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埼玉県 白岡市

平成23年  第1回( 3月)定例会 03月17日−委員長報告・討論・採決−04号




平成23年  第1回( 3月)定例会 − 03月17日−委員長報告・討論・採決−04号







平成23年  第1回( 3月)定例会





           平成23年第1回白岡町議会定例会 第22日

平成23年3月17日(木曜日)
 議 事 日 程 (第4号)

 1、開  議
 1、議事日程の報告
 1、会議録署名議員の指名
 1、町長の報告
 1、諸報告
 1、一般行政報告
 1、総務常任委員会審査報告及び質疑
   議案第 2号 白岡町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例
   議案第 3号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
   議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算
 1、文教厚生常任委員会審査報告及び質疑
   議案第 4号 白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
   議案第 5号 白岡町国民健康保険条例の一部を改正する条例
   議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算
   議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算
   議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算
   議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算
 1、産業建設常任委員会審査報告及び質疑
   議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算
   議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算
   議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算
   議案第23号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算
   議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算
   議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算
 1、討論、採決
 1、閉  会

〇本日の会議に付した事件
 1、議案第 2号 白岡町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第 3号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
 1、議案第 4号 白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 1,議案第 5号 白岡町国民健康保険条例の一部を改正する条例
 1、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算
 1、議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算
 1、議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算
 1、議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算
 1、議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算
 1、議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算
 1、議案第23号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算
 1、議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算
 1、議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算

午前9時01分開議
 出席議員(18名)
     1番   細  井     公  議員       2番   黒  須  大 一 郎  議員
     3番   石  原  富  子  議員       4番   関  根  頌  二  議員
     5番   ?  橋     弘  議員       6番   鬼 久 保  二  郎  議員
     7番   江  原  浩  之  議員       8番   野  口  克  博  議員
     9番   大  ?     馨  議員      10番   大  倉  秀  夫  議員
    11番   中  川  幸  廣  議員      12番   武  井  金 次 郎  議員
    13番   高  木  隆  三  議員      14番   吉  田  善  雄  議員
    15番   小 野 田  憲  司  議員      16番   古  武  三 千 雄  議員
    17番   仲  丸  教  子  議員      18番   興     淳  明  議員

 欠席議員(なし)
                                                   
 説明のための出席者
    小  島     卓   町   長        秋  葉  清 一 郎   副 町 長

    福  原  良  男   教 育 長        横  田  淳  一   総   務
                                           担 当 参事

    折  原     實   福 祉 環境        渡  辺  重  雄   産 業 建設
                 担 当 参事                     担 当 参事

    宮  下  康  夫   教 育 次長        都  野  義  夫   上 下 水道
                                           担 当 参事

    井  上  日 出 巳   消 防 長        黒  須     誠   会計管理者
                                                   
 事務局職員出席者
    池  澤  信  也   事 務 局長        折  原  浩  幸   書   記
    成  田  幸  子   書   記        岡  村     清   書   記









△開議の宣告                                (午前 9時01分)



○関根頌二議長 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。



                          ◇                        





△議事日程の報告



○関根頌二議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。



                          ◇                        





△会議録署名議員の指名



○関根頌二議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において

  18番  興   淳 明 議員

   1番  細 井   公 議員

   2番  黒 須 大一郎 議員

 を指名いたします。



                          ◇                        





△町長の報告



○関根頌二議長 ここで、小島町長から発言を求められておりますので、これを許します。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 去る3月11日午後2時46分ごろ三陸沖を震源とするマグニチュード9.0という東北地方太平洋沖地震が発生しました。国内観測史上最大となるこの地震により、東北地方から関東地方にかけての広い範囲で津波や火災が発生するなど、とうとい命や貴重な財産が失われてしまいました。いまだ多くの方の安否が不明であるとのことでございまして、甚大な被害を目の当たりにし、改めて自然災害の恐ろしさと防災対策の重要性を痛感したところでございます。多くのとうとい命が失われたことに対しまして、深く哀悼の意を表するものでございます。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈り申し上げます。当町におきましても震度5強を記録し、屋根のぐしが崩れたり、ブロック塀が倒れるなどの被害を受けたところでございます。町といたしましては、地震発生直後の11日午後3時14分に白岡町災害対策本部を立ち上げ、非常体制第1配備を発令いたしまして、12日の午後零時20分の発令解除までの間、職員約140人を動員し、道路や橋梁などの被害状況の把握に努めたところでございます。

  また、中央公民館と老人福祉センターにおきまして、宇都宮線が運転を見合わせたことによる帰宅困難者に対しまして、運転を再開するまで毛布や食料などの提供を行ったところでございます。さらに、屋根のぐしが崩れたお宅に対しましては、ブルーシートや土のうを配布するなど、復旧に向けた支援をさせていただいたところでございます。極めて大きな地震でありましたが、当町におきましては、人命に係る被害がありませんでしたので、安堵の胸をなでおろしたところでございます。このことは、関係皆様方の日ごろからのご指導、ご支援のたまものと感謝を申し上げる次第でございます。しかしながら、ここ数日の間に余震も発生しておりますので、引き続き災害対策本部を整え、町民の皆様の安全確保に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

  また、発電所の停止が相次いだことを受けまして、地域ごとに計画的な停電が実施されており、住民生活にも大きな影響を受けているところでございます。被災された方々が置かれております状況を思いますと、こうした不便は甘んじて受け入れなければならないと考えております。さらに、東京電力福島第一原子力発電所では、依然として深刻な状態が続いておりますが、政府におきましては、速やかに正確な情報を提供していただきたいと存じます。今回の東北地方太平洋沖地震により被災された方々、被災された地域の一日も早い復旧のため、町といたしましても避難所を設けるなど、可能な限り支援を行ってまいりたいと存じます。

  今般の震災に際しましては、多くの議会議員の皆様方から、地震発生直後より災害対策本部に対しまして心強いお言葉を賜り、深く感謝を申し上げますとともに、今後の災害対策にご指導、ご支援をいただきますようお願いを申し上げます。



                          ◇                        





△諸報告



○関根頌二議長 日程第2、諸報告を行います。

  事務局長から自治功労受賞者について報告いたさせます。



◎池澤信也事務局長 それでは、ご報告申し上げます。

  去る2月9日、全国町村議会議長会から、議員在職15年以上の自治功労者として○関根頌二 議長、吉田善雄議員が表彰されましたので、ご報告いたします。

  なお、慣例によりまして、本日の審議終了後記念品を贈呈したいと存じますので、ご了承願います。 



○関根頌二議長 以上で諸報告を終わります。



                          ◇                        





△一般行政報告



○関根頌二議長 日程第3、一般行政報告を求めます。

  小島町長。

       〔小島 卓町長登壇〕



◎小島卓町長 それでは、行政報告を申し上げます。

  環境課から白岡町環境基本計画についてでございます。近年においては、従来の公害問題のみならず、地球温暖化や生物多様性など、さまざまな環境問題が発生しており、行政としては、幅広い取り組みが求められております。当町では、これまで第4次白岡町総合振興計画の基本理念の1つに生活環境重視を掲げ、その理念の達成に向けてさまざまな施策を実施してまいりました。このたび当町における環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、白岡町の環境を考える会や町民の皆様からご意見をいただきながら白岡町環境基本計画を策定いたしました。本計画では、望ましい環境像を、「青空が広がる自然と豊かな心をはぐくむまち しらおか」と定め、自然環境、生活環境、快適環境、地球環境、人づくりの5つの分野ごとに基本目標を掲げて取り組んでいくこととしております。このうち人づくりにつきましては、白岡町の環境を考える会のご意見もあり、特に重要な柱として位置づけており、また白岡町環境審議会の答申においても、人を育て行動を促すことの必要性に触れられております。町といたしましては、これら5つの分野を柱として、町民、事業者、町がそれぞれの役割分担のもと、連携、協働による環境の保全と創造に努めることにより、町内の自然豊かな環境を次世代に継承してまいりたいと考えております。



○関根頌二議長 以上で一般行政報告を終わります。



                          ◇                        





△総務常任委員会審査報告及び質疑



○関根頌二議長 日程第4、総務常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  総務常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  中川総務常任委員長。

       〔中川幸廣総務常任委員長登壇〕



◎中川幸廣総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告申し上げます。

  まず、議案第2号 白岡町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「家族の介護休暇については、第15条においても規定されているが、今回改正される第14条関係の介護休暇との違いは何か」との質疑に対し、「違いは3点あり、1点目は第14条は有給の休暇であるが、第15条は無給の休暇であること。2点目は、第14条は1の年において5日を限度として取得できるが、第15条は1の介護状態に対して6か月を限度として取得ができること。3点目は、第14条は要介護者の介護に限らず通院等の付き添いも含まれるが、第15条は要介護者の介護に限られることである」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第3号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。

  委員から「近隣の市町において町長の給与を半額としている自治体はどのくらいあるか」との質疑に対し、「記憶している範囲では、埼玉県内において大きな減額となっているのは小鹿野町であり、白岡町は2番目である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算のうち総務常任委員会所管事項についてご報告申し上げます。

  歳入並びに歳出について所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、歳入のうち税務課関係でありますが、委員から「法人町民税以外に税収が大きく増える見込みはないのか」との質疑に対し、「個人住民税については、平成22年中の所得の回復状況により、ある程度の税収増が期待できる。また、たばこ税についても、若干の税収増が期待できる状況である」との答弁がありました。

  次に、委員から「固定資産税の家屋について、約4,480万円増額となるが、新築住宅はどの程度増えているのか」との質疑に対し、「平成18年の約480棟をピークに年々減少傾向にあるが、年間約250棟から300棟の家屋が新築されている」との答弁がありました。

  次に、歳入のうち政策財政課関係でありますが、委員から「基金残高は約6億3,000万円とのことだが、当初予算のように取り崩すと基金がなくなってしまうおそれはないのか」との質疑に対し、「近年当初予算編成においては、4ないし5億円を取り崩しているが、1年間を通じて取り崩し額相応の額を積み立てており、平成23年度も同様の予定である。町の財政規模における適正な基金残高という基準はないが、10億円程度は必要であると考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「国庫補助金、県支出金の子ども手当にかかわる補助金について、国会で予算関連法案が可決されなかった場合、その影響における事務の負担をどう見込んでいるのか」との質疑に対し、「町の子ども手当対象者数を6,700人と見込んでいる。国の動向を注視しながら、子育て支援課と連携を図り、町民に迷惑をかけないよう適正な事務処理を行いたい」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち秘書広聴課関係でありますが、委員から「ホームページ運営事業について、リニューアルするホームページの特徴は」との質疑に対し、「文字の読み上げ、文字の拡大、外国語表示などの機能があり、予算の範囲内でより使い勝手のよい機能を検討していく」との答弁がありました。

  次に、委員から「コミュニティセンター維持管理事業が減額となっている。指定管理者のもと民間の発想で運営しているが、その特色は何か」との質疑に対し、「指定管理者になったことにより、週1回設けていた休館日を年末年始以外は原則無休とした。開館日数が年間50数日増えた。また、指定管理者に移行してから自主事業である落語会を年2回開催している」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち総務課関係でありますが、委員から「防犯灯維持管理事業が22年度より約550万円減額となっているのはなぜか」との質疑に対し、「埼玉県緊急雇用創出基金補助事業を活用した防犯灯管理システム修正等事業が完了したため減額となっている」との答弁がありました。

  次に、委員から「電子計算業務運用管理事業について、昨今各地で地震等災害が起こっているところであるが、白岡町で保有している情報についてバックアップがどのように行われているか」との質疑に対し、「バックアップ処理については毎日行っており、毎月末にデータを東京都内に退避している」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち政策財政課関係でありますが、委員から「市制施行について、町長は平成24年10月を目途と表明しているが、準備にかかわるスケジュール、人員配置などをどのように予定しているのか」との質疑に対し、「平成23年4月1日に市制準備室を設置し、3名の人員配置を予定している。準備委員会や住民を加えた協議会の設置を検討している。市に移行するための書類の手続、町議会との調整、住民への周知をしていく予定である」との答弁がありました。

  次に、委員から「市制施行について、住民意向調査を予定しているか」との質疑に対し、「町長は記者発表等で住民意向調査をしないと表明している。地区に出向いて説明会を開催し、住民と合意形成を図っていきたい」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち税務課関係でありますが、委員から「コンビニエンスストア収納の開始時期はいつなのか。また、取り扱いのできるコンビニエンスストアはどこなのか」との質疑に対し、「開始時期は、平成24年度当初からを予定している。取り扱いのできるコンビニエンスストアについては、今後契約を行う代行業者によるところであるが、大手のコンビニエンスストアとの取り扱いは可能である」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち住民課関係でありますが、委員から「住民基本台帳カードの発行実績はどのくらいか」との質疑に対し、「22年度の発行枚数は2月末現在で243枚である。平成15年度からの累計発行枚数は1,423枚。普及率は2.83%である」との答弁がありました。

  次に、歳出のうち消防課関係でありますが、委員から「排気ガス規制による消防車両の更新はあと何台あるのか」との質疑に対し、「消防団車両が3台、消防本部車両1台で合計4台となる」との答弁がありました。

  次に、委員から「消防庁舎建設推進事業で、用地の取得経費を計上しているが、用地はどのくらいの広さを考えているのか」との質疑に対し、「敷地面積については、消防車両3台が収容できる建物と訓練スペースを考えて2,000平方メートルを予定している」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○関根頌二議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△文教厚生常任委員会審査報告及び質疑



○関根頌二議長 日程第5、文教厚生常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  文教厚生常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  江原文教厚生常任委員長。

       〔江原浩之文教厚生常任委員長登壇〕



◎江原浩之文教厚生常任委員長 それでは、文教厚生常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第4号 白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「町の応能割、応益割の比率はどのくらいか」との質疑に対し、「応能割が73%、応益割が27%である」との答弁がありました。

  次に、委員から「軽減の対象となる世帯数はどのくらいか」との質疑に対し、「改正後の対象世帯数は、7割軽減が1,397世帯、5割軽減が348世帯、2割軽減が689世帯と見込んでいる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第5号 白岡町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて討論に入りましたが、同じく発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算のうち文教厚生常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  各所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、福祉課関係でありますが、委員から「白岡町の生活保護の受給者は増えているのか」との質疑に対し、「当町の状況は、平成22年10月の時点で、保護世帯180世帯262人、保護率は1,000分の5.2人である。近年の推移については、平成22年4月の保護世帯が166世帯245人、保護率4.9人、平成21年4月の保護世帯は143世帯213人、保護率4.3人、平成20年4月の保護世帯は134世帯210人、保護率4.0人となっている」との答弁がありました。

  次に、委員から「紙おむつ給付事業の利用状況は」との質疑に対し、「平成21年度は延べ322名に給付し、平成22年度は10月までで179名に給付している。月平均にすると約30名の利用となっている」との答弁がありました。

  次に、子育て支援課関係でありますが、委員から「子ども手当については、保育料や給食費の天引き制度が法案に盛り込まれたとのことだが、町の考えは」との質疑に対し、「法律案では特別徴収、本人申し出による徴収の2つの制度があり、特別徴収は保育料を支払う意思のない人など限定的な運用となる。また、申し出による徴収も強制はできないので、やはり限定的な運用になると思われる。保育料や給食費などの未納者もいるのは事実なので、法律案の審議状況を見ながら、家庭の経済状況なども配慮し、関係機関と協議して運用を検討したい」との答弁がありました。

  次に、委員から「新設保育所に決定した法人の内容は」との質疑に対し、「兵庫県に本部がある社会福祉法人日の出福祉会で兵庫県内で特養3か所、軽費老人ホーム1か所、神戸市内で90人定員の保育所2か所、60人定員1か所を運営し、さらに平成23年9月に戸田市に100人定員の保育所を開設する予定である」との答弁がありました。

  次に、高齢福祉課関係でありますが、委員から「在宅介護支援施設改修事業についてどのように改修する予定なのか」との質疑に対し、「現在保健センター分館で実施している筋力向上トレーニング等の介護予防事業ができるスペースとして2部屋を確保したいと考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「在宅介護支援施設改修事業について、デイサービス部分とヘルパーステーション部分を改修して介護予防事業を行うということだが、ヘルパーステーションは今後どうなるのか」との質疑に対し、施設改修によりヘルパーステーションは当該施設では実施できなくなるため、社会福祉協議会が独自事業として別の場所で実施することとなる」との答弁がありました。

  次に、健康づくり課関係でありますが、委員から「子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業の開始時期はいつか。また、接種料金は医療機関によって異なるのか」との質疑に対し、平成23年4月から開始できるよう準備する。接種料金については、国が示した3ワクチンの接種基準単価をもとに、久喜市、蓮田市、宮代町及び当町の2市2町で構成する社団法人南埼玉郡市医師会と協議を行い、統一の委託料金を設定した上で契約を締結し、この3ワクチンに対する助成事業を行うことにしている」との答弁がありました。

  次に、環境課関係でありますが、委員から「まちのエコ・オアシス保全推進事業ではどのような工事を予定しているのか」との質疑に対し、「具体的な内容は未定であり、今後県、関係者、地元と相談する。外周をさくで囲い、環境に配慮して遊歩道を設置するなどが考えられる」との答弁がありました。

  次に、委員から「地上アナログテレビ放送の終了に伴い、テレビの不法投棄が増加すると見込んでいるようだが、対策は考えているのか」との質疑に対し、「一昨年前から環境パトロールを実施しており、効果を感じている。悪質な事例には警察とも連携して対応している」との答弁がありました。

  次に、教育総務課関係でありますが、委員から「小学校施設設備維持管理事業について、前年度と比較すると778万円ほど増額となっている。特別な修繕工事などを予定しているのか」との質疑に対し、「各小学校長からの要求順位が高い修繕工事を予算計上している」との答弁がありました。

  次に、委員から「入学準備金貸付事業について、累計での利用者及び返済が滞っている者は何人か」との質疑に対し、「累計での利用者は22名である。返済が滞っている者は1名おり数か月分滞納しているので、引き続き督促状や電話連絡等の対応を継続していく」との答弁がありました。

  次に、教育指導課関係でありますが、委員から「英語指導助手活用事業における英語指導助手と教育活動補助事業における小学校の英語学習活動の助手との違いは何か」との質疑に対し、「英語指導助手活用事業における英語指導助手は、外国人英語助手のネーティブスピーカーを指し、教育活動補助事業における英語助手は、小学校のみ配置となる日本人英語助手を指す」との答弁がありました。

  次に、委員から「要保護及び準要保護児童就学援助費支給事業について、何人ぐらいを想定した予算であるのか」との質疑に対し、「小学校143名、中学校104名を想定し算出している」との答弁がありました。

  次に、生涯学習課関係でありますが、委員から「文化活動事業のうちランチタイムコンサートの来年度の予定はどのようになっているのか」との質疑に対し、「来年度については、4月から9月までの調整会議が終了している。6月に2回開催するほか、9月までは毎月1回を開催予定している。年間を通しては、3月まで月1回開催したいと考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「市民大学準備事業について、開講はいつごろを予定しているのか」との質疑に対し、「来年4月には開講したいと考えている。夏ごろまでには内容を煮詰め、教育委員会などに諮り、多くの皆さんの意見を聞いて構想をまとめたい」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「町は、国民健康保険の広域化についてどの程度認識しているのか」との質疑に対し、「町としては将来的な地域保険として一元的な運用を図るという観点からは、都道府県単位の広域化を推進することもやむを得ないと受けとめている。国民皆保険制度を堅持するため、国の責任のもとで市町村の実情を踏まえた制度設計がなされるよう、あらゆる機会を通して町の意見を述べていきたい」との答弁がありました。

  次に、委員から「人間ドックの補助について、健康に関する情報は極めて高い個人情報であるが、検査結果を添付しなくては補助が受けられないのか」との質疑に対し、「検査結果については、本人の同意がある場合に、結果の写しを添付してもらっている。了解を得られない場合は、検査項目のわかるものを添付してもらっている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。

  続いて、討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。引き続き採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「平成24年度は、保険料の見直しとなるが、次の保険料の改定の見通しについてどのように考えているのか」との質疑に対し、「国は次期保険料を全国平均で月額5,200円程度になると試算を示しているが、町では今後も介護予防を進め、できるだけ低い金額に抑えたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、委員から「地域密着型サービスについて利用者数の見込みと利用者のサービスに対する評判はどうか」との質疑に対し、「昨年10月末日現在の小規模多機能型居宅介護、グループホーム、認知症デイサービスの利用実績をもとに、80人で算出している。また、利用者から大変ありがたいとの言葉を聞いており、評判はよい」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入り、反対討論、賛成討論の発言がそれぞれありました。

  引き続き採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○関根頌二議長 委員長の報告は終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△産業建設常任委員会審査報告及び質疑



○関根頌二議長 日程第6、産業建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。

  産業建設常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。

  吉田産業建設常任委員長。

       〔吉田善雄産業建設常任委員長登壇〕



◎吉田善雄産業建設常任委員長 それでは、産業建設常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。

  まず、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算のうち産業建設常任委員会所管事項についてご報告いたします。

  各所管課ごとに担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、農政商工課関係でありますが、委員から「経営体育成基盤整備事業で江ヶ崎実ヶ谷地区について、整備後は作付が主体となってくるが、農地の有効利用を考えるとどのように運営していくのか」との質疑に対し、「当初の事業計画設定時において、収益性の高い営農計画の策定を国、県から指導されており、また事業要件として認定農業者を現在の1名から5名に増員し、経営面積を約9ヘクタールから13ヘクタールと集積化を図っていく。生産調整の面積である約4割については、暗渠排水による乾田化を行い、コマツナ、ネギ、枝豆、ブロッコリー等を作付することで検討中である」との答弁がありました。

  次に、委員から「キャラクター事業について、キャラクター作成はどのように進めるのか」との質疑に対し、「商工会で2種類の着ぐるみを作成する予定で、4月以後県の補助金交付決定後にキャラクター名の募集を含め作成する」との答弁がありました。

  次に、道路課関係でありますが、委員から「篠津・柴山線が開通となるが、篠津地内の高台橋が老朽化している。橋の点検はどのように考えているのか」との質疑に対し、「橋梁の点検調査については、橋梁の長寿命化ということが国から示されており、平成21年度に下大崎地内の1橋の点検調査を行った。また、平成22年度は、高速道路にかかる小久喜橋と千駄野橋の2橋を実施した。歴史ある高台橋についても、今後の町道にかかる橋の長寿命化計画において、点検調査を実施していく考えでいる」との答弁がありました。

  次に、街づくり課関係でありますが、委員から「野牛・高岩土地区画整理事業地区内の公園4か所の整備予定は」との質疑に対し、「平成23年度に基本設計を4か所、実施設計を2か所行う予定だが、整備の時期は未定である」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅西口は、白岡の顔としての整備を推進する必要があると考えているが、事業費等の算定は行っていないのか」との質疑に対し、「平成22年度においてコンサルタントに委託を行い、都市計画道路白岡駅西口線と駅前広場の整備を基軸とした事業費の算出を行っている。地元の意見をよく聞きながら引き続き整備推進を図りたい」との答弁がありました。

  次に、下水道課関係でありますが、委員から「ポンプ場維持管理事業の減額要因は」との質疑に対し、「公有財産購入費がなくなったことによるものである」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず委員から「維持管理費の増額要因は」との質疑に対し、「主に修繕料で突発的なものに備えて増額をしている」との答弁がありました。

  次に、委員から「事業開始から今までの繰入金の総額はどのくらいか。また、今後の見通しは」との質疑に対し、「繰入金の総額は約8億5,400万円ほどである。今後の毎年の繰入金の額は6,000万円ほどと見込んでいる」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず委員から「公共下水道への切りかえの周知は」との質疑に対し、「供用開始についての案内を毎年広報紙で行っている。その際に、接続についての啓発も行っている。また、未接続世帯に対してはアンケートを実施し、できるだけ早く接続するように啓発している」との答弁がありました。

  次に、委員から「私道内共同排水設備設置補助金の補助要件は」との質疑に対し、「私道を2軒以上で使用し、供用開始から3年以内に申請したものが助成の対象である。助成額については、町で適正と認めた額の70%である」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に議案第23号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「保留地の残りはどのくらいあるのか」との質疑に対し、「2画地3,636平方メートルであり、コミュニティプラント用地を含んでいる」との答弁がありました。

  次に、委員から「町名変更の検討業務はどの程度の予算でどのように進めるのか」との質疑に対し、「アンケートにより土地所有者等の意向を確認し、土地区画整理審議会や行政区など地元の代表の方々の意見を反映させ検討していきたい。予算については、アンケート費用として300万円を計上している」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず、委員から「白岡駅東部中央土地区画整理事業は、街路や下水の整備途中であるが、今後の事業見通しはどうなっているのか」との質疑に対し、「平成8年10月7日に事業を開始し、平成22年度末には事業費ベースでの進捗率が約44.1%となる予定である。事業施行期間である平成27年度の完了を目指して事業を進めているが、非常に厳しい状況である」との答弁がありました。

  次に、委員から「白岡駅東部中央地区ということで土地区画整理事業を実施しているが、平成27年度の事業完了後残された南北の区域に拡大する考えはあるか」との質疑に対し、「良好な市街地を形成するには、白岡駅東部中央地区の南北についても必要性はあると考える」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  次に、議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算についてご報告いたします。

  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。

  まず委員から「老朽管の更新は毎年どの程度行っているか」との質疑に対し、「平成21年度では2.6キロメートルほど更新している。平成22年度は3キロメートルを予定している」との答弁がありました。

  次に委員から「老朽管の布設がえ目標はいつごろと考えているか」との質疑に対し、「平成18年度に策定した老朽管布設がえ計画では、平成32年度を目標としていた。平成23年度までとされている国庫補助金が打ち切られた場合、内部留保資金や一般会計からの出資金で実施しなければならない。平成22年度末では残り約28キロメートルとなる見込みである。できる限り早急に更新したいと考えている」との答弁がありました。

  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。

  引き続き採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

  以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。



○関根頌二議長 委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 質疑なしと認めます。

  これをもって質疑を終了いたします。



                          ◇                        





△討論、採決



○関根頌二議長 日程第7、これより討論、採決に入ります。

  まず、議案第2号 白岡町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第2号 白岡町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○関根頌二議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第3号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第3号 白岡町長等の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第4号 白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第4号 白岡町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○関根頌二議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第5号 白岡町国民健康保険条例の一部を改正する条例の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第5号 白岡町国民健康保険条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立全員〕



○関根頌二議長 起立全員であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算に反対の立場から討論いたします。

  国の当年度の地方財政対策では、企業収益の回復等により地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が増加する一方、社会保障関係費の自然増や公債費が高い水準で推移すること等により、依然として大幅な財源不足が生じるといたしまして、これをもとに地方財政への対応を行うとしております。このような状況のもと編成されました当予算の総額は119億6,500万円で、前年度対比5億3,000万円、率では4.6%の増を見込んでおります。これは、子ども手当の上積み分、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチンなどの経費を計上したことによると説明されております。

  歳入では、町税が景気回復の兆しが見られるということから増収を見込んでおり、構成比では53.0%を占めております。次いで国庫支出金が9.8%を占め、子ども手当の財源が大きく増額しております。次いで町債で9.0%、地方交付税の7.9%の順となっております。地方交付税は、前年度当初より2億600万円増額となっておりますが、実質的な交付税である臨時財政対策債は1億7,442万円減少しております。その結果、合計額では17億9,445万5,000円となり、前年度対比で3,158万円増にしかなっておりません。これは、国の財政計画が地方の不足額を抑制して弾き出しているため減少しているものと考えられます。地方財政計画は、地方の財源不足を積み上げたものではなく、国の都合によって抑制されるものであり、地方の実態を反映するよう要求すべきであると考えます。また、臨時財政対策債は中止をして、全額を地方交付税で配分するよう要求すべきであります。

  歳出では、民生費が構成費で30.8%となっており、最も大きなウエートを占めております。子ども手当の上乗せ分、各種ワクチンの公費助成、新設保育所への助成などを含め、前年度より4億9,000万円の増額を見ております。次いで総務費が15.2%、土木費が14.6%、公債費が11.2%、教育費が10.3%となっております。当年度予算は、子供たちを中心に命を守ることに予算が計上されていることは、評価できますけれども、子ども手当の上乗せ分については、他の事業へ回すべきであると考えます。特に、白岡町は、子ども医療費の助成対象が狭く、他の自治体と比べて大きく遅れております。このような事業にこそ重点的に予算配分を行うよう国に強く要求すべきですし、町としても対象者の拡大に努力すべきです。また、学童保育所の指導員についても、最低でも1か所に1名は正職員を配置すべきですし、男性職員の採用も考えるべきです。また、社会教育関係では図書館の拡充が求められております。特に市制施行を目指すとの町長発言を受けて、町民の皆さんの中に市制施行に対する期待が大きく膨らんでおり、どこへ行ってもこの話題が出ます。そのときに、必ずと言っていいほど図書館を建てるようにという意見が出されます。しかし、今年度もまた12万円の報償費が計上されたのみで、先送りされております。総合的な図書館を新たに建てるのか、現状を基本にして拡張するのか、その基本方針さえも決まっておりません。いつまでもずるずると先延ばしするのではなく、方針を明確にすることが町長には求められております。また、後期高齢者医療制度に基づく町の負担が計上されておりますが、年齢を区切って別建ての医療制度をつくり、医療費を抑制しようというやり方には反対です。町長からもこの制度の廃止を要求していただきたいと思います。また、生活道路の整備には多くの要望があり、側溝のふたかけにも強い要望が多くの方々から出されております。しかし、なかなかこれも進みません。生活道路に重点を置くことを求めます。

  また、消防行政においては、職員の充足率を達成するよう求めるとともに、消防広域化につきましては、白岡町民の利益にかなうものなのかどうかを慎重に検討することを求めます。また、同和対策事業は、法的な根拠がなくなっており、一般行政へ移行させるべきであると思います。その中でも、特に中学生に対する補習事業は、直ちに中止することを求めます。現状では、差別を固定化することになると考えるものです。また、消費税は、低所得の方々に大きな負担がかかる逆進性の強い大衆課税です。消費税の廃止、最低でも食料品への非課税対策を町長は国に求めるべきであると考えます。

  なお、議案第35号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算につきましては、消費税の影響が及ぶこと、議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算については、消費税の影響と国庫補助負担率の削減が行われていることから、国庫補助負担率をもとへ戻すよう求める立場から、賛成できない旨を申し添えておきます。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  6番、鬼久保二郎議員。

       〔6番 鬼久保二郎議員登壇〕



◆6番(鬼久保二郎議員) 私は、議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算について、賛成の立場から討論します。

  2008年秋のリーマンショックで落ち込んだ我が国の景気は、緩やかな回復基調にあるものの、中東情勢の悪化やデフレの影響など、景気回復には不安要素もあることから、先行きは依然として不透明な状況にあります。政府は、政権交代後2度目の予算案を今国会に提出し、その予算規模は92.4兆円に上りました。税収は前年度と比較し3.5兆円ほど増加したものの、国債発行額は前年度並みの44.3兆円を計上しており、国債発行額が税収を上回るという異常事態となっております。さらに、昨年の参議院議員通常選挙の結果を受けて、民主党は参議院における過半数を下回り、ねじれ国会となっております。衆議院におきましても、与党の議席数が3分の2を確保していないことから、深刻な状況となっているところです。一方、地方財政は、三位一体改革による地方交付税の大幅削減に加え、景気後退による地方税の減収などにより厳しい財政運営を強いられる中、職員の定数削減や投資的事業の削減など、国を上回る懸命な行財政改革努力を行いつつ、住民生活の安定に向けて、福祉、教育、地域振興などの事業を進めております。

  さて、当町の財政状況ですが、まず歳入につきましては、景気が底を打ち緩やかな回復傾向にあることから、個人の町民税や法人町民税が伸びるため、税収の回復が見込まれています。また、譲与税や交付金等についても、多くが前年を上回る見込みです。しかしながら、町は昨年と同様に税収不足を補うため、基金の取り崩しや臨時財政対策債などで対処している状況であり、引き続き厳しい財政状況であることに変わりはありません。

  また、歳出面においては、徹底した節減合理化に努めてもなお、社会保障関係経費の自然増や、過去に実施してきた事業等に係る借入金が引き続き高い水準であることなどが、他の行政需要を圧迫してきております。このような状況の中提案された平成23年度一般会計予算は、総額で119億6,500万円と前年度に比較して額で5億3,000万円、率で4.6%の増となっています。これは、財政健全化に向けた取り組みを緩めることなく、引き続きコスト意識を持って徹底した事務事業の見直しを行いながらも、積極的な予算編成を行ったことによるものであります。その結果、後年度の財政負担にも配慮しつつ、町民生活に直接かかわる分野に重点的に配分がなされており、住民福祉のさらなる向上を目指した予算になっているものであります。

  内容につきまして、歳出における福祉関係予算では、保育需要に応じた新設保育所の誘致や地域子育て支援拠点の整備など、子育て支援対策に力点を置いたものとなっております。さらには、障害者自立支援法等に対応した障害者福祉施策を計上するほか、子宮頸がん予防ワクチンなどの予防接種に対する助成を新たに計上するなど、子供の健康にも配慮されたものとなっております。さらに、在宅介護支援施設を介護予防事業に係る施設へ改修するなど、幅広い分野に対し町民の要望にこたえた必要な施策が遺漏なく計上されており、総合的に充実を図っていると評価されます。

  次に、環境分野におきましては、新規事業である町のエコ・オアシス保全推進事業や地球温暖化対策実行計画策定事業など、目下の課題である環境対策に配慮した施策を盛り込んでおります。また、生活安全の観点からは、防犯灯の設置本数を増やしている点や、消防署分署の建設推進事業が新たに計上される点など、町民が安心して暮らせるよう配慮された予算になっているものと評価します。

  次に、都市基盤等の整備につきましては、篠津・柴山線道路改良事業をはじめ、生活道路の整備など、住民にとっての利便性を向上すべく予算計上されています。さらに、従来から進めている基盤整備をはじめとしたまちづくりを計画的に進めるため、土地区画整理事業や公共下水道及び農業集落排水事業の整備など、生活環境に配慮した予算が計上されております。

  次に、教育、文化につきましても、篠津小学校校舎の大規模修繕工事をはじめ、教育活動補助員や教育支援センターの運営事業など、子供たちの教育環境の充実を図る予算を計上しております。また、生涯学習関連事業に対しましても、町民が生涯にわたり学ぶ場を提供するための市民大学の準備事業を新たに盛り込むなど、子供だけでなく町民すべての方に対し配慮された予算であります。

  一方、歳入でありますが、町税におきましては景気が緩やかにではありますが、回復してきた影響を受け増額となっております。地方交付税につきましても、また国・県支出金につきましても、各種の事業に見合った適切な計上がなされております。町債につきましては、昨年度と比べ減額の見込みになっております。これは、交付税算定の際に国が各団体に割り当てる臨時財政対策債が大幅に減少していることが大きな要因であります。一方で、事業に必要な地方債につきましては、白岡駅東口に設置するエレベーターをはじめとしまして、住民サービスの向上を図るために必要なものであり、やむを得ないものと思われます。

  以上申し上げましたとおり、本予算は引き続き厳しい財政状況にあっても、後年度の財政負担にも配慮しつつ、町民の安全、安心な暮らしを支える事業、次代を担う子育て支援事業、教育環境の整備、あるいは都市基盤の整備事業、さらには市制施行のための準備事業など、将来の町の発展のための必要な事業について積極的に計上されております。私は、この予算を高く評価いたしまして、本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第17号 平成23年度白岡町一般会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩いたします。



       休憩 午前10時24分



       再開 午前10時48分





○関根頌二議長 現在員18名であります。

  再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を続行いたします。



                          ◇                        





△発言の訂正



○関根頌二議長 ここで、吉田産業建設常任委員長から発言の訂正の申し出がありますので、これを許します。

  吉田産業建設常任委員長。

       〔吉田善雄産業建設常任委員長登壇〕



◎吉田善雄産業建設常任委員長 先ほどの産業建設常任委員会の委員長報告の際、議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算の中で、「老朽管の布設がえ目標はいつごろと考えているか」との質疑に対し、「平成18年度に策定した老朽管布設がえ計画では、平成23年度を目標としていた」と申し上げましたが、「平成23年度」を「平成32年度」と訂正いたします。よろしくお願いします。



○関根頌二議長 本件は、ただいまの申し出のとおり訂正いたします。



                                                   





○関根頌二議長 次に、議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は45億5,659万6,000円で、対前年度比7.0%の増となっております。当年度の国保加入見込み数は、被保険者で月平均1万3,035人、世帯数で月平均7,131世帯と、前年度より増加するものと見込んでおります。この背景には、高齢化の進展と雇用状況の悪化が反映されているものと考えております。市町村国保財政は、たび重なる国の制度改悪による財政支援の後退により、大変困難な運営を強いられております。また、平成20年度には、医療制度改革が行われ、75歳以上を別建てにする後期高齢者医療制度を創設しました。あわせて65歳から74歳までを前期高齢者として新たに財政調整制度をつくるとともに、特定健康診査・特定保健指導が保険者に義務づけられました。しかもこの健診は、目標に到達しなければ後期高齢者医療制度に対する支援金の負担割合を加算するというひどい内容のものでございます。さらに、昨年度からは、介護納付金の賦課限度額の引き上げが行われました。国保税の徴収率は、年々下がっております。これは、払いたくても払い切れない税額に達していることを示しております。国は、国保に対する国庫補助の割合を増やし、高過ぎる保険税の引き下げをし、安心して病院へ行かれるようにする責任があります。また、町も一般会計からの繰り入れを増やし、近隣市町の中でも高額になっている白岡町の国保税を引き下げるべきだと考えます。国は、昨年5月、国保広域化を前提に、一般会計から国保会計へ法定額以上の公費繰り入れをやめるよう指示する通達を出しましたが、これを撤回するよう求めていただきたいと思います。あわせて、国保税の年金からの天引きをやめるよう、これも国に要求すべきであると考えます。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  1番、細井公議員。

       〔1番 細井 公議員登壇〕



◆1番(細井公議員) 私は、議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  国民健康保険は、医療保険制度の中核として、社会保障制度の重要な役割を担い、地域医療の確保と地域住民の健康保持増進に大きく貢献してまいりました。しかしながら、国民健康保険は、被保険者の急速な高齢化や医療技術の高度化等に伴い、医療費が増大する一方、保険税の担税能力の低い高齢者や無職者を多く抱え、厳しい財政運営を強いられております。そのため、平成20年4月からの後期高齢者医療制度の創設等のさまざまな施策が実施されたところでありますが、医療制度の抜本的な改革には至っておりません。現在国においては、後期高齢者医療制度の廃止に伴う平成25年度以降の新たな高齢者医療制度の検討が進められ、その内容について具体化されつつありますが、国保へのさらなる負担が求められるとの懸念もあり、市町村国保を取り巻く環境は、先行き不透明な状況に置かれているところです。

  さて、本案は、平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算であり、歳入歳出それぞれ45億5,659万6,000円で、前年度対比7.0%の増となっております。歳出においては、医療費が増加する中、保険給付費や後期高齢者医療への支援金、これに介護納付金と共同事業拠出金を加えると、歳出総額の97%を占めております。これらの医療費等を少しでも抑制するため、専門員によるレセプト点検や医療費通知の実施、保健事業では人間ドックや脳ドックに対する助成を行い、また特定健康診査等の事業が予定されております。

  歳入においては、景気低迷の中保険税収入の確保を図り、また国庫支出金をはじめ退職者等に係る療養給付費等交付金や前期高齢者交付金などについて適正な財源の確保が予定されております。

  以上、本予算は、国保制度に基づく適正な予算措置であると認められるものであり、私は本案に賛成の意を表するものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第18号 平成23年度白岡町国民健康保険特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当年度の予算総額は3億7,689万8,000円で、対前年度比0.8%の減額となっております。対象者数は4.6%増を見込んだ4,462人となっております。後期高齢者医療制度は、高齢者の医療費抑制を目的につくられた制度であり、75歳以上の方々を対象に、別建ての医療保険に強制加入させるものです。昨年多くの県民の運動により保険料が引き下げられ、所得割が7.75%、均等割が4万300円になりました。保険料は2年ごとに改定される仕組みでございますから、当年度も同額となります。保険料は個々人に賦課され、年金額が月額1万5,000円以上の方は、介護保険料と合わせて年金から天引きされます。年金額が1万5,000円に満たない方は普通徴収となります。一方、法定減免は世帯単位で行われるため、世帯主に一定の収入があれば、配偶者は低所得でも減額率が低くなるという矛盾があります。また、扶養家族として被用者保険に加入していた方も保険料を徴収されます。また、これまでは75歳以上の方には資格証明書の発行が禁止されておりましたが、この制度では1年以上保険料を滞納し、悪質滞納者と判断されますと保険証を取り上げられ、資格証明書が発行されることになります。

  民主党は、後期高齢者医療制度を廃止すると公約していたにもかかわらず、先送りをしております。一定の年齢で区切り、別建ての医療保険制度にすることによって、医療費の削減を図ろうという制度は、直ちに廃止することを求めるものです。

  以上をもって討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  10番、大倉秀夫議員。

       〔10番 大倉秀夫議員登壇〕



◆10番(大倉秀夫議員) 私は、議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  後期高齢者医療制度は、少子高齢化社会が進展する中、高齢者の医療費の増大に対応し、国民皆保険制度の将来にわたる持続的かつ安定的な運営を確保するため、75歳以上の方を対象とした新たな制度として平成20年4月から施行されているものでございます。現内閣においてこの制度は廃止し、新しい制度とすることが表明されておりますが、それまでの間保険料については、保険料等の剰余金を活用するなどし、現行と比べて保険料率の引き上げとならないよう示しており、埼玉県後期高齢者医療広域連合では、これを受け平成22年度と平成23年度の保険料率の引き下げを行ったところであります。制度の先行きはいまだ不透明な状況にありますが、新たな制度が確立されるまでは、現在の制度を保持しなくてはならないと考えるところであります。

  さて、本予算は、高齢者の医療の確保に関する法律の規定により、特別会計を設置しているものであり、歳入歳出それぞれ3億7,689万8,000円としております。歳出については、町で徴収した保険料等を納付するための費用であり、後期高齢者医療広域連合納付金が3億4,835万5,000円で、歳出総額の92.4%を占めております。また、歳入については、後期高齢者医療保険料2億9,491万8,000円、一般会計繰入金7,155万2,000円などとなっております。

  以上、本予算は後期高齢者医療制度に基づくものであり、適正に見積もりがなされていると判断できるものであります。高齢者の方が今後も安心して医療サービスが受けられることを望み、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第19号 平成23年度白岡町後期高齢者医療特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当年度予算の総額は19億8,845万3,000円で、対前年度比9.0%の増となっております。当年度は、介護保険制度ができて12年目になります。介護保険制度は、家族介護から社会で支える介護を掲げて出発いたしました。しかし、高い保険料と利用料を負担し切れず、制度を利用できない人々が少なくないと言われております。家族介護にかかわる痛ましい事件も跡を絶ちません。また、介護現場では労働条件が過酷なため、働き続けられない状況が改善されておりません。しかし、現在の制度では利用が増えたり労働条件を改善しようとすれば、保険料や利用料の値上げになってはね返ってまいります。この制度上の欠陥を改善する方策が必要であると考えます。ところが、厚生労働省は、来年度へ向けて要支援の方々を保険サービスの対象外にする改正案を今国会に提出するとしております。これにより給付費の削減が可能になるとのことでございます。介護保険制度で今一番求められているのは、国の負担割合を増やし、保険料や利用料を引き下げることです。町長は、このことを強く国に求めるよう望むものです。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  13番、高木隆三議員。

       〔13番 高木隆三議員登壇〕



◆13番(高木隆三議員) 議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  介護保険制度につきましては、介護を必要とする状態になっても、できる限り自立した生活が送れるよう必要な介護サービスを総合的に提供し、高齢者を社会全体で支えていく制度として、平成12年度からスタートし、12年目を迎えようとしております。また、高齢化の進展とあわせて、介護保険制度も見直しが行われ、介護予防に対する考え方が広まってまいりました。こうした現況を見ますと、各種の介護サービスや介護予防に対する経費が増加してくるものと考えております。

  さて、本特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額は19億8,845万3,000円で、前年度に比較して約9%の増加となっています。歳入の主な内容は、保険料が3億9,815万6,000円、国庫支出金などで12億2,081万7,000円、町からの繰入金が2億8,255万2,000円で、いずれも法令で定められた歳入となっております。歳出の主な内容は、保険給付費の18億9,815万2,000円で、歳出総額の95.5%を占めております。そのほかに介護予防事業や総合相談事業などの地域支援事業を推進するための経費が計上されております。

  以上、本予算案は、介護保険制度に基づき適正な見積もりがなされていると判断するものでありまして、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第20号 平成23年度白岡町介護保険特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当事業は、柴山地区と大山地区に係る排水処理事業であり、予算の総額は1億1,233万5,000円で、前年度対比32.6%の増となっております。歳入の主なものは、一般会計繰入金が67.7%、町債が16.0%、使用料及び手数料が13.7%、分担金及び負担金が1.7%となっております。また、歳出では公債費が37.2%、維持管理費が26.1%、総務費が18.0%、事業費が17.8%となっており、当年度は事業費を2,000万円計上し、大山地区の整備を促進するものとなっております。農業集落排水事業は、農村部の生活環境を整備し、水質の悪化を食いとめ、農業の振興を図るものです。したがって、受益者分担金は賦課すべきではないと考えます。また、使用料には消費税が転嫁されておりますが、消費税の転嫁には反対です。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  9番、大?馨議員。

       〔9番 大? 馨議員登壇〕



◆9番(大?馨議員) 議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算について、私は賛成の立場から討論いたします。

  この事業は、農業用水の水質保全や農村環境の改善を図るとともに、公共用水域の水質保全に寄与するものであり、また高生産農業の実現と活力ある農村社会形成のために一翼を担うものと考えます。白岡町では平成12年4月から柴山地区、また平成19年1月には大山地区の農業集落排水施設が供用を開始し、水洗化が順調に図られている状況であります。この間、地元ではそれぞれの維持管理組合による水洗化の推進、施設の維持管理への取り組みなど、地域住民が一体となり、施設を有効に活用していると伺っております。

  平成23年度の予算につきましては、厳しい財政状況の中で、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,233万5,000円としたものであります。本予算の歳出内容につきましては、懸案でありました大山地区の根金小橋付近の整備工事が実施されることや、柴山地区及び大山地区の排水処理施設の維持管理が主な事業でございます。

  歳入の主なものにつきましては、処理施設使用料や一般会計からの繰入金でございます。使用料に係る消費税につきましては、国の法制度に基づき適正に処理がなされているものであります。

  本予算は、極めて厳しい財政状況のもと、農業集落排水処理施設を効率的に維持管理するための予算となっております。このようなことから、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第21号 平成23年度白岡町農業集落排水事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当予算の総額は11億5,307万4,000円で、対前年度比16.0%の増となっております。歳入の主なものは、一般会計からの繰入金が45.6%、使用料及び手数料が23.1%、町債が20.4%、国庫支出金が6.4%、分担金及び負担金が4.3%となっております。歳出では公債費が最も大きく51.2%、次いで事業費が27.3%、維持管理費が12.4%、総務費が8.9%となっております。

  公共下水道事業は、市街化区域内の住環境整備、河川の浄化を目的として進められている事業であり、事業の推進は住民の要望です。しかし、都市計画税を納めているにもかかわらず受益者負担金を賦課しており、その基準となるのが宅地の面積です。下水道の使用状況とは全く関係のない賦課基準であり、改めるべきであると考えます。また、使用料には消費税が転嫁されており、消費税を転嫁することには反対です。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  2番、黒須大一郎議員。

       〔2番 黒須大一郎議員登壇〕



◆2番(黒須大一郎議員) 議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算について、私は本案に賛成の立場から討論いたします。

  白岡町の公共下水道事業につきましては、昭和50年度から整備を開始いたしまして、平成3年度から供用を開始し、年々区域を拡大しているところであります。平成23年度の歳出の主な事業は、大字小久喜及び大字白岡地内の一部について面整備を実施し、住まいと環境の向上を図るものとなっております。歳入につきましては、受益者負担金、国庫補助金など、適正な財源確保がなされているものであります。歳入の受益者負担金につきましては、下水道事業の貴重な財源の一つであり、公共事業によって特定地域の特定の方が利益を受ける場合には、その事業を税金のみで賄うのではなく、利益を受ける方に事業費の一部を負担していただくことが、税の使用の原則に適しているということや、整備地域は未整備地域に比べ生活環境の向上や土地利用の利便性などが図られることなどから、ご負担していただくことが必要であると考えます。また、使用料などにかかる消費税につきましては、国の法制度に基づき適正に処理されております。

  本予算は、極めて厳しい財政環境のもと、公共下水道の整備促進を図る予算となっており、関係住民も公共下水道の早期整備を望んでいるものであります。今後ともしっかりとした計画のもとに下水道事業が整備、促進できますよう、より一層の努力を期待するものであります。私は、このような観点から、本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第22号 平成23年度白岡町公共下水道事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第23号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第23号 平成23年度蓮田都市計画事業野牛・高岩土地区画整理事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第24号 平成23年度蓮田都市計画事業白岡駅東部中央土地区画整理事業特別会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

                                                   



○関根頌二議長 次に、議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算の件について討論に入ります。

  本件についての委員長報告は可決であります。したがって、原案に対する反対討論の発言を許します。

  17番、仲丸教子議員。

       〔17番 仲丸教子議員登壇〕



◆17番(仲丸教子議員) 議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算に反対の立場から討論いたします。

  当年度の業務予定量は、給水戸数が1万8,762戸で、前年度より340戸の増加、年間総給水量は583万6,000立方メートルで、前年度より2万5,000立方メートルの減少を見ております。また、主な建設改良事業としては、配水管改良工事費用を2億4,290万円計上しております。収益的収支では、水道事業収益が9億3,406万9,000円、水道事業費用が9億991万7,000円で黒字を予定しております。また、資本的収支につきましては、資本的収入が7,627万6,000円、資本的支出が4億3,374万8,000円であり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金、その他で補てんするものとなっております。

  なお、当年度から2年継続事業として配・給水台帳管理システム構築事業を行うとともに、コンビニエンスストアを活用した収納も行うとしております。水道事業は、低料金で安定的に良質の水を供給しなければなりませんが、水道料金には消費税が転嫁されております。消費税の転嫁には反対です。また、水道事業は独立採算制がとられておりますが、命の源にかかわる事業であり、これをやめるよう国に要求すべきであると考えます。

  以上、討論といたします。



○関根頌二議長 次に、原案に対する賛成討論の発言を許します。

  9番、大?馨議員。

       〔9番 大? 馨議員登壇〕



◆9番(大?馨議員) 私は、議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

  私たちが日ごろから使用している水道は、現代社会におけるライフラインの一つとして、文化的営みに欠かすことのできない基幹施設に位置づけられております。このため、昼夜を問わず清浄な水を安全に、安定して供給することが水道事業の使命であります。また、永続して事業を行っていくための経営環境の整備や、利用者の視点に立ったサービスの向上が求められております。

  さて、平成23年度予算の内容につきましては、業務の予定量として、給水戸数を1万8,762戸、年間総給水量を583万6,000立方メートルとしております。事業収支におきましては、9億3,406万9,000円の収益に対し9億991万7,000円の費用を計上しており、一定の利益を見込む予算構成となっております。特に、事業収益の中心となる給水収益は、給水人口の増加などにより前年度を上回る収益となっております。事業費用では、上下水道料金を納付する場合、今までの納付方法に加えてコンビニエンスストアでも納付が行われるようにするための経費が盛り込まれております。とりわけ生活スタイルの夜型化が進む中で、いつでもあいた時間に水道料金が納付できるようになるなど、利用者の利便性が向上することのほか、初期の未納者対策としても大きく期待することができます。資本的収支においては、石綿セメント管を耐震管に入れかえするための事業として前年度を上回る事業費が計上されております。また、窓口サービスとして、配水管などの管路図を電子データ化するため2年間の継続費を設定するなど、サービス向上が図られた予算であると思われます。

 よって、私は本案に賛成の意をあらわすものであります。



○関根頌二議長 次に、原案に対する反対討論の発言を許します。

       〔「なし」と言う人あり〕



○関根頌二議長 反対討論なしと認めます。

  これをもって討論を終了いたします。

  これより議案第25号 平成23年度白岡町水道事業会計予算の件を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

       〔起立多数〕



○関根頌二議長 起立多数であります。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。



       休憩 午前11時40分



       再開 午後 零時06分





○関根頌二議長 現在員18名であります。

  再開いたします。



                          ◇                        





△閉会の宣告



○関根頌二議長 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

  これにて平成23年第1回白岡町議会定例会を閉会いたします。

  ご苦労さまでした。

       閉会 午後 零時07分