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埼玉県 越生町

平成25年  9月定例会(第3回) 09月03日−議案説明、質疑−01号




平成25年  9月定例会(第3回) − 09月03日−議案説明、質疑−01号







平成25年  9月定例会(第3回)





           平成25年第3回(9月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成25年9月3日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 認定第 1号 平成24年度越生町一般会計歳入歳出決算認定              
日程第 6 認定第 2号 平成24年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定
日程第 7 認定第 3号 平成24年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定      
日程第 8 認定第 4号 平成24年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定        
日程第 9 認定第 5号 平成24年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定        
日程第10 認定第 6号 平成24年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定       
日程第11 認定第 7号 平成24年度越生町水道事業会計決算認定                
日程第12 議案第35号 越生町延滞金徴収条例を廃止する条例                  
日程第13 議案第36号 越生町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例         
日程第14 議案第37号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例                
日程第15 議案第38号 平成25年度越生町一般会計補正予算(第2号)             
日程第16 議案第39号 平成25年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)       
日程第17 議案第40号 平成25年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)           
日程第18 同意第 4号 越生町監査委員の選任について                     
日程第19 同意第 5号 越生町教育委員会委員の任命について                  

出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      7番   木  村  好  美  君
     8番   田  島  孝  文  君      9番   長  島  祥 二 郎  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   浅  野  訓  正  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   山  口     豊  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   安  田  孝  之  君

  生 涯 学習   田  中     広  君   代 表 監査   島  田  圀  夫  君
  課   長                   委   員
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   宮  崎     桂      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成25年第3回越生町議会定例会を開会いたします。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により議長において

     5番  宮 ? さよ子 君

     6番  吉 澤 哲 夫 君

     7番  木 村 好 美 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が、去る8月27日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る8月27日午前9時30分より、委員会室におきまして委員全員の出席をいただき、9月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため、委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました9月議会の運営について審議するため、執行部側より、総務課長の出席を願い、平成25年第3回定例議会に提出される議案等について、それぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、9月3日から20日までの18日間と決定いたしました。

  9月3日には、認定第1号から第7号を提案説明、質疑を行い、それぞれの所管の各常任委員会に付託することとし、その後、議案第35号から第40号及び同意第4号から第5号を提案説明、質疑、討論、採決を行うことといたしました。

  なお、上程が終わらない場合は延会とし、9月4日に残りの議案等を上程することといたしました。

  9月5日は休会、9月6日は5名の一般質問を行います。9月7日から8日は休日休会として、9月9日に5名の一般質問を行うことといたしました。

  9月10日から11日は休会とし、9月12日に総務建設常任委員会を、9月13日に文教福祉常任委員会を委員会室で開催し、9月14日から19日までは休会及び休日休会とし、20日に委員長報告を行い、委員長に対する質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成25年第3回定例議会の会期及び議事日程等を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告を終わります。



○議長(新井康之君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月20日までの18日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から9月20日までの18日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  また、越生町監査委員から、平成25年5月分、6月分、7月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から議案6件、認定7件、同意2件の提出がありました。

  また、平成24年度健全化判断比率の報告、平成24年度越生町水道事業会計資金不足比率の報告及び越生町教育委員会委員長から越生町教育委員会の自己点検評価につきまして、それぞれ報告があり、また違法な臓器生体移植を禁ずることを求める陳情書及び森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択に関する陳情書について、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  次に、6月定例会以降の視察研修について報告します。

  7月4日、5日に、入間郡町村議会議長会視察研修が行われ、千葉県長生村の議会の災害対策及び南房総市道の駅「とみうら」枇杷倶楽部の地域産業文化振興拠点情報発信基地としての活用について研修してまいりました。

  7月25日、26日に、埼玉県町村議会議長視察研修が行われ、新潟県湯沢町の議会が取り組む災害対策及び長岡市の円形すり鉢状に開かれた議会について研修してまいりました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  昨日は、越谷市、松伏町等で竜巻が発生し、甚大な被害をこうむりました。不幸中の幸いで、人命を失うことはございませんでしたが、お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を祈念申し上げます。

  さて、世界情勢では、中東の政情不安や中国経済の失速など明るい話題は少ない状況で、尖閣諸島、竹島をめぐる領有権問題でも、いまだ緊張が続いている状況でございます。国内においては、「アベノミクス」によるデフレ脱却を掲げた安倍政権が7月の参議院選で勝利し、衆参国会のねじれ現象が解消され、安定した景気の回復など、これからの政治主導に国民から大きな期待がかけられていることがうかがえます。

  8月6日には、社会保障制度改革国民会議で検討されてきました「社会保障制度改革についての報告書」が公表され、65歳以上の高齢者比率は既に4分の1となっており、日本を世界一の長寿国にした社会保障制度を将来世代にしっかりと伝えるために、現在の世代はどのような努力をしたらよいかなど細かい方策について示されていることから、住民に身近な町の役割も今後さらに重要になるものと思われます。

  また、8月12日に内閣府から発表されました国内総生産GDPは、消費増税の有力な判断材料として注目されており、4月から6月期の数値は年換算2.6%増となりましたが、景気回復へはさらなる期待がかけられているところでございます。

  さて、本日ここに、平成25年9月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところご健勝にてご参集を賜り、重要案件についてご審議いただきますことは、町政発展のため、まことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会にご提案申し上げます案件は、条例の廃止が1件、条例改正が2件、補正予算3件、認定7件、同意2件、報告3件でございます。何とぞ慎重審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  では、議事に先立ちまして、6月定例会以降の主なもの及び私の参加いたしました研修会等につきましてご報告を申し上げます。

  まず、7月1日には、社会を明るくする運動の街頭PRに参加し、3日には埼玉県町村会の「役員・政務調査会委員合同会議」に出席いたしました。

  14、15日には、桜の山公園へ曼珠沙華の移植を行いました。役場職員を初め、多くのボランティアの皆様の参加がございました。

  17日から18日は、埼玉県町村会主催の町村長視察研修会に参加いたしました。奈良県の高取町と滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所を視察してまいりました。

  次に、8月1日でございますが、基地対策協議会の要望活動に参加し、さいたま市内の北関東防衛局にて、関係市町村と要望活動を行いました。

  5日には、町の海の家として協定しております寺泊観光協会を訪問し、今後の交流のあり方等について話し合ってまいりました。

  16日には、杉戸町の道の駅「アグリパークゆめすぎと」を視察してまいりました。

  また、22日から23日には、市町村アカデミーによる「市町村長これからの基礎自治体特別セミナー」に参加いたしました。2030年の、あるいは2050年の日本の姿等について研修を深めてまいりました。

  26日には、新飯能寄居線建設促進期成同盟会による新飯能寄居線促進に関する要望活動を県庁、大塚拓国会事務所、国土交通省、財務省に要望をしてまいりました。

  31日には、埼玉県と白岡市が主催する第34回九都県市合同防災訓練に参加いたしました。

  次に、町政の主なものについて、まず総務課からご報告申し上げます。7月21日に、参議院議員通常選挙が執行されました。町内6つの投票所で投票が行われ、中央公民館体育館で即日開票されました。投票率は58.59%で、県内第3位でございました。

  自治振興担当関係では、6月8日に越辺川・高麗川水害予防組合の水防訓練が毛呂山町福祉会館で行われ、越生水防団がロープ結索、土のうづくり、木流し等の実技訓練を行いました。

  また、7月15日には、越生町交通安全母の会の主催でありますが、公民館視聴覚ホールで親子交通安全教室を開催し、154名の参加がありました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。鉄道事業者が実施する越生駅バリアフリー整備事業につきましては、8月末から支障となる工作物の移転並びにエレベーター専用の跨線橋建設などの本体工事に着手し、年度内の完成に向けて動き始めました。

  地域経済の活性化や町民の健康増進などを目的に掲げたハイキングのまち宣言に関する基本計画書をまとめました。平成28年の春の宣言実施に向けて事業を展開することといたしました。

  近年の人口減少問題の対策の一つとして、空き家情報登録制度、通称空き家バンクを町でも実施することとなりました。

  恒例となっておりますコミュニティ協議会主催の河川清掃は、8月4日に実施され、大変暑い日でございましたが、807名もの方々にお骨折りをいただき、409キログラムのごみが集まりました。今年は、新たな取り組みとして、町内高等学校の生徒さんに参加を呼びかけ、県立越生高等学校や武蔵越生高等学校、清和学園高等学校の生徒さんにも、地域の方々と一緒に河川を清掃し、通学路などのごみ拾いを行っていただきました。

  また、8月17日に川の再生事業として整備された運動公園テニスコート脇の越辺川でマスのつかみ取りが行われ、132名もの子供たちが楽しみました。

  大観山ビュースポット事業の振興につきましては、先週で無名戦士霊廟付近の樹木の伐採を終了し、かなり下からも見えるようになり、霊廟から関東平野が一望できるすばらしい眺めとなりました。

  次に、健康福祉課からご報告申し上げます。まず、福祉担当では7月1日に保護司会等により、越生駅前を中心に「社会を明るくする運動」の啓発活動を実施いたしました。

  また、こどもの医療費支給事業につきましては、7月から窓口払いの廃止を開始いたしました。7月1日の受給資格者は1,654名で、指定医療機関は59カ所でございます。開始後2カ月経過いたしましたが、町民の方々及び医療機関窓口では、特に混乱もなく無料化を実施することができました。

  次に、高齢者支援担当では、高齢者が健康で生き生きと過ごせることを目的として5月から実施しておりました「第1回100歳を目指す健康づくり体験教室」及び「長寿ゆうゆう健康づくり教室」が8月27日に、15回の全日程が終了いたしました。両教室33名の参加者の出席状況は、94.7%の出席率でございました。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。初めに、観光商工担当関係でございます。まず、町主催による事業でございますが、第25回越生まつりを7月27日及び28日の土、日曜日に開催いたしました。今回の越生まつりは、新たな試みとして、山車の引き回しを城西大学生ボランティアにお願いするとともに、飯能市郷土芸能保存会にははやしの演奏を両日お願いしました。27日の土曜日は、途中であいにくの豪雨に見舞われましたが、翌日の日曜日は、みこしの渡御を初め武蔵越生高等学校による和太鼓や越生まつりライブ、坂戸よさこい、花火の打ち上げなどのイベントが行われ、2日間で約1万8,000人の見学者でにぎわいました。ご協力をいただきました西入間警察署、越生町観光協会、交通安全協会越生支部、越生消防団、イベントサポーター、観光ボランティアの皆さんなど、関係各位に対しまして改めて御礼を申し上げます。

  次に、観光センターでは、展示休憩室において、7月17日から31日まで越生まつりポスター展を、8月5日から8月31日まで写真コンクール入選作品展をそれぞれ開催いたしました。また、特産物加工研究所とともに、越生町のPR事業として、7月14、15日の日、祝日には、ニューサンピアで「サンピアフェスタ」に、7月17日水曜日には東京ドームで「第84回都市対抗野球大会・地域物産展」に、8月24日、25日の土、日曜日には、西武ドームで「彩の国さいたまフェスタ2013」に参加しました。

  続きまして、観光協会主催による事業でございますが、8年目を迎えた梅オーナー制度による梅のもぎ取りを、6月4日から6月23日まで実施いたしました。ことしは梅の実の成りがよく、50組のオーナー応募があり、期間中は子供からお年寄りまでご家族そろってのオーナーもおり、楽しく収穫されていました。今後もオーナー制度の振興に努めてまいります。

  次に、観光客の安全祈願や山野の鎮守を祈願する黒山三滝滝開きが7月7日にとり行われました。当日は、山伏の滝入りや滝乙女による滝清めなどをカメラにおさめようと、大勢のカメラマンでにぎわいました。

  続きまして、農林担当関係でございます。まず、6月16日の日曜日に「第9回梅フェア」を休養村センターで開催いたしました。午前中はあいにくの雨に見舞われましたが、各種メディアへの広報に力を入れた結果、例年を上回る2,500人の来場をいただき、約3トンを超える生梅や地元野菜を販売し、大盛況のうちに終了することができました。

  次に、ウメ輪紋ウイルス対策でございますが、県の緊急雇用創出基金を利用し、7月25日に町内全域の宅地における梅、桃等の植栽状況を把握するための委託契約を締結いたしました。今後、11月末までの予定で調査員が皆様のお宅を訪問し、植栽調査並びにウイルス感染をしていないかどうか、目視による確認事業を行う予定でございます。

  次に、まちづくり整備課よりご報告申し上げます。6月議会以降の主な事業の発注状況でございますが、まず委託関係では、橋梁長寿命化修繕計画策定業務委託を283万5,000円で共和コンサルタント株式会社と、いこいの広場トイレ新築工事設計業務委託を97万6,500円で株式会社新日本設計と、町営住宅給排水管改修工事計画策定業務委託を388万5,000円で埼玉県住宅供給公社と、それぞれ契約いたしました。

  工事関係では、龍ヶ谷地内町道2―16号線改良工事を997万5,000円で、如意地内町道1―30号線舗装修繕工事を543万9,000円で株式会社大村組と、上谷字東沢地内舗装修繕工事を218万4,000円で株式会社深田土建と、麦原字赤坂地内舗装修繕江工事を235万2,000円で中江建設工業株式会社と、大満字取ヶ谷戸地内道路改修工事を126万円で柿沼土木株式会社と、山吹の里歴史公園水車小屋ふきかえ工事を445万2,000円で株式会社弓田工務店と、防犯灯改修工事その?を82万6,350円でコジマ電設株式会社と、防犯灯改修工事その?を49万4,550円で酒本電設株式会社と、それぞれ契約いたしました。

  次に、曼珠沙華の関係でございますが、さくらの山公園を四季の花が楽しめる公園とするため、7月12日から14日まで「曼珠沙華移植大作戦」を行いました。曼珠沙華の球根は、町民の方々から寄贈、18名、1団体からいただき、町及び職員互助会で用意し、町民と町職員の延べ91名のボランティアにより、約3万球を公園の斜面に植え込みました。9月の開花期を待つところでございましたが、7月の下旬に開花し、8月の上旬にはかなりの花が咲き、朝日新聞で取り上げられたこともあり、町外から多くの来場者がありました。また、電話での問い合わせもありました。現在も後口がきれいに咲いております。数年後には曼珠沙華で赤く染まるさくらの山公園にしたいと考えております。

  次に、水道課からご報告申し上げます。第1回目の上水道審議会を7月31日に開催いたしました。委員構成は、議会2名、識見を有する方2名、大口の水道利用者2名、公募の水道利用者は応募がなかったため、水道課で依頼をした方3名の計9名の委員となりました。第2回目の会議を8月28日に開催し、今後月1回ぐらいのペースで11月を目途として審議会を開催する予定でございます。

  また、漏水修理の状況は、8月15日現在58件でございます。昨年に比べ2件の増加となっております。

  以上で首長部局からの行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 町長の行政報告が終わりました。

  次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課よりご報告申し上げます。前回の定例会でご承認いただきました福島県相馬郡新地町との「心の絆ふれあい事業」は、7月17日、18日に越生中学校生徒会長、副会長、各学年学級委員の23名と校長、教育委員会職員、そして私を含め総勢30名で訪問し、交流を行いました。新地町唯一の中学校である尚英中学校と越生中学校との交流を初め、津波による被災地の見学、地元の方から被災当時のお話を伺ったり、町職員から復興計画や防災計画について説明を受けたりしました。生徒たちは、実際に現地で見て、聞いて、話をすることで、たくさんのことを経験し、感じ取った様子でした。実り多い交流を行うことができました。

  各学校は、7月23日から8月28日までの間、夏季休業日でした。その間は、児童生徒の学力及び体力の向上、さらには生活規律の確立を図るため、各家庭の協力を得て取り組んでまいりました。おかげをもちまして、児童生徒の事故は一件もなく過ごすことができました。

  各学校では、年間指導計画に沿って、夏休み前に保護者との面談等を実施いたしました。これまでの学習状況について、評価を交えてアドバイスをしたり、学校生活における取り組みの重点等を直接説明したりと、個々の実態に即した形で具体的に対応しているのが特徴でございます。また、夏休み中に各校で行われる勉強会も、児童生徒の力を確実に身につけさせ、伸ばす取り組みとして成果を上げております。

  8月8日、9日に熊谷市で開催されました第41回関東中学陸上競技大会では、越生中学校陸上競技部の関昌憲君(3年生)が、男子走り幅跳びに出場いたしました。関君は、本大会で自己ベストを更新し、6メートル42センチで見事6位入賞を果たすことができました。

  学童保育室関係では、梅園学童保育室を一時休室をし、越生学童保育室との合同保育を実施して1年が経過いたしました。今年度は、備品の充実を図り、安心、安全に配慮しつつ、楽しめる環境づくりに励んでおります。

  さて、今年度から山村留学事業に関して取り組みを始め、今夏は全国市町村国際文化研修所が主催した「平成25年度子ども農山漁村交流プロジェクト」研修会に梅園小学校の塚越崇教諭を派遣いたしました。これは山村留学事業の社会的意義を学び、学校側並びに受け入れ側の農山漁村の事例を通して、教育的効果を高める方法の紹介や事業推進に際しての問題点を解消するため、文部科学省、総務省と農林水産省が共催して実施しているものでございます。受け入れ先進地の視察を初め、体験活動の内容把握や農家民泊の実地研修を行いました。同教諭からは、詳細な資料とともに研修報告を受けたところでございます。今後の山村留学事業の推進に際し、参考にしてまいります。

  学校施設関係では、8月6日の臨時議会でご承認いただきました越生中学校のプール改修工事が9月中旬から始まります。総工費6,000万円を超える事業ですので、設計どおり計画的に改修が進むよう、生徒の安全を第一に配慮して工事を進めてまいります。また、梅園小学校のエアコン設置に関する設計も着手いたしました。越生中学校の太陽光発電設置工事につきましても、今定例会において上程させていただきます。いずれの工事に関しましても、計画どおりに実施できるよう、関係機関と調整を図りながら進めてまいります。

  次に、生涯学習関係の主な事業についてご報告いたします。青少年対象事業では、6月15日に子どもサポート事業として「ウキウキクッキング教室」を開催いたしました。6月29日、30日には、小川げんきプラザで子ども会リーダー研修会を開催し、44人の小学生が参加しました。7月10日には、子ども会育成会の保護者を対象に「インターネットの危険性と保護者の役割」という今日的な課題をテーマに指導者研修会を実施いたしました。

  公民館では、7月12日に食生活改善推進協議会の協力を得て、今年度第1回目の郷土料理教室を行いました。

  図書館では、6月22日に歴史文化探訪として、城西大学水田美術館で開催中の「越生うちわ展」を見学し、あわせて水田記念図書館を視察してまいりました。

  文化財保護関係では、町指定文化財の越生神社みこし3基のうちの1基で、昨年度修復いたしました本宮をを中央公民館ロビーにて展示しております。同ロビーは、6月29日から7月18日までの間、毛呂山町、坂戸市、鳩山町との合同巡回展「越辺川流域の歴史と文化」の会場となり、会期中、町内外からの見学者が訪れました。ことしの越生まつりは、みこしとともに新宿町の山車も修理後の初お目見えとなり、7月27日に文化財保護委員の山口眞澄氏に依頼して、修理後の状況の写真撮影を行いました。

  梅園コミュニティ館に開設しております「おごせ昆虫と自然の館」との共催事業としては、6月22日に「ホタルのふしぎ観察会」、7月28日に「アサガオ観察会」、8月3日に「真夏の夜の観察会」を実施いたしました。同館では、7月20日から企画展「驚異の蛾類展」を開催しております。

  体育関係では、6月2日に新たな試みとして健康吹き矢教室を開催いたしました。7月6日には中央公民館体育館で、長野信一、田村絵美両氏を講師に招いて、第4回ラジオ体操実践教室を開催し、128人が参加いたしました。

  スポーツ推進委員会では、6月27日、29日にあれこれチャレンジ教室「ソフトバレーボール教室」、7月21日にわくわくハイキング「谷川岳登山」を主催しております。このほか6月から9月初めにかけて女性バレーボール、男女混合バレーボール、軟式野球、ペアマッチ卓球、バスケットボール、シニアソフトボールの各大会が開催されております。

  なお、8月23日に開催されました越生町体育祭第2回実行委員会で、本年度の町民体育祭の詳細が最終的に決定しました。第57回越生町体育祭は10月6日(日曜日)に越生小学校を会場に開催されます。参加チームは、昨年より1チーム多い19チームでございます。

  以上で行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△認定第1号 平成24年度越生町一般会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第5、認定第1号 平成24年度越生町一般会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第1号 平成24年度越生町一般会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成24年度は、東日本大震災からの復興が徐々に進む中で始まり、政権交代後に発動された緊急経済対策により、景気は緩やかに回復していくものと期待されたところでございます。

  しかしながら、実質経済への波及効果については、若干の時間を要するものと思われ、地方財政を取り巻く環境は依然として厳しいものとなっております。

  このような状況で迎えた平成24年度決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。

  歳入総額は40億6,847万5,325円で、前年度より9.1%の減でございます。歳出総額は38億7,005万5,788円で、前年度より8.3%の減でございます。

  まず、歳入から主なものをご説明申し上げます。

  町税は、固定資産税の評価替えに伴う影響が大きく、昨年度に比べ2.9%の減額となりました。

  次に、地方交付税は、福祉関係の需要額が伸びたことなどが要因で0.7%の増額となりました。

  また、自動車取得税交付金も、エコカー減税の制度変更により増額となりましたが、その他の譲与税、交付金等につきましては、経済情勢などの影響から減額となった科目が多くなっております。

  次に、国、県支出金は、前年度に役場庁舎の耐震補強工事や越生中学校武道場建設工事など、大規模な事業が終了したことから、大幅な減額となっております。

  続きまして、歳出でございますが、主な事業を申し上げますと、まず懸案でありました越生駅のバリアフリー整備事業に着手することができました。平成24、25年度の2カ年で、駅にエレベーター2基と通路などを設置することになっています。

  次に、福祉関係では、子育て支援策を重点施策として位置づけ、こどもの医療費の支給対象年齢を18歳に到達した年度末まで引き上げ、子育て家庭の経済的支援を充実させたほか、越生保育園の大規模改修工事を実施し、安全で快適な保育環境の確保に努めました。

  産業振興につきましては、町の観光拠点の中心となる越生梅林の将来的な整備計画を明確にするため、周辺整備に係る基本計画を策定したほか、全国の梅の名産地の自治体が集まる梅サミットを、越生町を会場にして開催いたしました。また、上谷の大クスにつきましては、腐食して使用中止となっていたウッドデッキの改修工事を実施し、観光客の利便性の向上とイメージアップを図ったところでございます。

  土木関係では、町内の防犯灯をLEDに交換する事業を開始いたしました。また、龍ヶ谷地内の町道2―16号線道路改良工事を初めとする生活道水路等の整備工事を実施するとともに都市計画マスタープランの見直しを行いました。

  教育関係では、越生中学校の2年生に対し、町独自で補助教員を配置することにより、前年度と同じクラス数が維持できるようにいたしました。また、文化財の保護につきましては、町指定文化財である越生神社のみこしと新宿区の山車の修復に対し補助を行い、伝統文化の保存と継承に努めたところでございます。

  次に、主な財政指標を申し上げますと、財政力指数は0.556、経常収支比率は90.8%、実質公債費比率は4.8%、起債制限比率は2.3%となっております。これらの指数から判断いたしますと、依然として経常収支比率が高い指数で推移しており、財政の硬直化が心配されますが、総体的には健全な財政運営を維持している状況でございます。

  以上、概要を申し上げまして、平成24年度一般会計歳入歳出決算認定の提案理由といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明を申し上げますので、慎重審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、歳入歳出決算概要について、主要事業を中心にご説明いたします。なお、平成24年度事業内容の詳細につきましては、別途配付いたしました越生町行政報告書もあわせてご参照いただきたいと存じます。

  それでは、決算書の12、13ページの歳入から順次ご説明申し上げます。初めに、町税全体の決算額は13億5,258万4,407円で、前年度に比べ2.9%の減でございます。収納率につきましては95.1%となり、前年度に比べ1.5%の増となっております。

  次に、税目別に決算額を見ますと、町民税は6億789万966円で、前年度に比べ0.8%の減額となり、固定資産税も6億6,785万7,860円で、前年度に比べ4.6%の減額でございます。また、軽自動車税は2,484万300円で、3.1%の増額となったものの、町たばこ税は5,199万5,281円で、前年度に比べ5.9%の減額となりました。

  続いて、14、15ページ、地方譲与税のうち地方揮発油譲与税は1,545万2,000円で、0.5%の減、自動車重量譲与税は3,650万7,000円で9.5%の減でございます。また、地方消費税交付金も9,298万2,000円で3.0%の減となっております。

  続いて、16、17ページ、ゴルフ場利用税交付金は4,635万9,709円で、2.2%の減となりましたが、次の自動車取得税交付金は2,244万7,000円で、エコカー減税の制度変更があったため、77.0%の大幅な増額となりました。

  次の減収補填地方特例交付金は546万8,000円で、この地方特例交付金は児童手当及び子ども手当特例交付金と自動車取得税交付金に対する減収補填分が廃止されたため、前年度に比べ76.6%の大幅な減額となりました。

  次の地方交付税は、総額で11億5,111万4,000円で、0.7%の増額でございます。このうち普通交付税は10億4,852万1,000円で、前年度に比べ2.4%の増となりましたが、特別交付税は1億259万3,000円で14.0%の減となっております。

  次に、分担金及び負担金につきましては、総額の決算額が4,248万4,810円で、前年度に比べ6.2%の減でございます。内容といたしましては、保育所運営費保護者負担金の減少が主な要因となっております。

  続きまして、18、19ページ、使用料及び手数料につきましては、総額の決算額が5,053万1,655円で、手数料の減少により1.4%の減でございます。

  続いて、20、21ページからの国庫支出金につきましては、総額の決算額が2億5,959万6,775円で、前年度に比べ48.5%の大幅な減額となりました。本年度につきましては、国庫負担金において児童手当関係の負担金が減額したほか、国庫補助金は役場庁舎の耐震補強工事や越生中学校武道場建設工事などの大規模事業が前年度に終了したため、大幅な減額となっております。なお、繰越明許となった越生中学校太陽光発電等導入事業の財源として、国庫補助金3,200万円を平成25年度に繰り越す措置をしております。

  続きまして、22、23ページからの県支出金につきましては、総額の決算額が2億3,134万9,930円で、前年度に比べ1.4%の減となっております。内訳でございますが、県負担金は介護給付・訓練等給付費等負担金の増加などにより増額となっておりますが、県補助金は総務費県補助金や民生費県補助金などが減額となり、また県委託金も総務費委託金の選挙費委託金などが減少したため減額となっております。

  続いて、28、29ページ、財産収入は、総額の決算額が1億3,726万2,076円で、前年度に比べ1億159万1,330円の大幅な増額でございます。主な要因といたしましては、財産運用収入に前年度解散した土地開発公社の清算金及び出資金返還金があったことによるものでございます。

  続いて、30、31ページ、繰入金につきましては、総額の決算額が3,408万3,600円で、前年度に比べ2億53万7,024円の減額でございます。本年度大幅な減額となった理由といたしましては、前年度には役場庁舎の耐震補強及び大規模改修工事に充当するための公共施設整備基金繰入金があったことによるものでございます。

  続いて、32、33ページ、繰越金は前年度からの繰越金で、2億5,873万6,650円、前年度に比べ3.4%の減でございます。

  次に、諸収入は、総額の決算額が7,199万97円で、前年度に比べ26.3%の増でございます。増額の主な理由といたしましては、団体支出金で埼玉県市町村振興協会市町村交付金が増額したことや、雑入に後期高齢者療養給付費負担金返還金が歳入されたことによるものでございます。

  続いて、36、37ページ、歳入の最後になりますが、町債は決算額が2億5,022万1,000円で、5.5%の減でございます。内訳といたしましては、臨時財政対策債として2億4,392万1,000円を起債し、そのうち1億8,630万9,000円を財政融資資金から、また5,761万2,000円を地方公共団体金融機構資金から、ともに償還期間20年、年利率0.6%で借り入れたものでございます。なお、臨時財政対策債につきましては、後年度の交付税に算入率100%で措置されることになっております。

  また、本年度は越生保育園の改修工事に対する財源として630万円を起債いたしましたが、こちらは武蔵野銀行から、償還期間15年、年利率0.89%で借り入れております。なお、繰越明許となった越生中学校太陽光発電等導入事業の財源として、平成24年度補正予算債3,000万円を平成25年度に繰り越ししております。

  以上で歳入の説明とさせていただきます。

  続きまして、38、39ページからの歳出についてご説明申し上げます。初めに、議会費につきましては決算額が7,997万2,179円、4.2%の減で、議員共済会負担金の減額によるものでございます。

  次に、総務費でございますが、決算額は6億8,350万3,906円で、前年度に比べ27.9%と大幅な減額となりました。その理由といたしましては、総務管理費で役場庁舎の耐震補強及び大規模改修工事が前年度に終了したことが最も大きな要因となっております。その他総務管理費では、企画費で懸案であった越生駅のバリアフリー施設整備事業に着手し、平成25年度にわたって事業を行う中で、本年度は設計業務に係る鉄道事業者への負担金を支出したため増額となりました。

  また、徴税費は、県の緊急雇用創出基金を活用して、固定資産税の家屋全棟調査や課税資料整備などの事業を実施したため、前年度よりも増額となりましたが、戸籍住民基本台帳費は、外国人登録制度の改正に伴うシステム改修業務が終了したため減額となり、選挙費につきましても、12月に衆議院議員選挙、2月に町長選挙を実施しましたが、前年度に比べ選挙の回数が少なかったため、決算額は減額となっております。

  続いて、64、65ページからの民生費につきましては、決算額が11億7,756万3,986円で、前年度に比べ1.3%の減でございます。内訳といたしましては、社会福祉費は、社会福祉総務費で県の補助を受けて新たに支え合いまちづくり推進事業を開始したほか、地域生活支援事業や介護給付・訓練等給付費等事業なども増額しておりますが、老人福祉費や国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の各特別会計への繰出金などは、前年度に比べ減額となりました。

  また、児童福祉費は、支給対象年齢を18歳に到達した年度末まで拡大したこどもの医療費支給事業と、園舎の改修工事を行った越生保育園費などが増額となりました。しかし、児童手当の制度改正等による影響が大きく、総額では減額となっております。

  続いて、78、79ページからの衛生費につきましては、決算額が3億4,329万7,479円で、前年度に比べ7.1%の減でございます。主な要因を申し上げますと、保健衛生費は、保健衛生総務費で前年度には水道事業会計への出資金があったため本年度は減額となっており、予防費はポリオの予防接種制度が変更された影響で減額となりました。また、清掃費は、坂戸地区衛生組合及び埼玉西部環境保全組合への負担金が減少した影響で減額となっております。

  続いて、86、87ページの労働費につきましては、決算額が1,194万5,582円で、前年度に比べ2.2%の増でございます。主な要因につきましては、県の緊急雇用創出基金を活用した事業の増額によるものでございます。

  続いて、農林水産業費につきましては、決算額が1億1,523万7,157円で、前年度に比べ17.0%の減でございます。内訳といたしまして、農業費は、大谷地区で進めております排水路整備工事の事業量が前年度よりも縮小したことや、農業集落排水事業特別会計への繰出金が減少したことなどにより減額となっております。また、林業費は、森林整備加速化・林業再生事業の事業量の減少や、緊急雇用創出基金を活用した町有林の維持管理事業の終了などにより減額となりました。

  続いて、96、97ページからの商工費につきましては、決算額が8,217万9,447円で、前年度に比べ27.1%の増でございます。増額の要因につきましては、越生梅林の駐車場整備事業として用地の取得を行ったほか、上谷大クスのウッドデッキ改築工事の実施や全国梅サミットの開催経費などによるものでございます。

  続いて、100、101ページからの土木費につきましては、決算額が3億8,659万283円で、前年度に比べ5.8%の減でございます。内訳といたしまして、土木管理費は、省エネ対策の一環として、町内の防犯灯をLEDに交換する事業を新たに開始しましたが、県の緊急雇用創出基金を活用した事業が前年度に終了したため減額となりました。道路橋梁費は、上野地区の町道3―311号線道路改良工事や龍ヶ谷地区の町道2―16号線道路改良工事などのほか、生活関連道水路の整備や町道舗装改修工事などをの実施しましたが、前年度と比べると減額となっております。

  また、都市計画費は、毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合への負担金が減少した影響で減額となり、住宅費も、継続して実施してきました町営住宅の外壁等改修に係る工事が終了したため、前年度に比べ減額となっております。

  続いて、108、109ページの消防費は、西入間広域消防組合への負担金でございますが、決算額は2億4,471万8,557円で、前年度に比べ1.9%の減でございます。

  続いて、110、111ページからの教育費につきましては、決算額が3億874万8,073円で、前年度に比べて33.8%の減でございます。大幅な減額となった理由でございますが、教育総務費のスクールニューディール事業で実施しておりました越生中学校の武道場建設工事が前年度に終了したことが大きく影響したものでございます。その他においては、学校教育関係では小学校費は規模の大きな修繕が少なかったことや、教育振興費の教材備品費が減少したことなどにより減額となりましたが、中学校費は学習指導要領の全面改訂に伴い、教材備品等に係る費用が増加したため増額となりました。

  社会教育関係では、公民館費が、新たに「梅園コミュニティ館」を開館したことにより増額となったほか、文化財保護費も町指定文化財である越生神社のみこしと新宿の山車の修復に対して補助を行ったことにより増額となりましたが、図書館費については、前年度に国の臨時交付金を活用して実施した知の地域づくり事業が終了したため大幅な減額となっております。

  一方、保健体育費は、町民の健康づくりにつながるラジオ体操や新スポーツ、ペタンクの普及促進に努めたほか、いこいの広場のグラウンド改修などを実施したため、前年度に比べて増額しております。

  続いて、136、137ページ、災害復旧費につきましては、災害による支出はございませんでした。

  次に、公債費につきましては、町債の元金及び利子の償還費でございますが、決算額が2億4,508万8,139円で、前年度に比べ0.4%の増で、前年度とほぼ同程度の支出となっております。

  続いて、138、139ページ、諸支出金につきましては、決算額が1億9,121万1,000円で、前年度に比べ大幅に増加しております。主な理由といたしましては、土地開発公社の解散により生じた清算金を公共施設整備基金へ積み立てたことが大きな要因でございます。

  最後に、140、141ページ、予備費につきましては、年度途中における不測の事態により、予算の過不足が生じた事業に充用したものでございます。

  以上で、平成24年度越生町一般会計歳入歳出決算の概要説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前10時35分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時50分)

                                              



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  質疑ありませんか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 1番、水澤努です。質問させていただきます。

  これは大枠的な話なのですけれども、今回町税が2.9%昨年より下がっていて、その下がっている根拠が固定資産税の評価替えということで説明されていたと思うのですけれども、行政報告の7ページのほうに推移のグラフが示されていますけれども、ここで一応20年度がピークで、その後約9,000万、6,000万、次が若干1,500万ぐらいちょっとふえていて、今回4,000万ぐらい減っているという感じなのですけれども、今回評価替えで減ったということです。今後ちょっと長期的な予測で大体このぐらいの比率で、今後の町税というのは減っていく形で推移の予測が大体なされているのかどうか、その辺の予測についてちょっとお伺いしたいということだけです、質問は。

  以上です。



○議長(新井康之君) 税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 水澤議員さんのご質問にお答えをいたします。

  町税の先々の予測ということでございます。従前の19、20あたり、この辺については税率の改正があり、住民税の部分での増額といったようなことが原因で伸びていたような記憶がございます。また、景気の動向により、その後下降気味な状態で、さらに評価替えということで平成24年度にまた減といったような状況になっております。来年度から10年間は、住民税の復興財源に充てるということで、均等割の500円が増額になるといったようなことで、年間影響額については300万円程度という予測でございますが、先々の状況、いかんせん景気の動向が大きく左右してくるものというふうに思われることと、それとリンクする形で固定資産税の評価額のほうのスライド状況といったようなことも影響が出てくるのであろうというふうに思います。アベノミクス、さまざま景気回復に関しての手だてというか策が講じられてくるのだろうと思いますけれども、消費税の増税等を勘案いたしますと、なかなか増額といったような状況には安易に考えられない。ましてや、労働人口の部分では減っていってしまうといったようなことも十分に考えらえますので、純粋に今後の10年間の予測といったようなものを用意してございませんので、現状そんな程度になってしまいますけれども、厳しい状況であるといったようなことに変わりないというふうに感じております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) なかなかそういうさまざまな要素が絡み合うので、予測というのは非常に難しいと思うのですけれども、その人口問題等ある程度目に見えるところでのデータというのもあると思いますので、長期10年間ぐらいの上位、中位、最低位ですか、その辺の予測なんかがある程度データ処理で可能なようでしたら、そういうようなデータも見たいというのがありますので、その辺のところは今後調整を考える上でも非常に参考になるデータになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。これ要望です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、何点か質問させていただきたいと思います。

  まず最初に、ただいま議会運営委員会の後に教育委員会が開かれたということで、おくれて配付されたという越生町教育委員会の自己点検評価報告書で、このはじめにの部分で、この報告書は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項に規定された教育委員会は、毎年その権限の属する云々とあります。点検評価を行い、結果を報告しなければならない。議会に提出し、公表しなければならないという文面があります。非常にそうした意味では、学識経験者の意見も含めて全部読んだわけではありませんけれども、ある意味では毎年発行される一般会計の中の行政報告書に匹敵するものだというふうに考えます。行政報告書は233条第5項の規定に基づき、主要な施策の成果及び決算の概要を次のとおり報告するというのが大前提です。中身が違うという意味では、結果的には一般会計におけるそれぞれの課が予算を立てて、年間の目標を決めて、それが1年間を通してどうした実績等上がって、どんな効果が得られたのかというのを、もっと具体的に論ずるべきではないかと、それは総論のところにあるのだと、それぞれまた財政状況やそのほかの項目別に記されているから、それがそうなのだということで、ある意味では監査委員の意見が最後に述べられているので、この自己点検評価報告書と一体のものなのだという説明でしょうが、その辺の関係でより具体的にその評価を報告するという意味で、論評も含めた今後の行政報告書、記述のあり方について、お考えがありましたら、まずお伺いをしておきたいというふうに思います。

  行政報告書ですが、細かくなりますけれども、ページを追って質問させていただきたいと思います。

  まず、昨今のテレビで報じております9月1日のいわゆる関東大震災の経験からして、また東日本大震災の経験等を含めて、防災の観点で指摘されている部分があります。50ページ、防災費でありますけれども、そうした報道から見ると、ビスケット、アルファ米、その他のいわゆる食品について、東日本大震災の教訓からすると栄養面で非常にアンバランスな支援の形になったということが報じられております。今後備蓄食料品について、そうした栄養面やその他を総合的に考えて備蓄をしていかなければならないというふうに考えますが、いかがでしょうか、お伺いをしたいと思います。

  52ページ、コンビニ収納の実績が載っております。これについて大変大きな意味があるというふうに私は感じますが、担当者はどんな所管をお持ちかどうか、今後の問題も含めてお伺いをしたいと思います。

  それから、58ページですが、これはもう民生費全体にかかわる問題なのですけれども、先日の新聞報道で、これは朝日、8月31日付でありますが、監査委員も指摘をしておりますけれども、子育て支援を充実させていかなければならないという観点から見ると、ゼロ歳児の赤ちゃんのおむつの無料支給でクーポン券を配布して、自治体が子育て支援をしているという実態があって、同じように皆野町でもおむつの無料支給をしているというふうに報道されております。今後の子育て支援の一つの方法ではないかと思うのですけれども、今後どう考えていくべきなのか、ある意味ではいわゆる監査委員が指摘をしているこの文章を見る限りでは、越生町で子育てをしたいという若い人が働ける環境を整えて、活性化を図ることが必要ではないかという指摘を2年連続でしているのは、今までの監査の指摘にはなかったことではないかというふうに考えますと、町として子育て支援を、全体の支援の方法を総合的にどう考えていくべきか、プロジェクトやその他を編成しながら重点的に、系統的に取り組む体制をつくる必要があるのではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。

  64ページで、小さいことで申しわけないのですが、老人在宅福祉で配食サービスをしております。これにお弁当をつくるのに栄養士さんが介在しているかどうか、やはり今後の問題を考えれば栄養士さんのもとできちんとした配食サービス、栄養価を考えたものがされるべきではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  79ページ、子宮頸がんの件が報告されております。全国的には子宮頸がんによる後遺障害が発生をしてきて、厚労省も積極的にということでなくて対応を考えているようです。現状がどうなっているのか、越生町に関してはこうした事例は現在のところ生じていないのか、今後の方針についてお伺いをしたいというふうに思います。

  もう一つは、115ページですが、小中学校の件である人から2学期制と月1回の土曜授業に対して、土曜授業の不評を耳にしました。土曜授業より、学校の完全冷房化を達成した後には夏休みを短縮して、ここに集中して時間を確保して、毎週土日の週休2日制をきちっと定期的に保障する……

          〔「先ほど会議が始まる前に、所管の質問は」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) だから、わかっているのだ。

          〔「なるべく委員会でやってくれという議長からの配慮があったわ

            けなのだけれども、神邊議員、お願いします」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) 承知しています。

  土曜授業についての今後の考え方についてお伺いをしなければならないというふうに思っております。

  以上です。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんの行政報告書の今後のあり方について、ご答弁させていただきたいと思います。

  この行政報告書は、あくまでも行政が行った事務事業1年間分を行政報告書として報告しているものでございますので、今の形態のまま提出をさせていただきたいというふうに思っております。町では、主な事務事業につきましては、越生町行財政改革大綱に基づきましてPDCAサイクル、いわゆる計画、実行、評価、改善を行っているところでございます。今後も、主要な事務事業につきましては評価を実施いたしまして、次年度の事業計画に反映していきたいというふうに思っておりますので、そちらのほうで評価をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) 続きまして、総務課より神邊議員さんの質疑についてお答えを申し上げます。

  行政報告書の50ページの防災費の関係で、備蓄食品の栄養バランスの関係でご質疑をいただきました。ご承知のとおり、昨年度越生町の地域防災計画を全面的に見直したわけでございます。その中で、議員さんのほうからもご提案がありました女性部会を立ち上げまして、いろいろなご意見をお伺いして、大変参考にさせていただいております。その中でも、備蓄食料品の関係ですとか、あるいはお年寄り用のプラスチックの軽いスプーンがあったらいいわよねというような、そういった大変貴重なご意見をいただいております。現状申し上げますと、備蓄品につきましては5年保存のものが多い状況でございます。具体的にはアルファ米ですとか五目御飯、ドライカレー、ラーメン、こういったものがお湯を注いでつくるようなものでございますが、私も賞味期限が切れて交換しておりますので、職員に試食というのを台風の警戒時の夜間などに配って食べていただいておりますが、余り味はよくない、はっきり申し上げて私の口には合いません。したがいまして、備蓄品の食料品を備蓄する意味というのは、東北大震災のように1日1食食べられるか食べられないか、そういう状況下のための備蓄でございますので、味ですとか栄養面は余り考慮されていないものが多いようでございます。

  しかしながら、越生保育園にも備蓄倉庫がございますが、その中に粉ミルクがございます。こちらにつきましては、健康福祉課のほうと保育園の先生方といろいろご相談をさせていただきまして、当然アレルギーを持ったお子さんもおりますので、そういった子供たちにも合うように、粉ミルク等につきましては数種類備蓄しているような状況でございます。テレビ等でも放映されておりますが、今レトルト食品で備蓄にも対応できるような大変味もおいしいようなのもございますが、うちのほうでいろいろ調べました。しかしながら、その賞味期間が1年とか2年というようなものがやはり多いようでございますので、うちのほうの基本的な考えとすると5年間備蓄と、可能なものということでうちのほうでは調達しているような状況でございますので、今後につきましては高齢者の方もおりますし、持病を持った方もおりますので、その辺は広範囲に、特に栄養面も含めてできるだけ対応できるような備蓄品を調達するように調査研究をさせていただきたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 神邊議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

  コンビニ収納の担当としての感想といったような、そんなことでございましょうか。長島議員さんからも今回一般質問でもご質問をいただきました。行政報告書52ページの中に、担当も忘れがちだったような中で、無理やりこのスペースに割り込ませたというような経緯がちょっと見れるかとも思うのですが、税務課といたしますと、なかなか町民の方々に対してのサービス面というところでは、ちょっとかけ離れた位置におりますが、この件につきましては大分納税環境といいますか、納付環境の利便性が図られたといったようなことを感想として持っております。

  ここに記載してございますのは、あくまでも金額をもとにさせていただいた率になっておりますが、件数ベースでいきますと、口座振替をなさっていらっしゃる方を除いた普通徴収の方のおおむね2割程度になっているというふうに結果が出ているといったように認識しております。ここには町県民税、固定資産税、軽自動車税というふうに記載されておりますけれども、もちろん国民健康保険税も同様なことで対応させていただいております。導入に当たっては、それなりの経費がかかっております。システムやら何やら変更をかけさせていただいた上で、ただ年間の費用につきましては昨年で60万円はかかっておりません。さらに、サービスの導入開始の初年度といったようなことでございますので、幾らか多目にかかったというようなこともございますので、次年度以降はもうちょっと額も下がるのかというふうなことでございます。

  納税者の方々にしてみますと、もちろんお金は用意していただきます。現金は用意していただいた上で、コンビニエンスストアに行っていただくと。ただし、24時間あいている店舗、日本全国契約が取り交わしてある店舗であれば納付ができるといったようなこと、待ち時間の部分でも銀行の窓口と比較すれば大分短縮できるのかというふうに思っております。さまざまある中で、多くの方に使っていただけるのであろうということでは、このコンビニ収納はいい施策であったのではないかというふうに感じております。それと、実は県内の多くの団体も現状導入をしているといったようなこともございまして、乗りおくれるというのもちょっといかんなといったようなところもございますので、そんなようなことで導入をさせていただいたという経緯がございます。今後も十分活用いただけるように、さらにPR等努めてまいりたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  まず、1点目でございます。子育て支援の関係でということでご質問をいただきました。子育て支援の関係につきましては、議員さんもご存じかと思いますけれども、現行でいいますと越生町の次世代育成支援行動計画に基づきまして、平成26年度までこれは後期計画になっております。議員さんもご存じのとおり、子ども・子育て関係につきましてはここで法案の関係通りまして、さまざま大きく変化する時期でございます。市町村におきましては、国と同様な子ども・子育て会議を設置するという形に努力義務の規定も設けられているところでございます。町におきましても、今回そのようなことを受けて諸準備のほうを始めさせていただいているところです。具体的な議員さんのほうからのご提示、ゼロ歳児のおむつ支給とかということもご提案していただいたところでございますが、子育て環境の整備につきましては、やはり具体的にさまざまな方面から多角的に検討をしなければならないというふうに認識しております。それぞれの課で健康福祉課を中心とさせていただきまして、今後の子育ての関係につきまして、さまざまな市町村の事例を研究させていただく中で、今後の方向性を定めさせていただければというふうに思っておるところでございます。また、子育て関係につきましては、本年度子育て関係の子ども・子育ての関係についての2次調査、実態調査ですね、そちらのほうも実施するような形で予算化をさせていただいているところです。そのような中で、町のほうでも子育ての関係全般につきまして調査研究をさせていただければというふうに思っておるところでございます。

  それから、続いて配食サービスの関係のご質問をいただきましたが、配食サービスにつきましては、こちらは町のほうと、それから社会福祉協議会のほうで並行してサービスのほうの実施をさせていただいているところです。町につきましては、社会福祉協議会のほうに業務のほうを委託させていただく中で、統一的に配食のサービスをさせていただいているところでございます。配食の内容につきましては、業者のほうに委託をさせていただく中で、個々の対象者のほうに配食をしていただいているということです。中には、やはり高齢の方でございますので、それぞれの疾患等をお持ちの方々もいらっしゃいます。そのような方には、疾患に対応すべくメニューの対応も図らせていただいているところです。業者のほうにつきましては、栄養士のほうも配置して、その辺の栄養管理等も含めたメニューの対応をさせていただいているところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  それから、子宮頸がんの予防ワクチンの関係でございます。子宮頸がんの予防ワクチンにつきましては、平成25年の4月1日から定期の予防接種としての位置づけがされました。それまでの間につきましては、国のほうにつきましても積極的に推進をすべく事業のほうを展開して、越生町につきましても補助金を受ける中で、接種についての普及を努めさせていただいたところでございます。定期接種後に、さまざまやはり副反応的なところがあるということで、国のほうも調査をしてまいりました。国の厚生労働省の副反応の関係の部会の中で、急遽これ平成25年の6月14日になりますが、定期接種の位置づけは変わりませんが、積極的な勧奨を行わないという形の通知が来ております。こちらに関しましては、ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応についてということで、厚生労働省の健康局長のほうから、各都道府県知事宛てに宛てられたものです。積極的な勧奨ということでございますが、一般的には定期接種については、それぞれの対象者、対象の年齢等を定めさせていただく中で、必要だということで国が法で定めた接種でございますので、町のほうからも通知等を出させていただく中で、予防接種を実施しているところでございますが、今回のこのヒトパピローマウイルス、子宮頸がんの予防ワクチンの関係につきましては、先ほども申しましたとおり、6月14日付で国のほうでは定期接種を積極的に勧奨すべきではないという判断をしたところでございます。

  町におきましては、事前に県のほうからも、その会議が当日にあるので、町のほうで待機していてくださいということの連絡を受けまして、県のほうからの通知を待っていたわけでございますけれども、一応結論的には積極的に勧奨すべきではないということでございますので、対応といたしましては医療機関のほうには国の対応をそれぞれ示させていただく中で、事情的な説明をするチラシのほうも配布をさせていただいて、それでも接種を希望する方については、これは拒むことはできませんので、副反応的な十分な説明をもって接種をしてくださいという連絡をさせていただいたところでございます。また、ホームページ等につきましても同様に掲出させていただく、それから、接種の履歴も町のほうでわかりますので、それぞれの対象の方には通知をもって内容のご報告をさせていただいたところでございます。

  町におきましても、ではそのような事例があったかということも含めてご質問いただいておりましたが、町のほうでは副反応的な症状があらわれたということの報告は受けてはございません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 学務課長。

          〔学務課長 安田孝之君登壇〕



◎学務課長(安田孝之君) 神邊議員さんの質問にお答えいたします。

  土曜日授業の今後の考え方についてでございますが、土曜日授業に関しましては、学習指導要領の改訂に伴いまして授業時数の増加、また教育活動の充実等において越生町でも例えば体験活動の取り組みとか、いろんな形で取り組んできたところでございます。特に越生町の地域性から見ても、山に近いということもありまして、これから秋から冬にかけて夕暮れが早く、子供の下校時の安全確保等も考えまして、早く子供を帰す上でも、その授業時数の確保、学校教育活動を確保していく上でも、何とか時間を維持していかなければならないというような問題もずっとありました。そこで、校長会と教育委員会双方で検討に検討を重ねまして、この土曜日授業を導入したという経緯はございます。今後も、この点につきましては変わらず続けていく考えでございます。ご理解賜りたく存じます。



◆10番(神邊光治君) オーケー。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番、木村正美です。ちょっと2点ほどお伺いさせていただきたいと思います。

  決算書の85ページ、環境衛生費のところなのですけれども、そのうちの公害対策事業というのがございまして、31万3,530円、これ予算のときに確認しましたところ、井戸水調査というふうに、そのときお聞きしていたと思うのです。行政報告のほうに、この結果報告が出ておらないのですけれども、先ほど防災の話も出ましたけれども、この辺何カ所ぐらい越生町に実際のところ井戸があって、その水質等を検査したのかどうか、その内容はよくわかりませんけれども、もしものときに飲料水として使えるような、そういう結果を得られたのかどうかというところで、その辺のところのご報告をお願いできればと思います。

  もう一点は、ちょっと私の所属する委員会のほうの問題で申しわけないのですけれども、1つだけ申しわけない、聞かせていただきたいのですけれども、95ページの林業費のところで緑の少年団活動助成金というのが10万円の決算額になっています。予算のときには、たしか1万円の事務費か何かだったと思います。この緑の少年団というのについて、その組織と、どんな活動をしているものなのか、10万円ですから大した活動はできないのかもしれないのですけれども、その緑の少年団というものについてご説明をいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) まちづくり整備課から木村議員さんのご質問にお答えいたします。

  決算書の85ページの公害対策事業でございますが、これにつきましては越辺川の河川の水質をはかる事業でございます。井戸水をはかる事業ではございません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、ご質問にお答えいたします。

  緑の少年団の活動でございますけれども、こちら活動をしていただいている団体は梅園小学校の児童さんでございます。この活動の内容でございますけれども、森林ボランティア等のご協力をいただきながら、植林作業ですとか簡単な下草刈りとか、そういった実地的な活動、こういったものをやっていただいてございます。それと、余談になりますけれども、今度この11月17日に全国育樹祭が埼玉県の熊谷市で行われます。皇太子殿下がお越しになるということでございますけれども、そのサポート役として越生町の梅園小学校の緑の少年団が選ばれまして、梅園小学校から2名の児童さんがそれに参加できるというような栄誉をいただいてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 公害の対策事業費ですけれども、私の聞き間違いかどうかはわからないですけれども、井戸水の調査というのはどこかの予算でやることにはなっていませんでしたでしょうか。井戸水の話が以前出たように私は記憶しているのですけれども。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  井戸水の水質検査につきましては、平成9年ごろからは実施しておりましたけれども、たしか平成17年ごろでその事業の補助制度としては打ち切りを行いました。現在は、まちづくり整備課といたしましては井戸水の検査は実施しておりません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 町内に何カ所か井戸があって、ガシャンガシャンという手動でくめるようなポンプがあるところを何カ所か見ているのですけれども、それらはではもし災害があったときに緊急の水としては使えないというふうに判断するべきものなのでしょうか。



○議長(新井康之君) 総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) 木村正美議員さんの再質疑につきまして、総務課のほうから防災の観点からご答弁をさせていただきます。

  今回の議会で、浅野議員さんから井戸水の活用状況で一般質問がされておりますので、また詳細についてはそちらのほうでご答弁を申し上げますが、平成8年の1月1日現在、個人所有の井戸の数が755カ所でございます。この調査につきましては、区長さんを通じて調査のご依頼を申し上げた結果でございます。平成9年度から井戸水の水質検査補助金交付要綱を整備いたしまして、10項目に及ぶ水質の調査について、たしか4,000円だったと思うのですが、それを上限に補助をしていたようでございますが、補助金の申請数がだんだん少なくなったようなこともございまして、17年をもって補助制度を廃止したということでございます。調査結果につきましては、通常水道のほうは50項目以上やるのですが、こちらにつきましては10項目程度ということでございますので、10項目の水質の検査結果が良好であっても、坂戸保健所の指導のほうは必ず煮沸してから飲むようにというような指導状況もございましたので、それらも含めまして17年度をもって井戸水の水質検査に対する補助制度のほうは廃止したということでございます。

  ちなみに、防災面からも、今申し上げましたとおりに保健所の指導もございますので、広報等でそれぞれの家庭で3日間、飲料水等については備蓄してほしいということでお願いをしているような状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  6番、吉澤哲夫君。

          〔6番 吉澤哲夫君登壇〕



◆6番(吉澤哲夫君) 6番、吉澤哲夫です。2点ほど質問をさせていただきます。

  まず1点目、歳出の101ページ、地籍測量データ管理業務というところで、去年の数字から約10分の1ぐらい、去年は1,383万2,000円ばかりの数字でした。ことしは147万7,000円ということです。この去年業務委託で大分かかった、その結果ことしどういうメリットが生まれたのか、お尋ねしたいと思います。

  もう一つ、歳出の141ページ、ふれあい健康センター整備基金積み立て、546万8,000円ばかりです。去年が1,740万ばかりありました。このようになった説明を求めたいと思います。

  よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 吉澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  地籍図データの管理業務ですけれども、この成果でございますが、各申請等におきましてスムーズにデータの交付ができるようになっております。前年度にデータのほうを修正いたしまして、今年度からは維持管理ということになっておりますので、金額的にも減額になっております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 吉澤議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  ふれあい健康センター整備基金積立金でございますが、ことしといいますか24年度はふれあい健康センター、いわゆる大新東ヒューマンサービスからの納付金だけを積み立てたということでございまして、23年度は株式会社ゆうパークの解散に伴いまして、その清算金が1,300万入ったということで、金額的には随分落ちているというところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤哲夫君。



◆6番(吉澤哲夫君) それでは、再質問をさせていただきます。

  まず、101ページの地籍測量データについては、スムーズな取り出しだとか確認ができるようになったというだけの話で1,300万ほどの内容の使用をしたということだとの話ですが、何かメリットがもっとつくられないのかと、ただスムーズな確認ができるだけということのほかに、私なんかとしてみれば、これに基づいて地籍が変更になったとか、いろんな税収面で対応だとかということが図れないのかと私は思っていますが、そういう点ではどういう考えなのか伺わせていただきます。

  また、ふれあい健康センターについて、向こうからの収入だけをここに当てたような話でしたが、町としてここに対する目的などがなくなったのか、どういうお考えなのか伺わせていただければと思いますが、よろしくお願いいたします。今のふれあい健康センターについては、納付金がこういう状態であったということなのですが、町としてここに取り組む姿勢はそのほかにはないのかどうか、もう一度確認をさせていただきたいと思います。

  よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 吉澤議員さんの再質問にお答えいたします。

  前年度の金額につきましては、既存の地籍修正図、旧公図等をデータ化したことにより大変な金額になっておるものでございます。それを業務の効率化を図るという目的で事業を実施したところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 吉澤議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  ふれあい健康センターの納付金につきましては、今シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社にゆうパークの指定管理を行っていただいているのですけれども、これ協定に基づきまして納付金をいただいているということでございます。最低保証額が550万円、年間入館料の12%をいただいているわけですけれども、それが550万満たない場合には550万納付していただけると、そういった協定になっております。ここでシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社との協定期間が平成25年度をもって終了いたしますので、また新たな公募をこれからするところでございます。町といたしましては、やはりこの納付金は多ければ多いほどいいわけでございますので、今回の公募に当たりましてもそういったところも視点に入れまして、応募者の中から指定管理者の業者を選んでいきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤哲夫君。



◆6番(吉澤哲夫君) 101ページの地籍測量データの管理業務、これについて私の質問は、税収面等に取り組む姿勢はなかったかと思っているのですが、全然そういう点では確認をしなかったということの内容なのか、もういちどお願いいたします。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 吉澤議員さんの再質問につきましてお答えいたします。

  既存の公図等のデータをデータ化するという目的で実施したものでございまして、税収面についての検討はしていないと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 税は登記簿でやっているのでしょう。税務課長、答える。

  税務課長。

          〔税務課長 奥泉隆雄君登壇〕



◎税務課長(奥泉隆雄君) 吉澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  税務課の業務という面では、証明等提供できるものは図面は実は正式なものはないのです。あくまでも法務局で図面等は調達していただくということが大前提になりますので、参考程度に図面上のものを見ていただくとかということは可能なのですが、正規な部分ではその対応は税務課としてはしていないという中では、まちづくり整備課で整備したものについての、直接リンクさせて税務課のほうで対応するといったようなことの部分では、やはり切り離して考えていただければというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、何点かご質問いたします。

  決算書の49ページ、梅・ゆず料理レシピコンテストということで、コンテストを毎年毎年やって、広報にこの料理が一番とか出てこられますけれども、これで終わりにしてしまっていいのかということが1点。

  61ページ、下の方、農業委員会委員選挙費ということで、町として女性農業委員についてのお考えをお聞かせください。

  それと、93ページ、越生町農業再生協議会、またその下の越生町梅産地を元気にする協議会、その下のゆず産地新生協議会、この協議会についての内容等をお示しください。

  103ページ、上のほうなのですが、町内防犯灯LED交換事業ということで、以前議員さんがLEDの色で犯罪が抑えられるというようなご質問をされていたと思うのですけれども、そこまで配慮しての交換かどうかをお聞かせください。

  それと、行政報告書90ページ、太陽光発電システム補助ということで、昨年度というかはこういう結果が出て、今年度新井町長に隣の屋根にも設置できるような、いろいろと変えていただいた、そういう経緯ございまして、本当に感謝申し上げますが、それをすることによって以前とどの程度の設置数がふえると予測されるかどうかをお聞かせください。

  あと、96ページの休養村センターのセコムの請負業者さんの委託料ということで、一回泥棒に入られまして、今回セコムが、このセコムが出動したことがあるのかどうかお聞かせください。

  108ページ、108ページではないかもしれないのですけれども、ちょっとどこでお聞きしていいかわからなかったのですけれども、小杉地区の土砂崩れの場所、今本当にあちこちで雨で大変なことになっています。また、きのうは竜巻でしたけれども、そんな中で雨について土砂崩れをすごく警戒している小杉の地区の方がたくさんございます。実はうちもなのですけれども、その中で砂防ダムの話はどうなってしまったのかということをお聞かせいただきたいと思います。ごめんなさい、ちょっとどこで聞いていいかわからなかったので、ここでちょっとお聞きいたします。

  110ページ、町営団地の上水の件なのですけれども、本当にこれ大丈夫なのでしょうか、定期的にちゃんと検査されているのかどうか、色が気になるというようなお話を以前聞きましたが、きちっと調査されていますでしょうか。

  以上です。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前11時58分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時28分)

                                              



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんのご質問にまちづくり整備課からお答えいたします。

  1点目でございます。行政報告の90ページの太陽光の補助事業でございますが、平成24年度まではみずから居住する自己用住宅の屋根のみに設置する場合に補助をしておりましたが、平成25年度からは車庫や物置などに太陽光パネルを設置して、自己用住宅に電力を供給するものに対しましても、補助するように変更いたしました。現在そのような屋根に2件の申請がございます。今後につきましても、推測ではございますが、そう多くない件数だと思います。

  2点目の防犯灯LED事業の件でございます。こちらの事業につきましては、埼玉県の創エネ・省エネ地域づくり支援補助制度を活用して実施したものでございます。埼玉エコタウンの推進を図るために、創エネ・省エネの取り組みを実施する市町村が対象で、越生町につきましても平成24年度を初年度として5カ年で町内の全ての防犯灯をLED化にすることで補助事業となりました。この時点におきましては、青色の防犯灯につきましては考えませんでした。青色の防犯灯につきましては、以前より犯罪抑制につながる等の情報もありますが、その反面暗いですとか洋服等の色が判別しにくい等の情報もございます。今後防犯担当の総務課と協議しながら、必要であればブルーのLED蛍光灯につきましても検討してまいりたいと考えております。

  次に、行政報告の110ページの町営住宅の受水槽の件でございますが、こちらにつきましては水道法に基づきまして、毎年度検査を実施しているところでございますが、今のところ受水槽等につきましては異常のあるという結果は出ておりません。

  最後でございますが、小杉地内の砂防工事につきましてでございますが、木村議員さんのお宅先の、以前土砂災害が起きたところにつきましては、県の農林担当のほうで施工していただいて、現在では安全かと思います。町道部分につきましては、下ののり面に水が流れ出さないように、アスカーブ等を設置してあるかと思いますので、現在では安心であると考えております。

  もう一点目の小杉の日影の砂防工事につきましては、平成20年ごろから県の事業として説明会等を実施されております。この中では、いまだにやっぱり地権者等の賛成が得られずに、何度も何度も図面の描きかえをしているにもかかわらず、現在までも全ての方に同意を得られていない状況でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、木村好美議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず、1点目でございますけれども、これは決算書の49ページでございます。企画費のところの地域資源活用事業、この中に梅・ゆずレシピの関係がございます。これは以前も木村議員さんからご指摘を受けていたと思いますけれども、このレシピでできた作品をどこかのお店で出せないのかというようなご質問があったと思います。現在のところ、私の記憶しているところでは、町内の山富貴さんというところで、時期に冬、これはユズの料理なのですけれども、ユズの鍋、こういったものを提供している以外は、ちょっと記憶にはございません。平成24年度の梅・ゆずレシピの状況でございますけれども、梅の部については昨年の7月14日に行いました。このときには全国から134作品が提出されたということでございました。また、ユズにつきましては昨年の12月15日にその審査会を行いまして、このときには全国から82の作品が提出されているということでございますけれども、私も感じるところは、これで終わってしまって、これを広報でPRして、あとはホームページに載せて終わりだというのが現状でございます。

  実はことしになりまして、もう既に6月、7月、梅のシーズンでございますけれども、例年はこの梅の時期に梅のレシピの審査を行っておりましたけれども、ことしはちょっとこれを見送っております。というのは、やはりこのまま続けていても同じような形になってしまうのかなということで、少し目先を変えまして今回は梅とかユズ、特産品を使って何か越生に合ったお土産ができないかとか、そういうようレシピのコンテスト、こういったものをちょっと企画したいというようなことで考えております。こちらのレシピのコンテストの目標が最終的には特産品の消費拡大ということになりますので、こういったお土産品になるようなことによって、少しでも梅、ユズ等の特産品の消費がふえればいいというふうに考えてございます。いずれにいたしましても、なるべく早い段階でこの実行委員会を開いて、事務局のほうで一方的に考えていることでございますけれども、こういったことを提案していきたいというふうに考えております。

  次に、2点目でございますけれども、これは決算書だと61ページに農業委員の選挙費というところの関係で、女性農業委員さんの件についてご質問がございました。これは国を挙げて、特に農林水産省の経営局などからは女性農業委員さんをふやしてくださいと、その割合も30%程度になるようにというようなお話が国、県を通じて越生町のほうにも来てございます。ちょっと古い平成23年のデータなのですけれども、今全国の女性農業委員さんというのが、農業委員さんが3万6,034人いらっしゃるうちの女性が2,070人ということで、全国平均が5.7%だそうです。ちょっとこれ去年の数字なのですけれども、埼玉県を見ますと1,316人の委員さんに対して、女性が84名ということで6.4%、これは全国平均を幾分上回る数字でございます。越生町の状況と申しますと、今委員さんが10名いらっしゃいますけれども、木村議員さんが今ちょうど農業委員さんとしてなられておりますので、10分の1、10%というような状況でございます。

  県内等の状況を見ますと、やはり女性の今農業委員さんというのが多くの自治体で選出されておりますけれども、やはり複数いるということはなかなかまれなようなことでございます。農業委員の選出につきましては、現在10名の委員さんのうち、選挙でなられる方が7名、そのほかに3名につきましては議会推薦の枠が1人、それから農業協同組合あるいは農業共済組合、こういったところから1人ずつの全部で10名ということになっておりますけれども、多くの自治体ではその議会枠といいますか、議会から推薦されるところを女性枠として女性の確保を図っているというような自治体が結構多いようでございます。その辺につきましては、こちらの事務局のほうでそうしてくださいということは言いませんので、できましたらそういった流れがあるという中で、議会の中でいろいろご検討していただければよろしいのではないかというふうに考えてございます。

  それから、3点目でございますけれども、93ページのところ中ほどですか、農業者戸別所得補償制度推進事業の中の、これは越生町農業再生協議会への補助金でございますけれども、これがどんなものかというようなご質問だったと思います。こちらにつきましては、戸別所得補償という制度が昨年あったわけでございますけれども、いわゆる農林水産省が行う米の生産調整、これに関しまして国と農家の間に入って、各農家が行う具体的な作付面積などの調整作業を実施するというようなものでございます。現在越生町には田んぼの面積が129.01ヘクタールほどあるようでございます。国のほうから作付目標面積というような形で、いわゆる減反と言われるやつですけれども、越生町でつくっていいというのは42.476ヘクタール、今回この再生協議会の委員さん、この協議会を通じて実際農家の方が528人というかいらっしゃいますので、その方々にその年の営農計画書というのを出させます。私は何ヘクタールつくりますとか、そういったことをこの協議会が取りまとめまして、それを集計していくと、その結果作付確定面積というのが41.1ヘクタールにおさまると、そういった事務を行うのがこの再生協議会でございます。これをもとに各農家に戸別所得補償というような形で10アール当たり1万5,000円、こういった補助金を支給するというようなことで、実際戸別所得補償をもらえる農家というのは昨年は50戸で、大体300万ちょっとぐらいを分配しているようでございます。そういった事業がその再生協議会です。

  次の93ページの下のほうですけれども、農業振興費負担金等の補助金の中の越生町梅産地を元気にする協議会、これはどういうものかというようなことでございますが、こちらにつきましては担い手となる梅農家、この方々を中心にJAさん、あるいは加工所、あとは産業観光課あるいは県の川越農林振興センター、こういった方々が一堂に集まりまして、いろいろ情報交換を行っている中で、今の梅産地を元気にする協議会が取り組んでいるのは、この中で越生町の梅のブランド化ということをテーマにいろいろ議論を進めている。あるいは、梅マップを作成するとか、あるいは剪定講習会を行うとか、いろいろなこういう技術の向上ですとか消費拡大、あとはブランド化、こういったことをこの会を中心に行っているような組織でございます。その下の越生町ゆず産地新生協議会というのは、これは梅に対して特産であるユズの関係で、やはり同じようにユズ農家の方を中心にJAさんですとか町あるいは県、こういった方々が一堂に集まっていろいろとユズのこれからについて協議をしていく中で、具体的にはユズフェアを開催するお手伝いをするとか、あとユズの品評会、これを主催してやっている、こういったような組織でございます。

  最後になりますけれども、休養村センターのセコムの関係でございます。このセコムを導入いたしましたのが平成23年の10月から入れておりましたけれども、昨年事件というか、そういう通報があったのはございませんでしたが、1件誤作動で通報があったということを聞いておりますが、事件、事故等はございませんでした。なお、休養村センターにつきましては、損害保険というような形でマックス190万円を限度とした保険にも加入しておりますので、一応ご報告のほうをさせていただきます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) それでは、再質問させていただきます。

  先ほどの砂防ダムの件なのですけれども、ご理解が得られないということで、ご理解くださいみたいな、何かそういうご答弁だったのですけれども、不安に思って、平成20年に説明会があったというお話で、そして今もう経過してしまいました、時は。その中でやはりテレビをつければ和歌山県なり、その災害を目の当たりにしてテレビの中ではやっぱりあすは我が身だと思いながら見ていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。そういう中で、どう理解したらいいのか、逆にどういうふうに、不安に思っている方に説明したらいいかということを再度お聞きいたします。これからどっちの方向へ行ってしまうのかということを、あわせてお答えください。

  それと、今初めてお聞きした梅・ゆずレシピコンテストの件なのですけれども、お土産にということで、すごくおもしろい発想だなとちょっと思って聞いておりました。やはりこのまま何年かやってきましたけれども、本当に初めの一歩はよかったのですけれども、二歩目が全然出てこないという中で、今回の発想はいろんなことでまた発展するのではないかとちょっと思いながら聞いていたので、ぜひ今早急にという話でしたけれども、じっくり実行委員会で話し合っていただいて、その実行委員の中に町民等を入れる気はないかどうか、ちょっとそれは確認させていただきたいと思います。

  農業委員会の女性委員さんの話なのですけれども、先ほどのご答弁で議会枠でというお話で、その議会枠は例えば私なんかも縁あってというか、農業委員さんにさせていただきましたけれども、女性枠ということで例えばたまたま女性、今ここに3人いますけれども、例えばここがゼロだったときに、その議会枠に女の人入れれるというようなお話もちょっと聞いたことあるのですけれども、その辺ちょっと詳しく説明していただけたらと思います。

  あと、先ほどやはり協議会の件なのですけれども、さっきのユズだ梅だというので、お米はちょっと置いておいて、女性は入っているのかどうか、その協議会をされていて話し合っている中に女性は何名入っていらっしゃるのかということをあわせてお聞きいたしたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答え申し上げます。

  初めに、梅・ゆずレシピ料理コンテストの実行委員会の関係でございますけれども、これもう既に委嘱をしてございまして、これから新たに募集というような形ではございませんけれども、この構成メンバーにつきましては町長が実行委員長でございます。そのほかに観光協会の会長、JAの越生支店長ですとか商工会長、越生町飲料店組合長さんですとか商工会の事務局長さん、商工会の女性部長さん、あるいは食生活改善の会長さん、それから梅部会、ユズ部会の各部会長さん、越生町商工会の女性部の常任委員さん、あとは女性の農業団体でありますかたくりの会のほうから2名あるいは元越生小学校の栄養士さん、これは女性です。それと、あと産業観光課長の私、全部で16名のメンバーでございます。公募というような形はとっておりませんけれども、当面はこのメンバーが継続していますので、このメンバーで進めていきたいと思います。



◆7番(木村好美君) 16人中、何名人ですか。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 女性ですか。



◆7番(木村好美君) はい。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 女性は、このときは6名ですね。



◆7番(木村好美君) ありがとうございます。



◎産業観光課長(三浦道弘君) それから、次に女性農業委員さんの関係で、先ほど多くの市町村では議会枠を女性枠にしているというようなお話をさせていただきました。農業委員会の選任による委員さんというのは、農業委員会等に関する法律というものがございまして、こちらに規定されておるわけでございますけれども、一つ、議会が推薦した農業委員会の所掌に属する事項につき学識経験を有する者ということの中で、これは議会枠というのは必ずしも議会議員の皆様でなくても一般の方でもなれるというようなことでございますので、農業に関しての学識経験を有する方であれば、どなたでもなれるということでございます。必ずしもこの越生町の町議会議員から選出されるということではございませんので、その辺でほかの市町村では女性枠というような形をとっているのだというふうに認識をしてございます。

  それから、梅、ユズの各協議会の女性の関係というようなことでございますけれども、梅の関係でございますが、梅産地を元気にする協議会につきましては、これ24年度の活動状況、委員さんのメンバーでございますが、このときには埼玉県の川越農林振興センターのここの担当の方が女性ということで、この1名のみでございました。ただ、ことしは新たに梅農家さんの女性の方に入っていただいておりますので、複数いらっしゃいます。それから、ユズにつきましては、こちらは大変申しわけないのですけれども、全員男性の方ということ、何かユズに携わる女性の方というのがかなり少ないようでございまして、そんなことが影響しているのかというふうに考えてございます。済みません、失礼しました。やはり川越農林振興センターの職員が1人女性ですので、その方がいらっしゃるということで、地元の方からは残念ながら女性の方は入っていないというような状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  小杉の日影の砂防の計画ですけれども、こちらにつきましては4つの沢を1つの流路工で越辺川まで流すという事業で始まってございます。最初絵を描いた図面で地元におろしたときに、絶対砂防が反対だという方も中にはおります。このダムを完成するには、そういった方の用地にかけない方法で違う流路を検討したし、それをまた地元の説明会におろすと、いや、そうではない、こうではない、またそのたびに変更が出てくる。その繰り返しでございます。県のほうと最後に説明会を行ったのが平成24年の3月ですけれども、そのときの説明会では砂防を町とか県がやりたいのだろうと、そういった考え方の方が中にはいらっしゃいます。そういうことであれば、避難所を町でつくればいいのではないかという考え方も中にはいらっしゃいます。そういうことではなくて、皆さんの生命、財産を守るための工事なのですよということを最後の説明会では申し上げ、再度確認していただいたところなのですけれども、いずれにしましても、地元の方の賛成が得られない場合につきましては、このまま事業が終わってしまうのではないかというふうに考えております。

  もう一つ、越生町では次の事業、黒岩の小学校の裏のほうで次の事業が始まっておりますので、余りにも小杉につきましては始まってから年数が長過ぎるという県の見解でございますので、地元の方の賛同が得られないと、事業が進まないというか終わりになってしまう可能性はあると思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) その協議会とかに関しましては、なるべく女性の方を入れて、斬新なアイデアを募っていただきたいなということをお願いして、要望で終わらせていただきます。

  それと、今お聞きした中で、砂防ダムの件に関しては、このまま放っておいたらというか、もう長過ぎるし、反対も多いというかあるのでできない。では、違うところへとなっていっているというのを今私も知りました。それを地元に説明に行くということはしないのでしょうか。要は、今どうなってしまっているので点々、点々、とまってしまっているような状態で、要は地元も不安もあるし、どうなってしまうのという何かいろんな気持ちを持っているわけです。何軒反対していて、例えば今いろんな案をしたけれども、どうも合わないと、何かうまくいかないということで結局は、では没になるのであるならば、それを地元に説明をするということはされないのでしょうか。最後の質問になってしまうので、逆にそういうことをきちっと随時説明していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか、要望も含めてお伺いいたします。



○議長(新井康之君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  この小杉の砂防の件につきましては、これから県と一緒に地元の説明会に行く段取りにはなっております。そのときにそういった話を含めて、どのくらいの賛成が得られれば事業着手するか等を含めて、説明会の開催の予定になっております。

  以上でございます。



◆7番(木村好美君) わかりました。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  11番、浅野訓正君。

          〔11番 浅野訓正君登壇〕



◆11番(浅野訓正君) 11番、浅野訓正です。

  ちょっとオーティック、休養村のことで聞いてみたいと思いますので、19ページ、産業水産手数料の中に休養村センターの手数料だと思いますけれども、これは販売した中の手数料ということですけれども、農業手数料の予算として752万ありますけれども、実際にこれだけ少なくなっていることと、次のページの商工手数料において、観光案内所手数料、オーティックだと思うのですけれども、やはり予算の数字ということと調定額、収入額が少なくなっているわけですけれども、前に私も一般質問の中で申し上げましたけれども、ただ観光案内オーティックがあって、休養村があって、そこに物を置いてあるだけでは、それなりの販売もできないではないのかということを申し上げますとともに、いろんな中でここを有効に使ってほしいということを申し上げましたが、前年よりも手数料も随分収入として下がっているのですけれども、去年1年間の観光客というか、越生町にどれだけの人が来たのか、前年との比較をした中で、かなり越生に来た人が少ないのであるかどうかということも、ちょっとわかりませんので教えていただいて、かなりその収入が少ないのは単純に売り上げがないからだということでありますけれども、ちょっと町の取り組みにおいて、オーティック、休養村センターに対する取り組みは少し安易ではないかと思いますので、そのことをお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、浅野議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず、手数料のうち休養村センターの手数料が予算を下回っているというようなお話でございますけれども、実際問題昨年に比べまして三十数万円の減額でございます。当然手数料ですから、これは品物を売った場合、農家の方は10%、業者の方は20%というような形で手数料をいただいているわけでございますので、その物の販売自体が少なくなったということが一つの大きな理由でございますが、その要因といたしましたら、昨年も実は一昨年に比べまして震災の関係で落ち込んでおります。さらに今年は落ち込んでいるというようなことでございますけれども、あそこの休養村センターにつきましては農産物等が結構主力でございますけれども、ご承知のとおり放射能検査というものも今でもやっておりまして、一時に比べまして出す数量も少しは落ちているのかというようなことが懸念されるところでございます。それから、商工手数料の観光案内所オーティックでございますけれども、やはりこちらにつきましても予算を下回ってございます。昨年に比べましてもやはり二、三十万円ぐらいの減額というようなことでございますけれども、こちらは農産物の販売というより観光案内所でございますので、販売というよりも、むしろそういう観光案内を特化した、重視した施設でございますが、やはりお客様自体も多少は少なくなっているように思います。

  越生町の観光客のほうの動向ということでございますけれども、ここで毎年県とかに報告しているものが随分変わってしまいまして、昨年あたりから本当に実質の数値を報告するということで、昔越生町は100万人とか110万とかいうようなお話をさせていただいていますけれども、今はそうではなくて40万とか50万、そういうような本当にカウントできる数字しか報告できませんので、その辺の比較というのは難しいと思います。うちのほうで把握している例えばハイキングに特化してみますと、昔というか以前、平成20年ごろまでは東武鉄道の単独の健康ハイキングというのが年間5本行っておりましたが、現在では東武の主催のやつが2本となっておりまして、多いときだと東武の5つのハイキングだけで1万4,000人ぐらい来たのですけれども、これ24年度は2つしかやっておりませんので、七福神めぐりの東武のハイキングと3月に梅林をめぐるハイキングがございまして、その2つで3,700人ということですので、東武ハイキングだけでも1万人以上は減っているというような状況でございます。また、町主催の1月の七福神と4月29日の花の里、あと10月の武蔵越生ハイキング、この3つにつきましても、昨年が3つ合わせて4,808人、これ天候等のこともあるのですけれども、4,808人に対しまして、その前23年度は5,679人ということでございますので、この辺でも少し減っているというような状況でございます。観光客といいますか、これはわかっている数字がハイキングしかございませんでしたので、それに特化した報告でございますけれども、そのような状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) 売り上げにおいては、ここに寄っていただいて買っていただかなければ答えが出ませんけれども、一般質問のときに申し上げたのですけれども、休養村、オーティック、越生町に来た人ができるだけ多く寄っていただくということが売り上げにつながると思いますので、いろんな中でオーティック、休養村を町のほうでぜひとも応援していただきたいと思います。よろしくお願いします。

  以上です。



○議長(新井康之君) 9番、長島祥二郎君。

          〔9番 長島祥二郎君登壇〕



◆9番(長島祥二郎君) まだちょっと時間が早いので、最後に2点だけ質問させていただきます。

  行政報告の120ページの新生活運動の推進ということで、平成元年度からスタートしたこの新生活運動、本当にこれすばらしい制度ではないかと思っています。しかし、ここに書いてあるように、16年度をもって補助金は廃止したが、なお一層の推進をしていくため、昨年の4月の区長会において協力を依頼したということで、葬儀件数145件、新生活葬儀94件、割り返すと64.8%という数字が出ておりますけれども、下側の従前の葬儀というのは、新生活運動の受け付けがない、本当に昔どおりの葬儀だと解釈しておりますが、それでよろしいのでしょうか。そして、新生活葬儀と従前の葬儀を併用して行っている葬儀がよくありますね。その数字というのは、これにはちょっと理解しがたいのですが、その辺の説明をちょっとしていただければと思います。

  それと、124ページの文化財の件なのですが、次に125ページ、13番、天然記念物上谷の大クスとあります。私もこの8月のお盆に娘が来て、最初は山猫軒というところへ、行ってお茶飲んで行ってくるという話だったのですが、せっかく来たのだから埼玉県の天然記念物でありますし、北限の大クスでありますし、全国で13番、16番だっけ。

          〔「16番」と呼ぶ者あり〕



◆9番(長島祥二郎君) 16か。16番の大クスということで、非常に貴重な天然記念物だから見てこようということで、別々の車で行ったのですが、私ちょっと先回りして行ったのですが、本当に久しぶりに見て立派だと、もったいない、こんな山奥で道がちょっとわかりづらくて弱ったなと思いながら行ったのですが、案の定、娘は道に迷ってしまいました。産業観光課長に、できればホームページに上谷大クスの木ではなくて番地を入れろと、番地を入れればカーナビで引き出せばすぐわかると、しかし大クス自体には番地がないので、とりあえずその付近、あの辺なら町田さんの住所を了解を得て番地を入れてくれれば、カーナビで住所で拾えば行けるというようなことでお願いしてあります。そういった意味で、ほかの例えば山吹の里とか植物群だとか、大体この辺だというふうな、地元の人はわかるけれども、よそから来た人が見に行くといっても、なかなかわかりづらいということで、こういった文化財を登録するときに、できれば番地を入れていただければと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 田中 広君登壇〕



◎生涯学習課長(田中広君) 長島議員さんの質問にお答えいたします。

  葬儀件数でございますが、平成24年度がこの書いてあるとおり145件、うち94件が新生活、51件が従前ということでございます。平成23年が185件、うち128件が新生活、69.2%、平成22年が全127件、うち93件、73.2%となっております。従前の葬儀というのは、もちろん今までやっていた始まる前のものでございます。それから、新生活だけということでございません。必ず親族の方用の受け付けと新生活の受け付けがあわせてあるケースがほとんどでございます。全てこれは調査できるわけではございませんので、ちょっとわかりませんが、並行して受け付けがあるものだと思います。



◆9番(長島祥二郎君) 94件が。



◎生涯学習課長(田中広君) 94件が新生活の窓口もございますが、一般の受け付けも並行してあるものだと思います。逆に新生活のみだけの受け付けというのは、ちょっとないのではないかとは思っております。やはり親戚の方、ご兄弟の方となりますと、それなりの香典ということになっていると思います。それから、これも把握はでき切れませんが、家族葬というのも最近少し多くなってきているのではないかということで、葬儀件数自体がマイナスになっているのではないかと思っております。

          〔「カーナビ」と呼ぶ者あり〕



◎生涯学習課長(田中広君) 確かに大クスの木を案内するときに、公民館によくお客さんいらっしゃって、私どもがお客さんの車に乗ってカーナビをセットしてあげるということが結構多いです。確かに番地から出てきません。ご近所に2軒うちがございまして、1軒の方はもうお住まいになられていないのですけれども、そういった方の電話番号をちょっと拝借して番地ですとか打たせてもらうと出るカーナビもございます。やはりカーナビも数十社ございますので、どんな内容で、カーナビの性能の問題もございますが、確かに名勝ということで、やはりゼンリンの会社ですとか大手にお願いしていくつもりでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 長島祥二郎君。



◆9番(長島祥二郎君) そうすると、従前の葬儀、いわゆる新生活の窓口がないのは51件あったということで、ほかは併用してやっているということなのですけれども、64.8は低いね。できれば本当にこの制度はいいので、おつき合いの多い方なんかは月に二、三件行くとか冬場寒くなってくる、あるいは夏場のこの暑いときも亡くなる方がいると、町民同士だったらば本当にこの新生活運動でお悔やみを申し上げることができますので、もう少し何かPRしてやっていただければありがたいかと思っております。

  それから、文化財の位置なのですけれども、例えば山吹の里だったら奥富さんとか、あるいはバイパス沿いの川上さんか、あの辺のうちの了解をもらって、ちょっと住所の目安として入れておきますというような了解をもらってやっていただければ、普通の車のカーナビなら検索できるのではないかと思うのです。実際上谷の大クスへ行くには、うちの娘は神邊さんの実家のほうのあっちの道へ行ってしまったのだ。だから、行っても行ってもないよということで電話かかってきたのですけれども、そういう点で町田さんあたりの了解をもらって入れておいてもらえば行きやすいということなので、できるだけそのようにお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 答弁はいいですか。



◆9番(長島祥二郎君) いいです。



○議長(新井康之君) 5番、宮?さよ子君。

          〔5番 宮?さよ子君登壇〕



◆5番(宮?さよ子君) 今の大クスウッドデッキの件なのですけれども、この大クスウッドデッキにつきまして改修工事として1,257万9,000円かかっているのですけれども、これだけかけて果たして効果は出始めているのでしょうか、あるいはどれぐらいの効果を期待することができるのでしょうか。それと同時に、請負業者が川木建設さんになっておりますけれども、これは川越の業者と思います。この川越の業者の方を通じてもPRするということは可能だと思うのですが、その辺についても一応こちらからのプッシュというのはあったのでしょうか、お伺いいたします。



○議長(新井康之君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、お答えいたします。

  昨年おかげさまでウッドデッキのほうが完成いたしました。金額は結構張ったものでございますけれども、その後完成の後にいろいろ広報媒体、新聞等にも掲載させていただきました。特に読売新聞とかにもカラーで載せていただきまして、その効果かどうか、あそこに毎日立っていて来る方をカウントするわけにはいきませんけれども、事何回か仕事の関係で向こうのほうに足を運ぶと、必ず何人か、一人、二人は訪れていると、日曜日なんか行くと自転車に乗った方があの辺で見ていくとかというような形で、比較的多くの方が関心を持っていただいているような感じがいたします。また、町のほうにもその問い合わせ、どうやって行くのかというような問い合わせというのも結構来ておりますので、それなりの一定の効果はあったのかというふうに感じてございます。これからあの場所をうまく観光資源として活用していけるように、これからも考えていきたいというふうに思っております。

  それから、川木建設さんが施工したというようなことでございますけれども、これはこの会社を使ってPRをしてもらうというようなことなのでしょうか。



◆5番(宮?さよ子君) そうですね。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 一切そういうことはやっておりませんので、どういうふうな形でできるのかというのはちょっとこれから考えて、できるかどうかわかりませんけれども、ちょっと想像が私にはできませんので、これから考えさせていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) ありがとうございます。これにこだわらず、全て業者さんを使っていろんなことやるわけですから、一応できればそれをつくったということで、それに対する地区、この場合は川越ですけれども、そういう形で必ずプッシュして、越生町にこれがあるのだということを本当に広めて、少しでも越生町が活性化になるように努力していただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 答弁はいいですか。



◆5番(宮?さよ子君) はい、いいです。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△認定第2号 平成24年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第6、認定第2号 平成24年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第2号 平成24年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  まず、歳入でございますが、負担金は各構成団体からの負担金で12万円でございます。内訳は、越生、毛呂山両町が各4万円、西入間広域消防組合、埼玉西部環境保全組合、毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合及び広域静苑組合の4組合が各1万円でございます。そのほかは前年度繰越金の41万9,899円で、歳入合計は53万9,899円でございます。

  歳出につきましては、委員3名の報酬、研修会等への旅費及び全国公平委員会連合会等への負担金が主なもので、歳出合計19万4,510円、差し引き34万5,389円を平成25年度に繰り越すものでございます。

  以上、ご説明申し上げました。慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第3号 平成24年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第7、認定第3号 平成24年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第3号 平成24年度越生町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  歳入につきましては、分担金及び負担金、使用料及び手数料、繰入金及び繰越金で、収入合計は3,531万1,460円となっております。また、歳出につきましては、事業費及び公債費で、支出済額は3,317万5,802円となり、歳入歳出差引残額は213万5,658円でございます。

  それでは、事項別明細書にてご説明を申し上げます。

  初めに、170、171ページの歳入でございますが、分担金及び負担金の8万円につきましては、小杉地区における新規排水管取り出し工事に伴う1件分の受益者分担金でございます。

  使用料及び手数料の1,194万3,240円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センターにおける施設使用料で、現年度分1,181万2,370円と、過年度分13万870円でございます。

  繰入金2,087万9,000円につきましては、一般会計からの繰入金でございます。

  繰越金240万9,220円につきましては、前年度繰越金でございます。

  次に、172ページ、173ページの歳出でございます。農業集落排水事業費2,062万7,382円でございますが、7地区の浄水センター及び中継ポンプ施設等の維持管理費でございます。主なものでございますが、備考欄の光熱水費663万774円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センター、中継ポンプ施設の電気料等でございます。

  次の修繕料の147万8,190円につきましては、第1浄水センターの電気設備等の修繕費38万8,500円、第4浄水センターの原水ポンプ交換49万350円など、各処理場における設備の修繕でございます。

  次に、手数料245万3,861円につきましては、汚泥の引き抜き手数料等でございます。

  次の施設管理委託料733万9,500円につきましては、第1浄水センターから第7浄水センター、中継ポンプ施設の管理委託料714万円と第1浄水センター区域の不明水調査委託料19万9,500円でございます。

  次に、工事費の213万9,900円でございますが、第1浄水センターの自動荒目スクリーン交換工事78万7,500円、第4浄水センター流量調整槽ポンプ増設工事99万7,500円などでございます。

  続きまして、公債費1,254万8,420円でございますが、平成12年度から平成14年度までに借り入れた総額1億2,370万円の元金償還金1,237万円と、利子償還金17万8,420円でございます。

  以上、提案説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午後 2時28分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時45分)

                                              



△認定第4号 平成24年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第8、認定第4号 平成24年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第4号 平成24年度越生町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、越生町国民健康保険の被保険者の状況からご説明を申し上げます。平成24年度の年間平均被保険者数は4,073人、年度末時点の総人口に占める加入割合は32.5%となっております。被保険者数は、全体で16人の減少となりましたが、総人口が減少しているため、総人口に占める加入割合は0.4ポイントふえております。内訳を見ますと、一般被保険者の数は1人、退職被保険者につきましては15人減少となりました。

  次に、平成24年度の決算状況でございますが、歳入総額は16億8,247万1,866円、歳出総額は15億7,411万5,473円で、歳入歳出差引額では1億835万6,393円の黒字となりましたが、前年度繰越金及び一般会計からの法定外繰入金等を差し引いた実質単年度収支は4,931万8,655円の赤字となっております。

  国民健康保険の運営は、非常に厳しい状況が続いておりますが、越生町特定健康診査等実施計画第2期計画に基づき、特定健康診査、特定保健指導の受診率、実施率の向上を図るとともに生活習慣病対策を進め、健康長寿の町を目指すことで、引き続き医療費の抑制に努めてまいりたいと考えております。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、主な内容についてご説明いたします。

  初めに、決算書182、183ページの国民健康保険税でございますが、保険税の税率につきましては、医療給付費分は所得割6.2%、資産割40%、均等割1万円、平等割1万9,000円、介護納付金分は所得割1.2%、均等割1万1,000円、後期高齢者支援金分は所得割1.6%、均等割8,000円と前年度と同様でございます。

  課税限度額につきましても、医療費分51万円、介護分12万円、後期高齢者支援分14万円、全体で77万円と前年度と同様でございます。

  平成24年度の決算額につきましては、保険税総額の調定額が4億2,105万9,929円、収納額が3億3,847万3,535円で、現年度課税分に対する1人当たりの調定額については、前年度の8万6,957円から8万4,456円となり、2,501円の減額となりました。

  次に、保険税の収納率につきましては、現年度課税分の収納率は、過納分を除き94.36%で、前年度94.61%に対し0.25ポイント下回りました。滞納繰り越し分の収納率は17.99%で、前年度16.81%に対し1.18ポイント上回り、保険税総額では80.38%となり、前年度80.97%と比較し0.59ポイント下回りました。

  収入未済額は、過納分1万2,000円を差し引きし、現年度課税分1,939万6,470円、滞納繰り越し分4,995万8,451円、合計6,935万4,921円となり、前年度よりも820万6,008円の減額となりました。

  内訳の件数といたしましては、現年度課税分が182件、滞納繰り越し分が436件で、合計618件となっております。なお、不納欠損額については1,324万3,473円、98件分の不納欠損処理を行っております。

  次に、国庫負担金の療養給付費等負担金でございますが、決算額は2億9,772万9,003円で、前年度対比30.0%の増額となりました。この負担金は、一般被保険者に係る医療諸費等の対象額に対し、平成24年度から32%の負担率で交付されます。平成24年度は医療費が伸びたことにより増額しております。

  次の高額医療費共同事業負担金は、町が県の国民健康保険団体連合会に支出する拠出金額に対し、国と県からそれぞれ4分の1ずつの率で負担金が交付されるものでございます。事業の内容としましては、予測困難な高額医療費の発生に備えて、県の国民健康保険団体連合会を実施主体にして、各市町村が共同で拠出金を出し合い、事業を運営する制度でございます。国、県のそれぞれの負担額は862万9,905円となっております。

  次の特定健康診査等負担金は、40歳以上の被保険者を対象にした特定健康診査、特定保健指導費用に伴う負担金で、国、県それぞれ3分の1負担で171万円となっております。

  次に、国庫補助金の財政調整交付金は、市町村間における財政力の不均衡を調整するために配分される国からの交付金でございます。決算額につきましては5,623万1,000円で、前年度とほぼ同額となっております。

  特別対策費補助金は、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金4万3,164円で、70歳以上の方の2割負担凍結による高齢受給者証発送に係る補助金でございます。

  出産育児一時金補助金は、平成23年度該当分3件、3万円でございます。

  次に、184、185ページ、療養給付費交付金でございますが、決算額は1億2,632万6,000円で、平成24年度は退職被保険者の医療費の減少により、前年度対比2.3%の減となっております。この交付金は、退職者医療制度に基づく退職被保険者分の医療費支出相当額が、社会保険診療報酬支払基金を通して交付されるものでございます。

  次に、前期高齢者交付金でございますが、この交付金は65歳から74歳を前期高齢者と位置づけて、この層が全国平均に比べ多い保険者に、財政調整として交付されるものです。平成22年度分の精算額と平成24年度の概算額が合わせて交付され、決算額は3億6,021万3,094円で、前年度対比16.2%の減となっております。

  次の県支出金につきましては、決算額が7,105万5,905円で、前年度に比べ41.5%減となっております。内訳といたしまして、高額医療費共同事業負担金と特定健康診査等負担金については、国と同様でございます。

  財政調整交付金につきましては、高額医療費共同事業交付金等の財源を補うための交付分がなかったため、前年度対比45.5%減額となりました。

  次に、共同事業交付金の高額医療費共同事業交付金につきましては、1件80万円を超える医療費に対し、10分の5.9に相当する額が交付されるもので、2,364万8,321円となっております。

  保険財政共同安定化事業交付金につきましては、埼玉県では平成24年度から1件10万円を超える医療費が対象となりました。給付率84%を乗じ、10分の5.9に相当する額から高額医療費共同事業分を除いた分が交付されるもので、2億362万1,686円でございます。対象額が引き下げられたことから、89.2%の大幅な増額となっております。この保険財政共同安定化事業は、平成27年度には医療費全額対象となる予定でございます。

  次に、186、187ページの繰入金でございますが、一般会計繰入金は、法定繰り入れ分として出産育児一時金、国保財政安定化支援事業及び保険基盤安定事業の各繰り入れを行ったほか、その他分として不足財源の補填等のため、6,416万3,436円の法定外繰り入れを行った結果、総額が9,748万9,000円となりました。

  基金繰入金は、保険給付費支払基金から500万円を繰り入れております。保険給付費支払基金につきましては、決算書の202、203ページの財産に関する調書をごらんください。平成24年度末で4,018万4,000円という状況となっております。

  次に、繰越金につきましては、療養給付費交付金前年度繰越金75万3,668円と、その他繰越金8,775万7,944円でございます。

  諸収入につきましては、一般被保険者延滞金が148件分、44万4,100円と188、189ページになりますが、一般被保険者第三者納付金が2件分、207万2,495円、一般被保険者返納金が19件分、59万4,765円と、70歳以上の2割負担凍結に係る指定公費分等雑入64万8,281円、合わせて375万9,641円でございます。

  歳入につきましては、以上でございます。

  続きまして、190、191ページ、歳出の説明に移らさせていただきます。

  初めに、総務費は一般管理費、連合会負担金及び賦課徴収費等でございます。決算額は895万9,749円で、主な支出内容は一般事務費198万3,963円、国保団体連合会負担金208万2,197円と賦課徴収費469万4,381円でございます。

  次に、保険給付費でございますが、保険給付費の支出総額は10億7,232万5,317円となり、前年度と比較して4.4%、4,506万9,153円の増加となりました。平成24年度の医療費の支出動向は、一般被保険者に係る医療費支出は8.4%の増で、退職被保険者に係る医療費支出は22.2%の減でございます。

  医療費を支出科目ごとに見ますと、療養給付費は一般分6.9%増、退職分21.8%減、療養費は一般分0.3%増、退職分67.8%増、高額医療費は一般分23.7%増、退職分27.8%減となり、全体の医療費支出は前年度対比4.4%増となりました。1人当たりの保険給付費は、一般被保険者分が25万6,186円、退職被保険者分が34万4,442円となっております。

  次に、192、193ページの出産育児一時金は、1件当たり42万円で13件分、194、195ページの葬祭費は1件当たり5万円で33件分でございます。

  後期高齢者支援金等につきましては、後期高齢者医療制度の財源として、現役世代から4割を負担するものでございます。決算額は1億9,455万2,520円で、1人当たり4万9,522円でございます。

  次の前期高齢者納付金については、前期高齢者に対する負担調整額として20万984円でございます。

  次に、196、197ページの老人保健拠出金は、医療費はなく、事務費のみの負担金9,142円でございます。

  次の介護納付金は、国民健康保険税の一部として徴収された介護保険第2号被保険者に対する保険料を納付するもので、納付金額は全国ベースの介護給付費をもとに、市町村の第2号被保険者数に応じて決定されるものでございます。決算額は8,639万9,858円で、1人当たり5万6,366円でございます。

  続きまして、共同事業拠出金ですが、高額医療費共同事業に係る医療費拠出金3,451万9,621円と保険財政共同安定化事業拠出金1億6,412万3,983円などで、前年度対比17.5%の増額となっております。

  次に、保健事業費の特定健康診査等事業費については、40歳以上74歳の被保険者を対象とする内臓脂肪症候群、いわゆるメタボリックシンドローム該当者及び予備群を減少させるための特定健康診査、特定保健指導の実施に係るものでございます。受診者は939人、受診率は34.4%で、特定保健指導受講者は27人、決算額は655万3,476円となっております。

  次に、198、199ページの保健衛生普及費は、保養所利用補助事業として、延べ利用人数254人で、補助額については49万3,000円となりました。

  保健衛生普及事業は、レセプト点検を月1回委託し、医療費通知を年6回発送するとともに、保険証更新等の経費でございます。

  疾病予防費の予防検診補助事業は、平成24年度から脳ドックも対象とし、合わせて51人の方に補助いたしました。なお、保健事業費総額では1,036万8,819円でございます。

  諸支出金につきましては、保険税還付金及び療養給付費等負担金の平成23年度精算による返還金が主なもので、支出額は264万5,102円でございます。

  最後に、200、201ページ、予備費につきましては、保険給付費へ1万円、後期高齢者支援金等へ8万6,000円、保健事業費へ2万円、諸支出金へ32万3,000円をそれぞれ充用しております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第5号 平成24年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第9、認定第5号 平成24年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第5号 平成24年度越生町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、越生町の介護保険の状況をご説明申し上げます。65歳以上の第1号被保険者は、平成25年3月末現在3,371人で、要介護認定を受けている方は479人でございます。また、介護認定審査会は延べ111回開催され、介護サービス受給者の状況は、居宅介護サービス受給者が延べ3,406人、地域密着型サービス受給者が延べ149人、施設サービス受給者が延べ1,434人でございました。

  それでは、平成24年度の決算状況でございますが、歳入総額は8億4,867万2,117円で、平成23年度より3,946万6,058円、4.8%の増でございます。歳出総額は8億3,693万9,527円で、平成23年度より5,644万6,138円、7.2%の増となりました。

  今後におきましても、ますます介護費用の増加が見込まれますが、高齢者の自立支援と尊厳の保持という介護保険法の基本理念を踏まえ、町民の高齢者介護の適正な制度運営に努力してまいる所存でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、決算書212ページ、213ページの歳入、保険料からご説明申し上げます。

  第1号被保険者保険料は、収入済額1億7,206万3,600円で、現年度分保険料の収納率につきましては99.1%、滞納繰り越し分は35.1%でございます。不納欠損額の32万9,600円につきましては、介護保険法第200条の規定により時効が成立したもので、15名分でございます。

  次に、分担金及び負担金、次の使用料及び手数料につきましては、該当はなく、収入はありませんでした。

  次に、国庫支出金の国庫負担金、介護給付費負担金1億3,574万4,950円は、介護給付費に対する負担金でございます。

  なお、国庫負担金及び以後の支払基金交付金、県負担金等の負担割合につきましては、行政報告書141ページの(2)、財源構成をご参照していただきたいと存じます。

  国庫補助金の調整交付金3,132万1,000円は、普通調整交付金でございます。

  地域支援事業交付金(介護予防事業)84万4,890円は、通所型介護予防事業等に対する交付金でございます。

  地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)246万8,659円は、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金支給事業及びおむつ支給事業等に対する交付金でございます。

  214、215ページ、支払基金交付金でございますが、介護給付費交付金2億2,687万8,000円は、介護給付費に対し地域支援事業支援交付金229万7,000円は、介護予防事業等に対し社会保険診療報酬支払基金から交付されたものでございます。

  次に、県支出金の県負担金、介護給付費負担金1億1,956万2,498円は、介護給付費に対する負担金でございます。

  県補助金の地域支援事業交付金(介護予防事業)42万2,445円は、介護予防事業費に対する交付金でございます。

  地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)の123万4,329円は、包括的支援事業、任意事業に対する交付金でございます。

  財政安定化基金支出金596万1,496円は、第5期事業計画期間の保険料の上昇を抑制するため、県に設置されている基金の基金総額の72%を取り崩し、各市町村の拠出割合に応じて交付されたものでございます。

  次に、財産収入の財産運用収入、利子及び配当金6,980円は、介護給付費準備基金の積立金利子でございます。

  次に、繰入金、一般会計繰入金の介護給付費繰入金9,915万7,000円は、介護給付費に対する繰入金でございます。

  地域支援事業繰入金(介護予防事業)42万2,000円は、介護予防事業に対する繰入金でございます。

  216、217ページ、地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)127万9,000円は、包括的支援事業、任意事業に対する繰入金でございます。

  その他一般会計繰入金の事業費繰入金598万9,000円は、歳出のうち総務費の一般管理費、賦課徴収費及び趣旨普及費等の経常的な経費と、地域支援事業のうち国、県交付金対象以外の経費を繰り入れたものでございます。

  事務費繰入金1,059万4,000円につきましては、同じく総務費の介護認定審査会費でございます。

  基金繰入金、介護給付費準備基金繰入金369万9,000円は、基金より保険給付費支払金の不足に充てるために繰り入れしたものでございます。

  次に、諸収入の第1号被保険者延滞金1,000円は、1名分の延滞金でございます。

  雑入1万2,600円は、埼玉県西部福祉事務所から生活保護者の介護認定調査依頼に係る調査経費3件分でございます。

  繰越金は、平成23年度決算により当初予算を増額補正し、2,871万2,670円となりました。

  次に、218ページからの歳出についてご説明申し上げます。

  総務費、総務管理費、一般管理費のうち主なものを申し上げますと、電算システム維持管理費は、介護保険システムの保守委託料及び使用料並びに保険料賦課関係や制度改正に伴う電算システム改修等の業務委託料でございます。

  一般事務費は、経常的な経費でございます。

  徴収費の賦課徴収費は、保険料賦課徴収に伴う納付書の作成や発送等の経費でございます。

  介護認定審査会費の介護認定審査会費は、毛呂山町、鳩山町、越生町の3町で共同設置している介護認定審査会に係る負担金でございます。認定調査等費は、介護認定審査会に必要な主治医意見書の作成料及び認定調査委託料等でございます。

  趣旨普及費は、介護保険利用ガイドブックを購入したものでございます。

  次に、保険給付費、介護サービス等諸費7億145万6,819円でございますが、要介護1から要介護5までの介護認定を受けた方々が利用した各種介護サービスの給付費負担金でございます。

  まず、居宅介護サービス給付費ですが、ホームヘルプサービスやデイサービス等を利用した延べ2,442人分に対する給付費でございます。

  220、221ページ、特例居宅介護サービス給付費は、該当がありませんので、説明を省略させていただきます。

  なお、以後の科目においての特例給付費は、該当がなく支出もございませんでしたので、説明を省略させていただきます。

  次に、地域密着型介護サービス給付費は、グループホーム等の利用者で、延べ146人分に対する給付費でございます。

  施設介護サービス給付費は、老人福祉施設、老人保健施設、療養病床施設に入所、入院した延べ1,434人分に対する給付費でございます。

  居宅介護福祉用具購入費は、ポータブルトイレやシャワーチェア等の購入に係る給付費で、20件でございます。

  居宅介護住宅改修費は、手すりの設置やスロープ等の改修で、15件分でございます。

  居宅介護サービス計画給付費は、ケアプラン作成に係る費用で、延べ2,280件分でございます。

  222、223ページ、介護予防サービス等諸費は、介護保険の認定において、要支援1及び要支援2の認定を受けた方の各種サービスの給付費でございます。

  まず、介護予防サービス給付費は、延べ964人分に対する給付費でございます。

  地域密着型介護予防サービス給付費は、延べ3人分に対する給付費でございます。

  介護予防福祉用具購入費は、13件分の給付費でございます。

  224、225ページ、介護予防住宅改修費は7件、介護予防サービス計画給付費は延べ928件の給付費でございます。

  その他諸費の審査支払手数料は、埼玉県国民健康保険団体連合会への審査支払手数料で1万1,383件分でございます。

  高額介護サービス等費は、延べ1,404人分で、高額介護予防サービス等費は延べ6人分でございます。

  高額医療合算介護サービス等費につきましては、延べ64人分でございます。

  高額医療合算介護予防サービス等費につきましては、1人分でございます。

  226、227ページ、特定入所者介護サービス等費の特定入所者介護サービス費は、低所得者に対する居住費、食費の補足給付で、延べ1,298人分でございます。

  特定入所介護予防サービス費は、低所得者に対する居住費の補足給付で、延べ3人分でございます。

  次に、地域支援事業ですが、介護予防事業費の二次予防事業費は、運動器の機能向上を図るいきいき元気体操教室、口腔機能の向上を図るいきいき健康教室及び栄養改善としていきいき栄養教室の実施に要した経費でございます。

  介護予防事業費の一次予防事業費は、体験教室として90歳を目指す健康づくり体験教室及び介護予防講演会、健康づくり学習会に要した経費でございます。

  228、229ページに、包括的支援事業・任意事業の介護予防ケアマネジメント支援事業費は、高齢者が要介護状態となることを予防するための介護予防事業関係の消耗品等で、備品購入費はデジタルカメラ1台を購入したものでございます。

  総合相談事業費は、社会福祉法人「光」に介護保険関係の相談業務を委託している経費で、相談件数は延べ34件でございます。

  権利擁護事業費は、権利擁護研修会の関係の経費でございます。

  包括的・継続的マネジメント支援事業費は、地域包括支援センター運営に係る経常的な経費でございます。

  任意事業費は、主なものとして、ねたきり高齢者等介護慰労金支給事業、老人おむつ支給事業、介護予防事業健康づくり体験会等の経費でございます。

  次に、基金積立金でございますが、介護給付費準備基金積立金は、平成23年度決算により、第1号被保険者保険料の余剰分及び基金預金利子を積み立てたものでございます。なお、基金預金利子分につきましては、予備費から7,000円を充用いたしました。

  次に、230、231ページ、諸支出金、償還金及び還付加算金の返還金でございますが、平成23年度決算に伴う負担金の精算で、国へ361万904円、社会保険診療報酬支払基金へ231万9,995円及び県へ77万1,295円を返還したものでございます。

  第1号被保険者保険料の還付金は、被保険者資格の異動による精算等に伴い、過年度分に係る保険料を還付したものでございます。

  繰出金、一般会計繰出金は、平成23年度決算により、介護給付費、地域支援事業費及び事務費等の確定に伴い、町負担分繰入金の精算を行い、超過分を一般会計に繰り出したものでございます。

  次に、予備費でございますが、基金預金利子7,000円を基金積立金へ充当いたしました。

  以上、歳入歳出決算についてのご説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△認定第6号 平成24年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定



○議長(新井康之君) 日程第10、認定第6号 平成24年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第6号 平成24年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成20年4月1日に施行された後期高齢者医療制度においては、医療給付や保険料決定等の事務は、全ての市町村が加入している埼玉県後期高齢者医療広域連合が行い、被保険者証の発行、療養費の申請の受け付け及び保険料の徴収事務等は市町村の事務となっております。被保険者は、75歳以上の方全員と、65歳から74歳までの一定の障害のある方のうち希望する方で、平成25年3月末現在の被保険者数は1,565人となっております。

  歳入総額は1億1,842万3,611円、そのうち保険料は8,369万2,370円で、全体の70.7%を占めております。その他、繰入金及び繰越金が主な歳入となっております。

  歳出は、保険料徴収に係る事務費、後期高齢者医療広域連合納付金が主なもので、歳出総額は1億1,629万1,348円でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) ご説明申し上げます。

  それでは、決算書の238、239ページ、歳入の後期高齢者医療保険料から申し上げます。

  後期高齢者医療保険料現年度分収入済額8,366万5,820円のうち、年金から天引きされる特別徴収保険料は5,852万8,370円で70.0%を占め、普通徴収保険料は2,513万7,450円で30.0%となっております。なお、現年度分の収納率は、過納分を除き99.16%で、前年度と比較し0.7ポイント下回りました。

  次に、繰入金3,227万1,000円は、埼玉県後期高齢者広域連合事務費負担分及び町事務費負担分と保険料軽減分を補填する保険基盤安定分の繰入金でございます。

  繰越金238万5,341円は、前年度からの繰り越しでございます。

  次に、諸収入7万4,900円は、保険料延滞金及び広域連合保険料負担金返還金等でございます。

  歳入合計は1億1,842万3,611円でございます。

  次に、240、241ページの歳出についてご説明申し上げます。

  総務費、総務管理費の一般管理費につきましては、電算システム維持管理費及び一般事務費でございます。

  次に、徴収費の賦課徴収費は、納付書等の印刷製本費や通信運搬費が主なものでございます。

  次に、後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、広域連合の事務費として、越生町負担分が519万8,407円、保険料の軽減分に相当する負担金として2,255万4,601円、保険料として8,374万4,410円となっています。

  諸支出金は、死亡等に伴う保険料還付金と一般会計への繰出金でございます。

  歳出合計は1億1,629万1,348円で、歳入歳出差引残額は213万2,263円でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  5番、宮?さよ子君。

          〔5番 宮?さよ子君登壇〕



◆5番(宮?さよ子君) それでは、平成24年度越生町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書について1つだけ質問いたします。

  まず、歳入についての決算書、後期高齢者医療保険料の収入未済額が66万50円となっております。これは昨年が4万3,660円ですから、15倍で62万円もふえています。何か原因があると思いますが、その原因は何でしょうか、お答えください。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 宮?議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  24年度の保険料のほうの収入未済額ということでございますが、昨年度4万3,660円から今年度は66万50円ということで、かなりふえているということでございますが、原因というか年々後期高齢者のほうの保険料のほうは、未収、未納者に対しましてこちらでも徴収等も行っておるのですが、未納金額というか未納者のほうもだんだんふえてはおります。今回66万50円という未納額でございますが、ただ年度をまた繰り越しまして、今のところの現年分の未収額59万3,180円につきましては14人分でございますが、今年の8月21日現在で収入済みのほうが39万7,330円、未納額は19万5,850円まで縮まってはおります。年々収入未済額につきましては、これからもちょっと増額傾向にはございますので、こちらにつきましては徴収の努力のほうはしてまいりたいと思いますので、こちらのほうはご理解いただきたいと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) この66万50円というのは何人分でしょうか。それから、これ時効は3年だと思うのですけれども、回収するようにするということなのですけれども、回収する見込みはあるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 宮?議員さんの再質問にお答えいたします。

  収入未済額の66万50円の人数でございますが、現年度分の59万3,180円につきましては14人分の未納者でございます。それから、滞納繰り越し分の6万6,870円につきましては3人分の未納者でございます。こちらにつきましては、先ほども申し上げましたように、現年分につきましては今のところ未納額も19万5,850円までにはなっております。それから、滞繰分につきましては6万6,870円なのですが、同じく8月21日現在で、こちらについては課税の修正等もあったのですが、未納額としては今4,030円までになっております。3年過ぎて未納になる、回収できなければ不納欠損等の処理になってはしまうのですが、今のところこちらの会計についてはまだ不納欠損等は処理はしておりませんので、こちらといたしましても欠損処理しないように、収納のほうの徴収事務ですか、そちらのほうにも力を入れていきたいと思いますので、その辺ちょっとご理解いただきたいと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△認定第7号 平成24年度越生町水道事業会計決算認定



○議長(新井康之君) 日程第11、認定第7号 平成24年度越生町水道事業会計決算認定を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 認定第7号 平成24年度越生町水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。

  初めに、収益的収入及び支出でございますが、節水意識の高まりや給水人口の減少などから、年間給水量が前年度比で1.0%減少しました。これらの影響により、2ページの決算報告書のとおり、水道事業収益2億7,605万8,334円の決算額となりました。

  これに対する水道事業費用は3億424万3,989円となり、4ページ、下段に示す税抜き計算後の当年度純損失は3,216万3,911円となりました。この額と前年度繰越欠損金を加算した当年度未処理欠損金は6,648万7,129円となりました。

  続いて、3ページの資本的収入及び支出でございますが、資本的収入202万756円、資本的支出1億814万6,163円の決算額でございます。支出に対しまして収入の不足する額1億612万5,407円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。

  管路の老朽化が進み、また施設も老朽化している中、経費節減に努めておりますが、残念ながら平成24年度も平成23年度に引き続き赤字決算となりました。赤字決算の大きな要因といたしましては、営業収益における給水収益の減少がとまらず、また加入金等のその他営業収益も落ち込んでいることが挙げられます。現在上水道審議会を開催し、水道事業基本計画の検討をしていただく中で、水道料金等についても検討をしてしていただく予定でございます。多くの課題を抱えている水道事業ではございますが、健全な運営に努めてまいりたいと存じます。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 水道課長。

          〔水道課長 池田好雄君登壇〕



◎水道課長(池田好雄君) ご説明申し上げます。

  それでは、決算書の4ページをごらんいただきたいと存じます。平成24年度の営業成績をあらわす損益計算書でございますが、2ページの決算報告書を税抜き処理した後の計算書となります。営業収益2億6,050万9,521円に対しまして、営業費用2億8,450万9,554円で、営業損失は2,400万33円であります。営業外収益及び営業外費用、さらに特別損失を加えた差し引き3,216万3,911円が平成24年度純損失となっており、赤字決算となりました。この当年度純損失と前年度繰越欠損金を加えた当年度未処理欠損金は6,648万7,129円になり、その同額を翌年度繰越欠損金として処理したものでございます。

  次に、7ページから8ページをごらんいただきたいと存じます。水道事業で保有する資産、負債及び資本の残高をあらわしました貸借対照表でございます。資産合計18億9,430万4,118円、負債合計4,059万874円、資本合計18億5,371万3,244円となりました。また、固定資産における当該年度の増減に関しましては、31ページの有形固定資産明細書及び無形固定資産明細書をご参照いただきたいと存じます。

  9ページ以降は、決算附属書類となっておりますが、13ページの表をごらんいただきたいと存じます。建設工事の概要を示した表でございます。主な工事としては、簡水系統ポンプ更新工事、膜ろ過施設主系膜更新工事、県水受水場及び白鷺増圧場のポンプ更新工事を実施いたしました。

  また、町内に点在しております水道施設を遠隔監視するテレメーター設備を、3年計画更新事業の第3期工事として実施いたしました。

  次に、16ページ、下の表をごらんいただきたいと思います。月別の業務量を示した表でございますが、3月末の給水人口1万2,518人、給水戸数5,252戸でございました。年間の総給水量は、前年度比99.0%の140万7,177立方メートル、1日平均給水量は前年比99.0%の3,855立方メートルでございました。また、これに対する年間配水量は188万9,108立方メートルで、有収率は前年度より2.6ポイント上がり、74.5%となりました。

  水質検査につきましては、18ページの下から2つ目の表に掲載しておりますが、水道法で定められた検査のほか、クリプトスポリジウム4検体や農薬検査20項目など実施しましたが、いずれも異常はございませんでした。

  また、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の調査のため、水道水における放射性物質測定を実施しておりますが、いずれも国で定める指標値未満となっており、この結果につきましては町ホームページを活用し、町民の皆様に公表しているところでございます。

  税抜きによる収益的収支の明細につきましては、26ページからの収益費用明細書を、資本的収支につきましては、30ページの資本費用明細書をご参照願います。

  以上、ご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案の所管常任委員会付託



○議長(新井康之君) お諮りします。

  認定第1号から認定第7号においては、お手元に配付いたしました議案等付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案等付託表のとおり所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りします。

  本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 3時49分)