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埼玉県 越生町

平成23年 12月定例会(第4回) 12月02日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成23年 12月定例会(第4回) − 12月02日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成23年 12月定例会(第4回)





          平成23年第4回(12月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                          平成23年12月2日(金)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 議案第36号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正す
             る条例                                
日程第 6 議案第37号 越生町税条例等の一部を改正する条例                  
日程第 7 議案第38号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
日程第 8 議案第39号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について 
日程第 9 議案第40号 越生町土地開発公社の解散について                   
日程第10 議案第41号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第3号)             
日程第11 議案第42号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)       
日程第12 議案第43号 工事請負契約の変更契約の締結について                 
日程第13 同意第 5号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について            


出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   浅  野  訓  正  君      7番   吉  澤  哲  夫  君
     8番   木  村  好  美  君      9番   田  島  孝  文  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   新  井  康  之  君
    12番   長  島  祥 二 郎  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   田  島  公  子  君   副 町 長   加  藤     繁  君

  総 務 課長   戸  口     章  君   企 画 財政   宮  崎     桂  君
                          課   長

  会計管理者   関  口  正  文  君   税 務 課長   島  田  義  博  君

  町 民 課長   成  野     清  君   健 康 福祉   岩  ?  鉄  也  君
                          課   長

  産 業 観光   間 々 田  正  夫  君   まちづくり   保  積  辰  行  君
  課   長                   整 備 課長

  水 道 課長   鈴  木  幹  男  君   教 育 長   新  井  雄  啓  君

  生 涯 学習   大  沢  昌  文  君   学 務 課長   青  柳     高  君
  課 長 兼
  公 民 館長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   福  田  敏  男      書   記   大  澤  展  男
  書   記   山  口  博  正



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(長島祥二郎君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成23年第4回越生町議会定例会を開会いたします。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時35分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(長島祥二郎君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(長島祥二郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

     8番  木 村 好 美 君

     9番  田 島 孝 文 君

    10番  神 邊 光 治 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(長島祥二郎君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が去る11月24日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。大変寒くなりました。

  それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る11月24日午前9時30分より、役場202会議室におきまして、全員出席いただき、12月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました12月議会の運営に関する事項について審議するため、執行部側より総務課長の出席を願い、平成23年第4回定例議会に提出される議案についてそれぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、12月2日から7日までの6日間と決定いたしました。

  12月2日には、議案第36号から第43号、同意第5号の提案説明、質疑、討論、採決を行うことといたしました。

  12月3、4日は休日休会とし、12月5日に5名の一般質問を行い、12月6日は休会とし、12月7日に残りの4名の一般質問を行い、全日程を終了し閉会することといたしました。

  以上、平成23年第4回定例議会の会期及び議事日程を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告を終わります。



○議長(長島祥二郎君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月7日までの6日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から12月7日までの6日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(長島祥二郎君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  越生町監査委員から、平成23年9月、10月、11月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、9月27日に福島県南会津町議会文教厚生委員会による小中学校の耐震工事及び保育園の芝生化についての行政視察があり、教育委員会及び健康福祉課で対応いたしました。

  また、10月14日には埼玉県町村議会議長会主催の議員研修会が、吉見町民会館フレサよしみで開催され、全議員が出席し研修してまいりました。

  11月4日には、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会が埼玉県商工会館で開催されました。

  11月12日には、日高市市制20周年記念式典、11月14日には越生町において入間郡町村議会議長会が、11月16日には第55回町村議会議長全国大会が東京渋谷NHKホールで開催されました。

  11月21日には、財団法人埼玉県自治会館幹事会、11月28日には県立越生高等学校創立40周年記念式典が開催され、それぞれ出席してまいりました。

  また、平成23年度入間郡町村議会議長会より、田島孝文議員が在職10年、議長が議長在職4年の表彰を受けました。

  次に、町長から、議案9件の提出がありました。

  本定例会までに受理いたしました陳情2件がありましたので、この写しをお手元に配付いたしましたので、報告いたします。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(長島祥二郎君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ごあいさつと行政報告を申し上げます。

  初めに、現在、庁舎の耐震補強改修工事を施工中につき、議員の皆様には大変ご不便をおかけいたしておりますが、安心、安全の確保のため、何とぞご容赦いただきたいと存じます。

  環太平洋経済連携協定、いわゆるTPPの交渉参加について、野田首相は去る11月にハワイで開催されたAPEC、アジア太平洋経済協力会議の首脳会議において、TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入ると表明いたしました。このTPPの問題は、農業問題だけにとどまらず、国民生活はもとより、地方自治体の運営にも少なからず影響を与えることが懸念されております。参加の中止を含めて、あくまで国益を実現する視点で対応していただくよう、強く期待するものでございます。

  さて、本日ここに、平成23年12月定例議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところご健勝にてご参集賜り、重要案件についてご審議をいただきますことは、町政発展のためまことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会にご提案申し上げます案件は、条例改正2件、補正予算2件、広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について2件、土地開発公社の解散、変更契約の締結及び同意がそれぞれ1件ずつの合計9件でございます。何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  それでは、議事に先立ちまして、9月定例会以降の町政の主なもの、そして私が参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。

  まず、9月ですが、28日に町村長研修会が隣接するときがわ町のアスピアたまがわで開催され、出席いたしました。「木材の活用による山村の再生」というテーマで、ときがわ町の取り組み事例が報告されたほか、都幾川四季彩館など町内施設の視察を行いました。

  10月4日には、さいたま市の国保会館で開催された国保トップセミナーに出席いたしました。「国民健康保険の安定を求めて」というテーマで、筑波大学大学院教授の江口先生の基調講演とシンポジウムを拝聴いたしました。

  6日には、県町村会の役員として要望活動を行いました。当日は、県庁において平成24年度県予算編成並びに施策に関する要望を、上田知事及び鈴木県議会議長に直接要請いたしました。

  13日には、郡町村会の役員会を越生町役場で開催いたしました。

  19日には、第3回埼玉県環境審議会がさいたま市内で開催され、これに出席いたしました。

  28日には、新川越越生線建設促進のための要請書を、坂戸市長ら関係市町長とともに県庁庁議室で副知事に手交いたしました。

  11月4日には、さいたま市の県民健康センターで町村会政務調査会主催による課題別行政推進会議に出席いたしました。当日は、「情報システムの共同化の推進について」というテーマで、神奈川県町村情報システム共同事業組合の三科事務局長から、神奈川県での取り組みが紹介され、大変参考になりました。

  7日には、県議会議事堂の第2委員会室において、人づくり広域連合の第2回定例議会が開催され、出席いたしました。

  翌8日には、区長会の視察研修会に参加いたしました。ことしは、墨田区にございます東京消防庁の本所防災館を視察いたしましたが、ここは暴風雨体験や地震体験などの模擬災害を体験しながら学ぶことができる施設で、区長さん方にも大変意義のある研修になったものと思います。

  10日にから1泊で町村会の町村長視察研修会に参加いたしました。今回は、岩手県の紫波町と、ことしの6月に中尊寺が世界文化遺産に登録された平泉町を視察してまいりました。

  13日には、飯能市で開催された森林文化都市サミットに参加いたしました。

  16日には、児玉森林組合を訪問し、原組合長から、森林組合の先駆的な取り組みについてお話を伺ってまいりました。

  翌17日から19日まで、福岡県苅田町で開催されました第2回全国女性町長サミットinかんだに参加いたしました。全国に6人いる女性町長が一堂に会し、協働のまちづくりや子育て支援など5つの課題についての意見交換のほか、東京大学大学院の瀬地山教授による基調講演や、6人の女性町長をパネリストにしたシンポジウムなどが行われ、最後に防災を強調したサミットアピールを全国に発信し幕を閉じました。今回のサミットも盛会のうちに終了いたしましたが、私自身も得るものが多く、意義ある3日間でありました。

  22日には、全国自治体ICTサミットが港区赤坂の東京ミッドタウンで開催され、これに参加いたしました。このサミットでは、災害時の自治体情報システムのあり方や住民への情報発信手段に関する議論が展開され、今後の防災対策の参考となりました。

  29日には、内閣府に出向き、全国女性町長サミットのアピール文を、岡島男女共同参画局長に手交してまいりました。

  翌30日には、全国町村長大会が渋谷のNHKホールで開催され、これに出席いたしました。

  また、当日の夕方からは、さいたま市内で開かれた内外情勢調査会主催による上田知事の特別講演会に出席したところでございます。

  次に、町政の主なものについて、まず総務課からご報告申し上げます。

  初めに、職員採用試験の結果をご報告いたします。今年度の一般行政職の試験は23人、また土木技士には1人が受験いたしましたが、選考の結果、最終的に一般行政職の1人だけを、来年4月からの採用予定者としたところでございます。

  次に、交通安全対策関連では、県道新飯能寄居線西和田地内のカインズホーム越生店東側交差点の押しボタン式信号機が定周期式信号機に変更され、9月20日から稼働いたしました。

  秋の交通安全運動の一環として、9月27日に交通安全協会、交通安全母の会の協力のもと、街頭指導並びに広報車広報を実施いたしました。

  越生町は交通死亡事故ゼロを続けておりますが、10月5日で2,000日を経過し、現在、継続してる県内の市町村中、最長の記録となっています。

  防災関係では、11月20日に越生町防災訓練を越生中学校を会場として実施する予定でしたが、前日からの降雨により、会場となるグラウンド状態不良のため、やむなく中止といたしました。また、あわせて実施する予定でありました一時避難訓練も中止といたしました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。まず、マスコットキャラクターの「うめりん」PR事業に関してでございますが、議員の皆様にもお配りいたしましたとおり、ストラップやハンドタオルなどのノベルティーグッズを、県のふるさと創造資金をいただきながら作成いたしました。販売を目的としているものではなく、啓発品でございますので、イベントなどの際にPRのために配布していこうと考えております。

  また、県民の日の県庁オープンデーや11月26、27日に羽生市で行われたゆるキャラさみっとなど、町内、町外を問わずさまざまなイベントに参加し、町のPR活動に努めております。

  次に、越生町自治基本条例策定検討委員会についてでございます。9月に公募の委員さんを中心に発足し、去る11月28日に第3回目の委員会を開催したところでございます。今月14日の水曜日には、政策研究大学院大学の井川博教授を講師にお招きし、自治基本条例をテーマとして、中央公民館視聴覚ホールにおいて午後7時から講演会を開催いたしますので、ぜひご参加いただければと存じます。

  次に、コミュニティ協議会の活動でございますが、台風の影響で延期になっておりました新さくらの山草刈りを、10月8日の土曜日に実施していただきました。当日は、67名ものたくさんの方々のご参加があり、ハイキングシーズンを前にきれいな散策道を確保していただきました。

  11月19日の土曜日には、川越都市圏まちづくり協議会の交流イベントとして、川越総合卸売市場を会場にレインボーまつりin川越が開催され、たくさんの方々にご来場いただきました。当日は、構成市町のゆるキャラが集まり、特産品やご当地グルメの販売などが行われました。

  11月25日、金曜日には、平成22年度の決算説明会を開催いたしました。引き続き、財政状況に関しましても、積極的な情報開示に努めてまいります。

  11月26日の土曜日には、北本総合公園におきまして第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦が開催され、越生町からは「梅コロッケ」が参戦し、越生町と梅のおいしさをPRしていただきました。

  次に、ユズを材料にして、創意と工夫でおいしさや見た目などを競っていただくアイデア料理レシピのコンテスト大会を、今月17日の土曜日に中央公民館で開催いたします。応募のあった61点の中から書類選考で選ばれた8名に、当日実際に調理していただきます。すばらしいユズ料理の数々が、審査員の目と舌を悩ますのではないかと思っております。

  次に、税務課からご報告申し上げます。10月24日に、平成23年度個人住民税市町村表彰式及び受賞市町村の長と知事との意見交換会が、知事公館で開催されました。表彰はことしで3回目、ことしは厳しい納税環境のもと、個人住民税の税収確保に取り組み、成果を上げた12団体が表彰を受けました。

  当町は、町村納税率部門において、東秩父村に次いで第2位ということで、昨年、一昨年に続いて3年連続知事表彰を受賞することができました。納税率を高水準で維持できているのは、納税意識の高い多くの住民のおかげであると認識しておりますが、今後も税の公平性の確保に期するため、特に現年度課税分の徴収に早期着手かつ早期解決する方針を掲げ取り組んでまいります。現状に甘んじることなく、自主財源の確保に努めていきたいと考えています。

  次に、健康福祉課の高齢者支援担当の関係でございますが、9月18日に敬老会を中央公民館体育館で開催し、75歳以上、268名の皆様にご出席をいただきました。また、高齢者の緊急時の安全を確保するため、「うめりん救急あんしんキット」を2,500個作成いたしましたので、75歳以上の高齢者の皆様などに順次お配りをいたします。

  包括支援センターでは、10月15日に女子栄養大学副学長の香川靖雄先生をお招きし、中央公民館集会室において「認知症予防と葉酸の効用」についてのご講演をいただき、140名もの参加を得て大変好評でございました。

  10月21日、25日、11月1日には、認知症予防の体験会として、ゆうパークおごせにおいて講話や軽体操のほか、昼食には葉酸が多く含まれた食材を使っての認知症予防食の試食をしていただき、3日間で延べ63名の高齢者の皆様に体験していただきました。アンケートの結果、大変ご好評をいただきました。

  福祉担当では、9月25日、熊谷文化スポーツ公園において、彩の国ふれあいピック秋季大会が開催され、越生町からも障害をお持ちの方や指導員を含め20名が参加いたしました。

  保健センターでは、11月3日に健康まつりを開催し、血管年齢や血圧測定のほか、歯科医師会による歯科コーナーや骨密度検診など、多くの皆様にご来場いただきました。

  また、越生保育園では、9月24日に越生小学校体育館において運動会を開催し、園児たちも日ごろの練習の成果を十分に発揮した演技が披露でき、保護者の皆様にも楽しいひとときを過ごしていただきました。

  次に、まちづくり整備課よりご報告申し上げます。9月議会以降の主な事業の発注状況は、町営上野第3住宅外壁等改修工事を近藤建設株式会社川越営業所と1,155万円で、上野字滝合地内側溝整備工事を株式会社深田土建と133万4,000円で、越生町都市計画基礎調査業務委託を東武計画株式会社と149万1,000円でそれぞれ契約いたしました。

  また、今年度に区長申請等で発注した道路、水路の小規模工事が36件、道路パトロール等により修繕した工事が14件となります。

  引き続き行っております町内14カ所の放射線量測定につきましては、人体に影響のない低レベルの数値で安定しておりますが、子供の安全を図るため、越生・梅園小学校、越生中学校、越生保育園の80カ所で詳細測定を行いました。測定の高さは、幼児児童等の生活空間を考慮し、地上から50センチとし、除染の目安は国際放射能防護委員会による1年間の被曝限度1ミリシートベルトを換算した数値を参考に、越生町独自の基準値0.19マイクロシーベルトといたしました。この基準値を上回ったのは、梅園小学校の1カ所でした。この箇所は、早速除染し、低レベルとなりました。各箇所の測定値につきましては、ホームページ、回覧で報告いたしました。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。初めに、観光商工担当関係でございます。

  まず、町主催による事業でございますが、10月2日の日曜日に、NEXCO東日本による地域産品応援!フェスティバルinTAKASAKAが、関越自動車道高坂サービスエリア上り線で開催されました。当日は、ご当地ゆるキャラ写真撮影会、地場産品の販売などが行われ、越生町からはマスコットキャラクターの「うめりん」が写真撮影会に参加するとともに観光PRを行いました。また、商店からは大豆工房「みや」が出店し、「越生美人」などを販売いたしました。

  次に、10月23日の日曜日に、太田道灌の父太田道真生誕600年を記念した道灌めぐりハイキングを開催いたしました。このハイキングは、ことしが第1回目の開催であり、ただ歩くだけでなく、道灌、道真と越生町のかかわりを学びながら散策していただくものです。健康づくりに加え、越生の歴史を学ぶハイキングとして好評を得ることができましたので、来年度以降もコースを変えて継続していきたいと考えております。

  次に、10月30日の日曜日に、東武鉄道及び越生町共催による第13回武蔵おごせハイキング大会を開催いたしました。今回は4,146人の事前申し込みのうち、当日参加80人を含め85.3%の高い参加率で、3,537人の参加をいただきました。ことしは、近年の山ガールブームもあり、若い女性の参加者が多く見受けられ、7キロメートルのファミリーコースと17キロメートルのエンジョイコース、27キロメートルのチャレンジコースと、それぞれ体力に合ったコースに挑戦され、事故もなく無事終了しました。

  次に、11月6日の日曜日に、越生町、毛呂山町、ときがわ町で構成されている埼玉県立黒山自然公園観光連盟のときがわ町からの出演依頼により、越生町のマスコットキャラクター「うめりん」が、木のくにときがわまつりに出演しました。木のくにときがわまつりでは、ときがわ町のマスコットキャラクター「ドームくん」のお披露目が行われ、埼玉県の「コバトン」、毛呂山町の「もろまるくん」とともに出演し、写真撮影会、握手会を行いました。

  また、11月12日の土曜日には、同連盟構成町毛呂山町からの出演依頼により、「うめりん」が毛呂山町産業まつりに出演しました。毛呂山町産業まつりでは、3町及び埼玉県のマスコットキャラクターのPRを行いました。両日ともキャラクターは大好評で、写真撮影に参加した子供たちは笑顔に包まれていました。

  今後の予定ですが、12月3日土曜日、4日日曜日の2日間にて、全国町村会主催による「町イチ!村イチ!2011〜町村から日本を元気にする」が東京国際フォーラムで開催されますので、越生町も参加し観光PRに努めるとともに、特産物の販売を行う予定でございます。

  また、年明け1月4日の水曜日に、第28回新春武蔵越生七福神めぐりを開催する予定でございます。当日は、受付において「うめりん」が参加者を出迎え、ゴールとなる黒山の熊野神社では、甘酒の無料サービスや福引きを計画しております。

  続きまして、観光協会主催事業でございますが、越生町、毛呂山町、ときがわ町の3町で構成する埼玉県立黒山自然公園観光連盟による観光キャンペーンを、10月10日に道の駅「はなぞの」で開催しました。当日は、「うめりん」とともに観光パンフレットを配布し、3町の観光PRを行うとともに特産物の販売を行いました。

  次に、11月3日の越生町産業祭に参加し、観光及びイベントのPRを行いました。

  また、11月19日に川越市で開催されたレインボーまつりin川越に参加し、「おごせゆず之介」などの販売を行うとともに、観光及びイベントのPRを行いました。

  今後の予定ですが、年末の恒例行事となっておりますユズキャンペーンを、冬至前の12月16日の金曜日に池袋駅構内で実施する予定です。ことしは、「うめりん」とともに3,000人の方々に観光パンフレットとユズを配布し、越生のユズをPRしてまいりたいと考えております。

  また、越生梅林梅まつりは、2月11日から3月20日までの39日間にわたり開催する予定でございます。

  続きまして、農林担当関係でございます。まず、イノシシ等による農産物の被害が後を絶たないことから、越生猟友会越生梅園支部の皆様のご協力をいただき、9月17日から11月14日まで、秋の有害鳥獣捕獲を実施しました。これにより、イノシシ8頭、シカ3頭、計11頭を捕獲することができました。

  次に、11月27日の日曜日に、越生のユズと地場産野菜やキノコ等の販売促進及び観光PRを図るため、第8回となるゆずフェアを開催いたしました。ことしのユズの作柄は、平年比で約5割程度でありましたが、生産農家のご協力により必要量を確保していただき、予定どおり実施することができました。約1,000人の来場者を迎え、ユズ及び農産物の販売に努めることができました。

  次に、埼玉県実施によります農産物に対する放射性物質の影響調査でございますが、玄米、原木ヒラタケ、黄ユズを対象として調査いたしました。分析結果は、玄米、原木ヒラタケでは、放射性沃素、放射性セシウムとも検出されませんでした。黄ユズについては、放射性沃素は検出されず、放射性セシウムは40ベクレルであり、暫定基準値の500ベクレルを大きく下回り安全なものでした。

  なお、調査結果につきましては、結果が出次第、町や県のホームページに掲載し、安全情報を流しました。

  次に、工事関係でございますが、上谷農村公園遊具改修につきましては、昨年度より2カ年計画により改修を実施しているところであり、今年度分につきましては今回契約ができ、来年1月末の完成を目指しているところでございます。産業観光課からは以上でございます。

  次に、教育関係でございますが、まず学校教育関係についてご報告いたします。各小中学校におきましては、各校の教育指導計画に基づき、着々と教育活動が進められているところでございます。

  越生小学校では、9月17日に運動会、10月21日には支部体育大会、11月5日には武蔵越生高校吹奏学部の演奏鑑賞会、11月10日は班音楽会、11月26日には持久走大会を実施しました。

  梅園小学校では、9月17日に運動会、10月21日には支部体育大会、11月5日には校内音楽会と越生中学校吹奏学部の演奏鑑賞会、11月10日には班音楽会、11月18日にはサツマイモの収穫祭、11月26日には持久走大会を実施しました。

  越生中学校では、9月3日に光耀祭が実施され、地域の方を指導者とする体験学習が行われました。10月29日には合唱コンクールが実施され、体育館にすばらしい歌声を響かせました。

  また、9月30日から行われました中学校の部活動の新人体育大会の結果でございますが、男子剣道部が個人戦、陸上部が男子走り幅跳びと男子砲丸投げで県大会に出場し活躍しております。また、駅伝大会では、入間郡予選で女子のチームが2位となり、活躍しました。

  現在、中学1年生は、2月に計画されている職場体験学習に向けた準備を、2年生は修学旅行に向けた計画を、3年生は保護者を交えた3者面談を実施しながら、一人一人の生徒の進路実現に向けて丁寧な指導が行われているところでございます。

  9月27日に福島県南会津町の文教厚生委員会の方が7名、学校施設の耐震について視察に来られました。特に、越生中学校の施設に感心しておりました。また、2学期制と土曜日授業による取り組みについても熱心に質問されました。

  土曜日授業につきましては、10月26日にNHKの首都圏ニュースで放送され、越生小学校の取り組みが紹介されました。放送内容のとおり、現在、授業時数の確保によるゆとりある学習活動が展開されております。また、日没が早くなり、下校時の安全確保もなされております。

  次に、来年度の新入学児童についてご報告いたします。10月18日と20日に越生小学校と梅園小学校とで、来年度入学する児童の就学時健康診断が行われました。11月末現在の各小学校の入学予定者数は、越生小が80名、梅園小が10名の計90名でございます。昨年度比で4名の増でございます。

  続いて、生涯学習関連の主な事業についてご報告いたします。

  まず、9月11日の日曜日に開催した第24回子どもフェスティバルでは、子供たちが日ごろ経験することができない万華鏡づくり、竹馬乗り、紙すき、木工品づくり、バルーンアートづくりなどに熱心に取り組んでいました。

  10月10日には、体育協会創立50周年記念式典にあわせ、シドニーオリンピックマラソン日本代表選手の川嶋伸次氏を招いて、生涯学習町民の集いを開催いたしました。

  家庭教育としては、来年小学校に入学する子供の保護者を対象に、10月18日に越生小学校、20日に梅園小学校で、親と子がともに育つ喜びをテーマとして講話を行い、家庭教育の重要性の啓発を図りました。

  文化関係では、11月2日、3日に開催した文化祭に大勢の方が来場され、すばらしい作品を鑑賞するとともに、カラオケ、舞踊、大正琴、コーラスなどの発表を楽しまれました。

  また、3日には越生郷土かるた「る」の読み札と絵札の表彰を行うとともに、越生町のマスコット「うめりん」を描いた小学生の入賞作品の絵をゆうがく館に展示しました。

  公民館の学級講座としては、粋き生き学級の開講式を9月22日に行い、副町長による講演会、移動学習、ラジオ体操とグラウンドゴルフ、介護予防講演会を実施しました。そのほかには、愛犬しつけ教室、シルバーアクセサリー体験教室、越生探訪講座紅葉ハイキングを開催いたしました。

  行事といたしましては、11月6日に七つの祝い式典を行ったところですが、新成人のつどいは、実行委員会方式により1月8日に開催します。

  体育関係は、越生町体育祭が10月2日に19区の参加で盛大に行われました。

  また、10月10日の体育協会創立50周年記念式典では、優秀選手と功労者の表彰が行われ、50周年記念誌が刊行されました。

  スポーツ大会としては、シニアソフトボール、近隣市町親善軟式野球大会、卓球大会、秋季女性バレーボール大会、壮年ソフトボール大会、ペタンク大会、ソフトテニス大会、武道大会が予定どおり行われ、12月4日の黒山鎌北湖駅伝大会では、昨年より8チーム多い69チームが寒風の中町内を走り抜けます。沿道で応援していただければ幸いでございます。

  図書館事業としては、歴史文化探訪として、妻沼聖天堂の見学会を9月に、さきたま古墳群と行田市郷土博物館の見学会を11月に行いました。また、万葉集講座を10月から5回にわたって開催いたしました。

  12月12日から12月19日まで、図書館業務のシステム入れかえ作業を行うため、臨時休館となります。町民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。

  文化財関係は、越生神社のみこし3基を町の有形民俗文化財に指定し、11月4日に指定書をお渡ししたところでございます。大切に保存されることを切望いたします。

  最後になりますが、毎年NHKラジオで全国生放送で実施されている夏期巡回・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会の開催希望を申請しています。これが決定になりますと、会場に約1,000人を集めて、朝6時30分からラジオ体操を行うことになります。そのときは、議員の皆さんを初め、大勢の方々に集まっていただかなければなりませんので、ご協力をお願い申し上げます。

  本年も残すところ1カ月を切ってしまいましたが、今後とも住みよいまちづくりを目指して努力してまいりますので、引き続きご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△議案第36号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



○議長(長島祥二郎君) 日程第5、議案第36号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第36号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  昭和36年に制定されたスポーツ振興法を全面改正する形で、スポーツ基本法が平成23年8月に施行されました。その中で、市町村の教育委員会は、当該市町村におけるスポーツの推進に係る体制の整備を図るため、社会的信望があり、スポーツに関する深い関心と理解を有し、スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整と、住民に対するスポーツの実技の指導等の職務を行うのに必要な熱意と能力を有する者の中から、スポーツ推進委員を委嘱するものとされたため、「体育指導委員」を「スポーツ推進委員」に改めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) 11番、新井康之。質問と確認をさせていただきます。

  スポーツ基本法が新たに施行されたということですが、スポーツ振興法からスポーツ基本法に全面改正されたと。その立法理由と、それからスポーツ基本法の31条で、市町村にスポーツ審議会等を置くことができるというふうな文言と、それから10条でスポーツ推進計画委員を定めるよう努めるものとすると、こういうふうに規定がありますけれども、今上程されている条例を、体育推進委員の名称を変更するだけでいいのか、今申しました2条のような取り組みをするのか。

  また、ことし越生町のスポーツ推進員というふうなものを設けましたけれども、この名称等は紛らわしいのですが、どういうふうにいたしますでしょうか、この点をお伺いをいたします。

  それから、けさいただきました資料、越生町スポーツ推進委員に関する規則、これは先ほど申しましたように10条、3条の要綱、何というのですか、努力目標ですけれども、これに合っていないような気がいたしますが。改正前、改正後の条文を見ますと、まだ余りよく読んでいないのですが、単に文言を修正しただけのように思いますが、その点も含めてお伺いをいたします。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 大沢生涯学習課長。

          〔生涯学習課長兼公民館長 大沢昌文君登壇〕



◎生涯学習課長兼公民館長(大沢昌文君) お答えさせていただきます。

  まず、スポーツ基本法が制定された理由でございますが、昭和36年に制定されたスポーツ振興法を全部改正する形でスポーツ基本法が制定されたわけでございますが、その内容は、スポーツ振興法の定める施策を充実させつつ、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことが人々の権利であるとの考えに立った新しい時代におけるスポーツの基本理念を提示し、国、地方公共団体、スポーツ団体を初めとする関係者の連携と協働によって、その基本理念の実現を図ることを具体的に規定することによって定まったものでございまして、今回のこのスポーツ基本法は、スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって国民の心身の健全な発達、明るく豊かな国民生活の形成、活力ある社会の実現及び国際社会の調和ある発展に寄与することが目的とされております。

  基本理念でも、スポーツは、その人の適性及び健康状態に応じて行うことができるよう推進していかなければならない。スポーツは、学校、スポーツ団体、家庭及び地域における活動の相互の連携を図りながら推進しなければならない。スポーツは、当該地域におけるすべての世代の人々の交流が促進され、かつ地域間の交流の基盤が形成されるものとなるよう推進しなければならないというようなこと。それから、生涯スポーツの推進、競技水準の向上のための効果的な推進なども基本理念として定められ、当時、昭和36年に制定されたスポーツ振興法が古かったということで、新しい観点から定められたものでございます。

  それから、31条のスポーツ審議会等でございますが、県、市町村に審議会その他合議制の機関を置くことができるということになっておりますが、これは前の振興法でもありましたけれども、町村レベルでは置いていないところが多いものでございます。越生町でも、今後は検討していかなければならないとは思っております。

  それから、第10条の地方スポーツ推進計画でございますが、こちらにおきましても、町村レベルでは計画を定めることが努力義務でございますので、町村レベルでは計画をつくっていないところが多い状況でございます。

  それから、スポーツ推進員協議会というものを、ことし区長さんからの推薦をいただいて協議会を設置しておりますけれども、こちらの委員さんはスポーツ推進員というふうな名称で協議会をつくりました。今回、この法律の改正で体育指導委員をスポーツ推進委員にするということになったわけでございますけれども、区から選出されているスポーツ推進員につきましては、同様な1字しか違わない名称になってしまうということで、地区スポーツ推進員としたいと思っております。スポーツ基本法がスポーツを推進する目的で制定されておりますし、その趣旨を踏まえ、行政区から推薦していただいている越生町スポーツ推進員協議会のスポーツ推進員につきましては、地域にスポーツを幅広く進めることが役割でありまして、その地区のスポーツ推進の担い手でもあります。

  したがいまして、スポーツ推進員の職務をより適切にあらわす観点から、「スポーツ推進員」の前に「地区」の2文字を入れまして、「地区スポーツ推進員」にしたいと考えております。地区スポーツ推進員は、地域のスポーツを推進するという職務でございますので、地区スポーツ推進員とする形が適切であり、簡潔にあらわす名称であると考えております。

  それから、体育指導委員に関する規則の一部を改正する規則でございますが、けさほどお配りさせていただいたのですけれども、今まであったスポーツ振興法では、体育指導委員の職務は、当該市町村におけるスポーツの振興のため、住民に対しスポーツの実技の指導、その他スポーツに関する指導及び助言を行うものとなっておりました。新しいスポーツ基本法では、スポーツ推進委員は、当該市町村におけるスポーツの推進のため、スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整並びに住民に対するスポーツの実技の指導、その他スポーツに関する指導及び助言を行うこどか職務になりました。スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整というものが、新たに職務として加わったものでございます。つきましては、規則の中のうちの1つに入れさせていただくと思っております。この職務が一番の筆頭の業務というふうなことになるということで、第2条のスポーツ推進委員の職務の1号に、こちらを入れさせていただこうと考えております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) わかりました。スポーツ基本法が積極的にスポーツ立国を目指しておりまして、優秀なスポーツ選手を育てようという趣旨かなとも思います。新井教育長は剣道の達人ですので、スポーツとか武道とか、そちらのほうも一般町民に対して広めていただくように要望をいたします。

  よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第36号を採決します。

  議案第36号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第36号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第37号 越生町税条例等の一部を改正する条例



○議長(長島祥二郎君) 日程第6、議案第37号 越生町税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第37号 越生町税条例等の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して、税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令等の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が、一部を除き平成23年6月30日に施行されました。これに伴いまして、越生町税条例の一部を改正するものでございます。

  今回の改正内容は、?、個人の町民税に係る寄附金税額控除の適用下限額の引き下げ、?、町民税等に係る故意の不申告に対する過料の上限額の引き上げ、?、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例措置の見直し、?、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する個人の町民税の税率の軽減措置に係る適用期限の延長、?、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る町民税の所得計算の特例の施行期日の延長、?、その他条文を整備するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長より説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) 島田税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) ご説明申し上げます。

  初めに、第1条、越生町税条例(昭和30年条例第32号)の一部を改正する条例について、新旧対照表により説明させていただきます。対照表の1ページからごらんください。第18条の3については、地方税法施行規則の条文の整備をするものでございます。

  第26条第1項は、町民税の納税管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  1ページから2ページ、第34条の7は、寄附金税額控除の適用下限額を5,000円から2,000円に引き下げるものでございます。これにより、寄附金控除の対象額が現行より拡大されることになります。

  また、第1項第3号は、租税特別措置法の改正に伴い、条文の条項を整備するものでございます。

  続いて、3ページ、第36条の2第4項は、地方税法施行規則の様式番号を整備するもの、第6項及び次条第36条の3第2項については、条文を整備するものでございます。

  続いて、4ページ、第36条の4第1項は、町民税に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるもの、その他の部分については字句の訂正でございます。

  第53条の10第1項は、町民税の退職所得申告書の不提出に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  続いて、5ページ、第54条第7項、次条第61条第9項及び第10項は、条文の条項を整備するものでございます。

  5ページから6ページ、第65条第1項は、固定資産税の納税管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に、第75条第1項は、固定資産に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円にそれぞれ引き上げるものでございます。

  第77条は、字句の訂正でございます。

  6ページから7ページ、第87条第1項、第2項及び第3項に係る改正は、地方税法施行規則の様式の改正に伴い、当該様式番号を改めるものでございます。

  第88条第1項は、軽自動車税に係る不申告等に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  続いて、8ページ、第91条第2項は、条文に地方税法第443条の規定を追加するものでございます。

  第100条の2は、たばこ税に係る不申告に関する過料の規定を、9ページになりますが、第105条の2は、鉱産税に係る不申告に関する過料の規定をそれぞれ追加するものでございます。

  第107条第1項は、鉱産税の管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  第108条は、引用する地方税法の条項を整備するものでございます。

  続いて、9ページから10ページになりますが、第133条第1項は、特別土地保有税の納税管理人に係る不申告に関する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  第139条の2は、特別土地保有税に係る不申告に関する過料の規定を追加するものでございます。

  第148条は、引用する地方税法の条項を整備するものでございます。

  続いて、11ページ、附則第7条の4は、寄附金税額控除における特例控除額の特例に係る対象となる寄附金の適用下限額を5,000円から2,000円に引き下げるものでございます。

  附則第8条は、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例措置について、適用期限を平成24年度から平成27年度に延長すること、課税飼育牛の売却頭数が年間1,500頭を超える場合には、その超える部分の所得について課税対象から除外するという見直しを行うものでございます。

  続いて、13ページから14ページ、附則第10条の2第4項及び第7項及び第8項は、それぞれ条文の条項を整備するものでございます。

  続いて、第2条、越生町税条例の一部を改正する条例(平成20年条例第15号)の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

  新旧対照表の1ページをごらんください。附則第2条第6項については、平成21年度から平成26年度までの認定特定非営利活動法人に係る寄附金控除の読みかえ規定でございますが、当面認定特定非営利活動法人については、県の寄附金控除の対象と同様とするため、読みかえ規定の必要がなくなりますので、削除するものでございます。

  1ページから3ページにかけてになりますが、改正後の附則第2条第9項、第16項及び第21項については、上場株式の配当所得及び譲渡所得等に対する個人町民税の税率を1.8%とする軽減税率の特例について、適用期限の平成23年12月31日までを平成25年12月31日までに2年間延長するものでございます。

  続いて、第3条、越生町税条例の一部を改正する条例(平成22年条例第8号)の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

  新旧対照表の1ページをごらんいただきます。附則第1条第4項及び第2条第6項は、平成25年1月1日施行で、平成25年度分以降の町民税に適用となる非課税口座内上場株式等の譲渡に係る町民税の所得計算の特例について、2年間延長し、施行日を平成27年1月1日とし、平成27年度分以降の町民税に適用するものでございます。

  続いて、本条例の附則についてご説明申し上げます。第1条、この条例の施行日は公布の日でございますが、罰則規定であります各条項の過料の上限額の引き上げに関しましては、本条例の公布の日から起算して2月を経過した日が施行日となります。また、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例措置については、平成25年1月1日施行となります。

  第2条、町民税の経過措置でございますが、寄附金税額控除の適用下限額の引き下げについては、平成23年1月1日以後に支出する寄附金等について適用となります。また、免除対象飼育牛の所得に係る平成24年度分までの個人の住民税については、従前の例により課税されることになります。

  第3条、固定資産税に係る経過措置でございますが、新条例に規定される固定資産税に関するものは、平成23年度以後の固定資産税に適用されることになり、平成22年度分以前の固定資産税については、従前の例により課税することになります。

  また、新条例第10条の2第4項の規定は、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部を改正する法律(平成23年法律第32号)の施行日である平成23年10月20日以後に新築される貸し家住宅に課される平成24年度以後の固定資産税に対して適用し、高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号)の施行日から平成23年10月19日までの間に建築された賃貸住宅については、従前の例により課税されます。

  第4条、罰則に関する経過措置については、条例施行前の行為及びこの附則の規定により本条例の公布の日から二月が経過するまでの間にした行為に対する罰則の適用について、従前の例によるとされております。

  今回の条例改正の主な内容といたしましては、先ほど町長の提案説明と重複いたしますが、?として、個人の町民税に係る寄附金控除の適用下限額を引き下げるもの。これは、寄附金控除を計算する際、実際の寄附金額から控除される金額を5,000円から2,000円に引き下げるものでございます。

  ?としては、町民税等の不申告に関する過料の上限額を引き上げるもので、これは町民税、固定資産税、軽自動車税、たばこ税、鉱産税、特別土地保有税の申告義務のあるものを申告しなかったことに対する過料の上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  ?としては、肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例措置の見直しを行うもので、肉用牛売却時の免税特例について、免税特例となる上限の頭数を2,000頭から1,500頭に引き下げを行った上で、適用期限を24年度から27年度まで3年間延長するものでございます。

  ?として、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する個人町民税の税率の軽減措置に係る適用期限を延長するものでございますが、従前より行っている軽減措置は、平成23年12月31日が適用期限となっておりますが、これを平成25年12月31日まで2年間延長するものでございます。

  ?として、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る町民税の所得計算の特例について、施行期日を延長するものでございますが、平成25年1月1日施行予定であったものを2年間延長し、平成27年1月1日施行とするものでございます。

  また、今回の改正にあわせて、条文、条項の整備をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) まず、不申告に対する罰則が3万円から10万円に引き上がるということですが、今までの町の実際の例で言うと、不申告というのがそれぞれ何件ぐらいあるものでしょうか。それに、その不申告の理由が、やはりいずれにしてもその理由は問わないで、不申告だった場合に、すべてに適用、機械的に適用するのか、やむを得ない不申告もあるのか。ある意味では、そういうことはあり得ない。税ですから、きちんと申告するのは一つの義務だと考えれば、そうなのでしょうけれども、実際にはそういうことがあるでしょうか。

  それから、配当所得や譲渡で、我々不勉強であれですが、税率が2年間延長されるということと、いわゆる配当所得に対する本則の20%が10%に延長されるのとはどんな違いがあるのか、教えていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) お答え申し上げます。

  町民税の未申告の関係なのですが、今年度で申し上げますと、8月に不申告ということで通知を出しておりますのは235件、一般的に大体このぐらいです、毎年。それから、役場のほうへ来ていただいたり、あるいはこちらから出向いたりしました。その結果、169人が申告を済んでおるという中で、最終的に今現在、11月30日現在で不申告者というのは59件あります。逐次申告をしていただくよう訪問したりとか、そういったことでなるべくそういった件数がないように努めております。

  参考なのですけれども、他市町村課税というのがあるのですが、これが地方税法の294条第3項ということで、ちょっと読ませていただきますと、「市町村は、当該市町村の住民基本台帳に記録されていない個人が当該市町村内に住所を有する者である場合には、その者を当該住民基本台帳に記録されている者とみなして、その者に市町村民税を課することができる」ということがあるのです。これがわかりやすく申し上げますと、A住民が会社に提出する書類で住所を記入する際に、越生町に住民登録をしていながら別の住所を書くといった場合は、越生町に確かに住民票はあるのですが、そちらのほうで課税しますからという通知が来る。こういうふうな条文の中で、これが適用されますので、そういった方が、今回調べましたら他市町村課税が7件で、最終的には先ほど申し上げましたように、不提出の方というのが59件おります。

  続いて、固定資産税につきましては、議員さんもご承知のとおり償却資産というのがございまして、償却資産に対する申告というのがあります。その申告者の未申告件数というのが、昨年で申し上げますと8件、これは非常に少ないと思います。うち5件は休業などということで、いわゆるそういう申告まで手が回らないというようなことかなとは思っております。ですから、最終的には3件ほどですから、そういうことです。それが実際の未申告、不申告です。

  不申告の理由はということですが、理由はそれぞれあると思うので、個人的な理由なので。うちのほうは、何しろ、これは2月16日から3月15日は申告の時期ですよと何度呼びかけても、知らない人は、多分成人になったばかりの人は無理かもしれませんけれども、通常これは全部周知されておりますので。申告をしないと、細かい理由はわかりません。一部の方には、やっぱりけがとか病気とかで、やむを得なく申告ができなかったという人もそれぞれおります。その辺でお願いしたいと思います。

  それから、配当譲渡所得の税率の2年間延長というふうなことですが、今現在、20%の課税をされているわけですが、所得税が15%、住民税が5%、これが平成16年1月1日から平成23年12月31日までの間は10%ということで、所得税が7%、住民税が3%ということになっておりますが、これがまた軽減措置ということで、住民税の3%が1.8%になっておる状況です。これは、法律上やむを得ないというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 未申告や不申告になる、相当社会的な意識の欠如もあったりいろいろあろうかと思うのです。非常に無責任で、何というか、どう表現していいかわかりませんけれども、だからといって、では3万円を10万円に引き上げれば、解決するのでしょうか。ただ機械的な適用で済ませて、それが解決できれば、それは簡単ですよね。ですから、社会生活全般にわたる常識的な知識やその他、やはり子供のときからの教育も含めて、責任ある社会をどうつくっていくのか。納税義務をどう果たしていくのかという義務に対する責任感がなくなったときに、ないしはいろいろな重い病気やその他はご本人との関係ですから、これは親族がいたりなんかした場合にはいいのでしょうけれども、過料を3倍以上に引き上げれば、解決する問題ではないというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  それと、私、いつも言っているのですが、やはり資産家の優遇の配当所得、譲渡所得に対する本則20%の課税、これは本当に国に対してきちんと町としても要望すべきだというふうに思います。いつも私、この場でも言っていますが、一生懸命働いて貯金をして、その貯金に対する税率は20%そのままです。それも引き下げてくれるなら、まだわかります。そっちはそっちで、庶民のそうした一生懸命働いてためた貯金に対する税率はそのままに放置しておいて、ある意味では不労所得とも言える株式の配当所得や譲渡所得に対する課税の減免がずっと続いているわけです。これは相当の金額が国庫に入る。地方にも影響あるのでしょう、この税率引き下げについては。その実例はどこに出てくるのか。越生町としては、そのことは特別に関係ないのかどうか、ご答弁をいただければというふうに思います。

  2点お願いします。



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前11時01分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時14分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) それでは、ご説明申し上げます。

  最初に、過料を3万円から10万円に引き上げたことにより、解決するのかという話でございますが、解決するかどうかは私もわかりません。その中で、先ほども申し上げましたけれども、235件の未申告者がおりまして、その中で169件の方が申告をしていただいているという話をさせていただきましたけれども、169件のうち137人の方が非課税でございます。32件の方が課税されております。32件の方々の所得が総額で約260万円ということは、税額に直せば10%ですから、26万円。それはやはり繰り返しになりますけれども、公平な課税に税務課職員一丸となって取り組むということ以外にはありません。

  解決するのかと、本題になりますけれども、3万円から10万円に上げても、確かに解決はないと。私も税務課を今担当しておるわけですけれども、15年以上通算で経験しておりますけれども、大体100件、少ないときで100件です。多いときで未申告者は、やっぱり250件ぐらいはおります。最終的に申告をしていただいた中で、ことし、今59件未申告者がおりますけれども、59件というのは非常に少ないと。これで最終的には、まだ3月までありますから、申告してもらうということで、先ほど申し上げましたけれども、逐次申告をしてもらうということで未申告をつぶしていくわけですけれども、これが59件が最終的には30件、40件程度になるかと思うのです。非常に少ないというふうには思っております。繰り返しになりますけれども、解決するかどうかはわかりません。

  それから、資産家の優遇措置として、町として要望すべきだというふうな話でございますが、申しわけございませんが、税法改正でそういった軽減の延長とかされておるわけでございますので、やむを得ないというふうに思っております。

  それから、税率の引き下げの問題なのですが、事例というか、そういったところがあるのかという話ですが、神邊議員さんもご承知のとおり、名古屋の河村市長がそういうふうなことを打ち上げておると。ああいったでかいところだと、そういうことができる、大きな団体ですとできるかもしれませんけれども、このように小さな町で上げる、下げる、やっぱり条例によってそういうことは可能ですけれども、こんな小さな町でそこまでやれるかというのが、非常に問題があると思います。はっきり申し上げて、できないのではないかというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 未申告、不申告の現在の件数が59件で、指導やその他を含めて努力をする中で、これだけの235件が59件まで下がってきた。要するに、最も多い理由は、現場の人間として何が問題かということはわかりますか。それがわかれば。もちろん、これから減らしていくために努力をするというお話ですから、現場で大変ご苦労されると思うのです。ある意味では、これは難しい問題なのかどうか。税理士やその他に頼んで、その状況がわかれば、これでいいのだよという説明やそういうものはできないのですか。あくまで個人の責任の範囲になるのか。そういう意識がないのか。そもそもの出発点から、この問題を解決するためには何が必要なのか。

          〔「神邊さん、教えてよ」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) ですから、個人個人に不申告、未申告でそのままずっと、要するに処理されないで積もり積もってずっときた場合には、延滞金も含めて。

          〔「重加算税かかるよ」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) 14.6%ですか、かかってくるわけです。そういうものを親切に指導して解決をさせるということはできないものでしょうか、お伺いします。

  それから、配当所得と譲渡所得の関係で、やむを得ないのだ、全然手がつけられないのだ、本当にそうでしょうか。それと、町に対する影響やその他については、本当に限られた数字なのでしょうか。実績を報告するには、その報告する材料がないのかどうか知らないですけれども、実際の20%課税されたときと半分になったときでは、町民税そのものが簡単に言えば半分になるわけです。そういう過去の事例からして算出することはできないのでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) それでは、お答え申し上げます。

  未申告、不申告に対する何が問題かということなのですけれども、繰り返しになりますけれども、何が問題かと言われても、神邊議員さんが今お話しいただいたとおりだと私は思っております。税に対する意識がないのかということで、税に対する確かに現場の声とすれば、未申告者と直接お話をしても、申告が遅くなっているわけです、現実に、今申告を受ける場合。申しわけないという気持ちの人は、ほぼおりません。いわゆる申告というのは自主申告ですから、自分しか知りません。税理士先生の話とか今出ましたけれども、いわゆる本当に数人なのですけれども、本来は会社から源泉徴収票を、1月31日までに納税住所地のあるところへ提出しなければならない義務があるわけです。だけれども、その会社がうちのほうに提出するのではなくて、本人に手渡ししてしまうと。それとか、あとは会社でも個人経営をなされている方というのは、個人に渡しますので、個人が申告をしていないと。

  だから、本来会社でうちのほうに、繰り返しになりますけれども、提出する義務があるわけですけれども、そういったところというのは本当にほとんどありません。個人の方が経営していて、従業員の方に給報を渡すわけですけれども、それがうちのほうへ回ってくると。その給報をもって未申告者の中で申告なされるという人は、ほんの数名です。ということは、いわゆるパートだとかあるいは日雇いの労働している方というのは、やはり自分しか申告というのはわかりませんので、その人たちが来て、月に3万円だと、月に5万円だというような申告をなさっている、そういった状況です。

  そういったことで、何が問題かというのは、やはり今後の課題というか、追及していかなければならないのかなとは思っておりますけれども、繰り返しになりますけれども、税に対する意識がないと。確かに未納者も何が問題なのかという、やはり時間をかけて話をしてくれる人というのは少ないですから、なかなか何が問題か。病気なのだといえばそれまでだし、働いていないのだと。金が入らないから、納税なんかできないよというようなことの繰り返しになります。そういった人たちが多いということが現状でございます。減らすために努力はいたしますので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、株式譲渡の関係なのですが、これも先ほどの答弁と同じになってしまいますが、法の整備ということで、条例の整備ということになりますので、3%が1.8%の軽減をするというふうに法律で定められておりますので、そのとおりにしていかなければならないというふうに思っております。

  それから、先ほど申し上げました税に対する意識がないという中で、憲法にもございますように、教育の現場については、教育、労働、納税と、国民の三大義務がありますので、そういったことも義務を怠っているというふうにご理解いただきたいと思います。

  よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番の木村でございます。

  私は、ちょっと軽い質問でまことに恐縮なのですけれども、寄附金控除のことについて確認というか問い合わせをさせていただきたいと思います。ことしは東日本大震災の関係で、ふだん寄附をされない方も義援金という形で、かなり町民の多くの方が義援金を出されているのではないかと思います。今回、5,000円から2,000円にということで、寄附がしやすくなった、控除が受けられるようになったということで、大変いいこと。逆に町のほうからすれば、税収がその分だけ申告があれば減ってしまうということで、その辺は痛しかゆしの話なのかもしれませんけれども、ちょっと確認させていただきたいことは、寄附金というと結構いろいろな寄附金があると思うのですけれども、全員協議会の際に税務課のほうから資料はいただいておるのですけれども、寄附金の種類がいろいろあります。ここに書かれた寄附金のほかにも、これから子供たちが私立学校とかそういうところへ入るときには、大概学校のほうから寄附金が取られます。それから、あと神社とか仏閣のいろいろな修理だとか補修とかで寄附金を、半強制的ではないでしょうけれども、要請されたりするとかと。寄附金にもいろいろ種類があると思うのですけれども、その税額控除の対象となる寄附金の種類がもう少し細かくわかればいいのかなというふうに思います。

  それから、あと2,000円ということなのですけれども、大体寄附をするということは、税額控除を目的に寄附される方というのはいらっしゃらないかとは思うのですけれども、1,000円が2回で2,000円になるわけですけれども、そういう形でも控除ができるのかと。

  あと、我々サラリーマンは大体確定申告はしないで、年末調整で済ませてしまうのですけれども、医療費控除と同じように、この控除を受けるには確定申告が必要になるのだと思うのですけれども、その辺もちょっと教えていただければと思います。

  以上、よろしくお願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) お答え申し上げます。

  寄附金についてでございますけれども、特定寄附金とは、まず初めに学校の入学に関してするものは除くということがまず基本にあります。どういったところということで税務署の資料から申し上げますと、大枠で11項目あるのですが、半分ほど読み上げさせていただきたいと思います。?といたしまして、国または地方公共団体に対する寄附金、それから公益社団法人、公益財団法人、その他公益を目的とする事業に行う法人。3つ目として、自動車安全運転センター、共済事業団及び日本赤十字社に対する法人の主たる目的である業務に関連する寄附金。それから、私立学校法第3条に規定する学校法人で学校の設置もしくは学校及び一定の要件を満たす専修学校もしくは各種学校の設置を主たる目的とするもの。それから、社会福祉法人に対するその法人の主たる業務に関連する寄附金。越生町で申し上げれば社会福祉協議会と、そういったところに対する寄附金が対象となります。

  それから、参考に申し上げます。昨年度の寄附金の控除の対象者が27名おります。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 2,000円になったあれについて、1,000円、1,000円で2,000円、2枚の切符、あるいは2,000円一遍にやらなければだめなのかということ。



◎税務課長(島田義博君) 大変申しわけございません。

  それは年度で大丈夫です。1,000円と1万円やっても……

          〔「トータル、累積で」と呼ぶ者あり〕



◎税務課長(島田義博君) はい、大丈夫です。

  よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 確定申告必要かということ、サラリーマンの場合。



◎税務課長(島田義博君) 大変申しわけございません。

  確定申告はなさっていただきたいと。木村議員さんが先ほど申し上げたように、私も同意見でございます。いわゆる寄附を、税額控除したいから、税金をまけてもらいたいから寄附をしたという人たちは少ないのではないかなと。私もそんなことで、先ほど参考に申し上げさせていただきましたけれども、去年度の寄附金対象者は27名ということになっております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 大変よくわかりました。

  それで、今回、先ほど来私の質問の中にも申し上げたのですけれども、これはやはり制度として寄附された方に控除があるというのは、ひとついいことでもあるのですけれども、国や県にとっては、その分税金が減ってしまうということになると思いますので、痛しかゆしなのですけれども、一応こういう制度があるということで、今回我々にはこういった資料を配っていただいたのですけれども、一般の町民の方にも一応広報紙等で、大きく出していただかなくても結構ですけれども、変わったという情報をぜひお流しいただければと思います。要望として、最後にちょっとお願いしたいと思いますが。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、吉澤哲夫君。

          〔7番 吉澤哲夫君登壇〕



◆7番(吉澤哲夫君) 幾つか質問させていただきます。

  各不申告に関する過料について、過料の額は情状により町長が定めるとありますが、どのような情状のとき。例えば、悪意、知らなかった、知っていたがおくれた。期間もありますが、10万円を限度ということの中で、金額がどのように変わるか示せますか伺います。

  また、今まで過料した案件がありましたかということです。

  ほかに、新しい条文についてはどのように知らしめるのか伺います。

  以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) お答え申し上げます。

  不申告の過料について町長が定めるという話でございますが、これは法律上決まっておりますので、3万円

から10万円になりました。

  それから、そういった事例があるのかという話ですけれども、多分ですけれども、埼玉県内では多分ないと思います。当然、越生町ではありません。

  3つ目が、条文を知らしめるのかという話ですが、告示をいたしますので、その辺でご理解いただきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 吉澤哲夫君。



◆7番(吉澤哲夫君) 今、お答えの中に3万円から10万円で決まっているという内容でしたが、例えばどのような状況のときに幾らぐらいになるのかということがありますか。例えば、悪意を持ったときだとか、知らなかったがとかいう。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) 済みません。確かに3万円から10万円になって、各条文の中で、前項の過料の額は情状により町長が定めるとありますが、一律3万円を10万円に上げるわけですから、ここにはたしか条文にはありますけれども、人によって5万円が、7万円がという人はおらないと思います。自分自身は、10万円以下ということですので、10万という頭があるわけですけれども、条文の中を読みますと、10万円以下の過料を科するということになりますので、こういった事例はありませんけれども、町長とよく相談しながら、未申告者に対する過料、そういったものを決めていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 吉澤哲夫君。



◆7番(吉澤哲夫君) 今の内容からいくと、さじかげん一つということのようですが、もう一度お答えをいただけますか。さじかげん一つなのか、話し合ってお互い決めさせていただくような内容なのか伺います。



○議長(長島祥二郎君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 吉澤議員のご質問にお答えいたします。

  これは、未申告が正当な理由がなくて申告をしなかった場合、当然それまでの間に何回もお知らせをしたり指導したりしてまいりますので、それでもしない。そして、また正当な理由がない場合ということでございます。10万円以下ということですので、全部10万円以下になるわけではないかと思います。私はこれの趣旨は、本当に課税になるかならないかのようなすれすれの人ではなくて、かなりの多額の収入がありながら未申告という、今、余りないかもしれませんけれども、そういう方の場合を想定したケースなのではないかというふうに思います。

  いずれにいたしましても、未申告の方というのがわかりましたら、その方と丁寧なコンタクトをとりまして、申告をなさるように説明をしたり、あるいはいろいろな形のお話し合いをいたしますので、把握した場合に限るわけでございますから、未申告というのは丁寧にしていけば、相当減るものと思います。ですが、過料は10万円以下ですよということは、変えて、それは広報か何かの形で載せたいと思います。ホームページにはもちろん載せるつもりでおります。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  10番、神邊光治君、反対討論を許します。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) まず、過料の問題です。3万円を10万円に引き上げれば、未申告、不申告がなくなるのかという点から考えれば、罰則を強化することによって犯罪が減るのかということとの関係から考えても、決して過料を厳しくすれば、そうした未申告、不申告がなくなるかということにはならないというふうに思います。そこで、ですから議論、審議、質疑の中で申し上げたのは、いかに不申告をなくすために、どう指導していくのかという点と、やはりこれは長期にわたる問題としても、国民として、町民としての義務を果たすという点から考えても、教育やその他社会的な責任を持った国民、町民として成長させるという観点からの教育上の重要性が指摘されるというふうに思います。

  もう一つは、やはり経済的な国民の生活の安定、長期に続く不況の中で、どうしても経済的にも、その他いろいろあろうかと思いますが、万やむを得ないことから、失敗やそうしたことが次々と起こってくる。そういう状況を、行政の力として取り除いていく必要がある。生活の安定を図ることが、非常に社会の不安を抑えていくことにもつながるという点が考えられます。

  もう一点は、配当所得、譲渡所得の、我々は本則20%に引き上げることをずっと主張してまいりました。この影響については、一貫して答弁していないのです。調査すれば、必ず町に対する財政への影響額がわかるというふうに私は思います。やむを得ないというご答弁で、これはもちろん国の法律ですから、町として従わざるを得ないというところがあるかと思いますが、しかし町として何らかの方法で、こういったものをもっともっときちんと制度化させたり、寄附控除も含めたものを呼びかけて、そこで補うということも、ある意味ではきちんと本則に引き上げないけれども、こういう措置でぜひ町民には協力をお願いしたいということは、手段としてできないはずはないというふうに考えます。

  以上をもって反対討論とします。



○議長(長島祥二郎君) 本案に賛成討論はありますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成討論なしと認めます。

  これで討論を終わります。

  これから議案第37号を採決します。

  議案第37号 越生町税条例等の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第37号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第38号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(長島祥二郎君) 日程第7、議案第38号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第38号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、提案理由のご説明を申し上げます。

  去る10月11日に、鳩ヶ谷市を廃し、その区域を川口市に編入する合併が行われました。この合併により、県内の市町村の数は64市町村から63市町村に減少しております。彩の国さいたま人づくり広域連合は、埼玉県及び県内のすべての市町村で構成されておりますので、その構成する地方公共団体の数が減少したため、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第38号を採決します。

  議案第38号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第38号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第39号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(長島祥二郎君) 日程第8、議案第39号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第39号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、提案理由のご説明を申し上げます。

  去る10月11日に、鳩ヶ谷市を廃し、その区域を川口市に編入する合併が行われました。この合併により、県内の市町村の数は64市町村から63市町村に減少しております。埼玉県後期高齢者医療広域連合は、県内すべての市町村で構成されておりますので、その構成する地方公共団体の数が減少したため、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第39号を採決します。

  議案第39号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第39号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午前11時56分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△議案第40号 越生町土地開発公社の解散について



○議長(長島祥二郎君) 日程第9、議案第40号 越生町土地開発公社の解散についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第40号 越生町土地開発公社の解散について、提案理由のご説明を申し上げます。

  越生町土地開発公社は、昭和46年に地域の秩序ある整備を目的として、公共用地の取得、管理及び造成を行うために、民法の規定に基づいて設立された財団法人越生町開発公社を前身とし、昭和49年に公有地の拡大の推進に関する法律に基づいて、現在の組織へと変遷いたしました。設立からバブル経済崩壊のころまでは、地価が上昇し、公共用地を迅速に取得するために、公社は大きな役割を果たしてきましたが、その後の先行取得した土地の事業化がおくれがちとなり、町の買い戻しも思うように進まなくなっておりました。

  平成18年3月に策定した越生町集中改革プランにおいて、町は公社のスリム化の方向性を打ち出し、それ以降公社は解散を視野に入れ、所有地の処分を進めてまいりました。幸いにして公社の財務に関しましては、金融機関からの借り入れもなく、預金利子や土地の賃貸などの収入で若干の黒字となっておりますが、平成14年を最後に用地取得も行われていない状況も踏まえますと、越生町土地開発公社の所期の目的は達成され、使命を終えたと考えるものでございます。

  そのような中、去る11月4日に開催された公社の理事会におきまして、解散に係る全員の同意を得たことによりまして、公有地の拡大の推進に関する法律第22条第1項の規定に基づき、この案を提出するものでございます。

  なお、残余財産となる現金約1億2,500万円と約1万6,350平米の土地につきましては、公社の定款第26条第2項により、町に帰属することになっております。

  以上、ご説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) それでは、提案を含めて質問させていただきます。

  公社の債務は現在ないというふうにおっしゃいましたけれども、現金が1億2,500万円あるということですが、これは定款の規定に基づいて、町のほうに帰属する。この1億2,500万円を基金に積み立てるようにしたらいかがでしょうか。土地のほうは、町のほうに当然に帰属するのですが、お金のほうは一般会計に入ってしまいますと、埋まってしまってよくわからないし、そんな関係で基金に積み立てるようにしたらどうかと思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 宮崎企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) それでは、新井議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  現金の約1億2,500万円につきましては、町に帰属ということで、基金等に積み立てということで、まだ具体化はしてございませんが、出資金の300万円につきましては財産収入としまして、出資金の返還金として受け入れる予定でございます。そのほかの残につきまして、基金に積み立てを考えてございますが、土地開発基金につきましては、現在2億2,000万円ほどございます。これ以上の先行取得が必要があれば、土地開発基金の積み立ても可能であると考えておりますが、公共施設整備基金等7基金と、どちらの基金に積み立てるかにつきましては、今後検討してまいりたいと思います。

  以上でございます。



◆11番(新井康之君) はい、わかりました。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 過去においての開発公社等の全国で果たしてきた大企業等を優先した経済政策によって、地方財政が非常に逼迫された経過があります。それは、今でも先行投資として、大規模な工業団地の造成、巨大な港、またそのほかも含めて政府の方針が非常に見通しの甘い、いわゆる高度成長期からバブルにかけての異常な経済状況、そこに歯どめがかからなかった歴史があるわけです。

  越生町は小さい町で、そうした大規模な工業用地やその他で土地もないし、そういう準備ができない土地柄も含めて、そうした狂乱的な土地投機その他の被害が、ある意味では少なかった。そういう意味では、高度成長やその他から取り残された地域が、ある意味では功を奏したというふうに総括的には言えると思うのです。当時の公拡法でどんどん土地を先行取得して、バラ色な絵を描かせた国の責任も、もちろん非常に重大ですが、それに批判をしないで乗りおくれるなというばかりに突き進んできた。地方としてのきちっとした地に足をつけた行政が、一時期狂った時期がありました。そういうことの反省を含めれば、もちろんこの解散について反対するものでも何でもないし、今後の進める行政の中でも、今までの再来はまずほとんどないと言っても過言ではないというふうに思います。

  そこで、執行責任者としての責任、今後の問題について総括的にどんなことをお考えになっているか、解散に当たってのお考えをお伺いしたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 理事長いないのだけれども。



◆10番(神邊光治君) 理事長いなくたって、行政全般のことなのだから、いいのだよ。だから、簡単に言えば、恐らく再来はないけれども、またこういう開発公社を設けて先行投資をして引っ張っていくような、そういう行政は恐らくないと思うけれども、そういうことはあってはならないと。地に足をつけた行政を求めるべきだというふうに思います。

  いいですか。越生町も成瀬の横捲で工業団地をつくるという、そういう建前で横捲の土地は先行取得して進めた経過があるのです。そのときに不正な取引か何かで新聞ざたになって、大きな社会問題を起こしたことがありますね。横捲の経過を説明できる人はいますか。



○議長(長島祥二郎君) いないよ。



◆10番(神邊光治君) ですから、そういうことを含めて行政の信頼を図っていく上で、越生町も決して、全国で起こってきた先行取得をした中で、町の行政をも動かさざるを得ないような大きな失敗は一部あったのです。でも、それがたまたま共同印刷運輸ですか、あれがあそこに入ってきたので、本当にあれはある意味では救いの神的な存在です、歴史から言えば。たまたまそういう時期があって、相性があって、あそこに共同印刷が入ってきたから、今の越生町の開発公社の借金はないのです。あれがなかったら、今大変ですよ。そのことをよく知っている方いますか。



○議長(長島祥二郎君) 間々田産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 神邊議員さんが今お話ししたのは、公社が先行取得で土地を買って、そこのところを市街化区域にして工業団地にすると、そういうことで開発公社が先行取得した土地の関係だと思いますけれども、現実的になかなか市街化区域にするというのが、5年に1度の線引き見直しをしている中で、埼玉方式というものがありまして、ただ単に土地を買っただけでは市街化区域にできないと。

ところが、面積が非常に小さいために、そこを土地区画整理事業をやるような事業は非常に難しいと。結果的には、鉄道と渋沢川を間挟んだ線引き拡大した用地につきましては、町の事業で区画整理事業を行い、道路を入れて工業団地へ入っていただきました。まず、それから鉄道から県道に面した一部のところは、どうしても幅が狭くて面積が小さいということで、そのまま市街化区域で工業団地として使えるようにということで、現実にもそうなっていますし、また渋沢川と鉄道の間も、当初の予定どおり区画整理事業ができていると。

  ただ、その中でちょうど公社が買収をしているころと、線引き拡大というのが都市計画法上は5年に1度という法的な決まりがある中で、埼玉県が一気にあちこちで開発が起こっているということで、埼玉独自の見直しをしているところにちょうど当たったがために、とんとんといかなかったという経緯は、その程度の経緯であれば十分承知しております。ただ、何か不祥事があったとか、その辺はちょっと、自分が18歳か19歳のときですので、よく覚えていないのですけれども、そういうことでもって動いたという経緯は、たまたまその後成瀬の渋沢川と鉄道の間の区画整理事業を、認可から換地まで自分がやった経験がありまして、少し過去をひもといてそんなことを思い出したという程度なのですけれども。結果的には、町が立てた計画のとおり、土地は使えているのではないかと思っていますけれども。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) しばらく土地が売れなくて、全国の自治体で悩んでいるような、開発公社が抱える借金の利払いで大変苦労してきたわけです、全国で。そういうことが、たまたまある会社がそこに進出することによって、ある意味では本当にたまたまですよ。救われた。そうした意味で、越生町の開発公社の汚点が、ある意味では、そういう意味で解決した経過があります。一時、朝日新聞か何かで新聞記事になったことがあって、私が恐らく31のときだったと思います。土地が売れなくて大変な状況。これは、ここで論議すべき内容ではありませんが、そういう越生町にも教訓があるのだということを、行政のやはり教訓にして今後進めるべきだと。解散に当たって、このことを全体で確認しなければいけないというのが私の主張であります。

  以上です。答弁は要りません。



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午後 1時46分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時46分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 2番の木村でございます。今回の土地開発公社の解散について、ちょっとご質問したいと思います。

  私は、過去のことというよりは、今後のことがどうなるのかということでちょっとご質問させていただきたいと思います。既に今ご説明のとおり、土地開発公社の役割は終了したと。実際に平成14年の用地取得が最後で、それ以来実質的な仕事をしていないということで、解散をするというふうなことが理事会で決まったというご報告がありまして、議会のほうに諮られているわけでございますけれども、今後越生町の都市計画開発事業とか、あとこれから区画整理だとかいろいろな問題がこれから起こるかもしれない。先ほど来、土地は高騰することはないと。私も同じ認識ではあるのですけれども、そういったときにもし土地開発公社で今までやっていたような事案が発生したときに、これをどこがどういうふうに対応してやっていくのかと。

  私は、西部環境のほうの事務組合のほうの議員もさせていただいておりますけれども、数年先に鳩山のほうに今度新しいごみ処理場をつくるということで、今、用地のほうの最終的な段階に入っているのかと思うのですけれども、順番でいくと、今度は越生にそういったものが来る可能性があるかないか、それも20年、30年先の話かと思うのですけれども、そういったときにはまた、そういったかなり広大な土地を町である程度用意しなくてはならない時期も来るのかと思うのですけれども、そういったときに、この土地開発公社というようなものが動けないという状態になったときに、どこがどんなふうに対応していくのかと、そういったことについてちょっとご説明を願えればと思います。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) 木村議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  今後、土地開発公社が先行取得ということで必要が生じた場合にということのご質問でございますが、埼玉県の土地開発公社におきまして、用地取得等の受託事業を実施してございます。そちらのほうに、県のほうに事業につきまして委託協定を結びまして、そちらにつきまして受託事務費という形で3%の手数料はかかるわけでございますが、県のほうが代行して取得のほうを行っていただけるということでございますので、今と特に問題はないかなというふうに考えております。

  それから、一部事務組合のお話がございましたが、一部事務組合につきましては、町の用地取得としては違うものでございますので、その点はご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) 事務組合のほうは、そういうことで事務組合のほうが直接交渉するという話のようでございますので、事務組合のほうが直接交渉するという話のようでございますので、それはそれであれなのですけれども、その他の用地買収が事前にそういったことをしたほうがいいというときに、県が確かに受託してくれるということなのですけれども、やはり県だというと、必ずしも地元になじみがないと。いわゆるお役人の人が来て、土地が欲しいと言われるということより、やはり多分土地開発公社の理事さんなりそういった方々というのは、地元の方がほとんどだと思います。そういった点で地域のつながりだとか、そういったところで話がしやすいということはあるのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。

  最終的には金額的な問題になるのかもしれないので、高く買ってほしいというのが、もし地権者であれば、そういう要望が出てくるかと思うのですけれども、その辺はどんなようにお考えでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) 木村議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  計画につきましては、町の計画に基づいて用地を取得するものでございますので、きちんとした計画がない場合には、開発公社で先行的に取得することができませんので、町がきちんとした計画のもとに、議会でありますとか町民の理解を得て取得するものでございますので、町のきちんとした基本計画に基づいて県に委託をして取得するということでございますので、今と同じような状況で進んでいくものと思われます。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 副町長。

          〔副町長 加藤 繁君登壇〕



◎副町長(加藤繁君) お答えいたします。

  基本的には土地の買収は、公社があった時期でもそうなのですが、町の事業として行う、単年度で行うときに、町の職員が買収しておりました。今後も、まずは一義的には、町の職員が当該年度の予算で買収するというのが一義的にございます。それが達成できなかったときに、県の土地開発公社にもお願いをする余地があるというふうにご理解いただきたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) よろしいですか。



◆2番(木村正美君) はい。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、吉澤哲夫君。

          〔7番 吉澤哲夫君登壇〕



◆7番(吉澤哲夫君) 2つほど質問させていただきます。

  まず、解散については賛成の意向でありますが、この土地が1万6,350平米あるということなのですが、どのような状況にあるのか提示できるかどうか伺いたいと思います。

  2つ目として、解散についての議案ですが、これからこの土地の使い方をどう考えられているのか、もし考えがあればお聞かせいただきたい。

  また、町民の利用を促したらと思うが、お考えを伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) 吉澤議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  決算書のほうでも報告はさせていただきましたが、土地開発公社の所有地につきましては合計で1万6,357.46平米ということで、その中には公共用地、代行用地、特定土地、完成土地等がございます。こちらのほうにつきましては、一部民間に賃貸借契約しているものもございます。解散に伴いまして、普通財産という形になるわけでございますが、その後につきまして、特定の目的のもとに町が使用する場合においては、行政財産というふうなことになろうかと思いますが、今の時点では、特に開発公社の土地をこういうふうにしたいということの決定はなされてございません。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) わかった。



◆7番(吉澤哲夫君) わかりました。ありがとうございました。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第40号を採決します。

  議案第40号 越生町土地開発公社の解散については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第40号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第41号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第3号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第10、議案第41号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第41号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ3,296万9,000円を増額し、総額を41億1,220万3,000円といたすものでございます。

  それでは、予算書の2ページ、第1表、歳入歳出予算補正により概要を申し上げます。まず、歳入でございますが、地方特例交付金及び次の地方交付税につきましては、交付額の変更決定による補正増減でございます。

  次に、国庫支出金は、農林水産業費国庫補助金で、大谷地内の排水路整備事業に係る国庫補助金が新たに計上されたことが、主な増額の理由でございます。

  次の県支出金は、民生費県補助金で、高齢者と地域のつながり再生事業費補助金が新たに計上されたことと、地域子育て創生事業費補助金が増額したことなどが、増額の主な要因でございます。

  次の財産収入は、株式会社ゆうパークの解散に伴い、清算金が配当されたものでございます。

  次の繰入金は、基金繰入金で、財政調整基金と減債基金からの繰入額を減額するものでございます。

  繰越金につきましては、前年度繰越金を計上したものでございます。

  続きまして、3ページからの歳出についてご説明を申し上げます。初めに、今回の補正予算では、歳出科目全般にわたり人件費の増減を計上しております。以下は、人件費以外で主なものを申し上げます。

  民生費は、社会福祉費で、県補助金の対象事業として実施する災害時要援護者等支援制度構築事業を新たに計上したほか、介護保険特別会計繰出金と児童福祉費の子ども手当支給事務費を増額しております。

  衛生費は、保健衛生費で、放射線量測定器の購入に要する備品購入費を計上いたしました。

  農林水産業費は、農業費で、大谷地内の排水路整備に係る事業費などを増額し、林業費では、林道補修事業や越生ふれあいの里山維持管理事業などに要する経費を増額しております。

  商工費は、観光施設維持管理費の修繕料を増額し、観光施設整備事業では上谷大クスのウッドデッキ改築に係る設計委託料を計上いたしました。

  続きまして、4ページの教育費は、教育総務費で外国語指導助手設置事業の業務委託料を減額し、小学校費では越生小学校施設維持管理費の業務委託料などを増額、中学校費では中学校施設維持管理費の光熱水費や修繕料などを増額し、幼稚園費は就園奨励費を対象人数の確定により減額しております。

  また、保健体育費は、生涯スポーツ振興事業の地区スポーツ推進員に係る経費が減額となっております。

  最後に、諸支出金は基金費で、財政調整基金とふれあい健康センター整備基金への積立金でございます。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明をいたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) それでは、詳細につきまして、8ページの歳入からご説明申し上げます。

  地方特例交付金の295万円増額は、交付額の変更決定によるものでございます。

  次の地方交付税13万円の減額につきましても、交付額の変更決定によるものでございます。

  続きまして、国庫支出金、国庫補助金、民生費国庫補助金の子ども手当事務取扱交付金10万8,000円は、補助金額の決定による増額でございます。

  農林水産業費国庫補助金の農地利用集積事業補助金10万円の減額は、補助事業の終了に伴うもので、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金の650万円は、大谷地内の排水路整備事業に対して交付されるものでございます。

  教育費国庫補助金の私立幼稚園就園奨励費補助金38万1,000円の減額は、対象人員の実績に伴う補助金額の内定によるものでございます。

  続きまして、9ページ、県支出金、県補助金、民生費県補助金の障害者自立支援特別対策事業補助金60万円は、補助金額の決定による増額で、次の高齢者と地域のつながり再生事業費補助金455万8,000円は、災害時要援護者等支援制度構築事業に対して交付されるもので、補助率は10分の10でございます。

  また、地域子育て創生事業費補助金113万4,000円は、子ども手当の制度改正に伴うシステム改修経費に対して交付されるものでございます。

  農林水産業費県補助金の県費単独土地改良事業費補助金165万円の減額は、対象事業としていた大谷地内排水路整備事業が国庫補助対象となったため、減額するものでございます。

  次の県委託金、農林水産業費委託金の越生ふれあいの里山維持管理業務委託金8万5,000円は、本年度の事業費が確定したことによる増額で、教育費委託金の外国人児童生徒学習サポート事業委託金18万4,000円は、外国人児童に対する学習サポーターの経費に係る委託金でございます。

  次に、財産収入、財産運用収入の株式会社ゆうパーク最終配当金1,331万4,000円は、株式会社ゆうパークの解散に伴う清算金の配当で、次の10ページの財産売払収入510万円は、清算金のうち町の出資金に相当する金額を返還金として歳入するものでございます。

  次に、繰入金、基金繰入金は、基金からの取り崩し額を減額するもので、財政調整基金繰入金を2,629万5,000円、減債基金繰入金を4,129万4,000円、それぞれ減額するものでございます。

  次の繰越金6,828万6,000円は、前年度繰越金でございます。以上、歳入の説明とさせていただきます。

  次の11ページから、歳出についてご説明申し上げます。初めに、人件費につきましては、今回の補正予算におきまして、当初予算で見込めなかった職員の退職や人事異動等による増減分を、歳出科目全般にわたり計上しております。なお、人件費に係る補正額の総額は1,467万3,000円の減額となっております。以下は、人件費以外の内容についてご説明申し上げます。

  12ページの総務費、徴税費、賦課徴収費の町税徴収管理費27万6,000円は、平成24年度から開始するコンビニ収納に係る準備経費として、通信運搬費と通信用パソコンの購入に要する備品購入費を増額するものでございます。

  続きまして、13ページ、民生費、社会福祉費、老人福祉費の災害時要援護者等支援制度構築事業455万8,000円は、県の高齢者と地域のつながり再生事業費補助金を受けて実施するもので、災害時要援護者の支援体制の構築に係る資材等の購入費や、各行政区に対する補助金などを計上したものでございます。

  続きまして、14ページ、介護保険事業費の介護保険特別会計繰出金181万3,000円は、介護保険システムの改修経費に係る繰出金の増額でございます。

  次に、児童福祉費、児童福祉総務費の子ども手当支給事業費133万7,000円は、子ども手当特別措置法による10月分以降の法改正に対応するためのシステム改修経費などを増額したものでございます。

  続きまして、16ページ、衛生費、環境衛生費の公害対策事業51万7,000円は、放射線量測定器1台を購入するための備品購入費を増額したものでございます。

  続きまして、17ページ、農林水産業費、農業費、農業総務費の農道等維持管理費46万円は、台風などにより被害を受けた鹿下地内の用水堰や大谷地内の排水路等の修繕に要する費用を増額するものでございます。

  農業振興費の大谷地区県単排水路整備事業500万円の減額と戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業1,310万円の増額は、いずれも大谷地内の排水路整備事業に関するもので、当該事業が国庫補助対象となったことに伴い、当初予算に計上していた大谷地区県単排水路整備事業を減額し、事業規模を拡大した上で、新たに戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業として計上したものでございます。

  なお、農地利用集積事業の10万8,000円減額は、事業の終了によるものでございます。

  次に、林業費、林業総務費の林業総務費負担金等1万円は、埼玉県治山林道協会の負担金増額によるもので、林業振興費の林道補修事業55万7,000円は、林道の補修に係る資材や修繕料に不足が見込まれるため増額するものでございます。

  続きまして、18ページ、町有林管理費の越生ふれあいの里山維持管理事業8万3,000円は、県委託金の確定に伴い事業費を増額するものでございます。

  次に、商工費、観光費の観光施設維持管理費43万1,000円は、あじさい山公園内の橋改修のため修繕料を増額するもので、観光施設整備事業90万3,000円は、上谷大クスのウッドデッキ改築に係る工事設計委託料を計上したものでございます。

  続きまして、20ページ、教育費、教育総務費、事務局費の就学指導事業10万8,000円は、外国人児童生徒学習サポート事業に要する臨時職員の賃金を増額するものでございます。

  続きまして、21ページ、外国語指導助手設置事業の125万7,000円減額は、本年度の実績見込みにより業務委託料を減額するもので、事務局費負担金等の9万7,000円は、中学校の大会参加経費の増額により、児童生徒派遣費補助金を増額するものでございます。

  次に、小学校費、越生小学校管理費の越生小学校施設整備管理費22万1,000円は、体育館わきにあるカエデの木の伐採に係る業務委託料を増額するもので、次の一般事務費1万6,000円と、同じく梅園小学校管理費の一般事務費は、ともにAEDのリース更新に係る器具借上料を増額するものでございます。

  続きまして、22ページ、中学校費、越生中学校管理費の中学校施設維持管理費63万円は、武道場の使用回数増加等の影響により、不足が見込まれる光熱水費とエアコンやプリンターの修理に要する修繕料を増額するもので、一般事務費の1万5,000円は、小学校と同様にAEDのリース更新に係る機器借上料を増額するものでございます。

  次に、教育振興費の中学校教育教材整備費61万円の減額は、生徒用パソコンのリース期間延長に伴い、事務機器等使用料が減額したものでございます。

  次に、幼稚園費の就園奨励事業105万9,000円の減額は、就園奨励費の本年度対象人数が確定したことによるものでございます。

  続きまして、23ページ、保健体育費、保健体育総務費の生涯スポーツ振興事業7万円の減額は、地区スポーツ推進員に係る報償金について、支出科目の変更と支出額の確定をするものでございます。

  続きまして、24ページ、諸支出金、基金費、財政調整基金費の1,731万4,000円とふれあい健康センター整備基金費1,331万4,000円は、それぞれ基金への積立金で、ふれあい健康センター整備基金につきましては、株式会社ゆうパークの清算に伴う配当金を積み立てるものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  8番、木村好美君。

          〔8番 木村好美君登壇〕



◆8番(木村好美君) それでは、3点お聞きいたします。

  9ページ、県委託金の外国人児童生徒学習サポート事業委託金ということで委託されておりまして、20ページのほうにそのことで、教育費の中の事務局費として出ているわけですけれども、これは具体的にどういうことかということが1点です。

  それと、13ページの今ご説明ありました老人福祉費の高齢者と地域のつながり再生事業費補助金ということで、先ほど資材の購入とか、これはすごく大事な事業になってくると思うので、もうちょっと詳しくご説明ください。

  それと、最後に16ページなのですが、放射能測定器の購入ということで予算が出ているのですけれども、これは希望があったら、各地区等に貸し出しはしないのでしょうか。

  以上、3点お願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 学務課長。

          〔学務課長 青柳 高君登壇〕



◎学務課長(青柳高君) それでは、質問にお答えいたします。

  9ページの県の外国人に関する補助金、外国人児童生徒学習サポート事業委託金ですけれども、中学生にバングラデシュから来ている子供が1人いまして、日本語の学習が必要ということで、県のほうに要望したところついたものです。ただ、この子なのですけれども、兄が1人、妹が1人いるわけですけれども、その2人も日本に来て、こちらで生活するということになっていて来ていたわけなのですけれども、11月下旬に兄と妹のほうが日本に来ないということになりまして、この子も国に帰るということで、実はもう既に国に帰ってしまっております。その関係で県のほうに戻さなくてはいけないというか、必要でなくなってきたということで、戻す関係でこのような形になっております。よろしいでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 続きまして、木村好美議員さんの質疑についてお答えをいたします。

  ただいまご質問がございました老人福祉費の関係でございますが、まず歳入のほうからご説明をさせていただきます。9ページをごらんいただきたいと思います。県支出金、県補助金のところで2、民生費県補助金のところでございます。右の説明欄を見ていただきたいのですが、説明欄の2番目でございます。高齢者と地域のつながり再生事業費補助金と、こちらのほうが455万8,000円でございますが、こちらを今ご質問がございました13ページ、2の老人福祉費の災害時要援護者等支援制度構築事業に充当するものでございます。

  まず、歳入につきましては、原資が国の臨時特例交付金を活用したものでございます。県の高齢者福祉課の事業でございます。補助率は10分の10ということでございます。歳入につきましては、13ページの説明欄のほうをごらんいただきたいと思います。まず、臨時職員賃金、こちらが19万2,000円、次の消耗品でございますが、内訳といたしますとゼンリンの住宅地図、こちらにつきましては要援護者の世帯がわかるようにということで、各区2冊ずつ、29区分で金額が60万9,000円でございます。

  もう一つ、要援護者の安否サインということで、こちらにつきましては単価が1,000円程度のものを300個、予算的には30万円でございます。その他消耗品が10万1,000円で、合計で101万円という内訳になっております。なお、要援護者の安否サインにつきましては、例えば高齢者のひとり暮らしがわかるというような造花ですとか、いろいろ何か小さい小旗とか、そういったものを利用している自治体もあるようでございますが、できるだけ安否サインにつきましては、例えば季節感のない造花といいますか、鉢物ですとかそういったことを、犯罪につながることのないようなものを今検討しておりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、業務委託料につきましては、ちょっとこちらにお持ちいたしましたが、「うめりん救急あんしんキット」というものでございます。既に新聞等でかなり報道がされておりますが、越生町でも「うめりん」のマークを入れまして、こういったものを2,500用意いたしました。対象者につきましては、75歳以上の高齢者の方などを中心にということでございます。こちらのほうにつきましては、そのまま例えば区長さんにお願いして配るというような内容のものではなく、このキットをつくった目的といたしますと、例えば緊急事態が発生して消防署の職員さん、救急車が到着したときに、その方がどういう状況なのか。例えば緊急の連絡先ですとか、どういう医療機関にかかって、どういう薬を服用しているのかというのがわかるようなものを、このキットの中に入れて、通常は、どちらの家庭にもあるかと思うのですが、冷蔵庫の扉の内側に入れておいていただくと。

  これが救急隊員が到着したときに、このキットがあるよという目印として、こういったシールを用意いたしました。1つが、玄関ですと、高齢者世帯とわかってしまいますので、玄関を入ったすぐのところに目立つものを、まずこれを張っていただくと。こちらのほうはマグネットシールになっておりますので、冷蔵庫の扉のところに張っていただくというふうなキットでございます。高齢者の方が、こういったかかりつけの病院ですとか、どういう薬を飲んでいるかという情報をご記入いただくのもなかなか大変だと思いますので、こちらにつきましては、各区の民生委員さんを通じてお配りしたいと思っております。それが委託料ということで、1日1,500円を見させていただいておりますが、29区分で合計で26万1,000円ということでございます。

  もう一つ、要援護者の調査訪問ということで、現在119名の方が申し込みをされておりますが、こちらにつきましては民生委員さんにお回りをいただきまして、いろいろ調査訪問をしていただくと。その経費が、一応予算的には130人とっております。それの同じく1,500円日当ということで19万5,000円、合計で45万6,000円ということでございます。

  それと、もう一つ、補助金でございますが、こちらにつきましては290万円予算計上させていただいております。今、いろいろ区のほうに災害時の要援護者の支援制度の関係では、区長さんを初めいろいろご足労をおかけしているのですが、町としても何かお助けできないかということで、例えば災害の大きさにもよるかと思うのですが、避難が必要になった場合、例えば拡声器ですとか発電機ですとかリヤカーですとか、そういった備品を何か買えないかということで、たまたまこういった県のほうの補助制度が使えるということになりましたので、こちらにつきましては町のほうで補助金の交付要綱を作成いたしまして、各地区29区、10万円を限度に備品等の購入に充てていただければということで、こちらが290万円でございます。合計で455万8,000円ということでございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) お答えいたします。

  放射線測定器の貸し出しはしないのかというご質問でございますが、今度購入する器械につきましては、シンチレーションサーベイメーターという器械でございます。これは今まで使用しております器械に比べまして、かなり精密な器械となっております。取り扱いのほうも大分慎重にしないと、計器が狂う可能性があるということになっております。それで、納期のほうが3から4カ月ということで、ちょっとおくれるという情報も来ております。

  貸し出しにつきましては、これが納品になりましたら、現在の町で使用しております簡易測定器のほうを、簡易測定器といいましても、器械ですので、使用マニュアルを作成しまして、そして小中学校、保育園、公共施設を優先に貸し出すようにしていきたいと考えております。

  また、町民の方につきましては、やはりマニュアルもありますが、これから検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) まず、外国人児童生徒学習サポート事業ということで、私も以前先生、青柳先生も含むのですけれども、その前にいた担当の先生にもいろいろとお話しさせていただきまして、やはりよその市町村もそうなのですけれども、外国人の方が日本語教育を受ける塾というのが、例えばうちの子供が行っていた某塾とかへ行って、日本語の教育をするということがまずないので、やはりすごく不利になるということで、以前お話しさせていただきまして、今回、これを見る限り、すごくというか、ご努力されたというか、いろいろなところにかけ合ってくれたのだなとかというのもすごくよくわかって、その中でお兄さん、妹さんが来る予定だったのが来なくなって、結局は帰ってしまったと。その一連の流れを今説明受けまして、すごくご努力されたのだなということを痛感いたしました。

  その中で、やはり以前は毛呂山さんのほうに例えば丸投げをしていたような状態、そういうことでお話しさせていただきまして、そういうことがないように手厚くやっていくということで、いろいろとごたごたありましたけれども、でも今回こういう形で委託金も出られたということで、これから、たまたま今はいなくなってしまったので、これは返さなければいけないとかいろいろとあるかもしれない。それも大変だとは思うのですけれども、今後、同じように外国人の方が越生町のほうに来た場合に、また同じことを繰り返す。繰り返し繰り返し同じことをしないまでも、町としてはそういう場合、どういうふうな対応をお考えでいますでしょうか。要は、今回はたまたま委託金がついたので、例えば実施。でも、委託金を交渉、かけ合ったのも、全部多分教育委員会さんのほうだと思いますので、それは本当に感謝いたします。ただ、今後のことも踏まえて、もう一度お答えいただきたいと思います。

  あと、高齢者と地域のつながり再生の件に関しましては、本当にそこまでご準備されているのだ。何か詳しく聞いたような気がして、そこまで、冷蔵庫の扉とか内側とか造花だとか、そこまで考えていらっしゃるのだなということがよくわかりました。あとは周知のみですので、やはり一人でも多くご理解いただくように周知していただきたいと思います。これは要望で結構です。

  それと、放射能の測定器なのですけれども、現在使っている測定器で小中、保育園とかに貸すというお話で、町民にはマニュアルを作成してというのですけれども、優先はわかるのです。小中とか公機関というのはわかるのですが、町民にはマニュアルを、例えば区長さんなら貸すとか、何かそういうマニュアルだと思うのですけれども、要はあいていれば貸すという姿勢は間違いないのでしょうか、そこら辺もう一度確認お願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 学務課長。

          〔学務課長 青柳 高君登壇〕



◎学務課長(青柳高君) 県のサポート事業なのですけれども、今年度から新しく始まった事業でして、継続して行われるということですので、外国から来て日本語がすぐに話せないということで困っている場合が生じた場合には、県のほうに要請して委託金をもらえるような手続はしていきたいと思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) お答えします。

  使用マニュアルというのは、町民の方の使用マニュアルということではなくて、全般的に小中学校、保育園のほうに貸し出す際につきましても、同じような形の使用マニュアルを作成して貸し出したいというふうな考えでおります。

  町民の方について検討ということでございますが、現在のところ、どういう形で貸し出すかも含めて、まだちょっと検討しておりませんので、そこのところについては、これから検討していくというような考えでおります。

  よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) 外国人のサポート事業に関しての件なのですけれども、継続して県に要請していただけるということで、仮に県のほうでこの事業打ち切りとかという可能性もなくはないと思うのですけれども、いつかは。それでも町としても、いろいろと毛呂山だったら毛呂山さんと話し合いながら、もめることなく手厚くやっていただきたいと思いますので、それも要望させていただきます。

  それと、放射能測定器なのですけれども、貸し出すかどうかも含めて検討と。万が一、字のほうで、例えばもうちょっと放射能のことで調べてみたいとかとなったときに、ここはどうなのだろう、あそこはどうなのだろうと、住民の目で見てみたいという要請があったときは、ぜひ貸してあげてください、使っていないのだったらば。もちろん、マニュアルに沿って使うのは当たり前だし、壊しても困るとは思いますけれども、私はやはり個人で買えるものでもない、もちろん持っている方もたくさんいらっしゃいますけれども、やはり字のほうから要請があったら、ぜひ気持ちよく貸してあげていただきたいと思いますので、ご検討いただきたいと思います。それも要望で結構です。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありますか。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) 11番、新井康之です。

  19ページの商工費の観光費の観光施設整備事業の設計委託料なのですが、大クスノキのウッドデッキの改築設計委託ということなのですが、委託はいいのですけれども、私も大クスノキを見に行ったとき、木質、木ですので、底が腐ったりして、時々一部欠落して危険な場合があるのです。ですから、現在は設計委託なのですが、設計した後は木なのか。ウッドデッキということなのですけれども、同様に木を予定しているのか、擬木というか、そういうものを予定しているかどうかお伺いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) お答え申し上げます。

  19ページでなくて、18ページの観光費でよろしいのですよね。



◆11番(新井康之君) 18ページ。



◎産業観光課長(間々田正夫君) 18ページ、観光費の委託料でございますが、これは新井議員さんのおっしゃるとおり大クスのウッドデッキの改築工事の業務委託、設計の委託をしようとするものでございます。現在、大クスにウッドデッキができておりますけれども、これは平成13年度に行った事業でございます。すべて木を使いまして、クスノキで、ああいう場所ですので、木がふさわしいということで、木を使ってのデッキをつくったわけですけれども、あの周辺がどうしても山に囲まれているということで、日ごろより湿っている場所でございます。そういうことで、5年ほどたったところから足元が腐って、毎年毎年4枚、5枚を交換しているような状況がここ四、五年続いております。そういう中で、大幅にウッドデッキが腐食しまして、現在、使用ができない状況になっておりますので、改めて設計の委託をしようとするものです。

  町とすれば、できれば同じように、大クスの周辺ですので、木材を使ったウッドデッキができればベストだと考えております。しかしながら、ああいう場所的な問題がありますので、また何年かしたらば、かける金額にもよると思うのですけれども、大きい金額をかけて5年でどうしてもまた腐ってしまうと、そういうことも全く懸念されないわけではございません。その辺も設計委託をする中で、ある面費用対効果も考えていただいて、どちらをどう使えばいいのかというところも、一応は比較の設計もしていただこうと思っております。できれば、木を使ってという意思は強く持っております。

          〔「腐食しないように強化した木を……」と呼ぶ者あり〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 今、町長のほうから、腐食しないように強化した木ということなのですけれども、同じつくり、あじさい山、少し修繕が出ていますけれども、あれは23年たって同じようなことをやっているのですけれども、やっと角がとれてきたということで、それも圧をかけての防腐剤をやればもつのか、もたないのか、プロに見ていただいて、大丈夫だということであれば、できる限り木を使いたいと思っております。場所的に圧をかけても、例えば20年、それは無理ですよとなったらどうしたらいいかは、やはりその中で、先ほど申し上げましたように費用対効果もよく考えて検討したいと思っております。現時点では、木、いや木以外という結論は出ておりません。町とすれば、できれば木を使いたいと、その意思は持っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) 現在のは圧はかけていなくて、防腐剤とか何か塗っただけなのでしょうか。私も行って底が抜けているので、危ないからと連絡したこともあるのですけれども、現在のは圧をかけていないということなのですね。その点をお伺いします。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 腐食が始まりまして、その後の修繕で張りかえるものについては、圧をかけておりません。いろいろ修繕の関係がありまして、圧をかけない板を使っております。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) ああいう場所ですので、なるべく自然なのが非常にいいと思うのですが、修繕したところは圧をかけていないというのであれば、反対解釈をすれば、最初のは圧をかけたのかなと思いますが、10年ぐらいで悪くなってきますと、全部取りかえなくてはならないというと、非常にお金もかかることになりますが、そこいらを自然の景観とか費用対効果もよく考えて検討していただきたいと思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午後 2時44分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時00分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、22ページについて、就園奨励事業の減額ですが、対象者が少なくなったということですが、これは制度上の改悪があったとか、そういうことではないわけですね。いわゆる見込み違い、単なる見込み違いと言えるのかどうか、お伺いをしたいというふうに思います。

  それから、さっきのウッドデッキ、18ページの大クスの件ですが、できればやはり見えるところは木にすべきだ。これは、金がかかってもしようがないのです。それは、あきらめるべきだ。腐ったりなんかしたら、何しろ交換するのだと。変に擬木でやれば、それは半永久にいいかもしれないですけれども、観光地に、木がたくさんある町で、木の町でありながら、コンクリートで固めるとか鉄で固めるとかステンレスでとかというのはナンセンスです。以前に観光案内のルートをステンレスで、こちらが最勝寺だとか、こちらが弘法山とかというのを町が標識を掲げたときに、言ったのです。越生町は、性格としてどういうふうに見ているか。それは、ステンレスでつくって張り出せば長もちします。せっかくの観光地が、木の町であるにもかかわらず。そういった宣伝は、ときがわ町は徹底しています。変にステンレスだとか金物は使わないという、そういうことを徹底すべきだと。これは、金がかかるのはしようがないのです。それがある意味では観光地の意味があるのだということを、すべての行政を進める上での価値観にきちんと取り入れるべきだということを言っておきたいというふうに思います。いかがでしょうか。それだけです。



○議長(長島祥二郎君) 学務課長。

          〔学務課長 青柳 高君登壇〕



◎学務課長(青柳高君) お答えします。

  対象人数が確定した上での見込み違いということでの数字です。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 18ページの13節の委託料でございますが、ウッドデッキにつきましては、町長と神邊議員さん全く同じ考えのようでございますので、ぜひそういうふうになればと思っております。しかしながら、比較だけはさせていただきたいとは考えております。越生は7割が山林ですので、できる限り木は生かしたいとは考えております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) よろしいですね。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 済みません。2番の木村です。

  最後に1つだけちょっと確認というか、詳しく教えていただきたいところがございますので、お願いしたいと思います。ページですと、17ページの農林水産業費のうちの農業振興費のところで大谷地区の県単排水路整備事業計画、これが500万円減額になって、そのかわり事業規模を拡大して戦略作物云々かんぬんの長い名前で1,310万という、予算規模が倍づけ以上になっているのですけれども、説明の中では排水溝の整備ということで、同じような内容のようなお話を聞いているのですけれども、具体的には何がどの程度、範囲的に広がるのか、それともやること自体がグレードアップしたものになるのか、その辺ちょっと具体的に。

  あと、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業という大変仰々しい名前がついているのですけれども、ここで何か今あの地区、休耕田というか、耕作放棄地というか、なっていて、一部は牧場の牧草をやるようなことになっているようですけれども、この整備をしてこれから何かやっていこうというお考えがあるのか。地元の地権者の方が、本当は農業をやっていただくのがいいのだと思うのですけれども、整備してその後どういうふうにやっていく考え方があるのか、ご説明をいただければと思います。お願いします。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) ご質問にお答えいたします。

  歳入のほうからのほうがわかりやすいかと思うのですけれども、まず8ページに国庫支出金で農林水産業費国庫補助金というのがございます。ここのところに戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業ということで、難しい名前が載っております。この事業なのですけれども、まず基本の話をしますと、遊休農地を国が進める戦略作物の生産ができるようにするために必要な事業であれば、補助対象にしますというのが基本でございます。それにもう一つございまして、既に営農していて、その支障になっているような生産基盤、そういうものについてはきめ細かな整備を実施することができますという、大まかに言いますとこの2つの事業ができることになっております。大谷地区につきましては、既に水田、お米をつくっておりますので、最初でなくて後から言った営農の支障となっていると。この事業で生産基盤を確立させるために、水路の整備をするのだということで、国庫補助金を充当するというものでございます。

  9ページには、県支出金で農林水産業費県支出金ということで、減額しておりますけれども、これは県費単独の補助事業でございまして、補助金は3分の1です。国庫のほうは2分の1になっております。そういうことで、ただ単純に町の持ち出し分が少なくなるので、県単よりも国庫を使ったほうが、町にとってはプラスだということで、県単を減額して国庫に変えていくと、そういうものでございます。

  今度は実際の工事の関係ですけれども、17ページの農業振興費で工事請負費で載っておりますけれども、その減額するのが県単部分の事業費を減額いたしまして、国庫補助事業で対応するために810万増額するというものです。内容といたしましては、大谷には大亀沼と渋岡沼と、それから谷田沼と、もう一つ、4つほどあるのですけれども、1つにつきましては既に国庫を使っての排水路整備が終わっております。現在、3つ残っているのですけれども、渋岡沼のほうにつきましては、一部農地として使用されていない部分がございまして、実際に農地、水田を、お米をつくっているところは、大亀沼からの中堀と通称呼んでいるのですけれども、そちらの水路のほうが農地としての稼働率というのですか、利用率は高い状況になっております。そのために中堀の排水路、これは深さが900で幅が1,000です。それの断面で、底は打たないです。それで整備をして、渋岡のほうは600掛ける600で整備をしていきたいという考えでおります。

  延長につきましては、渋岡のほうが100メートル程度できるのではないかと。今、設計を上げているところなのですけれども、それから中堀のほうは、250メートルはいくのではないかというふうな考えでおります。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) そうしますと、今のご説明ですと、当初の計画が延長になったというふうに理解していいのですか。当初は500万円の規模でしかできない予算だったけれども、ふえた分だけ長くできるという理解でよろしいですか。



◎産業観光課長(間々田正夫君) はい。



◆2番(木村正美君) はい、わかりました。



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第41号を採決します。

  議案第41号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第41号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第42号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第11、議案第42号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第42号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  歳入歳出それぞれ181万3,000円を追加し、総額を8億4,672万9,000円とするものでございます。

  それでは、予算書5ページの歳入からご説明を申し上げます。繰入金、一般会計繰入金、その他一般会計繰入金の補正額181万3,000円は、介護保険システムの改修費に充てるため、一般会計から繰出金を受け、事業費繰入金を増額計上するものでございます。

  次に、歳出の総務費、総務管理費、一般管理費の181万3,000円でございますが、介護保険法及び住民基本台帳法が平成24年度に改正されることに伴い、介護保険システムを平成23年度中に改修する必要があるため、システム改修費を業務委託料にて増額計上するものでございます。

  システム改修の内容ですが、介護保険法の改正に伴うものでは、被保険者の給付実績管理及び受給者管理のプログラムを改修するもので、給付実績管理は国が平成24年度からの第5期事業計画に向け、新たな介護予防事業を創設すること及び要介護認定の有効期間が延長されることから、介護予防の事業対象者の給付情報と給付管理の機能を追加する改修を行うものでございます。

  また、住民基本台帳法の改正に伴う改修内容ですが、外国人も住民票が作成されることになり、介護保険システムと住民記録システムとの連携機能における外国人の情報項目の追加を行うものです。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第42号を採決します。

  議案第42号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第42号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第43号 工事請負契約の変更契約の締結について



○議長(長島祥二郎君) 日程第12、議案第43号 工事請負契約の変更契約の締結についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第43号 工事請負契約の変更契約の締結について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本案件は、現在施行中の越生町役場庁舎耐震補強改修工事の契約の金額について、その変更をお願いするものでございます。

  詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) 総務課長。

          〔総務課長 戸口 章君登壇〕



◎総務課長(戸口章君) ご説明申し上げます。

  当該工事につきましては、期限内の完成に向けて、ほぼ予定どおり進捗しているところでございます。

  しかし、本工事の工事形態は、既存構造物の補強、改修が中心であることから、その設計に当たっては、新築工事と違った難しさがあると言われております。例えば、既存部分を取り壊して、そこで初めて問題が発見される場合などがございます。この工事でも、その心配が現実のものとなりました。

  それは、この3階の天井を一部解体したところ、東西にかかるはりに多数のひびが入っていることが見つかりました。このひびは、はりの強度不足に起因しており、対処しなければ危険であると指摘されたところでございます。幸いなことに、1階、2階のはりについては問題なしとのことでしたが、3階の2本のはりについては、いずれも補強工事が必要であり、ひび割れを処理した上で、強度を増すためはりに繊維シートを巻きつける工事が必要となったところでございます。

  さらに、東側階段2階、3階にあるコンクリートブロック壁の強度が不足していることから、これを繊維で補強する工事が必要となってしまいました。

  また、産業観光課の北側の壁についている4カ所の窓が、いずれも下部がはめ込み式となっており、夏場は空気の対流が悪く異常に暑くなるなど、衛生環境上も問題があることから、これを開閉式のサッシに交換するものでございます。

  電気関係でも、自動火災報知機の装置を移設する工事や、庁内LAN用の盤や配線モールの取りつけ工事などが必要となっております。

  以上が主な変更箇所でございますが、これに伴う工事については設計額を積算し、その額に当該契約の請負比率であります0.8247を乗じて算出いたしました。その結果、当初請負額1億8,495万500円から、変更後は1億9,315万円と……



○議長(長島祥二郎君) 51万だよ。いいのか、消費税が入っている。



◎総務課長(戸口章君) はい。……と855万7,500円の増額変更となるものでございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第43号を採決します。

  議案第43号 工事請負契約の変更契約の締結については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第43号は原案のとおり可決されました。

  総務課長、変更ですか、何。

          〔「数字の読み間違い」「消費税抜いた額ですから」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 変更前の契約は、消費税込みではないの。

  暫時休憩します。

                                      (午後 3時23分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時25分)

                                              



△発言の訂正



○議長(長島祥二郎君) 議案第43号について、総務課長より訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  総務課長。

          〔総務課長 戸口 章君登壇〕



◎総務課長(戸口章君) 大変失礼しました。

  議案のほうの数字が合っております。私が読んだところのが読み間違いで、申しわけございませんでした。当初請負額1億8,495万7,500円と、変更後が1億9,351万5,000円というように訂正していただきたいと思います。大変失礼しました。

                                              



△同意第5号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(長島祥二郎君) 日程第13、同意第5号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 同意第5号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。

  越生町固定資産評価審査委員会委員の森村昌範さんの任期が平成23年12月22日に満了を迎えることに伴いまして、再任として森村昌範さんを選任することについて、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 1点だけ質問させてもらいます。

  過去に固定資産評価審査委員会が何度開かれて、そこに上がった件数。そして、不服審査があったときに開かれるというふうに理解をしておりますけれども、件数と不服内容、それに対する意見でどういう解決が図られたか、経過がありましたらご報告ください。



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) お答え申し上げます。

  私が何回か、税務課はこれで4回目なのですが、たしか2回目か3回目のころだったと思うのですけれども、平成6年にとき、私、もちろんいなかったのですけれども、平成6年のときに評価が高いというようなことで、そういったことで1件ありました。それ以前も以降もありません。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) ですから、そうした不服の意見に対してどんな結論が出されたか、どんな検討中身だったのか、わかれば報告してください。



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午後 3時32分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時36分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 税務課長。

          〔税務課長 島田義博君登壇〕



◎税務課長(島田義博君) お答え申し上げます。

  非常に長い期間がたちましたので、17年間たっておりますので、資料内容がちょっと申しわけないのですが、見つからないということで勘弁していただきたいと思います。

  どうぞよろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから同意第5号を採決します。

  同意第5号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、同意第5号は原案のとおり可決されました。

                                               



△散会の宣告



○議長(長島祥二郎君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれで散会いたします。

                                      (午後 3時37分)