議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 越生町

平成26年  9月定例会(第3回) 09月02日−議案説明、質疑−01号




平成26年  9月定例会(第3回) − 09月02日−議案説明、質疑−01号







平成26年  9月定例会(第3回)





           平成26年第3回(9月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成26年9月2日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 認定第 1号 平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算認定              
日程第 6 認定第 2号 平成25年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定
日程第 7 認定第 3号 平成25年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定      
日程第 8 認定第 4号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定        
日程第 9 認定第 5号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定        
日程第10 認定第 6号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定       
日程第11 認定第 7号 平成25年度越生町水道事業会計決算認定                
日程第12 議案第26号 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律
             の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例      
日程第13 議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例             
日程第14 議案第28号 越生町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例    
日程第15 議案第29号 越生町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例
日程第16 議案第30号 越生町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例        
日程第17 議案第31号 越生町保育の必要性の認定に関する条例                 
日程第18 議案第32号 越生町放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例     
日程第19 議案第33号 広域静苑組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約の変更につ
             いて                                 
日程第20 議案第34号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第2号)             
日程第21 議案第35号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)      
日程第22 同意第 4号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について            
日程第23 同意第 5号 越生町教育委員会委員の任命について                  
日程第24 請願第 1号 手話言語法制定を求める意見書の提出に関する件             
出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      7番   木  村  好  美  君
     8番   田  島  孝  文  君      9番   長  島  祥 二 郎  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   浅  野  訓  正  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   長  島  勝  己  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   竹  田     聡  君

  生 涯 学習   田  中     広  君   代 表 監査   島  田  圀  夫  君
  課   長                   委   員
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   町  田  憲  昭      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成26年第3回越生町議会定例会を開会いたします。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、議長において

     2番  木 村 正 美 君

     3番  宮 島 サイ子 君

     5番  宮 ? さよ子 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が去る8月26日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  神邊議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る8月26日午前9時30分より、委員会室におきまして、委員全員の出席をいただき、9月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました9月議会の運営について審議するため、執行部側より総務課長の出席を願い、平成26年第3回定例議会に提出される議案等についてそれぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、9月2日から18日までの17日間と決定をいたしました。

  9月2日には認定第1号から第7号を提案説明、質疑を行い、それぞれの所管する各常任委員会に付託することとし、その後、議案第26号から第35号及び同意第4号から第5号を提案説明、質疑、討論、採決を行い、その後、請願第1号を議題とすることといたしました。

  なお、上程が終わらない場合は延会とし、9月3日に残りの議案等を上程、3日に上程が終わらない場合は延会とし、9月4日に残りの議案等を上程することといたしました。

  9月5日には4名の一般質問を行い、9月6日から7日は休会とし、9月8日には4名の一般質問を行うことといたしました。

  9月9日は休会とし、9月10日に総務建設常任委員会を、9月11日に文教福祉常任委員会を委員会室で開催し、9月12日から17日までは休会及び休日休会とし、18日に委員長報告を行い、委員長に対する質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成26年第3回定例議会の会期及び議事日程を全員異議なく決定した次第であります。

  以上、議会運営委員長の報告といたします。



○議長(新井康之君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月18日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から9月18日までの17日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  また、越生町監査委員から、平成26年5月分、6月分、7月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から、議案10件、認定7件、同意2件の提出がありました。

  また、平成25年度健全化判断比率の報告、平成25年度越生町水道事業会計資金不足比率の報告、工事請負変更契約専決処分の報告及び越生町教育委員会教育長から平成25年度越生町教育委員会事務局点検評価報告書につきましてそれぞれ報告があり、また子ども・子育て支援新制度等に対する要望、軽度外傷性脳損傷の周知及び労災認定基準の改正などを求める陳情書について、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  次に、6月定例会以降の視察研修について報告します。

  7月17日に議員視察研修を行い、さいたま市の埼玉県立歴史と民俗の博物館に寄託してある五大尊の木造五大明王像と高蔵寺の地蔵菩薩像及び下新河岸観音堂の鈴木金兵衛関連石碑について研修をいたしました。

  7月29日、30日に、埼玉県町村議会議長県外視察研修が行われ、長野県箕輪町の議会活性化への取り組み及び富士見町の自然エネルギー源の活用と地域産業の育成について研修してまいりました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  アジア情勢では、中国の軍備拡張や北朝鮮の核開発、ミサイル発射が近隣諸国に緊張感をもたらす中、8月のASEAN外相会合における成果に大いに期待が寄せられたところであります。特に日本では北朝鮮への制裁措置の一部解除を決め、拉致被害者らの再調査の結果が待たれるところでございますが、今後の日本の外交力に期待したいと思っております。

  国内においては、国内総生産の速報値が発表され、年率換算で6.8%減となりましたが、これは4月の消費税増税を控えた駆け込み需要の反動により、6カ月ぶりにマイナス成長に転じたようでございます。今後も安倍政権の三本の矢である成長戦略による持続的な経済成長を実現するための政治主導に、国民から大きな期待がかけられているところでございます。

  さて、本日ここに、平成26年9月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところご健勝にてご参集賜り、重要案件についてご審議いただきますことは、町政発展のため、まことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会にご提案申し上げます案件は、条例制定が4件、条例改正が3件、規約変更1件、補正予算2件、認定7件、同意2件、報告3件でございます。何とぞ慎重審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  では、議事に先立ちまして、6月定例会以降の主なもの及び私の参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。

  まず、7月1日には、埼玉県町村会の「役員・政務調査会委員会合同会議」に出席した後、越生駅周辺で、社会を明るくする運動の街頭PR活動に参加しました。

  7日から9日は、埼玉県町村会主催の町村長視察研修会に参加いたしました。北海道上川郡剣淵町では絵本の里づくり活動を、また同郡の東川町では写真の町宣言による文化的なまちづくりについて視察してまいりました。

  次に、13日から20日でございますが、関東町村会海外行政視察研修に参加し、関東地方の20名の町村長とともに北イタリアと南ドイツを訪問し、文化遺産の維持や保護、子供たちの創造性を重視する保育園、6次産業化された消費者生産者協同組合、太陽光発電を利用し活性化した中山間地域などを視察してまいりました。

  8月5日から6日は、入間郡町村会県外研修に参加し、新潟県内などの農業体験施設を視察し、21日から22日は、千葉県の市町村アカデミーで開催されました「自治体経営特別セミナー」に参加してまいりました。

  26日には、新飯能寄居線建設期成同盟会による要望活動に参加し、31日には、平成26年度県・草加市総合防災訓練に参加し、災害備蓄用梅干しのPRを行ってまいりました。

  次に、町政の主なものについて、まず総務課からご報告申し上げます。自治振興担当関係では、6月30日をもって交通死亡事故ゼロ3,000日が達成できましたので、7月27日の越生まつりの日に西入間警察署の協力を得て、交通安全協会越生支部、交通安全母の会など関係団体を初め区長会などの皆様により、交通安全パレードを役場から越生駅の間で実施いたしました。あいにくの雨模様となり、城西大学吹奏楽部の出演はできませんでしたが、越生小学校児童による鼓隊が元気よく白バイやオープンカーを先導してくれました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。6月18日に、私と教育長と関係課長で、墨田区との関係を仲介してくださる方がおりましたので、友好交流都市として提携し、観光振興と住民の相互交流が深められたらと、山崎墨田区長を訪問いたしました。墨田区と越生町は類似点や共通点がたくさんあることをお伝えするとともに、越生町は地盤がかたく、地震などに強い町であることをPRしてまいりました。墨田区はスカイツリーが建設されたことで他の自治体からも都市提携や友好都市としてのオファーがあるようですので、また機会を見計らって、観光や梅とユズなどの特産品を初め、越生町のすばらしさをPRし、今後友好交流関係を深めてまいりたいと考えております。

  県内18町村の共同運用で行う埼玉県町村情報共同システムへの移行につきましては、越生町は10月から新しいシステムに移行する予定でしたが、旧システムとの並行稼働期間を長くして、安全で確実に移行を進めるために、1カ月前倒しして、8月29日の業務終了後から8月31日までシステムの入れかえ作業を行い、9月1日から新しいシステムでの運用を開始いたしました。これにより、システム関係経費の節減が図られることになります。

  7月13日に、ハイキングのまち宣言に向けてのプレイベントとして早朝ハイキングを開催いたしました。当日は、4時30分のスタートにもかかわらず、118名の方が約2時間のハイキングとラジオ体操を楽しみ、さわやかな汗を流しました。

  9月1日で、空き家バンク制度がスタートしてから1年が経過し、この間に2つの物件の売買が成立いたしました。9月1日現在の空き家と空き地の登録状況は14件で、移住を希望している利用者登録は12件となっております。

  恒例となっておりますコミュニティ協議会主催の河川清掃は8月3日に実施され、大変暑い日でございましたが、922名の方にご協力をいただき、644キログラムのごみが集まりました。ことしも県立越生高等学校と武蔵越生高等学校、清和学園高等学校の生徒の皆さんにも、地域の方々と一緒に河川清掃を行っていただきました。

  また、8月16日には、きれいにしていただいた越辺川でマスのつかみ取り大会が行われ、121人の子供たちがマスと戯れました。

  次に、健康福祉課からご報告申し上げます。まず、福祉担当では、7月1日に保護司会等により、越生駅前を中心に「社会を明るくする運動」の啓発活動を実施いたしました。

  また、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の受け付けを6月10日から開始し、第1回目の給付金支給を7月22日、2回目を8月12日、3回目を8月27日に実施したところでございます。

  次に、高齢者支援担当では、高齢者が健康で生き生きと過ごせることを目的として、5月から実施しておりました「100歳を目指す健康づくり体験教室」全14回の日程が8月12日に、「長寿ゆうゆう健康づくり教室」全13回の日程が7月31日に終了いたしました。両教室31名の参加者の出席状況は、86.5%でございました。

  また、生きがい事業団は、8月29日に事業団の解散総会及びシルバー人材センターの設立総会を開催いたしました。10月1日には法人登記の申請を法務局に提出し、一般社団法人越生町シルバー人材センターとして設立する予定でございます。

  次に、保健予防担当では、越生町健康づくりマイレージ事業についてご報告いたします。8月19日現在1,429名の方に登録していただき、100ポイントを獲得した153名の方々が越生スタンプ会の商品券と交換いたしました。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。初めに、観光商工担当関係でございます。まず、町主催による事業でございますが、第26回越生まつりを7月26日及び27日の土、日曜日に開催いたしました。ことしの越生まつりは、昨年に引き続き、山車の引き回しを城西大学学生ボランティアにお願いするとともに、居囃子を川越市信亀会囃子連に両日お願いいたしました。27日の日曜日は、途中であいにくの降雨に見舞われ、武蔵越生高等学校による和太鼓など一部中止となりましたが、みこしの渡御を初め、よさこい、花火の打ち上げなどのイベントは予定どおり実施でき、2日間で約2万5,000人の見物客でにぎわいました。ご協力をいただきました西入間警察署、越生町観光協会、交通安全協会越生支部、越生消防団、イベントサポーター、観光ボランティアの皆様など、関係各位に対して改めて御礼を申し上げます。

  次に、観光センターでは、展示休憩室において7月26日から8月17日まで越生まつりポスター展を開催いたしました。また、7月23日水曜日には東京ドームで「第85回都市対抗野球大会・地域物産展」に、7月25日金曜日から27日日曜日には西武ドームで、特産物加工研究所とともに、越生町のPR事業として参加してまいりました。

  続きまして、観光協会主催による事業でございますが、9年目を迎えた梅オーナー制度による梅のもぎ取りを6月4日から6月22日まで実施いたしました。応募のあった55組のオーナーの中には、子供からお年寄りまでご家族そろっての方もおり、ことしも豊作となった生梅を楽しく収穫されておりました。今後もオーナー制度の振興に努めてまいります。

  次に、観光客の安全祈願や山野の鎮守を祈願する黒山三滝の滝開きが7月6日にとり行われました。当日は、山伏の滝入りや滝乙女による滝清めなどをカメラにおさめようと、大勢のカメラマンでにぎわいました。

  続きまして、農林担当関係でございます。まず、6月15日の日曜日には、ことしで10回目となる梅フェアを自然休養村センターで開催いたしました。当日は天候に恵まれ、約2,000人の来場者があり、約3トンの生梅と地場産野菜を販売し、盛況のうちに終了することができました。また、今回試みとして、来場者の全ての自動車を梅園小学校のグラウンドに駐車していただきました。これにより、県道越生長沢線の交通渋滞が解消され、会場までスムーズにお越しいただくことができました。

  次に、7月25日には、武内政文県議会議員、越生特産物加工研究所の岡本文一専務、梅農家の山口由美さんとともに上田清司埼玉県知事を表敬訪問し、越生町における6次産業化の取り組み状況について報告を行いました。その際、特産物加工研究所が新たに商品化した「災害備蓄用梅干し」についても試食をしていただきました。また、「災害備蓄用梅干し」に関しましては、7月24日から8月19日にかけて私も主な市町を訪問しトップセールスを展開し、また吉澤教育長以下全課長も手分けをしながら県内全ての市町村を訪問し、梅干しのPRと販売活動を行ってまいりました。おかげさまで新聞各紙に取り上げていただき、既に川越市を初め6つの自治体からご購入をいただいたほか、来年度の購入に向けご検討をいただいていると聞いております。

  次に、山林関係でございますが、毛呂山町と鶴ヶ島市にお住まいの堀江婦美代さん、智子さん親子から、黒山や龍ヶ谷など町内に約42.3ヘクタール保有している山林についてご寄附の申し出があり、水源の涵養と乱開発の防止など山林保全の観点から寄附の受け入れを行いました。

  次に、まちづくり整備課からご報告申し上げます。まず、6月の大雨の関係でございますが、活発化した梅雨前線の影響により、6月5日の降り始めから8日にかけ、黒山地内の観測局では積算雨量で546ミリを記録し、数カ所の土砂流出、排水路のオーバーフローがありました。道路、河川等の被害はなく、また8月10日の台風11号による被害もございませんでした。

  次に、6月議会以降の主な事業の発注状況でございますが、委託関係では、道路ストック、道路附属物でございますが、調査業務委託を360万7,200円で株式会社大輝埼玉支店と契約いたしました。

  工事関係では、防犯灯改修工事を110万4,840円でコジマ電設株式会社と、交通安全施設設置工事を72万1,656円で昭和工業株式会社と、町道1―29号線舗装打ちかえ工事を695万8,440円で柿沼土木株式会社と、上谷字松目田地内舗装修繕工事を149万4,000円、西和田字前在家地内側溝整備工事を203万400円で株式会社大村組と、大観山舗装工事を178万2,000円で有限会社大秀興業と、仲町住宅風呂釜更新工事を486万円で有限会社双和設備工業とそれぞれ契約いたしました。

  次に、水道課からご報告申し上げます。6月1日から7日までの水道週間におきまして、今年度初めて土日に水道施設公開をさせていただき、期間中延べ16人の方が水道施設の見学にお越しいただきました。また、例年どおり、越生小学校、梅園小学校の4年生の児童が施設見学に来ていただいております。今後におきましても、水道事業の理解を深めていただくべく取り組んでまいりたいと思います。

  以上、首長部局からの行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 町長の行政報告が終わりました。

  次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  吉澤教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から教育行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課よりご報告申し上げます。まず、越生小学校と梅園小学校のエアコン設置工事ですが、順調に進み、夏休み明けから快適な環境で学習することができるようになりました。早速使用した児童や教職員から喜びと感謝の声をいただきました。快適な学習環境の中でさらなる学習成果を上げられるよう、一層の指導を心がけてまいります。

  次に、福島県相馬郡新地町との「心の絆ふれあい事業」についてです。7月15日、16日に、新地町唯一の中学校である尚英中学校の生徒16名と引率者7名が来町いたしました。1日目に行われました越生中学校体育館での歓迎式典に、新井議長様、浅野副議長様にご臨席いただき、ありがとうございました。歓迎式典では、越生中学校生徒によるおごせ囃子を披露いたしました。旧囃子と新囃子が一緒になり、とてもすばらしい発表でした。区長様を初めご支援いただいた関係の方々に厚く御礼申し上げます。歓迎式典の後、越生中学校生徒会本部役員と情報交換や交流を深めました。そして、ニューサンピアおごせに宿泊し、2日目は生涯学習課が上谷の大クス、黒山三滝、龍穏寺を案内し、ゆうパークおごせで越生中学校の15名の生徒とバーベキューで交流しながら昼食をとりました。この事業を通し、お互いに友情を深めることができ、将来にわたっても何らかの結びつきを持ち交流が図れるような大きな成果が得られたと考えます。

  なお、生徒の感想等については、後日冊子にまとめる予定でございます。

  次に、梅園小学校のプレ山村留学についてです。6月18日に新井町長と墨田区町長を訪問し、墨田区立小学校4年生にパンフレットの配布を依頼したり、申し込み期間を12日ほど延ばしたりしましたが、残念ながら希望者はございませんでした。現在、10月18日土曜日、19日日曜日の募集を行っております。今回の募集は土日の1泊2日とし、前回よりも1日短いため、参加しやすい日程としております。

  なお、夏季休業中に梅園小学校に4年生男子1名、2年生男子1名、女子1名の計3名の転入があったことをご報告いたします。

  各校では、年間指導計画に沿って、夏休み前に保護者との面談等を実施いたしました。そこでは、これまでの学習状況を踏まえてアドバイスをしたり、学校生活における取り組みの重点等を直接説明したりと、個に応じた指導が行われました。そして、7月23日から8月28日までの間、夏季休業日でした。その間は、児童生徒の学力及び体力の向上、児童生徒が主体的に生活規律の確立を図るため、各家庭との協力を得て取り組んでまいりました。おかげをもちまして、児童生徒の事故は一件もなく過ごすことができました。

  次に、4月に実施されました全国学力・学習状況調査の結果が8月25日に教育委員会へ届きましたので、ご報告いたします。本町の小学校は、国語Aを除き、県平均、全国平均を上回っておりました。越生中学校は、国語A、B、数学A、Bの全ておいて、全国、県平均を上回っておりました。この調査結果を活用して、児童生徒の学力向上、各学校の授業改善に一層の力を入れ、取り組んでまいります。

  各学校の施設関係では、夏季休業中に梅園小学校のバリアフリー化の工事を行いました。転入する児童への対応が必要なため、昇降口に車椅子対応のスロープを設置しました。

  学童保育室関係では、再開した梅園学童保育室の内装等を改修し、家電設備を新しくしました。安全で快適に過ごせるようになっております。また、8月18日から8月23日まで、越生小学校のエアコン工事のため、梅園学童保育室で合同保育を実施いたしました。40名を超える日もございましたが、梅園コミュニティ館の多目的室も利用し、無事に合同保育を終えることができました。

  次に、生涯学習関係の主な事業等について報告いたします。青少年関連事業では、6月8日に「ウキウキクッキング教室」を開催し、小学生18名がお菓子やパンづくりを体験しました。

  子ども会関係では、6月28日土曜日、29日日曜日に名栗げんきプラザでリーダー研修会を開催し、小学生38人が参加しました。7月9日には、昨年度に続いて埼玉県ネットアドバイザーの笠松直美氏に講師をお願いして、本部役員と地区役員を対象に「ネット社会における子育てと親のあり方」と題した研修会を開催いたしました。

  公民館主催事業としては、7月14日月曜日に、食生活改善推進協議会の皆さんによる第1回目の郷土料理教室が開催されました。年度内にあと3回の開催を予定しております。

  図書館では、利用者の利便性を図るために、8月1日から開館時刻を30分繰り上げて午前9時30分からとし、1回の貸し出し点数についても、図書、雑誌、紙芝居は7点から10点に、CD、DVDは2点から4点にふやしました。また、子供たちの読書活動促進を目的に、町内全ての小中学生に「読書通帳」と「貸出スタンプカード」を配付しました。夏休み期間中に通帳とスタンプカードを活用していただき、児童生徒の利用実績が大きくふえる結果となりました。さらに、在庫がなくなった図書館利用カードを新たなデザインで更新しました。カードは、小杉在住の山田照夫さんが描いた越生の紅梅が鮮やかなフルカラーで印刷されています。9月1日から、新規登録された方や再発行された方にお渡ししています。

  文化財保護関係では、4月に国の登録有形文化財に登録された「金子家住宅」の解説板を設置しました。あわせて、埼玉県指定天然記念物の「梅園神社のスダジイはやし」の説明プレートを整備いたしました。今年度から3カ年計画で、町内に点在する史跡や文化財などについて、標柱や解説板の整備を進めていく計画です。

  体育関係では、6月14日に、元NHKのラジオ体操指導者の長野信一氏と、アシスタント浅原早苗氏を講師に招いて第5回ラジオ体操実践教室が開かれ、中央公民館体育館で約170人の参加者が汗を流しました。あわせて、年間ラジオ体操200回、300回以上の実践者の表彰式を行いました。

  翌6月15日には、スポーツ少年団の体力テストを実施いたしました。

  6月22日には第27回男女混合バレーボール大会、7月13日、20日には第55回町民親善軟式野球大会が開催されました。今年度は越生町が入間郡民大会の開催地となっており、7月6日に卓球の部が開催されております。

  スポーツ推進委員会は、6月24日と28日に「ソフトバレーボール教室」、7月20日にわくわくハイキング「筑波山登山」を実施いたしました。

  10月5日に越生小学校グラウンドで開催される第58回町民体育祭には19行政区が参加予定です。今大会は、屋外開催が中止となった場合も中央公民館体育館で玉入れ競技を開催することになり、準備を進めているところであります。

  また、6月19日、20日には、昨年度から始めた「健康吹き矢教室」を開催いたしました。今年度は、体育関係の教室としては初めて梅園コミュニティ館を会場として実施しましたが、終了後、受講者を中心に「梅里吹き矢クラブ」が結成されております。

  梅園コミュニティ館につきましては、運営協議会の委嘱に続き、運営を推進する人たちによる実動組織として「梅園コミュニティ館事業ささえ隊」を発足し、7月8日と8月26日に会議を開催し、具体的な事業の企画運営について協議を重ねていただいているところでございます。

  以上で行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△認定第1号 平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第5、認定第1号 平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第1号 平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成25年度は、国の大胆な金融政策や機動的な財政出動、民間活力を喚起する成長戦略などが功を奏し、経済再生に向けた着実な動きも随所に見られるようになったところでございます。

  しかしながら、地方におきましては、景気回復に対する実感がいまだに十分浸透していないのが実情で、地方財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いておりました。

  このような中で迎えた平成25年度決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。

  歳入総額は41億8,409万1,809円で、前年度より2.8%の増でございます。歳出総額は39億5,113万7,262円で、前年度より2.1%の増となりました。

  まず、歳入から主なものをご説明申し上げます。町税は、固定資産税が減少したものの、その他の税目がいずれも増加したため、全体では前年度に比べ0.2%の増額となりました。

  また、地方交付税も、前年度に比べ0.4%と、わずかではありますが、増額となっております。

  次に、国、県支出金のうち、国庫支出金は、越生中学校の太陽光発電導入事業の実施や地域の元気臨時交付金の創設などにより前年度に比べ23.9%の増額となり、県支出金は、越生駅バリアフリー施設整備事業等に対して交付されたふるさと創造資金などの影響で13.8%の増額となりました。

  また、町債も、大規模事業に対する借り入れにより、51.8%の大幅な増額となっております。

  続きまして、歳出の主な事業をご説明申し上げます。まず、最も大きな事業といたしましては、越生駅のバリアフリー施設整備事業を実施し、駅構内にエレベーター2基と通路などを設置したほか、駅前のトイレに多機能型トイレを整備するなど、利便性の向上を図りました。

  次に、保健、福祉関係では、引き続き子育て支援策に重点を置き、こどもの医療費支給事業において管内医療機関での窓口払いを廃止しました。また、子供のインフルエンザ予防接種費用に対する助成を新たに開始するなど、子育て世帯に対する支援の充実に努めました。

  観光関係では、ハイキングのまちづくりを推進するため基本計画を策定し、平成28年4月のハイキングのまち宣言に向けて諸準備を開始したところでございます。また、大観山ビュースポット事業として、世界無名戦士の墓周辺の樹木を伐採し、眺望を確保するとともに、展望台にパノラママップを設置するなど、関東平野が一望できる絶好の眺望スポットを整備いたしました。

  土木関係では、生活に密接にかかわる道水路等の整備を計画的に進め、公園等の整備につきましては、山吹の里歴史公園の水車小屋の屋根をふきかえるとともに、さくらの山公園に、町民の方にも参加していただきながらマンジュシャゲの移植を行い、町の新たな名所をつくる試みを開始いたしました。

  教育関係では、心の絆ふれあい事業として福島県相馬郡新地町との中学生交流事業を開始し、初年度は越生中学校の生徒が現地を訪れ、貴重な体験活動を行いました。また、教育施設の整備につきましては、越生中学校のプール改修工事と太陽光発電設備設置工事を実施し、より充実した教育環境を整えました。また、小学校2校の空調設備につきましては、国の臨時交付金が活用できたため、平成25年度に事業に着手し、平成26年度内には整備が完了する見込みとなったところでございます。

  次に、町の財政状況を示す主な指標をご説明申し上げます。財政力指数は0.554、経常収支比率は89.4%、実質公債費比率は4.4%、起債制限比率は1.9%となっております。これらの指標から判断しますと、依然として経常収支比率が高い指数で推移しており、財政の硬直化が心配されますが、総体的には健全な財政運営を維持している状況でございます。

  以上、概要を申し上げまして、平成25年度一般会計歳入歳出決算認定の提案理由といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、平成25年度歳入歳出決算の概要について、主要事業を中心にご説明いたします。事業内容の詳細につきましては、別途配付いたしました越生町行政報告書もあわせてご参照いただきたいと存じます。

  それでは、決算書の12、13ページの歳入から順次ご説明申し上げます。初めに、町税につきましては、全体の収入済額が13億5,513万9,594円で、前年度に比べ0.2%の増額でございます。収納率につきましては96.2%で、前年度に比べ1.1%の増となっております。

  次に、税目別に前年度の決算額と比較いたしますと、町民税は1.4%の増、固定資産税は1.8%減、軽自動車税は1.8%の増、町たばこ税は10.9%の増加で、全体の動きとしては、固定資産税が減額したものの、その他の税目は前年度に比べ増額となっております。

  続きまして、14、15ページ、譲与税、交付金等の主な動きにつきましては、地方譲与税が総額で4,908万1,000円となり、前年度に比べ5.5%減少いたしましたが、配当割交付金は568万4,000円で85.9%増加し、株式等譲渡所得割交付金も930万2,000円となり、前年度と比較して842万円の大幅な増額となっております。

  続きまして、16、17ページ、ゴルフ場利用税交付金は4,575万1,242円で1.3%の減少、自動車取得税交付金も1,931万7,000円で13.9%の減少となりましたが、地方交付税は総額で11億5,543万円で、前年度に比べ0.4%増加しております。

  次に、分担金及び負担金につきましては、総額の決算額が3,814万9,000円で、前年度に比べ10.2%の減でございます。主な要因といたしましては、保育所運営費保護者負担金と学童保育室保護者負担金がともに減少したことによるものでございます。

  続きまして、18、19ページ、使用料及び手数料につきましては、総額の決算額が4,631万9,179円で、8.3%の減でございます。このうち使用料につきましては、平成25年4月から、公民館や体育施設などの利用を促進するため登録団体の使用料を無料にいたしましたので、前年度よりも収入が減っております。

  続きまして、20、21ページからの国庫支出金につきましては、総額の決算額が3億2,151万4,847円で、前年度に比べ23.9%の大幅な増加となりました。主な内容といたしましては、国庫負担金は、民生費の介護給付・訓練等給付費等負担金などが要因で増加しており、国庫補助金は、越生中学校の太陽光発電導入事業に対する学校施設環境改善交付金や、国の補正予算で創設された地域の元気臨時交付金などの影響で、前年度に比べ大幅な増額となっております。

  なお、繰越明許事業となった道路ストック点検調査業務に対する国庫補助金139万7,000円と越生・梅園小学校の空調設備整備に対する国庫補助金2,467万7,000円は、平成26年度予算に繰り越しをしております。

  続きまして、22、23ページからの県支出金につきましては、総額の決算額が2億6,330万9,968円で、前年度に比べ13.8%の増となっております。主な要因といたしまして、県負担金は社会福祉費負担金の伸びによる増額で、県補助金は、越生駅バリアフリー施設整備事業などに対して交付されたふるさと創造資金の影響により、大幅に増額したものでございます。

  なお、繰越明許事業となった子ども・子育て支援制度システム構築事業に対する県補助金350万円と、事故繰り越し事業となったいこいの広場トイレ新築工事に対する県補助金350万円は、平成26年度予算に繰り越しをしております。

  続きまして、28、29ページ、財産収入につきましては、総額の決算額が890万4,641円で、前年度に比べ1億2,835万7,435円の大幅な減額となりましたが、これは前年度に土地開発公社の解散に伴う精算金と出資金の返還金があったことによるものでございます。

  続きまして、30、31ページ、繰入金につきましては、総額の決算額が8,407万円で、前年度に比べ4,998万6,400円の増額でございます。本年度は財政調整基金からの繰入金のほかに、越生中学校のプール改修工事の財源とするために公共施設整備基金からの繰り入れを行ったことにより、増額したものでございます。

  続きまして、32、33ページ、諸収入につきましては、総額の決算額が1億142万2,231円で、前年度に比べ40.9%の増でございます。増額の主な要因といたしましては、雑入の後期高齢者医療広域連合医療給付費返還金と、坂戸・飯能地区病院群輪番制運営費負担金によるものでございます。

  続きまして、36、37ページ、町債につきましては、決算額が3億7,994万円で、前年度に比べ51.8%の増でございます。内訳といたしまして、埼玉県ふるさと創造資金貸付金の1億200万円は越生駅バリアフリー施設整備事業に対して借り入れたもので、償還期間は12年、年利率は0.5%でございます。次の臨時財政対策債は総額で2億4,794万円を起債し、そのうち1億7,219万2,000円は財政融資資金から、残りの7,574万8,000円は地方公共団体金融機構資金から、ともに償還期間20年、年利率0.6%で借り入れたものでございます。次の平成24年度補正予算債3,000万円は、越生中学校太陽光発電等導入事業に対するもので、償還期間は17年、年利率は0.8%で借り入れたものでございます。

  なお、繰越明許事業となった越生、梅園小学校の空調設備整備に対する平成25年度補正予算債4,930万円は、平成26年度予算に繰り越しをしております。

  以上で歳入の説明とさせていただきます。

  続きまして、38、39ページからの歳出についてご説明申し上げます。初めに、議会費につきましては、決算額が7,836万5,370円、2.0%の減で、議員共済会負担金の減額によるものでございます。

  次に、総務費につきましては、決算額が7億6,185万5,779円で、前年度に比べ11.5%の増でございます。内訳といたしましては、総務管理費が、越生駅バリアフリー施設整備事業の実施により、大幅に増額したことが最も大きな要因となっております。この事業では、駅の構内にエレベーター2基と通路などが整備されたほか、駅前トイレも一部改修を行い、多機能型トイレを整備するなど利便性の向上を図りました。

  その他の費目では、徴税費は、前年度に県の緊急雇用創出基金を活用して実施した課税資料の整備などの事業が終了したため減額し、戸籍住民基本台帳費も、外国人登録制度の改正に伴うシステム改修業務が終了したため減額となり、選挙費につきましても、実施された選挙が7月の参議院議員選挙だけであったため、現年度に比べ減額となっております。

  続きまして、62、63ページからの民生費につきましては、決算額が11億8,542万6,827円で、前年度に比べ0.7%の増でございます。内訳といたしましては、社会福祉費は、社会福祉総務費で重度心身障害者医療費支給事業や介護給付・訓練等給付費等事業などの事業費が継続的に増加し、老人福祉費は、県の補助を受けて実施した支え合いマップを活用した見守り体制の整備事業の影響で増額したほか、国民健康保険と介護保険の医療特別会計への繰出金も増額となりました。一方、児童福祉費は、こどもの医療費支給事業が越生、毛呂山管内の医療機関での窓口払いを廃止したことにより増額しておりますが、全体では児童手当支給事業費の減少などにより減額となっております。

  続きまして、78、79ページからの衛生費につきましては、決算額が3億6,194万8,552円で、前年度に比べ5.4%の増でございます。内訳といたしましては、保健衛生費は、保健衛生総務費で本年度から越生町が坂戸・飯能地区病院群輪番制の幹事町となり、構成市町の負担金が入ったことにより、事業費が大幅に増額しております。一方、予防費は、本年度から新たに子供のインフルエンザ予防接種費用に対する助成を開始したことにより補助金が増額いたしましたが、予防接種制度の変更により町の集団接種が廃止された影響で、総額は減額となりました。また、清掃費は、坂戸地区衛生組合と埼玉西部環境保全組合への負担金の減少などの影響で減額となっております。

  続きまして、84、85ページからの労働費につきましては、決算額が1,003万4,400円で、前年度に比べ16.0%の減でございます。主な要因といたしましては、県の緊急雇用創出基金を活用した事業の減少によるものでございます。

  続きまして、86、87ページからの農林水産業費につきましては、決算額が1億2,581万4,713円で、前年度に比べ9.2%の増でございます。内訳といたしまして、農業費は、国庫補助を受けて実施している農業基盤整備促進事業の事業費が増加したことや、県の緊急雇用創出基金を活用してプラムポックスウイルス防除事業を実施したことなどにより増額しております。また、林業費は、林道猿岩線の危険のり面保護工事や、新たに開始した地場産木材利用促進事業などにより増額となっております。

  続きまして、94、95ページからの商工費につきましては、決算額が7,057万616円で、前年度に比べ14.1%の減でございます。内訳といたしまして、大観山ビュースポット整備事業の一環として世界無名戦士の墓の霊廟ステージにパノラママップを設置したほか、県の緊急雇用創出基金を活用してレンタサイクル事業なども実施いたしましたが、前年度には上谷大クスのウッドデッキ改築工事など大規模な事業があったため、総額では減額となっております。

  続きまして、100、101ページからの土木費につきましては、決算額が3億9,074万1,051円で、前年度に比べ1.1%の増でございます。内訳といたしまして、土木管理費は、県の緊急雇用創出基金を活用して実施した防犯灯台帳整備業務などにより増額いたしましたが、道路橋梁費は、上野地区の町道3―311号線道路改良工事や龍ヶ谷地区の町道2―16号線道路改良工事、あじさい街道落石防護柵設置工事などを継続したものの、事業費は前年度と比べると減額となっております。次に、河川費は、県が川の再生事業として整備した遊歩道を利用する人のために、上野東地内に駐車場を整備したことにより増額し、都市計画費も、山吹の里歴史公園にある水車小屋の屋根のふきかえ工事を行ったため増額となりました。また、住宅費は、将来に備えて給排水、ガス管等の更新計画と建物の長寿命化計画を策定したため、前年度に比べ増額となっております。

  続いて、108、109ページの消防費は、西入間広域消防組合への負担金でございますが、決算額は2億4,812万2,927円で、前年度に比べ1.4%の増でございます。

  続いて、110、111ページからの教育費につきましては、決算額が4億6,157万9,099円で、前年度に比べて49.5%の増でございます。大幅な増額となった要因につきましては、施設の整備として越生中学校のプール改修工事と太陽光発電設備設置工事を実施したことが大きく影響したものでございます。その他につきましては、教育総務費は、35人以下の少人数学級を継続して維持するため町採用の非常勤教員を配置したほか、新たに福島県新地町との中学生交流事業である心の絆ふれあい事業を開始したことなどにより増額いたしました。小学校費は、梅園小学校の空調設備設置工事の実施設計を行ったため増額となっております。

  なお、越生小学校と梅園小学校の空調設備整備につきましては、平成25年度の国の補正予算が活用できたため、当初の計画よりも早く着手でき、両校とも平成26年度中には整備が完了する見込みとなっております。

  次に、社会教育関係では、社会教育費が公民館等の施設の修繕など維持管理に要する経費がふえた影響で増額しましたが、保健体育費は、前年度にいこいの広場のグラウンド改修に係る経費が計上されていたため、本年度は減額となっております。

  続きまして、138、139ページ、災害復旧費につきましては、災害による支出はございませんでした。

  次の公債費につきましては、町債の元金及び利子の償還費でございますが、決算額が2億5,113万4,928円で、前年度に比べ2.5%の増となっております。増額の要因といたしましては、臨時財政対策債の償還額が増加しているものでございます。

  次に、諸支出金につきましては、決算額が554万3,000円で、前年度に比べ1億8,566万8,000円の大幅な減額となっております。主な要因といたしましては、前年度は土地開発公社の解散に伴い清算金を公共施設整備基金へ積み立てたことから、基金費が増額したものでございます。

  最後に、140、141ページの予備費につきましては、年度の途中における不測の事態により、予算の過不足が生じた事業に充用したものでございます。

  以上で、平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算の概要説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時41分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時55分)

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ただいま町長から発言の訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 平成25年度越生町一般会計歳入歳出決算認定の提案理由の中で財政力指数を「0.554」と申し上げましたが、正しくは「0.544」でございます。おわびして訂正を申し上げます。

                                              



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  6番、吉澤哲夫君。

          〔6番 吉澤哲夫君登壇〕



◆6番(吉澤哲夫君) 6番、吉澤哲夫です。3点ほど質問をさせていただきます。

  まず、歳入について、町税の中に町民税と固定資産税とありますが、大分不納欠損額、収入未済額がありますが、これを町としてはどうしていこうとするのか、今後の処理と対応を伺いたいと思います。

  歳出について、47ページです。ふれあい健康センター維持管理費ということで、ことしは993万ばかりあります。去年が1,893万6,896円。実際に毎年費用負担が変わるかと思いますが、おおむね、大体幾らぐらいかかるのか。また、ことしの修繕費、工事費、大分いっているかと思いますが、この内容についてお伺いさせていただきます。



○議長(新井康之君) 平成25年度の修繕費でいいですね、ことしというのは。



◆6番(吉澤哲夫君) はい、そうです。

  97ページ、ページ26の収入で商工費県補助金で35万7,508円。県の使用目的としてはどのようなものだったか。

  また、歳出について、このお金がどのようなことに使われていたものか伺わせていただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) それでは、吉澤議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  町民税と固定資産税の不納欠損及び収入未済額、先々どのように対応していく考えがあるのかというご質問でございました。不納欠損額と収入未済額に関しまして、前年度とちょっと比較させていただいた部分で若干ご説明をさせていただきたいと思いますが、不納欠損額では実は約1,000万ほど、町税全体でございますけれども、これ減っております。減ったことがいいのか悪いのかというのは、またちょっと話別にしまして、不納欠損額を前年度と比較すると約1,000万減額になっている。それと、収入未済額に関しましても、670万弱収入未済額も町税全体で減額しております。

  収納率の点で、ここのところでちょっと申し上げさせていただきますが、収納率に関しましても平成24年度におきまして95.1%、25年度の決算におきましては96.2%ということで、1.1ポイント上昇させております。この点では、みずからのお話をさせていただくのも恐縮なのですけれども、努力をさせていただいている点だというふうに思っているところです。たまたまきょう日本経済新聞のほうに住民税の特別徴収、天引きの話が記事になっておりまして、そこのところでも表が、これは全然別の用件での解説になっておるわけですけれども、県南のほうの団体のほうで収納率が低いという中でベストとワーストというところで順位が出ておりまして、東秩父村、桶川市に次ぎまして越生町第3位ということで、これは12年度の話でございますので、なおかつ個人の住民税ということで、95.6%というところで記事の中に表が出ております。

  もちろん収入未済額の圧縮については常に大きな課題であるというふうに認識しております中で、平成25年度に関しましては税務相談員、OBでございます島田税務相談員を主に収納の部分での相談役というようなところで見ていただく。費用もとっていただいており、その効果も出ているのかなというふうなところを感じておりますが、結果といたしますと近年にない収納率で、先々がどうなってくるのかが逆に心配になるような、これを維持していくのが大変なのではないかというふうに思えるような収納率でございますので、もちろんこの先に関しましても収納に関して甘んじることなく努力を重ねていくということで考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 吉澤議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

  47ページのふれあい健康センターの維持管理費でございますが、25年度は993万円でございました。そのうち修繕費が691万、それから工事費が244万、合計で993万でございました。

  その内訳でございますけれども、給排水設備とか、あと今回ふれあい健康センター電話機一式、結構年数がたったということで、一式全部交換したりとか、そういった通常の修繕以外にもそういったことがありまして、900万ちょっとかかってしまったのですけれども、平成26年度の予算は1,368万5,000円維持管理費としていただいておるところでございます。26年度につきましても維持管理の修繕費はそれ相当あるということで見込んでおりますけれども、新たに自家用工作物の定期点検で異常が見つかったものがありまして、これは真空管の開閉器と高圧交流負荷開閉器を交換しなければならないという指摘があったものですから、これが通常の維持管理と違った形で予算をいただいているわけですけれども、それ以外に平成26年度は、当初予算のときにもご説明申し上げましたけれども、簡易劣化診断、それに伴う修繕計画を策定するということで予算をいただいておりまして、その関係で25年度よりも26年度は多くなっております。この診断が、結果が出れば、どの工事を、いつ、どのくらいで直すという計画書が上がってきますので、今までは大体1,000万ぐらいの管理費をいただいておりましたけれども、この診断結果が出れば5年後、10年後の見通しがつくかなというふうに思っております。その診断結果をもとに、これからのちょっと修繕計画を立ててまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、産業観光課のほうから3点目のご質問にお答えさせていただきます。

  決算書の26、27ページのところに県補助金の商工費県補助金、下のほうですけれども、こちらに埼玉県消費者行政活性化補助金35万7,508円がございます。こちらの補助金につきましては、消費生活相談窓口の機能強化と、その他の消費者行政活性化を図る事業を実施する市町村に対して交付されるというものでございます。実際この補助金の35万7,000円でございますけれども、その充当先は、決算書の97ページになりますけれども、備考の2つ目の事業の消費者啓発事業、こちらに充当されてございます。

  こちらの消費者啓発事業というのは、要は消費者相談を今越生町では毎週水曜日と金曜日に行っておりますけれども、その際の相談員さんへの報酬の一部ですとか、あるいは備品の購入費、昨年は庁舎内の表示看板を作成したということで、そういったものに充当させていただいているということでございます。

  ちなみに、越生町では週2回ということで、昨年、25年度に延べ99日間相談センターを開設いたしまして、相談件数は40件でございました。

  なお、埼玉県のほうにも、川越のほうにもそういう県のセンターがございまして、そちらのほうにも越生町の方が53件ほど行っているというようなお話を伺っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤哲夫君。



◆6番(吉澤哲夫君) 再質問ですが、税金の収入で、公平性を考えれば不納欠損というのは出てほしくないなとは思います。どうしても納められないという方については、今後時効処理みたいな状態にされるのかどうか。また、毎年この時効処理がどのぐらいの内容で今まであったものか伺わせていただければと思います。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) それでは、吉澤議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  不納欠損に関しまして25年度の状況というか、まずちょっと考え方、方向性というところでお話しさせていただきますと、無財産でありますとか生活困窮、お住まいになっていらっしゃるところ、財産ともに不明といったようなことが調査によって判明した場合に執行停止ということで、うちのほうはいかんともしがたい状況でございますので、その点につきましては詳細に調査をさせていただいた中で、法に基づいて判断をさせていただいて、執行停止という状態になります。

  不納欠損に関しましては、それぞれ執行停止中に3年が経過する、それと徴収不能が明らかになるですとか、そういったところの中で不納欠損をしていくという状況になります。もちろん不公平、税の公平性から考えた場合にいかがなものかというところの議論は、常に我々も気持ちの中でそういうことを、ジレンマの中で動いておるところは事実でございます。しかし、法のルールの中で、無財産である、生活困窮、納税をこれ以上お願いするに当たっては生活困窮を招くといったようなことが明らかであるといったようなところで、それ以上にその先を進めていくということはやはりできないというようなところの中では、詳細な調査をさせていただきながら、そういう方向で動いているというのが実情です。

  昨年度の、平成25年度の町民税の不納欠損させていただいた方の人数は17人です。固定資産税では8人、軽自動車税で9人、合計34人の方でございます。

  それぞれどういった理由に基づいてということでございますけれども、執行停止をかけた後、そのままの状態が続いて3年が経過した方が9人、徴収不能が明らかになった方が11人、5年間が経過して14人の方を不納欠損したというような状態でございます。なかなか……前年度のお話もございましたっけ。

          〔「いや、毎年どのくらいの欠損額をされている」と呼ぶ者あり〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 申しわけございませんでした。平成25年度におきましては、町税全体で約400万。394万7,811円。前年度、その前の年度、平成24年度につきましては1,419万7,621円ということで、先ほどもちょっと申し上げましたが、約1,000万ほど不納欠損をした額は少なくなったという状況です。

  これに関しまして、また収納率も上がっているという中では、大分そういうふうな方向性で動く方の数も減ってきているというのは事実だと思います。突然ことし不納欠損をするのだというところの事例というのは、なかなか出てまいりません。従前に調査に基づいた判断をさせていただいて、時間の経過とともにそういうことの結果が出てくるという中では、平成25年度の約400万という数字につきましては、それ以前にそういった形での判断をして、時間が経過して、結果がこうなったということでございますので、来年どうかというのは、またまたなかなか判断もしづらいところなのですけれども、従前の判断を下した時点から、時間の経過の状況を見ながら資料収集することでその数字は明らかになると思いますが、ちょっと今手元にその数字、次年度以降の数字については持っておりませんので、ご了承いただければと思います。

  どちらいたしましても、先ほど申し上げましたとおり、不納欠損すること、そのこと自体は職員も苦しい思いで対応していると。しかしながら、また繰り返しになってしまいますけれども、生活困窮ですとか、もう明らかに財産がない、いらっしゃるところ、財産も両方も不明であるといった場合にはどうしてもそういう措置をとらざるを得ないのだというところでご了解をいただければと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤哲夫君。



◆6番(吉澤哲夫君) 今の答えの中に困窮ということがありましたが、困窮の度合いというのはどのくらいの状態で推しはかればいいのかお伺いさせていただければと思います。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 吉澤議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  客観的なところで、うちのほうでまず考えに及びますのが、例えばお給料を差し押さえさせていただく場合、1人10万円。まずご本人10万円。それと、扶養されている方がいる場合については1人4万5,000円というのを、お給料の差し押さえではそこは手をつけてはいけない額といったような考え方がございます。もちろんお給料の場合ですと、それ以上に天引きされるものもありますから、それを引いた残りを差し押さえをさせていただくようなことになるわけですけれども、そういった部分、最低の生活、これにつきましては生活保護の関係とリンクもしてくる状態だというふうに認識しておりますけれども、そういった中で最低の生活が営まれるのを妨げないようにというところでの考え方でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) 今の質問に対して、ちょっと関連で1点だけお聞きいたします。

  給与天引きで今最低でも1人10万円、そして家族1人に当たり4万5,000円は引いてはいけないという中で生活を最低限保障するみたいな今ご説明がなされました。そこで関連してお聞きいたしますが、例えば自動車税、軽自動車税なのですが、を、例えば車検を通すときには必ず軽自動車税を払わなければならないと思います。そういう納付書をちゃんと持っていかなければいけないというのは基本ですけれども、その軽自動車税を例えば納付していない方が、要は車検を通していないというような状況であるのは給与天引きをされるからだというような観点に立っているケースがあったとしたらば、そういうケースに関しては生活の最低保障の部分も含めてどういうふうにお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 木村好美議員さんのご質問にお答えをいたします。

  先ほど申し上げましたお給料の差し押さえ、月々のお給料ということで、説明が足りなかったかなというふうに思います。毎月のお給料の中で1人10万円、それでご家族がいる場合には1人4万5,000円を掛けて、その数字を差し押さえ禁止額というふうに計算をさせていただくということでございますが、ご了解いただければと思いますが、そういったような中で今お話にございましたような軽自動車税の納付、もちろん納付された領収書がない限りは、もちろん整備会社のほうも、整備される工場のほうでもそれをやっていただけるとはできないということは明らかだと思いますが、その点で町としてあくまでも、常にルールをもとに動いているというところでご理解をいただければと思いますが、あくまでもそのご本人さんのお給料を差し押さえてさせていただく場合、ご本人さんはもちろん承知されている、そしてお勤め先のほうも了解されているといったような中で、お勤め先のほうから情報をいただいて、今月はこれだけが可能な額ですというところで金額のほうを確定させていただいている。軽自動車税の納付ということに関しましては、それぞれ毎年決められた時期にそういった金額で発生するのだというところでは、その方自身も十分理解されているのではないかというふうな気がします。

  ルールを逸脱してまで差し押さえを行使するということはいたしておりませんので、その中ではやりくりをしていただいて、その金額を捻出していただく。そして、安全に自動車に乗っていただくというのが基本的な考え方になろうかなというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) ご答弁の中で、本当にごもっともだなと思います。ただ、やはりその状況が、例えば普通に生活していれば何の問題もないことだと思うのですけれども、やはり何かがあったときに、急に大きな額が出なければならないときがあったりとか、そういうこともあり、一番生活自体が、その方が例えばどのようなところで、どこでつかえてしまっているのかということ自体をやはり考えれば、まず、今課長もおっしゃったように、安全に車に乗っていただくことが大前提でございますので、やはり単純に、本当、課長のおっしゃるとおりで、単純に給与天引きしたから、例えば払えないのだというような感覚自体が本当に問題であるのは紛れもない事実だと思います。ただ、それを、結局よく話を聞いてもらいたいと思います。例えば、こういう理由があるから、こうなのだ。要は、見えないお金を別なところに、会社は把握できていなくても、そうでないところ、自分の家族に起こったこととかで緊急で出費があるという可能性もなきにしもあらずだと思います。ですので、しっかりとそこら辺は話を聞いていただいて、そこの部分でいろんなお約束していただくというような、若干そういう意味で、生活を立て直すためにも必要な部分があったとしたらば、その辺はいろいろと双方の話をしっかりと聞いていただくということはできないのでしょうか。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 木村好美議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  常日ごろから納税者の方のご相談に関しまして、できる限り対応するという、内容については、滞納である、そうでないいかんにかかわらず、常にそういう立場で職員接させていただいているということでまずご理解いただきたいと思いますけれども、滞っていらっしゃる方に関しましては比較的コミュニケーションがとりづらくなっている場合が多うございます。通知を出しても何の反応もない、連絡もないといったような中で、その人とお話をする機会、お会いする機会というのがありますと、担当職員は結構、絶好のチャンスだというような思いで常にいるような部分もございます。

  お給料の差し押さえといったようなことで対応させていただいている方に関しましては、それなりにコミュニケーションもとれて、そういった明らかなお勤め先とのやりとりも整った上で対応させていただいている状態でございますけれども、もちろんその途中途中で常日ごろの状態と違う状態が起こるのだというようなことでもありますれば、いつでも担当のほうは対応する、そういった心構えでおります。ルールはルールでございますけれども、この部分について今回こういう理由でこうなのだというところの話を聞いた場合に、心苦しい中ではありますけれども、では今回についてはこの部分減額で、これだけの金額にしましょうということの話は成立するような状態です。

  ここでこんなことを申し上げるのなんなのですが、比較的コミュニケーションをとっている中で、職員が裏切られることも多くあります。お互いの信用でやっていきたいという、常にそういう思いでいながらも、たび重なる、あれあれ、話違うのではないかというようなところも多く経験しているのが実情でございまして、その点で、本当にそういうことですかといったようなことの真意を確かめるのにかなり突っ込んだ話になるケースももちろんあるということでご理解をいただければと思います。ただし、その部分で、お子さんのぐあいが悪いですとか、緊急にお母さんが入院するですとか、そういったことのようなことがあった場合には、必ずそれに耳を傾けて、それなりの対応をしているというところでご理解をいただければと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 4点ほど質問させていただきます。

  1つ目があじさい山公園の再生事業ですけれども、現状はどんな感じかということと、今後の展望についてお聞かせください。

  2つ目は、これもやはりプラムポックスウイルスの事業ですけれども、これについても青梅以降近隣で……

          〔「ページお願いします」と呼ぶ者あり〕



◆1番(水澤努君) 済みません、89ページです。プラムポックスウイルスについての防除ですけれども、近隣の市町村でまださらに感染とかの情報とかあるのか。あるいは、その辺の危険性とか、低下しているのか、その辺の現状と、これについても展望についてお聞かせください。

  3つ目がセカンドハウス、これは会計のほうではなくて、行政報告のほうに、2ページですね、セカンドハウス建設推進検討委員会の設置ということで取り組みが報告されていますけれども、これも現状と今後の展望、課題等についてお聞かせください。

  4点目ですけれども、ホームページに関してですけれども、これも行政報告の42ページにホームページの充実ということがありますけれども、年間アクセス数が15万2,669件とありますが、これも、これまでのアクセス数の推移とかわかるようでしたらお知らせください。これについての評価と、これについて今後の展望等お聞かせください。

  以上です。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、産業観光課から、3点質問いただきましたので、お答えさせていただきます。

  まず、1点目のあじさい山公園の関係でございますけれども、ご承知のとおり、今あじさい山公園につきましては2,725株あった株が全て、これは24年度ですけれども、24年度中にアジサイの全株に除草剤を散布いたしました。その結果、8割ぐらいは枯れたのですけれども、残り2割が枯れなかったということで、昨年度、平成25年度に再び8月から9月にかけまして、残ったアジサイを枯渇させるための除草剤の散布を行っております。ことしの冬、10月、12月には全てその残った2割も枯れましたので、抜根作業のほうも行っておりまして、現在のところ園内には、既存というか、今まであった2,725株の株はすべて除去したというところでございます。昨年、25年度につきましては、26年の3月にアジサイの試験植樹というような形で下段、あじさい山公園非常に広うございますので、その下のほう、太鼓橋を渡ったちょっと上ぐらいあたりまでに10株ずつ、それを5カ所に分けて試験的に今植栽をしておりまして、これからその株は、来年の春にでもまたそれを調査して、それが罹患しているかどうかという試験のための植栽を今しているというような状況でございます。

  これからの見通しということでございますけれども、条例上あそこはあじさい山公園ということでございまして、アジサイ、地元の麦原区の人たちも非常にアジサイには強い思いいれがあるということで、アジサイは残していこうというのが地元の意向でございます。ただ、今までみたいにあの全面にアジサイを植える、植栽するということはもう無理だろうということで、必要最小限といいますか、太鼓橋を渡った、見えるぐらいを実際は残したいけれども、それ以外につきましては、ほかの植物、例えば、これは以前にもお話ししたと思いますけれども、あの園内に過去に麦原区の人たちがイロハモミジ、こういったものを植栽してございまして、今現在の中にモミジが255本残っております。そのほかに桜とかも176本、これも植栽したようですけれども、山桜もそういったふうに残っておりまして、こういったものを生かしながら、地元とこれからまた詰めていくわけでございますけれども、モミジあるいはツツジ、こういったものをあそこに植栽をしていきたいなというふうに考えております。

  アジサイにつきましては、とりあえずこれから3年間ぐらいはまだその結果が出るまで少し様子を見て、アジサイのほうの感染がもう大丈夫だというようなことがわかれば、その時点でアジサイのほうは植栽するけれども、それまでは違った植物を少しずつ植栽できればいいなというふうに地元とも今話しているところでございます。

  それから、2点目のプラムポックスウイルスの関係でございますけれども、近隣の状況というようなことでございますが、ご承知のとおり青梅市さんのほうはかなり深刻なようでございまして、ことしは梅の里公園ですか、あそこは全て伐採したというようなお話を聞いております。それと、近隣につきましては、昨年は隣の入間市で、埼玉県はこの近くだと入間市で1本確認をされたというようなことでございます。入間市といってもかなり、金子駅のあちらのほうでございまして、青梅市に非常に近いようなところでございました。それは昨年ですね。ことしもまた6月に全国的な調査を行いまして、越生町でも当然、梅の里でございますので、五、六カ所のほ場からそのサンプルをとっていったわけでございます。県内では180カ所調査をしたということで、実はきのうその結果が届きました。ことし埼玉県においては感染の果樹、梅はないというようなお話をいただいたところでございます。ただ、昨年あたり全国的な傾向としては、終息に向かっているというよりも、実は梅の産地であるみなべとか、あちらの近畿のほうでも少し出ているというようなニュースは聞いておりますけれども、おかげさまでこちらの埼玉県のこの西部地区については、ことしについては感染が見られなかったというような状況でございます。引き続きプラムポックスウイルスを阻止するような対策というのは、これからも立てていきたいというように考えております。

  それから、3点目のセカンドハウスの検討委員会につきましては、昨年立ち上げて何回か検討したところでございますけれども、木工関係の方ですとか、建築関係の方等いろいろ含めましてお話をさせていただきました。その中で一番問題になっているのが、まず場所というか、セカンドハウスを誘致というか、建設するような適当な場所がなかなか見つからないということだとか、あるいは自由な、これは、セカンドハウスをつくるに当たっては地元の材を使ったものにしていきたいというような考えがございましたので、そういったことから、なかなか地元の材の提供といいますか、それも難しいのではないかというようなところになりまして、実際のところ今のところは一時中断をしているというような状況でございます。セカンドハウスにつきましては、以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 水沢議員さんのホームページの充実に関するアクセス数の推移と評価についてお答え申し上げます。

  平成21年からのデータになりますけれども、平成21年のアクセス数が13万4,000でございました。22年が若干ふえまして14万9,000件、23年度がちょっと減りまして14万6,000、24年度が17万3,000件でした。かなりふえました。今年度といいますか、25年度が15万2,000件でございました。この数字から見ますと、徐々にふえてきているのではないかなというふうに思っています。やはり若者を中心とする利用者が確実にふえてきているのではないかというように評価をしているところでございます。

  空き家バンクが昨年9月に制度を立ち上げまして、ことしの3月末、25年度の末では空き家バンクの物件登録者が4件でございました。それが9月1日現在では14件。4件が14件にふえております。それから、利用登録者数、越生に住みたいという方の登録が3月末では7人でございました。これが9月1日現在では12人。5人ですけれども、ふえました。この利用登録者につきましては、ホームページだけの今情報提供でございます。まだ物件が余りそろっていないということで、特にチラシとかを配っているわけでありませんので、ホームページを見た方が、7人が12にふえたのだというふうなことで理解しておりますので、やはり利用するとすると、徐々にはふえているという認識をいたしております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) 再質問させていただきます。

  ホームページのみについてお伺いします。推移につきましては、13万、14万、14万、17万、15万というふうに推移しているわけですけれども、これを徐々にふえているというような肯定的な評価で私は間違っているのではないかと思います。この5年間というのはインターネット人口、昔はパソコンでインターネットをやっているのが主だったわけですけれども、スマホの人口が一気に急増する時代だったわけですね。それで、今はこうしたウエブのさまざまなページ等に対して、スマホからの本当に手軽なアクセスというのが爆発的にふえていると思います。それこそ個人でも、例えばフェイスブックで「いいね!」がこれぐらいついているような人は幾らでもいます。だから、その辺について、もっとホームページとかウエブについて専門的に考えなければいけないというような考えはおありでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 水沢議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  23年度がアクセス数が14万6,000で、24年度が17万3,000、25で15万で減ったというふうなことでございます。ご指摘のとおり、スマホの関係がこの数字にも、指摘されてみるとそうかなというふうな感じもいたしております。

  ホームページの充実につきましては、とにかく見やすく、わかりやすく、越生のすばらしさが訴えられるような、そういったものをつくっていくのが一番いいと思っております。引き続いて、ホームページがどんどん、どんどん利用がなくなるということはありませんので、より充実したものにしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) また続いて質問させてもらいます。

  例えば、全国の総アクセス数、このデータはないわけですけれども、恐らくスマホなんかの普及で桁違いにふえていると思うのですね。この増大は全然、桁はまるで変わっていなくて、実際横ばいという評価でしかないと思うのです。私が思うに、地方分権の時代の中で、町がシェイプアップして、やはりそれに対応するような改革をしていく。これは本当に大切で、これはある意味、地方の相互の自治体が競合して、地区予選を勝ち残って県大会に出ていくような、そうした戦いだと思うのですけれども、私はホームページにつきましては、これは一気に全国区になるのですね。割と、町民にとってホームページ関係ないのではないかとか言う人とかも聞きますけれども、たしか高齢者が多い町だと、町内へのサービスという点では現状のホームページでもしっかりつくられていて、十分であるとは思うのですけれども、やはり小さな自治体が生き残っていく上で、全国を相手にして、ふるさと納税もそういう形で非常に、顧客とは言いませんけれども、つくっている自治体等ありますけれども、いずれにせよ宣伝の力というのが決定的に大きいと思います。これは例えば国政選挙でも、あれはある意味党派の戦いではなくて、広告代理店同士の戦いだと今言われているように、広告、宣伝の力というのがやはり大きいし、それは一気に全国区の戦いになりますし、ホームページは全国へ発信していくものですし、先ほど課長の言ったことにありますけれども、空き家バンクでもホームページ経由でしかしていないという、これはもうそのことを立証していると思うのですけれども、その意味でホームページに対して、確かに経常収支比率が非常に高くて、さまざまなところに、ある意味付加価値を生み出すようなところに投資するというのはなかなか大変な時代でありますけれども、やはり広告代理店あるいはウエブ専門のプロへの委託も含めて、ウエブページのもっとおしゃれに、もっとわかりやすくて、町の売りが、非常に一目で魅力が伝わっていくような、そうしたものに外部委託も含めてやっていく必要は感じていませんか。

  確かに私は、町の職員が自分たちで一生懸命やっている、これはとても大切で、本当にそうした力がなければ町というのは再生しないと思うのですけれども、一方で、残念ながらホームページについては全国区ですので、全国区で渡り合えるだけの力というのは、そんなにやっぱり各市町村にそれぞれ人材がいるわけではありませんので、やはり全国へ通用するような人の、ちょっとお金はかかりますけれども、委託して、メンテナンスは職員でやるというような体制もできると思いますので、そのデザインをやっぱりそうしたところに発注することも含めて、ホームページの刷新をぜひお願いしたいと思いますけれども、その辺は考えはありますでしょうか、お聞かせください。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 水沢議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  議員さんご指摘のとおり、ホームページ、どれだけ町外、県外、全国へ訴えるかというのは非常に重要なことだと認識しております。今職員がいろいろその辺部署部署で頑張って、見やすくは前よりかはなっているかなというふうに思っております。まだまだ足りない部分もあろうかと思います。ホームページのサイトといいますか、ページは全部、数えたことはありませんけれども、恐らく何千ページになります、いろいろなものを含めますと。その中でも町内の人だけが見てもらえばいいページはもちろんたくさんありますし、町外に訴えるページも当然多くあります。何しろいいものをつくっていきたいと思います。外部委託ですとか、デザインだけを委託してつくっていただくというような方法もあろうかと思います。そういったことも含めまして、それから職員にも頑張るように話をしまして、いずれにいたしましても、よりよいページをつくってまいりたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 議席番号2番、木村でございます。私は行政報告書のほうで3点ほどちょっと確認というか、質問させていただきたいと思います。

  65ページの老人福祉施設入所措置事業なのですけれども、ここに年度末現在の措置状況ゼロ人というふうに、なかったという報告なのでございますけれども、これは、今養護老人ホームというのはなかなか希望しても入れないという状況がずっと続いていると思うのですけれども、これは全く希望がなくて入らなかったのか、それとも、希望はあったのだけれども、入れなかったのかということを1点確認させていただきたいと思います。

  続きまして、73ページなのですけれども、児童手当支給事業なのですけれども、3歳未満、それから3歳から小学校終了まで、それから中学生と、こういうふうに図表が出ているのですけれども、26年の1月末の受給者数というのがあって、その後延べの児童数があるのですけれども、毎月支給されているわけなので、実際に振り込まれるのは4カ月に1回だったと思うのですけれども、その人数を掛けると、延べの人数がちょっと多くなるのですね。当然受給者数は1月で押さえていますから、その間に減ったりふえたりがあるから、単純に12倍した数ではないと思うのですけれども、ちょっとその数字が大分多いのですけれども、この延べ人数の、延べ児童数の数え方というのはどういう数え方をしているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。

  それから、121ページと124ページなのですけれども、小学校と中学校のほうの関係なのですけれども、太陽光発電の状況がそれぞれ小学校、中学校から報告されているのですけれども、これの見方が、これは何を我々に説明をしてくれているのかというのはちょっとよくわからないのですね。この電気料金というのは、電気使用量に対しての電気料金なのか、太陽光発電を利用してどれだけプラスになったとかという、その見方がちょっとよくわからない。ましてや、中学校については未設置のときはしようがないのでしょうけれども、23年の5月に設置されていながら太陽光発電料の引き下げがないということなのですけれども、これはどういうことを我々に訴えたくて書いた表なのか、ちょっと補足の説明をお願いしたいと思います。

  以上、3点でございます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時55分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時27分)

                                              



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村正美議員さんの質問に対しまして、健康福祉課のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

  まず、行政報告の65ページ、老人福祉施設入所措置事業の関係のご質問を受けたかと思いますが、まずそちらのほうからご説明をさせていただきたいと思います。こちらの措置事業につきましては、ご説明のとおり、養護老人ホームへの新たな入所措置はなかったということで、これは老人福祉法に規定します養護老人ホームへの措置ということでご理解をしていただきたいと思います。

  まず、養護老人ホームへ入所措置ということでございますが、養護老人ホーム、熊谷ホームというところに1名の方、25年の8月までという記載がございますが、この方に関しましては、平成11年9月に町のほうで入所判定委員会を開きまして、老人福祉法の規定に基づく養護が必要だということの決定に基づきまして、熊谷ホームのほうに入所措置をした方でございます。この方につきましては、25年の8月お亡くなりになりましたので、年度末現在はゼロということで行政報告のほうに記載をさせていただきました。

  ご質問の中に特別養護老人ホームという名称のほうも出てきましたので、そちらのほうもご説明をさせていただきたいと思いますけれども、養護老人ホーム、特別養護老人ホームとも老人福祉法に基づく施設ということの位置づけがございます。ただし、特別養護老人ホームにつきましては、皆さんもご存じのとおり、介護保険サービスの適用サービスという形になっておりますので、通常で言えば介護認定を受けて、必要に応じて特別養護老人ホームのほうへ入って介護サービスのほうを受けるということでご理解をしていただきたいというふうに思っております。

  それから、行政報告の73ページでございます。児童手当の支給事業の関係につきましてのご質問を承りました。こちらの関係につきましても、説明のとおり、ゼロ歳から中学校卒業までの子供を養育している父母等に平成25年2月分から平成26年1月分までの児童手当を支給しましたよという記載でございます。平成26年1月末の受給者、この受給者の関係でございますけれども、先ほどご説明したとおり、お父さん、お母さん、これは保護者の方1名ですね。お子さんが2人、3人いても、1名というカウントで算定をさせている数でございます。そのかわりに、お子さんの数、延べの児童数につきましては、それぞれのお子さんの数でカウントしておりますので、相違が発生するという形でご理解をしていただきたいと思います。

  健康福祉課のほうからは以上でございます。



○議長(新井康之君) 竹田学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) 木村正美議員さんのご質問に学務課からお答えいたします。

  行政報告121ページ、越生小学校の太陽光発電の状況ですが、左から年間の太陽光による発電量、次に学校全体の電気使用量、支払った電気料金、太陽光使用割合は、太陽光発電量が電気使用量と太陽光発電量の和に占める割合を示しております。

  次に、124ページ、越生中学校の太陽光発電の状況ですが、平成26年3月までは太陽光発電量を継続的に計測するためのシステムがございませんでした。そのために、越生小学校のような計測データがないため、空欄となっております。また、右端の太陽光使用割合とありますが、太陽光パネルの設置時期が記載されておりますので、ここで太陽光使用割合という表記はふさわしくないと考えますので、この場をおかりしておわび申し上げます。

  平成25年3月に武道場屋上へ太陽光パネルを設置いたしましたので、武道場屋上の太陽光パネルの発電量の目安は、平成22年度と比較し、年間約4万キロワットアワー程度の発電量があったと推測するために表示してあります。

  なお、越生中学校も平成26年3月から計測システムを設置いたしましたが、越生中学校は売電をしておりますので、越生小学校、両校の状況を踏まえ、次年度からの行政報告についてはわかりやすくなるように見直してまいりたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) それでは、最初の老人福祉施設の入所措置のほうなのですけれども、今特別養護老人ホーム、特養ですね、そちらのほうへはどのくらいの措置があったかという数字はわかるのですか。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村正美議員さんの再質問に対しまして健康福祉課のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

  まず、措置という形でございますが、平成12年からご承知のとおり介護保険サービスが開始されました。これは、ご承知のとおりでございますけれども、今までの老人福祉関係の措置的な事業展開から、利用者本位に基づく契約に基づいてさまざま介護保険のサービスが受けられるようなものへと制度が改正されてきたものでございます。先ほど来からお話が上がっております養護老人ホームへの措置という形になりますと、平成11年9月に措置を開始したということでご説明をさせていただきましたが、その当時で言えば、今の現行法でも老人福祉法については同様でございますが、環境上とか、それから経済的理由によって養護する方がいらっしゃらないとかという部分については養護老人ホームへの措置を、市町村のほうで必要条件を満たしているのかということで入所判定委員会を開きまして、その経過の中で必要があるということで措置決定がされた方ということでご理解をしていただきたいと思います。

  再質問に関しましては、措置というお言葉でいただきましたけれども、平成25年度末現在の特別養護老人ホームへサービス選択の中で入所をされている方をご報告をさせていただきたいと思います。越生町の平成25年度末の特別養護老人ホームへの入所されている方につきましては、89名でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 今の説明大体わかったのですけれども、越生町も高齢化が進んでいて、2人ご夫婦だけの方、それからどちらかが亡くなってしまうとひとり暮らしの方がかなり多くなっているように思います。今後この措置が必要、身寄りがないというか、中にはそういう方も、とにかく数が多いですから、中にはそういう方もいらっしゃるのだと思うのですけれども、今後これは、そういう措置が必要な方というのはふえているというふうにお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村正美議員さんの再々質問につきまして、健康福祉課のほうからお答えを申し上げさせていただきます。

  まず、今後必要に応じた措置の関係がというご質問だったかと思いますけれども、先ほども若干触れさせていただきましたが、養護老人ホームへの措置ということになりますと、相当限定的なものになるのかなというふうに思っております。そのかわりに、先ほどの再質問のご答弁にも入れさせていただきましたが、介護保険法に基づく各サービスのニーズというのは当然のことながら高まってくるということでございます。旧の措置的なものから、自由に選択してサービスが得られるというところの制度の中で、介護保険の適用する中で施設入所とかさまざまなサービスを受けながら、地域のほうでも在宅で生活できるという形になろうかと思います。

  町といたしましては、いずれにいたしましても、その基本となるのが介護保険サービス、これはサービスの基盤となるものでございます。その辺から、個々に合わせたマネジメントをすることによって、地域のほうで健康で長く暮らせることができるようなシステム、また必要に応じては、当然のことながら特別養護老人ホーム、その他老健施設等も必要になってくるかと思います。地域包括支援センターを中心とさせていただく中で、個々のニーズに合った対応に努めさせていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  宮?さよ子君。

          〔5番 宮?さよ子君登壇〕



◆5番(宮?さよ子君) それでは、平成25年度越生町歳入歳出決算書について質問いたします。

  まず、73ページ、後期高齢者医療事業費なのですけれども、これ、25年度の新規事業、これについては私本当にありがたく思っております。今までこの事業につきましては、この事業の中で後期高齢者予防検診補助事業ですね、これについては国民健康保険ではこの補助が出ました。しかし、後期高齢者、75歳以上についてはこの補助はなかったわけです。25年度から新規事業です。本当にうれしかった話です、私にとっても。これはやはり健康管理、そして病気の早期発見、早期治療で医療費の削減ということでやっていただいたと思うのですけれども、これ、当初予算が40万でした。これ、実際には14万円ということで、7名の方が受診されたと思うのですけれども、この7名の方について年齢、それから実施の年月、それをお答えください。

  それから、平成25年度越生町の行政報告書について1つ質問いたします。65ページです。敬老祝金支給事業、これ、以前町長が廃止しようということで提案したのですけれども、否決されました。結局これについては25年度は支払いすることに決定したのですけれども、この敬老祝金について今後どのようにお考えなのかお聞きいたします。

  それから、敬老会開催事業、これにつきましても、75歳以上の高齢者1,658人に対し出席者というのが276人です。出席率でいきますと16.65%です。年々出席率も減っているのですね。やはりこの時期とても暑いし、出るのも大変だということもあるかと思いますけれども、これにつきましても、敬老会についてはその時点では敬老祝金を廃止して、敬老会のほうにはもう少し補助を出そうというふうなお話だったと思うのですけれども、この出席率が非常に少なくなっている現状につきまして、これについても今後はどのようにお考えなのか。

  以上、3点お聞きいたします。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 宮?議員さんのご質問にお答えいたします。

  後期高齢者予防検診補助事業でございますが、平成25年度から予防検診補助金ということで、人間ドックの受診に関しまして補助を出しております。平成25年につきましては7名の方、14万円ということでございますが、そのうち人間ドックの受診の方が6名、脳ドックの受診された方は1名でございます。

  ただ、こちらの方の年齢につきましては、ちょっと今資料ございません。あと、受診日につきましても、今ちょっと手元に資料ございませんので、後ほど報告させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、宮?議員さんのご質問に対しまして、健康福祉課のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

  まず、敬老祝金の関係でございます。敬老祝金につきましては、議員さんおっしゃるとおり、さまざま議論の中で、平成25年度につきましては現行に合わせた形で実施をさせていただいたところでございます。議員さんもご心配しているところが多々あるのかなというふうにはお察しさせていただいておりますけれども、いずれにいたしましても今後高齢者の数というのが年々ふえていく。また、先日発表されましたが、全国平均の平均寿命というのも伸びている現状のほうがあろうかと思います。本来長寿を祝うというところでいいますと、どの辺の感覚が適なのかというのは、事務局のほうでも執行部側のほうでも考えさせていただいているところでございます。

  いずれにいたしましても、敬老祝金の関係につきましては、平成27年度の予算編成の中で十分審議し、またどのような形がよろしいかということで、議員の皆様にもお聞きする機会があろうかと思います。そういった節には、さまざまなご意見をいただく中で、どういった形が適なのかということを方向づけていかせていただければなというふうに思っております。

  それから、敬老会の開催の関係につきましてでございますけれども、ご指摘のとおり、昨年度、平成25年度につきましては、敬老会の出席者の率が16.65ということで、平成24年については19.1、平成23年が16.7ということで、やはり幾分上向きかけていた出席率でございましたが、当日、議員さんもご承知だとは思いますけれども、天候が雨だったのですね。あいにくというところの要因もございますし、また、それが主な要因だとは思いますけれども、なかなかその辺の部分というのは我々でも対応し切れなかったという部分がございます。

  今後におきましては、やはりそういったことも含め、またご心配されております、暑い中でということも心配な材料になろうかと思いますので、町のほうといたしましても、その辺は十分注意を払いながら、今後さまざまな面で、どの時期がいいのかというところも含めて協議をしてまいりたいというふうに思っている次第でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) それでは、後期高齢者予防検診補助事業の件なのですけれども、これは広報に1度載っていたのですけれども、その後、こういう事業をやっておりますというのは、どのように呼びかけたのでしょうか。例えば、胃がん検診だとか、大腸がん検診だとか、そういうふうな普通の検診については、その月にありますということで広報でお知らせしているのですね。9月号についてもそれ載っているのですが、一応この人間ドックについては年1度だけだと思うのですが、いかがでしょうか。

  それから、敬老会の開催事業について、今後どうあるべきかというか、これはやる方向で考えるということなのでしょうか。もしやるのであれば、大勢の方の出席ということを考えると思うのですね。そうした場合に、この1,658人、例えば全員出席するとなると、到底公民館ではだめです。そういうふうなことも考えてのお答えをいただきたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 宮?議員さんの再質問にお答えいたします。

  後期高齢者のほうの人間ドックについての広報ということでございますが、平成26年度につきましては4月から人間ドックと脳ドックのほうの補助金を増額するということで、広報の2月号と、あと3月号に続けて掲載させていただきました。人間ドック、予防検診につきましては、こうした広報掲載、年1回は掲載させていただいております。特定検診等の広報と一緒に、健康診断を皆さんに受けていただくように周知の方法を図っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 敬老会を今後続けるかどうかということでございますけれども、民生委員さん等のご意見もまたお聞きしながら検討はしていきたいと思いますが、毎年、私も教育長時代からずっと出ておりますけれども、久しぶりに会って、非常にお互いに健康を喜び合うような光景が非常にほほ笑ましい状況があるのですね。越生中学のブラスバンドがここ何年かやっていただいて、中にはお孫さん等も出てくるというようなことで、大変喜んでいただいております。座席については、一応400ぐらいは毎年準備はしているのですけれども、ことしは入り口でマイレージの登録もしたいというふうに、登録していない方ですね、していただきたいというようなことも考えておりますし、敬老会に参加した場合にはまたマイレージのポイントを差し上げるとか、そういう形で出席を促すというようなこともありますので、当面取りやめるというようなことは考えておりません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 済みません。先ほどの宮?議員さんのご質問の中で、脳ドック、人間ドックの受診者の年齢と、あといつごろ受診したかということについてお答え申し上げます。

  まず、人間ドックのほうの方6名なのですが、年齢につきましては77歳が1名、79歳が1名、80歳が1名、81歳が1名、85歳が1名、87歳が1名ということで、あと脳ドックの方は80歳が1名ということです。

  受診の月なのですが、6月が1人、8月が3人、9月が1人、11月が1人でございます。脳ドックのほうにつきましては、3月に受診されたということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) 人間ドックについては、ではそういうことで、またよろしくお願いいたします。

  それで、国民健康保険についても、人間ドックについては一応年に何度か知らせるということになっているのですけれども、そちらも一緒にお願いいたします。

  それで、後期高齢者の場合には、なかなかちょっと大きくないと見づらいと思うのですね。ですから、載せる際には、ちょっと大き目にお願いしたいのですけれども。

  それから、敬老会の開催なのですけれども、これ今後、敬老会対象者の方にアンケートをとるというような、そういうふうなお考えはないのでしょうか。やるとかやらないとか、そういうふうなことを込めてですね。



○議長(新井康之君) 新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 先ほど申し上げましたように、私は教育長時代から参加していまして、非常にほほ笑ましい状況がありますので、当面やめるつもりはございません。

  以上でございます。

          〔「それで、済みません、町長、出席者」と呼ぶ者あり〕



◎町長(新井雄啓君) アンケート。

          〔「出席者はそうなんですけどね、出席しない方は、それが理由が

            あると思うんのです。だから、ちょっとアンケートを」と呼ぶ

            者あり〕



◎町長(新井雄啓君) 出席する、しないは自由ですので……

          〔「それはそうだけど」と呼ぶ者あり〕



◎町長(新井雄啓君) お祝いの品はもう民生委員を通して配られましたし、ことしも。ですから、私は、ともかくアンケートをとったほうがいいといえば、また民生委員さんの意見を聞いて、先ほど申し上げましたように、民生委員さんがどういう考えを持っているか、まず民生委員さんのご意見をお伺いして、民生委員さんが、アンケートをとってみたほうがいいよということであれば、アンケートをとっていきたいとは思っておりますが、私としては、繰り返しますけれども、なるべくお年寄りが外へ出るというのは非常に大切なことでございますので、敬老会というような形に出てくるのも楽しみにしている人が多いので、出席よりも欠席のほうが多いので、アンケートをとった場合にはバツになる可能性ありますよ。でも、やはりその辺はお年寄りの心情を考えてやるのが行政ではないかというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  3番、宮島サイ子君。

          〔3番 宮島サイ子君登壇〕



◆3番(宮島サイ子君) 3番、宮島サイ子です。2点質問をさせていただきます。

  歳入歳出の決算書の73ページです。そこにこども医療費支給事業、これに関してなのですが、この事業は初めて、平成25年の7月1日から始まっていますので、もう1年になりましたけれども、その始める前と始めた後の状況というのですか、それを教えていただきたいと思います。

  あと、これ約2万件の受診があるのですけれども、この2万件の受診についても、これが多いほうなのか少ないほうなのかも教えていただきたいと思います。

  それと同時に、3,500万という、73ページでは3,786万7,888円、この数字が今までと大して変わらない医療費だったのかもちょっと教えていただきたいと思います。

  それから、その下の、73ページ、同じ73ページの下なのですが、ひとり親家庭等医療費支給事業、これについても、行政報告書では父母等が93人、児童1名で、支給対象者94人になっているのですけれども、これ、父母が件数として993名、あと児童が37名なのですけれども、この数字、ひとり親家庭が町にどのぐらい存在しているのかちょっとわからないのですが、その町の件数と、人数というのですか、それとあと全体の比率からいくと、父母が受けた、医療費を支給したという受けた数がどのくらい、そのひとり親の人数の中で何割の人がそれを利用しているのかをちょっと教えていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、宮島議員さんのご質問、健康福祉課のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

  まず、こどもの医療費支給事業の関係でございます。こどもの医療費支給事業の関係につきましては、議員さんもおっしゃったとおり、幾つか今まで開始されてから対象者の拡大、それから支給方法制度の変更等もさせていただいたところでございます。そのような中で、今回児童福祉扶助費につきましては3,503万5,608円、前年対比で申し上げますと18.74%の増ということでございます。

  議員さんもご承知のとおり、平成25年度につきましては7月から現物給付化ということで、越生、毛呂山の医療機関ということ、それから埼玉医大さんということで窓口払いを廃止したということになっております。先ほど申しましたとおり、前年対比で言うと18.74%の増、それから月別の、うちのほうの資料で申しわけございませんけれども、内容を確認していきますと、やはり7月の給付というのが非常に多かったという記録となっております。これは、現物給付化をして、どこの市町村も同様な形になっているようでございます。実際のこと、今までどおり償還、一回支払っていただいて、その領収書を持って請求を窓口のほうで起こしていただく。これは償還払い方式でございますけれども、償還払い方式の駆け込みの申請というのが非常に多かったように思われます。受給者の方につきましては、現物給付化が開始されたというところで言えば、一応冷静には対応していただいたと。個別の受給者証等の不具合等もございませんので、導入に関しては特に問題なく導入がされたということで理解をしているところでございます。

  今後におきましては、お子さんの数的なところというのが増減することなく推移していくということを考えますと、子供の医療費につきましては現物給付化を開始した当該年度はそういった事象が発生しておりますが、今後におきましては安定した推移になっていくのではないかというふうには感じているところでございます。

  それから、ひとり親家庭の医療費の支給の関係でございます。ひとり親家庭の医療費支給の関係につきましては、こちら1,030件分、費用額にいたしまして前年度対比で21.35%ということの伸びとなっております。この関係につきましても、大変申しわけございません、行政報告で申し上げますと70ページになろうかと思いますが、ひとり親家庭の生活の安定と自立を支援し、ひとり人親家庭等の福祉の増進を図ることを目的に医療費の一部を支給したということで、父母等が93人、児童が1人、計で94人、これは平成26年3月時点の数値となっております。本来対象となるべき方につきましては、ひとり親のお子さん、それからその保護者の方という形になっております。

  支給の内容をよく見ていただきますと、児童で1という話になっておりますけれども、この部分につきましては、子供の医療費の対象区分と対象者が合致しているところもございますので、お子さんにつきましては本来であればこどもの医療費の対象となっている現状でございます。

  それと、児童につきまして一致というのが特殊なケースということで、こども医療費の対象外の方の部分にかかわる支出となっておりますが、ちょっと資料的に今現状で把握してございませんので、よろしくお願いいたしたいと思います。

  町内のひとり親の現状ということでご質問がございましたが、その部分につきましては、ちょっと確認をさせていただきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) 先ほどの質問の中に、私の質問の中に、約2万件の子ども医療費、これ多いか少ないかを。子供の数としては多いのか、少ないのかも、それも知りたいと思ったのですが。

  それと、あとひとり親家庭が今どのくらい存在するか、ちょっと把握できていないのですけれども、子供に対して親の医療費が、親が受ける医療費が多いような気もするのですけれども、数が多いということは、体力的に親が疲弊をしているのではないかと思うのですけれども、それに対して相談の窓口とか、そういうものに関してのひとり親を守る相談の窓口とかはあるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、宮島議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  こどもの医療費の関係で、行政報告の70ページですね。入院、通院件数といたしまして合計で2万476件ということでございますが、多いか少ないかというところでご質問がございました。先ほども申しましたとおり、支出の関係のお話で言いますと、当該年度よりも前のもの、領収書で償還払いで請求があったというところは事実としてございますので、その部分に関しては、本来当該年度で受診をして、件数ベースとして正規の取り扱いというのが正確には把握できるかできないかというところもあろうかと思いますけれども、なかなか子どもの医療費の趣旨的なものから言いますと、多い、少ないという話から始まりますと、なかなか難しい話になろうかと思います。本来私どもも現物給付化を進める中で、やはり適正な医療に結びつけていただく。早目に受診をしていただくということがやはり一つの保護者の方の安心感にもつながるのではないか、そのような中で進めさせていただいた経緯もございます。やはり健康で健やかに育っていただきたいというのが親の願いであると思います。親の願いということになりますと、当然のことながら子育ての基本スタンスの考え方になるのかなというふうに考えております。町といたしましては、いずれにいたしましてもこの2万476件が多いか少ないかというところよりも、適正に受診をしていただくように、さまざまな機会を通しましてアナウンスをしていきたいなというふうに思っております。

  それから、大変申しわけございません。ひとり親の医療費支給事業の関係の数値的なところは大変申しわけございませんが、その相談の窓口云々というところで言えば、さまざま、やはり福祉の窓口では時間を長くとらせていただいて、個々の相談を受けさせていただいているところでございます。そのような中で、職員一人一人が福祉の引き出しを多く持って、その中で対応ができるもの、できないもの、またほかの機関につなげなければならないようなものもございますので、その辺は職員のほうに十分周知をさせていただく中で対応をさせていただければというふうに思っております。現状でもそのような対応はさせていただいているつもりでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△認定第2号 平成25年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第6、認定第2号 平成25年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第2号 平成25年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  まず、歳入でございますが、負担金は各構成団体からの負担金で12万円でございます。内訳は、越生町、毛呂山町が各4万円、西入間広域消防組合、埼玉西部環境保全組合、毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合及び広域静苑組合の4組合が各1万円でございます。そのほかは前年度繰越金の34万5,389円で、歳入合計は46万5,389円でございます。

  歳出につきましては、委員3名の報酬、研修会等への旅費及び全国公平委員会連合会等への負担金が主なもので、歳出合計16万3,240円、差し引き30万2,149円を平成26年度に繰り越すものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第3号 平成25年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第7、認定第3号 平成25年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第3号 平成25年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  歳入につきましては、分担金及び負担金、使用料及び手数料、繰入金及び繰越金で、収入合計は3,458万7,233円となっております。また、歳出につきましては、事業費及び公債費で、支出済額は3,272万4,655円となり、歳入歳出差引残額は186万2,578円でございます。

  それでは、事項別明細書にてご説明を申し上げます。

  初めに、170、171ページの歳入でございますが、分担金及び負担金の8万円につきましては、小杉地区における新規排水管取り出し工事に伴う1件分の受益者分担金でございます。

  使用料及び手数料の1,190万4,575円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センターにおける施設使用料で、現年度分1,180万8,435円と、過年度分9万6,140円でございます。

  繰入金2,046万7,000円につきましては、一般会計からの繰入金でございます。

  繰越金213万5,658円につきましては、前年度繰越金でございます。

  次に、172、173ページの歳出でございます。農業集落排水事業費2,402万6,695円でございますが、7地区の浄水センター及び中継ポンプ施設等の維持管理費でございます。主なものでございますが、備考欄の光熱水費753万3,291円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センター、中継ポンプ施設の電気料金等でございます。

  次の修繕料の272万7,480円につきましては、第3浄水センターの原水流量計の交換109万2,000円、第7浄水センター区域の中継ポンプ交換105万円など、各処理場における設備の修繕でございます。

  次に、手数料290万3,644円につきましては、汚泥の引き抜き手数料等でございます。

  次の施設管理委託料753万9,000円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センター、中継ポンプ施設の管理委託料714万円と第4浄水センター区域の不明水調査委託料39万9,000円でございます。

  次に、工事費の274万4,020円でございますが、第2浄水センターのスクリーン槽更新工事236万2,500円が主なものでございます。

  続きまして、公債費869万7,960円でございますが、平成13年度から平成14年度までに借り入れた総額8,620万円の元金償還金862万円と、利子償還金7万7,960円でございます。

  以上、提案説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時25分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時40分)

                                              



△認定第4号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第8、認定第4号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第4号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、越生町国民健康保険の被保険者の状況からご説明を申し上げます。平成25年度の年間平均被保険者数は4,038人、年度末時点の総人口に占める加入割合は32.6%となっております。被保険者数は、全体で35人の減少となりましたが、総人口が減少しているため、総人口に占める加入割合は0.1ポイントふえております。内訳を見ますと、一般被保険者の数は33人、退職被保険者につきましては2人減少となりました。

  平成25年度の決算状況でございますが、歳入総額は17億6,404万5,210円、歳出総額は16億4,611万1,186円で、歳入歳出差引額では1億1,793万4,024円の黒字となりましたが、前年度繰越金及び一般会計からの法定外繰入金等を差し引いた実質単年度収支は9,775万8,143円の赤字となっております。

  国民健康保険の運営は非常に厳しい状況が続いておりますが、国、県においては、「国保の都道府県化」に向けて、さまざまな協議が進められております。こうした動向を注視してまいりますとともに、特定健康診査、特定保健指導の受診率、実施率の向上、生活習慣病対策の推進など、健康長寿の町を目指すことで、引き続き医療費の抑制に努めてまいりたいと考えております。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、主な内容についてご説明いたします。

  初めに、決算書182、183ページの国民健康保険税でございますが、保険税の税率につきましては、医療給付費分は所得割6.2%、資産割40%、均等割1万円、平等割1万9,000円、介護納付金分は所得割1.2%、均等割1万1,000円、後期高齢者支援金分は所得割1.6%、均等割8,000円と前年度と同様でございます。

  課税限度額につきましても、医療費分51万円、介護分12万円、後期高齢者支援分14万円、全体で77万円と前年度と同様でございます。

  平成25年度の決算額につきましては、保険税総額の調定額が4億1,648万7,621円、収納額が3億4,785万3,436円で、現年度課税分に対する1人当たりの調定額については、前年度の8万4,456円から8万6,039円となり、1,583円の増額となりました。

  次に、保険税の収納率につきましては、現年度課税分の収納率は95.09%で、前年度94.36%に対し0.73ポイント上回りました。滞納繰り越し分の収納率は25.34%で、前年度17.99%に対し7.35ポイント上回り、保険税総額では83.52%となり、前年度80.39%と比較し3.13ポイント上回りました。

  収入未済額は、現年度課税分1,707万143円、滞納繰り越し分4,773万8,506円、合計6,480万8,649円となり、前年度よりも453万4,272円の減額となりました。内訳の件数といたしましては、現年度課税分が167件、滞納繰り越し分が406件で、合計573件となっております。なお、不納欠損額につきましては382万5,536円、55件分の不納欠損処理を行っております。

  次に、国庫負担金の療養給付費等負担金でございますが、決算額は3億4,298万5,485円で、前年度対比15.2%の増額となりました。この負担金は、一般被保険者に係る医療諸費等の対象額に対し、平成24年度から32%の負担率で交付されております。

  次の高額医療費共同事業負担金は、町が県の国民健康保険団体連合会に支出する拠出金額に対し、国と県からそれぞれ4分の1の率で交付されるものでございます。事業の内容といたしましては、予測困難な高額医療費の発生に備えて、県の国民健康保険団体連合会を実施主体として各市町村が共同で拠出金を出し合い、事業を運営する制度でございます。国、県それぞれの負担額は597万7,049円となっております。

  次の特定健康診査等負担金は、40歳以上の被保険者を対象にした特定健康診査、特定保健指導費用に伴う負担金で、国と県がそれぞれ3分の1負担するもので、157万6,000円となっております。

  次に、国庫補助金の財政調整交付金は、市町村間における財政力の不均衡を調整するために配分される国からの交付金でございます。決算額につきましては8,137万1,000円で、前年度と比べ44.7%の増となっております。

  特別対策費補助金は、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金6万7,000円で、70歳以上の方の2割負担凍結による高齢受給者証発送に係る補助金でございます。

  次に、184、185ページ、療養給付費交付金でございますが、決算額は1億651万406円で、前年度対比15.7%の減となっております。この交付金は、退職者医療制度に基づく退職被保険者分の医療費支出相当額が、社会保険診療報酬支払基金を通して交付されるものでございます。

  次に、前期高齢者交付金でございますが、この交付金は65歳から74歳を前期高齢者と位置づけて、この層が全国平均に比べ多い保険者に財政調整として交付されるものでございます。平成23年度分の精算額と平成25年度の概算額が合わせて交付され、決算額は2億6,967万7,071円、前年度対比25.1%の減となっております。

  次の県支出金につきましては、決算額が1億1,142万3,049円で、前年度に比べ56.8%、大幅増となっております。内訳でございますが、高額医療費共同事業負担金と特定健康診査等負担金につきましては、国と同様でございます。

  財政調整交付金は、決算額が1億387万円で、前年度対比71.1%増の大幅増額となりました。

  次に、共同事業交付金の高額医療費共同事業交付金につきましては、1件80万円を超える医療費に対し、10分の5.9に相当する額が交付されるもので、決算額は4,908万4,725円となっております。

  保険財政共同安定化事業交付金でございますが、埼玉県では平成24年度から1件10万円を超える医療費が対象となっております。給付率84%を乗じ、10分の5.9に相当する額から高額医療費共同事業分を除いた分が交付されるもので、1億9,422万8,609円でございます。この保険財政共同安定化事業は、平成27年度から医療費全額対象となる予定でございます。

  次に、186、187ページの繰入金でございますが、一般会計繰入金の法定繰り入れ分として出産育児一時金、国保財政安定化支援事業及び保険基盤安定事業にそれぞれ繰り入れを行ったほか、その他分として不足財源の補填等のため7,283万5,774円の法定外繰り入れを行った結果、総額が1億591万3,000円となりました。

  基金繰入金は、保険給付費支払基金から4,000万円を繰り入れております。険給付費支払基金につきましては、決算書の202、203ページの財産に関する調書をごらんください。平成25年度末残高は568万4,000円となっております。

  次に、繰越金につきましては、療養給付費交付金前年度繰越金3,484万1,603円と、その他繰越金6,801万4,790円でございます。

  諸収入につきましては、一般被保険者延滞金が163件分、74万857円と、188、189ページになりますが、一般被保険者第三者納付金が6件分で302万9,270円、一般被保険者返納金が4件分で7万7,756円と、70歳以上の2割負担凍結に係る指定公費分等雑入が67万4,104円、合わせて452万1,987円でございます。

  歳入につきましては、以上でございます。

  続きまして、190、191ページからの歳出の説明をさせていただきます。初めに、総務費は一般管理費、連合会負担金及び賦課徴収費等でございます。決算額は919万8,428円で、主な支出内容は一般管理費128万9,923円、国保団体連合会負担金210万8,040円と賦課徴収費556万1,985円、趣旨普及費23万8,480円でございます。

  次に、保険給付費でございますが、保険給付費の支出総額は10億9,581万8,693円となり、前年度と比較して2.2%、2,349万3,376円の増加となりました。平成25年度の医療費の支出動向は、一般被保険者に係る医療費支出は3.3%の増で、退職被保険者に係る医療費支出は8.4%の減でございます。

  医療費を支出科目ごとに見ますと、療養給付費は一般分3.9%増、退職分6.3%減、192、193ページになりますが、療養費は一般分4.1%減、退職分32.2%減、高額療養費は一般分1.8%増、退職分16.8%減となり、全体の医療費支出で前年度対比2.2%増となりました。1人当たりの保険給付費は、一般被保険者分が26万7,051円、退職被保険者分が31万7,714円となっております。

  次に、出産育児一時金は1件当たり42万円で11件分、194、195ページの葬祭費は1件当たり5万円で22件分でございます。

  後期高齢者支援金等につきましては、後期高齢者医療制度の財源として現役世代から4割を負担するものでございます。決算額は2億1,204万3,626円で、1人当たり5万2,512円でございます。

  次の前期高齢者納付金につきましては、前期高齢者に対する負担調整額21万9,264円でございます。

  次に、196、197ページの老人保健拠出金は、事務費のみの負担金8,067円でございます。

  次の介護納付金は、国民健康保険税の一部として徴収された介護保険第2号被保険者に対する保険料を納付するもので、納付金額は全国ベースの介護給付費をもとに、市町村の第2号被保険者数に応じて決定されるものでございます。決算額は9,694万37円で、1人当たり2万4,007円でございます。

  続きまして、共同事業拠出金ですが、高額医療費共同事業に係る医療費拠出金2,390万8,197円と、保険財政共同安定化事業拠出金1億6,134万6,362円などで、前年度対比6.7%の減額となっております。

  次に、保健事業費の特定健康診査等事業費については、40歳以上74歳の被保険者を対象とする内臓脂肪症候群、いわゆるメタボリックシンドロームの該当者及び予備群を減少させるための特定健康診査、特定保健指導の実施に係るものでございます。受診者は1,015人、受診率は36.7%で、特定保健指導受講者は30人、決算額は767万5,195円となっております。

  次に、198、199ページの保健衛生普及費のうち保養所利用補助事業は、延べ利用人数195人で、補助額については37万8,000円となりました。

  保健衛生普及事業は、月1回のレセプト点検委託費、年6回の医療費通知及び保険証更新等の経費でございます。

  疾病予防費の予防検診補助事業は、人間ドック、脳ドックに対する補助でございます。申請者54人の方に助成し、補助額は104万6,000円でございます。保健事業費総額では1,133万7,740円でございます。

  諸支出金につきましては、保険税還付金及び療養給付費等負担金の平成24年度精算による返還金が主なもので、支出額は3,529万255円でございます。

  最後に、200、201ページ、予備費につきましては、保険給付費へ1万3,000円、前期高齢者納付金等へ8,000円、保健事業費へ14万6,000円をそれぞれ充用しております。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第5号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第9、認定第5号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第5号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、越生町の介護保険の状況をご説明申し上げます。65歳以上の第1号被保険者は平成26年3月末現在3,528人で、要介護認定を受けている方は500人でございます。また、介護認定審査会は延べ112回開催され、介護サービス受給者の状況は、居宅介護サービス受給者が延べ3,507人、地域密着型サービス受給者が延べ154人、施設サービス受給者が延べ1,391人でございました。

  それでは、平成25年度の決算状況でございますが、歳入総額は8億6,552万1,177円で、平成24年度より1,684万9,060円、2.0%の増でございます。歳出総額は8億3,015万1,611円で、平成24年度より678万7,916円、0.8%の減となりましたが、歳出のうち保険給付費につきましては、平成24年度より559万9,082円、0.7%の増となっております。

  今後におきましても、ますます介護費用の増加が見込まれますが、高齢者の自立支援と尊厳の保持という介護保険法の基本理念を踏まえ、町民の高齢者介護の適正な制度運営に努力してまいる所存でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、決算書212、213ページの歳入、保険料からご説明申し上げます。

  第1号被保険者保険料は、収入済額総額は1億8,078万4,600円で、現年度分保険料の収納率につきましては99.0%、滞納繰り越し分は23.8%でございます。不納欠損額の35万6,100円につきましては、介護保険法第200条の規定により時効が成立したもので、10名分でございます。

  次に、分担金及び負担金、次の使用料及び手数料につきましては、該当なく、収入はありませんでした。

  次に、国庫支出金の国庫負担金、介護給付費負担金1億4,231万6,623円は、介護給付費に対する負担金でございます。

  なお、国庫負担金及び以後の支払基金交付金、県負担金等の負担割合につきましては、行政報告書149ページの(2)、財源構成をご参照いただきたいと存じます。

  国庫補助金の調整交付金2,928万円は、普通調整交付金でございます。

  地域支援事業交付金(介護予防事業)152万542円は、通所型介護予防事業等に対する交付金でございます。

  地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)271万4,178円は、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金支給事業及びおむつ支給事業等に対する交付金でございます。

  事業費補助金20万4,000円は、消費税率の改定に伴う介護保険システム改修経費に対する補助金でございます。

  214、215ページ、支払基金交付金の介護給付費交付金2億3,532万3,363円は介護給付費に、地域支援事業支援交付金167万4,000円は介護予防事業等に対し、それぞれ社会保険診療報酬支払基金から交付されたものでございます。

  次に、県支出金の県負担金、介護給付費負担金1億2,482万3,911円は、介護給付費に対する負担金でございます。

  県補助金の地域支援事業交付金(介護予防事業)76万271円は、介護予防事業費に対する交付金でございます。

  地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)の135万7,089円は、包括的支援事業、任意事業に対する交付金でございます。

  次に、財産収入の財産運用収入、利子及び配当金6,980円は、介護給付費準備基金の積立金利子でございます。

  次に、繰入金、一般会計繰入金の介護給付費繰入金1億588万9,000円は、介護給付費に対する繰入金でで、地域支援事業繰入金(介護予防事業)76万円は、介護予防事業に対する繰入金でございます。

  216、217ページ、地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)140万2,000円は、包括的支援事業、任意事業に対する繰入金でございます。

  その他一般会計繰入金の事業費繰入金432万円は、歳出のうち総務費の一般管理費、賦課徴収費及び趣旨普及費等の経常的な経費と、地域支援事業のうち国、県交付金の対象以外の経費を繰り入れたものでございます。

  事務費繰入金1,006万1,000円につきましては、同じく総務費の介護認定審査会費でございます。

  基金繰入金、介護給付費準備基金繰入金1,056万円は、基金より保険給付費支払金の不足に充てるために繰り入れしたものでございます。

  次に、諸収入の雑入3万1,030円は、介護予防教室で実施した調理実習賄い材料費42人分及び成年後見開始の審判申し立てにおける手続費用の一部求償1件分、埼玉県西部福祉事務所から65歳未満の生活保護者の介護認定調査依頼に係る調査経費3件分でございます。

  繰越金は、平成24年度決算により1,173万2,590円となりました。

  次に、218ページからの歳出についてご説明を申し上げます。総務費、総務管理費、一般管理費のうち主なものを申し上げますと、電算システム維持管理費は、介護保険システムの保守委託料及び使用料並びに消費税率の改定に伴う介護保険システム改修の業務委託料でございます。

  一般事務費は、経常的な経費でございます。

  徴収費の賦課徴収費は、保険料賦課徴収に伴う納付書の作成や発送等の経費でございます。

  介護認定審査会費の介護認定審査会費は、毛呂山町、鳩山町、越生町の3町で共同設置している介護認定審査会に係る負担金でございます。認定調査等費は、介護認定審査会に必要な主治医意見書の作成料及び臨時職員賃金、認定調査に係る委託料等でございます。

  趣旨普及費は、通知発送に伴う印刷用のプリンタートナーを購入したものでございます。

  次に、保険給付費、介護サービス等諸費7億742万5,117円でございますが、要介護1から要介護5までの介護認定を受けた方々が利用した各種介護サービスの給付費負担金でございます。

  まず、居宅介護サービス給付費ですが、ホームヘルプサービスやデイサービス等を利用した延べ2,534人分に対する給付費でございます。

  特例居宅介護サービス給付費は、該当がありませんでしたので、説明を省略させていただきます。

  なお、以後の科目においての特例給付費は、該当がなく支出もございませんので、説明を省略させていただきます。

  次に、220、221ページ、地域密着型介護サービス給付費は、グループホーム等の負担金で、延べ154人分でございます。

  施設介護サービス給付費は、老人福祉施設、老人保健施設、療養病床施設に入所、入院した延べ1,391人分に対する負担金でございます。

  居宅介護福祉用具購入費は、ポータブルトイレやシャワーチェア等の購入に係る負担金で、23件でございます。

  居宅介護住宅改修費は、手すりの設置やスロープ等の改修で、26件分でございます。

  居宅介護サービス計画給付費は、ケアプラン作成に係る費用で、延べ2,336件でございます。

  222、223ページ、介護予防サービス等諸費は、介護保険の認定において、要支援1及び要支援2の認定を受けた方の各種サービスの給付費でございます。

  まず、介護予防サービス給付費は、延べ973人分に対する負担金でございます。

  地域密着型介護予防サービス給付費は、該当する方はおりませんでした。

  介護予防福祉用具購入費は、9件分の負担金でございます。

  介護予防住宅改修費は11件、介護予防サービス計画給付費は延べ927件でございます。

  224、225ページ、その他諸費の審査支払手数料は、埼玉県国民健康保険団体連合会への審査支払手数料で、1万1,539件分でございます。

  高額介護サービス費は、延べ1,478件分、高額介護予防サービス費は延べ12件分でございます。

  高額医療合算介護サービス等費につきましては、延べ72件分でございます。

  高額医療合算介護予防サービス等費につきましては、該当する方はおりませんでした。

  特定入所者介護サービス等費の特定入所者介護サービス費は、低所得者に対する居住費、食費の補足給付で、延べ1,316件分でございます。

  特定入所者介護予防サービス費は、低所得者に対する居住費補足給付で、該当する方はおりませんでした。

  次に、226、227ページ、地域支援事業ですが、介護予防事業費の二次予防事業費は、運動器の機能向上を図るいきいき元気体操教室、口腔機能の向上を図るいきいき健康教室及び栄養改善としていきいき栄養教室の実施に要した経費でございます。

  介護予防事業費の一次予防事業費は、体験教室として100歳を目指す健康づくり体験教室及び介護予防講演会、運動サポーター養成講座に要した経費でございます。

  包括的支援事業・任意事業費の介護予防ケアマネジメント支援事業費は、高齢者が要介護状態となることを予防するための介護予防事業関係の消耗品等でございます。

  総合相談事業費は、社会福祉法人「光」に介護保険関係の相談業務を委託している経費で、相談件数は延べ32件分でございます。

  228、229ページ、権利擁護事業費は、権利擁護研修会関係の経費でございます。

  包括的・継続的マネジメント支援事業費は、地域包括支援センター運営に係る経常的な経費でございます。

  任意事業費は、主なものとして、ねたきり高齢者等介護慰労金支給事業、老人おむつ支給事業、認知症サポーター養成講座等の経費でございます。

  次に、基金積立金でございますが、介護給付費準備基金積立金は、平成24年度決算により、第1号被保険者保険料の余剰分及び基金預金利子を積み立てたものでございます。なお、基金預金利子分につきましては、予備費から7,000円を充用いたしました。

  諸支出金の償還金及び還付加算金、第1号被保険者還付加算金7,900円でございますが、1名分の還付加算金でございます。なお、還付加算金分につきましては、予備費から7,000円を充用いたしました。

  返還金につきましては、平成24年度決算に伴う負担金の精算で、国へ79万1,453円、社会保険診療報酬支払基金へ39万5,727円を返還したものでございます。

  次に、230ページ、231ページ、第1号被保険者保険料還付金は、被保険者資格の異動等による精算に伴い、過年度分に係る保険料を還付したものでございます。

  繰出金、一般会計繰出金は、平成24年度決算により、介護給付費、地域支援事業費及び事務費等の確定に伴い、町負担分繰入金の精算を行い、超過分を一般会計に繰り出したものでございます。

  次に、予備費でございますが、前述のとおり、基金預金利子分7,000円を基金積立金へ、還付加算金分7,000円を第1号被保険者還付加算金に充当いたしました。

  以上、歳入歳出決算についてのご説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第6号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第10、認定第6号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第6号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  後期高齢者医療制度は平成20年4月1日に施行されておりますが、医療給付や保険料決定等の事務は、全ての市町村が加入している埼玉県後期高齢者医療広域連合が行い、被保険者証の発行、療養費の申請受け付け及び保険料の徴収事務等は市町村の事務となっております。被保険者は、75歳以上の方全員と、65歳から74歳までの一定の障害のある方のうち希望する方で、平成26年3月末現在の被保険者数は1,583人となっております。

  歳入総額は1億1,977万2,713円、そのうち保険料は8,547万4,960円で、全体の71.4%を占めております。その他、繰入金及び繰越金が主な歳入となっております。

  歳出は、保険料徴収に係る事務費、後期高齢者医療広域連合納付金が主なもので、歳出総額は1億1,760万3,642円でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) ご説明申し上げます。

  それでは、決算書の238、239ページ、歳入の後期高齢者医療保険料から申し上げます。

  後期高齢者医療保険料現年度分収入済額8,476万7,340円のうち、年金から天引きされる特別徴収保険料は6,005万4,410円で71%を占め、普通徴収保険料は2,471万2,930円で29%となっております。なお、現年度分の収納率は99.84%で、前年度と比較し0.5ポイント上回りました。

  次に、繰入金3,196万7,000円は、埼玉県後期高齢者広域連合事務費負担分及び町事務費負担分と保険料軽減分を補填する保険基盤安定分の繰入金でございます。

  繰越金213万2,263円は、前年度の繰越金でございます。

  次に、諸収入19万8,490円は、保険料延滞金及び広域連合保険料負担金返還金でございます。

  歳入合計は1億1,977万2,713円でございます。

  次に、240、241ページの歳出についてご説明申し上げます。総務費、総務管理費の一般管理費につきましては、電算システム維持管理費及び一般事務費でございます。

  徴収費の賦課徴収費は、納付書等の印刷製本費や通信運搬費が主なものでございます。

  次に、後期高齢者医療広域連合納付金ですが、広域連合の事務費として越生町負担分が433万9,978円、保険料の軽減分に相当する負担金として2,273万8,430円、保険料として8,550万7,430円となっています。

  諸支出金は、死亡等に伴う保険料還付金と一般会計への繰出金でございます。

  歳出合計は1億1,760万3,642円で、歳入歳出差引残額は216万9,071円でございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第7号 平成25年度越生町水道事業会計決算認定



○議長(新井康之君) 日程第11、認定第7号 平成25年度越生町水道事業会計決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第7号 平成25年度越生町水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。

  初めに、収益的収入及び支出でございますが、給水戸数は増加しましたが、給水人口の減少や大口の利用者の減少などから、年間給水量が前年度比で1.6%減少しました。しかし、消費税増税の影響からか加入金が増額したことにより、2ページの決算報告書のとおり、水道事業収益は2億7,649万7,484円の決算額となりました。

  これに対して水道事業費用は3億740万3,614円となり、4ページ下段に示す税抜き計算後の当年度純損失は3,445万1,150円となりました。この額と前年度繰越欠損金6,648万7,129円を加算した当年度未処理欠損金は1億93万8,279円となりました。

  続いて、3ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入は172万756円、資本的支出は1億1,127万471円の決算額でございます。支出に対しまして収入の不足する額1億954万9,715円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。

  管路の老朽化が進み、また施設も老朽化している中、経費節減に努めておりますが、残念ながら平成25年度も平成24年度に引き続き赤字決算となりました。赤字決算の大きな要因といたしましては、営業収益における給水収益の減少がとまらないことが大きな要因でございます。また、水道事業費用に関しても減価償却費が大きく、特に今年度は水道事業基本計画策定業務委託料の960万円の支出も影響しております。今後の水道事業におきましては、策定いたしました水道事業基本計画を踏まえ、浄水方法等を含めた検討を進め、経費節減を図りつつ、安心、安全な水の供給に努めてまいりたいと考えております。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 池田水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) ご説明申し上げます。

  それでは、決算書の4ページをごらんいただきたいと存じます。平成25年度の営業成績をあらわす損益計算書でございますが、2ページの決算報告書を税抜き処理した後の計算書となります。営業収益2億6,156万5,454円に対しまして、その他営業費用2億8,864万746円で、営業損失は差し引き2,707万5,292円でございます。営業外収益、営業外費用及び特別損失を加えた3,445万1,150円が当年度純損失となっており、赤字決算となりました。この当年度純損失と前年度繰越欠損金6,648万7,129円を加えた当年度未処理欠損金は1億93万8,279円となり、その同額を翌年度繰越欠損金として処理したものでございます。

  次に、7ページから8ページをごらんいただきたいと存じます。水道事業で保有する資産、負債及び資本の残高を表にしました貸借対照表でございます。まず、資産の部の資産合計は18億2,759万4,590円、次の負債の部の負債合計は2,882万7,246円、次の資本の部の資本合計は17億9,876万7,344円となりました。

  また、固定資産における当該年度の増減に関しましては、31ページの有形固定資産明細書及び無形固定資産明細書をご参照いただきたいと存じます。

  9ページ以降は決算附属書類となっておりますが、13ページの表をごらんいただきたいと存じます。建設改良工事の概要を示した表でございます。主な工事としましては、黒山中区電動弁更新工事、膜ろ過施設主系膜・循環ポンプ等更新工事、如意柳原団地配水管布設がえ工事、古池地内石綿管更新工事等を実施しました。

  次に、16ページ、下の表をごらんいただきたいと存じます。月別の業務量を示した表でございますが、3月末の給水人口1万2,367人、給水戸数5,327戸でございました。年間の総給水量は前年度比98.4%の138万4,511立方メートル、1日平均給水量は前年比98.4%の3,793立方メートルでございました。また、これに対する年間配水量は178万9,289立方メートルで、有収率は前年度より2.9ポイント上がり、77.4%となりました。

  水質検査につきましては、18ページの下から2つ目の表に掲載しておりますが、水道法で定められた50項目検査のほか、クリプトスポリジウム4検体や農薬検査21項目などを実施しましたが、いずれも異常はございませんでした。

  また、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の調査のため、水道水における放射性物質測定を102検体実施しておりますが、いずれも国で定める指標値未満となっており、この結果につきましては町ホームページを活用し、町民の皆様に公表しているところでございます。

  税抜きによる収益的収支の明細につきましては、26ページからの収益費用明細書を、資本的収支につきましては、30ページの資本費用明細書をご参照いただきたいと存じます。

  以上、ご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時35分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時50分)

                                              



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 議席番号2番、木村です。ちょっと2点ほど質問させていただきます。

  1点が漏水調査なのですけれども、25年度497万円委託料でとります。24年が多分513万だったと思うのですけれども、2年通算して1,000万円からの漏水調査を実施しております。本当に水道課の職員の方には、町を走っていてもあちこちで漏水に対する応急処置を、本当に暑い中も大変ながらやっていただいておりました。本当に大変だったと思うのですけれども、その2カ年の漏水調査で、調査の結果というのですか、どのくらい、どの場所にあったという報告が多分業者のほうからあったのだと思うのですけれども、業者が報告したのと、それからもう実際漏水が始まってしまって、修理というか補修をした件数ですね。24年度分はもう終わってしまっていますから、25年度分について、実際に漏水の補修をした総件数のうちの指摘があった分と、それから自然に漏水がわかってやった分、それがどのぐらいあったのか、ちょっとお知らせいただきたいと思います。

  あと、2点目は、先ごろ全協のほうでも報告いただいたのですけれども、水道審議会のほうが開かれて、一応料金の値上げをするべきではないかというような答申があったという報告を受けました。確かにもう1億を超える累積赤字になっているわけです。今回の監査委員さんの報告の中にも、やはり健全な経営をしていくためには料金改正も考えなければならないのではないかというようなコメントがございます。今後の、これは大変、消費税も上がる、また来年は10%になるかもしれないという中で、ライフラインの一番基本的な水でございますので、安易に上げることはなかなか難しいのかもしれませんけれども、いろんな努力をしながら、やはり健全に、破綻してしまっては、これは大変なことになってしまうので、健全な経営を目指していかなければならないと思います。今後どんな手順で町民に説明をしたり、それから公聴会のようなものを開いていくのかどうか、その辺のスケジュールがある程度わかっていましたら、その点についてご説明をいただきたいと思います。

  以上の2点でございます。



○議長(新井康之君) 池田水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) それでは、木村正美議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  まず、漏水調査の関係でございますが、25年度の実施状況でございます。延長距離でやっておりまして、96.6キロメートルを実施しております。調査会社からの報告件数につきましては、30件の漏水につきましてご報告をいただきまして、うち6件につきましては宅内漏水という形でございます。

  それから、漏水の件数ということでございますが、決算書の15ページをお開きいただきたいと思います。こちらに修理工事件数ということで入れさせていただいております。その中の真ん中の部分で、年間としましては139件というような状況でございます。その中の30件ということなのですが、非常に少ないように思われるかもしれませんが、今回、今年度なんかもそうなのですけれども、いわゆる深いところにある管、石綿管なんかですと、深いものですと3メートルぐらいございます。そこからなかなか表に出てくるまでに非常に時間がかかるということで、一回の漏水調査で全てがわかるような状況にはなかなかならなかったりとか、あるいは季節によった寒暖の差で漏水が発生したりという状況がございますので、そういったことも影響しまして、状況的にはそのような形になっております。

  それから、2点目の料金改定でございますが、先日水道審議会の状況をご報告させていただきました。その前の段階で、庁内の政策会議のほうも開催させていただいております。そうした中で、県のほうに県水の減量要望というのを出しておりました。実は、2日ほど前ですか、ちょっと連絡がありまして、越生町だけを特別扱いにすることはなかなか難しいということで、減量につきましてはちょっと要望に来ていただいても対応できないという内容のものでした。しかしながら、配水量に対する県水の割合がうちのほうは基本的には4割という形になっております。25年度におきましては、大体44%ぐらいになっております。この4%部分につきましては、落とせる可能性があるということで、その辺の内容につきましては今後全団体を対象に県のほうは全体会議を開く中で、全体の合意を得た上でその辺ができるかどうかというのをやっていきたいという内容のお話をいただいております。

  それを踏まえまして、これはまだ町長のほうとも相談しなくてはならない内容なのですけれども、うちのほうとしましては27年の4月に何とか料金改定を実施したいというふうに考えております。実質的には、もし実施するということになれば6月からの改定になるかと思うのですが、それをお願いしたいというふうに考えておりまして、この内容につきまして、この後さらに政策会議を開いていただくような形で進めていきたいというふうに考えています。

  公聴会につきましては、政策会議で、非常に難しい問題で、うちのほうで事前にお聞きして、例えば上げるのに反対ですと、当然そういうことになろうかと思います。では、その反対の意見を取り入れられるのかという、非常に難しい部分なのですけれども、うちの方としては、できたら議員の皆様とご相談させていただいて、改定をしてから住民の方に、どうしてこういう金額で水道料金を改定しなくてはならなかったかという説明を、地域に回りましてご説明をさせていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 漏水のほうの関係なのですけれども、25年度96.6キロメートルですか、調査をされたということなのですけれども、つい何カ月か前にうちの近所でたまたま漏水がございまして、いろいろ調べていったらば、民地の中を次の家へ行く配水管が通っていて、結局そこにもう物置が建ってしまっているということで、切り回しをして、町道か何かのところを通って新しく布設をし直したのですけれども、40年以上前に実際のそういう工事をしているので、多分、なかなかそういう、いろいろわからなくなってしまっているのがあるのかどうかわからないのですけれども、町には当時やった配水管を埋めたという布設図面みたいなものというのはあるものなのでしょうか。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  図面は一応ございます。管路図というのをシステムで入れてあるわけなのですけれども、若干、当然実際の現地の状況とは違ったりしている状況がございます。ただ、民地のほうの、先ほどのお話でございますが、民地に入っているケースは非常にたくさんございます。一遍にはなかなか、やっぱり解消できませんので、管路の布設がえをするときに行っていく。あるいは、管路が古いものから順番にやっていかざるを得ないという状況です。

  原因として考えられるのは、昔各地域で井戸水か何かを給水していたりとかという、組合みたいなものがあったようにお聞きしています。それを、水道事業をやっていく中で、その組合からそのまま譲り受けているというような管路がそのまま使われているケースなんかがございまして、そういったものについては民地を通っているケースが非常にたくさんございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 続いて、漏水なのですけれども、2年間で1,000万円で、2.9%でしたっけ、有収率のほうが改善されたということで、1,000万円で2.5%がよかったのか、もうちょっとならないのかという、その辺の考えはいろいろあるかと思うのですけれども、業務委託ということになると、業者のやり方で、業者任せということになるのですけれども、請負ということですね。例えば、3%は何とか見つけますよとか、ぜひ、何十カ所は見つけますよという、お任せではなくて、ある程度の成果を期待してやってもらうというような業者を選んで、もう少し漏水率を少なくするという、そういう取り組みというか、業者はいないものなのでしょうか。一応それだけ最後にお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 池田水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  なかなかこれは、これは距離で今委託契約をさせていただいておりますが、実質的に、早目に終わるのですけれども、委託契約期間中はうちのほうでまた、漏水が疑わしいところにつきましては、再度行っていただいて、漏水調査をしていただいております。

  漏水調査のやり方というのが、いわゆる音聴棒という棒を耳に当てて聞くので、ドリルで穴をあけて、そこに棒を刺して聞くやり方と、あと電子的な音を拾うやつで回ってやっているのがほとんどです。件数というのが、やるというのは、業者が多分受けない可能性が非常に高いと思います。というのは、越生町みたいに距離が大きくて、先ほど言いましたが、実質的には音を拾っていく形になりますので、なかなかはっきりとりづらい。間違いなくここが漏水していますという形で、水が出ていない状態でそれを探すことになりますので、掘ってみたら実は水が出なかった、漏水していなかったとなりますと結局無駄な、舗装路ですと、エンジンカッターで入れて舗装を切って、掘削をして、管路が出てきて、出ていなかった。また埋め戻しをしまして、仮舗装をして、またその後本復旧というので、本舗装をまたする形になります。だから、無駄にやることになる可能性もありますので、業者のほうがやはりそれだとなかなか受けてもらえないかなというふうに思っています。

  うちの方も、費用のかけ方の問題では、やはり、2年間は全地域の漏水調査ということでやらせていただきましたが、今の水道事業会計を考えますと、全調査をずっと続けるということは当然できないということで、従前の、26年度予算を見ていただきますとわかると思うのですが、3分の1ずつの3カ年で全町を回るような形で、200万ぐらいに多分漏水調査費というのは落とさせていただいております。そういった中でやっていくような形にせざるを得ないかなと。古い管を新しくしていくと、おのずと有収率は戻ってくるような気がしています。ただ、今年度出だしが本当に悪くて、今もちょっと漏水というか、有収率が悪い状態になっております。というのは、石綿管が破損しまして、そこで大量に漏水していたと。有収率というのは、非常にそういうことでは動きやすい状況になっています。

  もう一点が、以前申し上げたかもしれませんけれども、うちのほうは配水池の高さが、中学校と大満と両方あるのですが、高さが違います。その関係で逆流というのが起きています。逆流によって、逆流流量というのははかっているのですが、逆流をするということは、逆に言うとそれだけ流速が落ちているので、正確にはかれていない可能性もあるというのはお聞きしております。ただ、それを数値的に出すのが非常に難しい状況で、将来的には同じ高さにして、同じように配水池の水が減っていくような状態にすれば、そういったものも解消されていくのかなというふうに考えていますが、一応そんなような状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案の所管常任委員会付託



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  認定第1号から認定第7号については、お手元に配付いたしました議案等付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案等付託表のとおり所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

  ここで島田監査委員さんの退室を認めます。

          〔代表監査委員 島田圀夫君退席〕

                                              



△議案第26号 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例



○議長(新井康之君) 日程第12、議案第26号 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第26号 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  中国残留法人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律が平成25年12月13日に公布され、平成26年10月1日に施行されることに伴い、越生町のそれぞれの条例の中の法律の名称を改正する必要があるため、この案を提出するものでございます。

  第1条は、越生町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正するもので、第2条は、越生町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正するもの、第3条は、越生町営住宅条例の一部を改正するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第26号を採決します。

  議案第26号 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第26号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第13、議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成24年8月に子ども・子育て支援新制度に関連する子ども・子育て関連3法の成立に伴い、児童福祉法の一部が改正されました。この法律に基づき、本条例も同様に一部改正を行い、整備する必要があるため、この案を提出するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例について詳細説明を申し上げます。

  新旧対照表をごらんください。第2条の改正につきましては、児童福祉法第8条第3項で規定している児童福祉に関する事項と調査審議の範囲を改めるものでございます。

  第3条第2項の改正につきましては、児童福祉法において規定されている委員の規定に合わせるため、第2号中の「町議会の議員」を「児童福祉関係者」に改めるとともに、第3号を削るものでございます。

  第7条につきましては、「福祉課」を「児童福祉主管課」に改めるものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村です。1点だけちょっと確認というか、質問させていただきます。

  今回第3条の2項、現行の「町議会の議員」が「児童福祉関係者」になり、町の職員が削られると、こういうことなのですけれども、今までの条例ですと、町の議会議員、11人のうちの誰か、それから町の職員ということで、町の職員のどういう担当かわかりませんけれども、ある程度特定される人が任命されるわけでしょうけれども、今回児童福祉関係者。関係者というと、どういう、いろんな人が関係しているのだと思うのですけれども、その範疇というか、どういう方が実際なれるのかというのは具体的にあるのでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村正美議員さんの質疑に対しましてご答弁させていただきます。

  まず、委員の構成につきまして、若干うちのほうからもご説明をさせていただきたいと思います。今回、町議会議員さんの項目につきましては削除ということでございます。第1号には、識見を有する者ということで、識見者の規定がございます。町では、議会議員の皆さんにつきましてはそちらのほうで対応をさせていただきたい、そちらの組織で選出をしていただきたいというふうに考えております。

  それから、児童福祉関係者というお話も出ておりましたが、こちらにつきましては児童福祉法の関係で、第9条1項の関係で、「児童又は知的障害者の福祉に関する事業に従事する者」という規定もございます。町といたしましては、現在のところ児童福祉関係者、これは当然のことながら民生委員の方や主任児童委員さん、それから保育園や幼稚園等の関係者の方、それと、先ほども児童福祉法の規定でお話ししましたとおり、知的障害者の福祉に関する事業に従事する方を念頭に置いております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 大体わかったのですけれども、私1つ要望なのですけれども、福祉関係者の中に社会福祉協議会がございますよね。今ほとんど老人と、それから障害者関係、こちらの福祉が中心になっていると思います。ただ、いろんなことを考えると、子供、サポートや何かも考えると、なかなか人が集まらないとか、いろんな問題があるようです。お年寄りとか障害者の方と子供を結びつけるという意味でも、福祉関係者の中に社会福祉協議会のメンバーを入れていただくことはできるのかどうか。ちょっと福祉の内容が違うよということなのかどうかよくわかりませんけれども、これから子供たちをどういうふうにやっていくかということを含めて、ぜひ社会福祉協議会の力もかりられればというふうに考えているのですけれども、いかがなものでしょうか。



○議長(新井康之君) 要望ですか、何ですか。答弁は。



◆2番(木村正美君) 一応答弁をお願いします。



○議長(新井康之君) はっきりそれを言ってください。



◆2番(木村正美君) はい。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) 木村正美議員さんの質疑に対しましてお答えをさせていただきたいと思います。

  事業の推進の関係につきましては、社会福祉協議会の関係につきましても、当然のことながらそのような関係事業に携わっていただいていると思います。

  そのような中で、執行部側のほうで委員構成につきましては、選択肢の一つとして考えさせていただくということでご了解をしていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第27号を採決します。

  議案第27号 越生町児童福祉審議会条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第27号は原案のとおり可決されました。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りします。

  本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 4時20分)