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埼玉県 越生町

平成24年  8月臨時会(第1回) 08月02日−議長・副議長の選挙−01号




平成24年  8月臨時会(第1回) − 08月02日−議長・副議長の選挙−01号







平成24年  8月臨時会(第1回)





           平成24年第1回(8月)越生町議会臨時会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成24年8月2日(木)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
追加日程第 1 議長辞職について
追加日程第 2 議長選挙について
追加日程第 3 副議長選挙について
追加日程第 4 議席の変更について
日程第 4 議会運営委員会委員の選任について
日程第 5 議案第29号 平成24年度越生町一般会計補正予算(第1号)


出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   浅  野  訓  正  君      7番   吉  澤  哲  夫  君
     8番   木  村  好  美  君      9番   田  島  孝  文  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   新  井  康  之  君
    12番   長  島  祥 二 郎  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   田  島  公  子  君   副 町 長   小 松 原     誠  君

  総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君   企 画 財政   大  沢  昌  文  君
                          課   長

  教 育 長   新  井  雄  啓  君   

                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   宮  崎     桂      書   記   大  澤  展  男
  書   記   福  島     勲







△開会及び開議の宣告





○議長(長島祥二郎君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成24年第1回越生町議会臨時会を開会いたします。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(長島祥二郎君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(長島祥二郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

     7番  吉 澤 哲 夫 君

     8番  木 村 好 美 君

     9番  田 島 孝 文 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(長島祥二郎君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日1日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(長島祥二郎君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、本臨時会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  次に、町長から議案1件の提出がありました。

  次に、新井康之君から議会運営委員会委員の辞任願が提出され、これを許可しました。

  以上で諸般の報告を終わります。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午前 9時31分)

                                              



○副議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前 9時35分)

                                              



△日程の追加



○副議長(新井康之君) 議長長島祥二郎君から議長の辞職願が提出されました。

  お諮りします。議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。

                                              



△議長辞職について



○副議長(新井康之君) 追加日程第1、議長辞職の件を議題とします。

  地方自治法第117条の規定によって、長島祥二郎君の退場を求めます。

          〔12番 長島祥二郎君退場〕



○副議長(新井康之君) 職員に辞職願を朗読させます。



◎事務局長(宮崎桂君) 

  平成24年8月2日

 越生町議会副議長  新 井 康 之 様

                               越生町議会議長  長 島 祥二郎

              辞   職   願

  このたび一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。

  以上です。



○副議長(新井康之君) お諮りいたします。

  長島祥二郎君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、長島祥二郎君の議長の辞職を許可することに決定しました。

  長島祥二郎君の入場を許します。

          〔12番 長島祥二郎君入場〕



○副議長(新井康之君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前 9時38分)

                                              



○副議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前 9時40分)

                                              



△日程の追加



○副議長(新井康之君) ただいま議長が欠けました。

  お諮りいたします。議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行うことに決定しました。

                                              



△議長選挙について



○副議長(新井康之君) 追加日程第2、議長の選挙を行います。

  選挙は投票で行います。

  議場の出入り口を閉鎖します。

          〔議場閉鎖〕



○副議長(新井康之君) ただいまの出席議員は11人です。

  次に、立会人を指名いたします。越生町議会会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に神邊光治君及び吉澤哲夫君を指名いたします。

  投票用紙を配ります。

  念のため申し上げます。投票は単記無記名です。フルネームでお願いいたします。

          〔投票用紙配付〕



○副議長(新井康之君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(新井康之君) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を点検します。

          〔投票箱点検〕



○副議長(新井康之君) 異状なしと認めます。

  ただいまから投票を行います。議席番号1番、水澤努議員より順次投票願います。

          〔投  票〕



○副議長(新井康之君) 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(新井康之君) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終わります。

  開票を行います。

  神邊光治君及び吉澤哲夫君、開票の立ち会いをお願いいたします。

  開票を行います。

          〔開  票〕



○副議長(新井康之君) 開票の結果を報告いたします。

  投票総数11票

      有効投票  11票

      無効投票  0票です。

  有効投票のうち

      新 井 康 之     8票

      田 島 孝 文 君   2票

      神 邊 光 治 君   1票

  以上のとおりです。

  この選挙の法定得票数は3票です。したがいまして、新井康之が議長に当選いたしました。

  議場の出入り口の閉鎖を解きます。

          〔議場開鎖〕

          〔議長 新井康之君登壇〕



○議長(新井康之君) ただいま議長にご選任いただきましたので、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

  ただいまは議長にご選任をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。職責の重大さに身の引き締まる思いでございます。微力ではございますが、皆様方のご協力をいただき、円滑な議会の運営に努めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

  長島議長には、5年にわたる長き間、議会のためにご尽力をいただき厚く御礼を申し上げます。また、深く敬意を表するものでございます。

  明治22年の町村制施行とともに、越生町は既に町として、そして梅園は村として成立をいたしました。昭和30年にこの両町村が合併して、現在の越生町が形成されたわけでございます。まことに歴史と伝統のある町であり、また議会でございます。この歴史と伝統を生かすとともに、時代の要求するところを正しく把握して、議会のために微力ながら全力を尽くす所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。

  具体的には、議会基本条例をまず策定するように努めてまいりたいと思います。改めまして、議員の皆様方のご指導、ご鞭撻のほど、またご協力のほどお願い申し上げまして、議長の就任のあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。

          〔議長 新井康之君議長席に着く〕



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前 9時55分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時10分)

                                              



△日程の追加



○議長(新井康之君) ただいま副議長が欠けました。

  お諮りいたします。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第3として選挙を行いたいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第3として選挙を行うことに決定いたしました。

                                              



△副議長選挙について



○議長(新井康之君) 追加日程第3、副議長の選挙を行います。

  選挙は投票で行います。

  議場の出入り口を閉鎖いたします。

          〔議場閉鎖〕



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員は11人です。

  次に、立会人を指名いたします。会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に神邊光治君、吉澤哲夫君を指名いたします。

  投票用紙を配ります。

  念のため申し上げます。投票は単記無記名です。フルネームでお願いいたします。

          〔投票用紙配付〕



○議長(新井康之君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を点検します。

          〔投票箱点検〕



○議長(新井康之君) 異状なしと認めます。

  ただいまから投票を行います。議席番号1番、水澤努議員より順番に投票願います。

          〔投  票〕



○議長(新井康之君) 投票漏れはありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終わります。

  開票を行います。

  神邊光治君及び吉澤哲夫君、開票の立ち会いをお願いいたします。

  開票を行います。

          〔開  票〕



○議長(新井康之君) 開票の結果を報告いたします。

  投票総数11票

      有効投票  11票

      無効投票  0票です。

  有効投票のうち

      浅 野 訓 正 君   5票

      木 村 正 美 君   3票

      神 邊 光 治 君   2票

      吉 澤 哲 夫 君   1票

  以上のとおりです。

  この選挙の法定得票数は3票です。したがいまして、浅野訓正君が副議長に当選されました。

  議場の出入り口の閉鎖を解きます。

          〔議場開鎖〕



○議長(新井康之君) ただいま副議長に当選された浅野訓正君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって当選の告知をいたします。

  浅野訓正君、副議長当選承諾及びあいさつを願います。

          〔副議長 浅野訓正君登壇〕



○副議長(浅野訓正君) ただいまの副議長の選出におきまして、浅野訓正をご指名いただきましてまことにありがとうございます。

  微力ではございますけれども、新井議長のもとに一生懸命努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時22分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時29分)

                                              



△日程の追加



○議長(新井康之君) 議席変更の件を日程に追加し、追加日程第4として議題とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議席変更の件を日程に追加し、追加日程第4として議題とすることに決定いたしました。

                                              



△議席の変更について



○議長(新井康之君) 追加日程第4、議席変更の件を議題といたします。

  議長、副議長の選挙に伴い、議席はただいま着席のとおり変更いたします。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時31分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時33分)

                                              



△議会運営委員会委員の選任について



○議長(新井康之君) 日程第4、議会運営委員の選任の件を議題といたします。

  議会運営委員会委員の選任については、越生町議会委員会条例第7条第1項の規定により、長島祥二郎君を議会運営委員会委員に指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、ただいま指名いたしました長島祥二郎君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。

                                              



△議案第29号 平成24年度越生町一般会計補正予算(第1号)



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第29号 平成24年度越生町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第29号 平成24年度越生町一般会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正につきましては、これまで鉄道事業者と協議を進めてまいりました越生駅のバリアフリー整備事業に対して、国庫補助金が申請者である鉄道事業者に交付される見込みとなったことにより、国が総事業費5億4,060万円の3分の1に当たる1億8,020万円を補助することから、町も国に準じて同額を負担することにしたもので、町が負担する1億8,020万円のうち、平成25年度分の1億7,270万円を債務負担行為として追加補正するものでございます。

  なお、詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、詳細につきましてご説明申し上げます。

  この越生駅バリアフリー整備事業は、かねてから鉄道事業者とエレベーターの設置などについて協議を進めてまいりましたところ、7月に町と鉄道事業者で協議が整い、国から鉄道事業者に対して補助金が交付される見込みとなりました。この事業は、平成24年度、25年度の2年間にわたって、越生駅に今ある跨線橋の北側にエレベーターと通路などを新たに設置するもので、設計費を含めた総事業費は5億4,060万円で、その3分の1に当たる1億8,020万円を国、町、鉄道事業者でそれぞれ負担するものでございます。町は平成24年度にJRの設計費として750万円、平成25年度はJRの工事費4,970万円と、東武鉄道の設計費と工事費を合わせた1億2,300万円の合計1億7,270万円を負担するものでございます。

  主な工事の内容につきましては、JRが平成25年度にホーム西側線路の一部撤去、エレベーター1基の設置、改札からホームへの階段と通路の設置、上屋の設置などを行います。東武鉄道は、平成24年度に1両半分、約30メートルホームを延伸し、トイレと乗務員室を取り壊した後に新設する工事などを行い、平成25年度にはエレベーター通路とエレベーターを1基設置するなどの工事を行うものでございます。特に東武鉄道の工事は、平成25年度に取りかかるエレベーター工事の前に、ホームの延伸工事などを完了させなければなりません。そのため、工事期間が短いことから、東武鉄道としては一日も早く町と協定を結び、工事に着手する必要があります。町としてもこれに協力しなければならないため、今回、事前に平成25年度の当初予算として1億7,270万円を債務負担行為として定めるものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、質問をさせていただきます。

  まず、このバリアフリー整備事業について、JRや東武鉄道等との協議をずっと重ねてきたということが今まで報告されているわけですけれども、24年度の予算も含めて、バリアフリー整備事業における総事業費は6億だと、大方の数字が報告されていたわけですけれども、細かい資料に基づく議会に対する説明は、3分の1を負担をするのだというくらいで、しかも配られている参考資料、駅がこうこうこうなりますよというぐらいで、総事業費やその他については、明確な算出根拠その他については説明されてこなかったというのが実態です。

  実態とすれば、事業主がJRが中心になるということだから、そこで示された数字を、ある意味ではうのみをせざるを得ないという部分はあるのですが、しかしながら大切な町民の皆さんの予算を使うわけで、町民の皆さんに説明できるだけの十分な資料と説明について、今までされてこなかった。改めてその説明を要求するものですが、ぜひ資料等もっと細かいものがありましたら、示していただきたいというふうに思います。これだけの参考資料でこうなりますよというだけで、果たしていいものかどうか。そうした意味では、慎重な審議ができるのかどうか大変疑問だということを申し上げておきたいと思います。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  詳細設計といいますか、工事の細かい内訳でございますが……

          〔「資料配付して、こうなっているからと。何しろ、全協開いて、事

            前に細かい資料でこうなっていますよという説明がなけりゃ、わ

            かんないですよ」と呼ぶ者あり〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) ちょっと説明だけさせていただきたいと思います。

  まず、平成24年度は750万円町が設計費として負担するということでございますが、平成25年度の分の総事業費は5億1,810万円になります。この5億1,810万円の内訳でございますが、そのうちの1億4,910万円、こちらはJRの工事費となります。先ほども申し上げましたけれども、JRはエレベーター1基の設置、ホームに上る階段と通路、それから避難階段、上屋の設置などの工事を実施するための工事費でございまして、それが1億4,910万円かかるということでございまして、その内訳となりますと、エレベーターの施設の購入費、これが1,000万円、土木工事費が6,820万円、建築工事費が1,950万円、機械工事費が1,300万円、電力工事費が1,210万円、通信工事費が2,630万円かかるということでJRが見積もったものでございます。

  東武鉄道につきましては、エレベーター1基の設置、エレベーター通路の設置、それからトイレの新設、常務員室の設置、それから乗務員宿泊施設の撤去、支障物の移転工事、附帯電気工事などを行うものでございまして、エレベーターの本体工事が8,700万円、附帯工事に2億1,550万円、事務費が300万円、連絡通路の新設工事には6,350万円かかるというふうなことでございまして、合計で3億6,900万円という見積もりでございます。この金額は、これから詳細設計をやっていくことになりまして、詳細設計が決まれば、工事費が当然決まります。工事費が決まりましたら、東武鉄道の場合は線路近接作業ができる登録業者というのがありまして、その業者の中から建築ができる業者が6社あるというふうなことでございます。その6社から競争入札を実施いたしまして、業者を決定するということでございます。JRにつきましても、線路関係の工事ができる業者が2社以上を指名しまして入札するということになっております。

  したがって、今回の補正で債務負担行為をいただくわけでございますが、これはあくまでも業者が見積もった金額で、これ以下ではできるというふうなことでございますので、最高限度額として、今回債務負担行為を定めるものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 議長に求めます。今、るる数字を述べられましたが、メモするだけだって大変で、その債務負担行為に及ぶ金額の根拠について、やはりきちんと説明する必要があるだろう。これでは、全くわからないで手を挙げざるを得ない。そういう審議はまずないだろうということで、議長からぜひ細かい資料の提出を求めるお願いをして、それに基づく全員協議会等で改めて説明を求めたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) わかりました。資料の提出をお願いいたします。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時50分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時00分)

                                              



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔「ちょっとその前に、私の要求したのは、資料配付して、全協等で

            もっとざっくばらんに皆さんが質問できるような。それを本会議

            でやるというのなら、それは結構ですよ。それは結構ですけど、

            もっと自由な形での質疑ができるように、全協のほうがいいんじ

            ゃないかと」「それは、これから議長が言うんだよ。神邊さんの要

            望に対して、議長が見解を言うから、待ってよ」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、今お配りした資料でご説明させていただきたいと思います。

  まず、東日本旅客鉄道のほうの資料をごらんになっていただければと思いますが、先ほど申し上げました数字でございますが、総事業費がJRの場合には1億4,910万円でございます。その内訳といたしましては、まず?、エレベーター、連絡通路その他の新設ということで補助対象施設購入費、これは早い話がエレベーターの購入費でございますが、こちらが1,000万でございます。それから、施設を工事するに当たりまして、土木工事費が6,820万、建築工事費が1,950万円、機械工事費が1,300万円、電力工事費が1,210万円、通信工事費が2,630万円ということになっております。JRの場合には、今、平成24年度で予算をいただいておりますけれども、2,250万円の設計費でありまして、町の負担は750万円予算いただいておりますけれども、それ以外に24年度は設計費がかかるということでございます。

  それから、東武鉄道の工事でございますが、こちらは3億6,900万円かかるということでございまして、まずホームエレベーターの工事でございますが、これは本体工事が建築、電力、通信工事、合わせまして8,700万円でございます。それから、附帯工事費といたしまして、やはり建築、土木、電力、信号、通信工事費費、合わせまして2億1,550万円でございます。そのほかに事務費300万円で、合計が3億550万円でございます。

  それから、?の連絡通路新設工事でございますが、こちらは本体工事費が6,200万円、内訳は建築3,000万、電力工事は2,900万、通信工事費が300万ということで、それから事務費が150万、合計で6,350万円。それを合計すると3億6,900万円ということで、町の負担はその3分の1ということで1億2,300万円が町が負担するということでございます。

  このように鉄道会社が、先ほど申し上げましたいろいろな工事をするに当たりまして、これだけの工事費がかかるということで国に申請したものでございます。今後、詳細設計を積み上げていくに当たりまして、設計が完了いたします。そうしましたらば、その設計書は町がいただきたいということで、いただくことにしておりますし、その設計に基づいて入札をするというふうなことにもなっておりますので、入札が終われば、その金額が工事費ということになります。したがって、債務負担行為として、今回1億7,270万円の債務負担行為を定めさせていただきましたけれども、これ以下では工事は終わるというふうなことになります。最終的には、精算されまして、事業費が確定した金額を町が負担するということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 先ほど神邊議員から、全員協議会でいろいろ討議したほうがいいのではないかということでございますので、これにつきましては後日、8月9日に全員協議会がございますので、そのときにいろいろ質疑応答していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

          〔「賛成です」「ここで議決しちゃってから説明するの」と呼ぶ者あ

            り〕



○議長(新井康之君) そうです。

          〔「それは逆じゃない、だって。説明されて納得すれば、議決しても

            いいんだろうけど、後で……」「でも、これは今の資料だから…

            …と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 債務負担行為ですから……

          〔「ある程度国に出した資料だから、信用して議決しようよ。それか

            らゆっくり説明聞こうよ」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 債務負担行為ですので……

          〔「これ以上はかからないというんだから。これ以下でおさまるとい

            うんだから」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) いかがでしょうか。

  7番、木村好美君。



◆7番(木村好美君) 今の神邊議員さんのお話のとおり、やはり事前にこれは、今お配りいただいたものを先に配るべきだと私も思います。その中で議決するのが本来の姿だと、私も思うのですが、今回東武さんとかJRさんとかにも、先ほどお話しのとおり急いでいて、すぐに取り組まなければいけない、これは大事なことでございます。ですので、今回は本当にボタンをかけ違えてしまったようなところも若干ありますので、今の神邊さんの意見をやはりしっかりと受けとめていただいて、今度、今議長がおっしゃったとおり9日にしっかりと説明いただき、これから出てくる見積もりというか何とかというのは、事前にどんどん全協等を開いて説明をしていただくということで、早く進めなければいけないことなので、今回そういう意味で、私はきょう、本来ならば全然違う順序なのですけれども、やっぱり先にどんどん進めなければいけない大事な工事ということでありますので、ぜひ次出てくるやつは、前に前に説明をしていただきたいということを私からも要望し、今回この補正に関しては、通したほうが私はいいと思っております。

  以上です。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) きょう議決しないと、タイムリミットで決定的な問題が何か支障があるのですか。



○議長(新井康之君) 暫時休憩。

                                      (午前11時09分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時59分)

                                              



○議長(新井康之君) ほかに質疑はございませんか。

  2番、木村正美議員。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番の木村正美でございます。2点質問させていただきたいと思います。

  今回の越生町の駅バリアフリー計画に対しまして、私は町民の意見としては、以前から橋上駅を希望しているというふうに理解しておりました。確かにいろいろ予算の問題もございましょう、費用の問題もございましょう、難しい点があるのかと思います。それにバリアフリー化も早くしなければならない、至急にやらなければならないということではございますけれども、橋上駅にすれば、今東口がロータリーまで整備されている。しかしながら、東口はこの計画の中では開設されることはない。東口の開設は幻になってしまうのではないかと、そういうふうに感じております。今回、1週間にわたって町民の意見を聞く機会は設けていただきましたけれども、東口はしばらくあかないという説明はなかったように思います。この辺について、私も如意に住んでおりますので、駅を利用するときには踏切を渡って、東口があるのに、ロータリーまであるのに、踏切を渡ってこちらの西口のほうから乗らなくてはならないという状況があります。この辺のことは、今後の課題だということかもしれませんけれども、その課題についてある程度見通しがあるのかどうかも含めてお答えをいただければと思います。

  2点目でございますけれども、町長はかねがね情報の公開と、それから重要な案件については、町民の意見を計画の段階から聞いていくのだと。それを、皆さんの意見を参考にやっていくのだというふうにおっしゃっており、今自治基本条例の制定に向けて作業をされていると思います。今回のこの越生町のバリアフリー化、身障者の方とかお年寄りの方は、確かにエレベーターの新設の実施を一日も早く待ち望んでいるかとは思いますけれども、将来10年、20年先のことを考えて、このバリアフリー化だけで本当にいいのかということを、私は疑問に思います。

  ちょっと言い方は悪いかもしれませんけれども、この計画が、皆さんに意見を聞く自治基本条例が制定されたとすれば、その意見を十分に聞いたのかどうかということについて疑問が生じてくると思います。この事業を駆け込みでやってしまっているのではないかというふうな、大きな矛盾も感じるところでございます。この点について町長の見解をお聞きかせいただければと思います。

  以上、2点でございます。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村議員さんの駅東口の開設についてお答えさせていただきたいと思います。

  かねてから橋上化については、鉄道事業者と協議を重ねてまいりました。橋上化については20億円以上の莫大なお金がかかるということから、断念をした次第でございます。しかし、東口の開設については、まだあきらめておりませんし、ことしの越生線複線化期成同盟会でも東口の開設については要望いたしました。これはやはり東口の開設というのは、町としても懸案の事項でありますので、今後も協議をして進めていきたいというふうに思っております。

  ただ、東口を開設するためには、東武とJRと十分な協議はもちろん必要なのですけれども、改札口と駅舎をどのようにするかというのが一番の問題でございまして、これが解決しないことには到底無理な話でございます。いずれにいたしましても、難しい問題ですけれども、町といたしましては東の開設は、今後も要望してまいる所存でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 木村議員さんのご質問にお答えいたします。

  私の公約の情報公開、計画段階からの情報公開ということが公約でございました。それで、越生駅のバリアフリー化の検討というのも、これも公約でございました。もう随分長いこと、前からもなさっていたのだと思いますが、JRさん、東武さんといろんな絵をかいては、これではちょっとだめとかいって何度も協議をいたしまして、そういう計画の絵も本当に何回もいろんなのをかきました。随分時間がかかっていたのですけれども、真剣な協議を重ねまして、バリアフリー化というのも乗降客が5,000人以上の駅で埼玉県でなされていないのは、本当に2つか3つになってしまいました。東武のホームが狭いことが、安全性の問題で心配だということが、なかなか進まなかった原因の大きな一つであるというふうに思っております。非常に長い間の検討の結果、やっとこれでまとまるような形になりました。

  決まりますと、また補助金をいただける都合の関係もございまして、本当に長いこと協議したのですけれども、決まったら即なるべく早く実施したいと。また、国の補助金、県の補助金等も微妙な問題がございますので、早くしたいということでなりました。本当ならば、パブコメというのは1カ月ぐらいはとりたいと。最低でも2週間ぐらいはとりたいと思うところなのでございますが、それをいただいたものを整理して、また国に申請に出すとかいうようなこともございまして、残念ながら短い時間になりました。そのときにホームページで募集いたしましたり、それから地区懇談会を何回かいたしましたので、そのときにも出席した皆様方には説明をいたしまして、徹底的に周知というのはできなかったと思いますが、ある程度パブコメを求めているということが周知できたというふうに考えております。

  ちょっと変則的な形になったとは思っておりますが、一刻も早く実施する、今年度から少しでも着手するというためには、どうしても時間が余りなかったものですから、このような形になりました。今後ともなるべく早くお知らせをして、ご意見を伺うということの姿勢は同じように維持していくつもりでございます。本当に長い時間がかかりまして、それで決まったら即ということで、十分な時間がとれなかったことはおわびしたいというふうに思います。このパブコメをとったのは、鉄道事業者がとるということで、事業者のほうも時間がそんなにとれない。どうしても早くやってほしいということで、このような形になりました。もう少し時間がとれたらよかったかとは思いますが、次善の策だというふうに思っております。今後ともなるべく時間をとってパブリックコメントを、皆さんのご意見をいただくようにしたいと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) ただいまのご答弁について、追加で質問させていただきたいと思うのですけれども、今回5億ちょっと使ってエレベーターがつくと。体の不自由な方やお年寄りにとっては、大変好ましいことではあるとは思いますけれども、私が申し上げているのは、今回その5億以上の、最終的にはそこまでいくかどうかわかりませんけれども、とにかく多額な予算を使って、まるっきり東口との行き来ができない。もし東口との行き来をするのであれば、新規まき直しで新しい事業としてやらなければならないということになると、本当に東口はあかないのではないかと。

  ですから、今回の計画の中にも、今回つくる跨線橋とかエレベーターとかが、将来もし東口をあけるときぜひ利用できる、5億かけたのが、実際東口あけるといったときに、それが結局無駄だよというようなことがあっては絶対ならないというふうに私は思っていますけれども、そういった点で、それらも含めてそういった検討は十分されたというふうに、今町長からもありましたけれども、我々も素人ですから。ただ、それだけのお金を使うのならば、もうちょっと何とかならないのかという意見が、結構町民の中にはあると思います。やっぱり、2,000万とか3,000万でエレベーター2つつけるぐらいではという、我々もそういう感覚があります。その点について、今回のバリアフリーのエレベーター、それから跨線橋、それらが将来につながっていくものなのかどうか。これは事業主でないと、ちょっと答えられないかもしれないですけれども、その辺の要望を町が逆にしていたのかどうかということをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(新井康之君) 企画財政課長。

  速やかに答弁願います。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村正美議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  バリアフリーの整備の関係ではいろいろ案がありまして、今あるホームの、跨線橋のすぐ北側ではなくて、ホームの本当のときがわ町寄り、そちらのほうにエレベーターを設置するという案も当時ありました。これは歩く距離ももちろん多いということ、多く歩くということと、それから東口を開設するに当たって、本当の北側に設置した場合には、そちらを利用して東口の開設というのはちょっと不可能であるというふうなこともありましたので、そういったことはお断りして、将来のこともありまして、東口の開設のこともありまして、それはだめだというふうに鉄道事業者にお返事をしてあります。

  したがって、鉄道事業者としては、今回の位置でしたらば、将来全く不可能ということではありません。したがって、町としても東口の開設につきましては、何しろ懸案事項であるので、ぜひお願いしたいという要望は今後も重ねていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村議員、よろしいですか。



◆2番(木村正美君) ありがとうございました。



○議長(新井康之君) 1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 町長に質問させていただきたいのですけれども、私、このバリアフリーの建設については、それ自体は手続上のさまざまな問題点は残しながらもいいと思うのですけれども、ただどのような町づくりの戦略といいますか、長期的な展望の中で位置づけているのかなということが1つ気がかりなわけです。ちなみにデマンドタクシーについては、これはコストパフォーマンス上の問題で断念まではいっていないと思うのですけれども、実行に移していないわけですが、これについてはコストパフォーマンスがあるということ、恐らくそういう判断が働いていると思うのですけれども、選択していると思うのですけれども、その整合性はどうなのかというのが1つです。

  もう一つですけれども、これ自体箱物といいますか、箱物といっても、実際上は費用は東武のほうが持つということになっていくので、直接箱物と呼べるかわからないのですけれども、いずれにせよ福祉ということで考えると、大きく考えた場合、長期的な展望で考えると、町の自治体自体の限界自治体化というか、限界集落化というのが最大の大きな問題だと思うのですけれども、そういう中で私は駅周辺を固めていくというのは、一つ大きな戦略的な位置はある思うのですけれども、その点で目先の確かにバリアフリーあるいは要求を聞くということで、デマンドタクシーもあったと思うのですけれども、そういう目先の福祉施設ということだけで動いていくと、最終的には財政破綻するというのは目に見えていると思うわけです。

  例えば、これでも実際上負担を少なくとも1億以上は、1億5,000万円ぐらい抱えると思うのですけれども、これは起債でいくのか、県からの借金でいくのかはっきりわかりませんけれども、そうするとこれまで私が問題にしたような水道でも、毎年1億のお金が消費しているわけですけれども、その辺のところで財政的な町の戦略というのはどう考えるのかというのが、非常に大きな問題だと思います。弱者という問題で言うと、高齢者ももちろんですけれども、物言えない子供たちですけれども、実際上これですべての借金を任せられると、子供たちが実際上は最大の弱者なわけです。最大の犠牲者になるわけです。逆に言うと、またそういう中で限界実際化したら、老人も実際上は若い人たちがいないと、コミュニティーが崩壊するわけです。その辺のところで、実際上のどういうふうな位置づけで町長は駅のバリアフリーを位置づけているかということ、あるいは町づくりを考えているかということを、町長選も近づいていますので、一言聞かせていただけたらなというふうに思います。

  よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 水澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  バリアフリーをするのが単なる目先のことではないかとおっしゃられたわけなのですが、駅のバリアフリー化というのは、これは住んでいる方あるいは来ていただく方に非常に便利なものになります。このときに補助金がつくということもございます。全部自前ではできかねますが、国が3分の1、鉄道事業者が3分の1、町が3分の1、その中でも県からも補助金がつくというふうに予定をしております。そういうことで、できるだけよい環境にしたいということでいたします。それで、決して目先のことだけではないと。バリアフリーというのはユニバーサルなことなので、弱い老人だけのためのものではなくて、これはほかにも多くの人に使いやすいものになる。つくるのには、そういう補助金なり鉄道事業者のお金も入りますが、あと維持していくのは町になるというふうに、一部分町、一部分鉄道事業者という形になるかと思うのですが……

          〔「維持管理はありません」と呼ぶ者あり〕



◎町長(田島公子君) 維持管理は全部。

          〔「全部鉄道事業者です」と呼ぶ者あり〕



◎町長(田島公子君) このことについては鉄道事業者が維持管理もすることになるので、そういう形でつくるのにお金はかかりますけれども、皆さんに本当のウエルフェアになるというふうに思っています。そして、観光戦略の面からも、エレベーターだけでもつくことによって、幾らかでも駅が便利になるというふうに思っております。

  それから、デマンドタクシーは、これは年間四、五千万というのがずっと続きますので、ちょっとできかねると思って、何か今ほかにかわるものがないかということを研究しているところでございます。

  越生町がずっと住み続けられる町にするためには、行政がそんなにお金を使うことができませんけれども、皆さんのご協力をいただきながら、できることは町民の皆様方にやっていただくということを含めて、町の暮らしやすさということを追求してまいりたいというふうに思っております。何でもかんでも行政ができる時代ではありません。そして、財政力指数が1を超えたそういうような団体でも、今、法人税等が減って苦しい、苦しいというふうに言っております。日本全体が何か浮揚することがない限り、これからずっとダウンサイジングが続いていくというふうに思いますが、その中でも何とか暮らしていくということを追求していきたいというふうに思っております。そのために、皆さんにこういう状態ですよという財政の状態とかを説明いたしまして、できる力は発揮していただこうということでございます。

  今、町の町民の中にも、エネルギーにあふれている方とかあるいは余力のある方もたくさんおいでになります。今、高齢者というのが65歳からというのはどうかなというぐらいお元気な方がたくさんおいでになりますので、そういうことで何でも行政でなくて、みんなのお力をかりながら暮らしやすい町をつくっていきたいというふうに思っております。これは大変人口の多いところですと、そういう助け合いというものが発想にそもそもありませんので、小さいところの強みだというふうに思っております。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。



◆1番(水澤努君) よろしいです。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  2番、木村正美議員。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番の木村でございます。反対討論をさせていただきます。

  私は、身体的弱者をいたわるバリアフリーに反対するものではございません。しかしながら、今回のこの越生駅バリアフリー計画については、町民の希望である橋上駅化について全く考慮されておりません。どこそこの駅で何十億かかったかという話は今まで聞いておりましたけれども、実際越生町で幾らかかるのかというような試算も出てきておりません。既に整備されている東口の開設を望む地域住民の声は完全に無視された、決定ありきからスタートしている計画です。高額予算にもかかわらず、将来的な構想もない場当たり的な計画であります。駅の利用者にポスター等で事前に計画のあることを告知し、もっと以前から論議を行うべき内容であったと考えております。

  最初にも申しましたが、何らかのバリアフリー対策は必要であるとは思いますが、拙速に事を運ばず、将来に残していく財産として慎重に検討し、もっと議論を尽くすべきだと考え反対します。

  以上です。



○議長(新井康之君) 本案に対する賛成討論はありますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 賛成討論なしと認めます。

  これで討論を終わります。

  これから議案第29号を採決いたします。

  議案第29号 平成24年度越生町一般会計補正予算(第1号)は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第29号は原案のとおり可決されました。

                                                



△閉会の宣告



○議長(新井康之君) これで本日の日程は全部終了いたしました。会議を閉じます。

  これをもって平成24年第1回越生町議会臨時会を閉会いたします。

                                      (午後 零時26分)