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埼玉県 白岡市

平成24年  第2回( 6月)定例会 06月07日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成24年  第2回( 6月)定例会 − 06月07日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成24年  第2回( 6月)定例会





            平成24年第2回白岡町議会定例会 第1日

平成24年6月7日(木曜日)
 議 事 日 程 (第1号)

 1、開  会
 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、会議録署名議員の指名
 1、会期の決定
 1、諸報告
 1、町長提出議案の報告
 1、一般行政報告
 1、報告第1号の上程、説明、質疑
   報告第1号 平成23年度白岡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について
 1、報告第2号の上程、説明、質疑
   報告第2号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について
 1、報告第3号の上程、説明、質疑
   報告第3号 平成23年度白岡町水道事業会計継続費繰越計算書の報告について
 1、議案第35号の上程、説明、質疑、討論、採決
   議案第35号 白岡町固定資産評価員の選任について
 1、町長提出議案の一括上程、提案理由の説明
 1、散  会

〇本日の会議に付した事件
 1、報告第 1号 平成23年度白岡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について
 1、報告第 2号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について
 1、報告第 3号 平成23年度白岡町水道事業会計継続費繰越計算書の報告について
 1、議案第35号 白岡町固定資産評価員の選任について
 1、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立について
 1、議案第37号 白岡町税条例の一部を改正する条例
 1、議案第38号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第39号 白岡町火災予防条例の一部を改正する条例
 1、議案第40号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第41号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第42号 専決処分の承認を求めることについて
 1、議案第43号 財産の取得について
 1、議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結について
 1、議案第46号 白岡町道路線の認定について
 1、議案第47号 白岡町道路線の廃止について
 1、議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)

午前9時00分開会
 出席議員(18名)
     1番   藤  井  栄 一 郎  議員       2番   遠  藤     誠  議員
     3番   岡  安     良  議員       4番   加  藤  一  生  議員
     5番   大  ?     馨  議員       6番   江  原  浩  之  議員
     7番   野  口  克  博  議員       8番   鬼 久 保  二  郎  議員
     9番   ?  橋     弘  議員      10番   石  原  富  子  議員
    11番   菱  沼  あ ゆ 美  議員      12番   大  倉  秀  夫  議員
    13番   黒  須  大 一 郎  議員      14番   関  根  頌  二  議員
    15番   古  武  三 千 雄  議員      16番   興     淳  明  議員
    17番   仲  丸  教  子  議員      18番   高  木  隆  三  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    小  島     卓   町   長        秋  葉  清 一 郎   副 町 長

    福  原  良  男   教 育 長        田  辺  勝  広   総 合 政策
                                           部   長

    都  野  義  夫   市 民 生活        折  原     實   健 康 福祉
                 部   長                     部   長

    折  原  進  一   都 市 整備        宮  下  康  夫   会計管理者
                 部   長

    黒  須     誠   教 育 部長        加  藤  仁  志   消 防 長
                                                   
 事務局職員出席者
    井  上  日 出 巳   事 務 局長        折  原  浩  幸   書   記
    山  田  真 規 子   書   記        成  田  幸  子   書   記







△開会の宣告                                (午前 9時00分)



○高木隆三議長 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより平成24年第2回白岡町議会定例会を開会いたします。



                          ◇                        





△開議の宣告



○高木隆三議長 直ちに本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△議事日程の報告



○高木隆三議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。



                          ◇                        





△会議録署名議員の指名



○高木隆三議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

   5番  大 ?   馨 議員

   6番  江 原 浩 之 議員

   7番  野 口 克 博 議員

 を指名いたします。



                          ◇                        





△会期の決定



○高木隆三議長 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月26日までの20日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、会期は20日間とすることに決定いたしました。



                          ◇                        





△諸報告



○高木隆三議長 日程第3、諸報告を行います。

  まず、町長から地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、白岡町土地開発公社の経営状況を説明する書類及び有限会社しらおか味彩センターの経営状況を説明する書類が提出されましたので、ご了承願います。

  次に、教育委員会から、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づき、教育委員会の点検・評価について報告がありましたので、ご了承願います。

  次に、本定例会に説明員として出席通知がありました者の職、氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  次に、3月から5月までの議長の公務報告をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  以上で諸報告を終わります。



                          ◇                        





△町長提出議案の報告



○高木隆三議長 日程第4、町長提出議案の報告を行います。

  本定例会に提出されました議案は、あらかじめ配付しておきました議案目録に記載されているとおりであります。これらの議案を本定例会においてご審議をいただくことといたします。

  以上で町長提出議案の報告を終わります。



                          ◇                        





△一般行政報告



○高木隆三議長 日程第5、一般行政報告を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 皆さん、おはようございます。本日ここに、平成24年第2回白岡町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様方にはご健勝にてご参集賜り、町政当面の重要課題につきましてご審議いただくことができますことは、町政進展のため、まことに感謝にたえない次第でございます。

  さて、国におきましては現在開会中の通常国会におきまして、各種の重要な政策について議論がされておるところでございます。中でも社会保障と税の一体改革関連法案につきましては、野田首相が今国会での成立に向け全力を尽くす決意を表明し、協議を続けているところでございまして、去る6月4日には同関連法案の成立に向けた環境整備として、5人の閣僚を交代する内閣の改造を行い、野田第2次改造内閣が発足したところでございます。しかしながら、今国会の会期は6月21日までであり、残された審議時間のうちに成立するかが注目されているところでございます。政治の停滞は国民生活に直結してまいりますので、政府においては国民生活を第一に考えた対応を望むものでございます。

  次に、国内の経済情勢でございますが、先ごろ発表された5月の月例経済報告によりますと、景気は依然として厳しい状況にあるものの、復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるようでございます。今後復興需要等を背景に景気回復の動きが確かなものとなることを期待するところでございます。一方、欧州政府債務危機を巡る不確実性が再び高まっており、これらを背景とした金融資本市場の変動や海外景気の下振れ等によって、我が国の景気が下押しされるリスクもございます。また、電力供給の制約や原油高の影響、さらにはデフレの影響等にも注意が必要であると考えております。

  さて、町政におきましては、新年度がスタートし2カ月が経過いたしました。本年度は第5次白岡町総合振興計画の計画期間の初年度であり、基本構想で掲げております「ほっとスマイル しらおか 未来へつながるまち」を将来像としたまちづくりに取り組んでおるところでございます。何よりも10月には市制施行を控えており、白岡町にとりまして大きな転換期となる年度でございます。社会のシステムが大きく変わり、自治体の力量が問われている今こそ、変化を恐れず、新たな決意と情熱を持ってまちづくりに取り組む所存でございます。

  なお、本日一部新聞に、白岡西部産業団地へ進出方針を決定している企業があるとの報道がございました。これは当町にとって非常に明るいニュースでございまして、今後も埼玉県とともに優良企業の誘致に積極的に取り組んでまいります。これからも町民の皆様から寄せられました信頼と期待におこたえするため、町政運営の先頭に立ち、何よりも町民本位の、そして町民の皆様にとって白岡町が誇りと夢を持てる町となりますよう、最大限の努力を傾注してまいります。

  なお、去る5月18日に、行田浄水場が水道用水として取水している利根川からホルムアルデヒド前駆物質が検出され、さらに行田浄水場が供給している水道用水からは、水質基準を超えるホルムアルデヒドが検出されたため、行田浄水場からの給水が停止されました、町では町内における断水を回避するために、井戸8本からの揚水を増量して対応いたしたところでございます。その後利根川の水質が改善されましたので、行田浄水場からの受水を再開いたした次第でございまして、町内における断水はございませんでした。水道水の安全につきましては、今後も注意を払い、町民の方に安心してご利用していただけるよう対応してまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

  平成24年度の各種事業につきましては、町議会議員の皆様方のご指導、ご支援によりまして、順調に執行いたしておるところでございますが、以上、申し上げましたような状況でございますので、一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

  それでは、本定例会の開会に当たり、一般行政報告を申し上げます。

  初めに、総合政策部から市制施行記念事業の協賛についてでございます。市制施行記念事業につきましては、さきに報告しました市制施行記念事業実施計画に基づき、住民の皆様との参画と協働による簡素で効率的な事業執行を図ることとしております。

  住民の皆様とともに、新市の誕生をお祝いし、市民意識の高揚を図るため、住民、企業などの皆様が実施するイベント等に町が協賛する事業を別添資料1のとおり実施することといたしました。この内容につきましては、町で市制施行の啓発物品を提供または貸与し、ポスターやパンフレットなどに、「白岡市制施行記念事業」の文言を入れていただきます。そして、町のホームページで催し等を広く住民の皆様にお知らせしてまいります。また、マスコットキャラクターの「なしべえ、なしりん」のデザインをや着ぐるみにつきましても、お貸しいたします。

  なお、市制施行記念式典等、その他の記念事業につきましては、別添資料2のとおり実施する予定でございますので、ご協力をお願いいたします。

  次に、同じく総合政策部から地域公共交通に係る基礎調査等の実施についてでございます。高齢化社会の到来やモータリゼーションの進展により、日常生活における移動手段に不便を来す、いわゆる交通弱者の方が今後一層増加していくものと予想されます。町ではこうした交通弱者の方などに対する施策を検討するためのスタートとして、地域公共交通に係る現状と課題を分析するとともに、多様化する交通ニーズを把握することを目的とした基礎調査を実施することといたしました。

  基礎調査の内容につきましては、まず町内全域から3,000世帯を抽出してアンケート調査を実施し、公共交通の利用状況や移動実態などを把握いたします。また、町役場や銀行、郵便局、医療機関などに調査員が出向きまして、利用者の皆様の居住地や交通手段などについて聞き取り調査を行うものでございます。この調査により、町内の交通弱者の方に係る現状や課題、公共交通に対するニーズ等を明らかにし、今後、町が交通弱者対策の基本的な方針を検討する上での基礎資料とするものです。

  なお、基本的な方針につきましては、調査結果がまとまり次第、町民や関係者等で組織する検討会議等を設置し、広く意見を伺いながら検討を進めてまいりたいと存じます。

  次に、同じく総合政策部から、平成25年度九都県市合同防災訓練についてでございます。首都圏に甚大な被害をもたらすおそれのある地震災害に対応するため、九都県市、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の4県と横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の5つ政令市でございますが、毎年9月の防災週間を中心に、「九都県市合同防災訓練」を実施しているところでございます。

  この訓練は、幹事となる都県市による合同訓練のほか、各都県市においても、それぞれ会場を設け、防災訓練を実施しており、本年度の埼玉県での訓練につきましては、9月2日に飯能市を会場に実施される予定でございます。

  埼玉県の訓練につきましては、毎年度県内の市と共催による訓練を実施しておりますが、平成25年度の埼玉県会場の訓練につきまして、過日埼玉県から当町に共催の依頼があったところでございます。町として検討いたしました結果、町といたしましても、県や防災関係機関との災害時の協力体制の確認、防災行動力の向上等を図る上で貴重な機会でございますので、共催での防災訓練を実施することといたしました。

  なお、訓練の詳細につきましては、今後、県と協議の上で決定してまいりますが、例年県内から防災関係機関が集結し、地域の自主防災組織等が参加するなど、大規模な訓練になるものでございます。開催日、訓練内容等が決定した際には、「広報しらおか」、ホームページ等におきましてお知らせしてまいりたいと存じます。

  次に、同じく総合政策部から、平成24年度町税の課税状況についてでございます。平成24年度町税の課税状況についてでございますが、平成24年度町税の当初調定による収入見込額と予算額との比較は、町民税の個人分につきましては104.4%、固定資産税につきましては101.3%、軽自動車税につきましては107.4%、都市計画税につきましては101.2%でございます。

  次に、市民生活部から、ごみの分別方法、収集区域等の変更についてでございます。蓮田市白岡町衛生組合では、本年10月1日から、ごみの分別項目の一部変更及び収集区域の見直しを行うことになりました。主な変更の内容といたしましては、次の3点でございます。

  1点目は、収集車両の火災の原因となっているスプレー缶及びガスライターを「危険ごみ」と位置づけ、新たな分別項目として設定するものでございます。また、今まで公共施設のほか、年に1度地域の集会所等をお借りして収集しておりました「廃乾電池」を、「危険ごみ」の収集とあわせ、集積所で収集するように変更するものでございます。

  2点目は、ペットボトルの品質向上、住民の方の分別意識の向上及び再資源化の促進を図るため、ガラス類と混合収集しておりましたペットボトルを単独の収集とするものでございます。

  3点目は、収集区域の明確化と収集の効率化を図るため、収集区域を見直しするとともに、隔週の土曜日で対応している持ち込みによるごみの受け入れを、毎週土曜日の午前中へと変更するものでございます。

  なお、これらの分別項目の一部変更や収集体系の見直しにつきましては、パンフレットを作成して、行政区長会議などの機会を通じて住民の方々へ周知するとともに、町及び同組合のホームページに掲載し、周知してまいる予定でございます。

  また、新しい「ごみ収集日程表」につきましては、本年9月中に配布する予定でございます。

  次に、健康福祉部から、白岡町高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画の策定についてでございます。平成24年度から平成26年度までの3年間を計画期間とした白岡町高齢者福祉計画・第5期介護保険事業計画を策定いたしました。この策定に当たりましては、去る1月26日に白岡町議会全員協議会において当計画案をご説明申し上げ、貴重なご意見をいただいたところでございます。その後、白岡町介護保険等運営協議会においてご審議いただくとともに、埼玉県の意見を踏まえ、策定したものでございます。

  本計画は、高齢者が住みなれた地域において健康を保持し、安心して暮らせるよう「健やかな福祉のまち」を基本理念として掲げ、これまでの計画の成果を受け継ぎ、発展させながら、高齢者の方が健やかに安心して暮らし、互いに支え合う地域社会の実現を目指し、各種の取り組むべき施策の方針と具体的内容を明らかにしたものでございます。

  今後は、高齢者介護のあるべき姿を念頭に置きながら、ますます増加する介護保険制度などへのニーズに対して、介護給付費等対象サービスを提供する体制の整備や地域支援事業の実施に関する取り組みをより一層推進し、高齢者が元気で住みやすく活力ある理想の社会の実現に向け、鋭意取り組んでまいります。

  次に、都市整備部から、白岡駅西口駅前地区のまちづくりに関する意向調査についてでございます。本意向調査は、平成22年度に土地区画整理事業によるまちづくりを検討することとされた駅前地域約2.2ヘクタールの関係権利者の皆様の意向を確認し、今後のまちづくりを進めるための基礎資料とするために、平成24年1月17日から同年1月31日までの期間で実施いたしました。意向調査の結果は、調査対象者71名中65名から回答をいただき、回収率は91.5%でした。また、土地区画整理事業に対して、「賛成」と回答した方は34名で全体の47.9%、「反対」と回答した方は27名で全体の38.0%でした。

  土地区画整理事業への反対理由としては、「減歩率が高い」、「事業期間が長い」、「今後も商売を続けられるか不安」、「現状のままで十分である」などの意見が挙げられました。

  土地区画整理事業では、関係権利者の合意形成の難航による長期化が見られることから、本意向調査による事業への賛成率や反対理由から想定される合意形成上の課題をかんがみると、本地区における円滑な事業推進は難しいものと思われます。このため、今後は土地区画整理事業による整備のほかに、街路事業による白岡駅西口線及び駅前広場の整備も含めて、白岡駅西口地域のまちづくりを慎重に検討してまいりたいと考えております。

  次に、消防本部から、消防分署の名称等についてでございます。消防分署の開設場所につきましては、平成24年第1回議会定例会の最終日に行政報告をさせていただきました。このたび消防分署の名称を検討してまいりました結果、「白岡町消防署篠津分署」とさせていただきました。この「篠津」という名称につきましては、分署の所在地が篠津であること、地域住民が歴史ある名称に誇りと愛着を持っていることなどから「篠津」と定めたものでございます。

  また、消防分署の建築規模でございますが、消防庁舎につきましては、鉄骨2階建て、併設します車庫につきましては平家建てでございまして、延べ面積につきましては約650平米を予定しております。施設の主な概要につきましては、事務室、多目的室、出動準備室、仮眠室、食堂等を予定しております。

  なお、開設当初の配備車両につきましては、化学消防ポンプ自動車、高規格救急自動車及び事務用連絡車の3台を予定しております。現在、業者と消防分署の実施計画、外構設計一式等について詳細な打ち合わせを行っているところでございまして、本年10月ごろには建設に着手できますよう鋭意取り組んでまいります。

  同じく消防本部から、物損事故に伴う経過報告についてでございます。昨年の4月21日未明に発生いたしました住宅火災に対しまして、火災現場へ急行する消防団の消防ポンプ自動車と、この火災で招集された消防署員の運転する普通乗用車が、出会い頭に衝突するという交通事故が発生しました。この件につきましては、平成23年第3回議会定例会におきましてご報告をさせていただきました。

  この事故につきましては、双方の保険会社が物損事故扱いで示談処理を進めているところでございますが、過失割合につきまして交渉が難航している状況にございます。本件事故と類似する判例に準拠すると、緊急自動車に優位性があり、緊急自動車の持つ公益性や緊急用務性などを勘案すると、過失割合は少ないとのことですが、相手方保険会社がこの見解に対し納得せず、今日に至っている状況でございます。町といたしましても、引き続き加入保険会社と早期の円満解決に向けて協議してまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  以上、9件の行政報告をさせていただきましたが、議員の皆様方には今後ともいずれの案件につきましても格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

  また、これから上程いたします各議案につきまして、慎重にご審議を賜りましてご決定くださいますようお願いを申し上げ、一般行政報告を終わらせていただきます。



○高木隆三議長 以上で一般行政報告を終わります。



                          ◇                        





△報告第1号の上程、説明、質疑



○高木隆三議長 日程第6、報告第1号 平成23年度白岡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についての件を議題といたします。

  提出者から報告内容の説明を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 報告第1号は、平成23年度白岡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

  平成23年度に執行が完了しなかった災害廃棄物処理事業ほか5事業について、総額で3億6,183万5,000円を平成24年度に繰り越したので報告するものでございます。

  どうぞよろしくお願い申し上げます。



○高木隆三議長 これをもって報告内容の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  以上で、報告第1号 平成23年度白岡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についての件は報告済みといたします。



                          ◇                        





△報告第2号の上程、説明、質疑



○高木隆三議長 日程第7、報告第2号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についての件を議題といたします。

  提出者から報告内容の説明を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 報告第2号は、平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。

  平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計歳出予算のうち、汚水幹線・枝線整備事業につきまして、年度内に執行が完了しなかった総額1,490万円を平成24年度に繰り越したので報告するものでございます。

  どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○高木隆三議長 これをもって報告内容の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  以上で、報告第2号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についての件は報告済みといたします。



                          ◇                        





△報告第3号の上程、説明、質疑



○高木隆三議長 日程第8、報告第3号 平成23年度白岡町水道事業会計継続費繰越計算書の報告についての件を議題といたします。

  提出者から報告内容の説明を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 報告第3号は、平成23年度白岡町水道事業会計継続費繰越計算書の報告についてでございます。

  平成23年度から平成24年度まで継続費を設定しております配・給水台帳管理システム構築事業のうち、平成23年度内に完了しなかった921万2,000円を平成24年度に繰り越したので報告をするものでございます。

  どうぞよろしくお願い申し上げます。



○高木隆三議長 これをもって報告内容の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  以上で、報告第3号 平成23年度白岡町水道事業会計継続費繰越計算書の報告についての件は報告済みといたします。



                          ◇                        





△議案第35号の上程、説明、質疑、討論、採決



○高木隆三議長 日程第9、議案第35号 白岡町固定資産評価員の選任についての件を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 議案第35号は、白岡町固定資産評価員の選任について同意をお願いするものでございます。

  固定資産評価員は、地方税法第404条第1項の規定に基づきまして、町長の指揮を受けて固定資産を適正に評価し、かつ町長が行う価格の決定を補助するため町に設置することになっております。この固定資産評価員につきましては、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者とされておりまして、代々実務に精通しております税務課長を選出しておりますが、前税務課長の内田政喜君が人事異動によりましてこの職を辞しましたので、後任といたしまして、税務課長の岡安孝幸君を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づきまして議会のご同意をお願いするものでございます。



○高木隆三議長 これをもって提案理由の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第35号 白岡町固定審査評価員の選任についての件を採決いたします。

  本件はこれに同意することにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件はこれに同意することに決定いたしました。



                          ◇                        





△議案第36号〜議案第48号の上程、説明



○高木隆三議長 日程第10、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立についてから議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)までを一括上程し、議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 それでは、議案第36号から議案第48号の提案理由の説明を申し上げます。

  議案第36号は、埼玉東部消防組合の設立についてでございます。平成25年4月に予定している消防広域化の整備に伴いまして、加須市、久喜市、幸手市、宮代町、白岡町及び杉戸町の消防に関する事務を共同処理するために規約を定め、埼玉東部消防組合を設立することについて協議するものでございます。

  議案第37号は、白岡町税条例の一部を改正する条例でございます。東日本大震災からの復興に関し、地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律が、平成23年12月2日に施行され、また、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、本条例を改正するものでございます。

  議案第38号は、白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。埼玉県乳幼児医療費支給事業補助金交付要綱の一部改正等に伴い、本条例を改正するものでございます。

  議案第39号は、白岡町火災予防条例の一部を改正する条例についてでございます。危険物の規制に関する政令の一部改正に伴い、本条例を改正するものでございます。

  議案第40号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。地方税法の一部を改正する法律が平成23年12月14日に交付され、一部の規定を除き同日から施行され、また、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布され、一部の規定について平成24年4月1日から施行されることに伴い、緊急に白岡町税条例を改正する必要が生じ、平成24年3月31日に白岡町税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。

  議案第41号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が、平成24年3月31日に公布され、一部の規定について平成24年4月1日から施行されることに伴い、緊急に白岡町都市計画税条例を改正する必要が生じ、平成24年3月31日に白岡町都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。

  議案第42号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。本案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布され、平成24年4月1日から施行されることに伴いまして、緊急に白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じましたので、3月31日に専決処分したものでございます。

  議案第43号は、財産の取得について議会の議決をお願いするものでございます。今回、更新整備いたします消防ポンプ自動車につきましては、消防団第2分団に配置する車両でございます。現在の車両につきましては排出ガス規制に該当しておりまして、使用年限が制限されておることから更新するものでございます。本案につきましては、去る4月27日入札執行の結果、小池株式会社が落札をいたしまして、現在仮契約を締結してございます。

  議案第44号は、白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結につきまして、議会の議決をお願いするものでございます。本案につきましては、去る4月18日入札執行の結果、株式会社小島建設が落札いたしまして、現在仮契約を締結してございます。

  議案第45号は、白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結につきまして、議会の議決をお願いするものでございます。本案につきましては、去る4月18日入札執行の結果、株式会社井上工務店が落札いたしまして、現在仮契約を締結してございます。

  議案第46号は、白岡町道路線の認定についてでございます。大字太田新井地内の町道の払い下げに伴う終点の変更により、新たに路線認定の必要が生じましたので、議会の議決をお願いするものでございます。

  議案第47号は、白岡町道路線の廃止についてでございます。大字太田新井地内の町道の払い下げ申請に伴い、路線廃止の必要が生じましたので、議会の議決をお願いするものでございます。

  議案第48号は、平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)についてでございます。今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ330万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ121億8,330万円とするものでございます。

  以上が、本定例会にご提案申し上げております人事案件を除く議案13件でございます。この議案につきましては、担当部長から補足説明をいたさせますので、慎重にご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○高木隆三議長 これをもって提案理由の説明を終わります。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、町長提出議案の補足説明を求めます。

  まず、議案第36号について補足説明を求めます。

  加藤消防長。

       〔加藤仁志消防長登壇〕



◎加藤仁志消防長 それでは、議案第36号 埼玉東部消防組合の設立についてにつきましてご説明を申し上げます。

  本案につきましては、3市3町によります消防広域化のための新消防組合の設立についてでございます。内容につきましては、地方自治法第287条第1項で定められた事項でございまして、第1章から第4章までの全14条と附則により構成されているものでございます。

  恐れ入りますが、1ページからごらんいただきたいと思います。第1章の総則につきましては、第1条から第4条で構成されておりまして、第1条は名称でございますが、埼玉東部消防組合とするものでございます。

  第2条は、組織でございまして、組合は、加須市、久喜市、幸手市、宮代町、白岡町及び杉戸町の3市3町をもって組織するものでございます。

  第3条は、共同処理する事務でございますが、第1号につきましては、消防に関する事務でございます。なお、消防団事務及び消防水利のうち、消火栓の事務を除くものとしております。第2号につきましては、知事の権限に属する事務処理の特例に関する条例により、組合市町が処理することとされた事務のうち、ア、イ、ウの事務を行うものでございます。

  第4条は、事務所の位置でございますが、現在の久喜地区消防組合消防本部に置くものでございます。

  次に、第2章の議会につきましては、第5条から第8条で構成されておりまして、第5条は議員の定数及び選挙方法についてでございます。組合議員の定数は14人とし、選出区分につきましては、加須市、久喜市がそれぞれ3人、幸手市、宮代町、白岡町及び杉戸町がそれぞれ2人でございます。また、選挙方法につきましては、組合市町の議会において、その議会の議員のうちから選挙を行い、選挙結果を組合市町の長から組合の管理者に報告し、管理者は当選人の住所、氏名を告示する旨を規定しているものでございます。

  第6条は、任期及び失職についてでございます。組合議員の任期は組合市町の議員の任期とし、補欠議員の任期は前任者の残任期間とする。なお、組合市町の議会の議員でなくなったときは、同時にその職を失う旨を規定しているものでございます。

  第7条は、補欠選挙についてでございます。組合議員が欠けたときは、当該市町の議会において補欠選挙を行うものでございます。第2項は準用規定についてでございます。

  第8条は、議長及び副議長についてでございます。議長及び副議長については、組合議員のうちから組合の議会において選挙を行い、任期につきましては、組合議員の任期とする旨を規定しているものでございます。

  次に、第3章の執行機関につきましては、第9条から第13条で構成されておりまして、第9条は執行機関の組織についてでございます。組合管理者は組合市町の長の協議により定め、副管理者は管理者以外の組合市町の長をもって充てるものでございます。

  第10条は、任期についてでございます。管理者及び副管理者の任期につきましては、組合市町の長の職にある期間とするものでございます。

  第11条は、職務権限についてでございます。管理者は組合を統括及び代表し、組合の事務を管理及び執行するものとし、管理者に事故あるとき、または欠けたときは、あらかじめ職務を代理する順序を決めておくものでございます。

  第12条は、職員についてでございます。組合に会計管理者、消防吏員及びその他の職員を置き、定数は条例で定めるものでございます。

  第13条は、監査委員についてでございます。監査委員は組合議員及び識見を有する者2人を選任し、それぞれの任期を定めているものでございます。

  次に、第4章といたしまして、組合の経費についてでございます。第14条の経費の支弁の方法につきましては、組合市町の負担金とその他の収入とするものでございます。負担割合でございますが、4ページの別表をごらんいただきたいと存じます。共通経費と単独経費に区分しております。

  最初に、共通経費についてでございますが、各市町の負担金は広域化後5年間(平成25年度から平成29年度)は、直近前3年(平成21年度から平成23年度)の平均の消防費決算額(消防団費及び庁舎建設等特殊事情経費を除く一般財源分)を、原則として上回らないものとするものでございます。

  6年目以降の組合市町の負担金は、広域化後3年以内に定員適正化計画や施設適正化計画等を策定し、5年をかけて段階的に消防費決算額の5%を目標に削減を図るものとするものでございます。

  11年目以降の負担金の算出方法は、基準財政需要額割(各年度の直近前3年平均のもの)を基本とし、改めて協議するものでございます。

  また、消防救急無線のデジタル化等に係る経費につきましては、別途協議するものでございます。

  次に、単独経費についてでございますが、土地取得については当該市町が行い、庁舎建設及び庁舎大規模改修等については、当該市町の負担により組合が事業執行するものでございます。

  防火水槽に係る経費につきましては、当該市町の負担により組合が事業執行するものでございます。

  恐れ入りますが、3ページにお戻りいただきまして、附則でございます。この規約は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第37号について補足説明を求めます。

  田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、議案第37号 白岡町税条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  恐れ入りますが、白岡町税条例の一部を改正する条例の概要をごらんいただきたいと存じます。まず、改正の概要でございますが、(1)の第36条の2関係につきましては、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律の公布に伴い、公的年金等に係る所得以外の取得を有しなかった者が寡婦控除を受けようとする場合は、申告手続の簡素化の観点から、申告書の提出を不要とするものでございます。

  次に、(2)、附則第25条関係でございますが、今般東日本大震災からの復興を図ることを目的とし、平成23年度から平成27年度までの間において実施する施策のうち、全国的かつ緊急に地方公共団体が実施する防災のための施策に要する費用の財源を確保するため、臨時の措置といたしまして、個人住民税の均等割の標準税率について地方税法の特例が定められたところでございます。この特例措置の趣旨を踏まえまして、平成26年度から平成35年度までの各年度の個人の町民税に限りまして、現行の均等割の税率3,000円に500円を加算し、3,500円とするものでございます。

  なお、県民税につきましても、埼玉県税条例の改正が行われまして、同様に現行の1,000円に500円を加算し、1,500円とされたところでございます。

  次に、3、施行期日及び経過措置でございますが、(1)の施行期日につきましては、公布の日を施行日とし、地方税法の一部改正法の施行期日にあわせまして、第36条の2の改正規定につきましては、平成26年1月1日から施行するものでございます。

  次に、(2)の経過措置でございますが、改正後の条例の適用関係を明確にいたしたものでございます。

  以上で、議案第37号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第38号について補足説明を求めます。

  折原健康福祉部長。

       〔折原 實健康福祉部長登壇〕



◎折原實健康福祉部長 それでは、議案第38号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明を申し上げたいと存じます。

  このこども医療費支給制度につきましては、子供たちの健康を守り、子育て家庭の経済的な負担の軽減を図るために、医療費を助成をしているものでございまして、埼玉県乳幼児医療費支給事業補助金交付要綱に基づきまして、埼玉県の補助を受けまして実施をしているものでございます。

  それでは、議案の次に添付してございます白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の概要に基づきましてご説明を申し上げたいと存じますので、恐れ入りますけれども、概要をお開きをいただきたいと存じます。まず、1の改正の理由でございますけれども、埼玉県乳幼児医療費支給事業補助金交付要綱の一部改正及び児童手当法の一部改正に伴いまして、町条例の改正をお願いをするものでございます。

  次に、2の改正の概要でございますけれども、まず(1)の第3条第2項第4号関係につきましては、埼玉県乳幼児医療費支給事業補助金交付要綱の改正と同様に、児童福祉法その他の法令によりまして、施設等に入所し、医療費が公費負担されている者につきましては、こども医療費の支給対象外とする規定を追加するものでございます。この取り扱いにつきましては、従来からこども医療費の支給対象としない者としてなっておりましたけれども、このたび条例において明文化をすることといたしたものでございます。

  次に、(2)の第6条第3項関係につきましては、児童手当法の改正に伴いまして規定を追加させていただくものでございます。こども医療費につきましては、その保護者を受給資格者と指定してございますけれども、対象となる者の父、母が離婚協議中であって別居している場合につきましては、子供と同居をしている者をその受給資格者として認定をするものでございます。

  最後に、3の施行期日等につきましては、第1項で、改正条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  次に、第2項では、さきの3月議会におきましてお認めをいただきました白岡町こども医療費支給に関する条例の一部改正につきまして施行を平成25年1月1日といたしました改正規定のうち、今回の改正において、第3条第2項に第4号を追加することによりまして、号の繰り下げが必要となる部分が生じましたことから、繰り下げを行うものでございます。

  以上、甚だ簡単でございますけれども、議案第38号の説明とさせていただきたいと存じます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第39号について補足説明を求めます。

  加藤消防長。

       〔加藤仁志消防長登壇〕



◎加藤仁志消防長 それでは、議案第39号 白岡町火災予防条例の一部を改正する条例につきましてご説明を申し上げます。

  恐れ入りますが、議案書の次にございます白岡町火災予防条例の一部を改正する条例の概要をごらんいただきたいと存じます。まず、1の改正の理由でございますが、危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令が、平成23年12月21日に公布され、平成24年7月1日から施行されることに伴いまして、これまで非危険物として消防法令などの規制対象外でありました「炭酸ナトリウム過酸化水素付加物」が消防法上の第1類危険物に追加されたことから、危険物の規制に関する政令の一部改正に伴いまして、本条例の一部を改正するものでございます。

  この炭酸ナトリウム過酸化水素付加物とはどのようなものかと申し上げますと、無色の結晶、または白色の粉末でございまして、スーパーやホームセンター、薬局などで販売されており、漂白剤、除菌剤、食器洗い乾燥機用洗浄剤、パイプクリーナー、洗濯槽クリーナーなどの主成分として使われております。性質につきましては、一般的に不燃性物質でございますが、酸素を含んでいることによりまして、加熱、衝撃、摩擦などを与えますと、物質が分解し、酸素を放出するために、周囲の可燃物に対して激しく燃焼を起こさせる危険性がございます。

  次に、2の改正の概要でございますが、炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が危険物に追加されたことにより、新たに指定数量の5分の1以上指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取り扱うこととなるものに対しまして、配管、タンクの構造、表示、取り扱う場所の基準及び届出につきまして、附則に規定し、経過措置を講じるものでございます。

  次に、3の施行期日でございますが、平成24年7月1日からとするものでございます。

  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第40号及び議案第41号について補足説明を求めます。

  田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、議案第40号 専決処分の承認を求めることについてご説明を申し上げます。

  こちらにつきましては、緊急に白岡町税条例の一部を改正する必要が生じましたので、平成24年3月31日に白岡町税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。内容につきましては、恐れ入りますが、白岡町税条例の一部を改正する条例の概要をごらんいただきたいと存じます。

  初めに、1、改正の理由でございますが、地方税法の一部を改正する法律が、平成23年12月14日に公布され、一部の規定を除き同日から施行され、また地方税法及び国有資産等所在市町村交付金等の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布され、一部の規定について4月1日から施行されることとなりましたので、法律の施行にあわせまして条例改正を行ったものでございます。

  次に、2、改正の概要でございます。(1)の附則第10条の2関係では、地方自治の確立に向けた地方税制度改革として、国が一律に定めておりました内容を地方自治体が自主的に判断し、条例で決定できる地方決定型地方税制特例措置、通称「わがまち特例」が導入され、下水道除害施設及び特定都市河川浸水被害対策法に基づき設置された一定の雨水貯留浸透施設の2施設につきまして、固定資産税の課税標準額を算出するための割合を条例で定めることとなったものでございます。

  なお、当町におきましては、町内に該当施設がないことから、それぞれ従来と同じ割合としてございます。

  次に、(2)の附則第11条の2関係では、平成25年度、または平成26年度の固定資産税に限り、自然的及び社会的条件から見て、類似の利用価値を有すると認められる地域において地価が下落し、町長が修正前の価格を課税標準とすることが、課税上著しく均衡を失すると認められる場合においては、修正基準によって修正した価格を当該年度分の課税標準額とすることとしたものでございます。

  次に、(3)、附則第12条、第13条関係につきましては、各年度分の固定資産税の特例についてでございます。このたびの地方税法の改正におきまして、固定資産税等の負担調整措置は、原則として現行の仕組みを3年延長し、また住宅用地の特例も現行を維持することとなってございますが、住宅用地に係る据え置き特例につきましては、経過的な措置を講じた上で平成26年度に廃止することとされております。この地方税法の改正を受けまして、商業地等及び農地の負担調整措置につきましては、現行の仕組みを3年間継続することとしたものでございます。住宅地の負担調整措置につきましては、前年度課税標準額の当該年度の価格に対する割合である負担水準が80%以上100%以下の住宅用地課税標準額を、前年度課税標準額に据え置く措置を段階的に廃止することとし、その他の措置につきましては、現行の仕組みを3年間継続することとしたものでございます。

  次に、(4)の附則第21条の2関係では、特例民法法人から移行した一定の一般社団法人または一般財団法人が、平成20年12月1日以前から設置している図書館、博物館及び幼稚園において、直接その用に供する固定資産税について非課税とする特例措置を講じたことに伴い、その適用を受ける場合の申告の規定を定めたものでございます。

  次に、(5)、附則第22条の2関係では、東日本大震災の被災者等の負担の軽減及び東日本大震災からの復興に向けた取り組みの推進を図るため、平成23年12月14日に地方税法の一部を改正する法律が施行されたところでございまして、居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例等について、東日本大震災により居住用家屋が滅失した場合には、一定の要件のもと、その居住家屋の敷地に係る譲渡期限を、東日本大震災があった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの間から、7年を経過する日の属する年の12月31日までの間に延長したものでございます。

  次に、(6)、附則第23条の関係では、東日本大震災により、その有していた自己の居住用家屋が滅失等して居住の用に供することができなくなった納税義務者が、住宅の再取得、または増改築等をした場合において、所得税における東日本大震災に係る特例措置の適用を受けたときは、現行の町民税の住宅借入金等特別税額控除の対象とすることとしたものでございます。

  次に、(7)、その他では、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律等に伴い、関係規定の整理を行ったものでございます。

  最後に3、施行期日及び経過措置関係でございますが、(1)、施行期日につきましては、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律等のうち、一部の規定の施行日とあわせまして、平成24年4月1日としたものでございます。

  また、(2)、経過措置につきましては、町民税及び固定資産税に係る経過措置を設け、改正後の条例の適用関係を明確にしたものでございます。

  以上で、議案第40号の説明を終わらせていただきます。

                                                   



◎田辺勝広総合政策部長 続きまして、議案第41号 専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

  こちらにつきましても、緊急に白岡町都市計画税条例の一部を改正する必要が生じましたので、平成24年3月31日に、白岡町都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。

  恐れ入りますが、白岡町都市計画税条例の一部を改正する条例の概要をごらんいただきたいと存じます。初めに、1、改正の理由でございますが、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布され、一部の規定について4月1日から施行されることとなりましたので、法律の施行にあわせまして条例改正を行ったものでございます。

  次に、2、改正の概要でございますが、(1)の附則第2項から附則第8項の関係では、平成24年度の固定資産税の評価替えに伴い、土地に係る平成24年度から平成26年度までの各年度の都市計画税の負担調整措置について、固定資産税と同様の措置を講ずることとしたものでございます。

  次に、(2)、その他では、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律により、引用条文の項番号の繰り上げ、引用している法律名の改正、関係規定の整理を行ったものでございます。

  最後に3、施行期日及び経過措置関係でございますが、(1)、施行期日につきましては、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律のうち、一部の規定の施行日とあわせまして、平成24年4月1日としたものでございます。

  また、(2)、経過措置につきましては、都市計画税に係る経過措置を設け、改正後の条例の適用関係を明確にしたものでございます。

  以上で、議案第41号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。

                                                                                                                                                                                                                                             

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第42号について補足説明を求めます。

  折原健康福祉部長。

       〔折原 實健康福祉部長登壇〕



◎折原實健康福祉部長 それでは、議案第42号 専決処分の承認を求めることについての内容につきましてご説明を申し上げたいと存じます。

  今回の専決処分も、先ほどの40号、41号の説明と同様で、地方税法等の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布をされ、平成24年4月1日から施行されることに伴いまして、緊急に白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じましたので、平成24年3月31日に白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分させていただいたものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、恐れ入りますけれども、議案書に添付をさせていただいております白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の概要をお開きをいただきたいと存じます。

  まず、1の改正の理由につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成24年3月31日に公布をされまして、4月1日から施行されることとなったために、条例改正を行ったものでございます。

  次に、2の改正の概要でございますけれども、附則第16項の関係につきましては、東日本大震災に係ります被災居住用財産の敷地に係ります譲渡期限の延長の特例を追加するものでございます。国民健康保険税の所得割算定の際の総所得金額等のうち長期譲渡所得につきましては、国民健康保険税条例附則第4項によりまして、長期譲渡所得の金額から租税特別措置法に規定のございます特別控除を控除した後の長期譲渡所得金額とすることとなっております。今回の地方税法等の一部改正によります長期譲渡所得の課税の特例等といたしまして、東日本大震災により居住用家屋が滅失した場合には、一定の要件のもと、その居住用家屋の敷地に係ります譲渡期限が現行の3年から7年に延長されたことに伴いまして、条例の整備を行ったものでございます。

  次に、3の施行期日につきましては、平成24年4月1日としたものでございます。

  以上、甚だ簡単ではございますけれども、議案第42号の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願いを申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第43号について補足説明を求めます。

  加藤消防長。

       〔加藤仁志消防長登壇〕



◎加藤仁志消防長 それでは、議案第43号 財産の取得についての内容につきましてご説明を申し上げます。

  今回更新整備いたします消防ポンプ自動車につきましては、消防団第2分団に配置する車両でございます。現在、配置しております消防車両は既に15年が経過し、老朽化が進んでいるとともに、排出ガス規制の対象となっておりまして、使用できる年限が平成24年12月10日までとなっていることから、今回排出ガス規制に適合したディーゼルエンジンに更新させていただくものでございます。

  恐れ入りますが、議案書の3枚目、入札結果についてをお開きいただきたいと存じます。去る4月27日に指名競争入札を実施いたしました結果、1,833万3,000円で小池株式会社が落札いたしまして、現在仮契約中でございます。主な装備品といたしましては、ホース延長用資機材と150ワットの照明装置を装備しておりまして、消防力の充実を図るものでございます。ポンプ性能につきましては、規格放水圧力0.85メガパスカルで、毎分2,000リットル以上の放水量を有するA―2級のポンプとなってございます。

  なお、納期につきましては、現在配置しております消防車両の使用期限であります平成24年12月10日とさせていただきました。

  次に、恐れ入りますが、2枚目にお戻りいただきまして、図面をごらんいただきたいと存じます。この図面につきましては、更新いたします消防ポンプ自動車の図面でございまして、車種につきましては日野自動車製のキャブオーバー型の6人乗りでございます。車両の長さは約5.7メートル、幅が約1.9メートル、高さが約2.6メートルで、重量は約4.8トンでございます。エンジンにつきましては、ディーゼルエンジンで排気量は約4,000ccの150馬力でございます。

  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○高木隆三議長 ここで残時休憩いたします。



       休憩 午前10時23分



       再開 午前10時45分





○高木隆三議長 現在員18名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。



                          ◇                        





△発言の訂正



○高木隆三議長 ここで、田辺総合政策部長から、先ほどの議案第40号の件にかかわる発言につきまして訂正の申し出がありますので、これを許します。

  田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 大変申しわけございませんでした。先ほど議案第40号のご説明におきまして、住宅地の負担調整措置に係ります据え置き措置につきまして、当初負担水準が80%以上100%以下の課税標準額を据え置く措置を段階的に廃止すると申し上げましたが、それを90%以上に訂正させていただきましたが、正しくは当初申し上げた80%以上100%以下の課税標準額を据え置く措置、それを段階的に廃止するというものでございますので、おわび申し上げ訂正させていただきます。大変失礼いたしました。よろしくお願いいたします。

  再度補足させていただきます。お手元にお配りしております白岡町税条例の一部を改正する条例の概要、2ページでございますが、ただいま申し上げましたことにつきましては、2ページの中ほど、イの住宅用地に書いてございます。24年度から25年度の措置で、「90%以上100%以下」と書いてありますが、こちらのことではなくて、今度廃止することとされました経過措置についてのご説明でございます。以前、従来ですと負担水準が80%以上100%以下の住宅のうち課税標準額を前年度課税標準額に据え置く措置というものがございましたが、これを段階的に廃止させていただくというものでございますので、お配りした資料には誤りはございません。よろしくご理解のほど賜りたいと存じます。

  大変申しわけございませんでした。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第44号及び議案第45号について補足説明を求めます。

  黒須教育部長。

       〔黒須 誠教育部長登壇〕



◎黒須誠教育部長 それでは、議案第44号 白岡町立大山小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結につきましてご説明を申し上げます。

  本工事は、4月18日に入札を行いまして、株式会社小島建設が9,135万円で落札いたしまして、現在仮契約中でございます。議会でお認めいただいた後に本契約を締結するものでございます。工事期間につきましては、書類整理期間を含めまして契約締結日から平成25年1月31日まででございます。工事期間に関しましては、建物の規模は小さいものの、さまざまな改修工事の実施により、工事期間が長期間となります。なお、使用不可となる期間中は、体育学習等の際に支障を来しますが、学校からは了承をいただいております。

  本工事の財源につきましては、平成23年12月議会定例会におきまして、補正予算の議決をいただき、国の学校施設環境改善交付金を充てた国庫補助事業でございます。

  それでは、最初に議案書の2ページ目にございますナンバー1の案内図及び配置図をごらんいただきたいと存じます。工事場所につきましては、左上の案内図のとおり白岡町立大山小学校で、工事建物は左下の配置図の中に斜線で表示してあります屋内運動場でございます。

  次に、工事の概要につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の最後に添付されております入札結果報告書をお開きいただきたいと存じます。3の建設工事等の名称及び概要等の中ほどの建設工事等の概要をごらんください。対象建物は昭和48年3月に建築の鉄骨づくり1階建て、延べ床面積398平方メートルでございます。耐震補強工事を実施する指標となる、いわゆるIs値につきましては、第2次診断の結果、0.27であります。このIs値は建物が地震に対してどのくらい耐えられるかを示す指標でありまして、耐震補強工事はIs値が0.7未満の場合に実施するものでございます。

  次に、工事内容でございますが、耐震補強工事といたしまして、鉛直ブレースが9カ所、水平ブレースが16カ所、鉄骨枠梁増設が22カ所、方杖補強が10カ所でございます。また、改修工事としまして、屋根、外壁等改修工事を初めとしてスロープ設置工事や、ここには記載されておりませんが、内部改修工事、内外装改修工事、建具改修工事及び電気設備工事を実施いたします。

  次に、2ページにお戻りいだきまして、ナンバー1の図面をお開きいただきたいと存じます。右側の上段は工事完成後の建物の間取りを記載した平面図でございます。先ほど申し上げました耐震補強の実施箇所には矢印で示しております。図面の下の凡例をごらんください。黒矢印は鉛直ブレース新設補強及び鉄骨枠梁増設補強をあわせて実施する箇所、白矢印は鉄骨枠梁増設補強のみの箇所、白黒矢印は方杖補強の箇所でございます。

  次に、右下の下段は、東西南北の側面から見た工事完成後の立面図でございます。耐震補強を実施する箇所は、南側以外の3つの側面で実施いたします。

  次に、ナンバー2の図面をお開き願います。左側の上段は1階伏図でございます、これは先ほどの内容と重複しますが、鉛直ブレース新設補強及び鉄骨枠梁増設補強の箇所を示しております。

  次に、左側下段は屋根伏図でございます。これは、室内から天井を見た図面で、バツ印が水平ブレース新設でございます。

  次に、中央の上段は軸組図でございます。これは、建物を東西方向で輪切りにした図面でございまして、方杖補強を示しております。この方杖補強とは、屋根のはりと柱の接続部を補強するため設置するものです。

  次に、中央の下段は、鉛直ブレース新設補強及び鉄骨枠梁増設を示した軸組図でございます。構造につきましては、右側上段の鉄骨詳細図をごらんください。この工法は、はりとはりの間に鉄骨の筋交いを配置して、耐震性の向上を図るものでございます。

  次に、主な改修工事につきましてご説明申し上げます。恐れ入りますが、ナンバー1の図面にお戻りいただきまして、右側上段の平面図をごらんください。まず、学校から要望のありました従来引き出し式ステージを常設のステージに改修いたします。次に、万一の災害発生時には、地域住民の避難所として対応できるように強化ガラスへの更新や入り口にスロープの設置、強度を高めるためアリーナの床面の張りかえを実施し、機能強化を図ります。また、老朽化した部材の改修としまして、屋根や内外壁等の改修工事を実施いたします。そのほか、自動昇降装置式照明器具への交換、放送設備の更新や体育学習の活用の場をふやすため、つりバスケットゴールを設置いたします。

  以上をもちまして議案第44号の説明とさせていただきます。

                                                   



◎黒須誠教育部長 続きまして、議案第45号 白岡町立西小学校屋内運動場耐震補強・改修工事請負契約の締結につきましてご説明を申し上げます。

  本工事は、4月18日に入札を行いまして、株式会社井上工務店が9,712万5,000円で落札いたしまして、現在仮契約中でございます。議会でお認めいただいた後に、本契約を締結するものでございます。工事期間につきましては、書類整理期間を含めまして、契約締結時から平成24年11月30日まででございます。工事期間に関しましては、先ほどの大山小学校の屋内運動場と同様にさまざまな改修工事の実施により工事期間が長期間とられます。なお、使用不可となる期間中は、大山小学校と同様に、学校からは了承をいただいております。本工事の財源につきましては、平成24年3月議会定例会におきまして補正予算の議決をいただき、国の学校施設環境改善交付金を充てた国庫補助事業でございます。

  それでは、最初に議案書の2ページ目にございますナンバー1の案内図及び配置図をごらんいただきたいと存じます。工事場所につきましては、左上の案内図のとおり、白岡町立西小学校で、工事建物は左下の配置図の中に斜線で表示してあります屋内運動場でございます。

  次に、工事の概要につきましてご説明を申し上げます。恐れ入りますが、議案書の最後に添付されております入札結果報告書をお開きいただきたいと存じます。3、建設工事等の名称及び概要等の中ほどの建設工事等の概要をごらんください。対象建物は、昭和56年3月に建築の鉄骨づくり2階建て、延べ床面積1,138平方メートルでございます。耐震補強工事を実施する指標となる、いわゆるIs値につきましては、第2次診断の結果0.6であります。このIs値は、建物が地震に対してどのくらい耐えられるかを示す指標でありまして、耐震補強工事はIs値が0.7未満の場合に実施するものでございます。

  次に、この工事内容ですが、耐震補強工事としまして、鉛直ブレースが14カ所、鉄骨枠梁増設が26カ所でございます。また、改修工事としまして、外壁等改修工事を初めとして、内部改修工事、スロープ設置工事、電気設備工事や、ここには記載されておりませんが、内外装改修工事、建具改修工事、防水改修工事及び機械設備工事を実施いたします。

  次に、2ページ目にお戻りいただきまして、ナンバー1の図面をお開きいただきたいと存じます。右側は、工事完成後の建物の間取りを記載した平面図で、上段は2階、下段は1階の平面図でございます。先ほど申し上げました耐震補強の実施箇所に矢印で示しております1階平面図の下の凡例をごらんください。黒矢印は、鉛直ブレース増設補強及び鉄骨枠梁増設を実施する箇所、白矢印は鉄骨枠梁増設補強のみの箇所、白黒矢印は鉛直ブレース増設補強箇所でございます。

  次に、ナンバー2の図面をお開き願います。左側は、東西南北の側面から見た工事完成後の立面図でございます。耐震補強を実施する箇所は、北側以外の3つの側面で実施いたします。

  次に、右側の上段は鉛直ブレース増設補強及び鉄骨枠梁増設の箇所を示した軸組図でございます。これは、先ほどの立面図の内容と重複しますが、建物の東側から見た補強箇所を示しております。

  構造につきましては、右側下段の鉄骨詳細図をごらんください。この工法は、はりとはりの間に鉄骨の筋交いを配置し、耐震性の向上を図るものでございます。

  次に、主な改修工事につきましてご説明を申し上げます。恐れ入りますが、ナンバー1の図面にお戻りいただきまして、右側下段の1階平面図をごらんください。まず、万一の災害発生時には地域住民の避難所として対応できるように強化ガラスへの更新や、入り口にスロープの設置、車いすの出入りが可能となるようにトイレの段差解消をいたします。また、老朽化した部材の改修としまして、内外壁等の改修工事、床面の塗りかえ、屋根の防水工事を実施いたします。そのほか、自動昇降装置式照明器具への交換を実施します。

  なお、補足としまして、この西小学校屋内運動場と、先ほど議案第44号でご説明いたしました大山小学校屋内運動場の延べ床面積と落札額を比較しますと、延べ床面積では西小学校が大山小学校より約3倍大きい建物となっているものの、落札額では西小学校では大山小学校より約580万円高くなっておりますが、余り差はありません。この理由ですが、西小学校では屋根や床などは傷んでおらず、改修する必要はありませんが、大山小学校では雨漏りする屋根の修理や地震時に床が抜けるおそれがあるため、床の全面改修、常設のステージの設置などの改修工事を実施しますので、大山小学校の建物の規模は小さいながらも経費がかかっておりますことを補足させていただきます。

  以上をもちまして議案第45号の説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第46号及び議案第47号について補足説明を求めます。

  折原都市整備部長。

       〔折原進一都市整備部長登壇〕



◎折原進一都市整備部長 それでは、議案第46号 白岡町道路線の認定につきましてご説明申し上げます。

  今回の町道路線の認定につきましては、1路線でございます。恐れ入りますが、議案書に添付してございます白岡町道路認定調書2ページの認定路線案内図をごらんいただきたいと存じます。図面番号?と図示してございますが、道路の一部払い下げに伴い、新たに路線認定が必要となったものでございます。

  それでは、内容についてご説明申し上げますので、次の3ページをお開き願います。赤く色塗りをしてあります路線につきまして、道路の一部払い下げに伴い終点が変更となりますことから、新たに延長約35メートル、幅員1.83メートルについて認定をお願いするものでございます。

  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。

                                                   



◎折原進一都市整備部長 続きまして、議案第47号 白岡町道路線の廃止につきましてご説明申し上げます。

  今回の町道路線の廃止につきましては、1路線でございます。恐れ入りますが、議案書に添付してございます白岡町道路廃止調書2ページの廃止路線案内図をごらんいただきたいと存じます。図面番号?と示してございますが、赤く色塗りしてあります路線につきまして、町道の払い下げ申請に伴い廃止をするものでございます。

  それでは、内容をご説明申し上げますので、次の3ページをごらんいただきたいと存じます。払い下げ申請の場所につきましては、町道9301号線の一部で、大字太田新井字宿新井553番3地先の延長約15メートル、幅員1.83メートルでございます。この場所は、道路の利用形態がなく、接する土地がすべて申請者の土地でありますことから、払い下げるものでございます。その手続といたしまして、現路線の廃止が必要となりますことから、議会の議決をお願いするものでございます。

  以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

                          ◇                        



○高木隆三議長 次に、議案第48号について補足説明を求めます。

  田辺総合政策部長。

       〔田辺勝広総合政策部長登壇〕



◎田辺勝広総合政策部長 それでは、議案第48号 平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)の内容につきましてご説明申し上げます。

  第1条の歳入歳出予算の総額につきましては、歳入歳出それぞれ330万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ121億8,330万円とするものでございます。

  続きまして、説明書によりご説明させていただきます。最初に、歳出でございます。恐れ入りますが、8ページをお開きください。2款1項1目一般管理費につきましては、自主防災組織が行う防災備品の整備に対し、補助するものでございます。

  次の13目自治振興費につきましては、地域のコミュニティー活動に関する備品の整備を行う団体に対し、補助するものでございます。

  続きまして、歳入でございます。恐れ入りますが、7ページをお開きください。19款4項2目雑入のコミュニティ助成金につきましては、コミュニティ助成事業に係る財団法人自治総合センターからの助成金でございます。

  以上で平成24年度白岡町一般会計補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。



○高木隆三議長 補足説明が終わりました。

  質疑は14日に行います。



                          ◇                        





△散会の宣告



○高木隆三議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。

  ご苦労さまでした。

       散会 午前11時08分