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埼玉県 吉川市

平成20年  6月 定例会(第3回) 06月04日−02号




平成20年  6月 定例会(第3回) − 06月04日−02号







平成20年  6月 定例会(第3回)



          平成20年第3回吉川市議会定例会

議事日程(第2号)

                 平成20年6月4日(水)午前10時00分開議

第1 報告第1号 専決処分事項の承認について

第2 報告第2号 専決処分事項の承認について

第3 報告第3号 専決処分事項の承認について

第4 報告第4号 専決処分事項の承認について

第5 第38号議案 吉川市監査委員条例の一部を改正する条例

第6 第39号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例

第7 第40号議案 吉川市乳幼児医療費支給に関する条例の一部を改正する条例

第8 第41号議案 吉川市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例

第9 第42号議案 吉川市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例

第10 第43号議案 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例

第11 第44号議案 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について

第12 第45号議案 土地開発公社の規約変更について

第13 第46号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第14 第47号議案 平成20年度吉川市一般会計補正予算(第1号)

本日の会議に付した事件

    議事日程のとおり

    追加日程

    議会運営委員長の報告

    第15 議員提出第10号 議会の議員の報酬の特例に関する条例

出席議員(19名)

   1番   松澤 正          2番   中嶋通治

   3番   松崎 誠          4番   安田真也

   5番   稲垣茂行          7番   鈴木加蔵

   8番   山崎勝他          9番   加崎 勇

  10番   佐藤清治         11番   高野 昇

  12番   互 金次郎        13番   五十嵐惠千子

  14番   小野 潔         15番   野口 博

  16番   齋藤詔治         17番   日暮 進

  18番   遠藤義法         19番   小林昭子

  20番   高崎正夫

欠席議員(1名)

   6番   伊藤正勝

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   市長     戸張胤茂       副市長    蓮沼嘉一

   政策室長   戸張新吉       総務部長   会田和男

   健康福祉部長

   兼      松澤 薫       市民生活部長 椎葉祐司

   福祉事務所長

   都市建設部長 青柳光雄       会計管理者  岡田 孝

   水道課長   森田昌明       教育長    染谷宗壱

   教育部長   竹澤克彦

本会議に出席した事務局職員

   事務局長   鈴木正敏       議事係長   齊藤里子

   庶務係長   岡田浩光       主任     互井美香

   主任     金子哲也



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(高崎正夫) おはようございます。

 ただいまの出席議員は19名でありますので、定足数に達しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△報告第1号の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第1、報告第1号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、報告第1号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより報告第1号を採決いたします。

 本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△報告第2号の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第2、報告第2号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 異議なしと認めます。

 よって、報告第2号については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより報告第2号を採決いたします。

 本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△報告第3号の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第3、報告第3号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、報告第3号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより報告第3号を採決いたします。

 本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△報告第4号の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第4、報告第4号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、報告第4号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより報告第4号を採決いたします。

 本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△第38号議案の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第5、第38号議案 吉川市監査委員条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 当議案については、18番議員より通告がされております。

 18番、遠藤議員。

    〔18番 遠藤義法発言席〕



◆18番(遠藤義法) 18番の遠藤ですが、38号議案につきまして質問したいというふうに思います。

 監査委員条例の一部を改正する条例ということで、改正前、改正後の条文について掲載されておりますが、その第3条、それから第22条の第1項ということで、これは財政健全化法、この一部改正に伴うということで、第3条の1項目めには、地方公共団体の長は、毎年度、前年度の決算の提示を受けた後、速やかに実質赤字比率と、健全化判断比率、4つあるわけなんですが、並びに算定の基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し、その意見をつけて当該健全化判断比率を議会に報告し、かつ当該健全化判断比率を公表しなければならないと。

 第22条は、公営企業の水道等の関係です。これも同じ中身になっているわけなんですが、こういった意味では、今、議会と監査委員の役割は本当に重要になってきていると、こう言われているわけなんですが、これについては、市長の考え、この法律に基づくこの監査委員の役割についての考えについてお聞きをいたします。

 それから、条文にもあったように、この健全化判断比率並びに算定基礎書類を監査委員さんは市に対して、そういった意味では、意見を付すことになるわけなんですが、そういった意味では、これまでもそれぞれの基礎資料というのは出されていたというふうに思うんですが、そういった意味では、今後、この4つの判断する、そういう中身についての判断できる資料を提出をしなければいけないというふうに考えているわけなんですが、そういった意味では、これまで出していた書類以外にどういった書類が新たに提出することになるのか、この点について、やっぱりきちっと判断できる材料を提示するという必要もあるし、また、義務もあるのではないかなというふうに思います。これも、議会に対しても資料の提出というのも必要になってくるのではないかというふうに思いますが、この点についてお聞きをいたします。

 健全化判断比率の数字そのもの、これはそれぞれの比率があるわけなんですが、ただ、実質的に状況がその自治体の判断する、本当に自治体の財政が緊迫しているのかどうかというものと、実際に合わないという比率というのも確かにあるんです。そういった点では、これまで以上に、そういった点での複雑な中身ですから、これに対して監査委員さんやあるいは議会がきちっと判断できる、そういったものをやっぱりできる環境をきちっと整えていくということが必要だというふうに私は思うんですが、それに対しての今後の進め方についてお聞きをいたします。

 それから、2点目につきましては、私、昨年度9月議会で、この場で監査委員さんに質問させていただきました。監査委員が決算のまとめについての意見を出しました。しかし、これについては何ら市の側は回答をしていないというふうに答弁があったわけなんですが、そういった意味では、その後の対応はどうしているのか、だから、去年の決算についてはどういう対応をしたのか、その点についてもう一度質問いたします。

 以上です。



○議長(高崎正夫) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(戸張胤茂) おはようございます。

 遠藤議員のご質問にお答えをいたします。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行によりまして、平成19年度決算から、監査委員は決算審査に加え、健全化判断比率についても審査をすることになります。

 健全化判断比率は、一般会計や特別会計、公営企業会計だけでなく、一部事務組合や地方公社の会計も含まれているということや、将来の債務負担を配慮し、単年度だけではなく、将来の財政悪化の可能性を自認する指標となっており、計画的な財政運営を行う上からも、これを審査する監査委員の役割は大変重要であると認識をしてきています。

 また、その結果を議会に報告し、その後公表することとなることから、市の財政状況について議論をいただく場としての議会の役割も重要であると認識をしております。

 その他のご質問につきましては、総務部長より答弁をいたさせます。



○議長(高崎正夫) 続いて、総務部長。



◎総務部長(会田和男) お答えいたします。

 まず初めに、監査委員が提出する書類で、これまで出していた書類以外に何があるかについてでございますが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、監査委員が提出する書類は2種類ございます。

 一つは、市財政指標となる健全化比率を審査した財政健全化審査意見書でございます。この意見書には、健全化判断比率として、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の四つの指標と、その算定基礎が適正かどうかの審査結果が記載された書類でございます。

 二つ目は、公営企業会計の経営健全化審査意見書でございます。当市においては水道事業会計が対象となりますが、この意見書は、経営健全化判断比率となる資金不足比率の指標と算定基礎が適正かどうかの審査結果が記載された書類でございます。

 続きまして、担当課がなすべきことは何かについてでございますが、監査委員事務局といたしましては、健全化判断比率は今年度から新たに加えられた審査項目であり、5月に監査委員並びに市財政担当者を含め、研修会に参加し、共通認識を深めたところでございます。今後も、指標や算定基礎を策定する市財政当局との連携を図り、スムーズな審査の実施に努めてまいりたいと考えております。

 次に、昨年9月議会での質問から、監査委員の意見に対する市の回答など、その後の対応についてでございますが、9月の議会、また、3月の議会でもお答えしましたとおり、監査委員報告書の中のまとめの中の話においては、監査委員さんの議会の答弁でもありましたとおり、監査委員さんの希望的観測、一般論という形で、具体的に訂正を要求をしたものではないということでございますので、その後の対応はしてございません。

 以上でございます。



○議長(高崎正夫) 18番、遠藤議員。



◆18番(遠藤義法) 答弁ありがとうございました。

 この財政健全化計画というのは、行き過ぎますと、将来、こういう財政が大変なんだからということで、とりわけ夕張のああいった破綻状況の中で、逆に言うと、行き過ぎたこういったものになる可能性というのはあるんです。

 そうしたら、もう一つは、この四つの指標の中で、今、もう赤字団体転落だというような、こういった計算をしてみると、十数団体がそういった状況に追い込まれているという状況も報告されているんです。そういった意味から言うと、この健全化計画そのものの指標の問題点も一つあるし、それをどう、監査委員なり、この議会が認識をするかというところは、本当に大事になってくるなというふうに私も思うんです。そういった意味では、今、研修会に参加をして、監査委員の担当とそれから監査委員さん2名と連携をしながらやっていくということなんです。そういった意味では、今後、必要な書類等を含めて、できる環境を整えていただきたいというふうにお願いをしておきますし、また、これは議会にも当てはまりますので、その点もよろしくお願いいたします。

 それから、もう一つは、国会でも、この監査委員についての議論をされているわけなんですね、この健全化法を審議する中でのその監査委員に対する。これはどういう問題かというと、これから、そういった意味では、こういうようないろんな指標も、意見を出すわけですね、公営企業なりを含めて。そうなりますと、本当に認定をしてもらう、意見を出してもらう、そういった監査委員に対して、そういった意味では、市長がその監査委員を選任する、これは本来のあり方ではないんじゃないかという議論なんですよ。だから、それそうしますと、認定を出して、こういったものをやってくれということで、これまでも監査委員のあり方については議論してきましたけれども、国会でも、政府の答弁で、やはりこれは、このままいったのではよくないといいますか、改善する方向で検討するという答弁なんですよ。これは政府の答弁です。だから、そういった意味では、その監査委員のあり方についての方向づけというのは、市長をはじめ、どのように考えているのか、その点、最後にお聞きいたします。



○議長(高崎正夫) 答弁を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(会田和男) 確かに、今、遠藤議員さんご指摘のとおり、国のほうでは、監査委員の選任のあり方について検討されています。その中では、やはり市長からの提案ではなくて、議会からの提案という形も一つの方法として考え、検討されております。

 あとまた、議員選出の監査委員さんについては、なくす方向で検討されております。

 それらの動向を踏まえながら、今後、それで法律化される可能性もありますので、そういう点も踏まえて、研究はしていきたいというふうに思います。



○議長(高崎正夫) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第38号議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、第38号議案については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより第38号議案を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立多数〕



○議長(高崎正夫) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△第39号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第6、第39号議案 吉川市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております第39号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、総務水道常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△第40号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第7、第40号議案 吉川市乳幼児医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております第40号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、文教福祉常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△第41号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第8、第41号議案 吉川市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております第41号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、文教福祉常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△第42号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第9、第42号議案 吉川市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております第42号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、文教福祉常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△第43号議案の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第10、第43号議案 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第43号議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、第43号議案については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより第43号議案を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△第44号議案の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第11、第44号議案 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第44号議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ご異議なしと認めます。

 よって、第44号議案については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより第44号議案を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△第45号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第12、第45号議案 土地開発公社の規約変更についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております第45号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、総務水道常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△第46号議案の質疑、討論、採決



○議長(高崎正夫) 日程第13、第46号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 これより質疑に入りますが、当議案については通告がされておりませんので、質疑なしと認めます。

 本案は人事案件でありますので、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。

 採決の方法は起立により行います。

 本案は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(高崎正夫) 起立全員であります。

 よって、本案は同意することに決定いたしました。

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△第47号議案の質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第14、第47号議案 平成20年度吉川市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 当議案については、11番議員より通告がされております。

 11番、高野議員。

    〔11番 高野 昇発言席〕



◆11番(高野昇) 11番、高野ですが、第47号議案 平成20年度吉川市一般会計補正予算について質問をいたします。

 現在、この鉄道・運輸機構が所有している操車場跡地については、都市計画決定がされて開発が進められると、周辺とは切り離して開発を進めるということなっています。あと、駅の建設も進めるという中で、周辺地域に所属といいますか、その地域にあるこの運輸機構所有の武蔵野野球場用地、これを吉川市の開発公社が買い入れて、市が買い戻すという形で提案されているわけですが、非常にちょっと唐突な感じがいたしましたが、そもそもこういう形で買い入れると、これは、運輸機構のほうでぜひ吉川市のほうに買ってほしいと、そういう強い要望を受けて、市がそういう形にしたのか、それとも、吉川市のほうの要望で購入したいということでこういう形になったのか、それがどちらなのか、また、あわせて理由もお聞きいたします。

 また、2点目に、提案されている内容では、財源内訳が示されていないわけですけれども、8億円の債務負担行為ということで、この資金調達はどんな形で考えているのか、また、この土地を開発といいますか、整備した後に、その収支はどんな形で見込んでいるのかもお伺いいたします。

 3点目に、この用地については、先日の説明では、業務系の用地、そして、暫定的に駐車場や駅前広場として使用を予定しているという説明がありましたが、それぞれどれぐらいの面積、割合になるのか、それを想定しているのか、お伺いいたします。

 最後の4点目ですけれども、この跡地の周辺地区はまだ区画整理事業を行うための都市計画決定がされていないわけです。そうした中で、この土地を、その周辺地域に含まれているこの土地を市が先行取得して、開発を進めるということですけれども、これは、周辺地区の区画整理決定、これが前提になっているんだろうと思うんです。ただ、それがいまだにまだ決定されていない中で、先行して取得して開発するということになると、やはりこれは、当然リスクを伴うことになると思いますけれども、周辺地区の地権者の合意だとか、農林調整、東埼玉テクノポリスの例もありますけれども、そういう中で、リスクを抱えることになると思うんですけれども、そのへんはどのように考えて提案されているのか。また、万が一こういうことが行き詰った場合にどういうことになるのか、そのへんもあわせてお伺いをいたします。



○議長(高崎正夫) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(戸張胤茂) 高野議員の質問にお答えをいたします。

 1番目の用地購入の経緯と理由についてでございますが、跡地及び周辺地区整備の検討に当たり、野球場周辺用地の取り扱いについて、土地所有者の鉄道・運輸機構と調整をしてまいりましたが、正式に、平成19年3月に購入に関する協議の申し入れが鉄道・運輸機構よりあったものであります。

 購入の理由といたしましては、武蔵野操車場跡地周辺地区区画整理事業を行うに当たり、業務系土地利用の中に、企業誘致用地として利用するための野球場を購入し、産業振興及び雇用の拡大を図るものであります。土地区画整理事業の使用収益が開始されるまでの間は、新駅開業に伴う東口暫定駅前広場及び駐車場、駐輪場として、土地の一部を活用するものでございます。

 次に、4番目の周辺地区区画整理事業との整合についてでございますが、武蔵野操車場跡地周辺地域については、新駅と一体となった複合多機能な都市拠点の形成を図ると、総合振興計画及び都市計画マスタープランに位置づけており、今後、区画整理事業の案を策定し、地権者との合意形成などを図りながら、都市計画決定を進めてまいります。

 なお、東西駅前広場の開設がJRとの新駅設置の条件であり、また、新駅の設置が農林協議の進展につながることから、早期設置に向け、進めてまいりたいと考えております。

 2番目と3番目の質問につきましては、担当部長から答弁をいたさせます。



○議長(高崎正夫) 続いて、総務部長。



◎総務部長(会田和男) 資金調達についてお答えさせていただきます。

 今回の土地区画整理事業用地の取得事業に関する債務負担行為の補正につきましては、市から吉川市土地開発公社に用地の取得を依頼するもので、依頼を受けた公社においては、銀行などの金融機関から借り入れを行い、先行取得をするものでございます。

 また、市が公社から買い戻しを行う場合においては、この土地の売却代を充てて、買い戻しを行っていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(高崎正夫) 次に、市民生活部長。



◎市民生活部長(椎葉祐司) お答えいたします。

 2点目のうち、業務系用地の取得に係る収支見込みについてでございますが、現時点におきましては、取得価格、借入金の比率、事務費、減歩率、処分価格など確定しておりませんので、概算の数字をもとにお答えをさせていただきます。

 まず、販売原価につきましては、仮に取得価格を上限の8億円に設定をいたしまして、これに借入金の利子、土地開発公社の事務費、管理費等を加えますと、おおむね10億円ほどになるものと想定をしております。

 これに対しまして、土地区画整理後に処分できる土地の面積につきましては、減歩率を50%と仮定いたしますと、約1万4,000?になる想定をしております。

 これらの想定から、損益分岐点は、平米単価で7万5,000円、坪単価で25万円あたりになるのではないかと考えておりますが、当該地の立地条件を考えますと、十分に収支は合うものと考えております。

 次に、3点目のうち、業務系とはどのような内容を想定しているかについてでございますが、当地域を含む外環道周辺につきましては、都内へのアクセスのよさから、書籍、印刷、食品加工、流通及び鋼材加工業の立地希望が多いと聞いております。また、当地域につきましては、新駅の開設も予定されておりますことから、立地条件のよさを生かして、研究開発系など、頭脳集積型の企業の立地の可能性も高いと考えております。

 市といたしましては、当地域の立地条件を生かしまして、産業の振興と雇用の拡大を図っていくために、幅広い業種、業態を視野に入れまして、どのような業務機能を立地させることが市にとって最も有利かを慎重に検討していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(高崎正夫) 都市建設部長。



◎都市建設部長(青柳光雄) お答えいたします。

 3点目の暫定駅前広場及び駐車場等の規模についてでございますが、暫定駅前広場につきましては、駐輪場を含めまして約5,000?程度を考えておりますが、現在、東口の駅前広場概略設計業務を実施しているところでございますので、その中で明らかにしてまいりたいと考えております。



○議長(高崎正夫) 11番、高野議員。



◆11番(高野昇) ありがとうございました。

 再質問させていただきますけれども、鉄道・運輸機構というのは、前は国鉄清算事業団と言ったわけです。旧国鉄の抱えている赤字を清算するために事業を進めていくという団体、この運輸機構もそうだと思いますけれども、そういう点からいくと、民間の団体とはちょっと違うかも分からないですが、ただ、この組織自体は、できるだけ利益を上げたいといいますか、それを目的にしている組織であると思うんですよ。それが、現在所有している跡地については所有したままで、そこを自ら開発していくということをやっている。しかし、同じ運輸機構が所有しているこの野球場については、運輸機構が開発して、それによって収益を上げれば上がるんじゃないかと思うんですが、そうじゃなくて、市に渡すということは、ちょっと私なんか素人的な考えですが、鉄道・運輸機構が所有していて、開発して収益を上げたほうがいいんじゃないかと、鉄道・運輸機構にとっては。そうじゃなくて、市に渡すというのは、やっぱりそれなりに運輸機構としては、今後のデメリットといいますか、リスクを考えた上でのことではないのかなという感じが私なんかするんですけれども、そういうことはないのかどうかということと、現在、8億円かけて面積が2万8,000?ですかね、そうすると、そのほか利子とか事務費がつくわけですけれども、単純に計算しますと、平米当たり2万8,000円ぐらいかな、非常に格安かなという気がします。市がそうやって格安と思える値段で買って、今後整備して、先ほど説明では1?当たり7万5,000円ぐらいになると、なるというか見込まれると、坪当たり25万円ということなんですが、そういう形で処分するということになる。これが、市全体の財政にとってプラスになるかどうかというのはちょっとあれですけれども、ただ、一般的に、市が格安で購入して整備して処分すると、それによって市の財政が潤うのは結構かも分からないですが、ただ、行政として、自治体がそういう格安と思えるような値段で買って、それで処分して収益を得るというのが、行政のあり方としてどうかなという気がしますけれども、そのへんはどのようにお考えなのかお伺いいたします。

 それと、これは今回、委員会の付託は、開発公社がかかわっているということで、総務水道常任委員会に行って、そこで委員会で審議されるわけです。ただ、今、いろいろお話を伺いますと、実際にこの土地の整備というか開発は、担当課は商工課が担当されるわけなんですか、これは実際には。今までは、跡地と駅建設、そしてその周辺地区の開発については都市建設部が担当されているわけですね。今回は、そのグラウンド用地を購入して整備するというのは、今、椎葉部長お答えになりましたけれども、市民生活部として担当されるということになるのかなという気がするんですが、そうすると、委員会の審議でも、やっぱりそういう内容で質問が出た場合に答えられるように、そういう部長等の出席も必要になのかなと思うんですが、この開発を進める主体は商工課になるんでしょうか。

 先ほど、業務系を誘致を考えているということで言われました。雇用の促進と産業振興ということを言われましたけれども、雇用の促進とか産業振興と言いますと、ちょっと思い出す事業があるんですけれども、東埼玉テクノポリスの拡張事業、これもそういうことで進めていたんですが、農林調整が行き詰まったということで、現在、ストップした状態になっています。私なんかちょっと勘ぐってしまうんですけれども、向こうがストップしたから、替わりの用地としてここを充てるということではなくて、それとは全く別にやるということなのか、向こうが行き詰まっているので、駅の建設とあわせてやれば、あの土地では不可能であったけれども、こっちならば可能だという条件も広がるのではないかなと思うんですが、そういう関係はないのかどうか、あわせてそこのところをお聞きしておきます。



○議長(高崎正夫) 答弁を求めます。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(椎葉祐司) まず、土地を購入して売却するに当たり、それで行政が差益を出していいのかというようなお話でございますが、この事業につきまして、まだ差益が出るかどうかというのは確定はしておりません。あくまでも、現在の地価の状況でいくと可能性はございますけれども、これを分譲するに至ったときにどの程度の地価水準になるのか、これについてはまだ未定でございます。そういうことよりも、市といたしましては、せっかく機構のほうから市のほうに譲っていただける土地があるのであれば、それを将来の市のために活用していきたいという趣旨から、今回、業務系の土地利用としてぜひ活用させたいということから、今回、ご提案をさせていただいているものでございます。

 あと、この事業の担当はどこになるのかというお尋ねでございますけれども、まず、区画整理事業本体といたしましては、これは都市建設部のほうで事業を当然、推進をしていくということになります。私ども市民生活部といたしましては、産業振興の観点から、この土地の活用を考えていくという立場から、この事業には参画をしていくというものでございます。

 続いて、テクノポリスとの関連でございますけれども、確かに業務系用地ということで何か関連があるのではないかというような見方もあろうかと思いますが、あくまでもこれは別の事業ということで考えております。テクノポリスにつきましては、テクノポリスの中に立地する企業の拡張の要望から出た事業でございます。対しまして、今回の提案につきましては、機構側から土地を譲っていただけるということを前提に、当地域においてどういう産業の振興、そして雇用の促進を図るかという観点から、対象も多分変わってくると思いますし、時期的にも若干のずれが出てくるものでございますので、関連というものはないというふうに担当としてはとらえております。

 以上でございます。



○議長(高崎正夫) 都市建設部長。



◎都市建設部長(青柳光雄) ご質問にございました鉄道・運輸機構との野球場の売却についてでございますが、野球場用地の場所につきましては、JRから新駅設置の条件として、東口の交通広場として整備を図るということになっております。鉄道・運輸機構では、東口の駅前広場ができないと新駅もできなくなり、また、そうしますと、跡地の開発も難しいことになることから、市と協議をしながら、また、市の財政状況を踏まえた中で、この時期に売却をするものと考えております。



○議長(高崎正夫) これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております第47号議案については、会議規則第37条第1項の規定により、総務水道常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時49分



△再開 午前11時24分



○議長(高崎正夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(高崎正夫) お諮りいたします。

 議会運営委員長の報告を日程に追加し、議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕

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△議会運営委員長の報告



○議長(高崎正夫) 議会運営委員長の報告を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 山崎委員長。

    〔議会運営委員長 山崎勝他登壇〕



◆議会運営委員長(山崎勝他) 指名により、ご報告いたします。

 議会の議員の報酬の特例に関する条例が、稲垣議員ほか2名から提出されました件につきまして、去る6月2日に、議会運営委員会を開催し、取り扱い等につきまして協議をいたしました。その結果、本日、日程第15として、提案理由の説明、質疑の後、総務水道常任委員会に付託をし、審議をしていただくことになりました。

 よろしくお願いいたします。

 以上でご報告とさせていただきます。



○議長(高崎正夫) ただいまの委員長報告に対して質疑がありましたら、発言を許可いたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。

 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

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△日程の追加



○議長(高崎正夫) お諮りいたします。

 稲垣議員ほか2名から議員提出第10号 議会の議員の報酬の特例に関する条例が提出されております。

 これを日程第15として議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕

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△議員提出第10号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(高崎正夫) 日程第15、議員提出第10号 議会の議員の報酬の特例に関する条例を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 5番、稲垣議員。

    〔5番 稲垣茂行登壇〕



◆5番(稲垣茂行) 5番、稲垣です。

 議員提出第10号 議会の議員の報酬の特例に関する条例。

 地方自治法第112条及び吉川市議会会議規則第13条の規定により、所定の賛成者とともに連署して提出する。

 平成20年6月2日。

 提出者、稲垣茂行。賛成者、吉川市議会議員、伊藤正勝、同、安田真也議員でございます。

 吉川市議会議長、高崎正夫様。

 提案理由でございますが、現下の厳しい市の財政状況を踏まえ、議員の報酬月額について期限を設け減額を行うために案を提出するものです。

 内容につきましては2枚目でございます。

 議会の議員の報酬の特例に関する条例。

 議会の議長、副議長、常任委員長、議会運営委員長及び議員の報酬は、平成20年7月1日から平成21年6月30日までの間において、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和44年吉川町条例第7号)第2条の規定にかかわらず、同条に規定する額から当該額に100分の10を乗じて得た額を減じた額とする。ただし、期末手当の額の算出の基礎となる報酬の月額は、この限りでない。

 附則。

 この条例は、平成20年7月1日から施行する。

 提案理由の補足をいたします。

 吉川市の厳しい財政状況につきましては、私が申し上げるまでもなく、皆様方には十分ご認識をされていることではございますが、振り返りますと、平成17年、5億5,000万円の財政不足が生じるという見通しの中で、緊急措置として、庁舎建設基金から5億円の繰り入れを行い、収支の均衡を図ってきたということは記憶に新しいところであります。

 市では、平成18年より財政健全化へ向けた3カ年計画の取り組みを進め、歳入歳出構造の見直し、予算枠の設定、基金の有効活用を柱とした改善を進め、市民にも負担となる見直しを進めてまいりました。

 こうした中で、予算上の収支は均衡しておりますが、一歩踏み込んで中を見ますと、厳しいものがございます。例えば、学校の耐震化の問題。これは、中央中、中曽根小学校、北谷小と、1年ごとに耐震化を進めるということで、当初、北谷小学校が20年をもって終わるという予定でございましたが、これも延びております。そしてまた、多くの市民から要望の出ている生活道路の補修等についても、なかなかその改善ができないという状況もございます。また、第1学校給食センターの事業につきましても、これも、いまだに手つかずの状態でございます。

 こうした中で、耐震化に見られるように、中国四川省で起こりました大地震で校舎が崩壊し、多くの子どもたちが犠牲となったというような状況をかんがみますと、市としても、早急に実施をしなければいけない状態、そしてまた、そのほかのことにつきましても、やらなければいけない、あるいは、やりたい、けれども予算がないというのが現在の実情ではないかと思います。

 そしてまた、3カ年計画が終わった後、平成21年以降も、新たな行政需要は見込まれております。一方、地方交付税の削減や、これまで回復基調にあった日本経済も、ここに来てやや曇りが出てきております。今後の税収確保も決して楽観を許さないという状況が第1点でございます。

 第2点として、3月議会に先立って開催をされた議会全員協議会において、市長より、平成21年度より都市計画税導入を図りたいとの表明がございました。議会においてもこれから本格的な議論に入っていくわけですが、その前提となるのは、やはり市のさらなる行財政改革、これを進め、効率・効果的な行政運営を行っていくことであります。議会としても、自ら襟を正した上でそれを求めていく必要があるというふうに考えております。

 さらに、一般市民から見ますと、今春、議員定数が確かに26名から20名に削減をされました。しかし、一方で、1人当たり年間30万円から60万円もの大幅な報酬の改定が行われております。このことに対して、お手盛りではないかというような批判もございます。市民としまして、昨年来より住民税の改正をはじめ、定減税率の廃止、そして、この春からは、後期高齢者医療制度への移行等、負担増に加え、昨年来からの原油の高騰に関連して、ガソリン代をはじめ、食品が軒並みこの春上がっているということで暮らしを直撃し、厳しい生活を強いられているのが現状でございます。

 このような中、我々議員としても、市民、そして行政とも一緒に足並みをそろえて頑張るという姿勢を持つことが必要であり、大切なことだというふうに思いますので、ぜひよろしくご審議のほど、お願いをいたします。

 以上です。



○議長(高崎正夫) これより質疑に入ります。

 加崎議員。



◆9番(加崎勇) ご指名いただきました9番の加崎勇です。

 2点ほど提案者にご質問したいと思います。

 1点目、財政厳しい吉川市の実態については、先ほど提案理由の中で、17年、18年の状況についてお話しいただきました。私たちもある程度共通理解するところでありますけれども、ただ、この提案の趣旨からいくと、20年度の1年間限定でなっておりますので、20年度の予算書を見たときに、どの数字をどうとらえて財政厳しいというふうにご判断いただいているのか、そのへんの、例えば総務省で吉川市の財政状況を査定している財政力指数とか、そういうのを比較した上でのご意見なのか、そのへん、できれば具体的な数字をお示しいただき、我々議員に判断の情報を提供いただきたいというのが1点目です。

 2点目は、その期限が1年間だけなんですね。1年間だけということは、その理由はどんなことで1年間というふうに限定されての提案なのか、その理由をお尋ねしたいということでございます。

 以上2点でございます。



○議長(高崎正夫) 答弁を求めます。



◆5番(稲垣茂行) 加崎議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、1点目の具体的な予算の中での数字、どこが厳しいということで、それを明らかにというようなお話でございますが、これについては、もう既に3月議会で予算書も配付をされておりまして、十分審議をしてきた中で、それぞれの委員会、また全体の中で話をしておりますので、それは予算書を見ていただければ分かることではないかと。

 私が申し上げているのは、先ほど申し上げたように、いろんな事業が先送りになったり、現実にやらなければいけない、あるいはやりたいことができない状況が、やっぱりここ数年ずっと続いているということを申し上げているのであって、その具体的などこの数字が厳しいとか厳しくないとかということは、それはもう加崎議員のほうでよく十分ご存じのことだというふうに私は思っております。

 第2点目の1年間だけの提案ということについてのご質問ですが、この議員報酬の見直しにつきましては、さきの3月議会で、共産党さんのほうより、もとに戻すという案が出されております。これにつきましては、市民の意向からすれば、私は違ったのではないかなというふうに思っておりますが、否決を全体でされております、議会の中で。再度、また同じものを出すということは、これは一事不再議の原則の趣旨からいっても、全く同じものを出すというのは、幾ら議会が違っても、また同じものを出すというのは、もう否決されることが目に見えていて出しているということになりかねませんので、現実的な対案として、1年間期限を区切って、10%の減額をすると、これは、市執行部側も、この3月議会で、10%の削減ということを継続して実施をしているということでありますので、足並みをそろえてやっていくということで、理解が得やすいのではないかと、そしてまた、次年度以降については、継続をする、あるいは見直すということも含めて考えていけばよろしいのではないかなというふうに考えまして、この案を1年間ということで出させていただきました。



○議長(高崎正夫) 加崎議員。



◆9番(加崎勇) ありがとうございました。

 だいぶ内容はわかりつつあるんですが、1点目の、私のほうでお尋ねしたのは、稲垣さん自身が厳しいと思ったのと、私が思ったのと、見るところ、数字が、同じものを見ていても受けとめ方が人によって違うものですから、提案者としてはどの数字を見てどうしたのかということをお尋ねしたいので、提案するからには、それ相当の根拠があって提案するべきだというふうに議員としての役目を私は理解しておりますので、お尋ねさせていただきました。

 ちなみに、総務省の財政指数は、17年、18年、19年と、毎年、年々上がってきております、吉川市に対する評価は。そういうことからいきますと、厳しいということの意味合いがどこだか私はお尋ねしたかったということでございますので、持ち合わせがなければないで結構でございます。あれば、具体的数字をお示しいただきたいというのが1点目です。

 2点目は、市部局のほうと1年間足並みそろえてということですから、それはそれとしての理由だと思いますので、これで2点目のほうは理由をお伺いしましたので、2点目は結構ですが、1点目について何か情報ありましたら、お願いいたします。



○議長(高崎正夫) 稲垣議員。



◆5番(稲垣茂行) お答えいたします。

 先ほど申し上げましたとおり、具体的な数字、この数字がこうだからということで、今、手元には持ち合わせておりませんので、それについてはお答えをさせていただけません。



○議長(高崎正夫) ほかに質疑はありませんか。

 16番、齋藤議員。



◆16番(齋藤詔治) 16番の齋藤詔治でございます。

 ただいまの稲垣議員から、議会の議員の報酬の特例に関する条例、提案理由の中、先ほども壇上でいろいろございますが、期限を設け、減額を行いたいと。

 減額の効果というんですか、私はそのへんの、確かに説明はわかるんです、財政が厳しいとか。だけれども、そういう形で今の吉川市を見たときに、市民は、先ほどの3万円掛ける20名ですと60万円掛ける12カ月、720万円ということですね。でも、本日、第38号議案……3万円掛ける20名……。

    〔「3万4,100円」と言う人あり〕



◆16番(齋藤詔治) そうかそうか、3万4,100円ですか。それを考えまして、私ら議会議員の使命というのは、第38号議案でたまたま遠藤議員からも質問あったし、答弁もされましたけれども、私ども議会議員の役割、責任、使命は大変なものなんです。財源がないからといって、今、パイを、例えば、100のパイがあったものが90になったり80になったりしている今日ですので、我々議員は、100のパイを110にするとか、120にするという大きな役目があると思うんです。ですから、大いに、やっぱり東京に近い首都近郊の吉川ですから、いろんなメリット、今回、また違う意味での新駅前の用地購入もございましたけれども、やはり市民が豊かになって、安心して暮らせるための議会活動、中央分権推進の関係からいきましても、ぜひ公共経営ということで、何も個人がもうけるというんじゃない、市民が豊かになるための事業を、一般質問見ても、本当に吉川の市民が豊かになるための皆さん議員の質問、いっぱいあるわけでございますけれども。それにもう一つ、今回、第38号議案の中で監査委員の関係ですけれども、本当に先ほど、朝一で、自民党の中でも勉強じゃないんですが、議会の市民に対する監査責任義務というのは、監査委員だけじゃなくて、議員全員が監査委員になったつもりでこれから対応していかなければならないなというようなディスカッション、過日、自民党勉強会でも、総務部長を呼びまして、そのへんの勉強をさせていただいたんですよ。

 そういうことになりますと、本当に我々真剣に、確かに10%ですか、これも大事なことなんですが、それ以前に、私が先ほど言いたかったのは、稲垣議員は、減額することの市民に対する何の訴えがあるのか、そのへんのことをちょっとお話を聞いておきたいということで質問させていただきます。



○議長(高崎正夫) 稲垣議員。



◆5番(稲垣茂行) 齋藤議員のご質問にお答えをいたします。

 今回、10%削減案がもし成立をいたしますと、年間で836万円の金額が新たに生まれるということになります。これは、3月議会で、臨時職員の賃金の見直し、時給30円とか20円とか上げたことがありましたけれども、そのときの金額が七、八百万円だったというふうに思います。180数名臨時職員がいらっしゃると思うんですが、その方の改定で700万円、800万円と。我々は20人の10%削減で830万円というお金が生まれてくるわけで、これは、確かに市全体の予算から見れば一部ではありますけれども、やはり意味的には大きなものがあるのではないかと。議会も執行側も一緒にこの厳しい状態を頑張っていこうという気持ちがやっぱり伝わるのではないかというふうに一つは考えております。

 それから、もう一つ、齋藤議員のほうから、これから果たす議員の役割、そういうものは大変重要で、10のものを120も150にも効率化して効果を上げていくような活動をする大切な仕事を担っているんだというお話はごもっともだというふうに思いますが、議会の議員の報酬、あるいは定数というものについて、最初から入るというのは私は間違いではないかというふうに個人的には思っております。まず、議会は何のためにあって、議員は何をするためにいるのかと。そしてまた、それでは、やるためには議会は何日間必要なのかと。三重県議会のように通年議会ということでやっていくのかどうか。あるいは、矢祭町のように、1日日当3万円という形でやるのか。そういうところから入っていくべきもので、そういう議員の役割、果たす責任とかいう中で、議員報酬だとか定数というのは、本来見直すべきものであるというふうに私も考えております。

 ただ、現在の、先ほどから繰り返しておりますように、厳しいこの情勢の中で、一体となって、市民生活も非常に厳しい状態、そしてまた、26名から20名に削減をしたけれども、そこで浮いた3,000万円ですか、議会としても協力したわけですが、それの3分の1が、1,000万円が12月議会の値上げによって食われてしまったというか、それがまた下がってしまったということで、先ほども言いましたとおり、やはり市民感情からしますと、自分たちの給料が毎年30万円も60万円も上がるわけではございませんので、そういう中で、議会は、議員は何をやっているんだというような批判があることも私は事実だと思いますので、そこらへんを踏まえて、今回の案を提案させていただいております。



○議長(高崎正夫) 齋藤議員。



◆16番(齋藤詔治) ごもっともなんですが、私、この議員の報酬は、別にこれ、高い安いは論じたくないんですが、今、40市の中でけつから2番目なんですよね、吉川市も。

 過日、本来、吉川市が市政になったときにでも、値上げというか、ある程度の近隣の、全国見て、やっておけばよかったんでしょうけれども、今回、いろいろ上げるには上げるなりのそれなりのシステムの中で議論されてきましたし、今回の選挙におかれましても、それはいろんな意見ありましたけれども、やはり議員は、もう少し吉川を元気にしろと。そのためにはもっとお金払ってもいいんだと。例えば、我々の議会が頑張って、100億なら100億という一つの4年間の目標の中で、事業がなし遂げられた場合には、議会1人1億円もらってもいいんだよというような発想の方もいるんです。ですから、パイがないから何でも下げていけば市民が喜ぶという考えも確かに一部ありますけれども、与えるものどんどん与えるからどんどんやってくれと。先ほど、私も計算があれですけれども、836万円だということなんですが、これが、例えば1億円なら1億円、皆さんの知恵で市民が豊かになるようなことは今だとできるんです、簡単に。私はそういう形で、市民もある面では、今回、月3万円上げたんだから、上げた分の10倍ぐらいは皆さん十分稼ぎなさいよと。

 行政は単式簿記ですから複式簿記じゃありません。ただ、監査の先ほど話も出ました。私も監査委員ですから、たまたま答弁の中で、議会選出の監査委員はこれからは要らなくなるんじゃないかという話も、これは事実なんですよ。吉川も代表監査委員ということで、プロの先生が監査になっておりますけれども、ただ、我々も、例月出納監査だけではこれから困るなと。やはり行政監査、業務監査、そういうものを自民党の勉強会でもやっています。そういうこともやっていかなければならない。

 議員というのはすばらしい組織と同時に、すばらしいんですね。ですから、ただ上げる下げるじゃなくて、もっとしっかりしたビジョンで、市民に報酬を十二分にいただけるだけの努力をしていこうじゃないかということを、我々は日々、口にしています。

 下げることに対して賛成反対じゃないんですが、とにかく、まだまだ、私は、一生懸命やるとなれば足りないと思いますよ。ただ、そのかわりに、それだけのものが、市民が、何と何を議会が無駄をなくしただとか、確かにこの事業によって大変な、先ほど、ほかの議員からも、行政は利益追求がどうなのかなという話もありましたけれども、これは地方分権推進の中では、公共経営というのは当たり前のことですから、そういう形の思い切った発想を我々はやっていきたいということで質問に立っています。

 ぜひ稲垣議員にも、やはり市民の方は、100個のパンが70、60、50になるんじゃ困るんです。150のパンにしようという気持ち、それには、やはり埼玉県でけつから2番目の報酬でございますが、それはそれとして、もう少し喜んでいただいて、1番の報酬にするぐらいの気持ちになって頑張っていただきたいという要望と同時に、そのへんの価格的な安い高いはどうでもいいと言いますけれども、けつから2番目だということ、ご承知だと思うんですが、それについての判断はどうなんですか。



○議長(高崎正夫) 稲垣議員。



◆5番(稲垣茂行) 齋藤議員のご質問にお答えいたします。

 今お話をいただきました齋藤議員のご提案については、私もほぼ同じように認識をしております。ただ、報酬が安ければいいというふうには、もちろん考えておりません。

 私は、かつて百貨店で労働組合の委員長をやっておりまして、全体の人件費は少なく、でも個別賃金では高くと。これは市の職員も当然だと思うんです。全体の賃金で、総額では抑えるけれども、個別では、それぞれやっている仕事にふさわしい、それに見合う報酬をきちっと出していくということは当然だというふうに考えております。

    〔「矛盾しちゃっているんだ」と言う人あり〕



◆5番(稲垣茂行) 矛盾しておりません。

 議会の議員も市民生活が豊かになる、そういう行財政改革を推進をする、あるいは、効率・効果的な行政を進めていく、そういうことで市民生活が豊かになると。そのために議員がいるんだと。そうであれば、ただ単に安くすることだけが問題ではないんだということは、私も認識をしております。その上で、先ほど申し上げた三つの理由で今の状態を見て、あえてご提案をさせていただいているわけですので、全く齋藤議員の言うことと違う立場で、あるいはそういう趣旨で言っているわけではございません。根底には、もちろんそういうものがございます。

 以上です。



○議長(高崎正夫) ほかに質疑はありませんか。

 高野議員。



◆11番(高野昇) 11番、高野ですけれども、提案者の稲垣議員にお伺いいたします。

 議員報酬の引き上げについては、昨年の12月市議会で提案されて、私たち反対しました。伊藤議員の市民改革クラブも反対されたかと思いますけれども、ただ、そこで改定されて、その内容を盛り込んだ予算が平成20年度から予算が執行されているわけです。その内容を盛り込んだ平成20年度の予算案については、稲垣議員も伊藤議員も賛成されたかと思います。

 予算案に対する態度というのは、これは個々の事業であるとか、あるいは金額で賛成の部分もあるでしょう、反対の部分もあると。総体で判断して、賛成、反対という態度をとるわけですけれども、ただ、そういう中で、予算案には賛成されて通しているわけですね。予算を通す段階で、例年は討論もされて、問題点があれば、そういう点も指摘されていたかと思うんですが、今回、そういう討論も行われませんでした。それで、黙って賛成して通しておいて、今回、こういう条例提案をせざるを得ない状況だという認識が当時あったのかどうか分からないんですが、自ら賛成して予算を通して、それと反するような内容で今回、条例提案でというのは、ちょっと態度として一貫性がないような気がするんですが、そのへんの認識はどのようにお考えでしょうか。



○議長(高崎正夫) 稲垣議員。



◆5番(稲垣茂行) 高野議員のご質問にお答えをいたします。

 今、ご質問がありました予算につきまして、予算というのは全体で見ているわけで、この一つ一つの予算について、議員の報酬を値上げした、そのことについて賛成か反対かということを問うているわけではなくて、吉川市全体の予算の中でこれが適正かどうかと、あるいは納得できるものかどうかという判断をしているわけですので、それは、一部自分たちに納得できないと思われるものがあっても、全体として承認をしたということでございますので、一つでも自分たちに意見が違うところがあれば、すべて反対だという態度は、それは違うのではないかなというふうに思います。



○議長(高崎正夫) 高野議員。



◆11番(高野昇) その点は、先ほど私も申し上げたとおりです。予算案に対する態度は、個々の事業とか、金額の内容で賛成の部分もあるし、反対の部分もあると。反対の部分はあったとしても、総体で賛成だという判断されて賛成されたということなんですけれども、ただ、今回こういう形で条例提案で、議員の報酬については引き下げる必要があるという判断をされていたわけでしょうね、当時も。にもかかわらず、討論もしなかったと。今回こういう条例提案するほどの内容であれば、当然、予算案そのものに賛成というのは、ちょっと私は態度としては通らないのではないかなと私は思うんですけれども、当時の認識とこういう提案の一貫性についてはどのようにお考えなんでしょうか。



○議長(高崎正夫) 稲垣議員。



◆5番(稲垣茂行) 高野議員のご質問にお答えをいたします。

 昨年12月で報酬の改定が行われたと。聞くところによると、自民とそれから公明の会派の賛成、そして共産党さんと市民改革クラブは反対したというふうに聞いております。そして、今年の1月の選挙で、こちらにいらっしゃる自民党の議員団が10名当選をされていると。私たち市民改革クラブは、12月の議会で反対をしたというふうに聞いておりますが、4名立候補して、2名しか当選をしなかったと。この現実を見ますと、この3月議会でいきなり議員報酬の削減の提案をするということはどうなのかということを、私たちは考えてきたわけです。

 予算について云々ということですが、それはもう先ほど申し上げたとおり、一つ一つの予算について、個々のところに一部でも反対があれば全部反対をするのかという態度ではございませんので、それについては、全体として承認をしたということでございます。



○議長(高崎正夫) ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高崎正夫) ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議員提出第10号については、会議規則第37条第1項の規定により、総務水道常任委員会に付託いたします。

 よろしく審査をお願いいたします。

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△次会日程の報告



○議長(高崎正夫) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 次会は6月11日、委員長報告を行います。

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△散会の宣告



○議長(高崎正夫) 本日はこれで散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△散会 午後零時02分