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埼玉県 幸手市

平成17年 第3回 定例会(9月) 09月30日−06号




平成17年 第3回 定例会(9月) − 09月30日−06号







平成17年 第3回 定例会(9月)



       平成17年第3回幸手市議会定例会 第30日

平成17年9月30日(金曜日)午前10時開議

 議事日程(第6号)

    開議

    議事日程の報告

 第1 委員長報告、質疑、討論、採決

     議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第2 委員長報告、質疑、討論、採決

     議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定について

 第3 委員長報告、質疑、討論、採決

     議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

     議案第55号 幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例

     議案第56号 幸手市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例

     議案第57号 幸手市手数料条例の一部を改正する条例

     議案第58号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車)

     議案第59号 市道路線の認定について

     議案第60号 市道路線の変更について

 第4 委員長報告、質疑、討論、採決

     議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)

     議案第70号 平成17年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第71号 平成17年度幸手市老人保健特別会計補正予算(第1号)

     議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第74号 平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)

 第5 委員長報告、質疑、討論、採決

     平成17年議請第3号 アスベスト対策を国に求める件

 第6 閉会中の所管事務調査の報告(文教厚生常任委員会)

 第7 特定事件の閉会中の継続審査の申し出(総務常任委員会)

                     (文教厚生常任委員会)

                     (建設経済常任委員会)

 第8 閉会中の継続審査の申し出(議会運営委員会)

 第9 議員の派遣について

第10 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決

     会議案第4号 幸手市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例

(追加)

 第1 意見書案の上程、提案説明、質疑、討論、採決

     意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書

    閉会

午前10時03分開議

 出席議員(25名)

     1番  大橋秀樹議員      2番  川井淑行議員

     3番  枝久保喜八郎議員    4番  小林順一議員

     5番  中村孝子議員      6番  藤沼 貢議員

     7番  手島幸成議員      8番  小島和夫議員

     9番  三石力也議員     10番  矢作一三議員

    11番  渡邊邦夫議員     12番  内田雄司議員

    13番  田口勝哉議員     14番  竹内 孝議員

    15番  石川廣雄議員     16番  青木 章議員

    17番  吉良英光議員     18番  高野 優議員

    19番  渡邉美智子議員    20番  吉羽武夫議員

    21番  渡辺勝夫議員     22番  増田育夫議員

    23番  大平泰二議員     24番  高崎清治議員

    25番  大久保忠三議員

 欠席議員(なし)

 欠員(なし)

 説明のための出席者

   市長      町田英夫      助役      大久保重雄

   収入役

   職務代理者   藤沼誠一      総務部長    藤倉 正

   兼会計課長

   民生部長    小島一成      建設経済部長  入江武男

   駅周辺

           小林 勇      水道部長    関根信雄

   開発部長

   消防長     田辺 清      教育長     柴田幸雄

                     監査委員

   教育次長    後上貞一      事務局長兼   飯野二郎

                     選管書記長

 事務局職員出席者

   事務局長    金子隆生      主査      小堀政晴

   書記      山本 悟



△開議の宣告(午前10時03分)



○議長(吉羽武夫議員) ただいまの出席議員は25名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(吉羽武夫議員) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

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△議案第47号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第1、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 これより付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、青木章議員、登壇をしてお願いいたします。

 16番、青木章議員。

   〔総務常任委員長 青木 章議員 登壇〕



◆総務常任委員長(青木章議員) おはようございます。

 総務常任委員長の青木章です。

 今定例会において総務常任委員会に付託された案件は、分割付託を含む議案5件です。

 去る9月16日に委員会を開催し、さきに行われました提案理由の説明をもとに、各議案とも慎重に審査いたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果について申し上げます。

 それでは、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分である歳入全般、歳出のうち、第1款議会費、第2款総務費の第1項から第6項、第9款消防費、第11款公債費、第12款諸支出金、第13款予備費についてであり、その主な理由について申し上げます。

 まず、歳入全般については、市税の収入未済額の状況について質疑があり、前年度比で市民税8.4%、固定資産税10.3%、都市計画税10.5%の減少ですが、軽自動車税については5.9%の増加となっております。また、延べ件数は3万6,840件で、個人別では上位から2,000万円以上1名、1,500万円以上2,000万円未満1名、1,000万円以上1,500万円未満2名、500万円以上1,000万円未満10名、100万円以上500万円未満283名ですとの答弁がなされました。

 次に、不納欠損を回避するための対策について質疑があり、年末及び年度末滞納整理や休日納税相談を実施しております。また、今年度からは、月に一度ですが、9時までの夜間窓口を開庁しております。さらに、県との共同催告やコンビニ納付などについても検討を始めており、口座振替制度についても現在、市内の金融機関についてのみ契約を結んでおりますが、市外の金融機関についても利用状況を調査し、交渉していきたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・収納率が平成15年度と比較して0.48%アップしたが、その要因について

  ・財政収支状況の中で、歳入金額に平成16年度減税補てん債の借りかえ分は含まないとする理由について

  ・固定資産税及び都市計画税の調定額の増減について

  ・農業所得の伸長率45.2%の理由について

  ・市営住宅使用料の収入未済額128万7,150円の内容について

  ・市たばこ税が増加した要因について

  ・基準財政需要額の減額理由について

  ・予算に占める前年度繰越金の基本的な考え方について

  ・行政財産目的外使用料の内容と算出根拠について

  ・市民農園使用料の利用状況について

  ・隔離病棟解体工事費負担金の内容について

  ・久喜市・幸手市・鷲宮町合併協議会廃止精算金の算出根拠について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 続いて、歳出の主なものについて申し上げます。

 まず、第1款議会費については、議会政務調査費の交付金の利用状況について質疑がありました。

 次に、第2款総務費の第1項から第6項については、まず選挙費の投票所における身体障害者用スロープ設置撤去委託料の内容について質疑があり、設置場所については天神町自治会館、栄中、西中、幸中の4カ所ですとの答弁がなされました。

 次に、秘書費の自動車借上料の内容について質疑があり、市長が各種団体からの案内を受けて、夜間の会議、または会合等に出席した際にタクシーを利用するもので、運転業務職員の負担軽減及び経費節減につながるということで平成16年度から実施しているものです。平成16年度の利用回数は74回で、月平均して6.2回、費用については月8,016円です。なお、1回の利用料金の最高は3,540円ですとの答弁がなされました。

 さらに、企画費の印刷製本費の内容について質疑があり、これは住民説明会の際の説明用のパンフレット2万2,000部と住民投票の啓発ポスター1,000枚を印刷したものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・顧問弁護士委託料における選任基準について

  ・複写機借上料の内容について

  ・庁内印刷業務委託料の内容について

  ・広報さって等配布委託料の内容について

  ・例規集データベース更新委託料及び例規集データベースシステム使用料の契約内容について

  ・身体障害者用スロープの設置要請及び設置基準について

  ・市長交際費の支出基準と内容について

  ・市長交際費のインターネット上での情報公開について

  ・諸統計費における調査員の選任方法について

  ・住民投票費の通信運搬費の内容について

  ・平和事業費記念品10万5,840円の内容について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、9款消防費については、まず救急救命士養成委託料の内容について質疑があり、平成16年度は1名を救命士養成所に派遣しております。内容については、この入所委託料のほかに、事前教育訓練負担金、救命士専門教育訓練負担金、救急救命士再教育病院研修委託料が含まれております。現在、11名の救急救命士がおりますが、最低12名以上を目標にしており、平成17年度においても1名を養成所に派遣しておりますとの答弁がなされました。

 次に、役務費の手数料の内容について質疑があり、内訳としては、土のう置き場の看板作成が21枚分の8万8,200円、土のう作成料が49万8,750円、携帯電話契約事務手数料が3台分で7,035円、防災訓練用の粉末消火剤の詰め替えが9万4,500円、浄水器の炭酸ガス耐圧検査が4台分で3万3,600円の合計で72万2,085円となりますとの答弁がなされました。

 さらに、防災倉庫の設置工事の内容について質疑があり、以前、栄中学校校庭に設置してありました防災倉庫を権現堂川小学校に移設したための移設工事費です。現在、防災倉庫は小・中学校、公民館等の公共施設に16カ所設置しておりますが、今後3年間の実施計画では、今年度は香日向小学校、平成18年度は吉田幼稚園、平成19年度は北公民館、平成20年度はさかえ小学校を予定しておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・消防基準並びに消防職員の状況について

  ・消防自動車の充足率について

  ・公用車購入費450万5,952円の内容について

  ・災害対策費の食料費の予算区分について

  ・備蓄食料の消費期限と、その処分方法について

  ・予備費からの充当503万2,000円の内容について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 なお、第11款公債費、第12款諸支出金、第13款予備費については、質疑はありませんでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ反対の立場から、歳入についての一番大きな問題は、これだけ市民税が少なくなっている中で標準財政規模の水準を維持していく点では交付税の役割が大きいと思いますが、三位一体の改革の名のもとに単位費用が削られていくという三位一体は認められないという点と、前年度繰越金を翌年度で活用する考え方については、そのときによって状況は違うと思いますが、平成16年度はさかえ小学校のプール改修工事が実施計画に入っていましたが、合併という事情の中で前年度繰越金を活用せずに基金に積み立てたという経緯があります。そうした点を考えると、6.6%という実質収支率に疑問を持っています。市民要求にこたえるという立場からいえば、その辺を考慮していただくべきではないかということです。

 歳出については、市長交際費における横断幕作成について、市内の小・中学生が頑張っていることを市民の皆さんに知っていただくことは非常に大事なことであるから、賛成することはやぶさかではありませんが、市長交際費からの支出ではなく、青少年健全育成費やスポーツ振興についてのきちっとした予算を組む中で事業の推進を図るべきだということを申し上げ、反対の立場を表明したいと思いますとの答弁がなされました。

 次いで、採決に入り、採決の結果、挙手多数により原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) 文教厚生常任委員長の田口勝哉です。

 今定例会において文教厚生常任委員会に付託された案件は、分割付託を含む議案9件、請願1件です。

 去る9月21日に委員会を開催し、さきに行われました提案理由の説明をもとに、各議案とも慎重に審査いたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果について申し上げます。

 それでは、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管である歳出のうち、第2款総務費の第7項、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費の第2目、第3目、第10款教育費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、第2款総務費の第7項については、質疑がありませんでした。

 次に、第3款民生費については、まず送迎バス運行管理業務委託料について質疑があり、老人福祉センターを利用する方のために、市内を6地区に分け、1日2回、循環バスを運行しているもので、昨年実績としては運行日数271日、延べ1,114人、平均1日往復4人、実質で2人程度の方にご利用いただきました。委託先については、株式会社東埼玉観光バスとの答弁がなされました。

 次に、簡易児童遊具撤去工事の場所と撤去した理由について質疑があり、撤去の場所は大字神明内権現前香取神社であり、地域の方の要望により撤去しましたとの答弁がなされました。

 続いて、撤去した後、ほかに何か置く考えはないのかについて質疑があり、子供も少なくなってきていますし、新たな遊具については地域の方から要望があれば検討いたしますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・大広間カラオケ受付委託料の内容と委託することの考え方について

  ・保育所運営委託料の内容について

  ・次世代育成支援行動計画委託料について

  ・主要施策成果表の中で、老人医療費の対象者を68歳、69歳と記載した理由について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第4款衛生費について、まず一般廃棄物埋立処分業務委託の金額がアップしたことについての質疑があり、平成15年度が100キログラムにつき1,400円でしたが、平成16年度から1,700円ということで、300円アップしました。こちらについては埼玉県環境整備センターに委託をしているものですが、事前調整の中で全県下1,700円ということで改正になったものですとの答弁がなされました。

 次に、休日当番医制補助金について質疑があり、この補助金については幸手市医師会に休日当番医の振り分けの事務も含め委託しており、会の運営費として医師会に支出していますとの答弁がなされました。

 続いて、当番医の診療科目が皮膚科、眼科等の専門医だった場合についての質疑があり、幸手市医師会に登録してある48名の方の輪番になっていますが、救急というより初期治療を目的として在宅当番をしていただいているので、その他の場合は東部第一地区病院群輪番制運営の第2次緊急医療という中で救急病院において対応していますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・案内発送事務行委託料について

  ・幸手市体育協会支部補助金について

  ・病院群輪番制病院運営費負担金について

  ・香日向汚水処理場修理工事の内容と地元管理組合と補修協定を結んでいるかについて

  ・香日向汚水処理場の所有権の帰属について

  ・清掃総務費の修繕費の内容について

  ・戻り不燃ごみの運搬量は減ってきているのかについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第5款労働費の第2目、第3目については、質疑がありませんでした。

 次に、第10款教育費について、図書館の臨時職員賃金の内容について質疑があり、臨時職員については、現在7名で職員の補助的な業務を賄っていただくという考えで、本の貸し出し、返却等のカウンター業務を主にお願いをしています。勤務条件としては、月15日以内、1日当たり7時間以内、時給は740円で、通勤手当も片道2キロ以上は支給していますとの答弁がなされました。

 次に、緑台小学校高架水槽交換工事は当初予算に対しどの程度の減額になったのかについて質疑があり、平成16年12月議会で補正した630万円の予算のところ、573万3,000円で執行し、執行残56万7,000円、率にして9%の減額という状況ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・青少健全育成事業について、有害図書自販機の市内の有無について

  ・緊急雇用臨時的任用講師配置事業は特色ある学校づくりにどのように寄与したかについて

  ・生涯学習振興事業の中に入っていない学校がある理由について

  ・幸手市レクリエーション協会の内容について

  ・各公民館の講座に対する参加率が低い理由と新規の講座を決める判断基準について

  ・神扇グラウンド用地借上料の金額と利用者数の推移について

  ・電算機借上料の内容について

  ・図書館の職員体制について

  ・各公民館の清掃委託料の契約方法について

  ・市民文化体育館のインターロッキング工事の内容について

  ・学校開放管理指導員謝金の内容について

  ・文化財案内板設置工事の内容について

  ・統合校の校歌作曲委託料について

  ・ボーイスカウト幸手団連絡協議会の組織と活動の内容について

  ・ボーイスカウト幸手団とガールスカウト日本連盟埼玉県第72団との組織の名称の違いと活動の内容について

  ・旧緑台小学校と旧幸手東小学校の統合に伴い、体協支部の統合はどのようにするのかについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手多数により原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、建設経済常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いいたします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邉美智子議員) 建設経済常任委員長の渡邉美智子です。

 今定例会において建設経済常任委員会に付託されました案件は、分割付託事項を含む議案11件です。

 去る9月26日に当委員会を開催し、さきに行われました提案理由の説明をもとに、各議案とも慎重に審査いたしましたことを申し添え、これより審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 それでは、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分であります歳出のうち、第5款労働費の第1目、第4目、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、第5款労働費の第1目、第4目について申し上げます。

 行財政改革を根底に置いて、勤労福祉会館費の委託料について前年度と比較してどのような変化があるのか、またこの数字の減額方法について見直し努力をしたのかどうかについて質疑があり、委託料の6件については前年度とほぼ同額です。また、契約については、1社特命の随意契約がほとんどであり、今後、複数の業者から見積もりをとりまして検討していきたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・勤労福祉会館費の清掃業務委託料、公衆便所清掃委託料を、ほかの一般的な清掃保守点検委託料など全体と比較しながら、検討、見直しをすることについて

質疑があり、答弁がなされました。

 次に、第6款農林水産業費について申し上げます。

 まず、市民農園管理業務委託料において11万4,120円の不用額の生じた理由について質疑があり、農政課の職員でできる除草を年2回実施し、それ以外の業務についてはシルバー人材センターに委託したために減額となったものですとの答弁がなされました。

 次に、農業振興費の中のその他の賃金57万円の内訳について質疑があり、農家組合長の転作の現地確認立ち会いの賃金であり、15ランクの単価設定による算出基礎により算出した農家組合長110人分の賃金ですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・市民農園管理委託料の今後の予算の増減について

  ・農家組合長報酬110人分、206万800円の支払い内容について

  ・農家振興費のその他の賃金については毎年度発生するものなのかについて

  ・転作の現地確認立ち会い業務については、農家組合長110人全員が対象でないことから、農家組合長報酬の中に一括含むことができかねるため、別枠の設定という考え方について

  ・白目米種子代において2万7,320円の不用額の生じた理由について

  ・白目米の現状及び今後の普及について

  ・農地費の中の応急修繕工事、当初予算は400万円であったが、決算では765万1,770円となっているが、この内容と理由について

  ・幸手市農業後継者対策協議会補助金60万円の内容及び後継者不足で悩んでいる農家のための援助対策に対しての補助金ではないのかについて

  ・農地費の中の補償、補填及び賠償金については当初予算は40万円だが、決算では133万1,190円の増額になった理由について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第7款商工費について申し上げます。

 市営釣場管理委託料の中に、ヘラブナ購入代954万円が入っているとのことだが、年何回購入されるのかについて質疑があり、10月、11月、12月の年3回放流しており、合計で13.864トンですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・市営釣場管理委託料2,618万3,000円の契約内容について

  ・市営釣場管理委託において、シルバー人材センターからの派遣職員と施設管理公社の臨時職員の職務の違いについて

  ・ヘラブナ養殖業者は全国に何件くらいあるのかについて

  ・ヘラブナ購入に当たっての最終承認者はだれなのかについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 次に、第8款土木費について申し上げます。

 まず、側溝清掃委託料の内容について質疑があり、契約件数は13件で、約80カ所の清掃を行いました。選定基準については、要望により側溝の中を調査し、土がおおむね5センチ以上溜まっているところを基準として清掃しております。契約については、側溝の中の土の溜まっている状況を調査し、産業廃棄物業者に依頼した場合、処分費までを含め実施したものです。なお、年度当初に業者を決め、単価契約とし、1年契約ですとの答弁がなされました。

 次に、行幸小学校の流域貯留浸透設計業務委託について立地的な部分で検討した上で計画されたのかどうか質疑があり、総合治水計画の中に行幸小学校も入っており、水を溜めて、最終的な升のところをオリフィスというもので絞って、段階を経て水路に放流するものであり、時間差を置いて水を流し出すので、水路の方がより安全になるものと理解しております。また、水が表面からなくなったら即使えるような状況については、この流域貯留浸透施設は、行幸小学校だけではありませんので、ほかの地域についても学校と調整し、2、3日水が溜まることについては理解して協力していただいておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・幸手駅西口地区土地区画整理事業啓発業務委託料210万円の内容について

  ・幸手駅西口地区土地区画整理事業実施計画書作成委託料483万円の内容について

  ・中川上流排水機場管理業務委託事業費306万円の内容について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時37分



△再開 午前10時50分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 これより議案第47号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより議案第47号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 まず、23番、大平泰二議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 23番、大平泰二議員。

   〔23番 大平泰二議員 登壇〕



◆23番(大平泰二議員) 23番、大平泰二です。

 私は日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 討論の内容というものは、平成16年度の当初予算で触れた内容に沿って、その検証も含めて討論を行っていきたいと思います。

 当初予算の総額は歳入歳出それぞれ177億8,300万円であり、前年度比23億9,300万円の増、率にして15.5%となっていたわけです。これは平成7年及び平成8年度に発行した減税補てん債の借換債12億2,000万円が主な原因でありまして、これを除くと実質伸び率が当初予算で前年度比7.6%となっているものの、市税の伸びからではなく、基金の取り崩しや保健福祉総合センター整備事業債の市債の増額によるものでした。

 決算の歳入額は191億3,450万3,467円となり、当初予算と比較いたしますと補正で15億5,150万3,467円の伸びを示したものです。しかし、この伸びも補正での増額は基金の取り崩しによる繰入金3億1,782万円、前年度の繰越金3億7,594万3,000円と、その中の継続費及び繰越事業費繰越財源充当額の1億713万6,000円、新たな借金による市債の増額による3億2,890万円が主なものであり、国の交付税等が減らされる中、地方税法の改正等が関係し、市税は若干の伸びを示したものの、新たな借金や前年度繰越金、基金の取り崩しによるものであり、厳しい財政状況であることは変わりがないわけです。

 当初予算討論の中で、歳入の主な特徴点と問題点を指摘いたしました。

 第1は、国庫補助負担金の削減、税源移譲を含む国と地方の税源配分の見直し、地方交付税の改革の3つを一体のものとして行う三位一体の改革は、地方団体をも巻き込んだ予算編成時の最大の焦点となり、国庫補助負担金、地方交付税という、いわば地方への財源保障制度の2つの柱になったものを切り詰め、切り捨てていく三位一体の本質は、国から地方への財政支出削減を図り、福祉や教育など国民の基本的な権利を保障する国の責任を放棄、後退させるものであるもので認められませんということで、当初予算では指摘いたしました。結果はそのとおりになりつつあるわけです。

 第2は、市税の問題です。市税について59億5,994万3,402円となり、当初予算比2.7%の増、額にして1億5,726万3,402円の伸びを示したわけです。平成15年度の決算額59億7,055万3,178円と比較して若干減っているものの、ほぼ前年度水準を維持したものであるわけです。今後は決算の調定額となっている66億8,843万1,826円にさらに近づける努力をされることを要望するものです。

 また、国は2004年から市町村の個人住民税の均等割を人口段階での区分をなくし3,000円に統一したわけです。それまでの幸手市の均等割は2,500円ですから、新たな住民負担が増えた問題や、今後、税源移譲の実施として所得税から個人住民税への移譲を行うとしたわけです。さらには、恒久的減税の廃止も検討されていると指摘いたしましたが、事態はそのとおりと推移し、衆議院選挙以降、残念ながら消費税の増税や恒久減税廃止を明言する事態となっているわけです。

 第3は、平成16年度から新設された所得譲与税の問題です。政府は、この所得譲与税が税源移譲と説明しました。しかし、これは人口を基準に国によって地方に配分される交付金であって、地方団体みずからが徴収できる地方税とは明らかに違いがあるわけです。政府が税源移譲と説明しているが、とても税源移譲と言えるものではないということを指摘したわけです。所得譲与税は、当初予算の9,300万円に対し、補正で増額となったものは142万2,000円です。合計1億円にも満たない9,442万2,000円であったわけです。

 一方、三位一体として減額としている国の問題として、幸手市の地方交付税の当初予算の総額は25億4,000万円、その後補正で2億149万5,000円がさらに減らされ、決算では23億3,850万5,000円になりました。平成15年度の決算額27億1,021万3,000円と比較しましても、3億7,170万8,000円の減となっているわけです。

 政府は将来交付税措置をするとしている臨時財政対策債はどうでしょうか。当初予算では8億1,300万円、補正で910万円増額され、決算額では8億2,210万円に、これも平成15年度の決算額11億3,890万円と比較いたしまして3億1,680万円の減となっているわけです。つまり、地方交付税3億7,170万8,000円と臨時財政対策債680万円の合計額6億8,850万8,000円も前年度と比較して減らされたわけです。国が税源移譲と称し増やした所得譲与税9,442万2,000円を考慮し、国庫負担金減額を除いたとしても、平成15年度と比較いたしまして5億9,408万6,000円も減らされたと、これが今、小泉内閣が地方に求めている三位一体の正体ではないでしょうか。

 税源移譲はどのような工夫をしても、事業所や人口が集中する都市型人口と、農村を広く抱える自治体と、格差が広いことは避けられない問題も抱えていると予算で指摘したわけです。地方への財源拡充として、私どもは福祉や教育などの補助負担金制度は守るように改善し、税源移譲を進めるとともに、地方交付税の財源保障、財政調整機能のさらなる拡充を求めるものです。

 次に、歳出の問題です。これも当初予算の討論で、ほとんどの事業は前市長時代の立案であり、これといって新規事業がないのも平成16年度の予算の特徴であるということを指摘したわけです。主な施策の問題ですが、むだな予算執行の見直しを求めるものと指摘いたしましたが、予算執行の段階で改善もされていない、これも大きな問題ではないでしょうか。

 第1に、農業集落排水支援事業です。この農業集落排水に対する一般会計からの支援事業として、当初予算では3,825万7,000円の補助となっていたわけです。平成16年度の事業は、処理施設の建設に入りました。処理人口は720人を想定しています。処理施設だけで2億円以上、簡単に考えてみますと、マンションの建設を行い、マンションの人口規模だといたしましても、マンションの汚水処理場はこのような建設費は投入していません。このように、湯水のごとく予算をつぎ込むことはやめるべきです。合併浄化槽等で十分対応できるものではないでしょうか。予算も半分以下でできるということを説明したわけです。

 結果的には、決算として補助金を95万1,000円減額したものの、指摘事項は全く改善されず、6月議会の事故繰越の報告、これは紙1枚でした。さらに、今年度の補正予算等に見られるような事態は、さらなる混乱の一途をたどってしまうのではないでしょうか。今回の農業集落排水の問題については、これらの設備投資の教訓をもとに、次なる集落排水事業についてはさらなる改善を要望するものです。

 第2に、駅西口区画整理問題です。計画の変更、縮小だけで14年間、最後の計画は南3丁目の北側のみとなってしまったわけです。この14年間に、土地開発公社等を除きますと、かかった調査や設計費の経費も1億2,000万円以上、事業が実施となった場合、市の負担が51億7,000万円になると、さらに今後この負担額は増えます。60億円を超えるという話もあり、70億円に達するんではないかという情報も出てきているわけです。この区画整理は都市計画決定を行えば、政府が求めている事業期間は10年です。できる保証はあるのか。

 財政計画もまだ不明です。地元地権者の同意も6割に達していないわけです。事業費も1地権者当たり2,000万円以上になるのではないかと指摘いたしましたが、さらなる事業費の幸手市の負担分は増え、1地権者当たり3,000万円近くなるのではないかという、そういう試算も出てきているわけです。どんなことがあっても最低2,000万円以上かかるということです。幸手市の財政が、こういう無謀な計画を進めてしまえば、破綻してしまうことは明白ではないでしょうか。

 私どもは特に新しい提案というものでもなく、既に幸手市が昭和57年に都市計画決定している西口停車場線、さらにもう1本、杉戸・幸手・栗橋線の2本で街路事業を行うべきではないかと、このように指摘しているわけですが、今後この問題は幸手市の運命を左右するものだと言っても言い過ぎではない。私どもとしては、明確なる立場で、より効果的な事業を行うべきではないかと常日ごろから市長に要望しているわけですが、なかなか聞く耳を持ってくれないというのが実情ではないかと、まことに残念な結果であるわけです。

 第3に、市民のための行財政改革、むだをなくし委託料等の再検討を行うべきではないか。行財政改革を行う上での助役の責務も重要です。行財政改革は単なる制度の改善だけではありません。我々議員も含めて、行政に携わる人たちの意識改革も必要であるわけです。その点でも、議会に対しての報告を正確に行っていただきたい。いろんな悪い事例が最近出てきています。この点についても改善を要望するものです。

 むだをなくす問題といたしましては、総合警備保障の問題を予算で触れました。一括契約となり、年間約1,000万円以上の節減となっているわけです。また、庁舎の清掃管理業務委託、これも前市長時代、我が党は厳しく指摘した問題です。予算の段階では2,000万円の減となっています。15億5,671万9,000円にも及ぶ委託料の改善が必要と指摘したところですが、決算では6,801万442円の減となり、14億8,870万4,958円となったわけです。今後は、さらなる改善を要望する次第です。

 最後に、4点目といたしまして、合併問題です。当初予算の討論の中でも、合併協議の内容は、合併できた場合とできなかった場合について市民に正確に情報を開示していただきたいと討論でお願いしたところです。しかし、それは行われず、事実と違う偏った資料が市民に配付されてしまいました。市長は、来年から幸手市は赤字、やっていけない、お先真っ暗であると強調し、自分の任期は1年半、合併に命をかけると明言しました。合併は最終的に久喜市の反対多数により白紙となったわけですが、市長のこれらの言動は、合併破綻後の市政運営で、全く事実と違ううそであったことを市長みずからが事実をもって証明する結果となったわけです。今、市長はみずから明言した、来年から幸手市は赤字、やっていけない、お先真っ暗であると強調し、自分の任期は1年半、合併に命をかけるとした文言について、市民に事実であると、どのように説明できるのでしょうか。

 また、住民投票では市長の後援団体が住民投票違反を行いました。しかし、市長の責任も明らかにしていません。振り返ってみますと、市長は自分の任期は1年半、命をかけるとしたみずからの言葉にも責任がなく、合併破綻後の市民に対する公約もしていない。来年から幸手市は赤字、やっていけないと明言した人が、1地権者当たり3,000万円にもなるとされる駅西口の区画整理の事業を行おうとしている。全く矛盾しているのではないでしょうか。

 今後、市政運営に携わるとすれば、まずは市民に対する説明責任をきちっとやっていただきたい。それができないなら、この際みずから職を辞し、出直されることを要求し、反対討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、22番、増田育夫議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 22番、増田育夫議員。

   〔22番 増田育夫議員 登壇〕



◆22番(増田育夫議員) 22番、増田育夫です。

 私は幸手市公明党議員団を代表いたしまして、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について原案に賛成の立場から討論をいたします。

 9月11日に実施されました第44回衆院選は、郵政民営化を全面に押し立てて改革の前進を訴えた自公連立与党が大勝いたしました。衆院選で自公連立与党が圧倒的な信任を受けたのを受け、日本経済の活性化に向けての動きが一段と加速しております。投開票から一夜明けた12日の東京証券株式市場はほぼ全面高となり、日経平均株価は1万2,926円まで値上がりし、4年2カ月ぶりに1万2,900円台を回復いたしました。また、12日の東京外国為替市場では、ドルを売って円を買う動きが広がり、1ドル109円台半ばまで円高ドル安が進行し、株式への買い替えを求めて債券の売りが進んだことから、長期金利も上昇しております。

 これら日本経済の回復を裏づける経済指標の改善の背景には、衆院選で与党が3分の2以上の議席を獲得したことで、外国人投資家を中心に、これまでの経済政策に対する評価や今後の構造改革の加速による日本経済再生への期待感が広がっていることが挙げられております。しかし、我が国の経済状況は踊り場を脱却したとはいえ、地方においてはいまだ景気の上昇が見られないのが実態です。

 こうした状況の中での平成16年度幸手市一般会計歳入歳出の決算ですが、歳入決算額191億3,450万3,000円、歳出決算額184億8,056万4,000円であり、実質収支は5億9,066万8,000円です。

 なお、単年度収支においては前年度の黒字から赤字へと転じております。

 また、経常収支比率は92.8%と90%を超え、財政が弾力性を失い、硬直化が目立っております。

 歳入面では、自主財源で見ますと、前年度に比較して12億7,281万7,000円増の91億872万6,000円となり、内容といたしましては市税、使用料及び手数料が減少したものの、分担金及び負担金、財産収入、繰入金、諸収入が増加をいたしました。歳入の31.1%を占めております市税については、固定資産税の増加はあったものの、景気低迷の折、年々減少をしております。収入未済額は6億4,695万9,000円で、前年度に比較して6,680万5,000円減少しておりますが、不納欠損額は8,652万9,000円で、前年度に比較して2,860万1,000円と増加をしております。市税の収納率向上について、当市においては年度末の特別滞納整理、休日納税相談、夜間窓口を開設、さらには口座振替をできるだけ多くして、税収の確保を図っているとのことで、平成16年度はわずかではありますが、0.48%アップしております。今後も税の公平という観点から、今まで以上の配慮と努力を願うものです。

 依存財源は、前年と比較して25億2,410万4,000円増の100億2,577万7,000円となり、利子割交付金、地方交付税、交通安全対策特別交付金などが減少した反面、地方譲与税、地方消費税交付金、国庫支出金、県支出金、市税が増加をしております。

 一方、歳出においては、目的別に見た場合、民生費、衛生費、労働費、農林水産業費、土木費、教育費、公債費、諸支出金に増加が見られ、特に衛生費については前年度より76.8%増の大きな伸びが見られます。これは保健福祉総合センター建設における工事請負費などによるものです。また、議会費、総務費、商工費、消防費が減少しております。

 主な事業といたしまして、自然と共生の街づくりに欠かすことのできない環境基本計画の策定、また幸手市の貴重な自然資産であります高須賀池公園の整備が完了いたしました。駅周辺整備といたしまして、幸手駅東西口の開発整備事業の推進、あるいは各地域の市道、歩道、側道整備の推進がなされました。さらには、農業用排水路整備事業や街路灯整備等の事業にも取り組んでおります。また、快適な生活をしていく上で欠くことのできない公共下水道の整備、合併浄化槽補助事業の推進がなされました。また、農業集落排水事業についても、今後の事業進展に期待をするものです。さらには、中心市街地活性化のための幸手市商業タウンマネジメント計画策定事業費補助金の交付がなされ、商工業の振興にも努めております。

 次に、水害対策といたしまして、引き続き流域貯留浸透施設整備事業が行幸小学校に、また浄化槽雨水貯留槽設置費等助成金の推進がなされております。しかし、最近の災害は集中豪雨も台風の威力も増してきております。これまでの災害対策で十分かどうか、最悪の事態を想定した対策が問われております。今後も災害対策については今まで以上の配慮を願うものです。

 教育関係といたしまして、幸手東小学校、緑台小学校統合に伴い、統合先の緑台小学校の施設整備が実施されました。また、小・中学校の教育活動支援のためスクールサポート事業が開始され、児童・生徒の健全育成に積極的に取り組んでおります。さらには、上高野小学校に学童保育室が設置され、放課後の児童健全育成にも取り組んでおり、高く評価をするものです。

 以上、主な実施事業の概略を申し上げましたが、地方分権、三位一体の改革など、地方行政を取り巻く環境は極めて厳しい状況下になっております。執行部の皆様におかれましては、今後とも厳しい財政状況ではありますが、市民サービスには十分な配慮をお願いし、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についてに賛意を表するものです。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、3番、枝久保喜八郎議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 3番、枝久保喜八郎議員。

   〔3番 枝久保喜八郎議員 登壇〕



◆3番(枝久保喜八郎議員) 3番、枝久保喜八郎です。

 議長の許可をいただきましたので、会派先進を代表いたしまして、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場から討論をさせていただきます。

 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算は、相変わらず厳しい地方財政環境が続く中、前年度に比較して歳入で24.8%、歳出においては28.5%の増加となりました。金額で見ますと、それぞれ37億9,692万1,402円及び40億9,606万1,306円の増加です。

 主な内容を見てみますと、歳入においては、市税が歳入全体の31.1%、金額で59億5,494万3,402円となっており、前年比較で0.3%とわずかな減少となっております。これは個人市民税の減収が影響しているものと判断されるところですが、前年度においてはその対前年比較で4.5%もの減少になっていたことから、比率的には改善傾向にあるという見方もできるところですが、絶対額においては若干の減額になっておりますことから、歳入の根幹という観点から今後の推移に継続して注意を払うことが必要かと考えるものです。

 次に、利子割交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、地方交付税については、前年度に比べて大幅な減少となっておりますが、税制改正による配当割交付金、株式譲渡割交付金の新設、所得譲与税の新設、地方消費税交付金についてはいずれも増額となっているものです。国庫支出金については、幸手駅東口駅前広場、いわゆる駅広事業や高須賀池公園整備事業などの補助事業を実施したことにより1億1,228万2,331円、率にして9.8%の増加となっております。県支出金については、幸手停車場線整備事業の県委託金の増加により4億4,551万2,919円、率にして82.6%という大幅増となりました。繰入金では、財政調整基金、公共施設整備基金繰入金や減債基金、国民体育大会運営基金繰入金などからの繰り入れにより7億7,870万4,381円、率にして107.8%と倍増しております。市債では、ウェルス幸手建設事業等で起債額が増加したほか、減税補てん債の借りかえによる12億2,000万円の増加で111.2%の大幅増となっております。

 三位一体改革や税制改革など、国政がもたらす地方財源への動きが目まぐるしい中、市税や地方交付税の落ち込みは今後の財源確保の不安定な面を示しているものと思われます。市税は、先ほども申しましたとおり、歳入の根幹をなすものであり、財政の健全度をはかる上で重要な財源であることから、収納率のさらなる向上を目指し、なお一層のご努力を関係各位にお願いするものです。

 次に、歳出について申し述べます。

 義務的経費では、扶助費及び公債費ともに増額となったものの、人件費において4.9%の減額が見られたことから、借換債を除いた場合、1.3%、9,626万8,000円の減少を示しております。また、経常的経費である物件費では、需用費及び委託料ともに減少しており、全体で2.0%の減少となっております。どちらにしましても、行財政改革の主たる対象領域という見方がされるこの分野においては、今後ますます効率的運営に注意を払い、市民が納得し得る結果を導いていただけることを期待するものです。

 主要施策については、幸手駅周辺開発事業を推進すべく、幸手駅前広場、停車場線整備事業等々の大規模事業を行うなど、市民生活の利便性向上及び市民の悲願成就に向けて努力されていることがうかがえるものと理解しております。

 福祉・保健・衛生の分野では、ウェルス幸手の完成により各種診査、健康相談、訪問指導、予防接種事業など、市民の健康づくりを目的とした諸事業の強化に努められております。今後はハード面において効率化の難しさはありますが、ウェルス幸手の効率的運営、特に天神の湯の利用促進を大きな対策のポイントとしてとらえ、大胆な発想転換を期待するものです。

 環境保全の面においては、貴重な自然遺産である高須賀池公園の整備を推進し、環境保全と市民の健康増進という両面から充実度が増しているものと思われます。

 防災及び災害対策においては、高規格救急自動車の更新により強化が図られたところですが、昨今のアスベスト問題、小・中学校施設耐震性の問題、そして近年大型化している台風の洪水対策面において市民の不安を解消し、生活安全度を充実させるために、さらなる意識向上を発揮していただくことを望んでおきたいと思います。

 教育分野においては、東小学校と緑台小学校の統合による施設整備工事の実施など、学校環境の充実に努めている点は評価できるかと思います。

 このほかにも、道路交通の円滑化を図るための市道、歩道、側溝などの整備事業の推進や、環境の保全と創造に関する環境基本計画の策定など、市民サービスの向上に向けて各種事業を推進していることを評価しておきたいと思います。

 まとめに、さきの国政選挙では小泉政権に対する圧倒的支持を見ることとなり、その結果、経済自体があたかも即好転するかのような見方が一部にあるようです。しかし、それは今の段階ではまだ早計であると判断するのが妥当であり、事実、勤労所得者の平均年収が7年連続で減少しているという報告も新たなニュースとして目にし耳にしたばかりです。また、特に地方を取り巻く経済環境は、少子化、高齢化、そしてニート、フリーターの増加と、一朝一夕では解決し得ない問題が国政レベル以上に身近な難問として重くのしかかっている状況です。市当局及び職員一同におかれましては、今後なお一層の行財政改革の実現に向けて、持てる力をフルに発揮していただきますことを切にお願いし、平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についての賛成討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する各常任委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

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△議案第48号〜議案第53号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第2、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてより議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定についてに至る議案6件を一括議題といたします。

 これより付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第48号、議案第49号、議案第50号について、文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) 文教厚生常任委員長の田口勝哉です。

 それでは、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 まず、徴収員の徴収実績について質疑があり、現在、徴収員は2名であり,平成16年度の徴収金額は国民健康保険税で2,118万9,671円、市税で924万5,760円、合計3,043万5,431円となります。また、税務課の徴収員4名、介護福祉課の徴収員1名との国保税の徴収額を合計すると4,860万7,211円となりますとの答弁がなされました。

 続いて、徴収員の臨宅回数については質疑があり、1人おおむね週3回以上となっていますが、臨宅の日報等で確認すると、月20日を超えるくらいとなっていますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・国保税の収入未済が9億1,094万円余りとなっていることについて

  ・収入未済が増える原因と収納に対する考え方について

  ・現在の賦課4方式を3方式に改める考えについて

  ・公人において、未収となっていることはないかについて

  ・不納欠損の対象となった世帯で限度額に達する世帯はあるかについて

  ・国保会計から老人保健への拠出金はどのくらいの金額となっているかについて

  ・介護納付金の収入未済額について

  ・申請減免の件数について

  ・不納欠損に該当する中で申請減免に値する事例があるか分析しているのかについて

  ・国保税の滞納に対し、差し押さえ等は行っているのかについて

  ・資格証明書について

  ・6割、4割軽減の世帯数について

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 まず、みなし老人の定義について質疑があり、老人保健法が平成14年10月に改正され、対象者が70歳から75歳に引き上げられましたが、その時点で70歳になっていた方もそのまま老人保健の該当としたため、現在75歳以下で老人保健法の対象となっている方をみなし老人と呼ぶものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・みなし老人の該当者数について

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 提案理由の説明のもとに、質疑を求めましたところ質疑はなく、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第51号、議案第52号、議案第53号について、建設経済常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いいたします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邉美智子議員) 建設経済常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 次に、議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時43分



△再開 午後1時02分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 これより議案第48号より議案第53号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより議案第48号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 まず、24番、高崎清治議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 24番、高崎清治議員。

   〔24番 高崎清治議員 登壇〕



◆24番(高崎清治議員) 24番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 2004年度、平成16年度の国保会計の状況は歳入総額で47億6,690万円、歳出総額が45億6,691万円で、差し引き収支は3億709万円となりました。これは1世帯当たり、昨年同様、約3万円の引き下げ可能な額です。調定額が今年度においても昨年並みの一般被保険者分で1人平均7万3,686円、1世帯で15万3,898円という多額な税負担の水準にあり、納税者である市民の暮らしの実態は引き続き深刻な事態のもとでの黒字です。こうした多額な税負担の実態は収納率の状況にも見られます。今年度の収納率は前年比で向上したとはいえ60.8%、現年度医療分では88.5%になりました。収入未済額は、これも昨年同様、9億円を超えるものとなっております。不納欠損額は8,915万円で、昨年度より2,038万円増えております。

 被保険者の税負担の軽減だけではなく、いまや国保経営の安定のためにも重要となっている一般会計からのその他の繰入金は前年比5,860万円を増額し2億5,977万円となりまして、1人当たりは1万2,965円になりましたが、今年度も昨年に比べて総世帯に対する国保世帯の割合がさらに増え、40.52%から49.76%になりました。世帯の約半数は国保加入世帯になっております。私は一層の一般会計からの繰り入れの増額が市長の政策的な課題であり、早急に実施をされるべき可能な課題だと考えております。税負担の軽減のために、さらに繰入額の増額を強く求めるものです。

 国は今年度も、収納率が悪いとの理由で普通調整交付金を9%の減額を行い3億269万円としました。約2,994万円も減額をしております。これまでで約1億8,000万円にもなります。地方分権といいながらも、住民や自治体にペナルティーをかけ、財政を圧迫するなどとんでもないことではないでしょうか。こうした仕組みについても、市長は地方分権の立場からも強く抗議をされ、改善を図られる行動をとられることを強く求めます。

 また、滞納者に対する短期保険証の交付が今年で3年目になりました。平成16年度新規で50世帯、解除73世帯となり、平成16年度末には64世帯となりました。納付額は約891万円です。短期保険証は一時期税の収納効果を上げられたとしても、全体で収納効果を上げることにより事務量が膨大になり、収納効果に疑問が持たれるなどの問題も挙げられております。今、払いたくても払えない市民から保険証を取り上げることなどあってはならないことを強く申し入れます。

 国保税には減免や減額も規定をされております。市民の暮らしや命を守る立場から、その活用が望まれます。短期証の発行や収納率の向上の際には引き続き慎重な対応を求めて、反対討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、2番、川井淑行議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 2番、川井淑行議員。

   〔2番 川井淑行議員 登壇〕



◆2番(川井淑行議員) 2番、川井淑行です。

 私は市民ねっとを代表し、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場から討論を行います。

 国民健康保険事業については、経済情勢の長期低迷の中にあって医療費の増加が著しい一方、退職者や低所得者の加入等、制度自体が抱える構造的課題の影響により、財政状況は厳しい局面が続いているところです。当幸手市においては、人口5万5,107人、世帯数2万50世帯の中において国保被保険者数は2万37人、国保世帯数は9,976世帯という現状であり、それぞれ36.36%、49.76%の加入率です。

 このような中、平成16年度の幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算については、歳入総額において47億6,690万387円と、前年度に比べ3億3,163万6,773円の増となり、歳入全体の伸びは7.48%増となっております。また、国民健康保険税における収納率を見てみると、一般被保険者分が86.07%、退職被保険者等分が97.66%と、現年度分としては88.46%であり、前年度より0.79%向上しており、県平均を上回る数値でした。滞納分を含めた全体の上昇率は0.29%とわずかながらも、各項目ごとの収納率は前年度より向上しているものが多く、評価できるものです。

 なお、制度の健全運営の面からは、今後も一層の努力を期待するところです。

 次に、歳出については、総額で44億5,980万4,768円と前年度より3億2,636万6,149円の増加となり、率にして7.9%増となっております。これは歳出の大部分を占める保険給付費において支出額が前年度に比して16.82%増加しており、中でも退職被保険者等の分は支出合計額9億106万6,922円と、前年度比26.62%増となっていることに起因するものであり、その要因としては、退職被保険者等の加入者数が増加したことや、医療費の1件当たりの費用額や1人当たりの費用額が大幅に上昇したことにあると考えられます。

 以上のとおり、医療費の増に伴う保険給付被保険者の多大な支出がありましたが、平成15年度決算における繰り越しと、一般会計からの繰り入れなどの財政補填等の措置を講じたことにより、歳入歳出差引額は3億709万5,619円を計上し、繰り越すことになりました。医療費の増加傾向は今後も続くものと予想されることから、適正な事業運営に支障を来さぬよう努力を要望しておきたいと思います。

 総括として、景気回復が遅れている中、その影響から来る税収の伸び悩みなどの厳しい状況のもと、的確な事業運営がなされたものと判断できますが、今後もより一層の適正な事業運営のための努力を期待し、賛成の討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 これより議案第49号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 24番、高崎清治議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 24番、高崎清治議員。

   〔24番 高崎清治議員 登壇〕



◆24番(高崎清治議員) 24番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 老人保健制度はこれまで幾度となく改悪をされてまいりましたが、平成14年度の10月からさらに改悪をされた際には、国民の負担増なしに安心できる医療制度の拡充を求める請願が5,300人を超える賛同署名を添えて提出をされたように、今、多くの市民の皆さんは国民本位の老人保健制度への改善を強く求めております。しかし、小泉内閣の痛みの伴う構造改革は自治体の負担まで増やし、ひいては住民負担に転嫁することにあります。高くなる医療費の抑制は個人負担の強化によって抑制しようと改悪を実施されましたが、早期発見、早期治療こそ新の医療費の抑制になることを平成16年度の決算は示しております。

 歳出の総額は31億6,686万1,967円で、前年比では5.37%の減でしたが、歳入では国保会計から10億円を超える老人保健拠出金が、いわゆる支払基金に繰り出され、医療費の市の負担分は従来の5%から5.66%に変わり、昨年度は6.33%まで増やされ、今年度は7%までになりました。市の負担割合は増やす方向で進んでいることは明らかであり、これを認めることはできません。一般会計からの繰り入れは、さらにこれから8%以上まで増額が予定をされております。

 こうした事情を踏まえ、今こそ市民の要望に積極的にこたえるとともに、さらに安心、住みよいまちを実現する立場から、入院見舞金制度や高齢者福祉として医療費の助成を実施するなど行うべきときではないでしょうか。

 以上のことを強く申し上げて、反対討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、議案第50号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 まず、24番、高崎清治議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 24番、高崎清治議員。

   〔24番 高崎清治議員 登壇〕



◆24番(高崎清治議員) 24番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 財政状況は、歳入総額が15億2,501万7,284円、歳出総額14億4,214万742円で、8,287万6,542円の繰り越しとなりました。利用状況は、要介護や要支援の認定を受けてサービスを利用した人は78%、利用者1人当たりの月額費用は居宅サービスで9万3,127円、施設サービスで29万3,890円と報告をされております。居宅サービスの支給限度額に対する平均利用割合は対前年度比1.4%の増と報告をされておりますが、50.4%の状況です。つまり、認定を受けても限度額の半分のみの利用でしかありません。利用するに至らない、必要でないからでは決してありません。その最大の理由は、アンケートの結果にも示されていたように、料金の負担感、言いかえれば利用料金の高額さにあります。したがって、制度として料金が決められている以上、市の助成制度の一層の充実でこそ利用状況の改善が求められております。

 とりわけ低所得者世帯に対する助成は急務です。また、あす10月1日から食事費と居住費が介護保険から外され有料となります。決算の事業報告では、こうした本年6月の法改正を受け、これらの改革に向け適切な対応を図るとともに、健全な事業運営に努めるとされておりますが、この9月議会でも多くの議員から指摘をされたように、当市の実態に即した保険料や利用料の助成制度の充実を強く求めるものです。

 また、従来から指摘をしているように、保険料を支払い、認定を受けた被保険者が施設介護のサービスを受けられないで待たされる状況は本当に心が痛む問題ではないでしょうか。今年度決算においても依然としてそうした方が100名を超えるという報告もされております。早急な解決を求めます。

 以上のことを述べて、反対討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、17番、吉良英光議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 17番、吉良英光議員。

   〔17番 吉良英光議員 登壇〕



◆17番(吉良英光議員) 17番、吉良英光です。

 私は平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論をいたします。

 平成16年度末現在における65歳以上の被保険者数は対前年度比415人増の9,016人で、要支援、要介護認定者は対前年度比126人増の1,131人となりました。なお、要支援、要介護認定の年間申請件数は、新規申請が393件、更新申請が1,252件の合計1,645件でした。要支援、要介護認定を受けて介護サービスを利用した人は平成17年2月のサービス利用分で78.0%であり、同じく2月利用分における利用者1人当たりの月額費用は居宅介護サービス費が9万3,127円、施設介護サービス費が29万3,890円となっております。居宅介護サービスの支給限度額に対する平均利用割合は対前年度比1.4%増の50.4%という状況となっております。当市においては、要支援、要介護認定者の増加に伴い保険給付費も対前年度比14.58%の増加を見せるなど、制度の定着とサービス利用の増進がうかがえ、介護保険全般では順調に推移しているところと考えられます。

 一方、第1号被保険者の滞納繰越分を含めた介護保険料全体の徴収率は対前年度比0.9%の減少を示し、96.2%となっております。今後の安定した財政運営に向け、徴収率向上のための一層の取り組みが必要となっております。

 また、今年10月、あすからですが、施設給付見直しなどに対して介護施設からの説明や広報による説明がなされました。今後も介護保険改革への的確な対応を図り、新制度への円滑な移行を実現するため、市民の皆様への親切、丁寧な説明がなされ、ご理解を得られることをご期待申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、議案第51号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、議案第52号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 5番、中村孝子議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 5番、中村孝子議員。

   〔5番 中村孝子議員 登壇〕



◆5番(中村孝子議員) 5番、中村孝子です。

 私は市民ねっとを代表いたしまして、議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について賛成の立場から討論を行います。

 平成16年度における下水道事業については、汚水幹線及び汚水枝線の整備推進の結果、中1丁目、4丁目及び北2丁目地内を中心に市道を含め延長約2,844メートルを布設し、平成16年度末の下水道普及率は約41%となっております。また、財政状況を見ますと、歳入総額が14億8,276万2,978円と前年度に比べまして4.4%の減、歳出総額は13億3,083万4,500円と前年度比3.3%の減で、歳入歳出差引額は1億5,192万8,478円となっております。

 歳入については、全体において4.4%の減少となりましたものの、使用料及び手数料は1億5,733万8,720円と、前年度に比べまして8.1%増加したことは評価に値するところです。歳出については、総務費、維持管理費、公債費が増加し、下水道事業費は5億9,906万9,738円と前年度に比べ9.6%の減となりましたが、平成16年度について、主要成果表にありますように、平成14年度に事業認可を拡大した地域を中心に幹線及び枝線の整備が進められ、整備面積の拡大に力を注ぎ、下水道の普及率向上への努力が認められるものです。

 以上のように、下水道の整備には多くの費用と年月が必要ですが、快適な生活環境を整える上で着実に推進すべき政策の一つです。早急な下水道整備の推進を図るために、今後も適正な事業運営への努力を要望いたしまして、賛成討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

 次に、議案第53号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 まず、24番、高崎清治議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 24番、高崎清治議員。

   〔24番 高崎清治議員 登壇〕



◆24番(高崎清治議員) 24番、高崎清治です。

 私は日本共産党議員団を代表し、議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 2004年度、平成16年度幸手市水道事業会計の決算は、収益的収支が事業収益で11億4,666万3,951円で、事業費用は10億7,144万6,124円となりまして、当年度純利益7,521万7,827円となりました。理由は加入者分担金が増加したこと、夏場の水需要が増加したことを挙げておりますが、県内でも高い水準を占める料金体系を見逃すことはできません。

 一方、資本的収支は、収入は負担金と企業債により1億5,546万4,750円とし、支出は4億9,698万3,861円で、当年度も施設改良工事や老朽管の布設替え工事を含む配水管網の整備拡充など図られております。

 なお、収入額が支出額に不足をする3億4,151万9,111円は過年度分損益勘定留保資金や当年度分損益勘定留保資金などの補填財源で補っております。この結果、補填財源の残額は7億2,509万8,650円になります。これに付随するように、現金預金は7億6,710万5,697円になりました。現金預金は料金収入の9億9,400万円の77%になり、約8カ月分以上の水道料金を蓄えていることになります。本来、生活必需品である水道水は、法で定めるように、安全であるだけでなく、低廉でなければなりませんし、事業の運営に当たっては地方公営企業法の第3条で定めるように、その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営されなければならないものです。

 当市の経営の状況は、今年度純利益で7,500万円となり、前年度繰越剰余金を加えれば1億6,654万円の未処分利益剰余金で、7億6,000万円を超える現金預金を考えれば、料金の引き下げは決して不可能ではありませんし、5%の消費税分は約5,000万円ですから、消費税の非課税も可能です。不景気で市民の各界各層の暮らしが大変厳しい状況は、料金督促状の7,848件の発行状況にもあらわれております。料金の引き下げや消費税の撤廃を強く求めます。

 また、何よりも改善が求められているのは、料金徴収事務の委託費の改善や、3条、4条職員の実態に見合った予算計上です。また、今どき7%以上という高い金利の企業債の借りかえを国に強く要求することも必要です。とりわけ料金徴収事務の委託では、高い委託料など、市民から厳しい批判も寄せられた問題です。下水道料金徴収事務委託を含めて、実態に即した契約と入札や契約の透明性、公平性を図り、すべての業者に道を開き、だれもが納得できる業務の委託に改善を強く求めます。

 以上の立場を表明し、反対討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、8番、小島和夫議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 8番、小島和夫議員。

   〔8番 小島和夫議員 登壇〕



◆8番(小島和夫議員) 議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定について賛成の立場から討論いたします。

 平成16年度における本市の水道事業は、市民が健康で文化的な生活を送るためライフラインとしての水道施設を整備しており、本年度の主な事業としましては震災対策としての老朽管更新事業を引き続き行うとともに、水源改修として井戸の改修事業を実施しました。本年度の業務実績は給水人口が前年度に比較し429人減少し5万5,100人となりましたが、給水戸数は増加しました。有収率については、継続的に行ってきた老朽管更新事業の成果も徐々にあらわれ、回復傾向に向かい、平成8年度以来90%台に復帰することができました。

 経営状況については、事業収益は11億4,666万3,951円、前年度にして6.7%の増のうち、料金収入は9億9,408万3,720円、前年比0.6%の増しで、また一方、事務経費は10億7,144万6,124円、前年比2.7%減となり、給水人口は減少しながらも当年度純利益は7,521万7,827円となり、ひとえに企業努力のたまものと思います。

 今後も人口減少や景気低迷が続くと懸念される中、今後の経営においては収入未済の解消など、収益の確保に引き続き努力され、経費の節減及び事業全般における効率化をますます推進し、経営の健全化に万全を期待しております。そして、安心して飲むことができ、市民に適正な価格で供給できるよう、さらなる期待をし、賛成討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案認定です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり認定することに決定いたしました。

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△議案第54号〜議案第60号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第3、議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例より議案第60号 市道路線の変更についてに至る議案7件を一括議題といたします。

 これより付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第54号、議案第55号、議案第58号について、総務常任委員長、青木章議員、登壇をしてお願いいたします。

 16番、青木章議員。

   〔総務常任委員長 青木 章議員 登壇〕



◆総務常任委員長(青木章議員) 総務常任委員長の青木章です。

 それでは、議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 まず、人材育成アドバイザーを採用する必要性について質疑があり、人材育成基本方針は、これからの変化の厳しい地方自治体が社会を乗り切るために絶対必要であり、そのためにも基本方針を策定していきたいと考えております。今回の基本方針の策定に当たっては、従来の経験的なものでなく、体系的、理論的な形で組み立てていくことが重要と考え、アドバイザーの方には委員会等の席上で参与的な立場でご指導をいただきたいと考えております。人選については、民間人で人材育成のエキスパートの方にお願いしたいと考えておりますとの答弁がなされました。

 次に、報酬年額4万円の根拠について質疑があり、現在、非常勤特別職の報酬は日額7,500円ですが、アドバイザーの方には年5回から6回程度会議に参加していただくということを基本に4万円に設定いたしましたとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、挙手多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第55号 幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例について申し上げます。

 条例中の附則の中で、情報公開条例の一部改正がなされることの法的な根拠について質疑があり、条例の関連するものについては附則に載せて改正できることから、今回このような形になりましたとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ討論なく、挙手多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車)について申し上げます。

 さきに行われた提案理由の説明をもとに、質疑を求めたところ質疑なく、討論を求めましたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第56号について、文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) 文教厚生常任委員長の田口勝哉です。

 それでは、議案第56号 幸手市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 まず、条例に持ち去りに対する罰則規定を設けることは検討しなかったのかについて質疑があり、埼玉県内で処罰規定を設けているところは2市で、この近隣ですと越谷市です。そのほか、条例化をして取り締まっているところ、あるいは条例化せずモラルに頼っているところと分かれています。罰則規定を設ける考えにも一理あるわけですが、当面は条例化で取り締まっていきたいとの答弁がなされました。

 次に、収集場所を市長が指定することの考え方について質疑があり、ごみの収集場所は各地区で選んでいただき、届け出がなされたところについて市が指定をするものとみなしています。各地区の収集場所は過去の経緯からばらつきがありますが、そういったものも含めて指定されているという考えですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・持ち去りを発見した場合、どう対処すればいいのか、またそれをどう市民に周知していくかについて

  ・持ち去りを防止する対策について

  ・ごみ収集場所を1年ごとに交代した場合、届け出は毎年必要になるのかについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第57号、議案第59号、議案第60号について、建設経済常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いいたします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邉美智子議員) 建設経済常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第57号 幸手市手数料条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号 市道路線の認定について申し上げます。

 856号線について、今回市道として認定される経緯について質疑があり、最近開発された道路ではございませんが、4メートル以上の道路であるという条件が整いましたので、寄附されたものを市道として管理すべき道路として今回認定をお願いするものですとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・856号線については、現在砂利道ですが、市道として認定された場合には舗装ということも出てくるのかについて

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第60号 市道路線の変更について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時01分



△再開 午後2時02分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 これより議案第54号より議案第60号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより議案第54号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第55号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第55号 幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第56号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第56号 幸手市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第57号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第57号 幸手市手数料条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第58号 財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第59号 市道路線の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第60号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第60号 市道路線の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第69号〜議案第75号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第4、議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)より議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)に至る議案7件を一括議題といたします。

 これより付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず、議案第69号について、総務常任委員長、青木章議員、登壇をしてお願いいたします。

 16番、青木章議員。

   〔総務常任委員長 青木 章議員 登壇〕



◆総務常任委員長(青木章議員) 総務常任委員長の青木章です。

 それでは、議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分であります第1条歳入全般及び歳出のうち、第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第11款公債費、第12款諸支出金、第2条、第3条、第4条についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、歳入全般については、質疑はありませんでした。

 続いて、歳出の主なものについて申し上げます。

 まず、第1款議会費については、質疑がありませんでした。

 次に、第2款総務費については、まず管理職手当の減額内容について質疑があり、管理職手当については行政改革ACTプランの改革事項の一つで、職員給与体系の見直しの中で管理職手当支給率の見直しを行ったものです。近隣市等の状況を比較したところ、部課長ともに高い状況にあり、首席主幹、あるいは主幹級については同程度の状況であったことから、部長は17%を15%に、参事は16%を14%に、課長は15%を13%に引き下げ、首席主幹及び主幹については変更しないものです。なお、引き下げの時期については平成17年10月から施行し、その影響額については約247万円程度です。部長級の方の一番高い方で月約1万円程度の減額になりますとの答弁がなされました。

 次に、市内循環運行バス運行管理業務委託料の減額理由について質疑があり、現在の市内循環バスについては9月をもって車検時期になりますが、排ガス規制の関係で車検がとれないことから、新たに契約し導入することになり、4月に入札を行ったところ、当初予算で編成した額より落札額が安かったためですとの答弁がなされました。

 さらに、バス運行管理業務委託料の内容について質疑があり、現在使用しているバスについては11月末で車検が切れるため、市バスを購入するかどうか検討した結果、12月からはレンタル方式で行っていくことが決定したため、3月までの各団体等の予約の充足をするための予算として249万8,000円を計上いたしましたとの答弁がなされました。

 次に、第9款消防費については、災害対策費の庁用器具費の内容について質疑があり、本庁舎2階に設置してある防災行政無線固定型の親局用のバッテリーについては、保守点検の結果、交換することになり予算計上したもので、単価16万7,000円のものが10個分で消費税を乗せた合計が175万4,000円になりますとの答弁がなされました。

 次に、第11款公債費については、質疑はありませんでした。

 次に、第12款諸支出金については、基金の残高について質疑があり、今回2,000万円が基金に入りますと、残高が3億2,931万1,000円ですとの答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ反対の立場から、人材育成アドバイザーが2万円ということで予算化されているという点は、議案第54号に反対していることから整合性を通す上で、その立場を表明して反対いたしますとの討論がなされました。

 次いで、採決に入り、採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第69号より議案第72号について、文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) 文教厚生常任委員長の田口勝哉です。

 それでは、議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分である歳出のうち、第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費についてであり、その主な内容について申し上げます。

 まず、第3款民生費について、質疑がありませんでした。

 次に、第4款衛生費については、適正処理困難物処分委託料の内容について質疑があり、家庭から排出されるごみのうち適正に処理することが困難なものを委託処理するものですが、4月から6月までの実績から算出したところ、当初予算に対し270万円ほど不足が見込まれたため増額補正させていただくものですとの答弁がなされました。

 次に、第10款教育費について、まず幼稚園費の園長報酬の減額理由について質疑があり、従来退職の学校長が非常勤職員で吉田幼稚園の園長になっていますが、本年度から市の職員が園長になったため、その分の報酬を減額するものですとの答弁がなされました。

 次に、事務局費の光熱水費の増額理由について質疑があり、廃校となった幸手東小学校の跡地を利用し、不登校児童の活動を受け入れる心すこやか支援室を実施していることと、学校開放の利用促進を図るということで主に体育館の昼夜の利用を5割増と見込み、電気料で153万9,000円、水道料金で76万円、計229万9,000円の不足が生じることから増額補正するものです。

 その他といたしまして、

  ・学校に警備員を置く考えについて

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

 次に、議案第70号 平成17年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 提案理由の説明をもとに、質疑を求めましたところ質疑はなく、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 平成17年度幸手市老人保健特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 提案理由の説明をもとに、質疑を求めましたところ質疑はなく、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 まず、介護保険法の改正に伴い、特定入所者介護サービス費の対象者に対する通知について質疑があり、531通でしたが、現在のところ戻りはありませんとの答弁がなされました。

 続いて、特定入所者介護サービス費が不足する可能性について質疑があり、この見込みについては第1、第2、第3段階までの方に対し補足給付がなされるもので、現段階で考えれば市民税非課税世帯の方に該当し、それをもとに計上をしていますので、若干不足する可能性もありますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・施設介護サービス給付費と特定入所者介護サービス費は現年度と来年度を比較した場合、どの程度の比率となると見込んでいるかについて

質疑があり、答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論なく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第69号、議案第73号、議案第74号、議案第75号について、建設経済常任委員長、渡邉美智子議員、登壇をしてお願いいたします。

 19番、渡邉美智子議員。

   〔建設経済常任委員長 渡邉美智子議員 登壇〕



◆建設経済常任委員長(渡邉美智子議員) 建設経済常任委員長の渡邉美智子です。

 それでは、議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 なお、本案については、当委員会の所管部分であります第1条、歳出のうち、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 まず、処理場の下部工事の工期が遅れたことに対して業者へのペナルティーというものを検討したのかについて質疑があり、主に指名委員会の方で対応を進めてきてございますが、指名委員会の方としますと、4月に入りまして工事がまだ未竣工であったわけですので、4月以降、指名を見合わせてきました。そういう中で、補助金返還等が発生し、それらの事務手続きも進めてきたわけですが、8月12日に臨時の指名委員会を開催しまして、幸手市建設工事等の契約に係る指名停止等の措置要綱に基づき、指名委員会で審議をしたものです。

 その審議内容としましては、工事については、工期を除き、設計書どおりに現場が完成している。このことは市で確認するとともに、補助する側の県の方でも確認しております。それから、措置要綱の中の別表に、非常に粗雑な工事ですとか、そういった区分が8区分あり、その内容ごとに指名停止措置要件が決まっております。その中に今回の関係について該当する箇所はございませんでした。

 また、県の方にも、工期が遅れたことについて指名停止の事例があったかどうかなどの問い合わせもしたわけですが、そのような事例はないという回答でした。

 履行遅滞に関係して、補助金の返還になったわけですが、この関係について請負業者の方が自主的に市へ寄附金を7月28日に納入したものです。

 それから、損害金の関係についても7月28日に市の請求に基づいて速やかに納入し、また始末書等の提出もあったという点を勘案して、指名委員会としては要綱の第8条の中に「指名停止に至らない事由に関する措置」というのがございますが、この第8条を適用し、「指名停止の措置を行わない場合には、書面による注意を行うことができる」という規定があります。これを適用する形で、8月19日に市長から業者へ注意を行ったところです。

 また、指名委員会の方では、同時に今回の該当した業者については、平成18年3月末まで指名の申し出は市の内部的に自粛するということを申し合わせをしたところです。

 このような内容が業者へのペナルティーといいますか、処分の対応の経緯と結果です。

 次に、項目は寄附金だが実質損害に値する部分の充当的な寄附金という考え方でいいのかという質疑があり、基本的には損害金は何らかの根拠に基づいて請求して、それによって歳入としたものが損害金であり、今回はそういう訴訟等も行っておりません。それ以前に、業者の方から市民、あるいは市に迷惑をかけたので寄附をしたいという自主的な申し出があり、市が受け入れるという判断をした関係から、損害金という考えは持っていないという状況ですとの答弁がなされました。

 次に、寄附金という形をこれから残した中で、何年か後にこのような問題が起きたときに、担当者、当事者であれば返答はききますが、指名業者が寄附をしたという事実だけ残すわけで、これでは説明がされにくいのではないかについて質疑があり、本会議の中で、ほかの指名業者から同様の寄附があった場合、するのかどうかというご質問もあったと思いますが、市長から受け入れるかどうかはケース・バイ・ケースだという答弁をさせていただいております。担当の我々としても、今回は本当に特別なまれなケースということで検討をした結果、判断をいたしました。仮に同様なケースにしても、違うケースにしても、指名業者からの寄附の申し入れというのが仮にこれからあったとすれば、それは全く今回の例によらずに判断をした上で、適正な結論を出すと考えておりますとの答弁がなされました。

 次に、この予算書には一般寄附になっているが、お金の入るところはどこに入ってくるのかについて質疑があり、今回の補正予算の中では歳入歳出ともに何項目か予算を編成させていただいておりますが、財源的にいいますと、一般寄附金については、法的にも使途を限られない一般寄附として入れた場合には一般財源として使用する形になっており、ほかの一般財源と同様に合わせた中で、この特別会計の一般財源ということで取り扱わせていただいておりますとの答弁がなされました。

 次に、今回の補正予算の計上について、会計処理上、処理規則に抵触・違反するということはないのかについて質疑があり、内部で慎重に検討を重ねた結果、この予算を編成させていただきましたので、そのようなことはないと考えておりますとの答弁がなされました。

 その他といたしまして、

  ・違約金及び延納利息157万円についての経緯について

  ・一般寄附金1,279万5,000円を一般会計に予算計上しないで農業集落排水事業特別会計に予算計上した理由について

  ・処理場の下部工事着手から完成までの市の工事に対する対応について

  ・違約金157万円の予算の内訳について

  ・工事請負に関して、損害金の請求について条例等で定められているのかについて

  ・金銭的な違約金だけで、市はそれ以外で対抗できないのかについて

  ・業者の倒産した場合を想定した対応について

  ・今回、業者が自主的に寄附されたが、寄附をされなかったとした場合の補助金の返還についての考え方について

  ・指名業者である業者の寄附について、今後こういうことが認められるのか。また、寄附金ではなく、違約金、何らかの形のペナルティーという形で対応できなかったのかについて

  ・過去に、工期遅れで罰則規定に触れた業者はいたのかについて

  ・今回の処理は寄附という形を選んだが、ペナルティーということで処理した方が分かりやすいと思うが、そのことの考え方について

  ・集落排水事業のために使っていただきたいという申し入れがあったとのことだが、事実、業者からまさにそのとおり申し入れがあり、行政指導があったということはなかったのかについて

などの質疑があり、それぞれ答弁がなされました。

 以上で質疑を終結し、討論を求めましたところ討論はなく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 提案理由をもとに、質疑を求めたところ質疑はなく、討論を求めたところ討論もなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時18分



△再開 午後2時33分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 これより議案第69号より議案第75号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより議案第69号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第70号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第70号 平成17年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第71号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第71号 平成17年度幸手市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第72号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 25番、大久保忠三議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 25番、大久保忠三議員。

   〔25番 大久保忠三議員 登壇〕



◆25番(大久保忠三議員) 25番、大久保忠三です。

 議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、賛成の討論とさせていただきます。

 しかしながら、この関係については非常に弱者に対してはきついものです。なぜなら、国会での審議の中においても、政府与党の発言の中にも、本介護保険法の改正は多くの事項が法律において方向性も明らかにされないまま政省令にゆだねられていると述べているのです。介護保険施設の居住費、食費を保険外に出すことは、現金給付である年金が先細っていく中、国民に過度な負担を強いることになります。来年度からは住民税課税ラインが変わり、居住費、食費も軽減対象から外れる層が増えることと、第3段階の80万円から266万円以下の収入とあるが、その差は186万円、80万円をわずか超えた人々には今後施設にとどまることができないのではないでしょうか。

 しかし、昔から言われているように、悪法なれば法は法というように、国会で介護保険法が変えられたことが弱者の救済のためには特定入所者介護サービス費を計上しなければならないわけです。当市においても、対象者の十分な把握と、それから拙速とも思える法改正であり、保険者として多くの矛盾を取り除くため、上部への働きかけをしていただきたいと思います。

 保険あって介護なしにならないよう、全力で取り組んでいただくことを申し添え、討論といたします。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第73号の討論に入ります。

 発言通告を受けておりますので、発言を許可いたします。

 25番、大久保忠三議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 25番、大久保忠三議員。

   〔25番 大久保忠三議員 登壇〕



◆25番(大久保忠三議員) 25番、大久保忠三です。

 議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、納得できないものとして討論をさせていただきます。

 本議案は幸手市初事業である集落排水事業です。しかしながら、工期内に完成しなかった工事に起因した補正予算です。歳入で、第4款諸収入の中には雑入での約150万円は工期の遅れから日割り計算からの違約金、このことについては理解するものの、第6款の寄附金については補助金カット分の額であり、同事業内で寄附金名目の処理には納得しかねないと思う私です。

 本来であれば、工事に伴った幸手市への損害は工事業者によって他の方法によって処理されるべきではないでしょうか。契約書では、工期の遅れに伴う違約金については明記されておりますが、幸手市への損害に対処すべき内容を確立することが必要ではないでしょうか。このままでいけば、同様の事件が発生すれば、前例として寄附金処理となるおそれもあります。また、寄附金処理は地方公共団体に寄附をしたわけであり、税金控除の対象ともなります。これまた税収においても影響をしてまいります。

 繰り返しますが、工期の遅れが補正予算となったわけであり、この事件を教訓として今後の事業に取り組んでいただくことを申し上げまして、討論とさせていただきます。



○議長(吉羽武夫議員) ほかに発言通告がありませんので、以上で討論を終わります。

 これより議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第74号 平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第75号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△平成17年議請第3号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第5、平成17年議請第3号 アスベスト対策を国に求める件を議題といたします。

 これより付託案件に対する審査の経過と結果について報告を求めます。

 文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) 文教厚生常任委員長の田口勝哉です。

 当委員会に付託されました請願は1件です。

 去る9月21日に委員会を開催し、審査に先立ち紹介議員の説明後、慎重に審査いたしました。これより審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 平成17年議請第3号 アスベスト対策を国に求める件について申し上げます。

 各委員に意見を求めましたところ、

  ・この件に関しては国でも関係省庁会議で対策を前向きに検討していることであるが、幸手市議会としても、そのことを支援する意味も込め、この請願には賛成したい。

  ・マスコミ等の報道で、調査機関が不十分で、なかなか時間がかかるという心配な情報もある。この件に関しては基本的に賛成の意向である。

  ・命にかかわる大切な件であるので、早急にという意味も込め、賛成したい。

  ・この件については、国においても対応があるが、幸手市議会は幸手市議会という形で賛成をしたい。

  ・提出については賛成である。

  ・自治体から積極的にこの問題に取り組む姿勢が大事であると考える。

などの意見があり、これらの意見をもとに採決を行ったところ、挙手全員にて採択とすることに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑及び討論通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時41分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 これより平成17年議請第3号の委員長報告に対する質疑に入ります。

 発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 次に、平成17年議請第3号の討論に入ります。

 発言通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより平成17年議請第3号 アスベスト対策を国に求める件を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は採択です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は採択することに決定いたしました。

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△閉会中の所管事務調査の報告

 (文教厚生常任委員会)



○議長(吉羽武夫議員) 日程第6、閉会中の所管事務調査の報告について、本案を議題といたします。

 本件は、6月定例会において文教厚生常任委員長より会議規則第96条第1項の規定により申し出がなされ、閉会中の所管事務調査としたものです。

 それでは、文教厚生常任委員長、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔文教厚生常任委員長 田口勝哉議員 登壇〕



◆文教厚生常任委員長(田口勝哉議員) それでは、所管事務調査報告を申し上げます。

 報告書の朗読をもって報告にかえさせていただきたいと思います。

                   記

 1、期日、平成17年7月15日(火)。

 2、調査事項、さくら小学校の統合後の経過について、さかえ小学校の統合後の経過について。

 3、調査者、私田口勝哉、小島和夫副委員長、大久保忠三委員、大平泰二委員、川井淑行委員、吉良英光委員、矢作一三委員、吉羽武夫委員、渡辺勝夫委員、以上です。

 4、随行者といたしまして、教育委員会から柴田教育長、後上教育次長、伊藤学校教育課長、議会事務局から金子局長と山本書記、以上です。

 それでは、朗読いたします。

 5、調査事項及び所見、今回、当委員会では閉会中の所管事務調査を、さくら小学校の統合後の経過について及びさかえ小学校の統合後の経過についての2点について調査をいたしました。

 初めに、さくら小学校の統合後の経過について申し上げます。

 さくら小学校は旧緑台小学校と旧幸手東小学校が本年4月に統合して誕生しました。現在17学級、545名で市内最大級の学校です。学校教育目標は「かしこく ゆたかに たくましく」であり、よく聞き、はっきり話ができる子、筋道を立てて考える子、友達と協力し合い、一緒に活動できる子、だれとでも仲よく、礼儀正しく行動できる子、目当てを持って最後まで努力する子、自分の健康に気をつけ、けがをしない子を重点努力事項にしています。

 特色ある設備としては、多目的室兼ランチルームやパソコン室兼図書館などがあり、パソコン室兼図書室は3教室を打ち抜きで使用しており、パソコンを40台配置しているとのことでした。施設上の問題点としては、教室のあるA棟には階段が1カ所しかないため、非常時における避難体制に難しさがあるということと、インターホンが古く不便であること、体育館へ向かう通路が1カ所しかないことなどがあるとのことでした。

 委員からは、心のノートの活用についてや国際理解教育の推進について、小学校には英語の時間はないが総合教育の時間を充てているのか、外国では放課後にALTが外国語を教えていること、他の学年との交流について、先生の勤務時間について、インターネット環境について、緑台小学校と幸手東小学校では教育目標が違ったが、生徒に戸惑いはなかったか、男性教諭が少ないが、防犯に対する取り組みについてはなどの質問がなされ、学校長、教育長よりそれぞれ答弁がありました。

 次に、さかえ小学校の統合後の経過について申し上げます。

 さかえ小学校は栄第一小学校と栄第二小学校が平成15年4月1日に統合し開校いたしました。現在11学級、276人の生徒が通学しているとのことです。学校教育目標は「かしこく やさしく 元気な子」であり、また「本大好き、友だち大好き、汗大好き」をスローガンにしているとのことでした。

 特色ある施設としては、ふれあいルームを社会教育施設として地域の方やお年寄りに開放しているそうです。また、手洗い場は手をかざすとセンサーで水が流れる仕組みになっているなど施設が充実していますが、なるべくもとのままのきれいな状態で使用するよう教育しているとのことです。

 また、保護者とのふれあい学習の推進として親子歯磨きを実施しており、虫歯の減少に向けて努力しているとのことでした。

 委員からは、玄関に児童一人一人が目標を掲げているが、達成に向けての指導や保護者への働きかけなどの質問や、児童が遅くまで一人で遊んでいる理由についての分析はしているのか、司書教諭とあるが、その内容について、同じ団地内ということだが、統合に違和感を感じている児童はいるのかなどの質問があり、それぞれ答弁がありました。

 終わりに、各委員に意見を求めましたところ、

  ・統合後の課題ということで2つの小学校を調査したが、特にさくら小学校において、非常時に階段が少ないので集中してしまうということについて、人命にかかわることであるので対策が必要であると感じた。さかえ小学校については、同じ団地ということや家庭環境に対し教育についても考慮するところがあると感じた。

  ・さくら小学校については、今回校区が広がったということで、担任の先生も通学路の点検等が広範囲になったが、今のところ事件はないということと、さかえ小学校について、校長先生の話にあった地域と密着してやっていくというのは学校の理想像であると考える。

  ・さくら小学校については、階段が1つしかないということや、体育館に向かう通路が1つしかないので、朝礼の等のときに影響があると感じる。さかえ小学校については、校長先生の個性が学校の特色になると感じたが、できれば現場の先生方の話を聞く機会があってもよいと感じた。

 また、違う委員からは、

  ・パソコンについては各家庭では10年、20年使っている家庭は少ないと考えるが、家庭で使っている機種は新しく、学校では古いとなっていると問題だと考える。ある程度新しくしていかなくてはと感じました。

  ・さくら小学校については、非常時の階段の数、インターホン、体育館の通路などの問題点が出たが、特に非常時の階段、インターホンについては予算の伴うことであるが、なるべく早く設置すべきと考えています。さかえ小学校については、放課後の問題が出ていたが、学校だけに対策を求めるのは難しいと考えるが、地域と連帯していろいろやっているとのことについて学んだ。統合後に時間がたって落ちついていく気がするが、まず第一に子供たちの安全対策と考える。

  ・さくら小学校の非常時の問題があったが、子供の避難を誘導するのに非常口という標記はどうなのだろうという気がした。さかえ小学校については、親子歯磨きを徹底していることについて非常によいことだと感じている。

  ・さくら小学校について、統合して縦の1年から6年生までの学年の関係についてももう少し見守ってみたいと感じた。さかえ小学校については、下校後の対応についても真剣に考えてほしいと感じた。

などの意見が出されました。

 以上で報告を終わります。

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△特定事件の閉会中の継続審査の申し出

 (総務常任委員会)

 (文教厚生常任委員会)

 (建設経済常任委員会)



○議長(吉羽武夫議員) 日程第7、特定事件の閉会中の継続審査の申し出について、本案を議題といたします。

 総務、文教厚生及び建設経済常任委員長より、会議規則第102条の規定に基づき、特定事件にかかわる行政視察の申し出があります。

 お諮りいたします。本件は閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、総務、文教厚生及び建設経済常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定をいたしました。

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△閉会中の継続審査の申し出

 (議会運営委員会)



○議長(吉羽武夫議員) 日程第8、閉会中の継続審査の申し出について、本案を議題といたします。

 議会運営委員長より、会議規則第102条の規定に基づき、次会の会期日程に係る閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。本件は閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△議員の派遣について



○議長(吉羽武夫議員) 日程第9、議員の派遣について、本案を議題といたします。

 本案は、地方自治法第100条第12項及び会議規則第162条の規定に基づき、議決を求めるものです。

 派遣の目的、場所等についてはお手元に配付したとおりです。

 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△会議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第10、会議案第4号 幸手市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 会議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 7番、手島幸成議員、登壇をしてお願いいたします。

 7番、手島幸成議員。

   〔7番 手島幸成議員 登壇〕



◆7番(手島幸成議員) 7番、手島幸成です。

 ただいま議題となりました会議案第4号 幸手市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例について、所定の賛成者を得て、地方自治法第112条及び会議規則第13条の規定により提出をいたします。

 提案理由といたしましては、的確な情報公開に対応するために、幸手市議会政務調査費の交付に関する条例第5条第1項を、皆様のお手元に配付いたしました案文のとおり改正するものです。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) これより質疑に入ります。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております会議案第4号 幸手市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、会議案第4号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより会議案第4号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより会議案第4号 幸手市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(吉羽武夫議員) 次に、13番、田口勝哉議員から意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書が提出されました。

 この際、日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題にしたいと思います。

 ただ今、資料を配ります。

   〔資料配付〕



○議長(吉羽武夫議員) この際、日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号を追加日程第1として、直ちに議題とすることに決定いたしました。

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△意見書案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 追加日程第1、意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書、本案を議題といたします。

 これより提案理由の説明を求めます。

 13番、田口勝哉議員、登壇をしてお願いいたします。

   〔13番 田口勝哉議員 登壇〕



◆13番(田口勝哉議員) 意見書案の提出について、会議規則第13条の規定により、アスベスト対策を国に求める意見書(案)を別紙のとおり提出します。

 提出者は、私田口勝哉。賛成者は、小島和夫議員、大久保忠三議員、大平泰二議員、川井淑行議員、吉良英光議員、矢作一三議員、渡辺勝夫議員、以上です。

 案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書(案)。

 石綿による健康被害を防ぐため政府による規制は、71年の特定科学物質等障害予防規則の制定を始め、建設現場での吹きつけ作業の原則禁止、石綿の管理濃度の策定、石綿の含有製品の製造等の禁止等がおこなわれてきた。

 しかし、石綿を材料とした製品を製造・使用している企業の社員や家族、近隣住民が、悪性中皮腫で死亡した事実が相次いで報告され明らかになってきた。

 石綿被害に対する市民、国民の不安は非常に高まっており、正確な情報を求める声が強くなってきた。そこで、各地の自治体のなかには積極的な調査や相談窓口の設置など、総合対策に乗り出しているところもあるが、基本的責任が国にあることは明白であり、国の責任において石綿被害者の救済と被害の防止、根絶のための施策を早急に実施するよう、下記事項について要望する。

                   記

1.石綿に関する輸入・製造・使用・在庫・除去後の石綿廃棄物等の緊急調査を実施し、公表すること。

2.石綿の製造・使用等の全面禁止、在庫回収、安全除去などの被害防止対策の徹底を早急に図ること。

3.石綿の労災認定を抜本的に見直すと共に、国民の健康被害者を救済する新たな救済制度を早急に実現すること。

4.石綿使用施設の解体作業等による新たな被害の発生防止に、万全の対策を実施すること。

5.全国の学校や公共施設に於ける石綿製品の使用実態の再調査を実施し、完全撤去を定ていすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成17年9月30日。

 埼玉県幸手市議会。

 提出先については、内閣総理大臣小泉純一郎様、国土交通大臣北側一雄様、厚生労働大臣尾辻秀久様、環境大臣小池百合子様、経済産業大臣中川昭一様、文部科学大臣中山成彬様。



○議長(吉羽武夫議員) これより質疑に入ります。

 質疑のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより意見書案第2号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより意見書案第2号 アスベスト対策を国に求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

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△教育長あいさつ



○議長(吉羽武夫議員) ここで教育長より発言を求められておりますので、許可をいたします。

 教育長。

   〔柴田幸雄教育長 登壇〕



◎教育長(柴田幸雄) 議長のお許しをいただきまして、一言退任のごあいさつを申し述べさせていただきます。

 平成15年4月に教育長としてお世話になりましてから2年半ではございますが、このたび一身上の都合によりまして、本日9月30日をもって退任することになりました。これまでご指導、ご支援を賜りました幸手市議会の吉羽議長様を初め議員の皆様には、心から感謝とお礼を申し上げます。

 また、今日まで至らぬ私も支えてくださいました町田市長様を初め行政執行部の皆様、そして市民の皆様に、この場をおかりしまして心から厚くお礼を申し上げます。

 最後になりますが、幸手市議会及び幸手市の市政運営、そして幸手市の教育のますますの充実、発展を心からお祈り申し上げ、簡単ではございますが、退任のごあいさつとさせていただきます。2年半の間、まことにありがとうございました。



○議長(吉羽武夫議員) ありがとうございました。

 柴田教育長には、大変長きにわたり当市の教育行政と市政発展のためご尽力をいただき、まことにありがとうございました。ここに心から御礼を申し上げます。

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△市長あいさつ



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、本定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 この際、市長よりごあいさつをお願いいたします。

 市長。

   〔町田英夫市長 登壇〕



◎市長(町田英夫) 平成17年第3回幸手市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、本定例会においても、平成16年度決算を初め補正予算や条例改正、人事案件など数々の重要な議案に対しまして慎重、かつ円滑なご審議をいただき、心より御礼申し上げます。

 地方分権社会への移行がより加速度を増し、地方自治体の役割が大きく変わろうとしている今日、私たち市町村は効率的な行政運営を図り、山積するさまざまな行政課題に対していかなければなりません。今後においても、市民の方々の声に耳を傾け、積極的に行財政改革を進めながら、議会との連携のもと、市政運営に全力を尽くす所存ですので、どうぞ議員の皆様方におかれましてはより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 今日で9月も終わり、日ごとに秋の気配を感じるようになってまいりますが、議員の皆様におかれましてはくれぐれも健康に留意され、ますますご活躍をくださいますようご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。



○議長(吉羽武夫議員) ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(吉羽武夫議員) これをもちまして、平成17年第3回幸手市議会定例会を閉会いたします。



△閉会 午後3時22分

 地方自治法第123条の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          議長    吉羽武夫

          署名議員  田口勝哉

          署名議員  竹内 孝

          署名議員  石川廣雄