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埼玉県 鶴ヶ島市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月18日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月18日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成21年  9月 定例会(第3回)





    平成21年第3回燕市議会定例会々議録(第5号)
          平成21年9月18日(金曜日)午前9時30分開議

議事日程
 第 1  議案第60号から議案第67号まで            
 第 2  認定第1号から認定第11号まで             
 第 3  請願第5号及び請願第7号                
 第 4  発議案第5号 私立高校生が学費を心配せず安心して学べるよ
             うにするために、学費軽減制度の拡充など私学
             助成の増額・拡充を求める意見書      
 第 5  閉会中の継続調査の申し出について            

本日の会議に付した事件
 日程第 1  議案第60号 燕市国民健康保険条例の一部改正について
        議案第61号 燕市保健センター条例の一部改正について
        議案第62号 市道路線の認定について        
        議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6
               号)                 
        議案第64号 平成21年度燕市国民健康保険特別会計補
               正予算(第1号)           
        議案第65号 平成21年度燕市老人保健特別会計補正予
               算(第1号)             
        議案第66号 平成21年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第1号)           
        議案第67号 平成21年度燕市公共下水道事業特別会計
               補正予算(第1号)          
 日程第 2  認定第 1号 平成20年度燕市一般会計歳入歳出決算の
               認定について             
        認定第 2号 平成20年度燕市国民健康保険特別会計歳
               入歳出決算の認定について       
        認定第 3号 平成20年度燕市老人保健特別会計歳入歳
               出決算の認定について         
        認定第 4号 平成20年度燕市後期高齢者医療特別会計
               歳入歳出決算の認定について      
        認定第 5号 平成20年度燕市介護保険事業特別会計歳
               入歳出決算の認定について       
        認定第 6号 平成20年度燕市公共下水道事業特別会計
               歳入歳出決算の認定について      
        認定第 7号 平成20年度燕市土地取得特別会計歳入歳
               出決算の認定について         
        認定第 8号 平成20年度燕市住宅団地造成事業特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第 9号 平成20年度燕市企業団地造成事業特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第10号 平成20年度燕市温泉保養センター特別会
               計歳入歳出決算の認定について     
        認定第11号 平成20年度燕市水道事業会計決算の認定
               について               
 日程第 3  請願第 5号 家族従業者の人権保障のため「所得税法
               56条の廃止を求める意見書」採択を求め
               る請願書               
        請願第 6号 新庁舎建設用地利用に関する請願について
        請願第 7号 子どもたちが学費を心配せず安心して私立
               高校で学べるようにするために、学費軽減
               制度の拡充など公費(私学助成)の増額・
               拡充を求める意見書の採択に関する請願 
 日程第 4  発議案第5号 私立高校生が学費を心配せず安心して学べ
               るようにするために、学費軽減制度の拡充
               など私学助成の増額・拡充を求める意見書
 日程第 5  閉会中の継続調査の申し出について          

出席議員(30名)
   1番 中 山 眞 二 君     2番 大 原 伊 一 君
   3番 山 ? 雅 男 君     4番 タナカ・キ ン 君
   5番 田 村 善 典 君     6番 塙     豊 君
   7番 杣 木 義 男 君     8番 丸 山 吉 朗 君
   9番 中 島 義 和 君    10番 浅 野 金 六 君
  11番 齋 藤 紀美江 君    12番 長 井 由喜雄 君
  13番 齋 藤 信 行 君    14番 中 島 清 一 君
  15番 渡 邉 正 明 君    16番 小 林 速 夫 君
  17番 中 條 征 男 君    18番 白 倉 賢 一 君
  19番 阿 部 健 二 君    20番 須 田 一 郎 君
  21番 渡 邉 広 宣 君    22番 大 岩   勉 君
  23番 金 子 正 子 君    24番 齋 藤 廣 吉 君
  25番 平 原 一 吉 君    26番 土 田   昇 君
  27番 田 辺   博 君    28番 本 多 了 一 君
  29番 赤 川   清 君    30番 星 野 義 則 君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 小 林   清 君   副 市 長 五十嵐   仁 君
  副 市 長 金 子 光 雄 君   教 育 長 解 良 憲 一 君

  総務部長 菊 地   剛 君   企画調整 南 波 瑞 夫 君
                   部  長

  市民生活 山 田 政 雄 君   健康福祉 高 桑 紀美江 君
  部  長             部  長

  商工観光 島 田 貫 夫 君   農林部長 櫻 井 秀 夫 君
  部  長

  都市整備 山 岸 正 義 君   水道局長 池 田 清 一 君
  部  長

  教育次長 斎 藤 純 郎 君   総務課長 金 子 彰 男 君
                   兼選挙管
                   理委員会
                   事務局長

  財政課長 小 平 松 雄 君   保険年金 大 山 久 夫 君
                   課  長

  健康づく 小 林 俊 朗 君   都市計画 五十嵐 一 夫 君
  り 課 長             課  長
  土木課長 伊 藤 堅 一 君   下 水 道 大 谷 悟 志 君
                   課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 井 嶋 健一郎 君   議会事務 加 藤 寿一郎 君
  局  長             局 参 事

  議会事務 丸 山   篤 君   議会事務 酒 井   緑 君
  局副参事             局 主 任



          午前 9時30分 開議



○議長(星野義則君) おはようございます。ただいまの出席議員は全員で、定足数に達しております。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、お手元へ印刷配付したとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

  なお、本定例会会期中に陳情1通を受理いたしましたので、その写しをお手元に配付いたしておきました。

                                 



△日程第1 議案第60号から議案第67号まで



○議長(星野義則君) 次に、日程第1 議案第60号から議案第67号まで、以上8件を一括議題といたします。

  本件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

  最初に、総務常任委員長の報告を求めます。



◆18番(白倉賢一君) おはようございます。総務常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は1件であります。去る9月8日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)について当委員会の所管分は、第1条第1表中、歳入全款、歳出第2款第1項総務管理費、第5項統計調査費、第9款消防費、第13款諸支出金、第2条地方債補正であります。

  歳入では、県補助金の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の内容や農機具補助金の対象者について、さらに小規模農家に対する市独自の支援策の考えについて質疑がありました。

  また、県補助金の緊急雇用創出事業臨時特例基金補助金では、どうしても必要なものは23年度の事業期間を過ぎても継続して行うべきとの意見がありました。

  国庫補助金の長寿命化修繕計画策定事業費補助金では、橋梁の修繕工事は交通渋滞を招かないように計画的に行ってほしいとの要望がありました。

  市債では、佐渡橋1号線橋梁修繕事業に関連し、冬期間に歩道が凍結した場合、生徒の通学時の安全対策や自転車で佐渡橋を通行する際の危険箇所の安全管理について質疑がありました。

  歳出では、総務管理費のカウンセリング業務委託料の必要性、効果などについて、また消防費では工事請負費の内容の質疑や、自主防災組織については具体的な活動内容をしっかり把握してほしいとの要望がありました。

  以上、種々質疑、要望等がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆19番(阿部健二君) おはようございます。では、市民厚生常任委員会、委員会審査報告をいたします。

  去る9月9日、市民厚生常任委員会を招集し、当委員会に付託された議案6件の審査を行いましたので、その経過並びに結果についての報告を行います。

  まず、議案第60号 燕市国民健康保険条例の一部改正について及び議案第61号 燕市保健センター条例の一部改正については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)当委員会所管分は、第1条第1表中、歳出第2款第3項戸籍住民基本台帳費、歳出第3款第1項社会福祉費、歳出第3款第2項児童福祉費(児童扶養手当費及び母子福祉費)、歳出第3款第3項生活保護費、歳出第3款第4項国民年金費、歳出第4款衛生費であります。

  第3款民生費では、出産育児一時金繰出金の算出根拠、知的障がい者地域活動支援センター事業補助金の減額理由と作業の委託状況、老人福祉センター改修工事補助金についての使途並びに身体障がい者訪問入浴サービス事業委託料と母子家庭技能訓練促進事業補助金の内容、また住宅手当緊急措置事業としての手当費について質疑がありました。

  それぞれ当局から答弁があった中、知的障がい者支援の作業委託について市としては現在も一部の作業を委託しているが、今後も作業の増大を図っていきたいとする市長答弁があったが、委員からは法改正のもととはいえ年度半ばでの減額である。特に障がい者支援は先を見越し、支障を来さないようにしてほしいとの意見がありました。

  また、老人福祉センターつばめ荘の改修は社会福祉協議会がほかからの援助を受けられる事態になったことによる補正対応であるが、それらを事前に把握した上での当初予算の編成を望む意見があり、さらに母子家庭技能訓練促進や住宅手当緊急措置について、社会情勢上十分な周知を図ってほしいとの意見がありました。

  第4款衛生費の薬剤購入費補助では、補助制度の自治会への周知を徹底することを求める意見があったほか、塵芥処理費の燕・弥彦総合事務組合負担金についての補助内容などへの質疑がありました。

  以上、種々質疑がありましたが、審査の結果、議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)は、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第64号 平成21年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第65号 平成21年度燕市老人保健特別会計補正予算(第1号)及び議案第66号 平成21年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の以上3件は、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆9番(中島義和君) 産業建設常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は3件であります。去る9月10日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果を申し上げます。

  最初に、議案第62号 市道路線の認定については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)について、当委員会所管分は、第1条第1表中、歳出第6款農林水産業費、歳出第7款商工費、歳出第8款土木費であります。

  第6款農林水産業費では、農機具の見積もり方法や乾燥機の価格について、また見積もり過程についての質疑がありました。当局からは、要綱に基づいて事業実施主体が機械導入について3社見積もりを行っている。見積もりは業者ではなく、メーカーからのものであり、価格に標準据えつけ工事費や附属品が含まれている。また、見積もり過程について答弁がありました。

  次に、第7款商工費では事業所景況調査業務委託料の減額について質疑があり、当局からは入札で準備を進めていたが、交付金の対象になる条件がクリアできる事業所がなかったため減額としたとの答弁がありました。

  次に、第8款土木費では佐渡橋1号線橋梁修繕事業について事業の内容に対する質疑や、歩道勾配が車道に傾いているため、冬場での危険性や通学路でもあることから、暴風壁を設置してほしいなどの要望が地元から寄せられている。今回の修繕事業にないとのことだが、地元要望を聞いた中で補修ができないものかとする意見がありました。当局からは、この下流部の歩道部分の改修を行い、地元からの要望である安全対策については取りつけ道路を含めて今後検討したいと答弁がありました。

  次に、橋梁点検業務委託料では市内における橋の長寿命化に対し点検方法の中身、日常的に市職員による点検方法、橋の安全性について質疑、要望がありました。

  次に、消雪施設整備事業では合併後の除雪ブルドーザーの出動回数や消雪パイプ設置についての質疑や、最近雪が少ないことから消雪パイプに関連する予算を地球温暖化対策に向けてはどうかとの意見がありました。

  以上、種々質疑、要望がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第67号 平成21年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 次に、文教常任委員長の報告を求めます。



◆6番(塙豊君) それでは、文教常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は1件であります。去る9月11日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)について、当委員会所管分は、第1条第1表中、歳出第3款第2項児童福祉費(保育園費、児童館費、児童クラブ費、なかまの会運営費)、第10款教育費であります。

  第3款第2項の児童福祉費のうち認可保育所フリー保育士配置事業では、配置に当たっての人材や時給について、また保育士とフリー保育士の位置づけについての質疑がありました。当局からは、フリー保育士を配置していない保育園のうち8園に1名ずつ配置させていただきたい。保育士の資格のある方を募集し、時給については通常の臨時職員と同じ基準とし、フリー保育士はクラス担任はしないが、保育士が出張、年休等の場合の補充や園全体また気になる子供の見守りを充実させるためであるとの答弁がありました。

  学校支援地域本部推進事業助成金では、各学校での反応や助成金の額についての質疑や、事業の成果について数字であらわすべきではないかといった意見がありました。

  地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業では、現在地域の方々がボランティアで行っているスクールガードとの位置づけはどうなるのかとの質疑があり、当局からは今回の配置で全小学校に各1名のスクールガードリーダーを配置することができる。登下校時のパトロールのほかに、学校内の施設の安全管理をやっていただくとの答弁がありました。

  情報提供システム用素材撮影業務委託料、動画撮影・編集技術指導業務委託料の内容についての質疑で、当局からは市内の各施設で行われているサークル活動やイベント等を撮影し、活動内容の情報提供をするためのものであるとの答弁がありました。

  燕体育センター管理運営費の内容についての質疑では、利用者の安全確保のため緊急に修繕、入れかえが必要なものを配慮して計上したものであるとの答弁がありました。

  このほか児童クラブ指導推進事業となかまの会指導推進事業では、臨時職員募集についての質疑や新潟っ子スキー体験拡大パイロット事業の内容や防火管理者講習受講負担金の内容についての質疑があり、また文化財保護事業の費用弁償についての質疑では、旧配水塔の有形文化財登録に当たり、文化庁の方から事前に見てもらうため支払う旅費であるとの答弁がありました。

  以上、種々質疑がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議案第60号から議案第67号まで、以上8件について反対がありませんので、一括採決いたします。

  議案第60号 燕市国民健康保険条例の一部改正について、議案第61号 燕市保健センター条例の一部改正について、議案第62号 市道路線の認定について、議案第63号 平成21年度燕市一般会計補正予算(第6号)、議案第64号 平成21年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第65号 平成21年度燕市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第66号 平成21年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第67号 平成21年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の以上8件を一括採決いたします。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号から議案第67号までの以上8件については原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第2 認定第1号から認定第11号まで



○議長(星野義則君) 次に、日程第2 認定第1号から認定第11号まで、以上11件を一括議題といたします。

  本件に関し、決算審査特別委員長の報告を求めます。



◆25番(平原一吉君) 決算審査特別委員会の審査報告を行います。

  当委員会に付託された議案は、平成20年度燕市一般会計決算及び各特別会計決算並びに水道事業会計決算の認定11件であります。去る9月14日、15日、16日の3日間にわたり委員会を招集して審査を行いましたので、その結果について報告いたします。なお、決算審査特別委員会は全議員をもって構成されておりますので、その経過については省略させていただきます。

  最初に、認定第1号 平成20年度燕市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号 平成20年度燕市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成20年度燕市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成20年度燕市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成20年度燕市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号 平成20年度燕市温泉保養センター特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号 平成20年度燕市水道事業会計決算の認定について、以上7件については一部に反対意見がありましたので、起立採決を行った結果、起立多数で認定すべきものと決しました。

  次に、認定3号 平成20年度燕市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成20年度燕市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号 平成20年度燕市住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号 平成20年度燕市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上4件につきましては審査の結果、異議なく認定すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 決算審査特別委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。



◆26番(土田昇君) 私は、今回のこの平成20年度燕市一般会計歳入歳出決算の認定についてと認定第2号 平成20年度燕市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、この2点について反対の立場で討論をいたしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

  今ほど委員長のほうから報告がなされましたけども、今日皆さんのお手元に配付されております意見については委員長がこのように述べておられます。「前年度に比べ市税収入が減少しており、今後も厳しい経済情勢が続くと思われる中で、具体的な行政改革の中身を示し、将来を見据えた確実な財源のもとで事業を進められるよう努めてもらいたい」、このように委員長の報告は出ておりますが、私はそれ以外にも具体的に申し上げてまいりたいと、このように思います。

  まず最初に、私が申し上げたいのは私2年ほど前でありますが、同じこの場所でこのように申した記憶があります。これだけ特例債事業と事業を進めてまいりますと、先に事業をやった皆さん方のほうが将来的には有利になるんではないでしょうかということを私申し上げた記憶がございますし、この点についてはしっかりと議事録にも残っているわけであります。そういう立場で見てみますと、今回のこの一般会計の認定についてはまさにそれが現実のものとなりつつあるなということを強く感じた今回の議会でありました。

  そういう中で、いよいよ条例さえ改正すれば目的を持った基金であっても取り崩せるよというような状況が今回提案をなされてきたわけであります。まさにそういう状況まで、市長はそれは絶対ないというような答弁でありますが、いよいよ詰まりに詰まってきたらその手段もあり得るよという裏返しであります。そういう立場で考えてみてみますと、私はこれからの財政問題をこの燕市真っ正面に据えて考えた場合、非常に厳しいものがあるだろうと、このように考えておりますし、さらには具体的に申し上げたい点でありますが、私どもの先輩議員が申されましたが、後期高齢者医療制度、これも今政治が変わりつつありますが、これはきっぱりと廃止をするという方向で今現在事が進んでいるようでありますが、これは一般会計の中にしっかりと組み込まれている内容であります。

  さらには2つ目、これも賛否両論いろいろありましたが、さくら公園とこれからの維持管理費等も含めた中で問題があるんではないでしょうかという指摘も厳しく指摘された中で、今回のこの決算にしっかりと含まれているわけであります。さらには産業史料館、これも私ども指摘をしてまいった項目でありますが、この点についても5万人なんていう言葉を簡単にこの場所で吐いてしまったがゆえに、これは今後大きな問題を引きずっていくだろうという中身、内容であります。さらには個別に申しますと、同和問題等も含まれております。

  そして、私がここで一番申し上げたいのは今市民の皆さんが厳しい状況の中で民生費、さらには衛生費、この点について民生費では1億2,300万円の不用額、さらには衛生費では6,900万円の不用額、これを出しております。そして、今回この言葉は十数年前に出た言葉でありますが、初めてこの議会で出た言葉でありますが、スクラップ・アンド・ビルドという言葉が今回出ました。スクラップ、いわゆる今まで過去の問題を見直すということになろうかと思うわけでありますが、この中には絶対に切れないものが大多数を占めているわけでありますが、その点についても今回の議会を通じた中で私は従来どおりの踏襲をするような予算編成、イコール決算になりますが、そういう手法は今後改めていくべきだろうと、このようにも考えているわけであります。

  そして、認定第2号、平成20年度のこの燕市の国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。この点についても私は少なくとも一般会計からの繰り入れをしてくださいということを声を大にしてこの間申し上げてまいりましたけれども、これは目的を持った税なんだということで、それは不可能でありました。

  ところが、この1年間振り返ってみますと非常に市民の皆さんは厳しい経済状況を余儀なくされているということは、これは皆さんもご承知のとおりでありますが、そういう中で私ここでしっかりと申し上げたいし、事と次第によっては12月の議会でも私問題にしたいと思っているんですが、今現在新潟県地方税徴収機構三条地域特別機動整理班なるものがいよいよ10月から本格的に始動します。このことは、私どもも議会の中で認めてきたという過去の経過もありますが、これは恐らく何百単位の徴収ではないはずであります。何千単位という数がこの機構に今後ゆだねられていくと私は思っております。

  そういう中で、今多くの市民の皆さんがこの国民健康保険税については12回の徴収でありますので、一番この国民健康保険税が払いたくても払えないというような状況で、件数も私は圧倒的な部分を占めているんだろうと思います。そういう皆さん方に対して、市も一定の配慮はしていることは私も認めます。それは資格証の発行、それから短期被保険者証、この点については配慮の跡は私は率直に認めますが、この国民健康保険税についてはこういう厳しい状況の中で一律に機械的にこれから機構にゆだねて差し押さえまでするような、これは法律で定められて、それは市長の名前で実施するわけであります。その辺の対応について臨機応変に親身になって、どういう形でこの税金を納めやすくなるんだろうかということを相談の上、慎重に事を進めていただきたいし、弱い立場の人たちの立場に立って私は事を進めていただきたいということを強く申し上げたいと思います。

  その一方、今日この場所、この席でもしこれに該当するような状況が生じるような皆さんがおったとしたら、これはゆゆしき事態であります。予算に賛成、決算に賛成、私どもは一般会計から繰り入れしてください、少しでも国民健康保険税を下げてくださいということに対して賛成しているわけでありますから、この点については私厳しく求めていくべきであろうと、このように申し上げなければなりません。

  それは、後日明らかになってくるとは思いますが、その点も含めて私は申し上げておきたいし、繰り返しになりますが、来年度の予算編成については今のこの燕市の厳しい経済状況を十分理解をしていただいて、市長も最後の任期になるはずでありますが、一般会計からの繰り入れを強く求めて反対討論といたしたいと、このように思いますので、よろしくお願いを申し上げます。



◆4番(タナカ・キン君) 土田議員の話を伺っていたら、やっぱり急にちょっと一言言いたいなと思いました。この20年度の一般会計ですけども、私予算のときも反対しましたが、今回の特に7款商工費、説明を聞いて愕然としました。そうだったのか、磨き屋一番館ですけれども、合併特例債を使って建物をつくって、人材育成というのは非常にいいことだと私思います。しかし、毎年のように二千数百万円ほど補助を出して、決して赤字にはならないんです。現実問題として、20年度はマイスターの方に年間412万円、退職金と称してまた60万円ずつ、472万円が彼らに入ったわけですけれども、さらにほかの利益はまた内部留保としてあるわけですから、どうなるんでしょうか。

  私そのことを質問しましたら、五十嵐副市長は人材育成とかそういうことでお願い、委託してあるので、利益については市は全く関係ないというようなことを言われましたが、であれば一般質問もしたときになぜはっきりそういうことをきちっと説明していただけなかったのか。私そのことでずっとここ何カ月かやっぱり悩んでいたんですよ。本当は私がその情報ですか、いろんなことをわかってはいるんですけども、あまり燕の恥になるようなことは言いたくなかったんですけども、五十嵐副市長の話を聞いていて全くもってどこのまちにこんなことがあるのかと、市が莫大な金を出して建物をつくってやって、毎年何千万円も補助金も出して利益はどんどん上がる、それは一切知りませんよと、全く一部の人間だけ例えば得をするようなことを果たして行政がやっていいのだろうか。ほかののは別としても、こういうことを燕の議会がもし認めたとしたら、これは笑われますよ。

  そういうこともありまして、本当はもっとほかのこと、いろんなことを言いたいんですけれども、今日はこの1点だけをまず皆様にわかっていただきたいと思います。私は、反対の立場で今討論をしました。

  以上です。



○議長(星野義則君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ほかに討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより認定第1号から認定第11号まで、以上11件を採決いたします。

  初めに、反対のある認定第1号、認定第2号、認定第4号、認定第5号、認定第6号、認定第10号及び認定第11号の以上7件は順次採決し、その他はその後一括採決いたします。

  最初に、認定第1号 平成20年度燕市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第1号は認定されました。

  次に、認定第2号 平成20年度燕市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第2号は認定されました。

  次に、認定第4号 平成20年度燕市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第4号は認定されました。

  次に、認定第5号 平成20年度燕市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第5号は認定されました。

  次に、認定第6号 平成20年度燕市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第6号は認定されました。

  次に、認定第10号 平成20年度燕市温泉保養センター特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第10号は認定されました。

  次に、認定第11号 平成20年度燕市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立多数〕



○議長(星野義則君) 起立多数であります。よって、認定第11号は認定されました。

  次に、認定第3号 平成20年度燕市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成20年度燕市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号 平成20年度燕市住宅団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について及び認定第9号 平成20年度燕市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について、以上4件を一括採決いたします。

  本件に対する委員長報告は認定であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ご異議なしと認めます。よって、認定第3号及び認定第7号から認定第9号まで、以上4件については認定されました。

                                 



△日程第3 請願第5号から請願第7号まで



○議長(星野義則君) 次に、日程第3 請願第5号から請願第7号まで、以上3件を一括議題といたします。

  本件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

  最初に、市民厚生常任委員長に報告を求めます。



◆19番(阿部健二君) 市民厚生常任委員会に付託されました請願第5号の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された請願は1件であります。去る9月9日、当委員会において審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  請願第5号 家族従業者の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書は、中小企業者を支えている家族従業者の働き分が所得税法第56条により必要経費として認められておらず、事業主の所得から控除される働き分は配偶者の場合が86万円、その他の家族が50万円で、家族従業者はこのわずかな控除が所得とみなされるため、社会的にも経済的にも自立できない状況になっている。このことから、所得税法第56条の廃止を求める意見書を政府関係機関へ提出していただきたいという内容の請願であります。

  審査では、青色申告という選択肢もあり、その方法を選ぶべきと考えることから、本請願は不採択にすべきであるとの意見がある一方で、中小零細企業は夫婦で仕事に携わり、何とか家計を支えてきた家庭が圧倒的に多いと思う。そういう中で配偶者の働き分は86万円、その他家族はわずか50万円という形では後継者ができないという今の状況を考え、採択にすべきとの意見がありました。

  採択、不採択と両方の意見がありましたので、起立採決を行った結果、起立少数で請願第5号は不採択にすべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 次に、産業建設常任委員長に報告を求めます。



◆9番(中島義和君) 産業建設常任委員会に付託された請願の審査報告を行います。

  本委員会に審査を付託された請願は1件であります。去る9月10日に当委員会において審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  請願第6号 新庁舎建設用地利用に関する請願についての趣旨は、市民が真に望む新庁舎建設用地はスリムで無駄のないシンプルな庁舎と老朽化によりやがて建て替えを余儀なくされる社会福祉協議会事務所や保健センターなどを同一敷地内に集積し、連携を図ることで駐車場の共有化、事務の効率化を図り、さらに公共ゾーンとしての市民が集う住民自治の拠点とした新たなまちづくりの起爆剤となるものと確信している。そして、現在策定中の都市計画マスタープランは縦割りではなく、これらが整合性のあるビジョンとなることを期待し請願するというものであります。

  審査では、不採択にすべきとする意見として、新庁舎建設用地はその目的以外には利用できないということを聞いていること、保健センターや図書館についても既存施設の利活用ということで議会でも審議している最中であること、図書館などの公共施設は市民の足の確保が大事であり、駅近くなどの交通の便がいいところにつくるべきで発想が将来を見据えたまちづくりのプランだとは思えないこと、請願書に記載されている新庁舎の建築面積は株式会社梓設計のことだとしたら間違っていること、また自治会連合会となっているが、この請願書については全く知らないという自治会長もおり、自治会の総会で決めたことではないこと、新庁舎の基本設計が明らかになった段階でスペースがあるから何か建てようというような整合性のないようなまちづくりは必要ないことなどの意見がありました。

  一方、継続審査にすべきとの意見としては、請願内容を拡大解釈すれば、新庁舎ができるのだからその周りにいろんな公共施設があればいいではないかというような中身だと思うが、今回の一般質問における当局の答弁を聞くとあくまでも新庁舎を建設するための用地として国に申請し許可されたものであり、他の施設をつくることは認められないというので、不採択に限りなく近い内容だと考える。しかしながら、請願者は燕市を代表する自治会長、副会長の連名であり、一度自治会長、副会長等と市長を含めた市当局とで話し合いをされてはどうかと思うことから、不採択に近いが、あえて継続審査とし、少し時間を置いてはどうかという意見がありました。

  この後、一たん休憩をとり、委員会を再開し、継続審査という意見も一部にあるが、本日の委員会で採決したい旨諮った結果、異議がありませんでした。そこで、引き続き請願第6号についての起立採決を行った結果、賛成の委員は一人もなく、不採択とすべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 次に、文教常任委員長に報告を求めます。



◆6番(塙豊君) 文教常任委員会に付託された請願の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された請願は1件であります。去る9月11日、当委員会において審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  請願第7号 子どもたちが学費を心配せずに安心して私立高校で学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など公費(私学助成)の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願は、県内私立高校に対する国及び県からの公費支出は公立高校に比べ3分の1程度であり、そのため私立高校生の学費は公立高校生の学費の4倍にもなり、生徒、保護者の重い負担となっています。さらに、現在の厳しい経済情勢などから、学費が払えず学校をやめざるを得ない、あるいは滞納を抱えている生徒が後を絶たないなどの状況になっています。このようなことから、学費軽減制度の拡充など私立高校への公費(私学助成)増額・拡充を求める意見書を国及び県知事あてに提出していただきたいという内容のもので、審査の結果、異議なく願意妥当と認め、採択の上意見書を提出すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(星野義則君) 今常任委員長が退席されていますので、休憩いたします。

          午前10時30分 休憩

          午前10時30分 再開



○議長(星野義則君) それでは、休憩を解き、会議を再開いたします。

  各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆2番(大原伊一君) 請願第6号について、産業建設常任委員長に少しお伺いをしたいと思います。

  暫時休憩をとられて一応審査をされたということでありますが、その休憩をとられたときに趣旨説明をされた平原委員に詳細な説明を求めるためにせっかく休憩をとられたんですから、そういった連絡をして皆さん方で協議を再度されたのかどうなのか確認をしたいと思います。



◆9番(中島義和君) 議員の5名の推薦人が出ておりましたけれども、委員会には推薦の議員の方は見えられませんでした。また、こちらのほうからも要請もいたしませんでした。

  以上です。



○議長(星野義則君) ほかに質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆25番(平原一吉君) 私は、請願第6号 新庁舎建設用地利用に関する請願の採択を求め、討論を行います。

  ただいま委員長報告は不採択でありました。その理由として、庁舎用地は庁舎用地以外にしか利用できない、2、公共施設は市民の足の確保が大事であり、駅近くなどの交通の便がいいところにつくるべきで、将来を見据えたまちづくりだと思わない、3、建築面積が間違っている、4、請願書提出については知らない自治会長もいる、また5、基本計画が明らかになった段階でスペースがあるから何か建てようかというような整合性のないまちづくりは必要ないことなどの意見が不採択の基本のようであります。

  私は、委員会の報告には異存はありません。一方、私は燕市を代表する自治会長、副会長提出の請願書の内容は各種団体すなわちプロの団体と違って内容に整合性がない部分が感じられる気がしますが、やむを得ないところではないか、何だって素人の団体ではないか、むしろ請願の中身は約3万6,000平方メートルの広大な敷地に庁舎だけではなく、スリムで無駄のない庁舎とやがて建て替えを余儀なくされる公共施設を集積することが住民自治の拠点として新たなまちづくりの起爆剤となる、その思いの請願だと私は思っております。

  また、200名以上の組織の各自治会は市当局、議会議員の方々より日ごろ市民一人一人と接し、日常生活にかかわるいろんな会話をされている方々です。多くの市民の声を現在新市の都市計画マスタープラン策定時の中で、縦割りの計画ではなく、整合性のあるビジョンとなる基本計画を策定されることを期待しているわけであります。私は、この請願は庁舎建設を機に市当局、議会、そして自治会が一体となり、5年、10年後の燕市の将来を考えるよい時間を与えてくれると思っています。議員各位におかれましては、請願の趣旨をお酌み取りいただき採択されますことをお願いを申し上げて、私の討論といたします。



◆1番(中山眞二君) 委員会報告は委員長のとおり不採択でありましたが、本請願は休憩を挟んで委員が話し合うなど扱いに非常に苦慮した請願であります。基本的な考えには賛同できるが、一部文面に誤りというか、理解できないものがあるというところで委員会として話し合いをしました。1つは知らない自治会長がいる、勝手に出されたものであるということであります。しかしながら、自治会長、副会長の3人の連名で出されたものを勝手なものというのは論理は間違っていると思います。そうであれば、すべての請願がその代表であるという証明を常にせねばならなく、3人の代表がおかしいという言い方は非常に論理的におかしいと思います。この請願は正式な請願と扱うべきものと私は考えます。

  また、庁舎以外のものが建てられないというのは本議会の一般質問で取り上げられたように議員ですら知らないことであり、記載は許されるものではないかと、そういう範囲のものではないかと私は思います。

  本請願は、あくまでも議会議決した庁舎建設に異存がないという自治会の提言であり、あくまで請願の趣旨は庁舎付近を公共のゾーンとして発展させるべき都市計画マスタープランを作成すべきものであるという訴えであるということから、これは非常に結構なことだと私は考えます。よって、私は産業建設委員会では反対をしましたが、本請願の採択には賛成の立場をとるものであります。考えが変わったことをおわびし、委員会を混乱させたことをおわびしますが、私は賛成の立場をとりたいと思います。よろしくお願いします。



◆26番(土田昇君) 私は、この請願第6号について賛成の立場で討論をいたしたいと、このように思います。よろしくお願いします。

  この請願については、私も何回も繰り返し繰り返し読みますが、まさに軽率な請願を出されたな、委員会の皆さんは苦労しただろうなということは率直に認めますが、何ゆえにそういうことになるんだろうかといいますと、これは社会福祉協議会の事務所、これはもう4,000万円からのお金をつぎ込んででも新しく建て替えをするということがもう明らかになっている状況であります。さらには保健センター、これも今後移転等も含めて、また吉田の保健センターであればまだ新しいですて。全く新しい。そして、ひいて図書館等の問題については、これはまさに図書館は駐車場が狭いです。今度これを持っていった場合。

  そういう点を踏まえると、非常に私はこの点については苦労されたんだろうと思いますが、この下から2行目のこの1点なんです。委員長も先ほど読み上げられましたが、市民が真に望むものはスリムで無駄のないシンプルな庁舎、この1点で私はこの請願について賛成という立場を明確にし……

            〔何事か呼ぶ者あり〕



◆26番(土田昇君) 賛成です。賛成という立場を明らかにしたいと、このように思います。



◆4番(タナカ・キン君) この請願第6号 新庁舎建設利用に関する請願についてですけども、私も産建の委員ですから、これの請願については反対をさせていただきましたが、この一番の理由は今皆さんが言っていたこととちょっと違うですよ。

  例えば私もあれから何人かの自治会長さんに聞きました。聞かされていない。例えばもし燕議会がですよ、議長、副議長の名前で何かそういうものをされたときに全議員に何の了解も得ない、協議もされないままそういうことをされたらどうなるでしょうかね。だから、これはまずその点が第一にこういうものを燕議会としてはまず受け取っちゃだめなんですよ。もしこれを出すんであれば、また総会に諮り、自治会長さんの総意で出されるんであれば、それはまた審議の余地があると思いますけれども、このようなやり方、これについて燕議会がもしオーケーというような判断をされるんであれば、これは燕議会としてもちょっとおかしいかなと私は思います。皆さんその辺のところをよく考えていただいて、この委員会は不採択としましたが、その点をよく考えて、皆様、よろしくお願いいたします。



◆22番(大岩勉君) 私は、この請願第6号について賛成、継続的な意味でもって討論させていただきます。

  この冒頭に書いてあります、また新庁舎建設について一部の市民団体より一時建設凍結を求める市民運動もある中で、議会当局はあくまで平成24年度の建設を目指し、今年度から設計業務に着手されたのでありますが、自治会連合会といたしましてもこれには異存ございません。この部分は本当にそのとおりなんです。その中におきまして、やっぱり果たして新庁舎のみの建設でこの所期の目的が十分に達成できるでしょうか、大変疑問が残りますという中で、要は先ほども話があったように、中山君が話したようにそういうゾーン的な、将来ゾーンのことも考えた中で新庁舎を建設しただけではだめですよという一つの意見でもあるかと思うんです。そういう中におきまして、この請願は物すごく新しいまちづくり、将来のまちづくりに対して構想も含めまして大きな視野でもって請願されている部分だと思います。

  また、請願文のことについて小さくいちゃもんをつけている議員もいますけども、請願文というのは議会でもってこの部分は修正させてください、この部分は修正しましょうと幾らでもできることなんであります。そういう意味をもちまして、私は継続審議的な扱いでもって採択されるということが望ましいと思うんです。そういう意味でもって取り計らいを願いたいと思います。



○議長(星野義則君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ほかに討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  最初に、請願第5号 家族従業者の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書を採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  本件に対する委員長報告は不採択でありますので、採決はこの請願第5号を採択することに賛成か反対かについてお諮りします。請願第5号を採択することに賛成の諸君、請願に対して採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立少数〕



○議長(星野義則君) 起立少数です。よって、請願第5号は不採択と決定いたしました。

  次に、請願第6号 新庁舎建設用地利用に関する請願についてを採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  本件に対する委員長報告は不採択でありますので、採決はこの請願第6号を採択することに賛成か反対かについてお諮りします。請願第6号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔起立少数〕



○議長(星野義則君) 起立少数です。よって、請願第6号は不採択と決定いたしました。

  次に、請願第7号 子どもたちが学費を心配せず安心して私立高校で学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など公費(私学助成)の増額・拡充を求める意見書の採択に関する請願を採決いたします。

  本件に対する委員長報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ご異議なしと認めます。よって、請願第7号は委員長報告のとおり採択と決定いたしました。

                                 



△日程第4 発議案第5号 私立高校生が学費を心配せず安心して学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など私学助成の増額・拡充を求める意見書



○議長(星野義則君) 次に、日程第4 発議案第5号 私立高校生が学費を心配せず安心して学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など私学助成の増額・拡充を求める意見書を議題といたします。

  提出者より提案理由の説明を求めます。



◆6番(塙豊君) 発議案第5号 私立高校生が学費を心配せず安心して学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など私学助成の増額・拡充を求める意見書について提案理由の説明を申し上げます。

  私立高校の学費は公立高校に比べ非常に高く、生徒、保護者の重い負担となっており、それに加えて昨今の厳しい経済情勢のもとで学費が払えずに学校をやめざるを得ない生徒、深刻な滞納を抱えている生徒が後を絶たないなどの現状にあります。

  このようなことから、私立高校生が心配せずに安心して学べるようにするために、学費軽減制度の拡充など私学助成の増額、拡充に一層努力されるよう要望するために、国及び県知事あてに意見書を提出するものであります。

  意見書の内容は記載のとおりであります。

  全議員のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(星野義則君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより発議案第5号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第5号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第5 閉会中の継続調査の申し出について



○議長(星野義則君) 次に、日程第5 閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書の写しのとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。

  お諮りします。申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(星野義則君) ご異議なしと認めます。よって、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                 



○議長(星野義則君) 以上で本日の日程は終了し、本定例会に付議された案件は全部議了いたしましたので、これで本日の会議を閉じ、平成21年第3回燕市議会定例会を閉会いたします。

          午前10時57分 閉会