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埼玉県 毛呂山町

平成11年  第3回( 9月) 定例会 09月24日−議案説明・質疑・閉会−05号




平成11年  第3回( 9月) 定例会 − 09月24日−議案説明・質疑・閉会−05号







平成11年  第3回( 9月) 定例会





           平成11年第3回(9月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第5号)

                          平成11年9月24日(金曜日)午前9時開議

日程第 1 議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)について
日程第 2 議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
日程第 3 議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)について
日程第 4 議案第65号 監査委員の選任について
日程第 5 議案第66号 教育委員会委員の任命について
日程第 6 議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について
出席議員(18名)
     1番   田  中  智  子  議員    2番   岡  野     勉  議員
     3番   川  上  伸  子  議員    4番   伊  藤  和  由  議員
     5番   菅  野  博  子  議員    6番   小  峰  明  雄  議員
     7番   平  野     清  議員    8番   高  橋  達  夫  議員
     9番   粟  田  秀  彦  議員   10番   長  瀬     衛  議員
    11番   岡  部  和  雄  議員   12番   坂  口  健  一  議員
    13番   秋  馬     博  議員   14番   木  村  重  正  議員
    15番   小  峯  貞  夫  議員   16番   坂  本  夏  夫  議員
    17番   金  沢  邦  彦  議員   18番   野  口     康  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   小  沢  信  義   町  長      浅  見  武  男   助  役
   青  木     甫   収 入 役      渡  邉  庸  久   教 育 長
   粟 生 田  義  行   秘書室長      宮  寺  征  二   総務課長

   荏  原     茂   企画財政      清  水  逸  司   税務課長
                課  長

   伊  藤  昭 一 郎   住民課長      小  高  幹  夫   福祉課長

   関  口     隆   デイケア      市  川     覚   福  祉
                施設所長                   会 館 長

   桜  井  慎  一   保育所長      斎  藤  和  夫   老人福祉
                                       センター
                                       所  長

   宮  崎  博  之   保健セン      吉  田  勝  美   生活環境
                ター所長                   課  長

   大  野  晴  毅   経済課長      市  川  隆  志   建設課長

   石  川  勝  志   都市計画      小  峰     隆   区画整理
                課  長                   課  長

   大 新 井  一  夫   水道課長      関  口     努   農  業
                                       委 員 会
                                       事務局長

   岩  田  正  彦   教  育      松  本  幹  雄   学校教育
                委 員 会                   課  長
                総務課長

   市  川  一  正   社会教育      加  藤     勉   社会体育
                課  長                   課  長

   根  本  英  明   学校給食      奥  泉  光  子   公民館長
                センター
                所  長

   紫  藤     一   図書館長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   亀  井  利  夫   事務局長      小  高  正  良   係  長
   内  野  篤  彦   主  任




                                                



△開議の宣告



○岡部和雄議長 ただいまの出席議員数は18名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時00分)

                                                



△議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)について



○岡部和雄議長 日程第1、議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 おはようございます。議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、概要につきましてご説明申し上げます。今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億7,673万2,000円を追加し、予算総額を92億5,774万5,000円と定めました。

  まず、第1条の歳入歳出予算補正のうち、歳出よりご説明申し上げます。第1款議会費は、8月までの議会議員欠員の人件費及び議員退職記念品費、議長交際費、印刷製本費、修繕料で1,085万3,000円の減額でございます。

  第2款総務費は、財産管理費で設計委託料、交通安全対策費で道路標示設置工事、電子計算費でパソコンシステム機器保守等の委託料、電算関係備品及びコミュニティー施設特別整備事業補助金等を追加し、町長交際費を減額し、差し引き2,278万3,000円の追加でございます。

  第3款民生費は、デイサービスセンターの建設予定地及び施設規模の変更に伴いまして、監理委託料、建設工事費及び庁用器具費を減額し、設計委託料及び用地購入費を追加いたしました。また、障害福祉費及び老人福祉費の平成10年度分国、県補助金等の返還金、少子化対策環境整備補助金、若草保育園改修工事の設計監理委託料、工事請負費及び備品購入費等を追加し、老人保健福祉計画策定業務委託料を減額し、差し引き2,467万8,000円の追加でございます。

  第4款衛生費は、埼玉西部環境保全組合の負担金で2,200万9,000円の減額でございます。

  第6款農林水産業費は、林道阿諏訪線の土地購入費及び補償料の土地開発基金購入分の買い戻しで285万5,000円の追加でございます。

  第7款商工費は、毛呂山町産業まつり補助金及び観光地環境整備事業委託料で1,370万円の追加でございます。

  第8款土木費は、道路新設改良費の土地購入費4路線、補償料2路線の土地開発基金購入分の買い戻しで631万4,000円の追加でございます。

  第9款消防費は、防災費の消耗品費30万円の追加でございます。

  第10款教育費は、公民館費の消耗品及び賄材料費、歴史民俗資料館費の事業協力者謝金、食糧費及び賄材料費を追加し、教育長交際費を減額し、差し引き70万円の追加でございます。

  第13款諸支出金は、土地開発基金で購入してあります土地の買い戻し及び物件補償料で1億882万4,000円の追加でございます。

  第14款予備費は、2,944万円の追加でございます。

  続きまして、歳入につきましてご説明申し上げます。第8款地方特例交付金は、1,054万7,000円の減額でございます。

  第9款地方交付税は、普通交付税が決定いたしまして2億7,576万1,000円の追加でございます。

  第12款使用料及び手数料は、総合公園グラウンド使用料18万円の追加でございます。

  第13款国庫支出金は、少子化対策臨時特例交付金で3,717万9,000円の追加でございます。

  第14款県支出金は、コミュニティ施設特別整備事業補助金及び緊急地域雇用特別交付金を追加し、老人福祉施設整備費補助金を減額し、差し引き196万2,000円の減額でございます。

  第17款繰入金は、財政調整基金1億9,500万円の減額でございます。

  第18款繰越金は、平成10年度の繰越金5,924万5,000円の追加でございます。

  第19款諸収入は、西部広域隔離病舎組合解散に伴う清算金で1,187万6,000円の追加でございます。

  以上が歳入歳出補正予算の概要でございます。

  続きまして、第2条の債務負担行為の補正は、東部地区公民館建設事業に係る設計及び工事監理業務委託につきまして、第2表債務負担行為補正のとおり追加しようとするものでございます。

  以上が平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○岡部和雄議長 これより質疑に入ります。

  高橋議員。



◆8番(高橋達夫議員) それでは、この補正予算について、ページ順に何点か質疑をさせていただきます。

  まず6ページ、東部地区公民館建設事業、平成11年度から平成13年度までとなっていて、設計及び工事監理業務委託に要する額となっていますが、これは設計と工事監理だけで、工事は含まれていないということですね、ということをお聞きします。

  それから、平成11年度からとなっていますが、正確には平成11年の何月何日からかお示しください。

  次に、9ページの一番下にあります少子化対策臨時特例交付金、これはどういうものか、それについてご説明願いたいと思います。

  それから10ページ、緊急地域雇用特別交付金、これについてもご説明願いたいと思います。

  それから12ページ、一番上にありますパソコンシステム機器保守委託料、その下に2000年対応作業委託料、これは幾らあるのかどうか、それについてもお聞かせください。

  次に、12ページの一番下で、デイサービスセンター設計委託料、これは前の決算で全部設計委託料を返してしまったので、今度新しく追加になったのだと思うのですが、これについては幾らなのか。

  それから、16ページの社会教育費の中に、東部公民館が設計変更になりまして、それに対して減額がなされていない。これは、我々が3月の議会で承認したのは、前の2,500平米、10億円についての設計については承認しましたけれども、新しいものについてはやっていない。それであれば、これは絶対返すべきだと思うのですが、それに対してこの債務負担行為というのが出てくるのが正確ではないかと思うのですが、この辺についてどういうわけか、ご説明願いたいと思います。



○岡部和雄議長 小高福祉課長。

                 〔小高幹夫福祉課長登壇〕



◎小高幹夫福祉課長 高橋議員のご質問のうち、9ページの一番下の少子化対策臨時特例交付金につきましてお答え申し上げます。

  この交付金につきましては、市町村が保育所の待機児童の解消を初めといたします地域の実情に応じた少子化対策に関する保育、教育等の事業を実施し、または民間が実施する当該事業に対し市町村等が助成する場合において、これに要する経費に対しまして交付金を交付し、もって地域における少子化対策の一層の普及促進を図るとともに、雇用、就業機会の創出に資することを目的とするということで、今年度、単年度限りの臨時緊急の措置といたしまして交付されるものでございます。

  次に、12ページのデイサービスセンターの設計委託料でございますが、これにつきましては山根荘から保健センターの東側に場所と規模を変更いたしまして建設予定でございますデイサービスセンターの設計委託料でございまして、金額につきましては301万2,000円でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 宮寺総務課長。

                 〔宮寺征二総務課長登壇〕



◎宮寺征二総務課長 ご質問いただきました10ページの労働費の県補助金のうち、緊急地域雇用特別交付金につきましてお答え申し上げます。

  この交付金につきましては、長引く不況、景気の低迷により、企業倒産等による非自発的失業者や新規の雇用機会のない未就業者の職業の場を確保するために、政府では緊急地域雇用特別交付金2,000億円を創設をいたしまして、全国の都道府県の申請に基づいて交付対象事業に補助率10分の10交付するというものでございまして、埼玉県には95億5,200万円の交付金が交付されたものでございます。したがいまして、歳出の、大変恐縮でございますが、15ページに観光費の方で、この交付金を毛呂山町でもちょうだいをいたしまして、観光地の環境整備を行いたいと。したがって、観光地の遊歩道等の周辺の雑草の刈り取りとか、倒木等の処理、これらの事業に充当すべく申請をお願いしたものでございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 荏原企画財政課長。

                 〔荏原 茂企画財政課長登壇〕



◎荏原茂企画財政課長 高橋議員のご質問にお答えします。

  まず、6ページの債務負担行為でございますが、(仮称)東部地区公民館建設事業でございます。これにつきまして、建設費が含まれていないとのご質問でございますが、この件につきましては本年度基本設計をコンペにより入札をするところでございまして、その落札業者につきまして、来年度以降の実施設計ですか、それと工事の監理委託を契約するという、そういうものが確約されるものでございますので、予算の裏づけとして債務負担行為を起こしたものでございます。

  それから、12ページの電子計算費の2000年対応作業委託料でございますが、金額は150万円でございます。日付につきましては、社教課長の方から申し上げます。



○岡部和雄議長 市川社会教育課長。

                 〔市川一正社会教育課長登壇〕



◎市川一正社会教育課長 高橋議員の質問にお答え申し上げます。

  6ページの先ほどの、これの時期の問題でございますが、先ほど財政課長の方からも本年設計コンペを進めるということで、既に設計コンペに当たりましては業者等に通知等をしたところでございます。今後来年の1月に最終決定をすべく、今その事務手続等を進めておるところでございます。

  それと、なお16ページの債務負担行為を起こしながら、なおかつ11年度予算の当初に東部地区の公民館の設計業務委託費を計上してあったのをどうしてこの時期に落としていないのかと、そういった内容だと思いますが、既にこの設計業務委託費につきましては、債務負担行為ということで、先ほど設計コンペを行うと、そういったことでございますので、当初私どもの方で予定しておりますとおり、来年の3月、年度末にはそちらの方の委託費の方を、状況等に応じて補正減をしていきたいと、そういうふうに考えておりました。そういったことでご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 高橋議員。



◆8番(高橋達夫議員) では、再質問させていただきます。

  今の6ページの債務負担行為、これについて日付がちょっとご答弁なかったのですが、既にコンペということで、設計業者にある程度のお金を払って発注はしているのではないですか。違いますか。

  それで、これについては予算がないわけですよね。これから始まるわけでしょう。平成11年度の、まだこれが通って初めて債務負担行為ができるわけでございますから、その前に既にコンペに、業者に委託してしまってある、これはそれこそ議会軽視ではないですか。前も小沢町長がこういうことで、議会の承認を得ずに発注したという工事か何かありましたね、それについても厳しく追及なされた。これとすっかり同じ行為ではないかと思う。それで、金額的には確かにこれは少ない金額です。だけれども、これが6億という大きい仕事につながっていくわけで、それでずっと流れていってしまうわけでしょう。もしこれで、コンペで当選者がいて、当選者がいればその人にもう委託するわけですよね。そうしたらば、その次はもう設計ができてしまう。もう変更するところがない。どこで我々に諮られるところがあるのかどうか。結局予算の段階でしょう。次の建設の予算の段階でどうかということだけれども、もう設計にある程度の、この間は140万だから捨ててもいいということでお捨てになったけれども、今度の場合はそんな金額ではない。我々はそれを捨てるわけにいかない。それであれば、やはりここのところにはしっかりと、そういう委託をする前に補正を、債務負担行為なり何なりを6月の時点、もっと早い時点でやっておくべきではないかと思うのです。その辺について、もう一度ご説明願います。

  それから、少子化対策臨時特例交付金3,717万9,000円、これが歳出の方へ来ると、それに対してこれと違う数字が出ているのですが、民生費で、これはまだ今後使うということなのかどうか。

  それから、緊急地域雇用特別交付金、これが観光地の整備ですか、これが本当に県が出している目的に合っているものかどうか。今本当に雇用が大変な時代ですよね。単にそこの整備をして、本当に町民が雇用対策にこのお金が使われたと理解できるかどうか。違うでしょう。今就職ができない、仕事がないという人がたくさんいる。それについて、こんな安易に、そのお金が来たからぽっとそこへ使ってしまうのではなくて、本当にそういう雇用の促進になるような事業に使っていただかなければ、ちょっと町民理解できないのではないかと思うのですが、その辺についてご検討をお願いします。

  それから、コンピュータの2000年対応150万、これは私が前の一般質問で、毛呂山町のコンピュータについては2000年に対応しなくてもいいのかという質問をしました。そのとき、毛呂山町にあるコンピュータはすべて2000年対応されているのだから、そういうことはしなくていいというご答弁があった。だけれども、どうしてここでまた150万の委託料を払わなければならないのか。それは、前の答弁が違っていたのかどうか、もう一度お伺いします。

  それから、先ほどの話と重複になりますけれども、結局減額しないで最後でいけばいいという話ですよね。だから、その辺がちょっとおかしいよ、本当に。だから、議会の承認を得る前に、もうお金を使ってしまっている。それから、コンペの委託料というのは大体幾らなのですか。

  それから、この間の全協で説明も受けました。それについてはこのように減額するという、それによると、もう8月25日に委託業者に指名してしまってあるわけですよね。それで、そのコンペで、では我々気に入らないから、もうすべてパアにするというわけにいかないのでしょう。その中から1人は絶対選ばなければいけないのでしょう。そうだと思いますよ。

  それから、この間の一般質問で市川課長より第1回の建設検討委員会、第2回の建設検討委員会の経過についてご説明願いました。そうすると、結局2月の24日、平成11年2月24日ですね、これは鉄筋コンクリートで現公民館と同程度以上のものをつくるということで、それの設計の予算をとるためにここで検討委員会開いている。それは、この間の経済建設文教委員会でもご答弁なされました。それが、6月1日に町長の公室で、政策会議ということで町長の意向が伝えられた。そして、その次に第2回で、6月の19日にこれについて検討委員会に検討をお願いして、方針を示したのですね。方針を示してしまったわけだ。検討してもらったわけではなくて、町長の意向を、方針を示して、これでどうですかというふうに検討なされたわけです。そうすると、6月1日で、町長が就任したのが5月15日、たった2週間です。2週間で、どうしてこんなものが一気にできてしまうのかどうか。これ1回だけですよね、やっているのが。もっとこういう大きいものなら煮詰めてくるものかなと思うのですが、本当1回だけでやって、皆さんが納得して、あとは議会にもかけないでどんどん、どんどん進んでいってしまう。一番先に示されたのが、農業委員会に、目的が変更ということで示されたわけです。なぜその前に、議会に示して農業委員会に諮るのが筋ではないかと思うのですが、その辺が全然議会には諮られていない。

  まず、だからこれを見ると、町長の一言でこういうことになってしまう。町長がその前に、4月の選挙でこういうことを縮小して減らしますよと、財政が厳しいのだから、ここの部分を減らしてやりますよということを公約なさってあって、その結果勝って、それでこういうふうになってきたらいい。だけれども、その分が、この間の町長選挙では示されなかったでしょう。「前町長のやり残した仕事については忠実に遂行し、完成させます」ですよね。だから、そこのところで見直して完成させますとかということが書いてあったならば、ああと思って私は何でも納得します。だけれども、そんなことが書いてなくて、いきなりここで6月1日にひょいっと声が出てくる。そして、町内の建設業者、木造でやる、そういうことがもう示されてしまう。この辺がちょっと理解できないのですが、その辺については町長にご答弁願います。

  以上です。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 それでは、お答えを申し上げます。

  まず、公民館の変更の関係でございますが、全員協議会でもお示し申し上げましたとおり、私は選挙のパンフレットにはそれは書いてなかったと思いますけれども、選挙演説等におきましては公約といたしまして、木造でつくるということは私は公約として言っておりました。なお、6月1日の方針で示した、あるいはまた検討委員会でも私はお話を十分いたしました。そして、これらについて変更を認めていただくようにお願いしたわけでございます。

  なおまた今回につきましても、議員さんに先にということでございましたけれども、全協でお話し申し上げたとおり、6月議会等で全員協議会を開いて変更のお願いをすればよかったということは、先の全協で申し上げたとおりでございます。

  なお、設計関係の債務負担行為についてでございますが、これにつきましては課長からご答弁があったと思いますが、8社のコンペ方式をとってございます。そして、おおむね最終的結論を出すのは来年の2月になろうかと思います。そうしまして、コンペの関係の諸費用につきましては、12年度の設計委託料の予算で組み込んでいきたいと、こういうふうに思っておりますので、議会軽視とは私は認識しておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 宮寺総務課長。

                 〔宮寺征二総務課長登壇〕



◎宮寺征二総務課長 お答えいたします。

  緊急地域雇用特別交付金でございますが、緊急雇用の関係であるからこのような事業に充ててしまうのはおかしいのではないかというようなご指摘でございますが、私どもの方は観光地の整備をしていこうということであって、この事業は、委託料でお願いいたしましたのは、工事請負費とは違って一つの業者か何かにお願いしてしまうという事業ではございません。その地域なり何なりでボランティアというか、そういうふうな雇用の団体をつくっていただいて、そしてそちらの方に委託をお願いしていこうと考えておりまして、したがいまして1,350万お願いしてございますが、そのうちの1,170万円は全部人件費でございます。それは、その雇用の賃金で考えております。そのほかの諸経費というふうなことで、県の方の指導もございまして、180万ばかり計上してございますが、それらは委託契約なんかに必要とする費用でございますが、ご指摘のとおりそのようなことで、この費用そのものは1社か何かにぽんとやってしまう仕事ではなく、多くの方々に雇用の方でお願いをしていこうと、そういうふうな人件費でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○岡部和雄議長 荏原企画財政課長。

                 〔荏原 茂企画財政課長登壇〕



◎荏原茂企画財政課長 コンピュータの2000年問題に関しまして既にご答弁をしたことについて、間違いないということでございましたけれども、ご案内のとおりコンピュータ西暦2000年問題は、従来コンピュータが日付の管理を西暦の下2けたで処理をしてきた関係から、西暦2000年になりますと日付の認識ができなくなり、誤作動を起こすという、そういう問題でございます。今日私たちの生活や企業活動は、コンピュータの利用なくしては成り立たないまでに依存をし切っており、それゆえにこの問題は非常に深刻なものであるわけでございます。本町におきましては、平成6年以来2000年問題を視野に入れた機器の導入に取り組んでまいりましたので、大規模な対策等の経費、これは回避をすることができたというところでございます。しかしながら、導入済みのソフトウェアに関しまして、従来2000年対応と言われてきた製品につきましても、ごく最近になりましてアメリカのマイクロソフト社等の製品等に一部のふぐあいが生じると、そういうことが公になりました。本町に整備されております機器に関しましても、ソフトの入れかえや設定のやり直し等の作業が必要となったわけでございます。

  内容といたしましては、ネットワーク機能再設定と、西暦2000年に対応できないソフトウエアのプログラムの追加のための費用等でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 小高福祉課長。

                 〔小高幹夫福祉課長登壇〕



◎小高幹夫福祉課長 お答えいたします。

  少子化対策特例交付金の3,717万9,000円の使途でございますが、そのうち45%に当たります1,669万5,000円を、13ページにございます児童福祉費の中の児童福祉総務費の少子化対策環境整備補助金といたしまして1,669万5,000円予算計上させていただきましたが、町内の認可法人である幼稚園、あるいは保育所、また無認可の保育所でございます。7園で、ときわぎ幼稚園、ながせ幼稚園、愛仕幼稚園、養光保育園、それからかねみ学園、あけぼの保育園、それからこひつじ愛児園に対しまして、少子化対策事業に充当するために補助金として計上させていただきました。

  なお、残りの2,048万4,000円につきましては、保育所費の方でお願いしてございますが、待機児童の解消といたしまして若草保育園の改修、増築、あるいはそれに対します設計、あるいは備品等に使わせていただくということで予算計上させていただきましたので、よろしくお願いいたします。



○岡部和雄議長 市川社会教育課長。

                 〔市川一正社会教育課長登壇〕



◎市川一正社会教育課長 高橋議員の再質問にお答え申し上げます。

  設計コンペに係る費用についてでございますが、1社5万円ということで、40万につきまして設計コンペを発注する前に、この委託料の中から報償費の方に予算流用措置をさせていただきまして、そちらの方から支出をさせていただく予定でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 高橋議員。



◆8番(高橋達夫議員) では、総務課長の今の緊急地域雇用特別交付金、これはだから何かすごく安易な使い方をしているのではないかと思うのです。1,350万来たから、それをぽんと使ってしまう。だけれども、緊急雇用特別交付金、考え方が違うのかもしれないですけれども、これは将来の雇用につながるものに使うのが一番有効なわけで、例えば町の商工業者に対して、そういう効用があるものであればそういうものに、たとえ50万ずつでもそういう新しい雇用を創出していただけるのであれば、そういうものをお出ししますよというふうな考え方ができなかったのかどうか。そういう方が将来の効果にはつながるのではないかなと思うのですけれども、それは違うのですか。

  それから、2000年の対応についてはソフト等があったということで、それは私も理解します。

  それから、委託料として40万円払うということですね。そうすると、この仕様については、コンペに出てもらうのに町では仕様についてはもう考えているわけですよね。ある程度のものが何坪で、どのぐらいのものを、どういうものをつくるというものを、仕様がなければどんな設計業者だって設計が書けないわけですから、その仕様についてはどのようにだれがなさったのか。ちょっとその辺もお聞かせください。



○岡部和雄議長 宮寺総務課長。

                 〔宮寺征二総務課長登壇〕



◎宮寺征二総務課長 お答え申し上げます。

  先ほどご答弁申し上げましたとおり、この関係につきましては人件費を主に支出しなければならない事業でございまして、緊急というふうなこともございまして、観光地の道路や何かの草刈りとか、あるいは倒木の処理等に緊急で雇用して人件費を支出していくと、こういうようなことで計画をしたわけでございます。したがいまして、半年以内に完了する事業でなければいけないとか、それから補助金や何かでそういうふうな、今先生ご指摘のような事業には使用できる内容のものではございません。



○岡部和雄議長 市川社会教育課長。

                 〔市川一正社会教育課長登壇〕



◎市川一正社会教育課長 高橋議員さんの再々質問にお答え申し上げます。

  先ほどの40万の予算流用措置をしたということで、実際の支出は報償費の方から謝礼として支出する予定でございます。

  なお、施設の内容についてどのように、いつの時点で検討したかということでございますが、第2回の検討委員会の中で、おおむね施設内容としてどういったものを設置していこうかと、そういった点等についてもご審議をいただいた次第でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 高橋議員。



◆8番(高橋達夫議員) 今市川社会教育課長の答弁で、ちょっとわからない。

  建設検討委員会で、このぐらい細かいものが、設計に使用できるようなものが検討できるのか。前に聞いたらば、建設に際して知識がある人はいなかったというではないですか。それがどうして、そんなものでできて、仕様が出せるのか。何かあったのでしょう。何かあったのだと思う。そうでなければ、だって書けないもの、設計を。この検討委員会でいろんな声が出てしまっているものを、どうやっておまとめになったのだかわからないですけれども、それで建設の設計の仕様が書けないと思う。そのぐらい細かい、検討委員会で仕様が書けるような検討がなされたのかどうか。それだけ最後にお聞きします。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 設計コンペにつきましてですが、その仕様につきましては内部等で細かく、細かくといっても坪数までは表示いたしませんが、会議室は何人程度、あるいはギャラリーに使うところはどの程度と、こういうことを30項目程度以上きちっと出しまして、それで8社にお願いはしたわけでございます。検討委員会には、それは提示はして検討していただいてあります。



○岡部和雄議長 小峰明雄議員。



◆6番(小峰明雄議員) では、質問させていただきます。

  まず、ページ数は11ページなのですけれども、総務管理費の委託料、設計委託料の内容と、どこを設計するかと、あとはこれに対する工事額はどの程度見ておるのかお聞きします。

  13ページ、ただいま同僚議員からもご質問がございましたけれども、少子化対策環境整備補助金、7園の配分する金額と、これ大切な補助金ということで、各園でこの補助金を利用してどのような事業をするのか、把握しているのか。この2点についてお伺いします。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 小峰議員の質問にお答え申し上げます。

  第1点目のだけお答えさせていただきます。設計料の委託料で、500万円の計上金額でございますが、これは玄関の中庭がございますが、手狭になってまいったり、あるいはまた環境等考えた場合、屋根をかけようと、こういうことで私が長くからの懸案事項でございました。そんな関係で、とりあえずの設計料を500万円計上させていただきました。ですから、事業料等はまだ設計が上がってこないとわからないということでございます。



○岡部和雄議長 小高福祉課長。

                 〔小高幹夫福祉課長登壇〕



◎小高幹夫福祉課長 お答えいたします。

  13ページの少子化対策環境整備補助金の配分金額と、その事業内容でございますが、町内7園の幼稚園、保育所等に対しまして、まず均等割と園児割によりまして配分させていただきましたが、その主な内容につきましては、保育関連といたしまして、養光保育園の保育環境の向上を図るための遊具整備、保育備品整備、調理備品整備等で288万7,000円でございます。それから、ときわぎ幼稚園に対しまして、教育関連でございますが、預かり保育機能の強化設備整備といたしましてと、それから園庭の地域開放のための施設整備、あるいは世代間交流、障害者等の触れ合い交流促進整備ということで、各事業に対しまして395万7,000円でございます。それから、愛仕幼稚園につきまして、預かり保育充実のための給食室の改修、あるいは遊具整備等で200万円でございます。ながせ幼稚園でございますが、パソコンネットワークの整備でございまして、450万4,000円でございます。その他の保育でございますが、家庭保育室のあけぼの保育園に対しまして、乳児室のエアコン及び保育備品の整備等で168万6,000円、それからかねみ学園に対しまして、乳幼児室の保育備品の整備で177万5,000円、それからこひつじ愛児園に対しましては、遊具施設の整備で79万9,000円でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) それでは、いろいろ質問もありましたけれども、既に出たようでございますので、高橋議員と同じ質問になりますが、東部地区の公民館につきまして、いろいろ私も腑に落ちない点が、この議会でやってまいりました結果まだ残っておりますので、お伺いします。

  まず、プロセスについてはいろいろきょうもご答弁がありまして、お聞きしておりましたけれども、いずれにしても余りにも急ぎ過ぎであるということが、これはもう指摘せざるを得ない。要するに十分な議論を経ているとはとても思えない経過説明と、私は聞いております。

  それはこちらへ置いておきまして、まず前6月定例会で小沢町長が3億円の節約をするという中で、具体的な数字を示せという質疑に対しまして、東部地区の公民館ということで、政策会議でおおむね10億円で2,500平米のものをつくるという計画が出されておりましたと。1,800から1,900平米程度に落として、最大でも6億円以内と。いかにもこれはもうはっきりした数字で、4億円浮くと。そこで4億円浮くのだということを町長も答弁しています。その4億のうちの2億を、ソフトボール用地を購入して、残った2億円が3億円の中の2億円になるのだと。プラス用地を、賃借ではなくて購入によって将来にわたって多少なりともそういうものも加味されると、こういうことで、最終的にいわゆる私は4年間で3億円浮かせればいいのだと解釈しておりますと、こういうご答弁をされています。私も、直接そういうふうに受け取っておりました。いろいろ議論を経て、まず疑問に思うのは、それでは最初の2,500平米で10億円、これの根拠は何だということだと思います。2,500平米で10億円の根拠をまずお聞きしたいと思います。



○岡部和雄議長 市川社会教育課長。

                 〔市川一正社会教育課長登壇〕



◎市川一正社会教育課長 長瀬議員さんの、10億円で2,500平米の根拠は何だと、その質問にお答え申し上げます。

  私どもの教育委員会、社会教育課といたしましては、利用者団体とかいろんな関係の団体のご意向とか要望、そういったことを一昨年からお聞きしながら、いろんな準備を進めてまいりました。その中で、この規模でこの金額であればおおむね東部地区の公民館としては、事務レベルではよろしいのではないかと。そういったことで町長さん等にもお話をした次第でございます。ですから、具体的な根拠ということにつきましては、そういった教育委員会関係団体、ないしは利用団体等のご意見、あるいは要望等のおおむねの集約したものがその程度であったと、そういったことでございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 10億円、2,500平米規模の根拠ということでございますが、これは検討委員会等の希望事項を100%取り入れたような計画ではなかろうかと、こういうふうに思います。しかしながら、私が1,800平米に減らすということは、時代背景もとにかくございます。そして、東部地区公民館という言い方が仮称で、どうかわかりませんけれども、何としてもこれは毛呂山町の第2公民館であるという考え方が一つあります。そして、保健センターの隣に建てるということは、共用できる部分を十二分に利用するのだということがございます。前にも申し上げましたが、保健センターの調理室、あるいは会議室、そしてあそこは川角中学も近い、光山小学校も近い、そういったところの共用できる部分はぜひ共用していただくということで、私は1,800平米に、希望の100%公民館の中で整えられませんが、そういったものをあわせますと十二分に住民の要望にこたえられるのではなかろうかと、こういう解釈でございます。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) それでは町長、私が、ではそれが全く架空の仮定の数字であるということを証明させてもらいたいと思います。

  10億から6億円ということは、いかにもそれは町長のおっしゃるように最小限度のものをつくるのだという考え方、確かにそれは聞こえはいいです。例えば、第1回の検討委員会で承認をされたいわゆる鉄筋コンクリート造のことで考えてみますと、この間の全員協議会でも私ご質問させていただきましたけれども、第1公民館は十二、三年前ですから、ちょっと時代がたっていますけれども、平米20万円。最近で一番近いのは、保健センターだと思います。そのお隣に建っている保健センター、これも外構ともで、当時の決算書見てみましたら3億5,800万円、外構分おおむね恐らく四、五千万かかっているでしょうから、差し引きますと建築費が3億です。そうすると、2,500平米の、当初の予定で考えたときに、RCでつくったときに平米20万円ですよね、建築費は。20万円になりますね、ちょうど。

  それで、十二、三年前の第1公民館からはちょっと時代がたっていますけれども、今の経済事情の中で、今の公共施設、あるいは民間のいろんな工事の中で、私はむしろ3年前よりは今の方が、まだまだコストは下がっているのではないかと思います。それはいいとして、3年前の保健センターと比べてみてもわかるように、平米20万ですね。そうすると、2,500平米掛ける20万円で5億円ですね、建築費は。外構工事は、過日の全員協議会で1億数千万円とおっしゃいました。仮に1億5,000万としましょう。そうすると、6億5,000万ですね。それに用地費はもちろんお互いにかかるわけですから、これはなしとして、6億5,000万円、それにもろもろの備品を加えるかもわかりません。それもお互いさまですから、なしにして、6億5,000万円ですね。今度町長が提案をしてきた木造建築では1,800平米、規模的には約2割5分から3割減りました。平米26万という発表は、これは間違いないですね、この間の全員協議会で発表されました。そうすると、4億6,800万円になるのですね、建築費が。プラス外構は1億5,000万足しましょう。そうすると、6億1,800万です。そうすると、当初の第1回の検討委員会で承認された規模でつくっても6億5,000万円、今度の木造で規模は3割落としても、落としたと言いながら実際には6億1,800万、町長6億とおっしゃっていますけれども、かかりますね。そうすると、4億節減というのはまったく根拠がない。わずか3,200万ではないですか。私のこれは試算ですよ。ほぼ私は間違いないと思います。もちろんそんなぜいたくな施設はもともと考えておられないでしょうから、普通の一般的な条件を加味した場合、こういう結論になるのではないですか。これについてまずお聞きします。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 長瀬議員の試算の関係でございますけれども、それはそういう試算の仕方もあろうかと思いますけれども、私は木造でつくって、これが平米25、6万かかるということを言明したわけでもございません。なるべく安い金額で木造でおさめたいと、こういうふうに思っているわけでございます。前から言いましたように、やはり質素につくることが私は今の時代に合っている、そしてまた公民館利用者の意向も酌み取れる、木造の温かい施設をつくりたいというのが私の選挙公約でもあるわけでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) それでは、この間の全員協議会を開催をしてご答弁いただいたものが全く、ではなかったことだと、こういうことですね。そうすると、もうこれは議会だ、全員協議会経て、議会で答弁したことがもう全然その場、その場で変わってしまっているのです。これでは、この議案に賛成してくれと言われても、私はちょっと賛成できないと思います。

  町長、木造で公民館つくる、バラック建てを別につくろうと思っているわけではないでしょう、ねえ。3棟に分けるということになりますと、おわかりのように玄関もトイレも、みんなそれぞれ必要になると思います。あるいは、例えば外壁の面積一つとってみてもふえてくるわけですよね。いろいろ設備工事も、分けることによって費用はかかる。私は、26万というのは正解だと思いますよ。ひっくるめれば、平米26万というのは、私は社会教育課長が考えた数字ではないと思います。恐らくそれなりの根拠があって26万とおっしゃっているのでしょうから、もちろん今コンペにも出しているということですから、おおよそそういう答えは返ってきていると思います。最低限26万かかるのではないですか。そうすると、私は町長の、別に揚げ足をとるわけではありませんけれども、せっかく6月定例会で4億円を、この公民館で減らすのだということをおっしゃっていますが、全く根拠がないということです。どうですか、町長、行き当たりばったりで答弁しないで、きちっと反論してくださいよ。

  それで、それにつけ加えるとすれば、もう一つだから仮に町長の持論である、公約である木造、これは木造はいいですよ、公約ですから。だけれども、公約というのは町長、最終的にいろんなことを考えて、町のために、町民のために利益がなくては公約も実行してはいけないと思います。おれは言ったのだから何でもやるのだということではないと思います。そういうことからすると、では同規模の鉄筋コンクリート造でつくった場合に、1,800平米掛ける20万としましょう。3億6,000万ですよね。それに外構工事を含めて、1億5,000万含めて5億1,000万、それから対して今度の木造を26万と計算すれば、先ほど申し上げたように6億1,800万ですよ。いわゆる同じ規模でつくれば、木造が約1億800万高いわけです。それはいいですよ、交付税算入でもらうのだからいいのだということですから。ちょうど帳消しですよね。そうすると、防衛庁の補助をもらうということにメリットが出てくるのではないですか。7,900万の、みすみす町の財政負担をふやしているのではないですか。

  こういう町長、具体的ないろんな数字から追って検討していただかなければ、もう極めて大ざっぱな架空の論議ばかりではないですか。どうですか、これ。私の言っていること間違っていますか。そんなに差はないと思いますよ、だれがやったって。いわゆる同規模でやれば、RC造より木造工事が1億強高いのだと、交付税算入で、それはチャラですよ。交付税算入を加えるからメリットがあるのだとおっしゃるのなら、それはチャラになりますよ。では、防衛庁より補助を申請すれば、7,900万その分負担が減るではないですか。町民のためにならないではないですか。町のためにならないではないですか。しかも、東部地区、二つ目の公民館だとおっしゃいますけれども、そのためにわざわざ分散して、木造でするために、いわゆるこの間も経済建設委員会でも発表がありましたけれども、いわゆる体育館、あの大きな空間の利用率が、何と1年間1万8,000人ですよ、利用者が。それを全く、近隣の保健センターだとか小中学校の体育館を使えとは言うけれども、保健センターにはない、小中体育館は夜しか使えない、昼間はどうするのですか。私は全く総合的に見て、考えていない、精査されていない。まずそこまでちょっと、もう一回お尋ねします。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 試算と防衛庁の補助金の関係等でございますけれども、建物を3棟に分けるということは、共通する部分は、当然トイレとかそういったものは1カ所です。3棟にすっかり分けるわけではないのです。いわゆる棟は分かれていても、それは渡り廊下とか、そういうものでつなぐということで、よその公民館を視察に行っていただきまして、そして検討したわけでございますので、共通する部分は当然使いますし、各棟ごとにお手洗いを置くということは、今もちろん考えているわけではございません。

  それと、現在1,800平米でございますけれども、坪単価の問題等木造で出ております。RC構造で1,800でやった場合は、平米20万でできるかどうかというのもまだわかりませんけれども、大きいものであればそういった単価でできるというふうに思いますけれども、1,800の場合で、ではその辺はどういうことになるかということはまだ試算はしてございませんけれども、何としても私はご理解をいただいて、そして木造の公民館を建設したいと、こういうわけでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) いいですよ、小沢町長がともかく木造で、議会の議員の時代にも、ここで延々と木造の提案したことを私も覚えています。それは、おやりになってください。だけれども、いずれにしても、先ほど私申し上げました、公約だから何でもやってもいいというものでは私はないと思います。財源的にも、あるいは機能的にももちろんそういったものを町民のため、あるいは町のための利益になるということが私は第1原則だと思っております。その意味からすると、まず財源でこれはもう全く4億円の節約ということも、もう消えてしまうし、あるいは先ほど申し上げた防衛補助についても、一応交付税算入をいただければ防衛補助については一切その必要ないのだということも、先ほども私の数字を挙げたものを、それはもちろん具体的にやれば多少違うと思いますよ、それは。1%や2%、あるいは3%違うと思います。私は違っていないと思いますよ、大まかには。したがって、当初の2,500平米から1,800平米に規模を落としたものが、全部私は消えてしまうと思います。全部規模を縮小した意味が全くなくなってしまう、財源的に。それが私の結論です。

  しかも、でき上がったものは、先ほどトイレについても一つつくればいいのだとおっしゃるけれども、それは町長、毎日使う人から見れば、それでは私は少し問題だと思います。私も今公民館のサークル活動に入っていますけれども、例えば体育館だって、この7月、8月使えなくて、あっち行け、こっち行けと小中学校の体育館たらい回しされましたけれども、ましてやトイレが各建物になければ、これはもうどうにもならないと思います。

  それからもう一つ、これまことに申しわけありませんが、木造は木の香りがする、あるいは掃除がしやすい、掲示物の画びょうがとめれる、そういう町長の理由がありました。私は、掃除がしやすいというのはどういう意味で掃除がしやすいのか。管理がしやすいというのはどうしやすいのか。三つに分ければ管理が当然しづらくなるわけですから。それから、維持管理と申しますけれども、そんなにしょっちゅう雨漏りがして、そんなに木造だって私は同じだと思いますよ。そういう意味で、そういう理由も全く私は意味のない、根拠のない理由だと思います。

  それから、一番問題なのは、町内業者のことをまず町長はこの間の全員協議会でも述べられておりました。これは口に出すべきではないと思います。規模を大きく、そのままの規模でやって、それを町内業者というのならわかるのですけれども、規模を縮小し、分棟して町内業者にやらせるのだと。これ私は、町長としては口に出すべきではないと思います。そうではありませんか。私は、別に何も疑っていませんよ。しかし、皆さんはそういう目で見ると思いますよ。わざわざ細切れにして建てる、それを町長として公式の場で、この段階から口に出すべきではないと私は思います。逆に言えば、このことが一番の大きな理由ではないかと、一番大きな町長の理由はそこにあるのではないかと、我々は勘ぐってしまいます。いずれにしても、事業効果を度外視したり、あるいは町内業者のためと、町内業者に参入させたいのだというような理由は全く本末転倒であると思います。

  もう一つつけ加えれば、町長はコロナよりクラウン、クラウンよりベンツと、こうおっしゃいました。逆ではないですか。私は逆だと思います。町長のおっしゃりたいことと、やっていることは逆ではないかと思います。ちょっと最後、もう一回答弁お願いします。



○岡部和雄議長 この際、暫時休憩します。

                                      (午前10時02分)

                                                



○岡部和雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時26分)

                                                



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 長瀬議員の質問でございますが、私の方から公約の関係につきましてご答弁させていただきまして、公民館の関係の建設資金の関係につきましては教育長の方から答弁をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

  ご指摘の、公約だからといって何が何でもやるというのはいかがなものかというご意見でございますが、私は公約として掲げた以上、その実現に向かって努力をするのが当然だというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  なおまたご指摘のように、町民のためになるかならないかという点につきましてでございますが、町民の皆さんのためになるように、十分常に配慮してまいりたいというふうに考えております。当然今回の公民館の件につきましても、設計等コンペで上がってまいりましたら、これらにつきましても数回の検討会を重ねまして、町民の皆様のために利用しやすいものを建設していきたいと、こういうふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○岡部和雄議長 渡邉教育長。

                 〔渡邉庸久教育長登壇〕



◎渡邉庸久教育長 長瀬議員さんの建設費につきましてのご質問にお答えを申し上げます。

  RCよりも木造の方が高いのではないかというふうなご質問だったかと思いますが、私どもの社会教育課で積算したところでは、RCの場合平米当たり35万ということで、35万掛ける2,500平米で8億7,500万円、外構等で1億2,000万、合計で9億9,500万、約10億というふうに計算しております。ちなみに、坂戸の公民館でございますが、勝呂の公民館ですけれども、平成3年に完成したものでございますが、これ入札結果でございますけれども、平米当たり51万1,000円というふうに公表されております。

  それから、防衛庁と地総債の関係でございますが、防衛庁の方が有利ではないかということでございますが、防衛庁の補助金につきましては定額補助ということで、約8,000万弱でございますので、総額にかかる地総債の交付税算入を計算した場合、交付税算入の方が有利であると。これは、防衛庁と両方いただくというわけにいきませんので、どちらかという選択でございますので、私どもとしては地総債を受けた方が有利であるというふうに判断し、そういうふうに決定させていただいたわけでございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) 町長はこれから努力をして、公約を町民や町のために、利益を少しでも生み出すために努力していくということで、全体的なプランを含めて、私は先ほども申し上げましたけれども、議論を検討し、議論を重ねてやるべきだと、今の段階ではそう申し上げざるを得ないと思います。

  教育長さんもどこで調べたのだか、平米35万なんていうと、何まで、用地買収費からみんな入っているのか知りませんが、坪当たりに直しますと百何十万という建設費なんてことは、これは到底考えられないですね。先ほど例に出しましたけれども、第1公民館が十二、三年前ですか、12年ぐらいたつのですか、平米20万でできたってこの間おっしゃったでしょう。それは間違いないと思いますよ。当時と今と、そんなに倍以上もコストが高くなっているなんて、とんでもない話ですよ。何を考えておられるのですか。とんでもないですよ。私は、けさもゼネコンのある方に電話して、今の公共施設の相場、価格はどのぐらいなのか聞いてきたのですよ。それをあんた35万なんて、ちょっと今訂正してください。とんでもないですよ。そんなかかるはずないではないですか。だって前例があるわけですから。あるいは保健センターと公民館では、私は建築費はそう変わらないと思いますよ、設備の内容からいって。3年前の保健センターが、平米20万で終わっているではないですか、実際に。実際それは、決算書見ればわかるでしょうに。それはちょっと教育長、私ね、別に教育長さんこういうことについては専門的ではありませんから、余り責めるつもりはありませんけれども、今の答弁はちょっと変えてくださいよ。35万なんてあり得ないです。前例も参考にして。



○岡部和雄議長 渡邉教育長。

                 〔渡邉庸久教育長登壇〕



◎渡邉庸久教育長 ちょっと今度のが高いのではないかということですが、私どもも公民館をつくるに当たってはいろんなところの木造、RCづくり等資料を取り寄せまして、見させていただきました。現公民館は、確かに平米当たり20万4,000円ということで、これ入札の結果でございます。ですから、これ概算要求のときはもっとあったのではないかと思うのですが、私どもも35万ということは概算として担当の方で計算して、そういう結果を出させていただいたわけです。

  もちろん坂戸の勝呂公民館は51万1,000円ですけれども、ほかは安いといいますか、大家公民館は32万6,000円というふうに平米当たり出ております。それらを担当の方で精査しまして、35万というふうに概算的に出させていただいたわけでございます。



○岡部和雄議長 長瀬議員。



◆10番(長瀬衛議員) だから私が、教育長さん、さっきからずっと数字挙げてやっているのは、建築費に限ってのことを言っているわけですからね。ともかく前例から推してみても、現状を見てみても、いわゆる世間の今の情勢を見てみても、坪35万ということはあり得ない話なのです、本当にこれは。それはもう、そんなことはもしあったとすれば、そんな豪華きわまりない、もう金ぴかの施設でもつくるのなら別ですよ。そういう発想ではないでしょう。だから私は、当初最初に申し上げた10億円の根拠は全くないと。仮定の上での10億円だと。それを高く見積もっておいて、6億でやるから4億浮くのだという考え方は、これはあり得ないと。そもそもスタートから違うではないかということを私は申し上げているのです。

  これは、今はもう結論出ませんでしょうから、私はきょうはこれでいいです。ともかくこんなことで町長、いいのですか。そういう考え方でいいのですかね、本当に。それを申し上げて終わります。



○岡部和雄議長 木村議員。



◆14番(木村重正議員) それでは、何点かご質問を申し上げたいと思います。

  最初に、歳入の方でいろいろ取りやめがありましたり、また新しく場所を変えたりしていろんなことがあると思うのですが、地方特例交付金がかなりの減額になっております。それに引きかえまして、地方交付税が1割以上アップになっておると。この辺につきまして、どういう理由でこういうふうになったのかお聞かせを願いたいと思います。

  それから、特にこれだけ大きい額が違いますと、大分行政運営上支障があるのかなというふうにも思うのですが、その辺につきましてはどうなのでしょうか。

  それから、ふえる分につきましては、かなりの3億近い金が地方交付税はふえたわけですが、これだけの金が当初から見積もりとして当初予算に計上すれば、かなりの事業もできるのではないかなというふうにも思うわけでございますが、この辺につきましてはどういうふうにお考えでしょうか。

  それから、先ほども質問が出ました11ページの設計委託料で、庁舎ロビーの設計をお願いするのだということなのですが、これも庁舎ロビーを、ただ屋根かけるので設計お願いしますと出したわけではなくて、大体こういうふうにしたいから、どういうふうなやり方でどのぐらいかかるのだというふうなお話があったのだと思うのですが、お出しになる側の心づもりとしてはどういうものを考えておられるのかお聞かせを願いたいと思います。

  それから、12ページの老人福祉費の関係でございますが、老人保健福祉計画等の策定業務委託料というのがございますが、当然こういう老人福祉計画というのが先にあって、いろいろデイサービスだ、云々だということがあるのかなというふうに私は思うのですが、この監理委託だとか設計委託だとか、それとこの老人保健計画の関連性につきまして、どういうふうになっておるものかお聞かせを願いたいと思います。

  それから、デイサービスの関係でございますが、今民間でやっていただいておるのが8床と15床でしたか、これでも現実の数として需要を賄い切れているというふうに聞いてはいるのですが、そこへもってきて私どもで、行政で25床となりますと、民間側とすればライバルあらわるという感じになってくるのだと思うのです。向こうは、変な話こういうことでありながらも経営を念頭に置いた民間でございますので、当然に自分たちの経営を圧迫してくるのだというデイサービス事業を行政側として始めようとしているというふうに感じていると思うのですが、その辺のことにつきましてはどういうふうになっているのでしょうか。

  町長は、25人規模をつくって社協に委託をして、社協の職員がデイサービスをするのだというお話でございますが、社協の職員に、にわかにデイサービスのいろいろなノウハウを勉強してこいといってもなかなか難しいと思いますし、この辺については私どもはいろんな関係から、民間に委託をした方が一番ベストであろうし、労働力も確保できるであろうし、安い労働力も向こうでは確保していただけるのではないかなというふうに思うわけです。例えば、例を一つとりましても、看護学校の生徒さんなどを実習という名前で派遣をしていただければ、ほとんど人件費は、その分についてはかからないでやっていただける部分もあろうかと思うのですが、これを行政でやるとなりますと、向こうとこっちが今度はライバル関係になるわけですから、育心会関係の方も当然そういう生徒の派遣等は一切応じてくれないでしょうし、当然最初からデイサービス、あるいは老人のケアについてのノウハウというものも協力できないということにもなるのではないかと思うのですが、そういうことを考えますと25床ということは、現在の15と8を足してもそれを上回るわけでございますので、民間と既に内々話がついて、そちらを中心にして25床を町のメーンとして考えると、メーンとして据えるのだというお考えなのかなという気もするわけでございますが、その辺の総合的なお考えがどういうふうなものなのか。あるいは現在やっていただいておる民間との話し合いがなされているのかどうか。あるいは社協とのお話し合いがきちんとなされているのかどうか。この辺につきまして、今後のデイサービスもある程度採算をとれる、とれないというお話も出ておりますので、町が赤字を覚悟でやるのなら、これは構いませんけれども、25床にした、その根拠も、経営上25床でなければ間に合わないのだということでございますので、そういう経営感覚を持ち込むのであれば、私が今言いましたように、かえって民間にお願いした方がいいのだろうと思うのですが、その辺のことにつきまして、全般的にデイサービスそのものにつきまして町長のお考え、あるいは福祉課等の計画、現在の需要等につきましてご説明をいただきたいと思います。

  それから、公民館の関係がかなり出ておりましたが、これ執行権は町長でございますので、デイサービスもそうでございますが、最終的には町長が責任をとっていただければ、それでもいいと思うのですが、ぜいたくだとか質素だとかという、こういうものの考え方がいろいろ違うのだと思うのですが、お金をかけなければ質素かというと、そうでもないわけでございまして、木造というのは現状非常にぜいたくな部類に入るのかなというふうに思うわけでございます。

  それはそれとして、これも町長がそういうことを公約として掲げられて当選をされて、執行権を持たれたわけでございますから、そういうふうにしたいと。なおかつ先ほどの答弁でもございましたように、町民の需要にこたえて、町民の使い勝手のいいようにするのだということでございますから、これは期待をするわけでございますが、さて木造となりますと、今非常にあちこちで騒がれておりますが、地球上の木がどんどん、どんどん切られて、大変多くの木材が切られると。亜熱帯、熱帯の方の樹木は切られっ放しで荒れる放題。あるいはロシアの方は、木を切ったがためにどんどん太陽が当たりまして、永久凍土が解けて、どんどん陥没をして池になってしまうというふうなことで、非常に森林の被害というものが今地球規模の問題になっておるわけでございますが、そこへこんな小さな町が木造で公民館つくろうとつくるまいと、木材の需要にさほど影響はなかろうかと思うのですが、精神といたしまして、木造でつくるからにはどういう木材をお使いになるのか、そういうおつもりがあるのかお聞かせを願っておきたいなというふうに思います。

  それから、これも町長にお願いをするのですが、確かに執行権は町長でございますから、いろんなことをお決めになるのはいいのですが、先ほども話がありましたように、私もちょっといろいろなことが性急かなと。それから、こういうことも議会軽視ではないというふうにおっしゃいますけれども、我々が受ける印象は、ちょっともう少し順序を考えてやっていただければ、我々も納得できる部分があるかなというふうな気もいたしますが、この辺につきましては町長のお考えはどうなのでしょう。その辺も改めて、補正ではありますけれども、お伺いをしておきたいと思います。



○岡部和雄議長 荏原企画財政課長。

                 〔荏原 茂企画財政課長登壇〕



◎荏原茂企画財政課長 木村議員のご質問にお答えを申し上げます。

  まず、歳入の地方特例交付金でございますが、これは本年度より創設されました交付金でございまして、国の緊急経済対策といたしまして実施した恒久的な減税、これの補てん措置として地方税の代替的な性格を持つものでございます。まず、この算定方法なのですが、これにつきましては恒久的な減税による減収見込み額の4分の3から、たばこ税率の国から地方への変更による増収分、これらを差し引いた金額を地方特例交付金という形で交付されるものでございまして、当初減収の見込額を2億300万ほど見積もったわけでございますが、これから、これの4分の3からたばこ税の増収分1,570万ほど見積もりました。それによって、1億3,769万円という当初予算を組んだわけでございますが、結果といたしまして、国の決定でございます地方特例交付金の交付決定が来ましたのが、この1億2,714万3,000円でございます。それとの差額を、今回補正減ということでもって計上させていただいたものでございます。

  それから、地方交付税でございますが、これの増額理由でございますけれども、まず基準財政収入額につきましては、いろんな利子割交付金、あるいは地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金だとか自動車取得税交付金、これらの減額によりまして基準財政収入額が減少になりました。

  それから、基準財政需要額でございますが、経常経費の単位費用、これら消防費だとか土木費、あるいは高齢者関係の厚生費、これらの増額によるもの、あるいは投資的経費といたしまして、公債費の元利償還金の増額等がございまして、制度改正と算定によりまして約7,000万円ほど増額になっております。

  それから、当初予算との比較でございますけれども、地方財政計画等の内容を見ますと、当初は大分交付税は上がるのだよというふうなお話を承っておりましたが、いろいろ県の方の情報、あるいはそれらの指導によりまして、交付税は上がるものの、それは大都市と法人税等の税収の影響が大きいところに偏るのだというふうな情報も得ておりました。そういった関係で、それら法人税関係のそんなに影響のない市町村については、交付税の伸びというものは余り期待はしない方がいいと、そういうふうな指導を受けております。

  また、実際の交付税算定によりまして決定した額が当初予算を下回った場合には、県の方の厳しい指導等もございます。それらを勘案いたしまして、当初予算は若干今までの過去の経緯、あるいは地債計画等を勘案いたしまして、当初予算に計上させてもらったものでございます。結果といたしまして、その差額を今回決定によりまして計上をさせていただきました。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 それでは、木村議員さんのご質問でございますが、まず玄関ロビーの関係で心づもりはあるのかと、こういうことでございますが、ご承知のとおり既に福祉課等におきましては事務所も手狭になっております。そしてまた、入り口が3カ所現在あるわけでございますけれども、空間があれば確かにそれはいいわけでございますが、使えるところはぜひロビーとして使いたいということでございまして、この設計につきましては概算で設計料を計上させていただきまして、そしてなるべく今年度中に設計をして、どの程度の金額が出て、執行部として意に沿うような屋根がかかるかどうかということで、今検討し始めているところでございます。よろしくお願い申し上げます。

  それから、デイサービスの関係でございますが、民間との関係で、介護保険の関係も民営ということが主体であるわけでございますが、当面私どもの方といたしましては、この今度できる25人規模の新しいデイサービスセンターは社会福祉協議会へお願い申し上げたいと、こういうふうなことでございます。そしてまた、ライバル同士になっていろいろ困る問題が出るのではないかというようなことでございますが、やはりボランティアの育成等を図りながら、ぜひ社協でやっていただきたいというのが現在の考えでございます。

  それから、公民館の関係で、木造づくりというのは環境問題も出てくると、こういうご指摘でございますが、木材につきましては使える部分、腰板ですとか、そういったものにつきましてはぜひとも町内で、現在雪で倒れている木がたくさんございます。そんなようなものが利用できれば利用させていただいたりして、なるべく新建材でないものを使ってやっていきたいと、こういうふうに考えております。

  あるいはまた、デイサービスセンター、そして公民館について議会軽視的なところがあるのではなかろうかというご指摘でございますが、事務的にそういった面もあろうかと存じますので、深く反省をしている次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○岡部和雄議長 小高福祉課長。

                 〔小高幹夫福祉課長登壇〕



◎小高幹夫福祉課長 デイサービスセンターと老人福祉計画の策定との関連でございますが、これにつきましてお答え申し上げます。

  現在老人保健福祉計画を、新ゴールドプランに基づく計画が11年度まででございますが、それの見直しといたしまして老人保健福祉計画の策定をしておるところでございますが、その中で介護保険の事業計画につきましても、その中に織り込んで策定するというふうなことで現在進めております。現在介護保険の事業計画の中で、デイサービスにつきましては当初山根荘につくる場合に、供給率が大体55%ということでございまして、それではまだ足らないというような問題もございます。そういう中で25人程度ということで、初年度につきましては1年建設がおくれることによりまして、約43%から44%ぐらいの供給率、また13年度に稼働した場合につきましては、大体68%程度の稼働率になるかというような試算でございます。

  また、今後実際の認定事務が10月1日から始まるわけでございます。実質的な審査判定によりまして、どの程度の利用が見込まれるのかといったようなものも、そういう問題も含めまして介護保険事業計画を、あるいは老人保健福祉計画を定めていきたいというふうに考えております。

  また、自立と判定されたものの取り扱いの問題もございます。今後検討してまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 木村議員。



◆14番(木村重正議員) それでは、簡単に再質問させていただきますが、財政につきましてはちょっと県の厳しい指導というのが気になるのですが、大体そんなものだろうとは思っておりますので、こういう発想の仕方もどんどんこれから変えていかなくてはいけないと思うのですが、後でプラス分に見積もりが、違っていると失礼ですけれども、控え目にしておいて後から小出しに足す分にはいいのだけれども、最初に見積もりをしておいて、それが後でちょこっとでもマイナスになったら厳しい指導というのは、これはちょっと腑に落ちないところがあるのですが、これは県の問題ですから、折があったら丸木先生にでも県の方へお話をしてもらいたいと思うのですが、そのことはそれで結構です。

  それから、公民館木造ということなのですが、できましたらそういうわけで、この辺も西川材とかという優秀な材料もあるようでございますが、なるべく国内産を、どうせやるならお使いいただくように要望をしておきたいと思います。

  それから、町長も反省をしておるということでございましたので、この辺につきましてももう少し、せっかく我々至らないとはいえ議員として、今回18人当選をさせていただきましたので、なるべくでしたら事を進める前に一言声をかけていただきまして、これはこういうふうになっておるけれども、こういうふうにしたいというふうなお話を先にいただければ、かなりこれからの町政運営上もいいのではないかなというふうに思いますので、この辺もぜひそういうふうに、町長の行政手腕というのも理解はしておるつもりでございますけれども、それが見方を変えると、ややもすると独断専行というふうな形に受け取られかねない部分もございますので、その辺では今後ともぜひよろしくお願いをしたいというふうに、要望をこれもしておきます。

  それから、デイサービスセンターも、最初にもう社協ありきということのようですが、これも現在までにどれだけ今までの事業をやっていただいている育心会さんですか、こちら側とのご相談だとか、実際にでは今後事業を運営をさせようという社協と、現在までにどういうお話し合いをされたのか、されていないのか。この辺につきましてもお聞かせを願いたいと思います。

  つくってみたら、社協にさせるといったけれども、社協ではできない。では、また民間に委託しようといっても、民間今さら言われてもというふうな話になって、建物はできたけれども、なかなか動かないなんてことになっても困ってしまいますので、この辺につきましては打ち合わせをされているのか、されていないのか。それから、今後そういうお話し合いを十分していただきたいと思うのですけれども、この辺につきまして、再度この辺の事情とお考えをお聞かせを願っておきたいというふうに思います。

  本来であれば、きちんと老人福祉計画というのを立てて、それから着手というのが私は筋であろうというふうに思うのですが、これも介護保険が急にもう半年後に迫っておりますし、急がなければならないということもあって、ある程度今後の需要を見込んで、ある部分見切り発車もいたし方ないのかなという気もいたしますけれども、その辺につきましては今後の方針としては、きちんとやっぱり物事を計画を立てて、それからそれにのっとって事業を進めていくという方向にしていただきたいというふうに思うのですが、これはその場、その場でいろいろ緊急的なこともありますが、道路の整備にしたってそうです。なかなか道路整備計画というのが、いつもやれ、やれと言っているのですが、なかなかできなくて、いつも場当たり的に、あっちから区長さんから、こっちから区長さんから、あるいはまた我々もいけないのかもしれませんけれども、あそこがどうの、ここがどうのと注文をつけますので、なかなか系統立った道路整備もできないような状況かなというふうに思っておりますが、こういうものの一連の、物事計画性を立てていただいて実行していただくということが一番いいのであろうというふうに思うのですが、その辺の方針も町長さんとしてどういうふうにお考えになっておりますか。この際ですから、ついでにお聞かせを願いたいと思います。

  以上です。



○岡部和雄議長 小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 まず、デイサービスの関係でございますが、社会福祉協議会との話し合いはどうなっているかということでございますが、この辺につきましては事務サイドで社会福祉協議会事務局長等と検討を重ねてまいりまして、規模的にもやはり25人であれば採算もある程度近くなると、こういうようなことでございまして、社協に何としてもお願いしたいと、こういうふうなことで話し合いを進めておりますので、ご理解をいただきたいと、こういうふうに思います。

  あと、福祉計画の関係で、いろいろな面で計画的に物事を進めるべきだということでございますが、これらにつきましてはおっしゃるとおりだと思います。今後とも計画づくりをしっかりいたしまして、介護保険等対応していきたいと、こういうふうに思っております。

  以上です。



○岡部和雄議長 小峯貞夫議員。



◆15番(小峯貞夫議員) 一般会計補正予算(第2号)について質問をいたします。

  既に質問がたくさん出ています。まず、今回の補正は、既に出ましたように歳入では地方交付税が決定したことによる増額、それから国からの補助金、これは今不況で非常に雇用情勢が悪化して、それが深刻になっているということで、その雇用対策というのが目的で、国からさきの国会、7月の21日に決定したものなのです。その緊急地域雇用特別と少子化対策臨時特例交付金が配分をされたわけです。歳出では、毛呂山町では川角の若草保育園の改修が約2,000万円計上されているわけですけれども、若草保育園もかなり古くて、旭台とほぼ1年ぐらいおくれてできた、かなり古くてかなり老朽化している、これを2,000万円で改修するということですけれども、2,000万円使えばかなりできると思うのですが、この内容について、より詳しく説明をいただきたいと思います。

  以上です。



○岡部和雄議長 桜井保育所長。

                 〔桜井慎一保育所長登壇〕



◎桜井慎一保育所長 14ページの保育所の改修関係につきましてお答え申し上げます。

  町におきましては、現在ゼロ歳児の保育というのは公立では行われておりません。今回の特例交付金の関係の事業というのは、待機児童の解消ということがございますので、その関係から取り組んだ事業でございまして、現在職員室として使っている部分、そのおくりのところに職員の更衣室として設置された部分がございます。そちらの方を改修いたしまして、そちらでゼロ歳児の方をお受けできるような形にしたい。それを行いますと、職員のいる場所がなくなるということで、職員室を外へ出すという、このような形の事業でございます。よろしくお願いいたします。



○岡部和雄議長 小峯貞夫議員。



◆15番(小峯貞夫議員) わかりました。今度の国の特別交付金の目的というのは、とにかく今非常に不況が進行して、雇用状況が悪化していると。完全失業率が4.7%から9%、最悪の状態になっているということで、特別にさきの国会で決定したものなのです。だから、この少子化対策についても、どちらも2点の特例交付金は、その目的はそこなのですよ。したがって、この目的に沿って、この効果があらわれるように使っていただきたいということ。いわゆる保育園の関係では、今全国的に待機児童がふえているということ、そのための配分のわけです。したがって、この効果が十分あらわれるように使っていただきたいということをお願いをしておきたいと。これは答弁は要りません。



○岡部和雄議長 岡野議員。



◆2番(岡野勉議員) 1点のみご質問したいと思います。

  11ページの議会費なのですが、この議会費を見ますと、報酬から需用費ということで、すべてマイナスということになっています。私の場合、多分にこれまでの議論の流れということではつかめていなかったり、失礼があるとは思いますが、でもこの間の議会の勇断においてこの形ができたとは思いますが、この場合議員定数の削減の流れの中で、一環の中であるのか。その点質問したいなと思います。

  私としては、他の市町村と比べてもかなり議員の数は少ないということで、数は、議員もやはり力ですので、その点でこの補正ということでは減額になっていますが、議員定数削減の流れと軌を一にしているのかということでご質問いたします。



○岡部和雄議長 宮寺総務課長。

                 〔宮寺征二総務課長登壇〕



◎宮寺征二総務課長 お答え申し上げます。

  この議会費の削減につきましては、今回の選挙によって議員さんが22名から18名になったという、その削減関係ではございません。これは、議員さんが本年度に入りましてから、22名の定数を欠けているときがございまして、その差額等でこの人件費、1の報酬費から職員手当等共済費、この辺のところまでが議員さんの人件費でございまして、これにつきましては約5カ月分、4人の議員さんが定数に欠けておりましたので、その差額を減額させていただいたものでございます。

  それから、8の報償費につきましては、これは議員さんみずから辞退しようというふうなことで、不用となりましたので、減額をさせていただいてございます。

  それから、交際費の関係につきましても、今回こういうふうな時期でございますので、この関係につきましては今年度新たに、こういう時期ですから減額をしようという議会みずからの姿勢で、今回減額補正をお願いしておると、こういうことでございます。

  なお、それから需用費関係につきましては、当初見込みましたページ当たりの単価、これが入札によりまして金額が落ちてございまして、それらによる差額を減額させていただいたと、こういうことでございます。

  なお、それから修繕料につきましても、当初議員さんの定数減によります議場の修繕を予定いたしましたが、こういう時期でございますから、そういうふうな費用も使わずにこのままでいいのではないかという深い議員さん方のご理解がございまして、今回不用となりましたので計上させていただいたと、このような理由でございます。

  以上でございます。



○岡部和雄議長 ほかにございますか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。議案第53号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第53号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 討論なしと認めます。

  これより議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)を採決します。

  本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○岡部和雄議長 起立多数であります。

  よって、議案第53号 平成11年度毛呂山町一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

                                                



△議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について



○岡部和雄議長 日程第2、議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出するものでございます。

  それでは、補正予算の主な内容につきましてご説明申し上げます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,451万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を23億2,434万8,000円と定めました。

  まず、歳出のうち主なものについてご説明申し上げます。第1款総務費につきましては、事業報告書電算ソフトの変更費用73万5,000円を増額いたしました。

  第5款保健事業費につきましては、国庫補助を受け、高齢者健康指導事業及び在宅医療等推進支援事業の費用670万4,000円を増額いたしました。

  第9款予備費につきましては、今後の医療費の増嵩に備えるため、8,707万2,000円を増額いたしました。

  次に、歳入のうち主なものについてご説明申し上げます。第3款国庫支出金につきましては、過年度分療養給付費等負担金54万9,000円、財政調整交付金592万3,000円の交付を受けるため、それぞれ増額したものでございます。

  第4款療養給付費交付金につきましては、10年度の精算分1,593万8,000円を増額いたしました。

  第10款繰越金につきましては、前年度繰越金7,210万1,000円を増額いたしました。

  以上が平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○岡部和雄議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。議案第54号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第54号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 討論なしと認めます。

  これより議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。

  本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○岡部和雄議長 起立全員であります。

  よって、議案第54号 平成11年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

                                                



△議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)について



○岡部和雄議長 日程第3、議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出するものでございます。

  では、補正予算の概要についてご説明いたします。老人保健特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,593万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を23億5,275万7,000円と定めました。

  まず、歳出よりご説明いたします。諸支出金につきましては、平成10年度医療諸費に対する県負担金が実績額を上回って交付されたため、平成10年度精算償還金1,531万7,000円を追加いたしました。

  予備費につきましては、8,062万1,000円を追加いたしました。

  次に、歳入についてご説明いたします。支払基金交付金につきましては、平成10年度医療費交付金及び審査支払手数料交付金に対する実績額が交付額を上回ったため、過年度分として1,663万円を追加いたしました。

  国庫支出金につきましては、平成10年度医療費交付金に対する実績額が交付額を上回ったため、4,501万2,000円を過年度分として追加いたしました。

  繰越金につきましては、前年度繰越金3,429万6,000円を追加いたしました。

  以上が平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願いいたします。

  以上です。



○岡部和雄議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。議案第55号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第55号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 討論なしと認めます。

  これより議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決します。

  本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○岡部和雄議長 起立全員であります。

  よって、議案第55号 平成11年度毛呂山町老人保健特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

                                                



△議案第65号 監査委員の選任について



○岡部和雄議長 日程第4、議案第65号 監査委員の選任についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 議案第65号につきましてご説明申し上げます。

  監査委員浅野伸一氏の任期が9月30日満了となりますので、後任の監査委員に関口弥一氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定によりこの案を提出するものでございます。

  以上です。



○岡部和雄議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。議案第65号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第65号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 討論なしと認めます。

  これより議案第65号 監査委員の選任についてを採決します。

  本案は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○岡部和雄議長 起立全員であります。

  よって、議案第65号 監査委員の選任については同意することに決定しました。

                                                



△議案第66号 教育委員会委員の任命について



○岡部和雄議長 日程第5、議案第66号 教育委員会委員の任命についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  小沢町長。

                 〔小沢信義町長登壇〕



◎小沢信義町長 議案第66号につきましてご説明申し上げます。

  教育委員会委員根岸守氏の任期が9月30日満了となりますので、後任の教育委員会委員に矢島克夫氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりこの案を提出するものでございます。

  以上です。



○岡部和雄議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。議案第66号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第66号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 討論なしと認めます。

  これより議案第66号 教育委員会委員の任命についてを採決します。

  本案は、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○岡部和雄議長 起立全員であります。

  よって、議案第66号 教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。

                                                



△議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について



○岡部和雄議長 日程第6、議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査についてを議題とします。

  議会運営委員長から、会議規則第71条の規定によってお手元に配りました所掌事務事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡部和雄議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。

                                                



△閉会の宣告



○岡部和雄議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  これにて平成11年第3回毛呂山町議会定例会を閉会します。

                                      (午前11時19分)