議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 伊奈町

平成11年  5月 臨時会(第3回) 05月12日−01号




平成11年  5月 臨時会(第3回) − 05月12日−01号







平成11年  5月 臨時会(第3回)



             ◯招集告示

伊奈町告示第47号

 平成11年第3回伊奈町議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成11年5月6日

                   伊奈町長  小林昭一

 期日  平成11年5月12日 午前9時

 場所  伊奈町議会議場

 付議事件  1 議長の選挙

       2 副議長の選挙

       3 常任委員会委員の選任

       4 議会運営委員会委員の選任

       5 上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員の選挙

       6 農業委員会委員の推薦について

       7 監査委員の選任について

       8 専決処分の承認を求めることについて

         (伊奈町税条例の一部を改正する条例)

       9 専決処分の承認を求めることについて

         (伊奈町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

       10 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第1号)

           ◯応招・不応招議員

応招議員(20名)

  1番  青木久男議員    2番  荒井敏男議員

  3番  村山正弘議員    4番  山崎伸行議員

  5番  永沼時子議員    6番  野川和好議員

  7番  鈴木 明議員    8番  平田義雄議員

  9番  大塚順康議員   10番  鳥井文典議員

 11番  秋山 稔議員   12番  田中久枝議員

 13番  大塚怡子議員   14番  長谷場 優議員

 15番  山本重幸議員   16番  佐原 久議員

 17番  笠 謙次議員   18番  稲橋正兵衛議員

 19番  鳥海 努議員   20番  金子利作議員

不応招議員(なし)

        平成11年第3回伊奈町議会臨時会 第1日

平成11年5月12日(水曜日)

  議事日程(第1号)

  1、開会及び開議の宣告

  1、仮議席の指定

  1、議長選挙について

  1、議席の指定について

  1、会議録署名議員の指名について

  1、会期の決定について

  1、副議長の選挙について

  1、常任委員会委員の選任について

  1、議会運営委員会委員の選任について

  1、上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員の選挙について

  1、農業委員会委員の推薦について

  1、町長提出議案の報告

  1、第31号議案の上程、説明、質疑、採決

  1、第32号議案の上程、説明、質疑、討論、採決

  1、第33号議案の上程、説明、質疑、討論、採決

  1、第34号議案の上程、説明、質疑、討論、採決

  1、閉会中継続審査の申し出(議会運営委員会)

  1、閉会



△午前9時14分開会

 出席議員(20名)

    1番   青木久男議員    2番   荒井敏男議員

    3番   村山正弘議員    4番   山崎伸行議員

    5番   永沼時子議員    6番   野川和好議員

    7番   鈴木 明議員    8番   平田義雄議員

    9番   大塚順康議員   10番   鳥井文典議員

   11番   秋山 稔議員   12番   田中久枝議員

   13番   大塚怡子議員   14番   長谷場 優議員

   15番   山本重幸議員   16番   佐原 久議員

   17番   笠 謙次議員   18番   稲橋正兵衛議員

   19番   鳥海 努議員   20番   金子利作議員

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   小林昭一   町長      井上佳一   助役

   菊池四方治  収入役     中村安信   教育長

          参事兼企画

   細田藤夫           内田芳男   総務課長

          調整課長

   内村吉男   財政課長    高橋英夫   地域振興課長

   長島憲雄   税務課長    本多隆二   住民課長

   鈴木宗治   福祉課長    田辺健夫   保険年金課長

   関根茂夫   保健衛生課長  戸井田武夫  農政課長

   国島光司   商工課長    渡辺善行   建設課長

   中島治平   都市計画課長  菊池伸光   都市整備課長

   沢田和夫   下水道課長   中野義視   同和対策室長

          広域行政

   大塚洋明           清水 弘   会計課長

          推進室長

                         消防長兼

   菊池久美雄  水道課長    忍田正博   消防次長・

                         消防課長

          教育次長兼

   小山政道

          総務課長

 本会議に出席した事務局職員

   斎藤 肇   事務局長    大熊康雄   局長補佐



△臨時議長の紹介



◎斎藤肇議会事務局長 おはようございます。

 議会事務局長の斎藤肇でございます。

 皆様には、伊奈町議会議員にご当選おめでとうございます。

 本臨時会は一般選挙後の初めての議会です。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によって、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。年長の大塚順康議員をご紹介します。

   〔臨時議長 大塚順康議員議長席に着席〕



○大塚順康臨時議長 皆さん、おはようございます。

 ただいま紹介されました大塚順康でございます。

 地方自治法第107条の規定によって、臨時に議長の職務を行います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会及び開議の宣告(午前9時14分)



○大塚順康臨時議長 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、平成11年第3回伊奈町議会臨時会は成立いたしました。

 これより開会し、本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△仮議席の指定



○大塚順康臨時議長 日程第1、仮議席の指定を行います。

 仮議席はただいま着席の席といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△町長のあいさつ



○大塚順康臨時議長 ここで、町長から発言を求められておりますので、これを許します。

 町長。



◎小林昭一町長 自席でよろしいでしょうか。



○大塚順康臨時議長 どうぞ。



◎小林昭一町長 すみません、議員の皆様のご理解をいただきまして、自席でごあいさつをさせていただきますことをお許しいただきまして、まことにありがとうございます。これから一言ごあいさつ申し上げます。

 本日ここに統一地方選挙後、初の臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位には極めてご多忙のことと存じますが、お差し繰りご出席をいただき、開会できますことをまことにありがたく厚く御礼申し上げます。

 議員の皆様には厳しい選挙戦の中で、多くの有権者の信託を受けられ、それぞれすばらしい姿で当選なされ、まことにめでたく心からお祝い申し上げます。私どもも議会の皆様とともに、よりよいふるさと伊奈を求めて精いっぱい努力するつもりでおりますので、今後とも皆様のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げ、これから上程させていただきますそれぞれの議案等について、ご承認、ご可決を賜りますようお願い申し上げまして、初臨時会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございます。

 おめでとうございました。(拍手)



○大塚順康臨時議長 以上で町長のあいさつを終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長の選挙



○大塚順康臨時議長 日程第2、議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票または指名推選のいずれにいたしましょうか。

   〔「投票」と言う人あり〕



○大塚順康臨時議長 ただいま投票という発言がありましたので、選挙の方法を投票によって行うことにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大塚順康臨時議長 異議なしと認めます。

 よって、選挙は投票で行います。

 議場の出入り口の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○大塚順康臨時議長 ただいまの出席議員は20名です。

 次に、立会人の指名をいたします。会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に青木久男議員、荒井敏男議員、村山正弘議員の3名を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

   〔投票用紙配付〕



○大塚順康臨時議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大塚順康臨時議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

   〔投票箱点検〕



○大塚順康臨時議長 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 事務局長が氏名を読み上げますので、順次投票願います。局長。

   〔投票〕



○大塚順康臨時議長 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大塚順康臨時議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 議場の出入り口の閉鎖を解きます。

   〔議場の閉鎖を解く〕



○大塚順康臨時議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開  票〕



○大塚順康臨時議長 選挙の結果を報告いたします。

  投票総数     20票

  有効投票     20票

  無効投票     0票

  有効投票のうち

   秋山 稔議員   17票

   金子利作議員   1票

   山本重幸議員   1票

   野川和好議員   1票

 以上のとおりです。

 この選挙の法定得票数は5票です。

 したがって、秋山稔議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました秋山稔議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長就任のあいさつ



○大塚順康臨時議長 ここで、秋山稔議員、議長就任のあいさつをお願いいたします。

 秋山議員。

   〔11番 秋山稔議員登壇〕



◆11番(秋山稔議員) 秋山でございます。一言議長就任のごあいさつを申し上げます。

 このたび、議員改選後の議会構成に当たり、不肖私、議員の皆様方のご推挙をいただき、伊奈町議会議長の要職に就任させていただくことになりました。身に余る光栄に存ずる次第であります。私は議員経験も浅く、また浅学非才でありまして、その器でないことは自分が一番よく承知しておりますが、ここに皆様のご推挙を受けました上は、身を挺してそのご厚情に対しお報いするよう覚悟を新たにしているところであります。

 議会運営につきましては、議会運営委員会の意見を尊重しながら、不偏不党、公平無私を旨として、言論の府として町議会が円滑に運営されますよう、誠心誠意努力する所存であります。先輩諸氏を初め議員各位におかれましては、今後より一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、理事者の皆様に申し上げます。我々議会といたしましては、いたずらに摩擦を起こすことは避けなければなりませんが、だからといって、安易な妥協も許されるものではありません。多様化する住民のニーズにこたえるよう執行機関と議会が一体となって、緑とやさしさに満ちたにぎわいのまち、また人間性豊かな伊奈町発展と住民福祉の向上を目指し、職責を全うする覚悟であります。

 重ねて、皆様方のご支援を心よりお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)



○大塚順康臨時議長 皆さんのご協力によりまして、臨時議長の大任を果たすことができました。まことにありがとうございます。

 それでは、秋山議長、議長席にお着き願いたいと思います。

 暫時休憩いたします。(拍手)



△休憩 午前9時32分



△再開 午前9時33分



○秋山稔議長 休憩を解いて会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議席の指定



○秋山稔議長 日程第3、議席の指定を行います。

 議席は会議規則第4条第1項の規定により議長より指定いたします。

 議員各位の氏名と議席番号を事務局に朗読させます。

 局長。



◎斎藤肇議会事務局長

    1番 青木久男議員     2番 荒井敏男議員

    3番 村山正弘議員     4番 山崎伸行議員

    5番 永沼時子議員     6番 野川和好議員

    7番 鈴木 明議員     8番 平田義雄議員

    9番 大塚順康議員    10番 鳥井文典議員

   11番 秋山 稔議員    12番 田中久枝議員

   13番 大塚怡子議員    14番 長谷場 優議員

   15番 山本重幸議員    16番 佐原 久議員

   17番 笠 謙次議員    18番 稲橋正兵衛議員

   19番 鳥海 努議員    20番 金子利作議員



○秋山稔議長 以上のとおりです。

 暫時休憩いたします。

 仮議席の議員名をお取り願います。



△休憩 午前9時35分



△再開 午前9時36分



○秋山稔議長 休憩を解いて会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○秋山稔議長 日程第4、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第119条の規定により、議長から指名いたします。

   1番 青木久男議員

   2番 荒井敏男議員

   3番 村山正弘議員

 以上3議員を、本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○秋山稔議長 日程第5、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今次臨時会の会期は本日1日としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議ないものと認めます。

 よって、会期は本日1日間と決定いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長の選挙



○秋山稔議長 日程第6、副議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は投票または指名推選のいずれにしましょうか。

   〔「投票」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ただいま投票という声がありましたので、選挙の方法を投票によって行うことにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 よって、選挙は投票で行います。

 議場の出入り口の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○秋山稔議長 ただいまの出席議員は20人です。

 次に、立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番、山崎伸行議員、5番、永沼時子議員、6番、野川和好議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

    〔投票用紙配付〕



○秋山稔議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

   〔投票箱点検〕



○秋山稔議長 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順次投票願います。局長。

   〔投票〕



○秋山稔議長 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 議場の出入り口の閉鎖を解きます。

   〔議場の閉鎖を解く〕



○秋山稔議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○秋山稔議長 選挙の結果を報告します。

  投票総数     20票

  有効投票     20票

  無効投票     0票

  有効投票のうち

   田中久枝議員   16票

   佐原 久議員   2票

   金子利作議員   1票

   野川和好議員   1票

 以上のとおりです。

 この選挙の法定得票数は5票です。

 したがって、田中久枝議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました田中久枝議員が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長就任のあいさつ



○秋山稔議長 ここで、田中久枝議員、副議長就任のあいさつをお願いいたします。

 田中議員。

   〔12番 田中久枝議員登壇〕



◆12番(田中久枝議員) ただいまご紹介いただきました田中久枝でございます。

 このたびは諸兄諸氏皆様の温かいお力添えによりまして、副議長に当選させていただきました。まことに光栄なことで心からお礼申し上げます。

 21世紀に向かって、伊奈町もいろいろいろいろなことに大きな期待がかかっているわけでございます。少子・高齢化、そういう中で女性への期待も大きくなるかと思います。大変微力でございますが、町政発展のため、議長の職務を助け、また皆様にご薫陶、ご協力をいただきながら、一生懸命努めてまいりたいと思います。どうぞこれからよろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。(拍手)



○秋山稔議長 ただいまから暫時休憩いたします。

 休憩中に正副議長で常任委員の選任を行います。よろしくお願いいたします。



△休憩 午前9時47分



△再開 午前10時44分



○秋山稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△常任委員会の選任



○秋山稔議長 日程第7、常任委員会委員の選任を行います。

 常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、

 企画総務常任委員に、

   1番 青木久男議員     9番 大塚順康議員

  10番 鳥井文典議員    11番 秋山 稔

  13番 大塚怡子議員    15番 山本重幸議員

  19番 鳥海 努議員

 文教民生常任委員に、

   3番 村山正弘議員     5番 永沼時子議員

   6番 野川和好議員     8番 平田義雄議員

  12番 田中久枝議員    18番 稲橋正兵衛議員

  20番 金子利作議員

 建設産業常任委員に、

   2番 荒井敏男議員     4番 山崎伸行議員

   7番 鈴木 明議員    14番 長谷場 優議員

  16番 佐原 久議員    17番 笠 謙次議員

 をそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名したとおり選任することに決定いたしました。

 なお、委員長及び副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することになっておりますので、各常任委員会において互選し、本職まで報告願います。

 互選については、委員会条例第9条第2項の規定により、年長委員が互選に関する職務を行うことになっておりますので、企画総務常任委員会は全員協議会室、文教民生常任委員会は応接室、建設産業常任委員会は議員控室においてそれぞれ互選願います。

 また、各常任委員会所属の行政委員等の選任も同時にお願いしたいと思います。

 その間暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時47分



△再開 午後1時00分



○秋山稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△常任委員会正副委員長の報告



○秋山稔議長 各常任委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。

 企画総務常任委員長  9番 大塚順康議員    副委員長 1番 青木久男議員

 文教民生常任委員長  8番 平田義雄議員    副委員長 5番 永沼時子議員

 建設産業常任委員長  7番 鈴木 明議員    副委員長 4番 山崎伸行議員

 以上のとおりです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会運営委員会委員の選任



○秋山稔議長 日程第8、議会運営委員会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、

    7番 鈴木 明議員     8番 平田義雄議員

   13番 大塚怡子議員    14番 長谷場 優議員

   15番 山本重幸議員    17番 笠 謙次議員

   18番 稲橋正兵衛議員   19番 鳥海 努議員

   20番 金子利作議員

 をそれぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名したとおり選任することに決定いたしました。

 なお、委員長及び副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選することになっておりますので、委員会において互選し、本職まで報告願います。

 互選に関する職務は委員会条例第9条第2項の規定により、年長委員が行うことになっております。互選場所は、全員協議会室でお願いいたします。

 その間休憩いたします。



△休憩 午後1時02分



△再開 午後1時18分



○秋山稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会運営委員会正副委員長の報告



○秋山稔議長 議会運営委員会正副委員長の互選の結果を報告します。

 議会運営委員長  14番 長谷場 優議員   副委員長 13番 大塚怡子議員

 以上のとおりです。

 先ほど各常任委員長及び議会運営委員長に就任された方のごあいさつをお願いします。

 初めに、企画総務常任委員長、9番、大塚順康議員。

   〔大塚順康企画総務常任委員長登壇〕



◆大塚順康企画総務常任委員長 ただいまご紹介をいただきました大塚順康でございます。

 企画総務常任委員長ということで、皆様より選出されました。

 元来、浅学非才、そういう器ではございませんが、議員の皆様そして執行部の皆さん方のご指導、ご鞭撻をいただきながら、目的達成のために私も一生懸命務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)



○秋山稔議長 次に、文教民生常任委員長、8番、平田義雄議員。

   〔平田義雄文教民生常任委員長登壇〕



◆平田義雄文教民生常任委員長 ただいま議長より文教民生常任委員長ということでご紹介をいただきました8番の平田義雄でございます。

 新しい議会体制、議員定数22から20名ということになりました。少数精鋭の皆さんだというふうに思います。そうした中で私が、常設の文教民生委員長ということでご推薦をいただきましたことには、身の引き締まる思いと光栄の至りだというふうに思っております。20名の議員それぞれ多くの町民の負託を受けて、この議会にいらっしゃるわけでございます。私、経験が余りありません。ベテランの議員さん、また新しい議員さんのご指導、ご協力をいただきまして、多くの町民の負託にこたえるよう一生懸命頑張りたいと思いますので、議員の皆さん、そして行政の皆さんのご指導、ご鞭撻を心よりお願いをいたしまして、ごあいさつにさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)



○秋山稔議長 次に、建設産業常任委員長、7番、鈴木明議員。

   〔鈴木明建設産業常任委員長登壇〕



◆鈴木明建設産業常任委員長 7番の鈴木明でございます。ただいま議長から建設産業常任委員長ということでご紹介をいただきました。

 初めての常任委員会の委員長でございまして、自分も3期目で委員長ということで大変光栄に存じております。所属の建設産業常任委員の皆様から温かく迎えられ、そしてこれから2年間、非常に大事な委員会だなというふうに感じております。

 また、世の中は平成の不況で経済界は大変な思いをしております。そんな中で、町内業者の方々が、自分の選挙戦を通じても、かなりシビアに感じた次第でございます。そういう方々のためにも、経済界のためにも、自分の所管のことを一生懸命やりたいと思います。委員の皆様方の温かいご支援、また執行部の方々のご支援をいただきまして、十分に務めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 簡単でございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)



○秋山稔議長 次に、議会運営委員長、14番、長谷場優議員。

   〔長谷場優議会運営委員長登壇〕



◆長谷場優議会運営委員長 14番の長谷場でございます。

 先ほど議会運営委員会におきまして、議会運営委員長の職を受けることになりました。受けました以上は、精いっぱい一生懸命努力してまいりたいと存じます。

 議員各位並びに執行部の皆さんのご指導とご協力を心からお願いいたしまして、簡単ではございますが、就任のあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)



○秋山稔議長 各常任委員長及び議会運営委員長の就任あいさつを終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員の選挙



○秋山稔議長 日程第9、上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員の選挙を行います。

 この選挙の定数は3名です。

 お諮りいたします。選挙の方法を投票、指名推選のいずれの方法といたしましょうか。

   〔「指名推選」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ただいま指名推選という声がありました。

 選挙の方法について、地方自治法118条第2項の規定により、指名推選で行うことにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 お諮りします。指名推選の方法については、議長から指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、議長が指名することに決定しました。

 上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員に、

  13番 大塚怡子議員     16番 佐原 久議員

  20番 金子利作議員

 以上3議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名しました13番、大塚怡子議員、16番、佐原久議員、20番、金子利作議員を上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名しました13番、大塚怡子議員、16番、佐原久議員、20番、金子利作議員が上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員に当選されました。

 ただいま上尾・桶川・伊奈衛生組合議会議員に当選されました3議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△農業委員会委員の推薦



○秋山稔議長 日程第10、農業委員の推薦についてを議題といたします。

 お諮りします。選挙の方法を投票、または指名推選のいずれの方法といたしましょうか。

   〔「指名推選」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ただいま指名推選という声がありました。

 選挙の方法を地方自治法118条第2項の規定により、指名推選で行うことにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 お諮りします。指名推選の方法については、議長から指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、議長が指名することに決定しました。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定による議会推薦の農業委員は2名とし、

   6番 野川和好議員     17番 笠 謙次議員

 以上2議員を推薦したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 したがって、6番、野川和好議員、17番、笠謙次議員、以上2議員を議会推薦の農業委員に推薦することに決定しました。

 ただいま議会推薦の農業委員に推薦されました6番、野川和好議員、17番、笠謙次議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知します。



○秋山稔議長 議会だより編集委員会委員等が選出されております。議会だより編集委員について、事務局より報告します。

 局長。



◎斎藤肇議会事務局長 議会だより編集委員会委員、

   1番 青木久男議員      2番 荒井敏男議員

   5番 永沼時子議員      6番 野川和好議員

   7番 鈴木 明議員     11番 秋山 稔議員

  12番 田中久枝議員     13番 大塚怡子議員



○秋山稔議長 以上8名です。

 その互選により、委員長に13番、大塚怡子議員、副委員長に2番、荒井敏男議員が選任されております。

 その他、各行政委員等もそれぞれ選出されておりますが、文書にて報告いたしますので、省略させていただきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△町長提出議案の報告



○秋山稔議長 日程第11、町長提出議案の報告を行います。

 今次臨時議会に提出されました議案について報告いたします。事務局に議案名を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 ただいま報告いたしました議案は、お手元に配付してございますので、よろしくお願い申し上げます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第31号議案の上程、説明、質疑、採決



○秋山稔議長 初めに、第31号議案 監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、19番、鳥海努議員の退場を求めます。

   〔19番 鳥海努議員退場〕



○秋山稔議長 事務局に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 町長。



◎小林昭一町長 大変恐縮ですが、自席でよろしゅうございましょうか。



○秋山稔議長 結構です。



◎小林昭一町長 お許しいただきましたので、恐縮でございますが、自席でご説明させていただきます。

 第31号議案につきましてご説明申し上げます。今まで大変お骨折りをいただきました議会選出の監査委員、金子利作氏の任期満了に伴いまして、後任として議会のご推挙いただきました鳥海努氏を提案させていただきますので、ぜひともご同意をいただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○秋山稔議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 質疑がないものと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。本案は人事案件につき討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 異議なしと認めます。

 よって、討論を省略いたします。

 これより第31号議案 監査委員の選任についてを採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の出入り口の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○秋山稔議長 ただいまの出席議員は19名です。

 次に、立会人を指名いたします。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に7番、鈴木明議員、8番、平田義雄議員、9番、大塚順康議員を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

    〔投票用紙配付〕



○秋山稔議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検いたします。

   〔投票箱点検〕



○秋山稔議長 異状なしと認めます。念のため申し上げます。

 本案に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票、及び賛否の明らかでない投票は会議規則第83条の規定により無効といたします。

 ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順次投票願います。局長。

   〔投票〕



○秋山稔議長 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入り口の閉鎖を解きます。

   〔議場の閉鎖を解く〕



○秋山稔議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○秋山稔議長 投票の結果を報告いたします。

  投票総数     18票

  有効投票     18票

  無効投票     0票

  有効投票中

   賛成      18票

   反対      0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、第31号議案 監査委員の選任については、原案に同意することに決しました。

 ここで19番、鳥海努議員の入場を許します。

   〔19番 鳥海努議員入場〕



○秋山稔議長 ただいま同意されました19番、鳥海努議員の発言を許します。

 鳥海議員。

   〔19番 鳥海努議員登壇〕



◆19番(鳥海努議員) ただいま議長から発言の許可をいただきました。

 議会選出監査委員として、ただいまの議案でご同意をいただきまして大変どうもありがとうございます。

 町政を取り巻く環境というのは既にご承知のように、福祉、教育、あるいはまた環境・自然保全というふうに大変山積いたしております。執行部はそういう課題の中で、施政方針あるいは編成方針に基づいた予算の配分をされておりますけれども、いつにして財政の効率的な運用というものが非常に大変な折でございます。そういうふうな面から、財政上の問題からの監査もしっかりやっていかなければいけませんし、また行政上の監査項目につきましてもやはりしっかりと効果というものを見据えた上で、皆さんのご期待にこたえてまいりたいというふうに考えております。今後ともよろしくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げて、ごあいさつといたしたいと思います。(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第32号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○秋山稔議長 次に、第32号議案 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 事務局に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりです。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 第32号議案につきまして、ご説明いたします。

 地方税法の一部を改正する法律が平成11年3月24日可決成立し、3月31日公布され、4月1日施行となりました。

 この改正に基づきまして、伊奈町税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条第1項の規定により専決いたしましたので、同法第179条第3項の規定により承認を求めるものでございます。

 概要につきまして、ご説明いたします。

 第19条第4号につきましては、特別土地保有税を納期限後に納付する場合に係る延滞金に関するもので、今回の改正で1回に限り5年以内で延長を求めることができる規定が新たに創設されたことによる関係条文の整備でございます。

 第34条の6の2につきましては、法人町民税の課税の関連条文との関係によります条文の整備でございます。

 第57条につきましては、固定資産税における社会福祉事業等の非課税規定の適用を受けようとする者の手続に関するもので、各事業ごとに非課税とする経営主体と施設を明確にしたことにより、関係する条例を整備するものでございます。

 第59条につきましては、社会福祉事業の施設について、固定資産税の非課税用途に供しなくなった場合における申告義務を規定したものでありますが、地方税法の改正に伴います条文の整備でございます。

 第78条につきましては、固定資産評価審査委員会への審査申し出によるものでございますが、従来、固定資産課税台帳登録事項となっておりましたが、価格のみに限定することとなりました。

 なお、価格以外の事項につきましては、行政不服審査法の不服申し出の対象となります。

 第79条につきましては、固定資産評価審査委員会の会議の開催期間について定めたものでございます。従来、会議の開催期間は地方自治法第428条により開催することになっていましたが、同法第428条の改正により、会議の開催期間の定めがなくなったことによりまして削除するものであります。

 なお、審査の申し出期間が延長され、従来は縦覧期間の末日後10日までであったものが、縦覧の初日から納税通知書の交付を受けた日後30日までとなりました。

 第90条につきましては、軽自動車税の減免に関する規定でありますが、これは夫婦がともに身体障害者である場合や、身体障害者が複数で生活している場合等であり、単身者に限定したものでないため条文を整備したものでございます。本町の適用につきましては、既にどちらの場合も減免扱いしているところでございます。

 第140条につきましては、特別土地保有税の不足額等に係る延滞金の関係で、徴収猶予期間の延長制度が新たに創設されたことによります関係条文の整備でございます。

 附則第3条の次に附則第3条の2の1条を加える改正につきましては、延滞金の割合等の特例の創設によるものでございます。

 現在、町税の延滞金は、納期限後1か月後までは7.3%、以後14.6%であります。今回の改正は、年7.3%の割合の部分に限り、前年の11月30日を経過するときの日本銀行法第15条第1項第1号の商業手形の基準割引率いわゆる公定歩合に4%を加算した割合が7.3%に満たない場合、公定歩合に4%を加算した割合で計算した延滞金にするというものでございます。

 附則第5条につきましては、個人町民税の所得割非課税の範囲を改正するもので、配偶者及び扶養親族がある場合の加算額について、30万円を31万円に改めるものでございます。

 なお、対象者は平成10年度当初で163人でございます。

 附則第6条第2項につきましては、平成10年度税制改正により創設された特定の居住用財産の買いかえ等の場合の譲渡損失の繰越控除制度の所得税の特例を第2項で町民税での適用を除外していたものですが、今回、第2項を削除することにより、町民税においても特例の適用が可能となるものです。これによりまして、3年間にわたり繰越控除することができることになります。

 附則第6条の2第2項につきましては、長期譲渡所得、短期譲渡所得についても譲渡損失の繰越控除が3年間、損益通算できる旨の規定でございます。

 第3項第2号は所得税の確定申告の提出があったときは、町民税の申告があったものとみなす規定でございます。

 附則第7条第2項につきましては、個人の町民税で株式等の配当所得がある場合の配当控除を定めた条文ですが、公募証券投資信託及び公募国外証券投資信託については、配当控除の対象外とする条文整備でございます。

 附則第16条の2につきましては、第2項を同条第3項とし、同条第1項の改正は、国産たばこ旧三級品のたばこ税の税率を第95条の規定にかかわらず、1,000本当たりで1,266円とし、また第1項を第2項とし、新たに第1項を追加した内容は、国産たばこ一般及び外国たばこを1,000本当たりで2,668円とするものでございます。

 この改正によりまして、約1,400万円の増収を見込んでおります。

 附則第17条第1項につきましては、長期譲渡所得に係る個人町民税の課税の特例を規定したものの中に、新たに認定事業用地適正化計画の事業用地の区域内にある土地等の交換等の場合の譲渡所得の特例が創設されたことによる改正でございます。

 また、同条第2項につきましては、平成12年度から平成13年度までの長期譲渡所得に係る適用税率の特例を規定したものであり、現行の2段階6,000万円以下4%と、6,000万円超5.5%の区分から、一律の4%とし適用税率を緩和するものでございます。これは平成11年1月1日から平成12年12月31日までの長期譲渡所得に適用されます。

 附則第21条第1項から第4項までにつきましては、個人町民税の負担軽減に係る特例の新設で、当分の間実施するものでございます。

 同条第2項につきましては、特定扶養親族の控除額を2万円加算し45万円とするものでございます。

 同条第3項につきましては、課税標準額700万円超に適用されていた12%の町民税の税率を10%に引き下げるものでございます。町の影響といたしましては、3,900万円減収と見込んでおります。

 同条第4項につきましては、所得割額の定率控除の方法を規定したものですが、町・県民税合わせた所得割額の15%相当額を減額するものです。ただし、15%相当額が4万円を超える場合は、限度額が4万円となるものでございます。

 この改正によりまして、先ほどの税率引き下げ分も含め約2億1,610万円の減税を見込んでおります。

 次に、新条例の附則につきまして説明いたします。

 第1条につきましては、条例の施行期日、平成11年4月1日を規定したものでございます。

 なお、次の第1号から第3号までの各号の規定は、それぞれ各号に定める日から施行することとなります。

 第3条第2項及び第3項につきましては、特定の居住用財産の買いかえ等の場合の譲渡損失の繰越制度でありまして、町民税の適用は平成12年度分からとする旨を定めております。

 同条第5項から第8項までにつきましては、個人の町民税の退職所得に係る所得割について、平成11年1月1日から新法の施行日前までの間に支払われた退職手当等に係る所得割額が改正後の税率を適用して算定した所得割額を超える場合は、退職手当等の支払いを受けた納税者に還付するという規定でございます。

 第4条第2項につきましては、社会福祉事業関係の固定資産税の非課税が実際に適用されますのは、平成13年度以降となる旨を定めております。

 以上で説明を終わります。

 よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○秋山稔議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 20番、金子利作議員。

   〔20番 金子利作議員登壇〕



◆20番(金子利作議員) 幾つか質問させていただきます。

 今回の税条例の改正で、我々に直ちに直接影響するものについてのみ、お聞きしたいと思います。

 個人住民税の関係については、最高税率の引き下げということで、15%から13%というふうになったわけでありますけれども、これは700万円以上の方でないと適用がないわけですが、この改正によって適用を受ける人員と、それからこの13%にしたことによる減税額、いわゆる役場的に言えば減収額なんですが、減税額は幾らなのか。

 それからもう一つは、定率減税の関係についてお伺いしたいのですが、定率方式が今回適用されることになったわけですが、所得税の額の15%を定率方式で減税する、こういうふうになっています。しかし、実際に4万円を超えるものについては4万円にするということになっているようでありますけれども、これによる対象やそれから減免額について伺っておきたいと思います。

 それから、特定親族にかかわる問題ですが、少子化対策ということでこれも控除額が引き上げられることになるわけですけれども、これらの対象や額についてお願いしたいと思います。

 法人税の関係についてですが、実際に国税関係の法人税の最高税率が下げられたということによる町への影響額、これらについてどのようになっているか、その辺もあわせて伺っておきたいというふうに思います。それらに対するいわゆる減税に対して、どういう形で補てんされているかを伺いたいと思います。たばこ税の税率の引き上げという形で先ほども説明ありましたけれども、それとかあるいは特例交付金の関係、それから地方債、この関係をひとつ明確にしていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○秋山稔議長 答弁を求めます。

 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 ただいまのご質疑ですが、お答えしたいと思います。

 700万円を超える方の減税ですが、全体で約4%、人数的には590人、3,900万円ということでございます。

 定率減税につきましては、議員ご承知のとおりかと思いますが、10年度と同様の収入でありますと、4万2,500円の減税でありましたが、11年度は最高4万円と、このような形の中で税がふえるということになります。その額につきましては、先ほど申し上げましたが、2億1,610万円から3,900万円を引いた額がその率の減税分となります。

 それから、特定扶養親族に係る控除額の引き上げですが、人数は−−課税状況調べですが2,590人、約400万円の減と、このようにとらえております。

 法人の税制改正に伴う減額でありますけれども、11年度分に影響のある改正は平成10年度分の改正によるものであります。これは税率37.5%が34.5%になった関係で、例えば100万円の課税額について、国税では37万5,000円から34万5,000円に、8%の減となります。町税はその額に、14.5%といたしますと4,300円、約8%の減となります。この改正によりまして、11年度1,700万円減と見込んでおるところでございます。

 また、今回予定されております改正、34.5%を30%にした場合におきましては、平成10年度ベースで積算いたしますと2,700万円、13%の減と、このように予想しておるところであります。

 以上であります。



○秋山稔議長 財政課長。

   〔内村吉男財政課長登壇〕



◎内村吉男財政課長 減税に対する補てんというご質疑の関係についてお答えいたします。

 恒久的な減税に伴う減収見込み額の約4分の3につきましては、たばこ税の税率見直し及び地方特例交付金の交付で補てんされる予定でございます。残り4分の1につきましては、減税補てん債の発行で補てんされる予定でございます。



○秋山稔議長 20番、金子利作議員。



◆20番(金子利作議員) 今回の減税で、特に、我々が一番問題にしているのは、上の方は安くして下は全然下げられない、こういう点に問題点があるということを指摘したいわけですが、とりわけ伊奈町というか、町税の中で700万円以上を納めている人は全体の4%の人だというわけです、590人で。そういう人たちだけしか減税にならないというのはやはり問題があると思うんですが、いかがですか。そのことを一つ。

 それから、法人税の関係でいきますと、やはり法人税も2年にわたって引き下げられているわけです。37.5から34.5という形で。それから、来年度については、30%にそれが引き下げられる。こういう形になってしまうわけなので、最高税率だけをこういうふうに下げていくということは、全体の負担を下げない、負担は同じだということなんです。一部の人たちだけしか減税にならない、こういう事態についてどうお考えですか。その辺もお答えいただきたい。

 それから、財源の問題についてなんですけれども、確かに今回、減税した分については、本来的には国が全部減収については、その責任を果たさなければならない、こういうことなんですが、既に11年度の予算の中で明確にされているわけですが、その辺の状況を見ますと、たばこ税で1,700万円、それから減税補てん債で5,400万、あと特別交付金で1億4,200万、既に予算ではこういうふうに明確にしてしまっているんです。条例が通らないうちにそういうふうにしてしまっていいのかというのも疑問を持っているんですが、その辺を一つ。

 それから、減税補てん債についてです。これは引き続き当分の間というふうに、財源措置については言われているんですが、いつまでその面倒を見るのか、明らかにしていただきたいと同時に、この減税補てん債5,400万というのも、これから減額されていくのかもわかりませんけれども、引き続きこういう借金を押しつけられるということになれば、交付税等からそれに対する補てんがされるのかどうか。その辺もあわせてお聞かせいただきたいと思いますが。



○秋山稔議長 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 今回の税制改正につきましても、全国統一ということでございまして、町といたしましても、その姿に合わせた形の中で最高税率、こういうものも引き下げておりますので、ご理解をいただきたいと、このように思っております。



○秋山稔議長 財政課長。

   〔内村吉男財政課長登壇〕



◎内村吉男財政課長 減税補てん債の関係につきましては、元利償還金につきまして、基準財政需要額に100%算入される予定でございます。



○秋山稔議長 20番、金子議員。



◆20番(金子利作議員) 答弁いただいたわけですが、税制の基本的な考え方として、我々は一部の人たちが恩恵をこうむるのではなくて、すべての国民が恩恵をこうむるような減税にしなければいけないという立場を基本的に持っているわけです。それが、できるのは恒久減税を行う上では人的控除を引き上げていくということ、このことによって全体が大きく減税されるということなんです。したがって、課税最低限が引き上げられるという、今回の場合、課税最低限については影響ないということが明確に説明等ではなっているわけです。ですから、課税最低限を引き上げるということが全体の減税につながっていくんだと、こういうふうに私は思うんですが、その辺の見解は、全国的にこうだからこうだというのではなくて、税制に対する考え方もあわせてお聞きしておきたいと思うんですが、いかがですか。



○秋山稔議長 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 課税最低限の引き上げ、これが税制の大きな税率の改正につながるといいますか、個人の所得、また収入に寄与する。こういうことだと思いますけれども、課税最低限を引き上げるだけではなくて、先ほど申し上げましたけれども、特定扶養控除額の引き上げ、それから障害者控除、こういったものもまた反面では、その人たちのために控除されているものもございますので、その辺もあわせて税として考えていただきたいと思いますけれども、よろしくお願いします。



○秋山稔議長 20番、金子議員。



◆20番(金子利作議員) 人的控除の中にそれは入っているわけですから、答弁いりませんけれども、基本的には課税最低限を大幅に引き上げていくという、所得税と住民税との課税最低限の違いはかなりあります。

 それから、もう一つは何といっても消費税の税率を引き下げることだと。これがやはり公平な減税になるんだということを私は基本的に思っています。そのことを申し上げて、答弁は結構でございます。



○秋山稔議長 ほかに質疑はありませんか。

 19番、鳥海努議員。

   〔19番 鳥海努議員登壇〕



◆19番(鳥海努議員) 140条第2項に関して2点ばかり伺いたいと思います。

 まず、延滞金について7.3%という金額が据え置かれているわけです。従来、この延滞金については、我々の常識とすれば銀行金利より倍までいかないぐらいの延滞金というのは、延滞する以上やむを得ないのかなというふうな考え方を持っていたわけですけれども、今、銀行の預入金利というのが極度に下がってしまっていて、そういう状況の中でもプライムレートプラス年4%というのがずっと引き続き来てしまっているわけですけれども、プライムレートの約3倍、そして銀行金利からしますと20倍ぐらい高い延滞金というのはどうかなという考え方をひとつ持っています。したがって、この4%の加算割合が自治体の力で手加減ができるのかどうかということが、まず第1点です。

 それから、第2点目として、口座振替の事務について聞きたいのですけれども、口座振替で納税される方が大変多いというふうに思うんですけれども、預金不足で収納未済になった場合の現在の事務の進め方について、順序よくひとつ説明をしていただきたいというふうに思います。



○秋山稔議長 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 延滞金の7.3%、また2か月後からは14.6%と高率になっていくわけですが、税の公平さということと、もう一つは、14.6%自体に罰則的なものもその中には考えられているのではないかと、このように考えております。それとパーセンテージを変えられないかということですが、今ちょっと手元に資料ございませんが、一律で税法の中に入っていると思っております。

 それから、口座振替につきまして預金不足のときはどのように扱っているかということでございますけれども、口座振替ということで申し出がありますので、そのまま通常の場合は各金融機関の方にお願いするわけですが、落ちない方につきましては私どもの方に連絡が来るわけです。それで、連絡がございますと、その方にはもちろん連絡いたしますけれども、改めて口座落としではなくて、納税通知を作成しまして、その方に送って納税していただくと、このような手続になっております。

 以上です。



○秋山稔議長 19番、鳥海議員。



◆19番(鳥海努議員) 最近の世相から、延滞金につきまして今、ノンバンクいわゆるサラ金が空前の利益を上げていると。これは非常に金利が高いということと、延滞金が非常に高いという2つになっているんです。空前の利益を上げているその同時進行として、自己破産の方が20代、30代から40代、50代に移ってしまって、これは日本の国も大変なことになるというんで、政府では緊急にこのサラ金の金利の引き下げの問題と、延滞金の額の縮小を図らせるための法律整備を急いでやるというふうな傾向なんです。

 私は町村民税のペナルティーとして延滞金を取るということは、当然のことだというふうに思っておりますけれども、我々が預け入れている金利というものは、五、六%いただけたときでも9%前後の延滞金だったんです。それが、預入金利が20分の1になっているのに、延滞金だけはほとんど変わらずに取るということになると、やはり少し問題があるのかなという考え方も持っているわけです。今、資料がなくて、プライムレートプラス4%の割合は町村ではいかんともしがたいような答弁ですから、このことについては、もっと研究していただきたいなというふうに、申しておきたいと思います。

 それから、口座振替の事務の流れについてなんですけれども、1回預金不足で口座引き落としができなかった方が、翌月には、納めたいと銀行へその当該分を持って税額にした部分を預金しておいて、引き落としてもらいたいなというふうな考えを持っているんだそうですけれども、町の税務課では現金持参しろというふうなことで納付書だけをよこされると。そうなると、何か月も何か月もどんどんどんどんたまっていってしまって、一遍に払うのが非常に大変になるというふうなことで、これはひとつ私は事務改善に一考を要するんではないかなというふうな考え方も持っているんです。その辺についての税務課長の見解をお聞きしておきたいと思います。



○秋山稔議長 税務課長。

   〔長島憲雄税務課長登壇〕



◎長島憲雄税務課長 口座落としで納税される方につきましては、私どもとしても、役場にとっても一番有利なというか、確実性がある納税方法で一番ありがたいわけですけれども、そういった預金不足がいつどこでどう出るか、数の中にはなかなか難しいところであります。また、納税通知を改めてつくって出すという煩雑さ、また事務量の多さということもございますので、そういう面につきまして、即また口座落としに引き続きできれば事務も減るわけですから、その辺につきましても関係、また近隣の市町村ともいろいろ研究してみたいと思います。



○秋山稔議長 19番、鳥海議員。



◆19番(鳥海努議員) 今の口座振替に関してですけれども、今の民間の流通面におきましても、口座によるローンで購入したり販売したりというのが非常に多くなっておるんです。民間では、例えば月割額で当該の月の引き落としができなかった場合は翌月2か月分を預金しておいてくださいというふうなことで、3回ぐらいまでは無条件復活できるような方法なんです。ですから、役所も例えば、国民年金以外は三月に1回ぐらいの納付月になるわけですから、口座引き落としができなかった場合は、何月何日までに預金不足で引き落とせなかったから入金しておいてほしいというぐらいな事務は簡単にできると思うんです、今なら。そういうことをやっていきませんと、勢い滞納額はふえてしまうし、収入未済もふえてしまうと思うんです。ぜひ、研究していただきたいなというふうに思います。



○秋山稔議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ほかにないものと認め、質疑を終わります。

 続いて討論に入ります。本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 次に賛成意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第32号議案 専決処分の承認を求めることについてを、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第32号議案は原案可決されました。

 ただいまから、15分間休憩いたします。



△休憩 午後2時26分



△再開 午後2時42分



○秋山稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第33号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○秋山稔議長 次に、第33号議案 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 事務局長に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりです。

  続いて、提案者の説明を求めます。

 保険年金課長。

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第33号議案につきましてご説明いたします。

 地方税法の一部を改正する法律、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、平成11年4月1日に施行されたことに伴い、伊奈町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じ、平成11年3月31日伊奈町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分したので、地方自治法第179条第3項の規定によりご承認を求めるものでございます。

 改正の内容につきましては、超短期所有土地の譲渡等に係る事業所得等に係る課税の特例が廃止されたことに伴い、伊奈町国民健康保険税条例附則第8項の規定を削除したものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査いただきますようお願いいたします。



○秋山稔議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ないものと認め、質疑を終わります。

 続いて討論に入ります。本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 次に賛成意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決いたします。

 第33号議案 専決処分の承認を求めることについてを、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第33号議案は原案可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第34号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○秋山稔議長 次に、第34号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 事務局に議案を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 以上のとおりです。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 財政課長。

   〔内村吉男財政課長登壇〕



◎内村吉男財政課長 第34号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第1号)について、ご説明いたします。

 今回の補正につきましては、予算の総額に歳入歳出それぞれ5,942万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ93億1,642万2,000円とするものでございます。

 4ページの第2表継続費補正をごらんいただきたいと思います。

 当初予算で11年度約55%、12年度約45%の2か年継続事業で計画したダイオキシン類削減対策事業でございますが、11年度の国庫補助金の内示を約65%の額を受けたことにより、11年度、12年度の事業費割合をそれぞれ約65%、35%に変更するものでございます。

 次の第3表地方債補正につきましても、これらに伴う補正でございます。

 次に、7ページの歳入及び8ページの歳出についてご説明いたします。

 第12款国庫支出金、第13款県支出金、第16款繰入金、第19款町債及び8ページの歳出、第4款衛生費につきましては、それぞれダイオキシン類削減対策事業の年割額の変更に伴う追加でございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願い申し上げます。



○秋山稔議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 17番、笠議員。

   〔17番 笠謙次議員登壇〕



◆17番(笠謙次議員) 17番の笠であります。

 ダイオキシン類削減対策事業総額7億3,938万5,000円につきまして、平成11年度、年度額で4億2,487万8,000円を4億8,430万円に改正し、5,942万2,000円ほど前倒しとなっております。このうち、15節の工事請負費5,768万7,000円につきまして、改良しようとしている部分は拡張したり、新設したり、あるいは交換することで、ダイオキシン類の削減を図ることを目的としていると思いますが、具体的にその内容を明らかにしていただきたいことと、この焼却施設改良工事によって、ダイオキシン類濃度は改良前に比べどのくらい削減できる見込みなのか、お答え願いたいと存じます。



○秋山稔議長 保健衛生課長。

   〔関根茂夫保健衛生課長登壇〕



◎関根茂夫保健衛生課長 ご質疑にお答え申し上げます。

 平成11年度のダイオキシン削減対策工事といたしましては、第1に焼却炉本体の2次燃焼室の拡張を行い、燃焼条件の改善を図る考えであります。

 第2に、炉出口からの排ガスについてダイオキシン類の発生しやすいとされる温度域を短時間に脱出するため、既存のガス冷却室に加え、新規に水と外部空気を流入させる第2ガス冷却室を設置し、排ガスをおおむね200℃まで低下させる考えであります。

 第3に、第2ガス冷却室を設置することで、通過する排ガスをおおむね200℃まで下げることによって、現在使用している電気集じん機では、集じん機能が損なわれることが考えられるため、効率のよいバグフィルターに交換する考えであります。さらに、バグフィルターを使用するため、現在は発生する塩化水素を取り除く対策として、焼却炉内に直接炭酸カルシウムを吹き込んでおりますが、これを冷却効率のよいバグフィルター手前炉の煙道に消石灰を吹き込む方式に変更するとともに、同箇所付近に活性炭を吹き込む考えであります。

 第4に、第2冷却室とバグフィルターからの灰搬出のため、既存コンベヤーの改良を予定するほか、集じん装置の変更などに伴いキレート樹脂による金属類の溶出防止対策を合わせて行う考えであります。

 今回の補正によります工事費増減の部分の内容につきましては、排ガス処理施設工事中のろ過式集じん機設置工事について、当初1基分の機械及び工事費を予定しておりましたが、補正によりまして、2炉分の機械と1炉分の工事費に変更するとともに、活性炭吹き込み装置及び消石灰圧送装置設置工事の共通部分の設置割合を8割から7割に変更したものでございます。

 以上、焼却施設改良工事によりまして、今後のダイオキシン類の排出数値は法令で規定する10ナノグラム以下にかかわらず、保証値として新ガイドラインにいう5ナノグラム以下の値を達成可能になるものであります。

 以上でございます。



○秋山稔議長 ほかに質疑ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ほかにないものと認め、質疑を終わります。

 続いて討論に入ります。本案に対する反対意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 次に賛成意見の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 発言がありませんので、討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 第34号議案 平成11年度伊奈町一般会計補正予算(第1号)を、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○秋山稔議長 起立全員であります。

 よって、第34号議案は原案可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会中継続審査の申し出(議会運営委員会)



○秋山稔議長 日程第12、委員会の閉会中継続審査の件を議題といたします。

 議会運営委員長から会議規則第74条の規定により、閉会中の継続審査申出書が提出されました。事務局に朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○秋山稔議長 お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○秋山稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○秋山稔議長 以上で本日の日程は全部終了しました。

 これにて平成11年第3回伊奈町議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時57分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    年  月  日

         臨時議長 大塚順康

         議長   秋山 稔

         署名議員 青木久男

         署名議員 荒井敏男

         署名議員 村山正弘