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埼玉県 越生町

平成23年  9月定例会(第3回) 09月08日−議案説明、質疑、討論、採決−02号




平成23年  9月定例会(第3回) − 09月08日−議案説明、質疑、討論、採決−02号







平成23年  9月定例会(第3回)





           平成23年第3回(9月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第2号)

                           平成23年9月8日(木)午前9時30分開議

日程第 1 議案第25号 越生町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例        
日程第 2 議案第26号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例              
日程第 3 議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約
             の変更及び財産処分について                      
日程第 4 議案第28号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第1号)             
日程第 5 議案第29号 平成23年度越生町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)     
日程第 6 議案第30号 平成23年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)       
日程第 7 議案第31号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)       
日程第 8 議案第32号 平成23年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)           
日程第 9 同意第 3号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について            
日程第10 同意第 4号 越生町教育委員会委員の任命について                  
日程第11 議案第34号 越生町教育委員会教育長の給与等の特例に関する条例の一部を改正する条例 

出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   浅  野  訓  正  君      7番   吉  澤  哲  夫  君
     8番   木  村  好  美  君      9番   田  島  孝  文  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   新  井  康  之  君
    12番   長  島  祥 二 郎  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   田  島  公  子  君   副 町 長   加  藤     繁  君

  総 務 課長   戸  口     章  君   企 画 財政   宮  崎     桂  君
                          課   長

  会計管理者   関  口  正  文  君   税 務 課長   島  田  義  博  君

  町 民 課長   成  野     清  君   健 康 福祉   岩  ?  鉄  也  君
                          課   長

  産 業 観光   間 々 田  正  夫  君   まちづくり   保  積  辰  行  君
  課   長                   整 備 課長

  水 道 課長   鈴  木  幹  男  君   教 育 長   新  井  雄  啓  君

  生 涯 学習   大  沢  昌  文  君   学 務 課長   青  柳     高  君
  課 長 兼
  公 民 館長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   福  田  敏  男      書   記   大  澤  展  男
  書   記   山  口  博  正





                                              



△開議の宣告



○議長(長島祥二郎君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(長島祥二郎君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第2号のとおりです。

                                              



△議案第25号 越生町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(長島祥二郎君) 日程第1、議案第25号 越生町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) おはようございます。それでは、議案第25号 越生町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改正は、平成14年の地方自治法の一部改正に伴う整備並びに語句の整理を行うものでございます。

  改正の内容でございますが、第3条第2項中、「地方公営企業法(昭和27年法律第292号。以下「法」という)」を「法」に改め、地方自治法第243条の2第4項の規定が法改正に伴い繰り下げられたことにより、第5条中「第4項」を「第8項」に改めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) 1点だけ、一般論としてお伺いやら要望やらをしたいと思います。

  平成14年の地方自治法の改正に伴って条例を改正する必要があったということですけれども、そのときちょっとうっかりしたのではないかなと思いますが、現在は多くの法律や政令があって、県の条例もあって、町の条例もあって、非常に多くの法律、政令、条例があって職員の方は大変だと思っております。しかし、現実にはそれに対応しなければならないと。また、新たに法律や政令や県条例がつくられた場合、それとか法律、政令、県条例の改正があった場合は、国、県から通知があるのか、そして具体的にどのような条例をどのように変えるのか、ひな形等が示されてくるのかどうか、お伺いします。

  また、地方分権一括法が成立してからは変わったのか。それから、町のほうの対応として、法律や政令、県条例の改正をどのように察知して、どのように対処しているかをお尋ねします。今回のような条例改正は、以前にもありましたので、これを繰り返さないためにも改善策はどのようにするか、お伺いします。

  それと同時に、それを審議する議会自体もしっかりしなければならないと、このように思っております。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) それでは、新井議員さんのご質問ですけれども、水道課におきましては、今年度見直しを行った結果、改正しなければならないという条項が見つかりましたので、改正するものでございます。ひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 総務課長。

          〔総務課長 戸口 章君登壇〕



◎総務課長(戸口章君) 新井議員さんのご質問にお答えいたします。

  地方分権一括法が改正、成立した当初は、かなりやっぱり地方自治、地方分権ということで、その当時はかなり、今まで改正文、今度はこういうことを改正しなさいとか、そういうものが来ていましたが、数年その間に来ない時期が、県とか、こういう通知が来ない時期が正直言ってありました。最近では、総務課のほうの例を言いますと、来たり来なかったりというような形にはなっています。今後改善策はどうするかということでございますが、新井議員さんのほうからもたびたびご指摘がありましたので、今回例規審査委員会で一応すべてを見直してくれということで行いました。しかし、まだ今後自治法の改正等も控えておりますので、それに合わせてしたいという課もございますので、これからも正直言いまして幾つかこういう改正が出てくると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) よろしいですか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第25号を採決します。

  議案第25号 越生町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第25号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第26号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例



○議長(長島祥二郎君) 日程第2、議案第26号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第26号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改正は、平成11年の水道法の一部改正並びに平成13年の水道法施行令の一部改正により、本条例の整備を行うものでございます。

  改正の内容でございますが、水道法施行令第4条の規定が政令改正に伴い繰り下げられたことにより、第33条第1項中「第4条」を「第5条」に改め、水道法の一部改正に伴い、同条第2項中「厚生省令」を「厚生労働省令」に改めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第26号を採決します。

  議案第26号 越生町水道事業給水条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第26号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について



○議長(長島祥二郎君) 日程第3、議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について、提案理由のご説明を申し上げます。

  当組合の組織団体であります鳩ヶ谷市が本年10月11日に川口市と合併することに伴い、当該組合から脱退することになりました。これにより、総合事務組合を組織する公共団体の数が97団体から96団体に1つ減少することになります。また、合併後の川口市は、本組合に加入しないことから、財産処分に係る手続が必要となります。この財産処分とは、組合が保有する財政調整基金を鳩ヶ谷市が組合から脱退しても、これを鳩ヶ谷市分として分けることなく、組合に帰属させることでございます。

  さらに、今回の合併により脱退することになった「鳩ヶ谷市」の名称が、規約の別表に明記されていることから、これを削除するため所要の改正を行うものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第27号を採決します。

  議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第27号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第28号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第1号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第4、議案第28号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第28号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ4,408万3,000円を増額し、総額40億8,108万3,000円といたすものでございます。

  それでは、予算書の2ページ、第1表、歳入歳出予算補正について概要を申し上げます。まず、歳入でございますが、地方特例交付金につきましては、交付額の決定による減額でございます。

  次の地方交付税につきましては、普通交付税の交付決定による増額でございます。

  次に、国庫支出金は、国庫補助金の名称変更等に伴い、女性特有のがん検診推進事業費補助金を減額し、新たに感染症予防事業費等補助金を計上したものでございます。

  次の県支出金、県補助金は、民生費県補助金で、障害者社会参加推進緊急整備事業補助金と、地域子育て創生事業費補助金を計上し、衛生費県補助金で大腸がん検診推進事業費補助金を減額しております。

  次の繰入金、基金繰入金は、財政調整基金からの繰入額を減額し、ふれあい健康センター整備基金及び観光資源整備基金からの繰入金を増額するものでございます。また、特別会計繰入金は、介護保険特別会計からの繰入金でございます。

  次の諸収入、雑入は、緑化推進協力会委託事業交付金を計上したものでございます。

  町債につきましては、発行可能額の内示により臨時財政対策債を減額したものでございます。

  続きまして、3ページの歳出についてご説明を申し上げます。初めに、総務費は総務管理費で、ふれあい健康センターの修繕料や防災対策に要する経費を増額し、戸籍住民基本台帳費で戸籍住民基本台帳システムの改修経費などを増額しております。

  民生費は、社会福祉費で老人福祉に係る補助金の返還金を計上し、児童福祉費でインフルエンザ予防対策事業や越生保育園の施設一部改修に伴う設計費などを計上いたしました。

  衛生費は、保健衛生費で保健センターの身障者用トイレ改築に係る工事費などを計上したほか、太陽光発電システム設置費補助金を増額いたしました。

  農林水産業費は、農業費で成瀬可動堰の修繕料などを増額し、林業費では林道補修のための修繕料を増額しております。

  商工費は、梅園神社の観光トイレ新築に係る工事費の増額や町観光協会への補助金を計上しております。

  教育費は、教育総務費で臨時職員に係る賃金を減額し、小学校費では越生小学校体育館の床修繕料や、梅園小学校のサッカーゴールの購入費及び学童保育室の冷蔵庫購入費用などを計上し、中学校費では緊急対応した校内非常放送設備と外トイレの修繕料などを増額しております。

  また、社会教育費では、臨時職員に係る賃金や図書管理システムの使用料を増額し、保健体育費では、いこいの広場の修繕料を計上いたしました。

  続きまして、4ページの第2表、地方債補正でございますが、臨時財政対策債の発行可能額の内示により限度額を減額したものでございます。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明をいたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) それでは、詳細につきまして7ページからご説明申し上げます。

  地方特例交付金は262万7,000円の減額で、交付決定によるものでございます。内訳としまして、児童手当及び子ども手当特例交付金が減少しております。

  次に、地方交付税は1億410万9,000円の増額で、普通交付税が10億2,410万9,000円で交付決定されたことに伴い予算を増額するものでございます。なお、普通交付税の前年度交付額は9億6,983万5,000円で、比較いたしますと5,427万4,000円、5.6%の増となっております。

  続きまして、国庫支出金、国庫補助金、衛生費国庫補助金の女性特有のがん検診推進事業費補助金106万5,000円の減額は、次の感染症予防事業費等補助金に名称が変更されたものでございます。なお、感染症予防事業費等補助金は、県補助金から移行した大腸がん検診推進事業費の分も含め、133万2,000円を計上しております。

  続きまして、8ページ、県支出金、県補助金、民生費県補助金の障害者社会参加推進緊急整備事業補助金100万円は、保健センターの障害者用トイレをオストメート対応トイレとして整備する事業に対して交付されるものでございます。

  次の地域子育て創生事業費補助金300万5,000円は、健康福祉課で実施するインフルエンザ予防対策事業、病児・病後児等緊急サポート事業及び食育事業の3事業と、学童保育室に熱中症対策として冷蔵庫を整備する事業に対して交付されるものでございます。

  衛生費県補助金の大腸がん検診推進事業費補助金26万7,000円減額は、国庫補助金の感染症予防事業費等補助金に移行したため、減額するものでございます。

  次に、繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金の3,957万3,000円減額は、当初予算に計上しておりました基金からの取り崩し額を減額するものでございます。

  次のふれあい健康センター整備基金繰入金924万5,000円は、前年度に資産及び備品等を購入した際の精算分と、本年度の施設修繕料増加分を基金から繰り入れるもので、また観光資源整備基金繰入金380万円は、越生町観光協会へ補助金を支出するため、基金から繰り入れを行うものでございます。

  続きまして、9ページの特別会計繰入金、介護保険特別会計繰入金932万円は、平成22年度介護保険事業特別会計の決算に伴い、一般会計からの繰り入れ分について返還されるものでございます。

  次に、諸収入、雑入、緑化推進協力会委託事業交付金の79万円は、越生保育園の園庭を芝生化した事業に対する交付金でございます。

  町債、臨時財政対策債は、地方財源の不足に対処するために借り入れをするものですが、発行可能額の内示により4,498万6,000円を当初予算から減額するものでございます。

  以上、歳入の説明といたします。

  次に、10ページからの歳出についてご説明申し上げます。まず、総務費、総務管理費、文書広報費の広報事業4万6,000円は、災害等の発生時に町からの緊急情報を個人の携帯電話に送信するエリアメールの機能に対応するための諸経費を増額するものでございます。

  次の財産管理費、ふれあい健康センター維持管理費495万円は、早急な対応を必要とする修繕に係る経費を増額するものでございます。

  次の防災費、防災施設整備事業の349万4,000円は、東日本大震災に伴い、被災地に提供した毛布等の防災用資材の補充と防災行政無線の蓄電池の交換、及び防災無線戸別受信機の追加購入などに要する経費を増額するものでございます。

  戸籍住民基本台帳費の戸籍住民基本台帳システム維持管理費1,197万9,000円は、外国人住民に関する制度改正に対応するためのシステム改修経費でございますが、平成24年7月の改正に向け、次年度分として予定していた改修作業の一部を本年度中に実施する必要が生じたため、予算額を増額するものでございます。

  続きまして、11ページ、民生費、社会福祉費、老人福祉費の一般事務費16万3,000円は、平成22年度に低所得者訪問介護等利用者補助金の該当者がなかったことにより返還するものでございます。

  次の児童福祉費、児童福祉総務費のこどもの医療費支給事業5万4,000円は、公印改訂により受給資格証の印刷が必要となったための増額でございます。

  次のインフルエンザ予防対策事業の192万9,000円は、県の地域子育て創生事業費補助金を受け、インフルエンザの予防対策を進めるもので、殺菌剤やマスクなどの予防対策用品を購入するほか、空気清浄機等の備品を整備するものでございます。

  また、次の病児・病後児等緊急サポート事業26万3,000円と、食育事業51万5,000円につきましても、県の地域子育て創生事業費補助金の対象事業で、病児・病後児等緊急サポート事業では、サポート会員の養成研修と利用者向けの説明会の開催経費を、食育事業では離乳食及び幼児食の教室等に係る経費を計上しております。

  続きまして、12ページ、越生保育園費、保育園整備事業の59万9,000円は、園舎の一部改修を実施するための設計委託料を計上したもので、保育園維持管理費の43万9,000円は、芝生化した園庭の維持管理に係る経費を計上したものでございます。

  次に、衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費の保健センター維持管理費123万4,000円は、身障者用のトイレをオストメート対応トイレとして整備するための改修経費を計上したものでございます。

  予防費の健康診査事業63万円は、保健センターの健康診査システムに、胃がん検診の結果を取り込むためのシステム改修経費を増額したもので、次の健康づくり事業22万円減額は、本年度の実績額に基づき、電算処理委託料を減額したものでございます。

  続きまして、13ページ、環境衛生費の公害対策事業240万円は、太陽光発電システム設置費補助金の増額で、当初の目的である地球温暖化対策のほか、震災後の節電意識の高まりもあり、申請件数が大幅に増加したため、予算額を増額するものでございます。

  次に、農林水産業費、農業費、農業総務費の農道等維持管理費130万2,000円は、成瀬地内にある可動堰の修繕に要する経費で、点検により早期に対応する必要が生じた修繕料を増額するものでございます。

  農業振興費の農業集落排水事業特別会計繰出金24万4,000円は、処理施設の修繕料が増加したことに伴い、特別会計の歳入が不足するため、一般会計からの繰出金を増額するものでございます。

  続きまして、14ページ、林業費、林業振興費の林道補修事業72万1,000円は、台風等の被害により林道の補修に係る修繕料に不足が見込まれるため、増額するものでございます。

  次に、商工費、観光費の観光施設整備事業28万9,000円は、梅園神社観光トイレの建築工事において、施工時の安全対策等に要する経費を増額するものでございます。

  次のウオーキング等開催事業19万5,000円は、太田道灌の父道真の生誕600年を記念して、秋に実施する道灌めぐりハイキングのために、のぼり旗を作成する経費を増額するものでございます。また、観光費負担金等の380万円は、越生町観光協会への補助金でございます。

  続きまして、15ページ、教育費、教育総務費、事務局費の一般事務費17万8,000円減額は、実績見込みにより臨時職員の賃金を減額するものでございます。

  次に、小学校費、越生小学校管理費の越生小学校施設維持管理費237万2,000円は、大雨の浸水被害による体育館の床修繕料と、プールのろ過装置修繕料及び高鉄棒の修繕料を計上したものでございます。

  教育振興費の小学校教育教材整備費67万1,000円は、大雨の被害で使用できなくなった体育館内の運動マットの買いかえ費用と、傷みの激しい梅園小学校のサッカーゴールの購入費用を増額しております。

  次の学童保育費、学童保育事業の98万円は、臨時職員に係る賃金の増額と、県の子育て創生事業補助金を受けて整備する冷蔵庫の購入費用を計上したものでございます。

  続きまして、16ページ、中学校費、越生中学校管理費の中学校施設維持管理費213万1,000円は、緊急に対応が必要となった校内非常放送設備と外トイレの改修に要する修繕料のほか、サッカーゴール、バスケットゴールの修繕料及び外部電話主装置収納盤の修繕料などを増額したものでございます。次の中学校事務機器管理費6万1,000円は、印刷機の故障による機器の更新を行うものでございます。

  次に、社会教育費、社会教育総務費及び公民館費の一般事務費各48万円の増額は、ともに臨時職員に係る賃金を増額するものでございます。

  次の図書館費、図書管理システム整備費89万1,000円は、図書管理システムの使用料で、今年度導入を予定している新システムへの移行時期がおくれたため、旧システムの使用料を増額するものでございます。次の一般事務費74万9,000円は、臨時職員に係る賃金の増額でございます。

  続きまして、17ページ、保健体育費、保健体育施設費の42万円は、台風の浸水被害を受けた、いこいの広場の修繕に要する経費を計上したものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) 2点お伺いします。

  梅園神社の工事施工の安全対策というふうにおっしゃっておりましたけれども、それはどのようなものかをお伺いします。

  それから、越生小学校の体育館に何か浸水したようなのですが、具体的にどのような浸水だったのかをお伺いをいたします。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 14ページの観光費のうち、工事請負費のことだと思います。これは観光施設整備事業ということで、梅園神社に現在トイレをつくっておりますが、既存の神社のトイレが大分古くて、建築確認等当然なくて、トイレの構造そのものがわからない状況での撤去等の工事を発注いたしました。そういう中で、上物につきましては目視ができたのですけれども、地下にある便槽の、ちょっと想定が思った形と違っておりまして、思ったよりも深くて、そのために山際のほうを深く掘らなくてはならなくなりました。そんな関係で、すぐわきは山でございますので、建物に危険がないように山どめのブロックを積んだだけなのですけれども、その工事を補正で追加するものです。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 青柳学務課長。

          〔学務課長 青柳 高君登壇〕



◎学務課長(青柳高君) それでは、越生小学校の体育館の台風による被害の状況について説明申し上げます。

  体育館のとよの構造上の問題もあるのですけれども、木の葉の葉っぱが詰まった場合に、とよのところにたまった水が内部に入ってきてしまうということで、浸水したということで床、マットがぬれたことになります。定期的にというか今後は、特別な車、電気屋さんが使っている高く上がって、外から外せるようなものでないと、とよのごみは取り外せませんので、定期的に今後はやって、このような被害がないような形で対処していきたいと考えております。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) わかりました。私は、そういう形でなくて、何か下の方から入ったとか、何かそんな形かと思っておりましたのですが、以前私は一般質問で、越生小学校のところ、特に土砂災害の危険区域、特別危険区域に入っているということで危険性を指摘したのですが、ちょっと本問とは異なるのですけれども、その砂防堰堤が必要だと思うのですが、この前武内県議の新聞の折り込みに、何か砂防堰堤が今年度の事業に入っているような感じを受けたのですが、折り込みを見ますと。その辺ちょっとよくわからないのですが、町のほうとしては堰堤の申請をしたのでしょうか、それをお伺いいたします。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) 新井議員さんの質問ですが、町内の中では土砂災害の危険区域というのが102カ所ございます。その中に今おっしゃられました越生小学校の裏、体育館の裏の区域も含まれております。それで、そういうところを県の県土整備事務所のほうで随時危険箇所については工事を行っておりますが、今現在黒岩の地区につきましては、調査のほうを入りたいというようなお話は伺っております。要するに地形を調べたり、現況を測量したりというようなことを行いたいと。まだ正式な文書とかは来ていませんので、これから地権者さんのほうに調査の立ち入りをする文書のほうを回したいというようなことをおっしゃっておりました。状況につきましては、そんなところです。よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) 調査というのは、工事の調査ですか。工事の調査。土砂災害の危険区域を指定する調査ではないですよね。それはもう調査しましたので、工事の調査ということでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) ちょっと言葉が足りないで失礼しました。調査のほうは一応その危険箇所ということで調査しておりまして、今度そこのところに工事等入りたいということでの現況の調査ということでございます。よろしくお願いします。



◆11番(新井康之君) わかりました。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) では、何点か質問させてもらいます。

  まず最初に、道真600年で、説明だとウオーキングの開催で、のぼり旗だというのですが、一回こっきりでなくて連続して開けるような、そういうのぼり旗にするのだと思うのですが、ちょっと内容をご報告してください。

  それから、ページが逆になりますね。申しわけないです。12ページで、保健衛生総務費で保健センターに、これはオストメート、いわゆる大腸がんや、そうした方々がやはり清掃できる、そうした設備を備えたトイレですよね。役場にも設置されていましたよね。役場、ありますよね。それで、大変いいことだと思います。そうした意味では、障害者も越生町に来ていただけるというアピールを、そういう意味では観光のパンフレット等にオストメートトイレが設置されているのは、こことこことここがありますと。町としても要所にやはりそれを設置して、障害者も安心して越生に来ていただきたい。アピールする意味で、今後計画的に設置をする必要があるのではないかというふうに思います。ずっともう以前ですけれども、越生町が観光を一つの目玉にするには、決定的にはトイレだということで、その後も急速に越生町に公衆トイレが整備された経過があります。それは大変、ハイキングや観光に来た方々の、ある意味では一つの、驚きとして私の耳にも入ってきたことがあります。きめ細かな、そうした観光を進める上でも、障害者も安心して越生町に遊びに来られるのだというインパクトある施策とすれば、今後一層充実させていかなければならないというふうに考えますが、いかがでしょうか。

  太陽光発電システムの設置補助について追加されております。今までの実績と今後の計画等についてはどんな数字になっているか、ご報告してください。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) 同じく14ページの観光費のうち、ウオーキング等開催事業の関係だと思います。町長からの行政報告にもございましたとおり、ハイキングをするに当たって、ただ今回のハイキングは歩くだけではなくて、太田道灌、また父道真、そういう歴史のある町ですので、これを少しでもPRしたいということで、かかわりのある場所を、こういうかかわりがあって、こういうものがあると学びながら越生を歩いていただくと、そういうハイキングを計画いたしまして、これは次年度以降も継続して続けていきたいと考えております。

  その中で、のぼり旗の関係なのですけれども、これまで観光を何とかPRしたいということで、ホームページやら、場合によったら新聞等に載ったり、いろいろ手だては打っているのですけれども、見た目のPRも必要ではないかと、アピールが必要ではないかと、そういうことでもって、旗も立てるのは、特別大きなお金がかかるのですと別ですけれども、ぜひそういうものも立てて、こういうことをやっているというアピールをしたほうがいいということで、今回計上させていただいたものです。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、神邊議員さんの質疑についてお答えを申し上げます。

  オストメートトイレの整備状況でございますが、現在では役場庁舎の1階のみでございます。今回県補助でございますが、障害者社会参加推進緊急整備事業ということで、予算の範囲であるかと思うのですが、7月の末に文書が入ってまいりました。今回は、保健センターのほうを優先的に整備させていただくように進めておりますが、来年度以降こういった事業が継続されてあるかというのもございますが、文書が入りましたら、例えば中央公民館ですとか駅前トイレもオストメートトイレの施設がございませんので、その辺は福祉課のほうで調整をとらせていただきたいと思います。大変ありがたいご提案をいただきまして、ありがとうございます。大変失礼いたしました。現在越生中学校の武道館にも設置されているということでございますので、町内2カ所というふうな状況でございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) 現在太陽光の実績と計画ということでございますが、現在19基の申し込みのほうは来ております。それで、当初予算とっておりました15基分につきましては、7月12日時点で15基分が出てしまいました。これでいきますと、約3カ月で15基ということですが、この伸びでいきますと30基ぐらいということになってしまいますが、その後現在までで、7月22日から4基ということで20基ということで予算のほうを補正させていただきます。

  それと、今後の計画ということですが、徐々に皆さん自然光というかエコの意識が強まってきて需要がふえるかと思いますので、引き続き予算のほうの要求はさせていただきたいと思います。

  以上です。よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 再質問をさせていただきます。

  道真600年のウオーキングについては承知しました。

  太陽光で設置補助ですが、4基分が240万円ではなくて……違うところを見てる、ごめんなさい……13ページ、そうだよね。4基分を240万でしたわけではないでしょう。4万掛ける基数分だよね、補助。4万8,000円だっけ……マックス12万ね。そうね、マックスは12万ということなのだけれども、いやだから、その根拠がきちんと示されれば一番いいのですよ。その240万円の根拠を示していただきたいのと、今後町民が希望した場合には積極的にやはり町はそれにこたえて補助金を出すということになるのか、国、県の補助金等の関連では、一定の限度やその他あって、町民が要望しても、それは全部こたえられませんよというふうになるのか、その見通しはどうなるのかをお伺いしたいと思います。

  オストメートのトイレについてはぜひ、越生町ではもちろん役場は平日はあいているわけでありますけれども、そうした駅前やメーンのところには、ぜひ今後計画的に設置をして、障害者の方にもぜひ越生町にいらっしゃいとアピールできるように進めていただきたいと。これは要望しておきます。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) 神邊議員さんの再質問でございますが、1基当たり12万の補助、これはマックスになりますが、12万になります。それの20基分ということで240万円の補正ということで今回提出させていただきます。

  それと、今後の県及び国の動向というのがちょっとまだ見えておりません。ですが、ある程度一定の成果というか、普及が終わりましたら、これは終了ということも考えられます。町としましても、それがいつになるのかというのはちょっとつかめませんが、できる限り長くという形ではしたいと思いますが、国、県の動向をちょっとそれは見るようなことになろうかと思います。

  以上です。よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) いや、ですから、それは確かに来年以降も含めてどうなるかということを、なかなかここで決定的に答弁することは、それはできないですよね。それは難しい問題だと思います。しかし、できればマックス12万の補助で新たに国のほうでも買い取り制度が法で、今までに追加をして、そのほかの自然エネルギーからの発電の電力を電力会社が買わなければならない買い取り制度が法的にも確立したわけでありますから、国そのものも恐らくそうは簡単には廃止するなんていうことはないというふうには思います。そして、ぜひ今の状況の中からは、やはり原発依存でなくて、自分たちで何とか再生エネルギーを使って発電をしようという、やはりある意味では全員の発露があるわけですね。それをやはり大切にする意味でも、町民からの要望についてはぜひ何とか持ちこたえて、実現を引き続いて図っていく必要があるというふうに思います。その太陽光の、いわゆるマックス12万円の補助というのは、県が4万、国が4万、町が4万のではなくて、それとは別に町として12万で県と国は別ですよということですか。もう少しそこを詳しく報告してください。



○議長(長島祥二郎君) まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 保積辰行君登壇〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) 今の太陽光の神邊さんの質問でございますが、町の補助が、これがマックス4万円ということでございます。

          〔「12万だよ」と呼ぶ者あり〕



◎まちづくり整備課長(保積辰行君) 失礼しました。1キロワット当たり4万円で3キロワットが上限ですね。それでマックス12万ということになります。県につきましては、1キロワット当たりやはり4万円で、マックス3.5キロワットまでです。上限14万円。なお、集合住宅につきましては、県では40万円ということが上限とされております。それと、国庫につきましては、1キロワット当たり4万8,000円、10キロワット未満ということで最高48万円ということになっております。今町長のほうからありましたが、越生町につきまして、この4万円というのは県内で4番目に高い金額でございます。これで、越生町としまして、これは誇れることではないかなと思っておりますが、そういった中で補助金につきましても、本来15基で、限定でそこで終わってしまうというようなもので当初予算のほうは組んでおりました。ところが、需要が多いのでということで、これはその期限を延ばしたわけです。それで、今回補正させていただいたわけです。そんなこともございますので、受付期間につきましては、これは変わらない、12月の20日までなのですが、その期間になるべく多くの方が利用していただければと考えております。よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、吉澤哲夫君。

          〔7番 吉澤哲夫君登壇〕



◆7番(吉澤哲夫君) それでは、質問をさせていただきます。

  まず、10ページ、文書広報費の件ですが、お話の内容では携帯電話に通信されるような内容のお話がありましたが、この確認をさせていただきます。

  次に、防災費について……

          〔「何ページ」と呼ぶ者あり〕



◆7番(吉澤哲夫君) 10ページです。同じく10ページです。防災無線の聞こえないとしていた地域がありましたが、こういう地域の解消が図れるような状態になるのか確認をさせていただきます。

  11ページ、児童福祉総務費です。それの一番下、業務委託、病児・病後児等緊急サポート事業の業務委託料の内容を確認させていただきます。

  13ページ、農業振興費、一番下です。それの農業集落排水事業特別会計繰出金という項目がありますが、24万4,000円、内容をもう一度伺います。

  14ページ、観光費、補正額の財源内容の内訳がありますが、観光資源整備基金繰入金380万円とありますが、どういう状況の繰入金なのか確認をさせていただきます。

  以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 総務課長。

          〔総務課長 戸口 章君登壇〕



◎総務課長(戸口章君) 吉澤議員さんの質問のうち、まず10ページの広報事業費4万6,000円でございますが、先ほど課長のほうからも説明ありましたように、緊急情報を個人の携帯電話にエリアメールとして発信するということでございます。基本的には、防災無線でいろんな情報を知らせるということになっておりますが、いろんな放送、伝達手段を持ったほうがいいのではないかという判断のもとに、エリアメールを発信するということでございます。例えば、避難準備情報とか避難勧告、避難指示、そういうようなものが考えられると思います。それで、これの発信するのにはIPアドレスというのですか、これを変えなくてはいけないので、その費用と月々の使用料ということでなっております。

  それと、防災費のほうの関係なのですが、防災費につきましては防災無線、基本的には、さっき聞こえない場所とおっしゃっていたと思うのですが、聞こえない場所はないと思っております。聞こえにくい場所という形でご理解していただければと思います。今回の補正につきましては、戸別受信機が大分たって壊れているという家庭もございますので、10台ほど補充をいたします。それと、もう一つは防災無線の蓄電器、それぞれの柱についているのですが、それが3年経過して蓄電量が低下している、3年経過すると大分低下するということで、それを全部の蓄電器を交換します。それが主な内容でございます。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、吉澤議員さんのご質問についてお答えを申し上げます。

  11ページの児童福祉総務費の中の病児・病後児等緊急サポート事業の業務委託料の関係でございますが、病児・病後児緊急サポート、この関係につきましては保護者の方が共働きですとか、そういったことで緊急的にサポートが必要になった生活支援の関係でございます。現在利用者の方が24名ご登録をされておりまして、それをサポートしていただく方が町内の方でございますが、9名登録していただいております。こちらにつきましては、平成23年3月、試験的に行ったわけでございますが、利用率が少ないと。23年の3月では病児の方が2名で、ことしの6月につきましても送迎等で延べで17名の方、時間的には12.5時間の利用でございますが、なかなか事業的には進まない部分もございますので、今回補正をとらせていただきまして、なるべくご利用をいただくようにさせていただくための補正でございます。現在病児・病後児等緊急サポート事業につきましては、NPOになりますが、病児保育をつくる会に委託をしております。こちらは支社が川口市にございますが、こちらのほうに委託をいたしまして、現在9名の方、サポートしていただく方がいらっしゃいますが、その方たちの研修ですとか、さらにサポーターをふやす意味で少し取り組みをしていきたいというふうに思っております。

  それと、利用者のほうが今24名登録でございますが、これをできるだけご利用いただくように、保育園2園と幼稚園1園で利用者の対象になるかと思うのですが、説明会を開催させていただきたいと思っております。

  それと、サポーターの関係でございますが、3日間研修をさせていただきたいと思っております。それと、3園の保育園につきましては、延べ200名程度を予定しております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) まず、13ページの農業振興費の農業集落排水事業特別会計繰出金でございますが、先ほど企画財政課長もご説明申し上げましたとおり、現在7つの処理場が越生町にございますが、古くなった施設も大分ありまして、どうしてもここで緊急に修繕、交換、それをやりたい処理場が出てきました。その関係で、決算額等決まってきているのですけれども、その中でどうしても24万4,000円だけ不足するものですから、これを一般会計から繰り出していただきたいというものでございます。この集排の繰り出しにつきましては、この後特別会計の補正もございますので、そこのところでもっと細かく説明できるかと思います。

  あと、14ページの観光協会の負担金、観光費の負担金補助及び交付金でございます。これご承知のとおり、3月11日に東日本大震災がございまして、それ以降閉園といたしました。天候等は割合順調に来ていたのですけれども、閉園にした関係で支出の予定でいきますと10月にはもうマイナスになってしまいます。それから当初の予定ですと、越生町の観光ガイドも7万冊ほど刷ろうという計画がありますし、ユズキャンペーン、また七福神めぐり、そういうものの事業がございます。それと、来年の梅まつりの準備、そういうものを細かく計算しまして、380万の補助金をいただきたいというものでございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 吉澤哲夫君。



◆7番(吉澤哲夫君) それでは、再質問をさせていただきます。

  まず、10ページの携帯電話の件なのですが、これは受けるに当たっては登録が必要なのかどうかを確認をさせていただきます。

  11ページの病児・病後児等緊急サポート事業で、今まで内容について、付き添いのような形になるのか、それとも病後ということで専門的な知識が要るような人がタッチするような状況なのか、ちょっと伺います。

  あと、観光費の件なのですが、観光資源整備基金ということがありますが、この基金ということであれば、頭のお金があるのかどうか。積立金みたいな今のままで持っているお金があったのかどうか、またその残高がどういう状況なのか聞きたいと思いますので、お願いいたします。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 総務課長。

  お互い両方とも大きな声で答弁、質疑してください。

          〔総務課長 戸口 章君登壇〕



◎総務課長(戸口章君) はい、申しわけございません。登録が必要かということでございますが、登録は必要ございません。特定のエリア、越生町のエリアに一斉に同時配信するサービスでございます。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、吉澤議員さんの再質問についてお答えをいたします。

  まず、病児・病後児とございますが、病児につきましては、例えば高熱があって緊急を要するような場合には、救急車を呼んでいただくとかというような対応になろうかと思います。こちらのサポーターとしてご利用いただく場合には、例えば病院に行かれて薬を出していただいて、その薬の効果があるかどうかというようなことで再度通院するような場合の付き添い的なことということでご理解をいただければと思います。

  それと、サポーターの専門的な知識につきましては特にございません。現在9名のサポーターの方が登録されておりますが、一応資格を持たれている方もいらっしゃいます。保育士の資格を持たれている方が2名、幼稚園の教諭免許を持たれている方が2名、それと介護福祉士が2名という状況でございます。お一人は保育士と介護福祉士の資格をお持ちになっている方でございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 宮崎 桂君登壇〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) それでは、吉澤議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  決算書をお持ちでございましたら、ごらんいただきたいと思うのですが、153ページに基金の残高がお示ししてございます。観光資源整備基金につきましては、平成22年度末の残高が1,023万1,000円でございます。いずれも基金条例というものを制定してございますが、観光事業の運営などに支出できるということで、条例のほうにうたわれておりますので、そちらの基金の中から380万円を補助するというものでございます。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◎企画財政課長(宮崎桂君) 追加で申し上げますが、観光資源整備基金につきましては、もとの原資となりますものは、観光協会のほうから寄附していただいたものを基金として積み立てたものでございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) よろしいですか。



◆7番(吉澤哲夫君) はい、わかりました。



○議長(長島祥二郎君) 8番、木村好美君。

          〔8番 木村好美君登壇〕



◆8番(木村好美君) それでは、1点だけ確認のためにご質問いたします。

  11ページの今出ました病児・病後児緊急サポート事業ということで、これって利用者さんの負担、要はこの制度はすごくいいと思います。ですので、すごく利用していただくことは子育て支援につながると思います。これからも広めていただきたいと思うのですけれども、この利用者さんの負担のほどをちょっとご報告ください。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 木村議員さんの質問についてお答えをいたします。

  ファミリーサポート、これは主に付き添い等の関係でございますが、ご利用者の負担につきましては、1時間当たり200円……1時間当たりですね、1時間当たり200円……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) ご利用者の負担ですね……

          〔「こんな少ないの」と呼ぶ者あり〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 済みません。補助ですね。大変失礼いたしました。



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前10時52分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時05分)

                                              



△発言の訂正



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 大変失礼をいたしました。木村議員さんのご質疑に対しましてお答えをする前に、神邊議員さんのご質疑のオストメートトイレの関係で、1点訂正をさせていただきます。

  現在越生町の中でオストメートが整備されているトイレが役場と武道館と申し上げましたが、五大尊のトイレのほうにも整備をされているということでございます。それともう一点、現在工事中でございますが、梅園神社のトイレのほうにもオストメートがつくということでございますので、4カ所ということでご訂正をさせていただきます。大変申しわけございませんでした。

                                              



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 続きまして、木村好美議員さんの質疑についてお答えをいたします。

  ファミリーサポートの病児・病後児のサポートの関係でございますが、まずファミリーサポート、これは主に送迎等になろうかと思いますが、お子様1人の場合、1時間当たり700円で、利用者のご負担が1時間当たり500円で、町の補助が1時間当たり200円ということでございます。

  それと、病児・病後児、これは病院等の付き添いになろうかと思いますが、1時間当たり900円、本人のご負担が1時間当たり600円、町の補助が1時間当たり300円ということでございます。なお、1点確認をさせていただきますが、特に病児の場合、重篤な場合には救急車のほうの対応になります。こちらのほうのサポーターをご利用いただく場合には、通院等をされた後、その回復状況をまた再度通院をして確認いただくような場合の付き添いというようなことになりますので、その点はご理解を賜りたいと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) 今ご答弁いただいたということで、町から例えば700円に対して1時間200円出るとか、病児に関しましては町のほうで300円の負担とかというお話でしたけれども、これ例えばお子さんが2人、3人といる場合、特に小さいお子さんの場合、これ多分2人目、3人目は半額、半額みたいな、何かそういうふうになってくるというふうに私は認識しているのですけれども、その際、やっぱりプラス、プラスで、やはりこれはすごく保護者の負担が、これ1時間当たりですから、あくまでも。とにかくこれ、すごく個人負担が高いような気がしてならないのです。

  その部分で、例えばサポーターの登録、これに関しても多分私も入っているような気がするのですけれども、要は昔、昔というか、そのサポーターの講習会みたいなのに参加してみたときに、右見ても左見ても、一緒に保育ボランティアとして子育て支援センターへ行ったりとか、そういうことで一緒にやってきた仲間たちが皆さん集まってこられていたのです。ということは、やはりボランティア意識がすごい強い人たちがそろっていましたので、やはりその点、何かこの制度を、要は説明を受けたときに、えっ、私たちってバイトの面接に来たのみたいな感覚に実はなってしまったのが現実なのです。あくまでも、あそこに来ていた人たちというのも、何人かと話もしましたけれども、要はバイトの面接に来たわけではなく、要は子育て支援に対しての一歩だと思って私たちは行っていましたので、そこで時給が発生し、それに対してとかというのは、後からついてきたものだったので、私もびっくりしてしまったのですが、やはりこの辺、何か都会は1時間1,200円とか1,300円とか恐ろしい額らしいのですけれども、やはり越生町としては、そこら辺、要はボランティア意識を高く持っていらっしゃる方がたくさんいる中で、やはりこの保護者の負担、要は利用者の負担に関して町としてどういうふうに思っているかという見解をお示しいただきたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、木村好美議員さんの再質疑についてお答えを申し上げます。

  現在9名の方がサポーターの登録をしていただいておりまして、木村議員さんにおきましてもご登録をいただいているところでございます。皆様本当にボランティア意識が高い方が多いのですが、なかなか利用実績が上がらない関係で、せっかく登録をいただいておりますのに大変申しわけなく思っております。今回、先ほど吉澤議員さんのご質疑にお答えをいたしましたが、業務委託料でできるだけ利用者がふえるようにと。ただ、先ほど申し上げましたとおり、なかなか重篤なお子様というのはサポートは無理かと思いますが、利用拡大を図るべく、業務委託料ということで予算計上させていただきました。今後利用者がふえるようでございましたら、確かに利用者のご負担ということも考えていかなければならないと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 追加で申しわけでございません。確かにこれ、利用がないことにこしたことはないのですが、登録者が現在24名ということでございますので、ご登録者の方がふえるようにはさせていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) 確かに病児・病後児ということで、そういうことに関しては確かにいないほうがいいですよね。利用者がいないほうがいいと思います。やっぱり健康であってもらいたいということで、そこに関してはそうなのですけれども、ファミリーサポート送迎とか、そっちに関しては、やはり「わっ、困った、仕事が残業になってしまった」とかといったときに、どうしても例えば核家族になってくればなってくるほど、ましてやひとり親になればなるほど苦しくなってくるわけで、やはりそっちはどんどん充実していかなければならないということだと私は思っております。そのときに気軽に緊急サポートさんのほうにお電話を、例えばすれば、きちっとした正規のルートに連絡をすれば、ぱんぱん、ぱんとテンポよくいくのも知っていますので、そういう形でサポートしていくというのは本当にいいことだと思います。

  ただ、何度も申し上げますけれども、例えばお母さんにしろ、お父さんにしろ、要は1時間稼げる金額というのは大体決まっていますよね。それに対しての、例えば1時間500円なり1時間600円というのは、物すごい大きな率になってくると思うのです。ですので、やはりそこの部分、今は利用者さんが少ないということで、いろいろと何かご検討されているみたいですけれども、やはり拡大を図るべきというのは、そこの部分の厚い支援だと思いますので、ぜひその際には、時給というのも何か嫌なのですけれども、そういう利用料ですか、そちらのほうもやはりいろいろとサポートさんの人と相談しながら、ぜひ検討していただきたいと思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 木村議員さんの再質問についてお答えをいたします。

  確かに病児・病後児の関係は少ないことにこしたことはございませんが、ファミリーサポート、特に送迎等の関係につきましては、できるだけご利用いただけたらというふうに思います。ただ、利用実績がなかなか上がらないことにつきましては、ご登録をいただいているサポーターさんの時間が融通がつけばいいのですが、なかなかどうしてもその辺制限がある方もいらっしゃいます。その辺もあろうかと思いますので、今回サポーターとしてご登録をいただいている方の講習等もさせていただきますので、もしその辺問題点がありましたら、ご要望等を上げていただければと考えております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第28号を採決します。

  議案第28号 平成23年度越生町一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第28号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第29号 平成23年度越生町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第5、議案第29号 平成23年度越生町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第29号 平成23年度越生町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出をそれぞれ165万4,000円増額し、総額4,072万5,000円とするものです。

  それでは、予算書5ページの歳入からご説明申し上げます。一般会計からの繰入金につきましては、修繕料に不足が見込まれるため、24万4,000円増額し、2,570万2,000円とするものでございます。

  繰越金につきましては、額の確定により141万円増額し、241万円とするものでございます。

  続きまして、歳出のご説明を申し上げます。農業集落排水事業費でございますが、需用費のうち修繕料を263万1,000円増額するものでございます。これは、処理施設が老朽化してきているため、7カ所の浄水センターのうち第3、第4、第5、第6浄水施設の排気ファンや脱臭ファンの修繕、交換、曝気ブロワ、流量調整ポンプなどの修繕が必要となったため、計上するものでございます。

  また、工事請負費につきましては、97万7,000円減額するものでございます。これは、第1浄水センターの発動発電機の撤去を計画していましたが、本年度さらに細かい調査の結果、新たな工法が見つかったため、来年度以降に別工事とあわせて行うことが妥当であると判断したために減額をするものでございます。

  以上でございます。慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 1点だけ質問します。

  町長の提案の中で、新しいやり方か何かがあるので、来年度別工事にするのだというのがありましたが、もう少し内容を詳しく報告していただきたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 産業観光課長。

          〔産業観光課長 間々田正夫君登壇〕



◎産業観光課長(間々田正夫君) ご説明申し上げます。

  町長の提案説明があったとおり、第1浄水センター、ここは発動発電機が、63年に供用開始したのですけれども、発電機です。停電時の対応ということで、発動発電機が設置してございます。20年以上たっているものですから、やり方そのものをどういう発電機にしたらよいのか、ほかの第2から第7につきましては、発動発電機がなくても大丈夫のような形の処理場になっているのですけれども、第1浄水センターにつきましては、一番最初の処理場でございまして、なかなか細かいところのそういう気配りができずに、現実的には工事した部分がございます。そういう中で、停電時は発動発電機対応という形で設計に入ったわけなのですけれども、発動発電機になりますと、停電になると全部を動かすという、当然形になります。今は大分時代が進んできまして、全処理場を動かすとなると、当然発電量も多くなってくるわけです。それを必要な場所で必要なものだけを動かせばいいではないかと、外の発電機ではなくて。例えば、停電になったとき困る場所だけを動かすという形のポンプの発電機の考え方もあるということで、まだ具体的にこれという形はできていないのですけれども、少なくとも検討して、無駄なお金が省ければということで、今回減額させていただきました。

  また、無理にやってもいいのですけれども、どうしても緊急に、町長の提案説明にあったとおり、排気ファンや脱臭ファン、それから曝気ブロワ、それから微細目のスクリーンや流量調整ポンプ等、どうしても緊急に交換しなくてはならないものが出てきまして、その額が大分大きくなりました。そんな関係もありまして、検討をして少しでも経費のかからない形にできるのであれば、無理にやらないでということで見送った次第でございます。まだ現段階では、やり方はあるよというところまで出ているのですけれども、ここの場所にこういうものという形には、結論には至っておりません。当初予算を組むときには、それまで十分時間をかけて、少しでも無駄な経費がかからないような形で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) よろしいですか。



◆10番(神邊光治君) まあ、いいでしょう。素人にはわからないよ。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第29号を採決します。

  議案第29号 平成23年度越生町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第29号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第30号 平成23年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第6、議案第30号 平成23年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第30号 平成23年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正額は、歳入歳出にそれぞれ7,127万3,000円を追加し、総額を16億3,177万3,000円とするものでございます。

  それでは、5ページの歳入でございますが、繰越金からご説明を申し上げます。療養給付費交付金繰越金は、歳出の前年度超過交付分返還金の充当財源とするため、2,112万1,000円を計上するものでございます。

  その他繰越金は、前年度繰越金の確定に伴い、5,015万2,000円を計上するものでございます。

  続きまして、6ページの歳出でございますが、共同事業拠出金につきましては、高額医療費共同事業医療費拠出金の789万7,000円、保険財政共同安定化事業拠出金の2,597万3,000円を決定通知に基づき、計上するものでございます。

  次の諸支出金、償還金の補正額2,112万9,000円につきましては、療養給付費交付金等の平成22年度精算により、超過交付分返還のため補正するものでございます。

  予備費につきましては、歳入の残額を計上いたしました。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第30号を採決します。

  議案第30号 平成23年度越生町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第30号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第31号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第7、議案第31号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第31号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。

  歳入歳出それぞれ2,152万8,000円を追加し、総額を8億4,491万6,000円とするものでございます。

  それでは、予算書5ページの歳入からご説明申し上げます。国庫支出金、国庫負担金、介護給付費負担金の補正額564万8,000円及び、次の支払基金交付金の介護給付費交付金10万9,000円は、平成22年度介護給付費等の確定に伴い精算した結果、交付額が不足であったため、平成23年度中に追加交付されることにより、過年度分として増額計上するものでございます。

  繰越金1,577万1,000円につきましては、平成22年度決算により前年度繰越金を計上するものでございます。

  次に、6ページの歳出の総務費、徴収費の賦課徴収費26万6,000円は、町長公印を新たにつくり直すため、保険料納付書を新公印にて作成する経費を追加するものでございます。

  次に、地域支援事業、介護予防事業費でございますが、新たにデイサービス事業にかわるものとして試験的に実施したいため、その経費を二次予防事業費から一次予防事業費へ16万7,000円、予算を組み替えするものでございます。

  次に、基金積立金の介護給付費準備基金積立金610万6,000円ですが、平成22年度介護給付費等の確定に伴い、第1号被保険者分を基金に積み立てるものでございます。

  諸支出金、償還金及び還付加算金の返還金583万6,000円は、平成22年度介護給付費等の確定に伴い、交付超過分を計上するもので、国に185万5,753円、県に287万7,390円、社会保険診療報酬支払基金に110万2,472円をそれぞれ返還するものでございます。

  次に、諸支出金、繰出金、一般会計繰出金932万円につきましても、平成22年度の介護給付費等の確定に伴い、町の負担分及び事務費等の繰入金を精算し、返還するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) では、1点だけ質問させてもらいます。

  6月議会でも同じことで論議したと思いますが、6ページの真ん中です。デイサービスにかわるものということで、ゆうパークで昨年度まで行われていたものを取りやめたということで、一次予防事業費ですか、組み替えをして実施をするということなのですけれども、具体的な中身をわかりやすく説明してください。よろしくお願いします。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、神邊議員さんのご質疑についてお答えをさせていただきます。

  6ページの介護予防事業費の二次予防事業費と一次予防事業費の組み替えの関係でございますが、金額が16万7,000円ということでございます。私が4月に異動してまいりまして、町長のほうからデイサービスの事業にかわるものの検討ということでご提案をいただきまして、それにつきまして高齢者支援等包括支援センターのほうでいろいろ協議を重ねてまいりました。いずれにいたしましても、厳しい財政状況でございますので、増額補正ではなく組み替えで対応させていただいたということがまず1点でございます。

  具体的な内容といたしますと、デイサービスにかわる事業を試験的に実施をさせていただくということで、ゆうパークにおきまして3回、3日間ですね、開催をさせていただくように考えております。メーンテーマにつきましては、認知症予防ということで考えております。具体的には30人掛ける3回で、延べ90人ということで現在予定をさせていただいております。内容につきましては、講話と軽体操です。軽い体操と認知症予防に効果があるといった、お昼になりますが、食事をおとりいただくというような内容になっております。金額的には、体操のインストラクターの経費が3回分で4万7,250円、ゆうパークの食事代がお一人1,000円、消費税、それに90人分ということで9万4,500円、それと送迎、これはゆうパークのほうでバスをお出しいただきますが、送迎と会場の借り上げで2万5,200円という内訳でございます。こちらの90名の方につきましては、今後広報等で募集をさせていただきますが、一応一次事業ということでございますので、65歳以上の一般高齢者を対象とさせていただくように考えております。現在考えておりますが、65歳からおおむね75歳程度ということで検討をさせていただきました。参加費につきましては、無料とさせていただきます。このことにつきましては、24年度以降、デイサービスにかわるもの、特に認知症予防等になろうかと思いますが、そういった事業を検討させていただいておりますので、それに生かせるようなアンケート調査を実施したいというふうに考えております。あと、講話の関係で、管理栄養士さんを3日間予定しておりますが、こちらにつきましては今年度の予算の中で対応させていただきたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 10番、神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 以前にも申し上げたのですけれども、私ごとで大変失礼ですが、実は女房のおふくろが80を過ぎて認知症も進みつつあります。これまでに、上尾に住んでいるわけですけれども、迎えに来て、デイサービスに出かけることを、本当にある意味では生きがいとして元気よく通ってまいって、毎日でした。これを見るにつけて、余談なのですが、こういう形で喜んで、やっぱり元気で老後を過ごせることの幸せを、はた目から見ていて非常に感じました。ある意味では、至れり尽くせり的な、元気な老後を楽しんだということが言えると思うのです。4月から中止になったものをこうした意味で再開をすることを大いに歓迎します。もちろんよそのデイサービス等を勘案した場合には、まだまだもっと細分、細かいところで目を届けて、サービスが充実できるようにしていかなければならないと思うし、制度としてぜひ確立をさせていかなければならないというふうに考えます。ですから、介護予防事業としての介護保険の中できちんとやはり位置づけ、それは別、介護事業費の中にはそういうものは含まれないのですか。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) いや、ですから介護予算として、介護保険として、この予算の中に盛られるということは、そういう制度は介護保険制度の中にはないのですか。

          〔「ございます」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) ちょっと原点からおかしくなりますよね。何か担当課長はありますみたいな話ししていますが……



○議長(長島祥二郎君) これは一般老人、65歳、75歳ぐらいという目安と言った。それとは別にある……



◆10番(神邊光治君) いや、ちょっと説明、ちゃんとしていただけますか。ですから、私とすれば、きちんとやはり制度を確立して、デイサービスとしての元気な老後をサポートする事業はきちんと柱を立ててほしいというふうに思いますが、いかがですか。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、神邊議員さんの再質疑についてお答えをいたします。

  以前デイサービス事業が22年度までございまして、一応廃止になりました。このことにつきましては、経費的な部分と参加者が14名ということで大変少ないということでございました。今年度は試験的ということでございますが、24年度以降につきましては町長のほうから提案がございまして、65歳以上の方でできるだけ多くご参加いただけるような事業にしてほしいというようなご提案がございました。ですから、デイサービスという名称が当てはまるかどうかと思うのですが、こちらにつきましては地域支援の任意事業のほうに該当いたしますので、介護保険事業の中で予算等は上げさせていただきたいと思っております。今回は、一応試験的に講話と軽体操、あと食事ということで、軽体操の部分もございますので、65歳から75歳と。おおむね75歳ということで、今後広報等で募集をさせていただきますが、24年度の新規予算につきましては、年齢等、内容等につきましては十分検討させていただきたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 神邊議員さんのご質疑にお答えいたします。

  平成22年度まで予防的なデイサービスというのをやって、介護予防的なデイサービスというのを行っておりました。ほかに介護保険による要介護幾つとかいう方のデイサービスは当然今ももちろん皆さん行っていらっしゃるわけです。町の任意事業としてデイサービス的なものというデイサービスをしていたのですが、長年、これは介護保険が始まったときに、任意事業というのは町がやめてもよかったのですが、ずっと続いてまいりました。続いていた結果、新しい方がなかなかお入りにならなくて、大分みんなずっと初めから参加なさっていたような方が十数人になってしまいました。それで、初めはメニューも当然大勢の方が参加していらしたのであったのですが、メニューも少し減らしたり、人数は大幅に減りました。そして、費用はゆうパークにお願いいたしまして、かなりかかっておるものでございました。参加者の皆様からも、参加費のお金と昼食費というのでいただいておりましたが、多くの方がご年輩になられまして、これがあるから確かにここに来るという方ではございましたが、ほかのデイサービスに行ったり、要支援、要介護に移るような方が大変多くなりました。

  私は、皆さんが元気で健康長寿を保つためには、そういう少数の方にずっと続いているからといって続けるよりは、もっとマスとして大勢の方に元気でいて、だんだんと年をとっていただく、そちらの事業のほうに今シフトをしたいと思いまして、福祉課に言っておりまして、これが今回試験的な事業として行うというものでございます。ですから、同じ方に一応3日間、試験的なものですから、月に2回程度前はやっていたかと思いますが、そうではなくて、とりあえず3回やっていただくと。それで、いろんなことをメニューとして出しまして、健康であるための食事とか、あるいは認知症の問題のお話とか、あるいは体操もいろいろなものを考えているようでございます。これによって越生町の健康長寿の方がどんどんふえていくように、来年度はそういったような企画にして、事業にして提案をしてまいりたいと思っております。ことしは一応試験的な事業とさせていただきます。大勢の方の参加をお待ちしたいと思っております。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 介護保険から外れた部分の境目というのが、我々自身がよく承知していないのです。それはやっぱり一般の人も含めてそういう認識になっているのではないかと。十分理解がされていないのではないかというふうに思います。我々が、上尾のその実例を見るにつけて、そこに通う、これは普通に生活していますから、介護保険と恐らく別なものだというふうに認定、何度とかなんとか階層ですか、そういうところには恐らくひっかかっていないのではないかと思うのです。

          〔「通常のデイサービスってそういう人が行く……」と呼ぶ者あり〕



◆10番(神邊光治君) その要支援1、2から要介護1から5までの、ではどこまでが普通の介護の、ひっかからないでデイサービス、ではどこを対象に実施するのですか。その辺の制度的な内容がわからないで、改めて事務局と十分その辺は調整しなければ、我々自身が理解が進んでいないということですから、後でまたお願いをしたいと思うのですが、とりあえず答弁で説明をいただきたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) それでは、神邊議員さんの再質疑についてお答えをいたします。

  まず、6ページの予算書に二次予防と一次予防というのがあろうかと思います。こちらについて簡単にまずご説明をさせていただきます。まず、二次予防事業の関係でございますが、行政報告の142ページ、お持ちであればちょっとごらんいただければなと思うのですが、事業等をご紹介をさせていただいております。こちらにつきましては、二次予防事業の対象者ということでございますが、まず65歳以上で生活機能が低下して、介護保険の要支援、これが1、2になりますが、それと要介護、これは1から5、ランクがございますが、そのような状態になるおそれがある方、特定高齢者というようなことでお呼びをしておりますが、こちらの方を対象とさせていただいて、要は介護予備軍です。こちらの方につきましては、いきいき元気体操ですとかいきいき健康教室、これは口腔内です。いきいき栄養教室というような事業を展開しておりまして、介護認定を受けないような予防事業をさせていただいております。次の一次予防でございますが、こちらにつきましては65歳以上の一般高齢者を対象にしたものでございます。事業的にはさわやか元気体操ですとか介護予防講演会等を開催いたしまして、引き続き健康状態が保たれるような事業を展開させていただいております。

  したがいまして、今回は一次予防ということでございますので、町長の提案もございますが、できるだけ幅広く、65歳以上の一般高齢者にご利用いただくような、そういった事業を検討するよう指示がございました。一般的な、ですのでデイサービス事業、デイサービスというのはもともと65歳以上の方で比較的健康なのですが、引きこもりですとか閉じこもりの方を予防するための事業ということでございます。介護保険上のデイサービスにつきましては、通所サービス等を受けられている方ということでご理解をいただければと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、吉澤哲夫君。

          〔7番 吉澤哲夫君登壇〕



◆7番(吉澤哲夫君) 1つだけ質問をさせていただきます。

  まず、5ページ、繰越金に対する質問なのですが、補正額の前が500万で、補正額として1,500万ばかり、これが前年度繰越金という内容のお話ですが、普通年度予算に前年度繰越金を入れるのが普通の考えかと思いますが、この時点になったいきさつを伺いたいと思います。もしこの繰越金の補正額に使えないような状態があったときに、この前年度繰越金がどのような状態になるのかも含めて伺います。

          〔「事業が確定したから、もらい過ぎていたから返すわけでしょう」

            と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 岩?鉄也君登壇〕



◎健康福祉課長(岩?鉄也君) 吉澤議員さんのご質疑についてお答えをいたします。

  繰越金の関係でございますが、補正額の1,577万1,000円につきましては、ここで前年度の決算が確定したものによる繰越金ということで補正計上をさせていただいたものでございます。通常は決算終了後の補正になろうかと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第31号を採決します。

  議案第31号 平成23年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第31号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午前11時56分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△議案第32号 平成23年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(長島祥二郎君) 日程第8、議案第32号 平成23年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第32号 平成23年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に対し収益的支出を138万9,000円増額の2億9,896万6,000円とし、資本的支出につきましても1,012万5,000円増額の2億455万1,000円とするものでございます。

  9ページをごらんください。収益的支出につきましては、福島第一原子力発電所事故によります放射性物質の影響を調査するため、水道水並びに浄水発生土の放射性物質測定に要する費用を増額したものでございます。

  資本的支出につきましては、維持管理において破断が確認された膜ろ過施設の膜交換並びに上野東地内の唐沢橋にかかっております本管添架橋ジョイント部の縦ずれによる更新を行うため、改良事業費を増額するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 今町長が提案説明された中で、唐沢橋添架橋更新工事、ジョイントのずれということを申されたように思います。いわゆる震災とは全く関係なくて、こうしたずれが生じたのか、担当課長から詳しく報告してください。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) 神邊さんの質問にお答えいたします。

  唐沢橋添架の更新工事でございますが、ジョイント部より漏水がしておりまして、最善の修理を検討するためにジョイントメーカーさんに調査を依頼しまして、添架の橋梁のサイドのジョイント部分が縦にずれているということで、上野地区のメーン管であることで、かけかえを行い、安全性を強化を図るものでございます。また、震災という、地震等の揺れというより年数によるずれ、地震等の関係も若干はあるかどうかちょっとわからないのですけれども、そういうように縦にちょっとずれているということで、添架をかえるということで補正予算を組ませていただきました。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  7番、吉澤哲夫君。

          〔7番 吉澤哲夫君登壇〕



◆7番(吉澤哲夫君) 1つだけ質問をさせていただきます。

  この9ページの放射性測定手数料133万ということでありますが、主に何をはかろうとしているのか、国が問題にしていることはわかっていますが、改めてお聞きします。また、国が数値を示しておりますが、この数値を超えたとき、町ではどういう対応を仮に考えているのか、改めてお伺いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) 吉澤議員さんの質問に答えます。

  9ページでございます。原水及び浄水費の手数料といたしまして、132万9,300円を組ませていただきました。これにつきましては、3月より検査を毎週行っておりますけれども、新年度分の23年度の分ということで、日本環境検査研究所及び日本水道協会に検査依頼したものでございます。日本環境検査研究所に対しましては、18回ということで検体でございます。日本水道協会につきましては、16検体ということで8月までの関係でございます。発生土につきましては、16検体の検査依頼の予算をとってございます。

  また、検査の内容でございますけれども、放射性ヨウ素、セシウム、ヨウ素と放射性セシウムの検査を行っております。検査結果につきましては、越生町のホームページのほうに載せてございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  結果が上がった場合ということでございますけれども、その場合は即、現状3回以上というような、3回の結果の平均値で異常が上がった場合につきましては、給水停止というようなことも必要になる場合もあると思いますけれども、現状の結果は、検査限界未満またはそういうような形で基準値がございますけれども、高い結果は出ておりません。現在の状態でこれからも検査を続けていきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 吉澤哲夫君。



◆7番(吉澤哲夫君) 数値が上がったときは給水をとめるというお話の内容でしたが、町には給水車はあるのですか。ないとは思うのですが、もしその地域に行かなくなったとき、水の配給についてはどういうお考えなのか伺います。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) 給水車につきましては、現在1,500リッター積める緊急用の給水車はございます。その場合、越生町がそういうような状態になった場合ということを考えますと、近隣全部が考えられるようなことになると思いますので、その場合につきましては、県のほうへ早急の対応措置をあおるきりないと思います。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

  11番、新井康之君。

          〔11番 新井康之君登壇〕



◆11番(新井康之君) 同じく9ページ、1点お伺いします。

  浄水施設費として膜ろ過施設、主系膜交換ということですけれども、これはどういうことなのか説明をしていただきたいと思います。

  そして、膜ろ過施設は結構古くなってきているのではないかと思いますが、いろいろ大切にしながら維持管理をしていただいていると思うのですが、わかりやすく言えば、だましだまし使っているのではないかなと思いますけれども、あとどのくらいもちそうか、ちょっとその点もお伺いいたします。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) 新井議員さんの質問にお答えいたします。

  膜ろ過施設につきましては、平成9年度に完成した膜ろ過施設でございます。順調に稼働しておりましたが、各膜メーカーの寿命につきましては5年から7年ということでありましたが、当越生町におきましては、10年という形でもちまして、膜の寿命を経過した平成18年に膜の検査を行いまして、強度が低下して折れやすい状態になっているということで、19年、20年度の主系膜を100本交換したところでございます。しかし、平成23年度に入りまして、主系統のA系列におきまして、膜洗浄直後に濁度が上昇したため、調査を行ったところ、膜の5本に破裂が確認されましたので、安全対策を図るために交換をしたほうがよいということで今回の補正にのせさせていただきました。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) 新井康之君。



◆11番(新井康之君) 交換していただいたのですが、そういうような状態であとどのくらいもちそうなのかもお伺いしたいと思いますが、さっきお伺いしたのですが、難しければ結構ですが。寿命が10年とか5年から7年のメーカーの寿命がもう10年もったと、10年以上ももっているということなのですが。



○議長(長島祥二郎君) 設備全体、膜。



◆11番(新井康之君) 膜と施設、これ施設と書いてあるので、施設全体ですね。



○議長(長島祥二郎君) 水道課長。

          〔水道課長 鈴木幹男君登壇〕



◎水道課長(鈴木幹男君) 施設全体といいますと、施設自体の耐用年数につきましては20年から30年ということだと思いますけれども、膜自体の寿命につきましては5年から7年ということで、膜につきましては保証がありません。膜の保証につきましては、工場を出荷したとき保証はなくなるということでございます。これにつきましては、現地作業により、作業時に膜が折れたりするおそれがあるというようなことがありますので、保証については膜自体にはございませんけれども、施設自体の耐用年数につきましては、やはり先ほども申しましたとおり20年から30年は大丈夫だと思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。 

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第32号を採決します。

  議案第32号 平成23年度越生町水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第32号は原案のとおり可決されました。

                                              



△同意第3号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(長島祥二郎君) 日程第9、同意第3号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 同意第3号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。

  固定資産評価審査委員会は、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査決定するための委員会でございまして、この固定資産評価審査委員会の委員は、当該市町村の住民、市町村税の納税義務がある者または固定資産の評価について学識経験を有する者のうちから市町村長が議会の同意を得て選任するものでございます。

  このたび、越生町固定資産評価審査委員会委員の原廣さんが平成23年11月30日で任期満了を迎えることに伴いまして、後任として吉田博さんを選任することについて、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

  慎重ご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから同意第3号を採決します。

  同意第3号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、同意第3号は原案のとおり同意することに決定しました。

                                              



△同意第4号 越生町教育委員会委員の任命について



○議長(長島祥二郎君) 日程第10、同意第4号 越生町教育委員会委員の任命について同意を求める件を議題といたします。

  新井雄啓君より退席の申し出がありましたので、これを許します。

          〔教育長 新井雄啓君退席〕



○議長(長島祥二郎君) 本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 同意第4号 越生町教育委員会委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。

  教育委員新井雄啓さんの任期は、平成23年9月30日で満了となりますが、再任として新井雄啓さんを任命することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  8番、木村好美君。

          〔8番 木村好美君登壇〕



◆8番(木村好美君) それでは、同意第4号についてお聞きいたします。

  まず、この同意が上がってきたことにつきまして、私は過去8年前にさかのぼって、いろんなことをチェックしてまいりました。その際に、いろいろな恐ろしいような答弁いただいたのですが、幸いなことにほかの先生方が、教育委員会の先生方がとても努力されていたのもあり、最初は非公開だったものが公開になったりと徐々に徐々に変わってきたことは認めたいと思います。それと同時に、ハード面につきましては、よその市町村に負けないぐらいのもので、とてもそれについてもすごくすばらしいと思っております。

  今回この件に関しまして、以下3点についてお聞きいたします。まず、町長の行政報告にもありましたし、ちょこちょこ出てきましたけれども、10月に2学期制のアンケートをとるというお話でしたが、この2学期制のアンケートは、だれが主体となってとるものなのか、また公平公正なものなのかどうか。というのは、今まで学校評価の中でいろいろとアンケートはとってこられたみたいですけれども、それではほとんど意味がない。2学期制がどういうことかというきちっとした検証がなされておりません。ですので、それについてどういうふうな見解を持っていらっしゃるのか。

  それと、2点目は、コミュニティスクールについて、これについてどういうふうにお考え方か。

  最後は、学校統合について、梅園のこれからのことについてどういうふうに思っているのかどうか。

  以上3点お願いします。



○議長(長島祥二郎君) 同意の案件に対する質問ではない。これは、だから同意を、答弁によっては同意するかしないかの……



◆8番(木村好美君) そういうことがわからなかったら、今の段階ではイエスもノーも言えないと思うのですけれども。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 暫時休憩します。

                                      (午後 1時53分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時00分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 木村議員さんのご質問にお答えいたします。

  教育委員会の委員というのは、5人を町長が提案をいたしまして、そして議会の同意を得て決定されるものでございます。新井雄啓さんは、過去もずっと大変な教育委員会で、大変なご努力を、あるいはお力を発揮されまして、越生町の小学校、中学校が今あるのは、ここのところ大変優秀な成績であり、体育でも優秀であります。体力でも優秀であります。また、いろいろな部活動でも大変な成果を上げております。これはいろいろ教育委員会の努力があってのことというふうに思います。もちろん学校の先生あるいは保護者あるいは地域の皆様方、子供自身、そういう方の努力が実ったものと思っておりますが、越生町は今、教育問題については埼玉県、全国に対しても頭を上げてちゃんと立派に成果を上げていると言うことができる状況であると大変喜ばしく思っております。議員の皆様も、あるいは地域の皆様も越生町の教育について今大変いい状態であるということはご認識いただいていると思います。そういうわけでございまして、私はまた新井雄啓さんを教育委員の方として同意を得たく、提出するものでございます。

  10月に2学期制のアンケートを行うというふうにお聞きしております。中身については承知しておりませんが、これから検討され、つくられるものというふうに思っております。

  そして、コミュニティスクールにつきましても、これはいろんな形があります。アメリカのコミュニティスクールもありますし、ほかのところもございます。いろんな形がありますので、越生町ではほぼ顔が見える状態でございます。いつでも教育委員会にでも学校にでも意見を保護者から出すこともできますし、地域からも出すことができます。緩やかな形のコミュニティスクールというのは、私の私見としては考えてもいいとは思っておりますが、例えば人事権のあるコミュニティスクールなどというのは、ちょっと予算の関係が、これは学校の、県のほうからの先生の、県費の先生、町費の先生でございますので、そういうのはコミュニティスクールで人事権までというのは考えられないというふうに思っております。

  それから、学校統合の件でございますが、ここ2年ほど61人とか六十数人だったのですが、昨年は74人のお子さんが生まれました。底を打ってくれたのならよいと思っております。ここのところ努力をしていますように、学校を選ぶことによりまして、梅園小学校の複式授業を避けるという形で、ここのところ努力してまいりました。この後3年ぐらいはそれほどの努力というか、10人以上梅園小学校のところに、地域にお子さんがおいでになりますので、しばらくそういうことはなく、また複式授業をできるだけ避けるという形でここ数年、ほぼここ3年ぐらいは、次の3年ぐらい安定だと思うのですが、その後も努力してまいりたいというふうに思っております。

  何よりも大事なことは、教育委員会は町長部局とは独立でございます。これが独立性が失われますと、大変な方が、同意を提案するのは町長でございますが、どういう首長かによって教育委員の方は大変なことになります。今あちこちで教科書問題が起きております。複数の教育委員会によって、穏当な教科書を選ばれるということが教育の独立にとって大変いいことだと私は思っております。1つのところで選ぶところは、大変な、首長のお気に入りの教育委員になったおかげで、木村議員もご存じと思いますが、大変な教科書が選ばれております。私は、そういうような方を推薦しているつもりはございませんので、越生町の教育もしばらくそういう危険性はないと思っております。新井雄啓さんのお考えと私の考えとは違うかどうかは、これはご本人ではありませんのでわかりませんが、しかし順当な委員さん、あるいは大変いい委員さんを、私は皆様のご同意を願っているつもりでございます。

  これで答弁とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) それでは、再質問いたします。

  今町長部局は教育部局とは違うと。先日私が私の仲間と町長のところに行った際に、ちょっとお話を数分させていただいた中で、町長は、要は任命権者でもありながら、教育部局は町長は口出しするものではない。要は、ある意味、角度によっては、都合が悪ければ逃げるような、そのような発言がこの前ございました。今そこをはっきりさせておきたいのですけれども、以前2学期制のときに、いろいろと検証していくだ何だかんだとありましたけれども、その際に何でも最終的にみんないなくなってしまうではないかという質問したときに、そのときにいる組織が責任をとるという答弁いただいています。その組織の中に、要は町長も含まれているのかわかりませんけれども、今回、過去にいろんな問題ありましたけれども、その中でこの教育長さんは、ずっとその当時からいましたので、もう逃げることももちろんできるわけがないと思います。その中で、やはり今ここまで変わってきていて、これからどうするか一番大事な時期を迎え、今の町長の答弁ですと、梅園小学校もしばらくは複式学級もなくというようなご答弁いただいていますけれども、これに関しても本当に今きちんと皆さんに、町民の皆さんにご報告しなければいけない関係で、やはり大事なことになってくると思います。

  ですので、やはり以前保育園のボランティアの件でお聞きしたときも、そんな保育園なんか私は知らないよと言ってみたりとか、何かあるとそういうふうに、私は知らないよみたいな、確かにその部署ではなければわからない部分もあるかもしれないけれども、そういう知らないよが先に出てきて、後から担当課に聞いてみるって、逆ではないですか。普通は担当課に聞いてみて、こうだったとか、この件に関してはちょっとわからなかったというのが普通だと思うのですけれども、何でも先にわからないとか知らないとかが先に出てくるので、今回この件に関しましても、すごい大事なことになってくると思います。今町長がおっしゃった、教育部局は町長部局ではなくて、今ご答弁いただいているのは町長部局で、この教育委員さんが、もしみんなに同意されたとしたらば、やはりこれからも町長と一緒になって、この教育を進めていくというのが主ではないかなと思うのですけれども、その点についてはどうなのでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  教育委員会というのは、要はこれ戦後、首長のもとでない、独立してあるためにできた教育委員会という組織であると思います。ややもすると首長が強くありますと、教育委員会に要らぬ干渉をするということがあるわけだと思うのです。私が心配しているのは、今教科書の問題を大変心配しております。私はそうではありませんけれども、多分首長の意のままになるような教育委員会で、それも1つのところが、今埼玉県は入間教育事務所の北部ともう一つに分かれてやって、北部でかなりの学校の数で教科書を選んでおります。これが大きいところで、具体的には出しませんけれども、1つの教育委員会で教科書を選ぶことができたならば、大変に評価が分かれる教科書を選んでいるところが多うございます。それは、そういうことにならないようには注意したいと思います。これは皆様方教育委員さんは中庸を得た方がなっていただいて、あるいは教科書も先生方の意見がたくさん入って選んでいるから、今この危険でない教科書が私は選ばれていると思います。それについては、もう何としても、例えば越生町で首長の意見で教育委員さんを選んで、それだけで決めるということになった場合、大変、私だったらそうではありませんけれども、今後どういう方がなられるかわからない。大変に危険なことだと思います。それについては阻止したいと思いますけれども、通常のことについては、教育委員会にお任せして、その箱のほうは評価されましたけれども、学校の施設とか、そういうほうはできるだけ協力はいたしますが、教育内容については、余り口を挟まないというのが私の方針であり、またそうあるべき姿であると思っております。その5人の教育委員さんで教育委員会というものが構成され、それが越生町の教育のために一生懸命働いていただいていると思っております。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) 木村好美君。



◆8番(木村好美君) ということは、教科書の件に関しましては、しっかりとチェックをしていくというふうな認識でとりましたけれども、要は今後、もちろん2学期制の検証もやると言って始めたものだし、これから本当に考えなければいけないのは学校統合で、以前梅園小学校の統合問題が出たときのあのひどさ、あのときのそれこそトップにいた方ですから、やっぱりああいうことが二度とあってはいけない。絶対にあってはいけない。今町長がかわっていますので、こういうことはまずないと私は信じていきたいけれども、要は町民自体を無視した、そんな学校統合なんか全くあり得るわけがないし、そもそも。だから、やっぱりそういう中で、やはりそういうことも踏まえて、教育委員会にすべてお任せしているのだということで、都合がいいときに逃げたり、そういうことは絶対にあってはならないと思います。だから、今回そういうことも含めて、やはり任命をしたのですから、やはり責任は町長にもあるということをしっかりと認識していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(長島祥二郎君) 町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 木村議員さんの再々質問にお答えいたします。

  教育委員会というのが地方自治体にある、そういう意義というのをお考えいただきたいと思います。これは、戦後の教育基本法にありますように、要はどこかでやるのではないと。町で教育委員会というのをつくって、そこでみんなで考えていくというところだというふうに思っております。学校統合の問題も、もう全国的に至るところで起こっております。大きい市でも幾つも統合がなされております。越生町は当面とにかく複式学級を避けると、そういう形で、もう少しずつでも少子化を防ぐような形をとっていって、梅園自体でも10人の子が毎年生まれるような、そういうふうになればいいと思っております。ただ、ずっとどうなるかというのは、この越生町の人口がこれからどういうふうになっていくかにも影響いたしますし、あるいはただ今どちらの学校にも選べるようになっておりますので、複式学級は避けられるというふうに思っております。

  それで、逃げるつもりはないのです。ただ、教育の独立ということがありまして、私のような門外漢が余り教育のことについてとやかく言うのは避けるべきだというふうに私は思っております。教育への思いは確かにございます。そして、今越生小中学校が全国に顔を、その埼玉県の中でも本当に恥ずかしくない立派な学校になっているということを本当に誇りに思っております。この状態を少しでも長く続けて、もっとよくなっていただきたいと、そのようには思っております。しかし、どういう形で口を出すのがいいか、あるいは出さないのがいいか、それは余り口を出すべきではないというのは、これは私の、私だけではなく、それは教育委員会との町長とのあり方の問題だと思いますので、今後もそういう形でやっていきたいというふうに思っております。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(長島祥二郎君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから同意第4号を採決します。

  同意第4号 越生町教育委員会委員の任命について同意を求める件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、同意第4号は原案のとおり同意することに決定しました。

  新井雄啓君の入場を許します。

          〔教育長 新井雄啓君入場〕

                                              



△議案第34号 越生町教育委員会教育長の給与等の特例に関する条例の一部を改正する条例



○議長(長島祥二郎君) 日程第11、議案第34号 越生町教育委員会教育長の給与等の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第34号 越生町教育委員会教育長の給与等の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  教育長の給与につきましては、平成21年10月以降10%の引き下げを実施しておりますが、その特例期限がこの9月末で終了することになっております。引き続き10%の引き下げを継続するため、この条例を提案するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第34号を採決します。

  議案第34号 越生町教育委員会教育長の給与等の特例に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第34号は原案のとおり可決されました。

                                               



△散会の宣告



○議長(長島祥二郎君) 本日の日程は全部終了しました。

  本日はこれで散会します。

                                      (午後 2時20分)