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埼玉県 毛呂山町

平成28年  第1回( 3月) 定例会 03月07日−一般質問−04号




平成28年  第1回( 3月) 定例会 − 03月07日−一般質問−04号







平成28年  第1回( 3月) 定例会





          平成28年第1回(3月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第4号)

                         平成28年3月7日(月曜日)午前9時30分開議

日程第 1 町政に対する一般質問
日程第 2 後日日程の報告

出席議員(13名)
     2番   平  野     隆  議員    3番   澤  田     巌  議員
     4番   牧  瀬     明  議員    5番   弓  田  茂  樹  議員
     6番   佐  藤  秀  樹  議員    7番   荒  木  か お る  議員
     8番   千  葉  三 津 子  議員    9番   村  田  忠 次 郎  議員
    10番   岡  野     勉  議員   11番   小  峰  明  雄  議員
    12番   高  橋  達  夫  議員   13番   長  瀬     衛  議員
    14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(1名)
     1番   下  田  泰  章  議員
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      粟  田     博   教 育 長

   川  村  和  男   総務課長      岡  野  昭  弘   企画財政
                兼 秘 書                   課 長 兼
                広報課長                   情報推進
                兼選挙管                   室  長
                理委員会
                書 記 長

   大  野     勉   管財課長      大  澤  邦  夫   税務課長
                兼 福 祉
                会 館 長

   小  室  晴  久   住民課長      村  本  英  明   福祉課長

   小  峰  裕  次   高 齢 者      村  田  眞  一   子 ど も
                支援課長                   課 長 兼
                                       保育所長
                                       兼 児 童
                                       館 長 兼
                                       学童保育
                                       所  長

   田  口  雄  一   保  健      古  野  秀  喜   生活環境
                センター                   課  長
                所  長

   松  原     啓   産業振興      疋  田  浩  一   まちづく
                課 長 兼                   り 整 備
                農  業                   課  長
                委 員 会
                事務局長

   小  室  唯  男   会  計      岡  田  忠  彦   水道課長
                管 理 者
                兼 会 計
                課  長

   村  木     功   教育総務      小  堺  広  司   学校教育
                課 長 兼                   課  長
                歴史民俗
                資料館長

   伊  藤     清   生涯学習      吉  田  英  夫   学校給食
                課 長 兼                   センター
                中央公民                   所  長
                館 長 兼
                東 公 民
                館  長

   小  室  富  保   スポーツ
                振興課長
                兼 総 合
                公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   秋  葉  幹  史   事務局長      横  田  光  明   副 局 長
   田  中  永  子   主  任



                                              



△開議の宣告



○堀江快治議長 ただいまの出席議員数は13名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△町政に対する一般質問



○堀江快治議長 日程第1、町政に対する一般質問を行います。

  順次質問を許します。

                                              

         ◇ 千 葉 三津子 議員



○堀江快治議長 千葉三津子議員。

                 〔8番 千葉三津子議員登壇〕



◆8番(千葉三津子議員) おはようございます。8番、千葉三津子でございます。議長のお許しをいただきましたので、町政に対する一般質問をさせていただきます。

  さて、間もなく東日本大震災及び福島第一原発事故より5年が経過しようとしております。被災された方々のご冥福をお祈りするとともに、いまだ避難生活を余儀なくされている方々の一日も早い復興と福島の再生を心から願うものであります。

  それでは、質問に入らせていただきます。1問目といたしまして、旧県立毛呂山高校の今後の活用についてお伺いいたします。埼玉県立毛呂山高等学校は、2008年4月に鶴ヶ島高等学校と統廃合され、その後8年経過した現在、町として今後の活用についてお伺いいたします。

  2問目といたしまして、町内の屋外に設置されている公衆トイレの整備及び管理状況はどのようになっているのかお伺いいたします。

  3問目といたしまして、障害者差別解消法の取り組みについてお伺いいたします。全ての国民が障害を理由とする差別を解消するための措置について定めた法律が、本年4月に施行されます。今後実際に対策を推進する自治体の対応が非常に重要になってくると考えます。施行に向けた現状及び今後の課題と対応も含めて、当町の取り組みについてお伺いいたします。

  4問目といたしまして、高齢者の支援対策についてお伺いいたします。全国的な少子高齢化の問題として、高齢者の増加に対して現役世代は減少傾向にあり、対人ケアの担い手が不足しているのが現状です。また、介護保険施設は施設サービスから在宅サービスへと転換をしていますが、在宅サービスも不足しているのが現状だと思います。そこで、行政と介護保険施設の連携及び今後の支援対策についてお伺いいたします。

  以上を私の一般質問とさせていただきます。



○堀江快治議長 岡野企画財政課長。

                 〔岡野昭弘企画財政課長登壇〕



◎岡野昭弘企画財政課長 千葉議員の1問目、旧県立毛呂山高校の今後の活用についてのご質問にお答えを申し上げます。

  埼玉県立毛呂山高等学校は、平成20年に埼玉県立鶴ヶ島高等学校と統廃合され、その後8年が経過をいたしました。現在の旧県立毛呂山高校跡地につきましては、県の教育局が管理しており、ロボットの実証試験の場として企業、研究機関等に貸し出しを行っているほか、グラウンドにつきましては、リトルリーグのチームや県立坂戸西高校等が利用している状況となっております。県といたしましては、県のほかの課などで利用ができるか確認をとっておりますが、現段階では特に要望等は上がってきていない状況とのことでございます。

  そのような中で、本町では地域の活性化のために旧県立毛呂山高校跡地を町として有効に活用していきたいと考えていることも事実でございます。しかしながら、実際に活用していくとなると、旧県立毛呂山高校跡地は市街化調整区域のため用途も限定されていることや、住民対象の利用目的となると耐震改修等が必要になること、そして跡地の取得費用や施設の修繕、維持管理等、莫大な予算がかかることが想定されております。そのため、厳しい財政状況の中、今後の人口減少等を想定いたしますと、限られた財源の中で有効に跡地を利用するためには、現段階では毛呂山町単独で活用するものではなく、近隣市町と連携して活用できればと考えております。そのため、旧県立毛呂山高校跡地の活用につきましては、広域的な利用を目指し、引き続き検討していく所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 大野管財課長。

                 〔大野 勉管財課長登壇〕



◎大野勉管財課長 2問目の屋外公衆トイレの現在の状況についてのご質問につきましてお答え申し上げます。

  現在管財課で所管している屋外の公衆トイレにつきましては、前久保中央公園、めじろ公園、いせはらふれあい広場の3か所でございます。前久保中央公園につきましては、公園内の除草、清掃とあわせてトイレの清掃、入り口シャッターの開閉を前久保中央公園管理委員会に年間委託をしています。清掃は週2回、入り口シャッターの開閉は毎日朝夕行っています。めじろ公園、いせはらふれあい広場につきましては、シルバー人材センターに週2回の清掃を委託しています。各公衆トイレともに、異物による詰まりや故障等については、委託先からの通報によりその都度対応しております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 2問目、屋外公衆トイレの現在の状況についてのご質問にお答え申し上げます。

  現在産業振興課が所管しております町内の公衆トイレにつきましては、鎌北湖第一駐車場、鎌北湖第二駐車場、大谷木農村公園、桂木観音下、宿谷の滝入り口、武州長瀬駅前広場の計6か所でございます。鎌北湖第一駐車場及び大谷木農村公園の公衆トイレにつきましては、週3回の清掃で1年間の業務委託を行っております。鎌北湖第二駐車場につきましては、鎌北湖保勝会に依頼をしております。桂木観音下及び宿谷の滝入り口の公衆トイレにつきましては、地区の方に2日に1回の清掃を依頼しております。武州長瀬駅前広場の公衆トイレにつきましても、地区の方に1日2回の清掃を依頼しております。各公衆トイレともに、故障等による不都合につきましては、清掃員からの報告や利用者からの通報等によりその都度対処しております。また、トイレットペーパー及び清掃用具等につきましては、町で補充、配置しておる状況でございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 小室スポーツ振興課長。

                 〔小室富保スポーツ振興課長登壇〕



◎小室富保スポーツ振興課長 2問目のスポーツ振興課並びに総合公園が所管いたします屋外トイレの現在の状況につきましてお答え申し上げます。

  総合公園の屋外トイレは、テニスコート、メーンの駐車場南側、体育館とグラウンド管理棟の間の3か所ございます。管理状況でございますが、総合公園の体育館を初め、グラウンド及びテニスコート等を含む体育館管理清掃業務を年間委託しており、その業務の中で屋外トイレの清掃等は週1回実施しております。

  次に、町内体育施設のトイレの設置状況ですが、大類グラウンド管理棟、南側、東側の3か所、大類ソフトボールパーク管理棟、川角公園管理棟、弓道場、川角・西戸・岩井グラウンドにそれぞれ設置されており、全9か所でございます。この管理状況につきましては、町内グラウンドトイレ清掃業務を年間委託しており、清掃等については週1回、原則金曜日に実施しております。その中で24時間使用可能なトイレは、大類グラウンドの南側と東側、川角・西戸・岩井グラウンドの5か所と総合公園の3か所、計8か所であります。

  それから、各トイレ施設の清掃等は週1回でございますが、トイレットペーパーの補充を含む日常の管理は、グラウンドの管理人等が休場日を除く毎日行い、きれいな状態を保つよう心がけ、水回り関連などふぐあいが生じた場合には、速やかに修繕を行っております。

  以上です。



○堀江快治議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 3問目の障害者差別解消法の取り組みに関するご質問につきましてお答えを申し上げます。

  障害者差別解消法では、障害者に対する不当な差別的取り扱いを禁止するほか、障害者への合理的配慮の提供については、行政機関には義務として、民間事業者には努力義務として定めております。さらに、行政機関には、どのような場合に、どのような手助けが必要なのか、差別の考え方や具体的な事例を明示した対応要領の策定及び紛争の防止または解決を図るための相談体制として、障害者差別解消支援地域協議会の設置が求められており、現在近隣市町と連携しながら、4月の施行に向け準備を進めております。

  なお、法の施行に当たっては、行政機関、民間事業者のみならず、全ての町民が障害についての理解を深めていくことが不可欠ですので、今後とも障害者福祉施策へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。



○堀江快治議長 小峰高齢者支援課長。

                 〔小峰裕次高齢者支援課長登壇〕



◎小峰裕次高齢者支援課長 ご質問の4問目、高齢者の支援対策、行政と介護保険施設の連携及び今後の支援体制についてお答え申し上げます。

  議員ご指摘のとおり、全国的に出生率は低下し、高齢化率は着実に上昇しております。本町におきましても、団塊の世代が65歳を迎えたことにより急激に高齢化は進んでおる状況です。今後少子高齢化等の影響による労働力の不足などもあり、現在の介護サービスの提供体制では十分な対応ができないことが見込まれています。

  平成25年度に実施した高齢者実態調査において、今後介護や介助が必要になったときに暮らしたい場所について尋ねたところ、「現在のところで住み続けたい」との回答が約7割を占めています。今後も高齢者の多くの人は住みなれた自宅等での生活を希望していることから、居宅での生活の継続を支援するため、必要な居宅サービスを確保する必要がございます。その一環として、今年度認知症と診断された高齢者が食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けることのできる認知症対応型通所介護施設を町が指定する地域密着型サービスの一つとして指定を行ったところでございます。

  本町といたしましても、居宅サービスにおいて、医療的ケアの必要な利用者や認知症高齢者の増加を見据えつつ、ニーズに応じた介護サービスの充実に努めるとともに、施設サービスにおいても居宅での生活が困難となった利用者が施設サービスを安定的に利用できるよう、事業者の整備意向などを考慮しながら、バランスのとれた設置がなされるよう調整を図ってまいります。

  居宅、施設のいずれのサービスにおきましても、安定した提供体制を確保するため、毛呂山町介護保険サービス事業者連絡協議会などの場を活用いたし、関係機関との連携強化を通じて、質の高いサービスの確保に努めてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○堀江快治議長 千葉三津子議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、随時再質問をさせていただきます。

  まず、企画財政課長にお伺いいたします。旧毛呂山高校跡地は、近隣市町と連携して有効活用とのことですが、具体的に近隣市町への働きかけはしているのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 岡野企画財政課長。

                 〔岡野昭弘企画財政課長登壇〕



◎岡野昭弘企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  現段階では、旧毛呂山高校跡地の活用につきましては、近隣市町への働きかけにつきましては行っていないという状況でございます。現在は町として今後人口減少していく中で跡地を有効活用することに対して費用対効果の観点や活用方法等を検討している段階でございまして、今後ある程度の方向性が出てから具体的に近隣市町へ働きかけを行っていく予定でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 旧毛呂山高校は、災害時のときに避難所となっていると思うのですけれども、いざというときにこの避難所は機能は大丈夫なのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 川村総務課長。

                 〔川村和男総務課長登壇〕



◎川村和男総務課長 千葉議員の再質問にお答え申し上げます。

  旧埼玉県立毛呂山高等学校が避難所となっておりますが、統廃合から8年が経過しており、建物等も老朽化しております。ご指摘のとおり、避難所という指定になっておりますが、グラウンドの地域の一時避難所として考えております。また、今後地域防災計画の総合的な見直しの中で避難場所としての指定がえについても検討していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) いずれにしても、避難所として指定されているのであれば、いざというときにその機能可能な避難所でなければならないと思います。今の現状ではグラウンドのみの地域の一時避難場所としているようですけれども、災害時には地域の皆様の避難場所として速やかに使用ができるのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 川村総務課長。

                 〔川村和男総務課長登壇〕



◎川村和男総務課長 再質問にお答えいたします。

  どの避難場所あるいは避難所にいたしましても、それぞれの管理者がおります。したがいまして、開設する場合には、想定される事態等を考慮しまして、事前に連絡調整をしておるところでございます。そういった点も、この旧毛呂山高校につきましても、そういった形で事前連絡調整をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、町長にお伺いいたします。

  町長は、政策公約ダイジェスト版に、「県立毛呂山高校跡地を県より移管し、近隣市町共同で管理運営を行う地域活動センターとして活用します」と言われておりますけれども、再度そのお考えをお伺いいたします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 千葉議員の再質問にお答えをいたします。

  確かに私の政策の中に毛呂山高校跡地の活用という項目がございます。これにつきましては、現在この地元の県議、武内県議のほうにお話をしてございまして、県議のほうから県の担当のほうにそういった話もしております。その内容の中で、具体的なものの利用の仕方、こういったものをさらに煮詰めて、町としての方向、あるいはそういった方向性の中で県がどのように対処できるか、今こういう段階の話をしていただいております。ということで、こういった県と、それから町の考え、そしてこの辺が煮詰まってくれば、私のほうからもあるいは近隣市町のほうにもお話をしていきながら、どういうふうに活用するのだという方向性を見出していきたいというふうに思っております。

  現段階ではそういう段階でございますけれども、県といたしましても、あるいは県の議会といたしましても、あの毛呂山高校の跡地というのは非常に、今後どうするかということが、県側では不透明な状況がございまして、今実際には担当の課長が話したように、ロボットの開発であったり、あるいはスポーツ関係に貸し出してということになっておりますけれども、もう少し明確な使い方、こういったものをしっかりと組み立てていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) ぜひよろしくお願いいたします。

  次に、2問目の屋外公衆トイレについて再質問をさせていただきます。この質問をさせていただくに当たり、町内にある屋外公衆トイレ21か所の点検を行ってまいりました。

  それでは、まず管財課が所管する屋外トイレ3か所につきまして再質問させていただきます。前久保中央公園は前久保中央公園管理委員会に年間委託されているとのことですが、トイレットペーパーが補充されていなかったというところがちょっと気になったのですけれども、この点についてお答えいたします。



○堀江快治議長 大野管財課長。

                 〔大野 勉管財課長登壇〕



◎大野勉管財課長 再質問にお答えいたします。

  前久保中央公園のトイレットペーパーの補充についてということでございますけれども、前久保中央公園管理委員会によりまして、トイレ清掃の際に必要に応じて行ってまいりましたけれども、以前から便器にトイレットペーパーを詰まらせるなどのいたずらが頻繁に起こりまして、現在は補充を一時的にやめております。今後ですけれども、トイレットペーパーの補充につきましては、公園管理委員会と相談の上、対応させていただきたいと存じますので、ご理解賜りたいと思います。

  以上です。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) トイレットペーパーを補充していないと、やたらにまたいたずらみたいな部分で違うものを流されたりすることもあると思いますので、ぜひよろしくお願いします。

  あと、めじろ公園の女子公衆トイレが故障しておりました。水が流れない状態でありましたので、こういったことは連絡を随時受けているのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 大野管財課長。

                 〔大野 勉管財課長登壇〕



◎大野勉管財課長 再質問にお答えいたします。

  めじろ公園の女子トイレにつきましては、清掃委託しているシルバー人材センターより連絡を受けまして修繕を行っております。現在修理を試みておりますけれども、完全に直らないような感じでございまして、使用を禁止しているトイレでございます。女子トイレにつきましては2つございますので、不便とは特にならないということでございますけれども、今後は一度便器を取り外して排水管の布設がえをするなどの修繕を考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) シルバー人材センターに清掃委託をしているということですけれども、この報告は口頭でなされているだけで、書面での報告はなされていないのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 大野管財課長。

                 〔大野 勉管財課長登壇〕



◎大野勉管財課長 再質問にお答えいたします。

  こちらのシルバー人材センターからの連絡ということでございますけれども、毎月就業報告書の提出をいただきまして、発注した仕事が履行されているかを確認をしております。報告書につきましては、就業時間、消耗品の補充を示した内容を記されております。

  なお、トイレのふぐあい等の故障につきましては、その都度連絡をいただきまして、対処させていただいているものでございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、産業振興課長に再質問をさせていただきます。

  町でトイレットペーパーや清掃用具の補充、配置はしているというお話ですけれども、定期的に職員がパトロールをしているということなのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  定期的に職員がパトロールをしているのかとのご質問ですが、それぞれのトイレにつきまして定期的に職員が清掃確認を行っており、その際に清掃用具、トイレットペーパー等の備品や消耗品の状況、そして水道、建物の周りの雑草等の施設全体の状況等も確認しております。また、委託業者や清掃の依頼をしている地区の方からの連絡、あるいは利用者からの連絡等があった場合には、随時対応している現況でございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) そうすると、こちらも管財課と同じように書面での報告は受けているのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  清掃委託業者並びに地区の清掃依頼している方より毎月清掃日誌等の提出がございまして、その中にはトイレットペーパーの補充、またはトイレの汚さ等いろいろ記入する欄がございまして、そちらのほうの日誌のほうを提出してもらっているのが現状です。

  以上です。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 鎌北湖第二駐車場のトイレなのですけれども、これは今使用禁止になっているようでしたけれども、どうしてなのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  鎌北湖第二駐車場の公衆トイレにつきましては、山の北側にあるため常時日陰の状況であり、また川に隣接していることから非常に気温が低く、過去にたびたび水道の凍結による破損事故等が発生しております。これを防ぐために、おおむね12月から3月ごろまでの冬季の期間につきましては、止水栓をとめて使用を見合わせております。今後の気候を見ながら現地での確認を行い、使用を再開してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほう賜りたいと思います。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) こちらの毛呂山町観光計画によりますと、アンケートをもとに観光課題として挙げられる毛呂山町観光の現状問題として、「標識、トイレ等の改善が望まれている」とありますけれども、「観光客が移動しやすく、気持ちよく過ごしていただくための標識や使用可能なトイレの整備等が課題」とあります。この課題は払拭されたのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  標識やトイレ等の課題につきましては、議員のご指摘のとおり、観光受け入れ拠点の課題として、標識やトイレの整備が掲げられます。標識、いわゆる道標につきましては、平成25年度に39か所、本年度は35か所において老朽化したものを立てかえ、及び新規に設置を行っており、このうち53か所の道標には行き先地にトイレの図をあわせて標示している状況でございます。また、トイレの整備等につきましては、既存トイレの適切な維持管理に努めるとともに、毛呂山町を訪れる方々が快適に過ごせるように、またニーズに応えられるように、長期的な計画の中で検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 2020年の東京オリンピックの開催に伴い、毛呂山町も外国人観光客の集客もふえてくる可能性があるのではないかと思います。このようなことも視野に入れて、先を見据えた整備計画をぜひお願いいたします。

  それでは、スポーツ振興課長にお伺いいたします。総合公園の屋外トイレの3か所や、大類グラウンド管理棟、南側、東側については比較的きれいに管理されているように思いました。大類ソフトボール管理棟、川角公園管理棟については、鍵がかかっていたのでちょっと見ることはできなかったのですけれども、外見から見た状況ではきちんと管理されていることがわかりました。その中で一つ気になったのが岩井グラウンドです。24時間使用可能なトイレの中で、この岩井グラウンドは落書きがあり、ペーパーホルダーは壊れている、トイレットペーパーもない状態でした。報告は受けていなかったのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 小室スポーツ振興課長。

                 〔小室富保スポーツ振興課長登壇〕



◎小室富保スポーツ振興課長 再質問にお答えいたします。

  岩井グラウンドのトイレの落書き等の報告につきましては、担当課としては受けておらず、把握できておりませんでした。今後こうした連絡ミスが起こらないよう、清掃業者、グラウンドの管理人等に報告、連絡の徹底を図るとともに、利用団体からも情報提供いただけるよう連携を深め、対応してまいりたいと存じます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、福祉課長に再質問させていただきます。

  解消法の第5条に、施設の改善及び設備の整備、関係職員の研修その他の必要な環境の整備に努めなければならないと定められていると思いますけれども、現状をどのように評価いたしますか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 再質問にお答えを申し上げます。

  現状の評価ということでございますが、町ではこれまでも公共施設の段差の解消、あるいは点字ブロック、手すりの設置、それから障害者専用の駐車場などの確保に努めてきたものと認識してございます。今後は、法に規定された不当な差別的取り扱いの禁止及び合理的配慮の提供について適切に対応がなされるよう、またそれらの考え方の具体例を盛り込んだ対応要領を策定し、総務課と連携しながら、関係職員等への研修につきまして実施してまいりたいと、このように考えておるところでございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 第7条第2項に定める実施に伴う負担が過重であるか否かはどのように判断されるでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 再質問にお答えを申し上げます。

  実施に伴う過重な負担の考え方につきましてでございますが、こちらにつきましては、個別の事案ごとに事務事業への影響の程度、あるいは実現の可能性の程度、あるいはまた財政状況など、具体的な場面や状況に応じまして総合的または客観的に判断するものと考えてございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 第15条に定められております啓発活動はどのように行われるのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 再質問にお答えを申し上げます。

  啓発活動につきましてでございますが、法の趣旨や内容につきましては、町では3月1日号の広報紙またホームページにより周知を図ったところでございます。今後におきましてもパンフレットの配布あるいはポスターの掲示等、また事業者に対する説明会等を開催してまいりたいと、このように考えてございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 障害者差別解消支援地域協議会、これは17条にうたってありますけれども、この組織することは、当町ではこの協議会をどのように組織されるのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 村本福祉課長。

                 〔村本英明福祉課長登壇〕



◎村本英明福祉課長 再質問にお答えを申し上げます。

  障害者差別解消支援地域協議会に関しましてでございますが、近隣の2市3町、坂戸市、日高市、毛呂山町、越生町、鳩山町で共同設置しております入間西障害者地域総合支援協議会の中に障害者差別解消支援地域協議会としての役割を持たせていきたいと、このように考えてございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、粟田教育長にお伺いいたします。

  この障害者差別解消法の施行に当たり、教育部局からこの解消法に対する教育長のご見解をお伺いいたします。



○堀江快治議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 千葉議員の再質問につきましてお答えいたします。

  学校における特別支援教育は、共生社会の形成に向けて、障害者の権利に関する条約に基づきまして、障害のある子とない子がともに学んだり、障害に応じた多様な学びの場があったりすること、一人一人の教育的ニーズに的確に応え、個人に必要な合理的配慮が提供されるなどの教育理念を実現する教育システムの構築に向けて、着実に進めているところでございます。こうした理念を実現していくことが、障害者差別解消法の趣旨に合致しているものと理解しております。

  教育における合理的な配慮とは、一人一人の障害の状態や教育的ニーズ等に応じて決定されるものであり、教育委員会や学校は、本人や保護者と可能な限り合意形成を図った上で、必要かつ適切な変更、調整を行うものです。毛呂山町では、特別支援学級に在籍する子供たちが通常の学級で必要な学習に参加したり、毛呂山特別支援学校に在籍する子供たちが在住する小中学校の学習に参加したりする、いわゆる交流学級や支援籍学習の実施、教員に対する特別支援教育研修会の開催、障害の程度に合わせた新たな特別支援学級の設置、小学校入学式での手話通訳の導入予定など、学校と本人や保護者が可能な限りの合意形成を図った上で、必要かつ合理的な配慮を行っているところでございます。

  教育委員会では、今後とも障害者差別解消法を踏まえ、共生社会の形成に向けた教育システム構築をさらに充実するため、特別支援教育の推進に鋭意努力してまいります。ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) それでは、高齢者支援課長に再質問をさせていただきます。

  ことしに入って1月19日に、毛呂山町、越生町、鳩山町の介護事務所の事業主の皆様と、またそこに従事されている皆様をお招きして、公明党として介護懇談会を開催させていただき、意見や要望等をお伺いいたしました。そこで一様にして言われたことが、介護従事者の雇用の確保でした。全国的にも介護人材の確保は喫緊の課題だと思います。県は2025年問題に向けて、介護人材の確保・定着を推進するとし、60歳以上の高齢者を対象とした介護事業所への就労支援や非正規雇用労働者を対象にした介護事務所での職場体験なども開始し、介護人材の掘り起こしを行うとしています。そこで、毛呂山町として独自の介護人材の確保・定着に向けた取り組み、施策はありますか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 小峰高齢者支援課長。

                 〔小峰裕次高齢者支援課長登壇〕



◎小峰裕次高齢者支援課長 千葉議員の再質問にお答え申し上げます。

  毛呂山町として独自の介護人材の確保・定着に向けた取り組みということでございます。介護人材の不足につきましては、全国的な問題でありまして、厚生労働省によりますと、2025年には約38万人の人材不足、そういったおそれがあるという推計がされております。国におきましては、介護人材の確保・定着、そのためには「多様な人材の参入促進」、「資質の向上」、「環境の改善」、そういったものが必要であるとしておりまして、そのためさまざまな施策を推進するということで、国、都道府県及び市町村がそれぞれ担うべき事項を掲げております。また、市町村におきましては、都道府県と連携をいたしまして、事業者等に対する介護人材の確保・定着に向けた取り組みを支援することとしております。

  現在毛呂山町といたしまして独自の取り組み、施策等は特にございませんが、埼玉県が取り組んでおります介護人材確保・定着促進事業、それらに対しまして支援、協力に努めてまいりたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 認知症対応型通所介護施設は、今後毛呂山町においても重要な施設になると思います。地域密着型サービスとして指定をすることによって、今後の効果をお伺いいたします。



○堀江快治議長 小峰高齢者支援課長。

                 〔小峰裕次高齢者支援課長登壇〕



◎小峰裕次高齢者支援課長 お答え申し上げます。

  認知症対応型通所介護施設、地域密着型サービスとしての指定をすることによって今後の効果ということでございますが、認知症対応型通所介護につきましては、認知症の方を対象とした専門的なケアを提供する、そういったサービスでございます。このサービスを利用できるのは、原則といたしまして事業所がある市町村の住民であります。町がこの地域密着型サービスの事業所を指定することによりまして、利用者の方が住みなれた地域を離れることなく、可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができること、それから食事や入浴などの日常生活上の支援、あるいは生活機能向上のための機能訓練、また口腔機能向上サービス、そういったものを日帰りで利用できることになります。

  さらに申し上げますと、自宅に閉じこもりがちな高齢者の社会的孤立感の解消、あるいは心身の機能の維持回復だけでありませんで、ふだん介護されているご家族の介護の負担、そういった軽減などの効果も見込まれておるところでございます。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 毛呂山町介護保険サービス事業者連絡協議会、この協議会は定期的に行っているのでしょうか、お伺いいたします。



○堀江快治議長 小峰高齢者支援課長。

                 〔小峰裕次高齢者支援課長登壇〕



◎小峰裕次高齢者支援課長 お答え申し上げます。

  毛呂山町介護保険サービス事業者連絡協議会、この会議についてでございますが、この協議会につきましては、指定居宅介護支援事業者部会、そして指定居宅サービス事業者部会、そういった2つの部会により構成されております。平成27年度につきましては、会議の内容でございますが、指定居宅介護支援事業者部会を3回、指定居宅サービス事業者部会を2回開催しております。両部会の全体会議が、それとは別に今月末に予定されております。開催回数などの定めは特にありませんで、両部会の事業者に情報提供すべき重要な事業等があるといった場合に、必要に応じて開催しております。各部会最低二、三回、全体会議を年1回開催しております。



○堀江快治議長 千葉議員。



◆8番(千葉三津子議員) 今後もぜひ情報交換を行っていただき、介護に従事されている皆様の現場の声を行政の立場で反映できるよう取り組みをお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。



○堀江快治議長 この際、10時40分まで休憩といたします。

                                      (午前10時21分)

                                              



○堀江快治議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時40分)

                                              

         ◇ 岡 野   勉 議員



○堀江快治議長 一般質問を続行いたします。

  岡野勉議員。

                 〔10番 岡野 勉議員登壇〕



◆10番(岡野勉議員) ただいま議長より発言許可がありました。町政に対します一般質問を2点について行いたいと思います。最後の質問者です。しっかり締めくくりたいと思います。よろしくお願いします。

  では早速、1点目の2学期制検証アンケートについてです。1つとしまして、2学期制検証アンケートの回収率はどうでしたか。また、全体を通してどうアンケート結果を受けとめましたか。

  2つ目としまして、設問の6で2学期制、3学期制で通知表回数の違いをずばりお聞きしていますが、保護者の評価はどうでしたか。また、2学期制の成果と課題も含めて、学期制の意見を求めていますが、特徴的な意見を二、三お聞きしたいと思います。

  3つ目ですが、今後このアンケートをどう評価し、生かしていくのか。その方向性と、関係機関はどこが受け持つのか、お聞きします。

  大きな2点目で、空き家問題についてです。1つとしまして、本町空き家の現状はどうなっていますか。空き家率など県内で最も高いと言われる理由と対策の現状をお聞きします。

  2つ目といたしまして、本町空き家条例は有効に機能していますか。国の動向も検討し、今後の対策をお聞きします。また、耐震診断、補強支援の現状と、近隣自治体で取り組まれている住宅リフォーム助成制度の復活は可能か。

  以上で質問とします。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 岡野議員の1問目の1点目から3点目のご質問につきまして順次お答え申し上げます。

  1点目の2学期制検証アンケート回収率ですが、76%でございました。アンケート結果につきましては、保護者の皆様には大変誠実に前向きなご意見をいただきました。この結果を受けとめて早急に2学期制の検証結果をまとめ、具体的な方向性を定めていきたいと考えております。

  2点目の設問6にある望ましい通知表の回数ですが、小学校で2回が34%、3回が66%、中学校では2回が25%、3回が75%、町全体で2回が30%、3回が70%という回答でした。

  特徴的な意見といたしまして、「通知表が1回少ないことにより、学習時間が長く取れ、授業に集中できる。夏休み前に家庭訪問などで充分先生から評価をいただいている」、「季節の区切り、けじめがつくことにより3回評価がある方がよい」、「夏休み・冬休み前に見える評価があると、具体的に何をしたらよいかわかる」などでございました。

  3点目のアンケートの評価と活用、方向性と関係機関でございますが、毛呂山町立小・中学校二学期制検証委員会により、評価及び今後の方向性についてご意見をいただき、その検証結果を児童生徒の保護者、教職員及び町民の方へ周知し、今後の教育課程に反映させていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 岡野議員の2問目、空き家問題についてのご質問にお答え申し上げます。

  平成25年の住宅・土地統計調査によると、毛呂山町の空き家は全体で3,960戸、空き家率19.78%となっております。その中で「その他の空き家」と言われる賃貸用や売却用でもなく二次的利用もしていない長期不在の空き家が1,760戸あり、その比率が県内の他の自治体より高くなっています。理由としましては、核家族化等により所有者が亡くなった後住む人がいない場合や介護施設への入所で空き家になる場合など、さまざまな事情があると思いますが、平成20年の住宅・土地統計調査と比べてみると、「その他の空き家」の増加が顕著であることから、発生した多くの空き家が活用されないままになっていることが現状としてうかがえます。

  現在町では、適正な管理がなされていない空き家の所有者等に対し、法令及び条例にのっとり指導を行っています。しかしながら、空き家によっては、相続人が遠方に住んでいる場合や所有者が不明である場合など、速やかな問題解決が困難であるという現状もございます。

  2点目のご質問についてお答えいたします。平成26年4月に毛呂山町空き家等の適正管理に関する条例を施行し、同条例に基づき空き家の適正管理について助言または指導を行い、一定の成果を得てまいりました。その後、平成27年5月に空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されたことから、今議会におきまして、所要の規定を整理するため条例改正の議案を提出させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

  今後の対策としましては、ことし2月に埼玉りそな銀行及び埼玉縣信用金庫と協定を締結し、空き家の利活用のための資金に対する金利優遇商品の提供等、空き家の利活用に向けた連携及び協力を行ってまいります。そのほか、毛呂山町シルバー人材センターと相互に連携・協力して町内の空き家等の適正管理を進めることについて、協定の締結を予定しております。また、国土交通省が行う空き家再生等推進事業の補助制度を活用した空き家の実態調査事業を行うとともに、空家等対策協議会を設置し、包括的な課題に対処してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 2問目の2点目、耐震診断、補強支援の現状と住宅リフォーム助成制度の復活は可能かのご質問にお答えいたします。

  住宅耐震診断、補強支援の現状でございますが、議員ご承知のとおり、本町では平成21年4月に毛呂山町建築物耐震改修促進計画に基づき、毛呂山町既存建築物耐震診断補助金交付要綱及び同耐震改修工事補助金交付要綱を策定し、制度施行は7年目となっております。この制度につきましては、耐震診断補助の場合は診断に要した費用の2分の1に相当する額で5万円を限度に、耐震改修補助の場合は、耐震改修費用総額が30万円以上となるもので、その改修工事に要した費用の2分の1に相当する額で20万円を限度に補助することと定めております。また、人口集中地区であれば、国における住宅・建築物耐震改修等事業により、町が交付する補助額の2分の1は国が負担となります。補助の実績につきましては、平成21年度に耐震診断の補助につきまして1件、補助金5万円を補助しておりますが、以後、耐震診断並びに改修工事の補助申請につきましては、いずれも現時点におきましては補助申請はございません。

  担当課といたしましては、制度の周知を図るため、窓口でのパンフレットの配布、広報紙及びホームページ等による掲載を行っております。また、平成23年度以降毎年、無料耐震診断及び耐震改修相談会を埼玉県川越建築安全センターと本町の共同開催で実施しており、さらに防災訓練の会場におきまして、制度の利用等を呼びかけているところでございます。今後、国の施策の動向を注視してまいりたいと考えております。

  次に、近隣自治体で取り組まれている住宅リフォーム制度の復活は可能かとのご質問でございますが、まちづくり整備課におきましては、住宅リフォームの機を捉え、耐震改修の促進をチラシ等により図っておりますが、住宅リフォームとは性質が異なるため、耐震に限り助成の対象となっております。住宅リフォームにおきましても、省エネルギー、地域振興、バリアフリー改修など、助成の目的は異なります。平成19年度をもって廃止したまちづくり整備課の主に住宅の質の向上を目的とした住宅リフォーム助成制度につきましては、当初の目的が達成されたため復活は考えておりません。ご理解いただきたいと存じます。



○堀江快治議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) では、順を追って再質問をさせていただきたいと思います。

  まず、保護者の皆様には大変誠実に前向きなご意見をいただいたと言われています。そこでですけれども、アンケート結果、また保護者の意見、記載されたものを含めて、保護者全員、そして議員にもぜひ配付を願いたいと思いますが、その点どうでしょうか。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  まず、小中学校保護者の方々及び教職員に、アンケートに短い期間の中でご協力いただき、大変感謝しているところでございます。この結果につきましては、本日付で学校に配付依頼を通知し、3月11日までに配付する予定になっております。また、町のホームページにも3月8日付で掲載する予定でございます。議員の皆様方におかれましては、実は先ほど議長様にもご相談させていただいており、本会終了後配付させていただく予定でございます。よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 素早いというか、対応をしっかりとっていただけるということで、よろしくお願いしたいと思います。

  それで、このアンケートは、本当に保護者の方にとっては、私もですけれども、子供のことですので、一つ一つの言葉が大切だと思いますし、保護者の意向をしっかり酌み取るということで、その対応をよろしく、ではお願いしたいと思います。

  それで、中学校で2回が25%、3回が75%ということでは、この全体の回収が76%ということですが、25%だということは何人で、75%ということだとこれは何人ということでは、数は出ているでしょうか。出ていなかったら、総計でわかりますからね。4分の3が75ですので、総計が出ていればそれで判断しますので。はい、待ちます。



○堀江快治議長 暫時休憩といたします。

                                      (午前10時56分)

                                              



○堀江快治議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時57分)

                                              



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  中学校の2回を選択した保護者は149、3回が440でございました。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) あと参考までということで、教職員のアンケートもとっていますかね。教職員の関係は、この設問6に関してはどんな数字にあらわれているでしょうか。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  保護者に対するアンケートの要旨につきましては、町のホームページに掲載させていただき、教職員につきましてはさせていただかなかったために、この設問についての説明でございますが、実は通知表というものは保護者の思いに寄り添うためのものであって、教師の側にはこのような回答は求めておりません。

  ただ、違う観点から、児童生徒は目標を持って長期休業を過ごすことができていると思いますかというような設問をさせていただいたときに、小中学校教職員合わせてでございますが、長期休業で目標を持っていると答えた者が28%ということで、これは先ほどもお伝えしたように、長期休業前に面談や家庭訪問を繰り返すことによって目標を与えることができているというようなところの判断のものと予想されます。ただし、そう思わないと回答した教職員が23%ございましたので、これは保護者と同様に、3回出すことに対する肯定的な価値観というふうに捉えておるところでございます。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、保護者は何を望んでいるかということで、この設問に関しては、やはり私2つが、意見ということで3つ出ていますけれども、正直なところ、夏休み・冬休み前に評価があると具体的に何をしたらよいかということと、季節の区切り、けじめがつくことにより3回評価があるとよいという、こちらになると思って、それで最終的にはやはり3学期制に戻すということではないかなと思うのですが、その点、感想等を、これ簡潔で結構ですのでお願いします。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  このアンケートの趣旨の一つの側面の中には、2学期制が10年間たったがどうであったかということで設問させていただき、学校行事は8割の方が肯定的な意見を寄せていただいており、また夏休み前の面談等につきましても同様に8割の方が評価を、十分な話し合いができたということで、そういう意味では2学期制の始まった10年前の当初の目的が達成できていると、そういうふうに捉えることができます。

  ただ、議員ご指摘のとおり、3学期制による季節の変わり目であるとか、それから中学校における受験等の活用、こんなところは今後両面を精査していく必要がございますので、簡潔にということでございますが、このような結果をもとに今後早急に考えていくということでよろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それと、私が保護者に直接複数聞いている中では、高校進学の7月、8月の学校訪問で成績表が、通知表が出ていないということで話がそれ以上進まないと、その中で10月に出るからと、でもこの3か月というのは非常なおくれというか、致命的な点になっているということで、これは多く聞いているということで。それで、この数字をですね、実は3学期制、2学期制に特化しているわけではないですけれども、十分私も行事とか、そのほかの心のあり方とか、そういうことも含めてですけれども、でもですけれども、この数字を、毛呂山の総合教育会議の責任者としての町長、これを予想していたのかなと。それとあと教育長、正直なところ、その点こういう結果をどうだったのかと。それで、十年一昔と言いますけれども、今だから当時の本質とか、そこいらをちょっと、私もこの質問するときに、10年前どうだったのかなと、2005年や2007年、その当時導入するときの状況と導入直近の状況どうだったのかなというところを見ました。

  この10年前というと、議員にとっても、今いるのは5人の議員ですね、その前の議員の方は、9人の方はこの経過を知らないと思いますし、ちょっと歴史を勉強するという意味でも、こんな参考の意見が出ているのですね。それで、これ町長に言ってもらう前にちょっと、町長がこういう鋭い質問しています。実は2学期制で学力が落ちるのではないかという懸念を言っているのですよ。それと、不利益がないかということなのです。それで、その中身というのは、平成17年(2005年)の3月7日の一般質問なのですけれども、2学期制の中で一つ具体的な例がありますけれども、すぐ近くの坂戸の国立の高校では、今まで2学期制だったものを3学期制に変えましたと。この十数年、その高校はやってきましたけれども、なぜ3学期制に戻したかというと、暑い夏休みを挟んで学期がまたぐと、子供たちがそこでもう勉強しなくなる、そこでまた9月から新しい月を迎えて勉強を再開しても、今まで7月の中旬まで覚えたことは忘れてしまうということです。そこで、一つ一つけりをつけていくためには、やはり3学期制がベスト。文科省はその最先端研究校がそういうふうにもう2学期制ではだめなのだというふうに、学力が落ちるのだということをもう言っている中で毛呂山は導入するのですかというような、ちょっと長くなってしまったのですけれども、そんなことをね。

  それで、これで当時の教育長はどんな状況だったかというと、こういうことです。その井上町長の答弁に関して、各地域で行われております問題点やいい点を検討しながら、19年度をめどに、少なくても越生と毛呂山は一緒に足並みをそろえていきたい、越生と毛呂山は足並みをそろえてとにかく19年度にはやるのだという、そういう。それからできれば坂戸、鶴ヶ島の2市2町の足並みをそろえていきたいというのが我々のほうの考え方ですというですから、ここで坂戸はやめましたね、やりませんでしたけれども、鶴ヶ島やっていますね。そういう決意のもとにやってきて、これはちょっとかたくなな状況だったのだなと。

  それで、その中の会議を、教育委員会主催で説明会を保護者、町民に持ってもらいたいなということで強く要望しまして、それで持ってくれました。それが直近の2007年の、その年の2月だったのですね。それで、そのときに読んでみると、やはりかなり強引な決定というか、2学期制はとにかく教育委員会の決定事項だということや、もうとにかくそこでの、保護者にやはり同じようにアンケートをとってほしいということを言ったのですけれども、そこはとりませんというような中で、ちょっとそういうこと。これはもう10年前の話で、そういうやりとりがあったということですからなんですが、でもそういう中であったということで、それでちょっともとに戻りまして、そんな中でこの10年間やってきたわけですけれども、町長なり教育長、私はちょっとここまで高いかなと正直思ったのですが、そんな点、ちょっと結果等の感想ありましたら、教育行政を担う立場としてどんなことか、ちょっとお話を。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  平成17年の議会のときに、私は議員でございました。そして今岡野議員からお話があったように質問等を行っております。2学期制に移行するとき、教育長の考え、あるいは文科省からのやはり2学期制へというふうな教育部局のほうの動きのほうでは、そういう動きでございました。当時県内では11校、2学期制に進んでいたかなというふうに記憶しておりますけれども、その中で毛呂山町が2学期制に、毛呂山、越生で2学期制にというふうなことでございました。この2学期制については、やはり授業時間、これをしっかりととっていくのだということ、学期が3つあるといろんな年間のカリキュラムの中でいろいろ授業の時間が削られる、そういった中では2学期制のほうが十分その授業時数ですね、そういったものを確保できる、そういったことからおくれていた毛呂山町の学力を向上させるのだということ、このような教育長の答弁があったようにも記憶しております。

  私は、この風土というものも含めて、その当時そういうふうな質問もしているわけでございますけれども、あれから毛呂山町の教育環境は非常に整ってきたわけです。いわゆるエアコン、いわゆるそういった空調の環境が整った、こういうことも含めて、昨年の5月以降、2回目の当選をさせていただいた後に、教育長ともいろいろとお話をさせていただいて、この学期制についてはしっかりと今後のことを進めていきましょうということで教育長とお話をさせていただいて、そして総合教育会議というよりは、私と教育長のほうではそういった話の中で教育長から進んでいるというような方向でございますので、しっかりとそういった教育部局、あるいはこれからも総合教育会議の中で出てくる案件でございますので、しっかりとこのアンケートに沿って、あるいはアンケートを重視して進めてまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 岡野議員の再質問にお答え申し上げます。

  ただいま井上町長のほうからお話がありましたとおり、2学期制を実施して10年間がたちました。その間、途中から私はこの職につかせていただいたわけでございますけれども、やはり飛躍的に子供たちが変わってきたと。それはやはり学校の努力もありますし、また町長が言うように教育環境が大きく変わってきて、「環境が人をつくる」といつも私申し上げておりますけれども、まさに子供たちがいい方向に向かっているというふうに考えているところでございます。

  地方分権の時代でございますので、今後のことにつきましては、やはり私は毛呂山方式でいいのだろうというふうに思っております。毛呂山町の子供たちに合った方式を今後また新たに考えていくと。ちょうど来年度、平成28年度でございますけれども、国の学習指導要領が全面改訂されるという一つの大きな機会にも当たるわけでございます。これらを踏まえて、このアンケート結果を十分踏まえて、毛呂山町の子供たちにとってよりよい方向性を検討してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) どうもありがとうございました。

  それで、毛呂山方式ということで、本当にそれをぜひ、毛呂山に適したというか、そういうところをどこかというところで、しっかり検証をお願いしたいと。

  それで、子供たちの行いとか、そういう意味で変わってきたというところがありました。それで、この検証の中で、町長の懸念していた学力というところで、その点での検証は十分すると思うのですが、今捉えている基礎学力なり、その点での変化、到達点ということではどんなふうな評価を持っているでしょうか。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  今回のアンケートの中に学力向上について、子供の学力が向上したと思いますかという設問につきまして、小学校の保護者が72%、中学校が53%でございました。小学校につきましては非常に肯定的に捉えていただいておる一方、中学校につきましてはまだまだこれからだと。二学期制の検証委員会の中の委員さんの回答の中にも、中学生についてはというようなものがございました。これにつきましては、家庭学習の充実等を考えた上では、学校の努力と、それから家庭や地域との連携ということが今後の課題というふうに捉えております。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、やはりというか、自信を持って毛呂山の教育が行われてきたと。その中で、この2学期制もそれに並行してというか、同時にその評価もくっついていくのかなと思ったら、この数字ですからね。2学期制を評価するのが望ましいのが4分の1ですからね。それで3学期制を望むのが4分の3。このところをしっかり検証して、保護者の意向を第一、保護者の望むところは何かというところを本当に酌み取ってお願いしたいと。

  それで、毛呂山の検証委員会ですよね、検証委員会の構成と、あと傍聴はどう考えてくれているのかということでお願いします。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  二学期制検証委員会の構成でございますが、校長会の代表が3名、PTAの代表が3名、それから保育園代表、幼稚園代表、学童保育の代表が各1名。以上の中で話し合いを進めているところでございます。

  傍聴につきましては、原則として公開となっております。ただし、運営要綱の中に「委員長が会議を招集し、会務を総理する」とございますので、内容によっては委員長の判断により秘密会となる場合もありますけれども、先ほどお伝えしたように、公開でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) ちょっと聞き取れなかったところもあるのですが、保護者の数とある程度学校関係の数というのはイコールということでよろしいですか。ちょっとその点、申しわけありません。



○堀江快治議長 小堺学校教育課長。

                 〔小堺広司学校教育課長登壇〕



◎小堺広司学校教育課長 再質問にお答えいたします。

  校長会の代表が3名、PTAの代表が3名でございますので、同じと捉えております。

                 〔何事か呼ぶ者あり〕



◎小堺広司学校教育課長 失礼いたしました。再質問にお答えします。

  幼稚園の代表、それから保育園の代表ということでございます。あと学童保育の代表でございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) これで最後になるかな、ここでは。教育長、それで教育長何回となく、検証結果によって新3学期制になるのか、新2学期制になるのかということを教育委員会の場でも、それでほかでもちょっと聞いたわけなのですが、その判断基準というのはどこを考えているのかお聞きします。



○堀江快治議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 岡野議員の再質問についてお答え申し上げます。

  判断基準ということでございますけれども、今後この二学期制の検証委員会の中で十分ご議論いただいて、先ほど申し上げましたように、私は毛呂山方式、新しい毛呂山方式というものを、2学期制のよさも取り入れながら、2学期制を検証しているわけですから、これを踏まえた上での毛呂山方式というものを考えてまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 教育長、ちょっとわかりにくいね。毛呂山方式、それで2学期制のいいところは取り入れると言われましたけれども、                               前回の取り入れるときも、やはり多くの保護者の意見というものが、前提としてやはり決定事項ですというようなところから、検討や、あとアンケートをとるとか、その余地がなかったのです。そういった意味では、今言われました毛呂山方式とはどういうものを描いているのか。これは何回か私が聞いた新2学期制、新3学期制という選択肢はあると思うのですが、その点お願いします。

                 〔「休憩を」と呼ぶ者あり〕



○堀江快治議長 暫時休憩といたします。

                                      (午前11時20分)

                                              



○堀江快治議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時24分)

                                              



○堀江快治議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 先ほど私、毛呂山方式というふうに申し上げましたけれども、まだ今の現時点で2学期制のアンケートをとった段階でございますので、今これが2学期制に行くのか3学期制に行くのかということについては明言することはできません。なぜならば、まだ教育委員会にも諮っていません。ましてや総合教育会議にも諮ってございませんので、あえて毛呂山方式というふうに申し上げましたけれども、その点についてはご理解いただきたいと思います。今後十分保護者のアンケートを踏まえて検討してまいりたいというふうに思います。

  以上です。

                                              



△発言の取り消し



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 私の発言の中で一部不適切な発言がありましたので、その点は取り消しいたします。

  以上です。



○堀江快治議長 ただいま岡野議員から先ほどの質問等の中で不適切な部分がありましたので、議長においてこの文面を削除したいと思います。ご異議ございませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○堀江快治議長 それでは、後ほど精査いたしまして、文面から削除させていただきます。

                                              



○堀江快治議長 それでは、質問を続けてください。

  岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 教育長の、これから本当に各教育機関を通ってと、そして十分な検証をということで。教育長が何度か言われていた新2学期制、新3学期制という検証結果においては、その幅はあるということで確認はよろしいですか。



○堀江快治議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 再質問にお答え申し上げます。

  幅があるかということでございますけれども、今後十分研究していきたいというふうに思っております。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) では、要望等になると思いますけれども、しっかり保護者の気持ちが、意向がアンケートの結果に示されていると思いますので、ぜひそれを十分過ぎるほど受けとめていただいて、それでしっかりした毛呂山の学期制の確立をよろしくお願いしたいと思います。

  では、2番目の大きな、空き家の問題ということに移りたいと思います。当面ですけれども、同僚議員の意見もありましたけれども、私も、その空き家の中で今にも倒壊しそうな、そして木の枝が隣の家に進入する、そして台風でもあればトタンが飛びそうな家に対して、現状ではどこまで対策が可能なのかということで、具体的な事例等を示していただいて、今取り組んでいるそういった空き家に対して、参考の意見をぜひお聞きしたいと思いますが、どうぞ。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 再質問にお答え申し上げます。

  いわゆる管理不全な空き家、法律上ですと「特定空き家」という言葉も使っておりますけれども、台風ですとか大風、雪でということもありますけれども、倒壊しそうな空き家も町内ございます。そういった空き家も含めまして、草木の繁茂という空き家もございまして、近隣の方から私どもに一報入りますと、所有者に対して通知で、現場の写真も添えて、管理していただくように指導して行っております。中には早速にも来て草木を管理してくれる所有者もございます。あるいは遠方でなかなか行けないということで、業者を紹介してほしいということで、こちらで何社かご紹介する場合もあります。あるいはトタンが風であおられている、とても心配だという一報もありますので、もちろん所有者に一報は入れまして、同意をもらった上で私どもで剥がしてしまうとか、あるいはロープで縛ったりということも緊急対処としては行っている場合もあります。中には再三連絡申し上げてやっと解体までこぎつけた例も昨年中1件ございました。現在までのところの現状では、そういった対応をさせていただいてございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) たしか高齢者の人材活用センターの動きというか、そこでのこれは見守りに限ったことですかね。どこいらまでの対応を可能かということでお聞きしたいので。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 お答え申し上げます。

  毛呂山町シルバー人材センターで通常枝おろしですとか草刈り、そういった事業も行っておりますので、ご自分でできない空き家の所有者からの相談につきましては、今現在シルバー人材センター紹介する例も多くございます。ただ、シルバー人材センターのほうでも人手がなかなか間に合わなくて、夏場ですとかはすぐに対応できない例もございます。そういった場合には民間事業者さんを紹介する例もございます。

  あと空き家の建物に関しましては、今後協定結ぶ予定でございまして、所有者とシルバー人材センターと契約のもとで定期的な見回りですとか、そういったことも今後やっていけるように検討しているところでございます。よろしくお願いします。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、ある同僚議員に言わせると、早目に、やはり朽ちる前に早く不動産屋等を入れて、スムーズに受け渡しが、次の手に回ったりしながら、古いけれどもきれいなということで活用されたらというようなことがありますけれども、国としては税の問題とか、そこいらでの動きというのは、更地にしたら固定資産税が6倍でしたっけ、そんなところでの動きというか、働きかけとか、そういうのでの見通し何かあるのでしょうか。全くないでしょうか。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 お答え申し上げます。

  空き家が何も利用されないままで放置されている例が多々ございますけれども、現状では住宅があるということで宅地の固定資産税が軽減される制度がございます。今後ですけれども、措置法の中で、指導の次にさらに特定空き家に対して勧告ということになりますと、地方税法上そういった住宅の宅地の軽減がなくなるということも想定されてきておりますので、そういったことも指導の中で含めて所有者に訴えていきたいと考えております。よろしくお願いします。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) では、住宅リフォーム助成制度のことについて、当初の目的を達成されたため復活は考えておりませんということなのですが、実は近隣の自治体はどうなっているかということで、時間がないのでちょっと初めに報告してしまいますけれども、川越市ではこのリフォーム助成制度が予算化されていまして、2,000万円ですね、上限が8万円で、4月に当初なって7月で使い切っていると、平均6万円で300件利用があるみたいです。それと坂戸は500万円、上限については10万円ですけれども、ここはちょっと時間がなくて聞けなかったのですが。それで鳩山町80万円、6月で使い切って補正を、去年ですけれども、50万円を追加しました。あと越生町が100万円持っていまして、上限が10万円。多分こういう、聞いてみるとあれだと思うのですけれども、この点ぜひ……目的を達成したということはちょっとどうかと思うのですが。それで担当は、産業振興課で両自治体は担当していました。やはりこれは産業の育成という意味でもここが担当してやっているのだなということで、十分活用されているし、毛呂山でもこれはやはり生きて、それで住みなれた住宅をいつまでも住みよい環境を整えるという意味で一助になると思いますので、これは、以上でちょっとあれですけれども、参考までに言いましたけれども、感想とちょっと何か考えていることありましたらお願いします。



○堀江快治議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 再質問にお答えします。

  当町におきましても、平成15年から平成19年度まで5年間で68件、380万4,000円の助成を行ってまいりました。議員ご指摘のとおり、近隣町村でまだ実施しているところがございますが、住宅リフォームの目的は太陽光発電や省エネ対策、障害者の居住改善とさまざまでございます。これら単にリフォームの支援というよりは、社会的な政策課題である環境対策やバリアフリー対策となるものでございます。国におきましても、介護保険制度における住宅改修などの補助制度が設けられている状況でございます。単に住宅リフォーム一般という助成は、政策誘導というよりも、個人の資産に税金を投入することになりかねません。地域経済対策の一環として町内業者の振興を図るという目的につきましても、平成21年度から制度を実施してございます耐震改修補助制度に引き継がれていると考えておりますので、住宅リフォームのほうの復活は現在では考えておらない状況でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) では十分、再度になると思いますけれども、研究と、それとあと耐震のほうね、その利活用に関して、その制度があるのでしたら、十分周知のほうをよろしくお願いします。

  以上です。ありがとうございました。

                                              



△後日日程の報告



○堀江快治議長 本日はこの程度にとどめます。

  明3月8日は、午前9時30分から本会議を開き、議案第1号及び議案第3号から議案第20号までの提案者の説明、質疑、討論、採決を、続いて議案第2号及び議案第21号から議案第28号までの提案者の説明、質疑、委員会付託及び請願第1号の紹介議員の説明、質疑、委員会付託を行います。

                                              



△散会の宣告



○堀江快治議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

                                      (午前11時41分)