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埼玉県 ふじみ野市

目次 03月11日−市政に対する一般質問−03号




平成23年   3月 定例会(第1回) − 03月11日−市政に対する一般質問−03号









平成23年   3月 定例会(第1回)





 △議事日程(3月11日)
 開  議
 日程第1 市政に対する一般質問
      5番  伊 藤 美枝子 議員
     12番  岸 川 彌 生 議員
      4番  田 村 法 子 議員
     17番  岩 崎 公 夫 議員
 自然散会
………………………………………………………………………………………………………………………
 △出席議員(24名)
      2番  有 山   茂 議員     3番  大 築   守 議員
      4番  田 村 法 子 議員     5番  伊 藤 美枝子 議員
      6番  堀 口 修 一 議員     7番  足 立 志津子 議員
      8番  山 口 公 悦 議員     9番  小 峰 敏 彦 議員
     10番  加 藤 末 勝 議員    11番  神 木 洋 寿 議員
     12番  岸 川 彌 生 議員    13番  高 橋 順 子 議員
     14番  野 沢 裕 司 議員    15番  前 原 かづえ 議員
     16番  新 井 光 男 議員    17番  岩 崎 公 夫 議員
     18番  福 村 光 泰 議員    19番  小 高 時 男 議員
     20番  松 尾 勝 一 議員    21番  五十嵐 正 明 議員
     22番  大 石 正 英 議員    23番  小 川 愛 子 議員
     24番  飯 沼 潤 子 議員    25番  塚 越 洋 一 議員
………………………………………………………………………………………………………………………
 △欠席議員(1名)
     26番  鈴 木   実 議員
………………………………………………………………………………………………………………………
 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   坂 田 秀 樹  事 務 局 長      馬 場 健 次  事 務 局 次 長
………………………………………………………………………………………………………………………
 △地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      福 田   寛  総 合 政策部長
   渋 谷 弘 次  総 務 部 長      藤 田 光 雄  市 民 生活部長

   毛 利 道 代  福 祉 部 長 兼      宮 崎 光 弘  健 康 医療部長
            福 祉 事務所長

   山 下 晴 美  都 市 政策部長      仲 野 政 男  危 機 管理監兼
                                  行 政 管理室長

   原 田   昇  副 参 事 兼      松 本 敬 司  教 育 総務部長
            会 計 管理者兼                      
            会 計 課 長                      

   高 梨 眞太郎  生 涯 学習部長      深 沢 秀 臣  選挙管理委員会
                                  書  記  長

   本 橋   芳  公 平 委 員 会      本 橋   芳  監 査 委 員
            事 務 職 員               事 務 局 長

   奥 平 勝 久  農 業 委 員 会      本 橋   芳  固 定 資産評価
            事 務 局 長               審査委員会書記





△開議の宣告(午前10時29分)



○小高時男議長 ただいまの出席議員は24人です。議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成23年第1回ふじみ野市議会定例会第11日の会議を開きます。

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△日程第1 市政に対する一般質問



○小高時男議長 日程第1、ただいまから市政に対する一般質問を行います。

 なお、一般質問は、答弁を含め1人50分の範囲内で、1回目は登壇し、通告された事項を一括して質問していただき、2回目以降は自席にて1問ずつ質問してください。

 執行部におかれましても、1回目の質問に対する答弁は登壇し、一括して行うようお願いいたします。

 それでは、発言通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、伊藤美枝子議員の質問を許します。

       〔5番伊藤美枝子議員登壇〕



◆5番(伊藤美枝子議員) おはようございます。

 それでは、初めに小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチンの同時接種でお亡くなりになられたお子様のご冥福をお祈りするとともに、早急に原因を究明していただき、安心して接種できること、また既に接種を行い、継続して接種を行わなければならない対象者に対してのフォローをしていただくことを強く要望させていただきます。

 それでは、発言通告書に従い、一般質問を行います。初めに、がん対策として、女性特有のがん対策について伺います。女性は、子供を産み育て、家庭にあってもお母さんが元気ではつらつとしていることが、夫や子供にとっても大切と感じています。しかし、母親はともすると夫や子供の健康には気を使っても、自分の健康は後回しにする傾向があり、健診等の受診率も低い状況にありました。これらを解決するために、公明党の地方議員と国会議員が連携し、女性特有のがん検診に対する無料クーポン券の実施や、唯一予防できる子宮頸がん予防ワクチンの公費助成も多くの方に署名をしていただくなどして推進をしてまいりました。子宮頸がんの予防ワクチンは、平成22年の国の補正予算を受けて、当初12月議会では時間的な問題もあり、平成23年度からの実施とのご答弁でしたが、その後早急に手を打っていただき、この2月1日からの実施としていただきました。このことで、現在高校1年生の対象者も滑り込みセーフで実施できたことに感謝いたします。また、一部自己負担の可能性もありましたが、12月議会でのご答弁どおり、無料化で実施していただきましたことも、推進に大きな拍車がかかったものと思います。

 現在子宮頸がんワクチンについては、2月1日から3月10日までの期間に245人の方が接種され、対象者の11.7%となっております。先進市の志木市の状況から、60%の接種率になるのではないかとの担当課のお話でしたが、さらなる接種率の向上に努めていただきたいと思います。全国的にもワクチン不足が報道されており、現在高校1年生が2年生になっても接種できる等の報道がなされておりますが、不安解消のためにも市の担当課から対象者への周知徹底をしていただきたいと思います。この点につきましてはいかがでしょうか、伺います。

 また、今回の対象年齢外の方たちからのご要望として、高校2年生以上でも性感染のない方で接種希望者に対しては、市独自の助成をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか、あわせて伺います。

 次に、乳がん、子宮頸がん検診の受診率の向上に対して伺います。福祉教育常任委員会の中でも各種がん検診において受診することでがんが発見された方が、平成21年度で大腸がんが22名、肺がんが2名、乳がんが8名、子宮頸がんが2名でした。また、無料クーポン券で受診された方の中では乳がんは4名、子宮頸がんはゼロでした。受診することで早期に発見することが何よりも重要なことだと思っております。今回も補正予算で各種がん対策の検診委託料が減額となっておりました。受診率の推移を見ても、肺がん、大腸がん、胃がん検診については例年並みもしくは減少傾向にあり、乳がん検診でも個別検診か集団検診を選択できた平成20年度以前よりも減少傾向となっております。

 子宮頸がん検診については、平成21年度の無料クーポン券以降も着実に受診率がアップし、平成18年度と比べて2月現在でも2倍以上の伸びになっております。補正予算でも子宮頸がんの減額はありませんでした。受診率アップの要因は、これまでの個別検診が無料化になったことで、1つのきっかけとなったものと考えます。残念なことに乳がん検診については、受診方法が集団検診のみになったことによる手続の煩雑さや、定員を超えた場合の抽せんということも過去にありましたので、不便を感じての理由も考えられるかと思います。個別検診への取り組みと受診率を上げるための工夫はどのように改善してきているのかについて伺います。

 また、その受診率アップにつながる施策として、一般の乳がん検診もこれまで2,000円の自己負担がありましたが、無料化となります。今後どのように周知徹底されるのか。また、無料化となることで受診希望者がふえると思いますが、それに見合った予算建てとなっているかについて伺います。

 また、あわせて胃がん検診も無料化となります。がん検診の中でも受診率が特に低く、ここ数年3.8%から4.5%の間となっております。無料化とすることでの今後の目標と周知について伺います。

 次に、こども医療費について伺います。長い間保護者の強い要望でもありましたこども医療費の無料化が9月1日より実施されます。中学校3年生まで通院が拡大されます。現在先行している富士見市や三芳町と足並みをそろえることで、これまでふじみ野市はいつになるのかと首を長くして待たれていた市民の方から、「まだまだ病気やけがが多く、助かります」との声をいただき、多くの方から喜ばれております。しかし、一度は窓口で支払わなければならないため、手持ちのお金がないと二の足を踏むというよりも、行けない状況になります。償還払いから現物給付にすることによって、医療費も増加する傾向が見られるということですが、必要な治療は受けさせてあげるべきだと思っております。親の生活状況で治療の有無が決まらないように、すべての子供が平等にこの制度が利用できるように、償還払いから現物給付への対応をしていただきたいと思いますが、今後の取り組みを含めて伺います。

 次に、高齢者対策として、認知症について伺いたいと思います。現在認知症の高齢者は200万人を超え、15年後には約330万人に達すると予測されており、85歳以上の方の3人から4人に1人が認知症と言われています。認知症は身近な問題であり、認知症を理解するということが大切になってくると思います。本市としても今後ますます高齢者は増加し、対策を考えていく必要があると考えます。社協だよりにも高齢者問題研修会の「認知症について考えてみましょう」という講座や、「みんなで認知症を学び、地域で支えよう!」という認知症サポーター養成講座が紹介されておりました。テレビでも認知症の家族とのかかわりを特集しております。今後だれにでも起こり得る問題だと思います。認知症の予防も含めて、市での取り組みについて伺います。

 次に、子育て支援として、放課後児童クラブの建て替えについて伺います。合併以降、大井地域と上福岡地域で運営方式が違っていた放課後児童の健全育成が、放課後児童クラブとして4月からスタートいたします。指定管理者の運営となりますが、これまでの経験を生かして、子供たちにとってさらに充実した内容となるように望むものです。これまでも保護者の方から要望があり、一般質問でも取り上げさせていただきましたが、学校敷地外にある放課後児童クラブを学校敷地内にとの要望に対して、今回駒西小学校の敷地内に第3児童館の建て替えが実施されます。敷地内に移設することによって交通の危険性も減り、校庭で遊ぶことができるので、子供たちにとっても大変よい環境が整います。トイレも男女別で、多目的トイレも併設することで、障害のある子供も利用しやすくなります。早期の建て替えを望むところですが、今後のスケジュールについて伺います。

 また、駒西小学校は連合運動会でも使われているように、市内の小学校の中でも運動場のスペースも広く、多くのスポーツ団体も使用しております。建て替える場所の予定について伺います。

 また、そのほかの福岡小学校、上野台小学校、元福小学校は、学校の敷地外に放課後児童クラブがあります。建築されてからも相当年数もたっておりますし、交通の面からも大変危険です。順次学校の敷地内に移設する必要があると思いますが、いかがでしょうか。

 最後に、小中学校の環境整備について伺います。現在小学校の1、2年生の教室には扇風機が設置されております。今回補正予算できめ細かな交付金事業で小中学校全クラスに扇風機各2台の設置、住民生活に光をそそぐ交付金事業で通級指導教室にエアコンが設置されます。昨年の猛暑で多くの方が熱中症で亡くなりました。最も暑い時期、暑い時間帯に子供たちは真っ赤になって学校で過ごしています。文部科学省の示す学校環境衛生基準の中で、教室等の環境には温度が10度以上30度以下が望ましいとあります。昨年のような猛暑は今後も続くと思われ、この基準に当てはまらないのではないかと思います。扇風機の設置でどれだけの効果を見込んでいるのか、伺います。

 また、4月の人事異動後に取り組まれるため、扇風機の使用が2学期になるとのお話も伺っております。9月は残暑もあると思いますが、梅雨明け後から急に暑くなってきますので、早急な取り組みをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 また、エアコンの設置につきましては、既に要望書を提出させていただいておりますが、埼玉県ではさいたま市、和光市、戸田市が既に設置しており、新座市や上尾市も今夏に予定しております。財政的にも厳しいとは伺っておりますが、エアコンの設置もぜひ考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 以上で最初の質問を終わります。



○小高時男議長 毛利福祉部長。

         〔毛利道代福祉部長兼福祉事務所長登壇〕



◎毛利道代福祉部長兼福祉事務所長 おはようございます。

 それでは、子育て支援に関するご質問にお答えいたします。駒西小学校の放課後児童クラブの建設に当たりましては、教育委員会や学校との調整を図り、連合運動会の開催や市民の多様なグラウンド利用に支障が最も少ない場所を選定いたしました。そして、教育委員会にお諮りして許可をいただき、進めてまいったところでございます。今後工事の実施に当たりましても、教育委員会を通して学校及びグラウンド利用団体との調整を図りながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくご理解をお願いいたします。

 また、先ほど議員さんのほうからお話もありましたけれども、従来の建物からの主な改善点でございますが、男女のトイレの分離ですとか、あるいは障害者用多目的トイレの設置、床の段差解消などを改善点として設置をしたいというふうに考えております。設計段階から学校及び現在の児童館指導員の皆様のご意見を伺いながら進めてまいりたいと思っております。今後のスケジュールでございますが、4月に補助金の申請を行い、6月ごろの補助金交付決定がおり次第、契約事務に着手し、夏休みからの工事着工を目指してございます。

 現在駒西小学校以外で学校敷地外に放課後児童クラブがある学校は、福岡小学校、上野台小学校、元福小学校の3校になっておりますが、児童の交通上の安全や学校施設の活用などによる保育環境の向上のためにも、今後教育委員会と引き続き話し合いを進めて、改善に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。

         〔宮崎光弘健康医療部長登壇〕



◎宮崎光弘健康医療部長 それでは、がん対策のうち子宮頸がん予防ワクチン接種の拡大についてでございますが、本市では子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、2月1日から全額公費助成で、中学校1年生から高校1年生に相当する女子を対象にワクチン接種を開始したところでございます。ご質問にありますように、対象年齢の拡大につきましては、今回国で設定した4学年を対象にワクチン接種をすることから、効果的年齢層はカバーされると思われております。

 また、国では推奨年齢を中学校1年生と設定していることから、平成24年度以降の対象年齢の拡大及び対象年齢以外の市独自の公費助成につきましては、今のところ考えてはございません。国では、平成24年度以降の補助金につきましては未定となっており、現在予防接種法に位置づける検討がされているところでございます。公費助成の延長につきましては、国や県の動向を注視していきたいと考えております。

 次に、乳がん、子宮頸がん検診の受診率の向上でございますが、平成21年度の国の補正予算によりまして、女性特有のがん検診推進事業が全国一律に開始をされたところでございます。その対象年齢の方には、女性のためのがん検診手帳や無料クーポン券を個別通知し、全額公費負担で検診を進めております。5歳刻みにターゲットを絞った受診勧奨を実施した結果、受診者の増加が見られ、受診率は向上しております。平成23年度は、乳がんの集団検診を女性特有のがん検診推進事業対象者にかかわらず、30歳以上の方について無料化することで、より一層の受診率アップを期待しております。子宮頸がん検診の受診率も同様で、女性特有のがん検診推進事業により、これまで検診機会のなかった方にも受診を促すことができ、受診率の向上が図られたと思っております。

 国が発表しました女性特有のがん検診推進事業評価のためのアンケート解析結果によりますと、クーポン券及び手帳の配布は全体の受診率向上に優位な効果があったとのことでございます。年度ごとの効果では、40歳の受診率に健診手帳がより効果的で、50歳の受診率は無料クーポン券が効果的であったとの報告がございます。継続的な受診意図の向上が今後の課題となっているとまとめられております。以上の点から、ふじみ野市におきましても女性特有のがん検診推進事業につきましては、平成23年度継続し、受診率の向上を図っていきたいと考えております。

 次に、胃がん検診の無料化でございますが、平成21年度の本市のがん死亡の中で第1位を占めたものは、肺がんと並んで胃がんでございました。がん検診の目的は、がんの早期発見、早期治療により死亡率を減少させることにございますので、死亡率の1位である胃がんの検診受診率を向上させる意義が高いことから、無料化を進めていくことになりました。また、胃がん検診受診率向上の方策の一つとして、個別検診の導入を2市1町の事務研究会へ提案してまいりたいと考えているところでございます。

 続きまして、こども医療費でございますが、こども医療費の窓口払いについてということでございます。こども医療費の年齢拡大を開始するに当たりましては、医療費を窓口払いなしにすることが望ましいとのご質問でございますが、こども医療費の年齢拡大を開始するに当たっては、市民や医療機関が混乱を来すことなく実施することが最重要と考えております。従来から医療費給付事務につきましては、2市1町が共同し、また同一歩調をとってきた経緯がございます。医療機関での窓口払いがない現物給付を実施するときは、市民や医療機関が混乱を来さないよう、2市1町が同時に始められることが望ましいと思っております。また、2市1町の事務担当者レベルで構成しております東入間地区福祉医療事務研究会の協議の中でも、現物支給をするためには市民の混乱を招かないよう、2市1町が同時に行うことが望ましいという考え方は共通しているところでございます。今後も引き続き富士見市及び三芳町と現物給付の方法、実施時期、事務処理等について協議、調整を行い、その後東入間医師会を初めとする関係機関と協議の上、現物給付を開始したいと思います。当市といたしましては、少しでも早い時期に窓口払いのない現物給付を実施していきたいと考えておりますので、ご理解よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、高齢者対策の認知症の予防とケアについてでございますが、認知症予防のための市の取り組みといたしましては、まず介護予防事業として各地域包括支援センターが担当地域で行われるサロンやひとり暮らしの会等に出向き、認知症予防や脳を活性化するためのお話をさせていただいております。また、民生委員や自治会の方を対象とした研修会において、市の職員が認知症の正しい理解や認知症の方への対応の仕方についてお話をさせていただいております。認知症のケアにつきましては、認知症の方への接し方が重要とされておりますので、今後も引き続きいろいろな機会において、認知症の正しい知識と接し方について普及啓発活動を行ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○小高時男議長 松本教育総務部長。

         〔松本敬司教育総務部長登壇〕



◎松本敬司教育総務部長 それでは、小中学校の環境整備ということで、猛暑対策として普通教室のエアコンの設置をということにつきましてお答え申し上げます。

 エアコンの設置につきましては、平成22年度に上野台小学校、福岡小学校の特別支援学級に設置を行ったことによりまして、市内の特別支援学級すべてに設置を完了いたしました。また、お話にありましたように、平成23年度につきましては福岡小学校、駒西小学校の通級指導教室に設置したいと考えております。その他の教室につきましては、耐震補強事業、大規模改造事業などの課題を抱えている現状から、教育委員会といたしましては安心安全な学校施設の整備を最優先しており、現時点では具体的な計画は持っていないのが現状でございます。

 現時点における猛暑対策として、平成22年度に小学校低学年の教室に扇風機の設置を行いましたが、今年度は引き続きまして他の学年や中学校の教室への整備を進めてまいります。昨年のような猛暑時期における児童生徒の健康や学習効果という面でエアコンの設置を進める自治体がふえてきております。教育委員会といたしましても、研究をさらに進めてまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) ありがとうございました。それでは、ちょっと順不同ですけれども、再質問させていただきます。

 まず、こども医療費の窓口払いをなしにするということで、現物給付ということに対しましては担当のほうも早急に取り組みたいというふうなお話を今いただきましたので、2市1町で進めていく問題でもありますので、ぜひ早い段階で実施していただきたいなというふうに思っております。利用する側のほうは楽になるものですから、多分大変なのは病院側のほうの事務のほうがばらばらだと大変だということだと思いますので、担当課のほうとしては早急に進めたいというお話でありましたので、ぜひ期待をしますので、よろしくお願いいたします。

 次に、放課後児童クラブの建て替えにつきましては、状況をお聞きしました。それで、いつから、この夏休みから工事かというふうなお話、予定でしたけれども、大体立ち上がっていつから新しい放課後児童クラブでの利用を目標にしていらっしゃるのかについて伺いたいと思います。



○小高時男議長 毛利福祉部長。



◎毛利道代福祉部長兼福祉事務所長 実際に放課後児童クラブ新館で開設できるのは、平成24年4月を目途というふうに考えてございます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) わかりました。例えばそれは工事がそこまでかかるのかどうかわかりませんけれども、工事がそれよりも早く終わった場合には3学期からの利用とか、そういうことは考えていらっしゃらないのですか。



○小高時男議長 毛利福祉部長。



◎毛利道代福祉部長兼福祉事務所長 進捗状況によりますけれども、やはり新年度の利用ということで、それまでのさまざまな準備、備品の関係ですとかさまざまな保護者への対応ですとか準備がございますので、できるだけ早く新館で開設をしたいという気持ちはありますけれども、新年度に開設ということが最終の目途ということで考えておりますので、なかなか平成23年度中での開設というのは難しい状況ではないかなというふうに考えております。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) わかりました。もし状況が許されるのであれば、なるべく早くのほうがそれだけ危険性は減ると思いますので、ぜひ対応をお願いしたいと思います。

 それと、本当に何が一番保護者の方が不安かといいますと、学校から放課後児童クラブまでの間の交通が危ないということと、やはり校庭へ遊びに行くのに行きにくいというか、危険性があるので、この間も福岡小学校の前を通ったときに、本当に狭いところで子供たちがサッカーをしていたのを見かけて、本当に広いところで遊べたら子供たちも伸び伸びとできるのだろうになというふうに感じたものですから、ぜひほかの3施設につきましても、早急に条件が整い次第、新しく建設して敷地内にというふうに要望させていただきます。

 次に、エアコンの設置に関しましては、前にも要望書を出させていただきまして、回答もいただいていますので、大体同じ内容ではあります。それで、今回エアコンがやはり一番いいのかなと思いますけれども、今のお話のように、大規模改造等もあって耐震補強のほうもありますので、そういった意味で厳しいというふうなお話でしたけれども、実際平成22年度は1、2年生の教室に扇風機が設置されていますが、今回それ以上の学年ということになりますけれども、扇風機の設置で先ほど私が申し上げました基準から申し上げますと、30度以下が望ましいということですけれども、そういうものの改善にはなるのかどうかについて確認したいと思います。



○小高時男議長 松本教育総務部長。



◎松本敬司教育総務部長 先ほどお話ございました学校環境衛生基準、これにつきましては私どものほうも10度から30度が望ましいというふうな形で示されたものがございます。現実的には、いわゆる地球温暖化とあわせまして、昨年の場合につきましては特に気象現象ですか、そういったものが付加された中でああいった異常、これまでかつてないような気候になったというふうに認識しております。

 そういった中で、扇風機による効果という中で、今お話にありました30度、望ましい温度という状況は確保できるかというと、なかなか温度によっては難しい面があるのは承知してございます。そういった中で、やはり学校側のほうで、昨年もそうなのですけれども、教室での温度を一定下げる効果として、例えば緑のカーテンとかそういったものを実施している学校もあります。こういったものについても、やはり可能なものについてはそういう手だても講じながら、児童が勉強する中で一定のそういった教室の環境が保全できるように、そういった形でできるだけそういった工夫を交えながら対応していきたいというふうに考えているところでございます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) 引き続きエアコンの設置は要望させていただきますけれども、今おっしゃったように、緑のカーテンとか、やはり先生方がすごく神経を使われるのではないかなというふうに思います。お子さんがぐあいが悪くなったときに、先生方の対応も大変厳しくなってくると思いますので、ぜひその辺は水分補給を小まめにとるとか、いろんなでき得る限りの対応をとって、事故につながらないようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、認知症のことについて質問させていただきます。認知症の予防には、今回質問するに当たっていろんなところを調べさせていただきました。それで、さまざまな市、町でも取り組みをしておりまして、岐阜県の土岐市というところでは簡単な読み書き計算を継続的に行う脳トレ楽集会とか、鹿児島県の肝付町の認知症の予防と早期発見や地域での支援体制の整備ということで、やはり地域で見守りをしていこうというような整備や、東京都武蔵村山市の認知症の予防教室などほかにもさまざまな取り組みをされていますので、市長の施政方針の中にも地域別の健康づくり講演会を開催しますというふうにありましたので、ぜひこういう先進地の取り組みなどを研究していただきながら、そういう健康づくり講演会でそういうものもあわせて実施していただきたいというふうに思っていますけれども、その点はどうでしょうか。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 今先進地の事例のお話がございました。まだそこまでは本市としては達していないのですが、来年度の市の取り組みとしましては、9月21日というのが世界アルツハイマーデーというふうな日ということで、その辺の前後に市民を対象とした講話といいますか、講座をとりあえず開きたいと。それと、先ほど申し上げましたが、地域包括支援センターというのが本来ならその地域の活動の主軸になるというところでございまして、そういうふうなものも含めて認知症の講話をさせていただいているということで、先ほど議員さんがおっしゃられていました具体的な対策につきましては、今年度少し研究をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) 認知症の予防で脳トレ楽集会というふうなところの話の中に、簡単な読み書き計算を継続的に行うことで、脳の指令塔である前頭前野が活性化され、認知症の予防や生活意欲の改善に大きな効果があるというふうなことが研究等でわかってきているということですので、ぜひいろいろな先進地を見ていただきながら研究を続けていただきたいと思います。これからますますふえる問題であると思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、先ほど質問した中で、今度はがん対策について伺いますけれども、胃がん検診につきましては個別検診も考えながら、受診率向上のために考えていくというふうなお話でした。それで、乳がん検診は前は個別検診と集団検診が選べましたので、個別検診は触診のみでした。集団検診になるとマンモグラフィーが入ってきますけれども、その辺でやはり選ぶのが変わってしまって、自分がいつもかかりつけの病院で診ていただけたのが、やっぱり1つのまた集団検診になると、それでちょっと受診率が下がったのかなというふうな感じもします。ただ、マンモグラフィーがある医療機関となりますと限られてはくるのですけれども、乳がん検診に対しての個別検診ということに対してのお考えはいかがでしょうか。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 何事も検診について個別検診ができれば、多分受診率は上がるのかなというふうに思っております。ただ、乳がん検診の場合については、先ほどマンモグラフィーが追加されたということで、設備的な問題が今のふじみ野市内の医療機関にはございまして、設置をされているところが非常に限られているというようなところでございますので、その辺は少し研究課題でございますが、今のところはそういう設備の課題があるので、個別検診については課題があるのかなというふうに思っております。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) 今も部長がお話しされたように、やはりそういうことをすることによって受診率は向上するであろうというふうなお話ではありましたので、ぜひ今後の研究課題として、また担当課で話し合っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それで、乳がん検診につきましては、子宮頸がんの個別検診と違いまして申し込みが必要になってきますけれども、その辺は前ははがきで申し込んだりとかそういうような方法でしたけれども、それが受診しやすいような、申し込みしやすいような形での改善というのは行われているのでしょうか。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 その辺についても従来はがきのみというふうなこともあったようでございますので、今年度につきましてはインターネットの受け付け、それと窓口でも受け付けると。それと、はがきは当然ですが、それとあと課題として電話対応というのがあるのです。電話で受けられれば一番いいわけですけれども、ただ今の保健センターの電話の機能では多分パンクしてしまいますので、その辺のやり方について今研究をしているということでございますので、窓口は今年度広げていきたいというふうに思っております。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) ありがとうございます。そのようにさまざまな申し込み方の改善点とかで、大分今の人というか、書くのになかなか。メールとかでやるのは簡単だけれども、なかなか書いて手紙を出すという習慣がなくなってきていますので、そういった意味でインターネットの受け付けとか窓口というのが、門戸を広げていただいたということではすごく前進ではないかなというふうに思っております。あと、今お話しされたように、もし電話対応ができるようでしたら、それが一番だというふうなお話ですので、今後努力をしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、それでは今回これまでも公明党はがん検診の受診率を50%にするということ、あとは女性の命を守るということに一生懸命取り組ませていただいております。その点では、今回乳がん検診や、これは市長にお聞きしたいと思いますけれども、今回乳がん検診や胃がん検診の無料化というふうに出していただきまして、その意味では公明党の理念と今回高畑市長の理念がマッチしたかなというふうに考えておりますけれども、そのがん対策に対して市長はどのように今後取り組んでいこうと思っていらっしゃるのか、一言お願いしたいと思います。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 がん対策、特に女性特有のがん対策、そして胃がんの検診等、これワクチン接種等も含めての基本的な考え方といたしましては、ただいまご質問いただいているように、これまでも何度も伊藤議員さんのほうからはご質問、ご提案をいただいている中でありまして、特に国政におきましても公明党さんがワクチン接種や定期的な検診で予防できるがん対策ということで取り組みをされて、力を入れていることは十分認識をしているところでございます。

 そうした中で、私自身も市民の命を守るということが行政の原点であるという基本理念に基づきまして、当然のことながらワクチン接種については国のほうでも平成24年度以降の補助金についてまだ決定をしていないというのが実態ではありますが、我が市としても既存の事業についてゼロベースでの見直しを行いながら、大変厳しい財政状況の中ではありますが、このがん検診、またがん対策ということにつきましては何とかその経費を捻出しつつ、平成24年度以降も予算措置をできるよう取り組んでまいりたいというふうに考えています。さらに、ただいまご提案がありましたように、その検診等のあり方、そして今現在行っている検診等についても、集団検診についても申し込み方法の改善等全力で取り組んでまいりたいと思っておりますので、ぜひとも今後の行財政改革にもご理解、ご協力を賜りながら進めていきたいというふうに思っている次第でございます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) ありがとうございます。大変な中でも、やはりそういう重要な事業であるということで、予算に反映していきたいという市長の決意を伺いましたので、ぜひよろしくお願いいたします。

 この子宮頸がんに関しては、特に20代の女性が亡くなることが多くて、また命は守られても子宮を摘出するという、これから結婚、出産を控える女性にとってつらい経験をすることになります。その意味からも、唯一予防できる子宮頸がんの予防ワクチンの接種が公費助成となったことは、大きな一歩前進であると思っております。先ほど部長のお話にもありましたけれども、この助成も平成22年、平成23年度に限ってのものでありますので、ぜひ予防接種法に位置づけていくべきものと強く要望してまいります。

 また、子宮頸がんについても、なぜ感染するのかということを学校での教育でもぜひ必要と考えております。そして、検診と、やはり子宮頸がんワクチンを打ったから大丈夫というものではありませんので、検診とあわせて予防していくということがやはり重要になってきますので、その周知徹底もしていただきたいと要望します。

 また、乳がんや胃がん検診の無料化によって、さらに多くの方に関心を高めていただき、早期発見につながるように、この事業を開始されるときがチャンスだと思いますので、さまざまな広報手段を研究していただきながら、周知徹底に努めていただきたいということを要望いたしまして、一般質問を終わらせていただきます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員の質問を終了いたします。

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○小高時男議長 次に、岸川彌生議員の質問を許します。

         〔12番岸川彌生議員登壇〕



◆12番(岸川彌生議員) それでは、質問いたします。

 福岡中央公園と西中央公園にドッグランの設置を求めます。現在は、飼い主のマナー向上やモラルの普及が求められ、公園には犬は入場禁止となっています。しかし、それとともに福岡中央公園と西中央公園にドッグランの設置については、その要望は多数を伺います。犬を連れて公園などを利用する飼い主とほかの公園利用者が、ともに気持ちよく公園や道路等の公共の場を利用できるようなドッグランの開設を求めます。

 平成21年4月1日、そうか公園南東側に草加市ドッグラン広場がオープンしました。犬を連れて公園などを利用する飼い主とほかの公園利用者が、ともに気持ちよく公園や道路等の公共の場を利用できるよう、飼い主のマナー向上やモラルの普及を目的に開設したものです。このドッグランは草加市が設置したものですが、その管理運営は草加市と協定を結んだ草加市ドッグラン広場利用者の会が行っています。福岡中央公園と西中央公園にドッグランの開設を求めます。そして、その運営については、市民の皆様との共同事業で運営をしてはいかがでしょうか。

 次に、新しい福祉社会建設のために(孤立社会から支え合い社会を)。地域の仕組みや制度を見直す新しい取り組みをについて質問いたします。特に今回は、独居高齢者など老老介護をされている方々も含めて、その方々を見守る仕組み整備について質問いたします。現在孤独死という言葉がたびたびニュースになるように、現代社会は人と人とのきずなが希薄になった孤立社会になってしまいました。地域とのつながりや会社とのつながり、親族とのつながりも失った孤独な人々の増加、ふえる子供の虐待、学校や会社でのいじめ、ひきこもり、不登校、心身症、うつ病、そして自殺者の増加など社会的な病理によって引き起こされる問題は、もはや見過ごせない状態になっています。これらの新しく発生してきた社会的病理に対処することも含めて新しい福祉と名づけ、孤立から支え合いの社会への総合的な地域の仕組みや制度を見直す必要があります。その制度の見直しについて、次の8点についてお伺いします。

 1、同居高齢者の緊急通信網(ペンダント)の充実。

 2、単身高齢者の見守りネットワークの開設を。

 3、自治体による地域交流の場づくりを。

 4、高齢者比率の高い団地・マンションへの取り組み対策は。

 5、高齢者との交流を深め生活に役立つ情報提供を。

 6、地域で介護力充実のためにNPO法人の育成を。

 7、市民後見人の育成を。

 8、地域で介護の受け入れ体制をです。

 まず、第1番目の独居高齢者等へ緊急通信網(ペンダント)についてお尋ねします。高齢者の方々から、特に介護保険で言われる自立の方あるいは要支援の方々が必要としているのは、安心できる生活だと言われています。その安心を得る手だての一つには、緊急通信網、ペンダントで確保できると言われています。ペンダントを押すと、登録されている電話番号へ電話がかかる。救いを求めることができる。見守りシステムとして、ペンダントを押すと登録されているメールアドレスへ緊急のお知らせを配信することができる等々です。緊急通信網、ペンダントは減少しています。これら緊急通信網、ペンダントの充実を求めます。特に今まで市は、これらのペンダント拡張に財源がないと言われてきました。しかし、これらのシステムを活用するのに諸経費は自分で支払うと言われ、お金は自分で出す。そのシステムの活用を受けたいという要望があります。いかがでしょうか。

 次に、単身高齢者の見守りネットワークの開設について質問いたします。同居高齢者への地域支援体制の整備ということで質問をしたいと思います。昨年に次々と明るみになりました高齢者の所在不明問題。このことによりまして、地域社会のつながりの希薄化、無縁社会、こういうようなことが今出ておりますけれども、急速な高齢化に制度が追いついていかない。こういう面があるわけでございます。この超高齢化社会にふさわしい仕組みを再構築しないといけないということでございます。

 それで、最初に単身高齢者の見守りネットワークの開設に関しましてご報告をいただきたいと思います。単身高齢者の見守りネットワークの開設で1、町内会・新聞店・その他(NPO)との連携の組織づくりをぜひ実施して、行政として高齢者の見守りネットワークの開設をしていただきたい。

 また、2、介護事業主へ空き店舗の優先的提供を行い、そのかわりに介護事業主に地域の見守りを行う見守り隊の組織づくり及び見守りの実施を求めます。いかがでしょうか。

 次に、自治体による地域交流の場づくりをしていただきたい。独居高齢者の方は、交流の場がなかなかありません。交流の場づくりが必要です。数年前より浴場での介護予防体操などの実施を提案しています。いかがでしょうか。板橋区では、平成22年度シニア世代の健康づくりとして実施。目黒区でも顔と体の若返り体操教室として実施。埼玉県では、所沢市などで実施しています。いかがでしょうか。

 次に、高齢者比率の高い団地・マンションへの取り組みについてお尋ねします。高齢化社会を迎えた今、団地でも孤独死の問題は大きな課題となっています。そして、常盤平団地の活動の経験が全国に広がっています。広がる孤独死絶滅の波として、高齢者比率が高い住宅に対して地域のつながりを醸成していく。具体的には、孤独死110番などが行われています。ひとり暮らしをされている高齢者向けの見守りの仕組みを整備する等々の対策が推進されています。市の高齢者比率の高い団地・マンションへの取り組みについてお答えください。

 次に、高齢者との交流を深め、生活に役立つ情報提供をと、市民後見人の育成をですが、高齢者との交流を公共施設などで進め、生活に役立つ情報をお届けする体制を整えることが大事であり、悪質な訪問販売などで高齢者が被害を受けないためにも、市民後見人の育成など成年後見人制度の利用促進が大事と考えます。いかがでしょうか。

 次に、地域で介護力充実のためにNPO法人の育成をと、地域で介護の受け入れ体制をについてお尋ねします。これらの施策として、地域力、市民がボランティア活動に関心を持ち、参加意欲を高めることが重要です。これからボランティア活動を始めたいという人や、受け入れを希望する人のニーズに対応できる環境を整備することと、円滑な活動の支援を図ることが地域力の推進となります。そのために、ボランティアへのきっかけとなるような広報啓発活動を推進することです。いかがでしょうか。

 最後に、地域問題として、1、はけの集会所周辺について公園をつくっていただきたい。要望書も提出されています。いかがでしょうか。

 2、西小学校前に横断歩道を設置していただきたい。西小学校の裏門前にぜひ設置をお願いしたい。

 3、元福岡交差点の坂に階段をですが、この坂で雪の日に買い物キャリーカートを坂上から坂下に滑らせてしまった事故を聞きました。今の坂の状態では同じことが起きます。防止対策を進めるべきです。いかがでしょうか。

 4、北野陸橋を自転車で通れるようについてお尋ねします。北野陸橋の修繕は終了しました。北野の方は、「では、自転車で通ることはいつから可能になるのですか」と質問されます。「工事終了後、自転車が通れるようになると思っていました」と言われます。どのように説明をしたらよいのでしょうか。市の解決策をお答えください。

 1回目の質問を終わります。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

         〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 それでは、ご質問いただいた中で、新しい福祉社会建設のために、地域の仕組みや制度を見直す新しい取り組みをの中の6番目でございますが、地域で介護力充実のためにNPO法人の育成を、その中のNPOへの税制面の援助というこれにつきましてお答えさせていただきます。

 まず、NPO法人に対する市税の取り扱いにつきましては、ご承知のように、特定非営利活動法人ということで、これに対します市のほうの法人住民税、こちらにつきましては、まず収益事業を行う法人に対しましては法人税割と均等割、両方が課税されると。また、収益事業を行わない法人に対しましては均等割のみを課税するという形になっております。しかし、本市では、NPO法人の設立等の趣旨をかんがみまして、収益事業を行わない場合には本来課税される均等割も、減免の申請をしていただきますが、こちらのほうの法人住民税の均等割を免除するという形で現在取り扱っている次第でございます。現在NPO法人に対します国の税制面の見直しも進められているようでございますが、現在の市の税制面での優遇策としましては、このような方針で取り扱っているということでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。

         〔宮崎光弘健康医療部長登壇〕



◎宮崎光弘健康医療部長 それでは、健康医療部に関しまして7点ほどございますので、順次お答えをさせていただきます。

 まず、独居高齢者の緊急時連絡システムについてでございます。ご存じのとおり、この制度は消防組合と2市1町の共同事業で行っているものでございます。合計の利用者数は約1,400人でございます。そのうちふじみ野市の利用者は65歳以上の独居高齢者のうち心疾患、脳疾患等の疾病がある方々を中心に約600人いらっしゃいます。近年の制度変更につきまして、平成22年度、利用者の医療情報の随時更新、平成23年度、要件を満たす2号被保険者への対象拡大など、より実効性のあるシステムとして改善を実施し、また計画しているところでございます。

 ご質問の疾病にとらわれない対象者へのさらなる拡大につきましては、財政的負担以外にも2市1町の制度運営に関する合意形成や消防組合の受け入れ体制などの課題がございますので、今後検討してまいりたいと思います。

 次に、単身高齢者の見守りネットワークの開設をの町内会・新聞店・その他(NPO)ですが、との連携についてお答えをいたします。市内には、平成19年度から高齢者の相談窓口として4カ所の地域包括支援センターを設置しております。地域包括支援センターは、高齢者が安心して地域で暮らせるためにさまざまな面から総合的に支援する役割を担っており、高齢者の見守りのためのネットワークづくりにも努めているところでございます。具体的な内容としましては、各地域包括支援センターごとに民生委員、町会自治会、社会福祉協議会支部の方々や新聞店、牛乳店等にお願いしまして、ひとり暮らしの高齢者等の見守りや安否確認についてご協力をいただいているところでございます。今後におきましても、各地域包括支援センターを中心としまして、広く地域の方々のご協力をいただきながら、市としての高齢者見守りネットワークの構築に努めてまいりたいと考えております。

 続きまして、介護事業主へ空き店舗の提供を行い、地域の見守り隊の強化をでございますが、空き店舗の活用について県内の状況を見ますと、高齢者の居場所づくりを目的としまして、だれでも気軽に立ち寄れる専用施設として空き店舗を利用している例がございます。運営主体及び事業内容につきましてはさまざまとなっておりますが、このような事業は結果として地域の見守り活動にもつながると考えられます。したがいまして、本市としても今後先進地の取り組み状況を参考に、空き店舗を活用した見守り活動につきまして研究してまいりたいと考えております。

 続きまして、自治体による地域交流の場づくりを、浴場での介護予防体操の実施でございますが、現在市では介護予防のための事業として、運動機能向上、栄養改善、口腔機能向上を目的としました教室を実施しております。また、地域におきましても、地域包括支援センターの職員が集会所などで行われるさまざまな会合に出向きまして、介護予防のためのお話や体操を行い、介護予防の普及に努めております。

 ご質問の浴場での介護予防体操の実施につきましては、浴場を会場にしていただけることによりまして、介護予防の普及の機会及び場が広がると考えられているところでございます。今後具体的な方法につきましては、公衆浴場組合の方々と協議をさせていただきながら検討してまいりたいと考えております。

 次に、高齢者比率の高い団地・マンションへの取り組みでございますが、マンションの高齢化率については現在のところ調査をしてございませんが、わかっている範囲内でお話をしますと、市内の団地の平成21年9月1日の高齢化率を見ますと、コンフォール上野台が50.2%、コンフォール霞ヶ丘が37.2%と、両団地の高齢化率は非常に高くなっております。先ほども述べましたが、高齢者の見守りにつきましては、各地域包括支援センターを中心としまして広く地域の方々のご協力をいただき実施しているところでございますが、特に高齢化率の高い団地、マンションにおける見守りにつきましては、今後一層地域の方々のご協力をいただき、見守り体制の強化に努めてまいりたいと考えております。また、高齢者への情報提供につきましても、見守り活動とあわせ実施してまいりたいと考えております。

 続いて、市民後見人の育成をということでございます。国は、認知症やひとり暮らしの高齢者の増加に伴い、成年後見制度の必要性及びその需要がふえると見込みまして、弁護士などの専門職後見人以外の市民後見人の養成等の事業を平成23年度から創設することとしております。実施主体は、原則として市町村でございます。事業内容としましては、市民後見人の養成研修、活動のための組織体制の構築等となっております。本市としましても、高齢者の増加に伴う成年後見制度の必要性については十分認識しているところでございますので、今後事業の実施に向け検討してまいりたいと考えております。

 続いて、地域で介護の受け入れ体制をのボランティア活動へのポイント制の創設についてでございますが、介護支援ボランティア制度につきましては高齢者の介護支援ボランティアの活動にポイントを付与しまして、そのポイントに基づき交付金を交付する制度でございます。稲城市が全国に先駆けて実施しまして、平成23年1月現在、全国で45団体が実施しております。この事業は、高齢者の社会参加、地域貢献、健康増進を促し、介護予防に資することを目的としまして、ひいては介護給付費の抑制が期待できると考えられております。本市におきましても、この事業の趣旨及び目的を踏まえ、第5期介護保険計画策定の際に実施に向け検討してまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 山下都市政策部長。

         〔山下晴美都市政策部長登壇〕



◎山下晴美都市政策部長 福岡中央公園と西中央公園にドッグランをについてお答えをさせていただきます。

 ご質問いただいております福岡中央公園、西中央公園を含む市が管理する公園につきましては、犬を公園内に入れることについて基本的に禁止をしているのが現状でございます。これは、ペットとして飼われている犬のしつけの程度がいろいろであり、飼い主の責任で対応されることから、公園利用者の安全確保が難しいことや、犬同士が集まることにより犬のほえる声が公園利用者及び近隣住民に迷惑をかけることなどを考慮すると、ドッグランを設置することは難しいと考えます。

 次に、地域問題ですが、まず1点目のはけの集会所周辺に公園をについてお答えを申し上げます。公園を整備する際に配慮しなければならないことは、防犯面から見通しのよい公園にすること及び災害時に近隣住民がすぐに集まれる場所であること等を配慮して、安心安全な公園の整備を心がけております。したがいまして、近くに緑地公園がありますことから、公園の機能が十分に発揮されるよう、地域に応じた適切な位置に配置することができるよう、今後緑の基本計画を作成する中で検討していきたいと思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 続きまして、西小学校前に横断歩道をというご質問ですが、現在学校と反対側に片側に校門前までグリーンベルトが標示されておりますが、校門前には横断歩道がありません。児童も相当数通学しておりますので、東入間警察署を通じて埼玉県警察本部に横断歩道の設置を要望したいと考えております。

 次に、3点目の元福岡交差点の坂に階段をについてお答えをいたします。元福岡交差点の坂道、市道第439号線ですが、地区住民の生活道路となっているほか、国道254号線方面から本市へ向かう通過車両の比較的多い道路でもあり、坂下でY字に分離されている特殊な形状の道路になっております。この道路の幅員構成は7メートルで、両側には桜の木を主体とした約3メートル幅の緑地帯があり、まちの景観を保っております。しかし、この道路の高低差は約9メートルであり、勾配も急で歩道も確保されていないため、高齢者、障害者等の歩行や自転車等の通行にご不便な状況であるのも事実でございます。

 当該道路に階段を設置するためには、道路幅員7メートルのところに2メートル余りを確保しますと車両通行が難しい狭隘道路となるため、階段設置箇所を両側の緑地帯としなければなりません。仮に緑地帯に施工しますと、樹木や緑地帯の廃止や、宅地が接近しているために宅地への影響も懸念されます。また、階段設置についてはさまざまな設計基準があり、途中数カ所の踊り場設置も必要となり、階段の最少幅員は1.5メートル、自転車通行用の車路を設けますと2メートル以上の幅員が条件となります。以上のことから、階段設置には多くの制約と検討課題があり、実施は難しいと思われます。今後は、地域の自治会の方々とも協議を重ね、最善の方法を考えていきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 次に、4点目の北野陸橋を自転車で通れるようにについてお答えをさせていただきます。藤間北野歩道橋修繕工事は、地元の皆様のご協力をいただきまして、昨年無事工事を完了することができました。現在の歩道橋は階段のみ設置で、自転車や車いす利用者の通行ができない状況です。前回の議会でもお答えいたしましたが、地元の方々から強い要望がありまして、自転車による歩道橋の通行問題につきましては解決に向けて取り組む必要があると認識しております。しかしながら、規定に基づくスロープ設置には歩道橋のかけかえを前提として計画していかなければならず、具体的にどういう形で実現できるのか、管理者である川越市と協議をしていきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上です。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) 再質問はする予定ではなかったのですけれども、答弁にちょっと確認したほうがいい内容がありますので、それも含めて再質問をさせていただきます。

 まず、山下部長の管轄のところですけれども、まずこのはけの集会所周辺に公園をつくっていただきたい。要するに不可能だというふうに聞こえたのですけれども、要望書を提出しています。また、あそこには集会所を確保する。それから、集会所を入るまでの道路の問題があります。地元の方たちからは、もう熱烈にぜひお願いをしたいというのがあります。何としてでも現状をそのまま運営できるように確保をお願いしたいと思いますけれども、その辺いかがですか。



○小高時男議長 山下都市政策部長。



◎山下晴美都市政策部長 現場は私も確認をしておりまして、非常に広い土地となっております。ただ、場所がすぐ反対側に緑地公園がありますので、それらのことを考えながら、緑の基本計画の中で何とかしてとっていければなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) 再度確認します。

 私の質問の仕方で足りなかった点があるかと思いますけれども、今の現状の集会所を確保していただきたいということも要望書の中に入っていたはずなのです。その辺はいかがですか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 集会所の関係でございますが、これにつきまして今弁護士であります管財人のほうに市としての要望書をお願いしているところでございます。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) では、強く要望を実現できるようにお願いいたします。

 次に、この地域問題の3番目のところで、やはり山下部長ばかり再質問させてもらいますけれども、この元福岡の交差点の坂上から坂下に滑る道は、部長、見事なぐらい、私10年ぐらい前からこれを質問していますけれども、まったく同じ答弁をいただいています。大変恐縮ですけれども、できない理由というのは確かにそのとおりなのです。だけれども、一個一個詰めてみると、この問題が解決すればというどこを押せば解決できるかということは明確になっているのです。その上で、今おっしゃっていただいたことも大事です。また、逆にこの坂上から坂下に滑らせてしまって事故が起きるというこの危険性も解除しなければいけないことも事実なのです。ですから、できない理由だけでおっしゃっていただいたことは、ではけがしたらどうするのだということになっていくわけなのです。これも今この場で再度お答えを求めたとしても、これ以上のご答弁をいただけないと思いますので、できない理由は明確にわかっています。それを何とか実現していただきたいと思います。要望としておきます。

 それでは、新しい福祉社会建設についてですが、まずこれも答弁1点確認をお願いさせていただきたいと思いますが、総務部長がNPO法人の赤字の場合は、収益部門が赤字の場合は、均等割はなしというふうにちょっと聞こえたのですけれども、それでよろしいですか。



○小高時男議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 現段階での赤字ということでなくて、あくまでも収益事業を行わない場合ということでございます。今のご質問でございますが、これにつきましては今後、先ほどのご答弁をさせていただいた中でも触れさせてもらいましたが、国のほうのNPO法人に対する税制の見直しを今行っております。そうした中で、あわせて税制改正を行われた場合には、今の案ですと地方公共団体の税条例の条例改正のほうも、あるいは条例制定というふうなことも出てくることも考えられます。そうした中で一体的に、赤字の場合にはどうするかということも明確に取り扱いたいと思っております。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) 確かに部長の立場からいったらそのご答弁が限界だと思います。ただ、NPOというのは今やっと社会的に認知され、大きく存在が、今後の使命というのが大きな立場に立っています。その面で市としても多大な支援というのをしていくことが重要だと、そういう趣旨から申し上げていますので、それも含めて改正へ努めていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、この本来の宮崎部長のところを伺わせていただきますが、まずペンダントですけれども、これは2市1町で合意形成、これはもう十分そのとおりだと思います。今お年寄りの皆様がおっしゃっているのは、健康な方たちがいつ自分が倒れるかわからない。具体的に私も聞いた話で、ちょっと正確ではないかもしれませんけれども、老老介護をやっている方がいらっしゃった。介護をしている側の方が突然倒れた。当然介護を受けている方は動けない。そういう状況のときに、介護をされる方が動けなくなって助けを求められなかった。それが半日間続いた。こういうことが現実に起きたようです。そのようなお話を伺って、そのときに唯一救いを求められるのはペンダント。その通報によって、自分が助けてもらえるのだというこの安心感が本当に重要だと感じたと、こういうお話を伺いました。そのときにいろいろな諸経費はかかります。それが金額が数万円で何十万円だという方もいらっしゃいましたけれども、市の執行部に伺いましたが、これは民間のほうでやっているところもあるから、そちらに手続をしていただいても結構ですというお話がありました。それはそのとおりだと思います。その上で申し上げたいことは、自立の方たちが安心を確保する。きょう何かあるのではないかと不安にさいなまれての生活は何としてでも乗り越えたい。そうすると、このペンダントを求めている方たちというのは人数が多くなっているのです。そうしたら、ご案内として、民間でもやっていますよという案内、そういうことも相談の中に入れていったら、1つの安心確保になるかと思いますが、その辺いかがですか。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 今議員さんがおっしゃられましたように、民間でもやっているところが数社ございます。その辺についての情報提供といいますか、そういうのは何らかの形でちょっと研究してみたいというふうに思っています。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) ぜひよろしくお願いします。

 いずれにいたしましても、一生に1度しかこのペンダントについては押さないかもしれない。でも、あることで安心して生活ができる。ここが一番大事な点ですので、十分理解をしていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、あとやはりさっき答弁がよくわからなかったので、再度確認の意味で質問させていただきます。高齢者比率の高い団地・マンションへの取り組みについて、市の今後の施策としてはどのようなお考えなのか。宮崎部長、お願いします。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 見守り活動の中で議員さんもおっしゃっておりました自治会とか民生委員、それと新聞店とか牛乳販売店さんですか、そういう地域の中に日中配達とかされている方々の情報というのも、1つの地域を把握する材料として使っていきたいというようなことですから、その辺のネットワークづくりといいますか、そういうのを今研究しているということでご理解いただきたいと思います。



○小高時男議長 岸川彌生議員。



◆12番(岸川彌生議員) わかりました。そのご努力、ぜひ実現できるようにお願いしたいと思います。いろいろ大変だと思います。

 それでは、最後に市長に答弁をお願いしたいのですが、先ほど私申し上げました。老老介護で介護をしている側が倒れてしまった。こういうときに、次どのように私は生活をしていけばいいのかと不安を感じている。そういう方たちが地域でも多くなってきました。地域がこれから非常に大事です。また、それとは逆行して希薄化、無縁社会、このような状況にもなっています。市としても、また市長としては温かいふじみ野市というふうにご決意で、非常に安心をしておりますが、そのようなことを含めて、この超高齢化社会にふさわしい仕組みを再構築していくことに当たって、市長のお考えをお述べください。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 それでは、議員からさまざまなご提言をいただいております。

 新しい福祉社会建設のための孤立社会から支え合う地域社会についてということで、確かに今本当にタイムリーなお話でございまして、昨年は高齢者の所在不明という問題が全国的に取り上げられました。我が市においても、ことし1月1日現在で高齢化率が21%ということで、21%を超えている状況です。ということで、超高齢社会に突入をしておりまして、今後ますますひとり暮らしの高齢者が増加することが予想されております。こうした中で、私も今議員からお話ございましたように、施政方針の中で温かいふじみ野市をつくり上げていきたいということを申し上げました。これについては、やはり今とかく人間関係が希薄になっている。そして、今ご質問の中にございましたように、高齢者の方が高齢者の方を介護しているという状況がどんどんふえていると。そういう中で、やはり隣は他人というような、隣にどんな方が住んでいるかわからないというような寂しい状況になっているのが現実ではないかというふうに思っています。

 そうした中で、それを改善して、本当の意味での温かいふじみ野市をつくっていくためには、ひとり暮らしの高齢者が安心して生活ができる支え合いの地域づくりということで、地域全体で高齢者を支えることが不可欠であるというふうに認識をしております。まさに岸川議員のご提言のとおりでありまして、これから財政厳しいと言われている中にはありますが、先ほどもご答弁をしましたが、今の既存の事業のあり方、そして今国のほうでも社会保障制度についてさまざまな制度改正が望まれている中で、既存の制度がつくられた時代からもう制度疲労している、現状に合っていないというのが実態だというふうに思っています。そうした中で、国の制度改正を待つことをしていたのでは実態には追いつかないというふうに考えておりますので、我が市としてもお金がすべてではなくて、やはりお金がなくても温かいふじみ野市ということで全力で取り組んでまいる所存でございますので、ぜひとも議員の皆様にもお力添えをお願いしたいというふうに考えているところでございます。



○小高時男議長 岸川彌生議員の質問を終了します。

   休憩いたします。

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   休 憩 午前11時50分

   再 開 午後 1時32分

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○小高時男議長 再開いたします。

 次に、田村法子議員の質問を許します。

         〔4番田村法子議員登壇〕



◆4番(田村法子議員) 議長の許可を得ましたので、一般質問を行います。

 1番、防犯対策について、シンデレラタイムの検討をです。経済状況の影響もあり、女性の働き方に大きな変化が見られます。若い女性との対話を通じ、防犯という観点から質問をさせていただきます。以前は、終電近い電車となると、乗客は専らお酒の入った男性という印象がありました。しかし、最近は、女性が仕事で終電近くになるという傾向が多く見られます。彼女たちの声は、帰宅への夜道の心配でした。ご父母の方の心配の声を多く聞きました。迎えに行ける親はよいのですが、そうでない心配の声を多く聞きます。そして、タクシーには毎日乗れない。しかし、タクシーの運転手さんからも「危ないからタクシーに乗っていきな」と言われるそうです。

 そこで、シンデレラタイムを検討してみてはいかがでしょうか。例えば夜11時から終電までは1メーター1コイン(500円)。タクシー会社と連携し、できないかという提案でございます。あわせて最近の深夜の乗客の傾向もお尋ねいたします。

 2番、小中学校の環境整備、トイレの洋式化について。ある地方で、孫が田舎に帰ってこないのはなぜだろうと村じゅうの人で相談をしたそうです。それは、トイレが原因だという結論が出たそうでございます。子供は、見たこともないものを見るわけです。嫁さんも、トイレというとそばの公民館まで行くといううそのような本当の話でございました。そこで村を挙げてトイレを水洗にしたところ、孫や嫁が遊びに帰ってくるようになったということでした。問題は、においにもあると考えます。これは、多くの声をいただきましたのは、今回鶴ヶ丘小学校のお母さんたちでございました。そこで、鶴ヶ丘小学校のお母さんたちは、2学期の始まる前のクリーン作戦にトイレ掃除を入れたそうでございます。子供たちからは、大層評判がよかったと聞きました。また、別の親は、我が子のためならトイレのために寄附をしてもよいという声も本当にたくさん聞きました。最近では、伊達直人現象も見られます。

 そこで、お尋ねいたします。せめて1フロアに1基の設置を望みますが、いかがでしょうか。男子トイレの個室化の検討もしていただきたい。寄附の募集は可能か。総括質疑でも我が党からありましたが、エアコン設置の展望もあわせてお尋ねいたします。

 3、地域問題。コスモふじみ野を上った地点の信号機設置の計画をお尋ねいたします。対策として、かなり大小ここ事故が多いところですので、とりあえずカーブミラーを大きくするということも事故を防げると考えますが、いかがでしょうか。

 4、子育て支援。胆道閉鎖症の早期発見のために便色カードの導入について。胆道閉鎖症とは、赤ちゃんの肝臓の機能が悪化し、命にもかかわる病気です。日本では赤ちゃんの1万人に1人、年間約100人が発症。生まれつきまたは生後間もなく肝臓から十二指腸へつながる胆管が詰まり、胆汁が流れなくなる。放置すると肝臓内に胆汁がたまって肝硬変を引き起こす。肝硬変が進行すると、治療法は肝移植しかなくなります。また、胆汁が腸に流れないとビタミンKの吸収が妨げられ、脳出血を起こしやすくなる病気でございます。この便色カードの運動は、愛知県の主婦の方が生後78日でお子様を亡くしたのをきっかけに、便色カード運動を進めておられます。今のところカードが配布されているのはほんの一部の自治体です。このカードがあれば、もっと早く異常に気づけたはずというお母さんもいるそうです。一人でも多くの子の命を救うために便色カードの導入をしてみてはいかがでしょうか。ふじみ野市内では、この病気の存在は確認されていますでしょうか、あわせてお尋ねいたします。

 以上で一般質問の初めの質問を終わります。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。

         〔藤田光雄市民生活部長登壇〕



◎藤田光雄市民生活部長 防犯対策のシンデレラタイムの検討についてお答えをさせていただきます。

 深夜の乗降客の傾向について、東武鉄道に問い合わせをいたしましたところ、時間帯別の統計をとっていないということで、深夜の傾向は不明とのことでございました。しかし、労働基準法の改正や男女雇用機会均等法によりまして女性の深夜の就業が可能になり、ライフスタイルも多様化し、終電で帰宅する女性も増加しているものと推測されます。若い女性が深夜に行動することは、人の目も少なく、犯罪に巻き込まれる可能性も高いと考えられますが、防犯の基本は私たち一人一人が自分の身は自分で守るという気持ちが大切でございまして、例えば夜間は明るい道を選んで通る、防犯ブザーやホイッスルを持ち歩くなど日ごろから防犯意識を持って行動することが一番有効な対策でございます。

 なお、市がタクシー会社と連携し、1メーター1コインとして深夜における帰宅時の女性の利用促進を図ることは、防犯対策として効果的であり、あわせてタクシー会社の支援策にもなりますが、深夜に就労する女性の把握には難しいものがあるばかりか、一般利用者との公平性の問題や福祉行政におけるタクシー券の補助事業との兼ね合いなどさまざまな課題がございます。男女共同参画や女性の就労支援の観点も踏まえまして、慎重に検討してまいりたいと思っております。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。

         〔宮崎光弘健康医療部長登壇〕



◎宮崎光弘健康医療部長 それでは、子育て支援における胆道閉鎖症の早期発見のための便色カードの導入についてお答えをさせていただきます。

 胆道閉鎖症は、黄疸の持続や灰白色の便をきっかけとして発見されるケースが多くございます。早期発見するために便色調カラーカードがございます。このカードは、黄色みがかった白色から濃い茶色まで7段階の便の色が印刷されておりまして、赤ちゃんの便に近い色の番号でスクリーニングできるカードでございます。カードは、一部の自治体で配布されておりまして、一定の効果も得られているということでございます。なお、厚生労働省の難病の研究事業の一つに入っております。

 ふじみ野市における胆道閉鎖症のお子様については、過去5年間の乳児訪問や乳児健診では見受けられません。また、この病気について、小児慢性特定疾患の対象となっているため、保健所に問い合わせをさせていただきましたが、ふじみ野市の発症事例はわからないというふうなことでございます。

 胆道閉鎖症は、生後60日以内に手術ができれば治療効果はよくなると言われております。保護者が子供の便の色に注意して、病気を早期に発見できることは大変重要であると考えております。県内には、胆道閉鎖症のスクリーニング体制、これは病気の早期発見、早期治療に結びつける系統だったシステムということですが、その体制がまだ整っておりませんが、病気の早期発見、早期治療の観点から、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。

 以上です。



○小高時男議長 山下都市政策部長。

         〔山下晴美都市政策部長登壇〕



◎山下晴美都市政策部長 ご質問3点目の地域問題につきましてお答えをさせていただきます。

 コスモふじみ野を上った地点の信号機設置の計画ですが、ご指摘の箇所につきましては市といたしましても以前から定周期式信号機の設置要望を東入間警察署に行っております。今後も信号機の設置に向けて引き続き要望してまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、2点目のカーブミラーを大きくしてはというご提案ですが、現地は踏切方向から道路がカーブしておりまして、直線道路に比べると現状のカーブミラーでは見える範囲が狭く、ご提案いただきましたとおり、カーブミラーを大きくすることについては有効な方法でございますので、現在カーブミラーが設置されている場所にお住まいの方もいらっしゃいますので、現場を確認した上で対処していきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○小高時男議長 松本教育総務部長。

         〔松本敬司教育総務部長登壇〕



◎松本敬司教育総務部長 小中学校の環境整備についてお答え申し上げます。

 トイレの洋式化につきましては、新設校の東台小学校や大規模改造工事などの完了している上野台小学校、東原小学校、西原小学校及びさぎの森小学校におきましては洋式化されている比率が高く、逆に未改修の学校につきましては洋式化が進んでいない状況にございます。そのため教育委員会といたしましては、トイレの改修につきまして校舎の大規模改造とあわせて改修を計画的に実施していきたいと考えております。

 PTAあるいは地域の皆様などからの例えば学校への寄附の関係につきましては、これまでも扇風機を寄附していただくなど大変お世話になっているところでございます。洋式トイレの寄附につきましては、設置工事まで一式を含んだ寄附であれば、市として受け入れることが可能でございますが、その具体化につきましては既存の設備とのとり合いなど対応も必要となること、また相当な経費も必要と思われることから、ご厚意は感謝するところですが、現実的にはやはり乗り越えていかなければならないハードルが予想されているところでございます。

 また、男子トイレの個室化につきましては、教育委員会といたしましてはスペースの問題とあわせて、児童生徒の意識の変化など学校現場と協議し、研究しながら、トイレ改修を計画的に進めていきたいと考えております。

 エアコンの設置につきましては、先ほどもご答弁させていただきましたように、耐震補強事業あるいは大規模改造事業などの大きな課題を抱えている現状から、具体的な計画は持っていないのが現状でございます。猛暑時における児童生徒の健康面や学習効率の面を考慮いたしまして設置を進めている自治体もございます。教育委員会といたしましても研究を進めていきたいとは考えてございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) ご答弁ありがとうございました。おおむね想像していた回答が多かったので、再質問もしやすいかなと思います。

 どこからいこうかと思いましたけれども、それではやっぱり笑いの起こった小中学校の感じで、伊達直人さんのタイガーマスクのいわゆるかばんだけ置くのではなくて、便器だけもらっては困るという話ですね。ということは、今部長おっしゃった、便器とそこの1基の工事のお金、そこまでやったらいいというふうにとらえていいのですか。



○小高時男議長 松本教育総務部長。



◎松本敬司教育総務部長 今お話はございましたけれども、現実的にはやはりそれだけでは済まない問題がございますので、当然水回りの問題ですとか他の影響がございますので、他のいわゆるトイレの影響ですね、こういったものをやはり基本的に変えていきませんと、和式を洋式化することは、我々とすれば難しいというふうにとらえております。困難だと思っております。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) 実は、鶴ヶ丘小学校のお母様のお声が多かったのですけれども、ちょうど1年前に大井小学校関係の、大井中学校、大井小学校関係のお母さんからいただいたお手紙がありますので、読ませてください。「小中学校のトイレがかなり古く、においもして、便器も割れたところをコンクリートで補強しているような状態なので、まだまだ丈夫な道路の工事をしているようなところの予算を回していただけたらうれしいです。男の子のトイレは個室が少なく、個室に入ると大だと友達にわかってしまうので、恥ずかしくてトイレに入れず、我慢しているような状態なので、できたら全部個室にして、女の子のようにしてほしいです。あと、今さら和式のトイレはないと思います」。これは、素直なお母様のお声だと思います。もちろん大改造のときにやるということと、簡単に言うと姉歯のことがなくて耐震がなければ、そのお金がこう来たのかなと思ったりも私もしますけれども、においが相当ひどいという苦情が学校では聞かれますけれども、全部回ってみて、教育総務部長のお鼻ではどう感じます。



○小高時男議長 松本教育総務部長。



◎松本敬司教育総務部長 私も年に数回学校のほう回っております。その際も今お話ありましたトイレ等の関係につきましても、これまでもいろいろお話が出ております。そういったことを踏まえて、努めて現場に入って、においもかいでございます。確かに一部トイレにつきましては、そういったにおいが、通常そこにずっと、外から行きますとやはり気になる部分があるというのはそういうのが感想でございます。ただ、学校の中ではやはり今の設備の中で何とか清潔に、それからそういったにおいを余り感じないようなための日々清掃ですとか、そういった対応もしておりますので、現状のいろいろな施設の問題につきましてはかなりな課題がございますので、そういった中でまずどれを優先しなくてはならないかといういろいろな問題がございます。そういった中でやはり優先すべきことをしながら、ただそれをずっと放置するということでも私ども考えておりません。大規模改造工事は1つの手だてとして、その中で改修していくということが1つの方法としてあるかもわかりません。それともう一つは、やはり取り出してトイレだけというふうな手法もございますので、それについては今後教育委員会としても課題ととらえておりますので、いろいろな検討をしながら対応していきたいというふうに考えております。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) わかりました。私質問午後でよかったなと思ったのは、便のことがちょっと多かったものですから、ああ、午前ではなくてよかったなというような思いで今させていただいていますけれども、あとエアコンの関係も伊藤議員のほうからも、また総括質疑ではうちの堀口議員からもありました。ただ、市長の施政方針中には25億円があればというところでちょっと触れていまして、夢だと。まだ今は夢なのだなというようなところでは落としております。

 次、いきます。交通対策のほうは近隣の方も気になって、県議会議員のほうにまで行かれたという話も聞いておりますので、なるべく早い対応と、あと信号を見るとここに信号が必要かなというところについたり、ここは必要ではないかなというところにつかなかったりと、県が決めている、県がどんな判断で決めているのかわかりませんけれども、そうと思いながらまちじゅうは見ております。それもそこでいいです。

 次は、胆道閉鎖症、ふじみ野市では過去5年間は、それによる該当する子はいなかったというたしか答弁だったと思いますが、以前私大井町議会のときにうちの同僚議員が一般質問して、C型肝炎がいないかという話をしたら、そのとき反問権はまだなかったのですけれども、町にいるのですかという反問をされたときに、いなかったのですね、そのときの答弁では。でも、その後私歩いて調べてみましたら、やっぱり2人、C型肝炎の方がいましたね。ですから、本当にいなければいいのですけれども、県のほうから、保健所からもはっきりしたお答えはないということですので、もうちょっと調べていただいて、そういったことで、そんなに費用はかからないと思うので、テレビのCMを見て、こんなことがあったのですよ。お母さんが、「うちの子のおしっこが水色じゃない」といって異常だと思ったと。それぐらい、おしっこは色が違うではないですか。でも、テレビでおむつの宣伝をしているのは水色ではないですか。そういったことぐらい、わからないのかなと思ってしまいますけれども、まして便の色というのはもうおしめ交換で精いっぱいですので、お母さんは。もしかしたら、どの程度の値段かわかりませんけれども、そんな高価なものではないと思いますので、もう一歩の研究をと言われましたので、研究をしてくださいますように要望いたします。よろしくお願いします。

 さて、このシンデレラタイムでございますが、これはシンデレラタイムをやるという話をしたときからかなりの方が「いいね、いいね」というようなお声も私聞きまして、後押しをされました。現実に防犯メールに入っているのは大体事故が起きました、空き巣がありました、車が盗まれましたとありますけれども、こういった未然の、いわゆるだれかに追いかけられて怖い思いをしたとか、そういった情報というのは余り入らないのですけれども、掌握はされていますか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 児童生徒に対する防犯メールは現在やっております。大体2,500人ぐらいの登録があるわけでございまして、これらについては東入間警察署管内で発生したそういった事件等につきまして、ふじみ野市内の部分を抽出いたしまして、それらを配信しているという状況でございます。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) 私も見ていますからわかりますけれども、いわゆる怖い思いをした、追いかけられたとか、そういう未然のもののたぐいというのはなかなか出てこないのですけれども、その辺の掌握は警察から来ますか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 警察のほうから来る情報というのは、どこどこでどういう犯罪というのでしょうか、そういうものが発生したという形の結果を配信していると、こういうことでございます。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) やはり結果だけだともちろん思います。今もちょっと廊下である職員とお話ししたら、やっぱり娘が怖い思いをしたとかというような話を聞きます。ちなみに、これは若い女性を何とか守れるものなら守りたいというような思いから、話を聞いたときにこんな施策ができないかということで私今回させていただいているのですけれども、この中で我が子に年ごろのお子様がいて、こういったときに夜遅くなるときはどういう指導をしていらっしゃるのか。福田部長、先ほどお話ししたので、どうぞ。お答えを。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 私も娘がおります。その子には、遅くなったときには必ず電話をしてということでお話をしております。私が迎えに行ったり、母親が迎えに行ったりということでやっております。あとは、できるだけ明るいところを通れと。それと、ポスター等も出ていますけれども、ウオークマンというのですか、それから携帯、ああいうのは使うなということの指導というのはおかしいですね、大人ですから。注意といいましょうか、はしております。

 これは個人的なものですから、仕事のほうに戻りますと、田村議員さんのおっしゃることは、その方向というのはあると思います。ただ、それを市としてやるかどうかとなった場合、今私どもとすれば、防犯灯とかそういうものの市の事務といいましょうか、そういうものでの対応は考えられると思います。先ほど担当部長がお話をしましたように、それがタクシー会社さんとの云々となりますと、現状の中では難しいかと思います。

 以上です。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) 福田部長の親心がしみじみ伝わってまいりました。確かに明るいところを通れ。だれだって言うのですけれども、明るいところを通っていたら家に帰れないのですよ、大体は。そうでしょう。明るいところにだけ家があるわけではないですからね。

 それで、私これをやるときに思いました。多分皆さんの記憶にもあると思いますけれども、男の人たちが全然顔見知りでもない人が仲間をつくって、女の人を車に連れ込んで、カードを取って暗証番号を教えろと。この子はお母さんに家を建ててあげたいと、そんな思いから、その極限のときにうその暗証番号を言ってお金をおろさせなかったと。もちろんその子は殺されました。何もこういう話をどうこうという話ではないのですけれども、やっぱりこういうときに、本当にこれは女性の意見を私も扱って、本当に働き方が変わってきて、先ほど申し上げましたけれども、本当に深夜に帰らなければいけない仕事体制をとっていらっしゃる女性は本当に多いです。これだけ働く人というのは納税もしています。今わざわざあるお母さんからお電話で、「うちの子、6万も市民税を払っているけれども、この若い女性に対する恩恵というのは何もないよね」と言われまして、私も我が市で若い女性というか、こういった人たちに対する施策があるのかなと思ったとき、ああ、ないなと思いました。そこで、こういったことを思いつきまして、1コイン1メーターだったら乗って家に帰りたい。先ほど福田部長がおっしゃったように、本当に親は、私も相談されたときに言いますよ。必ず迎えに行ってあげてくださいと言います。車がなかったら自転車でも。大体そんなふうには申し上げますけれども、たまたま私が接した人がひとり暮らしの人だったので、親も迎えに来てくれる人もいないというそういうこともありまして、何とかこの女性たちを夜道から守る方法で、まして市のタクシー会社と協力が何らかの形でできるならば、本当にいい施策ではないかなというような思いから一般質問をさせていただいたわけですけれども、お答えはもう検討と研究とだから、何も進まないのはわかります。

 そこで、ちょっとお尋ねしたいのは、私がちょうど平成21年12月の一般質問で子育て応援メールというのをやったらどうかといったときに、そのときもまだすぐできるなんていう答えはもちろんもらいませんけれども、これは2月7日の新聞で読売新聞ですけれども、子育て情報携帯メールを志木市で行うと。埼玉県に300人弱の公明党の議員がいるのですけれども、私もどこでだれとも連携をとったわけではなくて提案させてもらいましたけれども、志木市でこれで6番目らしいそうです。そうすると、志木市がどんな形でこれができるまでにこうなったのか、調べてはいませんよね。いますかいませんか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 この子育て情報の配信ということで、これにつきましては平成23年度から総合政策部のほうで実施をしていく予定になってございます。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) それは知っています。それは知っているから受けて、私お聞きしているのであって、つまり平成21年12月に私初めて提案をさせていただいて、どんな形で政策的なものがなるのか、ちょっとその過程がなかったら教えてください。



○小高時男議長 田村議員、これ質問と大分離れてきたね。



◆4番(田村法子議員) わかりました。そうでもないと思う。ごめんなさい。違いますかね。わかりました。

 では、こういった施策で現実にやったときに1年ぐらいたって今回施策されたときに、うちの市全体としてこういったものを何か取り上げるときに、他市と比べて遅いのか早いのかなと私思ったのです。例えば言ってすぐできるものとできないものがあるのは重々承知しています。だから、こんなものももしかしたら、私は紙面を飾るトップニュースになってくれないかななんて思って、今一般質問させていただいていますけれども、感覚的にこういったものを取り上げていくのは本当に研究ぐらいで終わってしまっていいのでしょうかねと思っているのですけれども、どうお考えでしょうか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 ただいまのシンデレラタイムということに限定して考えた場合、防犯の視点から考えた場合に、大変考え方としては決して間違っていないなと思います。ただ、政策展開をした場合に、原資となるのは税金でございます。先ほど申し上げましたように、確かに私も電車通勤をしておりますので、深夜に帰るときもございます。確かに女性の方も大変ふえてきたなという印象は持ってございます。しかし、その中で実際に仕事だけで遅くなったのか、例えば友人等の飲み会だとか食事だとかおしゃべりだとか、こういった形で遅くなったのか、非常にさまざまな実態があると思います。その中で、仕事だけを抽出いたしまして政策展開をしていくとなると、非常に難しい部分がございます。その原資はやっぱり税金ということでございますので、公平な税の使い方をしていかなくてはいけない。遊びの分まで負担をするのかと、こういう問題も出てきますので、そういった意味では慎重に検討しなければならない、こういうように思っているところでございます。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) わかりました。仕事だったら検討するけれども、遊びだったら。ただ、仕事か遊びかというのは夜襲うほうにしてみればどっちかわからないということもありまして、襲われるほうもきょうは遊びと仕事という区別もなかなかできません。

 これ、実は公明党が女性専用車両の拡大をしました。2005年2月に党の女性委員会と青年委員会が署名活動を展開し、同年5月には首都圏の鉄道大手9社などで一斉に導入されましたという公明党が本当に公明党らしく取り上げた女性専用車両の拡大のニュースでございますけれども、私たちが、私がもっと若いころ、本当に電車はひどかったです。でも、やっぱりこういうことをしてくれるのだと。社会は女性を守ってくれるのだというような、私これできてから一遍も実は乗っていないのですね。余り心配する必要もなくなってしまっていますので、そんなところから乗ってはいませんが、社会全体で守られるべき、守ってあげるべきは守ってあげようという動きなのだなということで、私とてもやっぱりすばらしい運動だと思いますので、遊びは仕事はだけれども、若い女性に対する施策というのがふじみ野市で何かあるのかなと思ったときに、私はないので、これを提案させてもらいましたけれども、今の段階で目ぼしくて、この働く納税義務の、納税をいっぱいしていて、女性に対する何か施策、うちの市は女性に対してはこれはやっているぞみたいなのは何かありましたか。何かあったら教えてください。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今即言われたときに、ここで子宮頸がんと言ったのですね。そういうところは若い、30代からの乳がんですか、やっています。ただ、全体云々といった場合にそういうところは考えられますけれども、そういう面からいけば、あとはそれは女性に限らず男性のほうにもそういうものはあるかなと思います。確かにそういう働き盛りといいましょうか、そういうときの政策というのも必要だと思いますけれども、現在のところでいきますと少子化とか高齢化というところが主流になっているという状況です。

 以上です。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) わかりました。ただ、この話を出したときに、大分住民の方からは多くの期待はいただきましたので、そういった見方というのを納税義務のある若い女性を守るという意味で、どこの道もかしこも明るくて何の心配もなくて大手振って帰れるというところばかりでは現在市の中ではありません。ですので、そういった面からの提案でございましたけれども、まだ今の段階ではもちろん無理もあったり、研究段階でもあると思いますので、こういったものにはまたちょっと別の目先から見て、どうしたら可能になるかぐらいの面も含めまして研究をしていただきたい。研究というか、検討をしていただきたいという要望を申し上げます。

 以上で終わります。



○小高時男議長 田村法子議員の質問を終了いたします。

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○小高時男議長 次に、岩崎公夫議員の質問を許します。

         〔17番岩崎公夫議員登壇〕



◆17番(岩崎公夫議員) それでは、市政に対する一般質問を行いたいと思います。

 私は、今回7つのテーマで質問をする予定となっております。1つ目は、国民健康保険税の引き下げについてであります。今全国的にも大きな問題になっておりまして、国民健康保険税が高過ぎるということで、何とか引き下げてほしいという声が大変強くなっております。そういう点から、今回質問をさせていただきます。

 その中での1点は、憲法が保障する最低限度の健康で文化的な生活を営む権利としての生活費を削って、国民健康保険税を納めなければならない実態について、どのように市は把握しているのかという点であります。昨年末にかけて日本共産党ふじみ野市議会が市民アンケートを行いました。1,900件近く寄せられました。それらのアンケートの中でも、市民の中では税負担で大変国民健康保険税が高いというのが一番であります。そういう点で、実態をどのように把握しているのかというのが1点です。

 2つ目は、生存権を脅かす徴収についてであります。滞納者に対しての差し押さえ等が行われております。この市においても委員会の審査の中でも明らかになっております。そうした中で、委員会の中では、1月末までの差し押さえについては不動産関係が121件、そして債権関係が183件あるとのことです。憲法第25条の生存権について、こうした点からきちんと守られているのかどうか。こういう観点から2つ目は質問させていただきます。

 3つ目は、ぜひそうした中で今この埼玉県内の中でも国民健康保険税を引き下げるというようなことが幾つか具体的に出ております。この近隣でいいますと、新座市や朝霞市などが具体的に引き下げを実施するということに動いております。そういった中で、私どもが行った市民アンケートの中でも、やはり国民健康保険税を引き下げてということが要望として強くありますので、そういったこととあわせて、この間日本共産党ふじみ野市議会が行いましたこれらの要望、1世帯1万円ぐらいを引き下げてほしいという署名運動を行いました。そういった中でも1,500を超える署名が短期間で寄せられております。そういう点で、ぜひ市としてもこの1世帯1万円を引き下げることで実現をしていただきたいという観点で質問をさせていただきます。

 大きな2つ目のテーマです。公共施設のバリアフリー化についてです。今障がい者の方もどこでも安心して外出ができ、そして映画を見たり、音楽を聞いたりというようなことができるような今環境がつくられつつあります。バリアフリー法に基づいて進められているわけでありますが、この本市においての公共施設の中でそういった点でまだ不十分な点があるということで、私のところに障がい者の方、車いすを利用している方なのですけれども、勤労福祉センターを利用したときにやはり使いづらいというような要望も寄せられましたので、そういうことも含めて今回質問させていただいたわけであります。勤労福祉センターやコスモスホールなどが実際にはバリアフリー化についてもまだ十分ではないということなので、この点について市としてはどういうふうにしようとしているのか、伺います。

 大きな3つ目のテーマです。高齢者、障がい者のごみ出しについてであります。これはもう12月議会でも私質問いたしました。そうした中で、何とか検討しますというような答弁でありました。実際に市民がごみ出しが自分でできないということはどういう人かというと、自宅にいても実際にはすぐに立ち上がったりすることができない人とか、あとはほとんど寝たきりの状態の人ということで、やはり生活の中でも大変な思いをしている人なわけです。そういう人たちに市として温かい援助をするという意味で、少なくても元気な人はいつでも集積所に持っていけるわけです。しかしながら、持っていきたくても持っていけないという人がいるわけですので、そういう人に対して市としてどういう対策が必要かということで、今行っているのは、シルバー人材センターのほうにお願いして、それでごみ出しを頼んでいるという状況はわかりましたけれども、そうした中で、それらを頼んでいるということで、月800円ですか、結局お金を払っているという事態があったわけです。そういうことも含めて、私はこの間も言ったのですけれども、やっぱり福祉施策ですね。先ほどどなたか質問された中でも、温かい市政を市長はやるのだという話も答弁でされておりました。そういう気持ちがあるのでしたら、やはりこういう人たちについてそんなに大きい額ではないわけです。ですので、やはり無料できちんと対応するということがまずすべきではないかという点が1つです。

 2つ目は、今高齢者が大変多くなっております。そうした中で認知症に実際なってしまうという方もいらっしゃいます。そういう人たちが実際にごみの分別がやりたくてもうまく分別できないというので困っているという状況もあるかと思うのです。例えばどうしても分別できないからそのまま出すというと、隣近所の人たちからよく見られないというのか、そういうことで大変苦労されているという状況もありますので、そういうごみの分別ができないような人についての対策も今後必要かと思うのですけれども、その点についてどのように考えているのか、伺います。

 大きな4つ目のテーマなのですけれども、これは商店街の活性化対策についてであります。12月議会で私質問いたしました。上福岡駅東口の駅前広場整備がようやくここで30年間市民が望んでいたそういったことが一歩大きく前進するということで、今工事が行われております。そういう中で、大分駅前もここで姿が変わっていくのではないかと思うのです。そういう中で、元気ある商店街をつくるということでいいますと、やはり安心して買い物ができる、そうしたパーキングがどうしても必要だというふうに思います。そうした中で、今サンロードのところには路上パーキングがあるわけなのです。これについても今市は県との話し合いを行っているとのことですので、市はこういうことも含めて今後どのようにこのパーキングについてはしようとしているのか、伺いたいと思います。

 2つ目は空き店舗対策であります。ようやくこれについても、私がこの商店街の活性化対策として空き店舗対策をぜひ進めてほしいということを何度か質問いたしました。そうした中でようやく動き出したわけでありますが、全国的にもこの空き店舗対策が具体的に進められているような状況があります。そういったことで、今度の提案に当たって市としてはどういうところを、例えば自治体でいいますと、どういうところを学んでそういう方向で実施しようとしているのか。具体的な内容も含めて伺います。

 3番目は、市としてこれからの市には商業の関係者が多いのです。そうした中で、やはり市として商業振興条例をつくって、そういった中できちんとこの問題について考える必要があるかと思うのです。位置づける必要があるかと思うのです。そういう点で私もインターネットで幾つか調べました。県内でも幾つかあります。この近辺でいいますと蕨市とか所沢市などがあるのです。そういうところで実際に実施しているわけなのですけれども、条例をつくっているわけなのですけれども、そういう中でぜひ本市としてもこの商業振興条例をつくっていただきたいと思うのですけれども、そういった点ではどのように検討されているのかを伺います。

 5番目のテーマが、これは12月議会に質問いたしました。葦原中学校、元福小学校の通学路の安全対策についてであります。1つは、川崎の畑の中を通る市道第395号線です。これについて、朝の通学時間に車の進入をさせないというような対策が必要ではないかということが1点。

 2つ目は、北野二丁目の市道第481号線です。これについてもやはり道路が狭くて、結構朝夕交通量が多いのです。結構坂道もあるのです。そういう中でスピード制限をしてほしいという市民からの要望もあります。そういったこととか、あとは安全対策の一つとしてはグリーンベルト、これを敷いていただいて、安全対策を図るということなんかも必要ではないかと思うのですけれども、その点について市としてはどうなのかということであります。

 それとあわせて、警察にぜひ申し入れますという答弁をされたのですけれども、その後どうなっているか、伺います。できれば4月の新学期からぜひ間に合うように実施していただきたいと思います。

 6番目のテーマが西沼公園、清見第2公園についてであります。1つ目は、草刈りや枯れ葉などの清掃について。現在シルバー人材センターに委託してトイレの清掃や園内を清掃しているとのことです。以前から比べますと、園内の清掃が非常に今は十分されていないのでないかというのが私のところにも市民から寄せられております。私もそういった中でちょっと調査しました。そうしましたら、園内の清掃については時間を決めてやっているということなのですが、実際に清掃を一定程度きちんと管理すると、清掃して使えるようにしてほしいという点からしますと、やっぱり不十分ではないかと思うのですけれども、その点について現状はどうなっているのか。それで、今後どういうふうに考えているのか、伺います。

 2つ目は、住民とのかかわりです。実際に地域の公園の中では、地域の住民が清掃をしたり、草刈りをしている、そういった公園管理をしているところがあります。しかし、多くの公園の場合はそういうふうになっておりません。住民とのかかわり合いをどのように市は考えているのか、伺います。

 最後なのですけれども、7番目、開発でできた市道の防犯灯についてであります。開発によってできた住宅の道路は、市に採納されます。しかしながら、実際に街路灯については市の開発指導要綱、これについてはどのように位置づけがされているのか。と申しますのは、私の近くの大原一丁目に清水病院があるのですけれども、その反対側に十数軒の住宅が建てられました。ここの中に街路灯が一つもないのです。住民の方から、しかも小さい子供さんが多くいるのですが、何とか街路灯をつけてほしいという声が、要望が強く寄せられておりますので、そういう点でぜひこれを実現させていただきたいという点から、そういった開発指導の関係で行政指導をどのようにしているのかということもあわせて質問させていただきます。

 以上で最初の質問をさせていただきます。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

         〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 それでは、ご質問いただいた中で、まず1つ目の国民健康保険税の引き下げのこの中の2番目になりますが、生存権を脅かす徴収についてということで、憲法第25条の生存権は守られているかというご質問でございます。まず、滞納となった税金につきましては、国税徴収法では当然差し押さえをしなければならないという規定はございます。しかし、あわせて納税者の最低限度の生活を保障するため、差し押さえ禁止財産というものを定めております。例えば給与やあるいは年金の差し押さえをする場合ですが、これを例にして申し上げますと、1カ月当たりの滞納者の本人については10万円、それからこれにご家族がいる場合には家族1人につきまして4万5,000円を合わせた額、これは差し押さえは禁止されております。また、地方税法には、これは第15条の7でございますが、滞納処分をすることによりましてその生活を著しく窮迫させるおそれがあるときは、滞納処分の執行を停止することができると、こういう旨の規定がございます。このように、税の徴収に当たりましては納税者の生存権を脅かすことがないよう、法律上規定がされておりますが、本市におきましてはさらに差し押さえを執行する場合には、事前に予告文書を発送し、電話の催告をするなど滞納者との折衝の機会を設け、まずその生活状況を把握するように努めております。その中で例えば一括納付が困難な方に対しましては分割納付の相談に応じたり、あるいは納付が全く困難であると判断する方につきましては財産を調査させていただいた上で、できるだけ執行停止、滞納処分を行わないような形で取り扱っております。いずれにしましても、納税は国民の義務でございますので、大多数の善良な納税者の方のためにも税の公平性を確保することは重要なことでございますが、その一方で徴収に当たっては納税者の生存権を脅かすことのないよう法を遵守いたしまして、個々このケースに応じた柔軟な対応に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、2番目の公共施設のバリアフリーについて、不十分な点があるかということなのですが、2番目の市庁舎について申し上げます。本庁舎のバリアフリー化においては、対応が可能な範囲で整備はこれまで行ってきております。さらに不十分な点について、庁舎の構造上の問題といいますか、そういった点から問題があるところにつきましては、本庁舎の建物は築年数も非常に古いこともございまして、大規模改修も必要となっておりますので、不足する部分につきましてはそういった庁舎改修工事等にあわせまして整備を進めたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。

         〔藤田光雄市民生活部長登壇〕



◎藤田光雄市民生活部長 商店街の活性化対策につきまして3点ほどご質問をいただいております。

 まず初めに、上福岡駅東口の商店街の駐車場の確保についてお答えをさせていただきます。サンロードパーキングの存続等に関しましては、商店街の皆様も危惧をしているとお聞きしておりますが、サンロードパーキングの今後の方向性について埼玉県では半分は現状のパーキングを存続し、残る半分を荷さばき車両用と高齢者用、スクランブル交差点付近に右折帯の設置を検討していると聞いております。また、上福岡駅商店街及びその周辺には民間企業が経営するコインパーキングが十数カ所ございます。駐車台数は400台を超えておりまして、駐車台数は十分と考えているところでございます。駐車料金も1時間200円前後となっておりまして、有効に利用していただければと考えているところでございます。

 次に、空き店舗対策について、平成23年度予算に計上されている事業の具体的内容とのご質問でございますが、平成23年度予算に計上いたしました商工業振興事業費補助金200万円につきましては、駅前名店会が実施主体となり、駅前商店街の空き店舗を活用して起業家を支援するための事業を予定しているところでございます。これは、昨年7月に立ち上げましたふじみ野市商店街活性化対策会議を中心に研究を重ねてきたものでございます。

 3件目の商業振興条例についてお答えをさせていただきます。平成14年に埼玉県の経済の活性化及び発展に寄与することを目的に、埼玉県中小企業振興基本条例が制定をされました。市では、この県条例に基づく各種補助金、助成金等の施策、制度を最大限に活用し、市独自の施策もあわせながら商工業振興を進めているところでございます。また、本市の商工業振興につきましては、総合振興計画に基づきまして推進をしているところでございますので、条例制定の必要性も含めて研究してまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。

         〔宮崎光弘健康医療部長登壇〕



◎宮崎光弘健康医療部長 それでは、大きい項目3点ほどご質問いただいておりますので、お答えをさせていただきます。

 まず、国民健康保険税の引き下げについてでございますが、生活費を削っても国民健康保険税納入実態を把握しているかということでございますが、国民健康保険は被保険者に低所得者、高齢者を多く抱えます制度構造上、医療給付費の増加が著しい反面、国民健康保険税収の低下等により非常に厳しい財政運営を余儀なくされております。このような状況下におきまして、医療保険としての国民健康保険を将来にわたって持続可能なものとしていくためには、被保険者の皆さんに応分の負担をお願いせざるを得ない状況でございます。ご指摘の被保険者の生活実態につきましては、年収200万円以下の被保険者が約7割を占めている状況は把握しているところです。今後も徴収部門との連携を図り、把握に努めてまいりたいと考えております。

 その中にありまして、低所得者の方には自己負担、税負担の双方とも一定の軽減を図る措置も講じられております。また、税負担の見直しといたしまして、今年度から国民健康保険税の減免基準の適用を図ったほか、平成23年度から7割、5割、2割の軽減を可能とするなど、課税面におきましても特に低所得者層への負担軽減を図っているところでございます。国民健康保険税の引き下げにつきましては、本市では長期間抜本的な税制改正が実施されておらず、事実上据え置きとなっております。引き下げを検討できる状況にはないということでご理解いただきたいと思います。また、保険税引き下げ財源として一般会計からの繰り入れによることは、国民健康保険加入者以外の市民に負担を求めることになり、公平性の観点からも難しいものと考えております。

 続きまして、公共施設のバリアフリーのところでございますが、コスモスホールにつきまして敷地に接した県道さいたまふじみ野所沢線に約10センチの高さの雨水処理のL型側溝が敷設をされております。コスモスホールは選挙における投票所になっておりまして、県道のL型側溝の段差により車いすでの入館がしづらいということがあります。当面の対策といたしまして、投票日当日にL型側溝の段差解消のステップを埼玉県に届け出をいたしまして、設置したいと考えております。また、出入りの際には必要に応じて職員が介助してまいります。

 次に、全体的な対応策といたしましては、コスモスホールの進入路と駐車スペース部分全体を側溝の高さに合わせるよう傾斜をつける必要がございますので、かなり大きい工事になるかと考えられるところでございます。

 続きまして、高齢者、障がい者のごみ出し支援の件でございますが、1点目、無料化でございますが、この事業については身体が虚弱なためにごみ出しが困難で、身近にごみ出しの協力者が得られない高齢者及び障がい者を対象に生活支援事業として実施しているところでございます。サービスを利用した方には、利用料として1カ月何回利用しても800円を負担していただいているところでございます。介護保険のサービスあるいは有償ボランティア等との整合性を図り、受益者負担金を利用者にお願いしておりますので、無料化については現在考えておりませんので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。ただし、利用料の納付については、現在でも納付困難な方には別世帯の扶養義務者などに納付書を送付させていただき、運営しております。それでも解決できない方もございますし、また利用者数も増加してきましたので、口座引き落としの制度化に向けて現在事務処理を開始しております。早急に実施したいと計画しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それと、分別についてでございますが、この点についても利用者の状況によっては分別できない方がいらっしゃると思われます。現在でもその場合は、分別業務を介護保険上のホームヘルプサービスや有償ボランティアなどをご利用していただいておるところでございます。本事業では運搬業務のみをシルバー人材センターに委託していますが、シルバー人材センターに屋内の分別業務を委託することは、介護サービスとの関係がございますので、現行のとおり、分別については介護保険のサービスあるいは有償ボランティア等を活用していただきたいと考えております。

 以上でございます。



○小高時男議長 山下都市政策部長。

         〔山下晴美都市政策部長登壇〕



◎山下晴美都市政策部長 都市政策部に対しますご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、葦原中学校、それから元福小学校の通学路の交通安全対策につきましてお答えをさせていただきます。1番目の市道第395号線の畑を通過する市道は通学時間帯の規制をとのご質問ですが、前回の議会定例会の一般質問でも答弁をさせていただいておりますが、通学時間帯の交通規制につきましてはスクールゾーンとしての規制を設ける方法あります。その実施に当たりましては、沿線にお住まいの皆様のご理解とご協力が得られなければ埼玉県公安委員会へ規制を要望することはできません。今後は、沿線にお住まいの皆様方のご理解とご協力をいただけるように、自治会にもお願いをしてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 次に、北野二丁目の市道第481号線は速度制限をすべきにつきましてお答えをさせていただきます。この件につきましても前回の議会定例会で一般質問で答弁をさせていただいておりますが、前回の答弁と同じになってしまいますが、市といたしましても以前から速度規制の要望をしておりますが、今後も引き続き東入間警察署と協議を行ってまいりたいと思います。よろしくお願いをいたします。

 それから、グリーンベルトの関係ですけれども、市では原則的に通学路におきましては市道第481号線につきましては一方通行部分にグリーンベルトを引いております。一般的な道路では、路側線が引かれている箇所は基本的に路側線の外側は歩行者が優先される部分ですが、車両の運転者にできるだけスピードを落として通行してもらえるように注意看板も設置しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 次に、西沼公園、清見第2公園の管理についてですが、西沼公園は公園の形状が平面利用でなく、急な傾斜で3段階の階段状のために清掃作業が非常に難しく、また清見第2公園は樹木が大きく成長して落ち葉の量が非常に多いことから、小まめに清掃等を実施することが難しいのが実情です。今後除草、清掃の回数をふやすこと及び地域の皆さんのご協力をいただく等の対応を考えてまいりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。

 次に、2点目の住民のかかわりについてですが、この2カ所の公園は公園愛護会が設立されていない公園です。今後、公園管理につきましては身近な公園をみんなで見守り、皆さんで安心安全な維持管理ができるよう、共同事業として地域に応じた愛護会方式あるいは自治会等へ働きかけ、改善に向けて努力していきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、開発によってできた市道の防犯灯の件でございますが、開発指導要綱との関係ですが、事業者が窓口へ相談に来られたときに開発区域内に設置される開発道路が市道として帰属される場合には、防犯灯を設置していただけるように行政指導をしております。また、現在では、仮に事業者が防犯灯を設置しない場合には、購入した方へ防犯灯を設置しない旨の説明をお願いしております。

 ご質問の大原一丁目のケースでは、市では事前協議回答書で事業者へ帰属を行う開発道路のとき、道路照明として市指定の防犯灯を設置し、寄附採納してくださいとの行政指導を行っておりますが、事業者からは道路照明灯は今回設置いたしませんという回答をいただいております。このように、宅地開発に防犯灯を設置しなかった場合におきましてどうやって防ぐかということでございますが、現状では事業者に防犯灯を設置する義務はなく、市といたしましてもあくまでも行政指導の範囲で事業者にお願いする以外に方法はございません。このケースを受けて、市では仮に事業者が防犯灯を設置しない場合には、購入した方へ防犯灯を設置しない旨の説明を事前協議回答書に盛り込むようにいたしました。しかし、防犯灯を設置しない旨の説明も行政指導でございますので、あくまでも事業者との合意の上で成り立っているため、現実にはご質問のようなケースが今後もあろうかとは思います。そのような場合につきましては、事業者が設置しないまま分譲され、その後防犯上必要な箇所につきましては市で設置せざるを得ないことも考えられます。その場合には、新たな財政負担も生じてしまいますが、できるだけ事業者の協力を得られるように努力してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。

 以上です。



○小高時男議長 高梨生涯学習部長。

         〔高梨眞太郎生涯学習部長登壇〕



◎高梨眞太郎生涯学習部長 それでは、公共施設のバリアフリーについてのご質問にお答えいたします。

 勤労福祉センターホールに車いす専用のスペースを確保していただきたいとのことですが、開設当初からホール正面入り口を入った左側に車いす専用のスペースが確保されております。利用者の方には職員が誘導しております。今後表示などを行い、利用者にわかりやすくしたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) 時間が限られていますので、端的に回答をお願いします。

 逆に7番目からです。開発でできた市道の防犯灯についてなのですけれども、現状はそういう状況でいるわけなので、これについて市は今後とりあえず住民は防犯灯をつけてほしいということなのですけれども、これについて対応をどのようにしようとしているのか、伺います。



○小高時男議長 山下都市政策部長。



◎山下晴美都市政策部長 開発指導要綱の中では義務づけということにはなりませんが、あくまでも行政指導の中でお願いをしていくということを続けてまいります。

 以上です。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) それは聞いたのですよ。私が聞いているのは、市民が今現在街灯がないので、つけてほしいというようなことなのですけれども、市としてはつける必要があるかどうかということなのです。



○小高時男議長 山下都市政策部長。



◎山下晴美都市政策部長 先日現場も確認をさせていただきました。あの箇所に何カ所つけるかということも頭の中では考えてきました。入り口の部分に1カ所防犯灯がついていまして、その奥の方との話し合いもあろうかと思いますが、その辺を今後協議させていただいて、対応してまいりたいと思います。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) ぜひ要望にこたえるようにしていただきたいということです。

 6番目です。公園の関係なのですけれども、西沼公園は段差があって危険だという状況なのですけれども、危険なところに公園ができているという自体がおかしな話で、問題なのは清掃があるわけですから、その危険なところを清掃してくれというのではなくて、住民が言っているのは一番手前の一番利用しているところの清掃をきちんとしてほしいということなのです。先ほどの答弁ですと、清掃を多くしたいということなのですけれども、例えば具体的に週1回なのか、月なのか、その辺を含めてどういうふうに進めようとしているのか、伺います。



○小高時男議長 山下都市政策部長。



◎山下晴美都市政策部長 今まで清掃につきましてはシルバー人材センターさんにお願いをいたしまして、10日に1回の割合ぐらいの清掃、それからトイレにつきましては2日の1度の実施ということでやっておりましたが、この辺をなるべく数をふやした中で対応していきたいというふうに思っております。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) ぜひ特に秋とか枯れ葉が落ちる時期との関係も含めて、ぜひその辺は積極的に対応していただきたいということです。要望します。

 次は、5番目のところなのですけれども、私が今回聞いたのは、担当課に前回12月議会で質問したのです。そのときに警察と協議するという答弁だったのです。それが実際にどうなっているかと聞きましたら、まだ警察のほうに協議していないということがわかったので、やはりそういう面で4月からもし対応する意向があるのであれば、早期に対応しなくてはいけないということなのですけれども、今の話だと、これから協議して進めるということなので、ちょっと対応が、質問のことから受けると、大変消極的だというふうに受けるのですけれども、そういう面ではやっぱり子供の安全を考えて、もし事故でもこの間にあってはいけないわけですから、やっぱり一日も早く対応できるのであればしてほしいと。私も実際に住民の方とお会いしたら、その畑の中を通過する道については、住民の方もそれを期待している人が多いのです。実際に話をすれば、そういう方向になるかと思うのです。ですので、そんなに難しい話ではないので、ぜひそういう点で住民の方に早急に対応していただくように、これは要望とします。

 あと、あわせて一帯がスクールゾーンというのか、学校があるわけです。あと児童館もあるし。そういう点では、ベンガラ舗装とかああいう形でひとつの徐行にするというようなことも必要だと思うので、ぜひそういうのもやるような方向で今後対応していただきたいと、当面。そういうことでぜひこれはよろしくお願いいたします。

 それと、4番目についての商店街の活性化については、これは商業振興条例、これについて部長はどこかの商業振興条例を見ましたか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 埼玉県内は7市ほど条例を制定しております。その中で私どもは春日部市の振興条例を拝見させていただきました。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) ぜひこれは研究するということですので、具体的にそうしたらいつごろまでに研究しますか。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 いつまでということの期限は、今の段階でちょっとお答え申し上げられませんが、振興条例がないから商工の振興ができないかということでもございません。ただ、振興条例は基本理念でございますので、こういったものを含めて今後は研究してまいりたい、こういうように思っています。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) そういうことで、ぜひこれは研究をしていただいて、ぜひ実現できるように進めてほしいということで、これ要望にとどめます。

 3番目の高齢者、障がい者のごみ出しについてなのですけれども、これも今回もう2度目、3度目になるのですけれども、答弁が結局同じなのです。具体的に私は、他の自治体の例も前回のときにも言ったのです。例えば近隣の富士見市なんかがやっていることなんかについても。そういう対応でやっているわけなので、やっぱり他の市は福祉として職員が直接ごみ出しに行ったりしているところもあるわけです。ところが、本市は具体的に、要するに負担をして、本人にあくまでも利用料金は払ってもらうのだということなのですけれども、その他市との関係でいって、市長、どうですか。福祉の立場から、この問題については金額的にも決して大きい金額ではないのですよ。だから、やはりこれについてはきちんと他市のように無料でやるということが必要だと思うのですけれども、どうですか。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 議員のご提案いただいている趣旨も非常にわからなくはない部分がございますが、現状においては我が市はこの形を継続していくという判断でございます。そして、近隣の取り組みについて、近隣市が自治体の職員を使ってやっているという形態の違いというものもございますので、その辺については今後研究をしていきたいというふうに考えております。



○小高時男議長 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) 他の自治体とそういうことなのですけれども、やはり取り組み方の市の姿勢なのですよ。要するにこの取り組みが福祉の一部としてやるのか、それとも単なる介護保険の制度を利用しての位置づけなのかというところだと思うのです。だから、要するに利用料をあくまでも本人にも負担するのだというのが今の答弁なわけです。ですので、他市のいいところがあれば、それはやっぱり学んで、それで取り入れるということが決断として必要だと思うのです。そういう点で、温かいふじみ野市としていくと、そういう点からすれば、大変この問題というのはこれからふえるわけですよ、こういう人たちが。しかも、高齢者の在宅介護等がふえるわけですので、そういう点ではこれぜひ早急に検討して、実施してもらいたいし、また実際に例えば引き落としについても具体的にいつからというのがないのですけれども、当面どういうふうにするのですか、いつからですか。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。



◎宮崎光弘健康医療部長 先ほど現在進めているというお答えをさせていただきましたが、今銀行との手続ですか、をやっていますので…

         〔「休憩して」という声あり〕



○小高時男議長 休憩いたします。

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   休 憩 午後2時50分

         〔再開に至らず自然散会〕