議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 吉川市

平成19年 12月 定例会(第4回) 11月30日−01号




平成19年 12月 定例会(第4回) − 11月30日−01号







平成19年 12月 定例会(第4回)



吉川市告示第289号

 平成19年第4回(12月)吉川市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成19年11月22日

                       吉川市長  戸張胤茂

 1 期日    平成19年11月30日

 2 招集時間  午前10時

 3 場所    吉川市議会議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(25名)

   1番  松澤 正          2番  高崎正夫

   3番  松崎 誠          4番  玉川正幸

   5番  岡田 喬          7番  伊藤正勝

   8番  阿部民子          9番  鈴木加蔵

  10番  齋藤詔治         11番  加崎 勇

  12番  川島美紀         13番  五十嵐惠千子

  14番  田口初江         15番  佐藤清治

  16番  高野 昇         17番  野口 博

  18番  小山順子         19番  日暮 進

  20番  中武紘一         21番  互 金次郎

  22番  竹井喜美富        23番  遠藤義法

  24番  小林昭子         25番  日暮靖夫

  26番  山崎勝他

不応招議員(なし)

          平成19年第4回吉川市議会定例会

議事日程(第1号)

               平成19年11月30日(金)午前10時00分開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 議会運営委員長の報告

第3 会期の決定

第4 諸般の報告

第5 第52号議案 吉川市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

第6 第53号議案 吉川市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例

第7 第54号議案 行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例

第8 第55号議案 吉川市税以外の諸収入金に対する督促等に関する条例の一部を改正する条例

第9 第56号議案 吉川市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例の一部を改正する条例

第10 第57号議案 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例

第11 第58号議案 吉川市社会教育委員設置条例の一部を改正する条例

第12 第59号議案 吉川市公民館条例の一部を改正する条例

第13 第60号議案 吉川市視聴覚ライブラリー条例の一部を改正する条例

第14 第61号議案 吉川市地区センター条例の一部を改正する条例

第15 第62号議案 吉川市民交流センターおあしす条例の一部を改正する条例

第16 第63号議案 吉川市立吉川小学校特別教室使用料条例の一部を改正する条例

第17 第64号議案 吉川市市民プール条例の一部を改正する条例

第18 第65号議案 吉川市国民健康保険条例の一部を改正する条例

第19 第66号議案 吉川市後期高齢者医療に関する条例

第20 第67号議案 吉川市まちづくり整備基準条例の一部を改正する条例

第21 第68号議案 吉川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例

第22 第69号議案 市道の路線認定及び廃止について

第23 第70号議案 平成19年度吉川市一般会計補正予算(第3号)

第24 第71号議案 平成19年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第25 第72号議案 平成19年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第26 第73号議案 平成19年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第2号)

第27 第74号議案 平成19年度吉川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第28 第75号議案 平成19年度吉川市水道事業会計補正予算(第2号)

第29 第76号議案 工事委託契約の変更契約の締結について

第30 第52号議案 吉川市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

本日の会議に付した事件

    議事日程のとおり

出席議員(25名)

   1番   松澤 正          2番   高崎正夫

   3番   松崎 誠          4番   玉川正幸

   5番   岡田 喬          7番   伊藤正勝

   8番   阿部民子          9番   鈴木加蔵

  10番   齋藤詔治         11番   加崎 勇

  12番   川島美紀         13番   五十嵐惠千子

  14番   田口初江         15番   佐藤清治

  16番   高野 昇         17番   野口 博

  18番   小山順子         19番   日暮 進

  20番   中武紘一         21番   互 金次郎

  22番   竹井喜美富        23番   遠藤義法

  24番   小林昭子         25番   日暮靖夫

  26番   山崎勝他

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   市長     戸張胤茂       副市長    蓮沼嘉一

   政策室長   戸張新吉       総務部長   会田和男

   健康福祉部長

   兼      松澤 薫       市民生活部長 椎葉祐司

   福祉事務所長

   都市建設部長 青柳光雄       会計管理者  岡田 孝

   水道課長   森田昌明       教育長    染谷宗壱

   教育部長   竹澤克彦

本会議に出席した事務局職員

   事務局長   鈴木正敏       議事係長   齊藤里子

   庶務係長   岡田浩光       主任     互井美香

   主任     金子哲也



○議長(山崎勝他) おはようございます。

 開会前に申し上げます。

 去る10月17日に、総務大臣感謝状の贈呈式が行われ、野口博議員が感謝状を受けられました。

 この感謝状は地方議会議員として35年以上在職し、地方自治の発展に顕著な功労があったと認められる者に対し、贈呈されるものでございます。

 地方自治の振興発展に永くご尽力をいただきました。

 ここに深く感謝を申し上げ、議会を代表してお祝いを申し上げます。

 以上で報告を終わります。



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(山崎勝他) ただいまの出席議員は25名でありますので、定足数に達しております。

 これより平成19年第4回吉川市議会定例会を開会いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(山崎勝他) 直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(山崎勝他) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第81条の規定により

  5番 岡田 喬議員

 16番 高野 昇議員

 18番 小山順子議員

 以上の3名を、本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会運営委員長の報告



○議長(山崎勝他) 日程第2、議会運営委員長の報告を行います。

 齋藤詔治委員長。

    〔議会運営委員長 齋藤詔治登壇〕



◆議会運営委員長(齋藤詔治) おはようございます。

 議長の指名により、議会運営委員会の協議結果の概要につきまして報告いたします。

 去る11月26日に議会運営委員会を開催し、本定例会の会期並びに日程などにつきまして、協議をいたしました。

 その結果、会期につきましては、本日から12月14日までの15日間と決定いたしました。

 今定例会に市長から提出された議案は25件でございます。議案の付託省略につきましては、第52号議案から第56号議案、第58号議案、第60号議案から第63号議案、第67号議案を了承いたしております。

 なお、第52号議案につきましては、本日、議案の一括上程、提案理由の説明の後、通告なしでの質疑を行い、その後討論、採決をお願いいたすことといたしました。よろしくお願いします。

 また、その他の議案につきましては、それぞれ所管の委員会に付託し、ご審査をいただくことに決定いたしました。

 日程につきましては、お手元に配付されておりますとおりでございます。

 議員各位の賛同を賜り、スムーズな会議運営ができますようご協力をお願い申し上げまして、ご報告といたします。



○議長(山崎勝他) ただいまの委員長報告に対し質疑がありましたら、発言を許可いたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山崎勝他) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。

 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(山崎勝他) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月14日までの15日間にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山崎勝他) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日から12月14日までの15日間に決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(山崎勝他) 日程第4、諸般の報告を行います。

 初めに、平成19年第3回定例会以降の議会活動については、お手元に報告書を配付してありますので、ご了承願います。

 次に、会議規則第159条第1項の規定において、お手元に配付してあります「議員派遣報告書」のとおり議員を派遣したのでご報告いたします。

 次に、前回の定例会において実施いたしました彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙の当選人につきましては、その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、埼玉県後期高齢者医療広域連合議員選挙(市長の区分)につきましては、その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、監査委員より、平成19年度定期監査の結果、平成19年度財政援助団体等監査結果及び平成19年第9回、第10回、第11回例月出納検査の結果について、報告書の提出がありました。その写しを会派控室に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、市長から説明員として出席通知がありました人の職氏名については、お手元に写しを配付してありますので、ご了承願います。

 次に、今期定例会に市長より提出された議案の件名については、お手元に議案目録の写しを配付してありますので、朗読を省略いたします。

 次に、市長より第12号報告から第14号報告まで報告書の提出がありました。その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第52号議案〜第76号議案の一括上程、説明



○議長(山崎勝他) 日程第5、第52号議案から日程第29、第76号議案まで、市長より提出された議案を一括上程いたします。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 戸張市長。

    〔市長 戸張胤茂登壇〕



◎市長(戸張胤茂) おはようございます。

 本定例会に際しまして、大変お忙しい中、議員の皆様方にはご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 それでは、早速でございますけれども、議案の説明に入らせていただきます。

 初めに、第52号議案 吉川市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、人事院勧告に準じ、職員の給与改定を実施するものでございます。

 具体的な内容といたしましては、子等にかかわる扶養手当の額を現行の6,000円から6,500円に引き上げるとともに、期末勤勉手当の支給月数を0.05月引き上げ、現行の年間支給月数を4.45月から4.5月とするものでございます。

 また、改定時期につきましては、平成19年12月1日とし、扶養手当の引き上げにつきましては、平成19年4月1日からさかのぼって適用させるものでございます。

 続きまして、第53号議案 吉川市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例と第54号議案 行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、条文に引用条項のずれがあったため、所要の整備をしようとするものでございます。

 続きまして、第55号議案 吉川市税以外の諸収入金に対する督促等に関する条例の一部を改正する条例と第56号議案 吉川市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、条文の不備を是正するものでございます。

 続きまして、第57号議案 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、議会議員の定数削減を機に、多くの方々が議員に魅力を感じていただけるような環境をつくり、もって議会の活性化を図るため、議会議員の報酬額を引き上げるとともに、あわせて人事院勧告の趣旨を踏まえ、議会議員と市三役の期末手当の支給月数を職員と同様に引き上げるものでございます。

 なお、改定時期につきましては、平成20年4月1日といたしております。

 続きまして、第58号議案 吉川市社会教育委員設置条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、文言を整理し、条例の整合性を図るものでございます。

 続きまして、第59号議案 吉川市公民館条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、別表の表示の条番号の整合性を図るなど、所要の整備をするものでございます。

 続きまして、第60号議案 吉川市視聴覚ライブラリー条例の一部を改正する条例と第61号議案 吉川市地区センター条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、文言を整理し、条例の整合性を図るものでございます。

 続きまして、第62号議案 吉川市民交流センターおあしす条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、別表の表示の条番号の整合性を図るため、所要の整備をしようとするものでございます。

 続きまして、第63号議案 吉川市立吉川小学校特別教室使用料条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、文言を整理し、条例の整合性を図るものでございます。

 続きまして、第64号議案 吉川市市民プール条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、利用の増進を図るため、利用時間を短縮するとともに使用料を引き下げたいので、この案を提出するものでございます。

 続きまして、第65号議案 吉川市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、医療制度改革に伴い、平成20年4月から乳幼児の医療費を2割負担に軽減する対象年齢が3歳未満から小学校就学前までに拡充され、70歳から74歳までの高齢者の一部負担割合が1割から2割に引き上げられることから、所要の改正をしようとするものでございます。

 また、葬祭費につきましては、健康保険法施行令の一部が改正され、平成18年10月から支給額が一律5万円になったところでございます。当市といたしましても、被用者保険や他市町村の支給状況を考慮し、現行の8万円から5万円に改正しよとするものでございます。

 続きまして、第66号議案 吉川市後期高齢者医療に関する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成20年度から後期高齢者医療制度が実施されることに伴い、市が行うべき後期高齢者医療の事務に関する条例を定めるものでございます。

 続きまして、第67号議案 吉川市まちづくり整備基準条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の整備をするものでございます。

 続きまして、第68号議案 吉川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 本案につきましては、建築基準法に基づく吉川駅南地区地区整備計画の変更に伴い、改正するものでございます。

 続きまして、第69号議案 市道の路線認定及び廃止についてご説明をいたします。

 本案につきましては、宅地開発に伴う路線の認定、道路の払い下げに伴う路線の廃止、道路のつけかえに伴う路線の認定と廃止を行うものでございます。

 なお、道路の位置につきましては、添付いたしました図面のとおりでございます。

 続きまして、第70号議案 平成19年度吉川市一般会計補正予算(第3号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ8,642万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を161億4,802万5,000円とするものでございます。

 主な内容といたしましては、障がいを持つ方々が安心して医療を受けることができるよう、受給者の増加や医療制度の変更などに対応し、重度心身障害者などの医療給付費を、また、ひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯の方々が安心しながら日々の生活を送ることができるよう、緊急通報システムの端末機の購入費を増額するものでございます。

 さらには、児童・生徒の増加に対応するために、吉川小学校の多目的教室を普通教室に改修するための工事費や学校給食センターにおける備品購入費を計上するほか、平成20年度に事務事業の執行が円滑にできるよう、債務負担行為の設定を行うものでございます。

 続きまして、第71号議案 平成19年度吉川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億7,437万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を67億6,912万2,000円とするものでございます。

 主な内容といたしましては、歳入では、療養諸費の増額に伴う国庫負担金や療養給付費交付金の増額、一般会計繰入金の増額などでございます。

 歳出では、主に療養諸費の増額となっておりますが、その他葬祭費の増額や保健事業費の契約額が決定したことによる減額などでございます。

 続きまして、第72号議案 平成19年度吉川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、既定の歳入歳出予算からそれぞれ6,239万円を減額し、歳入歳出予算の総額を18億2,763万9,000円とするものでございます。

 主な理由といたしましては、本年度の事業費の確定や変更によるものでございます。

 歳入につきましては、駅南地区における下水道整備負担金、公共下水道事業費補助金、一般会計繰入金、公共下水道事業債の減額でございます。

 歳出では、給与費、下水道事業特別会計運営事業、公共下水道事業費、長期債償還金利子の減額でございます。

 続きまして、第73号議案 平成19年度吉川市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億8,127万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を29億9,665万3,000円とするものでございます。医療給付費や支給費の増額に伴う交付金、国庫負担金、県負担金、一般会計繰入金の増額の計上でございます。

 歳出では、医療給付費と支給費の増額をするものでございます。

 続きまして、第74号議案 平成19年度吉川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、既定の歳入歳出予算にそれぞれ824万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3,662万円とするものでございます。

 主な内容といたしましては、歳入では消費税還付金の減額と一般会計繰入金の増額でございます。

 歳出では委託費と工事請負費の増額でございます。

 続きまして、第75号議案 平成19年度吉川市水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明をいたします。

 本案につきましては、予算第3条に定めた収益的

支出予定額のうち、支出384万4,000円を増額するとともに、予算第4条に定めた資本的支出予定額のうち、支出121万円を減額するものでございます。

 主な内容といたしましては、収益的支出につきましては、動力費、給料、手当、法定福利費の増額でございます。

 一方、資本的支出につきましては、給料、手当、法定福利費の減額、工事費の増額でございます。

 続きまして、第76号議案 工事委託契約の変更契約の締結についてご説明をいたします。

 本案につきましては、独立行政法人都市再生機構と平成18年9月19日に締結した吉川駅南地区工事委託変更契約の委託期間において、国庫補助事業における県との協議に期間を要したことにより、委託期間平成19年12月28日を平成20年3月25日まで延長する変更契約を締結したいので、吉川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものでございます。

 以上でございます。



○議長(山崎勝他) 以上で提案理由の説明はすべて終了いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第52号議案の質疑、討論、採決



○議長(山崎勝他) 日程第30、第52号議案 吉川市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより、質疑に入ります。

 14番、田口議員。

    〔14番 田口初江登壇〕



◆14番(田口初江) それでは、議長の許可をいただきましたので、第52号議案 吉川市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 提案理由にありますように、人事院勧告に準じというふうになっております。扶養手当の子等に係る額を引き上げると、この件に関しましては、今、子育て支援に重点が置かれていますので、十分理解できるところであります。

 ただ、期末勤勉手当も引き上げるということが同時に上程されております。第1条の改正に関しまして、この中の扶養手当の部分に関しましては、理解できるところでありますが、期末勤勉手当の改正に関しまして、以前、議会の中でも、今こういう地方分権が叫ばれている時代に、人事院勧告に全国が同時に、それと同基準にすることへの疑問の声も出ていたかと思います。これに関しまして、どのようなお考えのもとにこれを上程されたのかご説明ください。よろしくお願いいたします。



○議長(山崎勝他) 答弁を求めます。

 政策室長。



◎政策室長(戸張新吉) お答えいたします。

 今回の給与条例の改正につきましては、これまでも再三申し上げましたとおり、人事院勧告に準じて職員の給与については改正をしていくと、やはり公務員の給与というのは、地方公務員法の中でも定められておりますとおり、国また他団体との均衡を考慮するというような給与の根本基準がございます。そういった考え方に基づきまして、今回の勤勉手当につきましては、改正をするものでございます。



○議長(山崎勝他) よろしいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

 7番、伊藤議員。

    〔7番 伊藤正勝登壇〕



◆7番(伊藤正勝) この改定によって、幾ら支出が増えることになるのか。

 まず、子等に係る扶養手当の額の引き上げで幾ら、期末勤勉手当の支給月数の引き上げであれば幾らなのかということを、ちょっと確認させてください。

 同時に、吉川市は財政健全化計画の今、2年目でありまして、来年も健全化計画が続くことになります。いろいろな意味で福祉を切り詰め、冗費の節約をして健全化に向かっているさなかでございます。職員の定数等にも配慮し、同時に三役の報酬を今年は1カ月カットを続けているというような状況でもございます。

 全国的な一つの均衡性と言いますか、人事院勧告の持つ重みというものを理解はできますけれども、例えば夕張市などでは、こういう勧告が出ても、これをそのまま受け入れるということはないんだろうなというふうに見ております。つまり、財政の全体状況、それから税金をどう有効活用していくかというトータルの視点の中で最終的には決まっていく、いわば人件費の一部であろうというふうに理解をしております。

 したがって、今、財政健全化の見地との関係ではどういうことが言えるのか。この期末勤勉手当をここで、勧告が出たので準じて引き上げるということと財政健全化との整合性、そのことについて、まず伺っておきます。



○議長(山崎勝他) 政策室長。



◎政策室長(戸張新吉) お答えいたします。

 今回の給与条例の改正によって受ける影響額につきましては、補正予算書の41ページをごらんになっていただければ、詳細について書かれています。ちなみに申し上げますと、今回の制度改正に伴う増減分として938万円、そのうち扶養手当が146万4,000円、地域手当が8万8,000円、期末手当が39万4,000円、勤勉手当が743万4,000円というふうに明記させていただいております。

 なお、財政健全化との関係についてでございますが、地方公務員の給与につきましては、地方公務員法に定められた給与決定の根本基準に基づいて決定されるべきものと考えております。今回の給与改定は、行財政改革と切り離して考えるべきという考えを持っております。ただ、行財政改革の中心となるのは人件費でございますのは事実でございますので、人件費の抑制という考え方からすれば、職員定数の削減、これによって、十分、財政健全化との関係については貢献しているのかなという考えでございます。

 以上です。



○議長(山崎勝他) 伊藤議員。



◆7番(伊藤正勝) 一つの理屈としては、通っているのかもわかりません。938万円。1,000万円近いお金が必要なわけでありまして、反論的に申し上げれば、例えば人事院勧告は金科玉条として受け入れて実施をすると、もろもろの理由によってという理屈が成り立つとすれば、例えば今、調整手当の減額を一部やったりしているわけですね。これらについては、人事院勧告の例えば対象外だとすれば、そっち側についてはどういうことが言えるのか。必ずしも今の理屈だけでは、市民を納得させることにはならないなというふうに聞きました。そのことを申し上げておきます。

 財政健全化の状況を伺ったわけで、財政がものすごく厳しければ、やっぱりこういう事態は受けられないだろうと、財政が少し豊かになって来年は大丈夫ですよと、健全化2年目にして3年目をクリアしつつありますと、3年目になって4年目からは、もう健全化を継続する必要もありませんよと。

 例えば背景的にそういうことが言えるということであれば、素直に受け入れられる話だと思いますけれども、やはり若干の遠慮と言いますか、何かいろいろの配慮の中でそういうことをさせてもらうんだというような姿勢で対応すべきことなのかなと。勧告があったんで、堂々とそれを受け入れますよということだけでは、今、通らない状況にあるのではないかという受けとめ方をしているということを申し上げておきます。

 これは、後ほどの議員及び三役のところにもかかわってきますので、そこでしっかりと議論をしたいというふうに思っております。

 以上、財政健全化との関連で、もう一言、もし発言ができればお願いをしたい。



○議長(山崎勝他) 政策室長。



◎政策室長(戸張新吉) お答えいたします。

 地方公務員の給与につきましては、先ほど来申し上げましたとおり、地方公務員法で定められた根本基準に基づいて実施をしております。

 そういった中で、職員給与というのは生計費でございます。その中で財政健全化という関係で質問を受けておりますけれども、やはり人件費の抑制という考え方については、定数がやはり多いか少ないか、そういったところで議論すべきものと考えております。額の高い低いとかそういったところもあろうかと思いますけれども、やはり職員給与というのは生計費であるということの認識と、あわせて、いろいろな諸手当の関係については、組合との協議ということも重要と考えております。

 以上です。



○議長(山崎勝他) ほかに質疑はありませんか。

 8番、阿部議員。

    〔8番 阿部民子登壇〕



◆8番(阿部民子) 1点お聞きいたします。

 勤勉手当等におきましては、地域手当の月額というものが算定の基礎になっていると思いますけれども、吉川市は支給基準からしますと、級地は3%の級地であるということを確認しております。現在は6%ということで支給している。そのことについては、どういうご議論があったのか。

 草加と八潮については、3%の地域でやっているというふうにも聞いておりますが、そこらへんの議論をお聞かせください。



○議長(山崎勝他) 政策室長。



◎政策室長(戸張新吉) お答えいたします。

 議員、ご指摘のとおり勤勉手当につきましては、地域手当も算定の基礎に入っております。この地域手当につきましては、職員組合との協議中でございます。そういった中で、国においては、平成22年4月1日までに是正するというような一つの方針がございますが、現段階では組合と協議中でございますので、今回の勤勉手当の算定基礎につきましては、現行どおり支給させていただくというものになっております。

 以上です。



○議長(山崎勝他) よろしいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山崎勝他) 質疑の発言がありませんので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております第52号議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山崎勝他) ご異議なしと認めます。

 よって、第52号議案については、委員会付託を省略することに決定しました。

 これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(山崎勝他) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより第52号議案を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立全員〕



○議長(山崎勝他) 起立全員であります。

 よって、本案は可決することに決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△次会日程の報告



○議長(山崎勝他) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 次会は12月4日、議案審議を行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(山崎勝他) 本日はこれで散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

 なお、一般質問通告の締め切りは本日午後4時までとなっておりますので、よろしくお願いいたします。



△散会 午前10時40分