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埼玉県 毛呂山町

平成29年  第2回( 6月) 定例会 06月06日−一般質問・議案説明・質疑・討論・表決−05号




平成29年  第2回( 6月) 定例会 − 06月06日−一般質問・議案説明・質疑・討論・表決−05号







平成29年  第2回( 6月) 定例会





          平成29年第2回(6月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第5号)

                         平成29年6月6日(火曜日)午前9時30分開議

日程第 1 町政に対する一般質問
日程第 2 議案第23号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町税条例の一部を改正する条例)
日程第 3 議案第24号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町都市計画税条例の一部を改正
             する条例)
日程第 4 議案第25号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町国民健康保険税条例の一部を
             改正する条例)
日程第 5 議案第26号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)
日程第 7 議案第28号 川角中学校体育館大規模改造工事請負契約の締結について
日程第 8 請願第 1号 毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める請願
日程第 9 後日日程の報告

出席議員(14名)
     1番   下  田  泰  章  議員    2番   平  野     隆  議員
     3番   澤  田     巌  議員    4番   牧  瀬     明  議員
     5番   弓  田  茂  樹   議員    6番   佐  藤  秀  樹  議員
     7番   荒  木  か お る  議員    8番   千  葉  三 津 子  議員
     9番   村  田  忠 次 郎  議員   10番   岡  野     勉  議員
    11番   小  峰  明  雄  議員   12番   高  橋  達  夫  議員
    13番   長  瀬     衛  議員   14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      藤  田     努   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      吉  田  英  夫   秘書広報
                                       課  長

   村  木     功   総務課長      大  野     勉   企画財政
                兼選挙管                   課  長
                理委員会
                書 記 長

   小  川  賢  三   管財課長      大  澤  邦  夫   税務課長
                兼 福 祉
                会 館 長

   市  川  貞  夫   住民課長      村  本  英  明   福祉課長

   小  室  永  治   高 齢 者      石  田  麻 里 子   子 ど も
                支援課長                   課 長 兼
                                       保育所長
                                       兼 児 童
                                       館 長 兼
                                       学童保育
                                       所  長

   田  口  雄  一   保  健      古  野  秀  喜   生活環境
                センター                   課  長
                所  長

   村  田  眞  一   産業振興      疋  田  浩  一   まちづく
                課 長 兼                   り 整 備
                農  業                   課  長
                委 員 会
                事務局長

   岡  田  忠  彦   会  計      中  村  和  久   水道課長
                管 理 者
                兼 会 計
                課  長

   岡  野  昭  弘   教育総務      入  江  直  美   学校教育
                課  長                   課  長

   伊  藤     清   生涯学習      松  原     啓   学校給食
                課 長 兼                   センター
                中央公民                   所  長
                館 長 兼
                東 公 民
                館 長 兼
                歴史民俗
                資料館長

   宮  寺  定  幸   スポーツ
                振興課長
                兼 総 合
                公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   小  室  富  保   事務局長      波  田  裕  一   副 局 長
   田  中  永  子   主  任



                                              



△開議の宣告



○佐藤秀樹議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△町政に対する一般質問



○佐藤秀樹議長 日程第1、町政に対する一般質問を行います。

  順次質問を許します。

                                              

         ◇ 牧 瀬   明 議員



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。

                 〔4番 牧瀬 明議員登壇〕



◆4番(牧瀬明議員) おはようございます。4番、牧瀬明でございます。議長の一般質問への許可がおりましたので、一般質問させてもらいます。

  まず最初、後期高齢者医療保険料についてです。ことしの7月、連合会が特例軽減の変更がありました。その影響を伺います。まず、低所得者の所得割、元被扶養者の均等割、そしてそれへの2016年、17年、18年度分の軽減率、保険料の平均、影響人数、影響金額等についてです。

  次に、財政についてです。交付税の制度でトップランナー方式というのがありますが、これはどういうものでしょうか。

  2番として、公共施設等総合管理計画とはどういうものでしょうか。

  3点目として、誘致企業の企業排水について。株式会社トーカイ、株式会社関越物産の企業排水形態の共同下水への接続交渉の経過はどういうものでしょうか。

  4点目、河川水質の向上について。町の河川水質、特に農業用水路となる河川水質の向上は、喫緊の課題と考えますが、いかがでしょうか。

  以上4点です。



○佐藤秀樹議長 小室高齢者支援課長。

                 〔小室永治高齢者支援課長登壇〕



◎小室永治高齢者支援課長 牧瀬議員のご質問の1問目、後期高齢者医療保険料につきまして順次お答え申し上げます。

  後期高齢者医療制度では、これまで所得の少ない方については、世帯の所得に応じて均等割額の7割軽減が特例で9割または8.5割軽減に、所得割額についても特例で一定の所得以下の方は5割が軽減されてきました。また、被用者保険の被扶養者であった方、いわゆる元被扶養者と言われる方は、所得割額がかからず、資格取得後2年間は均等割額の5割が軽減されるところを、特例で期限を定めず、9割が軽減されてきました。これらの軽減特例措置は、後期高齢者医療制度発足時の激変緩和措置として講じられてきましたが、このうち一定の所得以下の方の所得割軽減につきましては、平成28年度の5割軽減を平成29年度は2割軽減に、平成30年度以降は廃止となります。本町における所得割軽減につきましては、平成28年度の一定の所得以下の方の所得割軽減人数は561人、軽減額は699万1,470円となっております。

  次に、元被扶養者であった方の均等割軽減につきましては、平成28年度の9割軽減を平成29年度は7割軽減に、平成30年度は5割軽減と段階的に縮小されます。平成28年度の元被扶養者の均等割軽減人数は431人、軽減額は1,632万1,970円で、軽減後の保険料は年間4,200円、平成29年度については1万2,620円で8,420円の増額となりますが、元被扶養者の方が低所得者の場合には、低所得者に対する軽減措置が適用され、9割または8.5割軽減となります。

  なお、低所得者の所得割軽減及び元被扶養者の均等割軽減の平成29年度、平成30年度の影響人数、影響金額等につきましては、現時点では保険料賦課前のため算出することができませんので、ご理解賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 2問目、財政についてのご質問にお答え申し上げます。

  最初に、第1点目のトップランナー方式についてのご質問にお答え申し上げます。トップランナー方式とは、国が歳出の効率化を推進する観点から、歳出効率化に向けた業務改革で他団体のモデルとなるようなものを地方交付税の基準財政需要額の算定に反映させるものでございます。具体的には、民間委託や指定管理者制度の導入、情報システムのクラウド化など、行財政改革により合理化が進んだ自治体の経費水準を基準財政需要額の算定基礎となる単位費用に反映させるものであります。平成28年度の地方交付税には、トップランナー方式の対象となっている23業務のうち、16業務について段階的に反映され、国は平成29年度以降については、トップランナー方式の課題等を検討しながら可能なものから導入していく方針でございます。本町といたしましては、行財政改革を推進することは当然でございますが、地方交付税は重要な一般財源のため、今後国の動向に注視していく所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  次に、第2点目の公共施設等総合管理計画についてのご質問にお答え申し上げます。公共施設等総合管理計画は、人口減少が進行する中、全国で公共施設等の老朽化対策が重要課題となっているため、国が全国の自治体に平成28年度末までに策定するように要請したものであります。本町でも昭和40年代から50年代に建設された施設等は老朽化が進み、今後順次改修や建て替えが必要な時期を迎えようとしております。そのため、今後の公共施設等を取り巻く現状や将来にわたる課題を客観的に整理し、長期的視点に立って公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進することを目的として、本町でも平成28年度に策定いたしたものでございます。ご理解を賜りたいと存じます。



○佐藤秀樹議長 村田産業振興課長。

                 〔村田眞一産業振興課長登壇〕



◎村田眞一産業振興課長 ご質問の3問目、誘致企業の企業排水について、株式会社トーカイと株式会社関越物産の公共下水道への接続交渉の経過についてお答え申し上げます。

  去る4月17日の意見交換会において、入間第一用水土地改良区の皆様から企業処理水の放流については多くのご意見、ご要望をいただいております。これらの意見等真摯に受けとめさせていただきまして、株式会社トーカイが円滑に当町へ企業進出できますよう、今後どのような方法をとっていくのが最善であるか、町では誠意を持った対応で問題の解決を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  また、株式会社関越物産につきましては、公共下水への接続交渉等の話があったのかということでございますが、そのような話やご相談等全く受けてございませんので、ご理解のほどお願い申し上げます。



○佐藤秀樹議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 4問目、河川水質の向上についての質問にお答えいたします。

  河川の水質の悪化の主な原因は、台所やお風呂、トイレなど私たち人間の日常生活から出される生活排水にあるとされています。水質を向上させるためには、生活排水をきれいにしてから流すことが必要ですので、町としましては単独浄化槽やくみ取り便槽から合併浄化槽への転換を進めています。

  また、河川の水質を調査するため、毎年町内12か所で水質検査を行っております。その結果、ほとんどの調査箇所で環境基準を下回っておりますが、昔のようなきれいな川に戻すには、まだ長い年月がかかるものと思われます。今後も河川の水質向上に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) それでは、再質問させていただきます。

  ことしの2月20日でしたか、広域連合の会合が開かれていますよね。平成28年度の所得割軽減の人数……ちょっと待ってくださいね。所得割軽減の割合が2割になった場合、28年度の基準で、その影響額はどのくらいになるか伺います。



○佐藤秀樹議長 小室高齢者支援課長。

                 〔小室永治高齢者支援課長登壇〕



◎小室永治高齢者支援課長 再質問にお答え申し上げます。

  所得割の5割軽減が2割になった場合の平成28年度の基準での影響額につきましてお答え申し上げます。先ほどお答えした対象者561人、軽減額699万1,470円が、そのまま2割になった場合の試算としまして、対象人数に変わりはございませんが、軽減額は約279万円になると見込まれます。差し引き420万円の軽減額が減少すると見込まれております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 差し引き420万円の軽減額が減少すると、ちょっとおもしろい日本語ですよね。420万円が負担増となるということになりますよね。

  次に、元被扶養者の均等割4万2,070円、平成28年度は9割軽減が、本年度は7割軽減に変更されています。9割、8割5分あるということなのですけれども、所得制限、パンフレットにも載っていますけれども、幾らになりますか。



○佐藤秀樹議長 小室高齢者支援課長。

                 〔小室永治高齢者支援課長登壇〕



◎小室永治高齢者支援課長 再質問にお答えいたします。

  まず、今回の見直しの対象となる所得割の軽減措置対象者とは、所得割額を負担する方のうち、基礎控除後の総所得金額等が58万以下の方となります。例えば、年金収入でいいますと、年間約153万円から211万円の方が該当となります。

  次に、後期高齢者医療制度の保険料につきましては、国民健康保険税と同様に低所得者の方に対して均等割を最大7割軽減する仕組みがございますが、平成20年度の制度発足時に激変緩和の観点から最大9割の軽減拡大を実施しております。このうち8.5割軽減の対象となる方は、同一世帯内の被保険者及び前年中の総所得金額等の合計額が33万円以下の場合に該当します。

  また、9割軽減の対象となる方は、8.5割軽減の対象となる世帯のうち、同一世帯内の被保険者全員が年金収入80万円以下の場合となります。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 先ほど説明ありましたけれども、対象の、いろいろ細かくて覚え切れないというような感じで細かく規定していますよね。いずれにしても、課税標準が58万円以下という人が対象でやっているのです。58万、これから均等割が4万2,070円、それが軽減されるということになると、残るお金幾らになるのだと。可処分所得はすぐ計算できますよね。こういう人たちについて軽減を少なくするという措置は、一般町民としては納得できないという感情がまずは起こります。

  そして、ことしの2月20日でしたか、広域連合、会議が開かれていますけれども、この広域連合の議員の構成というのはどういうふうになっているのですか、教えてください。



○佐藤秀樹議長 小室高齢者支援課長。

                 〔小室永治高齢者支援課長登壇〕



◎小室永治高齢者支援課長 再質問にお答え申し上げます。

  広域連合の議会につきましては、埼玉県後期高齢者医療広域連合規約第7条に基づき、定数は20人で、関係市町村の長及び議員のうちから組織するものとされております。具体的には、市長から7人、町村長から3人、市議会議員から7人、町村議会から3人となっております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) それで、この軽減の変更に当たって、去年の11月とことしの2月20日に2回にわたって審議されていますよね。それで、ことしの高齢者の連合会、20人のうち出席議員数は何人だったでしょう。



○佐藤秀樹議長 小室高齢者支援課長。

                 〔小室永治高齢者支援課長登壇〕



◎小室永治高齢者支援課長 再質問にお答え申し上げます。

  本年2月20日に平成29年第1回埼玉県後期高齢者医療広域連合議会定例会が行われまして、今回一般質問いただいております軽減措置変更に伴う広域連合条例の一部を改正する条例も含めた議案の質疑、討論、採決などを行っております。広域連合に確認しましたところ、当日は議員定員20名のうち出席議員13名、欠席議員7名ということでございます。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 議員が20名のうち欠席が7名と。それで13名で審議したということだね。これ聞いたとき、私も本当かいなという感じしました。人生で日本に尽くされてきた高齢者の方、しかも今低所得で暮らしている方、そういう人たちの医療費を、こういう構成議員のうち13名しか出席しないで決定したということで、私個人としてもちょっと憤りを感じます。広域連合というのもいいのですけれども、介護保険も広域連合、国保も来年度から広域連合になるということで、広域連合というのは、この前もちょっと言いましたけれども、自治権を壊されるという役割を持っているのです。決まったからしようがないと。これをもとどおり、後期高齢者についてはとりあえずは老人保健に直すということが目標なのですけれども、と思いますけれども、こういうふうに広域連合というのは、自治から遠く離れてしまうというところで決められてしまうということで、国民にとっては、それから自治権としても余りよくない制度だというふうに思います。

  それで、次の質問に移ります。財政です。ちょっと時間ないので飛ばしまして、今、政府は地方交付税の削減をしようというふうに動いています。このトップランナー方式というのは、答弁にあった国の歳出の効率化を推進するということ、これは一般交付税を減らすということですよね。こういう動きをしていると。それで、町としても交付税は重要な一般財源のために国の動向を注視していくという所存で、なくなるけれども、やっていきますという答弁でした。ところが、このトップランナーの方式の議論の過程で、総務省が去年の11月25日、図書館、博物館、公民館、児童館、要するに社会教育施設ですね、管理業務の指定管理者制度導入について、トップランナー方式への導入を見送る意向を財政諮問会議に示したと。その理由を伺います。



○佐藤秀樹議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  トップランナー方式の導入を見送ったということの理由ということでございますけれども、総務省が図書館、博物館、公民館、児童館の管理業務の指定管理者制度について、トップランナー方式を見送ったということにつきましては、地方公共団体から教育機関、調査研究機関としての重要性から専門職員を地方公共団体の職員として配置することが適切であるという意見や地域づくりの拠点としての重要な役割を有している点、あと児童館などにつきましては保育所や学校、その他の機関との連携が重要であるという観点などから、この施設については指定管理者制度を導入しないとの意見が多いということなどを見送った理由と挙げているということで認識をしております。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 今の答弁にあったように、各自治体から社会教育施設については、そういうような指定管理者制度などに移行すべきでないという意見が多かったと。そして、もう一つ理由があるのです。地方自治体からの反対の意見。実態として、指定管理者制度の導入が進んでいないというのが総務省の認識なのですけれども、地方団体は、そのほかの理由として、専門性の高い職員を長期的に育成、確保する必要があると、自治体には。そういう専門性の職員を育成、確保する必要があるということで、トップランナーはもちろん、指定管理者制度導入をしないというふうな自治体が多いようです。どのぐらいの割合か私もちょっと勉強不足で、その数字は持っていないのですけれども、そういうことで総務省が指定管理者制度が導入されていない。なおもトップランナー制度によって地方交付税を削減するような算定の仕方、基本財政需要額の算定の基本になる単価を安くするべきではないということを認識していると。これはおととしの話なのですけれども、ちょっと古い資料で申しわけないですけれども。

  次に、2014年11月21日、皆さんよくご存じのまち・ひと・しごと創生法という法律ができて、15年からまち・ひと・しごと創生事業費という事業が始まりました。そして、15年、16年、17年と交付税の7条に基づいた地方財政計画というのが毎年本予算と一緒に公表されております。それを経年で見てみると、1兆円ずつ毎年計上しています。地方創生は、皆さんよくご存じのように、まず最初は2014年の補正予算で組んだのが4,500億円、消費の喚起が、あれは何と言いましたっけ、商品券か。そして、1,400億円は全自治体に配分したと。それについては、ほとんど自治体の自主財源的な役割を果たしたと。子ども支援なんかに使いましたよね。ところが、まち・ひと・しごと創生事業費というのは、この中にも成果による算定が半分ぐらいあるのです。自治体の努力によって、その努力の成果が出てきたら、それに応じて配分しますよというので、まち・ひと・しごと創生事業というのは、財務省は地方交付税の総額を確保するという名目でやっていますから、地方交付税、従来の、どこの自治体に行っても同じような行政を受けられるという本来の趣旨から反するということで、これは議員の皆さん、国民の皆さんも頭に入れておく必要があると思うのです。この創生事業費は、創生事業費なんて言っていないで、全額自主財源と、自由に使ってくれというふうに全自治体に交付すれば、小泉内閣から2010年ごろまで、地方を疲弊させたということを取り戻すことが各自治体でできるのです。100%自主財源で地方自治体に交付すべきと私は思います。

  基準財政需要額の個別算定経費の中の人口減少等特別対策費並びにまち・ひと・しごと創生事業費というのは、人口減少対策費というのが盛り込まれているのです。それで、一方で、公共施設の総合管理計画では、人口減少に伴って公共施設が要らなくなるから合理的にするようにということを方針出したわけですよね。一方で、人口減少対策費ということをやって、一方で人口が減るから公共施設を総合的に管理しろと。一見矛盾していますよね。物事が中途半端だから、みんなこうなってくるのです。これは本当に町にとってマイナスですよね。

  それで、時間ないので飛ばしますから、よろしくね。2010年度から施設の統廃合、公共施設、統廃合、縮小による集約化、複合化あるいはさらに進んで行政の民間への、民間にやらせるという公共施設等総合管理計画の策定を地方自治体に要請して、昭和40年代から50年代、高度経済成長期に主に建てられた老朽化している公共施設の対応が自治体の大きな今課題になっていますよね。政府はこれ以上の市町村合併は地方の反対で難しい状況だと。地方財政を削減する方策として、公共施設の総合管理計画を打ち出して、何とか地方への財政の削減を狙っていると、警戒しているのです。これについてどう思いますか。



○佐藤秀樹議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  市町村合併が行われたわけでございますけれども、地方財政のほうを削減する方向で国が動いているのではないかというふうなことでございますけれども、先ほども答弁をしておりましたとおり、本町の公共施設につきましては、老朽化が激しいものとなっておりまして、今後順次改修、建て替えが必要な時期を迎えようとしてございます。そのような中で、今後も少子高齢化等によりまして人口が減少していく中で、限られた財源を有効に活用して、安定した行政サービスを継続していくためには、将来の人口減少を想定した適正な公共施設等の管理を進めていくのが必要不可欠ということでございます。そのために本町といたしましても、今後の公共施設のあり方であります公共施設管理計画、マスタープランになりますけれども、こちらの計画をもとに適正に公共施設の管理を運営していく所存でございます。ご理解を賜りたいと存じます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 人口が減っていくと固定的に考える必要はないのです。2010年から2013年にわたった小泉政権が終わって、それから福田さん、それから麻生さん終わって、13年の間、民主党政権が入っていますけれども、その間に人口を増加しているという自治体があるのです。三大都市圏を除いてです。出生率も上がっているという、そういう自治体があるのです。それは急にではなくて前々から自治体を活性化するにはどうしたらいいかと取り組んできて、そういう成果になっているわけです。そういう自治体を参考にして、毛呂山町でも人口減少していくという固定観念しないで、人口を減らさないのだと。毛呂山町を活性化させるということ、それを創生事業費でちょっとシフトできないと、毛呂山町としては。全額シフトできないということは明らかだから。そういうふうな条件のもとでも、毛呂山町を活性化させていくと。人口を減らさない、ふやしていくという方策が見つかると思うのです。そういう努力をすべきだと思います。これは絵そら物語ではなくて宮崎県の綾町とか、それから、ちょっと名前忘れましたけれども、見本的な自治体がもう一つありましたけれども、そういうところでは山の中、綾町というのは山の中の山村らしいです。それでも人口が減るどころかふえていると。出生率も高くなっているという、これは内閣府の調査です。私も資料は持っていないので、今思い出しながらしゃべっていて、正確ではないかもしれませんけれども、そういう自治体もあるということで、そういうところを参考にして、毛呂山町、地方創生の推進交付金を使えるものは使って、シフトできないものはしようがないのだけれども。だから、どうしたら人口を食いとめられるかということを、そういう努力をするということが大切だと思います。以上です。

  あと、産業振興課の村田課長から答弁いただきました。誘致企業の企業排水について、この間、全員協議会でそれの経過の報告がありました。それで、課長は答弁では誠意を持った対応で問題の解決を図ってまいりたいと考えておりますということです。そのとおりだと思います。ところが、関越物産について、公共下水道接続交渉等の話があったのかということでございますが、そのような話やご相談は全く受けていませんということで、私は関越物産のほうから何か話があったのかと聞いているのではなくて、町のほうで公共下水に接続してくれるように交渉しているのかなと、したらいいのではないかなという観点から聞いたのです。ですから、これはちょっと答弁が違うと思いますけれども。

  それで、企業排水について、町長にちょっと伺いたいのですが、株式会社トーカイさんが第一用水路に工場排水、企業排水を放流するということで当初話し合ったということなのですが、そういう病院リネン業という会社の工場排水を農業用水に放流して、流して、権限上をクリアしたということであっても、農業の農作への影響はどういうふうに考えているのですか。



○佐藤秀樹議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 牧瀬議員の再質問にお答えをいたします。

  処理された排水が、処理水が農業用水のほうに行くことに対してというふうなご質問でございますけれども、いわゆる基準値、国や地域が定める基準値というのは、そういうところまでちゃんとしっかりと検討された、いわゆるそういったもの、いわゆる農業用水とか、そういうものも含めて決められた値、そういうもので判断をされているというふうに認識しておりますので、入間第一用水が基準値を必ず守って排水するというトーカイ側の説明に承諾を得たというふうに認識しております。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 法律論という、一般論というのですか、実際に病院リネン業という会社の工場排水、企業排水を農業用水路に流したら、法的にどうのこうのではなくて、実際に米作にどういう影響を与えるのか。もっと単刀直入に伺いますけれども、プラスになるのかマイナスになるのかと。米作にとって。それを伺います。



○佐藤秀樹議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  プラスになるのかマイナスになるのか、基準値を必ずそういった値で守っているということで、行政とすればコンプライアンス、法令遵守をしている以上、そこにプラスになるのかマイナスになるのかということに対してはお答えが非常に難しいというふうに思います。私的には、それをマイナスになるというふうにはっきりと言うこと自体が、法に基準値を設定されているわけでありますから、それに対してはなかなか言及できないというふうに思います。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) この間、国会で戦後二十五、六年ごろできた種子法、種の子供、種子法が廃止になったのです。それで、廃止になって今までの研究でリネン業のような、そういう工場排水がまざった農業用水で米をつくるという研究がされていないのです。今までの、各地に農業研究所あるでしょう。そういうところの種子ではそういうような水に耐えるような米の種というのが研究されていない、開発されていないのです。ですから、一般的に言って、きれいな水で米をつくるという前提で種を開発していますから、そういう生活環境基準より汚れた水だということになれば、そういう種はよりよく、ざっくばらんに言ってしまえばおいしい米ができるという保証はないと思うのです。できないのではないかというふうな結論をつけたほうが私はどうも自然のような感じがしますけれども、どうでしょう。



○佐藤秀樹議長 質問ですか。



◆4番(牧瀬明議員) 質問の仕方を間違った。私はそう思います。ですから、米をつくる、野菜もそうですけれども、きれいな水で、そしてあとは農家さんの腕があるのだろうけれども、そうしたことで米をつくってもらうと。それで、地産地消を目指して、毛呂山町の西大久保のお米、それから市場のお米、あそこのお米だったら買ってもいいわよというふうにしていくということが、さっき言ったような町を活気づける努力なのです。第一歩なのです。ですから、町長も立場上、なかなかイエス、ノーというふうなことは言いづらいだろうけれども、私はきれいな水で農家に米をつくってもらうということが町として基本的な考えの一つに入れるべきではないかということで、町長に伺っているのです。



○佐藤秀樹議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  トーカイは、大変日本でも有数の大きな企業でございますし、各工場というか、全国に展開しているわけでございまして、その関係をもってしっかりとその地域の基準に合わせる、基準を必ず下回るあるいは自社の基準をさらに厳しく設定をして、それに合わせて基準値を下回るようにして排水するという、いわゆるそういったことを示しているわけでございまして、町あるいは入間第一用水はそういったところから判断をしたと。私も米をつくる人間でございますけれども、それは上流に何がある、かれがあるというふうな、いろんなお話あるでしょうけれども、はっきりと基準値を守って、法令遵守をしている以上、それに対して、私の立場あるいは町の立場、入間第一用水の立場で、それがだめだというふうなことは言えないというふうに思っております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 町長はなかなかリネン業の工場排水の水の入った水で米をつくるとプラスにもマイナスにもなると答えられないということ、立場はわかりますよ。だけれども、私は町長を個人的に責めるという意味は全くないのです。どうしたら一番いいのかということを考えると、やっぱり流さないほうがいいというふうに考えます。それで、町長は7号線から向こうは排水地域外だと。規制地域外だということで、法律にのっとってやればいいということで主張しているようですけれども、町づくりということを考えたら、企業誘致というのは町づくりの中でおさめるということが大切だと思うのです。だから、規制地域外であっても、地べたは汚さないという観点から、毛呂山の土地を汚してはだめだという観点からいけば、そういうふうな法令内だからやってくださいというふうにはなかなかいかないと思うのです。行政の長として。それが私は理解できません。どうでしょう。



○佐藤秀樹議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 牧瀬議員の再質問にお答えをいたします。

  私の判断というよりは、意見交換会等、トーカイさんのほうも、あるいは入間第一用水も出席した、4月17日にあったわけでございまして、今後町のほうと、そしてトーカイさんのほうといろいろ協議をしながらこれは進めていくわけでございますので、その判断の中でトーカイさんが下水道に接続しますよと言うか、あるいはそれ以外に基準値をさらに厳しくして、どうでしょうかと言うか、その辺については今後のことでございますので、私のほうでこうしなさいとか、そういうふうな判断ではなくて、あくまでも法令というものを守っている以上は、それに従いながら進めていくというのが行政であったり、あるいは企業側の努力だというふうに思っております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 町長、問題をすりかえているのですよね。町長としてどうなのですかと私聞いているのです。町長が農業をやっているというのはよくわかっているのですけれども、町長として町全体をどういうふうに引っ張っていくのか、そういう立場が必要だと思うのです。そうすれば、さっきも言ったように、町の地べたは汚さない、汚させない、川の水もきれいにする、環境課のほうも答弁ありましたけれども、使った水をきれいにして戻すという基本的な考え、それが大事だと思うのです。それで、法令だからといって、やってくださいということではなくて、そういう町づくり、方針出しているでしょう。そういう観点に立てば、そうなっていますけれども、町はこういう基本でいますので、公共下水のほうに接続してくださいというふうになるのが自然ではないかと思うのです。それが規制外だから結構ですよという考えというのは、どうも合点いきません。

  だから、私は町長に質問しているのですけれども、農業をやっている人たちは、そういう水を流されてしまうから勘弁してくれという話で今反対運動をやっているわけです。そこら辺を町長は町民のことを、早い話がこっちに置いておいて、企業のほうに法令内だからやってくれという話を進めるということなのです。そこら辺は私、町民の一人として理解できないのです。これはイデオロギーの問題ではないでしょう。全然違いますよね。町を発展させるという観点から私は言っているつもりですから、そこら辺で規制外だからやってくださいと。町全体のことを考えれば、ちょっとずれているのではないかと思います。町長の立場は、町づくりの上に企業誘致を置いてしまっているのです、基本的に。だから、そうなってしまうのです。企業誘致が来て、就労人口があると、プラスもあります。でも、そうしてもらうということは、以前に町を守らなくては。早い話が町の地べたを守らなくては。きれいにして使うのだと。山もそうです。畑もそう、きれいにして、そして、これはちょっとロマンチックになるけれども、秋になればトンボが飛んでいるというような、かつては赤トンボいっぱいいましたよね。赤トンボがいるのは水がきれいということです。そういうふうな町にしていくということを私は基本に据えて、大事なことだと思います。ですから、企業誘致するにしても、申しわけないけれども、規制外だけれども、地べたを汚さない、越辺川を汚さない、高麗川を汚さないという観点からも、そうしてくださいと。それでよかったらこちらに来てくださいというふうに話を持っていくのが自然だと思うのです。そこら辺が私は理解、町長の答弁何回か聞きましたけれども、今まで、この議会で、理解できませんね。

  いずれにしても、この前の全員協議会で町のほうからの説明によると、トーカイのほうも撤退をほのめかしているというふうな意見もありましたけれども、撤退は残念ですよね。仕方がないですよ。現在の町民をさておいてそういうことはできませんからね。と私は考えます。それが逆なのですよね。町長は私の考え、農民の考え、農業者の人の考えと逆だということがはっきりわかりました。

  最後に……

                 〔「議長、今のは名誉棄損になるかもしれないな」と呼ぶ

                   者あり〕 



○佐藤秀樹議長 ちょっと暫時休憩します。

                                      (午前10時21分)

                                              



○佐藤秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時40分)

                                              



△発言の一部訂正



○佐藤秀樹議長 一般質問を続行します。

  ただいま牧瀬議員から発言の申し出がありますので、特にこれを許します。

  牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 先ほどの私の発言で、いろいろな点で町長と農業の人と私とは全く違うという発言をしましたけれども、それに対して町長がそこまで言うのは言い過ぎだというクレームがありました。それに対して私は、町長に対して誹謗中傷するつもりは全くないという観点から、それで、しかも町長も町民のこと、町のことを思っているということを自負しているだろうから、そういうことを考えて、そこまで言うというのはそういうふうに感じたのなら、撤回してもいいですというふうに言いました。だけれども、撤回というのは発言全文を取り消すということらしいから、言いかえますという言葉で表現したいというふうに思います。訂正したいというふうに思います。



○佐藤秀樹議長 お諮りします。

  ただいまの訂正の申し出につきましては、許可することにご異議ありませんか。

                 〔「わからない」「訂正する必要があるのかどうかもわから

                   ない」「何をどういうふうに訂正している」と呼ぶ者あ

                   り〕



○佐藤秀樹議長 暫時休憩します。

                                      (午前10時42分)

                                              



○佐藤秀樹議長 休憩前に引き続き一般質問を続行します。

                                      (午前10時47分)

                                              



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 先ほど私が質疑の途中で、不穏当な単語ですよね、言葉遣いがありましたので、それを違うというふうに訂正したいと思います。



○佐藤秀樹議長 お諮りいたします。

  ただいまの訂正の申し出について、許可することにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、牧瀬議員からの発言の訂正を許可することに決定しました。

                                              



○佐藤秀樹議長 それと、牧瀬議員、質問をしているときに、ちょっと言葉尻が遠かったりとか聞きづらい部分がありますので、もうちょっとはっきりとお願いいたします。

  牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) いずれにしても、私はトーカイさんが来てくれるということを反対しているわけではないのです。ただ、農業、町のこと、土地のことを考える、河川のことを考えれば、共同下水に接続してもらって営業してもらうというほうが、町の将来にとっても、農業用水を、リネン業で汚水を流して、それをどう解決するか、後々の負担のことを考えれば、そっちのほうがよりベターだというふうに思います。

  以上で質問を終わります。



○佐藤秀樹議長 この際、11時5分まで休憩といたします。

                                      (午前10時49分)

                                              



○佐藤秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時05分)

                                              



△議案第23号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町税条例の一部を改正する条例)



○佐藤秀樹議長 日程第2、議案第23号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第23号につきましてご説明申し上げます。

  地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律等が平成29年3月31日に公布されました。これに伴いまして、毛呂山町税条例の一部を改正する必要があり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定に基づき、ご承認を賜りたくお願いするものでございます。

  改正の主な内容は、軽自動車税のグリーン化特例の延長及び固定資産税にかかわるわがまち特例の割合等を定めるものでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第23号について質疑をさせていただきます。

  まず、わがまち特例の割合でございますけれども、この割合についてお伺いいたします。

  それから、近隣の状況等を参考にお伺いいたします。

  それから、この場合に該当するような施設があるのか、参考にお伺いいたします。

  それとあと、この中に特定耐震基準適合住宅とありますけれども、この中で完了した日から3か月ですか、こういった経過した後に申告書を提出する場合には理由をつけるということなのですけれども、これが3か月を過ぎた場合というのは、いつまでいくのか。例えば、5年の時効等もございますけれども、この期間について参考にお伺いいたします。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 大澤税務課長。

                 〔大澤邦夫税務課長登壇〕



◎大澤邦夫税務課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  まず、わがまち特例の割合についてでございますが、今回わがまち特例につきましては、保育事業所に関連するものと、あとは市民緑地に関するものについて割合のほうを定めさせていただいてございます。保育事業所につきましては、地方税法の2分の1の参酌というものを採用させていただいておるところでございます。それと、市民緑地の部分につきましては、3分の2の参酌を採用している状況でございます。

  それと、近隣の状況でございますが、市民緑地の部分につきましては、近隣8市町を調べたところ、税法上の参酌を採用して3分の2を採用しているところでございますが、保育事業の部分につきましては、川越市、鶴ヶ島市、日高市のほうが3分の1という範囲内の下限の割合を採用している状況でございます。あとは、今回わがまち特例に該当するものがあるのかということでございますが、現在本町には該当する施設、事業所等はございません。

  それと、最後に、申告3か月以内という期限がございますが、それを過ぎた場合の申告はいつまでできるのかということでございますが、原則改修後3か月以内に申告をすることで固定資産税が減額されますが、書類等が3か月以内にそろわない場合、3か月を経過した場合でもその旨の理由書を添付することで申告書を提出することができるという規定を今回改正でさせていただいております。その期限はいつまでかというご質疑でございますが、今回の条例上では特に規定されておらず、また地方税法上にもその旨の規定はございません。しかしながら、地方税法上の税額は、先ほど議員さんのご質疑の中にもございましたとおり、5年までさかのぼって更正することができる規定となっていることから、5年間を過ぎてから申告された場合は減額することができないこととなります。よって、最長でも5年間は、正当な理由がある限り申告ができるものと考えております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 1点ちょっと参考にお伺いしたいのですけれども、わがまち特例の割合ということで、当町が保育所、事業所に関しては2分の1ということで、以前と変わらなかったのかなというふうに記憶はしておりますけれども、これは3分の1から3分の2で参酌してよろしいということなのですけれども、今ご答弁いただいた近隣市町、川越、鶴ヶ島、日高市ですか、こういったところが3分の1を採用したということは、何らかの何かの目的があって3分の1を採用したのではないかと思うので、そういったこともしっかり調査等をしていただければと思いますので、答弁は結構です。



○佐藤秀樹議長 ほかにございますか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第23号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第23号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第23号 専決処分の承認を求めることについて採決します。

  本案は承認することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○佐藤秀樹議長 起立多数であります。

  よって、議案第23号 専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

                                              



△議案第24号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町都市計画税条例の一部を改正する条例)



○佐藤秀樹議長 日程第3、議案第24号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第24号につきましてご説明申し上げます。

  地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律等が平成29年3月31日に公布されました。これに伴いまして、毛呂山町都市計画税条例の一部を改正する必要があり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定に基づき、ご承認を賜りたくお願いするものでございます。

  改正の主な内容は、都市計画税にかかわるわがまち特例の割合等を定めるものでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第24号について確認の意味でお伺いいたしますけれども、これは23号と同じように、税条例と同じわがまち特例を割合の追加、この点だけでよろしいのでしょうか。



○佐藤秀樹議長 大澤税務課長。

                 〔大澤邦夫税務課長登壇〕



◎大澤邦夫税務課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  議案第24号の都市計画税条例のわがまち特例につきましては、議案第23号の毛呂山町税条例に改正したわがまち特例と内容は全く同じものでございます。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第24号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第24号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第24号 専決処分の承認を求めることについてを採決します。

  本案は承認することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○佐藤秀樹議長 起立多数であります。

  よって、議案第24号 専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

                                              



△議案第25号 専決処分の承認を求めることについて(毛呂山町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



○佐藤秀樹議長 日程第4、議案第25号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第25号につきましてご説明申し上げます。

  地方税法施行令の一部を改正する政令が平成29年3月31日に公布されました。これに伴いまして、毛呂山町国民健康保険税条例の一部を改正する必要があり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定に基づき、ご承認を賜りたくお願いするものでございます。

  改正の主な内容は、国民健康保険税の軽減判定所得金額の引き上げを定めるものでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第25号について質疑をさせていただきます。

  今回5,000円ということで、あと1万円ということで引き上げをされているのですけれども、この該当されます対象者世帯をお伺いいたします。それと影響額。あと、国保の協議会等ではどのようなご意見があったのか、お伺いいたします。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 大澤税務課長。

                 〔大澤邦夫税務課長登壇〕



◎大澤邦夫税務課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  今回の改正で影響される世帯、対象者数とその影響額でございます。軽減対象となる方につきましては、5割軽減では20世帯、対象者数は32人、2割軽減では21世帯、対象者数は75人とそれぞれ増加になると試算してございます。なお、影響額につきましては、約81万円減額となります。

  それと、今回の改正につきまして、国保運営協議会ではどのような意見がというご質疑でございますが、今回の改正内容についてご説明申し上げましたところ、特段ご意見がなく、改正はやむなしという答申をいただいているところでございます。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第25号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第25号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第25号 専決処分の承認を求めることについてを採決します。

  本案は承認することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○佐藤秀樹議長 起立全員であります。

  よって、議案第25号 専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

                                              



△議案第26号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例



○佐藤秀樹議長 日程第5、議案第26号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第26号につきましてご説明申し上げます。

  企業職員の給与の種類及び基準について、町の制度に準じて条例を改正する必要がありますので、この案を提出するものでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第26号について質疑をさせていただきます。

  ただいま町長のほうからご説明がございまして、町に準じてということなのですけれども、これはなぜ6月になったのか、この点について、まずお伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 中村水道課長。

                 〔中村和久水道課長登壇〕



◎中村和久水道課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  今回出しました条例の改正でございますけれども、一般職員のほうの勤務時間、休日及び休暇に関する条例の改正が3月議会でございました。それに伴いまして、水道課においては、水道事業就業規則のほうの改正で対応できるものと考えておりました。そして、またその準備を進めていたところ、給与の減額に関する部分につきましては、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の変更が必要であったため、今回提出させていただいたところでございます。ご理解賜りたいと存じます。



○佐藤秀樹議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) そうすると、課長、あれですか、よく調べていたら、やはりこういう改正をしなければいけないということに達したということですね。

  あと1点お伺いしますけれども、4月、5月というこの2か月間なのですけれども、この2か月間にこれに該当するようなことというのは、企業職員としてあったのか、なかったのか、この点についてお伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 中村水道課長。

                 〔中村和久水道課長登壇〕



◎中村和久水道課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  現在も、またこの期間中においても、その対象となる職員等はございませんでした。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第26号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第26号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第26号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○佐藤秀樹議長 起立全員であります。

  よって、議案第26号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)



○佐藤秀樹議長 日程第6、議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、概要につきましてご説明申し上げます。今回の補正は、毛呂山小学校の安全対策等に伴い、歳入歳出それぞれ1,705万9,000円を追加し、予算額を93億5,405万9,000円と定めました。

  最初に、第1条の歳入歳出予算の補正のうち歳出の内容につきましてご説明申し上げます。第1款議会費は、政治倫理審査会委員報酬8万2,000円の増額でございます。

  第10款教育費は、小学校費の学校管理費で、毛呂山小学校天井安全対策工事1,552万1,000円を追加しました。

  また、法律の一部改正に伴う臨時職員の社会保険料の増加により、事務局費で41万7,000円の増額、教育センター費で35万6,000円の追加、学校給食費で68万3,000円の増額でございます。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。第20款繰越金は、前年度繰越金で1,705万9,000円の増額でございます。

  以上が平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第27号について質疑をさせていただきます。

  学校管理費ということで、毛呂山小学校の天井安全対策工事ということで、児童の安全ということで早期に対応していただいたことには感謝を申し上げます。ただ、1点確認をさせていただきたいのですけれども、今回は建物の中のモルタルの剥離ということですけれども、私、ちょっと確認させていただきましたけれども、屋上の立ち上がりのパラペット、この内側のモルタルが剥離している部分もございます。一度全体的に外壁等も検査等も必要かと思うのですけれども、この点についてはどのようなお考えがあるのか、お伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えをいたします。

  ただいまご指摘いただきました屋上のパラペットのひび割れでございますが、これにつきましては現地のほうを確認させていただいておりまして、今年度修繕費にて直す予定でございます。その他、屋上につきまして、いまご指摘いただいた屋上防水等もややふぐあいなものがございまして、屋上防水等につきましても大規模な工事になるために、雨漏れ等の進行の状況を定期的に調査しながら、生徒の安全、学校の運営、また躯体による大きな影響など、いろいろ緊急性を勘案しながら対策を順次講じてまいりたいと考えております。

                 〔「外壁のモルタルは。検査」と呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 大変失礼しました。外壁モルタルにつきましても、まず2年に1回大きな点検を委託により実施しますが、その他職員によりまして、月に1回、安全点検のほうを……

                 〔「外壁、中じゃないよ、外だよ」と呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 改めまして、大変失礼しました。外壁につきましては、建築物の定期点検というのを今年度夏に発注として実施する予定でございます。プロの目で見ていただきまして、安全性、また緊急性があるかどうかを判断させていただきまして、危険という判断になりましたら対応させていただきたいと考えております。



○佐藤秀樹議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 小学校の天井安全対策工事のことで、ご答弁の中で、今屋上の防水の話が出てしまったので、ここでちょっと一言、他の学校も非常に雨漏り等起きておりますので、しっかり修繕計画等を立てていただいて、この辺を対処していただくということを述べさせていただいて、終わりにします。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

  高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) 議案第27号について質疑させていただきます。

  補正予算書の5ページ、議会費、政治倫理審査会委員報酬、この内容について詳しく説明してください。



○佐藤秀樹議長 小室議会事務局長。

                 〔小室富保事務局長登壇〕



◎小室富保事務局長 高橋議員の質疑にお答えさせていただきます。

  政治倫理審査会委員報酬につきましては、本年度当初予算4万8,000円を計上させていただいているところでございます。本年度、政治倫理審査会が4月25日に設置され、委員につきましては町議会議員3名、学識経験者3名、6名で委員構成となっております。また、委員長につきまてしては、学識経験者から選任されたことによりまして、毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例によりまして、政治倫理審査会委員長につきましては日額1万円、委員については日額8,000円となってございます。それによりまして、委員長が会議1回につきまして1万円、それから学識経験者外2名、8,000円、1万6,000円となりまして、慎重なる調査、審査等を行う必要がございます関係で、最低でも5回は開催する見込みがございます。したがいまして、5回の政治倫理審査会委員報酬が13万円に見込まれることから、今回8万2,000円の増額をお願いするものでございます。よろしくお願いいたします。



○佐藤秀樹議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) では、今まで何回行われて、あと何回行う予定なのですか。



○佐藤秀樹議長 小室議会事務局長。

                 〔小室富保事務局長登壇〕



◎小室富保事務局長 再質疑にお答えいたします。

  現在で申し上げますと、5月9日に第1回政治倫理審査会を開催させていただきました。続いて、2回目が5月19日、3回目が5月23日、そして4回目が5月30日を既に行っております。今後の予定につきましては、6月13日を5回目として予定しているところでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) そうすると、5回分をとっているのだから、あと1回、13日で終わりにするということですね。



○佐藤秀樹議長 小室議会事務局長。

                 〔小室富保事務局長登壇〕



◎小室富保事務局長 再質疑にお答えいたします。

  ただいま高橋議員がおっしゃったとおり、第5回目の予定を6月13日に予定しておりまして、そこで審査会のまとめを行いたいと考えておるところでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第27号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第27号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○佐藤秀樹議長 起立全員であります。

  よって、議案第27号 平成29年度毛呂山町一般会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第28号 川角中学校体育館大規模改造工事請負契約の締結について



○佐藤秀樹議長 日程第7、議案第28号 川角中学校体育館大規模改造工事請負契約の締結についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第28号につきましてご説明申し上げます。

  川角中学校体育館大規模改造工事請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものでございます。

  以上です。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第28号についてお伺いいたしますけれども、まず生徒たちの安全対策としてどのような対策をされているのか、お伺いいたします。

  それと、この配置等を見ますと、工事車両が北側の出入り口から入るわけですけれども、自転車置き場等の屋根の修繕等入っていますので、こういった関係の自転車等も含めてどのように安全対策をされていくのか、お伺いいたします。

  それとあと、以前にこの体育館の屋根の交換されたような私の記憶があるのですけれども、今回防水仕上げをされますけれども、これがどのくらい、15年程度かと思うのですけれども、やはり屋根というものは非常に大切なものですので、こういう大規模の工事を行う場合に、こういったところのふきかえですか、そういったことは全然検討されなかったのか、この点についてお伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えをいたします。

  安全対策ということで、工事中の安全対策のお答えでよろしいのでしょうか。まず、工事中につきましては、生徒の動線に工事車両等が入らない、また仕切りをさせていただいて、交通誘導員等によりまして安全対策を徹底させていただきます。

  また、屋根につきましてでございますが、先ほどちょっとご指摘いただいたとおり、体育館は昭和48年に建築を行いましたが、その後、昭和60年に屋根のふきかえ工事のほうを実施しておるところでございます。その後32年たっているわけですが、現在の屋根でございますが、大きなさびですとか破損が発生しておりませんので、今回は高圧洗浄の後にウレタン塗膜防水処理を施すということでございます。このウレタン塗膜防水処理の耐用年数につきましては、先ほどご指摘いただきましたとおり、おおむね15年程度とされておるところでございます。したがいまして、現在の体育館の屋根の劣化が余り進んでいない状況を見ますと、現在良好な立地になっていると想定されますので、最低でも15年以上耐用年数が延長されるものと考えております。

  以上でございます。



○佐藤秀樹議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 課長、もうちょっと細かくお伺いすればよかったかなと思うのですけれども、配置図を見てちょっと気になるのは、自転車置き場を今回、屋根等の工事等がございますけれども、自転車通学等の安全対策、こういった点についてちょっとご答弁がいただけなかったので、この点についてだけお伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えいたします。

  自転車通学もちょうど工事現場の直近に自転車置き場があるわけでございますが、その配置図を見ていただきますと、そこに鉄板を敷いて、いろいろ工事車両の入り口とさせていただきますが、自転車置き場と動線は区切らせていただきまして、安全対策をとらせていただきたい。

                 〔「進入は」と呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 交通誘導員によりまして、自転車が通るときにつきましては、工事車両は通らないような形。

                 〔「正門から入るの」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 暫時休憩いたします。

                                      (午前11時41分)

                                              



○佐藤秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時42分)

                                              



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 大変失礼しました。質疑のほうにお答えさせていただきます。

  自転車置き場でございますが、中学校の中庭に仮の自転車置き場を設置いたしまして、正門から誘導するということで、工事の柵によりまして完全に分離させていただくという処理をさせていただきます。



○佐藤秀樹議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) では、1点だけ質疑したいと思います。

  川角中学校の体育館、今まで卒業式、そして式典等に出ると、カーテンが全体が閉まっていて非常に暗いイメージを持っているわけです。そこで、今回の改造に当たってですけれども、教職員、そして生徒の意向ということでは取り入れられた経緯はありますでしょうか、お願いします。



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えをさせていただきます。

  今カーテンの仕切りで大分暗い、式典等暗いということでございますが、十分学校のほうとそういう関係につきましては打ち合わせをさせていただきまして、そういう形で対応をとらせていただいておりますので、ご理解賜りたいと存じます。



○佐藤秀樹議長 下田泰章議員。



◆1番(下田泰章議員) 1番、下田泰章です。議案第28号 川角中学校大規模改造工事請負契約の締結について質疑させていただきます。

  平面図を見させていただきまして、バリアフリー対策といいますか、車椅子の方はどこから進入されるのか。また、毛呂山小学校の改造のときにはしっかりと車椅子対応のトイレがあったと思うのですが、これを見ますと入り口のトイレがドアということで、非常にちょっとその辺が、引き戸等の配慮はなかったのか、お伺いいたします。



○佐藤秀樹議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えいたします。

  バリアフリーの関係でございますが、今回スロープにより体育館に入れる、そのような形をとらせていただきます。また、トイレにつきましては、現在のトイレを洋式便器にかえるという内容だけでございまして、多機能トイレ等につきましては、既に実施しております校舎の大規模改修、この関係で校舎の中に多機能トイレを設置しておりまして、そちらをお使いいただくような考えでございます。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第28号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第28号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 討論なしと認めます。

  これより議案第28号 川角中学校体育館大規模改造工事請負契約の締結についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○佐藤秀樹議長 起立全員であります。

  よって、議案第28号 川角中学校体育館大規模改造工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

                                              



△請願第1号 毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める請願



○佐藤秀樹議長 日程第8、請願第1号 毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める請願についてを議題とします。

  紹介議員から提案理由の説明を求めます。

  牧瀬明議員。

                 〔4番 牧瀬 明議員登壇〕



◎4番(牧瀬明議員) 4番、牧瀬明でございます。このほど東部地区への誘致企業に対して公共下水道への接続を強く求める請願が集められ、私がその紹介議員となることになりました。どうぞよろしくお願いします。

  皆さんの手元に資料が配られていると思うのですけれども、読ませてもらいます。

  毛呂山町議会議長、長瀬衛様……毛呂山町議長、佐藤秀樹様。

                 〔何事か呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 暫時休憩します。

                                      (午前11時49分)

                                              



○佐藤秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時50分)

                                              



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◎4番(牧瀬明議員) 請願の要旨。私たち毛呂山町民、坂戸市民並びに市場・西大久保耕地対策会は、毛呂山の自然を愛し、「美味しい安全な米づくり」「安心・安全な地域づくり」に日夜いそしんできました。

  しかし、今般の毛呂山町東部地区の企業誘致において、町は、住民不在の内に(株)トーカイの工場排水を入間第一用水(農業用水路)に放流することに同意したものであり、住民のこれまでの弛(たゆ)みない努力を根底から踏みにじる何ものでもありません。

  現在、町民並びに地域住民は「食の安全への不安、薬物への不安、水害への不安、農作業への不安、風評被害への不安」などが渦巻いており、心が押しつぶされています。(株)トーカイの社訓は「清潔と健康」であり、工場排水は公共下水道への接続を強く求めます。

  請願の理由です。3つ挙げてあります。

  〔1〕葛川及び市場、西大久保耕地の現状について

  自然と緑のシンボルである葛川は農業用水路でもあり、市場、西大久保耕地の米づくりにとても大切な水源です。しかし、現在、葛川の汚れは悪化の一途をたどり、町の環境基準値(BOD2ppm以下)には遠く及ばず、5〜7ppmの高い数値で推移しています。

  更に、この度、企業誘致した(株)トーカイは、リネンを扱う企業であり、その汚水は入間第一用水(葛川・高麗川に流れ込む)に放流されることから水質悪化の増大は目に見えており、とても容認できるものではありません。

  〔2〕使う洗剤・溶剤はどんなものかについて

  4月17日、「地権者説明会」が漸く(ようやく)実現しました。「病院向けシーツ、パジャマ、染め抜きにどんな溶剤や化学物質を使うのか」との問いに対する回答は、界面活性剤、アルカリ剤、漂白剤などでした。また、放流水の水質については他の工場の数値が示されましたが、法基準値以内であるものの平均値はBOD10.1ppmであり、「黄色及び赤信号」といえるでしょう。以上、住民の不安は全くといって取り除かれませんでした。

  〔3〕道路冠水、住宅浸水の懸念、農作業・風評被害について

  近年の異常気象は毛呂山町、特に東部地区に大雨、大水をもたらしています。このような状況下で、毎日、上流から300〜500トンもの汚水が放流されては、水質、土壌汚染はじめ住宅浸水などの甚大な水害が予想されます。また、市場、西大久保の耕作者の皆さんからは「今でも稲刈りの時、コンバインが田に入れない(湿地帯のため)」、「冬の田起(お)こしでもトラクターが湿地にのめりこんで耕せない」など、多くの不安の声が寄せられています。

  《私たちは、以下の「請願事項」を強く要望します!》

  ?毛呂山町は、東部地区誘致企業((株)トーカイ、関越物産)に対し、工場排水は公共下水道への接続を強く求めること。

  ?早急に、葛川の水質改善に取り組むこと。

  上記のとおり、地方自治法第124条の規定により請願いたします。

  平成29年5月19日                 [提出者]住 所 毛呂山町西大久保110

                                団 体 大久保耕地対策会

                                代表者 峯岸英男

                                ほか1,422名

  よろしくお願いします。



○佐藤秀樹議長 これより質疑に入ります。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。請願第1号について、1点だけちょっと確認の意味で紹介議員の方にお伺いいたしますけれども、これはあくまでも、これから企業誘致をする更地の2区画、これを新規に建物を建設した際の排水を公共下水道につないでほしいという新規のことだけのことの請願という、ここだけ確認をさせていただきます。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◎4番(牧瀬明議員) 法的には接続しなくていいということになっておりますが、用水路に流してほしくないということで、その観点から、企業排水を共同下水に流してくれと、放流してくれという希望から請願したものであって、町づくり、今後どうするかということについては、今のところは考えていないということです。



○佐藤秀樹議長 今の答えになっていないのですけれども。

  小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 紹介議員にしつこくはお伺いしたくないのですけれども、私ここで確認をさせていただきたいのは、この請願があくまでも、今更地になっている2区画を建物を新築する、そのときに初めて公共下水道につないでいただきたいということで、その新規のことだけの請願という解釈でよろしいのかということだけ聞いているので、簡潔にお答えください。



○佐藤秀樹議長 牧瀬明議員。



◎4番(牧瀬明議員) 今の質疑のそのとおりでございます。



○佐藤秀樹議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 これにて質疑を終結します。

  ただいま議題となっております請願第1号 毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める請願については、総務文教常任委員会に付託します。

                                              



△休会の議決



○佐藤秀樹議長 本日はこの程度にとどめます。

  お諮りします。明6月7日、8日は委員会審査等のため休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐藤秀樹議長 ご異議なしと認めます。

  よって、明6月7日、8日は委員会審査等のため休会とすることに決定しました。

                                              



△後日日程の報告



○佐藤秀樹議長 明6月7日、8日は委員会審査等のため休会といたします。

  来る6月9日は午前9時30分から本会議を開き、請願第1号の委員長報告、質疑、討論、採決を行います。続いて、議会運営委員会の閉会中の継続調査について、資格審査特別委員会の閉会中の継続審査についての採決の予定です。

                                              



△散会の宣告



○佐藤秀樹議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

                                      (午前11時59分)