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埼玉県 三芳町

平成17年  6月 定例会(第4回) 06月06日−一般質問−02号




平成17年  6月 定例会(第4回) − 06月06日−一般質問−02号







平成17年  6月 定例会(第4回)





             平成17年第4回三芳町議会定例会

議 事 日 程 (第2号)

                         平成17年6月6日(月曜日)午前9時30分開議
                                                
日程第 1 一般質問
        5番議員  内 藤 美佐子 君
       12番議員  横 田 英 明 君
       15番議員  光 下 重 之 君
       17番議員  久 保 俊 和 君



出席議員(15名)
     1番   神  田  順  子  君      2番   古  寺  貞  之  君
     3番   加  茂  淳  子  君      5番   内  藤  美 佐 子  君
     6番   吉  村  美 津 子  君      7番   杉  本  し  げ  君
     8番   原     武  範  君      9番   高  橋  忠  一  君
    10番   秋  坂     豊  君     12番   横  田  英  明  君
    13番   鈴  木  英  美  君     14番   板  垣     清  君
    15番   光  下  重  之  君     16番   深  澤  勝  子  君
    17番   久  保  俊  和  君

欠席議員(1名)
    11番   鈴  木  周  一  君
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町   長   林     孝  次  君   助   役   森  田  陽 一 郎  君
  収 入 役   高  橋     忠  君   総 務 課長   宮  寺     勇  君

  企 画 財政   吉  野  茂  夫  君   管 財 課長   砂  川  悦  廣  君
  課   長

  文化会館長   関     文  雄  君   町 民 課長   田  中  喜  一  君

  福 祉 児童   清  水  政  雄  君   健 康 課長   加  藤  宗  良  君
  課   長

  環 境 衛生   石  畑  一  男  君   都 市 計画   鈴  木  栄  治  君
  課   長                   課   長

  土木下水道   荒  野     卓  君   教育委員会   嶋  村     清  君
  課   長                   委 員 長

  教 育 長   池  上     仁  君   教育委員会   島  崎  利  雄  君
                          教 育 次長
                          兼学校教育
                          課   長
  水 道 課長   杉  山  政  秋  君
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   吉  野  義  之      事務局次長   馬  場  初  江
  事務局書記   池  上  義  典      事務局書記   齊  藤  慶  輔



                                              



△開議の宣告



○議長(深澤勝子君) おはようございます。

  鈴木周一議員より欠席する旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。

  ただいま出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(深澤勝子君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

  今定例会は、議場内が非常に暑くなるかと思われますので、上着の脱衣については許可したいと思います。

                                              



△一般質問



○議長(深澤勝子君) 日程第1、一般質問を行います。

                                              

         ◇ 内 藤 美 佐 子 君



○議長(深澤勝子君) 5番議員、内藤美佐子さんの一般質問を許可いたします。

          〔5番 内藤美佐子君登壇〕



◆5番(内藤美佐子君) 皆さん、おはようございます。5番、内藤美佐子。議長の許可をいただきましたので、通告に従い一般質問をいたします。

  初めに、福祉行政について2点お伺いをいたします。1点目は、高齢者虐待防止への当町の取り組みについてであります。児童虐待、配偶者間暴力と同様に、家庭や施設内における高齢者に対する虐待が深刻な社会問題となっております。身体的、心理的、性的、経済的虐待、また介護や世話の放任など、さまざまな虐待がありますが、これらは偶発的、例外的に起きているのではなく、ごく一般的な要介護高齢者のいる家庭内で発生をしているか、そうした家庭で虐待が発生する可能性が高いと言われております。認知症の要介護高齢者に家族が大きな声で怒鳴ったり手を上げたり、こういうことはよく聞く話であります。あるケアマネジャーに話を伺いました。虐待を発見したときは、まず介護者の相談に乗り、介護負担の軽減を図るなど、一生懸命取り組んではいますが、対応の難しさもひしひしと感じておりますとのことです。強制介入や通報制度のための高齢者虐待防止法の成立も今国会中と予定はされておりますが、現行制度の中でも虐待を早期に発見し、必要な支援につなげていく関係者からの通報と被害者保護の仕組みや家族の相談、支援をする取り組みは急務ではないでしょうか。

  次に、福祉行政、2問目です。社協の行っている移送サービスや訪問看護事業者等が行う要介護者等の白ナンバー車による輸送についてであります。平成16年3月に厚生労働省と国土交通省において取りまとめられました介護輸送にかかわる法的取り扱いについてのガイドラインが示されて、重点指導期間内、これは平成17年度いっぱいまででありますが、この期間に所要の許認可を取得しない場合は、道路運送違反として行政処分及び刑事告発の対象となり得るか、介護報酬の対象としないというふうになっております。事業者が行っている要介護者の病院通いと、特に透析を週に3日行う要介護者にとって、これらの輸送は病院までの大切な足となっており、事業者が許可を受け、18年度からも同様に利用できるよう望むところですが、町は事業者、利用者の調査や事業者への申請手続の推進を行っているのかどうか、伺いたいと思います。

  そのほか、たばこについて、地域防犯について、道路行政、藤久保89号線の拡幅工事について順に質問をしてまいります。

  壇上よりは、高齢者虐待の現状についての実態の把握と虐待を発見した折の対応はどのようにされておるのか、お伺いをいたしまして、その後は自席より順に質問をしてまいります。

  よろしくお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) お答えいたします。

  高齢者虐待の実態調査、また虐待の防止事業の実施ということでございますが、町独自の調査は実施したことはございません。ただ、先週、6月の3日ですか、金曜日に高齢者虐待の会議が県で行われまして、そのときの資料によりますと、市町村が把握していた高齢者虐待の報告数は、平成14年度につきましては件数にして65件、また人数で65人、平成15年度につきましてはそれぞれ139件、141人と、1年間で2倍強に増加しているということでございます。そして、平成15年度の虐待者数は女性が男性の3倍、また年齢では70歳以上が8割を占めております。

  一方、その虐待する側ですけれども、男性が女性の約2倍、また高齢者の子供が全体の3分の2を占めていると。また、少数ではありますけれども、虐待者が孫やほかの親族という報告もあったと聞いております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 在宅における高齢者虐待を早期に発見するのは、訪問介護を行うヘルパーさんやケアマネジャーさんだと思うのですけれども、そういう事例とはたくさん町内でもあるというふうには、ある方とお話ししたときに聞いたことがございますが、これは発見時には彼らから町への通報というのはあるのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) お答えいたします。

  これまで数件の報告がございまして、ホームヘルパー、あるいはそのケアマネジャーからの通報でございます。これらにつきましては、それぞれ関係機関と連携をとりまして、現在その対象者につきましては注視をしているところでございます。また、昨年ですか、12月に警察と共同で立入調査をしたケースがございますけれども、これはホームヘルパーからの通報によるものですけれども、警察が当初強制的に収容するということで、町と一緒に訪問したわけですけれども、実の娘がどうしても了解しないということで、それ以上強制的に収容するということはできませんで、ただこのケースにつきましては現在虐待されているものが病院の方へ入院をしておりまして、その後につきましては老人ホームの方に入所を予定しております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5番。

  これまで出てきたそのような事例に対しては、町としては見守りだとか、その後のケアというのはやっておられるということなのですが、これを例えば事業としてきちっと条例だとかシステムだとか、そういうものを構築して事業を行うということは考えていられますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 先ほどの県の報告等調査結果を踏まえまして、また先ほど議員さんおっしゃられましたけれども、今回国会に法案が提出されております。これらの十分内容を見た上で適切に対処してまいりたいと、このように考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) この虐待防止事業ということで、行田市の事例を手元に置かせていただきました。これは、本当に先日の読売新聞なのですけれども、行田市ではこの高齢者にかかわらず、児童、身障者、もちろん高齢者に対する虐待防止条例というのを制定をいたしまして、6月1日より通報のための24時間体制の虐待防止ホットラインというものを設置したということです。一報があれば48時間以内に関係の職員が現場へ駆けつけ、早期発見と迅速な安全確認を行い、その後は虐待緊急判定会というものを持って、そこでそういう判定をして、そして適切にその後措置をしていく。被虐待者処遇検討委員会では、以降の経過把握とアフターケアにもそれぞれ力を入れていくという、こういうふうに事業化がされております。三芳町でも、このような事業ができるのではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 条例制定等のご提案でございますけれども、十分に内容等を精査させていただきまして、また見させていただきまして、検討させていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 虐待が判明するのは、先ほど申しましたように居宅介護に行くヘルパーさんやケアマネジャーさんが訪問をし、その高齢者の観察をして家族の話を聞いてというのが多いと思うのですけれども、どうしてもそこでとまってしまうことも多いので、できました関係機関のネットワーク化みたいなものを、児童虐待のときにできましたネットワーク会議のようなものを立ち上げられたらと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 児童虐待防止のために、児童虐待防止ネットワークというのが現在ございますけれども、高齢者の虐待につきましても同じような組織の設置をできれば考えてみたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 今後当町におきましても虐待の数の把握にとどまらないで、具体的な内容の実態把握、これはやっぱり急務かなというふうに思っております。それと、訪問介護事業者等の協力を得ての関係機関のネットワーク化、この構築、これをぜひ進めていただきたく今回質問させていただきました。また、法律が、ちゃんと国会を通って法が制定されれば、また通報が、例えば要介護者だけでなく、隠れた虐待というのも町へ通報されてくる可能性はたくさんありますので、それに向かって準備をされていくことを期待申し上げまして、この質問は終わらせていただきます。

  次に、介護事業者、NPOが行っている要介護者、障害者への移送サービスについてですが、先ほど申し上げましたように、昨年3月、福祉有償運送及び過疎地有償運送にかかわる道路交通運送法第80条第1項による許可の取り扱いについてという通知が出され、白ナンバー車によるボランティア輸送としての有償運送を実施するためのガイドラインがつくられております。そこで、町内の移動制約者、これは要支援者、要介護者だけでなく、身体障害(児)者も含むと思われますが、人数と、またその福祉輸送をしている団体数など、実態がわかっていられるようでしたら教えていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) この件に関しましても、当町で単独で実施したことはございませんけれども、こちらも県の方の資料でございますが、ことしの3月18日現在ですが、市町村の社協が実施している団体が37団体、またNPO法人が118、また任意団体などが181団体となっております。また、利用者ということでございますが、必ずしも福祉移送、あるいはタクシー等を利用するものとは限りませんけれども、移動において制約を受けると思われる人数につきましては、次のとおりでございます。要介護認定者14万2,267人、身体障害者手帳所持者17万1,951人、精神障害者通院医療費公費負担患者4万8,885人、療育手帳所持者2万7,833人、特定疾患医療給付受給者2万6,237人、小児特定疾患医療給付受給者8,624人、合計で42万5,797名となっております。また、参考までに県内のタクシー業者、法人タクシーにつきましては6,581台、また個人につきましては173台という報告を受けております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 今回のこのガイドラインは、タクシー業者の青ナンバーには別に許認可みたいな話ではないのですけれども、NPO団体ですよね。もちろん当町は社協もあります。そういうところが18年度からはこのままでは運行はできないのではないかなと、ちょっと心配をしているところなのですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 社会福祉協議会が行っております移送サービスでございますが、15年度の実績を見てみますと、利用者につきましては、高齢者が617人、また障害者が519人、その他79人、合計1,215人となります。また、利用目的につきましては、医療機関への利用が1,109件、公共機関が106件となっております。これらを考えますと、当然その社協の移送サービスにつきましては、継続してやっていただけるように町としても支援をしてまいりたいと、このように考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) やっていただきたいのです、社協には。そうしますと、許可申請をしなければいけないわけなのですけれども、この準備はされていますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 現在この件につきましても、詳細まだ届いておりませんので、何とも申し上げられませんけれども、この手続等につきましては大ざっぱですけれども、地方公共団体がその地域内の輸送の状況に照らして、タクシー等の公共交通機関によっては移動制約者、または住民に十分な輸送サービスが確保できないと認められるような場合というふうに限定されております。また、この許可の際にも運営協議会を設けまして、その協議を経まして、2年間というその期限を設けて、運輸支局長が許可するということになっておりますので、今後十分詰めてまいりたいと思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ぜひ話は詰めていただいて、来年度からもきちっと運行できるようにしていただきたいと思います。あと社協だけでなく、事業所なんかでも透析患者を乗せていったりだとか、介護ということで送り迎えをしたりだとか、あと送迎のNPO団体もありますよね。そういうところへの認可を受けなさいよというような働きかけというのは、福祉児童課としてはいかがでこざいましょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) そちらの法人等につきましては、健康課、介護保険の関係で把握しておりますので、そちら等も連携をしまして進めてまいりたいと思っています。



○議長(深澤勝子君) 健康課長。



◎健康課長(加藤宗良君) お答えしたいと思います。

  介護保険制度によります、まず居宅介護の支援サービス利用者でございますが、訪問介護、あるいは通所介護等を含めた人数なのですが、286名ほどおります。この方が全部移動制約を受ける方かどうかはちょっと把握できておりません。そのうち訪問介護サービスの利用者数なのですが、現状ではちょっと人数は把握できなのですが、件数でいきますと、4月なのですが、訪問介護サービスを利用している件数は101件になっております。事業所関係につきましては、訪問介護を主に行っている事業所というのは3事業所ございますが、そのうち移送サービスを行っている事業所というのは、1事業所かと思われます。今その事業所にちょっと確認しましたところ、4名ほどの利用者がいるということでございました。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) その1事業所なのですけれども、4名ほどのその利用者がいらっしゃるところなのですが、この事業所がもし認可を受けなければ、その足の問題というのは、また出てくると思うのですが、そこら辺は担当課としてはどのように思っていらっしゃいますか。



○議長(深澤勝子君) 健康課長。



◎健康課長(加藤宗良君) お答えいたします。

  その事業所が許可をとるような方向で進めていただければいいかと思うのですが、ただやはり利用している人数も4名というような少ない人数ということで、また事業所の方も小規模な事業所になるかと思いますので、お話の意向を聞きますと、今年度いっぱいで中止にしたいというような意向でございました。今いる方につきましては、ほかの例えば社協とか病院とか、そちらの方に手配して進めたいというようなことでございました。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 許可をいただく、いただかないは事業者の判断ではあるかもしれないのですけれども、利用者は我が町の町民でありますし、移動制約を受けているのはたしかなことでありますので、ぜひここいら辺はしっかりと見ていっていただきたいなと思います。先ほど話が出ましたこの許可の取得手続に当たっては、運営協議会における調整が必要であるということなのですが、これはガイドラインを読みましたところ、地域の実情を把握している市町村が設置をすることというふうになっておりますが、これは町で設置するものでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 運営協議会につきましては、議員さんが言われましたとおり原則として市町村ということになっておりますが、埼玉県におきましては地域の交通圏、あるいは経済圏を緩和した上で、県内を10程度のブロックに分けまして、複数の市町村が共同で運営協議会を設置し、そのような方向で進めているというふうに聞いております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 行動範囲も広うございますので、その広域でというのは私も承知しました。それで、やっぱり心配なのは社協の移送サービスと今年度始まった生活サポート事業の例えば障害児の移送、お迎えサービスだとか、こういうのができなくなる可能性があるのではないかと、大変危惧をしているところなのですが、この辺について福祉児童課長、もう一度ご答弁いただけますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 社協、あるいはNPO法人がやるという姿勢であれば町としても支援をしてまいりたいと、このように考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) この件については、今年度いっぱいということですので、しっかり私も見守っていきたいと思います。先ほど申しましたように事業所の判断ですので、もしこれを撤退する事業者が多く、来年度から足の確保ができなくなったというような場合のときに、例えば三芳町で現在配られている福祉タクシーの券を利用者の状況に応じて、例えば週に3度病院に行かなければいけないだとか、そういう状況に応じて枚数をふやすだとか、そういうことも考えていっていただきたいなと、これは答弁は結構でございますので、期待をしておきますので、よろしくお願いします。

  次に、2問目のたばこについてということで質問をさせていただきます。近年喫煙自由から分煙、そして禁煙へと、たばこをめぐる世界的潮流が強まりつつあります。ことし2月には世界条約、たばこ規制枠組み条約が発効し、たばこのパッケージも注意から警告文に変わりました。2003年5月に施行されました健康増進法では、第25条に受動喫煙を防止する規定が明記をされております。交通機関や公共施設での禁煙、さらに路上禁煙などの自治体独自の喫煙規制の動きも拡大をしています。

  そこで、子供を取り巻くたばこの問題ですが、受動喫煙と、そして青少年の喫煙問題が大変深刻であります。喫煙開始年齢が早ければ早いほどがんや心臓病、脳血管疾患などの生活習慣病の発症リスクが高くなり、喫煙習慣を早く形成したものほど依存性が強くなり、やめにくくなること、青少年のたばこが入門薬物と呼ばれ、早期に使用したものほどシンナーや覚せい剤の薬物乱用をする危険性が高くなると言われております。当町の子供たちを受動喫煙や早期喫煙から守るため、町がアクションを起こし、地域に喫煙のリスクを周知していくことが、これから重要になってくると思います。

  そこで、当町の保育所、学校、これらでは敷地内では全面禁煙とし、その周知看板などを玄関などに大きく表示し、町民に周知をしていくという運動を提案するものなのですが、いかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 現在町には3カ所の保育所がございますけれども、この3カ所の保育所につきましては喫煙を禁止しております。ただ、父母会主催によります夕涼み会等におきましては徹底されておりませんので、今後は議員さんが言われましたように、施設内、あるいは園庭に禁煙の表示等をしてまいりたいと、このように考えております。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 学校関係ですけれども、町内8校、学校によって全面禁煙、また施設内の禁煙等を講じております。今質問ありましたように敷地内を全面禁煙については、県の方からの禁煙対策に関する指針等出ているわけですけれども、敷地内を禁煙とするということが県からの指針の一つでもあります。町としては、敷地内全面禁煙化については、努力事項ということで努めていきたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 保育所の方は、本当にありがたく思います。それと、学校の方なのですけれども、今の答弁ですと、教育委員会で全面禁煙とか、建物内禁煙というようなことは別に訴えていないということでしょうか。学校に任せてあるということでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) それぞれ教職員は児童生徒等に喫煙防止を指導する立場にあります。また、そのような意味から、各学校に喫煙防止対策について、努力事項ということで学校の判断に任せてあります。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 私も県で学校の禁煙状況の調査というのを5月にやったということなので、これを伺ってまいりました。5月31日に出たばかりの結果調査なのですけれども、さいたま市は校庭内全部禁煙になっております。さいたま市を除く84市町村のうち敷地内全面禁煙は32市町村、建物内禁煙が19市町村、建物内での分煙が13市町村、そして学校別の判断に任せられているというのが20市町村であります。敷地内全面禁煙化が県内でも調べるたびに確実に数値が伸びてきていますということでした。ただし、県として各市町村にそうしろというようなことは言ってはいないと。では、県内の公立高校はどうなのかということで調べさせていただきましたところ、県立の高校、そして県立の伊奈中では敷地内の全面禁煙をやはり努力義務ということで掲げさせていただいておりますということでした。今どのぐらいの状況ですかとお尋ねしましたところ、もう30%を超える学校が敷地内全面禁煙化に取り組んでおりますという、これは県の回答でございました。私は、やはり教育委員会が当町の子供たちを守るという立場から、このたばこのリスク周知運動に学校もぜひ参加をしていただきたい。そして、校門のところに、敷地内は全面禁煙ですよというような看板をしっかりとつけていただきたいなと、こう思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 確かに敷地内全面禁煙ということになればよろしいかと思うのですけれども、いろいろな市町村の話を聞いた中で、敷地を離れれば、学校の正門を出て吸っているとか、裏を出て吸っているとかという市町村も、また学校もあるようです。そうすると、そこでは当然子供たちが見ている場面も出てくるわけだろうし、やはり私が先ほど申し上げましたように、三芳町においては努力事項ということで、各学校の判断に現段階ではお任せをしていきたいという考えでございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 今の外にちょっと出て吸っていらっしゃるというのは、教師の話ですか、学校の教師だということですか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 教員でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 学校で健康教育を行う教師でありますので、ぜひそういう姿を子供たちに見せていくのもどうなのかなというふうに思います。教師の方々は、会社だとかに来ているのと一緒ですよね。学校に子供たちの育成のために、一つの仕事場に来ていらっしゃるわけですよね。もしあれだったら、仕事中はたばこは禁煙ということで、別にやめろということではなくて、それは嗜好ですので、おうちへ帰ってゆっくり何箱でも吸っていただいていいのかなというふうに思うのですけれども、やはり学校内、また子供たちが見ている場所では吸わないというような、そういうものを打ち出していった方がいいと思うのですけれども、その辺について次長はどのように思われますか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 私もかつてはたばこを吸っていた時期がありました。それを勤務なら勤務の8時間なら8時間の中で、全面その時間はたばこを吸わないようということについては、非常に苦しさもあるのではないかと思います。吸う人の権利ということもあるかと思いますので、その辺は十分これからの一つの課題として検討していきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) たばこの危険性を教えなければいけない教師でありますので、ぜひ身をもって努力をしていただきたいなと期待をいたしますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

  次に、子供行事会場での禁煙ということでお話を伺います。先月子どもフェスティバルが開催をされました。三芳町の子供たちの健全育成のための大事な行事だと思っております。大変有意義な行事だと私も思っております。私から見て残念なことは、来賓席などに灰皿が設けられていたことです。喫煙をする方は、灰皿があれば、ここは吸っていいというふうにやはり思いますので、私はそれは関係の課が今後子供たちの健全育成を考えてやっている行事であれば、これはそういう子供たちに及ぼすリスクやら影響を考えて、来賓の方にもご協力いただくような文面をもって招待状を出すだとか、そういうことをぜひ考えていただきたいと思いますし、また先ほど学校内も話しました連合運動会やら運動会、こういうところでもぜひ一筆招待状ではないですけれども、プログラムですか、そういうものに父兄の皆様にというので、そういうお達しを書いたらいかがかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 子どもフェスティバル、あるいはソフトボール大会等を実施しておるわけですけれども、それぞれの事業において各種団体のご協力をいただいているということもございます。また、先ほど議員さんが言われましたように、たばこにつきましては嗜好品でございますので、こちらの方で強制するというのはなかなか難しいことだと思いますけれども、実行委員会等で十分に検討協議を願いまして、できるだけ会場内での喫煙については、禁止の方向でというふうにお願いしてまいりたいと思っております。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 同じように子供たちが集まる行事、場所というのはたくさんあるかと思います。やはり学校教育関係においても参加する、またはそこに集まる大人たちに禁煙防止対策について理解、協力を求めることは必要かなということで考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 町を挙げて子供をたばこのリスクから守るということで、ぜひ世界条約も発効されましたので、ぜひ考えていただきたいなというふうにお願いを申し上げます。

  町で、もちろんたばこから子供たちを守るという合い言葉に、いろんなことを考えられると思います。その一つには、通学路や公園など、子供たちのいる場所での歩きたばこの禁止であります。大人がたばこを持つ手の位置が小さな子供たちのちょうど顔のあたりに来ることから、都内が多いのですけれども、多くの自治体で歩きたばこ禁止条例のようなものが進められております。私は、ここに通学路と書きましたのは、子供をたばこから守るという意味で、通学路等というふうに入れさせていただきましたが、この件についてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 教育次長。



◎教育委員会教育次長兼学校教育課長(島崎利雄君) 通学路の考え方ですけれども、地域住民の生活道路ということでもあるかと思います。通学路については、家の玄関、また敷地を出てから学校に入るまでが通学路ということで、私どもとしては考えております。そのような意味から、通学路に限って路上禁煙地域指定ということでの地域を指定するというのは、非常に広範囲になりますので、教育委員会としては無理があるのかなという感じがしております。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  ただいま路上喫煙禁止に係るご質問でございますけれども、県内でこの条例を制定しておりますのは、現在のところ川口市1市でございまして、これもことしの5月1日より施行しているという話でございます。罰則等はございませんが、指定地域というものはあるようでございます。三芳町の場合でございますが、大きな繁華街、また駅等もございません。ただいま教育委員会の方にご質問のありました通学路と申しますと、ほぼ町内全域というようなことになってしまいますので、現在のところ衛生課としては条例制定については考えておりません。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 条例の制定まではいかなくても、例えば広報等を使いまして、歩きたばこ禁止キャンペーンみたいなことで、子供たちの集まるところではやめましょうみたいな呼びかけはできると思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) ぜひ広報等で周知してまいりたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ぜひお願いしたいと思います。

  あと歩きたばこと関係してですが、たばこの吸い殻のポイ捨ても大変問題だと思います。これは、昔からよく質問もたくさんの方から出ていると思うのですが、緑も多く、冬には枯れ葉が三芳町は大変多いところですので、たばこの吸い殻のポイ捨てというのは、大変危険だと思うのです。それで、たばこだけとは限らないポイ捨て禁止条例の制定についても考えていいのかなというふうに思っているのですけれども、その辺については環境衛生課長はどのように思われますか。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  埼玉県ごみの散乱防止に関する条例がございまして、この中でそのごみの定義づけが空き缶、空き瓶、それからたばこの吸い殻、チューインガム等、紙ぐず、廃プラスチックというふうに定義されておりますので、この関係をもちまして他の市町村でもかなり制定しているところがございます。罰則があるところ、ないところ、いろいろございますので、この件につきましては十分に内容等を検討させていただきたいと、かように思っております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) たばこから子供たちを守る、そして青少年の育成のためにも早期喫煙を防止するという意味で、私はこれからノーたばこ運動みたいなものをぜひ展開していっていただきたいなというふうに思うのですけれども、最後に町長にご見解を伺いたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えいたしたいと思います。

  たばこに限らず、ただいま環境衛生課長からも答弁ありましたように、一般のポイ捨て、そういうやはり条例等の制定等についても十分もう検討する時期が来たのかなということを考えておりますので、十分内部でも検討するように努力していきたいと、そのように考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、たばこについてはこの辺で終わります。

  3番目の地域防犯についてお伺いをいたします。当町では、5台の公用車に防犯パトロール中のステッカーを張り、犯罪抑制に、町民の意識向上にと、取り組んでいただいております。なかなかこの車を私も見かけないので、この車がどのように運行され、また区にもステッカーが配分されたと思うのですが、どのように使われているのか把握されているかどうか、確認をしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  防犯パトロールのステッカーにつきましては、2月に庁用車、先ほど質問ございましたように、庁用車5台分の作成をいたしまして、現在使用しているところでございますが、この間も各地区を広報で回りまして、町内でその啓発を実施しているところでございます。

  また、町内の行政区につきましても、約70枚、各地区に配布をいたしまして、各地区で活用していただいているわけでございますが、今後庁用車をふやすということでございますので、今後予算を見て作成をしていきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 5台の公用車に防犯パトロール中のステッカーがついて運行しているということなのですが、例えば時間帯だとか、どういう地域をだとか、そういうのは把握されていますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  時間帯とか、その地域につきましては不特定でございまして、違う職務をしているわけでございますので、そのあいた時間と言うと、ちょっと申しわけないのですが、そのあいた時間に各町内を回っているというのが現状でございます。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ステッカーが大変小さくてなかなかわからないという声があるのです。これからもしふやしていただけるのであれば、何か遠くからでもやっぱり何と書いてあるかわかるように、もう少し大き目にB4ぐらいはあってもいいのかなというふうに私も思うのですけれども、ぜひ公用車をふやしていただきまして、パトロールをするためというよりは抑制だとか、あと周知みたいなことなので、通っているだけで安心ということです。例えばパトロールをしないけれども、公民館に行く職員の方がもしいらっしゃればそういう車に、ほかの目的だけれども、周知のために、宣伝のために乗っていただくという、そういうことを考えてはどうかなというふうに思っているのですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  そのとおりだと私思いますが、本来5台もあるわけですが、そのパトロールをするためだけのことではございませんで、常につけているわけでございますので、そういう効果もあるというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) この後に質問をしますけれども、パトロール用と限定するのであれば、やはりそれなりの車でそれなりに回った方がいいと思うのですが、今このステッカーを張って走るというのは、やはり周知だとかキャンペーンだとか犯罪抑制だとか、そういうところが大きいのかなというふうに思っています。そうしたら、あればあるほどいいのかなというふうに思うのですけれども、広島県尾道市、ちょっと遠いところなのですが、これはステッカーを300枚つくったそうです。そして、もちろん公用車には20台分くらい張ったらしいのですけれども、これを一般にも配っていると、希望者に。町内の事業所さんだとか、例えば議員の皆さんだとか、張らせてくださいという人がいれば、どうぞという形で役所の方からいただけるということなので、こういうこともぜひ考えていっていただきたいなと。町ぐるみ全域でみんなが防犯パトロールを張ったら、とても防犯の町づくりがもう一歩近づくかなというふうに思うのですけれども、この辺についてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  現在町内業者、あるいは一般業者に配布してはございませんが、先ほど申しましたように今年度予算を見まして作成できれば、その分も含めまして作成をしてみたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 先ほど申しました専用の防犯パトロールカーということでお伺いをいたします。

  1番と2番一緒に、黒白ツートンカラーの車両導入と青色回転灯というのを一緒に質問させていただきます。犯罪を抑制するには、やっぱり遠目から見ても、パトカーみたいなものが回ってくるのが一番犯罪抑制になるのかなというふうに思うのですけれども、警視庁と国土交通省は平成16年12月1日より民間団体、地方公共団体等が専ら地域の防犯のために自主的に行う防犯パトロールにおいて使用する自動車に、青色回転灯を装備するための申請の受け付けを開始をしております。この青色回転灯を使用することで、より一層の防犯効果が期待できるということであります。近隣でも皆さんご存じのように上福岡市、また富士見市がこれを導入しておりまして、三芳町と富士見市は大変接しておりますので、私などはよく富士見市のパトロールカーにちょうど境のところで行き会うのですけれども、富士見市のパトロールカーは先日、土曜日も巡回をしておりまして、職員の方がやっているのかどうか、そこら辺はちょっと確認をしなかったのですが、大変これは防犯の抑制になるなというふうに見たのですが、その辺について、総務課長はどのようにお考えでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  ご質問のとおり富士見市では現在2台ございます。また、上福岡市では1台ということでございますが、三芳町といたしましても今後他市町村の実用化、実績等、効果を見まして、今後検討していきたいと思います。ただ、その車両につきましては警察に届け出をしまして、運輸局の許可をもらうということでございます。また、青色回転灯につきましては、運転する方は警察の講習を受けて運転するということで、そういう講習を受けないと、この車は、青色回転灯の回転をするとき、ふだんは別に構わないのですけれども、回転灯を回転するときには、その警察の講習を受けて運転をしないといけないということでございますので、今後三芳町もこの辺につきましては検討していきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) ぜひ検討していただきたく思います。防犯の町づくりを地域も巻き込んで実施するには、やはり町が中心となって行う、こういう防犯パトロール車の導入だとか、あとはステッカーで地域の皆さんにご協力をいただくというのが大変重要だと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

  最後の質問になります道路行政でございます。藤久保89号線の工事の実施時期についてお伺いをいたします。通学路ということで平成15年、三芳東中の体育館側の道路の拡幅工事を実施をしていただきました。地域住民より大変喜ばれております。そして、そこからもう少し川越街道の方へ来たところが、また狭いところがございまして、車が2台行き会えないところがあります。ここは、学校とは違って地権者がいるということで、町の動向、また地権者とのお話し合いみたいなものを見守ってまいりました。平成16年、この地権者の方のご好意をもって土地を提供していただき、昨日も開発公社の決算に載っておりましたけれども、この土地を昨年確保をしていただいております。地権者は1名でございます。今年度この場所は通学路でもありますし、拡幅工事は今年度できるのかなと期待をしていたところ、ここに予算が今年度ついておりません。そこで、この場所の工事予定なのですが、一体いつごろになるのか、担当課の課長にお伺いしたいのですけれども、お願いします。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 藤久保89号線の工事の関係でございますけれども、議員さんのお話にありましたように平成16年で地権者のご協力をいただいております。担当といたしましては、平成17年度の当初予算において要求したわけですけれども、財政が厳しいという部分がありました。担当といたしましても補正をもってできればと思っておりますけれども、要求はしてみたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) 地権者がたった1名ですので、反対している方がいるとか、そういうものでもございませんし、本当に快く提供していただきましたので、予算がもし確保できるようでしたら早急の工事をよろしくお願いしたいと思います。予算執行者の町長にも早期の工事実施をお願いしたいのですけれども、いかがでこざいましょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) この件については住民要望も非常に多く出ておりまして、実は本来なぜ当初に載せなかったのだというように私も課長に言ったのですが、ちょうどその後のヒアリングの過程ですか、急遽できる限り歩切りの余った金でも出た場合には、早急にやるようにいうような面で指示はいたしております。そういう現状ですから、何とか17年度にやれるのではないかと、そういう考えでおります。



○議長(深澤勝子君) 5番、内藤美佐子さん。



◆5番(内藤美佐子君) では、今年度工事が実施できるのを期待いたしまして、私の一般質問は終わらせていただきます。大変ありがとうございました。



○議長(深澤勝子君) 以上で5番議員、内藤美佐子さんの一般質問を終了いたします。

  一般質問の途中ですが、休憩いたします。

                                      (午前10時17分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前10時40分)

                                              

         ◇ 横 田 英 明 君



○議長(深澤勝子君) 一般質問を続行いたします。

  12番議員、横田英明君の一般質問を許可いたします。

          〔12番 横田英明君登壇〕



◆12番(横田英明君) 12番、横田英明。ただいま議長の許可を得ましたので、通告に従い一般質問を行います。

  第1点目は、高齢社会に対応する施策についてであります。我が国は、いまだ経験したことのない速さで高齢化時代を迎えました。三芳町におきましても、現在65歳以上の方は人口の14%台になっており、今後5年間で20%前後と急速に高まることが予想されると、このように言われております。その結果として、高齢者に対する医療サービスや施設の整備及び予防、介護保険などの健全な事業運営が強く行政に求められております。そのような状況の中、本町では福祉の充実した町づくりを目指し、地域福祉を推進する民間福祉団体である三芳町社会福祉協議会が高齢者を初め子供から障害のある方々のために、幅広く福祉活動を展開し、本町の福祉行政の中で重要な役割を担っております。

  特に最近注目すべきこととして、高齢化に伴い、当然のことのように要介護老人の増加はありますが、一方では元気な高齢者が非常にふえているという、こういうのが現状でございます。その方々がみずから人生の生きがいを求め、お互いに助け合い、ともに充実した人生を送れるよう、福祉ボランティア団体の一員として社会福祉協議会の中で地域福祉活動に取り組んでいる。このような状況に対しましては、大変すばらしいことであり、このような活動に対しては、行政としてできる限りの助成をしていくべきであると考える一人でございます。

  そのような観点から、まず壇上から質問させていただきますが、数多くある福祉ボランティア団体、これの活動状況について担当課長よりご答弁をいただきたいと思います。

  第2点目は不法投棄対策について、3点目はわかりやすい町づくりについて、4点目は道路整備についてお伺いをしてまいります。

  なお、詳細につきましては自席にて順を追って質問してまいりますので、ご答弁のほどよろしくお願いを申し上げます。

  以上。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) お答えいたします。

  ボランティア団体の活動状況についてということでございますが、ボランティア団体につきましては、社協が運営しておりますボランティアセンターがその育成と指導を行っております。今現在の登録団体につきましては22団体、また延べにしましては500名の方々がさまざまなボランティア活動を展開していただいております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  社会福祉協議会の中で22団体、さまざまな活動をしているということでございますけれども、詳しいことは社協だよりを読みなさいということかと思いますので、それはそれとしてしっかり読んでいきたいと思いますが、ただ1点申し上げたいというか、通告させていただいたことは、この22団体の福祉団体が今本町におきましては、活動拠点としての定まった拠点が今現状としてはないのが実情であります。したがいまして、その方たちはふれあいセンターとか、または公民館、図書館、保健センター等々を借りながら今活動しているということでございます。

  また、課長もご存じのように地域サロンといいまして、現在藤久保小学校の元学童保育室だったところを、今ボランティア活動の仮の活動拠点というふうに開放していただいているというのが現状でありますが、この藤久保小学校内にあるボランティア活動室、これが地域サロンという名称でございますので、福祉囲碁将棋とか、また写真、俳句、書道、そういった方々の団体がローテーションを組んで、そして活動しているということでございますが、この中で一つの例として福祉囲碁将棋団体が今そこを使わせていただいているということで、会員は今94名もいらっしゃると。もう年々ふえているということでございます。

  そして、その中で、障害者の方が約10名以上もいるということを聞いております。その方たちが毎週木曜日と、それから第1、第3の土曜日にボランティア活動室でいろいろと将棋を指したりしておりますが、当然福祉囲碁将棋の会ですから、障害者の方々をサポートしながらやっているという、こういうことを私も3回ばかり見せていただきました。

  ただ、申し上げたいことは、そのような状況の中で、今平均年齢73歳ということで、しかしながら皆さんお元気でたくさんの方が来る。しかしながら、会場が非常に狭いので、せっかく来てもできなくてがっかりして帰る、こういう会員さんがいっぱいいるという、こういうところからこの今現状使っている地域サロンも含めて、ほかのボランティア団体の活動拠点として、担当課長として現在どのようにお考えになっているのか、ご答弁お願いします。



○議長(深澤勝子君) 福祉児童課長。



◎福祉児童課長(清水政雄君) 新たな福祉計画の中にも織り込んでございますけれども、福祉は地域からということを基本といたしまして、これまで行われてきた地域主体のさまざまな活動支援、また相談や情報提供、また交流活動などにつきまして社協で共同で推進していく必要があるというふうに考えております。また、現状におきましては新たな活動拠点を設置をするということは考えておりませんけれども、幸いに当町におきましては地区に立派な集会所が設置されております。それぞれ地域で地元に密着した活動を展開していただければありがたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  当然地域福祉活動ですから地域に密着した活動ですけれども、先ほども壇上で申し上げましたように、これだけの多くの会員を擁して福祉の介護をしながら活動をしている、そういう団体に対してやはりそれなりの私は一つのスペースのある拠点を設けてあげるべきではないかなというふうにも思うわけであります。

  そこで、3番目として通告させてもらいました。願わくば藤久保地域に社会福祉協議会の事業所と福祉ボランティア活動の拠点を併設した複合施設ということでございますけれども、この問題におきましては、今本町においてはこの地域福祉活動に非常に活発な活動をしている社協、これの事務所がご案内のように三芳町の商工会館の1階に高齢者事業団と一緒に同居していると、こういう状況でございます。

  ちなみに、近隣の2市1町を調べさせていただいたところ、富士見市においては昨年7月から市民生活センター、こういう名称で社協の事務所と、それから福祉ボランティア団体の活動拠点を併設して、拠点として使用されていると。また、上福岡市は今市役所の第2庁舎の1階に事務所を設置しておる。そして、市役所裏にあるふれあいプラザ、これをボランティア活動拠点として全面開放してやっていると。大井では、今現在総合福祉センターの3階に事務所を設置しているそうですが、18年に上福岡市と合併があるということで、そのときにはボランティア活動の拠点の整備もしっかりしていきたいと、このようにおっしゃっておりました。

  そこで、本町におきましても先ほども壇上で申し上げさせてもらいましたが、これからの高齢化に対しましては、この地域福祉、これが非常に大事な立場になってくると思うのです。それをやはり積極的に活動している社協の拠点に対して、私はしっかりとした場所に設置してあげるのが行政の役目であるのではないかと、このように思いましたので、この辺の質問に対しましては、ずばりトップの町長にご見解をお伺いしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) 政策的なこともございますので、財政の方から一言お答えしたいと思いますが、この複合施設につきましては、昨年の3月に庁内のプロジェクトチームから報告が出されておりまして、平成13年、14年、15年の3年をかけまして、ご案内のように三芳中学校と三芳小学校の間に5,200平米ほどの町有地を確保してございます。中央公民館と福祉機能を持ったふれあいセンターだとかデイサービス、これらを含めた複合施設の建設に向けたプロジェクトチームの報告が出されておりまして、今回の議会前に議員さんにもお配りしております3カ年実施計画の一番最後に財政計画が載っておりますが、そこの20年と21年のところに総合福祉施設の予算計上ということで計画的に考えておりますので、それらを社協の拠点なり、複合施設としての活用を図るということで町では考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 大変私が言っては失礼な言葉になるかもしれませんが、議員さんも1年生議員ではございませんので、その経過等については十分おわかりいただいておることと思いますが、確かに既存の施設で社協が地域全部活動しております。先ほどの囲碁将棋にしても、囲碁将棋の方たちというのはやはり新しい場所を求めるわけなのです。ですから、これは中公フェスタときも、何で町はあんな体育館を建てるのだと、早く公民館やれというような厳しい教育長に指摘もあったようでございますが、社協としては先ほど議員さんおっしゃられましたように、現状商工会のところに事務所を借りて、あと地域拠点で進めておりますけれども、実は社協の会長、また事務局長からもそのような要請が再三ございました。大井の福祉会館ができた後も来まして、町はただいま企財課長がお話し申し上げましたように、福祉計画は複合的にそういう面を考えていますから、もう少し待ってほしいというようなことでお話もございますので、議員さんの提言は十分私も存じておりますが、議員さん何か藤久保地域というふうなことで今書いてありますけれども、なかなか藤久保地域へまた土地を見つけて、さらにそういう建物、箱物が果たしてどうかという問題もございますから、先ほど企財課長が説明した計画どおりに進めていきたいと思いますので、できるだけその間、町内の既存施設を使うようにしていただきたい。

  なお、私はいつも申し上げておるわけでございますが、第2の福祉センター的なものも、やはりそこへ複合でおふろに入れたり、やはり皆さん楽しめる場所も当然つくるべきではないかなということで進める指示もいたしております。そういう状況で進めますので、議員さんの提言は提言で十分承りながら進めていきたいと、そのように思っております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  町長のおっしゃるのも十分理解できますが、お言葉を返すようですけれども、私も社会福祉協議会の活動をいろいろな面でよく存じておりますが、やはり財政的な面で少し考えなさいということと思いますが、できればやはり早い時期に何とか形のある状況にという、こういうことでご提言申し上げさせてもらったわけなので、その辺をご理解いただきたいというふうに思いまして、今企画財政課長の方の政策的ご答弁がありましたので、これで理解させていただきたいと、このように思います。

  では、2番目に入りたいと思いますが、不法投棄対策について質問してまいります。ご存じのように今不法投棄、これは大変な大きな社会問題になっております。また、先日のごみゼロの日、この日に私たちも朝から一生懸命ごみ拾いをしましたが、驚いたことにうちの近くの林の中に乗用車が1台、それからまた廃タイヤが7本、自転車が1台と、こういう形で平然と捨てられておりました。

  また、やはり私のうちの近くの家庭ごみのステーション、この中に建築の廃材がきちっと束にして捨てられておった。こういうこともございまして、これはすぐ担当課に連絡し、来てもらって、家庭ごみ以外は捨てるなという看板を設置してもらって、処理していただきましたけれども、何とも証拠のないことでやるせない思いをした、こういうことがつい最近ありました。

  そこで、今本町におきましても不法投棄に対しましては、大分神経を使っていらっしゃると思います。そこで、今回の質問として、本町における不法投棄の状況と対策、これをまずお伺いしたいと思いますが、最初に不法投棄の状況について、恐らく三芳町におきましては雑木林がたくさんありますので、近隣2市1町から比べると、かなり捨てやすい環境になっているのではないかなと、このように思いますが、その一つの状況について担当課長のご答弁をいただきます。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  本町の不法投棄の状況ということでございますが、また近隣と比較してどうかということで質問かと思いますが、富士見市の場合ですが、やはり川越の富士見有料道路の田んぼ地域でございますが、見通しがよいということで、比較的不法投棄は少ないというように聞いております。また、上福岡市につきましては新河岸川沿いの川崎橋の上流、その遊水地の近くが多いというふうにも聞いております。大井町は、やはり関越自動車道沿いの八丁の森というのですか、そのところと西中付近が非常に多いというふうに聞いております。それと、他の市町村と比較いたしますと、残念ながら三芳町は非常に多い状況でございまして、特に関越自動車道沿い、また町内全域の市街化調整区域や雑木林に廃家電品、可燃ごみ等の不法投棄というものが後を絶ちません。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  やはり不法投棄が後を絶ちませんというご答弁かと思いますが、しからば再質問させてもらいますが、例えば平成16年度においてどのようなものが不法投棄されていたのか。また、その処理費用、それがどのぐらいかかっていらっしゃるのか、当然掌握されていると思いますので、ご答弁をいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  平成16年度でございますが、不法投棄の量と申しますか、それを処理した車両台数が199台で運んでおります。総重量は7万3,560キロ、内訳といたしまして廃タイヤが874本、テレビ11台、冷蔵庫が22台、洗濯機が13台、エアコンが3台、その他自動車、畳、家具類等、多種多様でございます。

  その中で、その処分方法、また金額ということでございますが、廃タイヤにつきましては廃棄物処理業者に委託いたしまして中間処理をし、切断し、燃料の補助材として使用するわけでございますが、処理経費といたしましては41万6,000円ほどかかっております。

  それから、家電4品目のテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンでございますが、これは家電メーカーに引き渡し、再利用するわけでございますが、処理費用といたしましては20万8,000円ほどかかっております。

  また、自転車や不燃系粗大物につきましては、破砕機で細かく切断いたしまして、その金属は鉄くずとして売却しております。焼却できるものにつきましては、上福岡の清掃センターで処理し、不燃残渣は三ヶ山の県環境整備センターの方において埋め立て処分をしていると、そのような状況でございます。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  了解しました。まさに捨てられ放題という、こんな感じかと思います。そこで、このような状況に対して町としては、現状としてどのような対策を講じられておられるのか、ご答弁をお願いします。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  対策といたしましては、町職員の通常パトロールはもちろんでございますけれども、ご存じのように夜間につきましては、委託契約している警備会社が土曜、日曜、祝日及び水曜日の夜8時から翌朝の6時まで巡回パトロールを実施しております。

  また、不法投棄の常習場所につきましては、防止看板等の設置、またただいま契約はしておりませんけれども、郵便局配達員等による不法投棄の情報提供を実施しております。

  また、不法投棄の中に名前などがわかる証拠物件が特定されるケースにつきましては、東入間等へ通報いたしまして、摘発に努めております。

  また、4月17日から三芳パーキングでスマートICのETC制御社会実験が実施されておりますので、三芳パーキング付近を中心に監視パトロールの強化に努めております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  担当課といたしましても、かなり対策に対しては努力されているという、こういう跡がうかがわれ、その辺に対しては敬意を表します。しかしながら、巡回パトロールをしても、または常磐警備に夜間のパトロールを委託しても、また看板を設置しても、情報提供をやっても、それだけの多くのものが捨てられて、費用も何と合計すると62万円もかかっていると。こういう現象を見たときに、私は再質問でございますけれども、このような大変な費用をかけて処分しているという、こういう状況から、もうこの辺でできれば主要な場所に防犯カメラを設置して、そして取り締まったときには、これは人間の心理として、やはりカメラがあれば捨てづらい、捨てられない、こういう心理も動くし、かなりの量が減ってくるのではないかと。長い目で見たら、もうこれで思い切ってその辺の設置を考えていかれたらどうかなと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) 不法投棄につきましては、いろいろ広報紙等、いろいろな形でPRはしてございますが、ただいまの監視カメラの設置という件でございますが、これは警備会社の方に見積書を徴しましたところ、リースでございますけれども、1台、約140万円ほどかかります。そういう関係がございまして、以前議員さんの方からもご質問があったかと思いますが、もう少し時間をいただきたいなと、そのように担当としては考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  リースでそれだけの大量なお金がかかるのであれば、それで検討する余地があると思いますが、これを本当に長い目で見たときには、そういうことも非常に価値があるのではないかなというふうに思います。

  そこで、もう一点は通告させてもらったように、不法投棄の罰則条例を、これ町として検討されたらどうかなと思うのですが、その辺のお考えはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 環境衛生課長。



◎環境衛生課長(石畑一男君) お答えいたします。

  不法投棄の条例制定ということでございますが、先ほど内藤議員さんにも答弁いたしましたとおり、廃棄物の処理及び清掃に関する法律というものが国にございますし、また県のごみ散乱防止に関する条例というものもございます。これで、何とかカバーできないかなとも考えておりますが、先ほどのご答弁のとおり、十分に他の市町村の条例等を精査いたしまして検討させていただきたいと、かように思っております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  ご答弁によりますと、国や県が今罰則条例を制定しているので、今のところはそれで対応しているというようなご答弁かと思います。しかしながら、他の市町村の状況を当然見ていかれる必要があると思いますけれども、つい最近本町におきましても逆の現象として、ごみの集積所に出された資源物、そのごみを持ち去っていくという、こういう犯罪が横行しておりまして、そのために平成17年6月、本年6月1日から三芳町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正して、一般廃棄物のうち資源物の所有権を町に帰属する、このようになったわけでございます。そういうことから、不法投棄とのいろんな状況は違うかもしれませんが、もう町単独としても何らかのそういった条例を視野に入れて、今後ごみ行政に対してご尽力をいただきたいと、このように要望させてもらいまして、この不法投棄の問題は終わりにさせてもらいたいと思います。

  次に、わかりやすい町づくりということで質問させてもらいます。最近私も東京に行く機会がかなりありまして、行く場合、やはり住所、地図等を調べて、住所をきちっと把握しながら行っているわけですが、東京に行きますと、そこのところには必ず何区何丁目何番地という、こういう標識がきちっと確保されておりました。また、近くは2市1町、上福岡、富士見、大井等を車で走ったところでも、やっぱり細かいわかりやすい表示が電柱とか、中にはブロック塀に緑色をした板に書いて張ってありました。これは、私は非常にわかりやすい住居表示がしてあるなと、このように感じながらいろいろと東京からも帰ってきたわけですけれども、本町の場合は、通告もしましたけれども、公共施設のサイン計画、これは非常に順調に進んでおりまして、各公民館、また公共施設等々の場所に対しては、明確に看板によってわかるようにしてある。この辺のところは非常に便利になっておりますけれども、各地域における住宅の住所を明示する住居表示、これが正直ないわけです。中には何カ所かあります。しかしながら、それは例えば三芳町上富とか三芳町北永井、三芳町藤久保、これのみが書いてある表示がありました。しかしながら、これではやはり例えば尋ねてきてもわからない。また、地元の人でもやはりほかのところへ行くときにわからない、わかりづらい。こういうことで、この住居表示がなぜ三芳町はなされていないのか、この辺のところについて担当課長にお考えをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  住居表示のご質問でございますが、この住居表示につきましては、住居表示に関する法律というのがございます。この住居表示を実施するには、都道府県、郡、市区町村の名称に関するほか街区方式、または道路方式、このいずれかの方式によるものとするというふうに規定されております。これは、市街地が対象ということでございます。法によりますと、この住居表示を実施するには、手続といたしまして、まず議会の議決を経て、市街地について区域を定め、住居表示の方法を定めるとされております。それから、この方法を定めたときは、その地域に街区の符号を決めまして、さらに住居の番号をつけなければならないと規定されております。これらを定めたときは、それを告示するとともに、これらの事項を関係人及び関係行政機関の長、これらに通知をいたしまして、かつ都道府県知事に報告をしなければならないというふうに規定されております。また、これを行うに当たっては、そこに住む住民にその趣旨を周知徹底をして理解、協力を得て行うように努めなければならないというふうに規定されております。

  住居表示を実施する場合には、このような手続が必要になってきますので、簡単に住居表示をやるというわけにはなかなかいかないと思いますが、どこの区域を対象にどのような方式でやるかということを十分調査研究をした上で、議会の議決を経るということになろうかと思います。現在市街地といいますと、藤久保地域等が対象になりますし、それらについては区画整理事業も今進めております。区画整理事業が完了すれば街区というのはきちっとされると思いますので、それら等の兼ね合いもあわせて検討課題にしていただければなと思っております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  これ私の方の通告の言葉の違いかなと思うのですが、今課長のご答弁によりますと、住居表示に対してはやはり一つの例えば区画整理をしたときに、そこの場所と住所を決めていくためのものが住居表示であって、そのためには法律によっていろいろと議決も要るし、住民の要するに承諾も要るしということで、いわゆる一つの住所を決めていく、そういうものが住居表示というふうなご答弁かと思うのですが、私が質問させていただいているのは、住居表示というか、住居案内板と言ったらいいでしょうか、要するに今現状として私の家も含めてさまざまに決まっている住所、それの現状としては北永井なら北永井しか書いていないので、何番地幾つと、枝番まで表示したものを、今例えば富士見とか大井とか上福岡は電柱に医者だとか、それから会社のコマーシャルをして、その下に列記していると、こういう状況になっているのですよね。ですから、そういう面であれば、そこまでのいわゆる難しい手続等は要らないのではないかなと、私の聞き間違いであれば謝りますけれども、住居案内板というお考えでご理解いただきたいと思うのですが、その辺はいかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(吉野茂夫君) お答えいたします。

  この住居表示法ができた経緯から言いますと、やはり昔は財産地番がそのまま住居表示になっていたと。それで、わかりにくくなって、市街化が進むと、その同じ番号でいろいろ枝番が出たりしてわかりにくいというのが原因で、この住居表示に関する法律ができたという経過がございます。今議員さんが言われた点については、個々の電柱にその場所の住所、枝番まできちっと表示すると、するとそこがわかるということでございますが、東電にちょっと伺ったところによりますと、細かい枝番まで表示しますと、個人情報の保護の観点から、また問題が生じてくるということで、東電の方でもその辺までは難しいと。

  それから、今各市町でつけているとおっしゃいましたけれども、それらについてはやはり街区が設定されている場所につけているということで、街区が設定されれば、東電ではいわゆる広告募集をして、そこの場所については無償で自動的にその街区ナンバーをつけることになっているということですので、したがいまして最終的にはある程度街区設定をしないと、すなわち住居表示をやらないと、東電の方で自動的に電柱に番号をつけるというところまではいかないというのが現在の状況でございますので、ご質問の趣旨は十分わかりますので、それらを踏まえて何か方法があるか、検討していきたいなと思います。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  わかりました。要するに、他の市町村ではいろいろとそういう表示をされていることは事実であります。また、それによって非常にわかりやすい町というイメージも強くなったことは事実であります。したがいまして、今課長のご答弁も理解できますが、ひとつ電柱等においては東電等と、またいろんな面でご検討をしていただきまして、できれば早い時期にそのような形になればと、このように思いますので、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。

  最後に、道路行政について質問をさせてもらいたいと思います。まず、第1点目はかねて計画されています町道路用地先行取得事業、この中で平成17年度から21年度までの5年間で幹線5号線の道路拡幅、これを予定されている場所として通告をさせてもらいましたが、まず北永井第2保育所のそばの丁字路から県道三芳・富士見線の交差点、ここまでの工事の関係なのですけれども、まだこれからと思いますが、地権者を含めて、またどういう状況でこれから進めていかれるのか、担当課長のご答弁をいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この幹線5号線の道路拡幅についての地権者の交渉の進捗状況ということでございますけれども、これは平成17年度、今お話ありましたけれども、債務負担行為で17年から21年までの5年間ということで、4億1,800万円の債務負担行為で計上させていただきました。現在担当の方といたしましては、この6月に路線測量業務委託ということで、業者の方に発注したいと思います。

  それから、線形、どこまで拡幅するかとか、それらを含めまして、その後地権者との交渉という形になります。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  1点再質問させてもらいたいのですが、ここの場所、丁字路のところに今アイダ設計によって歩道がばっと整備されました。しかしながら、角地のところの家がまともに当たって、そこで完全にその場所だけがくんと狭くなっていて非常な危険な状況になっていますが、その場所も今のところと同じようにこれから交渉していくという、こういう形になるのでしょうか、その辺を確認させてください。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) それら2軒の方についても交渉はしていきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  ぜひとも今大変な危険な状況になっていますので、速やかに対応していただければと思います。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) ちょっと私の方も補足いたしたいと思いますが、まずもって保育所の隣の2軒のやはり移転補償も考え、保育所はぎりぎりにしたいと。できれば反対側の土地も買って、それからこの手前へ参りまして、工場の敷地と手前の倉庫の裏も2軒やはりかかるような予定になっておりますので、ですから大分道も広くなるのではないかと。計画では、そういう計画の中で交渉するように指示もし、そのような予算でも進めております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  了解いたしました。

  次に、第2点目は通告にありますように、かねてより計画されている道路拡幅及び歩道整備の実施時期はいつごろかということでございますが、まず一つは幹線17号線、これは北永井2区の集会所の十字路、これから幹線4号線まで、突き当たりまでのところでありますが、この場所は私も何回か通学路ということで一般質問をさせてもらった経緯があるのですが、おかげさまでここも歩道整備の計画がもう進んでまいったと、このように理解しているわけでございますが、現状としてガードパイプは設置していますが、幅は85センチしかないという、こういうところを児童生徒が危険な思いをして通学していると、こういう現状を見たときには、一日も早くここを拡幅してもらわなければいけないところだと、このように思っておるわけでございます。したがいまして、ここの拡幅の実施時期と、それから歩道をどのような形で整備されていくのか、その形態についてご答弁をお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この幹線17号線につきましては、地権者1人まだ契約終わっておりませんけれども、契約に進めて努力していきたいと考えております。それと、整備ですけれども、担当では現在考えているのは、2メーターの歩道設置ということで考えております。しかし、かなり距離もありますので、工事費はかなりかかると思います。担当といたしましては、今幹線4号線から駐車場までですか、地権者が1軒残っておりますけれども、大部分の方はご協力いただいたということで、18年度当初予算ではこの今言った駐車場までのところまでは計画していきたいと考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  今のご答弁によりますと、そうしますと今現状十字路から7軒住宅がありまして、そこをそのまま歩道にしていった場合には、やはりそれがもしその歩道をよけるとしたら、クランクになってかなり厳しい状況になると思いますので、この7軒の住宅の交渉のためにやはり若干の時間がかかるのかなという気もするのですが、その辺の確認をしたいのですが、いかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 確かに7軒住宅あるのですけれども、これらにつきましては私担当といたしましては、先ほど申しました幹線5号線、これらの方を重点的にやっていきたいと考えております。ですから、工事の方は先ほども申し上げましたように、幹線4号線から来ますと畑がありまして駐車場、ですから住宅地の手前まで予定しております。工事は、確かに今こちらの集会所の方から行きますと、右側にガードパイプがあります。それらを2メーターの歩道でどのようにやっていくか、これから内部でも十分工事形態と申しますか、検討して、できれば先ほど申し上げましたように18年度当初予算で計上できればと考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  確かに7軒の住宅の交渉に相当な財源がかかる、そういうことは理解できますが、やはり今のままのガードパイプの状況、ああいうところを考えますと、非常に余りあの状態を長く置いておくわけにいかないなと、このように思うわけでございますので、今課長の方から幹線5号線の方の交渉が云々というお答えもあったかと思うのですが、一番大変なご苦労する場所だと思いますので、ひとつ速やかに対応していただきたいと、このように思います。

  あと最後にもう一点、幹線5号線の今度、逆に富士アルミ前の交差点から北永井3区の集会所の十字路のところまで、ここも非常に計画されておる道路でありますが、ここの実施時期と、それから状況をお答えをいただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この幹線5号線につきましては、やはり16年度地権者のご協力をいただいたところでございますけれども、17年度当初予算に計上させていただきました。担当といたしましては、9月ごろ着工できればいいかなと考えております。



○議長(深澤勝子君) 12番、横田英明君。



◆12番(横田英明君) 12番。

  わかりました。ここの場所もひとつできれば計画に沿ってやっていただければと思います。いずれにしましても、担当課におかれましては今の私が質問した場所につきましては、かなりの住宅の方々との交渉も含めて、いろいろと難問題があるかと思いますが、ひとつ住民のために速やかに対応をしていただくことをお願い申し上げまして、以上で12番、横田の質問を終わります。長時間ありがとうございました。



○議長(深澤勝子君) 以上で12番議員、横田英明君の一般質問を終了いたします。

  暫時休憩いたします。

                                      (午前11時29分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午前11時30分)

                                              

         ◇ 光 下 重 之 君



○議長(深澤勝子君) 一般質問を続行いたします。

  15番議員、光下重之君の一般質問を許可いたします。

          〔15番 光下重之君登壇〕



◆15番(光下重之君) 15番、光下でございます。通告書に基づき安全、安心の町づくりの問題にかかわって、公園等、幾つかの問題について質問したいと思います。

  平成17年、今年度でありますけれども、3月に実施した町民意識調査報告書では、調査結果の概要として9から10ページに1994年、平成6年の前回調査との比較として次のように述べております。町の現状についての満足度は、前回調査では緑や自然に対する高い満足度が目立っていたが、今回調査では文化教育や公共施設に関する満足度が前回より高くなっている傾向が見られるとしておりまして、続いて町の誇りや宝、シンボルについては、自然や緑に関する項目が多数を占めており、前回調査と比べて変化は見られない。いずれの項目においても、町民の意識や関心、要望等は、前回調査時の平成6年と比べ、変化が見られるものが少ない、このように結論づけております。

  1996年から2005年、同じ期間でありますけれども、第3次総合振興計画では土地利用の基本方針として、その1に土地は公共性の高い有限の資源であるとともに、土地利用転換後の原状回復が非常に困難であることを共通認識し、長期的、計画的で秩序のある土地利用を推進しますと、このように述べて、都市公園等の整備のところで、土地区画整理事業などに伴う新たな都市公園の整備を推進しますと。ポケットパークや緑道などの整備のところで、市街地の街路、沿道などの小規模な町有地や遊休地などを利用し、地域住民や通行者の憩いの場となるポケットパークの整備を進めますとうたっております。

  また、平成13年3月の成果図書、三芳町都市計画マスタープランでは、全体構想で34ページになりますけれども、公園緑地整備の方針として、都市公園については、土地区画整理事業などと連動して、数と面積的な充実を進めながら、配置の偏りを是正すべく整備を進めますと述べ、このほか保存林を活用した公園やそれぞれが個性を持つ新しい公園を次のように提案するとして、多福寺森の公園とか、ここの地域ですけれども、総合スポーツ公園とか、あるいは水の公園、こぶしの里、せせらぎ公園、みよしバザール賑い公園、この五つを具体的に挙げております。

  これらの部分については、ちょっとこちらに置いておきますけれども、それから三芳町環境基本計画でも具体的施策の検討のところで、?として、自然の囲まれた憩いの場(公園、緑地、文化施設)をふやしていきたいとして、市街化区域などの市街地では、今でも農地や既存樹林が宅地と隣り合わせで残っているものの、利用できる憩いの場は少ないのが現状です。このため、都市公園や文化施設などの都市基盤としての緑地を計画的に配置、市街地における緑地の拠点的整備を行い、緑地を保全、活用、創出していきますとして、生活に潤いを与える公園の整備のところで、市街地に公園やポケットパークを整備し、子供の遊び場を確保するとともに、生活に潤いを与え、心安らぐ空間となるよう配置していきますと、このようにうたっております。

  そして、先ごろ住民説明会がありました緑の基本計画というのがありますけれども、これは配られた何ページかのものではわからないわけですけれども、恐らくその中でも具体的に同じようなことを言っているのではないかと、このように受けとめているところです。

  はたまた、1996年から2005年の三芳町国土利用計画というのもありますけれども、その施策の展開というところの中で同じようなことが書いてあります。くどいようですけれども、ついでですから読みますと、「ポケットパークや緑道による緑の創出として自然との共生、緑の保全と創出を図るため、市街地の街路沿道などの小規模な町有地や遊休地等を利用し、地域住民や通行者の憩いの場となるよう、ポケットパークの整備を進めます」とあります。

  見てきましたように、それぞれの計画が見事に公園を、ポケットパークをうたい上げているわけであります。都市公園法に言う公園に絞って言うならば、この10年間市街化区域内には、竹間沢の工業団地の中の竹間沢東公園はございますけれども、新たな都市公園と言えるものは、私の見るところ1カ所もふえておらないというのが実情かと思います。我が町には、公園は4カ所、それも専ら街区内に居住するものの利用に供することを目的とする公園ということで、誘致距離が200メートルの範囲内の公園で、面積0.25ヘクタールを標準とするというふうに言われております一番小規模な街区公園しかないということになろうかと思います。

  このことからも、多くの方が三芳町には公園が少ないという印象を持つのだと思います。釈迦に説法だとは思いますけれども、ちなみに都市公園の種類として、主として近隣に居住するものの利用に供することを目的とし、誘致距離500メートルの範囲内で、面積2ヘクタールを標準とするものが近隣公園とされております。また、主として徒歩圏内に居住するものの利用に供することを目的とし、誘致距離1キロメートルの範囲内で、面積4ヘクタールを標準とするものが地区公園とされております。

  今北松原、藤久保第一土地区画整理事業が進められ、これが完成すると、地権者の大変なご協力によって新たに4カ所、すなわち北松原で1,200平方メートル、1カ所、2,200平方メートルのもの、もう一カ所、それから藤久保第一土地区画整理区域内で1,020平方メートルのもの1カ所、2,400平方メートルのもの1カ所ということで、4カ所の街区公園ができるわけであります。

  私は、あえて市街化区域内の人口集中地区に現在の街区公園の上の規模に当たる近隣公園を少なくても設置すべきではないかと、強く要請するものであります。私は、これまで繰り返し都市公園の設置を訴えてきました。思いますに、財政上の検討が必要なことは当然であるとしても、今の財政状況でとても取得できないという状況ではないと考えるものであります。そして、以上のような町の基本方針があるにもかかわらず、かつ物納国有地が人口密集地区各所に点在しているのに、なぜ積極的に調査を行い、適当な地を定めて、公園化へ向けて積極的に動かないのか、そういう疑問を持たざるを得ないのであります。

  そこで、まず最初に物納国有地の動向について説明、答弁を求め、壇上での質問を終わりにしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  相続税の物納に関する動向についてということでございますが、平成16年の1月1日現在では、物納物件につきましては71筆、面積にしまして7万3,307平方メートルございました。その後17年の1月1日現在では、40筆、面積にしまして4万2,173平米ということで、面積はかなり減ってございます。その間の動向につきましては、国有の物納物件が減の内容になりましたのは、42筆、3万3,650平米について物納土地から現在財務省が処分されて、その分だけ減少してございます。16年度中にふえた件数が11筆、5,487平米ということでございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 私は、今回藤久保の人口密集地区と大ざっぱに言いますけれども、国道から東側の地域について絞ってお伺いしたいというふうに思っているのですけれども、今も証券グラウンドの国道を挟んだ反対側ですけれども、藤久保の字富士塚143、あるいは145―1外2筆の5,400平方メートル余りの一団の部分です。それから、藤久保147―2、それから215番地、221番地外2筆、まだありますけれども、あとは国道の西側の方に当たる部分となりますので、大変失礼ながら、その分省略させていただきます。そして、残りは北松原の土地区画整理事業の地内ということになるかと思うのですけれども、3824番地とか、そういったのがかつて言われていたわけですけれども、これらは今現在も売れていないで、財務省がまだ持っているというふうに見てよろしいでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  今議員さんの質問の中で3カ所だったと思いますが、143番地周辺につきましては、現在もそのまま財務省が持ってございます。それから、221番地につきましても同様でございます。それから、北松原の3824番地につきましても物納物件として財務省が保管してございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 今答弁がありましたように、市街化区域内の幾つかある物納国有地が依然として動きがないという部分があるわけです。私は、すべてを言うつもりはないのですけれども、これらの物納国有地に対して町がどのようなアプローチをされたか、その点をちょっと説明していただきたいというふうに思うのですけれども。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えしたいと思いますが、まずもってちょうどかつて証券グラウンドが住宅になるということで、貴重な桜も切られるというときに、たまたま物納の物件が出たと。関東財務局の方にぜひ三芳町で欲しいという申し入れはいたしました。そして、その後いろいろ検討したのですが、今度はただ入り口がないと。あの土地を買っても入り口がないので、入り口さえ何とかなれば、非常にいい場所ではないかということで、話は進めておるわけでございますが、実は地権者が特例を受けておるという関係から、その方の了解が得られれば、あの広い場所はいい場所ではないかなと思っておりますけれども、そういう面で交渉はいたさせております。その他についても、少し光下議員さんおっしゃるように、非常に公園が少ないという観点から、なるべく公園整備をするように指示をいたしておりますが、もう既に議員さんはすべとおわかりのように、区画整理事業における、大井町さんあたりでは大分それでいい公園できておるわけでございますから、さらにこれから藤久保第一、北松原の区画整理をどんどん進めていくことによって、早くこのすばらしい公園ができるのではないかなということで、私も大いに期待いたしておるわけでございまして、そういう面でできるだけそういう公園についても指示していくようには努力をいたしたいと、そのように思っております。

  あと詳細にわたっては、担当課長から答弁をいたさせます。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  前回の議会のときに、議員さんの方からご提案がございました地権者の内容ですが、今町長からお答えしたとおり、東口の入り口の地権者につきましては、相続税の納税猶予の対象になっております。この案件で見ますと、特例を受けた土地の20%以上、土地が変動した場合、特例が全部受けられなくなってしまうというケースもございます。ですから、そういった意味も含めまして、慎重な対応をしていかざるを得ないということで、今後その関係についての用途的なものも見直しを図った中で、今後検討してまいりたいと思っております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) いきなり?の藤久保145番地の1外3筆に対するご答弁に入ったのですけれども、あらかじめ伺いましたように、人口密集地域に3カ所ないし4カ所ぐらいそういう物納地が売れ残っているというふうに言ったらいいのでしょうか、あるわけですね。これらについては、これまで行政側の方で関東財務局等にそれぞれ当たったということはないのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  143番地周辺は、先ほど申し上げたとおりでございます。221番地につきましては、こちらの方から特段交渉には入ってございません。

  それから、北松原地区内の3824番地の物納物件につきましては、区画整理事業の中で対応させていただいている内容でございますが、その際、財務省との協議の中では、道路づけの内容を考慮した中で、住宅的な利用をした中で、売買の方向で行っていきたいというようなことでございます。

  また、北松原につきましては、ご存じのとおり地区計画におきまして、公園用地を2カ所を設置をするという事業計画の中で進んでおります。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  大体の動向というか、それから町の動きについてはわかりました。

  それで、先ほど答弁がありました藤久保145番地―1外3筆の部分に戻るわけですけれども、これは先ほど町長のご答弁にもありましたように、証券グラウンドの開発に伴って、町が独自にできるだけ大きな空間として、公園として残そうという住民の強い要望を受けて議会の動きがあり、そういうこともあってこの議論がそこに集中し、それがかなわなくなって、それではというのでこの部分の話を私が取り上げさせていただいたわけですけれども、そういういきさつでここに来ております。それがかなり具体的になって納税猶予が外されるということで、地権者の方がなかなか難しいのではないかというお話なのですけれども、私は図を書いて、この公図にここをこうやったらどうだということで、前回提案させていただきましたけれども、その周辺の状況をきちっと調査しなければならないのですけれども、まだ道ありやというふうに私は思うのです。ですから、一度接近したらそれ難しいというような構えではなくて、ぜひそれを調査してもらいたいと、続けていってもらいたいというふうに思うわけですけれども、課長、それはどうお考えになりますか。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  当然のようにこの周辺の地権者の方々が所有されている状況を把握させていただきました。この土地の南側の方につきましても、相続の特例の猶予を受けておりますし、北側の方も受けております。そういった意味で、なかなかちょっと難しい状況にはなっているということでございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 私は、極めて荒っぽい計算ながら、藤久保49号線からのアプローチですけれども、2メートルの歩道というか、道路、通路、緑道といいますか、そういうものをつくっていけば115メートルぐらいの延長で230平方メートルぐらいかなと。それが全体の20%を超えていれば、これは特例が受けられなくなるから大変だと、こういうお話だと思うのです。ですから、ではそうならないような面積というか、幅員はどのぐらいなのかということもやらなければならないでしょうし、それ以上は言えませんけれども、さらに捨てないで対処していっていただきたいというふうに思います。

  次なのですけれども、今区画整理事業でできる公園というのは、まだできていないわけですね。そうすると、北松原と俣埜公園があるわけですけれども、この間は私のざっとした計算では1.5キロの距離があるのです、直線距離でいっても、これではかるわけですけれども。しかも、大きい公園ならまだしも、それぞれが1,000平方メートルぐらいの街区公園ということになっていますから、ほんの一握りの受益世帯しか相手にできないような公園が1.5キロ離れてあるということなのです。それに、今度アイダ設計の部分が1,213平方メートル、これは1,000平方メートル以上ですね。ですから、これは都市公園というふうに採納を受けてなるのかどうか。そして、証券グラウンド側の方が2,110平方メートル、この公園が採納される予定だと、こういうわけですね。

  そして、二つの区画整理事業で2カ所ずつ、先ほど言いましたように公園ができたとても、例えば北松原の2,110平方メートルの公園が新たにでき、そして藤久保第一の方のライオンズマンションの隣に2,400平方メートルのものができたとしても、やはりこれは直線距離にして900メートルぐらいの距離があると。こういうことですから、本当にこの143番地―1外3筆のこれまで議論をしてきた公園というのは、その中間点にあるということで意味ある。そういう都市計画上、あるいは都市公園法上の観点からいったら、非常に積極的な意味がある公園なのだというふうに言うことができると思います。

  ですから、そういう点からいっても、ぜひここにとどまらないわけです。北松原の方に行くのは、もうその周辺に二つできるということになっていますから、それよりもこの暫定逆線引きになっているこの地域に、あるいは藤久保2区の周辺ということになるかと思うのですけれども、できるということの意味というのは大きいというふうに思いますので、長くなりましたが、この143―1外3筆については、何とかこじあけていただきたいというふうに再度思うわけですけれども、町長、いかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 議員さんの要請と承っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 一般質問の途中ですが、昼食のため休憩いたします。

                                      (午前11時56分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 1時10分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

  15番議員、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 午前中に引き続き質問を続けたいと思います。

  午前中の最後の答弁で、藤久保145番地の―1外3筆に対する今後の動きという点で、意見として聞いておくという町長のご発言があったわけなのですけれども、それを伺って、ちょっとくどいようなのですけれども、改めて再質問させていただきたいのは、課長の答弁にありましたように、周辺の農地がみんな納税猶予の特例措置を受けているということで、もう一方のアプローチの道をつくることがなかなか難しいということにあるように思いました。これ以上の議論といのはないわけですけれども、既存のそういう農地についてどうしても最終的に手をつけることができないのかどうか、それから、農地以外で取りつく島があるかどうか、そういう点をぜひ探っていただきたい。

  どうしてもこだわりますのは、やはり午前中にも言いましたように、この都市計画の用途地域の図からざっと当たってみたところで、どうしてもこの地域に一定の規模の公園があるべきだというふうに思うからであります。そこまで申し上げて、町長は意見として聞いておくという午前中のご発言も伺っているわけですけれども、ぜひ積極的にお願いしたいということで、くどいようですがということをお断りして、再度ご答弁をお願いしたいというふうに思います。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 公園をやはりまだ少ないということを指摘されておりますから、できるだけ地権者の了解を得られれば、公園を設置していきたいということには変わりないわけでございますから、さらによく検討するように、またよく調査研究するように課長にも指示していきたいと、そのように思っております。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) それを伺って次にいきたいと思います。

  2番目ですけれども、これは町長のお手元に写真でもお示ししているのですけれども、けさ早朝に撮ったものであります。それで、新たに課長から入手した航空写真に落としたものを見ていただいておりますけれども、手前のプールの建物ができて、奥の樹林に近い方が駐車場になるというふうな当局のお話であります。確認ですけれども、今回伐採されたのは、保存樹林に組み込まれていない竹林であるというふうに聞いておるのですけれども、これはそのとおりでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  この地域につきましては、保存樹林以外ということでございます。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  伺うところによると、イトマングループがここにプールをつくるということのようですけれども、この俣埜の保存樹林は地主さんが2人で3,192平方メートル、ざっと964坪ぐらいになろうかと思うのですけれども、それだけの規模がございます。私は、先ほどの145番地―1外3筆ではございませんけれども、これも購入してというふうに言いたいところでありますけれども、それはそれとして一つの視野に入れながら、例えば富士見の関沢三丁目に、何とかの散歩道節沢というのがあります、あのがけの上にあるやつですね。それから、鶴瀬東二丁目だと思いますけれども、旧小川信用金庫、埼玉県信用金庫のわきがずっと権平川になっておりまして、その上にふたかけをして遊歩道がずっと続いています。あれは途中で切れるのですけれども、それがさらに先に進むと、斜面林が出てまいりまして、貝戸の森というふうに言っていますが、緩やかな斜面林がかなり雑木林が伐採されて遊具が置かれたりして、ちょうど規模の大きな吉拓、子供広場みたいなのですね。ああいう感じの遊具がついていて斜面で、なだらかなきれいな住宅に囲まれたやっぱりこれも散歩道なのですけれども、都市公園ではないということなのですが、要するにこれも借地なのです。節沢も借地、そしてきれいに整備をして、見たところ公園のような形にしていると。これは、5年以上の長期契約を結んで、そしてそういうふうにしているということで、最低5年ということになるわけですけれども、しかし売却されてほかものに転用されるということは、少なくてもその期間はないということになるわけです。

  ですから、そういう開放されるスペース、壇上で最初にいろんな町が出している計画の一部分を述べましたけれども、その方向で俣埜公園につながる一団の山林をきれいに住民の方が親しめるような、そういうやり方というのは富士見市を参考にするならば、ある程度あるのではないかと。これは、相手があることですから、地主さんの了解と近隣の了解が必要になるわけですけれども、私はそういう形で積極的に住宅直近の山林については、どんどんと手を広げていって、手をつけていって、そういう形で住民に開放されるというような、それを町の基本的な都市計画課の仕事として位置づけられるように、そういう方式にしていただきたいと、このように思うわけですけれども、これはもういきなり町長にお伺いいたしますが、いかがでございましょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 確かにそうなれば一番理想だと私は考えておりますが、相手があることですから、極力そういう形の中でできれば、やはりそういう面も研究すべきではないかなとは思っております。よくまた担当とも相談しながら、上福岡にもあるのですよ、ふたをして。そういう場所が何カ所かありますから、そういう形も一つぐらい必要かなということは常々考えておりますので、ただ相手がありますから、そういう面とかよく検討するように指示もしていきたいと、そういうふうに思っています。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  私が言いたいのは、相手があることですから必ずという言い方はできないわけです。町の姿勢として持とういうことを訴えさせていただきたいというふうに思うわけですが、ぜひその方向でお願いしたいと思います。

  それから、続いてこれも町の政策の中でどんどん出てきておりますポケットパークの点であります。二互会というふうに書いているのと、中小公庫からマミーマート方面を見るというふうに書いてある部分で、中小公庫からマミーマート方面を見るというのは、ポケットパークというには面積が少な過ぎることは承知しております。ですから、ポケットパークというふうにこだわるつもりはございません、ここでは。ただ、二互会というふうに書いておりますのは、ちょっと不幸にも火災で家が撤去された非常に両方が狭隘な公道の角地のあるということで、今こうやって草がぼうぼうになったり、あるいは生け垣と言っていいのかどうか、樹木が植えられていて、もうかれこれ3年間ぐらいはたったと思うのです。地権者を調べてみましたら、引き続き同じ火災に遭われて方が地権者で、その方が固定資産税を払っているという税務課の話であります。これらについては、やっぱり特別な事情があるのだと思うのですが、ぜひこの二互会についてはポケットパーク、これは近隣の方もぜひそうならないだろうかというふうな形で要望が出されておりました。

  それから、こちらの方は正興産業が所有者ですけれども、この地面の中に共同の浄化槽が埋まっているわけです。まだ、いまだに浄化槽の臭気塔がそのまま残っているというところで、これはもう10平方メートル以下です。相手が相手ですから、簡単になかなかいかないところがあることは重々承知しているのですけれども、これらについていずれも自動車がすれ違うのに非常に困難なところであります。したがいまして、その辺のところを考慮に入れていただいて、片方は二互会はポケットパーク、もう一つは若干のそういうお年寄りの休憩的なものを置く、置かないの部分も考慮に入れようかと思いますけれども、そのブロック塀を撤去して、そこが安全な避難地帯になるような形で、ぜひ交渉をしていただけないか、これも口頭で何回か申し述べてきたわけですけれども、以上の2点、まだ藤久保1区の方にございますけれども、それはこの次にしまして、以上の2点で取り組みを鋭意やっていただけるかどうか、伺っておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(鈴木栄治君) お答えいたします。

  密集地のポケットパークというふうな位置づけになろうかなというふうに考えているのですが、やはり一つの区画がある敷地の中で、それが有効に宅地として利用できるエリアにおきましては、やはりポケットパークというふうな形での位置づけで取得はなかなか難しいのかなとは思っています。ただ、今都市計画課の方では、都市計画道の竹間沢・大井・勝瀬通り線ですか、そういった形で今用地買収を進め、町づくりを今推進しているところでございますが、そういったエリアでの残地利用というふうな形で、いろいろな形で考えていけるのではなかろうかなとは考えているのですが、現在ご指摘のそこの区画があるので、どうかということもありますが、一つは例えばポケットパークにして、道路幅員の問題もございます。それのポケットパークのところが待避路というふうな位置づけに膨らむ可能性もある地区でございますので、十分その地形等を考慮しないと、やはり位置づけしたときの安全性、いろいろな面を考えたときに、そこまでやはり配慮した中での位置づけが必要かなとは思っております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  言われることはわかります。二互会のこの件については、私は私なりに設計ではございませんけれども、口幅ったい言い方なのですが、こうやればいいのではないかというのは持っているのですが、おっしゃることもわかりますので、ただ私この火災の方の件ですけれども、地権者の方にどうしてずっと放置されたままなのかということで、事情を聞こうと思って入れたのですけれども、連絡できませんでした。ただ、税務課の方では同じ方が持っているということで、同じ方に送付をしているということなのですけれども、ですからどういう事情かわかりませんが、でも事情を知る方はご存じだと思います。ここでは、申しませんけれども、ちょっと特別な事情で火災になってしまったということで、その辺で私自身としては、処分しようにもなかなかそうはいかないのではないのかなということで、これは行政が乗り出す手はあるのではないかと、そういうふうに思った次第です。

  それから、そんなことですから、今課長が答弁しましたけれども、私は本気になって、さっきの公園の話ではございませんけれども、町がいろいろな計画にうたわれた方針に基づいて取り組みをすべきだというふうに思うわけです。それは、次の幹線7号線沿いの、これは3枚写真があるわけですけれども、事実上は2カ所、深澤議長のお近くの部分と、それからちょっと唐沢小学校の方に坂を上っていった部分の写真2カ所なのですけれども、このように街路予定地というふうな看板が張ってある。そして、住宅として土地を売り出そうにも、ちょっとそこまでの大きさがないというような、そういう残された部分になっております。これが放置された状態でと言うと、ちょっと語弊があるかもしれませんけれども、これをぜひ活用していくべきではないのかということで、今まだ土地開発公社のものである部分もあるかもしれませんけれども、これは交通が非常に激しい一応幹線通りのそういう余裕のスペースですから、それを高齢者がちょっと休憩できるような、そういう憩いのスポットにすると、まさにポケットパークといいますか、そういうことにふさわしい、そういう部分ではないかというふうに思っております。

  あと深澤議長の近辺ところでは、今1カ所ポケットパークが三芳町で初めてここにできたわけですけれども、これらについてもちょっと変則的な大きさの土地が残されております。これらについてもどうするのかという点で考えられるのは、やっぱりポケットパークだろうというふうに思うわけですけれども、町長にその点でもう一気に3のところまでいきますけれども、いかがお考えでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) お答えいたしたいと思います。

  この件については、もう内部で検討もしたわけでございますが、先ほど課長からも答弁ありましたように、過小宅地でも使える場合には、宅地にぜひ使いたいという意向と、場合によっては藤久保第1区で、第2的な集会所のようなお年寄りたちが集まる場所もつくれないかというような要請等もございました。それに基づいて、担当等は相談したわけでございますが、それについてはちょっと狭過ぎるというような面で、できることならばやはり憩いの場でポケットパークはどうだということは、内々では話はしてあるのですが、先ほど現状で何とか宅地で使えるならば、それは宅地でやはり使いたいという状況でございますので、また今後そういう問題についても十分内部で検討していきたいと、そのように考えております。



○議長(深澤勝子君) 15番、光下重之君。



◆15番(光下重之君) 15番。

  お手元に福祉のまちづくり条例、埼玉県ですけれども、福祉のまちづくり条例をお渡ししてありますけれども、その第2条、定義といいますか、その前に精神のところになるわけですけれども、「高齢者、障害者等がみずからの意思で自由に移動し、社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に参加することができるよう、県民一人一人が社会連帯の理念に基づいて福祉のまちづくりに取り組み」云々ということで、高齢者、障害者等の日常生活及び社会生活を制限しているさまざまな障壁を取り除いていくことが必要であるということで、ここで言う生活関連施設とは何かということで、第2条の2項に全部で5号ございますけれども、3号が公園、4号が道路とされております。今まで述べてきたことは、この福祉のまちづくり条例という条例の理念として具体的に書かれているわけではありませんけれども、でも私が述べてきた理念というのは、これに基づいて、そして町のいろいろな基本的な計画に基づき、それを忠実に実行しようという、そして積極的に実行しようという訴えだというふうにご理解いただきたいと思います。それこそ安全で安心、これは安全、安心ということになると、防災関係の意味をなすことが多いのですけれども、私はあえて今回この福祉のまちづくり条例を敷衍したような形で、高齢者、障害者の方々が本当に書かれているとおり積極的に社会参加ができるよう、移動が安全、安心にできるよというようなつもりで書いたわけなのですけれども、そういう方向で、ぜひとも物が起こったら取り組むということではなくて、ぜひ町の姿勢として、対象物があるなということになったらそこへ接近する、アプローチしてみるという形で、それは財政投入して取得する場合もあれば、そうではない富士見市の例のようなやり方もあるというご認識のもとに、積極的にそういう空間をつくっていただきたい、そういうふうに最後に町長にお考えを伺って、終わりにしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) 議員さんのおっしゃることはよく理解しておりますので、今後も安全、そして安全の町づくりの上に当然そのようなことは必要だと思っておりますので、そういう面を指導していきたいと、そのように考えております。



○議長(深澤勝子君) 以上で15番議員、光下重之君の一般質問を終了いたします。

  休憩いたします。

                                      (午後 1時31分)

                                              



○議長(深澤勝子君) 再開いたします。

                                      (午後 1時43分)

                                              

         ◇ 久 保 俊 和 君



○議長(深澤勝子君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

  17番議員、久保俊和君の一般質問を許可いたします。

          〔17番 久保俊和君登壇〕



◆17番(久保俊和君) 17番、久保俊和です。ただいま議長の許可を得ましたので、一般質問通告書に従いまして一般質問をやらせていただきたいと思います。

  まず、第1番目でございますけれども、文化会館のレストランについてでございます。この質問に対しては、過去4回、これが5回目になりますので、大体私の質問の要旨は執行部の方もご理解いただいていると思いますので、要点のみ簡潔に質問してまいりますので、また答弁の方も簡潔にお願いしたいと思います。

  その中で、ここへ来て3月31日をもって許可期限が切れたので、業者は撤退していったということは聞いております。その後何らか新しい業者の見通しがついたかのように聞いておりますけれども、その件についてもお聞きをしておきたいと思います。

  また、同時に業者選考の方法ですけれども、その基準をどのようなところに置いて業者選定をしたかということと、従来どおりの契約が許可方式か、あるいはまた今度は契約方式に変えるか、その辺についてもお尋ねしておきたいと思います。

  2番目に縦割り行政について、3番目に議会と書いてありますが、議会開会中、各担当課長全員の議場入場を要望しますということで質問させていただきます。

  4番目に、アイダ設計の住宅ですけれども、5月末の入居世帯、何世帯ぐらいもう入られたかをお尋ねしたいと思います。

  その次、5番目が北永井第2区の集会所、アイダ設計住宅がうわさによりますと、150戸以上がもう入居が完了しているということですが、その後、前回も質問しておりますけれども、北永井2区の集会所構想を、前回もトイレの改装であるとか、手狭になっているので考えていただきたいということを質問してありますので、それ以後、総務課において区長さんともよく相談した結果、またよく考えさせていただきますということだったもので、その件についてお尋ねをしたいと思います。

  続いて、6番目が道路拡幅、この件について過去二、三度質問しております。北永井77号線の2カ所の場所を指定しているわけですが、民間パーキングと物納物件の跡地、このことについて質問したいと思います。

  それと、7番目が町職員の階級、これについては今上場企業で一流企業が能力主義、あるいは実績主義を採用しているわけですけれども、また先般ですか、和光市あたりもこういった制度を採用していこうというようなことも新聞紙上で見受けしましたけれども、三芳町としてはどのようなお考えを持っているのか、それをお聞きしたいと思います。

  最後に、専用水道の廃止でございますけれども、この件に関しては、私も昨年末あたりからこの専用水道に対してのいろいろな問題に対して取り組んでいるわけですが、どうも所沢保健所が何かつかみ切れないような返事をしておりますので、水道課の方と話をしていただいた中で、個人の住民が行ったときと、また公的機関が行ったときと、その状態で対応が違うかと思いますので、用件については水道課長にお話をしてありますので、この件についても後から質問させていただきたいと思います。

  以上、壇上では文化会館のレストランのその後について、それをお聞きして、あとは自席にて質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  3月末をもちまして業者の方が撤退ということで、未営業になっているわけでございますが、町におきましては大変困るということで、新たな事業者を選定し、なるべく早い時期に営業ができるようにということで、鋭意努力しているところでございます。ご質問の新たな事業者ということで、選定のご質問があったかと思いますけれども、選定につきましては今までの経験も踏まえまして、円滑な運営と早期再店できるよう考えまして、関係各課等におきまして十分検討いたしました結果、前回のレストランの事業者の選定があったわけでございますが、その時点で最終の選考に残った事業者をもって現在交渉等をしているところでございます。

  また、今後の契約方式のご質問あったかと思いますけれども、契約につきましてはたしか3月議会でしたか、管財課長に答弁していただきましたけれども、行政財産の目的外の許可による契約ということで、現在は考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そうしますと、3月末でもって前のオーナーは一応荷物を下げていただいたということで理解させていただきたいと思いますが、それで今館長の答弁ですと、前回の選考委員会で漏れた業者が、今回また交渉相手だということをお聞きしたのですが、既に撤退してからもう2カ月少したっておりますよね。何かかなりスローペースのような私としては感じを受けるのですけれども、先日ちょっと見ましたら、レストランの日よけテントなんかももうばりばりに破れてしまって、何か少しみっともないような状態にもなっておりますし、あのような状態で約1年空室となっているわけですけれども、今その選考をこれからやるということなのですけれども、もう2カ月経過して、大体いつごろまでを目途にそれをやりたいか、その辺の見通しを、これ何カ月かけてそのような業者選考をやっていても仕方ないと思いますので、できれば夏ごろには私はオープンをしていただきたいなと、このように思うのですけれども、その件についてもう一回再度質問させていただくと同時に、今回も家賃設定は無料でやはりのやるようになるのでしょうか。その点についてもお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 文化会館長。



◎文化会館長(関文雄君) お答えいたします。

  交渉の経過といいますか、説明をしたいと思います。前回の最終選考に残りました事業者と実は交渉に入って、現在5回来館、あるいは来庁していただきまして、営業の時間の関係ですとか、販売の形態、また議員さんのご質問の家賃、使用料等につきまして、現在5回の交渉を持っているところでございます。その中におきましても、2回ほど文章でもいただいて、交渉しているということでございます。また、5回の中で2回にわたりましてはレストラン内を、これは内外ですけれども、客席、また厨房等につきましても専門の業者も見えまして、いろいろ開店に向けましての調査等をしている現状でございます。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そうすると、数回にわたっての交渉をされているということなのですが、何かそういうふうに対してすんなりと決まらないという問題点があるように私考えるのですけれども、それともう一点お聞きしておきたいのですが、前回はいろいろ室内に対しての装飾品というか、中の設備、内装関係、そういったものがすべて町費負担でやったのですが、今までのレストラン形態だと、また業種によっては内装も変えなければいけないかと思うのですが、その内装の改装資金であるとか、そういったものは今度は業者持ちになるのでしょうか、それとも町負担になるのでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) それでは、私がかわりましてお答え申し上げたいと思います。

  レストランの問題につきましては、当初使用許可という形でやってまいりましたが、今回もそのつもりでやる予定でございます。これは、行政財産ということの結果でございます。あのような形で業者が撤退したということでは、当然利益を追求するわけでございまして、当初計画していたほどの集客ができなかった。それには、幾つかの問題点があったかと思います。まず、メニューの問題、それから料金の問題等々があるわけでございます。そこら辺を含めまして、今回は慎重に業者を選ぶということと、それから私もこういったことで営業やったことございませんからはっきり言えませんけれども、あのような形でやる場合には、当然長期的な計画ですか、例えば半年先、あるいは1年先をめどに営業していただいて、それで結果を出していただくというような形になるかと思います。勢い小さな会社ではなくて、それなりの大きな会社がよろしいのではないかというふうに考えておりますので、その辺のことも多少ネックにはなって、時間のかかっている要因でございます。ただ、今館長が申し上げましたとおり、多少内装等の問題もございますけれども、現在は進めているということでございます。

  以上でございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  今私質問したのは、内装工事費が町負担になるのか、それとも業者負担になるのかということと、それともう一点、まだお聞きしていないのですが、オープンの一応目標月、どの辺に定めているのかということをお聞きしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 助役。



◎助役(森田陽一郎君) 現在予定しておりますのが、内装の方につきましては、これは町の方でというふうには考えております。結果として、業者の支出がかさみますと、当然その料金単価にも影響してくるということでございます。

  それから、オープンの時期につきましては、専門のその職員ですか、パート職員等の問題があるようでございますので、2カ月ぐらい先になるのではないかというふうに考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  大体の概略はわかりました。内装関係については、町の経費負担ということと、それと目標のオープンは大体2カ月先ということでお聞きしましたので、できるだけ町民が利用しやすいような、また安い価格で利用できる次のレストランなり、また食堂のオープンを大いに期待しておりますので、ご苦労さまですけれども、よろしくひとつお願いをいたします。

  続きまして、2番目の質問に入らせていただきますけれども、縦割り行政の盲点ということで書いてあるのですけれども、この問題はいろいろと殖産住宅内の問題で、話せば25年の歴史があるもので、ここで要約してお話をさせていただきますと、昭和56年、57年ごろ三芳町に下水道をという声がありまして、当時の町長、山田町長以下執行部が道路の採納をしていただきたいということで、殖産住宅に住んでおられた前真砂区長さんを通じて、そのような町からの要請がございました。

  それで、まず第1に殖産住宅内をモデルケースにしたいというような話でございましたので、当時私も真砂区長さんのもとで副区長をやっておった関係から、真砂区長から久保君、少しこの道路採納について骨折ってもらえないかという話がございました。それで、私も約2年かけて、当時の北永井第2区1組から12組、私道を持っておられた住民が約450世帯あったわけですけれども、町とのご協力をいただきながら進めてまいりました。当時の土木課長、前の庁舎の時代だったのですが、土木課長ではございません、下水道課長が原課長、もう今定年退職されました。係長がこの前定年されました新井水道課長だったのです。それで、土木課長が定年退職されまた鈴木左内さん、その係長が恐らくここに今現在いらっしゃる荒野さんだったと思います。

  それから、いろいろと歳月が流れて25年たったわけですが、四、五年前から大東ガスさんによってこの地域にガスを導入したいということで、ガス工事が始まりました。それで、また昨年は町の水道が全世帯に給水可能なような状態にしていただきました。私も、それで町の行政財産を余りむだに使いたくもないので、ずっとここまで道路の復旧工事については、どうせまた後から掘り直すのではもったいないということで、住民の協力を得てここまで待っていました。

  それで、先日水道課長が私のところへ見えて、道路復旧工事、大体ガス工事と水道の引き込み工事が終わった路線からひとつ工事をやっていただきたいということでお話をしましたところ、水道課長は本復旧のみで、現状のままU字溝ですよという話でした。それで、恐らくこういった道路関係は、主体は土木下水道課だと思うのですけれども、土木下水道課においても私ももう前の、今産業振興課長の秋山さんを通じても、この問題については二十何年間この話をしておりました。

  それで、この前あけてびっくり、水道課長からその話を聞いたもので、これについては住民の方も納得ができないだろうと私も思うし、また私個人も納得ができないと。それで、ご存じのとおり今ふたをかけてありますからわかりませんけれども、U字溝の底はもうがたがたで凹凸があります。ここ四、五年の間にお話しした分では、庁舎の東側に排水溝として持っているのがLU溝、あれでもって対応しなければまずいかなというのは、殖産住宅内には雨水管がないのでという話も、ここまでの交渉過程の中にあったわけですけれども、土木下水道課長のところへ行きますと、ことしは予算をとっていませんというあっけない返事で、そうなってくると、横の連絡が全然私はないのではないかなと思うのですけれども、あれだけ工事をやっていて、恐らく担当者もあの中に入っていると思いますが、私も待っていました、ずっと。

  でも、ここへ来て、またあの状態のふたかけのままで、道路だけ直すという状態を聞いて唖然としたわけですけれども、それで先日町長のところへも行きました。それで、町長ともいろいろとお話しした結果、何とか入札の差額金でもってでも1路線だけで対応すればいいのではないかという話を伺いましたけれども、それについてその後水道、あるいは土木下水道課においてこの問題について協議していただいたのかどうか、それについてまずお聞きをしてみたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 今まで協議しているかということでございますけれども、その前に今までの経過、議員さんからお話ありましたけれども、私の方でもちょっとお話をしたいと思います。

  この縦割り行政の盲点の下から、十数年前からの殖産住宅の面積云々ありますけれども、答弁の中で入ると思いますのでご理解いただきたいと思います。まず、今回の水道工事完了後の雨水対策(殖産住宅内)ということになっておりますけれども、まず殖産住宅内の雨水排水には、雨水管が余り布設されていないというような状況でございます。現在U字側溝で処理されております。平成3年ごろになるかと思いますけれども、当時久保議員さんからのふたかけの要望あったかと思いますけれども、当時とすれば確かに面積的にも道路の延長も長いという部分がありまして、1路線ずつでも整備したらどうかという提案をしたところ、議員さんの方からふたかけでもよいとの要望があったわけで、それで当時とすればふたかけを実施したわけでございます。

  その後議員さんからありましたけれども、平成12年、ガス管の埋設、また13年には水道管の布設工事が始まっておりまして、ガス、水道の工事の取り出しが現在行われるというような状況になっているかと思います。また、先日ガス、水道との協議の中で、ガス管、距離短いのですけれども、まだこれから8路線を計画しているというような状況でございます。

  また、今月、久保議員さんが見えられまして、大東ガスにつきましては宅地内まで全家庭を取り出すということを聞きましたので、ガス会社に確認しましたところ、取り出しにつきましてはあくまでも申し込みがあった家庭には取り出すということで、また図面も大東ガスの方からいただいているのですけれども、大分残っているのではないかと担当では感じております。その後公共下水道の接続状況、あるいは先ほど議員さんからお話がありましたけれども、昭和45年ごろでしょうか、採納ということでご努力願った点があるかと思いますけれども、それらについてもちょっと調べさせていただきましたけれども、まだ数名の方が未採納で残っているというような状況でございます。

  それと、雨水管のこの完了後の雨水対策でございますけれども、先ほど申し上げましたように雨水管が余り入っていないという部分で、LU側溝、U字溝の上にL型を乗せるLUというのですが、その側溝、あるいはまた雨水管を布設するかどうか、それはまだこれから検討していかなければならない部分かと思います。

  それと、大東ガスの本復旧工事の形態ということですけれども、先ほど議員さんからありましたように、水道課につきましても工事をやってから5年経過しているという部分で、あくまでもその取り出し工事等が終わった分については、ガス、水道のについては現況の本復旧という部分でございます。

  また、土木下水道課の見解はどうかということでございますけれども、これらにつきましては水道、ガスとも協議しておりますけれども、これらの進捗状況を見ながら、担当としては平成18年当初予算から予算の範囲内で進めていきたいと考えているような状況です。

  なお、この殖産住宅内の道路につきましては、路盤の厚さがかなり少ないという部分もありまして、路盤の改良も必要になってくるということで、これらを工事やっていく中におきましては、財源的にもかなりかかるという部分がありますので、18年度当初予算でできる場所から、これは先ほど申し上げましたけれども、水道、ガスと協議しながらやっていきたいということでございます。

  よろしくどうぞお願いします。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  今課長の言われることは、もう私も全部承知済みなのですけれども、大東ガスの件については、1路線を私がガス工事も全部承諾を得たので、その1路線をモデルケースとしてつくっていただきたいということでありましたので、まだ注文を受けていないとか、そういったものではなくて、町の方の姿勢が決まれば、その路線1本を大東ガスさんの方に私はお願いすれば、もうそれで終わりのような状態になっております。

  それと、古い話で二十何年かの話も今出て、殖産住宅の中では二、三名まだ採納ができていない方もいらっしゃるということも聞いて、それも私も重々承知です。というのは、二、三名で、そうかといって、その家庭に対して道路採納が条件で公共下水道を引くのが町の方の姿勢でもって、採納ができていないところも公共下水道をやっていますよね。ですから、その辺のきちんとルールを守ってもらえればこんなこともなかったのですけれども、言葉を返して悪いですけれども、やはりそのようなのが実体かと私は思っています。

  それで、今の話だと18年度予算ということでありましたけれども、道路を見ていただければわかりますけれども、もう一点質問させていただきますけれども、今町内のこういった住宅の中でU字溝で対応している住宅は何カ所ぐらいあるのですか、それをお聞きしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 箇所は調査しておりませんが、やはり未採納道路あるところで四十五、六世帯があるのですけれども、その方の住宅につきましては、町もそうですけれども、その地域の住民の代表の方に採納をお願いしていると。それにつきましては、あくまで一般下水道管がないと。U字溝で雨水なりを処理しているという部分でやっている部分、またそのほかにもU字溝のまま未採納、あるいは公共下水道の接続という部分が終わっていない部分がありますので、それらについてもL型側溝とか、そういう部分では整備はされておりません。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 課長と話しているとちょっとおかしくなってしまうのですけれども、まだ採納していないとか、そういった話ではなくて、もう25年前に九十何%が採納を終わっているのです。ですから、まだ未採納でこれからどうのこうのという話ではなくて、採納されている道路は全部L字溝でもって、北永井2区の中の住宅も何カ所あるでしょうか、12組のうちで8カ所か9カ所、すべてL字溝で対応していただいています。ただ、そのときに出てきた話が、殖産住宅は面積的にも道路の延長が長いので予算がとれないので、少し待っていただけますか、待っていただけますかということで、もう20年以上待っているわけですよ。ですから、その辺はやはり課長はいろいろあっちこっち課へは行ってきましたけれども、でもその辺はひとつ私の言っている気持ちも、私は現場で住宅の中で汗かいていますから、大体わかっています。ですから、そのようなぽんと言葉返されても、私もちょっと困るのですけれども、この件について町長の見解ひとつお聞きしておきたいと思うのですが、よろしくひとつお願いします。



○議長(深澤勝子君) 町長。



◎町長(林孝次君) それでは、経過について、実は水道課長、あるいはまた下水道課長からその経緯につきまして話を聞き、また議員さんが課長に言われた等の話等々も聞きまして、先ほど議員さんおっしゃられましたように、入札の、残ったお金があったら、それでモデルケースでもできないかというような面も私も協議するようにということで話したわけでございますが、非常に路盤が薄いと。ですから、しっかりした路盤というのは、非常に大変な予算がかかっていくような状況だというような、先ほど担当課長が言ったとおりでございますから、そういう面を考慮して、ただモデルケースでその場所だけやった場合に、住民感情がどう出るかというような話が、大変失礼なことでございますが、それはたまたま議員さんのところの6軒ということですから、議員やっていると自分のところだけできていいやと。そうすると、今度水道があれだけ今混乱を起こしているところへもってきて、今度水道の接続状況にもいろいろ影響が出るのではないかというような、水道課長のそういう声も出ました。

  実は、きのう竹間沢のこれは話ですが、議員になると自分のところだけよくやっていいのかいと。非常に何か議員で、今古寺議員さんではないですよ。議員になった途端に、自分のところだけどんどん進めてしまって、そういう批判の声もきのう高齢大学のとき出ましたので、ですからそういう面も慎重にいかなければなりませんので、やはりほかの路線がすぐできれば、続いてすぐやれればいいのですけれども、その後やらなかった場合には、その反応も出るから、では来年度の18年度でやった方がいいのではないかなというような説明でもありましたので、まだ決定したわけでは、水道課との話は、現状はそういうことで、水道は水道なりに本復旧の予算があるから今年度やると。そうすると、また来年度金かけてU字溝の方ですか、入れかえするということも大変になりますから、そういう面まで理解していただいて、もう一回またやはり再協議する必要があるのではないかなと思っておりますが、できることならば下水道の計画どおり18年度の当初予算に組んで、しっかりしたものをつくることが一番いいのではないかなと、そのように現状では思っておりますけれども、まだその関係が3者で決定したわけではございませんけれども、たまたまそういう逆に議員さんの立場を心配して言われた方がありましたので、現状はそんなような状況で今推移をいたしております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  この問題、話せば何時間もかかってしまいますので、今町長のお答えをいただきましたですので、また別の場所で協議をさせていただきたいと思います。

  続いて、議会開会中、各担当課長全員の議場入場を要望しますということでございますけれども、きょうも私の質問に対して答弁者、私の質問に対して必要である執行の方だけ席に着いていただいていますけれども、やはり広範囲でもっていろいろと質問を各議員さんからされているわけですが、その場合、やはり町全体の流れを私はすべての課長さんに聞いておいていただいた方が、課長もやはり異動します、異動したらやはりまた新規で町の流れを感ずるよりも、全席着いていただくといっても、やはり用事のある課長は別ですけれども、大体裏の部屋で待機しているわけですよね。ですから、どういった状態でこのような答弁の課長だけがここの席に着いていられるのかわかりませんけれども、今言った私の水道の問題もありますけれども、やはり町全体の流れ、またその歴史を知っていただく上に、できれば各課長全員この席に着いていただいて、各議員のいろいろな要望、そういったものを聞いておいていただいた方が、町行政運営のために私はいいのではないかなと感じたから、このようなことをまた要望するわけですけれども、これについてはいかがでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  議会の開会中につきましては、担当課長につきましては先ほどご質問の中にもありましたように、議会の控室、あるいは自席で待機しております。要請があれば、議会の方に入場できる体制をいつでもとってございます。課長全員の議場入場ということでございますが、これにつきましては今後検討していきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  必要があればということでございましたけれども、私は必要だと思いますので、でき得れば次の議会からでもそういった形をつくれればつくっていただきたいなということを要請しておきます。

  続いて、アイダ設計の住宅、この前区長からお話を聞きますと、百五十何世帯の入居済みだということをお聞きしているのですけれども、町民課長、5月末現在でアイダ設計住宅に何世帯ぐらいもう引っ越しをされている、完了していますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 町民課長。



◎町民課長(田中喜一君) お答えします。

  5月末現在で、世帯数で194世帯でございます。人数にしまして604人ということでございます。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  そうしますと、あれはたしか236戸だったのが233戸になってきたとかと聞いていましたから、あと30戸強の住宅が引っ越しすれは、もうあの住宅は一応引っ越し完了という形になろうかと思います。それでもって、先日北永井2区の区長と話をしたわけですが、アイダ設計跡地は行政区が北永井2区に編入するということで、その勧誘ですか、住宅の皆さん、この地域は北永井第2区が行政区となりますので、入区申込書というのですか、区に加入される方は署名して指定のポストに入れてくださいというような文章をやっていましたけれども、それにつれて今速いスピードであそこの入居が完了していますので、次年度また行政区の中身の役員体制もかわろうかと思います。そのような状態の中で、総務課長にも北永井第2区の入居後の集会所の構想はということで、事前にこの前もお話をしてありますけれども、構想そのものが少し形ができてきたのであれば、お聞きをしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  北永井第2区の集会所につきましては、ことし1月にまた区長さんの方から増築等の要望が出ております。それを踏まえまして、今後区役員の方々と話し合いを持ちながら検討していきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  この件については、3月議会でも前宮寺総務課長にもお話をして、きちんと引き継ぎをしておいてくださいということでお話をしておきましたので、その流れについては引き継ぎをしていただいていると思いますけれども、もうことしも残すところ半年でしょうか、少しテンポを上げていただいた中で、その構想を練っていただきたいと思います。

  次に、6番目の道路拡幅に入らせていただきます。この件についても、過去二、三回同じことで質問をしております。そのときに、関東財務局の物納物件については、地権者と何度かもう交渉を持っていらっしゃると。また、その佐藤パーキングですか、この件についてはコンサルティング伊藤さん、不動産屋さんを通じて話し合いをしていただいていますという話だったのですが、その後の交渉過程はどのようになっていますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) この2件につきましては、まだ交渉中でございますので、引き続き交渉をしていきたいと考えております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  交渉もいいのですけれども、ちょっと課長も忙しいから職員も忙しいでしょうから時間がかかるかもわからないのですが、少し速いテンポで、だめならだめと、いいならいいというような形で、やはり交渉を進めてもらわないと、いつの議会へ立っても、交渉しています、交渉していますでは、相手もあることですからとか、そんなことを言われても……。

          〔何事か呼ぶ者あり〕



◆17番(久保俊和君) だから、脈がありそうですか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 脈があるかどうかということでございますけれども、これは交渉事ですので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  個人情報であるとか交渉事であるとか、いろいろとそういったことも言われるのですけれども、大体物事の交渉は私半年もあればできるのではないかと思うのですけれども、でもそれでは待ちます。ですから、しっかりした交渉をしていただいて、私も努力しますので、担当課もひとつ努力していただきたいと思います。

  それで、その点1点聞きたいのですが、あそこの道路は本当に三芳家具さんから入っていって、最初が3メートルあるかないかの道路で、中へ行って膨らんでいますけれども、その途中で右方の住宅が、1回私ももう10年ぐらい前に質問したときに、測量事務所のミスがあって、実際は1メーター30バックしなければいけないのが650しかバックできていないのでということで、出っ張り島が一つあるのです、間違った測量設計で。それで、今回その民間パーキングのあるあたりは、町の構想としてはあそこは幅員何メーターにということで交渉されていますでしょうか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) ちょっと資料がございませんので、後ほどお答えしたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 17番。

  わかりました。基本の幅員というのは、一つ頭に置いていただきたいと思います。では、その質問も改めてまた担当課にお邪魔させていただきたいと思います。

  次に、町職員の階級ですけれども、きょうの読売新聞にも載っていました、1面に。国家公務員の退職金に実績主義ということが載っておりましたけれども、ごらんになられた方もいらっしゃるかと思いますけれども、政府は国家公務員の退職金の算定法式を見直す方針を固めたと。公務員制度改革の全体の理念である年功重視から能力実績主義への移行の流れに合わせるものであるということでるる書かれていて、終身雇用や年功序列を前提に、在職年数が長いほど高くなる支給率の見直しと、それで末尾に人事院はことしの夏の勧告に国家公務員の基本給の平均5%の引き下げを盛り込む方針だと。実現すれば基本給を算定基準とする退職手当も下がるため、政府はこれを補う退職金手当上積み分について貢献度加算を充てる見通しだということが記事に出ているのですけれども、先ほど壇上で少し述べましたけれども、一部上場企業であるとか、もうこの制度を採用して、それもう実際に踏み込んでいる会社もありますし、またことしの春ごろだったでしょうか、埼玉県の和光市の市長もこのような制度を取り入れたいというようなことも新聞紙上、またマスコミで取り上げられておりましたけれども、この件について三芳町はどのような姿であるかどうか、それだけちょっと簡単にお聞きしておきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 総務課長。



◎総務課長(宮寺勇君) お答えいたします。

  三芳町の一般職級の給与体系につきましては、1級から6級で分類されてございます。先ほど質問にもありましたように、近年国家公務員の構造改革案がまとまりまして、今後は年齢序列型ではなく、勤務成績を反映する給与体系にしたいという、国の方はそのような考えでございます。三芳町といたしましても、8月に予定されております人事院勧告の内容を踏まえまして、今後検討していきたいというふうに考えております。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 大変失礼しました。住宅側から一方的に5メートルと計画しております。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) 答弁がおくれてきたので、質問をちょっとまたその問題にかからせていただきますけれども、中心後退2.5メーターという形に考えればいいですか。



○議長(深澤勝子君) 土木下水道課長。



◎土木下水道課長(荒野卓君) 反対側から一方的に5メーターを計画しております。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) そうしますと、南側の住宅から5メーターと、中心後退2.5ではなくて、そういった解釈で、ではさせていただきます。

  それでは、町職員の能力主義、実績主義については、夏の人事院勧告を待って検討するということで考えたいということでしたので、それで了とさせていただきます。

  最後に、専用水道の廃止ということで、昨年からことしにかけて、私も所沢保健所の方に専用水道の廃止の件で何回か足を運んでおりますし、水道課長も2月1日に県の水道局と所沢保健所の方から殖産住宅の専用水道に対して、水質、また施設に対しての査察が入ったということは、同席されていましたからおわかりかと思います。そのような状態の中で、水道課にはお話ししてありますけれども、殖産住宅の今までの飲用水、殖産住宅水道保存会という会が40年近く存在したわけですけれども、この3月31日でもって総会決議に基づいて、正式に解散をいたしました。それで、身内のことで本当にちょっとみっともない話なのですが、196世帯の中のまだ未接続者が何十軒か、現在接続者が154軒もう接続を終わっています。そのような状態の中で、これから以後の施設の管理、残っていますから、施設の管理であるとか、電気代であるとかオヤラックスの薬品代、こういったものをこれからだれが負担するかということになってきたわけですけれども、それで所沢保健所の方に3月31日でもって廃止届を出しに行ったところが、弁護士とも相談の上で5月の15日、1カ月半、待ってもらいたいということで、5月の15日も経過して終わったわけですけれども、所沢保健所の方で専用水道の廃止届を受理していただけないのです。ですから、もう受益者が九十何%町営水道に切りかえた中、なぜ私は保健所の方で廃止手続を受け付けてもらえないのか、その辺に対して法律的な何かあってもらえないのかどうかわからないのですけれども、水道課長の方でわかっている範囲であれば教えていただきたいと思います。



○議長(深澤勝子君) 水道課長。



◎水道課長(杉山政秋君) お答えします。

  先日所沢保健所に確認したところ、今議員さんがおっしゃられたとおり保存会は解散しているが、井戸と施設は残っている。現在その施設を利用している方々がいる状態ですと、廃止するにはその施設を使用しない確認ができた場合に、廃止の届け出を受けるという話でございました。

  以上です。



○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。



◆17番(久保俊和君) それわかります。でも、会は解散している。よく突っ込んで聞いてみると、最終的に何か事故あった場合に、解散した直前の会長がいなければ連絡をとる場所がないと。幽霊団体みたいになっているから困るのだというようなことらしいのですけれども、でも町営水道も引かれている方は、電気代を払うとか、またその施設に何か過失責任があった場合、また賠償責任が発生した場合、保健所がではその責任を持ってくれるかというと、私は持ってくれないと思うのですよね。町の水道課の方に私この前話ししました。少し水をとめるのを待ってもらいたいという話でありましたので、では待ちましょうということで、ではその分に対しての費用負担していただけますかと言ったら、解散を認めてくれないのだったら、費用負担していただけますかと言ったら、それは認められないと。それは、一個人のことはできませんということであったのですけれども、保健所もやはり同じようなことを言っているのです。自分たちの身を守ることだけなのです。その何名か飲んでいる人に対して連絡がとりようない。だから、新しくここのところを残して、また使おうという方がその届けをしてもらえばいいのですけれども、水道技術管理者もいない、だれもいない、そんな状態では保健所も受け付けてもらえない。また、水質も悪くなってきていると。あそこは認められないということを保健所も言っているのです。でも、解散は認めない、廃止届は認めてくれない。だからどこへ言っていいのか、弁護士さんもその見解がわからないと。本当に協力した住宅の住民は困っているのです。課長の方へこれ責めても、また保健所もそのような状態なので、何かいい方策があればひとつ検討していただいて、またアドバイスしていただければありがたいなと、このように思います。

  わかりました。これ以上ご質問しても答えも出ませんので、私の質問はこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(深澤勝子君) 以上で17番議員、久保俊和君の一般質問を終了いたします。

                                              



△散会の宣告



○議長(深澤勝子君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  本日は、これにて散会いたします。

  ご苦労さまでございました。

                                      (午後 2時35分)