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埼玉県 毛呂山町

平成27年  第2回( 6月) 定例会 06月11日−一般質問−04号




平成27年  第2回( 6月) 定例会 − 06月11日−一般質問−04号







平成27年  第2回( 6月) 定例会





          平成27年第2回(6月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第4号)

                        平成27年6月11日(木曜日)午前9時30分開議

日程第 1 町政に対する一般質問
日程第 2 後日日程の報告

出席議員(14名)
     1番   下  田  泰  章  議員    2番   平  野     隆  議員
     3番   澤  田     巌  議員    4番   牧  瀬     明  議員
     5番   弓  田  茂  樹   議員    6番   佐  藤  秀  樹  議員
     7番   荒  木  か お る  議員    8番   千  葉  三 津 子  議員
     9番   村  田  忠 次 郎  議員   10番   岡  野     勉  議員
    11番   小  峰  明  雄  議員   12番   高  橋  達  夫  議員
    13番   長  瀬     衛  議員   14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      小  山     格   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      川  村  和  男   総務課長
                                       兼 秘 書
                                       広報課長
                                       兼選挙管
                                       理委員会
                                       書 記 長

   岡  野  昭  弘   企画財政      大  野     勉   管財課長
                課 長 兼                   兼 福 祉
                情報推進                   会 館 長
                室  長

   大  澤  邦  夫   税務課長      小  室  晴  久   住民課長

   村  本  英  明   福祉課長      小  峰  裕  次   高 齢 者
                                       支援課長

   村  田  眞  一   子 ど も      田  口  雄  一   保  健
                課 長 兼                   センター
                保育所長                   所  長
                兼 児 童
                館 長 兼
                学童保育
                所  長

   古  野  秀  喜   生活環境      松  原     啓   産業振興
                課  長                   課 長 兼
                                       農  業
                                       委 員 会
                                       事務局長

   疋  田  浩  一   まちづく      小  室  唯  男   会  計
                り 整 備                   管 理 者
                課  長                   兼 会 計
                                       課  長

   岡  田  忠  彦   水道課長      村  木     功   教育総務
                                       課 長 兼
                                       歴史民俗
                                       資料館長

   小  堺  広  司   学校教育      伊  藤     清   生涯学習
                課  長                   課 長 兼
                                       中央公民
                                       館 長 兼
                                       東 公 民
                                       館  長

   吉  田  英  夫   学校給食      小  室  富  保   スポーツ
                センター                   振興課長
                所  長                   兼 総 合
                                       公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   瀬  波  行  男   事務局長      横  田  光  明   副 局 長
   田  中  永  子   主  任



                                              



△開議の宣告



○堀江快治議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△町政に対する一般質問



○堀江快治議長 日程第1、町政に対する一般質問を行います。

  順次質問を許します。

                                              

         ◇ 村 田 忠次郎 議員



○堀江快治議長 村田忠次郎議員。

                 〔9番 村田忠次郎議員登壇〕



◆9番(村田忠次郎議員) 皆さん、おはようございます。9番、村田忠次郎です。議長から発言のお許しをいただきましたので、通告に従い、一般質問をさせていただきます。

  けさ、大類方面で交通事故がありました。そのため、大変渋滞をしておりました。それから、数日前には飯能寄居線で、特に埼玉医科大学の近くで交通事故があって、旧道も新道も、それから日高のほうもほとんど詰まっていました。平山から医大に行くのに30分以上かかりました。この原因というのは、皆さんもご承知のとおり、道路の整備が十分ではないということに尽きると私は思っています。いっときも早く道路整備に取り組まなければならない、ただ、県相手のことでもあるので、簡単にはいかないのはよくわかります。しかし、町民の安全、それからまた非常事態が起きたときの対応、そういったものがスムーズにいくように、そのためには町を挙げて取り組まなければならないのではないかなというふうに私は思っております。

  選挙が終わりまして、私たちもこの場に立つことができておるわけですけれども、議員一人一人、みんな少しずつ考え方が違います。ただ、共通しているのは、町の発展、それと町民の幸せのために一生懸命やろうという気持ち、これは全く共通しているわけです。私もその一人として一生懸命頑張っていきたいと思います。町長初め職員の皆さんの力も十分におかりしながら、いい町になるように頑張っていきたい、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。

  それでは、質問に入ります。質問1、都市計画道路の整備について。町長のマニフェストに、町の都市計画道路を見合わせ、生活道路や側溝修繕工事を優先するとあります。それで、長期的に見て町の発展が望めるのかどうか伺います。

  2番、毛呂山町を代表する観光地について。毛呂山町を代表する観光地である鎌北湖の将来像について伺います。

  ?、蓮田の将来像について、町の考えを伺います。

  質問3、ごみ集積所の利用について。?、この時期に転入する学生等に対し、ごみの出し方、分別方法等についてどのように指導されているか伺います。

  ?、ごみ集積所でマナーの悪い出し方が目立ち、清掃担当者も大変困っています。これは、地区によって違うと思いますけれども。違反ごみなどは回収されずに集積所に残されるため、清掃担当者が個人的に処理場に持ち込み、処理代金を負担してきたという事例もあります。ルール違反ごみや不法投棄ごみについて、根本から解決するために町の取り組みと今後の対応策を伺います。

  以上、一般質問といたします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 おはようございます。村田議員の1問目の質問にお答え申し上げます。

  現在、町施行の都市計画道路として優先して整備することが考えられるのは、東武越生線東毛呂駅東側の東毛呂沢田線と西側の東毛呂駅前通線でございます。議員もご承知のとおり、町の財政はそれほど潤沢なものではございません。莫大な費用をかけて整備する費用対効果を考えた場合、町民の皆様が日ごろ使用している生活道路のうち、傷んでいる道路を直したり、側溝修繕工事をしたりすることを最優先に行ったほうが、より多くの町民の方々にとってより効果的であると判断したところでございます。よって、当面は、都市計画道路の整備を見合わせ、生活道路の整備を行ってまいりたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 2問目、毛呂山町を代表する観光地について順次お答えいたします。

  最初に、1点目の鎌北湖の将来像についてお答えいたします。現況の鎌北湖におきましては、春夏秋冬を通して、桜や新緑、もみじ等を見ることができ、また関東有数のヘラブナ釣りのメッカにもなっており、湖面ではスワンボートの乗船で観光客を楽しませております。また、現在総合公園を観光地のハブステーションとして位置づけており、周辺の鎌北湖や宿谷の滝等をエリア一帯の観光地として、総合公園を拠点とし、鎌北湖までの動線等を踏まえつつ、さらなる鎌北湖の魅力を発掘してまいりたいと存じます。

  次に、2点目の蓮田の将来像についてお答えいたします。花ハスにつきましては、栽培に携わっているボランティアの方々や応援していただいている多くの方々のご協力できれいな花を咲かせております。昨年度につきましては、8,587名の来場者があり、また光明まつりでは、竹で作成した灯籠の中にろうそくを入れ、明かりをともし、会場内が幻想的な雰囲気に包まれ、来場者にも大変喜ばれました。広報6月号にて花ハスのボランティア募集の記事を掲載させていただいておりますが、今後につきましても、多くのボランティアの方々のご協力が必要となりますので、引き続き呼びかけ等を行ってまいります。

  今後の運営等につきましては、滝ノ入ローズガーデンを参考に検討してまいりたいと思っております。また、町では、総合公園を観光地のハブステーションとして位置づけている中で、見て、食べて、遊べるといった一連の流れをつくり、週末においては、食べ物等が購入できる出店やキッチンカー等にご協力をいただき、園内で少ない時間でも楽しめる施設づくりを考えております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 3問目のごみ集積所の利用についての質問にお答えいたします。

  まず、学生への指導についてのご質問でございますが、町ではごみの分別方法について記載した「ごみと資源の分け方・出し方」と題した冊子を毎年3月に自治会を通して配布しております。また、町に住民登録される方にお渡しする資料にも同じ冊子が含まれております。一方で、住民登録をしない学生もいると思われますが、学生が多く居住すると思われる集合住宅等につきましては、集合住宅等の所有者や管理者からの要望に合わせて冊子を渡しております。

  続きまして、マナー違反への取り組みと対応でございますが、町では自治会を通して、ごみの分別収集の指導やマナー違反等の集積所の管理について、区長や町との連絡調整を担っていただく毛呂山町廃棄物減量化推進員を自治会推薦のもと委嘱しております。不法投棄や悪質なマナー違反等、自治会で対応が難しい事案につきましては、町に相談していただいた上で対応しております。今後の対応につきましては、資源リサイクル及びごみの分別収集のルールの徹底をより図れるよう検討してまいりたいと思います。

  以上でございます。



○堀江快治議長 村田忠次郎議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 道路の整備というのは非常に大事なことであることは、もう皆さん十分におわかりです。毛呂山町、越生町、鳩山、この辺が国道もなくて、飯能寄居線バイパスはできましたけれども、東の方面に向けての道路がないということはもう何度も言ってきていることです。これが県の都市計画道路ということ、それが整わないと、いざというときに非常に困るだろうと。雪が降ったときに救急車がこちらに来られないとか、あのときはどの車も動けなかったということがあるでしょうけれども、本当に救急車両がこちらへ来られない。もし地震でも起きたら、避難車両とかいろんなものを運ぶ輸送車両、そういったものが非常に通りにくいということ。

  私は、確かに町長は、町民のための生活道路とか、それから側溝とか、そういった面を整備しようという町民への思いやり、そういうことであるということであれば、それは決して私は否定するものではない。しかし、同時に道路整備については、東西の道路については、これはしっかりと整備する、そういった努力をしていかないと、いつになったって川坂毛呂線も新川越越生線も通らないというふうに私は思っているのです。飯能寄居線バイパスがほぼ30年かかったということ、今言った川坂毛呂線とか新川越越生線を一生懸命進めようと今動き出したとしても、これは都市計画の中に入っているとはいいながら、動かなければどうしようもないわけで、大変時間がかかることになってしまうと思います。そういったこともあって、なるべく今までとは違った方法で県に働きかけをする、毛呂と越生、鳩山は大変なのだと、このことによって、道路がないことによっていろんな面で、企業誘致もできないし、非常に大変なのだということをしっかりと訴える必要があるだろうというふうに、それが大事だというふうに私は思っています。そのことについて今までに県にどの程度の働きかけをしてきたのか、その辺のところを伺います。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  都市計画道路には、県施行の都市計画道路、そして町が進める、施行する都市計画道路というふうにあるわけでございます。今村田議員がご指摘をされている、東へ向かう、いわゆる環状線と放射線といえば、放射線というふうになるわけでございますけれども、川越坂戸毛呂山線、これは鶴ヶ島から若葉を通って、入西を通って、そして今善能寺でとまっているところでございますけれども、これが川越坂戸毛呂山線、これは県施行でございます。そして、まだ都市計画決定がされていない道路、今お話しした川越坂戸毛呂山線は都市計画決定がもうされている道路でございます。そして、都市計画決定がまだされていない道路で、都市計画道路で県施行のものは新川越越生線、これはいわゆる16号から八瀬大橋を抜けて、いわゆる圏央道の鶴ヶ島のインターの脇を通って、そして一本松の脇を抜けて前久保方面に来る道でございます。よく毛呂山町では鈴鹿中原というふうに言っておりますけれども、この都市計画道路でございます。

  今村田議員のご指摘されている東へというのはその2本になるわけでございますけれども、この両路線とも、町のほうでは、いわゆる川越坂戸毛呂山線においては、私と担当課のほうで毎年県土整備事務所のほうに、飯能県土と、そして県庁のほうへ出向いて毎年要望を、お願いしているということでございます。そして、新川越越生線については都市計画決定をされていませんけれども、ぜひ進めてほしいということで、これに関係する近隣の市、町で構成する促進期成同盟会の形でこれを強く要請をしていると、これも毎年必ず行っている要望活動でございます。現在、その2本が今ご指摘のとおりの道でございまして、県のお答えのほうは、飯能寄居線が今、あとしばらくなのだと、選択と集中ということで、その予算がもう相当昔から比べれば半分以下、3分の1にももうなってしまってきていると、そういうことで、なかなか県全体の都市計画道路を進めるわけにはいかない。その中で、上田知事のお話しになっている選択と集中ということで、その優先順位から、今は飯能寄居線を何とか開通をさせたいのだということ、大体3年から、長く見て5年ということでこれは開通するだろうということでございまして、その先に今町のほうでは期待をしているということでございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 今のことでもそうですけれども、毎年1度ずつということなのですが、かつて堀江議長さんのお話で議員全員が行ったことがありました。このようなことも必要なのではないか、議会と町長、町側と一緒に行って、そしてまた県会議員も国会議員も入ってもらって、みんなでもってこの実情を訴える、そういう機会をぜひ持ってもらいたい。そして、その後、どのように向こうが、県が対応してくれるかもちゃんと報告を受けておきたいと思うのです。今お話がありましたけれども、毎年毎年行っても何の変化もないというのは非常に残念です。そのようなことで、町を挙げてお願いしたいというふうに思います。このことについて、今までと変わった訴え方ができるのかどうか伺います。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  確かに私のほうも、川越坂戸毛呂山線については、近隣の首長さんのほうにお願いをしまして、同じように要望のほうを連名で出させていただいた経緯がございます。その後において、議会のほうにも動いていただいたり、あるいは私と議長とともに県土整備事務所のほうに伺い、要望したこともございます。これから先の要望の活動につきましては、今のご指摘のとおり、またさらなる、いわゆる町長部局あるいは議会ともに要望活動に行くというようなこともできますので、これからまた議長ともどもご相談させていただきながら進めてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 道路は、皆さんご承知のとおり車や人が通るところですけれども、毛呂山町の観光を少しでも振興しようとか、あるいは産業のためとか、そういったことを考えれば、道路というのは金のなる木と同じだというふうに私は思います。そのくらい大事なもので、道路を整備せずして町の発展はない、そのくらいに私は思っています。安全面でも非常に重要なものです。ですから、これはお金がある、ない、そういうことだけでもって決めないで、もちろん努力してくださっていることはよくわかりますけれども、私たちが住んでいる毛呂山町、越生町、鳩山町、この一帯のことも考えて、全体を考えて強力に働きかけをしていってほしい、そのように思います。そのことについては以上です。

  それでは、続きまして、毛呂山町を代表する観光地についてということに触れたいと思います。先日、鎌北湖に行ってみました。皆さんも時々行かれると思いますけれども、大谷木の小山木材さんのところから上に上がっていくところの道をずっと見ますと、あれは県道ですけれども、植え込みがずっと続いています。ところが、そこに草がいっぱい生えていて、あるいはシノとか、それから葛とか、そういったものが非常に繁茂していて、やぶの中に入っていくような感じで通りました。あの管理は県土整備事務所であるけれども、これは声をかけるのは産業振興課ですね。これは頼んでおきたいと思います。

  それからまた、その上へ行ってみます。そうすると、もう桜の花は終わっていますけれども、あの土手にずっと植えてある桜、それからもみじ、それからカシもありました。あれは植えてあるのではないのだろうと思うのですけれども、そういう木が枯れたまま立っていたり、枯れたものが湖のほうへ倒れてそのままになっていたり、それから太い枝が枯れていて、私は本当に心配したのは、その下で魚釣りをしている、本当です。北側のところをずっと行ったところの中間です。皆さん、行って確かめてください。

  どうも気になったので、こういうふうに、この湖の地図を出しまして、木を調べてみました。そうすると、桜の木が37本、これが咲くということです。咲く、特別心配のない木。それから、22本が、これはだめです。これはもう、枝がおかしいとか、あるいは枯れているとか、そういったものです。それから、ほかの木、もみじや何かも、これはカシもまぜて50本、それからそういう、もみじ、カシとかほかの木のだめなものは3本ありました。こんなふうに、鎌北湖の周りの、これは北側と東側だけですけれども、大変に手入れが行き届いていない。これは、産業振興課の課長さんに伺ったところでは、管理がいろいろに分かれていると、用水の関係で、水利組合であったり、それから役場であったりとかということで、なかなか難しいという話は聞きました。であっても、ともかく、あそこをかつての非常に有名な観光地、そこまで戻せませんけれども、あそこへ行って、本当に気持ちが安まるようないい場所なので、行きたい、また来たいというふうなところまで戻してもらいたいというふうに思っています。

  ここのところで、非常に難しい、いわゆる分担があるのだということなのですけれども、その分担についてちょっと教えていただきたいと思います。課長さん、お願いします。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  先ほどの湖面の周りの木々のことだと思いますが、湖面のほうのガードレールを中心としまして、道路側のほうの部分に関しましては、現在町道でございますので、まちづくり整備課のほうの管理となります。湖面のほうの、先ほど釣り人のほうに倒れかかって危険な部分というふうなご指摘でございました部分につきましては、湖面のほうの管理をしています入間第一用水のほうの土地改良区の管理になるかと思います。

  以上でございます。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) そうすると、産業振興課はそういった管理については関係していないというか、分担はないのですね。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 ご質問にお答えいたします。

  入間第一用水のほうの事務局として産業振興課のほうが携わっておりますので、産業振興課のほうから理事長さん等を通しまして、先ほどの枯れている木等の伐採等については協議したいと思います。

  以上でございます。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) かつては鎌北湖は乙女の湖と呼ばれて、非常に有名な観光地であったわけですけれども、その後、観光ということについての市民の考え方が変わってきたのでしょうか、そこに行く人が、ああいったところに行く人が非常に少なくなってきたと、本当に気持ちを休めるというために、ある程度の、私らみたいな高齢の者が訪れてゆったりするという、そういった程度になってきたのかもしれません。

  しかし、そういったことを考えてみますと、やっぱりきちっと手入れをしておかなければいけないなと、そうでないと集客だなんていうことはとても考えられないことになってしまいます。これから、担当が幾つもあるということなのですけれども、なるべく話し合いを早くにして、この対応に当たっていただきたい。私も県土整備事務所の関係の人には伝えました、汚いということで、早く刈ってくれということでお願いしましたけれども、これも役場のほうからもお願いしたいなというふうに思います。そして、また来てみたいというような観光地に戻していただきたいと思うのです。

  産業振興課としてはこの鎌北湖の将来をどのようにお考えなのか、夢でも結構ですので、伺いたいと思います。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答えいたします。

  将来像で、私が思っているということではありませんが、観光計画の中には観光受け入れ拠点のさらなる強化というふうなことでうたってあるわけなのですが、鎌北湖周辺の整備等を行い、休憩所等を兼ねた観光案内所を設置しますとか、鎌北湖への訪問者は減少傾向でございますというふうなことで、観光計画のアンケートの中にはいろいろと書かれております。今、先ほど議員がおっしゃいましたけれども、なかなか多くの観光客が訪れないで、言葉的には寂れたという言葉が合うのでしょうか、わかりませんが、そういうふうな印象を抱く観光客の声もアンケートの中にはあったと聞いております。

  いずれにしましても、再度、鎌北湖の持っております観光の資源等を再認識しながら、前向きな観光開発のビジョンをつくり、そして特徴的な目玉づくりが今後の課題だと思います。ただ、これからどのような目玉づくりかというのに対しましては、いろいろな方のご意見等を聞きながら、また現地等をよく踏査しながら協議してつくってまいりたいと思いますので、ご協力のほう、よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 夢であってはいけないのですけれども、さっきの夢というのは訂正いたします。

  鎌北湖の復興というのでしょうか、そのために、あの山水荘の古い建物がやっぱり気になっています。あれは確かに民地だということで、どうにもならないことはわかるのですけれども、あの建物があってというか、残骸みたいなもの、火事にもなりましたけれども、お化けが出るとか、そんなことを言われていますけれども、そのまま残しておいて、町では観光地としていろんなところで表に出すということはおかしいというふうに私は思います。民地であるけれども、地主にしっかりと頼んで、建物を処分するとか、あるいはあの土地を買い上げるとかして処分するとか、そうしていかなければ、観光地として数えること、カウントできないのではないですか、あのままでは。このことについてはいかがでしょうか、伺います。



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 再質問にお答え申し上げます。

  今のもとの旅館の跡、確かに                                               そのようなところで、確かに町が買い上げて、そこを公園等にすればいいのかなという考え方もございます。ただ、これは私個人の考えですので、済みませんが、町長さんのほうへお聞きいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  鎌北湖、乙女の湖、そして昔は本当に多くの方々が観光に来られた、バスも大分来て相当にぎわっていたということ、やはり、昔のようになかなか戻らないにしても、景観をよくしていかなければいけないというふうに思っております。

  今ご指摘のとおり、旅館の跡地については、川越の不動産業者がお持ちですけれども、これについてはしっかりと対処していただきたい旨お話をしております。それから、買ったらどうなのかということで、いろいろそういう試算もしたところでございますけれども、土地そのものはそれほどの金額ではないのですが、建物を撤去するにおいて、いわゆるアスベストの関係等が含まれると非常に金額が、処理料がかかってしまうということ、これが非常に危惧されているわけでございます。ですから、現段階では、ぜひともその所有者の方に処分を、あの撤去等をしていただくような考え方でお願いをしていきたいというふうには思っているのです。

  それから、これからの鎌北湖についてですけれども、何といっても観光地は、見て、体験して、そして食べたりする、いわゆる飲食が伴ってこないと観光としてはなかなか成り立ってこないわけでございます。それから、滞在をしていただくというか、来てすぐ帰るのではなくて、来たときに1時間なり2時間なり、そこでいわゆる観光としていられる時間を過ごしていただかなければ意味がないわけです。今、鎌北湖に来た方が大概、何もないと言って帰ってしまう、これでは本当に悪いスパイラル、連鎖になってしまいますので、そういうことがないように、来た方がほかの方にも、あそこはいいよと言っていただけるような環境にしなければいけないというふうに思っております。

  私の考えの中では、何年かの計画を立てて、バイパスから入ってきやすい道の関係であったり、それから葛貫、大谷木は非常に、特に大谷木はすばらしい花が咲き乱れる時期がございます。桜の時期等は非常に、紫からピンクから白から、本当に多くの花が咲き乱れておりまして、そういったところをもっと、花の、いわゆる花街道として整備をしていく、あるいは鎌北湖へ上がったところでは飲食のものが、そういうものがあって、なおかつ鎌北湖を周遊できる、こういうふうに整えていかなければ意味がないなというふうに思っております。当然、ご指摘のあった枯木、いわゆる枯れた木についてもしっかりと整備をして、見応えのあるような観光地にするべきというふうに思っております。そんなことで、またご指導をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 松原課長の答弁書の中に、総合公園をハブステーションとして、あの地域一帯の観光を整備したいという、そういった話がありました。総合公園のハブステーションを中心として、宿谷の滝、鎌北湖、それから日高のほうもつないでいくような、そして滝ノ入、阿諏訪、毛呂、そちらが全体的につながっていけるような観光を考えていただきたい、もちろん観光協会のご意見もいただいたり、それからいろんなところの組織をフルに使って検討会議を持ってもらえればありがたいというふうに思います。ともかく、毛呂が本当にいい町だなと思えるような方向に持っていっていただきたいと思うのです。観光は非常に大事なことですので、よろしくお願いいたします。

  続きまして、2番目、蓮田のことです。蓮田の将来像について、町の考えを伺いますということで申し上げました。そこで、ちょっと話をさせていただきますけれども、5年前から取り組んでいただいている花ハスの栽培というのは、本当に、行ってみて、今本当にすばらしい環境で、ハスも今ちょうど咲き盛りで、今後、きれいで、それから、しかも園内がごみ一つ落ちていない、本当にあの地域の方々のボランティアのおかげだなというふうに思っています。あそこに花を見に行く、その花の美しさに感動して、また次も行こうという気持ちになる、そのことばかりではなくて、あそこで働いているボランティアの方々の気持ちに私は感動しました。それで、また行こうという気持ちになります。聞いたところによると、議会の事務局長が書いた看板も、やっぱり、本当に習字の先生が書いたのかなと思ったのですけれども、すばらしいものができていますし、それから、どこへ行っても本当にいい気持ちでいられます。

  ただ、あそこに建っている鉄塔、あれは何なのですか。旗ではない、テントみたいだったのですか。それとか滑り台みたいなもの、あれについてはいっときも早く撤去するなりして、次の、来年の花のときにはあれはもうないという状況にしておいてもらいたいなというふうに思います。確かに、昨年度8,587名、お客さんが行ったそうです。ことしは、多分もっと多いのではないだろうかと。やっぱり、あそこは心のある、心が入っている、心を込められた観光地、観光であるというふうに思うのです。これからは、物だけではなくて、そういった心に感じて行くというような観光地というのは非常に大事なのだろうというふうに思います。そういった面でも、あそこはモデルだというふうに思っています。

  ただ、経営というのですか、運営というのですか、その辺のところが非常に難しいということなので、滝ノ入と同じように経営、運営がうまくいくような何か手だてはないのだろうか、その辺のところを、産業振興課でお考えのところを教えていただきたい。あのままでいくと、ボランティアだけを頼りにするという、それは大変難しいかもしれないのです。なので、どうぞよろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問のほうでございますが、産業振興課長の答弁でもございますけれども、私のほうでも考えていることがございますので、私のほうで答弁をさせていただきたいというふうに思います。

  花ハスについて、本当に皆さんにご心配をいただいております。というのも、何がそれだけ、例えば比べるものとして滝ノ入のバラがあるのですけれども、バラのほうは非常に1つの組織がしっかりとしておりまして、ボランティアの組織がしっかりしているということ、そしてそれがいわゆる町の土地ではなくて、しっかりとした、独立した、滝ノ入の地区で行っている。そして、町からの補助を出していない。いわゆるもろもろまちおこし事業からスタートはしましたけれども、入場料を取るということで、補助金のほうももういいですよということから、しっかりと独立した採算がとれている。

  私はよくお話をさせていただきますけれども、自分のエンジンを自分で働いたガソリンを入れながら動かすということ、これが一番いいことでございまして、それがなおかつ、さらにプラス思考にぐるぐる、ぐるぐる回るわけです。そして、それが加速することによって全て自分たちでやっていけるということ、これが一番いいわけでございます。これにどうやって近づけるかということになりますけれども、町の施設を使っている今の現状でございますので、このことから見直していくか、あるいは独立した組織というものをつくって、そして町がその組織にいわゆる地代をいただくような形をとるのか、こういったところの判断、考え方、これが1つあるなというふうに思っております。あくまでもプールの跡地でございまして、この考え方の中でどのようにしていくべきか、これが一番大きなポイントでございまして、これに対して、今入館料というか、入場料を取れないような状況になっている、いわゆる協力金というふうな形になっているわけでございまして、そこの点がなかなか経済効果を、経済的な循環を起こしていないということにつながっています。これを何とかしなければいけないというのが今私たちが考えていることでございまして、いつまでもボランティアの皆さんに、本当に大変な思いをしていただいているわけでございますので、これを軽減させるためには、やはり経済的にもっと循環していかなければいけない、この仕組みを構築するべきだというふうに思っているのです。

  そういった意味で、その場所のことも含めて、果たしてどういうふうにしていくべきなのか。行田は、ちょうどいい塔が、あそこにすばらしい塔があって、そしてハスのほうも見られる、あるいは今田んぼのアートをしっかりとやっていますけれども、先見性はすばらしいなと。あそこにあれだけの塔を今から十数年前につくったわけでありますけれども、それによってあれだけの観光が今整っているわけです。そういったことも含めて、どういうふうな立地、どういうふうなところにハスを持っていくべきなのか、そういったことも含めてしっかりと考えて、そしてなおかつ、携わる方々が独立した、そして皆さんがよかったと言っていただけるような、苦労が皆さんの笑みに変わるような、こういった仕組みを構築しなければいけないと思っているわけなのです。いろいろ、ことししっかりとやらせていただきますけれども、この先については、そういったところまでしっかり整えていくために、またご指導いただきながら進めてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 大変、問題がまだいっぱいあるのだと、それをクリアしなければあそこの存続は危なくなるというふうに、極論で、極端な思いがしたのですけれども。ともかく、あそこのハス、花の管理、栽培、そして手入れをちゃんとして、本当にお客さんを迎えるという、心で迎えるというようなあの姿勢というのはこれからの観光地のいいモデルだというふうに私は思います。ですから、あそこを潰したら毛呂の観光はないというくらいに私は思います。これからの、他市町村というのですか、そういったところでも学ぶようなところだというふうに思っていますので、ぜひ存続できるようにお願いしたい。トイレも使えないとか、それから入場料もいただけないということとか、そういったこと、どうしたら、ではそれをきちっとできるのか、これはできる限り早目に会議を持って、存続できるように話し合いをしていただきたい、それから手を打っていただきたいなというふうに思います。NPO法人をつくって、そこに任せるとか、手もあるかもしれません。そういうことも視野に入れてお願いしたい。本当に、お世辞でも、あるいはひいき目にとか、そういうのではなくて、今までになかった形だろうなというふうに思っているのです。そんなことなので、ぜひ前向きにお願いしたいと思います。

  続きまして、質問の3です。町民モラルのバロメーターというふうにどこかに書いてありましたけれども、ごみの扱い、ごみを集める場所、そこが汚れているということが非常に言われます。私は、何年も前でしたけれども、小矢部市に行ったことがあります。小矢部市は、いろんな建物がすばらしいもので、きれいなものをつくっていました。あれは、ホテルニューオータニの大谷さんの出場所ですから、大谷さんが、あのころ、約25億円といったと思いましたけれども、市に寄附して、それでもって中学校ができたと。中学校も、すばらしい中学校で、4つの門があって、体育館があって、部活の部屋があったりなんかして、それからもちろん校舎もあって、それもきちっとしていました。建物が立派なだけではなくて、小矢部市の近くの高速をおりて、そこからそちらへ向かったときに、本当に道路にごみ一つ落ちていない、空き缶一つ落ちていないというところでした。あれは、やっぱり小矢部市民のモラルが非常によいというふうに私は感じていました。それと同じように、できれば毛呂もそういう町になるといいなというふうに思っています。

  ごみのことですけれども、集積所の利用について、非常に最近はよくないということなのですけれども、生活環境課、古野課長に伺います。新しい入れかえがあるときに、この時期ですけれども、どのように指導しているかという、さっき答弁いただきましたけれども、一生懸命やってもらっていることはよくわかるのです。だけれども、効き目がないというのは残念だなというふうに思っているのです。まだまだ汚れています。なので、そういったことを考えてみたときに、どういうふうにこれから手を打っていこうとお考えか伺います。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 再質問にお答え申し上げます。

  集積所の汚れですとか町にごみがない、そういったモラルの向上に関しましてのご質問ということでございますが、よく駅前にごみが多いまちは防犯上もよろしくないというような話も聞くこともございます。やはり、ごみがないというまちはモラルの向上がなし遂げられているのかなというふうに感じることは多々ございます。その一番身近なごみの集積所でございますけれども、まずごみは分別をしていただくということで、環境保全組合のほうでつくっている分別のガイドブックがございますけれども、これを毎年皆さんにお配りして見てもらっていますが、代表的な例としていろいろ分別の仕方が載っています。ただ、実際にごみを出す段階になりますと、載っていないものも数多くありますので、よくわからないまま出してしまうということもあるのかなと感じてはおります。

  関心を持っている方ですと、地区でそういった知識ある方に相談したりですとか、町のほうへも、生活環境課のほうへも毎日のほうに問い合わせの電話がかかってまいります。そういったときには、具体的な例として回答いたしまして、では、それは燃えるごみで大丈夫だよとか、大きいから不燃ごみの日に出してください、あるいは粗大ごみは、問い合わせ電話がありますので、そちらのほうで対応いただきたいと、それぞれの個別の回答にはなってまいります。そうはいいましても、実際に関心のない方が集積所に置いていってしまうルール違反のごみなどもありますので、そういった相談の場合には、収集車が持っていかないで、張り紙などをしていきますので、こちらでは何日か、1週間ほどは置いて、出した方が気がつくようにということでお願いする例もございます。ただ、地区ごとのあるいは班ごとのルールがあったりもするようでございますので、では、次の当番さんに引き継ぐときには、うちのグループはきれいにして渡すのだよというふうに方針を持っているところもございますので、必ずしも同じ対応がとれないのが実情でございます。いずれにしましても、そういった整理をする方が金銭的な負担をしないでも済むように、こちらでは相談をさせていただいておりますので、ぜひ個別に問い合わせいただければと思います。今後は、関心を持っていない方が一番困ると感じておりますので、少しずつでも多くの方にごみの出し方のルールやマナーについて関心を持っていただけるような方法を検討してまいりたいと思っております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) ありがとうございます。

  町には地区ごとに廃棄物減量化推進員というのが、あれは委嘱されているということでしょうか、います。機能しているのか、それからまた、もう一遍、役目について再確認の意味で講習会等を開かれたらどうでしょうか。そういったことも一つの手だろうというふうに思うのですが、いかがでしょうか。



○堀江快治議長 古野生活環境課長。

                 〔古野秀喜生活環境課長登壇〕



◎古野秀喜生活環境課長 再質問にお答え申し上げます。

  廃棄物の減量化推進員の方を、毎年地区からの推薦をいただきまして委嘱してございます。その際に、推進員の職務ということで、ごみの減量ですとか資源化に関することの要点を記載した書面をお渡しして、活躍いただいているものとこちらでは考えておりますが、そうはいいましても、任期が1年限りで短期間なものですから、それほど深い知識が養われているとは、なかなか難しいかなとは思っております。議員おっしゃるように、講習会などを開ければなおよろしいとは思うのですが、人数がとても多うございまして、なかなか皆さんを一堂に会してという機会は難しいのが実情でございます。地区の代表の方でも対象にできれば可能な方法はあるのかなとは思いますが、今後検討課題とさせていただきたいと存じます。よろしくお願いします。



○堀江快治議長 村田議員。



◆9番(村田忠次郎議員) 町としても、ごみの減量化ということについては真剣に取り組んでもらっているわけです。減量化にもつながるし、それから町民のモラルというものを高めるということ、それからいろいろ難しいことがあるのでしょうけれども、ともかく町の姿勢として、さっきの推進員を通して、ごみに対する考え方、それも、推進員を通してきちっと町民に伝えてもらうということは非常に大事だろうと思うのです。ですから、これはお願いですけれども。

  それから、1つ申し上げたいことは、役場の皆さんに、古野課長に強く言っても、それだけではだめで、やっぱりこの問題というのは、本当に町民のモラルですから、学校教育や社会教育とか、いろんなところを通して、それから地域のいろいろ、行政を通して、みんなでもってごみを減らそうとか、あるいはごみステーションをきれいにしようとか、そういうふうにできなければならない。私は決して責めるのではなくて、私たちも十分気をつけようというふうには思っています。そんなことで、少しでもいい町、小矢部市のように、あそこへ行ったら空き缶もごみも一つもなかったよと、毛呂へ行ったらなかったよと言われるような町がいいなというふうに思っています。ありがとうございました。



○堀江快治議長 この際、10時45分まで休憩といたします。

                                      (午前10時30分)

                                              



○堀江快治議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              



△発言の取り消し



○堀江快治議長 松原産業振興課長。

                 〔松原 啓産業振興課長登壇〕



◎松原啓産業振興課長 先ほど村田議員さんの質問のときの回答に対しまして、一部不適切な言葉を使いましたので、削除させていただきたいと思います。

  その言葉とは、「   」というお言葉が入ったと思いますので、その言葉を削除させていただきたいと思います。

  あと、済みません、「    」というお言葉も使いましたので、済みませんが、あわせて削除のほうをよろしくお願いいたします。



○堀江快治議長 村田議員。

  短く、簡潔にやってください。



◆9番(村田忠次郎議員) 先ほどの一般質問での発言の中で「答弁書」と申し上げました。それは誤りで、「答弁」と改めていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○堀江快治議長 ただいま松原課長と村田議員から、それぞれ発言の内容について取り消しあるいは修正の申し出がありましたので、後ほど議長において精査しておきますので、よろしゅうございましょうか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○堀江快治議長 ご異議なしと認めます。

                                              

         ◇ 岡 野   勉 議員



○堀江快治議長 それでは、一般質問を続行いたします。

  岡野勉議員。

                 〔10番 岡野 勉議員登壇〕



◆10番(岡野勉議員) 議長より発言の許可がありました。町政に対する一般質問を2点について行いたいと思います。

  最後の質問者になりました。一言、町政に携わる者として、国、政府に対し苦言を申し上げたいと思います。国が平和を希求し、国民の生活向上に尽力、真に民意に耳を傾けるなら問題はありません。しかし、その逆があってはなりません。ある高齢者、おばあちゃんが、今の動きは心配だ、戦争を経験した者にはわかるよ、心配なのだということを言われました。高齢者の皆さん、そして若い方に不安を与えてはいけません。皆さん、まだ間に合います。与党だから、野党だからではなく、身内ならなおさら忌憚なく意見交換をし、憲法を守りましょう。武力で平和は守れません。生まれるのは憎しみではないでしょうか。町づくり、しっかりと行ってまいりたいと思います。

  では、井上町長の選挙公約について、1番として、井上町長は、選挙公約、後援会討議資料をどう位置づけ、どうつくり、その実現にどう責任を持って町政運営に当たるかをお聞きします。また、参考までに、今選挙で出した討議資料の号数と枚数、金額はどれほどだったでしょうか。

  2つ目としまして、特に私が注目した公約は、国民健康保険の引き下げ、均等割額であります。また、2つ目に川角駅周辺整備の取り組みであります。いずれも1年以内に具体的取り組みに着手すると明言しています。その決意と実現の段取りをお聞きします。

  大きな2つ目ですが、オスプレイの横田基地配備についてであります。1つとしまして、現在までのところ、防衛省北関東防衛局から米空軍新型輸送機CV―22オスプレイの米軍横田基地(福生市)配備計画についての説明はあったか。また、入間、飯能、日高市と同様に、オスプレイの概要、配備の目的、安全性、訓練、騒音などについて防衛省北関東防衛局に説明を求めたかということです。横田基地の県内飛行ルートは、入間、飯能、日高、毛呂山、越生の3市2町、今回の配備計画以前にオスプレイが本町上空を飛行した事実は何回となく確認されています。町としては、この事実をつかんでいるかお聞きします。

  2つ目としまして、ハワイのオアフ島にある空軍基地で、5月17日、アメリカ海兵隊のMV―22オスプレイが演習中に着陸に失敗し、炎上した事故で、残念ながら死者が2名出ました。一方、アメリカ国防総省が去年公表したデータによると、海兵隊のオスプレイは、飛行時間10万時間に対し、およそ2件の重大事故を起こしています。一方、空軍のオスプレイは特殊部隊用で、より過酷な使い方をするので、事故率はさらに高く、およそ7件となっています。この7件というものは、全てのアメリカ軍機の中で最も高い部類に入るということです。町民にとって、この危険きわまりないオスプレイ配備、訓練は必要ないと思います。町は即刻、政府に中止を申し入れるべきと考えます。

  以上で1回目の質問とします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の1問目のご質問についてお答え申し上げます。

  選挙公約をどう位置づけ、どうつくり、その実現にどう責任を持って町政運営に当たるのかというご質問についてでございますが、私がお示しさせていただいた選挙公約の実現に向けて必要なことは、それに当たる職員一人一人の高いモチベーションと町民の皆様の協力であると考えます。議員もご承知のとおり、我が町の財政は厳しい状況が続いております。そのような中、数々の政策を実行していくためには個々の知恵が必要となってまいります。職員一人一人が、お金をかけずにいかに政策を実行できるかを考える能力を養っていただくことが政策達成のための近道であると考えます。そのためにも、まずは各職員のポテンシャルを上げるための措置が必要になってきます。当然ながら、政策の実現に対しては、長にその責任があるものと考えます。そのためにも、職員と一丸となって公約実現のために邁進してまいりたいと思います。

  また、ご参考にいただいておりますご質問でございますが、通常の政治活動に関することでございますので、枚数であったり、費用ということについてはご回答を控えさせていただきたいというふうに思います。

  次に、2点目の国民健康保険税の引き下げと川角駅周辺整備についてでございますが、まず国民健康保険税の均等割の引き下げにつきましては、現在国保税が減収していることに加え、医療費が伸びております。こういった厳しい財政状況の中、均等割及び所得割の負担割合の見直しを含め、担当課と検討しているところでございます。そして、川角駅周辺整備事業につきましては、現在葛川の改修工事を行っておりますが、今後も地元の方々のご意見を伺いながら、川角駅南側の改良工事へと着手をしていく予定でございます。今後も、選挙でお示しいたしました政策、公約実現のため努力をしてまいりたいと思っております。議員各位、皆様のこれまで以上のご理解とご協力を賜れれば幸いに存じます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 1問目の2点目、川角駅周辺整備についてのご質問にお答えします。

  川角駅周辺整備につきましては、平成26年度に地域住民を対象にしましてアンケート調査を行い、たくさんのご意見をいただきました。また、昨年度は川角駅周辺地区整備構想調査の業務委託を発注し、川角駅周辺の自動車や歩行者の交通量の実態調査などを行って、問題点などを整理しております。昨年度末には、整備構想案として簡略化した図面をお示しさせていただいたところでございます。今年度も、昨年度に引き続き、川角駅周辺地区整備構想調査の業務委託を発注し、整備の基本方針、実現化の方策などの検討を進めて計画策定していきたいと考えております。この整備計画の策定には、関係者である周辺住民、学校、鉄道事業者などたくさんの方のご理解とご協力が必要となりますので、ご意見やご指摘をいただきながら進めてまいりたいと考えております。



○堀江快治議長 岡野企画財政課長。

                 〔岡野昭弘企画財政課長登壇〕



◎岡野昭弘企画財政課長 2問目のオスプレイの横田基地配備についてお答え申し上げます。

  CV―22オスプレイの横田基地配備については、平成27年5月12日付の防衛省通知により連絡を受けたところでございます。この通知の内容につきましては、オスプレイは2017年の後半に最初の3機が配備され、2021年に追加の7機が横田基地に配備される予定であるとのことでございました。オスプレイにつきましては、平成27年5月18日、アメリカ・ハワイ州の米空軍基地において訓練中の米海兵隊MV―22オスプレイが着陸に失敗し、死傷者を出すという事故があったとの報道がございました。安全保障に関することは国の専管事項ですが、米軍の運用に際しては、住民生活への最大限の配慮が必要であると考えております。

  町は、米軍、自衛隊の影響を受ける自治体で構成する埼玉県基地対策協議会に参加しており、この協議会を通して、平成27年5月20日に防衛省北関東防衛局長宛にオスプレイの横田基地配備等に対する説明を求める緊急要望を実施いたしました。オスプレイの県内飛行ルートやオスプレイが本町上空を飛行した事実等はつかんでおりませんが、埼玉県を通して随時オスプレイの情報を収集するように努めております。今後も、町民の安心安全を守る立場から、埼玉県基地対策協議会の要望活動を通して、防衛省に対してオスプレイの安全性に関する正確な情報提供を行うよう求めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野勉議員。



◆10番(岡野勉議員) では、再質問を順を追って行いたいと思います。

  初めの、町長選挙を、町長、次々と豪華なプリント、チラシがポストに配布されているのを見ていて、人のことながら大分金がかかっているのだろうなというか、そういう心配から出たということで、町長選挙がこんなに金が必要なのかという。あと、具体的な公約に関しては、何としても、提示したからにはしっかりその公約を履行、守ってもらいたいという視点、気持ちが込められているということです。

  それで、早速ですが、国保の件です。それで、町長、これ、自分のですから。それで、その裏側に、国保税の個人負担額、3万5,000円から3万3,000円以下への減額を1年以内に実施しますとここで言い切っているのです。ああ、これは町民に1年以内にということで明言したのだなということで、これに対してやはり投票の行為に及んだ方もいるでしょう。そこでの責任ということでどうかと。そのときに、今町長の答弁は検討しているということで、ああ、この程度なのかと、正直。そこの本意をちょっとお聞きしたいということです。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  昨年、議会の委員会にかかって、大家族のというふうなお話で、国保税の引き下げについての請願等が出たわけでございます。これにつきましては、町は当然でありますけれども、国保運営協議会のほうともいろいろとご相談をさせていただきながら、どのようにしていくかと、請願に対して真摯に応えるためにも何としてもというふうに思っていたわけでございますが、大家族というところの、いわゆるどのように対処するかという判断、これは非常に難しいわけでございます。それから、やはり国保というのは、しっかりと全体にこの影響が及んでいかなければやはりいけないなというふうに思っておりましたし、自分の中でも税の減額に関してはしっかりと対処していきたいというのが一番最初からの政策にございました。その中での国保の関係でございます。

  今回、私の出した政策、公約の中で3万5,000円から3万3,000円以下にというふうにさせていただいたのは、埼玉県の中の63自治体の中で2方式をとっている毛呂山町、2方式は大体、今、63自治体のうちの4分の1程度が2方式を採用しておりますけれども、この中でも毛呂山町が今一番高額になっている。吉川市が3万8,000円だったのですけれども、これを改めまして、3万3,000円までの5,000円の引き下げを行いました。この関係で、毛呂山町が3万5,000円ということで一番多くなって、高い金額になってしまったということがございましたので、これを何としても吉川市と同等程度までやはり下げなければというふうに私の中では思ったわけでございます。この中では、昨年からそういった、国保運営協議会のほうにもお諮りをしましたけれども、医療費が大変かかってしまった、それから基金の取り崩しが行われまして、その関係で、基金の関係と、それから繰り越すであろう金額、こちらのほうが大分少なくなったというような見解がございましたので、昨年度中に引き下げをするというのは非常に難しい判断に至ったわけでございます。そこで、今回、この政策の中では、平成30年に国保会計が埼玉県の中の広域連合に今度変わるわけでございますから、その前をもって、いわゆる28年度当初には3万3,000円でスタートしていければというふうに私の中では考えておりますし、これについては国保運営協議会のほうにも先般お諮りをしたわけでございます。それについて、国保運営協議会のほうではしっかりとシミュレーションを立てて、そして町長の政策が達成できるように、町側のほうとしてもそれなりの計算式を見せていただきたいというふうに答えが返ってきているわけでございます。

  この中で、今私のほうで思っているのは、やはり今までの4方式では、所得割であったり、資産割であったり、均等割、平等割というものが、2方式では応益、応能ということで所得割と均等割になるわけです。この所得割と均等割が、ただいま毛呂山町では50%対50%、50対50に近いところにあるわけでございまして、これを所得割にウエートを移すことによって均等割を変えることはできるのです。ただ、この場合、所得割のほうが上がってきますので、ある意味、所得について、いわゆる均等割は下がっても、所得がある程度ある方については上がってしまうというふうにもなってしまいますから、この辺をうまく操作しながら、そして基金あるいは繰り越しの金額の関係、こういったものを考慮しながら、しっかりと国保運営協議会が納得のいく減額を進められるようにというふうに今図っているところでございますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 町長、聞き違いであったらいいのですけれども、今、平成30年をめどという、違うよね。ちょっと、では、はい。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 ご質問にお答えいたします。

  平成30年というのは、国保会計の埼玉県の広域化が平成30年からスタートするということでございます。その前に、毛呂山町では国保の均等割3万5,000円を下げますよというふうに図っているところでございます。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 町長のちょっと長い説明でしたけれども、これはもう前年度で済んだ話ですよね。町長、そこでもう決断をして、私としては平成27年度から実施するものと思っていたのです。それがまた今、国保運営協議会の納得というか、合意というようなことを言っていて、私、国保運営協議会の議事録を見ていて、町長は初めは、ぜひ、請願も出ていて、実施したいということを述べて、でも、議論しているうちにいつも腰砕けになってくるのです。町長のやはり決断がいつも足らない。ここで1年以内に実施しますと言った。それで、課長の自信が、ですから、町長がはっきりしないから、決断しないから、いつも中途半端でしょう。また今回も検討しますでは、これはちょっと納得できない。ちゃんと公約にもここまではっきり書いてあって、これができなかったら、町長、やめていただきたいと思います。どうでしょうか。

  それで、町長、中で言っていましたと、均等割が子育て支援と逆行するからだめなのです。頑張って家族をふやしたり、無理して子供たち、本当にいい家庭をつくりたいとして頑張ったり、そういうことでやったときに、均等割を下げてもっと子育て支援をしなさいよ、それができていなくて、子育て支援に逆行することをいつまでも毛呂山町がやっていてはだめだと思うのですが、どうですか。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  岡野議員さん、大分言葉を荒くしていますが、一般財源から毛呂山町の国保会計は1,000万円の繰り入れということで、これは非常に、県の中でも一番優秀なわけです。これは何度もお話をしているように、いわゆる一般財源から繰り入れをしてしまうと、例えば一番大きい、この近隣では、入間市は一般会計から国保会計に13億円も繰り入れをしています。あるいは、一番少ないというふうに言われている2方式に変えた坂戸市、これも1億5,000万繰り入れているわけです。これは、いわゆるサラリーマンの方の税収までを国保会計が使うことになるのです。ですから、そういうふうにしないために、国保だけでうまく運営している毛呂山町、1,000万しか繰り入れていないということが県内でも一番優秀だというふうに言われているのです。それを何としても保ちたいわけです。これを下げることによって、この会計上、成り立たなくなれば、一般会計から1億、2億というふうに繰り入れなければならなくなるわけです。そうすると、国保の独自の会計ではなくなって、国保というのは事業者です、個人事業主が運営している保険の事業でございますから、そういったところにサラリーマンの家庭を入れると、今度、二重に税を使うことになってしまうのです。だから、それをしないために国保はやっているわけです。それを保ちたいわけですよ、毛呂山町は。優秀でありながら、なおかつそういったところでうまくやってきたわけなのです。本来だったら、ほかの自治体も均等割に3万5,000円という金額を出せばほとんどうまくいくのではないかなというふうに思います。ただ、それをほかのところはやっていない、下げているから、一般財源から繰り入れなければやっていけない保険事業なのです。これを毛呂山町はやってきたのです。これを崩したくないのです。崩したくないから、しっかりとその中でやりくりをしてきたのです。

  それで、今回、1年以内というのは、この政策、公約を出したのは4月に入ってですから、28年の4月1日からもし国保の会計がそうなれば、これは1年以内で約束どおりなのです。ですから、そういうことを踏まえて進めております。これも段取りを踏まえながら、9月、12月と議会にお諮りをしながら進めていきますので、こういったスケジュールになるということをご理解いただきたいというふうに思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 町長、1年以内に、では実現すると、実施するということで確約をとってよろしいですか。いいですね。

  町長、それで、今町長の1,000万円の話、これはどこからとるということがありますけれども、その3万5,000円を払っている立場はどういう方ですか、国保の。失業者の人ですか、学生ですか、高齢者ですか。こういう弱い立場の方から高額、県内1番の課税をして、それで優秀だと言っていますけれども、そういう姿勢なのですか、どうですか。他の自治体と比べて。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  平成20年から国保会計を2方式に変えたわけです。2方式に変えたときには、それなりに議会の承認をいただきながら変えてきたわけで、今に始まったわけではないのです。これは、毎年毎年の議会の中で承認を得ながら進めてきたわけでございまして、それを今改めようとしているわけでございますから、それを今の3万5,000円というのを何としても下げたいと言っているわけです。それについてどうだと言われても、それを是正しようとしていることです。ご理解いただきたいと思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、例えばの話ですけれども、3万5,000円を3万3,000円に均等額を下げたとしたら、影響額はどれだけになりますか。事務方の、これは何回も国保運営協議会が試算してくれということで出ていますよね。



○堀江快治議長 小室住民課長。

                 〔小室晴久住民課長登壇〕



◎小室晴久住民課長 再質問にお答えいたします。

  平成26年度の基盤安定繰入金の数字、人数を使っての試算でございますけれども、約2,000万円ほどでございます。これは、収納率等を勘案した数字となっております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 今、3万5,000円から3万3,000円に下げたとき、影響額は2,000万円だということがありました。どうでしょう。国保が、国民健康保険が、本当に病気をなくして、本当に健康な町をつくろうということで頑張って、その決意で、この2,000万円は十分、もう捻出できる額ではないですか。それが思い切れないというか。

  私も何回かは、請願のときもありましたけれども、町民が、毛呂山町は健康な町づくりということで本当に努力しているではないですか。特定健診の受診率初め、ジェネリックの医薬品の使用を初め、そういうやはり努力を見て、それに対して、もう国保は改善しようということで、これは酸っぱく言うつもりはありませんけれども、何回となく確認してきたわけでありまして、町長、本当にこの公約の決断を力強くしなくてはもうだめです。国保運営協議会も町民の皆さんも、そういったことでの理解は必ずやあるということで、町長、繰り返しになってしまいますけれども、そういうことも含めて、福祉と医療の町として、そして子育て支援の町として1年以内に減税を実現すると、そういうことでもう一度答弁をお願いします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  たびたびのお話になりますが、国保会計が、今影響額2,000万というふうなお話がございましたけれども、1シーズンでインフルエンザがはやるだけで5,000万出てしまうのです。それだけ、国保のお金というのは動きが激しいのです。ですから、例えば今の3万5,000円を3万3,000円に変えたというだけであっても、それだけでは済まないのです。それだけでは済まない、何があるかわからない、こういう危機感の中で国保会計は進められています。現に、2年前に3億近くあった基金、今は取り崩して1億数千万、1億3,000万か2,000万か、その辺ぐらいまで落ち込んでしまったのです。そのぐらい激しいのです。なおかつ、私であったり、国保の会長であったり、絶えず要望を行って、特別の交付金、こういったものもいただきながらやりくりをしているのです。この努力というか、こういう国保の動きというのは、本当に、実際、もっと理解をしていただかないと、そんな簡単なお話ではございませんので、それをよくわかっていただきたいというふうに思います。

  それから、先ほどもお話ししたように、1年以内でちゃんと3万3,000円にしますというふうに私は断言をしたわけです、今回の政策、公約では。ですから、それは信じていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 先ほどから健康なやはり町づくりをしっかりやろうという基盤のもとに質問もしているし、そこの町の努力は十分わかっているということで、わかりました。

  町長、それで、川角駅周辺整備、時間のほうもあれですので。それで、川角駅周辺整備の取り組みなのですけれども、町の東の玄関口として、なぜこれだけ川角駅周辺整備がおくれてしまったのか。危険は重々承知していました。今でも、踏切が閉まれば、我先にと危険を承知で車を追い抜き、車同士で鉢合わせしている道路形状なわけです。また、東の改札からすぐ前は道路で狭く、駅前は車と人がこすれ合っている、ぶつかり合っているような状況なのです。これは、十分反省のもとに私も言っているということで。それで、川角駅から大学までの道路は学生であふれ返り、道をふさぎ、定時に大学職員が交通整理に出ている状況です。本当に、もう言葉に、待ったなしという言葉がありますけれども、この状態を放置してきてしまった、本当に大反省のもとに待ったなしで対策を講じていくことが求められていると思います。

  町長、それで、町長も選挙中もタウンミーティング等で下川原の住民と行ったと思うのですけれども、住民要望を本当にどう受けとめたかということで、この事業に対して心意気をお聞きしたいと思いますが。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  昨日でしたか、川角駅周辺整備の関係についてお話をさせていただきました。第三次総振、第四次総振、そういったときに、そういった、もっともっと以前に手がけねばいけなかった駅開発ということもお話をさせていただきましたけれども、川角駅の近辺については、区画整理の関係について、もう既に、二、三十年前に当時の地域の方々に町のほうでもお示しをした、その関係については地元からの反対があって実現ができなかったということ、そして私が着手したわけでございますけれども、ちょうど野久保線がアベノミクスの関係等をとれた関係で、うまく、計画年度より2年も早く終わったということで、これでしっかりと川角駅周辺整備に力が注げるなというふうに今思っているところでございます。外枠のいわゆる葛川の改修を今やっておりますけれども、あるいは日化の踏切もそうでありますけれども、こういったところをしっかりとやりながら、そしてこれから本丸の川角の駅のほうにかかるわけでございます。先般の地区懇談会を下川原地区でさせていただきましたけれども、非常に皆様の関心が高い、これはしっかりと感じたわけでございます。また、現区長さん、名刺をいただきましたけれども、下川原の区長さんの名刺には川角駅周辺整備を成功させようというロゴが入っておりました。非常に心強く思ったわけでございます。まず何といっても、地元の協力、地権者の協力がなければ進まないのが一番の大きなネックでございますから、これからグランドデザインはもう既にできるところになっておりますけれども、大体の大まかなものは議員さんにも見ていただきましたけれども、これをしっかりと今度地元に落としながら、そして近隣の大学、高校、協力をいただきながら進めてまいりますので、ご指導よろしく賜りたいと思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 本当に全体の協力が必要だなと。

  それで、先ほど大学の職員の方がということですけれども、東部地区にいる者としてですけれども、大学の職員の人は、月曜から金曜日まで、8時から9時半まで1時間半、あの通りに何名立っているかというと、4人立っています。それで、プラカードを持っていまして、学生の皆さんへ、右側を横に広がらないように歩いてくださいと、そういう文面でもってやっているわけです。本当に、こういう実態にあって、安全を早くやはり、本当はそういう監視の人がいなくてもできるような、そういうことが必要なのかと思うのです。

  それで、今、鉄道関係、そして地権者、そして住民、そしてここで1つ、今大学側の話が出ましたので、大学側としてはこの道路に関してどういった要望と協力の姿勢をいただいているのか、ちょっとこの点、1点示してくれませんか。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えいたします。

  1期目の就任のときが平成23年でございましたけれども、就任して間もなく、担当課とともに3つの大学、1つの高校、こちらのほうを回らせていただきました。一番最後が日本医療科学大学だったかなと思いますが、ここが9月に入ってだったかと思います。それ以前に、2つの大学と1つの高校は回らせていただきました。中でも一番大きな城西大学、こちらのほうが真っ先に行ったわけでございますけれども、理事長初め皆さんがぜひということで、協力体制はしっかりととらせていただいております。そして、その関係については、いわゆる改良工事の関係についての負担金の関係について、こういったこともご了解をいただいているわけでございます。今回の、4月に選挙がございましたけれども、この後にも理事長ともお会いしまして、本当に満面の笑みで、しっかりとこれで川角駅が周辺整備が進むということで、理事長からも応援をしていきたいというふうにお話を伺っておりますので、この点については、町側の関係について、町の進める関係については非常に前向きに協力をいただけるというふうに思っているところでございます。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) それで、大学の道路に配置している要員ですけれども、住民の要望として、強く要望されている中でこれが実現してきたというようなことなので、本当に一体となって早くというか。

  それで、あと森戸橋、ここの、川角駅周辺ということで考えますと、坂戸市が森戸橋の架け替えを、平成30年度をめどに今、それでことしから工事に着工するらしいです。それで、平成30年には完了の目標でやっているということで。それで、幅員が、橋の幅が7メートル、それで側道が2.5で、9メートル近くの橋に架け替わります。それで、この道路が、大家小学校の脇のほうまでこのあれで行くわけです。そうしたら、本当にもう、どれだけ車がやはり、今、ガタガタ橋では規制がかかっていてだめです。万年橋までには大回り過ぎるということで考えますと、この点、本当に早急に。

  それで、交通量は、この点どうなると見込んでいるのか。それとあと、坂戸市からも道路幅の整備依頼が来ていると思うのですけれども、そんな点なんかはどうですか。



○堀江快治議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 お答えします。

  森戸橋の関係ですが、この春にも坂戸市の担当課長さんともご挨拶をしまして、今30年度を目途に進めているというお話をお伺いしました。それに対しましての交通量等の見込みでございますが、細かい台数等はまだ調査等はしておりませんが、平成27年度において、西大久保地内の中古車屋さんの脇のあたりに出る道なのですが、そちらの測量業務委託のほうの予算を計上しておるところでございます。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 川角駅周辺というのは、本当に毛呂山の東の玄関口ということで。

  それで、事業の進展という意味で、先ほど業務委託にかかわる、鉄道や学生や住民、それで、ここいらの聞き取りが、様子を聞くということであれですが、一番直近で考えている対策なり動きということではいつごろになりますか。



○堀江快治議長 疋田まちづくり整備課長。

                 〔疋田浩一まちづくり整備課長登壇〕



◎疋田浩一まちづくり整備課長 お答えします。

  対策の時期でございますが、これから業務委託を発注しまして、業者が決まり次第、工程を組みまして、その中において必要な説明会の時期とか、そういうものを定めていきますので、今この段階において何月というのはちょっとお答えできない状況でございますが、業者が決まり次第、工程をすぐ打ち合わせをしまして進めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 昨日も、同僚議員からも川角駅周辺整備の問題は指摘がありました。町全体で早く安心安全な川角駅周辺整備を整えるということで、よろしくお願いします。

  では、オスプレイの再質問に行きたいと思います。それで、オスプレイの場合ですけれども、アメリカの、米軍としては夜間飛行、あと低空飛行等を実施するのだというようなことを言っています。この点、どんなあれでしょうか、ニュアンスというか。



○堀江快治議長 岡野企画財政課長。

                 〔岡野昭弘企画財政課長登壇〕



◎岡野昭弘企画財政課長 再質問にお答えいたします。

  横田基地に配備されるオスプレイ、今後の飛行ルートですとか飛行計画、そういうのは全て、一切こちらのほうに情報が入っておりませんので、ご質問いただいた内容につきましては把握しておりません。

  以上でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 情報が入っていないということは困ります。聞く努力ということでは、どんな対策をしていますか。



○堀江快治議長 岡野企画財政課長。

                 〔岡野昭弘企画財政課長登壇〕



◎岡野昭弘企画財政課長 再質問にお答えします。

  情報収集につきましては、町も参加しております埼玉県基地対策協議会を通しまして、できる限り配備についての安全性についてですとか、また地域住民の理解が得られるような十分な説明をすること、また今回事故があったわけでございますが、事故の原因究明をして、関係自治体に対して事故の原因を直接説明することなどなど、強い要望をさせていただいている状況でございます。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 強い要望をしているということですけれども、ですから、一向にまだ何の返答も説明もないわけですよね。そうですね。

  それで、そういった中で、飯能市、入間市、日高市、説明をしっかりやってくれという要望書を出していますよね、独自に3市そろって。それで、十分な説明責任を果たすことなく横田飛行場への配備や飛来を行わないことを米国政府に申し入れることと、確かにそうですよね、説明がないのですから。そのことはどうでしょうか。町長、越生町長なり、そういう、3市2町がルートでしょう。こういった話にはならないのですか。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  オスプレイの配備について、近隣の市であったり議会のほうでそういった、いわゆるオスプレイの配備について説明責任を果たしてほしいというような議会からの動きというのは非常に目にしたところでございます。私の個人的な考え方から言わせていただくのですが、毛呂山町は米軍機が埼玉医大に落ちた経緯がございます。いわゆる飛行ルートというふうなこともございますから、私はやはり、議会としてもこういったところの説明責任を果たしてほしいというような、そういった要望活動、こういったものもあってもよろしいのではないかなというふうに個人的には思ったところでございます。これからの動きについて、今首長のほうのお話というふうに出ましたので、これについては、この飛行ルート下にある越生町あるいは日高の首長といったところとお話はさせていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) ですから、課長、CVの特殊作戦とか、そういうことも全くわからないわけでしょう、やはり、どういう訓練をするのかも。それで、町長、私も今言おうと思っていたら町長が言ってくれたのですけれども、毛呂山は本当に、一度墜落していて、とうとい町民がもう犠牲になっているわけです。それで、こういったことが、より、事故としてはやはりCVは本当に多いわけですから、これが二度とあってはいけないということで、本当に説明責任をしない限り飛ぶことはまかりならぬということで、毛呂山の上空はやはり飛ばないでくれということで、越生町長を初め、話して、相談してくれませんか。どうですか。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  先ほどの私の答弁から今の岡野議員のご質問に発展したのであれば大変申しわけなく思っておりますが、国の政策あるいは日米のいわゆる安保の関係の政策等ございます。これについては、やはりそれなりに、私たちの自治体の長としての考え方あるいは国とのかかわり、こういったものもありますので、これについては慎重に進めていきたいというふうに思います。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 町長、世界一危険な飛行場ということで沖縄の普天間が挙げられます。その普天間と何ら横田は変わりませんよね。横田だって、団地が密集していて、学校があり、生活があるわけです。本当にそうなのです。そこで、より、3倍も危険なCV―22が来るということで、そこに関して、町民の命をやはり守るという立場からは、当然、やはり要望というか、説明を受けないこと自体が町としての姿勢としていけないのではないでしょうか。当然、どういうことなのだということで、合意していないわけですよ、説明がないのですから、判断もできないでしょう。その点での、町長、姿勢をもう一度、要望書をやはり、3市のでもいいし、見ていただいて、対応をとにかくした上で判断してもらいたいと思いますが、一番基本なことだと思いますけれども、お願いします。



○堀江快治議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  これについては、先ほどのお話もしましたが、慎重にということもありますけれども、しっかりと首長としての足並み、こういったものはそろえていきたいというふうに思います。議会のほうの動きというのがあるわけでございますから、岡野議員、先頭に立って、議員の皆さんとのそういう意見の集約等もいかがでしょうか。

  以上です。



○堀江快治議長 岡野議員。



◆10番(岡野勉議員) 要望というか、今言ってくれたというか、議員としてもしっかり同僚議員の皆さんとも話していきますし、それであと、首長としても、自治体としての町民の命と財産を守るという姿勢に立って、この問題に関しても前向きにぜひ対応して、納得できる地方自治体づくりに頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

  以上です。

                                              



△後日日程の報告



○堀江快治議長 本日はこの程度にとどめます。

  明6月12日は、午前9時30分から本会議を開き、議案第31号の提案者の説明、質疑の後、総務文教常任委員会に付託し、続いて議案第32号から議案第36号までの提案者の説明、質疑、討論、採決を行います。続いて、請願第1号の紹介議員の説明、質疑の後、総務文教常任委員会に付託します。

                                              



△散会の宣告



○堀江快治議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

                                      (午前11時47分)