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埼玉県 白岡市

平成24年  第1回( 3月)定例会 03月16日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成24年  第1回( 3月)定例会 − 03月16日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成24年  第1回( 3月)定例会





           平成24年第1回白岡町議会定例会 第23日

平成24年3月16日(金曜日)
 議 事 日 程 (第5号)

 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、会議録署名議員の指名
 1、一般行政報告
 1、総務常任委員会審査報告及び質疑
   議案第 3号 行政組織の再編に伴う関係条例の整理に関する条例
   議案第 4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
   議案第 5号 現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
   議案第 6号 白岡町手数料条例の一部を改正する条例
   議案第 7号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
   議案第 8号 白岡町税条例の一部を改正する条例
   議案第 9号 白岡町印鑑条例等の一部を改正する条例
   議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算
 1、文教厚生常任委員会審査報告及び質疑
   議案第10号 白岡町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
   議案第11号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
   議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例
   議案第14号 白岡町高岩在宅介護支援施設設置条例を廃止する条例
   議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算
   議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算
   議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算
   議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算
 1、産業建設常任委員会審査報告及び質疑
   議案第13号 白岡町白岡瀬地区企業誘致推進条例の一部を改正する条例
   議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算
   議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算
   議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算
   議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算
   議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算
   議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算
 1、討論、採決
 1、議提案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
   議提案第1号 白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例
 1、閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)
 1、議員派遣について
 1、閉  会


〇本日の会議に付した事件
 1、議案第 3号 行政組織の再編に伴う関係条例の整理に関する条例
 1、議案第 4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
 1、議案第 5号 現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第 6号 白岡町手数料条例の一部を改正する条例
 1、議案第 7号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第 8号 白岡町税条例の一部を改正する条例
 1、議案第 9号 白岡町印鑑条例等の一部を改正する条例
 1、議案第10号 白岡町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第11号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例
 1、議案第13号 白岡町白岡瀬地区企業誘致推進条例の一部を改正する条例
 1、議案第14号 白岡町高岩在宅介護支援施設設置条例を廃止する条例
 1、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算
 1、議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算
 1、議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算
 1、議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算
 1、議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算
 1、議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算
 1、議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算
 1、議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算
 1、議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算
 1、議提案第1号 白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例
 1、閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)
 1、議員派遣について


午前9時00分開議
 出席議員(18名)
     1番   藤  井  栄 一 郎  議員       2番   遠  藤     誠  議員
     3番   岡  安     良  議員       4番   加  藤  一  生  議員
     5番   大  ?     馨  議員       6番   江  原  浩  之  議員
     7番   野  口  克  博  議員       8番   鬼 久 保  二  郎  議員
     9番   ?  橋     弘  議員      10番   石  原  富  子  議員
    11番   菱  沼  あ ゆ 美  議員      12番   大  倉  秀  夫  議員
    13番   黒  須  大 一 郎  議員      14番   関  根  頌  二  議員
    15番   古  武  三 千 雄  議員      16番   興     淳  明  議員
    17番   仲  丸  教  子  議員      18番   高  木  隆  三  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    小  島     卓   町   長        秋  葉  清 一 郎   副 町 長
    福  原  良  男   教 育 長        折  原     實   直 轄 参事

    田  辺  勝  広   総   務        井  上  日 出 巳   福 祉 環境
                 担 当 参事                     担 当 参事

    渡  辺  重  雄   産 業 建設        黒  須     誠   教 育 次長
                 担 当 参事

    都  野  義  夫   上 下 水道        加  藤  仁  志   消 防 長
                 担 当 参事

    宮  下  康  夫   会計管理者
                                                   
 事務局職員出席者
    池  澤  信  也   事 務 局長        折  原  浩  幸   書   記
    成  田  幸  子   書   記        岡  村     清   書   記









△開議の宣告                                (午前 9時00分)



○高木隆三議長 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△議事日程の報告



○高木隆三議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。



                          ◇                        





△会議録署名議員の指名



○高木隆三議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

   2番  遠 藤   誠 議員

   3番  岡 安   良 議員

   4番  加 藤 一 生 議員

 を指名いたします。



                          ◇                        





△一般行政報告



○高木隆三議長 日程第2、一般行政報告を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 それでは、一般行政報告を申し上げます。

  初めに、政策財政課から第5次白岡町総合振興計画実施計画についてでございます。

  平成24年度から平成33年度までの10年間を計画期間とした第5次白岡町総合振興計画における基本構想につきましては、町の目指すべき将来像を明らかにするとともに、町と町民が協働して推進する「まちづくりの指針」として策定し、平成23年12月議会定例会においてお認めいただいたところでございます。

  この基本構想に掲げる将来像「ほっとスマイル しらおか 未来へつながるまち〜うるおいとやすらぎの生活未来都市〜」を実現するため、各分野にわたって特に取り組むべき施策の方針と具体的内容を明らかにした第5次白岡町総合振興計画前期基本計画を策定いたしました。

  今般、この基本計画における施策を実現するため、第5次白岡町総合振興計画実施計画を策定したものでございます。

  本実施計画は、平成24年度から平成26年度までの3年間を計画期間とし、ローリング方式により毎年度見直しを行うものでございます。

  策定に当たりましては、新規、継続事業を問わず、緊急性、重要性が特に高く、平成24年度以降、積極的に推進すべき事務事業を掲載したところでございます。

  新たに掲載した事業といたしましては、生活保護に係る事業などの市制施行に伴う事業のほか、参画と協働によるまちづくりを推進するための町民提案型協働モデル事業などでございます。

  今後も、財政や社会保障など我が国の社会システムの先行きは不透明でございますが、こうした社会経済情勢を踏まえ、白岡町に住み続けたい、そして多くの皆様に白岡町で暮らしてみたいと思っていただけるような市制にふさわしい魅力のあるまちづくりの実現に向け、鋭意取り組んでまいります。

  次に、健康づくり課から埼玉利根保健医療圏医療連携推進協議会の協議の進捗についてでございます。

  埼玉利根保健医療圏医療連携推進協議会につきましては、埼玉県北東部の6市3町を圏域とする利根保健医療圏において、国から交付されました地域医療再生基金を財源にして、IT技術を活用した利根地域医療連携ネットワークシステムを構築するために設置された組織でございます。

  平成22年7月に発足しましたこの協議会は、圏域内の市長、医師会長、中核病院長など21人の委員で組織されておりまして、これまで協議会会議と協議会のもとに設置されました作業部会会議が延べ40回開催され、システムの構築に向けた協議が行われてきたところでございます。

  このシステムの概要につきましては、圏域内の医療機関が保有する医療情報、検査情報等の医療情報をサーバに登録し、インターネット網を活用して共有することにより診療の充実を図るとともに、医療機関相互での紹介や検査予約などの迅速化、効率化を促進し、あわせて患者の利便性を高めようとするものでございます。また、圏域内の住民に対しましては、このネットワークにアクセス可能な「かかりつけ医カード」を発行いたしまして、かかりつけ医の定着・促進を図るとともに、万一の緊急搬送時に既往症や服薬情報等を参照することに活用しようとするものでございます。

  システムの開発業務につきましては、プロポーザル方式により株式会社NTTデータが選定され、順調に進捗しておりまして、現在は3月末日の完了に向けてシステムの最終的な動作確認を行っている状況でございます。

  また、明日17日には、このシステムの利便性と有効性の周知を図る目的で医療連携シンポジウムがパストラルかぞにおいて開催されます。

  今後は、4月からのシステムの仮稼働、7月からの本格稼働に向けて圏域内住民の参加促進策や費用負担の問題等が継続して協議されますので、その状況につきましても適宜報告してまいりたいと存じます。

  次に、環境課から白岡町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)についてでございます。

  白岡町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)は、町が自らの事務事業に伴い発生する温室効果ガスの排出削減のために、電気、ガソリン、灯油、コピー用紙などの使用量の削減目標及び具体的な取組を示す計画で、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、すべての都道府県及び市町村に策定が義務づけられているものでございます。

  町では、平成14年度から平成18年度までを計画期間とする白岡町環境率先実行計画、さらには平成19年度から平成23年度までを計画期間とする第2次白岡町環境率先実行計画を策定し、役場の事務事業に伴い発生する温室効果ガスの排出削減を継続的に進めてまいりました。

  当初計画策定から10年が過ぎようとしておりますが、職員の意識や日々の取組も定着してきており、平成22年度においてはコピー用紙購入枚数などの一部の項目では目標に達しなかったものの、全体の温室効果ガス活動量としては大幅な削減を達成しております。

  しかしながら、現在は、東日本大震災に伴う原子力発電所の事故の影響による大幅な電力不足が生じており、国のエネルギー政策も大きく見直しが図られているところであり、町においてもさらなる省エネ、省資源の取組の推進が求められております。

  そのような中、現行計画の計画期間が今年度で終了となることから、現行計画を発展させる形で内容の見直しを行い、計画の名称については、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく名称に改めております。

  なお、当該計画については、去る2月16日の白岡町環境審議会においてご審議をいただき、ご承認を得ているものでございます。町といたしましては、引き続き率先して地球温暖化対策を推進してまいりたいと考えております。

  次に水道課から白岡町水道ビジョンの策定についてでございます。

  当町の水道事業は、昭和33年に創設認可を受け、翌年に町内の一部に給水を開始して以来、大規模な宅地造成やマンション等の建設により人口が増加し、これらの水需要に対応するため、創設から6度の拡張を図り、安心で安全な水道水の供給に努めてまいりました。

  当町の人口はいまだ微増傾向にありますが、利用者の節水意識の定着や節水機器の普及などにより、水需要の伸びは鈍化し、主な収入源である水道料金収入も横ばい傾向となっています。

  また、施設の老朽化に伴う大規模な更新や災害時にも安定した給水を行うための施設水準の向上等に向けた取組が求められるとともに、その基礎となる運営基盤の強化や技術力の確保等が必要とされています。

  このような中、厚生労働省は、平成16年6月に水道事業者の共通の目標となる水道の将来像とそれを実現するための具体的な施策、工程を示した「水道ビジョン」を公表しました。また、平成17年10月には「地域水道ビジョンの手引き」が通知され、各水道事業者が事業の現状と将来見通しを分析した上で目指すべき将来像を描き、その実現のための方策を含めた「地域水道ビジョン」を策定することが求められています。

  このことから、平成24年度から平成33年度までの10年間を計画期間とした「白岡町水道ビジョン」を策定いたしました。

  なお、水道ビジョン策定に当たりましては、広く町民の皆様のご意見を拝聴するため、1月20日から2月20日までの間、パブリックコメントを実施してまいりました。

  今後、本ビジョンにおける将来像に向け、計画的に事業を進めるとともに、国及び県との連携を図りながら、安心で安全な水道水の供給に努めてまいります。

  次に、教育総務課から白岡町教育振興基本計画についてでございます。

  教育振興基本計画につきましては、平成18年12月に改正された新教育基本法において、国が教育推進基本計画を策定し、地方公共団体がその地域の実情に応じた教育振興基本計画を策定するよう努めなければならないとされたものでございます。

  埼玉県では、平成21年2月に埼玉県教育振興基本計画「生きる力と絆の埼玉教育プラン」を策定したものでございます。

  これらを受けまして、白岡町教育委員会では、白岡町教育委員会の基本理念を具体的に実現するため、概ね5年先を見据えて課題の検討を進めるとともに、第5次白岡町総合振興計画の教育行政に関する分野の計画を補足し、より具体的な計画として策定したものでございます。

  計画の基本構想といたしましては、「学び楽しむまちづくり」を掲げ、町民一人一人が生涯にわたってあらゆる機会と場所で自由に「学び」、「楽しみ」、「創る」ことのできる社会を目指すものでございます。これらを達成するため、家庭、学校、地域の役割を施策の中で掲げております。

  この「白岡町教育振興基本計画」の策定に当たり、より多くの町民の皆様のご意見を伺うため、平成23年12月21日から平成24年1月19日までパブリックコメントを実施し、2月の教育委員会定例会において本計画が決定されたものでございます。

  白岡町教育委員会といたしましては、「学び楽しむまちづくり」を目指した生涯学習社会の実現に向け、諸施策を展開してまいります。

  次に、消防課から消防分署の開設場所についてでございます。

  消防分署につきましては、これまでにも消防力の充実強化を図る必要性からさまざまな検討を行ってまいりましたが、このたび新設消防分署の用地取得につきまして、平成24年3月7日をもちまして5名の地権者すべての方々と土地売買の合意に至ったところでございます。消防分署の開設場所でございますが、消防力の整備指針において、署所の設置基準数を満たしていないため、現消防本部の位置を考慮し、JR宇都宮線西側地域を候補地として検討してまいりました。その結果、今後の主要幹線道路の整備計画を勘案し、またJR宇都宮線西側地域の災害活動の拠点となるよう、将来を見据えた利便性を踏まえ、大字篠津字志部502番地3ほか4筆、総面積1,994.74平方メートル、都市計画道路篠津柴山線と黒沼用水路が交差する北西側を開設場所としたものでございます。

  今後の予定でございますが、当該用地に係る地質調査及び消防分署建築に係る設計等を行い、来年度に庁舎建設工事を開始し、平成25年3月の開設に向けて鋭意取り組んでまいります。

  以上6件の行政報告をさせていただきましたが、議員の皆様には、今後ともいずれの案件につきましても格別のご理解とご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、一般行政報告を終わらせていただきます。



○高木隆三議長 以上で一般行政報告を終わります。



                          ◇                        





△総務常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第3、総務常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  総務常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  石原総務常任委員長。

       〔石原富子総務常任委員長登壇〕



◎石原富子総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第3号 行政組織の再編に伴う関係条例の整理に関する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から、「複数課にまたがる問題が発生した場合はどのように対応するのか」との質疑に対し、「問題となる事務の大多数を占める部分を所管する部署で行う」との答弁がありました。

  次に、委員から、「子供に関する事務はどの部署で担当するのか。事務の大多数を占める部分で担当する部署を分ける方法では、適切に分け切れないのではないか」との質疑に対し、「国の体制も統一的に分かれていない。町だけが統一するのも難しい。原課で工夫をしながら対応していくとともに、今後も協議をしていく」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から、「人事院勧告に対し、町はあくまでも準拠か、町独自にという姿勢はないのか」との質疑に対し、「白岡町では従来どおり人事院勧告に準拠し、改正を行っている。今回も人事院勧告に準拠し、改正を行う」との答弁がありました。

  次に、委員から、「国から国家公務員の給与を7.8%削減するという内容の法律が出て、地方公務員も準拠せよというような通達があったと思うが、これに対し町はどういう対応をとるのか」との質疑に対し、「まだそのような内容の通達は来ていない。地方公務員の準拠ということについては、給与が生活給であることを考えると下げ幅は大きく、経過措置額の廃止もあり、難しいと思うが、具体的な対応は決まっていない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第5号 現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から、「用務員の呼称に関する過去の差別事象とはどのようなものか」との質疑に対し、「過去に週刊の少年向け漫画雑誌において、先生や生徒から用務員の仕事と存在を否定する内容の漫画が掲載された事例等があった」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第6号 白岡町手数料条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第7号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  委員から、「町長給料の50%の減額の経緯は」との質疑に対し、「町長の公約である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第8号 白岡町税条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「町たばこ税の税率の引き上げにより税収はどの程度増える見込みなのか」との質疑に対し、「今回の改正は平成25年度からの適用となるため、今後のたばこの消費の動向にも左右されるが、3,824万円と見込まれる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第9号 白岡町印鑑条例等の一部を改正する条例についてご報告をいたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算のうち総務常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  歳入並びに歳出について各所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、歳入のうち税務課関係でありますが、委員から「平成24年度の軽自動車税の予算を5,420万2,000円と見込んでいるが、原動機付自転車などの経費に対して見合わない課税物件の税率のものがあるのではないか。他の自治体での状況はどうなっているのか」との質疑に対し、「埼玉県内ではすべての自治体で地方税法で定める標準税率を採用している状況である」との答弁がありました。

  次に、委員から「個人町民税の滞納繰越分について、未納者の数はどれくらいか。また、個人町民税の滞納繰越者の最高額はどれくらいなのか」との質疑に対し、「平成22年度決算での個人町民税の延べの滞納繰越件数は約900件である。また、県民税を含む個人町民税の滞納者の最高額は約700万円である。これら個人町県民税の滞納者の対策としては、埼玉県による直接徴収を含め、埼玉県と連携しながら実施しているところである」との答弁がありました。

  次に、歳入のうち政策財政課関係でありますが、委員から「母子家庭自立支援給付補助金は何か月分見込んでいるのか」との質疑に対し、「平成24年10月から半年分見積もっている」との答弁がありました。

  次に、委員から「財産収入として商工会館用地貸付料、商工会館北側駐車場貸付料が計上されているが、町の所有の範囲はどこまでか」との質疑に対し、「土地については町の所有であり、建物については商工会の所有である」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち秘書広聴課関係でありますが、委員から「町民提案型協働モデル事業ではどのような提案を想定しているのか」との質疑に対し、「事業の詳細は決定していないが、現在町が実施している事業や新たな公共的事業を町民が提案、実施するものを想定している」との答弁がありました。

  次に、委員から「集会所施設整備補助事業は前年度と同額を計上しているが、行政区長の要望によるものなのか。また、緊急的な修繕の必要がある場合の対応をどう考えているのか」との質疑に対し、「集会所の修繕等については、毎年、行政区長からの要望を取りまとめ、現地確認等を行い、補助事業の優先順位を決定している。緊急的な修繕については行政区長と相談しながら対応していきたい」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち総務課関係でありますが、委員から「市長選挙事業について、選挙公営に関する予算は」との質疑に対し、「約840万円である」との答弁がありました。

  次に、委員から「職員の給与について、平成24年10月1日の市制施行以降の分も含まれているか」との質疑に対し、「職員の給与は市になったから当然に増えるものではなく、市制施行後の職員給与も含むものである」との答弁がありました。

  次に、委員から「防災訓練実施事業の予算は増えていないが、訓練がマンネリ化していないか。新しいものは計画しているのか」との質疑に対し、「総合防災訓練は各小学校区単位で行っている訓練であり、自主防災組織の組織率向上に向けた取り組みでもある。新たな訓練は工夫しながら実施する。今後、白岡東小、菁莪小を会場とするが、一巡するまではこのスタイルで進めていきたい」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち政策財政課関係でありますが、委員から「新図書館設立のための基金に係る予算が計上されていないが、町の考えは」との質疑に対し、「平成24年度中に設置予定であるが、条例を制定すればよく、手続に予算を伴わないためである」との答弁がありました。

  次に、委員から「一時借入金の実績はあるのか」との質疑に対し、「活用していない」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち税務課関係でありますが、委員から「町税収入を確保するための対策はどのように考えているのか」との質疑に対し、「平成24年度の税収確保対策としては、全庁的な取り組みとして町内滞納者等に対する管理職員等による臨宅訪問、早期未納の対策として白岡町納税コールセンターの拡大、そして納税利便性の向上としてコンビニエンスストア収納の実施を図っていくこととし、そのための予算を計上している」との答弁がありました。

  次に、委員から「ご当地オリジナルナンバーについて、どれくらいの数量を予定しているのか」との質疑に対し、「平成24年10月の市制施行を記念して、キャラクターを用いたオリジナルナンバーの交付を予定している。作成する数量であるが、交付実績を踏まえて500枚を作成する予定である。なお、既に交付している「白岡町」のナンバーは白岡市になっても使用することとなり、改めてつけかえる必要はない」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち住民課関係でありますが、委員から「番号札自動発券機を導入するとのことだが、必要性は」との質疑に対し、「証明書、住民異動、戸籍届出などの業務ごとに番号札を交付し、受付を行うので、証明書交付のみの方の待ち時間が短縮されるなど、窓口の混雑緩和が図られるものである」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち消防課関係でありますが、委員から「広域化後は消防団との関係はどうなるのか」との質疑に対し、「消防組織法に基づき、消防団事務は広域化から除かれているので、広域化後の消防団事務はそれぞれの市町で行う。また、消防団の活動は今までどおりで変わらない」との答弁がありました。

  次に、委員から「新設予定の消防分署内に訓練できるスペースはあるか」との質疑に対し、「軽微な訓練は可能である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△文教厚生常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第4、文教厚生常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  文教厚生常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  大倉文教厚生常任委員長。

       〔大倉秀夫文教厚生常任委員長登壇〕



◎大倉秀夫文教厚生常任委員長 それでは、文教厚生常任委員会審査経過及び結果を付託順に報告いたします。

  まず、議案第10号 白岡町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「今回の改正に伴う対象者は何名いるのか」との質疑に対し、「白岡町でケアホーム、グループホームのサービスの利用者は6名おり、その中で重度心身障害者医療費の対象者は1名である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第11号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「対象年齢の拡大に伴い、予算はどれぐらい増えたのか」との質疑に対し、「平成25年1月診療分の扶助費として585万円を計上した」との答弁がありました。

  次に、委員から「町長の指定する医療機関等において、窓口払い廃止制度を導入するとのことだが、町長の指定する医療機関とは」との質疑に対し、「現在申請事務の簡素化を依頼していることと、県内他自治体の状況を踏まえ、現時点では町内の医療機関を想定しているが、今後、医師会等との調整の上、決定していきたい」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「今回の保険料の見直しによる1人当たりの平均引上額と平均引上率はどのようになっているのか」との質疑に対し、「1人当たりの引上額は月額1,305円、年額1万5,666円、引上率は37%となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「財政安定化基金だが、取り崩しを行った場合に、町分は保険料の上昇を抑制するために充てられることが明確になっているが、国、県分も町への交付金となるよう要望してはどうか」との質疑に対し、「県に対しては既に要望しており、その際、国に対しても、県を通じて要望を伝えるよう依頼した」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第14号 白岡町高岩在宅介護支援施設設置条例を廃止する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算のうち文教厚生常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  各所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、福祉課関係でありますが、委員から「特別障害者手当等支給事業の詳細は」との質疑に対し、「日常生活において常時特別の介護を要する重度の障害者の介護等の負担軽減を図るために支給するもので、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的措置による福祉手当の3種類がある。それぞれ支給要件はあるが、特別障害者手当は月額2万6,260円、障害児福祉手当は月額1万4,280円、経過的措置による福祉手当は月額1万4,280円となっている。市制施行に伴い埼玉県から事務が移管されるもので、平成24年10月から事業を実施する」との答弁がありました。

  次に、委員から「生活保護事業について何名専門職を配置することになるのか」との質疑に対し、「被保険者世帯240世帯に3名の配置となり、80世帯増えるごとに1名の増員となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「生活保護事業の対象人数は」との質疑に対し、「平成24年度2月現在で181世帯247名が対象となっている」との答弁がありました。

  次に、子育て支援課関係でありますが、委員から「新設する篠津第二児童クラブの建設場所は」との質疑に対し、「現在、篠津小学校の東側の校舎の1階に学童保育所があるが、その東側の職員駐車場があるところを想定している」との答弁がありました。

  次に、高齢福祉課関係でありますが、委員から「筋力向上トレーニング事業の利用状況はどうか」との質疑に対し、「大変好評である。このため事業を拡大してきたが、平成24年度から実施施設を1か所から2か所に増設する」との答弁がありました。

  次に、委員から「緊急時通報システムの利用者の状況はどうか」との質疑に対し、「1月末現在の利用者数は209人である」との答弁がありました。

  次に、健康づくり課関係でありますが、委員から「不妊治療費の助成事業の詳細は」との質疑に対し、「対象者は、一方または双方が当町に居住する夫婦で、所得が730万円未満であり、町税を完納している者である。助成額は1年度当たり10万円、通算5年助成するもので、平成24年度は25組の助成を見込んでいる」との答弁がありました。

  次に、環境課関係でありますが、委員から「草刈機を貸し出すとのことだが、どのような経緯からか」との質疑に対し、「除草をシルバー人材センターなどに委託する資金はないが、機械があれば自分で刈り取るという住民からの要望が以前からあり、これを踏まえて貸し出すものである。貸出しに当たっては、貸出基準を整備するなど、不公平のないようにしたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「空き家等の雑草については、火災等の危険もある。何か対応を考えているのか」との質疑に対し、「所有者に対して除草並びに火災等が危惧されている旨を通知し、粘り強く対応している」との答弁がありました。

  次に、委員から「害獣駆除件数はどのようになっているか」との質疑に対し、「平成22年度についてはアライグマ1匹、ハクビシン5匹、平成23年度は1月末現在でアライグマ7匹、ハクビシン4匹となっている」との答弁がありました。

  次に、教育総務課関係でありますが、委員から「入学準備金貸付事業について、平成23年度の貸付者は何人か、また返済が滞っている者は何人か」との質疑に対し、「平成23年度で貸付を決定したのは、大学1名である。返済が滞っている者は2名おり、1名は返済が完了し、1名は返済が遅れているが、引き続き督促状や電話連絡等の対応を継続していく」との答弁がありました。

  次に、教育指導課関係でありますが、委員から「教育支援センター運営事業の詳細は」との質疑に対し、「旧保健センターの2階に設置されており、主に学校を長期欠席し、ひきこもりがちの生徒、児童を通わせることにより、学校復帰を目指す場である。小学生4名、中学生6名の合計10名が通っており、個別の学習や集団活動を行っている」との答弁がありました。

  次に、委員から「発達障害に関する教育委員会としての対応は」との質疑に対し、「まず担任が実態を把握すること、また保護者からは教育相談という形で相談があり、専門委員会の学校訪問で、具体的な支援、助言を受け、対応している」との答弁がありました。

  次に、委員から「子どもの自立支援事業について、子どもと親の相談員への相談件数は」との質疑に対し、「平成24年1月現在、面談件数1,250件、電話相談75件である。昨年度より約200件増加している」との答弁がありました。

  次に、生涯学習課関係でありますが、委員から「図書館建設推進事業の進捗状況は」との質疑に対し、「新図書館建設について一度計画書を作成しているが、今後は図書館単体ではなく図書館機能を有した生涯学習拠点施設として整備していく方針であるため、新図書館建設検討委員会を含め、生涯学習センター的なものを検討していく予定である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「特定健康診査等事業費について、平成24年度から心電図検査を追加することになると自己負担額はどのようになるか」との質疑に対し、「町負担の委託料は増えることとなるが、自己負担額は変更なしの500円である」との答弁がありました。

  次に、委員から「専門員によるレセプト点検の費用が計上されているが、その効果はどれくらいか」との質疑に対し、「現在3名でレセプト点検を行っており、平成22年度の財政効果では、被保険者1人当たり262円の効果があった」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「平成24年度及び25年度の保険料改定の説明があったが、被保険者の支払う保険料額にはどれくらいの影響があるのか」との質疑に対し、「年金収入が80万円以下の方については、均等割軽減が9割かかっており、平成23年度は年間4,030円の保険料であったが、平成24年度は年間4,180円となり、150円上がることになる。広域連合の資料によると、このケースに該当する方が一番多く、被保険者の約19%を占めている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「介護給付費準備基金は、当初予算に計上されている積立金を積み立て後、残高は幾らになるのか」との質疑に対し、「約1億8,800万円となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「平成24年度はなぜ介護給付費準備基金の取り崩しを行わないのか」との質疑に対し、「介護保険料を3年間で平準化しているため、平成24年度は取り崩しを行わないが、今後は取り崩しを行っていくこととなる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△産業建設常任委員会審査報告及び質疑



○高木隆三議長 日程第5、産業建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  産業建設常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  大?産業建設常任委員長。

       〔大? 馨産業建設常任委員長登壇〕



◎大?馨産業建設常任委員長 それでは、産業建設常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第13号 白岡町白岡瀬地区企業誘致推進条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当副参事から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から、「白岡西部産業団地の現在の状況は」との質疑に対し、「土地売買契約については、2件の未契約者と交渉を進めている。事業地の状況は、昨年末から除草や支障物の撤去が行われ、2月には仮設道路の築造と町工事による建設発生土の搬入が開始された」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算のうち産業建設常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  各所管課等ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、産業建設担当参事付関係でありますが、委員から「白岡駅西口地域整備推進事業の委託料の内容と地元説明会の開催回数は」との質疑に対し、「意向調査の結果により、土地区画整理事業を推進する場合の調査費を計上している。説明会の開催は2回を想定している」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅西口駅前地区の意向調査で土地区画整理事業への反対者が多かった場合の対応は」との質疑に対し、「土地区画整理事業の実施が難しい場合は、街路事業として、駅前広場及び都市計画道路白岡駅西口線の整備を推進していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅西口駅前地区における土地区画整理事業と街路事業として駅前広場、都市計画道路白岡駅西口線を整備した場合の事業費はどの程度になるのか」との質疑に対し、「白岡駅西口駅前地区2.2ヘクタールの土地区画整理事業と都市計画道路白岡駅西口線を都市計画道路白岡篠津線まで整備した場合の事業費は約57億円、街路事業として駅前広場と都市計画道路白岡駅西口線を都市計画道路白岡篠津線まで整備した場合の事業費は約33億円である」との答弁がありました。

  次に、農政商工課関係でありますが、委員から「耕作放棄地対策協議会補助金の具体的な使途は」との質疑に対し、「耕作放棄地対策協議会は平成21年度に設立した協議会である。平成22年度は太田新井の約1,000平方メートル、平成23年度は下大崎の約3,000平方メートルの再生作業を行った」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡特産館は赤字であるが、現在の経営状況はどのようになっているのか」との質疑に対し、「売上額は、平成21年度は約730万円、平成22年度は約607万円、平成23年度の9月までは約255万円で、収入は売上額の15%で、主な支出は人件費である。特産品のPRは、ホームページ、PR大使による白岡駅改札前の販売及び広報で行っている」との答弁がありました。

  次に、委員から「花のオアシス推進事業について、柴山地区だけでなく町全域で取り組んでもよいのでは」との質疑に対し、「柴山地区のポピー、コスモスのほか、太田新井地区でも花の植栽活動を行っている。平成23年度までは国、県の補助があったが、平成24年度は町単独での支援を考えており、現在のところは2地区への支援を考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡まつりの補助金が、市制施行記念として100万円増額しているが、どのようなイベントを考えているのか」との質疑に対し、「今回の白岡まつりは、市制施行記念とともに20回目の記念であるので、住民と一緒に盛り上げていきたい。イベントはアドバルーンや熱気球を検討しているが、内容は白岡まつり運営委員会と相談して決めていきたい」との答弁がありました。

  次に、道路課関係でありますが、委員から「白岡宮代線の用地買収の進捗は」との質疑に対し、「平成24年度に予定している約1,800平方メートル、7筆が買収できた場合、約50%の買収率となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅西口線の公有財産購入費等が計上されているが、内容は」との質疑に対し、「白岡篠津線から八幡神社との間の約90平方メートル、2筆を買収予定としており、買収できた場合には約40%の買収率となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡宮代線の道路線形の方針は」との質疑に対し、「実現性や経済性を考慮し、道路線形を検討する。できるだけ家屋移転等を避け、検討していきたい」との答弁がありました。

  次に、街づくり課関係でありますが、委員から「用途地域等見直し事業の具体的内容は」との質疑に対し、「近隣市町の合併に起因して、蓮田都市計画区域以外にも久喜都市計画区域、幸手都市計画区域、加須都市計画区域のそれぞれが見直しの対象となっている。都市計画区域は県が指定することとなるが、新たな区域が指定されると関係諸計画も見直しが図られることとなる。今後、県や近隣市町と連携した作業が生じる」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅東部中央土地区画整理事業への繰出金を抑制する対策は考えているのか」との質疑に対し、「平成22年度末現在の事業費ベースで44%の進捗となっている。早期に権利者の理解を得ることにより事業費を圧縮できる」との答弁がありました。

  次に、委員から「公園の保守点検の現状は」との質疑に対し、「遊具類については毎年専門の業者へ委託し、危険箇所や危険遊具の調査を実施している」との答弁がありました。

  次に、委員から「公園整備事業(東部中央地区)の具体的内容は何か」との質疑に対し、「東部中央地区内の(仮称)4号公園の実施設計業務とワークショップに要する費用である」との答弁がありました。

  次に、下水道課関係でありますが、委員から「合併処理浄化槽設置整備補助金が減額となっているが、なぜか」との質疑に対し、「建築確認を伴う新築等を行う場合には、合併処理浄化槽を設置することが義務づけとなっていることから、埼玉県では建築確認を伴う新築等への補助金を廃止した。町でも平成24年度から新築等への補助金を廃止することにより減額となるものである」との答弁がありました。

  次に、委員から「ポンプ場の維持管理事業について増額となった要因と耐用年数は」との質疑に対し、「主な内容は、原ヶ井戸・東調整池のポンプ施設がさび等で腐食していることから、その修繕料を増額している。ポンプ機器の耐用年数は15年である」との答弁がありました。

  次に、委員から「ポンプ場について、地震等で停電となった場合の対応はどうなっているのか」との質疑に対し、「大柳ポンプ場については自家発電があるため、6ないし8時間は対応できる。その他の施設は自家発電はないが、主力の大柳ポンプ場が自家発電で稼働するため、問題はない」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「現在の加入率、接続率はどのくらいか」との質疑に対し、「柴山地区の加入戸数が161戸、接続率は90.4%である。大山地区の加入戸数が222戸、接続率は75%となっている」との答弁がありました。

  次に、委員から「受益者負担ということで、分担金、使用料の値上げ等についてどのように考えているか」との質疑に対し、「今後、維持管理費用がかさむような状況になった場合は、使用料等の見直しをしなければならないと考えている。町の財源を多く投入していることもあり、まずは町としては歳出削減に努め、その後に料金の見直しを考えている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「公共下水道の普及率は」との質疑に対し、「平成23年度末現在で60%である」との答弁がありました。

  次に、委員から「篠津押出地区の下水道整備計画は」との質疑に対し、「まずは事業認可を取得した区域を優先に整備を進め、その次に幹線整備を実施する時点で、その沿線についての事業実施時期を検討していくこととなる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「旧事務所解体の時期、今後の活用は」との質疑に対し、「事務所の解体時期は夏から秋ごろに実施する予定でいる。今後の活用については、3,500平方メートルの公園用地であるが、財源の関係から施設整備を速やかに行うことができないので、24年度に造成を行い、安全に配慮しながら広場として利用できるようにしていきたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「未処分の保留地はどのくらいあるのか」との質疑に対し、「一般保留地が5画地3,988平方メートル、特別保留地が36画地1,066平方メートル残っている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「地区内の排水は、道路側溝から雨水函に流れ、調整池につながっているが、そこから流れる河川はどこになるのか」との質疑に対し、「調整池の排水は喜千落川から三ヶ村落川に流れ、隼人堀川に落ちている」との答弁がありました。

  次に、委員から「里団地は大雨が降ると排水が悪いため、臨時的に雨水を区画整理側に流せないのか」との質疑に対し、「雨水排水計画については、区域を決定して行っている。地区外の雨水を地区内に入れるとあふれてしまうおそれがあるので難しい」との答弁がありました。

  次に、委員から「工事も進んできており、他地域から白岡駅東口に入っていく中で、案内看板を設置する時期に来ていると思うが、どのように考えているか」との質疑に対し、「案内看板は道路敷地内に入ってくるため、今後、警察などとの調整を行い、全体的なものを見ながら設置については検討していきたい」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「設備改良費において、配水ポンプ5台分を更新するため、初年度の更新費用を計上しているとのことであるが、今後このような大きな設備改良を予定しているものはあるのか」との質疑に対し、「高岩浄水場の配水ポンプは、昭和56年に2台、それ以外のポンプについては平成10年に拡張事業で更新して現在使用している。耐用年数は、ポンプが15年、電気設備が20年である。岡泉浄水場についても平成11年に設備更新しており、まだ耐用年数に達していない。今後、重要となる設備が優先となるが、財政的にも厳しい状況であるため、計画的な更新がこれからの課題である」との答弁がありました。

  次に、委員から「水道ビジョンの作成に際しては、資産管理のあり方やアセットマネジメントについて検討していると思うが、白岡浄水場の売却をどのように考えているのか」との質疑に対し、「白岡浄水場については、維持管理について、草刈りや保安点検を実施しているところであり、できるだけ早く処分したいと考えている。しかし、取り壊しに際しては多大な経費がかかるほか、周辺民家の家屋補償も想定される。処分に関しては、今後前向きに検討していきたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「非常用飲料水袋など、防災関連備品の調達はどのような計画となっているのか」との質疑に対し、「積載用1トンタンクの購入予算を計上している」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。



○高木隆三議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△討論、採決



○高木隆三議長 日程第6、これより討論、採決に入ります。

  まず、議案第3号 行政組織の再編に伴う関係条例の整理に関する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第3号 行政組織の再編に伴う関係条例の整理に関する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論いたします。

  当条例は、平成23年9月30日に人事院勧告から示された国家公務員に係る給与の改定について、給与構造改革における経過措置額を平成24年度から段階的に廃止する内容の勧告が出されたため、町職員もこれに準じた措置を講ずるものとされております。その内容は、平成19年の給与改定の際にとられた現給保障を段階的に廃止するというもので、平成24年度においては2分の1を減額、ただし、上限1万円、平成25年度には廃止するというものでございます。

  平成19年の給与構造改革から5年が経過し、現在の給料表の適用職員と現給保障を受けている職員の間に不公平が生じているので是正するとのことでございますが、給与構造改革そのものが経験豊かなベテラン職員の給料を削減するという不当なものであり、対象者が在籍する限り従来の現給保障は続けるべきであると考えます。したがって、本議案には反対いたします。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  6番、江原浩之議員。

       〔6番 江原浩之議員登壇〕



◆6番(江原浩之議員) 私は、議案第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  この条例の改正は、平成23年9月30日の人事院勧告に基づくものでありまして、その内容は、高齢層における官民の給与差が依然として公務が民間を上回っている状態にあることから、要因の一つとなっている給与構造改革における経過措置額を廃止し、高齢層の職員の給与水準を是正するものであります。

  職員の給与につきましては、地方公務員法第24条第3項において、「職員の給与は、生計費並びに国及びその他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定められなければならない」と規定されていることから、現在の社会情勢等から判断し、給与条例の改正はやむを得ないものと考え、私は本案に賛成の意を表するものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第5号 現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第5号 現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時23分



       再開 午前10時39分





○高木隆三議長 現在員18名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第6号 白岡町手数料条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第6号 白岡町手数料条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第7号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第7号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第8号 白岡町税条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第8号 白岡町税条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論いたします。

  本条例改正は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律、地方税法の一部を改正する法律がともに昨年12月に公布されたことにより行うものとされております。

  内容の主なものは、1つには、県と市町村の税収のバランスをとるため、県たばこ税の一部を町たばこ税に移譲するものであり、当然の措置であると考えます。

  ただし、2点目の退職所得に係る個人住民税の10%税額控除の廃止は、退職者の増税になるものです。長年働き、社会や企業などに貢献してきた方々の労苦に報いるための税額控除は残しておくべきと考えます。

  以上の点から本議案には反対いたします。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  4番、加藤一生議員。

       〔4番 加藤一生議員登壇〕



◆4番(加藤一生議員) 私は、議案第8号 白岡町税条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  まず、本案は昨年の12月2日及び14日に公布されました地方税法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、白岡町税条例の一部を改正するものであります。

  このたびの白岡町税条例の一部改正の主たる内容は、まず第1点としまして、町たばこ税の税率の引き上げと、第2点、退職所得に係る個人住民税の10%の税額控除の廃止の2点であります。

  まず、第1点目のたばこ税の税率引き上げに関しましては、反対討論の中でもなされておりませんし、合理性を認めますので、そこに異議を挟むものではないと理解します。

  第2点、退職所得に係る個人住民税の税額控除の廃止につきまして、詳細を述べたいと思います。その名のとおり、源泉分離課税とされている退職手当に係る個人住民税の税額について、その10%を減額する特別措置を廃止することが今回の主たる目的とした法律でございますが、この特例措置は昭和42年から退職所得に係る個人住民税の課税方式が翌年度課税から現年課税に変更された結果、従来よりも1年早く徴収されることによる税額相当に係る運用益が失われることを理由に、当分の間、措置として導入されたものでありました。また、この10%という数値は、導入当時の金利水準を考慮して決定されたという経緯を有するものであります。しかしながら、導入から既に45年を経過しております今日、金利もほとんどないというのが社会状況であります。こういったことを考慮しますと、もはやこの特例措置を継続する合理的な理由が存し得ないというのが現状であると理解いたします。

  したがいまして、今回の白岡町税条例の一部を改正する条例は地方税法の一部改正に伴う改正でありまして、その法律と条例の整合性をとるための改正であるということからもかんがみて、その改正内容が適正に処置されたものと認め、ここにもまた何らの非合理性も見出せないものと私は理解いたします。

  よって、以上のことより本案に対して賛成の意を表するものでございます。以上です。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第8号 白岡町税条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第9号 白岡町印鑑条例等の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第9号 白岡町印鑑条例等の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第10号 白岡町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第10号 白岡町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第11号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第11号 白岡町こども医療費支給に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論いたします。

  今回の改定は、3年ごとに見直されるもので、第5期介護保険事業計画による給付見込額に基づく次期介護保険料を見直すものとなっております。保険料段階では、第4期の11段階から12段階へと1段階増やし、低所得層に配慮したものとなっております。基準額では、第4期と比べて年額1万1,900円の増額、月額にして995円であり、全国的に月額1,000円以上の引き上げと言われている中で、かなり工夫されたものと受け止めます。その努力は評価したいと思いますが、逆に中間層に大きな負担がかかっております。第5段階から第7段階では5割近い引き上げとなり、所得300万円未満の世帯には重くのしかかります。支払いに苦慮する被保険者が増えるのではないでしょうか。

  政府も、今回の大幅な負担増に対しまして、都道府県に設けられている財政安定化基金の取り崩しを認めました。この基金は、国と都道府県と市町村が3分の1ずつ拠出しております。市町村の財源は、高齢者の保険料です。したがって、基金の取り崩しによって市町村の拠出分が介護保険会計に戻り、保険料軽減の財源になります。厚労省では、都道府県の拠出分についても保険料軽減のため市町村に対する交付金とすることは可能としております。この基金取り崩しは24年度限り認めるとされておりますので、ぜひ県へ戻される基金についても市町村への交付金とするよう要望していただきたいと思います。さらに、国も都道府県に対して交付してもよいというのであれば、自らも同様の措置をとり、保険料引き下げに役立てるべきであると思います。国に対しても強く要望していくべきと考えます。

  また、基金の取り崩しと一般会計からの繰り入れも含めて保険料の引き下げを図るべきであると考えますので、本案には反対いたします。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  9番、?橋弘議員。

       〔9番 ?橋 弘議員登壇〕



◆9番(?橋弘議員) 議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場から討論をいたします。

  介護保険制度については、平成12年度にスタートし、高齢者が安心して暮らせるよう、介護を社会全体で支える仕組みとして住民の間に広く定着してまいりました。また、高齢化が進行する中、今後、団塊の世代の皆さんが65歳を迎えますと、さらに高齢化が進むと予測されているところであります。

  さて、このたびの条例改正案については、次期計画の期間中における第1号被保険者の負担分を賄うため、保険料を見直すものであります。改正内容を見てみますと、介護報酬の改定や地域区分の見直しに対応するとともに、低所得者に配慮した特例的な段階の保険料区分を設定するなど、きめ細かな対応がなされております。また、介護給付費準備基金の繰り入れを行うなど、保険料の上昇を抑制した努力がうかがえます。介護報酬の改定などにより保険料は上昇してしまうものの、4,000円を下回る基準月額に設定されており、やむを得ないものと考えます。

  以上のことから、本案は介護保険法に基づき適正に行われていると認められ、賛成の意をあらわすものであります。

  終わります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第12号 白岡町介護保険条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第13号 白岡町白岡瀬地区企業誘致推進条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第13号 白岡町白岡瀬地区企業誘致推進条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第14号 白岡町高岩在宅介護支援施設設置条例を廃止する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第14号 白岡町高岩在宅介護支援施設設置条例を廃止する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算は、東日本大震災後初めての当初予算となるものです。国の地方財政対策では、これまでと同じ通常収支分と新たに設けられた東日本大震災分の2本立てになっております。東日本大震災分は、さらに被災地域のための復旧・復興事業と被災地に限らない全国を対象とする緊急防災・減災事業に分かれており、こちらは積極的に活用を図るべきであると思います。

  このような状況の中、編成されました一般会計予算は総額121億8,000万円で、前年度対比2億1,500万円の増、率では1.8%の増となっております。

  歳入では、51.1%を占める町税が前年度対比1億1,793万1,000円の減額となっております。町民税は個人、法人ともに減額となっており、個人町民税においては子ども手当の財源として実施された年少扶養控除の廃止による増収があるにもかかわらず減額を見ているのは、景気回復が思わしくないものと判断されているのだと受け止めております。

  また、固定資産税の大幅減額は、評価替えの年であることの影響を受けていると理解をしております。

  一方、地方交付税は、前年度対比2億3,300円の増で、交付税の代替財源である臨時財政対策債を合わせ20億2,900万円に上ります。町税の減少と市制施行による事業費の増大に対応し、増額になっているものと考えます。

  臨時財政対策債は、2001年の地方財政対策では1年限りの措置とするとして始められたものが、いまだに続けられております。財源が不足するのであれば、法定率を引き上げて対応すべきであり、地方公共団体は足並みをそろえてこれを要求すべきであると考えます。住民の命や暮らしを守って日々奮闘しているのは地方公共団体です。

  歳出においては、長年要望し続けてきたこども医療費の無料制度を拡大し、窓口払いも廃止することは、やっとここまでたどり着いたという思いです。また、学童保育所の新設、母子保健事業の拡充、住宅リフォーム資金補助事業、消防庁舎の建設、学校の耐震補強などは評価できる内容となっております。

  しかし、東日本大震災により原発に頼らないエネルギー政策を展開しなければならないことが明確になったにもかかわらず、当予算では積極的な姿勢が見えません。

  住宅用の太陽光発電に関しては、対象世帯数は拡大いたしましたが、そのかわり1件当たりの補助額を減額するという手法で、予算額は前年度と同額となっております。また、災害対策にもなる雨水利用ますへの補助金も、当初の予算では額が増額されておりません。これでは大震災から何を学んだのかということになります。

  また、昨年来の放射能汚染に対する対応は非常に緩慢なものでした。他市町が放射線の測定結果をホームページで公表している時期にも、白岡町は測定を開始しておりませんでした。現在も多くの住民、特に幼児を抱えた若いお母さんたちの不安は解消されておりません。町内に放射線量の高いホットスポットがあることもわかってきました。しかし、町のホームページには、昨年の測定結果が載っております。もっと短い間隔で測定してデータを蓄積し、公表していくことが必要です。不安をあおるために測定するのではなく、安心を与えるために測定するものでございます。また、子供たちの内部被曝を心配する声も聞かれます。もっと積極的に時代の要請にこたえていくべきではないでしょうか。

  また、新図書館の建設については、住民の要望が強く、基本方針決定を急ぐ必要があります。

  また、同和対策事業は法的な根拠がなくなっており、一般行政へ移行させるべきであると考えます。

  最後に平成24年度町政運営に関する基本的な考え方について述べたいと思います。町長は野田内閣に対して、「昨年来からの大きな命題である震災の復旧・復興の加速、原発の事故の収束、あるいは経済の再生を図るといった野田内閣の当初からの命題のほかに、行政改革、政治改革、そして社会保障と税の一体改革に取り組むとされており、首相のリーダーシップを期待するところであります」と述べておられます。

  申し上げるまでもなく社会保障と税の一体改革の中心は消費税の増税であり、2015年までに10%に引き上げるとしております。消費税の引き上げについては、経済アナリストの方々も多数発言しておりますが、暮らしや経済に大きな影響をもたらします。消費税増税によって家計は大きな負担を強いられますし、消費が落ち込み、景気が低迷すれば税収も落ち、財政が悪化します。地方消費税分を少々増やしたとしても、肝心の税収が上がらなければ何もなりません。また、消費税は低所得者ほど負担が重いという強い逆進性を持っております。したがって、さらに格差を拡大してまいります。

  一方、社会保障のほうは年金の引き下げ、国保財政の国庫負担の引き下げ、高齢者医療保険料の引き上げ、介護サービスの削減と負担増、子ども手当の削減など、国民への負担増が目白押しです。このような社会保障と税の一体改悪に対してリーダーシップを発揮して推進せよと町長はおっしゃるのでしょうか。

  もう一点は、人口減少時代に入ったとして、「これまで成長と拡大を前提にした社会や行政のあり方というものを根底から見直さなければいけない時期を迎えております。また、同時に、限られた財源を有効に使うことが求められ、知恵や工夫が大きな力を発揮する時代であるということを強く認識する必要があります」とも述べておられます。この部分は全く同感でございます。

  私は、昨年12月議会での基本構想の審議の中で同様の認識を申し上げました。したがって、この認識に立つならば、基本構想における土地利用構想は、この認識とは大きくかけ離れたものになっているのではないかと考えますが、いかがでしょうか。基本構想と時代認識との間に食い違いがあるのではないでしょうか。市制に向かって大きく前進するとなれば、町長を先頭に新たな意気込みと時代が求めるものへの敏感な対応が必要ではないでしょうか。この点から見ますと、当予算は十分にこたえられているとは言えないと考えます。したがって、本議案には反対いたします。

  なお、議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算、議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算につきましては、消費税の影響が及ぶことから賛成できない旨を申し添えます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  11番、菱沼あゆ美議員。

       〔11番 菱沼あゆ美議員登壇〕



◆11番(菱沼あゆ美議員) それでは、議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  昨年の東日本大震災で落ち込んだ我が国の景気は、本格的な復興需要や復興施策などを背景に緩やかな回復基調にあるものの、欧州の政府債務危機を要因とする金融システムへの懸念など、景気回復には不安要素もあることから、今後の動向を注視していく必要があります。

  政府は、政権交代後3度目の予算案を今国会に提出し、その予算規模は90.3兆円になっております。税収は前年度と比較し1兆4,190億円ほど増加したものの、国債発行額は前年度並みの44.2兆円を計上しており、国債発行額が税収を上回るという異常事態が続いています。

  一方、地方財政は、三位一体改革による地方交付税の大幅削減に加え、景気後退による地方税の減収などにより厳しい財政運営を強いられる中、職員の定数削減や投資的事業の削減など、国を上回る懸命な行財政改革努力を行いつつ、住民生活の安定に向けて、福祉、教育、地域振興などの事業を進めています。

  さて、当町の財政状況ですが、まず歳入については、市制に伴う地方交付税が増額する見込みであることから、全体で2億1,500万円の増額となっております。一方、平成24年度は固定資産の評価替えの年であることから、町税については大きく落ち込んでおります。税収の減少に伴う普通交付税の増額は見込めるものの、税収不足を補うため、基金の取り崩しや臨時財政対策債などで対処している状況であり、厳しい財政状況であると言わざるを得ません。

  また、歳出面においては、徹底した削減合理化に努めてもなお、社会保障関係経費の自然増や、過去に実施してきた事業等に係る借入金が引き続き高い水準であることなどが、他の行政需要を圧迫してきております。

  このような状況の中、提案された平成24年度一般会計予算は、総額で121億8,000万円と、前年度に比較して額で2億1,500万円、率で1.8%の増となっています。これは、市制施行に伴い、これまで県が行っていた生活保護に要する事務などが権限移譲されるため、新たな経費が増加することなどによるものであります。内容については、歳出における福祉関係予算では、こども医療費の支給対象の拡大や学童保育所の新設など、子育て支援対策に力点を置いたものとなっています。さらには、障害者自立支援法等に対応した障害者福祉施策を計上するほか、不妊治療の助成費を新たに計上するなど、真に支援を必要とする方に対し配慮した予算となっております。さらに、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種に対する助成費も新たに盛り込まれており、幅広い分野に対し町民の要望にこたえた必要な施策が遺漏なく計上されており、総合的に充実を図っていると評価されます。

  また、生活安全の観点からは、地域防災計画の見直しや防災備蓄品の充実、消防署分署の建設費用が計上される点など、町民が安心して暮らせるよう配慮された予算になっているものと評価します。

  次に、都市基盤等の整備につきましては、都市計画道路篠津柴山線、白岡宮代線などの道路改良事業をはじめ、生活道路の整備など、住民にとって利便性が向上する予算が盛り込まれています。さらに、従来から進めている基盤整備をはじめとしたまちづくりを計画的に進めるため、土地区画整理事業や公共下水道及び農業集落排水の整備など、生活環境に配慮した予算が計上されています。

  次に、教育、文化につきましても、教育活動補助事業や子供の自立支援事業、さわやか相談室相談員配置事業、教育支援センター運営事業など、子供たちの教育環境の充実を図る予算を計上しています。また、生涯学習関連では、町民が生涯にわたり学ぶ場を提供するための生涯学習推進事業を計上するなど、子供だけではなく町民すべての方に配慮した予算であります。

  一方、歳入ですが、町税では、固定資産税の評価替えに伴う減少などから、町税全体として1億1,793万円の減となっております。地方交付税については、市制施行に必要な額を見込んでいるほか、国・県支出金についても各種の事業に見合った適切な計上がなされております。町債につきましては、昨年度と比べ増額の見込みになっています。これは消防署の分署の建設が主な要因でありますが、住民の生命、安全を守る上で必要な予算であると思われます。

  以上申し上げましたとおり、本予算は、厳しい財政状況にあっても市制施行に伴う事業、町民の安全、安心な暮らしを支える事業、次代を担う子育て支援事業、教育環境の整備あるいは都市基盤の整備事業など、将来の町の発展のための必要な事業について積極的に計上しています。私は、この予算を高く評価いたしまして、本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第26号 平成24年度白岡町一般会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は48億3,244万5,000円で、前年度対比6.1%の増となっております。当年度の国保加入見込み数は、被保険者で月平均1万3,089人、世帯数で月平均7,193世帯と若干の伸びを見ており、保険税も200万円余りの増額を見込んでおります。

  国庫負担金のうち療養給付費負担金は1,800万円余りの減であるのに対して、都道府県財政調整交付金は5,200万円余り増額になっております。これは、国庫負担の割合を34%から32%へ引き下げるとともに、年少扶養控除の廃止によって地方税が増収になるとして都道府県の負担を7%から9%へと増額させるもので、国の負担を地方に肩がわりさせることはすべきではありません。

  また、国は2015年度に国保の都道府県単位の広域化を目指して、保険財政共同安定化事業の医療費拡大を進めるとして、レセプト1件当たり30万円以上の医療費を引き下げていくとしております。既に埼玉県は10万円までに拡大し、2014年度からは5万円まで広げる計画だということです。今回の予算では5億3,700万円余り計上されており、前年度対比では2億1,700万円余りの増額を見込んでおります。

  政府は、今国会でこれらの内容を審議するとしておりますが、広域化になれば保険税抑制のため、また住民の命を守るためにそれぞれの市町村が行ってきた努力が生かされなくなってしまいます。白岡町では、資格証明書や短期保険証の発行をせず、丁寧に対応してきたこの努力が消されてしまいます。また、後期高齢者医療制度を見ればおわかりのとおり、住民と直結している地元の議会には内容が見えにくくなり、意見を述べる場もなくなります。景気の回復の遅れや雇用条件の悪化に伴い住民の所得は減少しており、国保税の負担は生活費を圧迫しております。白岡町の国保税は県内では高額なほうであり、一般会計からの繰り入れを増やし、引き下げを図るべきであると考えます。

  また、同時に、削減し続けてきた国庫負担を増額するように国に対して強く要求することを求めて討論といたします。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  9番、?橋弘議員。

       〔9番 ?橋 弘議員登壇〕



◆9番(?橋弘議員) 私は、議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  国民健康保険は、制度創設以来、国民皆保険制度の中核として発展し、地域医療の確保と地域住民の健康保持増進のため、大きく貢献してまいりました。しかしながら、被保険者の急速な高齢化や医療技術の高度化等に伴い、医療費は年々増大する一方、保険税の担税能力の低い高齢者や無職者が多いといった構造的な問題を抱え、大変厳しい財政運営を強いられております。このような問題を解決すべく、平成25年度までの暫定措置であった国民健康保険財政基盤強化策が平成27年度に恒久化され、また都道府県単位の共同事業が事業対象をすべての医療費に拡大するなどの国民健康保険法の一部改正が国会に提出されており、国民健康保険の安定的な運営の確保が期待されるところであります。

  さて、本案は平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算であり、歳入歳出それぞれ48億3,244万5,000円で、前年度対比6.1%の増となっております。歳出においては、医療費が増加する中、保険給付費や後期高齢者医療への支援金、これに共同事業拠出金と介護納付金を加えると歳出総額の97%を占めております。これらの医療費等を少しでも抑制するため、専門員によるレセプト点検や医療費通知の実施、保健事業では疾病の早期発見と重症化を防止するために人間ドックや脳ドックに対する助成を行い、またメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査等の事業が予定されております。

  歳入においては、景気低迷の中、保険税収入の確保を図り、また国庫支出金をはじめ前期高齢者交付金や退職者等に係る療養給付費等交付金などについて適正な財源の確保が予定されております。

  以上、本予算は、国保制度に基づく適正な予算措置であると認められるものであり、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。

  終わります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第27号 平成24年度白岡町国民健康保険特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は4億1,751万2,000円で、前年度対比10.8%の増となっております。対象者は4,717人を見込んでおります。今回は3回目の保険料改定が行われる年ですが、かなりの引き上げが行われます。保険料率を見ますと、現行の均等割額4万300円が4万1,860円に、所得割額が7.75%が8.25%に、賦課限度額50万円が55万円となり、均等割額で1,560円の増額、所得割率で0.5ポイントの増となるものです。

  後期高齢者医療制度は、高齢者の医療費抑制を目的につくられた制度であり、75歳以上の方々を対象に別建ての医療保険に強制加入させるものです。保険料は個々に賦課され、年金額が月額1万5,000円以上の方は、介護保険料と合わせて年金から天引きされます。年金額が1万5,000円に満たない方は普通徴収となります。一方、法定減免は世帯単位で行われるため、世帯主に一定の収入があれば、配偶者は低所得でも減額率が低くなります。また、これまでは75歳以上の方には資格証明書の発行が禁止されておりましたが、この制度では1年以上保険料を滞納し、悪質滞納者と判断されますと保険証を取り上げられ、資格証明書が発行されることになります。

  民主党は、後期高齢者医療制度を廃止すると公約しておりましたが、いまだ実行されておりません。一定の年齢で区切り、別建ての医療保険制度にすることによって医療費の削減を図ろうという制度は、直ちに廃止することを求めるものです。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  8番、鬼久保二郎議員。

       〔8番 鬼久保二郎議員登壇〕



◆8番(鬼久保二郎議員) 私は、議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  後期高齢者医療制度は、少子高齢化社会が進展する中、高齢者の医療費の増大に対応し、国民皆保険制度の将来にわたる持続的かつ安定的な運営を確保するため、75歳以上の方を対象とした平成20年度にスタートした制度であります。現内閣においてこの制度は廃止し、新しい制度とすることが表明されております。しかしながら、制度の先行きはいまだ不透明な状況にありますので、新たな制度が確立するまでは現在の制度を保持しなくてはならないものと考えるところであります。また、埼玉県後期高齢者医療広域連合においては、平成24年度と平成25年度の保険料率を設定するに当たり、剰余金を活用し、できる限りの上昇抑制がなされており、高齢者に配慮したものとなっております。

  さて、本予算は、高齢者の医療の確保に関する法律の規定により特別会計を設置しているものであり、歳入歳出それぞれ4億1,751万2,000円としております。歳出については、町で徴収した保険料等を納付するための費用であり、後期高齢者医療広域連合納付金が3億7,998万2,000円で、歳出総額の91%を占めております。また、歳入については、後期高齢者医療保険料3億3,545万1,000円、一般会計繰入金7,072万4,000円などとなっています。

  以上、本予算は後期高齢者医療制度に基づくものであり、適正に見積もりがなされていると判断できるものであります。高齢者の方が今後も安心して医療サービスが受けられることを望み、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第28号 平成24年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は22億6,471万1,000円であり、前年度対比13.9%の大幅な伸びを見ております。当年度は第5期の事業計画が始まる年ですが、介護保険料の大幅な引き上げが行われます。当初予算においても6億348万2,000円の保険料が計上されており、前年度当初の3億9,815万6,000円と比較して2億532万6,000円の増、率にして51.6%の増加を見ております。また、国が24年度限りとして認めた財政安定化基金を取り崩し、県から町へ交付された交付金は1,548万4,000円が計上されておりますが、これは町から拠出したものです。一方、国や県へ戻った分については、交付金は全く計上されておりません。国や県の取り崩し分も市町村へ交付し、保険料引き下げに役立てるよう強く要求すべきであると考えます。

  介護保険制度は、家族介護から社会で支える介護を掲げて出発いたしました。しかし、高い保険料と利用料を負担し切れず、制度を利用できない人々が少なくないと言われております。また、介護現場では、労働条件が過酷なため、働き続けられない状況が常態化しております。そのため、国は介護報酬を引き上げるとしておりますが、これまで全額国費で負担していた介護職員の処遇改善交付金を廃止して介護報酬に組み込むということです。報酬に組み込むということは、国の負担を減らし、地方公共団体と保険料や利用料の負担を増やすということになります。政府は、団塊の世代が75歳になる2025年に要介護認定者数を現在より3%程度減少させるという目標を掲げております。そのため、軽度者の介護を極力減らし、在宅強化を打ち出しながら、コストのかかる施設や医療機関での利用を抑える方針です。介護保険料を引き下げ、安心して介護を受けられるようにするため、町長は国の負担を引き上げるよう強く要求すべきであると考えます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  8番、鬼久保二郎議員。

       〔8番 鬼久保二郎議員登壇〕



◆8番(鬼久保二郎議員) 議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  介護保険制度は、介護を必要とする状態になっても、住み慣れた地域でできる限り自立した生活が送れるよう、必要なサービスを総合的に提供し、高齢者を社会全体で支えていく仕組みとして平成12年度に創設されました。また、本制度は平成17年に新予防給付の創設などの見直しを行いましたが、急速な高齢化の進展が見込まれることから、さらなる制度の見直しが求められ、平成23年に新たな制度の創設や保険料上昇の抑制策などを盛り込んだ制度改正がなされたものでございます。

  さて、本特別会計予算の歳入歳出予算の総額ですが、22億6,471万1,000円で、前年度比13.9%の増となっています。歳入の主な内容は、保険料や国・県支出金などで、いずれも法令に沿った歳入となっております。また、歳出の主な内容は保険給付費及び地域支援事業費でございますが、中でも第5期計画で定めた新たに増設する地域包括支援センターや介護予防事業の拠点施設の事業に係る経費などが適切に盛り込まれております。

  以上のことから、本予算案は、介護保険制度の趣旨にのっとり適正な見積もりがなされていると判断し、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第29号 平成24年度白岡町介護保険特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は8,836万1,000円で、対前年度比21.4%の減額となっております。歳入の主なものは一般会計からの繰入金であり、構成比は80.4%となっております。次に、使用料は17.5%となっております。歳出の主なものは、公債費が49.3%、維持管理費が33.2%、総務費が16.4%となっており、当年度の事業費の計上はありません。

  農業集落排水事業は、農村部の生活環境を整備し、水質の悪化を食い止め、農業振興を図るものです。したがって、受益者分担金は賦課すべきではないと考えます。また、使用料には消費税が転嫁されておりますが、消費税の転嫁には反対です。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  3番、岡安良議員。

       〔3番 岡安 良議員登壇〕



◆3番(岡安良議員) 私は、議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算について、賛成の立場から討論をいたします。

  この事業は、農業用水の水質保全と農村環境の改善を図るとともに公共用水域の水質保全に寄与するものであり、また高生産農業の実現と活力のある農村社会形成のために一翼を担うものと考えております。

  白岡町では、平成12年4月から柴山地区、また平成19年1月には大山地区の農業集落排水施設が供用を開始し、水洗化が順調に図られている状況であります。この間、地域ではそれぞれの維持管理組合による水洗化の推進、施設の維持管理の取り組みなど、地域住民が一体となって施設を有効に活用しております。

  平成24年度の予算につきましては、厳しい財政状況の中で、予算の総額を歳入歳出それぞれ8,836万1,000円としたものであります。本予算の歳出内容につきましては、柴山地区及び大山地区の排水処理施設の維持管理が主な事業でございます。特に人件費の削減においては一定の成果が見られ、効率的な運営が期待できるものでございます。歳入の主なものにつきましては、処理施設使用料や一般会計からの繰入金でございます。使用料に係る消費税につきましては、国の法制度に基づき適正に処理がなされているものであります。本予算は、極めて厳しい財政状況のもと、農業集落排水処理施設を効率的に維持管理するための予算となっております。このようなことから、私は本案に賛成の意を表するものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第30号 平成24年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は10億9,634万4,000円で、前年度対比4.9%の減となっております。歳入の主なものは、一般会計繰入金が45.8%、使用料及び手数料が25.1%、町債が17.8%、分担金及び負担金が6.2%となっております。歳出では公債費が大きく51.0%を占め、事業費は26.3%、維持管理費が13.8%となっております。

  公共下水道事業は、市街化区域内の住環境整備、河川の浄化を目的として進められている事業であり、事業の推進は住民の要望が非常に強いものでございます。しかし、都市計画税を納めているにもかかわらず受益者負担金を賦課しており、その基準となるのが宅地の面積でございます。下水道の使用状況とは全く関係のない賦課基準であり、改めるべきであると考えます。また、使用料には消費税が転嫁されておりますが、消費税の転嫁には反対でございます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  1番、藤井栄一郎議員。

       〔1番 藤井栄一郎議員登壇〕



◆1番(藤井栄一郎議員) 議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算について、私は本案に賛成の立場から討論いたします。

  白岡町の公共下水道事業につきましては、昭和50年度から整備を開始いたしまして、平成3年度から供用を開始し、年々順調に区域を拡大しておるところであります。

  平成24年度の歳出の主な事業は、大字小久喜の一部について面整備を実施し、住環境の向上を図るためのものとなっております。歳入につきましては、受益者負担金、下水道使用料、国庫補助金、一般会計繰入金及び町債などであり、適正な財源確保がされているものであります。歳入の受益者負担金につきましては、下水道事業の貴重な財源の一つであり、公共事業によって特定地域の特定の方が利益を受ける場合には、その事業を税金のみで賄うのではなく、利益を受ける方に事業費の一部を負担していただくことが、均衡な税の使用の原則に適していることや、整備地域は未整備地域に比べ生活環境の向上や土地利用の利便性が図られることなどから、負担していただくことが適切であると考えます。また、使用料などに係る消費税につきましては、国の法制度に基づき適正に処理されております。

  本予算は、極めて厳しい財政環境のもと、公共下水道の整備促進を図る予算となっており、関係住民も公共下水道の早期整備を望んでいるものであります。今後とも着実かつ計画的に下水道整備が進捗できますよう、より一層の努力を希望するものであります。私は、このような観点から、本案に賛成の意を表するものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第31号 平成24年度白岡町公共下水道事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩いたします。



       休憩 午後 零時01分



       再開 午後 1時03分





○高木隆三議長 現在員18名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第32号 平成24年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第33号 平成24年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○高木隆三議長 次に、議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当年度の業務予定量は、給水戸数が1万9,050戸で、前年度より288戸の増加、年間総給水量は584万1,000立方メートルで、前年度より5,000立方メートルの増加を見ております。また、主な建設改良事業は、配水管布設工事で1億9,720万円、配水ポンプ更新事業で1億1,550万円を予定しております。

  収益的収支では、水道事業収益が9億4,646万9,000円、水道事業費用が9億182万7,000円で、4,464万2,000円の黒字を予定しております。

  また、資本的収支につきましては、資本的収入が9,955万8,000円、資本的支出が5億1,343万1,000円となっており、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金、その他で補てんするものとなっております。

  なお、平成23年度から2年継続事業として配・給水台帳管理システム構築事業が行われており、さらに平成24年度からは3年継続事業として配水ポンプ更新事業が実施され、総額は3億7,550万円の予定となっております。

  水道事業は、低料金で安定的に良質の水を供給しなければなりませんが、水道料金には消費税が転嫁されており、消費税の転嫁には反対です。また、水道事業は原則として独立採算制がとられておりますが、命の源にかかわる事業であり、これをやめるよう国に要求すべきであると考えます。



○高木隆三議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  13番、黒須大一郎議員。

       〔13番 黒須大一郎議員登壇〕



◆13番(黒須大一郎議員) 私は、議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  水道は、重要なライフラインの一つとして私たちの毎日の生活を支えております。昨年発生した福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の問題では、水道水の安全性が取りざたされ、改めて安心して口にできる水道水のありがたさを痛感いたしました。

  さて、平成24年度水道事業の内容は、給水戸数を1万9,050戸、年間総給水量を584万1,000立方メートルとしております。事業収支におきましては、9億4,646万9,000円の収益に対し9億182万7,000円の費用を計上しており、4,000万円ほどの利益を見込む予算構成となっております。特に事業収益の中心となる給水収益は、給水人口の増加などにより前年度を上回る収益を見込んでおります。事業費用では、前年度より809万円減の9億182万7,000円としており、経費節減の取り組みの努力がうかがえます。

  資本的収支を見ますと、石綿セメント管を更新する際の国庫補助制度が廃止されたことにより、新たな補助制度を活用して石綿セメント管の早期更新を目指すものとなっております。加えて、浄水場施設の老朽化対策は、危機管理に配慮した配水ポンプの更新を今後3年間で行う計画の予算でもあります。

  よって、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○高木隆三議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第34号 平成24年度白岡町水道事業会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○高木隆三議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。



                          ◇                        





△議提案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○高木隆三議長 日程第7、議提案第1号 白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  興議会運営委員長。

       〔興 淳明議会運営委員長登壇〕



◎興淳明議会運営委員長 それでは、議提案第1号の白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  資料の白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例の概要をごらんいただきたいと存じます。このたびの改正は、町行政組織の再編に伴い、委員会条例の一部を改正するものでございます。

  内容といたしましては、第2条に関するものでありまして、各常任委員会の所管を一覧表の下線部で示したとおり改正するものであります。

  なお、施行日は、平成24年4月1日とするものでございます。

  以上、簡単でございますが、提案理由の説明を申し上げました。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。



○高木隆三議長 これをもって提案理由の説明を終わります。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。

  これより討論に入ります。

  まず、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議提案第1号 白岡町議会委員会条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○高木隆三議長 起立全員であります。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。



                          ◇                        





△閉会中の継続調査申出書について(総務・文教厚生・産業建設の各常任委員会)



○高木隆三議長 日程第8、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件を議題といたします。

  総務常任委員長、文教厚生常任委員長及び産業建設常任委員長から、所管事務のうち、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました特定事件の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



                          ◇                        





△議員派遣について



○高木隆三議長 日程第9、議員派遣についての件を議題といたします。

  お諮りいたします。議員派遣についての件は、会議規則第122条の規定により、お手元に配付いたしました派遣事項のとおり決定することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」と言う人あり〕



○高木隆三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議員派遣についての件は、お手元に配付いたしました派遣事項のとおり決定いたしました。

  暫時休憩いたします。



       休憩 午後 1時17分



       再開 午後 1時45分





○高木隆三議長 現在員18名であります。

  再開いたします。



                          ◇                        





△閉会の宣告



○高木隆三議長 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて平成24年第1回白岡町議会定例会を閉会いたします。

  ご苦労さまでした。

       閉会 午後 1時45分