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埼玉県 越生町

平成26年  3月定例会(第1回) 03月04日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成26年  3月定例会(第1回) − 03月04日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成26年  3月定例会(第1回)





           平成26年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成26年3月4日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 議案第 2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正す
             る条例                                
日程第 6 議案第 3号 越生町手数料条例の一部を改正する条例                 
日程第 7 議案第 4号 越生町学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例         
日程第 8 議案第 5号 越生町営住宅条例の一部を改正する条例                 
日程第 9 議案第 6号 越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例            
日程第10 議案第 7号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について              
日程第11 議案第 8号 五大尊花木公園の指定管理者の指定について               
日程第12 議案第 9号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第5号)             
日程第13 議案第10号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)       
日程第14 議案第11号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      
日程第15 議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算                    
日程第16 議案第13号 平成26年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算      
日程第17 議案第14号 平成26年度越生町農業集落排水事業特別会計予算            
日程第18 議案第15号 平成26年度越生町国民健康保険特別会計予算              
日程第19 議案第16号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計予算              
日程第20 議案第17号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計予算             
日程第21 議案第18号 平成26年度越生町水道事業会計予算                  

出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      7番   木  村  好  美  君
     8番   田  島  孝  文  君      9番   長  島  祥 二 郎  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   浅  野  訓  正  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   山  口     豊  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   安  田  孝  之  君

  生 涯 学習   田  中     広  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   宮  崎     桂      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成26年第1回越生町議会定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、議長において

     3番  宮 島 サイ子 君

     5番  宮 ? さよ子 君

     6番  吉 澤 哲 夫 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が去る2月26日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  神邊議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る2月26日午前9時30分より、委員会室におきまして、委員全員の出席をいただき、3月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました3月議会の運営について審議するため、執行部側より総務課長の出席を願い、平成26年第1回定例議会に提出される議案についてそれぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、3月4日から20日までの17日間と決定いたしました。

  3月4日には、議案第2号から第11号を提案説明、質疑、討論、採決を行い、その後、議案第12号から議案第18号の提案説明を行うことといたしました。なお、上程が終わらない場合は延会とし、3月5日に残りの議案等を上程、施政方針に対する質問を行うこととしました。

  3月6日は休会とし、3月7日に5名、10日に3名の一般質問を行うこととしました。

  3月11日は、議案第12号から議案第18号の質疑を行い、それぞれの所管する常任委員会に付託することとしました。

  3月12日は休会とし、3月13日に総務建設常任委員会を、3月14日に文教福祉常任委員会を委員会室で開催することとしました。

  3月15日から19日までは休会及び休日休会とし、20日に委員長報告を行い、委員長に対する質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成26年第1回定例議会の会期及び議事日程を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告といたします。



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から3月20日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から3月20日までの17日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  また、越生町監査委員から、平成25年11月、12月分、平成26年1月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から議案17件の提出がありました。

  本定例会までに受理いたしました陳情1件がありましたので、写しをお手元に配付いたしましたので、報告いたします。

  次に、12月議会以降の主な会議の状況を報告します。1月12日には、消防出初め式が鳩山中央公民館駐車場で、午後には新成人の集いが中央公民館視聴覚ホールで開催され、出席しました。

  1月15日には、埼玉県知事、副知事との新年懇談会が知事公館で開催され、出席しました。

  2月4日には、西入間交通安全協会新春交通安全の集いが坂戸市で開催され、出席しました。

  2月6日には、市町村トップセミナーがさいたま新都心ブリランテ武蔵野で開催され、出席しました。

  2月13日には、入間郡町村議会議長会が三芳町で開催され、出席しました。

  2月25日には、県町村議会議長会定期総会及び正副議長・事務局長合同研修会が県民健康センターで開催され、出席しました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  平成25年2月の就任以来、町民の皆様のため、粉骨砕身、町政運営に努めてまいりましたが、おかげさまをもちまして、はや1年が経過いたしました。本当にありがとうございました。議員の皆様には、多大なるご支援・ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

  さて、2月の2度の大雪では、越生町も多いところで60センチを超える積雪がありました。除雪に当たっては、町民の皆様を初め多くの業者の方々にもご協力をいただき、まことにありがとうございました。倒木により停電が発生した地区がありましたが、幸い人的には大きな事故や緊急出動もございませんでした。改めて感謝申し上げる次第でございます。

  なお、着雪による倒木被害が甚大であり、具体的な被害が把握できない状況でありますので、2月15日、土曜日の午前9時に大雪災害対策本部を立ち上げ、対応しておりましたので、被害状況がまとまり次第ご報告をさせていただきたいと思います。

  なお、昨日知事に、飯能市、日高市、毛呂山町、越生町の市長、町長と地元県議で、県と国とが力を合わせて支援してくださるようにという要望を上田知事に提出してまいりました。昨晩のNHKのニュースあるいは埼玉テレビで放映がありました。きょうの埼玉新聞にこういう形で出ております。

  また、ソチで開催されました冬季オリンピックでは、特に10代やベテランの日本人選手が大活躍し、今後のさらなる飛躍がとても楽しみでございます。

  一方、東京都知事選では舛添氏が当選し、東京オリンピックの開催や原発への対応など多くの課題をいかにこなされるか、大いに注目されるところでございます。

  さて、本日ここに平成26年3月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、多忙なところご健勝にてご参集賜り、重要案件についてご審議いただきますことは、町勢発展のため、まことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会に提案申し上げます案件は、条例改正5件、規約の変更1件、指定管理者の指定1件、補正予算3件、当初予算7件、合計17件でございます。何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  では、議事に先立ちまして、12月定例会以降の町政の主なもの、参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。まず、12月19日には、埼玉県知事、埼玉県議会議長を訪問し、平成26年度国保に関する県費助成等要望活動を行い、その後、埼玉県第9区4市2町行政連絡会へ出席いたしました。行政連絡会では、衆議院議員、大塚拓先生のご臨席を賜り、国会報告をいただくとともに、入間市、狭山市、日高市、飯能市、毛呂山町、越生町の4市2町で情報交換を行いました。

  1月9日から10日は、千葉市で開催された市町村長特別セミナーへ参加し、自治体が直面している重要課題について研修してまいりました。

  1月12日には、西入間広域消防組合消防団出初め式が鳩山町中央公民館駐車場で開催され、越生消防団の閲団などを行いました。

  14日には、埼玉県知事公館で県と市長会・町村会との新年懇談会が開催され、情報交換とあわせ、特産物の「ゆず之介」のPRを行ってまいりました。

  次に、2月13日には、川越市で越生線複線化要望活動を行ってまいりました。

  20日には、さいたま市内で開催された町村情報システム共同化推進協議会理事会及び社会保障改革法に関する研修会に参加いたしました。

  続いて、町政の主なものを総務課からご報告申し上げます。自治振興担当の関係では、2月7日に埼玉県交通功労者等表彰式が知事公館で行われ、昨年に引き続き、交通死亡事故ゼロ市町村の表彰を受けました。昨日まで死亡事故ゼロが2,880日継続中となっております。

  また、2月12日には、上野東地内の県道新飯能寄居線バイパスと町道1―22号線の交差点に定周期式信号機が新設されました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。大観山ビュースポット事業として、世界無名戦士の墓の展望台からの眺望をよくするため、周辺の樹木を9月に伐採しましたが、日光方面と眼下の景色をもっとよくするために、1月にも伐採を行いました。その結果、かなり広範囲にわたってすばらしい景色が見られるようになりました。

  次に、ふれあい健康センターの指定管理を4月からも引き続きシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が行うことになっていますが、4月からは越生町民の入館料金がさらに安くなります。今まで第1火曜日を除く毎週火曜日を町民リフレッシュデーとしてサービス料金にしていましたが、平日は毎日その料金で入館できることになりました。そのため、「広報おごせ」の3月号にその案内を掲載いたしましたので、大勢の町民の皆さんに利用していただくことを期待しているところでございます。

  2月25日に、ハイキングのまちづくりを進めていく組織をつくるため、越生町議会、観光協会や商工会を初めスポーツ推進委員会、健康づくり協力委員会など各種団体の代表者にお集まりいただいて、準備会を開催いたしました。今後、関連する団体と町職員による推進委員会を4月以降に発足させ、さまざまな事項についてご意見をいただくとともに、ハイキングイベントのときにはご協力をいただきたいと考えております。また、議員の皆様には全員協議会を通じてご報告を申し上げますので、ご指導賜りたいと存じます。

  次に、税務課からご報告申し上げます。例年のとおり、2月17日から3月17日までの約1カ月間、税の申告相談を行っております。会場は新庁舎2階の201、202会議室で、平日は午前9時から11時、午後は1時から4時までの受け付けとなっており、多くの皆様にご来場いただいております。なお、土曜開庁時も行っておりますので、ご利用いただければと存じます。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。初めに、観光商工担当関係でございます。まず、町主催による事業でございますが、1月4日の土曜日に「第30回新春武蔵越生七福神めぐり」を開催いたしました。ことしは第1土曜日と4日が重なったことから、町と東武鉄道との共催という形で実施したところ、3,227名もの方々が参加され、それぞれ新年への思いを込めたハイキングを楽しんでいかれました。

  次に、1月11日、12日の土・日曜日、全国町村会が主催する「町イチ!村イチ!2014」が東京国際フォーラムで行われ、越生特産物加工研究所とともに参加し、越生町をPRしてまいりました。

  次に、ことしで19回目を迎える全国梅サミット協議会が2月6日・7日に東京都青梅市を会場に開催されました。全国から12市町の首長が集まり、「梅を活用した地域振興における課題と対策」をテーマに意見交換をするなど、梅を共通の資源とする加盟市町相互の情報交換等を行いました。

  また、3月1日には、東武鉄道主催による「越生梅林をめぐる里山ハイキング」が開催されました。

  今後の予定でございますが、3月22日の土曜日、埼玉県立黒山自然公園観光連盟創立50周年記念として、ときがわ・越生・毛呂山縦断ハイキング大会が開催されます。

  次に、観光協会主催の事業でございますが、ことしの越生梅林梅まつりは、雪の影響で開園を1週間おくらせ、3月1日から3月23日の日曜日まで開催しております。

  続きまして、農林担当でございますが、2月13日に埼玉県知事公館において、県主催による農業の6次産業化商品PR会へ参加してまいりました。当日は、県内23の出展者に加えて、食品・流通業者や報道関係者など159名の参加があり、越生特産物加工研究所からは「梅かつおつゆ」「ゆず之介」のほか、新商品として、町内の上野ファームで栽培したニンジンを使ったドレッシングのPRに努めてまいりました。

  また、2月19日、20日には、現在国が進めている「人・農地プラン」の策定説明会を越生町中央公民館と越生自然休養村センターでそれぞれ開催しました。これは、今後の地域の中心となる農業者を定め、農地集積を進めるための取り組みとなるもので、3月末までに最初のプランを策定することとなっております。

  次に、工事関係でございますが、西和田地区排水路整備工事として、延長65メートルを165万9,000円で有限株式会社原田建設と契約いたしました。

  次に、まちづくり整備課からご報告申し上げます。まず、12月議会以降の主な事業の発注状況でございますが、上野地内町道3―311号線道路改良工事を388万5,000円、龍ヶ谷地内林道梅本線のり面保護工事を467万2,500円で柿沼土木株式会社と、西和田地内町道2―27号線舗装修繕工事を403万2,000円で中江建設工業株式会社と、上谷地内町道1―12号線舗装修繕工事を828万4,500円で株式会社深田土建と、防犯灯改修工事その4を35万4,900円、その5を52万1,850円で酒本電設株式会社とそれぞれ契約しました。

  また、いこいの広場トイレ新築工事の関係でございますが、町内業者の活性化を図るため、町内業者により入札執行を行ったところ、全ての業者が入札を辞退されたため、指定業者の入れかえを行い、再度入札を執行し、735万円で株式会社弓田工務店と契約いたしました。

  次に、水道課からご報告申し上げます。上水道審議会におきましては、6回の会議を終え、平成25年12月18日に答申をいただきました。水道料金改定につきましては、平成25年度に再度検討をしていただくということになりました。

  また、埼玉県企業局において、災害時等の緊急連絡体制強化を図るため、災害時でも利用可能なMCA無線が県企業局から各受水団体へ貸し出され、平成26年2月13日に設置されました。設置費用は県企業局が負担し、受水団体は使用料金を負担することとなります。

  以上、首長部局からの行政報告とさせていただきます。

  水道課からの行政報告で読み間違いがありましたので、訂正いたします。水道料金改定につきましては、平成26年度に再度検討をしていただくということになります。「25年」と読み間違えたようでございます。訂正申し上げます。



○議長(新井康之君) 町長の行政報告が終わりました。

  次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  吉澤教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課よりご報告申し上げます。学校教育関係につきまして、次の4点についてご報告いたします。1点目は、小・中学校の後期後半の様子についてでございます。各学校では、埼玉県独自の「教育に関する3つの達成目標」の取り組みである「学力」「規律ある態度」「体力」の向上に向けて、越生町独自の計算・漢字ドリルのソフト等を活用し、効果を上げながら着実に取り組んでいるところでございます。来年度に向けては、小学校と中学校の3校が連携して、さらに学力の向上に取り組んでまいります。

  学校行事については、中学校では、1月29日から31日まで、2年生の修学旅行や1年生の3daysチャレンジが、町内のたくさんの事業所等のご協力をいただき、予定どおり実施され、貴重な体験とともにかけがえのない思い出とすることができました。

  また、小学校においては、越生小学校6年生が1月16日に、梅園小学校6年生が2月7日に社会科見学として国会議事堂に行きました。この社会科見学は、昨年12月17日に開催しました「越生町こども議会」や社会科の学習で学んだ国会の仕組みをもとに、国会議事堂で説明を受け、学習を深めてまいりました。

  卒業式に関しましては、小学校が3月24日、中学校が3月15日を予定しております。卒業生は、越生小学校が96名、梅園小学校が23名、越生中学校が120名でございます。

  一方、来年度の各学校の入学予定者は、3月1日現在で、越生小学校63名、梅園小学校9名、越生中学校は118名でございます。

  教職員に関しましては、梅園小学校の森山卓教諭が、理科教育の推進者としての功績が認められ、1月27日に文部科学大臣より優秀教員として表彰されました。

  2点目は、中学校3年生の進路状況についてでございます。3年生は120名で、私立高校に決まった生徒が32名、国立、県公立高校等受験者が88名で、既に筑波大附属坂戸高校に2名、毛呂山特別支援学校に2名が決まり、84名が3月3日と4日に県公立高校を受験いたしております。合格発表は3月10日です。

  3点目は、学童保育についてでございます。越生学童保育室は、3月1日現在、在室児童が45名で、13名の指導員によって安全・安心な保育を心がけて運営が行われています。来年度の越生学童保育室の入室予定は50名です。なお、梅園学童保育室は4月からの再開を予定しており、11名の入室者を予定しております。

  4点目は、越生中学校のプール改修工事についてでございます。1月16日に工事が完了いたしまして、新築のプールと遜色のない立派なプールに生まれ変わりました。2月28日には、関係者をお招きし、プールサイドにおいて盛大に竣工式が行われました。議員の皆様にはご臨席をいただき、ありがとうございました。今後も、大切な町の財産の一つとしてプールの維持管理に努めてまいります。

  また、越生中学校の太陽光発電工事につきましては、屋上の太陽光パネル設置が完了いたしました。さらに、省エネガラス改修工事も太陽光発電設置工事と付随して行うことができ、全ての普通教室と一部の特別教室に入れることとなりました。環境に優しい学校づくりの一層の充実を図ることができます。なお、今後は配線等を中心とした工事を行いまして、3月28日には工事検査が終了する予定でございます。

  続いて、生涯学習課関連の主要事業についてご報告いたします。1月7日・8日には「人権問題講演会」を開催し、332名の方が参加しました。ことしの演題は「インターネットと人権」で、現代の最も深刻な人権問題の一つであるネットいじめやサイバー犯罪の現状を知る格好の機会となりました。

  1月12日には、対象155名中110名の参加を得て「新成人のつどい」が開催されました。新成人の自主的な運営のもと、式は粛々と進められました。アトラクションとして、中学校時代の思い出のスライドショーも行われ、参加者は恩師や友人との久しぶりの再会を喜び、社会人としての誓いを新たにしていました。

  次に、子供たちを対象とした行事では、梅の里おごせ子どもサポート事業として、12月7日に「ウキウキクッキング教室」、12月14日に「クリスマス会inゆうがく館」を開催いたしました。12月24日・25日には「親子凧づくり教室」を開講し、1月5日にはたこ揚げを楽しみました。

  青少年相談員は、3月21日に越生駅から梅林までの「クリーンハイク」を開催する予定です。

  芸術文化事業といたしましては、1月25日には越生町文化協会創立10周年記念講演会が開催されました。さいたま文学館学芸員の西口由子氏による「五大尊明王開帳参詣図をめぐって〜錦絵に描かれた黒岩五大尊〜」という演題で、約100名の方が聴講しました。

  3月9日には、越生町出身の女優川俣しのぶさんを座長とする演劇公演が開催されます。「ふうなで〜おおくすさんからの手紙〜」というタイトルの新作3人芝居です。越生町では初めての現代劇の本格公演で、町の皆さんの関心も高く、大勢の方に入場券を買い求めていただいております。

  図書館については、利用者・貸し出し数等はほぼ前年実績を維持しております。季節にちなんだ図書や話題性のある図書を紹介したコーナーを設け、適時適切な図書の提供に努めております。主な主催事業としましては、1月5日に一般を対象とした新春映画会を開催し、約90名の参加をいただきました。

  文化財保護事業に関しましては、3月末までの予定で、越生町指定文化財の黒岩町山車のスサノオノミコトの人形の修復事業を実施しております。損傷の激しい顔面の整形を中心に作業が進められており、来夏の「越生まつり」には復元された姿が披露される予定です。

  体育事業では、ことしで14回目となる「梅の里ちびっ子駅伝大会」が2月2日に開催され、過去最高の74チームが参加しました。3月9日には、新潟県の湯沢スキー場で「町民ふれあいスキー」が予定されております。

  以上で教育委員会の行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例(昭和32年条例第60号)の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本案件は、年額報酬を支給する際、月の途中で退職または就職した場合には日割り計算できる規定と、学校医等の日当を廃止して、年額報酬に勤務1回につきそれぞれ規定した額を加算するものでございます。また、職名についても学校保健安全法に合わせて変更するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから議案第2号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第2号を採決します。

  議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第2号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第3号 越生町手数料条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第3号 越生町手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第3号 越生町手数料条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本条例は、埼玉県屋外広告物条例の許可事務が埼玉県から越生町に権限移譲されることにより、本条例の一部を改正する条例を上程いたすものでございます。

  改正の内容につきましては、埼玉県屋外広告物条例第6条に基づきまして、屋外広告物の許可の事務を越生町が行うことになり、この許可申請の際に、第2条第1項第32号のアからセの広告塔、広告板、立て看板などの広告物の種類や表示面積に応じて手数料を徴収することとなるため、越生町手数料条例に屋外広告物許可手数料を加えるものでございます。

  手数料の額につきましては、埼玉県屋外広告物条例第22条に定める額と同額であり、附則といたしまして、施行期日は平成26年4月1日から施行するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) おはようございます。2番、木村正美です。越生町手数料条例の一部を改正する条例について、ただいま町長のほうから提案説明がございました。

  私、1点ちょっと確認をさせていただきたいと思うのですけれども、今まではこの仕事を飯能県土事務所がやっていたものを、県から今度町のほうへ移譲されるということで理解はしておるのですけれども、ちょっと、今まで県の条例がどうなっていたのかということでパソコンのほうで調べましたら、「屋外広告物条例のしおり」というのがあって、28ページぐらいのカラー刷りのものなのですけれども。それを見ますと、結構、広告物に対して規制がいろいろ細々していて、どれがどういうふうになるのだろうというのがなかなか、例えば1つの看板を見ても、これは対象になるものなのか、ならないものなのかという判断なんかがなかなか難しいのかなと思うのですけれども、その管理について、例えば申請したものは3年たったら更新しなくてはいけないとか、そういった決まりがあるようなのですけれども、手数料が入るということは、多少なりとも収入になるので、いいことではあるのですけれども、それにかかわる管理というものが町にも来るとなると、これは結構大変な作業になるのではないかと。また、それをシステム化するとなると、コンピューターのシステムを立ち上げるのに、大した、川越とか広告がたくさんあるところならいいですけれども、越生町あたりはそんなに広告が多いところではないと思うのですけれども、そういったものの管理面についてはどうなるのか、その辺、1点お聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんのご質問にまちづくり整備課からお答え申し上げます。

  屋外広告物の管理につきましてでございますけれども、これにつきましては、今後県土飯能整備事務所のほうから内容と件数等がこれから来るところでございます。それにつきましては、ご指摘のとおり、パソコンでの管理になると思いますけれども、越生町につきましては、件数等もさほどないということで、さほど時間がかからないものと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 結局、手数料も入ってくるけれども、管理は町に今度、町で管理しなくてはならないということになるということなのですけれども、そのしおりを見ましたら、結構、違反とか、そういったものに対してもいろんなものが張られているのだけれども、違反とかということまで管理するとなると、これは結構いい仕事になってきてしまうのではないかなというふうに思うのですけれども。その辺は、例えば今、まちづくり整備課で対応するわけでしょうけれども、人的な問題でかなり負担になるということようなことはないのでしょうか。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問につきましてお答えいたします。

  現在、町のほうでも、立て看板ですとかにつきましては撤去等、飯能県土整備事務所のほうと連絡をとりながら撤去していたりしているところでございますけれども、実際に権限の移譲を受けた後の、その辺の管理、また違反等の件数につきましてはまだはっきりわからない状態でございます。いずれにしましても、手数料のほかに管理費等も入ってきますので、さほど町のほうには負担のかからないものと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第3号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第3号を採決します。

  議案第3号 越生町手数料条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第3号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第4号 越生町学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第4号 越生町学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第4号 越生町学童保育室設置及び管理条例(平成5年条例第13号)の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本案件は、梅園学童保育室の位置を梅園小学校から梅園コミュニティ館に変更して、梅園学童保育室を再開するものでございます。

  梅園学童保育室につきましては、平成24年5月1日現在、入室児童数が4名となり、平成24年8月から休室し、越生学童保育室での保育といたしましたが、今般入室児童数が11名となったため、4月から再開する予定でございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、確認のため、何点かお聞きいたします。

  まず、この変更したい理由をお聞きいたします。

  また、その際に昆虫館と別のものと考えてよろしいのでしょうか。要は、昆虫館と一体となって、どの部屋をどうして、なぜこういうふうな議案が出たのかということをお聞きいたします。

  それと、今まで使用していました、平成24年7月までですか、使用していました今までの場所は今後どういうふうになっていくのでしょうか。

  以上3点、お聞きいたします。



○議長(新井康之君) 安田学務課長。

          〔学務課長 安田孝之君登壇〕



◎学務課長(安田孝之君) 木村好美議員さんの質問について、学務課からお答えさせていただきます。私のほうからは、学童保育室の変更した理由、そして今までの場所についてどうなったかということ、2点についてお答えさせていただきます。

  まず、変更した理由につきましては、梅園コミュニティ館に変更することでございますが、まず今まで使っていました梅園小学校の場所でございますが、今年度から梅園小学校に特別支援学級も開設された関係もございまして、会議室で使っていた場所を特別支援学級とし、そして現在、学童保育室で使っていた場所を会議室として小学校は使っております。したがいまして、学童保育室の場所を小学校にお返ししたという形でなっております。そこで、開設に当たりまして、再開に当たりまして、梅園コミュニティ館の交流室を学童保育室の場所として選定いたしまして、今回変更させていただいたという状況でございます。

  私のほうから、以上2点、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 木村議員さんの質問にお答えいたします。

  梅園コミュニティ館は、大きく分けまして2つの種類の部屋に分かれていると思います。梅園小学校寄りの多目的室、ホールになっております、丸い円形で天井が高い部屋、それと南側の元梅園保育園で教室で使っていた部屋、4部屋に分かれております。西側の2部屋は昆虫談話会による昆虫館、そして西側の2部屋は交流室として貸し出しになっておりましたが、西側、そして位置的には南に位置するところ、日当たりのいい場所を学童保育として使う、交流、多目的室は今後職員が常駐し、いろんな事業を展開していくというところになります。それぞれが全く別の場所として運営をしていく計画でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) ということは、3つの場所が、多目的室、交流室の昆虫館側2部屋、または今度、反対側が学童側になってという、3つがそれぞれ別だという今ご答弁いただきましたけれども、昆虫館は今まで祝日または土日ですか、しかあいていないというお話だったのだけれども、例えば学童のお子さんが昆虫館の中には平日は入れるようになるのでしょうか。

  それと、例えば今まで有料で、新井町長になってから、公民館等、無償になって、すごく町民の皆さんは喜ばれているのは重々承知なのですけれども、あえてちょっとわかりやすく言わせてもらうと、以前有料だった部屋がありますよね、町長の前に。その部屋が多目的室だとしたらば、そこが今度何か事業をやられる部屋になるというお話だったのだけれども、そこに例えば子供たちが、学童のお子さんが入るということはできるのかどうか。要は、1つの館として子供たちが行き来をできるのか、それとももうここは絶対入れないよというふうに、ぱんぱんと切ってしまって、この2つの部屋だけねみたいな形になるのかというところの確認をさせてください。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) お答えいたします。

  昆虫談話会による開設というのは、土曜日と日曜日になっております。それから、学童保育は月曜日から土曜日、それから公民館の多目的ホールといいますか、公民館事業といたしましては、原則月曜から金曜ということでございますが、公民館事業は必要があれば土日を開催するということです。昆虫談話会が土日あけますので、平日、昆虫の部屋には子供たちは勝手に入れないということです。それは、かなり繊細なものですとかかなり手の込んだ、ちょっとさわると壊れてしまうようなものがございますので、原則入れない。昆虫談話会の方たちにこれからお願いをしていきますが、たまには中を見せてやったり、勉強というのはしていければと思っております。

  それから、多目的室がふだん、何かイベントをやっていないとき、事業やスクールをやっていないときは、もちろん子供たちはその部屋を使って遊んでもらって結構だと思っております。梅園コミュニティ館として、1人、人が配属するわけですから、子供たちが学童保育室以外の部屋で遊ぶときには、いわゆる梅園コミュニティ館の館長となるに当たる方が、設置、考えているわけですけれども、安全面も管理していけるようにとは思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) コミュニティ館の館長さんがいて、その方が学童保育の指導員さんではないですよね。別ですよね、そこは。そこをまず1点確認させてください。

  それと、規定があるではないですか。再度確認しますけれども、11名のお子さんの2部屋に対する面積というのですか、それはきちっと基準に達しているのですよね。一番、向かって右側の部屋は比較的広かったのですけれども、私が今お話を聞いている限りでは、多分こっち側を使うのだろうななんてちょっと想像していながら話を聞いていたのですけれども、そうするとかなり広いと思うのです。ましてや、多目的室も行き来ができると、こっちは鍵を閉めてしまったとして、行き来ができるとすれば、子供たちにしてみれば今までより広い、ガラスを破ったりだとかと、過去に梅園の学童はいろいろと危険もありましたので、ですので、そういう面においては、トイレも改修してありますから、行き来ができる、結構広い状態、前より広くなるということで、目も届かない部分、館長もいらっしゃるという、いろいろと何かプラスの話を今いただきましたけれども、そこの部分もあわせて前よりも条件がいいということでお返ししたということでよろしいのでしょうか。再度確認させていただきます。



○議長(新井康之君) 安田学務課長。

          〔学務課長 安田孝之君登壇〕



◎学務課長(安田孝之君) 木村好美議員さんの再質問についてお答えさせていただきます。

  まず、コミュニティ館長と学童の指導員の関係でございますが、これにつきましてはちゃんと区別して運営してまいります。指導員につきましては、2名配置して、従前どおりの人員となります。

  それから、部屋の規模と人数の割合ですが、これは十分県の基準を満たしております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第4号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第4号を採決します。

  議案第4号 越生町学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第4号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時33分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時50分)

                                              



△議案第5号 越生町営住宅条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第8、議案第5号 越生町営住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第5号 越生町営住宅条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成25年7月3日に配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律(平成13年法律第31号)が公布されたため、本条例を改正するものでございます。

  これは、入居者資格に係る同意要件の例外に関する規定に、一定の生活の本拠をともにする交際相手からの暴力を受けた者などを加えるものでございます。

  詳細につきましては担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 越生町営住宅管理条例の一部を改正する条例の内容につきまして、新旧対照表でご説明申し上げます。

  初めに、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部が改正されたことにより、所要の改正を行うものでございます。

  まず、入居者の資格、第5条第1号ク中「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」を「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に法律名を改正するものでございます。

  次に、同ク中「被害者で」を「被害者又は配偶者暴力防止等法第28条の2に規定する関係にある相手からの暴力を受けた者で」に改め、同号ク(ア)中「第3条第3項第3号」の次に「(配偶者暴力防止等法第28条の2において準用する場合を含む。)」を、「第5条」の次に「(配偶者暴力防止等法第28条の2において準用する場合を含む。)」を加え、同号ク(イ)中「第10条第1項」の次に「(配偶者暴力防止等法第28条の2において準用する場合を含む。)」を加えるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 何点か質問させてもらいます。

  まず、町長が担当課長に対して命じた、いわゆる改正点の詳しい内容は、ここに、書面に記されたものをもっとわかりやすく、例えば暴力を受けて、DVの被害に遭った人の、奥さんにしても、また子供にしても、恐らくストーカー行為を受けているような人も対象となったという、いや、これは私のほうが勝手に言っているのですけれども、そういうわかりやすい、これを読んだだけでは詳しい説明ではないのだよね。いわゆる詳しい説明というのは、聞いている者にわかりやすく、実態に即して、ぜひ改めて説明をしていただきたいというのが1つ。

  もう一つは、これと関連して、先日の全協で提案された町営住宅の修繕計画についてお伺いしたいというふうに思います。基本的には、越生町町営住宅修繕計画でなくて、越生町営住宅、ある意味では大規模改修を目指せないのか、また修繕計画をつくるに当たってどんな検討がされたのか。るるこの提案をされた後、考えるのに、大規模改修をして、あのときも言いましたが、魅力ある町営住宅にしていくと。それにはやはり、お風呂についてはユニットバス、台所回りはシステムキッチン、給湯についても抜本的に改める、トイレについてはシャワーつきの洋式トイレ、こういうことは検討したのかどうか、そういう改修をするのに補助金はあるのかどうか、どう研究したのか。ぜひ、ある意味では、こういう修繕計画が、私の耳が確かだとしたら、この3月には町として町営住宅の修繕計画を立てたいということを事前に話を伺っていなかったと思うのです。何か知恵があれば、議員のほうからぜひ要望等を出してほしいと、それに基づいて、それを含めた修繕計画を立てましょうというアプローチでもあればなのですが、突然、修繕計画が目の前にぱっと出てくると、町のいろんなものにある意味では町会議員は関与しているわけですから、そうした面での知恵は当然仰ぐべきではないかというふうに思います。

  ぜひとも、恐らく高度成長期に住宅がばあっと建って、修繕期を迎えて、ある意味では世代の交代もあって、東京とか、多摩ニュータウンですか、そういうところは大規模なやっぱり都営住宅や何かの改修がやられています。テレビなんかでも、そういう住宅を、ある意味では、建てかえまではいかなくても、大規模な修繕を行って、新たなコミュニティーをつくろうという動きもテレビ等では報道されているように思います。そういう観点からすれば、越生町にとって人口減は深刻な先行きの問題として、教育の面では留学制度、山村留学を考えて人口減に歯どめをかけようとか、魅力あるやっぱり越生町をつくろうという考えがあるわけです。ですから、住宅の面でも、魅力ある町営住宅を建設して若者を引きつける、そうしたまちづくりが必要ではないかというふうに考えますが、今までどんな検討がされてこの修繕計画がまとまったのか、大規模改修をして魅力ある町営住宅をつくろうという発想はなかったのか、なかったとしたら、今後ぜひそうした面で検討を加えて修繕計画を改めるべきではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  1点目の条例の改正の中でもっとわかりやすい説明ということでございますが、今まで暴力に対する方が、配偶者から実際暴力を受けた方が対象ということでございましたけれども、この改正によりまして、婚姻ではなくても、同居等をしていて婚姻関係にあるという方が暴力を受けた場合も入居者の対象になるというふうに改められたものでございます。以上でございます。

  次に、2点目の町営住宅の改修の件でございますが、平成25年度の当初の予算の中で、25年度で給排水管の改修計画を策定しますという説明はしてあったかと思います。

  次に、町営住宅なのですけれども、昭和46年から57年にかけて竣工し、建築後41年から31年を経過し、老朽化が進んでいるところでございます。黒岩の第2住宅、第3住宅、上野の第1、第2、第3住宅につきましては、平成13年から平成22年度におき、耐震診断を実施したところでございます。外壁等につきましては多少劣化があるものの、耐震そのものについては問題のない結果でありました。仲町住宅につきましては、昭和56年6月1日の新基準の適用のため、耐震診断は実施していない状況でございます。また、黒岩の第3住宅、上野の第1、第2、第3住宅につきましては、平成20年度から平成23年度にかけ、外壁等の改修を実施したところでございます。

  近年、給水管の漏水、排水管の目詰まり等の事故が発生しており、特に排水管の目詰まりは階下の方にも迷惑をかけている状況でございます。このような状況ですので、平成25年度で給排水管の改修計画を策定したところでございます。この修繕の概算事業費でございますが、1,500万円から3,600万円と高額であるため、この修繕を実施するに当たって国庫補助事業を対応したいと、そういうことで給排水管の今回提示させていただきました修繕計画を策定したところでございます。これにつきましては、全員協議会でもご説明させていただきましたが、いずれにしても高額な費用がかかってしまうということで、全てきれいにできればそれにこしたことはないと思いますが、現在の町の財政状況等を考えて、安価な方法である露出配管での施工ということで結論が出たわけでございます。

  神邊議員さんのご質問のように、間取りの改造ですとかユニットバスですとかシステムキッチンへの交換、いわゆるスーパーリフォームでございますが、居住性の向上では、間取りの改修ですとか給湯器の設置、電気容量のアップ等、福祉対応では、住戸内部の段差の解消、浴室、トイレへの手すりの設置、浴槽、便器の高齢者対応、安全性の確保では、台所壁の不燃化、避難経路の確保等、また長寿命化では、浴室の防水性の向上、内壁の断熱性の向上等がございまして、このようなリフォームにつきましては、調べてみましたら国庫補助対応のメニューはございました。しかしながら、現在作成いたしました修繕計画では不備があるため、再度修繕計画を策定いたしまして、現在耐用年数も、70年という耐用年数に対しまして、ほとんどの住宅が半分以上経過しているということを考えまして、積算の中で残りの耐用年数等を考えまして、新たに建設したほうがいいのか、リフォームをするほうがいいのかという検討をする必要があると思います。しかしながら、神邊議員さんのご質問のスーパーリフォーム的なリフォームをいたしますと、かなり莫大な予算が想定されること、また入居者の移転、仮住居等の補償の問題、また修繕期間が長期にかかること、また非常に厳しい町の財政を考えますと現実ではないのではないかと、こう考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 私も不勉強ですから、くしくも今私のほうで提案した内容は、スーパーリフォームという答弁がされて、なるほど、そういういわゆる手法もあるのだと。やっぱり、国庫補助対象として、国はそういう対応をしたところには国庫補助があるのですよというのは示されているのですね、答弁でいえば。いや、あるはずだという、不勉強で本当に申しわけなかったのですけれども、あるはずだというのはやっぱりあったと。では、今度の修繕を終わって、耐用年数が過ぎた場合は基本的には取り壊しですか。これは、国がある意味では、それ以上の老朽化したものについては取り壊すしか国は認めないというか、そういうシステムになっているのですか。これだけ、まずお伺いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 神邊議員さんの再質問にお答えいたします。

  先ほどご質問のありましたスーパーリフォームにした場合、その中での検討では、住宅の長寿命化ということもメニューの中で作成するところでございます。しかしながら、現在作成してございます修繕計画ですと、過年度におきまして手をつけていない特に給水管、圧力がかかりますので、常時漏水が始まると階下の人にも迷惑がかかってしまう等がございますので、その老朽管のため更新計画を立てたところでございます。

  耐用年数が来たら取り壊すのかということにつきますと、耐用年数が70年の半分、約35年を経過すると、建てかえというか、取り壊すこともできるというふうにうたってございます。しかしながら、70年が来たから即取り壊すかどうかというのは今後の問題になろうかと思いますけれども、いずれにしましても、70年経過した段階では超老朽化という判断になろうと思いますので、そちらにつきましては今後の課題になるものと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) これから一定度検討しなければならない問題は、いわゆるスーパーリフォームをすることによる長寿命化で耐用年数も延びる、延ばせるということですね。そういう長寿命化のスーパーリフォームをすべきなのか、もう70年たったのだから取り壊しだと、それは半分の35年以上ではいつでも取り壊しがオーケーみたいな話ですけれども、どちらが経済的にメリットがあるのか、これは十分考える必要があるのではないか。ぜひ再度検討を加える必要があるということを提起して、質問を終わりたいと思います。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第5号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第5号を採決します。

  議案第5号 越生町営住宅条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第5号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第6号 越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第9、議案第6号 越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第6号 越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。

  地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い社会教育法が改正され、社会教育委員の委嘱の基準について文部科学省令を参考にして条例で定めることとされたことから、越生町社会教育委員設置条例の一部を改正するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村正美です。越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例の質問をさせていただきたいと思います。

  現在10名というふうに規定されているものを10名以内と、10名以内ということは、10人より少なくとも、どのくらい少なくなるのかはわかりませんけれども、それ以内であればよろしいということだと思うのですけれども、折しも今回、議会のほうに陳情書が提案されております。これは青年団ということで、昔懐かしい言葉だな、婦人会だとか青年団とかというのは、昔、たしか、私、子供のころ随分聞いたような気がするのですけれども、一つの地域の活性化の活力源であったのかなというふうに思っております。時代のさま変わりの中で、別の形でいろんな活動に変わっているのかなというふうには思うのですけれども、社会教育といいますと、生涯学習に代表されるように、学校教育を出た、要するに成人の教育に対することだと思います。そういったことで、学校を出た若者たちも含めて、町を活性化するのに、やはりそういった団体というか、そういったグループがあちこちで出てきてくれて、町を活性化してくれるというのが非常にこれから大事ではないかと思います。

  そういった中で、町長は、県の教育局の職員時代から生涯学習の専門家であり、教育長も長くやられて、本当に私らが言うことなんかとても及ばないほどの、本当に一番そういったことに対してよく熟知している方ではあると思うのですけれども、10人を10人以内とした、その理由について、また10人以内ということなので、少なくしていこうというようなお考えがある意味合いからこういう規定をされたのかということを確認させていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 木村議員さんの質問にお答えいたします。

  確かに、この書いてございます資格要件といいましょうか、学校教育及び社会教育の関係者、それから家庭教育の向上に資する活動を行う者、それから学識経験のある者ということで、現在越生町ではおっしゃるとおり10名の方に委嘱状を出してもらっております。例えば青年団ですとか商工会ですとか、活力ある若い方たちが、確かにこういった社会教育の場に入って、新しい意見を投げかけてくれるというのは非常に大切なものだと思っています。今回の第3条第2項の2号に学校教育の向上に資する活動を行う者という中を解釈しますれば、青年団ですとか商工会、いろんな方たちが入れるのではないかと思っております。

  また、任期も2年でございますし、現在10名の方、教育委員会議を行いますと、皆さん出席されていろんな意見をおっしゃってくれていますが、任期の中で、また新しい方を次に選ぶときにはということを考えれば、とりあえず10名の委員さん、そして教育委員会で5名から6名の合わせて十五、六名の会議というのが、今の越生町の中で行われる会議、非常にコンパクトでいいものではないかとちょっと感じております。特に10名以内としなければいけないということは考えておりませんが、とりあえず全国的にこのようなケースが多いということで、大変申しわけないのですが、10名以内という文言が入っております。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 私は悪意に別にこれを解釈したつもりはないのですけれども、今現在10人いる委員さんを、ちょっと気に食わないから、ちょっと削りたいなという意思は多分ないとは思うのですけれども、社会教育委員さんの仕事の一つに、教育委員会からの諮問を受けていろんな意見を言うことができるというのも一つの仕事になっていると思うのですけれども、やはり今田中課長がおっしゃったように、今15名でコンパクトで、非常にいろんな意見が出て、教育委員さん、5人だけでなくて、社会教育委員さんも含めていろんなことについて、決定権はないのでしょうけれども、意見が述べられるということで、非常にいいと思うのですけれども。それはやっぱり、どうしても10人以内としなければ、上位の法律を見ても、委員の定数をどうこうしろという規定は多分なかったように思うのです。活性化をするために、それぞれの自治体がある程度自由にやっていいよと、裁量の中でやっていいよということで今回この定員の数が出てきたのかなと思うのですけれども、その辺の確認を含めて、ぜひ見識の高い町長のほうからご答弁いただけたらありがたいと思うのですけれども。



○議長(新井康之君) 新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 平成何年かちょっとはっきりしないのですけれども、平成12年ごろかと思うのですけれども、社会教育法が前に改正されまして、そのときに、公民館運営審議会委員、それと図書館運営審議委員会、ちょっと名称がはっきりしませんけれども、公民館と図書館の運営委員というのもかつての社会教育法においては置かなければならないということになっておりました。その関係で、改正がありまして、社会教育法の中で、社会教育委員が図書館の運営及び公民館の運営についても審議するということが社会教育委員の職務の中に入ってきたのは多分平成12年ごろだったと思うのですけれども、その関係で、大体の小さい町が図書館とか公民館運営審議会というものを廃止して社会教育委員会に一本化した傾向がございます。

  ですから、私が教育委員会にお世話になっていた時代、社会教育委員さんは大変活動していただきました。図書館の活性化に関する審議の報告、そして公民館の運営、活性化についての諮問に対する答申というような形で、随分社会教育委員さんに活動していただきまして、非常に貴重な提案をいただいております。そういう意味では、越生町において10名以内ということですけれども、全国的に見ると非常に小さい村があるのです。数百名というふうな、そういうところもございますので、10名というふうに規定されると、あるいはそういう小さい町というか、村は非常に人選的に苦労があるのかなと、そういう意味で10名以内というふうな新たな規定になったのかなというふうに推測するのですけれども。越生町においては、そういう形で、公運審とか図書館運営審議会もなくして、社会教育委員会で一本化しておりますので、10名以下にするということは恐らくないだろうというふうに思います。実際的に非常によく活動していただいておりますので、10名以内ということですけれども、その人数が減るということは恐らくないだろうというふうに、10名いてもらわなければ困るというふうに私は考えておりますが。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 1点だけ最後に確認させていただきたいのですけれども、それぞれの自治体の規模によって、人数のほうはそれぞれが決めていると思うのですけれども、越生町クラスだと10人以内にするというのが上位の法律で規定はされているものなのでしょうか。それを最後に確認させてください。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) お答えいたします。

  されておりません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  3番、宮島サイ子君。

          〔3番 宮島サイ子君登壇〕



◆3番(宮島サイ子君) 3番、宮島サイ子です。3点ほど、ちょっと詳しく知りたいので、お尋ねいたします。

  1点目が、ちょっと詳しく知りたいので、お願いいたします。越生町では委員を現在どのような方に委嘱をしていらっしゃるのか、委員を決めるプロセスについてお尋ねします。

  2点目は、再任できると解釈しましたが、現状は長期でやっている人はどのくらいいらっしゃいますでしょうか。

  3点目は、これは例なのですが、大阪市ではPTAの保護者が教育委員会で大きく活性化に、PTAの保護者なのですけれども、その方たちが教育委員になって、大きく活性化をして成功していると聞いております。越生町での、PTAとか、そういう保護者とかが、多分その中には入らないと思うのですけれども、どのような、そういう方法もあるということでちょっと検討していただきたいなと思っているのですが、その点についてお尋ねいたします。

  以上3点、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 宮島議員さんの質問にお答えいたします。

  まず1点目でございますが、委員を選ばせてもらうプロセスでございますが、委員さんは教育委員会から委嘱ということになりますから、教育委員会がございます。教育委員会で次の方たちを推薦していただき、本人に許可をとりながらお願いしていくという形が現在でございます。

  それから、再任なのですが、一番長い方というのは、大変申しわけないのですが、今ちょっとデータがございませんが、委員長であります比留間英雄さんはかなり長いことこの仕事に携わっておられます。現在10人ですが、年に3回から4回の委員会議、その間にはいろんな研修会ですとかフォーラム、講義、そういったところに各委員さん、分担もしてですが、出席なされてご活躍していただいております。

  それから、3つ目のPTA保護者がというところでございますが、現在の委員ですと、1名の方が小学生の保護者として入っていただいております。詳しくは教育要覧に毎年、社会教育委員ですとかスポーツ推進委員、文化財保護委員、学校給食運営委員、名簿が載っておりますので、また後でお届けしたいと思いますが、そのようなことから、いろんな見識のある方を教育委員会議で選ばせていただいてお願いをしているというのが現状でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) PTAが1名いらっしゃるということで、大変よくわかりました。ただ、10名以内で意見を活発に言うのはちょっと大変かもしれませんけれども、1点だけ、男女共同参画についてなのですけれども、それの1点だけお尋ねします。その委員の中に女性がどのくらいいらっしゃいますでしょう。3割ぐらいが大体あれだと思うのですけれども、女性の委員さんの何人いらっしゃるのかをお尋ねいたします。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) お答えいたします。

  委員10名の中から、女性は4名の方がいらっしゃいます。いずれも、PTAの副会長を務められた方ですとか民生委員の方ですとか、ボーイスカウトを長くやられている方ですとか学校のPTA、それらいろんな各分野で活躍されている方でございます。

  以上でございます。

          〔「質問でなくてもいいですか」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 単なる要望だけで終わることのないように。

          〔「要望ではないです」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) 済みません。大変ありがとうございました。感想を一言述べさせていただきます。

  女性が4人もいらっしゃるということで、我が町の社会教育委員会も少し見直しをしました。見直したというか、すごく、未来にちょっと希望が持てました。ありがとうございました。

  以上です。



○議長(新井康之君) 6番、吉澤哲夫君。

          〔6番 吉澤哲夫君登壇〕



◆6番(吉澤哲夫君) 6番、吉澤哲夫です。1つだけ質問をさせていただきます。

  先日、テレビニュースで、大阪のある市では、一般公募者からの人たちが、一般の考えをたくさん出され、よい意見等で運営をされているとのことでしたが、越生町でも一定の人を公募等による対応がとれたらと私は感じております。そのほうが一般の人たちの意見が教育行政にも反映されるということを思っております。このことについて、町の考えを伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 吉澤議員さんの質問にお答えいたします。

  教育委員会は、町長部局と教育委員会、教育委員部局、教育長部局に分かれております。教育委員会組織は、5名の教育委員さんによる合議で決定されます。もちろん、今のニュースも、情報も教育委員会では受けております。今後に対しましては、教育委員会議等でもし議題になれば、もちろんその方向が越生町にとって必要であるのであれば、教育委員会議でもまれていくものだと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第6号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第6号を採決します。

  議案第6号 越生町社会教育委員設置条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第6号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第7号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について



○議長(新井康之君) 日程第10、議案第7号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第7号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の変更は、平成26年4月1日より埼玉県市町村総合事務組合の構成団体であります彩北広域清掃組合が鴻巣行田北本環境資源組合へ名称変更することによるものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから議案第7号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第7号を採決します。

  議案第7号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第7号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第8号 五大尊花木公園の指定管理者の指定について



○議長(新井康之君) 日程第11、議案第8号 五大尊花木公園の指定管理者の指定についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第8号 五大尊花木公園の指定管理者の指定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  五大尊花木公園指定管理者の指定期間が本年3月31日に満了いたします。これに伴い、越生町都市公園条例第20条第3項の規定を適用し、現在の指定管理者である黒岩区を引き続き指定管理者として指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により本案を上程するものでございます。

  なお、詳細につきましては担当課長よりご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) それでは、五大尊花木公園の指定管理者の指定についてにつきまして、詳細につきましてご説明いたします。

  まず、施設の名称は五大尊花木公園、指定管理者の名称は黒岩区、指定の期間は平成26年4月1日から平成27年3月31日でございます。

  現在、五大尊花木公園につきましては、地元の黒岩区を指定管理者として指定しております。本年3月31日をもちまして契約期間が満了となりますので、5年間の実績等を考慮して、引き続き黒岩区を指定していきたいというものでございます。黒岩区とは協議も重ね、了解を得られており、当該公園の施設やツツジなどの適正な運営と管理ができるものと認められるため、黒岩区が最も適切な候補者であるとして選定いたすものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 議案第8号について何点か質問させてもらいます。

  指定管理者制度そのものは、大まかに言って、行政が管理すべきところを民間に貸し付け、運営を任せて、その運営の中で民間が裁量を発揮して行うと、運営するという大きな流れがあって、簡単に言えば、指定管理者を指定することによって、その管理に対する経費やその他を節減しようと、町の負担を減らそうというのが目的ですね。それで、5年たって更新をすると、業者が来て、指定管理者を更新するということで、この5年間の実績はどうだったのでしょうか。簡単に言えば、指定管理者制度を導入して、黒岩区に任せることによって、町が過去の5年間に負担をした、その経費と指定管理者にした場合のトータル的な実績、どんなメリットがあったのか、これを報告していただけませんか。

  それで、ある意味では、以前に、公園の管理ですから、雨が続いて入園者が少なかったということで、協定書によってその赤字分相当を町が補填をするということもこの間ありました。それを含めて考えると、やはり指定管理を受ける側がある意味ではうまみもあればリスクもあるという考え方からすれば、安く管理をさせておいてリスクまで負わせるのかという、そういう話もありますが、今後の計画の中でやはりリスクについての補填もあわせて引きずるわけでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず、指定管理者の町の負担ということで、済みません、過去5年間の実績でございますけれども、まず収入でございますが、これは全体の収入になりますけれども、指定管理者を指定した初年度、21年度につきましては、全体の収入が609万2,046円、平成22年度が518万5,437円、平成23年度が468万369円、平成24年度が248万7,851円という全体の収入がございました。入場者数につきましては、平成21年度が1万8,925人、平成22年度が1万6,421人、平成23年度が1万2,569人、平成24年度が7,318人という入場者数と収入でございました。

  その中で、指定管理者で指定しております要項、契約書の中に、この売り上げに対して何%という金額を納付してくださいよというのがこの契約書の中にもございます。それにつきましては、済みません、後ほどご回答させていただきますけれども、平成21年度から23年度につきましては納付金がございましたけれども、平成24年度につきましては、逆に天候不良で収入がない、しかしながら、町と契約しております運営内容、草刈りですとかつる取り等をする費用がかさむということで、逆に町のほうが負担したという経緯がございます。これにつきましては、来年度1年間指定していきたいという提案のものでございますけれども、非常に短い期間での収入、そしてその収入で1年間を運営していかなければならないということもございますので、平成24年度と同様に、万が一天候不良等により経営が赤字になってしまうという場合につきましては、平成24年度と同様に町のほうが補填していかなければならないと考えております。

  また、指定管理者制度にしてのメリットでございますけれども、やっぱり花木公園全体を、特に草刈り等につきましては、黒岩区さん、指定管理でなければ、いずれにしましても町のほうで対応していかなければならない、またお祭り期間中につきましては、町の職員、または今までのように観光協会のほうが出なくてはならないというところもありますので、町の経費も削減できますし、また地元の黒岩区さんにもメリットはあるのではないかと考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 過去の、25年度の決算は3月31日にならないと出てこないのでしょうけれども、町として本当にそれだけのメリットがあったのかどうなのか、これは梅林との関連もあるのです。観光地が何か、金を取って、何か金もうけに走るような傾向が果たしていいのかどうなのか、管理をできるだけやはり簡素にしたりすることによって、もっと気楽に楽しんでもらえるような場にできないのかどうなのか、全体の評価としてある意味では考え直す必要があるのではないか、考え直す必要から、ある意味では、指定の期間も5年ではなくて今後1年にするという一つの手法になっているのだと思うのです。確かにそういった意味では、観光業と商売っ気みたいなものを余り、前面に出すことによっての不評は必ず起こってくるというふうに思います。それに応えるには、やはり、温かいもてなしや何かがあればまた別でしょうけれども、そんなところをちょっと危惧しますが、将来的に考えた、越生町の観光を意識した入園料や管理の仕方、あり方について、町長、何かお考えがありますか。



○議長(新井康之君) 新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 今回、一般質問の中でも神邊議員さんのほうから梅林の入場料についてご質問を受けております。私は黒岩に住んでおりまして、黒岩の五大尊の花木公園の有料化、管理については、当時は区長として当事者でありましたので、大変苦慮した経験もございます。神邊議員がご提案のような形の、入園料を無料にすることによってどの程度経費が節減できるのか、これは梅林についてもやはり入園料の無料化によってどの程度経費が節減できるのか。花木公園の場合も、最初は駐車場だけ有料化したのです。ちょうど私が区長のときであったわけですけれども、そういうことも含めまして、今後ハイキングのまち宣言に向けて、なるべく多くの方に越生町に来てもらいたい。

  また、今神邊議員からおもてなしの心というような、くしくも出ましたけれども、これからハイキングのまちを宣言していく上でやはり非常に大切なものは、町民のおもてなしの心をいかに醸成するかということだというふうにも考えている、受け入れ態勢として。ハード面は金を出せばできるのですけれども、ソフト面、そういうおもてなしの心というのは、やはりこれは人間の内面から発することでございますので、そういった一つのあらわれとして無料化というふうなものもあるかもしれませんけれども、総合的にハイキングのまちを宣言する中で考えていく必要はあるかなというふうなことは考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第8号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第8号を採決します。

  議案第8号 五大尊花木公園の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第8号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午前11時57分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ここで、議案第5号、第8号について、まちづくり整備課長より答弁の訂正と追加が求められ、また議案第6号について生涯学習課長から答弁の訂正がありましたので、これを順次許します。

  三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 議案第5号、越生町営住宅に関連してのご質問につきまして追加をさせていただきます。

  午前中の答弁の中で、給排水管の更新と私申しておりましたけれども、それに加えまして、排水管、給水管の位置が変わるために、システムキッチンとは言えませんけれども、キッチンの交換、それとトイレの便器等の交換は含まれております。また、これに付随いたしまして、ウォシュレット等ができますように、電気の配線は設計上に組まれているところでございます。以上、追加をお願いいたします。

  続きまして、同じく神邊議員さんのご質問の中での午前中の答弁の訂正をお願いいたしたいところでございますけれども、まず「黒岩区の契約」と私言っておりましたが、申しわけございませんけれども、「黒岩区の協定」と言葉を訂正させていただきたいと思います。

  それと、追加でございますけれども、五大尊の指定管理者につきましての納付金でございますが、平成21年度は56万7,750円、平成22年度は49万2,630円、平成23年度につきましては10万円、平成24年度につきましてはございません。平成25年度につきましては、42万3,420円の納付金がございました。合計で158万3,800円でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 議長のお許しをいただきましたので、1点訂正をさせていただきます。

  議案第6号の社会教育委員設置の関係で、木村正美議員さんの質問に対する答弁の中で、第3条第2項第2号で「家庭教育の向上に資する活動を行う者」と言うべきところを「学校教育の」と答えてしまいました。訂正し、おわび申し上げます。

                                              



△議案第9号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第5号)



○議長(新井康之君) 日程第12、議案第9号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第9号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第5号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ1億1,501万2,000円を増額し、総額41億7,826万6,000円といたすものでございます。

  それでは、予算書の2ページ、第1表、歳入歳出予算補正により概要を申し上げます。初めに、歳入でございますが、主なものは国庫支出金で、土木費の道路ストック調査に対する社会資本整備総合交付金と教育費の小学校の空調設備整備に対する学校施設環境改善交付金などを新たに計上し、県支出金でいこいの広場トイレ新築工事に対する農林水産業費の森林整備加速化・林業再生事業補助金などを新たに計上いたしました。

  また、繰入金につきましては、財政調整基金と公共施設整備基金からの繰入額をそれぞれ増額したほか、町債では土木費の埼玉県ふるさと創造貸付金を減額し、教育債として平成25年度補正予算債を新たに計上したところでございます。

  続きまして、3ページからの歳出についてご説明を申し上げます。主なものといたしましては、総務費では、越生駅バリアフリー施設整備事業の工事費がほぼ確定したことにより負担金が減額し、民生費では、後期高齢者医療事業が実績により大幅に減額いたしました。

  次に、農林水産業費では、大雪により被害を受けた林道の復旧などを行うため林道補修事業を増額し、土木費では、同じく今回の大雪による被害の復旧費用として除雪事業を増額したほか、道路ストック調査を国の補正予算対象事業として行うため、町道附帯施設維持管理事業を増額いたしました。

  次に、教育費では、越生小学校と梅園小学校の空調設備の整備に要する事業費を国の緊急経済対策と連動した平成25年度補正予算対象事業として実施するため、新たに計上いたしました。この事業につきましては、子供たちによりよい教育環境を整えるためにも早急な整備が望まれていたものでございますが、今回、国の補正予算を活用することで財源的にも有利に事業が実施できることになりましたので、事業費を前倒ししたものでございます。なお、この事業につきましては国のがんばる地域交付金の対象事業にもなるため、この事業を実施することにより平成26年度に国から臨時交付金が交付される見込みでございます。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。

  なお、詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、詳細につきまして、10ページからご説明申し上げます。

  初めに、町税の固定資産税600万円とたばこ税400万円の増額は、本年度の調定見込み額によるものでございます。

  次に、国庫支出金、国庫負担金、民生費国庫負担金の社会福祉費負担金261万円は、介護給付・訓練等給付費等負担金に係る事業費の実績に基づく増額で、児童福祉費負担金の508万4,000円の減額は、児童手当に係る各負担金の本年度支給実績額の確定に伴うものでございます。

  続きまして、11ページの国庫補助金、衛生費国庫補助金の循環型社会形成推進交付金71万5,000円の減額は、合併処理浄化槽の設置整備に対する補助金で、実績に基づくものでございます。

  次の土木費国庫補助金の社会資本整備総合交付金道路事業補助金139万7,000円は、道路ストック総点検業務に対する補助金で、次の教育費国庫補助金の学校施設環境改善交付金2,467万7,000円は、越生小学校と梅園小学校の空調設備整備工事に対する補助金でございます。

  また、次の地域の元気臨時交付金396万1,000円は、国の臨時交付金で、越生中学校太陽光発電等導入事業に対する交付確定額と西入間消防組合で行った防火水槽の整備に対して、構成町に追加で交付決定された分を増額したものでございます。

  次に、県支出金、県負担金、民生費県負担金の社会福祉費負担金118万7,000円の内訳は、介護給付・訓練等給付費等負担金の増額と後期高齢者医療保険基盤安定負担金の減額でございます。

  また、児童福祉費負担金124万8,000円の減額は、児童手当関係の負担金が支給実績額の確定に伴い減額したことによるものでございます。

  続きまして、12ページの県補助金でございますが、総務費県補助金の埼玉県自主防災組織資機材整備支援事業補助金20万2,000円は、自主防災組織に発電機等の資機材を整備する経費に対する補助金でございます。

  次の衛生費県補助金、浄化槽整備・普及啓発事業費奨励交付金178万8,000円の減額は、合併処理浄化槽の設置に対する補助金で、実績額に基づくものでございます。

  次の労働費県補助金、緊急雇用創出基金事業補助金26万4,000円の減額は、防犯灯台帳整備業務に対する補助金で、実績額の確定によるものでございます。

  次の農林水産業費県補助金、森林整備加速化・林業再生事業補助金350万円は、9月補正で計上したいこいの広場トイレ新築工事に対する補助金でございます。

  次の商工費県補助金、埼玉県消費者行政活性化補助金2万2,000円は、消費者啓発事業に対する補助金で、補助率10分の10のものでございます。

  次に、県委託金は、土木費委託金の住生活総合調査事務委託金4万6,000円を計上しております。

  続きまして、13ページの財産収入、財産運用収入の19万2,000円は、基金利子の金額確定によるものでございます。

  次に、繰入金、基金繰入金の財政調整基金2,480万5,000円と公共施設整備基金1,950万円は、いずれも基金からの繰入金を増額するものでございます。

  次に、特別会計繰入金213万2,000円は、後期高齢者医療特別会計からの繰入金でございます。

  続きまして、14ページ、諸収入のうち過年度収入1,264万3,000円は、埼玉県後期高齢者医療広域連合からの医療給付費の返還金で、次の団体支出金、埼玉県市町村振興協会市町村交付金43万3,000円の増額は、本年度の交付額の確定によるものでございます。

  次に、町債のうち土木債3,249万6,000円の減額は、越生駅バリアフリー施設整備事業の支出額がほぼ確定したことにより埼玉県ふるさと創造貸付金の借入額を減額するもので、教育債4,930万円は、今回補正予算を計上した越生小学校と梅園小学校の空調設備整備工事に対する平成25年度補正予算債を計上したものでございます。

  以上、歳入の説明といたします。

  続きまして、15ページからの歳出についてご説明を申し上げます。初めに、総務費、総務管理費、一般管理費の庁舎整備事業130万円は、旧福祉作業所の建物を解体するための工事費を計上したもので、企画費の越生駅バリアフリー施設整備事業2,550万円の減額は、鉄道事業者が行う整備工事費がほぼ確定したことにより町からの負担金を減額するものでございます。

  次に、民生費、社会福祉費、社会福祉総務費の職員給与費23万1,000円は、時間外勤務手当の増額で、介護給付・訓練等給付費等事業521万9,000円の増額は、本年度の実績によるものでございます。

  続きまして、16ページの介護保険事業費6万4,000円は、介護保険特別会計への繰出金の増額で、後期高齢者医療事業2,381万1,000円の減額は、療養給付費負担金と特別会計への繰出金が減額となるものでございます。

  次のこどもの医療費支給事業414万1,000円の増額は、昨年7月から管内医療機関での窓口払いを廃止したことにより医療費の申請が増加した影響もあり、事業費に不足が生じるため増額するもので、ひとり親家庭等医療費支給事業の20万円も事業費の不足に対する増額でございます。

  次の児童手当支給事業400万円の減額は、本年度の支給実績額の確定に伴うものでございます。

  続きまして、18ページ、衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費の保健センター維持管理費58万2,000円は、保健センター裏の配水管等の修繕が必要となったため修繕料を増額したもので、次の健康診査事業8万5,000円は、平成24年度感染症予防事業補助金の確定に伴う返還金を計上したものでございます。

  また、予防接種事業150万円の減額は、医薬材料費に残額が見込まれるため減額するものでございます。

  続きまして、19ページ、環境衛生費のクリーンタウン推進事業101万8,000円の減額は、犬の登録管理システムの更新に係る経費の確定に伴うもので、次の清掃総務費、合併処理浄化槽設置促進事業132万6,000円の減額につきましても本年の実績の確定に伴うものでございます。

  続きまして、20ページ、農林水産業費、農業費、農業振興費の有害鳥獣捕獲対策事業57万1,000円の減額は、アライグマの処分に係る業務委託料でございますが、本年度は捕獲数が少なかったため、予算を減額するもので、次の林業費、林業振興費、林道補修事業の300万円は、大雪により被害を受けた林道の復旧と倒木の処理などに要する業務委託料を増額したものでございます。

  次の商工費、商工業振興費の消費者啓発事業の2万3,000円は、県の消費者行政活性化補助金を受け、消費生活センターの表示板を購入するための経費を計上するものでございます。

  また、観光費の観光施設整備事業428万9,000円の減額は、梅林駐車場整備工事の計画見直しに伴い、工事費を減額するものでございます。

  続きまして、21ページの土木費、土木管理費、土木総務費の地籍測量データ管理業務91万3,000円の減額は、業務委託料の確定に伴うもので、防犯灯台帳整備業務26万4,000円の減額は、緊急雇用創出基金を活用して行った台帳整備業務委託料の確定に伴う予算額の減額でございます。

  次の道路橋梁費、道路維持費の町道補修事業28万5,000円は、防犯灯の修繕箇所の増加に伴い、LED防犯灯を購入するための原材料費を増額するもので、町道附帯施設維持管理事業412万6,000円は、町内の道路附属物などを一斉に調査する道路ストック総点検業務を国の平成25年度補正予算を活用した事業として実施するため、業務に係る委託料を計上したものでございます。

  次の除雪事業1,000万円の増額は、大雪により緊急的に広範囲に及ぶ道路等の除雪作業を行ったことにより予算に不足が見込まれるため、作業に要した業務委託料と重機借上料を増額するものでございます。

  続きまして、22ページ、道路新設改良費の生活関連道水路整備事業40万3,000円の減額は、測量委託料と損失補償金をそれぞれ実績に基づき減額したものでございます。

  土地取得費の29万7,000円は、土地開発基金を活用して取得した土地を買い戻すための経費を計上しております。

  次の都市計画費、建築指導費の後退用地整備事業32万8,000円の減額は、実績額の確定によるものでございます。

  続きまして、23ページ、住宅費、住宅管理費の町営住宅営繕費239万円の減額は、調査業務委託料と工事費が確定したことによるものでございます。

  次の教育費、教育総務費、事務局費の就学指導事業は、不足の見込まれる費用弁償を15万3,000円増額し、車両購入費をスクールワゴンの購入額確定に伴い43万3,000円減額するものでございます。

  次の外国語指導助手設置事業163万4,000円の減額は、本年度の実績額の確定によるもので、一般事務費84万円の減額は、臨時職員に係る賃金と費用弁償を学童保育費へ組み替えるために減額するものでございます。

  続きまして、24ページの小学校費につきましては、越生小学校施設整備事業と梅園小学校施設整備事業で、国の平成25年度補正予算を活用した事業としまして、2つの小学校の空調設備の整備に係る事業費を前倒しして計上いたしました。今回、この事業を実施する予算を計上することによりまして、財源的にも有利な形で整備を行うことができるとともに、国が創設いたしましたがんばる地域交付金の対象事業にもなり、平成26年度に交付金が交付される見込みでございます。事業費につきましては、越生小学校施設整備事業で工事管理委託料と工事費を合わせた1億979万3,000円を計上し、梅園小学校施設整備事業では工事管理委託料と工事費の合計4,153万5,000円を計上いたしました。なお、梅園小学校施設整備事業につきましては、本年度に実施しました梅園小学校の空調設備の設計委託料を実績に基づき90万3,000円減額しております。

  続きまして、25ページ、学童保育費、学童保育事業の84万円は、臨時職員に係る賃金と費用弁償を事務局費の一般事務費から組み替えたものでございます。

  続きまして、26ページ、幼稚園費の就園奨励事業197万8,000円の減額は、本年度の実績によるものでございます。

  次の諸支出金、基金費の財政調整基金1万4,000円と公共施設整備基金2万円は、基金利子の積み立てでございます。

  次の社会福祉事業基金費の21万円は、寄附金と基金利子を積み立てるもので、地域活性化基金費の4万5,000円は、基金利子の積み立てでございます。

  続きまして、27ページ、減債基金費の1万円は、基金利子の積み立てで、ふれあい健康センター整備基金費523万7,000円は、指定管理者納付金と基金の利子を積み立てるものでございます。

  以上、歳入歳出の詳細についてご説明いたしました。

  次に、今回の補正で計上いたしました繰越明許費と地方債の補正についてご説明申し上げます。初めに、5ページの第2表、繰越明許費につきましては、年度内に支出を終えることのできない事業を翌年度に繰り越すもので、今回の補正予算では6つの事業を計上しております。内容といたしましては、民生費、児童福祉費の子ども・子育て支援制度システム構築事業は、制度改正の詳細な内容の決定がおくれていることによりシステム改修に着手できないことによるものでございます。

  次の農林水産業費、林業費の林道補修事業は、大雪による倒木等の被害状況の把握と処理に時間を要するため、業務の発注がおくれることによるものでございます。

  次の土木費、道路橋梁費の町道附帯施設維持管理事業は、道路ストック調査業務を国の補正予算対象事業として実施するため、前倒しして補正予算に計上し、翌年度に繰り越すものでございます。

  次の都市計画費の公園整備事業は、いこいの広場トイレ新築工事が資材調達のおくれなどにより完成のおくれが見込まれることによるものでございます。

  次の教育費、小学校費の越生小学校施設整備事業と梅園小学校施設整備事業は、空調設備の整備工事を国の補正予算対象事業として実施するために前倒しして補正予算に計上し、翌年度に繰り越すものでございます。

  続きまして、6ページの第3表、地方債補正につきましては、土木債の起債額を変更する必要が生じましたので、その限度額の補正と今回新たに追加した補正予算債に関する起債の目的、限度額及び限度利率などを定めたものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  11番、浅野訓正君。

          〔11番 浅野訓正君登壇〕



◆11番(浅野訓正君) 11番、浅野訓正です。議長のお許しをいただきましたので、1つ質問させていただきます。

  補正予算におきまして、今一番最後に明許費の繰越明許としての説明がありましたけれども、その中の土木費、都市計画費の公園整備事業でありますが、昨年6月に補正において、計画ができるということで、図面引きを初め、9月に補正予算として数字が確定したにもかかわらず、年度内にできないということは非常に残念なことでございます。2年前の年末に、当時、田島町長の時代に、公園の整備の中でトイレがないのは不自然であるということで盛んに申し上げた中で、昨年6月にこの工事ができるということで、私も、またスポーツを楽しんでいる人たちにも大変な喜びであったと思います。越生町が、一芸、一スポーツ、一ボランティアとしてスポーツを推進していく中で、トイレができるという計画がありながら年度内にできないということはまことに残念でありますが、その経過において十分工事に対する対応が町としてできたのであるか、また業者の選定において問題があったのか、この席で答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 浅野議員さんのご質問にお答えいたします。

  いこいの広場のトイレの関係でございますが、ご質問のとおり、トイレの設計業務に当たりましては6月補正を、工事につきましては9月補正をさせていただいたところでございます。設計に関しましては、補正後、契約をいたしまして、10月の工期で契約をいたしました。その間、いろいろ修正を行いながら設計を終え、県の建築許可、開発許可が確認がおりたのが平成25年の12月11日でございます。その後、平成25年12月20日に現場説明を行いまして、町内業者で入札を行ったところでございます。

  この入札につきましては、全ての業者が辞退を申されまして、再度、平成26年1月10日に現説を行いまして、同1月20日に入札を行いまして、今回契約に至ったところでございます。この間、第1回目の入札と第2回目の入札の間で1カ月間のおくれが生じてしまいました。このような状況で入札をして契約したところでございますけれども、その間、大雪の問題ですとか、そのほかに材料の手配等でおくれが生じるということ、また県の予算、補助対応を行っている上で、完全に3月まで終わるのであれば、そのまま繰り越さないでいいでしょうという協議を行ったところですけれども、2回目の現説でも不安な面がありましたので、先に県の配慮で補助金のほうを繰り越しさせていただいたところでございます。

  また、町内の業者がいいか悪いかという問題でございますが、決してそういうことではないと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) ただいまの説明で多少いきさつがわかったのですけれども、私が思いましたのは、いろんな中で、町のほうで予算をした後、県のほうに申し入れたやりとりということの時間が見えませんけれども、町としてはこのことにおいておくれてしまったとか、そういう部分のことはなかったのでしょうか。時間的には、当然このくらいの時間までかかってしまう事業であったのでしょうか。私は、昨年の9月に形が出た後に、いつできるのかということをよく聞かれましたけれども、年末にはできるのかな、また年明けにはと思いながら、後から入札の問題とかいろいろ聞いたときに、町のほうで、9月の補正ができた後に、いろんなことにおいて県との対応がもう少しスムーズにいけば今日のおくれがなかったのではないかと思いますが、その点においてお聞きします。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 浅野議員さんの再質問につきましてお答えいたします。

  県とのやりとりの中でということでございますけれども、もともとができない、河川区域ということで、もともとが建設できないという区域でございます。その点で、県の占用等の問題で、許可で時間がかかっていたということで、開発許可のほうと占用許可のほうが12月になってしまったというところはございます。しかしながら、12月に落札していればでございますが、繰り越さないでもできたものだと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) 改めまして、年末年始のことでお話ししますけれども、12月11日に県のほうからの許可がおりたという中で、12月20日の申し込みというか、それから天皇誕生日とかを含んだ中で、業者においては非常に時間がなかったという中でいろんな問題も起きたと思うのですけれども、その点の、今までのいろんな、入札の中では時間的な問題ということは、この程度の時間で問題なかったのか、短かったのか、いかがですか。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 現場説明から入札まで約1週間という時間でございますけれども、忙しい中ではありますが、約700万程度の工事でございますので、さほど時間が短いとは感じておりません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村正美です。

  ちょっと3点ほど、ただいまの浅野議員さんの質問の追加のような形になるのですけれども、ただいまのいこいの広場のトイレでございますけれども、繰越明許費ということで、年度をまたぐというご説明があったのですけれども、具体的にいつごろにできるのかということはわかっておるのでしょうか。春先になってきて、スポーツの好適期になる、一日も早いトイレの開設を待っているところだと思いますけれども、具体的にいつごろをめどにされているのか、1点お答え願いたいと思います。

  それと、農林水産業費の有害鳥獣の捕獲対策事業費なのですけれども、聞くところによりますと、これは越生町だけに限らずなのですけれども、非常に有害鳥獣の被害が多発していると、農家の方は大変お困りになっているということなのですけれども、ただいまの企財課長の説明ですと、アライグマの処分料が、捕獲が少なかったので、金額的に少なくなったのだというご説明なのですけれども、私はどちらかというと、これは減額ではなくてプラス、増額予算であるべきことではないのかなというふうに思うのですけれども、捕獲のおりを買うとか、そういうことが、転用することができるのかどうかわかりませんけれども、実際の農家にとっては切実な問題だと思うのです。予算を余らすという、もう事足りているのだということであれば当然余ってもいいのだと思うのですけれども、農家の方は実際お困りになっていると思うのです。その辺で、予算が余りましたということがいいのかどうかということをちょっと確認させていただきたいと思います。

  それと、土木費のほうの除雪作業なのですけれども、これは2度の大雪で、ましてや2度目は誰も想定できないようなとんでもない大雪になったので、余り申し上げることではないかもしれないのですけれども、私も建設関係の仕事に一部携わっているものですから、機械関係、結構リースを使うのです。高所作業車とか、それからクレーンだとか、そういった手配をよくする仕事を今までしてきた人間なのですけれども、前段の全員協議会のときの説明で、重機を53台、延べで借りたというご説明だったと思うのですけれども、800万の借上料ということで、ちょっと1台当たりにすると、私が想定しているのとすると、大分、ちょっと高いのかなと。機械の種類にもよって、一律には金額というのは出せないのですけれども、ちょっと金額が多いかなと。私、これについては一般質問をしていますので、余りここで質問をしてしまうと、一般質問のほうがちょっと内容がなくなってしまうので、その点だけちょっとお聞きをさせていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず、1点目のいこいの広場の完成でございますが、4月の中ごろの完了を目指しているところでございます。

  2点目の除雪に対します金額が高いのではないかというご質問でございますが、まず、ここに来まして、目まぐるしく建設機械の単価、また労務費等が上昇してございます。平成25年度の業者との単価契約の中で、トラクターショベル、1日、除雪の先導車、または重機のレンタル料、重機の回送料を含めますと、1日当たり、消費税抜きで9万6,000円という金額に積算上なります。その金額で今回の出動していただいた台数を掛けますと、約800万という金額になるところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、木村議員さんのご質問にお答えいたします。

  産業観光課のほうからの農業振興費の有害鳥獣捕獲対策事業の減額の件でございますけれども、実は当初予算ではこちらの業務委託料として71万4,000円を計上してございます。この積算でございますけれども、アライグマの捕獲をして、それを処分する場合に、業者に委託するケースだと、1回に3頭まで、6万8,000円ほどかかります。それの予算では10回分、それに消費税を乗せた71万4,000円を計上させていただきました。実際には、業者委託以外にも、町の職員が獣医さんのところに持っていって、安楽死をさせて、それから鶴ヶ島の処分場のほうに持っていくというような仕事もありますけれども、余り多いとそれで一日仕事になってしまいますので、余り多いときには業者に委託をということでこの制度があるわけでございます。

  平成25年度の当初予算をつくるに当たっては、昨年度の実績をもとにつくらせていただきましたけれども、前年の実績がアライグマが58頭捕獲されてございます。平成24年度が58頭、それに基づいてこのくらいだろうということで70万何がしかの当初予算を計上したわけでございますけれども、ことし、新年度になりまして、新年度といいますか、25年度、今年度ですけれども、これは2月現在で合計処分が11頭の捕獲にとどまっております。この11頭については、数も少ないので、職員が対応しておりますので、現在のところ、こちらの委託料のほうにはまだ手をつけていないというふうな状況でございます。ただ、まだ1カ月ありますので、2回分を残し、8回分を削減させていただいたということでございます。

  ちなみに、この11頭というのはかなり低い数字でございまして、24年度は先ほど申し上げましたように58頭ございまして、その前、23年度が36頭、22年度が31頭というような形で年々ふえておったわけでございますけれども、ことしに限ってかどうかわかりませんけれども、ことしについては11頭にとどまっているということから、予算のほうを削減させていただいたというところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) それでは、重機の借り上げなのですけれども、今9万6,000円ということなのですけれども、53台と私はお聞きしているのですけれども、別に燃料費がかかっているとか、そういうことで800万になる計算になるのでしょうか。

  それが1点と、有害鳥獣のほうは、昨年が58頭で、ことしが、まだ途中ですけれども、11頭ということで、少なくなっているという理解でよろしいのでしょうか。その辺をちょっと確認したいと思います。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問につきましてお答えいたします。

  この800万につきましては、9万6,000円に消費税を掛けた金額と、そのときにはまだ全てが除雪を終えているというところではありませんでしたので、その分も含めて計上させていただいたところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えさせていただきます。

  アライグマの数が減っているかどうかということでございますけれども、捕獲頭数からいいますと確実に減っているわけでございますが、全体、埼玉県なんかを見てみましても、この辺、特に西部地区というのがアライグマが大変多いような地区だそうです。と申しますのは、以前、アライグマ、アニメ漫画でラスカルというのでしたか、はやったことがありまして、都内の人が結構、かわいいというので、ペットとして飼っていたようですが、大きくなってくるとかなり、猛獣ですから、飼い切れなくなってきたと。それで、高速道路で捨てに行く中で、やはり練馬のほうから出ていくと、一番、丘陵地帯で休みがあるのが高坂のサービスエリア、あの辺で捨てる方というのがもとは出てきて、東松山市を中心に埼玉県では広がっているというような感じのようなことを聞いたことがございます。これは、埼玉県はこの辺ですけれども、東名高速だとやっぱり足柄だとか、あの辺が非常に多いということは、やはりそういったことがあるのではないかというようなことを専門家の方がお話をしておりました。越生町についても、当然年々ふえていたわけでございますけれども、ことしについては、事情はちょっと私にもわかりませんけれども、11頭にとどまっております。

  例えば近隣の市、町の状況なんかもあるのですけれども、例えば滑川町さんは、平成23年度に50頭あったのが24年度は18頭に下がっているとか、あるいはこういう、コンスタントにいっている市町よりも波があるような感じがございますので、ことし11頭だから、来年はもっと少なくなるのかなというようなことではなくて、またその反動か何かが来て、急に大きくなるような可能性もあると思います。小川町さんなどでは、平成23年度132頭が24年度は217頭というふうに急増するというようなケースもあるようでございますので、これがいなくなったということはちょっと断定はできないというふうに考えておりますし、予算につきましても、またそれなりの予算を来年確保していきたいなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 除雪のほうは、報告いただいた以降も、多分、山のほうだと思うのですけれども、先週も私、ちょっと麦原の入り口のほうへ行きましたら、ユンボが1台、除雪で動いていたのか、ほかの工事で動いていたのかわからないですけれども、動いていたので、まだやっているのかなと思ったのですけれども、今現在、いわゆる町道の、我々の生活道路、除雪は完了したのでしょうか。それを最後に確認します。

  それから、いま一点、今アライグマが有害の鳥獣で出ていますけれども、鹿が出るとか、ほかの有害鳥獣も多分あると思うのですけれども、それらの対策というのは今後どんなふうに考えていらっしゃるのか、最後にお聞かせ願いたいと思います。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問につきましてお答えいたします。

  現在、雪の状況なのですけれども、山間部のほうに行きますと除雪した後の雪がありますけれども、生活に必要な道路につきましては現在支障のない状況であります。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  有害鳥獣の中で、越生町、特にことしあたりは鹿のほうはふえているようなお話を聞いてございます。イノシシも相変わらずふえておりますけれども、ことしについていえば鹿のほうが多いのかなというようなことでお話を聞いております。これらの対策につきましては、猟友会の方にお願いをするということが基本でございますけれども、それとともに、農家の方には電気柵等の補助制度がございますので、そういったものを活用していただくようにお話をしているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから議案第9号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第9号を採決します。

  議案第9号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第5号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第9号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第10号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(新井康之君) 日程第13、議案第10号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第10号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  歳入歳出それぞれ26万8,000円を追加し、総額を8億9,114万3,000円とするものでございます。

  それでは、予算書8ページの歳入からご説明申し上げます。国庫支出金、国庫補助金、事業費補助金20万4,000円は、介護保険システム改修経費に対する国庫補助金でございます。

  繰入金、一般会計繰入金、その他一般会計繰入金6万4,000円は、事業費繰入金として20万6,000円の増額と事務費繰入金として14万2,000円を減額するものでございます。

  次に、9ページ、歳出でございますが、総務費、総務管理費、一般管理費の41万円は、介護報酬改定等に伴い、現行の介護保険システムを平成25年度中に改修する必要が生じたため、システムを改修する経費を増額計上するものでございます。システム改修の内容ですが、消費税率の引き上げに伴う介護報酬や区分支給限度基準額の改定などに対応するよう改修するものでございます。

  また、総務費、介護認定審査会費の14万2,000円の減額でございますが、毛呂山町、越生町、鳩山町の3町で共同設置している介護認定審査会の負担金の精算に伴い減額するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから議案第10号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第10号を採決します。

  議案第10号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第10号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第11号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



○議長(新井康之君) 日程第14、議案第11号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第11号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ118万2,000円を追加し、総額を1億2,079万3,000円とするものでございます。

  それでは、予算書の8ページよりご説明申し上げます。まず、歳入でございますが、繰入金の一般会計繰入金は、後期高齢者医療広域連合への事務費負担金が79万4,000円減額となり、保険基盤安定負担金が15万6,000円減額となったことから、95万円を減額するものでございます。

  繰越金につきましては、前年度繰越金でございます。

  次に、9ページの歳出でございますが、歳入で申し上げました後期高齢者医療広域連合納付金は、確定により、後期高齢者医療広域連合市町村負担金は79万4,000円、保険基盤安定負担金は15万6,000円、合わせて95万円を減額するものでございます。

  諸支出金の繰出金につきましては、前年度決算による繰越金を一般会計へ繰り出すため、213万2,000円を増額するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから議案第11号の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第11号を採決します。

  議案第11号 平成25年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第11号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午後 2時32分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時50分)

                                              



△議案の一括上程



○議長(新井康之君) お諮りします。

  日程第15、議案第12号ないし日程第21、議案第18号を一括上程いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  よって、一括上程といたします。

                                              



△議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算



○議長(新井康之君) 日程第15、議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算について提案理由の説明を求めます。

  新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第12号 平成26年度施政方針及び越生町一般会計予算の提案理由のご説明を申し上げます。

  我が国の経済は、安倍政権の発足以来、大胆な金融政策や機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略などの効果もあって、経済再生に向けた動きが着実に進みつつありますが、地方における景気回復に対する実感は、中小企業や小規模事業者、地域経済など身近なところまではいまだに十分浸透していないのが実情であります。今後は、企業の設備投資の持ち直しなどにより利益が増加し、雇用の増大や所得の上昇など、生活環境が改善していく中で本格的な景気回復の動きが確かなものになることが期待されているところでございます。

  このような情勢の中で、昨年2月に町長に就任して1年が経過いたしましたが、就任当初から、越生町の輝かしい未来のために、「活力ある越生の創造」をモットーに、町民の皆様の声に誠意を持って耳を傾けてまいりました。そして、意見や要望、提案などを的確に捉えて町政に反映させていくことを第一に考えながら、皆様の期待と信頼に応えるため、全力で町政運営に取り組んでまいりました。おかげさまで、平成25年度には、議員の皆様を初め町民の皆様のご指導をいただきながら、公約として掲げました政策、施策を順調に進めることができました。そのほかにも、実現に向けて既に動き始めた施策もあり、私の理想とするまちづくりに向け、着実に歩み始めたものと確信しておるところでございます。

  平成25年度に実施した主な事業といたしましては、まず町民の皆さんが生涯学習に取り組む機会の充実を図るため、公民館や体育施設などを利用する登録団体の使用料を無料といたしました。

  次に、年々深刻になる少子化の中で、安心して子育てができる環境づくりとして、こどもの医療費の窓口払いを廃止するとともに子供のインフルエンザの予防接種費用に対する助成制度を開始し、子育て世代の経済的負担の軽減に努めました。

  最も大きな事業といたしましては、越生駅のバリアフリー施設整備工事に着手いたしました。この事業は、駅のホームなどにエレベーター2基と通路を新設する事業に対して町が一部を負担するものですが、今月末には供用が開始されることになっております。高齢者や身体の不自由な方、小さなお子さんを連れた方などの利便性が大幅に向上するものと考えております。

  観光関連の事業といたしましては、町民の皆様にも参加していただいてマンジュシャゲ移植大作戦を実施し、さくらの山公園を新たなマンジュシャゲの名所とするように植栽いたしました。また、大観山ビュースポット整備事業として、世界無名戦士の墓周辺の樹木を伐採し、関東平野が一望できる絶好の眺望スポットとして整備いたしました。今後は、平成28年春のハイキングのまち宣言に向け、観光拠点の整備充実に積極的に取り組んでまいります。

  教育関係では、35人以下の少人数学級を実現することにより良好な学習環境を確保いたしました。

  施設整備の面につきましては、越生中学校のプールの改修と太陽光発電設備の整備を行いました。また、梅園小学校の空調設備の設計業務が完了し、越生小学校の空調設備の設計業務にも着手することができました。

  このほか、町政活性化推進室の開設や活力ある越生のまちづくり推進委員会とセカンドハウス建設検討委員会の立ち上げなど、活力ある越生の創造に向けた新たな取り組みも開始したところでございます。

  続きまして、平成26年度予算の編成に当たりましては、町の財政の見通しが依然不透明で、早急な好転が期待できない状況の中、長期総合計画に基づき、事業の緊急性や必要性や精査しながら、「住んでよし、訪れてよしの越生町」の実現に向けて、限られた財源で最大限の効果が発揮できるよう、効率的な予算の配分に取り組んだところでございます。

  平成26年度越生町一般会計予算の総額は38億5,900万円で、前年度と比較しますと、1億4,400万円、3.6%の減となりました。

  それでは、平成26年度一般会計予算における主要な事業や取り組みについてご説明させていただきます。初めに、総務費では、越生駅の東口開設に向けて鉄道事業者と協議を開始するための基本プランの作成とふれあい健康センターの簡易劣化診断及び長期修繕計画の策定を行います。

  また、防災対策の面では、地域防災計画に基づき、継続して備蓄食料を1万5,000食まで計画的に増量するように進めてまいります。

  また、本年は町制施行125周年及び合併60周年に当たることから、秋に記念式典を開催する予定でございます。

  現在、県内18の市町村で進めてまいりました埼玉県町村情報共同システムが本年10月から稼働開始となります。これにより、経費の大幅な節減が図られるものと考えております。

  次に、民生費は、社会保障関係経費が少子高齢化を背景に年々増加を続ける傾向にあるため、前年度に比べ、総額で約4,000万円の増額となりました。主な事業といたしましては、国の平成25年度補正予算に計上された低所得者等への簡素な給付措置と子育て世帯に対する臨時特例給付措置に基づく給付金の支給事業を国から全額補助を受けて実施いたします。

  高齢者に対する福祉タクシー利用助成事業では、本年度から従来の対象者に加え、支給要件を満たす運転免許返納者も助成対象といたします。

  また、生きがい事業団は10月から法人化して、シルバー人材センターとして発足できるよう移行準備を進めてまいります。

  児童福祉の面では、前年度からこどもの医療費の管内医療機関での窓口払いを廃止したことにより予算額を増額しております。

  また、子ども・子育て支援法に基づく新たな施策の実施に向け、子ども・子育て支援事業計画を策定いたします。

  次に、衛生費では、任意接種で受けているおたふく風邪、水痘、B型肝炎、ロタウイルスの予防接種費用に対する助成制度を新たに開始し、子育て世代の経済的な支援を進めてまいります。

  また、健康づくりマイレージ事業を創設して、町民の皆さんが自主的に健康づくりに取り組み、町の事業や各種イベントなどへの参加を通して一定のポイント数を達成した方に商品券などを進呈し、楽しみながら健康づくりが進められるよう、利用の促進を図ってまいります。

  環境衛生の面では、地球環境の保護につながる省エネルギー対策として、住宅用太陽光発電システムの設置者に対する補助を継続するとともに、豊かな自然環境を保全していくため、新たに合併処理浄化槽の維持管理費用に対する助成制度を創設いたします。

  次に、農林水産業費では、近年感染が心配されているウメ輪紋ウイルスへの対策として、町内の梅の木等の現状把握に努めるとともに、町有地にある梅等の消毒作業を実施いたします。

  また、基盤整備の面では、継続して実施している大谷地区の中堀排水路整備工事や林道梅本線ののり面保護工事などを実施いたします。

  そのほか、林業の促進では、特産の西川材のよさをPRし、利用の促進を図る事業として地場産木材利用推進事業を実施いたします。

  次に、商工費では、平成28年春のハイキングのまち宣言に向けた整備事業として、OTICをハイキングや観光の越生探訪の起点とするために、隣接する敷地をポケットパーク的に整備するとともに、大高取山周辺の眺望をよくするため、樹木の伐採業務を実施いたします。

  また、ソフト事業として、飯能市と連携して顔振峠を通過するハイキング大会を新規で計画しております。

  今後も、観光客の増大を図るため、花まつりやイベントなどを充実させていくとともに、ハイキングのまち宣言に向けて、越生町の豊かな自然や多くの歴史文化遺産、観光資源などを十分に活用しながら、その基本計画に基づいて計画的に諸整備を実施してまいります。

  次に、土木費では、町民の生活に密接に関係する道路や水路等について、毎年計画的、効果的な整備を行っていくよう進めております。本年度も、継続して実施している龍ヶ谷地内の町道2―16号線道路改良工事を初め、傷みの著しい路線の舗装修繕工事などを優先的に実施していくよう計画しております。

  また、老朽化が進むインフラへの対応策といたしましては、町が管理する橋梁の計画的な修繕や耐震補強などに努めてまいります。

  町の観光拠点である越生梅林の周辺道路整備につきましては、国庫補助対象事業として採択されたことにより、本年度は町道2―13号線とその他2路線の道路改築工事に着手するための用地取得や補償などに要する費用を計上いたしました。

  そのほか、省エネルギー対策の一環として平成24年度から取り組んでおります防犯灯のLED交換事業につきましても、引き続き計画的に進めてまいります。

  次に、教育費のうち学校教育では、一人一人の才能を伸ばし、創造性に富む児童生徒を育てるよりよい教育環境を整えるため、小中学校においては、35人以下の少人数学級を基本とし、引き続き学習支援員や相談員等を適切に配置してまいります。

  昨年度から開始した福島県相馬郡新地町との中学生交流事業につきましては、心の絆ふれあい事業として継続することとし、本年度は新地町の中学生を越生町に招き、交流を深めていきたいと考えております。

  また、梅園小学校に山村留学希望児童を受け入れる事業につきましても、引き続き調査研究を進めてまいります。

  学童保育事業では、梅園コミュニティ館を梅園学童保育室として再開し、本年度から越生学童保育室との2カ所で運営いたします。

  社会教育の面では、梅園コミュニティ館に社会教育指導員を配置し、公民館的に常時開館できるようにするとともに、定期的に主催事業を実施するなど活動内容を充実させてまいりたいと考えております。

  また、ハイキングのまち宣言に向けた整備事業の一環として、町内に点在する約100カ所の文化財の案内板や解説板をより詳細なものとし、デザインも一新するなど計画的に更新していく事業を進めてまいります。

  以上、平成26年度一般会計予算の主要施策を申し上げました。

  なお、今回は特に国の経済対策と連動して、小学校の空調設備整備工事などの大規模事業を前倒しして1月及び3月の補正予算に計上いたしましたので、平成26年度当初予算はこれらの補正予算とあわせて15カ月予算の考え方で年間の事業を進めてまいります。

  今回繰越明許をした主な事業といたしましては、教育費の学校教育関係で、越生小学校と梅園小学校の空調設備の整備工事を平成26年度中に実施いたします。この2つの小学校の空調設備につきましては、特に近年の夏の異常な猛暑もあり、子供たちが良好な環境で安心して学習に取り組めるようにするためにも早急な整備が望まれるものでございますが、今回国の補正予算を活用することにより、財源的にも有利に事業が実施できることになっております。

  そのほか、土木費の道路ストック調査業務につきましても、同様の考え方で事業費を前倒しして実施いたしますので、これらの繰り越し事業に係る予算と当初予算を合わせますと、事業費の総額は40億円になり、この予算をもって26年度の諸施策を実施し、活力ある越生のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。町の財政も大変厳しい状況が続いておりますが、全力を傾けて事業の実施に取り組み、事業効果が最大限に発揮されるように努めてまいる所存でございます。

  以上をもちまして、平成26年度施政方針及び一般会計予算の提案説明とさせていただきます。

  なお、予算書の詳細な内容につきましては担当課長からご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、ご説明申し上げます。

  予算書及び予算書附属説明資料を対照しながらごらんいただきたいと存じます。ここでの説明は、特徴的なもの及び前年度と比較して大きく変わっているものなどを申し上げます。

  予算書の15ページ、附属説明資料では3ページの歳入からご説明申し上げます。初めに、町税のうち町民税につきましては、個人住民税の震災復興特別増税の影響もあり、前年度に比べ1.2%の増額となりました。

  次の固定資産税につきましては、土地評価額の下落が依然として続いていることから、前年度に比べ0.5%の減額でございます。

  続きまして、16ページの軽自動車税につきましては、課税台数の増加により前年度に比べ1.7%の増額となりましたが、17ページの町たばこ税につきましては、喫煙者が減少傾向にあることから、前年度に比べ1.4%の減額となっております。

  次に、地方譲与税でございますが、この税は国税として徴収されたものが一定の基準により国から譲与されるもので、現在は地方揮発油譲与税と自動車重量譲与税の2種類が交付されております。予算額につきましては、地方財政計画等を参考にして計上しておりますが、本年度はいずれも前年度に比べ減額するものと見込んでおります。

  続きまして、18ページの利子割交付金につきましては、県税として納入されたものが一定の基準により配分されるもので、県の見込み額に基づき、前年度と同額で予算を計上いたしました。

  次の配当割交付金から20ページの自動車取得税交付金までにつきましても、県税として納入されたものが町に配分されるもので、県の見込み額に基づき予算を計上したところですが、前年度に比べ予算額が変わったものにつきましては、18ページの配当割交付金が実績額等から増額となり、19ページの地方消費税交付金も、4月から消費税率が改正されるため、増額で計上いたしました。

  また、20ページの自動車取得税交付金は、制度改正による影響を見込んで減額といたしました。

  次の地方特例交付金につきましては、国の制度変更等により地方自治体の負担増や収入源などがあった場合に交付されるもので、現在は住民税の住宅借入金等特別税額控除に対する減収補填特例交付金が交付されておりますが、予算額は前年度に比べ減額となりました。

  続きまして、21ページの地方交付税につきましては、行政サービスの一定水準を確保し、地方自治体間の財政的不均衡を是正することを目的として国から交付されるもので、本年度の予算額につきましては、地方財政計画の動向を踏まえた上で、平成25年度の交付実績なども勘案して、前年度と同額で予算計上いたしました。

  次に、分担金及び負担金につきましては、保育所運営費保護者負担金が入所児童数の減少により減額となっております。

  続きまして、22、23ページの使用料及び手数料のうち使用料が減額となっているのは、主に土木使用料の減少によるもので、次の手数料につきましては、休養村センター手数料と観光案内所手数料の減少により、前年度に比べ減額となっております。

  続きまして、24、25ページの国庫支出金のうち国庫負担金、民生費国庫負担金につきましては、社会福祉費負担金が介護給付・訓練等給付費等負担金などがふえることにより増額となっておりますが、児童福祉費負担金は児童手当に係る負担金が減額しております。

  次に、国庫補助金の総務費国庫補助金につきましては、地上デジタル放送の難視聴地域解消事業に対する補助金として無線システム普及支援事業費等補助金を新たに計上いたしました。

  次の民生費国庫補助金につきましては、国の平成25年度補正予算で計上された臨時福祉給付金給付事業と子育て世帯臨時特例給付金給付事業に対する補助金を計上した影響で大幅な増額となり、また土木費国庫補助金につきましても、梅林周辺道路整備事業に対する社会資本整備総合交付金道路事業補助金を計上したため、増額となっております。

  続きまして、26ページの国庫委託金につきましては、総務費委託金及び民生費委託金ともに経常的な事務費に対する国からの委託金でございます。

  次に、県支出金、県負担金のうち民生費県負担金につきましては、主に社会福祉費負担金の介護給付・訓練等給付費等負担金などが増加したことにより増額となっております。

  次に、27ページの地方分権推進交付金は、県から権限移譲された事務に係る経費に対して交付されておりますが、前年度と比べ減額でございます。

  次に、県補助金のうち総務費県補助金につきましては、ふるさと創造資金の減額により、前年度に比べて大きく減っております。

  次の民生費県補助金につきましては、児童福祉費補助金の放課後児童クラブ環境整備事業費補助金と埼玉県子育て支援特別対策事業補助金を新たに計上したため、増額となっております。

  続きまして、28ページの衛生費県補助金につきましては、合併処理浄化槽の設置整備に対して交付される浄化槽整備・普及啓発事業費補助金により増額となりましたが、次の農林水産業費県補助金と教育費県補助金につきましては、いずれも前年度に比べ減額でございます。

  次の土木費県補助金につきましては、五大尊花木公園のツツジの植栽事業に対する身近なみどり保全・創出市町村支援事業補助金を新たに計上したため、増額となりました。

  続きまして、29、30ページの県委託金につきましては、総務費委託金の中で統計調査費委託金が増加しましたが、選挙費委託金が大きく減少した影響で、県委託金の総額でも減額となっております。

  次の財産収入につきましては、財産運用収入、財産貸付収入の物品貸付収入と過年度土地貸付収入がなくなったことにより、前年度に比べ減額でございます。

  続きまして、31ページの寄附金につきましては、一般寄附金、指定寄附金ともに科目設定でございます。

  続きまして、32ページの繰入金、基金繰入金の財政調整基金繰入金につきましては、歳入歳出から見込まれる財源不足を基金の取り崩しにより調整するものでございます。

  減債基金繰入金につきましては、公債費の利子償還金の財源として繰り入れるものでございます。

  ふれあい健康センター整備基金繰入金につきましては、施設の改修及び修繕費等の財源として繰り入れるものでございます。

  地域活性化基金繰入金につきましては、地域の活性化を図ることを目的に実施するハイキングのまち宣言に向けた整備事業の財源として繰り入れるものでございます。

  続きまして、33ページの繰越金は前年同額でございます。

  続きまして、諸収入につきまして主なものを申し上げます。36ページの雑入のうち指定管理者納付金は、本年度からふれあい健康センターの納付額が変更になります。

  37ページの坂戸・飯能地区病院群輪番制病院運営費負担金は、平成25、26年度に越生町が幹事町となり、構成市町の負担金が越生町に納入されるため増額となっております。

  次の埼玉県土地改良事業団体連合会適正化事業交付金は、西和田地内の山田沼漏水修繕工事に係る交付金で、次の越生中学校太陽光発電所売電料金は、平成25年度に整備した中学校の太陽光発電設備による売電収入でございます。

  その他の雑入につきましては、それぞれ前年度の実績額等に基づいて予算を計上いたしました。

  最後に、町債でございますが、臨時財政対策債は、普通交付税の不足分に対処するために借り入れるもので、後年度に発生する元利償還金に対して全額が交付税に算入される制度となっております。

  以上、歳入の説明とさせていただきます。

  続きまして、39ページからの歳出についてご説明申し上げます。附属説明資料は32ページからでございます。初めに、議会費の議会運営費では、議長交際費を減額いたしましたが、議員共済会負担金などが増加したため、前年度に比べ増額となりました。

  また、議会費負担金等では、全国森林環境税創設促進議員連盟の負担金を新たに計上しております。

  続きまして、40ページからの総務費のうち一般管理費につきましては、退職手当負担金や職員共済組合負担金などの減少により職員給与費が減額となっております。

  次に、41ページの車両一括管理事業では、庁用車を1台更新いたします。

  次に、42ページの町制施行125周年・合併60周年記念事業では、記念式典等を開催するための経費を計上いたしました。

  なお、本年度は、7月13日から20日にかけて、関東町村会が実施する海外行政視察に町長が参加することを予定しております。この視察の内容でございますが、イタリアとドイツの2カ国を訪問するもので、イタリアでは子育て支援対策と保育実践について、ドイツでは有機農産物の地域内流通、中山間地域の活性化、太陽光発電の設置などについて見聞を広めてくることになっております。参加費につきましては、一般管理費負担金等の埼玉県町村会の負担金に予算を計上いたしました。

  また、一般事務費の町長交際費につきましては、平成25年度に2割、20万円を減額したところでございますが、実績によりさらに減額いたしました。

  次に、45ページの財産管理費につきましては、ふれあい健康センター維持管理費において、本年度は施設の修繕や改修のほか、簡易劣化診断及び長期修繕計画を策定するための委託料を計上いたしました。

  次に、46、47ページの企画費につきましては、長期総合計画の後期計画を策定するために必要な基礎資料とするためのアンケート調査に係る経費を計上いたしました。

  次に、県内の18の町村で進めてまいりました埼玉県町村情報共同システムは本年10月から稼働開始となります。これにより、長期的には経費の大幅な削減が図られることになりますが、本年度は一時的にデータ移行費等の経費が必要となるため、総合行政システム整備費が大幅に増額となりました。ただし、各課の機器保守料と電子計算機器等使用料は大幅に減額となっております。

  また、辺地共聴施設整備事業では、地上デジタル放送の難視聴地域解消のための共同アンテナを整備することになった小杉芹ヶ沢地区と龍ヶ谷道沢地区の2組合に対して、町が国からの補助金を経由して2つの組合に交付いたします。

  次に、越生町東口の開設に向けては、鉄道事業者と協議を開始するために必要となる基本プランの作成業務に係る予算を計上しております。

  また、空き家バンク推進事業として、PR用のパンフレットを作成したいと考えております。

  次に、49ページの防災費につきましては、防災施設整備事業において、地域防災計画に基づき、備蓄食料を3年間で1万5,000食まで増量するように進めているほか、福祉避難所用の備蓄品や災害発生時に必要な資機材などを計画的に整備していくように予算を計上いたしました。

  次に、51、52ページの徴税費の中では、賦課徴収費の土地家屋評価業務において、固定資産税の評価がえに向けて評価基礎資料の整備や航空写真図の作成などを行うための予算を計上しております。

  次に、53ページの戸籍住民基本台帳費につきましては、戸籍住民基本台帳システム維持管理費に番号制度の導入に向けたシステムの改修経費を計上したため、増額となっております。

  次に、55、56ページの選挙費につきましては、平成26年度中に予定されている選挙はありませんが、平成27年4月に予定されている県議会議員選挙に係る経費のうち、本年度に必要な予算を計上いたしました。

  次に、57、58ページの統計調査費、基幹統計調査費につきましては、本年度は工業統計調査、学校基本調査、農林業センサス及び経済センサス基礎調査、商業統計調査が予定されております。

  続きまして、59ページからの民生費に移ります。初めに、社会福祉総務費につきましては、60ページの介護給付・訓練等給付費等事業が、各種福祉サービスなどの利用者が年々増加する傾向にあることから、本年度も増額で予算計上いたしました。

  また、61ページの支え合いまちづくり推進事業につきましては、平成24、25年度の2カ年は補助事業として実施してまいりましたが、補助金が終了した平成26年度からは町単独事業として継続して実施し、地域における住民相互の支え合い活動を推進してまいります。

  次の臨時福祉給付金給付事業につきましては、国の平成25年度補正予算に計上された低所得者等への簡素な給付措置に基づく事業で、町民税の均等割が課税されていない方などに国からの全額補助を受けて1人1万円または1万5,000円を給付するものでございます。

  続きまして、63ページからの老人福祉費につきましては、敬老祝金の支給や敬老会の開催などを引き続き実施していくとともに、高齢者福祉タクシーの利用助成事業では、本年度から従来の対象者に加え、支給要件を満たす運転免許返納者も助成対象とすることにいたしました。

  また、生きがい事業団運営費補助事業につきましては、生きがい事業団を10月からシルバー人材センターとして法人化するために、その移行に係る経費を予算計上しております。

  次に、64ページの高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定事業につきましては、高齢者の保健、福祉及び介護保険事業の基礎となる計画を策定するもので、今回は平成27年度から29年までの3カ年の計画を策定するための予算を計上したものでございます。

  続きまして、65、66ページにつきましては、医療関係の特別会計への繰出金等が主なものになりますが、本年度の状況といたしましては、介護保険特別会計への繰出金が増額となりましたが、国民健康保険特別会計と後期高齢者医療事業への支出は減額となっております。

  続きまして、67、68ページ、児童福祉総務費のこどもの医療費支給事業につきましては、平成25年度に管内医療機関での窓口払いを廃止した影響も考慮して予算額を増額いたしました。

  また、子ども・子育て支援事業計画策定事業につきましては、子ども・子育て支援法に基づく新たな施策を実施するための基本計画で、平成27年度から31年度までの5カ年計画を策定するものでございます。

  次の子育て世帯臨時特例給付金給付事業は、社会福祉費の臨時福祉給付金給付事業と同様に国の平成25年度補正予算に計上されたもので、こちらは児童手当の受給者を支給対象として1人1万円を給付するものでございます。なお、臨時福祉給付金給付事業と子育て世帯臨時特例給付金給付事業の2つの事業を合わせた予算額は約5,500万円になります。ただし、この事業に要する費用につきましては、全額国から補助金が交付されることになっております。

  続きまして、68ページの児童措置費のうち保育所運営事業につきましては、町内、町外の私立保育園への入所運営委託料等の経費で、次の児童手当支給事業につきましては、大きな制度改正も予定されておりませんので、ほぼ例年並みの予算額となっております。

  続きまして、69、70ページの越生保育園費につきましては、通常の保育に要する経費と施設の維持管理に係る経費を計上しております。

  続きまして、71ページの災害救助費につきましては、前年同額でございます。

  次に、衛生費でございますが、72ページの保健衛生総務費、地域救急医療体制確立補助事業は、前年度に引き続き、越生町が坂戸・飯能地区病院群輪番制の幹事町となっておりますので、構成市町からの負担金をまとめて支出するため、予算額が増額しております。

  続きまして、予防費につきましては、74ページの予防接種事業で、おたふくかぜ、水痘、B型肝炎、ロタウイルスの予防接種費用に対する助成制度を新たに開始するために予算を計上いたしました。これにより、前年度に開始した子供のインフルエンザの予防接種費用に対する助成と合わせると、大幅に子育て世帯の経済的な支援が進められると思っております。

  また、次の健康づくり事業では、新たに健康づくりマイレージ事業を創設するために予算を増額いたしました。この事業は、町の健康づくりに関する事業やイベントなどに参加した場合にポイントを付与するもので、一定のポイント数を達成した方に商品券を進呈し、町民の皆さんが楽しみながら自主的に健康づくりに取り組むことを促進する事業でございます。

  続きまして、75ページの環境衛生費では、省エネルギー対策の一環として推進している住宅用の太陽光発電システム設置補助事業を本年度も継続して実施してまいります。

  また、76ページの清掃費では、新たに合併処理浄化槽維持管理推進事業を創設し、浄化槽の維持管理費用に対する助成を行うように予算を計上いたしました。これにより、河川の浄化が図られ、今後も豊かな自然環境の保全につながるものと思っております。

  続きまして、農林水産業費のうち農業費につきましては、79ページの農道等維持管理費で、県の補助金を受けて西和田地内の山田沼の漏水改修工事を実施するほか、プラムポックスウイルス防除事業では、近年感染が心配されているウメ輪紋ウイルスへの対策といたしまして、町内の梅の木等の現状把握に努めるとともに、町有地にある梅等の消毒作業を実施いたします。

  また、81ページの農業基盤整備促進事業では、継続して実施しております大谷地区の中堀排水路整備に係る工事費を前年度と同額で計上しております。

  次に、林業費につきましては、82ページの林業総務費で、一般造林事業として間伐等を進め、引き続き森林の機能保全に努めるとともに、新たに全国森林環境税創設促進連盟に加入するための負担金を計上いたしました。

  次に、83ページの林業振興費、林道補修事業では、基盤整備といたしまして、林道梅本線ののり面保護工事を予定しております。

  また、前年度から西川材のよさをPRして利用の促進を図る目的で開始した地場産木材利用推進事業につきましては、本年度も引き続き実施していくように予算を計上いたしました。

  続きまして、商工費のうち商工業振興費につきましては、84ページの商工会活動補助事業で、高齢者や障害者の買い物支援サービスやB級グルメの支援などに対する事業の運営費として商工会への補助金を増額いたしました。

  次に、観光費では、85ページのウオーキング等開催事業の中で、飯能市と連携して顔振峠を通過するハイキング大会を新規で計画しております。

  また、平成28年春のハイキングのまち宣言に向けた事業といたしましては、86ページのハイキングのまち整備事業として、OTICに隣接する敷地をポケットパーク的に整備するための工事費と大高取周辺の眺望をよくするための樹木の伐採業務に係る委託料を新たに計上いたしました。なお、この整備事業は県の補助金であるふるさと創造資金を活用して行いますが、工事費のうち町の負担額に相当する財源につきましては地域活性化基金から繰り入れることにしております。このハイキングのまち宣言に向けた整備事業につきましては、27年度と28年度も同じ県の補助を受け、計画的に諸整備を実施してまいります。

  続きまして、土木費のうち土木管理費につきましては、88ページのLED交換・防犯灯・街路灯管理費の中で、平成24年度から進めている防犯灯のLED交換事業を本年度も継続してまいります。

  次に、89、90ページの道路橋梁費につきましては、町道附帯施設維持管理事業の中で、老朽化の進行するインフラへの対応策として、町が管理する橋梁の耐震補強に関する調査設計業務を計画的に行っていくこととし、本年度は山吹大橋の調査を実施するための予算を計上いたしました。

  次に、道路新設改良費につきましては、継続して実施しております龍ヶ谷地内の町道2―16号線道路改良事業、麦原地区へ通じるあじさい街道の落石防護柵設置事業、上野地内の町道3―311号線道路改良事業のほか、生活関連道水路整備事業や町道舗装改修整備事業の中で計画的な整備、補修を行ってまいります。

  また、梅林周辺道路整備事業につきましては、国庫補助対象事業として採択され、本年度は町道2―13号線とそのほか2路線の道路改築工事に着手するための用地取得や補償などに要する費用を計上したため、予算額が大幅に増額いたしました。

  次に、91ページから93ページの都市計画費のうち92ページの後退用地整備事業におきましては、前年度から着手した小杉地内の狭隘道路の用地取得などに係る経費を計上しております。

  また、公園整備事業では、五大尊つつじ公園の植栽業務に係る委託料と無名戦士の墓階段脇の道路整備に係る工事費を計上いたしました。

  なお、土地区画整理費につきましては、西和田河原山土地区画整理組合事業に対する組合への補助金が本年度からなくなったため、減額となっております。

  次に、94ページの住宅費につきましては、毎年計画的に修繕、補修等を行っておりますが、本年度は仲町住宅の外壁改修工事に係る設計業務委託料と風呂釜の更新に係る工事費及び上野第1住宅の屋上防水に係る工事費を予算計上しております。

  続きまして、95ページの消防費でございますが、常備消防費、非常備消防費ともに西入間広域消防組合への負担金が主なもので、総額では前年度に比べ減額となっております。

  続きまして、教育費のうち教育総務費につきましては、96ページの就学指導事業におきまして、35人以下の少人数学級を維持していくことから、学習支援員や相談員等を適切に配置するために臨時職員賃金等の予算を計上しております。

  次に、97ページの越生町心の絆ふれあい事業は、昨年度から開始した福島県相馬郡新地町との中学生交流事業で、本年度は新地町の中学生を越生町に受け入れて交流事業を行うための予算を計上いたしました。また、山村留学事業では、引き続き実施に向けた調査研究などを進めていくための諸経費を計上しております。

  次に、小学校費のうち、104ページの学童保育事業につきましては、本年度は、梅園コミュニティ館を利用して梅園学童保育室を再開して、越生学童保育室との2カ所で運営するための予算を計上したため、昨年度に比べ大幅な増額となっております。

  次に、105ページからの中学校費につきましては、中学校施設整備事業として行ったプールの改修工事が前年度で終了したため、大幅な減額となりました。

  続きまして、社会教育費につきましては、本年度から梅園コミュニティ館に社会教育指導員等を配置し、常時開館できるようにするとともに、定期的に主催事業を実施するなど事業内容を充実させていきたいと考えており、そのために111ページの一般事務費や公民館等維持管理費などで必要な予算を計上したところでございます。

  また、113ページの文化財解説板等設置事業では、町内に点在する約100カ所の文化財の案内板や解説板をより詳しい内容にし、デザインも一新するための予算を計上いたしました。この事業も、ハイキングのまち宣言に向けた整備事業の一環として行いますので、27年度と28年度も継続して県の補助を受け、更新していくものでございます。なお、この事業の財源につきましても、ハイキングのまち宣言関連事業として、町の負担額に相当する額を地域活性化基金から繰り入れて実施したいと考えております。

  続きまして、114、115ページの保健体育費につきましては、生涯スポーツ振興事業や体育協会運営補助及び保健体育施設の維持管理等に要する経費でございますが、例年と同程度で予算を計上しております。

  続きまして、116、117ページの災害復旧費は科目設定で、次の公債費は元金及び利子の償還金でございます。

  以下、諸支出金につきましては全て科目設定で、最後の予備費につきましては前年度と同額を計上しております。

  以上で一般会計予算の説明とさせていただきます。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りします。

  本日の会議は、これで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 3時44分)