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埼玉県 三芳町

平成18年  9月 定例会(第5回) 09月14日−議案質疑・討論・採決−07号




平成18年  9月 定例会(第5回) − 09月14日−議案質疑・討論・採決−07号







平成18年  9月 定例会(第5回)






             平成18年第5回三芳町議会定例会

議 事 日 程 (第7号)

                        平成18年9月14日(木曜日)午前9時30分開議

日程第 1 認定第1号 平成17年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について           


出席議員(16名)
     1番   神  田  順  子  君      2番   古  寺  貞  之  君
     3番   加  茂  淳  子  君      5番   内  藤  美 佐 子  君
     6番   吉  村  美 津 子  君      7番   杉  本  し  げ  君
     8番   原     武  範  君      9番   高  橋  忠  一  君
    10番   秋  坂     豊  君     11番   鈴  木  周  一  君
    12番   横  田  英  明  君     13番   鈴  木  英  美  君
    14番   板  垣     清  君     15番   光  下  重  之  君
    16番   深  澤  勝  子  君     17番   久  保  俊  和  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町   長   林     孝  次  君   助   役   森  田  陽 一 郎  君

  
  総 務 担当   吉  野  茂  夫  君   総 務 課長   砂  川  悦  廣  君
  参   事

  
  企 画 財政   細  谷  三  男  君   税 務 課長   鷹  野  信  治  君
  課   長

  収 税 課長   古  寺  幹  男  君   住 民 課長   鈴  木  栄  治  君

  高齢者支援   加  藤  宗  良  君   健 康 福祉   荻  原  雅  夫  君
  課   長                   課   長

  こども家庭   萩  原  稲  穂  君   まちづくり   荒  野     卓  君
  課   長                   担 当 参事

  自 治 環境   石  畑  一  男  君   産 業 振興   秋  山  栄  二  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   田  中  喜  一  君   道路下水道   昼  間  茂  夫  君
  推 進 課長                   課   長

                          
  教 育 長   池  上     仁  君   教 育 担当   宮  寺     勇  君
                          参   事

  教育委員会   永  瀬  牧  夫  君   教育委員会   島  崎  利  雄  君
  総 務 課長                   学 校 教育
                          課   長


  教育委員会   金  子     明  君   教育委員会   鈴  木  義  雄  君
  生 涯 学習                   ス ポ ーツ
  課   長                   振 興 課長
                          補 佐 兼
                          総 合 体育
                          館   長


  教育委員会   吉  野  富  男  君   教育委員会   正  木  輝  司  君
  給   食                   中   央
  セ ン ター                   公 民 館長
  所   長



  教育委員会   石  子  正  明  君   教育委員会   早  川  和  男  君
  藤 久 保                   竹 間 沢
  公 民 館長                   公 民 館長


  教育委員会   大 河 原  福  治  君   教育委員会   塚  越  和  夫  君
  図 書 館長                   歴 史 民俗
                          資 料 館長



                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   吉  野  義  之      事務局書記   山  田  亜 矢 子
  事務局書記   齊  藤  慶  輔






                                              



△開議の宣告



○議長(秋坂豊君) おはようございます。

  ただいま出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(秋坂豊君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

                                              



△認定第1号 平成17年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について



○議長(秋坂豊君) 日程第1、認定第1号 平成17年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、歳出の質疑を行います。

  款10教育費からでありますが、昨日の6番議員、吉村美津子さんの質疑に対してまちづくり推進課長より答弁がありますので、お願いします。

  まちづくり推進課長。



◎まちづくり推進課長(田中喜一君) おはようございます。6番議員さんのページ数、115ページから116ページにかけまして、都市計画総務費の19負担金補助及び交付金の各協議会等の出席回数ということでご質問を受けましたので、お答えしたいと思います。

  まず、県都市計画協会、全体で5回ほど会議が開かれております。そのうち4回出席してございます。

  続きまして、川越県土整備事務所管内建築行政事務連絡協議会でございますが、会議が研修会含め10回開かれています。すべて出席しております。

  続きまして、彩の国景観協議会でございますが、役員会等もありますので、全体で11回開かれております。そのうち5回出席してございます。

  続きまして、県住環境整備推進協議会でございますが、これもやはり幹事会等がありますので、10回開かれております。そのうち私どもの関係する分4回出席してございます。

  次に、県街路事業推進協議会でございますが、全体で5回開催されております。そのうち私どもで3回出席してございます。

  次に、彩の国既存建物地震対策協議会でございますが、全体で9回開かれております。これもやはり監事会等がありますので、そのうち私の関係する分5回出席してございます。

  最後になりますが、彩の国人にやさしい建物づくり連絡協議会でございますが、6回開かれております。これもやはり理事会等専門部会等がございますので、6回のうち私どもの関係する3回出席してございます。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) これより款10教育費、5ページから8ページ及び121ページから152ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  123ページ、124ページ、教育指導費の中の報償費、日本語指導者謝礼というのがあります。帰国子女等に対する日本語の指導ということなのですが、対象の子供たちの人数を教えていただけますか。



○議長(秋坂豊君) 学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(島崎利雄君) 日本語教室の指導者への報償費ですけれども、昨年度藤久保中学校の生徒1人ということでございます。外国から来たわけですけれども、東南アジア、フィリピンだったと思います。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 藤久保中学校。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



◆5番(内藤美佐子君) 藤久保中学校のそのお一人は、この日本語指導を受けることによる結果、クラスになじめたかどうか。



○議長(秋坂豊君) 学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(島崎利雄君) 日本に以前からいましたので、ただ日本語が不便ということで、非常に明るく活発な子ですので、生徒との交流については問題なかったと思います。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 続きまして、その下の委託料の中に、一番下の方に英語指導助手委託料というのがございます。今年度から小学校に月2回ということで行かれているということなのですが、対象学年が書いてございませんでしたので、対象学年と、その学んだ効果のようなものを教えていただけますか。



○議長(秋坂豊君) 学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(島崎利雄君) 今、月2回ということでございましたけれども、週2回の年間72日の学校への派遣でございます。それぞれ学級数の規模等によりまして派遣する学校の回数は違ってくるわけですけれども、対象等については全学年でございます。

  その効果ですけれども、やはり子供たちが臆することなく外国の人と話をする、また話はできませんけれども、ゲームをしたり遊んだりということでコミュニケはとれるのではないかということで、今年度は1人をフルタイムということで18年度導入いたしました。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 125、126ページの需用費の燃料費について、156万6,268円でありますけれども、予算のときは灯油、単価が62円ということで算出しておりますけれども、結果はどうだったのかお尋ねいたします。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答えしたいと思います。

  今冬は、ご案内のとおり厳寒でございました。また、原油価格の高騰等でありまして、高いときで88円ぐらいだと思います。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  おっしゃるとおりで、価格が上がりましたので、それですから私は、決算では予算よりか上がるのかなと思っていたのです。ところが、実際的には単価は上がっていても、予算よりも4万8,000円減となっているのですね。ですから、その辺十分小学校で、おっしゃるように寒い時期でしたので、十分使われて、高騰のために影響受けなかったかどうか心配して質問しているのですけれども、その辺は、子供たちへは多分支障はなかったと思うのですけれども、その辺再度お尋ねしておきます。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答えいたします。

  小学校につきましては、燃料費について学校配当しております。学校間での流用と申しますか、調整は予算の範囲内で済みましたので、特にご心配なさらずともよいかと思います。

  また、中学校費につきましては、節内の流用がございました。子供たちの環境につきまして特に支障があったということは聞いておりません。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  ぜひそういうときは、特別なとき、冬寒いときとか、やはり何時間で消すということはないと思いますけれども、寒ければ一日つけるとか、そういったところの範囲は考慮していただきたいのです。今おっしゃったのは、予算範囲内でということにとらわれてしまいますと、そちらを優先されると本当に困るのです。やっぱり授業中寒い思いをしながら勉強するというのは大変ですから、その辺は予算範囲内でと言わないで、その都度その都度に考慮してやっていっていただきたいと思いますけれども。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答えします。

  予算の範囲内で済んだということで、予算以内で、ストーブを燃やすなと申していることではありません。当然寒ければ勉学に支障が生じるかと思いますので、流用なり予備費なりで対応していくのが当然かと思っています。予算の範囲内で済ませろということではございません。結果的に予算の範囲内で済んだと、そういうことでご理解いただきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  小学校費、中学校費にかかわるのですが、131、132ページのところで委託料のプールろ過装置保守点検業務委託料、毎年ろ過装置の点検をやり、それから17年度は唐沢小学校のプールろ過装置本体を取りかえるということは行われているわけですけれども、ここで起こった隣市のプール事故のことではございませんけれども、排水口の問題については、ああいう事故があって問題になったわけですけれども、私はプールのろ過の形態を承知しているわけではないわけなのですが、ろ過装置ということについても当然ながら吸水口、それを吸い込む水の口というのがあるのではないかというふうに思うのですけれども、それについてはどんなふうに、構造的な問題も含めてですけれども、その安全対策ということについて言うならば、これはどんなふうになっているのでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答えいたします。

  ろ過装置が稼働しますと、秒速にして0.何メーター、何十センチのことであります。また、流水プールは秒速2.4メーターと聞いております。特にそれが稼働したことによって吸引力が働き、子供たちが水泳の教育を受けているときに、排水口と申しますか、吸水口と申しますか、そこに吸いついて事故が起こるような吸引力はないと思っております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) ちなみに、吸水口の大きさも問題になりましたけれども、ろ過装置の場合はどんな関係なのですか。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) 一般質問もございましたが、8月の18日にプールの水を抜きまして点検をしております。8センチから10センチぐらいの直径だったと思います。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それから、今回プール事故に絡んで一般質問でもやらせていただきましたけれども、念のために報告を受けておきたいというふうに思うわけですが、極めて慎重な対処方をやったというふうに聞いておるわけですけれども、この際ですので、それについて報告を求めておきたいと思います。

  それと、工事請負費、これは小学校費、中学校費両方なのですけれども、当初予算に計上された説明資料とこの決算のどのような工事が行われたかという両方を毎年のように見てきているわけですけれども、16年度においても、17年度、今回の決算においても、当初予算の三つあるいは、ないし四つぐらいの事業を予定していたものが、その2倍、3倍の、それは工事金額に大小はございますけれども、非常にたくさんのメニューが実行できているのですね。これは結果としてそういうふうになったということで、それについてどうというものではないわけですけれども、今回小学校費で三芳小学校旧校舎内外装及びキューピクル改修工事、上富小学校職員駐車場復元工事、唐沢小学校プールろ過装置本体取りかえ工事ということで約3億円ぐらいの金額でしょうか、当初予算で計上されていたと思うのですけれども、この中で特に三芳小学校旧校舎内外装及びキューピクル改修工事ですか、これは実際に伺ったところでは請負の差金が約5,000万円近く出ていますけれども、これは落札率というのはどのぐらいということになるでしょう。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) まず、プールの安全に関しましてご答弁申し上げます。

  一般質問でもございましたが、7月31日にお隣のふじみ野市で、起きてはならない事故が発生しました。翌日になってしまいますが、国や県からの通知の前に排水口、排水升、また吸い込み防止金具につきまして点検をしたところでございます。それは水を張った状態でございましたので、8月18日に水を抜き、私たちが点検をいたしました。点検の方法といたしましては、当然ドライバー、また検査用の金づち等で確認をいたしたところでございます。その結果といたしまして、軽微ではございますが、支障があったと。それについては、即対応したところでございます。

  また、8校のうち2校につきましては、排水升に二重のふたがありました。そのほか、6校につきましては、一般質問の際に写真で議員にお渡ししたかと思いますが、ボックス状の穴あきのものを設置しまして、さらに安全確保に努めたところでございます。

  また、三芳小学校の工事の落札率ということでございますが、これにつきましては予算的には、数値を申しますと、約2億4,500万円ほどの予算でございました。その後設計委託しまして、設計額で上がってきた数値が2億1,199万5,000円でございます。予算に対しまして落札額を割りました率ですと、88.2%になろうかと思います。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  落札率のことです。今の答弁は、三つ合わせての話ですか。その三芳小学校の旧校舎内外装云々の部分についての88.2%ということでしょうか。

  それと、先ほど私約3億円というような言い方をしましたけれども、ちょっとけたが間違っておりまして、済みません。約2億5,000万ぐらいの、これ見てみればちゃんと書いてあるのですけれども、いただいたものでいくと、そのぐらいかと思うのですが。

  もとに戻りまして、88.2%についてもう一回お願いします。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答え申し上げます。

  ただいま申し上げました数値につきましては、三芳小学校の内外装及びキューピクルの工事でございます。上富小学校の駐車場の復元工事につきましては、92%になろうかと思います。また、上富小学校の場合、植栽は別に発注しております。これが、随契で行ったわけですが、48万4,000円程度になっております。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) これで3回目になりますけれども、ちなみに三芳小学校の旧校舎内外装の落札業者というのは、校舎そのものの本体を最初に落札した業者に落ちていますか。



○議長(秋坂豊君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(永瀬牧夫君) お答えいたします。

  この工事につきましては、予定価格が1億9,850万円でございました。昨年の6月の議会に契約案件として提案されているかと思います。お答えを申し上げますと、三ツ和総合建設ということでございます。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) ページは125、126、中学校の方もあるのですが。関連して小学校、中学校の臨時職員の賃金なのですが、かなり不用額を残しているのですが、1人、2人ということではなくて、全体の日数とか時間とか、そういうことで不用額が出ているのでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(島崎利雄君) それぞれの個の勤務時間数ということよりも、まず子供が授業等がある課業日を対象として、夏休み中だとか長期休業日については勤務をなくしたということが不用。それと、教員の場合、県の採用期日まで、例えば9月の15日から県の職員が採用されるという場合について、9月の1日から授業が始まりますので、9月の1日から14日までは町の採用ということであるわけですけれども、そのように町の採用が比較的少なかったために臨任の賃金等が不用になったという理由でございます。



○議長(秋坂豊君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  1点だけ説明をお願いしたいと思います。施策の成果の説明書の方でお願いしたいのですが、5ページ、6ページの中の教育費の中間に新規事業として、帰国子女、外国人子女、日本語支援事業という新規事業で10万円の計上をされております。説明によりますと、町内各小中学校に在籍する日本語指導を必要とする帰国子女、外国人子女に対し支援員を配置し、きめ細かな指導を行い、学校生活への適応を図っている。支援員は校長の指導のもと、授業時の補助に当たったり個別指導に当たったりしているというふうに説明されておるのですが、この辺もう少し細かく、人数を含めてお願いしたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(島崎利雄君) 先ほど5番議員さんの質問があった中で答えさせていただきましたけれども、17年度につきましては藤久保中学校1人ということで、東南アジアの方から来た生徒について、この帰国子女また外国人子女等の日本語支援事業を行ったということでございます。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 公民館費のところで2点お伺いしたいと思います。

  細かい数字的なことではないのですけれども、公民館費、ページ137、138から次のページまでになっておりますけれども、1億4,133万8,000円という大きな金額を投じて公民館運営をしていただいているわけですけれども、最近、一つは公民館の使用している団体の使用目的が違うのではないかということをかねがね思っております。例えば、カルチャーセンターのように営利目的で、1団体、月謝みたいな形で3,700円とか2,500円とかというのを取ってやっている。中には、70人から90人の会員を擁して、そしてそれを1週間に各グループごとにレッスンとかそういうのをしていますと、ほとんど公民館を無料でそれだけの営利目的に月謝を取り、そしてやっていると。そうすると、その1週間ほとんど、3日ないし4日ですか、押さえられてしまうわけですから、ほかの団体が使えないという状況も起きているのではないかと思います。ここのところを、特に藤久保公民館あるいは竹間沢公民館に集中しているかと思いますけれども、この辺のところをきちっと、規則も公民館できて以来の規則でやっているということも伺っておりますけれども、かなりの時間がたって、25年以上経過している中で、こういった、最初のころは1,000円程度のお茶を飲むお茶菓子代とか、その程度でやっていたものが、最近はそういった多額な金額を会員から取っているということをきっちりと私は調べて精査していかなければいけないと思うのです。

  富士見市では、ちなみに1,000円以上の会費を取るところに対しては全部断っているというふうに伺っております。また、広報でもこれを、この金額を載せて募集をかけています。こういったことを見たときに、カルチャーセンターと全く変わらなくなっているということをきちっと受けとめて、住民のために、本当に高齢化になってきて、時間も余裕はできてきた中で、このサークル的な活動に参加しているわけですので、そういった金額に関しては、多額な金額を取る者に対してはきちっと指導していく、あるいはやめていただくという形もとって、ほかの団体にきちっと貸し与えるということか大事ではないかと、このように思っておりますけれども、この辺のご見解をお伺いしたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 藤久保公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) お答えいたします。

  今お話しいただきましたことについては、現場としても実はいろいろ問題点として把握をしております。そのために、非常に煩わしいことではあるのですが、団体登録制度ということで、数年前から、毎年ご面倒でも事業報告、会計報告を出していただいて登録を見直すということで、今までは1回出せばずっと何年たってもそのまま使えるという状態で来たわけですが、そういうことではやはり問題が見えてこないということで、条例、規則等を運用しまして、事業報告、会計報告を出していただいて、できるだけ精査をさせていただいて活動を見ていくというようなことをやってきたわけですけれども、それでも実はなかなか、今おっしゃられたような問題点がございます。月謝の問題ですとか、グループ化をして多くの日数をとるみたいなものが現実的にはありますので、具体的にはダンスとかが多いわけですけれども、その辺を使わせないようにするのかどうかというのは実は非常に難しい微妙な問題がありまして、公運審等にもかけて意見を聞いて、公民館の中で協議をして決めているという状態ではあるのですけれども、今おっしゃったような、例えば月謝が3,000円以上であれば無料団体としては認めないとかという明確な文言はございません。

  その辺もありまして、内部ではそういうあたりも具体的に決めていく必要はあるのかなというような話もしているのですが、我々日々その活動を見ていると、必ずしも営利ではなくて、自分たちの生きがいだとか健康だとか、そういうことで、できるだけ毎週でもやりたいのだというようなことを話で聞いたり、窓口でお話をしたりしていますので、その辺を考えると、生涯学習という時代の中では健康づくり、生きがいづくりというのは非常に大事なことでもあるし、公民館がそういう役割を果たすという目的もあるのではないかというようなこともあって、実は苦慮している部分でもございます。

  そんなことから、公運審にかけて話し合いをしたり意見を聞いたりしておりますが、現在ですと95%の団体が無料という形で使ってございますので、その辺の登録のあり方、無料のあり方がやはり課題であると思っておりますので、今後もご意見をもとに検討してまいりたいというふうに思っております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 無料の件もご答弁出てまいりましたけれども、やはりそこら辺も、公民館ですから、無料ということに対しては、営利目的でなければ、多少の営利目的というものがうかがえなければ仕方のないことかなと思いますけれども、広報を使って募集をしながら、4,000円近い1人当たり月謝を取るということは川越とか池袋あたりのカルチャーセンターと全く変わらない状態で、ではそれだけのプロの先生が来ているのかというと、素人からちょっと出ているぐらいの方がやっている。長年これをやって生活費を稼いでいるような状況がうかがえておりますので、しっかりと公民館運営審議会で、先ほど館長おっしゃいましたように審議していただきまして、やはり住民に負担をかけないで楽しく過ごせる方法をきちっとつくっていただきたいと、このように申し上げておきたいと思います。

  それと、もう一点ですけれども、高齢大学の件なのですが、今次の年度の募集がかかっております。17年度のこの高齢大学、同じページ、139ページ、金額的というより、こういった高齢大学の修学旅行随行費とかといろいろ出てきているのですが、ここに、うちでこれだけの、最初に申し上げました公民館費1億4,000万からかけて公民館運営をやっている中で富士見市の会員が入ってきているということで、大変住民から苦情が出ております。17年度は竹間沢も5人ぐらいいて、それで藤久保公民館も10人ちょっと超えているのでしょうか。何で富士見市の人を三芳町の高齢大の会員に入れなければならないのかということで、住民から、何人かの方から苦情を受けております。これについては公民館長にも私お話ししたと思っておりますけれども、この辺は今年度はどういうふうに考えていらっしゃるのか、この機会にお伺いしておきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 藤久保公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) お答えいたします。

  今議員さんからお話がありましたように、3公民館の中にそれぞれあるわけですけれども、現在富士見市民の方が入っているのは竹間沢公民館だけかと思います。

  そもそもの最初の富士見市の方がというふうになった原因というか、理由としましては、もともとはみよし台に住んでいたわけですけれども、お子さんが結婚されて、お子さんは家族を三芳に置いて、自分は針ケ谷の方に移るということで転居されたのです。娘も三芳にいるし、もともと三芳にいたし、友達も多いし、図書館も三芳に来ているし、近いのでそのまま高齢大学に残りたいというお話がございました。そういうことで、どうしようかという話になったのですけれども、もともとそういう形で三芳にいたものですから、定員にもあきがあったということで、さまざま公共施設も利用しているという中で、高齢大学も、明確には富士見市民も認めるというような文言はないわけですけれども、行政の広い中での広域利用というのは進めてきておりましたし、事業等の参加も実際は富士見市民でも認めておりますし、もちろん町民優先ではございますけれども、あきがあれば富士見市民の方も来たり、大井の方も来たりというようなことがございますので、そういう流れの中で、支障がない範囲で、定員にあきがあればということで認めた方が最初だったと思います。

  今そういう方が4人ぐらいでしょうか、竹間沢には継続して入っていただいているということで、役員も引き受けていただいたり、非常に内部的には友好的に協力しながらやっていただいているというような状況になっておりますので、積極的に富士見市民を入れていくとかという考えはもちろんございませんし、そういう行政の広域的な運用の中で、町民に支障がない範囲の中で広域的な交流ができれば、そういう意味では一つの広域的なあり方という意味ではよろしいのかなというようなことで、限定しながら例外的に認めてきたというのが実態でございます。

  今年度も、現在今受け付けをしているわけですけれども、まだそれぞれの状況をつかんでおりませんけれども、多分今まで入っていた方は継続して入りたいという意思表示が出てくるのかなというふうには思っておりますけれども、その辺をふやしていくというつもりはございません。そのような限定された中で対応していくしかないのかなというふうには思っております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) この件については、富士見市では一切入れていないのですよね。うちだけなのです、こういうことを認めているのは。

  館長、おかしいのではないですか。館長個人の考え方で、よろしいのではないかという、そんな判断でこんなことを決めてもらっては困ると思うのです。現実にそのために、よその富士見市の方たちが入ってきていることによってやめていっている人だっているのです。だから、そういうこともきちっと規則でも何でも決めて、うちではこうなっておりますということを言っていただいて、そして三芳町の住民の高齢大を運営していっていただきたいと。個人感情でそういったことを運営してもらっては困ると思いますけれども、この件について町長いかがでございましょうか。町長のお考えお伺いしたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えしたいと思いますが、以前もそのような議員さんから話ありまして、私も館長の方へその動きを伝えたわけでございますが、ただいま館長が答弁したようなわけでございまして、とにかくもとは三芳に住んでおったと。ですから、向こうに、富士見市に住んでいる人が新たに来たのではないということで、これもいたし方ないのかなというのが現状なのですが、いろんな面で図書館等も相互利用を図っておりますから、枠があれば、もと町内にいた人ということでやむを得ないのかと。それは十分また内部で検討したいと思いますけれども、現状ではそういう状況でございます。議員さんおっしゃるのはよくわかりますけれども、よくまた  内部で検討していきたい、そのように考えています。



○議長(秋坂豊君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) それでは、富士見市さんの方にも、富士見市の方へ入りたいという方も受け付けていただくように、これは広域でやるというのであれば、そういった形もとっていかなければいけないのではないかと思うのです。同じようなケースがあると思うのです。富士見市からこちらへ引っ越してきたと。でも、向こうにいて、そっちへ行きたいという人もいらっしゃるわけですから、だからこのことをうちだけが受け入れているというのではなくて、広域でという形でやるのであれば、そういう方向で進めていけばいいのではないかと、そんなふうに思いますけれども、その点の今後の考え方というか、そういったものをきちっと、何でも、やっぱり住民もいろんなことを言ってまいりますので、そういうときにきちっと話がしてあげられないということが一番いけないことだと思うのです。だから、そういう意味では、針ケ谷に住んでいた方が入ったことによって引き続きそういったケースを受け入れてきたというのであれば、うちも富士見市の方へ参加できるようにきちっと決めていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 答弁はいいですね。答弁求めますか。

  3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 伺ったのですから、館長のお考えを伺っておきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 藤久保公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) 私個人が決めてきたということではなかったのですけれども、公民館の中で話し合いをしながら協議をして決めてきたということでございますけれども、富士見市の方にも実は三芳町の方が、高齢大学ではないのですけれども、事業があれば参加をするというようなことは実はあります。

  ほかの、例えば竹間沢の児童館なんかでも、新座市の方ですとか富士見市の方ですとかも来て、実は使っているのです。というのは、行政境が、竹間沢なんかでいいますと、新座に行ったりする方が非常に多いし、幼稚園の友達が向こうにいるとか、そういうことで一緒に来る方もいて、またそこでも同じようなもめごとが実はございまして、そのときも公民館と児童館でそんな話があるのですよみたいな話をおっしゃったことがございます。

  できるだけ、住民の施設ですので、住民の方の利用を優先するということで対応していこうというようなことで、全く認めないということではないのですけれども、住民の方の利益を優先するという形で広域的な利用もございますので、三芳からも行っている方もいるというようなこともございましたので、そういう中で画一的にそういう形でするのもどうかなというようなことで、可能な中で受け入れてきたということで、これは公民館の使用についても実は言えまして、富士見市は非常に厳格的な、非常に厳しい対応がありまして、三芳で貸している公民館の使い方では富士見では使えないとか、三芳ではそれを認めて貸しているとかというのはありまして、その辺の考え方の違いといいましょうか、法解釈の違いというも大きいのかなというふうに思っておりますが、いずれにしましても今おっしゃられたことにつきましてはもう一度内部で検討しながら、町長のご答弁もございましたので、その辺も踏まえて検討しながら、できるだけ原則を決めながら、できればスムーズな、ぎくしゃくしない形でうまく運営されて、コミュニティーとして成り立っていけばいいかなというふうに思っておりますので、その辺は協議をしていきたいというふうに思っております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  135ページ、136ページ、社会教育総務費の中の19の負担金補助金、下から二つ目にありますみよしまつり実行委員会、これ毎年650万ということで計上されておりまして、毎年大盛況のうちに行われております。ことしも大変多くの方がみよしまつりにおでかけになっておりました。私はずっと不思議に思っていたのが、花火の分がこのみよしまつり実行委員会の分には入っていないというのはよくわかっていたのですが、随分きれいな花火をたくさん打ち上げてくださるなということで感動もしたり、ちょっともったいないなというような思いもしていたのですけれども、この花火にどのくらいの金額がかかっているのか教えていただけますでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長(金子明君) お答えします。

  町から補助金650万円ということで、決算額でいきますと1,400万円ほどお祭りの方にかかっております。この中で花火に対しては協賛金を皆さんからご協力いただいて、400万円ほどかかっております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 企業の方からの寄附だということなのですが、この花火を、こういうご時世でありますし、少し縮小しようというような気持ちはあるのかどうか。



○議長(秋坂豊君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長(金子明君) お答えします。

  みよしまつりということで、花火だけでなくて、郷土芸能からそれぞれの文化団体と、いろんな方が協力いただきまして、3時から9時ということで、花火が最後の、夏を惜しむということで花火を上げていますけれども、今現在なかなか花火を上げるにも近隣の状態が、だんだん開発されてきますと厳しくなることもありますけれども、そういった点については実行委員会の中で反省点をこれからまとめることもありますので、検討していくことかと思います。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 教育委員会が所管ということで、私今後の子供たちのためにこの寄附を使えないかなというふうに以前からちょっと思っていたのですけれども、例えば町独自で奨学金制度をつくるだとか、そのためにも、三芳町は企業がたくさんありまして、こうやって寄附が、お願いしますと言ってみよしまつりに寄附がこれだけ出てくるのです。この寄附を花火で一夜のうちに上げてしまうのは惜しくて、何とか将来の子供たちのためにこれを、寄附をプールする、基金をつくるみたいなことができて、それで町独自の奨学金制度等ができないかと、大変そういうふうに思っているところなのですが、その辺についてどなたにお伺いしましょう。教育長にお伺いしたいのですが、いかがでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 教育長。



◎教育長(池上仁君) みよしまつりは、もちろん生涯学習の人たちを中心に町の職員が一体となって協力してやっていますけれども、実行委員長は商工会のたしか会長さんが中心になってやっていますので、寄附とかそういうのについてはやはりそちらの方が中心になっていますので、商工会からいただいたりするのは。役場の人たちが行って、どんどん欲しいとかと言っているわけではないので、その辺はよく商工会の方の意向等も十分にお伺いしまして、今議員さんが言われたようなことについても話し合いができたらと思っていますけれども。



○議長(秋坂豊君) 町長。



◎町長(林孝次君) 名誉会長という立場ですが、やはりお金を一遍に使ってしまうのが感動でいいのです。皆さんの寄附を、子供たちに寄附は目的が違いますから、やはりそうすると、皆さん今度寄附出しません、逆に。そういう形は、その考え、発想は私は違うのではないかと思います。もっと寄附をいただいて、この近隣はないような盛大な花火を上げることによって皆さんが集まってくるわけでございますから、それを縮小したりして子供の寄附にした場合には、だんだん祭りが縮小してしまうし、もう祭りやめた方がいいのではないかというふうなことになりますので、やはりこれ継続するには、あくまでも目的は目的ですから、それは寄附ですから、出す人のやはり考え一つですから、それまた、子供たちの場合はまた別な面で寄附を募るというのは必要ではないかなと、そのように思っております。



○議長(秋坂豊君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  ただいまの関連ですけれども、総事業費として1,400万というふうに伺いましたけれども、そのうち花火が400万ということは、いわゆる寄附が750万ということになってくるのかなと思いますけれども、650万がこちらで実行委員会へ拠出しているということで、寄附の750万、商工会というか、実行委員会が中心になって行っているわけですが、そのうち400万の花火で、1,000万が花火以外の事業費にかかるということになろうかと思うのですけれども、事業費において350万円の不足が生じるわけなのですが、その辺実行委員会へ無理がいっていないのかどうか。まず、その点はどうなのか。



○議長(秋坂豊君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長(金子明君) お答えします。

  今総事業費、前回、ことしでなくて、15回みよしまつりということでは1,400万の決算となっております。この中では町補助金が650万円。380件余り個人、企業含めて協賛をいただいています。この額が約700万円。また、そのほか繰越金ということで財源に充てていますが、この中では当然花火が400万円ということで、その他会場の設営費、また警備、トイレ、その他もろもろかかりますと、やはりこれだけの費用がかかってしまう。また、これには職員も各課から70名程度協力いただいております。これは全課ということで協力いただく中で上げていますので、やはり町補助金は650万円ということですが、貴重な財源を皆さんから寄附いただきまして運営しているのが現状であります。



○議長(秋坂豊君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  意味はわかりますけれども、要するに花火以外に1,000万からかかるということですよね。そのくらいはやっぱり町がきちんと予算化をしないと無理が生じてくるのではないかという点をちょっと危惧しているのですが。

  それともう一点、それ後で答弁いただきますけれども、教育委員会が主で、今答弁ありましたように、各課の応援を受けているということなのですが、本町にとっては最大級のイベントではないかと思います。そういった点から見た場合、もちろん実行委員会という形を組んでいるとはいいますけれども、町の方の支援体制が教育委員会の事業でいいのかどうか。これは町全体の、役所の中も一本化した中での事業でないと無理が生じてこないかという。祭りが小さくなっていくことはないと思うのです。町民あるいは近隣の住民からも受け入れられておりますから。ありがたいことなわけですけれども、そうなってきたときに、一部局で他の部局の応援を得るという形よりは、町のどういうセクションでどういうふうにするのかはこちら側にてちょっといいアイデア、まだわからないのですけれども、言いたいのは、一部局ではなくて、庁内、庁舎内の各部局の全体の中で実行委員会に対する支援体制をとっていかないと先々無理が来るのではないかという点の危惧なのですが。



○議長(秋坂豊君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長(金子明君) お答えします。

  まず、予算の関係ですけれども、予算につきましては、当然今は貴重な協賛ということでいただいております。これがいつまで続くかということになりますと、景気も上向きと言いながら、1万円でもいただくのは心苦しい点もあります。この中では、これだけの事業を、これだけ皆さん楽しんでいる事業をいきなりやめるということはできませんし、町長も答えられているとおり皆さん1年に1度楽しみにされているという中では、財源については今後町の当局からも厳しい中予算をいただけるかどうかということも含めて、それは検討していくことの一つだと思っております。

  また、今の全体の体制につきましては、機構改革がある中で、当然引き続き生涯学習課が事務局でということで今年度行ったわけですが、その中でも町長部局の方々にも実行委員に加わっていただきまして、ことしから体制を強化していこうということでかかっています。これも、これ以上に町全体としてやっていくというようなものとしては、さらに協力体制をつくっていく必要はあると思います。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) 所管の関係につきまして私の方からお答え申し上げたいと思いますけれども、ただいまの教育委員会の方でお答え申し上げましたとおり、全庁的な事業ということは間違いございません。ただ、いずれにいたしましても、どこかの課が担当しなければならないということで、たまたまこの回数を続ける中で最初に担当したのが教育委員会、生涯学習ということで、それが継続的といいますか、そこにおる職員がなれているということもございまして、結果としてずっと教育委員会所管になったわけでございます。ただいまご質問のあったようなことでは、再三いろいろな担当課の方から申し出がございまして、検討はしていて今まで来たわけでございまして、教育委員会が所管するのがベストかどうかということも含めまして、検討しているところでもございます。

  以上でございます。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 質疑なしと認めます。

  以上で款10教育費の質疑を終了いたします。

  質疑の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前10時23分)

                                              



○議長(秋坂豊君) 再開いたします。

                                      (午前10時50分)

                                              



○議長(秋坂豊君) 休憩前に引き続き、款11公債費、7ページから8ページ及び151ページから154ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) なしと認めます。

  以上で款11公債費の質疑を終了いたします。

  続いて、款12諸支出金、7ページから8ページ及び153ページから154ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 質疑なしと認めます。

  以上で款12諸支出金の質疑を終了いたします。

  続いて、款13予備費、7ページから8ページ及び153ページから156ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 質疑なしと認めます。

  以上で款13予備費の質疑を終了いたします。

  ただいまより総括質疑を行います。157ページの実質収支に関する調書及び235ページから240ページまでの財産に関する調書についてもあわせて質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  235、236の財産に関する調書の点でちょっと1点質疑したいのですけれども、この年度、体育館建設を進めていた年だと思うのですが、建物のところで非木造の部分に5,984.61平方メートルと決算年度中の増減高がありますけれども、これは体育館ではないかというふうに思うのですが、これはそうでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) 済みません。ちょっと資料がないので、ちょっと確認して、後ほどすぐお答えいたしたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) ちょっと恐れ入る答弁ですけれども、何を言いたかったかということなのですけれども、恐らく体育館と、これだけの面積だと見るのですが、それがその他の施設ということはいかがなものかということで伺いたかったのですけれども、いかがですか。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) 済みません。お答えいたします。

  先ほどの質問のその他の5,984.61平米なのですけれども、これは総合体育館の面積でございます。

  あと、区分の問題ですけれども、一応現在の区分ですと、公共用地財産の中のその他の中で一応区分させていただいております。区分の具体的な分け方といいますと、必ずしも決まっておりませんので、これは体育館でこの公共用財産の中に出す方法も考えられるかと思います。その辺はちょっと検討してみたいと思います。以上。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  他の公共用財産の区分を見てみますと、これだけ鮮明にしているとすれば、体育館がその他の中に入っているということについては、これはもっと鮮明にしないといけないというふうに思いますので、その点をはっきりさせていただきたいと思います。

  それで、次に伺いたいと思うのですけれども、17年度国勢調査をやりましたが、私最終的な三芳町の人口の部分についてちょっと覚えていないのですが、報告はあったはずですけれども、ただ行政報告見ていましたら、一時報告というような言い方だったかと思うのですけれども、だから中間報告というのでしょうか、3万7,070人というふうにたしか書いてあったのではないかというふうに思います。ところが、毎月私たちいただく三芳町の人口と世帯数を見ますと、3万6,000人台でずっと推移をしてきていまして、今議会に配られた18年8月末日現在という点では3万6,628人となって、約400人ぐらいの乖離があるわけですけれども、これはちょっと立ち話で伺ったところでは、いろんな理由がある。住民登録していて、いないとか、あるいはしていなくて、いるとか、そういういろいろなでっ込み、引っ込みがあるのだということなのですけれども、主な理由としてはどんなところ、どういうふうに考えればいいのでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) お答えをいたします。

  人数の人口の差異でございますけれども、ただいま光下議員が言われました中の私担当課として把握している部分は、実際に住んでいても住民登録をされていない、今光下議員おっしゃいましたけれども、それらが結構な部分になるのではないかなと。最終的な数字については私も把握はしておりませんけれども、そのようなことではないかなと、そんなふうに思いますが。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) ちなみに、最終的な国調の我が町の人口というのは幾らで発表されたのでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) お答えいたします。

  今のお手元にはございませんが、多分光下議員が言われた数字で間違いないと思いますが、確認してもう一度後で連絡させていただきます。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それから、次の問題ですけれども、これは以前にもちょっと意見として出させていただいた項目だと思うのですが、改めてそれをちょっと述べさせていただきたいのですけれども、みよし工房、それからウイング三芳という名前だったでしょうか、精神障害者の小規模施設、それと支援センターですけれども、これが予算の計上の仕方として、保健衛生総務費の中に18年度も同じように含まれた形になっておりますよね。これは、その分野の事業を鮮明にするためにも、独立した形で施設費というような形ではっきりとさせるべきではないかと思うわけなのですけれども、その辺もう一回伺っておきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) 前回の経緯については、まだ最初に把握をしておりませんが、当然それも踏まえての結果でこういう形をとらせていただいたと思っております。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) では、次の問題に、もう一点伺います。

  これは吉村議員がその費目のところでもやりましたけれども、17年度決算を見てみますと、16年度決算との対比で燃料費の部分についてどうしても触れさせていただきたいと思うのですけれども、施設関係が燃料を使っていますので、それをちょっと追いかけてみますと、保育所費の中の燃料費が前年度決算ベースで、対比で31%増、学童保育関係が70%増、児童館関係が25%強増、それから小学校費で35%、中学校費で41%、そして給食センターで31%ということで、これは暖冬だのとか、厳冬だのとかということで、前年度、16年度との対比でその辺の状況掌握はしていないのですけれども、そういう理由はあると思うのですが、吉村議員が言いましたように、燃料費の増の要因としては、やっぱり単価の引き上げがある部分占めているのではないか。仮にそれが今言いましたところで単純平均で39%ということになって、単純平均ではないわけですけれども、それぐらいの数字になるわけです。それをうんと割り引いて考えたとしても、25%ぐらい、もし燃料費がそういう外的要因で上がっているとするならば、先ほども、この前も言いましたけれども、障害者福祉のいろいろなメニューの中でこの燃料費補助、心身障害者の燃料費補助だけが外的要因で大幅な目減りをしている。最高が限度額が2,500円となっておりますけれども、それがこの数字、25%ぐらい目減りをしているということで当てはめると、1,875円ぐらいになるのです。

  そういうことを考えますと、これは他の費目は、サービスは変わっていないわけですから、そういう中でこの部分だけがそういうふうに変化をしているとすれば、私は2,500円を当面3,000円に上げるということをやらないと、この部分だけが引っ込むというサービスのマイナス部分になってくるというふうにとらえるわけなのですけれども、町長、前回は吉村議員は担当課長が答えましたけれども、それはよく検討するというふうな答弁でしたが、来年度予算編成との関係がございますので、町長にぜひ頑張っていただきたいと思うわけですけれども、いかがでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 町長。



◎町長(林孝次君) そのような方向で指示していきたいと考えております。



○議長(秋坂豊君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 7番。

  三位一体の改革の関係なのですが、歳入のときにも、ことし新たに三位一体の関係であらわれたのではないかと思われるものをお聞きしましたけれども、ここで17年度の全体的な影響額といいますか、その辺の状況をまずお伝えいただきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) お答えをいたします。

  三位一体改革に係る影響額ということでございますけれども、17年度、国庫補助負担金の改革額を洗い出してみますと、1億600万を超える数字になっているかと思います。ただ、それにかわるものとして所得譲与税がしておりますので、単純にそれだけを考えますと、所得譲与税から負担金の改革額を減じますと2,000万ほどのプラスにはなるのかなと、そんなふうに思いますけれども、ただこれだけではございませんので、そのほかに地方交付税の関係の部分ということで臨時の財政対策債の方にも影響してまいりますので、それらを含めると3億を超える数字になろうかなと、そんなふうに思います。



○議長(秋坂豊君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 毎年臨時財政対策債が2億から3億減らされているということで、財政フレームとしては大変大きな数字なのですけれども、三芳町は不交付団体でもありますので、これが還元されてくるということはないと思いますので、あくまでも借金ということで残っていくものだというふうに思います。そういう意味では、所得譲与税が来年まで入ってくると思いますが、18年度ですね、18年度も大体確定していると思いますので、大体状況がわかると思うのですが、この臨時財政特例債を除けば、国庫補助負担金が減らされたものについてあえてサービスを低下させるということはなく、17年度のように、今後もサービスをなくすとか、減額をするとか、そういうことはなしにやっていけるのではないかというふうに思いますが、その辺のことについてご見解はいかがでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) サービスの低下というのはやっぱり避けなければいけない部分かなと思いますけれども、それを、17年度の決算を踏まえて、18年度、今既に進行中でございますけれども、次年度も含めていろいろな面で前向きに進めていきたい、そんなふうに思います。

  それと、先ほどの国勢調査の後の人口でございますけれども、中間報告しかこれに出しておりません。3万7,071人ということで、これは外国人も含まれている人数で、これが最新の人口だそうでございます。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 1点ほどお伺いいたします。

  エレベーターの保守点検業務委託料についてお尋ねしたいと思います。これは、委託契約は1年で、それから委託内容としては、定期点検を月に1回、それから定期検査は年1回の実施していると思うのですけれども、その辺と、それから耐用年数としては何年ぐらいなのかお尋ねいたします。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) お答えいたします。

  エレベーターの点検に関しましては毎月行っているのと、年1回定期報告を行っております。あと、現在使われているエレベーターは24時間監視で電話でつながっているような状況で行っております。

  あと、先ほどのエレベーターの耐用年数といいましても、建物と付随してくるものですから、特にエレベーターだけの耐用年数というのは調べたことはないのですけれども、現在建物ですと、一般的に税法等では50年と言われているような状況だと思います。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  もうご存じのように、東京都の港区の住宅公社マンションでエレベーターに挟まれて男子高校生が圧死をしましたけれども、これはメーカーはシンドラー社だったわけですけれども、本当に人命を預かるという立場、そこをすごく大切にしてもらいたいと思うのですけれども、残念ながらこのシンドラー社は2004年では320件の閉じ込めのトラブルがあって、この数字というのは、この会社は約6,100基受け持って、だけれども14基に1基の割合で閉じ込めトラブルが起こっていたそうです。当町は違いますけれども、それ以外でもここは特別多くて、ほかの業者よりも3倍多かったということです。しかし、ほかの業者でも、例えば上位5社でトラブルは9,252件あって、56基に1基の割合で起こっているということがわかっていますけれども、当町では過去にこういうトラブルというのはあったのかどうかお尋ねいたします。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) お答えします。

  平成6年に庁舎ができて、それから新しいエレベーターになっておりますけれども、現在のエレベーターでは閉じ込め等の大きいような事故はないと思います。照明等のふぐあい等はありますけれども、大きい事故はなかったように記憶しております。



○議長(秋坂豊君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  そういう点ではとてもよいことであります。本当に人命にかかわって、まして相手が機械ですので、なかなか、そういう事故に遭ってしまうと命にもかかわりますので、これは当然トラブルが発生した場合は町に対して報告義務がちゃんと明確化されていると思いますけれども、その辺の明確化されているのかどうかと、これからも安全第一で施策を講ずるように求めますけれども、その点についてお尋ねいたします。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) お答えいたします。

  先ほどお答えしましたように、電話回線で24時間体制で現在絶えず監視しているような状況であります。それと、毎月定期点検の報告状況もいただいておりますので、あと地震等でとまった状態でも、緊急に伺って点検して報告をいただいているような状況ですから、現在大丈夫だと思っております。



○議長(秋坂豊君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(細谷三男君) 先ほどの光下議員のご質問をいただいた中で、予算の計上の仕方ということでいただきました。17年度決算でございましたので、17年度当初予算に合致した形でこのような計上をさせていただきましたが、18年度につきましては障害福祉費の方に計上しているということでございます。よろしいでしょうか。

          〔「施設については来年度」と呼ぶ者あり〕



◎企画財政課長(細谷三男君) 18年度の障害福祉施設費ということで計上しております。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

  3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 総務費のところでちょっと聞きそびれたことがあるのですけれども、55、56ページの款2の目12の区分19番の負担金補助金のところで駅前放置自転車対策として1,378万2,000円ですか、決算額が出ているのですけれども、18年度も予算計上されておりますが、富士見市が今議会やっておりまして、皆さんも既に目にしていらっしゃると思いますが、放置自転車対策撤去に対する条例改正が行われました。もう可決されたということで、新聞にも報道されたところでございますけれども、今まで市が1台につき220円を支払って業者に引き取っていただいたというものを、今回のこの条例の可決によって、3カ月たったものは所有者があらわれない場合は売却できることになったと。売却するということになったということでございますけれども、18年度の予算計上されておりまして、今後売却したとなれば、うちの負担金にどれだけこれが戻ってくるのかなというふうに思っているのですけれども、その辺の話とか、今後の交渉というか話し合いというか、そういったことも検討されていくと思うのですけれども、19年度の予算にも係ってくることですので、これからの動向というか、そういったところを伺っておきたいと思うのですけれども。



○議長(秋坂豊君) 自治環境課長。



◎自治環境課長(石畑一男君) お答えいたします。

  今議員さんがおっしゃいました負担金の方の関係でございますが、当然19年度につきましては、今回富士見市の方で条例改正がございましたので、その分については戻ってくるという話にはなっております。



○議長(秋坂豊君) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(荻原雅夫君) 9月12日、吉村議員さんより93、94ページ、款保健衛生総務費、節23の償還金利子及び割引料の返還金の内容につきましてご質問がありましたことにつきましてお答えいたしたいと思います。

  内容につきましては、1歳6カ月及び3歳児健診事業に伴うものでございます。返還額が生じた要因といたしまして、当初予定いたしました受診者数を下回ったことによるものでございます。人数といきましては、1歳6カ月健診が当初327人、実績受診者数が303人、24人の減、3歳児健診329人が当初予定をしておりましたが、実績が285人、44人の減、合わせまして68人の減に伴いまして返還金が出ております。

  以上であります。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

  5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  総務費のところ、53ページ、54ページに交通安全対策費というのがございますが、この中のどうのということではなくて、最近飲酒運転による死亡者を出す交通事故というのが問題になっておりますが、当町におきまして飲酒運転による事故数だとか検挙数だとか、そういうものは、昨年度でいいのですけれども、把握されていますでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 自治環境課長。



◎自治環境課長(石畑一男君) そちらの方は、私の方では把握してございません。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 現在特に問題になっているのが公務員による飲酒運転の事故ということなのですが、当町の職員の方にそんな方はいらっしゃらないというのは、そう思うのですけれども、そのようなことはなかったということでよろしいでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 総務課長。



◎総務課長(砂川悦廣君) お答えいたします。

  当町は、職員に関してはございません。



○議長(秋坂豊君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ないと信じております。

  現在公務員の飲酒運転で懲戒免職という罰則を設けるという強化の動きといいますか、職員が飲酒運転ぐらいで罰則、懲戒免職になるというようなことは今まで職員の規則の中にはないと思うのですけれども、現在その強化の動きがあるのですが、町としてはどのようにされますでしょうか。



○議長(秋坂豊君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) 飲酒運転による懲戒処分の関係でございますけれども、どの程度までの重さといいますか、これはいろいろ論議された部分もございます。昔の話ですと、その程度で懲戒で、しかも免職となると重過ぎるのではないかとか、いわゆる職権乱用に当たるのではないかと事例もございました。ただ、今このような時代でございますので、過日も調査がございまして、新聞でも報道されたと思いますが、三芳町では差し当たっては改正する予定がないということで回答いたしましたけれども、やはり見直す時期には来ているのではないか。つまり重さといいますか、こういった場合にはこのような処分をするという中身の見直しはする時期には来ているのではないかというふうに考えております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

  15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 決算の監査意見書でも一定の財政指標が表現されているわけですけれども、財政力指数とか経常収支比率とか公債費比率等はうたわれているのですけれども、過去の決算収支の状況を見てみますと、平成10年度82億円規模の標準財政規模というところを境にして、ずっと規模が落ちてきているわけなのですけれども、この17年度、そして念のために16年度は幾らだったかということについて数字を明らかにしていただきたいと思います。



○議長(秋坂豊君) 総務担当参事。



◎総務担当参事(吉野茂夫君) お答えいたします。

  16年度の財政指標の数字ということでございますが、16年度順次申し上げますと、経常収支比率につきましては87.8%、公債費比率につきましては11.7%、財政力指数につきましては単年度で1.21、3年間の平均で1.157でございます。それから、義務的経費比率につきましては42.4%、一般財源比率につきましては88%、このような財政の指標ということで数字が出ております。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  そのうちの自主財源とか経常収支、公債費の比率並びに財政力指数は決算の意見書の中にうたわれているのですけれども、標準財政規模の落ち込み、これがちょっとうたわれていない。落ち込みがうたわれているということではなく、標準財政規模なのですけれども。さっきも言いましたように、10年度からぐうっと下がってきているわけなのです。それで、17年度決算ベースでは幾らなのか。そして、16年度もわかれば、億の単位で結構ですから、千円の単位まで要りません。



○議長(秋坂豊君) 総務担当参事。



◎総務担当参事(吉野茂夫君) 16年度の標準財政規模ということでございますが、三芳町の場合は74億6,700万余りということです。もう一回申し上げます。74億6,700万円余りというふうになっております。

  以上です。

          〔「それは17年度ですか」と呼ぶ者あり〕



◎総務担当参事(吉野茂夫君) いや、16年度です。

          〔「16年ですか。17年はどうですか」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 総務担当参事。



◎総務担当参事(吉野茂夫君) 17年度につきましては、78億500万ということでございます。若干増ということです。



○議長(秋坂豊君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 以上で認定第1号の質疑をすべて終了いたします。

  討論を行います。

  討論は反対討論から行い、続いて賛成討論の順で行います。

  まず、反対討論を行います。反対討論はございますか。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 認定第1号 平成17年度三芳町一般会計決算について、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。

  平成17年度国政では、所得税、住民税の定率減税の半減を皮切りとする本格増税路線に踏み出した年でした。特徴は、マスコミが「老いも若きも負担増」と報道したように、納税者とその家族すべてに影響するということ、内容と増税の規模という点でも最大であること、さらに重大なことは、定率減税の縮減、廃止は、今盛んに報道されていますが、19年度以降の消費税引き上げへと続く連続的な大増税路線の始まりだということです。そして、高齢者に増税負担が集中したことも特徴の一つです。この6月に増税がされているものや来年以降の増税も含めると、公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止、非課税限度額の廃止、定率減税の半減と廃止と、四つの増税が同時に行われることになります。

  一方、三位一体改革の全体像が明らかとなり、17年、18年で3兆円規模の国庫負担の削減と税源移譲が行われます。

  こうした状況のもとで行われた平成17年度三芳町一般会計決算は、歳入決算額前年度比1.1%増の122億4,490万5,012円となり、主な財源である町税は個人住民税の給与所得者が人数、金額とも若干ふえていますが、年金所得者の人数はふえたものの金額は減っており、高齢者の厳しい生活実態が反映されています。その個人住民税は4.0%増、法人町民税は7.5%の増で、町税全体では対前年度比1.9%増の微増にとどまりました。

  歳出総額は前年度比1.5%増の116億7,046万7,664円となりました。三位一体改革の影響については、国庫補助負担金約1億600万の削減に対し、所得譲与税約1億2,500万円が税源移譲され、約2,000万の増額となりました。臨時財政対策債の影響を考慮した場合は約3億8,000万のマイナスとなっています。

  施策の主なものを見てみますと、三位一体改革で国の負担金が減っても、従来どおりサービス低下はさせていないこと、保育所の給食調理業務を民間に委託しましたが、昨年同様の内容を維持していること、計画的な歩道や集会所の設置、バリアフリー化事業として鶴瀬駅西口にエレベーター、障害者用のトイレの設置、国保税軽減策として一般会計から引き続き繰り出していることなど評価する点もありますが、住民の強い要望でもある計画的な緑の確保や町内循環バス等交通システムの改善、隣のふじみ野市が継続している65歳以上の老人医療費助成を復活しないこと、保育所の待機児解消を民間待ちにしていることなどは、ぬくもりある町政と言えません。また、三芳町の基盤産業でもある農業、商工業の振興策も不十分と言えます。特に高齢者の暮らしが困難となる中で国保税を増税しないよう、引き続く一般会計からの支援と、ふじみ野市が継続している65歳以上の老人医療費助成制度の復活の再検討を要請したいと思います。また、旧大井町プール事故を教訓にして、民間への業務委託及び指定管理者制度の問題については、行政責任を明確にして再検討を行うとともに慎重な対応をすること、障害者支援法による個人負担は無料ないし低額で設定すること、今後予定されているスマートインターチェンジのフルインター化や対象車種の拡大については町民、周辺住民の意見を十分に聴取することなど要望して、反対討論とします。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) 次に、賛成討論を行います。

  1番、神田順子さん。



◆1番(神田順子君) 1番、ネットワーク三芳の神田順子ですが、平成17年度歳入歳出決算について賛成の立場から発言いたします。

  経常収支比率86.5%、不交付団体としては臨時財政対策債等を除いた経常収支比率92.3%と厳しい状況ですが、その中、三位一体の改革の中ながら、臨時財政対策債等を除いた経常収支比率が低下していることを評価いたします。

  16年度からの継続事業、ストックヤード整備で焼却施設の解体工事を伴い、ダイオキシンの除去ができたこと、2カ年かけてできた体育館本体の工事も終了し、予定どおり来月開館を迎えます。その中、小さなことながら、車いす用駐車場の照明にソーラーシステムと風力発電が取り入れられました。三芳小学校旧校舎改修工事には木質での内装工事が行われました。鶴瀬駅のバリアフリー工事化を行い、精神障害者小規模地域生活支援センターでは、自立支援とともに広く心の健康づくりの啓発活動をも担っています。まちづくりの視点が、短期のコストから、心や環境の循環を考えた長期の対費用効果を見据えたまちづくりへ歩んでいることを評価いたします。

  今後も心豊かに暮らせる町となるよう、スマートインターチェンジの本格導入には経済効率だけではなく、特に地域にとっての安全、安心、それと関東平野、首都圏の中の三富新田の価値をも重視した広い視野に立った検討ができるよう配慮していただきたいことをお願いし、賛成討論といたします。



○議長(秋坂豊君) 次に、反対討論ございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 次に、賛成の討論。

  5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  認定第1号 平成17年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、公明党議員団を代表し、賛成の立場で討論を行います。

  我が国の経済はようやく長い停滞から脱却し、穏やかな成長軌道に移行をしております。その反面、基礎的要因には不安材料もあり、とりわけ少子高齢化による人口減少時代を迎え、地方ほど停滞傾向も強く、格差社会の広がりを懸念する声も多くあります。

  このような状況の中、平成18年度三芳町一般会計歳入歳出決算は、歳入総額122億4,490万5,012円、歳出総額116億7,046万7,664円、繰越額3,499万5,495円となっており、実質収支額は5億3,944万1,853円となり、黒字計上となりました。歳入の主要財源であります町税では、個人町民税、法人町民税ともに増加、前年度比1.9%増、構成比でも昨年度より0.5%増と、景気回復の兆しがうかがえます。自主財源率71.1%、財政力指数1.157であり、17年度も普通交付税は不交付となり、町の豊かさかがうかがえます。

  次に、決算内容を見てみますと、町体育館新設工事、清掃工場解体及び資源ごみストックヤード建設、竹間沢北原集会所の新設、鶴瀬駅バリアフリー化工事、東入間医師会小児時間外救急診療所の運営、学校への学習指導員、教育支援員の配置等、生活、福祉、教育に重点を置いた施策が展開されており、住民ニーズに的確にこたえるよう努力されたことを高く評価いたします。また、18年度から27年度までの第4次総合振興計画策定に当たり、コンサルタント委託を行わず、多くの住民の協力により、手づくり計画が完成したことは、今後目指す住民協働の上からも高く評価するところであり、今後の魅力あるまちづくりを大いに期待するところであります。

  当町におきましては、今後も国の三位一体改革での税源移譲等により、行財政運営については状況の変化も予想されますので、計画的な財政運営を図るとともに、今後も事務の効率化、職員の適正配置、民間への事業委託等の行政改革に努め、住民のニーズには的確にこたえる施策展開に努力されることを期待し、賛成討論といたします。

  以上です。



○議長(秋坂豊君) ほかにございますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(秋坂豊君) 以上で討論を終了いたします。

  採決を行います。

  認定第1号 平成17年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(秋坂豊君) 起立多数であります。

  よって、認定第1号は原案のとおり認定されました。

                                              



△散会の宣告



○議長(秋坂豊君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  本日は、これにて散会いたします。

  ご苦労さまでした。

                                      (午前11時38分)