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埼玉県 ふじみ野市

目次 06月15日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号




平成24年   6月 定例会(第2回) − 06月15日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号









平成24年   6月 定例会(第2回)





 △議事日程(6月15日)
 開  議
 日程第1 諸報告                                    
      (1)ふじみ野市都市計画審議会委員の選出                   
      (2)ふじみ野市広域ごみ処理施設等検討委員会委員の選出            
 日程第2 常任委員長報告(討論・採決)                         
     第43号議案 平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)         
     第44号議案 ふじみ野市手数料条例の一部を改正する条例             
     第45号議案 ふじみ野市風水害資金融資条例の一部を改正する条例         
     第46号議案 ふじみ野市税条例の一部を改正する条例               
     第47号議案 ふじみ野市印鑑条例の一部を改正する条例              
     第48号議案 ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例       
     第49号議案 ふじみ野市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例          
     第50号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例         
     第51号議案 ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例             
     第52号議案 財産の取得について                        
     第53号議案 入間東部地区衛生組合の規約変更について              
     第54号議案 ふじみ野市道路線の認定について                  
     第55号議案 ふじみ野市道路線の認定について                  
     第56号議案 ふじみ野市道路線の認定について                  
     請願第 2 号 建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きか
           ける意見書の提出を求める請願                    
    報告第11号 総務常任委員会審査報告                       
    報告第12号 市民・都市常任委員会審査報告                    
    報告第13号 福祉・教育常任委員会審査報告                    
 日程第3 議案審議                                   
     第57号議案 ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結に
           ついて                               
     第58号議案 ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結について 
 日程第4 議員提出議案審議                               
     議第5号議案 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書  
     議第6号議案 原子力発電所再稼働に関する意見書                 
 日程第5 閉会中の継続調査の申し出(議会運営委員会)                  
 日程第6 市長あいさつ                                 
 閉  会                                        
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 △出席議員(20名)
      1番  小 林 憲 人 議員     2番  仙 田   定 議員
      3番  島 田 典 朗 議員     4番  西   和 彦 議員
      5番  鈴 木 啓太郎 議員     6番  山 田 敏 夫 議員
      8番  有 山   茂 議員     9番  大 築   守 議員
     10番  田 村 法 子 議員    11番  民 部 佳 代 議員
     12番  新 井 光 男 議員    13番  伊 藤 初 美 議員
     14番  小 高 時 男 議員    15番  福 村 光 泰 議員
     16番  岸 川 彌 生 議員    17番  堀 口 修 一 議員
     18番  伊 藤 美枝子 議員    19番  五十嵐 正 明 議員
     20番  足 立 志津子 議員    21番  塚 越 洋 一 議員
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 △欠席議員  な し
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 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   山 ?   弘  事 務 局 長      馬 場 健 次  事 務 局 次 長
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 △地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      西 川 邦 夫  総 合 政策部長
   渋 谷 弘 次  総 務 部 長      坂 田 秀 樹  市 民 生活部長
   宮 崎 光 弘  健 康 医療部長      山 下 晴 美  都 市 政策部長

   塩 野 泰 弘  副 参 事 兼      松 澤 和 喜  教 育 総務部長
            会 計 管理者兼
            会 計 課 長

   綾 部   誠  生 涯 学習部長      木 村 常 次  監 査 委 員
                                  事 務 局 長





△開議の宣告(午前9時28分)



○五十嵐正明議長 ただいまの出席議員は20人でございます。議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成24年第2回ふじみ野市議会定例会第15日の会議を開きます。

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△欠席届



○五十嵐正明議長 説明員から欠席届が提出されておりますので、ご報告いたします。

 福祉部長兼福祉事務所長・深沢秀臣(私事都合のため1日)。以上でございます。

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△日程第1 諸報告



△ふじみ野市都市計画審議会委員の選出



○五十嵐正明議長 日程第1、諸般の報告を行います。

 市長から推薦依頼のありましたふじみ野市都市計画審議会委員については、大築守議員、小高時男議員、福村光泰議員、伊藤美枝子議員、足立志津子議員を推薦することに決定いたしましたので、ご了承願います。

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△ふじみ野市広域ごみ処理施設等検討委員会委員の選出



○五十嵐正明議長 次に、市長から推薦依頼のありましたふじみ野市広域ごみ処理施設等検討委員会委員については、民部佳代議員を推薦することに決定しましたので、ご了承願います。

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△日程第2 常任委員長報告(討論・採決)



△第43号議案 平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)



△第44号議案 ふじみ野市手数料条例の一部を改正する条例



△第45号議案 ふじみ野市風水害資金融資条例の一部を改正する条例



△第46号議案 ふじみ野市税条例の一部を改正する条例



△第47号議案 ふじみ野市印鑑条例の一部を改正する条例



△第48号議案 ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例



△第49号議案 ふじみ野市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例



△第50号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△第51号議案 ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例



△第52号議案 財産の取得について



△第53号議案 入間東部地区衛生組合の規約変更について



△第54号議案 ふじみ野市道路線の認定について



△第55号議案 ふじみ野市道路線の認定について



△第56号議案 ふじみ野市道路線の認定について



△請願第 2 号 建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るように国に働きかける意見書の提出を求める請願

☆報告第11号 総務常任委員会審査報告

☆報告第12号 市民・都市常任委員会審査報告

☆報告第13号 福祉・教育常任委員会審査報告



○五十嵐正明議長 日程第2、本定例会に提出されております第43号議案から第56号議案及び請願第2号の以上議案14件、請願1件を一括して議題といたします。

 各常任委員長の審査報告を行います。

 初めに、報告第11号・総務常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 田村法子委員長。

       〔田村法子総務常任委員長登壇〕



◎田村法子総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の審査報告を行います。

 本委員会に付託された議案は、第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)のうち所管部門、第44号議案・ふじみ野市手数料条例の一部を改正する条例、第45号議案・ふじみ野市風水害資金融資条例の一部を改正する条例、第46号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例、以上4件でございました。

 審査の結果を報告申し上げます。なお、各議案の主な質疑につきましては、お手元に配付してあります報告書のとおりでございます。

 第43号議案につきましては、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 第44号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 第45号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 第46号議案につきましては、反対討論が1件あり、採決の結果、起立多数により原案のとおり可決されました。

 以上で報告を終わります。



○五十嵐正明議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 次に、報告第12号・市民・都市常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 大築守委員長。

       〔大築守市民・都市常任委員長登壇〕



◎大築守市民・都市常任委員長 おはようございます。それでは、市民・都市常任委員会の審査報告を行います。

 報告第12号になります。本委員会で審査が終了した議案は、第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)のうち所管部門、第47号議案・ふじみ野市印鑑条例の一部を改正する条例、第51号議案・ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例、第52号議案・財産の取得について、第53号議案・入間東部地区衛生組合の規約変更について、第54号議案から第56号議案までの3件の議案がふじみ野市道路線の認定について、以上8件です。

 審査の結果を申し上げます。なお、各議案の主な質疑は、お手元に配付いたしました報告書のとおりであります。

 第43号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第47号議案については、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第51号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第52号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第53号議案については、質疑、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第54号議案については、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第55号議案については、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第56号議案については、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員で可決されました。

 以上で市民・都市常任委員会の審査報告を終わります。



○五十嵐正明議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 次に、報告第13号・福祉・教育常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 有山茂委員長。

       〔有山茂福祉・教育常任委員長登壇〕



◎有山茂福祉・教育常任委員長 おはようございます。それでは、報告第13号・福祉・教育常任委員会の審査報告を行います。

 本委員会に付託された議案、請願は、第48号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例、第49号議案・ふじみ野市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例、第50号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、請願第2号・建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願、以上議案3件、請願1件です。

 なお、主な質疑につきましては、お手元の報告書をごらんください。

 では、審査の報告を申し上げます。第48号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 第49号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 第50号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 請願第2号につきましては、反対討論が2件、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立少数により不採択とすることに決定されました。

 以上で報告を終わります。



○五十嵐正明議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 以上で各常任委員長の報告を終了いたします。

 討論を行います。

 初めに、第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論を行います。

 初めに、予算の組み立ての問題として、再三にわたって日本共産党が指摘していることですが、補正予算編成時点でわかっていることは、主権者である市民が補正予算を見ることによって、市の財政状況が現時点でどうなっているのか判断できるように、総計予算主義の原則に立って可能な限り盛り込むべきだということです。

 具体的には、年度初めの業務委託料などの物件費における契約差額による不用額は、担当部門ごとに吐き出して計上すべきこと。また、5月末で出納閉鎖した時点での前年度からの繰越金が当初予算と大きく相違していたならば、9月の決算繰り越しまで抱え込まずに、市民の前に補正予算として計上して、財政運営の透明性を高めるべきです。総括質疑でも明らかになっているように、10億円からの前年度繰越金の差が出るということは、市の予算全体の骨格を左右する問題ですから、半年も待たせないで市民だれにも見えるようにすることを強く求めます。

 また、予算編成における物件費の、特に業務委託料や工事関係などの積算業務と契約事務との関係については、業者から参考見積もりをとることが一般化し、担当部門が自分で積算して仕様書をつくることによって、適正価格を把握する機能が弱まっているのではないかという懸念が持たれます。合併後、職員が大幅に削減されて業務内容の継承が危うくならないように、行政組織と人事政策からの検証が必要です。同時に、予算積算と契約実績との関係においては、財政、管財、担当課の3者がよく連携を図って、チェック体制と予算の進行管理を一層充実されるよう指摘しておきます。改革をやるのでしたら、作文の山をつくるのではなく、日常業務に密着した実務面での改革に力を注ぐことを期待いたします。

 個別的な課題としては、1点目に、福島原発事故による市としての関係経費の支出を明らかにして、東京電力に対しての補償請求を考えるべきです。新座市では、昨年12月段階で既に696万円の請求を行い、債権として予算上確立しています。また、被災地に対するさまざまな支援に市の職員や市民の方たちが頑張ってきたことに心より敬意を表するとともに、これらの支援が今後何年もの期間にわたって続けられるべきであることを考えると、市としての公的支援の方策を確立するとともに、寄附金については寄附者の意向も確認した上で、目的財源化することも検討していただきたいと思います。

 2点目は、当初予算の際に指摘した市民農園の増設が実現することは、大変に評価できることです。引き続き、市民と協力して、地域住民の行政需要を把握するとともに、トイレや水道施設などについても実現できるように先進地などを研究していただくことをお願いしたいと思います。また、この事業の政策効果を多面的に検証していくことも特に提起しておきます。

 3点目には、市道第501号線の部分拡幅が実現できることは、担当課の努力と関係地権者のご協力に感謝いたします。一般質問でも提起しましたように、ふじみ野市には木造住宅密集地域が何カ所も存在し、火災延焼などの大規模災害の危険性が存在していますので、災害に強いまちづくりを推進する視点からも、これらの地域の狭隘道路改善計画を策定する経費を地域防災計画の見直しに先行する形で予算化して、作業を直ちに開始することを提起します。

 4点目は、広域ごみ処理施設建設用地の取得については、防災問題や交通安全、周辺の関連する公共施設などとの歩行者、自転車、車の動線をシミュレーションし、施設への進入路については設計上、特別の配慮を求めます。また、この土地については、上福岡市の時代に体育施設の用地として取得したという経緯がありますので、今後体育施設がどうなるのか懸念されている市民も多くおりますので、必要な説明をすることが求められると思います。来年度から策定作業に取りかかるであろうスポーツ振興計画にも反映されるようお願いしておきます。

 以上の意見を付して、一般会計補正予算(第2号)に賛成いたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

 仙田定議員。



◆2番(仙田定議員) それでは、第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)につきまして、誠風会を代表いたしまして賛成の立場で討論を行います。

 内閣府の5月の月例経済報告によれば、景気は依然として厳しい状況にあるものの、復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるとの判断がされているところです。政府は、大震災からの復興に全力を尽くすとともに、欧州政府債務危機等による先行きリスクを踏まえ、景気の下ぶれの回復に万全を期す。また、デフレ脱却に断固として取り組み、全力を挙げて円高とデフレの悪循環を防ぐとしています。今後こうした政府の施策が地方経済に活力を与え、あわせて市の施策との相乗効果によって、ふじみ野市が活力あふれるまちになってほしいと願っているものです。

 本市の状況に目を向けますと、厳しい財政状況と言われ続け、事実合併以来、当初予算を編成するたびに財政調整基金の年度内の回復がないと次年度の予算編成ができないという厳しい状況でしたが、平成23年度当初予算編成後以降は、ある程度の回復が図られ、基金の残高が確保されるようになりました。また、財政調整基金からの繰入金についても、合併以来最小となり、財政の健全化に向けて着実な成果が見え始めていると言えます。これも市長を先頭とした行財政運営の不断の努力のたまものであると評価をするものであります。

 今後も効果的な財源配分によって、時には集中的に、時には中長期的視野に立った事業展開がされ、活力あふれるふじみ野市になってほしいと思います。誠風会といたしましても、そのための提言や協力は惜しまないという姿勢を貫いてまいります。

 さて、本補正予算は、年度当初からまだ間もないこともあり、制度上補正を余儀なくされているもの及び緊急やむを得ないものについて、必要最低限の経費が計上され、特に東日本大震災避難者等支援事業として、被災地へのボランティア派遣補助、また地域の事情を的確に反映させた広域ごみ処理施設建設整備関連経費や狭隘交通安全対策による市道の拡幅にかかわる諸経費など、真に必要とされている事業について迅速な対応が図られており、限られた財源の中で適宜適切に予算措置がされているということで評価をするものであります。

 また、先般の臨時議会においては、新市建設計画の変更について採択をされましたが、今後において本格化する本庁舎の整備、小中学校の大規模改造工事など、財源確保として財政上有利な合併特例債を計画的かつ有効的に活用するなど、さまざまな行政課題を解決するためには、スピード感を持って、かつ丁寧に対応されますことを要望いたしまして、賛成の討論といたします。

 以上です。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

 島田典朗議員。



◆3番(島田典朗議員) 第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)につきまして、信政会を代表し、賛成の立場で討論を行います。

 今回の補正予算は、制度上、補正を余儀なくされるもの及び緊急やむを得ないものとして編成がなされたものと理解しますが、やはり通年予算という原則的な考え方からすれば、当初予算の執行始まって間もない時期の補正であることを再度ご認識いただければと思います。しかしながら、今回歳入、歳出ともに大きな影響を与えております広域ごみ処理施設建設に関する各事業につきましては、新年度に入ってからの強い地域要望があったこと、また県の事業との兼ね合いで、市にとっても非常に有利な条件で事業執行が行えるという事情もあることより、的確な補正であるものと考えます。今回の補正により減額された事業につきましては、測量に関しては今年度に行うということで、来年度以降の早期竣工を期待するものです。

 また、今回東日本大震災に伴う被災地へのボランティア派遣に対する補助金経費が計上されましたが、月日の経過とともに全国的に災害ボランティア派遣は縮小されつつある中で、まだまだ人手を必要とする被災地にとって、またボランティアを行う個人にとっても団体にとっても、今回の追加補正、非常に高い評価を得るものと思います。

 そのほか、今回農業振興の推進のため、市民農園の増設に係る経費、広域ごみ処理施設関連事業や交通安全対策、狭隘部分の対策として拡幅用地の取得及び改良に係る経費などが予算計上されました。総括質疑、委員会の審議を通じまして、市民や地域からの強い要望や地域の利便性に配慮された必要な予算が適宜措置されたのではないかと考えます。

 ただ、先ほども申しましたとおり、当初予算の計上に当たっては予測困難な事情もあろうかと思いますが、さらに広い角度から検討、綿密な調整を加えていただくなど、より補正予算の妥当性が明確になるようご提言申し上げ、賛成の討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

 堀口修一議員。



◆17番(堀口修一議員) 第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)について、公明党を代表して賛成の立場から討論を行います。

 本補正予算は、制度上、補正を余儀なくされるもの、また緊急やむを得ないものについて編成されております。今回補正で出されております市民農園は、昨年の9月に開設した駒林第1農園、東台第1農園に引き続き、人気の高い東台に3カ所目の開設となります。土に触れ、作物を育てることを楽しみにされている方も多く、総括質疑の中では、来年度には西部地域にも4つ目を開設したいとの考えが示されましたので、大変評価できるものであります。しかし、本市では、特定農地貸付法による開設で、農地の貸し付けに限られ、水道やトイレ、駐車場などの附帯施設を整備することができないとのことです。今後利便性も考慮していただきながら、さらなる推進をお願いいたします。

 東日本大震災支援事業では、社会福祉協議会やNPO法人に対してのボランティア派遣事業の補助金となっております。被災地へ行くと、1年がたっても瓦れきの山で、まだまだの感が否めません。被災地へ行って何か支援をしたいと思っている方にとってもきっかけとなり、参加しやすいのではないかと考えます。支援も長期に及ぶと思いますので、今後のさらなる継続を望みます。

 市道第501号線の道路拡幅につきましては、地権者のご協力をいただき、幅50センチの待機所を設置するものであります。車同士でのすれ違いに苦慮し、地域住民の要望もあった道路ですので、交渉に当たられた担当課のご尽力に感謝をする次第でございます。また、同じように狭隘部分は100キロメートル単位であるとのことでした。今後8月末までに通学路における緊急合同点検が実施され、必要な箇所においては速やかな対応が求められると思いますので、教育委員会、都市整備部など協議していただき、交通安全の推進をお願いいたします。

 鷺ノ森陸橋の側道整備に関しては、駒林対策協議会からも優先事項としての強い要望を受けての予算の組み替えとなったものであり、今後整備工事については県の負担での一体整備を行うことで、費用的にも有利に進められると認識をいたしております。あとは、交通の流れも変わってきますので、工事期間中や整備後の交通安全対策を万全にしていただきたいと思います。

 防災倉庫の修繕については、5カ所のうち2カ所は以前にも修繕しており、防災倉庫のあり方も今後一緒に設置する防災倉庫や本庁舎の増築等部分に防災拠点を設ける上での対応など、何が効果的かを検討していただきたいと思います。

 また、備蓄品についても、さまざまな工夫がなされており、これまで期限で焼却処分をしていたミルクを保育所で管理することで循環ができていることは大変評価できると思います。さらに、今後は1万1,363人の避難者を想定しての備蓄品の整備が行われますので、東日本大震災での教訓を生かしていただきたいと思います。また、保護者が帰宅できない場合を想定して、避難所としての必要な備蓄品の保管についても、学校の空き教室の活用について教育委員会と検討されるとのことでした。震災が起こったときに学校が避難所として利用できなくなるのが一番不安のあるところであります。耐震化は今年度で完了いたしますが、非構造部材の点検と対策を早急に行っていただきたいことを申し添えて、賛成討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

 民部佳代議員。



◆11番(民部佳代議員) 11番、民部です。第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論いたします。

 本年度予算が執行されて間もない時期ではありますが、市民のニーズを迅速に対応するための補正となりました。市民農園は、希望する市民も多く、きのうも現地を見てまいりましたが、作業をされている方も、また近くを歩いている方も新たな区画がふえるならうれしいという話をされていました。野菜づくりを通して互いにアドバイスをしたり、収穫物を分け合ったりと地域のコミュニケーションづくりにも役立っているようです。ぜひ今後も同様の取り組みを広げていただきたいと思います。

 ただ、今回の場所は、通学路に指定されている4メートル道路を挟んで先にできた市民農園と向かい合わせに増設されます。駐車場はありませんが、野菜づくりには水のほかに石灰や堆肥なども必要であり、時折車で運び込む人もいるそうです。車両の通行は少ない道路ですが、荷おろしする間だけでも車をとめられるスペースが欲しいとの声があることをお伝えするとともに、登下校時の時間帯には車の利用は配慮いただくよう、利用者にご指導いただければと要望いたします。

 広域ごみ処理施設整備関連事業のうち、富士見川越バイパスで入り口新設のための鷺ノ森陸橋わきの側道拡幅は、周辺地域のみならず、広域からバイパス利用の車両が集中するように思われます。利便性は高く、今年度事業に前倒しとなることは喜ばしいことですが、あわせて周囲の安全対策もよろしくお願いいたします。

 防災倉庫については、雨漏りの修繕とともに、防災倉庫のあり方についても再検証なさるとのことで、災害に強いまちづくりに向けて対応されていることを評価いたします。しかし、防災倉庫の管理については、いざ災害が起きたときに職員がすぐ対応できるとは限りません。防災倉庫がそこにあるのに中に何が入っているかわからない、かぎもあけられないということのないよう、また使用頻度の高い毛布等は避難所となる学校施設の空き教室に配備するなど、地域の方々や学校ともよく連携をとって、迅速な対応ができるよう今後検討をお願いいたします。

 以上、幾つかのお願いをしまして、賛成とさせていただきます。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございませんか。

 小林憲人議員。



◆1番(小林憲人議員) 第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)につきまして、無所属として賛成の立場で討論いたします。

 歳入歳出の補正予算の状況を見ますと、制度上補正を余儀なくされるもの及び緊急やむを得ないものとなっております。まず、歳入を見ますと、分担金及び負担金として広域ごみ処理施設建設に伴う地域整備費負担金が2,658万3,000円の補正、繰入金として2,297万3,000円の減額補正、諸収入として市民農園土地利用者負担金が4万2,000円の減額補正となっております。

 次に、歳出を見ますと、東日本大震災被災者等支援事業として、被災地ボランティア派遣に係る補助金が40万円、農政事務として市民農園土地利用者負担金が4万2,000円、道路用地買収等事業として、市道第501号線拡幅用地の買収が154万円、道路橋りょう新設改良事業として市道第501号線の拡幅用地取得後の工事費が147万円、防災施設管理運営事業費として防災倉庫雨漏り修繕費が20万円となっております。

 とりわけ広域ごみ処理施設整備に関連する事業は、持続可能な循環型のごみ行政を目指し、地域住民の方々とコンセンサスを得ながら、不断の努力によって成し遂げられる事業であると考えます。ともすると、忌避施設とのイメージをされることがありますが、まちがごみであふれかえる状況といったことになることは絶対に避けなければなりませんし、ごみ収集車両通過に伴う通行上の安全対策も行わなければなりません。今回の補正予算を見ますと、通行上の安全と利便性を図るべく、市道第501号線拡幅用地の買収、拡幅用地取得後の工事費、鷺ノ森陸橋わきの側道拡幅等に伴う補正が計上されております。地域の方々からご意見、ご要望を賜りながら、遅滞なく計画を進め、安全対策を図り、利便性を高めていくことは大変評価できるものであります。

 他方、市民農園、東日本大震災被災者等支援事業、防災施設管理運営事業、小中学校の大規模改修事業においても、可及的速やかに取り扱うべき補正であり、10万8,000市民の生活や安心を守り、市民生活の質的向上を図る上で取り扱うべき必要な過不足ない補正であると考えます。

 したがって、引き続きスピード感を持ちながら、中長期的な施策展開がなされることを期待し、市民生活や安心、安全、質的向上が担保されていることをもって、本補正予算に賛成し、私の討論とさせていただきます。



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第43号議案・平成24年度ふじみ野市一般会計補正予算(第2号)について、本案に対する総務常任委員長及び市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第43号議案は各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第43号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第44号議案・ふじみ野手数料条例の一部を改正する条例について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第44号議案・ふじみ野市手数料条例の一部を改正する条例について、本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決です。第44号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第44号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第45号議案・ふじみ野市風水害資金融資条例の一部を改正する条例について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第45号議案・ふじみ野市風水害資金融資条例の一部を改正する条例について、本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決です。第45号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第45号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第46号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 第46号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例につきましては、反対を表明したいと思います。

 これは国が決めたことなので、市町村としては実質的に従わざるを得ないわけですが、しかし負担の公平性やバランスから見ても、法人のほうが減額される。しかし、負担限界を超えている個人のほうが、これから老後の心配がたくさんある中で負担がどんどんふえていくというのは、やはり政策的に見ても矛盾があります。自治体の現場から国に対して、こういうことは政策としてはやはり是正すべきだという情報を発信する立場からも、反対をいたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第46号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例について、本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決です。第46号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立多数〕



○五十嵐正明議長 起立多数であります。

 よって、第46号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第47号議案・ふじみ野市印鑑条例の一部を改正する条例について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第47号議案・ふじみ野市印鑑条例の一部を改正する条例について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第47号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第47号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第48号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆20番(足立志津子議員) 第48号議案・ふじみ野市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例につきまして、日本共産党を代表し、賛成の立場で討論を行います。

 条例は、駒西放課後児童クラブの施設を校庭内に新設したことにより、公共施設の位置を改めるものです。学校外で園庭も狭い放課後児童クラブ施設では、夏休みなど長期休暇のときに子供たちだけで校庭へ遊びに行かせるのは危険で、指導員、職員の方々の苦労は大変なものであったと思われます。現在学校施設外にある放課後児童クラブ3カ所につきまして、順次学校施設内に移設できるよう求めるものです。

 なお、放課後児童クラブは、放課後の子供たちの生活の場であることから、施設の建設や改修の際には、子供たちと実際に生活している現場の指導員の意見をよく聞き、子供たちの健全育成に資するための施設にできるよう留意することを要望し、賛成の討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第48号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第48号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第48号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第49号議案・ふじみ野市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第49号議案・ふじみ野市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第49号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第49号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第50号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第50号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第50号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第50号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第51号議案・ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) 第51号議案・ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表いたしまして賛成の討論をいたします。

 今回の条例改正は、公営住宅入居基準や整備基準について、従来国が決めていたものを地方自治体の条例任せにすることとなったための条例改正です。ふじみ野市営住宅の入居要件に変更が生じることはありませんが、やはり最低限の基準や財源面は国が責任を持つべきだと考えます。本市の市営住宅では、空き部屋はなく、退去者が出た場合に備えて入居待機者の募集を行っている状態です。さらに、特定目的借上公共賃貸住宅の借り上げ期限が平成29年と迫っております。居住権を保障して、住まいは福祉、住まいは人権ということを基本に、公営住宅対策を進めていただけるよう要望いたしまして、討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第51号議案・ふじみ野市営住宅条例の一部を改正する条例について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第51号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第51号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第52号議案・財産の取得について討論を行います。

 新井光男議員。



◆12番(新井光男議員) 第52号議案・財産の取得につきまして、日本共産党を代表して賛成の討論を行います。

 第1に、今回取得する土地は、旧上福岡市が総合体育館の用地として開発公社によりまして地権者の協力を得て取得したものでございまして、この間、総合体育館用地として維持管理する中で、多くのスポーツ関係者並びに市民は、総合体育館の建設を待ち望んでいたと思います。市においては、市民及び体育関係者への十分な説明責任を果たすとともに、総合体育館用地の確保を進め、一日も早く総合体育館の建設が実現できるよう、さらなる努力を要望いたします。

 2つ目に、周辺の交通安全対策であります。総合的な視点から、さぎの森小学校周辺及び国道254号線バイパスに接続される箇所の対策、さらには今回取得して(仮称)ふじみ野市・三芳町環境センターとして整備するに当たりまして、県道から進入する車両として(仮称)ふじみ野市・三芳町環境センター及び衛生組合並びに体育施設利用者があると思います。それぞれの車両の安全確保を図るとともに、県道を利用する車両についての十分な確保が図れるよう要望いたします。

 3点目に、今回取得して新しい(仮称)ふじみ野市・三芳町環境センターの完成した後の用地の活用についても、全市民的な視点や周辺の住民の理解と納得が得られるように、そしてまたふわしい活用が図られるように要望いたします。

 最後になりますけれども、今回の財産取得事業に当たりまして、関係者のご理解とご協力に感謝するとともに、市職員については大変厳しい中での事業であり、今日までの取り組みに敬意をあらわすとともに、引き続いて事業の推進に当たることを要望いたしまして、賛成討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第52号議案・財産の取得について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第52号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第52号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第53号議案・入間東部地区衛生組合の規約変更について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第53号議案・入間東部地区衛生組合の規約変更について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第53号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第53号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第54号議案・ふじみ野市道路線の認定について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第54号議案・ふじみ野市道路線の認定について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第54号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第54号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第55号議案・ふじみ野市道路線の認定について討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第55号議案・ふじみ野市道路線の認定について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第55号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第55号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第56号議案・ふじみ野市道路線の認定について討論を行います。

 新井光男議員。



◆12番(新井光男議員) 第56号議案・ふじみ野市道路線の認定につきまして、賛成の立場で日本共産党を代表しまして討論を行います。

 今回の認定でありますけれども、私道の寄附採納によりまして、市道の路線の認定をするわけであります。この私道の関係でありますけれども、ちょうどこの地域の開発との関係でありますけれども、多くのところで私道によって地域の開発がされてきております。このふじみ野市のまちづくりを考えた場合に、このような経過をたどることは歴史的にもありました。そういう中で、私道の採納というのが、実は道路法では想定していないということであります。しかしながら、現実問題として、多くの市民の方々は私道を利用して生活をしているわけであります。まさに準公道的に使っております。ぜひふじみ野市にとっても、この必要な道路でありますので、いろいろな方法で地権者の方々の協力をいただきながら、公道化をしていくということが、このふじみ野市の道路行政の中で大変大きな課題になっておりますので、ぜひこのような寄附採納という形でありますけれども、そういうこの仕事を進めていただきますようにお願い申し上げます。

 次でありますけれども、私道採納の基準が、4基準があるわけでありますけれども、これもやはり今の現状に照らし合わせる中で、より基準に近い形で採納していただくということを含みながら、市民の方々にとって何ができるのか、そしてまたそこを利用されている方々の利便性なども考えていただきまして、基本は基本として、そしてまた柔軟な対応をすることが必要だと思っておりますので、そういうことをお願い申し上げまして、今回の認定につきましては賛成といたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第56号議案・ふじみ野市道路線の認定について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第56号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第56号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、請願第2号・建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆20番(足立志津子議員) 請願第2号・建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願につきまして、日本共産党を代表し、賛成の立場で討論を行います。

 政府は、早くから危険性を知りながら規制を怠り、そのため悲惨な健康被害が広がりました。2005年、国会で官房長官が70年代から危険性を指摘されながら適切な対応をしてこなかったと失政を認め、補償も検討したいと発言し、やっと2006年に石綿健康被害救済法が施行されました。この法律は、中皮腫で死亡した約1万人に300万円の特別遺族弔慰金を支給し、以後40年間で10万人が発症すると言われている石綿での中皮腫患者と肺がん患者に自己負担分の医療費と月額10万円の療養手当を支給するものです。しかし、法律の制定に当たり、国と企業の責任があいまいで、対象疾病が中皮腫と肺がんに限定されている不十分なものであるなど、民主党などからも改善が求められていました。

 アスベスト問題の早期解決に向けて、第1は、すべての被害者を対象に入れること。そして、生活できる十分な救済、補償が受けられるようにすること。第2は、建物の更新時期を迎え、大量のアスベスト廃材が発生することが見込まれるため、早く実効ある対策が必要である。被害地域の徹底した調査をもとに、建設現場従業員と近隣住民の健康を守る対策を進めることを徹底すること。第3は、そのためにも被害を生み出した国と加害企業の責任で、救済基金を創設することが必要です。提出者は、人が和らぐ家をつくる建設従事者が、その危険性を知らされないまま働き、建設資材が原因で死に至ることの理不尽さを訴え、私たちふじみ野市議会が国に意見を出すことを求めています。また、公明党の西田まこと参議院議員は、すべてのアスベスト被害者を補償し、被害の根絶を求める請願に賛同のサインをされています。

 以上の点を述べ、日本共産党は命守る政治を実現する立場から、本請願に賛成といたします。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

 堀口修一議員。



◆17番(堀口修一議員) 請願第2号・建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願について、不採択の立場で討論させていただきます。

 言うまでもなく、アスベスト被害者の方々が早期に救済されること、さらなる被害の拡大を防ぐための対策がとられることに異議を唱えるものではありません。しかしながら、請願文中に東日本大震災で発生した瓦れきについて、アスベスト被害につながるかのような表現がなされております。瓦れき処理は、被災地復興作業の大きな課題であり、その振興を阻害するような表現は適切ではないと考えます。また、今後の被害を防ぐ対応についても、質疑の中で建設現場において規制どおりにならない現実があるというお話でございましたが、現場個々の対応に、その改善の余地があるように印象を受けました。

 以上のことから不採択とさせていただきます。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 請願第2号・建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願について、本請願に対する福祉・教育常任委員長の報告は不採択です。請願第2号について、採択することに賛成の方は起立願います。

       〔起立少数〕



○五十嵐正明議長 起立少数であります。

 よって、請願第2号は不採択とされました。

 休憩いたします。

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 休 憩 午前10時22分

 再 開 午前10時35分

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△日程第3 議案審議



△第57号議案 ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結について



○五十嵐正明議長 再開いたします。

 日程第3、市長から議案が追加提出されました。第57号議案・ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 提出議案の説明を求めます。

 高畑市長。



◎高畑博市長 それでは、追加議案の提案理由を申し上げます。

 第57号議案・ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結について提案理由を申し上げます。

 本案は、ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事の請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。

 ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○五十嵐正明議長 第57号議案について質疑を受けます。

 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 第57号議案につきまして、鶴ケ丘小学校、ようやくスタートするということで大変喜ばしいことだと思います。それで、耐震補強工事に続いて大規模改造工事を行うということになるのですが、耐震補強工事と関連する部分についての設計上、特に留意された点がありましたならば、どういう点なのか。当然連続する工事の部分があるわけですから、その点をお答えいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今回の改造工事において、非構造部分の耐震補強を行っております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 耐震補強工事を経て非構造部分についての大規模改造に限定して行っているという、今のご答弁でございます。そうなりますと、全体の構造計算等については、設計資料をいただいたのですけれども、耐震補強の結果、Is値0.7を達成し、その上に立って構造上の点については、特にチェックなしで非構造部分だけの設計に入ったという考え方でよろしいのでしょうか。それとも、再検証されているのでしょうか。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前10時39分

 再 開 午前10時39分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 失礼しました。構造計算、再検証はしておりません。構造部分に手をつけるということはしておりませんので、今回は天井とか、あるいは電気関係の地震時の補強というような形でやっております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) どうもありがとうございます。そうしますと、耐震補強工事を行った後、Is値が所定の強度に到達したということでございますが、今回は非構造部分に限定した工事ということなのですけれども、当然建物としては一体のものでございますので、例えばIs値を算出する際の躯体部分についての、当然経年劣化しているわけですから、コンクリートや鉄筋について直接補強材を使っているものの、在来のものについては手を加えていないわけですね。今回大規模改造を行うことによって、いわゆる躯体部分について今後また何十年か使うわけですから、そういう点の構造上の安全性の確認というのは、耐震補強工事の成果時点でのIs値だけでいいというふうに考えてよろしいのでしょうか。そこはどうでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 補強工事の際のIs値だけで大丈夫と判断しております。耐震診断する際に、コンクリート等の耐用劣化状況等については、その時点で検査をしておりますので、十分耐用年数はあるということで判断しております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 詳しい設計書をいただきました。そういう中で、劣化をこれ以上進ませないように、今回の大規模改造の中で特に配慮している点がありましたら、ちょっと具体的に説明をしていただきたいと思います。特に水回り関係だな。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今回の大規模改造で劣化している箇所については、更新という工事になります。壁関係などの塗り直し、あるいは屋上の防水、それからサッシ類の雨漏りの関係とか、そういった補修の工事を同時にやっております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 細かいところで、大規模改造の際、一番これが大変ではないかなという感じがするのです。つけかえたりなんかするのは割と簡単なのですけれども、特に水回りの雨水浸入に対して、それをどこで食いとめるか、防水どうするかとかというのは、サッシの継ぎ目だとか、そういうところというのは、もう本当に箇所がたくさんあるわけです。そういう点で、設計書にも一応は出ているのですけれども、現場の施工管理上、そこのところは特に念を押しておいていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

 あともう一つなのですが、入札辞退がこの資料によりますと2社出ているのですが、この理由が何かわかったらお知らせいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 今回この2社ということでございますが、一般競争入札でございますので、指名ということではございませんので、私どもは入札を一応期待していたわけでございますが、一応最終的には入札の最低制限価格を設けておりまして、それに達してひっかかった業者は特にございませんでしたが、入札として4社ほど今回させていただきましたので、その中で最低入札価格から最も近い方を一応候補者として、その方に対する…

       〔「入札辞退…」という声あり〕



◎渋谷弘次総務部長 大変失礼しました。辞退につきましては、特に事由についてはこちらのほうでは把握しておりません。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午前10時44分

 再 開 午前10時45分

………………………………………………………………………………………………………………………



○五十嵐正明議長 再開いたします。

 永田副市長。



◎永田喜雄副市長 直接は2社から細かい点は聞いていないということでございますが、一般的にこの辞退の場合と、もしも請けたときに断った場合は指名停止になるのです。この辞退のときは、一般的には県でも辞退は多いのですが、同時に6月前の入札というのはかなりあります。多分この大手の会社は、ほかのところも入札で入っていると思うのですが、職員がほかの仕事をとったためにこれはやめるというのが、大体この辞退の理由でございます。もしもこれをとって入札をして、額を入れてしまってからやめるとなった場合は指名停止になる。この指名停止理由は、市に多大な損害を与えたということで、とってからやめた場合は指名停止になります。その前にほかの仕事をとってしまった場合は辞退と。入札の執行のときの札を入れないで辞退をするということでございます。これが一般的な辞退でございます。

 以上でございます。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 説明で意味がわかりましたが、応札する企業が当然幾つか同時並行に、一両日中ぐらいに入札していて、片方が前日に落ちてしまったといったときには、こういう事情もあるのですけれども、余りそういうことが頻発しないように、一般競争入札においても応札者に対する市としての考え方については厳しく徹底する必要があるのではないかなと思います。6社のうち2社が辞退しているわけですから、比率では結構高くなっているわけですね。よろしくお願いいたします。

 それから、財源の問題についてよろしくお願いしますが、今回大規模改造工事がこれから毎年大変厳しいと思うのです、財源が。こういう点で、今回のこの契約金額でいくと、補助金が確定し、地方債が確定し、一般財源が確定するという形になりますけれども、この契約でやっていきますと、それぞれの財源内訳はどんなふうになりますでしょうか。



○五十嵐正明議長 西川総合政策部長。



◎西川邦夫総合政策部長 今後こちらの大規模改造、この2校、この学校だけではなく、進めていくわけですけれども、当然合併特例債のほうの活用、それから公共施設の整備基金、そういった基金の活用を今後も検討していきたいというふうなことで考えております。また、補助金等も当然そういったものもいろいろ含めながら検討していきたいということでございます。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 考え方はわかりましたけれども、特に国庫補助金の関係なのですけれども、今国庫補助金について市のほうとして、課題として押さえている点がありましたら、今後国に対する要望活動もあると思いますので、その辺をお示しいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 西川総合政策部長。



◎西川邦夫総合政策部長 まず、的確に各担当部署で国庫補助金が該当になるのかどうか、この学校の大規模改造だけではなくて、今後のハード面でのものですとか、あるいは違う、業務遂行に当たって、まず担当課でもって、その辺の国庫補助金の有無等を確認していただくと、そうした中で、間違いのない執行をお願いしたいというふうなことで考えております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 当然今回これで契約になっているわけですから、国庫補助金の概算要望から交付申請手続やっているのですが、今年度これらの事業についての国庫補助金の見通しと手続の段階についてお答えいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前10時50分

 再 開 午前10時51分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 大変失礼しました。6月13日に内定通知が来ておりまして、6月14日に交付申請をしております。対象工事費の3分の1が補助になります。

 以上です。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 6月14日付で交付申請を出したということですね。対象経費の3分の1ですが、そうすると今回の施工契約、工事請負契約に当たりまして、対象経費以外の経費はどのぐらいになるのでしょうか。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前10時52分

 再 開 午前10時54分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 大変失礼しました。現段階では、見込額ということになりますが、請負契約額に対して8,700万円ぐらいが対象外になります。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) どうも実務的な質問で大変申しわけないのですけれども、でも実務はしっかり押さえておいていただきたいと思います。補助対象経費が8,700万円、この部分であるということですけれども、結構金額張るのですよね。毎年これから大規模改造をやっていくと、一般財源、これはもろに全部食ってしまう数字だと。でも、それやらないといい仕事できないのですよね。それジレンマなのです。ですから、そこのところをしっかり押さえた上で、国に対しては補助枠をしっかり押さえて、補助がつかないということがないように、先手、先手で予防すると同時に、対象外経費についても、努めて補助対象経費に算入してもらうような要望活動を強めることを特にお願いをしておきたいと思います。そうすれば少しでもこれは財源が、一般財源、それだけ少なくて済むわけですので、よろしくお願いしたいと思います。合併特例債が使えるということで、その分は有利なのですけれども、しかし同時に一般財源も組むのは当然組むわけですから、その辺はぜひ研究をしていただきたいというふうに思います。

 第57号議案についての質問は以上です。



○五十嵐正明議長 ほかに質疑ございますか。

 小林憲人議員。



◆1番(小林憲人議員) 1点だけ質問させていただきます。

 契約締結に当たり、設計資料を見ますと、男女の更衣室とともに控え室が整備される形となっておりますが、どのような形で利用されるかだけ確認をさせてください。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 教職員の方の休憩室で使います。



○五十嵐正明議長 小林憲人議員。



◆1番(小林憲人議員) そうしますと、ここからは要望になりますけれども、せっかく控え室があるわけですから、教職員の方々とともに、やはり地域の方々が学校を訪れたときにでも使っていただけるようにしていただければと思います。教育行政重点施策にあるような、地域に開かれた特色のある学校づくりが実現できるよう、うまく活用させていただければと思います。

 以上です。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

 民部佳代議員。



◆11番(民部佳代議員) 11番、民部です。関連した質問が一般質問の中にあったかと思うのですが、今回大規模改造とともにレイアウトの変更がなされています。恐らくこれ学校開放に関係するレイアウト変更かと思うのですけれども、どの部分をどのように開放するか、その運用方法についてもどのように考えられているか、お願いいたします。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前10時59分

 再 開 午前10時59分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 大変済みませんでした。配付させていただきました参考資料、第57号議案の鶴ケ丘小学校の9分の5の図面の中で、図面の上段が改修前、下が改修後になっております。その中で、左側の図の図工室という部分なのですが、こちらを教室と、それから準備室を一つにしまして、こちらのほうを地域に開放できるような、それに対応できるような施設に改造しております。



○五十嵐正明議長 ほかに質疑ございますか。

 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 今回の大規模改造に当たりまして、特にバリアフリー及びユニバーサルデザインということに配慮して、ここの部分を直したという箇所がありましたら、示していただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今回の改修では、まずトイレのバリアフリー化、それから各所にありました段差の解消ということでバリアフリー化をしております。



○五十嵐正明議長 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 普通教室棟を以前訪ねたときに、教室と廊下の間に非常に大きな段差があったというのを記憶しているのですけれども、この点についてはどんなふうに、手がついているのでしょうか、いないのでしょうか。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前11時02分

 再 開 午前11時02分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 済みません。今回の改修工事につきましては、普通教室棟についてはトイレの改修だけでやっておりませんので、そのままになります。



○五十嵐正明議長 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 図面を見ますと、特殊学級という表記があるのですけれども、これはどういうものなのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 こちらにつきましては済みません、特別支援学級の記載の間違いです。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第57号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 第57号議案について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 第57号議案・ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結について、賛成の立場で若干意見を述べさせていただきたいと思います。

 耐震補強工事後、非構造部分についての大規模改造ということで今回実施されるわけです。長年子供たちや学校関係者が願っていたことがようやく実現できることで、大変喜んでおります。ぜひ関係者の期待にこたえるように、また地域の学校となるように、いい施工をしていただきたいと思います。特に、経年劣化に伴う躯体部分について、水周り、劣化防止等については、細心の注意を払って施工するようにお願いをしておきたいというふうに思います。

 また、財源については、先ほど総合政策部のほうでもざっとした答弁がございましたけれども、やはり補助金と一般財源と起債との関係が、逐一どう動いていくかということは細かく詰めて押さえておいていただきたいと思うし、またこれから毎年この事業が展開していくのですが、非常に一般財源をどうこれで充当していくか、それからまた特例債期間中に全部終わるか、終わらないかというと、終わらない見通しのほうが強いので、やはりそういう点、一般財源の充当計画についても、より詳細な計画が求められるのではないかなというふうに思います。そういう点で、ことしを一つのスタートといたしまして、大規模工事の全面展開時期に入りますので、財源計画を明確にするようにお願いしたいと思います。

 また、国に対しては、補助対象事業ということで、かなりいろんなところが補助対象外ということになってしまいますので、補助対象事業内になるように、国に要望活動を強めることもあわせてお願いをしておきたいと思います。

 なお、小中学校の工事については、施工期間が限定されるということで、なかなか契約に当たっての仕様書のつくり方や判断が難しい部分もあろうかと思います。こういう点、応札者にきちっと理解ができるように、今後も特段の配慮をお願いをしておきたいというふうに思います。

 以上申し上げまして、賛成といたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

 小林憲人議員。



◆1番(小林憲人議員) 第57号議案・ふじみ野市鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結について、無所属として賛成の立場で討論いたします。

 我が市には、小学校13校、中学校6校が設置されております。今年度中に校舎の耐震化は完了いたしますが、学校によってはトイレや廊下などを含めた設備の老朽化は著しいものがあります。ふじみ野市内の住む地域の違いによって、教育の質に差があってはならないことはもちろんですが、施設の質に格差があってもならないと考えます。無論、開校年度がまちまちであることから、対象の差異が生じることは否めませんが、次世代を担う子供たちにでき得る限り、よい環境設定をし、よい思い出が残る場所にしなければなりません。財政上、そのすべてを速やかに改善していくことは厳しい現状にありますが、その厳しい現状にあっても、一校でも多く速やかに大規模改修を行っていくという姿勢は大変評価できるものであります。したがって、今後も一校でも多く必要な改修が行われ、夢のある心豊かな学びのまちづくりが早期に実現できることを期待し、私の賛成討論とさせていただきます。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第57号議案・ふじみ野市立鶴ケ丘小学校特別教室棟他大規模改造工事請負契約の締結について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第57号議案は原案のとおり可決されました。

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△第58号議案 ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結について



○五十嵐正明議長 次に、第58号議案・ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 提出議案の説明を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、追加議案の提案理由を申し上げます。

 第58号議案・ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結について提案理由を申し上げます。

 本案は、ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事の請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○五十嵐正明議長 第58号議案について質疑を受けます。

 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) まず、教室棟の1階部分についてお尋ねをしたいと思います。

 この教室棟の1階部分に特別支援教室が2カ所、2つの教室がありますが、特にバリアフリーに関して、子供たちが普通教室2階、3階と移動しますので、この辺について工夫された点がありましたら、お答えください。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 バリアフリー化の関係なのですが、段差の解消を行いました。ただ、エレベーター等の設置は行っておりません。



○五十嵐正明議長 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) その段差の解消というのは、どこの部分の段差の解消になるのでしょうか。全学校校舎に関しての段差の解消ということでよろしいのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 済みません。あと申し忘れたのですけれども、トイレのほうのバリアフリー化もしております。

 あと、細かい全体の段差の解消ということで、全体的にわたって解消しております。



○五十嵐正明議長 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) もう一点お伺いいたします。

 体育館に渡る渡り廊下がありますが、この辺についてもどのような改修がされるのか、お答えいただければと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今回の工事の範囲からは、体育館、それから体育館へ渡る渡り廊下については対象外になっております。



○五十嵐正明議長 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) もう一点伺います。

 プールがありますが、このプール、大井西中学校のプールというのも大変老朽化していて、体育の授業になると大変な思いをしているという子供たちの声が聞かれているところですが、今回の改造の中身に関して、プールに関するどこかの改造工事というのは行われないのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 こちらの工事の中には含まれておりません。



○五十嵐正明議長 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) 大井西中学校ですが、児童は少ないのですが、その中でもやはりプールでありますとか、体育館の老朽化でありますとか、さらにはプールの横にあるテニスコートもわずかに1面しかないという、こういう声も子供たちからも保護者からも聞いております。今後このプールでありますとか体育館の改修でありますとか、ただいま言いました渡り廊下の改造でありますとか計画がありましたら、お答えいただければと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今年度プールにつきましては、別予算で工事の予定をしております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 続いて質問します。

 大井西中学校については、以前、もう10年以上前になりますけれども、1回国庫補助金がついたものを返上して、大規模改造を中止したという歴史がありまして、かなり、かなり傷んでいることは、お調べになってよくわかったと思うのです。耐震補強もやっているわけですから、必要なIs値が確保されたということは、これはわかるのです。今回外壁のところでかなり細かい仕様書がつくられております。樹脂の注入だとかも細かく指示されていますけれども、この大井西中学校の躯体を私も現場へ行って何度かチェックしているのですけれども、鉄筋コンクリートのコンクリートを流す際の鉄筋の組み方とコンクリートの流し方に問題があって、鉄筋とコンクリートの表面は普通3センチぐらいかぶっていなければいけないものが、鉄筋が表面に露出して、そこからひび割れが出て、雨水が鉄筋の中に入っていってしまうということで、さびて鉄筋が膨張し、爆裂が進むという、こういうことが躯体の劣化を進めているということ、このことは設計段階で十分承知されていると思うのです。

 今回この外壁仕様を見ると、その点については、弱体化した躯体はしようがないから、とりあえずIs値を構造上確保したということで、いわゆる耐震強度という問題もあるのですけれども、耐震だけではなくて、荷重に対する強度だとかいろいろあるわけですよね。そういう点で、この躯体劣化ということを施工の仕様上、設計仕様上どういうふうに、樹脂注入だけで果たしてできるものなのかどうなのか、そこのところの配慮がありましたら、お答えいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 設計段階の調査において、劣化が進んでいるところにつきましては、メッシュ状の下地をつくって、その上から塗り込むという…ネット上にかぶせて、その上から塗装するというような工法を選択しております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) かなり大変な施工法だと思うのです。要するにモルタルを落ちないようにネットをかけて、上からかぶせるということなのですね。かなり大変だと思うのです。荷重もかかるのです、かなり。モルタルですから。そうしますと、鉄筋が外壁に露出しているところから、標準的な施工法だと、最低3センチはコンクリートをかぶっていなければいけないのですけれども、モルタル3センチもかぶせたら、今度はモルタル自身が重くなってしまって、ちょっと心配なのですけれども、そういう点、施工上は、設計者とはどんな打ち合わせになっているのでしょうか。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前11時16分

 再 開 午前11時17分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 大変失礼しました。先ほどのネットをかぶせて補強をするという説明をさせていただいたのですが、その前段で鉄筋のかぶりの足りない部分については補強をした上で施工するということで計画をしております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 大変細かいことなのですけれども、これは初めてではなくて、もう十何年前からずっと、大井西中学校に関連しては重点留意課題というか、そういうことになっているのです。現にコンクリートの分厚いものが上から剥落するということで、危険性も指摘されてきた、そういうところなのです。当然設計に当たっても、施工に当たっても、それは重点留意事項として指示し、また現場管理上、最後までぴしっとやっていただいて、やったからには後で剥落するようなことが絶対ないように、これから何十年も使わなければならないわけですから、ぜひそこのところはよろしくお願いしたいと思います。これはやっぱり、うるさいでしょうけれども、議会でこういうことを言わないとやっぱりね、現場忙しい中で施工しますから、大規模改造というのは。それだけに私大変うるさいことを申し上げますけれども、ぜひそこのところはしっかりお願いをしたいと思います。

 それで、もう一つなのですけれども、大井西中学校については、工事用車両の進入が1カ所しかできなくて、大変施工しづらい場所だと思うのですけれども、そういう点は作業する場所だとか、工事車両の進入方法については、特に何か配慮されているのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 工事区域については、はっきり工事区域、工事区域外、分離をして、仮囲いを囲って施工します。出入り口につきましては、ガードマンの設置、それから工事車両の出入りの関係につきましては、学校が開校しているときには生徒の通学前に現場のほうへ入るような体制をとり、夏休み中はその辺はちょっと出入り常にするような形にはなるわけなのですけれども、そのような配慮をして施工を予定しております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) 生徒数は少ないのですけれども、なかなか交通安全対策上、問題点が多い学校への通学路から入るルートなのです。ですから、夏休み中なんかは、正門側のほうを多分工事で全面的に使ってしまうような格好に恐らくなるでしょう。そうすると、いわゆる県道に近い裏門のほうからという分離をすることに多分なるのではないかと思うのですけれども、そういう点含めながら、工事車両と子供たちの、できる限りの分離というか、そこのところをご配慮いただきたいなと思いますし、また県道のほうを向いているほうの道路に行く、大井苑のほうの角に出るところですけれども、あそこはやはり県道の信号を迂回する大型車両が八軒家交差点から斜めに入ってきて、三ヶ島街道に結構高速で突き抜けていくのです。非常に危険性があるのです。ですから、そういうことを含めて工事中の安全対策に万全を期すように、そこのところもお願いしたいのですが、指導上、何かお考えになっていたらお答えいただきたいと思います。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 その辺につきましては、今回の契約の承認いただきましたら、請負業者と十分協議をして、その施工計画あるいは安全対策等、万全を期していきたいと思っております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) ぜひ事故のないようにお願いしたいと思います。大井西中学校については非常に、昔から工事中のトラブルが多い学校なので、気にしているというか、ちょっと神経質になっているのですけれども、よろしくお願いしたいと思います。もう忘れてしまった方もいると思いますけれども、いろいろあったところなのです。

 それから、もう一つは、一般質問等でも論議になっておりましたけれども、将来的なエアコン設置という問題が恐らく出てこようかと思います。というのは、うちのほうではまだ検討にも入っていないのだけれども、しかし周辺の市町村がほとんどエアコン設置になっていくのはもう間違いない情勢なのです。だから、早晩そういうことに、恐らく私はなっていくだろうと思いますので、そういうことを想定した形の電気系統や何か、それはガスになるかもわかりませんけれども、設備配管等、含みおきというふうに考えてよろしいのでしょうか、そこのところは。手戻りの重大なものがあるとまた後で高くつきますので、よろしくお願いしますが。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前11時23分

 再 開 午前11時23分

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○五十嵐正明議長 再開いたします。

 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 ただいまのご質問の点につきましては、まだ検討もしておりませんので、今のところは電気設備関係については現状のままで改修という予定をしております。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) キュービクル等の問題とか、いろいろ、引き込み配線の問題もあると思いますけれども、電気系統の容量については、現状の設備でぎりぎりの容量という設計なのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 今の容量で十分、今の段階では10分間に合うという解釈です。



○五十嵐正明議長 塚越洋一議員。



◆21番(塚越洋一議員) はい、わかりました。学校の設備の状況というのは、やっぱり時代とともに動くということがあります。私は設計の柔構造とよく言うのですが、やわらかい構造の設計、つまり時代の変化や行政需要に柔軟に対応できる設計上の配慮、こういうものも大変大事ではないかと思います。これは一般の住宅なんかでも言えることなのです。ぜひそういう点、施工に当たりましても可能なことがございましたら、ぜひさまざまに対応できるということを前提に進めていただくようにお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 十分配慮をして行っていきたいと思います。



○五十嵐正明議長 ほかに。

 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 私もちょっと細かいことに立ち入って恐縮なのですけれども、1階にあります障がい者用のトイレの移動が増築というふうな形になっています。この理由はどういうことによって行われたのか教えてください。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 障がい者用のトイレが、今教室の中にあるのですが、そちらは全面教室に改造しますので、それを一番近い部分に増築して設置するという計画です。



○五十嵐正明議長 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 特別支援教室のほうにトイレが近くに設置されて、そういう意味では非常に使いやすくなるということが目指されているのかもしれませんので、それはとてもいいことだと思うのですけれども、私がこれを見る限り、若干狭くなったように思えるのですけれども、そこは差し支えがないということなのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 10分間に合う形での計画を立てております。



○五十嵐正明議長 鈴木啓太郎議員。



◆5番(鈴木啓太郎議員) 最後にもう一つだけ、昇降口、2階の昇降口を上がって、階段そのものは現状を維持されるということですので、それ自身も大変なことなのですが、職員室や普通教室にたどり着くのに非常に段差がたくさんあったというふうな記憶をしていまして、それを越えていくのが非常に、車いすで移動する場合困難だった記憶があるのですが、この辺は解消されていくというふうになっているのでしょうか。



○五十嵐正明議長 松澤教育総務部長。



◎松澤和喜教育総務部長 解消の計画をしております。



○五十嵐正明議長 ほかにございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第58号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 第58号議案について討論を行います。

 伊藤初美議員。



◆13番(伊藤初美議員) 第58号議案・ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結について、日本共産党を代表いたしまして賛成の討論をいたします。

 かねてから、この大井西中学校に関しましては、保護者、周辺の住民、そして児童生徒に及んでも、長年本当に待たれていた大規模改造であります。さらには、大井西中学校のPTA関係者では、日ごろから清掃活動、そして生徒による美化清掃活動がきちんとやられておりました。PTAにおきましては、PTAの費用を使いながらペンキを塗り、毎年、毎年このような修繕をしてきていただいてきて、本当に苦労には感謝をしているところであります。そして、やっと今年度予算がついて施工ということになります。先ほども質疑の中でも行いましたが、外壁の劣化に関しては10年来、本当に何もけがもなく、ここまで来られたのが本当によかったなというふうに思っております。つきましては、経費を節減するだけではなくて、やはり大規模改造をやってよかったと言われるような、ぜひ設計工事を進めていただければと思っております。

 さらには、工事に関しましては、周辺のやはり交通量ともに危険な通学路でもありますので、十分配慮をしていただきながら、この計画をスムーズに進めていただけたらということを要望いたしまして、討論といたします。



○五十嵐正明議長 ほかに討論ございますか。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 第58号議案・ふじみ野市立大井西中学校校舎大規模改造工事請負契約の締結について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、第58号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議員提出議案審議



△議第5号議案 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書



△議第6号議案 原子力発電所再稼働に関する意見書



○五十嵐正明議長 日程第4、議員から議案が提出されました。

 事務局、議案の朗読をお願いいたします。



◎馬場健次事務局次長 それでは、朗読させていただきます。



  議第5号議案・「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成24年6月13日

   提出者  ふじみ野市議会議員  田 村 法 子

   賛成者  ふじみ野市議会議員  小 高 時 男   大 築   守

                   堀 口 修 一   塚 越 洋 一

                   民 部 佳 代

  ふじみ野市議会

  議     長  五十嵐 正 明 様

  議第6号議案・原子力発電所再稼働に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成24年6月13日

   提出者  ふじみ野市議会議員  田 村 法 子

   賛成者  ふじみ野市議会議員  小 高 時 男   大 築   守

                   堀 口 修 一   塚 越 洋 一

                   民 部 佳 代

  ふじみ野市議会

  議     長  五十嵐 正 明 様



 以上でございます。



○五十嵐正明議長 初めに、議第5号議案・「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書を議題といたします。

 議第5号議案の説明を求めます。

 田村法子議員。

       〔10番田村法子議員登壇〕



◎10番(田村法子議員) それでは、案文を読み、提案とさせていただきます。

     「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書

 1960年代の高度経済成長期から道路や橋梁、上下水道など社会資本の整備が急速に進みました。高度経済成長期に建築されたものは現在、建築後50年を迎え、老朽化が進んでいます。国土交通省の「道路橋の予防保全に向けた有識者会議」は、建築後50年以上の橋梁が2016年には全体の20%、2026年には同47%と約半数にも上る現状を提示し、経年劣化により「劣化損傷が多発する危険」を指摘しています。今後、首都直下型地震や三連動(東海・東南海・南海)地震の発生が懸念される中で、防災性の向上の観点からも、社会インフラの老朽化対策は急務の課題といえます。

 災害が起きる前に、老朽化した社会資本への公共投資を短期間で集中的に行うことによって、全国で防災機能の向上を図ることができます。と同時に、それは社会全体に需要を生み出すこともできます。つまり、防災・減災と経済活性化をリンクさせた諸施策の実施が可能なのです。

 一方、景気・雇用は長引くデフレと急激な円高によって極めて厳しい状況が続いており、そのために必要な政策が需要の創出です。そこで、公共施設の耐震化や社会インフラの再構築が、雇用の創出に必要な公共事業として潜在的需要が高くなっていると考えます。

 よって、政府におかれては、国民と日本の国土を守り、安全・安心な社会基盤を再構築するため、防災・減災対策としての公共事業を緊急かつ集中的に行い、経済の活性化や雇用創出に資する防災対策の実施を強く求めます。

                    記

  一、道路や橋梁、上下水道、河川道、港湾など、老朽化が進み更新時期が近づいている社会インフラを早急に点検・特定し、維持・更新のための公共投資を計画的に行うこと

  一、電気、ガス、水道、通信などのライフラインの共同溝化・無電柱化を促進し、都市の防災機能の向上を図ること

  一、地域の安全・安心のために、学校等の公共施設や病院・介護等の社会福祉施設など地域の防災拠点の耐震化及び防災機能の強化を推進すること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 24年6月15日。埼玉県ふじみ野市議会。提出先、内閣総理大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣。

 以上であります。



○五十嵐正明議長 休憩いたします。

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 休 憩 午前11時35分

 再 開 午前11時36分

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△発言の訂正



○五十嵐正明議長 再開いたします。

 一部案文を田村議員のほうから訂正がございますので、よろしくお願いします。



◎10番(田村法子議員) 失礼いたしました。記、一、「河川道」の「道」と言いましたけれども、「河川」でございます。修正させていただきます。よろしくお願いします。



○五十嵐正明議長 議第5号議案について質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第5号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 異議なしと認め、よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 議第5号議案・「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、議第5号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、議第6号議案・原子力発電所再稼働に関する意見書を議題といたします。

 議第6号議案の説明を求めます。

 田村法子議員。

       〔10番田村法子議員登壇〕



◎10番(田村法子議員) 案文を読み上げまして、提案とさせていただきます。

            原子力発電所再稼働に関する意見書

 昨年3月11日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の深刻な事故は、1年3箇月を過ぎた今なお、被災地域のみならず、日本全国に大きな爪痕を残しています。

 一方、野田総理大臣は関西電力大飯発電所3号機、4号機については今夏の電力需給のひっ迫が深刻であることから再稼働の判断を表明しました。

 原子力発電所の再稼働については、その安全性の確保と立地地域住民の同意を得ることが必要と考えますが、現時点では原子力発電の安全性や国民の理解が十分に得られていない状況であり、国において第三者による専門的な機関によって新たな安全基準を確立され、その安全性を徹底的に確保した上で国民の理解を十分得て判断するなど万全な対応を強く求めます。

 また、原子力発電に依存しない持続可能で安心安全な電力供給体制を一日も早く実現していくことが必要であり、国においては、エネルギー政策の抜本的な転換や、再生可能エネルギーの利用拡大を推進するためのあらゆる施策を講じることを強く求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 平成24年6月15日。埼玉県ふじみ野市議会。提出先、内閣総理大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(原子力行政)。

 以上でございます。



○五十嵐正明議長 議第6号議案について質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第6号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 異議なしと認め、よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は19人です。

 議第6号議案・原子力発電所再稼働に関する意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○五十嵐正明議長 起立総員であります。

 よって、議第6号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 閉会中の継続調査の申し出(議会運営委員会)



○五十嵐正明議長 日程第5、閉会中の継続調査申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員長から次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営に関する事項並びに議長の諮問に関する事項等について、閉会中の継続調査の申し出がありました。委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○五十嵐正明議長 異議なしと認め、委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△日程第6 市長あいさつ



○五十嵐正明議長 以上で本定例会の議事はすべて終了いたしました。

 日程第6、市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、追加議案を含めご提案申し上げましたすべての案件に対しまして、慎重にご審議をいただき、それぞれご可決を賜り、まことにありがとうございました。

 今議会開会日に、議長、副議長の選挙が行われ、また常任委員会も新たな体制となったところでございます。岸川前議長と有山前副議長におかれましては、議会の円滑な運営にご尽力を賜りましたこと、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。また、新たに就任をされた五十嵐議長と伊藤副議長におかれましては、今後の議会運営に引き続きご尽力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、関東地方も本格的に梅雨を迎えました。年々気象状況は過酷さを増し、これからの時期は集中豪雨や雷雨、竜巻などの発生が懸念されます。市といたしましては、あらゆる災害に対しまして迅速かつ適切に危機管理体制を整え、万全を期したいと考えております。

 さて、今定例会におきましても、議員の皆様から多数ご質問を賜りましたが、まず特定規模電気事業者(PPS)への切りかえにつきましては、本庁舎に続きまして大井中央公民館、上福岡公民館、上福岡西公民館の3施設の切りかえを8月1日から予定をしております。その後も市内の小中学校の切りかえも検討してまいりたいと考えております。

 また、今まで公金から支出してまいりました放射線対策費用の総額約1,500万円につきまして、6月8日に東京電力へ求償書を提出いたしました。引き続き東京電力には、市民の皆様の不安に誠実に対応するよう求めてまいります。

 次に、交通安全対策についてでございますが、皆様もご承知のとおり、5月に市内の交差点におきまして、2名のとうとい命が交通事故により失われてしまいました。市といたしましても、でき得る限りの緊急広報活動を実施をしております。また、何よりこれ以上一人の犠牲者も出てほしくないとの思いから、急遽東入間警察署、埼玉県川越県土整備事務所、ふじみ野市の3者におきまして、交通安全対策検討会議を開催し、協力、連携をもって今後も交通安全対策に当たることを確認をいたしました。そして、今議会における議員の皆様からの数々のご提言を踏まえまして、交通安全強化に努めてまいります。議員の皆様におかれましても、各地域での交通安全啓発活動のお力添えをお願いをする次第でございます。

 続きまして、タウンミーティングの状況でございますが、14町会・自治会との懇談を終了したところでございます。私にとりましても、市民の皆様とひざを突き合わせて直接ご意見をお聞かせをいただける機会でありますので、毎回市民目線の行政運営を再認識するとともに、身の引き締まる思いであります。市民の皆様からは、町会・自治会加入率や身近な防災対策など多数の貴重なご意見をいただいております。この貴重なご意見を生かして、子供からお年寄りまでが温かいふじみ野、災害に強いふじみ野と感じていただけるまちづくりを不撓不屈の思いで進めてまいる所存でございます。どうぞ皆様の一層のご理解、ご協力をお願いをいたします。

 さて、最後になりますが、ことしは7月22日におおい祭り、8月4日、5日に上福岡七夕まつりが開催される予定でございます。祭りばやしや山車のひっかわせ、そして出店や竹飾りなどに心を引き寄せられて、多くの市民の皆様にふるさとふじみ野市の夏の風物詩として祭りを盛り上げていただきたいと存じます。また、皆様におかれましても、「ふじみん」オリジナルシャツを着ていただき、祭りに花を添えていただけたら幸いであります。

 結びに、ことしもこれから猛暑の夏を迎えると思います。議員の皆様におかれましては、くれぐれも体調管理にご留意をいただきまして、ますますご健勝にて市政進展のためご活躍くださいますようご祈念を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

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△閉会の宣告(午前11時47分)



○五十嵐正明議長 これで平成24年第2回ふじみ野市議会定例会を閉会いたします。