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埼玉県 幸手市

平成14年 第1回 定例会(3月) 03月15日−04号




平成14年 第1回 定例会(3月) − 03月15日−04号







平成14年 第1回 定例会(3月)



       平成14年第1回幸手市議会定例会 第22日

平成14年3月15日(金曜日)午前10時開議

 議事日程(第4号)

    開議

    議事日程の報告

第1 委員長報告、質疑、討論、採決

    議案第1号 幸手市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

    議案第2号 幸手市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第3号 幸手市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第4号 幸手市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例

    議案第5号 幸手市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例

    議案第6号 幸手市火災予防条例の一部を改正する条例

    議案第7号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

    議案第8号 幸手市学童保育室設置条例の一部を改正する条例

    議案第9号 幸手市国民年金印紙購買基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例

    議案第10号 幸手市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例

    議案第11号 幸手市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例

    議案第12号 幸手市市営住宅管理条例の一部を改正する条例

    議案第13号 幸手市ふれあい農園設置及び管理条例

    議案第14号 幸手市下水道条例の一部を改正する条例

    議案第15号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

    議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部変更の協議について

第2 委員長報告、質疑、討論、採決

    議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)

    議案第18号 平成13年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

    議案第19号 平成13年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第2号)

    議案第20号 平成13年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

    議案第21号 平成13年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)

第3 委員長報告、質疑、討論、採決

    議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算

第4 委員長報告、質疑、討論、採決

    議案第23号 平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算

    議案第24号 平成14年度幸手市老人保健特別会計予算

    議案第25号 平成14年度幸手市公共下水道事業特別会計予算

    議案第26号 平成14年度幸手市介護保険特別会計予算

    議案第27号 平成14年度幸手市農業集落排水事業特別会計予算

    議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計予算

第5 委員長報告、質疑、討論、採決

    平成14年議請第1号 国民負担増なしに安心できる医療保険制度の拡充を求める件

第6 特定事件の閉会中の継続審査報告(議会運営委員会)

                  (文教厚生常任委員会)

第7 閉会中の所管事務調査の申し出(文教厚生常任委員会)

第8 閉会中の継続審査の申し出(議会運営委員会)

(追加)

第9 議案の上程、説明、質疑、討論、採決

    会議案第1号 幸手市議会の議員の定数を定める条例について

    会議案第2号 幸手市議会の議員の定数を定める条例について

    散会

午前10時00分開議

 出席議員(25名)

     1番  三石力也議員      2番  増田幹男議員

     3番  渡邊邦夫議員      4番  矢作一三議員

     5番  手島幸成議員      7番  小島和夫議員

     8番  吉良英光議員      9番  竹内 孝議員

    10番  石川廣雄議員     11番  青木 章議員

    12番  田口勝哉議員     13番  高野 優議員

    14番  内田雄司議員     15番  小森谷 昭議員

    16番  渡邊 誠議員     17番  吉羽武夫議員

    18番  渡辺勝夫議員     19番  渡邉美智子議員

    20番  白田秀二議員     21番  増田育夫議員

    23番  熊倉完治議員     24番  大平泰二議員

    25番  佐伯圭司議員     26番  高崎清治議員

    27番  大久保忠三議員

 欠席議員(なし)

 欠員(2名)

 説明のための出席者

 説明のための出席者

    市長      増田 実      助役      木村純夫

    収入役     鈴木俊保      総務部長    大久保重雄

    民生部長    藤倉 正      建設経済部長  小林清春

    水道部長    田辺 清      消防長     新井幸一

    教育長     千葉金二      教育次長    関根信雄

    監査委員

    事務局長    中村康雄

    選管書記長

 事務局職員出席者

    事務局長    小林 勇      次長      田代 隆

    主査      小堀政晴



△開議の宣告(午前10時00分)



○議長(佐伯圭司議員) ただいまの出席議員は25名です。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(佐伯圭司議員) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりです。

 順次議事を進めますので、ご協力のほどをお願いいたします。

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△議案第1号〜議案第16号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 日程第1、議案第1号 幸手市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例より議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部変更の協議についてに至る議案16件を一括議題といたします。

 これより各常任委員長より付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第16号について。

 総務常任委員長、高野優議員、登壇をしてお願いします。

 13番、高野優議員。

   〔総務常任委員長 高野 優議員 登壇〕



◆総務常任委員長(高野優議員) おはようございます。

 総務常任委員長の高野優です。

 今定例会において総務常任委員会に付託されました案件は、分割付託事項を含む議案9件です。

 去る5日、6日に委員会を開催し、各議案について慎重に審査いたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 それでは、議案第1号 幸手市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 住居手当の改定及び特例一時金の支給について、企業会計及び公益法人関係の職員についても手当の支給はあるのかどうかについて質疑があり、一般職、技能労務職員及び企業職員については、別々の条例で定めて支給されます。公益法人の関係については、現在は派遣法によらない市の派遣職員のため一般職員の対応で支給できますが、4月1日からは派遣法の関係で身分を保有したまま派遣するため条例で定めることになります。しかし、派遣された職員とそうでない職員で不利益が生じないように、手当については準ずるという形で対応するように取り扱いに関する協定を結ぶことになりますとの答弁がなされました。

 その他・住居手当の県との格差の時期について

    ・住居手当の増額分について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第2号 幸手市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 特例一時金の予算額について質疑があり、特例一時金の関係については、自治法の中でも項目がなかったため改正が行われ、条例の中でもこの項目を追加して支給するものです。4月1日から施行される公益法人の関係については、人事院勧告がなされて、その中で格差が給料表の改正まで至らなかったことにより、特例措置として特例一時金を支給するもので、来年度の支給については分からないため予算に計上しておりませんとの答弁がなされました。

 その他・派遣職員の人数について

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号 幸手市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 対象となる職員について質疑があり、幸手市職員全員が対象となり、公益法人に派遣された職員についても、この法律は一般の企業についても適用になるため対象となってきますとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号 幸手市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 派遣職員は対象となるのかとの質疑があり、この条例については大もとに「育児休業、介護休業等の育児又は家族会議を行う労働者の福祉に関する法律」があり、基本的には民間を対象としています。その中に公務員についての条文がうたわれていることから、公益法人の関係についても同じ取り扱いになりますとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 幸手市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 さきに行われました提案理由の説明をもとに、質疑に入りましたが、質疑なく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号 幸手市火災予防条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 条例の改正に伴い違反した者への罰則はあるのか。また改正後の対応についての質疑があり、条例についての罰則はありません。改正後の対応については移動タンクの立ち入り検査を行い、その際に改善指導をしていきたいとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部変更の協議について申し上げます。

 さきに行われた提案理由の説明をもとに質疑に入りましたが、質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号について。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 今定例会において文教厚生常任委員会に付託されました案件は、分割付託事項を含む議案第11件、請願1件です。

 3月7日、8日に当委員会を開催し、さきに行われました提案理由の説明をもとに各議案とも慎重に審査をいたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 議案第7号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 初めに、国民年金相談員の活動状況について質疑があり、現在、月、水、金の週3日、午前9時から4時まで、窓口の相談業務をしております。相談員については、以前春日部社会保険事務所に勤務され、国民年金に精通している方ですとの答弁がなされました。

 次に、就学指導員について質疑があり、全校に就学指導委員会を設置し、子供たちの入学及び進学に際して、特殊学級あるいは養護学校等へ入級に該当する児童・生徒かどうかの相談、あるいはテスト等を行っていますとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第8号 幸手市学童保育室設置条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 初めに、委託先について質疑があり、一応民間という考え方で保護者会の方に運営委託契約をしておりますとの答弁がなされました。

 次に、委託料の根拠について質疑があり、埼玉県の放課後児童健全育成事業補助金要綱に基づき指導員補助という考え方です。県の指導員補助金の基準は国・県・市とも3分の1ですが、具体的には国の分が全部県に入るため、県が3分の2、市が3分の1であり、歳入は県補助金になっていますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・3分の1の幸手市の部分で、たんぽぽ、たつまき、風の子の委託料と同様に考えてよいか

  ・学童保育あおぞらの夜間の部分はどうなっているのか

  ・希望人数はどれくらいか

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第9号 幸手市国民年金印紙購買基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例について申し上げます。

 昭和39年から始まり、職員、関係者がどのくらい携わってきたのかとの質疑に対し、当時のことは分かりませんが、昭和36年から国民年金自体の制度が始まり、基金を設置しているところとしていないところがあり、幸手市の場合は昭和39年に設置され、現在の職員体制は4人ですとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 次、議案第10号 幸手市立学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例について申し上げます。

 初めに、埼玉県下の過去の事例について質疑があり、昭和32年に条例化され、44年経過していますが、県内の発生件数は2件です。

 幸手市では事例はありませんが、埼玉県内では昭和48年に薬剤師が学校で転倒し、額にして19万 5,831円です。もう1件については、昭和57年2月に学校へ向かう途中、転倒してけがをしたことで療養休業 111万 7,875円ですとの答弁がなされました。

 次に、死亡の場合の対応について質疑があり、これは障害保険で対応されますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・補償に関して県が負担していたものを市が負担するのか

との質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第11号 幸手市公民館及び管理条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 初めに、部屋を2分にしたことについて質疑があり、今までは定員60人の部屋を1つとして利用していた。例えば10人であっても同じように使っていましたが、利用が増えてきました関係で仕切りをつけ、同時に2つの団体が使えるようにする考えですとの答弁がなされました。

 次に、公民館の利用料の問題について質疑があり、利用状況では、社会教育団体等免除になる団体がかなりウエートを占めており、利用料金の見直しについては、近隣等も調べて対応していきたいとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・他の公民館の利用は、どのように考えているのか

  ・この表では、クラブ室、会議室の利用時間、金額が分からない

  ・数多い小さな団体が使う頻度が高くなったと理解してよいか

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号について。

 建設経済常任委員長、渡邊誠議員、登壇をしてお願いいたします。

 16番、渡邊誠議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邊 誠議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邊誠議員) 建設経済常任委員長の渡邊誠です。

 今定例会において建設経済常任委員会に付託されました案件は、分割付託事項を含む議案12件です。

 去る、3月11日に当委員会を開催し、さきに行われました提案理由の説明をもとに各議案とも慎重に審査いたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。

 それでは、議案第12号 幸手市市営住宅管理条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めましたところ質疑はなく、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 幸手市ふれあい農園設置及び管理条例について申し上げます。

 まず、農園内の除草について質疑があり、地先部分については要綱等を策定し、利用者に除草していただくよう周知徹底を図っていきたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 次に、パイプラインの水の活用について質疑があり、パイプラインについては時期的に限られてしまうため、支障を来すおそれがあり、井戸を2本掘りますので、地下水を利用していただきますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・貸し出し条件を規則等に盛り込めないか

  ・農園の周囲はフェンスを設置するのか

  ・5年程度利用した方の入れ替えについて

  ・近隣と比べて特徴はあるのか

  ・井戸を掘るに当たり規制はあるのか

  ・PR方法について

  ・開園時期について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号 幸手市下水道条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 下水道の水質検査等について質疑があり、下水道の水質の規制は、一般家庭が主であり、今回の規制関係については、特定作業場から排出される水質規制が現在のところ、規制対象物件はございませんとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・特定作業場とはどういうものか

  ・特定作業場の指導徹底について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 提案理由をもとに質疑を求めましたところ、質疑なく、討論を求めましたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの各委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時40分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより議案第1号より議案第16号に至るまでの委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 次に、議案第1号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第1号 幸手市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第2号 幸手市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第3号 幸手市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第4号 幸手市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第5号 幸手市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第6号 幸手市火災予防条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第7号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第8号 幸手市学童保育室設置条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第9号 幸手市国民年金印紙購買基金の設置管理及び処分に関する条例を廃止する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第10号 幸手市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第11号 幸手市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第12号 幸手市市営住宅管理条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第13号 幸手市ふれあい農園設置及び管理条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第14号 幸手市下水道条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第15号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部変更の協議について採決をいたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

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△議案第17号〜議案第21号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 日程第2、議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)より議案第21号 平成13年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)に至る議案5件を一括議題といたします。

 これより各常任委員長より付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第17号について。

 総務常任委員長、高野優議員、登壇をしてお願いします。

 13番、高野優議員。

   〔総務常任委員長 高野 優議員 登壇〕



◆総務常任委員長(高野優議員) 総務常任委員長の高野優です。

 それでは、議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管であります第1条歳入全般及び歳出のうち、第1款議会費・第2款総務費・第9款消防費・第12款諸支出金、第2条、第3条、第4条についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、歳入全般については、国庫負担金の幸手中学校の校舎新築事業負担金の増額理由について質疑があり、補助単価が平米当たり17万 2,300円から19万 2,900円に変更になったため、平米当たりの補助単価が2万 600円の増加となり、それに面積 1,356平米を掛けたものと1%の事務費を加算した合計が2億 6,418万 7,000円です。この3分の1の 8,806万2,000 円が国庫負担金として支給されるため、 940万 4,000円の補正額となりますとの答弁がなされました。

 次に、市債の幸手中学校校舎改築事業費の増額理由について質疑があり、国庫負担金の増額に伴い、起債対象事業費が増額になったものです。内容としては、事業費を当初予算で3億 8,500万円を計上しましたが、実際の契約額は3億 5,353万 5,000円でした。また、起債についても当初1億 7,650万円を予定していましたが、契約執行により減額となり1億 4,790万円を借りる予定でした。しかし、補助対象額の変更により起債額が1億 6,730万円となり1,940 万円の増額となるものです。また、起債額の元利償還金については交付税措置されますとの答弁がなされました。

 次に、第2条、第3条、第4条について申し上げます。

 債務負担行為について、公共用地取得事業として平成13年度事業分を補正した理由について質疑があり、公共用地の取得事業については西口の区画整理予定地の先行取得分を計上したものです。購入価格については、当初3億円を予定しておりましたが、2億 1,994万 4,000円で契約が成立したため、残金を減額したものですとの答弁がなされました。

 続いて、歳出の主なものについて申し上げます。

 まず、第1款議会費については、質疑がありませんでした。

 次に、第2款総務費については、戸籍住民基本台帳費の備品購入費の減額理由について質疑があり、当初予算で 1,935万 4,000円を計上しましたが、執行額が 1,010万 1,000円で925 万 3,000円の残になりました。原因として、次の2点が挙げられました。1点目はICカードの発行装置関係等を平成13年度から平成14年度に繰り延べたこと。2点目は、サーバーの価格が予算計上したときより値下がりしたためとの答弁がなされました。

 その他・住民ネットワークシステムについて

    ・時間外勤務手当について、本来残業をしていながら、手当がついてないということはないのか

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第9款消防費については、消防団機具庫用地購入費の減額理由について質疑があり、土地購入交渉の結果、2カ所の機具庫用地について契約残額が生じたため減額です。1つは高須賀地内で平米当たりの単価が1万 9,000円で、購入金額は 564万 3,000円です。もう一つは細野地内で平米当たりの単価1万 5,000円で、購入金額は 451万 3,650円ですとの答弁がなされました。

 次に、第12款諸支出金については、平成13年度の各基金の残高見込みについて質疑があり、財政調整基金10億 2,751万 3,000円、公共施設整備基金4億 7,553万 3,000円、土地開発基金2億 7,447万 1,000円、賞じゅつ金基金 5,853万 4,000円、高額医療費つなぎ資金貸付制度基金 286万 3,000円、減債基金1億 8,625万 6,000円、幸手市国民体育大会運営基金3億8,955 万 3,000円、地域福祉基金1億 5,918万 7,000円です。なお、少子化対策基金及び介護保険円滑導入基金については、ゼロとなっておりますが、平成13年度末で時限立法により基金がなくなるためですとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、議案第17号、議案第19号について。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をして願います。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分である第1条歳出のうち、第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 初めに、第3款民生費について申し上げます。

 地域デイケア事業補助金 508万 9,000円の減額理由について質疑があり、地域と福祉の輪をつなぐ会代表者を中心に利用希望者の募集に努力してきましたが、デイケア施設としての承認施設に必要な定員を満たすことができなかったため、減額するものですとの答弁がなされました。

 次に、教育扶助費の使途について質疑があり、生活保護世帯のうち、母子家庭の方で小学生、中学生がいる家庭に対して使われるものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・デイケア施設の経営状況及び不足人数は何人か、また市としての対応がとれなかったのか

  ・ホームヘルパー派遣事業委託料 291万円の減額について

  ・紙おむつ 440万円の減額内容について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第4款衛生費については、初めに、電動生ごみ処理機助成金 160万円の減額について質疑があり、 120基、 240万円を計上しましたが、40基しか申し込みがありませんでしたので、減額するものですとの答弁がなされました。

 また、PRや補助について質疑があり、広報紙及び電気組合の方にチラシを配布し、PRをいたしました。また、他市町村では2万円から3万円が多く、今後補助金額については検討していきたいとの答弁がなされました。

 次に、可燃ごみ委託 2,000万円について質疑があり、幸手市分が槙野地地区で 200万円、杉戸町分は 1,800万円ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・インフルエンザ予防接種委託料について

質疑があり、答弁がなされました。

 次に、第10款教育費については、施設情報管理システム使用料 345万 3,000円の減額内容について質疑があり、現在、施設情報管理システムとしての情報システムを導入する事業を進めていますが、この賃貸借契約は1月1日に契約を締結し、額が確定したため減額するものですとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、賛成の立場から可燃ごみの事務委託に関しての杉戸町に対する 2,000万円の契約の問題ですが、本来であれば杉戸町と地元組織との合意が書面として出てきて、それに基づいて幸手市議会も予算の討議をし、予算執行も議会の合意という点では杉戸町の対応が必要であったのではないかと思いますが、幸手市として単年度あくまで 2,000万円しか支払わないことを議会として確認しました点を述べ、賛成の立場を表明いたしますとの討論がなされました。

 次いで、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第19号 平成13年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 施設介護サービスの給付費2億 1,662万 1,000円の減額について質疑があり、昨年の4月から11月までの審査月の実績により、月平均給付費が 5,500万円、12月、1月、2月、3月の4カ月分を見込み、トータルで6億 2,664万 6,000円減額するものですとの答弁がなされました。

 また、介護サービスの計画給付費 1,801万 3,000円の減額について、これまでの実績により1カ月当たり平均 270万円とし、4カ月分をその平均で見込み 2,902万 7,000円減額するものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・施設介護の増が見込まれるが、施設と居宅の関係について

  ・施設利用の待機者について

  ・施設整備の今後の方向性について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、議案第17号、議案第18号、議案第21号について。

 建設経済常任委員長、渡邊誠議員、登壇をしてお願いをいたします。

 16番、渡邊誠議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邊 誠議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邊誠議員) 建設経済常任委員長の渡邊誠です。

 それでは、議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分であります第1条歳出のうち、第5款労働費の第4目・第6款農林水産業費・第7款商工費・第8款土木費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、第5款労働費の第4目については質疑がありませんでした。

 次に、第6款農林水産業費について申し上げます。

 まず、第1項農業費、第3目農業振興費の補助金の主な減額理由について質疑があり、転作の生産調整における各用途における補助金を生産者に補助しているわけですが、平成13年度分の面積が確定し、それらにおける金額が決定したことに伴う減額ですとの答弁がなされました。

 次に、転作に係る推進策について質疑があり、2月20日に農家組合長会議を開催し、各集落ごとに平成14年度における転作の生産調整のお願いをしたところです。今後、各農協と調整し、推進の強化を図っていきたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・当初予算の面積と比較して生産調整の面積は計画どおりに行かなかったのか

  ・転作率66.3%ということだが、主にどんなものなのか

  ・転作のための補助金は10アール当たりどのくらい出るのか

  ・転作率は県下何番目なのか

  ・転作の達成率における国・県の補助事業の影響について

  ・市役所職員に対しての協力お願いについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第7款商工費については質疑がありませんでした。

 次に、第8款土木費について申し上げます。

 幸手駅西口地区土地区画整理事業啓発業務委託料 200万 5,000円の減額理由について質疑があり、啓発業務の一部に実施設計書作成に伴う事業化のPRのパンフレットの作成を予定していましたが、実施設計書も平成14年度に見送りしたということで、パンフレットの関係も同じように見送ったことに伴う減額ですとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第18号 平成13年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 まず、支障物件移設補償費 1,046万 6,000円の減額理由について質疑があり、下水道工事を行う際の水道管の切り回し、NTT・東京電力関係の移設、それらを計上したところですが、今年度、工事もほぼ終了に近づきましたので、額の決定してきたことに伴う減額補正ですとの答弁がなされました。

 次に、工事請負費の中で増額・減額補正した理由についての質疑があり、増額した2路線については、東5丁目と北2丁目で国の2次補正に伴う事業費の増額です。また、減額の部分については、工事契約等により工事費が確定したことによる減額ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・東5丁目及び北2丁目地内汚水枝線築造工事の内容について

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号 平成13年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑なく、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第21号 平成13年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 提案理由をもとに質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの各委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時10分



△再開 午前11時25分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより議案第17号より議案第21号までの委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 次に、議案第17号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第17号 平成13年度幸手市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第18号 平成13年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第19号 平成13年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第20号 平成13年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第21号の討論に入ります。

 発言の通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第21号 平成13年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

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△議案第22号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 日程第3、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算を議題といたします。

 これより各常任委員長より付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、高野優議員の登壇をしてお願いをいたします。

 13番、高野優議員。

   〔総務常任委員長 高野 優議員 登壇〕



◆総務常任委員長(高野優議員) 総務常任委員長の高野優です。

 それでは、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算について申し上げます。

 本案については、当委員会の所管であります第1条歳入全般及び歳出のうち、第1款議会費・第2款総務費・第9款消防費、第11款公債費・第12款諸支出金・第13款予備費、第2条、第3条、第4条、第5条、第6条についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、歳入全般については、国有資産等所在市町村交付金の内容について質疑があり、これは国や県の所有する固定資産のうち、本来の行政事務に使用しない固定資産に対して交付されるもので、国有資産交付金については、関東財務局から交付されるものが3件、県有資産交付金については、県の管財課所管の警察寮や教員住宅等が 126万 400円、住宅都市部所管の県営住宅関係が3件で 299万 5,200円、企業局所管の権現堂が15万 1,400円です。これらの交付金については、対象土地の減少と評価額の下落により減額となりますとの答弁がなされました。

 次に、地方交付税の算出基礎となる基準財政需要額と基準財政収入額について質疑があり、概算で基準財政需要額は86億 5,000万円、基準財政収入額は56億 1,000万円程度ですが、総務省の財政課長内簡では、交付税について国全体で4%の減額ということが示されております。また、交付税の算定については、人口や係数及び単位費用が係わってくるため、正確な数字については、7月にならないと把握できないことから想定される金額を計上したとの答弁がなされました。

 さらに、し尿処理事務負担金の杉戸町し尿処理事務委託負担金の増額理由について質疑があり、幸手市のし尿処理場の修繕工事及び公害分析その他し尿処理の委託料については、し尿量の割合に応じて按分しておりますが、平成14年度に汚泥乾燥焼却設備改修工事のため1億 707万 9,000円の工事費を見込んでいるため増額となりますとの答弁がなされました。

 その他・固定資産税の税額内訳について

    ・家屋の評価及び土地の現況課税について

    ・物納したものの固定資産税について

    ・国有資産に対する課税の仕方について

    ・固定資産税及び市税の個人・法人及び都市計画税の納税義務者数と徴収率について

    ・地方交付税と臨時財政特例債との関係について

    ・市民税等減税補填債の減額理由について

    ・民生費負担金の保育所委託徴収金の内容について

    ・使用料の行政財産目的外使用料の内容と算出根拠について

    ・市営住宅使用料の滞納状況について

    ・国庫負担金の児童扶養手当負担金の内訳と算出根拠について

    ・土木使用料の千塚西公園球場使用料並びに教育使用料の神扇グラウンド使用料の内訳について

    ・商工費県補助金の緊急地域雇用対策基金市町村事業費補助金の内容について

    ・土木費委託金の中川上流排水機場管理委託金の内容について

    ・公共施設整備繰入金を使用しない理由について

    ・教育費国庫補助金の上高野小及び栄第二小の耐震補強事業並びに栄第二小の校舎改修事業補助金について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第2条、第3条、第4条、第5条、第6条について申し上げます。

 まず、債務負担行為の保健福祉総合センターの用地取得事業について質疑があり、用地についてはアスカル幸手の第3駐車場の奥となりますが、平成14年度に土地開発公社で先行取得し、平成15年度に公社から一般会計で買い戻したいと考えております。健全化計画からすれば、一時的に土地開発公社の土地が増加しますが、1年で解消できるものですとの答弁がなされました。

 次に、公共用地取得事業について質疑があり、駅西口地区の土地区画整理区域の先行取得を予定しており、10年間のうちには西口の都市計画決定がされ、事業認可が得られ、事業がスタートすることを前提に10年間の債務負担行為をとっていますとの答弁がなされました。

 さらに地方債の土地開発公社経営健全化対策資金貸付事業について、7億 1,780万円の貸付事業に変更になった時期について質疑があり、平成12年8月に国から土地開発公社の健全化計画の提出が求められたため、幸手市では12月の全員協議会において、平成13年度に1億7,800 万円、平成14年度に3億 7,100万円、平成15年度に3億 4,700万円の転貸債を借りて土地開発公社に無償で貸し付けることを予定しておりました。しかし、今年度借り入れを申請したところ、健全化計画に伴うものはすべて平成17年度までに返還するよう指導を受けたため、前倒しして借り入れることが幸手市にプラスになるという判断のもとに今回変更させていただいたものです。

 また、前倒しをすることのメリットとしては次の2点が示されました。1点目は1年分の利子の償還の25%以内が特別交付税で措置されるため、起債3億 1,700万円を 1.5%の率で借りた場合、1年間で正確ではありませんが、約 556万 5,000円程度の利息となります。2年目は前倒しすることにより、4年間で平準化させて返還することが可能となり、各1年間で負担する額が若干少なくなり、一般会計の全体の予算に対するしわ寄せも若干少なくなりますとの答弁がなされました。

 その他・継続費については、保健福祉総合センターの入札方式について

質疑があり、答弁がなされました。

 続いて、歳出の主な内容について申し上げます。

 まず、第1款議会費については、質疑がありませんでした。

 次に、第2款総務費については、まず、広報広聴費のインターネットホームページサーバー使用料について質疑があり、月1万円の12カ月分に消費税を含めて予算計上をしましたが、業界での競争や技術革新等により、額は同じでも情報量については、3倍くらいの容量を持つサーバーになっていますとの答弁がなされました。

 次に、委託料の施設管理公社管理運営委託料の内容について質疑があり、昨年より職員が1名増員したことや4月1日から職員については派遣法に基づいて施設管理公社から賞与の中の勤勉手当、超勤、勤務手当及び保険や雇用保険等の法定複利費が支給されるため増額となっており、内訳として職員の給与関係 1,534万円、役員手当 194万 4,000円、法定複利費 635万 1,000円ですとの答弁がなされました。

 さらに、情報管理費のグループウェアシステム使用料について、機械の利用状況について質疑があり、平成13年度に課長職以上は全員に、また担当ごとに最低1台の合計 120台を配付しました。平成14年度はさらに 100台、平成15年度は50台程度購入することにより、全職員に行き渡ると考えております。しかし、保育所や消防署の職員については論議をしているところでありますとの答弁がなされました。

 その他・市長交際費について

    ・ホームページ作成の謝礼金について

    ・幸手市のホームページの利用状況並びに今後のホームページの形について

    ・公共施設のコピー機の利用について

    ・総務管理費の弁護士委託料について

    ・財産管理費の光熱水費及び通信運搬費が計上された理由について

    ・企画費の田園都市づくり協議会負担金の内容について

    ・交通安全対策費の工事負担金の減額理由について

    ・国民体育大会準備費の彩の国まごころ国体幸手市実行委員会補助金の内容について

    ・財産管理費の土地改良区区域除外決済金の内容について

    ・人権推進費の内容及び名称について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第9款消防費については、まず、工事請負費の耐震性貯水槽の設置場所について質疑があり、60立方型については行幸小学校、40立方型については緑台地内と木立地内を予定しておりますとの答弁がなされました。

 次に、工事請負費の消防機具庫解体工事の内容について質疑があり、解体場所については中川崎地内の第1分団第4部及び新しく建て替えた平須賀地内の第6分団第2部の解体工事ですとの答弁がなされました。

 さらに災害対策費の委託料、消防行政無線固定系保守委託料の内容について質疑があり、本庁舎の2回に設置してある基地局と市内 103カ所に防災行政無線のアンテナがあり、年2回9月と3月に電波の通りぐあいや拡声器の状況について点検を行っています。しかし、実際には共鳴して聞きにくいところもあるので、点検や補修で交換できるものについては交換し、対応しておりますが、今後において改善できるものは改善していきたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 その他・消防機具庫の新築工事の概要について

    ・中川崎地内の消防機具庫の跡地利用について

    ・需用費の消耗品と食糧費の内容について

    ・防災行政無線電波利用料の内容について

    ・定時放送の目的及びサイレンとの関係について

    ・新規職員増加の要請はあったかについて

    ・防災会議の委員を削減したことについて

    ・自主防災組織の立ち上げ数について

    ・使用料及び賃借料の防火水槽土地借上料の内容について

    ・委託料の道路清掃委託料について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第11款公債費については質疑がありませんでした。

 次に、第12款支出金については、土地開発公社貸付金について前倒ししないで、ほかの事業へ使用する考えはないのかとの質疑があり、平成14年度の当初予算を編成するに当たり、各課から要望があった事業で起債対象事業についてはすべて取り入れてあります。そのため土地開発公社の貸付金の借り入れを半分に減らしたとしても、ほかの事業に振り分けることは不可能ですとの答弁がなされました。

 次に、第13款予備費については、質疑がありませんでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決することに決しました。

 以上、当委員会に付託されました案件ですが、委員より地方交付税の充実に関する意見書案についての動議が提出されました。この件については各会派に持ち帰り協議することといたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分である第1条歳出のうち第3款民生費・第4款衛生費・第5款労働費の第2目、第3目・第10款教育費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 第3款民生費について申し上げます。

 障害児(者)ショートステイ事業 236万 7,000円について質疑があり、知的障害児(者)を介護している家族が病気とか冠婚葬祭や旅行とかの行事等で介護できない場合に一時的に知的障害の施設で預かる事業です。平成14年度の予算では8人を予定しておりますとの答弁がなされました。

 また、敬老記念品 350万円について、平成14年度は年齢を5歳切り上げ、1人 1,500円の商品券を記念品として、市で 1,000円、社会福祉協議会で 500円と考えていますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・ 100歳以上の対応について

  ・敬老会及び敬老祝金について

  ・委託料の周知の方法について

  ・臨床心理士報償について

  ・保育所内軽微事故補填金の内容について

  ・清掃委託料 290万 9,000円について

  ・大広間カラオケ受付委託料80万 3,000円について

  ・児童扶養手当 6,300万円について

  ・児童館管理運営費の比較91万 5,000円について

  ・乳幼児発達相談事業及び徘徊高齢者探索システム事業について

  ・健康体操指導委託料の内容について

  ・介護相談派遣事業72万円について

  ・低所得者負担対策費 216万 6,000円について

  ・地域デイケア事業補助金について

  ・心身障害者福祉タクシー利用料について

  ・来年度の予算に対して、民生部関係の当初予算要求枠について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第4款衛生費については、初めに、検診の周知について質疑があり、がん検診、大腸がん、その他基本検診、成年検診、結核検診とありますが、周知方法については、広報さってに掲載、また基本検診等の対象者の方には個別にはがき、封書等によって送付しています。そのほかポスター、パンフレットを作成し、関係機関等にお願いしています。さらに市内公共施設等にも置き、市民の方へ周知していますとの答弁がなされました。

 次に、保健福祉総合センターの懇話会委員の構成について質疑があり、今後保健福祉総合センターの基本計画、建設に入ってきますが、懇話会についてはその機関を通じて市民の方にご意見をいただくため設置するもので、医師会、歯科医師会及び民生委員協議会の代表、社会福祉協議会からの選出、障害者福祉関係や児童福祉の業務に従事している方、保健士の資格を有する方、体育指導委員協議会の方、公募の方2名、合計で10名です。

 また、平成17年3月までを一応の建設完了を目標とし、任期も同様でありますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・検診率の状況と基本健康診査について

  ・環境基本計画策定委託料について

  ・権現堂川地区環境保全協議会補助金50万円の活動内容について

  ・塵芥処理費の委託料2億 9,541万 1,000円について

  ・適正処理困難物処理委託料の内容について

  ・公害調査委託料の内容について

  ・ごみ処理施設清掃消毒委託料 4,000万円について

  ・乳幼児発達相談事業について

  ・保健センター設計業務委託料について

  ・ごみ処理施設の清掃と消毒委託料について

  ・し尿処理場のし尿処理施設修繕工事及び汚泥乾燥焼却設備改修工事について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第5款労働費の第2目、第3目については、質疑がありませんでした。

 次に、第10款教育費については、初めに、学校用務業務委託料 361万 6,000円の内容について質疑があり、これは職員の退職に伴いまして、民間委託による効率化ということも考え、2名委託するものですとの答弁がなされました。

 次に、教育相談員の内容について質疑があり、平成13年度までは図書館内に相談室を設け、2名体制で保護者及び児童・生徒がいじめや不登校、その他について、電話、面談する事業ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・保健給食費・需用費の消耗品費 933万 2,000円について

  ・B型肝炎抗体検査委託料5万 8,000円について

  ・側溝、配水管、雨樋等清掃委託料 100万 8,000円について

  ・幸手中学校渡り廊下建築工事について

  ・小学校照明器具増設工事について

  ・備品購入費の公用車購入費 256万円について

  ・給食食品検査委託料40万 4,000円について

  ・清掃委託料 1,317万 9,000円について

  ・心健やか支援事業について

  ・学校週5日制での新たな予算項目について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、建設経済常任委員長、渡邊誠議員、登壇をしてお願いします。

 16番、渡邊誠議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邊 誠議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邊誠議員) 建設経済常任委員長の渡邊誠です。

 それでは、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分であります第1条歳出のうち、第5款労働費の第1目、第4目・第6款農林水産業費・第7款商工費・第8款土木費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、第5款労働費の第1目、第4目については、質疑がありませんでした。

 次に、第6款農林水産業費について申し上げます。

 まず、土地改良区補助金 1,147万 1,000円について、この対象となる土地改良区は何カ所あるかについて質疑があり、神扇落悪水路土地改良区、神扇土地改良区、中島用悪水路土地改良区の3カ所ですとの答弁がなされました。

 次に、西関宿地区杭復元業務委託料 120万円の内容について質疑があり、今年度水路の改良工事を行っていますが、五霞町と行政界であり、境界の杭を復元する内容ですとの答弁がなされました。

 次に、内国府間地区水路除草工事等の除草工事の内容について質疑があり、おのおの年1回実施しており、見積り金額については前年度を参考に計上しています。また、市内除草工事については、地域からの苦情等に対応するために計上したものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・第3目第18節備品購入費の機械器具費の内容について

  ・第7目第13節委託料の農村文化センター管理業務委託料の内容について

  ・東農村文化センターの利用状況及び今後について

  ・農家相談員謝金の内容について

  ・農業後継者あっせん奨励費の内容について

  ・幸手市農業後継者対策協議会補助金の内容について

  ・農業用水路の維持管理及び要望について

  ・維持管理組合の主な業務内容について

  ・応急修繕工事の内容について

  ・緊急浚渫工事の内容について

  ・緊急、応急工事における市役所の対応について

  ・土地利用型農業活性化対策転作奨励補助金ほか4件の各土地利用型という名称の入った補助金の内容及び算出根拠について

  ・転作景観形成作物推進費補助金の内容について

  ・幸手市においてはクローバーの景観形成作物に限定しているが、菜の花、レンゲ等はどのようにされているのか

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第7款商工費について申し上げます。

 まず、菜種作付報償金について質疑があり、播種いわゆる菜種を作付していただく件に関しまして面積と単価で出しており、それとあわせて菜種の時期が終わりますと、すぐ米を作付すると種を取っていただける方と両方ございまして、種を取っていただいて、次年度に間に合う分を取っていただくという点において、種の採取について、その両方を合わせた額が報償金として、この予算に計上してある額となっておりますとの答弁がなされました。

 次に、桜堤公衆トイレ清掃委託料について質疑があり、新しくつくりましたトイレとあわせて2カ所あるわけですが、現行と同様に4月以降も週3回の予定で清掃していきます。また、公衆トイレの落書きの処理については、不測の事態ということで、その都度この委託料とは別でやっておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・預託金の内容について

  ・預託金等により、商工業者が借り受けられる総額及び平成12年度の貸し出し実績並びにこの制度の商工業者へのPR方法について

  ・権現堂桜堤における菜種播種の面積及び菜種をまく場所について

  ・菜の花の成育について

  ・農政課における景観形成作物としてのクローバーと菜の花との関連について

  ・菜種をまく土地を提供していただいている協力者について

  ・菜種だけではなく、レンゲ・コスモスなどの栽培についてはどう考えているのか

  ・市営釣場改修工事調査設計業務委託料について、これは管理する人から釣り人客が多いということで、もっと桟橋を増設した方がいいという要望が出てきたのか

  ・市営釣場の増設する桟橋の完成時期について

  ・幸手市商工会と幸手市商業協同組合の違いについて

  ・商店街活性化推進事業補助金・商店街振興対策事業補助金・街おこし推進特別事業補助金・商店街街路灯電気料補助金・商店街街路灯設置事業補助金、この5つの補助金は商業協同組合または商工会のどちらに入るのか

  ・商店街の振興対策とか活性化、そして街路等事業において、商工会に加入している方々が少し商店街から離れたところにある商店にはこうした事業を受けるに当たり不公平は生じないものか

  ・埼玉県信用保証協会出捐金の内容について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第8款土木費について申し上げます。

 まず、第3項第1目第15節柵渠浚渫工事について質疑があり、市街化区域内の柵渠の改修です。場所については、東4丁目、緑台2丁目、東2丁目の浸水区域、東3丁目、北1丁目の浸水区域等ですとの答弁がなされました。

 次に、第3項第1目第13節流域貯留等設計調査委託料及び第3項第1目第15節流域貯留浸透工事について、どこを予定しているのか質疑があり、設計委託料は、栄第二小学校、工事請負費は西中学校を予定しておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・首都圏外郭放水路建設促進期成同盟会負担金について、いつまで負担金が出るのか

  ・流域貯留浸透工事における面積及び工事時期について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの各常任委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、午後1時まで休憩をいたします。



△休憩 午後零時00分



△再開 午後2時20分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより議案第22号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 次に、議案第22号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 24番、大平泰二議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 24番、大平泰二議員。

   〔24番 大平泰二議員 登壇〕



◆24番(大平泰二議員) 24番、大平泰二です。

 私は、日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第22号 2002年(平成14年度)幸手市一般会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 今、日本経済は景気悪化と物価下落が同時進行で進むというかつてない経験したことのない経済危機に陥っているわけです。リストラによって勤労者の所得が減り、そのために民間の消費が冷え込んで、物やサービスが売れなくなる。企業は企業で何とか売れ行きを伸ばそうと値下げに踏み切り、その結果、物価の下落が進行することになるわけであります。

 さらにこうした経済の動向が企業の売り上げを落とし、そのもとで企業が利益を出すためにリストラを一層進め、またそれが民間の消費を縮小させるということが繰り返されるようになっていくわけです。経済の専門家も日本経済はデフレスパイラルにはまっている、または進行している、またははまりかけているとそれぞれの経済状況についての評価を行っているところです。

 こうした経済の中に決定的な影響を与えたのは、政府が行ってきた国民に対する増税や社会保障の切り下げ、また昨年12月に公表された国内総生産(GDP)の前期比マイナス 2.2%というマイナス成長であり、4月から6月期のマイナス 4.8%に引き続いて、2期連続のマイナス成長になったことです。

 完全失業率はどうでしょうか。小泉内閣が成立した昨年4月の 4.8%から12月段階では5.6 %へ上昇し、史上最悪を更新し続けているわけです。この完全失業率というのは、月末1週間に求職活動をしていなければ完全失業者と見なされないのが政府の労働調査ですが、求職をあきらめた人まで含めると、完全失業率が5%だった8月で既に10.4%に達していた。今や政府の発表の倍の失業率になっているというのが世間の一般的な見方になっているわけです。倒産についても、昨年の負債額 1,000万円以上の企業倒産件数は1万 9,441件となり、1984年に次ぐ戦後2番目の規模となっているわけです。

 こうした中で、幸手市の平成14年度一般会計予算については、どのような状況になっているのか。提案された予算概要は歳入歳出それぞれ 153億 8,000万円、前年度比2%の伸び、額で 2,900万円の報告であったわけです。しかし、歳入が減少している問題は将来の街づくりにとっても、住民福祉の向上という自治体本来の目的を達成することから見ても、非常に深刻であるわけです。いわゆる予算は伸びても、その財政規模、財政の実情はどうなのか、若干問題を指摘したいと思います。

 最初に、地方交付税の減額についてです。

 地方交付税の減額は、対前年度比3億 1,000万円で、また収入に対する不足分については臨時財政特例債5億円で補填するものであり、政府に対していわゆる1兆円の地方交付税の削減は見送られましたが、政府の地方交付税削減政策は依然として続いているわけです。政府に対して交付税削減措置については自治体としてはっきりノーとの態度を示すことは重要ではないでしょうか。

 次に、市税の落ち込みに対する問題です。

 この市税の落ち込みに対しても今回の予算提案でそれに対する対応策は提案されなかったわけです。例えば平成8年には市税は68億 6,829万円ありました。平成9年は71億 4,654万円、ここは最高でありまして、それから平成10年には67億 9,701万円、平成11年には67億2,148 万円、平成12年には60億 1,813万円、平成13年には62億 8,277万円、これは3月補正の数字ですが、当初予算に比べて2億円、当初予算が64億 1,085万円でしたから、2億円近い市税が平成13年度で減ったことになるわけです。

 平成14年度の歳入の市税は62億 7,320万円、最高の平成9年と比較いたしましても8億7,333 万円も落ち込んでいるわけです。また、これを裏づけるように納税義務者においては平成9年が2万 6,150人、平成12年度の発表されている納税義務者は2万 5,539人と、幸手市は 611名の納税者が減ったことになるわけです。極めて深刻な問題です。それを裏づけるように幸手工業団地の税収の落ち込み、これも平成9年の 7,345万円を最高に、平成12年度は 3,971万円、 3,374万円も落ち込む、こういう現象が続いているわけです。

 市税の減収は確かに幸手市だけの問題ではなく、不況が与えている、そういう大きな原因も考えられることは事実ですが、人口や納税義務者が大幅に落ち込んでいるその原因を本格的に究明する必要性があるのではないでしょうか。

 人口減の対策については、地域経済の活性化を柱に子育て支援事業や老人福祉の充実、例えば栄第一小学校の校舎を利用した専門学校等の誘致、JR駅との交通網の整備、市民の声と関係者の合意に基づく駅東西口の整備などが考えられるわけです。しかし、残念ながら、こうした歳入面においての問題や将来の街づくり構想に対する具体的な政策が今回の予算の中でも十分な対策を示せなかったのはまことに残念であるわけです。

 次に、歳出の問題です。

 幾らかの論議がありましたが、ふれあい市民農園、いわゆる市民農園の開設の問題です。78区画が整備され、1区画30平米を年 5,000円で貸し出す予定であると。この農園の整備をめぐっては土地の購入費も含め3億 2,000万円をかけ、78区画を整備したものの土地貸し出しの歳入は35万円を見込んでいると。さらに今年度の予算で問題となったのは、年間 100万円かけて、いわゆるここの農園の管理を委託するという考え方です。ただでさえ赤字、草取りなどは利用者で自主的に行うべきだと議会側の指摘があったのは当然です。

 この市民農園の問題については、あくまでも暫定的な措置として市民に農園作業を楽しんでいただき、将来的には市の財政の面からも、さらに有効的な方策を提案すると、考えていくという点を市に要求していきたいと思うわけです。

 歳出の第2点目は、第2の給料と言われている職員の調整手当の問題です。

 その総額は年間2億 1,235万円、埼玉県下でも調整手当を削減する自治体の動きがあり、政府もこの公務員の調整手当については削減すべき、あるいは見直すべきという方針を出しているところであるわけです。市内においても調整手当を削減すべきとの声もあります。しかし、質疑の中でも指摘いたしましたように、デフレ不況、政府の経済政策がない中で、こうしたものを削減するというのも果たして市民生活にとってプラスになるのかどうか、十分検討する必要性があると指摘したところです。この手当を地域の経済の活性化に対して市民が意識的に使うということも市として指導すべきではないかとただしたわけです。

 市民生活の安全の問題について、次に触れたいと思います。

 第4次総合振興計画の中では、消防体制の強化を目指して平成14年度にははしご車の購入を目指していたわけです。しかし、残念ながら、今年度予算は見送られました。市は第4次総合振興計画を既に変更しており、購入を見送ったという答弁であったわけです。さらに議会最終日に第4次総合振興計画の変更については説明すると答弁があったわけですが、本来こうした問題については、当初予算に説明すべきであると考えているところあるわけです。市民生活の安全向上のために消防自動車の購入、はしご車の購入を求めるものであるわけです。

 次に、入札制度の見直しの問題です。

 99%の高率な落札率が多発した幸手市の入札問題、この問題について予定価格の事前公表や指名競争入札から一般競争入札、いわゆる指名の改善を求めてきたわけです。市長は入札の透明性を求めるとして、予定価格の事前公表を行うと議会で答弁しました。詳しい内容は読売新聞3月7日付にその内容は発表されたわけですが、一定の前進と受けとめられますが、さらなる検討が必要だと考えています。さらに、新聞にああいう詳細な内容を発表しているわけですから、このことについても議会でもっと詳細にわたって報告すべきではなかったかと考えているわけです。

 次に、福祉関係の問題といたしまして、敬老会開催事業の変更内容です。

 主な内容は対象年齢を70歳から75歳に引き上げること、その結果、今までの対象人数が4,744 名、これが 3,500名になってしまう。しかも、今まで市内8会場で開催したものを1会場で行うというものです。審議の中でも指摘いたしましたが、去年敬老会に呼ばれたお年寄りは今年は呼ばれない。70歳だと5年間も呼ばれないことが続くわけでありまして、極端な変更というのは明らかに行き過ぎではないかと考えているわけです。

 第2の福祉の問題といたしましては、児童扶養手当の支給事業があるわけです。新規事業として児童扶養手当支給事業 6,375万 8,000円が提案されているわけです。この事業の現行制度というものは児童の父母が離婚した場合や、父が死亡した上、遺族年金を受けられない場合、父の生死が分からない場合、父に障害がある場合、父が1年以上刑務所に拘禁されている場合、そうした場合に子供を看護する母、またその養育者に対して支払われるわけです。対象年齢は18歳になった年の翌年度までと、障害がある場合は20歳未満まで支給されるわけです。支給金額は母の年収が 204万 8,000円以下の場合、児童1人につき月額4万 2,370円、300 万円以下の場合は2万 8,350円が支給され、2人目は 5,000円が加算、3人目以降、1人につき 3,000円が加算されると。母以外が看護する場合、6人世帯で総収入が 600万円まで支給されるという内容です。

 この制度は、今まで国が事業主体で、手続き受付窓口が市、認定は県知事が行うものでありました。それが平成14年度8月から受付も認定も市に移管されるわけです。つまり国の事業がそのままおりてきたわけですが、それを当市としては新規事業として提案したわけです。予算では新規事業とはしているものの、内容は国からの移管ということは今さっき述べたところですが、市内の対象者は約 4,000人との報告がありました。

 ここで問題となってくるのが政府がこうした母子家庭に対する児童扶養手当の趣旨を大幅に変更する内容を今の通常国会に提出したということです。あえて改悪案と呼ばせていただきますが、手当の大幅変更削減にとどまらないと。父母家庭の自立促進を名目に児童扶養手当の趣旨を抜本的に変えようとしていると。こうした問題について、今回の国会の中でも予算の削減は年間で 360億円に上ることが明らかになってきています。減額の対象は33万円にも上るという極めて今の小泉内閣の弱者に対する痛み、さらにこれを痛みどころか、激痛を伴う改悪案だと指摘せざるを得ないわけです。

 こうした中で、市がこの制度を本当に今実施していくためには苦しい選択を余儀なくされるということも認識する必要性があるのではないかと。さらには市独自のこうした削減に対する対応も研究する必要性があるのではないかということを要望しておきたいと思います。

 次に、教育問題については、平成14年度の予算で古い給食の食器を取り替えると、 933万2,000 円が計上されています。これで市内の小・中学校の古い食器はすべて取り替えが終了するという報告を得たところです。以前、親子2代にわたって同じ食器が使われているという話も多くあったわけですが、多くの父母からの取り替え要望や我々も予算要望等で古い食器の取り替えを要望してきたところです。この点については評価をさせていただきたいと考えています。

 次に、医療の問題であるわけですが、政府は今行おうとする医療制度の改悪、幸手市の国保に関係する内容として、老人保健の対象年齢を現行の70歳から5年間で段階的に75歳に引き上げられる結果、74歳までは老人保健から外されてしまうと。そのほとんどが市の国保に移行するということが予想されるわけです。この分についても文教厚生常任委員会で質疑をしたところ、平成12年度ベースですが、70歳から74歳まで、いわゆる受給者数は 1,447名、件数的には2万 7,120、金額的には約7億 9,700万円もの負担が市の国保にのしかかるわけです。

 この問題は非常に重要な問題でありまして、いわゆるただでさえ収納率が落ちている市の国保、税がなかなか入ってこない。しかも支出がどんどん増えていくわけですから、ただでさえ高額な市の国保税をさらに引き上げざるを得ないような、それをしないというのであれば、一般会計からの繰り入れをして、高額税に移行することに対して対応することが求められているわけです。こうした国の医療制度改悪に対しても自治体として声を上げ、市の国保を守る上からも、市としての明確な対応は必要ではないかと考えているわけです。

 市は国保税の未納者に対し、資格証明や短期証を発行せず、正規の保険証を発行してきたことは評価したいところです。しかし、こうした対応も税の未納者に対して来年度は不明というのは市の今対応であるわけです。こういう問題についても一般会計からの現在の高い税の見直しと同時に一般会計からの繰り入れをするという対応が余儀なくされてくるのではないでしょうか。

 次に、街づくりの問題です。

 駅東西口の開発の問題です。この駅周辺開発の問題については、東口については再開発事業を見送って街路事業ということが市の変更で提案されているわけです。西口については来年度土地区画整理事業の都市計画をしたいというのが市の考え方であるわけです。この問題については、特に駅西口の再開発の問題、整備費に 118億円もかかると。駅舎を除いては街路事業で行った場合は14億円程度という試算が市の方から発表されているわけです。さらに30年もかかるという区画整理事業、今まで地元の合意が得られずに来たわけですが、こうした 24.99%の減歩率を地元に押しつけるのではなく、街路事業に切り替えて開発を行うべきとの指摘をしてきたところであるわけです。さらには東武線の駅と線路の橋上化、東西口をつなぐ提案を今回の議会でも行ったところあるわけです。平成14年度の予算執行においてはこうした計画に変更するよう要望しておきたいと考えております。

 次に、市町村の合併の問題ですが、3市6町の合併構想の中で、今いろいろ論議が進んでいるわけですが、市長におかれましては、市民の意向を十分尊重する、住民投票を実施する、さらに自治体独自の自治権の確立を目指すという方向で、この合併問題については議会に正確に報告すべきではないかと考えているわけです。さらなるこれについては検討・研究が必要であるわけですが、現在の政府の地方交付税の削減をもとにしたような市町村合併は我が党は反対であることを表明しておきたいと思います。

 長くなりましたが、以上の点を指摘いたしまして、平成14年度一般会計予算について、反対の討論を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、12番、田口勝哉議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 12番、田口勝哉議員。

   〔12番 田口勝哉議員 登壇〕



◆12番(田口勝哉議員) 12番、田口勝哉です。

 私は、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算について、賛成の立場から討論をいたします。

 我が国経済は、極めて厳しい景気状況から脱却し、経済の再生を図るのと景気回復のための諸施策が実施され、緩やかながら回復過程の中と言われてまいりましたが、依然として先行き不透明感がぬぐえない状況にあるものです。

 こうした状況の中、平成14年度幸手市一般会計予算は歳入歳出それぞれ 153億 8,000万円で、前年と比較しまして 2,900万円、 0.2%の増で編成されました。主な内容を見てみますと、まず歳入においては市税が62億 7,320万 7,000円で、歳入全体の約40.8%となっております。これは恒久減税や景気低迷による個人市民税の減額の影響もあり、前年度比1億3,764 万 4,000円、 2.1%の減となっております。利子割交付金を初めとする地方消費税交付金、自動車取得税交付金の各交付金については、経済状況の厳しい中、前年度と同額を見込んでいるものです。

 また、地方交付税については、国の平成14年度地方財政政策などを考慮し 8.7%の減額見込みとなっているようです。幸手市における主要な収入減となります市税と交付税の大幅な減額を見ましても本市を初め、地方財政を取り巻く環境が厳しい状況にあることがうかがえます。

 減税による影響額については、減税補填債で補填されるということですが、市税は重要かつ最大の自主財源です。財政の健全化を図る上でも、市税においては収納率のさらなる向上を目指し、一層のご努力を関係各位にお願いしたいと存じます。

 また、平成14年度予算においては、財政調整基金から3億 7,000万円の繰り入れが計上されておりますが、税収及び交付税の落ち込みが予測される中、予定されていた事業に対して基金を活用し、事業を推進していくことは、まさに財政運営上の適切な措置と言えるのではないでしょうか。

 次に、歳出ですが、性質別に見てみますと、経常的経費が昨年に引き続きまして 0.2%の減額となっており、特に需用費においては21.3%の減額と、経費の抑制に努められたことは評価するものです。

 しかしながら、義務的経費においては、公債費、人件費、扶助費がともに増額となり、2億 579万 2,000円、 2.9%の増となっており、歳出総額の47.9%と高い構成比となっております。義務的経費が上昇することは、財政の硬直化の要因となることから、十分注意を払い、今後の財政運営を行っていただくようお願いいたします。

 投資的経費については、約8億 5,673万 4,000円、29.5%と、大きな減額を示しており、市民生活に密着したさまざまな事業が予算化されているものの、基盤整備の推進については、さらに充実を図っていただきたいものです。

 主要施策については、憩いの場となる幸手しあわせ路地や指定水路の遊歩道化する工事の実施や通学路となる道路新設改良工事を進め、生活基盤整備の推進事業が盛り込まれております。福祉・保健・衛生分野においても徘徊高齢者対策システムの導入や高齢者の方の自立した生活を維持するための健康体操教室の実施、さらに長寿を祝福して敬老祝金の贈呈など、高齢者福祉施策の一層の配慮や少子化に対するための事業として、学童保育室あおぞらが幸手小学校に新設されるほか、児童扶養手当の支給事業など、児童の健全育成のための事業も予定されております。

 また、各種健康診査や訪問指導事業など、さまざまな病気を予防するための事業、さらには65歳以上の高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種を行うなど、市民健康の保持と増進を図るための事業が盛り込まれているほか、保健福祉総合センター建設のための基本計画設計及び実施設計も計上されております。

 防災・災害対策分野においては、耐水性貯水槽の増設を実施するほか、消防活動の拠点となる消防団器具庫も整備されるようです。また、治水対策として、河川の改修工事や排水ポンプ場の整備、流域貯留浸透施設の整備など、昨年に引き続き実施されるようです。

 教育分野においては、上高野小学校及び栄第二小学校の耐震補強改修工事や幸手中学校校舎新築工事の完了を受けての渡り廊下建設工事や第一校舎解体工事を実施するなど、快適な学校教育環境をつくるための事業や不登校の児童・生徒を支援するための心すこやか支援室を開設するなど、さまざまな事業が盛り込まれているものです。このほかにもグラウンドゴルフ場の整備事業や国民体育大会開催に向けての準備事業など、さまざまな事業が盛り込まれ、積極的な予算編成となっており高く評価できるものです。

 何点か意見やお願いも申し上げましたが、第4次幸手市総合振興計画の着実な実施に向け、また増田市長が目標とされております誇れるまち、有名なまち、住みよいまち、そして幸手に住んでよかったと言われる街づくり実現に向け、さらなる邁進を切望いたしまして、平成14年度幸手市一般会計予算に対する賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、21番、増田育夫議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 21番。

   〔21番 増田育夫議員 登壇〕



◆21番(増田育夫議員) 21番、増田育夫です。

 私は、幸手市公明党議員団を代表いたしまして、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算に賛成の立場から討論をいたします。

 2002年を迎えましても我が国の経済は、依然回復の兆しも見せないまま低迷状態が続いております。また、デフレが進行する中で、金融システム不安が再燃し、日本経済の先行きに対する危機感が高まっております。

 さきの日米首脳会談でも日本経済再生が主要議題に取り上げられ、小泉首相は構造改革と不良債権処理の促進に取り組む強い決意を示したところです。このような状況の中で、国の提案した予算案は総額約81兆円、構造改革の第一歩として公共事業費を1割削減したほか、少子高齢化や都市再生、環境など、重点7分野に厚く予算配分するというめり張りのある予算案となっております。また、国及び地方の長期債務残高は約 700兆円に膨らみ、大変厳しい状況にあります。

 こうした中で編成されました平成14年度幸手市一般会計予算は、前年対比 0.2%増の 153億 8,000万円となっております。平成14年度予算歳入については、市債において大きな伸びが見られております。これは臨時財政対策債や土地開発公社健全化計画に伴う地方債の増額によるものです。

 市税においては、景気低迷の折、昨年に引き続き減少の62億 7,320万 7,000円、前年対比で 2.1%減となっております。さらに地方交付税分担金及び負担金、国庫支出金、財産収入、繰入金、諸収入についても減少しております。いずれにいたしましても国の財政は厳しく、今後なお一層市税等の自主財源の確保とともに、経費の節減に努めなければならないと考えます。今後とも歳入の確保については、細心の注意を払い、なお一層の努力をお願いいたします。

 次に、歳出ですが、性質別総括表によりますと、その他で前年対比46.5%と大きく伸び、義務的経費では 2.9%と微増になっております。また投資的経費は29.5%、経常的経費は0.2 %とそれぞれ減少となっております。主な事業ですが、新規ハード事業といたしまして、(仮称)高須賀池公園整備事業、外野橋歩道新設事業、ごみ処理施設清掃消毒委託事業、保健福祉総合センター設計事業、市営釣場改修工事調査設計事業、学校統廃合整備事業、小学校耐震補強整備事業、神扇グラウンド整備工事が計上されております。

 また、ソフト事業の主なものですが、公営住宅等整備促進事業、環境基本計画策定事業、インフルエンザ予防接種委託事業、敬老祝金贈呈事業、徘徊高齢者等探索システム事業、心すこやか支援事業、地域マリンセミナー事業など、数多くの事業が組み込まれております。限られた財源の中で、その積極的な取り組みを高く評価するものです。特に保健福祉総合センターについては、市民の皆さんが保健福祉総合センターが建設されて本当によかったと言われる市民のための施設を切に望むものです。

 さらに申し上げれば、昨年に引き続き震災対策として、耐震性貯水槽整備事業、小学校耐震補強整備事業、浸水対策として流域貯留浸透施設設置事業、さらには市民の命を守るべくダイオキシン類調査事業、環境対策としてハイブリッドカー導入事業などが計上されております。

 以上、いろいろと申し上げましたが、市民の皆様の要望は多岐にわたっております。どうか執行部の皆様におかれましては、今後とも限られた財源の中で何を最優先すべきかを明確にして、桜のまち幸手市が目指す「ひと 街 みどり きらりと光る 幸せ創造都市」構築のために、なお一層の努力を願い、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算に対しましての賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、20番、白田秀二議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 20番、白田秀二議員。

   〔20番 白田秀二議員 登壇〕



◆20番(白田秀二議員) 20番、白田秀二です。

 私は社民党市民ネットを代表いたしまして、議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算に賛成の立場から討論を行います。

 アメリカの同時多発テロに端を発したアフガニスタン戦争の長期化、また国内においては雪印食品の企業犯罪、さらに大手スーパーやゼネコンの経営不振、銀行の再編、ペイオフ解禁等、暗い話題ばかりで、いまだに景気回復のめどが立たない状況下において、対前年度比わずか 0.2%増ですが、平成14年度一般会計予算総額 153億 3,800万円が計上されました。本年度予算の歳入を見てみますと、市税は対前年度比 2.1%減、地方交付税は対前年度比8.7 %減少というまことに厳しい状況にあり、市債7億 2,570万円、対前年度比67.3%増により、賄われるという内容のものです。当市の財政は依然厳しい状況にありまして、今後とも財源の確保と経費節減に最大限のご努力をお願いするところです。

 次に、歳出を見てみますと、土木費の大幅減少に対し、衛生費、公営企業貸付金が大幅増となっております。個別事業ごとに見てみますと、保健福祉総合センター建設事業の着手、介護予防高齢者健康体操事業、徘徊高齢者等探索システム事業、介護相談員派遣事業など、少子高齢社会に対応した事業展開が予定され、時代に即したものとして評価いたします。

 教育関係では、小学校統合整備事業、不登校対策事業、地域マリンセミナー、よさこいソーラン踊りなどの諸事業は、児童・生徒健全育成の目的達成に大いに役立つものと期待します。

 街づくり関係では、(仮称)高須賀池公園整備事業、外野橋歩道新設事業、指定水路整備事業、都市計画道路整備事業等は市民要望の高いものです。公園面積が大変少ない当市にあっては、市民の憩いの場としての指定水路整備等は大変効果的であり、継続して整備展開されることを要望いたします。また、神扇グラウンドや市営釣場整備、勤労者体育センターテニスコート整備などは、スポーツを通した健康づくりに大いに寄与するものとして評価いたします。また、継続事業として、市内中学生を対象とした広島平和祈念式典派遣などの事業は貴重な取り組みです。

 最後に、駅東西口の整備促進について、圧倒的多数の市民要望事項です。このような背景から、社民党市民ネットとしても毎年市長に早期実現を要望してきたところです。何よりも市長が先頭に立って、市民の目に見える取り組みで一日も早い完成を強く要望し、平成14年度幸手市一般会計予算に賛成の意を表し、討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第22号 平成14年度幸手市一般会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

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△議案第23号〜議案第28号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 日程第4、議案第23号 平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算より議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計予算に至る議案6件を一括議題といたします。

 これより各常任委員長より付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第23号、議案第24号、議案第26号について、文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いいたします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第23号 平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。

 初めに、社会保険からの移行等の問題の中で、平成13年度、平成12年度と比較した場合に、世帯数の推移について質疑があり、平成12年度において社会保険をやめられて国保に入ってくる方は 2,259人です。また、国保から社会保険に移った方が 1,336人です。差し引き 923人の方が新たに加入されたということですとの答弁がなされました。

 次に、応益割と応能割の比率の考え方について質疑があり、標準割は50対50という国の指示がありますが、幸手市の現行の状況は約70対30ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・平成13年度ベースの収納率について

  ・国保運営の応益割と応能割の比率に対する市の方針と基本的な方向について

  ・資格証明書、短期の証書の発行について

  ・国民健康保険税14億 2,580万円の根拠と収納率について

  ・保険給付費 9,737万 3,000円の減額理由について

  ・介護保険との関係について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて、原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第24号 平成14年度幸手市老人保健特別会計予算について申し上げます。

 老人保健の負担の動向について質疑があり、現況のまま推移しますと、介護保険に移行することを予想していた中で、特に介護療養型医療施設の供給不足によって老人保健の医療給付費の負担が年々増えてくるという状況になりますとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第26号 平成14年度幸手市介護保険特別会計予算について申し上げます。

 初めに、次年度の見直しで介護保険料 2,583円がどこまで保てるのかとの質疑に対し、平成14年度に介護事業を計画の見直しの中で国の介護報酬の見直しも検討されていますが、今後介護療養型医療施設等が増床するようになれば、介護保険料にも影響が出てまいりますとの答弁がなされました。

 次に、介護保険の低所得者に対する保険料減免について質疑があり、国の3原則に反しない形で減免を行っています。また、平成13年に2段階の方、5名を減免しており、合計での減免額は2万 2,800円ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・介護保険料第2段階について

  ・介護保険料が払えなくて老人保健の方での対応について

  ・入所希望待機者の問題の根本的な解決について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、議案第25号、議案第27号、議案第28号について。

 建設経済常任委員長、渡邊誠議員、登壇をしてお願いいたします。

 16番、渡邊誠議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邊 誠議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邊誠議員) 建設経済常任委員長の渡邊誠です。

 それでは、議案第25号 平成14年度幸手市公共下水道事業特別会計について申し上げます。

 まず、平成14年度は第8次下水道整備7カ年計画の最終年度だということだが、今後どのように推移していくのか質疑があり、その後については、地区的には南1丁目、中1丁目、中4丁目、北1丁目、この地区を5年間で整備していく計画でおりますとの答弁がなされました。

 次に、第2款第1項第1目第13節の南2丁目地内ほか地質調査委託料及び実施設計委託料の内容について質疑があり、地質調査委託料は、平成15年度に事業を実施する予定で、前年度に地質調査をするもので、南2丁目地内8カ所を予定しております。また、実施設計委託料は南2丁目地内の路線の実施設計ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・平成14年度末の下水道事業の普及率について

  ・5カ年計画の整備が終了した時点での普及率について

  ・平成14年度国庫支出金1億 6,000万円を計上しているが、この確保見通しについて

  ・南2丁目地内の整備内容について

  ・南3丁目及び中5丁目の事業計画について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第27号 平成14年度幸手市農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。

 まず、農業集落排水事業が着手されることに伴い、平成13年度に外国府間と高須賀外野地区が新規採択されたということだが、この事業の総事業費について質疑があり、8億 4,500万円ですとの答弁がなされました。

 次に、外国府間と高須賀外野橋地区、この地域の休耕達成率について質疑があり、平成12年度において、今回推進する地区については 100%の協力をいただいておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・農業集落排水事業における受益者負担について

  ・計画戸数 164戸が 137戸に減った理由について

  ・農業集落排水事業の今後の計画の考えはあるのか

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計予算について申し上げます。

 まず、水道事業の今後の見通しについて質疑があり、ここ数年の経緯を見ると、戸数的には若干増えておりますが、水道事業の本来の収益である給水収益、これが年々減っている状況です。今後、浄水場の改修なども控えており、相当な支出があることを考えた場合にはかなり厳しい状況であるという認識を持っておりますとの答弁がなされました。

 次に、石綿管はあとどのくらい残っているのかについて質疑があり、平成14年度予算を可決いただきましたものと推定しまして、実施した場合、3万 7,930メートル、比率にしまして全水道管の17.5%が石綿管という形で残りますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして

  ・利益剰余金の今後の推移について

  ・水道普及率99.9%について

  ・路面復旧費の増額理由について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの各委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後3時20分



△再開 午後3時45分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより議案第23号より議案第28号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 次に、議案第23号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第23号 2002年(平成14年度)幸手市国民健康保険特別会計予算に反対の立場から討論を行います。

 新年度の予算案の主な特徴は、国庫負担金削減のため歳出の医療費が厚生労働省の通知により、11カ月分の計上になったり、老人保健における国保会計の負担分、いわゆる老人保健拠出金が前年比約2億円もの増額で、10億円を超すものとなっております。また、歳入においては世帯や加入者が増加しているのに税収が景気の低迷により、前年度比約2%、 2,000万円の減額です。景気の低迷が国保加入の商工業の皆さんの生活を直撃していることを示しております。支払基金の繰り入れは、当初予算から昨年の2倍の取り崩しで1億 9,000万円になります。本当に厳しい国保会計の状況だと思います。

 問題は、こうした中での一般会計からの繰り入れについてです。これは国保加入者が昨年より増加しているのに、ほぼ昨年と同じ1億 2,800万円ですから、1人当たりの繰入額は昨年当初予算より 317円も低い 7,370円になりました。したがって、国保税も1人当たりの税額は7万 6,000円、世帯当たりにすれば、世帯数の増加により幾らか減ったものの15万 6,000円ともなり、依然として近隣11市の平均や県内平均と比較しても高い状況にあります。昨年より世帯数が増加していることや埼玉県内の市の平均にも満たない繰入額、さらに支払基金もないことなど考慮すれば、一般会計からの繰り入れの増額は極めて当然ではないでしょうか。

 また、10月から70歳の老人医療制度の対象者が国保制度への移行が予定をされておりますが、当初予算ではまだ反映されておりません。老人医療制度の70歳以上からが75歳以上からへと対象の変更があれば、国保会計への影響額は7億 9,700万円にもなるとのことです。全国市長会とあわせて市長の国への万全な措置を講じるよう積極的な働きかけを強く求めるものです。

 税の滞納者に対する納税指導は払えたくても払えない人と、悪質滞納者に対する指導とはおのずと違うものでなければなりません。短期保険証や資格証明書の発行については、慎重の上にも慎重を期していただくよう強く求めるものです。

 また、法定減免はもちろん申請減免についても積極的に周知をされ、活用されることや定期検診など、保健事業や人間ドックなど予防医療の拡充を求めます。

 国保制度の危機が言われて久しくなりますが、依然として厳しい中で介護保険の保険料の徴収という新たな課題も加わりました。10月からは5年をかけて75歳までの国保加入者も予定されています。最大の解決策は従来から指摘するようにたび重なる制度の改悪を行い、国の補助金を減らし続け、福祉・教育に20兆円、一方、開発優先・ゼネコンの優先の政治に50兆円という逆立ちをした税金の使い方を改めることにあります。

 日本共産党は、真の地方分権の立場に立ち、自治体の不当な制裁措置などをやめさせ、いつでも、どこでも、だれでもが安心して受けられる医療制度を目指し、奮闘することを述べて、反対討論とします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、20番、白田秀二議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 20番、白田秀二議員。

   〔20番 白田秀二議員 登壇〕



◆20番(白田秀二議員) 20番、白田秀二です。

 私は社民党市民ネットを代表いたしまして、議案第23号 平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 厚生労働省は、健康保健法等改正案の附則に盛り込まれました新たな高齢者医療制度の創設や保険者の統合再編など、医療保健制度の抜本改革の検討を開始するため、厚生労働大臣を本部長とする医療改革推進本部を設け、平成14年度に改革の具体的な内容や手順、年次計画を明らかにする基本方針策定に着手しました。

 また、保健事業の質的転換を図る国保ヘルスアップモデル事業も平成14年度にスタートすることになっております。さらに今国会において、政府は急速な高齢化の進展及び疾病構造の変化に伴う国民の健康増進を総合的に推進する目的で、健康増進法案を提出しました。このように国民医療、とりわけ高齢者医療に関する取り組みが非常に大きな問題として取り上げられてきております。

 このような背景の中で、平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算が編成されました。歳入内容を見てみますと、一般被保険者国民健康保険税は対前年度比1.96%減という大変厳しい状況下において、基金繰り入れと一般会計からの繰り入れにより、対前年度比 5.8%増の38億 5,892万円の予算計上を評価いたします。

 歳出においては、老人保健医療拠出金が対前年度比22.7%と大幅な伸びを見ており、国の早急な老人医療対策が急務となっていることを如実に物語っております。当市の高齢化率も年々上昇する中で、当市独自の予防医療、保健活動の取り組みと内容の充実に重点を置いた保健事業の質的転換で医療費支払いを抑制することが大変重要な課題となってきております。

 これに当たられます専門スタッフと施策のより一層の充実をお願いし、そして収納率の向上により一層のご努力をお願いし、賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第23号 平成14年度幸手市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。

 委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第24号 2002年(平成14年度)幸手市老人保健特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 歳出の医療費総額は32億 5,133万 4,000円で、対前年度比11.1%増です。一昨年医療費の伸びは介護保険導入により若干施設療養費や医科入院医療費の一部が移行したことにより、減額したものの、依然として伸び続け、厳しいものがあります。市の負担は5%とはいえ、一般会計から1億 7,103万円の繰り入れと多額になっております。当市における政策的な保健事業や予防医療の充実は依然として強く求められております。

 今国会でもまた医療費の抑制を個人負担の強化によって抑制しようと、医療改革が検討されておりますが、その内容を見るにつけ、私はとんでもないことだと思っております。本来早期発見、早期治療こそ医療費の抑制になります。この点では長野県の取り組みは明確にそのことを示していると思います。これまで医療費の負担分も幾度となく改悪をされ、現在は外来でとうとう1割負担か、1回 800円の定額となりましたが、今度はさらにみんなが1割負担に、一定の所得者は2割負担に、上限もさらに引き上げられ、償還払いの導入が図られようとしております。こうなれば、医療費の高い寝たきりのお年寄りへの往診や頻繁に受診する高血圧、糖尿病等は、今より数倍から20倍を超えてしまう例も出てくると言われております。対象者も現在の70歳以上から75歳以上へと段階的に先送りされます。対象外になる70歳から74歳は国保制度に移行し、当市でも先ほども述べたように7億 9,700万円もの影響額と試算をされております。

 国保会計も大変な状況になります。今こそ市長が市民本位の老人保健制度への改善を強く求めるとともに、さらに安心、住みよいまちを実現させる立場からも入院見舞金制度や高齢者福祉として医療費の助成を実施すべきときであり、このことを強く求めるものです。

 なお、日本共産党は、昨日小泉内閣の医療大改悪に反対し、3つの改革で安心できる医療制度を目指すことを明らかにしました。その第1は削られた国庫負担の割合をもとに戻すこと。第2に高過ぎる薬価を欧米並みに引き下げること。3点目に窓口負担の軽減、保健師の増員などで早期発見、早期治療の体制を確立することです。

 私たちはこの提案を広く働きかけ、大きな対話と討論、国民的な運動によって、この大改悪を中止をさせ、3つの改革の実現を図るために全力を尽くすことを述べ、討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、15番、小森谷昭議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 15番、小森谷昭議員。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 15番、小森谷昭です。

 私は、新政会を代表し、議案第24号 平成14年度幸手市老人保健特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 我が国の少子高齢化は急速に進行しており、以前なら4人に1人と言われた高齢化率も最新の将来推計人口では全人口の3人に1人がお年寄りになるというデータが発表されております。これは就労可能な20歳以上の現役世代から見ると 1.5人で1人のお年寄りを支えなければならないほどの高齢化率であり、さらに加速するのではないかと言われております。これら人口の高齢化に伴い、増え続ける老人医療費に対処するため、創設された老人保健制度もはや20年が経過しようとしておりますが、抜本的な医療制度改革が先送りされ続けた結果、現在老人保健制度を含めた医療保険財政の建て直しが急務となっております。

 このような状況の中で、幸手市の老人医療費の推移を見ますと、年々増加していた医療費も介護保険制度が導入された初年度の平成12年度だけは減少したようですが、平成13年度では再び増加に転じているように、今後も老人医療費の増大が懸念されております。

 こうした状況下において編成されました平成14年度予算については、制度の仕組みとして市に自主財源はなく、給付も出来高払いである関係から、医療給付費の予想をするのは難しい面もある中で、適正なものと認めるところですが、引き続き老人医療費の適正化として、レセプト点検などの充実に努めていただくようお願いをいたします。

 最後に、今国会に上程されている医療保健制度改革の内容によっては、今後の老人保健制度も大きく変わってくると思いますが、なお一層のご努力をお願い申し上げ、平成14年度幸手市老人保健特別会計予算の賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言の通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第24号 平成14年度幸手市老人保健特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第25号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 9番、竹内孝議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 9番、竹内孝議員。

   〔9番 竹内 孝議員 登壇〕



◆9番(竹内孝議員) 9番、竹内孝です。

 私は、議案第25号 平成14年度幸手市公共下水道事業特別会計予算に対しまして、賛成する立場から討論をいたします。

 下水道は快適な日常生活をしていく中で、欠くことのできない生活環境施設であり、また公共用水域の水質保全など良好な水環境を守る下水道の役割は、一段と重要な施策となってきている中で、住民意識の中にも規制市街地へ整備が進められてきている状況から下水道事業に対する市民意識が年々深まってきております。

 そこで幸手市の下水道事業の現況を見ますと、平成13年度当初の下水道普及率は約35%、供用開始面積は約 198ヘクタールとなっており、さらに平成13年度中の整備については、中3丁目を中心に南1丁目の一部等の枝線整備を行い、平成13年度末の整備面積は約 214ヘクタールとなる予定で、普及率は約36%、事業認可区域の整備率は約89%になる予定と伺っており、着々と下水道整備が進められていることがうかがわれます。

 このような状況の中、平成14年度の幸手市公共下水道事業特別会計当初予算の歳入歳出予算規模は14億 6,000万円と、前年度に比べ若干減額となっております。しかし、平成14年度の事業については、工事費において増額となっており、下水道整備において市の積極的な姿勢がうかがえます。

 また、平成14年度には北2丁目を中心に幹線整備及び枝線整備が施行され、本格的に旧市街地の整備が行われる予定で、市民の下水道整備の期待にますますこたえられるようになると思われます。下水道施設の建設には長い年月と膨大な費用がかかりますが、その運営管理にも、また多大な経費が必要ですが、さらに快適な街づくりを目指し、市民の生活環境を守る下水道事業の投資効果を高めるため、供用開始区域の水洗化率の向上に努めていただくことを要望し、私の賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第25号 平成14年度幸手市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第26号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第26号 2002年(平成14年度)幸手市介護保険特別会計予算に反対の立場から討論を行います。

 制度のスタート時には、より一歩前進と評価をし、賛成の態度をとりました。しかし、昨年予算では高い保険料と利用料に市の積極的な助成を求めて反対の態度をとってきました。平成14年度いよいよ3年目の予算の計上となります。問題の保険料は昨年の10月から2倍となったことで、対前年比で 6,465万円、37.7%増の2億 3,622万円になります。この負担増は高齢者に重くのしかかるだけでなく、冷え込んだ国民の消費、購買力をさらに冷え込ませるものです。また、保険料を滞納すれば、その期間に応じて給付の制限が実施されることになります。ますます深刻な事態を招きます。保険料の減免制度が実施をされてはいるものの、その実績は 7,670人の中で、わずか1人だけの 0.013%との報告もあり、今後の推移を見守り、改善を図りたいとの昨年10月の見解でしたが、遺憾ながらその改善は見られません。改めて保険料の減免制度の拡充を強く求めます。

 歳出の保険給付のサービスは在宅介護や福祉用具給付費など減額し、施設介護サービスが増額されたように、介護の実態は在宅より施設が選ばれています。それだけに認定をされたが入所できずにサービスが受けられない人が当初の推定を大幅に超過をし、89人にもなっていました。社会保障の保険制度にあってはならないことだと思います。また、相互扶助の保険制度において減免制度を設けることは、趣旨に反するとされる市長の見解に立てば、その保険料を支払っている人がサービスを受けられないことなどあり得ないことだと思います。市長の保険者としての責任が鋭く問われています。真摯な対応を求めます。

 利用料については、特別措置の訪問ヘルパーに対する助成にあわせて7%を助成することになっています。低所得者に対する助成というより、特別措置に対する不公平感の解消とされてきました。実績は41人の減免で6.43%です。県内では既に半分以上の自治体が実施しているわけですが、低所得者に対する減免制度をさらに拡大させている自治体もたくさんあります。久喜市では昨年利用限度額を超えた分の半分を助成する制度が実施されることも報道されていました。まさに市長の政治姿勢で高齢者や低所得者に対する配慮が違うわけで、多額の基金を有する当市では市長のやる気さえあればできることを示しています。

 平成14年度では48名を想定していますが、さらなる充実を求めるものです。それは市民の皆さんが他の市町に越されないようにする上からでも、減免や助成制度の充実を求めて、反対討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、11番、青木章議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 11番、青木章議員。

   〔11番 青木 章議員 登壇〕



◆11番(青木章議員) 11番、青木章です。

 私は新生会を代表して、議案第26号 平成14年度幸手市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 介護保険制度は、平成12年4月に発足して、本年3月末で施行後満2年を迎えます。この間、訪問、通所系サービスと短期入所サービスが一本化されるなど、取り扱いの若干の修正と介護保険料の満額徴収が行われるなど、制度体系が確立されつつあるとともに、介護サービスの利用が増えているなど、制度も定着しつつあるのではないかと思われます。

 このような中で、歳入歳出とも12億 8,161万 5,000円の予算で編成され、対前年度比 3.8%の減となっていますが、これは介護保険事業計画における保険給付費の計画値をベースに過去2年度間の保険給付実績を加味し、予算編成を行ったことから、予算規模を減少させているものです。

 まず、歳入ですが、歳入の18.4%が保険料、22.7%が国庫支出金、30.2%が支払基金からの交付金、11.4%が県支出金、残り17.3%は一般会計繰入金等で構成されており、歳出については保険給付費が全体の91.5%を占め、残りは事務費支出金等で予算編成されております。保険給付費の予算編成に当たっては、介護保険事業計画を基礎に、過去2年度間の実績を加味して編成されており、全体としては適正な予算内容と思われます。

 今後保険料の満額徴収に伴う保険料収納率の低下、特別養護老人ホーム入所希望者の増加に伴う負担と給付のあり方をどうとらえるか、第2期介護保険事業計画策定に向けての介護保険料率の改定など、課題は多々ありますが、今後とも制度の運営主体である幸手市が責任を負って介護保険制度のなお一層の定着に向けて鋭意努力することを期待するものです。

 以上申し上げまして、私は議案第26号 幸手市介護保険特別会計予算の賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第26号 平成14年度幸手市介護保険特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第27号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 14番、内田雄司議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 14番、内田雄司議員。

   〔14番 内田雄司議員 登壇〕



◆14番(内田雄司議員) 14番、内田雄司です。

 私は新生会を代表し、議案第27号 平成14年度幸手市農業集落排水事業特別会計予算に対しまして、賛成の立場から討論いたします。

 農業農村を取り巻く環境は、担い手農家の高齢化や都市化の進展、中国等からの急激な輸入農産物の増加など、急激に変化をしております。その変化に対応するためには農業者の創意工夫による効率的かつ安定的な農業経営の確立や消費者が求める安全で安心な農産物の生産、販売に向けた取り組み、都市と農村の交流など、特色ある農業農村の活性化を図っていく必要があると思います。

 本市においては、平坦で肥沃な広い農地で、水と緑に恵まれたすばらしい環境であると思います。しかしながら、都市近郊で地理的条件などから、都市化の進展とともに市民の生活様式も大きく変わりつつあります。

 このようなことから、家庭から出される排水量が増加するとともに、質は多様化し、用排水路や河川の水を汚濁し、生活環境や生産環境を悪化させており、公共用水域の保全とあわせて、その対策が強く望まれております。

 農村のすぐれた住環境と生産環境の整備を進めるには農業集落排水事業は重要な施設です。幸手市においては、第1番目の地区としまして、外国府間、高須賀外野地区を推進してこられ、平成13年度事業採択となりました。

 さて、農業集落排水事業特別会計を前年度平成13年度に設置され、2年目になります。平成14年度の農業集落排水事業特別会計当初予算の歳入歳出規模は 8,273万 5,000円で、その主な内容は管路築造工事や委託料、そして処理場の用地購入と伺っております。集落排水施設の建設には長い年月と莫大な費用がかかりますし、その運営管理にもまた多大な費用が必要です。国・県を初め、当市においても厳しい財政状況の中ではありますが、公共用水域の水質保全に寄与し、生産性の高い農業の実現と活力ある農村社会の形成を目指して努めていただくことを要望し、私の賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第27号 平成14年度幸手市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立全員です。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第28号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第28号 2002年度(平成14年度)幸手市水道事業会計予算に反対の立場から討論いたします。

 当初予算は収益的収支が事業収益で11億 8,786万円となり、事業費用は11億 2,312万 9,000円として、経常利益を2万 7,392円に、当年度純利益は2万 6,170円としました。また、資本的収支は収入が負担金と企業債、国庫補助金により8億 5,210万円とし、支出は12億 6,423万 4,000円で、当年度も施設改良工事、老朽管の布設替えを含む排水管網の整備拡充のほか、とりわけ第一浄水場改修工事など実施を予定しております。

 なお、収入額が支出額に不足をする財源不足分4億 1,213万 4,000円は、過年度分損益勘定留保資金や当年度分損益留保資金などの補填財源で補っております。本来生活必需品である水道水は安全であるだけでなく、非課税でしかも低廉でならなければならないはずです。当市の経営状況は企業努力とともに高い水道料金にも支えられ、健全経営と考えています。現金預金を考えれば、消費税の撤廃と料金の引き下げは決して不可能ではありません。大変な不景気で市民の各界各層みんなの暮らしが厳しいときです。とりわけ消費税は上水道と下水道の2回にわたり課税をされます。改めて廃止が強く求められているものですが、逆に予算概要では昨年の5%への税率引き上げを健全な運営を図るためと正当化されています。3%と5%の矛盾の解決は消費税廃止での解決こそが市民本位の立場であり、市民の願いにこたえるものです。

 料金徴収事務の委託については、親族企業への委託を改善するよう求められているところですが、改めてその改善を強く求めます。また、委託内容については給水経費業務の委託はないとされていますが、給水停止は明確に市の業務でなければならないものであり、あってはならないことを指摘をしておくものです。さらに99.8%の収納の確保については非常に不透明なものです。一層の情報開示を求めます。

 なお、ペイオフ対策も明らかにされていました。最善の策は少なくとも公金及び準公金は対象外とすることだと思います。ぜひ市長みずからが国・国会・財務省等にこうした意見を表明していただくことを強く求めます。

 以上の立場を申し上げて、反対討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、10番、石川廣雄君の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 10番、石川廣雄議員。

   〔10番 石川廣雄議員 登壇〕



◆10番(石川廣雄議員) 10番、石川廣雄です。

 私は議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計予算に新政会を代表いたしまして、賛成の立場から討論いたします。

 幸手市の水道事業は、昭和36年4月に一部給水を開始し、昭和39年10月に全町給水となり、その後の拡張工事により健康で文化的な生活を送るための基幹的なライフラインの1つとして我々市民に重要な責務を担ってきたことはご承知のとおりです。

 ここ近年景気の低迷が続き、水道事業経営も水需要の伸びが期待できない中、極めて厳しいものになっておりますことは理解をするところです。なお、平成14年度予算においては課題となっていた水道料金及び分担金等の消費税率を3%から5%へ改正されたことは現行の消費税率との矛盾をなくし、水道事業会計の健全な運営につながるものと理解するものです。

 このような状況の中で編成されました平成14年度水道事業会計予算について、まず3条予算については事業収益11億 8,786万円で、事業費用といたしましては11億 2,312万 9,000円が計上されております。営業収益で申し上げれば、給水収益は10億 7,827万 9,000円で、前年度比 0.1%減となっており、受託工事収益については 1,460万円で、前年度比12%減、またその他営業収益については 5,835万 4,000円で、前年度比16.9%減です。なお、営業外収益の消費税及び地方消費税還付金については、第一浄水場改修工事による課税支出が増えたため、前年度より 2,643万 5,000円の増加となったところでありました。

 一方、営業費用を見てみますと、原水及び浄水費は4億 5,375万 5,000円で、前年度比 1.5%減となり、委託料及び修繕費の抑制に努められたものと思われます。

 また、受託工事費、業務費についても減額となり、営業費用全体では 185万 8,000円の増額となっております。これらは現状の水道事業を考え、より一層効果的な予算を計上したものと評価するものです。

 また、4条予算を見ますと、工事負担金が 3,210万円で、前年度比60%減となり、老朽管布設替え工事や第一浄水場改修工事に伴う企業債8億 2,000万円が計上されましたが、良質な水の安定供給に係わる投資とされるところであり、事業の積極的な予算編成をされたものと評価しているところです。

 景気低迷が続く現状の中、当市の水道事業においても限られた収入をより効率的に活用し、より一層経費の節減に努めていただきたいと思います。

 また、今後とも市民のニーズにこたえるべく、水道事業サービスの向上に努力し、より一層健全な水道事業経営を目指していただきたい旨をお願い申し上げまして、私の議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計についての賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第28号 平成14年度幸手市水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

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△会議時間の延長



○議長(佐伯圭司議員) あらかじめ申し上げます。

 議事の都合により本日の会議は時間を延長いたします。

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△平成14年議請第1号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 日程第5、平成14年議請第1号 国民負担増なしに安心できる医療保険制度の拡充を求める件を議題といたします。

 これより常任委員長より付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 平成14年議請第1号について。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、平成14年議請第1号 国民負担増なしに安心できる医療保険制度の拡充を求める件について申し上げます。

 紹介議員の説明及び質疑応答後、各委員の意見をまとめましたところ、政府案は国の負担を下げて国民に負担を多くしていく流れであり、3割負担が導入されることは医療を受けられない人が増えてくる傾向があるのではないか。一方では医療保険制度がこのまま継続した場合、3割負担どころでなく、より多くの負担を余儀なくされるのではないかと懸念するなどの意見をもとに採決を行ったところ、賛成少数により不採択とすることに決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後4時35分



△再開 午後4時55分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより平成14年議請第1号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 発言通告に基づき2点お尋ねをいたします。

 最初は、先ほど来討論の中でも今回の医療改革の問題については危惧をされる声もたくさん聞かれました。そういう点で審議の中で、この請願の採択に反対の立場からの発言等はあったのかをお尋ねをしたいという点。

 さらに、私は紹介議員として委員会に出席をさせていただき、文面の内容についてはそれぞれの会派の立場で皆さんで協議をしていただきたいと。最低限2点については盛り込んでいただけるような内容の意見書で、ぜひ調整を図っていただきたいというお願いをしたわけですが、そういう経過の中で意見の調整があったのかどうなのか、2点についてお尋ねします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 19番、渡邉美智子です。

 それでは、高崎清治議員に対しての質疑にお答えをしたいと思います。

 まず、反対の立場からの発言はあったのでしょうかということですが、趣旨的な発言はございました。

 また、2つ目の全員の賛成を得るため、意見調整の内容については各会派での調整もお願いしていただいたところですが、調整はあったのでしょうかということですが、委員会外において会派調整を行いまして、採決をして、このような結果になった次第です。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 再度お尋ねをいたします。

 各会派の意見の調整については、委員会の外で調整があったということで、そうかなというふうにも理解ができるんですが、反対の立場からの趣旨はあったというご発言だったのかなというふうにも私聞こえたんですが、私、傍聴させていただいているときはむしろ採択はすべきだと。ただ、内容について若干の疑問点はあるなという発言はあったように伺っていたんですよ。具体的に採択に反対だという意見はなかったように私伺っていたんですが、再度その点について、最初、委員長がおっしゃったところがよく、趣旨の云々かんぬんがよく分からなかったので、再度お尋ねしたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 19番、渡邉美智子です。

 先ほど高崎清治議員の再質に関しまして、反対の立場からということで、趣旨的なということですが、高崎清治議員がその場で説明及び質疑応答の中になかったということですが、私の中からそういう形であったとかないとかというよりも、委員の意見ですから、それを総称したときにこういう結果になりましたので、そういう内容でご理解をいただきたいと思います。

 それから、2つ目はよろしいですね。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で26番、高崎清治議員の質疑を終わります。

 ほかに発言通告がありませんので、以上で質疑を終わります。

 これより平成14年議請第1号の討論に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 26番、高崎清治議員、なお、登壇をしてお願いします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議請第1号 国民負担増なしに安心できる医療保険制度の拡充を求める意見は、賛成少数により不採択という委員長の報告に反対し、請願の採択に賛成の立場から討論を行います。

 本請願はこの国会で審議が進められようとしている医療制度の改革に対し、いつでもどこでもだれでも安心して医療が受けられる国民皆保険制度をさらに充実させたいとの立場で、第1点目に、患者負担増や保険料の引き上げを行わないこと。第2点目に、国民が安心して医療を受けられる国民皆保険制度を守ることを内容とした意見書を当市議会が提出するよう求められたものです。

 明らかにされている医療改革の主な内容は老人医療の対象年齢が「70歳以上から」が「75歳以上から」に、また窓口負担率の変更では、70歳以上は定額負担でしたが、1割負担に、一定所得以上の方には2割負担に、さらに健康保険も本人は2割負担から3割負担に、また患者負担の上限引き上げと償還払いが導入されます。この改革による負担増がとりわけ70歳以上の方に与える影響は深刻で、治療中断のおそれや受診の手控えが起こるおそれだと保険医団体も指摘をしています。

 また、今回の老人医療の対象年齢の変更は、国保会計にも重大な影響を及ぼすもので、74歳までの老人医療制度から外された方は国保制度の対象となり、その影響額は7億 9,700万円と試算をされております。全国市長会でも国保の運営に支障を生ずることのないよう万全の措置を講じることを求めています。

 以上の点からも本請願は極めて妥当で、また時宜を得た請願だと思います。党派を超えた多くの議員の皆さんの賛同により委員会の結論とは違う請願の採択をお願いするものです。それは請願に寄せられた 5,300余名の皆さんの願いでもあります。近年にはないこの 5,300余名もの賛同の署名は自治会や区長会、商店会、老人会の役員の皆さんの党派を超えた尽力があったと伺いました。

 今日に至ってもなお賛同署名が寄せられています。せめてもこの署名にかかわられた関係者の皆さんに心からの敬意を表するものです。一方、明確な反対の意見や討論もなく、不採択という数だけの力による委員会の結論は、まさにファッショ的な民主主義を破壊する暴挙とも言うべきもので、市議会の歴史にも汚点を残すものとなりました。それはまた今回の医療改悪に何の道理もないことを示しています。

 日本共産党は、さきの討論でも申し上げましたように、さらに国民世論を結集し、国民負担増なしに安心できる医療皆保険制度の拡充を求め、全力を尽くすことを述べ、討論を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより平成14年議請第1号 国民負担増なしに安心できる医療保険制度の拡充を求める件を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は不採択です。採択に賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立少数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立少数です。

 よって、平成14年議請第1号は不採択とすることに決定いたしました。

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△特定事件の閉会中の継続審査報告(議会運営委員会、文教厚生常任委員会)



○議長(佐伯圭司議員) 日程第6、特定事件の閉会中の継続審査報告について、本案を議題といたします。

 本件は、12月定例会において議会運営委員長及び文教厚生常任委員長から会議規則第 102条の規定により、特定事件にかかわる行政視察の申し出があり、閉会中の継続審査として議決したものです。

 まず、議会運営委員長より報告を求めます。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 議会運営委員長、増田育夫議員。

   〔議会運営委員長 増田育夫議員 登壇〕



◆議会運営委員長(増田育夫議員) 議会運営委員長の増田育夫です。

 それでは、案文の朗読をもちましてご報告にかえさせていただきます。

 本委員会は、特定事件について下記のとおり審査を終了したので、ご報告をいたします。

 記。

 1、期日、平成14年2月5日(火)、6日(水)。

 2、事件及び調査箇所、(1)議会運営について、東京都狛江市。(2)議会定数削減について、大阪府四条畷市。

 3、調査者名、私増田育夫、手島副委員長、大平委員、渡邉美智子委員、渡邊誠委員、吉羽委員、小森谷委員、高野委員、田口委員、小島委員です。

 オブザーバーといたしまして、佐伯議長、大久保副議長が参加をいたしました。

 事務局といたしまして小林局長、田代次長が同行いたしました。

 4、調査事項及び所見。

 今回、当議会運営委員会では東京都狛江市の議会運営及び大阪府四條畷市の議会定数削減について視察を実施いたしました。

 初めに、狛江市は新都心新宿から南へ約14キロ、東は世田谷区、西と北は調布市、南は多摩川を挟んで、神奈川県川崎市に接しております。面積は6.39平方キロメートルで、埼玉県蕨市、鳩ケ谷市に次ぎ全国で3番目に小さい市です。地形はほとんど平坦ですが、西高東低、北側台地から南側多摩川沿岸低地にかけて、わずかに傾斜をしているため、日照、通風、採光、排水などの面で健康的な居住環境にあり、住宅地を求める人々が増加をし、ベッドタウンとして発展、東京区部への通勤者は50%を超えております。

 また、ごみ問題に対し、瓶・缶リサイクルセンターの開設や都市基盤整備の一環として都市計画道路の整備を進めるなど、良好な住環境整備に力を入れています。

 人口は7万 4,000人、世帯数は3万 5,215世帯、昭和45年に市制施行いたしました。議員定数は法定数36人ですが、条例定数は23人でありました。常任委員会は総務文教委員会8名、社会委員会8名、環境建設委員会7名の3委員会、また市民参加のあり方についての調査特別委員会10名、予算・決算特別委員会8名、予算4日間、決算3日間が設置されているとのことです。

 一般質問については、議会開催の都度約19名から20人が行い、4日間で終了し、質問は答弁を含め80分以内と定め、ただし3月定例会は60分以内とのことです。質問回数は制限なし、このため時間制限がないときには1人の議員が午前中から午後5時過ぎまで質問を続けたことがあったそうです。発言は通告制をとっており、発言方法は一問一答方式です。調査収支については、平成元年度に年額1人40万円から80万円予算要望をし、予算委員会で紛糾したこともありましたが、年額1人40万円に決定をいたしました。平成12年度から政務調査費に移行し、年額1人39万 6,000円とのことです。

 なお、この調査費から海外研修費に10万円を充当できるとのことです。議会予算では特徴的なものは政務調査費の年額1人39万 6,000円もありますが、平成8年4月から適用の議員報酬、議長57万 2,000円、副議長51万円、常任委員長49万 3,000円、議員48万 5,000円です。このことは三多摩市の現状を踏まえるとともに、これからの議会へ若い人たちが、そしてだれもが参加することができるよう検討された金額とのことです。

 幸手市との運営上の相違点は人事案件はすべて無記名投票であること。そして、少数会派のために常に提出議案は否決され、特に予算・決算審議は修正可決されております。

 最後に、行政面では小田急線の平面高架化と駅前再開発が実施され、また公共施設が近隣の新宿等に立派なものがあるということで、箱物行政をせず、その分を公共下水道工事に回し、現在 100%完了されておりました。

 次に、翌日の視察地である四条畷市は大阪府の北東部に位置し、東は奈良県生駒市に接し、歴史的遺産と飯森山系の緑に恵まれた住宅都市です。また、市域の面積 18.74平方キロメートルの3分の2が金剛生駒国立公園に指定されております。現在緑の保全を図りながら、水と緑をベースにした文化研修レクリエーションの拠点として、水辺自然公園を開園、また市の水道に高度浄水処理水を導入するなど、環境対策に力を注いでおります。人口は約5万5,000 人、世帯数は2万 1,199世帯、この四條畷市に市民が住んでよかったと感じる新しい創造的な都市づくりを推進しております。

 それでは、初めに議会の概要から申し上げます。

 議員定数は法定数36人ですが、条例定数は18人、現在16人です。常任委員会は総務文教委員会6名、民生消防委員会5名、欠員1名、建設水道委員会5名、欠員1名の3委員会があり、任期は2年となっております。

 次に、議員定数の法定数36人を18人の概要について申し上げます。昭和40年から昭和50年の5年間に人口増加率96.2%と府下1位を示し、昭和45年7月1日、特例市として府下に30番目の市制施行です。そのため義務教育施設及び公共施設、諸施設の整備とその充実に負われてまいりましたが、昭和49年を境として人口は鎮静化したそうです。

 こうした中で、昭和60年、当一般会計累積赤字は8億 6,738万円と、大変厳しい状況となり、その上、市域面積及び人口集中地域についても大阪府下で低位に位置しており、しかも市域の3分の2近くが山間部とのことです。

 議員定数は、昭和37年3月に町議会において26人を20人に減少しましたが、昭和61年9月に現状20人を18人に減少したとのことです。

 次に、議員定数を18人に削減した経過ですが、昭和61年1月、会派代表者会議で1会派から議員定数削減を3月議会へ提案発言がなされました。昭和61年3月議員定数削減の請願が受理されました。その請願の要旨は四条畷市議会議員の定数を減少し、行政全般の見直し及び組織の簡素合理化、定員管理の適正化を求めるものです。

 同年6月に総務文教常任委員会で賛成5人、反対1人の請願の採択がなされ、また定例会では賛成12人、反対6人で請願の採択がなされました。同年9月の定例会において議員定数削減条例の一部改正案を提出及び賛成者8人により上程されました。委員会付託は省略され、採決の結果、起立表決により賛成者多数、賛成12人、反対6人により原案のとおり可決されました。

 次に、成果及び効果ですが、市制施行後の昭和50年度一般会計決算において 8,602万円余りの赤字発生後、議会みずからが痛みをかみしめ、市を挙げて財政の健全化に取り組んだそうです。また、地方行政こそ市民の最も身近な政治として1市民として、1議員として「先憂後楽」を信条とし、みずからも政策立案能力の向上に努めるとともに、今後とも研さんを重ね、市議会の活性化に努力したいとのことです。

 最後になりましたが、今後、地方自治法第90条及び第91条の改正に伴い、新たに条例定数制度と定数上限値制度が平成15年1月1日より施行されます。我が幸手市の議員の定数を定める条例を制定する上で大変参考になりました。

 以上、報告を終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、文教厚生常任委員長より報告を求めます。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 文教厚生常任委員長、渡邉美智子議員。

   〔文教厚生常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(渡邉美智子議員) 文教厚生常任委員長の渡邉美智子です。

 特定事件の閉会中の継続審査報告について、本委員会は調査中の事件について下記のとおり調査を終了しましたので、ここに報告をさせていただきます。

 1、期日、平成14年1月24日(木)。

 2、事件及び調査箇所、埼玉県杉戸町環境センターについて。

 3、調査者、私、渡辺勝男副委員長、渡邊邦夫委員、矢作委員、小島委員、田口委員、小森谷委員、大平委員、大久保委員。

 そして議長にオブザーバーとしてご出席をいただきました。

 また、同行として、事務局より小林局長、田代次長にお願いをいたしました。

 4、調査事項及び所見について。

 今回、当委員会では埼玉県杉戸町の環境センターについて調査を実施いたしました。それでは、埼玉県杉戸町の環境センターについて申し上げます。

 杉戸町ではごみ処理施設を有していないことから、長年の懸案とされていた環境センターを調整運営上の最重要課題とし、平成4年春、周辺地域からの誘致要望により、建設地木津内地区に決定をし、平成6年度から3カ年の継続事業として建設に取り組み、平成9年2月に完成されました。平成13年度には平成14年4月から幸手市との可燃ごみ広域化処理に関連し、施設改造工事を実施したとのことです。

 また、建設省江戸川工事事務所との共同事業による木津内地区高規格堤防整備事業スーパー堤防の治水対策に効果を上げたとのことです。

 それでは、調査内容について申し上げます。

 初めに、施設の概要としては敷地面積1万642.53平米、延べ床面積3,642.53平米、平成6年7月着工、平成9年2月竣工、また広域化処理に伴う施設改造工事を平成13年12月に実施、総工事費46億 3,225万円、うち改造工事費7億 8,225万円、また処理方式は流動床式焼却炉であり、処理能力は1日当たり84トンとのことです。

 次に、施設改造工事については、工事費は7億 8,225万円、消費税を含む。区分として、広域化工事に4億 8,890万 1,000円、同じく消費税を含む。比率が62.9%、ダイオキシン対策工事では2億 9,334万 9,000円、同じく消費税を含み、比率が37.1%であります。広域工事の内容としてはごみ計量器、投入扉、ごみクレーン、ごみ供給機の1機増設や可燃性粗大ごみ切断機の移設及び可燃性粗大ごみ切断機用のクレーン1機を新設。また増設の理由として、現状の可燃ごみ搬入車両は1日平均4トン、車約12台程度、その他の搬入車両約10台、総台数20台強とのことです。

 さらに幸手市の収集車が2トン車を主としていることから、広域処理では1日平均60台程度、最大時で 120台を超えるものと見込んでいるそうです。このため計量車両が渋滞しないよう、また効率的な施設運営が図られるよう、計量器を1基増設したとのことです。

 次に、ダイオキシン対策工事について、厚生省が平成9年に定めたダイオキシンの新ガイドラインでは当センターの排ガス中のダイオキシン類濃度は1ノルマル立方メートル当たり5ナノグラム以下で、焼却時間の延長により排出されるダイオキシン類の総量が増えるためと将来のダイオキシン類規制値の強化等を視野に置き、ダイオキシン類濃度を1ノルマル立方メートル当たり1ナノグラム以下に定則する工事を実施したとのことです。

 このことによって、排ガスが集塵機、バグフィルターということでありましたが、そこに入る手前で活性炭になり、ダイオキシン類を吸着除去するため、新たに活性炭供給設備を新設、建屋の増設、ガス冷却室の改造を行ったとのことです。

 次に、施設改造工事並びに広域化工事による施設を視察いたしました。このセンターはごみ焼却炉のイメージを一新する近代的な施設であり、流動床式焼却炉を採用し、ろ過式集塵機、バグフィルターの設置、公害防止対策を万全に期した最新の技術が導入されていました。また、ごみ焼却に伴い発生する余熱は場内の給湯、暖房を初め、ふれあいセンターエスコポいずみへの温水プールなどの熱源に活用しているとのことでした。

 今後は効率的な運営に努め、ごみの減量化、再資源化の推進と地球環境の保全を目指した資源循環型の街づくりを進めるとのことです。

 幸手市において、ごみ減量化リサイクル資源化を実施している状況ですが、平成14年4月から当センターへ可燃ごみを処理していく上で大変参考になりました。さらに午後から施設事務研修として、幸手市のひばりケ丘桜泉園のし尿処理施設の見学、また(仮称)幸手市保健福祉総合センターについて、意見交換を実施いたしました。

 以上で報告を終わります。

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△閉会中の所管事務調査の申し出(文教厚生常任委員会)



○議長(佐伯圭司議員) 日程第7、閉会中の所管事務調査の申し出について、本案を議題といたします。

 文教厚生常任委員長より会議規則第96条の規定により、閉会中の所管事務調査の申し出があります。

 お諮りいたします。文教厚生常任委員長の申し出のとおり閉会中の所管事務調査に付することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) ご異議ないものと認めます。

 よって、文教厚生常任委員長の申し出のとおり閉会中の所管事務調査とすることに決定いたしました。

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△閉会中の継続審査の申し出(議会運営委員会)



○議長(佐伯圭司議員) 日程第8、閉会中の継続審査の申し出について、本案を議題といたします。

 次会会議日程について、議会運営委員長より会議規則第 102条の規定により、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) ご異議ないものと認めます。

 よって、議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。



△休憩 午後5時30分



△再開 午後6時20分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

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△日程の追加



○議長(佐伯圭司議員) ただいま手島幸成議員、渡邊邦夫議員、三石力也議員、小島和夫議員の提出者外3名の賛成者を得て、会議案第1号 幸手市議会の定数を定める条例及び小森谷昭議員、田口勝哉議員、渡辺勝夫議員、吉羽武夫議員の提出者外8名の賛成者を得て会議案第2号 幸手市議会の定数を定める条例が提出されました。

 これを日程に追加し、追加日程とし、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) 異議がありましたので、起立によって採決いたします。

 会議案第1号及び会議案第2号を日程に追加し、追加日程とし、議題とすることに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、会議案第1号及び会議案第2号については、日程に追加し、追加日程とし、議題とすることに可決されました。

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△会議案第1号、会議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐伯圭司議員) 追加日程会議案第1号 幸手市議会議員の定数を定める条例及び会議案第2号 幸手市議会議員の定数を定める条例を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 まず、会議案第1号について提出者を代表して、手島幸成議員の説明を求めます。

 なお、登壇をして説明を願います。

 5番、手島幸成議員。

   〔5番 手島幸成議員 登壇〕



◆5番(手島幸成議員) 5番、手島幸成です。

 会議案第1号 幸手市議会の議員の定数を定める条例。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第91条第1項の規定により、幸手市議会の議員の定数を24とする。この議案に対して提案理由の説明をさせていただきます。

 現在、地方自治をめぐる環境は大きく変化をしております。地方分権が大きな課題となってきた一方、不況や景気低迷の長期化により税収も急速に悪化しております。また、山積する新しい行政需要に対応していくための行政改革も大きな課題となってきております。小泉総理も国民に対し、改革を訴え、高い支持を受けております。多くの市民は行政に対し、また議会に対し、簡素で効率的な行政システムの構築を望んでおります。

 平成10年12月議会において、幸手市議会議員の定数を減少する条例の一部を改正する条例が市民の手により提出され、実に 7,820名もの多くの市民の皆さんが直接請求権の行使により提案されました。しかし、賛成少数により否決されてしまいました。

 平成10年12月議会において多くの市民の傍聴の中、賛成討論とし、社民党の大久保忠三議員、清風会の竹内孝議員、清風会の石川廣雄議員は「これだけの多くの市民の声は議員として大変重く受けとめなければならない」という賛成討論をいただき、大変感動したことを思い出します。

 平成11年4月の市議会選挙においても多くの候補者が議員定数の削減を訴え、現在3年が過ぎようとしております。いまだに議員定数の削減が実現できておりません。お隣の久喜市においては30人を25人に、5人削減し、鷲宮町も昨年22名を20人に削減しております。国の流れも効率的行政を目指すために合併を積極的に進めております。我々議員個人の立場を考えれば議員定数の削減をすることは大変厳しい選択になるかと思います。しかし、将来の幸手市のために一日でも早い決断をするべきかと考えております。「市民の声を行政に」という言葉を私たち議員は忘れることなく、市民の代表として議員定数の削減を2減案より、より厳しい3減案を決断すべきかと考えます。

 本日提出した1号議案 幸手市議会議員の定数を定める条例、27人を24人とする議案に対し、多くの議員の賛同をいただき、多くの市民の声にこたえていただきたいと思います。どうかよろしくお願いします。

 以上、提案理由の説明といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に、会議案第2号について、提出者を代表して小森谷昭議員の説明を求めます。

 なお、登壇をして説明を願います。

 15番、小森谷昭議員。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 15番、小森谷昭です。

 会議案第2号について、提出者、小森谷昭、田口勝哉議員、渡辺勝夫議員、吉羽武夫議員。賛成者、青木章議員、石川廣雄議員、内田雄司議員、熊倉完治議員、高野優議員、竹内孝議員、矢作一三議員、渡邉美智子議員の賛成をもって議案の提出をいたします。

 議案の提出について、幸手市議会の議員の定数を定める条例案を所定の賛成者を得て別紙のとおり地方自治法第 112条及び会議規則第13条の規定により提出をいたすものです。

 幸手市議会の議員の定数を定める条例

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第91条第1項の規定により、幸手市議会の議員の定数は25人とする。

 附則

 (施行期日)

 1、この条例は平成15年1月1日以後、初めてその期日を告示される一般選挙から施行する。

 (関係条例の廃止)

 2、幸手市議会議員の定数を減少する条例(昭和61年条例第58号)は廃止する。

 提案理由といたしまして、このたびの法律改正により平成15年1月1日までに議員定数を定めるため、これまでの幸手市議会議員の定数を減少する条例を廃止するとともに、市民の議員定数削減への強い意見を尊重し、また財政改革推進の観点から、幸手市議会の議員の定数を25人とするため、この案を提出するものです。



○議長(佐伯圭司議員) ただいまの説明に対し、質疑、討論通告取りまとめのため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後6時30分



△再開 午後7時35分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより質疑に入ります。

 発言の通告を受けておりますので、順次発言を許可いたします。

 5番、手島幸成議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 5番、手島幸成議員。

   〔5番 手島幸成議員 登壇〕



◆5番(手島幸成議員) 5番、手島幸成です。

 新政会にお尋ねをいたします。

 私ども新政会に1年間ともに活動してまいりました。そのときに議員定数削減においては会派の中で3名ということでスタートしたかと思います。その後も議会改革検討委員会においても、現在の新政会のメンバーの方で4名検討委員会に参加をしていたかと思います。

 そのときの主張が定数については、多分昨年の5月までは3名減の主張をされていたかと思います。その後2名減ということで、変化をしたわけですが、その理由についてお尋ねをいたします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

 15番、小森谷昭議員。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) ただいまの手島幸成議員のご質疑にお答え申し上げたいと思います。

 ご質疑については、昨年5月まで新政会は3名減であったがということですが、これについて先ほど手島幸成議員の説明でもありましたように、当初新政会という中で、今の改革の3人の議員と小島和夫議員含めて12名の新政会を発足をさせていただきました。

 その中で、まず平成11年の7月に当時の12名の中で各会派の他の会派の対象者に条例定数を23名から25名に削減をしたいということで、皆様の会派のご意見を伺いたいという申し入れをしました。その経緯の中からそれが進んで、そして議会改革委員会を発足させようじゃないかという話が出てきました。

 そこの中の点で一番タイミングというのがあると思うんですが、なぜ3名減だったのが2名という部分の中で、まず当時は3名減で皆さんと一緒だったんですが、平成12年2月14日に議会改革委員会が発足前に議会運営委員会に議会改革についての具体案を提出していただきたいというのが平成12年2月14日に議会運営委員長、当時熊倉完治委員長ですね。それについて提出をしました。そのときは提出したときは小島和夫議員もいましたが、12名の中で協議をして提出をしました。

 その後、改革委員会について、会派の今の改革の手島幸成議員初め、渡邊邦夫議員、そして三石力也議員が新政会から抜けて、会派の届け出を行ったのが、平成12年3月14日になろうかと思います。会派を、改革をつくられたのがですね。

 その中で議会改革委員会がその中で発足されました。発足されたんですが、結局その当時は3名減の中で、我々は協議していたんですが、その改革の皆さんが3名抜けた段階の中で協議を重ねた場合の中で3名減という数字が、当時いた方は分かると思うんですが、会派の中でも23、24、25、皆さんそれぞれ数字が個人的には分かれていた状況があったと思います。そういう中で改革のメンバーが3人抜けた段階の中で協議をしたら、24じゃなくてもいいんじゃないかという部分で、議会改革検討委員会の報告書にもあるんですが、うちの方の会派として24人に提案させていただきました。まだ、決定ではなく流動的であるという報告書も見ていただけると分かると思うんですが、そういう報告になりました。

 その後、議会改革委員会から議会運営委員会に移行して、再度しながら新政会の中で協議をした中で、25という数字が過半数を会派の中でも出ました。その中で会派としては25にしましょうという部分では議会運営委員会では25という数字で、今回の提案に至った経緯になっております。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 5番、手島幸成議員。



◆5番(手島幸成議員) 5番、手島幸成です。

 今の小森谷昭議員の答弁の中で、おかしいなという点がございます。平成12年3月、我々改革、1年間ともに行動してきたんですが、新たに独立をしました。その後に1年間の中で、先ほどもお話ししたように、議会改革検討委員会で小森谷昭議員、田口勝哉議員、石川廣雄議員、竹内孝議員、4名の方が参加をされていました。当時ですと、その中ですと7名中の4名ということですね。その中で田口勝哉議員もそうですが、早期3名減、議員定数削減は3名減を実現させたいという主張をされていました。その資料もまだ残っています。

 そういう経緯の中で、今、小森谷昭議員がお話しした件ですと、もっと前にそういう意思決定がされたという話だったんですが、少なくとも我々が分かった時点というのは議会改革検討委員会での意思表示は、そういう意思表示はなされなかったなというふうに記憶をしています。確かに議運の中では2名減に変わったということは我々は知ったわけですが、その時点で初めて知ったことですので、今のお答えの中ですと、1年ぐらい違うのかなということなんですが、その点についてもう一度お願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) ただいまのご質疑に答弁をいたします。

 議会改革検討委員会の最終経過の報告書を見ていただくと分かると思うんですが、我々の主張の中で24人に提案させていただきました。まだ決定ではなく流動的であると報告書にも載っておりますので、ご理解を願いたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で5番、手島幸成議員の質疑を終わります。

 次に、1番、三石力也議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 1番、三石力也議員。

   〔1番 三石力也議員 登壇〕



◆1番(三石力也議員) 1番、三石力也です。

 提案理由の中から、市民の議員定数削減の強い意見を尊重しとありますが、そこから平成10年12月に23人、つまり4人減だったんですが、2減となったその経緯についてお伺いしたいと思います。

 それから、2点目の方が手島幸成議員の方と重なるんですが、定数減が変更になった経緯ですね。市民請求が上がった後のことです。要するに改選後、我々がまだ新政会に属していたときからの変更になった経緯についてお伺いしたいと思います。

 以上、お願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) ただいまの三石力也議員のご質疑に答弁をさせていただきます。

 平成10年12月に23人、住民請求のあったときの23人で、4人減だったが、2減となったその経緯についてということですが、住民請求について、我々は23で賛成をしました。その中で否決をされました。その否決の理由の中で、議会の中での審議という部分でさまざまな角度から議員定数の削減、その人数を含めて削減をするしないも含めて、いろんなご意見がありました。そういう中で否決をされました。

 結果について、我々は少なくも私はそれを真摯に受けとめて、議員提案としてどういうふうな形でできるか、それを探ってここまでやってきました。ということで、その2減となったまでの経緯については、先ほどの答弁にかえさせていただきたいと思いますが、定数減が変更になった経緯という部分で、今言ったように定数削減の住民請求の採決の否決を重く見ながら、1つは議会採決の中で23という数字が否決されたということの中で、その議案に対して終わったという部分で、改めて最初から議員提案の削減に向けて努力をしてきたということでご理解をお願いしたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 1番、三石力也議員。



◆1番(三石力也議員) 私が言うのを忘れてしまったので、提出者の皆さんにと思ったんですが、このときに答えてもらえればいいかと思うんですが、3つあります。意見を尊重しということだったので、そのときの意見を尊重しということなので、私はてっきり4減でいいのかなというふうに思うんですね。ですから、ここに提案理由では意見を尊重しということなので、その辺をもう一度お聞かせをお願いください。

 2つに皆さんで協議した中で、それぞれ数の理由が出たということなんですが、それぞれ数の理由が出たことが分かる範囲で、答えられれば、ぜひ答えてほしいなと思います。

 それから、3点目がまだ結論が出てないんですが、憶測で申しわけないんですが、もし2減という結果が出て、再び市民請求なり、そういったことがあって、4減でまたそういうことが2減で足りないということで、請求があった場合、皆さんはどうお考えと判断するのかお伺いしたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇してお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) ただいまの提案理由の中で、市民の意見を尊重しということで、定数削減について、住民請求に至ったものをそのすべてを意見を尊重しという意味で私は解釈しております。

 それから、協議が2名になったという最終的な答えということでよろしいですかね。



◆1番(三石力也議員) そうです。



◆15番(小森谷昭議員) 私の個人的な部分ももちろんあるんですが、今現在定数で27名のところを25名で今議会が運営されておりますが、そういった中で、今の委員会の構成についても総務・文教・建設とある中で、やはり文教の部分について、議案審議の量がやはり特段に多い部分かなと思っていますし、それだけ慎重審議する上でも委員会構成についても8・9・8がよろしいではないかなと思っていますし、もう一つ奇数に私はこだわりたいなと思うのが、やはり議長が同じ議員として市民から負託を受けて市会議員になっている方の中で採決に最後に加わらないというのは、これは市民側から見たときに、その方の票が見えないという部分ではやはり奇数であるべきだなというふうに、議長採決があってしかるべきだなというふうな数字だと思っております。

 それから、今後2減が仮に可決された場合に、4減がまた市民請求が出てきたということで伺ったんですが、これについてはやはり住民請求がまた出てくるというのは、これはやはり市民側から考えたときに議会は、いや2人減の25じゃ何やっているんだよという部分でやはり上がってくれば、これは上がった部分というのはしようがないなと、これはとめることもできないし、上がってきた段階の中でこれまでの経緯とまたその時期もやはり変わってくるし、経済情勢、そして行革等を含めた中で、やはりそのときの状況の中で議員の方々でそれは慎重審議すればよいのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐伯圭司議員) 12番、田口勝哉議員、登壇をしてお願いします。

   〔12番 田口勝哉議員 登壇〕



◆12番(田口勝哉議員) 先ほど小森谷昭議員の方から詳しく説明があったと思うんですが、私も当初はやはり新政会の中で、12名の中で要するに多数決の原理の中で定数を24にするということでありました。それがやはり皆さんが会派で抜けてから、最初の中ででも小森谷昭議員が言ったように、23、24、25という提案があったのは手島幸成議員も皆さんご存じだと思うんですよね。その中で抜けられたんだから、やはり定数ももう一度考え直した方がいんじゃないかという提案がありまして、そこで考え直させていただきました。そのときに我々新政会も会派で決めてくれということでありましたので、賛否をとった結果、25の方が多かったもので25名にいたしました。



○議長(佐伯圭司議員) 提出者の17番、吉羽武夫議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔17番 吉羽武夫議員 登壇〕



◆17番(吉羽武夫議員) 17番、吉羽武夫です。

 今、三石力也議員からご質疑に対して答弁をいたします。

 今日まで慎重審議、代表者会議、また議会運営をやってこられたんですね。私がここで余り細かく言わなくても各会派は立派な会派がありますので、それを通して今日までの経過は皆さん方よく聞いていると思うんですね。そういう形で補足説明という形で答弁させていただきたいと思います。

 途中から何で人数が変わったのかということですね。その前に小森谷昭議員が言ったように平成10年12月の議会については、私は決着済みだと思っております。あれは提出されて、否決されたということで。その後、今度は自分たちが議会改革の中で話をしてきて、それで今度は新しい数字を私は出しまして、3を申し上げました。それはなぜかというと、皆さん方もご存じのように委員会が3つだから。簡単に市民の方に分かりやすく3減がいいんだろうと。そういう中で、ほかの会派からは定数削減ゼロだという話も聞きました。ですから、私は幅をもってゼロでもいいと。しかし、ゼロになる場合は歳費を3人分減らすんだと、幅を申しました。しかし、歳費削減には残念ながら、どこからも協力をいただけませんでした。今日まで各会派代表者会議を何回も何回もやってきたわけですが、つい最近までやはり2と3で分かれて、両方に歩み寄りが見られなかった。そういうことになると、皆さん方もこの3月に定数削減を決着するんだと、申し合わせで決まったんです。じゃ、これをどうするんだどうするだと、自分たちの意見だけ言ったんでは前へ進まない。やはり歩み寄り、それを私は感じたと思う。私は住民の1人です。会派で帰ってても1人ですから、意見の調整はある意味では簡単にできると。だから、私は3から2に私が言ったんですよ。だから、ここつい10日ぐらい前ですか、2減が過半数ができたんですよ。だから提案したんです。

 だから、変更したということについては、経緯はそういうことで、やはり歩み寄りして、皆さんで力を合わせてやっていかなかったら、逆に市民の人に笑われるんじゃないかと。



○議長(佐伯圭司議員) 18番、渡辺勝夫議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔18番 渡辺勝夫議員 登壇〕



◆18番(渡辺勝夫議員) 18番、渡辺勝夫です。

 三石力也議員の質疑にお答えいたします。

 私は、平成10年第4回定例市議会において、減数条例で4人減には反対しました。その時点では時期尚早ということで、まだその時期ではないかということで、反対の立場をとりましたが、3年が経過した現在、財政改革の観点からやはり2名減はやむを得ないかなと考えて、一応提出者になりました。

 以上がその理由です。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で1番、三石力也議員の質疑を終わります。

 次に、3番、渡邊邦夫議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 3番、渡邊邦夫議員。

   〔3番、渡邊邦夫議員 登壇〕



◆3番(渡邊邦夫議員) 今、削減のことで何人かの方に答弁いただいたんですが、私は余りよく分からないんですね、聞きながらね。ですから、また再度同じような質疑になるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。

 まず初めに、市民請求で4減削減ということで、北公民館に乗った議員がここに全員います、の人もいます。そして、現在それが4減だということで、現在2名減になったと、その経緯をどのように市民に皆さんが伝えていくのか、そこをまず1点聞きたいと。

 そして、先ほどから何人の方に2減に対しての回答をいただいているんですが、例えば小森谷昭議員がその議会の中で2年、3年の中で変わっていくんだということはありましたが、市民は全然それは分からない。ですから、今日の民間タウン誌でも2減なのか、3減なのかということが分からないから、ああいった情報が流れ出ていると私は思っています。

 それと、2番目の質疑ですが、12月の……、済みません。市民請求で今、4名減から2名減になった経緯を聞きたいというのは、そのときに登壇した方全員議員の方にはお答えいただけるんですかね。



○議長(佐伯圭司議員) それは提出者だけにお願いします。



◆3番(渡邊邦夫議員) では、提出者の方にお願いいたします。

 それと、12月ですね、定数減。やはり減らすということで、そのときに3減だということで言われた議員がおったんですが、今日、あけてみると2減ということの方がいます。その12月からこの時期に、今まで3減だということであった人が、ここに来て、急に2減になった、この短時間でね。それに対してぜひともその理由をお聞きしたい。

 それと、この先ほどの提案理由ですが、この提案理由の中に財政改革推進の観点からというんですが、この財政改革推進の観点、分からないので、この辺も説明願いたい。

 4点目、先ほどから出てます1998年12月に4減だということで、賛成の討論がなされました。今回そういった中で2減になったと、先ほど市民請求が上がった。あれはあれで一度終わったというんですが、やはり我々議員として公約としてとても上げている議員もおります。そのとき上がった議員がですね。それに対して流れの中で変わったから2減でいいんだということは、自分がいいんですが、実際、その市民とか皆さんに訴えてきたことが2減になった理由がよく分からないので、再度お願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 渡邊邦夫議員のご質疑にお答えしたいと思います。

 まず、市民請求で4名減として現在2名減に至った経緯という中で、そのお話の中で、北公民館で市民請求について定数削減に賛成の方々が協力して北公民館に行って、舞台で賛成の意見を述べました。述べたのでありますが、先ほど申したように、議会で採決をされた。23という数字が否決された。さてそれからどうしようかという中で、先ほど申しましたが、議員提案として何人がふさわしく提案できるのか、やはりそれを探ろうということで、12名の当時の新政会のメンバーともども一緒に考えてきて、今、先ほどの経過の中ではそれ以上言いませんが、今の段階に来ていると私は解釈をしております。

 それから、12月の定数削減数と現削減数に変わったという理由で、12月というのは去年の12月ということ、いつの何年の12月ですか。



◆3番(渡邊邦夫議員) これはこの間の12月です。平成13年の12月議会です。



◆15番(小森谷昭議員) 平成13年の12月議会というのは、議会で何を話しましたか。

 議会運営委員会、議会改革委員会。



◆3番(渡邊邦夫議員) これは提出者ですから、こちらですが、渡辺勝夫さんと吉羽武夫さんが3名減ということであったものが変わった部分です。



◆15番(小森谷昭議員) それについては私の方は割愛をさせていただきますが、続いて、財政改革推進の観点ということで、2名減という中で、それについてはやはり議会費の削減になるなと思い、また改革であるので、削減と同時に必要なものについてはやはり予算をつけるという部分の財政面から言えば、これからまた政務調査費等問題になろうかと思うので、話をしておきたいんですが、やはり必要なものについてはつける必要があるかなと思っています。議会費の削減になるなと思っています。

 それから、1998年、平成10年12月の4名減の市民請求の行われた採決から今回の2減についての理由ということで、何度も申しているように、市民請求の採決についてはその時点で一応採決を見たということで、新たにというふうに解釈をしております。よろしくお願いいたします。



○議長(佐伯圭司議員) 17番、吉羽武夫議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔17番 吉羽武夫議員 登壇〕



◆17番(吉羽武夫議員) 17番、吉羽武夫です。

 今、渡邊邦夫議員の12月の定数削減と現在の削減数が変わった理由ですか。先ほど言ったんだが、分からないですか。あの説明では。



◆3番(渡邊邦夫議員) 12月から今になって変わりましたよね。



◆17番(吉羽武夫議員) 先ほど言いましたよね。



◆3番(渡邊邦夫議員) もう一度お願いします。



◆17番(吉羽武夫議員) よく聞いてくださいよ。

 私は先ほども言ったように、代表者会議で慎重審議をやってこられたですよ、みんなね。それで、2と3になっちゃったんですよ。私は定数削減はやらんならば、歳費で3人分減らしてもいいんだよと、幅をもってやってきましたよ。しかし、それが賛成が得られなかった。金で調整するという部分で、各会派が協力いただけなかった。ですから、2と3で今日まで来たわけですよ。

 それで、議運の委員長もできれば1本にして議員提案として出したいんだと言ってきたんだが、両方の会派が、まあ会派というか団体がグループが川を挟んでお互いにあっちからも来ないし、こっちからも行かないんだと。それで3月に決着をしなきゃいけないんだと、それは皆さん合意したんです。代表者会議で。その先解決するのは、じゃどうすればいいのかと。だから、自民党は私1人だから、私が歩み寄ったんですよ。私は3だったから、皆さん来てくれなかったよ。だから、私は2の方へ行ったんですよ。それが説明なんですよね。いいですか。それでは終わります。



○議長(佐伯圭司議員) 18番、渡辺勝夫議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔18番 渡辺勝夫議員 登壇〕



◆18番(渡辺勝夫議員) 18番、渡辺勝夫です。

 先ほど三石力也議員に説明したとおりです。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 3番、渡邊邦夫議員。



◆3番(渡邊邦夫議員) まず最初なんですが、市民請求で4減といって、2減に減った。これを小森谷昭議員から答弁いただいているんですが、ほかの方に提出者に市民にどういうふうに訴えてくるのかなということをお聞きしたいと。

 それと、先ほどの財政改革の推進の観点がだから2減なんだと、じゃ3減じゃなぜいけないかなと、3減の方がよりいいんじゃないかなと思います。

 それと、先ほど渡辺勝夫議員の方ですが、先ほどは反対だったんだが、2名になったと。これは最初と最後はそうかなと思いますが、12月のときには確かに3減という、3減以上ということでお聞きしたんですが、その辺についてお願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 12番、田口勝哉議員、登壇してお願いいたします。

   〔12番 田口勝哉議員 登壇〕



◆12番(田口勝哉議員) 12番、田口勝哉です。

 市民請求で4名減として現在2名減になった経過ということでよろしいんですか。

   〔「はい」と言う人あり〕



◆12番(田口勝哉議員) 私は市民請求ということで、真摯に受けとめました。ここにいらっしゃる手島幸成議員も当時は当然それで提出者の1人です。そんなような関係で、定数削減、市民に要求しているんだかということで、私も真摯に受けとめて賛成はしました。現在でも決して定数削減には反対はしておりません。

 ただ、私は私なりに定数削減って難しいなという観点から、自分なりに調査をさせていただきました。それでどういうふうにして決めたらいいのかなというふうにも思いました。ただ、単に人口割でするのがいいのか、やはり町が市になった経緯、村から町になって、市になった経緯、いろいろありますよね。そういう中で我々議員というのは何だかんだいったって、やはり市民の代表なんですよ。それが地域であろうと、幸手市全体であろうと、やはり代表なんですよ。そういう観点から果たしてじゃ幾人がいいのか、私も今でも分かりませんが、結論を出さなくちゃならないということで、私は考えが2名になったのはそういう経緯なんです。

 それで、先ほど申しました会派の中で決めてくれということなので、会派の中で意見が分かれております。分かれておりました。それで会派の委員の中から、やはりきちんと会派としては何名ということを打ち出した方がいいという話になりましたので、賛否をとりました結果、そういう今までのお話ししたとおりの結果になったわけです。



○議長(佐伯圭司議員) 18番、渡辺勝夫議員、登壇してお願いします。

   〔18番 渡辺勝夫議員 登壇〕



◆18番(渡辺勝夫議員) 渡辺勝夫です。

 私は市民請求というか、先ほどもお話ししたように、平成10年の第4回定例議会では4名減数には反対しました。先ほども説明したように、時期尚早と私は考えていたので反対しました。だけど、3年たって三石力也議員に説明したように、3年たってやはり世の中も変わったし、これだけ不景気になっているし、やはりあのとき4名だが、ここは2人、4名というんでは大変だから、2人ぐらいは減らさなければ、やはり市民に対して申しわけないという考えの中で、この提出議員に加えさせていただいたものですので、よろしくご理解のほどお願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 17番、吉羽武夫議員、なお、登壇してお願いいたします。

   〔17番 吉羽武夫議員 登壇〕



◆17番(吉羽武夫議員) 17番、吉羽武夫です。

 今の渡邊邦夫議員から再質疑という形で意見を聞かれたんですが、1番の部分でいいんですか。平成10年ので。



◆3番(渡邊邦夫議員) そうです。



◆17番(吉羽武夫議員) 皆さん方もご存じのように、平成10年は市民の方の直接請求権ということで、これは出されたと思うんですね。それを市長提案として、今度は議案として出たものだと私は理解しております。そのときにあの当時は幸手に有志の会というのがあったんですよ。こういう固有名詞を出していいのかどうか私分かりませんが、分かりやすく言うためにはその辺はご了解いただきたいと思います。議員有志の会ですか。

 そういうことで、18名いました。3分の2。私たちは定数削減には賛成の立場で北公民館にも壇上に上がらせていただきまして、意見も言わせていただきました。しかし、議会ですから、否決されました。ですから、あそこで私は解決済みだと、先ほども言ったつもりなんですね。

 今度新たに改革の方、前は新政会だと思ったんですが、その方からまた定数削減という話が出まして、改革委員会、そして改革委員会も1年前後やりまして、結論を出して、今度は議会運営委員会でそれをやろうと。それはなぜかといえば、やはり特別委員会をやると、歳費もかかるということで、そういうことでやられて、今回もなるべく歳費をかけないということで代表者会議をやって来たんだと思うんですね。

 そういう中で、今度は今までの4というのは終わったんですよね。私から言わせればね。だから、先ほど言ったように3という数字を出した。それは何なのというと、委員会が3つだからと、私は三石力也議員のときも言ったですね。だけどもその後も皆さんは2と3という形で、今日まで来たんですよ。だから、それを前に進めるのには先ほども言ったようにどうしたらいいんだと、歩み寄らなければだめだと思うんですよね。皆さんどういう考えを持っているか分からないが、だから歩み寄ったんですよ。私は3だったから。市民の人にどう説明するんだかと言われたときに、私も市民の人に何て言われるか。だけども私は今のことを同じことを市民の人に言われれば、私は説明するつもりでいますよ。たとえ自分が笑われても。議会が1本になって3月に決着するという約束をしているんだから。だれかがそれをやらなきゃだめでしょう。だから、過半数が過ぎたんです。もう3回ぐらい言っているんですよ、このことを私は。

 一番簡単な説明の方法だと私は思うんですが、何か分からなかったら、言ってくれれば説明しますが。



○議長(佐伯圭司議員) 再々質疑はないんでしょう。再質疑で終わりですよ。



◆17番(吉羽武夫議員) だから、説明がへたならば言ってくれれば。一番簡単で分かると思うんだがね。渡邊邦夫議員、あんたがいいと言わないと私もおりられないから。いいですか。



◆3番(渡邊邦夫議員) いいです。



◆17番(吉羽武夫議員) では、終わらせていただきます。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で3番、渡邊邦夫議員の質疑を終わります。

 次に、7番、小島和夫議員の発言を許可をいたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 7番、小島和夫議員。

   〔7番 小島和夫議員 登壇〕



◆7番(小島和夫議員) 7番、小島和夫です。

 皆さんが同じような意見を聞いたので、違った観点から2、3点質疑をさせていただきます。私も平成11年4月に当選して、新政会の方に呼ばれて、5月ですか、政策協議、その中で議員定員削減でお話をした経緯があります。そのときは本当に23、24、25で、いろいろ数がそういう中で分かれてました。私は初めての本会議になる前に新政会を抜けたんですが、確かにその数はそういう中でやってましたが、その1年たった後、議会改革検討委員会、これでその新政会の方は3名減と言ってましたよね。これはふらふらしているわけでなくて、意志統一の中で各会派で出てきたわけですから、それが平成12年3月14日、改革派が抜けた途端、2名減になったと。そういう理由がどこにつくのかね。その理由について、まずお伺いします。改革を抜けたら変わる。そうじゃなくて、やはり議会改革検討委員会のときに3名減で意思を決定していたわけですから、そこをふらふらしながら、議会改革委員会で協議していたのか、1年間かけて。まず、そこについてご質疑したいと思います。

 それと、私は23名、市長提案で市民から直接請求を受けて減少条例が出たわけですから、それについて小森谷昭議員も議員提案ね、次はどうしたらいいかと思うんだったら、その23名、4名減で必ずその意思があったわけですよ。4名減という思いは。それが否決された。だったら、市民の意見をちゃんと、そういう意見を重く見るというんだったら、やはりその23名に近い3名減にするのが普通じゃないですか、その点についてどうかお伺いします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者、15番、小森谷昭議員、登壇してお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) ただいまの小島和夫議員のご質疑に答弁をさせていただきます。

 3名減で1年間検討委員会で行ったということですが、先ほど申したように議会改革検討委員会に入る前に、議運の委員長あてにテーマを具体案を上げてくれということで、改革の今の3名のメンバーがいるときに含めた中で協議をし、その後改革の3名が抜けた。なぜ会派として変わるのかというのは人がかわるから意見が変わると。23、24、25で、先ほども小島和夫議員が言われたように、この人数という部分では各議員の皆さんの意見は食い違っていたという部分から、これは人が抜けてかわれば、その中で多数決をとれば変わるということはやむを得ないことであって、ご理解をいただきたいなと思います。

 それから、4名減が否決された中で、なぜさらに4名減、そしてそれに近い3名減にこだわらないのかという部分なんですが、これについて先ほど来、やはり議員提案としてやっていく中でどうしたらいいかというものをずっと長く会報を通じて、ある意味でこの議会改革委員会ができたのもやはり新政会でやって、各委員会でお願いしますよという段階もすべて順を踏みながら、議員提案で出せる方向を探っていた中で、今日ここに過半数をもって議員提案ができるという部分で、私は当初の目的どおり、人数にこだわるというよりも議員提案で可決される見通しがあるということについて、自分なりに評価をし、その議員提案としての目標がこれからですが、目標到達できるのかなと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 7番、小島和夫議員。



◆7番(小島和夫議員) 人がかわればと言いましたね。3名抜けただけなんですね。かわったわけではないです、中身は。人はかわらないですよ。意思というのは、自分の意思というのは新政会の意思というのはそういう中で反映してきたわけですよ。3名減と議会改革検討委員会の中では。人がかわってわけではない。人がかわるというのは全然違った人が入ってきたのがかわったとかという表現であって、抜けたんですよ。私に言わせれば。

 だから、そういうことを考えて、なぜそういう中できちっと意思を市民の声ですよ。その強い意見を尊重すると提案理由にあるじゃないですか。強い意見を尊重すると。どうやってその市民請求から、市長提案で否決されて、その思いをなぜできないのか。そこはまだ具体的に私分からないので、もう少し具体的にお願いしたいのと、私は意思というのはやはり意思がしょっちゅうころころ変わって、それで議会改革できるのかと。とんでもないですよ、それは。やはりきちっとした中で市民の声を聞きながら、私はどうやって、私が代表者会議でも市民の声を聞いてと、いや議員が決めるんだいうご意見があったと。それと新政会が2つに割れたから、考えが変わったと。人がかわったんですか、それで。人がかわるんだったら、それでいいとしても、かわってないんですから、その点についてはどうかご意見を伺わせていただきたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 提出者、15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 小島和夫議員の再質疑ですが、会派が12名から8名になり9名なり変わった中で、12名の総括の意見を取りまとめての賛否をとって、決める数字と、残った9名の中で賛否をとって決める数字というのはおのずと変わるときというのはあると思います。



◆7番(小島和夫議員) 答弁漏れがあるんですが、議長。

 答弁漏れでね、意思ですよ、意思。



○議長(佐伯圭司議員) 一度だけ認めましょう。

 15番、小森谷昭議員。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 意思という中で言わせていただければ、先ほど言ったように会派で人数構成が変われば、おのずと意見の調整の中で数字というのは変わってくると、これはご理解をいただきたいと思うと同時に、意思等については、この定数削減については私の個人的な意思ですが、議員提案として可決されることが最善のことだと考えております。



○議長(佐伯圭司議員) 次に26番、高崎清治議員の発言を許可をいたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 26番、高崎清治議員。

   〔26番 高崎清治議員 登壇〕



◆26番(高崎清治議員) 26番、高崎清治です。

 発言通告に基づきお尋ねをいたします。

 最初に、会議案第1号について、4名削減の必要がなぜ3名削減に至ったのか。経過ではなくて、考え方の変化についてお尋ねをしたいと思っています。

 それから、2点目に、提案理由として議会改革の第一歩として定数を24名にする。つまり3名を削減するということですが、私は本来改革の方向というのは議会の権能を高めていく、それが本来の議会の改革の方向だと思うんですよ。そういう点では削減というのは、これは議会の権能を高めることとは関係がないんではないかと思うわけなんですね。したがって、なぜ削減が権能を高めることになるのか、その考え方についてお尋ねをいたします。

 3点目ですが、議員の役割が住民とのパイプ役であるという点を考えれば、議員の削減は議会制民主主義を本当に狭くしていく。そういう点では削減された後、じゃどういうふうに市民の声を反映させていくのかという点についてはどのようにお考えになっているのか、お尋ねをいたします。

 会議案の第2号です。ほぼ同じ内容ですが、よろしくご答弁をお願いしたいんですが、第1点目は4名削減案に賛成されたのに、今回2名削減を主張されているのはなぜかと。お話を伺ってますと、その間に3名があったと。3名から2名になったと。それも人数が少なくなって、12から9になったら、3が2になったんだということなんですが、私、市民が一番知りたいのは、なぜその会派が3が2になったのかという考え方だと思うんですよね。そのことについて明確にご説明をお願いしたいと。経過ではなくて、考え方についてお尋ねをしたいと思います。

 2点目ですが、提案理由の中では財政改革推進の観点から2名削減と言われております。経費を節減すると、経費の経は必要経費の経費で訂正をお願いします。経費を節減するということですが、むしろ経費を削減するという点であれば、私は削減する方が多い方がいいんではないかと思うんですね。そういう点でなぜ2名の削減が経費の節減なのかと。財政改革の推進なのかと。4名でなぜないのかと、当初は4名ということで、先ほど来主張されているように賛成もなさってますので、そのことについての考え方をお尋ねしたいと思います。

 3点目は、会議案第1号と同じように、住民のパイプ役である議員の削減はむしろ私は議会制民主主義、地方自治の制度を狭くするんではないかと考えます。そういう点で、その後の保証はどう、考え方はあるのかないのか、どうするのか、どのように考えているのか、この点についてお尋ねをします。よろしくお願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者の5番、手島幸成議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔5番 手島幸成議員 登壇〕



◆5番(手島幸成議員) 高崎清治議員の質疑に答弁させていただきます。

 まず、(1)です。これは私議員定数削減市民運動を進めた1人ですので、その経緯からそういう理由になったということで説明をさせていただきたいと思います。

 まず、私自身一市民のときに議会がどんな議会をやられているのか、全然知りませんでした。議員が何人いるかという程度の中身ぐらいは知っておりましたが、そういう中で傍聴もしたこともありませんし、実質中身はほとんど理解をしていませんでした。大半の市民がそういう状況かなと思っています。

 削減運動の前の年ですか、平成9年、これは新聞にも載りまして百条委員会が幸手市議会で開かれているんだと。これも新聞の中から見えた部分ですが、最初黒だ、何か悪いことをした人がいるんだ。そのうち今度は灰色になったんだ。そのうち今度は真っ白になったんだと。それを見ていて、私は何をやっているのかなという大きな疑問を持ちました。結果として、市の税金を使う中で、その結果が当初は黒で、最後は白で、その答え、経緯、これは市民に全然伝わってない。そういうことから、議会は何をやっているのかということで、議員定数削減をということで、我々が一つ一つの意思表示としてできることはそういうことかなということで、削減運動を進めたわけです。この最初の4名の削減も当初は5名、6名、18名でもいんいではないか、そういういろんな考え方がありました。ただ、やるからには実現をすることが最大の目標であって、パフォーマンスでないんで、そういう観点から見て、この4名減であれば、何とか賛同いただけるんじゃないかということで、4名を決めさせていただきました。

 今度、この4名から3名になった経緯なんですが、私もこの定数減も1つの公約として持っておりましたので、私、まだ1年生ですが、この小さな政治家も、政治家というのはすべて結果だと。結果をつくらなかったら、市民と約束をした意味がないと、そういう観点から当初12名の新政会のメンバーの中で、4名減を主張された方は3名でした。ほかの会派はもっと難しいんだという状況も見た中で、やはり実現させるためには、これは3名で妥協しなかったらば事が進んでいかないなということで、3名ということで、皆さんの賛同を得て、最終的には新政会の中で3名減ということでスタートできたわけなんです。経緯として、そういうことが(1)の質疑です。

 (2)の方ですが、定数減が議会の機能を高めるということの質疑ですが、私、この定数削減運動の中で正直言って数が減るからまちがよくなるんだということはほんの一部かなと思っています。これも大きな角度から見たときに、幸手市5万 7,000が1軒の家というとらえ方をしたときに、このままではいけないなというのは皆さんも、また市民も多くの方がそういうふうに考えられている方が多いと思います。

 そういう中で、先ほどの提案理由の中にもありましたように、これから税収が非常に厳しく、また1軒の家の中から考えれば、いろんな中で節約が必要だろうと、またそういうふうなことをこれから目指していかないと、幸手の1軒がいずれはおかしくなってしまうんだという不安の中から、これから我々が一番困る、正直個人個人の議員からすれば、この数が減るということは必ず次にそういういすがなくなるわけですから、そういうことをあえてみずから決断をすることによって、市の職員にそういう部分からその精神が伝わり、イコールこれから市民に対してもそういう意が伝わって、結果、皆さんの協力を大きく得られるということを、そういうことが最大の目的で議員定数削減を考えてましたので、そういうことで理解をお願いしたいと思います。

 (3)の質疑ですが、高崎清治議員は正直もう長年の体験の中で、パイプ役という立場を立派にやられているなというふうに私も思っています。私自身まだまだそういう部分では市民に伝える手法、そういう場、なかなかうまくそういう場をまだつくれておりません。ですから、そういう中で人数が減るということでの機能の減退もあり得るかなと思います。

 ただ、じゃ現実にこの25名の議員が本来高崎清治議員がやられているような機能を本当に発揮されているのか。それに対しては物すごく疑問を感じています。そういう中で、これからの幸手市議会、こういう1つの提案の中に市民にもっと大きな中で、大勢の方に興味を持っていただき、またこういう中身も本来であれば、そっくり伝えたい。こんな議論をされているということをやはり理解していただきたい。そういうことが結果として、いいまちにつながるんだなというふうに思ってますので、確かにこれ改革、変えるということはいい点と、またまずい点もあろうかと思います。ただ、今置かれている幸手市の状況から考えたときには、この議員定数削減ということの実現が一番市民に伝わり、また行政の職員にも伝わるということで、ぜひ理解をしていただきたいと思っています。



○議長(佐伯圭司議員) 続いて、提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 高崎清治議員のご質疑なんですが、4名削減案に賛成されたのに、今回2名削減で主張されるのはなぜか、考え方の変化について伺うということで、先ほど来説明をしているとおり、会派にはもともと人数については差がありました。そんな中で、議員提案をやはりする上でどうしたらいいかという部分の中で2名、25人という定数がいいんじゃないかということになりました。

 それから、2点目の財政上の観点ということでのご質疑ですが、これについては2名じゃなくて、3名、4名、5名、より10名でもいいんじゃないかという部分になろうかと思いますが、提案の中で25人に定数を定めるという議案を出しておりますので、2名減に対する財政上の観点ということでご理解をお願いしたいと思います。

 それから、3点目の住民とパイプ役である議員の削減は議会制民主主義を狭くすることになる。削減後の保証はどうするのかということですが、これについて削減をされている各ほかの他の市議会にもあろうかと思うんですが、やはり削減をした人数でこれまでの行政についてチェック機能、議員の役割をやはり低下させないように努力をしてやっていく、やはりそれが一番の基本かなと思ってますので、決して狭くしないようにこれからも努力をしていきたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 26番、高崎清治議員。



◆26番(高崎清治議員) 伺ってまして、最初に会議案第1号ですか、手島幸成議員にお聞きしたいんですが、議会に対する不信感、あるいは議員の活動に対する不信感が私は直接定数削減に結びつかないんじゃないかと思うんですよ。当然市民の皆さんは自分で選んでいただいて、投票していただいた議員にはやはり監視をしていただくということ等も必要なんではないかと思うんですね。そういう点で本当に多くの方々も私は自分が選んだ議員がどういう仕事をしているのかということはやはり関心は持っていただいていると思うんですよね。

 そういう点で、必ずしも議会の不振、議員に対する不振が定数削減には結びつかない。むしろ私は議会の権能、チェック機能だとか、いわゆる議決権だとか、そうしたものを少なくしていくということだと思うですね。ですから、そういう見方もあったから、私は平成10年の直接請求とあわせて、また、いや今の現増田実市長、3期目ですが、2期目の終わりの増田市政、議会運営、市政運営はやはり多くの議員がきちっと見ていく必要があるんじゃないかという立場からの署名も集まっているんですよ。そうですよね。だから、必ずしも私は定数を削減してほしいという意見が圧倒的な多数の意見ではなかったんだということだと思うんですね。

 そういう点で、私は4名がなぜ3名になったのかというところの意味ははっきりしない。4名は4名で、そういうふうにおっしゃるんだったら、何で4名でいかないんだろうと思います。そういう点で私はお答えになっていないというふうに指摘をしておきたいと思うんですね。

 さらに議会活動を充実させることだということなんですが、これは定数削減ができなかったというときにも討論の中で多くの方々が自分たち、議会議員に対する戒めだと、頑張りなさい、しっかりしなさいということではないかということを受けとめて、一生懸命頑張るべきだと、議会活動に専念すべきではないかというお話等も出ていたんですね。私は皆さんそういう立場から、この3年間やってこられたんだと思うんですよ。その3年間でそういう立場がやってきた人が何でここで定数を削減しなければならないのかという点についてもやはり私これ答えになってないなと。提案の理由については、提案になってないというふうに私指摘しておきたいと思うんです。

 それから、もう一つの3名から2名にということですが、これも会派の中で決めたことで、要するになぜそのように結論として考え方がそうなったのかということについては、一切お答えになってないわけですよね。国会の定数でも決めるときもやはりそれはそれなりの根拠を明らかにして、選挙区を変えるとか、定数を削減をするとか、それは出るわけですよ。そういうものが一切ないで、会派で3が2になったんだと。これ全然答えになってないと思うんですね。私は本当にそういう点では責任ある答弁をいただきたいと思うんです。

 おっしゃるようにやはり財政改革推進の観点で2名削減というんであれば、経費を節減するより、やはり4じゃないの。2名が2名になったんで、2名削減することが削減なんだと、よく分からないですね。その根拠は、伺っていて。2名削減することによって浮くことが結果的には財政上の観点なんだということなんですよね。そうしたら、3名削減したことがそのことで浮くことによる数字が財政上の観点になるんじゃないですか。1名削減したことによって、財政上出てくる影響が財政上の観点から見た結論ということになるんじゃないですか。どこでもいいということじゃないですか、これ。数字は、全く財政上の観点も何もないと思いますよ、私。再度ご答弁お願いしたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 提出者、5番、手島幸成議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔5番 手島幸成議員 登壇〕



◆5番(手島幸成議員) 先ほど答弁をしたんですが、答弁がないということなんですが、私、先ほどちょっと話が長くなったんで、多分伝わらなかったかなと思います。要は我々市民からの代表という立場でこの場におります。市民が求めているのはすべて結果です。ですから、私は結果をつくるために自分なりにいろいろ考えながら、できるだけ結果につながるということが最大の目的ということで、4名が本当はベストなんですが、現実的に無理だなということが周りのご意見を伺っているうちに、これはちょっと難しいということで、3名に変えざるを得ないということで、3名減ということで、今まで進めてきました。

 あと、この権能を高めるということでの答弁がないということなんですが、我々議員という中に、確かに市民から多くのことを望まれ、また求められあるかと思います。できるだけ多くのことに答えられればベストなのかなというふうにも思います。

 そういう中で私が目指したいのは、今の現状で決してよくないんだと。1軒の家からすれば、お父さんの収入が減ってきて、結構子供がわがまま言ってと、このままじゃまずいよということが市民から、一市民のときにそれを感じたわけですから、多分これは多くの市民もそういう部分は将来の中に不安を持っていると思います。

 ですから、そういう中で、これを建て直す、改めるにはやはり我々市民の代表が一番苦しいことを結果をつくることで皆さんの協力、理解を得るということにつなげていきたいということで、確かにすべてが減数になるから、よくなるんだというふうには私も思いません。マイナスの部分もあります。ただ、もっとプラスの部分を私自身期待できるなと思ってますので、そういう結論です。

 高崎清治議員、以上でよろしいですか。



◆26番(高崎清治議員) 納得できないけど、しようがないですね。



○議長(佐伯圭司議員) 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 先ほどの3名が2名になった経過がよく分からないということなんですが。



◆26番(高崎清治議員) 理由はね。考え方が。



◆15番(小森谷昭議員) これについてはもともと12名の新政会のときから皆さんの会派の代表に申入書を出して、ご協議をお願いしたいという部分の数字というのが、人数というのが23から25で協議をしていただきたいという部分でお願いしたと。それが一番のもとなんですね。その中で会派の中で各個人個人の人数について意見が違っている。その中で会派で協議をして、何人にしようかという部分で協議をしてくれば、会派が1人抜け、3人抜けとかいう会派の中ではこれは人数が協議をしていけば変わるのはこれは当然だと思うんです。変わらないときもあると思うんですが、そういうときはもともと個人個人の人数の差があった中での協議をしている中では、これは会派の会議でやって、きちんと決めて皆さんにこれまで真剣に我々も人数の提言には当たってきたつもりなので、その辺はご理解をいただきたいなと思います。

 それから、やはり2名減よりも3名減の方が財政上の観点というのはあるんじゃないかという部分なんですが、これについては今ここで提案しているのは25人にするという提案の中で2名減の中での財政上の観点からということで、ご理解をお願いしたいと思います。



◆26番(高崎清治議員) 3名だっていいじゃないですか。1名だってもいいですし。



◆15番(小森谷昭議員) だから、25人で提案していることを理解していただきたい。



◆26番(高崎清治議員) 理由になってないよ。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で26番、高崎清治議員の質疑を終わります。

 次に、24番、大平泰二議員の発言を許可をいたします。

 なお、登壇をして願います。

 24番、大平泰二議員。

   〔24番 大平泰二議員 登壇〕



◆24番(大平泰二議員) 24番、大平泰二です。

 会議案第2号の提出者の小森谷昭議員と田口勝哉議員にお聞きしたいのですが、先ほどのいろんな答弁から聞いていると、どうも新政会、最初は新しい世の会と、それからその後何になったか、生まれるという字ですか、今度は政治の政になって、2つの新政会ができて、いろいろ答弁をされているわけですが、見えてこないのは要するに市民に対しての公約をどう実行するのかというところが一向に見えてこないんですよ。市民の代表者だと言っても、市民の代表というからには市民に対しての責任があるんですよ、公約をした。その公約をした問題についての説明責任もあるわけですよ。だから、公約を守らない政治家というのは、はっきり言ってこれは議員として市民から見た場合は市民は信用しないんですよ。だから、このことを念頭に置いてきちっと答弁していただきたいと思うんですね。

 今回の定数削減の問題については、会派の主張はそれぞれあります。流れもあります。流れの中で一番矛盾しているのは新政会の皆さんですよ。市民に対しての公約をどう守るかというのは一切責任性がないんですよ。だから、渡辺勝夫議員にしても吉羽武夫議員にしても、この提出者にはなっていますが、選挙広報の中で要するに定数削減についてはこの2名の議員は触れていないんです。いいですか。だから、触れていないから、私は今回あえて質疑はしませんが、定数削減に触れている新政会の議員の皆さんは一体何を考えて選挙をやってきたのかということですよ。内田雄司議員を除いてですよ。小森谷昭議員、高野優議員、田口勝哉議員、青木章議員、石川廣雄議員、それから竹内孝議員、皆さん方みんな選挙広報、これは正式な文書ですよ。

   〔「削減には賛成だけど、人数は変えてませんよ」と言う人あり〕



◆24番(大平泰二議員) 黙りなさい。質疑しているんです、今。あなたに質疑しているかい。もっとそういうあなたの態度が政治不振を招くんですよ。黙って聞きなさい。

 そういう流れの中で、まずお聞きしたいんですが、説教するつもりは余りないんですが、要するに第1番目の市民の議員定数削減の強い意見と書いてありますね。提案理由の中で。これ平成11年と書いてありますが、平成10年に変更していただきたいんですが、12月議会に提出された住民直接請求との認識の問題ですね。いわゆる強い要求というのは、住民直接請求との関係の中で、この住民直接要求があったから、強い認識というものを新政会の2人の方ね、提案者の方、お持ちだったのかどうかということです。これ以外に根拠がないわけですね。今までの流れの中では。だから、ほかにもし強い認識の中で根拠があるんだったら、どういったことが具体的にあったのかね。これにまさるものがあれば。その点を明確に答えていただきたいと思います。

 それから、2番目の新政会及び新生会の、ややこしいんですが、議員の方々ですが、内田雄司議員を除くわけですが、平成11年の4月25日の市議会議員選挙、一般選挙でこのとおり公約を掲げてますよね。当時あなた方は住民直接請求との関係で先ほどの意見もありましたが、北公民館の壇上に上がって公約したわけですよ。実現すると。その実現するという問題の中で、この選挙公約に上げた一体議員定数は最初から2だったんですか。今までの説明を聞いていても2ということはないですよね。時間的な流れを追っていっても、3か4かというところでしょう。多くの圧倒的な市民はそういうふうに理解してますよ。それがなぜ2に変わるかというところに、この政治不振を招く結果があるんですよ。だから、会派の主張はそれぞれありますよ。流れがあるわけですから。でも市民に対しての公約に対してはどう責任を持つかというのが議員の使命でしょう。

 先ほどの手島幸成議員は結果だということは言いましたが、それは実行する上での結果ですよ。でも公約をどう実行していくかという努力をしたことが一番の問題でしょう。だから、言葉だけの議員定数削減じゃなくて、何名であなた方は公約してきたんですかということですよ。最初から2名だということはないでしょう。だから、議員として幸手市議会が恥じないために市民に対して約束をしたことは、保身もそれはあるかもしれないが、実行しなくちゃいけないんですよ。その点、最初、要するにこの田口勝哉議員と小森谷昭議員に聞きますが、これ公約上げたのは何名だったのか、2名だったのかね。そのときは3名と考えていたのかね。または4名だったのか。北公民館で壇上に上がった関係がありますからね。その辺きちっと答えることが私は大事だと思います。

 それから、これは2番目の問題とも関係しますが、いわゆる2つの新せい会、議会改革検討委員会の中で当初は4名という案も話の中で出ましたが、次に3名になりましたよね。私、先ほどから意見をいろいろ聞いていると、改革が要するに新政会から分かれたから、定数を3にして、さらに2にしたんだという説明なんていうのは全く市民に対して説明できますか、そんなことが。自分たちがどう公約したかが問題じゃないですか。

 それから、4点目は財政改革の推進とは2名より4名ではないかと、これはだれでもそう思いますよね。先ほどからいろいろ聞いていても答えが全然返ってこないですし、財政改革の推進がこれは市民に対しての公約との関係ではどうなのかということです。後退したものになるでしょう。市民は4名だというふうに思っていて、少なくとも言っても3名かなというふうに思っていて、4名と言った人が2名になったときに、何でこれで財政構造改革の推進と言えるのか、全く理由が通らないということですね。

 だから、市民との公約の関係で、この財政改革推進というのは4名から2名にした理由というのはどこなんですかということなんです。市民に対しての約束ですよ。今の主観的な個人の意見を聞いているんじゃなくて、市民に対してどう約束したかが問題なんですよ。

 それから、5点目は委員会条例、いわゆる1条、2条との関係については、これは本来議員定数削減ですから、セットで出さなくてはいけないことなんですね。要する幾ら削減するかは決まったが、じゃ各委員会はどうするのかという問題になったときに、これもなかなか決まらないわけです。これは本来責任あるんであれば、これはセットで出すべきではないかと。だから、どのように考えているかということですね。

 それで、6点目のこの会派の改革というのは、改革ですね、昨年の9月議会、12月議会でそれぞれ議員定数削減については提出するという、その改革の主張があったわけです。しかし、意見のいろんな調整を図るという点で、または十分な審議をする必要性があるということで、3月議会まで待ってほしいということを新政会の皆さんも改革に申し入れしたわけですね。我々自身も十分な審議をする必要性があると、この問題については。議員定数削減といってもはっきり言って幅広い市民のいろんな意見があるわけです。現状でもいい、でも今時代の流れだから、やはり削減すべきではないかという意見もあります。

 共産党の立場から言えば、そういう幅広い人の市民の意見を聞いて総合的に判断したいという人も共産党議員以外にもいるわけですね。ですから、今回の議員定数削減についても2名削減というのは最初から我々はあり得ないという話はしてましたが、3名も視野に入れて現状維持か3名減かということを共産党の中でもいろいろ話し合っている段階であるということは議運の中でも表明したわけですよ。だから、結果を出すのに20日ぐらいまでかかるから、今回待ってほしいという話を議運の中で申し入れしたわけですね。

 3名減に賛成したら、共産党で処分されるんじゃないかと心配した議員の方もいましたが、そういうことは一切我々はないですから、政策論議は大いにすべきだというところの党ですから、そういう幅広い市民の意見を視野に入れての論議ということであったわけです。だから、15日、急に提出して、いきなり審議して結論を出すという問題については、無所属クラブの議員に対しても、改革の議員にも20日までやはりここまで来たんだから、20日で決着すべきだという話をしたわけですね。それを新政会が新政会を中心として今日結論を出すということになったこと自体が、あなた方が改革に言っていた申し入れと矛盾するんじゃないですか。その点どのように考えていらっしゃるのか、答弁していただきたいと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 答弁願います。

 提出者の15番、小森谷昭議員、なお、登壇してお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 先ほど大平泰二議員のご質疑にお答えをしたいと思います。

 まず1点目の市民の議員定数削減の強い意見とはということで、今回の直接請求の認識ということなんですが、まさに大平泰二議員の書いてあるとおり、削減の住民請求があったという強い意見を認識しております。

 続いて、2点目の新政会及び新政会の議員、内田雄司議員を除くという中で、平成11年4月25日の市議会議員一般選挙での議員削減公約は4名減との考えであったかということですが、私の聞くところの中で、会派の中でも聞くところの中では人数の中で4名減という数字を……



◆24番(大平泰二議員) 提出者に聞いているんだから、会派の意見じゃない、提出者のあなたの意見を聞いている。公約の問題にしろ。



◆15番(小森谷昭議員) 含めてね。4名減とうたった中での公約を挙げた方はいないと思います。



◆24番(大平泰二議員) 何名だったの。



◆15番(小森谷昭議員) 定数削減……



◆24番(大平泰二議員) だから、2名だったかと聞いているわけですから。



◆15番(小森谷昭議員) だから、定数を削減をするという公約に向けて、今、ここに2名減で議員提案でここに定数削減に向かって採決ができるということについて、私はすばらしい公約をしたし、実現ができると思っています。

 続いて、3番目の新政会及び新政会の議員は、議会改革検討委員会で4名減、次に3名、そして、今回2名になった経緯についてということで、先ほど来言っているとおりに、もともと人数には差があった会派の中で、その取りまとめと、かつ最初に手島幸成議員の質疑の中で平成11年7月の新政会の申し入れからの経緯を説明申し上げましたとおり、ここに提案する2名になったという理由です。

 続いて、財政改革推進とは2名より4名ではないかということの中で、市民に対して先ほど来単純に4名の方が財政という部分で削減できるんじゃないかという、先ほど、前の議員の方と同じような質疑になっているのかなと思うんですが、一番の基本は議員提案でできる今の採決に向けて25人という数字に向けて邁進できているという部分の中で、2名の財政改革推進に寄与してると思っています。

 続いて、5番目の委員会条例との関係は考えているかということですが、これは当然削減の定数が決まれば、これについてなった場合については、条例の改正はあると思います。これについては、今後もちろん皆さんと考えて策定、制定に向かってやることだと思います。

 続いて、6番目の改革の9月、12月議会提出について、3月議会での申し入れで3月議会で一致していた中、20日での提案に反対し、今日の15日の提出に本会議での決着を主張するのはなぜかということですが、これまで改革の方で出すよ出すよという部分の中では改革の3名の方が提出者として議員提案をするんだというふうな形の中で私は聞いています。

 ただ、先ほど来最初から申しているとおり、議員提案として一番ふさわしいやり方として、過半数が取れるもの、そういった部分の中で今日が、今朝ですね。署名の中で13名、署名は12名ですが、13名の方が25定数条例について賛成をしていただけるという部分に至った経緯があります。また、かつ会派の代表者会議で今日または20日にありますよと、今日アットホームニュースでご覧になっていると思うんですが、15日または20日と書いてある。どなたがアットホームに情報を入れたのか分かりませんが、そういう認識があったという中で、決して15日、今日に向かって今やることが決してルールに反したことでないと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆24番(大平泰二議員) 議長、答弁漏れがあるんです。いいですか、指摘して。



○議長(佐伯圭司議員) はい。



◆24番(大平泰二議員) 要するに選挙公約との関係で議員定数削減をうたっているわけですね。いわゆる提出者として聞きたかったのは、あなた自身は最初から2名だったんですかということ。それとも3名だったんですか。それとも4名だったんですかということなんです。それを明確に答えていただけますか。これは選挙公約との関係ではやはり公約ですから。



◆15番(小森谷昭議員) ただいまのご質疑なんですが、市民に対する公約ということでいたしました。その中で私は人数も言っていません。しかしながら、住民請求で否決をされた事実があります。そんな中で、議員提案で採決できる人数、これについてこだわっていきたいと思いました。



◆24番(大平泰二議員) 答えてないんだよね。



○議長(佐伯圭司議員) 提出者の12番、田口勝哉議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔12番 田口勝哉議員 登壇〕



◆12番(田口勝哉議員) 12番、田口勝哉です。

 今、小森谷昭議員が詳しく説明をしてくれました。私もそのように思っております。ただ、冒頭に4名減だったのか、3名減だったのか、2名減だったのかという話がありました。私は市民請求が出たときはやはりその意向に沿うべきかなというふうに思いました。それで、いろいろ考えました。考えた結果が先ほど小森谷昭議員が言っているとおり、私も同じような意見です。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑がございましたら、発言願います。

 24番、大平泰二議員。



◆24番(大平泰二議員) 今のこの説明ですが、市民に対してどう公約を守るのかという、果たしていくのかと、これがやはり今回議員定数削減の問題で出てきましたが、非常にその姿が問われるなという感じがしているわけですね。市民の側から見た場合、数の問題でも審議の問題として、これは言うわけですが、最初4名に賛成してですよ、北公民館で先ほどから言っているように壇上に上がって私たちは頑張りますと、こうやったわけですね。選挙公約で議員定数を掲げれば、少なくともこれは2名だというような考え方は市民の中から出てきませんよ。ましてや自分で掲げた選挙公約の中に私は数は言ってませんなんていうことを言ったとしてもですよ、最初4名賛成していながら、だれが2名に賛成するなんていうことを市民は考えますか。だから、その辺が約束をきちっと守るということがいかに市民に対して政治不振を招かないかというような対応としては大事なことだと私は考えておりますね。

 だから、もう1回お二人にお聞きしますが、数は言ってないといっても、市民から見た場合、2名という解釈は市民の側ではしますか。2名という解釈は。それを2名というふうに市民が解釈する根拠があるんだったら、言っていただきたいと思うんですね。

 それから、4名で出されたときに否決されたから変わったというような意見もありますが、これもまたおかしな話なんですね。それは議会の中は議会の中、それは市政との関係でいろんな流れが当時あったことは事実です。だから、議会の総意としての決断は1つは出したわけですが、その議会が要するに否決したから、自分たちも変わっちゃったなんていったら、これ市民に政策のときにきちっと自分たちの考えを言うことが当たり前のことじゃないですか。変わったなら変わったということを。審判を仰ぐわけですから。だから、市民の信頼を議会、議員が損なうようなことをやってはいけないわけですよ。特に新政会の皆さんは。ほかの会派はそれぞれ主張があって、流れがあるからそれなりの考え方が言ってますから、それはそれでいいんですよ。問題は市民に対してあなた方はどう約束したかということなんです。だから、それがどうもいまいち分かっていただけないのかなと私は思いますが、これ本来直接請求やってきた人たちから見れば、これ非常な怒りを覚えると思うんですね。だから、再質疑の中で答えていただきたいんですが、いわゆる市民に対する約束は市民は4名、もしくは3名と思う人たちもいるかもしれない。2というふうに市民の側はあなた方が選挙公約で掲げたときに、大体考えますかということなんです。数は公約してないというんであればね。逆にですよ。成り行きから見て。

 それから、いろいろな時間をかけた審議をするということはこの間ずっと一致してきたことですね。だから、改革の皆さんに対しても9月議会で削減出すということに対しては皆さん方はちょっと待ってほしいと。12月議会でもそれもちょっと待ってほしいというところで、十分な意見を調整したり、論議をし合うということは、これは会派とか、お互いの審議として約束してきたことなんですよ。だから、3月議会中に決着をつけるということは一致しているわけですから。何も15日に出さないで、15日にいきなり強行的にやるんじゃなくて、20日にやるべきだと我々の申し入れに対して、なぜ15日なのかと。過半数いったから早くがいいというのはそれは勝手な思い上がりですよ。今まで自分たちはですよ、過半数行かないから改革に延ばしてくれ、延ばしてくれと言ってですよ、改革はそれを飲みましたよ。議会全体で十分な論議をしようと。論議をし合うことはいいんですよ。政策論議の場なんだから。でもそれを十分に最後は保証しなかった理由は何なんですか。会派の中で変わってしまう人がいるからですか。

 非常に今回の議員定数削減については、市民公約との関係にしても我々自身は我々自身のそれは考え方を持っていますが、市民から見たときに幸手市議会は何こんな公約も守れない議会なのかという、これは端的に言っているんですね。今の再質疑に対して答弁をお願いします。



○議長(佐伯圭司議員) 再質疑に答弁願います。

 提出者、15番、小森谷昭議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔15番 小森谷 昭議員 登壇〕



◆15番(小森谷昭議員) 先ほど大平泰二議員の再質疑にお答え申し上げたいと思います。

 まず、市民に対して公約を守るということができるのかということですが、定数を削減できると、あと何分か後にできるという確信について公約を守ったという思いがあります。

 続いて、15日に提出になったのかという部分で、先ほど申したように、会派の代表者会議で15日の提出もあり得るという部分はこれは会派の皆さん、代表者の皆さん、知っていると思います。その間、1週間もそれがあるわけですよ。じゃこれまで何やったんですかと、私は言いたい。



◆24番(大平泰二議員) 議長ね、質疑にちゃんと答えてほしいんですが、いいですか、今指摘しますから。

 市民の側にその選挙公約との関係で2という意識はあったと思いますかと聞いているわけですから、それにちゃんと答えていただきたいと思います。市民の側から見た場合ですよ。2という認識はあったかとお思いですかと聞いている。



◆15番(小森谷昭議員) 市民の側からの認識というのは、私は市民一人一人の考え方は違うと思います。



○議長(佐伯圭司議員) 提出者の12番、田口勝哉議員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔12番 田口勝哉議員 登壇〕



◆12番(田口勝哉議員) 12番、田口勝哉です。

 大平泰二議員ね、私、今答弁する前になかなか大平泰二議員が思っているようなことが返ってこないのかなと、それだから気に入らないのかなと思うんですが、私も先ほど来言っているように、市民請求があったときはやはりそれは真摯に受けとめてということで認識はしています。

 それと定数削減には先ほどは言っているように反対はしていません。賛成です。

 それから、人数についてもやはり議員提案で可決できるようにしていただきたい。改革の手島幸成議員にも早く過半数を得て、可決できるように計らってほしいと私は申し上げております。それで、議長から各会派、やはり数が違うだけだから、寄り添って統一見解ができないものかと。私たちのグループは過半数は取れれば、当然会派に帰って事情説明をして、こちらに寄りますということも言っているんですよ。だから、議運の中で、私は申しましたが、全会一致という話も出たんですよ、実際問題。全会一致。それがこういうふうになっちゃった。でもやはり可決しなくちゃならない。私はそういう思いでいます。ですから、市民の方にどう説明するんですか。私、説明する機会もあるでしょうから、そのときは私は私なりにちゃんと説明をするつもりでいます。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で24番、大平泰二議員の質疑を終わります。

 以上で通告された質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております会議案第1号 幸手市議会議員の定数を定める条例及び会議案第2号 幸手市議会議員の定数を定める条例については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございますせんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) ご異議ないものと認めます。

 よって、会議案第1号及び会議案第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 会議の途中ですが、約10分間休憩をいたします。



△休憩 午後9時30分



△再開 午後9時40分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

 これより会議案第1号の討論に入ります。

 9番、竹内孝議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をして発言願います。

 9番、竹内孝議員。

   〔9番 竹内 孝議員 登壇〕



◆9番(竹内孝議員) 9番、竹内孝です。

 私は新政会を代表し、会議案第1号に対し反対の立場から討論をいたします。

 議会改革検討委員会の中で、議員定数削減の件が平成12年5月24日から平成13年5月30日まで12回にわたり慎重に審議されてきましたが、合意が見られなかったため、さらに議会運営委員会に移行し、今日まで一本化を図るため努力をしてまいりました。紆余曲折がありましたが、本日27名より2名減の25名の定数を定める条例案が過半数の賛成を得た中で提出することができました。議員定数削減の市民要望を考えたとき、これ以上先延ばしすることは好ましくないと考え、本日の提出に至りました。

 よって、今までの議会改革委員会とその後の議会運営委員会での審議を十分尊重し、25名案に賛成のため、本案に対しては反対の意を表します。



○議長(佐伯圭司議員) 次に27番、大久保忠三議員の発言を許可をいたします。

 なお、登壇をして発言を願います。お静かに願います。

 27番、大久保忠三議員。

   〔27番 大久保忠三議員 登壇〕



◆27番(大久保忠三議員) 会議案第1号について、私は社民市民ネットを代表しまして、議員定数を27人から24人とすることに賛成する立場から討論をさせていただきます。

 今から約3年前、1998年の定例議会において、市民、議員各位もご承知のとおり議員減少27人から23人とする市民直接請求が提出され、各会派から賛成、反対の討論の後、直接請求は否決されました。

 当時の私は1つとして、直接請求は厳選後の 6,877人によって提出された。

 2つ目に、私たち議員は市民有権者によって選ばれた。その市民からの直接請求であるということを訴えました。

 3つ目としては、隣の久喜市は定数30から25人への減少条例が賛成多数で可決されたこと。

 4つ目に、久喜市の財政規模と人口は幸手市に比べて大きく上回っており、久喜市が25人の議員、幸手市が2人多い27人では、市民は納得しないということも申し添えました。

 5つ目として、景気低迷の中、市税等が落ち込んでいる。総予算に対し、議員経費の割合が高くなるばかりとなると討論をいたしました。

 残念ですが、前日のとおり直接請求は否決され、現在に至っております。社民市民ネットは否決された状況を踏まえ、議会改革検討委員会に臨むに当たり、当初から定数を23人から24人の3人減とする数字を明記し、現在に至ったわけです。そのほかに議員の海外視察の中止、費用弁償の減額も含め、議員経費の削減に意を注いでまいりました。一部に議員を減少すれば、チェック機能が低下するという発言もありますが、当市と同規模の自治体でそのような事象はなかったのではないでしょうか。議員みずからさらなる研さんに努めることです。

 最後に、24人とすることは、この議場を改修することなく対面方式の質疑応答が実施できますし、奇数であるための本会議、また常任委員会における可否同数、よって議長、あるいは委員長判断を回避することができます。定数では25人とする議員提案もありますが、今まで述べてきたとおり、市民直接請求の重さを真摯に受けとめ、議会改革を進める中、24人に賛意を示したいと思います。

 なお、25人とする定数に対しては同意できないことをここに申し上げ、討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で討論を終わります。

 これより会議案第1号 幸手市議会議員の定数を定める条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立少数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立少数です。

 よって、会議案第1号は原案を否決することに決定しました。

 次に、会議案第2号の討論に入ります。

 3番、渡邊邦夫議員の発言を許可をいたします。

 なお、登壇をして発言願います。

 3番、渡邊邦夫議員。

   〔3番 渡邊邦夫議員 登壇〕



◆3番(渡邊邦夫議員) 3番、渡邊邦夫です。

 条例定数25人、議員定数2名減に対して、反対の立場から討論させていただきます。

 その前に議員削減が当初反対でありました渡辺勝夫議員、そして−−−−−−−−−−−−−−−−−−ということは、我々改革が削減に対して運動してきたことがこれはやはり正しかったかなということも感じます。ただし、議員数が2減ということに関しまして、反対を述べさせていただきたいと思います。

 議員定数というのは皆さんご存じのように国や県が定めるものでなくて、各地方自治がみずから決定すると。特に幸手市の場合は1998年に12月に 7,820人の市民の皆さんの署名とともに4名削減の直接の請求が提出されました。その経緯もありましたが、私も議員になり、3年間市民の皆さんの思いにこたえることができなく過ぎてしまったことは本当に議員の1人として責任を感じています。

 経済状況の悪化で、市民の皆さん一人一人が大変な思いで納めている市民税、その貴重な税金を1円もむだにすることなく、最大限に生かすことが行政、そして私たち議員に求められていることではないでしょうか。議会改革、行政改革なくして、地方自治の明るい未来はあり得ないと私は思っています。

 その第一歩として、私たち議員みずからが厳しい選択をして、これから取り組んでいかなくてはいけないと思っております。

 近隣の人口と議員定数、これは2月1日現在ということで、きょうはアットホームの方でも出ましたが、皆さん幸手市は2月1日現在で5万 6,243人に対して27人、近隣ということで、久喜市は7万 3,864人で25人、羽生市は5万 7,945人、幸手市ととても近いんですが、23名、上福岡市は5万 4,504人で24名です。そして、今日、議運の視察の増田育夫議運の委員長から報告書が上がってきましたが、ちょうど今年の2月5日、6日とタイムリーに議員定数削減ということで、視察が議運のメンバーで行われたかと思います。これ皆さんのお手元に資料が行っているかと思うんですが、この中でも狛江市は人口は7万 4,000人、そして条例定数は23です。また、大阪の四条畷市ですが、これは人口は5万 5,000人に対して18人ですよ。これで果たして、じゃ幸手市が2名削減しましたということで、果たして市民なり近隣市が納得するでしょうか。私はこれに対して、反対として討論を述べさせていただきました。

   〔「議長」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) 何でしょうか。



◆19番(渡邉美智子議員) 確認なんですが、ただいまの渡邊邦夫議員の討論の中で、−−−−−−−−−−−−−と先ほど申したと思うんですが、−−−−−−−−−−−−−−。削減に25という今出た中では−−−−−−−−−−−−−−−−−−はずです。ですから、ただいまの反対討論の−−−−−−−−−−というのは取り消しをお願いしたいと思いますが。



○議長(佐伯圭司議員) 渡邊邦夫議員。



◆3番(渡邊邦夫議員) この改正になった最初のときです。ですから、市民請求が上がって、最初のときに渡辺勝夫議員と−−−−−−−−−−−−−−−ということを私は言ったんです。



○議長(佐伯圭司議員) 19番、渡邉美智子議員。



◆19番(渡邉美智子議員) 今、渡邊邦夫議員は改選をした後に−−−−−−−と言ったと思うんですね。私たち改選をした後は議会改革検討委員会の中で私たち公明党は現状維持を訴え、その後に議会改革の中で1年間かけて、私たちは現状維持、または一本化できれば削減にはやぶさかでないという、私たちは答えを出しているはずなんです。ですから、それは議会改革検討委員会の資料を見ていただければ分かると思うんですね。それによっては非常に私たち公明党としての意見ではありませんので、それはきちんと訂正なり、取り消しをお願いしたいと思います。いかがでしょうか。



○議長(佐伯圭司議員) では、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後9時55分



△再開 午後10時05分



○議長(佐伯圭司議員) 再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△発言の取り消し



○議長(佐伯圭司議員) 3番、渡邊邦夫議員より発言を求められておりますので、許可をいたします。

 なお、登壇をしてお願いいたします。

 3番、渡邊邦夫議員。

   〔3番 渡邊邦夫議員 登壇〕



◆3番(渡邊邦夫議員) 3番、渡邊邦夫です。

 先ほど改選後に−−−−−−−−ということを私が言葉足らずに大変申しわけなかったなと思っております。

 あれば現状維持ということで訂正させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。−−−−−−−−−−−−という部分を取り消していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(佐伯圭司議員) ただいま3番、渡邊邦夫議員より−−−−−−−−−−−−−という部分を取り消したいとの申し出があります。

 お諮りいたします。3番、渡邊邦夫議員の申し出のとおり、取り消すことにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(佐伯圭司議員) ご異議ないものと認めます。

 よって、3番、渡邊邦夫議員の申し出のとおりに取り消しすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐伯圭司議員) 次に、10番、石川廣雄議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をして発言を願います。

 10番、石川廣雄議員。

   〔10番 石川廣雄議員 登壇〕



◆10番(石川廣雄議員) 10番、石川廣雄です。

 私は新政会を代表いたしまして、ただいま議題となりました会議案第2号 幸手市議会議員の定数を定める条例案に対して、賛成の立場から討論いたします。

 幸手市の議員定数問題は、あらゆる方向から検討されなければなりません。何名がよいのかだれにも分かりませんので、議会改革検討委員会を設置して約1年間検討をしてまいりましたが、最終結論までは至りませんでした。多くの委員の皆さんが削減していくことには反対ではなく、最後の委員長報告の中に議長より本年6月までには最終結論を見出したいとの一言が盛り込まれました。その後、審議の場が議会運営委員会、そして各派代表者会に移り、検討に検討がなされてきましたが、事が議員に係る重要案件ですので、各定数の案が過半数に至らず、今日まで慎重審議がなされてきました。

 本日ここに定数を25名に定める条例が過半数に達し、今回の上程になったものです。皆さんご承知のとおり、議員の定数は地方自治法では住民の代表機能と会議の運営を十分発揮できるように議員の定数を人口規模に見合って定めています。現在の定数は地方自治法第91条の規定により、5万人以上15万人未満までは法定数は36名です。幸手市は既に昭和61年12月に減数条例を実施して法定数より9名少ない現行27名と定めています。全国の法定数36名の各自治体の減数条例をひいている全国の平均は26名から28名のところが最も多い数です。

 なお、このたび地方自治法第90条及び第91条の改正に伴い、新たに条例定数制度と定数上限値制度が平成15年1月1日より施行されます。この改正により幸手市の定数は30名以内で定める条例を制定しなければなりません。今、我が国の経済はバブルがはじけて以降、低迷を続け最悪の状況にあります。また、地方財政も逼迫しております。このことは幸手市も例外ではありません。今こそ幸手市議会もみずからが痛みをかみしめて、財政の健全化に取り組まなければならないと考えます。

 このたび幸手市の議員定数を25名に定める条例が提出されたことは、まことに時宜を得たものと考えるものです。ただいま上程されました幸手市議会議員の定数を定める条例案に対して、賛成の意を表し、賛成討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に7番、小島和夫議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇をして発言願います。

 7番、小島和夫議員。

   〔7番 小島和夫議員 登壇〕



◆7番(小島和夫議員) 無所属クラブを代表して、私は会議案第2号を反対の立場から討論いたします。

 今回の議案は、市議会議員の定数を従来の27名から25名へと2名を削減するという内容のものですが、平成10年12月議会において否決にはなりましたが、市民の 7,820名以上の署名により、直接請求されたときの削減案は27名から23名への4名の削減でありました。それから、3年以上経過いたしましたが、私たち議会側においても議会改革検討委員会を1年をかけ、そして議会運営委員会の場において市民の期待にこたえるべきさまざまな議論を積み重ねてまいりました。この議論の中で削減数そのものについては合意は得られなかったものの、定数削減に向けては一定の成果があったものと認識しているところです。

 しかし、今回の提案は3年前の経過を踏まえれば、まず昨年5月以来の25名という議員数を追認したものに過ぎず、削減数が多くの市民の期待にこたえられるものではないということ。また今回の提案に賛成された方々の多くの人が3年前に27名から23名という定数削減に賛成したにもかかわらず、今回は25名という提案になった経過が提案者の質疑においても明確ではありませんでした。定数削減が議論になった経過、そして、私を初め、ここにいる多くの議員の皆さんが前回の市議選で議員定数の削減を公約にしていたことなどを踏まえれば、議員は削減数について市民の説明する責任があるはずであり、今回の案では市民に対して説明ができないものです。

 私は以上の点を強く指摘して、反対討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 次に24番、大平泰二議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇して発言を願います。

 24番、大平泰二議員。

   〔24番 大平泰二議員 登壇〕



◆24番(大平泰二議員) 24番、大平泰二です。

 私は日本共産党議員団を代表いたしまして、会議案第2号について、反対の立場から討論を行うわけですが、今回のこの議員定数削減問題については、十分な審議と十分な意見交換、論議を要望してきたところであるわけです。

 先ほどの論議から明らかになっておりますように、議員の定数というのはいわばこれは市民の権利でありまして、議会活動の根本であるということはだれもが認めることではないかと思います。したがいまして、定数の問題についての意見のさまざまな違いは違いとして、十分な論議をする。それを各会派同士がお互いに保証するということが一番重要なことではないかと考えているわけです。

 地方議会は、住民の意見に基づく団体の意思の形成機関として住民自治を実現する代表機関であると。だからこそ市民に対する公約の実現、市民の代表として公約を実現するという議員の職務は重大な問題であるわけです。

 2点目は、地方議会は条例制定と予算決定の議決機関として自主的な立法権を担っているということです。したがいまして、地方議員の定数はこの機能を十分に担保できるものでなければならないということです。確かに法律の問題で議員定数の定めもあることも事実ですし、有権者の数と議員定数の問題もいろいろ論議があるわけです。さらに人口に基づく定数の意味は一体何なのかということもさまざまな角度から論議しなくてはならないわけです。さらに集団の意思決定の重要性ということも議会として十分認識しなくてはならない。

 次に、議会のチェック機能というのは一体どういうものなのか、これも議会の機能として十分考えなくてはならないということです。さらには最近さまざまな形で条例についても社会情勢の変動の中で、いわゆる議員の専門性ですね。それと議員定数についても十分な論議をしなくてはならない。さらに人口規模、財政規模に合った議員定数との関係の中で、先ほどから意見が出てますように、議員報酬の問題についても十分な論議をして、市民合意に基づく議会運営をしていくことが一番重要であると考えているわけです。

 我々共産党といたしましては、議員定数については、現状維持も含め、または減数も含め、市民の中にさまざまな意見があるということも含めて、いわゆる意見を結論を出すのを待っていただきたいという議会運営委員会の中での申し入れも行ったところです。しかし、今回は過半数に達したという一方的な意見の中で、今日の議案提案になったということで、我々としては、両方の議案について、今のところは賛成できる問題ではないし、ましてや市民公約との関係の中で議員の動議の問題としても、または審議の問題としても賛成できないということを議会案第2号について、特に意思表明しておきたいと考えています。

 以上の点を指摘し、反対討論といたします。



○議長(佐伯圭司議員) 以上で討論を終わります。

 これより会議案第2号 幸手市議会議員の定数を定める条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(佐伯圭司議員) 起立多数です。

 よって、会議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△次会日程の報告



○議長(佐伯圭司議員) 以上で本日は日程は終了いたしました。

 次会の日程を申し上げます。

 次会は3月18日午前10時から本会議を開きます。

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△散会の宣告



○議長(佐伯圭司議員) 本日はこれにて散会いたします。



△散会 午後10時20分