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埼玉県 越生町

平成25年 12月定例会(第4回) 12月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成25年 12月定例会(第4回) − 12月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成25年 12月定例会(第4回)





          平成25年第4回(12月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                          平成25年12月3日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 行政報告
日程第 5 議案第42号 越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第43号 越生町税条例の一部を改正する条例
日程第 7 議案第44号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
日程第 8 議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例
日程第 9 議案第46号 越生町公民館使用条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定について
日程第11 議案第48号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第3号)
日程第12 議案第49号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
日程第13 請願第 1号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について

出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      7番   木  村  好  美  君
     8番   田  島  孝  文  君      9番   長  島  祥 二 郎  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   浅  野  訓  正  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   山  口     豊  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   安  田  孝  之  君

  生 涯 学習   田  中     広  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   宮  崎     桂      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成25年第4回越生町議会定例会を開会いたします。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により議長において

     8番  田 島 孝 文 君

     9番  長 島 祥二郎 君

    10番  神 邊 光 治 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が、去る11月27日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る11月27日午前9時30分より、役場委員会室におきまして委員全員の出席をいただき、12月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため、委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました12月議会の運営に関する事項について審議するため、執行部側より、総務課長の出席を願い、平成25年第4回定例議会に提出される議案について、それぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、12月3日から5日までの3日間と決定いたしました。

  12月3日には、議案第42号から第49号の提案説明、質疑、討論、採決を行い、その後請願1号を議題とすることといたしました。

  12月4日に、5名の一般質問を行い、12月5日には残りの3名の一般質問を行うこととし、その後人権擁護委員の推薦の件を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成25年第4回定例議会の会期及び議事日程を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告を終わります。



○議長(新井康之君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月5日までの3日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から12月5日までの3日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  越生町監査委員から、平成25年8月、9月、10月分に関する例月出納検査の結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から議案8件の提出がありました。

  本定例会までに受理いたしました陳情3件がありましたので、写しをお手元に配付いたしましたので、報告いたします。

  次に、9月定例会以降の主な会議の状況を報告します。

  10月18日には、埼玉県町村議会議長会主催の議員研修会が吉見町民会館フレサよしみで開催され、全議員が出席し、研修してまいりました。

  11月11日には三芳町において入間郡町村議会議長会が、11月13日には第57回町村議会議長全国大会が東京NHKホールで開催されました。

  次に、視察研修について報告します。

  11月14日、15日に、越生町議会視察研修を行い、新潟県村上市の森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保及び柏崎市の柏崎刈羽原発防潮堤について、全員が出席し、研修してまいりました。

  次に、視察について報告します。

  11月12日には、静岡県熱海市議会議員が視察に来庁しました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  ことしも台風や竜巻などによる被害が多発し、自然災害の恐怖をまざまざと見せつけられました。先月フィリピンを直撃した台風30号による被害の甚大さは、いまだ記憶に新しいことと存じます。被災された多くの方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

  越生町でも9月、10月の台風18号、26号接近時には、警戒態勢を強化するとともに、町内の道路、林道など監視パトロールを実施し、倒木の処理など迅速な対応を行ったところでございます。

  国内の経済情勢では、自動車産業など、業績が回復した大手企業を中心にボーナスがふえる傾向があり、明るい話題も聞かれるようになりました。持続する景気を願い、安倍政権にはさらなる経済政策が期待されておるところでございます。

  さてここに、平成25年12月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご多忙のところご健勝にてご参集賜り、重要案件についてご審議いただきますことは、町政発展のためにまことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会に提案申し上げます案件は、条例改正5件、指定管理者の指定1件、補正予算2件、合計8件でございます。何とぞ慎重審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  では、議事に先立ちまして、9月定例会以降の町政の主なもの、そして私の参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。

  初めに、私の参加いたしました研修会などからご報告をいたします。

  まず、9月14日には川越総合卸売市場123回取締役会及び臨時株主総会に、9月24日には毛呂山町福祉会館で開催されました交通安全大会に、10月11日には国保会館で開催されました国保トップセミナーに出席いたしました。

  10月15、16日は、埼玉県川越都市圏まちづくり協議会視察研修にて、新潟県燕三条市、長岡市を視察してまいりました。

  10月17日には、第21回全国女性消防操法大会が、横浜市消防訓練センターで開催されましたので、応援に行ってまいりました。毛呂山町の女性消防隊が出場いたしましたが、日ごろの訓練の成果が十分発揮され、全国第4位で優秀賞を受賞いたしました。

  10月23日、24日には、入間郡町村会行政視察研修で、復旧復興に取り組む福島県双葉郡大熊町を訪問し、現地では放射能防護服を着用しての視察をしてまいりました。原発事故の厳しさを身をもって体験してまいりました。

  11月1日には、埼玉教育会館で開催された町村情報システム共同化推進協議会理事会及び道州制に関する研究会に参加してまいりました。

  11月6日には、区長会視察研修に同行し、山梨県リニア見学センターなどを視察、11月15日には県庁及び国土交通省関東地方整備局にて、新川越越生線建設促進に関する要望活動に参加してまいりました。

  11月18日には、入間郡町村会の合同視察研修会に参加し、つくば市の「つくば環境スタイル」を研修してまいりました。

  11月20日には、NHKホールで開催されました全国町村長大会に出席してまいりました。

  次に、町政の主なものについてご報告申し上げます。まず、総務課から申し上げます。

  9月22日に実施いたしました職員採用試験についてでございますが、応募者は一般事務31名、建築技師1名、保健師3名、合計35名でございました。このうち、実際の受験者は一般事務が4名減になり、31名となりました。合格内定者は5名でございます。内訳は一般事務が3名、保健師2名でございます。今年度は、町内から優秀な人材が応募していただき、5名のうち保健師の男子1名を除き、越生町在住または出身でございます。

  次に、自治振興の関係では、9月29日に、中央公民館前駐車場で、梅園地区を対象とした越生町防災訓練を実施し、240名の参加がありました。当日は、埼玉医科大学病院看護師の指導による応急訓練や、いるま野農協、LPガス協会坂戸支部からお米、プロバンガスを提供していただき、自衛隊・越生町赤十字奉仕団によるカレーライスの炊き出しのほか、越生消防団による放水訓練などを行いました。

  11月30日には、中央公民館視聴覚ホールで越生町男女共生フォーラムを開催いたしました。あったかふくしま観光交流大使の長島宏枝さんを講師に迎えて、会津地方の観光の紹介とともに、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重を通して、会津の女性について有意義な講演を行いました。参加者は92名でございました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。9月18日に町内の宅地建物取引業者の方を対象に、空き家バンク制度の説明会を開催したところ、物件の紹介などを行う登録業者に5事業所がご協力していただけることになりました。また、物件などの登録状況でございますが、11月20日の時点で、空き家物件が2件、越生町への移住・定住希望者4件の申し込みをいただいております。

  川越都市圏まちづくり協議会の交流イベントとして、レインボーまつりが10月12日に鶴ヶ島市の若葉ウオークで開催され、越生町からは麦原の地域づくり部会がたらしもちを出店し、キッズダンスが1団体出演いたしました。

  11月13日には、平成24年度の決算説明と平成26年度の予算に対する意見・要望を聴く会を中央公民館集会室で行い、建設的なご意見を拝聴することができました。

  大観山ビュースポット事業として樹木を伐採した場所に、町職員が公益社団法人埼玉県緑化推進委員会から100万円の助成金を受けて、11月16日にボランティアで240本のツツジを植栽いたしました。

  次に、税務課からご報告申し上げます。9月議会において、長島議員から「夢カードの納税利用」に関してご質問・ご提案をいただいておりました。できるだけ早い時期に施策実施できるようにと、越生スタンプ会の協力をいただき、11月の「広報おごせ」でお知らせいたしましたとおり、11月1日から満点ポイントカードを1枚500円として、納税にご利用いただけることになりました。

  幸いにして、幾つかの新聞にも取り上げていただき、より広範囲に施策をPRすることができました。また、長島議員さんのご提案のとおり、商業活性化の面におきましても、貢献できるものと考えております。

  なお、1カ月の利用状況につきましては、12枚、6,000円でございました。今後も引き続き、納税環境の整備を図りつつ、より一層税収確保に努めてまいりたいと存じます。

  次に、健康福祉課からご報告申し上げます。高齢者支援担当では、9月15日の日曜日に第63回敬老会を開催いたしました。当日は、悪天候となってしまいましたが、1,658名の対象者のうち276名の皆様にご出席をいただき、越生中学校吹奏楽部による演奏やお楽しみ抽せん会などを楽しんでいただきました。

  ことしの抽せん会は、町内飲食店のご協力により賞品をご提供いただき、抽せん会を盛り上げていただきました。

  なお、敬老会終了後には、ねたきり高齢者の慰問及び敬老会に欠席された100歳高齢者への祝い状等の伝達を行いました。

  敬老会開催に当たり、民生委員の方々を初め、飲食店様、関係された皆様には、多大なるご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

  福祉担当では、民生委員・児童委員の改選に伴い、12月1日付で31名が厚生労働大臣から委嘱されました。

  越生保育園の関係では、10月19日に運動会を開催いたしました。当日は朝方の雨により、中央公民館体育館での実施となりました。園児たちは、日ごろの練習の成果を十分に発揮した演技が披露でき、保護者の皆様にも楽しいひとときを過ごしていただきました。

  保健センターの関係では、11月3日に「健康まつり」を開催し、脳年齢測定や血圧測定のほか、歯科医師会による歯科コーナーや、骨粗鬆症検診など、多くの皆様にご来場いただきました。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。初めに、観光商工担当関係でございます。

  まず、町主催による事業でございますが、10月27日の日曜日に、東武鉄道及び越生町共催による第15回武蔵おごせハイキング大会を開催いたしました。今回は、パワースポット三滝コース16キロメートルと健脚顔振峠パノラマ22キロメートルの2コースを設定し、ゴールを初めて「ゆうパークおごせ」に変更して実施いたしました。前日からの台風の影響で天候が心配されましたが、当日は好天に恵まれ、2,489人の方々が事故もなく無事完歩することができました。

  次に、10月13日には第11回B級ご当地グルメ王決定戦が飯能市で行われ、越生町は梅コロッケで参戦してまいりました。

  また、越生町のPR事業としてマスコット「うめりん」の出演とともに、11月3日には越生町産業祭とときがわ町の産業祭「木のくにときがわまつり」に、11月14日には埼玉県庁で行われた県民オープンデーに、11月16日には毛呂山町産業まつりに出演いたしました。各イベントではキャラクターは大好評で、写真撮影に参加した子供たちは笑顔に包まれていました。

  また、11月23日、24日にはゆるきゃらサミットIN羽生に参加し、県内外のマスコットと交流を深めるとともに越生町のPRを行ってまいりました。

  今後の予定ですが、明け1月4日の土曜日に第30回新春武蔵越生七福神めぐりを開催する予定でございます。今回は4日が第1土曜日ということで、東武鉄道と共催で開催する準備を進めております。当日は、ゴールを黒山東上閣の駐車場を借用し、甘酒の無料サービスや福引き、町内の出店者を募集し、温かいものや特産物を販売していただくよう計画しております。

  また、1月11日、12日には東京国際フォーラムにおいて、全国町村会が開催する町イチ!村イチ!に参加する予定で準備を進めております。

  次に、工事関係でございますが、大観山パノラマ整備工事を株式会社武蔵に注文し、12月中の完成を目指しているところでございます。

  続きまして、観光協会主催事業でございますが、年末の恒例行事となっております、ゆずキャンペーンを、12月6日の金曜日に池袋駅構内で実施する予定です。今年は3,000人の方々に観光パンフレットとユズを配布し、越生のユズをPRしてまいりたいと考えております。

  また、越生梅林梅まつりは、2月22日土曜日から3月23日日曜日までの30日間にわたり開催する予定でございます。

  続きまして、農林担当でございますが、まず「ゆずフェア」でございますが、12月15日の日曜日に越生自然休養村センターでの開催を予定しております。ことしは10回目を迎える節目に当たり、ユズの作柄も良好なことから、例年の模擬店のほかに「ゆず鍋」なども用意して、たくさんの来場者に楽しんでいただけるよう準備を進めております。

  また、工事関係でございますが、昨年度に引き続き、大谷地区の大亀沼下流に当たる中堀用水路の整備工事183メートルを発注いたしました。また、黒山地内の林道猿岩線では崩落の危険性があるのり面610平方メートルの保護工事を発注いたしました。いずれの工事も来年2月末の完成を目指しているところでございます。

  さらに、農業集落排水事業におきましては、中大満地区の第2浄水センター内に設置されているごみ除去用のスクリーン槽が老朽化したため、11月に更新工事を実施いたしました。

  次に、まちづくり整備課よりご報告申し上げます。まず、10月16日に上陸いたしました台風26号の関係でございますが、倒木はあったものの、道路、河川等への被害はございませんでした。

  次に、9月議会以降の主な事業の発注状況でございますが、委託関係では、平成25年度道路台帳修正業務委託を152万2,500円、梅林周辺道路改良工事に伴う建物等物件調査業務委託を283万5,000円、小杉地内狭隘道路拡張整備測量業務委託を514万5,000円で西武測量株式会社と、越生町営住宅長寿命化計画策定業務委託を105万円で埼玉県住宅供給公社とそれぞれ契約いたしました。

  工事関係では、上野地内町道1―21号線舗装修繕工事を490万3,500円で中江建設工業株式会社埼玉営業所と、黒山三滝入り口舗装修繕工事を307万6,500円で有限会社大秀興業と、西和田字尾崎地内側溝整備工事を264万6,000円、大満字仲田地内路肩整備工事を270万9,000円で株式会社大村組と、防犯灯改修工事その3を38万3,250円で酒本電設株式会社とそれぞれ契約いたしました。

  次に、平成25年第2回定例会に田島議員さんから提案されました一般質問のうち、県道越生停車場線の歩道整備の関係でございますが、平成25年6月6日付で埼玉県飯能県土整備事務所へ歩道の整備として要望を行い、協議を重ねてまいりました結果、自転車空間整備事業を活用し、路肩及び歩道の整備を実施していただける運びとなりました。なお、実施に向かいまして現在測量設計業務を委託中で、整備内容につきましてはある程度町の要望も取り入れていただけるものと聞いております。

  次に、川のまるごと再生事業の関係でございますが、平成25年3月27日付で平成25年度に事業着工する河川に越辺川が選定され、5月には仲町区から小杉区の区長、地域づくり部会長、地域活動団体、観光協会、商工会、越生町教育委員等から成る「川のまるごと再生プロジェクト越生部会」を設置し、アンケートの実施や越生町部会を3回開催いたしました。

  越生町部会では、アンケートの結果及び部会員の整備方針(案)がまとまったところでございます。今後、毛呂山町部会との全体部会に諮り、越辺川としての「川のまるごと再生事業」の整備方針(案)をまとめていく運びとなっております。

  その後、埼玉県飯能県土整備事務所におきまして、全体会の整備方針(案)を反映し、詳細設計を行い、事業に着手していく予定とお聞きしております。

  次に、いこいの広場のトイレの関係でございますが、設計業務が完了し、現在開発許可申請、建設確認申請を提出しているところでございます。トイレの構造を木質化することで「森林整備加速化・林業再生事業費補助金等交付要綱」の対象事業となりまして、補助率2分の1国庫補助、さらに町負担分の残りの2分の1につきましても8割の「地域の元気臨時交付金」をいただける旨、口頭ではありますが、内示を受けております。

  以上で首長部局の行政報告といたします。



○議長(新井康之君) 町長の行政報告が終わりました。

  次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課よりご報告申し上げます。「越生中学校太陽光発電設置工事」に関しましては、11月9日から中学校での現場工事に取りかかりました。授業に支障がないように配慮した工事計画によって、11月中は土曜日、日曜日を利用した足場設置工事を行い、11月中旬からは配管工事、12月中旬から1月にかけて屋上の基礎工事を行います。その後は、1月から太陽光パネルの設置工事を行います。

  また、「越生中学校プール改修工事」に関しましては、順調に工事が進み、11月からステンレス製プール本体槽の設置工事と更衣室・機械室、プールサイド回りの工事を行っています。

  学校教育に関しましては、各小中学校は10月11日に前期の終業式が行われ、10月15日から後期が開始しました。

  越生小学校では、10月19日に「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞しました。この賞は、埼玉県が設置している「彩の国教育の日推進会議」において、日々の教育活動で著しい成果を上げていると認められた学校・団体に贈られるものです。越生小学校は、「教育に関する3つの達成目標」に関しての取り組みが評価されたもので、この部門では県内唯一の受賞でした。

  梅園小学校は、11月17日に熊谷市で開催されました第37回全国育樹祭に参加することができました。この行事は、全国植樹祭で天皇皇后両陛下がお手植えされた樹木を皇太子殿下にお手入れをいただくものです。

  梅園小学校は、昨年度の緑の少年団活動発表大会において県内で5位に入る成果が評価され、このたびの参加となりました。当日は、児童17名が参加して入場行進を行い、その中の代表2名が開会式において皇太子殿下の入退場の先行とお見送りの大役を務めました。新井町長、新井町議会議長を初め多くの関係者の皆様が見守る中で、実に堂々とした立ち振る舞いで越生町の代表として立派に大役を果たすことができました。

  越生中学校は、越生町商工会や地域消防団の支援を生かした学校応援団の活動が評価されて、「平成25年度すぐれた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部科学大臣賞」の栄誉を授かりました。町内唯一の中学校の特徴を生かした町ぐるみによる教育活動の支援は、県内でも類を見ることのできない取り組みです。学校の教育力を高めるだけでなく、学校、家庭と地域をつなぐことで家庭の教育力の向上を図り、ひいては児童生徒の健全育成と学力向上へとつながるとても重要な取り組みと考えております。12月5日が授賞式となりますが、これを励みとして今後も皆様方との連携を図りながら取り組みと人材育成の充実を図ってまいります。

  さらに、越生中学校の三浦由恵教諭が、埼玉県教育委員会教育長より本年度の「埼玉県優秀な教員」として表彰されました。三浦教諭は、美術の指導において、生徒の潜在的な能力や個性を最大限に引き出すなど高い指導力を発揮し、授業や部活動においても芸術性を高める活動につなげていることが評価されました。

  各学校とも日ごろの活動が受賞や全国大会への出場等で評価されることは、児童生徒だけでなく教職員にとっても大いに励みになります。今後も日々の活動を大切にし、より充実した取り組みを目指して子供の成長を支援していきたいと考えております。

  次に、来年度の新入学児童についてご報告いたします。12月1日現在で、越生小学校に64名、梅園小学校に10名の児童が入学を予定しております。昨年度と比べますと9名の減少となります。

  また、梅園学童保育室は、昨年8月から休室しておりますが、来年度の梅園学童保育室入室見込み者数が12名となりました。そこで、平成26年4月1日から梅園コミュニティ館に場所を移して再開する準備を進めております。梅園小学校の保護者の方も安心して働くことができ、また子供たちも地域で元気に安全に過ごすことを目指して学童保育を展開してまいります。

  続いて、生涯学習関係の主な事業についてご報告いたします。高齢者を対象にした公民館主催の「粋生学級」は、9月19日に開講式を行い、計4回の研修会・学習会に、延べ217人が参加していただきました。

  芸術文化事業に関しましては、11月2日・3日に「第41回文化祭」を開催しました。3日に行われた「産業祭」、「健康まつり」とあわせて、ことしも大勢の方が来場され、一般町民や児童生徒のすばらしい作品を鑑賞し、カラオケ・舞踊・演奏・コーラスなど、多彩な出演者の発表を楽しんでいました。

  11月9日の「第22回生涯学習町民のつどい」は、奥武蔵研究会の町田尚夫氏に講演の講師を、大満にお住まいの歌手の菅井千春さんにコンサートをお願いいたしました。参加された皆様には、充実した秋のひとときを過ごしていただけたものと存じます。

  11月10日には中央公民館で「七つの祝い」の式典が行われ、該当者のうち61人の子供たちが保護者に伴われて元気な姿を見せてくれました。

  文化財保護関係では、11月15日に国の文化審議会から、上町の金子家住宅について有形文化財登録の答申がありました。絹織物産業で栄えた越生の幕末の商家のたたずまいを伝える貴重な建造物で、手続を経て、越生町では平成20年登録の岡野家住宅に続く2件3棟目の国の登録有形文化財になります。

  また、秋に4カ所の神社で行われている獅子舞のうち、演者不足のため昨年はやむなく奉納が見送られた麦原住吉神社の獅子舞が、ことしは復活したという喜ばしい出来事もありました。

  梅園コミュニティ館の「おごせ昆虫と自然の館」では、「トンボの観察会」、「ミツバチの観察会」、「何でも昆虫相談室」などの事業を開催しております。3月16日までの日程で、作家・北杜夫が愛した虫たちの世界を紹介する巡回展「どくとるマンボウ昆虫展」を、県内では初めて開催中です。

  体育関係では、19チームが参加して10月6日に越生小学校グラウンドで開催される予定だった「第57回町民体育祭」が、グラウンドコンディションが悪く降り続く雨のため、残念ながら中止となってしまいました。

  10月13日から44チームが参加し、子供たちの元気な声が響く中、「近隣市町親善軟式少年野球大会」が開催されました。

  11月23日には128人が参加し、「武道大会」が開催されました。

  12月1日には、ことしで第47回を迎える「黒山鎌北湖駅伝大会」が参加62チームで、沿道の皆様のご声援のもと、盛大に行われました。

  以上、教育関係の行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△議案第42号 越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第42号 越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第42号 越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  大規模災害からの復興に関する法律の施行に伴い、復興計画の作成等のため、町に派遣された国等の職員に対し、災害派遣手当を支給できるよう改正を行うものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第42号を採決します。

  議案第42号 越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第42号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第43号 越生町税条例の一部を改正する条例  



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第43号 越生町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第43号 越生町税条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、同法による改正のうち一部のものについて、地方税法施行令の一部を改正する政令、地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成25年6月12日にそれぞれ公布されたことに伴いまして、越生町税条例の一部を改正するものでございます。

  今回の条例は、大きく分けて2つの内容によるもので、1つが個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の見直し、もう一つが金融所得間の課税方式の均衡化に向けた、金融商品に係る損益通算範囲の拡大、及び公社債等に対する課税方式の変更等でございます。いずれも、個人住民税に関するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長より説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) ご説明申し上げます。

  越生町税条例の一部を改正する条例について、新旧対照表により説明させていただきます。対照表につきましては、1ページから8ページまでが改正条例第1条、9ページから29ページまでが改正条例第2条に係るものとなっております。

  初めに、改正条例第1条について説明させていただきます。対照表1ページから8ページまでの、附則第16条の3、第16条の4、第17条、第18条、第19条、第20条の2及び第20条の4につきましては、いずれも地方税法の規定を引用し、条文の簡素化を行った税条例第34条の7及び附則第7条の4の改正に伴い、関係する条文について文言の整理を行うものでございます。施行日は公布の日からでございます。

  次に、改正条例第2条について説明させていただきます。対照表の9ページをごらんください。第47条の2は、特別徴収対象年金所得者の除外規定の見直し等をするものでございます。これは、公的年金受給者の納税の利便を図るため、納税義務者が賦課期日後に市町村の区域外に転出した場合においても、引き続き特別徴収を継続できるようにするものです。施行日は平成28年10月1日でございます。

  続いて10ページ、第47条の5は、公的年金所得に係る個人町民税の仮特別徴収額の算定方法を見直すものでございます。現行制度においては、年金支給額や所得控除の適用状況の変化に伴い、年税額が前年の年税額よりも大きく変動した場合には、本徴収額と仮徴収額に差が生じます。こうした場合における年間の徴収税額の平準化を図るため、仮徴収額の算定方法を見直すものでございます。施行日は平成28年10月1日でございます。

  続いて12ページまでの附則第6条、第6条の2及び第7条の4は、いずれも附則第19条の2(上場株式等に係る譲渡所得等に係る個人の町民税の課税の特例)の新設にあわせて、引用条項の追加等を行うものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  続いて12ページ、一番下からの附則第16条の3は、上場株式等に係る配当所得等の分離課税について、金融所得間の課税方式の均衡化を図るため、特定公社債の利子が対象に追加されたことに伴う改正でございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  続いて14ページ下のほうの附則第19条は、株式等に係る譲渡所得等の分離課税が、一般株式等に係る譲渡所得等の分離課税と、上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税に改組されたことに伴う改正でございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  次の16ページ、附則第19条の2は、地方税法附則第35条の2の2が上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税として新設されたことに伴い規定を新設するものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  続いて23ページまでの旧附則第19条の2、第19条の4、第19条の5、第19条の6、第20条は、いずれも単に課税標準の計算の細目を定める規定であり、地方税法において明確に規定されているため、条例に規定すべき性格でないことから削除するものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  続いて23ページ、旧附則第20条の2は、規定の削除に伴う附則第20条への繰り上げ及び引用条項の条ずれに伴う文言整理を行うものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  次の24ページ、旧附則第20条の3は、単に課税標準の計算の細目を定める規定であり、地方税法において明確に規定されているため、条例に規定すべき性格でないことから削除するものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  続いて26ページ、旧附則第20条の4は、条約適用配当等に係る分離課税について、特定公社債の利子等が対象に追加されたことに伴う改正、及び規定の削除に伴う附則第20条の2への繰り上げ、引用条項の条ずれに伴う文言整理を行うものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  最後に29ページ、旧附則第20条の5は、単に課税標準の計算の細目を定める規定であり、地方税法において明確に規定されているため、条例に規定すべき性格でないことから削除するものでございます。施行日は平成29年1月1日でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 税の改正というの、本当にわかりづらくてあれなのですが、確認です。

  この条例の一部改正に当たって、町民への新たな負担やその……簡単に言えば新たな負担ですね、そういうことで町民が犠牲になるような内容は含まれているのか、それは条項とすればどこなのかを指摘していただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  簡単に申し上げまして、株式等の運用をされていらっしゃらない方への影響は特にないというふうに認識しております。前段の部分につきましては、既に寄附金の件で法令上定められているものの中で計算根拠を上位法にあるものにおいて明確になっているために、その部分について改めて重ねて町の条例でそのことを明記する必要はないであろうという中での改正でございますし、制度の中身が変わったものではございません。

  後段の部分の申し上げましたとおり、金融、株関係等において、資金の流れといいますか、お金の流れをより一層活性化させるがための株式運用に係る損益通算等の拡大というような中で、結局ここにおきましても、具体的に言いますと、損益通算ということですので、株を運用されていらっしゃる方がマイナスになったというような状況の中で、その部分を翌年度、翌々年度まで引っ張れるという環境づくりが一部分に定められていたものが、公社債という部分にも拡大できて、より一層その金融商品を活用しようという環境を広げようというところが目的でございますために、逆にメリットの部分が多いのではないかなというふうに思われます。

  ただし、株式を運用されていらっしゃらない方には、特に影響はもちろんないということでございます。町の影響額を実はどの程度町民税において出るのかなという中で、今年度の住民税の課税状況の確認をさせていただきましたところ、株の運用等に係る部分での影響というか、そこのところで町民税にプラスになっている部分というのは、全体で40万円程度でございました。なかなか運用を活発化させたいというようなところもある中で、それなりに限られた方のみになっているのかなという気はいたしますが、状況とするとそんなところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  本案に対する反対討論はありますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第43号を採決します。

  議案第43号 越生町税条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第43号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時35分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時50分)

                                              



△議案第44号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第44号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第44号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が、それぞれ平成25年6月12日に公布されましたことに伴い、越生町国民健康保険税条例の一部を改正するものでございます。

  今回の改正は、金融所得課税の一本化等により、国民健康保険税の所得割額の算定に係る課税の特例の読みかえ規定である附則について所要の改正を行うもの、及び越生町行政手続条例の適用除外に関する改正等でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) ご説明申し上げます。

  新旧対照表をごらんください。第25条につきましては、これまで国民健康保険税条例において、処分その他公権力の行使に当たる行為については、越生町行政手続条例第2章及び第3章の規定は適用しない旨の規定でございましたが、第2章第8条及び第3章第14条については、この改正により適用とするものでございます。具体的には、不利益な処分を行う場合には、その理由を提示しなければならないとするものでございます。

  附則第3項は、上場株式等に係る配当所得等の分離課税について、特定公社債の利子が対象に追加されたことに伴い、見出しを含め「配当所得」を「配当所得等」に改正するもの、また本文方式の廃止に伴い、「(第3条)中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第33条の2第5項に規定する上場株式等に係る配当所得の金額」と、「同項各号」とあるのは「法第314条の2第1項各号」と」の部分を削るものでございます。

  附則第4項は、引用する租税特別措置法の条項を整備するため、第36条第1項を第36条に改めるものでございます。

  附則第6項及び附則第7項でございますが、株式等に係る譲渡所得等の分離課税が「一般株式等」と「上場株式等」に改組されたことに伴い、附則第6項については、一般株式等に係る譲渡所得等の分離課税について規定するものとし、附則第7項については、現行文が法令で国民健康保険税について規定されていないことに基づき、削除するとともに、新たに上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税について規定するものでございます。

  附則第8項、第9項、第11項については、附則第7項と同様、法令に国民健康保険税についての規定がないことに基づき削除するもの、それに伴い附則第10項を附則第8項、附則第12項を附則第9項にそれぞれ繰り上げるものでございます。

  附則第13項は、読みかえ規定中の字句について、それぞれ訂正するもの及び本項を附則第10項と改正するものでございます。

  附則第14項は、条約適用配当等に係る分離課税について、特定公社債の利子等が対象に追加されたことに伴い、「配当所得」を「利子所得、配当所得及び雑所得」に改正するもの、読みかえ規定中の字句をそれぞれ訂正するもの、及び本項を附則第11項と改正するものでございます。

  附則第15項は、附則第12項に項を繰り上げるもの、附則第16項は、法令に国民健康保険税についての規定がないことに基づき、削除するものでございます。

  附則第1条の施行期日につきましては、この条例は平成29年1月1日から施行することとし、第1条各号の規定については、公布の日から施行することとしております。

  附則第2条の経過措置でございますが、附則第1条第2号の規定につきましては、平成25年以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成24年度分までの国民健康保険税については従前の例によるものとするもの、附則第1条各号以外の規定につきましては、平成29年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成28年度分までの国民健康保険税については、従前の例によるとするもの、附則第1条第1項の規定につきましては、この条例の公布の日以後にする条例第25条第1項に規定する行為について適用し、同日前にした同項に規定する行為については、従前の例によることとするものでございます。

  以上で説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) この国保の国民健康保険税条例についても、前の税条例と同じように、町民に対しての新たな不利益、町としての運用上の問題点等が、今度のこの条例改定によってもっと平易な言葉で説明をしていただければというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  今回の条例改正につきましては、1つは行政手続条例の規定に関するものでございまして、こちらにつきましては、不利益処分を行う場合にはその理由を提示しなければならないということで、その条項を加えるものでございまして、特にこの部分につきましては、町民に対して何か不利益になるというところも、あとこちらで何か手続をするに当たって問題になるというところはございません。

  それから、地方税法の改正に伴うものにつきましては、先ほど越生町の税条例のほうでも改正がありまして、そちらのほうの改正に伴うものが主でございます。先ほどの説明でもありましたように、株式等の配当所得ですか、その関係の改正部分がございまして、そちらにつきましては、国保については国民健康保険税の税を所得のその株式所得についての保険税の算定について、課税の特例の部分がありまして、それを準用するというような形になるのですが、その附則のところで所得を規定するものを読みかえ規定として幾つか挙げております。その部分の所得の改正というところで、税法の改正に伴うものがこちらの国保のほうの所得のほうもその改正によって所得が決められたものがその特例規定によって計算されるということでございますので、先ほどの税の条例でも説明ありましたとおり、株式の運用される方について損益通算が今度規定になるということでございますので、特にその部分につきましては、そちらの株式等を運用されている方につきましても不利になるという部分ではなくて、特例、通算ができるということになりますので、その部分においては所得で町民が不利益になるというところはないと思われます。

  それから、あとは字句の訂正ということで、今回条例を改正するに当たりまして、文言が違っていたところ等を訂正するものでございますので、こちらについては特に影響等はございません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。

  ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第44号を採決します。

  議案第44号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第44号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第8、議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  この条例は、平成26年4月1日から「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律(平成24年法律第68号)」の施行による消費税率が5%から8%に引き上げられることに伴い、現行の水道加入金が税込み表示であることから、これを税抜きの表示とし、1,000円未満の金額を切り捨てた金額等とするものでございます。

  また、75ミリ及び100ミリの加入金を近隣市町村の状況や企業誘致の促進を図るため引き下げるとともに、150ミリについては、町長がその都度定めるとするため、上程するものでございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明しますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) 議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

  第6条の改正は、消費税率が5%から8%に改定されることに伴い、別表第1の加入金を消費税込みから消費税抜きの金額とするとともに、税率の記載を行い、表現を整えるものでございます。

  第24条の改正は、水道料金に係る消費税率を5%から8%に改正するものでございます。

  別表第1の改正は、これまで消費税込みの金額が記載されておりましたが、消費税抜きの金額とし、あわせて1,000円未満の金額は切り捨てた金額とするものでございます。

  また、75ミリと100ミリの加入金について、近隣市町村の状況や企業誘致の観点から、加入金額を引き下げるものでございます。金額については、近隣市町村の加入金額を参考に、75ミリを500万円、100ミリを1,000万円とするものでございます。150ミリについては、町長がその都度定めることといたしました。

  別表第2の改正は、加入金には150ミリの表示があるものの、基本料金には記載がないため、100ミリ以上の基本料金については、全て4万2,600円といたすものでございます。

  附則の経過措置につきましては、税務署等の通知を踏まえ、3月から水道を使用している方については、4月及び5月の検針分について、従前の5%を適用するものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村正美です。ただいまの説明について何点かお聞きしたいと思います。

  現在口径75ミリ以上の契約件数はどのくらいあるのでしょうか。また、その契約している業種ですけれども、どんな業種の企業さん、民間というか、個人ではないと思うのですけれども、どんな企業さんなのでしょうか。

  あと、町長からのほうの説明からもございましたけれども、企業誘致や何かをするために口径の大きいものをかなり今回加入金のほうを大幅に下げているようなのですけれども、新規加入の予定や見込みはあるのでしょうか、その3点お聞きいたします。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) それでは、木村議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  75ミリの契約件数でございますが、現在5件でございます。このうち学校関係が2件ございます。それと、第三セクターが1件、民間は実質的には2件となっております。そのうち1件は、ゴルフ場となっております。

  続きまして、新規加入の予定でございますけれども、一応お話としては数件お問い合わせがあるようです。ただ、うちのほうに直接はまだ入ってきておりません。あくまで近隣と比較しましたときに、越生町の金額が非常に高い状況であるということと、平成6年度に第三セクターであるゆうパークの加入が最後で、それが75ミリなのですが、それ以上大きい口径というか、50ミリ以上もう実際的には、その平成6年度以降加入実績がないという状況です。少しでも加入していただけるような環境を整えるという考え方のもとに、今回提案をさせていただいている状況です。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、何点か質問させてもらいます。

  まず最初に、水道料金に消費税8%にすると、この点で現在の状況から考えて、消費税分は幾ら引き上がるか、その影響をお聞かせいただきたいと思います。

  あと、調査をしてあると思うのですが、水道の加入金について近隣と比較して高かったという指摘ですね。では、どの程度越生は高かったのか。どちらかといえば、住民サービスや企業との関連で考えれば、安目に設定をすべきであると思いますが、そうした意味ではその近隣、例えば毛呂や鶴ヶ島や坂戸、この2市2町あたりの加入金と比べて越生町はどういう実態にあるのか、資料がありましたらお知らせいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  まず、8%に変更したときの税分の金額が幾らかということでございますが、消費税の納付の仕方が、企業ですので、いただいた消費税額と工事等で支払った消費税額との差額が納税される形になります。こちらのほうは、いわゆるその資本的収支と言われる4条の支出額によって消費税額納税額というのは大幅に変わってまいります。24年度で大体税額が……失礼しました。24年度決算ベースで収益的収入及び支出の収益部分の消費税額が1,292万857円、営業外収益のほうが1万7,580円、そして支出のほうですが、これ3条のほうですけれども、地方消費税が667万8,609円、これ営業費用です。営業外費用が224万5,600円、特別損失関係の消費税が3万5,973円という形になります。これの差額が実質的な消費税の納税額というふうな形になります。単純にはちょっと出ないのですけれども、5%から8%になるということを考えますと、これの約倍ぐらい、今実際に納めているのが、正確な数字がちょっとないので、後でもう一度確認をした上でお知らせいたしますが……済みません。消費税につきましては、ちょっと正確な数字をもう一度確認をした上でお答えをさせていただきたいと思います。

  それから、加入金の関係でございますが、近隣市町村につきましては、75ミリの部分でいいますと、お配りをさせていただいたかと思うのですけれども、近隣、11月の27日の全員協議会のほうで加入金一覧というのを配付させていただいたかと思います。その中に、越生町の現在の加入金額と近隣市町村の金額が載っているかと思うのですが、100ミリを例にとりますと1,700万円という、うちのほうは今現在金額です。それに対して、毛呂山町さんは800万、846万だったかと思います。それから、150ミリになりますと、毛呂山町さんのところは定めておりません。これは越生町の場合ですと、定めてあるわけなのですけれども、定めていないところが結構多くなってきております。これは、単純に加入金額といいましても、配管の状況によって引けるか引けないかというのが変わってまいります。越生町でも150ミリで引き込みができるところというのは、もとの配水管が250ミリとかありませんと、150を引くことはできません。そういったことから、場所も限定されてくると。

  また、工事費用などにつきましても、どちらが負担するのかという問題も出てくると思います。それこそ配水池から全て配水管をもう一回引き直さなくてはならないというお話になりますと、たとえ5,000万円もらっても、うちのほうでは足りなくなるということも当然考えられますので、逆に加入金だけでそうしたところの部分は水道課が持って、配水管から自分のところの引き込むところだけの経費しか見ないような状況になりますと、かえって水道課としては非常に困ることになりますので、それらを配慮した上で町長がその都度定めるとしたほうが、対応がしやすいという側面もございますので、それらを配慮した上で決定をさせていただいた状況です。

  以上でございます。

  失礼しました。それから、今消費税のほうなのですけれども、単純に1.6倍を、5%が8%になった場合は1.6倍をした数字になるということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 最初の消費税の問題なのですけれども、私の立場は企業としての立場でなくて、一町民として消費税が来年の4月から8%に引き上がった場合に、住民とすれば消費税を納めなければならないわけですね。ですから、町民の負担という点から質問しているわけです。企業としてのその消費税がどうなるかという問題よりも、町民生活を全面に見た場合には、できれば水道料金について消費税は転嫁しないと、今度の8%でなくて、現行の5%でも町民の水道料金は結構高くなるわけですから、もともと高い水道料金に、さらに消費税3%を転嫁した場合には、大変な水道料金になってしまうわけですね。ですから、そういう意味での消費税の転嫁について聞いたわけで、先ほどの答弁ですと、消費税の引き上げ分は1,292万ですか、もう一度確認をしたいというふうに思います。

  それから、加入金の問題ですが、基本的には150ミリなどという大量の水道を使う企業は、越生町に簡単に言えば誘致できない。また、企業進出する側でも、町に150ミリを要求するような会社等はほぼ来るはずがない。この規模から考えれば、ある意味ではそういう柔軟な対応をすべきであるというふうに思います。100ミリまでがまさに決定、加入金に規定がされていれば十分ではないかというふうに思いますが、近隣のことの加入金を見た場合には、そういうことが言えるのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) 神邊議員さんの再質問のほうにお答えさせていただきます。

  まず、消費税の関係でございますが、申しわけございません。全体の数字ということではなくて、個別のケースでお話をさせていただきます。一般的な家庭が多いところですと、大体月に30ミリから40ミリぐらいを使われるケースというのが多いかと思います。一家4人ぐらいですね。それですと、今例えば13ミリの口径の方が30立米使った場合、一月4,410円でございます。これ税込みになります。税別の場合ですと、税別で4,200円という形になります。これが8%になった場合は、4,536円になるというような状況です。126円上がるというような形です。

  税分を水道課のほうで負担をというお話をいただきました。これからまだ10%ということがまた1年半ぐらいですか、のところで法律上は通っているかと思います。それを踏まえますと、今後もずっと水道で税分を負担していくということになりますと、非常に厳しい状況になってくる。現在でも3条関係の収支については赤字の状態です。現在上水道審議会において水道料金の改定についてご審議をいただいているところです。そうした状況の中で、消費税を水道課のほうで全て負担するというのは、非常に難しいという状況から、今回改正を上げさせていただいているところです。

  もともと水道料金につきましては、5%も外税で課税をさせていただいている状況です。加入金のみが内税方式になっていたということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

  それから、150ミリの関係ですが、150ミリでもうちのほうは十分対応はできます。150ミリの加入を来ていただければ、これほどありがたいことはないというふうに思っておりますが、仮に150ミリといいますと、かなり日量でいうと使う水量というのがかなり1,000トン、2,000トンという話になっていくかと思うのですが、仮にそうなった場合でも想定はしてありますので、場所が先ほど言ったようにちょっと配管の問題がありますので、全てということは言い切れませんけれども、地域によって150ミリでも十分対応できるというふうに思っております。

  ほかの地域、近隣で定めていないところも、町長が別に定めるとかという形で、一応定める状況というのができております。近隣にこの辺のところを聞いたところ、ただ例えばときがわ町さんなんかもそうなのですけれども、過去に定めたことがあるらしいのですけれども、もうそういう古過ぎて経緯がわからないというところが幾つか問い合わせた中ではございました。そういう意味では、10年とか20年のスパンで過去来たことがあるけれども、もうわからないという状況がございましたので、今の状況を踏まえて今後定めていくというのが正しいやり方ではないかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第45号を採決します。

  議案第45号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第45号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第46号 越生町公民館使用条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第9、議案第46号 越生町公民館使用条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第46号 越生町公民館使用条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。

  平成14年度に町が取得した法務省浦和地方法務局越生出張所の建物は、越生町中央公民館分館として、「ゆうがく館」の名称をつけて町民の利用に供してまいりました。貸し出ししている3室のうち、「ひまわり」は子どもサポート事業で利用し、「そぷらの」は主として音楽活動に、「くらふと」は美術工芸活動の場として提供しております。

  かねてから課題であった社会福祉協議会事務所をゆうがく館に移転することで、役場や保健センターとの相関性が向上するよう検討を進めてまいりましたが、平成26年4月1日からゆうがく館の「ひまわり」を社会福祉協議会の事務室として使用し、「くらふと」を介護・福祉サービスの提供に使用いたします。したがいまして、「くらふと」の美術室、工作室的な機能は、現在社会福祉協議会が使用している黒岩地内のNTT所有建物に移すことにいたします。防音壁とピアノを備えた「そぷらの」は子どもサポート事業で併用いたしますが、代替施設を求めることはできないため、引き続き中央公民館分館として貸し出しする予定でございます。これらの変更に伴い越生町公民館使用条例の別表を改正する必要が生じたため、この案を上程するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、1点だけお伺いいたします。

  先日全協で、二、三年先に今のあるNTTのあの土地を返却したいというお話でございました。今回この案が上がってきたことによって、児童館的要素の今使っていますそのゆうがく館と、社協の二、三年後はどういうふうになっていくのかというビジョンのほうをお示しください。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時33分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時35分)

                                              



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村好美議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  「くらふと」が今のNTTの施設へ行って、そちらでいろんなサークルの人たち活動していただこうという計画でございますけれども、NTTの施設もちょっと老朽化しておりますけれども、当分の間、当面はNTTのところで活動していただくように考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) ちょっと済みません。私の理解不足なのか、ちょっと理解に今苦しんでいるのですけれども、その前回の全協のときは、たしか二、三年後に返却を考えていると言っていて、その当分の間というのがその二、三年先の話だとしたらば、私がお聞きしているのはその後のことで、要は私、社協を保健センターに隣接させるのはすごく賛成なのです。ですので、仮にゆうがく館が社協に全部変わったときに、二、三年後、あちらをなくしたときに、今度児童館がなくなってしまうのではないかというちょっと懸念があったので今お聞きしたのですけれども、そこに絡めてちょっともう一回ご答弁いただきたいのですけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、木村好美議員さんの再質疑についてご答弁を申し上げます。

  総務課長の立場として関係課といろいろ調整会議を開きまして、あるいは町長、教育長にご同席をいただきまして政策会議を開いて、いろいろ協議は慎重に重ねてまいりました。まず1つ、1点ご理解をいただきたいのが、現在社会福祉協議会がNTTの事務所をお借りしておりますけれども、ご存じのとおりかなり老朽化していると。雨漏りを修理したり、トイレを直したりして、何とか使用しているというような状況にございます。その辺から社会福祉協議会を事務所のほうをゆうがく館のほうに移転というのは、それが一つの要因であることは事実でございます。

  ご説明する中で、私のほうでかなり老朽化が進んでいるので、二、三年をめどにというようなご説明を申し上げてしまったことは確かでございます。現在「ひまわり」の機能がゆうがく館の今回社会福祉協議会事務所に予定している部分でございますが、そちらのほうは何とか調整がつきました。「くらふと」のほうも、介護の施設が入るということで、何とか関係課で調整がつきました。

  一番問題になっているのが、その子供たちに今開放している子どもクラブの関係でございますが、隣の「くらふと」の施設のほうで何とか当面は行っていこうと。済みません、「そぷらの」ですね、失礼しました。「そぷらの」のほうにつきましては、防音施設であるということで、代替の施設がない。使用頻度につきましても月何回かということでございますので、当面は子どもクラブの機能のほうもそちらのほうで何とか賄おうというふうなことでいろいろ調整をさせていただきました。

  今問題になっております「くらふと」の部分につきましては、現在使っている社会福祉協議会のところに機能を移すというふうなことでございますが、その中で機能が低下することのないように、慎重に今後も検討していこうというようなことになりました。

  それともう一点、「そぷらの」を利用する子どもクラブにつきましても、特にいろいろ機能が、例えば現在ある機能の中で少しそういった意味で外で遊ばせたり、図書館を利用したり、あるいはほかの施設を利用したりということも今後検討に加えていこうということで、先ほど申し上げました調整会議、政策会議の中ではいろいろ議論をしたところでございますが、現在は具体的なことには至っておりませんので、今後の課題とさせていただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) 今後の検討ということで、そこは理解しました。一番問題になってくるのは、夏休み、長期のお休みのときのやっぱり児童館のあり方ですよね、が以前町長もおっしゃっていましたけれども、やはりそこに以前から力を入れておられた教育長時代からそこに力を入れていらっしゃいましたので、やはり児童館がなくなってしまうということ自体は、すごく懸念しております。ですので、その機能は低下させることなく、今回暫定的なのか、これからも検討していただきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 質問します。

  端的に言って、子供を中心とした児童館の役割を放棄して社協を持ってくる、これは行政ないしは教育上も考えられないというふうに思います。社協を保健センターの近くに持ってくるのでしたら、新たにやっぱり木造なら木造で越生らしい施設を建設すると。子供たちが長年親しんだ施設をゆうがく館からNTTに引っ越しをさせる。何を考えてそういうふうにしてきたのか、ちょっと私には理解に苦しみます。そうした意味で、やっぱり新たな対応策とすれば、保健センターの近くにどうしても社協がいる必要があるというのであったならば、やっぱり議会にも投げかけてどうすべきかを、これも大問題だというふうに考えます。子供を中心とした行政を進める上での考え方からすれば、全く逆ではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  児童館の役割、今まで「くらふと」、「そぷらの」、「ひまわり」、その3つのところで児童館の役割を機能してまいりましたが、先ほどの答弁のとおり、「そぷらの」を中心に児童館の役割を充実してまいりたいというふうに考えております。子供たちに、越生町の子供たちが、ご指摘の子供たちが休み中等もきちっと過ごせるように充実してまいりたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 1回目でも質問しましたけれども、新しい施設建設で対応しようという論議は全然なかったのですか。



○議長(新井康之君) 総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) 神邊議員さんの再質疑につきましてご答弁を申し上げます。

  ご指摘のとおり新しい建物の建設につきましても、調整会議、政策会議の中では議論をさせていただきました。具体的な場所的には、現在の保健センターを増築するような形、場所的には弓道場の脇になりますが、そちらのほうも現地を一応確認したりして、いろいろ検討させていただきましたが、木造で建てるといってもやはり数千万予算がかかるというようなこともございましたので、それであればやはりゆうがく館を有効に利用したほうがいいだろうということで、いろいろ折り合いをつけながら慎重に協議を進めてまいりました結果でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  それと、議員さんのほうからも、吉澤議員さんですか、最近ではそういった介護の関係の利用者の利便性の向上というふうなご質問もいただいておりますので、その辺も加味いたしましての今回の上程ということでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第46号を採決します。

  議案第46号 越生町公民館使用条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第46号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定について



○議長(新井康之君) 日程第10、議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  ふれあい健康センターの指定管理者であるシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社の指定管理期間が来年3月をもって満了となるため、これまで議員の皆様に今後のふれあい健康センターのあり方についてさまざまなご意見をいただいてきたところでございます。

  この施設は、オープンしてから既に18年が経過しているため、施設の老朽化が進み、毎年基金を取り崩しながら修繕を行っている状況で、基金残高も年々減っているところでございます。また、入館者数も減少傾向にあることから、今後この施設をどのようにしていくかが大きな課題となっております。このまま運営していくのか、大規模修繕をしていくのか、縮小して高齢者施設にするのか、売却するのかなど、町でも回を重ねて検討してまいりましたが、一定の結論が見出せなかったことから、今までと同様に運営していく方法を選択いたしました。しかしながら、ますます進む老朽化と高齢化の進展のことも踏まえ、早目に方向性を決定するために、今回も3年という短期間を指定管理期間として公募することにしたものでございます。この3年間でこれからのふれあい健康センターのあるべき姿を模索し、結論を出していかなければならないと思っています。

  今回の平成26年度から3年間の募集に当たっては、高齢化がますます進んでいることから、高齢者の皆さんの利用促進を図ることと、町民の皆さんのサービス向上が図られる事業を展開することを新たに基本的な運営方針に盛り込み、適正に効率的に管理運営できる指定管理者を募りました。

  その結果、2社から申請がありましたが、選定委員会の審査結果を踏まえ、ふれあい健康センターの平成26年4月1日から平成29年3月31日までの3年間の指定管理者にシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を指定したいので、本議案を上程するものでございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長からご説明申し上げますので、慎重審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、詳細につきましてご説明申し上げます。

  ふれあい健康センターの指定管理者の公募につきましては、9月3日に募集要項を定め、施設を効果的かつ効率的に管理すること、基本的な運営方針、指定期間、法令を遵守すること、指定管理者が行う業務内容、指定管理者の収入と経費、応募資格と条件などを提示し、9月5日から募集を開始いたしました。

  9月24日の公募説明会に参加した6社に対しまして、町民の交流拡大、健康増進及び福祉の向上を図る施設として、子供からお年寄りまで、あらゆる年代・立場の人々が相互に交流を深められる場として、ふれあい・健康・福祉の拠点となるよう管理運営を行うこと、町民の健康づくりに資するため、健康増進事業を実施し、町民の健康についての関心を高めるとともに、健康づくり活動への参加を促進すること、お年寄りが気軽に利用できる施設として活用できる事業を展開すること、町民利用のサービスの向上が図れる事業等が展開できること、観光客の増大と経済効果が図られるよう、観光拠点としての役割を果たす事業を展開することなどを基本的な運営方針として示すとともに、業務内容や申し込み条件などについての説明と施設案内を行ったところであります。

  申請書の提出期限日である10月18日に2社から申請があったことから、議会議員1名、学識経験を有する者1名、法人等の経営に識見を有する者3名、町の職員3名、合計8名を選定委員に委嘱し、候補者の選定をお願いいたしました。

  10月22日の第1次審査では、2社に対して書類の審査が行われ、管理運営を安定して行うことができる実績と能力を有しているか、法人の財政状況が健全であるか、施設の状況を理解した上で基本的な運営方針に基づいた提案となっているかについて審査が行われ、2社とも第1次通過者となりました。

  第2次審査は、11月9日にプレゼンテーションとヒアリングが30分ずつ行われ、提出された事業計画書、収支予算書、自主事業計画書を精査するなど、総合評価が行われた結果、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を候補者とする選定結果報告書が町長に提出されました。

  選定委員会で特に評価された点を申し上げますと、会社の経営状況も健全であり、また類似の指定管理実績もあることから良好な業務運営が期待できること、町民利用のサービスを向上させる事業が展開させることや、トラブル等の未然防止、安全管理対策について具体的かつ実現可能な提案がされていること、運営・設備管理全体を総括して管理できることから、より合理的な運営が期待できること、町民の利用率の向上を図る提案がすぐれていることなどが高く評価されたものであります。

  町といたしましても、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社の提案は、町が募集に当たって定めた町民の交流拡大、健康増進及び福祉の向上を図ることを目的とした基本方針に沿った内容となっており、施設を効果的かつ効率的に管理運営する具体的な計画が整っていると判断したところでございます。また、ふれあい健康センターの管理運営を適正に、そして安定的に任せられる能力があり、指定管理者としてすぐれている会社であることが認められましたので、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を指定管理者にすることに決定したところでございます。

  11月12日に仮協定を結びましたが、本議案を可決いただければ、既に提出されている事業計画書、収支予算書及び自主事業計画書に基づいて協議を重ねながら仮協定書の条項を基本として協定書を締結し、平成26年4月からの運営に万全を期するよう指示してまいります。

  以上、経過と選定理由などを申し上げ、詳細の説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、何点かお聞きいたします。

  まず、今回の案に対しまして、常勤のシダックス大新東ヒューマンサービスの社員の方はいるのかどうか。もしこれでいきますと、前回と同じメンバーの人事になっていると思うのですけれども、もし常勤でなければ月に何回ぐらい、そのシダックス大新東ヒューマンサービスの社員の方がお見えになるのかということをまず1点お聞きいたします。

  2点目は、お風呂と食につきましては、とても大事なものだと思います。以前かんなの湯でしたっけ、どこでしたっけ、神川のほうで研修に行きましたけれども、やはり食に関しましてはすごくどこもお風呂と食はリンクして強く訴えているものでございます。全協でも説明ありましたけれども、選定経過でA事業者には特に食に関する事業提案が高く評価できるがとありました。まずそれは何だったのでしょうかということをお聞きいたします。

  また、シダックス大新東ヒューマンサービスについての食についての提案はどんなものがあったのかをお示しください。

  それと、先ほどからご説明ありましたけれども、町民についての利用増加についてすごく強くおっしゃっておりました。具体的にこれ前回のときと比べて、幾つかイベント的には変わったのかもしれませんけれども、そんなに変わっていないような気がしますが、実際町民が使う、この施設を利用するということで、どこに力を入れて町民利用の増加を図っていくというのを目的としているのかをもうちょっと具体的にお示しください。

  それと、採用基準なのですけれども、この事業計画案には部下に対して思いやりを持ち、接しとか、適切に指導できる方とかあります。やはりいろいろとお聞きいたしますと、従業員の方でシフトを入れてもらえなかったりだとか、思いやりどころかどなられたりだとか、町民がとにかく首に追い込まれる。首というか、勤められないような状況に追い込まれることがこの3年間すごく多く、悲痛な叫びを私はもう何度も呼ばれて数々聞いておりました。そして、相談もされました。この事業計画の5ページを見ても、本当に人事で変わるところもなく、シダックス大新東ヒューマンサービスの指定管理とはいえ、とにかくそのどっちの、町民を雇用するとここにも書いてある既存の社員を優先にしとか、町内または周辺地域の方を優先的に採用と書いてあるのですけれども、そこの部分でやめたから採用とか、そのシフトをどんどん減らしていって追い込むとか、そういうのが一体どういうふうになっているのかということをお聞きいたします。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩します。

                                      (午後 零時02分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時28分)

                                              



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村好美議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  まず、常勤の職員は何人なのかとの質問でございますけれども、常勤社員は7人でございます。その他の非常勤職員もシダックス大新東ヒューマンサービスの社員でございます。

  それから、2つ目として、月に何回支店から来るのかということでございますが、少なくとも毎週1回は関越支店から1名来ております。従業員の労務運営と管理指導、運営状況のチェック、運営活性化のアドバイスを従業員に行っております。

  それから、3つ目といたしまして、A事業者の食の提案はどんなものがあったのかということでございますが、越生町情報公開条例では、法人の事業活動上の利益を損なうおそれのある情報というのは、非公開になるものでございます。今回の指定管理者の公募に際して申し込みました貸借対照表などの決算に関する書類を初め、計画書や収支予算書などは、その会社が考え、ノウハウをもとに創作した企画書で、知的財産でありますので、公開することはできませんので、ご理解をいただきたいと思います。

  今回、A業者の食に関する事業のたとえ概要を公表したといたしますと、一部のことだけでシダックス大新東の事業計画と比較することになります。その資料だけでこちらの会社のほうがよいとか、こっちのほうが悪いとかというふうなことの評価になろうかと思います。そういった評価だけが先行して広まっていく可能性がありますので、そうなりますと町民の皆さんがそれを聞いた場合に、誤解とか混乱を招くようなことにもなりかねます。それから、選定委員会や町への不信感が募る場合も考えられます。今回の選定委員会の評価は、管理運営の能力、経営方針、管理と運営の方法、利用率の向上を図る対策、自主事業など、9項目を選定委員会で総合評価したものでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

  それから、4つ目といたしまして、シダックス大新東ヒューマンサービスのほうの食の提案はどんなものかということでございますが、四川飯店のオーナーシェフであります陳建一氏のプロデュースした四川料理フェアを開催するというものがあります。それから、通常の料理はモニタリングを行い、メニューの更新を図っていくというふうになっております。提案ボックスを施設の中に2カ所置きまして、いろいろな意見や要望も聞いておるところでございます。

  それから、5つ目といたしまして、町民利用率を上げるための取り組みということでございますが、今回シダックス大新東ヒューマンサービスから提案された一番の大きなものが、料金を改定いたしました。25年度の5月から今、今年度5月から毎月第1火曜日が無料でございます。第1火曜日以外の火曜日はリフレッシュデーということで、大人が400円、高齢者が200円ということで現在行っているところでございます。第1火曜日が無料、それ以外が400円、200円、これが今でございます。26年度からの3年間の提案は、平日は400円、200円ということにするということです。したがって、今リフレッシュデーとしてやっている火曜日、リフレッシュデーでやっている火曜日の400円、200円が、平日全て400円、200円で入れるという格安の料金体系にいたしました。これによって、町民の利用者がかなりふえるのではないかというふうなことでございます。

  それから、町民感謝デーという、失礼しました。町民感謝ウイークですね、これを25年度は1回だったのですけれども、26年度からは年2回実施するということでございます。

  それから、最後になりますけれども、町内優先とある採用の基準についてでございますが、採用の基準につきましては、業務遂行に支障がないと認められる者を採用しております。業務仕様書に基づく資格、経験に該当する者を採用適格者の基準といたします。その採用は、書類選考後、筆記試験、面接を行い、健康診断終了後採用します。採用には、シダックス独自の研修カリキュラムを実施し、その後配置していると報告を受けております。現在、44人の社員のうち町内の社員は15人でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) 今ご答弁いただきまして、まずよくわからないですね。食の提案で、例えばどんなものがあったかと。法人の利益を損なう、非公開、本当によくわからないですね。悪いことを聞いているわけではなくて、それを評価しているわけですよね、ちゃんとこの。総合点数も317対184という形でちゃんと出ているわけですよね。9項目あるのでしたら、それをきちっと9項目載せて、それなりにこういうふうにしたのですというふうにもっと詳しく説明してもいいのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。それが1点。

  それと、あと先ほど食についての現会社の取り組みはあるのかという質問に、陳建一氏のプロデュースのとかと言っていましたけれども、これはその方がお見えになって目の前で、目の前というか、その建物の中でおつくりしたのか、どういう形で提供していたのかということもお聞きいたします。

  その町内優先の採用で、一番最初に私が常勤と聞いたのも、7名というお話でしたけれども、そうではなくて、私がお聞きしているのは、シダックス大新東さんの、ヒューマンサービスさんの、要はその社員の方というのですか、要はその今回この7名の方がシダックスの社員さんになられたという理解なのですか。そうではなくて、私が言っているのは、さっきマネジメントみたいなその指導をしてくれる人がとおっしゃっていましたけれども、そういう方が常勤していないのか。シダックスの社員さんがというのは、そういう意味で言ったのですけれども、今だからその移行して、今7名の方とご答弁いただいたその方がシダックスの社員になってしまったのだったら、それはそれでちょっとそういうふうにご答弁いただければいいし、私が言っているのは、前回はたしか大宮支店さんだったと思うのですけれども、そこから来る来ると言っていたではないですか。それが今回はどういう形でなされるのかということをお聞きしたつもりだったのですけれども、ご答弁お願いします。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) まず、詳しく食に関する説明をということなのですけれども、先ほど申し上げましたとおり、一つの情報だけでよい悪いということを比較いたしますと、それだけの情報がどんどん先へ行って、いろんな評価というふうなことになろうかと思います。それで詳しく述べられないというふうなことでございます。

  選定委員会では、先ほど9項目を評価したというふうなことで申し上げましたけれども、まず管理運営能力と経営基盤ということで、管理運営を安定して行うことができる実績を有しているか、必要な物的人的能力があるか、景気面ですぐれているか、そういったところなどを評価しております。

  それから、細かい項目にいたしますと、30項目ぐらいのことを評価しております。維持管理を適切に行う計画となっているか、社員の配置はサービスの低下を招かないように適切になっているか、社員の計画は適切で実現可能なものとなっているか、社員研修は社員の資質の向上を図れる計画であるか、利用料金の設定は適切であるか、個人情報の保護は適切に管理されているか、防災・火災時等の対応が適切であるか、利用率の向上を図る対策を具体的に示されているか、町との連携を図りながら目指していく計画となっているか、健康増進事業の内容が充実しているかなど、いろいろなことを総合的に評価したものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、陳建一フェアにつきましては、陳建一さんがプロデュースしたものをゆうパークのほうへお持ちして、それを料理しているというふうに聞いております。

  それから、シダックスの7人の常勤職員は、シダックスが採用した社員でありまして、現在もシダックスの当然社員でございます。

  それから、シダックスから指導的な立場で来ている職員が1人いますけれども、今現在も少なくとも週に1回は来ています。今後もそのようにするというふうに聞いておりますので、よろしくお願いします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) この事業計画にもありますけれども、例えばその陳建一氏の四川料理ですか、これボイルしただけですよね、例えば。私も仕事でやっていたのであれですけれども、でき上がったものをゆでただけとか、温めただけとか。簡単に言えば、要はこれを見る限りでは、もう誰もが本当にすばらしいものを想像してしまうと思うのですよね。だけれども、実際は本当に話によると、そんなに出ていなかったとお聞きしたのですけれども、要はこれだけしか資料がなくて指定管理者がすばらしいと、そもそもご理解くださいと言っても理解できないです。

  要はその本当にこういう食についてをもっと前面に出すとか、例えばそういうのも前回と比べられ、前回ではない、別な業者さんだと非公開だから言えないとか、そういう見えないところで今回決めてしまっているではないですか。要は最終的に先ほど町長もおっしゃいましたけれども、このふれあい健康センターをあと3年間シダックス大新東ヒューマンサービスさんのほうにお願いしたとして、その3年間でどういう方向にビジョンを当てているのかということを、先ほどのこととあわせてお聞きしたいと思います。

  例えば要望等で、要望とかいろいろとクレーム等で、ラーメンがぬるいだとか、館内が寒いだとか、もう私この3年間で嫌というほど聞きました。そういうこと、簡単なこと。これよりもこの企画書以外のことがお客様にとってどういうふうに考えていらっしゃるのかということをまず疑問を持っています。ですので、それも踏まえてこの事業計画が出て、そしてもし次に進んだその3年間で一体どういう形を描いているのかということをあわせてお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) お答え申し上げます。

  町長の提案理由でも申し上げましたけれども、ふれあい健康センター、30億かけてつくった施設でありまして、町としては本当に大きな施設であると思っておりますし、貴重な施設であるとも思っております。年々老朽化が進みまして、修繕も多くなっている状況の中で、利用者もだんだん減っている状況でございます。そんなような中で、これからどうしていくのか、議員さんにもいろいろとご検討をお願いしてきましたけれども、今回結論が出せず、今回このような結果になりましたけれども、大規模の改修ある程度、ある程度といっても1億になるか2億になるかわかりませんけれども、そこまで改修して、その後利用もあるのかもわかりません。そのようなところもこれから検討しなければならないと思いますし、縮小して高齢者施設、いわゆる近隣によくあります老人福祉センター的な施設にするのか。かといっても、隣の毛呂山町の山根荘ですとか、坂戸市の中にもいろいろありますけれども、一般的には2,000万円から2,500万円ぐらい、委託料を町が出して指定管理を行っていただいている状況でございます。

  したがいまして、ゆうパークを仮に高齢者施設とする場合には、どのような縮小にするかによっても違いますけれども、2,000万とか3,000万とか4,000万とか簡単に委託料を出す、出して指定管理していただくというふうなことになろうかなというふうにも思います。

  それから、売却するのかという考えもありますけれども、買ってくれた会社が上手に運営していただければ一番いいのですけれども、買ってくれないところがいなくても困ってしまいますし、町でも本当に数年前からずっと検討してきました。今回はまた再募集といいますか、3年間の指定管理期間ということで公募いたしましたけれども、この3年間でまだまだ検討を重ねて、結果を見出していきたいと考えておりますので、また議員さんにも私どもの案ができましたらご検討いただくように、もう年が明ければ本当に考えていかなければならないと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村正美です。先ほどの木村好美さんの最後の質問と一部重複しますけれども、私事前に用意いたしましたので、質問させていただきます。

  越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定について質問します。今回の選定に当たっては、全員協議会においてその方法や手続について説明があり、選定委員会に議会からも代表を出しておりますので、選定結果については妥当なものとは理解しております。これから3年間は、利益の上げにくい状況の中で大規模修繕等でいかに基金の取り崩しを少なくしていくかの闘いになるわけですが、その成り行きを見て、その先の施設と事業のあり方を決めていこうということになっています。厳しい状況ということは重々承知しておりますが、選択肢がいろいろ言われてきましたのですが、売却処分ありきのスタートではないこと、まずこのことを確認させていただきたいと思います。

  次に、10月27日の日曜日に行われました武蔵おごせハイキング大会で、ことしは2コースに変更され、いずれもゴールはゆうパークおごせということでした。ゆうパークまつりも重なったこともあるかもしれませんが、入場者数や売り上げ状況の情報は入っておりますでしょうか。差し支えなければお教え願います。それが2点目です。

  3点目は、この施設がお荷物になって厄介払いしてしまえということになりますと、町にはほかにもたくさんの公共施設があります。そのどれもが老朽化したり、近い将来には必ず老朽化します。ゆうパークも民間で同様の施設があちこちにできた影響もあって、苦戦する原因になったと思いますが、しかし民間の施設であってもいずれは同じような老朽化が進み、多額の費用がかかる給排水設備の更新の時期が必ず来るわけです。そういう経験をして、やめたところもありましょうし、また再生しているところもあると思います。ゆうパークが初めての経験ではないと思います。日本全国探せば、幾つも事例があると思います。しっかりとこの点の研究をしていただきたいと思います。町の1年分の予算に匹敵するような費用をかけてつくった町民のための福利厚生施設です。町民が自分たちの共有財産であることを改めて認識していただいた上で、しっかりと判断していただけるような最大限の努力をするべきだと私は考えます。町がどうお考えなのか、お答え願いたいと思います。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村正美議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  先ほども木村好美議員さんのところでご答弁させていただきましたけれども、売却ありきでこれから検討するということではありません。いろいろなことで研究、調査していきたいと思います。

  それから、武蔵おごせハイキング大会が10月の27日にありましたけれども、その日に合わせました。ゆうパークまつりは合わせまして、ゴールがゆうパークだったものですから、通常よりも300人、400人だったか、多く入ったというふうに聞いております。それなりの売り上げがあったというふうに聞いております。やはり大きなイベントがありますと、入館者数がふえるというのは前々からわかっておりましたけれども、今回も改めて感じたところでございます。

  それから、また重複いたしますけれども、ゆうパーク、町民の貴重な施設であります。これからも年明けから十分協議を重ねまして、町の町民のために検討していきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。案ができましたら、議員さんにもご相談申し上げますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 1つ目と3つ目の質問については、ただいまのお答えで大体了解いたしました。

  2つ目なのですけれども、結局そういった人を集めるですかね、集客をすれば、おのずとそれなりの経済的効果もあると、これは町の活性化についても同じだと思います。人がいなければ、やっぱり買う人がいなければ、幾ら一生懸命やってもお客さんがいないことには商売にならないわけです。私も確かに温浴施設だけで人を呼ぼうというのは、なかなかもう難しい時代かなと。民間も含めていろんなところで競争して、ぜひうちへ来てくれというようなそういうことをやっている時代ですので、黙っていてゆうパークへ来るということは考えにくいと思います。その中で、町としてそのゆうパークに、今回そのハイキングのゴールをそこにしたというのは、一つのそれがテストケースにはなると思います。結果が出たということは、そういう毎回でもハイキングをやるわけにはいかないでしょうけれども、そういうような誘客の誘導するようなそういった考えというか、そういったものは3番のあれにも、3番目に質問したことにもかかわるのですけれども、町がいかにどうそのゆうパークを生かすために支援をしていくのだという方策のようなものはあるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村正美議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

  ゆうパークは、町の施設でありますので、指定管理者と連携はとらせていただいております。毎月のように、「広報おごせ」にゆうパークに関するいろいろな情報を載せまして、参加を呼びかけております。

  それから、こういった事業ができないか、こんなことをやればもっと人がふえるのではないかということで、企画財政からもいろいろな提案は申し上げております。ビアガーデンの開催ですとか、そういったものも企画財政課からの提案でございます。これからも、今もそうですけれども、これからの3年間も連携をとりながら町民を初め、いろいろな方が利用されるように施設の利用の促進は図っていく覚悟でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 先ほどの説明にあったのですけれども、来年料金をウイークデーは400円にするというお話がございました。東京の今お風呂屋さんが450円でございます。神奈川と東京が日本で一番高くて450円、埼玉県は410円、これは公衆浴場組合の資料なので、全部が全部そうかわかりませんけれども、埼玉県は410円ということです。ゆうパークは400円ということですから、10円ですけれども、町民にとってはほとんど内風呂があるでしょうから、なかなか銭湯を利用するという、そういう習慣はないのでしょうけれども、要するに一般的な料金より安く入れると、こういうところをしっかりと宣伝して、秩父の乾杯条例ではないですけれども、越生町は1日ゆうパーク入浴するような、そういった少しある域を超えた思い切った施策をすることによって、ゆうパークを復活というか、活性化させることを真剣に考えていかないと、3年間ぐらいあっという間にたってしまうと思うのです。

  あと、私の個人的なあれなのですけれども、八高線のことで私一生懸命やっているのですけれども、SLが走ったら、ぜひ越生の町からゆうパークへ送迎バスは木炭バスにしたいという昔からそういう考えがあって、たまたま越生には自動車専門学校があって、そういう技士さんを養成するところがあるので、私も二、三回行ってお話をさせていただきました。「何今さら、そんなこと言ってるんだ」というふうにいつも言われてしまいますけれども、学校としてはエコランカーといって、1リッターでどのくらい走るかということに今一生懸命やっていらっしゃるのですけれども、そういう話を持ちかけたら、校長先生も「協力ができることがあったら、協力してやれよ」と言ってくれたということで、専門の先生にその古い資料をよく調べてもらって、できるかできないかとかいうところで、できるというところまでの返事いただいています。あとは、せっかくやるのだったら、ボンネットバスがいいだろうとかいうことなので、なかなかそのボンネットバスが



○議長(新井康之君) 木村正美君に申し上げます。

  本議案に関してのみ質問してください。



◆2番(木村正美君) はい。そういうことで、何か思い切った策をぜひやっていただきたいと思うのですけれども、その心構えはございますでしょうか。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村正美議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  なかなか思い切った策とか、良策だとか、得策になるような事業だとか、何かうまいのがあればいいのですけれども、今回提案された中の一番の策が利用料金を下げた、町民の利用料金を下げたということで、かなり利用が上がるのではないかなというふうに思っております。

  先ほど木村議員さんにもいろいろな情報を発信して、連携していく必要もあるというふうなこともありましたので、広く情報提供しまして、宣伝をしていきたいと思いますけれども、特に高齢者の方、平日200円ですので、かなりいいのかなというふうに思っております。

  それから、思い切った策ですけれども、今回シダックス大新東ヒューマンサービスもいろいろな自主事業をやってきましたけれども、それだけでは余り変わらないかなと。当然よくはもちろんなると期待しておりますけれども、町といたしましてもこれからハイキング大会に向けていろいろな準備をしていきます。ハイキング大会、宣言の前にはプレイベントといたしまして、ハイキング大会を26年度、27年度と連続して計画をしております。そんなハイキング大会をゆうパークとも絡めて利用率が上がるような形もとっていきたいというふうに考えております。シダックス大新東ヒューマンサービスの自主事業だけでこれから運営していくということではありません。私どももいろいろと考え、ゆうパークがよくなるような事業展開を図っていく覚悟でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 質問させていただきます。

  今までの論議を聞いていまして、指定管理者制度そのものの限界ということは、以前にも申し上げましたが、指定管理者制度の限界なのですね。要するに民間企業を使って公共的な施設を安く長時間労働条件を下げて、民間会社に頼む、運営を頼むということは、そこで働く労働者やその他を徹底的にやはり低賃金と長時間労働を強いて、そして民間ですから利益を上げなければならないという相矛盾をしたことをやろうとしていることなのですよ。ですから、そういう意味で今まで質問されている皆さんが、そこで成果をどう上げるかということは非常に難しいし、矛盾している問題だということを指摘しなければなりません。

  私いつも言っているのですが、ここで3年間民間委託、いわゆる指定管理者で委託をすることによって、先延ばしがされるわけですけれども、私の考えからいえば、提案の中にも一部ありましたけれども、大幅に縮小をして、その縮小した部分については、特養ホーム等の施設に切りかえる。今後この特養施設や老人関係の施設であれば、需要は必ずあるはずなのです。縮小すればその分だけの経費を削減することもできますし、また老人施設に切りかえるによって、住民のこれからの老後やその他には大きな期待があるわけです。今の時点でそういう意見は出ていたけれどもという程度で、どこまで今のゆうパークを縮小して特別養護老人ホーム等への施設の切りかえ等については、どの程度論議をして現実性があるのかどうか、検討されているのか、ご報告をいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

  特養にしたらどうかという選択肢もありました。それから、老人福祉センターのようなものもいいのではないかというふうなこともありましたし、売却の話も出ましたし、それからこのままいくというふうな話もありましたし、結局いろいろと検討はしたのですけれども、ではこれでいくのだと、このほうがいいという結論は結局見出せなかったものですから、この間3年、また3年ということになってしまいました。

  また、では3年後、3年過ぎたらどうするのかということになるわけですので、その前に十分な協議をしていきたいと思います。越生町のあれだけの施設ですので、そう簡単に結論は出ないかもしれませんけれども、ただ老朽化が進んでいることは事実でございますので、早目に結論を出していきたいというふうに考えます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) ずっと以前の私の提起に対して、前福祉課長、健康福祉だったか住民福祉だったか、の課長が試算をしたと、その資料は残っていないのですか。その前課長が職員に調べさせたのか、本人が指示して民間なら民間に調査させたのか、そうした資料はないのですか。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) お答えさせていただきます。

  どのような用途にしようとしてつくった資料か、ちょっとよくわからないのですけれども、前任者といいますか、前々任者といいますか、ちょっと聞かないとわからないのですけれども、仮にあったとしてもかなり古いデータになるのかなと思いますが、いずれにいたしましてもこれからどういう施設にしていくか、どのような形態、用途にするか、これから本格的に、今までもサボっていたわけではない。本気で考えてきたわけですけれども、さらに本格的に協議をしていきたいというふうに考えます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 具体的には戸口課長ですよ。以前に私が質問したときに、戸口課長がその試算や案を考えて、今の現施設で2階を特養にして、下は町民利用の老人福祉センターにする、そういう考えで実際にその今の建物がそういうふうに改造できるかといったら、改造できるという結論になった。そういうことを全協か何かにきちんと報告した人がいるのですよね。名前忘れました。だから、そこまでやっておいて、資料も何も残っていないというのはおかしいではないですか。

  何か恣意的にそういう方向をそこで閉ざしてしまったというふうにも勘ぐりますが、そんなことは全くありませんかね。テーブルにのって今まで検討したことは全くないのかどうなのか、課長が独自に、その当時の課長が独自でそんなことを勝手にできるものでもない。役場組織の中で物事を進めるその仕事のあり方とすれば、課長が単独で判断をしてそんなことする必要、ことはないというふうに私は考えますが、どうなのですか。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) お答えさせていただきます。

  ちょっと古いことですので、OBの人たちにも聞きますし、もちろん現職にもお聞きしまして、全員協議会で提出したとなれば、何らかの形で残っていると思いますので、ちょっと古い文書を調べさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

          〔「資料を配付してないよ。そういうこと検討したけれども、それ

            は可能だという結論を得たというのは口頭で聞いた。だから、

            資料が全くないのかどうかもわかんないよ」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 神邊光治君いいですか。



◆10番(神邊光治君) 結構です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありますか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 2点について質問させていただきます。

  これも先ほどのとダブるような話にはなると思うのですけれども、シダックスのほうの最低町に納めるお金、これまで500万だったのですけれども、520万でしたっけ、500万ですか、520でしたっけ、550ですか、失礼しました、550が100万円下がって450万というふうに大きなディスカウントというのですかね、されていますけれども、基本的に言っている内容について私は前回提示した内容が、私議員でなかったのでよくわからないのですけれども、やっぱり非常に大風呂敷は広げて、結果として赤字出して、実際上町にはその最低限のお金しかこれまで来なかったという経過があったわけです。それに対して、再度下げてまで、下げて提示しているということは、今回また大風呂敷広げて、きれいなさまざまなうたい文句があるわけですけれども、実際上さらに展望を下げているというふうにしか感じられないわけですよね。そういう中で、前回実際上大風呂敷広げてできることはあれだけだというのがもう割と見えてしまっているし、再度この450万という下げてきた段階で、もうこれは自分たちできないというふうに自白してしまっているようなものではないかというふうに感じたわけですけれども、その辺で町のほうとしては受けていったわけですけれども、この辺は本当に今後3年間しっかりやってくれるというふうにお考えなのでしょうか。これは1つです。

  これとつながるのですけれども、3年後に判断するというふうに言われていますけれども、実際上それ以前の段階で収益が上がらずにかなり展望がないということはわかっていたはずなのですね。ですけれども、その指定管理者のまた選定のときに当たってごたごたして、直前になってしまったから、3年後にするかということにはなってしまった現実があったわけです。それには一方で町長がかわって、新しく任についたという直後の出来事だったということもあって、そういう即断ができないという状況があったと思うのですけれども、ここでお聞きしたいのは、3年後と言っていますけれども、実際上オプションとしては売却かあるいは福祉施設にするか、その2つしか現実的にはあり得ないと思うのですよね。そういうことを具体的にしっかり想定した上で研究した、その結果がもう3年後に出て、3年後はどちらかを選択するというところまで必ずいっていると、その辺はお約束できるかどうか、お聞きしたいと思います。これが2つ目です。

  そうでない限り、またずるずる3年後、3年後ということで、資金が枯渇するまでとりあえずだからあれですよね、担当さんとしては、こんな面倒くさいのはやっぱり次に回したいということでばば抜きみたいになってしまうと思うのですよね。それが人情だと思うのですけれども、やはりその辺のところを決断してやっていけるのが、私は現在の町長の力でもあると思いますので、3年後にはそうした決断し、判断するということでこれはお約束できるかどうか、お聞きしたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 水澤議員さんの質問にお答えいたします。

  全員協議会で何回かお諮りして、議員さんの意向をお聞きしながら事を進めていったわけでございますが、売却という意見もありました。福祉施設にという意見もありました。ただ大方は、今急には変えられないというふうな、そういう雰囲気を私は感じました。したがいまして、とりあえず3年間延長しなければならないのかなと。

  もう先は、水澤議員さんおっしゃるように、見えているわけです。ですから、私の本心は、今基金が9,000万近くまだあるわけですね。その基金があるうちに本当はやりたいのです。というのが私の本心でした。福祉施設にするにしても、その基金を使って、基金が枯渇するまで、契約内容で400万何がしかの金をもらって30万以上の修繕は全部町持ちなんていう、そんな虫のいい契約が私はちょっと通用しないのではないかと。30億の施設を年間400万ちょっとで借りて、それでしかも修繕費は町持ちと、そんなこと、そんなうまい話はどこにも私は転がっていないだろうと。私も民間の経営経験がありますから、私は民間の感覚で考えたらば、本当に虫のいい契約の内容なのではないかなというふうに感じました。

  相手が行政ですからできたのだろうと思いますけれども、ただ一番忘れてはいけないことは、30億の町民の税金を使ったわけですよ。ですから、町民に対して売ってしまいましたよということでご理解は得られない。これは、当時神邊議員さんが「おっぺ」でシリーズでゆうパークのできるまでの、まだシリーズの途中だったかと思いますけれども、2回か3回「おっぺ」で出していただきましたけれども、私もそれを読んで、ああ、そういう時代だったのだと。そのときの執行部、議員さんが、将来20年後の今の状態を考えてゆうパークを建設したようには、神邊議員さんからの文章では読めないです。いけいけどんどんという感じで、どんどん、どんどん最初のふれあい健康センターという老人福祉センター的なものから、お風呂を中心としたゆうパークという施設にどんどん、どんどん規模を大きくしていった。私は、その人たちがもう多くの方がいらっしゃいませんので、責任を押しつけることはできませんけれども、我々はそれを甘んじて受けて、何とかしていかなければならないという責務の中で今模索しているわけです。ぜひ議員さん方も執行部に責任を押しつけるのではなくて、やはり物事を決めるのは議会です。そして、その議会の議決に従って我々は行動していくわけですから、その辺をしっかり認識していただいて、今後ゆうパークをどういうふうにしたらいいのかということを議会として明確な意思決定をしていただきたいと。それによって、行政としてはしっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) 町長からのご指摘にもありましたけれども、基金は本当にもう1億を切って、極めて厳しい状況になっています。30億を使ってつくった施設ということで、非常にそう簡単に物事を運ぶことはできないということも事実ですけれども、実際上ここで使われるお金も、もとはといえばそれは町民の懐から出ていったものですので、あるいは今後早期の決断をしない場合には、本当に一般会計にも影響を及ぼすような事態になっていったら、本当に町民の将来に対して大きく影響を及ぼすようなことになる一つの大きなある意味時限爆弾的なものだと思いますので、町長が指摘されたように、議会も含めて町の将来を占う一つの決断として町民への理解も含めてやっていかなければならないと思います。特に質問ありません。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  7番、木村好美君、本案に対する反対討論を許します。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、議案第47号 越生町ふれあい健康センター指定管理者の指定について、反対の立場から述べさせていただきます。

  町長の子供施策やさまざまな改革、フットワークの軽さにおきましては、高く評価できるものであり、今月行われる子ども議会においても、即実行に移され、町の方針として大人から子供までたくさんの声を聞こうとご努力されていることには、深く感謝いたします。

  さて、議案第47号につきまして、前町長時代、3年前です、管理運営会社の大新東ヒューマンサービスは、株式会社ゆうパークの提案と競い合い、すばらしい事業計画にて指定管理者になりました。しかし、過去2年間は赤字経営、損失は2,000万以上、そしてそれのみならず町の基金も使い、今では残高は1億円を切っております。赤字経営に落ちた原因は何だったのか、修理もこれから今後も続き、基金を減少させるのか、経営自体も当初は本社の幹部が来て、要はその本社の幹部が常駐するような感じだと思っていましたけれども、そうではなく、結局実際では大宮支店のほうのからの通い、週1回の通いにより常駐しているわけではございませんでした。そして、当時の提案は、ノウハウを生かして12%の納付金、そして最低でも550万円を納付するというお話でした。しかし、今は最低の納付額で550万円。今回の提案に至りましては、納付金が12%から3%の減額、減少、そして最低納付金は450万円と、これだけ見ても自信のないあらわれのような気がしてなりません。これからは消費税も上がります。そういうことも含めて、売り上げがどれだけ伸びるかということに対して、展望が見られません。

  また、全協でもたびたび申し上げましたが、数々のクレームが私のところにも寄せられ、そのたびにお話をお聞きいたしました。町長が提案説明の中で言っておりましたが、本気でゆうパークのことを考えなければなりません。先日の全協での説明で、基金が毎年約1,000万円ずつ減っていくとのことでしたが、この案が可決し、指定管理が3年後、さらに3年後終了したときには、3,000万円基金が減ってしまうという説明がありました。本当にそれだけで足りるのでしょうか。

  今基金のあるうちに、町長がおっしゃったとおりだと思います。本当に町民にとって一番よい選択肢を今考えなければならないと思います。3年後では遅いと思います。少子高齢化時代、老人福祉施設へ切りかえるのか、または縮小するのか、売却か、基金のあるうちに大きな決断が必要であると思います。たった8人で決め、情報も非公開、何だかさっぱりわかりません。この議案第47号を認めるわけにはいきません。とりあえず結論が出ないから指定管理者にしてしまおう。とりあえずシダックス大新東ヒューマンサービスにしておいて、そこから春から3年考えようよ。要は全てに対し先送りでは、時代も変わり、基金もどんどん減っていくわけです。私たち議員もそうです。そして、町民の皆様も、そして町長等、もう一度やはり白紙に戻し、基金のあるうちに考えていきたいと思います。

  よって、今案に対し反対といたします。



○議長(新井康之君) 本案に対する賛成討論はありますか。

  8番、田島孝文君、本案に対する賛成討論を許します。

          〔8番 田島孝文君登壇〕



◆8番(田島孝文君) 議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定について、賛成の立場から討論を行います。

  我が国では高齢化社会を迎え、健康年齢の延伸や生活の質の向上と実現が叫ばれているところでございます。また、充実した余暇活動の過ごし方で健康増進を図る取り組みも注目されております。このような背景から、越生町でも町民の交流拡大、健康増進及び福祉の向上を図ることを目的とする越生町ふれあい健康センターの役割はより一層高まってきているところであります。この施設は、平成7年の開設以来、延べ220万人以上の方に利用していただいている町の誇るべき施設と言っても過言ではありません。この公の施設の管理運営は、地方自治法の改正により、平成11年度から指定管理者制度が導入され、さらに平成22年度には適正な競争を担保し、民間の活力、能力を活用し、住民サービスの向上やコストの縮減などを図るため、初めて公募により指定管理者の募集が行われました。

  今回2回目の指定管理者の選定に当たっては、町長が委嘱した8名の委員が書類審査とプレゼンテーション、ヒアリングを行って評価したもので、その選定結果からもシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社がふれあい健康センターの指定管理者にふさわしい企業であることがうかがえます。

  また、提案内容も町民が利用しやすいような料金設定やアウトドアツールであるキャンプ用キャビンの導入など、新しい取り組みも提案されています。シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社は、現在の指定管理者として3年目を迎え、ふれあい健康センターの入館者数が伸び悩み、収益が減少傾向にある中でも、安全に管理運営を行うとともに、基本協定に基づいた納付金を納めていただいたことは、全国105カ所の指定管理を行ってきた実績と安定した経営基盤から得られるものであり、大切な町の施設を運営していただくのにふさわしい企業であると考えます。

  今後管理運営を行うに当たり、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社には町民の交流拡大と健康増進、そして高齢者がより利用しやすくなるような事業を展開していただき、ふれあい健康センターが町民に愛され、大勢の町民の皆さんに利用されるとともに、安全な、そして適正な管理運営を行っていただくことをさらに期待し、賛成討論といたします。



○議長(新井康之君) ほかに討論ありませんか。

  1番、水澤努君、反対討論を許します。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 反対討論をさせていただきます。

  私は、先ほど3年後のお約束について質問しましたけれども、それはこれが通った場合には、次は3年後には必ずやっていただきたいということで、最もベストなのはこれが通らずに、やはりその場合には3年間使われるであろう、最低3,000万と言っていますけれども、私は水回り関係を担当している業者の方にお話聞いたら、完全にもうリミットになっていて、これまでどおりの修繕費ではもたないというふうなことは聞いています。その点で、恐らくもっとかかると思います。

  そうなった場合、たとえ3年後になったとしても、これは資金は相当枯渇しているはずです。そういう判断をするということが、もう俎上に上っているのであるならば、ことしの流行語大賞ではないですけれども、今でしょうということ以外はないと思います。その点で、やはり私としては、ここで反対の意見を表明したいと思います。

  本当に福祉施設に変えるとかいうふうになったら、資金は膨大にかかるはずです。水回りについては、いずれにせよ全面的な改修が必要になってくるはずです。その場合、間違いなく3年後では資金は足りなくなります。現状でも足りないとは思いますけれども、その意味で一刻も早くやはりそうした次への選択をするためにも、当面は修繕費も含めてもう使わないという選択が実は一番いいのだというふうに私は思いますので、反対意見としたいと思います。反対討論としたいと思います。



○議長(新井康之君) ほかに討論ありますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これで討論を終わります。

  これから議案第47号を採決します。

  議案第47号 越生町ふれあい健康センターの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第47号は原案のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時36分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時50分)

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ここで、水道課長から発言の訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) 議長のお許しをいただきましたので、発言の訂正をさせていただきます。

  私の答弁の中で、毛呂山町の100ミリの加入金を846万円と申し上げましたが、正しくは840万円でございます。訂正しておわび申し上げます。

  それから、神邊議員さんの質問の中で、水道課の消費税額を後ほど申し上げるということをお答え申し上げました。平成24年度の消費税及び地方消費税の水道課の納税額は、224万5,600円でございます。8%になった場合は、これに1.6倍をいたしますと、359万2,960円となる予定でございます。

  以上でございます。

                                              



△議案第48号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第3号)



○議長(新井康之君) 日程第11、議案第48号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第48号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ391万9,000円を減額し、総額40億5,825万3,000円とするものでございます。

  それでは、予算書の2ページ、第1表歳入歳出予算補正により概要を申し上げます。初めに、歳入でございますが、国庫支出金は、民生費のセーフティネット支援対策等事業費補助金を新たに計上し、次世代育成支援対策交付金を減額するものでございます。

  次の県支出金は、民生費の支え合いまちづくり推進事業費補助金を減額し、埼玉県子育て支援特別対策事業補助金を新たに計上するものでございます。

  次の繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入額を減額するものでございます。

  次の繰越金につきましては、前年度繰越金を計上するものでございます。

  続きまして、3ページからの歳出についてご説明を申し上げます。初めに、今回の補正予算では歳出全般にわたって人件費の増減を計上しております。以後の説明につきましては、人件費を除いた主な内容をご説明申し上げます。

  議会費は、議会運営費の増額でございます。

  総務費は、総務管理費で、西入間交通安全協会越生支部に対する補助金を増額し、戸籍住民基本台帳費で、システム維持管理費の業務委託料と一般事務費の印刷製本費を増額しております。

  次に、民生費は、社会福祉費で、障害者福祉関係の国県負担金の精算に伴う返還金と、老人福祉費の臨時職員の費用弁償を計上し、国民健康保険特別会計への繰出金を増額いたしました。また、児童福祉費で、子ども・子育て支援制度システム構築事業の業務委託料と、保育所運営事業の国県負担金の返還金を計上しております。

  次に、衛生費は、保健衛生費の臨時職員賃金を新たに計上し、環境衛生費の臨時職員賃金を減額いたしました。

  次に、土木費は、土木管理費で、街路灯・防犯灯管理費の修繕料を増額し、道路橋梁費で、生活関連道路整備事業の工事費を増額いたしました。

  次の消防費は、西入間広域消防組合負担金の増額でございます。

  続きまして、4ページの教育費は、中学校費で、給食施設維持管理費の備品購入費を増額し、社会教育費で、生涯学習推進事業の業務委託料と、公民館等維持管理費の修繕料、工事費、備品購入費及び文化財保護費の補助金を増額しております。

  また、保健体育費では、体育施設維持管理費の施設管理委託料を減額いたしました。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、詳細につきまして、8ページからご説明申し上げます。

  初めに、国庫支出金、国庫補助金、民生費国庫補助金のセーフティネット支援対策等事業費補助金110万2,000円は、支え合いまちづくり推進事業に対する補助金で、県補助事業から国庫補助事業へ組み替えるものでございます。また、次世代育成支援対策交付金452万5,000円の減額は、県補助金の埼玉県子育て支援特別対策事業補助金へ組み替えるために減額するものでございます。

  次に、県支出金、県補助金、民生費県補助金の支え合いまちづくり推進事業補助金228万円の減額は、国庫補助金のセーフティネット支援対策等事業費補助金へ組み替えるために減額するもので、埼玉県子育て支援特別対策事業補助金の766万9,000円は、国庫補助金の次世代育成支援対策交付金からの組み替えと、新たに実施する子ども・子育て支援制度システム構築事業に対して交付される補助金でございます。

  次に、繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金5,230万4,000円の減額は、基金からの取り崩し額を減額するものでございます。

  続きまして、9ページ、繰越金4,641万9,000円は、前年度繰越金でございます。

  以上、歳入の説明といたします。

  続きまして、10ページからの歳出についてご説明を申し上げます。初めに、今回の補正予算では、歳出全般にわたって人件費の増減を計上しております。これは、6月議会で条例改正した地方公務員給与の減額分と、当初予算で見込めなかった職員の退職や人事異動等による増減分を、歳出科目全般にわたり計上したものでございます。なお、この人件費に係る補正額の総額は、3,380万8,000円の減額となっております。

  次からは、人件費以外の内容についてご説明申し上げます。まず、議会費、議会運営費の1,000円は、議員報酬の増額でございます。

  続きまして、11ページ、総務費、総務管理費、交通安全対策費の交通安全対策負担金等15万円は、西入間交通安全協会越生支部に対する補助金の増額でございます。

  続きまして、12ページ、戸籍住民基本台帳費の戸籍住民基本台帳システム維持管理費63万円は、住民基本台帳ネットワークシステムの更新に伴うデータ移行や、総合行政システムとの接続作業などに係る業務委託料の増額で、一般事務費12万7,000円は印鑑登録証カードの作成に係る印刷製本費の増額でございます。

  続きまして、13ページ、民生費、社会福祉費、社会福祉総務費の一般事務費36万5,000円は、平成24年度の障害児通所給付費等国庫負担金と、埼玉県障害児施設措置費負担金の精算に伴う返還金を計上するもので、老人福祉費の一般事務費1万2,000円は、臨時職員の費用弁償を計上するものでございます。

  続きまして、14ページ、国民健康保険事業費の国民健康保険特別会計繰出金825万円は、国保特別会計への繰出金を増額するもので、児童福祉費、児童福祉総務費の子ども・子育て支援制度システム構築事業724万5,000円は、平成27年4月から開始される新制度に対応するためのシステム構築に要する業務委託料を計上するものでございます。

  続きまして、15ページ、児童措置費の保育所運営事業39万8,000円は、平成24年度保育所運営費の国県負担金の精算に伴う返還金を計上するものでございます。

  続きまして、16ページ、衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費の一般事務費26万4,000円は、臨時職員の賃金3カ月分を新たに計上するもので、環境衛生費の一般事務費60万2,000円の減額は、臨時職員の賃金を減額するものでございます。

  続きまして、18ページ、土木費、土木管理費、土木総務費の街路灯・防犯灯管理費100万円は、防犯灯の修繕料を増額するものでございます。

  続きまして、19ページ、道路橋梁費、道路新設改良費の生活関連道水路整備事業611万円は、龍ヶ谷地内の道路ののり面保護工事に係る工事費を増額するものでございます。

  続きまして、20ページ、消防費、常備消防費、西入間広域消防組合負担金144万円は、本年度の普通交付税に係る基準財政需要額が決定し、構成町の負担割合が確定したことによる負担金の増額でございます。

  続きまして、21ページ、教育費、中学校費、越生中学校給食費の中学校給食施設維持管理費68万3,000円は、給食用の丸型フライヤーを交換するための備品購入費でございます。

  次の社会教育費、社会教育総務費の生涯学習推進事業20万円は、梅の里コンサートの業務委託料を増額するものでございます。また、公民館費、公民館維持管理費464万8,000円は、中央公民館体育館の排煙窓及び視聴覚ホールの舞台照明の修繕料と、中央公民館の事務室をOAフロアに改修するための工事費を増額したほか、梅園コミュニティ館のカーテン購入に係る備品購入費を増額するものでございます。

  続きまして、22ページ、文化財保護費の12万6,000円は、町指定文化財である黒岩町の山車の人形修復に対する補助金を計上するものでございます。

  次の保健体育費、保健体育施設費の体育施設維持管理費115万8,000円の減額は、草刈り等に係る施設管理委託料を減額するものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第48号を採決します。

  議案第48号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第48号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第49号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(新井康之君) 日程第12、議案第49号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第49号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正額は、歳入歳出にそれぞれ6,709万円を追加し、総額を16億7,559万円とするものでございます。

  歳入は、国庫支出金、共同事業交付金、繰入金、諸収入の増額、前期高齢者交付金、県支出金の減額と前年度繰越金の確定によるものでございます。

  歳出は、一般被保険者の医療費の増加による保険給付費の増額、後期高齢者支援金、介護納付金の決定による減額、前期高齢者交付金の決定による増額、共同事業拠出金、諸支出金の増額でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重審議の上、ご議決賜りますようお願いいたします。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) ご説明申し上げます。

  初めに、8ページの歳入、国庫支出金の療養給付費等負担金でございますが、一般被保険者の医療費増加による国庫負担分443万4,000円を増額計上するものでございます。

  次の前期高齢者交付金は、決定通知に基づき37万3,000円を減額計上するものでございます。

  次の県支出金、財政調整交付金につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会の当初予算の試算では、保険財政共同安定事業の実質負担額について財政調整交付金で歳入を見込んでいましたが、平成25年度の前半の実績により見込額が減少したため、6,204万円減額計上するものでございます。

  次の9ページ、共同事業交付金につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会の当初予算の試算と、平成25年度前半の実績を比較し、高額医療費共同事業交付金を666万5,000円、保険財政共同安定化事業交付金を2,502万7,000円それぞれ増額計上するものでございます。

  次の繰入金は、一般被保険者の医療費増加に伴い、一般会計から繰入金825万円増額計上するものでございます。

  次の繰越金の療養給付費交付金繰越金は、歳出の前年度超過交付分返還金の充当財源とするため、3,484万1,000円を、その他繰越金は、前年度繰越金の確定に伴い、4,801万5,000円を増額計上するものでございます。

  次の10ページ、諸収入の一般被保険者第三者納付金は、交通事故による第三者納付金で、既に決定されている金額について増額計上いたしました。

  続きまして、11ページからの歳出についてご説明申し上げます。保険給付費の一般被保険者療養給付費につきましては、本年度の一般被保険者分の医療費の実績に基づき不足が見込まれるもので、1,386万円を増額計上するものでございます。

  平成25年度の医療費全体の支出状況を前年度の同時期と比較しますと、1.7%の伸びとなっております。そのうち、一般被保険者の医療費については3.4%の伸びとなっており、今後医療費が増加することも見込まれるため、増額計上するものでございます。

  次の後期高齢者支援金等につきましては、社会保険診療報酬支払基金の決定通知に基づき、後期高齢者支援金については81万3,000円減額、後期高齢者関係事務費拠出金については2,000円増額計上するものでございます。

  次の12ページ、前期高齢者納付金等及び介護納付金につきましても、社会保険診療報酬支払基金の決定通知に基づき、前期高齢者納付金については7万6,000円増額、介護納付金については41万円減額計上するものでございます。

  次の共同事業拠出金、保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会の決定通知に基づき、2,002万7,000円を増額計上するものでございます。

  13ページになりますが、諸支出金、償還金につきましては、平成24年度の実績に基づき金額が確定したため、国に返還するものでございます。内訳といたしまして、療養給付費等負担金3,484万1,603円、高齢者医療制度円滑運営事業補助金6,252円でございます。

  なお、当初予算におきまして50万円計上してございますので、差し引き3,434万8,000円を計上するものでございます。

  以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第49号を採決します。

  議案第49号 平成25年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第49号は原案のとおり可決されました。

                                              



△請願第1号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について



○議長(新井康之君) 日程第13、請願第1号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  請願第1号については、会議規則92条第2項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、請願第1号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  本件について紹介議員の説明を求めます。

  8番、田島孝文君。

          〔8番 田島孝文君登壇〕



◆8番(田島孝文君) それでは、請願第1号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の趣旨説明をいたします。

  新聞を含む文字文化は、米、水などとともに、日本の国を形づくってきた基礎的財と考えます。新聞は、国内外の多様な情報を戸別配達網により、埼玉県下へ、全国へ日々ほぼ同じ時刻に届けることで、国民の知る権利と議会制民主主義を下から支えて、あわせて文字文化、交流の中軸の役割を果たし続けています。

  国土も狭く、資源も少ない我が国が世界有数の先進国となったのは、伝統的な勤勉性とともに新聞の普及の識字率の高さが学力、技術力を支える役割を大きく果たしてきたことは、広く認められるところです。欧米の例を見ても、大半の先進国が新聞への軽減税率措置をとっているゆえんです。

  近年活字離れが進む中で、書籍とともに新聞も購読率の低下傾向にあり、新聞を全く知らないで育つ子供がふえるなど、次の世代への知的水準へ深刻な影響を及ぼすものと深く憂慮されています。加えて、今回の消費税率引き上げにより、新聞離れが格段と加速されるおそれがあると危惧します。

  よって、消費税率が8%、10%いずれの段階でも、新聞への軽減税率を導入されることは極めて肝要な施策と考えます。

  なお、埼玉県新聞販売組合長名で当町にも意見書の提出依頼が届いておりますことを申し添え、皆様の賛同をいただきますようお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。

  以上です。



○議長(新井康之君) これから紹介議員に対する質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  田島孝文君、自席へお戻りください。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから請願第1号を採決します。

  請願第1号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出については、原案のとおり採択することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、請願第1号は原案のとおり採択することに決定しました。

                                              



△散会の宣告



○議長(新井康之君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれで散会いたします。

                                      (午後 3時20分)