議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 ふじみ野市

目次 06月02日−総括質疑−02号




平成22年   6月 定例会(第2回) − 06月02日−総括質疑−02号









平成22年   6月 定例会(第2回)





 △議事日程(6月2日)                                 
 開  議                                        
 追加日程第1 議長辞職の件                               
 追加日程第2 選挙第3号 議長の選挙                          
 日程第1 総括質疑                                   
   会派名 自民クラブ                                 
       日本共産党                                 
       公明党                                   
       正翔会                                   
     第41号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市税条例の一部を改正す
           る条例)                              
     第42号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市都市計画税条例の一部
           を改正する条例)                          
     第43号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市国民健康保険税条例の
           一部を改正する条例)                        
     第44号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市・富士見市学齢児童・
           生徒の一部の教育事務の委託に関する規約の一部を変更する規約)    
     第45号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)         
     第46号議案 ふじみ野市墓地等の経営の許可等に関する条例            
     第47号議案 ふじみ野市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及びふじみ野市職
           員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例           
     第48号議案 ふじみ野市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部
           を改正する条例                           
     第49号議案 ふじみ野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例       
     第51号議案 ふじみ野市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例 
     第53号議案 ふじみ野市市民交流プラザ条例の一部を改正する条例         
     第54号議案 ふじみ野市コスモスホール条例の一部を改正する条例         
     第55号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につ
           いて                                
     第56号議案 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について            
     第57号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につい
           て                                 
     第58号議案 ふじみ野市道路線の廃止について                  
     第59号議案 ふじみ野市道路線の認定について                  
     第60号議案 ふじみ野市道路線の認定について                  
     第62号議案 訴えの提起について                        
     第63号議案 訴えの提起について                        
     第64号議案 ふじみ野市国民健康保険条例の一部を改正する条例          
 日程第2 議案及び請願の常任委員会及び議会運営委員会付託                
 日程第3 議案審議                                   
     第61号議案 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて     
 追加日程第3 有山茂副議長に対する不信任動議                      
 追加日程第4 動議撤回請求                               
 追加日程第5 副議長辞職の件                              
 追加日程第6 選挙第4号 副議長の選挙                         
 日程第4 常任委員の選任                                
 日程第5 議会運営委員の選任                              
 次回予定報告・散会                                   
………………………………………………………………………………………………………………………
 △出席議員(25名)
      2番  有 山   茂 議員     3番  大 築   守 議員
      4番  田 村 法 子 議員     5番  伊 藤 美枝子 議員
      6番  堀 口 修 一 議員     7番  足 立 志津子 議員
      8番  山 口 公 悦 議員     9番  小 峰 敏 彦 議員
     10番  加 藤 末 勝 議員    11番  神 木 洋 寿 議員
     12番  岸 川 彌 生 議員    13番  高 橋 順 子 議員
     14番  野 沢 裕 司 議員    15番  前 原 かづえ 議員
     16番  新 井 光 男 議員    17番  岩 崎 公 夫 議員
     18番  小 高 時 男 議員    19番  松 尾 勝 一 議員
     20番  福 村 光 泰 議員    21番  五十嵐 正 明 議員
     22番  大 石 正 英 議員    23番  小 川 愛 子 議員
     24番  飯 沼 潤 子 議員    25番  塚 越 洋 一 議員
     26番  鈴 木   実 議員
………………………………………………………………………………………………………………………
 △欠席議員  な し
………………………………………………………………………………………………………………………
 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   坂 田 秀 樹  事 務 局 長      馬 場 健 次  事 務 局 次 長
………………………………………………………………………………………………………………………
 △地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      福 田   寛  総 合 政策部長
   渋 谷 弘 次  総 務 部 長      藤 田 光 雄  市 民 生活部長

   毛 利 道 代  福 祉 部 長 兼      宮 崎 光 弘  健 康 医療部長
            福 祉 事務所長

   仲 野 政 男  危 機 管理監兼      原 田   昇  副 参 事 兼
            行 政 管理室長               会 計 管理者兼
                                  会 計 課 長

   松 本 敬 司  教 育 総務部長      高 梨 眞太郎  生 涯 学習部長

   深 沢 秀 臣  選 挙 管理委員会     本 橋   芳  監 査 委 員
            書  記  長               事 務 局 長

   奥 平 勝 久  農 業 委 員 会
            事 務 局 長





△開議の宣告(午前9時30分)



○神木洋寿議長 ただいまの出席議員は24人です。

 議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成22年第2回ふじみ野市議会定例会第3日の会議を開きます。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午前9時30分

 再 開 午前9時55分

………………………………………………………………………………………………………………………

       〔神木洋寿議長退席、有山茂副議長着席〕



△日程追加 議長辞職の件



○有山茂副議長 再開します。

 先ほど神木洋寿議長から議長の辞職願が提出されました。

 この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○有山茂副議長 異議なしと認め、よって議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 議長辞職の件を議題といたします。地方自治法第117条の規定により、神木洋寿議長の退場を求めます。

       〔神木洋寿議長退場〕



○有山茂副議長 事務局、辞職願朗読。



◎馬場健次事務局次長 

  辞職願

 このたび一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう地方自治法第108条及びふじみ野市議会会議規則第139条の規定により願い出ます。

 平成22年6月2日、ふじみ野市議会議長神木洋寿、ふじみ野市議会副議長有山茂様。



○有山茂副議長 神木議長の議長辞職を許可することにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○有山茂副議長 異議なしと認め、よって神木洋寿議長の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 神木洋寿議員の除斥を解きます。

       〔11番神木洋寿議員入場〕

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程追加 議長の選挙



○有山茂副議長 お諮りいたします。

 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○有山茂副議長 異議なしと認め、よって議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午前9時58分

 再 開 午前9時59分

………………………………………………………………………………………………………………………



○有山茂副議長 再開いたします。

 これより議長の選挙を行いますので、選挙の方法は投票により行います。

 議場を閉鎖いたします。

       〔議場閉鎖〕



○有山茂副議長 ただいまの出席議員は24人です。

 投票用紙を配付いたします。

       〔投票用紙配付〕



○有山茂副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○有山茂副議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検お願いいたします。

       〔投票箱点検〕



○有山茂副議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号を読み上げますので、その点呼に応じて順番に投票をお願いいたします。

 事務局長、点呼お願いいたします。



◎坂田秀樹事務局長 3番、4番、5番、6番、7番、8番、9番、10番、11番、12番、13番、14番、15番、16番、17番、18番、20番、21番、22番、23番、24番、25番、26番。

       〔各員点呼〕〔有山茂副議長は議長席より投票〕



○有山茂副議長 投票漏れはありませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○有山茂副議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

       〔議場開鎖〕



○有山茂副議長 開票を行います。

 ふじみ野市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人を指名いたします。堀口修一議員、足立志津子議員を指名いたします。

 立ち会いをお願いいたします。

       〔開 票〕



○有山茂副議長 選挙の結果を報告いたします。

 出席議員24人、投票総数24票、出席議員と投票総数が符合しております。

 投票総数のうち、有効投票24票、無効投票ゼロでございます。有効投票のうち、小高時男議員12票、五十嵐正明議員12票、以上のとおりです。

 すなわち小高時男議員と五十嵐正明議員の得票が同数であり、しかも得票数は法定得票数を超えております。

 地方自治法第118条第1項の規定により準用する公職選挙法第95条第2項の規定によって当選人をくじで決定することになりました。

 小高時男議員と五十嵐正明議員が議場におりますので、直接くじを引いてもらいたいと思います。

 くじの方法について申し上げます。

 くじは2回に分けて行います。第1回目は、くじの順位を決めるものです。第2回目は、くじの順位に従い、当選人を決定するものです。

 それでは、くじを引く順位を決めるくじを行います。くじは同時に引き、その番号の順といたします。

 小高時男議員と五十嵐正明議員は登壇願います。

       〔18番小高時男議員、21番五十嵐正明議員登壇〕



○有山茂副議長 それでは、くじを引いてください。

       〔同時にくじを引く〕



○有山茂副議長 くじの結果を報告いたします。

 1番、五十嵐正明議員、2番、小高時男議員、以上のとおりです。

 ただいま報告した順位で当選人を決定するくじを行います。

 黄色のくじを引いた者を当選人といたします。

 それでは、くじを引いてください。

       〔五十嵐正明議員、小高時男議員の順にくじを引く〕



○有山茂副議長 くじの結果を報告いたします。

 小高時男議員が当選のくじを引きました。

 よって、小高時男議員がただいま議長に当選されました。

 小高時男議員が議場におられますので、本席からふじみ野市議会会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたします。

 当選されました小高時男議長の当選承諾並びに就任のあいさつをお願いいたします。

       〔小高時男議長登壇〕



○小高時男議長 ただいま議長という大任を拝命いたしました。まことにありがとうございます。これからは市民の要望にこたえる議会として、また市勢発展のため頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(拍手あり)



○有山茂副議長 以上で議長の選挙を終了いたします。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午前10時24分

 再 開 午前10時25分

………………………………………………………………………………………………………………………

       〔有山茂副議長退席、小高時男議長着席〕



△日程第1 総括質疑             



△第41号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市税条例の一部を改正する条例)



△第42号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市都市計画税条例の一部を改正する条例)



△第43号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



△第44号議案 専決処分の承認を求めることについて(ふじみ野市・富士見市学齢児童・生徒の一部の教育事務の委託に関する規約の一部を変更する規約)



△第45号議案 平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)



△第46号議案 ふじみ野市墓地等の経営の許可等に関する条例



△第47号議案 ふじみ野市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及びふじみ野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例



△第48号議案 ふじみ野市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例



△第49号議案 ふじみ野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△第51号議案 ふじみ野市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例



△第53号議案 ふじみ野市市民交流プラザ条例の一部を改正する条例



△第54号議案 ふじみ野市コスモスホール条例の一部を改正する条例



△第55号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



△第56号議案 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について



△第57号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



△第58号議案 ふじみ野市道路線の廃止について



△第59号議案 ふじみ野市道路線の認定について



△第60号議案 ふじみ野市道路線の認定について



△第62号議案 訴えの提起について



△第63号議案 訴えの提起について



△第64号議案 ふじみ野市国民健康保険条例の一部を改正する条例



○小高時男議長 再開いたします。

 日程第1、第41号議案から第49号議案、第51号議案、第53号議案から第60号議案及び第62号議案から第64号議案まで、以上議案21件を一括して議題といたします。

 ただいまから議案21件に対する会派別総括質疑を行います。

 質疑は、会派別総括質疑通告者及び時間一覧の順に行います。なお、質疑の方法については、持ち時間の範囲内で、1回目は登壇し、一括質疑、一括答弁、2回目以降は自席で一問一答となりますので、ご了承願います。

 発言通告がありますので、順次これを許します。

 初めに、自民クラブ所属議員から質疑を受けます。

 加藤末勝議員。

       〔10番加藤末勝議員登壇〕



◆10番(加藤末勝議員) それでは、自民クラブを代表いたしまして、今回上程議案につきまして総括質疑をさせていただきたいと思います。既に通告をさせていただきましたので、通告に従いましてご答弁をいただきたいというふうに思います。

 まず最初に、第45号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)についてであります。まず第1点は、本庁舎耐震診断業務委託について。この委託につきまして3点ほど質問をさせていただきます。

 まず1点は、耐震診断の結果、どのようなことがわかるのか。続きましては、当初予算に計上せず、なぜ今回の補正にしたのかということについてお伺いいたします。次に、調査の期間については、どのぐらいかかるのかということもあわせてお聞きいたします。

 次に、2番目でございますが、自転車活用による地域づくり協働事業について、事業の経緯と目的、内容等についてお伺いをいたします。

 3番目は、学校・家庭・地域連携推進事業の事業の内容、取り組みについて、またあわせて今後の展開についてもお伺いをいたします。

 次に、第46号議案でございます。ふじみ野市墓地等の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例について、こちらでは3点ほど質問をいたします。まず1点は、現在の条例はどのような経過のもとに、いつごろ制定した条例なのかを伺います。2番目は、なぜ条例の全部を改正しなければならないのか、改正する主な内容についてお伺いをいたします。次に、3番目でございますが、改正条例が施行された場合、墓地等の利用者側にとってどのような恩恵があるのか。また、利用者側の安心が保たれるのかをお伺いをいたします。

 以上、通告に従いまして総括質疑の質問をさせていただきます。以上でございます。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

       〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 おはようございます。それでは、総務部の関連でお答えさせていただきたいと思います。

 まず、本庁舎耐震診断の中の1点目としまして、耐震診断の結果、どのようなことがわかるかというご質問でございますが、この耐震診断によりまして地震に対する建物の安全性がどの程度なのか、いわゆるその耐震性能がわかってまいります。この耐震性能は、Is値ということで0.3とか0.5といった数値であらわされますが、この数値が大きいほど耐震性が高いということになるわけでございます。

 次に、当初予算に計上しないで、なぜ今回の補正としたのかというご質問でございますが、主な理由を申し上げますと、まずことし3月に策定されましたふじみ野市建築物耐震改修促進計画におきまして本庁舎が耐震化の必要な施設とされたこと、また本庁舎は災害時における防災拠点に位置づけられている重要な施設でありまして、緊急に対策を講じる必要があること、さらにこれまで最優先に実施してまいりました小中学校の耐震化工事が平成24年度にはすべて完了するめどが立ちましたことから、他の施設の耐震化作業に取り組む段階に至ったこと、そして現在全庁的に進めております公共施設適正配置計画の検討委員会から耐震診断の早期実施が求められていることなどが挙げられます。こうした点から本補正予算に計上させていただいたものでございます。

 最後に、調査期間についてでございますが、この調査業務は、1つには耐震診断による耐震性能の判定を行うほか、その結果におきまして耐震補強が必要となった場合には、その適合する工法の選択やあるいは概算工事費を含めた耐震補強方策の提案を内容とするものでございます。したがいまして、これらに要する期間については、おおよそでございますが、半年程度かかる見込みでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。

       〔藤田光雄市民生活部長登壇〕



◎藤田光雄市民生活部長 それでは、第45号議案のうち、自転車活用による地域づくり協働事業について、事業の経緯、目的、内容等についてお答えをさせていただきます。

 自転車活用による地域づくり協働事業につきましては、現在県においてサイクルネットワークを形成する「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想」に取り組んでおります。南西部地域では、富士見川越バイパス及びバイパスと荒川自転車道をつなぐ国道463号線の自転車通行環境の整備を行っているところでございます。

 そこで、サイクルネットワークと地域資源を生かし、事業を展開することで地域振興、地域の魅力再発見、観光資源の掘り起こし、地元物産品等への経済効果などが期待をされているところでございます。事業体制といたしましては、富士見市、ふじみ野市、三芳町、朝霞市、志木市、和光市、新座市の7市町、そして各市町商工会等で構成する埼玉南西部の自転車活用による地域づくり協働実行委員会(仮称)を設置し、推進をしていく予定になっております。

 事業については、実行委員会において地域資源を回遊するサイクリングモデルコースを設定し、マップを作成するとともに、その他付随事業については7月に設置される実行委員会において今後検討していくことになっております。総事業費につきましては、280万円を予定をしておりまして、内訳といたしましては参加団体負担金が140万円、これは7市町、1団体各20万円となってございます。また、県の補助金といたしまして、2分の1ということで140万円となってございます。以上でございます。

 失礼いたしました。続きまして、第46号議案につきましてお答えをさせていただきます。まず1点目でございますが、現在の条例制定の経過につきましてお答えをいたします。墓地等の経営の許可につきましては、墓地、埋葬等に関する法律第10条の規定により、都道府県知事の許可を受けなければならないことになってございます。平成13年度に埼玉県からその権限が移譲されておりまして、この権限移譲を受けまして宗教法人などの墓地等の経営予定者に対しまして指導や許認可の判断のもとになる墓地等の設置及び管理に関する条例を制定し、合併時もこれを踏襲して現在に至っているところでございます。

 墓地、埋葬等に関する法律第1条には、この法律は墓地、納骨堂または火葬場の管理及び埋葬等が国民の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生その他公共の福祉の見地から支障なく行われることを目的とするものでございますと定義されております。墓地等の業者は、墓地の経営管理がついの住みかとして平穏に行われることを求めているものと考えられております。このことから、墓地経営が利益の追求の手段となることなく、公益的サービスの提供者として利用者を尊重した高い倫理性が求められているところでございます。このようなことから、墓地等の経営許可の基準の明確化、許可等の手続の明確化、経営者の責務、遵守事項の明確化を図るため、現行条例の全部を改正するものでございます。

 2点目のなぜ条例の全部を改正しなくてはならないかというご質問でございますが、墓地等の経営につきましては、いわゆる名義貸しなどの不正行為が多々あることから、国から許認可権を持つ自治体に対しまして名義貸し等の不正行為を見逃すことがないよう通達により指導を受けているところでございます。このためふじみ野市の周辺の自治体では、墓地等の経営許可に関する条例の全部を改正して対応してきておりますが、条文の明確化、設置基準の明確化、手続の明確化を図っております。ふじみ野市におきましても近隣自治体の条例を参考にして、今回条例の全部を改正する条例案として議案を上程させていただいたものでございます。

 具体的に申し上げますと、条例第3条におきましては、墓地等の経営に永続性を担保するために事務所の定義をこれまでの市内に事務所を有するといった条項を、事前協議を開始する日において主たる事務所を既に市内に3年以上置くものと明確にしております。手続につきましても条例第5条の事前協議、第6条の計画書の提出、第7条以降における計画書の公告、縦覧、看板の設置、説明会等の開催、関係住民との協議の規定など、手続方法の明確化を図っております。

 また、条例第18条の墓地等の設置基準でございますが、これまでは施行規則において基準を設けておりましたが、条例に格上げすることでこれまで以上に行政指導が行いやすくなります。

 3点目の条例改正により利用者の恩恵と安心がどのように保たれるかということにつきましてお答えをいたします。墓地等につきましては、通常は永代にわたり利用されることになりますので、今回の条例改正によりまして事前協議の中で墓地等を経営しようとする者の財産や経理的基礎といった経営能力の確認をすることができます。また、経営後におきましては、市の立入調査などを通じてその経営状況や利用状況を確認することができますので、これまで以上に安心した墓地等が営まれ、利用者の安心が保たれるものと思っておるところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 松本教育総務部長。

       〔松本敬司教育総務部長登壇〕



◎松本敬司教育総務部長 それでは、学校・家庭・地域連携推進事業の事業内容、取り組み、今後の展開についてご答弁いたします。

 まず、学校・家庭・地域連携推進事業の推進の母体となります学校応援団についてお答えをさせていただきます。学校応援団は、学習活動の支援、子供たちの安心・安全の確保、環境の整備などにボランティアとして取り組む保護者、地域住民による活動組織をいいます。この学校応援団は、学校の活性化と家庭や地域の教育力の向上を図ることを目的としております。

 学校応援団の取り組み、内容についてですが、学習活動への支援では保護者や地域住民がゲストティーチャーとして授業に参加をしております。また、安心・安全の確保では、見守り隊を組織するなどして子供たちの登下校時の交通安全及び不審者等からの安全を確保しております。環境の整備では、花壇の植え込みや除草作業などを行い、子供たちが健やかに学習できる環境を整えております。

 学校応援団の今後の展開についてでございますが、ふじみ野市では今年度中にすべての小学校に学校応援団が組織されます。また、中学校につきましては、現在既に2校で学校応援団を組織しておりますが、平成23年度を目途にすべての中学校でも整備が図れるよう各学校で準備を進めております。今後も本事業がより効果的に推進されますよう研究を進めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) るるお答えをいただきましたが、1点だけ再質問をさせていただきたいと思います。

 第46号議案についてであります。条例第3条では、宗教法人法第7条に規定する住所を事前協議を開始する日において、ふじみ野市内に3年以上置くものと規定されております。たしか墓地、埋葬法におきましては、そのような規定がないように思いますが、条例に3年以上置くといった規定を入れた根拠をお聞かせをいただきたいと思います。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。



◎藤田光雄市民生活部長 それでは、再質問にお答えさせていただきます。

 ご質問のとおり、3年以上置くといった法的な根拠は、墓地、埋葬法の中にはございません。しかしながら、墓地をめぐるトラブルでは、他市の事例では経営者が多額の負債を抱えて破産宣告をしたケースだとか、資金繰りが悪化して所有権が造成業者に移ってしまったケース、実質的な名義貸しが疑われるケースなどがあると聞いてございます。このような事態をふじみ野市において未然に防止するためには、墓地の経営者は市内に主たる事務所を3年以上置く優良な宗教法人などに限定することにより、墓地の永続性や非営利性を求めていくことができるものと考えてございますので、このような規定を置いたものでございます。

 以上です。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 以上で私のほうから総括的な質問は終わりにいたします。あとは各論として各委員会でご審議をいただければと思っております。

 以上、自民クラブを代表いたしましての総括質疑を終わりといたします。



○小高時男議長 加藤末勝議員の質疑を終了いたします。

 自民クラブ所属議員の総括質疑が終了いたします。

 次に、日本共産党所属議員から質疑を受けます。

 鈴木実議員。

       〔26番鈴木実議員登壇〕



◆26番(鈴木実議員) それでは、日本共産党を代表いたしまして議案に対する総括質疑を行います。通告いたしました第50号議案につきましては、既に5月31日の開会日に先議として質疑、採決が行われましたので、割愛させていただきます。

 それでは、第45号議案の一般会計補正予算についてであります。総論として今回の補正予算の位置づけ、提案理由では、制度改正による緊急やむを得ないもの及び埼玉県緊急雇用創出基金事業となっていますが、今回の補正予算は大変小規模なものになっています。日本共産党は、さきの3月議会で予算の組み替えの提案を行ってきました。こども医療費無料化の中学校卒業までの完全無料化、学童保育の施策統一化に向けての保護者への負担軽減問題、小中学校の大規模工事の繰り上げ実施や商工業者への緊急融資の実施など、深刻化する経済不況の中で市民の暮らしを守る立場から速やかな実施を求めたところであります。これらの財源として契約差額などの不用額を明らかにして予算化することを提案してまいりました。3月時点で既に繰り越し財源7億円余を把握しながら、当初予算になぜ反映されないのか、反映させなかったのか。この6月議会の審議資料では、純繰越額は11億円余となっております。財源を市民にきちんと示し、市民の期待にこたえる事業展開を一刻も早く行うことが市の責任であります。予算総計主義、単年度会計の原則による財政の基本に照らしても市民の前に明らかにすべきであります。市長の明確な見解を示していただきたいと思います。

 次いで、補正予算の具体的な内容の幾つかについてお伺いするものであります。1つ目には、庁舎管理事業であります。本庁舎の耐震診断が今回の予算として計上されております。この際、大井総合支所の耐震診断を実施すべきと考えますが、その計画は予定されているかどうか、お答えいただきたいと思います。

 本庁舎は昭和46年、大井総合支所は昭和46年、逆でしたかね、ほぼ同じころに建設されております。建設後40年近く経過しているわけですから、同様の傷みぐあいといいますか、最もその耐震基準が前の段階での建設でありますから、当然心配されるような結論が出るかとは思われますが、その計画についてお伺いしたいと思います。

 2点目は、改革推進事業、市内循環バス利用状況の調査についてであります。埼玉県緊急雇用創出基金事業を活用した改革推進事業として、今回拡充した市内循環バスの利用状況調査費として110万円が計上されております。循環バスは、合併の1年前の大井町のときに始まり、合併時に市内全域への運行が期待され、はや5年を経過し、今年度からいよいよ拡大された新たな事業展開になります。交通弱者や市内の行き来に気軽に利用できる市民の足として、これまで以上の利用が望まれているところであります。今回の調査とあわせて議会でも指摘されてきました増便の問題、バスの小型化などの問題、これらの改善策を含めてどのように市として考えているか。調査の位置づけと調査結果をどのように生かしていくか、市の考えを示していただきたいと思います。利用する便利さを知ってもらうこと、まだ一度も乗ったことのない人、こういう人も多いと言われております。ぜひ今回の調査の中でこれらのことも検討すべきだと思います。

 3点目は、電子計算機運営事業についてであります。今回の補正予算では、このシステム事業として当初提出された賃借料から高機種の機材の購入に変更という提案であります。賃借から購入へと変更した理由は何か。また、耐用年数は何年を予定しているのか。賃借と購入の場合の予算の比較など効果についてお答えをいただきたいと思います。また、システム整備事業助成金の補助率はどのようになっているのか。そして、なぜ今回の補正での変更になったのか、ご説明をいただきたいと思います。

 4点目は、商工振興事業の998万6,000円の予算計上との関係であります。埼玉県緊急雇用創出基金事業補助金を活用した商工会への委託事業として説明され、雇用人数が6人と出されております。事業の具体的な内容と雇用の採用方法はどのように行われるか。市内商工業者へのPR事業、パパ・ママ応援ショップ協賛店拡大事業などが資料として出されております。この埼玉県緊急雇用創出基金事業としての位置づけ、内容をご説明ください。

 5点目は、公園維持管理事業についてであります。地域公園の役割は、地域住民にとって最も身近な場所として生かされております。今回の予算提案は、築地児童公園施設撤去工事費として194万円余が計上されております。今回この築地児童公園がなくなる事由について、もちろん契約者との意向もかかわりであると思います。そして、この借地公園がどういう契約関係にあったか、契約期間や借地料の基準についてご説明をいただきたいと思います。あわせて市内にある他の26の借地公園の今後の動向については、どのように把握されているか、概要についてご説明をいただきたいと思います。

 今回築地児童公園の代替として新駒林公園(仮称)ということでありますが、それが予定されているところと説明されております。どのような面積、また契約関係をつくろうとしているか、ご説明をいただきたいと思います。全体としては、この借地公園というのは極めて不安定な要素も持ち合わせているわけですから、今後の市としての計画的な緑地公園計画を立てる必要があると思います。マスタープランが先ほど出されましたが、これらの関係でお答えいただければありがたいと思います。

 次に、第53号、第54号議案、市民交流プラザ、コスモスホールのそれぞれの指定管理の移行についての提案であります。指定管理者へ移行する市の基本的方針、今回の市民交流プラザ、コスモスホールの指定管理者制度への移行の考え方についてお伺いするものであります。地方自治体の役割は、住民の安全を守ること、健康を守ること、生活を守ること、福祉を守ることなどがあります。この点から自治体の仕事を見ると、3つのポイントがあると思います。1番目には、住民の施策を受ける権利の平等性や公平性が保障されることであります。所得の違いによって住民の生活に必要な施策の質が違ったり、権利が制限されることがあれば、人間としての生活が平等に保障されないことになります。また、事業や行政処分は公平に行われる必要があります。第2には、住民は継続的、安定的に自治体の施策を受ける権利があります。しかし、自治体と企業では当然目的の違いから、継続性と安定性に差が出ます。つまり企業活動の目的は、利益の確保であり、住民との矛盾が生じるときは、企業は利用者の利益より企業の利益を一般的には優先します。その結果、住民に対する責任を放棄し、撤退や倒産の危険が生じ、福祉を受ける住民の権利が保障されないことも生じるわけであります。第3には、非効率性の問題です。企業はその存立の目的から採算がとれない事業は基本的には行いません。しかし、自治体には市の本来の役割、住民の安全や生活を守ること、このことから収益性や採算を度外視して行わなければならない不採算、非効率的施策や事業が少なくありません。自治体が行う業務を市場原理の効率性だけではかることは、間違いではないでしょうか。

 今回指定管理の条例改正にかかわる提案の中に、使用料を利用料に変更するということが提起されております。管理受託者の自主的な努力を発揮すること、地方公共団体の会計事務の効率化を図るという趣旨で公の施設の使用料にかわる利用料金制度が指定管理者制度の中で導入されました。地方公共団体は、公の施設を委託するに当たり、使用料を徴収するか、利用料金制を採用するか選択し、条例でそれに応じた定めをすることになっております。利用料金制の場合、管理受託者が直接利用料金を受け取り、みずからの収入として扱えることになりますが、今回使用料を利用料に変更する根拠は何か、明確にお答えいただきたいと思います。

 2点目は、これまで建物総体の維持管理は市の責任のもとに業務委託してきました。今後は指定管理者に任せることになりますが、条例では総体的管理責任が明確になっていません。どのように考えているかお答えいただきたいと思います。この施設は、児童センター、保健センター、市民交流センターと、いわゆる複合施設として存在しているわけであります。こうした点からも今回の指定管理の問題、慎重に考えなければならないと思います。この市民交流センターの設置目的として、市民の幅広い活動と人との触れ合いや世代間の交流などのさまざまな市民交流活動を通じて活力ある地域社会づくりを進めると掲げられております。この目的をどのように担保していくか、そのことも今回の指定管理に当たって大事な視点だと思いますので、お答えいただきたいと思います。

 次に、第58号議案・市道路線の廃止についてお伺いするものであります。今回の提案は、市道第367号線、本庁舎と第2駐車場に挟まれた市道第367号線を廃止する提案となっております。私は、今回の市道路線の廃止とあわせてこの道路廃止は単なる道路の廃止だけではなく、大きな意味合いを持つものではないかと考えるわけであります。そこで、提案説明にも掲げられております駐車場整備と庁舎敷地の一体的利用、そしてまた本庁舎と大井総合支所の効果的な運用、そして大井総合支所機能の拡充の点からとらえてほしいと思います。ふじみ野市の2つの拠点として東側には本庁舎、西側には大井総合支所、こうした位置づけが大事だと思います。そして、この市道路線の廃止とあわせまして新しい駐車場整備、庁舎敷地の一体的利用という観点から廃止後の駐車場などを含む利用計画案がさきの議会で示されてきました。道路廃止に伴って駐車場整備と庁舎敷地の一体的利用を図るとしておりますが、この際循環バスの停車場とあわせて路線バスの乗り入れなどターミナル機能として検討すべきことを提言するものであります。市としてどのような構想を考えているか、全庁的な視点でとらえることが大切だと思います。この点について市長のご見解をお伺いしたいと思います。

 以上で最初の質問を終わります。



○小高時男議長 福田総合政策部長。

       〔福田寛総合政策部長登壇〕



◎福田寛総合政策部長 それでは、ただいま質問を受けました議案番号順にお答えをしていきたいと思います。

 まず、第45号議案の関係でいきますと、補正予算の総論的なお話がございました。これは先ほど質問者のお話がありましたように、今回の目的、年度開始間もないということもございまして、埼玉県の緊急雇用創出基金の補助金の追加採択、それと制度改正等緊急やむを得ないものということで、例年同様の編成をしたところでございます。必要最小限のものということでやっております。

 質問者の言われました繰越金の活用ということのお話でございますけれども、繰越金の積極的活用ということにつきましては、既に平成22年度当初予算に盛り込んでおります。4億5,000万円ということで盛り込んで活用をしているところでございます。また、市の置かれているこの厳しい情勢、財政状況、これから毎年度決算で明らかになりました繰越金、それと当初予算で計上しました繰越金の差額、これにつきましては非常に貴重な財源となっておりまして、9月のときにお願いをしているところでございます。今年度の当初予算におきましても財源不足を補うものとしまして約8億6,000万円ほど繰り入れております。平成21年度の当初予算編成後の財政調整基金の残高が約3,000万円だったことを考えますと、年度途中で何かあった場合財源捻出ができない場合、この平成22年度の当初予算というものはさらに困難になったのではないかというふうに考えております。

 出納閉鎖時期と決算時におきます歳入計上のあり方でございますけれども、市の会計は単年度主義でやってございます。最終的に支出負担行為等があるものにつきまして整理期間を設けまして5月31日までの中で閉鎖をされるということになっております。1年度間の収支の状況、これは先ほど申しました決算調書を今後作成して監査委員さんの審査を受けまして議会の決算認定を受けるという段取りになっております。決算で明らかになりました歳入不用額によりまして確定した繰越金、これにつきましては当初計上した分との差額につきまして従来どおり補正予算の中で措置をしていきたいと考えてございます。

 続きまして、第45号議案の中で市内循環バスにつきましてお話がございました。市内循環バス何度か質問を受けてございます。7月から路線を拡大しまして交通弱者のための交通手段及び地域間をまたがる公共的施設への利便性の向上ということを目的としまして、路線バスの運行を行うことになっています。路線バスの拡大運行も先ほどお話しございました見直しの効果を図るために埼玉県緊急雇用創出基金事業を活用しまして9月から11月までの間に乗降客数の調査を行う予定でございます。今回補正予算で増額しましたものは、調査員さん4名に2名の方を新たにつけ加えましてその方たちに調査結果の集計作業とか分析等を行う予定で、先ほど質問者の言われる今後のことに関してはこういう調査の中でそれらが生きてくるものではないかというふうに考えてございます。調査実施につきましては、その結果を検証しまして、必要に応じて見直しなど地域の特性、そういうものを考えた上でさらなる運用を図っていきたいと考えております。

 次に、電子計算機運営事業の中でご質問がありました。今回の電子計算機の補正予算は、質問者のおっしゃるとおり、賃貸借から購入ということで行いました。幾つか質問がありましたので、順次漏れのないようにしたいと思います。順番はちょっと順不同で行いますけれども、耐用年数というふうなことのたしかお話があったと思います。通常耐用年数5年というふうなことで、いろんな機器がお話がございます。ただ今回買い取りです。実際は5年というのは賃貸のときの一つの目安でございますので、私どもからすればそれ以上の当然長い間、物によっては七、八年から10年ともつものもありますので、そういう中でやっていきたいと考えてございます。

 効果につきましては、今窓口でその予約をしてございますので、それらがこのシステムの中でできるということだと思っております。

 それから、補助率につきましては、購入で100%です。

 それから、なぜここで補正をしたのかということのお話があったと思います。これは、助成金の申請をしておりましたところ、4月の頭にその内示を受けましたので、ここで財源更正のということで計上をいたしました。

 それから、第53号議案、第54号議案につきましては、指定管理者の基準というお話がございました。指定管理者制度は、地方自治法の改正によりまして平成15年の9月から制度化されたものですけれども、当市の既存施設におきましてはデイサービスセンター、これは中央と西と2カ所、それから老人福祉センターなど施設をまず初めに取り入れました。これらの施設につきましては、指定管理者制度移行前はほぼ全面的に管理業務の委託をしておりまして、その形態は施設管理を続ける場合、指定管理者制度に切りかえる必要がありました。その後平成19年7月に民間活力の導入に関する基準を内部で策定しまして、民間活力の導入に関し基本的な考え方を示すとともに、あわせましてふじみ野市指定管理者制度導入に関する基本方針により指定管理者制度への導入への基本方針を示しているところでございます。市民交流プラザやコスモスホールの指定管理者制度への移行につきましては、その基本方針に基づくほかこれまで指定管理者により管理運営を行っている施設、これ現在9施設ございますけれども、うち同じような施設の鶴ケ岡コミュニティセンターとか産業文化センターにおいて一定の成果があったと認識をしておりますので、来年度より移行したいと考えているところでございます。

 最後に、これ第58号議案の中で市道路線の廃止という中で関連ということで出てきた質問でございますけれども、これにつきましては先ほど質問者言うように、庁舎敷地の一体的な利用を図るため、本庁舎の整備を行いということですけれども、この市道廃止に伴いまして先ほど本庁舎支所の話が出ました直ちに本庁機能や支所機能について結びつくものではないと思っております。その機能のあり方につきましては、今後別の観点から検討を行っていきたいと考えております。

 以上です。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

       〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 それでは、ご質問がございました中で、まず第45号議案、庁舎管理事業ということで耐震診断についてのご質問でございます。大井総合支所についても向こうも予定があるかというふうな内容のご質問でございます。

 まず、今回本庁舎のみの計上となっております。大井総合支所が含まれていないということでございますが、その辺のまず理由からご説明したいと思います。これにつきましては、先ほどのご質問の中でも重複しますが、他の会派さんからのご質問等の重複もございますが、まずは理由の一つとしまして、ことし3月に策定されました市の建築物耐震改修促進事業計画というのがございます。失礼しました、促進計画ですね。こういった計画がございまして、ここの中で本庁舎の耐震化が必要とされたということが1点目として挙げられます。

 2つ目としましては、この本庁舎は震災時の防災拠点ということで位置づけられている重要な施設でございますので、その面からも緊急に対策を講じる必要があるという理由が挙げられると思います。そして、現在進めております市の公共施設の適正配置計画の検討委員会におきましても、そこでの具体的な提案を示すために耐震診断の早期実施を求めているというような状況がございます。こうした理由から本庁舎のみの計上となったものでございます。

 なお、大井総合支所の庁舎につきましては、既に平成7年度に耐震診断を実施しておりまして、このとき既に補強または改修が必要との判定がされております。今後におきましては、これらの結果も含めまして全庁的な検討のもとに総合的な計画が必要と考えております。

 次に、第58号議案の関係でございます。こちらのほうは、市道路線の廃止に伴います庁舎敷地、市内循環バスに絡めた本庁舎敷地の利用に関してのご質問でございますが、現段階での状況として答えさせていただきたいと思います。

 まずは、市内循環バスの新路線の運行開始に当たりましてはその発着場の一つとして本庁舎の駐車場敷地に発着場の一つをこの本庁舎の敷地に設置することで準備を進めております。ただ、現段階におきましては、運行開始時期と本庁舎駐車場の整備時期がずれる見込みであるために、バス発着場につきましてはとりあえず暫定的な形で設置をさせていただきまして、運行開始に備えたいと考えております。

 なお、具体的な設置場所としましては、バス発着場はできるだけ路線バスの、こちらですと市役所前にバス停がございますが、そこに近接した位置が望ましいということから、とりあえず第2庁舎前の庁舎敷地を予定しております。

 以上でございます。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。

       〔藤田光雄市民生活部長登壇〕



◎藤田光雄市民生活部長 それでは、第45号議案のうち商工振興事業につきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 今回の補正予算998万6,000円の内容でございますが、これは市内の商工業者等のPRを掲載した(仮称)くらしの便利帳の作成、あわせましてパパ・ママ応援ショップ協賛店の新規開拓を行おうという事業の内容でございます。この事業の内容につきましては、この4月に新たに発足いたしましたふじみ野市商工会に委託をいたしまして、実施を行うものでございます。この事業は、県の緊急雇用創出基金事業補助金を活用して行うことから、新たな雇用を創出できるものとともに、地元商工業の振興、市民サービスの向上及び消費の拡大、また商工会への加入促進にもつながるものと期待をしているところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 永田副市長。

       〔永田喜雄副市長登壇〕



◎永田喜雄副市長 公園維持管理事業についてでございますが、築地児童公園、借地公園が廃止されまして、市として公園をどのように位置づけているのかというご質問でございます。

 この築地児童公園は、平成10年10月から約12年間借地公園として開園し、現在に至っておりました。地主さんの解約の申し出がありまして、この8月1日までに返してほしいというお話でございます。このようなことから原状に回復して地主さんに返還していこうとするものでございます。

 なお、お話にもございましたこの公園にかわるべき公園といたしましては、(仮称)新駒林公園の整備を進めております。

 ご質問の面積ですが、築地児童公園につきましては821平方メートル、(仮称)新駒林公園、整備進めていますが、671平方メートルということでございます。

 なお、借地料につきましては、年間69万2,000円、これ平成20年度の試算でございますが、税金が主なその内容でございますが、このようになっております。

 また、誘致と申しますか、公園の整備計画でございますが、マスタープランにもございますが、廃止される公園、これは借地公園が全体で27公園、約4万平方メートルというかなりほとんどが借地公園ということになっております。当市におきましてはその他公共施設もかなりの借地がございます。このようなことから、この返してほしいというお話があった問題につきましては、万やむを得ないということありますが、その近くで精いっぱい探しまして確保していきたいと。誘致距離、例えば児童公園では半径250メートルとかありますので、この辺も十分踏まえて探してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) それでは、総括質疑でありますので、余り細かくはやらないで委員会にまたお伺いする形となりますが、せっかくの総括質疑であります。全体の中で幾つか市長としても明確に答えていただく必要があるかと思うのです。時間もまだ残されておりますので、最初に予算の組み方の関係で、いわゆるご説明では例年同様というようなことありましたが、実際には4億5,000万円の繰越金とそれ以外に不用額などを含めて7億円余の財源が生じるという形になり、9月にというお話もありましたが、やはり今のこういう市民の暮らしが大変な中で、そしてまた市長が掲げた公約を一つ一つ実現するという立場から予算の積極的な活用が必要であり、そのことを私は伺ったわけで、この基本的な考えについて市長からのお答えをいただきたいと思います。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 それでは、先ほどの最初の質問の中でも議員からご指摘ありましたように、行政としては住民の安全、健康、そして福祉を守ることということを述べられておりました。その述べられた内容を担保していくためにも、健全な財政運営というのが求められると思います。その中で当然のことながら我が市が現在合併後4年が経過し、5年目に入っているわけでありますが、その間で当初予算を編成するに当たっては、当然のことながら財政調整基金の取り崩しを行って編成を行っているというのが実情であります。当然のことながら今後の財政状況に備えて基金として積んであるものを当初で崩してまた積み上げていく、この繰り返しをしている状況の中にあります。今の経済学的には多少は経済状況も好転してきているというような論評もございますが、実質的にはそれがまだ行政に対して税収として反映してくる状況の中にはございません。その中で、入ってくるものを右肩上がりが望めない中で、当然辛く辛く見積もっていくことが市民に対するさまざまな行政としての施策を展開する上での担保になるというふうに考えています。ですから、当然出納の閉鎖後も過大な見積もりをするのではなくて、決算が確定した後にどうしても必要な部分に契約差額等で発生した不用額等を充当していくというのが健全財政を運営する上での必要不可欠なやり方だというふうに認識をしています。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) それでは、もう一点だけ市長にお伺いしたいと思います。

 第58号議案の市道路線の廃止の関係で、今後市としてこの市道を廃止することによって形状的にもかなり長方形の敷地になり、しかもその一体性を持った場所となるわけでありますが、この中でその循環バスの乗り入れや市の施設が幾つか隣接、併設されているわけですが、この辺を含めて私は市民からも要望が出されております大井総合支所の機能の拡充、それが循環バスの有機的な運行によって生きることも出てくるし、今回の市道路線の廃止後の施策展開については、単なる道路の廃止だけに終わらないでかなり広い意味合い、関連を持っていると思うのです。この辺を市長としてどのように全体を見据えているか、その辺の考えをお伺いしたいと思います。



○小高時男議長 高畑市長。



◎高畑博市長 今回の市道路線の廃止ということで、庁舎の敷地が正形な土地に近づくということで、今一番議員がおっしゃっているのは、総合支所のあり方ということでご質問いただいているというふうに思いますが、その中で今市民が総合支所が総合支所の機能をなしていないというご指摘をいただいております。私も今現在そのように感じております。その中で一番大事なことは、市民の利便性の向上を追求していくことというふうに考えますので、当然のことながら支所機能の充実に向けていくことが必要であるというふうに思います。

 今回の循環バスの路線拡大というのは、それによって西側地域の方々が本庁舎に来やすくなるというのも1つではありますが、すべてそれで支所機能の補完をするというふうには考えてございません。現在支所という位置づけで置かれている庁舎につきましては、今後当然のことながらその窓口業務の充実、あちらで本庁舎でできる業務を可能な限りできるように努めていきたいというふうに考えています。その中で今回の庁舎が正形になるということで議員もかなり含みを持った質問かとも思いますが、その中で今後公共施設の適正配置または支所と本庁舎の機能の充実ということで総合的に考えていきたいというふうに考えております。



○小高時男議長 鈴木実議員の質疑を終了いたします。

 日本共産党所属議員の総括質疑を終了いたします。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午前11時29分

 再 開 午後 1時18分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 次に、公明党所属議員から質疑を受けます。

 伊藤美枝子議員。

       〔5番伊藤美枝子議員登壇〕



◆5番(伊藤美枝子議員) それでは、公明党を代表して通告に従って総括質疑を行います。なるべく重複のないように努めますけれども、よろしくお願いいたします。

 初めに、第45号議案・ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)について伺います。1としまして、埼玉県の緊急雇用創出基金を活用して市内循環バス路線の継続調査と商工業者のPR活動としてパパ・ママ応援ショップの拡大と(仮称)くらしの便利帳という小冊子を作成されるということを伺っております。これらの取り組み内容につきましては、先ほどまでの答弁で伺いましたので、循環バスにつきましては今回の調査で見直しを行いながら地域の特性を考えていくというお話でございました。バスの小型化も含め、デマンド方式などこれまでの公明党も要望してきておりますこともありますので、これから市民の要望に即した内容に近づけていってほしいとお願いしまして、この件はバス路線の内容につきましてはそのとおりで結構でございます。

 ただ、これは緊急雇用ということでございますので、雇用に関しては極力ふじみ野市の方を優先にしていただきたいというふうに考えておりますが、その雇用に関してはどのようにお考えかについて伺いたいと思います。

 次に、2番目として、学校応援団の取り組みは学校、家庭、地域社会が一体となり、子供の育成に取り組む体制づくりを目指して平成17年度から県の教育委員会で推進してきている事業ですが、現在市内の小学校では今月実施校1校を含み100%というふうに伺っております。また、中学校では2校が今年度中の実施をされると伺いました。これまでの実績と今後の取り組み、拡大について伺いたいと思います。

 3として、地域活性化センターからの助成金を受けて公共施設やスポーツ施設の予約を行う端末を購入するわけですが、その予約システムの内容と範囲について伺いたいと思います。

 次に、4番の庁舎管理事業として、本庁舎の耐震診断の業務委託となっております。この診断によって判断されることをもとに、その結果を受けてどのように今後取り組まれる予定かについて伺いたいと思います。

 5番目として、平成24年度の自治基本条例制定に向けて今回は市民検討組織の公募や啓発を行うためのものとなっておりますが、今後の予定も含めて伺いたいと思います。

 次に、6番目として、観光事業として富士見川越バイパスを含めた広域でのサイクリングロードを県南西部地域振興センターに属する7市町で自転車を活用して観光の振興に努めると聞いております。先ほどの答弁でもマップを作成し、観光資源の活用と地元の物産の掘り起こしとありました。これは自転車を活用して観光振興ということで、個人の所有の自転車でということと思いますので、これを一歩拡大で考えて駅前等に不法投棄とかいろいろな自転車等がありますけれども、駅前等で自転車の貸し出し等行いながら、今回せっかくマップの作成もされますし、また商工業のPRではくらしの便利帳ということで小冊子の作成も行われると思いますので、ぜひそのようなことをタイアップで、マップを活用しながらお店の紹介も活用しながらタイアップで行っていけばいいのではないかというふうに思っております。これは駅前等に自転車を貸し出してそういうふうな活用をしていってはどうかと考えておりますが、それについてご答弁をいただきたいと思います。

 次に、7番目として、大井プールの解体工事の追加に至った内容と整備後の利用について伺いたいと思います。

 次に、第46号議案・ふじみ野市墓地等の経営の許可等に関する条例について伺います。提案理由として、経営許可の基準及び手続の明確化を図る意味で、これまでの条例のすべてを改正するとなっておりますが、今回の条例改正に至る理由と内容につきましては、先ほどで答弁もございましたので、私はこれまでの条例での問題点が当市であったかどうかについてだけ伺いたいと思います。

 次に、第51号議案・ふじみ野市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について伺います。この改正は、事業系一般廃棄物の受け入れ基準の変更等に関するものですが、内容と改正等に至った理由について伺います。また、改正することによってどのようなメリットがあるのか。また、施行するまでの啓発はどうするのかについて伺いたいと思います。

 最後に、第53号議案・ふじみ野市市民交流プラザ条例の一部を改正する条例について伺います。これは、第54号議案とあわせて管理を指定管理者に行わせるための改正となっておりますが、これまでも産業文化センターを指定管理者にすることでさまざまな工夫がされて、市民サービスもアップし、稼働率もふえているとのことで、大変いいことだとは思っております。今回出されている市民交流プラザは、稼働率からいっても問題はなく、反対に借りたい人がなかなか借りにくいというふうなお話をお聞きしたこともあります。また、この条例の中では、児童センター、デイサービスセンター、保健センターなどの維持管理に関する業務も含まれますので、人件費等の問題もあっての提案かと思いますが、改正理由と運営を指定管理者にすることでのメリット、デメリットについて伺い、最初の質問を終わります。



○小高時男議長 福田総合政策部長。

       〔福田寛総合政策部長登壇〕



◎福田寛総合政策部長 それでは、今質問をいただきましたので、答弁をしていきたいと思います。

 まず最初に、緊急雇用の関係で循環バスですけれども、市内の方といいましょうか、その方の雇用ということでお話がございました。私も今回の調査を実施するに当たりましては、雇用につきましてはハローワーク、彩の国仕事発見システムこれの利用、ハローワークと彩の国仕事発見システム、この利用を考えてございまして、採用につきましてもできればご指摘がありましたように市内の方を採用できればというふうに考えてございます。

 次に、2点目の予約システムの関係でございますが、予約システムにつきましては、従来その施設の窓口で受け付け等をしておりましたのが、そのほかにインターネットを通じましてその予約とか空き状況の照会ができるというふうな内容でございます。そのシステムを入れる施設の範囲ということになりますと、公共施設ということでスポーツ施設や文化施設を考えてございます。ただ、スポーツ施設の中には学校体育施設、これは学校開放で使う分、これは除きます。

 それから、3点目ですかね、で出ました第53号議案の関係でございます。改正理由ということでお話をしていきたいと思います。これですと、今回市民交流プラザの条例改正ということは、いや、コスモスホールの指定管理者制度への移行につきましては、平成19年4月、民間活力の導入に関する基準、それからふじみ野市の指定管理者制度導入に関する基本指針、これによりましてその方針に基づきまして今回この市民交流プラザとコスモスホール、これの指定管理者制度への移行ということを考えてございます。この考えるに当たりましては、同じような施設である鶴ケ岡のコミュニティセンターや産業文化センターにおいて一定の成果があったと認識しておりますので、このような形で今回条例の提案をさせていただきました。

 以上でございます。



○小高時男議長 藤田市民生活部長。

       〔藤田光雄市民生活部長登壇〕



◎藤田光雄市民生活部長 それでは、第45号議案、県緊急雇用創出基金を活用しての2事業の取り組みについてということで、今回の補正予算における県の緊急雇用創出基金を活用しての2事業のうち、商工振興事業につきましては市内の商工業者等のPRを掲載した(仮称)くらしの便利帳の作成、あわせてパパ・ママ応援ショップ協賛店の新規開拓をこの4月に発足いたしました新たなふじみ野市の商工会へ委託をして実施をするものでございます。

 雇用の方法といたしましては、ハローワークへの求人の申し込み、彩の国仕事発見システムへの登録及び市報等を通じまして6名の新規の雇用を募集する予定でございます。また、雇用に当たりましては、市内の在住者を優先的に雇用していただくように委託先であります商工会のほうには要望をしてまいりたいと、このように思っているところでございます。

 続きまして、同じく第45号議案のうち自治基本条例策定に向けての内容と予定についてでございますが、質問の5点目にございます自治基本条例の策定に向けての内容と予定につきましては、現在市民と職員それぞれの準備組織におきまして今後立ち上げる予定の市民検討組織のあり方及び進め方などを中心に検討していただいております。この市民検討組織につきましては、公募により組織すべきであり、そのための事前周知活動が重要であるとの意見が両準備組織からいただいておりまして、その強い要望を受けまして今回啓発物資の補正予算を計上させていただいたところでございます。

 今後のスケジュールにつきましては、まず広報、回覧などの既存の周知方法に加え、啓発物資を活用しながら公募する前から自治基本条例策定の周知活動を展開していく予定でございます。そして、7月までに準備組織から出された提言書を受けまして、8月に検討組織のメンバーを公募し、10月を目途に検討組織を設置していきたいと考えております。市民検討組織では、いかにして多くの市民に条例策定にかかわっていただくかなど、準備組織からの提言内容を踏まえつつ、その具体的手法や作業スケジュール、条例の内容等につきまして主体的に検討していただくこととなります。さらに、さまざまな分野の団体、市議会、市との意見交換、調整などを踏まえまして、平成25年3月を目途に条例案の議会上程を考えているところでございます。

 続きまして、第45号議案でございますが、自転車を利用しての観光振興に向けての取り組みということでございます。これは、先ほどもご質問ございましたが、重ねて申し上げますが、自転車を利用しての観光振興に向けての取り組みについては、現在県においてサイクルネットワークを形成する「ぐるっと埼玉ネットワーク構想」に取り組んでおりまして、南西部地域では富士見川越バイパス及びバイパスと荒川自転車道をつなぐ国道463号線の自転車通行環境の整備を行っているところでございます。また、南西部地域については、新河岸川などの河川や武蔵野の面影が残す緑地など美しい景観、史跡、地元の農産物などの地域資源がございます。南西部地域のふじみ野市、三芳町、朝霞市、志木市、和光市、新座市及び各市町商工会等で構成する埼玉南西部の自転車活用による地域づくり協働事業実行委員会(仮称)でございますが、設置をいたしまして、実行委員会において地域資源を回遊するサイクリングモデルコースを設定し、マップを作成するとともにその他付随事業についても今後検討していくことになっております。このサイクルネットワークと地域資源を生かすことによって地域振興として地域の魅力再発見、観光資源の掘り起こし、地元物産展への経済効果などが期待されているところでございます。ご質問のありました駅前等の放置自転車を活用したそういったものを活用しての利用ができないかどうかということでございますが、今後の検討課題とさせていただきたいと思っております。

 それから、第46号議案です。ふじみ野市墓地等の経営の許可等に関する条例についての今回の条例改正に至る理由と内容、これまでの問題点ということで、現在の条例の問題点ということでございますが、現行の条例は墓地等を経営しようとする宗教法人などは、市内に住所を有する者と定義されておりますが、事務所の定義が文理解釈上明確でないことから、担当課では条例の文理解釈により市内に主たる事務所を有するときとして墓地等の経営者などに指導を行ってきております。しかし、この条例の解釈をめぐり窓口において行政指導に大変苦慮しているところがございます。

 一方、墓地等の開設につきましては、市街化調整区域の山林などの安価な土地が墓地としての開発を行い、販売することにより、多額の利益を上げることができるといった面もございまして、利益の追求に走ることが危惧されます。こういったことから、今回全部条例の改正を行うものでございます。

 続きまして、第51号議案でございます。ふじみ野市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の改正、理由と内容でございますが、平成19年1月26日のふじみ野市廃棄物減量等推進審議会で清掃センターの中で受け入れる事業系一般廃棄物については、焼却処理が必要な4品目とする内容の答申が出されております。また、平成21年8月21日、同審議会からは、資源化の促進、産業廃棄物の排除を目的とした事業系一般廃棄物の受け入れ品目を周知徹底すべきである。しかしながら、排出量が少ない小規模事業所については、緩和策の検討が必要との答申がございました。実際燃えるごみとして清掃センターに搬入される中には、資源としてリサイクルできる紙類やプラスチック類が約60%含まれている状況にございます。こうした状況を解消するために資源として利用できるものは受け取らない、すなわち焼却処理が必要な再利用できない紙くず、木くず、繊維くず及び厨芥類の4品目に限定する改正内容といたしました。清掃センターに搬入される品目を限定することによりまして、ごみそのものの発生抑制及び資源としてリサイクルできるものの搬入規制を行い、地域から持続可能な循環型社会の構築を図ることを目的といたしております。さらに、家庭系と事業系の受け入れ基準の制限を統一することにより、効果も期待できるところでございます。昨年4月1日から家庭系ごみの分別方法を変更したことにより、市民の皆様のご協力をいただきましてごみの減量と資源物の分別の徹底によりごみが減量となり、資源物の排出量がふえ、特に紙類やプラスチック類が約600トンふえるなどの実績となってあらわれております。事業系廃棄物についても同様の取り組みを行うことにより、大きな効果があらわれるものと考えております。小規模事業所につきましては、規則で規制の緩和を行いますが、小規模事業所以外の事業所については廃プラスチック類の受け入れ制限されるので、影響が生じてくるものと考えております。

 また、一般廃棄物とあわせて処理する産業廃棄物を搬入できるものについて規則で定める規模以下の事業所に限るものとする内容の改正を行うものでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

       〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 それでは、第45号議案の関係でございます。耐震診断調査結果を受けて今後どのような取り組みになるのかというようなご質問でございます。

 この庁舎の耐震診断調査につきましては、言うまでもなく本庁舎が果たすさまざまな機能の重要性というものにかんがみまして、学校の施設以外の公共施設の耐震化の取り組みの第一歩として行うものであります。また、このことは同時に現在進めております全庁的に県と進めております公共施設の適正配置計画の具体的方向性を示す上でも重要な意味をなすものと受けとめております。したがいまして、今後の取り組みということでございますが、こういった庁舎での検討結果を踏まえた中での方向づけとあわせましてその耐震結果により大きく変わってまいりますけれども、庁舎の検討委員会、これ全庁的な委員会を設けるなどして具体的な対応策等を検討し、最終的な方向づけをする予定でおります。



○小高時男議長 宮崎健康医療部長。

       〔宮崎光弘健康医療部長登壇〕



◎宮崎光弘健康医療部長 それでは、第53号議案の中で運営を指定管理者にするメリット、デメリットについてお答えをさせていただきます。

 まず、メリットでございますが、選定手続を公募とすることで競争原理による管理コストの軽減が図られること、また民間ノウハウの活用により館全体の稼働率を増加させることにより、行政経費の削減を図られることにあると考えております。課題といたしましては、指定管理者及び利用者に対し、定期的にモニタリングを行い、利用者の声などを交流プラザの運営に反映させ、質の確保とサービス水準の向上を図ることなどの成果について検証する必要があると考えております。

 以上です。



○小高時男議長 松本教育総務部長。

       〔松本敬司教育総務部長登壇〕



◎松本敬司教育総務部長 それでは、第45号議案に関しまして学校応援団のこれまでの実績と今後の取り組み、拡大についてということでお答え申し上げます。

 初めに、学校応援団のこれまでの実績についてお答えいたします。本市におきましては、平成18年度、平成19年度と2年度にわたりましてさぎの森小学校が県内でもいち早く学校応援団を結成しまして、学校、家庭、地域社会が一体となった先進研究を進めてまいりました。取り組みを進めてまいりました。本市ではこの成果を各学校が生かしまして学校応援団の取り組みを進めております。その結果、保護者、地域のボランティアによる学習支援の推進や環境美化の推進、子供たちの安全・安心の確保が推進され、学校の活性化と地域の教育力の向上が図られているととらえているところでございます。

 今後の取り組みと拡大についてでございますが、これまでの研究を一層充実させるため、今年度西原小学校に学校応援団に関する研究を委嘱し、さらに研究を進めているところでございます。また、学校応援団が全小学校だけでなく、さらに来年度中に全中学校に拡大することも現在その方向で各学校が取り組みを進めているところでございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 高梨生涯学習部長。

       〔高梨眞太郎生涯学習部長登壇〕



◎高梨眞太郎生涯学習部長 第45号議案のご質問の大井プール解体工事追加の内容と整備後の利用についてお答えいたします。

 初めに、大井プール解体工事追加の内容についてお答えいたします。大井プール解体工事につきましては、当初予算においてプール本体、管理棟、附帯する施設ということで予算化をしておりましたが、今回の大井プール解体工事設計業務を委託したところ、新たに管理棟下の地下埋設くいの撤去、大井プールの老朽化した備品の処分、地下埋設くいの撤去に伴う盛り土、整地の工事を追加する必要が生じましたので、その工事にかかる費用の増額補正をお願いするものです。

 次に、整備後の利用につきましては、3か年実施計画ではテニスコートを整備することになっておりますが、周辺の利用方法も含めて検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) それでは、常任委員会での詳細は審議にもなりますので、何点かについてだけちょっとお話しさせていただきたいと思います。

 それでは、学校応援団についてなのですけれども、県の教育委員会のほうで推奨している内容を見ても、学校応援団と放課後子ども教室というその事業については、共通する部分はやはり地域や保護者の方の支援をいただくというふうな点からも共通点があるということで、そういう連携も考えていってはいいのではないかというふうなことがホームページ上でも載っております。放課後子ども教室も現在2校で実施しており、今年度はさらに1校がまた実施される運びとなっていると思いますけれども、今保護者の方の中で心配事項の中に、来年度から学童保育を実施するということで、これまで上福岡地域は児童館というそういう制度を利用していた方が多いわけですけれども、その学童保育が受けられない児童が出てくるのではないかということに対してすごく不安を訴えてこられる保護者の方が多くいらっしゃいます。それにかわる受け皿と言ってはなんですけれども、やはり放課後子ども教室は週1回とかという実施ですので、すっかりその対応になるとは思っておりませんけれども、その意味からもその学校応援団の拡充というものも学校応援団の拡充でその放課後子ども教室の実施校がふえるということを望んでいるところです。担当課におきましては、その児童館に通わせている保護者の方のその意見をよく聞いていただきながら、児童の安心・安全も確保していただきたいというふうに考えておりますけれども、この学校応援団と放課後子ども教室の事業の連帯ということについてはどのようにお考えでしょうか、伺いたいと思います。



○小高時男議長 松本教育総務部長。



◎松本敬司教育総務部長 学校応援団の関係でございますけれども、今ご提案のお話がございましたいわゆる放課後子ども教室ですか、これの関係につきましては、現在先ほどもちょっと申し上げましたように、それぞれの学校がまず学校応援団という形の中で市内のその先例のさぎの森小学校、この辺をまずは研究し、それぞれの学校で取り組まれるところから現在取り組んでございまして、今お話がありましたようないわゆる放課後子ども教室との連携につきましては、今後のやはりそれぞれの学校の中での取り組みということで今後の課題というふうにとらえております。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) わかりました。確かにボランティアの方をお願いして、両方のコーディネーターとなってくるとさまざまな問題点もあるかと思いますので、ですので先ほども部長がおっしゃられましたように、しっかりこの辺は研究していただきながら、さらなるやはり拡大を考えていってほしいというふうに要望させていただきます。

 次に、公共施設の予約システム導入ということで、市報のほうにも要望が出されておりましたけれども、やはりそのような声も多くなってきているのかなというふうに思っています。先ほどもインターネット等で空き状況などもわかるというふうなお話でしたので、使いなれている方にとってはすごく利便性が高いのかもしれないのですけれども、やはり高齢者の方とかなかなかそういうこれまで窓口で対応していただいていたものがちょっと利用しにくいというふうな不便を感じないような取り組みをお願いしたいと思いますけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 予約システムにつきましては、今現在窓口の予約、これは残します。逆に残す中で窓口に来た方に、そこの機械をあわせて使い方ですか、こういうものを一緒にといいましょうか、やっていって覚えていただくというふうなことも考えております。

 以上です。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) それでは、そのように何度でも何度も聞かないとわからないということも、なかなか覚えるまでには大変な部分だと思いますので、その辺は丁寧に対応していただきたいなというふうに思っております。

 次に、庁舎の管理事業につきましては、庁内の耐震の調査を受けて庁内の検討会議でこれからも話していかれるということでした。それで、今月21日から市長のタウンミーティングも始まりますけれども、その中でもこのテーマの中にこれが入っておりましたので、市民の方の意見も参考にされながらよりよい安全な庁舎の推進を要望していきたいと思います。

 あとは、プールについて。先ほどプールの追加工事に関して、今後の利用ということで、3か年計画の中ではテニスコートということで載っているけれども、今後の利用状況については考えていくというふうなお考えでした。やはり市民の方からの声で、市報でやはりそのテニスコートがその跡地にできるというふうにもう見ているというふうにおっしゃっている方がいらっしゃいまして、その辺がもうそのように載っているのであれば、その後また違うものにしますと言ってしまってもちょっとそれは問題があるのかなというふうにも考えているのですけれども、その方のお話でも埼玉県の中でもこのふじみ野市は結構テニス人口がすごく多いのですよという、埼玉県でも上位のほうなのですよというのはお聞きしているのですけれども、その辺の確認なのですけれども、3か年計画で載っていて以前そのような計画としては市報等で載っているのであれば、それについてどういうふうに対応するのかについてちょっと確認でさせていただきたいと思います。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後1時49分

 再 開 午後1時49分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 3か年計画の中には、確かにお載せしてございます。これは議会のほうでもそのようにたしか3月議会で答弁したと思います。その中で3か年計画のあり方等もいろいろ種々言われている中で、それが私どもからすれば3か年を実施をしていきたいと考えてございますが、そのときの状況がございます。今の土地利用等も考えますと、現況の体育館の土地利用等も考えて何がいいのかということも今後取捨選択ということでしていきたいというふうには考えてございます。

 以上です。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) それでは、済みません。ちょっと1点確認なのですけれども、そうしますと今後市民の方からその利用に関してはアンケート調査とかそういうものを行ってその利用を考えていくという、市民の要望を聞きながら利用を考えていくということなのでしょうか。それとも、庁内で考えていくにとどめることなのでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 現在のところ市民の方にその1件に関してのアンケート調査云々ということは考えてございません。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員。



◆5番(伊藤美枝子議員) わかりました。では、今インターネット等でもさまざまなアンケート調査とかというふうなこともやれるようになってきていますので、その辺ちょっと市民の方の意見も参考にしていただければというふうに思っております。

 では、最後に第51号議案についてなのですけれども、ごみの減量化ということに対しましてはさまざまな取り組みがされていまして、去年からですよね、変わったそのごみの分別の仕方にしましても、また粗大ごみもリサイクルできるようなリサイクルセンターができたりとか、すごいさまざまな取り組みがされていまして、この5月からもごみの分別啓発員が配置されるというのが市報のほうに載っていましたけれども、そのごみの減量に対してさまざまな取り組みをされているということに対して評価をしたいというふうに思っております。あと、本当にこのごみの減量ということに対しましては、温暖化対策として市と市民と事業が一丸となって取り組んでいくという大変重要な施策だと思っておりますので、これまでの一つ一つの取り組みが生かされるようなものになっていけばいいかなというふうに思っております。

 あとは常任委員会での質疑等で行いたいと思いますので、これで総括質疑を終了させていただきます。



○小高時男議長 伊藤美枝子議員の質疑を終了いたします。

 公明党所属議員の総括質疑を終了いたします。

 次に、正翔会所属議員から質疑を受けます。

 小川愛子議員。

       〔23番小川愛子議員登壇〕



◆23番(小川愛子議員) それでは、正翔会を代表しまして総括質疑を行います。

 まず、第45号議案・平成22年度一般会計補正予算(第1号)の中の本庁舎管理事業、耐震性能の判定と補強方策のための診断業務委託料についてお伺いします。補正予算は、緊急やむを得ないものというのが基本であります。なぜ今の時期なのか。ことし2月に出された3か年計画には、庁舎を計画的に改修するため庁舎保全計画を平成23年に策定するという形で出されております。この計画の一環なら、なぜ当初予算に計上されていないのか。また、何のための調査なのか。大井総合支所はなぜ今回やらないのか。また、公共施設適正配置計画の中にどのように位置づけられているかということでヒアリングではお伺いしました。既に各会派の質疑の中で答弁している点につきましては、重複しての答弁は必要ないと思いますので、確認いたしますが、まずなぜ当初予算で出されなかったのかという質問ですけれども、ことしの出されました3か年実施計画の中で、平成23年に庁舎保全計画を策定するという予定があるのであれば、その関連で診断計画というのは当然計画できるはずだというふうに思います。それがなぜ補正予算になったのかというふうに思うのですが、先ほどの答弁の中でことし3月に出されました建築物耐震改修促進計画の中で庁舎の耐震が防災の観点からも必要であるというふうに提起されている点、あるいは公共施設適正配置計画を検討する上で具体的な内容を出すためにも必要であるというふうに先ほど答弁なさったかと思うのですが、耐震診断の必要性についてはこの理由で十分わかるところなのですけれども、それでは緊急性、その補正予算は緊急やむを得ないものというのが基本的な考え方ですので、その緊急性の理由というふうにはなっていないというふうに思うのですが、その点について追加して答弁がございましたらお答えください。

 大井総合支所は今回なぜ行わないのかという質問につきまして、先ほどご答弁なさった中には平成7年に診断を行っていると、耐震診断を行っていて補強が必要という内容でしたというふうなご答弁があったと思いますが、また大井総合支所については別の観点から考えていきたいというふうな答弁があったように思います。この2つが理由であるかとは思うのですが、ほかにつけ加える点がございましたらお願いします。3か年実施計画でいう庁舎の保全計画の庁舎というのは、当然本庁舎と大井総合支所を含むものというふうに思いますので、その点についてお伺いしたいと思います。

 次に、第47号議案・ふじみ野市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及びふじみ野市職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例についてお伺いいたします。国の法律の改正に伴う条例の改正ですけれども、その内容は仕事と育児の両立支援として超過勤務の免除や育児休業の取得条件の緩和などが内容であり、歓迎すべきものであるというふうに思います。民間の育児・介護休業法の改正もそうですが、父親の育児への参加を支援するための改正ですので、出産時以外主に育児、出産のときは当然母親がかかわるとは思うのですが、主に育児にかかわるのは必ずしも母親であるとは限りませんけれども、多くの場合は母親であるというふうに思います。その母親が専業主婦の場合または休みをとって育児に専念できる条件であっても、父親も育児休業がとれるようになり、子育てに参加したくともなかなかできなかった方たちにとっては朗報だというふうに思います。しかし、法律が変わってもそれが実現できる環境がなければ現実は何も変わりません。制度は問題に沿って実行されて意味があるというふうに思います。当市の育児休業の現状と課題についてお伺いいたします。

 最後に、第53号議案、第54号議案、それぞれ市民交流プラザ、そしてコスモスホールの条例の一部を改正する条例について、この提案理由として指定管理者に行わせるための関係規定等の整備ということですけれども、この施設を指定管理にする理由はということでお伺いしておりますが、今後も公共の指定管理を進めていく方針であるのか、計画はあるのかというふうにヒアリングではお伺いしました。3か年実施計画の中に民間委託ガイドライン等の活用により民営化の推進を行うとともに、公共施設の管理等に対しては既に指定管理制度の導入を行っている施設もございますし、引き続き同制度の導入を促進すると、推進するというふうに明記されているのですが、ということは推進していく方向であるというふうに思うのですけれども、順次進めるということとしてもその計画性ということは必要であると思うのですが、それをどのように考えていらっしゃるかお伺いします。

 指定管理を進めていく上で課題としていることは何か。また、今まで指定管理に移行したところの評価も含めてお伺いしたいと思うのですが、先ほど鶴ケ岡複合施設、そして産業文化センターで一定の成果があったというふうにお伺いしましたが、どういうふうな成果があり、それはどのような方法で評価をなさったのか。報告書を出していただいたのかあるいは直接聞き取り等でそういう一定の成果というものを評価しているということなのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 以上で最初の質問を終わります。



○小高時男議長 福田総合政策部長。

       〔福田寛総合政策部長登壇〕



◎福田寛総合政策部長 それでは、私のほうから質問に対して答弁をしていきたいと思います。若干今までの質問、答弁ございますので、かなり最初の段階とは変わっていると思いますので、それについてお答えをしていきたいと思います。

 まずは、庁舎管理の関係でございますけれども…若干今の答弁のされたものは除くというお話がございましたので、それ以外のところで答弁をしていきたいと思います。まず、今回の庁舎耐震診断のその予算の関係の緊急性ということでお話がございました。これは、確かに私どもからすれば平成23年度の保全計画がございます。ただその中で、先ほどのと重複するのですが、計画、耐震ですか、3月の促進計画ですね、これはやはり大きな問題です。それから、今の支障の中で施設がかなり老朽化していていろんな点でその施設が老朽化によって使いづらくて改修が必要で、故障といいましょうか、いろんなふぐあいが出て、水道の雨漏りではないですけれども、出ております。そういう中で、やはり早くしなければいけないということと、本庁の機能これはやはりきちんとしていかないと、災害時の防災拠点にならないということで考えてございます。

 それから、大井総合支所をやらない理由ということなのですけれども、これにつきましては、まず1点目は平成7年に実施をしております。それから、2点目につきましては、まずはこれはダブるのですけれども、防災拠点という位置づけの本庁を先にやろうというのが理由でございます。これが今までの答弁の中で幾つかあった中で総体的に質問のあった中の回答としたいと思います。

 それから、第53号、第54号の関係につきましては、もう既に方針がわかっているということで、課題ということがございました。指定管理者を進めていく上での課題としましては、施設の利用者に対しまして安心で安全で質の高いサービスの提供が最も重要であると思っています。その質の確保あるいは向上のための適切なチェック体制ということでモニタリングの体制を十分に整えていって実施をする必要があるというふうに感じております。

 それからもう一点、一定の成果がどうやってあったのか。これは実績報告書が出ておりますので、それをもとにしてこの一定の成果があったというふうに判断をしてございます。

 以上でございます。



○小高時男議長 渋谷総務部長。

       〔渋谷弘次総務部長登壇〕



◎渋谷弘次総務部長 それでは、第47号議案の関係でございます。育児休業の現状と課題というふうなご質問でございます。

 現状ということで申し上げたいと思います。現在当市におきます育児休業の取得状況、これは休業中の職員の状況ということで申し上げますと、平成20年度は22人、平成21年度は19人という状況であります。この中には男性職員の取得はございません。現在のところはそういったような状況でございます。しかし、今回の改正で配偶者の養育状況にかかわらず取得できるというふうなことになりましたので、今後は制度の周知徹底を図るとともに取得の促進に努めてまいりたいと考えております。

 また、課題ということにつきましては、当然この制度をいかに推進していくかという、その推進に当たっての環境づくりが大きな課題かなというふうに受けとめております。ことしの2月に策定しました特定事業主行動計画におきましても、この制度の周知徹底ということのほか、幾つかの環境づくりに向けた提言をさせていただいております。その一つとしまして、育児休業及び部分休業の取得しやすい職場環境の形成、具体的には業務分担の見直しというふうなことが挙げられますが、こうした点。それから、育児休業期間終了後の職場復帰の支援、これは職場復帰に当たりまして職場におけるいろいろな通知や復帰時における職場内研修等の実施ですね、こういったものを内容とした支援。そのほか早出、遅出出勤または時差出勤等を行っている施設がございますので、そういった場所におきましては保育所の送迎等を行う職員に配慮しまして勤務時間の割振りなどを推進するという形を提言として上がっております。

 したがいまして、今後はどの職場におきましてもこうした基本的な対応ができるようその推進に努めてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○小高時男議長 小川愛子議員。

       〔「ちょっと休憩」という声あり〕



○小高時男議長 休憩します。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後2時05分

 再 開 午後2時06分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 小川愛子議員。



◆23番(小川愛子議員) そうしましたら再質問させていただきます。

 まず、先ほど緊急性の理由というふうな形で、3月の建築物耐震改修促進計画が出ている関係でというふうにおっしゃったのですけれども、その計画は確かに3月には出ているとはいえ、当然その前の段階で計画を推進しているわけですから、それでその3月に出たから急に補正をというふうな形にはちょっとならないのではないかというふうに思います。やはり全体的にこういうふうな計画性を持って進めていただきたいというのが、今回の耐震について疑義があるということではなしに、やっぱり計画性を持って進めていただきたいというのが指摘したいことでございます。

 先ほど大井総合支所については平成7年に診断を行っているということで、ちょうど平成7年といいますと当時阪神・淡路大震災があった年でございまして、その中での耐震の診断だったかとは思うのですが、これについて補強が必要であるというふうな結果が出ましたというふうなことなのですが、ただその診断をしてこういうことでしたというふうなことでは、当時はもうすごく大きなニュースでもございましたし、自分たちのところにいつそういう災害が降ってくるかもわからないというような状況の中で住民の方としては注目していたのではないかと思うのですが、やはりその後何かをしなければそれは何のためにやったのかという話になってしまうと思うのです。今回の本庁舎の診断にしても同じだと思うのですけれども、そういう道筋が示されていくということが大切かと思うのですが、このときにはどのような公表等々が行われたのか、わかる範囲で結構ですので、お答えください。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後2時08分

 再 開 午後2時10分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 申しわけございません。今の質問につきましては、すぐにはわかりませんので、委員会の中で再度わかる範囲で答えられるものは答えていきたいと思います。



○小高時男議長 小川愛子議員。



◆23番(小川愛子議員) わかりました。詳細につきましては、委員会のほうの審議のほうにゆだねたいと思います。ただ、やはり今回その診断をするからには、これをどのように今後生かしていくのかということ、やっぱり計画的に進めていただきたいということで申し添えたいと思います。

 次に、第47号議案の育児休業に関する条例の一部の改正の問題ですけれども、昨年同じような内容で聞いたときに、男性職員の育児休業、相談はあったけれども、取得には至らなかったということで、その理由というのが経済的なことであったというふうに言われております。その休業ですから当然給料は出ないということで、共済組合からの補てんがあるだけというふうに思うのですが、そんな中で経済的なこととなりますとなかなか支援策も難しいところではございますが、先ほどご答弁いただきました業務分担の見直しですとか、職場復帰の支援というふうなことが言われております。ただ、今回今までよりもさらに踏み込んだ改正ということで今回の改正がありますので、やはりその対策のほうも今までよりもさらに何か一歩前へ進んだ対策がとられるということを要望したいと思います。

 第53号議案、第54号議案については、先ほどこの一定の成果をどのような方法で評価したかというふうなことについてはっきりちょっと聞き取れなかったのですが、これはモニタリングの方法というのがございますよね。外部委託ガイドラインという平成19年7月に出されている中に、確実な履行の確保ということでモニタリングの具体例というふうなものが示されております。委託先によるセルフモニタリング、市による随時の調査、利用者アンケート、意見、苦情の受け付けなどというふうな形で、こういうモニタリングを駆使して指定管理がきちんと行われているかどうかということを常にチェックしていくというふうなことが挙げられているわけですが、今回の市民交流プラザ、コスモスホールの委託というふうなことに関して、委託の準備なわけですけれども、委託に進んでいくということに関して今まで同じような趣旨の施設である鶴ケ岡複合施設、産業文化センターについて一定の成果があったというふうにおっしゃっているのは、どのような方法でその評価を下しているのでしょうか。どのような方法でそれを調査したかということについてお伺いします。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 済みませんでした。先ほどちょっと聞き取れないということで、これは毎月実績報告書が出てまいります。その中で種々の状況とか利用者の状況、それから市のほうでその条件といいましょうか、指定管理をつけた条件とかそれらが守られているかという中での確認といいましょうか、そういうことをやってございます。



○小高時男議長 小川愛子議員。



◆23番(小川愛子議員) そうしますと、それはコストの削減ですとか稼働率の向上とかというふうな当初の目的がその中で達成されつつあるというふうに判断したということでよろしいのでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 そうでございます。



○小高時男議長 小川愛子議員。



◆23番(小川愛子議員) 今後こういう形で公共施設の指定管理は進んでいくものとは思うのですけれども、ただ市民の方から見てもそうですけれども、その指定管理にしたことがよかったのかどうかというふうなことを自分たちの判断としてもやっぱりきちんと見ていきたい。あるいは今後その細かい計画をつくるということはなかなか難しいことではございますけれども、逐一その順次検討していくというふうな内容で全体には示されていると思うのですが、やはり例えばお隣の富士見市では図書館がこの4月から指定管理になっていると思うのですね。そうすると、うちもそういうふうになっていくのかなと、当然皆さんそんなふうに考えていくものと思うのです。ですので、公共施設の指定管理、民間委託というふうなことについて、今後どのような計画性を持ってやっていくのかというのは、やっぱり示されていかないとならないのではないかと思うのですが、その点についていかがでしょうか。



○小高時男議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 その前にお答えする前に、先ほどのモニタリングの関係、これはガイドラインに載ってございます。1回目の答弁でもお話ししたと思いますけれども、モニタリングについてもそういうものは進めていきたいというふうには考えてございます。

 それから、今後の計画ということでございますけれども、現状の中では指定管理を移行する施設というものは、一覧そういうものの施設がございまして、その中ででは順次年度別の計画があるかというとございません。それについては今後内部の中でそういうものを年度別にといいましょうか、ある程度そのぴちっとした年度別でなくても方向性と計画というものを施設別の、そういうものを出していきたいというふうに考えてございます。



○小高時男議長 小川愛子議員の質疑を終了いたします。

 正翔会所属議員の総括質疑を終了いたします。

 以上で議案21件に対する会派別総括質疑を終了いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第2 議案及び請願の常任委員会及び議会運営委員会付託



○小高時男議長 日程第2、議案及び請願の付託を行います。

 第41号議案から第49号議案、第51号議案、第53号議案から第60号議案及び第62号議案から第64号議案並びに請願第1号につきましては、既に配付してあります議案等付託表案のとおり、それぞれ所管の常任委員会及び議会運営委員会に付託いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第3 議案審議



△第61号議案 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて



○小高時男議長 日程第3、第61号議案・人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております第61号議案については、人事に関する議案です。よって、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 第61号議案について直ちに質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 質疑を終了いたします。

 討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は23人です。

 第61号議案・人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて、佐藤崇行さんを選任することにこれに同意することに賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○小高時男議長 起立総員であります。

 よって、第61号議案は佐藤崇行さんを選任することにこれに同意することに決定いたしました。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後2時18分

 再 開 午後4時15分

………………………………………………………………………………………………………………………



△時間の延長



○小高時男議長 再開いたします。

 本日の会議時間は、議事の都合により延長いたします。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 動議を提出したいと思います。

       〔「賛成」という声あり〕



○小高時男議長 賛成者がいますので、休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時15分

 再 開 午後4時27分

………………………………………………………………………………………………………………………



△動議提出(有山茂副議長に対する不信任動議)



○小高時男議長 再開いたします。

 ただいま鈴木実議員外3人から、有山茂副議長に対する不信任動議が提出されました。所定の賛成者がありますので、本動議は成立いたしました。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程追加 動議審議



△有山茂副議長に対する不信任動議



○小高時男議長 お諮りいたします。

 この際、本動議を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、本動議を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 有山茂副議長に対する不信任動議を議題といたします。地方自治法第117条の規定により、有山茂副議長の退席を求めます。

       〔有山茂副議長退場〕



○小高時男議長 事務局、動議の朗読を願います。



◎馬場健次事務局次長 

 有山茂副議長に対する不信任動議

 上記の動議を別紙のとおりふじみ野市議会会議規則第17条の規定により提出します。

 平成22年6月2日

   提出者  ふじみ野市議会議員  鈴 木 実       

   賛成者  ふじみ野市議会議員  前 原 かづえ 足 立 志津子   

       飯 沼 潤 子       

  ふじみ野市議会

  議   長  小 高 時 男 様

 以上です。



○小高時男議長 提出者の説明を求めます。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) それでは、動議に対する説明を行わせていただきます。

 お手元に資料として提出してあります有山茂副議長に対する不信任動議についてであります。副議長としての職務の遂行に支障があるものと思いますので、ここに有山茂副議長の不信任動議を提出し、即時副議長の辞職を要求します。

 以上でございます。



○小高時男議長 提出者の説明に対し、質疑を受けます。

 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) ただいま提出者のほうから不信任動議ということで、副議長としての職務の遂行に支障があるものと思いますのでというふうなことでございますが、職務の遂行にどんな支障があったのですか。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) ご質問いただきました。ここの表現では、「職務の遂行に支障があるものと思いますので」という緩やかな表現になっております。このことにつきましては、本人のいわゆる評価にかかわる問題でございますので、この文面を質問者の理解としてお受けとめいただければよろしいかと思います。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 抽象的に質問者の理解と言われますが、理解できないから質問しているのであって、ましてや個人的な人権にかかわる問題ですから、その辺は例えばこういうことでこういうことがあったというふうなことで具体的に何があったのか、その辺についてご説明をいただきたいと思います。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 議案や条例の提案についての提案に対する質問という形であれば、その問題について当然提案者として説明する責任としてはあると思います。今回はその人事にかかわる問題でございますので、先ほどご回答、説明したような形でご理解いただければよいかと思います。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 理解できないから質問しているのですよ。それでなくてもやっぱり個人的な人権は重要視しなければいけないし、我々は議員ですからね、一般の方々とは違うわけですよ。ですからこそ、何が不信任に当たるのか、そういうふうなものを具体的に言っていただいて、それに対して審議するというのがこの議会のあり方ではないかなと思いますが、いかがでしょうか。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 質問者が言われたように、人権にかかわる問題であるからこそ、その問題についてはデリケートな部分があろうかと思います。そういう意味で、先ほども読み上げました形で表現させていただいたところでございます。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 大変申しわけないのですが、人一人のある意味ではその人権の左右をするという大きな問題でありまして、こういう抽象的な言葉だけで、ましてやこの議会ということでありますし、これからこの議会の中で議事録として残るわけですよ。それでなくても、やっぱりその個人にとってみれば大変な汚名である不名誉な問題だというふうに考えますが、その辺についてはどのように考えますか。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) まだ結論は出ていないわけでございますけれども、今議会の役職についてきょういろいろな形で時間も費やしてきたところでございます。そして、今回副議長としての職務という形で私は指摘させていただきましたのであります。そして、議会がそういう意味で二元代表制の一つである市民の代表の機関としてその負託にこたえる責任がある場であると思います。そういったことで、私は先ほども繰り返し説明してまいりましたが、個人の評価にかかわる問題ですので、踏み込んだ表現は差し控えたいと思っております。



○小高時男議長 加藤末勝議員。



◆10番(加藤末勝議員) 何回質問しても同じ回答しか返ってきませんが、負託にこたえられないのは何がこたえられないのか、そういうものをやっぱり具体的に言っていただいた中で論議して、それで資質だとかそういうふうな問題を解いていくのならわかりますが、何となくいずれにしても抽象的な意見のやりとりでありますから、これ以上同じ議論をしても同じだと思います。しかしながら、やはり個人の名誉というふうなものを考えたとき、やっぱりこういうふうな形での提案のあり方はよくないというふうに私は考えます。

 以上で私の質問は終わります。



○小高時男議長 福村光泰議員。



◆20番(福村光泰議員) 今私どもの代表から質問していますけれども、提案者に申し上げますが、この副議長の職務の遂行に支障があると、これ何があるのですか。何があったのですか。副議長が何があったのですか、その辺についてお答えを願いたいと思います。



○小高時男議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 何回質問されても同じ答弁になってしまうのですが、それはやはり一人の人間といいますか、議員に対する評価にかかわる問題ですから、私個人としての基準を超えた発言はすべきでないと思います。そして、この表現も冒頭言いましたように、緩やかな表現とさせていただいたところでございます。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時36分

 再 開 午後4時36分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 福村光泰議員。



◆20番(福村光泰議員) 私が今言っているのは、副議長が何があってこういうことをしたのですかと、はっきりこれ提案者はそれが理由があってやったのでしょう。やわらかくなんてそんな理由になりませんよ。そうでしょう。はっきり言いなさいよ。何が職務の遂行に支障があるのだと、何があるのですか。その点はっきりしてもらわないと、これは終わりません。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時37分

 再 開 午後4時38分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 質問にお答えいたします。

 議員個人の評価にかかわることでありますので、表現については慎重にさせていただいたところでございます。



○小高時男議長 福村光泰議員。



◆20番(福村光泰議員) これは何回言っても同じですけれども、出す以上はちゃんと根拠づけをしなさいよ。何が副議長がこの職務の遂行に支障があるのだか、何があったのですか。それを言ってもらわないと、論議できませんよ、こんなこと。やわらかくやわらかくって、そうではなくて提案者ははっきりしたあれがあるのでしょう、出した以上は。そうでしょう。そうでなくてはこれ全然意味がないですよ、提案者。やわらかくやわらかく、ちっともこれ人権にかかわる何がやわらかいのだか、だからそのやわらかくではなくて、はっきり職務の遂行に来すと、副議長は、その理由を言ってもらいたいと言っているのです。これは先ほど代表者もそうですよ。私はこれをはっきりさせない限りは、同じことを何回も提案者に質問しますので。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時39分

 再 開 午後4時39分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開いたします。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 議長なり副議長というのは、先ほども述べましたように、議会を代表する役職として大変重要な役割と責任を持っているわけであります。そして、同時に人権という問題とあわせてその役職としての果たすべき責任、資質の問題もかかわってくることであります。そのことを私は緩やかな表現という形で議会としてどうあるべきかということを問う形で提出した次第でございます。



○小高時男議長 福村光泰議員。



◆20番(福村光泰議員) こういう出すときには、やわらかい表現とかではなくて、私が言うと、だから副議長がこれをやっていることによって何が遂行に支障を来すのか、何が来すのですか。そのことをはっきり言ってください。ちゃんと文言書いてあるではないですか。そのことを副議長は何が遂行ができないのか。そのために出したのでしょう、その根拠があって。そうでなければ、今やわらかい表現だというのだったら出す必要ないではないですか。



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時41分

 再 開 午後4時44分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 再開します。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 人事に関する案件でありますので、私としては配慮をしつつ表現したところでございます。



○小高時男議長 福村光泰議員。



◆20番(福村光泰議員) 人権にかかわるなんて安易に出すものではないですよ。答えられなければ取り下げしなさいよ。

 以上です。

       〔「そうだ」という声あり〕



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後4時44分

 再 開 午後7時27分

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程追加 動議撤回請求



○小高時男議長 再開いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております有山茂副議長に対する不信任動議について、提出者から撤回したいとの申し出がありました。この際、動議の撤回についてを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、動議の撤回についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 動議の撤回についてを議題といたします。有山茂副議長に対する不信任動議について、申し出のとおり撤回を承認することにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって有山茂副議長に対する不信任動議については、申し出のとおり撤回を承認することに決定いたしました。

 有山茂副議長の除斥を解きます。

       〔有山茂副議長入場〕



○小高時男議長 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後7時28分

 再 開 午後7時37分

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程追加 副議長辞職の件



○小高時男議長 再開いたします。

 先ほど有山茂副議長から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 副議長辞職の件を議題といたします。地方自治法第117条の規定により、有山茂副議長の退場を求めます。

       〔有山茂副議長退場〕



○小高時男議長 事務局、辞職願朗読。



◎馬場健次事務局次長 

  辞職願

 このたび一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう地方自治法第108条及びふじみ野市議会会議規則第139条の規定により願い出ます。

 平成22年6月2日、ふじみ野市議会副議長有山茂、ふじみ野市議会議長小高時男様。

 以上です。



○小高時男議長 お諮りいたします。

 有山茂副議長の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって有山茂副議長の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 有山茂議員の除斥を解きます。

       〔2番有山茂議員入場〕

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程追加 副議長の選挙



○小高時男議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これにご異議ありますか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○小高時男議長 異議なしと認め、よって副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。

 これより副議長の選挙を行いますが、副議長候補者について推薦がありましたらこの休憩中に行ってください。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後7時37分

 再 開 午後7時38分

………………………………………………………………………………………………………………………



○小高時男議長 それでは、再開いたします。

 これより副議長の選挙を行います。

 選挙の方法は投票により行います。

 議場を閉鎖いたします。

       〔議場閉鎖〕



○小高時男議長 ただいまの出席議員は25人です。

 投票用紙を配付いたします。

       〔投票用紙配付〕



○小高時男議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検いたします。

       〔投票箱点検〕



○小高時男議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号を読み上げますので、その点呼に応じて順番に投票願います。



◎坂田秀樹事務局長 2番、3番、4番、5番、6番、7番、8番、9番、10番、11番、12番、13番、14番、15番、16番、17番、19番、20番、21番、22番、23番、24番、25番、26番。

       〔各員点呼〕〔小高時男議長は議長席より投票〕



○小高時男議長 投票漏れはありませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○小高時男議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入り口をあけます。

       〔議場開鎖〕



○小高時男議長 開票を行います。

 ふじみ野市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人を指名いたします。小峰敏彦議員、小川愛子議員を指名いたします。

 立ち会いをお願いいたします。

       〔開 票〕



○小高時男議長 選挙の結果を報告いたします。

 出席議員25人、投票総数25票、出席議員と投票総数が符合しております。

 投票総数のうち、有効投票25票、無効投票ゼロ票。有効投票のうち、有山茂議員13票、塚越洋一議員12票、以上のとおりです。

 この選挙の法定得票数は6.25票です。

 よって有効投票の最多数を得ました有山茂議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました有山茂議員が議場におられますので、本席からふじみ野市議会会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたします。

 当選されました有山茂副議長の当選承諾並びに就任のあいさつをお願いします。

       〔有山茂副議長登壇〕



○有山茂副議長 皆様方のご推挙いただきまして副議長を拝命いたしました有山でございます。小高議長を支え、ふじみ野市議会発展のために、またふじみ野市発展のために精いっぱい努力させていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。(拍手あり)



○小高時男議長 以上で副議長の選挙を終了いたします。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後7時50分

 再 開 午後7時50分

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第4 常任委員の選任



○小高時男議長 再開いたします。

 日程第4、常任委員の選任を行います。

 常任委員の選任については、ふじみ野市議会委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長の指名により行います。

 総務常任委員に有山茂議員、大築守議員、堀口修一議員、高橋順子議員、前原かづえ議員、岩崎公夫議員、私、小高時男、小川愛子議員、鈴木実議員、市民・都市常任委員に田村法子議員、山口公悦議員、加藤末勝議員、神木洋寿議員、五十嵐正明議員、大石正英議員、塚越洋一議員、福祉・教育常任委員に伊藤美枝子議員、足立志津子議員、小峰敏彦議員、岸川彌生議員、野沢裕司議員、新井光男議員、松尾勝一議員、福村光泰議員、飯沼潤子議員、議会広報常任委員に大築守議員、伊藤美枝子議員、堀口修一議員、前原かづえ議員、松尾勝一議員、小川愛子議員、飯沼潤子議員、鈴木実議員をそれぞれ指名いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………



△日程第5 議会運営委員の選任



○小高時男議長 日程第5、議会運営委員の選任を行います。

 議会運営委員の選任については、ふじみ野市議会委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長の指名により行います。

 議会運営委員に堀口修一議員、山口公悦議員、小峰敏彦議員、加藤末勝議員、岸川彌生議員、野沢裕司議員、新井光男議員、福村光泰議員、大石正英議員を指名いたします。

 休憩いたします。

………………………………………………………………………………………………………………………

 休 憩 午後 7時52分

 再 開 午後10時20分

………………………………………………………………………………………………………………………



△報告(各常任委員会及び議会運営委員会正・副委員長の選任について)



○小高時男議長 再開いたします。

 休憩中に行われました各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選の結果についてそれぞれの委員長から報告がありましたので、報告いたします。

 総務常任委員長に堀口修一議員、同副委員長に鈴木実議員、市民・都市常任委員長に五十嵐正明議員、同副委員長に田村法子議員、福祉・教育常任委員長に野沢裕司議員、同副委員長に伊藤美枝子議員、議会広報常任委員長に前原かづえ議員、同副委員長に飯沼潤子議員、議会運営委員長に福村光泰議員、同副委員長に小峰敏彦議員、以上のとおり報告いたします。

 なお、お手元に常任委員・議会運営委員一覧を配付しましたので、ご了承願います。

………………………………………………………………………………………………………………………



△散会の宣告(午後10時22分)



○小高時男議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明日3日は総務常任委員会のため休会、4日は市民・都市常任委員会及び福祉・教育常任委員会のため休会、5日、6日は休日のため休会、7日は議会運営委員会のため休会、8日は一般質問準備のため休会、9日は午前9時30分から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

 本日はこれで散会いたします。