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埼玉県 毛呂山町

平成28年  第3回( 9月) 定例会 09月08日−議案説明・質疑・討論・表決−05号




平成28年  第3回( 9月) 定例会 − 09月08日−議案説明・質疑・討論・表決−05号







平成28年  第3回( 9月) 定例会





          平成28年第3回(9月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第5号)

                         平成28年9月8日(木曜日)午前9時30分開議

日程第 1 議案第38号 毛呂山町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例      
日程第 2 議案第39号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)            
日程第 3 議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      
日程第 4 議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)    
日程第 5 議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)        
日程第 6 議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)     
日程第 7 議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)            
日程第 8 議案第44号 平成27年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について         
日程第 9 議案第45号 平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について   
日程第10 議案第46号 平成27年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について    
日程第11 議案第47号 平成27年度毛呂山町水道事業決算認定について             
日程第12 議案第48号 平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について 
日程第13 議案第49号 平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について     
日程第14 議案第50号 平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について  
日程第15 後日日程の報告                                   

出席議員(14名)
     1番   下  田  泰  章  議員    2番   平  野     隆  議員
     3番   澤  田     巌  議員    4番   牧  瀬     明  議員
     5番   弓  田  茂  樹  議員    6番   佐  藤  秀  樹  議員
     7番   荒  木  か お る  議員    8番   千  葉  三 津 子  議員
     9番   村  田  忠 次 郎  議員   10番   岡  野     勉  議員
    11番   小  峰  明  雄  議員   12番   高  橋  達  夫  議員
    13番   長  瀬     衛  議員   14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      藤  田     努   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      田  中  基  夫   代  表
                                       監査委員

   吉  田  英  夫   秘書広報      村  木     功   総務課長
                課  長                   兼選挙管
                                       理委員会
                                       書 記 長

   大  野     勉   企画財政      宮  寺  定  幸   管財課長
                課 長 兼                   兼 福 祉
                情報推進                   会 館 長
                室  長

   大  澤  邦  夫   税務課長      小  室  晴  久   住民課長

   村  本  英  明   福祉課長      小  室  永  治   高 齢 者
                                       支援課長

   石  田  麻 里 子   子 ど も      田  口  雄  一   保  健
                課 長 兼                   センター
                保育所長                   所  長
                兼 児 童
                館 長 兼
                学童保育
                所  長

   古  野  秀  喜   生活環境      村  田  眞  一   産業振興
                課  長                   課 長 兼
                                       農  業
                                       委 員 会
                                       事務局長

   疋  田  浩  一   まちづく      小  室  唯  男   会  計
                り 整 備                   管 理 者
                課  長                   兼 会 計
                                       課  長

   岡  田  忠  彦   水道課長      岡  野  昭  弘   教育総務
                                       課  長

   小  堺  広  司   学校教育      伊  藤     清   生涯学習
                課  長                   課 長 兼
                                       中央公民
                                       館 長 兼
                                       東 公 民
                                       館 長 兼
                                       歴史民俗
                                       資料館長

   松  原     啓   学校給食      小  室  富  保   スポーツ
                センター                   振興課長
                所  長                   兼 総 合
                                       公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   小  峰  裕  次   事務局長      波  田  裕  一   副 局 長
   田  中  永  子   主  任



                                              



△開議の宣告



○長瀬衛議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△代表監査委員の挨拶



○長瀬衛議長 本日、田中基夫代表監査委員にご出席いただいております。

  田中代表監査委員、ご挨拶をお願いいたします。

                 〔田中基夫代表監査委員登壇〕



◎田中基夫代表監査委員 議長よりただいま紹介いただきました代表監査委員の田中基夫です。よろしくお願いいたします。

  きょうを含めて本会議へ2日間、きょうと20日、それから委員会に予算決算常任委員会に4日間ということで6日間皆様のお世話になりますので、よろしくお願いいたします。議員の皆様におかれましては、常日ごろ町民のため、町政進展のためにご尽力を賜っていることに対しまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。

  本当に貴重な時間をこんなつたない挨拶で申しわけないですけれども、甚だ簡単ではございますが、私の挨拶にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。

                                              



△議会運営委員長報告



○長瀬衛議長 9月6日に議会運営委員会が開催されましたので、審議の結果を報告していただきます。

  議会運営委員会委員長、高橋達夫議員。

                 〔高橋達夫議会運営委員長登壇〕



◎高橋達夫議会運営委員長 おはようございます。議長の命により委員長報告を行います。

  9月6日、役場委員会室におきまして、各委員及び議長出席のもと議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果につきましてご報告申し上げます。

  協議事項は、既に配付済みの議案第52号の取り扱いの件であります。議案第52号の取り扱いについては、本日の議案第43号の審議の後、追加議案とし、提案者の説明、質疑、討論、採決を行うことといたしました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

  以上で委員長報告を終わります。



○長瀬衛議長 お諮りいたします。

  ただいまの委員長の報告のとおり、議案第52号については、本日議案第43号の審議の後、追加議案として提案者の説明、質疑、討論、採決を行うことにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第52号については、本日議案第43号の審議の後、追加議案として提案者の説明、質疑、討論、採決を行うことに決定いたしました。

                                              



△議案第38号 毛呂山町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例



○長瀬衛議長 日程第1、議案第38号 毛呂山町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 おはようございます。議案第38号につきましてご説明申し上げます。

  埼玉県障害者生活支援事業補助金交付要綱の改正に伴い、在宅重度心身障害者手当支給事業の支給制限施設が変更されたため、条例の一部を改正する必要がありますので、この案を提出するものでございます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

  弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) 5番、弓田茂樹でございます。議案第38号について質疑を行わせていただきます。

  答弁漏れがありますといけませんので、事前に3問質疑をさせていただきたいというふうに言っておきます。

  1点目、この手当支給の条例改正ということでありますが、この改正の内容は、今まで受けられていた手当が本議決をしたとなれば、改正後、受けられなくなる、あるいは受けにくくなるものと捉えればよいものなのかどうか。

  2点目です。現在本町にはこの改正に伴い、今後何らかの認定書なり、証明書を添付しなければならなくなるような変更手続等が必要となるものなのか、またその対象者はおられるのかどうかをお伺いいたします。

  最後、3点目となります。条文の中で、なぜ第2条6号の中の「人工呼吸器管理等が必要となる障害児で」というこの文言を削る必要性があるのか、またこの削る理由をお聞かせいただきたいと思います。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えをいたします。

  これから受けられなくなるものが拡大するかというような意味合いでよろしいかと思いますが、こちらのほうの条例の改正につきましては、提案理由でもございましたように、県の補助要綱に沿ったものでございまして、本来この在宅重度心身障害者手当につきましては、在宅のそういった重度心身障害者に支給する手当でございますので、そこから県のほうが要綱を改正いたしまして、支給制限の施設が増加したということになります。具体的には、児童福祉法に定める入所施設がふえましたので、若干のそういった方がおった場合には手当が出なくなるということでございます。

  それから、認定につきまして、変更の手続が必要かというようなことでよろしいかと思うのですけれども、そちらのほうにつきましては、既に条例等でこういった方ということが決まっておりますので、特にここは必要ございません。

  それから、本町にそういった対象者がおるかということでございますが、本町には対象者はございません。したがいまして、影響はございません。

  それから、第2条を削る関係でございますが、こちらのほうは私どものほうでは文言整理というふうに考えておったわけでございますが、毛呂山町の在宅重度心身障害者手当支給条例の施行規則に全て列挙されておりますので、「人工呼吸器管理等が必要となる障害児で」という文言が特になくても理解できるという判断をしてございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) それでは、再質疑のほうをさせていただきたいと思います。

  まず1点目のほうで、いわゆるこの条例改正については、施設の増加に伴うものといったことでご答弁いただきました。そのご答弁の中で、ちょっと私の聞き違いかどうかあれなのですが、その施設を追加することによって、手当の支給を受けられなくなるというふうに今聞こえたのですが、その辺をいま一度確認の意味でさせていただきたいと思います。

  また、3点目ですが、この「人工呼吸器等の管理等が必要となる障害児で」との文言削るという意味合いなのですが、いわゆるこの2条6号というのが、いわゆる超重症障害の方のことのものであります。ちょっと見聞見てみますと、この超重症児ということについては、読ませていただくと、いわゆる常に医学的管理下に置かなければ、呼吸をすることも、栄養をとることも困難な障害状態にあること、ある状態にいる人のことをいうというふうになっております。この辺、いわゆる超とつく場合には、その状態が呼吸をすることもままならないというのが症状としての前提となっております。したがいまして、いわゆるこの文言、呼吸器がある状態をつけなければならないような理由というのは、そもそものお話、超重症者はいわゆる呼吸することも困難な状態にあるわけですから、呼吸器等の管理をする必要とする児童でというこの文言自体が、本来そもそも論として必要ではなかったのではないかなというふうに思っております。

  実際、昭和54年にこれは施行されているようですが、当初からこういった超重症の方が呼吸をすることも困難な状態であることを想定した条例の始まりであったかどうかはちょっと定かではないのですが、そういった意味も含まれているのかなというふうにも思っておるのですが、その辺課長としまして、どういうふうにご見解を持っておられるのか、その2点を再質疑させていただきます。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  こちらのほうの条例の改正によりまして、今まで確かに手当を受けておった方につきましては、受けられなくなるということの解釈になります。ただ、先ほども申し上げましたように、毛呂山町では対象者がおりませんので、ご理解いただきたいと存じます。

  それから、先ほどの第2条の関係でございますが、議員のおっしゃるとおり、当初から私も必要ではなかったというふうに思っております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) では、議案第38号について質疑を行いたいと思います。

  もう少しちょっと意味合いがつかめないというか、手当が出なくなるというようなこともちょっと言われました。そういうことですと、今まで出ていたものがある条件によって出なくなるということは、ざっくばらんなところ、後退というか、サービスにおいては後退ということで捉えていいわけでしょうか。お願いします。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  こちらのほうの手当が受けられなくなるのが後退かということでございますが、本来のこの法の趣旨でございますが、在宅の障害者に本来充てる手当だというふうに県のほうで定めたわけでございまして、それに基づきまして、町のほうの条例も定めたわけでございます。しかしながら、県のほうの要綱改正によりますと、こちらのほうの手当につきましては、在宅の障害者に支給すべきものという県のほうの判断によりまして、町のほうもそちらのほうの判断に基づきまして、こちらのほうの条例の一部改正をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) ちょっと在宅を対象とするということですよね。それだったら、手当が受けられなくなる、出なくなるということではないような気がするのですが。それで、この初めに(6)のちょっとこれは違うのかな、どうなのだろうな。これが私は取り払われたということは、対象となる方が制限が取り払われて、広く重度心身障害者の対象に広がるのだということで、条件が取り払われたということで思っていたのですが、そういうことでよろしいですか。それで、県の対応もそういうサービスを、手当のことを考えると、在宅の対象として出るということだと思うのです。ちょっと済みません。その点もう一つ。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  こちらのほうの手当につきましては、これまで施設に入所している方につきましても、出ていたわけでございますが、そういった入所している方につきましては、これから手当が出なくなるというような条例の改正でございます。ご理解をいただきたいと存じます。



○長瀬衛議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、課長さん、ああ、そうですか。入所している人には出なくなるということで、それで在宅だったら出るという、そういうことなのですね。

  それで、今はいる、いないとか、そこのところは案外と条例としては、やはりその可能性はもちろんあるので、現状のでいないということで、この条例は判断すべきかというところを考えると、ぜひ入所者にも出ている現状のやはりサービスのほうがいいなということを少し思いまして、とりあえずわかりました。



○長瀬衛議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 済みません。タイトルが在宅重度心身障害者さんというふうになっているわけですよね。ところが、この6番は超がついているのですよね。この違いでどういうことなのですか。



○長瀬衛議長 牧瀬議員、ちょっともう一度ひとつ明確に質問してください。



◆4番(牧瀬明議員) この上のタイトル、毛呂山町在宅重度心身障害者、重度心身障害者ということになっているのです。2条でその定義を述べているわけですよね、1から5まで。それで、6番に来て、重度ではなくて、それに超がついているわけです。その違いは何でしょう。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  超重症ということでございますが、こちらのほうにつきましては、毛呂山町の在宅重度心身障害者手当支給条例施行規則の別表の中で、こちらは例えば人工呼吸器による管理が10点ですとか、そういった点数づけがございます。そちらのほうの点数が25点以上超えた場合、そちらの方を超重症心身障害者というふうに理解しております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) そうすると、その医学的に随分重症だということだと思うのですけれども、そういう人たちが、いや、患者さんというのですか、その在宅にしているということはちょっと理解できないのです。それで、人工呼吸器管理等がということも重度障害者か、超重症障害者か知らぬけれども、その人工呼吸器管理等はもう当たり前だということになると、超専門的なことで在宅ということのその整合性がちょっとわからないのです。そこら辺をお願いします。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  例えば人工呼吸器等々による管理を家族等の方が医療機関、ドクター等に例えば教えていただいて管理をする、たんを吸引するですとか、そういったものを在宅で家族の者が行っていたりする場合もございますし、例えば日中一時のデイサービスを使いますとか、そういったことでこういった方につきましては、在宅というふうにこちらでは解釈しているところでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) それで、では2点、行ったり来たりするのは大変ですから、2点まとめてお願いします。

  その手当ということで、その手当というのはどういう位置づけなのかということが1点です。

  それと、7条、それから7条を収容されている者、それで新しく今度改正ということで、入所している者という表現が違っていますよね。その意味合いというのはどういうことでしょう。



○長瀬衛議長 もう一度ちょっと3つ明確に言ってください。



◆4番(牧瀬明議員) 1点目ですか、1点目。



○長瀬衛議長 全部、全部。

                 〔「議長、委員会質疑でいいですよね」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 もう一度、よく聞き取れないということです。



◆4番(牧瀬明議員) 手当ということで支給されたと、その手当の定義づけはどういうものなのか。

  それで、次、7条、現行は収容されている者と、それで改正案は入所している者と、その意味合いというのはどういうものなのか、お願いします。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  手当の位置づけということでございますが、こちらのほうにつきましては、やはりそういった障害者がおった場合には、いろいろ出費等々かかるという意味で、福祉の観点からの手当というふうに理解をしております。

  それから、収容と入所という関係でございますが、収容とは、ある一定の場所や施設に入れること、それから入所とは入ることです。自分から入るというような意思を持ってというふうに理解してございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 ほかに。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第38号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第38号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

  岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) それでは、議案第38号について反対の討論を行います。

  私は、初めはよく理解しなかったときには、条件が取り払われて、サービスの向上ということかなと思っていました。しかし、その精査する中で、この条例の目的がやはり経費削減というか、入所から在宅へ推し進めるようなところにあるのかなと。この間、障害者、重度心身障害者の方等、あと高齢者の弱い立場の方のほうに大変厳しい、弱い立場の人ということで私は言ったのですけれども、障害者初めにも厳しい状況が生まれているところでは、弱い立場の方のやはり生きていくとか、生存権ということでも、この点では認められないというか、この改正ではなくしていただきたいということで、反対の討論といたします。



○長瀬衛議長 ほかに討論ありませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第38号 毛呂山町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○長瀬衛議長 起立多数であります。

  よって、議案第38号 毛呂山町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例については、現案のとおり可決されました。

                                              



△議案第39号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)



○長瀬衛議長 日程第2、議案第39号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第39号につきましてご説明申し上げます。

  平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、概要につきましてご説明申し上げます。今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億4,643万3,000円を追加し、予算総額を103億1,494万9,000円と定めました。

  最初に、第1条の歳入歳出予算の補正のうち、歳出より主な内容につきましてご説明申し上げます。

  第1款議会費は、議場修繕工事97万2,000円の追加でございます。

  第2款総務費は、一般管理費で特別栄誉賞副賞15万円の追加でございます。

  第3款民生費は、社会福祉総務費で、年金生活者等支援臨時福祉給付金、老人福祉費で健康生きがいづくり事業補助金等により1,870万4,000円の追加でございます。

  第4款衛生費は、環境衛生費で空き家対策コンサルティング業務委託料等により101万4,000円の追加でございます。

  第6款農林水産業費は、農業振興費で有害鳥獣捕獲謝金の増額、農地費で農村地域防災減災事業負担金の減額、林業振興費で里山・平地林再生事業業務委託料の追加等により差し引き755万円の追加でございます。

  第8款土木費は、都市計画総務費で総合公園プール跡地アスベスト調査業務委託料100万円の追加でございます。

  第10款教育費は、歴史民俗資料館費で修繕料、資料館非常放送設備修繕工事等により436万7,000円の追加でございます。

  第13款諸支出金は、財政調整基金への積立金1億1,100万円の追加でございます。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げます。

  第9款地方特例交付金は、交付額が決定いたしまして、92万9,000円の減額でございます。

  第10款地方交付税は、普通交付税が決定いたしまして、7,958万8,000円の追加でございます。

  第14款国庫支出金は、地方創生加速化交付金の減額、地方創生推進交付金、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費補助金の追加により差し引き1,475万9,000円の追加でございます。

  第15款県支出金は、里山・平地林再生事業補助金、水源地域の森づくり事業補助金で1,282万円の追加でございます。

  第18款繰入金は、公共施設整備基金の減額等で差し引き1億3,281万4,000円の減額でございます。

  第19款繰越金は、平成27年度の繰越金1億8,245万9,000円の追加でございます。

  第21款町債は、臨時財政対策債で945万円の減額でございます。

  第2条の地方債の補正は、第2表、地方債補正のとおり、地方債の借り入れ限度額を変更をするものでございます。

  以上が平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

  佐藤秀樹議員。



◆6番(佐藤秀樹議員) 6番、佐藤秀樹。平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)について質疑をさせていただきます。

  第8款の土木費の都市計画総務費、総合公園プール跡地アスベスト調査業務委託料100万円なのですけれども、こちらのほう、なぜここで急遽この補正に上がってきたのかということと。

  それと、一般質問でも答弁もありましたけれども、この総合公園に対する今後の計画、ロードマップのほうはどうなっているのか、質疑をいたします。



○長瀬衛議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 質疑にお答えします。

  補正のアスベスト調査、なぜこのタイミングなのかというご質疑でございますが、取り壊しに向けまして、現施設の既存設備の中にアスベストが含有しているのを事前に調査いたしまして、その調査結果をもとに取り壊しの内容に反映させるために、ここで調査費を計上させていただいたものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  プール跡地のことに関しますロードマップということでございますけれども、現在この予算におきましては、アスベスト調査ということでございますが、その後、除却ということも想定しながら、来年度に向けて設計のほうに移ることだというふうに考えておりますけれども、全体的なその先の状況につきましては、町全体としての方向性をまだ示せていない状況でございますので、この詳細につきましては、今後示す段階に来るということでいたしております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。



◆6番(佐藤秀樹議員) まず最初のなぜこの時期に対しての補正なのかということなのですけれども、事前に調査をして、解体に向けて考えるということなのですけれども、まずその事前の調査をすることに対して、何でここで、このタイミングで補正でやるのですかという質疑だったのです。ここ補正を出した理由というところを再度質疑をさせていただきます。

  また、アスベスト調査、ロードマップなのですけれども、まだ今後のロードマップ定まっていないという中でのことなのであれば、そこに対してもなぜここで補正を出すことになっているのか、その辺が整合性がとれないので、再度質疑をさせていただきます。



○長瀬衛議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 質疑にお答えします。

  なぜこのタイミング、今なのかということでございますが、花ハス事業につきまして方向性、事業を一時縮小するということで、あの施設の再利用というか、利活用につきまして今方向性をたぐっているところでございますが、来年度取り壊しに向けて、今ここの9月で計上させていただきまして、年度内に含有量を調べまして、来年度早々からその成果をもとに、その成果を利用して次の設計に入る、そういう時間的なタイミングを逆算しますと、年度内に調査しておいたほうがいいだろうということで、このタイミングで補正を上げさせていただいたものでございます。



○長瀬衛議長 いいですか。



◆6番(佐藤秀樹議員) いや、あともう一問。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質疑にお答え申し上げます。

  今回アスベスト調査ということで除却に向けた積算資料ということでございますけれども、来年度早々にそういった形の設計に入るということでございますけれども、最終的なその先行き、プール跡地のほうの花ハス事業に関係しますけれども、全体的な想定の中の内容につきましては、今のところ全体的な調整はこれからということで認識をしております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。



◆6番(佐藤秀樹議員) 先般全員協議会の中で説明があったときに、町長のほうが東京オリンピックに向けてこれから資材高騰も考えられるので、そこで早目にやりたいというふうな説明ありましたけれども、まさにこれからやるのであれば、資材高騰、人件費高騰になっていくと思うのですけれども、その辺に対して今の説明ですと、来年度以降その計画を立てて実施するということなのですけれども、その辺について町長のほうはどういうお考えなのですか、ご質疑いたします。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 佐藤議員の再質疑にお答えをいたします。

  タイミングの関係につきまして、まずことし、平成28年度の花ハス事業が終わりました。これで花ハスが大体秋口に向けて地上部が枯れてきます。できるだけ水を落とした状態で、外側は水に面している部分は、いわゆるFRPが主なのですけれども、その裏側にはまた何かこのいわゆるセメント系のものがあります。石綿管であったり、そういったものも含まれますので、やはり調査の関係は、できるだけ秋口から冬場にかけての調査のほうがアスベストの関係については調査しやすいのではないかなというのがまず1つあります。

  それから、そのタイミングの後の、これからのこと、いわゆる東京オリンピックがこの4年後にあると、それに向けてどのようないわゆる財政の規模が変わってくるわけでありますけれども、それについての見解、これについてはできれば東松山はプールを壊したときの大体の概算のその金額等がわかっているわけでありまして、あるいはほかの自治体の関係につきましても調査をしながら、そして毛呂山町のそのアスベスト量がどういう状態か、そしてどのような含有量か、こういった2つの面から大体この取り壊す関係については、設計のほうができてくると思います。そういったところを見ながら、どのタイミングでやるべきなのか、あるいはそのタイミングに合わせて、どのような施設に変えていくのか、これをしっかりと議会側と一緒にこのグランドデザインを練りながら進めていきたい。それから、もしそのアスベストの内容について時期的なものが東京オリンピックの関係に迫ってくる、あるいはそれ以降のほうがいいのかもしれない。こういった考え方はこの後生まれてくると思います。実際にそういうふうに考えている自治体もあって、施設の取り壊し等を先延ばしにしているところもございますので、これについては慎重に努めてまいりたいというふうに思っております。

  それから、まず第1に、やはり母体となるのは観光協会というふうにこれからなりますので、これは観光協会と、そこからまたボランティアの皆さん等が本当にいい状態でこの事業が進められるような組織づくり、これもしっかりと進めていかなければいけないと、これは今までの課題がございますので、こういった課題を一つ一つ丁寧に、やはり信頼関係が生まれなければいい事業はできませんので、そういったことも含めて進めてまいりたいというふうに思います。設計ができて、その後、どのような解体スケジュールあるいはそれに合わせて物価の上昇分あるいは消費税の関係、こういったものを総合的に判断しまして、議会にまたお諮りをしたいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) 5番、弓田茂樹でございます。議案第39号について質疑をさせていただきます。私から4点ほど質疑をさせていただきます。

  ページ順に追っていきます。まず、8ページ、地方創生加速化交付金、これが減額となっております。この減額補正をする理由をまず1点。

  次が9ページになります。真ん中です。公共施設整備基金のこの金額、減額であります。これ当初予算のそのままの額がここで減額補正という形をとられております。この理由についてお伺いいたします。

  続きまして、11ページ、真ん中よりちょっと下です。この年金生活者等支援臨時福祉給付金、これにつきましては、当初予算の追加分というふうになっておるかと思うのですが、この内訳ですか、何名で、1人当たり幾らというのを、そちらをお伺いさせていただきます。

  4点目、最後となります。13ページになります。一番下です。水資源地域の森づくり事業業務委託料につきまして、これは当初でもついておりました。この内容、当初予算に上げられた事業内容と同一あるいは関連性があるのか、その辺をお伺いさせていただきます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  8ページでございます。国庫補助金で、地方創生加速化交付金の221万6,000円の減額の理由でございます。こちらにつきましては、6月議会におきまして議決いただきました加速化交付金の英語ふれあい事業でございましたけれども、そちらにつきまして国のほうの採択が得られなかったということで、こちらにつきましては、国庫補助金を減額しまして、町単独事業ということで財源更正をさせていただくものでございます。

  続きまして、9ページの公共施設整備基金の1億5,000万円の減額ということでございますが、こちらにつきましては、当初毛呂山中学校大規模改造工事に1億1,000万円、毛呂山小学校体育館大規模改造工事事業に4,000万円の繰り入れを想定しておりましたが、ここで財源のほうが確保できたために、財源更正をさせていただくために減額ということでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答えを申し上げます。

  11ページの年金生活者等支援臨時福祉給付金1,500万円の件でございますが、今回のこちらの補正予算につきましては、平成28年3月の補正予算でご議決をいただきました年金生活者等支援臨時福祉給付金事業のうち、事業費分、1人当たり3万円掛ける500人分ということで1,500万円の補正ということでございますが、そちらのほうの追加分として補正をお願いするものでございます。こちらのほうの補正の理由といたしましては、本来こちらの給付金対象者につきましては、平成27年1月1日現在、毛呂山町に住民登録がありまして、住民税の均等割が非課税で、平成28年度中に65歳以上の方を抽出しなければならないところを、世帯主が65歳以上であって、その扶養家族の中で65歳以上の方についての抽出を行ってしまいまして、世帯主が65歳未満の場合、その扶養家族の中に65歳以上の対象者がいた場合でも、対象から外れてしまったためでございます。大変申しわけございません。今後このようなことがないように注意してまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 村田産業振興課長。

                 〔村田眞一産業振興課長登壇〕



◎村田眞一産業振興課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  水資源の森づくり事業事務委託料ということで、当初もともとは滝ノ入地区を対象に10ヘクタールということで当初予算を組ませていただきました。その後、県とのいろんなやりとりの中で、こちらは山間地が多いということで、阿諏訪地内もというようなお話が出てまいりまして、そんな中でまた阿諏訪地区も10ヘクタールほどの事業のほうを補填していただきました。内容といたしましては、こちらは山林の間伐でございます。そういった形で滝ノ入、阿諏訪、それぞれ10ヘクタールということで合算の内示をいただきまして、今回実施させていただく方向でございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) それでは、順次再質疑をさせていただきます。

  まずは、地方創生加速化交付金の減額に伴うものですが、6月議会のほうでも課長のほうでもしもらえなくとも単費、単独で行っていくのだというかたい決意をお話しいただきましたが、そのお考えは今でも変わらないようでございます。

  そこで、ちょっと疑問に私はなるのですが、この執行する財源というのは、ここで歳入についていわゆる減額補正、丸々減額補正ですので、歳入面から単純に言うとなくなっておるわけであります。歳出のほうで当然英語ふれあいのほうは減額補正しておりませんので、実行していくのだろうというふうに捉えられます。また、その答弁のほうもいただきました。そうなると、いわゆるこの予算書に歳入がないのに対して、歳出がそのまま残っておる。いわゆる歳出だけが表記されているように単純に言うと思われるのですが、この歳入、この予算書というのは、そもそも歳入の面についてはどういう流れになっていくのか、この補正予算書、この3号にどういうふうに見れば私のほうはいいのか、そこを再質疑させていただきたいと思います。

  あと、年金生活者です。そこにちょっと理由までは私は聞いてはおらなかったのですが、どうやら当初のいわゆるこの交付要綱の中で、いわゆる今65歳以上ですか、そちらのほうの見落としがあったというふうな答弁と捉えておるのですが、その辺見落としというお話をいただいてしまうと、これかなり重大な出来事というふうに、この後も4号補正のほうでもあるのですが、考えられるのですけれども、この辺はどうなのでしょうか。これどなたかの見落としという、そのいわゆる補助金の交付要綱ですよね。要綱の中にはどういった方が対象になるというのは当然執行部のほうで確認をとって、それで予算計上されていくというふうな順序、手だてだと思うのですけれども、これ我々審議、補正予算もそうです。決算もこの後あります。審議をするに当たって、我々その補助要綱の内容まで確認をしなければならなくなってきてしまうのか、そういったことまで考えなければならないのか、非常にこれ心配であります。この辺の考え方も課長あるいは副町長ですか、お聞かせいただきたいというふうに思います。

  続きまして、水資源森づくり事業、これの業務委託、追加という、阿諏訪の10ヘクタール追加というご答弁でございました。この辺の業者選定に当たっては、どのような方向性をお考えに今後なっていくのか、そのお考えをお伺いいたします。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 藤田副町長。

                 〔藤田 努副町長登壇〕



◎藤田努副町長 では、再質疑にお答え申し上げます。

  弓田議員のほうからご指摘ございました今回の国のほうの補助金の関係で、要綱等の記載とちょっと違う取り扱いをしてしまったということで、このような補正ということをしなければならなくなった事態につきましては、大変申しわけなく思ってございます。この場をおかりしておわびを申し上げます。今後やはり多くの人間の目を得るようにして、しっかり要綱どおりの申請ができるようにチェックをしてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質疑にお答え申し上げます。

  加速化交付金の減額に伴う原資ということでございますけれども、当初6月補正の段階で国庫補助金ということで、国庫の歳入を見ておりました。ここで不採択ということでございますので、そちらにつきましては減額をさせていただきまして、児童福祉費の中に見ておりました英語ふれあい事業221万6,000円につきましては、12ページになりますけれども、国庫からの一般財源への財源更正をさせていただいております。こちらの原資につきましては、9月におきましては、前年度の繰越金等の財源が確保できるというところの中で積算した中のことでございまして、財源につきましては確保できたというところでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 村田産業振興課長。

                 〔村田眞一産業振興課長登壇〕



◎村田眞一産業振興課長 再質疑にお答え申し上げます。

  業者選定ということでございますが、指名競争入札にて進めさせていただきたいと考えてございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 議案第39号について質疑をさせていただきます。

  企画財政課長、少し第1号のときに、やはりこの曖昧な中で議会として議決をしたわけですけれども、この議決の重み、これはどのように考えているのか、まずお伺いいたします。

  それから、2つの事業をエントリーしたということでご説明をいただいておりました。そういう中で今回1つが不採択となりました。不採択になりまして、単純に単費で行えばいいのだということですけれども、やはりそのエントリーをするときに、しっかり調査するということが大切ではなかったかと思うのです。アンテナが低かったのかもしれませんけれども、こういう点が今後起きないように、もう一度今後の予算どり等についてのご見解をお伺いしておきます。

  それから、総合公園プールの関係ですけれども、これは過去に解体したほうがいいだろうというお話はかなり出ておりました。今回急遽委託料ということで100万が出てきたわけですけれども、この28年度の当初で、やはりこういうものをしっかり政策会議等を行って、こういう順番でこういうふうにという工程をしっかりつくって議案として出してきていただきたいと思います。そういうことを全協のときにでもお話しする機会はたくさんあると思いますので、やはりそういうところで議会の皆様方にご理解を得るような進め方をぜひお願いしていただきたいと思います。

  先ほどからお話聞いていますと、解体方向性がありきということで、それは私もやむを得ないことだと思います。過去からそういう経緯もございます。あとは時期的な問題、オリンピックの前にすんなりやってしまったほうが安いのかなという考え方もございます。この辺はやはりよく検討していただいて行っていただきたいと思うのですけれども、町長、議員必携の中には、補正とはいうのはしっかり書かれているわけです。こういうところをしっかり重視して今後予算をしていただきたいと思うのですけれども、ここで1つ問題になってくるのは、解体を進めていくということはやむを得ないのかなと思いますけれども、花ハス事業をどうしていくか。町長の描いている何かが計画等がありましたら、その点についてお伺いしておきたいと思います。余りにも取り壊しということで、まだ議決も受けていないのですけれども、少しいろいろの方向性を考えて、しっかりしたものを示していただいて、お願いしたいと思います。

  それから、あと歴史民俗資料館の修繕料、このことについてお伺いするのと、あと次に非常放送設備修繕工事が計上されているのですけれども、この点についてお伺いいたします。

  以上です。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 小峰議員の質疑にお答えいたします。

  今いただきました花ハス事業の今後の方向性でございます。ずっとこの6年間、花ハス事業を見てまいりました。プールの跡地を利用する、この考え方は前町政から来たわけでございますけれども、その当時、プールが壊せない。国からの補助金を得ている関係で、30年という年月を経過しなければ壊せない。であるならば、その間何をするかということが議会からご指摘をいただいて、そしていろんな案がありましたけれども、前小沢町長が行田市のほうへお願いをしまして、古代蓮をいただいた。そして、その古代蓮がうまくいきまして、花の関係につきましてご尽力をいただいていた地域の方々が間に入っていただいて、そしてボランティアとして活動いただいた。そして、多くのボランティアが入れ替わってきているわけでございまして、そういったことも見てまいりました。その中で今回いわゆる先ほどお話があったように、信頼関係をうまく構築しなければというのが1つございまして、その上でも一番大変なのが労力でございます。やはりプールの跡地ということで、その跡地を延々と使うことによって、いわゆるそれにかかる予算、これがさらにさらにかさんでまいります。また、観光協会、母体として進めるに当たっても、人件費分は今後相当にかかってくる。こういったものを重ねていきますと、その予算は今まで以上に膨れてくる。であるならば、やはりもう壊せる年月が過ぎた。その上でもほかの自治体を見させていただいて、いろんな施設が整ってきている、そういう現状の中で毛呂山町も花ハスはしっかりと残す。そして、それも含めた上で、町民の皆様が楽しんでいただけるような施設あるいは有意義と思っていただけるしっかりとした内容のものを整える。これがやはり一番の得策ではないかというふうないわゆる方向性が出たわけでございます。

  これはことしに入って、ことしの3月からボランティアの皆さんと話しながら来た結果でございます。その上で、しっかりとその先ほどお話しした花ハスを残しながら、そしてこの皆さんに有効に使っていただける施設、こういったものを議会のいろいろ判断をいただきながら進めてまいるわけでございますけれども、その上でもお金を取って行う、いわゆる入場料を取って進める花ハスの考え方と、それから今どこでも行っているのが無料というか、花ハスというものに対してなかなか料金が取れないような各自治体の現状が見えております。毛呂山町がどの方向でいくか、そしてどのような花ハス事業にすることが一番ふさわしいのか、これについてもしっかりと検証しながら進めていきたい。一番は行田の花ハス事業でございますが、あそこは展望台があって、そしてその展望台の入場料とか、いろんなもののトータルから、あの施設そのものが、いわゆる古代蓮だけでなく、地上絵というか、そういういわゆる田んぼのアート、こういったものを含めて総合的に進めているからこそ、入場料など取っているわけでありますが、ほかの近隣の花ハスについては、ほとんどが無料というようなことになっておりますので、こういったことも、その上で毛呂山町が料金が取れるのかということも今後の課題かなというふうにも思っております。そういったものを全て総合的に判断しながら、また議会、議員各位にお諮りをしていきながら慎重に進めてまいりますので、方向性については、今の現状はこういうことということでご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  地方創生加速化交付金の英語ふれあい事業が不採択となったことで大変残念でございます。議会議決の重みはということでございますが、当然予算計上する上で町の重要事業ということで上げさせていただきまして、それに基づきご議決をいただいております。これにつきましては、議員の皆様のご承認をいただいているということでございますので、是が非でも採択をしていただけるということで自信を持って上げた部分ではございますけれども、こちらにつきましては、地方創生につながる事業として認められなかったという残念な結果でございます。新規性とか自治体の先駆性ということについて、企画段階で詰めが甘かったというような反省でございます。

  こちらにつきましては、エントリー、2事業をしておりまして、英語ふれあい事業と桂木ゆずのブランド化事業ということで、両事業につきましても町で懸案となっておりました案件でございますので、ここで国の補助金をいただき、地方創生につながる事業ということで進めたわけでございますけれども、1点の英語ふれあい事業につきましては、採択をいただけませんでした。こちらにつきましては、真摯に受けとめまして、今後同じような形にならないように努めてまいりたいと思います。

  さらに、今後の予算どりということでございますけれども、内容につきましては、必ず事業的なことの精査をしっかりした上で、交付金にかかわる事業につきましては、事業の目的、効果、維持管理費など十分検討した上で、町事業として有益なものを採択できるように見きわめていく所存でございますので、ご理解賜れればと存じます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 伊藤歴史民俗資料館長。

                 〔伊藤 清歴史民俗資料館長登壇〕



◎伊藤清歴史民俗資料館長 小峰議員の質疑にお答え申し上げます。

  資料館等の社会教育施設でございますが、建築から大分たちまして、設備等経年劣化が非常に進んでいる状況でございます。まず、修繕料ということで、こちらにつきましては、受水槽の制御システムが経年劣化により故障しまして、現在給水について仮設という形で臨時的な措置をとっている状況でございます。町の資料館につきましては、町の一番東にある、東部地区にある公共施設として、災害時における避難施設の役割も想定され、断水時や減水時にも給水の確保が必要であると考えられますので、今回制御盤を含むポンプユニットの交換修繕を行い、通常の受水槽を使用した給水方法に復旧したく予算を計上したものでございます。

  続きまして、非常用放送設備の改修工事でございますが、こちらにつきましては、ことしの6月に非常用放送設備で放送ができない異常が認められ、その後7月に実施した消防用設備の点検の際に改めて機器の点検を行ったところ、アンプの不調によることが判明いたしました。防火上の安全にかかわるものでもあり、消防設備の欠陥は、施設の管理上大きな問題でありますので、今回修繕工事の予算を計上させていただいたというものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 企画財政課長、今ご答弁聞いていて、ちょっと企画が甘かったと、こういうご答弁をいただくと、私も胸にちょっと詰まるものがございますので、町の中心を担っている方です。ぜひ真剣にお願いしたいと思います。もう結果ですから、本当に自信を持ってエントリーをしていただきたいと思います。アンテナが低かったのがその原因かなと思いますので、今後よく検討しながら進めていただければと思います。

  あと、町長、ハスの関係、いろいろご答弁をいただきました。要は問題なのは、解体した後の花ハスをどう残すかということで、近隣の視察等を行って、そういうものを参考にしていくのかなと思いますけれども、入場料を取れるかなとか、いろいろなことをお話ししました。私の考えですけれども、くどくなりますけれども、やはり計画性をしっかりとってもらいたいと思うのです。それがないと、ただ漠然と100万円のアスベストの調査費をして、その後にどうしていくかということがまるっきり見えてこない。ここに1つ原因がございますので、もう一度すぐ行うのか、その点を再度ご答弁をください。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 小峰議員の再質疑にお答えをいたします。

  計画性を持ってということ、これはしっかりとそのときそのときに応じながら、議会のほうに進捗状況等を報告をさせていただきたいというふうに思います。

  また、そのアスベスト調査の後、解体関係についてすぐ行うのかというふうな関係でございますが、これは財源更正、これがしっかりとできなければ進めることができませんので、この財源更正を整えて、そして議会の承認を得て進めていきたいというふうに思います。そのタイミングについては、できるだけ早く行えるようでありましたら、これはもう早目にこの議会のほうに提出をしていきたいし、あるいは予想される関係、財政の日本全体の経済の関係につきましても、広く見て、その動向、これも注視しながらタイミングを再度確認をするという作業、これを進めてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) あと町長、財源の問題が出てきましたけれども、しっかり実施計画を見ますと、やはり土の入れ替えの費用ということで108万円がずっと続いているわけです、29年、30年と。だからこうやって考えますと、実施計画の時点でも全然そういうものがなかったということです。だから、この辺はしっかり検討していただきたいと思います。こういったものには補助金等をやはり活用することも大切だと思うのですけれども、そういう点について町長、何かご見解ありましたらお伺いいたします。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質疑にお答えをいたします。

  今現在、さまざまな交付金の関係あるいは補助金の関係等がございます。議員ご承知のとおり、加速化交付金についても、あるいは推進交付金についても、町がある程度のこの企画を練ります。そして、それを1度国なり、県なりに出します。そして、国や県の指導をいただいて、再度そういったものを練り直しを行います。こういう中でキャッチボールをさせていただきながら、最終的に提出をするわけでありますけれども、英語の関係について採択されなかった。これについては今回の交付金について非常にハードルが高い交付金でございました。2月の段階でこの使い切れなかった交付金、その枠を6月に持ってきた、そういったようなその今回の補助金の関係でございましたから、非常にハードルが高い中で、ゆずの関係をとることができた。それはそれなりの企財の関係等あるいは町の関係等、国とのキャッチボールの中でご承認、採択をいただいたわけでありますけれども、今後もそのハスの関係、特に花の関係、観光の関係、これについてはさまざまな見地から、そういった補助金枠等も考えながら、あるいは国、県とそういう情報交換をしっかりとさせていただきながら、とれるものはしっかりととって、そして進めてまいりたいというふうに思いますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 この際、午前11時まで休憩いたします。

                                      (午前10時45分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時59分)

                                              



○長瀬衛議長 質疑を続行いたします。

                 〔「ちょっと待って」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 暫時休憩いたします。

                                      (午前10時59分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時01分)

                                              



○長瀬衛議長 質疑を続行いたします。

  荒木かおる議員。



◆7番(荒木かおる議員) 7番、荒木かおるでございます。議案第39号について質疑をいたします。

  1点お聞きいたしますけれども、以前3年ほど前でしょうか、花ハス事業のことに関連して今後のプール跡地について質疑をさせていただいた経緯がございます。そのときにやはり決まり事で30年は取り壊しができないというお話をいただきました。その時点でその施設を解体する工事をするという計画があったのでしたら、その時点でアスベストの調査はできなかったのかお伺いいたします。また、そのときに、10年ほど前アスベストの問題があったときに、国、県からその補助金が出るようなものはなかったのかお伺いいたします。



○長瀬衛議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 質疑にお答えいたします。

  数年前の30年経過しなければならない、またその花ハス事業に目標を変える時点でアスベスト調査はできなかったのかということでございますが、アスベストには種類がございまして、吹きつけ等の場合は即座に手当てをしなくてはならないのでございますが、成形板等の場合は飛散のおそれがないため、解体等を実施しなければ特に調査等は必要はございません。その関係からその当時は調査は予算化しなかったものでございます。

  また、アスベストに対する補助金でございますが、直ちに飛散のおそれがあって、人体に害を加えるのが吹きつけ石綿でございまして、補助金の対象がそちらの吹きつけアスベストが対象でございまして、成形板の場合は補助の対象にならないということで、補助金のほうはそういう規定になってございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 次に、質疑。

  堀江快治議員。



◆14番(堀江快治議員) 何点か質問しますけれども、まず最初にこのアスベスト調査の100万円の算出根拠をお聞かせください。

  それと、跡地というのは大変広いのですけれども、全体的な部分を含めてのこの積算なのかどうか、部分的なものなのだかどうか、その辺もあわせてお聞かせください。

  それから、関連質問ですけれども、国土交通省でもご指摘のとおり、平成の最初あたりまではこのアスベストに対する使用についての規定というのは非常に甘かったという、甘かったという言い方はどうか知りませんけれども、ある面では公然と行われていたと。その後、このアスベストの弊害というものが大変問題化された中で、それ以降国土交通省はできるだけアスベスト調査を危ないところにはしなさいと。それから、特に解体や改造するものがあったときには、それらについて適切な調査をすべきなのだというご指摘を国土交通省がされていると思うのです。

  そこで、先ほど言った関連で失礼ですけれども、我が毛呂山町にはこのアスベストに対する平準化された問題点等を認識するマニュアル等はあるのでしょうか。あるとすれば、その最高的な、最終的なところは誰がその担当をしているのでしょうか。

  特にこれも関連で、大変今言ってはどうかと思いますけれども、過日教育関係の施設で、当初当然な解体工事を始めたところ、近所の方が私のうちに参りまして、何だか防毒マスクがいっぱい並んでいるのだよと、外に。私たちは布団を平気で干したり、家庭菜園を前に確かにつくっているのです。それで、廃棄物は全部この密封されたところに幾つも置いてありました、行ったら。これだと住民の不安というのは非常に募るばかりで大変なことだなと思いましたけれども、どうして最初からそういう予測されるものについて、アスベスト調査のあれができなかったのか。

  それから、今、毛呂山小学校の体育館等も改修工事を行っておりますけれども、あれらも年代的にはこうした注意物件の範疇にあると思うのですけれども、あえてここでプール跡地のアスベスト調査と費用は載っているがゆえにお聞きしたいのは、ほかにもこういう改めて調査をしなければ非常に危険な箇所があるのではないだろうかという疑問を持っておるのですけれども、その点についての認識はいかがでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。

  もう一つは、総合公園のプール跡地のこれからの日程は、今、町長もいろいろおっしゃっているようですし、同僚議員からもご指摘があったようですけれども、重ねて申し上げれば、小沢町長の時代に国庫補助の関係から解体もできないですけれども、私も当時ちょっと仕事しておりましたので、仕事というのは役職がありましたので、つぶさにあそこを拝見させてもらいましたところ、特に一番感じたのは、ポンプ場と機械室です。でも、よくこれほど放置してしまった。行政が大事な施設をああいうふうに放置するものなのかなという感じは当時否めなかったですけれども、そうした中で小沢町政下で小沢町長の会議が行われて、議員からのいろいろな発想もありましたけれども、最終的に花ハスを取り入れたらどうかという結論に達したわけです。

  それで、先ほど町長もおっしゃったとおり、花ハスをいただくことになって、それでそのときに小沢町長から、たまたま葛貫で今お世話になっている方のうちに大変な花ハスが咲いているので、あの人だったら何とかやってくれるのではないだろうかということで、その話が出てきて、小沢町長が直接お伺いして、ご依頼申し上げたところ、当時は苦慮していたようですけれども、何とかやってみたいということで手がけていただいて、今までここのところいろんな意見があるようですけれども、何はともあれ、お世話になってきたことは事実なのでございます。ですから、そのお世話になったことに対してのやっぱりこの花ハスの事業と、このプール跡地の解体というものの整合性から言っても、お世話になった町民の方にそれなりのやはりきちんとした説得とお話ができないと、これは町民の不信感が募るばかりだと思うのです。ですから、こういう点については、特段のご配慮をいただいて、もしもそういう話し合いがさらにできるとするならば、そしてそれが私たちに報告させていただけると言うならば、一段と進んだ、突っ込んだご報告等もいただくとありがたいと思うのですけれども、その点についてご質問いたします。



○長瀬衛議長 町長に答弁求めますか。



◆14番(堀江快治議員) 町長でいいです。最初は町長でいいです。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 堀江議員の花ハスの関係につきましての全体的な考え方についてご答弁をさせていただきます。

  議員ご指摘のとおり、6年間携わっていただいた中心的なボランティアの方、本当に頭が下がる思いでございます。いろいろとことしの3月ごろからいろんなお話が出ましたけれども、光明まつりの前にはいろいろとまた突っ込んだ話もできまして、そしてできるならばというようなお話も継続していけるようなお話等も伺っておるところでございます。やはり信頼関係と先ほどもお話ししましたように、これから先のグランドデザインについて、こういったところでもそういったボランティアの皆さんたちとお話を伺いながら、そしてそういったところにも参画をいただいて、新しい施設あるいは新しい考え方あるいはハスに親しんでもらう、ハスだけではなくて、いろんな花を取り入れたような、年間を通して遊んでいただけるような、そういったことももう話をしておりますので、いろいろと参画をいただきながら進めてまいりたいというふうに思います。

  また、いただきましたそのお話の中では、あそこは1万5,000平米の中で、ハスが植わっているのは1,500平米ということでございます。壊すのは全体を壊さないと中途半端なことになってしまいますので、壊すのには全体を壊すということ、それから周りにも有刺鉄線の柵がございます。ああいったものも環境的にも余りふさわしくないというふうに思っておりますので、そういった全体の景観、周りを見れば、すばらしい毛呂山の自然に囲まれている場所でございますので、そういう景観に合った、皆さんがよかったなというふうに言っていただけるような施設、こういったものを皆さんとともに進めてまいるということをお話をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○長瀬衛議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 質疑にお答えいたします。

  まず、100万円の根拠でございますが、箇所数につきましては、全25か所を予定してございます。単価につきましては4万円でございます。単価の根拠につきましては、建設物価版によるものでございます。こちらは通常本屋等で購入できる資材単価等が掲載されたものを根拠としてございます。

  また、プール跡地については、面積が広いが、部分的であるかという質疑でございますが、機械室等主に建屋が中心の調査となります。屋根材、内装材等主に建物中心の調査になる予定でございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 宮寺管財課長。

                 〔宮寺定幸管財課長登壇〕



◎宮寺定幸管財課長 ご質疑にお答えいたします。

  アスベストに関して統一的なマニュアルがあるか、また担当部署があるかとのご質問でございますが、建物に対するアスベストの処理に対する統一的なマニュアル、それから担当につきましては定まっておりません。建物の管理につきましては、それぞれの建物の所管課で管理しており、修繕についてもそれぞれの課で修繕を行っているといった状況でございます。



○長瀬衛議長 堀江快治議員。



◆14番(堀江快治議員) それでは、町長の答弁をいただきましたので、順次再質問しますけれども、私もお仕事をいただいて、何年か携わらせていただきましたけれども、あの総合公園のところには幸いにして駐車場もあり、毛呂山町の観光のハブステーションとしてどうかという話が当時大変持ち上がりまして、鎌北湖に駐車場がございませんので、鎌北湖の桜まつりも実は総合公園の駐車場をお借りして、あそこからバスで送迎して、鎌北湖の桜まつり等に、あるいは紅葉まつり等に車の混雑を避けてやろうではないかという話も事実あったわけです。

  それから、ご承知のとおりサッカーグラウンドの側面には、木立が切ってありまして、大きな面積で広場が広がっておりますけれども、町長もご承知のとおり、最初に中学生の卒業記念樹として桜を植えていただいたり、あるいは私どももシダレモモをたくさんあそこに植えてみて、あのハスのところからずっと裏通りを回りまして、サッカーグラウンドの上のほうに出ていくのに、一面に花を咲かせて、名実ともに花の園にしようではないかという考え方を持っておりました。そして、なかなか進んでまいりましたけれども、一朝一夕にはいきませんでしたけれども、当初の予定どおり、そういった目的で進んできたのですけれども、ここで花ハスの問題等も含めまして、なかなかいろんな問題が醸し出されているようですけれども、私としてはぜひあの鎌北湖が今、駐車場が大変不足しているという状態から見ると、今、総合公園を中心としたハブステーションにして、あそこからいろんなところの発信基地として、名実ともに毛呂山町の顔としてつくっていただければ、その所期の目的に達することはできるのではないかと思いますので、ぜひその点についてもう一度ご所見をお伺いしたいと思います。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 堀江議員の再質疑にお答えをいたします。

  非常に総合公園をハブステーションにというかねてからの答弁をずっと行ってまいりました。とはいえ、それがなかなか実現をしていないというのは事実だというふうに私も認識しております。鎌北湖、そして宿谷の滝あるいはそれから上に上がれば、物見山のほうまで通じる林道、そういったもろもろがなかなか駐車場がなかったり、整備が整っていなかったり、あるいは民間のいわゆる建物がそのままになっていたりということで、非常に問題は山積しているわけでございます。その中の一つのそのハブステーションという総合公園、確かに駐車場もあって、あそこに車を置いて、スポーツのみならず、ハイキング、そしてあそこから乗り出す自転車の方々、そしてマラソンのいわゆる練習に来る方、たくさん多くの方がいらっしゃいます。それ以外にもやはり景観を求めて、毛呂山町の自然を求めてあそこに来て、そこから歩き出す方が非常に多いわけでございますから、しっかりとそういう皆様を迎えられるような、そういう施設あるいはそういう中心的な場所、こういうふうにつくりかえていけるようにしっかりと進めてまいりたいというふうに思います。

  今回のその花ハスの広場、これはそこのみを整えるのではなくて、全体がこの景観を含めていい施設になるように、あるいは全体にそういったものが波及できるような施設、こういったものを求めて進めてまいりたいというふうに思いますので、ご指摘のとおり進めてまいるということでご答弁をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○長瀬衛議長 堀江快治議員。



◆14番(堀江快治議員) 今、町長のご答弁で再質問は今1次終わったのですけれども、まだ少し続けさせてください。

  まちづくり整備課長、アスベスト物価本で4万円の25か所ですか、という非常に数学的な算出のようですけれども、国土交通省からこういうふうなアスベストに対する非常に今、日本が危機に陥っているので、こういう資料が出ているのですけれども、ごらんになったことはございますか。見ていないですか。国土交通省では、このようにたくさんの資料を地方自治体にこのアスベスト対策のためにQ&Aもつけて今配付しております。きょうは私たまたま持っておりますから、後ほどごらんになっていただきますけれども、アスベストは、アスベストの一番最初の危険性を察知するには、本来はあの建設会社等の設計図等あるいは資材等の資料等あれば一番わかりやすいのですけれども、ない場合には非常に厳しい検査をしたほうがいいだろうと、それには国土交通省は調査官という者に対して、その資格を与えるのに、大変な狭き門を与えているようですけれども、やはり物価本で選んでもいいのですけれども、そうした国土交通省が指示しているように、非常にアスベストに精通した人にやはりそういうものを見てもらうと。その積算の前でもいいですけれども、そういうふうな感じで物を進めないと、4万円の25か所だという機械的な、ポイント的な積算だけで100万円をしたのでは、果たして有効なるそのアスベストの含有等に指導が得られるかどうか、非常に疑問なのですけれども、そういうふうなもののアスベストに対するアプローチの仕方はなかったのでしょうか、お答えください。

  もう一つ、では続けてやってしまいますけれども、管財課長、今いみじくも本町ではアスベストに対する統一的な、平均的なマニュアル的なものを共有していないのだという話ですけれども、まさに我が毛呂山町も当時の平成のときから、昭和の後期から平成まですごい人口増等も含めて、いろんな学校施設等々も建設されてきましたけれども、今それが一つの老朽化時代に入りまして、ご承知のとおり、小学校もいろんなところで大幅改造、公民館も改造しております。それで、先ほど申したとおり、ある公民館で工事をしていたところを住民の方には単純なる工事でお騒がせしますということで回っておったのですけれども、その途中から防毒マスクみたいな、私も行って見ましたけれども、どうも見て感じがよくないですよね。サリン事件のときのマスクみたいなのがたくさん並んでいると、これをしなければ中へ入れないのかなと、うまくないのか、それは近所の人はそう思うのは当然だと思うのです。私たちは何も防御していないで、布団は干すし、御飯は食べるし、ナスやキュウリはつくっているしということになると、どうなのだろうということです。

  そこで、お聞きしますけれども、教育長、今、毛呂小の体育館開放していますけれども、これについては一つの例として、アスベストというのはどういうふうな感じになっておるのか、参考までにおわかりになればお聞かせ願いたいと思います。

  それから、町長、このアスベストというのは、やはり目に見えないもので、飛散しますので、この工事については厳しい規制があるのですね、見ますと。あの解体工事等や何かをする場合には、近所の人たちにご迷惑かけない。それから、またそれに携わる人の健康状態等を含めて非常に厳しい規制があるのですけれども、それらを必要とするようなものが毛呂山町もあるかもしれませんので、ぜひひとつどこか専門的なところでこのアスベストに対する調査、この解体するとき、あるいは改造するときに、アスベストは大丈夫かというような指示が出やすい、何かそういうところの部署をやはり指定していただいて、いつでもそういうアスベストに対する関心というものを持ちながら、この改造、解体の工事をしていただきたいと思うのですけれども、それについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 堀江議員の再質疑にお答えをいたします。

  アスベストについてでございます。特に心配をされたというか、不安に思われた関係が中央公民館でございました。町では施工会社、そしてその工事においては監理、監督、監修をする、そういった業者さんと契約を結んでおります。これは議会でも議決をいただいて、そういった契約を結ぶわけでありますけれども、やはり私たち行政は当然そういったところにしっかりと管理をお願いをしているわけでございまして、今回のお話の中で、マスクをつけていたり、非常に近隣の方々が不安に思われたということ、これに対してはそういった監理、監督をする業者さんと施工する会社、これがしっかりとその地域住民に対して、あるいは町に対してもこういう今状況ですから、こういうことを行いますよということ、こういったしっかりとした体制をとってもらう。そして、それは契約の上では当たり前のことでございますから、その上で町のほうにもしっかりとした連絡をいただいて、そういったものが整っているかどうか、これについても町としても確認をする必要はしっかりとあると思っております。今回そのいずれかのどれかが抜けていたかどうか、これについては報告等もあったわけでございますが、やはり町といたしましては、しっかりとした施工をしていただく、そして監理、監督、監修をいただく、そういった業者さんにもしっかりと責任をとってもらう、こういうことは襟を正す上でも必要だというふうに思っております。

  また、ご指摘のとおり、町としても、あるいは教育関係でも非常に今工事等を進めておりますので、教育部局にもしっかりとそういったところを確認をしていただきながら進めていただきたい。また、町も当然でございます。ご指摘のとおり進めてまいりますので、よろしくご理解を賜りたいというふうに思います。

                 〔「教育長、ちょっとさっきのやつで」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 課長でいいでしょう。

                 〔「毛呂小の体育館」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えをいたします。

  学校教育関係、先ほど体育館ということでご指摘をいただきましたが、そのアスベストの対応についてでございますが、先ほど管財課長から答弁ございましたとおり、アスベストの対応につきましては、各管理する所管課が今現在対応しているところでございます。

  ご指摘いただきました学校施設の改修につきましては、体育館、また校舎、トイレ等の改修で、当然取り壊しが発生しているところでございます。これにつきましても、設計段階で検体等を学校施設につきましては調査いたしまして、含有しているものが出るということでございましたら、国または県のマニュアルに基づいて処分費を設計段階で計上しているところでございます。

                 〔「毛呂小の体育館」と呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 失礼しました。毛呂小の体育館につきましても、同じような段階で、設計段階で材質を調査いたしまして、含有する材質が発見されれば、国または県のマニュアルに基づいて処分費を設計に経費として組み込んでございます。

                 〔何事か呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 対応しているところでございます。

                 〔「1つだけ、1つだけ」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 堀江快治議員。



◆14番(堀江快治議員) 岡野課長、お話しすることはわかるのですけれども、僕が聞いたのは、毛呂小の体育館はどうなのかという今ご質問をしたので、直接的こっちの予算書とは関連ないですけれども、関連する質問ですから、例えば毛呂小の体育館は現行アスベストの含有はあるのか、その対策はあるとすればとっているのか、全くないのか、その辺の認識はいかがかということを聞いたのです。

                 〔「休憩」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 暫時休憩いたします。

                                      (午前11時31分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時33分)

                                              



○長瀬衛議長 岡野教育総務課長。

                 〔岡野昭弘教育総務課長登壇〕



◎岡野昭弘教育総務課長 質疑にお答えいたします。

  毛呂山小学校体育館大規模改造工事でございますが、アスベストが外壁またはトイレの天井、壁から含有する材料が、検体がございます。それにつきましては、既にその県、国のマニュアルに基づいて処分をしたところでございます。

                 〔何事か呼ぶ者あり〕



◎岡野昭弘教育総務課長 失礼しました。その材質につきましては、飛散のおそれがない、レベル3と申しまして、そのレベル3につきましては、国、県のマニュアルがございまして、それに沿って処分を既に終了、終わっているところでございます。



○長瀬衛議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) では、39号、一般会計補正予算(第3号)について質疑させていただきます。順を追って質疑しますので、よろしくお願いします。

  まず最初に、8ページ、先ほど同僚議員からも質疑がございましたが、年金生活者支援臨時福祉給付金追加分、これは対象者が漏れていて、1,500万追加になったという先ほどの答弁ですが、これはどうしてこういうふうに漏れていたというのがわかったのですか。それをお聞きします。これは恐らく自民党の安倍さんの目玉の選挙公約なのですよね。選挙が終わってから出てきたら、とんでもない話ですよ、これ。選挙前に配ってもらわなければ意味なかったのだ。勝ったからいいですけれども、そういうことです。

  それから、公共施設整備基金、これが基金を処分しないでよかったということで減額になっているそうですが、これはどういう理由で最初こういうふうに基金を取り崩すという方向であったのか。それから、その後起債でやったのだと思うのですが、どうして最初から起債でなかったのかということをお聞きしたいと思います。

  それから、13ページ、空き家対策コンサルティング業務委託料、これはどのような内容の委託をなさるのかお伺いします。

  それから、先ほどからいろいろ出ていますこの総合公園のプールのアスベストの検査ですが、どうして、やはり当初でつけるべきだったのですが、いろいろ事情があって、そのボランティアの方との話し合いがあってこういう状況になったのだと思うのです。私たち古いほうの議員は、あのプールが何であのままでいつまでもいつまでも置かれるのだと、もう10年も前から言っていたのです。だから一刻も早く解体してもらう方向でいくべきだと思う。本当にどうしてかというと、結局補助金が30年の期限があって、それまでに壊したらば補助金を全額返せよという縛りがあってできなかったわけで、それが解放されてできるようになった。それから、あのハスについてだって、何も最初からあそこをハスにしようとしたわけではないのです。それが壊せないので、プールだけ残ってしまって危険だということで、何とか利用する方法がないかといろいろ考えてやった結果、たまたまハスだったのです。それで、そのときハスがうまくいくかどうかわからなかったけれども、うまくいった。「瓢箪から駒」という話があるのですが、毛呂山の場合は、「瓢箪にハス」なのです。そういう事業なの。だから、うまくいったから、なかなかプールの解体のほうへ進んでいかなかったのだけれども、とりあえずそういう仕切りがついたので、ぜひこれは早急に一歩の手がかりですから、だってあれが永遠にあのまま残ったら、だって今のハスだって、あんな廃屋みたいなところにハスがあったって、見に来る人はびっくりします、ハスだけ見えるわけではないですから。だから、その辺もぜひ早い方向で進めていただきたいと思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  こちらのほう、漏れていた時期といいますか、そういった状況でございますが、そのわかった状況でございますが、まず申請書を対象であると思われる方に発送いたしまして、そちらのほうの申請書を受け付けを始めまして、6月ごろやけに支給金額多いなということで、そこで私どものほうで精査をいたしましたところ、そういった状況が発覚をいたしまして、今回の補正をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  9ページの基金繰入金ということで、公共施設整備基金に当初1億5,000万円ほど繰り入れるということでセットをさせていただいております。毛呂山中学校大規模工事の改造と毛呂山小学校体育館の大規模改造工事ということで、当初は基金からの繰り入れで資金原資ということでさせていただいたわけでございますけれども、この9月の段階で繰越金等の関係で財源が確保できたということで、こちらのほうにつきましては、財源更正で町単独の費用に充てさせていただいております。工事につきましては、起債対応をさせていただいているものでございます。



○長瀬衛議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 質疑にお答えさせていただきます。

  空き家対策のコンサル業務でございますけれども、空き家管理を行っているNPO法人がございまして、空き家の所有者からの相談なども応じたりしておりまして、いろんなノウハウを持っているということで聞いております。そちらのほうをこれから計画する空き家対策の計画のアドバイスをいただくのと、あと今年度開催予定しています空き家対策協議会のほう、そちらのほうにも助言をいただきたいということで、地方創生推進交付金の対象事業ということで、ここで補正で上げさせていただきました。よろしくお願いします。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 高橋議員の花ハスのプール跡地の関係について私から答弁をさせていただきます。

  議員ご承知のとおり、プールのほうが30年というような年月が過ぎないと壊せない。そして管理棟においては50年たたないと壊せないというふうなお話がございました。ここで、今年度に入る前、昨年度のうちにこの管理棟については果たしてどうなのだということの確認をまち課のほうでとった関係では、管理棟はあくまでもプールに対しての管理棟であるから、県、国においてもプールがもうそういう状態であれば当然管理棟も壊してもいいだろうというような、そういった内容を理解したというか、得たところでございまして、そういうこともあって、ではこの壊してしっかりとしたものにしていこうというふうに進んできたわけでございます。今ご指摘があったように、しっかりと財源更正図りまして進めてまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 この際、午後1時15分まで休憩といたします。

                                      (午前11時43分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時14分)

                                              



○長瀬衛議長 質疑を続行します。

  高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) では、再質疑させていただきます。

  まず、先ほどの8ページの年金生活者等支援臨時福祉給付金、申請が多くて、初めて役場のミスがわかったという答弁でした。では、その間このお金はどうしたのですか。待っていてもらっているのですか。そんなことはないですよね。何か流用していたのですか。それをお聞きします。恐らく申請があれば払わざるを得ない。予算がないから、間違いましたからとは言っていないと。答弁願います。

  それから、9ページ、基金繰入金の減額の話ですが、ちょっとよくわからなかったのですが、それではこの公共施設整備基金は何に使う予定で、ここからおろそうとしていたのですか。繰り越しがあったから間に合ったという話ですが、何に使うつもりでこれを予算化したのでしょうか、お伺いします。

  それから、空き家対策コンサルティング業務委託料、これは何かちょっと意味がわからないのですが、これが地方創生の予算でつくからこの委託をするという、何か目的があって、この空き家対策に町ではこれをやらなければいけないので、こういうコンサルに頼むのだということではないのですか。この86万4,000円って、随分半端な数字ですが、この数字が出てきた根拠をお伺いします。

  それから、最後の総合公園のプールの跡地、先ほども話ししましたが、総合公園のプールは、もう長年の何とか壊そうという、解体しようという我々古い議員はみんな知っている話です。まして空き家対策、空き家対策って町で言っていて、こういう古い空き家だか、廃屋だかが残っていて、そんなの言えないです。まず、自分から始めるようです。「隗より始めよ」でしょう。やっぱりこういう予算は早急にできるだけ早くそういう方向で進めていただきたいと思います。本当はさっきも言ったように、ハスをやる。たまたまハスになってしまったわけで、本当はその壊すまでの間、急遽何とか利用しようという計画でハスをつくっていたわけで、ハスをやろうというのであれを残していたわけではなくて、やはり解体が先だったわけですから、それまでのつなぎの事業だったと思うのです。だから、その辺もよく考えて、将来に向けて政策を考えていただきたい。

  以上です。



○長瀬衛議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 再質疑にお答えを申し上げます。

  今回の補正でお願いしております500人分の方でございますが、ただいまちょっと待っていただいている状況でございますが、電話等で対応している状況でございます。ご理解いただきたいと存じます。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質疑にお答え申し上げます。

  基金繰り入れの公共施設整備基金ということでの減額でございますけれども、当初の予算で見ておりました公共施設整備ということで、毛呂山中学校大規模改造工事と毛呂山小学校の体育館の大規模改造工事、こちらの資金ということで、まず総事業費の75%を起債対応ということにさせていただきまして、25%この繰入金ということで財源のほうを確保させていただいたものでございますが、この9月で財源の確保ができたということで、こちらのほうは減額ということで繰り入れをしないで済むというような形でさせていただいております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 質疑にお答え申し上げます。

  地方創生推進交付金の対象事業ということでございまして、空き家活用定住促進事業ということとなってございます。3年の計画ということで、初年度は空き家の対策計画を策定するという中で、計画を立ち上げる中でのアドバイスをいただくということで今回予定させていただいております。金額の86万4,000円でございますが、4か月間を予定しておりまして、月20万円、合計80万円で、消費税が加わったものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 ご質疑にお答えいたします。

  プール跡地、早い方向で取り壊しということでございますが、現段階で竣工図、図面等から読み取れる目に見えるものにつきましては、すぐ対応はできるものでございますので、調査等は特に必要ございませんが、今回のように調査してみなければ結果がわからないものでございます。また、将来に向けて早い方向で次の目的に向けてその計画にのせるもので、このタイミングで調査費を計上させていただいたものでございますので、年度内にアスベスト調査をさせていただいて、次の作業に入りたいかと思いますので、ご理解願いたいと思います。



○長瀬衛議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) 最後ですので、年金生活者等支援臨時福祉給付金、それでは予算がありませんので待ってくださいというふうに申請した人に言っていたのですか。傍聴席にもし新聞社がいたら、これはすぐあしたの朝刊です。

  それで、これは、いや、このことは先ほどの質疑があって、我々は初めて知ったのだけれども、こういうことがあるのなら、やはり全協のところで説明しておくべきではないですか。ばれたからしようがないやというのでは、本当にひどい話です。やっぱりこれは全協でこういうことがあってご迷惑をかけているのだと、本来ならばもうとっくにその選挙前、6月ぐらいには当然給付されるべきだったのでしょう。このさっきも言いましたけれども、このお金はアベノミクスの成果なのですよね、去年の。その成果をサラリーマンであるとか、そういう人には賃上げで見返りがあるのだけれども、年金の人には見返りがないから、このお金を給付するという趣旨のアベノミクスの選挙に対する最大の公約です。それをミスってしまっていて、何のあれも我々には説明がなかったというのは、ここで言うのもあれですが、本当に大変なことだと思う。今後十分気をつけていただきたい。よろしくお願いします。

  それから、空き家の対策です。これは結局全額100%国庫補助がつくということなのですか。今の話ですと、こういう対策は何もNPO法人に頼むのだか何だか知らないですが、やはりこういうところは何もそういう人に頼まなくても、行政で進んでいる。どうやってやっているかというのを研究すれば足りる話ではないかと思うのですが、国庫補助で全額見てくれるというのならまあいいでしょう。でも、しっかり成果のあるものをやってもらいたい。よろしくお願いします。

  以上です。



○長瀬衛議長 答弁はいいですね。



◆12番(高橋達夫議員) 福祉課長が答弁があるのでしょう。答弁。



○長瀬衛議長 では、もう一度させます。

  村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 ご質疑にお答え申し上げます。

  まさに議員さんのおっしゃるとおりでございまして、住民の方には多大なるご迷惑をおかけしているところでございます。それから、こういった事案につきまして、全協でお知らせすべきであったというふうに思っているところでございます。全く配慮が足りず、大変申しわけございませんでした。ご理解いただきたいと存じます。



○長瀬衛議長 牧瀬明議員。



◆4番(牧瀬明議員) 4番、牧瀬です。よろしくお願いします。



○長瀬衛議長 マイク立てて。



◆4番(牧瀬明議員) 今、おととし決まったようですけれども、各自治体の公共施設等総合管理計画というのを提出するように義務づけられているということで、それで今その策定中だと思うのですけれども、そのプールについては、その中には入っているわけですか。確認します。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  公共施設等総合管理計画ということでございますが、本年度策定をいたしておりまして、12月をめどに今策定中でございます。こちらにつきましては、町が所有する全ての公共施設が対象でございますので、こちらの公共施設について今後更新、統廃合、長寿命化、いろいろ手法を考えた上で、総合的に将来の計画を立てるものでございます。当然プール跡地につきましても公共施設ということでございますので、対象内ということでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 いいですか。



◆4番(牧瀬明議員) はい。



○長瀬衛議長 ほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第39号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第39号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第39号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○長瀬衛議長 起立全員であります。

  よって、議案第39号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○長瀬衛議長 日程第3、議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、補正予算の主な内容につきましてご説明申し上げます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,232万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を54億8,144万9,000円と定めました。

  まず、歳出についてご説明申し上げます。

  第1款総務費につきましては、システム改修費として245万4,000円追加いたしました。

  第3款後期高齢者支援金等につきましては34万8,000円、第4款前期高齢者納付金等につきましては11万9,000円、第6款介護納付金につきましては54万5,000円をそれぞれ追加いたしました。

  第9款基金積立金につきましては1億1,018万2,000円を追加いたしました。

  第11款諸支出金につきましては、過年度分の退職被保険者等療養給付費交付金返還金として56万7,000円を追加いたしました。

  第12款予備費につきましては、今後の医療費の増加に備えるため、9,810万6,000円を追加いたしました。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第3款国庫支出金につきましては、国庫補助金として245万3,000円、第5款前期高齢者交付金につきましては19万6,000円をそれぞれ追加いたしました。

  第11款繰越金につきましては、療養給付費等交付金繰越金として56万6,000円、前年度繰越金として2億910万6,000円をそれぞれ追加いたしました。

  以上が平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

  澤田巌議員。



◆3番(澤田巌議員) 3番、澤田巌です。議案第40号について質疑させていただきます。

  一般管理費の245万4,000円の増、当初予算にも同じ文言がありました。この詳しい内容と業者委託の選定、入札もしくは随意なのか、その2点お伺いします。



○長瀬衛議長 小室住民課長。

                 〔小室晴久住民課長登壇〕



◎小室晴久住民課長 質疑にお答えいたします。

  7ページの総務費の目1の一般管理費についてだと思いますけれども、この電子計算機業務委託料につきましては、国保の広域化に伴いまして、県が納付金の算定に使用するために、市町村からその必要なデータを提供するためのシステム改修でございます。当初予算の編成時にはちょっと仕様書がまだできておりませんので、間に合わなかったもので、平成28年3月30日にその仕様書ができたという通知が参りまして、その後見積もり等をとり、補助金申請をして今回の補正予算ということになりました。

  見積もり相手なのですけれども、こちらのほうは現在国保のほうの電算のほうを委託しております日立のほうにお願いして、1社で見積もりということになっております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 いいですか。



◆3番(澤田巌議員) はい。



○長瀬衛議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第40号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第40号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○長瀬衛議長 起立多数であります。

  よって、議案第40号 平成28年度毛呂山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)



○長瀬衛議長 日程第4、議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ159万3,000円を追加し、予算総額を2,970万8,000円と定めました。

  それでは、歳出よりご説明申し上げます。

  第1款事業費につきましては、13万円追加し、423万4,000円といたしました。

  第3款予備費につきましては、146万3,000円追加し、196万3,000円といたしました。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第2款使用料及び手数料につきましては、施設使用料1万1,000円の追加でございます。

  第4款繰越金につきましては、平成27年度より繰越金158万2,000円の追加でございます。

  以上が平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第41号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第41号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○長瀬衛議長 起立多数であります。

  よって、議案第41号 平成28年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)



○長瀬衛議長 日程第5、議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、補正予算の概要につきましてご説明申し上げます。今回提出いたしました補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,170万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を22億2,539万8,000円と定めました。

  まず、歳出よりご説明申し上げます。

  第7款諸支出金につきましては、平成27年度の介護給付費負担金及び地域支援事業に係る国庫支出金、県支出金の償還に充てるため、償還金を3,198万5,000円追加いたしました。

  また、平成27年度の一般会計繰入金の精算に充てるため、一般会計繰出金を1,683万円追加いたしました。

  第8款予備費につきましては、289万1,000円追加いたしました。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第9款繰越金につきましては、5,170万6,000円追加いたしました。

  以上が平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第42号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第42号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○長瀬衛議長 起立多数であります。

  よって、議案第42号 平成28年度毛呂山町介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



○長瀬衛議長 日程第6、議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、補正予算の概要につきましてご説明申し上げます。今回提出いたしました補正予算につきましては、平成27年度の決算に伴い、精算を行うために予算の過不足を調整するものでございまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ238万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億5,257万9,000円と定めました。

  まず、歳出よりご説明申し上げます。

  第2款後期高齢者医療広域連合納付金は、274万円の減額でございます。

  第3款諸支出金は、平成27年度の一般会計への精算繰出金で、35万8,000円の追加でございます。

  次に、歳入につきましてご説明申し上げます。

  第3款繰越金は、238万2,000円の減額でございます。

  以上が平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第43号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第43号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○長瀬衛議長 起立多数であります。

  よって、議案第43号 平成28年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)



○長瀬衛議長 日程第7、議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)につきまして、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  それでは、概要につきましてご説明申し上げます。今回の補正につきましては、国庫補助金返還のための補正予算でございます。

  それでは、第1条の歳出予算の補正につきましてご説明申し上げます。

  第2款総務費は、電子計算費で、平成22年度の情報通信技術地域人材育成・活用事業交付金の一部を返還するものでございます。

  第13款諸支出金は、財政調整基金費で、返還金の財源として1,164万7,000円の減額でございます。

  以上が平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

  弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) 5番、弓田茂樹でございます。議案第52号 毛呂山町一般会計補正予算(第4号)について質疑を行わせていただきます。

  4ページの返還金についてであります。全部で4点質疑のほうをさせていただきます。

  まず、この事業が決定した平成22年当時、私はこの事業のタブレットの受益者といいますか、一番の受益者である児童、その保護者の方々が主となり事業を行うPTA連合会の会長を務めておりました。当時の教育長や校長先生より、タブレット型パソコンの導入の話をお聞きしたときには、各単Pの役員の方々と盛んにその話をしたのを覚えております。さらには、当時からの盟友でありますここにおられる2人も証言者となっていただけると思いますが、PTA連合会の会議の場でもその話題で持ち切りでありました。当時家庭では費用面においてなかなか手に触れることのできないタブレット型パソコンを町で導入していただけるということで、それは画期的なことだと皆が考えておりました。児童の保護者からもさまざまな情報を求める声が上がっておりました。そのような経過の中、まさかこの結果的にこのような事態になろうとは夢にも思わなかったというのが今正直なところであります。当時の保護者を代表しても幾つかの質疑をさせていただきます。

  まず1点目、せんだっての全員協議会でもお話がありましたが、いわゆるなぜこの交付金の一部返還をしなければならないのか、その理由をいま一度お伺いいたします。

  2点目です。なぜ、当時22年です。現在6年経過した今、実地検査を受け、この返還金が生じることになったのか。恐らく当時の補助金メニューといいますか、いわゆる要綱には、この会計検査が後にある旨の要綱の事項としてあったと思うのですが、そことあわせて答弁を願いたいと思います。

  3点目になります。当時教育情報化事業、その枠として本町を含め10の自治体が事業対象自治体となっておると思っております。それでは、他の9自治体の実地検査の結果については、どのような結果となっておるのかをおわかりの範囲で結構です。お伺いいたします。

  最後になります。当時の備品購入の内訳としまして、いただいた資料の中にはタブレットパソコン、アイパッドが472台、インタラクティブホワイトボードが15台とありますが、現在これは学校のほうで保管されているのか。いわゆるどちらの学校に何台置かれておるのかをそれぞれ学校別にお伺いしたいと思っております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 大野情報推進室長。

                 〔大野 勉情報推進室長登壇〕



◎大野勉情報推進室長 質疑にお答え申し上げます。

  まず、なぜこの交付金を返還しなければならないかという点でございますけれども、会計検査院からの指摘を受けた事項でございます。まず、交付対象外の経費を含めていたということが2点ございます。それと、もう一点が補助の目的を達成しなかったということで、システムを使用しなかったということでございますが、まず交付対象外ということでの実態でございますが、こちらにつきましては、システムを完了時におきまして、保守経費を見ておりましたけれども、その保守に対する経費については対象外だということで指摘を受けたことでございます。

  もう一点、対象外経費ということで、ランニングコストに当たりますソフトウエアのライセンス契約について、事業年度を超えた翌年度から3年間ということで、これについてはランニングコストということでございまして、これについても対象外経費ということでの指摘で返還を求められたものでございます。

  先ほど申し上げました補助の目的を達していなかった事態ということでございますが、こちらはウエブ会議システムを導入して活用するということでございましたが、周知不足から使用をした経緯がなかったということで、こちらも返還対象ということでの指摘で3点の指摘を受けたものを返還ということになってございます。

  それから、導入後6年ということでございますけれども、こちらにつきましては、平成22年の事業でございまして、会計検査対象は5年ということでございます。したがいまして、平成28年の3月をもって検査対象から外れるということでございますが、28年の今年度3月ぎりぎりということでございますが、対象内の検査ということで受検をしたものでございます。

  それから、同じ事業を10の自治体が実施しているということでございますが、こちらの他の自治体の状況につきましては、把握をしてございませんので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、備品の関係につきましては、学校教育課長のほうでお願いしたいと思います。

                 〔「ちょっと休憩を」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 暫時休憩いたします。

                                      (午後 1時50分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時53分)

                                              



○長瀬衛議長 質疑を続行します。

  小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 質疑にお答えいたします。

  472台の内訳でございますが、導入当初につきましては、毛呂山小学校258台、川角小学校214台、インタラクティブホワイトボードにつきましては、毛呂山小学校が8台、川角小学校が7台でございました。現時点でございますが、教育の機会均等ということでございまして、ふぐあいが生じているものもある関係もあるのですけれども、議員の皆様のご指導いただいた中で、4等分されていると。正確な数字につきましては、現時点では正確に今お伝えすることできないのですが、4等分であるということでございます。



○長瀬衛議長 弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) それでは、順次再質疑をさせていただきます。

  まず1点目にお伺いしましたこの交付金の一部返還をしなければならない理由というのは理解できました。

  2点目です。この実施、導入後6年経過した今なぜかということで、検査対象の年数が5年というふうな答弁でございました。当時22年の12月議会であったと思うのですが、その執行部のほうの答弁の中に、いわゆる処分制限がかかる期間というのが4年間という答弁をしておるようです。これをちょっと私単純に見ますと、導入したのが22年、補正、12月ですから、4年間、その当時答弁で4年間と申しますと、23年、24年、25年、26年というふうに考えますと、26年度間は、この期間は交付、いわゆる補助金交付に際して4年間はこの事業を実施してくださいねという意味合いで捉えておるのだろうというふうに考えたわけなのです。その26年度が終わったものだから27年度の3月で会計検査にかかってきたのではないかなというふうに想定はしておるのですが、この今私がお話しした当時のその処分制限がかかる4年間というのが、いわゆる今私が申した4年間というのを、実績を4年間積まなければいけないのだよというようなメニュー、いわゆる要綱であったのか、それだけを確認をさせていただければというふうに思っております。

  続きまして、本町を含め10自治団体、残りの9団体は把握し得ることはできないというようなご答弁でございました。この辺については、ちょっとほかはどうなっているのかなという意味合いで、確認の意味でお伺いできればというふうに思っておりましたので、これは結構でございます。

  最後になります。現在どちらの学校に何台それぞれ置いてあるのかというご質疑を申したところ、詳細についてはなかなか今現在回答できないというお話でありました。これはなぜ聞くのかと申しますと、やはりさっきのもそうだったのですけれども、要綱等補助金をいただくために、要綱をよくよく見ないでというのがかなり見受けられます。実際、やはりこの話、いわゆる会計検査に当たって、結局は当初のこの全協の中でもいただいた資料、本件に関して町は今後の対策というのもいただいております。その中で交付要綱の確認不足あるいは周知不足あるいは実施体制が整っていなかったというような、その後執行部サイドのほうでしっかりとこの件について原因の検証されているようではあるのですが、実際今上げさせていただいたもの、検証していただいた文言等については、全てヒューマンエラー、人為的ミスということであろうと思います。その結果、そこの穴埋めをするのには、やはり税金が投入されるという結果となっております。これは大変重大なことだと私は思っております。

  最近のうちにいろいろとありましたが、近いところで言いますと、去年職員皆様の給与につきましては、減額の補正予算というのが上程されたときもありました。我々議会はそれをしなかったという結果となっております。その中でも大きな理由としては、職員の士気を高めるためということになっておるはずです。その給与、減給をしなかったというその足りない部分についても税金が投入されておるわけです。さらには、今後の議会でも職員給与の不足額がさらにあるというようなことを聞いております。また、それにおいても税金が投入されるであろうというふうに考えております。

  こういったやはりこの一連の背景を職員の皆様方には常に念頭に置いていただいて、行政運営の根幹であります行政サービスのさらなる充実を目指して、ヒューマンエラーというものは最小限にとどめていっていただかねばいけないと思います。ヒューマンエラーをなくすためには、単純に二重チェックをすればよいのだという方もおられます。恐らくそうだと思うのです。確認をし合えば、チェックさえすればこれは防げるはずです。ぜひともその辺を今後も心がけていただければと思います。

  また、当時確かに国のほうでも行政刷新会議というのが行われていて、今手を挙げなければ次はないのだというような、そんな時代背景もあって、この決断をすることが急務であったことは確かに今考慮しなければならないというふうに当然理解しておるのですが、やはりこのこういった経緯の中で、今現在国の補助金をいただいた中で支給を受けたその数量、数、物が今現在どちらに保管されているのか、また何個稼働できない、故障等が不備があるというようなものが何個発生しているのか、監査を受けた中ではやはりその辺もしっかりと手元に用意をしておかなければならないのではないかなというふうに思っておりますが、この辺6年前の話とはいえ、皆様もその後を継いできているわけでございます。この辺もしっかりとやはり行っていただきたいというふうに考えておるのですが、また同じように教育長さん、そして副町長さん、この辺について今後の意気込みといいますか、ぜひご見解、ご見識、ご所見をそれぞれいただきたいというふうに思っておるのですが。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 藤田副町長。

                 〔藤田 努副町長登壇〕



◎藤田努副町長 それでは、弓田議員の再質疑のほうにお答えさせていただきます。

  またちょっとおわびからで申しわけないのですけれども、今回このような返還金が生じてしまうようなことになってしまいましたことに対しまして、特に当時議会のほうでも全会一致というご議決を賜ったみたいでございます。それだけ期待の大きかった事業で、特に学力の向上、これが毛呂山町の課題ということで、皆さんそれぞれの立場でご努力なりしてきた中で、そういった事業に対する期待というのも非常に高かったと認識しているところでございます。このようなことになってしまったことに対して議会議員の皆様、それから町民の皆様におわびを申し上げる次第でございます。申しわけございませんでした。

  今後でございますが、やはり弓田議員のほうからもヒューマンエラーというご指摘を頂戴しています。先ほどの件もそうなのですけれども、やはりどうやったら防げるのか、それが本当に組織として何かが足りないのでこういう失敗をしてしまうのか、あるいは個々の職員の資質なのか、そこら辺も客観的に見ながら、ではどうやったら本当にミスがなくなるのかということを真剣に考えて、このようなミスが二度と起こらないようにしっかりと努めてまいる所存でございます。ご理解賜れればと思います。どうかよろしくお願いします。



○長瀬衛議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 弓田議員のご質疑にお答え申し上げます。

  まず、本事業実施に当たりまして、議員の皆様方を初め多くの町民の皆様方にご迷惑をおかけいたしまして、深くおわび申し上げます。申しわけございませんでした。

  今回の事案に至った原因の一つに、教育委員会がこの交付金の趣旨、事業内容等を正確に把握できていなかったこと、したがって教える立場の学校の教職員に対して交付金事業における一部の研修が実施できず、内容の周知ができなかったことなどが挙げられていると思います。教育委員会として、こうした事態に至ったことを本当に真摯に受けとめ、同様の事態が生じないようにしっかり検証するとともに、町の教育に責任を持つ教育長としましては、じくじたる思いであり、重ねておわび申し上げます。

  学校教育につきましては、いつの時代であっても変わらない読み書き、計算などの不易の部分と、時代の変化に対応した新しい課題に取り組む流行の部分がございます。不易のみに固執すれば、時代や状況の変化に対応できず、流行ばかりを追うと教育の本質を見失ってしまいます。教育を充実させるには、どちらが欠けても教育の継続性、安定性が損われるものだと思っております。今後教育行政の責任者として果たすべき使命と責務をさらに自覚いたしまして、将来の町を担う児童生徒の育成という確固たる教育理念のもとに、議員の皆様方のご指導とともに、町長との連携もさらに強化し、教育行政を推進していくことを強く決意いたしまして、多くの皆様方にご迷惑をおかけしたおわびの言葉とさせていただきます。大変申しわけございませんでした。



○長瀬衛議長 大野情報推進室長。

                 〔大野 勉情報推進室長登壇〕



◎大野勉情報推進室長 再質疑にお答え申し上げます。

  整備した機器につきましての処分制限が4年だったということのご指摘でございますけれども、恐らくその12月議会のときに申し上げた内容につきましては、機器の更新を含めて4年という形だと認識しております。あくまで検査対象につきましては、実施5年というのが会計検査の中での実施期間ということで認識をしております。



○長瀬衛議長 弓田茂樹議員。



◆5番(弓田茂樹議員) それでは、最後となります。

  先ほどのこれは質疑ではなく、これ要望にさせていただきます。今現在どちらの、いわゆる今現在アイパッド、インタラクティブホワイトボード、その辺が明確なご答弁いただけません。私のほうも事前にこれは数のお話でありますので、前もってお聞きしておけばよかったのかなというふうにも思うのですが、その辺明確な資料をぜひとも私どものほうに、今現在の状況をお示しいただければというふうに思います。それをお願いして私の質疑を以上とさせていただきます。



○長瀬衛議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 11番、小峰明雄。議案第52号について質疑をさせていただきます。

  4月から本当にいろいろのことがあって、副町長には謝罪から始まって、本当に謝罪が多くなってしまったのですけれども、今、全協でもお話を承って、やはり情報の共有が非常に欠けていたのではないかと思うのです。こういったものを再発防止というものは大変重要だと思うのですけれども、この辺についてどのようなお考えがあるのか、まずお伺いします。

  それと、この返還金が起きたことによって、今後の交付金等に影響というものがあるのか、この点についてお伺いいたします。



○長瀬衛議長 大野情報推進室長。

                 〔大野 勉情報推進室長登壇〕



◎大野勉情報推進室長 質疑にお答え申し上げます。

  今回の返還に当たりまして、かなりのご指摘をいただいております。さらに今後こういったことが起きないように交付金に対しての認識を深めていく必要がございますので、全体的に交付事務に当たっての用語の精査だったり、適切な会計処理に向けた周知を行ってまいりたいと思います。そこにつきまして職員おのおのスキルも上げる必要がございますので、その辺も含めて全庁的な対応が必要であろうというふうに考えております。

  それから、この返還に伴う影響でございますが、確かにこちらの返還に当たりましての反省点がございます。実際10分の10の国庫補助事業でございまして、それに伴いまして、指摘を受けた部分につきましては、町単独事業ということでございます。これにつきましては、総務省のほうに返還をさせていただくものでございます。さらに、これにつきましては会計検査院の国会での報告ということで、全国的にもそういった内容につきまして周知される部分でございますが、全体的に毛呂山町に対する不利益ということにはならないというふうに認識をしております。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 小峰明雄議員。



◆11番(小峰明雄議員) 課長、そう言うけれども、かなり厳しいと思いますよ、今後。十分研究して交付金がいただけるようにご努力をお願いしたいと思います。

  それとあと1点、今、私がちょっと気になるのは、今回なんかも情報は非常に共有化されていなかったというのが一つの要因だと思うのです。今、皆様方が非常にメールでやりとりしています。やっぱり対面してそういった情報の交換というのは非常に少なくなっているのではないかと思うのですけれども、こういう点をもう一度よく見直していただいて行っていただいたほうがよろしいのかと思うのですけれども、この点についてご見解を誰かに求めます。



○長瀬衛議長 藤田副町長。

                 〔藤田 努副町長登壇〕



◎藤田努副町長 小峰議員の再質疑にお答え申し上げます。

  ご指摘を頂戴いたしました情報の共有化でございます。確かに今回の件でございますが、町長部局と教育部局のほうの連携といいますか、そこら辺のところがやはりうまくいっていなかったという部分は否めないかと思います。確かに顔を突き合わせた会議というのが最近減りかげんなような気もしますけれども、やはり大事な部分というのは、顔を突き合わせてどんどん言いたいことを言ってやりとりをしていくというのが大変重要なことだと思いますので、そこら辺でそれぞれの情報共有というのを図れるように努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。



◆6番(佐藤秀樹議員) 6番、佐藤秀樹。平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)について質疑をさせていただきます。

  先ほどから全協での説明があったと言われています。その受けた中で、この資料の中で、まずウエブ会議システムに対して、教職員等に対する周知が不十分で、全く利用されなかったということだったのですけれども、ただこちらは事業を申請した際に、当然詳細というものももうわかった上での事業だと思うのですけれども、その中でテレビ会議用のこのウエブシステムに対して指導者というか、教えてくれた方って一体どなたが教えたのかということと、どういう形でその周知を図ろうとしたのかということと。

  あともう一点、今回電子計算費という項目で処理をされることなのですけれども、これは人材育成等とも書いてあるので、目的というか、その事業内容なので、果たしてその人材育成も入っている中で、電子計算費というところで処理するということが正しいのかどうか、その2点をお伺いいたします。



○長瀬衛議長 大野情報推進室長。

                 〔大野 勉情報推進室長登壇〕



◎大野勉情報推進室長 質疑にお答え申し上げます。

  導入当初の周知不足ということでございまして、誰がそういったスキルを身につけるための指導をしたのかということでございますが、導入当初、人材育成の活用ということもございまして、契約事業者にそういったシステムの周知について別に委託をしていることでございます。

  それとあわせて、ITC支援員ということの人材のほうの確保もさせていただきまして、そちらの方の協力もいただくというような形で進めていたものでございます。ですが、その中で周知をできなかったということでございますが、先生方とのやりとりの中で、このウエブ会議システムにつきましては、かなりスキルを要するものでございまして、主にアイパッドのほうは学校の教職員の皆様だと周知を図れた部分でございますが、このウエブ会議システムにつきましては、学校間のやりとりでインターネットを使っての使用ということでございますが、なかなかこれを使うための勉強ということにつきましては、時間を割けなかったというような状況でございます。

  それから、3点目の電子計算費に計上した理由ということでございますけれども、当初、平成22年の12月補正で上げた歳出につきましては、小学校費の学校管理費で委託料と備品購入費を計上してございます。歳入につきましては、総務費の国庫補助金ということで、今回の当該の交付金を歳入として見てございます。交付申請に当たりましては、情報推進室のほうで申請を行っておりますので、その関係で今回も情報推進室所管の電子計算費のほうで返還の積算をさせていただいたものでございます。

  以上でございます。



○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。



◆6番(佐藤秀樹議員) 処理の方法はわかりました。ただ、ウエブ会議なのですけれども、これ実際当事者、携わる人たちって、パソコンでボタンを押して、そうするともう画面が出てきて、カメラのところに向かって話せば、画面出てきて、そこでもう対話ができるシステムだと思うのです。実際自分たちがやったときもそうだったので、そうするとそんなに難しい技術とかは要らないとは思うのですけれども、結果なので、もうしようがないのですけれども、その辺先ほど来言われているように、今後そういった目的のあるものであれば、十分充実した活用ができるように進めていってもらえればと思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) では、議案第52号について質疑させていただきます。

  今までいろいろ質疑があった中で、原因はこれについては周知している人が1人か2人きりいなくて、あとの人がみんな知らなかったということが大きな原因だと思います。それで、結局補助金返還という事態に陥ったのですが、やはりそこには介在していた知らなかったで済まない人間が、職員のミスがあったのだと思います。

  それはともかくとして、もう一つお聞きしたいのですが、これを財政調整基金を入れてこれを弁償するというのですか、いうことになっているのですが、財政調整基金の使い方として、こういう人為的なミスに対して使えるものなのかどうか、ちょっとお聞きします。



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 質疑にお答え申し上げます。

  今回の返還につきます財源として、財政調整基金を充てているということでございますけれども、こちらの基金の運用につきましては、その他必要やむを得ない理由により生じた経費に充てるということは、条例上明記をされておりまして、これにつきましては、今回の返還につきましては、必要やむを得ない措置ということで、ここで生じた経費でございますので、これについて充てることにつきましては、取り扱い上問題はないものと認識しております。



○長瀬衛議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) 確かに町の財政調整基金設置管理及び処分に関する条例の第6条第3項でそのように書いてあります。基金というのは、言うならば特別にその必要なために使っていくお金ですよね。いわば子供を大学にやるので、それを積み立てておくようなものなのです。必要やむを得ないときにと言うけれども、要は職員のミスでしょう。それをこういうもので必要やむを得ない理由で引き出していったら切りがないです。やはりこの解釈が私はちょっと理解できない。災害があったとか、急に景気が悪くなって、そういうお金が必要になったので、これを使うのですよと言うのであれば、それはわかるけれども、それに関連しているような必要にやむを得ない。だから、その前に書いてあるのは、土木その他建設事業の経費、その他必要やむを得ない理由により生じた経費なのです。だから、それと同じような緊急性のあるやらざるを得ないようなときに使っていいのですよというふうに私は解釈していたのですが、どうもこの役所の使い方は、これは何でも足りなければここから出してしまっていいのですよというような解釈のような気がする。基金として積んであるのだから、やはりその処分に対してもそれなりの理由がなければだめだと思うのです。

  私ちょっとわからないのですが、ここのところで基金に積んでしまったから私が言うので、これを4号という補正予算をつくらないで、3号で繰り入れているのでしょう。3号で去年の繰越金の半分を基金に繰り越して入れているのでしょう。だから、そこのところで繰り入れるのをこの分だけ抜いて繰り入れれば、4号なんていう予算はつけないで、ミスはミスで全協で説明すればそれでよかったと思うのです。だから、今までの考えとして、お金が足らなくなったら、何でもいいから財政調整基金から持ってきてしまえばいいのだという考えはちょっとおかしいと思う。やっぱり基金は基金なのだから、しっかりそれなりの目的のような使い方で処分しなければいけないのだと思います。だから、先ほどの3号のところでも、公共施設整備基金というものをおろしますよと言って、みんなから予算をオーケーですよと言われたのでしょう。それで、今度はほかの事業予算があったから、こっちは戻しましたよと言うのであれば、おろしておいて、ちゃんと積み入れるようにするのが普通の話だと思う。みんなから基金をおろすよと承認を得ているのに、いや、よかったのですよと言うのなら、何か趣旨が違うのではないかなと思います。だから、その辺はしっかり基金の処分の仕方というのはやってもらいたいと思う。

  もう一つ、ミスというか、この補助金をもらいましたよね。後で5年たって会計検査があって、違っていれば返還しろよということがある。この事業も2人か3人でやっていて、みんなが周知していなかった。私が先日一般質問した土地活用適正化計画ですか、あれについてもどうも2人だけでつくってしまって、全員が周知していない。あれを読んでいないような気がする。だから、もしあれで補助金をもらって、また後でこういうことが起こり得ないかと思うのです。どこかの町で悪気はなかったけれども、正直ではなかったという知事のコメントがありますが、そういうことになりかねないです。

  特にパブリックコメントについては、パブリックコメントをやっていますよと言っているのですが、広報で見ると都市計画マスタープランのパブコメなのです。たったこの10行ぐらいのこれだけを出して、パブリックコメントで意見がなかったというのはちょっとおかしいのではないですか。パブコメのやり方として、こういうインターネット上でやるのはオーケーだけれども、そのほかにももっと適切に考える。その他必要に応じその他の方法で町民等へ周知努力を努めるものとしているのです。それをしないでパブコメをやったと言って、あの適正化計画を通してしまったら、また後でこういうことが起こり得る。その辺を十分注意してもらいたいのですが、町長、どうですか。



○長瀬衛議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 高橋議員の再質疑にお答えをいたします。

  パブコメ、パブリックコメントについて従来のやり方で来ているわけでございます。今回の立地適正化についてのパブコメ、いわゆるマスタープラン、こういったものについてですが、事が事というか、内容が内容ですから、パブコメはパブコメとしてやらせていただいて、なおかつそういったものを広報等でこういうものだということを知らせることは別にいいのではないかというふうに私も思っておりますので、この辺については担当課とよく協議して、町民皆さんに今こういうものが進められているのだということ、これを周知できるような形を整えたいというふうに思いますので、ご理解賜りたいというふうに思います。

                 〔「基金の使い方については」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 大野企画財政課長。

                 〔大野 勉企画財政課長登壇〕



◎大野勉企画財政課長 再質疑にお答え申し上げます。

  基金の使い方ということで、適当ではないのではないかということのご意見だということでございますけれども、処分を含めて基金の使い方につきましては、十分に注意を払っていきたいと存じますので、今後も例規等を精査の上で、確認をした上で、交付金につきましても、間違いのない運営をしていきたいと存じますので、ご理解賜りたいと存じます。



○長瀬衛議長 高橋達夫議員。



◆12番(高橋達夫議員) 確かに財政をやっていく上で、やっぱり急に足りなくなったりなんかするのは当然あると思うのです。どうしてだかいつも町の予備費というのは1,000万きりない。もう少しそこに余裕を持った予備費を積んでおけば、こういう対応はもっと簡単にできたのではないかなと思うのです。その辺は会計の人とよく相談して、今後予算を立てるときにその辺をぜひ検討していただきたいと思います。

  以上です。



○長瀬衛議長 いいですね。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第52号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第52号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 討論なしと認めます。

  これより議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○長瀬衛議長 起立全員であります。

  よって、議案第52号 平成28年度毛呂山町一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。

  この際、2時45分まで休憩いたします。

                                      (午後 2時29分)

                                              



○長瀬衛議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時44分)

                                              



△議案第44号 平成27年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について



△議案第45号 平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第46号 平成27年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について



△議案第47号 平成27年度毛呂山町水道事業決算認定について



△議案第48号 平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第49号 平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について



△議案第50号 平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



○長瀬衛議長 日程第8、議案第44号 平成27年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第9、議案第45号 平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第10、議案第46号 平成27年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、日程第11、議案第47号 平成27年度毛呂山町水道事業決算認定について、日程第12、議案第48号 平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第13、議案第49号 平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第14、議案第50号 平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての7議案は一括議題といたします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第44号 平成27年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  平成27年度における日本経済は、デフレからの脱却と経済再生に向けた取り組みにより、大手企業を中心に企業の収益改善が進み、雇用の増加や賃金上昇の傾向が見られるようになり、そのことにより消費や投資の増加に結びつく「経済の好循環」の流れが回り始めてまいりました。しかしながら、緩やかな景気の回復基調が続いているものの、地方における地域経済においては、中小企業を中心として依然として厳しい状況が続いており、今後政府の実施する地域経済の発展につながる成長戦略に期待しているところでございます。また、政府は、日本の構造的な問題である少子高齢化に真正面から挑むために、「希望を生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」を新三本の矢として掲げ、一億総活躍社会の実現に向けて政府を挙げて取り組んでおります。本町といたしましても、少子高齢化に伴う人口減少対策等を長期ビジョンに基づき、戦略的に推進していく所存でございます。

  そのような中で、本町の平成27年度予算の執行につきましては、厳しい財政状況の中、第五次毛呂山町総合振興計画の初年度として、町の将来像として掲げております「輝く緑 輝く瞳 輝くまち もろやま」を目指し、「自助」、「共助」、「公助」の理念に基づき、緊急性・重要性といった優先順位に基づく厳しい施策の選択を行い、住民と行政が一体となった「協働のまちづくり」を目指して予算を執行してまいりました。

  平成27年度の一般会計の決算は、歳入総額108億8,026万5,245円、歳出総額103億5,879万4,470円、歳入歳出差引残額は5億2,147万775円でございます。前年度に比較いたしまして、歳入は4億5,648万8,967円、4.4%の増額、歳出は3億4,345万7,231円、3.4%の増額でございます。また、翌年度に繰り越すべき財源1億8,771万957円を差し引きました実質収支は3億3,375万9,818円となっております。

  平成27年度の主な実施事業といたしましては、福祉・保健対策として、障害者総合支援法に基づく各種施策をきめ細やかに実施し、障害者福祉の充実に努めました。保健対策としては、住民の健康増進のために、特定健康診査・特定保健指導の充実に努めるとともに、各種予防接種並びにがん検診等を実施いたしました。さらに、住民の保健福祉の向上並びに地域医療の充実を図るために、埼玉医科大学病院に対して運営費の補助を実施いたしました。

  生活環境基盤対策では、町道第7号路線道路改良工事や葛川護岸改修工事、川のまるごと再生プロジェクト整備工事等を実施するとともに、道路整備計画に基づき、計画的に町道の舗装並びに側溝修繕工事を実施いたしました。

  防災施策では、自主防災組織の育成・支援に努めるとともに、継続費の1年目となる防災行政無線デジタル化整備工事を実施いたしました。また、再生可能エネルギー等導入基金事業費補助金を活用し、太陽光発電・蓄電池設置工事を実施いたしました。

  教育施策では、本町の児童生徒の基礎学力向上のために積極的に支援を行うとともに、次代を担う子供たちの教育環境整備のため、小学校空調設備設置事業、1期目となる毛呂山町中学校大規模改造事業等を実施いたしました。また、各種スポーツ事業の実施や公民館活動の充実等、積極的に生涯学習の推進に努めました。

  また、地方創生関係の交付金を活用し、総合戦略の策定や観光案内・PR事業、桂木ゆずブランド化事業等を実施するとともに、地方の消費喚起としてプレミアム付商品券発行事業を実施いたしました。

  そのほか、計画いたしました数多くの事業も無事に執行することができ、これもひとえに議員各位のご指導、ご協力のたまものと心から敬意を表しますとともに感謝を申し上げる次第でございます。

  なお、決算の概要につきましては、既に配付してございます平成27年度一般会計歳入歳出決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。

  何とぞ慎重なるご審議をいただきますようお願いを申し上げます。

  続きまして、議案第45号 平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  それでは、決算の主な内容につきましてご説明申し上げます。国民健康保険事業の遂行に当たっては、国民健康保険税等の自主財源の確保はもとより、国及び県からの補助財源の確保に努めるとともに、資格の適用適正化、各種保健事業等の実施により医療費の抑制に努めました。

  まず、歳出についてご説明申し上げます。第1款総務費は1,931万443円、第2款保険給付費は、決算額の64%を占め、32億5,811万4,329円支出いたしました。

  第3款後期高齢者支援金等は5億8,288万9,688円、第6款介護納付金は2億749万9,152円支出いたしました。

  第7款共同事業拠出金は9億4,876万3,865円で、これは県内各保険者がそれぞれ拠出するものでございます。

  第8款保健事業費は1,229万2,940円、第11款諸支出金は、国等への返還金、国保税の還付金、特定健康診査等の一般会計への繰出金として6,416万2,194円支出いたしました。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。第1款国民健康保険税につきましては、一般及び退職被保険者を合わせた収入額が8億5,537万3,101円となりました。

  第3款国庫支出金につきましては、療養給付費等負担金、高額医療費共同事業負担金、特定健康診査等負担金、財政調整交付金等を合わせて10億6,997万2,164円交付されました。

  第4款退職者医療の療養給付費等交付金は1億4,203万1,510円、第5款前期高齢者交付金は12億9,788万7,311円交付されました。

  第6款県支出金は、高額医療費共同事業負担金、特定健康診査等負担金、財政調整交付金等を合わせて2億9,582万6,889円、第7款共同事業交付金は、高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金で11億6,503万6,732円交付されました。

  第10款繰入金は、一般会計、国及び県の財源を含めて2億6,837万9,489円繰り入れました。

  第11款繰越金は2億6,587万6,813円、第12款諸収入は1,843万9,935円であります。

  平成27年度予算は、3回の補正を行い、歳入歳出予算の総額は52億8,719万8,000円となり、決算におきましては、歳入総額53億7,892万4,417円、歳出総額50億9,355万2,019円となりました。

  実質収支額は2億8,537万2,398円で、平成28年度への繰り越しとなりました。

  また、繰越金、一般会計その他繰入金、基金繰入金を除いた実質的な単年度収支では949万5,585円の黒字となりました。

  以上が平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

  続きまして、議案第46号につきましてご説明申し上げます。

  平成27年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行いたいので、地方公営企業法第32条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。

  よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願いいたします。

  続きまして、議案第47号 平成27年度毛呂山町水道事業決算につきまして、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  それでは、決算の主な内容につきましてご説明申し上げます。初めに、業務の概況について申し上げます。年度末における給水戸数は1万5,698戸、給水人口は3万4,757人、年間総配水量は459万8,840立方メートルでございます。

  次に、決算の概要について申し上げます。初めに、収益的収入及び支出について申し上げます。本年度の損益勘定は6,723万2,200円の純利益となりました。収益的収入の決算額は8億104万1,275円で、前年度に比較いたしますと939万5,053円の減額でございます。

  収入の主なものを申し上げますと、水道料金6億8,122万8,118円で、前年度に比較いたしますと329万6,115円の減額となりました。

  加入金は2,732万4,000円で、前年度に比較いたしますと75万6,000円の増額となりました。

  次に、収益的支出の決算額は7億1,087万6,946円で、前年度に比較いたしますと2,472万9,841円の減額でございます。

  支出の主なものは、人件費及び委託料が1億7,036万1,048円、修繕費及び動力費が6,215万4,075円、県水受水費が1億4,517万1,929円、減価償却費が2億7,393万3,408円でございます。

  次に、資本的収入及び支出について申し上げます。初めに、収入の決算額は1億899万円で、この内訳は企業債1億円、負担金93万5,000円、国庫補助金805万5,000円でございます。

  次に、支出の決算額は4億3,789万1,203円でございます。支出の主な内容は、第1項建設改良費では配水施設整備費2億8,063万8,000円でございます。

  第2項企業債償還金は、元金分の償還で1億1,497万5,770円でございます。

  資本的収支で不足する額3億2,890万1,203円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金をもって補填いたしました。

  以上が平成27年度毛呂山町水道事業決算の概要でございます。

  議案第48号 平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  それでは、決算の主な内容につきましてご説明申し上げます。最初に、歳出よりご説明申し上げます。

  第1款事業費につきましては、1,072万2,224円でございます。主な内容は、需用費の光熱水費で339万7,418円、役務費では手数料の137万2,906円、委託料では処理施設維持管理業務委託料の410万4,000円でございます。

  第2款公債費につきましては、地方債元金償還金及び利子で1,550万2,412円でございます。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第1款分担金及び負担金につきましては、ゼロ円でございます。

  第2款使用料及び手数料につきましては、葛貫第1処理場、大谷木処理場の施設使用料で442万1,654円でございます。

  第3款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金で2,122万円でございます。

  第4款繰越金につきましては、前年度繰越金で716万4,963円でございます。

  第5款諸収入につきましては、預金利子で327円でございます。

  本決算においては、歳入総額3,280万6,944円、歳出総額2,922万4,636円であり、差し引き358万2,308円となり、平成28年度に繰り越しされております。

  以上が平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

  続きまして、議案第49号 平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  それでは、決算の主な内容につきましてご説明申し上げます。第6期介護保険事業計画の初年度である平成27年度の事業運営に当たっては、「住み慣れた地域で・いつまでも安心に・自分らしく・いきいき暮らせるまち・もろやま」を実現するために、介護予防の充実を図り、各種サービスの適正な利用促進に努めました。

  最初に、歳出のうち主なものについてご説明申し上げます。

  第1款総務費は6,032万8,784円を支出いたしました。このうち、要介護認定事務に係る経費は、越生町及び鳩山町の被保険者の審査判定に係る経費を含めて2,880万2,352円となっております。

  第2款保険給付費は、決算額の90.8%を占め、18億4,413万1,833円でございます。このうち、要介護認定者のサービス費に充てる介護サービス等諸費は16億1,442万6,110円、要支援認定者のサービス費に充てる介護予防サービス等諸費は1億503万5,126円となっております。また、施設介護サービス給付費の保険給付費に占める割合は40.0%となっております。

  第4款基金積立金につきましては、6,606万2,673円を積み立てました。

  第5款地域支援事業費につきましては、介護予防事業、包括的支援事業及び任意事業、一般介護予防事業に充てるため、2,995万1,693円を支出いたしました。

  第7款諸支出金につきましては、保険料の還付及び過年度分の国庫負担金、県負担金並びに支払基金交付金の償還に充てるための償還金及び還付加算金が1,808万8,272円、一般会計の精算繰出金が1,144万8,953円でございます。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第1款保険料につきましては、65歳以上の第1号被保険者に対する保険料を条例の規定に基づいて所得段階に応じて賦課するもので、収入済額は5億531万4,520円で、収納率は97.5%となっております。

  第2款分担金及び負担金につきましては、毛呂山町・越生町・鳩山町介護認定審査会の共同設置に係る越生町及び鳩山町からの負担金1,155万8,000円でございます。

  第4款国庫支出金につきましては、介護給付費に係る負担金、交付金及び補助金のほか、地域支援事業に係る交付金を合わせて3億8,300万7,152円が交付されました。

  第5款支払基金交付金につきましては、介護給付費交付金及び地域支援事業に係る交付金を合わせて5億2,479万1,355円が交付されました。

  第6款県支出金につきましては、介護給付費負担金及び地域支援事業に係る交付金を合わせて2億9,461万8,251円が交付されました。

  第7款財産収入につきましては、基金積立金利子の6万2,673円でございます。

  第8款繰入金につきましては、保険給付費及び地域支援事業に係る町負担分並びに介護保険事業の事務費を支弁する一般会計繰入金として3億15万9,000円を繰り入れました。

  平成27年度予算は、3回の補正を行い、最終予算額は21億566万9,000円となり、決算額におきましては、歳入総額20億8,671万8,219円、歳出総額20億3,001万2,208円で、差し引き5,670万6,011円でございます。

  以上が平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

  続きまして、議案第50号 平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を賜りたく、この案を提出するものでございます。

  それでは、決算の主な内容につきましてご説明申し上げます。後期高齢者医療制度は、埼玉県内の全市町村が加入する埼玉県後期高齢者医療広域連合と連携し、事務を行ってまいりました。

  まず、歳出よりご説明申し上げます。

  第1款総務費は1,381万5,417円の支出で、主な内容は広域連合事務費負担金909万5,102円等でございます。

  第2款後期高齢者医療広域連合納付金は、歳出決算総額の95.4%を占める3億872万7,928円でございます。

  次に、歳入についてご説明申し上げます。

  第1款後期高齢者医療保険料は、埼玉県後期高齢者医療広域連合が賦課決定し、町において徴収するもので、収入済額は2億4,233万4,390円、収納率は99.8%でございます。

  第2款繰入金は、保険料の軽減分に充てる保険基盤安定繰入金等で、7,847万9,743円でございます。

  第3款繰越金につきましては、730万4,198円でございます。

  第4款諸収入は、保険料還付金等で68万4,774円でございます。

  平成27年度は、2回の補正を行い、最終予算額は3億2,886万8,000円でございます。決算額につきましては、歳入総額3億2,880万3,105円、歳出総額3億2,344万4,883円で、差し引き535万8,222円が平成28年度に繰り越されております。

  以上が平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の概要でございます。

  本決算につきましては、監査委員の意見書及び行政報告書を提出してございます。

  よろしく慎重ご審議の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



○長瀬衛議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 質疑なしと認めます。

  ただいま議題となっております議案第44号 平成27年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について、議案第45号 平成27年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第46号 平成27年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、議案第47号 平成27年度毛呂山町水道事業決算認定について、議案第48号 平成27年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第49号 平成27年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第50号 平成27年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての7議案は、予算決算常任委員会に付託いたします。

                                              



△休会の議決



○長瀬衛議長 本日はこの程度にとどめます。

  お諮りします。明9月9日から9月19日までの11日間は、休日及び委員会審査等のため休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○長瀬衛議長 ご異議なしと認めます。

  よって、明9月9日から9月19日までの11日間は、休日及び委員会審査等のため休会とすることに決定しました。

                                              



△後日日程の報告



○長瀬衛議長 明9月9日から9月19日までの11日間は、休日及び委員会審査等のため休会といたします。

  来る9月20日は、午前9時30分から本会議を開き、議案第44号から議案第50号までの委員長報告、質疑、討論、採決を、続いて議案第51号の提案者の説明、質疑、討論、採決を行います。さらに議員派遣の件、閉会中の所掌事務調査の件について採決の予定です。

                                              



△散会の宣告



○長瀬衛議長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  本日はこれにて散会します。

                                      (午後 3時11分)