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埼玉県 幸手市

平成17年 第3回 定例会(9月) 09月01日−01号




平成17年 第3回 定例会(9月) − 09月01日−01号







平成17年 第3回 定例会(9月)



          ◯招集告示

幸手市告示第99号

 平成17年第3回幸手市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成17年8月25日

                   幸手市長  町田英夫

 1 期日  平成17年9月1日

 2 場所  幸手市議会議場

          ◯応招・不応招議員

応招議員(25名)

  1番  大橋秀樹議員     2番  川井淑行議員

  3番  枝久保喜八郎議員   4番  小林順一議員

  5番  中村孝子議員     6番  藤沼 貢議員

  7番  手島幸成議員     8番  小島和夫議員

  9番  三石力也議員    10番  矢作一三議員

 11番  渡邊邦夫議員    12番  内田雄司議員

 13番  田口勝哉議員    14番  竹内 孝議員

 15番  石川廣雄議員    16番  青木 章議員

 17番  吉良英光議員    18番  高野 優議員

 19番  渡邉美智子議員   20番  吉羽武夫議員

 21番  渡辺勝夫議員    22番  増田育夫議員

 23番  大平泰二議員    24番  高崎清治議員

 25番  大久保忠三議員

不応招議員(なし)

       平成17年第3回幸手市議会定例会 第1日

平成17年9月1日(木曜日)午前10時開議

 議事日程(第1号)

    開会

    開議

    議事日程の報告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 報告事項

 第4 議案の上程、提案説明

     議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(専決第8号)

     議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(専決第9号)

 第5 議案の上程、提案説明

     議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第6 議案の上程、提案説明

     議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定について

 第7 議案の上程、提案説明

     議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

     議案第55号 幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例

     議案第56号 幸手市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例

     議案第57号 幸手市手数料条例の一部を改正する条例

     議案第58号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車)

     議案第59号 市道路線の認定について

     議案第60号 市道路線の変更について

 第8 議案の上程、提案説明

     議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)

     議案第70号 平成17年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第71号 平成17年度幸手市老人保健特別会計補正予算(第1号)

     議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)

     議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第74号 平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)

 第9 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決

     議案第61号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

     議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

     議案第63号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

     議案第64号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

     議案第65号 埼玉県利根広域行政推進協議会を設ける地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の変更について

     議案第66号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について

     議案第67号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

     議案第68号 栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約変更について

第10 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決

     議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

第11 選挙第1号 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の選挙について

    散会

午前10時03分開議

 出席議員(25名)

     1番  大橋秀樹議員      2番  川井淑行議員

     3番  枝久保喜八郎議員    4番  小林順一議員

     5番  中村孝子議員      6番  藤沼 貢議員

     7番  手島幸成議員      8番  小島和夫議員

     9番  三石力也議員     10番  矢作一三議員

    11番  渡邊邦夫議員     12番  内田雄司議員

    13番  田口勝哉議員     14番  竹内 孝議員

    15番  石川廣雄議員     16番  青木 章議員

    17番  吉良英光議員     18番  高野 優議員

    19番  渡邉美智子議員    20番  吉羽武夫議員

    21番  渡辺勝夫議員     22番  増田育夫議員

    23番  大平泰二議員     24番  高崎清治議員

    25番  大久保忠三議員

 欠席議員(なし)

 欠員(なし)

 説明のための出席者

   市長      町田英夫      助役      大久保重雄

   収入役

   職務代理者   藤沼誠一      総務部長    藤倉 正

   兼会計課長

   民生部長    小島一成      建設経済部長  入江武男

   駅周辺

           小林 勇      水道部長    関根信雄

   開発部長

   消防長     田辺 清      教育長     柴田幸雄

                     監査委員

   教育次長    後上貞一      事務局長兼   飯野二郎

                     選管書記長

   代表監査委員  黒土法穂

 事務局職員出席者

   事務局長    金子隆生      主査      小堀政晴

   書記      山本 悟



△開会の宣告(午前10時03分)



○議長(吉羽武夫議員) ただいまの出席議員は25名です。定足数に達しておりますので、平成17年第3回幸手市議会定例会は成立いたしました。

 これより開会いたします。

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△市長あいさつ



○議長(吉羽武夫議員) この際、市長よりごあいさつをお願いいたします。

 市長。

   〔町田英夫市長 登壇〕



◎市長(町田英夫) 皆さん、おはようございます。

 平成17年第3回定例市議会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 早いもので、あと1カ月余りで平成17年度も折り返し地点を迎えるわけですが、おかげさまをもちまして駅周辺の整備事業を初めとする各事業、すべて順調に執行されております。これもひとえに市議会議員の皆様のご協力のおかげであり、この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます。

 さて、今定例会においては、専決処分させていただきました補正予算の承認を求める議案や、平成16年度決算の認定、また条例の改正や補正予算、一部事務組合の規約関係、人事案件など32件の議案を提出させていただきます。皆様には慎重、かつ円滑なご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 立秋を過ぎ、暦の上では秋を迎えたわけですが、まだまだ暑い日が続いております。議員の皆様におかれましても、健康に留意され、ますますご活躍くださりますとともに、幸手市市政発展のため、さらなるご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ですが、開会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

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△開議の宣告



○議長(吉羽武夫議員) それでは、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(吉羽武夫議員) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

 順次議事を進めますので、ご協力のほどお願いいたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(吉羽武夫議員) 日程第1、会議録署名議員の指名について。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 13番  田口勝哉議員

 14番  竹内 孝議員

 15番  石川廣雄議員

 以上、3名にお願いいたします。

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△会期の決定



○議長(吉羽武夫議員) 日程第2、会期の決定について。

 本定例会の会期については、過日、議会運営委員会を開催し協議をいただいております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 7番、手島幸成議員、なお、登壇してお願いいたします。

 7番、手島幸成議員。

   〔7番 手島幸成議員 登壇〕



◆7番(手島幸成議員) 7番、議会運営委員長の手島幸成です。

 それでは、去る8月25日に開催されました議会運営委員会における協議の概要についてご報告申し上げます。

 まず、今定例会に提出される議案は32件、報告3件、請願1件、要望1件が予定されております。なお、専決処分に関する議案等11件及び報告3件、人事案件1件を除く議案21件及び請願1件については、所管の常任委員会へ付託するものです。さらに、一般質問については、今回15名の方が通告してございます。

 以上のことから、会期は本日より9月30日までの30日間とし、会期中の会議日程については、お手元に配付いたしました一覧表のとおり決定をいたしました。

 議員各位におかれましては、この会期日程にご賛同いただき、円滑、そして効率的な議会運営ができますようお願い申し上げ、報告とさせていただきます。



○議長(吉羽武夫議員) お諮りいたします。会期は議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月30日までの30日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は30日間と決定いたしました。

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△報告事項



○議長(吉羽武夫議員) 日程第3、報告事項。

 地方自治法第121条の規定により、議案説明のため市長以下理事者各位の出席を求めております。職氏名については、お手元に配付したとおりです。

 次に、報告第5号 平成16年度幸手市一般会計継続費精算報告書について、総務部長、登壇をして説明願います。

 総務部長。

   〔藤倉 正総務部長 登壇〕



◎総務部長(藤倉正) それでは、報告第5号について説明をさせていただきます。

 報告第5号は、平成16年度幸手市一般会計継続費の精算報告でございまして、平成15年度、平成16年度の2カ年度にわたり、継続費により実施されました保健福祉総合センター建設事業及び環境基本計画策定事業の2事業について事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきまして報告をするものです。数値については、報告書をご覧いただきたいと存じます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、地方自治法第243条の3第2項の規定により、法人の経営状況についての報告書が提出されております。ご覧いただき、ご了承願います。

 次に、議会関係事項について報告をいたさせます。

 議会事務局長。

   〔金子隆生議会事務局長 登壇〕



◎議会事務局長(金子隆生) おはようございます。

 それでは、6月定例会以降の議会関係事項についてご報告を申し上げたいと存じます。

 まず、6月28日、議会広報編集委員会が開催され、掲載内容、レイアウト等について協議いたしました。

 7月5日、文教厚生常任委員会の閉会中の所管事務調査が行われております。後ほど委員長報告がございますので、内容等については割愛をさせていただきます。

 7月15日、市長招集の議員全員協議会が開催されております。議題については、幸手総合病院に係る件です。

 7月19日、市議会議員共済会の議員年金制度に関する研修会が全国都市会館において開催され、山根主任が出席いたしました。

 また、同日、議会広報編集委員会が開催され、最終校正がなされております。

 8月3日、市長招集の議員全員協議会が開催されております。議題については、幸手市のごみ処理の現状についてです。

 8月22日、23日、埼玉県市議会議長会第4区議長会及び局長会議が那須塩原市において開催され、平成17年度事業計画等について協議がなされております。議長と私が出席いたしました。

 8月25日、議会運営委員会が開催され、平成17年第3回定例会に係る提出議案の説明及び日程等について協議がなされております。

 また、同日、議員全員協議会が開催されております。

 次に、要望書が1件提出されておりますので、朗読をもちまして報告にかえさせていただきたいと存じます。

 お手元の文書表をご覧いただきたいと存じます。

 受け付けは平成17年8月9日でありまして、さいたま市浦和区高砂3丁目37番5号、埼玉青年学生平和友好祭実行委員会、実行委員長、栗山隆様からの提出です。

 それでは、朗読をいたします。

 件名については、核も戦争もない平和な二十一世紀をめざす要望書。

 日頃の平和行政推進に敬意を表します。また私どもの運動に対するご理解、ご協力に感謝申し上げます。

 1945年夏、広島・長崎に原爆が投下され、一瞬にして20数万人の尊い生命が奪われました。そして21世紀を迎えた現在も、世界には核兵器などの大量破壊兵器が数多く存在し、その数は「全人類を幾度となく殺りくできる」といわれています。

 2003年に始まった「イラク戦争」では、子供・女性を含む一般市民や兵士など多くの命を失う結果となりました。戦争終結後、4月末には移行政府が発足するなど民主化の動きが進んでいるものの、武装勢力のテロ攻勢は激しさを増しており、これに対する軍事掃討作戦が大規模に行われるなど現在も混乱が続き「報復がさらなる報復を生む」事態になっています。こうした中で、戦争開始以降米兵の死者数が1,700人を超えたのに対し「イラク人の死者は10万人を超えた」(英国の医学雑誌論文で発表)ともいわれています。

 これに日本政府は、アメリカのイラク攻撃をいち早く支持、そして自衛隊を派遣しました。さらに昨年、小泉内閣は自衛隊の多国籍軍参加に続き、1年間の「派遣延長」を国会での議論も無いまま閣議決定を行いました。

 また、昨年6月に国会で成立した「有事関連七法案」では、国民の権利・財産が侵害されないか、あるいは戦争を前提とする法体系が完成したことにより、地方自治の本旨を侵されないか危惧する声も聞かれます。

 憲法を巡る情勢では、今年4月、衆・参両院の憲法調査会が5年がかりで纏めた最終報告が出されるなど、改憲に向けた動きが進んでいます。この間、日本国憲法は国の最高規範として日本の平和と民主主義の礎となってきました。これからもこうした憲法の理念を推進し日本とアジア・世界の平和と安定に向けて、今後も充分かつ慎重な議論を進めていく必要があります。

 平和憲法を守り、ヒロシマ・ナガサキのこころを伝えようと始めた反核・平和の火リレーは今年で18回目を迎えました。私たちの運動の一つの目的でもある県内自治体での「非核・平和宣言」は、この17年間で12自治体から53自治体へと広がってきています。私たちは、県内全市町村での『非核平和都市宣言』の実施と『被爆者援護法』のさらなる充実・改善を求めて、今年も県内各地を平和の火を掲げて走り続けています。

 つきましては、反核・平和の火リレーの趣旨をご理解いただくと共に、核も戦争もない平和な21世紀をめざすために、左記の事項について今年もご協力いただきますよう心からお願い致します。

                   記

1、『平和都市宣言』実施自治体として、平和推進のための行政をさらに発展させていただきたい。

1、非核三原則を国の基本方針として核兵器廃絶に努力することを国に要請していただきたい。

1、国家補償の精神にもとづく『被爆者援護法』の充実・改善を実施するため、政府への働きかけを行っていただきたい。

1、戦争の惨禍を再び繰り返さないために、憲法を暮らしに生かした平和行政を一層発展させていただきたい。

1、地方自治推進の観点から『有事関連法』の発動に反対をしていただきたい。

 以上、要望いたしますとともに貴議会の一層の発展を祈念いたします。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で報告事項を終わります。

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△議案第45号、議案第46号の上程、説明



○議長(吉羽武夫議員) 日程第4、議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(専決第8号)、議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(専決第9号)を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。

 まず、議案第45号について、水道部長、登壇をして説明願います。

 水道部長。

   〔関根信雄水道部長 登壇〕



◎水道部長(関根信雄) それでは、ただいま議題となっております議案第45号 専決処分の承認を求めることについてご説明を申し上げます。

 補正予算書の1ページをお開き願いたいと存じます。

 この議案は、平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について専決処分をさせていただきましたので、地方自治法第179条第3項の規定に基づき議会に報告をし、その承認を求めるものです。

 それでは、内容について申し上げますので、5ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、第1条関係ですが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ450万円を追加し、歳入歳出それぞれ11億9,950万円とするものです。

 次に、9ページの第2表をご覧いただきたいと存じますが、これは地方債の補正の表です。

 続きまして、歳入歳出予算の事項別明細書の15ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、歳入の第8款市債の下水道事業債ですが、現在借り入れている公営企業金融公庫債の元金利率8.10%のものを、利率2%のものと借りかえするために450万円増額をするものです。

 次に、16ページにまいりまして、歳出の第4款公債費の元金ですが、歳入でご説明したとおり、利率の安い元金と借りかえするため、利率8.10%の元金を一括償還いたしますので、その額450万円を増額するものです。

 17ページは、地方債の現在高の見込みに関する調書です。

 なお、今回、専決により補正となりました理由といたしましては、借りかえの期日が平成17年8月30日と公営企業金融公庫に指定されていましたので、今回の第3回議会に議案を提出することができなかったことによるものです。

 以上が補正予算の内容ですが、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第46号について、総務部長、登壇して説明願います。

 総務部長。

   〔藤倉 正総務部長 登壇〕



◎総務部長(藤倉正) それでは、議案第46号についてご説明を申し上げます。

 幸手市一般会計補正予算及び補正予算説明書の1ページです。

 議案第46号 専決処分の承認を求めることについて。

 平成17年度幸手市一般会計補正予算について、地方自治法第179条第1項の規定によりまして別紙のとおり専決処分をいたしましたので、その承認を求めるものです。

 それでは、5ページをお願いいたします。

 専決第9号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第1号)ですが、第1条について、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,253万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ144億6,253万7,000円とするものです。

 本専決補正は、皆さんもご存じのように、衆議院議員総選挙が9月11日に執行されますことにより、本議会での補正予算では間に合わないために専決をさせていただいたというものです。

 それでは、13ページをお願いいたします。

 歳入についてですが、衆議院議員選挙ということですので、選挙経費については全額国からの委託金により賄うものでございまして、2,253万7,000円を計上いたしました。

 14ページからの歳出ですが、歳出については衆議院議員選挙の執行経費を計上したものですので、ご覧をいただきたいと存じます。

 以上、平成17年度幸手市一般会計補正予算(第1号)です。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。

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△議案第47号の上程、説明



○議長(吉羽武夫議員) 日程第5、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 まず、市長、登壇してお願いいたします。

 市長。

   〔町田英夫市長 登壇〕



◎市長(町田英夫) ただいま議題となりました議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定について、お手元の主要施策の成果表の3ページを見ていただきたいと思います。

 まず、私の方から一般会計決算概況報告について申し上げたいと思います。

 平成16年度に幸手市が執行いたしました主要施策について、地方自治法第233条第5項の規定によりましてご報告申し上げます。

 平成16年度においては、第4次幸手市総合振興計画に基づき、さまざまな事業を実施いたしました。主な実施事業の内容を申し上げますと、まず防災対策といたしまして、平成6年度に導入し、消防本署で運用してきた高規格救急自動車が老朽化してきたことから、これを更新するとともに、増加する高度救命措置が必要な救急活動に対応するため、医療機材の充実強化を図りました。また、災害の未然防止に努めるべく、準用河川大中落河川改修工事を大字下河崎地区において施工したほか、埼玉県が施工している一級河川倉松川河川改修工事にあわせて、大堰橋及び第1ポンプ場の拡幅・移設工事を実施するため、県に対して工事負担金支出をいたしました。ほかにも、倉松川に流入する東2丁目排水路の整備等を行うなど、治水対策をさらに推し進めました。

 都市基盤整備といたしましては、道路交通の円滑化を図るため、各地域の市道・歩道・側溝整備事業を積極的に実施する一方、農業用排水施設の整備にも努めてまいりました。また、幸手駅東口及び西口地区の開発を推進すべく、幸手停車場線駅前広場街路事業などの大型プロジェクトも行うなど、市民生活の利便性向上に引き続き取り組んでおります。さらに、商工会や自治会等による街路灯の設置に対して補助金の交付を行うほか、商工関係団体への助成を初め、幸手市商工会が中心となって行っている中心市街地活性化のためのタウンマネージメント機関構想策定に対して、幸手市商業タウンマネージメント計画策定事業費補助金を交付するなど、商工業の振興にも努めました。

 教育分野については、児童数減少による幸手東小学校・緑台小学校統合を行うため、統合先となる緑台小学校の施設整備工事を実施し、児童がよりよい環境の中で学習できるよう努めました。また、小・中学校の教育活動支援のため、35人以上で1学級を編制する学級に学校支援員を配置するスクールサポート事業を開始するなど、教育環境の整備及び児童・生徒の健全育成に積極的に取り組んでまいりました。

 「彩の国まごころ国体」と銘打った第59回国民体育大会では、栗橋町と共同でカヌー競技及び幸手市単独での新体操競技開催地として、各会場整備工事等を行い、選手及び関係者の皆様を万全の準備をもってお迎えし、実施することができました。

 福祉保健衛生分野においては、健康づくりと地域福祉活動の拠点施設となる幸手市保健福祉総合センター(ウェルス幸手)の建設事業が完了したほか、次世代育成支援対策推進法に基づき、少子化対策として、次代の社会を担う子供たちの育成環境の整備を図るための行動計画を作成いたしました。さらに、疾病の早期発見を図り、さまざまな病気を予防するための各種健康診断や乳幼児等の予防接種などを行い、市民の健康保持と増進を図ったほか、インフルエンザが猛威を振るう冬季期間に、小児科医により休日・祝祭日に在宅当番診療を行う小児休日診療事業を実施するなど、保健福祉のより一層の充実に努めました。

 また、児童福祉分野においては、上高野小学校内に学童保育室を新設し、放課後児童健全育成の環境充実にも努めました。

 上記以外では、幸手市の貴重な自然資産である高須賀池周辺環境の保全と、市民の健康増進にも寄与できる公園を設置することを目的とした高須賀池公園の整備工事が完了いたしました。また、環境の保全と創造に関する長期的な目標と総合的な施策を推進するため、環境基本計画を策定いたしました。

 さらに、生涯学習の面からは、第44回幸手市文化祭を初めとして、さまざまな研究会や講習会を支援・開催いたしました。

 平成16年度における主要事業は以上述べたとおりですが、幸手市を挙げて取り組んでいた久喜市・鷲宮町との合併に関しては、平成16年9月に行われた住民投票の結果、久喜市において反対票が上回り、やむなく合併協議を白紙に戻すこととなりました。これにより、今後も当面、幸手市単独での行政運営を行っていかなければならなくなりましたが、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化を今まで以上に徹底し、さらに積極的に市政の進展に努めてまいる所存です。

 地方行政を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあり、当市においても大変厳しい財政運営を余儀なくされているものですが、以上のとおり、各分野において最大限の努力を払い、各種施策を実施してまいりました。

 ここに、平成16年度の決算報告に当たり、市政運営にご協力をいただきました皆様に心から御礼と感謝を申し上げるとともに、今後も変わらぬご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げまして、ご報告とさせていただきます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、収入役職務代理者兼会計課長、登壇をして説明願います。

 収入役職務代理者兼会計課長。

   〔藤沼誠一収入役職務代理者兼会計課長 登壇〕



◎収入役職務代理者兼会計課長(藤沼誠一) それでは、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の認定についての補足説明をいたします。

 初めに、歳入歳出の総額をご報告申し上げますので、お手元の資料、平成16年度幸手市一般会計特別会計歳入歳出決算書の6ページ、7ページをお願いいたします。

 まず、歳入について申し上げます。予算現額は192億1,716万5,029円、収入済額は191億3,450万3,467円、予算現額に対しまして8,266万1,562円の減額、率にいたしまして0.43%の減少となっております。また、前年度対比では37億9,692万1,402円の増額、率にいたしまして24.76%の増加となっております。

 続きまして、10ページ、11ページをお願いいたします。

 歳出について申し上げます。予算現額は192億1,716万5,029円、支出済額は184億8,056万3,613円、予算現額に対しまして7億3,660万1,416円の減額、率にいたしまして3.83%の減少となっております。また、前年度対比では40億9,606万3,606円の増額、率にいたしまして28.48%の増加となっております。

 これによりまして、平成16年度の幸手市一般会計の収支の差額は6億5,393万9,854円でした。

 続きまして、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 16ページ、17ページをお願いいたします。

 第1款の市税ですが、収入済額は59億5,494万3,402円です。歳入全体に占める構成割合は31.12%です。前年度対比では1,560万9,776円の減額、率にいたしまして0.26%の減少となりました。市税のうち市民税においては、個人は3.54%の減、法人は6.25%の増、固定資産税は1.39%の増、軽自動車税は4.44%の増、市たばこ税は4.26%の増、都市計画税は2.75%の減となっております。

 なお、収納率については、対調定額が89.03%でございまして、前年度より0.48%上回っております。

 18ページ、19ページをお願いいたします。

 第2款の地方譲与税ですが、収入済額は3億2,929万8,000円です。構成割合は1.72%、前年度対比では1億976万7,000円の増額、率にいたしまして50%の増加となっております。譲与税のうち、国の地方財政対策によりまして平成16年度から税源移譲されました所得譲与税は9,442万2,000円の皆増です。また、自動車重量譲与税は5.88%の増、地方道路譲与税も同様に10.23%の増となっております。

 第3款の利子割交付金ですが、収入済額は4,468万5,000円です。構成割合は0.23%、前年度対比では443万円の減額、率にいたしまして9.02%の減少となりました。

 第4款の配当割交付金ですが、平成15年度の税制改正に伴いまして新規の歳入として計上いたしました交付金です。収入済額は968万3,000円です。構成割合は0.05%です。

 第5款の株式等譲渡所得割交付金ですが、第4款の配当割交付金同様、平成15年度の税制改正に伴いまして新規の歳入として計上いたしました交付金です。収入済額は1,149万円です。構成割合は0.06%です。

 第6款の地方消費税交付金ですが、収入済額は4億4,685万7,000円です。構成割合は2.33%、前年度対比では4,645万6,000円の増額、率にいたしまして11.6%の増加となりました。

 続きまして、20ページ、21ページをお願いいたします。

 第7款の自動車取得税交付金ですが、収入済額は1億8,594万4,000円です。構成割合は0.97%、前年度対比では1,612万5,000円の減額、率にいたしまして7.98%の減少となりました。

 第8款の地方特例交付金ですが、収入済額は2億2,938万7,000円です。構成割合は1.20%、前年度対比では1,650万8,000円の減額、率にいたしまして6.71%の減少となりました。

 第9款の地方交付税ですが、収入済額は23億3,850万5,000円です。構成割合は12.22%、前年度対比では3億7,170万8,000円の減額、率にいたしまして13.72%の減少となりました。減額の要因といたしましては、普通交付税3億4,095万5,000円及び特別交付税3,075万3,000円と、それぞれ減額によるものです。

 第10款の交通安全対策特別交付金ですが、収入済額は1,233万5,000円です。構成割合は0.06%、前年度対比では41万6,000円の減額、率にいたしまして3.26%の減少となりました。

 第11款の分担金及び負担金ですが、収入済額は1億4,762万1,740円です。構成割合は0.77%、前年度対比では1,519万4,714円の増額、率にいたしまして11.47%の増加となりました。

 続きまして、22ページ、23ページをお願いいたします。

 第12款の使用料及び手数料ですが、収入済額は1億8,771万6,540円です。構成割合は0.98%、前年度対比では62万4,336円の減額、率にいたしまして0.33%の減少となりました。

 続きまして、26ページ、27ページをお願いいたします。

 第13款の国庫支出金ですが、収入済額は12億5,818万2,145円です。構成割合は6.58%、前年度対比では1億1,228万2,331円の増額、率にいたしまして9.8%の増加となりました。増額の要因といたしましては、街路事業費補助金1億1,430万円の増額です。

 32ページ、33ページをお願いいたします。

 第14款の県支出金ですが、収入済額は9億8,501万923円です。構成割合は5.15%、前年度対比では4億4,551万2,919円の増額、率にいたしまして82.58%の増加となりました。増額の要因といたしましては、都市計画費委託金4億5,345万58円の増額です。

 40ページ、41ページをお願いいたします。

 第15款の財産収入ですが、収入済額は1億8,480万9,377円です。構成割合は0.97%、前年度対比では1億4,667万7,774円の増額、率にいたしまして384.66%の増加となりました。増額の要因といたしましては、市有地売払収入1億4,871万4,191円の増額です。

 第16款の寄附金ですが、収入済額は200万円です。前年度対比では200万円の皆増です。増額の要因といたしましては、一般寄附金として多額の寄附があったものです。

 42ページ、43ページをお願いいたします。

 第17款の繰入金ですが、収入済額は15億117万1,690円です。構成割合は7.85%、前年度対比では7億7,870万4,381円の増額、率にいたしまして107.78%の増加となりました。増額の要因といたしましては、財政調整基金繰入金1億6,600万円、公共施設整備基金繰入金2億5,700万円、減債基金繰入金1億8,600万円、幸手市国民体育大会運営基金繰入金2億4,483万8,658円と、それぞれ増額となりましたことによるものです。

 続きまして、44ページ、45ページをお願いいたします。

 第18款の繰越金ですが、収入済額は9億5,307万9,758円です。構成割合は4.98%、前年度対比では3億3,788万4,321円の増額、率にいたしまして54.92%の増加となりました。

 続きまして、第19款の諸収入ですが、収入済額は1億7,738万3,892円です。構成割合は0.93%、前年度対比では859万74円の増額、率にいたしまして5.09%の増加となりました。

 50ページ、51ページをお願いいたします。

 第20款の市債ですが、収入済額は41億7,440万円です。構成割合は21.82%、前年度対比では21億9,810万円の増額、率にいたしまして111.22%の増加となりました。増額の要因といたしましては、臨時財政対策債3億1,680万円の減額となりましたが、保健福祉総合センター整備事業債10億2,300万円、都市整備事業債9,100万円、小学校債9,960万円、平成7年度及び平成8年度発行減税補てん債借換債12億2,000万円と、それぞれ増額となりましたことによるものです。

 続きまして、歳出について申し上げます。

 56ページ、57ページをお願いいたします。

 第1款の議会費ですが、支出済額は2億1,319万2,693円です。歳出全体に占める構成割合は1.15%、前年度対比では958万2,956円の減額、率にいたしまして4.3%の減少となりました。

 続きまして、58ページ、59ページをお願いいたします。

 第2款の総務費ですが、支出済額は18億7,366万5,938円です。構成割合は10.14%、前年度対比では6,788万9,190円の減額、率にいたしまして3.5%の減少となりました。

 続きまして、100ページ、101ページをお願いいたします。

 第3款の民生費ですが、支出済額は33億9,244万6,321円です。構成割合は18.36%、前年度対比では2億3,858万7,654円の増額、率にいたしまして7.56%の増加となりました。増額の要因といたしましては、被用者及び非被用者就学前特例給付児童手当について、小学校第3学年修了前までに引き上げられたことにより5,528万5,000円、国民健康保険特別会計繰出金6,349万4,000円など増額となりましたことによるものです。

 続きまして、126ページ、127ページをお願いいたします。

 第4款の衛生費ですが、支出済額は29億8,932万3,340円です。構成割合は16.17%、前年度対比では12億9,896万8,124円の増額、率にいたしまして76.85%の増加となりました。増額の要因といたしましては、幸手市保健福祉総合センター建設費12億9,775万6,447円の増額によるものです。

 続きまして、144ページ、145ページをお願いいたします。

 第5款の労働費ですが、支出済額は4,232万3,450円です。構成割合は0.23%、前年度対比では139万7,182円の増額、率にいたしまして3.41%の増加となりました。

 続きまして、148ページ、149ページをお願いいたします。

 第6款の農林水産業費ですが、支出済額は2億2,399万3,200円です。構成割合は1.21%、前年度対比では1,074万8,167円の増額、率にいたしまして5.04%の増加となりました。

 続きまして、158ページ、159ページをお願いいたします。

 第7款の商工費ですが、支出済額は1億9,795万807円です。構成割合は1.07%、前年度対比では954万3,128円の減額、率にいたしまして4.6%の減少となりました。

 続きまして、162ページ、163ページをお願いいたします。

 第8款の土木費ですが、支出済額は29億9,878万247円です。翌年度繰越額が2億9,158万1,050円です。これは市道602号線道路拡幅事業、幸手停車場線(駅広)街路事業及び幸手停車場線街路事業です。支出済額の構成割合は16.23%、前年度対比では8億2,909万4,449円の増額、率にいたしまして38.21%の増加となりました。増額の要因といたしましては、東口整備推進費1億5,655万2,831円、駅前通り整備推進費6億6,352万9,264円と、それぞれ増額となりましたことによるものです。

 続きまして、184ページ、185ページをお願いいたします。

 第9款の消防費ですが、支出済額は9億1,957万2,505円です。構成割合は4.98%、前年度対比では3,942万8,855円の減額、率にいたしまして4.11%の減少となりました。

 192ページ、193ページをお願いいたします。

 第10款の教育費ですが、支出済額は16億6,029万3,257円です。構成割合は8.98%、前年度対比では8,841万5,338円の増額、率にいたしまして5.62%の増加となりました。

 続きまして、234ページ、235ページをお願いいたします。

 第11款の公債費ですが、支出済額は33億3,509万1,529円です。構成割合は18.05%、前年度対比では12億3,906万5,863円の増額、率にいたしまして59.12%の増加となりました。増額の要因といたしましては、平成7年度及び平成8年度発行減税補てん債の借りかえに伴う増額です。

 第12款の諸支出金ですが、支出済額は6億3,393万326円です。構成割合は3.43%、前年度対比では5億1,622万8,658円の増額、率にいたしまして438.59%の増加となりました。増額の要因といたしましては、財政調整基金積立金5億1,648万1,510円の増額です。

 続きまして、238ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書です。歳入総額から歳出総額を差し引きました6億5,393万9,854円から翌年度へ繰り越すべき財源でございます繰越明許費繰越額6,327万1,492円を差し引きました実質収支額は5億9,066万8,362円でした。

 以上をもちまして、平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、本決算に係る決算審査報告をお願いいたします。

 代表監査委員、黒土法穂委員、なお、登壇をしてお願いいたします。

   〔黒土法穂代表監査委員 登壇〕



◎代表監査委員(黒土法穂) 監査委員の黒土です。

 監査委員を代表いたしまして、私から議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定によりまして、審査に付されました平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算及び基金運用状況について審査を行いましたので、平成17年8月18日付で市長に意見書を提出いたしました。

 まず、審査の対象となりました平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の審査期間については、平成17年7月7日から7月29日の間の10日間行いました。

 審査の方法といたしましては、各所属長並びに担当者の出席を求めまして、詳細に執行状況の説明等をいただき、決算書及び法令に定める書類に基づき、その計数の正否や予算執行状況の適否、さらに例月出納検査の結果等を参考にいたしまして、適正に遂行されているかどうかに配慮いたしまして審査を行ったわけです。

 次に、審査の概要については、意見書の2ページ以降に示してございますので、ご覧いただければと思います。

 審査の結果については、決算書並びに書類はいずれも法令に準拠して処理されており、関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされているものと認められました。

 また、基金については、その目的に従い適正に運用されており、調書の記載事項はいずれも正確に表示されているものと認められました。

 内容については、意見書の「むすび」の欄で記載したとおり、我が国の経済を見ますと、輸出や生産が緩やかに増加するとともに、企業収益の改善が続き、設備投資も増加するなど景気は一部で明るい兆しが見られたものの、雇用・所得環境は依然として厳しい状況が続き、個人消費に伸びが見られません。このような経済環境のもと、地方行財政においては極めて厳しい状況が続いております。今後の地方自治体の経営においては、地域経済の持続的な回復成長による安定的な自主財源の確保が極めて重要です。その確保に苦慮する状況が続くものと思われます。

 このような状況の中、一般会計の決算状況を見ますと、歳入総額が191億3,450万3,467円、歳出総額が184億8,056万3,613円、翌年度に繰り越すべき財源額6,327万1,492円を差し引いた実質収支額は5億9,066万8,362円の黒字となり、これは行財政改革等による事務の改善、合理化により経費の抑制など、努力の跡が見受けられます。

 今後の市政運営においては、歳出面で、幸手市行政改革大綱に基づきまして、最少の経費を追求するとともに最大の効果が上げられるよう、さらなる経費の節減と事業全般における合理化、効率化を推進するとともに、事務事業の徹底した見直しが求められております。歳入面では、国・県の動向を見きわめながら、積極的な財源確保と市税等収入未済の解消を図るなど、財源の確保に努力することが必要であると考えます。

 以上、議案第47号 平成16年度幸手市一般会計歳入歳出決算の審査意見としてご報告申し上げます。

 なお、お手元の幸手市一般会計審査意見書をご参照していただければと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 会議の途中ですが、ここで約10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時58分



△再開 午前11時12分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

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△議案第48号〜議案第53号の一括上程、説明



○議長(吉羽武夫議員) 日程第6、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてより議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定についてに至る議案6件を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。

 まず、議案第48号、議案第49号、議案第50号について、民生部長、登壇して説明願います。

 民生部長。

   〔小島一成民生部長 登壇〕



◎民生部長(小島一成) ただいま議題となりました議案第48号から議案第50号について順次ご説明を申し上げます。

 まず、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。

 決算書の250ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入についてですが、収入済額の合計が47億6,690万387円で、前年度対比3億3,163万6,773円、率にいたしまして7.48%の増です。

 歳出については、支出済額の合計が44億5,980万4,768円で、対前年度比3億2,636万6,149円、率にいたしまして7.90%の増です。

 それでは、歳入歳出の各款について、事項別明細書により前年度と比較をして申し上げますので、258ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、歳入の第1款国民健康保険税の収入済額は15億5,248万4,775円で、歳入全体の32.57%を占めております。前年度と比べますと4,892万1,236円、3.25%の増となりました。

 第3款国庫支出金については、療養給付費等負担金や高額医療費共同事業負担金及び普通調整交付金等の合計で16億1,086万1,417円となり、歳入全体の33.79%を占め、金額にいたしまして1億4,618万8,999円、9.98%の増です。

 続きまして、第4款の療養給付費交付金については、退職者の医療給付に対するもので、収入総額が7億5,536万1,682円で、歳入全体の15.85%を占め、金額にいたしまして1億4,848万2,335円、24.47%の増です。

 続きまして、第5款県支出金については、収入済額が2,291万566円で、14.11%、額にいたしまして376万5,019円の減となりました。

 次に、第6款共同事業交付金については、高額医療費の給付に対するもので、収入済額が7,791万3,531円、20.26%、額にいたしまして1,312万4,582円の増となりました。

 第9款繰入金については、一般会計からの財政措置によるもので、収入済額は4億2,835万2,000円で、17.40%、額にいたしまして6,349万4,000円の増です。

 第10款繰越金については、前年度繰越金といたしまして3億182万4,995円となり、21.10%、額にいたしまして8,070万7,077円の減です。

 第11款諸収入についての主なものは、延滞金、交通事故等によります第三者納付金、出産費貸付金償還金等で、収入済額は1,718万6,309円でした。

 次に、266ページからの歳出についてご説明を申し上げます。

 第1款総務費については、一般管理費及び賦課徴収費等の事務的経費でございまして、支出済額は1,850万745円、6.66%、額にいたしまして132万382円の減です。

 次に、第2款保険給付費については、支出済額が29億6,896万1,185円、歳出全体の66.57%を占めております。

 次に、第3款老人保健拠出金については、支出済額が10億7,184万2,764円、歳出全体の24.03%を占めており、対前年度比11.11%、額にいたしまして1億3,882万1,990円の減でした。

 次に、第4款介護納付金ですが、3億358万7,813円、対前年度比16.49%、額にいたしまして4,297万3,485円の増となりました。

 第5款共同事業拠出金については、各保険者が高額療養費の負担を緩和するために拠出するものでございまして、支出済額は8,296万195円であり、5.27%、額にいたしまして461万3,880円の減です。

 第6款保健事業費については、主に被保険者の健康づくりの啓発や健康の保持増進のための事業費で、支出済額は961万904円、3.50%の減でした。

 次に、第9款諸支出金については、保険税の更正により生じた償還金等であり、支出済額は434万1,150円、34.85%、額にいたしまして112万1,900円の増でした。

 最後に、280ページの実質収支に関する調書については、記載のとおりです。

 以上で議案第48号の説明とさせていただきたいと思います。

 続きまして、議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。

 284ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入については、収入済額の合計欄にありますように、31億9,210万7,844円です。予算現額に比べまして870万7,844円の増額となってございます。これについては、支払基金交付金等が増額をしたものです。

 続きまして、286ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出については、支出済額の合計欄にございますように、31億6,686万1,967円です。予算現額に対します執行率については99.5%、歳入歳出差引額は2,524万5,877円です。

 歳入歳出決算額を対前年度比で見ますと、歳入においては支払基金交付金等の減少によりまして5.5%の減、歳出においても医療諸費等の減少により5.4%の減となってございます。

 それでは、歳入歳出の主なものについて事項別明細書によりご説明を申し上げます。

 292ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入の第1款支払基金交付金については、収入済額で見ますと対前年度比10.9%の減となってございます。第1目医療費交付金については、医療保険者の拠出金の割合に応じた額を支払基金から受け入れるものでございまして19億1,696万9,000円となってございます。第2目審査支払手数料交付金は、レセプトの審査支払いに対します手数料の交付金です。

 次に、第2款国庫支出金については、対前年度比5.5%の増でした。第1項国庫負担金は、医療費の公費負担割合に応じた額で7億5,912万2,216円となってございます。第2項国庫補助金は、老人保健事業推進費等補助金でございまして99万5,000円となってございます。

 続きまして、第3款県支出金については、対前年度比1.8%の増で、医療費の公費負担割合に応じた額で1億9,748万2,000円となってございます。

 次に、第4款繰入金については、医療費の公費負担割合に応じた市の負担分と事務的経費であります一般管理費及び医療費の変動に対応するため2億5,660万4,000円を一般会計から繰り入れをしたものです。

 第5款繰越金は、前年度繰越金といたしまして3,283万6,813円を繰り越しをいたしました。

 続きまして、第6款諸収入については、対前年度比59.3%の減となります。第1項預金利子は7,833円となります。第2項雑入のうち、次のページの第三者納付金は、7人分で497万4,493円、対前年より47.3%の減となってございます。過年度収入は、平成15年度の医療費精算に伴います国庫負担金の追加交付額で1,142万7,489円です。

 続きまして、296ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出のうち、第1款総務費の第1項第1目一般管理費については、第13節委託料がそのうちの77.7%を占めており、内訳といたしましては通知事務費、電算委託料、レセプト点検等委託料、システム保守点検委託料となってございます。

 続いて、第2款医療諸費については、31億1,582万544円、対前年度比4.6%の減、総支出済額の98.4%を占めております。第1目医療給付費は、延べ件数といたしまして10万9,773件、第2目医療費支給費については、主にコルセット等の補装具、接骨院や、はり、きゅう等の施術料などで、延べ件数6,152件に基づく支出となっております。同じく第3目審査支払手数料は、国保連合会と支払基金が実施いたしましたレセプト審査の手数料です。

 続きまして、第4款諸支出金、第1項の償還金は、前年度の医療費実績に基づき、支払基金及び県に対する医療費負担金の返還金です。第2項の繰出金は、老人医療費の精算により一般会計への繰出金です。

 300ページに実質収支に関する調書がございますので、ご覧をいただきたいと思います。

 以上で議案第49号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。

 決算書の304ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入総額については、収入済額の合計欄にございますように、15億2,501万7,284円です。

 続きまして、次の306ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出総額については、支出済額の合計欄にございますように、14億4,214万742円です。

 歳入歳出差引残額は8,287万6,542円となってございます。

 それでは、歳入歳出の主なものについて、事項別明細書に沿ってご説明を申し上げます。

 312ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、第1款の保険料ですが、第1号被保険者の介護保険料収入済額は2億7,135万7,200円でございまして、そのうち現年度分といたしまして、特別徴収義務者の納付額が2億1,458万5,300円、徴収率は100%です。普通徴収義務者の納付額が5,558万6,100円で、徴収率は92.0%となっております。

 なお、滞納繰越分を合わせました全体の徴収率は96.2%です。

 次に、第2款国庫支出金ですが、第1項第1目の介護給付費負担金は、市の介護給付費に対する国の公費負担のうち20%の定率交付分でございまして、現年度分は2億8,635万4,000円の歳入となりました。また、第2項第1目の調整交付金についても、同じく国の公費負担分でございまして、平成16年度の交付率は3.32%、4,667万8,000円の歳入となりました。

 次に、第3款の支払基金交付金ですが、この交付金は第2号被保険者の介護保険料でございまして、現年度分は4億5,079万3,000円の歳入となりました。

 次に、第4款の県支出金ですが、この支出金は介護給付費に対する12.5%の県の公費負担分で、現年度分は1億7,857万円の歳入となりました。

 続きまして、314ページをご覧いただきたいと思います。

 第6款繰入金ですが、第1項第1目の介護給付費繰入金については、介護給付費に対する12.5%の市の公費負担分で1億8,760万2,000円の歳入となりました。また、第2目の事務費繰入金については、介護保険運営の事務費に充てるものでございまして3,041万6,000円の歳入となったものです。

 第6款第2項第1目の給付費準備基金繰入金については、平成16年度については給付費の総額に不足が見込まれましたので、基金の取り崩しを行いまして2,235万円を介護保険特別会計に繰り入れをしたものです。

 次に、第7款の繰越金については、平成15年度からの繰越金といたしまして3,906万8,853円の歳入となりました。

 次に、主な歳入についてご説明を申し上げますので、次の316ページをご覧いただきたいと思います。

 第1款の総務費については、介護保険を運営する上での事務費ですが、一般管理費、賦課徴収、介護認定審査会、認定調査及び介護保険の趣旨普及に関する事務費といたしまして、総額2,595万6,977円の支出となりました。

 続きまして、次の318ページをご覧いただきたいと思います。

 第2款の保険給付費ですが、総額13億9,296万5,045円で、主な内訳を申し上げますと、第1項第1目の居宅介護サービス給付費が6億3,779万917円、第2目の施設介護サービス給付費が6億7,315万7,251円となってございます。

 次のページをご覧いただきたいと思います。

 第3款の財政安定化基金拠出金については、県が市町村の介護保険財政安定化のために設置いたしました基金への拠出金です。146万5,484円を支出してございます。

 第4款の基金積立金については、介護保険給付費準備基金に1万3,046円の利子積み立てを行ったものです。

 次の322ページをご覧いただきたいと思います。

 諸支出金のうち第1項第1目の第1号被保険者保険料の還付金ですが、平成15年度分介護保険料が二重納付や死亡、転出等で過払いとなった方に合計42万2,700円を還付いたしてございます。

 第5款第2項第1目の一般会計繰出金については、平成15年度に一般会計から繰り入れをいたしました介護給付費繰入金及び事務費繰入金について、実績による精算の結果、2,131万7,490円を償還したものです。

 以上が主な歳出となりますが、次の324ページに実質収支に関する調書及び財産に関する調書がございますので、ご覧をいただきたいと思います。

 以上で議案第50号についての説明とさせていただきます。

 以上、3議案についてよろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第51号について、建設経済部長、登壇をして説明願います。

 建設経済部長。

   〔入江武男建設経済部長 登壇〕



◎建設経済部長(入江武男) ただいま議題となりました議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。

 それでは、決算書の329ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、歳入ですが、歳入合計欄にありますとおり、1億7,766万4,256円の収入済額となってございます。

 続きまして、331ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出については、歳出合計欄にありますとおり、支出済額1億4,113万6,383円で、翌年度繰越額2,468万7,000円で、内容は事故繰り越しです。

 その結果、歳入歳出の差引残額1,184万873円は、平成17年度に繰り越すものです。

 それでは、決算書の歳入歳出についてご説明申し上げますので、事項別明細書の336ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、歳入からご説明を申し上げます。

 第1款県支出金の第1項第1目農業集落排水事業県補助金については、収入済額6,405万円です。

 次に、第2款の繰入金の第1項第1目一般会計繰入金は、収入済額3,730万6,000円です。

 第3款の繰越金の第1項第1目繰越金については、平成15年度繰越金として1,379万7,710円です。

 第4款の諸収入については、預金利子、消費税還付金等として、収入済額271万546円です。

 第5款の市債の第1項第1目事業債については、収入済額5,980万円です。

 次に、歳出についてご説明を申し上げますので、338ページをご覧いただきたいと存じます。

 第1款総務費の第1項第1目一般管理費は、職員1人分の給料や負担金等で、支出済額489万3,176円です。

 第2款の事業費の第1項第1目農業集落排水建設費は、支出済額1億2,063万7,363円です。主なものは、工事請負費として農業集落排水処理場建設工事8,804万5,200円です。また、事故繰り越しとして2,468万7,000円を翌年度へ繰り越しをしております。その内訳については、委託料として68万6,700円、工事請負費として2,400万3,000円で、処理施設調査設計業務委託料と農業集落排水処理場建設工事です。

 第3款公債費の第1項第1目利子は、地方債の利子償還金として、支出済額180万8,134円です。

 次に、第4款予備費については、支出はございません。

 最後に、第5款諸支出金の第1項第1目一般会計繰出金については、平成15年度の繰出金を一般会計に繰り出すもので、支出済額1,379万7,710円です。

 以上、議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての提案説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第52号、議案第53号について、水道部長、登壇をして説明願います。

 水道部長。

   〔関根信雄水道部長 登壇〕



◎水道部長(関根信雄) ただいま議題となりました議案第52号、議案第53号について順次ご説明を申し上げます。

 まず、議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。

 平成16年度の下水道事業については、主要成果表の327ページにも状況報告がございますが、一般会計からの繰入金を初め、国庫補助金、市債等を積極的に活用し、下水道汚水幹線・枝線の整備普及に努めたところです。また、平成16年度についても前年に引き続き公共下水道への接続普及、水洗化の向上に努めるとともに、汚水中継ポンプ場の適正な維持管理を実施したところです。これによりまして、幸手市の公共下水道普及率は平成16年度末現在で約41%になりました。

 それでは、決算書の346ページ、347ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳入については、歳入合計欄にありますとおり、14億8,276万2,978円の収入済額です。

 続いて、348ページ、349ページの歳出については、歳出合計欄にありますとおり、支出済額13億3,083万4,500円です。

 その結果、歳入歳出の実質収支額は1億5,192万8,478円です。歳入を平成15年度と比較いたしますと4.4%減、歳出については3.3%減となっております。

 それでは、決算書の歳入歳出についてそれぞれご説明をいたしますので、事項別明細書の354ページ、355ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、歳入の関係についてご説明を申し上げます。

 第1款分担金及び負担金の第1項第1目下水道費負担金の下水道受益者負担金の関係ですが、収入済額は8,843万300円で、対前年度比0.3%の減です。その内訳ですが、現年度分については8,752万9,300円が収入済額です。また、滞納繰越分は90万1,000円が収入済額でございまして、平成10年度未納分139万3,900円が不納欠損となっております。

 次に、第2款使用料及び手数料の第1項第1目下水道使用料の関係ですが、収入済額は1億5,681万5,720円で、対前年度比7.9%の増です。その内訳ですが、現年度分については1億5,654万4,884円が収入済額です。また、滞納繰越分は27万836円でございまして、平成10年度未納分10万4,559円が不納欠損となっております。

 第3款国庫支出金の第1項国庫補助金については、収入済額が1億4,060万円で、対前年度比11.8%の減です。

 第4款財産収入の第1項第1目利子及び配当金は、2,418円となっておりまして、これは公共下水道施設維持管理基金預金利子です。

 第5款繰入金の第1項第1目一般会計繰入金は、収入済額が6億7,737万3,000円で、対前年度比4.2%の増です。

 次に、356ページ、357ページをご覧いただきたいと思います。

 第6款繰越金の第1項第1目の繰越金は、平成15年度からの繰越金が1億7,486万917円で、対前年度比15.5%の減となっております。

 第7款諸収入の第1項第1目の預金利子は、収入済額が1万2,553円で、これは歳計現金預金利子です。第7款第2項第1目の違約金及び延納利息については、収入はございませんでした。同じく第7款第2項第2目の消費税還付金は、収入済額が1,198万1,170円となりました。これは消費税法に基づく確定申告をした結果、還付があったものです。

 第8款市債の第1項第1目下水道事業債については、収入済額が2億3,200万円で、対前年度比13.8%の減となっており、その内訳は、当該年度に実施した下水道工事に対する公共下水道事業債の現年度分が2億1,660万円、次のページ、中川流域下水道事業の整備負担金に対しましての起債が1,540万円となっております。

 以上、歳入については合計で14億8,276万2,978円が収入済額で、対前年度比4.4%の減です。

 続きまして、歳出の関係についてご説明を申し上げますので、360ページ、361ページをご覧いただきたいと思います。

 初めに、第1款総務費の第1項第1目一般管理費については、支出済額が8,027万6,697円で、対前年度比1.0%の増となっておりますが、これは下水道課職員8人分の給料や諸手当、下水道受益者負担金の一括納付報奨金、それと下水道課における事務経費や負担金等です。

 続いて、362ページ、363ページをご覧いただきたいと思います。

 第2款の第1項下水道事業費ですが、支出済額が5億9,906万9,738円で、対前年度比9.6%の減となっております。この下水道事業費は歳出予算の中の大部分を占めておりますが、これは下水道工事に伴う設計、調査等の委託料、それに工事請負費、次のページにまいりまして、杉戸町へ支払う見立団地下水道整備負担金、また工事を施工していく中での水道、電気、ガス等の施設移転補償及び工事の影響による家屋補償費、それと中川流域下水道事業への事業費負担金等です。

 同じく364ページ、365ページをご覧いただきたいと思います。

 第3款の維持管理費、第1項第1目下水道維持管理費は、支出済額が1億4,848万2,970円で、対前年度比16.7%の増となっておりますが、これは幸手汚水中継ポンプ場の運転管理のための費用、下水道使用料の徴収業務委託費、下水道台帳作成委託費、汚水中継ポンプ場等の修繕工事費、それに中川流域下水道に対する維持管理の負担金等です。

 続いて、366ページ、367ページをご覧いただきたいと思います。

 第4款の公債費、第1項第1目の元金及び第2目の利子ですが、市の公共下水道整備に係る起債、また中川流域下水道事業整備に対する起債のそれぞれの償還金でありまして、元金、利子を合わせまして支出済額は4億590万5,677円で、対前年度比11.3%の増となっております。

 第5款の諸支出金、第1項第1目の公共下水道施設維持管理基金費は、100万2,418円の支出済額で、内訳は、基金積立金100万円と基金より発生した利子の積立金です。また、第5款の諸支出金、第2項第1目の一般会計繰出金は、9,609万7,000円の支出済額になっております。

 第6款の予備費については、支出はございませんでした。

 以上、歳出については合計で13億3,083万4,500円の支出済額で、対前年度比3.3%の減です。

 それから、368ページに実質収支に関する調書、財産に関する調書がございますので、ご覧いただきたいと思います。

 以上で議案第52号の説明とさせていただきます。

 次に、議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算の認定についてご説明を申し上げます。

 本市の水道事業は、市民が健康で文化的な生活を送るため、基幹的なライフラインとしての水道施設を整備しております。しかしながら、ここ数年続いております人口の減少や飲料水需要の低下などにより、水需要が伸び悩み、水道事業を取り巻く環境は依然として厳しいものが続いております。

 このような状況の中、本年度の主な事業といたしましては、震災対策としての老朽管更新事業を引き続き行うとともに、水源改修工事として井戸の改修工事を実施いたしました。

 それでは、水道事業の業務のうち主なものを申し上げますので、水道事業会計決算報告書19ページをご覧いただきたいと存じます。

 初めに、年度末給水人口ですが、5万5,100人で、前年度と比較いたしますと429人の減少となりました。

 また、年度末給水戸数は2万47戸で、前年度と比較いたしますと172戸の増加です。

 年間総配水量は718万8,523立方メートルで、前年度と比較いたしますと16万2,586立方メートルの減少となりました。配水量の内訳を申し上げますと、県水の受水量は503万6,900立方メートルで、前年度と比較いたしますと2万2,800立方メートルの増加となりました。一方、地下水については215万1,623立方メートルで、前年度と比較いたしますと18万5,386立方メートルの減少で、年間総配水量のうち県水の受水比率は70.1%です。

 また、年間有収水量は657万1,868立方メートルで、前年度と比較いたしますと3万1,612立方メートルの増加となっております。有収率は91.4%で、前年度と比較いたしますと2.4%の増加です。

 次のページになりますが、(2)事業収入に関する事項をご覧いただきたいと存じます。

 事業収入に関する事項の収益の合計は11億4,666万3,951円となりました。

 次の(3)事業費用に関する事項の費用の合計は10億7,144万6,124円です。

 この結果、平成16年度の純利益は7,521万7,827円となり、前年度と比較いたしますと1億125万4,717円の増加です。このことについては、まず収入の面では、今年度も核家族化等の影響により給水戸数は増加する一方、10年連続で給水人口が減少したものの、6月から9月まで記録的な暑さが続いたこともあり、有収水量が若干増加したこと、また都市計画法の改正などにより分担金収入が大きく増加したことが増収の要因として挙げられます。

 一方、費用の面では、有収率の上昇に伴い、有収水量の増加に反して配水量が減少したため、動力費、薬品費が減少しています。さらには、前年度は第一浄水場改修事業が完了したことにより固定資産除却費が増加しましたが、今年度は固定資産除却費が減少、これにかわり減価償却費が増加したものの、差し引き2,296万1,028円の減少となったことなどから総費用が減額し、純利益を計上することができたものです。

 なお、給水量1立方メートル当たりの供給単価は151円26銭、給水量1立方メートル当たりの給水原価は161円91銭で、供給単価から給水原価の差額が10円65銭となりました。前年度の差額は15円36銭でしたので、4円71銭改善されましたが、依然、料金収入のみでは事業運営を行えない状況にありますので、さらなる経費削減に努めてまいりたいと考えております。

 それでは、次に水道事業会計収益費用明細書により主なものを申し上げますので、24ページをご覧いただきたいと存じます。

 ご説明の前に、欄外右側に◯、×、▲の表示がございますが、下の欄外に説明がございますように、◯は課税、×は非課税、▲は不課税をお示ししたものです。

 また、委託工事収益、他会計負担金等の充当先も参考表記させていただいたところです。

 それでは、初めに水道事業収益について申し上げます。

 第1項営業収益の第1目給水収益、第1節水道料金ですが、9億9,408万3,720円で、前年度に比べますと626万8,950円の増加となりました。

 第2目の受託工事収益は627万8,117円、これは配水管切廻し工事負担金と、配水管を破損したときの補修費などですが、これについては欄外にも記載してありますように、受託工事費修繕費、工事請負費へ581万7,568円、配水給水費路面復旧費に46万549円をそれぞれ充当いたしました。

 第3目のその他営業収益の第1節分担金1億2,548万円は、給水装置の新設、または増径に伴う受益者分担金で、前年度に比べますと7,007万円の増加となりました。第3節他会計負担金は、一般会計からの負担金で、配水給水費修繕費へ50万円、配水給水費給料へ100万円を充当したところです。

 次に、水道事業費用について申し上げますので、25ページをご覧いただきたいと存じます。

 第1項の営業費用のうち第1目原水及び浄水費の第2節給料は、職員2名分の給料です。

 26ページに移りまして、第19節の動力費3,697万3,512円は、配水ポンプ等の動力である電気代で、前年度に比べますと295万4,587円の減少となりました。第20節の薬品費1,202万4,440円は、次亜塩素酸ソーダ代で、前年度に比べますと124万7,460円の減少となりました。第25節の受水費3億1,117万9,686円は、県水503万6,900立方メートルの費用で、1立方メートル当たりの単価は税抜き61円78銭です。

 次に、第2目の配水及び給水費のうち第2節給料は、職員5名分の給料です。

 27ページにまいりまして、16節修繕費2,433万7,838円は、主に配水管等の漏水補修工事費等です。

 第3目の受託工事費は、建設工事中に水道管を破損したときなどの補修工事費です。

 28ページになりますが、第4目の業務費のうち第2節給料は、職員1名分です。第14節委託料3,983万8,292円については、徴収事務委託、水道料金システム保守委託、検満データ入力業務の委託料です。

 第5目総係費のうち第2節給料は、職員4名分の給料です。

 31ページをご覧いただきたいと存じます。

 第6目減価償却費、第1節有形固定資産減価償却費2億9,438万8,129円については、第一浄水場改修に伴い新規固定資産が増加したことにより、前年度に比べますと7,050万8,126円の増加となりました。

 第7目資産減耗費、第1節固定資産除却費1,988万4,043円についても、第一浄水場改修に伴い前年度が高額であったため、前年度に比べますと9,346万9,154円の減少となりました。

 第2項営業外費用の第1目支払利息及び企業債取扱諸費1億2,334万944円は、財務省財政融資資金と公営企業金融公庫の利息の償還金です。

 以上が水道事業費用の主なものです。先ほども申し上げましたが、本年度の純利益は7,521万7,827円を計上することができました。この純利益の処分については、法定積立金であります減債積立金に5,000万円を積み立て、残額は前年度繰越金とともに翌年度に繰り越すことといたしました。

 また、消費税及び地方消費税額は1,874万1,000円の納付となりました。

 次に、資本的収支について申し上げますので、32ページをご覧いただきたいと存じます。

 初めに、資本的収入ですが、1億5,546万4,750円で、内訳といたしましては、第1項負担金5,546万4,750円、内訳といたしましては、配水管布設替工事負担金、消火栓設置負担金で、この負担金については欄外に記載されておりますように、資本的収支の配水管増補改良費へ充当してございます。

 次に、第2項企業債1億円については、財務省財政融資資金と公営企業金融公庫からの借入金であり、老朽管更新事業の財源といたしました。

 次に、資本的支出について申し上げます。

 資本的支出は、税抜きで4億8,264万6,657円です。主なものといたしましては、第1項建設改良費、第1目事務費のうち、第2節給料は職員1名分です。

 33ページに移りまして、第14節委託料1,863万5,000円は、配水管布設替工事の設計委託料です。

 第2目の施設改良費、第1節の工事請負費ですが、第二浄水場に設置してあるろ過機及び同じく第二浄水場内にある第八水源井戸の改修工事を行いました。

 第3目配水管増補改良費2億3,006万6,000円は、配水管切廻し工事、老朽管布設替工事等の工事費です。この工事概要は、15ページから18ページにございますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。

 次に、第2項企業債償還金1億8,162万956円は、財務省財政融資資金と公営企業金融公庫の元金の償還金です。

 以上が資本的支出の主なものを申し上げましたが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する補填財源説明が4ページの欄外に記載してございますので、ご覧いただきたいと存じます。

 資本的収入額が資本的収支額に不足する額3億4,151万9,111円の補填については、過年度分損益勘定留保資金8,396万6,303円、当年度分損益勘定留保資金2億4,585万6,782円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,169万6,029円で補填をいたしました。

 以上申し上げまして、平成16年度水道事業会計決算のご説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 会議の途中ですが、ここで午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後零時06分



△再開 午後1時02分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 次に、本決算に係る決算審査報告をお願いいたします。

 代表監査委員、黒土法穂委員、登壇をしてお願いいたします。

   〔黒土法穂代表監査委員 登壇〕



◎代表監査委員(黒土法穂) 議案第48号から議案第53号に至る6議案について順次審査意見を申し上げさせていただきます。

 それでは、議案第48号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項の規定によりまして、審査に付された平成16年度幸手市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の審査を、平成17年7月21日に実施いたしました。

 審査の方法といたしましては、一般会計と同様、所属長並びに担当者の出席を求め、決算書及び法令で定める書類に基づき、その計数の正否や予算執行状況等の審査を行ったものです。

 その結果、決算書及び法令で定める書類はいずれも条例、規則等にのっとり適正に処理されており、また関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされ、違法、不当と思われるものは認められませんでしたので、ご報告申し上げます。

 なお、国保税の収入未済額の解消のため、収税対策に一層の努力をしていただくよう申し添えたものです。

 続きまして、議案第49号 平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成16年度幸手市老人保健特別会計歳入歳出決算の審査を、平成17年7月21日に実施いたしました。

 審査の方法といたしましては、一般会計と同様、所属長並びに担当者の出席を求め、決算書及び法令で定める書類等に基づきまして、その計数の正否や予算執行状況等の審査を行ったものです。

 その結果、決算書及び法令で定める書類はいずれも条例、規則等にのっとり適正に処理されており、また関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされており、違法、不当と思われるものは認められませんでしたので、ご報告申し上げます。

 続きまして、議案第50号 平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算についての審査意見を申し上げます。

 地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成16年度幸手市介護保険特別会計歳入歳出決算の審査を、平成17年7月20日に実施いたしました。

 審査の方法といたしましては、一般会計と同様、所属長並びに担当者の出席を求め、決算書及び法令で定める書類等に基づき、その計数の正否や予算執行状況等の審査を行ったものです。

 その結果、決算書並びに法令で定める書類はいずれも条例、規則等にのっとり処理されており、また関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされ、違法、不当と思われるものは認められませんでしたので、ご報告申し上げます。

 続きまして、議案第51号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の審査を、平成17年7月21日に実施いたしました。

 審査の方法といたしましては、一般会計と同様、所属長並びに担当者の出席を求め、決算書及び法令で定める書類に基づきまして、その計数の正否や予算執行状況等の審査を行ったものです。

 その結果、決算書並びに法令で定める書類はいずれも条例、規則等にのっとり処理されております。また、関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされております。工期内に完成が遅れた工事もありましたが、その後の処理、手続き等については問題がなく、違法、不当と思われるものは認められませんでしたので、ご報告申し上げます。

 続きまして、議案第52号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の審査を、平成17年7月25日に実施いたしました。

 審査の方法といたしましては、一般会計と同様、所属長並びに担当者の出席を求め、決算書及び法令で定める書類等に基づき、その計数の正否や予算執行状況等の審査を行ったものです。

 その結果、決算書並びに法令で定める書類はいずれも条例、規則等にのっとり適正に処理されており、また関係諸帳簿等と照合した結果、計数に誤りはなく、予算執行は適正になされ、違法、不当と思われるものは認められませんでしたので、ご報告申し上げます。

 次に、議案第53号 平成16年度幸手市水道事業会計決算について審査意見を申し上げさせていただきます。

 地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成16年度幸手市水道事業会計決算の審査を、平成17年6月27日に実施いたしましたので、平成17年8月18日付にて市長に意見書を提出いたしました。

 審査の方法といたしましては、地方公営企業法第30条第1項の規定によりまして調製された決算報告書、財務諸表及び事業報告書における計数が正確であるか、また予算執行並びに事業の経営管理について適正、かつ効率的に運営されているか等に主眼を置き、所属長並びに担当者の出席を求め、審査いたしました。

 審査の結果については、審査に付された決算書類はいずれも公営企業法の関係法令に準拠して作成されており、関係諸帳簿等と証拠書類との照合の結果、計数は正確であり、平成16年度における営業成績及び財政状況を適正に表示しているものと認められましたので、ご報告申し上げます。

 以上、特別会計及び水道事業会計の意見書を参照していただければと思います。よろしくお願いいたします。

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△議案第54号〜議案第60号の一括上程、説明



○議長(吉羽武夫議員) 日程第7、議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例より議案第60号 市道路線の変更についてに至る議案7件を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。

 まず、議案第54号、議案第55号について、総務部長、登壇をして説明願います。

 総務部長。

   〔藤倉 正総務部長 登壇〕



◎総務部長(藤倉正) それでは、議案第54号、議案第55号についてご説明を申し上げます。

 まず、議案第54号 幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例のご説明を申し上げます。

 議案書つづりの1ページです。

 条例案の概要では89ページとなるものです。

 この議案については、今年度当市で策定を予定しております幸手市職員人材育成基本方針において、その策定作業及び策定後の運用を効果的に行うために、そしてまた今後の職員の育成や人事管理に関して総合的な助言や情報提供をいただくため、人材育成アドバイザーを非常勤特別職として設置をしたいと考えているものです。

 この設置に当たりまして、地方自治法第203条第1項に規定をされております報酬額を定めたいので、幸手市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の別表3、その他の特別職の職員の表の消費生活相談員の次に、人材育成アドバイザーを加え、報酬額を年額4万円とする旨の条例の一部改正をお願いするものです。

 なお、今回議決をいただいた場合、アドバイザーの任命は10月からとなりますので、今年度の報酬額については2万円とする経過措置をとるものです。

 施行期日は公布の日からとなるものです。

 次に、議案第55号 幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例についてご説明を申し上げます。

 議案書では次の3ページ、条例案の概要では同じく89ページです。

 本条例は、幸手市において指定管理者制度を導入するに当たり、指定管理者の指定について、すべての施設に統一した基準を設定するために制定をするものです。

 まず、第1条において本条例の趣旨を規定しております。

 次に、第2条においては指定管理者の指定の申請について規定をしておりますが、第1項において指定を希望する団体が申請書とあわせて提出する書類等を規定し、第2項、第3項では申請することができない団体を規定したものです。指定管理者の指定に関しましては、請負には当たらず、地方自治法の兼業禁止には該当いたしません。しかしながら、請負契約には当たらないとはいえ、選考及び指定する側の関係者が指定を受ける団体に属していることは市民等に疑念を抱かせることにもつながりかねないと考え、手続き条例においては自治法の兼業禁止と同等の効果を求める観点から、この条項を規定したものです。

 次に、第3条においては指定管理者の候補者の選定について、第1項において候補者を選定するときの審査基準を規定しております。指定管理者の選考に当たっては、公募により申請者を募る原則は堅持しつつも、その施設の性質や設置目的、利用者の状況や市の政策等を考慮すると、公募によらず随意指定した方が適正な管理運営に資する場合も考えられ、また公募の結果、応募者がいなかった場合も考慮し、第3条第2項において随意指定ができる条件を規定いたしました。

 次に、第4条では指定管理者の指定、第5条では指定期間、第6条では協定の締結と、その協定で定める事項について規定をしているものです。

 さらに、第7条では指定管理者に対する事業報告書の作成と提出の義務化及び業務報告書の記載事項を定め、第8条では必要に応じての定期、または臨時の業務報告の聴取に関して規定をしているものです。

 次に、第9条においては指定の取り消し、第10条では取り消し等をした場合の対応に関する特例措置を規定してございます。

 次に、第11条において指定期間が終了した場合等の指定前の原状回復義務を、第12条では損害賠償に関する事項、第13条では個人情報の取り扱い及び守秘義務について規定をしたものです。

 最後に、第14条において教育委員会が所管する施設への本条例の適用規定と、第15条において規則への委任を規定する内容となっているものです。

 附則については、第1項で施行期日を公布の日からと定めているほか、第2項では幸手市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定に伴いまして、幸手市情報公開条例の一部を改正する必要がございますので、附則において改正を行うものです。改正の内容といたしましては、指定管理者の創設によりまして指定管理者が管理を行うこととなります公の施設の業務に関する情報の公開について、幸手市情報公開条例の趣旨にのっとり取り扱うよう所要の規定を設けるため、幸手市情報公開条例に必要な条項を追加するものです。

 以上、議案第54号、議案第55号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第56号について、民生部長、登壇をして説明願います。

 民生部長。

   〔小島一成民生部長 登壇〕



◎民生部長(小島一成) それでは、ただいま議題となりました議案第56号 幸手市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

 この条例は、ごみ集積所に排出をされました資源物の所有権が市に帰属することとし、市が委託をする収集業者以外の者が資源物の運搬をすることを禁止することにより、資源物持ち去りを防止することを目的としているものです。

 改正内容については、資源物の定義を明確にするために第2条を改正し、用語の意義を明確にいたしました。この条例中に使用した用語については、資源物の所有権設定についての先進事例を参考にしたものです。新たに定義をされました用語と、その他の文言の整理を各条で行いました上で、資源物の所有権について、10ページになりますが、第10条の2といたしまして本則に加え、資源物の所有権を明確にしたところです。

 なお、この中でございます資源物については、家庭系廃棄物のうち再生利用することを目的として収集する物でございまして、具体的には紙類、布類、瓶、缶、ペットボトル及び白色トレーです。

 なお、附則といたしまして、この改正の施行期日については、周知期間を設けまして、今年の12月1日からといたすものです。

 以上、説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第57号、議案第59号、議案第60号について、建設経済部長、登壇をして説明願います。

 建設経済部長。

   〔入江武男建設経済部長 登壇〕



◎建設経済部長(入江武男) それでは、ただいま議題となりました議案第57号 幸手市手数料条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

 議案書の11ページをご覧いただきたいと存じます。

 この条例の提案理由ですが、建築基準法の一部改正に伴いまして、引用条項のずれ及び用語の整理がされたことにより、一部を改正する必要が生じたものです。

 なお、この改正による手数料の金額については従前と同様です。

 引用条項のずれについては、建築基準法第85条第4項仮設建築物の許可に関する規定が同法第85条第5項に改正されたことによりまして、手数料条例別表第1第44号中「第85条第4項」を「第85条第5項」に改正するものです。

 用語の整理については、建築基準法第86条の関係ですが、1つの敷地に数棟の建築物を建築する場合の特例認定で、いわゆる総合的設計による一団地認定等に関する規定です。手数料条例別表第1第45号中「複数建築物に関する」を「一の敷地とみなすこと等による」に、「建築物の数が2」を「建築物の数が2以下」に改め、同表第46号中「複数建築物に関する」を「一の敷地とみなすこと等による」に改め、同表第47号中「同一敷地内」を「一敷地内認定」に改め、同表第48号中「複数建築物の」を「一の敷地とみなすこと等による」に改めるものです。

 以上ですが、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。

 続きまして、議案第59号 市道路線の認定についてご説明を申し上げます。

 本議案で上程させていただきました市道路線の認定については、対象路線が15路線です。ご提案の理由については、議案書17ページ、一覧表に記載してございます。

 整理番号1番から11番までの路線が、住宅の開発行為等に伴いまして市に寄附採納されました道路を認定するものです。

 12番の路線については、大字上高野地内の大店舗の開発行為に伴い、昨年9月議会でご承認をいただきました市道路線を廃止した旧道路及び用途を廃止した旧水路と、開発により新たに造成された道路とを交換することから、市道路線として認定するものです。

 次に、13番、14番の路線については、首都圏中央連絡自動車道の事業進捗に関係し幸手市が整備する路線であることから、今後事業財源として想定される国庫補助等事業や起債事業の事務手続きを開始するに当たり市道路線の認定が必要なことから、今議会において議案としてご提案するものです。

 なお、ともに1級の市道といたしましたのは、昭和55年建設省道路局地方道路課長通知による幹線1級及び2級市町村道の選定基準に基づきまして、1級市道に位置づけてございます。

 最後に、15番の路線ですが、この路線は高須賀池公園の整備に伴い、公園への進入道路として拡幅整備した市道68号線と池の北側外周を通り松石地区と高須賀地区を連絡する市道2−5号線とをつないだ区間でございまして、市道路線として認定するものです。

 路線の場所等については、別添の案内図及び位置図のとおりです。

 続きまして、議案第60号 市道路線の変更についてご説明を申し上げます。

 本議案で上程させていただきました市道路線の変更については、対象路線が1路線です。

 79ページをご覧いただきたいと存じます。

 路線の変更を行う市道1256号線については、路線の一部区域が一般交通の用に供されていないことから路線の終点を変更する必要が生じたため、道路法第10条第3項の定めによりまして、今議会でお諮りいただき、終点の変更を行うものです。

 具体的な路線の変更形態については、添付資料の位置図、案内図に新旧対比が記載してございますので、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第58号について、消防長、登壇をして説明願います。

 消防長。

   〔田辺 清消防長 登壇〕



◎消防長(田辺清) ただいま議題となりました議案第58号 財産の取得についてご説明申し上げます。

 議案書13ページをご覧いただきたいと存じます。

 水槽付消防ポンプ自動車を更新いたしまして、提案理由にもございますように、消防業務の充実を図るために、上記のとおり財産を取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、本案を提出させていただくものです。

 それでは、財産の取得概要について申し上げます。

 1、財産の種類は水槽付消防ポンプ自動車1台、これは東分署に配備です。2点目の契約の方法は指名競争入札。取得金額は3,519万6,140円、これは消費税込みの金額です。契約の相手方ですが、茨城県古河市幸町1番45号、小池株式会社、代表取締役、小池裕之様です。指名業者については、別紙の入札結果書を添付いたしましたので、ご覧いただきたいと存じます。

 以上ですが、よろしくご審議を賜りますようお願いいたします。

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△議案第69号〜議案第75号の一括上程、説明



○議長(吉羽武夫議員) 日程第8、議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)より議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)に至る議案7件を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。

 まず、議案第69号について、総務部長、登壇をして説明願います。

 総務部長。

   〔藤倉 正総務部長 登壇〕



◎総務部長(藤倉正) それでは、議案第69号についてご説明を申し上げます。

 補正予算及び補正予算説明書の3ページをお願いしたいと存じます。ご覧をいただきたいと存じます。

 議案第69号 平成17年度幸手市一般会計補正予算(第2号)ですが、第1条については、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,856万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ145億4,110万円とするものです。

 第2条関係は、継続費の補正でございまして、第2表継続費補正によるものです。

 第3条関係は、債務負担行為の補正で、第3表債務負担行為補正によるものです。

 第4条関係は、地方債の補正で、第4表地方債補正によるというものです。

 それでは、内容についてご説明を申し上げます。

 9ページをお願いいたします。

 第2表継続費補正については、当初予算で設定しておりました幸手市総合振興計画策定業務委託事業について現在の計画を延長することとし、継続費の設定を取りやめるというものです。

 10ページの第3表債務負担行為については、2件の変更と1件の追加がございます。変更の2件については、それぞれ入札に伴い限度額の変更をするものです。追加の資源物運搬・選別処理業務委託事業については、10月までに指定法人に対し申請を行う必要があり、平成20年度までの3カ年の債務負担を本補正予算で設定するものです。

 11ページにまいりまして、第4表地方債補正ですが、8の駅東口駅前広場用地取得事業については、国庫補助金の内定通知により補助基本額が倍増したことによりまして起債対象事業費が大幅な減額となり、借入限度額の減となったものです。

 9の幸手停車場線街路事業については、県との協定による負担金の額が増額になったことによりまして借入限度額も増額となるものです。

 12の市民税等減税補てん債及び13の臨時財政対策債については、普通交付税の算定に伴い発行可能額が確定したことによる増減となっているものです。

 それでは、事項別明細書によりましてご説明を申し上げますので、17ページをお願いいたします。

 初めに、歳入ですが、第8款地方特例交付金及び第9款地方交付税の普通交付税については、交付額が確定したことによりまして、それぞれ減額補正をするものです。

 第13款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金では、身体障害者及び知的障害者の施設訓練等支援費負担金で、それぞれ施設への入所者の増加に伴いまして負担金も増額するというものです。

 18ページの第2項国庫補助金、第3目土木費国庫負担金では、街路事業費補助金として幸手停車場線(駅広)街路事業費補助金は、内定通知により補助基本額が倍増したことによりまして1億100万円の増加となり、区画整理事業調査費補助金は、西口地区土地区画整理事業推進整備計画作成業務に対しまして新規に1,300万円の内示があったものです。

 19ページにまいりまして、第14款県支出金、第3項委託金、第5目土木費委託金では、都市計画道路幸手停車場線街路事業事務委託金が県との契約により2億9,000万円となったことによりまして3,500万円の減額となったものです。

 20ページの第17款繰入金は、各特別会計からの繰入金でございまして、それぞれ決算に伴い前年度の精算により繰り入れをするものです。

 第18款繰越金は、前年度繰越金といたしまして翌年度に繰り越すべき財源を差し引いて5億9,066万8,362円が実質収支額となりますが、当初予算において4億7,000万円を計上しておりますので、差額の1億2,066万8,000円を計上いたしました。

 21ページの第20款市債は、先ほど地方債補正第4表で申し上げました4件について補正計上をしたものです。

 続きまして、22ページからの歳出についてご説明を申し上げます。

 各目におきます給料、職員手当等、共済費については、4月1日付で行いました定期の人事異動及び10月1日から実施をいたします課長級以上の管理職手当2%引き下げに伴う人件費の増減の補正です。

 23ページにまいりますが、第2款第1項第6目財産管理費の委託料では、現在使用しております市有バスがNOx・PM法によりまして12月から使用できなくなりますことから、以降のバスの運行業務を委託するということで249万8,000円を計上いたしました。公有財産購入費の土地開発公社所有地購入費といたしましては、幸手停車場線の整備に伴い拡張用地に土地開発公社所有の土地がありますことから、市で買い戻し、県に売り払いを行いますことから購入費410万6,000円を計上したものです。

 24ページにまいりまして、第7目企画費の委託料では、先ほど継続費補正のところで申し上げましたように、現在の計画を延長するということといたしましたことから、本年度分として計上しておりました300万円を減額するものです。

 第13目自治振興費の委託料、市内循環バス運行管理業務委託料では、入札による額の確定によりまして減額計上をするものです。

 28ページにお進みをいただきたいと思います。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費の扶助費では、各支援費それぞれにおいて施設への入所者の増加に伴いまして増額補正を計上したものです。

 29ページ、第2目老人福祉費の扶助費では、当初見込みよりも医療費が大幅に増額となることから老人医療費984万2,000円を増額計上いたしました。

 34ページをお願いいたします。

 第4款衛生費、第2項清掃費、第2目塵芥処理費の負担金、補助及び交付金では、杉戸町へのごみ処理委託に際しての平成16年度分の精算に伴う追加負担金837万6,000円と、焼却設備修繕工事に伴う負担金1,114万7,000円をそれぞれ計上いたしました。

 37ページをお願いいたします。

 第8款土木費、第4項都市計画費、第3目街路事業費の負担金、補助及び交付金では、圏央道整備事業の着手に向けて国との協定により負担金を支出するものであり、平成17年度分として500万円を計上するものです。

 次の38ページの第8款土木費、第7項都市整備費、第2目東口整備推進費の工事請負費では、駅東口駅前広場整備事業に係るバス転回場の仮舗装工事といたしまして800万円を計上しているものです。また、公有財産購入費では、駅前広場用地購入が完了したことによりまして不用額の952万7,000円を減額補正するものです。

 第3目駅前通り整備推進費の公有財産購入費では、幸手停車場線の整備に伴う用地購入費ですが、県との委託契約に伴い2,900万円の減額を行うというものです。

 最後に、43ページの第12款諸支出金、第1項第1目財政調整基金費では、本予算を調整するに当たり2,000万円の財源を財政調整基金に積み立てるというものです。

 44ページから49ページまでは給与費明細関係、50ページからは継続費、債務負担行為、地方債のそれぞれの調書となっておりますので、ご覧をいただきたいと存じます。

 以上で一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第70号、議案第71号、議案第72号について、民生部長、登壇をして説明願います。

 民生部長。

   〔小島一成民生部長 登壇〕



◎民生部長(小島一成) ただいま議題となりました議案第70号から議案第72号について順次ご説明をさせていただきます。

 それでは、まず議案第70号 平成17年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 予算書の55ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、第1条で、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億5,709万5,000円を追加し、歳入歳出予算をそれぞれ45億4,072万1,000円とするものです。

 それでは、続きまして63ページをご覧いただきたいと思います。

 まず初めに、歳入関係ですが、第10款繰越金については、平成16年度繰越金が確定したことによりまして2億5,709万5,000円を増額するものです。

 続きまして、次のページをご覧いただきたいと思います。

 第2款保険給付費、第2項第2目退職被保険者等高額療養費については2,036万4,000円を増額するものです。これは退職者等の高額療養費が当初見込みを上回ることが予想されるためです。

 次に、第3款老人保健拠出金、第1目老人保健医療費拠出金については1億5,687万円を増額するものです。これについては、平成17年度拠出金の額が国から通知されたことによりまして追加計上をする内容です。

 次に、第4款第1項第1目の介護納付金については、平成17年度の納付額が国から通知されたことによりまして7,101万3,000円を増額するものです。

 また、第6款保健事業費、第1項第1目の保健衛生普及費については、新規事業といたしまして重複頻回受診者の訪問指導事業を実施するため目内の予算を組み替えたものです。

 以上、補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第71号 平成17年度幸手市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 69ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条で、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,622万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億5,457万1,000円とするものです。

 それでは、77ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、歳入からご説明を申し上げます。

 第2款国庫支出金、第2項国庫補助金については、老人医療費適正化推進事業の補助金として23万円を追加するものです。

 次に、第4款繰入金、第1項一般会計繰入金については、老人医療費適正化推進事業分として11万4,000円を追加するものです。

 次に、第5款繰越金、第1項繰越金については、前年度繰越金の確定に伴い2,504万5,000円を追加するものです。

 次に、第6款諸収入、第2項雑入については、過年度収入として、前年度の医療費精算に伴い受入済交付金の不足が確定した支払基金交付金と国庫分の医療費負担金が追加交付されることになりましたが、当初予算の見込み額に及ばないため916万2,000円を減額補正するものです。

 続きまして、次の78ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出の第1款総務費、第1項総務管理費については、老人医療費適正化推進事業の実施計画に伴い、臨時職員の賃金及び社会保険料といたしまして34万4,000円を追加するものです。

 次に、第4款諸支出金、第1項償還金については、医療費の県負担金と国庫補助金の老人医療費適正化推進費補助金が超過したので超過分を返還するため78万4,000円を増額し、また第2項繰出金については、一般会計繰出金として当初予算で見込んだ額より精算額が多かったため1,509万9,000円を増額補正するものです。

 以上で補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第72号 平成17年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 81ページをご覧いただきたいと思います。

 第1条で、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,931万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億3,120万3,000円とするものです。

 続きまして、歳入予算の補正についてご説明をさせていただきます。

 89ページをご覧いただきたいと思います。

 第7款繰越金については、前年度繰越額が確定したことに伴い7,931万4,000円の増額補正となってございます。

 続きまして、90ページをご覧いただきたいと思います。

 歳出関係ですが、第2款第1項第2目施設介護サービス給付費については、今年10月から介護保険施設の食費及び居住費が自己負担となることに伴い2,595万円を減額補正するものです。

 第2款第4項第1目特定入所者介護サービス費については、食費、居住費が自己負担となることによりまして低所得の方の施設入所が困難とならないよう補足的給付が開始されることに伴いまして、歳出科目を新設いたしますとともに、所要の額を予算計上するものです。

 第4款第1項第1目給付費準備基金積立金については、前年度決算余剰額を基金に積み立てるため4,768万円を増額補正するものです。

 第5款第1項第2目償還金については、国・県支払基金の介護給付費に対する法定負担額に、給付実績に基づく精算の結果、償還が発生いたしましたので1,725万5,000円を増額補正するものです。

 最後に、第5款第2項第1目一般会計繰出金については、平成16年度に一般会計から繰り入れました介護給付費繰入金及び事務費繰入金に、実績に基づく精算の結果、償還が発生いたしましたので1,437万9,000円を増額補正するものです。

 以上で補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。

 以上、3議案についてよろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第73号について、建設経済部長、登壇をして説明願います。

 建設経済部長。

   〔入江武男建設経済部長 登壇〕



◎建設経済部長(入江武男) ただいま議題となりました議案第73号 平成17年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明をさせていただきます。

 この補正予算の概要ですが、平成16年度の農業集落排水処理場建設工事、下部工の工事が遅れ、平成17年3月30日の契約工期限のところ、完了が5月17日となってしまいまして、事故繰り越しの手続きを6月1日に市議会の定例会に報告をさせていただいたところです。

 また、県との協議の結果、年度内に終わらなかった工事分に対する補助金を返還することになりまして、その関係の補正予算と、前年度繰越金が確定したこと等によりまして補正予算を編成させていただいたものです。

 それでは、内容についてご説明を申し上げます。

 95ページをご覧ください。

 まず、第1条については、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ683万3,000円を減額し、総額をそれぞれ1億5,076万2,000円とするものです。

 第2条については、地方債の変更で、第2表地方債によるものです。

 それでは、事項別内容により内容をご説明申し上げます。

 105ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、歳入についてご説明を申し上げます。

 第1款県支出金について、補助事業費確定のため1,652万9,000円を減額するものです。

 第2款繰入金については、歳出の事業費が減額となりましたので、それに伴いまして280万9,000円を減額するものです。

 第3款繰越金については、前年度の繰越金として884万円を増額するものです。

 第4款諸収入については、契約上の違約金として157万円を増額するものです。

 第5款市債については、歳出の事業費の減額に伴い1,070万円を減額するものです。

 第6款の寄附金については、一般寄附金として1,279万5,000円を増額するものです。

 次に、歳出についてご説明を申し上げます。

 107ページをご覧いただきたいと存じます。

 第1款総務費について、農業集落排水統合補助事業補助金返還金として1,279万6,000円を増額するものです。

 第2款事業費については、補助事業費確定のため、農業集落排水処理場建設工事及びこれらに係る委託料を2,847万円減額するものです。

 第3款公債費については、地方債の繰上償還金780万円を増額するものです。

 第4款諸支出金については、一般会計への繰出金として104万1,000円を増額するものです。

 以上、提案説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第74号、議案第75号について、水道部長、登壇をして説明願います。

 水道部長。

   〔関根信雄水道部長 登壇〕



◎水道部長(関根信雄) ただいま議題となりました議案第74号、議案第75号についてご説明を申し上げます。

 まず、議案第74号 平成17年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げますので、補正予算書の113ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、第1条の歳入歳出の補正ですが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,192万8,000円を追加し、総額をそれぞれ12億7,142万8,000円とするものです。

 それでは、事項別明細書により内容についてご説明を申し上げますので、121ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、歳入ですが、第6款繰越金においては、平成16年度から平成17年度への繰越金が確定いたしましたので、繰越金額を7,192万8,000円増額するものです。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 122ページをご覧いただきたいと存じます。

 第1款総務費の一般管理費の給与及び職員手当関係ですが、この4月における人事異動に伴う見直しにより246万円増額するものです。同じく、一般管理費の役務費の手数料ですが、職員の検便検査の費用で、当初見込みました予算に不足が生じましたので7,000円の増額補正を行うものです。

 次に、第3款維持管理費の工事請負費ですが、今後予測できないマンホールや下水道管の緊急の修繕工事に対応するため1,000万円増額補正するものです。

 次に、第5款諸支出金の一般会計繰出金ですが、前年度繰越金が確定いたしましたので、今回の第2号補正の財源を差し引いた残り5,946万1,000円を一般会計に繰り出すものです。

 123ページからは給与費の明細書です。

 以上で議案第74号の提案説明とさせていただきます。

 次に、議案第75号 平成17年度幸手市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 補正予算書の最後のつづりをご覧いただきたいと存じます。

 今回の補正は、職員の人事異動及び管理職手当の改正などに伴う人件費の補正、平成17年4月15日に発生いたしました栄地区濁り水発生に対する特別損失の災害等緊急時対策費の補正、建設改良費の配水管増補改良費の補正をお願いするものです。

 それでは、主な補正の内容についてご説明を申し上げますので、予算書の1ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、第2条収益的支出の予定額の補正については、第1款水道事業費用の既決予定額11億5,732万9,000円に補正予定額293万4,000円を増額して11億6,026万3,000円とするものです。

 次に、第3条資本的支出については、平成17年度幸手市水道事業会計予算第4条の既定の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億3,721万6,000円を3億6,221万6,000円に、過年度分損益勘定留保資金7,455万4,000円を6,841万6,000円に、当年度分損益勘定留保資金2億5,344万5,000円を2億8,458万4,000円に改め、第1款資本的支出の既決予定額4億5,090万8,000円に補正予定額2,500万円を増額して4億7,590万8,000円とするものです。

 それでは、補正の内容についてご説明申し上げますので、予算書の3ページをご覧いただきたいと存じます。

 まず、収益的支出ですが、第1款水道事業費用、第1項営業費用の既決の予定額10億1,984万1,000円に補正予定額236万2,000円を増額いたしまして10億2,220万3,000円とするものです。

 内訳といたしましては、第1目原水及び浄水費の既決の予定額4億5,017万4,000円に補正予定額57万6,000円を増額いたしまして4億5,075万円とするものです。

 第2目配水及び給水費の既決の予定額1億1,505万7,000円に補正予定額492万5,000円を減額して1億1,013万2,000円とするものです。

 第4目業務費の既決の予定額6,611万6,000円に補正予定額8万2,000円を増額して6,619万8,000円とするものです。

 第5目総係費の既決の予定額6,723万1,000円に補正予定額662万9,000円を増額して7,386万円とするものです。

 また、第3項特別損失の既決の予定額237万2,000円に補正予定額57万2,000円を増額して294万4,000円とするものです。

 内訳といたしましては、第3目その他特別損失の既決の予定額60万1,000円に補正予定額57万2,000円を増額して117万3,000円とするものです。

 次に、資本的支出については、第1款資本的支出、第1項建設改良費、第3目配水管増補改良費の既決の予定額1億9,940万5,000円に補正予定額2,500万円を増額して2億2,440万5,000円とするものです。

 また、4ページに平成17年度幸手市水道事業会計補正資金計画、次のページ以降に補正予算積算資料、補正予算予定貸借対照表等がございますので、ご覧いただきますようお願い申し上げます。

 以上が補正予算の内容ですが、2議案ともによろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 会議の途中ですが、ここで約10分間休憩いたします。



△休憩 午後2時02分



△再開 午後2時14分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

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△議案第61号〜議案第68号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第9、議案第61号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてより議案第68号 栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約変更についてに至る議案8件を一括議題といたします。

 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。

 議案第61号より議案第65号について、総務部長、登壇をして説明願います。

 総務部長。

   〔藤倉 正総務部長 登壇〕



◎総務部長(藤倉正) それでは、議案第61号から議案第65号までの説明をさせていただきます。

 まず、議案第61号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてご説明を申し上げます。

 議案書の1ページです。

 この議案については、秩父衛生組合が解散したこと、それから市町村合併により春日部市及び庄和町を廃し、春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、ふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、熊谷市を設置すること並びに吹上町、川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴いまして、同組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町、庄和町及び秩父衛生組合を脱退させること並びに大里町、妻沼町の脱退に伴う同組合の財産は大里町、妻沼町の脱退にかかわらず同組合に帰属させることについて協議をするものです。

 次に、議案第62号です。こちらについても、埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についての内容です。

 議案書の3ページです。

 この議案については、埼玉県市町村職員退職手当組合に、新たに平成17年10月1日から春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加える規約の変更です。

 なお、このことによりまして同組合を組織する団体は132団体から124団体となるものです。

 続きまして、議案第63号です。こちらも同様のものです。埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてご説明を申し上げます。

 議案書では7ページです。

 この議案は、吹上町、川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入すること、上福岡市及び大井町を廃し、ふじみ野市を設置すること、小鹿野町、両神村を廃し、小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町、妻沼町を廃し、熊谷市を設置すること、春日部市及び庄和町を廃し、春日部市を設置すること、このことに伴いまして、組合から上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに同組合の財産は庄和町の脱退にかかわらず同組合に帰属させるということについて協議をするものです。

 続きまして、議案第64号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてご説明を申し上げます。

 議案書の9ページです。

 この議案については、同組合に新たに平成17年10月1日から熊谷市、ふじみ野市及び小鹿野町を加える規約の変更です。

 なお、このことにより同組合を組織する団体は63団体から57団体になるものです。

 続きまして、議案第65号 埼玉県利根広域行政推進協議会を設ける地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の変更についてご説明申し上げます。

 この協議会は、埼玉県利根地域における広域行政を円滑に推進するという目的から、地方自治法第252条の2第1項の規定に基づき、昭和56年、構成する16市町村をもって設置をされたものです。しかし、この協議会を構成する市町村の中で、南河原村が平成18年1月1日に行田市に編入合併することから、地方自治法第252条の6の規定により、南河原村を脱退させること及び同協議会の規約を変更することについて協議をするものです。

 以上、議案第61号から議案第65号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、議案第66号より議案第68号について、消防長、登壇をして説明願います。

 消防長。

   〔田辺 清消防長 登壇〕



◎消防長(田辺清) ただいま議題となりました議案第66号、議案第67号、議案第68号についてご説明を申し上げます。

 議案第66号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてご説明を申し上げます。

 17ページをご覧いただきたいと思います。

 提案理由といたしまして、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること並びに吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴い、埼玉県市町村消防災害補償組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに大里町及び妻沼町の脱退に伴う同組合の財産の処分について協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものです。

 内容といたしましては、同法第286条第1項及び同法第289条の規定により、平成17年9月30日をもって埼玉県市町村消防災害補償組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに同組合の財産は大里町及び妻沼町の脱退にかかわらず同組合に帰属させることについて議決をお願いするものです。

 続きまして、議案第67号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてご説明を申し上げます。

 19ページです。

 提案理由といたしまして、埼玉県市町村消防災害補償組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合規約を変更することについて協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものです。

 内容といたしましては、同法第286条第1項の規定により、平成17年10月1日から同組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合を別紙のとおり変更することについて議決をお願いするものです。

 次のページに規約の変更がございますので、ご覧いただきたいと思います。

 続きまして、議案第68号 栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約変更についてご説明を申し上げます。

 議案書23ページをご覧いただきたいと存じます。

 提案理由にもございますように、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置することにより、平成17年10月1日から栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約を変更することについて協議をしたいので、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により、本案を提出するものです。

 次のページに規約の変更がございますので、ご覧いただきたいと思います。

 附則といたしまして、この規約は平成17年10月1日から施行するというものです。

 以上、3議案についてご説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) これより一括質疑に入ります。

 質疑のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第61号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてより議案第68号 栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約変更についてに至る議案8件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第61号より議案第68号に至る議案8件については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより議案第61号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第61号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第62号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第63号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第63号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第64号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第64号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第65号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第65号 埼玉県利根広域行政推進協議会を設ける地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第66号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第66号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第67号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第67号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号の討論に入ります。

 討論のある方は挙手願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 討論の発言がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第68号 栗橋町外五箇市町水防事務組合の規約変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第76号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(吉羽武夫議員) 日程第10、議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 市長、登壇をしてお願いいたします。

 市長。

   〔町田英夫市長 登壇〕



◎市長(町田英夫) 議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由の説明をさせていただきます。

 議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてですが、本案は現委員であります山口修利委員の任期満了に伴い、同氏の後任として検討をいたしました結果、今回ご案内申し上げております、幸手市中2丁目2番17号にお住まいの関根聡彦さんを適任と考え、ここにご提案申し上げるものです。

 関根さんの経歴等については、お手元の議案書のとおりですが、非常に温厚で人格高潔な方であり、しかも高い見識をお持ちですので、固定資産評価審査委員会委員としてご活躍をいただけるものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上申し上げましたが、議案第76号については人事案件ですので、議会の皆様の速やかなご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(吉羽武夫議員) これより質疑に入ります。

 質疑のある方は挙手願います。

 23番、大平泰二議員。



◆23番(大平泰二議員) 今、市長の説明をいただいたわけですが、経歴書はお手元にある議案のとおりということでしたが、これは経歴書はこの議案のとおりでよろしいわけですか。何か郵送で来ていたような話もあるんですが。それが1つ、確認することと。

 この経歴書は、もっと経歴を具体的に書いて出すものではないかと私は思うんですが、その辺はいかがなものなんでしょうか。市長提案ですから、一回議案として配ったものを差しかえするんなら差しかえするということをきちっと言わないといけないんではないでしょうかね。その辺、けじめとしてよろしくお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) では、答弁願います。

 総務部長。



◎総務部長(藤倉正) 今のご質疑の関係ですが、8月26日付でお手元の方に添付資料の差しかえをお願いするということでお願いをしてございますので、差しかえをしていただいたものとして市長の方の提案説明があったということでご理解をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 23番、大平泰二議員。



◆23番(大平泰二議員) 郵送されたのは、どこの学校を卒業したという大学名が加わっただけかなと私は思ったんですが、以前、新しくこのように選任されるという形で人事案として出すのは、たしか小学校の卒業からずっと書いていたんですよね、以前はね。そういうもっと具体的なものを本来出してしかるべきなのかなという気はするんですが、大学だけですか。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 総務部長。



◎総務部長(藤倉正) 今、以前が小学校からというのは、私もその辺は記憶をしてございませんが、この経歴書については、私どもに示されております議案等の文例がございまして、その例に基づいてそれをつくりまして提案をさせていただいておりまして、ここのところは最終学歴がほとんどだと記憶をしてございます。今回、最初のときには個人情報保護法の施行の関係で、学歴等も個人情報に当たるのではないかということで省かせていただいたわけですが、内部の検討の結果、学歴も選任に当たっての大事なところに当たるんではないかということで、改めて最終学歴を掲載させていただいて、差しかえをお願いしたということです。どうぞご理解をいただきたいと存じます。



○議長(吉羽武夫議員) ほかにございませんか。

   〔発言する人なし〕



○議長(吉羽武夫議員) 質疑の発言がございませんので、質疑なしと認めます。

 それでは、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第76号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 続いて、お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号については、人事案件ですので、この際討論を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第76号については討論を省略することに決定いたしました。

 これより議案第76号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(吉羽武夫議員) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△選挙第1号について



○議長(吉羽武夫議員) 日程第11、選挙第1号 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の選挙を行います。

 この彩の国さいたま人づくり広域連合は、本市を初め県内全市町村と県で組織をし、市町村職員と県職員の研修、市町村の人材交流及び専門技術員等の人材確保に共同で取り組んでいる特別地方公共団体です。平成11年5月14日に自治大臣から設立を認可され、同年7月1日から業務を開始しております。広域連合議会議員については、市議会議員から選出の議員に欠員が生じたため、今回選挙が行われることになったものです。この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票により当選人を決定することになりますので、会議規則第31条の規定に基づく選挙の結果の報告のうち、当選人への告知は行いません。

 お諮りいたします。選挙の結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数まで報告することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定いたしました。

 選挙は投票で行います。

 議場を閉鎖いたします。

   〔議場閉鎖〕



○議長(吉羽武夫議員) ただいまの出席議員は25名です。

 これより投票用紙を配付いたさせます。

   〔投票用紙配付〕



○議長(吉羽武夫議員) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○議長(吉羽武夫議員) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げますが、投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。

 なお、白票は無効といたします。

 それでは、点呼を命じます。

 事務局長。

   〔事務局長氏名を点呼、投票〕



○議長(吉羽武夫議員) 投票漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) 投票漏れなしと認め、投票を終了いたします。

 これより開票を行います。

 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に16番、青木章議員、17番、吉良英光議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(吉羽武夫議員) ご異議なしと認めます。

 よって、開票立会人は16番、青木章議員、17番、吉良英光議員にお願いいたします。

 それでは、立ち会いをお願いいたします。

   〔開票、計算〕



○議長(吉羽武夫議員) これより選挙の結果を報告いたします。

 投票総数25票、これは先ほどの出席議員数と符合いたします。

 そのうち有効投票   23票

     無効投票    2票

 有効投票中

  渡辺映夫議員    20票

  加川義光議員     3票

 以上のとおりです。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕

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△次会日程の報告



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 次会は明日午前10時より本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

 なお、提出議案に対し質疑のある方は9月8日正午までに発言通告書を提出願います。

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△散会の宣告



○議長(吉羽武夫議員) 本日はこれにて散会いたします。



△散会 午後2時55分