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埼玉県 白岡市

平成24年  第2回( 6月)定例会 06月14日−議案質疑・討論・採決−04号




平成24年  第2回( 6月)定例会 − 06月14日−議案質疑・討論・採決−04号







平成24年  第2回( 6月)定例会





            平成24年第2回白岡町議会定例会 第8日

平成24年6月14日(木曜日)
 議 事 日 程 (第4号)

 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、会議録署名議員の指名
 1、議案第36号の質疑
   議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について
 1、議案第37号の質疑
   議案第37号 白岡町税条例の一部を改正する条例
 1、議案第38号の質疑
   議案第38号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第39号の質疑
   議案第39号 白岡町火災予防条例の一部を改正する条例
 1、議案第40号の質疑
   議案第40号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第41号の質疑
   議案第41号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第42号の質疑
   議案第42号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第43号の質疑
   議案第43号 財産の取得について
 1、議案第44号の質疑
   議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第45号の質疑
   議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第46号の質疑
   議案第46号 白岡町道路線の認定について
 1、議案第47号の質疑
   議案第47号 白岡町道路線の廃止について
 1、議案第48号の質疑
   議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)
 1、議案の常任委員会付託
 1、議案第36号の討論、採決
   議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について
 1、議案第40号の討論、採決
   議案第40号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第41号の討論、採決
   議案第41号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第42号の討論、採決
   議案第42号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第43号の討論、採決
   議案第43号 財産の取得について
 1、議案第44号の討論、採決
   議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第45号の討論、採決
   議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第46号の討論、採決
   議案第46号 白岡町道路線の認定について
 1、議案第47号の討論、採決
   議案第47号 白岡町道路線の廃止について
 1、散  会

〇本日の会議に付した事件
 1、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について
 1、議案第37号 白岡町税条例の一部を改正する条例
 1、議案第38号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第39号 白岡町火災予防条例の一部を改正する条例
 1、議案第40号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第41号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第42号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第43号 財産の取得について
 1、議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第46号 白岡町道路線の認定について
 1、議案第47号 白岡町道路線の廃止について
 1、議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)

午前9時00分開議
 出席議員(18名)
     1番   藤  井  栄 一 郎  議員       2番   遠  藤     誠  議員
     3番   岡  安     良  議員       4番   加  藤  一  生  議員
     5番   大  ?     馨  議員       6番   江  原  浩  之  議員
     7番   野  口  克  博  議員       8番   鬼 久 保  二  郎  議員
     9番   ?  橋     弘  議員      10番   石  原  富  子  議員
    11番   菱  沼  あ ゆ 美  議員      12番   大  倉  秀  夫  議員
    13番   黒  須  大 一 郎  議員      14番   関  根  頌  二  議員
    15番   古  武  三 千 雄  議員      16番   興     淳  明  議員
    17番   仲  丸  教  子  議員      18番   高  木  隆  三  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    小  島     卓   町   長        秋  葉  清 一 郎   副 町 長

    福  原  良  男   教 育 長        田  辺  勝  広   総 合 政策
                                           部   長

    都  野  義  夫   市 民 生活        折  原     實   健 康 福祉
                 部   長                     部   長

    折  原  進  一   都 市 整備        宮  下  康  夫   会計管理者
                 部   長

    黒  須     誠   教 育 部長        加  藤  仁  志   消 防 長
                                                   
 事務局職員出席者
    井  上  日 出 巳   事 務 局長        折  原  浩  幸   書   記
    山  田  真 規 子   書   記        成  田  幸  子   書   記







△開議の宣告                                (午前 9時00分)



○高木隆三議長 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△議事日程の報告



○高木隆三議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。



                          ◇                        





△会議録署名議員の指名



○高木隆三議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

  14番  関 根 頌 二 議員

  15番  古 武 三千雄 議員

  16番  興   淳 明 議員

 を指名いたします。



                          ◇                        





△議案第36号の質疑



○高木隆三議長 日程第2、町長提出議案の質疑を行います。

  まず、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立についての件を議題といたします。

  既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  2番、遠藤誠議員。



◆2番(遠藤誠議員) 通告に従い質問させていただきます。

  県内でも早期の消防の広域化には多大なる敬意を申し上げます。今後消防以外でも、事業によっては広域化が望ましいものもあらわれると思いますが、市町村単独よりも難しい面もあります。そこが調整と効率化の手腕です。

  さて、今回消防の広域化は、当初の5市3町という予定が、3市3町になってしまいました。最終了解を得る協議会には我々も傍聴の機会を得、必ずしも円滑な決定ではなかったのを目の当たりにして、広域行政の難しさと構成市町の努力を感じました。

  また、先日途中脱会した蓮田市の市民の方と懇談の機会を得、その中で、市民の中には消防の広域化を理解し、望んでいるということをひしひしと感じました。ついては、今後途中脱退した蓮田市、羽生市が埼玉県東部消防組合に加入を申し込んだ場合どうなるのか、またその場合、検討される、今受けられている財政的支援はどうなるのか、伺いたいと思います。



○高木隆三議長 加藤消防長。

       〔加藤仁志消防長登壇〕



◎加藤仁志消防長 それでは、遠藤議員ご質疑の蓮田市や羽生市の再加入についてにお答えを申し上げます。

  埼玉県消防広域化推進計画に定められております第7ブロックの広域化対象市町は、5市3町となっておりましたが、蓮田市、羽生市の退会に伴い、消防広域化の協議が整った3市3町が先行し、埼玉東部消防組合を設立するものでございます。

  蓮田市、羽生市から再加入の申し出があった場合は、すべての構成市町の承諾が必要となり、承諾が得られた場合には、埼玉東部消防組合規約の組織や組合議員の定数等が変更となりますことから、規約の一部改正を構成市町の議会に上程し、議決後再加入が決定されるものでございます。

  広域化に伴います国の財政支援につきましては、蓮田市、羽生市の加入にかかわらず、消防広域化推進計画に基づき、平成24年度までに広域化を行う市町村が対象とされておりまして、埼玉東部消防組合においては、新消防体制の発足が平成25年4月1日と決定しておりますので、この財政支援を受けることができない状況にございます。

  この件につきまして、県に確認いたしましたところ、今年の11月以降に消防庁長官の諮問に応じて、消防に関する重要事項を調査、審議いたします消防審議会で議論し、消防庁長官に継続的な財政支援を具申する予定とのことでございますが、支援内容につきましてはいまだ決まっていない状況にございます。

  いずれにいたしましても、埼玉東部消防組合を構成いたします3市3町において、財政支援の要望を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。



○高木隆三議長 以上で通告による質疑は終わりました。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△議案第37号の質疑



○高木隆三議長 次に、議案第37号 白岡町税条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。

  既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  13番、黒須大一郎議員。



◆13番(黒須大一郎議員) 通告に従い、議案第37号の税条例の一部改正で均等割を年額500円増額することについて、2点お伺いします。

  1点目は、臨時特例法による増額分は、期限までで累計幾らほどと見込んでいますか。

  2点目は、増えた分の歳入をどのような事業に充てる考えですか。また、それをもとに起債を起こすことや事業に対する制限はありませんか、伺います。



○高木隆三議長 田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、黒須議員ご質疑の白岡町税条例の一部を改正する条例についてお答えを申し上げます。

  個人の町民税の税率の特例等につきましては、平成23年度から平成27年度までに実施する防災のための施策に要する費用の財源のため、臨時の措置として個人の住民税の均等割の標準税率の特例が定められたことを踏まえまして、平成26年度から平成35年度までの各年度の町民税に限り、現行の均等割の税率に500円を加算するものでございます。

  それでは、1点目のこの改正に伴う税収額の増でございますが、均等割の納税義務者数から試算いたしますと、年間約1,185万円の税収の増が見込まれます。これが10年間となりますので、この改正に伴います税収の増は約1億1,850万円と見込まれるところでございます。

  次に、均等割の増額分をどのような事業に充てるかでございますが、増収分は一般財源でございますので、法令上事業の種別や起債についての制限はございません。ただ、特例の趣旨を踏まえますと、防災や減災対策事業に活用すべきであると考えているところでございます。

  西小学校の屋内運動場、菁莪小学校及び南小学校の給食棟の耐震補強事業につきましても、この防災や減災対策事業の一つとして位置づけているところでございますので、これらの起債に係る償還財源として活用することも考えられるところでございます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○高木隆三議長 13番、黒須大一郎議員。



◆13番(黒須大一郎議員) このたびの税の改正は、復興に対する特別税ということで理解します。

  1点目は、改正しない場合は、では地方交付税等にどのように影響しますか。

  2点目については、この増税、県内の他の市町村の改正状況はどういうふうになっていますか、お伺いしたいと思います。



○高木隆三議長 田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、黒須議員の白岡町税条例の一部を改正する条例の個人の町民税の税率の特例等についての2回目のご質疑にお答え申し上げます。

  まず、改正しない場合の地方交付税への影響でございますが、ご案内のとおり、普通交付税は自治体が標準的な行政サービスを行うために必要とされる基準財政需要額に対し、標準的な状態で徴収し得る税収などを算定した基準財政収入額を比較し、その不足する額について交付されるものでございます。

  町民税の個人均等割の基準財政収入額は、納税義務者数に単位額を乗じて算出する仕組みになっておりますが、この現行の単位額につきまして、地方税法に基づく標準税率により算出することとなっております。このような普通交付税の算出方法から各自治体の改正いかんにかかわらず、均等割に係る標準税率が引き上がるため、基準財政収入額が増加することになり、普通交付税に影響が出るものでございます。

  具体的な影響額でございますが、あくまで試算でございますが、平成23年度の基礎数値及び算定方法を用いて算出いたしますと、普通交付税は約890万円減少すると推計されるものでございます。

  次に、県内の市町村の改正状況でございますが、埼玉県の調べによりますと、4月1日現在、県内63市町村のすべてで個人の町民税の税率の特例等を実施するようでございます。各市町村の改正の内容でございますが、当町と同様、平成26年度から平成35年度までの10年間、均等割に500円を加算する市町村が59市町村でございまして、残りの4市町村は検討中のようでございます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○高木隆三議長 13番、黒須大一郎議員。



◆13番(黒須大一郎議員) 890万円改正しないと影響する、年額でということだと思うのですが、またすべての市町村が改正に向けて準備をしているとお聞きしました。また、さきの3月定例会では、県もその議案を可決して、年額で、その際17億円ほど県は増額するというふうに聞き及んでいます。

  そこで、このたび九都県市合同訓練もあることから、県と協調してというか、協議して、先ほど、今までの既存の耐震構造の事業に対しても当てはまると言っていましたが、せっかく新しくなる事業でもあることから、ご提案として、県と協調して、避難所である学校周辺の歩道整備や非常用電源の敷設、さらには最新避難所用品の購入や断水時に必要となる大小給水車の増車など、大震災以外にも利用できる災害用品等の事業に充ててみてはいかがでしょうか、その方針についてお聞きします。



○高木隆三議長 田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、黒須議員の白岡町税条例の一部を改正する条例の個人の町民税の税率の特例等についての3回目のご質疑にお答え申し上げます。

  ただいまご提案いただきました、来年度埼玉県会場として当町で実施される九都県市合同防災訓練を踏まえて、県との協力で指定避難所である学校周辺の歩道整備等をしたらどうかということでございますが、県による歩道整備等については、非常に課題がある状況でございます。しかしながら、防災事業の推進に当たりましては、今後も県との連携を図ってまいりたいと存じます。

  また、給水に係る備蓄品等の整備につきましても、水道事業管理者との協議などを行い、地域防災計画の改訂に伴う備蓄品の見直しとあわせて進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。



○高木隆三議長 以上で通告による質疑は終わりました。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△議案第38号〜議案第43号の質疑



○高木隆三議長 次に、議案第38号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例から議案第43号 財産の取得についてまでの件を議題といたします。

  既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入りますが、質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△議案第44号、議案第45号の質疑



○高木隆三議長 次に、議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について及び議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結についての件を議題といたします。

  既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  2番、遠藤誠議員。



◆2番(遠藤誠議員) 伺います。

  大山小、西小の体育館耐震工事の入札工事の予定価格に対する落札額が前者は98.5%、後者は99.4%と高いのですが、何か理由があるのでしょうか。工事に係る金額は多額で、よって財政にも大きな影響があります。工夫と職員の努力のかいのある分野だと考えます。

  また、過去の歴史を見ても、不正の起こりやすい分野です。勢い住民の関心も高いと考えられます。今後の努力も期待してお伺いいたします。



○高木隆三議長 黒須教育部長。

       〔黒須 誠教育部長登壇〕



◎黒須誠教育部長 遠藤議員さんの入札額について、落札価格が予定価格に対して大山小学校が98.5%、西小学校が99.4%と高いが、理由があるのかとのご質疑についてお答え申し上げます。

  まず、今回の入札結果につきましては、大山小学校は予定価格9,273万8,100円に対して落札価格9,135万円で、いわゆる落札率は98.5%、西小学校は予定価格9,768万6,750円に対して落札価格9,712万5,000円で、落札率は99.4%と議員ご指摘のとおり高くなっております。この理由につきましては、町では把握しておりませんが、想定されることといたしまして2点説明させていただきます。

  まず1点目は、工事費を積み上げる際に使用する積算図書等の入手が可能であることが考えられます。この積算図書等とは、人件費及び建設資材等の価格を算出する際に使用する単価表や工事費を積み上げる際の積算図書等でありまして、これらは刊行物として書店等で購入が可能となっております。

  また、工事の積算に当たり経費率等を算出する際に使用する積算基準につきましては、国及び県のホームページで閲覧が可能となっております。これらの積算図書等を使用することで、工事費の積み上げが可能となると考えられます。

  2点目は、全国的に耐震補強・改修工事の発注件数の増加によるものと考えられます。国においては、ここ数年校舎等の耐震化を進めるため、積極的な予算措置をしております。さらに東日本大震災の影響を受け、国では学校施設の耐震化率の向上に向け推進しており、全国的に同様の耐震補強工事が多数発注されております。

  当町におきましても、平成9年度から着手してきました耐震化工事は、平成21年度から昨年度までの3か年に耐震化を必要とする校舎等の全棟数27棟のうち10棟の耐震化を実施して、極めて多くなっております。このことからも、入札に参加する建設業者は、インターネット等の普及により多くの発注事例を確認することができまして、工事費算出の参考とすることも考えられます。以上2点が想定されるところでございます。

  そのようなことから、建設業者は積算を行い、入札額を決め、応札しているものと思われます。なお、町では適正に積算し、予定価格を設定しているところでございます。

  また、このたび実施しました事後審査型一般競争入札につきまして簡単にご説明申し上げます。この入札方式につきましては、入札及び契約の透明性、公平性及び競争性を一層高めるために実施するものでございます。入札の手順でございますが、入札参加資格の条件等に制限を設けまして、入札後に応札した業者の中から最低価格で応札した業者を落札候補者として、そしてその後資格審査を行い、資格を満たしたものを落札業者として決定するものでございます。

  今後も適正な入札執行に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。



○高木隆三議長 以上で通告による質疑は終わりました。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△議案第46号〜議案第48号の質疑



○高木隆三議長 次に、議案第46号 白岡町道路線の認定についてから議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)までの件を議題といたします。

  既に説明が終了しておりますので、これより質疑に入りますが、質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△議案の常任委員会付託



○高木隆三議長 日程第3、議案の常任委員会付託の件を議題といたします。

  お諮りいたします。本件は、別紙議案の委員会付託表のとおり、総務常任委員会及び文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は別紙議案の委員会付託表のとおり、総務常任委員会及び文教厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第36号の討論、採決



○高木隆三議長 日程第4、委員会付託議案以外の議案について討論、採決を行います。

  まず、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について、反対の立場から討論いたします。

  当組合は、来年4月1日から3市3町で組合を設立し、消防に関する事務を広域的に処理するというものです。今回の消防の広域化では、3市3町の人口は約46万人、面積は320.65平方キロメートルと大変広大です。現状は、各市町とも消防車両等は全体としてほぼ基準台数に近い状況ですが、消防職員は決定的に不足しております。昨年4月1日現在、3市3町の合計で65.2%という充足率です。これが広域化になりますと、基準人数が大幅に減少することから、現有職員数でも120%を超える充足率となり、職員が余るということになります。広域化後3年以内に定員適正化計画や施設適正化計画を策定するとしており、現段階では、今後どのような姿になるか不透明です。当面は、現状のまま推移するとしても、やがては人員削減が行われ、消防署所や消防自動車、救急車の削減が行われていることになると考えられます。

  また、費用負担につきましても、経常的経費は削減を目指すものの、消防救急無線のデジタル化は別途協議するとしておりますし、投資的経費は基本の自治体負担となっております。管理部門を一括にするわけですから、経常経費が節減されるのは当然のことで、そのことと住民の生命、財産を守るために必要な消防力の充実の重要性を比べることはできないと考えます。

  東日本大震災では、市町村合併による消防の広域化によって、消防力が低下し、避難や救助活動に困難を来したことが指摘されております。また、首都圏では直下型地震が起こる確率が高いとされている今、消防力の強化こそ求められております。それぞれの自治体が消防職員を増員し、地域全体をカバーすることが住民の安全、安心につながります。消防力の低下につながりかねない広域化は再検討すべきであると考えます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  4番、加藤一生議員。

       〔4番 加藤一生議員登壇〕



◆4番(加藤一生議員) 私は、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について、賛成の立場から討論いたします。

  今日消防は、災害の複雑多様化、そして広域化、また特に救急業務におきましては、その高度化等消防需要に対してさまざまな変化が要求されているのが現状でございます。そこにあって、住民の信頼と期待にこたえるさらなる高度な広域化した消防サービスの提供が求められているというのが現状であると認識いたします。消防行政を取り巻く環境の変化に対応するため、各種災害に的確に対応できる消防の広域化による消防体制の整備が必要であるというのが現状であると考えます。ご承知のとおり、当町を含む消防広域化第7ブロック協議会は、去る平成22年1月20日に立ち上がりました。その後、広域化の方針や組織、職員の処遇、経費負担などの検討を下部組織の検討委員会、専門部会及び作業担当者などで協議を十分に重ねた結果、消防広域化協定調印式が行われるまでに進行しております。

  そこで、とりわけ以下の4点について賛成の論拠を述べて、賛成答弁といたします。

  まず、第1点目といたしまして、協議会で策定された広域消防運営計画によりますと、広域化により多方面にわたるスケールメリットが生じることがわかります。例えば、大規模な災害の場合、総動員で対応に当たることができるという状況でございます。広域化によって629名もの消防職員が一系列のもとに活動し、消防車両や資機材が導入でき、総力を挙げて現場に対応できるということができます。現在の各消防本部のそれぞれの消防力と比較して、その消防力の向上は歴然であると考えます。

  第2点として、災害が発生した場合の出動については、原則管轄区域からの出動となっている現状でありますが、広域化後、3市3町の境がなくなることから、市町村の境の場所における災害の発生状況においても、最も近い部署から出動でき、消防車両の到着時間が大幅に短縮され、またそれに引き続き多くの車両が必要な場合においては、次から次へと投入できることによって、災害を最小限に食い止め、あるいは完全に制覇できるという状況をつくれると考えます。

  次に、第3点目としましては、負担割合でも広域化後5年間は直近前3年前の平均消防費決算額を上回らないこと、そして6年目以降、広域化後3年以内に定員適正化計画や施設適正化計画等を策定し、5年をかけて段階的に消防決算額の5%を目標として削減を図っていくこと、さらに11年目以降は基準財政需要額を基本として改めて協議をすることになっており、財政負担の軽減に関しても明らかにその意図が図られていると考えます。

  最後の4点目としまして、平成28年5月までにアナログ方式からデジタル方式に通信網が変換されます。係る経費につきましては、負担割合で別途協議することになっておりますが、各市町単独で整備をする場合と広域化した場合を比較しますと、効率及び経費削減という意味においても、さらに国、県からの財政支援も行われますので、大幅なメリットが考えられます。

  以上のことから、町民の生命、財産及び安全を図っていく上で、この消防広域化は必ず実現すべきものと考えておりますので、私は本案に対して賛成の意を表すものでございます。

  以上です。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第36号 埼玉東部消防組合の設立についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第40号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第40号 専決処分の承認を求めることについて討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第40号 専決処分の承認を求めることについてに反対の立場から討論いたします。

  本議案は、地方税法の一部を改正する法律、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律の施行に伴い、白岡町税条例の一部を改正するというものでございます。

  改正点の中にある固定資産税の評価替えに伴う住宅用地に関する規定ですが、据置特例を平成26年度に廃止するとしております。経過措置として平成24年度と平成25年度は評価額に対する負担水準が90%を超えるものは据え置かれます。この措置により、白岡町でも負担増になる世帯があるとのことでございます。そもそも住宅用地の固定資産税については、20年前に評価額を取引価格に近づけるとして、公示価格の2、3割程度であったものを7割水準まで引き上げたため、評価額が一気に上がったことから、激変緩和のために負担調整措置が設けられたものでございます。その結果、地価が下がり続けても税負担は増え続けるという結果になっているのです。

  なお、議案第41号の白岡町都市計画税条例の一部を改正する条例についても同様の内容であり、反対である旨申し添えます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  11番、菱沼あゆ美議員。

       〔11番 菱沼あゆ美議員登壇〕



◆11番(菱沼あゆ美議員) 私は、議案第40号 専決処分の承認を求めることにつきまして、賛成の立場から討論いたします。

  本案は、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、白岡町税条例の一部を改正する必要が生じたため、専決処分したものです。改正の主な内容は、固定資産税では地域決定型地方税制特例措置の導入により、2施設の償却資産について課税標準額の特例割合を規定すること、それから平成24年度が評価替えの年となることに伴い、平成21年度から平成23年度まで実施していました土地に係る負担調整措置を引き続き平成26年度まで継続するとともに、平成25年度、平成26年度の各措置年度において地価が下落している場合に、価格を据え置くことが適当でないときは、価格の下落修正ができる措置を継続するものです。

  なお、住宅用地に係る措置特例については、不公平の是正の観点から、段階的な経過措置を講じた上で廃止されるものです。また、特例民法法人から移行した一般社団、財団法人が設置している図書館、博物館及び幼稚園については、固定資産税の非課税措置の適用を受けようとする場合の申告の規定を定めたものです。

  次に、個人住民税について、東日本大震災に係る被災居住財産の敷地については、その被害が極めて甚大なものであることから、敷地の譲渡を譲渡期間内に行うことが困難となることが予想されるため、譲渡期限を3年から7年に延長するものです。また、東日本大震災に伴う住宅の再取得等に係る住宅借入金等特別税額控除の特例措置の適用を受けたときは、町民税の住宅借入金等特別控除の適用を行うこととされたものです。

  したがいまして、今回専決処分いたしました白岡町税条例の一部を改正する条例は、地方税法等の一部を改正する法律が4月1日に施行されることに伴う改正で、その内容が適正に措置されたものであると認められますので、本案に賛成の意を表すものです。

  以上です。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第40号 専決処分の承認を求めることについての件を起立により採決いたします。

  本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は承認することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第41号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第41号 専決処分の承認を求めることについて討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第41号 専決処分の承認を求めることについての件を起立により採決いたします。

  本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は承認することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第42号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第42号 専決処分の承認を求めることについて討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第42号 専決処分の承認を求めることについての件を起立により採決いたします。

  本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は承認することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第43号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第43号 財産の取得について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第43号 財産の取得についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第44号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第45号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第46号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第46号 白岡町道路線の認定について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第46号 白岡町道路線の認定についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議案第47号の討論、採決



○高木隆三議長 次に、議案第47号 白岡町道路線の廃止について討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第47号 白岡町道路線の廃止についての件を起立により採決いたします。

  本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△散会の宣告



○高木隆三議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

  ご苦労さまでした。

       散会 午前 9時47分