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埼玉県 三芳町

平成17年  9月 定例会(第5回) 09月09日−議案質疑・討論・採決−05号




平成17年  9月 定例会(第5回) − 09月09日−議案質疑・討論・採決−05号







平成17年  9月 定例会(第5回)




             平成17年第5回三芳町議会定例会

議 事 日 程 (第5号)

                         平成17年9月9日(金曜日)午前9時30分開議

日程第 1 議案第39号 三芳町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例        
日程第 2 同意第 5号 三芳町教育委員会委員の任命同意について                
日程第 3 同意第 6号 三芳町教育委員会委員の任命同意について                
日程第 4 同意第 7号 三芳町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について          
日程第 5 議案第40号 平成17年度三芳町一般会計補正予算(第2号)             
日程第 6 議案第41号 平成17年度三芳町介護保険特別会計補正予算(第1号)         
日程第 7 議案第42号 平成17年度三芳町下水道事業特別会計補正予算(第1号)        
日程第 8 議案第43号 平成17年度三芳町水道事業会計補正予算(第1号)           
日程第 9 認定第 1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について          

出席議員(16名)
     1番   神  田  順  子  君      2番   古  寺  貞  之  君
     3番   加  茂  淳  子  君      5番   内  藤  美 佐 子  君
     6番   吉  村  美 津 子  君      7番   杉  本  し  げ  君
     8番   原     武  範  君      9番   高  橋  忠  一  君
    10番   秋  坂     豊  君     11番   鈴  木  周  一  君
    12番   横  田  英  明  君     13番   鈴  木  英  美  君
    14番   板  垣     清  君     15番   光  下  重  之  君
    16番   深  澤  勝  子  君     17番   久  保  俊  和  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町   長   林     孝  次  君   助   役   森  田  陽 一 郎  君

  収 入 役   高  橋     忠  君   代   表   落  合  佐 和 次  君
                          監 査 委員

  総 務 課長   宮  寺     勇  君   企 画 財政   吉  野  茂  夫  君
                          課   長

  管 財 課長   砂  川  悦  廣  君   文化会館長   関     文  雄  君
  税 務 課長   鷹  野  信  治  君   町 民 課長   田  中  喜  一  君

  福 祉 児童   清  水  政  雄  君   健 康 課長   加  藤  宗  良  君
  課   長

  環 境 衛生   石  畑  一  男  君   産 業 振興   秋  山  栄  二  君
  課   長                   課   長

  都 市 計画   鈴  木  栄  治  君   土木下水道   荒  野     卓  君
  課   長                   課   長

  会 計 課長   新  井  誠  一  君   教 育 長   池  上     仁  君

  教育委員会   島  崎  利  雄  君   教育委員会   武  政  淳  子  君
  教 育 次長                   総 務 課長
  兼学校教育
  課   長

  教育委員会   金  子     明  君   教育委員会   石  子  正  明  君
  生 涯 学習                   藤 久 保
  課 長 兼                   公 民 館長
  体育館建設
  準 備 室長

  水 道 課長   杉  山  政  秋  君
                                              

本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   吉  野  義  之      事務局次長   馬  場  初  江
  事務局書記   池  上  義  典      事務局書記   齊  藤  慶  輔



                                              



△開議の宣告



○議長(深澤勝子君) おはようございます。

  ただいま出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(深澤勝子君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付のとおりであります。

                                              



△議案第39号 三芳町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例



○議長(深澤勝子君) これより日程に従い、順次議案審議を行います。

  提案理由及び議案説明は既に終了しておりますので、議事の整理上、議案ごとに質疑、討論、採決を行います。

  日程第1、議案第39号 三芳町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例を議題とし、質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 条例に関連しまして、条例の細かい部分については6番議員が質問いたします。私は、その前に関連してこれからの三芳町の方向と、それから個別の条例が出てきた場合にはどういうふうに扱っていくのかという問題を質問したいと思います。

  聞くところによりますと、対象になる施設は27というふうに聞いております。当面は太陽の家、老人福祉センター、みよし工房ですか、ここを社協にというような話聞いているのですが、その辺のもう少し詳しい話、それから個別法についてはどういうふうに扱っていくのか、お伺いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  指定管理者の導入につきましては、議案の説明のとき申し上げましたとおり、来年の9月までの間に現在委託をしている施設については指定管理者を導入するのか直営でいくのかを決めなければならないということになっておりまして、それに伴いまして条例の制定、今回提案させていただいたものでございますが、その条例制定等含めて、役場内の調整会議におきまして現在管理委託を行っている施設についてどのように進めるかということで検討いたしまして、今杉本議員さんがおっしゃられましたとおり、27の施設がございますが、行政区の集会所、これが23と、農業センターが一つと、それから老人福祉センター、それから太陽の家、もう一つがみよし工房と、計27あります。調整会議におきましては、行政区の集会所及び農業センターにつきましては直営でいくという方向を確認いたしました。また、ふれあいセンター、太陽の家、みよし工房につきましては、現状の社会福祉協議会に委託しておりますが、そこの形で進めるという方向を確認したところでございます。

  それから、個別の条例という質問については、ちょっと意味がよくわからないので、もう一度お願いします。



○議長(深澤勝子君) 7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) 来年度9月までに、例えば太陽の家を指定管理者として社協を指定する場合、その条例は今太陽の家の設置及び管理に関する条例がありますけれども、そこを用いていくのか、新たにまたつくっていくのか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  現在の設置条例におきましては、条項の中にそれぞれ管理あるいは管理運営は公共的団体あるいは社会福祉協議会、あるいは行政連絡区に委託するというような条項になっておりますので、指定管理者制度導入になりましたら、そこの部分を一部改正ということになりまして、現時点では12月の議会にそちらの個別の条例については改正案を提案する予定で考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 杉本議員さんの関連なのですけれども、現在社協に委託しているところのこの三つの、太陽の家、みよしふれあいセンター、みよし工房なのですけれども、これはもう社協に指定管理をするというふうに決まったものなのか、それともこの条例を読んでいますと、その選定基準等で、例えば株式会社等の参入があって、公募をして、そして争ってというのですか、そして指定管理者をやるのだというふうにならないのか、それとも第5条の方に公募によらない指定管理者の候補者の選定という、これ特例になるのかなというふうに思うのですけれども、これに当てはめてその社協の三つの太陽の家等は社協にというふうにもう最初から決まっているのか、そこ確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  杉本議員さんのときの答弁のとおり、社協にお願いする方向を確認したということで、条例の手続でいきますと、選定委員会というのをいずれにしても設けなくてはなりませんので、それで一応指定を決定したら議会の議決をいただくと、それで初めて指定管理者となりますので、その手続上の関係で現時点では指定管理者として社協を指定するという方向を今町としては確認していると。今後この条例が通りましたら、そういう手続上のことを含めて12月議会に指定の議案を出すというような形になろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 今の答弁わかるのですけれども、この指定管理者制度というのが民間の企業の参入というところにあると思うのですけれども、この社協に委託しているところは、では公募等では争わないということなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  第5条の規定に公募によらない規定が3項目ほど上がっておりますが、それの第1号の規定を受けまして、社協を指定管理者とするということで内部では確認しているということでございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 3回目なのでこれまでにしますけれども、そうしますと、期間というものを決めないといけないというふうになっているのですけれども、今では単年度で決めていって、今委託制度ですから単年度で決めているのだと思うのですが、それがずっと続いていると思っているのですけれども、指定管理者として社協が決められたというふうになりましたら、選定されたというふうになりましたら、そうすると例えばスパンが3年とか5年とかという、そういう期間の後にはまた同じように、もう公募には絶対ならないというふうに思っていていいのか、それとも5年後、例えばそういう企業が、すばらしい企業があらわれてその公募してきたというようなことになれば、そうしたらまた条件が変わってくるというふうに思っていいのか、確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  指定管理者制度指定については、5年以内というような基本方針を内部で定めておりまして、その間で期限が切れましたら、それまでの状況も踏まえて、また引き続き社会福祉協議会を指定管理者とするか、公募でいくか、いずれにしてもそこでもう一度そういう作業が入るというふうに考えていただければ結構だと思います。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  この法律そのものが新しい法律で、私もまだよく理解できないのですけれども、先ほど行政区の集会所その他もこの部類に入るということなのですけれども、経費面でどうなるかということなのですが、例えば今農業センターであるとか集会所に対しては、行政区に対しては一部管理に対しての補助金がいっているかと思うのですけれども、この件が、これをやることによって負担増になるようでは私はまた困ると思うし、そのようなことで経費面でこれを導入することによってどのようなプラス・マイナスが生じるか、試算があれば教えていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  制度上こういう形をとるということにしなければならないことなものですから、経費という面においては基本的には今までと変わらないというふうに考えていただければ結構だと思います。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そうしますと、今集会所の管理に対しての、区に対しての補助金が、幾らだったかちょっと定かではないのですが、四、五万仮にいっているとすれば、そのぐらいな金額でもって例えば法人、そういったものが、こういったもの年間5万とすれば、月また5,000円弱ですけれども、そういったもので手を挙げてこられる業者が果たしてあるものかなと私思うのですけれども、その点いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  そういういろいろ施設の性格だとか機能等も考えあわせて、第5条で公募によらない方法をとれるというようなことを規定してありますので、民間の参入が可能かどうかの判断については、内部のそういった調整会議等で判断して指定管理者導入するかどうかということになっていくわけで、そういう施設の内容を加味して判断されていくので、すべてが民間にやるということではございませんので、その点はご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) これが最後ですけれども、そうするとあくまでもこの制度ができたからといって、業者が手を挙げてこない、採算がとれないということであれば、あくまでもこの残ったものに対しては、採算がとれない状態のものに対しては、例えば行政区の集会所、そういったものであれば、あくまでもまた今までどおり、区の区長さん、そういったものを通じてお願いしますという、受ける人がなければそうなろうかと思うのですけれども、そのような解釈でよろしいですか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  ただいま申し上げたとおり、公募による方法をとるかどうかの前に、そういう施設の機能として公募が適切かどうかというのもまず先に判断いたしますので、そういう中で集会所だとか、そういうものをどう扱うかというのは決めていくことになりますので、今の時点で公募をしてこないからもとに戻すとか、そういうことはまだ判断できないわけで、その施設の性格上公募にしないという方法がありますので、そういうやり方で対応できるというふうに思います。



○議長(深澤勝子君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 第10条の2項のところでお伺いいたします。

  この中で、期間を定め、管理業務の全部又は一部の指定を命じた場合というところがあるのですけれども、停止を命じた場合、ほかの自治体の条例をちょっと見させていただいておりますけれども、その場合に、大体のところが損害が生じても長はその責めを負わないという文言がここに入っているのです。そのことがやはり非常に大事ではないかと、私、これは全くこのこととは違いますが、先般、一般質問の中でも出ておりましたレストランの件を見ましても、撤退をしなければならないというふうになったときに、このレストランの場合は冷蔵庫を買った一部金額を、出してもらったものを返したという、そういう内容でございましたけれども、本来でしたら中古になってしまったわけですから、そんなのは返さなくたってよかったのではないのかと私は思いましたけれども、そういったことが生じてくる可能性を考えまして、停止、撤退、こういったものを命じたときのことを一つ文言を、こういう損害を生じても長はその責めを負わないということを入れておいた方が他市と、他の自治体と同じように入れた方がいいのではないかと、そのように考えますが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  10条の問題でございますが、指定の取り消し云々のところでございますが、指定管理者に指定するということになりますと、協定を交わすことになっております。協定にはいろいろな項目がございまして、そういう損害賠償の問題だとか、そういうものについてもすべて項目として挙げられておりまして、協定書でそういった問題に関しては規定をできますので、そういう方向で今考えております。



○議長(深澤勝子君) 3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) この件では協定を交わすときの中で示すということでございますので、しっかりこれは言っておかなければならないことではないかと思います。必ずしも成功するとは限らないということですので、よろしくお願いいたします。

  また、もう一点、参考資料の方になりますけれども、施行規則ですが、ここの第8条、選定委員会の会議は委員長が招集するという中で、これもまた他自治体などによりますと、公開はしないというふうにきちっとここで、施行規則の中でうたっております。その点やはり会議の中でかなり詰めた話をこれはしていかなければならない会議だと思いますので、そこら辺のところはどういうふうに考えていらっしゃるのか、できればこれはきちっと明記して、中身の会議を本当に真剣にやれる場をつくるということが大事ではないかなと、このように思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) 会議の公開、非公開の問題でございますが、選定委員会につきましては、これまで町のいろんな委員会等があると思いますが、これまでの状況としては基本的には非公開ということで町の委員会等来たわけで、またこの選定委員会に係るもの、いわゆるそういった業者の選定等、こういったかかわるものについては当然非公開で行うべきものというふうに判断しておりまして、改めてその非公開規定を設けなかったということでございます。ただ、最近では原則公開という流れになっておりますので、町の文書法規担当においても原則公開ということを基本に規則だとか委員会の規定の整備調整をやるというような方向にあるそうですので、つまり非公開というものに関してはきちっとうたうという形で整理していくというお話ですので、現時点でこの選定委員会の規定では、今までが非公開ということだったので改めて規定はしなかったと、当然非公開の内容でございます。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 9番。

  指定管理者制度、これを三芳町では導入するということに関し、私は行財政改革の一環であるというふうにとらえているわけです。社協においても、三芳町の行政においても、直営よりはアウトソーシングということで、今後三芳町においてもこの法律、この条例が施行されることによってアウトソーシング、要は行財政改革の一環として外に投げていくような方向になると思います。大いに私はこれは賛成をさせていただきたいと、こういうふうに考えております。

  そこで、2点質問させていただきたいわけですけれども、第9条の部分で、定期又は必要に応じて臨時の報告を求めると、チェック機能を行政の方としてはどういうふうに考えているかということが1点。そして、2点目がそこにまつわるところの、住民が公のサービスを受けるということ、それをサービスする方は今まで公だったわけで、行政がやったわけですけれども、これを指定管理者の方に任せるといったときに、住民の苦情処理と、苦情の対応といった点で、今回は27件ということで、直営の行政区の苦情に関しては今までは総務課が担当しているのかなというふうに思いますし、ふれあい、太陽、みよし工房になってくると、今度は福祉児童課が対応するのかなというふうに思うわけですけれども、この際ですので、苦情の窓口は一本化にして対応した方がいいのかなというふうに考えておるのですが、その辺の対応の仕方というふうな、以上2点について質問をさせていただきます。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  9条の事業報告の聴取等ということで、この条文のとおり、指定管理者がその管理業務を行っている状況に関して、町長はその状況を報告いただいて、当然導入した後は今までとは違う形になりますので、基本的には今までと同じように情報だとか、そういう業務の中身が町の方にわかるような形をとるということでこういったものも必要になってくるわけで、それでその運営状況を把握していくということになろうかと思います。また、苦情の窓口でございますが、どういう形で苦情が出てくるか、今でも直接町の方に手紙やメールで来るのもありますし、施設へいくのもありますし、これは形としては同じような状況になると思いますので、それらをどういうふうに対応するかといったら、やはり担当部署でまずは把握して判断していくということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 9番。

  チェック機能なのですけれども、定期的に必要に応じて報告を受けるというような答弁があったのですけれども、行政の方として任せたところに抜き打ちで行くとか、例えば半年に1回は施設を見ると、で何らかのメールなり、またははがきなり、または担当課の苦情が来て、それを再度訂正または修正しているかどうかのチェックをこっちから行くという機能はあるのかどうか、そこを再確認したい。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) そういう機能を持っているというふうに、それでないと指定管理を導入した意味がないわけで、施設としては公共施設なわけですので、同じようにチェックしていくということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 9番、高橋忠一君。



◆9番(高橋忠一君) 最後に、第5条の適さないと認められるときというときが条文でなされているわけなのですけれども、今後社協にしても、これから三芳町の直営を離れて指定管理者を置いたときに、ここで言うところのNPO団体だとか、ボランティアだとか、今社協の方ではいろいろ活動なされているわけで、今27から今後伸びるかどうか、私としてはぜひここを伸ばしていただきたいなというふうに考えているわけですけれども、そこで言う第5条の適さないと認められるときと、適さないと認められるときはどういうときなのか、確認をして最後の質問とさせていただきます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  先ほど加茂議員さんのご質問のときにも申し上げた指定管理者と町と協定を交わします。その中にいろいろ運営から、経費から、とりあえず今作成してあります基本方針では29項目の協定の項目がございます。そういったところに違反したりだとかあれば、そういう第5条の今議員さんが言われるようなチェックをしていくということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 14番、板垣清君。



◆14番(板垣清君) ちょっと先の心配してお伺いしますけれども、この条例でこのように27の指定管理ということは、何ら今までと変わらないことをやるわけですよね、私が考えるには。だから、こんなことやらなくてもいいと思うのですけれども、将来において最も必要とされるのは、体育館あるいはコピスみよし、これが指定管理になる可能性はあるのかどうか。小泉さんの言う郵政民営化と同じように、そのように持っていくのかどうかというのが大変心配になるわけでございますけれども、そんな中において、県においては随分指定管理する予定でありましたけれども、随分トーンダウンして、半分ぐらいに減ったのではないですか、指定管理する箇所が。そんな中において、将来体育館、文化会館は可能性あるのかどうか、またそういう圧力がかかってくるのかどうかということをどのように想像されますか、お伺いしたい。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  指定管理者制度導入ですべてがオーケーということではないと思いまして、やはり先ほど申し上げたとおり、施設の目的だとか性格だとか機能がございますので、それらを踏まえますと、今ある施設がすべて指定管理者導入がいいという判断にはならないと思います。可能性として出てくるのは、今議員さんがおっしゃられたとおり、文化会館だとか、体育館だとか、ここには専門的な知識、技術を要する、現在コピスにおいては音響、照明だとか、そういう人たちも入っております。体育館に関してはこれからですが、インストラクターだとか、そういった職員が当然必要になってきますので、それらを効率的に配置、機能させていくにはやっぱりそういうノウハウを持った民間が参入することがよりいいという可能性は高いのではないかなと。だから、将来そういう部分で指定管理者として扱う施設はあるのではないかなというふうに今認識しております。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 今まで当町が行ってきた公の施設の運営は本当に住民の福祉の向上を図られてやってきていると思うのです。やはりここがすごく大事だと思います。今課長も言われましたように、そのときどきの公募をする前にも、そのどちらにするかということは町が決められるので、あくまでも原点は直営ということで考えていっていただきたいと思います。まずその辺についてお尋ねします。

  そして、第2条の(3)の利用料金に関する事項でありますけれども、個々の条例で多くの方々が利用できるためにも、今三芳町としては現条例の中では減免制度というのをきちっとうたっております。私は、こういった個々の条例においても利用の減免については明記すべきだと考えておりますけれども、その点についてお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  議員さんの一つ目の質問は、今までどおりすべて直営ですべきだというご意見ですが、それならばこの条例は要らないわけで、やはり先ほど板垣議員さんにも申し上げたとおり、効率化が図れ、住民サービスの向上になるということであれば、積極的にこの管理者制度を使うということも住民のためになっていくわけで、それらは最初から直営と決めるべき問題ではないというふうに思っております。

  それから、料金に関しては、減免制度云々については、協定の中でこういった料金に関する協定を交わすことになっておりますので、その中で十分詰めて対応を図っていくということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) それは協定の中で決めるということでありますけれども、やはり相手の意向が強ければこれが入らない可能性も出てくるわけだと思います。その辺はやはり今までの町が制定しているその条例の中では減免制度は本当に多くのところで記されておりますし、それによって多くの方々が利用できているわけでありますから、その辺についてもその協定の中で話をするよりも、この条例の中に入れることによってそれがもっと強く生かされると思いますけれども、その辺についてもう一度お尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  料金の問題でございますが、相手の意向でこの指定管理者を指定するわけではなくて、現在ある町の施設を今よりもよりいい形で使えるかどうか、あるいは今と変わらないようにきちっと住民サービスをやっていけるかどうかという町側の意向で指定管理者を決めるわけですので、向こうの意向でお金を決めたりだとかするものではございませんので、町の意向に沿わなければ指定管理者は指定されないという形になりますので、その点はご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) それならば、逆にそういうこちらの立場が表明できるわけですから、その住民の立場を考えて多くの方に利用してもらうためには、こういったすばらしい減免制度今までやってきているわけですから、逆にそういうこちらが立場が表明できるのであったらば、ここにきちっと入れるべきではないでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  これは指定管理者の指定の手続に係る条例でございますので、料金を一々定めるということはできない条例でございます。これは指定管理者をどういう業者にするかという手続上の条例でございますので、個々に関しては定められないということでご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 第11条に指定管理者は毎年度終了後60日以内にその管理する公の施設に関する次に掲げる事項を記載した事業報告書を作成し、町長に提出しなければならないというふうに、これは事業報告書の作成及び提出というところなのですけれども、これは町長にのみ提出されるものか、それとも指定管理を決めるときに議会でちゃんと決めるわけですので、この事業報告は議会にもされるものなのか、それと15条に情報の公開というところがありますが、ではこういう事業報告は一般にも公開されるものなのかをお伺いいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  一応指定管理者を指定するのは町長でございますので、報告は町長に出されますが、その中身については議員さんだとか、もちろん担当課もそうですし、そういうところにきちっと流れるという形になろうかと思います。

  それから、情報公開に関しては、町の情報公開条例に沿って、指定管理者が指定された場合にはその条例の中の関係施設としてやっぱり位置づけられますので、当然その条例に沿った公開はしていくと、個人のプライバシーに関する部分は必要であれば消すという形で、町の情報公開条例は書面による公開というのが原則ですが、そういったものが見たいということであれば拒むことはございません。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) そうしますと、社協がもしこれまでどおり三つの施設の指定管理者になった場合には、今までとは違ったようになるかなというふうに思うのですけれども、このように事業報告が皆さんに出されるということで理解してよろしいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) そのような理解でいいと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  この法の、地方自治法244条の1の1項、私はここがすごく大切なことだと思うのです。公の施設というのは住民の福祉の増進を図ることを基本とするということが、これがうたわれております。今回の手続に関する条例の中では244条の2の第3項ということで、当該普通地方公共団体が指定するものに管理を行わせることができると、こう基づいて書かれているわけでありますけれども、私はこの条例を見て、やはりこういった法に基づいた住民の福祉の増進を図ることを目的とする、これが条例ですぐわかるような、そういう表示の仕方がとても大切だと思いますけれども、その辺についてお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  条例の第1条に自治法の規定に基づきというふうに明記してございます。で、今申されたとおり、自治法の244条については住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設、これを設けるものとするとなっておりますので、そのとおりやっているというふうに認識していただければと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  課長とも認識は一緒ですので、やはりそこを原点とするということで、私はただこの244条の2の第3項だけではそれが見えないから、きちっとした個々の条例にそれを明記して住民の方とか、また私たちがこれを見たときにすぐその目的がわかるような、そういう条例にしていただきたいと思います。その辺を要望して、次に選定の基準ですけれども……

          〔「要望はだめだよ」と呼ぶ者あり〕



◆6番(吉村美津子君) では、今後こういったことに条例を関してする場合には、趣旨、目的にそういうことを明記してわかるようにしていただきたいと思いますが、いかがですか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  条例に趣旨あるいは目的という表示の仕方がございますが、調べましたところ、趣旨と表現する場合にはその上に法律の条項があって、それを受けて条例を定める場合は基本的に趣旨という表現になると。また、町単独なり、地方公共団体が単独で条例を制定したり、あるいは施設を設置したりする場合には目的というふうになるということで、この場合は地方自治法の規定を受けてやるものですから、趣旨として規定しておりますので、議員さんが言われるように、法律の条項を受けてやるところにさらにまた目的という内容のものを記すことは判例上余りないということですので、その点はご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) この趣旨の244条の2第3項の中だけはそれは見えないので、私はそれをしていくべきだと、あらわしていくべきだと思います。

  それから、選定基準のところですけれども、その中の一つに、私は正規職員の雇用を基本として、その業務を担うにふさわしい賃金、労働条件が確保されるという、ここがすごく大切だと思うのです。もうご存じのように、正規職員ではなくて、非正規の職員がふえています。それも派遣労働制になってから如実にあらわれているわけでありますから、やはりここの働く人たちの立場を守るという、町が指定管理に選ぶ限りはここもやっぱりちゃんと保障して、そこが見えるような制度にしていくべきだと思いますけれども、この辺についてはどの辺についてうたっていくのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  たしかその件は3月の議会のときにも何回もやりとりしておりますが、業者の選定した先のそこに雇用されている社員の給料の問題等を町がどうしろとかと言える問題ではございませんので、その条件をどうするだとか、それは企業の経営の考え方で、その経営の中で個人個人がその会社に入っているわけですから、それは個人の責任でその民間の企業に入っているわけですから、その条件で働くのは当然のことで、そこに対して町がこうしろとか、賃金はどうしろとかというのは言える筋合いのものではないというふうに思っております。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 確かに課長のおっしゃるとおり、一般質問もそうでした。だけれども、ここの今回の指定管理の目的の経費の削減ということが盛り込まれていますけれども、私たちはそこだけを見るのではなくて、その経費の削減が、今言ったように働く人たちの手取りの賃金が安くして、本当に生活が成り立たない、共稼ぎをしなければならないぐらいの今状況ですから、こちらが発注するときにそういったところまで私たちは責任を持ってやっぱり選ぶべきだと思うのです。そこがきちっと確立されているかどうかがすごく大事だと思うのです。働く人たちがその意欲がある、そういった働き方をしていくことによってやはり長く働くことができると思うのです。ですから、その辺の労働基準法に遵守したそういう働き方に沿っている会社なのかどうかということはきちっと見きわめて、それを基準の対象にするべきだと思いますけれども、その点についてもう一度お伺いいたします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  申請の際には添付書類として10項目のいろいろな会社の収支計画書だとか、経営状況に関する書類だとかいろいろ聴取して、選定委員会でヒアリング等も行って判断していくわけですので、そういう中にそういう問題もあれば、それは聞くことができると思います。ただ、そのお金を幾らにするだとかという問題は町が言う話ではないので、その点はご理解をいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  誤解を与えているかもしれないので、私の方からも関連で1点だけちょっと触れたいのですが、要するに民間の株式会社形式のこういう人材派遣のような会社を想定する場合、往々にして不安定雇用、非正規雇用の形態をとっているということはだれでも想像できることだと思うのです。そういうところが行政が発注する仕事において、それを選定することによってある意味で助長する、不安定雇用を助長するようなことがあってはならないのではないかと、これはごく、要するに我々公共の事業にかかわって審議する立場の者からいってもそういうことが言えるのではないか。その点を選定の一つの基準の中に入れて、ここには第4条の(4)ですか、公共施設の管理を安定して行う人員というようなそういう文言があって、これはちょっと意味が違うとは思うのですけれども、そういう点で選定の際にそれが生かされるというような、そういうことを我々は望んでいるわけなのですけれども、そういう意味でぜひ考えてほしいというふうに思うわけです。その答えを改めてお願いしたいと思いますが。

  それと、最後になりますけれども、もう一点、これ一般的な話ですけれども、行政側が発注する仕事の場合に、やはり、一般的ですよ、首長とか、議員とか、そういうものが経営する会社については選定に入れないと、そういう担保が必要だと思いますけれども、それは選定基準あるいは協定の中に入っているのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  まず最初の選定の際にという質問でございますが、それは当然条例等に沿って、あるいは規則に沿ってきちっとやっていくことになりますし、基本の方針の中で審査項目だとか審査の視点というのを定めてございまして、それに沿って選定委員会で採点等をしていくということになりますので、ご心配のことはないというふうにご理解いただければなと思います。

  それから、兼業規定というのですか、それらの規定につきましては、施行規則の方の第3条の5号に、法の第92条の2、これは議会議員が関係する業者さんはだめですよと、それから142条、これについては首長の問題、それから180条については、地方公共団体の委員会、そういった役職にある者は入れないというような定めで、ここで規定しておりますので、ご理解いただきたいと思います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論を行います。

  反対の討論からお願いします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 次に、賛成討論お願いします。

  3番、加茂淳子さん。



◆3番(加茂淳子君) 賛成討論を行います。

  政府の骨太構造改革の一環として公の施設の管理に関する法改正がなされました。指定管理者制度のもとで行うことになったわけでございます。指定管理者は、以前のような規制を設けず、民間でも参入できる仕組みに変わったわけですが、改正の目的は住民サービスの向上、行政コストの縮減を図る官から民への地方版という一面では、この制度の創設されたことは評価すべきと考えます。従来の管理委託であったのに対し指定管理者制度は管理の代行であり、使用許可、取り消しといった処分が認められることになっております。よって、地方自治体はこの処分の必要性に応じて指示等ができることになりました。だからこそ選定委員会の委員の人選、そして指定管理者の選定が重要であります。今以上の住民サービスにこたえられる管理者選定を厳正に行うとともに、選定した以上は執行部におかれましては指定管理者の今後経営状況、動向を常に把握し、制度の成功に努力されることを期待いたしまして、公明党を代表して賛成討論といたします。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 討論を終了いたします。

  採決を行います。

  議案第39号 三芳町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

                                      (午前10時18分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前10時19分)

                                              



△同意第5号 三芳町教育委員会委員の任命同意について



○議長(深澤勝子君) 日程第2、同意第5号 三芳町教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。

  質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論は人事案件のため省略いたします。

  採決を行います。

  同意第5号 三芳町教育委員会委員の任命同意について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、同意第5号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。

                                      (午前10時20分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前10時21分)

                                              



△同意第6号 三芳町教育委員会委員の任命同意について



○議長(深澤勝子君) 日程第3、同意第6号 三芳町教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。

  質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論は人事案件のため省略いたします。

  採決を行います。

  同意第6号 三芳町教育委員会委員の任命同意について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、同意第6号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

                                              



△同意第7号 三芳町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について



○議長(深澤勝子君) 日程第4、同意第7号 三芳町固定資産評価審査委員会委員の選任同意についてを議題といたします。

  質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論は人事案件のため省略いたします。

  採決を行います。

  同意第7号 三芳町固定資産評価審査委員会委員の選任同意について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、同意第7号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

  議案審議の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前10時22分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前10時45分)

                                              



△議案第40号 平成17年度三芳町一般会計補正予算(第2号)



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き議案審議を行います。

  日程第5、議案第40号 平成17年度三芳町一般会計補正予算(第2号)を議題として、質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  7番、杉本しげさん。



◆7番(杉本しげ君) ページは21ページです。道路新設改良費について質問いたします。

  最初は、関連質問になるかと思いますが、13の委託料の中の17号線の丈量図作成、それから建物物件の調査なのですが、説明によりますと、証券グラウンドの北側という説明がありました。ここに関連しまして、この17号線を4号線の方に来ていただきますと、5号線とぶつかると思います。拡幅ができれば信号ができるとか、あそこの部分ですが、あそこの部分に、前からあったと思いますが、川越街道から来ますと、とまれというポールが立っているのです。今歩道ができまして、歩道の外に、車道の方に出ています。かなり車とかライフバスも通りますので、かなり危ないのです。それで、歩道ができていますので、では歩道の中に移設をするとまた歩道の方も邪魔になると思いますので、その辺の技術的なことも考えて、ぜひこの17号線沿いですので、見ていただいて研究していただきたいというふうに思います。

  それと、同じページなのですが、17の公有財産購入費なのですけれども、道路拡幅に伴う用地買収ということで、これはただ単に金額が足りなかったのか、新たに場所が加わったのか、それからその下の補償費も金額だけなのか、新たな場所が入ったのか、お知らせいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) まず初めに、とまれの関係は、幹線5号線と17号線の交差点、四方がとまれになっているところ、その部分でよろしいでしょうか。それは、現地を確認しまして、できるものならやっていきたいと、警察の関係もありますと思いますけれども、現地を見てからやりたいと思います。

  それと、これの役務費、委託料、公有財産、補償、補填及び賠償金、これにつきましては、国道254のヤオコーができることによりまして警察の方と協議を順次進めてきたわけでございますけれども、この拡幅につきましては、国道から幹線5号線に向かった70メーター、これを拡幅するものでございます。と申しますのは、警察の協議の中で一方通行、向こうのマミーマートの方から来る部分が一方通行になっております。そうしますと、直進する場合、ちょっと、ここはもともと変則の交差点という部分もありまして、当初はこの幹線5号線から来る国道に抜ける道路が右折と左折という部分あるのですけれども、そのほかに町ではヤオコーとの協議の中で右折帯を設けてほしいという部分で要求したわけですが、それは右折帯もできるわけでございますけれども、どうしてもその右折帯を設けることによりまして一方通行からの流れがもとの証券寄りになると、そういう部分で、交差点改良したいということで、こちら拡幅できないかということで、急遽地権者、4名の方ですけれども、お願いいたしまして承諾いただいたという部分がありまして、今回この補償、補填、これにつきましては、建物あるいは植木等あるのですけれども、それらの補償費でございます。それと、公有財産購入費、これもその幹線17号線の関係でございます。委託料につきましても、丈量図とか物件調査業務委託についても同じでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 21ページの土木費、15の工事請負費のところなのですけれども、この中で町道藤久保89号線道路改良工事ということで、6月議会で一般質問させていただいたところに予算をつけていただきまして工事ということになります。この工事時期をお伺いしたいのですが、ちょうど子供たちの通学路にもなっておりますので、その辺のところをお伺いしたいのと。もう一つは、もとの地権者の方、買う前の、その残りの土地ではまだ地権者の方が畑をやっていらっしゃると思うのですけれども、あの場所を工事することで木をすべて切ってしまうというふうになるのでしょうけれども、畑作で土がたくさんありますので、今度その土が流れ出すということもあるのではないかなというふうに思うのですけれども、そこら辺の対策というのですか、それは、低木を植えるだとか、そういうことを考えていただいているのか、お伺いいたします。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 工事請負費の800万円の関係かと思いますけれども、新設改良、これは藤久保9号線と藤久保89号線を16年度に地権者のご協力をいただきまして買収してある場所でございます。これらにつきましては、地権者からも早くやってほしいという要望がありまして、今回補正するものでございますけれども、89号線の木が植えてある部分ということですが、これにつきましては、町の方で補償はしております。たしかあそこは畑の方が高いと思いますので、民地側、土どめ工事なりやっていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 済みません、時期もお伺いしたのですけれども、工事時期。申しわけないです。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 今回補正予算をお願いしているところでございますので、その議案通りましたら大至急設計の方に入っていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  14ページの交通安全対策費なのですけれども、ETCの関係で9月25日まで延期されたということで、ここに駐車場借上料が出ておりますけれども、120万2,000円、この駐車場、セントラルのところの、今まであった、従来あったパーキングに入る入り口のところには前からずっと駐車場があったのですけれども、この駐車場の位置というのは、私もあそこへ週2回ぐらいパーキングまで散歩に行きますので、恐らくこれ駐車場があるとすれば上り車線の出口のところではないかと思うのですけれども、それにしても1カ月足らずの間に借り上げ分が120万というような金額がどのような状態になっているのかということでちょっと疑問を感じるのですけれども、その点についての説明をまずお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この使用料及び賃借料につきましては、三芳パーキングの社会実験ということで今やっておりますけれども、これは当初予算で3月から8月ということで、テナントのお店の社員の駐車場ということで、上りにつきましては、あれは幹線14号線、交差点から幹線4号線ですか、ずっと向かっていきますと、左側に借りた部分と、下りにつきましては、側道をずっと行きますと、スマートインターチェンジの入り口がありますけれども、その手前の左側を借りているということで、今回9月25日まで延長になったということで、引き続き借りていきたいということで計上したものでございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) それはわかるのですけれども、120万というと、1台当たり幾ら出しているのか、6,000円ぐらいとすれば、上り下りの今説明を聞いたのですけれども、これに対して必要としている駐車場の内訳をちょっと聞かせていただきたいと思います。何台借りてこのような状態になっているか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) これ今お話の8月までは当初予算で計上させていただいております。9月から3月分を計上させていただいたものですけれども、上りにつきましては505平米、下りが210平米ということで、合計で715平米を借りて駐車場として整備してあります、現在。それを引き続きお借りしたいということで計上させていただいたものです。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 今課長の答弁だと9月から3月までというのを言っていましたけれども、ETCの、ここでどうなるか、これはまだ先行きわからないのですけれども、9月25日でクローズされるということ、一応クローズされると思うのですけれども、それに対してもやはり3月までこういったふうに延長して借りる必要があるのかどうかということなのですけれども、何も用事ないものを借りる必要も私ないのではないかと思うのですが、いかがですか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 先ほど9月25日まで延長になりました、社会実験が。それによりまして、今のまま継続していきたいという部分と、本格運用に向けていろいろこれからもやっていかなくてはならない部分もありますけれども、これからその9月25日以降につきましては、大宮の国土事務所あるいは警察等協議を進めていきたいと考えております。契約につきましては、条件でいつこれが、打ち切りにはならないとは思いますけれども、契約の中でこれらの金額につきましては、その9月分ですか、その特約条項なりで対応したいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 何か特約条項とか、そういった話今聞いたのですけれども、町の財政もそんなにあり余ってやっているわけではないのですから、9月で切れるものであれば、一回ここで清算をしていただいて、それでもしその明るい見通しが立ってまたここでもって継続してあそこに、ハーフでなくて上り下りの見通しがついた時点でまたその地主さんにお願いするという、これはこの辺の割り切りは私は必要ではないかと思うのですけれども、その辺の割り切りがこの状態の場合には地主さんとの関係でできないからやむを得ずこういった状態で3月まで必要でないものもお借りするのかどうかということを私は聞きたいのですけれども、その特約というの私わからないのですけれども、本来なれば8月いっぱいで契約期限は切れていたわけですよね。それで、暫定で25日間延びたと。その25日間延びたためにまた6カ月間延長するということなのですけれども、その辺私ちょっと理解できないのですけれども、その辺少し、地主さんとの関係があるというものであれば、そのことをはっきりと言っていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 地主さんの関係は8月までお借りしているということで、9月25日まで延長になったという部分と、これからその現在の上りにつきましては出る、下りにつきましては入るという部分で今進めておりますけれども、これらにつきましても今までどおり継続して運用していただきたいということで、いろいろこの前町長初め議長さんにもお願いしまして国と要望しているわけでございますけれども、それから今後期間延長に向けて各方面についてまたいろいろな部分、警察等の打ち合わせ等、あるいは大宮国土等について協議して進めていきたいということで、とりあえず3月末までをこの使用料及び賃借料につきましては計上させていただいたということで、支払いにつきましては、9月分からにつきましては3月末に支払うとか、そういう部分で特約と申しますか、契約上の中で入れていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 少し理解できないけれども、その辺で理解しろと言えばしますけれども、今度上り下り、今までのような状態でなくて、できることなれば下りも出入り口がある、上りも出入り口があるというような状態を私は望んでいるわけですけれども、今現状の上り車線でいくと、セントラル病院の方へ出てくる出口があるわけですけれども、そこの場所はやはり私はかなり危険な場所であるし、今度継続してそれがETCが利用できるものであるとすれば、あの出入り口は私は適さないと思うのです。やはり変える必要があると思うのです。そういった状態で、そこで出入り口が変わった場合、またその駐車場の位置というのは私は当然またそれに連れて変わってくると思うのです。ですから、今課長は苦しい答弁していると思いますが、その辺はやはりここで私は一回打ち切って、また再度きちんとしたもので駐車場を考えなければいけないと思うので、だからその確約もないままこのまま継続して駐車場を借りるということは私はどうしても理解できないです。ここで絶対的にあそこが国土交通省の方から継続してやりますよということであればまた見込みもあるのですけれども、今の状態では約束されたものでもないし、そういった状態で3月までの期間についてこのような状態を契約を結ぶというのは私はどうかなと、このように思うのですけれども、最後にもう一回答弁いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 確かに今の現況ですと、町といたしましては将来フルの本格的なスマートインターということでは計画というか、お願いしているところでございますけれども、これにつきましては、あくまでも8月末で契約の方は切れていると、それで25日まで延長になったという部分で、これからその以降につきましてはまだ大宮国土の方からも連絡入っていないのが事実でございますけれども、町とすればその期間延長に向けて要望等を行ってきたという部分もありまして、3月末までのお借りしたいという部分で計上をさせていただきました。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 13番。

  今の関連ですけれども、当初予算のときに3月分からという、年度をまたがっているということについて、こちらも審議もしっかりし損なった部分もあるのかなと思うのですが、とりあえず今回では専決処分と、それから今審議している2号と2本補正が出ているのですけれども、少なくとも9月分については専決処分の補正1号で処理すべき問題ではなかったのかなというふうに思いますけれども、その点について。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この決まったのが、延長が決まりましたのが、国土交通省より連絡受けたのが8月の末に9月25日まで延長なりますという部分があったわけですけれども、これは地権者の方のこの期間、例えば9月1日から今回補正をお願いしているわけですけれども、それらについては引き続いてお願いしたいということで口頭ではお願いしまして、補正が通ったらという部分では地権者の方にはお願いしております。



○議長(深澤勝子君) 13番、鈴木英美君。



◆13番(鈴木英美君) 補正が通らなかったらではどうなるのですかということになるのですけれども、8月末の契約で、で8月の末に延長が決まったといいますけれども、では延長が決まらないといってももとに復元して返せる態勢はとれていなかったわけでしょう、8月いっぱいで。ということは、必然的に9月へ入り込んでしまうわけです。延長がなかったからといって必要なくなったから返すとしても、8月末まで利用していて、それで地権者契約終わりましたからといって、はい、これで返しますというわけにはいかないわけですから、物理的に。そのままで返してほしいと地主が言えば別ですけれども、原状に復帰してということで要求されれば原状復帰しなくてはならないわけでして、その時間差からいっても31日の深夜までそれを利用するということになれば、もう一分たりともないわけですから、もう9月へ入ってしまうわけですから、ですからその先の予備期間の借り上げということについての云々もありますけれども、まず私が聞きたいのは、現時点で審議する、また8月末から延びる延びないの決定の時期も加味しても、9月分については専決の方の補正で処理すべき問題でなかったのかなというふうに思いますけれども、再度。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 確かにそう、期間が8月末までという部分で、ちょっと苦しいところあるのですけれども、難しい、国土交通省、国の方でも4月から8月末までの当初決まったわけです。当初とすればどのくらいかかるのだろうという部分で推定して、確かに議員さんのとおり、駐車場をもとにして返さなくてはいけない部分もあるわけなのです。そういう部分で、確かに9月分については専決という部分で、10月からは、例えば国の方の視察も、状況もわからない部分もあるという部分で補正すればよかったのですけれども、先ほど申しましたように、地権者、急にこの決まった分もありまして、地権者2名の方おるのですけれども、その方にお話しして、ぜひ延長になったので引き続いてお借りしたいという部分がありまして、専決ではなくて補正でやったらどうかと、で今回お願いしたものです。よろしくどうぞお願いします。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 23ページの教育指導費の中で、これは県の方の委託金の250万を受けたもので……

          〔「25万」と呼ぶ者あり〕



◆6番(吉村美津子君) 25万、受けたもので、拡大用感熱紙と模造紙等を購入予定品となっておりますけれども、これの使途についてお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 使い道等については、今言われたように、各それぞれの研究会と、このパイオニアスクールで受けているわけですけれども、ここでの消耗品ということで使うものでございます。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 研究指定が県の方から10地域ということで、その中に三芳が入っているわけでありますけれども、学習支援ボランティアの活用とか云々ありますけれども、その辺のところを少し、もし述べられたらお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 25万ということですけれども、今言われたように、学習支援のボランティア、そのほか講演会の講師料、そのほか消耗品等ということで使用していく予定でございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  先ほど20ページだった、杉本議員が質問した17号線と国道との関係のヤオコーとの話の件なのですけれども、まず第1点は、ヤオコーさんに右折帯をお願いしたのだけれども、何かちょっと交差点の変形交差点でだめだというようなことであったわけですけれども、その場合ヤオコーさんに対して費用負担割合、こちらもこれだけの費用負担をするわけですから、費用負担割合を一応お願いしたものかどうかということがまず1点と、それとここの交差点、先ほど70メーターを右折帯つくるために地主さんにお願いして買収するということなのですが、そうすると幅員を何メーター拡幅するのかということと、その道路形態、これは私もすぐ近くであそこの道路毎日利用するような状態なので、住民もあそこの交差点がどのようになるか、交通渋滞をやはり心配しております。そのような状態の中で、もうそのような状態で警察との協議は終わっているものであれば、今議会中にでもその図面等がもし渡していただけるものであれば、皆さんあそこどのようになるかということはやはり心配されています。証券グラウンドの南側の道路、あれは藤久保5区のところですけれども、その辺の道路があそこは抜けられるようになるのか、あくまでも左折のみか、今左折のみですよね。あれ藤久保何号線だったですか、証券の南側の道路ですけれども……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆17番(久保俊和君) ありますよ、南側の道路。今グリーンベルトがあいていないので、左折のみとなっていますけれども、あの辺がどうなるかとか、地域住民はやはり心配されているわけです。それで、ここで警察との協議でそのような拡幅、用地買収、そういった話も出ているわけですから、大体の構想は私できているのではないかなと、このように思うのですけれども、この図面提示がもうできる段階ではないかなと思うのですが、できれば今議会中にでもこのような状態になりますというようなことで図面の方を要求しておきたいと思うのですけれども、それについてもお答えをいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この右折帯はヤオコーにお願いしたらだめではなく、当初左折のみ、向こうから来るということで2車線だったわけです。それをヤオコーに町からお願いして右折帯を設けていただいたということです。警察の中でその右折帯を設けることによりまして、先ほど申し上げました一方通行から来る車が証券寄りに寄っていくと、ちょっと危ないのではないかという部分ありまして、警察の方からこちら拡幅にならないかという部分がありました。それで、急遽地権者にお願いして承諾をいただいたということでございます。ですから、右折帯は設けます。それと、費用につきましては、この部分、町ではこの歩道部分と、あとその道路改良、それがありますけれども、拡幅した分については町がやると、そのほかについては右折帯も含めてヤオコーの方でやるという現在お話はしております。

  それと、拡幅はどのくらいかということでございますけれども、国道254号線側につきましては2メーター70、それから地権者4名ありまして、4名、幹線5号線の方に向かった部分をゼロとして、斜めに国道から2メーター70部分について拡幅するという部分でございます。

  それと、南側ですか、藤久保6号線のことを言っているのかと思いますけれども、それは左折のみ、当然左折のみです。今の現況、一方的に6メーターを拡幅、採納していただきまして、ヤオコーの方で整備ということになっております。

  それと、今まで町の方で地権者の方と協力を、これから承諾いただいたということで、現在これらを含めないで地権者の方の了解いただかないといけないものですから、抜きにして今までは警察等と協議をしてまいりました。それによりまして、これが例えば地権者の方と契約等終わりますれば、警察の方ともう一度その交差点の中の改良、県の方にもその交差点の中、これが現在前の拡幅部分を除いた部分で警察あるいはヤオコーの方と協議しておりますので、いずれにしてもまた警察の方と至急協議しなければならない問題と考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) それはわかりました。そうしますと、今私の方でもし概算図面というのですか、これから変更もあろうか思いますけれども、概算図面が今現在ここで提示できるものかどうかということの答えをいただきたいということと、それと今4名の地権者さんにお願いして2.7メーターのセットバックということで、それはお聞きしましたけれども、ヤオコー部分に対しては、ではそうするとヤオコーさんも右折帯に対しての協力いただいているということになっていますけれども、それについては何メーターバックなるのでしょうか、何メーターバックと。

  そうすると、254出るまでの歩道が今度直線でなくなる、隅切りみたいな形になってくるかと思うのですけれども、その歩道がやはり曲がった歩道になっていく、その右折帯ができれば当然今までのような一直線ではなくなってくると思うのですけれども、その辺、これから工事あそこ入りますよね。今ヤオコーさんの今現場も着々と何か土工事やっていますけれども、その辺をお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) ヤオコーさんには広いところでは約8メートル、ちょっと面積等、まことに申しわけないが出しておりませんけれども、ご協力いただくという部分で、歩道と、あと右折帯等含めましてご協力いただくようになるかと思います。

  それと、もう一点、図面につきましては、これにつきましてはまだ警察の方と、先ほど申し上げましたように、至急協議の方をしなくてはならない部分もありますので、ということでご理解いただきたいと思います。つまり……

          〔「今議会中に出ますか、概略」と呼ぶ者あり〕



◎土木下水道課長(荒野卓君) ですから、あくまでも警察の方と協議しまして、このような道路をつくったらいいのではないかと警察の方で指導あると思います。そうしたら提示はできるかと思います。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 討論を終了いたします。

  採決を行います。

  議案第40号 平成17年度三芳町一般会計補正予算(第2号)について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第41号 平成17年度三芳町介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(深澤勝子君) 日程第6、議案第41号 平成17年度三芳町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 9ページで、その他一般会計繰入金の中で、説明では、国会の自民、公明、民主の賛成で介護保険法の改悪が成立しましたので、それに法改正に伴うものという説明がありました。これからはデイサービスまたはショートステイにしても、施設を利用する方々、または施設に入所している方々は食事代と居住費が全額自己負担となっていきますけれども、第1段階の方は、相部屋の場合2万5,000円、それから新第2段階では3万7,000円、新第3段階では5万5,000円、新第4段階では8万1,000円となっていくわけでありますけれども、新第4段階というのは、住民税の本人非課税の方なのですよね。こういう方が本当に8万1,000円払えるのか。今現在三芳では施設入所者は何名いらっしゃるのか、お尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 健康課長。



◎健康課長(加藤宗良君) お答えいたします。

  施設入所者の関係でございますが、現在合わせて92名になるかと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) この全員の92名の方が引き続き入所できるような対策を講じてほしいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 健康課長。



◎健康課長(加藤宗良君) 施設入所の方が全員施設の方にいられるようにというようなご質問かと思いますけれども、新しく施設入所の方の居住費と、あと食費の方の自己負担が出てきたわけでございますが、国の方におきましては低所得者対策等で講じておりますので、今現在町の方でもどれだけの方がどこの段階に入るかということを、今の段階で調べているところでございますので、はっきりした区分に何人とか出ていませんので、それらを見てみないと、それとあとはその入っている方が実際にその施設で負担が本当にできなくなるのかどうかということがちょっと今のところわかりませんので、お答えしかねます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) それでは、その辺、本当にこの法改正によってそういう入所できない方がないようにぜひお願いします。

  続いて、10ページの償還金及び還付加算金についてお尋ねいたします。介護保険のこの当初は、国負担が25%、それから支払基金交付金が33%、それから県と町負担がそれぞれ12.5%ということで、65歳以上の被保険者の第1号被保険者については17%ということで始まったものでありますけれども、国の方は調整基金の方を5%設けたために、三芳町に入ってくるのは国の方からは20%、それから実際に支払基金交付金も1%減って32%になって、町と県は今までと同じですけれども、そうすると1号被保険者の方々は17%が今現在実質的には23%の負担を負わせられていることになってしまうのですけれども、その辺について、その要因についてもしわかればお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 健康課長。



◎健康課長(加藤宗良君) お答えいたします。

  保険料の第1号保険者の分の関係でございますが、これにつきましては、第1号保険者、それと第2号保険者の人口比率によって分けられております。第1期につきましては、第1号保険者の方が34%、第2号被保険者の方が66%で、それを2分の1で割りますと、第1号被保険者、65歳以上の方、この方が17%、それから第2号の被保険者が33%でございました。第2期の15年から17年度の事業期間におきましては、この比率が第1号保険者の方が36%、2号保険者の方が64%と推計をされたために、1号保険者の負担割合が18%、それから2号保険者が32%となっております。この割合につきましては全国一律でございますので、町の高齢者の人数とかは関係ないものでございます。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 討論を終了いたします。

  採決を行います。

  議案第41号 平成17年度三芳町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第42号 平成17年度三芳町下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(深澤勝子君) 日程第7、議案第42号 平成17年度三芳町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 討論を終了いたします。

  採決を行います。

  議案第42号 平成17年度三芳町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第43号 平成17年度三芳町水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(深澤勝子君) 日程第8、議案第43号 平成17年度三芳町水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  質疑を終了いたします。

  討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 討論を終了いたします。

  採決を行います。

  議案第43号 平成17年度三芳町水道事業会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○議長(深澤勝子君) 起立総員であります。

  よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

                                      (午前11時26分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前11時28分)

                                              



△認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定について



○議長(深澤勝子君) 日程第9、認定第1号 平成16年度三芳町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  本件につきましては、既に提案理由及び議案説明は終了しております。監査委員より決算審査意見書が提出されております。

  代表監査委員の報告を求めます。

  落合佐和次君。

          〔代表監査委員 落合佐和次君登壇〕



◎代表監査委員(落合佐和次君) 議長のご指名でございますので、監査報告を申し上げます。

  地方自治法第233条第2項及び第241条第5項の規定によりまして、審査に付されました平成16年度各会計歳入歳出決算関係書類及び帳票類並びに基金の運用状況の審査を平成17年7月21日、22日、25日、27日、4日間にわたって行いました。審査の結果は、お手元に配付しました意見書のとおりでございます。

  初めに、平成16年度三芳町一般会計決算についてご報告を申し上げます。審査意見書のとおり、歳入歳出決算内容と関係書類及び帳票類を審査した結果、その計数に誤りがなく、適切に処理されており、正確でありましたことを認めましたので、ここにご報告を申し上げさせていただきます。また、基金の運用状況につきましても、計数について正確であると認めましたので、あわせてご報告を申し上げます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) ただいまの代表監査委員の報告に対して質疑をお受けいたします。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  監査報告を終了いたします。

  認定第1号の質疑に入る前に、審議方法について申し上げます。最初に、1ページから4ページ及び9ページから36ページまでの歳入全般について質疑を行います。次に、5ページから8ページ及び37ページから156ページまでの款1議会費から款13予備費まで、款ごとに順次質疑を行います。また、157ページの実質収支に関する調書、235ページから240ページの財産に関する調書についての質疑は、最後の総括質疑の中でお受けいたします。

  なお、平成16年度三芳町歳入歳出決算に係る主要な施策の成果の説明書及び三芳町歳入歳出決算附属資料も、関係する款の中であわせて質疑をお受けいたします。

  質疑に当たりましては、ページ数を明示の上、お願いいたします。

  それでは、歳入全般、1ページから4ページ及び9ページから36ページまでの質疑を行います。

  質疑をお受けいたします。

  6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 何点かお尋ねいたします。

  まず、このときは均等割が2,000円から3,000円に引き上げられ、10ページで、個人町民税の中で均等割分の引き上げに、それから妻の1,500円の2分の1の増収分もあると思いますけれども、それぞれの金額の増税はどのくらいになったのか、お尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  当初予算では均等割に関しまして2,780万円の調定見込みを立てておりました。これが決算におきましては、調定額で4,245万9,000円ということになりまして、この差額がいわゆる増税分ということでご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 平成16年度のその納税義務者数は、200万円以下、税率3%ですけれども、そういう方々は何名いらっしゃって、それは全体の何%に当たるのか、お尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えします。

  これは給与所得でよろしいのでしょうか。全体の所得に関してでしょうか。給与所得でよろしいでしょうか。給与所得ですと、平成16年度に関しましては、いわゆる税率3%適用と思われる200万以下の方につきましては、納税義務者が7,974名、それから税率8%該当と思われる方が4,703名、それから700万円超の税率10%該当と思われる方が442名、これは概要調書の数字ですので、決算数値とは正しい数値で突合するかどうかわかりませんが、この納税義務者については合計で1万3,119名ということでございます。パーセンテージでいきますと、3%適用の方につきましては60.8%、それから8%適用の方で35.8%、また10%適用の方が3.4%という状況でございました。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) 6番。

  ごめんなさい、全体的ですと納税義務者数が何人かは変化あるかもしれませんけれども、全体では62.2%、税額は15.9%であったと思いますけれども、平成14年度は納税義務者数は57.2%、それから税額の方は13.6%全体の中で占めていましたけれども、実際に200万以下の税率3%の方は平成14年度よりか16年度の方がふえているということの数値が出てきておりますけれども、また200万から700万以下の税率の8%、これは平成14年度には5,902名で37.7%、税額では10億7,783万7,000円で、51.2%を占めていたのですけれども、平成16年度においては33.9%と、実質的にはこの200万を超え700万以下の税率8%を支払っていた方々は減っていると、その分が200万以下の税率の3%に移行していると思います。それから、700万を超える税率10%の方は、平成14年度には796名の5.1%でしたけれども、平成16年度では595人の3.8%、ここまで700万を超える税率の方々が三芳では減ってきていると。このまず一つの要因と、それから今後やはりこういった傾向がますます強くなって、200万以下の税率3%の方々の全体のパーセンテージはもっとふえるのではないかと危惧されますけれども、その2点についてお尋ねいたします。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  個人住民税全体のお話を今議員さんの方からお伺いしたわけですが、確かに税率3%該当者につきましては、平成14年度全体のパーセンテージでいきますと57.2%の方が3%該当、16年度におきましては、これが62.2%まで上昇していると、今後こちらの方がふえるだろうというお話伺いますが、現在のこの計数的な傾向をたどれば、確かに200万円以下の税率3%該当者がふえるように感じられます。ただし、平成16年度以降にまた税制改正等がいろいろ検討されているようですので、そちらの状況次第ではこのパーセンテージの動きがどういうふうに変化をするか、今現在では把握しかねるところでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 6番、吉村美津子さん。



◆6番(吉村美津子君) この辺は今税制改正も、これからもっともっと町民に負担がかかるような税制改正が国の方で考えられてしまっていますので、こういった定率減税の半減とか、そういうことが入ったり、配偶者控除の廃止とかもしなったら、本当にもっと生活の苦しい人たちがたくさんふえてきてしまうと思います。その辺町長は、この三芳町においても200万以下の税率3%の方々がもう62%になってしまっている、こういった、これがもっとふえるかもしれない、その辺についてはどのように、本当に生活が苦しい方々がふえていくのではないかと思いますけれども、その点についてお尋ねしておきます。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 生活が苦しい、苦しくない、これは経済変動とかいろいろな社会情勢の変化と同時に、やはり生活者みんなそれ努力する、努力してやはり生活していかなければならないという、それぞれ個人のやはり考え方、平素の努力が必要でございますから、単に私がどうのこうのとは私は答弁は控えます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。何点か伺います。

  今個人の町民税のところで質疑があったのですけれども、法人の町民税のところでも、同じページで確認的にちょっと伺っておきたいのですけれども、平成15年度決算と16年度決算ちょっと見ているのですが、15年度決算の説明で、印刷、ガスが好調だったというふうなことを言われています。16年度決算、参考資料をいただいて3枚目なのですけれども、それを見ますと、印刷、ガスがダウンしているのかなというふうに、前年度に比べ納税額を減らした法人というところで見ることができるかなと。結局15年度と16年度は全く180度違うような結果であるのかというふうにも見るわけなのですけれども、確認のためにそれを伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  法人税の利益に関しましては、ご存じだと思いますが、利益がたくさん出た翌年は利益を抑えるような傾向に各法人には見られます。ですので、好景気だった業種は翌年比較的収益が少ないというような状況は見られますので、前年度ガスが好景気、今年度については景気が比較的悪かったといいますか、収益を出さなかったということが見られるかと思います。そのような傾向は毎年どうしてもありまして、特にガス供給業に関しましては、三芳町内に存在しますガス供給業会社というのは非常に数が少ないものですから、その中のうちの1社でも大きな収益を上げたり、収益を上げなかったりということがありますと、極端に数値的にあらわれてしまうという状況があります。この中で印刷業、これは印刷業はどちらかといいますと製造業の方に分類されるわけですが、製造業に関しましては町内に非常に企業さんが多いものですから、法人税を納めていただく構成比の割合でいきますと、製造業者というのは約50%前後ございますので、そちらの企業の方が何社かよければ、これは毎年いい分類に分類されてしまうという状況もあるかと思います。ちなみに、平成16年度の各業種別の調定額の伸びを見てみますと、建設業は平成15年と比較しますと約40%増でございます。それから、製造業に関しましても34%増、それから今お話のありました電気、ガス、水道業に関しましては、昨年度の約70%という状況にあります。それから、運輸、通信業に関しましても17%増、それから卸小売、こちらも28%増、それから金融保険業に至りましては100%増と、それから不動産業も94%増、サービス業に至りましても13%増と、平成15年度と比較しまして収益を伸ばせなかったというのがいわゆる電気、ガス、水道業それから公務に当たります。これは業種が非常に限定されておりますが、こちらも伸びていないという状況で、ほかの業種に至りましては、今お話ししたように、平成15年度と比較しますと増収しているという状況でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  大体どこの社かなということで、この業種を見ていても余りよくわからない部分もあるのですけれども、特定できない部分もあるのですが、今るる答弁がありましたけれども、そうすると17年度は、今前半期が終わろうとしているわけですけれども、この16年度決算から眺めてみると言ったらちょっとおかしいかもしれないですけれども、展望するに、いい年の企業は翌年は余り出さないようにしているという話がありましたけれども、連続して安定的に納税をしてくれている好調の企業というのもあるのだと思うのですけれども、その辺も含めてどんな展望なのでしょうか、概略で結構ですけれども、聞かせてもらいたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  年度途中でまだはっきりしたことは申し上げられませんが、比較的企業規模の大きい会社につきましては、毎年納税額に1,000万から2,000万円の範囲で前後はしておりますが、大きい企業については安定的に納税をしていただいているという状況も見られます。小さい企業はだめだということではございませんので、小さい企業でも比較的毎年安定して納税されている方も多いという状況にあります。ただ、三芳の場合には大企業の法人さんの納税額が非常に大きいものですから、大企業の納税額によって増あるいは減がはっきりあらわれてしまうという状況にあります。

  それと、前年度悪かった企業につきましては、今年度いい可能性は非常に高くあると思います。町内の有数の大企業におかれましても、大体1年置きに収益を出したり落としたりという傾向を繰り返しているようです。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 議案審議の途中ですが、昼食のため休憩いたします。

                                      (午前11時48分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 1時10分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 鈴木周一議員より早退するとの届け出が提出されましたので、ご報告いたします。

  休憩前に引き続き質疑をお受けいたします。

  15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  先ほど法人住民税のところで説明がありましたけれども、3点目に、全体としてこの参考資料でいただいているのでもわかりますように、法人税割が予算と決算比では31.4%の伸びを見せております。1億9,449万3,000円です。これは、初日に説明の中に入っていたかもしれませんけれども、改めてわかりやすく説明してもらいたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  法人税につきましては、昨年度比較的いい状況だったものですから、16年度も引き続き、悪くはならないであろうということで予算作成をさせていただきましたが、先ほどもお話ししましたように、一部の企業の中で法人税を異常に伸ばした企業が2社ほどありまして、このような状況になったものでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  2社と言われましたが、今後のその展望ということで先ほど言葉を使ったかと思うのですが、14年から15年度にかけて、15年度の決算ということになりますけれども、同じ比較をすると、5,059万1,000円、簡単に言えば5,000万円程度の伸びなわけなのですけれども、今度はその4倍に近い約2億円の伸びを見せているということになりますと、大きいところは大体安定的に、そして一方ではまたたくさん納税してくれる年とそうでない年と交互にあるというふうな形で言われている状況ですから、軽々には言えないのですけれども、この大幅な増額納税の状況が見られるというのは、これからもそういうふうに受けとめていてもいいのかどうかです。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  法人税につきましては、お手元に先ほどお配りさせていただきました資料を見ていただけるとわかるかと思いますが、平成16年度に法人税を伸ばしました企業さん10社ほど、これは業種で表示させていただいていますが、それから法人税を減らした業者さん、代表的なものを10社そちらの方に記載させていただきましたが、そちらを見ていただきますと、減らした業者に比べまして法人税割を伸ばした業者が非常に金額が大きいのが見ていただけるかと思いますが、このように法人全体の法人割額が全体的に底上げされたという状況が平成16年度の特徴でございます。この状況が今後も続くかということに関しましては、今までの経緯を見ましても極端に落ちるということは考えられないのですが、このまま法人税割をことしよかった業者が来年度も伸ばすかという保証は全くない状況にあるかと思います。固定資産税の償却資産の方に法人税がよかった業者さんは翌年固定資産の償却資産を伸ばすというような傾向で、よかった業者さんは翌年度設備投資の方に向けるという傾向がありますので、法人税割が連続してよくなっていくかということは今の段階でははっきりしたことは申し上げられないような状況にあります。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 予算と決算の比較ですから、予測を上回るというか、予測しない伸びがあったと。それで、その今出た固定資産税ですけれども、これも実はよく見ると予算を大幅に上回る2億円強の調定額となっているわけですが、これも予想だにしなかった結果なのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  昨年度の決算見込みをした時点ではここまで伸びるということに関しましては予想はしておりませんでした。特に土地につきましてはもう既に頭打ちの状況で、負担調整によって伸びるものはほとんどないという状況で、地目変更による増もほぼ見込めないであろうというような状況でしたが、実際に土地に関しましては、地目変更による伸びが若干見られたと、それから家屋に関しましては、予想以上に評点の高い建物が多かったと、それから一般住宅に関しましても、予想の約倍ぐらい評価する物件が出てきたということでこのような状況になっております。また、償却資産につきましては、例年償却資産を増加償却しなかった場合には、例年度の決算額を15%程度下回るのがごく普通の状況でありまして、16年度の予算もそのような見方をさせていただいたわけですが、償却資産を異常に伸ばした企業があったということで、予想外の伸びを示したという状況でございました。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 同じような話になろうかと思うのですけれども、予算の前年度比較をやると、固定資産税のところです、マイナスの4,559万円ですけれども、調定ベースの前年度比較やると5,300万円強のプラスになるということで、課長が最後に言われた予想だにしないというのはここにもあらわれているかというふうに見るのですけれども、そうすると例えば個人、法人、固定資産税というふうに、ほんの概略の話でありますけれども、今回譲渡所得がなければ依然として個人住民税は、中心をなす給与が、給与所得者がどんどんと納税額が減るという傾向が続いている。法人は予想だにしない部分がある。で、その法人住民税と固定資産税は何か相関関係があるかのような形で伸びたり、あるいは減ったりするというような話があるわけですけれども、そうなると、今回のような大幅なプラス現象というのは頭から考えないで、堅実な形で予算を組んでいれば歳入欠陥は起こらないというふうなことが言えると思うのですけれども、それにあとは国が毎年のように出しております総務省の財政課長の内簡等に書かれた、全国的な伸びを参考にしたこの地域の伸びということで、かたくこっちの方を見ていけば大丈夫だということなのかなと思うのですけれども、これはちょっと私が勝手に自分で言っていますので、全体の感想をそこで伺っておきまして、次の何点かのまた質疑をさせていただきたいと思いますが、その点についてちょっと伺っておきます。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  今議員さんからお話がありましたように、かたい見積もりをしておくと、そんなふうな姿勢で予算措置をさせていただいている状況です。今後につきましては、税制改正等もありますので、個人住民税の動きにつきましてはまだ予測ができないところもありますが、固定資産税、それから法人税につきましては、地財計画等とにらみ合わせまして、かたい数字を今後も設定目標をさせていただくというような形になるかと思います。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それで、次の11ページ、12ページのところで1点見解を伺っておきたいと思います。

  地方道路譲与税についてであります。これは、今歳入欠陥という言葉を使いましたけれども、金額はもともとベースが大きくないので、その差額というのは大したことではないのですけれども、これは14年度がちょっと把握できていないのですけれども、12年度は予算よりも上回った調定額となりました。14年度ちょっとわかっていないのですが、13年度と15、16年度、これはずっと続いて予算を割っているのです。だから、これは全体としては大きな金額ではございませんけれども、これこそきちっとした、もうちょっと精査すべき予算計上のあり方があっていいのかなというふうに思うのですけれども、そこら辺はどうでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) 地方道路譲与税の予算積算というご質問でございますが、これらにつきましても地方財政計画の伸び率を基本に見込んでおりまして、結果的にこう年により増、減の状況が出てくるということで、今後においてもそれらが一つの基本になってきますので、そのような考え方で進めていくということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) これは道路財源を全国の道路の延長、面積と我が町の道路の延長、面積で案分して2分の1ずつで計算されて出てくることですから、計算根拠はどこの自治体も同じなわけですけれども、大本になる部分が予想しないような形になってこのようになるのかなというふうに思うわけですけれども、そういう傾向にあるということで、かたくやっておいた方がいいかというふうに思うところであります。

  それから、これもちょっと確認的な質疑なのですけれども、23、24ページの県補助金のところで伺いたいと思うのですが、これは何年ももう予算計上されて執行されているので、今さらこんなことを言うのもなんなのですけれども、ちょっと確認させていただきたいと思うのですが、それは3項の労働費県補助金921万6,000円の部分です。緊急雇用創出基金市町村事業費補助金ということで、これは小中学校の非常勤講師を配置する費用に全面的に充てられているというものなのですけれども、ちょっと理屈っぽい話で恐縮なのですが、歳入は労働諸費なのです。労働費補助金で入ってきている。ところが、歳出を見ると労働諸費があるのだけれども、そこにはないわけです。いきなり教育の方にいっているということなので、これは計上の仕方として何か一考があっていいのではないかという思いがちょっとしたのですが、その辺はどうなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  この緊急雇用に関しましては13年度の後半から出た事業でございまして、都合4年、実質は3年程度になると思いますが、県の基金から市町村に雇用創出のための事業に対して補助を出すということで、16年度でこの緊急雇用の補助事業は終了して、17年度から一般財源で対応しておるところでございますが、補助は労働費補助金という形ですが、歳出の方に関しては、その目的の事業を実施する科目で歳出ということで、本町の場合は学校関係の臨時職員ですか、を雇用したということで教育の方で支出しているという内容でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) あと2点お願いします。

  31、32ページ、雑入の中から1点、これは今を問うことになるわけなのですけれども、不燃物等売却代金ということで、上から8行目ぐらいに1,827万8,944円とあります。初日の説明では、上福岡市から鉄くずが来ると、それから三芳町の鉄、瓶、古紙などを有償販売した収入だということなのですが、ここで言う古紙なのですけれども、条例改正をやって、今年度、17年度ですね、その古紙の帰属について、三芳町の所有であるという所有権をうたった、宣言したわけですけれども、ご承知のように、民間の業者がトラックに持ち去り禁止パトロール中とかというあのステッカーを張って動き回っているというのは前々から言われているわけですが、私が見るところ、町内では竹間沢東地域にその種のトラックが出入りしているところが1カ所と、それから私の近くの、名前は言いませんけれども、もう一カ所あるようなのですけれども、これらはその条例を受けて、関連質問になるわけですが、どう対処して、どのような結果になっているか、いまだに続いているようですけれども、それらについて1回だけで結構ですので説明を願いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  16年度でございますけれども、古紙類につきましては581万6,000円の入がございまして、その中で雑誌、段ボール、牛乳パック等が843トン、369万6,000円、それから今ご指摘があった新聞等でございますが、これは483トンで、212万円でございます。この関係につきましては、ことしの3月議会で持ち去り禁止ということで、特定の業者が収入減になるというような話でございましたが、ここのところで6月から動き出しまして、るる電話等ございます。その中で大体の番号等も、ナンバーですか、そちらの方もわかってきております。このところで何回か見回りをしまして、最終勧告をしておりまして、今回限りで、これ以降については東入間の方で窃盗ということで取り締まるというような話になっておりますので、17年度からはこの量がもう少しふえるのではないかと、かように思っております。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  私の最後に、これも確認をしておきたいのですけれども、今衆議院の選挙やっている最中ですが、小泉首相が出てくる政権放送ですか、そこでも言われていますけれども、郵政民営化に絡んで、民営化すれば法人税、固定資産税が入ってくるという部分があるわけです。逆に言うと、今入っていないというお話なのですけれども、この9ページ、10ページ、日本郵政公社納付金、これが固定資産税に該当するものだというふうに理解するわけです。それと、それは今始まったことではなくて、以前も郵政省納付金という形でずっとそうなっていたというふうに私は思っているのですけれども、それ確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 税務課長。



◎税務課長(鷹野信治君) お答えいたします。

  そのとおりでございます。



○議長(深澤勝子君) ほかにございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 質疑なしと認めます。

  以上で、歳入の質疑を終了いたします。

                                              



△延会の宣告



○議長(深澤勝子君) お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(深澤勝子君) 異議なしと認めます。

  よって、本日はこれにて延会することに決定いたしました。

  お世話さまでした。ご苦労さまでした。

                                      (午後 1時30分)