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埼玉県 三芳町

平成17年  9月 定例会(第5回) 09月16日−議案質疑・討論・採決−07号




平成17年  9月 定例会(第5回) − 09月16日−議案質疑・討論・採決−07号







平成17年  9月 定例会(第5回)




             平成17年第5回三芳町議会定例会

議 事 日 程 (第7号)

                        平成17年9月16日(金曜日)午前9時30分開議

日程第 1 認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について           

出席議員(16名)
     1番   神  田  順  子  君      2番   古  寺  貞  之  君
     3番   加  茂  淳  子  君      5番   内  藤  美 佐 子  君
     6番   吉  村  美 津 子  君      7番   杉  本  し  げ  君
     8番   原     武  範  君      9番   高  橋  忠  一  君
    10番   秋  坂     豊  君     11番   鈴  木  周  一  君
    12番   横  田  英  明  君     13番   鈴  木  英  美  君
    14番   板  垣     清  君     15番   光  下  重  之  君
    16番   深  澤  勝  子  君     17番   久  保  俊  和  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町   長   林     孝  次  君   助   役   森  田  陽 一 郎  君

  収 入 役   高  橋     忠  君   総 務 課長   宮  寺     勇  君

  企 画 財政   吉  野  茂  夫  君   秘 書 室長   清  水     務  君
  課   長

  管 財 課長   砂  川  悦  廣  君   文化会館長   関     文  雄  君

  税 務 課長   鷹  野  信  治  君   町 民 課長   田  中  喜  一  君

  福 祉 児童   清  水  政  雄  君   健 康 課長   加  藤  宗  良  君
  課   長

  環 境 衛生   石  畑  一  男  君   産 業 振興   秋  山  栄  二  君
  課   長                   課   長

  都 市 計画   鈴  木  栄  治  君   土木下水道   荒  野     卓  君
  課   長                   課   長

  会 計 課長   新  井  誠  一  君   教 育 長   池  上     仁  君

  教育委員会   島  崎  利  雄  君   教育委員会   武  政  淳  子  君
  教 育 次長                   総 務 課長
  兼学校教育
  課   長

  教育委員会   金  子     明  君   教育委員会   吉  野  富  男  君
  生 涯 学習                   給   食
  課 長 兼                   セ ン ター
  体育館建設                   所   長
  準 備 室長

  教育委員会   正  木  輝  司  君   教育委員会   石  子  正  明  君
  中   央                   藤 久 保
  公 民 館長                   公 民 館長

  教育委員会   河  内  富  男  君   教育委員会   大 河 原  福  治  君
  竹 間 沢                   図 書 館長
  公 民 館長

  教育委員会   塚  越  和  夫  君
  歴 史 民俗
  資 料 館長

                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   吉  野  義  之      事務局次長   馬  場  初  江
  事務局書記   池  上  義  典      事務局書記   齊  藤  慶  輔





                                              



△開議の宣告



○議長(深澤勝子君) おはようございます。

  ただいま出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(深澤勝子君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

                                              



△認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について



○議長(深澤勝子君) 日程第1、認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題として、歳出の質疑を行います。

  款10教育費、5ページから8ページ及び121ページから154ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 132ページの要準要保護児童就学援助費、またこれは小学生の方で、次に134ページでは中学生の同様の援助費があります。これの実際に各それぞれ準要保護児童、それから準要保護生徒、要保護児童、それから要保護生徒について適用を受けた方の人数をそれぞれ説明をお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) お答えいたします。

  準要保護また要保護の人数ですけれども、準要保護については小学校114名、中学生41名。要保護ですけれども、小学校23名、中学校14名。特殊学級の児童ですけれども、小学校で9名、中学校で2名ということでございます。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 今後、今生活が大変だと答える人が本当にふえていて、来年も定率減税の半減などで負担増が多くなりますので、こういった傾向は今後ももしかしてふえる傾向かと思いますけれども、その辺についてはどのようにとらえていらっしゃいますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 17年度予算のときに、準要保護については国の補助でしょうか、ないということで予算を計上させていただいたかと思いますけれども、16年度決算の中ではまだ国の補助等があって、1.3の生活指数の中で補助をしてきました。また、これからについてもそれを減らすことなく町の予算として計上して、要保護なり準要保護なりの家庭について、また児童生徒については補助をしていければなということで考えております。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 今次長がおっしゃっていただきましたように、今年度から国の方の負担がなくなるということで、それでもなおかつ町の方は町民の福祉向上のためにも引き続き町の予算で行うという回答がありましたので、ぜひその辺はよろしくお願いいたします。

  次に、同じ132ページの消耗品費、予算では442万8,000円ということで、これは中学校費の消耗品費なのですけれども、実際に支出済みはそれに近い金額です。それから、同じく小学校費でも128ページでは、予算では811万を組んでおりましたけれども、実際に支出済額は777万7,231円でありましたけれども、まずこの辺の消耗品費を積算する根拠についてお尋ねします。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) 学校管理費の積算根拠と申しますと、それは各学校で要望を出されております。それによりまして、ある程度の内容を見させていただきまして、決定させていただいています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  わかりました。実際に今述べましたように中学の方はほとんど予算に対して支出済みなのですけれども、その辺が実際にこれ私は毎年ここを削減しないようにということで、学校側の意向も受けたことがありますので、過去で。ところが、残念ながら小学校の方では予算よりもかなり少なく使われているので、なぜかということで問うたわけでありますけれども、実際に平成9年のときは、小学校のときはその消耗品費は1,316万5,942円の決算だったのですよね。生徒の数は、平成9年には2,073人いらっしゃったのです。それが、今2,014人と本当に少しの減なのです。ところが、残念ながらこの消耗品費は、半分とはいきませんけれども、そこまで落ちてしまっているのです。中学校の方も、同じく消耗品費は平成9年には決算で801万9,428円、それが今述べたように437万4,787円ということで、ちょっとこの辺はせっかく課長の方も予算を組んでいらっしゃって、頑張ってはいらっしゃいますけれども、今言ったようにこれ以上下げないで、そしてこれから人数ももしかしたらふえるかもしれませんので、ここはぜひ続けていっていただきたいと思います。

  それから、140ページの委託料の中で、事務機保守管理委託料96万5,223円で、これは予算では161万円の予算でした。これが、私はここで委託料がかなり減るということで、こういうところは減らす努力というのが私は必要だと思いますので、ある面では評価をしてのお話なのですけれども。それから、エレベーター保守点検委託料も54万という予算で50万4,000円ということと、それから受水槽の保守点検委託料も5万8,000円の予算で実際には4万9,350円の支出済みということで、この辺の努力を伺いたいのと、それから平成9年度の支出済額のこの委託料のときは2,267万5,334円で、実際に391万6,964円努力で減となっているのです。私は、この辺は参考になる点ではないかと思いますので、その点についてなぜ減となったのかお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) お尋ねの委託料の関係ですが、最初の説明のときにもちょっと触れさせていただきましたが、委託料のこの事務費の残については主に竹間沢公民館が休館をしたということが大きな要因になっておりまして、その間の委託の部分で主にコピー関係のメンテナンス料になるのですけれども、その部分の残が非常に多かったということで残が出ておるというご説明をしたわけですが、そのほかについて今エレベーター等のお話がございましたが、できるだけ見積もり等を違う業者からとって、安い方にするという原則をできるだけやっていこうということで、そういう努力をしてきた結果としてこういう差が、わずかですが、積み重ねの中で出てきたというふうにご理解いただいていいかと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  125ページ、126ページ、目3の教育指導費の中の12の役務費の手数料16万7,000円が9万4,000円の減ということで、これは説明のときにホームページのインストール代が少なかったとの説明があったのですけれども、これをもう少し詳しくお伺いいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 先日の説明のときに、ホームページのインストール代、また通信運搬、保菌検査でしょうか、ということで支出が予定より少なかったと。特にインストール等もあるわけですけれども、保菌検査の方の健康診断等の人数だとか、そちらの方の検査人数が少なかったということでの不用額でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  そのホームページのインストール代というのは、各学校でホームページを立ち上げようという、そのためのホームページソフトのインストールというふうに考えていいのですか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 各学校にホームページをつくろうということでの計画から、16年度については全部の学校ではないですけれども、ほぼ各学校でということで取り組んだものでございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  現在まだホームページは作成されていないと思うのですけれども、予定としてはいつごろ立ち上げなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 町内の8校まだ全部ではありませんけれども、作成されて、既に各学校のホームページが出ているところもあるかと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、次の質問をさせていただきます。

  127、128ページの小学校管理費、13委託料、これは小学校の巡回警備委託519万7,000円と、あと中学校の方も131ページ、132ページに委託料として311万8,374円、巡回警備ということで800万以上の予算でこれが執行されているのですけれども、この巡回を行っている会社は、契約は毎年同じ会社なのか、それとも1年ごとにかわっているのかどうか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  毎回同じ会社でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) そうしますと、予算を立てたときに入札をするのか、それとも随意契約というふうになっているのか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  管財課の方から随契の許可をいただいております。機械等がございますので、1年ごとにはかえられないという理由もございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) もう一点。

  巡回警備中に、例えば不審者だとか不審物の発見等の報告があったかどうか、どのような事例があるか報告をお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  不審者もございました。ガラスが割れているの、それから施錠ミス、いろいろございまして、その都度警察ですとか学校長に連絡をとるですとか、いろいろな対策はしております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 済みません、時間帯も教えていただけますか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) 細かい資料は持っていないのですけれども、時間帯さまざまでございます。明け方みたいのもありますし、深夜遅くというのもございますし、さまざまです。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。何点かお伺いいたします。

  まず、126ページの負担金補助及び交付金です、教育指導費の中の。この中で不用額が9万2,815円出ております。これは、よくよく見ますと当初予算に計上されていた入間東部地区学校保健会7万円、それがまず決算されていないということ、それから中間にあります第4採択地区教科書採択費9,000円が、これが当初予算より1万8,000円の減額になって計上されていると、こういうことが主な要因かなと思うのですが、この辺のご説明を詳しくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 1点目の東部地区の学校保健会の決算が報告されていないということですけれども、これは15年度の決算報告の中で繰越金が多かったために、16年度は負担金がなくて保健会を運営できるという、しようということでの話し合いから、16年度については負担金がなくて予算を使わなかったということから、計上しなかったものでございます。

  それと、2点目の第4採択地区教科書採択費というのは、当初前回の10年のときには県の方で事務局をしていたわけですけれども、16年度からは市町村の方で、第4採択地区の方で事務を持つのだということで1万8,000円を計上していたものが、16年度は川越市の教育委員会の方で事務担当をしたために決算が9,000円ということでなったものでございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  そうしますと、この県学校保健会、わずかなのですけれども、この辺のところはどういうふうにとらえたらいいのですか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 県学校保健会というのと東部地区の保健会というのは、別な会でございまして、必ずしもこの県学校保健会というのは、これは児童生徒数に応じた、あと学校の一律負担というのでしょうか、それに応じて負担しているものでございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。はい、わかりました。

  次に、127、128ページ、先ほど5番議員が質問した項目以外のことなのですけれども、ここでは当初予算と比較してみますと清掃業務委託料、これが大幅に減額になっております。それから、雨水処理施設清掃委託料、それからまた各種検査委託料、この辺がかなりの減額になっております。予算のときに、ある程度の前年度実績をもとに予算組みをしていると思うのですが、この辺の大幅な減額について。この清掃業務委託料の場合は、中学校費でも同じように減額がかなりありますので、その辺の要因についてご説明をお願いします。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  清掃業務委託料にはガラス清掃とトイレ清掃がございまして、トイレ清掃の方はほとんど予算と同じなのですけれども、ガラス清掃につきましては県単価が平米単価450円なのです。当初予算をとるときに、450円というのは今までの実績からございませんでしたので、昨年度120円で単価をとっていたのですが、実際に見積もり入札をしたときにその半額ぐらいで落とせたということで、見積もり入札のよい結果が出たということでございます。

  それから、雨水処理につきましては、入札でございますので、その差益につきましては入札による差益ということでご理解いただければと思います。

  各種検査の方は、学校教育の方でございますので、次長の方から答弁いたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 各種検査の委託料ということで結核検査等、またこれは中学校では64名ということで検査をさせていただきました。また、喀たんだとか胃の集団検診、尿検査、そのほかギョウ虫、保菌、心電図等の検査でございます。

  例えば喀たんについては、人数が該当がなかったということで、不用が例えば3万2,855円の減額だとか、そのほか保菌検査、これも該当がなかったので、1万1,340円の減額だとか、そのほか心電図だとかということで、当初444名の人数が23名の減で不用額となったものでございます、これは中学校の例です。小学校については、ほとんど同じような形で、人数に多少の変動はありますけれども、そんな検査でございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  今詳しく説明いただきましたけれども、各種検査委託料では予算よりも38万円も減額になっている。小学校費だって今大したことはないと言いますけれども、結局は20万円の減になっておりますね。見た感じ、当初予算から見ると。そうしますと、やはりこれだけの減額ということは、今ご答弁いただきましたように各種検査をやっているけれども、該当者が少なかったという、こういうことかと思うのですが、こういう大事な検査に関しては、もっともっと強力に検査をしていかれた方がいいのではないかと思うのですが、その辺のところはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 先ほどは、中学校で申し上げさせていただきましたけれども、小学校の方でもやはり結核検査だとか、予算を当初予定していた人数よりも、結核の検査をしなくても大丈夫だという児童が多くなれば、当然不用額として金額はそれなりに残るものかと思います。

  例えば小学校の児童については、当初30名だったのが19名で、12万9,750円の不用という形になっております。ですから、それが子供たちが結核を持っていないというか、疑いを持たないというのは、結果的にはいいものなのかなということで考えております。

  また、胃の集団検査等についても、約8万弱の不用額ということで出てきていますし、その辺についても結果的にはいいものなのかと。心電図等についても同じでございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。はい、わかりました。

  あと、施策の成果の中で2点ばかりお聞きしておきたいのですが、7ページ、8ページの中で教育費、部活動ボランティア指導員配置事業、決算額10万円になっております。説明によりますと、中学校における部活動の技術指導を行える指導員を配置し、部活動の充実を図る。専門的技術指導のもと技術の向上が図られていると、このようにわかりやすい説明がされておるのですが、そこでこの技術指導を行える指導員、どういう部の活動に何人どのように配置されたのか、まずご答弁をお願いします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 中学校の部活動のボランティア指導員ですけれども、16年度については9名の方が8種目の部活動に、剣道が1、テニスが3、バレーボールが2、柔道が2ということで、8種目9名ということで、延べ10名ということで、1人のテニスのボランティア指導員の方が1人で2校を受け持ってもらったということで、人数的には10名の中で1人がダブっていて9名でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  今9名ですけれども、1名の指導員が二つの部活を受け持っていただいたという形で、そうすると1人これでいくと1万円の謝礼ですね。そうすると、前年度はたしか8万4,000円の決算額で8人ということになるかと思うのですが、今回この10万円ということで誤差がないということで、この辺のところたしか前に1回この誤差は保険等のお金にということを聞いたような気がするのですが、今回のこの決算の場合はぴたっと10万になっていますが、この辺のところのご説明をお願いします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) これは報償費、謝金と保険料ということで計上というか、記載させていただきましたけれども、15年度と16年度は8万4,000円、それと16年度については10万円ということですけれども、本来ならば報償費、保険料を合わせたものということで報告するのが筋かと思います。特に16年度については、10万円ぴったりということで、これは記入の仕方について統一されていなかったということで、これは私のミスでございます。申しわけありません。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  ということは、10万5,000円ということですね、結局は。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 16年度は、延べ10人ということで、1人の方が2校ダブっていたということで、1人について500円の保険料を掛けさせていただきましたので、10万4,500円でございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。はい、わかりました。

  その下に中学生社会体験チャレンジ事業、これは決算19万3,839円。この説明によりますと、中学生が3日間程度職場体験を行う。前年度は、ここで終わってしまったのですが、たしか私は、大事な大事なこの体験学習ですから、もう少し細かく説明をしていただきたいと、このように要望した経緯があります。今回生徒一人ひとりが自己の進路に対する云々と、このように細かく少しは書いていただきましたけれども、私が要望したいのはこの3日間の職場体験、どのような職場に何人ぐらいの生徒が行かれたのか、その辺のところが資料的にきちっと把握されておると思いますので、ご説明をお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 町内それぞれの学校3校、三芳中、三芳東中学校、藤久保中学校がこのチャレンジ事業ということで職場体験をしているわけですけれども、業種だとかによってそれぞれの学校が行く事業所が違います。一つの学校の例ということで答えさせていただきたいと思いますけれども、例えば三芳東中学校、生徒数128名、これは2年生でございます。第1次産業の農業に人数的には5名、二つの農家に5名の生徒がお世話になっているとか、製造業、例えば製菓、パン、楽器製造、写真屋さん、印刷工場というのでしょうか、ポーラ印刷だとか大日本印刷だとか、そこに17名だとか、そのほか販売業としてコンビニエンスストア、スーパーマーケット、文具店ということで、ベルクだとかダイエーさんだとかということでお邪魔しているというか、これが20名だとか、そのほか飲食業、そば屋さんだとか軽食、喫茶店だとか弁当屋さんだとかというところに8名。そのほか建設業、電気工事店、車両整備、自動車屋さんでしょうか、そういうところの五つの会社、そこに12名。そのほか学校関係、これは幼稚園ですけれども、ここに4人です、一つの幼稚園に。そのほか公共施設として警察、消防署、図書館、これは町の中央図書館ですけれども、そのほか郵便局ということで19名。そのほか福祉施設として保育所、これは町内の三つの保育所に4人ずつ12名という。そのほか病院、総合病院、三芳厚生病院だとかセントラル病院だとかということですけれども、16名。そのほか配送業、配送仕分け業ということで6名ということで、合計128名の2年生の生徒が、そのほか三芳中学校はやはり同じように95名が第1次産業の農業だとか販売、飲食、この職種についてはほぼ同じかと思います。藤久保中学校についてもほぼ同じでございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  かなりの人数の生徒がかなりの職種に職場体験されたということはよくわかりました。そこで、再質問ですけれども、この生徒たちが職場に行くという、こういうことに対してどのようなルートで行くのか、また職場体験したときに万が一事故等があったときには、その保険関係はどうなっているのか、その辺のところがちょっと心配なので、ご答弁をお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) この職場体験を切り開くというか、開発するというか、この事業所の開拓ですけれども、当初については、始まったときについては学校の教職員がお願いに行って、こういうわけでこの子供たちを3日間だとか受け入れてもらえないかということで、そのお店の方で許可というか、オーケーが出た場合について、今度人数をどのぐらいだとかということで、学校で子供の体験数というのですか、体験したい自分の目的に沿った生徒の希望をとりながら、また分けて、そして二つ目としては、その子供が何月何日からということで決まりますから、子供がそのお店なり事業所なりに行ってあいさつです。その前に、お願いして承諾されたときには、学校長の方から依頼文書というか、当然ありますけれども、その後依頼文書を持って生徒の方がそのお店なり事業所なりの方へ出かけます。

  そして、ことしについては、またこれからの学校もありますけれども、7月にあったときについては生徒がその店に、また事業所に行って体験してきて、そのお礼というのはまた学校長名で出しますし、子供たちの方もその校長の文書を持って、感想文だとかいろんなものを持って事業所の方にお礼に行くと。そして、担当の学年になるかと思いますけれども、担当学年の方も次年度のために、また来年もよろしくお願いしますという形での継続性が必要かと思いますので、生徒の人数等の多少の変動等がありますけれども、それは体験者の人数を4人だったのを3人に減らすとか、3人だったものを5人にふやすとかということで対応しているものでございます。

  それと、保険関係については、これは人数によってですけれども、その人数は私どもの方で前の年にわかっていますので、予算を計上させていただいて、教育委員会の方で集団の保険は掛けさせていただいております。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 9番。

  3点ほど質問をさせていただきます。まず最初に、成果の説明書の2ページの方で教育環境の整備ということで、ことし各小学校の普通教室にですか、扇風機を設置したわけです。総額で1,700万円弱ですか、予算を使ってやったわけなのですけれども、授業を受けている生徒の健康面または学力面で、過去とことしを比較して何らかの変化が起きたかどうかということが一つと、あと各教育現場で行っている教師、先生方の評価、2点について最初に質問させていただきます。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) それぞれの学校の普通教室に扇風機をつけていただいて、お礼申し上げたいと思うのですけれども、今ご質問のように健康面ですけれども、これは暑い夏、風が教室を吹き抜けるということで、非常に子供たちはいい感じというのでしょうか、受けて、今までみたいに猛暑の中での授業ということでなく、風が来るということは心も気分が爽快に多少はなるのかなということで。それと、一番いいということで1年たちまして、冬暖かい空気が上に行くということ、教室の中の空気が回るということについては、非常に下の方まで暖かい空気が、暖房された空気が下の方へおりてくるということで、教室内の空気が攪拌というのですか、混合されるということについては、非常にいいものなのかなということで、学校の方からの意見も聞いております。

  それと、学力面ですけれども、これは、ではそのために学力が上がったかどうかということについては、その前との比較というのは、まだ16年度のことですので、特にその面で学力がどうだこうだ、向上したとかということについては統計をとっていませんので、何とも申し上げられません。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 2点目に、教育現場における危機管理という問題について質問させていただきます。ページ数でいうと127、128の11需用費の予備費充用ということで、防犯ブザーを予備費で購入していると思います。先ほど5番、12番議員さんの方から同じページの委託料の巡回警備委託料という部分で何点か質問があったわけなのですけれども、私の方からは実際生徒がこの防犯ベル、ブザーを持って、この1年間何らかの諸報告がなされているかどうか、その点について最初に質問させていただきます。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 町内16年度のみならず、時たまというか、不審者に会うとかということは、私どもの方に各学校から報告されて、そのものによっては警察への巡回、警察への被害届等を出しております。そして、その中でブザーを使って助かったとか、またそのものについては報告は受けておりません。ただ、近隣によって、警察の方からの連絡でございますけれども、三芳町はブザーをどのような形で児童生徒の方へしているかという連絡というか、問い合わせはありました。その中で、三芳町は16年度から全児童生徒の方へブザーを配付しておりますということで答えさせていただいて、ぜひそのものは続けてほしいという、これは近隣の市町村でブザーを鳴らしたことによって不審者がひるんだというか、逃げたというか、そのようなことがあって、三芳町ではということがあったわけです。

  ですから、ブザーを活用して不審者に対応したということについては、まだ三芳町はないわけですけれども、不審者ということでいろいろな不審者の、声をかけるとか、車に乗るようにとか、道を教えてだとか、歩いていて後ろから抱きつかれそうになったとかということはあるわけですけれども、そのたびにブザーを使用したということについてはありませんけれども、持っていることが抑止になるのかなということで考えております。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 9番。

  非常に喜ばしいことかなというふうに思います。ただ、ここで業務委託料の中で巡回警備という部分で毎年予算をつけて、そして警備の方に各学校を警備または防犯をしていただくと、そして子供たちに対しては防犯ブザー、またベルをおいて啓蒙、または何かのときは鳴らしていただくというようなことも必要なのですけれども、当初予算のときにも教育次長に私は質問をしてあると思いますけれども、ただ予算をつけてやるだけではなくて、子供たちの常日ごろの教育、危機管理に対する教育ですね、その辺はこの1年間どのように行われてきたかを質問させていただきます。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 16年度については、安心まちづくりパトロール隊ということで県からの補助25万でしたけれども、受けて、学校、子供の安全管理ということでいろいろな形をとらせていただきました。例えば学校にさすまたを購入させていただいたとか、また講演会でCAP講演会でしょうか、約70名ほどの参加だったのですけれども、そのような形で安心まちづくり学校パトロール隊という形をとらせていただきました。

  また、今年度については、三芳、唐沢小学校を中心とした東中学校、竹間沢小学校ということで、スクールガードという形で学校自体が、唐沢小学校自身が県の委嘱を受けて今研究をして、これは地域の方にパトロールをお願いするのが主でございますけれども、そのような形。また、これについても来月でしょうか、講演会が持たれて、実施してということで取り組んでいるところでございます。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) るる教育次長の方から説明がありましたとおり、126ページにおいては報償費で安心まちづくりパトロール隊事業ということ等でやっているのですけれども、うちの方のちょっと聞き漏れかもしれないですが、学校教育現場内において先生または学校側として、各学校が生徒、児童に対してどのような危機管理教育を16年度は行ってきたかを再度質問させていただきます。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 学校内ですけれども、学校内では先ほど申し上げましたCAP講習会を受けて子供たちに、また授業の中でも年何回かになるかと思いますけれども、安全のことについて授業の中で、特別活動の中での授業ということで取り組んでいます。

  また、PTAと協力しながら講習会、警察の方から警察の指導者を招いて、全学年というのはなかなか難しい面がありますけれども、そのような形で直接講習会を設けて実施しているということでございます。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 3番目に、国の中央審議会において学校教育の役割ということで、児童生徒の生きる力を養うことを目的とするということで、豊かな人間性、確かな学力、そして健康と体力の三つを掲げて、昨年当町としてはそれを受けて、各学校に引き続き外国人英語指導助手を置いたり、図書館に学習指導員として図書館の司書、職員等を置いて、恐らく人間性、学力、体力の中の学力という部門でこれらのことを当町としてはやったということだと思います。ページ数でいうと成果の方で5ページに、外国人英語指導助手というようなことでうたわれているわけなのですけれども、これらについて16年度の成果について、基本的には恐らく学力中心で、今回引き続き外国人助手を置いたり、また図書館司書を置いたということになったと思いますけれども、その点を重点的に説明していただければというふうに思います。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) まず、学校図書館司書の配置について、これは平成8年でしょうか、8年から学校図書館の充実ということで始まって、12年文部科学省の学校図書館の協力ということで町全体が受けまして、そのときに学校図書館司書を全学校に配置させていただいて、その形が今日、今年度まで続いているものでございます。

  この成果については、非常に県内、また全国的にいろんな統計だとか見ましても、全校に、臨任であったとしても配置されていて、学校図書館が充実しているということについては非常に大きな成果、大きな意義があるということで、児童生徒の本を読む、また朝読書に全校で取り組んでいるということも、三芳町の大きな成果なのかなということで考えております。

  また、英語指導助手については、これは16年度は中学校の3人ということであったわけですけれども、小学校でも英語体験、英語学習ということで取り組んで、17年度は小学校にも英語指導助手ということで、日数的には毎日ではないのですけれども、入れさせていただいて、16年度については中学校の英語指導助手を小学校の方で月1回なり、また学校によっては3名、また同じ中学校区内の英語指導助手を、例えば藤久保中学校にいる英語指導助手を藤久保小学校の方にということでやっていて、この英語指導助手の配置については、これも16年度も小学校まで英語活動が広がってきているということについては、大きないい成果になっているのかなということで感じております。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  まず、1点計数的な面で伺います。144ページ、図書館費の需用費ですが、図書館の資料の購入費の不足ということで、説明では委託料から流用したというふうな説明があったかと思います。確かに当初予算では1,750万円が図書資料購入費でしたので、その分きちんと16万四千何がし増額していますから、そっくりその部分が委託料からの流用ということになるのかなというふうに理解していますけれども、一方で説明では、印刷製本費の中で利用カードの印刷がなかったというか、少なくて済んだのか、そのような説明で不用額が出たということで説明があったかと思います。流用日が3月31日ということは、既に図書は選定されて、不足分の追加購入ということになるのか、不足分に対する資料については決定され、場合によれば本ももう手元へ来ていたのではないか、決済日を年度の最終日に行ったのかというふうにも思うのですが、同じ節の中で同じ一つの施設ですから、他の施設との連絡調整不備ということはないわけですが、その点についてもう少し詳しくご説明をいただければと思います。



○議長(深澤勝子君) 図書館長。



◎教育委員会図書館長(大河原福治君) お答えいたします。

  確かに資料費の流用と印刷製本費の不用額ということで、印刷製本費につきましては確かに図書館の利用カードを印刷しているわけなのですが、それについては16年度は実際には印刷しませんでした。というのは、年度末で実際のその残枚数ですか、それらの方も実際に検討していたのですが、17年度においても十分それらは印刷しなくても間に合うだろうというような判断のもとに、その印刷製本費の図書カードを実際には印刷しなかったということでございます。

  年間の新規登録者と申しますか、それらにつきましては大体1,500から1,700人ぐらい、それらの方が新規に年間では新しく登録されています。それらの方が、結局図書館で残として持っております利用カードが不足な場合には印刷するということでしたが、実際にはそういうことで印刷しなかったのが現状でございます。

  あと、決済日につきましては、確かに3月31日、そこで本の方は私どもに来ているわけですが、支払いの方はその後から請求が来るということで、3月31日で決済の方はさせていただきました。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  まず、その図書利用カードの印刷をする必要性がないと判断をしたのがいつの時期であるのかをまず伺いたい。

  それから、図書資料というか、本の購入が主になるわけですけれども、これについては毎年度予算化され、議会側もそれは認めてきているわけですが、1年間の図書の購入というものに対してはどのような算定をしているのかなというのが議会側にはちょっとわからないのです。それぞれセクションごとに予算化するときにすべて購入したい本が100%決定しているとは思い切れないわけですけれども、しからばどのような算定で、予算で1,750という数字を出したのか。これ決算ですから、予算に振りかえるということではないのですが、決算は裏表を返せば予算の検証をするのが決算ですから、あえて、すべて細かくではない、ある程度ちょっと伺いたいのですけれども。

  その1,750という当初計画をはじき出す根拠が我々議会ではちょっとわからないのですが、それらとともに年次計画で本を購入していく、予測単価が上がるということもあるでしょうし、ただ年度末に来て1,750万に16万円というと、パーセントで今やっていませんが、どなたかやればすぐ出ると思いますけれども、わずかなパーセントなわけですが、どうしてもこれを購入しなければならないという形が出たということが、その辺の意味合いがちょっとよくまだ理解し切れないので、もうちょっと、どうしてもこういう形で必要なのだという説得力のあるご説明をいただければありがたいなとは思うのですけれども。利用者からのいろいろあるかと思いますが、でもすべてがそれではないのではないかなというふうに思いますけれども、その点についてちょっともう少し説明をいただければと思います。



○議長(深澤勝子君) 図書館長。



◎教育委員会図書館長(大河原福治君) 当初の算定の方法ということでございますが、図書館とすればせめてというか、利用者の方になるべく多くの本を提供したいということで当初は予算要求をして、財政とのヒアリングを行って、その中で予算の方をいただいているわけでございますけれども、本の選定に当たりましては日本十進分類法というのがございまして、それはゼロから900番台までございます。それらを本の購入に当たってはなるべく均等に購入するようにしております。

  また、本の選定というか、購入の関係なのですが、本の購入につきましては毎週火曜日、出版会社の方から配送という形で本が、そのときによっても違うのですが、200から300、それより少ないときもございますけれども、その中から職員が選出をいたしまして、購入しております。また、そのほかにも配送で来ない本もございますので、それらにつきましては利用者から等のリクエストとか、そういう要望もかなりございますので、本を購入したり、あるいは購入できない本等につきましては、実際には他の市町村あるいは県立の方から本を借りたりして利用者の方に提供をしております。

  予算取りの計算の関係なのですが、これにつきましてはこの図書購入費の中からは図書本代の方と視聴覚資料ですか、CDとか、そういうものを予定しております。細かい数字では実際には出していないのですが、大体年間で1万3,000冊前後ですか、本とすると大体1冊1,000円から1,500円、中には文庫ですと何百円というのもございますし、また参考資料等などになりますと物によっては数万円というのもございます。それらを勘案しながら、なるべく数多くの資料を購入できるようにという形で予算要求の方はしております。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  1回の説明では、こちらのそれほど頭の回転がさえているわけではないので、のみ切れませんが、ある程度はつかめました。根本に聞きたかったのは、毎年度かつては1,800ぐらいのときもあったかと思いますが、1,700なり1,800なりの予算を購入費として充てる中で、その中を多分すべて必要な本だから、必要なのでしょうけれども、ただ毎年度の例で何冊ぐらいという、冊数である程度追っていっている部分もあるかと思います。そういう中で1%も見ない部分での流用までして追加を増冊をするということにどれほどの重要性があったのかというのがちょっと理解できない部分と、それから同じ節の中でこういう形で出すということは、あえて図書館側の当初からの資料の購入費の予算が少な過ぎるという意思表示かなというふうにもとれたもので、あえて流用とすれば、図書費がこの16年度については1,750万だけれども、とてもこれでは足りないのですよと、住民に供用というか、本を多く与えるには足りないという意思表示なのかなというふうにもとれるわけですけれども、その辺について、決算ですけれども、十分にとはいかないでしょうけれども、ほぼこの金額で住民への図書のサービスに足り得る購入というふうに、課長としては答えにくいのでしょうけれども、教育長に見解を伺いましょうか。この数字的なものではなくて、図書の通例でここのところ、多分そんなに数字は動いていないと思います、毎年度。それで、決算もほぼ使い切っています。使い切っていますという表現はちょっといけないかと思いますけれども、この図書の購入について、ほぼ同じ数字で推移してきていると思いますけれども、毎年度。今後についてどのようなお考えを持っているか伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 質疑の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前10時29分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開します。

                                      (午前10時53分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 図書館長。



◎教育委員会図書館長(大河原福治君) 先ほど年度末の流用の関係なのでございますが、これにつきましてはよく年度末にシリーズもののセットもの、例えば社会史だとかいろんなそういうものの案内が来るわけなのですが、そのセットものを購入したために流用したということでございます。



○議長(深澤勝子君) 教育長。



◎教育長(池上仁君) 先ほど予算の件でご質問いただきましたが、私も図書運営審議会が行われるときは必ず出ています。それで、そのときもいろいろとお話を聞き、委員さんのお話等を聞きましても、利用者の規模とか、あるいは内容等からいっても、大体このぐらいだったらまずまずではないかというような意見を伺っています。

  ごく特殊な本とかも出るのですけれども、そういう場合にはできるだけ方々連絡をとり合って調達してもらって、そしてそれを利用していただくようなことになっています。ちなみに大体10万人以下の図書館の規模とすると、中央図書館の貸し出し規模は大体ベスト3に常時入っていますので、まあまあ運営できているかと思いますが、これからもより一層密度の濃い運営をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) ありがとうございました。

  せっかくの機会ですので、教育行政の教育効果について教育委員会としてはどう見ているのか、2点ほど伺っておきたいと思いますが、成果の説明書の2ページ及び8ページなのですが、先ほど両方とも質疑があった案件でございます。

  まず、学校への扇風機の設置については、高橋議員から質疑がございましたが、その答弁の中で我々が単純に考えると温度差の調整という部分での効果というふうに見るのですが、風というか空気の流れ、これらがまた教育環境の効果にも反映しているというような答弁もあったかと思います。それらを含めて教育委員会として教育長にお答えをいただくわけですが、この扇風機における対応が暫定的なものなのか、将来的にはやはり空調設備という、財源がそこへ投入できる情勢に町財政がなったときということにはなるかと思いますが、その辺のところのお考えは現時点で、先々までではまた変わってくる部分もあるかと思いますが、現時点ではどのようにとらえておるのか。

  それからもう一点、生徒の職場体験というものが数年来行われているわけですが、生徒はいずれどこかの職場へ入りますから、小さいときからそういう経験を積むことは決して悪いことではないし、いいことですが、いずれはまた現実の職場に体験というよりも就職するわけですが、一方で学校を出てからすぐ先生と言われて、学校も職場ですが、教諭の立場の方々の職場体験というものについては教育委員会としてはどのように、将来的にも含めてですが、考えられおられるのか、この2点について教育委員会の考え方を教育長に代表して伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 教育長。



◎教育長(池上仁君) ファンの設置については、いろいろ私も教育長会議とかへ行ってよそさんの話なんかも伺って、ごく最近ですと坂戸がやったということでこの間連絡があったのですが、いろいろとそういう話を伺う中でも、今私の頭の中にあるのはこのファンで継続していきたいということの一本です。

  それから、先生方のいろいろと、先ほどご指摘のとおり社会人としての経験というのは、明らかにいろいろと問題があると思っております。県教委とかを中心に、5年で教員の研修とかというのを盛んにやっていまして、今度それを3年とか5年とかというのを早く詰めて、それでやっていくようになっています。

  ただ、それだけではなくて、三芳町のはというお話ですけれども、三芳町の方で今ここでどういうふうにという構想は持っていませんけれども、地域の子供たちがお世話になっている七十何社があるので、いろいろとお世話になっている人たちの意見も聞いたりすることは必要だと思っています。子供たちがいろいろと職場体験にお世話になっているときは、最初に必ず先生が行っていろいろ話をしているのですけれども、やはりそうした学校にはない緊張感を肌で感じるというような話も伺って、それだけでも非常に大切だなと思っていますので、できるだけそういうことを少しでも入れられればと思っています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 7番。

  129、130ページ、あと133、134の小学校、中学校の工事費の事業内容についてお伺いしたいと思います。当初予算の説明書を見てみますと、小学校では5事業が掲げてありました。中学校でも4事業ですか、掲げてありましたけれども、今回は小学校の方では25事業、そして中学校の方では8事業が工事請負費として使われております。この新しくできた事業なのですが、これはこの予定された事業の入札差金が出て、この後の予定されなかった事業ができたというふうに理解をしてよろしいのでしょうか。まず、その点確認をしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  工事そのものが大きい工事でございましたので、入札差金がかなりございました。学校からの要望は、私ども1カ所ずつすべてを点検しながら予算化しておりますので、そういうものはその中で待てるものは待ってもらう。また、教育委員会で年次計画でやっているものにつきましては除きますと、95%くらいがその差金で進められていると思います。また、そのほかにも職員がしょっちゅう現場を細やかに見ておりますので、危険性の高いものについてはその差金をもってやらせていただいておりますので、最終的にはもう110%、120%の仕事をその予算の範囲内でできたということで、非常によかったと思っております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 近隣の小学校、中学校を見てみますと、かなりひどい校舎で勉強しているところも見受けることがあります。そういう意味では、三芳町は本当に学校の施設整備にはお金をかけて、子供たちの教育環境をよくしていていただけているなというふうに理解はしております。かなり学校の方からの要望もあると思うのですが、今総務課長がお答えいただいたようにほぼ要望に沿ってクリアしているというふうに理解してよろしいのでしょうか。

  それと、その中の小学校の扇風機の設置事業なのですが、私どもはエアコンの設置を毎年要望書でも要望してきたわけなのですが、子供の健康面なども考えて、扇風機はそれはそれでよかったと思います。それに関連してなのですけれども、それと同時に普通教室だけではなくて、図書館など特に特別教室のエアコン設置を要望してきました。毎年課長に聞いているのですが、キュービクルの改修工事が全校終わったときに考えたいということでお答えをいただいているのですが、あと2校だったと思いますが、この辺の進捗状況と今後の予定をお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  キュービクルの改修につきましてはあと2校、昨日設計の入札が終わりました。設計ができましたら、来年度の工事の要望を出していきたいと思っています。それでキュービクルはすべて完了いたします。

  特別教室の、まず一番最初に入れていきたいというのが図書室だと思うのですけれども、それはその2校が終わりましたら19年度に予算要望を、長期計画なのですけれども、予定していきたいと思っております。ただ、藤久保中学校の音楽室につきましては、ほか2校がもう既に音楽室に入っておりますので、藤中についてはキュービクルが完了しておりますので、来年度要望をさせていただく予定でおります。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) はい、わかりました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。

  129、130ページでもう一点、使用料及び賃借料のところで文化会館の使用料なのですが、特にここは小学校ですが、全体的には文化会館については、学校教育では教育総務課の方で小中学校町内音楽会を1回やっております。小学校については、三芳小の音楽鑑賞会で使われております。中学校では、校内音楽祭で三芳中と三芳東中が使っているという報告がありますけれども、この三芳小学校の鑑賞会なのですが、これはどういう時期というか、時間帯にやっているのでしょうか。ほかの4校については希望がないのでしょうか、それとも校内でやっているのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 先日の決算説明のときに私の方で、使用料のところで三芳小学校は実施しなかったということで説明したかと思いますけれども、これは私の把握の間違いで、実際には三芳小学校では文化会館を使用して演劇教室を実施いたしました。これについては、私の方の説明のときの間違いということで、申しわけありませんでした。

  それと、それぞれの学校の実施についてですけれども、これは学校の校内でやっていたり、また文化会館を使用したりということで三芳小は実際にしたわけですけれども、毎年毎年演劇教室をしているということではなく、その学校によって演劇教室だったり、また音楽鑑賞だったりということで、これは実施している学校と、全部の学校が実施しているということではございません。例えば竹間沢小学校ではPTAのバザーを実施して、その収益によって子供たちに演劇教室なりしている。これは、時間帯については、授業時間だったりするかと思いますけれども、そんなような形をとっている。また、三芳小学校については演劇教室なり、また音楽会なりを隔年でやっているわけですけれども、これは子供たちから500円、また700円、1,000円ぐらいの鑑賞代を徴収して実施しているというのが現状でございます。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) この音楽鑑賞会や演劇鑑賞会などは、やっている学校とやっていない学校があるということなのですが、この文化会館の使用については、したくてもできないという条件があるのではないかなというふうに思うのです。それで、教育の機会均等というところからいいますと、ぜひ子供のうちから、小学校のうちから、このすばらしい会館ですばらしい音楽なり演劇なり、やっぱり本物の文化に触れていただきたいという意味では、ぜひ使えるように何らかの手だてをしないといけないのではないかなというふうに思うのですが、その辺の手だてについてはいかがでしょうか。使えない学校の手だて。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 子供たちが文化に触れる、そういう演劇文化だとか音楽文化だとかということでの文化でございますけれども、文化に触れるということについてはそれぞれの学校で工夫しながら実施しているかと思います。

  また、文化会館の協力、文化会館の事業ということで、先週だったと思いますけれども、中学生の演劇教室ということで中学生が文化会館に来て、これは文化会館の事業の一つとして実施してもらったというか、やってもらったり、また出前授業というのでしょうか、これも文化会館の方で学校の方へ出向いて、文化会館で招いた音楽団体というのでしょうか、音楽の演奏団体だとかが小学校の方に行って、小学校の方で実際に演奏なり音楽の楽器のすばらしさだとかをプロの人にやってもらっているということで、必ずしも文化会館に子供たちが来て文化会館でということではなく、文化会館を使用してということであれば一番いいかと思いますけれども、実際にプロの団体というか、プロの楽団なりが学校の方へ行ってやっているということで、文化活動についてはそれぞれの学校で実施しているということで感じております。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  何点か質疑をします。131、132ページの中学校管理費の中の委託料なのですけれども、その中でちょうどこのページの真ん中辺に不燃ごみ処分委託料というのが33万6,000円の予算に対して49万9,674円ということで、予算を超えているわけですけれども、これはひょっとして大規模改修をやった東中学校2階の工事がありましたけれども、その辺の関係の粗大ごみということはないでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  東中学校の工事の処分につきましては、工事業者が全部持っていきます。学校に毎年希望をとりまして、机の壊れたのですとか、ふだんのごみの収集にできないもの、それらを要望をとりまして出しているのですけれども、今回備品を買うとそれを引き取りをしてもらったときの方が高くつく、そういうものについてはこの不燃ごみでもって処理をするという形の方が効率的ですので、そういうものでちょっと額がかさみまして、ガラスの清掃委託料等からの内部利用で済ませております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) ということは、建設関係の方には建設リサイクル法というのがあって、徹底した再生利用をするというふうな方向になっていますので、町が特別な支出をして業者で処理をさせるべきものをやるということはないと、そういうことでよろしいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育委員会総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) はい、そのとおりでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  それで、今度は飛んで153ページ、154ページ、給食センターの費用の中で使用料及び賃借料の部分なのですけれども、これ今年度初めて出てきたものかというふうに思うのですが、食器洗浄機借上料76万8,810円というのがあります。給食センターの調理器具等については、全部自前購入でやっていると思っていたわけなのですが、なぜ食器洗浄機だけ借り上げの形式をとっているのか、この理由がちょっとわからないのですけれども、それについて説明願いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) お答えいたします。

  本来は、今ご質問のありましたように自前というか、備品として設備すべきものだとは思いますが、金額が相当高額になってきていますので、それらはリースの方が結果的には有利ではないかということで、当初のヒアリングの段階で決まったものを実行したわけでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) なるほど。3,000食でしたっけ、4,000食でしたっけ、それほどの調理をやるとなると食器洗浄機も相当大型になりますから、私も現場は知らないわけではないのですけれども、借り上げの方が金銭的には有利だと。これは、でもまだちょっと経過を見てみなければわからないところかなというふうに思います。では、それはそれで結構です。

  それで、3点目なのですけれども、ちょっと戻りまして、125、126ページの先ほど質疑がありました教育指導費の中の部活動ボランティア指導員の謝礼の件で、私は謝礼そのものについてちょっと近隣との比較で要請的な意見を述べたいと思うのですけれども、これ当初予算でも1人1万円の10人というふうになっておりまして、テニスで1人の人が2校担当して、実際は9人だということはわかりました。それで、ちょっと荒っぽい聞き方だったのですけれども、富士見市、上福岡市の例を聞いてみました。富士見市は、これは指導主事等の方が応対してくれましたけれども、1時間以上何時間指導しても1回1,000円だそうです。それから、上福岡市は、部活動だけではなくて総合学習、そういった学習の指導にまで採用をしておりまして、1校当たり23万円を限度とするという、23万円を配置して校長の判断にゆだねると、こういうふうなお話でした。富士見市に戻って1回1,000円、例えば1週間に1回指導しているとすると、大体年間50回、そうすると5万円ということになります、大体が。我が方は1万円だと。これは、無償で、無料奉仕ですよというのならいいのだけれども、一たん出すということになるとどうしても他市町との比較というのをしたくなるわけです。結論を申し上げるわけではございませんけれども、富士見市、上福岡市と同じようにというふうに言うつもりはございませんけれども、出すとなるとやはり恐らくそういう点でそれなりの根拠を持ってそれぞれの市がやっていると思うのですけれども、それちょっと我々の方でも調査をしていただいて、妥当なところに落とすというようなことが必要ではないかというふうに感じたわけなのですけれども、いかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 他市町との比較については調べていないので、何とも今申し上げられませんけれども、今議員さんの方で言われましたように三芳町も、この部活動ボランティアだけではなくてほかのものも含めて、いろいろな面で総合的に調べてみていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  ちょっと言い忘れましたけれども、上福岡市においても1回1,000円ということでは富士見市と同じ考え方で、部活動についてはいるということであります。つけ加えるだけですけれども、聞いておいていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 127、128ページの賃金の不用額について先日説明がありましたが、唐沢小学校の臨時職員が県費の対象になって不用額が出たというふうに説明があったのですが、その際職員の入れかわりというのはあるのでしょうか。県費の職員というのは、また条件が違うと思うのですが、前の年度から臨時職員の方は採用されていると思いますが、その入れかわりというか、県費になったために臨時職員の教師もかわるということはないのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 基本的に県費の採用については二つあるかと思います。一つは、本採用として採用される職員。この職員については、基本的には7年でということであるわけですけれども、人事異動の方針として。あとは、臨時職員の県費教職員ですけれども、基本的には1年で交代をするということで、2年にまたがらないというのが原則でございます。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) そうしますと、この事業はこの前の15年から行われていると思いますが、15年、16年、17年と違う方がその職場に、例えばその唐沢小学校に行っていらっしゃるのでしょうか。他の教師との連携とか、それから児童生徒の関係とか、教師がかわるということについてはどうなのでしょうか。毎年人がかわるということなのですか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) まことに申しわけありません。この教師というのは、ちょっとわからないのですけれども、どういうものなのか。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 賃金のところの不用額で、唐沢小学校の臨時職員が県費の対象になったというふうに伺ったのですが、その場合職員はかわってしまうのでしょうかということです。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 不用額の不用が出たということで私の方で説明をさせていただいた中で、県の教職員定数が変わったために、町で当初予定していた町の職員、臨任の職員が要らなくなったと言っていいのでしょうか。そのために、県の方から配当されたから、町の方は対応しなくても、配置しなくても済んだということで不用が出てきたということでございます。

  そして、当初予定していた職員が、ではその唐沢なら唐沢小学校に配置されるのかということの質問であるとすれば、それは4月になって4月の6日が教職員、学級定数の基準日ですので、それを待ってということになって、その人数によって配当するとかしないとかということで、だれということはその境界の場合はまだ決めていない。唐沢小学校は県費の教職員が配当されますということであったとしても、それから臨任者を探すということになりますので、非常にその辺の年度当初、4月6日に決まって8日の始業式、入学式には間に合わせなくてはならないと。ただ、当初からは予定はしていますけれども、正式に県からの任用通知が出るのが6日以降ということで、その辺は火の車というか、そんな形で対応していますけれども、基本的には違う教職員が対応されるということが多いかと思います。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 3回目ですので、終わりにしますけれども。

  そうしますと、ほかの学校も含めて臨時職員というのは毎年毎年人がかわってしまうという、緊急雇用でやっていますから、そういうことなのですね。そうなると、その配置された職員がチームティーチングとかやっていますよね。それから、少人数学級の補助とかやっていると思うのですが、子供との関係、それから他の教師との関係で何か毎年毎年ぎくしゃくというか、そういうのはないのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 臨時職員だけではなくてほかの教職員、本採用の教職員も人事異動によってかわっていますので、必ずしも臨時職員がかわったからということで学級がうまくいくとかいかないとか、また本採用がかわらなかったからうまくいくとかということではなく、学校ではそれぞれ子供たちとの人間関係づくりだとか、またほかの教職員との和だとかということで努力しているのが現状かと思います。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で款10教育費の質疑を終了いたします。

  続いて、款11交際費、7ページから8ページ及び153ページから154ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で款11交際費の質疑を終了いたします。

  暫時休憩いたします。

                                      (午前11時25分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前11時26分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 款12諸支出金、7ページから8ページ及び153ページから156ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で款12諸支出金の質疑を終了いたします。

  続いて、款13予備費、7ページから8ページ及び155ページから156ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で款13予備費の質疑を終了いたします。

  ただいまより総括質疑を行います。157ページの実質収支に関する調書及び235ページから240ページまでの財産に関する調書についてもあわせて質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  ここにいらっしゃる方は、全員どのようになるのかなということで懸念されている、全世界的にそのような状態なのですが、ガソリン、燃料費の関係で需用費の関係ですけれども、昨日もアメリカの航空会社、ノースウエストほか1社大きい飛行機会社が倒産の危機になっているというような状態で、ここへ来て燃料費、ガソリン代、高騰で30円から40円一気に上がっているような状態ですけれども、当町においてはガソリン、燃料費に関しては、年間協定で結ばれているということを数年前お聞きしているのですけれども、一時当初90円、100円のレギュラー、またハイオクに至ってもそのような状態の値段かと思いますけれども、今三芳町にあるスタンドで、街道筋で大体130円から140円というように高騰しているわけですけれども、数年前にお聞きした年間協定が今まだ生きているものかどうか、その辺についてまずお聞きをしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  庁用車のガソリンにつきましては、町内の五つのスタンドを基本に入れておる状況でございまして、その代表と毎年予算化のときに統一した値段を設定して、1年間何とかそれでお願いできればということでやっておりますが、ご案内のように原油の高騰で、当初予算で計上した金額ではどうしても難しいということで代表と協議がございまして、何とか上げていただきたいということがございまして、実は9月15日から当初予算に見込んだ金額より上げまして、税抜きのガソリン、レギュラーについては125円ということでぜひご協力をお願いしたいということがございましたので、町長とも協議いたしまして、9月15日からそういう形をとることに今年度場合しております。基本は、予算化のときは1年間その当初の値段で何とかお願いしたいというふうにはしているのですが、現実としてなかなかそうはいかないということもございまして、そのような対応を図らせていただいております。

  2市2町の中では一番安くお願いしているというのが実情で、現時点では富士見市等では税抜きで128円で今やっていると。それらも全部調べまして協議して、本町は125円でお願いするということで、現時点ではそうなっておりますが、今後においてもこの原油の上昇等によって対応が出てくる可能性はあるというふうに認識しております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  税抜きということは、この消費税の5%をこの上に乗っけることと理解していいですか。

          〔「はい」と呼ぶ者あり〕



◆17番(久保俊和君) 万やむを得ない事情かと思いますけれども、ガソリン、そういったものの購入価格が一部、川越街道筋は全国的に見ても安い時代がありましたけれども、当町でガソリンの仕入れ価格というのは、協定価格としても少し高い状態で入れられていたかと思うのです。そこで、この年間協定がここで生きていれば私も随分助かったなと思ったのですけれども、不動産の賃貸ではないですけれども、経済情勢によりという条項か何か入っていてこのような協議に入って、9月からそのような状態になったかと思いますけれども、そうしますとこれ来年度予算には、こういったものに対しては協定値段というのはどの辺まで持っていくのか。もう12月でそういったことも、予算ヒアリングもするかと思うのですけれども、推移はまだわからない、予測できないかと思うのです、いろいろなことがありますから。そのお考えだけ先にお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  来年度予算の編成に当たりましては、毎年度と同じですが、11月に来年度のガソリンに関しては見積もりをいただきまして、先ほど申し上げたとおり1年間通してできればそのようにお願いしたいということでは積算いたしますが、今般の状況によりますとなかなかそういう状況にはないということになろうかと思います。逆に安くなれば、当然安くしていただくというお話をして、予算化するということになります。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  では、次のもう一つ違う質問に入らせていただきますけれども、先般厚生文教常任委員会で学校訪問をさせていただきました。その折、三芳小学校の大規模改造を今やっているわけですけれども、そこで一番西の方の校舎の2階だったか3階だったでしょうか、資料館に保存できない余ったものがあそこにプールされていっぱいぶち込んであるわけですけれども、ほこりはしている、整理整とん、あれでいいのかなと思うような状態があるわけですけれども、今度学校改装によってあの状態がどのような状態になったかということと、農家の方が物置、そういったものを解体したときにいただいている商品というか、ものかと思いますけれども、同じものが複数偏ったというか、複数の同じものが見受けられるわけです。将来あれをあのままにしておくわけにも、あくまでも展示としていただいているものだと思いますので、あれを処分するのか、あるいはまた別に展示場をつくって、展示目的でいただいているものだと思うのですけれども、あそこに眠っていたのではやはり衛生上もよくないし、どのようになるかの将来展望をひとつお聞かせいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) お答えします。

  収蔵品につきましては、資料館の収蔵品ということでありますが、今こちらの方で答えさせてもらいたいと思います。あのものにつきましては、当初資料館の駐車場にプレハブを建てまして、そちらの方で収蔵していたところでありますが、そちらの方も移動ということでありまして、三芳小学校の西側の校舎があいているということで向こうに臨時的に置かせてもらっている現状で、今置いてあります。今後につきましては、議員さんがおっしゃられたとおり収蔵品せっかくいただいたものですから、そういったものを皆さんに見ていただくような形で、そういった施設も検討していく必要があると思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 続けて、ちょっと質問させていただきますけれども、それはそれでいいのですけれども、そうするとその展示場をつくるとなれば予算も相当つけなければ、あれだけのものを置くわけですから、また皆さんに見ていただくところをつくるわけですから。でも、一つ一つ吟味していただいて、不要品も中にはあるのではないかと思うのです。そういったものは、やはり早く処分していただきたいなと、私はそう思います。

  続いて、まだ3点ほど質問させていただきたいのですけれども、先日13番議員がライフバスの件で質問がありましたけれども、ライフバス、三芳町に定着してからもう十数年たとうかと思いますけれども、最初は会員制から始まりまして、今現在会員制ではなくなっているわけですけれども、この前も土木下水道課長が15年度、16年度の決算状態ということで、13番議員の質問に対して余り詳しく説明はなかったわけですけれども、今ライフバスの営業状態、やはり依然としてこの2,400万を町の方で補助しなければ、営業状態はやはりそのような苦しい営業状態がまだ続いているものかどうか。やはり企業努力は相当していただいていると思いますけれども、これはずっとやはり半永久的に、この補助金というのは2,400万になってから、1路線をふやしてからそのような状態がずっと続いてきているわけですけれども、これがここでガソリンの高騰、そういったものがあって多少苦しいかとも思いますけれども、見通しとしてはこれは半永久的、これからずっとやはり2,400万もここで固定してこのような状態が続くものか、見通しをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) お答えします。

  ライフバスにつきましては、たしか平成8年ごろですか、ふじみ野駅ができたということで、その分を2路線にふやしていただきました。その分の赤字補てんということで2,400万の補助を出しているのですけれども、何年か、16、15、14、13ですか、ちょっと今資料がないのですけれども、それらを見ますと13番議員さんですか、質問があったのは圧縮されているかというお話でしたけれども、ライフバスの方からその収支について町の方に報告されております。それを見ますと、圧縮というか、バスを買いかえたり、あるいはそのような関係で年度によって収支については赤字がばらばらでございます。それで、去年ですか、バスの方も大型化されております。ちょうど役場の前のUターンする場所なのですけれども、整備しましたけれども、あのような形で大型化されているバスもあるので、それを買いかえているというような部分で、まだ赤字は続いているような状況で報告は受けております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 私も交通審議会の一員でございますので、これはまたいろいろな形で協議をさせていただきたいと思いますけれども、そこでこのライフバスの関係で、交通の関係ですけれども、時事通信の跡地のチェルシーガーデン、ここへきてまた証券グラウンドの跡の住総、この建設が始まって、最終的には600世帯、これが入居になろうかと思います。証券グラウンド跡ももう9月の初旬に第1期発売ということになっています。そういった状態で、私ライフバスを利用しませんので、あの路線はわかりませんけれども、あそこを通る路線でかなり今度利用者がふえるのではないかと思うのです。ですから、それに対して、今現在もチェルシーガーデンも200世帯ほど入っていますから、そういった状態の中で当局としてはライフバスとの路線をふやすとか増減の協議は多少なりとも行われているものかどうかについて、まずお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 時事通信と証券の跡地の600世帯ふえるということで、打ち合わせをしているかという部分でありますけれども、それについてはまだ行っておりません。何線でしたっけ、ちょっと忘れましたけれども、鶴瀬駅から来まして北永井の3区集会所ですか、ぐるっと回って行っている路線が1本ありますけれども、それらの増発等についてはまだライフバスとの協議は済んでおりません。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  チェルシーガーデン、また証券グラウンド跡地の住民も、恐らく東京都内へ勤める方が多いのではないかと思います。そのような状態の中でやはり600世帯となれば、かなりの人数がやはりそこで利用されると思いますので、その協議の方もひとつ早急にしていただきたいなと、このように思っております。

  続いて、もう2点ほどお聞きしたいのですが、区画整理の方なのですが、参考資料、そういったものを見ていますと、仮換地の進捗率、これが約90%近く進んでいるということをお聞きしていますけれども、北松原は組合設立してから15年目に入っているかと思います。藤久保第一の方は、それから大分数年おくれてのスタートだったかと思いますけれども、現状を見た中では何か藤久保第一の方がスピードアップして進んでいるような感じを受けるのですけれども、本年度もこの予算1億7,000万近く区画整理事業として支出されているわけですけれども、このような仮換地の指定率が90%近くいっているわけですけれども、14年、15年の歳月を費やして、あといつまで続くのかなと私ども思うわけですけれども、大体藤久保第一、また北松原の区画整理の終結年度は、担当課としては一応もくろみとして何年度ぐらいを予定されておるのか、それをまずお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  まず、北松原の地区の区画整理の状況でございますが、平成15年度末までの仮換地の指定率につきましては62%ということでございました。ということで、その区域内の敷地の工事が目に見えない状況ということで理解しておりますが、平成16年度末、その仮換地の指定率が86%まで上昇してございます。大きな地権者につきましても、ご協力いただける運びになりましたので、今後ともその道路等の推進については計画的に推進できるものと思っております。ただ、現状としてまだ14%同意をいただいていないこともございますので、その同意に向けて推進したいということで、北松については若干もう少し計画事業よりおくれるのかなというふうな形で考えております。

  また、藤久保第一につきましては、92%程度の同意をいただいております。現状で見ますと、幹線7号線の竹間沢・大井勝瀬通線の歩道の設置等、また藤久保小学校前の鶴瀬・西通線歩道築道工事等、目に見える状況に進んできております。その状況を踏まえますと、藤久保第一の方が若干北松より早く推進できるといった形で考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) はっきりした年度が今ご答弁いただけなかったのですけれども、大体目標年度としてあと5年とか、そういったことをちょっと見込みを、一応やはりそれを持ってやらないとずるずる、ずるずるいってしまいますので、これはいろいろな諸般の事情がありますから、延びるケースもあろうかと思うのですけれども、担当課として一応目標年度を、この辺まででとにかく終結したいというあれは、私は見込みはあると思うのですけれども、その点についてもう一回。多少なりの狂いは、これはやむを得ないと思いますけれども、それでもってお答えいただけるものであればお答えいただきたいなと、このように思います。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  まず、藤久保第一地区でございますが、現状といたしましては事業年度はたしか平成22年ということですので、それの状況ではかなり事業的には推進した中で、一部の事業が若干残る程度かなというふうな形での、現在の進捗状況からするとそのような形でお話しできるかと思います。

  また、北松原につきましては、あと14%の仮換地の指定の同意が必要です。また、現状としましては、その北松原地区の中心部の地権者の関係で、その区域内の都市計画街路の推進によって、どうしてもそこの築造がおくれますと全体の整備がおくれるということもございまして、基本的には事業計画どおり23年ということで行いたいのですが、それの関係で若干おくれるといったことが予想されます。

  また、その同意に向けては、現在その14%の方がおおむね3人の方に絞られてきましたので、重点的な形でそちらの方の同意を図っていきながら事業推進を図っていくといった形で進めたいと思っています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 区画整理に対しましては、いろいろと担当課がご努力いただいた中で、今やはりバブルの崩壊によっていろいろと事業もやりづらいかと思うのです、土地の値段も下がっていますし。そういった面がありますけれども、少しでも早い年度の終結をお願いしたいと思います。

  最後に、もう一点だけお尋ねしますけれども、これは土木課長にお尋ねした方がいいかと思うのですが、町内春一番の風が吹いてきますと、三芳町は関東ローム層の土の関係でしょうか、細かい砂じんがある1カ所に、道路のブロック塀とかそういったところにたまってしまうケースは、よく皆さんご存じだと思いますけれども、工作車、そういったもので、リースの借り上げ、そういったものもしているケースも、雪のときには建設屋さんからラッセル車みたいなのを借りて除雪しているケースもありますけれども、今道路で春一番になったとき、作業員がトラックでスコップでもって全部荷揚げしてやっているのですが、町内この土砂というか、その土がかなり積もってしまって、あの方たちも私大変ではないかなと思うのです。

  それで、町としては、今いろいろな場所で、東京都あたりもやっていますけれども、道路に何か特殊車で掃除する車がありますね、何か掃除機みたいに回って吸い上げているやつ。ああいった工作車を町として購入すれば、人力でやるには私は限度があると思うのです。そういった面では、そういった工作車が三芳町は特に必要な町ではないかと思うのですけれども、そういったことを将来構想として購入する予定が、話でもあるものかどうか、それだけちょっとお聞きして私の質問を終わります。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 道路にたまった土の関係ですけれども、これにつきましてはホイルローダーってあるのですけれども、それをスイーパー、道路を掃除するやつ、その吸い込むやつ、それを取りかえまして、スイーパーをつけて道路、その土ですか、そういうのについては処理しております。当然職員の手作業でやっている場所もありますけれども、ホイルローダー使ってそのような処置をしているという状況でございます。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  総括ではなく款で伺ったのですが、答弁がなかったライフバスの件ですけれども、必然的に総括でやらざるを得ないので、確認をし切っていないので、させていただきたいと思いますけれども、今17番議員さんがその関連で質疑もされましたので、ある程度はわかる部分はわかったのですが、協定書については平成8年5月15日付のを我々議員はいただいているのですが、それ以後変わってはおりませんよね。まず、その点の確認からさせていただきます。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) ライフバスの協定書につきましては、平成8年から変わっていないと思います。



○議長(深澤勝子君) 質疑の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前11時50分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 1時09分)

                                              



△発言の訂正



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き、質疑をお受けいたします。

  土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 先ほど13番議員さんにお答えした答弁をちょっと訂正したいと思います。

  まず、ライフバスの協定書の関係でございますけれども、平成8年の5月からの変更はないかという質疑に変更ないとお答えしたわけですが、それに誤りがありましたので、訂正をいたします。

  平成8年から平成9年まで、当初は2,000万円の補助をしていたわけですけれども、平成10年の1月に400万円補助をプラスしております。その以後、平成11年度に第3条の関係で、この関係につきまして変更になっております事業に伴う経費の負担等ということで、路線バスの運行に際し、この経営努力にもかかわらず乙の収支に損失が生じた場合においては、損失の補てんに当たって甲乙協議するものとすると。ただし、損失補てんの限度額は1年度当たり金2,400万という形になっております。そして、平成13年の11月に3条の第2項につきまして、路線バス運行に係る費用なり車両等を用意することについて、その車両がNOx法、PM法及び交通バリア法の基準を満たした車両購入のときは、その年度に支給される損失補償補助金に充当できるものという部分で、平成13年に変わっております。それと、あと代表者がかわったということで、代表者の名前が平成15年度に新しく社長さんとかわっております。

  以上でございます。大変失礼しました。

                                              



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  13年の改正は、排ガス法で車両が長期というか、一定時期以降使えなくなる場合の車両の入れかえも含めるということでの答弁かなと思いますけれども、3条では基本的には変わっていないと思いますよね。新設バスの運行に際し、甲乙の関係ですが、双方協議によりバス交通改善対策費を当初に限り、これは最初は当初に限り負担するものと。そして、2項で経営内容において損失の補てんということになっているわけですが、この基本は変わっていないと思いますけれども、その確認と、富士見市もライフバスは走っていると思いますけれども、大井町についてはちょっとわからないですが、近隣についての協定書で本町と大きく違うというか、その辺について。

  それから、議長にお願いしておきますけれども、ちょっと一遍に三つも四つも聞いてしまえばいいのでしょうけれども、答弁側も大変でしょうから、一つ一つ聞いていきますので、回数の制限についてはちょっと寛大にお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) はい。

  土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 基本的には、平成8年のときは金額が入っていなかったという部分で、現在については損失補償の限度額は1年あたり2,400万円と協定書を取り交わしております。

  それと、あと富士見市の分の協定書の内容につきましては、富士見市では別に東武さんとの契約でやっていると思いますし、ライフバスさんとはこういうような協定書は取り交わしていないのではないかと思っております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  限度額として入れたのはわかりますけれども、しかしながら限度額まで払わなくてはいけないということではないわけであって、さらなる補てんの必要性が出ても、それ以上は払わないという限度を決めたわけですし、決算内容を常に見ながらいけば、やはり双方これはもう毎年協議してもいいような形になっているわけですけれども、協定においては。特に先ほどの17番議員さん、久保議員さんの質問のときに、昨年大型バスに買いかえたというようなそういった部分で、設備投資がまだ進んでいるからというような答弁もあったわけですけれども、大型バスに切りかえるということはそれなりに利用者がふえているということがまずあるわけでして、利用者がふえていないのに大型にかえるということについてはどうなのですかということの協議。

  それから、こういった1台1台古くなって買いかえる、それは当初からそういう業務をやる以上は、これは予定されるものですし、減価償却費として積み上げてあるものであるわけですし、それが1年度ですぐどうこう動くというものではないわけですけれども、減価償却費を償却してしまっていると別ですけれども、ほかで。その辺のところと、要するに大型に切りかえるということについて、利用者が報告書ではかなり増加しているという傾向がきちんと把握できてというか、報告で見受けられるのか。と同時に、そういった大きな切りかえのときには、切りかえる前に協議が持ち込まれているのか、事後報告で進んでしまっているものなのか、その点についてご答弁いただければ。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) ライフバスさん、例えば去年の大型車と申されましたが、それにつきましては現在その走っている車、バスの製造がされていないという部分で大型に切りかえたという部分を聞いております。

  それと、利用者の増でありますが、1年間のこれは三芳町のエリア内のライフバスの収支計算書をいただいているわけですが、その中身を見ますと、16年度につきましては今までよりも利用客がふえたというか、収入が増になっております。それと、大型車の事前にどうかという部分でありますけれども、去年走らせたということで、事前にバスを持ってきてこの部分バックができないという部分で、向こうのグラウンドの方ですか、拡幅をしたわけですけれども、ワンマンですとバックできないという部分があって、一遍に回らなくてはだめだという部分があって、あちらの方を改良していただいたという部分で、あくまでもバスも毎年何台か取りかえているようでございますけれども、去年度あたりからもう前の車両はつくっていないという部分を聞いております。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  新規車両に切りかえるのはいいのですが、前のバスはつくっていないって、要するにサイズはもう大きいのばかりしかないということ、それしか製造していないというふうに、メーカーがそう切りかえたというような感じの答弁なのですけれども、はっきり言って現実そう細かく毎年度協議とか指摘はできないでしょうけれども、きちんとこれでもう8年から、最初は2,000万といってもその前もあったわけですし、今の2,400万円、もう限度だからといって会社側がそれらはもう既得権で入ってくる収入と見て設備投資の方へ黒字が出そうだと投入するというようなことになっては、企業努力、経営努力をしているとは言い切れないわけですし、その辺のところはきちりとやっぱり、2,400万出している町当局としてはしっかりと見きわめていかないといけないのではないか。出てきたものというのはきちんとされている、書類になっていると思いますけれども、その中身というものについてはかなり吟味する必要があるのではないかと思いますけれども、大型に切りかえて決して、ですからそのすべてをすぱっと細かく数字まで出してくれというわけではないのですけれども、答弁で言うと若干ふえているとかと言うのですが、何%ぐらいふえているのか、大ざっぱでとか、そのくらいのせめてご答弁いただければ、パーセントが1%狂ったらおかしいとかって、そこまではこっちも求めるものではないのですが、ふえているといって1%でも0.1%でもふえていると言えばふえているのかもしれませんけれども、この設備投資と、それから利用客、利用する人員の増加とか、それらの傾向というのはどのように、要するに精査してつかんでおられるのかどうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) お答えします。

  平成16年度のこれは収入でございますけれども、15年度と比較しますと4%程度の収入の伸びがございます。

  それと、人員につきまして、ちょっと今資料がないのですが、当然収入の方もふえていることですし、人員も増になっているのではないかと考えます。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) そうすると、例年大体4%程度利用がふえているというふうにとらえていいのかどうかということなのですが、16年度は16年度、15年度との比較って1年度だけの比較ではなくて、こちらはもうずっと出しているわけですから。経営状態を見てみれば、1年の比較だけで云々とどうこう言えるあれではないわけですし、4年間たてば1億近くの投入になるわけですから、それらが人数で出ていない、金銭で出るといったとしても、区間の金額のあれは2種類しかありませんので、単純にいけば、しからば1人当たりは幾らぐらいになっているのだろうと、この2,400万がと、そのぐらいの試算もしてみたっていいのではないかと思いますけれども。はっきり言って、決算内容が出てきて最後の数字が赤字だと、マイナス幾つとなっているということで、余り精査していないのではないかなというふうに思われますけれども、再度お願いします。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 収入の面ですが、15年度と比較した結果4%伸びているという部分ですが、それ以前につきましてはほとんど100%に若干減ったりふえたりと、そのような状況でございます。15年度に若干0.幾つかふえまして、16年度につきましては4%ふえたという部分でございます。

  確かに吟味していないのではないかという部分ですが、私の方に先ほど申し上げましたように三芳町のエリア内の収支計算書、ライフバスさんから上がってきますので、それらを見ますとやはり2,400万円を補助してもまだ赤字が続いていると、その分について補てんということであります。余りライフバスさんに強く言って撤退されても困りますし、慎重に対応していきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) ほかにございますか。

  13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 要するに基本的にもう弱みがあるということになるわけですけれども、住民にとって貴重な公共の足ですから、それはわかりますけれども、撤退されたら困るというのは。でも、一企業に公共性があるとはいえ投入しているわけですから、それらの決算内容の精査というのは当然きっちりとやるべきであって、トータルの数字でやむを得ない、やむを得ないでは、結果として同じ限度額を補てんしていくということは、それはあってもやむを得ないわけですけれども、やはりそれに至る過程においてはやっぱりきっちりと精査すべきものは精査すべきではないかなというふうにも思いますけれども、その状況からいけば三芳の部分の赤字以上に赤字が出ているということになれば、こちらがどうこうする前に撤退せざるを得なくなってしまうのではないですか。ほかでどのような収入路線を持っているのかというと、さほどないのではないかと思うのですけれども。

  今三芳地域の部分での2,400の補てんでは、なお不足が出ているという経営状況だということですけれども、そうすると将来的にはその会社の存続自体が心配になってくるわけですけれども、その点についてはどういうふうに担当課は見ているのかどうか、最後にご答弁いただければと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 当初の質問に戻りますけれども、それらが圧縮されているかという部分のお話がありましたけれども、これは毎年この資料をいただいて、収支決算書をいただいておりますけれども、内容が赤字額がばらばらでございます。当然今後につきましては、その内容につきましては担当なりとお話を持って、この部分はどうかとか、そういう部分については確認していきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 公共施設でのアスベストの件についてお尋ねいたします。

  先日飛散はないという回答を多くいただきました。給食センターにおいては、もっとより詳細な検査をするという前向きな回答がありましたけれども、先日、これはマスコミですけれども、1990年以降の吹きつけ材は安心だけれども、これ以前はロックウールにもまざっている可能性があるという報道がありました。私は、調査費を設けて、不明を残さないで徹底した調査をすべきだと思いますけれども、その点についてお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  ちょっと決算とは違いますが、アスベストの関係につきましては先般もお答えしたとおり、町内の公共施設につきましては、その辺は国の指導に従ってそれぞれの調査を行って、一部さらに深い調査をしなくてはいけないということで、給食センターと下水道のポンプ場ですか、これが挙がっていて、それは今調査をやっていると、あるいはこれからやるという段階でございますので、ご理解をいただきたいなと思います。



○議長(深澤勝子君) 決算内容について6番議員、お願いします。

  6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) それは、再度言いますけれども、図面から見てもわからない部分もありますので、ぜひそういった実態の調査を必ずしていただきたいと思います。

  あと、今年度になりますけれども、その清掃センターで今焼却炉、それから煙突の撤去の解体が行われるわけでありますけれども、そこにアスベストは使われているのかどうか、それの確認と、それからもし使われているとしたらその周辺への飛散がすごく心配となりますから、そういった対応はどのようにしていくのかお尋ねします。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  アスベストの関係でございますが、現在解体しております清掃工場の中で6カ所ほど場所が出てまいりました。排出処理施設、それから建物外傾斜、屋根ですね、それからごみピット板、それから電気集じん機、配電室、それから北側の波状の外板と南側の外板と、6カ所出ておりまして、その中で2カ所につきましては現在もう結果も出ております。ほかの4点については、現在検査をしておりまして、その中で飛散しないようにということで十分注意して解体の作業を進めております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  上福岡、大井の合併関係に絡んで、衛生費のところで若干伺いたいと思います。過日たしか9日でしたか、一部事務組合である消防組合議会が開かれたわけですが、そこでも述べられたわけですけれども、10月1日、上福岡、大井が合併するわけですけれども、両市町間でいろいろな問題で合意がつくれなくて、上福岡、大井の消防組合議員の人たちは、衛生組合も同じだと思いますけれども、半数が職を失うということになりまして、組合議会も成立しなくなると。11月過ぎの市長選挙が終わるまで議会としての活動は停止状況になるということが、そこまでは言われたわけですけれども、なぜどうなっているかということについては、私なんかもあの中では、ちょっといろいろ考えて、あの中で聞くということはしなかったのですが、副管理者として出ておられる町長にこの場で伺いたいわけですけれども、その暗礁に乗り上げているという部分についてはどうなっているのか。

  特にここで、我々のところで見ますと、じんかい処理費のところです。じんかい処理費の101、102ページで基幹改修の負担金の問題、これはどのようになるのだろうかと。それから、衛生組合の議会でも議論をされている火葬場、斎場の事業費の問題。これは、平成18年度は約2億円を三芳町において計上するような予定になっておりますけれども、こういう問題に少しつなげて、その前にどのようになっているかということの説明をお願いしたいのと、上福岡、大井の合併によって基幹改修等の負担の問題等は変化が生じないのかどうかということについてまず伺いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  まず、最初の基幹改修の関係でございますが、これにつきましては先日も若干お話ししたかと思いますけれども、基幹改修費当初26億4,200万かかっておりまして、その中で補助金が10億2,400万、差し引き16億1,700万の共同処理対象額でございます。これに対しまして上福岡が9億7,000万、三芳町が6億4,700万負担しているわけでございますが、この関係につきましては今事務内部でもいろいろ協議しておりまして、ここの部分から実質今後25年の3月までということで、その分の基幹改修の減価償却、その関係等も含めまして、それを人口割、これは平成17年、ことしの10月1日現在の合併の人数で話をしようということで、そこまでは煮詰まっております。結局大井町が負担する分がございまして、それを三芳と上福岡で負担金の差額がございます。これが約1億6,100万でございます。うちの方の出している数字でございますが、それをその段階ですぐ返却してもらうのか、また基幹改修の方でやっている負担金の中から2年もしくは5年をかけて返していただくのかということで、現在正式に協議文書といたしまして、大井町さんの方に出しております。その回答が現在のところ延びておりまして、いろいろ事情もあるということもお聞きしておりますが、当然今回のこの議会でも出てくるということで、きょう最終的な回答を持って3時にこちらの方に来るという話になっておりますので、それ以後の協議をしたいなと、そのように思っております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) 関連いたしまして、一部事務組合、これは消防、衛生も含めてでございますが、上福岡、大井の合併に伴いまして、その辺の負担金の取り扱いについては、いわゆるふじみ野市側から三芳と富士見市に要請がございまして、財政担当、あるいはそれぞれの消防、衛生担当を含めて協議をし、これまで進めてきたわけですが、富士見と三芳についてはこちらからの要請を出し、また向こうからの回答をいただき、妥協点も確認いたしまして、お話し合いをしてきたわけですけれども、もちろん助役会議も数回持ってやってきましたが、一部の市長の方でどうしてもそれの妥協案ものめないような形が出ておりまして、結果的に時間的に10月1日までに整わないという状況に相なりまして、新しい市長が決まった後その辺の協議については行い、来年の3月までに負担割合等を決めるという状況になったものでございます。三芳、富士見についてはきちんとした考え方を示して、多分これだったらいけるだろうというところまで妥協はしているのですが、それでものめないという状況が出てきていまして、このような状態になっておる状況でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 私から率直に申し上げたいと思いますが、他の1市ではなくてちゃんと名前申し上げたいと思いますが、まずもって担当事務会議、あるいはまた財政担当とも十分協議した中で富士見、三芳は合意し、隣の大井町にも話しました。助役の後正副管理者とも相談をいたしました。隣の大井町長は同意して、それもいいだろうという線までいったわけでございますが、頑として上福岡だけはそれに乗れないと、合併後市長選が終わってからにしてくれと。白紙の状態で、現状ではなくて、現状のままで進みますけれども、市長選後新市長のところで決めてほしいということで、最終的には正副管理者もそれで合意をいたしました。したがいまして、市長選、どなたがなるか知りませんけれども、その結果においてまた検討していきたいというのが現状でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) そうですか。これは、ここで言うのも不謹慎かもしれませんけれども、今そのお名前が出てまいりましたけれども、それらの方が一応選挙を戦われるという新聞報道があるわけなのですが、どちら側がどういうふうに勝利されるにせよ、その後もなかなか合意できないというようなことになるという懸念はないのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 現状ではどちらがどうなるかわかりませんが、余りその先行きのことはわかりませんけれども、こういう進めている状況で大井の事務担当、あるいはまた助役も合意した形できましたから、だから幾ら1市2町でお願いしてもなかなかそれものんでいただけないというのは、どういう腹づもりでいるかわかりませんけれども、そういう状況ですから、したがいましてその結果においてまた協議するというのが現状でございますから。私どもなぜ反対するのか、理由がわからないです。わからないから、これはやむを得ないのではないかというのが現状なのでございます。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

  15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それ以上詳しいことはわかりませんので、ここで伺ってもしようがないわけなのですが、念のため確認しておきますけれども、先ほどの101ページ、102ページの基幹改修費負担金に絡んでの話なのですけれども、たしか80トン炉2基ということで上福岡炉が基幹改修されたやに記憶してしているのですけれども、当時も今もそうですけれども、大井は附属炉で、当面は上福岡、大井、三芳が一つのブロックだったのだけれども、大井町が加わらないということで、上福岡、三芳でやってきたわけですが、そのふじみ野市、合併に伴って大井が加わることによって基幹改修炉が本格施設に前倒しになるとか、そういうことは全く考えられない、考えなくてもよいということだったかと思うのですけれども、それだけちょっと確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  ただいま議員さんがおっしゃいましたとおり、新たに10月1日にふじみ野市の一般廃棄物処理計画が練られるわけでございます。その中でごみの総量、そういうものが確実に決まりますので、その以前に大井町のごみを焼却するということは、三芳町としては一応協定違反だなというふうに感じておりますので、その関係を向こうの方に念は押しております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で認定第1号の質疑をすべて終了いたします。

  討論を行います。

  討論は反対討論から行い、続いて賛成討論の順で行います。

  まず、反対討論を行います。反対討論はございますか。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。

  小泉内閣が平成18年までに国民に押しつける7兆円もの税額負担増は、国民生活も経済も破壊するものです。平成16年度は、年金保険料の引き上げを初めとして生活保護の給付削減、老年者控除の廃止や公的年金控除の縮小など高齢者への増税、住民税均等割の増税など毎年1兆円前後の負担増が追加されました。今後定率減税の廃止、そして各種控除の廃止も含めた見直し、介護保険、高齢者医療などの改悪が浮上しており、こうした国民負担増はますます景気を冷え込ませることになります。地方自治体への1兆3,000億円もの補助金削減も地方自治体と住民にツケを回し、住民サービス低下をもたらすものです。

  こうした状況のもとで行われた平成16年三芳町一般会計予算は、歳入決算額前年度比15.4%増の120億1,101万3,651円となり、主な財源である町税では長引く景気の低迷や厳しい雇用情勢により給与所得者の税収が伸びず、4月からの住民税均等割の引き上げにより1,415万3,000円が増収となったものの、個人町民税は2.5%減となりました。法人町民税は25.8%増加し、町税全体では3.2%の増となりました。歳出総額は、前年度比14.6%増の115億293万2,138円となりました。三位一体改革による影響額については、保育所運営費等国庫補助負担金が15年度決算費でマイナス8,964万9,000円、臨時財政対策債がマイナス2億3,330万円、所得譲与税がプラス5,900万円等で、大ざっぱに言えば2億6,772万円の減収となりました。

  施策の主なものを見てみますと、精神障害者小規模作業所兼地域生活支援センター建てかえ事業や、日本共産党が毎年エアコンの設置を要望してきた小中学校普通教室への扇風機設置がされたこと、交通安全対策として歩道の計画的整備が行われたこと、保険税の増税をせず一般会計から3億2,500万円を繰り出したことなど評価する点もありますが、しかし三芳町の特徴とも言える自然環境保全策や住宅直近道公園整備、生活道路の整備、また町内バス等公共交通施設の整備、医療、年金の条件がますます悪くなる中、65歳以上の老人医療費助成をなくしたことは、福祉の後退と言わざるを得ません。また、三芳町の基盤産業である農業、商工業の振興策も不十分と言えます。特に三芳町の将来にとっても貴重な事業となる藤久保241番地の国有地を買収した公園整備の問題、国保税増税しないため引き続く一般会計からの援助策を強めていただきたいこと、新たに誕生するふじみ野市が継続して行う65歳以上の老人医療費助成についても再検討を促したいと思います。

  その他修正案で要望した事業について努力していただくことを要望して、反対討論とします。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 次に、賛成討論を行います。賛成討論はございますか。

  1番、神田順子さん。



◆1番(神田順子君) 平成16年度三芳町一般会計決算に対し、ネットワーク三芳は賛成の立場から発言いたします。

  税金は、住みよい町づくりのために使ってほしいとだれもが願っています。住みよさは人とのかかわり、そして私も人の役に立っていると実感し合える町と考えます。16年度は体育館建設に入り、町民は健康維持にぜひ使いたいと大きな期待を持っています。精神障害者小規模作業所兼地域生活支援センターの建てかえ、小中学校施設改修整備や緑地公園の整備、役所のある文化行政拠点ゾーンの拡張と土地購入を土地開発公社から行いました。年度末に急遽ストックヤード整備と着手した清掃工場の解体工事は、ダイオキシンの除去ができることとなり、この10月に解体が終了すると安心感が増します。また、額は小さいながら安心、安全な暮らしを守るためには地域のつながりが大切と、防犯パトロールグッズを各行政区に配布し、それをきっかけに自主パトロールがふえています。また、実施事業が減って収入減とはなりましたが、コピスみよしの音楽スタジオの利用が3年目に5割を超えたことは、みずから演じる人たちがふえたことであり、市民企画との支援などでミニホールの利用増加、全体の利用向上と、だんだん文化会館本来の生きた使い方がされてきていると思います。

  一方、2市2町独自の65歳以上対象の老人医療費補助事業の段階的年齢引き上げなど縮小したところもありましたが、依然歳入の伸びが少ない中、おおむね住民本位の決算となったことを評価し、賛成討論とします。



○議長(深澤勝子君) 再度反対討論はございますか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 次に、賛成討論はございますか。

  2番、古寺貞之君。



◆2番(古寺貞之君) 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、みよしクラブを代表いたしまして賛成討論を行います。

  我が国の経済はデフレ状況が続く一方で、原油価格の高騰など私たちを取り巻く環境は依然不安定な状況が続いております。政府は景気回復のため、改革なくして成長なし、民間にできることは民間に、地方でできることは地方にとの方針のもと、三位一体等構造改革に取り組んでいるところであります。

  このような状況の中で施行された当町における平成16年度決算の歳入を見ますと、自主財源である町税は今年度も高い構成比を維持し、前年度と比較して2億1,500万ほど増額となりました。ただし、個人町民税につきましては4,500万円の減収となり、この結果を見る限り雇用情勢は依然として厳しい状況にあるものと思われます。また、普通交付税は、平成13年度より連続して不交付となり、厳しい財政環境の中で引き続き不交付団体として町財政を運営してきたことは、大いに評価できるところであります。

  また、歳出においては、(仮称)三芳町体育館の建設も始まり、精神障害者の社会復帰促進を目的とした精神障害者小規模地域生活支援センターの建設、保健、医療の推進や道路、下水道など生活基盤の整備、小中学校の施設改修による教育環境の整備、充実など町民の福祉向上のため事業を展開した結果、歳入総額121億1,101万3,651円、歳出総額115億293万2,138円を施行し、実質収支6億808万1,513円が計上されました。単年度収支でも1億4,600万円の黒字となったことは、現下の厳しい経済状況を考えますと、町当局の努力がうかがえるところであります。

  地方分権の推進により、地方の責任がより多くなるものと考えられ、自主独立した自助努力が求められます。これからも町財政の健全化に努めるとともに、町民と協働して住みよい町づくりを推進されることを希望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(深澤勝子君) ほかに賛成の討論はございませんか。

  12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、公明党議員団を代表し、賛成の立場で討論を行います。

  改革を前進させるか、それとも後退させるかをキャッチフレーズに郵政民営化の是非を国民に問う第44回衆議院総選挙の投票が9月11日に行われ、生き残りをかけた壮絶な攻防戦に幕がおりました。即日開票の結果自民党が大勝し、再び自公連立政権に改革を託したことは国民の期待感の強さを物語っており、今後日本再生に向けて構造改革を初め年金など社会保障制度改革、また行財政改革による景気の回復等強力に推進することを強く要望するところであります。

  さて、このような状況の中、平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算は、歳入総額121億1,101万3,651円、歳出総額115億293万2,138円となっており、実質収支額は6億808万1,513円になり、黒字経営となりました。歳入につきましては、主要財源である町税を見てみますと、予算現額66億2,784万8,000円に対し、収入済額は予算現額を6.4%上回る70億5,016万6,155円を確保されており、現状の厳しい状況を考えますと町当局の努力の跡がうかがえるところであります。

  歳出につきましては、予算現額116億5,651万円に対しまして支出済額が115億2,293万2,183円、さらに不用額1億5,357万7,862円となっており、予算現額に対する執行率は98.7%であり、依然として高い数値を示しております。また、不用額については、対前年度比1,748万3,499円減少しておりますが、これは職員各位が主要な事業に予算を確実に執行した努力の結果と思われます。

  次に、決算内容を見てみますと、教育面では生涯学習活動促進事業として(仮称)三芳町体育館建設事業及び公民館施設整備事業、さらに小中学校施設改修整備事業の中で、児童生徒が快適に授業が受けられるよう各小学校の普通教室に扇風機が設置されたこと、また防犯対策強化事業の一環として防犯ブザーの配布等、21世紀を担う児童生徒の教育環境の整備がしっかりと行われております。

  福祉の面では、少子高齢化対策の充実、基本健康診査、各種がん検診等住民の健康を守るための保健予防の推進、さらには精神障害者小規模作業所兼地域支援センター建てかえ工事等障害者に対する福祉事業の推進、また道路、下水道等社会資本の整備など現在直面する課題に、あるいは多様化する住民ニーズにこたえる施策が行われており、その事業内容に対しましては高く評価するものであります。

  現在の経済状況を見ますと、わずかながらも回復の兆しが見えてまいりました。しかしながら、依然として市町村を取り巻く財政は厳しい状況下にあります。町当局におかれましては、基幹財源である地方税収入の動向を考慮し、財政の現況あるいは将来展望を十分に踏まえ、施策の緊急度を把握して計画的な行政運営を図るとともに住民のニーズにこたえる施策展開に努力されることを大いに期待し、賛成討論といたします。

  以上。



○議長(深澤勝子君) ほかに討論はございませんか。

  13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、21町政クラブを代表し、賛成の立場から討論を行います。

  足かけ5年にわたり平成の大合併に揺れた本町も、自治体史上初めての住民投票という手続を経て、とりあえず単独自治体としての歩みを再確認したわけでありますが、その初年度に当たります平成16年度はかねてより本町行政施策の最大のテーマとしておりました庁舎、文化会館、体育館の3点セットの集中設置による文化行政拠点ゾーンづくりの3点目の大型施設、体育館の建設に着手した記憶すべき年でもありました。また、時事通信、東京証券両グラウンド跡地における、本町にとってかつてない区画整理事業にも匹敵する大型民間開発が始まった年でもあり、さらに年度後半には本町にとりまして町づくり計画の羅針盤とも言える平成27年度を目標年次とした第4次総合振興計画の策定に着手し、さらにまた関越自動車道三芳パーキングエリアスマートインターチェンジ実験が閣議決定されるなど、内外ともに三芳町の将来性を予感する年でもありました。

  このような状況下に施策遂行されました平成16年度一般会計決算は、歳入総額が予算現額に対し103.9%の121億1,101万3,651円となり、歳出決算額は予算現額に対する執行率98.7%の115億293万2,138円で、実質収支、単年度収支とも黒字であり、住民要望にこたえ得る施策展開の中でも、議会が議決した予算に基づいた中で健全財政の決算結果であることがうかがえます。また、計数のみならず施策につきましても、町長が施政方針に掲げました体育館の建設着手を初め、小規模作業所の建設や小中学校の普通教室における扇風機の設置、地域行動計画や緑の基本計画の策定、さらには都市計画道路用地の取得事業などほぼ予定どおりの事業成果を得られたものと見受けられ、高く評価するものであります。

  しかしながら、一部で多少の回復傾向が見受けられるとはいえ、依然として地方自治体を取り巻く財政状況は厳しい状況下にあり、特に本町のような3万六千有余の小さな自治体にとりましては、より一層の行政改革が求められてくるものと思われます。町当局におかれましては、今後これらに十分配慮した行財政運営を早急に進めるよう要望し、21町政クラブの賛成討論といたします。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 以上で討論を終了いたします。

  採決を行います。

  認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(深澤勝子君) 起立多数であります。

  よって、認定第1号は原案のとおり認定されました。

                                              



△散会の宣告



○議長(深澤勝子君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  本日は、これにて散会いたします。

  どうもご苦労さまでした。

                                      (午後 2時00分)