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埼玉県 毛呂山町

平成26年  第3回( 9月) 定例会 09月22日−委員長報告・質疑・討論・表決・閉会−07号




平成26年  第3回( 9月) 定例会 − 09月22日−委員長報告・質疑・討論・表決・閉会−07号







平成26年  第3回( 9月) 定例会





          平成26年第3回(9月)毛呂山町議会定例会

議 事 日 程 (第7号)

                        平成26年9月22日(月曜日)午前9時30分開議

追加日程第 1 緊急質問の件について
日程第 1 議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例
日程第 2 議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定
             める条例
日程第 3 議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
日程第 4 議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について
日程第 5 議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
日程第 6 議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
日程第 7 議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定について
日程第 8 議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第 9 議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
日程第10 議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
日程第11 請願第 2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願
追加日程第 2 発議第 2号 手話言語法制定を求める意見書の提出について
日程第12 議案第52号 教育委員会委員の任命について
日程第13 議員派遣の件について
日程第14 議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について

出席議員(14名)
     1番   弓  田  茂  樹  議員    2番   佐  藤  秀  樹  議員
     3番   荒  木  か お る  議員    4番   千  葉  三 津 子  議員
     5番   村  田  忠 次 郎  議員    6番   宮  寺  征  二  議員
     7番   藤  岡  健  司  議員    8番   下  田  一  甫  議員
     9番   岡  野     勉  議員   10番   小  峰  明  雄  議員
    11番   高  橋  達  夫  議員   12番   長  瀬     衛  議員
    13番   岡  部  和  雄  議員   14番   堀  江  快  治  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
   井  上  健  次   町  長      小  山     格   副 町 長

   粟  田     博   教 育 長      田  中  基  夫   代  表
                                       監査委員

   川  村  和  男   総務課長      粟 生 田  義  行   企画財政
                兼 秘 書                   課 長 兼
                広報課長                   情報推進
                兼選挙管                   室  長
                理委員会
                書 記 長

   大  野     勉   管財課長      小  峰  裕  次   税務課長

   小  室  晴  久   住民課長      斉  藤     豊   福祉課長
                                       兼 福 祉
                                       会 館 長

   吉  田  英  夫   高 齢 者      村  田  眞  一   子 ど も
                支援課長                   課 長 兼
                                       保育所長
                                       兼 児 童
                                       館 長 兼
                                       学童保育
                                       所  長

   村  本  英  明   保  健      古  野  秀  喜   生活環境
                センター                   課  長
                所  長

   岡  田  忠  彦   産業振興      岡  野  昭  弘   まちづく
                課 長 兼                   り 整 備
                農  業                   課  長
                委 員 会
                事務局長

   小  室  唯  男   会  計      疋  田  浩  一   水道課長
                管 理 者
                兼 会 計
                課  長

   村  木     功   教育総務      小 坂 井  啓  二   学校教育
                課 長 兼                   課  長
                歴史民俗
                資料館長

   伊  藤     清   生涯学習      関     保  明   学校給食
                課 長 兼                   センター
                中央公民                   所  長
                館長兼東
                公民館長

   小  室  富  保   スポーツ
                振興課長
                兼 総 合
                公園所長
                                              
本会議に出席した事務局職員
   瀬  波  行  男   事務局長      横  田  光  明   副 局 長
   田  邉  康  子   主  任



                                              



△開議の宣告



○宮寺征二議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

  定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△日程の追加

                 〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 議長の発言の許可をいただきました。緊急質問をさせていただきたいと思います。内容は、過日新聞折り込みになりました井上けんじ町政報告秋号の編集後記についてを議題とさせていただきたいと思います。



○宮寺征二議長 ただいま岡部和雄議員から、井上けんじ町政報告の件について、緊急質問をしたいとして同意を求められました。したがって、岡部和雄議員の緊急質問の件を議題として採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  岡部和雄議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに発言を許すことに賛成の方の起立を願います。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  暫時休憩します。

                                      (午前 9時32分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前 9時34分)

                                              



○宮寺征二議長 したがいまして、岡部和雄議員の井上けんじ町政報告の件についての緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに発言することは可決されました。

                                              



△緊急質問の件について



○宮寺征二議長 岡部和雄議員の発言を許します。

                 〔13番 岡部和雄議員登壇〕



◆13番(岡部和雄議員) 議長の許可をいただきましたので、緊急質問をさせていただきたいと思います。

  文書で議長に出しておりますので、その質問事項、質問の要旨を朗読をさせていただきます。

  質問事項、井上けんじ町政報告秋号の編集後記についてを事項といたします。

  質問の要旨、編集後記の初志貫徹の文中、「今後は議会におきまして、この陳情書への対応となるものですが、皆さんの陳情がかなうように願わせていただきます」とありますが、かなうようにするには、法律上どうしたらよいのか、町長のお考えをお聞きいたします。

  以上で緊急質問といたします。



○宮寺征二議長 井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 おはようございます。議会開会に当たりまして緊急質問というふうなお話でございました。議員皆様ご承知のとおり、緊急質問というのは緊急を要するときに認められるものでございます。ですから、私は暫時休憩を願って、その件について議長にお話をさせていただきました。例えば天変地異、騒乱、その他不時の大事故等に関するものであるというふうにありますので、いささか緊急質問には該当しないというふうに私は思っておりますが、議員皆様の可決がありましたので、お答えをさせていただきます。

  私の町政報告に書かれていたこと、最後の初志貫徹、編集後記です。今岡部議員さんがお話になったのは、皆さんの陳情がかなうように願わせていただきますということ。

  二元代表制のお話からさせていただきます。二元代表制は町長、いわゆる執行部が一つのその代表でございます。これに対してもう一つの代表は町民の皆さん、いわゆる有権者の皆さんであったり、それは子供たちから老若男女、全てでございますけれども、その代表たる方々は議会の議員の皆さんです。ですから、議会の議員の皆様は町民の代表であるわけです。ここで二元代表制がつくられているわけです。そこで、その陳情が上がってきた。このお話は3月に請願が出されたけれども、取り下げられたと。いわゆるこれはなぜ私ここで言うかというと、その出された方がわざわざその当時の下田議長と私のところに署名を持ってきました。5月13日です。それについては、3月の段階で請願を出したけれどもこんな状態だったと、私は全て手続どおりに踏んだのだと、それなのにこういうふうなことをされたということで、憤りというか、憤慨しておりました。これはぜひ町長にも聞いてほしいし、当時の下田議長さんにも同じ書面をもってお話をしたというふうに言われましたので、ここでそういうふうにお話をさせていただきます。5月13日でございました。

  その後、いろいろな動きがあって、今回のいわゆる陳情書になったわけでございます。そして、これには何名の署名があったかまでは私もまだ把握はしておりません。ただ、これは宮寺議長さんから、議会の報告の中で同一選挙にしていただきたいという、そういう陳情が上がりましたというもの、これを聞いた上でのことでございます。

  それから、もう一つ、一般質問で堀江議員さんが私のホームページの書き込みについて、るる4項目について聞かれました。そして、町長はどう考えているのだというふうなお話もされました。ですから、今町民の代表たる議会の皆さんが進めようとしていること、いわゆる二元代表制の片方です。しようとしていること、これに私も同感ですよというお話をさせていただいた。そのことがあったから、堀江議員さんのご質問を受けた上でこういうふうに書かせていただいたということでございます。

  以上でございます。

                 〔「休憩」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 暫時休憩します。

                                      (午前 9時40分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時09分)

                                              



○宮寺征二議長 質疑を続行します。

  岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 緊急質問は、会議規則によりますと、一般質問と同じように一問一答方式ということになっておるので、1時間でありますが、時計は用意してありませんが、そういうことになっております。それをまず冒頭申し上げておきます。

  それと、私たちの会議規則の中には、緊急質問は真にやむを得ないと認められる場合とか、全部ありますので。それと、先ほど町長のほうから休憩を求めましたが、これは議長からの採決で起立多数で議決になったことですので、よろしくお願いをしたいと、許可された発言であります。

  一般質問の要領で行きますが、町長にまずお聞きをしますが、まずというか、町長に私の質問に答えてもらいたい。この初志貫徹の編集後記の文章は誰が書いたのでしょうか、お願いいたします。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 岡部議員のご質問にお答えいたします。

  私が書いております。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) それでは、町長、確認をしますが、この陳情書があります。陳情書が出ました。これは議会の冒頭に卓上配付をされまして、毛呂山町の町長選挙と町議会議員選挙を4月に同一選挙にしていただきたいという陳情です。それと、これには署名集めというのが一緒に添付されておりましたが、その(2)に、平成27年3月に議会解散を求めます。節税を考えるべきは町議会議員だと思いますが、誰ひとりとして訴える議員がいません。来年3月に速やかに議会を解散し同一選挙を求めますという文書を添えて署名集めをしているのですが。

  2回目の質問で、町長、この町長が言う「この陳情がかなうように願わせていただきます」ということは、法律上は、先ほど冒頭の質問でもありましたが、町長はどう思っていますか、どうしたら法律上こうなるのでしょうか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  法律上は、出席議員数の5分の4の賛成をもって議会の解散ができるという、いわゆる議会の解散というところに、その関係については書かれているというふうに認識しております。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 今町長から、陳情の願いがかなうように、今町長、確認をしますが、議会を解散をすべきだということなのですね、それだけちょっと確認をして。そうすれば、同一選挙になるという陳情の願いがかないますよという、町長、認識なのでしょうか、ちょっとお聞きをします。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  質問の仕方がそういうふうなされ方をすると、それは一つの方法が議会の解散というふうなお話になると思います。これは岡部議員も24年の3月議会で、その町長選挙と町議選挙を一緒にできないかということ、これを上げておられて、そしてそこの段で担当課長がお答えになった。議会の解散と、そういうこと。ですから、そういうことも含めて、自分の認識では議会の解散というのがあり得るというふうに思っております。

  以上です。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 私が過去質問した一般質問の中で1回だけしたのは、それは同一にするにはどうしたらいいですかという手法を聞いたのです。それによって、それでは川村選管の課長、幾つかあると思うのです、そういう同一選挙への持って行き方というのがありますよね、期日等いろいろあります。どうでしょうか、ちょっと言ってもらえますか。



○宮寺征二議長 川村選挙管理委員会書記長。



◎川村和男選挙管理委員会書記長 質問にお答えいたします。

  あくまでも同一選挙にということでよろしいでしょうか、近年県内でも町長選、それから議員選が同一で行われている市町村がございます。ほとんどがいわゆる合併によってそれぞれの任期が決められて、同一日ということでされているところが多いと認識しております。本町でも町長及び町議会議員につきましては、ご承知のとおり任期というものがございます。解散となるべき法的な事由につきましては何点かございます。先ほど町長がお話ししたように、いわゆる特別法で議員の自主解散、あるいはリコール等も何点かあろうかと思いますけれども、選挙管理委員会といたしましては、両選挙の同一がいいとか悪いとかという点については、いわゆるコメントを差し控えさせていただきたいと存じます。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 町長、私の今回の緊急質問は、この、何度も言いますが、陳情書の願いがかなうように願わさせていただきますというこの文章について私は聞いているのです。陳情書が、この陳情書の内容は先ほど私が読み上げたように、議会の解散を求めるという陳情書なのです。

  それで、私の、この陳情の、この文章を添えて署名の升が、5名か10名かの升を回っている方に私会いました。その方が言うのは、町長にも頼まれたのですよと言うのです、その方は言うのです。ああ、そうですかと言って、私そのとき言いました。陳情だとか請願というのは、町民の方から上がってくる本当に弱い人の声、いろいろな意味で大変な思いをしている人の声、それを私たち議会が審議するところであって、首長さんがそういうことを言うことがあるのですかねと言いましたら、その方が町長さんに頼まれましたよと言っていました。それについては町長どう思いますか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 岡部議員の再質問にお答えをします。

  今お話になっているのは、「皆さんの陳情がかなうように願わせていただく」というふうな最後のほうの末尾の2行のお話をされますが、その前に「今後は議会におきまして、この陳情書への対応となるものです」というふうになっているわけです。だから議会がこの陳情書が上がってきた、議会がどのように対応するのかなというふうなことがまず前段にあるのです。それで、その後に町民の皆さんのこの陳情がかなうように願わせていただくと言っているのです。

  ですから、岡部議員さんが言っているのは、何だか知らないけれども、私が解散しろ、解散しろというふうに言っているのではないかというふうに、何か誘導していくような話をしているのです。ですけれども、そうではないのです。私はこの陳情はこうだったと、だけれどもこういうふうな対応になりますよという話です。

  それから、今の陳情の署名の関係で回っている人に会ったと、私が頼んだと、私は一切頼んでおりません。これは本当に間違いはありません。一切一言も言ってはおりません。

  以上です。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 町長、この前段の部分もそうなのです。私は別に後段の最後の部分を読んでいるだけではなくて、「今後は議会におきまして、この陳情書への対応となるものです」と。これは先ほど私言いいましたように、私たちの議会が考えることであって、それを先ほど町長が言ったように二元代表制であるのですから、私たちは二元の片方とさっき町長言っていました。ですから、私たちが考えることであって、こういうふうに、かなうように願うとか、そういう言葉というのは、私は非常に首長として、二元の片方の越権行為ではないかということを私は言っているのです。

  それと、今のこの署名云々ということは、町長先ほどの質問の中で1回目の答弁で、2月に請願が取り下げられてという話がありました、3月ですか、言いましたね。請願というのは、町長、取り下げたということは何で町長ご存じなのですが。私たち議会では議運に上がってきていないことなのです。何でご存じなのですが、請願が取り下げられたというのは私はわからない、議運に上がってきていないから。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 質問にお答えをいたします。

  一番最初のご答弁の中でご説明をさせていただきました、流れというか。平山地区にお住まいの方が私のところに5月13日に来て、こういうふうな段取りで手順どおり踏んだ。そして手順どおりに受け付けてもらった。これについてこういう経緯があったというふうなこと、これを書面をもって議長と私宛てに抗議的にお話に来られた。それが、そういうふうなお話でございます。ですから、確かに請願は現在のところないわけです。ないわけですけれども、こういう流れがあったということをお話をさせていただきました。

  以上です。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) なぜその方は町長のところに行くのでしょう。私たち議会運営委員会では、上がってきた請願はちゃんと見ます、全部。それは受理しないというのはもちろん見ません、見ることできないから。私たちは上がってきた請願はちゃんと審議をして、議運の前々日でしたか、局長、ルールがありますね、ちゃんと。そのとおりのっとったとおりにやる。何で町長のところにその方が行ったのでしょうか、ちょっと教えていただけませんか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  議長のところに先に行ったと、だけれどもこれは町全体にかかわること、いわゆるその方は、町というのは町長であり、議会であり、両方に話をしなければいけない、片手落ちになってはいけないから、同じものを提出させていただくということ。これを私のところに来てお話になりました。そういうことでございます。

  以上です。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 何度も言いますが、この出ている陳情が町長は、この陳情書への今度は議会の対応です。これがかなうように願わせていただくということは、町長は、この陳情書はもう内容が書いてあるのです。全く不透明なことではないのです。ともかく一緒にしろと、一緒にしていただきたいと。それで、平成27年3月に議会解散を求めますと言っているのです。だから町長はこれがかなうように願わせていただくということは、解散を願っているということと、これは町長、どう見たって、前段の部分を入れたって普通に重なることなのです、これは。

  これは、町長が言ったように、前段の部分があるのですよと、それも読んで、陳情がかなうのだったらこの27年3月に議会解散を求めますということなのです。だから私は町長、私たち14人は、3年前に暑い中みんな選挙を戦ってきたのです。自分の主張を訴えて、それで戦ってきて、町民の負託を得て当選をしてきた。今議会の中ではちょっと体調を崩している議員さんもいます。でも、この決算認定の最終日にはこうやって議場に集まるのです、みんな。監査委員の方は、田中代表監査、私たち議会の高橋監査は、長い時間をかけて、今回の議案審議のためにずっと監査してきているのです。それを私たちは、今回最終日でその認定をするかしないかの判断をするときに、その出している方が、平成27年3月に議会解散を求めるのがかなうようにと言っているのです、町長。ですから、私は緊急性のある質問ではないかということを言っているのです。どうですか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 その取り方はありますけれども、直接請求というのがあるわけです、住民の直接請求。これについては有権者の3分の1の署名をいただければいいわけですから。別に私は結果というか、最終的な到達点、これは町民の皆さんがそういうふうに願っているのであれば、陳情もそうですけれども、そういうふうになればいいですねと言っています。これについては議会のほうで、いや、これはやはり議会の形で3月に5分の4の賛成をとるよりは、町民の皆さんに直接請求をしていただく形のほうがいいねというふうになれば、そういうふうになるわけです。ですから、そういうふうな話もあるわけで、別に私がそればかりを、議会の解散ばかりを言っているわけではないのです。それは岡部議員も多分調べてあるのではないですか。

  ですから、そんなにこの私の出したものが、その緊急質問に当たるというふうに私は思っておりませんし、議会の皆さんと歩調を合わせながらやっていきますよと、そういう意味の書き方をさせていたただいたということでございます。ご理解いただければと思います。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 町長、ご理解ではなくて、町長が今言った話というのは、私たち二元代表制の私たちに課せられたことなのです、私たちに。だから二元代表の片方であれば、極端な話をすれば、町長の任期は5月15日までかな、私たちの任期は8月31日までなのです。逆で、私たちのあれが、では、町長が8月で逆だったときに、そういうふうな越権的なことはしないということを言っているのです。私たちの任期はともかく8月31日、それで今度はこういう例えば陳情が上がってきたときに、私たち議会でどうしようかと考えることなのです。署名を集めて、あるのです、やり方。さっき川村さんが、前の私の一般質問でちゃんと答えていますから、総務課長が、川村さんはわかっているのです。有権者の何分の1と、全部署名がある。そういうやり方にしても、それは町民から上がってくることで、二元代表制の片方が言うせりふではないと私は思っているのです。

  さっきも言うように、そういう方の出しているこの会報の、いろいろやりましたは全部この決算認定なのです、今回の。それを私たちは、片方は、出しているほうは解散及び同一選挙を求めている。それを私たち14人は、さっきも言ったように戦ってきた議員、私たちの同志は、それを思っている方の議案を審議しているのです。

  だから、私が言いたいのは、この議員必携、先ほど町長は、町長でありながら議員必携を持っていたけれども、この議会の地位というのは、やはり長も議会も住民の直接選挙で選ばれているのだから、それについてその権利、いろいろな主張について立ち入らないとなっているのです、ちゃんと、議員必携には。その点を私は一番言いたいのです。だから緊急性のある質問だと言っているのです。どう思いますか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 越権というふうなお話ございましたけれども、岡部議員も24年3月の町長選挙と町議選挙一緒にできないかと言ったご質問の中に、町長4月に当選したら8月にやめなさいよというふうなお話、これをされているわけです。当然越権的に私に4か月でやめれば同一になるではないかというふうな趣旨のお話をされましたけれども、いわゆるその考え方かもしれませんけれども、別に私は今ご指摘のような越権をしているわけではないし、それからこの町政報告の中には、議会の協力があってこれだけ進んできたよというふうなお話を随所に書かせていただいているわけです。議決をいただいてこうなってきたのだよと。それはいわゆる町民の願いがかなうように、議会のほうも一緒に同時進行してきたのですよという感謝の書き方をさせていただいているわけでございますので、ご理解と言ってはだめだというのであれば、お認めいただければというふうに思います。

  以上です。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 私が一般質問の中で、4月に町長になったら辞表を出して8月にどうですかと言いましたけれども、それは辞表を出してもまたその方が当選したら普通の任期に戻ってしまうのです。ですから、私はそういうふうな選挙の手法はどういう法律的にあるのだということを総務課長に聞いたり、時の選管に聞いたのです。今回のは全くこの「出ている陳情がかなうように」と町長言っているのです。陳情の内容が違う内容だったらいいのです。この解散を求めますですよ。この陳情なのです、町長。これがかなうようにということは、町長はそう思っているのですねということを私は確認をしているのです。これは緊急質問、一般質問でも同じ、答えの出ることではありません。理解をするとかというのではなくて、町長はそういう思いでいる、その陳情がかなうようにと言っているのです。これは町長、この会報を自分で出したのですが、これについてはどうでしょうか、訂正文は出す予定はありますか。



○宮寺征二議長 井上町長。



◎井上健次町長 再質問にお答えをいたします。

  訂正文を書く気は全くございません。申し添えますが、先ほどお話があったように、「今後に対応」というふうに書かせていただいているだけであって、そのとり方をクローズアップして、そういうふうにお話になるというのは、非常に私としても対処に困るなというふうに思っております。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 岡部和雄議員。



◆13番(岡部和雄議員) 田中代表監査も、私たちの高橋監査委員も、この決算認定に関しては、相当いろいろと苦慮しながら決算認定をして報告を私たちに上げてきたのです。私たち議会はこれからそれを認定するかしないか、これから決めるわけですが、やはり町長、何度も言いますが、議会のことは議会のこと、首長のことは首長のこと。二元代表制について、議会のこういう自分の身分に関すること、こういうことに町長がいろいろ言及するということは、これからは私は避けてもらいたい。どうしてもやはり私は、私たち議員というのは本当に熾烈な思いで選挙を戦ってきたのです。いろいろな町民の陳情、請願が出てきたときに考えるのは、私たちの、自分たちの身分のことであれば私たち14人が考えますから、それだけは私言っておいて、この緊急質問を一応終わりにしたいと思います。

  ありがとうございました。



○宮寺征二議長 10時45分まで、この際休憩します。

                                      (午前10時32分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              



△議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例



○宮寺征二議長 日程第1、議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  今定例会本議会におきまして、生活福祉常任委員会に付託となりました議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例、議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例、議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例、議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定のうち、歳出の部、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、第11款災害復旧費について、議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定について、議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願についてを審議するため、9月10日、11日、12日の3日間、役場委員会室にて、生活福祉常任委員会を開催いたしました。

  委員の出席は、3日間とも7名全員が出席し、事務局の横田副局長同席のもと、説明員として各担当課長、担当職員の出席を願い、順次説明を求め、慎重に審議を行いました。

  9月10日は、開会後直ちに休憩をとり、付託に関する現地視察を行い、その後審議を順次再開いたしました。

  それでは、議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例について、審議の主な内容と結果についてご報告申し上げます。

  委員より、かねみ保育園への町からの補助金等の拠出金額は幾らかとの質疑があり、課長より、家庭保育費という形で出している。2歳以下が最高で1万8,500円、人数に応じて出している。町内にいるお子さんについては500円で、障害児については9,000円程度。認可保育園ほどの単価ではないが、家庭保育室としての毎月の支出はあった。ただ、ATI学園はこの一、二年は1人でしたので、500円という単位が毎月出ているぐらいで、放課後に児童を預かったり、町内からの児童のほうが多かったです。人数的には10人くらいと答弁がありました。

  委員より、かねみ保育園は認可保育園とは違うのかとの質疑があり、課長より、認可外の保育園で、県の家庭保育室に位置づけて、町の執行関係、単価はゼロ歳から2歳は幾らという設定で、認可とはまた違った形の家庭保育室という小規模な形で実施していたとの答弁がありました。

  以上のような質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例については、賛成多数にて可決すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例に対して討論をいたします

  まず最初に、この条例は消費税の引き上げを前提にしていることです。そして、その条例は保育士、調理師の資格がなくてもいいことになっていると思われます。また、自宅で賄いをやらなくてもいいようになって、よそから弁当を取り寄せても構わないようになっています。家庭保育所の規制が緩和されて、安全な保育に懸念があると思いますので、反対をいたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、第29号について賛成の討論を行います。

  しかし、賛成するからとはいえ、当案の目的として、待機児童の解消のウエートが大きいと思います。そこで、設備、運営に対してですけれども、くれぐれも幼児、児童の命を大切にする配慮を必要条件として持ってもらいたいと思います。また、質を考慮せずにサービスの利用拡大は、子供によい成果はもたらさないのではないかと思います。この点でも配慮を要請して賛成といたします。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第29号 毛呂山町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例については、委員長の報告のとおり可決されました。

                                              



△議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例



○宮寺征二議長 日程第2、議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、30条の3の特定教育、保育に関する支給認定子供等からの苦情に関して、町が実施する事業に協力するよう努めなければならない。これはどういう意味なのか、どのように解釈するのかとの質疑があり、課長より、町が実施する事業とは、各民間保育園に公立も同じく委託している。運営費委託料も出ている中で、各保育園に苦情があった場合には、各民間の保育園で、その保護者に対して苦情処理を町が委託している形で、各園がその苦情に対して対応してくださいという意味合いになっている。町から全部公立、民間にも委託している運営費委託料という形で、しっかり確保してほしいということですとの答弁がありました。

  委員より、子育て支援法か、何かが変わったことによって、このような条例が出てきたのかとの質疑があり、課長より、新たな幼稚園や保育園など、また新たに小さいところもまだ待機が出ているので、そういった小規模もしっかりと定義づけた形で法律の整備があったということですとの答弁がありました。

  委員より、時間の問題などいろいろな面で保育の質を全体的に高めようという趣旨かとの質疑があり、課長より、短時間でも、1週間に4時間で4日という形が保育の預かりできる基準になっている。今回は短い方でも1日いるというのもあり、本当に長い人は11時間の保育という選択があるので、そこを分けて保護者の立場に立って、短時間であれば保育料を安くという措置をとらせていただいたものかと考えていますとの答弁がありました。

  以上のような質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例については、賛成多数にて可決すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例に対して討論をいたします

  この条例には、親の働く時間や就労状態により振り分けられたり、保育所に入っていて、時間が少ないとこども園に入るようになるなどの懸念があります。保育園に給食はあるけれども、幼稚園には給食はありません。そのような違いがあり、振り分けの懸念のおそれがあるため、この条例について反対をいたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、議案第30号について賛成の討論を行います。

  第29号でも討論しましたが、量の拡大と質の維持が問われると思います。福祉機能の観点からも、公立保育所の役割や機能強化もあわせ、楽しく、安全な保育運営を要望いたしまして、賛成といたします。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第30号 毛呂山町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例については、委員長の報告のとおり可決されました。

                                              



△議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例



○宮寺征二議長 日程第3、議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例について、審議の主な経過と結果についてご報告申し上げます。

  委員より、今度の毛呂小の件も新しい基準で行うのかとの質疑があり、課長より、今の規模的なもの、岩井学童は毎月この基準を全部出ているというわけではないので、月によっては1人当たり1.65平米の基準を超えていることもあり、また40人の定員を、今かけ離れておりまして、81人という入所の申し込みがあるので、今回視察の3部屋という形は40人という一つの単位の中で活用し、今後さらに細かく設計に入りたいとの答弁がありました。

  委員より、今後行政の方針を見ると、学童保育所の利用者、これに対する平均の利用者数は、去年、24年度と25年度は全部減っているが、これはどういう傾向なのかとの質疑があり、課長より、学童の利用者数は保育園についても、24年、25年がピークだったと思います。去年はゼロ歳児が少なかったのが、ことしはゼロ歳児が多く入ってきている。各学童とも保育園はいろいろな地域から来るので、岩井学童、川角、泉野となると、また分散されるので、去年よりも上がり下がりが今後も出てくるかと思います。学童については、各川角、泉野といった場所によって保育園もばらばらにあるので、人数的な差違は起こる可能性はあると思うが、決して利用者が今後少なく、去年、ことし、来年という形で学童の人数が減るということはないと思うとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例については、賛成多数にて可決すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例について討論をいたします

  子ども・子育て支援法ができて、この条例が出てきましたが、学童保育所は現在ありますが、この条例は、学童保育所はつくることができるでありまして、つくることの義務が前には条項には入っていて、この条例には入っていない条例なので、反対をいたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、第31号について賛成の討論を行いたいと思います。

  岩井と、そして次に考えるに、やはり川角小学校のことが思い浮かびます。現在小学校を終えてから1キロも離れた、ある面交通安全を考えたとき、大変早急な対応が求められているのではないかと思います。このこともあわせて全体を見たときに賛成といたします。

  以上です。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は可決すべきものです。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第31号 毛呂山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例については、委員長の報告のとおり可決されました。

                                              



△議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について



○宮寺征二議長 日程第4、議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  総務文教常任委員長、荒木かおる議員。

                 〔荒木かおる総務文教常任委員長登壇〕



◎荒木かおる総務文教常任委員長 議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について、議長の命により委員長報告を行います。

  本議会において、総務文教委員会に付託となりました議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について、歳入の部全部及び歳出の部、第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について審議をするため、9月10日、11日、12日の3日間、庁舎内委員会室にて総務文教委員会を開催いたしました。3日間とも委員全員が出席をし、事務局長同席のもと、説明員として川村総務課長兼秘書広報課長、粟生田企画財政課長兼情報推進室長、村木教育総務課長、関係各課長、関係職員に出席を願い、順次説明を求め、慎重かつ十分に審議をさせていただきました。

  9月10日は、開会後直ちに休憩とし、付託議案に関する町内施設の視察を行い、帰庁後審議を再開いたしました。その主な審査の経過と結果をご報告いたします。

  委員長より、町長からV字で収納率アップとあったが、それについて内容の説明をとの質疑があり、課長より、収納率につきましては、決算のほうには明記はされてございません。口頭で申し上げますと、町長がV字回復という話をよくしておりますが、これにつきましては町民税の収納率の関係かと思います。この現年滞繰りの合計の収納率が平成22年で88.33%、これが平成25年、今回の決算で91.01%と、2.68ポイントの上昇、V字回復というのは、その前の3年間、平成19年が90.06%でございましたので、90.06%から88.33%、そして91.01%ということで、平成22年の低いところから見ますと2.68ポイント上がったと、税額にしますと5,000万円ほど確保できたということ等の答弁がありました。

  委員より、理由は何なのかとの質疑があり、課長より、滞納整理をかなり強化しているので、こういったことが納税者の方にも伝わっている。また、滞納処分も給与を中心に即現金化ができるようなものを押さえさせてもらって、収納率を上げているというようなことであるとの答弁がありました。

  委員より、今市町村でいっときぐっと下がったけれども、上がっている傾向について説明をとの質疑があり、課長より、これについては、住民税の税源移譲があったときなどはがくっと下がったり、またリーマンショックがあったりしたときは、がくっと下がったりとか、そういった影響で全県的にもそのような影響が出ております。毛呂山町も当然収納率は上げております。もう少しで県の平均を超えるボーダーラインにありますが、全県的にも上がっているのが現実ですとの答弁がありました。

  委員より、小田谷地区公会堂土地購入費というのが、今度決算で初めて出てきましたが、土地開発基金というのは、買い戻ししたときでないと我々には見えてこない。土地開発基金条例の第1条は、土地開発基金の設置の目的として、公用、もしくは公共用に供する土地、または公共の利益のために取得する必要がある土地をあらかじめ取得することにより、事業の円滑な執行を図るため、毛呂山町土地開発基金を設置するというようになっているので、これを使う場合、基金で買う場合は、先行投資、これからあの土地を道路にしようとか、集会所なら集会所を建てようとか、将来に向かって先に先行投資していくというのが土地開発基金で、そうすると、この設置目的以外の使い方になってしまっているのではないか。今土地開発基金の保有状況というのを見てみると、ほとんど道路用地、こんな土地を買っているというものはない、どういう経緯でこういう土地を買っているのか。借地であるものをなぜ町の財産にしているのかとの質疑があり、課長より、最初はかなり昔からの流れだと思うのですが、陳情については平成14年に町に上がってきております。その前から小田谷地区では、その土地に絡む集会所の建て替えをということをかなり苦慮していたようで、最初の発端は地権者、借りている土地ですので、土地の所有者から立ち退きの要求があって、施設も老朽化しているということで、更新施設ということを考えたのが最初の発端だと思うとの答弁がありました。

  委員より、この土地開発基金というのは、土地をあらかじめ取得することにより事業の円滑というのだから、その土地を公園とか何かに使うがために先行投資をしていくものだと解釈しているのですけれども、それを借りていたものと同じものをつくるのに先行取得する論議は、別建ての予算をつくってやるべきで、今みたいな強い陳情や何かが来ると、町で買ってしまうようになってしまうというのは、それこそおかしいのではないか。もう一つは、土地開発基金の使い方が、やはり本来の使い方にすべきだと思うのですが、基金は目的外使用を厳しく規制されているわけですから、土地開発基金で見えないようにして使うのはおかしいのではないか、その辺について、今後の対応について町長の考えをお聞きしたいとの質疑があり、町長の入室及び答弁を求めました。

  町長より、本会議の中でも、その公会堂なり集会場なりの地代の関係であったり、いろいろお話も出ましたが、今回の決算の中で出ております小田谷の関係、買い戻しというか、土地開発基金の関係については、非常にご指摘のとおり、お話そのものが私の伝え聞いているところは相当前からのお話で、土地開発基金の運用の仕方で町が買ったという経緯というのは伺っております。それは平成14年からこの陳情等があって、その地区からの陳情等が移り変わってきたようですが、やはりご指摘のとおり、緊急性であったり、あるいは先行投資であったり、そういったときに土地開発基金の使い方があるわけなので、今回のご指摘のとおり、小田谷地区の集会所の用地ということでの使い方、それについてはやはり妥当ではない、そのように思っております。当初の予算で、そういうものを議員さんに議決をいただかない形で流れてしまうというのは、やはり見えないお金の使い方とご指摘を受けても、これはいた仕方ないと思っております。こういうことも含めまして、今のお話のご指摘、このようなことがないようにしっかりと担当部署であったり、あるいは最高責任を持っております私もそうですが、土地開発基金の使い方についてふさわしい使い方をしていきたいと思いますので、ご理解賜りたいと思いますとの答弁がありました。

  委員より、子ども課が10年前から比べると大分臨時の方がふえているのですが、この意味合いはとの質疑に対し、課長より、臨時職員、特に保育所の関係の臨時職員が増加している原因につきましては、ゆずの里保育園が開所しまして、病後児保育ですとか一時預かり保育、今までになかった制度が始まったことに伴うという部分が主な原因かと思いますとの答弁がありました。

  委員より、毛呂山町は県の平均より臨時職員の割合が多い。例えばそういう臨時の方から正規になってもらうというような職員の採用の仕方というのは、最近ではどうなのかとの質疑に対し、課長より、臨時職員になった者につきましては、正規職員になるための試験について、なかなか有利になる条件というのは一切ない状況です。結果的に、例えば保育士の方とか、臨時で勤めていた方が試験を通過して職員になったというケースはありますが、試験場、そういったところで優遇されるといった優先的にルートがあるということは一切ございません。完全に人数だけで比較できない部分もあり、対処している時間、人がいないという状況をつくるわけにはいきませんので、改善に向けて努力したいとの答弁がありました。

  委員より、愛仕幼稚園のほうへ出る道が非常に暗い。よく今ごろは子供が花火を上げにきます。ただし、余り明るいのを田んぼにつけられてしまうと、今度は実が実らない。そんな関係があるので、LEDの照明というのは農作物などに影響はするのかとの質疑に対し、課長より、LEDが世に出てまだ年数がたっていないので、研究者がいろいろ研究している段階ではあるようです。ただ蛍光灯ほどは紫外線は強くないというふうには聞いています。それが果たしてどれだけ違いがあるのかないのか、その辺はわかりかねますが、今後研究されていく分野だと思いますので、その辺の情報を仕入れていきたいと思いますとの答弁がありました。

  委員より、時間外勤務手当が23年、24年、25年と毎年ふえており、前年比より25年も大体500万円ほどふえているようなのですが、こういった中を見てみると、その課によってすごく残業が多いところと少ないところがはっきり分かれているようなのですが、その原因というものはどういうことが考えられるかとの質疑に対し、課長より、原因としては、職員数の大幅な減少ということで、25年4月1日現在では、一般会計のうち236名ということで、特別職を入れましても238名ということで、前年比といたしまして5名減ということで、特に人的に配分を考慮しながら人事を進めておるわけなのですけれども、どうしてもやはり足りないという部分が出てきております。また、特に国の政策によって特別にその年度だけであるとか、そういう事業もあるので、課によっては特に大きく残業がふえてしまうというようなことが考えられるとの答弁がありました。

  委員より、今後も権限移譲によって仕事の量はふえ、残業がふえる。ただ一方で、財源を減らさなくてはいけないというので、その時間外勤務手当というのは削減していかなければいけないという背中合わせの状態だと思うが、その部分で果たして本当に今の人材で適正なのか、またその配置によっても今後どういったことを改善すべきかとの質疑に対し、課長より、町としては定員適正化計画というのを策定しており、現在では、例えば27年4月1日の職員数は、計画上244名ということになっているが、現状ではもうそれを割り込んでいるという状況、この後採用試験等あるが、適正計画に基づいた採用を行うことが重要と思っておりますが、どうしても採用試験ですので、やはり成績等を考慮しないとなかなか採用もできないことになりますので、そちらにつきましては、適正化計画の目標に沿った数値で対応できればと考えているとの答弁がありました。

  委員より、高齢者とか福祉の関係の部署に集まって、地方分権で相当職員の事務事業がふえて、244名を目指していくのだろうけれども、本当に配置はこれでいいのか、これからの職員のふやし方や採用についてはどのような話し合いが役場内にあるかとの質疑に対し、課長より、町の中でも職員数、特に1階部分については、住民の方はかなり多くの方がいらっしゃるので、そちらのほうのサービスの低下というのは、直接住民の方が不利益をこうむるため、できる限り1階のフロアのほうに職員を集中していくことも必要であると思っている。今後についても、定員適正化計画上に基づき採用を考えておりますとの答弁がありました。

  委員より、学力向上支援員とか不登校対策相談員、それから生徒指導支援員、生徒指導推進員は、先生方の仕事を応援し、肩がわりをするようなことが非常に多いわけであるが、この効果はどうかとの質疑に対し、課長より、学力向上支援員、現在14名、児童生徒支援員16名、不登校相談員4名、生徒指導推進員2名、それぞれ各学校に割り当てております。全体的に言えるのは、以前に比べて子供たちの授業に臨む姿勢がすごく変わり、まず非常に規律がよくなってきているということ、ただそれがすぐに学力向上に結びつくとはまだまだ言えないので、この状態をさらに続けていったところを、もっと支援員さんに連携をとって頑張ってもらうようにしていきたいとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑があり、質疑を終結し、討論があり、採決の結果、議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定のうち、歳入の部全部及び歳出の部、第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費については、賛成多数で認定すべきと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。

  申しわけありません。1カ所、発言の訂正をさせていただきます。

  「委員より、町長からV字で収納率アップとあったが、それについて内容の説明をとの質疑があり」に訂正いたします。

  「委員長より」を「委員より」に訂正をさせていただきます。



○宮寺征二議長 生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定のうち、歳出の部、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、第11款災害復旧費について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、外国人未払い医療の内容はとの質疑があり、課長より、外国人未払い料金の補助金は県の補助要綱があり、それに基づき、町の補助要綱がある外国人で住民票がなかったが、かつて毛呂山町に住んでいて、川越の病院で救急医療にかかり、その方が亡くなり、その2週間分医療費が発生した。最大町で出せる補助金は医療費の3分の2の補助で、対象経費が124万1,090円で、基礎控除が10万円、その3分の2で、端数は切り、76万円の支払いを川越の病院にした。県の補助はその76万円の2分の1で、38万円歳入に入っているとの答弁がありました。

  委員より、昨年と比較して歯周病検診は何かがあって1回に変わったのかとの質疑があり、課長より、歯周病検診は年2回開催予定だったが、2月の大雪が日程と重なったために事業が中止となった。新たにもう一回ということは、年度末のために1回となったとの答弁がありました。

  委員より、社会福祉総務費の役務費への流用は、金額4万5,000円、これはどういう理由で流用されたのかとの質疑があり、課長より、単身で亡くなった方の遺族がわからないので、町のほうで遺骨にしてお寺に預けたための費用が生じたため、流用して対応したとの答弁がありました。

  委員より、子ども・子育ての会議の開催回数とどのような成果があったのかとの質疑があり、課長より、前年度に1回、今年度1回、ことし1回会議を行った。子ども・子育て会議によるニーズ調査を行い、その結果の報告、及びことしに入ってからは、子ども・子育て会議の本年度のスケジュール等が、どのような形で計画を進めていくのかという手順を説明して、今月末には子ども課のほうで大体の数字を出して、各委員に内容を審査いただく手順で進めていくとの答弁がありました。

  委員より、毛呂山町のごみの負担の搬入量割は事業系の持ち込み量がどのくらい反映されているのか、また事業所から大口の搬入量は意識しなくてもよいということかとの質疑があり、課長より、極端に違いはないと思います。事業系の分を住民が負担している額が高額の率というふうには感じませんが、多少市町ごとに搬入量割と実際にその市町ごとの事業者が払った金額の多い少ないで、町ごとに損得が若干あるかもしれないが、あったとしても0.数パーセントぐらいとの答弁がありました。

  委員より、保全組合の負担割合のうちの搬入量割合を算出するに当たっては計算式があるが、事業系ごみの持ち込み量については、その事業者が支払う手数料により、その計算式の中の手数料で相殺されて、最終的には毛呂山町の現状の負担は、家庭系の一般搬入量割合の26.72%に近い形でおさまるという解釈でよいのかとの質疑があり、課長より、結果的にはそういう考えでよいと思うとの答弁がありました。

  委員より、営農開始給付金の300万円を出したことによって、どのような成果があったかとの質疑があり、課長より、営農を開始するに当たって、2名について出資をし、1人当たり年間150万円の支出です。これは若い方が農業をするといったことで、24年からこの制度で給付を受けたものです。営農自体、農家を始めたいといったことが21年から始まり、この支給を元手にある程度農業の営業ができ、所得にまで至るための部分の給付金です。よって、ある程度順調に成果が出ているのではないかと認識しているとの答弁がありました。

  委員より、松貫橋の側道橋は、今の松貫橋の下流側に設置をする予定だとすると、信号の左側、前町長の自宅側に設置されるのか、また歩道に対して下はどうするのか、歩道に対してはどうなるのか、信号の設置は経費はどちらが持ち、費用はどのくらいかかるのかとの質疑があり、課長より、側道橋の設置は河川を管理している県との協議の中で決め、添加するものについては、下流側にしかつけられないという絶対的な条件がある。それに伴い歩く動線については、県道側は目白台側の信号まで通るような形となっている。道路を横断する形になるので、町としてはスムーズな動線がとれるように、目白台団地側に少しずつずらして、スムーズに渡れるような形と警察と協議を昨年行った。下については、現在両側に歩道が下水道組合の前にあるので、どちら側でも使える。特に川角小学校の通学路でもあるので、警察と協議した結果、下水道組合の前の横断歩道で横断するのがベターという協議になった。また、経費は原因者である町で持ち、費用に関してはおよそ200から300万円ぐらいと聞いているとの答弁がありました。

  委員より、先ほどの答弁で7号路線の道路の改良、修繕は、請負業者で修繕を行うと考えていると伺ったが、業者からどういう回答が来ているのか、また設計の段階と工事の段階、何が原因で今の現状になったのか、どこに原因があるのかとの質疑があり、課長より、今調査しているところだが、下から全部やりかえるのは非現実的であろうと考えている。業者からも何らかの対応はしたいとの回答はもらっている。どこまで修繕できるか調整をしている。原因については攪拌作業に問題があったのか、石灰の品質なのか、地下水がどの程度影響しているのかの3点を認識しているとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定のうち、歳出の部、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、第11款災害復旧費については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定について、反対の討論をいたします。

  歳入の個人町民税は2.1%の減となり、固定資産税は0.9%の減額となりました。町民税の減額は町民の所得が少し減ったことからと思われます。固定資産税の減額は資産価値の目減りしたものと思われます。利子割交付金の減額は利子の減少、配当割交付金の増額は、株主が昨年より多く配当を得たものと思われます。地方消費税交付金の減額は、町民の購買力が低下しているものと思われます。そういう中で、町民の生活はどうだったでしょうか、やはり25年度も深刻な不況の1年だったのではないでしょうか。

  学校などは、トイレやプールの改修工事が実施されましたが、まだまだ教育環境の整備を進めなければならないのではないでしょうか。学校教育の充実について支援員の配置がなされていますが、児童生徒のいじめの問題が全国で報道されています。いじめの問題にさらに頑張っていただきたいと思います。

  各課にパソコンが導入され、仕事の効率が図られたと思われます。しかし、職員の健康面が心配されます。また、格差が広がり、年収200万円の人が1,000万人を超え、大変な状況になっています。税金の納税も大変な状況になっているのではないでしょうか。そういう中で税金の徴収の方法もまた変化が求められなければならなかったのではないでしょうか。きめ細かな納税相談や、滞納者は生活が困窮していると思われますから、個々の生活も福祉課などと連携をとったりして納税相談に当たっていただきたいと思います。

  武州長瀬駅自由通路及び橋上駅舎整備工事の施工については、町民の理解が得られていないのではないでしょうか、余りにも町の財政に占める割合が大き過ぎると思います。税金の使い方もより一層考えなければならないのではないでしょうか。

  65歳以上の高齢者が町で1万人に近く、町の高齢化が進んでいます、そうしたもとで、地域によっては構成員の多くが高齢者という状況も生まれ、暮らしに、そして地域社会に解決すべき問題や課題も出てきています。それは今後さらに広がっていくと考えられます。また、高齢者を取り巻く状況が大変厳しいものであることは、多くの人々の共通認識だと思います。高齢者を、また高齢化が進む地域について、高齢者が安心して暮らせる地域、人間らしく生きられる社会にしていくために、町にしていくために、職員のさらなる研さんを要望し、毎日の事務に感謝するものでありますが、反対といたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、議案第45号について反対の討論を行います。

  町民の給与所得、収入の実態は、可処分所得前でありますが、私の知る限り14年間減り続けています。平成25年度はどうかなと、多少、希望を持ったのですが、結果的には、年間の所得が410万円から407万円、3万円の減収になっていると。これは14年前から比べてみますと、74万円の年間の減収ということでございます。その上、消費税の引き上げは、町民生活にとってたまったものではありません。そして、ここに本町の課題も見えるし、生活保護率の高どまりというのがあるのではないかと思います。そして、先だって、国保税の減税の請願、声が当然ありました。町民の努力、ジェネリックを使用したり、あと特定健診を、両方とも本当に努力していると、これに早急に町は応えるべきではないかと思います。

  そして、本町の特徴的な大きな施策は何だったのでしょうか。橋上駅舎を初め、北口周辺地区整備事業だったと思います。額は湯水のごとく、何と8億円に及んだと思います。それに対し正直に住民の声を聞いてみますと、使い勝手が以前より悪くなったのではないかと、そして年間維持費はかかるようになったとか、そういうやはり切実な思いがあるということをしっかり受けとめてもらいたいと思います。

  また、町民のサービスの質は人材の扱いにかかっています。毛呂山町の状況ですけれども、何と非正規雇用が多いことでしょうか、50%を超えた職種が多く見られます。この点、早急に改善をお願いしたい。また、非常にどこも努力はしていますけれども、もろバスですけれども、やはり定員オーバー等の町民の配慮ということではどうだったでしょうか。その他全体を見たときに、本当に職員の皆さんのご努力を感じますが、この点は一応指摘しておくべきだと思いまして、反対の討論といたします。

  以上です。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第45号 平成25年度毛呂山町一般会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決しました。

  この際、1時15分まで休憩します。

                                      (午前11時43分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時15分)

                                              



△議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について



○宮寺征二議長 日程第5、議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、審議の主な経過と結果についてご報告申し上げます。

  委員より、収納率が1.61ポイント改善されたとあるが、600万円超えている方の対策はどのように考えているかとの質疑があり、課長より、所得の高い方の滞納も何件かあります。不動産等も差し押さえたり、生命保険等も差し押さえをしている。あと、不動産を営んでいる方もいるので、そういった貸している方からの家賃の差し押さえ等も行っている。徐々に解消には進んでいますが、なかなか所得が多いので、毎年出る保険税が高額となっていて、一気に解消という形にはならないが、今後も未納の方の対策については全力で取り組んでいきたいとの答弁がありました。

  委員より、一般的に国保の重税感が町民の間にはかなりあるが、徴収方式等がシビアで、県の方式に極めて近い一般財源からの繰り出しを極力抑えているということにおいて、徴収額が非常に重税感を感じている人が多いが、事務サイドではそれらについてはどのように把握をしているのかとの質疑があり、課長より、どこの自治体に聞いても大変苦慮している税の一つで、住民の皆様からもご意見、苦情等が多いのは国保税の関係と聞いている。毛呂山町に限ったことはないが、1人当たりの調定額では低いという認識でいるので、毛呂山町は決して高いほうではないという話はさせていただいているとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の討論をいたします。

  歳入総額46億3,575万円の決算額は、前年度に対し約1億1,129万円減っています。歳出は44億7,665万円、前年度に対して1億3,775万円増額しています。また、収入未済額は前年より増額しています。また、不納欠損額は減額しています。

  国保の危機の根本原因は、国保のスタート当初、国保世帯主の多数派は農林水産業と自営業者でしたが、現在では非正規労働者を初めとする被用者と年金生活者などの無職者が、国保世帯主の7割以上を占めるようになっています。バブル崩壊直前の1990年度国保の加入世帯の平均所得は年240万円でしたが、2010年度では148万円にまで落ち込みました。不況と構造改革による自営業者や農家の経営難とともに、雇用破壊で低賃金の非正規労働者が大量に国保に流入したことや、低所得者の高齢者が国保加入者の多数を占めるようになったことが大きな要因です。同じ時期に1人当たりの国保料は上がりました。これでは滞納がふえるのは当然ではないでしょうか。

  年金生活者や失業者が加入する国保は、もともと適切な国庫負担なしには成り立たない医療保険です。ところが、歴代政権は国庫負担を削減し続け、しかも国保世帯の貧困化のもとでもそれを見直そうとはしませんでした。この二重の失政により、国保は財政難、保険料高騰、滞納者増という悪循環を抜け出せなくなったのではないでしょうか。

  日々の事務事業や納税相談など感謝するものではありますが、長引く不況の中で税が納められないような状況になっています。国民への負担増という方向でしか解決の方向を打ち出さない国に対して、強く要望されることを求め、反対の討論といたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第46号 平成25年度毛呂山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

                                              



△議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について



○宮寺征二議長 日程第6、議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、審議の主な経過と結果についてご報告申し上げます。

  委員より、積み立てもよいが石綿管が最近はねたりしている。少しでも石綿管の更新をしていくような考えはないのかとの質疑があり、課長より、石綿管の更新については、今の剰余金の処分のうち、建設改良費3,000万円を積み立てていって、翌年度以降の工事に使うために積み立てているとの答弁がありました。

  委員より、毛呂山にはアパートが非常に多いが、アパートの水道料金の収納率はどのくらいになっているのかとの質疑があり、課長より、収納率自体は99%台に乗っているが、住民票を置かない方や無断の退出の方が0.2%ぐらいいる。収納率に関しては、入居している方であれば給水停止をかけるので、水が出ないので困窮するので、多少なりとも納めていただいているので、収納率自体はほぼ100%に近い数字で推移しているとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分については、賛成多数にて可決すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、反対の討論をいたします。

  毛呂山町の水道事業会計は、近年、人口の減少により給水量が年々減っています。そして純利益も以前より減っています。25年度の純利益は4,075万円で、昨年に比べ346万円ふえました。しかし、給水量は昨年に比べ総配水量で8万9,841トンと年々減っていく状況の中、現在現金預金が7億1,273万円ありますが、もう少し持っていたほうがよいのではないでしょうか。給水量が減っているのに工事は進めなければなりません。従来どおりでよいのか疑問が残ります。今回建設改良費に3,000万円、減債積立金に500万円の積み立てですが、減債積立金にもう少し比重を移してもよかったのではないでしょうか。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は可決すべきものです。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第47号 平成25年度毛呂山町水道事業会計未処分利益剰余金の処分については、委員長の報告のとおり可決されました。

                                              



△議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定について



○宮寺征二議長 日程第7、議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、いろいろ工事等をされているが、竣工が年度末月になっているので、早く完成するような方法というのはできないものなのかとの質疑があり、課長より、工事の発注自体はなるべく3月下旬に集中しないように、年度当初から計画的に発注をしている。また、年度末とその年々で起きた漏水発生箇所等があると、それらも手当てすることもあるので、年度末になってしまう状況もあるとの答弁がありました。

  委員より、50ミリが極端に減っているが、この50ミリというのはどういう業者なのかとの質疑があり、課長より、50ミリの使用料が約1,000万円近く落ちている原因は、市場地内に         があり、このたびこの寮が坂戸市のほうへ移転した。運動部なので大きなお風呂とシャワー、炊事場もあって、それらが一挙になくなった影響との答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 暫時休憩します。

                                      (午後 1時32分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時09分)

                                              



△発言の取り消し



○宮寺征二議長 千葉三津子議員から発言の申し出がありますので、特にこれを許します。

  千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 先ほどの私の委員長報告の中の「         」を削除させていただき、「私立大学寄宿舎」とさせていただきます。

  以上でございます。



○宮寺征二議長 お諮りします。

  ただいまの取り消し等の申し出につきましては、許可することにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、千葉議員からの発言の取り消しを許可することに決定しました。

                                              



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定について、反対の討論をいたします。

  25年度の決算は、人口の減少により給水量が減り、給水戸数も減っています。総配水量も減りました。水道事業収益の純利益は前年に比べ346万円の増額になっています。

  毛呂山町の水道体系は、大口の利用者について、大量の水を供給するために多額の設備、あるいは建設のための費用がかかっていると思われます。したがって、大口の利用者は応分の負担をするというのが水道会計の基本だと思います。町民の多くは、この長い不況のため収入が減っております。そのような中で、税の支払いとあわせ、その水道料金の支払いも大変になっているのではないでしょうか。職員の努力によって給水費用を抑え、前年に比べ4,075万円の純利益の増額に感謝するものであります。

  町民の生活の基盤であり、一日も欠かすことのできない水道水を安心で安全に使用するために、24時間供給すべく日夜努力して働いている関係者の皆さんに深く感謝するものではありますが、反対をさせていただきます。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第48号 平成25年度毛呂山町水道事業決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                              



△議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



○宮寺征二議長 日程第8、議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、葛貫は大体入っていて、残り何軒かだと思う。大谷木の場合、69軒で加入率が50%で、担当課としてはこの地域を確認されて、どういう状況になっているか25年度は調査をしたのか。例えば合併浄化槽が整備されている人は完全に加入しないと思う。そのようなところをいかに加入してもらうか、50%をいかに上げていくかを考えなければいけない。光熱水費においても、燃料代等が上がり、前年度から比較するとかなりオーバーをしている。計算上ではなく基本的な把握をしないと、下水道法の中でもやはり条文があるのだから、よく考えながら行ってもらいたいと思うが、いかがかとの質疑があり、課長より、基本的にはそうしたものを把握しながら計画を行わなければならないと思う。細かい部分での加入状況等を把握しながら、今後の調査をしていきたいとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論はなく、採決の結果、議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 討論なしと認めます。

  これより議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○宮寺征二議長 起立全員であります。

  よって、議案第49号 平成25年度毛呂山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

                                              



△議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について



○宮寺征二議長 日程第9、議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、24年度と25年度を比較したときに、どのようにこの決算を行い、感じたかとの質疑があり、課長より、一番大きなものは保険給付費だと思う。保険給付費については、24年度と25年度比較をしたが、108.9%、8.9%の増加になっている。高齢化が進んでいる状況が全国的にあり、毛呂山の高齢化率もことしの9月現在で28%になっている。高齢化の進展に伴い、介護給付費の増加も起きて、保険給付費がふえている状況かと思われる。給付費の増加が一番大きいと考えているとの答弁がありました。

  委員より、地域密着型のサービス事業については、前年度より減っているが、この減の理由はとの質疑があり、課長より、地域密着型サービスについては、グループホームが3か所あり、定員が54人です。そのほかに小規模多機能型の施設があり、定員が25人になっている。現在地域密着型の入居の状況だが、待機者がほとんどいない状況になっている。定員より割れている時期も見られるが、若干減ってきているとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の討論をいたします。

  介護保険の歳入は19億2,464万円で、前年対比では1億5,811万円ふえています。歳出では18億5,449万円で、1億3,982万円ふえています。介護保険は費用がかかり過ぎて、サービスを受けたくても受けられない人がかなりいます。利用率が40%程度にとどまっていると聞いています。利用料の軽減をしなければなりません。

  改正された介護保険法は、身近な地域で住まいを基本に、医療や介護、生活支援サービス、介護予防が切れ目なく提供される体制と定義されています。しかし、政府が実際に目指している地域包括ケアは、高齢者や町民の最後は住みなれた自宅での願いを逆手にとり、利用者、患者を自宅へと向かわせることによって、公的給付をできるだけ抑え込む安上がりな体制ではないでしょうか。町がこの介護保険をあくまでも国が決めた保険制度として、その範囲内での運営にとどまらないで、町が社会保障として捉え、町がみずからの事業者になり、介護従事者のかなめとなって進めることができるなら、もっとよりよい介護が生まれるのではないでしょうか。

  この8月の38度を超える炎天下の中でも、職員は認定調査など、訪問調査を頻繁に戸別に訪問し、家族などと面会し、介護者の実態を把握し、事務所に帰り事務を処理したり、介護保険でご苦労されていることに感謝していますが、反対をします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第50号 平成25年度毛呂山町介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

                                              



△議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



○宮寺征二議長 日程第10、議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、審議の主な経過と結果についてご報告を申し上げます。

  委員より、需用費への流用の説明を伺いたいとの質疑があり、課長より、印刷製本費へ役務費から4万7,790円を流用している。平成26年1月から住民基本台帳のシステム、イーアドワールドツーという住基システムが変更になり、それに伴い再発行の納付書を新しい様式に変更する必要があり、流用を行ったとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論があり、採決の結果、議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  藤岡健司議員。



◆7番(藤岡健司議員) 議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に対して、反対の討論をいたします。

  国民の寿命が延びることは本来喜ばしいことです。ところが、今までの政府も財界も社会保障給付を抑制しないと、財政や経済が大変なことになると言って、医療や介護、年金、福祉など、あらゆる分野で国民の負担増と給付の削減をしてまいりました。

  この後期高齢者医療制度は、社会保障費削減路線のもとに、75歳以上の高齢者が独立した医療保険制度に加入する制度であります。後期高齢者が介護保険と同様の年金天引き方式などで保険料を徴収されています。保険料は高齢者数の増大に応じて自動的に値上げされるシステムがあります。また、後期高齢者は、診療報酬も他世代と別建てにされています。慢性疾患の治療の抑制や入院患者が期限が来たら病院から出なければならないなど、後期高齢者の心身の特性にふさわしい診療報酬体系とは言えない医療の引き下げ、手抜き医療になるなど危険性があります。このような制度を推進した決算に対して反対をいたします。また、高齢者への配慮あるものになるよう要望いたします。

  以上であります。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は認定すべきものです。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立多数〕



○宮寺征二議長 起立多数であります。

  よって、議案第51号 平成25年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

                                              



△請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願



○宮寺征二議長 日程第11、請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願についてを議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  生活福祉常任委員長、千葉三津子議員。

                 〔千葉三津子生活福祉常任委員長登壇〕



◎千葉三津子生活福祉常任委員長 議長の命により、委員長報告をさせていただきます。

  請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願について、審議の主な経過と結果についてご報告申し上げます。

  委員より、手話言語法をわかりやすくどういう法なのかとの質疑があり、紹介議員より、手話が言語として認められたら、例えば障害者の方が傍聴に来たとして、そのとき、その時点で手話言語法が通れば、要望が出された時点で、行政として通訳を責任を持って配置することになる。自治会でのタウンミーティングも同様である。また、昔は坂戸の聾学校では手話は禁止されていて口話で行っていた。2006年、2011年になって徐々に手話により情報をスムーズに広く集められるようになった。これからより地域にも広まっていくのではないかとの答弁がありました。

  委員より、障害者会は今何人の方がいるのかとの質疑があり、紹介議員より、毛呂山町では30年前ぐらいに障害者会が発足し、今現在は15名ぐらいの方がいるとの答弁がありました。

  以上のような主な質疑がなされ、討論はなく、採決の結果、請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願については、採択すべきものと決しました。

  以上で委員長報告を終わります。



○宮寺征二議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  これより討論に入ります。

  岡野勉議員。



◆9番(岡野勉議員) では、請願2号に対しまして、賛成の討論を行いたいと思います。

  当請願は、一見難しいと思われる節がありますけれども、聾者の方にとっては、緊急かつ切実な問題でありまして、早期の実現をぜひ期待したいと思います。

  1点、委員長報告と多少重複しますけれども、坂戸ろう学校、現在の坂戸ろう学園の現状の事情を聞きに行ってみました。対応は教頭先生、そして担当の先生と接触できたわけですけれども、やはり歴史的には手話は禁止をされていたという期間がありました。しかし、請願にも書いてありましたけれども、国連の動きや国の動きもありまして、徐々に改善されつつあるということです。

  本請願が法制化されることで、聾者にとりまして、日常生活や、あと学校、職場で情報の獲得、これは非常に重要なことだと思うのですけれども、コミュニティが保障されまして、より社会参加が一段と前進しますというコメントもいただきました。ぜひ当請願に対する採択をよろしくお願いしたいと思います。

  以上です。



○宮寺征二議長 これにて討論を終結します。

  これより請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願についてを採決します。

  本案に対する委員長の報告は採択すべきものです。本案は委員長の報告のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○宮寺征二議長 起立全員であります。

  よって、請願第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願については、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午後 2時33分)

                                              



○宮寺征二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時39分)

                                              



△日程の追加



○宮寺征二議長 お諮りします。

  ただいま千葉三津子議員ほか1人から、発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出についての議案が提出されました。

  これを日程に追加し、追加日程第2として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出についてを日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

                                              



△発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出について



○宮寺征二議長 追加日程第2、発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出についてを議題とします。

  提出者、千葉三津子議員から提案理由の説明を求めます。

  千葉三津子議員。

                 〔4番 千葉三津子議員登壇〕



◎4番(千葉三津子議員) 議長の命により、手話言語法制定を求める意見書の案文を朗読し、発議理由の説明にかえさせていただきます。

  手話は、音声が聞こえない、聞こえづらい、音声で話すことができない、話しにくい聾者にとって、コミュニケーションをとり、教育を受け、働き、社会活動に参加し、生活を営み、人間関係を育み、人として成長していくために必要不可欠な言語である。一見すると、手話は日本語を手指の動きや表現に変えて表現していると思われることが多いが、日本語に語彙や文法体系があるように、手話も言語としての語彙や文法体系を有している。2006年12月に国連総会において採択され、2008年に発行した障害者の権利に関する条約第2条において、言語とは、音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいうと定義され、手話が言語として国際的に認知されたほか、2009年には政府が内閣府に障がい者制度改革推進本部を設置し、障害者の権利に関する条約の批准に向けて、国内法の整備を進めているところである。

  また、2011年8月に改正された障害者基本法の第3条には、全て障害者は可能な限り言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されると定められ、手話は言語に含まれることが明記されたところである。さらに、同法第22条では、国、地方公共団体に対して、障害者の意思疎通のための情報確保の施策を義務づけていることから、手話が日本語と対等な言語であることを示し、日常生活、職場、教育の場で手話を使った情報の提供やコミュニケーションが保証され、社会に自由に参加できることを目指す手話言語法(仮称)を広く国民に知らしめていくことや、自由に手話が使える社会環境の整備を国として実現する必要がある。

  よって、国会及び政府においては、上記の内容を踏まえた手話言語法(仮称)を早期に制定するように強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成26年9月22日。

  なお、意見書の提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣。提出者は、埼玉県入間郡毛呂山町議会議長、宮寺征二といたします。

  以上で説明を終わらせていただきます。



○宮寺征二議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 討論なしと認めます。

  これより発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出についてを採決します。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○宮寺征二議長 起立全員であります。

  よって、発議第2号 手話言語法制定を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第52号 教育委員会委員の任命について



○宮寺征二議長 日程第12、議案第52号 教育委員会員の任命についてを議題とします。

  町長から提案理由の説明を求めます。

  井上町長。

                 〔井上健次町長登壇〕



◎井上健次町長 議案第52号につきまして、ご説明申し上げます。

  教育委員会委員丸木清之氏の任期が、平成26年9月30日満了となりますので、同氏を引き続き教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  以上です。



○宮寺征二議長 これより質疑に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 質疑なしと認めます。

  お諮りします。ただいま議題となっております議案第52号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第52号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 討論なしと認めます。

  これより議案第52号 教育委員会委員の任命についてを採決します。

  本案はこれに同意することに賛成の方の起立を求めます。

                 〔起立全員〕



○宮寺征二議長 起立全員であります。

  よって、議案第52号 教育委員会委員の任命については同意することに決定いたしました。

                                              



△議員派遣の件について



○宮寺征二議長 日程第13、議員派遣の件についてを議題とします。

  お諮りします。会議規則第123条の規定により、お手元に配りました別紙議員派遣の件のとおり、来る10月17日の議員研修会に議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、別紙のとおり議員を派遣することに決定しました。

                                              



△議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査について



○宮寺征二議長 日程第14、議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査についてを議題とします。

  議会運営委員長から、会議規則第71条の規定によって、お手元に配りました所掌事務調査について、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○宮寺征二議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

                                              



△閉会の宣告



○宮寺征二議長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  これにて平成26年第3回毛呂山町議会定例会を閉会します。

                                      (午後 3時50分)