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埼玉県 ふじみ野市

目次 12月13日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号




平成22年  12月 定例会(第4回) − 12月13日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号









平成22年  12月 定例会(第4回)





 △議事日程(12月13日)                                
 開  議                                        
 日程第1 常任委員長報告(討論・採決)                         
     第 86 号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)        
     第 87 号議案 平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)  
     第 88 号議案 平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)    
     第 89 号議案 平成22年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)   
     第 90 号議案 ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例            
     第 92 号議案 ふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果
            の縦覧等の手続に関する条例                    
     第 96 号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例        
     第 97 号議案 ふじみ野市民プール条例を廃止する条例              
     第 98 号議案 ふじみ野市道路線の変更について                 
     第 99 号議案 ふじみ野市道路線の認定について                 
     第101号議案 町の区域を変更することについて                 
     第102号議案 ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定について     
     第103号議案 ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について      
     第104号議案 ふじみ野市立コスモスホールの指定管理者の指定について      
     請願第 2 号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願    
     請願第 3 号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願     
     請願第 4 号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める
            請願                               
     請願第 5 号 「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願   
    報告第28号 総務常任委員会審査報告                       
    報告第29号 市民・都市常任委員会審査報告                    
    報告第30号 福祉・教育常任委員会審査報告                    
 日程第2 議案審議                                   
     第105号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)        
 日程第3 議員提出議案審議                               
     議第20号議案 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書         
     議第21号議案 尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書について      
     議第22号議案 ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について        
     議第23号議案 非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について  
     議第24号議案 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを
            求める意見書について                       
     議第25号議案 ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書について  
     議第26号議案 埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書
            について                             
     議第27号議案 公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議について         
     議第28号議案 北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決
            議について                            
 日程第4 閉会中の継続審査及び調査の申し出(市民・都市常任委員会及び議会運営委員会)  
 日程第5 市長あいさつ                                 
 閉  会                                        
………………………………………………………………………………………………………………………
 △出席議員(25名)
      2番  有 山   茂 議員     3番  大 築   守 議員
      4番  田 村 法 子 議員     5番  伊 藤 美枝子 議員
      6番  堀 口 修 一 議員     7番  足 立 志津子 議員
      8番  山 口 公 悦 議員     9番  小 峰 敏 彦 議員
     10番  加 藤 末 勝 議員    11番  神 木 洋 寿 議員
     12番  岸 川 彌 生 議員    13番  高 橋 順 子 議員
     14番  野 沢 裕 司 議員    15番  前 原 かづえ 議員
     16番  新 井 光 男 議員    17番  岩 崎 公 夫 議員
     18番  小 高 時 男 議員    19番  松 尾 勝 一 議員
     20番  福 村 光 泰 議員    21番  五十嵐 正 明 議員
     22番  大 石 正 英 議員    23番  小 川 愛 子 議員
     24番  飯 沼 潤 子 議員    25番  塚 越 洋 一 議員
     26番  鈴 木   実 議員
………………………………………………………………………………………………………………………
 △欠席議員  な し
………………………………………………………………………………………………………………………
 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   坂 田 秀 樹  事 務 局 長      馬 場 健 次  事 務 局 次 長
………………………………………………………………………………………………………………………
 △地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      福 田   寛  総 合 政策部長
   渋 谷 弘 次  総 務 部 長      藤 田 光 雄  市 民 生活部長

   毛 利 道 代  福 祉 部 長 兼      宮 崎 光 弘  健 康 医療部長
            福 祉 事務所長

   山 下 晴 美  都 市 政策部長      仲 野 政 男  危 機 管理監兼
                                  行 政 管理室長

   原 田   昇  副 参 事 兼      松 本 敬 司  教 育 総務部長
            会 計 管理者兼                      
            会 計 課 長                      

   高 梨 眞太郎  生 涯 学習部長      深 沢 秀 臣  選挙管理委員会
                                  書  記  長

   本 橋   芳  公 平 委 員 会      本 橋   芳  監 査 委 員
            事 務 職 員               事 務 局 長

   奥 平 勝 久  農 業 委 員 会
            事 務 局 長





△開議の宣告(午前9時42分)



○小高時男議長 ただいまの出席議員は25人です。議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成22年第4回ふじみ野市議会定例会第15日の会議を開きます。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第1 常任委員長報告(討論・採決)                         



△第86号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)            



△第87号議案 平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)      



△第88号議案 平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)        



△第89号議案 平成22年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)       



△第90号議案 ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例                



△第92号議案 ふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例



△第96号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例            



△第97号議案 ふじみ野市民プール条例を廃止する条例                  



△第98号議案 ふじみ野市道路線の変更について                     



△第99号議案 ふじみ野市道路線の認定について                     



△第101号議案 町の区域を変更することについて                     



△第102号議案 ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定について         



△第103号議案 ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について          



△第104号議案 ふじみ野市立コスモスホールの指定管理者の指定について          



△請願第2 号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願        



△請願第3 号 最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願         



△請願第4 号 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める請願  



△請願第5 号 「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願       

☆報告第28号 総務常任委員会審査報告                          

☆報告第29号 市民・都市常任委員会審査報告                       

☆報告第30号 福祉・教育常任委員会審査報告                       





○小高時男議長 日程第1、本定例会に提出されております第86号議案から第90号議案、第92号議案、第96号議案から第99議案及び第101号議案から第104号議案並びに請願第2号から請願第5号までの以上議案14件、請願4件を一括して議題といたします。

 各常任委員長の審査報告を行います。

 初めに、報告第28号・総務常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 堀口修一委員長。

         〔堀口修一総務常任委員長登壇〕



◎堀口修一総務常任委員長 それでは、総務常任委員会の審査報告を行わせていただきます。

 本委員会に付託されました案件は、第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)のうち所管部門、請願第5号・「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願、以上議案1件、請願1件でございます。

 それでは、審査の結果を申し上げます。第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)のうち所管部門につきましては、主な質疑はお手元の報告書のとおりでございます。討論は賛成討論が1件ありました。採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、請願第5号・「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願につきましては、主な質疑はお手元の報告書のとおりであります。討論は反対討論が1件、賛成討論が1件ありました。採決の結果、起立少数により不採択とされました。

 以上で報告とさせていただきます。



○小高時男議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 次に、報告第29号・市民・都市常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 五十嵐正明委員長。

         〔五十嵐正明市民・都市常任委員長登壇〕



◎五十嵐正明市民・都市常任委員長 それでは、市民・都市常任委員会の審査報告を行います。

 本委員会で審査が終了した議案につきましては、第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)のうちの所管部門、第89号議案・平成22年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、第90号議案・ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例、次に第92号議案・ふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例、第98号議案・ふじみ野市道路線の変更について、第99号議案・ふじみ野市道路線の認定について、第101号議案・町の区域を変更することについて、次に、請願第3号・最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願、請願第4号・高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める請願、以上9件でございます。

 審査の結果を申し上げます。なお、各議案の主な質疑はお手元に配付いたしました報告書のとおりでございます。まず、第86号議案につきましては、賛成討論が2件、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第89号議案につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 次に、第90号議案についても討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第92号議案につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第98号議案につきましては、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第99号議案につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決されました。

 第101号議案については、討論はなく、採決の結果、起立総員で可決。

 請願第3号につきましては、反対討論が2件あり、賛成討論1件、採決の結果、起立少数で不採択となりました。

 請願第4号につきましても、賛成討論が1件あり、採決の結果、起立少数で不採択となりました。

 以上で市民・都市常任委員会の審査報告を終わります。



○小高時男議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 次に、報告第30号・福祉・教育常任委員会の審査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 野沢裕司委員長。

         〔野沢裕司福祉・教育常任委員長登壇〕



◎野沢裕司福祉・教育常任委員長 それでは、報告第30号・福祉・教育常任委員会の審査報告を行いますので、お手元の報告書をごらんください。

 本委員会に付託された案件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告いたします。

 審査の結果を申し上げます。初めに、第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)のうち所管部門につきましては、お手元の報告書のとおり主な質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第87号議案・平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、お手元の報告書のとおり主な質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第88号議案・平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、質疑、討論はありませんでした。採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第96号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、お手元の報告書のとおり主な質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第97号議案・ふじみ野市民プール条例を廃止する条例につきましては、お手元の報告書のとおり質疑がありました。反対討論が1件あり、採決の結果、起立多数により原案のとおり可決されました。

 次に、第102号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定につきましては、お手元の報告書のとおり主な質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第103号議案・ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定につきましては、お手元の報告書のとおり質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、第104号議案・ふじみ野市立コスモスホールの指定管理者の指定についてにつきましては、質疑、討論はありませんでした。採決の結果、起立総員により原案のとおり可決されました。

 次に、請願第2号・後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願につきましては、お手元の報告書のとおり主な質疑がありました。賛成討論が1件あり、採決の結果、起立少数により不採択とすることが決定されました。

 以上、付託されました議案8件、請願1件について報告を終わります。



○小高時男議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 以上で各常任委員長の報告を終了いたします。

 討論を行います。

 初めに、第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)について討論を行います。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)について、日本共産党を代表して賛成討論を行います。

 平成22年度当初予算は、高畑市長のもとでの最初の予算となりました。日本共産党は、この予算に対し、組み替え案を提起し、反対してきたところであります。組み替えの視点としては、繰り越し財源をきちんと把握し、市民生活を守るための事業に生かす立場をとること、そのためにも市営自転車駐車場の値上げや有料化の中止なども求めました。また、こども医療費の中学校卒業まで通院を含む現物給付による無料化、市内循環バスの抜本的改善、大井総合支所機能の充実、小中学校の大規模改修の繰り上げ実施などを提案してきました。

 6月の補正では、県からの補助金を含め3,600万円余の補正、9月補正では、補正額14億円と数字としては大型になりましたが、大部分が各種基金への積み立てや財政調整基金への繰り戻しとなり、市民生活を守る施策展開という点での積極性が見られません。平成21年度決算審査では、市民の暮らしの大変さが浮き彫りになりました。市税の減収などに見られるように、所得の落ち込み、国民健康保険税や介護保険料の徴収率も下がり、支払い困難世帯が広がっている実態が明らかになりました。

 今回、12月補正では、生活保護事業の追加補正が特徴の一つになっています。ここにも市民の暮らしの大変さの実態があらわれています。この分野での市民の命を守る上でも、職員配置の補充や改善を指摘したいと思います。また、今回の補正では、長年の懸案であった上福岡駅東口駅前広場整備事業の進展が具体的にできたことで、このことを大きく評価したいと思います。

 地元商店街の活性化は、まちの発展の土台となるものです。今後の駅前広場の計画的進展、サンロードの有効活用、桜通線延長部分の有効活用など、土曜日、日曜日の歩行者天国的な利用法についても提言してきたところであります。商工団体との連携をもとに地域経済発展に生かしていただきたいと思います。

 最後に、こども医療費無料化については、平成23年度4月実施に向けて、窓口払いをなくし、現物給付により子供の命を守るという本来の政策目的を達成されるよう努力をすることを要望して、賛成討論といたします。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 第86号議案・ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)について、自民クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 本補正予算は、約1億3,034万4,000円を増額し、総額326億2,445万6,000円にするものでございます。その主な内容といたしましては、東口駅前広場整備といたしまして1億4,200万円でございます。上福岡駅東口駅前の狭隘部分の解消は、旧上福岡市の長年の市民の要望でありまして、現在の形状になってから5年以上たっているかと思われます。この狭隘部分の解消につきましては、上福岡市のころから取り組んでおりまして、実際の買収に着手してから既に15年近くなろうと思います。駅前は市の玄関口であります。駅前に立ってスクランブル交差点方向を見ようとしても、建物が障害になって見渡せないのが今の現状でございます。一日も早く自転車置き場として民間に貸している土地を含めて整備し、あの狭隘部分、危険な状態を解消して、歩行者の安全な通行を図っていただきたいと思います。

 数十年来の市民の要望として、あの上福岡駅東口をおりてから、正面に大きな都市公園が見える。スクランブル通りの先に見える。この景観は、きっと私だけではなく、多くの人たちが夢に見ていたビジョンだろうというふうに思います。

 次に、小中学校施設の整備費といたしまして、約2,000万円でございます。公共施設の点検でB評価になった施設の危険箇所を修繕するということでの予算計上であります。学校の手すりの設置工事や校舎、プールろ過装置の修繕、消防ポンプの修繕、車いす用のトイレ修繕、改修、児童生徒にとってとても大切な予算であります。また、公園維持費約1,200万円の主なものは、遊具の修繕であります。安全・安心な施設がふじみ野市にとって第一優先と考えておりますので、これも必要な予算と考えております。

 さらに、生活保護費関係の増額が約1億4,000万円ほどございます。これも景気の悪化によるセーフティーネットとして市の負担もやむを得ないものなのかなというふうに考えております。

 以上のことから本補正予算は、安全・安心を優先する立場から、市民にとって必要な予算であると考えますので、賛成とさせていただきます。

 以上です。



○小高時男議長 田村法子議員。



◆4番(田村法子議員) 第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)につきまして、公明党を代表いたしまして賛成の討論をいたします。

 今回の補正予算は、何といっても大きく道が開けた上福岡駅東口駅前広場整備事業の進展でございます。三十数年来の懸案事項でした。土地の購入費7,152万6,000円、補償費としては6,810万円、弁護士による力はそれなりの効果をもたらすものではありますが、担当課の粘り強い交渉によるものだと評価いたします。

 小学校施設管理事業の小学校落下防止手すり修繕ですが、大井小学校と鶴ヶ丘小学校の階段踊り場吹き抜け部分に安全・安心の観点からの今回の補正となります。本年の公共施設安全点検でわかったところです。この点検もはや4年目で、わかったことになります。今まで事故がなかったことが幸いです。見方を変えたりしたことがこの発見につながったのかなと思います。入間市では、男子生徒の転落事故があったところです。学校は最も安全なところでなくてはなりません。こういったことが補正の本意だと評価するものです。

 財政課の超過勤務手当と消耗品の関係でございますが、平成23年度に向かい、行政評価システムの導入ということでございました。施策体系別に予算をつけていく方式で、261事業を450事業に細分化していくという理由です。内部評価、外部評価とシステムを切りかえるものです。大変な苦労をされたと思いますが、私は、大きくかじを変え、礎を築くものであると思います。財政は市の運営の柱でございます。大いに期待するものでございます。

 公開事業評価でもわかるように、自治体の行う仕分けは、他の自治体を見ても廃止となったとしても8割は継続されているのが現状です。そこにはその恩恵なり、その施策の顔が見えてくるからでございます。事業仕分けに沿って廃止をした市長が、次期選挙で落ちてしまったという例もありました。しかし、近年の税収不足を見たとき、このシステムが確立すれば、どちらがどれほどどう優先されるかということの姿がはっきり見えるということを期待し、大いに評価をするものでございます。

 以上をもって賛成の討論といたします。



○小高時男議長 小川愛子議員。



◆23番(小川愛子議員) 第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)について、正翔会を代表して賛成の立場で討論いたします。

 本予算は、歳入については決定行為等が行われているもの、歳出については制度改正及び事情変更等により緊急やむを得ないものについて編成されたものであると理解します。歳入歳出を通じて社会保障費としての生活保護件数の増加に伴う生活保護に関する補正について、常任委員会でも議論のあったところです。生活保護件数のここ二、三年の増加傾向を見ると、今後も大幅な増加が懸念されます。それに対して対応する職員が社会福祉法のケースワーカー1人当たり受け持ち件数80世帯という基準で見ると、現在でも2名不足ということ、それを補うためもあって、超過勤務の人件費も予算計上されています。しかし、適切な職員体制があってこそ、適切な福祉政策が執行されるものと思いますので、そのような状況を是正していく必要があります。

 また、就労支援の自立支援にもさらに力を入れていかなければならないという課題も見えてきたと思います。そして、今回の補正予算の大きな項目として、念願の上福岡駅東口駅前広場整備事業があります。上福岡駅には東西出口にエレベーターも設置されました。これで駅前広場が整備されれば、さらに使いやすい当市の玄関口になります。整備に当たっては、だれもが使いやすいことに十分留意して検討していただきたいと思います。また、駅前広場が整備されれば商店街の活性化につながって、活力あるまちの再生に一石が投じられたらと期待いたします。

 以上申し添えまして、賛成といたします。



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第86号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第3号)について、本案に対する各常任委員長の報告は原案可決です。第86号議案は各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第86号議案は各委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第87号議案・平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。

 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 第87号議案・平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、賛成の立場で討論を行います。

 2006年4月10日の厚生労働省令第111号により、診療報酬の請求は2008年から段階的にオンラインによる方法が限定され、いよいよ2011年、来年4月から医科と歯科すべてのレセプトのオンライン請求が原則義務化されることに伴う補正と人件費でございました。

 国のIT戦略本部の目的としてありますのは、医療情報化の促進により、事務管理経費の削減、医療費の適正化を進めるとしております。国民全体の医療費削減にあることを述べていると思います。さらに、規制改革会議によると、レセプト情報は宝の山と称し、全国の特定健診及びレセプト情報を集約するナショナルデータウエアハウスの膨大なデータをねらっていると報道されております。オンライン請求は、診療報酬の審査支払いのみならず、保険診療そのものに重大な影響をもたらすものであります。セキュリティーに対応するレセプトデータの目的外使用など、国民、そして患者の不利益につながる大問題を未解決のまま来年4月に実施されるとしております。このことを指摘します。

 次の点でありますけれども、5点ほど指摘をします。まず、第1点目は、診療報酬オンライン化請求の義務化を強要しないこと、これは委員会でも議論になりましたが、全国平均ではまだオンラインができていないところが22%あるということであります。

 2つ目は、診療報酬請求データの目的外使用は絶対に行わないように、保険者として毅然とした立場をとっていただきたいということであります。

 3点目、オンライン請求は、社会保障個人会計への布石でありますので、保険者として絶対に認めないこと。

 4点目、情報漏えいの危険性について、保険者として絶対に行わないよう、その責任を果たしていただきたい。

 5点目、最後になりますが、国民健康保険の加入者にとっての必要な真のIT化、それから保健や医療の充実・発展につながるIT化を望むことを述べまして、賛成の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第87号議案・平成22年度ふじみ野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第87号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第87号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第88号議案・平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 第88号議案・平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算について、日本共産党を代表し、賛成の立場で討論を行います。

 議案は、介護給付6,800万円ほどの増額補正が主なものです。介護の必要性が伸びている中で、2012年度からの介護保険制度の改定に向けて作業を進めている厚生労働省の見直し案が明らかになりました。焦点となっていた公費負担の引き上げについては全く認めず、保険料の引き上げを抑えるには、利用者の負担増か給付削減しかないと国民に全く冷たいものとなっています。これでは負担あって介護なしと言われる介護保険の実態を一層深刻なものにしてしまいます。保険料の引き上げを抑え、利用者の要望にこたえて安心できる制度にするために、公費負担の大幅な引き上げに踏み切るべきです。高齢化が急速に進むだけでなく、ひとり暮らしや高齢者だけの世帯もふえており、公的な介護体制の整備は急務です。

 介護保険制度の施行から10年に当たって、日本共産党国会議員団が6月に発表したアンケート調査でも、負担が重く、サービス利用を抑制している人が7割を超す。訪問介護事業者の7割が人材不足、特別養護老人ホームに入れない待機者が多いなど、深刻な実態が浮き彫りになっています。介護の社会化とは真っ向から反する事態です。

 厚生労働省の見直し案が示している65歳以上の保険料が5,200円程度にまでアップするのが嫌なら、利用者の自己負担額の2割、現行は1割です、2割への引き上げや軽度の利用者への給付縮小などが必要になるという試算は、高齢者へのおどかし以外の何物でもありません。1カ月5,000円を超す保険料が少額の年金に頼る高齢者の負担の限度を超していることは明らかです。軽度と言われる高齢者でも、必要な介護を取り上げられれば症状が悪化したり、在宅生活が困難になる懸念があります。負担増かサービスの後退かと二者択一を迫るのではなく、必要な介護の保障こそ政府の責任です。

 日本共産党は、介護保険への公費負担を大幅にふやし、安心できる公的な介護制度を実現するなど、老後のための対策の充実を求めます。

 以上、意見を述べ、賛成討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第88号議案・平成22年度ふじみ野市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第88号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第88号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第89号議案・平成22年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第89号議案・平成22年度ふじみ野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第89号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第89号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第90号議案・ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆25番(塚越洋一議員) 第90号議案・ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例につきまして、賛成の立場で意見を述べたいと思います。

 この条例の制定の必要性につきましては、日本共産党の塚越のほうでかなり前から一般質問等で提起をしてきたところでございます。実際、地域を調べてみると、年々空き家がふえ続けてきています。特に昭和40年代に建設されたミニ開発の住宅地においては、多い地域になりますと、家の戸数の1割を超える空き家になっている状況が見受けられるという状況でございます。県内でも所沢市など近隣で制定をされているところでございますが、本市においては、どちらかというと先進的な制定の事例になるのではないかというふうに思いますので、この条例については大きく評価をしておきたいというふうに思います。

 今後、ふじみ野市でもそうですが、首都圏の高度経済成長時代にミニ開発が広がった大都市近郊地域の住宅においては、空き家がさらにふえていくことが想定をされます。これに対して今回の条例制定というのは、大変タイミングもよかったのではないかと思いますが、なお今後の情勢の展開においては、さらに内容の充実も工夫が必要だというふうに指摘をしておきたいというふうに思います。

 先日、こういう事例に遭遇しました。住んでいる方が80代の高齢者、家主さんも80代の高齢者、そうしますと管理が実際できないのですね。住んでいるほうも住めない状態になってくる。こういう例が恐らく市内たくさん出てくると思います。ですから、今回の条例で確かに管理者の責任についてこう出ているのですね。空き家等の所有者に対して適正な管理を求める助言・指導・勧告及び命令を市として行うことを規定し、さらに命令に従わない所有者を公表する規定を設けることで、空き家所有者の適正管理を強く促していこうとするものである。ところが、実際には、管理者が当事者能力を既になくしてしまっているという事例、これが大分出始めてきているということも指摘をしておきたいというふうに思います。

 そうしたときに、今回第10条で施行令、規則等はつくるように規定されていますが、ぜひここで次のようなケースを想定して考えていただきたいというふうに思います。これ委員会でも申し上げましたが、1つは、ここで上位法の整備や関係省庁通知がさらに充実してくると思います。これをぜひ踏まえていただきたいと思います。

 それから、係争中の物件についての扱い、差し押さえ物件についての扱い、相続により所有者が分割されてしまって、管理者が特定しづらいようなケースのときの扱い、また行方不明になった管理者の扱い、高齢で、今事例で申し上げたような、実際にはいるのだけれども、当事者能力を失っているような管理者の扱い、亡くなって無縁になった場合、また決着していない場合の扱い等々いろいろ考えられます。ぜひ担当課におきましては、大変だと思いますが、今後大変市政の上で大きなウエートを占めますこの環境を守る問題について、よりよい政策を進めるためにもご努力をお願いしておきたいと思います。

 なお、当然防犯とか火災予防とか地域環境とか大きな効果が出ますので、それらの総合的な成果が出るように期待申し上げて、賛成といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

 堀口修一議員。



◆6番(堀口修一議員) 第90号議案・ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例に対しまして、賛成の立場で討論させていただきます。

 本条例は、会派としてかねてより一般質問等で取り上げ、条例の制定を強く提案させていただいてきたところであります。私も平成21年6月定例会におきまして、一般質問で質問をさせていただきました。そのときは通告のヒアリングのときにご批判をいただいたことをはっきり記憶しておりますが、今日このように取り組まれましたことは、現状の深刻さをご認識いただいたのかなと、そのように受けとめております。

 管理の不十分な空き家は近隣にお住まいの方にとりましては、日々の暮らしの中で大きな不安となっております。私が一般質問で取り上げさせていただいたきっかけも、市民の方からのそうしたお話によるものでありました。それは、近くで長い間放置されていた空き家が放火された事件があり、さらにその方のすぐ隣に、ドアにかぎもなく、だれでも出入りできる空き家があり、その火事のことを思うと毎日が不安で仕方がないというものでありました。近隣、特に隣に管理不十分な空き家が存在するという状況を我が身、自分のこととして想像していただければ、一刻も早く何とかしてほしいという思いをおわかりいただけると思います。

 この条例によりまして、指導根拠が明確になり、対応窓口が一本化されていくということでありますが、早急な市民の不安を取り除くための実効性のある取り組みを要望し、賛成討論とさせていただきます。



○小高時男議長 他にございませんか。

 松尾勝一議員。



◆19番(松尾勝一議員) 19番、松尾でございます。本案には賛成はいたします。しかし、いろんな面で、売り急ぎとか急ぎ貸しとか、そういうことが進められるような状況になる可能性だってございます。そういうことに対しまして、特に反社会的勢力の運用とか、そういう面が多々見られるという傾向があるということで示唆されている点もございますので、そういうことを踏まえて、そういう勢力に対する対策とか、そういうことも十分お考えいただきたい。また、それに対して上位法等ができた場合には、即それに対応できるような措置も考慮されることをお願いしまして、賛成いたします。



○小高時男議長 他にございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第90号議案・ふじみ野市空き家等の適正管理に関する条例について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第90号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第90号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第92号議案・ふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 第92号議案、これはふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例です。駒林地区にできる広域ごみ処理施設について、将来に向かっての環境変化がどのようなものになるのか、市民には知る権利があります。縦覧に当たり、住民が不安を解決できるように、市が十分な情報を提供することを求め、日本共産党は本議案に賛成をいたします。



○小高時男議長 他に討論ございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第92号議案・ふじみ野市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第92号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第92号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第96号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 第96号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表して賛成の立場で討論を行います。

 国民健康保険は、その法第1条で、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保険の向上に寄与すること目的とすると規定しているように、社会保障の一環として、すべての国民が貧富の格差なく安心して医療を受けられることを公的に保障する国民皆保険の根幹をなすものです。被用者保険の2倍以上の負担を強いられる国民健康保険税を支払うことができず、もう医者には行けないと言いながら、病状を悪化させ死亡したという患者の例が市内の医療関係者から報告されています。

 今回の条例改正では、夫婦2人、子供2人のモデルケースで、年収189万円以下を年収207万円以下に拡大した結果、4,373世帯が軽減になり、その影響額は1,502万円ということです。

 一方、限度額を47万円から50万円に引き上げることにより、792世帯が増税となり、影響額は2,569万7,000円と報告されました。夫婦2人、子供2人の世帯で年収700万円以上、年金の夫婦2人の場合で、年収800万円以上の世帯が増税になるということです。低所得者への軽減は評価しますが、その財源を同じ市民に求めることから、一方で、保険税の増税となっています。市民に保険税負担を求めるのは限界です。国民健康保険税の引き下げが必要です。国民健康保険財政の悪化の要因は、従来45%だった国庫負担を1984年に38%に改悪、現在は22%にまで引き下げたことによるものです。だれもが安心して医療を受けられる国民皆保険制度のためには、国庫負担の増額が必須です。市として国庫負担増額を国に働きかけることを要望します。

 また、国は、9月13日、患者負担の減免基準について、収入の減少について基準を明確にして、減免額の2分の1にするとした厚生労働省通知を出しています。一部負担の減免に実効性を持たせ、市民負担の軽減を図ることも求め、賛成の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第96号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第96号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第96号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第97号議案・ふじみ野市民プール条例を廃止する条例について討論を行います。

 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 第97号議案・ふじみ野市民プール条例を廃止する条例につきまして、反対の立場で討論を行います。

 日本共産党の山口公悦議員は、議案総括質疑の中で、この条例を廃止する前になすべきことがあるという立場から質問いたしまして、東京高等裁判所では行政責任を指摘されたにもかかわらず、いまだ市の検証結果もまとめられていない、このような事態がなぜ続いたのか、きちっと検証することが必要である。そして、ふじみ野市としての信頼回復につながるようにということで質問いたしまして、危機管理監は、年明けには報告書としてまとめたいと答えました。このような状況の中で条例廃止というのは、プールという市の公共施設の法的な根拠を失うものであり、絶対に容認できません。

 まず、第1点目でありますけれども、新聞報道でもされておりましたけれども、大井プール事故で子供さんを亡くしたご両親は、このように書いてあります。「今回の事故を教訓に、どこよりも安全・安心なプールを管理運営することが瑛梨香の命を奪ったことに対して責任をとることではないかと思う」と述べ、ご両親は、市に対しまして、安全なプールの建設、管理運営を切に望んでいると思います。

 2つ目であります。前市長の時代には、多くの関係者は、夏になると子供から水を奪わないと盛んに言っておりまして、新聞報道でも、新しいプールを建設すると前市長は述べておりました。さらに、市の3か年実施計画の中にも建設の調査費用として500万円を計上しておりました。

 3点目でありますけれども、さきの議案の総括質疑で担当部長は、プールの再建は財政的に難しいと答えておりましたけれども、プール建設の財源でいえば、私は合併特例債があると思います。10万市民に必要な施設に対する財源の活用は、多くの市民の望んでいることだと思います。

 4点目でありますけれども、10万市として、いつまでもプール券の発行や近隣自治体のプールに依存するのではなく、自治体としてその役割を果たすことが必要ではないでしょうか。

 以上の点を述べまして、このプール条例廃止の条例につきましては、反対の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第97号議案・ふじみ野市民プール条例を廃止する条例について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第97号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立多数〕



○小高時男議長 起立多数であります。

 よって、第97号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第98号議案・ふじみ野市道路線の変更について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆25番(塚越洋一議員) 第98号議案・ふじみ野市道路線の変更について、賛成をいたします。

 若干意見を述べさせていただきます。この路線の変更については、ふじみ野市の道路政策の長い歴史の中での多くの課題を含んでいる、そういうものだというふうに思います。といいますのは、旧上福岡市における基準の変遷、旧大井町における基準の変遷、そして合併してからのまた新しい基準ということで、私道を認定する際のこの公道認定の基準がだんだん変わってきているわけです。今回は、旧基準のところに新しい基準を継ぎ足したという形になっておりますので、今ある市内の私道を認定する際の基準と比べたときに、新たに継ぎ足されてできたところのほうの道路のほうの水準のほうが、今あって、認定基準に満たない私道よりも、むしろ若干の問題点を多く要するという、こういう逆転現象も一方では発生するわけなのですね。ということで、私は、こういうふうに考えるのですが、やはりふじみ野市としてのその市街地形成をどう見るかというときに、一定地域の道路網の形成の特殊性をかんがみたときに、やはり市の責任で道路として整備管理をするという一定のラインがあると思います。ところが、実際には、その当該地域の主要生活道路になっているものが私道のまま置かれていて、幅員が1センチメートルや2センチメートル足らないからとか、隅切りがちょっとないからということで、市民個人の、または個人の集合体の管理責任の状態、また経済的負担の状態のままに置かれているところが市内各所にございます。これは、今回の認定のときに、図らずもそういう矛盾が表に出たわけなのですけれども、ぜひこういうことを機会に、ふじみ野市としての道路網の、特に生活道路網のその地区別管理状況がどうあるべきなのかということを総合的に検討されることを強くお願いを申し上げておきたいと思います。

 できることならば、都市計画マスタープランが完成しましたので、市としての道路網整備計画、幹線道路と同時に、生活道路としてのいわゆる区画街路に位置する道路ですけれども、これらの整備についての基本的考え方を市としても打ち立てるべきときに来ているのではないかなと思います。確かに短期的に一気に行政需要がふえれば、市としては万歳してしまうのですけれども、計画的に、どんなに中長期的にかかろうとも、達成されなければならない生活道路の課題だというふうに私は考えております。ということで、この98号議案という本当に、問題としては1カ所の小さな課題なのですけれども、市全体のことがかかわっていますので、この際そのことを指摘しておきたいと思いますので、賛成といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第98号議案・ふじみ野市道路線の変更について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第98号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第98号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第99号議案・ふじみ野市道路線の認定について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第99号議案・ふじみ野市道路線の認定について、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第99号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第99号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第101号議案・町の区域を変更することについて討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆25番(塚越洋一議員) 第101号議案・町の区域を変更することについて、賛成の立場で若干の意見述べたいと思います。

 1つは、この新住居表示について、行政組織上、窓口業務の担当課が行っておりますけれども、やはりこの問題についての日常的な業務というのは、開発行為等にかかわっていろいろな変更や何かの事務が出てくるところでございます。ということで、行政組織上、主管課の扱いを、委員会の審査の際も意見が出ましたが、ぜひ再検討されるようにお願いをしておきたいと思います。

 それから、もう一つは、今回は、この地域はこれで解決するわけですが、市内にはまだ未解決地域がございます。1つは、上福岡地域のほうでは狭い地域ですけれども、花ノ木地区というのがございますし、大井地域については、亀久保というのが3カ所に分かれているのです。もとの大井学校給食センターの周りも亀久保ですし、文京学園のあたりも亀久保ですし、それからまた三角、八丁地区も亀久保ということなので、亀久保というとその3カ所のどこに当たるかというのは見当もつかないという事態がございます。大都市地域に存在する10万都市のふじみ野市で、何か相当不便な地域ならば、もう家が何軒かしかないというのでしようがないのですけれども、住宅が密集しているところで、これは私はないと思います。ぜひ早期の解決をされるように強く求めたいと思います。

 また、同時に、地番が混乱している住宅密集地というのもございます。苗間、三保野地区がその特に特徴的なところですが、585番地の1から百何番までというのが飛び飛びにあるので、これは郵便屋さん、配達屋さん泣かせの地域になっています。こういう解決も必要です。

 それから、また委員会でも出されましたけれども、旧行政境、上福岡、大井の行政境で、南台二丁目と鶴ヶ舞が入り組んでおりまして、鶴ヶ舞の中に穴があいているというようなところもございます。これは、やはり合併したわけですから、速やかにこの辺は住民合意を得て調整されることを強く望みたいというふうに思います。

 以上、意見申し述べまして、賛成といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第101号議案・町の区域を変更することについて、本案に対する市民・都市常任委員長の報告は原案可決です。第101号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第101号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第102号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定について討論を行います。

 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 第102号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定についての議案に対しまして、賛成の立場で討論を行います。

 大井地域におきましては、学童保育の会がもう三十何年、地域の子供たちの放課後の生活を守り、そしてまた上福岡地域のほうでは、学童保育、それから児童館、そしてまた今回児童クラブということで、本当に長い間地域の方々が子供たちの放課後の健全育成等々をやってきたことに対しまして、心から敬意を表するものでございます。

 今回、指定管理になるわけでありますけれども、日本共産党は、以前から福祉や教育などの市民、民生関係に直接かかわる市民サービスについては、指定管理者制度はなじまないという立場でございました。そういう中で今回、審査の中で私の質問に対しまして、担当課長はこのように述べております。私が4年の蓄積をどうするかということで質問したのですけれども、その中で、「その保育内容がモニタリングですとか利用者のアンケート調査なんかで満足度といいますか、そういうものが高かった場合には、4年後にまた改めて公募をしてやる必要はない、もしそういう判断というか、そういうものが高かった場合には、やる必要はないのかなというふうに、担当課としては考えています」というふうに答えております。まさに私もこの立場を担当課として厳守をしていただきたいというふうに思うわけであります。

 次に、指摘でありますけれども、1点目でありますけれども、指定管理者制度になったとしても、そこを利用する子供たちはふじみ野市の大事な宝であります。従来よりも放課後の生活時間帯が豊かで、そしてまた健やかに成長できるこの最高の環境を保障していただきたいと思います。

 2つ目であります。この学童クラブを支えるのは、そこに働く多くの職員の方々であります。その多くの方々の職員の労働条件、また労働関係法令等々に対しても適切な条件が保障されるようにご努力をお願い申し上げます。

 3点目でありますけれども、いずれの施設も大変長い間使っておりまして、老朽化が目立っております。ぜひ計画的に修繕、または新築をするなどの対応を強く求めるものであります。

 最後、4点目でありますけれども、この事業が市民共有の財産であります。すべての子供たちがこの事業を共有できるように、市として新たな取り組み、対応が求められますので、ぜひ新しい取り組みを今後していただきますように強く要望いたしまして、賛成といたします。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) 第102号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブに関する指定管理者の指定について、正翔会を代表して賛成の立場から討論を行います。

 まず、放課後児童クラブの運営に当たって、今回、大井地域と上福岡地域で別々の指定管理者を指定するという運びになりましたこと、このことに関して私どもは最善の選択であったと考えております。これまで大井地域の学童保育を担ってきた大井学童保育の会がNPO法人化を果たし、新たにふじみ野市学童保育の会として大井地域の学童保育を継続して運営することは、現在学童保育を利用している児童や保護者の方には、最も抵抗の少ないことになると考えます。

 また、上福岡地域の学童保育に関しては、児童館から学童保育へと制度そのものが変わっていくということで、保護者の皆さんの期待も戸惑いも大きいものと考えます。今回選定されました上福岡地域ワーカーズコープは、全国展開の事業体であり、社会貢献性の高い事業内容と豊かな保育内容を特徴としていると考えます。また、付加価値として協同労働という新しい働き方をこのふじみ野市で展開するという事柄への期待も持たせるものです。

 しかしながら、ふじみ野市のホームページ上で指定管理者の選定結果について公表された2つの団体の評価点の差が実に89点、ワーカーズコープは900点満点中784点、片やふじみ野市学童保育の会は695点という結果でした。この点差の理由について委員会で質問したところ、ふじみ野市学童保育の会は、保護者や学童の職員が立ち上げたばかりの団体であり、プレゼンテーションなれしていなかったこと、またNPO団体の立ち上げの準備に多忙をきわめたことから、自主事業の企画案はあっても、プレゼンテーションに至るまでの時間的猶予がなかったことなどの説明がありました。

 また、プレゼンテーションは上手にできなくても、大井地域の学童保育を献身的担ってきた同団体には、既にその高い価値があるものと私も考えます。委員会審査においても、これらの点について、両地域の保護者の皆さんから誤解のないようご説明いただきたいという要望をいたしました。

 本議会で可決された場合、これから指定管理者への移行手続が急速になされるものと思いますが、そういった中でも2つの指定管理者の保育内容に極端な差異が生じないよう、行政はしっかりと監督者の責任として、連絡調整の体制をつくっていただきたいと思います。もちろんそれは、2つの団体の持つ個性を損なうのではなく、互いのよい点を影響し合えるといった方向性で行っていただきたいと思います。

 最後に、福祉・教育常任委員会におきましても、担当課からの答弁にございましたが、指定管理者に対する定期的なモニタリングの実施、また適切な指導、そして保護者、行政、指定管理者、場合によっては学校も含めた利用者連絡会を設置して、よりよい保育体制の確立を望むものです。

 以上の点を申し述べて、賛成の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第102号議案・ふじみ野市立放課後児童クラブの指定管理者の指定について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第102号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第102号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第103号議案・ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について討論を行います。

 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 第103号議案・ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について、賛成の立場で討論を行います。

 この市民交流プラザにつきましては、総合的なやかたでありまして、その中に中央デイサービスでありますとか児童センター、それから保健センター等々がございまして、その部署と指定管理者との関係を明らかにしていくということが今後何かトラブルのあったときには重要だと思います。

 それで、委員会でも議論のあったところでありますけれども、重要事項について意外と、協議事項というか、たくさんありまして、恐らく想定できないことなので協議をしましょうということだと思いますけれども、例えば損害賠償であるとか、それから火災等々の場合などについて、もう少しそれぞれの役割分担を明確にするということが今後トラブル等が発生したときに、スムーズにいくのかなと思いますので、ぜひ総合的なこの市民交流プラザを指定をする際には、その辺も細かな点でありますけれども、十分配慮をしていただきますようにお願い申し上げまして、賛成といたします。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) 第103号議案・ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について、正翔会を代表して賛成の立場から討論いたします。

 今回、指定管理者として選定されました毎日興業株式会社は、既に当市における指定管理の実績もあり、その管理施設である産業文化センターにおいて、大変経済効果が見られたことは、私も以前に行った一般質問の際に確認させていただきました。しかし、そのときに申し上げましたが、指定管理のあり方そのものから考えるべき点が幾つかございます。例えば産業文化センターにおける毎日興業の自主事業は、個人の能力を高めるものや趣味のものが多く、地域のつながりや社会的ニーズにこたえる企画が少なかったことです。今回の市民交流プラザフクトピアは、市民交流施設とはいえ、指定管理者の業務はほぼ施設管理に特化しており、自主事業に関しては課題とはなりませんでした。しかし、私は、本来こうした施設は、地域の課題に取り組む問題提起や実践の場として活用されることが望ましいと考えております。また、指定管理そのものに対する考えとして、指定管理者による運営が行われることにより、経済的な効果にのみ目を奪われることなどではなく、その施設が本来目的としていた内容がより向上することや、それによって市民の中によりよい関係性の構築がなさることが必要であると思います。今後も指定管理の流れはあると思いますが、地域に根差した指定管理受託者を育成することも含めて、今後の指定管理への移行の課題として検討していただきたいと思います。

 最後に、フクトピアとコスモスホールに関して、時折市民の方からお聞きするのは、ダンスサークルの利用者が多く、比較的少人数で大きな会場を必要とするため、特定の会場がとりにくくなっているということです。私は、健康増進は趣味としてこういった活動を否定するものではございませんが、会場予約のあり方などに工夫が必要なときが来ているのではないかと考えます。この点はぜひともご検討いただきたいと思います。

 以上を申し述べて、賛成の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第103号議案・ふじみ野市立市民交流プラザの指定管理者の指定について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第103号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第103号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第104号議案・ふじみ野市立コスモスホールの指定管理者の指定について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第104号議案・ふじみ野市立コスモスホールの指定管理者の指定について、本案に対する福祉・教育常任委員長の報告は原案可決です。第104号議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第104号議案は委員長の報告のとおり可決されました。

 休憩いたします。

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   休 憩 午前10時54分

   再 開 午前11時06分

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○小高時男議長 再開いたします。

 次に、請願第2号・後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願について討論を行います。

 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 請願第2号・後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願について、日本共産党を代表して賛成の立場で討論を行います。

 後期高齢者医療制度の廃止を求めた国民のエネルギーで実現した政権交代でした。ところが、厚生労働省が8日に示した後期高齢者医療制度にかわる新制度は、75歳以上の高齢者を差別し、別勘定にする後期高齢者医療制度の仕組みを温存しています。また、現在行われている低所得者の保険料を軽減する追加的な措置を段階的に縮小する方針を新たに打ち出しました。

 2013年度創設を目指す新制度の第1段階では、75歳以上の高齢者のうちサラリーマンや扶養家族は健康保険組合や全国健康保険協会などの被用者保険に、残りの大多数、86%に上りますが、この方々は国民健康保険に入ることとしています。75歳以上の国民健康保険は、都道府県が財政運営して現役世代と別勘定にする。現行制度と同様に75歳以上の医療給付費、患者の窓口負担を除く医療費について、その約1割を75歳以上の保険料で負担します。この負担割合は、高齢化の進展に伴って増加するというものです。また、70歳から74歳の患者負担を2013年度に、70歳に到達した人から順次医療費の1割から2割に引き上げます。これについて全国保険医団体連合会は、10月26日に、受療権を侵害する70歳から74歳の窓口負担を1割から2割に引き上げる厚生労働省方針は撤回をとする声明を発表しました。その中で、現在の1割負担でも高齢者に受診抑制が起きているとして、必要な医療が抑制されることで健康格差が拡大することが危惧されると述べています。命を守ることを使命とする医師たちが言うように、これ以上の負担増は高齢者の命と健康に大きな影響を与えることが考えられます。

 G7の国の中で、窓口負担が原則無料でない国は、日本と国民皆保険制度のないアメリカだけということです。うば捨て山と言われる後期高齢者医療制度廃止の公約をほごにしようとしている現政権に対して、後期高齢者医療制度廃止の声を届けてほしいという請願者の意思を受けとめることが住民の負託を受け活動する私たち議会の使命と考え、本請願に賛成をいたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 請願第2号・後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願について、本請願に対する福祉・教育常任委員長の報告は不採択です。請願第2号は採択することに賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、請願第2号は不採択とすることに決定されました。

 次に、請願第3号・最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願について討論を行います。

 山口公悦議員。



◆8番(山口公悦議員) 請願第3号の最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願につきまして、賛成の立場で討論を行います。ぜひこの当議会として意見書を採択していただくようお願いしたいと思います。

 内容的には、最低保障年金制度をつくるということは、憲法第25条で保障されています国民の生存権、これの具体化の柱の一つだと思います。国民皆保険制度や生活保護制度と同じく、やはり最低保障年金制度がきちんと確立してこそ、憲法第25条の具体的実現が図られるものだと思います。ぜひ日本でもこれを先進国並みにやっていくべきだというふうに考えております。

 この財源の問題で、消費税について財源にするのではなくてということが入っておりますけれども、消費税はさらに重くいたしますと、逆進性の強い税制でございます。ただでさえ年金の低い方々の税負担が重いという状況をさらに重くしてしまうということであります。若干の年金の改善が逆にすっ飛んでしまうと、こういう結果にもつながってまいります。一番危険なのは、今でも内需が伸びないという、日本経済が停滞し続けているのをさらに消費税増税によって、日本経済を破局に落ち込ませる、こういう事態であります。こういう結果を招きかねません。ぜひ消費税に頼らず、最低保障年金制度をあらゆる財政的なやりくりをしながら、一日も早く実現できるように当議会としても意見書を採択すべきだということを議員各位受けとめていただいて、ご賛同いただきますことを心からお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○小高時男議長 神木洋寿議員。



◆11番(神木洋寿議員) 請願第3号・最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願に対しまして、反対の立場で討論を申し上げたいと思います。

 12月4日の新聞に掲載されておりましたが、税と社会保障の抜本改革調査会、これは民主党の改革調査会でございます。社会保障の現状について、赤字国債によって多くが賄われているなど、負担と給付にゆがみが生じていることが問題だと指摘した上で、社会保障の財源として負担が特定の世代に偏らず、税収が景気変動で左右されにくいことから、消費税を基本に考えていくべきだと強調した。消費税については、国民の理解を得るために、社会保障目的税化を含め、使途を明確化にすべきである、このように掲載されておりました。私も全くそのとおりであると思います。これは、少子高齢化社会を背景に、支える人が少なく、対象者がふえたのが大きな要因であると考えます。ただし、生活必需品については据え置いて、ぜいたく品には税率を高くし、その税収を年金などを含め社会保障費に充当すべきであると考えます。

 以上申し上げ、反対といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 請願第3号・最低保障年金制度の制定を求める意見書の採択を求める請願について、本請願に対する市民・都市常任委員長の報告は不採択です。請願第3号は採択することに賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、請願第3号は不採択とすることに決定されました。

 次に、請願第4号・高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める請願について討論を行います。

 山口公悦議員。



◆8番(山口公悦議員) 請願第4号・高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める請願に賛成討論を行います。

 請願の本文にもありますように、とにかく年金は引き下げられる。出るほうはふえたと、これが実態であります。年金生活者の可処分所得は減る一方、これがこの数年の状態であります。これでは本当に生活できないというのが参考人の方からも述べられました。低い年金ですと、生活保護水準と逆転現象が発生するわけです。1カ月に8万円程度の年金、ですから2カ月で大体15万円から16万円というところですね。2人世帯ですと完全にこれは生活保護世帯と逆転となっています。しかし、若干貯金を持っている、預金を持っている、または多少広い自宅に住んでいるなどなどいろいろな状況があったりしますと、生活保護にはならないということになります。ですから、ちょうどこの中間的な層がこの制度のゾーンから外れるということになります。救済方法がないというのが現実です。

 この委員会審査の中で、我が党の塚越議員は、近所の方々の実態などを具体的に例としても述べておりました。実際、電気がとめられてしまう。ガスがとめられてしまう。そういうような状態も直接ガスの事業をやっている方々からも聞いていると、そういう実態です。

 また、新聞業の方々からは、新聞をとっていない高齢者世帯がどんどんふえているという実態、中にはチラシが入らないと安売りなどがわからないので、金曜日、土曜日、日曜日の3日だけとるという、そういう実態も述べられました。私もご相談を受けた方では、お二人で年金がやはり2カ月で15万円程度、そうしますとお昼御飯は500円のものを2人で分けて食べると、また病院行って薬をもらうと、その薬を少し目減りさせながら、次に病院に行く日にちを先延べをするというような実態、これが先進国の一つである日本の実態なのです。

 このような状況は放置しておきますと、また国策としても政権への不信につながっていくという問題でもあります。政治への不信、そのこと自体も深刻であります。そういう点でやはり無年金者や低年金者には生活支援金の支給ということとか、またそれからもちろん生活保護への移行、こういうことができるならいいわけですが、移行できない人もいるわけです。年金の引き下げは絶対やらないと、このことは強く要望すると同時に、生活実態に見合う年金の引き上げ、これこそが日本国が国民の生活に責任を負うということであります。

 今るる述べたどれ一つ見ても、当然の願いだというふうに思いますので、ぜひこの本請願を議員各位がしっかりと受けとめて採択していただけますよう心からお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 請願第4号・高齢者の生活実態に見合う年金引き上げを求める意見書の採択を求める請願について、本請願に対する市民・都市常任委員長の報告は不採択です。請願第4号は採択することに賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、請願第4号は不採択とすることに決定されました。

 次に、請願第5号・「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願について討論を行います。

 前原かづえ議員。



◆15番(前原かづえ議員) 請願第5号・「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願に賛成の立場で討論いたします。

 もともと消費税は低所得者に重い負担のかかる税金であり、社会保障の財源としては最もふさわしくない税金です。年収200万円に満たないワーキングプア、生活保護世帯を直撃します。年金生活者から有無を言わせず税金を取り上げるものです。しかも、消費税が社会保障の財源にということで導入されてから21年たちますが、消費税のおかげでよくなったと思える社会保障が一つでもあるでしょうか。請願の趣旨にもあるように、医療も介護も年金も悪くなるばかりです。

 今消費税増税やむなし、税制改革必要だなど、世論誘導されていますが、それらは消費税を転嫁できることを前提とした議論であり、実際の商売、経済は、強いか弱いか競争力で動いています。建築資材にかかった消費税分を転嫁できない。結局身銭を切る。生活が成り立たない。埼玉土建の職人さん、年間40人の方たちがみずから命を絶っているという実態もこの請願審査の中で語られました。景気は冷え込むばかりです。財政を再建するには、大企業に対する応能負担を拡大すること、これを言うと必ず大企業は外国へ逃げていき、日本の財政は破綻すると言う人がいますが、実際にはそんな例はありません。大企業には、社会的責任を果たすこと、これ以上の消費税引き上げはしないこと、庶民の願いを地方議会からきちんと国に対し意見書を上げていくときではないでしょうか。

 以上述べまして、賛成討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はございませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 請願第5号・「消費税の税率引き上げ反対を求める意見書提出」に関する請願について、本請願に対する総務常任委員長の報告は不採択です。請願第5号は採択することに賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、請願第5号は不採択とすることに決定されました。

 休憩いたします。

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   休 憩 午前11時23分

   再 開 午後 1時30分

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△日程第2 議案審議



△第105号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)



○小高時男議長 再開いたします。

 日程第2、市長から議案が追加提出されました。第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提出議案の説明を求めます。

 高畑市長。

         〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、追加議案の提案理由を申し上げます。

 第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由を申し上げます。今回の補正予算につきましては、大井総合支所の整備に伴う仮設庁舎設置のため、債務負担行為の設定について、補正予算を計上させていただきました。なお、予算総額の変更はございません。

 ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○小高時男議長 それでは、第105号議案について質疑を受けます。

 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 伺います。今回の債務負担行為に関する事業ということなのですけれども、職員の方が仕事をするということにかかわる場所の移動というふうにもなりますので、職員にはどのような方法で今回のこの事業についての説明がなされたかということについて伺いたいと思います。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 詳細についてはまだなのですけれども、今まで消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)からの通知文書、それからその前に補正予算に至る経過で、庁舎の問題ですね。この市の庁舎をどのようにしていくかというふうなところからの説明を経営戦略会議等で行いまして、その後に、その継続というのでしょうか、続きとしまして、消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)からの通知文書等がございました。そういうお話を職員に経営戦略会議のほうでお出しをして、その分について今後検討していくというふうなことで、末端の職員までは行っていませんでしたけれども、経営戦略会議等を通じまして、出せる範囲内で出してきました。



○小高時男議長 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 職員というふうに言いますと、経営戦略会議のメンバーも職員ですからね。私が伺いたかったのは、大井総合支所で仕事をしている方々が、その仕事の場所がかなり大がかりに動くということもありますので、そういう点で該当する方々にどういうふうに事業が進んでいくのかというようなことは、どのような方法で説明がされたのかということを伺ったのです。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今お話をしましたように、この庁舎につきましては、本庁舎、大井総合支所庁舎の耐震問題については行いました。その後に、今言ったように消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)からの通知文書、依頼文書がございました。そんな関係で、その消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)が決定するに当たりましては、まだ地主さんの関係とか、そのほかもろもろ…大変失礼しました。私のほうでちょっと勘違いしたようです。

 職員配置につきましては、これが決定しましたならば、即経営戦略会議等にかけましてお知らせをしてまいります。



○小高時男議長 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 住民の方にもかなり大きな関心事ということで、住民の方々には、ここの債務負担行為にかかわるこの事業、こういうふうな形になるというようなことは、どこでどのように住民の方には説明がされたのでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 この大井総合支所の再整備ということで、市内で説明会を6度か7度ほど実施をしてまいりました。



○小高時男議長 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) このところ市長は、5人寄ればというか、要望があればどこにでも出向いてふれあい座談会とかという名称で、さまざまな住民の方のご意見を伺いましょうというような取り組みはされているかと思うのですが、今のその事前の6回ほどの説明というのは、求められて、市長が出向いたところでこの話を説明するというようなことになったのでしょうか。その6回というのは、求められたところに行って、そこで市長がお話をしたということに理解してよろしいですか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 ふれあい座談会ということで求められた場合もありますし、こちらのほうから説明会を開催するということでお願いをした点もございます。それは12月1日の市報を見ればわかると思うのですけれども、そういう中での説明会を行いますというふうになっています。



○小高時男議長 足立志津子議員。



◆7番(足立志津子議員) 次の質問ですが、具体的なところで伺いますが、第2駐車場のところに、資料をいただきまして、資料の裏面のほうなのですが、会議室及び運動指導室の概略と位置図ということで資料をいただきました。運動指導室というものが今第2庁舎にある施設が入ることになるという計画ですが、この運動指導室というものについては、従来から、前市長にも住民の方から要請が出されていました。夜間の開放、それから休日の開放ということについて、委員会でも再三この点については要求をしてきたところなのですが、今度の仮設庁舎に運動指導室を入れるということで、この住民の方々の夜間及び休日などの開放ということが可能になるというような設置がされるのでしょうか。この要望を反映する計画になっているかどうか。住民の方々の要望を反映する計画になっているかどうかということについて伺います。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今のご質問、その要望はできるかというところではなくて、今回、教育委員会と都市政策部の庁舎がこちらに参ります。その中で事務室の今の現状が変則的な使い方になっていますので、一括して、より集中的に使いやすいようにということで移動していただくということであって、今お話のあったように、土日とか休日、祝日、それの開放というところまではいっておりません。場所の変更ということでご承知ください。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) それでは、残った時間なのですが、まず1つは、この間も議会で6月、9月、12月とそれぞれこの庁舎の問題については議論してきたわけでありますけれども、今回、債務負担行為の補正をするという経過について、過去にいろいろ言ったことは結構ですので、この経過についてどんな経過でこうなったのか。本来であれば、こういった問題は庁舎の問題ですので、当初予算で市民的合意、また議会の合意というものを得ていくべきが本来だと思うのですが、見ていますと、バタバタ、バタバタやっていまして、そういうところで市民がいろんな不満というか不安というのが出てしまっていて、それで債務負担行為ですか、出ていますので、なぜ今このような債務負担をこの時期に提案するのかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 経過につきましては、一番最初からいきますと、最初6月の補正ですね、これで庁舎問題どうするかということで出発をしてございます。その後に、消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)から依頼文書が参りました。そのときあわせまして、議会のほうでも検討していただきながら、今まで何度か経過説明を途中でしてまいりました。議会におかれましても全員協議会等で説明をされていたところでございます。

 私どものほうとしましても、市民に対する説明といいましょうか、意見を聞く。これは大井総合支所整備ということでやってまいりました。そういうことをトータル踏まえまして、最終的にここでその消防署(後ほど「入間東部地区消防組合」と訂正あり)からの依頼について決定をさせていただきましたので、それに関してその事務が間に合うようにということで、ここで補正を上げさせていただきました。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) そうしますと、今の部長の答弁ですと、市民の方々もこのことについては合意をしているということでよろしいのですか、全市民が。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 全市民の合意はございません。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) この庁舎の問題というのは、合併時からいろいろ双方の市民の方々の気分、感情がありまして、なかなか難しい問題だったのですね。私は、こういう形で出たのであれば、もう少し丁寧に市民の方々の合意形成を得られるところは得てから提案をすべきだったのかなと思うのですね。それをちょっと指摘だけしておきます。

 それから、当然ここで大井総合支所庁舎、本庁舎、それから会議室等々を整備するのですけれども、全体計画がたしか一般質問でも出たのですけれども、今回1億9,000万円、8,000万円を使って、この計画では平成26年度と平成33年度まで、この仮設の庁舎を使うわけでありますので、当然ハードが決まったわけですので、ソフトが決まっていないと、これ問題があると思うのですが、どのようにソフトを想定して、今回債務負担行為を組むのかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 ソフトという意味合いがちょっとあれですけれども、今後の整備としましては、来年に入りましてから大井総合支所の設計等、それを行って、設計が終わった後には建築を、逆にこちらの本庁舎につきましては、耐震診断の結果がもうすぐ出ますので、それの結果に基づきまして、どのような方法で、というのはまだ耐震診断の結果で改造するのか、改造ができないのかわかりません。ですから、その辺のそこのところの結果を待ちまして、どちらの方法でいくのかによって、若干時期はずれると思いますけれども、大井総合支所よりは少しおくれた段階で進むというふうに考えています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 今の答弁で、大井総合支所のほうについては、あそこの建てかえをするということの期間、この4年間ですか、その4年間の中で多分新しい建物ができて、今部長言われたその消防庁舎の関係も整備されるということでわかりました。

 あと本庁舎のほうの関係なのですけれども、これから耐震診断の結果を見てということなのですが、その見通しとして、いつまでにその結果が明らかになって、それに対応するのか、お願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 12月17日が契約期限でございまして、そこの時点で今回の調査の請負業者から詳細な調査報告書が参ります。その説明を受けまして、その後に、結局、そこで大体その方向性がどちらかというのが決まると思います。その段階においてその方向性を決めていくということで、その際にはまた議会のほうにもその旨のお知らせをします。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) そうしますと、本庁舎の耐震診断の結果が早々に出るということで、その時点で建てかえをするのか補強するのかということの方向を確認するということになると思うのですが、そうなりますと、やっぱりそういったこともやはり市民の方々に、これは全市民の方々、主人公である市民の方々に、そういう方向をきちっと広報を使うとか何かで報告する必要があると思うのですね。それもやっぱり事実をもってやることが必要だと思うのですけれども、そういう方法については考えていらっしゃるかどうかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今まで行ってきました説明会がございます。これも今後も続けていくということで、今までもそのようなお話をしてございます。

 それから、市報、現段階ですと2月になるかなというふうに思うのですが、やはりそういう説明会を通じながらとかということで、市民の方にお知らせをしていきます。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) ぜひ市民の方々が知らなかったということのないように、やはり庁舎の問題、それから大井総合支所の問題も含めてでありますけれども、ぜひお願いしたいということなのですけれども、それとあと大井総合支所の関係でいきますと、これも議会で議論になったわけでありますけれども、どういうサービスを、この仮設庁舎を建設をする時間はいつになるのでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 仮設庁舎につきましては、予定していますのは、来年の9月のころから入りたいと、済みません、設置は、ここで契約をしまして、来年早々にでも早目にしたいと思っています。ただ、その後の移動を行いまして、最終的に仮設庁舎を使うのは、平成25年の8月を想定してございます。

         〔「25年」という声あり〕



◎福田寛総合政策部長 違います。仮設庁舎を使う期間です。済みません。最終的に終わって、新庁舎ができて、仮設が終わるというときです。



○小高時男議長 始まりを聞いているの。

 部長、始まりを聞いているのだよ。

         〔「質問と答弁が全然ちぐはぐなんだよ」という声あり〕



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今両方、平成25年の8月には新庁舎を完成させたい。ですから、そこまで仮設庁舎を使うという意味です。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 今多分答弁されたのは、想定しますと、大井総合支所の新しい建物ができるのが平成25年ということだと思うのですね。私が伺ったのは、仮設庁舎の今回、債務負担行為をこれするわけですよね。仮設の大井総合支所をつくるわけですね。その大井総合支所をつくるスタートはいつかと聞いたのです。済みません、お願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

   休 憩 午後1時47分

   再 開 午後1時47分

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○小高時男議長 再開します。

 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 平成23年9月ということで考えています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) そうしますと、ここで債務負担行為をして、着手するのが、今言ったように平成23年9月は入所ですよね、入居というのかな、入居というかサービスを提供する、だから契約をいつするかということなのですよ。いつか、多分来年早々ということなのですけれども、そうすると1月もあるし4月もあるし6月もあるのですね。いつこの大井総合支所と、それから本庁舎の関係のこの会議室ですか、運動指導室、いつ契約をするかということです。済みません。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 幾つかの点が私のほうで混同しました。

 来年の2月以降を予定しています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 来年の2月の時点で、今の債務負担行為がスタートをするということでよろしいわけですね。と同時に、その時点でその仮設の大井総合支所のほうと、それから本庁のほうのそれぞれの部が入るところがスタートをすると、それからその会議室と運動指導室も来年2月にスタートするということでよろしいわけですね。お願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 3つの事務契約ということですよね。はい、そうです。2月に3つの施設といいましょうか、仮施設の契約行為に入ってまいります。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) わかりました。はっきりしましたので。

 それで、問題は、こちらの本庁舎のほうにできる会議室とか運動指導室ですか、これは大体中身はわかります。それから、都市政策部がこっちに来るとかわかるのですけれども、その大井総合支所のほうで、来年のその2月の時点で新しい仮設の庁舎ができて、そこでどういうサービスをするかということの想定なのですけれども、どんなものを想定しているのか。当然市の職員の配置もあると思うのですね。現時点の人がそっくり行くのか、それともそうではなくて新しい何かサービスがスタートする時点であるのか、その辺はどう考えるかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今の質問で2月に入るわけではなくて、2月の仮設庁舎の契約をしますので、入るのはもっと後になります、まずはですね。9月になります。

 今のお話ですけれども、前からお話、一般質問等でもしておりますように、大井総合支所の機能を今よりも高めるというお話ございます。ただ、高めると言いましても、合併時と同じような形にはいかないと思いますので、今よりも何ができるのかということで、今、一般質問で調査、洗い出しのことで言われておりますけれども、幾つかまとまってございます。そういうものを4月以降の段階で、いつの時点で、ただ一般質問にありましたように、そのシステム機器の導入とか、それから職員研修のお話がございました。こういうものを踏まえますと、果たして4月にできるかというちょっと疑問といいましょうか、ありますので、それ以降の段階で、そういうものを含めた中で実施をしていきたいと考えています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) そうしますと、スタートするのは来年9月ですよね。今債務負担行為を組んでおいて、約1年近く物が動かなくて、来年9月に事業がスタートするということなのだと思うのですが、ですからさっき伺ったのは、今なぜここで債務負担行為かということですね。例えば1月か2月から、すぐ仮設庁舎をつくって、そこでサービスを提供するというのであれば、まだ経過はわかるのですけれども、何かちょっと今の説明ですと、もう一回お願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 2月には契約行為をする、そのための債務負担行為であって、2月に契約したからってすぐできるものではありません。契約をして建てるまでに数カ月要します。9月というのは、仮設庁舎を使い始めるということでございます。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) ちょっとうまく理解できなかったものですから、済みません。

 そうしますと来年の9月の時点では、都市政策部と教育委員会がそっくりこちらへ来るわけですよね。そうなりますと、これも議会で再三議論になったのですけれども、その大井総合支所のほうで教育関係、それから都市政策関係ですか、がその手続とか申請ができなくなってしまうわけでありますけれども、その辺のカバーをどのように考えるか、お願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 カバーというお話でございますけれども、都市政策部につきましては、直接住民の方というのは余り、どちらかというと業者さんの関係が多いかと思うのですけれども、市民の方が直接というのは余りないのかなというふうに感じています。

 それと、教育委員会につきましては、転入転出等で、今も受付等でやっておりますので、この庁舎がどちらに行ったかということでは不便はないと思います。というのは、逆に、今大井総合支所のほうに都市政策部があって教育委員会があって、では東側の地域の方はどうかということになれば、同じようにできておりますので、そこは同じかなというふうに考えています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 今の答弁ですと、こちらに都市政策部と教育委員会が移っても、市民生活、市民サービスには影響は全くないということでよろしいですか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 全くないという言い方をされますと、非常に困るのですよね。ただ、いや、それは考えられませんが、ただ大井総合支所でも今の都市政策部でやっているものを残せるものはないか、教育委員会の分はないか、最初その大井総合支所の機能充実というお話しました。そこには福祉関係だけではございません。私の考えているのは教育分野も考えていますし、例えば都市政策部の中で、これは私がすぐに思いついたのが、白図の販売をしています。そういうものをできますし、そういうそのできるものは当然のことやっていきますし、水道料金の納付等は今でも向こうでもできていますし、こちらもできています。ですから、そういう意味で全くないわけではありませんけれども、機能的には動いていくというふうに思っています。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) それで安心しました。全くないと言われると、ある方は困りますので、特に道路の関係とか、やっぱり地元の方々がちょこっと行きたいというときに、こちらへ来られることあるわけですね。だから、そういうことをご配慮いただきたい。

 それから、もう一つは、来年の9月のことなのですが、今、条例上は、総合支所方式になっておりまして、条例との関係で、今回のその仮設庁舎ということなのですが、どうなのか。それから、その後、仮設庁舎が9月にスタートして、平成25年まで使うのですか、その後、総合支所というその条例上の位置づけがどうなるかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 条例上につきましては、さきに一般質問でお答えしました。これは、今に始まったことではなくて、合併時以降、順次このような形になってきているということでお話をしていたところであります。条例と仮設庁舎の問題は全く関係のない話だと思っておりますし、今言ったその条例につきましては、今後果たして総合支所という形でいいのか、それともまた違った形のものが必要なのかということは、今後論議検討されていくべきものだと思っております。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) なぜ伺ったかというと、この書類を見る限りでは、総合支所という言葉が全然入っていないのですね。この資料とかね。今回契約するのは、大井総合支所の一部について仮設庁舎をつくるということだと思うのですが、それが総合支所という言葉が全然なくて、ないものですから心配しているのですね。ですから、これはあくまでも大井総合支所の一部分の仮設庁舎をつくるということだと思うのですけれども、その条例との関係で、条例には総合支所になっていて、実際仮設はその支所、支所というのか何というのか、条例から見たときに、この仮設庁舎というのがどうなのか、条例違反にならないかどうかお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 条例違反とは思っておりません。

 それと、この仮設庁舎、つまり、では本庁舎というのはどういうふうにするのかでございます。ですから、大井総合支所だけではなくて、本庁舎のこともございます。ですから、総称して庁舎という概念で行いました。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) では、確認しますが、今回の大井のほうの仮設庁舎というのは、大井総合支所仮設庁舎でよろしいのですか、性格には。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 はい、そうです。そのほかに本庁舎もございます。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 大体わかりました。

 それから、次なのですが、ここでそれぞれ庁舎ができるわけでありますけれども、さっき言った、来年9月からこの庁舎で、大井総合支所でサービス始まると、平成25年までそれを使うわけですよね、そうですね。そうすると、あとその残った2年か3年なのですけれども、来年は平成23年ですから、24、25、2年間ですよね。すると、2年間で市のほうとしては、新しくつくられるであろう大井総合支所に、機能としてどういうものを考えていらっしゃるか、概略で結構なのですが、もしわかりましたらお願いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 機能としますと、これはもう今に始まったことではなくて、今回の議会でもさんざん言っておりますので、多分ご存じの上の質問かとは思われるのですが、支所機能、窓口の充実、たしかきのう、前回塚越議員には、具体的なものはお示しをしませんでした。ただ、福祉関係とか国民健康保険の段階で検討しているということをお話ししました。それから、機能といいますと、複合施設になると思いますので、そこに今まで市民の方から意見を聞いた中で、幾つかお示しをしたのが案の段階で、例えば児童センターとか保健施設の機能とかって幾つかございました。そういうものを市民の方の意見を聞きながら、また議会の方の意見を聞きながら、最終的にはそのものを入れ込んでいくというのでしょうか、そこに整備をしていくということになりました。



○小高時男議長 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) ちょっと時間がないのであれなのですけれども、やはり市民の方々が今一番気にして、また思っているのは、要するに来年9月、また平成25年のときにどういうサービスができるかということが市の執行部の中で決まっていないわけですね。決まっていないから具体的に言えないわけですよね。これが一番私重要だと思うのですよ。この債務負担行為とか仮設庁舎というのはできますけれども、それよりもソフト面で、その地域の方々が納得するようなものをやはり早く提示をする、それをしない限り、幾らこういう形でやったとしても、なかなか市民合意というのは得られないと思うのですね。時間があるようでなくて、来年の9月というと、もう当初予算、今作成中ですよね。その当初予算の中で来年9月からどういうサービスをするのか、それからまたあわせて3か年計画がありますね。ちょうど平成23、24、25と3か年で組むわけですね。その中でどういうサービス、どういう機能を大井総合支所のほうにつくり上げるか、そういったことをぜひこれは市長の責任で市民の方々に明示をしていただきたい。そのことを期待をして、私の質問を終わりにします。



○小高時男議長 新井光男議員の質問を終了します。

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△発言の訂正



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 私の答弁の中で、消防署というふうに一くくりで言ってしまいました。実際は、入間東部地区消防組合のことでして、それを単純に消防署という言葉でしてしまいましたので、これを訂正いたします。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) 今回の追加議案に関して、このところさまざまな動きがございますので、私のほうでもあわせて質問させていただきたいと思います。

 今回のこの大井総合支所の問題は、やはり特に大井地域の皆様のご理解がなかなか得られない中で、大変市長におかれましても、献身的なご苦労をされているというふうに感じております。12月1日のふれあい座談会のほう、私も、この議会の中でもたくさんの議員さんが参加していたわけですけれども、非常に市長の丁寧な説明の中で、当初硬直化していた市民の皆さんも少しずつ気持ちをほぐして聞く耳を持っていただいた。また、その市民の皆さんの中には、総合庁舎ができるときに、どんな思いでこの庁舎をつくったかということを切々と訴えられている方がいて、これは本当に地域を愛する気持ちは宝だなということを改めて感じさせていただきました。

 しかし、今の庁舎、大井総合支所に関して言えば、やはりさまざまな課題があり、今回のような、入間東部地区消防組合のほうからのご提案は非常に貴重な機会であるというふうに私も思っているのですけれども、それをいかに理解を深めるかという意味では、ああした座談会はとても有効であったというふうに思います。

 先ほど部長のほうからも、こうした座談会は重ねていきたいというご答弁ございましたけれども、私は、この間のように市長みずからがご説明され、そして市長みずからで住民の声を聞くという対応は、非常に効果的なのではないか、また本当の意味で市民との交流ができるのではないかというふうに感じさせていただいたのですけれども、そうした形式での継続は検討されているでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今後もそういうものをやっていきたいというふうに考えてございます。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) あともう一つ、私は、そのとおりだなと本当に思っていることは、やはり今の総合支所の機能が弱体化したところを復活させていくと、当初どおりではなくても、少しでも住民のニーズに伝えた大井総合支所に構築していくというような市長のご発言あるわけですけれども、そういった意味で、先ほどもちょっと新井議員の質問とも重複する部分はございますが、今回の仮設庁舎によって、具体的にどういうふうにその機能を強化していくという方向性を示されるのか。これは、多分この後の座談会の中でも市民の皆さんにご説明される内容になってくるのではないかと思うのですが、その点についてはいかがでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 機能ということで、先ほど新井議員にも説明をさせていただきました。大井総合支所機能の中の市民サービスにかかわる部門の機能の充実、それから施設ですね、複合施設として、当然つくる上においては、何らかの複合施設をつくりたいというふうに思っていますので、そういう複合施設の機能といいましょうか、そういうものをどのようなものをどう構築していくかということで、市民の方と説明会の中で意見を聞きながら、今までも実施してきておりますし、今後も実施していきたいというふうに思ってございます。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) その部分、先ほどから市民にまず提示するべきだというご意見もありますが、私はまずは聞くべきだと、市長のほうでもそういうふうにおっしゃっていたかと思います。まず、市民要望が何なのかということのとらえが大変重要ではないかと思いますので、その分、例えば近隣地域を中心に意見聴取のためのアンケートをするとか、調査をするとか、そういうことをぜひご検討いただきたいなというふうに思います。

 それと、今回、他の議員からもございましたが、やはりこうした大変金額の多い追加議案ということで、できれば私なんかももう少し時間をいただいて、基本的にもう賛成でございますけれども、お時間をいただいて、調査検討する時間ももう少し欲しいところなのですけれども、今回この時期の追加議案となった根拠について、ご説明、改めていただきたいと思います。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今回提案をさせていただきましたのは、今後の事務執行、これは私どものほうの庁舎の問題ですね。ここで、本庁舎の耐震結果も出ます。それから、大井総合支所の整備を早くしなければいけない。大井総合支所の建物の老朽化という点もございます。それと、あわせまして入間東部地区消防組合、そちらのほうでの今後の事務設定もございます。そういうことを合わせますと、私どものほうであれば、この段階でしませんとおくれてしまうことによって、トータルで全部がおくれてしまうということで、この時期に提案をさせていただきました。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) 最後にですけれども、今回こういう大変大きな市にとっての課題ということで、市長みずからが本当に陣頭指揮をとっての説明会をされているわけですけれども、実際に市民の皆さんといろいろな対応されて、市長のほうで改めて何かお感じになること、方向性お示しになることございましたら、お聞かせいただきたいと思います。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 ありがとうございます。

 今回の大井総合支所の再整備の計画につきましては、この事業については、私自身も可能ならもう少し時間をかけて進めていきたいというのが自分の真意でございます。ただ、その中で、先ほど来の部長の答弁の中にもありますように、入間東部地区消防組合のほうが長年の懸案であった本部庁舎の耐震等の問題を抱えている中、今回新たに浮上した通信指令室の更新ということ、これについてはかなり無理があるといえば無理がありますが、短い時間の中で判断をお願いしたいという、これは入間東部地区消防組合議会のほうも、急遽建設審議会のほうを開催をいただいて、その上で管理者である三芳町長のほうから依頼をいただいた話ということで、実際は10月の半ばには、本来は回答をしてほしいという流れでございました。しかし、それには余りにも無理があり過ぎるということで、それ以降、町会長さんですとか、学校のPTA関係の方、消防団の方、さまざまな団体に説明をさせていただき、さらにはふれあい座談会という形で、近隣の大井総合支所周辺の方々に対する説明会、今後もこの議会終了後も、早い時期に開催を予定をしております。さらに、来年も、この後も継続的に経過説明等も含めて、大井総合支所の再整備ということで、その庁舎の建設に当たっては、特に市民の方々の要望等も伺いながら進めていきたいというふうに思っている次第でございます。

 ただ、実際、入間東部地区消防組合のほうがかなり我々ふじみ野市としての回答がおくれたという部分で、指令台を更新して、これは延命を図るにもかなりの費用負担がかかってくるという中で、最大限、私どもも、本来でしたら今議会に上程させていただきました3号補正にのせられれば、そうしたほうが審議時間ももうちょっととれたのかなというふうにも考えますが、ただ上程するには、その前の説明というプロセスという中で、少しでも可能な限り説明をしていきたかった、この思いの中で追加議案という形で上げさせていただいたというところでございます。



○小高時男議長 他に質疑は。

 五十嵐正明議員。



◆21番(五十嵐正明議員) ちょっと時系列的にご説明をいただきたいのですが、先ほど新井議員の質問でおおよそのことはわかったのですが、例えば大井総合支所の仮設庁舎ですね。契約はいつごろで、いつごろその建設が終わって、そして事業開始ができるか。あるいはまた本庁の仮設庁舎につきましても同様で、例えばこれは、本日議会通りますと、1月には組合との関係で契約は恐らく2月だろうというふうに理解しているのですが、例えば1月ごろに契約をされて、大体約7カ月間ぐらいかかるわけですよね、でき上がりまで。その間の業務に支障はないと思いますけれども、やはり先ほどご質問もあったように、職員に対する徹底とか、そういった問題も発生してくるのではないかと思います。

 もう一点は、支所の仮設庁舎の1階が350平方メートル、恐らくちょっと絵を見て、これは縮尺はフリーになっているあれなのですが、私のほうの小川議員も一般質問の中で言っております。いわゆるワンストップサービスみたいなものを想定できるのかどうか、そういったものを踏まえて、少し具体的にご説明いただければと思うのですが。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今2点かと思います。まず、職員の周知ということと、支所でのワンストップサービスということですね。

 まず、職員の周知につきましては、以前から説明はしなければというふうなことがございました。ただ、いろいろな要素がございましてできませんでした。ここで、議会のもしきょう議決をいただければ、その後に職員に対する説明会を支所、それと本庁、両方で行っていきたいと考えてございます。

 それから、ワンストップサービス関係につきましては、今までも、ワンストップサービスといいましょうか、大井総合支所である程度の機能が解決します。ただ、どうしてもできないものございます。それは申請書の受け付け等によって、後日、例えば手帳なりなんなり、何かの送付が行われるということがございます。それは、今までどおりということで、そこでなるべくその完結といいましょうか、するものをふやしていきたい。そこで、先ほどお話をしました国民健康保険とか障がいで云々というようなお話がございましたのは、そういう交付すべき事務がございます。それを機械を入れて、これはプリンターなのですけれども、そういうものを入れながら実施をしていければというふうに考えています。ですから、そういうものは今後そういう機器を入れながら、なおかつ一般質問でもありましたように、今までシステムはありますけれども、それの取り扱いやっておりません。そういうものの説明会というか、研修ですね。そういうものをあわせて実施をして行っていきたいというふうに考えています。



○小高時男議長 五十嵐正明議員。



◆21番(五十嵐正明議員) はい、わかりました。

 もう一点、今度は本庁の運動機能室ですか、これは仮設庁舎で1階にできるわけです。先ほどたしか足立議員のほうからもご質問があったと思うのですが、これかねて第2庁舎のほうの2階に設置されていたので、そういった形でもって夜の使用は禁止されていると思うのですが、今回仮設庁舎で1階に入ってきますよね。そういったことで少しでも市民の方たちが利用できるということを検討していただきたいといいますのは、これ債務負担行為、結構長い期間ですよね、約10年間というふうになりますので、高齢化されていることはご存じだと思いますので、ぜひ部内におきましても、そういうことも踏まえながら、仮設庁舎の使い勝手というものを検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今回の仮設庁舎、10年ということで予定をしてございます。今のお話しありました拡大といいましょうか、それにつきましては総合的に検討をしてまいりたいと思っています。



○小高時男議長 五十嵐正明議員の質問を終了します。

 他にありませんか。

 松尾勝一議員。



◆19番(松尾勝一議員) 19番、松尾でございます。

 公共施設適正配置計画の案が出ていて、そういうことから地域の方々のいろんな異論が出ていることは、私も承知しているわけですけれども、やはりあの地域は、今までの、要するに現実的に地価の評価、そういう形で下落傾向がずっと続いている、国全体的にそうですけれどもね。例えばあそこへ消防署を持ってくれば、地域的に評価価格が上がるのか下がるのか。そういう意味において、それからまた大井総合支所機能がいろんな面でプラス面が出てこないとするならば、やはり評価損ということもありますし、やはり住民にとっては、なけなしの金であの地域を買いながら住んできた人もいますから、だから全体的に総合的に考えたときに、今まではやはり地域をいかによくして、要するに評価を上げたいというのが全体的なやはり旧大井町の区画整理等の進め方だったわけなのです。だから、適正な、要するにそういう施設誘導と、そういうことを考えてきているわけなのですから、だからそういうことから見て、そういうことも踏まえて、あの地域にそういう施設が来れば、それだけ評価が上がって、皆さん結構ですよというような、そういう利点か何かがございますか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 ただいまの利点というのは、多分消防署に関してというお話だと思います。消防署が来て利点が上がるかということになりますと、救急車にしろ火災にしろあった場合には、近くのほうが利便性があるということは考えられると思います。評価が上がるかということですけれども、総じて公共施設がある場合のほうが評価は上がるのではないかというふうに思っております。



○小高時男議長 松尾勝一議員。



◆19番(松尾勝一議員) そういう点からいきますと、やはり本庁舎があるほうが評価が上がる。そういう点でこちらのほうに施設的なものがどんどん集まれば、評価は上がる。だけれども、大井総合支所の機能もどんどん低下していく、そういう中で、あの地域というのはやはり評価損が多くなってくるのではないかと、そういう不安性というのもあるわけね。だから、やはり今まで我々のほうとしては、あの地域をシビックゾーンとしていろんな面で、やはり福祉エリアとか、そういうことも踏まえた形で整備をしていこうという、そういう道路整備もしていかなければいかぬ、工業用地も考えなければいかぬ、いろいろ対応して今まで来ているわけなので、そういうことも踏まえて、全体的にそういうメリット性があるから、あの地域にそういう施設誘導してもいいのではないかという評価に対する判断から対応してこられたとするならばベターなのだけれども、そういうことも考えなしに、何か急いで早急にという、そういう形で進められることに、やはり地域としては不安を感じている面もあるわけなのですから、そういうことを踏まえて、もう少し住民調和、融和、そういうことも踏まえたいろんな調整を図られる必要があろうかと思うのですが、いかがでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今のお話の中で、大井総合支所の機能という中では、今の市民窓口のそういう機能以外に、先ほどからお話をしていますように複合機能ということでの全体的な文化施設といいましょうか、シビックコアの部分が入っております。入間東部地区消防組合のですね、消防署関係につきまして、そういうものとまた相反するものかというと、やはり公共施設の一環ということでございますので、それはないというふうに思ってございます。

 今後、先ほどから答弁をしておりますように、今後も市民の方に対しまして、そういう説明会を開催していくということで、いろんな意見を聞きながらやっていくというお話をしてございますので、今議員さんのおっしゃるようなことにつきましては、今後も進めてまいりたいと思っています。



○小高時男議長 松尾勝一議員の質問を終了いたします。

 他にありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第105号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 第105号議案について討論を行います。

 松尾勝一議員。



◆19番(松尾勝一議員) 19番、松尾でございます。

 今まで論議をしていただきまして、その中で公共施設の適正配置に対して、住民の方々の意見に多数の異論のある中、民意を考慮せず、性急に処理されることに対しまして、住民意思を考えたとき、早々に結論すべき時期とは私は思いませんので、ここで結論をつけるための判断は遠慮させていただき、退席させていただきます。よろしく。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

   休 憩 午後2時21分

   再 開 午後2時22分

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○小高時男議長 再開いたします。

 ただいまの松尾議員の討論の指名は取り消します。

 塚越洋一議員。



◆25番(塚越洋一議員) 第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)につきまして、賛成する立場で意見を述べます。

 今回の補正予算は、追加補正という変則的な形で出されてきたものでございますけれども、諸般の行政的日程を考えた場合、やむを得ないものだというふうに考えます。

 なお、今回の庁舎の問題につきましては、私が一般質問でも述べましたように、合併したふじみ野市の置かれた宿命的な問題だというふうにも思います。ただ、押さえておきたいこととしては、大井総合支所がやはり住民の今回の問題での意見や感情というのが、大変微妙な問題になっている。その背景には、大井総合支所が、だんだん縮小されてしまって、支所とは名ばかりで、出張所もしくはそれ以下の存在になってしまったということなのですね。これ進めてきたのは、前島田市長がその大半進めてきたわけですね。ですから、その責任も当然あるわけですね。それを引き継がれた高畑市長は、基本的には効率的な行政をということで、公共施設適正配置計画を出されて、これは大変誤解されやすいのですけれども、こういう流れの中で庁舎問題が出たから、余計市民にとっては混乱ができる原因になってしまったのではないかなと思うのです。

 私は、効率性とやっぱり住民サービスというのは、二律背反的な問題では決してないと思うのです。そこはやはり政策的な知恵を結集すれば、最少の経費で最大の住民サービスを提供することはできるはずなのです。ただ、それが効率性の追求や改革が自己目的化してしまって、住民サービスが置き去りになってしまうとおかしな話になってしまうわけですね。ですから、高畑市長におかれましては、ぜひ合併時点の協定であり、またふじみ野市総合振興計画基本構想で押さえているように、ふじみ野市の2つの行政の核、シビックセンターは、対等であるということ、これをしっかり押さえて、この庁舎問題に当たっていただきたいと思います。そのことについての市民の信頼がきちっとなされたときに、この問題が初めて円滑に進むのではないかなと思いますので、大変ですけれども、ご努力をいただきたいと思います。

 これからの節々でいろんな場面がまだあると思います。でも、この基本をぜひしっかりと押さえていただきたいと思います。

 それから、もう一つの問題としては、今回の債務負担行為は、まだ本当にグロスな形で押さえた債務負担行為ですので、全体計画がまだまだ明確になっていませんし、全市民に広報を通じて全体計画を周知した上でのものでもございません。でも、今出発しなければならないから、これで出発なのですね。大変な出発だと思うのですけれども、でもこれからでもまだまだ時間は遅くありませんので、ぜひ全体計画を早急に立てていただきたいと思います。

 ちょっとここで私心配しているのは、これ部長さんがここにおられるわけですが、総合政策部というのが存在いたしまして、いるのですが、改革推進室になっているがためにだと思うのですが、企画調整機能、総合政策として進める機能が、私はいささか弱いのではないかなというふうに感じております。この際、やっぱりこの計画をきちっと進めるためにも、総合的に政策を調整して、市民に一定の時期までにわかりやすい形で提示し、そして対話、交流を深めながら合意を形成していく、その機能を総合政策部において早急に回復していただくように、私は切望いたします。

 4番目の問題としては、複合施設の点でございます。これについては説明の中でまだちょっと出ただけの話なのですね。ですから、これはやはり市の基本構想や基本計画に照らしてみて、また分野別行政計画、これは子育て支援計画とか保健福祉計画といろいろありますけれども、そういうものと合わせてみて、位置づけをもう一度明確にした上で、市民と話し合いながら、さらに具体的に豊かに計画をつくっていただきたいというふうに思います。そういう中で市民との信頼関係もつくり上げられるのだなというふうに思います。

 それから、5つ目の問題としては、大井総合支所の窓口サービスの充実の問題なのですけれども、私の一般質問のときにも具体的に、これは答えろといっても無理だったのですが、かといっていつまでも無理では通らないので、ぜひ総合政策機能を高める中で、早急に具体化していただきたいと思うのです。4月までに何ができるのか、新年度予算ですね。新年度予算にのせて、若干機構を手直ししながら、4月までに何ができるのか、これが1。2として、新しい、今回債務負担行為でつくる仮設の総合支所の建物で何ができるのか。それから、こちらの本庁舎のほうに都市政策部と教育委員会が来ることによって発生する窓口事務上の問題をどうカバーするのか。これは9月までに計画をつくっていなければならないわけですね。ということは、もう大体6月ぐらいまでには具体化して、6月補正ぐらいにはのっけてもらわないと間に合わないわけですね。ということは、これは2番目ですね。そして、3番目には、平成25年の9月あたりに多分新しい施設ができれば、そちらへ移ることになると思いますが、それまでにどうするのか。大体3段階に分かれると思いますけれども、大まかで結構ですから、これらについての総合的な、体系的な計画を議会と市民に示していただく必要があるというふうに思います。

 それから、もう一つ大事なのは、全体として市民に対する行政情報の提供の仕方について、もっともっと工夫していただきたいと思います。説明会をやって、丁寧にやっているのはこれはもちろんいいのですよ。ただ、説明会に来た人しか伝わっていないのですね。だから、市民の数からしたらごくごく一部です。地域のリーダーの方が多いので、もっと影響大きいと思うのですけれども、だからやはり早い時期に広報紙で特集号を組んで、その到達段階でわかった話だけで結構ですので、市民が見てわかりやすい形の情報提供をぜひご努力を今から始めていただきたいというふうに思います。

 最後の問題として、契約を締結するということでございますけれども、契約内容については、今までもこの手の契約では苦い経験も持っているわけですね。どこかの学校でありましたね。そういうことがないように、ぜひ内容をよく吟味して、何年も先まで耐えられる契約でなければならないわけです。その間にはいろんな経済情勢や政治情勢の変化もあるし、市民の間でのいろんな動きもあるでしょう。そういうときに対応できる契約内容にする必要があると思いますので、ぜひその辺は研究して、間違いのないものを契約していただきたいというふうに思います。

 以上、申し上げまして、賛成といたします。



○小高時男議長 神木洋寿議員。



◆11番(神木洋寿議員) 第105号議案・ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 これまで市長の説明会においては、消防署の位置につきまして、なぜ大井総合支所を切り売りするのかとか、なぜ支所の場所なのかという声もございました。消防の業務は、もともと市町村の業務でございます。ふじみ野市は事務の効率上、2市1町で共同により消防業務を行っていますが、もし共同ではなく単独でその事務を行っている場合は、売るとか買うとかではなく、単なる移転ということになります。組織の都合上、譲渡という形になりますが、決して切り売りではないと思います。また、大井総合支所の一部を活用することについては、平成18年度の消防力の適正配置計画により、川越街道旧道の支所入り口付近に示されておりました。しかし、実際に移転となると、それぞれの市町の思惑や財源等の問題により、棚上げにされてこられました。

 しかし、いよいよ指令装置の更新により、民有地の用地交渉で時間がかかることから、このたび入間東部地区消防組合から打診がございましたが、消防業務は市町村の責務であり、2市1町25万人の住民の生命と財産を守るものでございます。

 また、大井総合支所は、旧大井町ではシビックゾーンと位置づけられ、まちづくりが行われてきました。したがって、消防本部が現在の支所の位置に配置されることは、その理念にかなうものであり、今後は2市1町の防災拠点になるものでございます。合併後、その建物の収容能力を理由に、旧上福岡市の市庁舎が本庁と位置づけられ、旧大井町の庁舎が総合支所という形で運営されてきましたが、結果的には行政サービスに違いが出てしまいました。現在、それを解消すべく努力を行っていることを今議会でも説明がございました。また、ただいまもその点について議論がございましたが、ぜひとも窓口サービスというソフト面の問題につきましては、市民のためにしっかりとこの点確立を願いたい、このようにお願いします。

 また、今後も市民に対する説明会に対して理解を得られるよう、しっかりと行っていただきたいな、このようにお願いいたしまして、賛成といたします。



○小高時男議長 他に。

 堀口修一議員。



◆6番(堀口修一議員) 第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 本補正予算は、本庁舎と大井総合支所の仮設建物に対する債務負担行為の設定であります。この仮設建物の費用は、支所の解体に関連した一連の予算で、教育委員会と都市政策部の本庁への移転に伴うものであります。そして、同時に、支所庁舎の建物を複合施設として新築し、さらに支所機能の充実を図るという総合的な考え方、いわゆる再整備によるものであります。

 さきの一般質問でも明らかになりましたが、支所の窓口機能の拡充は、市民の強い要望であります。12月から福祉関係の相談業務の一部を支所でも受けられるようにしたとのことでありますが、住民の方々からは、さらなるサービスの向上を求められており、重要な行政課題となっております。

 本予算は、大井総合支所の窓口機能の充実、そして複合施設として市民ニーズに沿ったものとして今後検討されていくための予算であります。また、消防本部と大井分署の統合により、構成団体としてのふじみ野市の負担軽減が図られることは、この財政状況が厳しい中、まさに絶好のチャンスととらえるべきであります。さらに、大井総合支所の地に消防本部が建設されることは、ふじみ野市全体にとりまして、安心・安全のまちづくりの大きな一歩前進になるものであります。

 以上の考えから、本補正予算に対して賛成とさせていただきます。



○小高時男議長 飯沼潤子議員。



◆24番(飯沼潤子議員) 第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)、この議案に関して、正翔会を代表して賛成の立場から討論いたします。

 今回、この時期の追加議案としてこの補正予算を承認することに至りましては、2市1町による消防議会というみずからの市を含めているとはいえ、対外的な対応も必要とする案件であり、時間的な問題はいたし方ないものと十分に理解をいたします。

 また、今回のこの施策によって、ふじみ野市の財政的な問題がある意味緩和されるという意味合いを十分に理解すれば、市長がかたい決意でこの政策に対して邁進されることには、議会として十分応援をしていくべきかと考えます。

 しかし、合併した1市1町の間でやはり大井総合支所は大井地域の皆さんにとって、本当にかけがえのない存在であることは認めざるを得ませんし、説明会におきまして市長に対して大変きつい言葉があったりすることもある程度理解していかなければいけないものではないかと、非常に感情論的になっていらっしゃる方もいらっしゃいますけれども、これもまた地域を愛するがゆえとご理解いただきたいというふうに思います。

 それに対して、市長が真摯な対応をされていることに対しては、私たちは大変評価をするものであり、敬意を表するものであります。どうか今後もこうした地道な活動を市長みずからがされることを要望させていただきます。

 さらに、今回のこの仮設の総合支所、その仮設の支所において、どのような窓口強化がされるかということが、大井地域の皆さんのご理解を得る上では、まさに大きな要因になってまいると思います。そうした意味でもやはり合併後、少しずつその規模を縮小されてきた窓口が、本当にあそこに行けばすべてのことが、いわゆる手続ができるというふうな状況になっていくことが必要かと思いますし、またもう一つ言えば、この変形の形の地域でございます。一つのゾーンに分けて、いわゆる4つぐらいのゾーンに分けて、その窓口機能ですとか市民の利便性を図っていくということもご検討の中には入っているかと思います。そうした意味でも、どこにいてもふじみ野市の住民として利便性が図られるということも含めて、今後ご検討いただきたいというふうに思います。

 正翔会といたしましては、今後もこの住民間の融和ということをさらに大切にし、念頭に置いて、行政の施策が進みますことを願いまして、今回の議案に賛成させていただきます。



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は23人です。

 第105号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第4号)について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第105号議案は原案のとおり可決されました。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第3 議員提出議案審議                               



△議第20号議案 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書             



△議第21号議案 尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書について          



△議第22号議案 ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について            



△議第23号議案 非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について      



△議第24号議案 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書について



△議第25号議案 ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書について      



△議第26号議案 埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書について



△議第27号議案 公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議について             



△議第28号議案 北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議について





○小高時男議長 日程第3、議員から議案が提出されました。

 事務局、議案の朗読をお願いします。



◎馬場健次事務局次長 

  議第20号議案・脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書

 上記の議案を別紙のとおり、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  野 沢 裕 司
     賛成者  ふじみ野市議会議員  加 藤 末 勝   塚 越 洋 一
                     岸 川 彌 生   五十嵐 正 明
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第21号議案・尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書について

 尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  鈴 木   実
     賛成者  ふじみ野市議会議員  加 藤 末 勝   岸 川 彌 生
                     足 立 志津子   岩 崎 公 夫
                     塚 越 洋 一   前 原 かづえ
                     山 口 公 悦
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第22号議案・ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について

 ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  山 口 公 悦
     賛成者  ふじみ野市議会議員  足 立 志津子   岩 崎 公 夫
                     塚 越 洋 一   鈴 木   実
                     新 井 光 男   前 原 かづえ
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第23号議案・非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について

 非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  岩 崎 公 夫
     賛成者  ふじみ野市議会議員  足 立 志津子   鈴 木   実
                     山 口 公 悦   塚 越 洋 一
                     新 井 光 男   前 原 かづえ
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第24号議案・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書について

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  足 立 志津子
     賛成者  ふじみ野市議会議員  岩 崎 公 夫   鈴 木   実
                     山 口 公 悦   塚 越 洋 一
                     新 井 光 男   前 原 かづえ
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第25号議案・ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書について

 ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  五十嵐 正 明
     賛成者  ふじみ野市議会議員  加 藤 末 勝   塚 越 洋 一
                     山 口 公 悦   岩 崎 公 夫
                     岸 川 彌 生
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第26号議案・埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書について

 埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  新 井 光 男
     賛成者  ふじみ野市議会議員  足 立 志津子   岩 崎 公 夫
                     塚 越 洋 一   鈴 木   実
                     前 原 かづえ   山 口 公 悦
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第27号議案・公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議について

 公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  堀 口 修 一
     賛成者  ふじみ野市議会議員  加 藤 末 勝   塚 越 洋 一
                     岸 川 彌 生   五十嵐 正 明
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


  次に、議第28号議案・北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議について

 北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議について、ふじみ野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。


 平成22年12月9日
     提出者  ふじみ野市議会議員  堀 口 修 一
     賛成者  ふじみ野市議会議員  加 藤 末 勝   塚 越 洋 一
                     岸 川 彌 生   五十嵐 正 明
    ふじみ野市議会
    議     長  小 高 時 男 様


 以上でございます。



○小高時男議長 初めに、議第20号議案・脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書を議題といたします。

 議第20号議案の説明を求めます。

 野沢裕司議員。

         〔14番野沢裕司議員登壇〕



◎14番(野沢裕司議員) それでは、脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書…済みません、休憩してください。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

   休 憩 午後2時46分

   再 開 午後2時46分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 野沢裕司議員。



◎14番(野沢裕司議員) 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書(案)の説明にかえて原文を読み上げますので、賛同いただきますようにお願い申し上げます。

 脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷等の身体への強い衝撃が原因で、脳脊髄液が漏れ、減少することによって引き起こされ、頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感等、多種多様な症状が複合的に現れるという特徴をもっています。

 昨年4月、厚生労働省により、本症とわかる前の検査費用は保険適用との事務連絡が出されました。これは、本来、検査費用は保険適用であるはずのものが、地域によって対応が異なっていたため、それを是正するため出されたものです。これは、患者にとり朗報でした。しかし、本症の治療に有効であるブラッドパッチ療法については、いまだ保険適用されず、高額な医療負担に、患者及びその家族は、依然として厳しい環境におかれています。

 平成19年度から開始された「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」事業(当初3年間)は、症例数において中間目標100症例達成のため、本年度も事業を継続して行い、本年8月に遂に、中間目標数を達成しました。今後は、収集した症例から基礎データをまとめ、診断基準を示すための作業をすみやかに行い、本年度中に診断基準を定めるべきです。そして、来年度には、診療指針(ガイドライン)の策定およびブラッドパッチ療法の治療法としての確立を図り、早期に保険適用とすべきです。また、本症の治療に用いられるブラッドパッチ療法を、学校災害共済、労災、自賠責保険等の対象とすべきです。

 よって、国においては、脳脊髄液減少症の診断及び治療の確立を早期に実現するよう、以下の項目を強く求めます。

                      記                      

  1.「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」事業においては、症例数において中間

    目標(100症例)が達成されたため、本年度中に脳脊髄液減少症の診断基準を定めること。

  2.「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する研究」事業においては、来年度(平成23年度)

    に、ブラッドパッチ療法を含めた診療指針(ガイドライン)を策定し、ブラッドパッチ療法

    (自家血硬膜外注入)を脳脊髄液減少症の治療法として確立し、早期に保険適用とすること。

  3.脳脊髄液減少症の治療(ブラッドパッチ療法等)を、災害共済給付制度、労働災害補償保険、

    自動車損害賠償責任保険の対象に、すみやかに加えること。              

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成22年12月13日。埼玉県ふじみ野市議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣、国土交通大臣、文部科学大臣。



○小高時男議長 議第20号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第20号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 議第20号議案について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第20号議案・脳脊髄液減少症の診断・治療の確立を求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、議第20号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、議第21号議案・尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書についてを議題といたします。

 議第21号議案の説明を求めます。

 鈴木実議員。

         〔26番鈴木実議員登壇〕



◎26番(鈴木実議員) それでは、お手元に配布されております案文を読み上げて提案にかえさせていただきます。

          尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書(案)

 中国漁船の領海侵犯が急増する沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で、9月7日、違法操業の疑いのある中国漁船が、立ち入り検査を求めた海上保安庁の巡視船に衝突し逃走した問題で、中国人船長を公務執行妨害の容疑で逮捕するという事態が生じました。

 そもそも尖閣諸島は1895年、日本政府が他国の領有権の有無を確認した上、閣議決定を行って正式に我が国の領土に編入することとしたものです。また、1953年の人民日報には、「尖閣諸島は沖縄の一部」との記述があります。つまり、尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も、わが国固有の領土であることは明白な事実であります。

 ところが、東シナ海の地下資源が明らかになった1970年代、中国は領有権を主張し始め、近年では当該付近の日本領海に多数の中国漁船が出没し、事件発生の9月7日には、約160隻の漁船が集まり、内30隻が領海を侵犯していたことが確認されています。

 こうした中、我が国の漁業者が安心して操業できないという極めて憂慮すべき事態となっています。その上、日本政府は、中国人船長を処分保留のまま釈放してしまいました。このことは将来に大きな禍根を残す決定と言えます。

 よって、政府に対し、国民の利益、並びに我が国の主権及び領土・領海・領空を守る立場から、下記事項について、特段の措置を講ずるよう強く要請します。

                      記

  1.政府は、尖閣諸島が我が国固有の領土であるという毅然たる態度を堅持し中国政府を始め諸

    外国に示すこと。                                 

  2.中国政府に対し、厳重に抗議すると共に、領海侵犯再発防止を求めること。

  3.第11管区海上保安本部などの監視・警備体制を強化すること。

  4.沖縄県を始め我が国の漁業者の安全操業を確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

 埼玉県ふじみ野市議会。送付先、内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、国土交通大臣、内閣府特命担当大臣。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○小高時男議長 議第21号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第21号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 議第21号議案について討論を行います。

 新井光男議員。



◆16番(新井光男議員) 議第21号議案・尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書につきまして、賛成の立場で討論を行います。

 尖閣諸島は、古くからその存在について、日本にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年の1月に日本領に編入され、今日に至っております。1884年に、日本人の古河辰四郎氏が尖閣諸島を初めて探検し、翌85年には、日本政府に対して同島の貸与願を申請しました。日本政府は、沖縄などを通じてたびたび現地調査を行った上で、1895年1月14日の閣議決定によって、日本領に編入しました。歴史的にはこの措置が尖閣諸島に対する最初の領有行為であり、それ以来、日本の実効支配が続いています。所有者のいない無人の地に対しては、国際法上、最初に占有した宣誓に基づく取得及び実効支配が認められております。日本の領有に対して1970年代に至る75年間、外国から異議が唱えられたことは一度もありません。日本の領有は主権の継続で、平和的な発言という宣誓の要件に十分合致しており、国際上も正当なのであります。

 中国、台湾が尖閣諸島の領有権を主張し始めましたのは、先ほどもありましたけれども、1970年代に入ってから、1969年に公開された国連アジア極東経済委員会報告で、尖閣諸島周辺の海底に石油、天然ガスが大量に存在する可能性が指摘されたことが背景にあります。台湾が70年に入って尖閣諸島の領有権を主張し始め、中国政府も71年12月30日の外交部声明で領有権を主張するに至りました。

 尖閣諸島は、明の時代、秦の時代などの中国の文献に記述が見られますが、それは当時、中国から琉球に向かう航路の目標として、これらの島が知られていることを示すものであり、中国側の文献にも中国の住民が歴史的に尖閣諸島に居住したことを示す記録はありません。中国が領海法に尖閣諸島を中国領と書き込んだのは92年のことでした。それまでは中国で発行される地図にも尖閣諸島は中国側が領海とする区域の外に記載されております。

 領海は、国際法上、その国が排他的に主権を行使する領域です。尖閣諸島付近の日本の領域で中国などの外国漁船の違法な操業を海上保安庁が取り締まるのは当然であります。同時に、紛争においては、領土をめぐるものも含めて、平和的手段により国際の平和・安全・制御を失うことのないように解決しなければなりませんが、国連憲章や国連海洋法の大原則です。その精神に立って、先ほど指摘されました4点について国に強く意見書を提出することを述べまして、賛成の討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第21号議案・尖閣諸島問題に関し毅然たる態度を求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立多数〕



○小高時男議長 起立多数であります。

 よって、議第21号議案は原案のとおり可決されました。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

   休 憩 午後3時00分

   再 開 午後3時15分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 次に、議第22号議案・ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書についてを議題といたします。

 議第22号議案の説明を求めます。

 山口公悦議員。

         〔8番山口公悦議員登壇〕



◎8番(山口公悦議員) 議第22号議案・ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について、意見書案を朗読させていただきます。

 ロシアの大統領が日本固有の領土である千島の国後島を訪問したが、これはロシアが不当に併合した千島をこれからも占領し続け、領有を固定化しようとする新たな意思表示であり、領土問題の国際法にのっとった公正な解決に反するものである。

 千島列島は、1855年の日露通好条約と1875年の樺太・千島交換条約で平和的に国境が確定され、北千島の占守から国後・択捉に至るまでの南北千島全体が日本の領土となった。ところが、旧ソ連が第二次世界大戦終結時に領土不拡大の原則を踏みにじり、南北千島全体と北海道の一部である歯舞・色丹を占領し、講話条約の締結を待たずに千島列島と歯舞・色丹をロシアの領土に一方的に編入し、現在に至っている。この戦後処理の不公正を正すところにロシアとの領土問題解決の根本がある。

 よって政府は、ロシアが現状固定化を目指して強硬措置に出ようとしてきた今日、半世紀以上にわたっての努力が不毛な結果に終わっている領土交渉の総括を踏まえ、サンフランシスコ講話条約の千島放棄条項を不動の前提とせず、第二次世界大戦の戦後処理不公正を正すという歴史的事実と国際的道理に立って、本格的な領土交渉に踏み出すことを強く求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。提出先は、ごらんになった内容です。

 千島列島といいますのは、国後・択捉からロシアのカムチャッカ半島の南西に隣接する占守までの間の諸島を指します。この意見書案にも書かれていますように、1855年、1875年、この2回にわたってロシア、帝政ロシアですけれども、そこと平和的に結んだ条約によって日本の領土ということは明らかであります。ですから、日本共産党は、ソ連及び今のロシアに、全千島と歯舞・色丹を返還するように主張してまいりました。

 日本政府は、千島の南半分の国後・択捉と千島に含まれない歯舞・色丹のみ返還を求めていますが、これは1951年に各国と結んだサンフランシスコ平和条約で、千島列島を放棄するという重大な表明を行いながら、1956年になって、国後と択捉に千島に含まれていないとの見解を出し、歯舞・色丹と合わせて返還を求め始めました。この立場は、国際的には通用しません。日露間の交渉の行き詰まりと迷走は、まさにここが原因であります。そもそも日露の領土問題は、第二次世界大戦末期の1945年2月のヤルタ会談における協定、イギリスがこのソ連の領土不拡充という本来の確認された内容を踏みにじった、こういう行為をアメリカとイギリスが認めた、このことに始まっているわけです。

 日本共産党は、今現在、政府がサンフランシスコ条約第2条C項、日本国は云々と始まるこの条項、これによってすべての権利、権限及び請求権を放棄するとしているもの、これはヤルタ密約の間違ったものを引き継いだものであるということで、厳しく批判をしております。千島放棄条項を前提としてのこのサンフランシスコ条約自体、日本共産党は問題であるということを厳しく指摘し、全千島返還を求め、当然日本の領土であります歯舞・色丹は、何ら交渉の対象ではなく、これ自体直ちに日本の領土として宣言することが極めて重要であるということもあわせてお話をさせていただきます。

 すべての議員の皆さんが、私、北海道の出身ということで、今回この内容を提案させていただきますが、歴史的にも法的にもこのように道理の合った内容で、今国がロシアに対してきちんとしたものを述べていくということが求められるということを改めて強調いたしまして、ご提案とさせていただきます。

 以上です。



○小高時男議長 議第22号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第22号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 議第22号議案について討論を行います。

 塚越洋一議員。



◆25番(塚越洋一議員) 議第22号議案・ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書につきまして、ぜひ皆さんに賛成していただきたいという立場で討論を行います。

 今提案者のほうでも説明しましたように、千島列島というのは、日本固有の領土であるということが国際法上も確定しているということでございます。にもかかわらず、今の日本政府、かつての自民党政府、それを引き継いだ民主党政府も、一環して国際法上の道理が通用しない特殊な主張している。ここに、いつになっても領土問題が解決しない真の原因が存在しています。今の主張を、今後どこが担うかわかりませんけれども、日本の政府が主張し続けるならば、たとえ100年たっても国後も択捉も、歯舞・色丹も返ってこないことは目に見えています。

 そういう状況の中で、ロシア政府は、大統領が国後に乗り込むというようなことをやって、事実上の現状肯定化を図ろうという、今までとはまた一歩違った形での強圧的な対応に出てきています。これを許しているのが今の日本政府の対応だと思います。やはり日本政府は、国際法上通用する道理に立ち返るべきだというのが私どもの主張です。今の説明のように、ヤルタ協定というのは、事実上の密約ですね。戦勝国が敗戦国になるであろう日本を対象にして、戦争によって領土を戦勝国が拡大させるという、こういうことを国際法に反してやったことがすべての間違いの原因になっているのですね。そのヤルタ密約を継承しているのがサンフランシスコ条約第2条C項の千島放棄条項であるわけなのです。ここのところを国際法的な根拠に基づいて日本が主張しさえすれば、これはもう世界の大多数の国は認めることになるわけなのですね。だから、ぜひその立場に立ち返っていただきたいと思います。

 私も学生時代、この問題に関心があったので、知床半島の羅臼岳の頂上に晴れた日に登りまして、そこから国後や何かを見えてきましたけれども、本当にそこにまちが見えるわけですよ。それが、国際法上も不当にロシアに占領されているという状態、これを半世紀以上にわたって続けているというのは、やはり独立国としては本当にあってはならない状態だと思います。ですから、政府がそこのところをきちっとやらない以上は、地方議会からその主張をきちっと上げて、政府を動かす必要があると思いますので、ぜひ本意見書を可決されるように求めるものです。



○小高時男議長 他に討論はありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第22号議案・ロシアとの本格的な領土交渉を求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、議第22号議案は否決されました。

 次に、議第23号議案・非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書についてを議題といたします。

 議第23号議案の説明を求めます。

 岩崎公夫議員。

         〔17番岩崎公夫議員登壇〕



◎17番(岩崎公夫議員) それでは、皆さんのお手元にあります案文を読んで提案にかえさせていただきます。

非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書(案)

 今日、日本ほど働く人が粗末に扱われる国はありません。労働者の3人に1人、青年と女性の2人に1人が派遣・パートなど非正規雇用での不安定な雇用になっています。

 大企業はリーマンショック以降、経済危機を理由に労働者の正規労働者をリストラし、非正規労働者を増やすなどして大企業の内部留保は増え続け、リーマンショック以後の1年間で11億円増やし、全部で244兆円に達しています。

 一方、民間労働者の賃金は減り続け、年間平均賃金は、1997年の467万円から2009年には406万円と61万円下がっています。賃金が年々減り続けている異常事態は、主要国の中では日本だけです。

 日本経済再生の大きなカギは内部留保の活用です。内部留保が賃上げと雇用拡大に回れば家計を温めることができます。大企業の内部留保を雇用に生かした場合、例えば内部留保の3.5%を使えば、正規雇用も非正規雇用も合わせた民間企業の全労働者に月1万円の賃上げができます。また、最低賃金を全国一律1千円に引き上げるためには、内部留保のわずか2.4%でできます。

 よって、政府は大企業に対して過剰な内部留保と利益を国民の暮らしに還元することを求めると共に、人間らしい雇用のルールを早急に作るべきです。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。提出先、内閣総理大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、内閣官房長官。

 以上であります。どうぞよろしくお願いいたします。



○小高時男議長 議第23号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第23号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第23号議案について討論を行います。

 山口公悦議員。



◆8番(山口公悦議員) 議第23号議案・非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について、賛成討論を行います。

 その理由は、非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求めることが、深刻な日本経済を打開する方策と一体不可分であるということからです。

 2008年秋のリーマンショックに始まった世界経済危機は、派遣切り、下請切りなど日本の経済と社会、国民生活に重大な打撃を与えました。それから、2年たった日本経済の現状をどのようにとらえるかが今問われています。

 リーマンショック後、日本経済は急速に悪化し、その落ち込みは先進7カ国の中でも最も激しいものでしたが、2009年2月ごろを底にして、その後、1年3カ月余りは鉱工業生産指数の動向等を見ると、生産がふえ続けました。しかし、それは日本経済の異常なゆがみを一層深刻にしました。自動車や電気など輸出関連企業を中心に、純利益を4兆円から7兆円に急増させ、内部留保を1年間で233兆円から244兆円まで膨張させ、その中でも手元資金は52兆円と空前の金余り状態になりました。このV字回復こそ非正規労働者の大量解雇、正規労働者の賃金、ボーナスカットや退職強要、下請中小企業の一方的単価切り下げや発注打ち切りなどに押しつけた結果であります。急速な円高の進行が日本経済と国民生活の危機に追い打ちをかけました。日本で繰り返される円高の問題は、為替レートが購買力平価から大きく乖離していることにあります。OECDのデータでは、1ドルは114円です。これが生活から見た日本の円の実力です。ところが、為替レートはこの間、1ドルが82円から85円台となっています。すなわち現在の為替レートは、円の実力に比べ、3割の割高になっていること、ここが問題であります。大企業による円高対応を口実とした労働者のリストラや賃下げ、下請企業の単価切り下げ、発注打ち切りなど深刻な実態です。円高は、輸出産業だけではなく、安い輸入品の拡大という経路を通じて、農業を初めとする1次産業を含む内需型産業も圧迫しています。円高の直接的、国際的原因は、アメリカ経済の減速と先行き不安の高まりに加え、ユーロもギリシャなどの財政危機によって不安定になっているもとで、巨額の投機マネーが欧米から流出し、総体的安定している円に流入していることから起こっています。

 同時に、円高危機を繰り返す元凶に、日本経済のゆがみがあります。ごく少数の輸出大企業が労働者と中小企業を犠牲にした上で、果てしないコスト削減を進め、突出した国際競争力を強め、外国市場に輸出をふやしてきたことが円高体質をつくってきました。また、財界や大企業が部品の海外からの購入をふやし、生産拠点を海外に移転させることを円高対応のもう一つの基本戦略としてきたことは、産業の空洞化を急速に進めました。

 以上のことから、日本経済を外需頼みから家計、内需主導に改革し、円高体質を是正させ、日本経済の危機を打開する上で、非正規雇用労働者の正社員化、最低賃金の抜本的引き上げ、長時間労働、過密労働の是正、下請いじめの是正、大企業と中小企業の対等な取引ルールの確立などが必要です。特にその中でも労働者の安定した雇用を担保することこそ重要であることを指摘し、賛成討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第23号議案・非正規雇用から正規雇用への転換を大企業に求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、議第23号議案は否決されました。

 次に、議第24号議案・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書についてを議題といたします。

 議第24号議案の説明を求めます。

 足立志津子議員。

         〔7番足立志津子議員登壇〕



◎7番(足立志津子議員) それでは、議第24号議案・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書につきまして、提案させていただきますが、一言お話をさせていただきたいと思います。

 日本共産党は、12月3日、JA埼玉県中央会の大塚宏常務理事とTPP問題で懇談をいたしました。その席上、大塚氏は、農業だけでなく、国民生活に多大な影響を与える。県の農業生産額は2,000億円ぐらいだが、TPPによる影響は500億円、最大では1,000億円になるのではないかと懸念を表明されました。

 市内の農業生産者は、ここ十数年来、農産物の価格は低迷する一方、農業生産費は増加の一途をたどり続けていると嘆いています。また、今議会でも農業経験者の議員から、市民の食料の受給を満たす社会的基幹産業の弱体が続いている、また、市や県の責任だけでなく、国の政治のあり方に責任があると考えるという発言もありました。

 それでは、案文を読み上げ、提案にかえさせていただきます。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書(案)

 経済のグローバル化が進展する中、わが国の対外経済関係の幅を広げ、世界との協調・協力を図っていくことは重要です。こうした中、政府は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を進めています。

 TPPは、関税撤廃の例外を認めない完全な貿易自由化を目指しているため、将来本格的交渉に参加し、関税などの国境措置が撤廃された場合、海外から安い農林水産物が国内に大量に流入し、わが国の農林水産業が壊滅的な影響を受けることは明らかです。農林水産省は、その影響を国内の農林水産業の年間生産額で約4兆5,000億円減少すると共に、食料自給率も13%まで低下すると試算しています。

 TPPを締結すれば、農林水産業ばかりでなく、関連産業も含めた雇用環境が悪化し、地域経済を著しく冷え込ませる恐れがあります。又、再びBSE問題が起きれば、前回のように、日本の基準を当てはめることはできず、国民の食の安全を守れない事態にもつながります。

 よって、政府においては、食の安全・安定供給、食料自給率の向上、わが国の農業・水産業・農山漁村を守るため、TPP交渉に参加することがないように、強く要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成22年12月、埼玉県ふじみ野市議会。送付先は、以下のほかに外務大臣を含めます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○小高時男議長 議第24号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第24号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第24号議案について討論を行います。

 前原かづえ議員。



◆15番(前原かづえ議員) 議第24号議案・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書につきまして、賛成の立場で討論いたします。

 菅政権は、日本のTPP参加と日本農業の再生を両立させるとしていますが、しかし両立は無理です。完全関税撤廃、例外品目なしのTPPに日本が参加すると、意見書案文にもありますように、日本の食料自給率は13%まで下がると農水省の試算が示されています。農業問題という以上に、国民生活の根幹にかかわる問題です。食料のほとんどを海外に依存するということは、命にかかわる食料を危険にさらす弱い、危うい国になるということです。自給率40%で、既に体のエネルギーの6割を海外に依存していると言われているのですから、国民生活に多大な影響を与えます。

 農業は、関連産業、雇用を含めて大きな効果を持っています。TPP参加で日本の雇用が340万人失われると、これも農水省が試算しています。田んぼが崩壊するだけで、オタマジャクシが400億匹死んでしまうと大学の教授が生態系の視点からも指摘しています。

 さらに、日本は、農業鎖国どころか農産物の平均関税率は11.7%で、世界で最も開かれた国であり、世界一の農産物輸入国です。一方、TPP参加で利益を得るのは、自動車とか家電とかほんのわずかな輸出産業です。わずかな輸出産業のために、日本の国民生活が犠牲になっていいのでしょうか。乗りおくれるな、乗りおくれたら大変だという議論がありますが、しかし乗ってしまったら大変な犠牲を払い、リスクを背負うことになります。乗りおくれるなではなく、TPPは乗ってはいけない構想です。

 世界は、食料は自由に輸入できる時代ではなく、自由化一本やりでなく食料主権を確立し、農業の多面的発展に力を注ぐ時期だと思います。ゆえにこの意見書を国に提出することについて、賛成といたします。



○小高時男議長 他に討論はありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第24号議案・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加に反対することを求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、議第24号議案は否決されました。

 次に、議第25号議案・ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書についてを議題といたします。

 議第25号議案の説明を求めます。

 五十嵐正明議員。

         〔21番五十嵐正明議員登壇〕



◎21番(五十嵐正明議員) それでは、議第25号議案・ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書。案文を読みまして、説明にかえさせていただきます。

 信号機の設置にあたっては、「設置効果、緊急性、住民の要望等を勘案し、より必要性の高いものから設置を検討する」とされています。しかし、実際は、設置のための予算が充分でないために、ふじみ野市民の要望にほとんどこたえられていないのが現状です。

 埼玉県では、信号機設置のための今年度予算は138基。そのうち既設道路は61基分の計上です。しかし、これでは全く足りません。

 ふじみ野市でも、現在町内会などを通じて「設置・改良要望」が出されているところは50カ所です。この設置要望箇所の多くが、何年も待たされている状況です。

 ついては、県におかれましては、ふじみ野市民の設置要望に早急にこたえるように信号機設置のための予算を増額するよう強く求めるものです。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。提出先は、埼玉県知事あてでございます。



○小高時男議長 議第25号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第25号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第25号議案について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第25号議案・ふじみ野市へ信号機設置のための予算措置を求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、議第25号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、議第26号議案・埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書についてを議題といたします。

 議第26号議案の説明を求めます。

 新井光男議員。

         〔16番新井光男議員登壇〕



◎16番(新井光男議員) それでは、議第26号議案・埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書につきまして、案文を朗読しまして提案いたします。

 ふじみ野市における埼玉県議会議員の選挙区は、5年前の合併時の旧上福岡市(西第5区)と旧大井町と三芳町(西第7区)とされており、一つのふじみ野市が二つの選挙区に分断されています。

 平成19年4月8日執行の埼玉県議会議員一般選挙では、合併前の旧上福岡市(西第5区)と旧大井町と三芳町(西第7区)の地域で別々に選挙が行われ、平成20年4月27日執行の埼玉県議会議員再選挙でも、旧上福岡市(西第5区)のみで選挙が執行されています。

 本市では、現在まで旧上福岡市と旧大井町がそれぞれの地域性や歴史などを踏まえて、一体となったまちづくりを10万余市民が進めています。

 本年10月で合併5周年を迎えたなかで、本市から選出される県会議員が同一市内で別々の選挙区から選出されて、県政に参画することは、政治的に見ても不自然であり、市民の県政参加の視点でも、市政発展のためにも、合理性を欠くことになります。

 よって、次回の埼玉県議会議員選挙の執行に当たっては、本市では、旧上福岡市(西第5区)と旧大井町、三芳町(西第7区)が同一の選挙区となるよう、埼玉県議会議員選挙における選挙区の見直しを実施してくださるよう要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。提出先は、埼玉県知事であります。

 関連しまして、この件につきましては、県議会のほうでもいろいろと議論をされておりまして、9月の議会の中では、自民党の方々を除いて、他の会派の方々は、このふじみ野市を含めて、こういう統一したところについては見直しが行われまして、このふじみ野市については、一つの市として2名区ということが議論されたということを伺っておりますので、ぜひその点を踏まえて皆さん方の賛同が得られますように、よろしくお願い申し上げます。

         〔私語あり〕



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

   休 憩 午後3時49分

   再 開 午後3時49分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 議第26号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第26号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第26号議案について討論を行います。

 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) それでは、埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書案について、賛成の討論を行います。

 平成の大合併が国や県によって推進される中、ふじみ野市は、上福岡市と大井町が合併して5年がたちました。当初、合併は富士見市、上福岡市、大井町、三芳町の2市2町で検討してきましたが、住民投票の結果、合併反対が多数となった自治体があり、白紙となりました。しかし、その直後、上福岡市と大井町の首長間の合併案が俎上にのり、住民の中に合併に対する賛否が大きく分かれる中、議会で合併賛成議員が多数で、合併になりました。合併問題では、住民が二分する激しい議論がされましたが、合併で一つになった以上は、住民間の融合を図り、住民にとってよりよい市政をつくることが課題です。

 ところが、いまだに住民間では、旧上福岡市、旧大井町の意識の違いが根深くあります。その要因に、合併によって一つの自治体になったのに、衆議院選挙の小選挙区は、特例によって住民が分断されたままになり、県議会議員選挙区でも上福岡地域は西5区、そして大井地域と三芳町、西7区と重ねて分断されてきました。

 前回は、合併後間もないということで特例で実施した経過があります。来年の県議選について、ふじみ野市民でありながら、2つの選挙が行われるのはおかしいとの市民の声が多数あります。また、市の職員も二分して選挙実務を行うことになり、異常な実態があります。

 日本共産党ふじみ野市議団では、10月14日に県議会議長に対して、このような不正常な状況を次回の一斉地方選挙から是正するように申し入れを行っています。県議会では、この問題を検討しようと各会派の意見を出し合いましたが、多数の会派は、ふじみ野市と三芳町を5区として定数2とする意見です。しかし、県議会では、国勢調査の結果が出てからと検討を先送りにしていますが、ふじみ野市民は不正常な状況を直ちに是正し、来年の県議会選挙から実施することを強く求めております。

 以上述べて、賛成討論といたします。



○小高時男議長 他に討論はありませんか。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第26号議案・埼玉県議会議員選挙におけるふじみ野市選挙区の見直しを求める意見書について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立少数〕



○小高時男議長 起立少数であります。

 よって、議第26号議案は否決されました。

 次に、議第27号議案・公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議についてを議題といたします。

 議第27号議案の説明を求めます。

 堀口修一議員。

         〔6番堀口修一議員登壇〕



◎6番(堀口修一議員) それでは、案文の朗読をさせていただきます。

           公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議(案)

 来年の統一選挙を控え、公職の候補者及び公職の候補者になろうとする者は、選挙区内にある者に対する寄附は、特定の場合を除き、いかなる名義をもっても法律で禁止されている。忘年会、新年会、歓送迎会、運動会、盆踊り、自治会・町会やPTAなど各種団体の総会、踊りやカラオケの会など、さまざまな会合での寄附は、たとえ会費の名目であっても会員が一人の会員として同一の会費を支払う以外は禁止行為に該当する。

 また、靴下や醤油・石鹸・果物や野菜など物品を有権者に配ることも違法行為である。「政治家は贈らない」「有権者は求めない」を徹底して、きれいな選挙が実現されなければならない。特に、私たちのふじみ野市においては、4年前の事件を再び起こさないためにも、今度こそ正々堂々と立派な政策論戦ができたと言われるよう公職の候補者等の寄附禁止を徹底する。

 以上、決議する。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。

 以上です。



○小高時男議長 議第27号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第27号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第27号議案について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第27号議案・公職の候補者等の寄附禁止を徹底する決議について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、議第27号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、議第28号議案・北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議についてを議題といたします。

 議第28号議案の説明を求めます。

 堀口修一議員。

         〔6番堀口修一議員登壇〕



◎6番(堀口修一議員) それでは、案文を朗読させていただきます。

    北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議(案)

 北朝鮮は11月23日、突如として韓国の大延坪島およびその周辺海域に向け、約170発もの砲撃を行いました。その被害は、韓国軍の基地および兵士のみならず、一般住民や市街地も巻き込んだものです。まさに無差別とも呼べる砲撃は、北朝鮮がたとえどのような言い訳をしようとも、一般住民を巻き込む武力行為は、決して許されるものではありません。

 今回の砲撃により犠牲者が出たことにつき、韓国の政府および国民に対して、衷心から弔慰を表し、被害者の早期回復をご祈念いたします。

 平和都市宣言を決議したふじみ野市議会として、今般の北朝鮮の砲撃を強く非難するとともに、北朝鮮があらゆる軍事的な行為を放棄することを強く要求します。

 日本政府においては、韓国政府の立場を支持し、国際社会と緊密に連携しつつ、東アジア地域の平和と安定に向けて、いっそうの努力を尽くすべきです。

 以上、決議します。

 平成22年12月13日、埼玉県ふじみ野市議会。

 以上です。



○小高時男議長 議第28号議案について直ちに質疑を受けます。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第28号議案については、会期を定めた後に提出された議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、委員会の付託を省略することに決定しました。

 議第28号議案について討論を行います。

         〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 議第28号議案・北朝鮮による韓国・大延坪島(テヨンピョンド)砲撃を強く非難する決議について、原案に賛成の方は起立願います。

         〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、議第28号議案は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 閉会中の継続審査及び調査の申し出(市民・都市常任委員会及び議会運営委員会)



○小高時男議長 日程第4、閉会中の継続審査及び調査申し出についてを議題といたします。

 市民・都市常任委員長から第91号議案・ふじみ野市をきれいにする条例について、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 次に、議会運営委員長から次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営に関する事項並びに議長の諮問に関する事項等について、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△日程第5 市長あいさつ



○小高時男議長 以上で本定例会の議事はすべて終了いたしました。

 日程第5、市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 高畑市長。

         〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、本日追加でご提案申し上げました案件を含めてすべての案件に対しまして、長時間にわたり、また慎重にご審議をいただき、まことにありがとうございました。

 今回いただきました議員の皆様からのご意見を踏まえ、今後の市政運営に誠心誠意取り組んでまいります。どうか引き続きご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、ことしもあとわずかとなり、真っ白く雪化粧した富士山が美しい季節となりました。夏の記録的な暑さも既に記憶の隅に追いやられ、政治経済情勢においても変化が著しく、安定や継続することの大切さを痛感した1年でございました。

 こうした中にあって、世界で初めて7年間に及ぶ宇宙の旅を終え帰還した惑星無人探査機はやぶさや、10年連続200本安打を続け、大リーグ記録を塗りかえたイチロー選手の快挙は、胸のすく思いであり、継続することの大切さや偉大さを改めて認識したところでございます。

 私も改革元年と称し、すべてのことを市民目線で一から見直すために、市民の皆さんと対話する機会を事あるごとに設け、相互の信頼関係の構築を図ってまいりました。小さなことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道であるとイチロー選手も述べているとおり、この一つ一つの積み重ねが融合ときずなづくりの市政を展開する上で、欠かせないものと考えております。今後もさまざまな局面において、本質を見失わずに、自分の信念を強く持って継続してまいります。

 来年は、うさぎ年でございます。ウサギの上り坂の言葉にもあるように、持ち前の力を発揮し、物事が順調に進むよう、対話と融和を大切に、2年目の改革を推進してまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、この季節は、生活の慌ただしさに加え、空気も非常に乾燥し、火災の危険性が増加いたします。各町会では、地域の皆様による自警活動が行われているところでございますが、一人一人の火の取り扱いに対する気配りが重要でございます。火の元には十分注意を払い、火災による被害のない年の瀬を迎えられますようご協力をお願いをいたします。

 結びになりますが、議員の皆様には改めましてことし1年のご厚情に感謝を申し上げます。皆様におかれましては、地域への目配り、気配りに何かとお忙しい年の瀬を迎えられることと存じます。これから一段と寒さも厳しくなり、インフルエンザの流行の兆しの報道もございます。くれぐれもお体にはご自愛をくださいまして、健やかに新年を迎えられますようご祈念を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

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△閉会の宣告(午後4時05分)



○小高時男議長 これで平成22年第4回ふじみ野市議会定例会を閉会いたします。