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埼玉県 伊奈町

平成11年  3月 定例会(第2回) 03月02日−01号




平成11年  3月 定例会(第2回) − 03月02日−01号







平成11年  3月 定例会(第2回)



              ◯招集告示

伊奈町告示第14号

 平成11年第2回伊奈町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成11年2月26日

                  伊奈町長 小林昭一

 期日 平成11年3月2日

 場所 伊奈町議会議場

           ◯応招・不応招議員

応招議員(20名)

  1番  山崎伸行議員    2番  永沼時子議員

  3番  小林菊江議員    5番  野川和好議員

  6番  鈴木 明議員    7番  平田義雄議員

  8番  大塚順康議員    9番  鳥井文典議員

 10番  秋山 稔議員   11番  田中久枝議員

 12番  大塚怡子議員   13番  戸井田信夫議員

 14番  (欠員)     15番  山本重幸議員

 16番  佐原 久議員   17番  笠 謙次議員

 18番  森田 清議員   19番  沢田 猛議員

 20番  稲橋正兵衛議員  21番  鳥海 努議員

 22番  金子利作議員

不応招議員(1名)

  4番  高萩利光議員

     平成11年第2回伊奈町議会定例会 第1日

平成11年3月2日(火曜日)

  議事日程(第1号)

  1、開会及び開議の宣告

  1、会議録署名議員の指名

  1、会期の決定

  1、諸報告

  1、閉会中付託案件の審査報告

  1、建設産業常任委員長の報告

  1、建設産業常任委員長の報告に対する質疑、討論、採決

  1、政令指定都市推進特別委員長の報告

  1、政令指定都市推進特別委員長の報告に対する質疑

  1、町長提出議案の報告

  1、諮問第1号の上程、説明、質疑、採決

  1、第3号議案の上程、説明、質疑、採決

  1、第4号議案の上程、説明、質疑、採決

  1、第5号議案の上程、説明

  1、第6号議案の上程、説明

  1、第7号議案の上程、説明

  1、第8号議案の上程、説明

  1、第9号議案の上程、説明

  1、町長の施政並びに予算編成方針

  1、第10号議案の上程、説明

  1、第11号議案の上程、説明

  1、第12号議案の上程、説明

  1、第13号議案の上程、説明

  1、第14号議案の上程、説明

  1、第15号議案の上程、説明

  1、第16号議案の上程、説明

  1、第17号議案の上程、説明

  1、第18号議案の上程、説明

  1、第19号議案の上程、説明

  1、第20号議案の上程、説明

  1、第21号議案の上程、説明

  1、第22号議案の上程、説明

  1、第23号議案の上程、説明

  1、第24号議案の上程、説明

  1、第25号議案の上程、説明

  1、第26号議案の上程、説明

  1、第27号議案の上程、説明

  1、第28号議案の上程、説明

  1、第29号議案の上程、説明

  1、請願の報告

  1、請願第1号の上程、説明

  1、請願第2号の上程、説明

  1、次会日程の報告

  1、散会

午前10時30分開会

 出席議員(20名)

    1番   山崎伸行議員    2番  永沼時子議員

    3番   小林菊江議員    5番  野川和好議員

    6番   鈴木 明議員    7番  平田義雄議員

    8番   大塚順康議員    9番  鳥井文典議員

   10番   秋山 稔議員   11番  田中久枝議員

   12番   大塚怡子議員   13番  戸井田信夫議員

   15番   山本重幸議員   16番  佐原 久議員

   17番   笠 謙次議員   18番  森田 清議員

   19番   沢田 猛議員   20番  稲橋正兵衛議員

   21番   鳥海 努議員   22番  金子利作議員

 欠席議員(1名)

    4番   高萩利光議員

 欠員(1名)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   小林昭一   町長       斎藤紀史  助役

   菊池四方治  収入役      中村安信  教育長

                         参事兼企画

   帯津利尚   消防長      細田藤夫

                         調整課長

   内田芳男   総務課長     内村吉男  財政課長

   高橋英夫   地域振興課長   長島憲雄  税務課長

   本多隆二   住民課長     鈴木宗治  福祉課長

   田辺健夫   保険年金課長   菊池伸光  保健衛生課長

   大塚洋明   農政課長     国島光司  商工課長

   渡辺善行   建設課長     中島治平  都市計画課長

   忍田正博   都市整備課長   沢田和夫  下水道課長

                         広域行政

   中野義視   同和対策室長   高野一佳

                         推進室長

   清水 弘   会計課長     小山政道  教育次長

   菊池久美雄  水道課長     田中義夫  消防本部次長

 本会議に出席した事務局職員

   斎藤 肇   事務局長     出野隆一  補佐



△開会及び開議の宣告(午前10時30分)



○鳥海努議長 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、平成11年第2回伊奈町議会定例会は成立いたしました。

 よって、これより開会し、直ちに本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○鳥海努議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第 119条の規定により、議長から指名いたします。

   3番 小林菊江議員

   5番 野川和好議員

   6番 鈴木 明議員

 以上、3議員を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

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△会期の決定



○鳥海努議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今期定例会の会期については、先ほど議会運営委員長の報告のとおり、会期予定表を作成し、お手元に配付してございます。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から19日までの18日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議ないものと認めます。

 よって、今期定例会は本日から19日までの18日間と決定をいたしました。

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△諸報告



○鳥海努議長 日程第3、諸報告を行います。

 初めに、議会報告を行います。

 事務局長に報告をいたさせます。

 局長。



◎斎藤肇事務局長 命により議会報告を行います。

 初めに、1月12日、埼玉県知事公館で開催された知事と市町村議会議長との懇談会に、議長が出席いたしました。

 1月25日、吹上町を会場に、郡議長会主催の議員合同研修会が開催され、北足立福祉保健総合センターの長谷川俊博主幹及び大西望主任を講師に、平成12年4月から施行される介護保険制度について研修いたしました。席上、自治功労者表彰があり、鳥海議長におかれましては、議長歴5年以上の功績により、また、鳥井、秋山、田中、大塚怡子、戸井田各議員は、議員歴10年以上の功績により、北足立郡町村議長会会長から表彰されました。心よりお祝い申し上げます。

 次に、1月27日、埼玉自治会館において、県町村議会議長会役員会が開催され、議長が出席、平成11年度予算案等が協議されました。

 1月29日、足立北部正副議長会主催による研修会が桶川市で開催、正副議長が出席しました。

 2月8日、埼玉県議会議事堂で行われた平成10年度埼玉くにづくり地方議会連絡会議に正副議長が出席、総会後、財団法人埼玉総合研究機構理事長、恒松制治氏による「地方分権の推進と議会」と題し研修会が行われました。

 次に2月19日、埼玉自治会館で、県町村議会議長会主催の正副議長及び事務局長合同研修会に正副議長及び事務局長が出席、県総合政策部市町村課主席主幹尾花仁氏による当面する地方行政について、及び副参事富岡正明氏による彩の国さいたま人づくり広域連合について研修いたしました。

 3月1日、埼玉自治会館で、県町村議会議長会定期総会に議長が出席、総会では平成11年度予算案及び事業計画案等審議、全議案が承認されました。総会終了後、各種表彰があり、鳥海議長には議会議長として5年以上在職した功績、沢田議員は議員として25年以上、及び山本、佐原、笠、森田各議員並びに木村前議員におかれましては、議員として15年以上在職した功績により、県町村議会議長会会長より表彰されました。なお、議員として15年以上在職された各議員には、全国町村議会議長会会長から表彰され、その伝達が行われました。受賞された各議員の皆様、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

 次に、監査委員から地方自治法第 235条の2第3項、同法第 199条第9項の規定により、例月出納検査及び定期監査の結果報告がありました。その写しをお手元に配付してございます。

 今期定例会に地方自治法第 121条の規定により、提出議案等の説明のため出席を求め、あるいは委任を受けて出席された関係者は、執行部席に着席の方々でございます。



○鳥海努議長 以上で議会報告を終わります。

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△町長の行政報告



○鳥海努議長 次に、町長から12月定例会以降の行政についての報告をしたい旨、発言を求められておりますので、町長の発言を許可いたします。

 なお、報告等については自席での発言を許可いたします。

 町長。



◎小林昭一町長 お許しをいただきましたので、自席からでございますが、大変恐縮ですが、12月定例会以降の行政について、各課順にご報告申し上げます。

 本日、3月定例会を開催させていただきましたところ、高萩議員以外の全員の議会の議員の方々にご出席いただきまして、ここに開催できますことを厚く御礼申し上げます。どうぞ高萩議員も一日も早く病状回復されますようにお祈り申し上げたいというふうに思っております。これから以降、提案させていただきます議案につきまして、よろしくご理解を賜りまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げまして報告をさせていただきます。

 初めに、企画調整課関係でございますが、地域振興券交付事業につきましてご報告を申し上げます。伊奈町地域振興券交付事業につきましては、過日の臨時議会において予算をご承認いただいたところですが、交付方法等の概要が決まりましたのでご報告申し上げます。

 交付開始日は3月11日で、この日から6か月間、9月10日までが有効期間となります。交付方法につきましては、対象者の方に引きかえ券や申請書類を郵送し、それらに必要事項をご記入をいただいた上で交付対象者からお預かりし、手渡しする方法により交付いたします。また、3月11日の木曜日から3月14日の日曜日までは特別交付日とし、町内3か所、下郷農村センター、役場ホール、光ケ丘公民館において午前9時から午後6時まで引きかえを行う予定でございます。3月15日以降の交付につきましては、役場において引きかえを行います。

 次に対象者数ですが、2月22日現在で15歳以下の子供が 5,145名、世帯主数で 3,031名。65歳以上の非課税者等が 1,327名、合計で 6,472名の方に配付いたします。

 次に保健衛生課関係でございますが、上尾・桶川・伊奈衛生組合についてご報告申し上げます。上尾・桶川・伊奈衛生組合議会の2月定例会が2月19日に開催され、平成10年度補正予算、平成11年度予算等3議案がそれぞれ原案どおり可決されました。

 平成11年度の予算総額は、5億 3,110万円となり、前年度当初予算と比較いたしまして1,000万円、0.19%の増となりました。構成市町の分担金は、上尾市が3億 2,081万円で66.88 %、桶川市が1億 1,202万 5,000円で 23.35%、伊奈町が 4,681万 4,000円で9.77%でございます。

 次に、下水道課関係でございますが、工事請負契約の締結についてご報告を申し上げます。中部特定土地区画整理地内の枝線工事として指名競争入札の結果、10−23工区は株式会社内田組と 2,341万 5,000円で、10−28工区は有限会社菊池組と 2,268万円で工事請負契約を締結し、平成11年3月25日完了の予定で進めております。

 次に、消防関係でございますが、平成10年中の火災救急概況及び消防ポンプ自動車の更新についてご報告を申し上げます。

 初めに、火災救急概況についてご報告申し上げます。平成10年中の火災発生件数は16件で、平成9年と比べて7件の増加であります。火災種別は建物10件、車両2件、その他4件でございます。損害額については、 6,668万 2,000円でございました。また、救急出場件数は645 件で、平成9年と比べて44件の増加でございます。出場種別は、急病 351件、交通事故141件、その他 153件でございました。

 次に、消防ポンプ自動車の更新についてでございますが、水槽付消防ポンプ自動車伊奈1及び消防ポンプ自動車伊奈2の2台を更新し、2月中に消防署に配備いたしました。なお、廃車した消防ポンプ自動車2台につきましては、県消防協会、県消防防災課を通じてベトナム国に寄贈いたしました。

 次に、教育関係につきまして申し上げます。

 学校教育関係でございますが、前議会で報告いたしました小針小学校と小室小学校の 125周年記念式典に引き続き、2月6日には南小学校で20周年記念式典が、多数のご来賓のご臨席を賜り盛大に挙行されました。

 次に、県教育委員会からの委嘱関係で、学校教育放送利用の委嘱を受けた伊奈中学校が、1月27日に多数の参会者を得て研究協議会を行いました。さらに、心のふるさとづくり推進事業の委嘱関係では、2月13日の生涯学習町民大会と同時に「いのち・人権・思いやり・感動体験発表会」と位置づけ、多くの小中学生がそれぞれの貴重な体験発表をいたしました。

 次に、子供たちの登下校の安全を図るため、本年度当初より「子ども 110番の家」の設置に努めてまいりましたが、現在町内 120軒の家庭等にご協力をいただき、看板を掲示させていただいたところでございます。また、子供たちへの周知徹底にも努めております。

 次に、平成10年度の卒業予定者数は、小室小 116名、小針小 115名、南小87名で、小学校の合計が 318名でございます。中学校では、伊奈中91名、小針中 142名、南中 131名で、中学校の合計は 364名でございます。

 また、中学生の進路状況でございますが、2月15日現在、県公立高校の推薦入学受験者総数は 152名で、うち、 101名の生徒が内定いたしました。県公立高校の一般受験予定者数は191 名でございます。なお、私立高校への進学予定者数は61名、専門学校や就職を希望している生徒数は11名となっております。

 以上でございます。よろしくどうぞお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上をもって町長の行政報告を終わります。

 行政報告に対する質疑は、8日一般質問終了後に行います。

 質疑される議員各位には、本日会議終了時までに事務局に通告書を提出されるようお願いいたします。

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△閉会中付託案件の審査報告



○鳥海努議長 日程第4、閉会中付託案件の審査報告を行います。

 さきの12月定例会から引き続き、閉会中の継続審査を行ってまいりました案件について、会議規則第93条第1項及び第76条の規定により、各委員長より本職まで審査報告書が提出されております。

 事務局に朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上のとおりであります。

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△建設産業常任委員長の報告



○鳥海努議長 初めに、建設産業常任委員会に付託され、閉会中の継続審査を行ってまいりました、請願受付第7号 原市沼調節池を憩いの場所にする請願書についてを議題といたします。

 建設産業常任委員長、佐原久議員から、審査の経過及び結果について報告を求めます。

 建設産業常任委員長、佐原久議員。

    〔佐原久建設産業常任委員長登壇〕



◆佐原久建設産業常任委員長 16番、佐原久であります。

 建設産業常任委員会における審査の経過と結果について申し上げます。

 期日、平成11年2月18日、場所、全員協議会室。

 出席委員全員、それに議長、執行部より町長、助役、収入役、参事兼企画調整課長、建設課長、都市計画課長。

 開会、10時3分。

 署名委員に沢田、稲橋両委員を指名いたしました。

 さきの12月定例議会において、本委員会に付託された閉会中の継続審査となっております請願受付第7号 原市沼調節池を憩いの場所にする請願書を議題とし、審査に入りました。その主な質疑について申し上げます。

 執行部より12月議会以降の進捗状況についてご説明をいただきました。

 初めに、買収状況でございますが、下の池につきましては、2月17日現在で1万 9,299平米買収されたと伺っております。下の池の割合については50.6%となります。次に、中の池につきましては、現在 5,897平米買収をされたと伺っております。割合は17.7%でございます。次に、上の池でございますが、3万 609平米で、割合的には21.1%でございます。合計を申し上げますと、5万 5,805平米で25.8%でございます。それから、下の池の2の中島地区でございますが、地権者11名中10名の方の買収が済んだと伺っております。

 ただ、先ほど申し上げたとおり、全体といいますか、下の池の中の面積には50.6%の買収がございますので、地権者の中には同じ年ではなく、2年にまたがって買収してほしいという話の中で、例えば、1名の方が何枚かお持ちになっている土地の中での一部買収済みとなっているという形になってございます。ですから、現在買収されていない地権者の方は、1名ということで伺っております。

 続きまして、原市沼川の調節池の関係で、瓦葺分の下の池1の工事が土木の方で発注されまして、それに伴う説明会が開催されました。第1回目が、1月の8日、2回目が2月6日行われております。1月18日の説明会には、こちらも出席いたしましたので、その内容についてご報告をいたします。

 まず、瓦葺部分の下の池工事内容につきましては、調整池を掘る関係で水が流れ込まないように、矢板工事の説明がありました。それから、瓦葺部分につきましては、県道大宮・栗橋線から調節池に入るところの大宮・栗橋線沿いのところが、一部未買収ということで、県道からの直接搬入はつくれない中で、栗橋線から綾瀬川の伊奈町栄1丁目を通りまして、約150メートルの入り口より作業用重機などの搬入の説明をされたわけでございます。

 委員より、買収率の何パーセントは大変に参考になりました。その中で伊奈町の人の持っているのはどのくらいかお聞かせください。執行部より、確かにご指摘のとおり所有者については、伊奈町の人だけではありません。伊奈町の地権者の人だけの買収率だけを求めていないものですから、数字的には持っておりません。委員より、前回の審査においては、請願の文言の趣旨が当委員会というか、議会に出された内容がネックであった気がするが、その後請願人と事務局で何かの対応があったのかどうかお聞かせください。議会事務局長より、12月定例議会の建設産業常任委員会が終わった午後に、請願人の生海さんと遠山さんがみえました。予算関係については、議会の専属する部門ではないことを説明しておきました。ただ、この取り扱いについては継続ですから、その間文言の訂正があれば取り下げをいただきましてということでお話をしてありましたが、検討するということで、その後は何の連絡もございませんでした。そこで、休憩をとり意見の交換を行いました。

 再開し、本件の取り扱いについて委員各位のご意見を求めたところ、趣旨採択の声があり、趣旨採択について諮ったところ挙手全員でありました。よって、請願受付第7号は趣旨採択とすることに決定いたしました。

 以上で、本日の審査は終了いたしました。終わりに平田副委員長のごあいさつをいただきました。閉会は午前10時45分でありました。

 以上です。



○鳥海努議長 以上で報告を終わります。

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△建設産業常任委員長の報告に対する質疑、討論、採決



○鳥海努議長 続いて、委員長の報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 質疑がないようでございますので、質疑を終わります。

 これより、討論に入ります。

 初めに、反対意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○鳥海努議長 次に、賛成意見の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○鳥海努議長 発言がございませんので、討論を終わります。

 これより、採決をいたします。この採決は起立によって行います。

 この請願に対する委員長の報告は、趣旨採択です。

 本請願につきまして、趣旨採択することに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○鳥海努議長 起立全員であります。

 よって、請願受付第7号につきましては、趣旨採択すべきものと決定をいたしました。

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△政令指定都市推進特別委員長の報告



○鳥海努議長 次に、政令指定都市推進特別委員会に付託され閉会中の継続審査を行ってまいりました合併政令指定都市移行への諸問題及び町民への啓蒙・啓発についてを議題といたします。

 政令指定都市推進特別委員会委員長、稲橋正兵衛議員から審査の経過及び結果について報告を求めます。

 政令指定都市推進特別委員会委員長、稲橋正兵衛議員。

   〔稲橋正兵衛政令指定都市推進特別委員会委員長登壇〕



◆稲橋正兵衛政令指定都市推進特別委員会委員長 20番の稲橋でございます。

 伊奈町政令指定都市推進特別委員会第6回の審査の概要を報告いたします。

 期日は2月18日、場所は全員協議会室。

 出席者は町長、助役、収入役、参事兼企画調整課長、広域行政推進室長、以下関係する方々でございます。

 署名委員に、野川、鈴木両委員を指名いたしました。

 開会は午後2時25分でございます。

 町長より、求めていく都市ですから、議会の皆様方にもよりよい知恵を出し、よりよい都市をつくるためにより一層のご指導とご支援をお願いし、すばらしい地域社会ができることを希望する旨のあいさつをいただきました。

 さきの12月議会において、当委員会に付託され閉会中の継続審査となっております合併の諸問題、政令指定都市移行への諸問題、町民への啓蒙・啓発を議題とし、審査をいたしました。

 本日の審査項目は、4市1町に関する事項及び今後のまちづくりの予定でありましたが、2市1町、大宮市、上尾市、伊奈町の行政概要について各委員のご意見をお願いいたしました。なお、実態調査表は2市1町都市行政連絡会議においての調査であり、細部については未協議と伺っておりますので、ご理解のほどをお願いいたしました。

 委員より、文書作成の細部、経緯について伺いたい。広域行政室長より、2市1町行政概要実態調査でございますが、昨年11月から担当者による協議を行い、今月12日にまとまったものです。調査の中身につきましては、2市1町で協議はしていません。また、3市のすり合わせ状況、これらを見まして今後ともこの調査を続けていくことで、2市1町とも確認をしております。

 また、委員より、これ以外の実態調査に対しまして、広域行政推進室長より、お手元に配付してある調査表は全部で10事業で68項目、これ以外につきましては、3市の事務のすり合わせ状況に応じて大宮で提供してくれる資料に基づきまして、上尾市、伊奈町が同じように比較するために、このような表を作成していきたいという回答がございました。

 また、委員より、伊奈町くらいの人口規模、面積が、町民の意見が行政に反映され町民要求も実現していく、大きくなるということについて問題が出てくるのではないかというふうに思います。税制、福祉、教育の問題等を含め、現状でいいという立場を表明するというふうな意見がございました。

 ほかに意見がなく、本件については所期の目的が達成されたものと認められるので、意見を付して審査を終了したい旨諮ったところ、全員賛成をもって審査を終了することに決しました。

 顧みますと、平成9年12月17日、議長発議によりまして正副議長を含む11名で構成、正副委員長選出、合併・政令指定都市移行への諸問題及び町民への啓蒙・啓発についてを議題とする本委員会に付託し、継続審査とすることに決定をいたしました。

 2回目は、平成10年2月10日、審査項目といたしまして合併に関する事業、政令指定都市に関する事項、4市1町に関する事項、今後のまちづくり、以上を審査項目に決定をいたしました。

 3回目は、平成10年4月30日、大宮市、上尾市、伊奈町都市行政連絡会議が4月1日に発足し、活動しているとのことです。

 また4回目は、平成10年8月6日、2市1町都市行政連絡会議が上尾市で開催。次回は伊奈町が会場。3市合併後政令市移行の際、上尾市、伊奈町を併合する。

 5回目、平成10年10月29日、埼玉新都心の工事の進捗状況を視察をいたしました。

 以上が結審までの概要でございます。

 委員会の審査の意見といたしまして、18年有余にわたる「彩の国 YOU And Iプラン」推進の経緯を踏まえ、21世紀を展望した「彩の国さいたま」にふさわしい自立都市を推進するためには、浦和市、大宮市、上尾市、与野市、伊奈町の4市1町による合併・政令指定都市の実現はぜひとも必要である。執行部においては、町民への啓蒙・啓発事業や大宮市、上尾市、伊奈町都市行政連絡会議で進められている事務すり合わせ事業をさらに推進し、町民福祉の向上、町民生活の向上、さらには風格ある都市をつくるため、4市1町による合併・政令指定都市の実現に向けて努力されるよう要望する。

 以上であります。

 なお、委員各位、議員各位並びに執行部におかれましては、長い間ご教唆、ご指導等を賜り、心から御礼と感謝を申し上げまして、審査終了とさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



○鳥海努議長 以上で報告を終わります。

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△政令指定都市推進特別委員長の報告に対する質疑



○鳥海努議長 続いて、委員長の報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 質疑ないものと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。政令指定都市推進特別委員会委員長の報告は、審査終了であります。委員長の報告のとおり、審査終了とすることに賛成の方の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○鳥海努議長 起立全員であります。

 よって、審査を終了と決定をいたしました。

 長期間にわたり委員各位には大変ご苦労さまでございました。

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△町長提出議案の報告



○鳥海努議長 日程第5、町長提出議案の報告を行います。

 今期定例会に提出されました議案について報告をいたします。

 事務局長に議案名を朗読させます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上のとおりでございます。

 ただいま報告いたしました議案はお手元に配付してございますので、よろしくお願い申し上げます。

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△諮問第1号の上程、説明、質疑、採決



○鳥海努議長 初めに、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 事務局に議案を朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 町長。自席で結構です。



◎小林昭一町長 すみません。議長さんからありがたいお言葉をいただきまして、大変恐縮ですが、自席からご説明させていただきます。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてお願いを申し上げたいというところでございます。

 今まで、人権擁護委員としてご活躍いただきました、佐々木邦雄さんの後任として市川勝久氏を推薦したいというふうに考えておりますので、議会の皆さん方のご同意をいただきたく、ここに人権擁護委員法第6条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。

 何分よろしくご同意のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

 これより、質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 質疑がないものと認め質疑を終わります。

 お諮りいたします。本案は人事案件につき討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議なしと認めます。

 よって、討論を省略いたします。

 これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決をいたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

    〔議場閉鎖〕



○鳥海努議長 ただいまの出席議員数は20名です。

 次に立会人を指名いたします。

 会議規則第32条第2項の規定により立会人に18番、森田清議員、19番、沢田猛議員、20番、稲橋正兵衛議員を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

   〔投票用紙配付〕



○鳥海努議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検いたします。

   〔投票箱点検〕



○鳥海努議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第83条の規定により無効といたします。

 ただいまから投票を行います。

 ここで点呼を命じますので順次投票をお願いいたします。

 局長。

   〔事務局長点呼・投票〕



○鳥海努議長 投票漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○鳥海努議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○鳥海努議長 投票の結果を報告いたします。

   投票総数     19票

   有効投票     19票

   無効投票      0票

   有効投票中

    賛成      19票

    反対       0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり決定をいたしました。

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△第3号議案の上程、説明、質疑、採決



○鳥海努議長 次に、第3号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 事務局に議案を朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 町長。



◎小林昭一町長 大変恐縮ですが、また自席から説明させていただきます。お許しいただきたいと存じます。

 第3号議案についてご説明申し上げます。

 固定資産評価審査委員会委員の濱野悦司氏が、任期が平成11年3月31日で満了となりますので、同氏を再任することについて議会の皆さん方の同意をお願いしたく、この案を提案するものでございます。何分よろしくお願い申し上げます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

 これより、質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ないものと認め質疑を終了いたします。お諮りいたします。本案は人事案件につき討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議なしと認めます。

 よって、討論を省略いたします。

 これより、第3号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○鳥海努議長 ただいまの出席議員数は20名です。

 次に立会人を指名いたします。

 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に22番、金子利作議員、1番、山崎伸行議員、2番、永沼時子議員を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

   〔投票用紙配付〕



○鳥海努議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検いたします。

   〔投票箱点検〕



○鳥海努議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第83条の規定により無効といたします。

 ただいまから投票を行います。

 ここで点呼を命じますので順次投票をお願いいたします。

 局長。

   〔事務局長点呼・投票〕



○鳥海努議長 投票漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○鳥海努議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○鳥海努議長 投票の結果を報告いたします。

   投票総数     19票

   有効投票     19票

   無効投票      0票

   有効投票中

    賛成      18票

    反対       1票

 以上のとおり賛成多数であります。

 よって、第3号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任については原案に同意することに決定をいたしました。

 ただいまから午後1時まで休憩をいたします。



△休憩 午前11時30分



△再開 午後1時00分



○鳥海努議長 休憩を解いて会議を開きます。

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△第4号議案の上程、説明、質疑、採決



○鳥海努議長 第4号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 事務局に議案を朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上のとおりでございます。

 続いて、提案者の説明を求めます。

 町長。



◎小林昭一町長 議長さんの特別のご配慮いただきまして、本当にありがとうございます。自席でまた、ご説明させていただきます。ありがとうございます。

 第4号議案 固定資産審査評価委員会委員の同意をいただきたいということで4号議案を提出させていただきますが、委員に澤田芳男氏を適任というふうに考えまして、ご推挙申し上げますので、議会の皆様方のぜひともご理解をいただいてご同意を賜りますよう、お願い申し上げまして説明にかえさせていただきます。よろしくどうぞお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 質疑がないようでございますので、質疑を終わります。

 お諮りいたします。本案は人事案件につき、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議なしと認めます。

 よって、討論を省略いたします。

 これより、第4号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○鳥海努議長 ただいまの出席議員数は20名です。

 次に立会人を指名いたします。

 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に3番、小林菊江議員、5番、野川和好議員、6番、鈴木明議員を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

   〔投票用紙配付〕



○鳥海努議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検いたします。

   〔投票箱点検〕



○鳥海努議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第83条の規定により無効といたします。

 ただいまから投票を行います。

 ここで点呼を命じますので順次投票をお願いいたします。

 局長。

   〔事務局長点呼・投票〕



○鳥海努議長 投票漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○鳥海努議長 開票を行います。

 立会人の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○鳥海努議長 投票の結果を報告いたします。

   投票総数     19票

   有効投票     19票

   無効投票      0票

   有効投票中

    賛成      19票

    反対       0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、第4号議案 伊奈町固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案に同意することに決定いたしました。

 議事進行のため、これからの議案の朗読は省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議なしと認めます。議案の朗読は省略いたします。

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△第5号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第5号議案 平成10年度伊奈町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 財政課長。

   〔内村吉男財政課長登壇〕



◎内村吉男財政課長 第5号議案 平成10年度伊奈町一般会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。

 今回の補正につきましては、予算の総額に歳入歳出それぞれ1億 5,827万 4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ91億 602万 4,000円とするものでございます。

 6ページの第2表、繰越明許費をごらんいただきたいと思います。介護保険事務電算処理運用方式開発事業、地域振興券交付事業、商品券発行事業補助金及び消防緊急通信司令施設整備事業の4事業について、11年度執行が予定されますので、それぞれ11年度に繰り越ししたいものでございます。

 次に、7ページから9ページの第3表、地方債補正をごらんいただきたいと思います。各事業の確定や新たに起債対象になったこと等により、追加変更し起債限度額を9億 5,050万円としたいものでございます。

 次に、12ページからの歳入について説明いたします。

 第3款利子割交付金につきましては、低金利の影響による減収見込みでございます。

 次に、第4款地方消費税交付金につきましては、導入初年度である平成9年度分の平年度化されない部分の交付等も含め 4,800万円の増収見込みでございます。

 次に、第6款自動車取得税交付金につきましては、景気低迷の影響等により減収見込みでございます。

 次に、13ページの第9款分担金及び負担金につきましては、保育所入所児童の増等による増収見込みでございます。

 次に、第11款国庫支出金、第1項国庫負担金につきましては、それぞれ事業の確定見込み等による追加及び減額でございます。

 14ページ、第2項国庫補助金、第1目民生費国庫補助金のうち、定着促進事業費補助金ににつきましては、補助金の限度額が引き上げられたことによる追加。また、介護保険関係の補助金及び第5目消防費国庫補助金につきましては、国の3次補正に基づく補助金でございます。

 次に、第12款県支出金、第1項県負担金、15ページ、第2項県補助金、第3項県委託金につきましては、それぞれ事業の確定見込み等による追加及び減額でございます。このうち、第2目民生費県補助金、第2節児童福祉費補助金につきましては、施設整備の補助率が2分の1から4分の3へアップしたこと等による追加でございます。

 次に、第14款寄附金、第4目消防費寄附金につきましては、開発行為に伴う消火栓設置負担分、第5目教育費寄附金につきましては、コンピューター教育振興のための寄附金でございます。

 次に、16ページの第15款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金を減額するもので、予算上の平成10年度末財政調整基金の残高見込みは約7億 570万円の見込みでございます。

 次に、第17款諸収入、第4項受託事業収入につきましては、保育所における大宮市、北本市、上尾市からの管外保育受託料、第5項雑入につきましては、中部土地区画整理事業に伴う防火水槽移転補償金でございます。

 次に、16ページから17ページの第18款町債につきましては、それぞれ事業の確定等により追加及び減額するものでございます。このうち、第2目消防債中、消防緊急通信司令施設整備事業及び第5目衛生債につきましては、新たに起債対象になったものでございます。

 次に、18ページからの歳出について説明いたします。なお、今回の補正のうち歳入の補正に伴い、財源内訳の変更がしてありますが、以後財源内訳の変更の説明は省略させていただきますので、ご了承をお願いいたします。

 第1款議会費につきましては、議員辞職に伴う不用見込額及び事業の確定等による不用見込額でございます。

 次に、第2款総務費、第7目電子計算費につきましては、介護保険対応のための住民記録システムのプログラム変更委託料でございます。

 次に、19ページの第3款民生費につきましては、事業の確定等による追加及び減額でございます。このうち、第1目社会福祉総務費、第18節備品購入費につきましては、介護保険認定用ハードの購入費、第23節償還金利子及び割引料につきましては、平成9年度事業確定に伴う国、県補助金等返還金、第28節繰出金につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴う繰出金の追加、また、第1目児童福祉総務費、第19節負担金補助及び交付金につきましては、家庭保育室が1か所新設されたことによるものでございます。

 次に、21ページの第7款土木費、第2項河川費につきましては、事業の確定に伴う減額でございます。第3項都市計画費、第2目土地区画整理費、第13節委託料につきましては、伊奈特定土地区画整理地区の街並みまちづくり事業の国庫補助金不採択に伴う減額、第19節負担金補助及び交付金につきましては、伊奈新都市建設事業の増による負担金の追加、第28節繰出金につきましては、中部特定土地区画整理事業の確定等に伴い追加するものでございます。

 22ページの第4項下水道費につきましては、公共下水道事業の確定等に伴い減額するものでございます。

 次に、第8款消防費、第1目常備消防費につきましては、消防緊急通信司令施設の老朽化による更新費、第3目消防施設費につきましては、事業の確定等による減額でございます。

 次に22から23ページの第9款教育費、第1項教育総務費、第6項保健体育費につきましては、事業の確定等による不用見込額でございます。

 次に、第10款公債費につきましては、前年度借入分の借入利率等の確定により減額するものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第6号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第6号議案 平成10年度伊奈町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 提案者の説明を求めます。

 保険年金課長。

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第6号議案 平成10年度伊奈町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、ご説明いたします。

 今回の補正につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴う補正と、財政安定化支援事業の減額補正及び高額医療費共同事業医療費拠出金の確定に伴う追加補正等であります。

 初めに、既定の歳入歳出予算にそれぞれ 104万 7,000円を追加し、総額をそれぞれ14億7,591万 8,000円といたしたいものであります。

 6ページの歳入からご説明いたします。

 第8款繰入金のうち保険基盤安定繰入金ですが、確定により 244万 1,000円を追加したいものであります。

 次に、財政安定化支援事業は、保険者の責に帰すことができない特別の事情に対して、一般会計から繰り入れすることが認められている制度であります。本町では当初予算で、高齢被保険者割合が前年度算定基準の15%を超えていたため、一般会計から繰り入れを行うこととしておりましたが、国の算定基準が16%を超える場合と改正になったため、町の高齢被保険者割合では繰り入れすることができなくなったため、 139万 4,000円を減額するものであります。

 次に、7ページの歳出につきましてご説明いたします。

 第1款総務費の納税奨励費につきましては、納税組合の事務費として納付税額の 100分の0.9 を交付していますが、当初見込みより6万円不足する見込みのため追加を行うものであります。

 次に、第2款保険給付費の一般被保険者療養給付費につきましては、保険基盤安定繰入金額の確定に伴う財源内訳の変更であります。

 次に、第4款共同事業拠出金の高額医療費共同事業医療費拠出金52万 4,000円の追加につきましては、拠出金額の確定に伴う追加補正であります。

 次に、8ページの第5款保健事業費の保健衛生普及費につきましては、現在までの実績により保養施設利用補助金を30万円減額するものであります。

 最後に、第8款予備費につきましては、歳入との差額76万 3,000円を留保するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第7号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第7号議案 平成10年度伊奈町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 下水道課長。

   〔沢田和夫下水道課長登壇〕



◎沢田和夫下水道課長 第7号議案 平成10年度伊奈町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、ご説明いたします。

 今回の補正は事業の確定等により、歳入歳出それぞれ 1,668万 8,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ19億 7,011万 2,000円としたいものであります。

 初めに、8ページの歳入についてでありますが、第2款使用料及び手数料のうち現年度分の下水道使用料を 730万円増額したいものであります。第3款国庫支出金については、国の経済対策に伴い 2,000万円を受け入れるものであります。第5款繰入金につきましては、1,351 万 2,000円を減額し、9ページの第8款町債については、 190万円増額したいものであります。

 次に、10ページの歳出についてでありますが、第1款総務費のうち一般管理費については、財源内訳の変更であります。

 第2款事業費のうち公共下水道事業費の工事請負費については、面整備下水道工事及び私道敷下水道管布設工事の事業確定により、合わせて 5,160万円を減じ、主要幹線築造工事は国庫支出金 2,000万円を受けた 4,500万円の増であります。補償補てん及び賠償金については、下水道管の切り回し等の物件補償の減であります。2目の流域下水道事業につきましては、中川流域下水道事業費の確定に伴う負担金 4,337万 1,000円を増額するものです。

 11ページの第3款公債費につきましては、前年度借入分の長期債利子を当初利息 3.5%として計上いたしましたが、平均で約 2.0%となりましたので、その差 1,728万 6,000円を減額したいものであります。

 前に戻りまして、4ページの第2表繰越明許費についてでありますが、下水道事業費のうち今回増額補正いたします主要管渠築造工事費 4,500万円を次年度に繰り越ししたいものであります。工事場所は伊奈特定土地区画整理地内を予定しております。

 最後に、次の5ページの地方債についてでありますが、公共下水道事業にかかる起債の限度額を 4,020万円減額し7億 3,230万円に、流域下水道事業負担金にかかる起債限度額を4,310万円増額し 9,000万円としたいものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願いいたします。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第8号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第8号議案 平成10年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 都市整備課長。

   〔忍田正博都市整備課長登壇〕



◎忍田正博都市整備課長 第8号議案 平成10年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)の概要について説明いたします。

 既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ 1,019万 9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を12億 4,576万 6,000円とする案でございます。

 6ページの歳入から説明いたします。

 第1款国庫支出金 500万円につきましては、通常費分の追加であります。

 第3款保留地売却収入 6,855万 2,000円の減額については、11区画の保留地の完売を目指し努力したところでございますが、3区画の保留地が処分できなかったことによるものです。

 第4款繰入金 6,874万 1,000円については、保留地売却収入の充当予定の街路雨水管等の築造工事費等に不足する額を一般財源から繰り入れするものでございます。

 8ページの歳出についてご説明いたします。

 第1款総務費15万 2,000円につきましては、当年予定の審議会諮問と事業の進捗状況により、土地区画整理審議会委員等の報酬を減額するものでございます。

 第3款公債費 1,004万 7,000円の減額は、年度当初に元金の繰上償還の実施及び平成9年度起債分の利率確定によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願いします。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第9号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第9号議案 平成10年度伊奈町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 水道課長。

   〔菊池久美雄水道課長登壇〕



◎菊池久美雄水道課長 第9号議案 平成10年度伊奈町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明を申し上げます。

 まず、1ページの第2条、第1款水道事業収益の収入を 2,608万円減額をして、収入総額を9億 3,502万 5,000円に。支出では、第1款水道事業費用を 3,028万 1,000円減額をして、支出総額を8億 4,389万 7,000円としたいものでございます。

 次に、2ページでございますが、第3条、第1款資本的収入を 6,581万 6,000円減額をして、収入総額を7億 2,857万 3,000円に。支出では、第1款資本的支出を 6,745万 7,000円減額をして、支出総額を11億 5,347万 2,000円としたいものでございます。

 次に、4ページの実施計画によりまして、収益的収入及び支出の内容からご説明を申し上げます。

 まず、収入の関係でございますが、給水収益 2,046万 4,000円の減額につきましては、中部区画整理地内で配水場の北側にシニアマンション 140戸が計画をされまして、事前協議に基づきまして加入金の受け入れを予定したところですが、結果として着工されませんでしたので、その分について減額をしたいものでございます。

 受託工事収益 238万円の増額につきましては、新規加入者の取り出し工事がふえたことにより、増額をしたいものでございます。

 その他の営業収益 911万 2,000円の減額につきましては、区画整理地内の本管切り回し工事の完了に伴う精算により減額となるものでございます。

 受取利息及び配当金につきましては、資金運用の結果 172万 2,000円の増額としたいものでございます。

 次に、5ページの支出の関係でございますが、営業費用で 2,568万 5,000円の減額、営業外費用で 459万 6,000円の減額としたいものでございます。内容につきましては、備考欄にもございますが、人件費、委託料、償却費及び利息などそれぞれ額の確定等に伴いまして、減額または増額をしたいものございます。

 次に、6ページの資本的収入及び支出の内容につきまして、ご説明を申し上げます。

 まず、収入の関係でございますが、企業債 3,000万円の減額につきましては、国庫補助金が交付決定になりましたので、その補助金分を考慮し借入額を3億円としたいものでございます。国庫補助金 2,575万 6,000円の増額につきましては、内訳といたしまして、第2期拡張工事関係で 1,060万 5,000円。石綿管布設替工事で 1,515万 2,000円の補助金が国から交付決定になりましたので、増額をしたいものでございます。次の、他会計負担金114万1,000円、工事負担金 6,043万 1,000円の減額につきましては、区画整理地内の配水管布設工事の完了に伴う精算と、東京ガスの受託工事が延期になったことにより減額をしたいものでございます。

 次に、7ページの支出の関係でございますが、拡張工事費 545万円の減額と改良工事費6,200 万 7,000円の減額につきましては、区画整理地内の配水管布設替工事と石綿管の布設替工事が予定どおり完了したことによる精算と、東京ガスの受託工事が延期になったことにより減額をしたいものでございます。

 なお、東京ガスの受託工事の内容につきましては、現在東京ガスが浦和市の東大門にガス供給施設の建設を進めているところですが、そのガス供給施設の関係路線が伊奈町を通過してございます。具体的には、下郷地内の県道蓮田・鴻巣線の水道本管約 740メートルを移設いたしまして、その後に公共下水道など将来計画を考慮いたしまして、ガス管を布設していくという工事内容となっておりましたが、東大門の地元住民の方々と東京ガスとの話し合いの結果、平成10年度の工事については、延期をすることになったということを承っております。

 以上でございます。よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△町長の施政並びに予算編成方針



○鳥海努議長 町長から平成11年度の施政並びに予算編成方針について発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 町長。



◎小林昭一町長 議長さん、重ねてお礼申し上げます。大変なご配慮いただきまして、また自席でご報告させていただきますことをお許しいただきまして、本当にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 それでは、ご指名をいただきましたので、平成11年度施政及び予算編成方針の概要につきまして、ご報告申し上げます。

 平成11年伊奈町議会3月定例会の開催に当たりまして、平成11年度の町政の執行について方針を述べさせていただきます。議員各位を初め町民の皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。

 10年度は、福祉事業の中核を担うふれあい福祉センター建設、町制施行記念公園内のバリアフリー化、本町1丁目から3丁目地内全域における公共下水道供用開始等の基盤整備だけでなく、環境、福祉、教育、文化、産業など町政全般にわたる諸事業の着実な進展を見ることができました。大変厳しい財政状況ではありましたが、議員各位のご協力のもと町民の皆様のご理解をいただき、誠心誠意努力してまいりました。この場をお借りいたしまして、深く感謝を申し上げます。

 今日の社会経済情勢を見てみますと、政府が打ち出す幾つもの経済政策や民間事業の必死の努力にもかかわらず、日本が向かうべき明るい道筋が見えてまいりません。未曾有の景気の低迷を反映し、東京や大阪等の大都市でさえも税収が激減し、苦しい財政運営を強いられているのは皆様ご存じのとおりでございます。町を取り巻く情勢も、過去に例のないほどの厳しさになっています。このような厳しい情勢を十分認識した上で、町民の皆様にとって本当に必要なものを全力を傾けて追求し、町の将来像「緑とやさしさに満ちたにぎわいのまち」の実現に向けて前進してまいる所存です。

 合併・政令指定都市の問題については、浦和・大宮・与野3市における任意の合併協議会の現状を見ましても、3市の立場の違いから意見集約が難航しているような状況ですが、町としての考え方である4市1町合併・政令指定都市実現に向けた取り組みを、上尾市との連携をさらに強化していく中で、町が置かれている現状、今後の見通しを十分認識することにより、まちづくりの方針を明らかにして新たな世紀に向けた将来都市像を構築したいと考えています。

 それでは、平成11年度の施政方針について申し上げます。以下、順を追って主な施策について申し上げます。

 初めに、企画・総務関係ですが、行政改革につきまして引き続き行政改革大綱、行政改革実施計画に基づき、行政全般にわたる改善や町民の皆様のニーズに迅速かつ的確に対応するための施策づくりに反映すべく努力してまいります。また、総合振興計画に位置づけられ、平成12年度からの行政施策を網羅する後期基本計画を策定いたします。

 次に、福祉・保健関係ですが、児童、障害者、高齢者等の福祉施策の充実、効率的な展開を図るために総合福祉計画を策定いたします。平成12年度介護保険制度の導入に当たり、保険制度の円滑な実施、サービス基盤の計画的な整備を進める指針となる介護保険事業計画を策定します。介護保険導入準備のため、平成11年10月から開始される要介護認定を初めとして、電算システムの導入に万全を期し、執行体制を充実させてまいります。

 児童福祉においては、南児童クラブを小学校の余裕教室に移設し、放課後の児童の健全育成に努めます。

 乳幼児医療費支給では、現在3歳未満児までを対象としていますが、入院の場合の年齢枠を1歳引き上げて、保護者の経済的負担を軽減し、子育て環境と保健の向上を図ります。疾病予防・健康増進のための保健事業の一環として、国民健康保険加入者を対象として健康状況、生活習慣等に関するアンケート調査を実施し、コンピューター分析により健康指導を行います。

 衛生関係では、クリーンセンター焼却炉におけるダイオキシン類の発生を抑制するため排ガス処理等の改善に伴う施設整備計画に基づき、平成11年から12年度の2か年事業として焼却施設の改造整備を行い、恒久対策基準値以下を確保します。また、ごみの減量化、再資源化を図るため、分別収集の徹底のための啓蒙活動や資源回収団体の活動を支援してまいります。

 次に、農政関係ですが、環境保全を考慮した減農薬や有機栽培による付加価値販売など、JA伊奈町の農産物直売所「四季彩館」の効率的な利用を図り、生産性の高い都市近郊型農業を確立します。また、農地の流動化を促進し、優良農地の確保、保全を図るとともに、生産基盤の整備、担い手農家の育成に努めます。さらには、土とふれあう農業体験学習を積極的に推進し、意欲的な新規就農者を確保、支援します。

 次に、商工関係ですが、社会経済構造の変革や長引く不況による町の産業への影響を十分認識し、産業活性化のために商業ビジョンの構築を初め、優良企業の誘致、商工業振興のための融資制度の利用促進、商店街の形成支援、ニューシャトル駅周辺の利用促進等を進めてまいりたいと考えています。

 次に、都市基盤整備ですが、道路、河川、排水路等の整備につきましては、機能、利便性の向上を主眼に置き、近接市との調整及び画期的な整備との整合を図りつつ、継続的に推進いたします。

 都市計画関係では、都市計画マスタープランに基づき、計画的で秩序あるまちづくりの推進を図ります。また、緑の基本計画に基づき、町民の皆様や事業者の方々と一体となって緑と豊かなまちづくりを推進するため、樹林の保存制度を創設し、ふるさと伊奈の美しい景観となっている屋敷林のなどの保全に努めてまいります。

 町制施行記念公園につきましては、引き続き整備をするとともに、中部特定土地区画整理事業地内の街区公園の整備にも一部着手いたします。

 区画整理事業につきましては、町施行の中部特定土地区画整理事業を推進し、町の中心地区として良好な住宅を供給するために整備を進めてまいります。

 上水道では、平成8年度からの第2期拡張事業の最終年度として、浄水場電気計装設備工事を進め、水の安定供給に努めます。また、上尾市との広域化を視野に入れ、昨年度実施した調査の結果を踏まえながら進めてまいります。

 下水道では、引き続き中部特定土地区画整理地内を整備しながら、綾瀬地区の面整備に着手し、快適な生活環境づくりに努めてまいります。

 次に、消防・防災関係ですが、防災計画に基づき、防災行政無線屋外子局の増設、拠点避難所標識及び一時避難地等の誘導標識の設置、防災備蓄倉庫の新設、衛星通信ネットワークの整備など、防災体制の強化を図ります。さらには、耐震性防火貯水槽の増設とともに、心電図モニターなどの救急用備品を充実し、地震災害だけでなく一般火災時における消防力の増強を図ります。

 次に、教育関係ですが、児童、生徒、地域住民が安心して学べる環境づくりのため、地震災害を想定した学校施設の耐震補強工事を計画的に進めてまいります。情報化教育を充実するため、小中学校のコンピューターのインターネットへ接続及び教育用ソフトの充実等を進めます。また、3小学校のトイレを洋風便器に改修し教育環境の向上を図ります。小規模体育館、生涯学習拠点を含む地域の複合施設として、用地買収を進めながら基本実施計画を策定いたします。

 体育施設整備として、(仮称)ガンセンター西側スポーツ施設の整備を平成11及び12年度の2か年事業として取り組み、地域スポーツ施設の充実を図ります。

 図書館事業として、移動図書館「ブックシャトル」の車両更新にあわせて、乗降用リフトを整備し、高齢者、車いす利用者等の利便性の向上を図ります。

 次に、同和対策ですが、伊奈中央会館を拠点といたしまして、引き続き差別の完全解消を目指し積極的に取り組みます。

 以上が平成11年度の施政方針の概要でございます。町民の皆様のなお一層のご理解と、議員各位のご協力を仰ぎながら、町民の皆様一人一人が豊かさと活力を実感できるまちづくりの実現に向けて努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、予算編成方針について申し上げます。

 平成11年度の地方財政は、恒久的な減税が実施されることに加えて、長引く景気低迷による地方税収入及び地方交付税の原資となる国税収入が落ち込む中で、公債費の増大が見込まれており、依然として極めて厳しい状況となっております。

 国においては、当面の景気回復に向けて全力を尽くすことを第一に、財政構造改革法を凍結したところでありますが、町としてはこのような厳しい地方財政状況を踏まえ、引き続き行政改革に基づく財政の健全化に努め、簡素で効率的な行財政運営を確立していくとともに、町民福祉のさらなる充実、向上を図るため、各種施策の実施に伴う国庫補助金の導入、地方債の借り入れや基金の取り崩し等行い、平成11年度予算を編成いたしました。

 初めに、歳入のうちの町税関係ですが、個人町民税については納税義務者の微増を見込み、法人町民税については個人消費の低迷が続く中で、なお景気回復のテンポは遅く、先行きの不透明感から不確定要素が見込まれるところであります。さらに町民税全体としては、恒久的な減税の影響力も見込み、現年課税分で個人分、法人分合わせて18億 5,152万 5,000円、前年度当初予算対比 7.8%の減を見込みました。なお、恒久的な減税に伴う町民税の影響額を約2億 1,000万円見込み、同額の補てん措置として新たに創設される地方特例交付金、住民税等減税補てん債及び町たばこ税の税率引き上げ分を計上いたしました。また、固定資産税については、地価の下落傾向が続いているものの宅地等への転用など考慮し、現年課税分で21億 7,900万円、 7.7%の増を見込みました。その他諸税を含めた町税全体では、42億9,580万円、 0.3%の増であります。

 次に、地方交付税につきましては、算定係数等の関係から確定的な見通しは困難ですが、普通交付税12億 9,000万円、特別交付税 8,000万円を見込み、合計で13億 7,000万円、 4.2%の減となっております。

 次に、国庫支出金及び県支出金ですが、廃棄物処理施設整備費補助金、公園整備事業費補助金、交通安全施設等整備事業費補助金、消防防災施設整備費補助金、公立学校施設整備費補助金等により、国庫支出金4億 4,871万 1,000円、 114.3%の増、県支出金2億 9,853万9,000円、16.1%の増となっております。

 また、地方債については、衛星通信ネットワーク整備事業の総務債で 750万円、ダイオキシン類削減対策事業の衛生債で3億 2,000万円、排水施設、公園緑地、区画整理事業関係の土木債で4億 760万円、防火貯水槽整備事業の消防債で 1,450万円、小室小学校耐震補助整備事業、地域複合施設建設事業の教育債で2億 3,600万円、住民税等減税補てん債で 5,400万円、合計で9億 2,960万円、38.4%の増でございます。

 なお、財政調整基金、減債基金、土地開発基金の取り崩し等により、6億 7,732万 9,000円を繰入金として計上いたしました。次に、歳出ですが、極めて厳しい財政状況を踏まえ、経費支出の効率化と限られた財源の重点的配分に努めた予算編成を行いました。

 投資的経費の主なものとして、道路、排水路、公園及び区画整理事業などの生活基盤の整備、充実を図るための予算を計上したほか、防災関連事業、介護保険制度導入事業、ダイオキシン類削減対策関連事業、耐震性防火貯水槽設置事業、小室小学校耐震補強整備事業、地域複合施設建設事業などの予算を計上いたしました。

 こうして編成した一般会計予算は、92億 5,700万円、前年度当初予算対比 7.0%の増であります。

 次に、特別会計ですが、老人保健特別会計15億 815万 4,000円、11.8%の増、国民健康保険特別会計14億 5,520万 9,000円、8.0%の増、公共下水道事業特別会計12億 4,811万9,000円、30.5%の減、中部特定土地区画整理事業特別会計18億 8,362万 5,000円、53.8%の増で、一般会計及び特別会計の予算総額は 153億5,210万7,000円となり、前年度当初予算対比 6.8%の増であります。

 次に、水道事業会計につきましては、水道事業の収益的収支のうち、収入は9億 2,533万9,000 円、これに対し支出は8億 4,029万円で差し引き 8,504万 9,000円の税込み利益を計上いたしました。この利益見込みにつきましては、収入面では区画整理地内の土地利用による給水量の増加を、支出面では経営の合理化による経費の削減などをそれぞれ見込んだものでございます。

 次に、資本的収支につきましては、平成8年度から継続事業で実施しております第2期拡張事業の最終年度として、収入では企業債2億 2,500万円を含め5億 7,391万 6,000円、支出では第2期拡張事業費3億 5,273万 9,000円を含め8億 1,219万 9,000円となり、支出額に対して収入額が不足する額2億 3,828万 3,000円は建設改良積立金等の自己資金を充当する考えでございます。

 以上が施政並びに予算編成方針の概要でございます。よろしくどうぞお願いを申し上げます。



○鳥海努議長 以上で町長の施政並びに予算編成方針についてを終わります。

 ただいまの平成11年度の施政並びに予算編成方針に対する質疑は3月4日に行います。質疑される議員各位には、本日会議終了時までに事務局に通告書を提出されるようお願いいたします。

 ただいまから10分間休憩します。



△休憩 午後1時54分



△再開 午後2時08分



○鳥海努議長 休憩を解いて会議を開きます。

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△第10号議案の上程、説明



○鳥海努議長 第10号議案 平成11年度伊奈町一般会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 財政課長。

   〔内村吉男財政課長登壇〕



◎内村吉男財政課長 第10号議案 平成11年度伊奈町一般会計予算の概要についてご説明いたします。

 初めに、5ページから説明いたします。平成11年度の予算総額は歳入歳出それぞれ92億5,700万円で前年度当初予算対比6億 400万円、 7.0%の伸びでございます。

 第2条の継続費につきましては、ダイオキシン類削減対策事業で平成11年度、12年度の2か年事業で整備を進めるものでございます。

 第3条の債務負担行為につきましては、土地開発公社関係及び県営農地防災事業負担金の設定でございます。

 第4条の地方債につきましては、衛星通信ネットワーク整備事業、ダイオキシン類削減対策事業等で合計9億 2,960万円でございます。

 第5条の一時借入金につきましては、借入最高額を5億円と定めたいものでございます。

 次に、歳入歳出の概要につきまして、29ページから順次説明をいたします。

 初めに、歳入でございますが、第1款町税につきましては、町民税18億 7,362万 5,000円、30ページ、固定資産税22億 857万 4,000円、その他諸税を合わせて総額42億 9,580万円で前年度当初予算対比 1,364万 4,000円、 0.3%の微増でございます。なお、個人住民税の減税に伴う影響額につきましては、地方特例交付金、たばこ税の地方への税率移譲及び住民税と減税補てん債の発行が予定されております。

 次に、33ページの第7款地方特例交付金につきましては、税制改正による恒久的な減税を補てんするための交付金で、減税減収見込額の4分の3から、税制改正に伴うたばこ税増収見込額を控除した額が予定されております。

 次に、第8款地方交付税につきましては、普通交付税で12億 9,000万円、特別交付税で8,000万円、合計13億 7,000万円を見込み、計上いたしました。

 次に、35ページから38ページの第12款国庫支出金につきましては、37ページの第2項国庫補助金、第2目衛生費国庫補助金にダイオキシン類削減対策事業補助金1億 6,105万 2,000円、第6目教育費国庫補助金に小室小北校舎耐震補強工事に対する補助金 3,812万 3,000円等を計上いたしました。

 次に、38ページから43ページの第13款県支出金につきましては、41ページの第2項県補助金、第5目くにづくり助成金に、彩の国づくり推進特別事業助成金、42ページの第3項県委託金、第1目総務費県委託金に、県議会議員選挙委託金等を計上いたしました。

 次に、44ページの第16款繰入金につきましては、それぞれの基金からの繰入金を計上いたしました。

 次に、47ページの第19款町債につきましては、それぞれ適債事業を見込み計上いたしました。そのうち、第6目住民税等減税補てん債につきましては、減税減収見込額の4分の1が予定されております。

 次に、51ページからの歳出について説明をいたします。

 初めに、53ページからの第2款総務費につきましては、61ページの第1項総務管理費、第6目企画費、第13節委託料に後期基本計画策定コンサル業務委託料、61から62ページの第7目電子計算費に今後のOA化推進を図るための予算、それから69から70ページの第16目防災諸費に避難所標識設置、防災行政無線子局増設、防災用備品、衛星通信ネットワーク整備事業負担金等、防災体制の充実を図るための予算を計上いたしました。

 次に、81ページからの第3款民生費につきましては、92ページの第1項社会福祉費、第8目ふれあい福祉センター費に福祉活動の拠点施設であるセンターの管理費、第9目介護保険準備事業費に、平成12年度に開始される介護保険制度の準備に要する所要額を新しく目立てをして計上いたしました。また、94、95ページの第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費に南児童クラブの余裕教室整備費等を計上いたしました。

 次に、 100ページからの第4款衛生費につきましては、 108ページから 110ページの第2項清掃費、第2目塵芥処理費にダイオキシン類削減対策のための予算等を計上いたしました。また、 110ページの第3項、上水道施設費に水道施設整備第2期拡張事業に対する繰出金を計上いたしました。

 次に、 110ページからの第5款農林水産業費につきましては、 114ページから 116ページの第4目農地費に、生産基盤の充実を図るため土地改良事業等の予算を計上いたしました。

 次に、 116ページからの第6款商工費につきましては、 117、 118ページの第2目商工振興費に商業振興の指針となる商業ビジョン策定業務委託料、景気対策事業補助金等を計上いたしました。

 次に、 118ページからの第7款土木費につきましては、 121、 122ページの第1項道路橋梁費、第3目道路新設改良費に、町道第4285号線側溝整備工事等の予算、 123から 125ページの第2項河川費に排水路整備工事等の予算、 125ページからの第3項都市計画費には 127、128 ページの第2目土地区画整理費に、中部特定土地区画整理事業特別会計の繰出金等の予算、 128から 130ページの第3目公園費に記念公園整備工事等の予算、また、 131ページの第4項下水道費に、公共下水道事業特別会計への繰出金の予算をそれぞれ計上いたしました。

 次に、 131ページからの消防費につきましては、 137、 138ページの第3目消防施設費に100立方メートルの耐震性防火貯水槽設置工事等の予算を計上いたしました。

 次に、 138ページからの第9款教育費につきましては、 143から 145ページの第2項小学校費、第1目学校管理費に小室小北校舎耐震補強工事等の予算、 160ページの第5項社会教育費、第7目地域複合施設建設費に地域複合施設設計委託料、用地買収費等の予算、また、163 ページの第6項保健体育費、第2目保健体育施設費にガンセンター西側スポーツ施設整備工事等の予算をそれぞれ計上いたしました。

 次に、 163ページからの第10款公債費につきましては、元金、利子等それぞれ所要額を計上いたしました。

 なお、平成11年度末地方債現在高につきましては、 184ページの地方債現在高の見込みに関する調書のとおり、76億 1,396万 6,000円となる見込みでございます。

 以上で説明を終わります。別冊予算参考資料等をご参照いただき、よろしくご審査をお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第11号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第11号議案 平成11年度伊奈町老人保健特別会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 保険年金課長。

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第11号議案 平成11年度伊奈町老人保健特別会計予算につきましてご説明いたします。

 本予算は、歳入歳出の総額をそれぞれ15億 815万 4,000円とする案でございます。

 初めに、老人保健受給資格者数につきましては、平成11年1月末日現在 1,858人で、9年度末に比較して57人、3.16%の増となっております。

 次に、 197ページの歳出からご説明いたします。

 第1款医療諸費でありますが、第1目医療給付費14億 6,700万円、第2目医療費支給費1,100 万円、合わせまして14億 7,800万円で前年度当初予算に比較して約12%の増であり、歳出の98%を占めております。この、医療諸費の積算は、受給資格者数の伸びや過去の決算額の増加率、また平成10年度の給付実績等を参考に総合的に判断し、所要額を算出いたしました。第3目審査支払手数料の 511万 9,000円は、国保、社会保険等のレセプト審査に要する費用を計上いたしました。

 次に、 198ページの第3款予備費 2,503万 2,000円につきましては、医療給付費等の不足に備えたものであります。

 次に、 194ページの歳入につきましてご説明いたします。

 第1款支払基金交付金でありますが、第1目医療費交付金9億 9,560万円、第2目審査支払手数料交付金 511万9,000円、第2款国庫支出金の3億2,160万円、第3款県支出金 8,040万円、また、 195ページの第4款繰入金 8,040万円につきましては、歳出額を基準としてそれぞれ支払基金、国、県、町の負担割合に応じて計上いたしました。第5款繰越金 2,500万円につきましては、平成10年度からの繰り越し見込額であります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第12号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第12号議案 平成11年度伊奈町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 保険年金課長

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第12号議案 平成11年度伊奈町国民健康保険特別会計予算につきましてご説明いたします。

 本予算は、歳入歳出をそれぞれ14億 5,520万 9,000円といたしたいものであります。

 初めに、本予算算出の基礎であります平成10年度の状況につきましてご説明いたします。国民健康保険特別会計の予算資料2ページをごらんください。

 1の被保険者数の状況ですが、世帯数で 259世帯、7.51%の増、被保険者数で 477人、6.46%の増であります。昨年度の伸びが世帯数で 171世帯、5.21%、被保険者数で 280人、3.94%でしたので、昨年度より高い伸びとなっております。特に退職被保険者の伸びは14.65 %と高く、続いて老人保健対象者数が8.84%増となっております。なお、国保加入者のうち老人保健対象者の占める割合は16.6%であり、本年1月1日現在70歳以上の町民の方々のうち国保に加入している方々は、約70%であります。

 次に、医療給付費の状況ですが、8ページのグラフをごらんください。これは、一般被保険者の療養給付費ですが、10年11月診療分までで月平均約 4,967万円であります。9年度が月平均約 4,914万円ですので、やや増という状況です。特に、10月が 5,281万円、11月分が5,089 万円と2か月連続で 5,000万円を超えている状況であります。なお、予算作成時期は9月診療分までしかわかりませんでしたので、9月診療分までの月平均 4,894万円を基準として、やや減または前年度並みの実績をもとに算定しております。

 次に、12ページの一般被保険者高額療養費につきましては、10年12月分までで月平均 583万円、9年度の月平均が 579万円ですので、前年度並みで推移しております。

 次に、資料の17ページ、一番最後のページの疾病分類別の医療費の状況につきましては、平成10年5月診療分1か月の資料に基づいたものですが、1位が高血圧などの循環器系、2位が尿路結石や前立腺肥大などの尿路性器系、3位が歯科となっております。前年度は、1位が精神関係、2位が歯科、3位が循環器系でありました。毎年、循環器系、歯科、精神関係、新生物、尿路性器系が上位を占めているところであります。

 それでは、予算書の 213ページの歳出からご説明いたします。

 第1款総務費のうち、第1目一般管理費 4,104万 2,000円につきましては、職員4名分の人件費及び健康保険証の郵送料、資格の登録、異動処理等に伴う事務費であります。

 次に、 216ページの第2款保険給付費につきましては、10年度の9月診療分までの実績をもとに過去の給付の状況や診療報酬の改正状況、加入者数の増減等を考慮し総合的に判断して計上しているところであります。第1目一般被保険者療養給付費は、6億 2,690万 2,000円、退職被保険者療養給付費は1億 9,561万 3,000円、 217ページの一般被保険者高額療養費で 7,276万 3,000円と、いずれも前年度を若干下回る予算としております。予算作成時の基準となる10年度の9月診療分までの実績が、それぞれ前年度並みからやや減という状況であったため、このような予算となったものであります。

 なお、一般・退職者分とも10月、11月診療分が伸びている状況であり、インフルエンザの流行などもあったところで難しい判断となっております。今後とも医療費の推移を慎重に見守ってまいります。

 次に、 218ページの第3款老人保健拠出金は、原則70歳以上の方々が加入する老人保健制度の医療費に対する拠出金で、平成11年度の予算計上のため県から示された計数により算出いたしました。医療費、事業費、事務費を合わせまして4億 3,607万 2,000円で、前年度に比較して1億 1,884万 9,000円、約37%と大変大きな増となっております。

 次に、218ページから 219ページの第5款保健事業費のうち、第1目保健衛生普及費は435万 7,000円を計上いたしました。10年度から始めました保養施設利用補助事業につきましては、2月現在申請は6件、延べ16名であります。11年度は、個別のパンフレットを作成し広報に努めるとともに、契約施設もふやしたい考えであります。

 次に、第2目疾病予防費 523万 4,000円ですが、30歳から64歳の方々を対象としたコンピューターによる健康調査事業を計画しております。この事業は、アンケートにより日常生活や健康に関する日ごろの取り組みなどを調査し、そのアンケートをコンピューターで分析し、健康に関するアドバイスを含め、被保険者の方々に通知申し上げ、健康に対する認識を高めていただき、さらに医療費の適正化につながっていっていただければと考え実施するものであります。

 なお、この事業は国庫補助事業として実施するもので30歳、35歳と5歳ごとの節目の年に調査を行い、5年をかけて30歳から64歳までの被保険者の方々、全員に対して実施する計画であります。

 次に、 208ページの歳入につきましてご説明いたします。

 第1款国民健康保険税につきましては、歳出総額14億 5,520万 9,000円から国、県、支払基金等からの収入及び一般会計からの繰入金、その他の収入を差し引きまして、現年度課税分として6億 1,261万 8,000円を計上いたしました。世帯当たり16万 5,126円、一人当たり7万 7,961円となる見込みであります。

 次に、第3款国庫支出金、第2目療養給付費等負担金の説明欄2億 8,268万 7,000円は、一般被保険者にかかる療養給付費、療養費、高額療養費の国庫負担分であります。同じく、老人保健拠出金負担金1億 7,231万 2,000円は、歳出の拠出金額の40%を計上いたしました。

  209ページの第2項国庫補助金のうち、第1目財政調整交付金の中の特別財政調整交付金に、平成11年度計画しておりますコンピューターによる健康調査事業の国庫補助金等を計上いたしました。

 次に、第2目の介護保険準備費補助金につきましてご説明いたします。平成12年度から始まる介護保険の保険料が、国保税に上乗せされることになっております。その保険料の上乗せに伴う電算関係の変更にかかる費用については、一般会計で計上しているところであります。しかし、歳入の国庫補助については、特別会計で計上しなければならないと県の指導があり、今回歳入で 100万円を計上し、一般会計へ繰り出すため歳出で一般会計繰出金として同額を計上いたしました。

 なお、補助金額につきましては、補助基準や補助割合も不明であります。しかし、国全体の補助金の予算額だけが判明しておりますので、見込みとして推計で 100万円を計上したところであります。

 次に、 210ページの第8款繰入金のうち、第1目一般会計繰入金は1億 3,177万 5,000円を計上いたしました。なお、 211ページの法定外のその他の一般会計繰入金は、10年度と同額の 6,000万円を計上いたしました。

 次に、国民健康保険給付費支払基金繰入金は、本来当初予算から繰り入れるべきものではありませんが、老人保健拠出金の増に対応するため 2,928万 5,000円を繰り入れるものといたしました。

 最後に、第9款繰越金につきましては、10年度の医療費の状況や納付の状況等を考慮いたしまして 5,000万円を計上いたしました。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願いいたします。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第13号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第13号議案 平成11年度伊奈町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 下水道課長。

   〔沢田和夫下水道課長登壇〕



◎沢田和夫下水道課長 第13号議案 平成11年度伊奈町公共下水道事業特別会計予算の概要についてご説明いたします。

 平成11年度予算につきましては、歳入歳出総額をそれぞれ12億 4,811万 9,000円としたいものであります。

 歳入についてでありますが、 244ページの第1款分担金及び負担金のうち受益者負担金につきましては、栄、寿、本町及び新たに賦課をいたします中部地区の現年度分と繰越分合計6,876万円を計上いたしました。

 第2款使用料及び手数料の下水道使用料につきましては、現年度分、繰越分合計1億1,607万 9,000円を見込みました。

 第3款国庫支出金1億円は、伊奈特定土地区画整理地内の県への委託事業や主要幹線工事に充当したいものであります。

  245ページの第4款県支出金 3,500万円は、県への雨水管渠築造工事委託料に充当したいものであります。

  246ページの第8款町債4億 1,560万円は、公共下水道整備事業及び中川流域下水道事業負担金に充てる事業債で、明細は 241ページ第3表地方債に示してあります。また、一時借入金の借り入れ最高額を1億円としたいものであります。

 次に、歳出でありますが、 249ページ第2款事業費のうち13節委託料1億 2,753万 9,000円についてでありますが、伊奈特定土地区画整理地内の事業委託や次年度に向けての実施設計及び地質調査を予定しているものであります。

 次の、 250ページ15節工事請負費4億 6,150万円は、伊奈特定土地区画整理地内及び中部土地区画整理地内、そして綾瀬区の主要幹線及び枝線工事を予定しているものであります。

 最後に、 252ページの第3款公債費3億 9,603万 3,000円は長期債の元金及び利子償還金であります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願いいたします。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第14号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第14号議案 平成11年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 都市整備課長。

   〔忍田正博都市整備課長登壇〕



◎忍田正博都市整備課長 第14号議案 平成11年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計予算の概要について説明いたします。

 平成11年度予算につきましては、歳入歳出予算の総額を18億 8,362万 5,000円とするものでございます。

  277ページの歳入から説明いたします。

 第1款国庫支出金は、地方道路整備事業臨時交付金 1,550万円を計上、第2款県支出金は国庫補助対象事業費の10分の1、 300万円を計上、それぞれ街路築造費等に充当するものでございます。

 第3款保留地売却収入は、22区画約 3,800平方メートルを予定し、4億 5,000万円を見込みました。

 第4款繰入金6億 8,672万 3,000円は、補助対象事業の裏負担分と一般会計からの繰り入れでございます。

  278ページ、第7款町債7億 2,640万円については、街路雨水管等の事業の財源で、詳細につきましては、 274ページ第2表地方債のとおりでございます。また、一時借入金の最高限度額を5億円と定めたいものであります。

  279ページの歳出について説明いたします。

 第1款総務費、第1目一般管理費 913万 7,000円は、区画整理審議会委員等の報酬及び職員1名分の給料等の人件費でございます。

  280ページ、第2款事業費、第1目土地区画整理事業費6億 5,836万 4,000円は、測量、建物、立木等の物件調査積算業務委託、保留地処分業務委託、街路雨水管等築造工事請負費、建物等の物件移転補償金でございます。

  281ページ、第3款公債費、第1目元金11億 2,640万円、第2目利子 8,672万 4,000円は、公営企業債の元金及び利子でございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願いします。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第15号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第15号議案 平成11年度伊奈町水道事業会計予算を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 水道課長。

   〔菊池久美雄水道課長登壇〕



◎菊池久美雄水道課長 第15号議案 平成11年度伊奈町水道事業会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 まず、1ページの第2条、業務の予定量でございますが、給水戸数1万 353戸、年間総配水量 428万 5,860立方メートル、1日平均配水量1万 1,710立方メートルを見込んでございます。

 次に、建設改良事業でございますが、第2期拡張事業につきましては、4か年継続事業の最終年度として浄水場の施設改装工事を予定しております。配水管布設工事につきましては、北部及び中部地区など合わせまして 5,615メートル、石綿管布設替工事につきましては、550メートルを予定しております。

 次に2ページでございますが、第3条、収益的収入及び支出の関係でございますが、収入総額は9億 2,533万 9,000円、支出総額は8億 4,029万円で、差し引き税込みで 8,504万9,000円の利益を見込んでいるところでございます。

 次に3ページの第4条、資本的収入及び支出の関係でございますが、収入総額は5億7,391万 6,000円、支出総額は8億 1,219万 9,000円で、差し引き収入が不足する額2億3,828 万 3,000円につきましては、建設改良積立金等の自己資金を予定しておるところでございます。

 次に4ページでございますが、第5条、継続費の関係では第2期拡張事業費の総額22億4,402 万円のうち、平成11年度の事業費を3億 5,273万 9,000円に、第6条の企業債の関係では、2億 2,500万円の起債を受けたいものでございます。

 次に、6ページの実施計画につきましてご説明を申し上げます。

 まず、収益的収入の総額は9億 2,533万 9,000円を見込んでございます。内容でございますが、まず1目の給水収益につきましては、8億 4,373万 8,000円を計上いたしました。内訳として料金につきましては、10年度の実績と11年度の見通しを十分考慮して積算をしてございます。加入金につきましては、一般住宅などの新規分として年間で 406件を見込んでいるところでございます。

 次に、受託工事収益につきましては 4,356万 2,000円を、その他の営業収益につきましては、 2,597万 8,000円を計上いたしました。内容につきましては、北部及び中部地区の区画整理事業の進捗に伴う給水管の切り回し工事費と、新規加入者の給水管取り出し工事に必要な舗装復旧費用を受け入れするものでございます。次に、受取利息及び配当金につきましては、 607万 2,000円を計上いたしました。現在、金利の低い状況が続いておりますので、資金運用につきましては、大変厳しいものがございますが、鋭意努力してまいる所存でございます。

 次に、7ページの支出の関係でございますが、支出総額は8億 4,029万円を計上いたしました。内容でございますが、まず第1項の営業費用につきましては、7億 2,966万 5,000円を計上してございます。内訳として1目の原水及び浄水費と2目の配水及び給水費につきましては、町民の方々に水を供給するための受水費、動力費、施設の維持管理費用等でございます。3目の受託工事費につきましては、北部及び中部地区の区画整理事業の進捗に伴う給水管の切り回し工事を行うものでございます。次に、2項の営業外費用につきましては、1億 572万 1,000円、特別損失で70万 4,000円、予備費で 420万円を計上させていただきました。

 次に、8ページと9ページの資本的収入と支出につきまして、ご説明を申し上げます。

 収入総額は5億 7,391万 6,000円、支出総額は8億 1,219万 9,000円で、差し引き2億3,828 万 3,000円が不足となりますが、この不足額につきましては、建設改良積立金などの自己資金を充当したい考えでございます。

 初めに、9ページの支出の関係でございますが、第2期拡張事業費3億 5,273万 9,000円につきましては、10年度に引き続きまして浄水場の電気機械設備の改装工事を予定しております。この工事の財源につきましては、8ページの収入の中で企業債の2億 2,500万円と出資金の 5,000万円、これは町からの出資金でございます。不足分につきましては、そのほかにつきましては、自己資金を予定しております。なお、この第2期拡張事業費につきましては、平成11年度をもちまして4か年の継続事業が完了いたします。より一層安定供給可能な体制が整いますので、さらにサービスの向上に努めてまいる所存でございます。

 次に、拡張工事費1億 8,474万 8,000円につきましては、北部地区内の配水管布設工事で延長にして 2,930メートルを予定しています。この工事の財源につきましては、県からの工事負担金となっております。次に、改良工事費1億 9,105万 8,000円につきましては、中部地区内の配水管布設工事で延長にして 1,610メートルと石綿管布設替工事で延長にして 550メートルを予定しております。この工事の財源につきましては、中部地区につきましては町からの工事負担金、石綿管布設替工事につきましては国庫補助金と自己資金を予定しております。なお、石綿管布設替工事につきましては、平成11年度をもちましてすべて布設替が完了する予定でございます。

 なお、本予算書の29ページの後に予算の内訳書を添付してございますので、ごらんいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第16号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第16号議案 伊奈町選挙公報発行条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 総務課長。

   〔内田芳男総務課長登壇〕



◎内田芳男総務課長 第16号議案 伊奈町選挙公報発行条例についてご説明申し上げます。

 任意性の選挙公報の発行につきましては、公職選挙法第 172条の2により「条例の定めるところにより、選挙公報を発行することができる」とされており、今回町議会議員、また、伊奈町長の選挙における公報を発行するものであります。

 第2条及び第3条でありますが、選挙管理委員会は選挙ごとに公報を発行しなければならないものであり、掲載文の申請については、町の委員会に文書で申請するものであります。

 第4条につきましては、申請があった掲載文は原文のまま選挙公報に掲載し、掲載の順序は選挙管理委員会でくじで定めるものであり、第5条選挙公報の配布については、新聞折り込みの方法で配布していく方法であります。

 附則でありますが、選挙公報の発行については、平成11年4月1日以降最初に行われる町議会議員または町長選挙から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第17号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第17号議案 伊奈町新幹線鉄道対策協議会条例及び伊奈町まちづくり推進協議会条例を廃止する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 企画調整課長。

   〔細田藤夫参事兼企画調整課長登壇〕



◎細田藤夫参事兼企画調整課長 第17号議案 伊奈町新幹線鉄道対策協議会条例及び伊奈町まちづくり推進協議会条例を廃止する条例についてご説明申し上げます。

 現在、行政改革等につきましては、行政改革推進委員会等の意見をいただきながら進めているところでございますが、今回組織機構の見直しの中で必要のなくなった附属機関等を廃止したいので、今回この2つの条例について整理、廃止したいもので、この案を提出するものでございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第18号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第18号議案 伊奈町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 総務課長。

   〔内田芳男総務課長登壇〕



◎内田芳男総務課長 第18号議案 伊奈町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 今回の改正につきましては、育児または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務を制限する制度を新設するのが主な改正でございます。

 まず、第6条2項につきましては、労働基準法の定めるところにより、休憩時間を一斉に付与しなければならない場合に、改正後の地方公務員法第58条第4項の規定により、読みかえで適用される条例に特別の定めがある場合としてこの項を加えるものでございます。

 次に、第8条の2第1項については、小学校に入学する前の子供を持つ職員が、養育するため深夜勤務の制限を請求した場合は、深夜勤務をさせられないというものです。

 次に、第8条の2第2項につきましては、小学校に入学する前の子供を持つ職員が、その子供を養育するため時間外勤務の制限を請求した場合には、年間 360時間を超えて時間外勤務をさせられないという規定であります。

 附則でございますが、この条例は平成11年4月1日から施行するものでございます。

 よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第19号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第19号議案伊奈町特別職の職員で非常勤の者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 総務課長。

   〔内田芳男総務課長登壇〕



◎内田芳男総務課長 第19号議案 伊奈町特別職の職員で非常勤の者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げたいと思います。

 別表中、学校医等の報酬につきましては、平成9年4月に改定を行って以来その額を据え置いてまいりました。学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の報酬等について医師会から改定の要請があり、桶川、北本、伊奈の2市1町と医師会で協議を行い、近接自治体との均衡を考慮し改定するものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査のほどお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第20号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第20号議案 伊奈町職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 総務課長。

   〔内田芳男総務課長登壇〕



◎内田芳男総務課長 第20号議案 伊奈町職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

 児童福祉法施行令の一部を改正する政令の施行により、「保母」の名称が「保育士」に変更されるため改正するものであります。また、町の関係条例中の語句についても、同様の措置を講ずるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願い申し上げたいと思います。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第21号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第21号議案 伊奈町ふれあい福祉センター条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 福祉課長。

   〔鈴木宗治福祉課長登壇〕



◎鈴木宗治福祉課長 第21号議案 伊奈町ふれあい福祉センター条例についてご説明申し上げます。

 第1条ですが、目的と設置で高齢者及び心身障害者等の日常生活を支援するサービスを提供するとともに、各種福祉団体等の福祉活動の支援を総合的に行い、町民福祉の増進及び福祉意識の高揚を図るため、伊奈町ふれあい福祉センターを設置するという内容のものでございます。

 第2条につきましては名称と位置ですが、名称につきましては、公募を行いまして応募されたものの中から、選考委員会で決定をし選考したものでございます。位置につきましては、伊奈町大字小室5049番地の1に設置したいというものです。

 第3条、事業の規定ですけれども、心身障害者デイケア事業、これにつきましては、現在の福祉作業所の事業を引き継ぐものでございます。福祉活動支援事業につきましては、各種福祉サービスの提供、福祉ボランティア及び社会福祉団体等の育成、活動の推進、高齢者の生きがい対策等の事業を推進するものでございます。

 第4条につきましては、職員の規定でございます。

 第5条が、休館日についての規定でございます。

 第6条が、センターの利用時間についての規定でございます。

 第7条は、利用の承認ということで、センターの利用をしようとする者は、町長の承認を受けなければならないという規定でございます。

 第8条につきましては、利用料の規定でセンターの利用料は無料とするという内容のものでございます。

 第9条につきましては、損害賠償についての規定でございます。

 第10条は、委任規定でございます。

 附則として、この条例は平成11年4月1日から施行するという内容のものでございます。

 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第22号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第22号議案 伊奈町乳幼児医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 保険年金課長。

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第22号議案 伊奈町乳幼児医療費支給に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

 子育て環境の向上と乳幼児の保健の向上をはかるため、現在満3歳に満たない者に対する乳幼児医療費の支給事業を、入院に限り1歳引き上げ満4歳に満たない者までに拡大する案であります。

 なお、附則につきましては、施行日を平成11年7月1日からとするとともに、経過措置の規定であります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第23号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第23号議案 伊奈町敬老年金給付条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 福祉課長。

   〔鈴木宗治福祉課長登壇〕



◎鈴木宗治福祉課長 第23号議案 伊奈町敬老年金給付条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 第3条、受給資格でございますが、敬老年金の受給資格について現行では、毎年1月1日現在において、本町に居住し引き続き居住する期間中とし、年齢満77歳に達した月をもって受給資格発生とするとありますけれども、この規定を毎年9月1日現在において満77歳に達しており、かつ同年1月1日から引き続き本町に居住しているものとするという規定に改正し、年2回にわけて月割りで交付してきた年金を敬老の日の属する9月に年額で交付したいというものでございます。

 附則第1項につきましては、施行は平成11年4月1日から施行するという内容のものでございます。附則第2項につきましては、現行では年金の給付は5月、11月の年2回交付しているわけですけれども、昨年の11月以降、今年3月中に受給資格の発生した方は、改正条例の規定にかかわらず改正前の条例により取得した受給資格として効力を有するという経過規定でございます。

 よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

 ただいまから10分間休憩いたします。



△休憩 午後3時00分



△再開 午後3時11分



○鳥海努議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△第24号議案の上程、説明



○鳥海努議長 第24号議案 伊奈町在宅重度心身障害者手当支給条例及び伊奈町町営住宅管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 福祉課長。

   〔鈴木宗治福祉課長登壇〕



◎鈴木宗治福祉課長 第24号議案 伊奈町在宅重度心身障害者手当支給条例及び伊奈町町営住宅管理条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

 精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律が、平成10年9月28日付をもって公布され、精神薄弱者福祉法等の法律において使用されている「精神薄弱」の用語が、平成11年4月1日より「知的障害」と改められることとなったため、本町においてこの用語を使用している伊奈町在宅重度心身障害者手当支給条例及び伊奈町町営住宅管理条例の用語の改正をしたいので、この案を提案するものでございます。

 よろしくご審議のほどを、お願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第25号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第25号議案 伊奈町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 保険年金課長。

   〔田辺健夫保険年金課長登壇〕



◎田辺健夫保険年金課長 第25号議案 伊奈町国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

 今回の改正は、法令等の改正に伴う字句の訂正であります。

 第4条の2の改正は、児童福祉法等の一部を改正する法律の改正に伴い、「母子寮」を「母子生活支援施設」に改め、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の施行に伴い、「精神薄弱児通園施設」を「知的障害児通園施設」に改めるものであります。

 第6条は、厚生年金法等の一部を改正する法律の改正に伴い、国家公務員等共済組合法を国家公務員共済組合法に改めるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第26号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第26号議案 伊奈町緑の保全及び緑化の推進に関する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 都市計画課長。

   〔中島治平都市計画課長登壇〕



◎中島治平都市計画課長 第26号議案 伊奈町緑の保全及び緑化の推進に関する条例につきましてご説明いたします。

 都市緑地保全法に基づきまして、本町におけます緑地の保全や緑化の推進に関するマスタープランとして、平成9年度に策定しました緑の基本計画には、その実現策としてさまざまな施策が盛り込まれておりますが、そのうちの1つであります緑を育てる体制づくりの一環として、このたび緑に関する条例を制定するものであります。緑の保全や緑化の推進につきましては、近年町民の方々の関心も高まりを見せ、意向調査の結果にも現在ある緑を守り育てていくこと、花などによる季節感のある緑化といった要望が多く出されております。そのため、緑の保全や緑化の推進につきまして、行政だけでなく町民や事業者の方々のご協力を得ながら3者が一体となって取り組んでいくことを示すため、新たに条例を制定し、保存樹林制度の創設、樹林の買い入れ、住民の緑化活動への支援などを盛り込み、緑地の保全や緑化の施策を体系的に推進していこうとするものであります。

 当条例は全部で4つの章により構成されておりますが、まず第1章につきましては、総則ということで第1条から第5条におきまして、条例の制定目的、用語の定義、町長、町民及び事業者のそれぞれの役割や責務について位置づけております。

 第2章につきましては、新たにつくります樹林の保存制度につきまして、第6条から第12条までの規定を設けております。まず、第6条は良好な自然環境の保全や美しい景観を維持するために、一定の基準に該当する樹林を保存樹林として指定し、土地所有者と協定を結び、所有者の理解と協力の下に一定期間保全していこうというものであります。第7条は、保存樹林の指定した樹林地の所有者に対し、予定しております奨励金の交付について根拠づける規定であります。保存樹林に指定した樹林地には、第8条の規定により標識を設置しPRを図るとともに、第10条の規定により台帳を作成し、状況を把握してまいります。第9条では、保存樹林の管理義務を明記し、町民にもその保存に関しての協力を要請するものであります。第11条は、保存樹林の所有者に対し土地の所有権の移転や保存樹林内の樹木を伐採する際の協議や、樹木が滅失したときなどの届け出を義務づけたものであります。第12条は、保存樹林内の樹木が枯れてしまったり、そのほか基準に該当しなくなったときなどに保存樹林の指定の変更や解除を行うための規定でございます。

 次に、第3章でございますが、ここでは緑化の推進に関しまして第13条から第16条までの規定を設けております。第13条は、公共施設の敷地について積極的に緑化を図り、施設を新設する際は基準を設けて一定の緑地を確保しようとするものであります。第14条と第15条につきましては、民間施設の緑化についての規定でございますが、既存の民間施設におきましても、積極的に緑化を図ることや開発行為等を行う際にも基準を設けて、一定の緑地の確保を義務づけるものでございます。第16条は、住宅地などにおきます緑化を推進するため、道路面に生け垣の設置を奨励するもので、既存の生け垣設置奨励補助制度と根拠づけを改めて規定しました。

 次に、第4章でございますが、ここでは雑則ということで第17条から第21条までの規定を設けております。第17条は、町ぐるみでの緑化の推進や、第19条の規定によります樹林地の買い入れ等が発生した際に検討するための組織を、必要に応じて設置できるよう規定したものでございます。第18条は、町民の緑化意識の高揚を図りながら、町民による緑化活動組織や公園の管理愛護団体などを育成し、その緑化活動等に対し必要に応じて支援する旨を規定したものでございます。第19条は、保存樹林に指定した樹林地に限らず、相続の発生等により手放さざるを得なくなった樹林地などで、特に貴重と思われるものにつきまして町が買い取ることもできるようにするための規定でございます。第20条は、保存樹林に指定した樹林地の現状を把握するため、職員をその土地に立ち入らせることを規定したものでございます。第21条は、委任規定でありまして、この条例の施行に関しまして必要な事項は規則で定める予定でございます。

 なお、本条例につきましては、本年4月1日から施行してまいりたいというものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査くださいますようお願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第27号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第27号議案 伊奈町火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 消防長。

   〔帯津利尚消防長登壇〕



◎帯津利尚消防長 第27号議案 伊奈町火災予防条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 今回の改正は、火災予防条例準則の改正に基づくものでありますが、4つの法令等の改正があったために、伊奈町火災予防条例の一部を改正しようとするものであります。

 1つは、計量法が改正され、取引または照明に使用される計量単位を国際単位系に係る計量単位に変更することとなったため、「キロカロリー毎時」を「キロワット」に、「重量キログラム毎平方センチメートル」を「キロパスカル」に、「カロリー毎グラム」を「キロジュール毎グラム」に改めるものであります。

 なお、計量法の改正は、平成5年11月1日から施行されておりますが、猶予期間が平成11年9月30日までとなっているため、改正条例の施行期日も平成11年10月1日となるものであります。

 2つ目は、危険物の規制に関する政令が改正され、製造所、貯蔵所及び取扱所の危険物を取り扱う配管に関する基準が見直され、金属以外の配管であっても使用することができるようになったため、関係する条文を改めるものであります。施行期日は公布の日からとなっております。

 3つ目は、精神薄弱の用語の整理のための関係政令が改正され、精神薄弱の用語が知的障害に改められたため、条例の別表にある用語をこれに基づいて改めるものであります。

 施行期日は、平成11年4月1日であります。

 4つ目は、学校教育法等が改正され、中高一貫教育制度の導入を目的として中等教育学校が規定されたため、条例の別表にこの語句が加えられるものであります。

 施行期日は、平成11年4月1日であります。

 よろしくご審査のほど、お願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第28号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第28号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合の設立についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 総務課長。

   〔内田芳男総務課長登壇〕



◎内田芳男総務課長 第28号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合の設立についてご説明申し上げます。

 埼玉県及び県内の全市町村で広域連合を設置するため、地方自治法第 291条の11の規定に基づくもので、初めに広域連合の設立趣旨についてご説明申し上げます。

 地方分権の進展に伴い、地方自治体の役割と責任が増大する中で、職員の人材開発がますます重要となってきております。また、市町村の多様な行政分野を担う専門職をいかに確保していくかが大きな課題となっております。そこで、職員の研修を初め市町村間の人材交流や民間企業への派遣、さらに専門職員等の人材確保にかかわる各種の事業に共同して取り組むため、埼玉県と県内の全市町村が参画して、広域連合を設立するものでございます。

 事業内容でございますが、大きくわけて3つになります。1つ目は、人材開発です。これは、(仮称)自治人材開発センターによる県職員及び市町村職員の研修を行うものです。2つ目は、人材の交流です。これは市町村間の職員の相互派遣や民間企業、大学院などへの職員派遣を行う事業です。3つ目は、人材の確保です。これにより優秀な職員を採用するため、採用合同説明会の開催など予定しております。

 続きまして、広域連合を運営するための経費につきましてご説明申し上げます。

 このことにつきましては、規約上は構成団体の負担金、つまり埼玉県及び市町村の負担となっておりますが、市町村の負担分につきましては、財団法人埼玉県市町村振興協会の助成金を充てることになっています。市町村振興協会は、市町村の健全な発展を目的として設立され、市町村職員の研修を位置づけられており、今回の助成金はこうした目的に合致しており、市町村からの実際の持ち出しはございません。

 最後に、この広域連合の設立の時期になりますが、今定例会でこの規約の議決をいただきました後に、構成団体全体で自治省に設立申請を行い、今年5月中旬に設立認可、7月に業務を予定しております。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査をお願い申し上げたいと思います。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△第29号議案の上程、説明



○鳥海努議長 次に、第29号議案 町道路線の廃止についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 建設課長。

   〔渡辺善行建設課長登壇〕



◎渡辺善行建設課長 第29号議案 町道路線の廃止についてご説明いたします。

 本路線につきまして、場所は、柴中荻地内の寿屋商店と自警消防第6分団との間の路線でありまして、数年来地域の通行もほとんどなく、隣接しております自警消防第6分団の駐車場等に使用したい旨、柴中荻区より要望がありましたので、延長16.8メートル、幅員 3.6メートル、面積63.1平方メートルを道路法第10条第3項の規定に基づき廃止したいものであります。なお、廃止後につきましては、区に貸し付けを考えているところでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくご審査のほど、お願い申し上げます。



○鳥海努議長 以上で説明を終わります。

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△請願の報告



○鳥海努議長 次に、日程第6、請願の報告を行います。

 今期定例会に提出されました請願については、文書表をお手元に配付いたしましたが、念のため事務局に朗読をいたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 以上でございます。

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△請願受付第1号の上程、説明



○鳥海努議長 請願受付第1号 町道第4287号線拡幅改良を求める請願書についてを議題といたします。

 事務局に請願書を朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 続いて、紹介議員の説明を求めます。

 田中久枝議員。

   〔11番 田中久枝議員登壇〕



◆11番(田中久枝議員) 11番の田中久枝でございます。

 請願第1号 町道第4287号線拡幅改良の請願について紹介議員の立場からご説明を申し上げます。

 町道第4287号線は蓮田・鴻巣線の県道に並行して走っております。この道路は、小室1589番の3、浅見利夫さん、これは願成寺というお寺がございますが、その山門の前から西用水の前までの約 300メートル、幅は2メートルの簡易舗装の道路でございます。現在、この道路は栄1丁目、また志の崎地域の子供たちの南小学校への通学路として使われており、さらにお年寄りや買い物客、それから通勤者などが県道を回避して利用しているところでございます。

 ご存じのように、県道は大変、西用水から志の崎まで道幅が極端に狭く、大型車両がすれ違えないような状況にあります。非常に危険な状態でございます。県道改良、県道蓮田・鴻巣線の拡幅ということは現在困難な見通しなので、子供の通学の安全や通勤、通学、日常生活にあっても大変心配をし、生活をする人にとってこの現在使われております4287号線は、県道のバイパス的な役割を果たしていると思います。老人や子供が自転車で県道を走行しておりますと、トラック、ダンプなどが交通しますと、その通行時に巻き込まれるのではないかと、いつも心配をしたり不安に思っております。現に、数年前でございますが、県道で死亡事故もございました。

 このような状況でございますので、関係地権者たちが、ぜひ拡幅をしていただきたいという請願に至ったわけでございます。

 どうぞ皆様のご理解とご協力をいただき、よろしくご審査をいただきますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○鳥海努議長 以上で紹介議員の説明を終わります。

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△請願受付第2号の上程、説明



○鳥海努議長 次に、請願受付第2号 国民年金の改善に関する請願についてを議題といたします。

 事務局に請願書を朗読いたさせます。

 局長。

   〔事務局長朗読〕



○鳥海努議長 続いて、紹介議員の説明を求めます。

 22番、金子利作議員。

   〔22番 金子利作議員登壇〕



◆22番(金子利作議員) 22番の金子でございます。

 請願第2号 国民年金の改善に関する請願についてご説明したいと思います。

 昨年の暮れ、朝日新聞社が行った全国世論調査によりますと、将来に不安、これを感じている人が79%、そして不安材料のトップは年金など社会保障で、38%となっております。この調査で注目すべきことは、将来の生活で国を頼りにしていない人が65%ある。一方、国は頼りにならないと思っている人も63%もいるということであります。

 この調査からも、深刻な将来不安と政治不信の中で、自助努力に駆り立てられている国民の必死の姿が浮かび出てくると思います。国民の不安をなくし、景気を回復するためにも社会保障制度、とりわけ頼れる公的年金制度を確立することが急務になっております。そのために必要なことは、基礎年金への国庫負担を計画的にふやし、公的年金の一階部分を補強し、空洞化を防ぐことが第一であります。

 2月の26日、厚生省が自民党に提示した年金制度改革大綱は、基礎いわゆる国民年金ですね、年金に占める国庫負担をこれまでの3分の1から2分の1に引き上げること、保険料については、不況のもとで国民の負担をふやせばますます景気に悪影響を与える、こういう関係から凍結するという内容のものでありました。

 一方、厚生年金の支給年齢の改定についても、5年に1度の賃金スライドによる増額をしておりましたけれども、これをやめて物価スライドだけにする、このことを99年度の予算案に盛り込んでいるということであります。その結果、厚生省のモデル年金、これは夫が40年勤めて奥さんは専業主婦と、この場合で月額が23万 1,000円で見ますと、1年で11万の年金がもらえなくなると、こういうことに計算上なるわけであります。

 給付抑制の2つ目の問題は、厚生年金の支給開始年齢を2025年度までに60歳から65歳に段階的に引き上げるということであります。国民年金の支給開始は現在65歳でありますが、公的年金は65歳受給開始が原則となるものであります。さらに、これまで65歳以上の働く高齢者は在職老齢年金が適用されておりまして、給料と年金の調整が行われて、つまり給料の額に応じて年金が支給停止になる仕組みになっておりました。65歳を過ぎて働く場合は、厚生年金に加入する義務が法律上ありませんから、当然給料と年金が満額支給されているわけであります。今回の改正案では、この在職高齢年金の適用範囲を69歳まで拡大し、年金支給をカットすると、こういうふうな内容にもなります。

 このように厚生省は、基礎年金への増額と引きかえに年金支給開始年齢を引き上げたり、賃金のスライド制を廃止するなど制度の改悪を打ち出してきています。老後の生活を支えるのは、年金だけであります。

 そこで、請願事項であります1つは、基礎年金に対する国庫補助金を2分の1にふやすこと、2つには公的年金の支給開始年齢を引き上げない、現状のまま60歳にするということ、そしてこのことは老後の生活を守るためにも当然必要なことだというふうに考えるわけであります。

 皆さんのご理解をいただき、採択していただきますようお願いし、紹介議員の説明といたします。



○鳥海努議長 以上で紹介議員の説明を終わります。

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△次会日程の報告



○鳥海努議長 これをもって本日の日程は全部終わりました。

 お諮りいたします。議案審査等のため、あす3日を休会といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○鳥海努議長 ご異議なしと認めます。

 よって、3月3日を休会とすることに決しました。

 3月4日は午前9時から本会議を開き、施政並びに予算編成方針に対する質疑、議案及び請願に対する質疑、委員会付託を行います。

 定刻までにご参集くださるようお願いいたします。

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△散会の宣告



○鳥海努議長 本日はこれにて散会をいたします。

 どうもご苦労さまでした。



△散会 午後3時45分