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埼玉県 三芳町

平成17年  9月 定例会(第5回) 09月05日−一般質問−03号




平成17年  9月 定例会(第5回) − 09月05日−一般質問−03号







平成17年  9月 定例会(第5回)




             平成17年第5回三芳町議会定例会

議 事 日 程 (第3号)

                         平成17年9月5日(月曜日)午前9時30分開議
                                                
日程第 1 一般質問
        5番議員  内 藤 美佐子 君
       15番議員  光 下 重 之 君
       10番議員  秋 坂   豊 君
       17番議員  久 保 俊 和 君

出席議員(16名)
     1番   神  田  順  子  君      2番   古  寺  貞  之  君
     3番   加  茂  淳  子  君      5番   内  藤  美 佐 子  君
     6番   吉  村  美 津 子  君      7番   杉  本  し  げ  君
     8番   原     武  範  君      9番   高  橋  忠  一  君
    10番   秋  坂     豊  君     11番   鈴  木  周  一  君
    12番   横  田  英  明  君     13番   鈴  木  英  美  君
    14番   板  垣     清  君     15番   光  下  重  之  君
    16番   深  澤  勝  子  君     17番   久  保  俊  和  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町   長   林     孝  次  君   助   役   森  田  陽 一 郎  君

  収 入 役   高  橋     忠  君   総 務 課長   宮  寺     勇  君

  企 画 財政   吉  野  茂  夫  君   文化会館長   関     文  雄  君
  課   長

  福 祉 児童   清  水  政  雄  君   環 境 衛生   石  畑  一  男  君
  課   長                   課   長

  産 業 振興   秋  山  栄  二  君   都 市 計画   鈴  木  栄  治  君
  課   長                   課   長

  土木下水道   荒  野     卓  君   教 育 長   池  上     仁  君
  課   長

  教育委員会   島  崎  利  雄  君   教育委員会   武  政  淳  子  君
  教 育 次長                   総 務 課長
  兼学校教育
  課   長

  教育委員会   金  子     明  君   教育委員会   吉  野  富  男  君
  生 涯 学習                   給   食
  課 長 兼                   セ ン ター
  体育館建設                   所   長
  準 備 室長

  教育委員会   石  子  正  明  君
  藤 久 保
  公 民 館長
                                              

本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   吉  野  義  之      事務局次長   馬  場  初  江
  事務局書記   池  上  義  典





                                              



△開議の宣告



○議長(深澤勝子君) おはようございます。

  ただいま出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(深澤勝子君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

                                              



△一般質問



○議長(深澤勝子君) 日程第1、一般質問を行います。

                                              

         ◇ 内 藤 美 佐 子 君



○議長(深澤勝子君) 5番議員、内藤美佐子さんの一般質問を許可いたします。

          〔5番 内藤美佐子君登壇〕



◆5番(内藤美佐子君) 5番、内藤美佐子。議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問いたします。

  初めに、交通安全についてお伺いをいたします。6月発行の東入間警察署ニュースの見出しに、交通事故死者数全国ワースト2位とのショッキングな見出しがありました。これは埼玉県全体の交通事故発生状況が人身事故件数、負傷者数とも昨年を上回り、6月15日現在、死傷者数133人、前年比プラス5人で、全国ワースト2位ということであります。東入間管内交通事故発生状況の表を見ますと、人身事故が昨年に比べ44件ふえ、負傷者は52人ふえているという厳しい状況であります。特に三芳町は死者数が3名ということで、管内死者数の4名の75%を三芳町が占めている状況です。昨年のこの時期の2名を上回り、極めて厳しい状況であります。

  さて、管内人身事故の特徴は、自転車が人身事故の約3割に関係している。2、二輪車が人身事故の約2割に関係している。3、子供の死傷者が約1割に達する。この3点が上げられておりました。この中で、特に1点目の自転車の事故対策は重要であります。埼玉県警では、本年度の交通安全スローガンとともに、過去の交通事故の分析結果を公開いたしました。その中で、自転車の交通事故については、平成15年度中、県で死者数76人、全国ワースト1位であります。死者数の約46.1%が高齢者、60歳から64歳が21.1%、50歳代が10.5%、年齢層別に分析結果を出しております。また、警視庁の報告でもここ10年間で自転車が歩行者と接触、またははねた事故は4.5倍にふえたと公表をしております。

  車から自転車を守るための緊急避難的な措置として、自転車の歩道歩行が認められたのが27年前の道路交通法から、ただし走れるのは標識などで通行可と表示された歩道に限られ、その場合でも車道寄りを徐行して、歩行者の妨げになる場合は一時停止することが定められています。しかし、なかなか法令を遵守できず、事故が発生しています。質問は、三芳町の交通安全対策、また自転車対策などを伺ってまいります。また、証券グラウンド跡地、時事通信跡地の開発された付近の危険場所の交通安全についてもお伺いをいたします。

  2点目はコンピューター利用の学校教育について、3点目には高齢者いきいき対策について順次質問をいたします。壇上よりは町内の今年度交通事故状況をお伺いし、その後は自席より順に質問をしてまいります。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) まず、1点目の町内の交通事故状況でございますけれども、まず平成15年の1月1日から15年の12月31日現在の町内の交通事故件数につきましては343件、死者数につきましては2件、負傷者数につきましては425人となっております。また、16年の1月1日から16年の12月31日までの町内の交通事故件数につきましては329件、前年度と比較しますとマイナスの14件、死者数につきましては4人ということで、前年度プラス2、それと負傷者数につきましては377件、前年度と比較いたしますとマイナスの48件という形になっております。それと、三芳町の年齢別の事故の一番多い年齢層につきましては、16年度で二十から29歳、この方が約27%を占めております。次に多いのが30歳から39歳という形で66件、この年齢層でいきますと約20%を占めているということで、あと16歳未満の方につきましては5件ということで全体の1.52%、それと60から64歳につきましては22件ということで全体の約6.7%を占めております。それと、交通事故の累計型といいまして、一番多いのが車両相互、この事故が207件ということで約63%を占めております。それと、自転車対車両ということで、これが82件、25%を占めております。それと、先ほど議員さんからありましたけれども、17年の6月現在では全国では死亡事故が2位ということだったのですが、9月4日現在で見ますと、愛知県が1番、2番が千葉県ということで、埼玉県が第3位、これは9月4日現在では204件、前年度と比較しますと10名の方がプラスになっております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  自転車と車両との事故が25%あるということで、結構やっぱり大きい数字を占めているかというふうに思いました。このニュースが出たときに、ちょうど夏前ということで、夏に向かってレジャー等で車の利用頻度が増すのではないかということで、警察でも関係機関、団体と連携を図って警戒やら指導、取り締まりを推進するというふうに、このニュースの中にも書かれているのですけれども、町としては夏に向かっての交通安全対策というようなものは行われたのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 担当といたしましては、毎年、平成11年度に三芳小学校、旧役場の反対側の道のところで小学生が亡くなったということで、それ以来町では交通死亡事故抑止運動ということで街頭活動を行っております。これは5月から10月までということで、各地域を回りまして交通安全協会あるいは区長さん初め関係の団体の方にご協力いただきまして、交通事故防止を図っているのが現状でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  子供や高齢者の交通安全対策というのは、何か町としては行っているものありますか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 町として行っているかということでございますが、今年度東入間署管内で子供の自転車大会がありました。それで、教育委員会の方にお願いしまして、今回につきましては上富小学校が鴻巣の市立総合体育館におきまして出場したわけですが、41チーム中20位という立派な成績でした。それで、それには学校あるいは交通安全協会、警察もそうですけれども、交通指導員とかお願いしまして、それで実施しております。それと、あと子供につきましては、町の各小学校におきまして東入間警察署と日程を調整しまして、1年生から3年生に対しては交差点また信号機、横断歩道の渡り方などの交通安全教室、それと高学年の4年生から6年生までにつきましては、自転車の点検とか交差点、信号機、また横断歩道の渡り方などにつきまして交通安全教室を開催しております。これは東入間警察署交通指導員、それと町の担当職員ということでやっております。

  あと高齢者につきましては、平成15年度から町の交通安全母の会でお願いしているわけなのですけれども、これは県の方から提案ありまして、高齢者の交通安全教育を目的としたということで、各家庭、世帯訪問いたしまして、高齢者自身あるいは家族に直接面会しまして、反射材あるいはチラシ等をお配りしまして、ボランティアですけれども、交通安全を訴えております。それと、これは毎年実施していることですけれども、東入間警察からの参加者の募集ということで、高齢者の無事故啓発コンクール等の実施ということで、これは65歳以上の高齢者を対象にしまして、5名1組によりまして全員で9月1日から11月30日までということで、これにつきましてはいろんな例えば危険箇所の診断の実施とか、そういうのを出していただきまして、あと交通安全標語、これらを出しまして東入間警察署にその実施結果を出しまして、全員の方が修了書をいただいております。それと、あとこれは毎年実施しておりますけれども、町の老人クラブ連合会にお願いしまして、自動車免許を取得している方15名ですけれども、鴻巣の自動車免許センターですか、行きまして、それらの適性診断とか、いろんな部分でお願いして実施しているのが現状でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  特に車と自転車の接触というのが大変多く、また大きな事故につながるというふうに思うのですけれども、夏休み中に子供たちが結構自転車に乗って道路を走っておりましたけれども、やっぱり子供たちとは、これは大人もそうなのでしょうけれども、曲がり角でとまらないのです。それで、とてもカーブが大きくて大回りをして、本当に車で走っていてどきっとすることが大変あるのですけれども、そこら辺に住んでいる方は予測運転ができるからいいのですけれども、予測運転できない人はやはり事故なんかも起こすのではないかというふうにちょっと危惧をしております。

  あともう一つは、高齢者の方の自転車に乗る方も多うございますので、そういう方たちもしっかりと交通安全教室等で自転車に乗ること、しっかりと学んでいただきたいというふうに思うのですけれども、どうでしょうか、この高齢者対策なのですが、地域での出前講座も含め、自転車の乗り方の講座などもあったらいいのではないかというふうに思うのですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 去年におきましては、老人クラブ連合会ですか、あそこの福祉センターございますね、そこで確認しまして、何人ぐらいきょうは来そうだということで、そこに道路というか線を書きまして、東入間警察の職員から指導いただきまして、高齢者の自転車の乗り方、交通安全教室を開催しております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  みよしふれあいセンターで行われたということですが、ぜひ地域で各区でもいいですし、高齢者の方集めて自転車の交通安全ということで取り組んでいただければと提案をさせていただきます。

  次に、自転車の交通安全なのですが、自転車は環境に優しい乗り物であるだけでなく、便利な生活の足として広く普及をしております。しかしながら、壇上で述べましたように、交通事故全体の中の自転車の関係する事故、大変割合が高く、特に先ほども言いましたけれども、子供たち、小学校に入ったころから自転車を利用することが大変多いのですが、小さいとき自転車に乗る練習はしても、正しい交通ルールでの乗り方というのは余り教わっていないのではないかというふうに思います。今年度より、練馬区では警察との連携により自転車運転免許制度をスタートさせております。各小学校で自転車の乗り方教室の実技講習と筆記テストを実施、両方を終了した児童に対し自転車安全運転カードを交付いたしております。埼玉県でも、16年度から埼玉県子供自転車運転免許制度推進事業というものを実施しておりまして、当町でも昨年でしたでしょうか、上富小で実施されたと聞いております。これはぜひ全小学校で取り組んでいただきたいというふうに思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 子供自転車運転免許の全校でどうかということでございますけれども、これは今16年度から東入間署管内は2校が行いました。大井町と三芳町ということで、16年度は上富小学校、そして今年度におきましてはやはり警察の方から依頼がありまして、上富小学校4年生を対象に行っております。これのまず全校ということですけれども、埼玉県の警察本部の交通部の交通企画課、こちらの方でやっているのですけれども、その要綱がありまして、その中に委員長を企画課長とか副委員長あるいは委員とか、いろいろおりまして、その運営についてまず原則として警察官内2校ということでのっているのですが、それで町から教育委員会にお願いして、例えば16年度は上富小学校でやっていただいたのですけれども、あくまでそれも学校長というか、承諾をいただきまして、その運営の中でそれらが適当かどうかということでやっております。例えば警察もそうですけれども、そのほか私の職員とか交通安全協会とか交通指導員とか、いろんなPTAとか、その指導をする立場、そういう講習会を受けてやっている状況でございます。また、その免許証の交付、これは東入間警察署長ではなくて、先ほど申し上げました自転車運転免許の交付につきましては、埼玉県子供自転車運転免許制度運営委員会ということで、一番下の方に判こを押してあると思いますけれども、そちらの方で出しているということでございます。また、来年度も多分続けられるのではないかと思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  県と警察と、また学校の連携によるものということですので、今後全校でぜひ、管内2校ずつというのはちょっと少ないかというふうに思うのですけれども、ぜひ我が校5校でも、小学校ではやっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。

  自転車自身が、無謀運転により一時停止無視、信号無視などを行ったり歩行者をはねたり、痛ましい事故も起こしているところなのですが、自転車は軽車両に分類され、このような違反は道路交通法による処罰対象になっております。しかし、実際には自転車に道路交通法違反が適用されることなく、事実上は黙認状態です。そのような状況が自転車のかかわる事故が多い原因ではないかというふうに思います。そこで、板橋区では平成15年、自転車安全利用条例として全国で初めて自転車利用者に法令遵守などを求める条例を制定いたしております。3年前、成増駅の近くで自転車にはねられた女性が頭を強打し、死亡するという事故がきっかけになっているようですが、同条例では区に自転車安全利用推進協議会を置き協議、また自転車安全利用指導員を配置、自転車が歩行者に危害を及ぼすおそれがある場合、そのほか自転車が関係する事故を未然に防止するため必要があると認めるときは、自転車利用者に対し指導または警告をすることができると条例で定めております。事故の減少を目指しているということです。当町におきましても、結構パートの方も多く、自転車に乗って我が家の家の前も結構自転車の通りが多いのですけれども、ぜひこういう条例を制定を提案したいと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) これは先日いただきまして、どういう条例かということでいろいろ警察等確認したのですが、どこもつくっていないということで板橋が初めてだということをお聞きしたのですけれども、この中で区の責務ですか、これは保険に入らなくてはいけないとか、そういう部分もあります。自転車保険につきましては、個人と家族、いろいろな保険があるようですけれども、個人については最低1,330円から4,460円と、家族は若干高くなるようですけれども、これらの保険の区の責務というか、お願いするということで、あと指導または警告ということがあるのですけれども、先ほど申し上げました自転車利用者に対して指導または警告することができるという部分があるのですけれども、なかなかこの交通指導員なんかでもお願いしていて、いろいろ文句言われたり暴言吐かれたりと、いろいろ聞かれますけれども、これは初めてお聞きしたことでありますし、今後の研究課題とさせていただければありがたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 自転車を利用する方は大変多うございますので、ぜひ自転車事故を少しでもなくすという意味からでも、今後考えていっていただきたいと思いますが、町長、この条例はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 条例はいかがと、条例は非常に結構だと思っておりますが、ただやはりこの東入間管内、交通安全に対する協議会というものもございますから、やはりそういう警察を中心としたやっぱり連携というものもございますから、町独自というのはやはり少し勉強してから、ひとつこういった意見を提言するのはいいかもしれませんけれども、担当とよくそういう面で協議することも必要ではないかと、そのように思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  自転車の交通安全対策については、このくらいにさせていただきます。

  次に、証券グラウンド跡地開発が今進められている件なのですが、川越街道側にウニクスという総合型のスーパーマーケットが建設されるということであります。来年春にはオープン予定であります。大型店舗出店に伴い、一番心配なのは車の出入りではないでしょうか。説明会には参加させていただいたのですけれども、車はなるべく国道に、また17号線側から国道へ流すということが強調されておりました。しかしながら、やはり国道が込んでいれば、人はなるべく込んでいない道路選んで抜けようとするのが普通ではないかというふうに思うのですが、店から17号を国道の方に曲がらないで、国道が込んでいるということで動かないということで、左に折れて5号線に出て東京方面に行ったり所沢方面に行ったり、または5号線をまた反対に大井町の方向に行ったりと、5号線、17号線、この十字路等周辺の道路というのは今までとはまた状況が違って、大変危ない状況ではないかというふうに思うのですけれども、現在この十字路がどの方向も一時停止というふうになっているのですが、店舗が開店後、土地勘のない人がただ抜け道にということでこの車両に入ってきますと、その停止線がよくわからないでというと、これはもう交通法違反なのですけれども、そのまま大きな事故につながるのではないかと大変危惧するところなのですが、この辺のところのご見解はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) お答えします。

  大型店に伴う車両増加に対する周辺道路の交通安全対策ということで、今述べられました幹線5号線と幹線7号線の十字路、ここでございますけれども、平成16年の9月に町の道路交通安全推進委員会とあるのですけれども、これは県の専門の、例えば信号機とか交差点改良とかいろんな部門があるのですけれども、交通の信号機の専門の方が見えられまして、幹線5号線と幹線17号線、ちょっとずれているという部分がありまして、一部幹線5号線の方ですが、例えば北永井2区の方へこちらから行きますと、右側ですか、拡幅すれば信号機の設置が見込めるという部分をいただいたものですから、その後地権者に当たりましてお願いしているところでございますが、なかなかいろんな事情がありまして、ちょっと難しいという部分があります。今後ともこれらにつきましては交渉していきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  答弁でおっしゃるように、この十字路、本当に今後信号の設置はもう急務ではないかというふうに私も思っております。しかしながら、今おっしゃったように、子供広場の方が大変道路が狭いということで、車が行き違えない状況では信号の設置はできないということであります。今課長が答弁されましたように、北永井2区集会所前のお宅の塀のところですか、その動線、同系をチェルシーガーデンの車道としっかり結んでみますと、やはり右側の林を、本当に少しなのです、三角形に確保すれば道路が少し拡幅できて、そして車が2台行き違えるという形になるということで、ほんの少しのその三角形の部分を地権者の方と本当に真摯に話を進めていただいて、今後の交通安全対策のためにもぜひここを買い取っていただきまして、そして信号設置に向かって要望をしっかりしていっていただきたいと、このように願うところなのですが、もう一度いかがしょうか、町長、お願いします。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) この件については、担当課長も信号設置というのは大分苦労し、入間警察とも話しながら、まず山の方の地権者の方に交渉したのですが、ちょうど1カ月ぐらい前か、断りが来たというような現状であるし、また西側の角については北側へ第2区の役員さんが地権者にもやはり交渉に行った経緯があろうかと思います。ちょうど私が来たときに、地域の皆さんも町もとにかく地権者に会ってもくれないし、区長さん初め一応交渉してくれないかというようなことをお願いした経緯もございますし、なかなか難しいということを聞いておりますので、あくまでも最終的には地権者がイエスと言ってくれれば一番いいのですけれども、引き続きあきらめずに交渉をするようには努力したいと思っておりますけれども、現状ではそういう状況でございますので、そういう面では本当に町も頭を悩めておるわけですが、あきらめずに交渉するように指導はしていきたいと、そのように考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  地権者の方の意向というのもあるのでしょうから、ここはしっかりと担当課の課長、そして町長に交渉をしていただきまして、地権者も何かやっぱり条件等があるのかもしれませんので、そこら辺もしっかりと聞いていただきまして、というのはここをやはりきちんと整備しないと、今後の交通事故の多発地帯になってしまうのではないかと大変心配するところなのです。ぜひ今後の成り行き、しっかりと見守っていきたいと思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。

  次に、時事通信跡地の住宅なのですけれども、大体大方が建設をされ、多くの方が引っ越しをされてきております。約2カ月ぐらい前からもう随分引っ越しが始まって、そしてもう大方の住宅に人が住んでいるというような状況なのですが、チェルシーガーデンと呼ばれる住宅です。この中は本当に道路が大変広くて、すばらしい住宅街になっております。このチェルーガーデン内を先日私も車でちょっと走ってみまして、ちょっとびっくりしたことがありました。それは大きな道路が交わるところがあるのですけれども、どちらが優先道路なのか、停止線もないし中央線もないし、本当に全然わからない人、こことここが十字路になっているというのがわからないで、大きい道路をただ入ってきた人にとっては、本当にそんな予測運転も何もできない状況ではないかというふうに思うのです。これ停止線はいつ引かれるものなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) お答えします。

  停止線はいつ引かれるかということでございますけれども、これにつきましては事業者のアイダ設計、それと東入間警察署、私ども担当者と現場で立ち会いまして、こちらを優先にした方がいいのではないかとか、そういう部分で現場で打ち合わせをしております。それで、これは事前協議の開発行為の事前協議というのがあるのですが、アイダ設計でやるということになっております。それで、10月いっぱいまでには停止線を引くという確約はとっております。これは電話ですけれども、そういう状況です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  もう人は2カ月ぐらい前から住んでいるわけです。それで、開発されているところ、ほかのところをちょっと見ますと、もう開発して、道路ができた時点から停止線の本当の停止線ではなくて破線というのですか、仮の線をつけて開発しているところも大変多いのです。なぜこのアイダ設計だけは停止線がこんなにおくれているのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) これは先ほども申し上げましたように、平成16年の9月に町の道路交通安全推進委員会ということで、先ほども言った専門とかいろいろ来まして、その中でもこういう部分があるのだということで、当然東入間警察署長も来ております。その中でいろいろこういう状況ですと、その反対側についても、証券グラウンドについてもこのような形で住宅が建つということで、それはお願いしております。ただ、アイダ設計の方でおくれている状況につきましては、話を聞きますと、そこの工事はもう終わったのだという部分で、それで何回もその担当者というのはいるのですけれども、私の方の担当がその担当者へという形で電話しているのですけれども、この前ようやくとれまして、10月まではやりたいという返事でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 10月いっぱいまでかかるということなのですけれども、町の方から電話でと連絡受けているというふうに答弁にありましたけれども、大変交通事故起きてからでは私は遅いと思いますので、ぜひアイダ設計の方に早急に破線でいいですので、引くようにということで指導というのでしょうか、これは。開発要綱においての指導ですので、指導していただきたいと、こう願うところです。早急に対応してください。よろしくお願いいたします。

  次に、2番目のIT教育についてお伺いをいたします。国が進める教育の情報化は、今年度が最終年度となっております。学校のIT環境の整備、ITを授業に活用できる教員の養成など、目標達成に向け文部科学省でも力を今入れているところであります。さて、当町の全学校ではIT環境はコンピューター室の設置が完了しました。コンピューターの使い方を子供たちは早くから学ぶことが今できているわけです。そこで、今回お伺いしたいのは、先生たちの利用についてであります。先生たちは、パソコンを利用して学校業務というのですか、日誌を書いたり通知表をつけたりだとか、そういう例えば授業の準備だとかプリントの作成などにパソコンを利用している教師はいらっしゃるのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 子供たちのパソコンの利用については授業で利用することが基本だと思いますけれども、いろんなほかの事務処理と準備等を含めてパーセント的には大多数の教員が利用しているかと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  しかしながら、皆さんが使っているということでありますが、町からは職員室に先生たち専用のパソコンは支給はしていなかったと思うのですが、先生たちはそれでしたらどのパソコンを使っているのですか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 授業中は子供たちがコンピューター室等で使うかと思いますけれども、放課後だとかはコンピューター室、また事務室に教職員のコンピューター室が設置してありますので、そちらで利用しているということが現状だと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  IT教育、IT環境の整備というのは、教師もITを授業に活用できる教員の養成というのが目標だと思うのですけれども、現在でも通知表など、いろんなものをパソコンで処理しているという今答弁だったのですが、役場では1人に1台のパソコンが設置をされております。また、企業もそうです。なぜこれは学校の先生たちには1台ずつのパソコンを支給しないのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 支給しないというよりも、先ほど申し上げましたように、教職員は授業で使うということが基本かと思います。その上で授業の準備だとか、いろんな事務処理だとかということの中でパソコンそのものは利用してくるということになるかと思いますけれども、文部省の方からは教室の方にパソコンを設置するようにとか、その中で教職員用また児童生徒用ということで、教室に2台という形で基本的には出ているわけですけれども、その辺については私どもとしてもこれからのものとして考えていきたいということで思っています。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  行く行く教室に2台ずつということで、これは2台ずつですね、先生用と生徒用ということで2台設置というのが文部科学省の方から目標ということで言われているところなのですが、教師も使うわけですので、業務で使っているわけですので、例えばノートパソコンで先に先生たちにお渡しするというのは私はできるのではないかというふうに思うのですけれども、そしてそのノートパソコンであれば職員室でも使うことができますし、あとは授業で使いたい方は教室にそれを持っていって、そしてプロジェクターやらスクリーンですか、それを使って例えば資料を見せたりスライド見せたりだとか、そういうこともできるのではないかというふうに、大変授業が多角的というのですか、おもしろい授業ができるのではないかというふうに思うのですが、その辺は教育長にお伺いします。教育長、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育長。



◎教育長(池上仁君) 各教室へコンピューターを先生方にということで、ノート型のパソコンを整備し、教職員が教室と、また職員室で兼用してできるような整備を今後はすることが必要だと考えています。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  教育長より、そのノートパソコンを職員室と教室で共用できるような形でと、それを考えていくというご答弁でしたので、この件はここでとどめたいと思います。

  次に、先生たちがパソコンを使って授業をするのに、今申し上げましたように、プロジェクターやらスクリーンなども、これも必要になってまいりますし、またせっかくプリントなんかも、カラーコピー機があればプリントも本当に子供たちがわくわくするような、そんなプリントもできるかと思っているのですが、特に今企業などで使っている電子情報ボードというのが、これが今後の教育を変えるのではないかというので、大変注目を浴びているものなのですけれども、これは前もって先生たちが用意してきた資料、こういうものをフロッピーなんかに用意してきまして、そしてこの情報ボードに映し出しながら、その上に授業中に先生がここがポイントだみたいなことで書き込みもできるという、すぐれものの情報ボードであります。今後の教育界というか学校では、パソコンを使うのであればこれは重要な機器ではないかというふうに思うのですが、この辺についてのご見解をお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 町の学校のコンピューターの整備と同時に15年、16年度で全校に設置してあります。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  今全校に設置されているということですので、これはもうぜひパソコンを先生たちが授業に使っていただきまして、この情報ボードも使っていただきまして、楽しい授業をやっていただくことを切に要望いたしまして、この質問も終わらせていただきます。

  最後に、校内LANの整備についてお伺いいたします。国は、来年3月までに100%達成を目指しておりますが、ことしの3月ではこの校内LAN構築は整備率44.3%にとどまっていると言います。当町も今年度はまだ予算はいただいておりませんので、未整備であります。また、当町ではいまだにISDN回線を使っている学校もまだそのままであります。町内も光ファイバーは敷設されておりますので、ぜひ教育の現場からまずは光ファイバーへの変更、そして校内LANの早期の構築、これを早急に進めるべきではないかというふうに考えるのですが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 校内LANの整備、先ほどもありましたけれども、普通教室等も含めて、この高速通信ネットというのでしょうか、整備はこれからの教育また教職員の教育活動に対応するために、授業等に対応するためには必要なものと考えられます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  必要なものというご見解ですので、ぜひ早急に構築していただきたいと、来年度の予算にもぜひ盛り込んでいただきたいというふうに思うのですが、教育長、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育長。



◎教育長(池上仁君) 財政との関係もございますので、十分検討してまいります。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、予算執行者は町長ですので、教育委員会の方からこのような予算要望が出てきましたら、町長、いかがでしょうか、ご見解をお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えしたいと思いますが、予算要求の段階で是か非かはそれは検討を十分していきたいと、そのように思っています。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、3番目の高齢者いきいき対策についてお伺いをいたします。

  体育館事業なのですけれども、我が国では高齢者の人口に占める割合がおおよそ20%というふうになり、平均寿命も今後しばらく確実に伸びる傾向であります。その中で、老化に伴う心身の機能や生活機能の低下により、寝たきり等の不健康寿命も長く、高齢化による医療費、介護費の保険者負担は今後ますますふえていくと思われます。高齢者の不健康長期化の主な原因が、筋、骨格系の老化が原因とされております。特に女性が元来筋肉の量が少なくて、骨粗鬆症の発症や骨折することも多く寝たきりで、そしてもちろん不健康で長寿というような形が多いというふうに伺っております。介護予防の方でも、来年度からは改正介護保険制度で予防給付として高齢者の筋力トレーニングをメニューに追加しておりますが、当町としては現在体育館の建設中でありますが、町民の健康増進のためということで、2階に町民がだれでも利用できるトレーニングルーム、トレーニングジムですね、この設置が予定をされております。ぜひこれは若い人のみだけの機器だけではなくて、特に高齢者や、そしてまた改正介護保険制度の新しい介護予防給付に使えるような機械もあわせて導入していただけたらいいというふうに考えるのですけれども、ご見解はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) お答えします。

  今議員さんの方から話がありましたとおり、2階のトレーニングルームということで、こちらの方には50台程度のマシーンを入れていきたいというように考えております。これについては介護予防の専門ということではなくて、当然先進地を見てみますと、やはり昼間の時間は女性の方また高齢者の方が利用が多いということで、やはりその方たちが利用しやすいものということで、初心者向けの負荷を少なくすることもできる機種を使われている状況があります。三芳町においてもそういった機種を選定しながら、高齢者の方も十分に活用できるような、介護予防につながるような機種を入れていきたいと思っています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 介護予防にも使えるようなということであります。ただ、介護保険制度での介護予防給付への筋力トレーニングのマシーンというのは、そういう今考えていらっしゃる単なる介護予防の高齢者専用の機械とはまた違うのかというふうに思っているのですが、その辺は研究はされていますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) 今出ていますマシーンにつきましては、年に一度そういったもののビッグサイトということで、そちらの方で展示会等がありますので、そちらの方も見させてもらいながら、そういったことも活用できるという機種もありますので、そういったものを参考にして、これから機種の選定もしていかなくてはいけないのかと思っています。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ぜひいいものを選定していただいて、みんなが安全に使えるものをぜひ入れていただきたいと思います。

  そして、介護予防として筋力トレーニングを行う場合は、若い人のトレーナーというよりは、リハビリを専門にしている医学療法士の配置が必要になるのではないかというふうに思うのですけれども、この辺についてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) お答えします。

  今議員さんから出ました医学療法士の方ということですけれども、こちらにつきましてはふだんの利用につきましては専門のインストラクターの方ということで、そういう方を配置しているところを見てみますと、やはり高齢者の方の腹筋、背筋また大胸筋というような形のそういったトレーニングについても、そういうインストラクターの方が指導できるということで、介護予防の講座等を実施する場合については、当然健康課との共催とかということもあり得ると思いますので、そういった中ではそういう医学療法士の資格を持つ講師の方とかといった配置は検討する必要があるのかと思っています。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) その辺よくわかりました。インストラクターの方も高齢者を対象にはきちんとできるということで今伺いました。この体育館を改正介護保険制度の予防のために使うときは、それはやはりそういうノウハウを持った事業者に委託をしたりだとか、例えば健康課がやったりだとか、そういうときには医学療法士が必要になるので、そのときにはそれで対応していくという答弁だというふうに受け取ったのですが、それでよろしいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) そのとおりです。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、ぜひいいものができるのを楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、みよしふれあいセンターについてであります。高齢者が大変楽しみにしているおふろとヘルストロンと、あとカラオケが何だか随分盛んに行われているようでございます。いつも利用している高齢者の方から、トイレに手すりがなくてとても不便だという相談がありました。そこで、ふれあいセンターに行って、実際中を細かく見せていただきましたところ、なるほどトイレに手すりがありませんでした。至るところ、そして段差もすごく多いのです。元気な高齢者の方だけだったらあれでもいいのかというふうに思ったのですけれども、やはり足がだんだん重くなったりだとか、中には車いすの方はいらっしゃらないようですけれども、つえを持った方はいらっしゃっているということですので、このバリアフリー化は考えていかなければいけないのではないかというふうに思いますが、トイレの手すり設置、そして部屋の入り口の段差の解消、これについてはご見解はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) お答えいたします。

  トイレの手すり設置のご提案でございますけれども、これまで手すりを必要とするような利用者がいなかったということもございまして、これまで検討したことはございませんが、議員さんが言われましたとおり、利用者の高齢化あるいは障害者の利用を考えますと、改善すべき必要があるかというふうに思っております。また、段差の解消につきましては、先般車いすの利用がありまして、職員から段差の解消が必要ということで、とりあえずその入り口、要するに車いすが乗り入れられるようなスペースでの段差解消をしたというふうに聞いております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 私もそれは見せていただきました。職員の方たちが自分たちで何だか木材を使ってつくられたということなのですが、それはそれでできるところはやっていただけばいいかと思ったのですが、そこだけでなくて、例えば大広間に入るところも、あと血圧計ですか、ちょっとこうトレーニングルームみたいなのがあります。そこに入るところもすごく段差があります。そういうところの解消というのは考えないでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 他の部分につきましては、健康なお年寄りの方もかなり利用されておりますので、あとはその構造上の問題が出てくると思いますので、ふれあいセンター運営会におきまして協議、検討していただきまして、その報告を待ちまして適切に対応したいと思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) わかりました。

  全体的にバリアフリー化されていないということですので、今後中央公民館が建てかえになって、その中に総合福祉センターが設置を予定されておりますけれども、例えば機能が全部総合福祉センターに、ふれあいセンターのものが全部こちらに、総合福祉センターの方に引っ越してくるというような、そういう状況であれば、大がかりな工事なんていうのは必要はないかというふうに思うのですけれども、総合福祉センターができても、あそこはあそこで残すのだということであれば、今後高齢化もだんだんと進んでまいりますので、みんなが使える楽しいふれあいセンターということで、大がかりな工事も考えていただきたいというふうに思いますが、この辺についてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 総合福祉センターの建設等につきましては、プロジェクトで十分検討をしまして、進めているところだと思うのですけれども、ただ今の福祉センターの存続につきましては、今後十分内部で検討していく必要があるというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、次に健康相談室の開設ということでお伺いをいたします。

  三芳町老人福祉センターの設置及び管理に関する条例に、目的及び設置の第1条に、三芳町に居住する老人に対し各種の相談に応ずるとともに、健康の推進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与し、もって老人が健康で明るい生活を営むことを目的として、老人保健法の規定に基づき三芳町老人福祉センターを設置する、これがふれあいセンターの設置目的というふうになっております。みよしふれあいセンターに私も見学させていただいたときに、確かに相談室というのがございました。しかしながら、相談を受けてくださる方が保健師さん、または看護師さん、こういう方がいらっしゃらないです。ただ、部屋があるだけだったのですけれども、つまりは部屋はあっても相談室はやっていないという状況ではないかというふうに思ったのですが、この辺については相談室をやっている日があるのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 健康相談室につきましては、センターのオープン当初、安田医院の協力のもとに、月1回利用者の健康相談あるいは血圧測定等を行ってきたわけですけれども、相談者がどんどん、どんどん減少してまいりまして、現在ではオープンをしていないという状況でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  高齢者の心身の健康ということを考えますと、本当にちょっとしたことでも相談して話を聞くだけで心が明るくなったりだとか、そういうのがあると思うのです。それで、またこの老人福祉センターの設置目的にも各種の相談に応ずるという言葉がある限りは、このまま閉めておいたらいけないのではないかというふうに思うのですが、日にちを決めて、例えば水曜日だとか真ん中の日でも何でも、こちらで日にちを決めて、そして保健師さんを派遣する、看護師さんを派遣してお話を伺う室を、相談室を設置した方がいいのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) ご承知のとおり、福祉センターにつきましては現在社協に委託をしております。ふれあいセンター運営会また社協とも十分協議をいたしまして、開設の方向で検討したいと思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、社協の方とも話をしていただきまして、ぜひオープンしていただきたいというか、相談室をやっていただきたいというふうに思います。

  最後に、ふれあいセンターの先ほど申しました中に、筋力トレーニングの機器が設置をされているのがありました。これお伺いしましたところ、利用者はほとんどいないということなのですが、高齢者の筋力トレーニングというのは、先ほども申しましたように、介護予防やら老化防止には大変効果的であります。だからこそ置いていらっしゃるのだと思うのですけれども、これは使い方によっては筋肉を痛めたり骨を痛めたり危険もあります。でも、そこに自由に使えるように置いてあるわけなのですが、しかしながら、トレーナーというのですか、そういう方は配置されておりません。保健師もいないぐらいですからいらっしゃらないのですけれども、トレーナーを常駐させ、使い方をきちんと教える方を常駐させるのであれば、私はそこにあってもいいかと思うのですが、あの場所で筋力トレーニングをする必要が果たしてあるのかというふうに思うのです。今後体育館もできますし、体育館の中で高齢者の筋力トレーニングはきちんとしたトレーナーを配置したところでやるというふうにして、それでふれあいセンターのトレーニング機器は撤去する、そしてふれあいセンターは例えばヘルストロンだとか、そういうお楽しみのおふろだとか、お楽しみの場所にするというふうにした方がいいのではないかというふうに思ったのですが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) まず、1点目なのですけれども、お言葉を返すようで大変恐縮なのですけれども、センターの職員に確認しましたところ、利用しないトレーニング機器は一切ないということで、すべて有効に利用されているというお話でございました。また、そのトレーニングの機器を撤去して体育館の方に移管をして、こちらの方は十分にくつろいでいただく場所にどうかというお話でございますけれども、先ほど議員さんが言われましたように、老人福祉センターの設置及び管理に関する規定の中で、こういったものを置かなくてはならないという規定になっているわけです。ですから、撤去することはできません。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) それを設置しなければいけないという条項があるということなので、それはちょっと私も確認をしておりませんでした。申しわけないです。ただ、今のような置き方では、やはり事故があったら危ないというふうに思うのですが、その辺の解消はでは今後どのように図られますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) センター職員また社協の職員とも十分協議をしまして、危険のないように対策を講じたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ぜひ、ではそのように、事故がないようにやっていっていただきたいと、このようにお願いいたします。

  これで高齢者が生き生きと元気に暮らせる三芳町づくりということで、数々提案をさせていただきましたけれども、これで5番、内藤美佐子の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。



○議長(深澤勝子君) 以上で5番議員、内藤美佐子さんの一般質問を終了いたします。

  一般質問の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前10時25分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前10時43分)

                                              

         ◇ 光 下 重 之 君



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

  続いて、15番議員、光下重之君の一般質問を許可いたします。

          〔15番 光下重之君登壇〕



◆15番(光下重之君) 15番、光下重之です。通告書に基づいて、アスベスト問題、物納国有地取得問題、放置街宣車の撤去問題について質問をいたします。

  まず、今問題となっているアスベスト被害の問題ですが、厚生労働省の調べで1999年度から2004年度の間にアスベスト、いわゆる石綿ですけれども、このアスベスト曝露が原因で肺がんや中皮腫などの労災認定を受けた労働者が全国で383事業所、531人に上り、このうち401人が死亡していることが明らかにされています。しかし、アスベストによる健康被害は、石綿関連製造施設で働く労働者に限らず、建設作業や建設解体作業に従事する人、造船業に従事する労働者、消防士、さらには家族や事業所の周辺住民など、広範囲に及んでおります。さらに、石綿が主な原因とされるがんの一種、中皮腫による死亡者は政府が統計を取り始めた1995年以降6,000人を超え、潜伏期間が30年から40年と言われている状況の中で、今後40年間に10万人に上るとされているなど、事態は極めて深刻です。こうした事態を招いた原因として、我が党は70年代、既に石綿使用の有害性が医学的に指摘され、国際的にも明らかにされたにもかかわらず、1975年石綿吹きつけ作業の原則禁止の措置をとったものの、発がん性が特に強いとされる青石綿、茶石綿の使用を1995年まで放置してきたことにあると指摘しています。主な石綿製品の使用の原則禁止措置がとられたのは、昨年のことということであります。その点では、安全対策が不十分なまま大量の石綿の製造と使用を続けてきた企業と、危険性を認識しながら長期にわたって使用を容認してきた政府の責任は重大であります。また、1986年のILOの総会で採択された162号条約、石綿の使用における安全に関する条約の批准の採択を19年間、発効後16年ということになりますけれども、今日まで放置してきた政府の責任もまた見過ごせないものであると思います。政府は、この8月11日、批准書をジュネーブのILO本部へ寄託したと報道されております。

  さて、埼玉県では既に廃止された事業所を含めて21カ所の石綿関連製造施設が確認されており、このうち秩父太平洋セメント株式会社など3事業所で合わせて18人の石綿疾患により死亡者が出ており、現在7人が治療中ということであります。このような状況の中、我が党国会議員団は7月14日、石綿の製造、使用、在庫等の実態調査や被害者救済の徹底、家族、周辺住民も含めた健康被害を救済するための新たな制度の実現などを内容とする7項目のアスベスト対策の緊急申し入れを政府に行い、その中で全国の学校における石綿製品の使用実態の再調査を実施し、完全撤去を徹底することなどを求めました。また、8月4日には、同じ我が党県会議員団が埼玉県知事に6項目のアスベスト対策に関する緊急要望を提出、学校、病院、社会福祉施設など、県公共施設における石綿製品の使用実態調査、除去対策を求めるとともに、市町村の公共施設についても実態把握に努めるよう、各市町村に対する指導、援助を強化するとともに、アスベスト除去に対する財政支援、建設労働者や消防士など、建築解体作業や消防活動などに伴う石綿曝露を予防するための対策、また吹きつけアスベストのある民間建築物の実態調査の実施、アスベスト除去や飛散防止対策に対する支援策、常設の対策本部の設置と、その本部内に総合相談窓口の設置など、ワンストップの対応などを要請しております。三芳町においては、過去学校における石綿製品の使用実態調査を行い、安全宣言が出されたことを記憶しておりますが、この機会に改めてすべての公共施設の全面的な再調査、必要な場合、成分分析調査まで行うことを要請したいと思います。最初に、国の調査による深刻な健康被害の実態を述べましたが、アスベストによる健康被害の実態について、町当局の調査結果の報告を求め、以下この問題で順次質問していきたいと思います。

  2番目の物納国有地問題では、この間繰り返し取り上げてきましたが、町長は取得の意思は表明されており、当局からはいろいろな説明が行われましたが、特に第4回、前回の定例会では道路づけの問題で相続の特例措置を受けている問題等が報告されて、事態が進展していない、そういう状況があります。しかし、私にはどうしても理解ができない部分があります。私の意見、要望は、まず取得しようということであります。極めて単純ですが、取得しようということであります。物件番号0168、藤久保143番地外3筆、5,485.88平方メートルについては、最低売却価格1億3,000万円と打ち出されており、農地であるため知事または農業委員会が交付する買い受け適格証明書の提出を必要とし、この11月22日から29日までの約1週間入札にかけると看板で出されております。また、藤久保郵政宿舎東側については、最低売却価格1億800万円とされております。いずれも取得することの財政的負担は重いものではないと考えます。このまま放置すれば、入札によって民間業者が取得することになりかねません。まず、所得していただきたい、その点を訴えたいと思います。

  以下、3番目、放置街宣車撤去の問題についても順次伺いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  まず、アスベストによる健康被害の実態についてのご質問でございますが、?の1点目、石綿肺、アスベストです。こちらの方につきましては、ただいま議員さんもおっしゃられたとおり、職業上アスベストの粉じんを10年以上吸入した労働者に起こるじん肺の一種でございまして、最終的には肺腺腫症の進展の結果、呼吸不全などで死亡する場合もあると。また、?の肺がんにつきましては、アスベスト曝露から肺がん発症には通例15年から40年の潜伏期間があり、曝露量が多いほど肺がんの発生率が多いということでございますので、早速県の健康づくり支援課また所沢保健所に問い合わせをいたしましたところ、アスベスト肺と肺がんの識別というのは大変難しく、切除した細胞幹を病理解剖しないと、その原因の特定というのは難しいという回答でございまして、アスベスト肺につきましては死亡数などの資料はございませんでした。2点目の肺がんにつきましては、平成16年度でございますが、埼玉県の死者数でございますが、2,691名だそうでございます。

  次に、この2市2町、東入間管内でございますが、東入間医師会では肺がん検診部会というものがございまして、そのデータによりますと平成15年度でございますけれども、受診対象者7万5,539名、受診者数3万6,971名、受診率48.9%で、要精密検査受診者数408名中、肺がんの発見者数は14名でございました。また、三芳町でございますが、16年度の肺がん検診につきましては、受診対象者数1万1,774名、受診者5,480名、受診率46.5%で、要精密検査67名中、がん判定者は1名ということでございます。以上が県、東入間、三芳町のアスベスト肺、肺がんについての実態でございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 詳細に出していただいたわけですが、県環境部青空再生課、これはお手元にお渡ししておりますけれども、資料によれば壇上でも言いましたが、現在石綿関連施設を設置している事業所ということで2社、それから石綿製造施設を既に廃止した事業所ということで19社と、その廃止した事業所の中に曙ブレーキということで石綿疾患で1名死亡と、それから秩父太平洋セメントで死亡16、療養中7というような報告があります。今の報告と若干違うわけでありますけれども、忘れないうちにちょっと伺っておきたいのですが、この石綿疾患の患者の発生状況が多いのが埼玉県ではありませんで、クボタ、それから昔は日本アスベストというふうに言っていましたけれどもニチアス、そういった専門の製造会社の働く人、それから周辺、これが主に問題にされているわけですが、県内でも今述べたような状況です。そこで、これは大気汚染防止法とかPRTR法に基づくというふうにされているのですが、このPRTR法というのは難しい法律で、健康を害する物質等に関するデータの把握、集計、公表する仕組みの法律というふうに言うことができるのですけれども、これで届け出があった事業所ということで、全部で21社あるわけですけれども、調べていただきたいと思いますのは、我が町には大体1,450社前後常に事業所があるわけですけれども、固有の会社の名前は言いませんけれども、これらの下請会社というのがあるかどうかということは、実態の一つとしてやはり事業所が非常に多い我が町、特徴があるわけですから、その辺は県と相談しながら、把握しておく必要があるのではないかと、その点要請したいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  大気汚染防止法の特定粉じん発生施設の届け出による事業所についてというのがございまして、そちらの方の大気中の石綿濃度の測定などをしなければならないわけですが、この件につきましては県西部環境事務所に確認をいたしましたところ、現在のところそういう届け出はありませんということと、三芳町にもございません。先ほど議員さんの方から資料もいただきましたが、この下請の方の関係はちょっと今のところ調べてございませんので、これにつきましては環境事務所の方と相談いたしまして、特に今後検討させていただきたいと、かように思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 先に行きたいと思います。

  それで、2番目のアスベスト問題についての政府の対応についてという点ですけれども、これは私が大体あらかた壇上で述べました。これらについては主管課がどこなのかということについては難しいところなのですけれども、ご存じであったかどうかだけちょっと確認をさせていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  政府の対応ということでございますが、政府におきましては去る7月29日の日に、アスベストに起因する健康被害の発生を受けまして関係閣僚会議を開きまして、政府としてのアスベスト問題の当面の対応を決定したところということで、対応策としては4点ほど大きな項目で上げられておりますが、そのような状況を認識しております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それで、3の今出ましたアスベスト問題に関する関係閣僚による会合で決まったアスベスト問題への当面の対応についてでありますけれども、それはいろいろあるのですけれども、我が町に関係する部分だけということで抜き書きをしてみました。その中のまず1番目、まず対応策ということなのですけれども、大きくいって対応策と実態把握の強化というふうに区分けをしておりまして、枠組みをつくっておりまして、対応策の中には大きくいって4項目、さらにその中に細かい細目があるのですけれども、その中の1番目、今後の被害を拡大しないための対応ということで3項目ありまして、学校等におけるアスベスト曝露防止対策ということで、これは文科省と消防庁がこれにかかわっているのですが、まず文科省の関係で学校等における対策ということで、学校施設等に吹きつけられたアスベストの適切な維持管理と飛散予防について、教職員及び児童生徒等に周知徹底すると。これは7月29日、都道府県教育委員会等に通知されたと。それから、もう一つ、学校で使用されているアスベスト含有製品(アルコールランプ使用時に用いるアスベスト付金網、学校給食調理時に使用する耐熱手袋、その他実験機器等)をアスベストを含有しない製品に代替するよう努める旨を周知する。これは8月上旬をめどに都道府県教育委員会等に通知したと、こんなふうにこれはホームページで取り寄せたものですけれども、そうありますが、これはどうだったのですか。



○議長(深澤勝子君) 教育総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  アの方の各学校に通知するということは、9月1日付をもちましてアスベストの飛散するアスベストはないということで周知徹底をさせていただきました。なお、今後の教育委員会等の委員さんの方にもご報告するつもりでおります。それから、アルコールランプにつきましてはもうほとんどが使っておりません。その代替も済んでいるようでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) お答えします。

  給食センターの場合は、屋根の鉄板の内側に、アスベストが含まれているかどうかは別として、ひる石という建築材料で吹きつけがされているということでございます。もう一方が機械室のボイラー室ですが、これが天井、壁にロックウールという建築材料で金網によって張りつけがしてありますということでございます。この二つについては、現在アスベストが含まれているかどうかの分析を依頼しているところでございます。それと、もう一点、機械類につきましては、アスベストの使用はないということでメーカーの方は確認をいたしました。それと、ボイラー関係の断熱についてはアスベストはないと。ただ、配管につきましては配管のパッキンにアスベストが使われていると。ただ、この部分については飛散がされるようなものではないということがメーカーの方の話でありました。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  2番目に述べた、これは私調理時のそういう装備類はよく知らないのですけれども、ここで国の方で言っている調理時に使用する耐熱手袋という文言があるのですけれども、こういうものは使っていないということと考えてよろしいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) お答えします。

  調理時に耐熱手袋を使うということはありません。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 大体わかりました。

  次に、2番目の国民の有する不安への対応ということで3項目、これはちょっと読んでいきますと、随分細かくキュー・アンド・エーの形式で出ているわけです。私ちょっとここのところ承知していないのですけれども、町の方の「広報みよし」等で、これは6月ごろからマスコミで問題になってきたわけですけれども、我が町はこうだということで広報等に掲載したかどうか、ちょっとつまびらかでないのですけれども、その辺今後の問題もありますので、厚労省の石綿(アスベスト)についてのキュー・アンド・エーというのがあるわけですが、この辺も参考にしながら、これを同じものをやればいいというわけではなくて、スペースをかなりとりますので、三芳町にかかわっての話として住民に周知するということを、これは9月末までが一応の報告限度になっているようですから、10月以降の号で何とかすべきではないかというふうに思うわけですが、これはいかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  キュー・アンド・エー等の町民への周知という質問だと思いますが、ホームページ等におきましては同じようなどこの省庁も同じでありますし、埼玉県も同じ内容のものをホームページで掲載しておりまして、それにリンクを張ることはすぐできますので、そういう対応はできると思いますが、広報に載せるということはこれまではまだやっておりません。また、載せるに当たってはむやみに住民の不安感を高めるような内容になっても逆に問題になりますので、それらについては十分調整、検討した上での対応になるかと思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それで結構です。

  ちょっと戻りますけれども、先ほど給食センター長が言われた給食センターでひる石を使っていると、ボイラー室にロックウールをしていると、これは吹きつけているということなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) お答えします。

  ひる石という、これは設計図面に記載されているもので、実際私も現物を確認をいたしまして、なおかつ分析を依頼したセンターの方で来て採取をしたわけですが、そのときにこういう吹きつけで当時としてはそういうものが多く使われていたということでございます。それで、機械室の方のロックウールというものは、ちょうどグラスウールのような形状のものでありまして、これは吹きつけではなくて、一たんグラスウールのような薄い布のようなものですか、そういうものでとめてあるものを、なおかつ金網でとめて、それで断熱効果とか防音効果とかということだと思いますが、そういうことで使用されているということでございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) ちょっと現場をよく見ていないので何とも想像がつかない部分もあるのですけれども、要するに作業環境のもとで飛散しない状況にあるかどうかということなのですけれども、それはどうですか。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) 現在その屋根の鉄板の内側に吹きつけてあるというものについては、飛散するようなひどく傷んでいるという状況ではございません。もう一方の機械室の方につきましては、金網で押さえてありますので、天井等についてはしっかりしているようでございます。ただ、壁等はやはりものが当たったりとか、いろいろ使用状況によりばらつくような部分もありますが、それらはある程度は補修何なりすることによって、分析結果を見て対処していこうかというふうに現在は思っているところでございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  くどいようですが、もう一回確認しますが、給食センターのひる石というのは、給食調理作業をやる上の我々で折版というふうに言いますけれども、大型の波板の屋根の内側、室内側に吹きつけているというか、やっているものでしょう。作業環境の上の部分にあるということでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 給食センター所長。



◎教育委員会給食センター所長(吉野富男君) お答えします。

  今議員さんのおっしゃられたとおりで、鉄板、波板ですが、その内側に吹きつけがしてあると、要するにペンキを吹きつけるのと同じようにそういう材料が吹きつけてあるということでございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 図面上はひる石といいますから、これは成分分析をしないとちょっと心配なところではあります。ひる石だけだったら何ら問題はないと思うのです。非常に軽い材料なのですけれども、問題ないと思うのですが、もし問題は1%の以上混入をしていると、これは報告の対象になるはずです。その辺のところをちょっとしっかり結論を出たところで見たいと思います。

  それで、次に、実態把握の強化という部分ですけれども、これは5項目ありまして、もう今答弁していただいたような同じ内容なのですけれども、もう一回一言で結構なのですけれども、この実態把握の強化というところに関連して、吹きつけアスベスト使用実態調査等の実施、早期公表、都道府県、市町村における適切な情報把握を促進するというようなことがホームページに書かれているわけですけれども、これに絡んで関係するところ一言ずつ飛散防止で危険性があるか、ないかということが最大の焦点ですので、そういうテーマとの関連でどうなっているかということを、時間がないところですから簡潔にお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 教育総務課長。



◎教育委員会総務課長(武政淳子君) お答えいたします。

  学校等につきましては、飛散するものはございません。それから、10月末までに県の方に報告をすることになっております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 学校関係は、体育館にしてもそういうおそれのあるところはないということはわかった。ただし、給食センターのその屋根の内側、室内側の部分のひる石吹きつけ、これがちょっと結果を待たなければならないという状況であるというふうに思います。

  これも4番目ですけれども、国、県の通知等によって三芳町がどう対応したか、あるいはこれからどう対応するかということなのですが、今教育部局の方では10月に報告するということになっているわけですけれども、企画財政課長の方でまとめた形で、これらについてはどのような状況になっているでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  国の各省庁から、それぞれの分野の方に調査の依頼が出ておりまして、全体的には国としては11月をめどに調査結果の公表ということになっております。既にそれぞれの分野で調査等をやっておりまして、町としても出先機関等については、公共施設については先ほど教育委員会総務課長が申し上げたとおりの調査を全部確認し、給食センターと、あとは第1中継ポンプ場、土木下水所管の。この二つだけ調査をする必要があるというところで、あとほかのところについては基本的にはそういう飛散の問題はないということでは確認しております。そういった形で調査をし、報告するような予定になっております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  出先というと、まだまだいっぱいあるわけですけれども、公民館あるいはさっきのふれあいセンター、農業センター、みどり学園、保育所、そういった全般的に見たところではどうなのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  8月の初めに、各そういった公共施設すべてにこちらの方でこの問題についての調査をいたしまして、先ほど申し上げたとおり、飛散の問題はないという報告をすべていただいております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  飛散の問題はない。では、封じ込めあるいは囲い込み、そういったことが行われているからいいのだという判断なのかどうか。使用材料を検査した結果、例えば10%なり、あるいは15%なり含有しているものが使われている、いない、そういった点まで及ぶとするとどうですか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  今議員さんが言われたような調査をやるには、相当な時間がかかります。現在基準とされております範囲内での調査については先ほど申し上げたとおりでございまして、囲い込みだとか密閉処置をされたところが2カ所ございますが、それ以外は基本的にはないということで報告をいただいております。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) くどいようですが、この項の最後に調査の仕方について伺っておきたいと思います。古い建物は、もう30年も以前のものになるわけですが、図面による担当職員の目視による調査かどうか。それ以上のことが行われているかどうか、その点について伺いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  調査をする際に、やはり異動等でいろいろ職員はかわりますので、そういった図面を見るだとか、そういう部分につきましては町のそういう技術者に協力をいただいて確認をしていただきたいということで、各分野に連絡をし、そういった調査をやって上がってきた結果でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) では、失礼な言い方になるかもしれないけれども、信憑性が非常に高い調査結果であるというふうにとらえたいと思いますが、詳細な調査という成分調査ということになると、かなりのお金がかかることになろうかと思うので、一朝一夕にそういうふうにいかないかもしれないけれども、やはり住民の生命、健康、そういったことにかかわる話ですので、これはやっぱり計画を持って徹底してやるべきではないか。新聞報道によれば、専門家の意見では封じ込めればいいという話ではないと、やっぱり理想はこれはだれでも同じだと思うのですが、完全撤去だということを言っている新聞報道もありましたけれども、そういうこともありますので、それらについても私申し述べておきたいと思います。

  そこで、次の6番目の部分ですけれども、町の独自対策についての要請ということなのですが、県は対策本部の中に総合窓口をつくった、これは壇上で述べたとおりです。ワンストップでいけるような、県と対応するような三芳町の窓口というのがつくれないものかどうかということです。

  それから、2番目に公共施設は全部調べたということなのですけれども、特養ホームなどの高齢者、障害者施設、民間保育所、これは2園でしたか、それから幼稚園、そういった三芳町と非常に密接な関係のある関連施設のアスベスト曝露対策の把握という言い方をしておりますが、国の言っていることをそのまま表現しているわけですけれども、調査、そういうことに対して支援をする、そういう協力してやってみるというようなことについてはどうか。

  それから、三つ目に、県は民間建物、延べ面積1,000平方メートル以上というふうにしているわけです。これは建築基準法の関係で1,000平方メートルを境にして、耐火建築物にしなければならないかどうかという瀬戸際なものですから、耐火建築物にしなければならない建物であるとすると、これは燃える材料を使ってはならない、鉄板等については給食センターと同じで、他から耐熱性のある吹きつけ材をやったりするとか、そういうことが行われるので、県はそこをねらって1,000平方メートル以上というふうにしているわけですけれども、我が町は大気汚染防止法の届け出義務、延べ面積500平方メートル以上の上乗せ調査をやってみるつもりはないかと。

  4番目に、1,450社前後の事業所があるわけですけれども、そういう事業所はどうなっているのだろうかと。やはり我が町にあって税金を納めていただいていて、ともに生き、暮らしているわけですから、そういう事業所で働く方たち、あるいは事業所そのもの、もしそうなった場合に、アスベストがあった場合に事業所そのものも困るということで、ここに書いたような支援策、そういったこの4点についてどのようにお考えか、これを伺いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。今4点ほどご質問があったのですが、そのうち3点について、こちらの方からお答えさせていただきます。

  まず、相談窓口等の設置ということでございます。この石綿に関する問題につきましては、おおむね環境問題、それから建築物に関する問題ということで、大枠として二つに分けられるかと思います。環境といいましても、4点ほどございますが、環境影響全般に関すること、また廃石綿に関すること、健康相談に関すること、労働環境に関することということで、それぞれの関係につきましては県でもそれぞれの担当課が担当してございます。また、建築物に関することにつきましては、建築指導課ということで県の方では対応してございます。ということを受けまして、町ではやはり建築に関するものと、健康問題等に関するものということで、都市計画課並びに環境衛生課の方で対応していく状況になろうかと思います。また、この内容につきましては、やはり建築物に関することに含まれまして、やはり健康が心配だというケースも都市計画課の方でも対応してございますので、そういった問い合わせがあった場合、その内容によって有効な相談先をご案内申し上げるといった形で対応させていただきたいと思っております。

  それから、2点目の特養等の民間の社会福祉施設等につきましては、厚生労働省から各それぞれの社会福祉法人等に紹介させていただき、その実態を把握しているといった状況でございます。アスベストの曝露対策につきましても、学校の方に指針が示されたと同様なものが示されております。それから、3点目が県が行う民間施設の調査ということで、現在も町の方に、当町の内容につきましては川越県土整備事務所の方で対応していただいているわけなのですが、1,000平米以上の調査ということで調査依頼が参って、これから調査が実施されるということでございます。中身につきまして、現状では今調査の結果で、調査の結果はこれから発表されるわけなのですが、現在対象になっている建物の内容につきましては137社、208棟が建物の現状の対象の構築物になっております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 産業振興課長。



◎産業振興課長(秋山栄二君) 4番目の小口融資の件でございますけれども、原則としまして1年以上の事業を町で営んでいるということ、それと税金完納、これはよろしいかと思います。あと内容としましては設備資金、また運転資金の融資ということでございます。最終的には審査会に一応ゆだねておりますので、今後これらの意見、それから課内の調整等、対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  答弁いろいろいただきましたが、窓口については一本というわけにはいかないのかもしれないので、それはそれでやっていただくとして、2番目の答弁がありました厚労省から各施設に役所と同じような調査の指示が行っているということなのですが、それらについて行政側の方で把握するような形にはなっていますか、結果について。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) 民間の例えばこういった形の調査内容についても、情報の共有化がこれから重要なことになるということで、このキュー・アンド・エーにもそういった形での情報の共有化を図るということが一つのテーマになっております。そういったことで情報提供されるということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  それは県のそういう青空再生課とか、そういう担当課を通じて我々とこう結びつくという形になるのですか。直接例えば特養ホームなら特養ホームに行政の都市計画課なら計画課、環境衛生課なら環境衛生課がコンタクトできるような形、そういった形なのかどうかという点ではどうでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  現実アスベストにつきまして、使用されている、また今後の対応をどうしたいかということになった段階では、町と直接ご相談したり、ご相談を受けたりする機会があろうかと思いますが、通常その調査結果に基づいて、それぞれの所有者また管理者がその対策をしていただくということになりますので、そういった形でのあくまでその調査をしながら、所有者、管理者がその実態を把握してもらうということが調査の当然の目的になって、それによって対応していただくということになりますので、必要に応じてはそういったこともあろうかと思いますが、通常は直接こちらと民間並びに相談業務は別にしても、こちらから問い合わせることはないということになろうかと思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 今回は、そこまでにしておきたいというふうに思います。

  くどいようですが、3番目の県が行う民間建物の調査に関連して、この中に共同住宅が入っているかどうかまではちょっと私調べていないのですけれども、先ほど給食センターのところでも出てきましたけれども、さまざまですが、大型の共同住宅の場合には、これは東京電力が管轄するのですけれども、一般人は立ち入らないわけなのですが、地下に電気室がある場合には地下電気室、これは熱が発生しますから、そういう形で周りにこのような吹きつけ型のものをやっている可能性がないわけではない。それから、エレベーターの機械室、そういったものは必ずありますので、それは管理組合等ではそこまではできないかもしれないですから、やっぱり行政側がそれは民間の個人のものではあるのですけれども、何かこう気を配るということが必要なのではないかというふうに思うわけです。これは今後の私自身も研究課題にしたいと思います。

  ということで、この項目では以上で終わりにしたいと思いますが、給食センター、それから第1中継ポンプ場、特に給食センターの屋根の部分が気になるところでありますけれども、その辺について結果を待ちながら、また討論したいと思うのですけれども、ひとつ安全なように頑張っていただくことをお願いして、次の問題に行きたいと思います。

  物納国有地の取得については、壇上でも申し上げました。いずれのところ2カ所についてですけれども、入札にかけるということで、ホームページを見てもどういう物件であるかということがわかるようになっているということなのですけれども、いろんな道路が取りつかなかったとか周りが全部相続の猶予の適用を受けているとか、そういう難しい話があるということはこれまでの議論ではわかったのですけれども、問題はそういうところに11月22日から29日という状況が一つの部分ではありますので、これはしかも全体の面積の3分の2ということについては、3分の1は無償貸与ということについては生きるのではないかというふうに思うわけなのですが、そうなりますと確保しておくということが非常に大事なことではないかというふうに思うわけですが、改めて私町長にぜひ積極的にそのように取り組んでいただきたいという要請をしたいわけですが、いかがでございましょう。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えいたしたいと思いますが、まさしく私も議員さんと同じ考えでございますから、できるだけそういう方法で交渉するようにということでは前々から指示をいたしております。しかしながら、その後の結果が、また担当課長から説明があろうかと思いますけれども、そういういずれな状況においてもできるだけやはり取得する方法で進めるべきではないかという、私は私自身考え持っているのですが、あとはその経過については担当課長の方から説明をいたさせたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  この富士塚地内における二つの物件でございますが、従来からご質問がございまして、周辺の農地の状況また今後それに対する利用状況等について検討させていただいたわけなのですが、現在そういったことを踏まえて、先ほどご質問のとおり国有財産の農地に関する一般競争入札ということで行われることということで告示されております。いずれにしましても、これについては一般農地としての競売ということになりまして、要するに適格価値証明等も必要だということで、当面その内容としては凍結されております。私どもも、その土地利用に関する内容につきましては従来その区域につきましては調整区域の方に逆線になった地域でございまして、せんだってもその地域の方々と懇談会を催させていただいた中で、土地利用についてちょうど市街化区域の真ん中に当たる地域でございますので、そういった機会を設けさせていただいて、その経緯を図っているところでございます。今後そういった形の地域がまちづくりとしてどういうふうな形での方向性ができるのか、その辺を踏まえながら進めてまいりたいと思います。

  それから、先ほど質問の中に3分の1の、要するに3分の2の金額で取得できるのではないかといったケースのご質問がございました。そのケースの場合は、3分の2を取得しまして、すぐにということは基本的には目的があって買収した場合、3分の1が無償で借りられるといった状況でございます。ということは、例えば都市公園に整備した場合、購入してからすぐに公園として整備しなくてはいけないといったことが一つの条件になってきます。ですから、一般の売買とはちょっと状況が違うのかということになりますと、いずれにしましても現状あの都市公園の内容につきましてはちょっと袋路の状況になっていまして、その整備はなかなか難しいということになっておりますので、どうしても全面積を取得する方向でいかなくてはいけないということで考えております。そういった状況で踏まえていきますと、ここについての回答というのはなかなか難しい、この金額の財源もありますのでなかなか難しいのですが、あくまで町づくりとして周辺の地域との整合性をとりながら、公有地化を図れればというふうな形では考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  周辺との整合性を図りながら公有地化を図りたい、どんどんわからなくなっていくのですけれども、私は単純に取得しようではないかと、将来区画整理の問題云々があって、それはいろいろ出てくるかもしれませんけれども、適格証明書をつけなければならないから、なまじの業者が入り込んでくるとかいうようなことはなさそうなのですけれども、どうですか、それ、ちょっと理屈がないのですけれども。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  単純に公有地化として取得しようということでの意見でございますが、現状そのままにしておきますと、現状ご存じかと思いますが、1カ月もそのままにしておきますと、草がかなり生えて管理上なかなか難しいと、ではどういうふうな形で利用するか、また管理していくかというのもやはり一つの大きな問題になってくるのかと思います。というのは、現況が従来から優良農地でございましたので、どうしてもそちらの方の管理的なものが難しくなると、現状公園としてすぐ管理できる形として管理整備をしていくのでしたら問題ないのですが、現状として公園の整備をしても、入り口が254号線、国道254からの入り口の状況で、地形上は袋のような土地になっております。要するに、そういったことでやはり現況の目的をある程度整理した中での公有地の目的を考えていかないと、やはりなかなか難しいのではなかろうかと思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) これで終わりになりますけれども、難しく考え過ぎです。これは町長がおっしゃるように、自分としてはとおっしゃっているわけですから、その方向で進んでいただくということでいいのではないかと思うわけ。町長、課長の答弁はもう当然ご承知の上で先ほどお答えいただいているわけですけれども、くどいようですが、今改めてありましたけれども、取得ということを大前提にして考えておけばいいというふうにお考えになりませんでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えしたいと思いますが、考えとしてはそういう十分考え持っておるわけでございますが、いかんせん担当は担当なりの今先ほど来からお答えしたとおりでございますので、このようにいろいろ企財とも絡んでおりまして、いろいろ特に財政面については1億ちょっとですから、そんなに心配なしに私できるのではないかというようなことは言ったのですが、やはりそういう状況等もございますので、できるだけこう前向きに行くようには指導していきたいと思っておりますが、現状ではいかんせんそのような状況でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) くどいようですが、ぜひ取得の方向で取り組んでいただきたいということを求めて、最後の竹間沢東公園西側入り口という名称ではないのでしょうけれども、大体の方向が西側にあるわけですが、クランクになっているところの公園の入り口のところに、天誠会という名前の明らかに右翼団体の街宣車だと思うのですけれども、伺ったところによればディーゼル排ガスの対策がクリアできなくて、それ以後は放置されたままというふうなお話で、ずっと前から、それ以前から置いてあったということなのですけれども、それ以後動かなくなったということなのです。もう時間なくなりましたけれども、これについて道路交通法上の精神の第1条の目的では、道路における危険の防止、道路の交通に起因する障害の防止に資するということで道路交通法があるわけですけれども、これ当事者の能力がないとなれば強制代執行、強制的な撤去ということにならないかどうか、これはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この関係につきましては、まず私の方から警察の方にお願いしまして、警察の方でナンバープレートを、練馬のナンバープレートだと思いますけれども、それらをまず所有者を見つけるということで、警察の方でそれら東入間警察署関係課、暴力とか、いろいろ交通とかありますけれども、それらの関係課においていろいろ調査を進めてきていただいた経過があります。その中で、警察の方では今後撤去に向けてスピーカーとか、それら中の持ち物ですか、それらをその所有者と申しますか、それらに撤去するようにということで連絡しているということでございます。最終的には、東入間警察署の方では近日中には処分するということを聞いております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) その処分というのはどういう意味なのですか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 撤去して処分するということです。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 車両全体という意味ですか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 車両全体でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 以上で3点の質問をさせていただきました。くどいようですけれども、第2番目の問題について、ぜひ再検討いただきまして、物納国有地取得に鋭意進んでいただきますように強く要請しまして、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。



○議長(深澤勝子君) 以上で15番議員、光下重之君の一般質問を終了いたします。

  暫時、休憩いたします。

                                      (午前11時43分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前11時44分)

                                              

         ◇ 秋 坂   豊 君



○議長(深澤勝子君) 一般質問を続行いたします。

  続いて、10番議員、秋坂豊君の一般質問を許可いたします。

          〔10番 秋坂 豊君登壇〕



◆10番(秋坂豊君) 10番、秋坂豊君でございます。議長の許可をいただきましたので、一般質問通告書に従いまして質問をしてまいりたいと思います。今回は、3点につきまして質問をいたします。初めに、防災行政でございます。二つ目といたしまして福祉行政、3番目といたしまして社会教育行政につきまして質問いたします。

  まず初めに、防災行政でございます。今世界では災害で命と財産を失う方がたくさんおります。まことに悲しいことであります。特にアメリカ南部を襲った超大型ハリケーンカトリーナは、米国史上最大級の被害をもたらしました。ルイジアナ州の最大の都市ニューオーリンズだけでも数万人の犠牲者が出ているということであります。なぜここまで膨らんだのか、被災された方々に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。このような大きな被害が出たのはなぜか、自主対策に甘さがあったと指摘されております。また、住民も避難命令を無視したことによりまして、大きな自然災害が発生したのであります。災害対策の先進国アメリカで起きた出来事であります。当局にも住民にも油断と慢心があった。そして、これは人災の側面もあったと言われております。台風、地震、自然災害の多い日本にとって学ぶべき教訓が多いはずであります。日本におきましては、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災、多くの方々が被災されました。2004年10月に起きた新潟中越地震によって、今なお仮設住宅で暮らす人々を忘れてはいけないと思います。さらに、2005年7月23日と8月16日の地震においては、その対応の弱点が指摘されております。私は壇上から今までこの問題につきまして質問を申し上げてきましたが、その対応の進捗状態につきましてお伺いをしてまいりたいと思います。

  詳しいことは自席より再質問させていただきますので、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  平成15年第4回のときの一般質問、また平成16年第5回のときの一般質問の進捗と成果ということでございますが、平成15年4回の一般質問につきましては、三芳郵便局の駐車場のところと藤久保310番地、それから10番地13、14、15のいずれかをつなげて防災のための避難通路を設置できないかというご質問でございました。そのとき平成15年の質問後に、当時の担当者が三芳郵便局に伺いましてお願いいたしましたところ、防犯上非常に危険であるということでございまして、お断りを受けた経緯がございます。この件につきましては非常に難しいのかというふうに思っております。また、16年の第5回の一般質問につきましては、総務課関係ですとライフラインの関係のご質問をいただきました。ライフラインにつきましては、電気につきましては東京電力が防災のマニュアルに沿って復旧をするということでございます。また、電話につきましては、NTTにつきましても新潟中越地震後に災害用伝言ダイヤルの設置をしてございます。また、ガスにつきましても大東ガスでございますけれども、耐震性のあるピール管に布設がえをしているところでございます。また、町といたしましても今年度仮設トイレの増設などを計画しております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 一般質問の途中ですが、昼食のため休憩いたします。

                                      (午前11時50分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 1時10分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

  10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 私が先ほど壇上で申し上げたことなのですけれども、一番怖いのが私たちにとりまして油断なのです。絶対大丈夫だという、こういう気持ちが一番大敵であります。それが被害を大きくしているということは、先ほど申し上げたとおりであります。そこで、この藤久保地区には人口の6割、7割が集中しているところであります。ここが建築法が過去2度にわたりまして改定されております。特に81年の新耐震基準が施行される前が圧倒的に私は多いと思うわけです。ですから、特にそういう問題を心配しているのでありまして、特に郵便局、今民営化で今回の選挙でもその焦点になっているわけでありますけれども、これが私は民営化される前にできますれば、この避難所を何とかしていただきたいと、こういう気持ちで私は訴えてきたわけでありますけれども、郵便局とは何か協定も結んでいらっしゃいますね。これはどういう協定でありますか、一応伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  郵便局のからの協定ということでございますが、郵便局の郵便の配達がしてございます。そのときに道路の傷んでいるとか、あるいは例えば木が倒れているとかと、そういう協定でございます。だから、災害のときに、もちろん災害のときも協力していただくわけでございますけれども、ふだんは道路の陥没しているとか、あるいは木が倒れているとかという報告の協定でございます。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  ここの件につきましては、平成13年の10月2日に要望書が届けられております。さらに、平成14年の7月23日には請願も出されているのです。この辺のところについてはどのようにお考えになっていらっしゃいますか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  私は、郵便局の駐車場、この間現地を見させていただきました。非常に段差が3メートルぐらいあるわけでございます。そこにスロープではちょっと難しいのかというふうに考えておりますが、階段ですとやればできるのかというふうに考えておりますが、何せ郵便局の方は先ほど申しましたように、防犯上非常に好ましくないということでございますので、今後また郵便局の方とちょっと協議をしてみたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  この問題につきましては、ここを取り巻くところが袋小路の状態になっております。そして、81年の以前の耐震基準に抵触している部分もあるわけでありますので、ぜひともこういう方の気持ちを酌んでいただきまして、そこの部分粘り強くやっていただきまして、要望がかなえられるよう強くお願いを申し上げておきたいと思います。

  この住宅地でありますけれども、耐震改修促進法なるものがありまして、これらのところがそういうものに入っているところが数多く建ち並んでいると思いますけれども、これらにつきましては当局の方はその申請とか、そういうものについてはどのように処理されているか、受け付け状況なんかも含めまして伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  耐震の関係でございますが、担当は都市計画の方で担当しておりますが、総務課の方では細かく把握はしてございませんが、何しろ藤久保地区につきましては人口が密集地区でございますので、防災の関係に関しましては各区とも連絡を密にいたしまして、今後対処したいというふうに思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 横の連絡網を密にしていただきまして、こういう促進法もあるということでございますので、PRなんかもしていただきまして万一に備えられて、財産と生命をぜひとも守っていただけるよう、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

  この15年と16年にわたりましては、いろいろな先ほどの答弁の中にもありましたように、いろいろ申し上げておきましたけれども、このような問題につきまして課長がかわったり、担当がその実務担当者がかわったりした場合、このような大事な問題の場合は引き継ぎなんかはどのようにやっていらっしゃるのか。また、特に重点とすべきものについては、その後どのようにチェックされているのか伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  職員の人事異動につきましては、担当者がかわるときに文書による事務引き継ぎをしております。簡易なものについては口頭で引き継ぎをしておりますが、重要なものについては文書で事務引き継ぎをしております。その後、異動しても同じ建物の中にいるわけですので、細かい部分につきましてはその都度前任者と打ち合わせをしてございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 秋坂です。

  この一番、特にテレビ、新聞等でよく物事が起きてから問題になるのは、そういうものがあるのに、実際その活用ができないというのが非常に多いわけです。ですから、ふだんから引き継ぎされてもそれを常時チェックをしておかないと、いざというときに使えないということなのです。これは先般7月23日のときに発表された中で地震計があります。それから、雨量計とかなんかあります。今回もきのうも大分雨降ったし、きょうも雨降りました。こういうものも三芳町にはそういうことは心配ないかもしれませんけれども、よそのところではそういうものを含めて、それに熟知している方が少ないということなのです。特に東京都なんかにおいては、この通信サーバー容量不足とかシステム、これらがよく容量拡大とか、こういうものを送っていたものですから、発生してからしばらくしてから情報が届けられるということなので、これは非常にやっぱり問題だと思うのです。こういうことがあるので、繰り返し繰り返しチェックされていくということは非常に必要なわけであります。それで、9月1日、三芳町の場合は2市2町で毎年8月末に訓練が行われておりますけれども、このものです。そのときだけ持ち出してチェックするということではなくて、平常からチェックをされて厳正に努めていかなければならないと思いますので、これらにつきましてしっかりとした形の中でチェックをさらに強化していっていただきたいと、このように思っているところであります。引き継ぎの場合、くれぐれもその点につきましては要望しておきたいと思います。

  それから、藤久保地区には1区から6区まであるわけでございます。当然この予防訓練、これは当然必要なものでありますが、ここに自主防災というものがある区とない区があろうと思いますけれども、それらの状況についてまず伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  現在町内に自主防災組織はございませんが、14区の行政区がそれぞれの地域に沿った活動や取り組みを行っております。地震や火災など災害に対しましての講習会などを独自で開催している行政区もございます。町といたしましても、自主防災組織を立ち上げる場合には積極的に協力していきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  これ課長の方で自主防災につきましては、ぜひどこの、特に藤久保地区につきましては6区の場合ですと防災部というのがあるのです。ここで年に1回なのですけれども、訓練をしております。ふだんから高揚を図るということは非常に大事なわけです。それで、特に住宅密集地区に該当するところにおきましては、この自主防災、これはぜひ、ないとすればこれは必要だと思うのです。それで、定期的に区長会も開催されていると思うのです。その辺のところをよくチェックされまして、ないところについてはぜひそういうものを私は必要だと思います。それで、その中におきましてやっぱり防災訓練でやる、これは私なりに感じることは、あそこは専門家がやるところです。ですから、これはこれで必要だと思うのです。問題は、弱者とか一般、関心のない方がどのようにその意識の高揚を図るかということが私は問題だと思っているのです。これが実際に災害が起きたときに事を大きくしている一つの原因ではないかと、このように思うわけでありますので、それらの問題につきましてしっかり取り組んでいただきたいと思います。

  それで、9月1日は全国的に、もう大々的に報道されているわけでありまして、特に今高齢化が進んでいます。三芳町ももう14%を突破していると思うのです。そういうものについての弱者、それから最近の家は特に問題は少ないと思うのですが、先ほども申し上げた81年以前のもの、家具類とか食器棚とか、それらのものなんかにもつきましても、一番危険が多いのはこれの転倒なのです。ひっくり返ってしまうというやつです。これらについても予防措置というのはあるわけです。そういうものを徹底していかないと大きな惨事になってしまうと、二次惨事ということになってしまうわけです。これはテレビでもNHKでこういうものもやっていました。それで、茶だんすとかたんすとか、ひっくり返らないようにやるのにはそんなお金かからないのです、見ましたら。ですから、そういうものをやっぱり普及に努めていただいて、とにかく万一の場合、特に住宅密集地についてはそういうものがないようにしていただきたいと思います。

  それで、先ほどの中でライフラインの問題につきましては、いろいろと日進月歩の中で進んでいますし、電気ですとブレーカーがあるし、特に今我々小さいときからの教育でもありまして、火は消せと、これはよく言われるのです。例えば、電気の場合はブレーカー落とせと、これは漏電とかと、これによって出火することもあるわけなので、そういうものも含めましてライフラインについては大分進んでいますから、それ以上申し上げなくてもいいと思います。特にこれはマップなんかでも当然のっていると思うのですけれども、最近特に言われること、今回のアメリカの中でもあったけれども、助けに来るまで最低3日以上かかっているわけです。それで、水をどれくらい必要だとか、水が一番大事だと思うのです。こういう問題について、それで特に今はライトにつきましても乾電池が要らなくてなるの、課長かご存じかどうかしりませんけれども、今それ大分いろいろなところで売っています。ですから、そういうものについてもしっかりとそろえた中で、広報とかなんかにもPRというか、住民が守るべきものを記載していただきたいというか、広報に載せていただきたいというか。その載せる場合には、やはり危険なところをクローズアップしてやらないと、人というのは気持ちがなかなか浸透しないわけです。それらについて広報については大体どれくらいの感じで広報なんかには記載されているか、念のために伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  広報につきましては、年に1回載せるか載せないかだというふうに私は記憶してございます。ただ、この間も8月28日の日に2市2町、富士見市が主催で防災訓練を実施したわけでございますが、各区の方々の代表にも参加をしていただきまして実施したわけでございますが、そういう意味では各区の方々、全員ではないですけれども、ある程度の方々がそういう防災に関しての認識を持っているのではないかというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  この問題につきましては、必ず9月1日が防災の日と定められているので啓発運動をしているわけですから、この事の大事さを皆様方によく隅々まで浸透していただくよう、これからもいろいろな角度から課長にご尽力をお願いをしておきたいと思います。この問題につきましては、以上にとどめさせていただきます。

  次の福祉行政に入らせていただきます。社協の中にみよし移送サービス事業というものがあります。これらにつきましていつごろから実施されて、現在どのような状況の中で推移しているか、またどのような形で、どのようにそれらが評価されているか、この点伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) お答えいたします。

  設置の時期ということでございますけれども、平成6、7年ごろに社協事業に参加する住民の方々からこういった制度を設けてほしいと、そういった要望にこたえて社協としては平成8年に試行的に実施を始めたというふうに聞いております。また、評価等についてでございますけれども、現在町では福祉タクシーあるいは福祉バス、あるいは自動車の燃料費補助と、いろいろ事業を展開しているわけですけれども、これらの対象にならない方々にとりましては、まことにありがたい制度ではないかというふうに考えておりますが、利用者の中には公共の交通機関が十分に利用できるにもかかわらず、ただ単にタクシー料金よりも安いと、こういった理由で移送サービスを利用している方がいるということも聞いております。この事業につきましては、ずっと赤字が続いているということも聞いておりますので、できればその対象者について、あくまでも単独での移動が困難なものに限定していった方が社協事業をこのまま続けるにしても赤字が解消できるのではないかというふうに考えておりますが。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  町の方では、先ほど申した三つのがあるのです。福祉タクシー利用料金助成事業、あとバス、それとガソリン代、三つあるうちの一つを選択してできるということであります。それで、課長がお話しされましたように、余裕のある方がタクシーがわりに使うということになると、これは何か目的がちょっとそれているような気が私はするのです。そこで、赤字とかなんかという話も出ました。それでは、赤字の許容範囲というのですか、そういうところをちょっと私もわからなくいつも思うのですけれども、福祉ですから、困った方がいれば限られた範囲で、これは月に4回というふうに何か記載されておりますけれども、その範囲でやっぱり申し込みがあれば当然これはやらなければならないと思うのです。その辺のところが、では実際社協でやったと、さっきの話の中の赤字ということなのですが、赤字というのは大体どれくらいの許容範囲というのですか、この事業が続かなくなると、これ以上だとということなのですが、それらはどの辺の範囲をやっぱりこう位置づけて言われるか、その辺のところをもしよろしかったらお答えいただけたらと思うのです。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 赤字の許容範囲ということでございますけれども、もう赤字が出ないにこしたことはないわけです。ただ、この事業の内容を見てみますと、例えば5キロ未満については片道300円と、医療機関にかかる方が結構いるわけですけれども、例えば医療機関まで搬送しまして、その診療の待っている時間、2時間とかかかるわけですけれども、こういった時間につきましては一切そういったところに加算されませんので、通常のタクシー料金はワンメーター2キロですか、これ660円です。これを考えますと、やはりどう考えても採算がとれないのではないかというふうに思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  ただいまその答弁の中で、これキロ300円、500円という、ここにうたってあります。これは赤字ということも言われているわけですけれども、こういうものはあらかじめ私は想像できたのではないかと、予想できたのではないかと思っているわけです。ここに詳しくうたってないと、だれでもタクシーがわりに利用してしまうということなので、この目的をしっかりしておかないと赤字になってしまうということになってしまうわけです。それで、私は今規制緩和がいろいろな面で進んでいるわけです。今回のこの問題がハードルを高くしろと、そのように言われているということなのですけれども、どの辺のところが高くしようとしているのか、幾つかあると思うのです。それらについて伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 新たに予定されております福祉の有償運送のことだと思いますけれども、これにつきましてはまずその対象者につきましては介護保険法に定めます要介護者あるいは要支援者、また身体障害者福祉法でいいますと身体障害者に認定された者、またその他の肢体不自由あるいは内部障害、精神障害あるいは知的障害と、あくまでも先ほども申し上げましたけれども、単独で移動が困難な方と、また単独で公共交通機関を利用することが困難な方を対象とするということに限定をしております。また、運転手につきましても今はボランティアでやっていただいておりますけれども、今後もやっていただくことは可能でございますが、とりあえず普通二種免許を有することが望ましいとか、そういうあれがあるわけです。ただ、これにつきましてもいろいろ協議会の方で研修等を開催しまして、今回も通知が入っておりますけれども、4日間程度の研修でそれが受けられるということですので、それを終了しますと一応対象者に、運転をする資格ができるということですから、若干のハードルといいますか、高い部分も出てくると思います。あとは車両、これにつきましてはセダンは使えなくて、障害者が利用できるような構造を持った車両でなくてはいけないということになっておりますけれども、これにつきましてもセダン特区というのがございまして、これは埼玉県として国の方に現在申請中ということでございますので、これについてもクリアできるということで、さほどはハードルは高くないのかというふうには思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  これ発足当時は、車も4台ということで、これもいろいろな団体からの無償提供というのですか、あったりして大分利用者も年々伸びているような状況というふうに伺っていたのですけれども、確かに今タクシー業界も大変な状況下にあると思うのですけれども、やはりそういうところが今の規制緩和からちょっと疑問を感じるような形で、ああしろ、こうしろという要求とかなんかあると思うのです。そういうものについても、やはりこの社協で行う事業でもありますので、全然営利を目的として価格を安くしているわけではないし、例えば営利を目的としたところでも、最近ダンピングをいろいろやっています。それから比べたら、これなんか本当に規制をして、もっと狭くしようということ自身が何か理解できないような気がするのです。やっぱりこういうせっかくいい制度ができているわけですから、これを狭くして、できればではなくて、赤字だから廃止にしてしまおうなんていうような形で進むということは、非常にこれ寂しいことだと思うのです。できますればせっかくの施行された事業であるので、こういうものを普通ならば発展的にやっていこうというのが我々が聞いていて理解できることでもあろうかと、こういうふうに思うわけであります。それで、例えばボランティアで運転をやっていらっしゃいます。これらについても、講習を受けなければならないということでありまして、これを自腹にするか、どういうふうにするかという問題も当然出てくると思うのですけれども、それなんかについてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) あくまでもこの事業につきましては社会福祉協議会の事業でございますので、社協の理事会なり評議委員会で十分に詰めていっていただければというふうに思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  私もことしの4月から前議員に引き続きまして社協の理事になりました。課長とはそちらの席で一度だけお会いしまして、この問題私と一緒に聞いていると思うのですけれども、私も初めて出た席でちょっと消極的な社協さんの話を聞いたときに、ちょっと一抹の寂しさを感じたものでありますので、これらにつきましてもぜひとも私なりに努力はいたしますけれども、そんな中でぜひ課長の理解もいただきながら、この事業がさらに継続するようにしていただきたいと、このように思うのですけれども、再度伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 移送サービスについて、行政が肩がわりするということは考えておりません。ボランティアが運転する、あるいは料金徴収ですとか身分保障など、いろいろな面で行政が肩がわりすることはまず難しいのではないかと思っております。ただ、社協が引き続いてこの事業を継続してやっていけるように、行政としてもできるだけできる範囲で手伝いをしていきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  今の話の中で、できるだけ前向きというふうに私は理解をいたしました。これから高齢者が年々ふえていくと、特に2007年からは団塊の世代がどっと世の中に送り出されていくわけでありますので、それ以降については4人に1人、3人に1人、最終的には2人に1人というくらいになっていきますので、そうなるとこの事業の大切さがよくわかるわけでありまして、その辺のところを含めまして、くれぐれもよろしくお願い申し上げまして、この件につきましてはこの辺にとどめさせていただきたいと思います。

  次の社会教育行政に入らせていただきます。藤久保公民館ができまして、もう20年を経過しているような状況であります。私時々利用させておりまして、最近申し込みがなかなか思ったようにとれない状況にもあるのですけれども、最近のその辺のところの状況についてまず1点伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) お答えいたします。

  藤久保公民館の利用状況でございますけれども、人口の密集地にあるということで3館の中では最も多い利用になっておりまして、竹間沢、中央に比べますと3倍ぐらいの利用状況で、7万人ぐらいが使っているという状態になっております。それから、登録サークルも全体では400ぐらいありますが、その大半が藤久保という形になっておりまして、やはりこの利用も多くなっているということで、思うようになかなか予約がとれないという状況はあろうかと思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  そこで、今車社会の世の中であります。そこで、藤久保公民館の駐車場なのですけれども、竹間沢の方はここに駐車場ということで第1駐車場、第2駐車場ということで、具体的に何台収容できるというふうに記載されておりますが、藤久保の方は記載されておりませんけれども、担当課としてはどれくらいが駐車場にあればいいとか、これくらいは欲しいとかというふうに考えていらっしゃるのか、まず伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) 駐車場につきましては、現在は三つの駐車場がございまして、すぐ後ろの第1駐車場が42台、それから現在道路用地をお借りしているという形になっていますが、もとの区画整理組合の事務所があったところ、ここが47台、それからちょっと離れまして川越街道沿いに9台という第3駐車場と言っていますが、ありまして、合計で98台でしょうか、を確保しております。利用状況なのですが、実はあそこは藤久保行政ゾーンということで、現在11施設で利用しているという形になっております。この関係で、職員関係の駐車場が約30台、それから庁用車関係が約10台ほどで、40台近くがそういう形で占められているということで、一般用には60台ぐらいということで、主に利用は図書館の利用が多いわけなのですけれども、公民館の事業、イベントあるいは保健センターでの健診等が重なりますといっぱいになってしまうと、あるいは雨が降ったりしますと図書館の利用者がどっと自動車で来るというようなことになりまして、いっぱいになってしまうというような状況が起こっているわけですけれども、常時というわけではないのですが、そういう状況が出ていてご迷惑をおかけしているというような状態になっていることは承知しております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  ただいまのお話の中で、11の機関があそこに駐車されているということで、私もこういうことがあるので現地に行きまして見させていただきました。道路の反対側は、区画整理事業でこれなくなるというふうに聞いているわけです。そうしますと、川越街道にある方は私もあるというのはわかっていましたけれども、ちょっと離れています。これ一般の方はわからないと思いますからあれですが、この昼間行ったときに奥の方が11機関の車が実際とまっているわけです、昼間。そうしますと、実際に42台あるということなのですが、42台は使えないのです。それで、藤久保公民館はいろいろなイベントで活発に事業を展開されていますので、よく車のとめるところがなくて困ったというふうに言われているわけでありまして、この区画整理事業がことしいっぱいというふうなお話なのですけれども、それが間違いないのかということと、そのなくなった分をどういうふうにしようと考えているのか、伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) ご指摘の第2駐車場なのですが、現在は先ほど申しましたように、換地されて道路になるということで、道路部分を現在お借りしているということで、今年度いっぱいに新たな場所を見つけて18年度に確保するというようなことで、進めないといけないということに言われておりますので、現在町の方とも協議しながら近隣の地主さんに交渉をしておるという状況ではありますが、まだ具体的にどこでどのぐらいの面積という形がお答えできるほど話は進んでおりません。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  この問題は、前に私もいろんな面で質問してもいますので、とにかくここが三芳町の中心的なところなのです。前が学校なわけです。学校の前が車置こうと思えば置けるかもしれませんけれども、子供たちの関係もありますので、やたらにあいているからといってとめられてもまた困ると思いますので、特に大きなイベントとかなんかあったときには、小学校の方との協議をしていただいて、そちらの駐車場を確保するとか、そういうことは考えていただけますか、それにつきまして。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) 学校のグラウンドになるかと思うのですが、お借りしてということは過去にもございましたし、大きな催しがあって、学校の教育に支障がないという範囲の中で、学校と協議をしてお借りするということがございました。そういう大きなものについては学校の教育に支障がない範囲ということになる思うのですが、確保して対応するということもあろうかと思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  いずれにいたしましても、これ緊急な問題でもありますので、その辺のところを十分ご理解いただきまして、不便にならないようにくれぐれもお願いをしておきたいと思います。この駐車場の件は以上であります。

  それから、利用申し込みと登録の簡素化ということでありますが、予約の方は電話予約とかなんかで本契約とか、こういうふうなのがありますけれども、これなんかにつきましてファクスの申し込みとかインターネットの申し込みとか、そういった問題についてはどのように考えていらっしゃるのか、伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) 利用の申し込みにつきましては、いろいろご指摘をいただいた中で、逐次こう改善をしてきたわけですけれども、現在もお話がありましたように、インターネット等を通じての申し込みというのも課題になっておりまして、現在これは町が進めていることなのですが、ホームページ等から公共施設予約システムに入っていって、予約をするというようなことを全体で進めるということで、打ち合わせ等を持っておりまして、公民館につきましては現在中央公民館をモデルにしまして、具体的なシステムの開発をしながら、今シミュレーションをしている段階です。これを3館に適用していくということで、いろいろ問題もございますので、その辺の問題を一つ一つどうすれば回避をしながら、よりご利用のしやすいものになるかということで、打ち合わせをしながら準備に向けて進めているという状況でございます。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  これらにつきましては、時代の流れかと思いますので、くれぐれもよろしくお願いしたいと思います。

  それから、登録の簡素化ということでありますけれども、毎回登録をしている方の申し込み、再申請というのですか、それらとカードの発行を行っています。今職員の方も今までは5人のところが4人ということで、1人減っている中でサービスを維持していかなければならないということで、いろいろと大変だと思うのです。これらにつきましてもしっかりした団体とか番号も変わらないのであれば、その辺のところは簡素化する必要があるのではないかと思うのです。それらについてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) お答えいたします。

  その登録の問題なのですが、これもいろいろこう問題があって、今ご指摘いただいたような事務の簡素化の問題もありますし、利用者の利便性を図るという観点もありまして、改善をしながら今日に至っているわけですが、ご指摘いただいたカードにつきましては、そのような声もございましたので、本年度につきましては昨年度のカードを、そのまま16年度というシールを張ることで使い回しをしようということで、本年度については使い回しをしてございます。今後については、今お話ししました予約システムの登録の関係もございまして、それの上でのリンクでどのようにするかということで、今担当者で話し合っておる状態です。この登録については、使用料の免除という手続上、どうしても必要な手続になっておりますので、その辺の確保を皆様に迷惑をかけないような形で、いかに合理的にやるかというのがなかなか難しいところがございまして、苦情等いただいたりしているところもあるわけですが、鋭意検討しながら、より使用しやすい、むだのない形にしていきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  団体につきましては、その事業計画とか予算書とか提出できるような大きいものについては、そういうところから順次されるとこちらも、またこちらの方につきましても変更があった場合は届け出、例えば会長さんがかわったとか、何かある場合はそういうふうにもなっていますので、そこら辺のところも連絡を密にした中でやれば、こういう問題もいろいろと簡素化できると思いますので、ぜひお願いしたいと思います。

  それで、サークルの備品が今くじ引きとかなんかでやっていらっしゃるということでありまして、このロッカーが大と小というのですか、大きいと小さいと言ったらいいのかどうかわかりませんけれども、これらに外れた方とか、どうしても大きい備品を使う方が小さいロッカーだった場合にはこれ入り切れないわけです。その辺のところもよく精査していただいて、いろいろな面でやっぱり足らなければ、今舞台の裏か何かにあるということでありますけれども、それらにつきましてもいろいろと考慮をしていただきたいと思っておりますので、ぜひお願いしたいと思うのです。時間の関係もありますので、先に進めさせていただきますけれども。

  次のこの利用報告書ということでありますが、先般和室を使わせていただきまして、和室の障子紙が大分破けておりまして、非常に見苦しかったというふうに私思いました。それから、畳の方もズボンのところにこういろいろ白っぽいものがついているので、これは畳が一定の期間たったからつくのかどうかわかりませんけれども、そういう問題が当然報告書というものがあるわけですから、それらをどのようにチェックされているのか伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) 各部屋の利用、清掃とその報告のあり方なのですけれども、現在は各部屋については使った方が掃除をしていただいて、かぎを閉めて返していただくということで、最後に窓口で掃除の有無あるいは備品等の破損の有無がありますかというようなことで確認をしているというような形で、各部屋をそれぞれその都度点検をするという形は、ちょっととても回数とか利用状況からできるという状態ではありませんので、これは3館共通ですが、してございません。今ご指摘いただいた和室の障子なのですけれども、これは昨年の12月に高齢大学の学生なんかの協力を得て張りかえをしたわけなのですけれども、私が来た4月にはもうぼろぼろという状態でして、実はついこの間なのですけれども、藤久保5区の老人会の方と高齢大学の方にご協力をいただいて、再度張りかえを実施したということできれいにはなっておりますけれども、その確認をするときに障子等の破損はありますかというふうに聞いても、ほとんどの方はありませんというふうにお答えになりますので、実際やった方はだれもいないという形になってしまうのです。そういうこともありまして、三、四カ月でぼろぼろになるような使い方は問題があるのではないかということで、職員ができるだけ見るなり点検をしろという話も公運審の中からもございましたので、現在は和室については点検をさせていただいているという形で実施してございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  この辺のところは職員の中でうまく調整されまして、長く放置されることのないように、要望しておきたいと思います。

  それから、利用時間なのですが、1日を3回に分けてやっているかと思うのです。午前中、午後、夜の部というふうになっていると思うのです。これ当然利用の要覧なんかを見ている方はよくわかると思うのですけれども、前回も例えば夕方6時から使うとした場合に、前の方が時間ぎりぎりとか片づけが間に合わなかった場合、次の方が非常に迷惑かかるわけです。そういう場合も想定しまして、大体申し込みのときにどんな規模でやるかとか、どういうものをやるかというのは把握をしていただいて、もしどうしても大きいイベントでやる場合には当然時間がずれるわけです。そういう場合にあっては夕方まで使っていただけるようにするか、実際ここには十分前と書いてありますけれども、十分前に終わらすか、そこら辺はやっぱり徹底していただかないと、次の方にこれ影響すると思うのです。この辺のところもぜひしっかりとお願いしたいと思います。

  それから、窓口の対応でございますが、先ほどもちょっとお話ししましたように、職員がある時期から減っているわけです。それで、よく言われることですけれども、4人いて1人休暇とか、いろいろ研修とかに出られて3人しかいないわけです。それで1人がどこかへ出かけてちょっと席外していると、特にあるのですけれども、混雑するときなんかは当然これ窓口がいろんな面で困る場合があるわけです。前回も聞いたのですけれども、申し込んだ書類がなくて、頼まれた方がどうしてしまったのと聞かれたくらいあったということなので、そういうこともあると非常に窓口の対応が問題になってきます。特にこれは全どの職業に対しても、どういう人に対しても申し上げられることなのですが、特に窓口の対応される方については笑顔を絶やさず親切にやっていただかないと、申し込む方はわからないところがあるものですから、きつく言われるとちょっと気持ちを害する場合もあります。その辺のところも職員の教育につきましてもしっかり指導をしていただいて、そういうことがないように、常に公共の場がお互いにとって気持ちよく使えるような形を私はぜひお願いしたいのですけれども、それらについてお答えをいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 公民館長。



◎教育委員会藤久保公民館長(石子正明君) ご指摘いただいたことについては、十分肝に銘じまして、私どもサービス業だと思っておりますので、いつも笑顔で親切にということで話はしているわけですが、そういうことでご迷惑をかけることがないように、今後十分注意をしていきたいというふうに思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  1番から1、2、3というふうに質問をさせていただいた中で、飛び過ぎてしまったものですからちょっと戻らせていただきたいと思います。1番の防災行政の中で、5番のところをちょっと飛ばしてしまったので、まことに申しわけございません。時間ちょっとあるので、これすごく私にとっては大事なことでありますので、町長にこの問題についてお答えいただけたらと思うのですけれども、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えします。

  その前に、なぜ大井町と上福岡市が合併して、それで消防署と警察の名前、名称を変えなくてはならないと、その意味が理解できないのです。これが2市2町が合併して一つになった場合には、やはり一つの名称の統一も必要かしれませんけれども、今東入間署ということは、埼玉県には西入間署もあるのです。坂戸市、それから鶴ヶ島市、毛呂山だとか越生ですから、単に簡単に県内の状況の中でこの名称を変えるのは無理ではないかと。同時に、今一部事務組合の中で入間東部消防組合、また衛生組合もございますから、ですから今のこの合併の時点で名称を統一するのはいかがなものかと。やがて名称を統一する将来時期は来るかと思いますけれども、現状ではちょっと私の考えでは難しいのではないかと、そのように思っております。議員さんがどういうご提案があるかわかりませんけれども、現状では私はそのように思っております。



○議長(深澤勝子君) 10番、秋坂豊君。



◆10番(秋坂豊君) 10番。

  町長から町長の考え方、よくわかりました。私もよく西入間警察署あります、坂戸のインターおりたところ。この入間、入間という、よく入間というと入間市、入間郡とか人はどのようにしているのだか知りませんけれども、都会化する三芳町にあって、この辺の名前を聞かれるものですから、私もいずれ機会があったときにこの問題について町長さんの考えも聞いておきたいと思ったものですから、今回はいい機会かと思ったもので、なかなか聞く機会というのがないわけです。そういう機会にと思って聞かせていただきましたので、よくわかりましたので、聞かれたらそのように言っておりましたと声高らかに言わせていただきますので、以上をもちまして秋坂豊の一般質問を終了させていただきます。

  ありがとうございます。



○議長(深澤勝子君) 以上で10番議員、秋坂豊君の一般質問を終了いたします。

  一般質問の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午後 2時01分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 2時19分)

                                              

         ◇ 久 保 俊 和 君



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

  続いて、17番議員、久保俊和君の一般質問を許可いたします。

          〔17番 久保俊和君登壇〕



◆17番(久保俊和君) 17番、久保でございます。ただいま議長の許可をいただきましたので、通告書に従いまして一般質問をいたします。

  私の質問は、4点ほどございますけれども、壇上からはレストランについてを質問させていただきたいと思います。昨年の6月議会から通算6度目の質問であります。文化会館併設のレストランの件で質問をいたします。ことしの6月議会での質問に対して助役の答弁が、2カ月ほど時間をもらいたいという趣旨の答弁をいただいたと思います。その後、広報等を通じて、経営者の公募をしておりました。その結果、業者選考はもう終わったかどうか、まずその点を壇上にて質問をいたします。

  あと2、3、4番につきましては自席に帰りましての質問とさせていただきますので、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  文化会館出店者の選定につきましては、議員さん今お話ありましたように、7月15日から8月5日にかけまして、町広報並びに町のホームページによりまして公募しました。この間におきまして、出店希望者等が来館また窓口へということで4業者、1個人がお見えになりました。5日の締め切りに伴いまして、申し込みにおきましては2業者の申し込みをいただきまして、8月18日に選定委員会を開催し、1社を選出し、町長に報告し、1社の決定といいますか内定を見ているところでございます。また、8月末、31日におきましては第1回、業者と町との出店に伴う一日も早い打ち合わせを、私どもと管財課長を交えまして協議したところでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  ここでもって業者決定をされたということですけれども、いろいろなことがありまして、助役さんのこの前の答弁の中では小さい業者だと今までのようなことになってしまってはまずいので、大きい業者ではなく大きい会社をできれば選定したいというようなことであったわけですけれども、もうこの場に臨んではその業者名を公表できる段階ではないかと思うのですけれども、差し支えなければその業者名をひとつ発表していただきたいと、このように思います。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  先ほど申し上げたような経過で現在来ているわけでございますが、選定結果の通知はもう業者の方に差し上げてございます。それで、先ほど申し上げましたように、第1回の協議に入っている状態で、それを早急に詰めまして、早い時期に使用許可の通知を出す予定でいるわけですけれども、まだまだちょっとそこに至るまで時間が必要かと思いますので、会社につきましてはいましばらくちょっとお許しをいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  前のベルヴィルグラウンドゥですか、その業者が閉店同様になったのが去年の4月です。それから1年半たって、もうまず営業した期間が2年です。クローズしている期間が1年半、そのような状態の中で、この前助役のご答弁の中で2カ月ぐらいで再開のめどを立てたいということだったのですけれども、今ここに及んでまだその業者名も公表できないというような状態ですと、年内にオープンできるかどうか私は疑問視するわけですけれども、とにかくスピードを上げてやっていかないと、年内オープンも難しいのではないかと思うのですけれども、その後のこれからどのような動きでもって、いつごろ再オープンできるか、その見通しについてだけでもお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  先般8月31日におきまして、いろいろ相談をいたしました。その中で、当然大事なことでありますオープンに向けての、現在予定でも結構だからということで話し合ったわけでございますが、社としては3カ月ぐらいはどうしても必要であるとは言っておりましたけれども、予定としましては10月末、遅くも11月初めにはオープンをしたいという希望を持って申し込まれておる会社でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  お聞きしましたら、10月末か11月初旬オープンということですけれども、そうしますと今館長の方から一会社ということでありましたので、先ほど4業者の中の申し込みが個人1と会社4と理解したのですけれども、会社の方に、個人ではなく会社と理解していいものかどうかということと、今度の新しい契約期間は、そうしますと10月の、例えば下旬だとすれば11月1日から向こう1年間になるのか、複数年契約になるのか、その辺のこともお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  先ほど申し上げましたように、来館された方は4業者、1個人でございますけれども、その4業者のうちの1社と今協議しているところでございます。それから、契約につきましては開館に当たっての使用目的を準備期間というような期間もあるわけですけれども、一応前回と同じように考えておりまして、行政財産使用許可による手続ということで、来年の3月末を一つの契約期間といいますか、そういうことで定めて進んでいくこととなろうと考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そうしますと、今館長の方から業者というニュアンスのあれがあったのですけれども、業者もいろいろありますので、株式会社なり有限会社、そういった法人の形態に貸与するという形で理解させていただいてよろしいですか。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えします。

  現在申し込まれて選定、内定している業者につきましては有限会社ということで、そちらの会社の方と今話をしているところでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) それでは、1、2終わりましたので、3番目の家賃、その他の光熱費の負担割合はどうするかということで質問出しておりますけれども、この件については従来どおりの以前契約されていたオーナーとの契約と同じように、家賃は今までどおり無料、ただでお貸しすると、それでその他光熱費については負担をしていただいておりましたけれども、従来の許可方式、また契約方式は同じであるものかどうか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  まず、1点目の家賃でございますけれども、おおむね10月末、11月ごろの予定でオープンされるということで、半年弱ということになるわけですけれども、現在先般議会も通りましたけれども、体育館との附帯工事等々におきまして、若干コピス側の改修工事に係るレストラン部分の建物もございます。そういったこともございまして、家賃につきましては最終的には町長のを仰ぐわけでございますけれども、特に準備、最初の3月までにつきましては前回どおりというようなことで今担当の方では考えております。また、光熱水費につきましては一般の水道、下水道はもちろんですけれども、ガス、電気、電話、それからごみの処理等に必要な経費等につきましては事業者の負担ということで考えているところでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 家賃は3月末日までは一応以前と同じように無料でお貸しして、光熱費については負担をしていただくという形で解釈をさせていただきます。

  それで、あと4番目ですけれども、保証金はどうなるかという質問を出しているものですが、この件につきましては前回のオーナーさんに対して、今回16年度一般会計の歳入歳出の決算書の中に補償補てん及び賠償金として100万円が支払われております。そのまず内訳を、賠償金は幾ら、そういったものについてお尋ねをしたいのですけれども、前回いただいた行政財産の使用許可書を私今ちょっと手元に持っているのですけれども、100万に関連して、この契約書の中の8の2に、使用者はこの許可書に定める義務を履行しないため三芳町に損害を及ぼしたときは、その損害を賠償しなければいけないという項目があるのです。それと同時に、第10の中に使用者は使用財産について支出した有益費、必要経費、その他の費用を請求することはできないという許可書の中の規約が入っているのですけれども、ここで賠償金またその補てんとなってくると、本来なれば三芳町がそれを受け取らなければいけない。損害を受けたのはこちらですので、そういったことになろうかと私は思うのですけれども、それが逆にこちらから100万円を支払って、そこで示談にしたか、そういった状態になっているのですけれども、現場においてはこのような状態の活字のように優しいものではないかと思います、実際の交渉をやるわけですから。でも、その辺のことについてもきちんと私は説明だけはいただいておきたいと思いますので、ご説明をお願いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) ただいまの関係につきましてご説明申し上げます。

  細かい内容につきましては、後ほど館長の方から説明させますけれども、この賠償といいますのは、いわゆるレストランが入るときに備品購入がございまして、冷蔵庫ですか、その金額の一部、かなり高額なものでございまして、その一部をその業者に負担をさせたという経過がございます。その部分を賠償という言い方はちょっとあれなのですが、あくまでも使用許可を取り消したのはこちらでございますので、使用許可を取り消したことによって、その備品そのものというのは分けられないものですから、しかもそのものはこの後当然使用するわけでございますが、その相当分を実際にあちらが負担したお金を返したという、結果的にはそういう形になります。ただ、予算というか決算上では今言った補償という形になっておりますけれども、実際には業者がそのお金を出したものを逆に使用許可を取り消すことによって業者に返したということでございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) そうなってくると、ちょっとややこしくなってくるのですけれども、許可を取り消したのは三芳町であるというようなことを今おっしゃられましたけれども、あのような状態で1年間ずっと、1年ちょっと、3月末ですからちょうど1年だったでしょうか、それをあのような状態でクローズしたままやって、営業もしないでやっているということは私は目的が全然違うことだと思うし、許可を取り消したということには私は当てはまらないのではないかと思うのですけれども、約束違反をしたのはやはり365日年中無休でやりますという、そんな状態のもとで議会でも議決を諮ったわけですけれども、それを全然1年間クローズしたまま、あの状態で放置したのは前オーナーでありますから、ですから三芳町が許可の約束違反をしたというふうな解釈は私はしたくないのですけれども、その点について助役さん、いかがですか。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) 理由はいろいろあるわけでございますけれども、当初の実際には民間の場合ですと契約に当たる部分だと思いますけれども、現実にはそういった細かい契約は取り交わしてなかったことは事実でございます。したがいまして、業者の方の言い分は当然予約があればやるとか、あとは経営上の問題とか等々あるようでございますけれども、あくまでも許可を取り消した、一方的に取り消して使わせないというとおかしいですけれども、やめさせたのはあくまでもこちらの問題でございます。それがだからお金を払って出ていったということではなくて、それは備品を購入するときに出したお金を返すことによってスムーズに許可の取り消しが進むような形にしたということでございまして、あくまでもお金を出して出ていってもらったということではございません。もしそうでなければ、それは今度は民事の方で争う形になると思いますので、大分先にいろんな話が延びていくことになると思いますけれども、基本的には出したお金を返してスムーズな決着をつけたということで、いろいろな判例見ますと、弁護士とも相談したのですけれども、行政財産の使用許可の場合はやはり一方的な取り消しになるので、例えば金額的な問題は許可を取り消せば済む問題かということでいろいろ聞きましたら、相手方がある程度の支出をしたものについては、それは当然許可をした方がそれなりの経費負担ですか、それは必要だろうということでそういう対応をしたということでございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 助役さんの今答弁をお聞きして、ちょっと理解しがたい点も私もあるのですけれども、出ていってもらうためにはやむを得ない処置だったかとは思います。ただ、この契約書の先ほど言いましたけれども、10のところに使用者は使用財産について支出した有益費、必要経費、その他については費用を請求することはできないというような条項がこれ入っているのです。ですから、その辺で理解しろといえば私理解しますけれども、一般の契約ではあのような状態の厨房施設をいっぱい置いていかれたということですけれども、本当ならば処分するのでお金がかかることなのです。それで、ああいった厨房備品を町が100万を出して買ったということになれば、それでは次の業者さんがそれをまたその厨房をそのまま利用できるものかどうかということも私は疑問視するのですけれども、何屋さんが入ってくるかわかりませんけれども、今まではステーキ屋さんだったのですけれども、そのような状態でああいったもう一回古くなったものを処分することになればお金がかかるし、その辺のリサイクルショップにも営業用の倒産した会社のがいっぱい売っていますけれども、そこで100万の支出ということは、ただ理解してもらいたいということなら理解しますけれども、その辺について、やはり100万というお金はやっぱりそう簡単なお金でもないですので、その辺に損害賠償、出ていってもらうための苦肉の策でやったものかどうか、その辺についてちょっともう一度確認させていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) 済みません、説明が足りませんで。

  実は、物といいますのはたしか300万のいわゆる冷蔵庫のようなものでございまして、その部分の一部を負担ということでございますので、それだけを100万部分を取り外すとか、部品を取り外すということではございませんで、大きなものを高額なもので町が全額負担するのでは無理なので、入った業者に負担をさせたという経緯があるようでございます。したがいまして、そのものをそっくり持って帰るとか処分するとか、そういうものではなくて、そこにもう備えつけたかなり大きなものということで清算をしたと、そのように理解をしていただければというふうに思います。決して切り離したり、そのものだけをというような内容ではないものでございます。それで、形がレストランということでございますので、後からその大型の備品といいますか、そのものはこれからもずっと当然使えるということでございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そのような形で理解をさせていただきます。ただし、その何百万、今300万とか400万とかおっしゃっていましたけれども、冷蔵庫、その他の備品ですけれども、今度は町の備品になるわけでしょうから、公有財産としてまだまだ3年半ぐらいしか使っていない冷蔵庫でもございますので、ひとつ有効利用していただきたいということをお願いしておきたいと思います。以上でレストランについては終わります。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆17番(久保俊和君) ごめんなさい、もう一つあります。

  それで、次、保証金については今そちらに飛んでしまったのですけれども、今回この賃貸では賃がないからお貸しする場合、保証金を私は受け取っておくべきではないかと、このように思うのですけれども、今度の許可書の契約条項の中には保証金については触れていませんですか、それを確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えします。

  この間いろいろ保証金等につきましても事務局の方で勉強しているところでございますけれども、いろいろ他市町のを調べているところですけれども、余り保証金を取っている事例というのはないのですけれども、決して取れないことはないというのは重々承知しているところでございますが、行政財産の使用許可の条件を現在のをさらに充実といいますか、より具体的に現在考えて作成しているところでございますので、できましたらそういった許可条件等をもって対応をしていこうかというふうに今考えているところでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  今度の借り入れされる方が紳士であればいいですけれども、前回のような状態の方ですと、やはりこういった保証金を少し預かっていた方が一番ベターなのですけれども、やはり今回営業される方も、ここはレストランの入りが少ないということでかなり苦しい経営状態になろうかと思います。そういったので酷かとは思うのですけれども、この前の業者さんのように、とにかくもう閉めてしまって、何を言っても文書でいっても返事も来ないとかなんとか言っていましたけれども、そのような状態になってきた場合には保証金が私は生きてくると思うのです。そういったので、しっかりした住民サービスをする施設でもございますので、難しいかとは思うのですが、それもひとつ頭の隅に置いておいていただいて、この前のような夜逃げ同様な状態で明け渡しするようなみっともない形を私はしてもらいたくもないので、その辺をひとつ検討の一つとして考えていただきたいと、このように思います。

  次に、メニュー、値段と書いてありますけれども、その有限会社何々商事さんかわかりませんけれども、その方のメニュー、一番最初オープンするときに七、八百円のメニューでやりますというのが、この前のステーキ屋さんは大体千四、五百円までいってしまったと、だれも利用する人がいなくなって、あのような状態になって悲しい結果に陥ったということになっておりますけれども、今度の業者さんはどういった、私の希望としては高くても七、八百円のメニューで提供していただきたいと思うのですけれども、その件についてメニュー、その他の内容について把握しているところでちょっと教えてください。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  これは出店時の提出資料の中で、実は業者の方で考えた金額でございますけれども、ランチにおきましては600円から780円程度ということで、またコースということで1,000円、1,500円、2,000円というふうなものもやる予定だと、それからおしゃべりタイムというわけではないのですけれども、そういったちょっとタイムを設けて同じように600円から780円程度ということで、また先ほど来お話ししていますように、8月31日の話し合いにおきましても、大事なことということで町からの要望また向こうからの確認等の中で、現在職員はどのぐらいの、例えば食事をとっているのかとかというご質問もございましたので、その辺ももうありのまま話してございますので、その辺を考慮にして、またさらに2回、3回の話し合いになろうかと考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) これはお願いなのですけれども、この前の業者、ステーキ屋さんは365日休みなしで営業しますということで最初始まったのです。それで、時間帯ももう休憩時間もないようなことでうたい文句で始まったのですけれども、もし人間休みなしで小さい業者が営業するというのは私は無理だと思うのです。ですから、定休日は定休日で決めていただいて、最初余り甘い言葉で文句でもってやらない方がいいと思うのです。ですから、週1回、例えば水曜日だったら水曜日、木曜日だったら木曜日とか、その定休日はやはり私はつくっていいのではないかと思うのです。定休日をつくらずにやっていてギブアップしてしまって全然開かなくなったのでは、もうこれどうにもこうにもならないですから、それともう一点は時間帯の問題です。これもはっきりしておいていただきたいのですが、この前のオーナーの方は何時でも結構ですということで最初オープンしたのですけれども、3時、4時に私コーヒーだけ飲みたいと思って何回か行きました。そうしたら、時間外ですと、もうけんもほろろに断られてしまうのです。ですから、そのような状態ではやはりどうにもならないので、準備時間が何時から何時とか、そういったものを最初にきちんと私は決めていただいた方が住民もわかりやすいし、そういった面でその点の件もきちんと話し合いをしていただかないと、最初においしいことばかり言っていて後が続かないようではこれ困るので、その辺のことをひとつ頭に置いていただいて、時間帯、定休日、そういったものをきちんと定めていただきたいということをここでお願いしておきます。

  それと、次に……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆17番(久保俊和君) それはまだちょっと言えませんから。

  今あれで、和食、洋食、中華、北欧料理、その辺についてちょっとでは聞かせておいてください。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) いろいろ細かいご指導いただきまして恐縮していますけれども、実は業者を選ぶときに、やはり当然過去の営業ですとか、それから本人のやる気ですとか、その辺十分考慮するようにということで、業者選定委員会の方でもそういう話題が出たわけでございますけれども、今ご指摘いただきましたような無理な時間帯で最初からオープンしないように、それは延ばす分にはいいですけれども、最初に時間帯を広くしておいて、それを切ってしまうようなことは決してしないようにということと、それから定休日につきましても基本的には文化会館は月曜日休みということで、多分月曜日休みになると思いますけれども、それから、先ほど言いましたように、無理はするなということ、それは最初に話をしておきました。それから、細かい話の中では、基本的には和食になると思いますけれども、中華などでも何か本人の感覚ではできたら中国の職人をですか、呼んでやりたいような、そこまで言っているようでございますので、かなり前の方とは意気込みといいますか、やり方、感覚が違うように思います。そこら辺も十分チェックをして許可を与えていきたいというふうに考えています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  いずれにいたしましても、早い時期のオープンで、できるだけおいしいものを提供していただくようにお願いしておきます。

  続きまして、生活道路についてに入りますけれども、この件については3回か4回もう同じようなことを言ってるのですが、土木下水道課長さんに北永井77号線の幅員がでこぼこ道路、そこに物納物件と民間パーキングがあるのですけれども、その件についての交渉をお願いしたいということで前回もお聞きしましたけれども、物納物件については交渉をしましたということと、それと民間パーキングについてはこれからですということであったのですけれども、もうそれからあれが6月の初めだったですから3カ月経過しているのですけれども、その後の経過等をお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) お答えします。

  物納物件、民間パーキングの交渉結果の質問でございますけれども、6月の定例議会におきまして一般質問、物納物件、民間パーキングの交渉についてというご質問がありました。その物納物件を取得しました地権者と交渉を行いました。そのところ、口頭ではありますけれども、ご協力をいただいております。また、民間パーキングを経営しております地権者につきましても交渉を行いました。難しいということでございますが、またそのパーキングを管理しております不動産コンサルティング、その方にもお話を伺ったのですが、長期的な時間を要するのではないかという回答を得られました。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) そうしますと、物納物件についてはご協力をいただいたということですので、その件については町の方で取得をしていただけるということで解釈させていただいてよろしいでしょうか。それともう一点、今の民間パーキングの不動産業者さんとお話をした結果、ちょっと難しいというような状態もありましたけれども、私は過日もこの管理されている業者さん、ちょっと懇意にしているもので、その件をちょっとほかの件で会ったときにお話をしたのですけれども、4メーター幅員まではご協力をすることに対しては協力をさせていただきたいというようなことを、私にはその管理業者さんが言っていましたけれども、あそこは幅員が4メーターないのです。そういった面で、4メーターまでは協力をさせていただいて結構ですというようなことを言っていましたのですけれども、その辺がちょっと違いがあるので、物納物件の件とあわせて答弁いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 今議員さんからありましたけれども、その不動産を管理している不動産コンサルティング、この方のところへ行きまして、それでその地権者と予約をとってきまして、その方夫婦が役場の方へ2人で見えました。その交渉したのですが、そのときも難しかったということでございます。それと、ここにつきましてはちょうど反対側の駐車場、舗装してありますけれども、そこから見ますと3メーター50ほどございます。私どもとすれば、ここの物納物件、その先幹線4号線からずっと5メーターで来ておりますので、そこにぶつけて4メーターあるいは一部5メーターになる部分もあろうかと思いますけれども、そのような計画で私の方は交渉をしております。



◆17番(久保俊和君) それともう一点、その物納物件は協力いただけると解釈していいですかということも。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 物納物件と民間パーキングをしている方の測量がございます。測量についてもなかなかちょっと立ち会ってもらえない状況でございますので、というのは民民ははっきりしていますが、やはり承諾に印をいただかないといけませんので、そういう物件でちょっと今これからまたパーキングを経営している方についてもお願いしていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  ちょっと整理させていただきますけれども、物納物件の取得者は拡幅に対しては協力をしていただけるという先ほどお答えをいただいたのです。それで、パーキングについては少し難しいということだったのですけれども、今その測量ということになってくると、パーキングも含めて測量は測量でそれは結構ですけれども、物納物件については測量後町が取得して拡幅をするということで解釈していいですかということなのです。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) ですから、物納物件取得された所有者あります。そこの民民が必要です、確認しますには。ですから、その立ち会いを求めなくてはいけないのです。そういうことでお話ししたわけですが。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 民間の人にいろいろ頼むのはなかなか足も重いかと思いますけれども、できるだけ早くひとつ協力をするという状態のご返事をいただいたときにやらないと、なかなか次また考えも変わるかと思いますので、そういったことのないように、できるだけ早くひとつ交渉を進めていただきたいと、こうに思います。

  続きまして、交差点改良に入らせていただきます。先ほど内藤議員が質問の中でやりました。それで、答弁されましたので理解をいたしましたけれども、何か町の交通安全審議会ですか、そのような状態の中で協議してということですけれども、過日行われました第4次総合振興計画の中の地域懇談会、北永井2区で開催したのがたしか8月18日だったかと思いますけれども、その席上で区役員からその交差点についての改良工事について、北永井2区の集会所の南側、林があるのですけれども、その林のところの、とにかくそこの幅員が狭いので何とかしてもらえませんかという質問が地域懇談会の中であったのです。そのときに町の職員、担当課の職員ではなかったですが、三芳町の行政会議か何かでもって、その件についてはもう見通しがつきましたというようなニュアンスの返事をしたのです。その参加者は、ですから私もこの交差点については何回か質問しているのですけれども、何か地主さんが難しい方で、なかなかちょっと交渉ができないのだということは聞いておったのですけれども、そこへ来て何か見通しがついたような話をされたので、よかった、よかったということで皆さん帰られたのですけれども、その後その職員さんがちょっと後からつけ加えた言葉が地主さんもあることですからというようなことを言ったのがちょっと気になった。それで、先ほど内藤議員さんと土木下水道課長のいろいろと、また町長の答弁もありましたけれども、それを聞いていると何かちょっとニュアンスが違うので、解決全然見通しがついてないような感じなので、2区のそこに懇談会に出席した人は見通しがついたというような解釈をしているのです。ですから、何か簡単にこう言っていただいたのが、結局そこで間違いをちょっと生じているようなのですけれども、真実のところは解決はではまだできていない、これからの難題として解釈した方がいいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 先ほども内藤議員さんに答弁差し上げましたが、これにつきましてはやはり時間がかかるのではないかという部分で、今後につきましても交渉していきたいと考えております。と申しますのは、先ほども申し上げましたように、道路診断ということで平成16年9月に本部の方の信号担当官が見えられまして、拡幅すれば信号機がつく可能性があるという部分があったものですから、9月以降にその地権者の方と交渉を何回かさせていただきましたけれども、時間がかかるということで、今後地権者と引き続いて交渉していきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 先ほど5番議員さんのとき申し上げましたのは、皆川さんではその反対の土地が細谷さんの土地だと思うのです。細谷さんが拡幅は協力するというようなことで言いおったと、そのときに第1の集会所を買ってくれないかということで、鑑定で交渉したときにちょっと相場が合わないと、それと同時に条件として三芳幼稚園のところに解体していると思うのです。あそこの道路付の条件がついてきて、それは町もだめだと、それならば道路も協力できないと、そういう断りもらったのがまだ20日ぐらい前だと思います。最近の状況なのです。ですから、それをまずもって細谷さんにも協力していただかないと、東の隅ですか、皆川さんの反対の方も、引き続きですからそれまた話したいと思っておりますけれども、そういう状況で変化があったということなのです。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) ありがとうございました。

  私も地元ですので、細谷さんの動向も知っていますけれども、何かここで幼稚園のところとその林を物納されるということは聞いております。そのような状態の中で、地域懇談会の中でここの今議場にいらっしゃる方もお聞きになっているかと思いますけれども、やはり地域懇談会の中でそのような説明をされますと、後からちょっと訂正はされたのですけれども、やはりぽっと一番いいことだけ耳に入ってしまって、後のこと聞いていないというような状態にもなるので、やはり地域懇談会で地域要望が出たときにはやっぱり慎重にひとつお答えをしていただきたいと、このように思います。そうでないと、やはりこういった誤解を生みますので、私はきょう確認のために質問させていただきました。ありがとうございました。

  それから、あと次、北永井2区の集会所についてでございますけれども、この件については昨年からいろいろとアイダ設計の後のチェルシーガーデンの開発が伴ったときから、いろいろと都市計画審議会、そういったものにも取り上げられたし、議会の総務建設ですか、そこでも取り上げられて、アイダ設計さんの方に集会所建設を要望していたのですけれども、それはままならぬということでできなかった。その後においていろいろと隣の隣地、調整区域の林を買ってやろうか等も、そういった話もいろいろあったわけですけれども、現在もチェルシーガーデンが約200戸近く入居が始まっています。そのような状態の中で、集会所が少し手狭になったということで、ことしの2月2日の日に、前区長の北永井第2区の区長の宇山区長から、総務課また町長あてに要望書が出されていると思います。1点目が、現在の集会所敷地内に別棟でホールを建設、剣道、卓球等の別棟建設ということと、第2番目に現集会所の改築として男女別々のトイレと大広間の拡張ということと、3番目に子供広場入り口の拡張、この件についてはもう終わってやっていただきまして、ありがとうございました。

  1番目、2番目の件について質問させていただきますけれども、この要望書について、その後総務課において、この前私区長、副区長と一緒に宮寺課長のところにお訪ねしたときには、これからまた正副区長さんといろいろとお話し合いをさせていただきますということであったのですけれども、あれからもう何カ月かたっておりますけれども、その後どのような状態で進展しているのか、お聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  第2集会所につきましては、ご質問のとおり、ことしの1月に要望書が出てまいりまして、1番目といたしましてホールの建設、2番目といたしまして男女別々のトイレあるいは大広間の設置ということ、3番目といたしましては子供広場の入り口の拡張ということで、この拡張につきましてはいろいろございましたけれども、既に改修はしてございます。ただ、大広間の設置また別棟でのホールの建設につきましては非常に難しいのかというふうに考えております。男女別々のトイレにつきましては、各いろいろ検討しているわけでございますけれども、これにつきましても区長さんを初め区の三役の方々と今後も十分検討いたしまして、これを当初予算に要求できるかどうか、検討してみたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  1月29日ですけれども、2月2日に受付印があるわけですけれども、それから約半年経過して、来年度予算に反映されるかどうかということで私は質問させていただいているのですけれども、この前のときにはことしはとにかく予算が組めない、補正も組めないので、ことしはちょっと辛抱していただきたいけれども、来年度当初予算でできるだけ対応していきたいというようなことをお答えをいただいているのですけれども、そのような状態で一応まだこれから正副区長さんとよく話し合うと、もう何カ月も前から全然変わっていないので、その辺の話はやはり早急に話をしておかないと、もう9月です。やはり予算ヒアリングするのは12月になってくると思いますので、その辺ひとつ課長も忙しい、選挙も入って忙しいと思いますけれども、ひとつ早目に会っていただきたいと、このように思います。私もきょうの答えは、答弁は区長、副区長に伝えておきますから。

  それから、3番目に入ります。錬成道場と三芳小学校体育館の学校開放の関連についてでございますけれども、今現在あの集会所、錬成道場、多くの団体が利用しておりますけれども、三芳町剣道連盟、これはあそこを使っていたのですが、剣道会は3月でもってあそこから撤退しております。それで、今卓球がやはり子供たち、また大人も含めてあそこはかなり利用者が多くて、夜は本当にすごい盛況で利用されています。卓球においては今の高校1年になった子でしょうか、全国大会に出て、この三芳町で、今有名な福原愛ちゃんですか、あの方とどこかで全国大会で勝負した方も私の知り合いでいます。そのような状態で、あそこの卓球場、本当によく利用されて、いい選手を育てていただいているのですけれども、何月だったでしょうか、大分前に生涯学習金子課長のところへお邪魔して、小学校の学校開放に絡んでの話を私お話しして、よく話し合いしてくださいということをお話ししたかと思うのですけれども、小学校の体育館の学校開放という話が以前そのときにあったのですけれども、小学校の体育館の学校開放、これが今どのような状態で話がされているのか、外階段を通ってどうのこうのという話も聞いたのですけれども、それ以後ちょっと話が途絶えているのですが、その件についてお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 生涯学習課長。



◎教育委員会生涯学習課長兼体育館建設準備室長(金子明君) お答えします。

  学校開放の関係につきましては、体育協会の傘下ということで、体育協会より学校の開放が何とかできないかということで要請が出ております。それについて教育委員会といたしましては、当然体育館が屋内にあるということで、出入りが今の場合は教職員の方、児童の方と出入りが一つしかないということで、そこからの出入りはなかなか難しいのではないかということがあったわけですけれども、当然今議員さんが言われたとおり外階段もという話もあったのですけれども、その後その内容について詳しく調査、当然担当課と、あと関係機関ということで消防署の方の消防法との関係で確認したところ、やはり今防火扉がありまして、そのほかにさらに一般教室と体育館を分ける遮蔽する壁、扉でもいいのですけれども、そういったものを設置できれば防犯上も、また学校との警備上もできるのではないかということで確認したところ、いずれにしても避難路の確保ということで、一方にはもとの出入り口から出られるのですけれども、もう一方、先に逃げるということで2方向の避難路を設けなさいということになっていますので、その確保ができないということで、その段階にありまして、今のところ一般的な学校開放については三芳小体育館においては難しいということの結論になっています。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  先ほど総務課長にお願いした北永井2区の集会所と学校開放が少し関連するのですけれども、今先ほど言ったように、剣道はもう撤退された。ここで今卓球がそのような利用されるところを確保されれば、スムーズに卓球の方も今手狭になっているので、小学校へ移られてもいいのではないかという話もしたことがあるのですが、それがだめとなると、あそこはやはり卓球場として、錬成道場としてやはり確保しておかなければいけないと私は思うのです。そうなってくると、2区の集会所の方も錬成道場がなくなれば、そこを一体化した中でリフォームすればいいかと思っていたのですけれども、今話を聞いて、これは不可能だという話になると、総務課長、それ今お聞きになったとおりでございますので、頭に置いていただいた中で、ひとつまた違う角度で検討していただければと、このように思います。

  いろいろ言いましたけれども、きょう生涯学習課長がいらっしゃるので、ここでぶっつけでちょっと質問させていただきますけれども、お願いですが、きょうこのような大雨降っています。それで、野球とか、そういったもの私大好きでアウトドアやっているのですが、きょうはみよしまつりの後始末で今トラックが2台入っています。先ほど昼の時間に見たのですけれども、かなりコンパネを積んで、2トン車の積載オーバーぐらい積んでいます。それで、あそこへ入って恐らく中へ入って回って出ていくと思うのですけれども、あそこにわだちが完全にできると思うのですけれども、グラウンドとか、そういったものはやはり大事にして施設は使わなければいけないと思うのですけれども、この大雨の中であれやってしまうと、やはりかなりグラウンド傷むと思うのです。そういった面で、生涯学習課長はみよしまつりにも関係していますので、このきょうの撤去はちょっと私どうかと思うので、ひとつ考えていただきたいと、このように。ほかの件で、ひとついろいろ言いましたけれども、いろいろと質問に対してご答弁ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 以上で17番議員、久保俊和君の一般質問を終了いたします。

                                              



△散会の宣告



○議長(深澤勝子君) 本日の日程はすべて終了いたしました。

  本日は、これにて散会いたします。

  ご苦労さまでございました。

                                      (午後 3時10分)