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埼玉県 ふじみ野市

目次 05月31日−議案説明・議案審議−01号




平成22年   6月 定例会(第2回) − 05月31日−議案説明・議案審議−01号









平成22年   6月 定例会(第2回)





 △議事日程(5月31日)
 開  会
 開  議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議会運営委員長報告
     次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について
    報告第6号 議会運営委員会調査報告
 日程第3 会期決定
 日程第4 市長あいさつ
 日程第5 諸報告
      (1)地方自治法第121条の規定に基づく説明員                
      (2)執行部席の一部変更について                       
      (3)議員派遣について                            
      (4)平成22年第1回定例会において可決した意見書の処理結果         
      (5)社会福祉法人ふじみ野市社会福祉協議会評議員の選出            
      (6)ふじみ野市都市計画審議会委員の選出                   
      (7)埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙結果             
      (8)報告第 7 号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)
      (9)報告第 8 号 平成21年度ふじみ野市一般会計継続費繰越計算書の報告につい
               て                             
      (10)報告第 9 号 平成21年度ふじみ野市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告に
               ついて                           
      (11)報告第10号 平成21年度ふじみ野市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告に
               ついて                           
      (12)報告第11号 平成21年度ふじみ野市水道事業会計継続費繰越計算書の報告に
               ついて                           
 日程第6 議案上程
 日程第7 市長提案理由説明
 日程第8 議案審議
     第50号議案 ふじみ野市税条例の一部を改正する条例
     第52号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 次回予定報告・散会
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 △出席議員(25名)
      2番  有 山   茂 議員     3番  大 築   守 議員
      4番  田 村 法 子 議員     5番  伊 藤 美枝子 議員
      6番  堀 口 修 一 議員     7番  足 立 志津子 議員
      8番  山 口 公 悦 議員     9番  小 峰 敏 彦 議員
     10番  加 藤 末 勝 議員    11番  神 木 洋 寿 議員
     12番  岸 川 彌 生 議員    13番  高 橋 順 子 議員
     14番  野 沢 裕 司 議員    15番  前 原 かづえ 議員
     16番  新 井 光 男 議員    17番  岩 崎 公 夫 議員
     18番  小 高 時 男 議員    19番  松 尾 勝 一 議員
     20番  福 村 光 泰 議員    21番  五十嵐 正 明 議員
     22番  大 石 正 英 議員    23番  小 川 愛 子 議員
     24番  飯 沼 潤 子 議員    25番  塚 越 洋 一 議員
     26番  鈴 木   実 議員
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 △欠席議員  な し
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 △職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名
   坂 田 秀 樹  事 務 局 長      馬 場 健 次  事 務 局 次 長
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 △地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
   高 畑   博  市     長      永 田 喜 雄  副  市  長
   矢 島 秀 一  教  育  長      福 田   寛  総 合 政策部長
   渋 谷 弘 次  総 務 部 長      藤 田 光 雄  市 民 生活部長

   毛 利 道 代  福 祉 部 長 兼      宮 崎 光 弘  健 康 医療部長
            福 祉 事務所長

   仲 野 政 男  危 機 管理監兼      原 田   昇  副 参 事 兼
            行 政 管理室長               会 計 管理者兼
                                  会 計 課 長

   松 本 敬 司  教 育 総務部長      高 梨 眞太郎  生 涯 学習部長

   深 沢 秀 臣  選挙管理委員会      本 橋   芳  監 査 委 員
            書  記  長               事 務 局 長

   奥 平 勝 久  農 業 委 員 会
            事 務 局 長





△開会及び開議の宣告(午前9時39分)



○神木洋寿議長 ただいまの出席議員は25人です。議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、ただいまから平成22年第2回ふじみ野市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○神木洋寿議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、ふじみ野市議会会議規則第81条の規定により、小川愛子議員、飯沼潤子議員、塚越洋一議員を指名いたします。

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△日程第2 議会運営委員長報告



△次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について

☆報告第6号 議会運営委員会調査報告



○神木洋寿議長 日程第2、報告第6号・議会運営委員会の調査報告を行います。

 委員長の報告を求めます。

 小峰敏彦委員長。

       〔小峰敏彦議会運営委員長登壇〕



◎小峰敏彦議会運営委員長 皆さん、おはようございます。それでは、ご報告申し上げます。

 平成22年第1回ふじみ野市議会定例会において閉会中の継続調査として申し出がありました次期議会の会期及び会期日程等の議会の運営について、去る5月25日に委員会を開き、調査を終了いたしましたので、報告申し上げます。

 平成22年第2回定例会についてであります。初めに、会期については、本日から6月15日までの16日間といたしました。

 次に、日程についてですが、お手元にお配りしました調査報告書の記載のとおりであります。

 次に、任期満了に伴う常任委員会及び議会運営委員会の選任については、6月2日の最後の日程で行うことにしました。

 次に、先議についてですが、市長から先議の依頼がありました。第50号議案及び第52号については、本日の日程で審議することとし、また第61号議案については人事にかかわる議案でありますので、6月2日の総括質疑終了後に審議することにしました。

 次に、一般質問についてですが、18人の方々から通告がありましたので、1日目6人、2日目6人、3日目6人とし、3日間で割り振りました。

 以上が本定例会についての主な調査内容であります。

 なお、詳細につきましては報告書をごらんいただければと思います。

 最後に、6月1日から9月30日までクールビズを実施します。この期間における議事堂内の服装は、ネクタイ、上着は着用しなくてもよいこととし、男性の場合は襟つきのものといたしますので、ご了解願いたいと思います。

 以上で議会運営委員会調査報告を終了させていただきます。大変ありがとうございました。



○神木洋寿議長 委員長の報告に対して質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第6号を終了いたします。

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△日程第3 会期決定



○神木洋寿議長 日程第3、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から6月15日までの16日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 異議なしと認め、よって本定例会の会期は本日から6月15日までの16日間に決定いたしました。

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△日程第4 市長あいさつ



○神木洋寿議長 日程第4、市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 おはようございます。ここ数日本格的な梅雨を前にしまして、例年より気温は低いようでございますが、木々の緑が一段と鮮やかに映える季節となってまいりました。

 議員の皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍されておりますことを心からお喜びを申し上げます。本日、平成22年の第2回議会定例会を招集いたしましたところ、ご多用中にもかかわらずご参席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 まず、国内情勢を見ますと、4月20日にその感染が確認されて以来、牛などの偶蹄類に被害をもたらす口蹄疫のウイルス感染被害の拡大が懸念されております。現在宮崎県を中心に酪農家に大きな打撃を与えておりますが、事態の推移によっては国民の食生活にまで影響が出かねない状況であります。防疫措置など被害を受けられた家畜農家の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く終息し、被害の拡大が起こらないよう国を挙げての対策に期待を申し上げるところでございます。こうした危機に直面した際に感じますことは、情報の共有化と冷静な判断、それに基づくスピーディーな決断が大変重要な要素であると改めて認識する次第でございます。

 振り返りますと、ちょうど1年前には新型インフルエンザの感染が日本全国に蔓延しました。季節的にも適度な湿り気と気温によりウイルスが繁殖しやすい季節でもございます。ウイルスの感染には、手洗いやうがいなどみずからできることはみずからの責任で行う自己防衛も大切でございます。なお、新型インフルエンザに関してでございますが、3月に埼玉県内の新型インフルエンザ流行発生注意報も解除されましたので、5月19日に本市の対策本部を閉鎖することになりましたので、ご報告を申し上げます。この間この対策に関して各議員の皆様にも多くのご協力をいただきました。この場をおかりして御礼を申し上げます。

 さて、先週の24日、政府は月例経済報告で景気が持ち直していると発表いたしましたが、いまだその実感は乏しい状況の中で平成22年度が始まりました。こうした中でことしはふじみ野市改革元年と位置づけ、よりよい市民サービスの充実に向けた市民目線の行財政改革に取り組み、財政の健全性の確保と市民満足度の向上を節度ある均衡を保ちながら各事業を遂行しているところでございます。ここで、最近の市政の主な動きにつきまして3点ほどご報告をさせていただきます。

 1点目は、上福岡駅東口及び構内にエレベーター及び障害者対応多目的トイレが完成し、これによりまして同駅のバリアフリー化工事が完成をいたしました。今後だれでもが利用できる上福岡駅として多くの皆様に親しまれ、地域の核として活性化が図れるものと確信をしております。

 2点目は、子ども手当の支給についてでございます。ご承知のとおり新政権のもとで児童手当の内容を充実させて開始されたものですが、4月中にはおおよそ1万5,000人を対象に9,400世帯の方に通知をさせていただいております。その給付方法には改善の余地はまだあると考えられます。厳しい経済情勢の中、限られた財源でございますので、地方の実情を十分勘案した上で市民にとって有意義な活用が図れるよう地方発の意見を反映させていただきたいと強く願うものでございます。

 続きまして、3点目は、地球温暖化対策の一環でふじみ野市としてエコライフデーを町会、自治会、市内小中学校が一体となって取り組んでおりますが、昨年度の取り組みの実績が県内7位、参加率3位となり、4月19日に県知事から感謝状をいただきました。市民、事業所、地域、そして市が一つの目標に向かってそれぞれができることを精いっぱい努力した成果が実を結んだ結果であり、協働のまちづくりへの自信が深まるとともに、確かな歩みを心強く実感をしているところでございます。

 最後になりますが、先ほども子ども手当に関して地方の声を反映させたいと申し上げましたが、それと同様に本市の市政に関しても市民の声を反映させる仕組みの構築も私の願いでございます。その実現の一歩として、市民の皆さんの率直なご意見をお聞かせをいただきたく、6月21日からタウンミーティングを実施する予定でございます。地域の皆さんと一緒に協働でふじみ野のまちづくりを進めてまいりますので、議員の皆様にもぜひご参加をいただきますようお願いを申し上げる次第でございます。以上、最近の市政状況の報告をさせていただきました。

 さて、本日ご提案を申し上げました案件は、専決処分の承認を求めることについてほか、追加で提出をさせていただきました1議案を含め29件でございます。なお、第50号及び第52号議案につきましては、早期に議案の審議を行う必要があることから、先議としてお願いするものでございます。それぞれご審議の上、ご可決を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

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△日程第5 諸報告



△地方自治法第121条の規定に基づく説明員



○神木洋寿議長 日程第5、諸般の報告を行います。

 本定例会に説明員として出席する者の職・氏名については、お手元に配付してあります説明員一覧のとおりですので、ご了承願います。

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△執行部席の一部変更について



○神木洋寿議長 次に、執行部席について一部変更がありました。

 お手元に配付してあります議場平面図のとおりですので、ご了承願います。

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△議員派遣について



○神木洋寿議長 次に、議員派遣について報告いたします。

 去る5月18日、埼玉県市議会議長会第2区議長会定期総会が鶴ケ島市で開催されました。ふじみ野市議会会議規則第159条第1項ただし書きにより、有山茂副議長を派遣しましたので、ご了承願います。

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△平成22年第1回定例会において可決した意見書の処理結果



○神木洋寿議長 次に、意見書の処理結果について報告いたします。

 平成22年第1回定例会において可決された核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書については、衆参両議院議長、内閣総理大臣を初め関係大臣あて、政治腐敗の温床となる企業・団体献金の全面禁止を求める意見書、日本軍「慰安婦」に対する国の誠実な対応を求める意見書、子ども読書活動を推進するための予算確保を求める意見書については、内閣総理大臣を初め関係大臣あて、それぞれ提出しておきましたので、ご了承願います。

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△社会福祉法人ふじみ野市社会福祉協議会評議員の選出



○神木洋寿議長 次に、社会福祉法人ふじみ野市社会福祉協議会会長から推薦依頼のありました同会評議員については、高橋順子議員並びに小川愛子議員を推薦することに決定しましたので、ご了承願います。

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△ふじみ野市都市計画審議会委員の選出



○神木洋寿議長 次に、市長から推薦依頼のありましたふじみ野市都市計画審議会委員については、大築守議員、岸川彌生議員、福村光泰議員、大石正英議員、塚越洋一議員を推薦することに決定しましたので、ご了承願います。

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△報告第7号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)



○神木洋寿議長 次に、市長から報告第7号・専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めることについて)、報告第8号・平成21年度ふじみ野市一般会計継続費繰越計算書の報告について、報告第9号・平成21年度ふじみ野市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、報告第10号・平成21年度ふじみ野市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について、報告第11号・平成21年度ふじみ野市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について報告書が提出されました。

 初めに、報告第7号・専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額を定めることについて)、市長から報告を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、報告第7号・専決処分についてのご報告をさせていただきます。

 本件は、損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分書のとおり専決処分をしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○神木洋寿議長 ただいまの報告に対し、質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第7号を終了いたします。

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△報告第8号 平成21年度ふじみ野市一般会計継続費繰越計算書の報告について



○神木洋寿議長 次に、報告第8号・平成21年度ふじみ野市一般会計継続費繰越計算書の報告について、市長から報告を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、報告第8号・平成21年度ふじみ野市一般会計継続費繰越計算書についてご報告をさせていただきます。

 本件は、平成21年度予算で継続費として設定をさせていただきました事業の翌年度に逓次繰り越しを行った経費につきまして継続費繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○神木洋寿議長 ただいまの報告に対し、質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第8号を終了いたします。

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△報告第9号 平成21年度ふじみ野市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について



○神木洋寿議長 次に、報告第9号・平成21年度ふじみ野市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、市長から報告を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、報告第9号・平成21年度ふじみ野市一般会計繰越明許費繰越計算書についてご報告させていただきます。

 本件は、平成21年度予算で繰越明許費として設定させていただきました事業の翌年度に繰り越しました経費につきまして繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○神木洋寿議長 ただいまの報告に対し、質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第9号を終了いたします。

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△報告第10号 平成21年度ふじみ野市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について



○神木洋寿議長 次に、報告第10号・平成21年度ふじみ野市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告について、市長から報告を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、報告第10号・平成21年度ふじみ野市一般会計事故繰越し繰越計算書についてご報告をさせていただきます。

 本件は、平成21年度事業のうち事故繰り越しさせていただきました事業の翌年度に繰り越しました経費につきまして繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第150条第3項において準用する同令第146条第2項の規定により報告するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○神木洋寿議長 ただいまの報告に対し、質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第10号を終了いたします。

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△報告第11号 平成21年度ふじみ野市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について



○神木洋寿議長 次に、報告第11号・平成21年度ふじみ野市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について、市長から報告を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、報告第11号・平成21年度ふじみ野市水道事業会計継続費繰越計算書についてご報告させていただきます。

 本件は、平成21年度予算で継続費として設定させていただきました事業の翌年度に逓次繰り越しを行った経費につきまして継続費繰越計算書の報告を受けましたので、地方公営企業法第18条の2第1項の規定により報告するものでございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○神木洋寿議長 ただいまの報告に対し、質疑を受けます。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 以上で報告第11号を終了いたします。

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△埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙結果



○神木洋寿議長 順番が前後しましたが、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員(市長の区分)の選挙結果について報告いたします。

 当会連合議会議員(市長の区分)選挙については、富岡清熊谷市長、神保国男戸田市長、田中暄二久喜市長が当選されたとの報告がありましたので、ご了承願います。

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△日程第6 議案上程



○神木洋寿議長 日程第6、ただいまから本定例会に提出されました第41号議案から第64号議案まで、以上議案24件を一括して議題といたします。

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△日程第7 市長提案理由説明



○神木洋寿議長 日程第7、提出議案の説明を求めます。

 高畑市長。

       〔高畑博市長登壇〕



◎高畑博市長 それでは、今定例会に上程させていただきました議案の提案理由を申し上げます。

 まず、第41号議案から第44号議案につきましては、いずれも地方自治法第179条第1項の規定により専決処分させていただいた事案につきまして、同法同条第3項の規定により承認を求めるものですが、このうち第41号から第43号議案につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成22年3月31日に公布され、同年4月1日に施行されたため、ふじみ野市税条例、都市計画税条例及び国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。

 次に、第44号議案につきましては、平成22年5月1日に富士見市大字勝瀬字茶立久保の一部について町名等が変更されたことに伴い、ふじみ野市・富士見市学齢児童・生徒の一部の教育事務の委託に関する規約の一部を変更する規約を専決処分したものでございます。

 続きまして、第45号議案・平成22年度ふじみ野市一般会計補正予算(第1号)でございますが、本補正予算は制度改正等緊急やむを得ないものについて補正予算を計上させていただき、歳入歳出それぞれ3,672万4,000円を追加し、予算総額を310億6,621万6,000円とするもので、地方自治法第96条第1項第2号の規定によりご提案申し上げるものでございます。

 次に、第46号議案から第54号議案及び追加で提出させていただきました第64号議案の条例につきましては、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりご提案申し上げるものでございます。

 初めに、第46号議案・ふじみ野市墓地等の経営の許可等に関する条例につきましては、墓地等の経営許可の基準及び手続を明確にするため、ふじみ野市墓地等の設置及び管理に関する条例の全部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第47号議案・ふじみ野市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及びふじみ野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第48号議案・ふじみ野市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例につきましては、労働基準法の一部を改正する法律の施行に伴い、職員団体のための職員の行為に関して当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第49号議案・ふじみ野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、労働基準法の一部を改正する法律の施行に伴い、市職員の超過勤務手当の支給割合について当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第50号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が平成22年3月31日に公布されたことに伴い、関係規定を整備するため、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第51号議案・ふじみ野市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例につきましては、廃棄物処理施設における事業系一般廃棄物の受入基準等を変更するため、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、第52号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、所得税法等の一部を改正する法律が平成22年3月31日に公布されたことに伴い、関係規定を整備するため、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第53号議案・ふじみ野市市民交流プラザ条例の一部を改正する条例及び第54号議案・ふじみ野市コスモスホール条例の一部を改正する条例につきましては、それぞれの施設の管理を指定管理者に行わせるよう関係規定を整備するため、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 次に、追加でご提案申し上げました第64号議案・ふじみ野市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましては、医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律が平成22年5月19日に施行されたことに伴い、関係規定を整備するため、当該条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。

 続きまして、第55号議案・彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございますが、彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数が減少したことについて、同組合を組織する関係地方公共団体と協議をしたいので、地方自治法第291条の11の規定に基づき提案するものでございます。

 また、第56号議案・埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてでございますが、当該事務組合を構成する市町村等の合併により変更等が生じたため、埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について同組合を組織する関係地方公共団体と協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により提案するものでございます。

 次に、第57号議案・埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少したことについて同組合を組織する関係地方公共団体と協議をしたいので、地方自治法第291条の11の規定に基づき提案するものでございます。

 続きまして、第58号議案のふじみ野市道路線の廃止について、第59号議案から第60号議案のふじみ野市道路線の認定についてでございますが、それぞれ道路法第8条第1項及び第10条第1項の規定により市道を認定及び廃止することについて、同法第8条第2項、第10条第3項並びに地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 次に、第61号議案・人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてでございますが、人権擁護委員佐藤崇行氏の任期が平成22年9月30日をもって満了となるため、引き続き同氏を人権擁護委員の候補者として推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法第6条第3項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により提案するものでございます。

 最後に、第62号議案及び第63号議案・訴えの提起についてでございますが、それぞれ所在不明者が所有する道路用地について所有権移転登記手続請求を行うため、訴えを提起したいので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により提案するものでございます。

 提案理由は以上でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。

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△日程第8 議案審議



△第50号議案 ふじみ野市税条例の一部を改正する条例



△第52号議案 ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○神木洋寿議長 日程第8、ただいま議題となっております第50号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例、第52号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、以上、議案2件につきましては、お手元に配付しました文書のとおり、市長から先議していただきたい旨の依頼がありました。

 お諮りいたします。本議案2件については、ふじみ野市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略し、直ちに審議したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

       〔「異議なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 異議なしと認め、よって本議案2件については委員会の付託を省略し、直ちに審議することに決定いたしました。

 初めに、第50号議案について直ちに質疑を受けます。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) それでは、第50号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例について質問を行いたいと思います。

 今回地方税法改正が行われた中で、当市における市税条例の改正ということで提案されております。この議案につきましては、会派の審議資料として要求したところでございますが、きょう到着したばかりということもありますので、改めて今回の地方税法改正の柱のポイントについて、まず最初に説明をお願いしたいと思います。



○神木洋寿議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 それでは、ご質問がございました今回の改正の概要といいますか、柱につきまして申し上げたいと思います。

 まず大きく分けますと、1点目としまして今回年少扶養控除、これは16歳未満の方の控除ですが、この控除廃止に伴いまして給与所得者及び公的年金の所得者の扶養親族の申告が必要になってまいりましたので、そちらのほうの提出義務の創設が1点目としてございます。

 それから、2つ目としましては、非課税口座内の少額上場株式等にかかわる配当所得及び譲渡所得等に非課税措置ということで、こちらのほうの期限切れに伴います必要な措置ということで、こちらのほうの規定の創設がございます。

 それから、3点目としまして、市のたばこ税の税率の引き上げということの内容となっております。項目としてはそういうことでございますが、まずは概要的なところを申し上げますと、1点目のその年少扶養控除の廃止の関係でございますが、これに伴いまして従前所得税の計算に提出されておりました扶養控除の申告書、こちらのほうがなくなりますと市税のほうの住民税、住民税のほうの中で必要なデータが取り寄せられないと。具体的に言いますと、扶養非課税の判定に必要な扶養者の数、扶養の状況、これがなくなってしまいますので…

       〔「もう少しゆっくり答弁を」という声あり〕



◎渋谷弘次総務部長 そちらのほうの申告書の提出義務をこちらのほうで規定させていただいているということでございます。

 それから、2つ目の配当・譲渡所得非課税措置の関係でございますが、こちらのほうは現在上場の株式に係るその配当所得や譲渡所得の軽減税率が、軽減措置がありますが、こちらのほうが平成23年12月末で切れるという形になります。これに伴いまして個人の株式市場への参画を促進するというような趣旨から1年間で一応取得価格が100万円ということでの、100万円以内ということでの条件がございますが、そういった方たちに内容に対する非課税措置をここで規定させていただくということでございます。

 それから、3つ目としましては、たばこ税の関係でございますが、こちらのほうは現在1,000本当たり3,298円ということで税制が決まっておりますが、これが4,618円ということで引き上げをさせていただくということでございます。

 なお、このたばこ税に関しては10月1日からの引き上げになりますが、その在庫分については手持ち品課税ということであわせて規定を整備させていただくということで、今回提案させていただいたわけでございます。よろしくどうぞお願いします。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 改正の柱として3点述べていただきました。

 そこで、今説明があった最初の個人住民税の扶養控除の廃止ということで、年少扶養控除、16歳未満の方については対象となる人が1万6,000人という資料が出されております。そういう中で市民税の影響額が1万9,800円という形で数字が示されているところであります。この住民税の市民への影響が非常にこの大きな金額になるということと、この住民税の扶養控除の廃止というのは、いわゆる恒久的な措置としてされるわけなのですが、一方で今回国のほうで行いましたその子ども手当の関係で見ますと、平成22年4月から実施ということで、6月に第1回目の手当として支給されるということになっております。これは、国のほうで決まったのは当面その平成22年度の1年限りのいわゆる時限立法として決めているわけです。平成23年以降はまだ確定していないわけですから、どういうふうになるかわからない。そういう意味では、一方で増税、一方でその手当については先が見えない、こういう状況の中での値上げということでありますから、そういう意味では市民にとって大変この負担感の大きい改正ということになろうかと思います。

 そこで、この扶養控除廃止によって関連して影響を受ける市のいわゆる独自制度の関係については、どのようにつかんでいるか、お答えをいただきたいと思います。



○神木洋寿議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 今の廃止に伴いまして私のほうで実施しております事業は、幾つか大きなものがございます。例えば保育料、これはそのことによって影響を受けると思います。それから、大きなものですと介護保険料、これらも受けるというふうに考えています。それから、教育委員会におきますと、私立幼稚園の就園奨励費の補助金、それから同じような形で認可外の保育施設の補助金、これらのものがこのことによって影響を受けると考えております。

 以上です。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 個人住民税の扶養控除の廃止に伴って他の制度、保育料、介護保険、私立幼稚園などのことにもかかわってくるということで、この辺の数字的な把握というのはされているでしょうか。



○神木洋寿議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 担当部署のほうにお聞きしましたけれども、まだそこまでは、最終的にどういうふうに措置が動くかわかりませんので、そこまでの把握はできないということでした。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 個人住民税の扶養控除の廃止によって、いわゆるその雪だるま式な市民生活への影響ということが懸念されるわけであります。そういう意味では、市の独自制度については市の判断というものもその中に生じてくるわけですから、ぜひそういう影響を極力受けない形での対応が望まれることだと思います。その点を指摘しておきたいと思います。

 もう一点、たばこ税の税率引き上げの説明がありました。10月1日からたばこ値上げということで、吸わない人にとっては直接影響は受けないわけなのですが、喫煙者にとっては直接経済的な影響を受けるということで、今回はその値上げ幅が従来の上げ幅からするとかなり大幅ということで、標準的な例えば1箱300円のたばこが420円になるのですかね、そのぐらいの金額が言われております。そういう点からしますと、大きな影響があるということで、この値上げによる収入、これの見込みは国のほうではおおよそ推計しているようですが、市としてはどのように把握されているかお答えください。



○神木洋寿議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 ただいまのご質問でございますが、質問議員さんがおっしゃいましたように、現在国のほうでの試算あるいは製造のほうの日本たばこ産業の試算ということで出ておるようですが、市としましては過去の事例ですと値上げの時期が2回ほどあったその状況を見た中で見込んだものも、見込みを立ててみたわけですが、なかなか値上げ幅が大変40%ということで過去に例のない値上げ幅でございまして、したがいまして逆に言えば、見方を変えれば過去の例というのは参考にならないということで、私どもその推計につきましては確実な数字というのは出してございません。ただ、大枠を申し上げますと、10月1日からの施行ということでございますので、今年度の段階ではそんなに大きな影響はないのかなということで、大変申しわけありませんが、試算のほうはできておりませんので、ご理解いただきたいと思います。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) たばこの値上げの是非については、いろいろ言われているところであります。政府税制改革大綱では、このたばこの値上げの問題について、健康の観点から消費を抑制するため、将来に向かって税率を引き上げていく必要があるとしております。たばこは健康によくないということで、喫煙者自身の選択の問題とあわせてたばこによる副流煙などの外的な被害、こういう問題も昨今重要視されているところであります。私もかつてはたばこを吸っておりましたが、今は吸わない状況になっております。

 それで、たばこ被害をなくす、本人の健康は本人の自己責任でやらなければならないけれども、本人の責任でない、先ほど言いました副流煙のような問題について、例えば要するに分煙化とか、あるいはいろいろそのたばこによる被害を受ける吸わない方への対策、こういうものにきちんとした値上げ分を使ってもらうということが大事なのかなというふうに思うのですが、この辺についての当市としてのたばこ被害への姿勢、考え方についてお答えをいただきたいと思います。



○神木洋寿議長 福田総合政策部長。



◎福田寛総合政策部長 それは健康の関係について今保健センターですか、やっておりますし、健康の分煙ということでそういうものに対して市としても取り組んでいくということになると思います。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) ぜひ積極的にこのたばこ被害をなくすための対応策、対策を市として積極的に推進していただきたいと思います。庁舎やあるいは出先機関も含めた箇所での対応が必要だというふうに思います。

 そこで最後に、ちょっと前後いたしますが、この地方税改正の関係で県内の11の市長が子ども手当の見直しで行動するというふうに言われております。高畑市長はこのように述べているのですが、どうするこの子ども手当の今後のことについてどうお考えか、改めてこの場でお伺いしたいと思います。



○神木洋寿議長 高畑市長。



◎高畑博市長 子ども手当に関しまして新政権のもとで6月から支給が開始になるわけでございますが、これにつきまして過日、これは任意で集まった呼びかけ人がございまして、その中で全国のそれに賛同する市長、町長、首長が集まって国に対して物を言っていこうという趣旨で行ったものでございまして、その中でほぼ大半の首長が一致した意見であったのは、税制を改正してその上で子ども手当を支給するということで、国の税財源全体を考え、また子育て支援という事業を考えたときに、地方がどれほどの負担を強いられているか。それから、地方がどれだけ独自の制度を進めるために行政経費の圧縮等に取り組んでいるか、この現場のことをわかって実施されているのかどうかという疑問の声が非常に多かったというのが事実です。その中で私自身も今社会保障関連費につきましてもそうですし、子育て支援についてもそうですし、さまざまな地方が担っている部分でもうかなり今の新政権がやっていることにどうこうというより、今の制度自体がもう制度疲労しているというふうに考えています。その中でやはりそうした子育て支援策として、いわゆる子ども手当という方式をとるのであれば、もう少し現場のことを考えてくれと。現場がどんな状況かということを見てくれという思いの中で、国にその点を集まった皆さんの意見を集約して総務大臣に提出をさせていただいたところでございます。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) この子ども手当については、いろいろな意見が各方面からも寄せられており、使い方の見直しや国の手当の仕方の方法などについても財源をどう使うかという点では、いろいろ議論もされているところだと思うのです。問題は、一方でその国民への補助をしながら、一方で増税を行うという形では、やはりせっかくのその子育て支援というものが生かされない状況が現実の中で生じている、こういうことについてはぜひ市長としてもきちんとした姿勢を持っていただきたいというふうに思います。そのことを述べて、私からの質問を終わります。



○神木洋寿議長 ほかに質疑はありませんか。

 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) 関連で何点か質問させていただきます。

 先ほどの質問の中では、年少扶養控除の廃止という関係があったのですけれども、もう一つは19歳から16歳までの特定扶養控除の上乗せ分も今回の中で廃止になるということだと思うのですけれども、その点について確認したいのと、あとあわせてこの共産党が要求しました資料要求の中で、年収600万円で年少扶養者が1名のモデルでは、年間で7万1,000円の増額に、増税になるということになっているのですけれども、市内全体では、推定ですけれども、どのくらい増額というのか増税になるのか、その点についてわかりましたらお聞きしたいと思います。



○神木洋寿議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 それでは、1点目のいわゆる16歳から19歳未満の特定扶養控除ということでの制度上の内容についてのご質問ございましたので、説明させていただきたいと思います。

 こちらのほうは、特定扶養控除ということで従前ございました扶養対象者のうち、いわゆる高校の授業料の無料化ということに伴いまして、これの対照的な形で所得税のほうの税額控除、こちらのほうを排除する、廃止するというようなことでございます。所得税に関しては、従前大体これは税率が5%から40%で非常に幅が広いものですから、幅的にもどのくらいの負担になるか個人差がございますが、最高でも10万円ぐらいの扶養控除があるわけです。所得税のほうですね。それから、市県民税のほうについては、大体1万2,000円ぐらいの金額になると思いますが、こういった金額についてこちらのほうの制度の改正に伴いまして税額負担が出てまいるわけですが、いずれにしましても両方の所得税、住民税につきましては平成23年度の…失礼しました。所得税については平成23年度から、住民税については平成24年度からの措置ということであわせて改正される形になっております。

 それからもう一つでございますが、資料提供させていただきました中での関連質問ということでございますが、今回ご質問ということでは新資料として提出させていただきました子ども手当と市民税の負担の増減ということで、市全体の数字としましてはいわゆる税金ということで考えますと、これは市としてのいわゆる収入という面から考えますと、全体で影響が出てまいりますのは16歳未満の年少扶養控除だけですと大体2億1,500万円という数字をはじき出しております。ただ、これはあくまでも税だけのことでございますので、逆に言えばこの税以外のもので実際に市の負担、収入というものがこの形丸々2億1,500万円がそのまま増額になるという計算にはなっておりませんが、ひとまず今回の全体的な税だけの影響額を見た場合にはそのような数字が一応試算として出しております。

 以上です。



○神木洋寿議長 よろしいですか。

 ほかに質疑はございませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 討論を行います。

 岩崎公夫議員。



◆17番(岩崎公夫議員) それでは、第50号議案について反対の立場で討論を行います。

 今の質疑の中でもわかりましたように、個人住民税の扶養控除が今後永久に廃止されるということになります。これについては、子ども手当が6月から実施されるということに伴うわけですけれども、これについては今年度は1人1万3,000円ということになっておりますが、来年度はどうなるかということがまだ不確定な部分があります。そういった現状です。

 それとあわせて今質疑の中でも明らかになりましたように、子ども手当の対象世帯だけでなくて、それ以外の特定扶養控除の上乗せ分の関係とか、あと国民全体には雪だるま式に増税になるというようなことも明らかになりました。国民全体ではおよそ4,569億円の増税になるというふうに予定されております。

 それともう一つは、たばこ税の増税の改正についてなのですが、今回のこの増税の目的が大幅な値上げになっているわけですけれども、国民の健康の視点からということでたばこの消費を抑制するためというのが一つの国が決めた中にはそういうふうに盛り込まれているということであります。このたばこを抑制するということについては、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約が世界保健機関総会で全会一致でこれ採択をされている経過があります。それを受けて04年の通常国会においてもこの内容で承認をされているというようなことがされております。そういった点では、このたばこ税についてはこの税金をそれなりに先ほどの質疑でもありましたように、たばこによって被害を受ける人たちへの防止策ということについてきちんとそういうところにも使うということを明らかにする必要があるのではないかということを意見を述べて、反対討論といたします。



○神木洋寿議長 ほかに討論はございませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第50号議案・ふじみ野市税条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立多数〕



○神木洋寿議長 起立多数であります。

 よって、第50号議案は原案のとおり可決されました。

 10時50分まで休憩いたします。

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 休 憩 午前10時37分

 再 開 午前10時51分

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○神木洋寿議長 再開します。

 次に、第52号議案について質疑を受けます。

 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) たびたび登場して申しわけありませんが、ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例ということで提案されている文面を見ますと、なかなかわかりづらい形で、強いて言えばその文言が租税条約などという文言が付加されているようであります。この今回の国民健康保険税条例の一部改正ということで出されている中身の基本的なことについて、まず最初にご説明をお願いしたいと思います。



○神木洋寿議長 休憩します。

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 休 憩 午前10時52分

 再 開 午前10時52分

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○神木洋寿議長 再開します。

 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 ご質問の今回の法律の改正ということで法律の名称についてその内容といいますか、概要について私のほうから説明させていただきたいと思います。

 まず、改正前は租税条約の実施に伴う所得税法云々というような形で、こういった法律名がございまして、これがそもそも日本と外国との間に所得に関する租税のその取り扱いを決めた、いわゆる二重課税防止とかあるいは脱税防止とかそういったものを取り決める条約がそもそもありまして、それが租税条約という形で言われているものがございます。

 今回は、そこに新たに国のほうでこの条約ではなくて、租税情報交換協定ということで結ぶ必要があるということで、こちらのほうのいわゆる国際的な約束をこれをこの法律の中に一応項目として内容として入れたいということで、この「租税条約等」という「等」という言葉にかわったと、こういう言葉に名称が変更されたということでの内容ということでご理解いただきたいと思います。

 なお、これにつきましては、租税の賦課とかあるいは徴収に関する情報交換を互いに提供するというような協定ということで承っておりますので、そういったことでご理解いただきたいと思います。



○神木洋寿議長 鈴木実議員。



◆26番(鈴木実議員) 上位法の名称、題名がかわったことに伴ってということで、所得税法の一部改正が3月31日に公布されたことによっての一部改正というふうに提案理由として出されております。今説明のありましたその課税逃れ、いわゆる脱税という表現で説明されましたが、またその二重課税という問題がありました。こういうその状況というのは、実態の中でどういうふうにその例えば該当するふじみ野市の担当課ではつかむことができるのか。あるいは主に情報交換協定という説明がありましたが、その辺はいわゆる国際間の意思疎通、そういうところに軸足といいますか、この今回の改正の中身はそういうふうに理解してよろしいのかどうか、もう一度説明をお願いいたします。



○神木洋寿議長 渋谷総務部長。



◎渋谷弘次総務部長 まず、実態の関係でございますが、これは今回この税法の改正ということにつきましては、法律と条例との整合性ということが基本になっているわけでございますが、その中でいわゆる条例が法律を運用している場合には速やかにそれを改めるというような趣旨の中での改正ということで、今回提案させていただいたわけですが、実態についてはいわゆる言い方をかえれば影響額といいますか、そういったものについてはこっちのほうでは把握できておりません。というよりも、影響額については不明ということでご理解いただきたいと思います。

 また、今までの例があったかどうかについても、こちらのほうで担当課のほうで調べる限りでは例はないということでございます。

 それから、国際間の取り決めということでございますが、おっしゃるとおりだと思います。いわゆる国際条約につきましては、憲法と同じような憲法の中で示されているとおりでございまして、これは国のほう、国会の議決を経てきちんとそれを取り交わすというような形になっております。法律については、そういった条約そのものではございませんが、国家間の円滑な運営といいますか、そういったものをメーンとして法律上この名称を組み入れた形になったと思いますので、そういった意味では国際間の取り決めを事業してきた中での改正ということで理解しております。



○神木洋寿議長 ほかに質疑はありませんか。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 質疑を終了いたします。

 討論を行います。

       〔「なし」という声あり〕



○神木洋寿議長 討論を終了いたします。

 採決いたします。採決の方法は起立によって行います。

 ただいまの出席議員は24人です。

 第52号議案・ふじみ野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、原案に賛成の方は起立願います。

       〔起立総員〕



○神木洋寿議長 起立総員であります。

 よって、第52号議案は原案のとおり可決されました。

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△散会の宣告(午前10時58分)



○神木洋寿議長 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 あす1日は議案調査のため休会、2日は午前9時30分から本会議を開き、総括質疑、常任委員会及び議会運営委員会付託、議案審査、常任委員の選任、議会運営委員の選任を行います。

 本日はこれで散会いたします。