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埼玉県 鶴ヶ島市

平成25年  3月 定例会(第1回) 03月08日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 03月08日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成25年  3月 定例会(第1回)





    平成25年第1回燕市議会定例会々議録(第1号)
           平成25年3月8日(金曜日)午後1時30分開議

議事日程                              
 第 1  会議録署名議員の指名                  
 第 2  会期の決定                       
 第 3  諸般の報告                       
 第 4  施政方針                        
 第 5  諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につい
                   て              
 第 6  議案第3号から議案第11号まで(平成25年度当初予算) 
 第 7  議案第12号及び議案第13号              
 第 8  議案第14号から議案第48号まで            

本日の会議に付した事件                       
 日程第 1  会議録署名議員の指名                
 日程第 2  会期の決定                     
 日程第 3  諸般の報告                     
 日程第 4  施政方針                      
 日程第 5  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について   
        諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について   
 日程第 6  議案第 3号 平成25年度燕市一般会計予算     
        議案第 4号 平成25年度燕市国民健康保険特別会計予
               算                  
        議案第 5号 平成25年度燕市後期高齢者医療特別会計
               予算                 
        議案第 6号 平成25年度燕市介護保険事業特別会計予
               算                  
        議案第 7号 平成25年度燕市公共下水道事業特別会計
               予算                 
        議案第 8号 平成25年度燕市土地取得特別会計予算 
        議案第 9号 平成25年度燕市企業団地造成事業特別会
               計予算                
        議案第10号 平成25年度燕市温泉保養センター特別会
               計予算                
        議案第11号 平成25年度燕市水道事業会計予算   
 日程第 7  議案第12号 燕市教育委員会教育長の給与及び勤務時間
               等に関する条例の一部改正について   
        議案第13号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第
               10号)               
 日程第 8  議案第14号 燕市公告式条例の一部改正について   
        議案第15号 燕市行政組織条例の一部改正について  
        議案第16号 燕市庁舎会議室等の使用に関する条例の制
               定について              
        議案第17号 燕市職員の給与に関する条例等の一部改正
               について               
        議案第18号 燕市職員の特殊勤務手当に関する条例の一
               部改正について            
        議案第19号 公益的法人等への燕市職員の派遣等に関す
               る条例の一部改正について       
        議案第20号 燕市新型インフルエンザ等対策本部条例の
               制定について             
        議案第21号 燕市空き家等の適正管理及びまちなか居住
               促進に関する条例の制定について    
        議案第22号 燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の
               取得又は処分に関する条例の一部改正につ
               いて                 
        議案第23号 燕市税条例の一部改正について     
        議案第24号 燕市国民健康保険税条例の一部改正につい
               て                  
        議案第25号 燕市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資
               格を定める条例の制定について     
        議案第26号 燕市指定地域密着型サービスに係る事業者
               の指定に関する基準並びに事業の人員、設
               備及び運営に関する基準を定める条例の制
               定について              
        議案第27号 燕市指定地域密着型介護予防サービスに係
               る事業者の指定に関する基準並びに事業の
               人員、設備及び運営並びに介護予防のため
               の効果的な支援の方法に関する基準を定め
               る条例の制定について         
        議案第28号 燕市デイサービスセンター条例の一部改正
               について               
        議案第29号 燕市都市公園に係る移動等円滑化のために
               必要な特定公園施設の設置に関する基準を
               定める条例の制定について       
        議案第30号 燕市都市公園条例の一部改正について  
        議案第31号 燕市が管理する市道の構造の技術的基準を
               定める条例の制定について       
        議案第32号 燕市準用河川管理施設等の構造の技術的基
               準を定める条例の制定について     
        議案第33号 燕市道路占用料徴収条例の一部改正につい
               て                  
        議案第34号 燕市営住宅条例の一部改正について   
        議案第35号 燕市有吉田東栄町住宅条例の一部改正につ
               いて                 
        議案第36号 燕市下水道条例の一部改正について   
        議案第37号 燕市下水道事業受益者負担に関する条例の
               一部改正について           
        議案第38号 燕市布設工事監督者の配置基準及び資格基
               準並びに水道技術管理者の資格基準に関す
               る条例の制定について         
        議案第39号 燕市水道事業の設置等に関する条例の一部
               改正について             
        議案第40号 燕市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の
               指定について             
        議案第41号 市道路線の認定について        
        議案第42号 他の団体の公の施設の利用に関する協議に
               ついて                
        議案第43号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第
               11号)               
        議案第44号 平成24年度燕市国民健康保険特別会計補
               正予算(第2号)           
        議案第45号 平成24年度燕市後期高齢者医療特別会計
               補正予算(第1号)          
        議案第46号 平成24年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第3号)           
        議案第47号 平成24年度燕市公共下水道事業特別会計
               補正予算(第3号)          
        議案第48号 平成24年度燕市土地取得特別会計補正予
               算(第1号)             

出席議員(22名)
   1番 小 林 由 明 君     2番 樋 浦 恵 美 君
   3番 渡 邉 雄 三 君     4番 中 山 眞 二 君
   5番 大 原 伊 一 君     6番 山 ? 雅 男 君
   7番 タナカ・キ ン 君     9番 塙     豊 君
  11番 丸 山 吉 朗 君    12番 中 島 義 和 君
  13番 齋 藤 紀美江 君    14番 長 井 由喜雄 君
  15番 齋 藤 信 行 君    16番 中 島 清 一 君
  17番 中 條 征 男 君    18番 阿 部 健 二 君
  19番 渡 邉 広 宣 君    20番 大 岩   勉 君
  21番 土 田   昇 君    22番 田 辺   博 君
  23番 本 多 了 一 君    24番 齋 藤 廣 吉 君

欠席議員(1名)
   8番 田 村 善 典 君

欠  員(1名)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 鈴 木   力 君   副 市 長 南 波 瑞 夫 君
  教 育 長 藤 澤 健 一 君   総務部長 田 中 勝 美 君

  企画財政 岡 本 泰 輔 君   市民生活 星 野 友 栄 君
  部  長             部  長

  健康福祉 小 平 松 雄 君   商工観光 赤 坂 一 夫 君
  部  長             部  長

  農林部長 三 富   仁 君   都市整備 伊 藤 堅 一 君
                   部  長

  水道局長 本 多   弥 君   教育次長 斎 藤 純 郎 君

  教育次長 小 林 恵美子 君   総務課長 金 子 彰 男 君
                   兼選挙管
                   理委員会
                   事務局長

  防災課長 幸 田   博 君   管財課長 大 越 正 人 君

  企画財政 五十嵐 嘉 一 君   市民課長 倉 橋 忠 夫 君
  課  長

  税務課長 鈴 木   均 君   生活環境 村 松   宏 君
                   課  長

  福祉課長 本 間 弘 之 君   都市計画 五十嵐 一 夫 君
                   課  長

  土木課長 土 田 庄 平 君   営繕建築 内 山 喜 昭 君
                   課  長

  下 水 道 榎   博 栄 君   事業課長 渋 木 誠 治 君
  課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 島 田 貫 夫 君   議会事務 堀 越   基 君
  局  長             局 議 事
                   課  長

  議会事務 丸 山   篤 君   議会事務 中 山 登美子 君
  局議事課             局議事課
  副 参 事             議会係長



          午後 1時30分 開会



○議長(齋藤廣吉君) 大変ご苦労さまです。

  会議に先立ち、一言申し上げます。報道関係者に今定例会中における傍聴席での写真撮影及び燕三条エフエム放送株式会社に録音を許可したので、ご了承願います。

  次に、田村善典君より欠席の届け出がありましたので、報告しておきます。

  これより平成25年第1回燕市議会定例会を開会いたします。

  ただいまの出席議員は22名で、定足数に達しております。直ちに本日の会議を開きます。

  本日の会議は、お手元に配付いたしました議事日程のとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                 



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(齋藤廣吉君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、7番、タナカ・キン君、9番、塙豊君、11番、丸山吉朗君、以上3名を指名いたします。

                                 



△日程第2 会期の決定



○議長(齋藤廣吉君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

  今定例会の会期等について、議会運営委員長から報告願います。



◆5番(大原伊一君) 皆さん、大変ご苦労さまでございます。議会運営委員会の報告を行います。

  去る2月28日午前9時30分より議会運営委員会を開催いたしました。その会議において、今定例会の運営について種々協議を行った結果、会期につきましては本日より22日までの15日間とすることで意見の一致を見ましたので、お諮り願います。



○議長(齋藤廣吉君) ただいま議会運営委員長より、今定例会の会期については本日から22日までの15日間とすることで委員会の協議結果の報告がありましたが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から22日までの15日間と決定いたしました。

                                 



△日程第3 諸般の報告



○議長(齋藤廣吉君) 日程第3 諸般の報告を行います。

  平成24年第4回定例会以降の閉会中における議会事務の処理概要については、お手元へ配付したとおりであります。

  次に、監査委員より監査結果報告及び平成24年11月分から平成25年1月分までの例月出納検査結果報告がありましたので、その写しを配付しておきました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                 



△日程第4 施政方針



○議長(齋藤廣吉君) 日程第4 施政方針に入ります。

  市長の施政方針を求めます。



◎市長(鈴木力君) 皆さん、お疲れさまです。

  それでは、施政方針を述べさせていただきます。平成25年第1回燕市議会定例会に当たり、新年度に臨む私の市政運営の基本方針及び主要事業について申し述べ、市民の皆様並びに市議会議員の皆様のご理解とご賛同を賜りますよう、お願い申し上げます。

  昨年12月に第2次安倍内閣が発足いたしました。新内閣では、経済の再生を喫緊の課題として、大胆な金融緩和と機動的な財政政策に加え、民間投資を喚起する成長戦略に取り組んでいるところであります。

  私も就任以来、産業の振興を最重要課題と位置づけて取り組んでまいりました。地域産業の持続的発展は地域社会全体の活力源であり、産業の活性化なくして地域の活性化はありません。地域経済の浮揚を図り、地域に元気を取り戻すことが重要と考えます。

  それと同時に、若い世代や子供たちの将来を考え、高い目標と志を持って、未来への礎を築いていくことも私に与えられた責務であると考えます。長引く景気低迷や少子高齢化の進展に伴う課題が山積し、先行きが不透明なときだからこそ、未来への夢を描きながら、新たな種をまき、これをしっかり育てていくことも忘れてはなりません。

  本年5月には、いよいよ市役所新庁舎が移転開庁いたします。先人が積み重ねてきた実績の上に立ちながら、“新生燕市が更なる発展を遂げるための礎をつくり上げる”そのような思いで市政運営に当たってまいりたいと考えております。

  平成25年度の予算編成に当たっては、厳しい財政状況が続くものと想定される中、限られた財源を有効かつ効果的に活用するため、これまで同様、事業のスクラップ・アンド・ビルドや施策の重点化を基本に議論を重ねてまいりました。

  その結果、産業の活性化や教育・子育て環境の充実を始めとする、これまでの取り組みにさらなる磨きをかけるとともに、若い世代や子供たちの視点から将来を見据え、新たな事業に取り組むなど、“新たな飛躍に向けてスタートを切るための予算”を編成したところであります。

  平成25年度の一般会計予算案の総額は、352億1,900万円であり、これは24年度当初予算と比較して3億2,900万円、0.9%の減額、借入額と返済額を歳入歳出同額で計上しています市債の借り換えに係る予算を除いた実質的な予算規模では325億1,415万6,000円で、30億3,384万4,000円、8.5%の減額となっております。

  予算規模の縮小は、新庁舎建設事業がほぼ終了したことに起因するものでありますが、総合計画後期基本計画の6つの政策体系に沿って、事業効果の高い施策や緊急性の高い事業に優先的に財源配分を行いました。

  行政機能の一元化に伴う効果を最大限に生かし、さらなる行財政改革を進めながら、引き続き、子供たちが未来への夢や郷土への誇りを持てるような「日本一輝いているまち・燕市」を目指して、全力で取り組んでまいります。

  以下、新年度の主要事業について述べさせていただきます。

  初めに、平成25年度において特に力を注いでいきたいと考えている4つのテーマと重点事業について申し述べます。

  1つ目は「燕の未来戦略」であります。

  厳しい社会経済情勢のもと、「将来への展望が持てない」という雰囲気が世代を超えて漂っています。燕市は、合併以降、山積する現下の課題に対応することを最優先に取り組んでまいりました。もちろんこれは重要なことであり、今後もさまざまな課題の解決に適切に取り組んでいく必要がありますが、一方で、目の前のことだけ考えていては新たな時代を切り開くことはできません。私たちには魅力あるまちを次の世代へつないでいく責任があります。このような観点に立って、新年度からさまざまな分野において、未来への礎を築く事業に取り組んでまいります。

  まちづくり関係では、若い世代の考えや力をもっともっとまちづくりに生かすため、20代、30代を中心とする若者で構成する「つばめ若者会議」を設置し、20年後の燕市の将来像「未来ビジョン」などを若者たちの手によって策定してまいります。

  産業関係では、「(仮称)つばめ未来産業プロジェクト」を立ち上げ、市内企業や大学・研究機関などとの連携・協働により、燕産地の技術基盤形成や新産業創出に向けた研究・検討を進めます。

  また、教育関係においては、子供たちが将来、一層進展するグローバル社会の中で生きていくことが必須となることを見据え、幼稚園・保育園、小学校及び中学校を通じた国際理解教育及び英語教育を行い、世界に通じる人材を育成する事業「Jack&Bettyプロジェクト」を展開してまいります。

  具体的には、教育課程の一環として、24年度から実施している「新潟大学教育学部とのパートナーシップ事業」の対象校を拡大するとともに、日本人の英語指導助手を大幅に増員し指導体制の強化を図りながら、幼稚園・保育園での英語遊びや小・中学校での英語学習活動の充実に取り組みます。

  その上で、小学校の低・中学年を対象にした「英会話教室」や小学校高学年から中学生までを対象にした「Jack&Betty教室」を設置し、さらなる英語力アップを目指す子供たちの育成に取り組むとともに、英語スピーチコンテストを開催し、「燕子ども応援おひさまプロジェクト」からの収益金を活用して、優秀者を「燕親善大使」として海外に派遣する事業を行います。

  なお、この「Jack&Bettyプロジェクト」というネーミングは、かつて放映された燕市を舞台にしたテレビドラマを参考につけさせていただきました。

  重点テーマの2つ目は「新庁舎の開庁」であります。

  本年5月には市役所新庁舎が開庁いたします。市民の皆様の利便性向上を図るとともに、行政機能の一元化効果を最大限生かし、分野横断的な施策の展開や迅速な意思決定など、さらなる行財政改革に取り組んでまいります。

  市民の皆様から新庁舎に親しみを持っていただくため、開庁に先立ち、一般公開とあわせた竣工記念イベントを行います。

  また、フロアマネジャーの配置や各種証明書発行事務のワンストップサービス化を図り、「わかりやすく、使いやすい」窓口業務を推進するほか、新庁舎開庁を機に「福祉総合相談窓口」を設置し、分野横断の連携体制を構築しながら、多岐にわたる内容にきめ細やかな対応ができる相談支援の実現を図ります。

  あわせて、循環バス「スワロー号」のルート見直しや、現在試験運行しております「予約制乗合ワゴン車おでかけきららん号」の本格運行により、市内交通の利便性向上を図ることで、どなたでも容易に新庁舎にご来庁いただける環境を確保してまいります。

  3つ目は「住みやすく災害に強いまちづくり」であります。

  東日本大震災や一昨年の新潟・福島豪雨では、防災体制の強化とともに、災害に強い市街地環境・インフラの整備の必要性を改めて実感したところであります。

  また、市街地中心部においては、空き家等の増加や生活機能の低下が見られ、住環境の向上とにぎわいの創出が課題となっています。

  このような空き家等から生じるさまざまな問題を解消するため、空き家等の適正管理とまちなか居住の推進を目的とする条例を制定するとともに、実態把握の調査を行い、空き家等の解消を促進する方策について分野横断的に検討を進めます。

  近年頻発している集中豪雨による排水対策については、上越新幹線燕三条駅が立地し燕市の表玄関とも言うべき須頃郷地区において、須頃郷地区排水対策検証会の提言を踏まえ、三条市と連携して新年度から計画的に排水路の断面拡幅や地下式調整池設置の工事を実施してまいります。

  また、新庁舎移転後の現分水庁舎の跡地において新分水消防署の建設に着手するほか、中越衛生処理場跡地には民間企業とのタイアップにより防災機能を兼ね備えた公園を整備し、災害に強いまちづくりを推進してまいります。

  4つ目は「イメージアップ燕推進事業」であります。

  地場産業の振興や交流・定住人口の拡大を図るためには地域の魅力を高め、積極的に情報発信していくことが重要です。

  加えて、社会経済情勢の変化により複雑多様化する諸課題については、燕市内の住民、各種団体、民間企業の力を結集することはもとより、市外の協力者と連携を図りながら取り組むことが重要であり、そのためにも、燕市のイメージアップを図っていく必要があります。

  プロ野球球団・東京ヤクルトスワローズとの連携が3年目を迎えます。球団のマスコットを使用した「つば九郎米」「ECOカップ」の販売も順調に推移しており、知名度の高い「ヤクルトスワローズ」との連携を進めることで、広く全国に向けて燕市のイメージアップが図られたものと思っております。

  新年度においても、引き続き球団と市内企業・生産者などが連携して行う取り組みを支援し、新たな商品開発の検討も含めて燕産品のさらなる販売促進を図るとともに、少年野球教室の開催など産業以外の面でも球団と交流を深めてまいります。

  さらに新規事業として、球団マスコットつば九郎のほか、演歌歌手の上杉香緒里さん、フルート奏者の本宮宏美さんなど燕市ゆかりの著名な方々を「燕市PR大使」に登用し、それぞれの知名度や発信力とコラボレーションしながら、今まで以上に全国へ燕市の魅力をPRしてまいります。

  以上、新年度重点的に取り組む4つのテーマについて申し述べてまいりました。

  引き続いて、総合計画後期基本計画に掲げる6つの政策体系に沿って、平成25年度に取り組む主要事業の概要を申し述べます。

  1つ目の政策は、「新しい活力を創造するまち」であります。

  初めに、燕市の基幹産業である製造業への支援についてです。

  政府の緊急経済対策などにより、景気回復への明るい兆しも見えつつありますが、新興国の台頭、昨年後半まで続いた著しい円高や世界景気の減速などを背景に、地域産業の競争力は低下しており、産業の空洞化が懸念される状況にあります。

  このような中、企業の経営安定化対策に取り組むことはもちろん、経済環境の変化に果敢に対応していく企業を応援していくため、潜在力の高い成長産業への参入支援を始め、新たな産業分野に挑戦する企業や国内外の新たな販路、需要を開拓するための支援を行います。

  具体的には、産地における技術基盤の形成や新産業の創出に向け、「(仮称)つばめ未来産業プロジェクト」を立ち上げるほか、医療機器産業参入のための研究会では、試作品の開発を行うとともに、医療機器関連展示会への出展により新たな市場開拓へのきっかけづくりを目指します。

  また、既存技術の高度化や新技術の開発、高付加価値化を目的とした新商品開発への補助制度を継続するとともに、海外展開を視野に入れている企業が増えてきていることから、海外専門セミナーの開催や、企業による海外見本市出展へのサポート、さらに国内外における製品見本市への出展により、広く燕産地製品をPRし、新たな販路の創出を図ってまいります。

  あわせて、出展経験の少ない小規模事業者が効果的に販路開拓を図れるよう、展示会への共同出展を実施するほか、地域企業による品質管理体制の底上げを図るため、燕商工会議所が行う燕版品質管理基準TSOへの支援を引き続き実施してまいります。

  次に「観光の振興」についてであります。

  燕地区と分水地区、2つの観光協会を統合し、新たに燕市観光協会としてスタートします。全市的な観光案内・観光情報発信業務を行うとともに、観光振興室との連携を図りながら、多様化する旅行者のニーズに対応した交流型や体験型の着地型観光を推進してまいります。

  また、3年目となる燕・弥彦・寺泊着地型観光広域連携会議と協力しながら、広域観光の拡大や磨き屋一番館での磨き体験、鎚起銅器の工房見学など、オンリーワンの素材を中心に、新たな観光商品や団体向け商品の開発とPRを行うとともに、ボランティアガイド団体との連携による国上地区への誘客拡大にも努めます。

  あわせて、産業観光の核となる産業史料館については、企画展の充実などによる魅力づくりや着地型観光推進事業との連携によるPRを強化し、入館者の増加を図ります。

  次に「商業・建設業の振興」についてであります。

  商業の振興につきましては、空き店舗の増加など商店街が直面する問題を解決する一助として、商店街などで起業したい方などを対象とした「みらい起業塾」を新たに開催いたします。

  また、人が集まり、にぎやかに楽しむ空間を演出し、町なかににぎわいや活力を取り戻す機会として、24年度初めて開催し好評をいただきました、燕のマルシェ「つばめるしぇ」について、実行委員会を立ち上げ、内容をより充実して魅力あるものにした上で、開催回数をふやして実施します。

  建設業の振興につきましては、平成22年度から実施し、大きな経済効果を上げてきた「住宅リフォーム助成事業」を継続するなど、市内建築関連業者の受注機会の増進とさらなる活性化を図ってまいります。

  次に「農業の振興」についてであります。

  近年、安全・安心志向やブランド志向が求められていることから、燕市産コシヒカリの「飛燕舞」や「つば九郎米」のブランド米としての確立と、農畜産物・加工品などの販路拡大を目指し、首都圏で販売イベントを開催し、消費者への情報発信を重ねるとともに、ヤクルトスワローズとの交流・連携による販路開拓にも引き続き力を注いでまいります。

  また、農畜産物の素材を活用して付加価値の向上に努めるなど、農業の6次産業化を推進し、地元食品業界・菓子業界などの商品開発をバックアップしながら、燕市の特産品の実現を目指すとともに、合併後2地区で実施されていました「農業まつり」が一本化されることから、農業まつりの開催を支援し、地産地消を推進してまいります。

  さらに、燕市においても農業従事者の高齢化や後継者不足が進んでいることから、中心となる担い手等を位置づけた「人・農地プラン」の取り組みを促進し、持続可能で活気のある地域農業の構築を図るとともに、新年度も継続して、農業基盤整備や村づくり交付金事業などに取り組み、農業の生産性向上に向けた生産基盤の整備を促進いたします。

  2つ目の政策は、「未来の燕を担う子どもたちを育むまち」であります。

  燕市の未来を担い、次の時代をリードする人材の育成を目指し、「教育立市宣言」を具体化するため、幼稚園・保育園、小学校及び中学校の連続性を重視した教育や燕の伝統・文化に関する教育の充実など、「燕らしい特色のある教育の推進」に引き続き取り組みます。

  児童・生徒の「言葉の力」を育成するため24年度から実施している「新潟大学教育学部とのパートナーシップ事業」の対象校を拡大するとともに、新たに幼稚園・保育園、小学校及び中学校を通じた英語教育を強化推進するため、「Jack&Bettyプロジェクト」に取り組みます。

  過去2年間行ってきた「長善館学習塾」を充実させ、小学校高学年を対象に、講演会や宿泊共同体験など様々な学習や体験を通して、リーダーとしての資質を養いながら、未来の燕を担う子供たちを育成します。

  「子ども夢基金」を活用した事業につきましては、引き続き全国スポーツ大会等に出場する小・中学生の遠征経費の補助を行うとともに、小・中学校の児童会・生徒会等で子供たちみずからが企画運営する事業に補助金を交付する「子ども夢づくり支援事業」により、子供たちの夢の実現を応援します。

  次に「教育環境の向上」についてであります。

  安全で安心な学校給食を提供するため、「燕市学校給食センター建設基本計画」に基づき、市内に3つある学校給食センターを2つに統合し、新たな施設整備を行います。

  西部学校給食センターは、平成24年度予算の繰り越し事業として移転改築工事に着手し、平成26年9月からの供用開始を目指します。

  東部学校給食センターについては、平成28年4月の開設を目指して、建設用地の取得と造成、施設の設計を行います。

  さらに、「小中川小学校大規模改造事業」及び「吉田中学校大規模改造事業」を繰り越し事業として実施するとともに、平成26年度に実施を予定している吉田小学校屋内運動場の改築工事に備え、グラウンド復旧工事や吉田中央保育園及び吉田学校給食センターの解体工事の設計を行います。

  また、教職員の指導力向上を図るため、先進校の視察研修や教員向けのキャリア教育研修など、研修事業を計画的に取り組みます。

  次に、「子育て支援の充実」についてであります。

  保護者が安心して子育てと仕事が両立できる環境を整えるため、新年度新規事業として市内の小児科医院のご協力を得ながら、医院併設型の病児・病後児保育施設を整備し、平成26年度からのサービス開始を目指します。あわせて、これまでのファミリー・サポート・センターを活用した病後児保育のための講習会を継続し、提供会員の育成を図ることにより、受け入れ体制を構築します。

  幼稚園・保育園の適正配置計画の推進につきましては、本年4月から幼保一体化施設である「燕南こども園」と吉田南小学校跡地を活用した吉田福祉会による「きららおひさま保育園」が開園いたします。

  また、平成26年4月の開園を目指して取り組んでいる「(仮称)吉田統合保育園」について、建設工事に着手するとともに、新たに吉田西太田保育園を増改築するための地質調査や設計を実施いたします。

  放課後児童の対応については、分水小学校の児童を対象とする児童クラブを新設するため、分水小学校敷地内に児童クラブ棟を建設します。

  さらに、核家族化の進行や地域のつながりの希薄化等により要保護児童が増加するなど様々な課題が生じているため、これらを早期に発見し、適切に支援することを目的に家庭児童相談員を配置いたします。

  3つ目の政策は、「生きがいとやさしさを実感できるまち」であります。

  初めに「市民が主役の健康づくり」につきましては、「第2次燕市健康増進計画」に基づき、乳幼児から高齢者まで、全ての市民が健やかで自分らしい豊かな生活を過ごせるよう支援するため、各分野で実施している健康づくり事業を一元化しながら、どの世代でも気軽に楽しく参加できる多彩なメニューを提供し、広く健康づくりを進めるネットワークの構築を図る「(仮称)健康そうぞうプロジェクト」に取り組みます。

  また、骨髄移植への支援として骨髄提供者に奨励金を交付し、骨髄バンクの普及とドナー登録しやすい社会環境づくりに努めます。

  次に「医療サービス・保険制度の充実」についてであります。

  新年度から子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種を定期予防接種として実施するなど、疾病の発症や蔓延を予防するため各種予防接種を実施します。

  また、子育て世帯の経済的負担軽減のため、引き続き子供の医療費助成に取り組んでまいります。

  さらに、年々増加する医療費の抑制を図るため、従来のジェネリック医薬品の普及促進に加え、慢性腎臓病への進行を予防する受診勧奨に取り組むことにより、患者負担と保険者負担の軽減をあわせて推進します。

  次に「地域福祉、高齢者福祉、障がい者福祉の充実」についてであります。

  私たちの地域社会を取り巻く状況は、少子高齢化、核家族化等の進行により、地域住民のつながりが希薄化するなど、市民の抱える課題も複雑多岐にわたってきています。そこで、これらの相談に対応するため、新庁舎開庁を契機に、障がい者福祉・児童福祉・高齢者福祉・生活保護等の分野を超えたきめ細やかな相談支援を行う「福祉総合相談窓口」を設置し、相談支援体制の強化を図ります。

  また、分水五千石地区において高齢者介護施設が整備されるほか、高齢者等が住みなれた地域で安心して生活を営めるよう、民間宅配事業所等と連携した見守り体制の充実を図るとともに、地域で支え合う体制と仕組みを構築するため、モデル地区による実証実験を行いながら具体化に向けたさらなる検討を進めてまいります。

  障がい者福祉につきましては、引き続き社会福祉法人等が行う施設の整備に対し支援するとともに、ペットボトルを資源ごみとして加工するための業務や、新庁舎の日常清掃業務を障がい者就労支援施設等に委託するなど、障がい者の就労支援の充実に取り組みます。

  次に「生涯学習・文化活動の充実」につきましては、新年度より市立図書館に指定管理者制度を導入し、開館時間や開館日の拡充など市民サービスの向上を図るとともに、吉田公民館の耐震改修工事と文化会館の舞台・音響・照明設備改修工事のための設計にそれぞれ着手します。

  幼稚園・保育園、小学校等で盛んに活用されてきている「つばめっ子かるた」については、子供たちを対象にした全市的な大会の開催を通じて、さらなる普及を図ってまいります。

  また、長善館史料館では、名誉市民・鈴木虎雄博士とゆかりのある筑波大学と連携し新たな資料の調査整理を行うとともに、史料館の有効活用のあり方を検討します。

  次に「スポーツを通じた健康づくり活動の推進」についてであります。

  「燕市スポーツ推進計画」に基づき、各種スポーツ大会やスポーツ教室の開催、「健康づくり100日運動」の一層の充実を図るとともに、総合型地域スポーツクラブを核とした、市民が身近な地域で多様なスポーツサービスを享受できる環境を整えます。

  また、体力テストの結果によると、子供たちの体力低下が懸念されることから、小学生を対象とした体力向上プログラムの作成に着手します。

  スポーツ施設の整備につきましては、燕市民体育館の改修を平成24年度予算の繰り越し事業として実施するとともに、新たに吉田総合体育館と吉田武道館の耐震改修工事のための設計に取り組みます。

  4つ目の政策は、「快適で住みやすく、愛着を感じるまち」であります。

  地域防災力の向上につきましては、自主防災組織育成のため、防災リーダー養成講座を開催するとともに、従来の防災用資機材の整備に対する助成制度に加え、新たに自主防災組織や自治会・まちづくり協議会が実施する防災活動にも支援できるよう補助対象を拡充し、地域の防災意識の高揚を図ります。

  また、新分水消防署の建設に着手するとともに、災害時の情報収集提供に有効な汎用FMラジオの頒布事業を継続するほか、新潟大学災害・復興科学研究所からのアドバイスを受けながら、市民の皆様と効果的な防災訓練を実施します。

  あわせて、被災者サポートセンターの運営により、東日本大震災の影響で避難している方々への支援を継続します。

  次に「環境にやさしい社会の構築」についてであります。

  燕市はこれまで総合文化センターへのESCO事業の導入やメガソーラー発電所の建設など環境負荷の低減に向けた省エネルギーの推進と再生可能エネルギーの積極的な導入を図ってまいりました。

  新年度においても、電気自動車や太陽光発電などの新エネルギー設備設置費用の助成、並びに市内事業所を対象にしたLED照明導入の助成を継続するとともに、「燕子ども応援おひさまプロジェクト」とESCO事業を活用した市内防犯灯約1万2,000灯のLED化に取り組みます。

  また、弥彦村と共同で環境、バリアフリー等に配慮した新しい斎場の建設工事に着手するとともに、需要が高まっている市営墓地についても拡張に向けた取り組みを進めます。

  「公共交通の整備促進」につきましては、高齢者などの移動困難者の交通手段として「予約制乗合ワゴン車おでかけきららん号」を本格運行するとともに、さらなる利便性の向上のため、循環バス「スワロー号」の運行ルート見直しなどを行います。

  5つ目の政策は、「利便性が高く、にぎわいを創るまち」であります。

  地域の特性を踏まえ、豊かな自然と調和のとれた土地利用を推進するとともに、道路、公園や下水道などの都市施設の計画的な整備及び防災機能や住環境の整備など、安全・安心なまちづくりを進めるための施策を展開してまいります。

  市街地環境の整備については、24年度創設した「定住促進・まちなか支援事業」と「空き家・空き地活用バンク事業」の継続実施により、都市活力の源泉となる子育て世代などの住宅取得を支援し、定住人口の確保に取り組んでまいります。

  また、空き家等のさまざまな問題を解消するため、空き家等の適正管理とまちなか居住の推進を目的とする条例を制定し、実態把握の調査を行うとともに、空き家等の解消を促進する方策について分野横断的に検討を進めてまいります。

  近年頻発している集中豪雨による排水対策については、須頃郷地区において、三条市と連携して新年度から計画的に排水路の断面拡幅や地下式調整池設置の工事に着手するとともに、吉田南小学校跡地周辺においては、引き続き外周水路の改修工事を進め、新年度での完成を目指してまいります。

  また、老朽化が進む道路排水側溝等の改修についても計画的に行ってまいります。

  次に「公園・緑地の整備・充実」についてであります。

  公園は市民の安らぎと憩いの場であると同時に災害時には避難場所ともなります。

  中越衛生処理場跡地においては、民間企業とのタイアップによる防災機能を兼ね備えた公園整備を、須頃郷6号公園では、緑の広場や駐車場にも兼用できる多目的広場の整備を、さらに大河津分水さくら公園では、利用者が安全で快適に利用できるように、バリアフリー化の整備を国からの補助金や交付金を活用して進めてまいります。

  また、市内の児童遊園及び神社・寺院等にある地域管理の公園の効率的な管理運営を行うために、遊具の老朽度や少子化による利用状況などを把握した中で、対象となる公園の遊具撤去や廃止などを視野に、統廃合を推進してまいります。

  次に「道路網と下水道の整備、上水道の安定供給」についてであります。

  道路は車社会において生活を支える重要な社会基盤です。

  吉田95号線道路整備の本格的な工事を進めるとともに、歩行者の安全を確保するため新生町佐渡線、道金9号線及び吉田東栄町5号線の歩道整備工事を行うほか、松橋長所線の測量設計に着手いたします。

  また、高度成長期に建設された橋梁の修繕を計画的に進めるため、新年度では吉田駅人道橋修繕工事を行うとともに、道路の安全性を確保するため「道路ストックの総点検事業」を実施いたします。

  公共下水道の整備につきましては、普及率の向上を目指し未整備区域の早期解消を進め、生活環境の改善に努めるとともに、安定した水処理のため改築更新による終末処理施設の長寿命化を図ってまいります。

  上水道につきましては、安全な水道水の供給を行うとともに、健全で安定的な事業経営のあり方について検討を行います。

  6つ目の政策は、「市民とともに築くまち」であります。

  市民の皆様との協働のまちづくりにつきましては、市民みずからが実施する活動への事業費の助成を引き続き行います。

  また、新たに「つばめ若者会議事業」を実施し、「若者の元気」をまちづくりに生かすため、ワークショップの開催など20年後の燕市の将来像「未来ビジョン」を若者たちの手によって策定する場を設けます。

  さらに、男女共同参画社会の実現に向けて、講演会などによる意識啓発や女性のための相談事業などに引き続き取り組んでまいります。

  「行財政の効率化・健全化」につきましては、「燕市行政改革大綱後期実施計画」に基づき、新たな財源確保や歳出削減、業務のアウトソーシングなどを着実に実行し、効率的な行政運営を目指します。

  本年5月の新庁舎への移転開庁を契機に、窓口サービスの向上、分野横断的な施策の展開や意思決定の迅速化といった行政機能の一元化に伴う効果を最大限に発揮できるよう不断の業務改善に職員一丸となって取り組みます。

  あわせて、社会経済情勢の変化を的確に捉え政策に反映していく能力の開発に向けた各種職員研修を実施しながら、市役所を政策集団に変えていくための意識改革を図ってまいります。

  市民サービスの向上では、納税者の皆様の利便性の向上を図るため、24年度の軽自動車税に引き続き、市・県民税、固定資産税及び国民健康保険税にコンビニ収納を導入いたします。

  また、郵便局での住民票等証明書の受け取りサービスについては、新たに越後吉田郵便局、分水郵便局の2局を加え、計11局で業務を実施します。

  以上、平成25年度の市政運営の基本方針及び主要事業について申し述べました。

  新年度は、合併後最大のプロジェクトであった新庁舎が完成し、移転開庁するという節目の年であるとともに、私自身にとっては就任4年目、任期最後の年となります。

  繰り返しになりますが、先輩たちが積み重ねてきた実績の上に立った上で、行政機能の一元化に伴う効果を最大限に生かし、さらなる行財政改革を進める一方、将来の燕市にとって必要と思われる新たな種をまき、育てながら、“魅力ある燕市を次の世代にしっかりつないでいくための礎をつくる”そのような思いで1年間誠心誠意、市政運営に当たってまいりたいと考えております。

  何とぞ、市民の皆様並びに市議会議員の皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、平成25年度の施政方針とさせていただきます。

  ご清聴ありがとうございました。

                                 



△日程第5 諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(齋藤廣吉君) 日程第5 諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についての2件を一括議題といたします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎市長(鈴木力君) それでは、諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について、一括して提案理由のご説明を申し上げます。

  諮問第1号については、現委員であります川上ノリ子氏が平成25年6月30日をもって任期を満了するため、その後任として北村文江氏を、諮問2号につきましては現委員であります立川晨生氏が同じく平成25年6月30日をもって任期を満了するため、その後任として石村寿一氏をそれぞれ推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

  北村文江氏は、昭和26年11月17日生まれで、現住所は燕市米納津3398番地であります。また、石村寿一氏は平成27年5月14日生まれで、現住所は燕市米納津4875番地であります。委員の任期は、どちらも平成25年7月1日から3年間になります。

  いずれの方も適任者と存じますので、ご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(齋藤廣吉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認め、本件については委員会付託を省略することに決定いたしました。

  お諮りします。本件は人事案件でありますので、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認め、直ちに採決を行うことに決定しました。

  これより諮問第1号及び第2号を一括採決いたします。

  本件は同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、諮問第1号及び諮問第2号の以上2件を同意することに決定いたしました。

                                 



△日程第6 議案第3号から議案第11号まで(平成25年度当初予算)



○議長(齋藤廣吉君) 日程第6 議案第3号から議案第11号まで、以上9件を一括題といたします。

  お諮りします。本案に関しては提案理由の説明を省略し、全議員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) ご異議なしと認めます。よって、本案については提案理由の説明を省略し、議員全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。

  お諮りします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の構成が議員全員であることから、委員の指名を省略し、選任いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、議員全員を予算審査特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。

                                 



△日程第7 議案第12号及び議案第13号



○議長(齋藤廣吉君) 日程第7、議案第12号 燕市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(田中勝美君) 議案第12号 燕市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。議案書は3ページでございます。

  現在燕市では、教育立市宣言を行い、教育の充実と振興に力を入れております。そのため、教育長につきましては現役の県の教職員の方をお願いすることとし、事前に県との協議を行っているとこでございます。その際、従来の固定的な給料額では現役の教職員の年収を保障することが難しく、今後とも将来的に人選にも支障を来すことが想定されるとこであります。つきましては、教育長の人選にある程度柔軟に対応できるように給料の上限を定める条例への一部改正をお願いするものでございます。

  具体的には現在54万2,500円の給料月額を60万円を上限とし、市長と教育委員会が協議し、教育長の給料を定めるというものでございます。

  この条例は、平成25年4月1日から施行させていただきたいと考えております。

  ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(齋藤廣吉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第12号 燕市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてを採決します。

  この採決は起立によって行います。

  本案については原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(齋藤廣吉君) 起立多数であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第13号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第10号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。



◎企画財政部長(岡本泰輔君) それでは、別冊になっております議案第13号をお願いいたします。議案第13号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第10号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成24年度燕市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11億2,578万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ396億1,393万1,000円とさせていただき、第2項は歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の歳入であります。13款国庫支出金、補正額1億2,919万1,000円、2項国庫補助金同額であります。

  17款繰入金239万円、1項基金繰入金同額であります。

  20款市債9億9,420万円、1項市債同額であります。

  歳入の補正額合計11億2,578万1,000円、補正後の歳入合計を396億1,393万1,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出であります。6款農林水産業費、補正額4,112万9,000円、1項農業費同額であります。

  8款土木費6,630万円、2項道路橋梁費同額であります。

  10款教育費10億1,835万2,000円、6項保健体育費同額であります。

  歳出の補正額合計11億2,578万1,000円、補正後の歳出合計を396億1,393万1,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第2条は、継続費の補正であります。継続費の追加は、「第2表 継続費補正」によりお願いするものであります。

  4ページをお願いいたします。第2表、継続費補正の追加であります。10款教育費、6項保健体育費、事業名、(仮称)燕市西部学校給食センター移転改築事業、総額14億8,890万2,000円、平成24年度年割額8億2,955万2,000円、平成26年度6億5,935万円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第3条は、繰越明許費の補正であります。繰越明許費の追加は、「第3表 繰越明許費補正」によりお願いするものであります。

  4ページをお願いいたします。第3表、繰越明許費補正の追加であります。6款農林水産業費、1項農業費、事業名、県営土地改良事業負担金4,112万9,000円、8款土木費、2項道路橋梁費、吉田95号線道路整備事業1,077万3,000円、同じく新生町佐渡線歩道整備事業2,000万円、同じく道路ストック総点検事業1,100万円。10款教育費、6項保健体育費、燕市民体育館改築事業1億8,880万円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第4条は、地方債の補正であります。地方債の変更は、「第4表 地方債補正」によりお願いするものであります。

  4ページをお願いいたします。第4表、地方債補正であります。変更は、借り入れ限度額の変更であります。起債の目的、県営土地改良事業、補正前限度額400万円を補正後限度額1,460万円に、合併特例債50億7,740万円を60億6,100万円に変更させていただくものであります。

  以上、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(齋藤廣吉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。討論ありませんか。



◆7番(タナカ・キン君) 議案第13号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第10号)について、反対の立場で討論いたします。

  この中の吉田95号線道路整備事業が入っておりますが、私はずっとこの間この95号線については反対をしてまいりました。また、つい先日もトンネル内の落盤事故やいろんな事故が、今後は新しく物をつくるよりも、修繕とかそっちのほうに力を入れていかなきゃいけないのはもう皆さんもよくご存じだと思いますが、意味のない道路の拡幅工事であります。また、そのことにより当初住民に吉田商店街の活性化につながると言っていますが、どのようなことで商店街活性化していくのか、これは今後も私いろんなところで商店街の活性化を市のほうに言ってまいりますけれども、さらに先日の答弁にもありました。前市長のときも全ての地権者がそこは立ち退かない限り工事に入らないと。しかし、先ごろの全員協議会で市長は工事をやるんだと、状況が変わったので、工事をやる。ということは、その都度その都度ちょっと風向きが変われば何を言ってもいいんだというような、またそのような私態度についても非常にいかがなものかと思いますので、この補正予算に対しては反対をいたします。

  以上です。



○議長(齋藤廣吉君) ほかにございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第13号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第10号)を採決します。

  この採決は起立によって行います。

  本案については原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(齋藤廣吉君) 起立多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第8 議案第14号から議案第48号まで



○議長(齋藤廣吉君) 日程第8 議案第14号から議案第48号まで、以上35件を一括議題といたします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(田中勝美君) 議案第14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、21号、22号について提案理由のご説明を申し上げます。

  最初に、議案書5ページをお願いいたします。議案第14号 燕市公告式条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの改正は、本年5月7日の新庁舎の開庁に伴い、条例などの公布や告示に用いる掲示場を現在の3庁舎から新庁舎の1カ所とするものでございます。

  改正の内容といたしましては、掲示場の名称を燕市役所前掲示場、位置を燕市吉田西太田1934番地に改めるものであります。

  なお、この条例は平成25年5月7日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書7ページをお願いいたします。議案第15号 燕市行政組織条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの条例の一部改正につきましては、課の所管がえと5月に新庁舎の開庁に伴い、必要な改正をお願いするものであります。

  条例の内容といたしましては、第1条では市民の皆さんの健康づくり事業と国民健康保険事業の連携を強化し、病気予防、元気増進とともに医療給付費の抑制を図るため、保険年金課を市民生活部から健康福祉部に所管がえさせていただくためのものであります。

  第2条では、サービスセンターの廃止に伴い、事務分掌を削減させていただくものであります。

  この条例中、第1条の規定は平成25年4月1日から、第2条の規定は同年5月7日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書10ページをお願いいたします。議案第16号 燕市庁舎会議室等の使用に関する条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。本条例は、本年5月7日に開庁する新庁舎の会議室等の一部を市の事務や事業に支障のない範囲で平日の夜間及び休日に市民に開放することについて、その使用料やその他の必要な事項を定めるものであります。

  主な内容といたしましては、第1条で本条例の趣旨を、第2条で用語の定義を、第3条で使用できない日を、第4条で使用時間を、第5条で対象を、第7条で使用の制限を、第9条で使用料を定めております。

  なお、この条例は周知や準備の期間を考慮し、平成25年7月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書15ページをお願いいたします。議案第17号 燕市職員の給与に関する条例等の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。昨年10月に新潟県人事委員会が民間給与水準との比較から公務員給与の改定について勧告を行いました。勧告の内容といたしましては、給料、期末、勤勉手当ともに民間給与との差がないということで改定はありませんでしたが、平成18年に実施した給与構造改革における経過措置額を廃止し、その原資を用いて現在行っている給料月額の減額措置の緩和に充てるというものでありました。燕市におきましても県と同様の措置を講ずる必要があると考え、給与条例の改正をお願いするものであります。

  第1条では、現在行政職給料表第3級以上の職員について、給料表の備考において給料月額を1.18%引き下げるという措置を行っておりますが、この引き下げ率を緩和するため、100分の98.82を100分の98.91に改正し、0.09%引き下げ率を緩和するものであります。

  第2条では、平成18年4月1日に給与構造改革として給料表の大幅な引き下げ改定を行い、その経過措置として当時の給料月額相当額を補償するという制度が現在も続いておりましたが、その経過措置額を平成25年4月1日からは2分の1とし、平成26年4月1日をもって廃止するものであります。

  この条例は、ともに平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書の17ページをお願いいたします。議案第18号 燕市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。この条例改正は、人事院規則の改正に伴い、燕市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正をするものでございます。

  改正内容は、防疫等作業手当につきまして、一部の支給対象業務を削除し、家畜伝染病予防法第2条に定める家畜伝染病の蔓延を防止する作業等を別に定めたものであります。

  人事院規則では既に施行されていることから、本条例につきまして公布の日から施行させていただきたいと考えております。

  次に、議案書19ページをお願いいたします。議案第19号 公益的法人等への燕市職員の派遣等に関する条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。公益的法人へ職員を派遣する場合は、公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律に基づき、条例に定めることとされております。現在燕市では公益的法人として財団法人燕三条地場産業振興センター及び財団法人にいがた産業創造機構に職員を派遣することができることになっております。このたび4月1日に燕三条地場産業振興センターが財団法人から一般財団法人へ、にいがた産業創造機構が財団法人から公益財団法人へ移行することに伴い、条例改正をお願いするものであります。

  なお、各法人の変遷について条例に掲載しておりましたが、このたびの条例改正にあわせて整理させていただくものであります。

  次に、議案書21ページをお願いいたします。議案第20号 燕市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。平成21年に発生した新型インフルエンザは、病状の程度がそれほど重くならないものでしたが、病原性が高い新型インフルエンザや同様な危険性のある新しい感染症に対して前回の教訓も踏まえつつ、必要な法令や例規を整えておく必要があります。本条例は、昨年4月に可決された新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、国、県とともに新型インフルエンザ対策を総合的に推進するために制定するものです。

  条例の内容でございますが、第1条では制定の目的を、第2条では組織について、第3条では会議について、第4条では部の設置について定めております。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書24ページをお願いいたします。議案第21号 燕市空き家等の適正管理及びまちなか居住促進に関する条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの条例制定につきましては、数年放置された管理不全な空き地、空き家が増加し、防犯、防災上のトラブルや住環境問題が生じていることから、それらを解消し、良好な住環境を確保することにより、まちなか居住促進を推進することを目的とするものであります。

  第1条では制定の目的を、第2条では用語の定義を、第3条では基本理念を、第4条から第6条では市、市民等及び管理義務者の責務を、第7条ではまちなかの空き家等の有効活用促進を、第8条では実態調査を、第9条から第13条では実態調査後の指導及び助言、勧告、命令、公表及び代執行、第15条では空き家等審査会を定めております。

  なお、この条例は周知の期間を考慮いたしまして、平成25年7月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書30ページをお願いいたします。議案第22号 燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。市発注公共工事において、工事内容等の軽微な変更事項は指示しながら随時行いますが、変更内容が大きいもの、または変更額が生じた場合変更契約を行う必要がございます。このたびの改正は、議会議決を得た契約で、その後の変更契約が必要となった場合、変更議決を得るまでの期間について工事の中止が必要となり、変更指示も議決後となるため、請負者の工期確保や資機材の調達など直接的な損失を抑えるために、第4条として変更契約で議会の議決に付することを要しないものの規定を1条加え、変更前の金額の100分の10、その金額が1億円を超えるときは1億円未満の増減については議会の議決を要しないものとして改正をお願いするものであります。

  なお、この条例は公布の日から施行させていただくものでございます。

  以上9件、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



◎市民生活部長(星野友栄君) 私のほうからは、議案第23号、24号、25号、40号について提案理由のご説明を申し上げます。

  議案書の32ページをお願いいたします。議案第23号 燕市税条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの改正は、東日本大震災からの復興を図ることを目的として、東日本大震災復興基本法第2条に定める基本理念に基づき、平成23年度から平成27年度までに実施する施策のうち、地方公共団体が実施する防災のための施策に要する費用の財源を確保するため、臨時の措置として個人住民税の均等割の標準税率の引き上げを行うものであります。

  改正の内容は、平成26年度から平成35年度までの間、個人市民税の均等割の標準税率を年額500円引き上げ、3,000円を3,500円とするものであります。

  なお、この条例は公布の日から施行するものであります。

  次に、議案書の34ページをお願いいたします。議案第24号 燕市国民健康保険税条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの改正は、高齢化や医療費の増加などにより厳しい状況にある国民健康保険財政を健全に運営していくため、燕市国民健康保険税条例の一部改正をお願いするものであります。改正については平成27年度に国民健康保険制度の改正が予定されていることから、平成25年度及び平成26年度の2カ年分の改正といたしました。

  改正の内容は、低所得者層への負担に配慮し、資産割20%を廃止することとし、所得割合計8.97%を12.3%に、均等割合計3万9,200円を4万8,800円に、平等割合計2万7,000円を3万2,000円にそれぞれ改正するものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行するものであります。

  次に、議案書の37ページをお願いいたします。議案第25号 燕市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。本条例は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が一部改正されたことに伴い、一般廃棄物処理施設の維持管理に関する技術上の業務を担当する技術管理者の資格要件を条例で定める必要が生じたため、制定させていただくものであります。

  内容といたしましては、第1条で趣旨を定め、第2条では環境省令で定める基準を参酌し、技術管理者の資格を定めたものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行するものであります。

  次に、議案書の125ページをお願いいたします。議案第40号 燕市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について提案理由のご説明を申し上げます。現在燕市内の郵便局9局において、戸籍謄本や抄本、住民票の写し及び印鑑証明書並びに納税証明書などの請求受け付け及び証明書の引き渡しのサービスを行っております。この特定の事務を取り扱う郵便局の指定につきましては、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律第3条第1項及び第3項の規定により、議会の議決を経て行うことになっており、平成25年度、新たに越後吉田郵便局、分水郵便局を指定し、市民サービスの向上を図っていきたいと考えております。

  なお、取り扱い期間は平成25年6月1日から平成26年3月31日までとさせていただき、特別な事情がない場合さらに1年間延長することとし、以後も同様とさせていただきます。

  以上4件、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



◎健康福祉部長(小平松雄君) それでは、私のほうからは議案第26号、議案第27号、議案第28号の3件につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

  議案書の40ページをお願いいたします。議案第26号 燕市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。平成23年度に地域の自主性及び自立を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、地域主権改革一括法及び介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律が公布され、介護保険法が改正されました。このため、これまで各地方公共団体が厚生労働省令の介護事業サービスの基準等を準用しておりましたが、この介護保険法が改正されたことに伴い、各地方公共団体が条例制定する必要があることから、今回制定させていただくものであります。

  内容といたしましては、第1条に条例の趣旨を、第2条に用語の定義を、第3条には指定地域密着型サービス事業の一般原則を、第4条には指定地域密着型サービスの指定を受けることができる者は法人と定め、第5条に指定地域密着型介護老人福祉施設の入所定員を29人以下と定めさせていただき、第6条からは定期巡回、随時対応型訪問介護、看護を含む8つの各種地域密着型サービスの基本方針と記録の整備で、その保存期間を5年に定めさせていただくものであります。また、第14条において地域密着型介護老人福祉施設の居室の定員は1人とし、ただし書きで4人以下にすることができる規定を設けております。第18条で、その他の基準は現行の厚生労働省令で定める基準に合わせて条例制定させていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書の46ページをお願いいたします。議案第27号 燕市指定地域密着型介護予防サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営並びに介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。この条例も議案第26号でご説明をさせていただきましたように地域主権改革一括法及び介護保険法が改正されたことに伴い、各地方公共団体が条例制定する必要があることから、今回制定させていただくものであります。

  内容といたしましては、第1条に条例の趣旨を、第2条に用語の定義を、第3条には指定地域密着型介護予防サービスの事業の一般原則を、第4条には指定地域密着型介護予防サービスの事業の指定を受けることができる者は法人と定め、第5条からは介護予防認知症対応型通所介護及び介護予防小規模多機能型居宅介護並びに介護予防認知症対応型共同生活介護の基本方針と記録の整備で、その保存年限を5年に定めさせていただくものであります。第10条において、介護予防のための効果的な支援方法など、その他の基準は現行の厚生労働省令で定める基準に合わせて条例制定させていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書の50ページをお願いいたします。議案第28号 燕市デイサービスセンター条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの一部改正は、つばめ第2デイサービスセンター及びつばめ第3デイサービスセンターの指定管理者として施設の管理運営をお願いしております社会福祉法人つばめ福祉会に無償譲渡するため、燕市デイサービスセンター条例第2条の表中、つばめ第2デイサービスセンターの項及びつばめ第3デイサービスセンターの項を削るため、条例改正をさせていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものでございます。

  以上、3件につきましてご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



◎都市整備部長(伊藤堅一君) それでは、私のほうから議案第29号から議案第37号、議案第41号及び議案第42号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

  最初に、議案書の52ページをお願いをいたします。議案第29号 燕市都市公園に係る移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の制定は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、通称バリアフリー法の一部が改正され、国が法令で定める基準を参酌して、地方公共団体が条例で定めることとなったものであります。

  内容としましては、都市公園において園路、広場や休憩所、管理事務所、トイレなど特定公園施設の新設、増築、または改築を行う際の構造基準等を定めるものであります。燕市は、これまで法令及び新潟県福祉のまちづくり条例に基づき整備を行ってきており、これらの基準と同じ内容を条例に定めるものでございます。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  続きまして、議案書62ページをお願いいたします。議案第30号 燕市都市公園条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、都市公園法の一部が改正され、国が法令等で定める基準を地方公共団体が参酌して条例で定めることとなったことから、燕市都市公園条例に住民1人当たりの都市公園の敷地の面積の標準、配置及び規模の基準、公園施設の設置基準を加えさせていただくものでございます。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書66ページをお願いいたします。議案第31号 燕市が管理する市道の技術的基準を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の制定は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、道路法による道路構造の技術的基準、道路標識の寸法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律による道路移動等円滑化基準について条例で定めることとなったものであります。本条例につきましては、従来準用してまいりました道路構造令、道路標識、区間線及び道路標示に関する政令及び移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める省令を参酌して制定させていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書89ページをお願いいたします。議案第32号 燕市準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の制定は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、本市で管理する準用河川の河川管理施設、または工作物の新設等の許可を受けて設置される工作物のうち、堤防、その他主要なものの構造について河川管理上必要とされる一般的技術的基準を条例で定めることとなったものであります。本条例につきましては、従来準用してまいりました河川管理施設等構造令を参酌して制定させていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日より施行させていただくものであります。

  次に、議案書104ページをお願いいたします。議案第33号 燕市道路占用料徴収条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、この条例が準用しております道路法施行令に定める道路占用許可対象物件に太陽光発電設備、風力発電設備及び津波避難施設が新規に追加されたことに伴い、市におきましても道路法施行令と同様に道路占用許可対象物件の追加を行うものであります。占用料につきましては、太陽光発電設備、風力発電設備が占用面積1平方メートル当たり年間1,000円、津波避難施設はそれぞれ近傍類似土地の固定資産税評価額に係数と面積を乗じて得た額となるものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日より施行させていただくものであります。

  次に、議案書107ページをお願いいたします。議案第34号 燕市営住宅条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、これまで国が政省令で定めていた公営住宅の整備基準及び入居者資格について条例で定めることとなったものであります。

  整備基準につきましては、参酌基準として国土交通省令で示された公営住宅等整備基準と同様に住宅及び共同施設等の整備に関する基本理念を定め、入居者資格のうち入居者の収入基準につきましては政令を引用した現行の収入基準どおり定めさせていただくものであります。また、特に居住の安定を図る必要があるため、単身でも入居できる者の範囲について新たに新潟県営住宅条例に災害により住宅に困窮している者が加えられるため、県条例に準じ、同様の改正を行うものであります。そのほか市営西太田1号団地の一部取り壊しによる住棟数の減少に伴う当該団地の管理戸数の変更についてもあわせて改正を行わさせていただくものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書110ページをお願いいたします。議案第35号 燕市有吉田東栄町住宅条例の一部改正について提案理由のご説明申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、市有吉田東栄町住宅の一部取り壊しによる住棟数の減少に伴う当該住宅の管理戸数の変更についての改正を行うものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書112ページをお願いいたします。議案第36号 燕市下水道条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、下水道法が一部改正されたことに伴い、これまで政令で定められていた下水道施設の構造上の技術的基準及び維持管理に必要な技術的基準について政令を参酌して、地方公共団体の条例で定めることとなったため、燕市下水道条例の一部を改正するものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書117ページをお願いいたします。議案第37号 燕市下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます条例の一部改正は、条例第4条、別表の2に規定されています合併前の吉田町及び分水町の区域の受益者負担金の対象土地の表記を改正させていただくものであります。現行は、1宅地につき15万円となっており、賦課対象土地の地目が宅地のみと解され、誤解を招くおそれがあるため、1宅地を1土地に改め、土地の定義を1筆の土地、または隣接する2筆以上の土地で形状及び利用状況により一体をなしていると認められる土地とするものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書127ページをお願いいたします。議案第41号 市道路線の認定について提案理由のご説明を申し上げます。このたびお願い申し上げます市道路線の認定は、吉田法花堂及び水道町4丁目地内宅地造成に伴う道路施設の寄附採納によるもの2路線105メートルであります。

  以上について道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。

  次に、議案書131ページをお願いいたします。議案第42号 他の団体の公の施設の利用に関する協議について提案理由のご説明を申し上げます。現在分水長辰地区の下水は、弥彦村の下水道施設を利用し、同村の終末処理場で処理されています。このたび、平成25年3月末をもってこの処理場が廃止され、4月1日からは西川流域下水道へと接続されます。このことにより今までの施設に加え、新たに設置された弥彦村のポンプ施設及び流域下水道への放流幹線を利用させていただくことになります。このため、地方自治法第244条の3第2項の規定により弥彦村との協議が必要となりますので、同条第3項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

  以上11件、それぞれご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



◎水道局長(本多弥君) それでは、私のほうからは議案第38号、第39号について提案理由のご説明を申し上げます。

  議案書の119ページをお願いいたします。議案第38号 燕市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について提案理由のご説明を申し上げます。地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、水道法の一部改正に伴い、これまで同法で規定されていた布設工事監督者が監督業務を行う水道の布設工事の基準並びに布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準を条例で定めることとされたため、本条例を制定するものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  次に、議案書の123ページをお願いいたします。議案第39号 燕市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。地域の自主性及び自立を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による地方公営企業法の一部改正に伴い、みなし償却に係る資産の滅失により生じた損失を資本剰余金をもって補填するため、燕市水道事業の設置等に関する条例を改正するものであります。

  なお、この条例は平成25年4月1日から施行させていただくものであります。

  以上、2件につきましてご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いします。



◎企画財政部長(岡本泰輔君) 別冊になっております議案第43号をお願いいたします。議案第43号 平成24年度燕市一般会計補正予算(第11号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成24年度燕市の一般会計補正予算(第11号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11億4,846万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ384億6,546万2,000円とさせていただき、第2項は歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の歳入であります。11款分担金及び負担金、補正額577万8,000円、1項分担金、減額の165万9,000円、2項負担金743万7,000円。

  13款国庫支出金、減額の7,839万3,000円、1項国庫負担金、減額の1,019万5,000円、2項国庫補助金、減額の6,819万8,000円。

  14款県支出金547万5,000円、1項県負担金、減額の1,777万6,000円、2項県補助金2,314万3,000円、3項委託金10万8,000円。

  15款財産収入1億1,624万円、1項財産運用収入95万1,000円、2項財産売払収入1億1,528万9,000円。

  16款寄附金125万円、1項寄附金同額であります。

  17款繰入金、減額の4,450万1,000円、1項基金繰入金同額であります。

  19款諸収入、減額の9億8,641万8,000円、3項貸付金預託金元利収入、減額の9億9,705万5,000円、4項雑入862万1,000円、5項過年度収入201万6,000円。

  20款市債、減額の1億6,790万円、1項市債同額であります。

  歳入の補正額合計、減額の11億4,846万9,000円、補正後の歳入合計を384億6,546万2,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出であります。2款総務費、補正額5,272万2,000円、1項総務管理費6,505万3,000円、2項徴税費、減額の311万9,000円、3項戸籍住民基本台帳費、減額の208万円、4項選挙費、減額の868万4,000円、7項交通対策費151万2,000円。

  3款民生費、減額の1億1,993万2,000円、1項社会福祉費、減額の36万8,000円、2項児童福祉費、減額の1億1,956万4,000円。

  4款衛生費、減額の4,880万6,000円、1項保健衛生費、減額の2,730万9,000円、2項清掃費、減額の2,149万7,000円。

  5款労働費、減額の12万2,000円、1項労働費同額であります。

  6款農林水産業費1,803万4,000円、1項農業費同額であります。

  7款商工費、減額の10億3,387万2,000円、1項商工費、減額の10億3,387万4,000円、2項産業振興対策費2,000円。

  8款土木費、減額の2,946万円、2項道路橋梁費、減額の2,000万円、4項都市計画費、減額の861万2,000円、5項住宅費、減額の84万8,000円。

  9款消防費、減額の3,946万8,000円、1項消防費同額であります。

  10款教育費1,276万9,000円、1項教育総務費2,123万8,000円、2項小学校費、減額の784万6,000円、3項中学校費、減額の63万5,000円、4項幼稚園費1万円、5項社会教育費2,000円。

  13款諸支出金3,966万6,000円、2項雑支出金同額であります。

  歳出の補正額合計、減額の11億4,846万9,000円、補正後の歳出合計を384億6,546万2,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第2条は、継続費の補正であります。継続費の変更は、「第2表 継続費補正」によりお願いするものであります。

  5ページをお願いいたします。第2表、継続費補正の変更であります。2款総務費、1項総務管理費、事業名、新庁舎建設事業、補正前総額42億2,764万7,000円、平成23年度年割額5億7,642万9,000円、平成24年度35億2,099万1,000円、平成25年度1億3,022万7,000円、補正後総額42億4,014万7,000円、平成23年度年割額5億7,642万9,000円、平成24年度34億4,334万4,000円、平成25年度2億2,037万4,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第3条は、繰越明許費の補正であります。繰越明許費の変更及び追加は、「第3表 繰越明許費補正」によりお願いするものであります。

  5ページをお願いいたします。第3表、繰越明許費補正の変更であります。3款民生費、1項社会福祉費、事業名、介護基盤緊急整備臨時特例補助金、補正前金額1億150万円、補正後金額1億1,600万円。6款農林水産業費、2項農業費、県営土地改良事業負担金、補正前金額4,112万9,000円、補正後金額4,314万8,000円。8款土木費、2項道路橋梁費、吉田95号線道路整備事業、補正前金額1,077万3,000円、補正後金額2,177万3,000円とさせていただくものであります。

  繰越明許費の追加であります。6款農林水産業費、1項農業費、事業名、村づくり交付金事業1億2,000万円。7款商工費、2項産業振興対策費、新商品新技術開発支援事業580万円。8款土木費、4項都市計画費、都市公園用地購入事業100万8,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第4条は、債務負担行為の補正であります。債務負担行為の変更及び廃止は、「第4表 債務負担行為補正」によりお願いするものであります。

  5ページをお願いいたします。第4表、債務負担行為補正の変更であります。分水地区小学校教育用コンピューター及び関連機器等の借り上げ、補正前の期間、平成25年度から平成28年度まで、限度額5,986万8,000円、補正後の期間、平成25年度から平成29年度まで、限度額5,153万9,000円とさせていただくものであります。

  債務負担行為補正の廃止であります。農林水産業振興資金利子補給金、平成24年度交付、期間、平成25年度から平成30年度まで、限度額78万2,000円を廃止とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第5条は、地方債の補正であります。地方債の変更は、「第5表 地方債補正」によりお願いするものであります。

  6ページをお願いいたします。第5表、地方債補正であります。変更は、借り入れ限度額の変更であります。起債の目的、県営土地改良事業、補正前限度額1,460万円を補正後限度額1,390万円に、公園施設整備事業520万円を430万円に、合併特例債60億6,100万円を59億5,920万円に、県地域づくり資金地域振興事業債2億6,640万円を2億5,980万円に、緊急防災・減災事業債4億420万円を3億4,630万円に変更させていただくものであります。

  以上、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



◎市民生活部長(星野友栄君) 私のほうからは、議案第44号と45号について提案理由のご説明を申し上げます。

  最初に、別冊になっております議案第44号をお願いいたします。平成24年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回お願い申し上げる補正の内容は、平成24年度の決算見込みに基づいた国庫負担金、前期高齢者交付金、療養諸費及び後期高齢者支援金等に係るものでございます。

  平成24年度燕市の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億2,461万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ83億9,835万7,000円とさせていただき、第2項においては、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正であります。歳入、3款国庫支出金、補正額減額2億9,069万7,000円、1項国庫負担金、減額2億9,096万円、2項国庫補助金26万3,000円。

  4款療養給付費等交付金3,086万7,000円、1項療養給付費等交付金同額であります。

  5款前期高齢者交付金5,535万8,000円、1項前期高齢者交付金同額であります。

  6款県支出金6,349万8,000円、2項県補助金同額であります。

  7款共同事業交付金、減額1億5,000万円、1項共同事業交付金同額であります。

  9款繰入金1,062万3,000円、1項他会計繰入金同額であります。

  10款繰越金5,574万円、1項繰越金同額であります。

  歳入の補正額合計、減額2億2,461万1,000円、補正後の歳入合計を83億9,835万7,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出でございます。2款保険給付費、補正額減額2億2,300万円、1項療養諸費、減額2億5,000万円、2項高額療養費2,700万円。

  3款後期高齢者支援金等5,725万3,000円、1項後期高齢者支援金等同額であります。

  4款前期高齢者納付金等、減額189万円、1項前期高齢者納付金等同額であります。

  5款介護納付金378万8,000円、1項介護納付金同額であります。

  6款共同事業拠出金、減額1億3,000万円、1項共同事業拠出金同額であります。

  9款諸支出金6,923万8,000円、1項償還金及び還付加算金同額であります。

  歳出の補正額合計、減額2億2,461万1,000円、補正後の歳出合計を83億9,835万7,000円とさせていただくものであります。

  次に、別冊になっております議案第45号をお願いいたします。平成24年度燕市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回お願い申し上げる補正の内容は、平成24年度の決算見込みに基づいた繰入金、繰越金及び後期高齢者医療広域連合納付金等に係るものでございます。

  平成24年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ812万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億3,885万7,000円とさせていただき、第2項においては、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正であります。歳入、1款後期高齢者医療保険料、補正額ゼロ円、1項後期高齢者医療保険料同額であります。

  3款繰入金、減額1,082万6,000円、1項一般会計繰入金同額であります。

  4款繰越金216万4,000円、1項繰越金同額であります。

  歳入の補正額合計、減額812万2,000円、補正後の歳入合計を6億3,885万7,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出でございます。1款総務費、減額150万円、1項総務管理費同額であります。

  2款後期高齢者医療広域連合納付金、減額662万2,000円、1項後期高齢者医療広域連合納付金同額であります。

  歳出の補正額合計、減額812万2,000円、補正後の歳出合計を6億3,885万7,000円とさせていただくものであります。

  以上2件、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



◎健康福祉部長(小平松雄君) 別冊になっております議案第46号 平成24年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  このたびの補正につきましては、新年度から要介護認定等の情報を国にデータ送信するための介護保険システム改修委託料の追加及び要介護者の紙おむつ支給費の増額補正をお願いするもので、あわせて歳出に伴う歳入の補正をお願いするものでございます。

  平成24年度燕市の介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによりお願いするものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ665万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億7,320万1,000円とさせていただき、第2項では歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の歳入であります。4款国庫支出金、補正額79万円、2項国庫補助金同額であります。

  6款県支出金39万5,000円、2項県補助金同額であります。

  8款繰入金504万7,000円、1項一般会計繰入金同額であります。

  9款繰越金42万円、1項繰越金同額であります。

  歳入の補正額合計665万2,000円、補正後の歳入合計で69億7,320万1,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出であります。1款総務費、補正額465万2,000円、1項総務管理費同額であります。

  4款地域支援事業費200万円、2項包括的支援事業・任意事業費同額であります。

  歳出の補正額合計665万2,000円、補正後の歳出合計を69億7,320万1,000円とさせていただくものであります。

  ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



◎都市整備部長(伊藤堅一君) それでは、議案第47号及び議案第48号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

  別冊になっております議案第47号をお願いいたします。議案第47号 平成24年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について提案理由のご説明を申し上げます。

  このたび補正をお願いいたします主な内容は、社会資本整備総合交付金の減額決定に伴う事業費の減額及びそれに伴う歳入の補正についてお願いするものであります。

  平成24年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億331万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億788万2,000円とさせていただき、第2項において歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願い申し上げるものでございます。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算の補正の歳入でございます。1款分担金及び負担金、減額の802万1,000円、1項負担金同額でございます。

  3款国庫支出金、減額の1億5,149万円、1項国庫補助金同額でございます。

  7款市債、減額の1億4,380万円、1項市債同額でございます。

  歳入の補正額合計、減額の3億331万1,000円、補正後の歳入合計を30億788万2,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出でございます。2款下水道事業費、減額の2億9,740万4,000円、1項下水道事業費同額でございます。

  4款流域下水道事業費、減額の590万7,000円、1項流域下水道事業費同額でございます。

  歳出の補正額合計、減額の3億331万1,000円、補正後の歳出合計を30億788万2,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第2条は、地方債の補正であります。地方債の補正は、「第2表 地方債補正」によりお願い申し上げるものでございます。

  恐れ入ります。4ページをお願いいたします。第2表、地方債の補正の変更であります。借り入れ限度額の補正でございます。起債の目的、下水道事業債、補正前限度額8億9,090万円を補正後限度額7億4,710万円とさせていただくものであります。

  続いて、別冊になっております議案書、議案第48号をお願いいたします。議案第48号 平成24年度燕市土地取得特別会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。

  このたび補正をお願いいたします主な内容は、市道改良事業、代替地取得売り払いに伴う用地買収費及び財産売払収入並びに関連事業等関連予算の減額補正をお願いするものであります。

  平成24年度燕市土地取得特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,860万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,443万1,000円とさせていただき、第2項において歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願い申し上げるものでございます。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございます。1款財産収入、減額の6,384万4,000円、1項財産運用収入5万1,000円、2項財産売払収入、減額の6,389万5,000円。

  2款繰入金、減額の6,475万7,000円、1項基金繰入金同額でございます。

  歳入の補正額合計、減額の1億2,860万円1,000円、補正後の歳入合計を4,443万1,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出でございます。1款公共用地造成事業費、減額の6,475万7,000円、1項公共用地造成事業費同額でございます。

  2款繰出金、減額の6,384万4,000円、1項基金繰出金同額でございます。

  歳出の補正額合計、減額の1億2,860万1,000円、補正後の歳出合計を4,443万1,000円とさせていただくものであります。

  以上、2件につきましてご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(齋藤廣吉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(齋藤廣吉君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  ただいま議題となっております議案第14号から議案第48号まで、以上35件につきましては、お手元に配付してあります議案付託表のとおりそれぞれの所管の委員会に付託いたします。

                                 



○議長(齋藤廣吉君) 以上で本日の日程は終了しましたので、本日はこれで散会いたします。

          午後 3時34分 散会