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埼玉県 白岡市

平成25年  第4回( 9月)定例会 10月01日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成25年  第4回( 9月)定例会 − 10月01日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成25年  第4回( 9月)定例会





           平成25年第4回白岡市議会定例会 第28日

平成25年10月1日(火曜日)
 議 事 日 程 (第5号)

 1、開  議                                              
 1、議事日程の報告                                           
 1、会議録署名議員の指名                                        
 1、一般行政報告                                            
 1、総務常任委員会審査報告及び質疑                                   
   議案第49号 白岡市住民投票条例                                  
   議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例                           
   議案第51号 白岡市都市計画税条例の一部を改正する条例                       
   議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)                     
   議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について                  
 1、文教厚生常任委員会審査報告及び質疑                                 
   議案第52号 白岡市介護保険条例及び白岡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例      
   議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例                     
   議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)                     
   議案第56号 平成25年度白岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)              
   議案第57号 平成25年度白岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)                 
   議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について                  
   議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について            
   議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について           
   議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について              
 1、産業建設常任委員会審査報告及び質疑                                 
   議案第54号 白岡市農業集落排水処理施設条例及び白岡市農業集落排水事業の受益者分担金に関する条例の一
          部を改正する条例                                   
   議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)                     
   議案第58号 平成25年度白岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)             
   議案第59号 平成25年度白岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)              
   議案第60号 平成25年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)   
   議案第61号 平成25年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 
   議案第62号 平成25年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号)                   
   議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について                  
   議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について          
   議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について           
   議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
   議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定につ
          いて                                         
   議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について            
   議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結について                   
 1、討論、採決                                             
 1、議提案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決                             
   議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書                          
 1、防災について、地域公共交通について(総務常任委員会報告)                      
 1、生涯学習施設について(文教厚生常任委員会報告)                           
 1、産業振興について(産業建設常任委員会報告)                             
 1、閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)              
 1、議員派遣について                                          
 1、閉  会                                              

〇本日の会議に付した事件                                         
 1、議案第49号 白岡市住民投票条例                                  
 1、議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例                           
 1、議案第51号 白岡市都市計画税条例の一部を改正する条例                       
 1、議案第52号 白岡市介護保険条例及び白岡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例      
 1、議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例                     
 1、議案第54号 白岡市農業集落排水処理施設条例及び白岡市農業集落排水事業の受益者分担金に関する条例の一
          部を改正する条例                                   
 1、議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)                     
 1、議案第56号 平成25年度白岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)              
 1、議案第57号 平成25年度白岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)                 
 1、議案第58号 平成25年度白岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)             
 1、議案第59号 平成25年度白岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)              
 1、議案第60号 平成25年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)   
 1、議案第61号 平成25年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 
 1、議案第62号 平成25年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号)                   
 1、議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について                  
 1、議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について            
 1、議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について           
 1、議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について              
 1、議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について          
 1、議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について           
 1、議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 1、議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定につ
          いて                                         
 1、議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について            
 1、議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結について                   
 1、議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書                          
 1、防災について、地域公共交通について(総務常任委員会報告)                      
 1、生涯学習施設について(文教厚生常任委員会報告)                           
 1、産業振興について(産業建設常任委員会報告)                             
 1、閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)              
 1、議員派遣について                                          

午前9時00分開議
 出席議員(17名)
     1番   大  島     勉  議員       2番   藤  井  栄 一 郎  議員
     4番   加  藤  一  生  議員       5番   大  ?     馨  議員
     6番   江  原  浩  之  議員       7番   野  口  克  博  議員
     8番   鬼 久 保  二  郎  議員       9番   ?  橋     弘  議員
    10番   石  原  富  子  議員      11番   菱  沼  あ ゆ 美  議員
    12番   大  倉  秀  夫  議員      13番   黒  須  大 一 郎  議員
    14番   関  根  頌  二  議員      15番   古  武  三 千 雄  議員
    16番   興     淳  明  議員      17番   仲  丸  教  子  議員
    18番   高  木  隆  三  議員

 欠席議員(1名)
     3番   遠  藤     誠  議員
                                                   
 説明のための出席者
    小  島     卓   市   長        秋  葉  清 一 郎   副 市 長

    福  原  良  男   教 育 長        平  岩  亮  司   総 合 政策
                                           部   長

    都  野  義  夫   市 民 生活        松  本  敏  幸   健 康 福祉
                 部   長                     部   長

    折  原  進  一   都 市 整備        大  橋     登   会計管理者
                 部   長

    黒  須     誠   教 育 部長        鬼 久 保  勝  臣   白 岡 市
                                           監 査 委員

    関  根  頌  二   白 岡 市
                 監 査 委員
                                                   
 事務局職員出席者
    金  子  勇  二   事 務 局長        折  原  浩  幸   書   記
    山  田  真 規 子   書   記        成  田  幸  子   書   記







△開議の宣告                                 (午前 9時00分)



○高木隆三議長 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△議事日程の報告



○高木隆三議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。



                          ◇                        





△会議録署名議員の指名



○高木隆三議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、議長において

  15番  古 武 三千雄 議員

  16番  興   淳 明 議員

  17番  仲 丸 教 子 議員

 を指名いたします。



                          ◇                        





△一般行政報告



○高木隆三議長 日程第2、一般行政報告を求めます。

  小島市長。

       〔小島 卓市長登壇〕



◎小島卓市長 議員の皆様、おはようございます。

  本日10月1日で白岡市誕生から1年となりました。市制を施行することは、市民の皆様の長年の悲願でございました。私も、この1年、そして市制施行を決断してからの日々を振り返りますと、大変感激深いものがございます。こうして市政運営が順調に進展しておりますのも、市民の皆様をはじめ、議会議員の皆様のご理解とご支援のたまものであり、改めて厚く御礼を申し上げます。

  市制施行に合わせ福祉事務所を設置し、従来県が行っておりました生活保護に係る事務や建築確認に係る事務などを市が直接行うことになりました。このことにより、今まで以上に実態に即し、かつスピーディーに事務の処理を行うことが可能となり、行政サービスの向上が図られたところでございます。

  さて、本年は白岡市が本格的にスタートした年でありますので、従来から市民の皆様からの要望の多い施策を重点的に推進してまいります。

  まず、市民の皆様が学び、楽しむことができる図書館機能を持った生涯学習施設の整備を進めております。また、高齢者の方や、駅、バス停から離れた地域にお住まいの方のニーズに柔軟に対応できる持続性のある公共交通サービスの構築も進めております。都市基盤の整備については、本年度、都市計画道路篠津・柴山線の橋台を整備し、来年度内の供用開始を目指しております。本路線が開通することにより、市内における東西の交通の充実が図られるとともに、税収と雇用を確保するため、埼玉県と連携して整備を進めております白岡西部産業団地へのアクセスも良好となり、当市の交通網の整備と産業の活性化に大きく寄与するものと期待をするところでございます。そのほかにも、当市にとって発展性の高い土地を有効に活用するための検討も進めてまいります。

  さらに、市をより活性化し、これまで以上に元気にするため、市の強みである交通利便性のよさを最大限活用し、さらなる企業誘致の推進と定住人口、交流人口の増加に努めてまいります。こうした施策一つ一つが実を結ぶことにより、新生白岡市の発展につながっていくものと考えております。これからも市民の皆様が市になって本当によかった、これからも白岡市に住み続けたい、多くの方に住んでみたいと言っていただける魅力のあるまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続き議会議員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

  なお、市といたしましては、市制施行1周年に合わせて式典等を実施する予定はありませんが、本日から庁舎1階のラウンジにおきまして白岡市誕生1周年の写真のパネルを展示いたしますので、議員の皆様もぜひ足をお運びくださいますようお願いいたします。

  それでは、一般行政報告を申し上げます。

  市民生活部から、本年3月13日に発生した蓮田白岡衛生組合の粗大ごみ処理施設の爆発事故に係る復旧工事についてご報告いたします。

  粗大ごみ処理施設本体の補修工事につきましては、一般競争入札により業者選定を行い、株式会社タクマ東京支社が1億7,745万円で落札をし、仮契約を締結中でございましたが、先般開催された蓮田白岡衛生組合議会の臨時会において契約議決がなされ、本契約締結となりました。

  この粗大ごみ処理施設本体の補修工事は大規模な工事となりますことから、平成26年2月28日を工期としておりまして、一日も早い粗大ごみ処理施設の復旧に努めてまいります。

  また、このほか、爆風により破損した建物部分に係る補修工事については、破損部分全ての契約が調い、順次補修工事に着手しており、年内に工事が完了する予定でございます。

  なお、これら一連の工事に係る費用につきましては、財団法人全国自治協会を通じて加入している建物災害共済の共済金により概ね補填される見込みでございます。

  蓮田白岡衛生組合といたしましては、今後このような事故が発生することのないよう、作業従事者に対して粉じん、爆発に対する知識を強化するための安全教育はもとより、施設の運転における安全管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

  以上、行政報告をさせていただきましたが、議員の皆様には今後とも格別のご理解とご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、一般行政報告を終わらせていただきます。



○高木隆三議長 以上で一般行政報告を終わります。



                          ◇                        





△総務常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第3、総務常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  総務常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  加藤総務常任委員長。

       〔加藤一生総務常任委員長登壇〕



◎加藤一生総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第49号 白岡市住民投票条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「住民投票の成立等に関し、市民に対し説明責任を果たすという説明があったが、この投票結果をどのように公表するのか」との質疑に対し、「住民投票の結果について、開票終了後、直ちに告示するとともに、市のホームページへの掲載や記者発表等を予定している」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「第4条の行政手続条例の適用除外についての改正として、白岡市が行う地方税法の不利益処分や申請に係る拒否処分について、理由の提示を義務化するとのことであるが、現状はどのようなものか」との質疑に対し、「白岡市が行う地方税法に関する不利益処分には更正や決定などがあり、申請に係る拒否処分には更正の請求の棄却や減免の申請の棄却などがある。いずれの場合も現状では理由を記載して当該処分を行っているところであり、今回の改正では、現状に合わせて条例と当該処分に対する理由の提示を義務化するものである」との答弁がありました。

  次に、委員から「東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用等の延長について、当市で該当する方はいるのか」との質疑に対し、「現在のところ当市で該当する方はいない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第51号 白岡市都市計画税条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)のうち総務常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、安心安全課関係でありますが、委員から「消防団の団員数の状況はどのようになっているのか」との質疑に対し、「定数142人に対して現在の団員数は128人である。不足分については、各分団長を中心に団員確保に努めている」との答弁がありました。

  次に、財政課関係でありますが、委員から「今回補正する基金の補正後の積立額は」との質疑に対し、「財政調整基金が10億3,233万円強、公共施設整備基金が3億3,614万円強、減債基金が4,742万円強である」との答弁がありました。

  次に、税務課関係でありますが、委員から「市税の補正額が1億2,278万8,000円と大きなものとなっているが、当初予算で計上することができなかったのか」との質疑に対し、「当初予算の算出に当たっては、予算の編成時期と税収の見通しがつく時期にずれがあるため、的確には見込めない状況である。なお、予算の算出に際しては、歳入欠陥とならないよう慎重に見積もりしており、税収見込みのついた段階で適正に補正予算計上し、現在に至っているところである」との答弁がありました。

  次に、市民協働課関係でありますが、委員から「コミュニティセンターの給水ポンプ2台のうち1台が故障し、修繕を行うとの説明であったが、この修繕と新たに整備した場合との比較は行ったのか」との質疑に対し、「今回の修繕は部品の交換を予定しており、新規整備との金銭的な比較は行っていない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定のうち総務常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、歳入のうち税務課関係でありますが、委員から「軽自動車税の収入未済額について、軽自動車等を所有しているのに納付がされないということになるが、どのような状況なのか」との質疑に対し、「軽自動車の廃車や譲渡などにより実際に所有していないが、その手続が行われていないため、課税が継続され、未納となっているものが多い。また、軽自動車税は定置場課税となっているため」、この定置場課税というのは「定めた置き場」と書きますけれども、実際車を持っていらっしゃる方はご存じだと思いますが、原付自転車もしくは軽四輪自動車を持っていらっしゃる場合には、その購入時または当白岡市へ転入した際に住民票などとともに税務課もしくは当該協会に申請するこの申請用紙に自ら記載した主にその自動車及び原付自転車を置いてある場所のことになりますが、この「定置場に基づいた課税となっているため、納税義務者の転出により」、逆に転出した場合に「定置場の変更手続が行われないため」、これは忘れた等の失念等によるものでありますが、「結果未納となっているものもある」との答弁がありました。

  次に、委員から「平成24年度の市税のコンビニエンスストア収納や口座振替による収納はどのような状況であるか」との質疑に対し、「コンビニエンスストア収納については、納税者の利便性の向上のため、平成24年度から導入したものである。平成24年度の収納状況は、市県民税の普通徴収では5,466件で1億3,561万円であり、収納額の12.04%となっている。固定資産税、都市計画税では6,495件で1億1,158万円であり、収納税額の3.9%となっている。軽自動車税では3,330件で1,722万円であり、収納額の29.32%となっている。次に、平成24年度の口座振替であるが、市県民税の普通徴収が37.9%、固定資産税、都市計画税が45%、軽自動車税が19.4%という状況である。取扱手数料がコンビニエンスストア収納においては1件当たり55円と消費税がかかり、口座振替においては1件当たり10円と消費税であるため、今後とも口座振替の利用促進を図っていく」との答弁がありました。

  次に、財政課関係でありますが、委員から「分権推進交付金が850万円程度交付されているが、交付金の額が実際の業務量に比較して妥当であるのか分析しているのか」との質疑に対し、「39の事務が該当しておるが、年度末に件数等を報告し、積算されているものと思われる。実際の事務量との比較分析は行っていないが、印象的にはやや低いのではないかとも感じるところである」との答弁がありました。

  次に、委員から「財産収入の土地売払収入について、どのように売却単価を決めているのか」との質疑に対し、「埼玉県の事業に係る土地売却であり、金額の決定については埼玉県が不動産鑑定をとり、単価が決まったものである。単価をもう少し上げてほしい旨交渉したものの、かなわなかった」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち企画調整課関係でありますが、委員から「実施した職員出前講座のうち、どのような内容が多かったのか」との質疑に対し、「自主防災や防災訓練の指導、AEDなどの救急救命に関するものが多かった。その他には史跡めぐりなどの講座もあった」との答弁がありました。

  次に、委員から「広報紙の発行部数の増減はどのようになっているか」との質疑に対し、「広報紙の発行部数は、市の人口、世帯の増加に伴い増加している」との答弁がありました。

  次に、委員から「今後広報紙についてどんな取り組みを行っていく予定か」との質疑に対し、「広報紙を読んだ市民に行動してもらうことが大切である。そのため、市民の声や活動状況の掲載やレイアウトの工夫など、親しまれる広報づくりを心がけてまいりたい」との答弁がありました。

  次に、総務課関係でありますが、委員から「職員研修事業について、当初予算額と不用額を比較すると不用額が約半分になっている。この理由は何か」との質疑に対し、「委託料については、人事考課基本研修として37万8,000円を計上していたが、衆議院議員総選挙の事業が重なったことにより実施することができなかった。また、市町村アカデミーや日本経営協会、NOMAといいますが、この主催における研修の参加負担金を計上していたが、応募者が多く、選出に漏れるなど、参加できないこともあり、不用額が大きくなった」との答弁がありました。

  次に、安心安全課関係でありますが、委員から「防災行政無線の老朽化に伴い、その維持に関して支障はないのか」との質疑に対し、「現在の防災無線は設置から16年が経過しているが、適切に維持管理している。デジタル化への流れの移行も財政担当を含め検討していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「安心安全メールには利用者負担が発生するが、どのように考えているか」との質疑に対し、「利用者には通信費が発生してしまうが、額については把握していない。現在のシステムに課題もあるので、今後のあり方を検証する必要がある」との答弁がありました。

  次に、委員から「既に自主防災組織が設置されている団体では高齢化が問題となっている。若年層の参加を広げていくにはどのように考えるか」との質疑に対し、「小中学生の防災教育を含め、防災訓練への若年層への参加を促していきたい」との答弁がありました。

  次に、財政課関係でありますが、委員から「公用車集中管理事業でリースと購入のバランスをとりながら進めていくとの説明がありましたが、その意味は」との質疑に対し、「リース方式においては、車両を管理する立場からすると大変効率的である。また、購入方式を用いることにより、市内自動車販売業者の育成という側面もあり、検討していきたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「2014年のウインドウズXPのサポート終了に伴う市としての対応について伺いたい」との質疑に対し、「ウインドウズXPが2014年4月8日でセキュリティー更新プログラムの提供が終了するため、インターネットに接続しているパソコン及び住民基本台帳ネットワークや後期高齢者医療用のパソコンは年度内に入れかえを完了する予定である。また、インターネットに接続していないパソコンは順次入れかえを進める。税や住民記録などのアクロシティシステムは来年10月にウィンドウズ7などに入れかえを計画している」などの答弁がありました。

  次に、税務課関係でありますが、委員から「課税徴収費の中の市税等の管理事業への役務費に係る不用が268万円となっているが、多く見積もったということなのか」との質疑に対し、「不用額となった主な原因は、督促状等の郵送料である。収納状況により経費が変動することから、多く見積もったものである」との答弁がありました。

  次に、市民協働課関係でありますが、委員から「法律・行政相談について、実施回数に限りがあるため、相談の申し込みを受けられない場合もあるだろうが、その対応は」との質疑に対し、「法律相談において、あきがない場合はキャンセル待ちで承ることがある。また、埼玉県実施の法律相談を紹介している」との答弁がありました。

  次に、委員から「市民提案型協働モデル事業を詳しく説明願いたい」との質疑に対し、「市民団体であるまちづくり研究会の提案事業を補助したもので、この事業は白岡市を元気にするまちづくり講座を平成24年11月から平成25年3月にかけて全6回実施したものである」との答弁がありました。

  次に、市民課関係でありますが、委員から「住民基本台帳カードはどのように利用されているか」との質疑に対し、「顔写真入りの身分証明書として取得されているものと思われる。電子証明書を取得し、インターネットを利用して電子申請や申請等に活用できる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△文教厚生常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第4、文教厚生常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  文教厚生常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  大倉文教厚生常任委員長。

       〔大倉秀夫文教厚生常任委員長登壇〕



◎大倉秀夫文教厚生常任委員長 それでは、文教厚生常任委員会の審査経過及び結果を付託順に報告いたします。

  まず、議案第52号 白岡市介護保険条例及び白岡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「延滞金の割合が引き下げられる場合、どのくらいの変化があるのか」との質疑に対し、「介護保険料の普通徴収は8期で納めておるため、金額が少ないということもあり、計算しても1年以上たたないと延滞金がつかないといった状況である。また、延滞をすると償還払いなどのペナルティーがあり、できるだけ分納で納めていただいているため、現状では延滞金は発生しにくい状況である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「東日本大震災に係る被災住居用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例について、当市では該当者はないのか」との質疑に対し、「今のところ該当はない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)のうち文教厚生常任委員会所管事項について報告いたします。

  所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、福祉課関係でありますが、委員から「社会福祉施設整備基金の使い道は」との質疑に対し、「使い道は今すぐにはないが、以前に保健福祉総合センター、千駄野保育所などの建設の際に使っている」との答弁がありました。

  次に、子育て支援課関係でありますが、委員から「こども医療費支給事業について、1か月当たり1,400万円の支出となっているとのことだが、大幅に増加した理由は何か」との質疑に対し、「当初予算ではこれまでの対象者分を600万円、拡大分を400万円とし、月1,000万円と見込んでいたものである。4月から8月まで、この支給内容によると、これまでの対象者分が700万円と拡大分が700万円となっており、予想を上回る状況である。当初予算編成において拡大分の推計は幾つかの推計値の中から財政的な面を考慮して下のラインの400万円で見込んでいたものである。増加の理由であるが、窓口支払いの廃止が要因であると考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「こども医療費の拡大により、受診が安易に増えたのではないか。夜間救急外来は増加しているのか」との質疑に対し、「救急などの把握ができないため、細かな部分は把握していない。一般的に窓口支払いを廃止すると受診増加の傾向にある。他の自治体でも同様であり、この点が窓口支払い廃止のデメリットである。件数の頻回も見えるような状況である」との答弁がありました。

  次に、教育総務課関係でありますが、委員から「学校給食アレルギーガイドラインを策定するということだが、当市において過去、アレルギー事故はあったのか」との質疑に対し、「帰宅後等に発生したものを含めて昨年2件あった。症状は軽いものであった。また、昨年以前に給食によるアレルギー事故はないと聞いている」との答弁がありました。

  次に、委員から「さまざまなアレルギーがあるが、研修に参加することによってスペシャリストとして事故防止の体制になるのか」との質疑に対し、「研修については、各学校栄養士や教育委員会の栄養士はさまざまな研修を受けている。ガイドラインを作成する目的は、アレルギーへの対応について各学校で統一的に対応ができるようにするためである」との答弁がありました。

  次に、教育指導課関係でありますが、委員から「就学支援事業について、指導に参加している人数はどのくらいなのか。また、増やした3回で何を補うことが必要なのか」の質疑に対し、「3回増加の意味は、当初小学校6校を2回ずつ訪問し12回としていたが、小中学校計10校を1回ずつ訪問し、2校ずつの相談を5回、計15回としたことによる。中学校の人数が多かったことによる増加である。人数については、1回の訪問につき3名の相談を可能としている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第56号 平成25年度白岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第57号 平成25年度白岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定のうち文教厚生常任委員会所管事項について報告いたします。

  歳出について所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、環境課関係でありますが、委員から「災害廃棄物処理事業の内容は」との質疑に対し、「東日本大震災により被災した家屋の瓦やブロック塀など、罹災ごみとして受け入れた瓦、約121トン、大谷石84トンを一般廃棄物として千葉県銚子市にある業者に搬入して処分した。なお、本事業は災害廃棄物国庫補助金であり、本年度は84万7,000円の補助金を受け取っている」との答弁がありました。

  次に、委員から「犬のしつけ方教室の内容は」との質疑に対し、「本年3月9日にふれあいの森公園にドッグトレーナーを講師として招き、10組の参加者に対して基本的な犬のしつけ方、散歩の仕方など、講義や実技の指導を実施した」との答弁がありました。

  次に、福祉課関係でありますが、委員から「要援護者台帳登録者について、登録要件は」との質疑に対し、「75歳以上の単身高齢者や、高齢者の世帯、要介護度3以上の方、65歳以上のねたきりの方、重度心身障害者の方等である」との答弁がありました。

  次に、委員から「生活保護の就労支援について、相談により就労していったという結果は出ているか」との質疑に対し、「実績として16人に対して2人が就労し、うち1人が保護を廃止になっている」との答弁がありました。

  次に、子育て支援課関係でありますが、委員から「学童保育所運営事業の入所児童送迎委託料の内容は」との質疑に対し、「大山小学校の学童保育所利用児童を篠津及び篠津第2児童クラブへ送るのに要した費用である」との答弁がありました。

  次に、委員から「ベビーベッド貸出し事業について、新規122台、延長62台との説明があったが、期間はいつまでか」との質疑に対し、「最大1歳の誕生日の前日までとなっている。当初の貸出しは6か月まで、その後が延長となる」との答弁がありました。

  次に、高齢介護課関係でありますが、委員から「介護予防事業拠点施設いきいきさぽーとで使用するトレーニング機器を購入したことによる効果は」との質疑に対し、「保健センター分館で使用している同じ機器を購入したが、主に上半身を鍛える機器であり、肩こりへの効果がある」との答弁がありました。

  次に、保険年金課関係でありますが、委員から「後期高齢者総合健康診断助成事業について、2万7,000円を上限に人間ドック等の補助をしているが、毎年継続して受けられるのか」との質疑に対し、「毎年継続して受けられる」との答弁がありました。

  次に、健康増進課関係でありますが、委員から「市におけるがん検診の受診率はどのくらいか」との質疑に対し、「平成24年度は胃がん検診が3.3%、子宮がん検診が10.5%、乳がん検診が11.4%、大腸がん検診が12.2%、肺がん検診が3.7%となっている」との答弁がありました。

  次に、委員から「発達障害のある児童は、3歳児健診時にわかることが多いという。健診で障害があるとわかった場合、専門機関への受診をどの程度勧めているのか。3歳児健診のフォローはどのようになっているのか」との質疑に対し、「発達障害児へのフォローについては、まず1歳6か月児健診において発達障害が疑われる場合、保健センターで実施しているのびのび教室を案内し、経過観察をしている。この中で言葉の遅れが見受けられる場合には、ことばの教室を案内している。また、3歳児健診において発達障害が疑われる場合にはわくわく教室を案内している。なお、発達障害が疑われるということを親が納得しない場合には、フォロー相談を案内し、臨床心理士による個別対応を行っている。その後、専門の小児科医による乳幼児クリニックでの相談の結果、診療の必要がある場合は小児医療センターでの受診を案内している」との答弁がありました。

  次に、教育総務課関係でありますが、委員から「通学バス運行事業について、運行状況及び利用状況は」との質疑に対し、「運行状況については、登校時に3便、下校時には2便または3便を運行している。利用状況については、1年生から3年生の合計で49人が利用している」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡市教育情報通信ネットワーク推進事業の事業内容は」との質疑に対し、「小中学校10校と教育委員会の間のネットワーク化、市立図書館と各学校図書室の蔵書データ等の情報を共有するシステムの維持管理が主な内容である」との答弁がありました。

  次に、教育指導課関係でありますが、委員から「教育支援センターに来られないひきこもっている生徒は何人ぐらいか。また、これらの子供についてはどのような対策をとっているのか」との質疑に対し、「2名が家から出られない状況である。学校にも支援センターにも来られない子については、当該校の校長を中心に主任が家庭訪問を行う。また、該当家庭を支援するため、小中学校の管理職で定年退職をした経験豊かな支援センターの主任を支援委員が保護者等の心をほぐすためにやりとりを行っている。したがって、できる限りの支援として学校、支援センター、教育指導課で連携をとり、対応している」との答弁がありました。

  次に、委員から「理科教育を充実する動きがあるが、理科教育に特化したこれらの計画はあるか」との質疑に対し、「小学校理科支援員等配置事業により理科支援員が小5、小6の全クラス全ての班の実験準備を行っている。授業にも入っていくために、安全かつ、精度の高い実験を実現できている。市としては、この事業で理科について特化した指導を引き続き進めたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、生涯学習課関係でありますが、委員から「図書館の蔵書数は年間何冊ぐらい増えているのか」との質疑に対し、「平成24年度に図書館で受け入れをした図書の冊数は4,404冊である」との答弁がありました。

  次に、委員から「B&G海洋センターの天井のつり金具について耐震基準を満たしているのか、また点検は行っているのか」との質疑に対し、「B&G海洋センターは建築基準法の改正後に建てられた施設であり、耐震基準は満たしている。これらとは別に平成24年12月、笹子トンネルの事故の後、国・県から通知があり、海洋センターの天井についても点検することにした。点検は4月に実施し、腐食等もなく、問題もないとの結果であった。一部屋根の傾斜に合わせて斜めにつっている部分があり、できれば真っすぐにつったほうがより安全であろうとのことであったが、安全上、支障がないとの結果が出ている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「国民健康保険税の滞納者は何人ぐらいいるのか」との質疑に対し、「国民健康保険税については期別ごとに滞納があるので、件数で管理している。現年分は700件、滞納繰り越し分が2,823件、合計3,523件である」との答弁がありました。

  次に、委員から「繰入金について、1,400万円ほど介護納付金分の不足分として一般会計から繰り出しているが、今後の見通しは」との質疑に対し、「介護納付金の不足分は、必要な分については税率を上げなければならないが、不足分については一般会計から繰り入れている。今後も続いていくと思われる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「昨年に比べて不納欠損が伸びているが、原因は」との質疑に対し、「保険料の時効が2年で来てしまうことから、滞納額の大きな人の時効を迎えてしまった。譲渡等で所得が大きかったときの保険料については分納誓約を結んでいるが、高齢者では時効までに完了することが難しい」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「閉じこもりの予防教室の内容はどのようになっているのか」との質疑に対し、「居宅に閉じこもりがちな高齢者に対し外出の機会を設け、機能訓練など活動の場を提供するものである」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  以上で文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△産業建設常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第5、産業建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  産業建設常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  黒須産業建設常任委員長。

       〔黒須大一郎産業建設常任委員長登壇〕



◎黒須大一郎産業建設常任委員長 それでは、産業建設常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第54号 白岡市農業集落排水処理施設条例及び白岡市農業集落排水事業の受益者分担金に対する条例の一部を改正する条例の件についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「今回の条例改正に伴う対象者はいるのか」との質疑に対し、「条例改正に伴い、新たに施設を利用する場合は受益者分担金が必要となるので、滞納があったときには条例にのっとって対応していく」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)のうち産業建設常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、農政商工課関係でありますが、委員から「土地改良農道整備事業について、ガードレールの設置延長は」との質疑に対し、「総延長970メートルのうち、国道122号線から西側へ向かって約390メートルを設置予定である」との答弁がありました。

  次に、下水道課関係でありますが、委員から「合併処理浄化槽設置整備補助金について、当初予算の見込み件数と現在の状況は」との質疑に対し、「当初予算では5人槽が8基、7人槽が5基、10人槽が1基の予算を見込んでいたが、現在の状況では5人槽が4基、7人槽が9基、10人槽が1基となり、7人槽の補助基数が増えたことにより予算額に不足が生じた」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第58号 平成25年度白岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了承し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第59号 平成25年度白岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第60号 平成25年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了承し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第61号 平成25年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「国庫補助金が減額になることは当初予算編成時期にはわからなかったのか」との質疑に対し、「昨年11月に国へ補助金の本要望を行い、12月に当初予算編成を行っている。国の予算決定は翌年の3月末ごろであり、その後、国から国庫補助金の内示があるため、当初予算編成時にはわからない」との答弁がありました。

  次に、委員から「国庫補助金が要望の半分しか入らなかったというのはどういう部分が認められなかったのか」との質疑に対し、「国庫補助対象事業となるものを要望している。国庫補助金の減額は、国の予算配分や震災の影響などであると思われる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第62号 平成25年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定のうち産業建設常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  歳出について、所管課ごとに担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、農政商工課関係でありますが、委員から「市単独転作指導推進補助事業でどのような作物に転作した際補助金が出るのか」との質疑に対し、「米の生産調整を達成した方で、麦、大豆、ソバの作付、加工米の作付、新規需要米の作付、1年2作の作付、野菜または植木の作付、永年作物等の作付、景観形成作物の作付などを403名に対し補助を行った」との答弁がありました。

  次に、委員から「彩の国有機100倍運動推進事業の説明の中で特別栽培米の作付面積の拡大をしたと説明があったが、作付面積は増えているのか」との質疑に対し、「作付面積は昨年度に比べ6.3%の増となっている。平成23年度は2,705.6アールで、平成24年度は2,877アールである」との答弁がありました。

  次に、街づくり課関係でありますが、委員から「平成24年度の圏央道地域対策協議会の会議の実施回数は」との質疑に対し、「総会を1回行っている。その際、国土交通省の国道事務所及びNEXCO東日本の出席を願い、圏央道の工事の進捗状況の説明と意見交換を行っている。また、都市計画審議会と合同で圏央道の桶川市内の工事状況の視察を行った」との答弁がありました。

  次に、委員から「総合運動公園維持管理事業の支出総額が3,615万2,917円であるが、削減の方法は」との質疑に対し、「運動公園の設置の目的は市民への運動の場の提供であり、そのためには安全が優先されなければならない。安全を重視し、適正な管理をしていきたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、市街地整備課関係でありますが、委員から「白岡駅東部中央土地区画整理関連事業で行った区画整理地区外の工事内容は何か」との質疑に対し、「当地区の南側に位置する地区境沿いは6メートル街路になる予定であるが、砂利道となっているため、頻繁に穴があいてしまうことから、約6メートル街路の半分、地区外分を舗装したものである」との答弁がありました。

  次に、道路課関係でありますが、委員から「市道205号線の踏切拡幅工事の完了のめどは」との質疑に対し、「今年度も継続して改良工事を行うとともに、JRとの協議も進めている。早期に完了するよう努力していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡・宮代線延伸事業の内容は」との質疑に対し、「現地調査し、図面上でルートの検討を行ったものである。しかし、現地との誤差があるため、今後測量を行い、調整していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡・宮代線道路改良事業の進行状況は」との質疑に対し、「平成24年度の買収率で約30%である。平成25年度で買収が終わると約50%、平成26年度で買収が終わると約70%になる。また、買収にあわせ工事の準備も行っていく」との答弁がありました。

  次に、委員から「排水施設維持管理事業のボックスカルバートの点検は年何回実施しているのか。また、どんな点検を何月に行うのか」との質疑に対し、「ボックスカルバート6か所について年1回の点検及び清掃を行っており、ふぐあいがあればその都度修理している。また、点検は原則5月ごろ、清掃は雨季終了後に実施している」との答弁がありました。

  次に、建築課関係でありますが、委員から「既存建築物耐震診断・改修事業について、補助実績が少ないが、新たな周知方法を考えているか」との質疑に対し、「周知については、建築課窓口、行政区長会議、白岡まつり、広報しらおか等で図っている。今後はイベントやホームページで周知を図りたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「既存建築物耐震診断・改修事業について、年ごとの住宅の建てかえ件数を把握しているのか」との質疑に対し、「住宅の建てかえの把握はしていない」との答弁がありました。

  次に、下水道課関係でありますが、委員から「宮山団地の公共下水道化への現在の状況は」との質疑に対し、「昨年度に宮山団地までの幹線整備工事に必要な地質調査と設計図書の作成をしている。今年度は団地内の埋設管のテレビ調査を行っている。今後は、このテレビ調査の結果をもとに団地内の整備手法を検討していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「宮山団地への受益者負担金についてどのように考えているのか」との質疑に対し、「テレビ調査の結果に基づく整備手法による工事費や都市計画税等を考慮して検討していく」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「元金償還金について償還が終わるのは何年くらいか。また、現在の残高は幾らか」との質疑に対し、「平成53年度に償還を完了する予定である。元金の残高については6億9,625万8,447円である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「白岡市の下水道事業の現状に合った適正な料金設定を行うべきではないか」との質疑に対し、「下水道使用料は維持管理に要する経費となるため、今後の収支を考慮して検討していきたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「受益者負担金の一括納付報奨金について、何人に支払ったのか」との質疑に対し、「対象者269人中223人に一括報奨金を交付している。率にして82.9%であった」との答弁がありました。

  次に、委員から「平成23年度と比べて決算額が減額となっている要因は」との質疑に対し、「大きな要因は事業費であり、平成23年度に比べ事業量が小さかったためである」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から「保留地が処分できなかった理由についてどのように考えているのか」との質疑に対し、「今年度公売を実施した4画地のうち3画地が旗ざお形状となっており、印象がよくない。また、昨今の景気の低迷も重なり、売却に結びついていない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「将来東部中央地区周辺の整備をする可能性はあるのか」との質疑に対し、「当初、白岡駅東部中央地区の北側と南側を含めた広い区域で検討されたが、現在は当中央地区を進めている。事業の実施は費用もかかり、16年が経過し、進捗もまだ半分程度であることから、まず当事業の早期完了を目指している。このため、周辺の整備については数年以内という話ではないが、今後のまちづくりを考えると事業の実施も検討しながら対応していくことになると思われる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  まず、委員から「平成24年度の決算では安定した利益が確保されている。それを財源として石綿セメント管更新事業を前倒しして事業を行い、石綿セメント管を早期に解消することはできないか」との質疑に対し、「事業で得た利益は有効に活用していきたいと考えている。石綿セメント管は約23キロメートル残存しており、解消までにはしばらく時間がかる状況である。また、浄水場施設の設備更新も並行して進めている状況であるため、計画的に事業を行いながら、早期の解消に向けて努力していきたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「残り23キロメートルの石綿管をいつごろまでに更新する計画としているのか」との質疑に対し、「平成36年度に完了予定の計画である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決及び認定すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結についてご報告いたします。

  担当課長より補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「道路上及び既存水路の半分くらいのところにボックスカルバートを布設するとのことだが、ボックスカルバート布設後の水路はどうなるのか」との質疑に対し、「埋め戻して歩道にする予定である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で産業建設常任委員会の報告を終わりにします。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  ここで暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時21分



       再開 午前10時45分





○高木隆三議長 現在員17名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。



                          ◇                        





△発言の追加



○高木隆三議長 ここで、先ほどの産業建設常任委員会の審査報告について、報告漏れがあり、黒須産業建設常任委員長から発言の申し出がありますので、これを許します。

  黒須産業建設常任委員長。

       〔黒須大一郎産業建設常任委員長登壇〕



◎黒須大一郎産業建設常任委員長 それでは、先ほどの委員長報告の際、議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結について、報告の中で質疑報告の後、以下のことが抜けていましたので、ご報告させていただきます。

  「以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります」との報告することが漏れていましたので、おわびし、追加させていただきます。よろしくお願いいたします。



                          ◇                        





△討論、採決



○高木隆三議長 日程第6、これより討論、採決に入ります。

  まず、議案第49号 白岡市住民投票条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第49号 白岡市住民投票条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論いたします。

  今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律が公布されたことに伴うもので、当然の措置と言えるものが大半でございます。例えば行政手続条例の適用除外を見直し、不利益処分等の理由の提示を義務化することは、既に白岡市では実施しているとのことでございます。また、延滞金の割合を引き下げることについても、市中金利が低下している状況から見て当然のことと考えます。

  しかし、金融・証券税制の規定において、現行は上場株式等の譲渡損を上場株式等の配当と通算して減税できる仕組みになっておりますが、今回これを公社債や公社債投信の利子、配当にも通算できるようにいたします。株式譲渡所得は富裕層の税負担を著しく引き下げる要因となっており、それを優遇することは格差拡大を促進することになります。したがって、本案には反対いたします。

  なお、議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましても、金融・証券税制の規定が影響を与えることから反対である旨、申し添えます。



○高木隆三議長 次に、6番、江原浩之議員。

       〔6番 江原浩之議員登壇〕



◆6番(江原浩之議員) 議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例について賛成の立場から討論いたします。

  本案は、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布されたことに伴う改正であります。また、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部改正により、納税環境の整備という納税者への処分の適正化を図るための条例改正であります。

  今回の改正の主なものは、国税の見直しに合わせて地方税に係る延滞金、還付加算金の利率を引き下げるものであります。現在の低金利の状況に合わせて納税者の負担を軽減する観点から、税の滞納等に科される延滞金について、平成11年度税制改正以来14年ぶりの引き下げを行うものであります。

  また、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要及びその反動による影響が大きいことを踏まえて、一時の税負担の増加による影響を緩和する観点から、個人住民税における住宅ローン控除の延長・拡大を講じるものであります。

  さらに、金融所得課税の一体化を進める観点から金融商品に係る損益通算の範囲を拡大するとともに、公社債等に対する課税方式を変更するなどの改正を行い、個人投資家が多様な金融商品に投資しやすい環境を整備するものであります。

  このように本案は地方税法の一部改正等を受け、納税者間の負担の公平の確保に配慮した措置と地方財政の円滑な運営に配慮した時宜を得た措置であると評価するものであります。

  よって、本案に賛成の意をあらわします。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第50号 白岡市税条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第51号 白岡市都市計画税条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第51号 白岡市都市計画税条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第52号 白岡市介護保険条例及び白岡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第52号 白岡市介護保険条例及び白岡市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第53号 白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第54号 白岡市農業集落排水処理施設条例及び白岡市農業集落排水事業の受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第54号 白岡市農業集落排水処理施設条例及び白岡市農業集落排水事業の受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)の件について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)に反対の立場から討論いたします。

  当補正予算は、2億5,836万3,000円を追加し、総額を124億5,775万8,000円とするものです。歳入においては、市税、県支出金、繰越金、市債などを増額し、地方交付税、繰入金を減額しております。特に基金繰入金は全額を減額しており、財政調整基金の取り崩しをやめました。歳出では、総務費、民生費、教育費などを増額し、農林水産業費、土木費などを減額しております。主な事業としては、コミュニティセンター等維持管理事業、こども医療費の増額を行っております。また、基金積み立てでは、財政調整基金へ2,475万円余り、公共施設整備基金へは1億円を超える積み立てを行うとともに、生涯学習施設整備基金へ1億円を積み立てて総額を2億円といたしました。

  今回の補正予算は、平成24年度決算を受けて編成された内容が中心ですが、全体に及ぶものとして職員給与の引き下げが反映されたものとなっております。この内容は、6月議会で指摘いたしましたように、政府が国家公務員給与削減の特例に準じて地方公務員も給与を削減すべしとして地方交付税の削減を行ったことから発生しているものでございます。政府が地方公務員の給与削減を強制することは地方自治の根幹にかかわる問題であると同時に、地方交付税を国の政策目的を達成するための手段として使うことは許されません。したがって、今回の補正予算には反対をいたします。

  なお、議案第58号、議案第59号、議案第60号、議案第61号、議案第62号につきましても、職員給与の削減が含まれていることから反対である旨を表明いたします。



○高木隆三議長 次に、7番、野口克博議員。

       〔7番 野口克博議員登壇〕



◆7番(野口克博議員) 議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)について、私は本案に賛成の立場から討論いたします。

  我が国の経済は、長引く円高やデフレ不況から脱却し、雇用と所得の拡大を目指すべく、日本経済再生に向けた大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢の取り組みにより景気は緩やかに回復しつつあるものの、海外景気の下振れが引き続き我が国の景気を下押しするリスクが存在しております。地方財政においても、社会保障関係経費が年々増加傾向にあるものの、事務事業の見直しや歳入確保を図るなど、行財政改革を懸命に推進し、財政の健全化に努めているところです。

  このような状況の中、提案されております平成25年度一般会計補正予算(第2号)は、総額で124億5,775万8,000円とするものであります。補正前に比較して、額にして2億5,836万3,000円を追加するものであります。今回の補正内容は、こども医療費をはじめとした社会福祉に係る必要不可欠なものについて計上したほか、緊急を要する小中学校の施設整備費用など、安全、安心の分野に積極的に予算計上するとともに、早期に見込みがついた平成25年度事業を各項目とも精査し、加えて平成26年度以降の事業推進のため、公共施設整備基金等へ積み増す予算になっております。ほかにも優先度の高いものや住民福祉の向上に視点を置いた補正予算を編成したものであると認識いたしております。

  中でも全般にわたり計上されているのが、平成24年度から平成25年度までの2年間実施されている国家公務員の給与減額支給措置を踏まえ、職員及び市長等の給与を減額する予算であります。当市においては、これまでも改革推進プログラムに基づき、自主的に人件費の見直しや定員削減を行うなど、徹底した歳出削減の取組が進められてきたところでありますが、一方で災害復旧対策費に充てる財源を捻出するため、国も地方も一丸となり、日本の再生に取り組む必要があるという観点からはやむを得ない措置であったと考えられます。引き続き厳しい財政状況の中、効果的かつ効率的な財政運営を目指し、後年度の財政負担にも配慮しつつ、市民の福祉や生活を向上させるための予算であると高く評価いたします。

  よって、私は本案に賛成の意をあらわすものでございます。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第55号 平成25年度白岡市一般会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第56号 平成25年度白岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第56号 平成25年度白岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第57号 平成25年度白岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第57号 平成25年度白岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第58号 平成25年度白岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第58号 平成25年度白岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第59号 平成25年度白岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第59号 平成25年度白岡市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第60号 平成25年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第60号 平成25年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第61号 平成25年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第61号 平成25年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第62号 平成25年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第62号 平成25年度白岡市水道事業会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度は、前半が町としての行政運営、後半が市としての行政運営をするという白岡の歴史にとって1度しかない経験をした年でございました。このような特徴のある年度の決算が今回出されているわけですが、歳入合計128億6,115万9,350円、歳出合計121億6,457万1,148円で、差し引き6億9,658万8,202円を翌年度へ繰り越すものでございます。

  歳入の主なものは市税で、全体の51.4%、次いで地方交付税が11.2%、国庫支出金が9.6%、市債が8.6%となっております。市税は平成20年度をピークに平成23年度まで減少し続けましたが、平成24年度は若干持ち直しました。市税の内訳では、市民税が51.5%、固定資産税が41.4%を占め、この2つの税で市税全体の92.9%となっております。市民税の増収には年少扶養控除や特定扶養控除の見直しによるものが含まれております。地方交付税は前年度より大幅に伸びましたが、市制施行によるものとなっております。

  地方交付税の代替財源である臨時財政対策債は、当年度も8億円を超える起債がされており、これまでの総額は64億2,718万6,713円に上り、未償還元金118億6,308万1,627円の54.18%に上ります。これに減税補填債など6億8,954万1,471円を加えますと、実に市債の59.99%が国の政策によって押しつけられている借金です。一刻も早く地方交付税本来の姿に戻すよう強く要求すべきであると考えます。

  歳出につきましては、民生費が全体の29.6%を占め、次いで総務費が15.4%、土木費が14.2%、教育費が12.6%、公債費が10.7%となっており、前年度と比較いたしまして土木費が増加し、総務費と公債費が減少しております。

  性質別で見てみますと、義務的経費が49.3%、投資的経費が9.5%、その他の経費が41.2%となっております。前年度と比較して義務的経費が増加しておりますが、これは市制施行による生活保護費や児童扶養手当の支給などによるものであり、投資的経費の増加は消防の篠津分署の建設、都市計画道路篠津・柴山線の建設などの影響でございます。

  事業におきましては、こども医療費の無料制度を拡大し、窓口払いも廃止したことは大いに評価できるところでございます。また、学童保育所の増設、消防分署の建設や教育施設の耐震補強工事なども当然の事業であります。しかし、東日本大震災により原発に頼らないエネルギー政策を展開しなければならないにもかかわらず、積極的な政策展開がありませんでした。住宅用の太陽光発電にしましても、対象世帯は拡大いたしましたが、1件当たりの補助額を減額してしまいました。このような見かけのやりくりではなく、総合的な基本計画をつくり、その計画のもとに事業を展開すべきと考えます。市制を施行したのですから、積極的な対応をすべきだと思います。

  次に、職員の雇用のあり方についてです。今全国的に非正規雇用が問題になっておりますが、当市におきましても保育所の職員は正規の職員より非正規の職員のほうが多く、学童保育所は全て非正規の職員によって運営されております。これでは責任ある体制とは言えません。改めることを強く求めます。

  次に、生活道路の整備は市民の要望が非常に強い事業です。土木費の総額は17億2,300万円余りありますが、都市計画費が14億4,000万円余りで道路維持費は1億3,700万円余り、道路新設改良費は4,700万円余りとなっております。市民の生活環境整備にもっと予算を回すべきではなかったでしょうか。

  次に、同和対策事業は既に法的根拠がなくなっており、一般行政へ移行させるべきものと考えます。

  次に、消費税は低所得の世帯に大きな負担がかかる逆進性の強い大衆課税です。消費税の廃止と来年4月からの消費税率引き上げを中止することを国に強く求めていくべきと考えるものです。

  なお、議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、消費税の影響を受けることから、消費税の廃止と来年4月からの消費税引き上げ中止を国に求めることを要求するものでございます。

  以上、討論といたします。



○高木隆三議長 次に、6番、江原浩之議員。

       〔6番 江原浩之議員登壇〕



◆6番(江原浩之議員) 議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定について、本案に賛成の立場から討論いたします。

  平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算は、歳入総額で128億6,115万9,350円、前年度に比較し、額にして5億3,331万3,294円、率にして4.3%の増となっております。一方、歳出総額においても121億6,457万1,148円で、前年度と比較し、額にして4億8,804万684円、率にして4.2%の増となりました。歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額につきましては、5億7,632万9,000円の黒字となりました。

  次に、内容についてでありますが、歳入では市税におきまして前年度に比較し5,503万9,278円、率にして0.8%増となり、徴収率を見ますと94.8%、昨年度に比べ0.1ポイント上昇しております。これは、平成24年度においても休日を返上しての管理職員等による滞納者宅への臨宅訪問や休日・夜間に納税相談を実施するといった税務課職員の努力、また納税コールセンターにより未納者に対する電話催促を実施し、滞納への移行を未然に防ぐ対策を講じるなど、歳入確保はもとより、公平性の観点からも評価する次第であります。

  また、地方交付税につきましては、生活保護などの市制に伴う経費があったことなどから、対前年度比20%の増となっております。地方交付税は、団体間の財源の不均衡を調整し、全ての自治体が一定の水準を確保し得るよう交付されるものですが、自治体固有の財源でありますので、引き続き必要な額を確保していただきたいと考えるものであります。

  次に、国庫支出金につきましては、市制に伴い生活保護に係る負担金が増えたことなどから前年度より13.6%の増となっております。都市計画道路篠津・柴山線整備に係る交付金や小学校の屋内運動場及び給食棟の耐震補強改修工事に対する補助金など、厳しい財政状況の中においても有利な財政措置を活用しようと工夫を凝らし、財源確保に努力した形跡がうかがえます。

  また、繰入金におきましては、平成24年度においては当初予定していた財政調整基金からの繰り入れを取りやめるなど、財源の確保に努めた跡がうかがえます。

  一方、歳出におきましては、こども医療費助成における年齢拡大及び窓口払いの廃止をはじめ、定期予防接種、各種検診等や国民健康保険、介護保険、さらには後期高齢者医療特別会計に対する繰り出しを実施し、少子高齢化が進む中、福祉全般に力を入れていると考えます。

  教育の充実といたしましては、大山小学校及び西小学校の屋内運動場、菁莪小学校及び南小学校給食棟の耐震補強・改修工事の実施など教育環境の向上に力を注いでいます。

  居住環境の整備としては、公園や排水路等の機能保全を図るとともに、公共下水道事業を引き続き整備しております。

  都市基盤等の整備としましては、都市計画道路篠津・柴山線の橋梁工事をはじめ、白岡・宮代線、白岡駅西口線の用地買収等を実施したほか、西部産業団地に埼玉県と共同で企業誘致活動を実施し、優良企業を誘致しております。

  さらに、秩序ある計画的な土地利用を図るために野牛・高岩及び白岡駅東部中央の各土地区画整備事業について、引き続き事業の推進を図っています。また、交通安全施設の整備やLED防犯灯を設置するなど、安心、安全のための事業を進めたほか、幹線市道や生活道路の改良工事についても積極的に進めていると考えます。

  産業振興においては、しらおか味彩センターを核とした地産地消の農業振興を図るなど、鋭意事業に取り組んでおります。

  このように平成24年度の事業展開につきましては、依然として厳しい財政状況の中に市民の福祉増進を目指した行政サービスを執行する一方で、将来を見据え、厳しいながらも公共施設整備基金や生涯学習施設整備基金への積み立てを行い、今後の財政需要に対しても臨機応変かつ柔軟対応が図られるよう努められております。また、諸施策の執行においては、経費節減に努めながらも、住民の複雑多様化する行政需要に迅速かつ的確に対応し、限られた予算を重点配分し、効率的かつ効果的な事業展開を図った結果、十分な成果が上げられているものと認められるものであります。

  よって、本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第63号 平成24年度白岡市一般会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度の歳入合計は52億9,682万6,132円、歳出合計49億9,684万2,601円で、差し引き2億9,998万3,531円を翌年度へ繰り越すものです。

  歳入の主なものは、構成比で見てみますと、前期高齢者交付金が29.1%、国民健康保険税が23.2%、国庫支出金が15.9%、共同事業交付金が10.5%、療養給付費等交付金が6.8%となっております。

  歳出の主なものは、保険給付費が66.5%、後期高齢者支援金等が12.8%、共同事業拠出金が10.9%、介護納付金が5.0%となっております。

  年度末の加入世帯は7,172世帯で、加入割合は37.2%、被保険者数は1万2,819人で、25.2%の割合となっております。

  国保税につきましては、収入済額が調定額に対して73.54%であり、前年度より落ちております。また、収入未済額も4億2,345万7,000円余り、不納欠損額も1,868万7,000円余りに上っております。経済状況の好転がなかなか望めない中で加入者の所得が減少し、納税が困難になっているものと思われます。中でも40歳から64歳までの加入者が納める介護納付金分は、現年度分も滞納繰越分も徴収率が低く、働き盛りの世帯の中に生活が困窮している家庭があるものと考えられます。

  国保は低所得者や高齢者が多く加入しているという制度上の問題があります。年間所得が200万円以下の世帯が約7割を占めております。したがって、税負担の軽減を図る必要があると考えます。

  平成24年度末の保険給付費支払基金の総額は4億4,800万円余りあります。この基金額は県内の自治体によってかなりばらつきがありますが、東部地域の12市の平均は2億2,330万円余りであり、白岡は2倍もの基金を持っております。この基金を活用して国保税を引き下げるべきではないでしょうか。

  また、国は月額1万5,000円以上の年金を受給する世帯の世帯主から国保税を天引きできるようにいたしました。しかし、これでは支払い猶予や分納相談もできにくくなってしまいます。年金天引きは納税者の主権にかわる問題であり、改めるよう国に要求すべきであると考えます。

  また、国は医療費に対する負担を削減してまいりました。そのため、国保税が高額にならざるを得ない実態があります。国民の命を守るのは国や地方自治体の責務でございます。国の負担割合を増やすよう要求すべきであると思います。また、市も基金の取り崩しをして国保税を引き下げ、納めやすい税額にして滞納を減らしていくべきと考えます。

  国民健康保険制度は、相互扶助の制度ではありません。国民健康保険法第1条にありますように社会保障制度です。社会保障制度にふさわしいものにする努力をぜひ求めていきたいと考えております。

  以上、討論といたします。



○高木隆三議長 10番、石原富子議員。

       〔10番 石原富子議員登壇〕



◆10番(石原富子議員) 私は、議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に対しまして、賛成の立場から討論いたします。

  国民健康保険は国民皆保険制度の根幹をなす制度であり、地域医療の確保と地域住民の健康保持増進に大きく貢献してまいりました。しかしながら、近年、被保険者の急速な高齢化や医療技術の高度化等に伴い医療費が増大する一方、保険税の負担能力の低い高齢者や無職者を多く抱え、国民健康保険は極めて厳しい財政運営を強いられております。

  先ごろ政府の社会保障制度改革国民会議がまとめた報告書では、国保の運営主体を市町村から都道府県に移すことが明記されました。移行時期を平成29年度と位置づけており、今後は急ピッチで改革論議が進むものと思われますが、国保の抱える構造的な問題を抜本的に解決するための制度改革を期待するものであります。

  さて、本案は平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算であり、歳入合計52億9,682万6,132円、歳出合計49億9,684万2,601円、差引額2億9,998万3,531円を翌年度に繰り越すものであります。歳入におきましては、保険税の収入済額が平成23年度よりも0.4%減少する中で、歳入総額で前年度と比べて5.5%の増額を確保いたしました。

  歳出においては、医療費の適正化のため、レセプト点検や医療費通知の実施、特定健康診査等の保健事業などが実施され、将来の医療費抑制につながるものと期待するものであります。また、将来の給付増などに備え、保険給付費支払基金に大きく積み立てられたことも評価できるものであります。

  以上、本決算は国保制度に基づき適正な執行がなされたものと認められるものでありまして、私は本案に賛成の意を表するものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第64号 平成24年度白岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度の歳入合計は4億3,396万6,606円、歳出合計は4億2,935万4,207円で、差し引き461万2,399円を翌年度へ繰り越すものとなりました。歳入の主なものは、構成比で見まして後期高齢者医療保険料が79.0%、一般会計からの繰入金が18.2%となっております。保険料の徴収率は、年金から天引きする特別徴収は、当然のことながら100%、普通徴収は現年度分が98.8%、滞納繰越分が20.1%となっており、収入未済額が341万780円、不納欠損額も189万7,460円となっております。歳出は、後期高齢者医療広域連合納付金が92.7%となっております。

  当市の平成24年度末における75歳以上の人口は4,760人、被保険者数は障害認定の方も含めますから4,840人となっております。この医療制度の運営主体は県の広域連合であり、市は保険料の徴収、被保険者証の引き渡し、加入などの申請や届け出の受付、制度の広報、相談などを行うだけでございます。したがって、市民の声や議会の意向は広域連合には反映されにくい制度になっております。

  また、後期高齢者医療制度は高齢者の医療費削減を目的につくられたもので、75歳以上の方々を別建ての保険制度に強制加入させるものです。保険料は個人個人に賦課され、年金が月額1万5,000円以上あれば、介護保険料と合わせて年金から天引きされます。1年以上保険料を滞納し、悪質滞納者とみなされれば保険証を取り上げられ、資格証明書が発行されることになり、医療費を全額支払わなければならなくなります。75歳以上の方々の医療に差別を持ち込む後期高齢者医療制度は、直ちに廃止することを求めて討論といたします。



○高木隆三議長 次に、9番、?橋弘議員。

       〔9番 ?橋 弘議員登壇〕



◆9番(?橋弘議員) 私は、議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に対しまして、賛成の立場から討論いたします。

  後期高齢者医療制度は、高齢化に伴う医療費の増大が見込まれる中で、高齢者世代と現役世代の負担の明確化等を図る観点から、75歳以上の方を対象とした医療制度として平成20年4月に施行されたものであります。政府の社会保障制度改革国民会議におきまして、社会保障の各分野について議論がなされてまいりましたが、先ごろ報告書がまとめられ、医療制度の分野では国民皆保険制度を維持するため、必要な改革を行うとしております。

  後期高齢者医療制度については、制度創設から5年が経過し、制度は十分定着しているとして、現行制度を基本としながら、必要な改善を講じることが適当としております。

  さて、本案は平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算であり、歳入合計4億3,396万6,606円、歳出合計4億2,935万4,207円、歳入歳出差引額461万2,399円を翌年度へ繰り越すものであります。歳入につきましては、特別徴収と普通徴収を合わせた現年度分の徴収率は99.5%となっており、口座振替の促進や臨宅徴収などの未納者対策を行い、保険料の徴収努力がなされていると認められるものであります。また、歳出につきましては、広域連合への納付金が決算額の92.7%を占めておりますが、これは徴収した保険料及び一般会計から繰り入れられた保険基盤安定負担分を広域連合へ納付したもので、後期高齢者医療制度への財源を適正に支出したものであります。

  以上、本決算は後期高齢者医療制度に基づき適正な執行が行われたものと認めるものでありまして、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第65号 平成24年度白岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度の歳入合計は23億7,504万395円、歳出合計は23億1,171万7,952円で、差し引き6,332万2,443円を翌年度へ繰り越すものであり、決算規模としては歳入歳出とも前年度に比べ約10%の増加となっております。

  歳入の主なものは、支払基金交付金が26.7%、保険料が25.1%、国庫支出金が17.1%、県支出金が14.9%、一般会計からの繰入金が13.5%となっております。歳出の主なものは保険給付費で、全体の92.9%となっております。当年度末の65歳以上の人口は1万1,597人で、高齢化率は22.75%となっており、年々増加しております。

  当年度は第5期の事業計画が実施された年でありまして、介護保険料の大幅な引き上げが行われました。当市では保険料の見直しにおいて12段階まで細分し、きめ細かく負担の軽減に努めていることは評価できますが、収入済額を前年度と比べてみますと49.4%の増加になっております。保険料は年金から天引きされる特別徴収と年間8期に分けて納入する普通徴収があり、現年度分の徴収率は99.14%、滞納繰越分は20.85%となっております。不納欠損分も178万2,600円ございます。国が平成24年度限りの措置として認めた財政安定化基金の取り崩しによって県から交付された額は1,548万3,736円でございますが、この額は白岡が拠出したものであり、国や県へ戻った分については交付されませんでした。国・県の分も市町村へ交付し、保険料の負担軽減に充てるのが当然であると思いますが、残念ながら実施されませんでした。

  また、介護保険制度における国の負担割合は25%ですが、これを削減する方向で検討が進められております。しかし、高齢化が進展している今日、国は負担割合を少なくとも30%に引き上げ、保険料の軽減を図るようにすべきであると考えます。

  また、これまでも少額であった調整交付金が当年度はとうとう白岡市の場合ゼロになってしまいました。調整交付金を別枠で換算し、保険料の負担軽減を図ることができるよう国に要求すべきであると考えます。

  介護保険制度は、高齢者に対する介護サービスを一体的、効率的に提供し、社会全体として支える制度として2000年4月から実施されてまいりました。しかし、高い保険料と利用料を負担できず、制度があっても利用できない人々がいると言われております。また、介護保険制度はたび重なる制度改定が行われ、次第に軽度の方々へのサービスが削減され、必要な方に必要なサービスが提供されなくなってきております。家事援助の時間短縮もその一つですか、今また厚生労働省が社会保障審議会に示している案は、利用料を2倍にすることや特別養護老人ホームなどの施設利用者への負担増の内容です。これではますます利用できる範囲が狭くなってしまいます。国が介護保険制度に対する責任を果たすよう、市としても強く求めていくべきであると考えます。

  以上、討論といたします。



○高木隆三議長 次に、11番、菱沼あゆ美議員。

       〔11番 菱沼あゆ美議員登壇〕



◆11番(菱沼あゆ美議員) 議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

  介護保険制度は、介護を必要とする状態となっても自立した生活が送れるよう、高齢者の介護を社会全体で支える仕組みとして平成12年度に発足しました。既に13年を経過し、この介護保険制度は定着したものと考えます。

  本案は、平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算でありまして、歳入合計が23億7,504万395円、歳出合計が23億1,171万7,952円、差引額が6,332万2,443円を翌年度へ繰り越すものです。

  歳入については、介護保険料は前年度と同じ程度の収納率が確保されています。また、国や県などの法定負担分についても財源の確保が適正になされています。

  歳出については、施設入所などの保険給付費が全体の92.9%を占めています。また、筋力向上トレーニング事業については、旧保健センターに加えて高岩地内にいきいきサポートを開設するなど、地域支援事業も積極的に行われております。

  以上、本決算は介護保険制度に基づき適正な執行がなされたものと認められると思い、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第66号 平成24年度白岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

  ここで暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時01分



       再開 午後 1時05分





○高木隆三議長 現在員17名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度の歳入合計は8,470万413円、歳出合計は7,451万8,266円で、差し引き1,018万2,147円を翌年度へ繰り越すものです。歳入の主なものは一般会計からの繰入金が74.9%と最も多く、次いで使用料及び手数料が18.8%、分担金及び負担金が0.5%となっております。受益者分担金につきましては、前年度分の徴収率は100%ですが、滞納繰越分については9.0%とかなり厳しい状況です。また、使用料の徴収率につきましては、現年度分が99.1%、滞納繰越分は55.8%となっております。歳出の主なものは、公債費が58.3%と最も多く、地方債の償還が大きな割合を占めております。次いで維持管理費が29.6%、総務費が12.1%となっております。また、地方債残高は6億9,625万8,447円となっております。決算の規模につきましては、前年度対比で歳入が13.6%の減、歳出で20.0%の減となっており、施設の建設が終了し、維持管理事業のみとなったことを示しております。

  この事業は柴山地区と大山地区の汚水処理をするもので、農村地域の生活環境を改善し、河川の水質保全と農業生産を保障するものです。したがって、このような事業に分担金を課すことは適切ではないと考えます。また、使用料には消費税が含まれておりますが、消費税を転嫁することには反対です。



○高木隆三議長 次に、5番、大?馨議員。

       〔5番 大? 馨議員登壇〕



◆5番(大?馨議員) 私は、議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

  農業集落排水事業は、農業用用排水路の水質保全や機能維持及び農村の生活環境の整備を図り、あわせて公共用水域の水質保全に寄与するため、農村集落におけるし尿や生活排水などの汚水を浄化する施設の整備を行い、生産性の高い農業の実現と活力ある農村社会の形成を目指して本事業が実施されております。これはまさに水循環社会の形成に寄与するものであります。

  白岡市の農業集落排水事業は、まず柴山地区が平成12年4月に供用が開始され、13年が経過しましたが、適切な維持管理がなされ、順調に汚水の浄化が図れております。次に、2つ目の地区として、大山地区が平成19年1月に供用が開始されて、地区内の水洗化が順調に進んでいると聞いております。

  歳入につきましては、受益者分担金や処理施設使用料及び一般会計繰入金が主なものでありまして、適切に対処されております。その中の受益者分担金及び処理施設使用料につきましては、柴山地区及び大山地区において順調に徴収されております。また、消費税の関係につきましても、法制度に基づき、適法かつ適切に処理されているものであります。

  歳出につきましては、主なものとしまして職員の人件費等の事務的な経費や、柴山、大山両地区の処理施設維持管理費用、事業債の元金及び利子償還に要した費用で、いずれも必要な経費が適正に執行されております。

  私は、このような観点から、議案第67号の平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第67号 平成24年度白岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度の歳入合計は10億8,205万9,979円、歳出合計は10億2,384万9,545円で、差し引き5,821万434円を翌年度へ繰り越すものです。歳入の主なものは、一般会計からの繰入金が47.7%を占め、次いで使用料及び手数料が24.1%、市債が17.0%、分担金及び負担金が6.5%、国庫支出金が3.2%となっております。受益者負担金につきましては、現年度分の徴収率は99.3%、滞納繰越分が16.7%と、前年度と比較いたしますと改善されております。また、使用料では、現年度分の徴収率が98.9%、滞納繰越分が87.8%となっております。歳出の主なものは、公債費が54.4%と最も多く、次いで事業費が23.1%、維持管理費が13.2%、総務費が8.9%となっております。また、地方債残高は68億7,479万1,864円となっております。

  公共下水道事業は、市街化区域内の住環境整備、河川の浄化を目的として進められている事業であり、推進することは市民の要望に応えることとなります。しかし、利用する市民に受益者負担金を課していること、しかも、その計算の根拠が下水道の利用形態とは全く関係のない宅地面積を基準にしていることは甚だ理解に苦しむところでございます。また、市街化区域には都市計画税が賦課されており、二重の負担を求めるものとなっていると考えます。さらに、下水道料金には消費税が転嫁されており、消費税の転嫁には反対です。



○高木隆三議長 次に、2番、藤井栄一郎議員。

       〔2番 藤井栄一郎議員登壇〕



◆2番(藤井栄一郎議員) 私は、議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

  白岡市の公共下水道は、平成3年4月に供用開始してから今年で22年目となります。毎年着実に整備が進められてきたところであります。平成24年度末現在では476.98ヘクタールが供用開始となり、供用開始区域内の処理人口は3万2,126人となっております。また、現在公共下水道を利用している人は2万9,640人で、水洗化率は92.3%であります。このことは、自然環境の保全や良好な生活環境の実現に向け、まことに喜ばしいことと考えております。

  歳入につきましては、受益者負担金、下水道使用料、国庫補助金及び一般会計繰入金並びに市債が主なものであり、適切に対処されております。その中の受益者負担金につきましては、法制度に基づき、公共事業によって特定の地域、特定の者が利益を受ける場合、その事業を税金のみで賄うのでなく、利益を受ける方に事業費の一部を負担していただくものであり、受益者負担の原則にのっとったものであります。また、消費税につきましても、法制度に基づき、適法、適正に処理されているものであります。

  歳出につきましては、職員の人件費、使用料徴収に要した費用、下水道施設整備費用及び下水道施設維持管理費用、事業債の元金及び利子償還に要した費用が主なもので、いずれも必要な経費が適切に執行されております。

  公共下水道の整備は住民の関心と期待が強く、快適な生活環境の改善のみならず、河川等の公共用水域の水質保全を図るための基盤的な公共施設の一つであり、関係住民も早急に整備が行われることを望んでいるものであります。厳しい財政状況でありますが、今後とも着実に公共下水道の整備が図られるよう、なお一層の努力をお願いするものであります。

  私は、このような観点から、議案第68号の平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について賛成の意を表するものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第68号 平成24年度白岡市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第69号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第70号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  まず、17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、反対の立場から討論いたします。

  当年度末における事業の状況は、給水人口5万829人、給水栓数は1万9,109栓で、前年度と比べ、人口で131人、給水栓数では148栓の増加となっており、普及率は99.72%となっております。また、有収率につきましては88.85%で、前年度と比較いたしまして0.04ポイントの減少となっております。有収率を上げる努力が求められます。

  経営の状況につきましては、収益的収支におきまして給水加入金が増加し、支出が減少したことから、当年度純利益を1億3,642万2,425円計上しております。また、資本的収支におきましては、資本的収入額が資本的支出額に不足する額については、過年度分損益勘定留保資金などで補填をするものとなっております。

  このような内容から安定的な運営がされているものと判断いたしますが、水道料金には消費税が転嫁されており、消費税の転嫁には反対でございます。



○高木隆三議長 次に、1番、大島勉議員。

       〔1番 大島 勉議員登壇〕



◆1番(大島勉議員) 議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、賛成の立場から討論いたします。

  まず、平成24年度末における水道事業の業務状況でありますが、給水人口5万829人、給水栓数が1万9,109栓で、前年度に比べそれぞれ131人、148栓と増加しており、水道利用者は増加傾向にあります。

  経理状況では、収益的収支において、収入額9億2,012万7,607円に対し支出額が7億8,370万5,182円で、収支差引額1億3,642万2,425円の黒字となり、昨年度に引き続き事業利益が確保されております。昨年度と比較すると水道事業収益の増加については、新規水道利用者の増加により、給水加入金の増加が主なものとなっております。水道事業費用については、修繕費や固定資産除却費の減少により、前年度比5.97%減少しております。

  次に、資本的収支では、収入額1億691万4,440円に対し、支出額3億5,054万8,234円で、差し引き不足額2億4,363万3,794円については、過年度分損益勘定留保資金などで補填されております。収入については、石綿セメント管を耐震管に交換する事業費の一部を国庫補助金として受け入れたものになっております。支出の主なものでは、安定した水の供給を行っていくため、石綿セメント管を耐震管に更新しております。平成24年度はおよそ1.4キロメートルが新たに耐震管として生まれ変わっております。この石綿セメント管の更新につきましては、多額な費用と一定の期間を要するものと思われますが、計画的、継続的な事業執行を行っていただき、早期の完了を望むものであります。また、平成24年度は浄水場の基幹設備の一部である配水ポンプの更新工事に着手しております。この事業は、高岩浄水場に設置されている老朽化した配水ポンプ5台と関連する制御盤などを更新する事業であります。

  水道は、市民生活や都市機能に欠かせない重要なライフラインであります。今後においても日々のメンテナンスや定期的な設備更新、さらには災害に強い施設として機能向上に努めていただき、安全で安心な水道水の供給をお願いするものであります。このように水道事業は経費節減に努めるとともに、施設の管理を適正に行い、良好に運営されていると考えられます。

  よって、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 以上で通告による討論は終わりました。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第71号 平成24年度白岡市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決及び認定とするものであります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決し、及び認定することに決定いたしました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第72号 公共下水道雨水幹線築造工事請負契約の締結についての件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議提案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○高木隆三議長 日程第7、議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書の件を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  5番、大?馨議員。

       〔5番 大? 馨議員登壇〕



◎5番(大?馨議員) それでは、議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書について、提案理由を申し上げます。

  案文を朗読し、説明にかえさせていただきたいと存じます。

 議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書

  地方財政は、社会保障関係費などの財政需要の増加や地方税収の低迷等により、厳しい状況が続いている。

  こうした中、基礎自治体である市が、住民サービスやまちづくりを安定的に行うためには、地方税財源の充実確保が不可欠である。

  よって、国においては、下記事項を実現されるよう強く求める。

                          記

 1 地方交付税の増額による一般財源総額の確保について

  (1) 地方単独事業を含めた社会保障関係費の増など地方の財政需要を、地方財政計画に的確に反映することにより、一般財源総額を確保すること。

  (2) 特に地方の固有財源である地方交付税については、本来の役割である財源保障機能・財源調整機能が適切に発揮されるよう増額すること。

  (3) 財源不足額については、臨時財政対策債の発行等によることなく、地方交付税の法定率の引き上げにより対応すること。

  (4) 依然として厳しい地域経済を活性化させる必要があることから、地方財政計画における歳出特別枠を維持すること。

  (5) 地方公務員給与の引き下げを前提として、平成25年度の地方交付税が削減されたが、地方の固有財源である地方交付税を国の政策誘導手段として用いることは、避けること。

 2 地方税源の充実確保等について

  (1) 地方が担う事務と責任に見合う税財源配分を基本とし、当面、国と地方の税源配分を「5:5」とすること。

    その際、地方消費税の充実など、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築すること。

  (2) 個人住民税は、その充実確保を図るとともに、「地域社会の会費」という基本的な性格を踏まえ、政策的な税額控除を導入しないこと。

  (3) 固定資産税は、市町村の基幹税目であることから、その安定的確保を図ること。

    特に、償却資産の根幹をなしている「機械及び装置」に対する課税等については、現行制度を堅持すること。

  (4) 法人住民税は、均等割の税率を引き上げること。

  (5) 自動車重量税及び自動車取得税は、代替財源を示さない限り、市町村への財源配分の仕組みを含め現行制度を堅持すること。

  (6) ゴルフ場利用税は、ゴルフ場所在の市町村にとって貴重な税源となっていることから、現行制度を堅持すること。

  (7) 地球温暖化対策において地方自治体が果たしている役割を踏まえ、地球温暖化対策譲与税を新たに創設するなど、地方税財源を確保する仕組みを構築すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成25年10月1日

                                       白岡市議会

                                         議長 高 木 隆 三

 内閣総理大臣様

 財務大臣様

 総務大臣様

 内閣官房長官様

 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)様

  以上、提案理由を申し上げました。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○高木隆三議長 これをもって提案理由の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  これよりに討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書に反対の立場から討論いたします。

  この意見書を待つまでもなく、地方財源の確保を図ることは当然のことであり、国に対して強く要求していく必要があると考えるものでございます。したがって、地方交付税の増額要求などは積極的に行うべきと考えておりますし、地方交付税の確保については、私自身これまでも発言をしてきたところでございます。しかし、意見書案の中にある地方消費税の充実につきましては、消費税の引き上げが前提となっているものであり、消費税の引き上げには絶対反対でございます。また、「法人住民税は、均等割の税率を引き上げること」となっている部分がございますが、均等割を引き上げるということは、赤字の企業であっても税負担が増えるということを意味しており、中小企業への影響が大きくなります。

  したがって、本意見書案には反対いたします。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  1番、大島勉議員。

       〔1番 大島 勉議員登壇〕



◆1番(大島勉議員) 議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書につきまして、賛成の立場で討論いたします。

  平成26年度の地方財政対策につきましては、政府が財政健全化に向けた取組を進める中、厳しい展開が予想されております。また、平成26年度税制改正につきましても、市町村の基幹税目である固定資産税の現行制度堅持のほか、自動車取得税、自動車重量税の取り扱い等、さまざまな課題が山積しております。

  平成25年6月14日に閣議決定されました経済財政運営と改革の基本方針の中では、地方行財政制度の再構築に向けた重点的取組として、地方財政を健全化し、自立を促進するため、地方税収を増やすなど、歳入を充実し、国の取組と歩調を合わせて歳出抑制を図るなど、歳入歳出の両面の改革に取り組むこととしております。今後、地方交付税総額や公共事業費などの削減について厳しい議論が行われることが想定されるところであります。地方財政の健全化に向けた努力は引き続き必要でありますが、地方が責任を持って地域経済活性化、雇用対策はもとより、教育、医療、子育て支援や高齢者対策等の福祉、安全、防災などの施策を実施するためには、その基盤となる地方税財政の安定が不可欠であります。

  平成26年度においては、地域経済の動向等を十分に踏まえ、地方単独事業を含めた社会保障関係費の増をはじめ、地方の財政需要を的確に反映し、安定的な財政運営に必要となる地方一般財源総額を確保することにより、地域経済対策等を十分講じられるようにすべきであります。あわせて子育て支援、少子化対策や高齢者福祉の充実、地域経済の活性化など、地方の増大する役割に対応し、地方分権改革を実現していくためには、国と地方の税財源配分を国と地方の役割分担に見合った形で見直すとともに、地方消費税の充実や地方法人課税のあり方を見直すことにより、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築することが肝要であります。

  本意見書案はこれらのことが網羅されているものであり、よって、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議提案第1号 地方税財源の充実確保を求める意見書の件を起立により採決いたします。

  本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△防災について、地域公共交通について(総務常任委員会報告)



○高木隆三議長 日程第8、総務常任委員会付託の特定事件、防災について、地域公共交通についての件を議題といたします。

  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。

  なお、会議規則第105条の規定により議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  以上で総務常任委員会付託の特定事件については、報告済みといたします。



                          ◇                        





△生涯学習施設について(文教厚生常任委員会報告)



○高木隆三議長 日程第9、文教厚生常任委員会付託の特定事件、生涯学習施設についての件を議題といたします。

  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。

  なお、会議規則第105条の規定により議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  以上で文教厚生常任委員会付託の特定事件については、報告済みといたします。



                          ◇                        





△産業振興について(産業建設常任委員会報告)



○高木隆三議長 日程第10、産業建設常任委員会付託の特定事件、産業振興についての件を議題といたします。

  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。

  なお、会議規則第105条の規定により議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  以上で産業建設常任委員会付託の特定事件については、報告済みといたします。



                          ◇                        





△閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)



○高木隆三議長 日程第11、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件を議題といたします。

  総務常任委員長、文教厚生常任委員長及び産業建設常任委員長から、所管事務のうち、会議規則第106条の規定によりお手元に配付いたしました特定事件の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



                          ◇                        





△議員派遣について



○高木隆三議長 日程第12、議員派遣についての件を議題といたします。

  お諮りいたします。議員派遣についての件は、会議規則第164条の規定により、お手元に配付いたしました派遣事項のとおり決定することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議員派遣についての件は、お手元に配付いたしました派遣事項のとおり決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



       休憩 午後 1時50分



       再開 午後 1時53分





○高木隆三議長 現在員17名であります。

  再開いたします。



                          ◇                        





△閉会の宣告



○高木隆三議長 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて平成25年第4回白岡市議会定例会を閉会いたします。

  ご苦労さまでした。

       閉会 午後 1時53分