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埼玉県 毛呂山町

平成27年  第1回( 3月) 定例会 03月25日−議案説明・質疑・討論・表決・閉会−07号




平成27年  第1回( 3月) 定例会 − 03月25日−議案説明・質疑・討論・表決・閉会−07号







平成27年  第1回( 3月) 定例会





          平成27年第1回(3月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第7号)

                        平成27年3月25日(水曜日)午前9時30分開議

日程第 1 発議第 2号 毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部
             を改正する条例                            
日程第 2 発議第 3号 毛呂山町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例       
日程第 3 発議第 1号 毛呂山町議会の解散決議                        

出席議員(13名)
     1番   弓  田  茂  樹  議員    2番   佐  藤  秀  樹  議員
     3番   荒  木  か お る  議員    4番   千  葉  三 津 子  議員
     5番   村  田  忠 次 郎  議員    6番   宮  寺  征  二  議員
     7番   藤  岡  健  司  議員    8番   下  田  一  甫  議員
     9番   岡  野     勉  議員   10番   小  峰  明  雄  議員
    11番   高  橋  達  夫  議員   12番   長  瀬     衛  議員
    14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      小  山     格   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      川  村  和  男   総務課長
                                       兼 秘 書
                                       広報課長
                                       兼選挙管
                                       理委員会
                                       書 記 長

   粟 生 田  義  行   企画財政      大  野     勉   管財課長
                課 長 兼
                情報推進
                室  長

   小  峰  裕  次   税務課長      小  室  晴  久   住民課長

   斉  藤     豊   福祉課長      吉  田  英  夫   高 齢 者
                兼 福 祉                   支援課長
                会 館 長

   村  田  眞  一   子 ど も      村  本  英  明   保  健
                課 長 兼                   センター
                保育所長                   所  長
                兼 児 童
                館 長 兼
                学童保育
                所  長

   古  野  秀  喜   生活環境      岡  田  忠  彦   産業振興
                課  長                   課 長 兼
                                       農  業
                                       委 員 会
                                       事務局長

   岡  野  昭  弘   まちづく      小  室  唯  男   会  計
                り 整 備                   管 理 者
                課  長                   兼 会 計
                                       課  長

   疋  田  浩  一   水道課長      村  木     功   教育総務
                                       課 長 兼
                                       歴史民俗
                                       資料館長

   小 坂 井  啓  二   学校教育      伊  藤     清   生涯学習
                課  長                   課 長 兼
                                       中央公民
                                       館 長 兼
                                       東 公 民
                                       館  長

   関     保  明   学校給食      小  室  富  保   スポーツ
                センター                   振興課長
                所  長                   兼 総 合
                                       公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   瀬  波  行  男   事務局長      横  田  光  明   副 局 長
   坂  口  尊  恵   主  査



                                              



△開議の宣告



○宮寺征二議長 ただいまの出席議員数は13名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△発議第2号 毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



○宮寺征二議長 日程第1、発議第2号 毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

  長瀬衛議員から提案理由の説明を求めます。

  長瀬衛議員。

                 〔12番 長瀬 衛議員登壇〕



◎12番(長瀬衛議員) 皆さん、おはようございます。発議第2号についてご説明申し上げます。

  去る12月定例会においてご議決をいただきました毛呂山町議会政治倫理条例の施行に伴い、政治倫理審査会の委員の報酬を定める必要が生じました。したがって、毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する必要がありますので、この案を提出するものであります。よろしくお願い申し上げます。



○宮寺征二議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 異議なしと認めます。

  よって、発議第2号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

  弓田茂樹議員。



◆1番(弓田茂樹議員) 1番、弓田茂樹。発議第2号について反対の立場より討論いたします。

  本件は、毛呂山町議会議員政治倫理条例の審査会への報酬規定であります。本年度12月議会に提出された毛呂山町議会議員政治倫理条例の制定発議案について、私は修正が必要である旨の反対討論を行った経緯があります。瑕疵あるこの条例に係る内容であるため、再度改めて毛呂山町議会議員政治倫理条例完成化に向け検討の協議を行うことを強く要望し、反対の討論といたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより発議第2号 毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、発議第2号 毛呂山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

                                              



△発議第3号 毛呂山町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例



○宮寺征二議長 日程第2、発議第3号 毛呂山町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

  高橋達夫議員から提案理由の説明を求めます。

  高橋達夫議員。

                 〔11番 高橋達夫議員登壇〕



◎11番(高橋達夫議員) ただいま議長よりお許しをいただきましたので、発議第3号について提案理由を説明いたします。

  毛呂山町議会の議員定数を定める条例を一部改正する条例について提案理由を申し上げます。

  毛呂山町の議員定数は、今までの経緯を見ますと、昭和30年は26人、昭和58年より24人、それから4年後の昭和62年より22人、12年後の平成11年に18人、そして8年後の平成19年より14人になって現在に至っております。また、今3月議会ではいろいろ紆余屈折はありましたが、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条の規定に基づいて毛呂山町議会を解散する決議が全員賛成にて提案されております。その提案理由の一つに、今後の少子高齢化の急速な進行による社会保障の拡大、加えてここに来てあらゆる公共施設の老朽化に対する対処の必要性が迫られ、財政面の深刻さが挙げられています。それについてはここにいる全議員が十分理解しているところでございます。

  しかし、町長選と町議選とを同日にする財政効果はたかだか650万円、プラス議員14名の1か月分の歳費350万円ぐらいと聞いております。そのぐらいの財政効果のためにこの3月議会の最終日のきょう、急遽解散し、4月26日に町議選の投票日にすることは町民の理解は得られるでしょうか。少なくとも半年ぐらい前に住民に十分周知してあれば別ですが、この選挙期間の余りの短さに新人候補には大変不利になると聞いています。

  そのような関係かどうかわかりませんが、まだ説明会もありませんので正確なことはわかりませんが、うわさによると今度の4月26日の町議選挙は無投票の可能性があるといううわさも聞いております。私は、議員は選挙によって選ばれるべきものと思っています。お隣の日高市では4年前の議員選挙が無投票であったため、市民の批判等もあったのでしょうか、ことしの4月の市議会議員選挙では定数18名から2名減らし16名にしております。ちなみに、日高市の現在の人口は約5万4,000人、一般会計は約180億円です。毛呂山町の人口は現在約3万5,000人、一般会計は約100億円です。

  よって、議員定数を減らし、12人にしても十分議会の機能は果たせるはずです。それによる財政削減効果は年間約860万円、4年間で3,440万円となり、同日選挙の財政効果を合わせれば、4年間で約4,500万円の削減が得られます。

  さらに、8年前、町の人件費のうち議員が18名から14名になったことによる議会費の削減の効果は年間約1,500万円あったのですが、その効果があらわれた以降、町の決算ベースで人件費を比べてみますと、平成20年度は約20億5,000万円、平成25年度の人件費は17億4,000万円、約3億1,000万円の職員の人件費が削られています。これは町職員だけの努力によってなされたものです。議員はそれに対し何の貢献もしていません。このような理由から、議員定数を2名減らし12名にする案は、これからの5年先の平成32年には生産者人口が約2,000人減り、その結果町税は2億円減ると予想されていますので、それを考えたとき町民には十分理解されることと私は確信し、この案を提案します。

  どうか議員各位におかれましては、以上のような提案理由を十分ご理解いただき、ご賛同いただきますよう心からお願い申し上げます。



○宮寺征二議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、発議第3号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

  村田忠次郎議員。



◆5番(村田忠次郎議員) 5番、村田忠次郎です。ただいま発議第3号、毛呂山町議会議員の定数削減案に対して賛成の討論を行います。

  現在の議員定数は、平成19年に議員発議により14名と定められました。しかしながら、人口の推移から見て平成12年に3万9,711人あった人口も年々減少し、平成26年10月1日現在では3万7,875人と大きく減少しております。現在町としても財源が非常に厳しい状況下にあり、我々議員も町民に対し経費の節約を考え、定数削減に賛成をします。

  以上、議員である私どもも身を削ることが町のためになると信じ、発議第3号に賛成いたします。



○宮寺征二議長 弓田茂樹議員。



◆1番(弓田茂樹議員) 1番、弓田茂樹。発議第3号について賛成の立場より討論をいたします。

  今議会の議案第4号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例では職員給与の減額の審議を行いました。埼玉県の人事委員会では職種別に民間給与実態調査を行っていることは承知しております。その算出された結果が職員の給与の減額でありました。これは、民間企業の財力も厳しいときであるというあかしでもあります。この民間が厳しい中、去る12月議会では議員の報酬のうち期末手当が増額されました。このとき同様に町職員の勤勉手当にも増額がありました。私は、勧告でありますから、これを受け入れ、賛成といたしました。まずは受け入れるべきは受け入れ、その後修正や調査が必要なときは、それを真剣に取り組み、結果を出せばよいと考えております。このような経緯経過を踏まえ、官民が今大変厳しい状況にある中、我々議員も身を削る覚悟を持ち、少数精鋭のもと今こそ難題に立ち向かう必要性があります。

  本件の議員定数削減には以上の理由により賛成であり、さらには財政削減効果も期待しまして、本件発議についての賛成討論といたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第3号 毛呂山町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立少数〕



○宮寺征二議長 起立少数であります。

  よって、発議第3号 毛呂山町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例は否決されました。

                                              



△発議第1号 毛呂山町議会の解散決議



○宮寺征二議長 日程第3、発議第1号 毛呂山町議会の解散決議についてを議題とします。

  堀江快治議員から提案理由の説明を求めます。

  堀江快治議員。

                 〔14番 堀江快治議員登壇〕



◎14番(堀江快治議員) ただいま議長の発言許可をいただきましたので、毛呂山町議会の解散決議について提案の理由を申し述べさせていただきます。

  顧みれば、昭和30年、旧毛呂山町と旧川角村が合併し、ことしは満60年を迎えました。この間、都市化の進展や人口の増加、さらに町の中心部にある埼玉医科大学病院が地域医療の核として住民の健康福祉の増進と地域経済の役割に大きな支えとなり、急速に発展をしてまいりました。しかし、昨今は少子高齢化の進行や人口減少が顕著にあらわれるとともに、社会保障等に伴う扶助費の増大、加えて小中学校の老朽化に伴う整備、またあらゆる公共施設等のインフラがここに来て同時多発的に整備の必要が迫り、一気に課題が噴出し、まさに大転換期となってまいりました。町はこうした課題において、今後の財政面に与える影響が極めて深刻かつ憂慮すべき状況となっていると考えます。

  こうした中、4月町長選挙と8月猛暑の町議会議員選挙を同日にすれば選挙費用の削減と高齢者等への配慮が実現できるとの趣旨により、平成26年5月19日、町長選挙と町議会議員選挙の時期に関する陳情書、さらに同年8月20日、毛呂山町町長選挙と町議会議員選挙の時期に関する陳情書がそれぞれ提出されました。同一年に2回にわたり同一趣旨の陳情書が議会に提出されたことは極めてまれであります。しかも、8月20日の陳情書には1,005名の署名が添付されております。

  したがって、我々は町民のこうした世論の動向に謙虚に向かい合い、さらに今後の社会情勢の変化とさらなる財政の硬直化を招くことのないよう、議員が自主的に解散することが住民の負託に対する我々の配慮と考えました。

  よって、意を決し毛呂山町町長選挙と毛呂山町議会議員選挙の同日選挙を実施するため、ここに地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条の規定に基づいて毛呂山町議会を解散したいので、この案を提出いたします。

  なお、提案者といたしまして、各議員が本案に対して心から賛同していただいたことに敬意を表しまして、提案の理由といたします。

  以上です。



○宮寺征二議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、発議第1号については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

  高橋達夫議員。



◆11番(高橋達夫議員) 発議第1号について賛成の立場で討論をさせていただきます。

  この地方公共団体の議会に関する特例法第2条によりますと、第1条では、住民の意向に鑑みとあります。私は、このような議会の解散が新聞報道された以降、多くの町民の皆さんの声を聞きました。確かに私が言ったように、これでは選挙の期間が余り短く、新人の人は不利ではないかという意見はなくはないではありましたが、やはり新聞報道によって既に決定したかのように誤解している方もたくさん多く、大多数の方がこの発議には賛成する意見でございました。そういう町民の意向がある以上、私はこの議案に反対するわけにはいきません。

  しかし、この議会で、この3月議会、予算議会で第4号において職員の給与削減の議案が継続審議になっています。これは、10月16日に県の人事院勧告として来た案に基づいて出された議案でございますが、無理難題な理由をつけて継続審議としています。そして、きょうこの議会が解散した場合、継続審議はなくなり、この議案は廃案になります。予算は堅実性が最も大事だと言われています。継続審議になってこの議案が廃案になっていれば、近い将来、この予算には補正予算を組まなければ町は対応できません。当初予算の初めから補正予算を組むような堅実性のない予算には町民は認めるでしょうか。私は、ここで町長に、この議会が解散した以上、すぐさま専決処分としてこの議案を可決していただきたいと思います。そうすれば、心配されている特例法の減額処分とか、人件費の補正予算についても、足らない分の補正予算についても最少の経費で対応できるのではないかと思いますので、そのような専決処分を強く要望し、私はこの議案に賛成いたします。

  以上です。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより発議第1号 毛呂山町議会の解散決議についてを採決します。

  念のため申し上げます。ただいまの出席議員数は13名であります。本案の表決については、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条第2項の規定により、議員数の4分の3以上の者が出席し、その5分の4以上の者の同意が必要となります。現在の出席議員数は13名であります。議員数の4分の3以上であります。また、出席議員の5分の4は11名であります。

  お諮りします。原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○宮寺征二議長 起立全員であります。

  よって、発議第1号 毛呂山町議会の解散決議については可決されました。

                                              



△解散の宣告



○宮寺征二議長 ただいまの議決により、地方公共団体の議会の解散に関する特例法第2条第3項の規定により、毛呂山町議会は解散されました。

                                      (午前 9時55分)