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埼玉県 鶴ヶ島市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月30日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月30日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号







平成23年  9月 定例会(第3回)





    平成23年第3回燕市議会定例会々議録(第4号)
         平成23年9月30日(金曜日)午前10時00分開議

議事日程
 第 1  認定第1号から認定第11号まで             
 第 2  議案第44号から議案第52号まで            
 第 3  請願第4号から請願第5号及び請願第7号         
 第 4  議案第53号 契約の締結について(燕市新庁舎電気設備工事)
 第 5  議案第54号 契約の締結について(燕市立吉田中学校校舎・
             屋内運動場大規模改造工事(建築)?期工事)
 第 6  議案第55号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第6号)
 第 7  発議案第7号 私立高校生が学費を心配せず学べるように、学
             費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める
             意見書                  
 第 8  閉会中の継続審査の申し出について            

本日の会議に付した事件
 日程第 1  認定第 1号 平成22年度燕市一般会計歳入歳出決算の
               認定について             
        認定第 2号 平成22年度燕市国民健康保険特別会計歳
               入歳出決算の認定について       
        認定第 3号 平成22年度燕市老人保健特別会計歳入歳
               出決算の認定について         
        認定第 4号 平成22年度燕市後期高齢者医療特別会計
               歳入歳出決算の認定について      
        認定第 5号 平成22年度燕市介護保険事業特別会計歳
               入歳出決算の認定について       
        認定第 6号 平成22年度燕市公共下水道事業特別会計
               歳入歳出決算の認定について      
        認定第 7号 平成22年度燕市土地取得特別会計歳入歳
               出決算の認定について         
        認定第 8号 平成22年度燕市住宅団地造成事業特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第 9号 平成22年度燕市企業団地造成事業特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第10号 平成22年度燕市温泉保養センター特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第11号 平成22年度燕市水道事業会計決算の認定
               について               
 日程第 2  議案第44号 新潟市と燕市の境界変更の申請について 
        議案第45号 字の変更について           
        議案第46号 燕市災害弔慰金の支給等に関する条例の一
               部改正について            
        議案第47号 燕市税条例等の一部改正について    
        議案第48号 燕市都市公園条例の一部改正について  
        議案第49号 市道路線の認定について        
        議案第50号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第5
               号)                 
        議案第51号 平成23年度燕市国民健康保険特別会計補
               正予算(第1号)           
        議案第52号 平成23年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第1号)           
 日程第 3  請願第 4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請
               願                  
        請願第 5号 「社会保障と税の一体改革」による消費税
               の増税は行わないことをもとめる請願  
        請願第 7号 「私立高校生が学費を心配せず学べるよう
               に、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡
               充を求める意見書」の採択に関する請願 
 追加日程第1 議長不信任決議案                  
 日程第 4  議案第53号 契約の締結について(燕市新庁舎電気設備
               工事)                
 日程第 5  議案第54号 契約の締結について(燕市立吉田中学校校
               舎・屋内運動場大規模改造工事(建築)?
               期工事)               
 日程第 6  議案第55号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第6
               号)                 
 日程第 7  発議案第7号 私立高校生が学費を心配せず学べるよう
               に、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡
               充を求める意見書           
 日程第 8  閉会中の継続審査の申し出について          

出席議員(23名)
   1番 小 林 由 明 君     2番 樋 浦 恵 美 君
   3番 渡 邉 雄 三 君     4番 中 山 眞 二 君
   5番 大 原 伊 一 君     6番 山 ? 雅 男 君
   7番 タナカ・キ ン 君     8番 田 村 善 典 君
   9番 塙     豊 君    11番 丸 山 吉 朗 君
  12番 中 島 義 和 君    13番 齋 藤 紀美江 君
  14番 長 井 由喜雄 君    15番 齋 藤 信 行 君
  16番 中 島 清 一 君    17番 中 條 征 男 君
  18番 阿 部 健 二 君    19番 渡 邉 広 宣 君
  20番 土 田   昇 君    21番 田 辺   博 君
  22番 本 多 了 一 君    23番 齋 藤 廣 吉 君
  24番 大 岩   勉 君

欠席議員(なし)

欠  員(1名)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 鈴 木   力 君   副 市 長 菊 地   剛 君
  教 育 長 藤 澤 健 一 君   総務部長 南 波 瑞 夫 君

  企画財政 岡 本 泰 輔 君   市民生活 星 野 友 栄 君
  部  長             部  長

  健康福祉 小 平 松 雄 君   農林部長 田 中 勝 美 君
  部  長

  都市整備 山 岸 正 義 君   水道局長 大 谷 悟 志 君
  部  長

  教育次長 斎 藤 純 郎 君   総務課長 金 子 彰 男 君
                   兼選挙管
                   理委員会
                   事務局長

  管財課長 大 越 正 人 君   企画財政 五十嵐 嘉 一 君
                   課  長

  市民課長 倉 橋 忠 夫 君   保険年金 小 林 金二郎 君
                   課  長

  税務課長 鈴 木   均 君   収納課長 田 野 正 法 君

  生活環境 水 野 和 昭 君   福祉課長 本 間 弘 之 君
  課  長

  農政課長 三 富   仁 君   都市計画 五十嵐 一 夫 君
                   課  長

  土木課長 伊 藤 堅 一 君   下 水 道 鬼 木 博 文 君
                   課  長

  事業課長 渋 木 誠 治 君   教育総務 山 田 公 一 君
                   課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 島 田 貫 夫 君   議会事務 堀 越   基 君
  局  長             局 参 事

  議会事務 丸 山   篤 君   議会事務 酒 井   緑 君
  局副参事             局 主 任



          午前10時43分 開議



○議長(大岩勉君) おはようございます。

  ただいまの出席議員は全員で、定足数に達しております。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、お手元へ印刷配付したとおり進めたいと思いますので、ご了承願いたいと思います。

                                 



△日程第1 認定第1号から認定第11号まで



○議長(大岩勉君) 日程第1 認定第1号から認定第11号まで、以上11件を一括議題といたします。

  本件に関し、決算審査特別委員長の報告を求めます。



◆9番(塙豊君) おはようございます。決算審査特別委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は、平成22年度燕市一般会計決算及び各特別会計決算並びに水道事業会計決算の認定11件であります。去る9月26、27、28日の3日間にわたり委員会を招集し、審査を行いましたので、その結果について報告を行います。なお、本特別委員会は全議員をもって構成されておりますので、その経過については省略をさせていただきます。

  認定第1号 平成22年度燕市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成22年度燕市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成22年度燕市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成22年度燕市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成22年度燕市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号 平成22年度燕市水道事業会計決算の認定について、以上6件については一部に反対の意見がありましたので、起立採決を行った結果、賛成多数で認定すべきものと決しました。

  次に、認定第3号 平成22年度燕市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成22年度燕市土地取得特別会計歳入歳出決算について、認定第8号 平成22年度燕市住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算について、認定第9号 平成22年度燕市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算について、認定第10号 平成22年度燕市温泉保養センター特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件につきましては審査の結果、異議なく認定すべきものと決定いたしました。

  以上で報告を終わります。



○議長(大岩勉君) 決算審査特別委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対し質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  20番、土田昇君に発言を許します。



◆20番(土田昇君) では、私のほうからこの平成22年度の決算について反対の立場から発言を申し上げたいと、このように思います。

  これもご承知のように、今はおられませんが、前小林市長がつくられた予算でございました。そしてこれが3月31日をもって新しい市長に引き継がれてきたこの議案の、当時はこの5号でありました。そういう中で、いろいろと私どもは議会の中で議論を尽くしてまいりました。その中の大きな問題として、皆さんも記憶にあるだろうと思いますが、あの産業史料館、これが大きな争点となりました。当時の部長、これは固有名詞は避けますが、当時の部長は5万人ということを軽々しくこの本会議の議場の中で発言をされたわけであります。ところが、今の現状、実態見てみれば、皆さんもご承知のとおりであります。私は、そういう立場でこの産業史料館については反対ということを申し上げてまいりました。

  それから2つ目に、いわゆる小泉構造改革から始まってまいった問題でございますが、あの後期高齢者医療保険制度、その前段に介護保険制度がございます。まさに高齢者の皆さんは、それこそ好むと好まざると、年金から2本立てで天引きをされる、このような状況が予算の中にしっかりと盛り込まれておった予算でございました。私は、それ以後いろいろ高齢者の皆さん方に今の現状をどのように見ていますか、お話を聞いてまいりました。そういう中で、わずかに月額3万3,000円、2カ月に1回、偶数月であります。6万6,000円、一生懸命に年金をかけて、そのような金額でございます。その中からこの介護保険と同時に後期高齢者医療保険制度が引かれると。まさに若い者には迷惑はかけられない、何としてもこの中でやりくりをしたい、こういうふうに高齢者の皆さんは悲痛な状況に追い込まれておったのが、私はこの介護保険と同時に後期高齢者保険制度、いわゆるうば捨て山と言われる制度ではなかろうかということで、そういう立場で私はこの議案の90ページにそれが載っておりましたので、その点については明確に反対という立場をとらさせていただきました。

  そしてさらには、いろいろ指摘する部分もございましたけども、この後期高齢者の広域連合のお金を何とかかんとかやりくりをして今日まで持ってきているのが私現状であろうと思います。介護保険は押して知るべし、どんどん、どんどん青天井で引き上げている。これじゃ、今まで苦労に苦労を重ねた高齢者の皆さん方、あまりにも私は行政がとるべき態度、国がとるべき態度、物を申していくのが私は末端の市政であろうと、このように思っているわけでございますので、その点も皆さん方からご理解をいただきたいと、このように思います。

  さらには、この件についての以外では、部落解放同盟、この件についても私明確に反対をしてまいった状況でございます。それらを含めて、どうかこの平成22年度の予算、あの決算に対して皆さん方のご理解を賜りますよう心から私反対の討論として申し上げますので、ご理解のほどをお願いを申し上げたいと、このように思います。



◆7番(タナカ・キン君) 私もこの認定第1号 平成22年度の燕市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論します。

  分水さくら公園、この22年度で事業が終わりました。総事業費4億9,600万円もかけた事業でありますが、私公園というのは市民の憩いの場になるはずです。であれば、市民の方、特に子供たちが喜んでいただけるような事業でなかったら、何をしているのかさっぱりわかりません。今までもこのさくら公園については、いろんな提案をしてきましたが、実際に今年度4月から開園ということになりましたが、皆さんも行かれた人も多いと思います。トイレはいまだに仮設トイレ、ロッカー式の仮設トイレが3つ。それもオープン時にはなくて、さんざん私が言ってやっと仮設トイレが3つあります。子供たちの遊具にしても、あれだけ広大な面積の公園なのに、その辺の保育園の遊具が必要なくなったので、それを運び込む、移設する。ゆえにいつ行ってもだれも人がいません。あそこには、分水さくら公園という名前の大きな駐車場があるだけです。こんなことをしてはいけませんし、こんなことを、またこんな事業を許しておいては、燕市議会の議員が名折れであります。また、吉田95号線につきましても、私今までもずっと反対しておりますので、この事業費もこの決算書に含まれておりますので、以上のことから私今回の認定第1号 燕市平成22年度の決算については反対をいたします。

  以上です。



○議長(大岩勉君) ほかに討論はございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ほかに討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより認定第1号から認定第11号まで、以上11件を採決いたします。

  初めに、反対のある認定第1号、認定第2号、認定第4号、認定第5号、認定第6号及び認定第11号の以上6件を順次採決し、その他は一括採決いたします。

  最初に、認定第1号 平成22年度燕市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第1号は認定されました。

  次に、認定第2号 平成22年度燕市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第2号は認定されました。

  次に、認定第4号 平成22年度燕市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第4号は認定されました。

  次に、認定第5号 平成22年度燕市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第5号は認定されました。

  次に、認定第6号 平成22年度燕市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第6号は認定されました。

  次に、認定第11号 平成22年度燕市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、認定第11号は認定されました。

  次に、認定第3号 平成22年度燕市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成22年度燕市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号 平成22年度燕市住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号 平成22年度燕市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び認定第10号 平成22年度燕市温泉保養センター特別会計歳入歳出決算の認定について、以上5件を一括採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、認定第3号及び認定第7号から認定第10号まで、以上5件につきましては認定されました。

                                 



△日程第2 議案第44号から議案第52号まで



○議長(大岩勉君) 次に、日程第2 議案第44号から議案第52号まで、以上9件を一括議題といたします。

  本件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

  最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆6番(山?雅男君) 総務文教常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は、3件であります。去る9月20日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第44号 新潟市と燕市の境界変更の申請について及び議案第46号 燕市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第50号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第5号)について当委員会所管分は、第1条第1表中、歳入全款、歳出第2款第1項総務管理費、第3款第2項児童福祉費のうち保育園費、児童館費、子育て支援費、第10款教育費、第2条債務負担行為補正(防災行政無線設備整備事業)、第3条地方債補正であります。

  歳入では、県支出金の緊急雇用創出事業臨時特例基金補助金、また社会福祉費、教育費の各寄附金について、目的や内容、件数などについて質疑がありました。

  歳出では、第2款総務費の財政調整基金積立金で補正後の残高合計額と今後の見通しについて質疑がありました。当局からは、来年度も大型の公共事業が控えている。国の地方財政計画が示される前だが、今後も税収や交付金が見込めない部分もあり、基金に頼らざるを得ない部分も考えられるため、補正では余剰財源を基金に積み立てたいとの答弁がありました。これに対し、より一層の安定的財政運営を望む意見がありました。

  第3款では、子育て支援費、ファミリーサポートセンター運営事業の研修費負担金、また子育て支援携帯サイトシステム構築について、それぞれ使途の内容に対して質疑がありました。ファミリーサポートセンターの運営について委員から、大切な事業であり、要望も多く寄せられている。事業を充実させるには、少しでも職員研修を重ね、提供会員を増やせるよう努力していただきたいとの意見がありました。

  第10款教育費では、埋蔵文化財事業発掘調査出土品の再整理業務委託料について、委託先などの内容、三条・燕総合グラウンド施設組合管理運営費の組合分担金については、先般の豪雨による被害状況について質疑があったほか、第2条債務負担行為補正の防災行政無線設備整備事業では、新庁舎完成後における設備内容について質疑がありました。

  以上、種々質疑、意見がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(大岩勉君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆17番(中條征男君) 市民厚生常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は、5件であります。去る9月21日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果についてを申し上げます。

  まず最初に、議案第45号 字の変更については異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  議案第47号 燕市税条例等の一部改正については、過料の見直しについてどの程度の状況から適用していくのかといった質疑や上場株式等の配当所得等に対する軽減税率の特例の内容について質疑があり、上場株式等の取得がある方は、多くの資産を持っていると思われる。税は負担能力のある方が払うべきと考えると納得しがたいものがあるとの反対意見があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第50号中、平成23年度燕市一般会計補正予算(第5号)について、当委員会所管分は、第1条第1表中、歳出第2款第2項徴税費、第3款第1項社会福祉費、第3款第2項児童福祉費のうち子ども手当費、第3款第3項生活保護費、第4款衛生費、第13款諸支出金であります。

  生活保護費では、保護世帯の推移や子ども手当の関連で受給者の内訳について質疑がありました。諸支出金では、新型インフルエンザワクチン接種助成費用、県補助金の返還金が生じた理由やワクチンの接種料金について質疑がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第51号 平成23年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第52号 平成23年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、介護度の更新認定の手続について質疑がありましたが、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(大岩勉君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆8番(田村善典君) それでは、ただいまより産業建設常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は、3件であります。去る9月22日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第48号 燕市都市公園条例の一部改正について及び議案第49号 市道路線の認定については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第50号中平成23年度燕市一般会計補正予算(第5号)について、当委員会所管分は、第1条第1表中、歳出第3款第2項児童福祉費、そのうち児童福祉施設費、歳出第6款農林水産業費、歳出第7款商工費、歳出第8款土木費であります。

  児童福祉費については、樹木等管理業務委託料について、来年度以降の公園管理についての質疑がありました。

  農林水産業費では、環境保全型農業直接支援対策事業について、対象者数、面積などの質疑がありました。また、国の制度を率先して取り入れていくことにより、農家の所得控除、地域の経済活性化にもつながるものと思います。環境保全型農業について、モデルケースをつくり、パンフレットで農家集落の説明会時に説明していただき、もっと推進してもらいたいとの要望がありました。

  土木費では、下水路整備事業については、地域の要望が高い事業であり、また最近の大雨状況を考えて優先的課題として取り上げてほしいとの要望がありました。

  以上、種々質疑がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(大岩勉君) 各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対し質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認め、討論終結いたします。

  これより議案第44号から議案第52号まで、以上9件について一括採決いたします。

  採決は、反対のある議案第47号 燕市税条例等の一部改正についてを先に採決し、反対のない他の8件は一括採決いたします。

  最初に、議案第47号 燕市税条例等の一部改正についてを採決いたします。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第44号 新潟市と燕市の境界変更の申請について、議案第45号字の変更について、議案第46号 燕市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、議案第48号 燕市都市公園条例の一部改正について、議案第49号 市道路線の認定について、議案第50号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第5号)、議案第51号 平成23年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第52号 平成23年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の以上8件を一括採決いたします。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号から議案第46号まで及び議案第48号から議案第52号までの以上8件については原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第3 請願第4号から請願第5号及び請願第7号



○議長(大岩勉君) 次に、日程第3 請願第4号、請願第5号、請願第7号の3件を一括議題といたします。

  本件に関し、議会運営委員長及びに総務文教常任委員長、市民厚生常任委員長の報告を求めます。

  最初に、議会運営委員長に報告を求めます。



◆16番(中島清一君) 議会運営委員会に付託をされました請願1件の審査を去る9月21日に行いましたので、その経過並びに結果について報告をいたします。

  請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願について、主な意見交換の内容について申し上げます。まず、本請願につきましては、願意妥当でないとする意見といたしまして、日の丸は法律により国旗と定められたが、国民世論は二極化しており、当時の小渕首相は国旗の掲揚に関して義務づけなどは考えていないと答弁をしている。議会運営の中で議論を尽くすべき内容で全会一致が望ましく、本委員会で採択すべきではないとの趣旨の意見がありました。

  次に、本請願は願意妥当という意見といたしましては、日本国民として自国の国旗に対して敬意を払うのは至極当然である。法律も制定されている今日、日の丸は自国の象徴であり、日の丸は日本の国旗として既に定着をしており、議場に国旗を掲揚することは自然の形であるし、何ら違和感も抵抗感もない。また、より多くの市民に郷土に誇りを持ってもらうためにも、議場に国旗と市旗を掲揚することで、市民の皆さんも必然的に愛着がわき、尊敬の念が出るのではないかといった趣旨の意見がありました。

  意見交換の後、討論に入り、反対、賛成、それぞれの立場での討論がありました。請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願につきましては、賛成多数で採択すべきものと決定をいたしました。

  以上、委員長報告といたします。



○議長(大岩勉君) 次に、総務文教常任委員長に報告を求めます。



◆6番(山?雅男君) 総務文教常任委員会に付託されました請願1件の審査を去る9月20日に行いましたので、その経過並びに結果について報告します。

  請願第7号 「私立高校生が学費を心配せず学べるように、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願について、主な意見交換の内容について申し上げます。

  私立高校への就学支援金が支給されたとはいえ、公立高校との格差が依然としてあるので賛成するとの意見がありました。

  審査の結果、全員一致で異議なく願意妥当と認め、関係機関へ意見書を提出すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



○議長(大岩勉君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆17番(中條征男君) 市民厚生常任委員会に付託された請願2件の審査を去る9月22日に行い、そのうち結論の出ました請願第5号について、その経過並びに結果について報告をします。

  請願第5号 社会保障と税の一体改革による消費税の増税は行わないことを求める請願について、主な意見交換の内容について申し上げます。

  国、地方とも多額の借金を抱え、段階的な増税はいたし方がない。税は、全国民すべてが公平に負担すべきであり、本請願に反対するとの意見がありました。一方、消費税は所得の低い人ほど負担が重く、地震による津波や台風による水害等により被害をこうむった人々にも負担を強いるもので、社会保障の財源としてふさわしいものではなく、本請願に賛成する意見がありました。

  以上のように、賛成、反対の両意見がありましたので、起立採決の結果、賛成少数で請願第5号は不採択とすべきものと決定しました。

  以上、報告といたします。



○議長(大岩勉君) 各委員長報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆7番(タナカ・キン君) 私は、請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に対しての質疑であります。慎重審査をされたようですが、時間にしてどれくらいだったのでしょうか。これは、全議員がかかわる問題なのでお聞きしたいと思います。また、この本会議初日に、この請願者である日本会議について私そのときも質疑、質問をしましたが、紹介議員の一人は「私が聞いたところによると、当たり前のことを当たり前だと言う思想の団体で、日本の中枢に本部がある各国会議員が会員になっていると聞いている」と、とても紹介議員の説明とは思えない残念な答弁がありましたが、審査に当たっては日本会議についての説明はあったのでしょうか。

  また、これ賛成、反対討論のうち、願意妥当、これ賛成多数ということですが、賛成が4名、反対が3名ということを聞いております。その中で、賛成の委員の中には、4名のうち紹介議員が2名含まれておりますので、それらを割り引いて考えるとき、この賛成討論や反対討論についてもう少し詳しく議運の委員長から説明していただきたいと思います。



◆16番(中島清一君) それでは、タナカ・キン議員の質問にお答えをいたします。

  まず最初に、この請願に対して質問所要時間はどれぐらい要したのかということでございますが、全議員、私を除く全議員7名から議長も含めてでありますけれども、8名から1人ずつ考えを述べていただきました。したがいまして、時間的にははっきり申し上げられませんけれども、1人1分、2分としても、討論も含めれば30分ぐらいになったんではないかなと思います。詳細な時間については、後ほどまた議事録確認した中で、後ほど報告できればと思っているとこであります。

  それから、中枢に本部がと、これに対しての説明があったのかどうかということでありますけれども、これについては説明はその委員会の中では取り上げておりません。

  それから、賛成4名の中に紹介議員2名が含まれているではないか、この辺を考慮してやるべきではなかったのかと、こういうふうなお話でありますけれども、これは偶然という言葉はよくないんでしょうけれども、それはたまたまそのところに2人おられたということでありますし、それぞれ賛成、反対の意見を述べられておりましたので、私はこの委員会の中でのその賛成多数になったということについては、それなりに承知をいたしたとこであります。

  以上であります。



◆7番(タナカ・キン君) 私もこの議運での審査については、非常に気になったものですから確認させていただきました。今ほど委員長は、その審査時間は30分ぐらいだったのではないというけども、議事録には45分というふうになっておりました。また、私今の中で私確認させてもらった中では、それなりにやはり日本会議についての説明もちゃんとしております。なぜかというと、だって紹介議員が2人も含まれているわけですから、だからそういうことであると、今は私のその質問に議運の委員長が的確に答えてもらえなかったのは、非常に残念であります。もしまだそれ以上答えられることがあれば、答えていただきたいと思います。



◆16番(中島清一君) 先ほど答弁を申し上げたとおりでございますので、タナカ議員には是非ともご理解を賜りたいと思います。

  以上であります。



◆7番(タナカ・キン君) 私先ほども議事録を確認させていただきましたと言いました。コピーはだめなそうなので、見ただけでありますが、議事録というか、その審査。それで例えば私が先ほど言いましたよね。そういう説明もありましたと。ああ、だからせめて、いや、確かにそういう例えば日本会議に対する説明もありましたよというような説明をしていただきたかったと思います。

  以上です。



○議長(大岩勉君) ちょっと暫時休憩いたします。

          午前11時30分 休憩

          午前11時30分 再開



○議長(大岩勉君) 休憩を解き、続けてください。



◆7番(タナカ・キン君) 失礼いたしました。議事録というか、会議録みたいのはまだできていないので、本当メモだけなので、私も自分の気になったところが頭の中に残っているわけでありますけれども、実際にこの全議員がかかわる問題であります。また……



○議長(大岩勉君) いや、議事録のとこだけ。



◆7番(タナカ・キン君) はい、済みません。

  以上でした。



◆20番(土田昇君) それでは、私もこの請願の4号について委員長に質疑をいたしたいと、こう思います。

  私は、日本会議がどうのこうのとか、どなたであっても請願権があるわけですから、その点については私は何ら物は申し上げませんが、今回のこの経過の中で、私まず最初に2点にわたって委員長に確認をさせていただきたいと思います。

  まず最初に、議会運営委員会でこの請願を審議をすると、またしたということについて、どの私は議会運営委員会の権限を持って入っていったのか。本来議会運営委員会とは、議会が円滑にスムーズに進めていくのが本来の議会運営委員会の姿と私は認識しております。ましてや私より先輩議員、30年、40年の議員もおられると思われますが、私は少なくても21年間議会の中でいろいろ審議してまいりましたけども、議会運営委員会で議案を審議をしたと、請願を審議をしたということは、まさに記憶にございません。どの条項、どの項目をもって私は議会運営委員会で審議をされたんでしょうかということをまず1点目、確認をさせていただきたいと思います。

  それから、2つ目、いろいろと今の時点で私も、皆さんも相当確認されておられると思われますが、この請願の署名をされた議員の中に全会一致でなければ私はそれはできないと、私以外にも耳にされている皆さん方、多々多数おられるはずであります。なぜそこの意見を尊重しなかったのか、まず委員長。

  それから、まだ完璧な議事録ではないと私も承知はしておりますが、私が今の時点で一読している中には、はっきりとその方は「全員協議会で審議をしなければだめなんだ」と、こういう一言が明確に入っております。その点について、どのような取り扱いをされたんでしょうか、議運の皆さん方は。まずその2点について明確に答弁を求めたいと、このように思いますし、私も今までいろいろと議会の中で物を申し上げてまいりましたが、今日の委員長報告、初めて聞く言葉がございました。皆さんも今耳にしたはずです。本来であれば総文であれ、産建であれ、どの委員会であれ、ここの議会運営委員会であれ、「意見交換をしました」なんて言葉は今まで使ったことはないです。「慎重審議をやりました」というのが本来の委員会のあるべき姿でしょう。今日初めて私はこういう言葉、「意見交換」ではないです。なぜそのような言葉を使ったのか、これについても私はまずもってこれをつくられた、どなたがつくられたか私わかりませんが、休憩をしてでもこの件について答弁を求めたいと、このように思います。

  まず1回目。



◆16番(中島清一君) ただいま土田議員より3件にわたってご質問があったかと思います。まず、1件目の件でございますけれども、議会運営委員会とは議会を円滑に進める場ではないかと、なぜ議運でこの審査をしたのかということでありますけれども、当初これは私ども議運のほうに請願が付託されたものでありますし、どういった形でこれを審議するかというのは、勉強不足んとこもありますけれども、私は付託されたものでありますので、その請願の願意が妥当であるかどうか、議会運営委員会の中で審議をさせていただいたということであります。

  それから、全会一致でなければできないという考え、そして全員協議会でやるべきではなかったのかと、こういうふうな考え方でありますけれども、もちろん全会一致ということが望ましいわけでありますけれども、率直に申し上げてこの議案につきましては、日本全体あるいはそこを含めても難しい問題等がありますので、必ずしも全会一致でということにはならんのではないかとも……

            〔何事か呼ぶ者あり〕



◆16番(中島清一君) はい。そんなことで私は、この議会運営委員会の中でやるということについては、一定の私は考え方だと思っているところであります。

  それから、「意見交換」という言葉なぜ使ったのかと、「慎重審議をやるべき」と、こういう表現にならなかったのかということでありますけれども、「意見交換」という言葉につきましては、恐らく賛否両論があるだろうと、こんな判断からそれぞれ「意見交換」という言葉あえて使わせていただいて、それぞれ賛成、反対の皆さんからそれぞれの考え方を披露していただいたと、発表していただいたということでありますので、そのように土田議員からは理解をしていただきたいと思います。あくまでも慎重審議という中身の一つであるというふうに見ていただければと思っているとこであります。

  以上であります。

〔「議長、私が問うたことに対し、答弁がなっていません。一たん休憩して

  ください」と呼ぶ者あり〕                    



○議長(大岩勉君) 20番、質問があれば続けてください。

〔「私が確認をしたことに」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 議長から申し入れします。

  質問があれば続けてください。

〔「質問はいっぱいありますが、私が問うたことに対しての答弁は」と呼ぶ

  者あり〕                            



○議長(大岩勉君) 静かにしてください。自席での質問は、しないでください。

 〔「答弁にはなっていません。回数が3回以上制限が」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 自席でのおしゃべりはやめてください。

    〔「答弁していない。私が聞いたことに」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ありませんか。続けないんですね。

〔「ある。よし、ストップ。議長、不信任案。そこでとめるんであれば、私

  は議長不信任案動議出すよ」と呼ぶ者あり〕            



○議長(大岩勉君) とめてはいません。質問を続けてくださいってことなんです。

〔「私が問うたことに対して答弁がございません。議会運営委員会」と呼ぶ

  者あり〕                            



○議長(大岩勉君) そこでの発言はやめてくださいということです。傍聴者も今日はたくさんいます。

    〔「いいとか悪いとかという前段の問題」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 暫時ちょっと休憩いたします。

          午前11時40分 休憩

          午前11時40分 再開



○議長(大岩勉君) 休憩を解きます。議事を続けます。



◆20番(土田昇君) 私は、2回目です。こういうふうに問いかけたと思います。議会運営委員会が何の権限をもって議会運営委員会でこの日の丸の件について審議をしたのかと。付託されたからということです。付託を決めるのは、議会運営委員会が決めるんです。それぐらいのことを議会運営委員会の皆さんが知らないでは私は済まない。当たり前のことです、これ。小学校1年生の子でもわかりますよ。こんな話は、どこへ行っても通らない。まずその件について、再度確認をいたします。どの条項を使ったのか、ちゃんと書いた条項ありますから、そこをしっかり見て確認して答弁してください。それを見ていなかったら勉強不足。はっきり言う。それぐらいのことは、議会運営委員長として責任があります。

  それから、2つ目です。全会一致、全員協議会で。審議されているんです。それは、立派に私は審議されたと思うんです。そのこと自体に何ら否定はしません。けれども、これから後日はっきりと明確にその部分の議事録が出たときに、どのように皆さん方対応されるんですか、議会運営委員会の皆さんは。その責任は、だれがとるんですか。委員長でありますか。今すぐでも出せと言えばあります。たった今でも私は提出せよと言えば、その部分についての議事録、まだ正式な議事録ではございませんが、それについては私は即座に皆さんに提案、提出します。これを私は、本当にもったいない2回目です。そうでなかったら、事が前へ進まない。議会運営委員会が何の権限をもって、何ページのどこを基本として今回やったのか、これをはっきり答弁求めたいと、このように思います。



◆16番(中島清一君) 土田議員から2回目のご質問をいただきました。何の権限があって議会運営委員会でしたのかと、付託したのは議会運営委員会じゃないかということでありますけれども、どの条項を使って議運で審議をしたのかということでありますけれども、今最後に勉強不足というふうなご指摘もいただいたとこでありますけれども、そこまで条項まで確認した上での付託したということでは、私は残念ながらございません。

  それから、全会一致の件でございますけど、会議録、議事録等は出ていないわけでありますけれども、全員合意の中で決めていただければ、私は今後そういうことでひとつご理解いただきたいと思います。

  以上であります。

            〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 静かにしてください。

  次質問ありますか。続けますか。

〔「続けるも何も、前いかんないねっかね。私が問うたこと何ら答弁してい

  ないねっかね。どの条項を使って議会運営委員会で審議したんですかと

  私問うたんだ。ちゃんと」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) そこでやりとりはやめてください。ありませんかと。ないですか。

〔「何を言ってんだね」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ただいま質問の委員長の報告に対し、今委員長の答弁に対して補足をじゃ求めたいと思います。委員長には、必ず副委員長というのがおられますんで、議長のほうから今土田議員がなかなかご返答してないので、正副委員長がきちんとされたことなんで、長井副委員長、登壇願いたいと思います。

  長井副委員長、登壇願います。ないですか。出てこないので取り消し……長井副委員長。

  ちょっと休憩します。

          午前11時47分 休憩

          午前11時48分 再開



○議長(大岩勉君) 休憩を解きます。

  副委員長、じゃ答弁できるようだったらやってくださいということです。



◆14番(長井由喜雄君) 私たち議員は、それぞれの議会に入ってから役割を分担をして担いながら、研さんも積みながら議会事、それから議案、さまざま市民の負託にこたえる努力をしているところではあります。私自身もそこが十分なのかということについては、皆さんからいろいろと指摘を受けるところもあるところであります。今ほどの話の中では、私も議員必携及び地方議会の運営辞典等、これらを参考にしながら副委員長という役割をさせていただいているところであります。

  今ほどお問いの関係につきましては、例えば議員必携の中では議会運営委員会の権限、これがという項がございますけれども、この中に議会運営に関する事項、全部で24あるわけですけれども、その中で特殊な請願、陳情の取り扱い、こういう項目もございます。また、地方議会の運営辞典、これを見ますと、請願受理に関することについてでありますが、地方議会に対する請願については、国と違って大きなものがございませんが、当該地方公共団体の事務や当該議会の権限に属さない内容のものであった場合でも自治法及び会議規則で定める形式を備えてこれらの法律、規則に定める手続により提出された請願については、議長は受理を拒むことはできないと規定を今読んでいるところでございます。請願を議長が受理した場合、議会としては次のような手順により処理すべき法律上の効果が、(責務)が発生すると規定しています。議長は、請願文書表を作成し、議員に配付するとともに、所管の常任委員会または議会運営委員会に付託するか、議決により特別委員会に付託するか、いずれの措置をとらなければならない。なお、委員会への付託は議決により、または議長の判断で省略することができる、このように述べてありまして、私もここを勉強しながら副委員長の役割を果たし、これからもまたさらに研さんを積んでいきたいというふうに思っているところであります。



○議長(大岩勉君) ただいま委員長、また副委員長からご答弁していただきました。

  土田委員、3回目質問ありますか。



◆20番(土田昇君) それこそ会議規則によれば、私はこれで3回目の登壇ということになりますが、残念ながら私が問いかけた件について、少なくとも議会運営委員会という名のもとでこれぐらいの答弁がならんようでは、何のための議会運営委員会なのか全体の責任を私は問いたいと、このように思います。議会運営委員会の任務として、今ほど副委員長が申されたように、(1)から(24)番まであります。その中の23番目、後ろから2番目、それだけ軽く見ているということなんです。この中に、特殊な請願、陳情の取り扱い、ただ議会運営委員会の皆さんは、逃げる道はここ1点しかないんです。それ以外の権限をもって、一切議員のあの請願の審議はならないんです。それぐらい初歩的なことは、しっかりと認識してほしかった。けども、こういう形でここまで来ているわけでありますから、私は次の段階申し上げたいと思います。

  特殊な請願、ここにこの議員必携は、私ども議員の自治法なんです。国に自治法があるように、この議員必携とは私ども議員の自治法なんです。この前提を大前提に考えて物事を進めていく、これが本来あるべき姿でしょう。そうしますと、これから問いかけますが、特殊な請願、特殊な請願であればこそ、皆さん方はここに依拠して審議されたんでしょう。そして先ほどの話を確認すれば、4対3、こんなことは、私は本来あるべき姿ではないです。全議員が私この提案をされたときに、こう申したはずです。なぜこのような請願で、請願権はありますが、私は本来こういう扱いは請願で取り扱うべき問題ではない、人に言われてこの燕の議会がやるべき問題ではない、みずから議員の中から議員発議として議案提案権を持ってきて、正々堂々とここで審議するのが私は本来議会のあるべき姿でしょうと、このように申し上げたと思うんです。

  ところが、このような今の取り扱い、決してこの日の丸が、国旗が私は否定をしているんではございません。いいか悪いか審議する前に、こういう入り口で、こういう問題でつっかえったんです、今回は。それであったら、事前に全員協議会で皆さんに諮ればよかった。私どももこういうことがあって申しわけなかったんだと、それぐらいのことは当然やるべきです。だからこういうふうにもめるんです。なぜ議会運営委員会がスムーズにいかないんですか。私は、今回のこの請願の取り扱いについては、採択とか不採択とかいうような問題ではない。その前段で私は、いま一度全議員の慎重審議を要する時間をかける。我々自身ももっと勉強する。今そこが私は問われているんだろうと、このように思います。

  そして皆さん、よくそっちから見てください。議場のどこに何を掲げるんですか。ここですか。皆さんのほうから、真っ正面から見えるでしょう。たったこれだけのスペースでしょう。それほど日の丸は軽々しいんですか。慎重審議をやってきっちり、じゃここをこうしようじゃないかといって問いかけていくのが我々議会の仕事じゃないですか。やり無理やり無理、それこそ先ほど時間の問題が出ました。この請願の件については、1999年です。わずかに衆議院で12時間の国会の審議の中でこの法律が通ったんです。それぐらいのことは、皆さんも百も承知してもらわんきゃないし、そして今回見てください。30分や40分の審議の中で、だれも物を申されないような状況の中で、このような採択を私はしては絶対に禍根が残る。もうちょっと時間をかけてやりましょうと、私は否定はしていません。慎重審議をやるべしというのが私の今回の基本的な考え方です。私は、間違ったことは言っていないと思います。だって4人の紹介議員の中に、全会一致でなければだめなんだと、全員協議会でしっかりやってくれよと、こういう発言があるわけですから、なぜそこのところを飛ばしたんですか。じゃこれもしここでやるんだったら、もしこれからその件についての議事録を提出しますから、仮の議事録を提出しますから、そうなったらどういう対応をされるんですか。

  まあ私も3回目でありますので、私ばかりが相当時間食っていますからこれぐらいにしておきますが、議長、そういう状況の取り扱いなんです。そしてこれがあなたの判断でやるのであれば、私はこれから今3名の議員で議長不信任案を提出いたしますので、そのつもりで対応してください。



◆16番(中島清一君) 土田議員の3回目の質問に対してお答えいたします。

  率直に申し上げて、勉強不足の点についてはおわびしたいと思いますが、議員必携の中で24項ある中で最後の2番目、23項には、特殊な請願、陳情についての取り扱いの特別委員会を設置をするとか、いろいろお話をいただいたわけでありますけれども、私は議会運営委員会で先ほどの結果が出たわけでありますけれども、この後恐らく請願に対しての全議員による賛否両論の話があるものと思っております。そんなことでここまで来たわけでありますので、是非ともご理解いただきながら……

            〔何事か呼ぶ者あり〕



◆16番(中島清一君) とりあえずその件については、また議長の問題もありますので、まだ私のほうから何とも申し上げませんが、以上で答弁させていただきます。

       〔「議長、動議願います」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) そのほかに質疑をされる方はございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) この後は討論に入りますけど……

〔「動議。議長不信任案の緊急動議をお願いをいたします」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 手を挙げて、しっかり登壇して言ってくださいね。まず、自席でもって自席の番号と手挙げてください。



◆20番(土田昇君) この間の経過は、今ほど30分ぐらい経過した状況の中で、皆さん本当に手にとるようにわかったと思われます。これ以外の何物でもございませんが、私は今回のこの30分の中で、議長発言の中で、私が問いかけた質問に対してしっかりと議長としての対応をされておられませんでした、2回目。自席でしゃべんなと言うんだもん。私そんがの必要ないです。けども、それに対しての答弁はしっかりもらわなければ、次の質問に入れないというのが議会の基本的ルールでしょう。それぐらいのことは、百も承知千万、わかっているはずだ。について私は、議長として公平、公正な発言をしなかったと、この1点で私は議長不信任案を提出いたしたいと思いますので、よろしく取り計らっていただきたいとお願いを申し上げます。

  以上であります。



◆5番(大原伊一君) 土田議員から議長不信任案が出ましたけれども、私は議長信任案を上程したいというふうに思います。

      〔「まず、これが終わってから」と呼ぶ者あり〕



◆5番(大原伊一君) 一応議長の指名がありましたので、済みません。そういうことで、議長信任案を上程したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大岩勉君) ただいま土田議員より議長不信任案が出されました。また、大原議員よりも議長信任案というような動議が再度出されたわけです。不信任案と信任の動議が競り合いしたときは、不信任案の動議を先にこれから協議いたします。ただし、その前に議会運営委員会を開催したいと思いますので、ここで暫時休憩といたします。再開は、放送をもって連絡させていただきます。

  暫時休憩といたします。

          午後 0時05分 休憩

          午後 0時17分 再開



○議長(大岩勉君) それでは、休憩を解き、会議を再開いたします。

  休憩中に議長不信任決議案が議長あてに提出されました。内容は、議長として公平、公正な発言をしなかったということだけであります。提出者は、賛成者、タナカ・キン議員、土田昇議員、本多了一議員の3名からであります。休憩中にこれが出されたわけです。これを受けて議会運営委員会を開催し、その取り扱いなどについて協議が行われました。その結果について、議会運営委員長に報告を求めます。



◆16番(中島清一君) それでは、議長不信任決議案を日程に追加をし、追加日程第1とし、日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたく、お諮りをお願いをいたします。



○議長(大岩勉君) ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本決議案を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることについて異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

                                 

 追加日程第1 議長不信任決議案



○議長(大岩勉君) 追加日程第1、議長不信任決議案を議題といたします。

  本件は、私の一身上の案件でありますので、議長席を副議長と交代いたします。

  ここで交代のため、暫時休憩いたします。

          午後 0時19分 休憩

        〔23番 齋藤廣吉君 議長席に着く〕

          午後 0時19分 再開



○副議長(齋藤廣吉君) 休憩を解き、会議を再開いたします。

  本件については、24番、大岩勉君の一身上に関する事件ですので、地方自治法第117条の規定によって24番、大岩勉君の退場を求めます。

          〔24番 大岩 勉君 退席〕



○副議長(齋藤廣吉君) 提出者の提出理由の説明を求めます。



◆20番(土田昇君) それでは、議長不信任案の私が提出者を代表して皆さんにご説明を申し上げたいと思います。

  この間のわずか30分のこの経過の中で、すべて皆さんは自分の目で、自分の耳で確認をされたとおりであります。ということは、私が問題にしたのは、いわゆる2回目の発言の時点で、1回目終わって2回目です。本来であれば議長の立場として、今の問いかけに明確に答弁せいいう発言があってしかるべき議長の対応ではないでしょうか。ところが、やり無理登壇せよという発言を再三再四繰り返して、私もやむを得ず2回目の登壇をいたしました。私たちは、無制限一本勝負ではないんです。真剣勝負の場で、3回しか質疑がならないんです。そういう中で、私は今回の議長の対応に対して、議長の立場として公平、公正に取り扱ったとは、さらさら皆さんも見て、聞いてのとおりであります。そういう立場で私は、議長不信任案を提出いたしましたので、この間の経過、しっかりと皆さんで見届けていただいたはずでありますから、どうか皆さん方の大きなご理解とご協力をお願いをいたしまして、私が議長不信任案提出理由として皆さんにお願いを申し上げるところでございます。

  よろしくお願いを申し上げます。



○副議長(齋藤廣吉君) 以上で提出理由の説明を終わります。

  説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本決議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 異議なしと認めます。よって、本決議案は委員会付託を省略することに決定しました。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議長大岩勉君の不信任決議案を採決いたします。

  この採決は、起立によって行います。

   〔「議長、提案。投票願います。無記名投票」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) しばらく休憩します。

          午後 0時24分 休憩

          午後 0時24分 再開



○副議長(齋藤廣吉君) 再開します。

  本件につきましては無記名投票という声がありますので、ここで暫時休憩します。

          午後 0時24分 休憩

          午後 0時30分 再開



○副議長(齋藤廣吉君) 再開します。

  記名投票、無記名投票のいずれかの方法によるかを会議規則第71条2項の規定により無記名投票で採決します。

  議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○副議長(齋藤廣吉君) まず、無記名投票の賛否を採決します。無記名投票に賛成の諸君は賛成と、反対の諸君は反対と記載願います。ただいまの出席議員数は21人です。

  念のため申し上げます。無記名投票に賛成の諸君は賛成と記載し、無記名投票に反対の諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

  なお、投票中の賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により否と認めます。

〔投票用紙配付〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 配付漏れなしと認めます。記載願います。投票箱を点検します。

             〔投票箱点検〕



○副議長(齋藤廣吉君) 異状なしと認めます。

  ただいまから投票を行います。事務局長が自席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。

           〔職員氏名点呼・投票〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票漏れなしと認め、投票を終了します。

  開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、小林由明君及び2番、樋浦恵美君を指名します。よって、両者に立ち会いを願います。

              〔開  票〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票の結果を報告します。

  投票総数票、これは先ほどの出席議員の数に一致しております。うち賛成13票、反対8票、以上のとおり賛成が多数であります。よって、採決を無記名投票で行うことを決定しました。

  議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○副議長(齋藤廣吉君) 議会運営の都合により、しばらく休憩します。

          午後 0時40分 休憩

          午後 0時45分 再開



○副議長(齋藤廣吉君) 休憩を解き、会議を再開いたします。

  採決を無記名投票で行います。

  これより議長大岩勉君の不信任決議案の動議を無記名投票をもって採決します。

  議場の閉鎖を命じます。

〔議場閉鎖〕



○副議長(齋藤廣吉君) ただいまの出席議員数は21名であります。投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 配付漏れなしと認めます。投票箱を点検します。

             〔投票箱点検〕



○副議長(齋藤廣吉君) 異状なしと認めます。念のため申し上げます。本件は、賛成の諸君は賛成、反対の諸君は反対を点呼に応じて順次投票願います。

 〔「議長の不信任案に対して賛成は賛成なんでしょう」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) そうそう。議長の不信任案に賛成の方は賛成、反対の方は反対でございます。点呼に応じて順次投票願います。点呼を命じます。

           〔職員氏名点呼・投票〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票漏れなしと認め、投票を終了します。

  開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番、渡邉雄三君、4番中山眞二君を指名します。よって、両者に立ち会いを願います。

              〔開  票〕



○副議長(齋藤廣吉君) 投票の結果を報告します。

  投票数21票、これは先ほどの出席議員数に一致します。うち反対13、賛成7、白票1、以上のとおり反対多数であります。したがって、議長大岩勉君の不信任決議案は否決されました。

  議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○副議長(齋藤廣吉君) 24番、大岩勉君の入場を認めます。

〔24番 大岩 勉君 入場〕



○副議長(齋藤廣吉君) 暫時休憩とします。議長を交代します。

          午後 0時53分 休憩

〔24番 大岩 勉君 議長席に着く〕

          午後 0時54分 再開



○議長(大岩勉君) それでは、休憩を解き、再開といたします。

  会議はこれよりお昼の休憩に入ります。再開は、2時より再開とさせていただきます。

  暫時休憩といたします。

          午後 0時54分 休憩

          午後 1時58分 再開



○議長(大岩勉君) 全員そろいましたので、会議を再開いたします。

  まず、会議の前に先ほど議長不信任と、また信任の動議が出されましたけども、一事不再議でございます。先ほどの動議が結果が出ましたので、議長信任の動議は行いませんので、ご了承願いたいと思います。

  それでは、議事に入ります。

  これより先ほどの議案に対する討論に入ります。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆20番(土田昇君) 午前中の質疑に引き続きまして、これからいよいよ討論、採決と事は進むわけでありますが、あの午前中の経過を含めた中で、私は今回のこの議場に日の丸掲揚する、市の旗を同時に掲げるというこの問題について午前中にも申し上げましたけども、あまりにも拙速にこの問題に私は対処、対応するべきでないと。これだけ今多くの問題を抱えている中で、私は議員自体がもっと勉強する時間を要するだろうと、このように考えます。だから私は午前中に、一言も「反対」という言葉は使っておりません。その辺も含めて、我々自身が今後しっかりとこの問題について真正面から向き合う、そういう中で継続を皆さん方とともに足並みをそろえて勉強する、この時間が私は必要であろうと、このように思いますので、これは反対討論の皆さんは反対討論とやっていただきたいわけでありますが、私はこの件については継続という形で皆さん方に提案を申し上げたいと、このように考えますので、是非とも……



○議長(大岩勉君) 土田議員、ちょっと議事をとめます。

          午後 2時00分 休憩

          午後 2時00分 再開



○議長(大岩勉君) 議事を再開いたします。



◆20番(土田昇君) 議長がそのように提案をされておりますが、私はいま一度皆さん方からどういう方向で持っていくのか考えてもらえればありがたい、これを機会に私はそういうふうに考えますし、どうしてもそれが否とするならば、私は明確にその点については反対という立場を貫きたいと、このように考えているわけでございます。この点について、どなたか賛成討論があったら賛成討論を私は強く望みたいと、このように思うわけでございます。

  以上で私の反対討論とさせていただきますが、その点について皆さんのご理解を賜りますようお願いを申し上げます。



◆3番(渡邉雄三君) 9月定例会に提出された市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に対して反対をいたします。

  日の丸は、これまでも小中学校の入学、卒業式等多くの式典に掲揚され、私たちの生活の中に慣習法として定着しております。平成18年8月に日の丸を改めて日本国の国旗として明確に法律で定められました。私個人として、また公明党としても国旗を尊重し、敬うべきものであると主張するものであります。しかしながら、本請願の内容は議会、議場内のことでもあり、このことについては議員提案、議員発議として議員全員がおのおのの考えを論じる中で結論を見出すべきであると思っております。市議会議場も1年半後の平成25年度に新庁舎完成とともに移転をいたします。新議場になれば、これまでの議会のあり方を変え、新議場にふさわしい、市民に開かれた議会のあり方を検討すべきであり、まさに議会改革をしなければならない。9月議会に提出された請願内容は、議会改革の一つのテーマとして、議員、議会みずからが論議を重ねていくことが大事であると思っております。

  よって、本議会に提出された市議会議場に国旗・市旗掲揚を求める請願に対しては反対をいたします。



◆6番(山?雅男君) それでは、請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願について賛成の立場で討論をいたします。

  本議会、議会運営委員会等、そして一部市民から私のほうに口頭で、電話で、手紙をちょうだいした中で、私に質問と疑問を呈しての否定的な意見から述べさせていただきますが、過去において国旗、日の丸は軍国主義の象徴であり、民主主義社会の今日、そのような歴史的経緯を持つ国旗の議場掲揚は、議会としてふさわしくないとのことであるが、世界の歴史上、戦争、内紛が繰り返し行われているのは、残念ながら事実でもあります。世界において勝敗に関係なく戦時下に掲げたとの理由から、自国の国旗を否定するような国は一国もありません。

  平成11年8月13日に国旗及び国歌に関する法律が施行されたことにより、各行政機関の関係施設等に日の丸が掲揚される法的根拠も確たるものとなっております。そもそも国旗自体は普遍的であり、その時々の政治体制の影響を受けるものの、問題にすべきはそのときの政治であり、国旗自体ではない。したがって、戦争がゆえに国旗を否定するのは、世界じゅうでも日本固有の議論であり、そのねらいはただ単に法を否定し、日本国国旗を否定したい議論と言わざるを得ないと、私自身はそう思っております。何よりも日の丸は、長い間私たち日本国民の間で国旗として認識され、各行事等生活の中に深く定着しております。国旗は、国家の主権と独立を内外に表明し、現在国連加盟国は185カ国あるが、すべての国に国旗があり、国旗のない国は一つとしてないものと思います。主権のない国が存在しないのと同様に、国旗のない国も存在しない。

  次に、国旗国歌法の制定において、時の小渕総理が国旗の掲揚の義務づけはしないとした国会答弁の件と、憲法第19条の思想・良心の自由に関してですが、常に国旗国歌法の制定後、それらの問題に関し憲法解釈をめぐって司法の場で争われてきましたが、最高裁、判決において憲法19条に違反しないとの合憲判断が示され、長年の論争に終止符が打たれ、したがって民主主義の根幹をなす法令遵守の議会において国旗の掲揚がふさわしくないとの見解は、法的にも全く根拠のないものと言えるのではないでしょうか。

  次に、国のためとか愛国心が強調されており、このような国家に関する全体主義的な発想は恐怖心を覚える。また、国旗が議場に掲揚された場合、過去の歴史的経緯からして精神的に圧迫されるような含みある意見については、憲法19条に関しての最高裁判決は、国旗の掲揚の義務化は思想・良心の自由に矛盾するものではないとし、合憲の判断を示しました。

  また、教育現場においても学習指導要領に基づき、卒業、入学式の式典や学校行事で国旗を掲げ、国歌を斉唱しており、我々議員も式典や行事に招待され、児童生徒とともに日の丸を仰ぎ、国歌を斉唱しております。オリンピック等のスポーツイベントやさまざまな文化行事あるいは世界の国際会議等でも自国の国旗を掲げて臨んでおります。必ず日本を象徴するものとして、常に日の丸があり、諸外国からも日本のシンボルとして認知されております。

  今日日の丸は、平和友好の象徴でもあります。国旗が議場に掲揚されたら、精神的に圧迫されるのではと危惧している声もありますが、法律で定めている国旗に対し、個人的な偏見は慎むべきであり、日の丸の前で圧迫を感じない健全な日本国民、燕市民としての精神を養うのが肝要かと思われます。

  加えて法に基づく民主国家の自由闊達な議論の場である議場において、日本国旗の掲揚を拒む理由はどこにあるのか、私自身理解しがたいです。まさにイデオロギー的であり、反体制的な個人的な見解と言えるのではないかと思われます。戦後半世紀を優に超え、66年が過ぎた今日、痛ましい戦争は忘れてはならないが、国民、市民の多くは国旗に対し侵略戦争の象徴だとか、国家を全体主義者や軍国主義に導くものだといった間違った認識や偏見は持っていないかと、私自身はそう思います。むしろ国際社会の中で、個人の政治信条にかかわらず、自国の国旗に敬意を表するのが国民として最低限の道徳、常識であると理解されているかと思われます。なぜなら自国の国旗等に対して敬意を払えない人が他国の国旗等に対して敬意を払えるかは、私自身疑問でもあります。

  このたびの東日本大震災に当たり、被災地で懸命な復旧作業に携わっておられた自衛隊や消防隊、警察の皆さんの胸には日の丸が縫い込んでありました。未曾有の大震災に見舞われても危険を顧みず、秩序と助け合う精神を忘れずに、忍耐力を持ち続け、黙々と復旧、救済活動に励む日本人の姿に世界各国から称賛の声が上がっておりました。

  また、市旗についても平成18年3月20日に合併して新燕市を象徴するものとして、広く市民に受け入れられているところでもあります。その国旗、市旗に対して敬意を表することは、国民、そして燕市民としての自覚や一体感の醸成にもつながるものと私自身信じて疑いません。本市においても将来に向けた諸政策を審議する議会に、法のもとにおいて民意を集約し、市政悠々の発展を目指す良識の府であり、その議場に国旗、市旗を掲揚することは、議員各位が国際社会の一員として、かつ市民の代表であるという意識を高揚させ、もって市勢発展のために邁進するための源になるものと確信しております。

  また、請願者が日本会議西蒲に対して疑問を投げかけておりますが、市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願であって、請願者の組織、団体等を問われる問題ではないと私自身強く強くそう思っている一人でもあります。燕市議会も国旗に関し、偏った議論から脱却して、冷静に日の丸の意味を知り、国旗に対する国際的常識を身につける必要があるかと思われます。燕市議会議場に国旗、市旗を掲げ、燕市民が1つとなり、そして日本国民が1つとなることで、今現在厳しい経済、社会情勢でありますが、幾多の難局を乗り越え、必ずや輝かしい燕市、そして日本の未来を築かなければならないかと思われます。

  何とぞ議員各位のご理解を賜りますようお願い申し上げて、私の賛成討論とさせていただきます。

  以上です。



◆7番(タナカ・キン君) それでは、請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に対し、反対の立場で討論をいたします。

  今定例会にこの請願が提出されたことで、私自身何人もの市民から話を聞かれましたし、三條新聞に寄せられる投書も今日で4件目となり、市民のこの請願に対する関心の高さがうかがえます。日の丸が日本の国旗であることは、法律によって定められていますし、またスポーツの国際大会で日の丸を振って応援する姿は、まことにほほ笑ましい光景です。

  では、何が問題なのでしょうか。これについて、私なりに調査し、勉強してまいりました。請願理由にある国旗国歌法が施行されたのは、確かに今から11年前の平成11年8月13日ですが、国会で成立したのは8月9日でした。この日が長崎に原爆が落とされた日ということを考えますと、配慮が少し足りなかった気がします。また、捜査機関が電話などを盗聴することを認める通信傍受法案も強行採決されました。これらをうけて、当時何があったのか、朝日新聞はこう伝えています。ある県の自民党支部役員は、旗セットを党員に無料で配付し、9月23日の秋分の日と10月10日の体育の日には車で市内を見て回ったとのことです。旗を出していないと、「忘れていませんか」と電話が入った地域もあったそうです。戦時中の検閲を連想してしまうのは、私だけでしょうか。

  また、同じく朝日新聞に日の丸、君が代をめぐる発言録が紹介されております。主なものとして、この平成11年2月25日、国会で当時の小渕首相は、現時点での法制化は考えていないと発言していました。2月28日には、広島県で君が代実施に悩み、県立高校の校長が自殺をしました。6月26日、秋田市中学校総合体育開会式で、市の体育協会長は、「国旗掲揚、国歌斉唱のとき座っていた人は、出ていっていただきたい」。8月25日、長崎県町村議会議長会主催の研修会で、筑波大学の中川教授は、「日の丸、君が代に反対したものは非国民」。9月16日、高松市議会本会議で教育長は、「教師と児童生徒は、学習指導要領に基づいて指導することになっており、歌わない自由はない」。9月30日には、岐阜県議会本会議で当時の梶原知事は、「国歌、国旗を尊敬できない人は、日本国籍を返上してほしい」とまで発言しております。また、西村防衛次官が核武装発言で更迭されるということもありました。国旗国歌法の成立時でさえこうだったのです。今後国民投票で憲法改正ということになったら、日本は一体どういう社会になっていくのでしょうか。

  請願4号の提出者である日本会議は、有事法制の整備を始め人権擁護法案への反対、男女共同参画基本法の改正、自治基本条例の制定に反対など、その他多くの活動を展開しています。この自治基本条例は、燕市まちづくり条例としてようやくこの春制定され、今まで全国で500以上の自治体で制定されています。市民参加のまちづくりは、今や常識になっています。しかし、今回紹介者である議員は、これらのまちづくり条例に対して、今まで一言も反対の意見を述べたことを私は聞いたことがありません。その他の中で、一番大きいのが憲法改正運動です。日本会議国会議員懇談会の平沼会長も、次はいよいよ憲法改正だとはっきり言っています。

  また、この請願が燕市議会で採択されれば、さらにいろんな請願が出されると考えます。参考までに昨年の3月定例会で、日本会議新潟県本部から外国人地方参政権付与案提出の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願について、紹介議員が齋藤信行市議の名前で提出されています。覚えていられる人も多いと思います。総務常任委員会で審査されましたが、継続審査となり、6月定例会では一人の賛成もなく不採択になっています。齋藤市議は、また今請願の紹介者の一人でもあります。

  私たちは、日本の未来を方向づける選択ができます。しかし、未来の担い手である子供たちには、選択権はありません。私たちが何を選択しても、未来は必ずやってきます。しかし、子供たちが夢や希望の持てる未来でなければ、何の意味もありません。議会運営委員会でたった45分の意見交換で採択。これで果たしていいのでありましょうか。どうか議員各位、もう少し慎重に、なおかつ真剣に考えていただき、この請願に対する私の考えに賛同していただきたいのであります。

  最後に、燕市の子供たちがどんな教科書で学んでいるのかを紹介いたします。小学6年生の社会科と歴史であります。21世紀を迎えた今、新しい歴史や社会のとらえ方が求められています。地球上にともに生きる地球市民として、まず一人一人の個性や考え方を認め合うことが必要です。そして数多い内外の諸課題に対して、お互いがきちんと責任を担い、歴史を踏まえて考えることが課題を正しく解決していく道を切り開いていくことにつながるのではないでしょうか。中国を始め近隣諸国との貿易も盛んになった今、真の友好関係を築くために、私たちはみずから日本の立場を自覚し、何をすべきか考える必要があります。燕市の小学校6年生の児童は、このような学びをしております。

  皆さん、想像してみてください。全国の議場にもし日の丸が掲揚されたとき、他の国々はどのように感じ、思うのでありましょうか。日本は、いよいよ右寄りにかじを切ったな、多分そう思うでありましょうし、中でも中国、私たちは今や中国との関係は切っても切れないのではないでしょうか。燕市も中国との取引のある会社は、たくさんあります。不買運動が始まったとしたら、一体だれがどう責任をとるのでありましょうか。それらのことも深く考えていただき、私たちは未来に子供たちが夢や希望で輝ける社会に向かって、みんなで真剣に議論し合おうではありませんか。

  以上で市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に対しての私の反対討論を終わります。



◆15番(齋藤信行君) 請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚の求める請願に対して、私は賛成の立場で討論いたしたいと思います。

  まず始める前に、議場における市旗、国旗掲揚の県内市議会の現状をここでご説明したいと思います。まず、揚げている市議会は、新潟市、長岡市が平成24年の4月からということになっております。三条市が平成22年の6月議会で請願を採択し、9月議会からの実施の予定になっております。そして十日町市は、市旗を掲示しております。あと村上市が市章を掲示しております。あと佐渡市が市旗と国旗を掲揚しております。以上、今の段階では、今新潟県内の市ではこういう状態でございます。

  続きまして、じゃ私の場合は、燕市議会議場に国旗、市旗を掲揚する請願に対し、賛成の意見を述べます。最近テレビでもいろんなスポーツ、最近では陸上がありましたね。それでまたよその外国を見てみますと、いろんな例えばカダフィ政権とか、そういった政権が倒れたときは、すぐもう旗が変わりました。それだけの国旗の持っている意味合いというのは、私強いと思います。その中で、日本国の日の丸は、日本国民の象徴であり、当然燕市の市旗は我が燕市民の象徴であります。

  また、平成11年8月13日成立の国旗国歌に関する法律により、第1条、国旗は日章旗とする。第2条、国歌は君が代とすると定められております。よって、国民が国旗、国歌を敬愛し、国旗を掲揚することは当然のことであり、市旗を掲揚することは同じく当然。また、日本会議燕・西蒲により提出された請願に対し、何なる反対意見を述べる理由は見つかりません。また、思想、良心の自由があるから国旗の掲揚に反対するとの意見も出されていますが、思想及び良心の自由を間接的に制約したとしても、国旗、国歌を大切にすることは合憲であるとの多くの最高裁の判例があり、よってそのことによって国旗、市旗の掲揚に反対する理由にはならないと考えます。

  また、私は13日の本会議、そしてこの19日の委員会の議論を総合してみると、提出された請願の内容により提出者を問題視しているとしか考えられない部分が見受けられます。これは、大変問題である議論で、提出者の思想、また信条を問題視することは、人権、個人情報に触れるおそれがあると思われます。あんなに思想信条の自由を叫んでいるのに、この請願者の自由は一体どうしてくれるのか、全くご都合主義議論です。このような議論に終始すれば、結果、善良な市民の政治参加の意思を著しく阻害すると思われます。

  聞くところによれば、先般隣の弥彦村議会では、燕市議会と同様の請願が全会一致で可決されたと聞いております。良識ある燕市議会議員の諸君の見識ある討議と賛成の意思を示していただくことを要望いたし、私の賛成意見といたします。



◆13番(齋藤紀美江君) 私は、この請願4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に反対の立場で討論をいたします。

  この請願が提出されて以来、議会でも市民の間でも本来よりもこの提出者の団体の活動の意義について議論が交わされています。このような状況では、国旗掲揚の本当の議論ができていないと私は思っております。議場において国旗、市旗の掲揚をするのは、他からの提言でなされるべきものではなく、議会の自立性と自主性のもとで全議員参加のもとで議論されていくべきものと私は思っております。地域新聞の9月28日の投書欄にも、賛成の立場の市民からそのように指摘をされております。今ここで拙速に事を進めるのではなく、慎重に燕市議会のあり方を私は議論していくべきではないかなと思っておりますので、皆様この趣旨をご理解いただきまして、この請願に対して反対をしていただきたいと思います。

  以上、私の討論を終わります。



◆1番(小林由明君) 私は、燕市議会議場での国旗と市旗の掲揚を求める請願に賛成の立場で討論いたします。

  初めて議場に入場した際、議場正面に国旗と市旗がないことにとても違和感がありました。市民の生活に係る重要事項を議論し、決定するこの厳粛な議場において、国の象徴としての国旗と燕市の象徴としての市旗を掲揚し、仰ぎ見ることは、私たちは日本国民の一員であり、また市民の代表であることを意識する契機となり、国及び市民に見立てられた国旗と市旗の面前において行う議会運営は、常に市民の存在を意識させ、市民の利益を最大限に考慮し、公明正大なものでなければならないという責務をより強く認識させることになるのではないでしょうか。現在公の式典や教育現場、さらに各種市民大会の開会式等において、国旗としての日の丸の掲揚は、世間一般に広く行われており、一般的にこれらの式典におけるごく自然な儀礼的振る舞いであると認識されています。

  一方、国際社会においては、他国の国旗に対する敬意の表明は、国際常識、国際マナーとされ、これに反するような行動は、国際的儀礼の上で好ましいとは言えません。ますます国際化が進む今日こそ、平和的な国歌及び社会の形成者としての自覚と自国の伝統や文化に対する正しい理解を持ち、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に貢献することが求められます。そして他国の国旗に対して敬意を持って接するという国際常識を身につけるためにも、自国の国旗や市旗に対する敬意がまずは必要ではないでしょうか。国や自治体に意識を向ける手段としては、国旗や市旗ばかりでなく、さまざまなものが考えられるとは思いますが、国旗や市旗は国や市を象徴するものとして、直接でわかりやすく、世間一般にごく自然に扱われていることから考えても、国や自治体を意識できるものとして国旗、市旗を掲揚することは、殊さら理由を必要とするものではないと考えます。

  しかしながら、日本の国旗については、かねてより国民の間に少なからぬ議論があるところであり、日本の国旗に否定的な意見の多くは、日の丸が戦前の軍国主義等との関係で一定の役割を果たしたとするものであります。それらの意見によれば、日の丸は過去のある時期の日本のありようを想起させ、また同じ過ちに駆り立てることを危惧するということであろうと考えます。しかるに現在の日本は、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を掲げており、そのように目指すというのがその後の、そしてこれからの国のありようであり、その理想の国家を想起させるのもまた、過去の日本を想起させる日の丸であると言えるのではないでしょうか。

  私たちは、日本の歴史の正と負の部分を何のわだかまりも持たず、素直な気持ちで直視することでみずからと祖国を愛し、誇れる未来へ向けて大きな一歩を踏み出すことになるのです。

  以上、燕市議会議場での国旗、市旗の掲揚を求める請願に賛意をあらわすとともに、全議員のご賛同を心からお願い申し上げ、賛成の討論を終わります。



◆17番(中條征男君) 本請願におきましては、7名の方、私で8人目になるわけですけれども、私はこの今請願ですよね。燕市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願に対しては、私は賛成の立場で一言申し上げます。といいますのも、それと同時に紹介議員の一員とし、また議運の委員としての発言もあわせて行いたいと思います。

  たしかこの国旗、市旗を掲揚することをまず私は、採択すべきと思います。先ほど来、昔からよく言われた十人十色と言われましたが、7名の方においては七色です。現在の燕市議会は、十人十色というと23色になるわけで、非常にこれをまとめるには困難なものと私は察しております。そこで21日の議運の席上、私はある委員は継続審議にすべきということを言われた方もいらっしゃいました。だが私は、継続審議ということは、次回の12月で廃案になります。それで私といたしましては、まず採択し、燕市議会会派代表者会議あるいは全員協議会等を開き、皆さんできちっと議論していくべきであるということを申し上げました。私は、議場での国旗、市旗は、現在のこの議場での掲揚は考えておりません。新しい議場、新しい庁舎ができた時点までの間に私は、燕市議会議員全員がこの国旗掲揚、市旗掲揚に対して一生懸命に議論をし、25年の新庁舎建設の新しい議場に是非私はきちっと議論をしていただき、掲揚すべきと思います。

  そういうことで、先ほど来私は意見交換等の場所のお話も述べましたが、その点を皆さん方からご理解いただき、本請願を採択すべきと思います。

  よろしくお願いいたします。



○議長(大岩勉君) ほかに討論はございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  最初に、請願第4号 市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める請願についてを採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  この請願に対する委員長報告は採択であります。この請願を委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、請願第4号は採択と決定いたしました。

  次に、請願第5号 社会保障と税の一体改革による消費税の増税は行わないことを求める請願を採決いたします。

  この請願に対する委員長報告は不採択であります。この請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立少数〕



○議長(大岩勉君) 起立少数であります。請願第5号は不採択と決定いたしました。

  次に、請願第7号 「私立高校生が学費を心配せず学べるように、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願を採決いたします。

  この請願に対する委員長報告は採択であります。この請願を委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、請願第7号は採択と決定いたしました。

                                 



△日程第4 議案第53号 契約の締結について(燕市新庁舎電気設備工事)



○議長(大岩勉君) 日程第4 議案第53号 契約の締結について(燕市新庁舎電気設備工事)を議題といたします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(南波瑞夫君) 私から議案第53号、追加の議案書1ページになりますが、議案第53号 契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。

  本案は、燕市新庁舎電気設備工事の請負契約締結について議会の議決をお願いするものであります。

  本工事は、去る7月26日開催の市議会臨時会において議決いただきました燕市新庁舎建築工事に伴う電気設備工事であり、当該建築工事とともに7月12日に2社の特定共同企業体による制限つき一般競争入札を執行いたしましたが、不調になったものでございます。このことからLED照明の全面導入等の設計変更の上、再度9月14日に5社の特定共同企業体による制限つき一般競争入札を執行した結果、ユアテック・星野電業社・日本デンカ燕市新庁舎電気設備特定共同企業体、代表、新潟県三条市塚野目2135番地1、株式会社ユアテック県央営業所、所長渡辺清貴が落札し、契約金額5億1,240万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと考えております。

  ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大岩勉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。討論はありますか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議案第53号 契約の締結について(燕市新庁舎電気設備工事)を採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  本案については原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(大岩勉君) 起立多数であります。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第5 議案第54号 契約の締結について(燕市立吉田中学校校舎・屋内運動場大規模改造工事(建築)?期工事)



○議長(大岩勉君) 日程第5 議案第54号 契約の締結について(燕市立吉田中学校校舎・屋内運動場大規模改造工事(建築)?期工事)を議題といたします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎教育次長(斎藤純郎君) 追加の議案書の2ページをお願いいたします。私のほうから議案第54号 契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。

  本案は、燕市立吉田中学校校舎・屋内運動場大規模改造工事(建築)?期工事の請負契約締結について議会の議決をお願いするものでございます。

  燕市立吉田中学校は、昭和55年に建築された旧耐震の建物であり、老朽化が進んでいることから、耐震補強工事と大規模改造工事を行わせていただくものでございます。本年度は、校舎の?期工事として、去る9月5日に制限つき一般競争入札を執行し、氏田・八子吉田中学校改造建築特定共同企業体、代表、燕市分水あけぼの1丁目1番地72、株式会社氏田組、代表取締役氏田公基が落札し、契約額2億5,515万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと存じます。

  ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大岩勉君) 説明が終わりました。

  質疑はございますか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議案第54号 契約の締結について(燕市立吉田中学校校舎・屋内運動場大規模改造工事(建築)?期工事)を採決いたします。

  本案については原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第6 議案第55号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第6号)



○議長(大岩勉君) 日程第6 議案第55号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。



◎企画財政部長(岡本泰輔君) それでは、別冊となっております議案第55号をお願いいたします。平成23年度燕市一般会計補正予算(第6号)について提案理由のご説明を申し上げます。

  議案第55号 平成23年度燕市一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,396万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ369億2,831万7,000円とさせていただき、第2項は歳入歳出の予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。

  2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正の歳入であります。13款国庫支出金、補正額975万円、2項国庫補助金、同額であります。

  14款県支出金20万8,000円、2項県補助金、同額であります。16款寄附金100万円、1項寄附金、同額であります。

  17款繰入金851万1,000円、1項基金繰入金、同額であります。

  19款諸収入450万円、4項雑入、同額であります。

  歳入の補正額合計を2,396万9,000円、補正後の歳入合計を369億2,831万7,000円とさせていただき、3ページをお願いいたします。

  歳出であります。6款農林水産業費、補正額10万3,000円、1項農業費、同額であります。

  9款消防費110万円、1項消防費、同額であります。

  11款災害復旧費2,276万6,000円、3項農林水産施設災害復旧費、同額であります。

  歳出の補正額合計を2,396万9,000円、補正後の歳出合計を369億2,831万7,000円とさせていただき、1ページをお願いいたします。

  第2条は、債務負担行為の補正であります。債務負担行為の追加は、第2表、債務負担行為補正によりお願いするものであります。

  4ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為補正であります。追加といたしまして、農林水産業振興資金利子補給金(平成23年度豪雨)、期間は平成24年度から平成30年度まで、限度額を310万円とさせていただくものであります。

  以上、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大岩勉君) 説明が終わりました。

  質疑はございませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  本案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

  これより討論に入ります。討論はありますか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第55号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第7 発議案第7号 私立高校生が学費を心配せず学べるように、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める意見書



○議長(大岩勉君) 日程第7 発議案第7号 私立高校生が学費を心配せず学べるように、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める意見書を議題とします。

  提出者に提案理由の説明を求めます。



◆6番(山?雅男君) 発議案第7号 私立高校生が学費を心配せず学べるように、学費軽減助成と経常費助成の増額・拡充を求める意見書の提案理由の説明を申し上げます。

  私立高校の学費等は、昨年より公立高校の授業料無償化に伴い、私立高校の授業料も就学支援金があるとはいえ、依然として学費負担が残されたままで公立高校に比べ高く、生徒、保護者にとっては重い負担となっています。私立高校生が心配せず、安心して学べる環境づくりのためにも、学費軽減制度の抜本的拡充など、私学助成の増額、拡充に一層努力されるよう要望するため、国及び県知事あてに意見書を提出するものであります。

  意見書の内容は、記載のとおりであります。全議員のご賛同をお願いしまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(大岩勉君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託は行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより発議案第7号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第7号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第8 閉会中の継続審査の申し出について



○議長(大岩勉君) 次に、日程第8 閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

  市民厚生常任委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付した申し出写しのとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

  お諮りいたします。この申し出のとおりとすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大岩勉君) ご異議なしと認めます。よって、申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

                                 



○議長(大岩勉君) 以上で本日の日程は終了し、本定例会に付議された案件は全部議了いたしましたので、これで本日の会議を閉じ、平成23年第3回燕市議会定例会を閉会いたします。

          午後 2時58分 閉会