議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 幸手市

平成16年 第4回 定例会(12月) 12月13日−06号




平成16年 第4回 定例会(12月) − 12月13日−06号







平成16年 第4回 定例会(12月)



       平成16年第4回幸手市議会定例会 第13日

平成16年12月13日(月曜日)午前10時開議

議事日程(第6号)

   開議

   議事日程の報告

 第1 議案に対する質疑

     議案第58号 幸手市保健福祉総合センター設置及び管理条例

     議案第59号 幸手市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

     議案第60号 幸手市立学校設置条例

     議案第63号 市道路線の廃止について

     議案第64号 市道路線の認定について

 第2 議案の委員会付託

     議案第58号 幸手市保健福祉総合センター設置及び管理条例

     議案第59号 幸手市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

     議案第60号 幸手市立学校設置条例

     議案第63号 市道路線の廃止について

     議案第64号 市道路線の認定について

 第3 議案に対する質疑

     議案第65号 平成16年度幸手市一般会計補正予算(第2号)

     議案第66号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

     議案第67号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第68号 平成16年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第2号)

     議案第69号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第70号 平成16年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)

 第4 議案の委員会付託

     議案第65号 平成16年度幸手市一般会計補正予算(第2号)

     議案第66号 平成16年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

     議案第67号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第68号 平成16年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第2号)

     議案第69号 平成16年度幸手市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第70号 平成16年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)

 第5 請願の委員会付託

     平成16年議請第4号 教育基本法「改正」ではなく、教育基本法に基づく施策を進めることを求める意見書を政府等に提出することを求める件

     平成16年議請第5号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する意見書提出の件

    散会

午前10時03分開議

 出席議員(24名)

     1番  大橋秀樹議員      2番  川井淑行議員

     3番  枝久保喜八郎議員    4番  小林順一議員

     5番  中村孝子議員      6番  藤沼 貢議員

     7番  手島幸成議員      8番  小島和夫議員

    10番  矢作一三議員     11番  渡邊邦夫議員

    12番  内田雄司議員     13番  田口勝哉議員

    14番  竹内 孝議員     15番  石川廣雄議員

    16番  青木 章議員     17番  吉良英光議員

    18番  高野 優議員     19番  渡邉美智子議員

    20番  吉羽武夫議員     21番  渡辺勝夫議員

    22番  増田育夫議員     23番  大平泰二議員

    24番  高崎清治議員     25番  大久保忠三議員

 欠席議員(1名)

     9番  三石力也議員

 欠員(なし)

 説明のための出席者

   市長      町田英夫      助役      大久保重雄

   収入役職務

   代理者参事   田口重雄      民生部長    小島一成

   兼会計課長

                     駅周辺

   建設経済部長  藤倉 正              後上貞一

                     開発部長

   水道部長    小林 勇      消防長     田辺 清

   教育長     柴田幸雄      教育次長    関根信雄

   監査委員

   事務局長兼   飯野二郎

   選管書記長

 事務局職員出席者

   事務局長    金子隆生      主査      小堀政晴

   書記      山本 悟



△開議の宣告(午前10時03分)



○議長(吉羽武夫議員) ただいまの出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(吉羽武夫議員) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第58号〜議案第60号及び議案第63号、議案第64号の質疑



○議長(吉羽武夫議員) 日程第1、議案第58号 幸手市保健福祉総合センター設置及び管理条例より議案第60号 幸手市立学校設置条例及び議案第63号 市道路線の廃止について、議案第64号 市道路線の認定についてに至る議案5件を一括議題といたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 発言通告を受けておりますので、順次発言を許可いたします。

 まず、16番、青木章議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 16番、青木章議員。

   〔16番 青木 章議員 登壇〕



◆16番(青木章議員) おはようございます。16番、青木章です。

 私は議案第58号 幸手市保健福祉総合センター設置及び管理条例について質疑をさせていただきます。

 まず、条例中第4条、利用の許可というのがありますが、許可のための申請場所はどのようになるのか、お尋ねします。

 続きまして、11条のうちの入浴施設について幾つかお聞かせ願いたいと思います。

 利用者の見込み数はどのように考えているのか。

 維持管理費はどれくらいなのか。

 近隣の入浴施設の料金、民間と公営とそれぞれあるかと思いますが、それらはどの辺まで把握してあって、幾らぐらいなのか。

 また、入浴施設のシャンプー等の備品はどのように設置する予定なのか。

 それと、利用時間はどのように考えているのか、お尋ねします。

 続きまして、第12条、使用料の減額ということがありますが、減額、または免除とはどのような場合をいうのか、お尋ねします。

 次に、幸手市保健センターは平成17年4月1日以降どのようになるのかということで、あわせてお尋ねします。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、議案第58号の関係についてご答弁をさせていただきます。

 ご答弁をさせていただく前に、先ほど議長の方から資料の関係でお話があったと思うんですが、この関係の施行規則が提案の日の資料として配付をされておりませんでした。大変申し訳ございませんでした。それでは、そちらを見ながらご答弁をさせていただきますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 まず、1点目の許可の申請場所の関係ですが、この申請場所については保健福祉総合センター内に建物の維持管理を担当いたしますセクションを設けますので、そちらの方で受け付けをするということで考えてございます。また、入浴関係については、お配りをしました施行規則の第4条の第2項をご覧いただきたいと思うんですが、この入浴関係については入浴施設の受付場所が受付という形になってくると思います。よろしくお願いしたいと思います。

 それと、次の第11条関係ですが、まず利用者の見込みの関係です。この入浴の利用者の関係については、近隣の杉戸町に似たような施設といたしましてエコ・スポいずみというものがございます。そちらの利用者が大体平均で60人ぐらいということですので、幸手市の施設といたしましても最低60人ぐらいは来ていただきたいと考え、想定をしているところです。

 次に、維持管理費の関係ですが、この維持管理費については光熱水費と機械設備の維持費、これで1日大体2万 4,200円、また入浴施設の受付と清掃業務、そちらも委託をする予定ですので、これが1日当たり2万 7,600円と予定をしているわけです。合計いたしまして、1日5万 1,800円が1日当たりの維持管理費になろうかと考えておるところです。

 それと、近隣の入浴施設の料金ということです。まず、民間の施設ということで、これには銭湯があるわけですが、市内には1軒銭湯がございまして、そちらの入浴料金の関係ですが、大人が 380円、小学生が 180円です。また、もう1店、一般的にスーパー銭湯と言われているものが市内で1軒ございますが、そちらが大人料金が平日 600円、土日祝日が 700円、小学生料金は平日で 250円、土日祝日が 300円という料金になってございます。

 市外の関係の施設で申し上げますと、久喜市に2軒ございまして、1軒が大人料金、平日 500円、土日祝日が 600円、小学生が平日 350円、土日祝日が 400円。それと、もう1軒が 700円という設定です。それと、鷲宮町にございます温泉の関係ですが、こちらが 700円という料金設定です。

 それと、公営の施設の関係ですが、類似施設といたしまして、先ほど申し上げました杉戸町のエコ・スポいずみ、こちらが使用料が 500円ということです。また、栗橋町の健康福祉センターに入浴施設があるわけですが、そちらが 300円という料金設定になってございます。

 それと、次のシャンプー等の備品の関係ですが、こちらの備品の関係については石けんとシャンプーを備えつける予定です。

 それと、利用時間の関係ですが、お配りしました施行規則の第3条の第1項第2号に規定をしてございますが、午前10時から午後10時までが利用時間ということです。

 それと、第12条関係の減免、または免除とはどのような場合かということですが、こちらも先ほど申し上げました施行規則の第7条をご覧いただきたいと思うんですが、そちらに表の形で掲載をさせていただいてございます。

 まず、会議施設の関係ですと、市内の社会福祉法人が使用する場合、2点目といたしまして社会福祉法人幸手市社会福祉協議会に登録している市内のボランティア団体が使用する場合、3点目といたしまして市内の身体障害者等の団体が使用する場合、4点目として市内の保健、または医療の団体等が使用する場合、最後に福祉、保健及び医療の向上のため市長が特に必要と認めた場合と、こういった関係の団体が会場の施設については全額免除になるということです。

 それと、入浴施設の関係ですが、これは教養娯楽室1のみですが、身体障害者手帳、もしくは療育手帳を有し、旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種と記載された者及び付添人の1人、または精神障害者保健福祉手帳1級を有する者及び付添人の1人が使用する場合、こういった方々が全額免除の対象ということです。

 それと、最後に保健センターが平成17年4月以降どうなるかというご質疑ですが、現在庁内の組織でございます施設跡地利用検討委員会、そちらの方で検討を重ねている最中でございまして、まだ具体的にどういった形で利用するというところには至ってございませんので、そちらの方はご理解をいただきたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 再質疑がございましたら発言願います。

 16番、青木章議員。



◆16番(青木章議員) ご答弁ありがとうございました。

 多くの市民が楽しみにしているし、市長もこの場所を一つの拠点として今後運営したいということで、私自身もオープンを楽しみにさせていただきたいと思います。

 幾つか再質疑をさせていただきたいと思うんですが、まず1点目は料金の関係なんですが、市内と市外と幾つか説明を受けたんですが、公共でやるこういう銭湯は非常に難しいなと私自身も思っているんですが、いわゆる市内の銭湯が大人が 380円、民間を圧迫するのはいかがなものかという思いもあるんですが、公共でやるんだから、いわゆる当然のことながら、会社ではありませんので利潤を追求するものではないということの中では、市民がなるべく利用しやすいように低く抑えてほしいなと私自身は思うんですが。

 大人が1回 500円ですか、児童・生徒が 200円ということで、幸手市の、先ほど部長が答弁したとおり、市内の銭湯等があるんですが、いわゆるスーパー銭湯、平日 600円とか言いましたが、会員になると 500円ということで、会員になるのも多分−−多分で失礼ですが、別にお金がかからないで、名前だけ書けば会員ということで 500円になってしまうんですね。そうすると、市内にあるそういうスーパー銭湯というのが大人が 500円で入れるし、さらに施設も温泉施設だし、当然のことながら大きないろんな設備も整っているところが片や市内に 500円であって、福祉センターが施設が劣るとは思いませんが、サイズ的には非常にそれらのスーパー銭湯と比べれば小さいし、飲食等を含めていろんなサービスがあるわけで、公共ですからあるわけないのは当たり前なんですが、それらと比べたときに、同程度の金額というのがどうなのかなと、私自身も判断に悩むところがありますので。

 例えば、部長が言ったように、エコ・スポいずみですか、それらについても 500円ですよという話がありましたが、多くの市民が行っていると思うんですが、幸手市民もあそこに。プールとおふろと両方、もしくは休憩所とか全部使えて 500円なんですよね。ですから、プールが別個で幾ら、おふろが幾らとなっていなくて、あそこを利用すると、プールを数時間入って、なおかつ最後におふろへ入ってきて、それで 500円という、多分そういう設定だったと思うんですね。ですから、おふろだけに限っていうと、幸手市の保健福祉総合センターの 500円というのは何となく高いんじゃないかなというイメージがするんですね。

 さっき言ったように、栗橋町は 300円ですか、そういうことを考えたときなどに、非常に難しい選択であることは事実だと思うんですが、いわゆる民間の銭湯等を圧迫してはいけないということも配慮しなければならないんですが、今言ったように、その辺の金額の考え方をもう一度お聞かせ願いたいと。

 それと、当然同じことなんですが、こういう根拠があってこの値段にしたんだという根拠がありましたら、その辺の考え方、金額の設定の根拠の考え方をお聞かせ願いたいなと思います。

 それと、参考に、老人福祉センターもサイズも規模も違うかと思うんですが、入浴施設はあると思うんですが、これらの利用はどうなっていたんだか、もう一度、金額的に老人福祉センターの銭湯についてはどういう利用形態になっていたのか、お尋ねします。

 それと前後して恐縮ですが、第4条の申請の関係なんですが、説明は一応分かりましたが、場所的に非常に市街地から離れた場所に今回設置されますので、申請については市役所の庁舎内でできないかというのが1点と。

 さらに、今いろんな施設、いわゆるインターネットでも受け付けしていると思うんですが、これらについても本庁舎と同じようにインターネットでも受け付けできないかという、この2点、許可の申請ですか、前後して大変恐縮ですが、それもお尋ねします。よろしくお願いします。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、まず入浴料金の関係からお答えをさせていただきたいと思います。

 青木章議員おっしゃるように、料金設定を幾らで設定するかというのは大変我々の方も難しいところで、悩んだところです。当然、市内には銭湯がございまして、銭湯の料金というものは国の方の法律によって統制料金ということですよね。自由にこの料金を定めることができないということで、埼玉県は 380円、東京都は 400円ということです。

 それと、もう1点はスーパー銭湯の料金に 500円というのは近いんじゃないかというご質疑だったかなと思うんですが、その辺も当然一般的な銭湯等の料金を見たときに、今回できました保健福祉総合センターの銭湯については、規模的には若干小さいという気はしてございます。また、青木章議員おっしゃるように、サービス内容も公共ですから民間ほどはできないというものがございまして、大変難しい判断の中で 500円と料金を設定させていただいたわけです。

 逆に、この料金設定をもう少し下げてしまうと、先ほど申し上げました市内の銭湯の料金設定と近くなってきてしまいます。また、この銭湯等の内容を見ますと、当然湯舟ですか、浴槽だけでございまして、センターにできる施設については内ぶろがあって、ジャグジーがあって、露天があって、サウナがあるということですので、その辺の料金設定を勘案しながら、余り民間のそういった銭湯を圧迫しないという中で、大変難しい判断の中でこういった 500円という料金を設定させていただいたわけです。

 それと、老人福祉センターの料金設定なんですが、これは60歳以上は無料です。60歳以下が 200円。それと、3市6町ですか、田園都市づくりの区域内であれば同じ料金設定なんですが、それ以外ですと 500円という料金設定がされておるところです。また、人数的にも、この老人福祉センターの関係については1日に大体 140人から 150人の方が利用していると、その中で半分近くの方がこちらのおふろも使っているという状況です。

 それと、3点目の申請の関係ですが、現在は新しくできるセンターだけで申請、また申請用紙等については庁舎内にも置ければ、そちらから予約ができるという形で今後検討をしていきたいと。インターネットの関係についても、まだそこまで検討してもおりませんので、含めてどういう形になるか今のところ分かりませんが、そちらも検討をしていきたいなとは考えております。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、16番、青木章議員の質疑を終わります。

 次に、13番、田口勝哉議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 13番、田口勝哉議員。

   〔13番 田口勝哉議員 登壇〕



◆13番(田口勝哉議員) 13番、田口勝哉です。

 議案第58号 幸手市保健福祉総合センター設置及び管理条例について、有効利用を図るべく質疑をいたします。

 まず、第3条の業務ですが、1点目として、現在幸手医師会と北葛北部医師会が保健センターの敷地の中で業務を行っておりますが、今後はどのようになるのか、お伺いいたします。

 また、ほかの医師会の動向はどうなのかも、伺わせていただきます。

 2点目は、規模、設備等が充実した施設であり、有効利用を図る意味から、輪番制でもよいですから、医師の常駐を希望したいと考えておりますが、市のご見解をお伺いいたします。

 その他として、現行の巡回バスの増便は考えにくいかなと思われますので、全く別の方法を考えるべきと私は考えております。施設の有効利用を図るため、どのような交通手段を考えているのか、お伺いをいたします。

 また、他の市町の利用者の方についてもお伺いをいたします。この施設は近隣では類を見ないほど充実した施設です。市長も有効利用を発言されておりますので、積極的なお答えをお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、幸手医師会と北葛北部医師会の建物があの中にあるわけですが、建物そのものは一般的なという、会の業務の事務をやっているということですので、建物自身というんですか、あれはそのまま医師会はあそこの建物の中で業務をしていくということです。

 それと、特色を持たせるということで、診療所ですか、そういったお話があったわけですが、この建物を建設するときにセンターの基本構想の素案というものを市内の各団体さんの方にお配りをしまして、この素案に対する意見ですとか、サービスの内容、また施設設備の内容等について意見を求めた経過がございます。その中で、医師会といたしましては希望とすればあの施設の中に事務所的な部屋が欲しいという要望があったわけですが、その中で診療所を設けて活動したいというお話というんですか、要望等はございませんでした。ですから、そういった診療所機能というものをあの施設の中には持たせてございませんので、これからそういったものを設置していくというのは大変難しいということで、医師会さんの方からもそういった要望もございませんでしたので、今のところは考えていないところです。

 それと、この施設については入浴施設、またいろいろボランティア、そういったもろもろの活動できる部屋も用意してございますので、団体の一員としてそういったものを活用していただくというのは市としては歓迎するところです。

 それと、バス利用の関係、交通手段の関係なんですが、現在東西4便ですか、東西の4コース循環バスが市内を運行しているわけですが、今のところそちらをご利用していただきたいということでございまして、バスの停留所の関係については、今アスカル幸手の方が停留所になってございますので、これは4月からこのセンターがオープンした際には、停留所を保健福祉総合センターの方へ移動して利用していただこうかなとは検討しているところでございまして、またバスをこれとは別に運行するというのも、どこからどこをどういう形で運行するかという部分もございますので、大変難しいところかなとは考えてございますので、今のところは市内の循環バスをご利用していただくということです。



○議長(吉羽武夫議員) 再質疑がございましたら発言願います。

 13番、田口勝哉議員。



◆13番(田口勝哉議員) お答えをいただきまして、確かにいろいろな面でせっかくいい施設があるんで有効利用していただきたいなという中で、この質疑をしたわけですが、医師会の方からそういう要望がなかったという今お話でしたんですが、私は個人的に一お医者さんの方に、実は幸手市には緊急の小児科の受け付ける場所がないということで、前にどなたかが一般質問したときにでも、久喜市に2カ所、栗橋町に1カ所ですか、そのようなお答えをいただいた、残念ながら幸手市にあるという話は聞きませんでした。そういう中で、私はお年寄りを大事にするのは、これは大切なことだと思っているんですが、小さいお子さん、いわゆる幼児を−−小さいお子さんが急にぐあいが悪くなるというのは、えてして夜間が多いわけです。そのときに幸手市の場合にはどこへ連れていったらいいのか分からないという、そういう市民の声をよく聞くんです。

 役所の方に連絡しますと、久喜市に2カ所、栗橋町に1カ所ですね、そういうお話であると。そういう中で、なぜこういう施設があるのに、そういうところが設けられないのかなと私は不思議になったんです。お医者さん個人に聞きましたら、幸手市には小児科の専門の先生が5人とか6人とかいらっしゃるとかという話は私はお聞きをしました。その個人個人の方は、そういう場所さえあれば輪番でチームを組んで夜間勤務をしてもいいという、個人的にはそういう話を私、聞いているんです。役所の方にそのお話をしますと、行政の方としては、個人のお医者さんにそういうのはお願いをできないと、当然医師会とかという、そういうバックアップの中で受けていただかないと、2年ぐらいやってみたら、容易じゃないからやめましたとかと言われたんじゃ困るからというお話だそうですが、私もそれはそう思います。

 そこで、市長にもお聞きをしておきたいんですが、医師会の方からはそういう要望がなかったということですが、市民の要望として、もし夜間のそういう場所を与えてくれたらというお医者さんがいるわけですから、行政のトップとして医師会の方にお願いはできないものなのか、その辺をまず市長には1点お聞きをしておきたいと思います。

 それから、せっかくこういう施設なんで、例えば今巡回バスが回っていますね。それが、例えば総合福祉センターに停まるとして、どちらのAコースもBコースも停まるとして、幸手市の市役所から乗った場合、どのぐらいの時間でどちらが早いのか、お分かりになったらお聞かせいただきたい。何分ぐらいかかるのか。幸手市の市役所へ来て、保健福祉総合センターに行きたいといってバスを待って乗ったときに、どちら回りでも結構ですから、何分でそこへ行くのか、その辺をお聞きしておきたいと思います。

 それから、特色ある施策がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 市長。



◎市長(町田英夫) それでは、再質疑にお答え申し上げます。

 まず、医師会の方に要望する気はないかという件ですが、この辺は非常に難しい面があると思います。ですから、個人的にお医者さんが田口勝哉議員と接触する中では、場所さえあればというお話が出ているということは、非常に可能性はかなりあるなという認識は持ちます。しかしながら、まず医師会の会長の方とよく連携をとりながら、そして子育てしやすいよいまちにしたいというのは私もご答弁を一般質問でもしているわけですから、これから医師会の方とよく検討しながら前向きにしていきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、特徴ある事業ということですので、お話をさせていただきたいと思いますが、今回この施設については、施設のまず特徴としましては、今まで別々にございました保健と福祉、そういうのが保健センターと、あと庁舎という形で分かれておりました。これが同じ館の中に入るということで、包括的にいろいろ総合的な相談、また調整、そういったものが一括して行われるという点、それと総合的なサービスといたしまして、今申し上げました各課の連絡調整、それとボランティア団体さんが活動していただく部屋、そういったものも設けてございますので、そういったものとの連携ですか、それも施設としては十分に機能を果たしていけるんじゃないかなと考えてございます。

 それと、特色を持った事業ということで、子育てを地域というんですか、社会全体で支えるということから、子育ての指導から療育、またリハビリ、そういった一貫的な事業が展開されていくんじゃないかなということでございまして、現在その療育も新たに療育を進めるための部屋と、そういったものも設けてございますので、そういった療育関係については十分発揮できるんじゃないかなと考えてございます。

 それと、母子保健とか成人保健の関係でいいますと、今まで検診だとかという保健センターでやっておりましたが、そういった検診とか健康教育、それと健康指導、そういったものも一括して一つの流れとしてできるんではないかなと。

 それと、高齢者の関係ですが、元気高齢者、あと虚弱高齢者ですか、そういった方がいるわけですが、今、筑波大学の方と連携しながらげんきアップ体操を進めておりますが、そちらの拠点施設、そういった部屋も設けましたので、そういった拠点施設としまして今後推進、拡大に一層の拍車がかかっていくのかなと、そういった関連した事業をこれからはやっていきたいと考えているところです。

 それと、もう1点、役所からのバスの関係なんですが、このバスの時間の関係なんですが、一応東西どのコースも約1時間で役所へ返ってくるという、幸手市内広域的に結んでいるわけですが、今のところ役所が拠点ですので、逆に言えば、返ってくるときに保健福祉総合センターからこちらへ、市役所の方へ来るためには時間的にはそれほどかからないんですが、逆に役所から乗った場合に、逆のコースということで、こちらはどっちがまず先に来るかという問題もございます。その辺は大変、今後全体的な運行内容を見直したときに整理していければと考えておりますので、どちらが先に乗って、どちらを後にするかという、大変難しい部分ですので、その辺はご理解をいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、13番、田口勝哉議員の質疑を終わります。

 ほかに発言通告がありませんので、以上で質疑を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第58号〜議案第60号及び議案第63号、議案第64号の委員会付託



○議長(吉羽武夫議員) 日程第2、議案の委員会付託について、議案第58号より議案第60号及び議案第63号、議案第64号に至る議案5件については、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第65号〜議案第70号の質疑



○議長(吉羽武夫議員) 日程第3、議案第65号 平成16年度幸手市一般会計補正予算(第2号)より議案第70号 平成16年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)に至る議案6件を一括議題といたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 発言通告を受けておりますので、順次発言を許可いたします。

 まず、23番、大平泰二議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 23番、大平泰二議員。

   〔23番 大平泰二議員 登壇〕



◆23番(大平泰二議員) 23番、大平泰二です。

 議案に対する質疑の第1点目といたしまして、議案第65号 平成16年度幸手市一般会計補正予算(第2号)について質疑を行います。

 まず、議案書の28ページですが、1点目として、外国人未払医療費対策事業補助金の内訳についてということです。この内容については、未払い者は何人現在把握されているのか。また、この財源内訳として県支出金と幸手市の一般会計ということで、財源ということで半々という内容になっているわけですが、具体的にはこれらの事業費の補助金の目的と、どこに支給されていくのか、この点についてお伺いしたいと思います。

 2点目は、先ほどの質疑の中でも出ていました保健福祉総合センター竣工式典委託料の必要性の問題についてです。予算書では94万 5,000円ということで予算計上されているわけですが、いわゆるこれらの式典についてはあくまでも経費節減ということで、自前でできないものなのかと、その辺の検討はどのようにされたのか、お伺いしたいと思います。

 それから、同じく議案第65号の34ページですね。緑台小学校の高架水槽交換工事の内訳です。この水槽の容量、材質、それからできればこの材質の板厚、これらの問題、特にこの発注仕様書との関係ではどのようにこれが明記されているのか。 630万円という金額ですが、発注仕様書は水槽だけなのか、それともポンプも取り替えるのか、配管も全部取り替えるのか、その辺についてもお伺いしたいと思います。

 続きまして、議案第68号、71ページです。これは幸手市の高齢者保健福祉計画、また介護保険事業計画策定事業の 700万円、いわゆるこれは債務負担行為ということで予算書には計上されているわけですが、前回の計画書との関係の中で、あくまでもこれは委託する関係で、委託しかできないのか、それとも役所みずから自分たちの手でつくり上げることができるのかどうか、この点についてもお伺いしたいと思います。

 それから、続きまして議案第70号、1ページの徴収事務委託事業の改善点についてお伺いしたいと思います。今まで議会等で、入札のあり方、また業者の選定の仕方、これらについて指摘してきたところですが、今回の委託事務の改善についてはどのように改善を検討されているのか、お伺いしたいと思います。

 2点目は、水道料金・会計システムの導入事業、この内容についてお伺いしたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、議案第65号のまず1点目のご質疑にお答えをさせていただきたいと思います。

 外国人未払医療費対策事業補助金の内訳ということですが、この補助金については、市内に居所等を有する外国人が救急車等で搬送され治療を受けたが、医療費を支払えず、医療機関においても医療費の回収に相当努力をしたにもかかわらず未収金として1年以上経過した医療費を、県が3分の1、市町村が3分の1ずつ補助するというものです。

 この事例を申し上げますと、平成14年度に幸手市内の飯場にいた外国人の1人が春日部市内の医療機関に緊急入院をし、治療を受けたところですが、56万 5,660円の治療費のうち10万円だけを支払って、その後行方不明になってしまって、残金の46万 5,660円が未収金になってきているという事例です。この補助金の額については、未払医療費の額から10万円を控除しまして、残額に3分の2を乗じて算出しました24万円が補助額になるということです。市町村の補助額については、そのうちの2分の1から県より交付されるということです。それで、先ほど1人という形で申し上げましたが、この関係については1名の方ということで、補助の対象については、ここにかかりました春日部市内にございます医療機関の方へ支払うという形です。

 2点目の保健福祉総合センターの竣工式典の委託料の必要性ということですが、この施設については来年の3月10日が完成予定ということで、4月から業務を開始するということで準備を進めているわけですが、この竣工式典については、建設が事故もなく無事に完成した喜び、また建設に協力し、また携わってくれた方々に対した感謝の気持ちをあらわすということで、一般的な慣習として行うものです。今回、ご質疑をいただきました経費の関係については、担当としましてもできるだけ少ない経費でやりたいという考えを持ってございます。

 この関係については、今年の3月18日に同じような施設といたしまして白岡町にございます保健福祉総合センターの竣工祝賀式典というものがございまして、そちらを参考に進めさせていただいたところですが、幸手市の場合については竣工式典と、そちらだけで、祝賀というんですか、そちらの方はとり行わないということです。この内容については、委託ということで計上させていただいたわけなんですが、看板ですとか、式典の受付関係の用品、あと会場の設営の器具、あとテープカット、招待状、そういったもろもろの部分を委託しようと考えております。この関係については、今後とも見積りの中身を精査をしまして、職員で担当できる部分については職員でやるという基本的な考えを持っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それでは、議案第68号の幸手市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定事業の 700万円の内訳ということですが、まず業務の内容から申し上げますと、一般高齢者、要介護認定者及びサービス事業者を対象としました実態調査の実施から、調査結果の分析、人口推計とサービス目標量の検討、分野別の施策、事業の検討、さらに計画書本編、ダイジェスト版の作成と印刷まで、この計画策定全般を一括してお願いしたいというものです。

 それで、業務内容ごとの費用を申し上げますと、印刷費等の直接経費といたしましては実態調査の調査票及び封筒印刷、郵送、入力、集計ということで約 130万円、それと計画書、これは本編、一応 300部、ダイジェスト版を2万 1,000部、そちらの印刷等で約 150万円、それと実態調査及び計画策定にかかわる交通費等25万円、合わせて約 305万円を見込んでいるところです。それと、計画策定のソフト部分ということで、研究員の人件費、これが約 362万円ですか、それに消費税相当分を含めて33万円、合計で 700万円程度を限度額ということで設定をお願いしたものです。

 それと、この関係について職員でできないのかということですが、この介護保険については平成18年度の施行を目指しております。現在、国において制度の見直しが進められておるところですが、地域密着型サービスの創設とか、認定が非該当となった方への地域支援事業、また要支援、要介護1の方を対象とします新予防給付の創設、いろいろな大幅な変革が見込まれてございますので、これを市の職員の方で実施していくという部分については大変な部分があるのかなということですので、委託で実施したいと現時点では考えているところです。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 教育次長。



◎教育次長(関根信雄) それでは、補正予算書34ページの小学校費、学校管理費、工事請負費の緑台小学校高架水槽交換工事の内容についてお答え申し上げます。

 現在、校舎屋上にFRP製の高架水槽が設置されておりますが、この高架水槽は設置され約20年ほど経過しており、大変老朽化が著しく、改善が必要な状況となってございます。そのために、今回交換工事を予定したところです。そして、この工事の内容ですが、新たな高架水槽といたしまして、材質は鋼板製溶接一体型の構造でございまして、その容量は13立方メートルのもので、既存のものより耐震性、衛生性にすぐれた高架水槽となってございます。

 それから、板厚の関係ですが、周囲の板厚が 4.5ミリ、底が6ミリメートルです。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 水道部長。



◎水道部長(小林勇) それでは、議案第70号 平成16年度幸手市水道事業会計補正予算(第2号)についてご答弁をさせていただきます。

 今回ご質疑をいただきましたのは2点ございまして、順次ご答弁をさせていただきますが、1点目が徴収事務委託事業の改善点についてということです。この事業については、過去の議会におかれましても大変数多くの議員からご質疑やらご質問をいただいてきた経過がございます。また、さきの9月議会においての決算において、水道事業会計の 2,600万円余りの純損失という決算結果が出てきた状況です。そういった中で、現在実施している徴収事務委託事業については、第二浄水場と緑台1丁目の2カ所で徴収事務を取り扱ってきているところですが、昨年度の純損失を得たという状況から、大変水道事業の経営環境も非常に厳しさを増し、今まで以上に経費の削減が重要であると考えておるところです。

 そこで、安定した良質の水の供給を行いながら、経費削減の一つといたしまして、第二浄水場の1カ所での徴収事務を行うよう考えております。これまで緑台の事務所をご利用いただいたお客様には大変ご不便をおかけすることと存じますが、それにかわる口座振替の推進や金融機関での納入をお願いしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 次に、2点目の水道料金会計システム導入事業の内容についてということですが、現在使用している水道料金会計システムのOA機器リース契約期間が満了に伴いまして、賃貸借により今後5年間のシステム導入事業を行うものですので、よろしくお願いします。

 また、そのシステムの内容といたしましては、料金徴収システム、検針ですね、また調定、収納、または未納等の情報を各家庭の水道メーターから収集した水道水量をもとに料金を計算し、納めていただくまでの全体を処理するものです。業務の内容は、移動業務管理、検針業務管理、調定業務管理、窓口業務管理、収納業務管理、メーター管理、統計業務管理、その他の業務管理を行うものです。企業会計システムは、基本会計システム、固定資産管理システム、公債管理システムから構成されるシステムで、企業会計システムにおいては予算管理、収入管理、支出管理、振替管理、決算管理が行えるシステムを予定しておりますので、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△発言の訂正



○議長(吉羽武夫議員) 民生部長。



◎民生部長(小島一成) 先ほどの議案第68号の中で、これは介護保険の関係なんですが、私の方で介護保険については平成18年度の施行を目指してという答弁をさせていただいたわけなんですが、この点を介護保険制度改正についてはということで、訂正をお願いしたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(吉羽武夫議員) 再質疑がございましたら発言願います。



◆23番(大平泰二議員) 答弁漏れを指摘していいですか。



○議長(吉羽武夫議員) どうぞ。



◆23番(大平泰二議員) 議案第65号の緑台小学校の高架水槽なんですが、私はこれはタンクをそっくり取り替えるだけですかという質疑と同時に、配管とか工事範囲はどの辺まで入った工事なんでしょうかということを聞いたんですが、タンクだけ取り替える工事ですか。



○議長(吉羽武夫議員) 教育次長。



◎教育次長(関根信雄) そうです、タンクだけですね、屋上へ行っている管まで。それと、下がる管については交換いたしません。従来の管を利用いたします。ですから、上に上がっていく部分だけを交換するということです。



○議長(吉羽武夫議員) 再質疑がございましたら発言願います。

 23番、大平泰二議員。



◆23番(大平泰二議員) まず、議案第65号の28ページの外国人の未払いの問題なんですが、これは答弁の中でたしか幸手市の飯場という答弁をされていましたね。雇用された方との関係ではどのようになっているのかですね。10万円払って、その後行方不明ということなんですが、雇用者についてはどのような関係になっているのかですね。

 それから、外国人の就労といいますか、その問題についてはどのような確認をされているのかですね。いわゆるビザでパスポートで来た関係だけなのか、それとも本当の就労目的で来た方なのか、その辺も確認が必要なのかなという気がいたしますし、本来これは自治体といいますか、先ほど3分の1、3分の1と言っていましたが、今回の補正では2分の1、2分の1になっていますよね。そういう点では、自治体としての責任という問題はどの程度までかかわればいいのか、どうもその辺がはっきりしないのかなという気がいたします。その辺どのような考え方でいらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。

 それから、保健福祉総合センターの竣工式典の問題なんですが、これは委託という形でやられて94万 5,000円ということで、いわゆる式典だけで祝賀会はやりませんというんであれば、なおさら私の方はこれは自前でできる問題ではないかと。案内状の発送にしても、これは全部委託してやるんですか。それから、会場の整備というのは、これは恐らく机関係とかいすを並べることだと思うんですが、これも業者に委託するんでしょうかね。こういうところの改革案といいますか、行政側の考え方というのは私、問われるかと思うんですが、もしそれだけの内容の式典であれば、例えば表彰状を書くことを委託するとか、感謝状を書くことを委託するというのは、それはある程度やむを得ないと思うんですよ。ただ、実際にそれだけの内容であれば、ここに94万 5,000円というのは私は必要ないのかなという考えですが、再度お考えをお伺いしたいと思います。

 それから、34ページの緑台小学校の高架水槽、これは私は今まで各学校の高架水槽のFRP製の問題については議会でもたびたび、今の教育長ではありませんが、その前、その前の教育長のときにはいろいろ質させていただいたわけですが、ステンレス製に取り替えるべきだという話を私の方ではしたかと考えています。今回、この工事というのは鋼板製ということは、これは鉄ですか。材質と私は聞いたんですが、鉄ということで考えてよろしいわけですね。

   〔「鋼」と言う人あり〕



◆23番(大平泰二議員) いや、ステンレス製なわけですね、要するに、材質は。鋼とステンレスは違いますからね。そういう点で、ステンレス製かどうかということを私は確認したいんですが、鋼というのは、鉄よりもっと硬い材質をいうんですが、そういう錆びる材質を一方的に使っていいのかね。鉄が錆びるということは、炭素が多いわけですから、酸素と炭素が反応すれば、これは錆びるわけですから、そんな本当に鋼を使ったような水槽だったら、これはいかがなものかなと私は思います。そういう点では、この材質を再度確認していただくということと。

 もし、鋼板製で取り替えるだけで 630万円、これは消費税入れてでしょうが、どのようなこれは調査をされてこの設計価格を決めたのかね。これぐらいの鉄鋼製のもので、内面塗装とかいろいろ特殊な処理はするにしても 630万円なんていうのははっきり言って要らないですよ。4割削減できますよ。また、元請、下請、孫請とか何とかと、そんな構造で発注するんじゃないでしょうが、これははるかに高いですね。

 これは4割削減でもしできないというんだったら、これは議員の倫理条例にひっかかるかどうか分かりませんが、私からどこの業者を使いなさいとか、そういうことは言いませんが、いろいろ方法は私はあると考えています。正直言って、図面があるんだったら、参考にですよ、鋼板製であれば例えば町の鉄工所がありますから、そこに持っていって、幾らでできるんですかと聞いてみてもいいんじゃないですか。参考に聞きたいということです。それは格段の値段の差が出るはずですよ。これぐらいは私はやっていただきたいと思いますが、これは今、私の要望として、苦言みたいな要望ですが、聞いていただきたいと思います。

 ただし、材質的にはどうなのかということはきちっと答弁していただきたいと思います。ですから、材質でいいです。あとは、やれるかやれないか、 630万円は本当に高いですから。校舎の屋上にクレーンで持っていって、どんと置くだけでしょう。今の既設のは外しますが、その工事も全部入っているんですよね。ですから、工事としてもそんなに難しい問題ではありませんから、できるのかなと考えています。

 議案第68号の71ページの方ですが、高齢者の保健福祉計画の問題ですが、今、私、苦言ばかりで申しわけないですが、聞いていますと、内容を、これは本当に市の職員でできる内容じゃないんですか。国の政策との関係では、ある一部分はそれは委託しなくちゃいけない問題はあるかもしれませんが、ほかは私、これはできる内容だと考えていますが、いかがでしょうかね。これができないという根拠ということも聞くのもきついかなと思いますが、できる考えだと私は思っています。

 ですから、いろいろな市の状態とか現状、それから市がこれから目指すべき政策の内容等々の問題については、市の職員が、このコンサルをやっている方かどうか分かりませんが、委託するところに説明されるわけでしょう、細かい資料を出して。ということは、地元に、自分のところに全部資料があるわけじゃないですか。それが何でできないのか、その辺についてお伺いしたいと思います。

 それから、議案第70号、水道会計の方ですが、徴収事務委託料の改善点というのは何ですか。今まで料金を徴収していた事業所といいますか、緑台をなくすと水道部だけと。これは料金徴収事務というのは、別に料金を支払うところを減らすとか、それだけじゃないですよね。いわゆる委託の問題もあるわけだし、入札のやり方、業者の選定もあるわけですよね。その辺はどのように改善されているんですかということなんです。要するに、そのためのこれは債務負担行為なわけですから。だから、その辺のことを再度お聞きしたいと思います。

 それから、水道料金・会計システム導入の問題なんですが、これはもうこのシステムはソフトもハードも全部含んでですよね。ということは、今の機械は使えないんですかね、全く。我々民間がこういうコンピュータとかそういうものを例えばリースとかそういうので借りたときには何年満期というのがありますよね。1カ月か2カ月あと余分に支払えば、その管理は全部自分たちの財産としてやれるわけですよ。私は水道、だからいろんな会社をやられている方がいるが、恐らくコンピュータを7、8年、10年近く使うという方はいらっしゃるはずですよ。それがどうしてこういうことが今回の企業努力としてできないのかですね。例えば、ソフトだけどうしても欲しいといえば、ハードは残しておいてソフトだけにするとか、いろいろやり方はあるわけですね。その辺の検討はどのようにされたのか、お伺いしたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 民生部長。



◎民生部長(小島一成) それでは、議案第65号の外国人の未払医療費の関係ですが、支払いの関係については診察をした春日部市の医療機関、そちらが支払っていただくように調査等をしてお願いしたわけですが、具体的には行方不明になっていると。ですから、本人の方から申し立てをしましたその住所を病院の方で調べたところ、そこには外国人が何人も住んでいると、ですから住所があるというより、そこに住んでいるという形であって、具体的には行方が見当たらないというんですか、病院に言った住所と本人の住所との関係が病院側としては把握できなかったということです。

 それと、この関係については、親族とか雇用主等が医療費を払う場合には対象外となってくるわけですが、そういった状況ですので、雇用主の関係は不明ということでした。

 それと、入国の関係についても、調査票を見ますと国籍は不明ということです。ただ、先ほど申し上げました住所が幸手市内になっていたということでございまして、確認はできていないということです。

 それと、次に式典の関係ですが、これは先ほど申し上げました白岡町の例を参考に計上したわけでございまして、当然大平泰二議員おっしゃるように、市の職員でもっとできる部分があるんではないかということについては、私の方もそのように考えておりますので、これから内容等は十分精査をさせていただいた中で実施していきたいとは考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 議案第68号の介護保険の関係ですが、先ほど国の方で制度改正が進められているというお話をさせていただいたわけなんですが、現時点ではまだまだ制度の改正については輪郭が見えてきたのかなという程度でございまして、これを市の方の職員で実施していくには内容的な部分、それについては難しいのかなと。そういった制度の内容を、今後事業計画に取り組んでいくためには内容等をもう少し精査していく部分は十分に考えられるわけですが、現職員の体制を、介護保険制度を現職員でやりながら、そちらの制度改正に向けて実施していくというのは現体制では大変難しいとお答えをさせていただきたいと思います。そういった中でも、各業者からの提案の中で、当然市の持っている資料等はそちらの方へ説明してお願いするわけですので、そういったできる部分については今後とも制度改正をにらみながら考えていきたいと考えております。



○議長(吉羽武夫議員) 教育次長。



◎教育次長(関根信雄) 議案第65号、一般会計補正予算の中の緑台小学校高架水槽の関係ですが、この高架水槽の材質ですが、先ほどもお答え申し上げましたとおり、鋼板製溶接一体型の構造でございまして、この防食については、管の内側にエポキシ樹脂を焼けつけいたしますので、水などによるさびから守るものとなってございます。このエポキシ樹脂の関係ですが、表面硬化が十分高いため傷がつかず、長期にわたり鋼板のさびを防止し、いつまでも水をクリアにためるということで認識しておるところです。

 それから、先ほど鋼と申し上げましたが、炭素鉄の合金ということです。

 それから、参考見積りの関係ですが、これは先ほど大平泰二議員がおっしゃったのは参考にさせていただきます。



○議長(吉羽武夫議員) 水道部長。



◎水道部長(小林勇) それでは、議案第70号の再質疑にお答えを申し上げます。

 まず、1つが徴収事務委託の改善点の中で今後どのように業者選定なんかもしていくかということです。先ほど、初めの答弁でもお答えしたとおり、この徴収事務委託については、過去にも大変いろいろと議員からもいただいている中で、これからこの債務負担行為をご可決いただければ、我々水道部といたしましてもこの平成16年度中、2月ごろを想定した中で、指名競争入札という形をとらさせていただきたいなとは考えています。その中で、今、幸手市に指名参加願いが出ている数多くの業者から、競争の原理を働かせていただいて、少しでも安価で契約できればと水道部としては考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 それと、もう1点の水道料金の会計システムの導入事業ですが、大平泰二議員もコンピュータ等については大変明るいわけですが、私どももこのシステムについては、もう今までの過去の経緯の中でハード面についても検針者が持って歩く機械もあるわけですが、そういったものも7年が経過しているわけです。いろいろとコンピュータも企業の努力等もありまして日々変化している中で、ひとつここで5年間の新たな情報、すべて最新のものも、こちらからも新たないろいろと少しでも早く情報がとれるような、そのようなことも提案をさせていただきながら決定をしていきたいと思いますので、これは確かに企業努力として、何年何年ではなく、少しでも長く使ったらどうかという大平泰二議員のご指摘もございますが、確かにそのことは今後についてまた考えていきたいと思いますが、今回7年が経過しているこの機種ですので、新たな中でまた交換をさせていただきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、23番、大平泰二議員の質疑を終わります。

 会議の途中ですが、ここで約10分間休憩いたします。



△休憩 午前11時16分



△再開 午前11時28分



○議長(吉羽武夫議員) 再開いたします。

 次に、24番、高崎清治議員の発言を許可いたします。

 なお、登壇してお願いいたします。

 24番、高崎清治議員。

   〔24番 高崎清治議員 登壇〕



◆24番(高崎清治議員) 24番、高崎清治です。

 順次お尋ねをいたします。

 最初に、議案第65号で、8ページと9ページの債務負担行為についてですが、健康管理システム導入事業の内容と、期間が平成21年までの期間ということになっていますので、その理由についてお尋ねをします。

 また、図書館情報システム導入事業の内容と、この期間は今度は平成22年までとなっておりますので、この期間の設定の理由についてお尋ねをいたします。

 15ページです。公営住宅の家賃の収入補助金ということで減額の予算計上がありますが、この内容と、その理由についてお尋ねをいたします。

 次に、17ページで、市有地の売却収入と。駅の東口の代替地の売り払い収入とのご説明がありましたが、その場所と内容、件数についてもお尋ねをいたします。

 次に、20ページです。コンピュータのシステム移設委託料ということで、保健福祉総合センターへ移転をするといいますか、移設をするというか、その費用というご説明があったんですが、その際に移設をされる課だとか、この台数等についてもお尋ねをいたします。

 33ページです。防災倉庫の設置工事ということで39万 1,000円の計上ですが、内容と場所についてお尋ねをいたします。

 36ページの財政調整基金の積立金で 4,350万円ということで、余裕財源というお話がありましたが、残りが年度内3カ月ということなんですが、そういう点では市民要望にこたえた積極的な予算執行も私はある面では求められているんではないかという点で、そういう点での予算要望との関係ではどうだったのかということについてお尋ねをしておきたいと思います。

 次に、議案第67号です。64ページですね。修繕工事ということで、マンホール等緊急工事が必要だということでご説明があったかと思うんですが、もう少し詳しくお聞きしたいなと思っています。場所や件数、修繕にまた至った理由についてお尋ねをしたいと思います。

 議案第69号で、95ページです。農業集落排水の建設費が減額をされたと、 4,700万円ということになっていますが、この減額の理由についてお尋ねをします。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 助役。



◎助役(大久保重雄) 議案第65号についてお答えを申し上げます。

 まず、そのうちの17ページの市有地売却収入の場所と内訳について申し上げます。

 これについては、まず幸手停車場線、駅広を含みますが、街路事業に伴います代替地払い下げ関係といたしまして、中1丁目4436番1ほか6筆の4件でございまして、延べ面積については1,263.28平方メートルでございまして、これが金額にいたしまして1億 3,702万 142円です。また、幸手都市計画道路3−4−40号の幸手停車場線街路整備事業に伴います県道拡幅用地の払い下げ関係といたしまして、場所は中1丁目4436番25の1筆の1件でございまして、この面積が245.59平方メートル、金額にいたしまして 2,843万 9,322円です。また、一般払い下げ関係といたしましては、場所が大字高須賀字本村 942番14ほか1筆の1件でございまして、面積で185.37平方メートル、金額にいたしまして 298万 4,457円でございまして、合計いたしまして筆数で10筆、件数で6件、面積は延べ1,694.24平方メートル、金額にいたしまして1億 6,844万 3,921円となってございます。この関係については、払い下げ価格ですが、すべて鑑定価格により算出をいたしている金額です。

 次に、20ページのコンピュータシステムの移設委託料の設置課と台数についてお答えを申し上げます。

 この移設委託料については、保健福祉総合センターへの移設にかかわるものですが、移設課については現在の高齢福祉課、福祉課、社会児童課、保健センターです。台数について、システムごとに申し上げます。住民情報システムでの関係では端末が7台、プリンター4台、次に財務会計システムについて端末が4台、プリンターが3台、それからグループウエアシステムの関係で端末が43台です。また、介護システムのサーバーについて、これが1台、端末が6台、プリンターが3台、そのほか単独で稼働をしている端末といたしまして7台、プリンターが2台、ネットワーク機器等です。

 次に、33ページの防災倉庫設置工事の内容と場所について申し上げます。

 現在、市内の小・中学校等に設置をしてございます防災倉庫は14カ所あるわけですが、毎年、避難場所に1カ所ずつではございますが、設置していく予定で設置をさせていただいております。現在、まだ設置されていない小・中学校においては、基本的には余裕教室を利用していく考えでおります。また、既にグラウンド等に防災倉庫が設置してあります小・中学校については、余裕教室の利用をさせていただければ、備蓄品等を余裕教室へ移しまして、その空いた防災倉庫をほかの設置予定場所、これは余裕教室の確保ができない学校、また公民館等ですが、そういったところで活用をしてまいりたいと考えているところです。

 このようなことから、今年度については権現堂川小学校に設置する予定で、教育委員会に余裕教室の提供をお願いしたところ、提供されました資料室はスペース的には狭いわけでございまして、備蓄品等の保管ができない状況でした。そこで、既に設置をしてあります小・中学校で余裕教室があるところはないか、再度教育委員会で確認をさせていただいたわけです。確認のできた中で、栄中学校で提供できるとの報告を受けてございます。担当課において、それら確認をし、備蓄品等を置く場所として適切と判断をさせていただいたわけでございまして、この栄中学校に設置をしてあります防災倉庫の備品等を提供されました余裕教室へ移しまして、このあいた防災倉庫本体を権現堂川小学校の教職員駐車場へ移設、設置をする予定です。そういった関係の経費をここに計上させていただいているわけでございまして、この工事内容ですが、防災倉庫本体を栄中学校から権現堂川小学校へ移設するための運搬工及び防災倉庫積み込み・積みおろし工、基礎工です。こういった経費を計上させていただいたわけですので、ご理解をいただきたいと存じます。

 次に、36ページの財政調整基金の積立金についてもお答えをさせていただきます。

 今回の補正予算に計上をされております財政調整基金積立額 4,350万円ですが、歳出予算において国民健康保険特別会計や介護保険特別会計への繰り出しが大幅に増額となってまいりましたものの、先ほども出ておりますが、駅東口の代替地、これらの関係を初めとする市有地の売り払い収入が1億 6,844万 3,000円と高額の歳入が見込まれましたことから、本補正予算では有余財源を確保することができたものでございまして、計上をさせていただいたわけです。この財源については、今後の事業展開での財源を確保するということを考えまして、財政調整基金へ積み立てを行うというものです。

 なお、ご指摘いただきました予算要望ですが、残り3カ月という期間に今年度も至ってきているわけですが、予算要望にはできるだけこたえた中での補正予算は組んでまいりたいという考え方は基本的に持っておるわけですが、今後の事業等の関係もございますので、これらについては財政調整基金へ積み立てをさせていただき、今後の事業展開に充当をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、民生部長、お願いします。



◎民生部長(小島一成) それでは、議案第65号の8ページの債務負担行為の補正の中の健康管理システム導入事業についてご説明をさせていただきたいと思います。

 現在、保健センターでは各種検診業務や各種予防接種業務についてはデータの管理はパソコンで処理をしているところです。現在使っておりますパソコンについては、平成9年度から稼働をしておりますが、既に8年を経過しまして、ハードメーカー側のサポートという部分については通常8年経過するとサポートしないということで、今回このパソコンの保守期限が本年度、平成16年度で終了するという通知を受けておるところです。これに関連しましたソフトの関係については、7年間の保守のため、これは昨年度で終了しているという状況がございます。このようなことから、新規の電算システムを平成16年度中に準備をしまして、平成17年4月から平成21年3月までの5年間、リースで実施していきたいということでございまして、事務処理の迅速化と効率化を図りたいということで今回債務負担行為をお願いするものですので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、建設経済部長。



◎建設経済部長(藤倉正) それでは、まず議案第65号の関係です。公営住宅家賃収入補助金の内容と減額理由ということです。公営住宅の家賃収入補助については、昭和44年の公営住宅法の一部改正によりまして、用地取得に対する国の補助を融資制度に切りかえたことに伴って生じる家賃の変動を避けるために、昭和43年度までの用地費に対する補助にかわる制度として、昭和44年度から設けられた制度です。この制度について、今回の国の抜本的な補助制度の見直しの中で、公営住宅法施行令が平成16年4月1日に改正をされました。その旨の通知が今年の8月にあったわけです。それによりますと、国からの家賃収入補助を受けられる対象が、管理の開始の日から30年を経過しない公営住宅について行うということになりました。

 幸手市の当市の幸団地、市営住宅ですが、A棟が昭和43年、それと昭和44年に建設、B棟については昭和45年、昭和46年、昭和47年に建設をされておりまして、平成15年度までは、補助制度が昭和44年に設けられましたので、昭和44年度以降の住宅に対してありましたので補助金を受けておりましたが、今回の改正によりまして市の住宅30年以上経過をしておりますので、平成16年度分は予算には上げておりましたが、補助対象外となったということでございまして、今後についてもこの補助は受けられないという内容になったものです。そのために、今回当初予算で計上しておりました41万 7,000円の減額をお願いしたということです。

 次に、議案第69号、農業集落排水建設費の減額理由ということですが、この農業集落排水建設費の財源の内訳については、県の支出金、それから地方債及び一般財源です。このうち県の支出金でございます農業集落排水事業県補助金の額が確定をしたということで、建設費の減額を行ったものです。減額の内訳ですが、説明でも申し上げましたが、委託料については処理場実施設計業務等を含む処理施設調査設計業務委託料で 171万円、予算書のとおりです。それから、管路実施設計業務等を含む管路施設調査設計業務委託料で 114万円、それと工事請負費については管路築造工事、それから舗装復旧工事等を含む農業集落排水管路築造工事でございまして 1,632万 8,000円、それと処理場下部工事の農業集落排水処理場建設工事ということで 2,783万 5,000円を減額したというものです。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、教育次長。



◎教育次長(関根信雄) 議案第65号、一般会計補正予算、9ページの図書館情報システム導入事業の内容と、平成22年までの期間の理由についてお答えいたします。

 現在の図書館情報システムは、債務負担行為を設定し、平成10年7月1日に5カ年のリース契約を締結し導入し、平成15年6月末でリース契約が切れ、その後においても引き続き使用しておりますが、機種も古くなり、最近では故障も多く発生し、業務に支障を来しておる状況にございます。そのようなことから、今回新しい機種の導入を行うものでございまして、そしてこの導入に当たりましては図書館情報システムのバージョンアップを図り、利用者の皆様の利便の向上に努めてまいりたいと考えております。

 次に、平成16年度から平成22年度までの期間についてですが、まず平成22年度までの関係ですが、これは導入時期を平成17年7月に予定しておりまして、そして契約については5年のリース契約を考えておりますので、債務負担行為の期間が平成22年6月まで、つまり平成22年度までとさせていただきました。

 次に、平成16年度の関係ですが、この平成17年度導入に当たりましての準備行為がございますので、今回の平成16年度補正予算で債務負担行為の設定をお願いいたしました。

 なお、この図書館情報システムによる主な業務内容については、図書の貸し出し・返却処理、図書や利用者の登録や図書の検索等の業務を行っております。

 以上ですが、よろしくお願いいたします。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、水道部長。



◎水道部長(小林勇) それでは、議案第67号 平成16年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてお答えを申し上げたいと存じます。

 ご質疑では、修繕工事の場所、件数、修繕に至った理由についてということです。下水道維持管理費の修繕工事費のうち、主に突発的に発生し、予測も難しい修繕工事に充てるため、今回 500万円の補正をお願いするものです。こうした修繕工事費については、当初予算で 500万円をお願いし、また9月議会では 800万円の補正予算をご可決いただいているところです。それらの大部分については、東地区や緑台地区の下水道管路の浚渫工事や、公共升、取りつけ管の修繕工事、国道4号線のマンホールのかさ上げ工事、汚水中継ポンプ場の発電設備の計装設備修繕工事などです。

 ただいまの予算の中で、今まで約20件ほどの修繕工事がございまして、現在の予算を消化されている金額が 1,231万 4,700円に至っているわけです。残額が68万 5,300円ということでございまして、今後また3月までにどのような突発的な修繕があるかということですが、いずれも市民からの要望やテレビカメラによる調査、設備の定期点検、国の工事に付随して生じたものでございまして、今回の補正については、それら以外に今後新たに必要な修繕工事が発生した場合に備えるための補正を行うものでございまして、工事場所や件数等は現時点では決まっていない状況です。公共下水道の適正な維持管理は市民生活にとりまして一日も欠かすことができないものですので、よろしくご理解のほどをお願い申し上げたいと存じます。



○議長(吉羽武夫議員) 再質疑がございましたら発言願います。

 24番、高崎清治議員。



◆24番(高崎清治議員) 議案第69号、事業の縮小じゃなくて、事業の補助の確定によるものの減額だとか、議案第67号は、今、水道部長のご答弁にありましたように、これからの緊急事態に対応するための予算の計上も含まれているということで了解をしたいと思うんです。

 議案第65号についてですが、最初、債務負担行為の件で健康管理システム導入についてはよく分かったんですが、図書館の情報システム導入事業については、平成17年から平成22年までの5年間の債務負担行為と、それとはまた別にもう一つ、事業内容で、その準備をしたいということの内容、その2つの事業に対する債務負担行為が含まれていると理解すべきなのか、その点についてもう少し、私、聞き取れなかったんで、そういう意味なのかどうかお尋ねしたいと思うんです。

 大体、債務負担行為というのは決めていますよね、5年とか。それぞれの事業内容によって3年、4年というんじゃないんですよね。たしか、そういう形で規則で決めていたと思うんですが、そういう点でお尋ねしたいと思うんです。

 公営住宅の家賃収入補助金については、法の改正に伴う措置だということで了解をしました。

 市有地の売却収入の件ですが、代替地については相当の土地は用意されていたと思うんですが、今回の売却によって代替地はあとどれぐらいあるのか、何割程度でも結構ですから、おおよその状況について再度お尋ねしたいと思います。

 コンピュータの移設委託料ですが、台数については細かくお話しいただいて、相当数の数があるんだと思ったんですが、この保健福祉総合センターに現在の例えば保健センターが移るということで、あそこは保健センターですね−−が移ると。そのほかは移らないのかどうなのか。つまり、こっちの本庁内の例えば国民健康保険の関係だとか、そういう関係については一切移動は検討されていないのかどうなのか、その点についてお尋ねをしたいと思います。

 私は、この保健福祉総合センターは本当に保健と医療と福祉が今後一体となって事業を推進できるようなセンター的な機能を持っているようにも伺っていますので、それに付随をする担当課というのも1つの場所であるのかなと思っていましたので、その辺の考え方についてもお尋ねしたいと思います。

 防災倉庫の設置工事については、具体的には倉庫の移設費ということで了解をしたんですが、小・中学校にはそれぞれ防災倉庫の設置の予定があるんだというお話でした。もちろん私は、避難所になっていますので当然必要なことだと思うんですが、その中で余裕教室があれば防災倉庫の設置よりはその教室を活用したいと、当然だと思うんですが、そういう点で、ただ、余裕教室のその状況、状況によって違うじゃないですか。あるときもあればないときもあるという点でいけば、本来であれば防災倉庫は防災倉庫としてきちっとあるべきかなとも思うんですが、その辺の分かれ方というんじゃあれですが、基準というか、考え方についてお尋ねをしたいと思うんです。

 つまり、逆に言えば、栄中学校の余裕教室を防災倉庫として使うわけですが、これが将来的にこれからの児童数によっても変わるんですが、そうした際の対応についても当然これは検討されているものかどうなのか、お尋ねをしたいと思うんです。

 財政調整基金の積立金ですが、貴重な財源ですから、できるだけ市民の要望に応えて、活用は年度内3カ月といえども使いたいということですが、現在の時点ではむしろ次年度へ回すということなんですが、私、結構あれをやってほしい、これをやってほしいという市民の皆さんの要望は多いんだと思うんですよ。それで、最近は予算がないからというんで削られるということも結構伺っています。そういう点では、残り3カ月とはいえ、市民要望の実態が今どういう状況にあるのかというのは、それぞれの担当課が一番つかんでいらっしゃると思うんですね。そういう点では、この財政調整基金に積み立てるという判断をなさる際には、各担当課の意見等についての聴取というんですか、協議はなさっているのかどうなのか、財政担当だけでの協議になっているのか、その点について確認というか、経過についてお尋ねをしたいと思うんです。



○議長(吉羽武夫議員) 答弁願います。

 助役。



◎助役(大久保重雄) 再質疑にお答えを申し上げます。

 まず、1点目の市有地の代替地関係ですが、代替地の予定しております残りの区画について申し上げますと、全部で20区画ございましたが、既に12区画が払い下げになりますので、残りは8区画、面積にいたしますと延べで970.19平方メートルです。

 2点目の、保健福祉総合センターへの移設に関係するコンピュータの移設委託料の関係ですが、先ほど答弁させていただいた中で答弁をしたつもりですが、移行する課といたしましては保健センターのみではございませんで、高齢福祉課、それから福祉課、社会児童課、本庁舎のそういった他部門のコンピュータの移設関係も含んでおりますので、よろしくご理解をいただきたいと存じます。

 それから、防災倉庫の関係ですが、防災倉庫については別々にあるべきというご指摘もあったわけですが、市といたしましては、避難場所になってございます各学校等については、学校の中にできるだけ余裕教室があればそこに設置をしたい、またそういった強固な建物の中で、また水害等も考えてもあるわけですが、地区によってはですね、できたら2階等に設置をできればいいなという考え方を基本的に持ってございますので、よろしくご理解をいただければと思っております。

 それから、財政調整基金の関係ですが、これの積むに当たっての判断ということですが、各補正予算については逐次補正の機会ごとに各課には予算の関係で要望は流してございます。そういった中で、各課から予算要望された中で検討し、できるだけ実施すべき必要性のあるものについては予算づけをしていきたいという考え方で、そういった基本的な考え方に立って予算編成を補正予算も組んでございます。それらを総合的に判断した中で、期間等の考えも考慮に入れながら、今後の事業展開、財政状況等も考慮しながら、今後に活用できるものは積み立てたいということで財政調整基金の方に積み立てをさせていただいているわけですので、その辺についてはご理解をいただければと思います。



○議長(吉羽武夫議員) 次に、教育次長。



◎教育次長(関根信雄) 議案第65号のうち図書館情報システム導入事業に係ります債務負担行為の期間の関係ですが、これは先ほども答弁させていただきましたが、リース期間は平成17年7月から60月、つまり5年間を予定してございます。そういった中で、本年度、また平成17年4月から6月については、これは導入するについて新機種に移行する準備行為期間としてお願いをしているわけです。また、平成22年度の関係ですが、これについてはリース期間が平成22年6月までということですので、平成22年度までという設定をさせていただきました。



○議長(吉羽武夫議員) 以上で、24番、高崎清治議員の質疑を終わります。

 ほかに発言通告がありませんので、以上で質疑を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第65号〜議案第70号の委員会付託



○議長(吉羽武夫議員) 日程第4、議案の委員会付託について、議案第65号より議案第70号に至る議案6件については、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△請願の委員会付託



○議長(吉羽武夫議員) 日程第5、請願の委員会付託について、本定例会に受理された請願はお手元に配付しました請願文書表のとおりです。議請第4号については文教厚生常任委員会、議請第5号については建設経済常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△次会日程の報告



○議長(吉羽武夫議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 次会は12月22日午前10時より本会議を開きます。

 なお、明日12月14日より各常任委員会が開催されますので、よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(吉羽武夫議員) 本日はこれにて散会いたします。



△散会 午後零時04分