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埼玉県 ふじみ野市

目次 11月29日−議案説明−01号




平成25年  12月 定例会(第4回) − 11月29日−議案説明−01号









平成25年  12月 定例会(第4回)





 △議事日程(11月29日)
 開  会
 開  議
 日程第 1 議席の変更
 日程第 2 議席の指定
 日程第 3 会議録署名議員の指名
 日程第 4 議会運営委員長報告
      次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について
     報告第23号 議会運営委員会調査報告
 日程第 5 会期決定
 日程第 6 市長あいさつ
 日程第 7 常任委員長視察調査報告
      視報告第2号 総務常任委員会視察調査報告
      視報告第3号 市民・都市常任委員会視察調査報告
      視報告第4号 福祉・教育常任委員会視察調査報告
 日程第 8 全国都市問題会議報告
 日程第 9 諸報告
       (1)常任委員の選任                            
       (2)地方自治法第121条第1項の規定に基づく説明員            
       (3)平成25年第3回定例会において可決した意見書の処理結果        
       (4)埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙(市議会議員の区分)の選挙結果
 日程第10 議案上程
 日程第11 市長提案理由説明
 次回予定報告・散会
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 △出席議員(21名)
      1番  谷   新 一 議員     2番  小 林 憲 人 議員
      3番  島 田 典 朗 議員     4番  西   和 彦 議員
      5番  鈴 木 啓太郎 議員     6番  山 田 敏 夫 議員
      7番  仙 田   定 議員     8番  有 山   茂 議員
      9番  大 築   守 議員    10番  田 村 法 子 議員
     11番  民 部 佳 代 議員    12番  新 井 光 男 議員
     13番  伊 藤 初 美 議員    14番  小 高 時 男 議員
     15番  福 村 光 泰 議員    16番  岸 川 彌 生 議員
     17番  堀 口 修 一 議員    18番  伊 藤 美枝子 議員
     19番  五十嵐 正 明 議員    20番  足 立 志津子 議員
     21番  塚 越 洋 一 議員
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 △欠席議員  な し
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 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   山 ?   弘  事 務 局 長      原 田 一 也  事 務 局 次 長
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 △地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      西 川 邦 夫  総 合 政策部長
   松 澤 和 喜  総 務 部 長      塩 野 泰 弘  市 民 生活部長

   深 沢 秀 臣  福 祉 部 長 兼      山 下 晴 美  都 市 政策部長
            福 祉 事務所長

   忍 田 敏 昭  参  事  兼      ? 山   稔  教 育 部 長
            会 計 管理者兼
            会 計 課 長

   木 村 常 次  監 査 委 員      林   豊 一  健 康 医 療 部
            事 務 局 長               副 参 事 兼
                                  医 療 福祉課長

   田 口   徹  健 康 医 療 部      山 崎 紀 佳  健 康 医 療 部
            高 齢 福祉課長               高 齢 福 祉 課
                                  (介護支援担当)
                                  主     幹

   吉 野 正 浩  健 康 医 療 部      土 屋   浩  健 康 医 療 部
            保 健 センター               健 康 保険課長
            所     長

   長 嶋 敏 明  健 康 医 療 部
            地 域 福祉課長





△開会及び開議の宣告(午前9時30分)



○有山茂議長 ただいまの出席議員は21人です。議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成25年第4回ふじみ野市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 議席の変更



○有山茂議長 日程第1、議席の変更についてを議題といたします。

 お諮りいたします。1番議席の小林憲人議員を2番議席に、2番議席の仙田定議員を7番議席にそれぞれ変更したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○有山茂議長 異議なしと認め、よって1番議席の小林憲人議員を2番議席に、2番議席の仙田定議員を7番議席にそれぞれ変更することに決定いたしました。

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△日程第2 議席の指定



○有山茂議長 日程第2、議席の指定を行います。

 ふじみ野市議会会議規則第4条第2項の規定により、谷新一議員を1番議席に指定いたします。

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△日程第3 会議録署名議員の指名



○有山茂議長 日程第3、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、ふじみ野市議会会議規則第88条の規定により、塚越洋一議員、谷新一議員、小林憲人議員を指名いたします。

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△日程第4 議会運営委員長報告



△次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について

 報告第23号 議会運営委員会調査報告



○有山茂議長 日程第4、報告第23号・議会運営委員会の調査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 大築守委員長。

         〔大築守議会運営委員長登壇〕



◎大築守議会運営委員長 議会運営委員会の調査報告を行います。

 平成25年第3回ふじみ野市議会定例会において閉会中の継続調査として申し出ました次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について、去る11月25日及び本日委員会を開き、調査を終了しましたので、報告いたします。

 初めに、本定例会の会期については、本日から12月13日までの15日間といたしました。

 次に、日程についてですが、お手元に配付してあります調査報告書記載のとおりであります。

 次に、第126号議案の審議方法についてですが、本議案は人事案件であることから、総括質疑終了後に議題とし、委員会付託を省略して審議するものといたしました。

 次に、会派別総括質疑についてですが、第102号議案から第125号議案まで及び第127号議案から第131号議案の議案29件について一括議題とし、質疑を行います。各会派時間の範囲内で、1回目は登壇し、一括質疑一括答弁、2回目以降は自席にて一問一答となりますので、ご了承願います。

 次に、委員会付託についてですが、各常任委員会の所管に基づき付託することといたしました。

 次に、一般質問についてですが、17人から通告がありましたので、1日目6人、2日目6人、3日目5人とし、3日間で割り振りしました。

 以上が本定例会についての主な調査内容でございます。なお、詳細につきましては、報告書をごらんいただければと思います。

 以上で議会運営委員会調査報告を終了させていただきます。



○有山茂議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○有山茂議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第23号を終了いたします。

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△日程第5 会期決定



○有山茂議長 日程第5、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月13日までの15日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○有山茂議長 異議なしと認め、よって本定例会の会期は本日から12月13日までの15日間と決定いたしました。

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△日程第6 市長あいさつ



○有山茂議長 日程第6、市長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許します。

 高畑市長。

         〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 おはようございます。平成25年第4回議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、ご多用中にもかかわらずご参席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 私は、このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆様からご支持を賜りまして、引き続き市政を担わせていただくこととなりました。これからもさらなる市勢発展のために、身を引き締め全身全霊をかけて取り組んでまいる所存でありますので、よろしくお願いを申し上げます。

 また、新たにふじみ野市議会の一員となられました谷議員におかれましては、当選おめでとうございます。市民の皆様の負託に応えるべく、ご活躍をいただきますようご期待を申し上げます。

 それでは、2期目の最初の議会に当たりまして、私の思いを述べさせていただきます。

 1期目の就任当時は、本市の経常収支比率は90%を超える状況にあり、行財政改革は喫緊の課題でありました。また、平成23年の東日本大震災の発生を受けて、安全安心に向けた施策も急務となりました。そのような中で市政改革を進めるため、議員の皆様とともに諸課題に誠心誠意取り組んでまいりました。おかげをもちまして、県内ワーストワンであった経常収支比率は80%台まで好転してまいりました。

 また、市民の皆様の声を市政に生かすために開催をさせていただきましたタウンミーティングは78回を数え、市民の皆様と直接対話し、貴重なご意見やご提言を数多く賜り、まちづくりに反映させることができました。

 また、災害の備えとしまして、町会自治会、町内会の皆様や関係機関のご協力をいただき、全市を挙げて実施した2回の総合防災訓練では、多くの地域課題や改善点が見出され、防災力の強化と地域防災計画の見直しにつながる実りあるものとなりました。

 さらに、大井総合支所はタウンミーティングなどを通じて、市民の皆様のご意見を反映し、防災機能を有し、地域の防災拠点となる複合施設として生まれ変わりました。また、小中学校の耐震補強や大規模改造工事も急ピッチで進めさせていただいております。これらを含めた数々の事業は、市民の皆様や議員の皆様のご協力のもとに実を結んだ事業であります。

 2期目を迎えた今、国内の社会情勢は、長引く景気の低迷、東日本大震災による被災地の復興、少子高齢化の進行など、依然として大きな課題を抱えております。また、本市の財政状況も改善に向かっているものの、依然として厳しい状況にあります。合併特例期間が終了する平成28年以降も持続可能な行政運営を進められるよう、足腰の強いふじみ野市を目指して、さらに規制改革を実行していかなければなりません。

 そして、災害の備えを進める上では、震災に加えて頻発する竜巻や集中豪雨、また伊豆大島やフィリピンのレイテ島を直撃した巨大台風などの異常気象も想定しなければなりません。大震災も異常気象も乗り越えていける地域の結束力を醸成し、さらに減災・防災体制が盤石なものとなるよう、引き続き安全安心の取り組みを推進してまいります。

 また、本市は、ここ数年人口の増加が象徴しているように、住宅都市としての潜在性の高さが形としてあらわれてきております。引き続き子供優先の政策を展開し、子育て世代の方々が住み続け、さらには移り住んでもらえるようになり、現役世代の人口増加につなげてまいります。そして、税収と財政力の効果を上げて、社会保障費の増加にも対応可能な市政運営を進め、子供からお年寄りまで、誰もが安心して住み続けられるまちづくりを進めてまいります。

 以上、2期目のスタートに当たり、基本的な考えを申し上げましたが、これからも市民が主体のまちづくりを念頭に置き、スピード感を持って市政運営を進めてまいる所存であります。

 私は、子供の笑顔をふやし、このまちに暮らす11万人の市民が1つの家族のような温かいふじみ野市を目指してまいりたいと存じます。そのためには、これまでに芽生えた数々の事業をさらに大きく育むため、皆様とともに汗をかいてまいる所存でありますので、議員の皆様のご支援とご協力を心よりお願いを申し上げます。

 さて、本日ご提案申し上げました案件は、平成25年度ふじみ野市一般会計補正予算(第6号)ほか29件でございます。それぞれご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。

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△日程第7 常任委員長視察調査報告

 視報告第2号 総務常任委員会視察調査報告



○有山茂議長 日程第7、常任委員会の視察調査報告を行います。

 初めに、視報告第2号・総務常任委員会視察調査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 小高時男委員長。

         〔小高時男総務常任委員長登壇〕



◎小高時男総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の視察調査報告をさせていただきます。

 平成24年第3回定例会において閉会中の継続調査の申し出をしました所管事務の調査について、10月31日に愛知県豊橋市、11月1日に兵庫県神戸市を視察し調査してまいりました。

 調査事項につきましては、豊橋市は防災コミュニティーの育成及び推進について、神戸市は阪神・淡路大震災から得た教訓及び防災・減災への取り組みについてであります。

 調査の詳細及び出席委員につきましては、お手元に配付させていただきました報告書をごらんいただければと思います。

 それでは、調査の概要を申し上げます。初めに、豊橋市につきましては、南海トラフ巨大地震を見据えた対策が緊急課題となっているということもあり、防災・減災への取り組みと真剣に向き合っている様子がうかがえました。特に、緊急時を見据えた市の組織体制の強化に努めるとともに、防災リーダー養成講座を初め、地域における防災訓練や防災講話、自主防災活動推進大会など、市民に密着した取り組みを数多く行っていることがよくわかりました。豊橋市は、行政だけでなく、市民、事業所などが協力し合いながら、災害に強いまちづくり、人づくりを目指して、防災・減災活動に取り組む地域社会を築くという意識が、市民全体に定着しているようであります。

 本市においても、防災・減災に向けた地域力の向上と人づくりのための施策を、これまで以上に行っていく必要があると再認識いたしました。

 次に、神戸市につきましては、市民の4割、そして職員の4割もが阪神・淡路大震災を経験していないということでありました。しかし、震災を風化させることなく、教訓を後世に引き継ぎ、二度と同じような被害を出さないために、さまざまな施策が展開されておりました。特に本年3月に策定した防災受援計画、これは私は初めて聞いた言葉なのですけれども、防災受援計画は業務単位で災害支援を効果的に受け入れるためのもので、大震災による支援の受け入れと被災地への支援を経験している自治体であるからこそ策定できた計画であり、大変参考になるものでありました。

 本市においても、大きな震災等があった場合は、みずからの力だけでは、その状況を早期に乗り切ることは困難であり、他市町村やさまざまな機関からの支援を受けざるを得ない状況も考えられます。震災は、いつ何どきに起こるかわかりません。10万9,000市民の生命、財産を守るためにも、支援を無駄なく有効に受けるためにも、この防災受援計画は早急に策定すべき計画であると考えます。

 以上、報告とさせていただきます。



○有山茂議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○有山茂議長 質疑を終了いたします。

 総務常任委員会の視察調査報告を終了いたします。

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 視報告第3号 市民・都市常任委員会視察調査報告



○有山茂議長 次に、視報告第3号・市民・都市常任委員会視察調査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 岸川彌生委員長。

         〔岸川彌生市民・都市常任委員長登壇〕



◎岸川彌生市民・都市常任委員長 それでは、市民・都市常任委員会の視察調査報告をさせていただきます。

 本委員会では、11月11日に大阪府高槻市、11月12日に大阪府和泉市を視察し調査してまいりました。

 調査事項につきましては、高槻市は地域商業活性化条例について、和泉市はリース方式によるLED防犯灯事業についてであります。

 調査の詳細及び出席委員につきましては、お手元に配付させていただきました報告書をごらんいただきたいと思います。

 調査の概要を申し上げます。まず、高槻市におきましては、地域商業活性化条例の内容と市の取り組みについて、実際のチラシなどを交えて説明を受けてまいりました。高槻市では、商店街は地域社会の核であるとの認識のもと、地域商業を空洞化させないための対策を行っております。

 具体的には、飲食業など新規出店者に店舗改装費の一部を補助するという創業・個店支援事業や、商業者、市民、行政、NPO法人が集まってまちの顔にふさわしい商店街のあり方を考えるまち衆交流塾などがありました。特に中小商業者と大型店との関係については、締め出しという発想ではなく、両者がいかに共同し地域商業全体を盛り上げていくかということを目指しており、商業団体役員と市職員の大型店舗への帯同訪問により実現した、大手百貨店と商店街との共催によるプレミアムつき商品券事業の成功などの例も印象的でした。

 今回の研修の結果として、これら数々の例をもとに、本市においても連携と共同を重視した地域商業の活性化に向けた方策を研究すべきであるという考えに至ったものであります。

 続きまして、和泉市におきましては、実際にLED防犯灯の点灯の様子を見ながら、リース契約の内容や削減される経費の概算、工事の方法、市民の評判などの説明を受けました。特徴的だったのは、リース契約の内容が契約期間終了時に無償貸与を受けるというものではなく、そのときの照明技術の進歩の可能性も視野に入れ、再度協議をするという将来を見据えたものになっていたことです。そして、この和泉市でのリース方式による防犯灯の一括LED照明化は、市民の方の評判も大変よいということです。

 本市においては、防犯灯のLED化は全体の約3%にすぎない現状です。導入の壁となっているのは、やはり財源であり、初期投資に大きな負担が伴うのであれば、本市においてもリース契約による一括切りかえを行うという選択肢も視野に入れて、検討すべきであるとの考えに至ったものであります。

 以上、報告とさせていただきます。



○有山茂議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○有山茂議長 質疑を終了いたします。

 市民・都市常任委員会の視察調査報告を終了いたします。

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 視報告第4号 福祉・教育常任委員会視察調査報告



○有山茂議長 次に、視報告第4号・福祉・教育常任委員会視察調査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 堀口修一委員長。

         〔堀口修一福祉・教育常任委員長登壇〕



◎堀口修一福祉・教育常任委員長 それでは、福祉・教育常任委員会の視察調査報告を行わせていただきます。

 平成23年第1回臨時会において、閉会中の継続調査申し出をしました所管事務に係る特定事件の調査について、去る11月7日、8日の日程で、奈良県生駒市及び愛知県北名古屋市を視察し調査を実施しましたので、報告をさせていただきます。

 調査事項は、介護予防事業でございます。

 調査の概要を申し上げます。初めに、生駒市の概要でありますが、生駒市は医療、介護の専門的知識を持った職員を配置して、坂の多い町並みといった地域の特性も含めた高齢者の視点に立ったニーズの把握に努め、そのために必要な介護保険サービス事業を展開しておりました。特に第6期介護保険事業計画における介護予防・日常生活支援総合事業の確立に向けて、厚生労働省の新規事業である市町村介護予防強化推進事業に積極的に取り組み、生駒市主体の事業展開を図っていることは、先進的な取り組みでありました。

 介護予防の普及啓発では、高齢者及び家族の心を動かす工夫として、市民である元気な高齢者を掲載するといった市オリジナルのリーフレットを作成したり、介護サービスの提供に当たっては、市と地域包括支援センターとの綿密な連携や、事業所に委託している事業の実施マニュアルを生駒市で作成するなど、市と事業者等との情報の共有及び一体的な取り組みに特徴がありました。

 さらには、軽度認定者等に対する介護予防の推進、見守り、配食など、多様な支援サービスについては、ボランティアを含めた自助、互助、共助で整備できる方法を確立しておりました。

 次に、北名古屋市でございますが、北名古屋市は過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できる回想法を地域の中に取り入れ、それを介護予防、認知症防止を図る保健福祉事業に位置づけ、思い出ふれあい事業として行っております。

 本事業は、介護予防や認知症防止を図るだけの目的ではなく、事業を通じて地域のネットワークを広げ、高齢者の持つ豊かな知識や経験を生かし、生き生きとしたまちづくりにつなげていく取り組みとなっていました。この回想法スクールを卒業した高齢者は、いきいき隊という自主グループの隊員に任命され、今度は回想法スクールの支援活動や地域での活動に参加するなど、地域でのかかわりを深め、目標を持った生活を送れるようになるといった効果をもたらしておりました。北名古屋市における回想法事業は、年間1,400人を超える多くの人が視察に訪れるなど、全国の関係団体からも注目されており、回想法を取り入れた介護予防事業の模範となっております。

 今回、生駒市及び北名古屋市での介護予防事業の取り組みを視察し、高齢者の心を元気にすること、体力づくりや健康維持によって、地域での生き生きとした生活を取り戻すことができ、それが地域の活性化やまちづくりにまでつながっていくことを実感しました。また、そのためには、市の介護所管部署に、専門的な知識を持った職員を配置すること、そして、自助、互助、共助、公助を組み合わせた地域ケア体制の確立の必要性を強く感じました。

 以上、福祉・教育常任委員会の視察調査報告とさせていただきます。



○有山茂議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○有山茂議長 質疑を終了いたします。

 福祉・教育常任委員会の視察調査報告を終了します。

 以上で常任委員会の視察調査報告を終了いたします。

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△日程第8 全国都市問題会議報告



○有山茂議長 日程第8、去る10月10日及び11日に大分市で開催されました第75回全国都市問題会議の報告を行います。

 会議に参加した議員を代表して、福村光泰議員から報告を求めます。

 福村光泰議員。

         〔15番福村光泰議員登壇〕



◎15番(福村光泰議員) それでは、過日開催されました第75回全国都市問題会議に参加いたしましたので、参加議員を代表いたしまして、概要を報告させていただきます。

 10月10日、11日の2日間、大分市のiichiko総合文化センターにおきまして、「都市の健康〜人・まち・社会の健康づくり〜」をテーマに、全国から市長や市議会議員、自治体関係者など約2,000名の参加者により開催されました。

 当ふじみ野市議会からは、有山茂議長、西和彦議員、岸川彌生議員、そして私、福村光泰の4名が参加いたしました。

 まず、1日目は、長野県で39年間地域医療に尽力し、「がんばらない」などの著書で知られる鎌田實諏訪中央病院名誉院長が、「「幸せ」で「健康」で「長生き」のまちづくり」をテーマに基調講演を行い、各地域には特性があると指摘し、正論にとらわれず、各地域がそれぞれの答えを探す必要性を強調しました。

 基調講演後の主報告では、開催市の釘宮磐大分市長から、「まちづくりは人づくり〜「ともに築く希望あふれる元気都市」をめざして〜」と題しまして、同市の健康づくりの担い手を育成する施策を説明し、健康づくりは人づくりとリンクしているとし、ボランティアによる健康づくりやまちづくりが進められている実績について報告がありました。

 一般報告では、JT生命誌研究館館長の中村桂子氏から、「ライフステージ・コミュニティの提案」と題しまして、また久住時男見附市長から、「まちづくりからの健幸と新しい仕組み」と題し、健康をまちづくりの基本に据える取り組みや、国民健康保険以外の医療データ等を一元化するため、総合特区で取り組んでいる事業の紹介がありました。

 そして、日本文理大学教授の山岸治男氏の「「社会」の健康づくり」と題し、持続可能な地域社会からの取り組みについて提起がありました。

 2日目のパネルディスカッションでは、コーディネーターの筑波大学大学院教授の久野譜也氏を中心とした5名のパネリストにより活発なディスカッションが行われ、歩くことが健康づくりに極めて重要であると指摘し、人が歩いて楽しいまちをつくることが、これからの住民の行政に課せられたテーマとなる結論に至りました。

 以上、2日間の日程が全て終了し、都市の健康づくりは、行政と市民の協働によることの重要性を強く感じました。ふじみ野市にふさわしい健康づくり、まちづくりについて、さらに議論を深めてまいりたいと決意を新たにしたところであります。

 以上、簡単でございますが、概要報告をさせていただきます。



○有山茂議長 以上で全国都市問題会議の報告を終了いたします。

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△日程第9 諸報告



△常任委員の選任



○有山茂議長 日程第9、諸般の報告を行います。

 初めに、常任委員の選任について報告いたします。ふじみ野市議会委員会条例第8条第1項の規定に基づき、11月19日付で谷新一議員を福祉・教育常任委員に選任しましたので、ご了承願います。

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△地方自治法第121条第1項の規定に基づく説明員



○有山茂議長 次に、本定例会に説明員として出席する者の職・氏名につきましては、お手元に配付してあります説明員一覧のとおりですので、ご了承願います。

 なお、綾部健康医療部長につきましては、病気休暇により説明員として出席しないため、健康医療部の所管部門につきましては、担当課長及び担当主幹が説明員となりますので、ご了承願います。

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△平成25年第3回定例会において可決した意見書の処理結果



○有山茂議長 次に、意見書の処理結果について報告いたします。

 平成25年第3回定例会において可決されました「埼玉県立大学への医学部設置を求める意見書」につきましては、内閣総理大臣及び厚生労働大臣宛てに提出しておりますので、ご了承願います。

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△埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙(市議会議員の区分)の選挙結果



○有山茂議長 次に、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙(市議会議員の区分)の選挙結果について、同連合議会議員選挙選挙長から、榎本守明戸田市議会議長、武藤壽男幸手市議会議長及び市川幸三桶川市議会議長が当選となった旨の報告がありましたので、ご了承願います。

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△日程第10 議案上程



○有山茂議長 日程第10、ただいまから本定例会に提出されました第102号議案から第131号議案まで、以上議案30件を一括して議題といたします。

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△日程第11 市長提案理由説明



○有山茂議長 日程第11、提出議案の説明を求めます。

 高畑市長。

         〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、今定例会に上程させていただきました議案の提案理由を申し上げます。

 最初に、第102号議案・平成25年度ふじみ野市一般会計補正予算(第6号)でございますが、歳入では決定行為等が行われているもの、歳出では制度改正及び事情変更により緊急やむを得ないものなどについて補正予算を計上させていただきました。これによりまして、歳入歳出それぞれ4億1,691万8,000円を追加し、予算総額を370億6,672万9,000円とするものでございます。

 続きまして、第103号議案・平成25年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正予算につきましては、国民健康保険の資格を遡及して喪失した者等に対する税の還付金について、予算の不足するところを増加するなどのため、補正予算を計上させていただきました。これによりまして、歳入歳出それぞれ474万6,000円を追加し、予算総額を117億3,128万3,000円とするものでございます。

 次に、第104号議案及び第105号議案の今回の補正予算につきましては、歳入歳出ともにふじみ野市職員の給与の臨時特例に関する条例の施行に伴い、職員給料等の減額を行うため、補正予算を計上させていただきました。

 まず、第104号議案・平成25年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出それぞれ168万7,000円を減額し、予算総額58億4,262万円とするものでございます。

 また、第105号議案・平成25年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ97万9,000円を減額し、予算総額16億3,565万5,000円とするものでございます。

 続きまして、第106号議案から第116号議案の条例につきましては、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案するものでございます。

 初めに、第106号議案・ふじみ野市立エコパ条例でございますが、ふじみ野市・三芳町環境センターから発生する熱エネルギーを有効利用する施設を設置するため、本条例を定めたいので、提案するものでございます。

 次に、第107号議案・ふじみ野市行政組織条例の一部を改正する条例でございますが、市政改革の推進並びに直面する行政課題の解決及び市民ニーズへの適正な対応を図ることを目的として、行政組織の改編を行うため、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第108号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例でございますが、地方税法の一部を改正する法律等の改正により、公的年金等に係る特別徴収制度及び金融所得課税の一体化等の見直しがされたことに伴い、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第109号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例でございますが、ふじみ野市立元福放課後児童クラブを利用する児童の安全を確保することに伴い、元福小学校敷地内に移転する当該児童クラブの位置を変更する必要が生じたこと及び条文の整理をするため、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第110号議案・ふじみ野市立デイサービスセンター条例の一部を改正する条例でございますが、ふじみ野市立大井デイサービスセンターについて条文の整備をするとともに、ふじみ野市立かみふくおか中央デイサービスセンターを廃止することに伴い、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第111号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございますが、地方税法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、国民健康保険税における関係条文の整理を行うため、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第112号議案・ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例でございますが、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条文の整備を行うため、本条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第113号議案及び第114号議案の条例につきましては、消費税法等の一部が改正されたことに伴い、それぞれ一部を改正したいので、提案するものでございます。

 まず、第113号議案・ふじみ野市下水道条例の一部を改正する条例でございますが、下水道の使用料の額を改正するため、提案するものでございます。

 続きまして、第114号議案・ふじみ野市水道事業給水条例の一部を改正する条例でございますが、水道料金等の額を改正するため、提案するものでございます。

 次に、第115号議案及び第116号議案の条例につきましては、それぞれ廃止をしたいので、提案するものでございます。

 第115号議案では、ふじみ野市葬祭費用の助成に関する条例を廃止する条例について、第116号議案では、ふじみ野市立老人福祉センター条例を廃止する条例について、それぞれ提案するものでございます。

 続きまして、第117号議案及び第118号議案につきましては、請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。

 第117号議案では、ふじみ野市立小学校及び中学校空調設備設置工事(1)請負契約の締結について、第118号議案では、ふじみ野市立小学校及び中学校空調設備設置工事(2)請負契約の締結について、それぞれ提案するものでございます。

 続きまして、第119号議案・(仮称)ふじみ野市上福岡学校給食センター整備運営事業契約の締結についてでございますが、(仮称)ふじみ野市上福岡学校給食センター整備運営事業契約の締結をしたいので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 次に、第120号議案・ふじみ野市の公の施設を入間郡三芳町の住民の利用に供させることに関する協議についてでございますが、本市の公の施設(排水施設)を入間郡三芳町の住民の利用に供させることに関する協議をしたいので、地方自治法第244条の3第3項及び第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 続きまして、第121号議案・ふじみ野市道路線の廃止についてでございますが、市道第5―38号線の歩道用地取得のため、道路法第10条第1項の規定により市道を廃止したいので、同条第3項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 次に、第122号議案から第125号議案のふじみ野市道路線の認定についてでございますが、それぞれ道路法第8条第1項の規定により市道を認定することについて、同条第2項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 続きまして、第126号議案・人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてでございますが、人権擁護委員堀江恒子氏が平成26年3月31日をもって任期満了となるため、再度同氏を人権擁護委員の候補者として推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法第6条第3項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 次に、第127号議案から第130号議案までの議案についてでございますが、指定管理者の指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項及び第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 第127号議案では、ふじみ野市立上福岡駅西口駐車場について、第128号議案ではふじみ野市立エコパについて、第129号議案ではふじみ野市立子育てふれあい広場について、第130号議案ではふじみ野市立かみふくおか西デイサービスセンターについて、それぞれ提案するものでございます。

 最後になりますが、第131号議案・ふじみ野市立小学校及び中学校空調設備設置工事(3)請負契約の締結についてでございますが、ふじみ野市立小学校及び中学校空調設備設置工事(3)請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。

 提案理由は以上でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いをいたします。

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△散会の宣告(午前10時16分)



○有山茂議長 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 あす11月30日は休日のため休会、12月1日は休日のため休会、2日は議案調査のため休会、3日は午前9時30分から本会議を開き、総括質疑、常任委員会付託、議案審議を行います。

 本日はこれで散会いたします。