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埼玉県 伊奈町

平成11年  9月 定例会(第5回) 09月17日−05号




平成11年  9月 定例会(第5回) − 09月17日−05号







平成11年  9月 定例会(第5回)



        平成11年第5回伊奈町議会定例会 第16日

平成11年9月17日(金曜日)

  議事日程(第5号)

  1、開議の宣告

  1、議事日程の報告

  1、各常任委員会の審査結果報告

  1、文教民生常任委員長の報告

  1、建設産業常任委員長の報告

  1、企画総務常任委員長の報告

  1、各常任委員長の報告に対する質疑

  1、第48号議案の討論、採決

  1、第49号議案の討論、採決

  1、第50号議案の討論、採決

  1、第51号議案の討論、採決

  1、第52号議案の討論、採決

  1、第53号議案の討論、採決

  1、請願受付第4号の討論、採決

  1、閉会中継続審査の申し出(議会運営委員会)

  1、所管事務調査の申し出(建設産業常任委員会・議会運営委員会)

  1、町長あいさつ

  1、閉会

午前10時45分開会

 出席議員(20名)

    1番   青木久男議員    2番   荒井敏男議員

    3番   村山正弘議員    4番   山崎伸行議員

    5番   永沼時子議員    6番   野川和好議員

    7番   鈴木 明議員    8番   平田義雄議員

    9番   大塚順康議員   10番   鳥井文典議員

   11番   秋山 稔議員   12番   田中久枝議員

   13番   大塚怡子議員   14番   長谷場 優議員

   15番   山本重幸議員   16番   佐原 久議員

   17番   笠 謙次議員   18番   稲橋正兵衛議員

   19番   鳥海 努議員   20番   金子利作議員

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   小林昭一   町長      井上佳一   助役

   菊池四方治  収入役     中村安信   教育長

          参事兼企画

   細田藤夫           内田芳男   総務課長

          調整課長

   内村吉男   財政課長    高橋英夫   地域振興課長

   長島憲雄   税務課長    本多隆二   住民課長

   鈴木宗治   福祉課長    田辺健夫   保険年金課長

   関根茂夫   保健衛生課長  戸井田武夫  農政課長

   国島光司   商工課長    渡辺善行   建設課長

   中島治平   都市計画課長  菊池伸光   都市整備課長

   沢田和夫   下水道課長   中野義視   同和対策室長

          広域行政

   大塚洋明           清水 弘   会計課長

          推進室長

                         消防長兼

   菊池久美雄  水道課長    忍田正博   消防次長・

                         消防課長

          教育次長兼

   小山政道

          総務課長

 本会議に出席した事務局職員

   斎藤 肇   事務局長    大熊康雄   局長補佐



△開議の宣告(午前10時45分)



○秋山稔議長 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○秋山稔議長 本日の議事日程につきましては、印刷の上お手元に配付したとおりでありますので、ご了承をお願いいたします。

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△各常任委員会の審査報告



○秋山稔議長 さきに各常任委員会にご付託いたしました議案及び請願について、会議規則第76条及び第93条第1項の規定により、各委員長より本職まで審査報告書が提出されておりますので、事務局に朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

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△文教民生常任委員長の報告



○秋山稔議長 次に、第48号議案から第53号議案並びに請願受付第4号を一括議題といたします。

 各委員長から審査の経過及び結果について報告を求めます。

 初めに、文教民生常任委員長、平田義雄議員。

   〔平田義雄文教民生常任委員長登壇〕



◆平田義雄文教民生常任委員長 皆さん、こんにちは。8番の文教民生常任委員長を担当しております平田でございます。よろしくお願いします。

 文教民生常任委員会の審査の概要と結果について、ご報告いたします。

 期日は平成11年9月9日、木曜日でございました。場所は全員協議会室、出席者、全委員、議長、町長、助役、収入役、教育長、参事兼企画調整課長ほか関係課長並びに関係職員でありました。

 開会は午前9時29分、署名委員に野川、田中両委員を指名し、町民の方から本委員会の傍聴をしたい旨の申し入れがありまして、伊奈町議会委員会条例第17条の規定に基づき許可いたしてきたところでございます。

 付託された案件の審査に入る前に休憩して、関係する現地の視察を行いました。視察場所は、1つは南小学校児童クラブ、2つ目に中央保育所の2か所でございました。

 再開は午前10時43分、初めに町長にあいさつをいただきました。

 当委員会に付託されました案件は議案3件、請願1件でありました。

 初めに、第48号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第3号)の所管事項について質疑を行いました。質疑は第3款民生費から始めました。

 委員より、介護保険準備事業導入で報酬と旅費が162万円と30万円とあるが、これはいつからいつまでなのか、さらに年間にするとどのぐらいになるのかの質疑がありまして、執行部より、介護保険の介護認定審査会委員の報酬で、期間は10月から3月までの6か月間で、1回当たり1人1万3,500円の5人分、月に4回の6か月分で162万円ですとの答弁がありました。

 続いて委員より、社会福祉総務費の委託料について、ホームヘルプサービス事業の拡大に関しての24時間サービス体制実施の内容の質疑がありました。それは巡回型24時間サービスというが、夜間、早朝を含めてどのぐらい巡回するのか。続いて、国庫補助を含めて180万円だが、24時間サービスをとったことによって国庫補助金が出る格好になったのか。さらに保育所費の委託料について、管外委託の説明で白岡町に委託したと言われたが、この方は白岡町が勤務地になっていて、白岡の保育所がいいということで委託されたのかの質疑がありました。

 執行部より、24時間巡回型ホームヘルパーの巡回サービスの内容は、利用対象者は6名で、昼間の9時から5時で1回、早朝、夜間については、早朝は7時から9時まで、夜間については午後5時から9時までの時間帯に、早朝、夜間各1回、深夜帯は午後9時から朝の7時までの1回と、このような時間帯に派遣をしたいと予算化をお願いした。

 続いて、補助金については、24時間ヘルパー巡回型の事業実施に当たって受けられる補助金ですとの答弁がありました。

 続いて、外部委託の白岡の件については、白岡から伊奈に転入してきた方で白岡の保育所に入所していたが、本来当町の保育所に入所すべきですが、この方のお母さんが、母親が白岡に勤務しており、残業等もあるので引き続き白岡町の保育所に管外委託をしてほしいとの申し出があったものだとの答弁がなされました。

 続いて委員より、ホームヘルパーの関係で、9時から5時までのホームヘルパー体制はあるが、この6名の対象者は全部人で委託するのかの質疑があり、執行部より、当町の社会福祉協議会で実施しているホームヘルプサービスの事業は、主として滞在型の家事援助等のヘルプ業務が多い。今回委託を見込んでの内容は巡回型であり、主としておむつ交換であり、愛友の里に委託をしたいと思っているとの答弁がありました。

 続いて、巡回型でおむつ交換というと大体20分以内ぐらいの奉仕時間と思うが、具体的には1回当たり何分をみているのかの質疑があり、執行部より、深夜については20分、早朝、夜間は30分が単位で、昼間の巡回型についても30分が単位であるとの答弁がありました。

 続いて、衛生費の質疑に入りました。

 委員より、合併浄化槽の補助金が増額されている。この理由は申し込みが多いためかの質疑があり、当初予算において6人槽の5基分を210万円計上し、4件の申請があり交付決定しました。その結果210万円の支出をしたので、今後を見込んで同額を補正したという回答がありました。

 次に委員より、今後増設される浄化槽への県を含めての国庫補助金の取り扱いについてなり、浄化槽設備補助金交付基準についての質疑と、さらに補助金交付の限定地域の取り扱いについて質疑が出された。執行部より、補助金交付関係は県と打ち合わせ中であり、地域については下水道区域外でという形で出しており、当面の間現状のままで推移していくかと思うとの答弁がありました。

 続いて、第9款教育費の質疑に入り、委員より、緊急地域雇用対策事業に関しての説明において、当町での方針は部活なり人員の多いクラス等に2人配置を考えているがとあったが、6か月という短期間で本当の地域雇用対策になるのかの質疑がありました。執行部より、各小・中学校の1クラス人員は40人を上限として生徒平均は小学校34.4名、中学校33.1名で、クラスによっては40人近いクラスがあり、主にこうしたクラスに対して担任の先生を補助するということで非常勤講師の導入を考えている。さらに雇用については半年というが一応更新していく形で平成13年度末まで、できれば交付金の方でいっていきたいと思っているとの答弁がありました。

 委員より、雇用対策事業は特別交付金なので、今後引き続き平成12年度の予算に組み込まれるかについては疑問を持っている。交付金の用途の子供の多いクラスへの教員の配置等は了解だが、雇用対策の面から見ると非常に疑問だとの申し入れが出されました。申し入れというか質疑です。

 委員より、緊急地域雇用対策に関して、臨時雇用対策により雇用される人の資格についてということでの質疑。答弁として、雇用を計画中だが教員免許状のある人ない人、両方採用する考えである。

 それから続いて、先生の失業というがそんなに失業があるのかというような趣旨の質疑がありました。答弁として、免許状を持っている人でも現在民間において会社閉鎖等の人がいる。そういう人たちを採用していく方針であり、近隣の地域からの採用も考えています。こうした回答がありました。

 続いて、事業の効果については、国・県からの話として、臨時応急の処置として取り組む。事業も3年間という期間で区切られている。確かに長い将来を見ると大きな効果というものはないかもしれないが、つなぎとしての効果という理解で当事業に当たっているとの答弁がありました。

 続いて委員より、従来より要望があった図書司書とかの採用もこの緊急雇用対策の中でできないかの質疑があり、答弁として、今回についてはひとまず非常勤講師あるいは非常勤職員ということでいきたいと思っている。図書司書については、今後できれば導入したいという答弁がありました。

 さらに続いて委員より、緊急地域雇用対策の予算について次の質疑が出されました。この予算は教育費と農政費だがほかにあるのか、農政費に限定されたものなのか、当町に用途を一任されたものなのかの質疑が出されたわけです。この質疑に対し執行部より、本事業は平成11年度から13年度までの3か年に限られており、関係各課内部で調整したところ、教育、農政、企画関係の3件の事業が出されました。結果的には企画関係は12年度のみの事業ということで、今回は教育、農政の2事業に補正予算を計上したものですとの答弁がありました。

 以上で質疑を終結、続いて討論の発言を許しましたが発言なく、採決の結果、第48号議案のうち所管事項について挙手全員で、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、第49号議案 平成11年度伊奈町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の質疑に入りました。

 委員より、今回の補正に関しては今後の事業費に不足を生じる恐れがあるからということで計上されている。その内訳を見ますと前年度を推移してきて8,800万円の繰越金となっている。そんなに心配する状況ではないのではないか。保険料の引き下げに力を入れるべきと思うが、基本的な考え方を聞きたいとの質疑がありました。執行部より、今回の繰越金は平成10年度からの繰越金が約1億3,815万6,000円ほどあった。この理由は世帯数が前年対比で7.59%の伸びであり、特に被保険者のうちの若人分の一般被保険者数が前年の末に比較して360人ほど増加したため、国保の大きな収入源の保険税が確保できた。

 また、歳出においては、平成9年度に比較して保険給付費が被保険者数の伸び率6.97%より低い3.8%で、その他幾つかの歳入歳出増減理由がありその差によって出たものでありますが、国保の医療費は過去の推移を見ると、数年微増の年があったかと思うと急激な伸びを見せる年があり、周期的に繰り返している状況です。したがって医療費の見込みが大変難しいのでこのようになるとの答弁が出された。

 委員より、答弁の趣旨はわかるが、医療費の負担が大きくなるということが予測できないからと言うがその時点でいいのではないか。基金に戻したりせずに、国保税に何らかの形で反映する。保険施設の充実等あらゆる角度から検討すべきと思うがと質疑された。執行部より、今年度についてもコンピューターによるヘルスチェック等の保健事業も新しい事業であり、前年度からは保養所の補助事業も実施している。保健事業においても国保の保険者として今後とも事業を進めていく。国保税を引き下げてということと思うが、今後介護保険が実施される。これに伴って国保として介護納付金等を納めることになる。また今後国保の平準化の問題、賦課限度額の問題等幾つか来年度に向けての国保についての問題がありますので、平成12年度の予算の中で歳出を推計した中で、国保税についても検討してまいる考えでありますとの答弁がありました。

 委員より、新しい条件が出ていることはわかるが、介護保険が実施されてもその中で老人保健に対する拠出金が見直されてくると思う。老人保健に対する拠出金が多くなって困っていると言われる。それも値下げしない1つの条件の形でいろいろと等の発言があり、結果的に来年の予算の中でいろいろと議論したいと思うので意見としたい旨の発言があり、意見という形で受けとめてきたところでございます。

 続いて、討論の発言を許しましたが発言なく、採決に至りました。その結果、賛成の挙手全員であり、第49号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、第52号議案 伊奈町放課後児童対策事業実施条例の一部を改正する条例の質疑に入りました。質疑なく、続いて討論を許しましたが発言なく、採決に至りました。その結果、賛成の挙手全員であり、第52号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、請願受付第4号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書についての質疑に入りました。

 本請願について各委員の意見を求めました。委員より紹介議員に対し、本請願はたびたび出されている。予算編成時期に出る。前回も皆賛成で可決しているが、通年中に1回置きとか少したってからならわかるが、なぜたびたびこの請願が出るのかと質疑されました。紹介議員より、国に対する請願権は基本的には同じでも、それが実施されない場合でも国民の要求として当然出せるものです。請願権、基本的な人権の1つとして出しています。

 そして、以下の内容の答弁がありました。1つは、学校教育の先生を初めとした職員の給与は国庫負担にすると2分の1だが、現状そう決められています。次に先生方の給与を含めた教材費その他は本来全額国が負担すべきだが、国は国庫負担金を一般財源化として減らしてきている。次にこうした中、国は学校の事務職員、栄養士は教育職員ではないと見ていて、国庫負担をする必要がないということで地方での負担にと考えている。次に、しかし学校の事務職員、栄養士も教育職員として今後も扱い、国庫負担を続けていってほしい。こうした学校教育の人件費が地方負担になると、地方財政力の有無で人件費の引き下げ等の問題が出てくる。したがって先生方と事務職員、栄養士の方々も学校教育職員として、従来どおり国庫負担制度を堅持されたいという内容であります。

 次に、なぜ毎年請願するという理由は、国の予算編成時に必ずこうしたことが上がってくる。こうした地方議会の意見書なり、議決の取り組みを初めとした運動が成果を上げており、結果的に事務職員、栄養士職員が国庫負担から外されないできている。

 続いて委員より、先生方の給料、学校の事務職員、栄養士に関する賃金の割合なり支払い先はどこになるかとの質疑があり、執行部より参考という形で、校長、教頭、教諭を含めて教員、養護教諭、学校事務職員、栄養職員、この先生すべて県費負担教職員と呼ぶが、名称のとおり県の方で給与を負担しているのです。地方自治体でも財政等の豊かさ等の違いもあり、現実には県費負担教職員の給与の2分の1については国庫負担というふうになっていますとの説明がありました。

 ここで休憩をし、その後休憩をといて再開をし、本請願の取り扱いを各委員に諮ったところ、採決とすることと決し、賛成の挙手を求めたところ挙手多数であり、請願受付第4号義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願は採択すべきものと決しました。

 以上で、文教民生常任委員会に付託されました議案等の審査は終了いたしました。

 終わりに、副委員長に閉会のあいさつをいただきまして終了といたしました。閉会は午後零時1分でございました。

 以上で、報告を終わります。少し長くなったことをおわびして、ご清聴に感謝して終わらせていただきます。ありがとうございました。



○秋山稔議長 以上で、文教民生常任委員長の報告を終わります。

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△建設産業常任委員長の報告



○秋山稔議長 続いて、建設産業常任委員長、鈴木明議員。

   〔鈴木明建設産業常任委員長登壇〕



◆鈴木明建設産業常任委員長 7番の鈴木でございます。

 建設産業常任委員会における審査の概要と結果についてご報告申し上げます。

 期日は平成11年9月10日。場所、全員協議会室。出席者、全委員と議長、執行部からは町長、助役、収入役、参事ほか関係課長。開会は9時18分、署名委員に長谷場、佐原両委員を指名いたしました。なお町民1名より傍聴の申し出があり、伊奈町議会委員会条例第17条の規定により許可いたしました。

 付託された案件の審査に入る前に休憩して、関係する町内の現地視察を行いました。視察場所につきましては、1番目に西浦排水路整備計画の現地、2番目に都市計画道路伊奈中央線、上尾環状線、3番目に中部特定区画整理事業第5回保留地公売現地、以上の3か所であります。再開は10時18分、初めに町長よりごあいさつをいただきました。

 当委員会に付託されました案件は、議案4件でございます。

 初めに、第48号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第3号)の所管事項について審査に入りました。

 第5款農林水産業費についての質疑のうち、委員より、緊急地域雇用対策事業の農業用水路清掃委託料について、委託業者は、そして委託する場合、何社かに分割するのかどうかとの質疑がありました。執行部より、雇用が1日5人程度の人夫ということで内諾を得ている。また発注につきましては地元耕地管理組合と協議の上、決めていくとの答弁がありました。

 第7款土木費について、委員より、人事異動に伴う445万円の減額補正の内容について、何人ぐらいが対象かとの質疑があり、執行部から、人数については補佐クラスと主事補クラスの入れかえのみでありますとの答弁がありました。

 また委員より、中部特定区画整理費について、景気動向等による保留地処分がなかなかできない状況の中、繰出金2,942万1,000円が計上されている。当初の事業計画、資金計画では63億円ぐらいだったのが今は74億円ぐらいになっているが、その経過についての説明をとの質疑がありました。執行部より、中部区画整理の事業の中で第2回の事業計画変更に伴い、事業期間の延長による事業費の増ということで増額させていただいておりますとの答弁がありました。

 委員より、町全体の区画整理やまちづくりの中で、県施行の保留地処分状況について質疑がありました。執行部より、県施行による北部地区の保留地公売の今回の状況は24区画公売し、今回契約できたのは4区画だった旨答弁がありました。

 以上で質疑を終結、討論の発言なく、第48号議案のうち所管事項については全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第50号議案 平成11年度伊奈町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の審査に入りました。質疑、討論なく、第50号議案については全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第51号議案 平成11年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についての審査に入りました。

 委員より、今回5,000万円の補正予算が組まれているが、これによって区画整理事業の進捗率はどうなるかとの質疑がありました。執行部より、平成11年度末見込みで77%の整備済みとなる予定との答弁がありました。

 なお委員より、保留地の公売で第5回目の今回、処分ができずに残ってしまったわけですが、10月にまた公売をするとのことですが、どのようなPRをしていくのか、また過去4回の保留地処分の経緯について質疑がありました。執行部より、公売処分のPRについては、広報紙、新聞掲載、また町内の公共機関にもポスター等を掲示していきたいと考えており、その予算確保に努めていきたいとの答弁がありました。

 また、過去4回の保留地公売の状況については、平成7年度から公売を開始し、第1回目が8区画を売り出し全部契約、2回目が9区画で全部契約、3回目が12区画で全部契約、そして4回目の昨年11区画売り出して8区画公売処分ができて3区画が残り、そのうちの1区画は本年6月に処分できました。それから今回ですが、19区画公売にかけまして10区画が処分できたわけですが、残った区画については10月に公売を予定していますとの答弁がありました。

 また委員より、社会情勢等で保留地処分ができずに区画整理が進まないのは理解するところですが、執行部として目標年次をどの辺に置いているのか伺いたいとの質疑があり、執行部より、5年間の期間延長を計画しておりますが、平成18年度までには終了するよう努力いたしますとの旨答弁がありました。

 委員より、区画整理が当初の計画よりかなりずれが生じてくるが、今後の資金計画について説明されたいとの質疑があり、執行部より、事業計画、実施計画等見直す中で、町執行部または財政当局とも今後十分協議しながら進めてまいりたいとの答弁がありました。

 以上で質疑を終結、討論の発言なく、第51号議案については全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、第53号議案 工事請負契約の締結についての審査に入りました。

 委員より、西浦排水路整備に関する工事の施工上の問題について種々質疑がありました。搬入路の問題、それから近隣からの苦情の出ないような汚泥処理等々について質疑がありました。執行部より、施工上の問題についての答弁として、工事の際の搬入路につきましては隣接の土地を一時借り上げるように設計してあります。また汚泥等の処理についても道路上、その他最終処分についても設計に盛り込んであります。ご指摘の業者の指導等につきましても十分指導してまいりますとの答弁がありました。

 委員より、当議案については8社で入札されておりますが、不況の中で町への指名参加願が建設業で何社ぐらいあるのか、そして町内、町外が何社かとの質疑がありました。その質疑に対して執行部から、建設工事関係の入札参加資格の申請の状況ですが全体で1,019社、そのうち町内が23社、町外が996社ですとの答弁がありました。

 また委員より、本議案の西浦排水の上流部、上尾・蓮田線までの工事計画、また県の調整池との関連があるとは思うが下流部についてはどうかとの質疑に対し、執行部より、議案の上流部分については来年度も含めてできるだけ早い時期に施行いたします。また下流部分につきましては調整池等の事業の進捗を見きわめながら考えたいとの答弁がありました。

 以上で質疑を終結、討論の発言なく、第53号議案については全員賛成で、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で、建設産業常任委員会に付託された議案の審査は全部終了し、副委員長よりあいさつがあり、閉会といたしました。閉会は10時57分。

 以上で、建設産業常任委員会の報告を終わります。



○秋山稔議長 以上で、建設産業常任委員長の報告を終わります。

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△企画総務常任委員長の報告



○秋山稔議長 続いて、企画総務常任委員長、大塚順康議員。

   〔大塚順康企画総務常任委員長登壇〕



◆大塚順康企画総務常任委員長 9番の大塚順康でございます。

 企画総務常任委員会の審査の内容と結果についてご報告申し上げます。

 当委員会の期日は、平成11年9月13日でございます。場所は全員協議会室。出席者は全委員、執行部より町長、助役、収入役、参事兼企画調整課長ほか関係課長の出席をいただきました。開会は午前9時8分でございます。署名委員に大塚怡子、山本重幸両委員を指名しました。なお町民の方より本委員会を傍聴したい旨申し出がございました。伊奈町委員会条例第17条の規定に基づき許可したい旨諮り、異議なく決定いたしました。

 ここで付託されました案件の審査に入る前に休憩して、関係する町内の視察を行いました。休憩、午前9時10分でございます。町内視察箇所でございます。中部特定区画整理事業第5回保留地公売現地でございます。2つ目、西浦排水路整備計画現地。3か所目、緊急地域雇用対策事業計画現地でございます。再開午前10時50分でございます。初めに、町長よりごあいさつをいただきました。

 当委員会に付託されました議案は1件でございます。

 第48号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第3号)のうち所管事項、歳入全般、第2表地方債補正についての審査に入りました。

 委員より、ホームヘルパー派遣事業で補助金として国より国庫支出金が361万4,000円、県より180万7,000円計上されている。24時間ヘルプサービスに伴うものと本会議で説明されたと思うが、24時間ヘルプサービスは喜ばしいが、過去の経緯から見ると検討中、または研究中であるとか、なかなか実施されるようなニュアンスでなかった。今回補正という形で実行しますというわけだが、急に補正で計上された理由を伺いたい。

 執行部より、24時間ホームヘルプ事業につきましては、現在社会福祉協議会においてホームヘルプサービスの派遣を実施している。時間も限られた時間で、利用日についても平日という制限を加えた中で実施している。介護保険制度が来年4月から開始されます。介護保険の中で時間の制限もない24時間派遣事業を実施することになっている。早期に24時間の制限なしのヘルプサービス事業をしたいということで検討してきたところです。24時間ヘルプ事業を実施する事業主体がなかなか見出すことができなかったのが実情で、今回来年4月から介護保険の実施に伴い、民間の社会福祉法人、医療法人がサービスを提供する基盤の整備を急いで実施してきております。

 上尾の愛友の里という老人保健施設ですが、来年度の介護保険事業に向けて24時間ヘルプサービスをこの10月から実施したいとの意向で、隣接する法人ですので伊奈町も営業エリアに加えて実施したいという意向で、来年度の介護保険事業が円滑に移行できるように、年度途中ですが今回補正を提案した旨答弁がございました。

 さらに委員より、本年このような重要なソフト面における施策は、本来でしたら当初予算でないといけないのではと思いますが、その点について伺いたい。執行部より、ご指摘のように本来であれば当初予算で事業を実施するのが筋であると思う。24時間ホームヘルプ事業を実施する事業主体が見出せない状況で、介護保険制度をあと6か月後に控えて各事業者が事業内容を整備する段階になり、10月1日から24時間ホームヘルプサービスを実施してもよいという事業主体が見つかったというのが実情でございます。補正予算を組み実施していきたい旨答弁がありました。

 さらに委員より、説明はよくわかるが、私たち今までこのことに対して需要がないということで、今お話がありました支えてくれる業者がないと理解していたので余計に唐突に感じたわけです。今後質疑に対しある程度可能性がありましたら、それを求めて今こういう状態でなんだからということを答弁していただきたいと思う。

 さらに、この補助金に対し、国・県・町の負担割合と補助金額の基準を伺いたい。執行部より、総事業費で723万円計上させていただいている。負担割合ですが、国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1、あと個人の利用負担がある旨答弁がございました。

 委員より、緊急地域雇用対策基金の受け入れについて伺いたい。大変な不況で失業者も増大し、深刻に受けとめ、町村でもしっかりと事務に取り組まなければならない立場であると考える。この基金の交付は県の方で項目指定され、その項目、一般行政で今まで取り組みが可能な事務のような感じです。しかも資金交付に当たって、短期、半年ぐらいで事業を終えなさいということになりますと、失業対策だとか雇用対策とか、そういうふうなものとちょっとほど遠いと思う。単なる1,100万円予算のボリュームが上がって、幾らか余計にお金が出回るとそんな程度ですから、むしろ不況対策みたいな感じで県が項目指定して、しかもスポットで出した交付の真意はどんな点にあるのか、承知でしたら伺いたい。

 執行部より、今回のこの交付金につきまして雇用機会の創出ということで、現在厳しい雇用、失業情勢に対処するため、国は重要な目的から国として3,000万人以上の雇用創出効果を見込んでいるわけです。埼玉県でも1万4,000人規模の雇用の効果を創出しているということでございます。なぜ6か月未満で計上したかということは、中高年の失業者に対する再就職できるまでのつなぎの期間だということで、確かに雇用問題につきましては短期の対策で済むというわけではないと思います。ただ、あくまでも緊急雇用ということでして、景気回復まで乗り切る、こういう対策が今は必要と考えます。こういった事業の実施の状況、結果を踏まえ、本事業の成果を期待すると思いますと答弁がございました。

 委員より、地方交付税ですが1億2,000万円ほど増額補正されている。これは説明では基準財政需要額が1.7%ぐらいふえたと、収入額が2.7%ぐらい減ったというふうな具合で、1億2,000万円の補正をしたと説明があったわけですが、基準財政収入額が2.7%ぐらい減ったということですが、基準財政収入額は税収の何%ということを一応決めていると思うが、そういった2.7%減ったということの意味がよくわからない。その辺の説明も伺いたい。また固定資産税が4,000万円増額補正されているが、償却資産ということですが具体的な内容を伺いたい。

 執行部より、平成11年度の普通交付税の算定については基準財政需要額は1.2%の伸びとわずかな伸びですが、基準財政収入額において、平成10年度は7.9%と大幅な伸びに比べ、平成11年度は2.7%減でございます。この基準財政収入額の原因として景気低迷の影響と思われます。町民税のうち法人税割が9,636万2,000円、38.2%減、自動車取得交付金が3,026万6,000円、33.9%減、利子割交付金が695万8,000円、25.6%減です。

 なお執行部より、固定資産税の償却資産の件ですが、知事・大臣配分がございまして450万円増、それから新規大規模企業が2,500万円増。なお3,000万円以上申告の企業ですが970万円増があります。特に新規大規模企業につきましては1社、その基準につきましては、思ったより投資してしまったということが1つの今回の数字の中に挙がっている。当然その償却資産ですから、今度は収益にとってマイナスになります。法人税の町民税の方にその分だけマイナスの方にあらわれている旨答弁がございました。

 さらに委員より、地方交付税の基準財政収入額は、平成11年度の見込みで積算するのか伺いたい。執行部より、地方交付税の基準財政収入額の積算としては、地方交付税を算定するときにおいてわかっている数字を使う。平成11年度の額を推計して数字で減額の大きいもので、法人税につきましては前年6月から当該年度5月までの間の調定額を基礎として、平成11年度基準財政収入額として法人税割額を算式により推計する旨答弁がございました。

 ほかに質疑なく、歳入及び第2表、地方債補正に対する質疑を終わり、続いて歳出に対する質疑に入りました。第1款議会費、第2款総務費、第8款消防費、第10款公債費についての審査に入りました。

 委員より、消防施設工事で貯水槽の解体工事105万円ほど計上されている。説明ですと北部区画整理地内と伺ってきたところですが、具体的な場所と解体される理由について伺いたい。執行部より、この消防貯水槽については小針内宿の薬師堂根、通称しらかば住宅団地で、今回区画整理において、街路築造工事によって下水、雨水管が整備されます。その中で支障ありということで解体撤去する旨答弁がございました。

 ほかに質疑なく、給与明細について審査に入りました。質疑、討論なく以上で討論を終わり、第48号議案のうち所管事項について採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、企画総務常任委員会に付託されました議案の審査は全部終了いたしました。

 終了に当たり副委員長より閉会のあいさつをいただき、閉会午前11時24分でございます。

 以上で、企画総務常任委員会の報告を終わらせていただきます。



○秋山稔議長 以上で、企画総務常任委員長の報告を終わります。

 以上をもって各常任委員長の報告を終わります。

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△各常任委員長の報告に対する質疑



○秋山稔議長 これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 ご質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ないものと認め、質疑を終わります。

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△第48号議案の討論、採決



○秋山稔議長 これより、今期定例会に付議されました議案及び請願の討論並びに採決を行います。

 初めに、第48号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第3号)の討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第48号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第3号)、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第48号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△第49号議案の討論、採決



○秋山稔議長 次に、第49号議案 平成11年度伊奈町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第49号議案 平成11年度伊奈町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第49号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△第50号議案の討論、採決



○秋山稔議長 次に、第50号議案 平成11年度伊奈町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第50号議案 平成11年度伊奈町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第50号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△第51号議案の討論、採決



○秋山稔議長 次に、第51号議案 平成11年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第51号議案 平成11年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第51号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△第52号議案の討論、採決



○秋山稔議長 次に、第52号議案 伊奈町放課後児童対策事業実施条例の一部を改正する条例の討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第52号議案 伊奈町放課後児童対策事業実施条例の一部を改正する条例、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第52号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△第53号議案の討論、採決



○秋山稔議長 次に、第53号議案 工事請負契約の締結についての討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第53号議案 工事請負契約の締結について、委員長の報告は原案可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第53号議案は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△請願受付第4号の討論、採決



○秋山稔議長 次に、請願受付第4号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書の討論を行います。

 初めに、反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 この採決は起立によって行います。

 この請願に対する委員長の報告は採択です。

 この請願は委員長の報告のとおり、採択することに賛成の方は起立願います。

   〔起立多数〕



○秋山稔議長 起立多数です。

 よって、請願受付第4号は採択することに決定しました。

 ただいまから1時30分まで休憩いたします。



△休憩 午前11時44分



△再開 午後1時32分



○秋山稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△閉会中継続審査の申し出



○秋山稔議長 委員会の閉会中継続審査の件を議題といたします。

 議会運営委員長から会議規則第74条の規定により、閉会中の継続審査申出書が提出されました。

 事務局に朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△所管事務調査の申し出について



○秋山稔議長 次に、建設産業常任委員長及び議会運営委員長から会議規則第72条の規定により、所管事務調査について、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 事務局に朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

 お諮りいたします。建設産業常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、建設産業常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

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△日程の追加



○秋山稔議長 お諮りいたします。ただいま4番、山崎伸行議員より、議第3号議案 道路の整備に関する意見書が提出されました。これを日程に追加し、議題としたいと思います。ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 議第3号議案を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△議第3号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○秋山稔議長 議第3号議案 道路の整備に関する意見書を議題といたします。

 事務局に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 4番、山崎伸行議員

   〔4番 山崎伸行議員登壇〕



◆4番(山崎伸行議員) 4番の山崎でございます。

 議第3号議案 道路整備に関する意見書についてご説明をいたします。

 町は都内から40キロメートル圏内に位置し、緑豊かな環境の中、町民一人一人が心の豊かさを実感できる「緑とやさしさに満ちたにぎわいのまち伊奈」の実現を目指し、都市基盤整備を初めとし、関係諸施策に取り組んでいるところであります。町が埼玉の中枢都市圏の一翼を担う都市として発展し、住民が快適で安心して暮らせるふるさと伊奈を実現するためには、都市基盤の整備、とりわけ道路整備が不可欠であると考えられます。

 幹線道路の整備につきましては、8月に町長が埼玉県知事等に要望されたと伺っておりますが、道路整備の財源であります道路特定財源諸税の一般財源化が議論されているときでもありますので、議会としても道路整備の安定的確保を図るため道路特定財源を堅持し、その全額を道路整備に充当するとともに一般財源を大幅に投入し、地方の道路整備財源を充実強化すること。平成12年度の予算編成においては、財政力の弱い市町村の道路整備を積極的に促進すること。安全で快適なまちづくりを行うため幹線道路の整備とともに、既存道路における歩道等の交通安全施設の整備を促進することについての意見書を内閣総理大臣を初め関係大臣に提出したいものであります。

 何とぞ議員各位の賛同をいただき、本議案が可決されますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○秋山稔議長 以上で、説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ご質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 質疑がありませんので、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 議第3号議案 道路の整備に関する意見書を原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、議第3号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○秋山稔議長 お諮りいたします。

 ただいま20番、金子利作議員より議第4号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書が提出されました。これを日程に追加し、議題にしたいと思います。ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 議第4号議案を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△議第4号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○秋山稔議長 議第4号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を議題といたします。

 事務局長に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 20番、金子利作議員。

   〔20番 金子利作議員登壇〕



◆20番(金子利作議員) 20番の金子でございます。

 議第4号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書について、提案理由を説明させていただきます。

 文部省が学校崩壊調査の中間報告を13日出しました。大変興味を持って読むことができました。いわゆる学級崩壊は、学級規模や担任の性別、年齢にかかわらず起きており、表面的に落ち着いている学校でも困難な状況になり得るとしているところであります。その問題解決には、1つ1つ丁寧に問題状況を解きほぐしていくことを強調しているところであります。さらに教師の指導力不足という事例が全体の7割を占めているとした上で、問題は指導力のある教師をもってしても、かなり指導が困難な学級があると指摘しております。これまで教育現場では授業の成り立たない状態などを授業崩壊とか、あるいは学級崩壊と、そういった子供の新しい荒れというふうにしてきていましたけれども、その広がりが問題化され、その打開が求められているところであります。

 今回の調査は、そうした現場の訴えを反映したものと思います。中間報告を見ますと、学級崩壊の事例分析は相変わらず教師の指導力不足を挙げておりますが、これまでも繰り返し教育現場から指摘されてきたように、学級崩壊には複雑に絡み合った要因があり、教師の指導力不足を言うだけでは問題解決にならないというふうに言われています。

 本当に問われているのは、子供たちの変化に対応できない画一的な授業とか、あるいは管理主義とか、学校運営であったり、幼児期からの子供の人間的発達をゆがめている社会の問題などがあるというふうに思っているところであります。わからないことも個性と、こう言って子供の学習権を保障しなかったり、1クラス40名の子供を黒板に向かわせて画一的授業を行ったり、子供の状況に応じた学習単位を自由に編成できない硬直した職員配置、改善すべき問題はたくさんあるというふうに思います。

 教育は人です。財特法凍結にもかかわらず、教職員定数改定計画の2000年度までの延長をそのままにし、99年度の教員増員目標3,715人に対して2,515人しか、こういうふうにしか配置しない。こういうふうに先送りをしているわけであります。その結果が今日の学校現場の混乱を生み出しているのではないでしょうか。

 今、2000年予算編成に向けて各省庁が要求を出しておりますが、文部省では産休、育休の代替職員の厚生年金保険料も国庫負担の対象にするということで改善をされようとしてます。しかし、依然として学校事務職員、栄養職員の給与費を国庫負担から外そうという方針は基本的には変わっておりません。

 ご承知のとおり、義務教育の国庫負担制度は憲法26条第2項で「義務教育はこれを無償とする」と規定していますが、財政難を理由にこの制度をなし崩しにしようとしているところであります。

 学校教育法28条では、学校には学校事務職員、栄養職員の配置を義務づけ、その給与の2分の1を国が負担することを明記しているところであります。学校事務職員、栄養職員の給与費が国庫負担から外されることになりますと、教職員の給与費も国庫負担から外される危険性も多いわけであります。もしこれが強行されたならば、地方財政を極度に圧迫することは明白であります。憲法、教育基本法の理念を守る上からも学校職員の給与費は、これまでどおり国庫負担を堅持すべきであると思います。

 以上の立場から提案をいたします。

 どうぞよろしくご採択のほど、お願い申し上げます。



○秋山稔議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ご質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 質疑がありませんので、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 次に、賛成意見の発言を許します。

 長谷場議員。

   〔14番 長谷場優議員登壇〕



◆14番(長谷場優議員) 14番の民主党の長谷場でございます。

 私は義務教育国庫負担制度の堅持を求める意見書案に賛成の立場から討論いたしたいと思います。

 昭和21年11月3日公布の日本国憲法第26条第1項及び第2項におきまして、すべての国民は、教育を受ける権利、及び保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負うとし、またこれを無償とすると、このように規定されておるわけでございます。また憲法第26条に基づいて昭和27年8月8日議決されました法律において、義務教育国庫負担法第1条及び第2条において、義務教育無償の原則に基づく経費の負担を国の義務と規定しておるのでございます。

 このように、憲法及び法律に基づいた義務教育国庫負担制度でありますから国は当然責任を持つべきであり、地方自治体にその負担額を転嫁すべきではないと思うわけでございます。が、しかし、最近義務教育の負担額を国が地方自治体に転嫁しているのが実例であります。伊奈町におきましても小学校、中学校の就学援助についても、最近の例からいたしましても、平成9年度小・中学校53名、平成10年度68名、そして本年度は現時点におきましても80名と大幅に増加し、町負担額もそれに伴い大幅にふえていて、補正を組まなければいけないような実態の中で、国は補助金に係る適正化に関する法律に基づいて、これまで補助額3分の1であったにもかかわらず、財政上の理由から定額補助打ち切りの状況だと聞いております。

 このような状況からいたしましても、事務職員や栄養職員等の国庫負担額も除外になったならば、地方自治体の財政に大きな負担になってくることは明らかであるのであります。

 私はこのような状況の中で単年度予算システムの中で、国は憲法及び義務教育国庫負担法に基づいて地方自治体に転嫁することなく、責任を持って制度の堅持をしていただきたいと、このように思うわけでございます。

 よって、この意見書案には賛成を表明し、賛成討論といたします。

 以上です。



○秋山稔議長 ほかにございますか。

   〔発言する人なし〕



○秋山稔議長 ほかに発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 議第4号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○秋山稔議長 起立多数であります。

 よって、議第4号議案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま意見書案は可決されましたが、その字句及びその他の整理を要するものにつきましては、議会規則第45条の規定に基づき、その整理を議長に一任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、字句及びその他の整理は議長に委任することに決しました。

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△町長のあいさつ



○秋山稔議長 以上で、本定例会の議事は全部終了いたしました。

 この際、町長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 町長。



◎小林昭一町長 ただいま議長から発言の許可をいただきましたので、9月定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本定例会は、去る9月2日に開会させていただき、本日までの16日間の会期日程で議事を進めていただき、おかげさまで本日全議案とも原案可決を賜り、ここに閉会の日を迎えることができまして、ありがたく厚く議会の皆様に心から感謝を申し上げる次第でございます。

 なお、先日の敬老会に当たりましては、議員各位におかれましてはご多忙の中をご来賓としてご出席を賜り、錦上花を添えていただきましたことを、本当にありがたく厚く重ねて御礼申し上げます。

 なお、今定例会にて議案審査、一般質問をいただく中で、特に今回は新しく始まる介護保険の分野、政府の緊急財政支援対策等につきましてもそれぞれ町民の立場に立って、適切なご意見やご提言、ご示唆をいただきまして、私どもも一応心すべき多くのご指導を賜りました。これからも議会の皆様とともに、よりよきふるさとづくりを求めて精いっぱいの努力を重ねてまいりたいと存じますので、今後とも折に触れて相変わらずご指導賜りますよう重ねてお願いいたしまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 まことにありがとうございました。

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△議長のあいさつ



○秋山稔議長 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る9月2日の開会以来、本日17日まで16日間にわたり、提案されました補正予算案を初め、多数の重要案件について終始極めて熱心に審議され、本日ここにその全案件を議了して無事閉会の運びとなりましたことは、各位とともにまことにご同慶に耐えません。

 理事者各位におかれましては、今期定例会において成立いたしました諸議案の執行に当たりましては、各常任委員長の報告を初め、今期一般質問等を通じ、今会期中に開陳されました各議員の意見を十分尊重しつつ、町政各般における向上を期し、さらに一層の熱意と努力を払われるよう希望するものであります。

 終わりに、今会期中に賜りました議員、理事者各位のご協力に対し、衷心よりお礼を申し上げて閉会の言葉といたします。

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△閉会の宣告



○秋山稔議長 以上をもちまして、平成11年第5回伊奈町議会定例会を閉会いたします。

 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時00分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

     年  月  日

         議長    秋山 稔

         副議長   田中久枝

         署名議員  鈴木 明

         署名議員  平田義雄

         署名議員  大塚順康