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埼玉県 鶴ヶ島市

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月23日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月23日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成28年  3月 定例会(第1回)





    平成28年第1回燕市議会定例会会議録(第5号)
          平成28年3月23日(水曜日)午前9時30分開議

議事日程                              
 第 1  議案第9号から議案第15号まで             
 第 2  議案第17号から議案第45号まで            
 第 3  議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命について    
 第 4  発議案第1号 燕市議会委員会条例の一部改正について   
 第 5  閉会中の継続審査の申し出について            

本日の会議に付した事件                       
 日程第 1  議案第 9号 平成28年度燕市一般会計予算     
        議案第10号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計予
               算                  
        議案第11号 平成28年度燕市後期高齢者医療特別会計
               予算                 
        議案第12号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計予
               算                  
        議案第13号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計
               予算                 
        議案第14号 平成28年度燕市土地取得特別会計予算 
        議案第15号 平成28年度燕市水道事業会計予算   
 日程第 2  議案第17号 燕市行政組織条例の一部改正について  
        議案第18号 燕市行政不服審査会条例の制定について 
        議案第19号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整
               理に関する条例の制定について     
        議案第20号 公益的法人等への燕市職員の派遣等に関す
               る条例の一部改正について       
        議案第21号 燕市職員の勤務時間、休暇等に関する条例
               の一部改正について          
        議案第22号 燕市議会の議員その他非常勤の職員の公務
               災害補償等に関する条例の一部改正につい
               て                  
        議案第23号 燕市職員の育児休業等に関する条例の一部
               改正について             
        議案第24号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等
               に関する条例の一部改正について    
        議案第25号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一
               部改正について            
        議案第26号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一
               部を改正する法律の施行に伴う関係条例の
               整理に関する条例の制定について    
        議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定につい
               て                  
        議案第28号 燕市職員の退職管理に関する条例の制定に
               ついて                
        議案第29号 燕市証人等の実費弁償に関する条例の一部
               改正について             
        議案第30号 燕市国民健康保険税条例の一部改正につい
               て                  
        議案第31号 燕市老人センター条例及び燕市保健センタ
               ー条例の一部改正等について      
        議案第32号 燕市指定地域密着型サービスに係る事業者
               の指定に関する基準並びに事業の人員、設
               備及び運営に関する基準を定める条例の一
               部改正について            
        議案第33号 燕市妊産婦の医療費助成に関する条例の一
               部改正について            
        議案第34号 燕市営住宅条例の一部改正について   
        議案第35号 燕市有吉田東栄町住宅条例の一部改正につ
               いて                 
        議案第36号 燕市水道給水条例の一部改正について  
        議案第37号 燕市勤労青少年ホーム条例の一部改正につ
               いて                 
        議案第38号 市道路線の認定及び変更について    
        議案第39号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第9
               号)                 
        議案第40号 平成27年度燕市国民健康保険特別会計補
               正予算(第4号)           
        議案第41号 平成27年度燕市後期高齢者医療特別会計
               補正予算(第1号)          
        議案第42号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第5号)           
        議案第43号 平成27年度燕市公共下水道事業特別会計
               補正予算(第3号)          
        議案第44号 平成27年度燕市土地取得特別会計補正予
               算(第1号)             
        議案第45号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算
               (第4号)              
 追加日程  議案第27号 燕市職員の降給に関する条例に対する修正
               動議                 
 日程第 3  議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命について  
 日程第 4  発議案第1号 燕市議会委員会条例の一部改正について 
 日程第 5  閉会中の継続審査の申し出について          

出席議員(24名)
   1番 山 ? 光 男 君     2番 堀   勝 重 君
   3番 山 本 知 克 君     4番 藤 井 秀 人 君
   5番 白 井 丈 雄 君     6番 柳 川   隆 君
   7番 宮 路 敏 裕 君     8番 吉 田 勝 利 君
   9番 小 林 由 明 君    10番 樋 浦 恵 美 君
  11番 渡 邉 雄 三 君    12番 中 山 眞 二 君
  13番 大 原 伊 一 君    14番 山 ? 雅 男 君
  15番 タナカ・キ ン 君    16番 塙     豊 君
  17番 長 井 由喜雄 君    18番 齋 藤 信 行 君
  19番 渡 邉 広 宣 君    20番 大 岩   勉 君
  21番 土 田   昇 君    22番 田 辺   博 君
  23番 丸 山 吉 朗 君    24番 中 島 清 一 君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 鈴 木   力 君   副 市 長 南 波 瑞 夫 君
  教 育 長 上 原 洋 一 君   総務部長 斎 藤 純 郎 君

  企画財政 五十嵐 嘉 一 君   市民生活 広 野 義 徳 君
  部  長             部  長

  健康福祉 小 林 恵美子 君   商工観光 堀   孝 一 君
  部  長             部  長

  農林部長 三 富   仁 君   都市整備 五十嵐 一 夫 君
                   部  長

  水道局長 大 越 正 人 君   教育次長 金 子 彰 男 君

  教育委員 長谷川   智 君   総務課長 前 山 正 則 君
  会 主 幹             兼選挙管
                   理委員会
                   事務局長

  用地管財 内 藤 良 久 君   企画財政 田 辺 秀 男 君
  課  長             課  長

  税務課長 熊 谷 良 紀 君   健康福祉 本 間 弘 之 君
                   部副部長

  社会福祉 田 瀬 信 行 君   保険年金 本 間   修 君
  課  長             課  長

  土木課長 土 田 庄 平 君   営繕建築 更 科 政 博 君
                   課  長

  下 水 道 佐 藤 一 正 君   経営企画 ? 野 光 郎 君
  課  長             課  長

  施設課長 清 野 一 徳 君   学校教育 山 田 公 一 君
                   課  長

  社会教育 堀   克 彦 君
  課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 堀 越   基 君   議会事務 幸 田   博 君
  局  長             局 議 事
                   課  長

  議会事務 川 崎 祐 晴 君   議会事務 竹 田 亮 子 君
  局 議 事             局議事課
  課長補佐             主  任



          午前 9時29分 開議



○議長(中島清一君) おはようございます。ただいまの出席議員は24名全員で、定足数に達しております。

  直ちに本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、お手元へ配付いたしましたとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                 



△日程第1 議案第9号から議案第15号まで



○議長(中島清一君) 日程第1 議案第9号から議案第15号まで、以上7件を一括議題といたします。

  本件に関して、予算審査特別委員長の報告を求めます。



◆23番(丸山吉朗君) おはようございます。予算審査特別委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は、平成28年度燕市一般会計予算、各特別会計予算及び水道事業会計予算の合計7件であります。去る3月16日、17日、18日の3日間にわたり委員会を招集して審査を行いましたので、その結果について報告いたします。なお、本特別委員会は全議員をもって構成されておりますので、その経過については省略させていただきます。

  議案第9号 平成28年度燕市一般会計予算、議案第10号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計予算、議案第11号 平成28年度燕市後期高齢者医療特別会計予算及び議案第12号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計予算、以上4件につきましては、一部に反対意見がありましたので、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第13号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計予算、議案第14号 平成28年度燕市土地取得特別会計予算、議案第15号 平成28年度燕市水道事業会計予算、以上3件につきましては、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 予算審査特別委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対しまして質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  17番、長井由喜雄君に発言を許します。



◆17番(長井由喜雄君) おはようございます。私は、議案第9号 平成28年度燕市一般会計予算及び第10号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計予算及び第11号 平成28年度燕市後期高齢者医療特別会計予算、第12号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計予算について、反対の立場で討論を行います。

  まず、一般会計予算については、全てに反対ということではありません。問題点がいまだ多く指摘されるマイナンバー制度推進に係る事業費には反対であります。また、県央大橋西詰周辺地域整備事業が13億9,800万円計上されていますが、主要なものとして整備する物産と飲食を兼ねた観光交流センターは将来的に道の駅を目指すとし、土地の購入と関連施設の建設に多額の予算をかけることになります。スポーツ、レクリエーション、農地保全活用、親水空間、学びとにぎわいと名づけたゾーンをエリア全体の回遊性の向上ということに無理に結びつけて提案しているように思えてなりません。市長は、重要な市のお金を使う中でこれだったら効果があるというものを議会に提案するのが我々の役目と述べました。目的が全く違ったもののどれかを利用する市民が、果たして頻回にこのゾーンを回遊してにぎわいに結びつくのでしょうか、甚だ疑問であります。

  また、命を預かる重要な役割を果たす保育園や子ども園などでは、正規雇用を大きく超える6割もの保育士が非正規雇用として働き、非正規率は毎年上昇しています。児童クラブや児童館、なかまの会などは100%が非正規職員で運営されているのです。教育立市宣言後数々の目につく教育施策を展開する燕市です。市民や子供たちから関心も寄せられているところもあるでしょう。しかしながら、その土台となる幼児教育の現状は、老朽施設がそのままの状態で将来の統廃合、民営化の構想の中に置かれてはいないでしょうか。私たちがまず目を向けるところはどこなのか、いま一度考えてみることが求められているのではないでしょうか。また、図書館の指定管理後、図書購入費は1,440万円と合併前の合計金額を下回ったままとなっています。

  次に、国民健康保険特別会計予算については、国の制度の構造的なしわ寄せが国保制度にあるとはいえ、保険者となっているのは市であり、市民の暮らしをもとにした健康維持に責任を持つのも市の役割です。その中で構造的に退職者、年金者、そして被用者で構成される国保の加入者1人当たりの平均所得は厚労省の資料では83万円となっていて、共済組合の4分の1、所得に占める保険料は国保が9.9%に対し、共済組合は5.5%と2倍となっているのが現状です。市はこのたび初めて医療費激増に伴う影響額相当分を一般会計から特例措置として基金に繰り入れる予算を盛り込んだことは、市も国保の限界に目をそむけることができなくなったのではないでしょうか。しかしながら、基本的には給付費の自然増分として7,000万円の負担を加入者に求め、1人当たり5,000円もの保険税引き上げとなることは、加入者にとっては限界を超えたものであると言わざるを得ません。所得が低く、さらに消費税増税で苦しむ加入者には、5,000円という金額はその何倍にも感じることではないでしょうか。

  介護保険事業特別会計においても、第6期で保険料が上がった中で総合支援事業の名のもとに要支援1、2の方々の予防介護給付の訪問介護、通所介護が地域支援事業として切り離される準備が進められていきます。6期中に計画される243床もいずれも基本額が月々13万円もかかってしまう個室が計画され、費用負担の軽減も事業所次第という姿勢を崩していません。

  後期高齢者医療特別会計は、もともと高齢者だけを差別的に切り離した制度であり、制度発足時から反対してきた会計であります。

  以上、反対理由を述べて、討論といたします。



◆15番(タナカ・キン君) 私も、この議案第9号 平成28年度燕市一般会計予算の中で、県央大橋西詰周辺地域整備事業、この予算1億3,980万円に対して反対をいたします。

  先ほども長井議員よりありましたが、ここは将来的には道の駅にしたい、そういう構想であります。そのために産業史料館の前の三角地の取得のための予算であります。皆さんは、道の駅にどういうイメージを持っておられるのでしょうか。燕市は、今までもこれからも産業のまちであります。産業を中心に発展してきたまちであります。観光のまちではありません。そのものづくりのまち、産業のまち燕市のシンボル的な施設が産業史料館であります。その目の前に道の駅をつくるということになれば、どうでしょうか。私は産業史料館に訪れる人と道の駅ができたときそこに訪れる人の層は違います。私たちのまちには、国上にはもう国上道の駅があります。あそこはどうなんでしょうか。どれぐらいの人が観光客があの国上道の駅を訪れるのでありましょうか。訪れたからといって、そこの施設内を全て見学したり利用したりしているわけではありません。

  そう考えると、私は今までも言いました道の駅に訪れる人の大体の滞在時間、国上道の駅のバスでいうと15分、長くても30分というところでありましょう。その中で産業史料館を果たして訪れる方がいらっしゃるでありましょうか。また、その道の駅的施設に高級レストランそういう飲食そういった施設をつくったとしても、通常の道の駅で出されるのは頼んですぐ出てくるそういうものであります。建物をつくってそういうものをつくっても、そこを利用する人がいなければ何にもなりません。市には本当によく考えていただきたいし、議員各位も本当に考えていっていただきたいと私は思います。今回のこの土地を取得、そしてその後あの周辺の開発をし、その予算もそうですけども、今回もこれを道の駅的な施設をつくられてしまったら、もう取り返しがつかなくなるのは必至であります。

  また、近くにある地場産業振興センターがこの3月25日に道の駅としてオープンと聞いております。じゃ、皆さんが仮に燕を訪れる観光客だったとして、地場産業振興センターの道の駅に寄ったとしまして、果たして県央大橋の西詰のところにある道の駅に立ち寄っていただけるんでありましょうか。私たち議員はいろんな角度から検討し、燕市の将来を考えて皆さん判断していっていただきたいと思います。

  以上、私の反対理由を述べさせていただきました。これで終わります。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第9号から議案第15号まで、以上7件を順次採決いたします。

  最初に、意見の異なる議案第9号から議案第12号までの4件を順次採決し、その他はその後一括採決といたします。

  最初に、議案第9号 平成28年度燕市一般会計予算を採決をいたします。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について、委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定いたします。

        〔投票総数23人、賛成19人、反対4人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成19人、反対4人であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第10号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第11号 平成28年度燕市後期高齢者医療特別会計予算を採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定いたします。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第12号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計予算を採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定いたします。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第13号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計予算、議案第14号 平成28年度燕市土地取得特別会計予算、議案第15号 平成28年度燕市水道事業会計予算、以上3件を一括採決いたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号から議案第15号までの以上3件は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第2 議案第17号から議案第45号まで



○議長(中島清一君) 日程第2 議案第17号から議案第45号まで、以上29件を一括議題といたします。

  本件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

  最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆13番(大原伊一君) おはようございます。総務文教常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は16件であります。去る3月11日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第17号 燕市行政組織条例の一部改正については、現在の商工観光部、農林部の人数と、産業振興部になった場合の人数についての質疑があり、当局からは、現在商工観光部20人、農林部15人、合計35人、4月から産業振興部となり、今の予定では2人増員し、合計37人となるとの答弁がありました。審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第18号 燕市行政不服審査会条例の制定について、議案第19号行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第20号 公益的法人等への燕市職員の派遣等に関する条例の一部改正について、議案第21号 燕市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第22号 燕市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について及び議案第23号 燕市職員の育児休暇等に関する条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第24号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、報酬審議会での意見について質疑があり、当局から、若い人からも議員に立候補していただきたいし、現在の議員からも一生懸命仕事をしていただきたい、そのためには報酬を引き上げるべきだというご意見をいただいているとの答弁がありました。そのほか、燕市の今の経済状況についてなど質疑がありました。討論では、今の経済状況から議員の報酬を引き上げることは市民感情からも賛成できないとの反対討論と、報酬審議会の方々のご意見をしっかり心にしながら大切にしていきたいとの賛成討論があり、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第25号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について及び議案第26号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定については、第3条第2号中の職務の級の職の数に不足が生じた場合について質疑があり、当局からは、想定される例として合併時や財政再建団体に転落した場合などが考えられるが、職員の処遇は極力変えないこととしているとの答弁がありました。そのほか病気等で休職している職員の適用についてなど質疑がありました。討論では、本条例中第3条第2号の条文について、職員の立場に立つと認めるわけにはいかないとの反対討論と、この条例は当然のことが定められており、運用については厳正に公正にしていただきたいとの賛成討論と、公平委員会への申し立てもでき、いろいろ話を聞く中で、この条例の制定は必要であるとの賛成討論があり、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第28号 燕市職員の退職管理に関する条例の制定については、禁止される期間に退職後2年間とあるが、2年経過したら該当しないのかとの質疑があり、当局からは、この条例の定めるところでは2年間だが、働きかけを受けた職員は通報しなければならないこととなっているとの答弁がありました。審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第29号 燕市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について及び議案第37号 燕市勤労青少年ホーム条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第39号中、平成27年度燕市一般会計補正予算(第9号)について、当委員会所管分について報告をします。教育総務費の奨学金貸付金、小学校費の燕西小学校屋内運動場天井耐震改修事業、分水小学校外壁改修事業について、それぞれ減額理由について質疑がありました。当局からは、奨学金貸付金については、貸付金の金額が確定したことに伴う差額の減額、燕西小学校屋内運動場天井耐震改修事業については、工法の見直しを行い経費節減に努めたことによる減額、分水小学校外壁改修事業については、足場を組んで打診検査を行いながら外壁を改修するもので、最も経費がかかる場合を想定していたが、想定を下回ったことによる減額との答弁がありました。その他燕市交流センター管理運営費の減額理由についてなど質疑がありました。審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第44号 平成27年度燕市土地取得特別会計補正予算(第1号)は、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆11番(渡邉雄三君) おはようございます。それでは、市民厚生常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は8件であります。去る3月14日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第30号 燕市国民健康保険税条例の一部改正については、一般会計からの繰り入れについて、今回の税率引き上げはやむを得ないが、県に移管するまでにさらに税率を引き上げる可能性はあるのか、また今回の緊急事態を市民にどう周知していくのかとの質疑がありました。当局からは、県に移管する平成30年度以降について、詳しいことは決まっていないが、平成28年度、29年度で医療費がどうなるかによって財源が不足することも考えられるため、そのときにはご協議をいただくことになる。また、今回の緊急事態についての周知方法としては、広報やホームページ等でお知らせするとともに、納税通知書にも案内を同封する等の方法を考えているとの答弁がありました。討論では、一般会計からの繰り入れがなければ被保険者に負担をしてもらうことになる。市長の政治判断で繰り入れたことを評価したいとの賛成討論と、今後の自然増分について被保険者の負担で賄う方法であるが、これ以上の負担を課すべきじゃないとの反対討論があり、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第31号 燕市老人センター条例及び燕市保健センター条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第32号 燕市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正については、名称をわかりやすく整合性を持たせるための改定なのかとの質疑があり、当局からは、訪問看護と小規模多機能型居宅介護を組み合わせて複合型サービスが創設されたが、提供するサービス内容のイメージがしにくいとの指摘を踏まえ、国が看護小規模多機能型居宅介護に名称を変更したとの答弁がありました。本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第33号 燕市妊産婦の医療費助成に関する条例の一部改正については、対象となる妊産婦の人数について質疑があり、当局からは、平成26年度の決算で641名、平成27年度は見込みで618名との答弁があり、本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第39号中、平成27年度燕市一般会計補正予算(第9号)について、当委員会所管分について報告します。個人番号カード交付事業補助金について質疑がありました。当局からは、補助金は国から市町村へ補助金として交付され、そのまま地方公共団体システム機構に交付される。使い道としては、通知カードや個人番号カードの作成費用、交付時にかかる郵送料などが含まれており、また今回の補正は国の事業費の補助金が当初より増加したことに伴い増額補正となったとの答弁がありました。また、アルミ缶等有価物売り払い収入についての質疑があり、当局からは、市内の事業所からアルミ缶、スチール缶を有価物として寄附していただき、その売り払い収入を児童館と児童研修館の子供の図書購入に充てるものとの答弁がありました。その他低所得者介護保険料軽減負担金など質疑がありました。個人番号交付制度について反対があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決しました。

  次に、議案第40号 平成27年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、高額医療費共同事業拠出金について質疑がありました。当局からは、高額医療費共同事業拠出金は県内30市町村の中で医療費が急激に高くなったりした場合、急激な財政の悪化を緩和することを目的に、30市町村の中で負担を分け合うという制度であり、拠出金は前々年度及びその直前2カ年度の拠出対象額の実績により算出され、その結果減額となったとの答弁がありました。また、国庫支出金等返還金について質疑があり、当局からは、概算で当年度交付された金額が翌年度に実績に基づいて算出した結果返還金が発生したとの答弁がありました。本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第41号 平成27年度燕市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、後期高齢者広域連合納付金、保険料等負担金について質疑があり、当局からは、広域連合の前年度の保険料の精算分及び前年度納付分の督促手数料と、後期高齢者医療保険基盤安定負担金の額が確定したことによる補正の減額であるとの答弁がありました。後期高齢者医療について反対があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第42号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)については、家族介護用品支給費、紙おむつの支給の増額について質疑があり、当局からは、平成25年度実績が1,113人、平成26年度の実績が1,135人、今年度1月末で1,154人と増加傾向であると認識しているとの答弁がありました。本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆16番(塙豊君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は7件であります。去る3月15日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第34号 燕市営住宅条例の一部改正については、市営住宅の管理戸数の減少の理由について質疑があり、当局からは、空き家になったものを主として解体を行ったとの答弁がありました。また、空き家解体の将来的な計画はあるのかとの質疑があり、当局からは、公営住宅の解体によって跡地利用が可能な土地については、公共施設等の建設や売却を考えている。また、今後の公営住宅のあり方について考えていきたいという答弁がありました。以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第35号 燕市有吉田東栄町住宅条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第36号 燕市水道給水条例の一部改正については、料金改定説明会の開催時期についての質疑があり、当局からは、5月の自治会協議会の総会での説明会を皮切りに市長のふれあいトークなども含めできる限り多くの会場での説明会を予定しているとの答弁がありました。また、現行の水道料金の増額と減額の割合について質疑があり、当局からは、現時点のシミュレーションの中では減額になる場合が全体の約13%、増額が87%と見込んでいるとの答弁がありました。審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第38号 市道路線の認定及び変更については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第39号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第9号)中、当委員会について報告をします。農林水産業費の青年就農給付金事業の中で申請者数についての質疑がありました。当局からは、給付者の実態として3名の申請があり、1名は27年度当初に認定され、1名は27年度の途中で認定され、あと1名は就農計画の段階で協議確定をしなかったので、認定者は2名であったとの答弁がありました。次に、商工費の中小企業融資金貸付金の中で中小企業振興資金預託金の資金の分類について質疑があり、当局からは、大きく分けると運転資金で六、七割、設備資金で一、二割、残りが運転資金、設備資金の併用であるとの答弁がありました。その他都市計画費の都市計画総務費の空き家空き地活用バンク事業の申請実績について質疑があり、当局からは、解体撤去作業の申請については7名、改修助成補助は1名との答弁がありました。以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第43号 平成27年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第45号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算(第4号)については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対しまして一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

                                 

           〔「議長」と呼ぶ者あり〕



◆17番(長井由喜雄君) 議案第27号に対する修正動議を提出いたします。



○議長(中島清一君) 修正動議の発言がありましたので、議事運営の都合上、暫時休憩いたします。

          午前10時11分 休憩

          午前10時12分 再開



○議長(中島清一君) それでは、休憩を解き、会議を再開いたします。

  ただいま17番、長井由喜雄君ほか2名から、議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定についての修正の動議が提出され、所定の賛成者がおられますので、動議は成立します。

                                 



△追加日程 議案第27号 燕市職員の降給に関する条例に対する修正動議



○議長(中島清一君) この際、本動議を日程に追加し、議題といたします。

  本件に対して、提出者の説明を求めます。



◆17番(長井由喜雄君) 議案第27号 燕市職員の降給に関する条例案について、一部修正案を提案させていただきます。

  修正部分は、当局提案の第3条、降格の事由の第2号、「職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により職員の属する職務の級の職の数に不足が生じた場合」という全文を削除するものです。

  また、それに伴い、第3条の後段部分の、「この場合において、第2号の規定により職員のうちいずれを降格させるかは、任命権者が、勤務成績、勤務年数その他の事実に基づき、公正に判断して定めるものとする。」を削除し、アからウまでを括弧書きの号とするものです。

  当局提案の3条1号のアからウについては、職員の勤務実績や心身の故障、あるいは適格性に欠くなど職員自身の何らかの事情によるものであることをもって降給の要件としています。これ自体も具体的あるいは客観的に誰が何の理由をもって判断するのかが問われるものであり、当局の提案理由の説明でも具体的でなかったのは残念です。百歩譲って、これに相当の事由があり、いたし方のない事由があるものであったとしても、2号については職員自身の責めによるものでは全くなく、行政改革など当局の行政運営に大きく左右されるものをもってして降格、降給することは、本人に何ら落ち度のない中で市側の勝手な変更等によりこれを可能とするものであります。

  例として、協議題資料として出されている燕市行政改革推進プランに示された幼稚園、保育園の適正配置、民営化の推進が挙げられます。仮にこれを一気に進める計画が策定され実施されたとしたらどういうことになるでしょう。保育園長や幼稚園副園長が過剰人員とされて2号が適用されて降格、降給となってしまいます。また、いずれを降格させるかは任命権者が公正に判断するとしていますが、誰から見ても公正な判断だと見てくれることなどはあるのでしょうか。級の変更を伴わない役職変更などもある中で、当局提案の条例案は降格と降給を伴う条例案であり、一部修正案はこの2号を削除するものであります。全議員の賛同をいただけますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(中島清一君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定によりまして、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、本件につきましては委員会付託を省略することに決定をいたしました。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆21番(土田昇君) 私は、この議案の27号について賛成の立場で討論いたしますので、まずもって議員の皆さん方のご理解を賜りますよう最初に申し上げておきたいと思います。

  その中で、今ほど提案がなされましたように、私はこの27号を全て否定するものではございません。ただ、この中で私も委員会に付託された時点で申し上げてまいりましたけれども、今も提案がございましたけれども、従来のこの27号の38ページにおいて、「職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により職員の属する職務の級の職の数に不足が生じた場合」こうあるんです。もしこれを盾にとられた場合、幾らでも解釈のしようが出てくるわけであります。改廃とは、今回のいわゆる農林部を商工観光と同時に今度は管理運営するということになりますと、ここに該当する。そうしますと、事あるたびにこれは職員の皆さんが何ら責任を負わなくても、こういう体制を執行部がとった場合、常に職員の皆さん方は不安に陥る。それがゆえに、ただいま修正動議を提出したわけであります。この項目を全て削除してあるのが今回のこの27号であります。

  この改廃と同時に、これも私委員会の中で委員長も申されましたけれども、予算の減少という言葉がここに入っている。予算の減少とはどういうことを示すのかと私が問いかけたわけでありますが、そのときの答弁が、夕張を例に出されたんです。全然私は夕張の職員にその責任がないとは申し上げませんけれども、そこに到達するまでにいわゆる執行部の皆さん方、そしてそれを是としてきた議会の皆さん方、この人たちが私は圧倒的に責任を負わなければならない、このように思っています。職員には何らその点については私は責任を負わせる必要はないと。ここの条文だけは、私そういうふうに理解をいたしました。

  そして、私が過去に経験をしてきたことを2点ほどにわたって説明を申し上げたいと思います。これも長いこと議会に出てまいりますと、いろいろなことが経験してございます。長いこと議員をやっている皆さんもご承知のとおりでありますが、旧合併前でどういうことがあったか、皆さん方からよく考えてもらいたいんです。これが今だけの条例ならば、私は是としますけれども、3年、5年、10年のスタンスで物を見たときは非常に恐ろしい。ということは、一般職の皆さんを技能労務職に配置がえした。これも承知している職員の方多々おられるはずであります。こんなばかなことを過去にやっている、私はそれを直に見てまいったわけであります。そのときにすぐ弁護士等を含めて復職を要求いたしました。内容証明が届くや否やすぐにこれは裁判では負けるからその日のうちに戻すと、こういう過去がございました。それと同時に、いわゆるその時々の執行者の考え方、意見、これに沿って行政がかわるたびごとに非常に恐ろしい。これは一般職から技能労務職に配置がえではないんですが、同じ給与表を使ったとしても全て庁舎の外に配置がえをさせてしまう。このこと自体も非常に恐ろしい。そして、先ほど言われました私その職員はやめていきました。非常に病気を理由に、今は病気なんか全然なっていません。元気に生活して頑張っていますけれども、そういうことを私は目の前で見てきたと。この配置がえをされた職員11名一挙にやられたんです。こんなばかなことが、この条項を使ったらその可能性が出てくるということが、私は非常に大きな心配、不安であります。

  それから2つ目、このことによって、職員がどういう態様になるか。残念ながら非常に萎縮します。いいや、言われたことをやっていればいいよ、下手なことをやってそういう状況になったらえらいことになる、まさに消極的そういう空気を私は蔓延させてはならない、このように考えるし、この条項(2)だけは何としても外した議案でございますので、どうか議員の皆さん方、冒頭にも申し上げたように全てを否定するものではございませんけれども、この条項だけは今ここで外しておかないと、私は将来に禍根を残すこのように考えますので、どうかこの議案の修正動議に対して皆さん方からご理解していただきますよう本当に心から私お願いを申し上げまして、この27号の討論といたします。



◆20番(大岩勉君) 私は、ただいま提出されました修正動議に対し反対の立場で討論させていただきます。

  修正動議というのは大変重きにあるものであります。発議者の説明の中でも全議員の賛同と先ほど言われました。事前に私どもには発議内容に対する相談や呼びかけは全くないものであります。発議者3名の意見ですが、発議に対する真剣さが全く見られません。このような個人プレー的な修正動議に対し、賛同することはできません。良識ある議員の皆様の判断を求め、反対の意見といたします。



◆15番(タナカ・キン君) 私は、この議案第27号に対して賛成討論を行います。ということは、すなわち修正案に対しては反対討論を行うということであります。

  今これ出されて、これ配付されて、私これを見比べているんですけれども、もともとの議案第27号についても、市民の方もいらっしゃる中で全く申しわけありませんけれども、なかなか言葉の使い方が物すごくああでもない、こうでもないというようなことで非常にわかりにくい。そこへもってきてここいきなりこの修正案を出されて、なおさら例えばこんなの理解できないと言うと失礼になるかもしれませんけど、これが私の本音であります。

  この中で、修正案の中にはこの最初の議案第27号の第3条「第2号の規定により職員のうちいずれを降格させるかは、任命権者が、勤務成績、勤務年数その他の事実に基づき、公正に判断して定めるものとする。」この場所を削除してあります。修正案はですよね。私はこう思うんですけれども、確かにかつてきっと旧燕市でもそういうような個人的な感情で降格人事というのは行われていたんだと思います。でも、今は多分時代も違いますし、仮にそういうようなことが大っぴらに行われるようなことがあったら、それこそそのとき私たち議員がまた声を出していく、これも我々の仕事だと思いますんで、ここにとにかく「公正に判断して定める」、この文言はとても重いです。これがなされないときに初めて私たちは声を出せばいいと私は考えておりますので、今回の先ほど大岩議員も言われました唐突にこれが出されたわけですけれども、もっと私たちにも事前にやはり話を聞かせていただきたかったなというのが私の本音であります。

  以上のことから、この議案第27号には賛成、修正案に対しては反対の立場で討論いたしました。



◆13番(大原伊一君) この修正案に対して反対の討論を行いたいと思います。

  燕市の行政組織の中には公平委員会もあります。先ほどおっしゃられたように勝手に人事をもし職数が足りなくなったから降格をします、もしくは減給をしますということが起こったときに、公平委員会に訴え出ることも可能でありますし、また先ほど同僚の土田議員がおっしゃったように裁判所に出ることも可能であります。あくまでもこういったことで一般の企業を考えれば当たり前に行われていることが、市でもできない、職員に問題があったり、やっぱり予算の都合等でどうしても職員を動かさなければいけない事例が必ず出てくる時代もあるかもしれません。その中で非常に制約を加えるという形というのは、市の財政運営及び職員の運営に当たって非常に市政にとってマイナス要素をはらんでくるというふうに私は考えますので、この修正動議に関しては反対とさせていただきます。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ほかに討論なしと認め、討論を終結します。

  これより長井由喜雄君ほか2名から提出されました議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定についての修正案を採決いたします。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本修正案に賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

  もう一度申し上げます。間違いないように。今出されました修正案に賛成するよという方については賛成のボタンを、原案どおりといいますか、方は反対のボタンを押してください。よろしいですか。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数22人、賛成3人、反対19人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数22人、賛成3人、反対19人であります。よって、議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定についての修正案は否決されました。

                                 



○議長(中島清一君) 次に、議案第17号から議案第45号まで一括して討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  17番、長井由喜雄君に発言を許します。



◆17番(長井由喜雄君) 私は、議案第30号の燕市国民健康保険税条例の一部改正について、反対の立場で討論をいたします。既に関連の28年度の国保税予算が通ってしまったわけでありますが、この条例案が大もととなっておりますので、改めて反対をしたいと思います。

  今回の改正案によって、医療給付費分は現行の所得割7.1%から8.1%へ、そして1人当たり一般的に頭割りと言われる均等割が1,000円引き上がって2万5,200円に、そして世帯割これが600円引き上げられて2万4,600円となります。また同時に後期高齢者支援金分は0.2%所得割が増え、平等割については600円増えることとなります。介護給付費分についてはマイナス0.2%と引き下げる提案ではありますけれども、これによって応能割と応益割これの比率は50.11%対49.89%となるということであります。加入者の1人当たりの税額においては4,891円、約5,000円の引き上げ、4.4%となってしまいます。

  この間申し上げてきたように、市町村国保はこれらの大きな矛盾を持っているものであって、協会健保や組合健保、あるいは共済組合のように働く世代が中心となって加入している保険ではありません。これらの方々が退職し加入をしていかなければいけないのが国民健康保険、市町村国保と言われるものであります。今国の資料によっても加入者の平均年齢は市町村国保が50.4歳、これに対して協会健保は36.4歳、共済組合は33.3歳であります。これらの方々の平均年齢をもとにした加入者1人当たりの平均所得は、市町村国保が83万円に対して、協会健保は137万円、共済組合は230万円となっています。加入者1人当たりの平均保険料率は、市町村国保が最高で9.9%となっているのが現状です。

  今回市は緊急措置として一般会計からの繰り入れも行うことを提案もされました。それについては評価もするところでありますが、しかしながら今後医療給付費がどんどん医療の高度化に伴って高騰していく中で、所得もないそういう方々の加入率が多くなっていく市町村国保をこのままにしていていいのでしょうか。私は以前から申し上げているように、市民の4人に1人が加入するこの国民健康保険については、市の一般会計からの繰り入れも行いながら、他の保険には届かないにしてもこれらの方々の生活を第一として保険税率を決めていくべきと申し上げてきました。是非多くの議員の皆さんから改めてそこのところをお考えをいただき、この第30号議案については反対の立場をとっていただけますことをお願いを申し上げて反対討論といたします。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ほかに討論なしと認め、討論を終結します。

  それでは、議案第17号から議案第45号まで、以上29件を採決をいたします。

  採決は、意見の異なる議案第24号、議案第27号、議案第30号、議案第39号及び議案第41号の以上5件を順次採決し、ほかは別途一括採決といたします。

  最初に、議案第24号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定いたします。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第27号 燕市職員の降給に関する条例の制定についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第30号 燕市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第39号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第9号)を採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第41号 平成27年度燕市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20人、反対3人であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第17号 燕市行政組織条例の一部改正について、議案第18号燕市行政不服審査会条例の制定について、議案第19号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第20号 公益的法人等への燕市職員の派遣等に関する条例の一部改正について、議案第21号 燕市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第22号 燕市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、議案第23号 燕市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議案第25号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第26号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第28号 燕市職員の退職管理に関する条例の制定について、議案第29号 燕市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について、議案第31号 燕市老人センター条例及び燕市保健センター条例の一部改正等について、議案第32号 燕市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第33号 燕市妊産婦の医療費助成に関する条例の一部改正について、議案第34号 燕市営住宅条例の一部改正について、議案第35号 燕市有吉田東栄町住宅条例の一部改正について、議案第36号燕市水道給水条例の一部改正について、議案第37号 燕市勤労青少年ホーム条例の一部改正について、議案第38号 市道路線の認定及び変更について、議案第40号 平成27年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第42号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)、議案第43号 平成27年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第44号 平成27年度燕市土地取得特別会計補正予算(第1号)及び議案第45号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算(第4号)、以上の24件を一括採決します。

  本件について委員長報告はそれぞれ可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号から議案第23号まで、議案第25号、議案第26号、議案第28号、議案第29号、議案第31号から議案第38号まで、議案第40号及び議案第42号から議案第45号まで、以上24件につきましては原案のとおり可決をされました。

                                 



△日程第3 議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命について



○議長(中島清一君) 日程第3 議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。



◎市長(鈴木力君) それでは、議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命についての提案理由のご説明を申し上げます。

  現在燕市教育委員会教育長である上原洋一氏が平成28年3月31日で辞職し、新潟県教育委員会に戻ることになりました。つきましては、上原洋一氏の後任として仲野孝氏を教育長に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。

  仲野孝氏は、昭和37年7月30日生まれで、現住所は新潟市中央区出来島1丁目7番8号でございます。経歴につきましては、千葉商科大学卒業後、昭和62年4月に埼玉県公立学校教員に、平成6年4月には新潟県公立学校教員に採用されました。平成17年4月からは新潟県教育庁高等学校教育課に指導主事として勤務、平成19年4月には新潟県立新潟北高等学校教頭、平成20年4月からは新潟県立長岡商業高等学校教頭を歴任されました。平成23年4月に新潟県教育庁高等学校教育課管理主事となられ、平成25年4月からは企画振興係長を務められていらっしゃいます。仲野氏は、教育者として学校現場を熟知しておられるとともに教育行政にも精通しておられ、その幅広い識見は教育長に適任でございます。

  なお、任期は平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年となります。ご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。

  以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(中島清一君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、本件については委員会付託を省略することに決定をいたしました。

  お諮りします。本件は人事案件でありますので、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認め、直ちに採決することに決定をいたしました。

  これより議案第46号 燕市教育委員会教育長の任命についてを採決します。

  本件は同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第46号は同意することに決定をいたしました。

                                 



△日程第4 発議案第1号 燕市議会委員会条例の一部改正について



○議長(中島清一君) 日程第4 発議案第1号 燕市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

  本発議案は提案理由の説明を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認め、提案理由の説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより発議案第1号を採決します。

  本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第5 閉会中の継続審査の申し出について



○議長(中島清一君) 日程第5 閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。

  お手元に配付のとおり、総務文教常任委員長から、会議規則第109条の規定により、継続審査の申し出がありました。

  お諮りします。申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。

                                 



○議長(中島清一君) 以上で本日の日程は終了し、本定例会に付議された案件は全部議了いたしました。

  これで本日の会議を閉じ、平成28年第1回燕市議会定例会を閉会といたします。

          午前10時53分 閉会