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埼玉県 越生町

平成26年  3月定例会(第1回) 03月11日−議案質疑、委員会付託−05号




平成26年  3月定例会(第1回) − 03月11日−議案質疑、委員会付託−05号







平成26年  3月定例会(第1回)





           平成26年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第5号)

                          平成26年3月11日(火)午前9時30分開議

日程第 1 議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算
日程第 2 議案第13号 平成26年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算
日程第 3 議案第14号 平成26年度越生町農業集落排水事業特別会計予算
日程第 4 議案第15号 平成26年度越生町国民健康保険特別会計予算
日程第 5 議案第16号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計予算
日程第 6 議案第17号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計予算
日程第 7 議案第18号 平成26年度越生町水道事業会計予算

出席議員(10名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      8番   田  島  孝  文  君
     9番   長  島  祥 二 郎  君     10番   神  邊  光  治  君
    11番   浅  野  訓  正  君     12番   新  井  康  之  君

欠席議員(1名)
     7番   木  村  好  美  君
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   山  口     豊  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   安  田  孝  之  君

  生 涯 学習   田  中     広  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   宮  崎     桂      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は10人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時31分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第5号のとおりです。

                                              



△議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算



○議長(新井康之君) 日程第1、議案第12号 平成26年度越生町一般会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) おはようございます。一般会計のほうの質問を幾つかさせていただきます。私、総務建設常任委員のほうやっておりますので、先ほど議長からお話がありましたように、文教福祉のほうを主に質問させていただきたいと思います。

  その前に、歳入の点について何点かお聞きしたいと思うのですけれども、まず1点目が法人税のほうの……

          〔「ページを言っていただけますか」と呼ぶ者あり〕



◆2番(木村正美君) 大変失礼をいたしました。そうしたら、では予算附属説明書のほうでよろしいですか。4ページになりましょうか、法人税の法人税割なのですけれども、個人のほうの所得割のほうは若干のプラスを今年度見込んでいるようなのですけれども、法人税のほうが大分ちょっと11.9%の減ということで、ご承知のように、アベノミクスがじわじわと効果をあらわしているという、特に輸出関連の大手企業についてはベースアップもかなり今回は、ことしの場合は実施できるというような明るいニュースも出ておるのですけれども、なかなか中小とか末端にはその恩恵とか、そういったものが、「恩恵」の「お」の字もないというような状況なのかもしれないのですけれども、何でこんなに10%も下がってしまうのかなというところを1点お聞きしたいと思います。

  あと、軽自動車税なのですけれども、たしか上げるとか上げないとかという論議があったような気がするのです。それで、新車登録から何か上がるのかなというような私あれを持っていたのですけれども、その辺がどうなっているか、ちょっと動向をお聞かせ願えればと思います。

  あと、今年度ですか、3月まで職員の方々には大変給与の減額ということでご苦労おかけしたのですけれども、国からの理不尽な押しつけでそういうふうになってしまったわけですけれども、ただその見返りとして、補助金というか、交付金というか、そういうものがいただけるというような、従わなかったところは何か1割減になると、制裁ではないですけれども、そういうことも新聞報道されているようなのですけれども、町の予算にその分はどこか反映されてきているのでしょうか。どの部分なのか、教えていただければと思います。

  歳入のほうについては3点です。

  それから、あと歳出のほうで、4月から町の職員の方々も通常の給与体系に戻ると思うのですけれども、戻ったときにラスパイレスのあれですか、指数ですか、それはまた従前の数値に戻るということで解釈してよろしいのでしょうか。私が思うには、あのとき国家公務員並みに下げたのだから、今度戻すときはぜひ国家公務員に近い給与に上げていただきたいというふうに思うのですけれども、その辺の見解もありましたらお答えいただきたいと思います。

  ちょっとページのほうまで私押さえていなくて申しわけないのですけれども、あと民生費の関係なのですけれども、保育園費のほうなのですけれども、私が昨年9月に質問した中で、1歳児ですか、1歳児の保育士の割合が、国の基準だと6人に1名ということですか、私立保育園には補助があるということで、4人に1人の保育士が割り当てられるというご回答をいただいておりました。この点について、もう既に小学校、中学校においては35人学級が実現されています。これはもうすばらしい施策であると思うのですけれども、ぜひ乳幼児に対してもできれば4人に1人、町のほうも補助金は出ないからということのご答弁いただいているのですけれども、4人に1人の保育士が割り当てられればいいのかなと思うのですけれども、この辺のお考えをお聞きしたいと思います。

  それから、同じく質問した中で、病児、病後児の緊急サポート事業ですけれども、これもかなり……



○議長(新井康之君) ページは出ないのですか。



◆2番(木村正美君) ちょっとページを見てこなくて、済みません、今度はページをきちっと把握してまいりますので、申しわけございません。

  病児・病後児等の緊急サポート事業なのですけれども、これがやはり減額になっています。こういったことはどちらかというと強化、プラスの方向で考えていただきたいと思うのですけれども、利用の実績がないということで減額になっているのかどうかわかりませんけれども、それは制度的な問題で利用が少ないということであれば、これちょっと問題ではないかと思うのですけれども、その点についてお聞かせ願いたいと思います。

  私調べたときにページの指定をちょっとうっかりしまして、まことに申しわけなかったのですけれども、以上の点についてご答弁お願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 奥泉税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) それでは、木村正美議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  まず1点目といたしまして、法人住民税、法人税割の件でございます。予算の附属資料の4ページ、厳密に言えば4ページの一番頭になりますか、調定見込額、積算根拠の欄に調定見込額掛ける増減率掛ける収納率、収入見込額といったことで記載させていただいております。実際にお話ございましたとおり、さまざまな面で景気浮揚の手だてが講じられ、ベアアップといったような大手企業の話も聞こえてまいります。そういった中で、現実越生町の状態がどうかというところでは、通常税の積算をさせていただく上でどうしても過去の数字を持ってまいります。これから先の部分についての見込みがどうかという点の増減率が90%といったようなことに落ちついたわけなのですが、実際に流れからすると、やはり余り芳しくない状況が見られる中で、希望的観測の部分で、できればプラス方向の部分を打ち出させていただきたいといったような思いもあったわけですが、たまたま均等割のところをごらんいただきますと、こちらにつきましては大きくプラスに、率として大きくプラスになっております。現実的には郵便局関係の考え方がちょっと変わったという中で、法人の号数が入れかわっておりまして、その点での増という形になりました。税務課の予算積算の上で均等割、法人税割それぞれ別にもちろん独立した考え方で全体額積算していくわけですが、たまたま今回については法人の部分で5.8%の増という数字を積算させていただきました関係で、落ちつけたという言い方は非常に適切ではないかもしれませんが、この辺での増減率の積算も余り甘く考えられない過去からのその流れという中で、そのような率というふうにさせていただいたところでございます。

  軽自動車税に関しましては、またお話のあったとおりでございます。27年度から新規のものについて税率が変わってまいります。例えば、50ccの原動機付自転車、原付バイクですが、現行1,000円ですけれども、改正案では2,000円になります。このほか代表的なところでいきますと、4輪の軽自動車に関しましては、現行7,200円でございますが、27年度からは1万800円ということになります。木村正美議員さんおっしゃられたとおり、新規のものについての考え方でございまして、従前から所有されているものに関しましては、13年を経過した翌年度からといったようなことで税率が変わってまいります。税率に関しましては、最初の新規検査から13年を経過した軽4輪車等について、標準税率のおおむね20%の自由化を導入といったようなことが考えられているということでございます。ですので、新規で購入をされた車両との金額はまた変わってまいりまして、13年経過した車両のほうがプラスの部分が大きくなるといったようなことでございます。先ほど申し上げました軽自動車の自家用として使用されているものでいけば、7,200円から1万800円、それが13年を経過したものに関しましては1万2,900円という金額になるといったようなことでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村正美議員さんからのご質問の給与の関係を企画財政課からお答え申し上げます。

  平成25年度は給与の臨時特例対応分として国が措置をしておりました。越生町につきましては、昨年6月の議会で職員の給与を7月からことしの3月まで減額するということで、主事、主任級を1%、主査クラスが2%、課長級で3%を減額いたしました。総額約700万円ほどになるわけですけれども、これにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、臨時特例分として交付されております。26年度につきましては、この措置ありません。25年度単年度対応ということですので、26年度はこの分はありません。ただ、職員は4月から給料戻りますので、その分はもちろん国からは入ってくるということはありません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岩?総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、木村正美議員さんの質疑についてお答えを申し上げます。

  26年度のラスパイの関係でございますが、国の給料のほうがまだ出ておりませんので、算出することはできません。したがいまして、よろしければ現状のラスパイについてお答えを申し上げます。

  現状、大沢課長のほうがご答弁申し上げましたとおり、1から3%減額中で、国がご存じのとおり8%減額しております。その対比をいたしますと99.4%でございます。国が8%減額していない場合の通常の比較になりますと、94.1%ということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村正美議員さんのご質問に対しまして健康福祉課のほうからご説明を申し上げます。

  まず1点目でございますが、附属説明資料の43ページ、越生保育園費の関係でございます。議員さんご指摘のとおり、こちらの関係については、園児に対します職員の配置の基準の関係でのご質問だったかと思いますけれども、公立につきましては6人に対して1名、これは1歳児です。私立に関しましては、議員さんおっしゃるとおり4対1ということで、園児4名に対しまして1名の配置ということになっております。ご承知のとおり、私立に関しましては、その運営に関しての補助金、これは1歳児担当保育士雇用費補助金という形で、保育所の運営改善費補助金の中に含まれて、そちらのほうの補助が出されているという形になっております。議員さんご指摘のとおり、同様な措置をということでございます。町のほうにいたしましても、その辺はある程度、常時4対1が実現可能になればよろしいかとは思いますけれども、その辺の関係につきましては、以前にご答弁させていただいたとおり、非常勤の保育士等である程度余裕を持った体制のもとで運営をさせていただきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思っております。

  それから、附属説明資料の42ページ、中段でございますが、病児・病後児等緊急サポート事業の関係でございます。こちらは昨年度に比べて14万円の減額でということのご質問だったかと思います。こちらの関係につきましては、若干実績のほうをご説明させていただきたいというふうに思っております。平成25年度の1月までの実績につきましては、ファミリーサポートの関係で言うと281時間、緊急サポートで5時間の利用実績、平成24年度確定実績で申し上げますと、ファミリーサポートで182時間、緊急サポートのほうで8時間という実績になっております。今回の予算につきましては、平成26年度800時間、こちらはファミリーサポート、緊急サポートのほうで600時間の算定をさせていただいたところでございます。

  なお、前年度に比べてというところの比較があったかと思いますけれども、平成25年度につきましては、病児・病後児のこの事業の一層の強化を図るために、スタッフ会員の講習の経費を見込ませていただいて予算化をさせていただいたところです。平成26年度につきましては、そのスタッフ会員の講習の経費というのは入っておりませんので、その辺の比較が出たものと考えられます。なお、今回講習に当たっては、さまざま募集のほうかけさせていただいたところでございますが、1名の方が受講していただきまして、新たにスタッフ会員として登録していただけるような算段になっているところでございます。こちらの事業につきましては、議員さんご指摘のとおり、より一層の充実を図るために、さまざまな機会を通しまして利用者の方がより多く利用できるような環境を整えていきたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  6番、吉澤哲夫君。

          〔6番 吉澤哲夫君登壇〕



◆6番(吉澤哲夫君) 6番、吉澤哲夫です。質問をさせていただきます。

  まず、附属説明書19ページ、土木費県補助金、土木費補助金の緑をつくる活動の補助金とあるが、具体的な目的等を伺います。

  31ページ、総務管理費の車両一括管理事業について、先日少し伺った内容ですと、職員が町公用車で事故を起こしたようですが、事故の内容の確認を改めてお聞きします。また、職員への安全教育の徹底と対人、対物等自動車保険の内容をお聞きいたします。

  次に、33ページ、総務費、企画費の駅東口開設事業について、町として基本的な考えがあるのか、改めて伺います。先日も一部どなたか一般質問の中でお答えをしていたかと思うのですが、改めてお伺いさせていただきます。

  次に、34ページ、同じく総務費の中の防災費です。防災施設整備事業で備蓄用食料とあるが、私の一般質問でも農林水産省が備蓄副菜としてトップに挙げ、災害対応に用意したらとうたっていましたが、この費用の中には対応する費用が含まれているのか、お伺いさせていただきます。

  次に、47ページ、農業総務費のプラムポックスウイルスの防除事業という中の説明に町有地というものがありますが、これは町有地だけなのか、町内に対しての補助金等を考えておられるのかも伺います。

  次に、49ページ、農業振興費の普及センター施設運営費で人件費、その他内容について確認をさせていただきます。

  次に、50ページ、商工費の個人住宅等リフォーム補助事業で、この補助事業を受けるには申請条件などどのような内容なのか、確認をさせていただきます。

  次に、51ページ、観光費のマスコットPR事業で、年間どのぐらい活動されているのか。また、この中にハイキングのまち整備事業とありますが、内容について、借地条件や土地、建物の工事等についてお伺いさせていただきます。

  次に、55ページ、消防費、常備消防費、出動状況や報告しなければならないようなことがあれば改めてここの場でお伺いさせていただければと思います。また、非常備消防費について、隊員の状況と出動状況、また1人どのぐらいの費用がかかっているものなのか、参考までにお伺いさせていただきます。  

  以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、産業観光課から附属説明資料の47ページになります、PPV対策についてご説明をさせていただきます。

  こちらのご質問の中で町有地、この事業につきまして説明いたしますと、昨年、今年度緊急雇用対策事業の一環として町内の宅地内の梅の本数、これを委託させていただきまして調査をしていただきました。そちらの結果でございますけれども、宅地内の、個人の宅地一軒一軒戸別訪問させていただきまして調査をしたわけでございますけれども、その結果が宅地内に梅が2,538本、それからやはり宅地内のプラム、スモモですとか、そういった木が1,515本、それから宅地内以外の……

  申しわけございません、宅地内につきましては、済みませんでした、訂正させていただきます。2,268本が梅です。プラム系が723本、そのほかに遊休地がございまして、そこの中の調査が梅が2,538本、それからプラム系が1,515本、その前、おととしですか、去年、町の町有地、町が持っている土地の調査は416本ございました。ことしの予算につきましては、一番大切な梅の畑、この畑は大体43ヘクタールほどあるのですけれども、面積は把握していますけれども、では実際何本あるのかというのがわかりませんので、この調査を委託をする予定でございます。恐らく1万5,000本程度はあるのかなということで、全体を含めるとやはり2万本ぐらいは越生町にも梅があるのではないかというようなことで、万が一のときに備えてどこに梅がどのくらいあるというのを事前に調べるという調査がことしこの予算で計上させていただいたものでございます。

  あわせまして町有地の416本につきましては、これはもうことしもやりましたけれども、引き続きまして年2回の消毒、アブラムシの消毒を春と秋にやる予定の予算を計上させていただいております。

  それから、この予算には出てきませんけれども、昨年カラー刷りのこういうパンフレットをつくりましたので、このまたパンフレットを全戸に配布していきたいというふうなことを考えております。

  それから、次に49ページの休養村の関係でございますけれども、人件費の内容につきましては、パート職員5名分の賃金でございます。

  それから、50ページの住宅リフォームの関係でございますけれども、こちらにつきましては、町内にお住まいの方で住宅リフォーム、これは段差解消ですとか、あるいはエコ的な関係で二重サッシにするとか、そういったものについて対象にさせていただいております。ただ、その年度中に税金、町税を納めていただいている方というような条件はございますけれども、そういった納めていただいてある方であれば住宅リフォームの対象になります。工費の20%以内か、上限が10万円ということでございます。

  それから、51ページのマスコットの関係でございますけれども、これはマスコット、町のキャラクター、ゆるキャラであります「うめりん」の関係でございまして、昨年の活動といいますか、24年度の実績でございますけれども、4月のさくら祭りから始まりまして、年間で52回ほどイベントに出演をしてございます。こちらの予算につきましては、ことしクリアファイルですとかティッシュ、そういったものを作成いたしましてこういう機会に配っていきたいというふうに考えております。

  それから、最後のハイキングのまち整備事業の関係でございますけれども、これは施政方針の中でもご質問があったと思いますが、OTICに隣接する土地約300平方メートルでございますが、こちらを借り上げましてハイキングの拠点といいますか、あそこの集合場所、そういったことで活用していきたいというものでございます。施設については、大きな看板、大体高さが4メートルぐらい、横が20メートルぐらいの看板に、例えば太田道灌の絵を描くとか、越生町の図面を描いてそのハイキングコースを記すとか、あとは代表的な越生町の観光名所を入れていくとか、そういったことを考えております。そのほかにあずまや、あるいは水飲み場、あとはベンチ、そういったものを整備していきたいなということで予定をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 吉澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  予算書の附属説明資料の中の19ページ、土木費県補助金でございますが、身近な緑と保全創出市町村支援事業補助金でございますが、これにつきましては、五大尊の花木公園、今まで植えてありましたツツジ等が大分枯れてきてしまっているという状況でございますので、そこに対しまして補植する事業の補助金のものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岩?総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、吉澤議員さんの質疑につきまして総務課のほうからご答弁を申し上げます。

  まず最初に、予算説明資料の31ページでしょうか、車両一括管理の関係でございます。現在33台一括管理をしておるところでございます。

  それと、職員の安全運転の教育につきましては、車両を5台以上保有している場合、西入間警察署管内で安全運転管理者協会というのがございまして、そちらのほうに越生町役場のほうは加入させていただいておりまして、総務課長の私が安全運転管理者になっております。もう一名、総務課の中島補佐が副の安全運転管理者ということで、2名ございます。私のほうで少し職員がスピードを出し過ぎているように見受けられた場合には、メール等で注意喚起を行っておるところでございます。

  それと、保険の関係でございますが、共済保険のほうに入っておりまして、対人、対物につきましては無制限ということでございます。事故の関係でございますが、全員協議会のほうで概要ご説明申し上げたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

  それと、防災施設整備事業の関係でございますが、備蓄対応の関係でございますが、現在24年度末の備蓄数が9,008食ございます。25、26、27年度3カ年度で地域防災計画に基づきまして1万5,000食を用意するという計画でございます。ちなみに、年度ごとに3,830食ずつ購入をさせていただきまして、予定では25年度末に1万1,078食、26年度末に1万3,058食、27年度末に1万5,088食ということで、この調達計画にのっとりまして1万5,000食確保するというようなことで現在保存食を調達をしております。保存食の内容でございますが、一応5年保存になります。ビスケットですとか、アルファ米ですとか、乾燥がゆ、それと缶詰パン、粉ミルク、あと保存水、粉ミルクにつきましては、当然乳幼児が飲むことになりますので、アレルギー対応のものも用意しているところでございます。

  一般質問の中でということになりますと梅干しの関係になりますでしょうか、そちらにつきましては特に予算計上しているということではございません。ご答弁申し上げましたとおり、4月の広報で3日分の備蓄をしていただきたいということで町民の皆様にお願いする中で、梅干しも備蓄品になるということで一文入れさせていただくように指示を出したところでございます。したがいまして、各家庭といいますか、個別にご対応いただくということでご理解をいただきたいと存じます。

  それと、消防費の関係でございますが、消防組合の負担金で越生町につきましては、2億2,500万7,000円ということで、昨年度対比で147万4,000円増額しております。こちらにつきましては、ご存じのとおり、坂鶴消防組合とデジタル無線につきまして共同に整備しようということでございます。55ページになりますでしょうか、説明資料は、失礼いたしました。その負担金が9,376万4,000円、こちらがデジタル無線の共同整備の負担金の関係でございます。それと、訓練塔、電波塔の建設工事ということで8,575万3,095円と、それと訓練塔、電波塔建設施工監理業務ということで212万5,178円、それとデジタル化実施設計委託ということで588万4,912円かかっております。その関係で負担金がふえているということでご理解をいただきたいと存じます。

  それと、大変申しわけございません。常備消防の人件費関係につきましては、ちょっと資料がございませんので、後ほどご報告をさせていただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 吉澤議員さんからのご質問のうち、33ページ、越生駅東口の件につきましてお答え申し上げます。

  東口の開設につきましては、町がこういうふうにやりたいといってできるものではございません。JRと東武鉄道と協議していかなければなりません。そのために、今年度東口開設のための基本プランを作成したいと考えております。このプランは、建築基準法や高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、埼玉県福祉のまちづくり条例など、計画に必要な関係法令や制度などを整理した上で、今ある駅の建物の構造やその周辺の状況などの調査を行って、東口の入り口の場所や改札の位置などを選定いたしまして、このプランとしては複数の整備計画案と図面を作成するものでございます。それができましたらば、安全性、利便性、費用面などから検討する資料といたすものでございます。また、このプランは工事費の概算も出ます。それから、整備スケジュールなどもまとめられるものでありますので、これができましたら鉄道事業者と協議をもちろんいたしますし、議員さんにも提示させていただきまして、ご意見をいただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤哲夫君。



◆6番(吉澤哲夫君) 一部先ほどの質問の中のお答えをいただかなかったもので、51ページのハイキングのまち整備事業で、ここの土地をお借りする借地条件について私は問うたかと思うのですが、これについて改めて伺わさせていただきます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、お答えいたします。先ほどは大変失礼いたしました。

  予算書の87ページをごらんいただきたいと思います。87ページのところに観光案内所管理費の中の観光案内所施設運営費の中の一番下から2番目、土地借上料65万円とございますけれども、こちらが当該予定地の借上料でございます。

  以上でございます。



◆6番(吉澤哲夫君) 要件、何年とか……



○議長(新井康之君) 終わってから手を挙げて。



◎産業観光課長(三浦道弘君) これは地権者1名でございまして、契約については10年間でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。

  ほかに質疑ありますか。

  3番、宮島サイ子君。

          〔3番 宮島サイ子君登壇〕



◆3番(宮島サイ子君) 3番、宮島サイ子です。3点ほどお聞かせください。

  まず、予算説明書の44ページ、予防接種事業でございます。これ800万ほど減っているのですけれども、なぜ減っているのか。多分助成金とかそういうものも関係するのだと思うのですけれども、それを詳しくお聞かせください。それと、昨年の実績もあわせてお聞かせください。

  それから、58ページの学童保育事業ですけれども、これも梅園学童に係る費用が多分600万ほどふえていると思うのですけれども、これ何に、引っ越しの際の費用なのか、何にお金がかかるのか、詳しくお聞かせください。

  それから、60ページ、図書館活動事業ですけれども、これも増減がすごく、363.2%という増になっているのですけれども、これ特別な事業、どういう事業があるのかを詳しくお聞かせください。

  以上3点よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、宮島議員さんのご質問に健康福祉課からお答えをさせていただきたいと思います。

  附属説明資料の44ページ、予防接種事業の関係でございます。こちらの関係で減額の理由という形でございますが、まず1点目といたしまして、子宮頸がんワクチンの、議員さんもご存じのとおり、積極的勧奨は行わないという形のものから来るものと、それから子供のインフルエンザの接種に対する補助事業の関係では、平成25年度の予算で計上させていただきましたけれども、大体こちらは500万ぐらいを予定をさせていただいていたところでございます。そちらの関係で、インフルエンザの接種の状況等も踏まえて、平成26年度の予算につきましては300万ほどですか、補助金で計上をさせていただいたところです。子供のインフルエンザの予防接種の補助金については304万円ということで計上をさせていただきました。

  接種の状況でございますが、接種状況につきましては、いずれにいたしましても当初平成25年度に見込んだところの数字にはいっていないような状況がございましたので、平成26年度予算につきましては300万円ということで、200万円ほど下げさせていただいたという状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 安田学務課長。

          〔学務課長 安田孝之君登壇〕



◎学務課長(安田孝之君) それでは、宮島議員さんからの学童保育事業に関する質問について学務課からお答えさせていただきます。

  まず、増額の背景でございますけれども、梅園学童保育室の再開に伴うものでございまして、一般会計予算書の104ページごらんになっていただければと思います。この中で臨時職員賃金ということで計上させていただいております梅園学童保育室の再開に伴いまして約200万円の賃金増加を見込んでおります。

  それから、修繕料につきまして101万8,000円ということで、これにつきまして梅園学童保育室の開設に伴う修繕費ということで80万円を計上させていただいております。

  さらに、学童保育室の再開に伴う備品購入ということで、予算上206万3,000円を計上しておりますが、この中でもほぼこの額が梅園学童保育室の備品ということで計上させていただいております。なお、この再開に伴いまして、放課後学童クラブに関する補助金の制度を活用いたしまして、放課後児童クラブ設置促進事業費ということで県のほうから3分の2の補助をいただいて今回対応しておるところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 田中生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 宮島議員さんの質問にお答えいたします。

  図書活動費の増減なのですが、363%と非常に大きいものですが、もともとの数字が昨年が13万3,000円、これが64万円ということで、全体金額的にはそんな大きくないのですが、ふえた理由といたしましては、貸し出し袋、今1回につき7冊まで借りることができますので、それらを自分でバッグ持っていない方について、今エコバッグを使わさせていただいているのですが、それを1,000枚、大分不足しております、老朽化しましたので購入いたします。それから、もう一つが図書利用カード、これを1,000枚計上しております。ご存じだと思うのですが、黄色いカードでございます。大体年間の貸し出し数が、CDとかいろいろ入れますと5万4,966点、利用者数が1万9,429人。この登録者数なのですが、1年間で260名いらっしゃいますから、1,000枚ずつ定期的につくって新しい登録の方をお迎えするということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) 予防接種事業について、もうちょっと詳しく知りたいのですけれども、子宮頸がんワクチンは積極的勧奨ということで、現在予防接種を受けていらっしゃる方はいらっしゃるのでしょうか。それから、あとインフルエンザだけ、子供インフルエンザのみちょっとご回答いただいたのですけれども、その昨年の実績の中で予防接種の全体の住民の接種人口というのは、もしわかれば教えていただきたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、宮島議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  子宮頸がんワクチンの接種に関しましては、先ほども申しましたとおり、積極的な勧奨は行わないという形でございます。しかしながら、希望に応じて、行政のほうからも、また接種する医療機関のほうからも適切な説明のもとでそれを判断し、接種を行いたいという方を妨げるものではございませんので、経費につきましては、いずれにいたしましても法定の予防接種に基づく経費を行政のほうで、町のほうで負担をさせていただいているという状況でございます。接種の状況という形になりますと、ご希望に応じてという形で、今手元にはちょっと資料ございませんけれども、いずれにいたしましても接種が行える環境にはあるということでご理解をしていただきたいということでございます。

  あと接種状況につきましては、大変申しわけございません。手元に細かい資料のほうを持ち合わせてございませんので、正確なものでお答えはできませんけれども、いずれにいたしましても法定の予防接種に関しましては、乳幼児健診ほか、保護者の方にさまざまな機会を捉えて接種、接種率が上がるように努力をしているところでございます。越生町の現状で言いますと、法定の予防接種に関しましては、いずれにいたしましても高い数値で推移をしております。

  それから、任意の予防接種の関係でございます。任意の予防接種につきましては、先ほどもお話が出ておりますけれども、子供のインフルエンザの関係、それから高齢者で言いますと、肺炎球菌のワクチンの接種等補助を出させていただいているところでございます。これに加えまして、平成26年度につきましては、子供の予防接種でおたふくかぜ、それからB型肝炎、それから水痘という形で、それから水ぼうそう、おたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスということで、その半額を補助するようなことの予算化をさせていただいているところでございます。

  いずれにいたしましても、町といたしましては、法定の予防接種につきましては、いずれにしても受けていただく機会というのは必ず受けていただくように保護者の方にはご周知申し上げるとともに、任意の予防接種につきましても、内容のほう十分ご理解していただいた上で接種していただくようにお願いをするような形になっております。平成26年度新たに任意の予防接種を補助制度として立ち上げるわけでございますけれども、その関係につきましても、保護者の方、町民の方にご理解がいただけるような周知のほうを考えさせていただきたいと思っておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩をいたします。

                                      (午前10時36分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時50分)

                                              



○議長(新井康之君) 岩?総務課長より発言を求められておりますので、これを許します。

  岩?総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) 吉澤議員さんの質疑のうち、予算書説明資料の55ページの消防費の常備消防費の人件費の関係で答弁漏れがございましたので、ここで答弁をさせていただきたいと存じます。

  西入間広域消防組合の本年度の職員数でございますが、113名でございます。給料が4億2,781万1,000円、職員手当が2億5,322万8,000円、そのほか共済費が1億3,215万1,000円、合計で8億1,319万円でございます。大変答弁漏れがございまして申しわけございませんでした。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) また、山口健康福祉課長から発言の申し出がありましたので、これを許します。

  山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) 議長のお許しをいただきましたので、宮島議員さんのご質問の中で、予防接種の状況ということがございましたので、そちらのほう報告をさせていただきたいと思います。

  まず、定期の予防接種の関係でございますが、3種混合のワクチンの接種の状況につきましては、こちら年度の途中で押さえたものでございますので、その辺も含めてご了承していただきたいと思いますが、3種混合が72件、それから2種混合118件、4種混合が136件、ポリオ関係、これ不活化ポリオでございますが、89件、MRの混合が、こちら麻疹、風疹の関係になるかと思いますが、131件、日本脳炎が333件、BCGの関係につきましては46件。定期の中でも高齢者のインフルエンザの関係についても入っておりますので、そちらのほう報告させていただきますと、1,491件、それから子供関係でヒブワクチンについては220件、小児用肺炎球菌ワクチンの接種につきましても220件、先ほど来お話が出ました子宮頸がんの予防ワクチンについては18件、こちらは先ほども申しましたとおり、積極的勧奨は行わないという形でございますが、それ以降にやはり私のほうからもご説明申し上げましたとおり、その説明内容を聞いた上で接種したいという方が2件、そちらの数字に含まれております。

  それから、任意の予防接種の関係でございますけれども、肺炎球菌のワクチンの接種状況は84件、それから子供のインフルエンザの接種の状況につきましては、延べ750件、これ1回目が452件、2回目が298件という実績となっております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 1番、水澤。質問させていただきます。

  大きく3つですけれども、1つ目がこの説明資料のほうの33ページ、空き家バンク推進事業についてですけれども、これはなかなか提供者が少ないということで、かなり停滞している感じがしますけれども、実際周知をするという、それは区長さんなんかも使いながら周知をするというだけではやはりなかなかこういうのは出てこないというのは目に見えているとは思うのです。そういう中で、不動産屋さんにしても何にしてもそうですけれども、やっぱり切り札は営業活動になると思うのですけれども。例えば、つい最近出たこの東洋経済の、これは2週間ぐらい前の2月22日号なのですけれども、「人口減少の真実」という特集やっていたのですけれども、その中に「地方移住という選択肢」というページがありまして、そこで実際これを読むと、東京有楽町にあるふるさと回帰支援センターというNPO法人があるらしいのですけれども、これは田舎への移住者の支援をやっているらしいのですけれども、この理事が言うには、地方への人の流れが全国でじわじわ起こり始めていると、実際グラフは出ているのですけれども、倍増していて、今5,000人以上も問い合わせ者が来ているらしいのです。その中でこの中の特集で、「田舎暮らしの本」という宝島社から出している月刊誌ありますけれども、その編集長によりますと、移住者の受け入れに熱心な自治体がふえている、今はまず自治体に相談という流れができているということで、佐久市が紹介されていまして、要するにそこでは空き家バンクと日本一の医療体制を売りにしているということなのですけれども、その点で言いますと、越生町は医療体制で言いますと、本当に、この中に30年後の医療難民の地図が出ていまして、これが出ているのですけれども、ちょうど、真っ赤なところは医療難民がいっぱい出てくるところなのです。特に……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆1番(水澤努君) はい。なのですけれども、要するに何が言いたいかといいますと、ここで出てくるのが特別なあれを置いているのです、そういう営業の要員を。営業マンを置いていて、営業マンが東京まで出かけていろいろ営業したり、さまざま動いているのです。そうしたことをやらないとこの空き家バンクも実際上は絵に描いた餅になってしまうので、その営業マンをちゃんとつくるような形で動かす考えはあるのかどうなのか、その辺お聞かせお願いします。

  次ですけれども、これはちょっと管轄のところなのですけれども、40ページなのですけれども、生きがい事業団、これ何でちょっとこの場で言いますかというと、要するに法人化として独立させていくということになりますと、健康福祉課のほうだけではやはりこのサポート体制はできないと思うのです。実際上はそうなると役員をつくって、実際上はその賃金体系も含めて組織を設計して、要するに会社をつくるわけですから、その辺のためのリーダーを誰をするのかとか含めて本当に会社の立ち上げという作業になって、これを成功させるかどうかというのは本当に今後の越生町の高齢者の問題、あるいは例えばゆうパークが老人福祉施設になったときの運営の問題とかも含めていろいろ展望が出てくる話だと思うのですけれども、その点でとにかく予算だけ与えて法人化しろよというところでは絶対無理だと思うので、その辺のリーダーの養成とか、あるいはその設計とかいうことについてはどんなふうに考えているのか、お聞かせください。

  もう一つはですけれども、ハイキングのまち、51ページです。ハイキングのまちの整備事業なのですけれども、ここでハイキングのまちで宣言をして観光客を呼び込むというのは非常に大切なことなのですけれども、これもぜひそうした越生町に移住する人たちをふやすためのある意味ショーウインドーとしての役割を果たすと思うので、そうした観点での営業活動もリンクさせながらぜひやっていってほしいのですけれども、その辺のところをお聞かせください。

  以上3点が質問です。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 水澤議員さんからの質問についてお答えをさせていただきたいと思います。

  空き家バンクの関係で営業マンを置くかどうかということだと思うのですけれども、空き家バンク、ご案内のとおり、昨年9月に開始いたしまして、その登録がとにかくないと始まらないということで、10月1日に区長さんに空き家があったら紹介してほしいという通知を出しております。それから、税務課で10月に町県民税の家屋敷課税の納税通知書を出すというふうなことの情報をいただきましたので、これに79件、納税通知書の中に入れさせていただきました。これは、越生に持っている、町外の人ですから、一番その登録してもらえる可能性が高いと思いまして入れさせていただきました。若干の問い合わせがあったのですけれども、ちょっと登録までは至っておりません。それから、10月25日発行の東武鉄道で発行している「ゆあ東上」、これ結構皆さん見ていらっしゃると思いますが、そちらにも載せていただきました。それから、10月27日の武蔵おごせハイキング大会でゴールがゆうパークだったのですけれども、そこでちょっと希望者にチラシを配りました。それから、さらに12月にも町内に回覧を回しました。それから、ことしの1月23日の区長会でも空き家の紹介をぜひ教えてほしいということで、3件ほど問い合わせとか照会ありましたのですけれども、ちょっと登録までは至っておりません。今現在登録が4件なのですけれども、やはりまだまだふやしていかなければしようがないというふうに思っております。

  それで、5月に固定資産税の納付書が何千通か出るわけでございますので、その中の町外の人に対しまして、越生町ではこういった空き家バンクをやっていますので、もし空き家をお売りになるとか、そういうふうなお考えになったときはぜひご連絡をいただきたいという通知を5月に納税通知書に同封をしたいというふうに思っております。

  それから、営業マンということで、やはり職員の数も少ないところでいろんな事務が煩雑しておりますので、兼務というような形で対応していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、水澤議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  附属説明資料の40ページの関係です。生きがい事業団の内容のご質問だったかと思います。法人化に向けてのということでございますけれども、県内の状況からまずはご説明させていただきたいと思います。現在県内で法人化が進んでいない、法人化になっていない高齢者の人材センターというのが2団体なのです。その2団体のうち東秩父村と、それから越生町という状況でございます。議員さんご存じかとは思いますけれども、東秩父につきましては、なかなか実態的には非常に小さな団体でございますので、その辺も踏まえると事実上越生町だけの状況なのかなというところがございます。それを受けまして、町のほうでも法人化に向けての準備をさせていただいているところでございますけれども、県の埼玉県シルバー人材センター連合会がございます。そちらのほうにも何度か行かせていただいて、法人化に向けての準備、どのような形で進めていったほうがいいのかという部分も含めてご協議をさせていただいているところです。

  体制の関係のお話も出ましたので、若干その辺も含めてご説明をさせていただきたいとは思いますけれども、今回平成26年度の当初予算に計上させていただいた内容につきましては、半年分が既存の事業団、それから10月1日を目途に法人化ということでございますので、10月からの予算の関係についてはシルバー人材センターの関係で計上させていただいたところでございます。なかなかその部分で言いますと、準備の関係についても、議員さんご指摘のように、ご心配をおかけしているところかとは思いますけれども、4月から新たに職員のほうを、その法人化に向けての準備を行っていただくような職員のほうを配置をさせていただく中で、法人を10月1日に立ち上げられるように準備をさせていただくという形になっております。

  やはりこの法人化につきましては、行政だけでなかなか進められないところがございますので、既に平成25年の10月22日、こちら生きがい事業団の理事会がございました。理事会の席にもその辺の話をご提言をさせていただく中で、理事会のご承認をいただいたという形のもので進めさせていただいているところでございます。健康福祉課だけではというところが、議員さんのほうもご心配をかけているところでございますが、その辺のところは、現時点生きがい事業団のほうの職員もおりますし、生きがい事業団の職員の中で新たに1名を4月1日から採用させていただいて準備のほうに当たっていただくということでご理解をしていただきたいというふうに思っております。

  シルバー人材センター、現時点でいずれにしても事業団、それからシルバー人材センター、今後という話も出ておりました。施政方針の中でも町長から答弁があったとおり、いずれにいたしましても高齢化の社会の中で高齢者の方がそれぞれ今まで仕事等で身につけていただいた職能、それから現時点でも事業団としては草刈りとかさまざまやらせていただいている中ではございますが、請け負うその職種を拡大することによって一人でも多くの方が、一人でも多くの高齢者の方がシルバー人材センターのほうに登録していただき、またその知的な職、さまざまあるかと思いますけれども、それに対応すべくシルバー人材センターの位置づけをさせていただこうというふうに町のほうでは考えているところでございます。

  いずれにいたしましても、地域住民の方、それからそれぞれの事業者の方からのニーズにお応えするような形が一番よろしいかと思いますので、その辺会員さんの募集も含めて町のほうでもその基盤の強化に向けて進めてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、水澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  附属資料の51ページ、予算書になりますと86ページになります。予算書のほうだとハイキングのまち整備事業ということで1,316万円を計上させていただきました。先ほどもご答弁申し上げましたとおり、その主たるものは、OTICの隣にポケットパーク的な整備をしていくというものでございます。こういったハード事業につきましては、産業観光課が中心になって行っていくわけでございますけれども、これからハイキングのまち宣言を行う中で、多くのお客様が越生にお越しになると。そんな中で、議員さんのほうからお話がありましたように、越生に移住するためのショーウインドーになるのではないかというようなことで、当然そこには越生の町民がおもてなしの心を持って接することというのが大切になると思います。そういったことから、ハード面はハード面でしっかりやりますけれども、そういうソフト面については産業観光課というよりも町全体、庁舎全体、それから外部の団体でありますハイキングのまちづくり推進委員会という、こういったものも立ち上げる予定でございますので、そういった関係団体等と協議しながら、ウエルカムで越生町にお招きできるような、そういうような体制をつくっていければいいのではないかというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 1番、水澤努君。



◆1番(水澤努君) 先ほど健康福祉課ではできないのではないかというのは、健康福祉課が当てにならないという意味で言ったのではないのです。要するに、このさまざまな今述べた事業について、そういう縦割りで仕事をこなすだけだとできないような事業、実現できないような事業ばかりで、実際上は各課の連携と、あるいはそうしたものをもっとまちづくり全体のビジョンに合わせて統轄的にマネジメントすることがすごく問われるような事業ばかりだと思うのです。そのところでそうした総括的な観点で、町長はかつては大きな企業の専務をやっていた経験もありますので、そうした観点で町長のほうから何か言っていただけたらと思うのですけれども。



○議長(新井康之君) 町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 水澤議員の再質問にお答えいたします。

  町長訓示をお話しするとき、いつも職員には一人一人が自分も町長であるという認識で仕事をしてほしいということを職員に申し上げております。当然のことながら、課長さん方もそういう意識を持って、時々ちょっとそういう意識がないような起案があってきたり話があると、ちょっと私もどちらかというと瞬間湯沸かし器みたいなところがありますものですから、つい声を荒げてしまうことがあるのですが、課長さん方も私の気持ちも大分1年たちましてわかってきたと思いますので、縦割りではなくて、お互いに協力しながら町民のために頑張るのだという体制がもうできていると思いますので、ご指摘いただきましたけれども、シルバー人材の問題にしても私のマニフェストの中にあることでございますし、これから高齢社会迎えるに当たっていかに高齢者が生きがいを持って生き生きと生活していただけるかと、それをいわゆる公助として、公的な立場でいかに支援していけるかというふうなことが非常に大切なことだと思いますし、また町の活性化という点では、やはり何にしても外から人に来てもらうということ、これは一つのハイキングという越生町に、ほかの町にはない自然と文化財、歴史、そういうものを、エコ、既にある施設設備、文化財、そういうものを利用してのハイキング、エコというふうに言うらしいですけれども、エコハイキングの手法もとりまして、越生町にたくさん来てもらう、そして越生町の人にはおもてなしの心を持って接してもらうと、それによって越生町はいいまちだなということで移住者もふえるかもしれませんし、また、では災害も少ない、医療も隣町に毛呂山には埼玉医科大がございますし、越生町自体は、きょうくしくも3.11の日でございますけれども、災害等は非常に少ないまちでございますので、そういうことをPRしながら、越生町に来てくれることによって越生町に定住しようというふうな気持ちの人がふえればいいかなと、これが町の活性化につながっていくのかなというふうに考えております。

  お答えになったかどうかわかりませんけれども、そういう考えでやっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) 町長のお話もありましたけれども、各課の本当に縦割りということがいろいろ弊害が言われたりしていますけれども、本当にだから今の局面を打開して町の活性化をつくり出すためには、各課の協力というのが本当に必要な局面だと思いますので、ぜひともよろしくお願いします。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 何点かお伺いいたします。

  まず、越生駅の東口基本プランについてです。もちろんこれプランができてからJRや東武と交渉するということですけれども、よほど経験豊かで事情を察知して鉄道業者との関係やその他非常に密接な人でないとJRもうなるような、東武がうなるようないいプランだというふうには、そういうプランに作成するために鉄道に関係した経験豊かなコンサルに委託するのだと思うのですけれども、現状はどういうことを考えていますか。

  それから、合併処理浄化槽、私も不勉強で大変なのですが、私のところは公共下水道が入ってしまっていて、法定点検や保守点検等で今現実にはどのくらいかかっているのかというのは、実際もう公共下水道もう何年たちますか、六、七年、10年近くたちますか、最近の状況がちょっとわかりません。1万円掛ける150基を予算としておりますけれども、保守点検、法定検査等々ちょっと詳しく実情に合わせて報告をしていただきたいというふうに思います。

  それから、農業基盤整備で大谷の排水溝が予算化されております。私も途中でこれきちんと聞けばよかったということを今反省をしておりますけれども、いわゆる加藤牧場への牧草を、荒れた休耕地を利用してそうした牧草を提供しようということで、地域でそうした会議体が起きて、それに町がでは排水溝を整備することによっていい圃場をつくろうということに計画はしていると思うのですけれども、全体計画、来年も再来年もまた排水施設が出てくるのかどうか、ちょっと、なるほどこの計画は今こういう状況になっていて、完成はいついつなのだと、完成したときの暁には牧草なら牧草が何トンなら何トン生産できて、その収益的な目標はこうこうこうなるというシミュレーションやその他がされているのではないかというふうに思うのですけれども、現状はどうなのでしょうか、これまでの進捗状況、今後の問題についてお答えをいただきたいと思います。

  それから、OTIC脇のポケットパークとの関連で、ハイキングのまち宣言を行うと、28年に行いますね。先ほどからいろいろと答弁されております。町のイメージアップを図っていくという意味で、それは結構なのです。ハイキングのまち宣言をするために何と何と何と何をきちんと整備をして、そのためにこういう準備が必要なのだという話は今までなかったと思うのです。大高取山の見晴らしをよくして樹木の伐採というのも今年度に入っています。ハイキングのまち越生を宣言するのに町が考えている計画について披瀝をしていただきたいというふうに思います。

  五大尊のツツジの補植が計上されております。私は、以前に五大尊のツツジについては、町民の方が結婚しただとか、成人しただとか、金婚式を迎えただとかという個人のいろいろな記念日に、それを記念をして町民の方に寄附をいただいて植樹するという形で進められないかという話をしたことがあります。その後そういう動きはありません。町の予算で補植をするということで、町民にとって自分のそのいろんな記念に五大尊に植栽される、そういう制度をつくったならば、きっと町民の皆さんにも協力していただけるのではないかというふうに思います。

  森林の環境税創設促進議員連盟、それから町長が、町も加入する促進連盟そのものにことしから加入することになります。これまでの教訓を振り返れば、何かと言えば、やっぱり名前だけは登録したけれども、実質的な何も活動はしていないということでなくて、やっぱり全国大会や全国の研修、その他森林の持つ公的機能のその時点時点の役割が全国規模でどんな論議がされているのか、そこにきちんと派遣をして積極的に参加をしながら、町に帰ってきて議員にも、また職員にも報告するということがこの加入の機会に今後必要ではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。

  町長の海外視察の件が報告されました。どんな予定で、町長自身その必要性についてお答えをいただきたいというふうに思います。

  LEDの道路照明、防犯灯ですが、1,600基を3年でしたか、今年度は最終年度になるのでしょうか、何基設置するのか、お答えいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんからの質問にお答えさせていただきます。

  まず、越生駅東口の開設のための基本プランの作成でございますが、やはり鉄道のところの整備になりますので、鉄道関係の実績のある、精通のしている企業を、そのとおりでございますので、数社、10社ぐらいあるとお聞きしております。その中から、安いところにもちろんなるかと思いますが、その中から選んで業務委託するということになっております。これができ上がりましたら、先ほど申し上げましたけれども、大体の位置から図面、工事概要、工事費、それからスケジュールができ上がってまいります。それをもとに東武鉄道とJRとまた協議いたしまして、こっちは可能性あるか、これはどうかということにもちろんなりますので、その中からまた選んでいきたいというふうに考えております。並行して議員の皆様にも当然お示しさせていただきまして、ご意見をいただきたいというふうに考えております。

  それから、ハイキングのまち宣言の関係でございますが、平成28年春の宣言に向けて今準備を進めているところでございます。昨年8月に基本計画を策定いたしました。この計画は、観光客を呼び込むため観光振興、それから町民の皆さんの健康づくり、それから経済効果、町内の商店、農業者、休養村センターに納入している業者の皆さんとか、そういった方の経済効果も得られるように、それからあとは、そんなところですか。そんな目的で基本計画をまとめまして、それではその28年に向けて、では何をやっていこうかということで考えましたのがコースの整備を進めるという、これもハイキングのまち宣言するということですので当然そうなろうかなと思います。それから、パンフレットも新しくしていこうか、コースも見直ししましょうということでございます。いろいろなコースがありますけれども、さらにその経済効果にも結びつくような形のコースもつくったり、季節、月ごとのコースもつくって、近隣ではない形のもののコースもつくっていこうということを考えております。それから、やはりコースにはところどころ観光名所、文化財などありますので、こういったことにも触れていただくためにも案内板を一新しようという計画でございます。

  それから、町長が一番期待といいますか、なくてはならないということがおもてなしの心、町民の皆様のおもてなしの心をどう醸成していくかというのが一番になろうかなと思います。これにつきましては、この間議員さんの皆様にも報告申し上げましたけれども、ハイキングのまちづくり推進委員会というのを立ち上げるために準備会をこの間行ったところでございます。この準備委員会は、議員さん、議長さんが入っていただけることになりましたけれども、議会、それから各種団体、これはもう本当にハイキングに深いかかわりのある観光協会、商工会、健康づくり協力委員会、スポーツ推進委員、それからコミュニティー協議会などの皆さんに入っていただいて、いろいろなことを総合的に決めていただこうという会議でございます。コースの整備、パンフレットの見直し、案内板、それから今一番の問題になっていますおもてなしの心の醸成、こんなこともいろいろと決めていただきたいというふうに思っております。その推進の組織の中にも特別にハイキングの研究会、研究員という役職の人も特別に設けて、日ごろハイキングを楽しんでいる、ハイキングを実行している方を選びまして、特にそういう人たちに専門的な見地からご意見などをお伺いして、宣言に向けていい案を出していただこうというような計画でおります。まだあと2年準備期間ありますので、それに向けて着々と進んでいきたいということを考えております。補助も単年度、26年度だけが2分の1でいただけるということではありません。26、27、28と3年度2分の1の補助が1,000万円限度でいただけますので、目いっぱい使って整備を進めていきたいというふうに考えております。

  それから、全国森林環境税創設促進議員連盟と、あと町のほうの2件負担金を措置いたしまして、これが加盟することになりますけれども、ちょっとどこがどう違うかとあったものですから、私のほうでお話しさせてもらいますけれども、神邊議員さんのご指摘のとおり、ただ入って資料をもらってということだと確かに入った意味ありませんので、やはり税が創設されて越生町にプラスになるように還元されるような形をとっていかないと意味ありませんので、近隣の入っている市町村と連携をとりながら、創設に向けて頑張っていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三羽まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 神邊議員さんのご質問につきまして、まちづくり整備課からお答え申し上げます。

  1点目の合併浄化槽の点検の件でございますが、昨年度合併浄化槽の市町村整備型ということで委託を行いまして、市町村合併型にするかしないかということで議員の皆様にもさまざまなご意見をいただいたところでございます。さまざまなメリット、デメリットございまして、市町村整備型をやめた状況でございます。しかしながら、越生町にとりましては越辺川の上流域というところに位置してございます。その越辺川の上流から水質をきれいにしようということで始まったことが農業集落排水ですとか合併浄化槽の設置補助というものでございました。しかしながら、埼玉県内全域にわたりまして、全国の中でも浄化槽の水質検査に対します受検率が非常に悪いという県でございます。越生町にとりましても同じような状況でございまして、そこで昨年の9月の全員協議会のときに議員の皆様からご指摘をいただきまして、抜本的な改革をすべきではないかということで検討して、今回合併浄化槽の維持管理の補助制度というものを設けさせていただきました。

  その中で、1点目といたしまして、保守点検でございます。これにつきましては、年間で約1万8,000円程度かかるものでございます。2点目といたしまして、法定点検でございます。これは1年に1回やらなくてはいけないという検査のものでございます。これにつきましては、5,000円ということでございます。それを足しまして年間約2万3,000円程度維持費にかかるわけでございますが、この2分の1を補助しようというふうに考えたものでございます。この維持管理制度につきましては、平成25年までで県内で8市町が実施しておりまして、越生町につきましては平成26年からということで9番目になる、県下でも新しい制度に取り組んだところでございます。

  次に、五大尊の花木公園の補植でございます。これにつきましては、今年度につきましては補助事業ということもありまして、あいているところが多いということがございます。そちらを先に補植いたしまして、次年度以降にそういう記念樹の植栽ということを募って植栽していければと考えております。

  次に、LEDのご質問でございます。LEDの防犯灯の交換工事につきましては、平成24年度から28年度の間で実施するという計画でございます。平成24年度におきましては県の補助等をいただきまして、そのほかに修繕等を含めますと753基交換いたしました。済みません、今のは平成24年度です。平成25年度につきましては、2月末現在で426基交換いたしました。残りの数が444基という残りの数でございます。28年度までの継続的な事業ということでございますが、予算のつきようによって、また入札の請負差額等利用していきますと、28年度を待たずして全て交換できるのではないかと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  大谷地区の中堀排水路の関係でございますけれども、予算書のほうになりますと81ページになります。81ページの右の上から2行目の農業基盤整備促進事業ということでことしも660万円を予算計上させていただきました。ご承知のとおり、大谷の中堀排水路につきましては、大亀沼から渋沢川に抜ける排水路の整備でございます。その途中に、神邊議員さんのほうからもお話がありましたとおり、加藤牧場さんの借りております農地が約8ヘクタールございます。このエリア、その上流にもまだ農地、田んぼがございまして、全体では20ヘクタールを超えるような面積が受益面積となっております。こちらの排水路につきましては以前は素掘りでございましたので、大雨、台風だとか大雨のときにはその水路から水があふれてしまって農地が冠水してしまうというようなことがございましたので、そういった被害を防止するための工事というようなことで位置づけを行っているところでございます。

  工事の進捗でございますけれども、残りがあと200メートル少しぐらいなわけでございまして、ことしは170メートルを予算化しておりますけれども、できれば工事差金等生じたら全て完成したいなということは考えてございます。それ全てができることによって大谷地内の該当地域の冠水等の防止ということで一定の効果が期待できるのではないかというふうに考えております。

  なお、加藤牧場さんにつきましては、牧草ということで飼料用のデントコーンというトウモロコシの実がならないようなやつをつくっておりまして、それにつきましてもことしも引き続き作付をする予定でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 新井町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 神邊議員さんの私に対する海外視察につきましてのご質問にお答えを申し上げます。

  期日は26年の7月13日から20日の8日間でございます。視察先はイタリア、ドイツということで、主催は関東町村会主催でございまして、埼玉県に割り当てが3名ほど参りました。希望のありなしを照会ありましたので、希望ということで出しましたところ推薦されまして行くということになっているわけでございます。昨年は三芳の林町長が参加したようでございますが、研修内容は、イタリアにおいては子育て支援と保育実践、ドイツでは有機農産物の地域内流通、中山間地域の活性化、そして脱原発というふうなことで、「百聞は一見にしかず」というふうなことで、太陽光発電の設置などについて見聞を広めてまいりたいというふうに思っております。費用は94万円ほどかかるのですが、そのうちの4分の3は関東町村会のほうで持っていただきます。町の負担が25万ということでございましたので、私はポケットマネーで出そうと思いましたらば、それは寄附行為になってまずいのだそうです。それで私が、先ほど水澤議員の中にもございましたけれども、かつて会社に勤めていまして、多分そこに勤めていれば今そこの社長を私がやっているのだろうと思うのですけれども、年商150億ぐらいの会社でございますので、おいっ子が今社長をやっていますので、ふるさと納税という形で越生町に50万円ふるさと納税をさせております。何とか町に経済的な、財政的な負担をかけないで参加できればなということでやっているところでございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 時間が午前中で終わりにさせたいと思いますが、ハイキングのまち宣言で、OTICの脇ではどうなのですか。狭くて、道路に面して、信号がすぐそばで、もちろん構想そのものに反対するわけではありませんが、もっと広いところを見れば、旧ヤオコー、越生の駅前を再開発するような考えを含めて見直して、ハイカーがある意味では安全を最優先をした形で受け入れるという点では、旧ヤオコーのところをうまく生かせればというふうに考えます。こういう事業計画そのものを立ち上げるときに、町はもちろんハイキングのまち宣言をしたいという点は言っても、その当時発表の時点でポケットパークや何かをできれば整備をして、こうしたい、ああしたいというその基本計画はあったにしても、それに付随した施策については報告をされていないのです。決まってから報告をするというのでなくて、やっぱり一定度議会にもこういう案で、こうこうこういうふうにしたいけど何かあるかという問いかけやそういうものはやっぱり常に必要ではないかというふうに思うのです。もちろん十分にそれに応えられる能力はあるかどうかについてはその時々の状況によって変わりますけれども、問いかけは必要ではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。

  OTICの脇の空き地の利用につきましては、町民の方から提案がありました。昨年5月でしたか、予算の説明会のときと、あと活力あるまちづくり推進会、今立ち上げていろいろとご協議していただいているのですけれども、その2つのときに提案がありました。ちょうどそのころハイキング基本計画をまとめたいということで進めていたこともありまして、ああ、なるほどということでOTICの隣一帯になりますので、OTICの売り上げのことも考え、あそこが駅に近くて起点となれば、そこから無名戦士、大高取方面、越生梅林、ゆうパークといろいろなところへ行けるわけですので、そこを起点としたいと、そこで整備すれば一番いいのではないかということになりまして、そこを整備することにいたしました。先ほど安全面ということもありましたけれども、比較的越生町は飯能寄居線ちょっと引っ込めば駅前の通りはそんなに交通量もありませんので、もちろん大会となって1,000人、2,000人ということになれば、当然あそこの敷地ではあふれてしまいますので、これはまた今あの法恩寺さんの境内を利用させていただいたりしていますので、そういった形になろうかと思いますけれども、一般的にはグループ、個人で来ていただけるわけですので、OTICの中が待ち合わせ場所でも結構だと思いますし、その脇に今回あずまやとか案内板も立てますので、そこを集合場所にしていただいて、そこからハイキングに出発していただければというふうに考えております。信号のそばですので、車が突っ込んでこないように、そんな形はもちろんとりたいというふうに考えております。

  それから、議員さんに問いかけというようなことも指摘されましたけれども、これからハイキングのまちづくり推進委員会で総合的にいろんなことを考えて協議して進めていくわけですけれども、この間も全員協議会のところでご報告申し上げさせていただきましたけれども、議員さんの皆様方には全員協議会があるごとにハイキングに関する関係のことはご提示させていただきまして、ご意見をいただきたいと、そして町ぐるみで進めていく考えでございますので、いろいろなご指摘、ご意見をいただければというふうに思います。

  以上でございます。



◆10番(神邊光治君) 了解。



○議長(新井康之君) 11番、浅野訓正君。

          〔11番 浅野訓正君登壇〕



◆11番(浅野訓正君) 11番、浅野です。先ほどからハイキングの宣言においていろんな話が出ておりますけれども、ちょっと1つ予算と支出の関係において質問させていただきます。

  附属説明の11ページ、農林水産手数料ということで、休養村の手数料、附属の11ページです。農林水産手数料として休養村手数料が昨年より今回95万3,000円減額、またその下の商工手数料、観光案内所手数料ということで60万6,000円の減ということですけれども、いろいろハイキングの宣言に向けて整備をする中で、こういう休養村センター、観光センターに出入りしている業者において、ハイキング宣言に向けてそういう納入業者たちに新しく町がこういう事業をしていこうと思っているので皆さんに協力をという部分のことは行われているのかどうかをお聞きします。



○議長(新井康之君) 三浦産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、浅野議員さんのご質問にお答えいたします。

  附属資料の11ページ、予算書になりますと23ページになりますけれども、手数料のところの休養村センター手数料と観光案内所手数料でございます。これはことしの予算ではマイナスになっておりますけれども、いずれも休養村センターあるいはOTICに農産物等をそこに出して、そこが売れた1割、農家については1割、業者については2割を預かるというような手数料でございます。基本的には農家の方が中心になりまして、業者の方というのはかなり限られた方だけでございます。その方々にハイキングのまちづくりのことを個別に説明しているかということでございますと、その辺はまだどういったものかというのが決まっておりませんので、特にお声がけは、そういった説明はしてございません。

  それと、この予算の中で減額になっておりますけれども、こちらの減額の理由について説明させていただきますが、一番大きな理由は、ことしの平成26年の1月から今まで、先ほど申し上げましたとおり、農家の方は10%、業者の方が20%の手数料をいただいたところなのですけれども、この1月から第三セクターにつきましては20%から15%に手数料を下げてございます。その影響が出ておりまして、このような減額ということになってございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) 実績の報告ということでこの数字が出ておりますけれども、ハイキングについての問題と、やはり先ほどからおもてなしという部分で話が出ておりますけれども、観光課においても休養村センター、また観光案内所に少しでも販売できる状況を指導していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                          (正  午)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△議案第13号 平成26年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第2、議案第13号 平成26年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案第14号 平成26年度越生町農業集落排水事業特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第3、議案第14号 平成26年度越生町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案第15号 平成26年度越生町国民健康保険特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第4、議案第15号 平成26年度越生町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 1点だけお聞きしたいと思います。

  消費税が4月から8%に増税されることに伴って社会保障制度の改悪が進みつつあります。期日的には私ちょっとつかまえていませんが、国保の広域化、県単位の保険になることがほぼ確実です。そうなった場合には、基本的には町単位での一般会計からの繰り入れもその他もできなくなって、国保税は大幅に引き上げられるという状況になると思います。国保の広域化で具体的にどう今後進んでいくのか、ご答弁をお願いをしたいと。

  それと、もう一点、70歳から74歳の医療費、3月末までは1割負担ですが、4月から70歳になった人から2割に引き上がるという予定みたいですが、私も確実的なところがわからないのですけれども、本当でしょうか、ご答弁をお願いします。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 神邊議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  まず、国保の広域化ということでございますが、こちらにつきましては、さきの社会保障制度、昨年の8月に社会保障制度国民会議がございまして、そちらの報告書で国保の都道府県化ということがうたわれました。それに基づきまして今般プログラム法案ですか、そちらが可決されまして、その中でも国保の都道府県化についてはうたわれております。それにつきましては、今県と国といろいろ調整がございますので、事務レベルでのワーキンググループですか、そちらのほうでいろいろ検討されているところでございます。都道府県につきましては、やはり国保を保険者として受けるということにつきましてはいろいろ課題がございまして、まず1番は財源の問題ということで、持続可能な制度として財源が確実にできるということであれば県のほうも責任を持って進めていくというような考えでございますので、それと国とのお話の中でどのような形になっていくのかというのはこれから今検討されているところでございますので、その財源問題からどうなっていくのかというのはちょっと今国と県との調整中でございます。

  いろいろと課題がございまして、例えば保険者の組織にいたしましても、県が例えば今市町村の国保の事務を受けるということにつきましても、今市町村の職員がかなりの人数でやっている事務、それから国保連のほうの事務従事者もございまして、そういう人件費的なこともかなり大きな問題になっているようでございます。ですから、埼玉県といたしましても結構その組織的などんな形でまた立ち上げていくのかということも検討事項でございます。

  それから、県が保険者となる場合について、各市町村と国保のあり方がどうなっていくのかというのはやはり保険料の徴収事務や保健事業というのは引き続き市町村のほうに残ってくるとは思うのですが、それと税率のほうも県の中で統一をするのか、それとも分賦金方式といって後期高齢者の広域連合に近いような形で納付金という形で市町村から徴収していくのか、その辺もまだ検討事項ということでございますので、これから国と県の調整によって我々この市町村のほうの国保の事務がどのような形になっていくのかというのもちょっと今具体的なところでは示されておりませんので、税率等の改正につきましても、その辺の話が調整ができ次第こちらのほうにまた情報が流れてくると思いますので、こちらのほうの情報を注視いたしまして遺漏のないように対処してまいりたいと考えております。

  それから、70歳から74歳までの方の一部負担金の取り扱いの見直しにつきましては、こちらのほうは国のほうの予算のほうで今まで法律的には2割負担ということでなっていたのですが、特例措置というか、予算の措置で一部負担ということでやっておりました。それが4月以降そちらの国の予算のほうがもうなくなるというか、つかないような形になりまして、これから26年の4月2日に誕生日を迎える方、70歳を迎える方からこちらのほうが2割負担ということでなる予定でございます。こちらのほう国の関係でございますので、国保財政には特に影響はないようでございます。ただ、被保険者のその範囲の方、これから70を迎える方につきましては負担が、今までの方でしたら1割になったところを2割になるということになります。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 確認ですが、調整期間はもちろん一定の時間がかかると思うのですが、プログラム法案との関係やその他で広域化のスタートはいつが目標になっているのかというのはわかりますか。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 神邊議員さんの再質問にお答えいたします。

  ちょっと今手元に資料ないのですが、国のほうではその中である程度スケジュール的なものが目安としてはできているとは思うのですが、それが今のところ29年、何月かちょっとわからないのですが、29年には広域化ということで進められるように国のほうではスケジュールを決めているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第16号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第16号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) この介護保険も同じくプログラム法案が昨年末に可決をしております。消費税の増税とあわせて、本来ならば改善されるならわかりますが、荒っぽいところで申しわけないですが、全国で150万ぐらい要支援者がいるそうですけれども、この要支援者の介護外しが行われて、町に責任が転嫁されるという状況が報じられております。具体的には先ほどの国保と同じように期限やその他目標を持って進められていると思います。それらの具体的な内容はどうなっているか、報告いただけますか。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、神邊議員さんのご質問に対しまして健康福祉課のほうからお答えをさせていただきたいと思います。

  議員さんご指摘のとおり、ここのところで社会保障制度の改革という形でさまざまな面で関係法律のほうが改正されるような形で国のほうは動いておるようでございます。国のほうでは地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法令の整備等に関する法律案、これはさまざまな介護保険法改正も含めて関係法令一括の改正法律として国のほうでご審議のほうが進んでいるところでございます。介護保険制度におきましては、議員さんが掲げられたとおり、サービス関係の改正のほうも具体的な内容で承っているところでございます。

  今回の制度改正の主な内容について若干ご説明をさせていただきたいと思いますけれども、先ほど議員さんのほうからお話が出ましたその要支援者に対する、これ予防給付、要支援者に対しての給付、要支援1と要支援2の方の給付につきましては予防給付と言われておりますけれども、この中で訪問介護、それから通所介護につきまして市町村が取り組む地域支援事業に移行をしていくということが掲げられております。そのほかにつきましては、特別養護老人ホームの新規入所者を、これは原則でございますが、要介護3以上に限定すると、既に入所されている方については今までどおりに入所していただいても結構ですということでございますので、こちらに関しましては、当然必要に応じて要介護1、それから要介護2の場合についてもその在宅の状況、それから介護の環境並びに介護者の状況等に応じて判断する中で入所が可能になるものというふうには理解しておりますが、原則論として要介護3以上というものも打ち出されております。

  それから、被保険者の方に影響が出る部分としてお話をさせていただきたいと思いますけれども、一定以上の所得のある利用者に対しての自己負担の引き上げ、これは平成12年から始められた介護保険制度でございますが、原則1割、これ1割負担ということで皆様方からご利用をしていただいている状況でございますが、その利用者負担につきまして、ある一定の所得のある利用者の方につきましては2割に引き上げたいという形のものも提示されております。それから、施設利用サービスの中で、当初予算等の説明の中でもご説明させていただいておりますけれども、食費並びに居住費、これはいわゆる補足給付と言われているものでございますが、平成17年10月から開始されて、在宅と施設の給付の関係性をそこのところで一応は整理をつけたというところでございますが、この関係につきましても補足給付の要件、審査の内容に資産と預貯金などの状況等も鑑みてそれを審査するというものも掲げられております。

  それでは、さまざまこれ以外にも制度改正の内容、ここのところで大きく介護保険制度自体が改正されていくわけでございますが、町といたしましては、いずれにいたしましても町のほうに地域支援事業でその辺は対応してくださいよと、国のほうはある程度の例示は示しているわけでございますが、その辺も極力影響が出ないような形で対応していきたい。これはいずれにいたしましても、サービスを受給現時点でもされているわけでございますので、その根幹、要支援者に対しましては、訪問介護並びに通所介護の利用の実態というのも非常に多い状況でございますので、その辺は町のほうでも慎重に対応をしていきたいというふうに思っております。

  今回、いずれにいたしましても、平成27年4月から関係法令が決定になれば、第6期の介護保険事業計画のほうで反映をして、その対応方法等も図っていかなければならないということもございます。町ではさまざまな皆さんからご意見を聞く中で、介護保険事業計画のほうの見直し作業を行うと、審議期間につきましても、施政方針のご答弁の中でもありますが、介護保険事業計画推進委員会で皆さんからご意見をいただくとともに、また計画の素案等ができましたら町民の皆さんにも意見募集をかけて皆さんからのご意見により、よりよいものにしていきたいというふうに考えております。現時点で改正内容がわかる範疇のものをお示しをさせていただきました。どうぞよろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 確認ですが、それぞれ答弁された内容で担当者はできるだけ影響が出ないようにという言葉を申していますが、影響出ないようになんていうのはできっこないのだよね。ある意味では危機的な状況だということを指摘しなければならないのです。もちろんできるだけ影響が出ないように対応して、町独自の対応をしていかなければならないというふうに思います。今お話しされた平成27年4月から諸準備がそろえばここから施行されるということで理解をしてよろしいのでしょうか。要介護3以上しか特養ホームに入所できないという一定のラインも引かれますと、ますます町としても特養ホームのベッドを確保しなければならないというふうに思いますが、そんな関係はどんなお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 山口健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、神邊議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  国のほうではいずれにしても平成27年の4月、いわゆる第6期の計画の初年度を施行日という形で考えているというふうにお聞きしております。先ほど若干私も説明の中で落としましたけれども、議員さんがご指摘のとおり、要支援者、いわゆる予防給付の関係、要支援者に対するサービス関係については、なかなか非常に環境を整えるというのが難しいということもあるようでございます。町でもその辺環境整備というのは、では27年の4月から始めますという形にはなかなかならないのは現状かと思います。国のほうではやはりNPO法人とか民間企業、住民ボランティア、協同組合等による多様なサービスの提供が可能、これより効果的、効率的な事業の実施というのがうたい文句で出ているようでございますが、各自治体の実情をよく介護等の専門誌から私も読ませていただいておりますが、なかなかそういった環境を構築していく状況というのは難しいという状況があるようでございます。その関係につきましては、やはり国のほうでも考えているようでございます。そこの部分で言えば、サービスを担うその基盤、受け皿づくりというのがいずれにしても必要だということの中で、平成27年から本来であればできればよろしいのでしょうけれども、経過措置の期間を設けて順次対応できる自治体から対応していってくださいよということが示されているところでございます。それから、いずれにしても第6期の3年間の間にはその辺の移行は済ませてくださいよということで私は理解しております。

  それから、特別養護老人ホームのお話が出ました。特別養護老人ホームの関係につきましては、先ほども国のほうの考え方のご説明をいたしましたけれども、これは原則論、これは要介護3以上ということでお話しさせていただいたつもりでございます。要介護1、それから要介護2でも、施設利用に関しましては要介護1から現行で施設入所ができるような形のサービス体系になっておりますので、先ほども申しましたとおり、必要性があればその辺を鑑みて入所できるような形で、要介護1の方、要介護2の方が全く入れないという状況というのは私はそのようには解釈しておりません。条件が整えば入ることができる。でも、しかしながら一般的にはそこの部分で一線置きたいというのが国の考え方だと思いますので、原則論要介護3という形になっていると思います。

  なお、特別養護老人ホームにつきましては、それぞれの特別養護老人ホームの施設の中で入所の審査が行われております。これは、必要性、先ほど申しましたとおり、入所の必要性がある、それから早目に入所させたほうがいい、それはやはり家族の方の介護の状態とか、さまざまな基準にのっとりまして入所の判定をそれぞれの特別養護老人ホームで行っているところでございます。そういった中で、国のほうまた新たにその取り扱いについての通知が出るかとは思いますけれども、その中での判定というのも重要な位置を占めてくるのかなというふうに理解しているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第17号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第17号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) あるデータを見ていましたら、驚くべき内容がありました。県内で75歳以上は68万人、全体の9.2%で、年金額年額80万円以下の人がそのうち13万人、均等割を2割から7割の法定減免がされているのは21万6,000人いるというデータです。保険料は平均で7万5,236円、月額にすると6,270円です。この保険料は全国で7番目に高いと指摘をしていました。その保険料は滞納者が1万4,000人いるという話です。私はびっくりしまして、では実際に越生町で75歳は何人いて、全人口の何%で、年金額80万円以下の75歳以上の方は何人いて、そのうち均等割等の減免を受けている方は何人いらっしゃって、平均の保険料は幾らかという、また滞納者は何人いらっしゃるのかというのをつかんでいたらご報告してください。



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔「暫時休憩」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時05分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時08分)

                                              



○議長(新井康之君) 松本町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず、75歳以上の人口ということでございますが、3月1日現在で1,586人、率で12.8%でございます。このうち年金所得が80万以下ということでございますが、こちらについてはちょっとデータがないので、今ちょっとお答え申し上げられません。

  それから、軽減を受けている方ということなのですが、75歳以上、後期高齢者医療の被保険者がこの当初予算上で1,563人見込みまして、そのうち軽減を受けている方が921人でございます。そのうち7割軽減を受けている方が601人、5割軽減を受けている方が68人、2割軽減を受けている方が116人、5割軽減を受けている方の被扶養者が136人ということでございます。

  それと、あと滞納の関係なのですが、こちらにつきましては、平成25年度の収納状況でございますが、ちょっと人数のほうは把握していないのですが、1月末現在の未納額ということで、こちらが現年度分のほうが54万6,020円、滞納繰り越しのほうが16万4,570円、合計で71万590円の滞納額でございます。人数についてはちょっと把握していないのですが、それほど多い人数ではないと、10人以下だとは思うのですが、ちょっとはっきりした数字は申し上げられません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 数字だけを見ると、本当に減免を受けている方の数の多さやその他を鑑みると、制度的にはやっぱりもう成り立ちが追い詰められた状況ではないかというふうに思うのです。だって、年間18万円しかない人からもきちんと保険料取るわけですから、残されてしまったらどう生活するのかという話です。こういうことを考えると、国保も県単位の組織に移行していこうとしているのですけれども、その移行の先に後期高齢者医療制度があって、それがこういう状況だという点では、国保も先行きが非常に危ういと言わざるを得ないということを意見を申し上げておきたいと思います。だからといって、では町が何か努力すればどうにかなるかといったら、現実の問題とすればそれはなかなか難しい。国保の中での健康長寿の施策を充実させて医療費の削減を図る以外に方法はないわけですよね。ぜひそういう方向に力を入れてもらう必要があるというふうに指摘をしておきたいというふうに思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第18号 平成26年度越生町水道事業会計予算



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第18号 平成26年度越生町水道事業会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ここで町民課長から発言の申し出がありましたので、これを許します。

  町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 議長のお許しをいただきましたので、発言の訂正をさせていただきます。

  先ほど国民健康保険の予算の中で、神邊議員さんの質問の中で、国保の都道府県化、広域化につきまして期限を聞かれてちょっと曖昧な回答をしてしまいましたので、先ほど資料ありましたのでご回答申し上げます。

  国保の都道府県化、広域化につきましては、こちらに関する必要な措置につきまして、平成26年から平成29年度までをめどに国のほうで順次そういった措置を講ずるということになっておりますので、訂正させていただきます。どうも済みませんでした。

                                              



△議案の所管常任委員会付託



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  ただいま議題となっております議案第12号から議案第18号までについては、お手元に配付いたしました議案等付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案等付託表のとおり所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

                                               



△散会の宣告



○議長(新井康之君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれで散会いたします。

                                      (午後 2時16分)