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埼玉県 毛呂山町

平成26年  第4回(12月) 定例会 12月04日−一般質問−04号




平成26年  第4回(12月) 定例会 − 12月04日−一般質問−04号







平成26年  第4回(12月) 定例会





         平成26年第4回(12月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第4号)

                        平成26年12月4日(木曜日)午前9時30分開議

日程第 1 町政に対する一般質問
日程第 2 後日日程の報告

出席議員(14名)
     1番   弓  田  茂  樹  議員    2番   佐  藤  秀  樹  議員
     3番   荒  木  か お る  議員    4番   千  葉  三 津 子  議員
     5番   村  田  忠 次 郎  議員    6番   宮  寺  征  二  議員
     7番   藤  岡  健  司  議員    8番   下  田  一  甫  議員
     9番   岡  野     勉  議員   10番   小  峰  明  雄  議員
    11番   高  橋  達  夫  議員   12番   長  瀬     衛  議員
    13番   岡  部  和  雄  議員   14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      小  山     格   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      川  村  和  男   総務課長
                                       兼 秘 書
                                       広報課長
                                       兼選挙管
                                       理委員会
                                       書 記 長

   粟 生 田  義  行   企画財政      大  野     勉   管財課長
                課 長 兼
                情報推進
                室  長

   小  峰  裕  次   税務課長      小  室  晴  久   住民課長

   斉  藤     豊   福祉課長      吉  田  英  夫   高 齢 者
                兼 福 祉                   支援課長
                会 館 長

   村  田  眞  一   子 ど も      村  本  英  明   保  健
                課 長 兼                   センター
                保育所長                   所  長
                兼 児 童
                館 長 兼
                学童保育
                所  長

   古  野  秀  喜   生活環境      岡  田  忠  彦   産業振興
                課  長                   課 長 兼
                                       農  業
                                       委 員 会
                                       事務局長

   岡  野  昭  弘   まちづく      小  室  唯  男   会  計
                り 整 備                   管 理 者
                課  長                   兼 会 計
                                       課  長

   疋  田  浩  一   水道課長      村  木     功   教育総務
                                       課 長 兼
                                       歴史民俗
                                       資料館長

   小 坂 井  啓  二   学校教育      伊  藤     清   生涯学習
                課  長                   課 長 兼
                                       中央公民
                                       館 長 兼
                                       東 公 民
                                       館  長

   関     保  明   学校給食      小  室  富  保   スポーツ
                センター                   振興課長
                所  長                   兼 総 合
                                       公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   瀬  波  行  男   事務局長      横  田  光  明   副 局 長
   坂  口  尊  恵   主  査



                                              



△開議の宣告



○宮寺征二議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

  定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△町政に対する一般質問



○宮寺征二議長 日程第1、町政に対する一般質問を行います。

  順次質問を許します。

                                              

         ◇ 荒 木 かおる 議員



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。

                 〔3番 荒木かおる議員登壇〕



◆3番(荒木かおる議員) おはようございます。3番、荒木かおるでございます。議長より発言のお許しをいただきましたので、町政に対する一般質問をさせていただきます。

  初めに、私ども議員が住民の代表として町行財政の全般について質問をすることは、議員固有の権能です。住民の信託に応えて執行部の所信や疑問について質問をすることは、議員としての使命を果たす職責であると思います。その意義と使命はまことに大きいものと感じます。私ども議員は、個々の資質や能力を高めるために日常の活動を通して調査研究を重ね、住民の負託に応えるよう努力をしなければならないと思っております。今後も町民の皆様の声をお聞きし、町とのパイプ役として努力をしてまいりたいと思います。

  では、質問に入ります。昨年2013年6月に閣議決定した日本再興戦略に基づき、インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議において、同年11月にインフラ超長寿命化基本計画が取りまとめられました。一方、地方自治体では、過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える中、地方財政は依然として厳しい状況にあり、さらに人口減少による今後の公共施設等の利用需要の変化が予測されるため、自治体施設全体の最適化を図る必要があります。

  本年4月、総務省では「公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進について」と題し、各都道府県知事などに対して計画の策定要請を行いました。また、本計画においての記載事項、留意事項をまとめた公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針を地方公共団体に対して通知しました。本町では公共施設等総合管理計画の策定はどうお考えになられるのか、またどのような取り組みを行われるのかお伺いいたします。

  2問目の質問です。行政の施策を見てみると、18歳以前は児童福祉法などの法律で守られています。また、結婚して子供ができれば、子育て支援などの施策の対象となります。ところが、ちょうどこのはざまにある若者は、行政の施策が著しく少ない空白の時代と言ってもいいほど支援が手薄になっています。この期間は若者にとっても不安や悩みの連続です。雇用環境が悪化する中、若者が直面する問題は、仕事、住居、結婚、将来の展望など、人生を左右する大きな問題を抱えています。

  政府は2014年度「子ども・若者白書」を閣議決定しました。白書では、2013年11月から12月に、日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの7か国の13歳から29歳の男女各国1,000人程度にインターネット調査にて実施した、自分や家族、社会に対する意識調査の特集が掲載されました。その中で「自分自身に満足している」と答えた日本の若者の割合は45.8%で、7か国で最も低い結果となりました。東京都の「若ナビ」の監修者でもある精神科医の田村毅先生は、20代から30代は一人前の大人と扱われがちだが、実態は違い、いろいろと悩みを抱えている。人とのコミュニケーションが苦手な若者が増加する中、相談の敷居を低くしてあげることが大事であると言われています。若者の現状を考えたとき、そうした悩みや不安を抱えている若者に対して少しでも行政で力になれることがあればと考えますが、ご所見をお伺いいたします。

  以上を私の一般質問といたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 荒木議員の1問目、公共施設等総合管理計画の推進についてのご質問にお答え申し上げます。

  全国的に見ても、地方公共団体においては、過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える一方で、地方公共団体の財政は依然として厳しい状況にあります。また、人口減少、少子高齢化の進展等により、今後の公共施設等の利用、需要が変化していくことが見込まれることから、地方公共団体は公共施設等の全体を把握し、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減、平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現し、時代に即したまちづくりを行っていくことが求められております。このため、国は地方公共団体がその所有する全ての公共施設等を対象に、地域の実情に応じて総合的かつ計画的に管理するための公共施設等総合管理計画の策定を要請しています。

  公共施設等総合管理計画の策定につきましては、当町におきましても財政運営のみならず町民サービスにも直結する重要な問題と認識しておりますので、取り組んでまいります。今後全ての公共施設等を対象に、老朽化の状況や利用状況、人口の見通し、中長期的な維持管理、更新等の費用の見込みを含む財政収支の見込みなど現状や課題を把握、分析し、平成28年度を目途に策定を行っていく所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 2問目の悩みのある若者への支援の充実につきましてお答え申し上げます。

  社会生活環境が目まぐるしく変化する現代、老若男女を問わず、さまざまな悩みや不安を抱えている方々があるものと思っております。特に、雇用環境が厳しいことは、若者にとって今後の人生を左右する大きな課題の一つであると認識しております。このような状況下、社会生活を円滑に営む上で困難を有する若者の支援は非常に大切なことであります。

  保健センターでは、心身の悩みや不安を相談できる窓口として、月に2回、保健センターと役場にて心と体についての健康相談を実施しております。また、電話や、来所された本人あるいは家族の方につきましても随時相談を受け付け、状況により訪問が必要なときは保健師が家庭を訪問し、助言や指導を行い、対応しているところでございます。また、本年度は「こころの健康相談」として臨床心理士による個別相談を年4回開催し、悩みや不安のある方の支援をしているところでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、再質問を行いたいと思います。

  管理計画の設定に当たってですけれども、今後の本町の将来予想が大変重要になると思いますけれども、人口動向や財政予測等をどのように組み込んでいかれるのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  総務省の指針におきましては、公共施設等総合管理計画策定につきましては、公共施設等及び当該団体を取り巻く現状や将来にわたる見通し、課題を客観的に把握、分析することとされております。総人口や年代別人口についての今後の見通しや、公共施設等の維持管理、修繕、更新等にかかわる中長期的な経費の見込み、これらの経費に充当可能な財源の見込み等を検討し、計画に組み込んでまいります。また、それらを踏まえまして、どのように公共施設等を管理していくのか、将来的な町づくりの視点からも検討してまいりたいと存じます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 総務省では統一的な基準による財務書類や固定資産台帳の策定マニュアルを平成27年1月をめどに作成し、各自治体に要請するとしています。公共施設等総合管理計画策定の基礎情報として固定資産台帳が必須となりますけれども、整備状況と今後の対応についてお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  総務省の指針によりますと、総合管理計画は固定資産台帳の作成や公会計の整備を前提とするものではありませんが、公共施設等の維持管理、修繕、更新等にかかわる中長期的な経費の見込みを算出することや、公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針等を策定することから、将来的には固定資産台帳等を利用していくことが望ましいとされています。しかしながら、固定資産台帳については整備に時間がかかることから、これまでの公有資産台帳や道路台帳など各施設等を所管している課において把握している基礎的なデータを活用して策定していく予定でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、この計画の策定に当たって、所管の課は企画財政課になるのでしょうか、お伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  この公共施設等総合管理計画を策定するに当たりましては、それぞれの所管が持っております基礎的データを把握して、集約した形で策定していかなければなりません。これを集約する上においては、企画財政課が中心となって進めてまいりたいと考えております。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) いろいろな施設があって、いろいろなデータを集約する必要があるということですけれども、それについてのプロジェクトチームみたいなものを組んで、その策定に当たっていくというお考えはいかがでしょうか。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  この作業を進める上では、企画財政課が中心になってまいることになるかと思います。その上で、それぞれの専門的なデータ等も集約していかなければなりませんので、今ご提案のプロジェクトチーム的なものができれば一番よろしいかと思いますが、その点につきましては早急に検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○宮寺征二議長 小山副町長。

                 〔小山 格副町長登壇〕



◎小山格副町長 再質問にお答え申し上げます。

  公共施設の総合的な管理につきましては、9月議会におきましても、長瀬議員からのご質問に対しまして、今後本当に非常に重要なものになるというふうな答弁を申し上げております。ただいま荒木議員からご質問をいただいておりますとおり、毛呂山町の将来にわたる非常に重要な計画であるというふうな認識を持っておるところでございます。2年ほど前にファシリティーマネジメントというふうな言葉で、公共施設の整備に関して重点的に取り組まないと毛呂山町の将来に禍根を残すことになるというふうな認識は持っておったものでございます。今般国においてこのような指針が示され、また各都道府県におきましても、各市町村に対する助言、指導というふうな形で積極的に動いておるというふうな状況でございます。

  今後公共施設を例えば維持管理する、あるいは逆に除却する、例えば被災等のことを考えても、将来的に利用するのであれば、将来の町民に負担をお願いするというふうな考え方もあるわけですが、それを除却するとなると、将来の町民に負担をお願いするのはいかがなものかというふうな考え方もあったり、あるいは広く考えれば、公で行うものと民間で行うもの、例えば現在スポーツ健康施設等についても、民間で行われているものに参加している町民の方もどんどんふえているというふうな状況にもありますし、逆に、図書館のように、ユネスコの公共図書館の宣言ではないですが、公によって保障をすることによって初めて民主主義の基盤ができるというふうな考え方もあるものもあるものでございます。ただ単にハード面の維持管理に限らず、その施設のあり方というのは非常に政策的な部分もございますし、内容的には多岐にわたるものというふうに考えております。

  議員ご指摘のとおり、プロジェクトチームで利用するというふうな考え方もございますが、私個人の考え方でございますけれども、やはり企画財政課というふうな課の中である程度専任的に、重点的に取り組むというふうな体制をとるべきような課題であるというふうな認識で現時点ではおるものでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 本当に重要な、毛呂山町の将来大事な計画だと思いますので、本当に責任を持って計画をしていただきたいと思います。

  この管理計画の策定に当たってですけれども、今職員も本当に大変な中ですけれども、管理計画の策定に当たって業務委託をしている自治体もあるようですけれども、本町ではその策定に当たって計画を業務委託に対してどのようにお考えかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  この公共施設等総合管理計画の策定に当たりましては、ご質問いただきましたように、この業務を進める上では民間等への業務委託等も視野に入れてまいりたいと思います。この策定に当たりましては、費用の面におきましても、26年度から3年間の間におきましては措置率が2分の1の特別交付税の措置もあるというふうにお聞きしておりますので、こういったことも視野に入れまして計画してまいりたいと思います。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、少し着手をしているのかと思う。学校や福祉施設、あと文化施設に加えてインフラプラントなど全ての施設に対して築年数や利用状況や管理状況、修繕費用などの算出などが必要ですけれども、現況の調査はもう既に着手をされているのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  現況調査でございますが、まだほんの一部でございまして、今年度におきましては橋梁長寿命化修繕計画等を予算計上させていただきまして、着手しております。また、教育委員会におきましても、小中学校等の将来構想ということで調査等も行っておるところでございます。この計画を策定する上におきましては、先ほども答弁で申し上げましたが、各課にも公有資産台帳等の資料等もございますので、そういったものも整備いたしまして進めてまいりたいと考えております。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、今の質問に対して副町長に答弁お願いいたします。



○宮寺征二議長 小山副町長。

                 〔小山 格副町長登壇〕



◎小山格副町長 再質問にお答え申し上げます。

  公共施設、広く考えますと公用施設、役場の庁舎ですとか公共施設、箱物と言われる建物のほかに、道路、下水道、橋梁等いろいろなものがございます。特に橋梁に関しましては、やはり老朽化というのが進みますと本当に危険度が増すというふうなものでございまして、これにつきましては全ての橋梁を対象に調査を実施しておるというふうなところでございまして、道路部分での橋梁に関しては調査はほとんど、来年度中で終了するというふうなことでございます。それ以外、耐震関係、建物等については耐震の調査をすべて実施いたしまして、福祉会館を最後に、大まかなところについては終了しているというふうな認識ですが、非構造部材の耐震化ですとかそういったところの関係というのももちろんございます。あと小中学校、これは6校ございますけれども、将来構想検討委員会におきまして、学校の配置ですとかそういった部分まで含めた形での検討がなされている状況でございます。そういった中で、将来的な形、どのようにするのかというふうな検討をさらに進めていくというふうなことでございまして、現時点におきましてその進捗が何%と具体的な数字で示せる状況ではございませんが、将来の毛呂山町を描きながら、現状の把握というには相当程度進んでいるという認識でおるものでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 今副町長からの小中学校の将来構想検討委員会のお話が出ましたけれども、教育長にお伺いいたします。

  今の現状で小中学校将来構想の検討委員会、どのくらい話し合いが持たれて、どの程度お話が進んでいるのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 荒木議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  現在のところ、将来構想検討委員会につきましては、合わせまして5回ほど昨年から開催をさせていただいております。その中で、将来の児童生徒数、少子化に向かっておりますけれども、その中で望ましい通学距離、あるいは学校のあり方、これらを含めまして、今さまざまなケースを考えているところでございます。今の段階ではまだ児童数が確定しておりませんけれども、いずれにしましても学校につきましては小学校の場合には単学級になるとなかなか活力が短く、少なくなるということ、それから中学校におきましては、やはり3学級以上が望ましいと。小学校は、したがいまして、先ほど言いましたように、単学級だと活力が少なくなるということで、複数学級が望ましいのではないかというところまでの意見は出ております。ただ、小学校あるいは中学校を今後どうするのかということにつきましては、さまざまなケースを考えて、想定をして、今後その施設のあり方をどうするのかということを検討している段階でございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 済みません。確認なのですけれども、この検討委員会はいつまで行われる予定でしたっけ。お伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟田教育長。

                 〔粟田 博教育長登壇〕



◎粟田博教育長 荒木議員の再質問にお答え申し上げます。

  昨年度から今年度、当初は2年間を予定しておりました。ただ、教育振興基本計画が、これに反映させるためには、来年度、次の基本計画を作成する予定がございます。したがいまして、この将来構想の検討委員会は2年間でとりあえずは現時点での方向性を出すということでございますけれども、それに合わせて次期の教育振興計画にそれを反映させる。新たな教育振興基本計画が作成ができましたならば、その先のことにつきましては、またさらに第2次あるいは第3次の将来構想の検討委員会という、名前は別にしましても、児童生徒数が確定するところは、大体6年後ぐらいまでは確定しているわけですので、新たな、新規の、名前はどういうふうになるかわかりませんけれども、検討は続けていかなければならないというふうに考えております。

  以上です。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) そうですね、2年間ではとても答えが出ないものだと思いましたので、継続して検討していく必要があるのではないかと思って今質問させていただきました。

  そしたら、今度はこの基本計画の策定の過程で、今度町民との情報共有についてどのようにお考えかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  国の示しております指針の中にも、議会や住民との情報共有等というふうな項目もうたわれておりまして、議会や住民への十分な情報提供を行いつつ策定することが望ましいとされております。こちらの公共施設等の管理計画を策定するに当たりましては、町におきましても町づくりのあり方にかかわるものでございますので、パブリックコメントなどの制度等を活用いたしまして、住民への情報提供等も行ってまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、少子高齢化社会に向けて公共施設を複合化にするという自治体が出ていますけれども、近隣の市町、例えば一部事務組合が一緒の越生町とか、あと鳩山町、そちらとの話し合いは持たれるのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  この公共施設等総合管理計画を策定する上に当たりまして、統廃合とか、そういったところも検討に入ってくるかと存じます。この計画につきましては、それぞれの市町村で計画を立てるわけでございますが、現時点でどのようにするかということははっきり申し上げられないのですけれども、それぞれの市町村とも情報提供等共有いたしまして、今後どのような形がよろしいのか、あわせまして考えてまいりたいと考えております。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 地域を回っていますと、高齢者の方とお話をして、山根荘がやはり不便なところにあって、なかなか自力では行けないと。バスを使うのだけれども、バスに乗ってまで行くのも、面倒くさいではないけれども、それだったら行かなくてもいいかなという方がいらっしゃるのですね。これから老人施設に関して今の場所でいいのか、それともこれから考えていかれるのか、町長にお伺いいたします。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 荒木議員の再質問にお答えをいたします。

  高齢者福祉施設の関係につきまして、山根荘の立地的なあの場所でよろしいのかというふうなお話。その前の段階で、複合的というようなお話もございました。私もかねてから、ほかの議員の方からもこの高齢者福祉施設のあり方であったり、その立地についてご意見をいただいているところでございます。私も、山根荘は古いほうというか、新館ともともとあったところ、もともとあったところは昭和50年代の建築でございまして、その後にいわゆる新しい部分がつけ足されたわけでございまして、斜面、それからあの場所は土砂災害の警戒区域というふうな位置づけでもございますので、いずれかの段階においては、やはりできるだけ平地の、あるいは町の中央部であったり、あるいは利便性の高いところであったり、そういったところで複合的な、いわゆる子供から高齢者まで多く方々が利用できるような、そういった複合施設的なものがよろしいのではないかというふうには私自身思っております。あるいは、今健康増進センターというような、そういった動きもございます。先ほど副町長が答弁したように、全てが行政が携わるのではなく、PFI、いわゆる民設民営の考え方もある。あるいは、官民が一緒になって進める施策もある。こういうことによって、全てのいわゆる費用を町が単独で持つだけでなく、いろんな考え方で運営はできるわけでございますから。そういったものを総合的に考えながら、そして財政を見きわめながら進めていくべきこれからの福祉事業だというふうに思います。そういった意味のハード面の強化あるいは見直し、こういったものを将来に向けてこれから立ち上げていくべき案件だというふうに思っております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 毛呂山町の明るい展望を期待して、この計画を進めていただきたいと思っております。

  では、次の質問に移らせていただきます。保健センターの所長にお伺いいたします。保健センターで心と身体についての健康相談があるというご答弁でしたけれども、その相談に見えた方は過去にどのくらいいらっしゃったかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  これまで健康相談にどのくらい来られたかということでございますが、平成25年度の実績で申し上げますと、保健センター、役場等を会場といたしまして年間28回開催をいたしまして、291件相談をお受けしてございます。

  それからまた、精神に関する相談でございますが、電話あるいは来所等によりまして373件の相談をお受けしてございます。内訳につきましては、来所された方の相談が49件、それから電話による相談が324件でございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) この心と身体の相談について、この周知はどのように行われているのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答え申し上げます。

  周知の方法でございますが、広報あるいはホームページ等で周知のほうをさせていただいてございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) さっきのご答弁の中に、役場でも相談窓口を設けているということでしたけれども、役場では担当課はどちらなのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  先ほどご答弁申し上げました中で、役場というふうなこと、文言を使いましたが、役場を会場にということでご理解をしていただければというふうに思います。わかりづらい答弁で大変申しわけございません。役場に保健センターの保健師等が出向きまして、相談をお受けしているということでございます。よろしくお願いいたします。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、その役場で行うということも広報で周知をなさっているのでしょうか、お伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  役場での相談につきましても、広報あるいはホームページでご案内を申し上げております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 臨床心理士によるこころの健康相談もあるというご答弁でしたけれども、年4回あるということですけれども、本年度は臨床心理士によるこころの健康相談窓口にいらした方はどのくらいいらっしゃるかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  本年度の臨床心理士による健康相談でございますが、本年度、現在まで2回開催をいたしておりまして、相談の件数につきましては6件でございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) その相談の内容というのはちょっとデリケートなところがあるかと思うのですけれども、どういう内容なのかお伺いできますか。就労のこととかいろいろあると思うのですけれども、 お伺いします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  なかなかこちらのほうの関係につきましては、議員がおっしゃられましたように非常にデリケートな部分がございまして、例えば眠れないですとか、自分の子供さんの関係ですとか、そういった内容でございます。ご了承いただければと思います。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、その相談窓口に来られて、聞きっ放しではなく、その後のケアはどのようにされているのかお伺いいたします。



○宮寺征二議長 村本保健センター所長。

                 〔村本英明保健センター所長登壇〕



◎村本英明保健センター所長 再質問にお答えを申し上げます。

  その後のケアということでございますが、相談を終了した後に、希望によりましては保健師がその後継続的に相談を受けられるように対応をしてございます。また、場合によっては保健師が、どんな状況かということで聴取、聞き取りを行うなどして相談者のケアを行っている状況でございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) 一昨日でしたか、ひきこもりの方も今かなりいらっしゃると思うのですけれども、ひきこもりもやっぱり心の病だと思うのですが、一昨日先輩議員の質問のご答弁の中で、町長から、その方たちが始めたファームがあるというご答弁がありましたけれども、それについてもう少し詳しくお伺いしたいと思います。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 荒木議員の再質問にお答えをいたします。

  一昨日の答弁の中でお話をさせていただきましたけれども、第1回目の、いわゆる3年前の農業塾の卒業生の方が、卒業された方が、ご自身の家庭の案件がございまして、一生懸命それに取り組んでおります。いわゆるひきこもりのグループというか、組織がありまして、その方々で坂戸内で、四日市場でありますけれども、四日市場の中で農地を借りて、毛呂山の方々も、あるいは近隣の坂戸であったり、鳩山の方も含めてそういったファームを運営しておりました。そのお話から、毛呂山の方々がぜひ毛呂山の中でそういったものをやりたいのだというお話の中から、大類地内の非常に荒れている、木が生えてしまっている畑でございますけれども、これが借りられればいいのだけれどもということで、私のほうで橋渡しができればというでことでお話をさせていただきました。今後農業委員会等にお諮りしてこのお話が進めば、いわゆるひきこもりの方々の組織が、土いじり、いわゆる農園を管理しながら社会復帰していくというような明るい展望、また非常に農作業がいい効果をあらわしている。これはかねてからそういうふうないわゆるデータというか、報告があって、それが実際に進んでいるわけでございまして、非常にいい状況でございます。ですから、こういったものがさらにさらに、地域も含めて大きく広がっていければというふうに私のほうも思っておりますし、応援をしていきたいというふうに思っております。今のところはそういうことでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 荒木かおる議員。



◆3番(荒木かおる議員) では、今引きこもりたくて引きこもっている。いろんな状況の方がいらっしゃると思うのですけれども、外に出たくても出れないというような状況の方にはとても効果的なものかなと今のお話を聞いて思うのですけれども、そういう方に対して、そのファームに参加することはできるのでしょうか、お伺いします。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  実際私も、以前ですけれども、ひきこもりの方を自分の農場で世話をしたというか、受け入れたことがございました。非常にナイーブというか、いいときは全然健常者と変わらないです。冗談言ったり、笑ったり、何でもない。ただ、があっと落ち込むと、全然何もできなくなる。いわゆる3日、4日と来なくなってしまう。電話をすれば普通に受け答えするけれども、全く来れないというふうに、そういうふうに本当に浮き沈みが激しいわけでございますけれども、今のお話をさせていただいた組織は非常に積極的にあちらこちらにネットワークというか、人と人がつながりながら話しかけをしていただいている団体のようでございまして、それが坂戸であったり鳩山であったり、波及をしている、広がっているというふうに1回目から見ておりまして、年数を経るにおいてその規模が大きくなっている状況を見ますと、非常にいい組織でございますので、こういったところのてこ入れというか、皆さんにお力添えいただきながらいろんなところにお話をしていただいて、家から出るチャンス、これをふやしていただければというふうに思っております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 この際、午前10時35分まで休憩します。

                                      (午前10時20分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時35分)

                                              

         ◇ 岡 野   勉 議員



○宮寺征二議長 一般質問を続行します。

  岡野勉議員。

                 〔9番 岡野 勉議員登壇〕



◆9番(岡野勉議員) ただいま議長より発言の許可がありました。ただいまから町政に対します一般質問を3点について行いたいと思います。最後ですので、よろしくお願いしたいと思います。

  質問に先立ちまして、一言前置きを述べさせていただきます。現在衆議院選挙が戦われております。しかし、公示と同時に、選挙の低投票率がささやかれています。国民の今選挙に対する盛り上がりが感じられないと報じられてもいるところです。この点では、議員初め町としても、今から町民皆さんが棄権せぬように、投票の喚起をぜひ対応としてもお願いするところです。投票を棄権する行為は、現安倍政権を承認することではないでしょうか。安倍首相は公約で、この道しかないと言い切っています。とんでもありません。国民、町民の民意は国に届かず、生活はずたずたでありまして、賃金を上げると言いつつ、厚生労働省の12月2日、2日前の発表では、16か月間連続で減少し、企業の内部留保は323兆円にも膨れ上がっております。過去最高を記録しました。賃金には一滴も落ちておりません。この上、雇用がふえたと言ってはばかりません。中身は、正規労働者を減らして、非正規労働者を増加させました。このほか、平和な毛呂山の空をオスプレイが飛ぶありさまです。余談ですが、今財務省の35人学級を40人に戻す議論ですが、生み出される財源は86億円。オスプレイ1機100億円。いかに子供のために金、財源を惜しんでいるかがわかります。町民の安心、安全な生活を守るためにも、平和憲法を守れ、戦争反対、原発再稼働は許さないことを故菅原文太さんに学び、命を守ること、そして戦争をさせないことを声を大にしていきたいと思います。

  では、この立場で、以下一般質問を行いたいと思います。

  まず、企業誘致についてです。1つとしまして、東部地区(市場、川角地内)、南部地区(葛貫地内)の企業誘致の進捗状況はどうなっているか。とりわけ東部地区では誘致の申し込み状況及び道路整備、土壌汚染の改善は進んでいるか。南部地区では、誘致の問い合わせ、指定区域の現状はどうかお聞きします。

  2点目としまして、東部地区、南部地区では、誘致によりどれだけの雇用や経済効果が見込まれるのか。また、今後誘致の実績を確実に上げるため、どんな課題と行動が求められているのかお聞きします。

  次に、川角駅周辺整備についてです。1つとしまして、ここ数年で坂戸市、森戸橋が拡幅されます。現状でも川角駅周辺整備は、長年にわたり、住民、利用者、高校、大学、坂戸市等々から、安全、安心な川角駅周辺整備を求める切実な声が発せられていました。これらの声を町はどう集約し、受けとめてきたかということです。

  2点目としまして、井上町長の具体的政策で、川角駅周辺整備について、将来像を描いた上で町単独事業による道路新設を行い、長年の問題を解決するとありますが、この点での進捗はどうかお聞きしたいと思います。

  大きな3点目ですけれども、旧毛呂山高校の跡地利用についてです。1つとしまして、月日は早いもので、廃校から7年、校庭や体育館は利用されていますが、校舎においては傷みも出始め、つい最近では窓ガラスが割られる、パトカーも巡回する。県、町の跡地利用に関する現状と対策をお聞きします。

  以上です。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 岡野議員のご質問の1問目と3問目、企業誘致と旧毛呂山高校の跡地利用につきましてお答え申し上げます。

  まず、1問目の1点目、企業誘致の進捗状況でございますが、東部地区につきましては11月に地権者と自動車部品製造業者が売買契約を締結したと伺っております。面積といたしましては、未誘致部分約8.4ヘクタールのうち約2.3ヘクタールでございます。残りの部分についても立地に対して非常に強い意向を示している企業が複数社あり、近いうちに全ての部分が売却されることが期待されます。

  道路整備につきましては、接道しております町道第7号路線を12メーターに拡幅するための測量実施設計業務を委託済みでございます。

  また、土壌汚染の状況でございますが、当該地区の一部は土壌汚染区域として県から指定を受けているため、現在汚染土壌の搬出を行っているところであり、年内中には全ての搬出が終了する予定でございます。その後、東松山環境管理事務所の検査を受け、来年3月までには指定区域が解除される見込みとなっております。

  一方、南部地区でございますが、今年度に入りまして、工業や流通業、商業施設などの企業からの問い合わせがありました。それぞれの企業が希望している面積や造成費用、地権者との契約形態などの条件はなかなか合致せず、そのため具体的な話までは進展しておりません。今後におきましては、立地を希望する企業の窓口を広げるため、予定建築物に商業施設を含めた誘致活動をどのように展開していくのか検討してまいりたいと思います。

  次に、ご質問の2点目、誘致による雇用や経済効果の見込みでございますが、進出する企業の業種や規模などの具体的な立地計画がなければ推計することができません。しかしながら、新たな企業が町内に立地することにより、新規雇用が創出され、固定資産税を初めとする各種町税の増額による税収が確保されることは確実でございます。東部地区の誘致にある程度の目鼻が立った現在、都市計画法第34条第12号の指定区域の追加指定を検討するなど、さらなる誘致活動を推進するよう鋭意努力してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  続きまして、ご質問の3問目、旧毛呂山高校の跡地利用につきましてお答え申し上げます。現在旧毛呂山高校は、県民スポーツ施設として、坂戸西高校の部活動を初めとする一般住民に開放され、利用されているところでございます。県教育局財務課に確認いたしましたところ、維持管理につきましては、除草作業のほか機械警備などを行うため、年間約300万円の予算措置をされております。今後の方針でございますが、県としては旧毛呂山高校に限らず、県内で統廃合となった高校跡地についての利活用は未定ですが、地元公共団体や学校法人等を対象として売却していくことになるであろうということです。町といたしましては、毛呂山町に唯一ありました地元の高校ということから、今後におきましては、県や学校法人、あるいは民間活力など多くの選択肢を視野に入れ、地域社会に歓迎されるような有効な活用を考えているところでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野まちづくり整備課長。

                 〔岡野昭弘まちづくり整備課長登壇〕



◎岡野昭弘まちづくり整備課長 2問目の川角駅周辺整備についての質問に順次お答えをいたします。

  初めに、1点目、安全、安心な川角駅周辺整備を求める切実な声をどう集約し、どう受けとめてきたかでございますが、町では昨年度、川角駅周辺整備に関するアンケート調査を実施いたしました。川角駅を中心に半径1.5キロの円内で15歳以上の住民1,000人に対して行ったところ、約5割の方から回答をいただきました。その中で、川角駅周辺の現状に対し、「道路が狭い」、「駅周辺に送迎用の自動車を停車できる場所がない」、「踏切が狭い」、「歩行者が大変危険」など多くの意見や指摘をいただいております。また、地元下川原地区からも、生活道路の拡幅整備や補修につきまして多くの要望をいただいており、これを受け、町道第6号路線及び町道第3102号路線の道路拡幅工事や舗装等の修繕工事を随時実施してまいりました。しかしながら、まだ、ご要望をいただいた箇所で未整備の場所もございますので、現在策定中の川角駅周辺整備計画とあわせて、整備の時期や手法などを調整していきたいと考えております。

  次に、2点目、川角駅周辺整備の進展についてでございますが、今年度川角駅周辺地区整備構想調査として業務委託を発注しております。現在川角駅周辺の人口分布、昨年度行ったアンケート調査の結果や地区要望の集約、川角駅周辺の交通実態調査などを行い、問題点を整理しながら、具体的な整備に向けた計画を策定しているところでございます。

  また、整備計画の策定には、周辺住民や周辺の学校、鉄道事業者など多くの関係者の理解と協力が不可欠でございますので、さらに皆様の意見も十分お聞きしながら、できる限り早期に整備計画全体をお示しできますよう進めておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、再質問を順を追って行いたいと思います。

  まず、東部地区に関して、それで町の企業誘致のこの冊子によりますと、面積としては10.3ヘクタールという記載があります。それで、2.3ヘクタールが売買契約が締結されたということで、これはもう正真正銘ということで、売れたということでよろしいですか。

  それと、あと、そうなりますと、何区画が残っていて、面積はどのぐらいになるかということでまずはお聞きしたいと思います。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  答弁でも申し上げましたけれども、11月に自動車部品製造業者との売買契約が締結したと確認しております。これによりまして、面積のほうでございますが、開発業者のほうはこれを3区画に分けて販売しようと考えておるようでございますが、1区画が売れたということで、あと残り2区画でございますが、先ほど申し上げました民有地8.4ヘクタールのうち2.3ヘクタールが売れたということでございますので、この場所におきましては残りが6.1ヘクタールということになります。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) そうですね。それで、売れたということで、これからが本当に町としては腕の見せどころというか、本当に何のために企業誘致を推進しているかということでですね。

  それで、自動車の部品製造業者ということなのですけれども、まだ名前は公表は難しい。それと、自動車のどんな部品を製造しているかということで、それとこの毛呂山工場に従業員はどのぐらいを募集するのか。また、従業員の採用に当たっては地元町民を採用してもらおうということで、どう要望を。早目早目に打ってもらいたいと思いますけれども、この点での対応をお聞きしたいと思います。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  1区画につきまして売却ができたということを伺っておりまして、先ほど申し上げましたが、自動車部品製造業者ということでございます。まだそれ以外につきましては、細かい点につきましては、手前どものほうでも情報は得ておりません。ですから、募集人数とか、そういったところまではまだ先のことでございまして、現時点では把握してございません。採用等に当たりましてはお願いしてまいりたいというふうなことは、地元の町民を採用していただけるようにお願いしてまいりたいと考えておりますが、現時点ではまだはっきりしたことがわかりませんので、ご理解いただきたいと思います。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 現在の時点の町の対応がわかりました。でも、もう売れたということでしたら、もう一刻も早く田中工業に行って、どこに売れたのですかと。それで、採用にあっては毛呂山の町民をという。それで条件をつけて、確実に町民を採用してもらうと、そういう対応が現時点で求められているのではないですか。まだ情報を、来るまで待っているというのは、遅いのではないでしょうか。どうでしょう。その点、どうでしょうか。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  確かに企業が来ていただくということで、従業員等につきましても町民を採用していただきたいということは願っておるところでございます。こちらができるだけ積極的に働きかけてはまいりたいと考えておりますが、現時点ではまだ動けるような状態ではないということでお話をさせていただきます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) どういう部品をつくるのかと、そういうこともまだわからないと。それで、今言いましたけれども、そういう状況でないというのは、企業誘致の場合、なかなか早目に情報を得るということでいくというか、そういう対応をするのは難しいことなのでしょうか。では、町長、お願いします。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  国土法の届け出がもう出ているということでございますので、社名等は公表して結構だというような話でございます。木屋製作所でございます。これについては、今後しっかりと町は対応していくということでございます。よろしくお願いいたします。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) そうですね。では、木屋というと川越のあれですね、駅前のね。そうですね。

  それで、何で急いでいるかというか、気持ちとしても、企業誘致、なかなか毛呂では難しい状況の中でよくやったと、ここまでということがあります、それは。でも、最後の肝心な、やはり町民が望む雇用というか、ここは非常に重要な、生活を支える、そこに雇用される、仕事を得るというのは重要なことですので、それで何のためにやってきたかというところがありますので、ぜひその点を重く受けとめて、早い対応と確実な採用をお願いしたいと思います。

  それで、本当に今難しいと思うのです。それで、どのぐらいの従業員が来たら、50%、半分以上毛呂山の町民を雇ってもらいたい気持ち、それは一人でも多くとあります。

  それで、皆さん知っていると思うのですけれども、数日前、鶴ヶ島の企業立地に対する雇用促進条例を制定するということで今議会に出ていますね。それで、あれだけの鶴ヶ島、交通アクセスもいい場所にあって、ああいう、やはりお金を出して対応してまで企業の誘致に取り組もうとしているわけですね。それで、そういった経験の中からあれまでのまた対応をしようとしているということで、雇用を一人でも採るということは本当に至難のわざではないかなということだと思うのですね。

  それで、毛呂山としてもこの間の、本当に重要な取り組みだと思っています。そして、ここでそれが実現するか、実現しないかというところですから、そういった意味では、初めての経験だったり、いろいろしていると思うのですけれども、そこでの鶴ヶ島等の、やはりちょっと状況を足を運んで聞いたり、そういう地元の住民の雇用を促すための働きをどんなところで学んだり、今まで取り組んできた経験を報告していただきたいと思うのですけれども。どういうふうにして地元住民を雇用してもらうかというところでの研さんはどうしてきたかお聞きしたいと思います。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  企業を誘致いたしまして雇用を促進するということでございますが、先ほども鶴ヶ島市の例が出されましたが、雇用を促進する上で条例等制定して、新聞紙上等でも発表されておりますけれども、雇用を促していくというようなことでございます。市町村でも、雇用の面でも新規雇用1人当たり10万円を交付するとか、いろんな制度を設けている市町村もございます。そういった形で企業誘致を促進しておりますけれども、毛呂山町におきましても他市町村と比べまして大変優遇措置として、固定資産税2分の1相当を10年間という長きにわたりまして助成するというふうな制度を設けております。こういったことで企業を誘致すれば雇用は生まれてくるというふうに考えておりますが、さらにそれを雇用を促進する上での施策ということで、このような鶴ヶ島市のような施策が出されたわけでございますけれども、現時点ではかなり町でも優遇措置をとっておりますので、今後それぞれ比較検討いたしまして、どの程度町でもこういった制度が設けられるか検討してまいりたいとは考えておりますが、これから企業が誘致されたことによって雇用をそれぞれその企業にお願いしてまいりたいとは思っておりますが、現時点ではそのような他市町村の状況を確認して、比較して、検討しておるというようなところでございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) そうですね。まだこれに対していろいろな多忙の中だと思いますけれども、何で経験豊富な鶴ヶ島がこれだけ対応するのかなと思いまして、電話ですけれども聞いてみましたら、場所は、農業大学校のあそこのほうにどうやはり企業に来てもらうかというところで対応していまして、それで1人企業が雇用すれば30万円と。そのほかの、また新築した場合はとかありますけれども、それでお金を約30万掛ける300人を予定していて、ですから9,000万ぐらいの予算も必要かなということで見込んでいるということです。ですから、そのぐらいの、先ほどの、固定資産税に関しては来るためのお金であって、町民の雇用をということではこれからだなということで、済みませんが、ここで行政の本当に腕の見せどころですから、ちゃんとここで町民のやはり所得を少しでもふやすというところと、雇用の安定というところで、ぜひ全力で取り組んでもらいたいと思います。ちょっと気持ちとしては、もっと急いでということもあります。

  それで、あと残る部分ですけれども、近いうちに全ての部分が売却されることが期待されるということなのですけれども、この残る部分ですけれども、今何社ぐらい来ているのでしょうか。

  それと、この間議員のほうでその跡地に視察に行ったときには、関越と、あと野菜の加工会社らしいというようなことも聞いていますけれども、とりあえずはちょっとその点での具体性を少しでも教えてもらいたい。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  まず、問い合わせ等の件数でございますが、平成25年度におきましては東部地区につきましては16件でございましたが、26年度に入りましては8月末現在で14件ほど問い合わせが来ております。その中で、岡野議員おっしゃいましたように、野菜工場、また隣り合わせる事業所等が強い意欲を示されておると聞いております。

  野菜工場につきましては、水の問題等がございまして、その辺がクリアできればもう確実になるのではないかというふうに伺っております。また、もう一つの隣に接する事業所につきましても、強い意志を示しているというふうに伺っております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、ぜひ課題はクリアしまして、確実にお願いしたいと思います。

  それで、株式会社の田中工業なのですけれども、この工業が主体的に開発に当たってきたと思うのですけれども、周辺環境整備とか、あとこの間のこの整備にかかわる費用ということで町の支出してきた経費というのはどのぐらいになるのかということでお聞きしたいと思います。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  このミサワホーバスの跡地につきましては、田中工業さんが、開発業者が購入されまして、その後におきましては土壌汚染等につきましても開発業者のほうで全てやっていただいておりまして、現時点では町からの持ち出し等は一切ございません。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) それで、ちょっと、1点だけですけれども、自動車部品の製造会社というのはいつごろから、順調にいけば毛呂山に来ることになるのでしょうか。



○宮寺征二議長 粟生田企画財政課長。

                 〔粟生田義行企画財政課長登壇〕



◎粟生田義行企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。

  細かい情報までは得ておりませんが、土壌汚染等の処理が来年の3月いっぱいで終わるというふうなことでございます。その後造成も進むとは思いますけれども、それから手続をとられまして、建物等も建てるわけでございますので、来年いっぱいはいろいろと建物等も順調にいきましてかかるものと。操業は再来年になるのではないかと、これは不確かなところでございますけれども、そのように見ております。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) そうですね。それで、ちょっと、やはり聞いていますと、いつ売買契約が結ばれたのか、そういったことを考えますと、対応というか、ちょっと情報なり持っているものというか、田中工業なり、そっちが言ってきたらという感じの。もっと、これだけ企業誘致、企業誘致って、それで今後の毛呂山町の将来像をしたときに、企業誘致と子育てという、それがどうかはあれですけれども、私は答弁が、他の同僚議員のときにありましたけれども、その柱となる企業誘致に対して、買ってくれたと。そうしたら、もう、何をさておき毛呂山の町がはせ参じて、一つでも情報を聞いて、その中でどう町民の雇用をしてもらうかというところで、少し、1ミリでも進めるという姿勢がなくて、ちょっと、どうするのですかと。もっと雇用を考えていれば、違うところから、そうか、決まったかということで、もう来るのではないでしょうか。来るのだという、聞きつけて。そのときに、今の、いつ操業が開始されるかも、それで土壌汚染のところはこのあれとは関係ないのではないですか。これ、野菜のほうの水の吸い上げは、それは水質のほうとあったと思います。

  ちょっと済みませんが、多少のちょっと誤解あるかもしれませんけれども、その姿勢を。本当に年をかけてきた課題が今あるのに、これで頓挫ということではないですけれども、あらゆることでそういう微妙なこともあると思うのですが、ちょっと決意のほどが。もうちょっと締めてかかってほしいと思いますけれども、町長。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  売買の所有権の移転の契約、こういったものが終わったのにはつい最近のお話でございますので、これから動けるということでございます。ですから、これは法的なことであったり、システムをご存じの方であれば、余り前もって動くということはなかなか難しいわけでございまして、もう既に担当課を通して、木屋製作所のほうに面会をする話にはなっておりますので、今月中に行ってまいります。そういったところでよく、担当課も含めて、状況とスケジュールと、それから雇用の関係等詳しくこちらから進めるわけでございますので、この点はしっかりと対応させていただきます。一番難しい、誰もがあそこは無理だと言っていた場所でございます。これをここまで進めたという、町というか、担当課も含めて動いてきた、これは本当に大きなことでございまして、ぜひ議員皆様からも、これからも強いご支援をよろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、よろしくお願いします。

  それと、南部地区なのですが、ベイシアの動きというのはまだあるのかなということで、昨日の町長の答弁だと、粛々と進めるということであったのですが、どうかということで。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  昨日も議員から出ました一商業系の名称も出てお話ししていますけれども、あくまでもそのお話だけで進めているわけではないのでございまして、9メーターとか12メーターでは商業系は持ってこれない場所なのですよということ、それは東部地区でございます。あそこはバイパスで15メーター以上ですから、商業系が持ってこれるのですよというところ、こういう条件を満たしているのだから商業系を入れましょうよという話を進めているわけであって、一企業を呼ぶとか、そういう話ではないので、これについてはよくご理解ください。だから、その企業が来るというのではなくて、違う会社が来るかもしれないわけですよね。その門戸を広げるわけでございますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  それから、今出たお話の企業においては、もう都幾川にも建設が進むと。鳩山も来年にはオープンできるというようなことで、大変あちらこちらで進展が進んでいるということでございます。それだけは情報としては入ってきております。町に対して今その会社がどうだと、こうだというふうなお話、これについては今のところは伺っておりません。町としては商業系を入れて、できるだけ門戸を広げて、あのバイパス、いわゆる15メーターの道にふさわしいこれからの町づくりを展開したいということでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 実はここに国勢調査による職業分類を、町のほうからもらいました。5年ごとに1度やっている国勢調査による職業の分類なのですね。そこで、本町においては製造業と医療、福祉が拮抗しています。それで、その後に卸売や小売業が頑張っているのですね。それで、最近は製造業のほうはだんだんとちょっと減って、医療、福祉のほうで大分伸びてきているということですけれども、私思うに、ベイシアと、やはり商業系と、あそこに大きいものを持ってきて、競合して傷を負うというより、やはり町内にある長年頑張ってきた小売店などを今後盛り上げて、パーセントというか、かなり大きいのですね。そう考えていくと、そういったことで町づくりをしていくのがやはりこれからの妥当で、大きな数個の大店舗が来て、そこだけが運営をするということより、長年町で住んで、そしてまた各地域であった小売店等の育成や盛り上げということでの町づくりが、この職業分類や、見たところでも言えるのかと思いますが、この点、町長、そういった面から考えると、粛々と進めるというより、その点でのお考えはどうでしょうか。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  消費動向というのは、消費者の立場で動いているわけでございますから、消費者がどのような消費行動を起こしているか、こういったものは、当然そういうお店の関係であったり、スーパーの関係であったり、そういったところでさまざまに調査はされているのだろうというふうに思っております。町といたしましてもいろんな施策を考えながら、例えば太陽光のパネルをつけるときには5万円の商品券を、町で使える商品券を出しておったり、そういうふうないろんな施策を行ったり、あるいは町内の循環バスをまたふやして、買い物弱者の皆さんにできるだけ利便性の高いそういった運行をしていると。いろんな考え方の中で、そういった町で行える施策、そういうことは進めているわけでございます。そして、今お話をした、ある企業のお話をしますけれども、それについてはあくまでも商業系同士のお話でございますから、町がそういうことについて、これはブレーキをかけるとか、アクセルを踏むとかというよりは、それぞれの戦いの中というか、そういうふうな社会でございますから、そういったところはしっかりとそういうところがするのだというふうに思います。

  大きい話で言えば、ダイエーが全てイオンに吸収をされていくような形、あるいはすぐ近くのファミリーブックというところが今ゲオにかわっておりますけれども、こういうのはあくまでも商業系同士のそういったいわゆる戦いというか、そういった中の世界でございますから、私たち町としては、町づくりの将来展望、こういったもの、そして消費者あるいは町民全体、こういったものを考えながらこの町づくりを進めていくということでございますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) ちょっと時間がありませんので。

  それで、企業誘致の最後ですけれども、視点を変えてというか、私もどうも企業誘致というと製造業が何か主なということで思ってしまうのですけれども、でも近年、これは企業誘致というかはちょっと微妙なところですけれども、やはり本町の福祉と医療の町という視点で考えますと、医療、福祉部門での事業所の建設、誘致の実績ということでは、雇用者数も含めてですけれども、今後の現状と施策をお聞きしたいということでお願いしたいと思います。



○宮寺征二議長 吉田高齢者支援課長。

                 〔「暫時休憩お願いします」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 暫時休憩します。

                                      (午前11時22分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時23分)

                                              



○宮寺征二議長 一般質問を続行します。

  吉田高齢者支援課長。

                 〔吉田英夫高齢者支援課長登壇〕



◎吉田英夫高齢者支援課長 再質問にお答えいたします。医療、福祉部門ということでございますけれども、高齢者福祉という部分に関してのお話をさせていただきます。

  高齢者福祉施設といたしまして、平成25年にグループホームが1か所、それから本年6月に有料老人ホームが1か所建設をされております。

  雇用でございますけれども、約半数の方が毛呂山町から雇用されているというような状況がございます。

  なお、高齢者福祉施設につきましては、高齢者総合計画のほうに位置づけをいたした上で整備していくものでございますので、ご理解をいただければと思います。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) どうも。あと10分しかありませんので。川角駅周辺整備のことです。

  それで、答弁ありました。その中で、駅周辺に送迎用の自動車を停車できる場所がない。普通車でもとめるところがない。町道6号線、3102号路線の拡幅の要望は、こういった意味では拡幅の要望は実現できているのかということで、その要望に対して。



○宮寺征二議長 岡野まちづくり整備課長。

                 〔岡野昭弘まちづくり整備課長登壇〕



◎岡野昭弘まちづくり整備課長 再質問にお答えいたします。

  先ほどの答弁のとおり、地元からの要望をお聞きいたしまして、町道第6号路線及び町道第3102号路線につきましては拡幅工事が終わってございます。また、舗装路面等の補修工事の依頼も多く受けておりまして、昨年度は駅から埼玉平成高校に向かう道ですとか、その他地区の要望があったところの補修工事も実施しているところでございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 次に、川角駅周辺の整備構想、そして整備計画はどこまで進んでいるのか。時間が迫っていますので、川角駅の南口なり北口をどうするのか。ここでの危険の回避とか、そこでのやはり要望が一番来ていると思いますので、そこでのグランドデザインなり、それでの報告は途中経過でもできるか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○宮寺征二議長 岡野まちづくり整備課長。

                 〔岡野昭弘まちづくり整備課長登壇〕



◎岡野昭弘まちづくり整備課長 お答えいたします。

  現在策定しています川角駅の周辺整備計画につきましては、先ほど申しましたとおり、歩行者が危ないですとか、自動車の停車場所がない、道路が狭いと、その他もろもろの意見を踏まえて計画。それを解決もしくは緩和できるために、計画を今進めているところでございます。最終的なグランドデザイン、素案的なものにつきましては、できましたら年度内には皆様にお示しできるように今努力しているところでございます。ご理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 今の段階ではそうかなと思いながらも、やはり地元としては幾つか聞こえてきている期待としては、学園台の下から、葛川沿いにですけれども、南側の部分が6メートルの幅で、平成高校の陸橋まで来ていて、そこから川角駅の南側を6メートルで走って、それで南口をロータリーにすると、そういうところまで来ています。それで、そこでのまた南口から裏を通って学園台のほうに持っていくというのは、本当に、それも大きな今の混雑や道路の危険からいくとそうだと思うのですが、そういったところでのこれは構想としては、業者に依頼したりして今年度で提案できるということでよろしいのですか。



○宮寺征二議長 岡野まちづくり整備課長。

                 〔岡野昭弘まちづくり整備課長登壇〕



◎岡野昭弘まちづくり整備課長 お答えいたします。

  今ご指摘いただきました6メーターの道路というのは、現在今発注しております葛川の河川改修工事の側道として整備するものでございまして、その延長に埼玉平成中学の北側に既に6メーターの道路敷がございまして、そこを接続するということで、今東武東上線の跨線橋で、今の計画ですととまっているわけでございます。したがいまして、当然その6メーター道路につきましては、駅との結節性を持たせるような計画にするべきだということで認識しているところでございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 今のところでいくと、北口はどういうふうな要望の上でデザインはされていくかということで、南ということはわかりました。あと、北はどういうふうに、あの状況の中で描こうとしているのか。町長、いいですか。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 岡野議員の再質問にお答えをいたします。

  あくまでもまだ議員皆様にご提示ができる段階ではございませんが、いわゆるこうであったほうがいいねというふうな図面というか、構想は、駐輪場が今ありますけれども、北側のほうに。そのあたりが駅広にできればいいかなという、それが今一番理想的であろうというような形でございます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) あと、日化と角木の川角駅周辺ということでは、踏切の拡幅なのですけれども、ここは課題も明確だし、それで毎回毎回あそこに通勤のあれを妨げているということで、早く実現して決着すべきだと思うのですよね。そこで、今後の計画年度をどう描いているのか教えてほしいと思います。



○宮寺征二議長 岡野まちづくり整備課長。

                 〔岡野昭弘まちづくり整備課長登壇〕



◎岡野昭弘まちづくり整備課長 日化団地北側の踏切の拡幅のご指摘だと思いますが、これにつきましては今年度取りつけ道路となります道路拡幅に伴う補償料の算定を今現在しているところでございます。来年度につきましても、それに、拡幅に必要な予算のほうを計上させていただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) そうすると、実際拡幅の完成はいつをめどとしているのですか。早く決着してしまったほうでいいですよね、あそこは。いつまでも。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  これにつきましては、前小沢町長のころから調査はしてあって、1億かかるだろうというようなお話。これが非常に具体化をしているような状況でございます。そのぐらい本当にかかりそうだということでございまして、今担当課長よりあったように、今土地の関係についての交渉等が進んでいるわけでございます。できるだけ早くその財源を確保しないと、これは何としてもできないわけでございます。

  それから、何でおくれたかというと、東武の関係がございまして、いろいろ東武が絡むと、どうしても設計の関係であって全てが東武、あるいは工事も東武、それから一番かかるのが電設関係、電気の関係で、遮断機の関係と、これに相当な金額が、思いもしない金額がかかるわけでございまして、こういったことで当初の計画より延びてしまっているというのは現状でございます。できるだけ財源を確保した段階ですぐ進めていきたいというふうに、私のほうでは思っております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) 毛呂高のことで要望だけで。もう7年。10年には必ず跡地に関しては町の仕事としてぜひ利用を、確実に先を見つけてお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

  以上です。

                                              



△後日日程の報告



○宮寺征二議長 本日はこの程度にとどめます。

  明12月5日は、午前9時30分から本会議を開き、議案第53号から議案第63号までの提案者の説明、質疑、討論、採決及び発議第3号の提案者の説明、質疑、討論、採決を行います。

                                              



△散会の宣告



○宮寺征二議長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  これにて散会します。

                                      (午前11時36分)