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埼玉県 坂戸市

平成11年  9月定例会(第3回) 09月03日−議案質疑−02号




平成11年  9月定例会(第3回) − 09月03日−議案質疑−02号







平成11年  9月定例会(第3回)





平成11年9月3日(金曜日)

△議事日程(第2号)
 日程第 1 議案第33号 平成11年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件
 日程第 2 議案第34号 平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計
      補正予算(第1号)を定める件
 日程第 3 議案第35号 平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特
      別会計補正予算(第1号)を定める件
 日程第 4 議案第36号 平成11年度坂戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を定め
      る件
 日程第 5 議案第37号 平成11年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件
 日程第 6 議案第38号 坂戸市教育委員会委員の選任について
 日程第 7 議案第39号 坂戸市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例制定の件
 日程第 8 議案第40号 工事請負契約の締結について(庁舎本館耐震補強等工事関係)
 日程第 9 議案第41号 市道路線の廃止について(市道第3489号路線関係)
 日程第10 議案第42号 市道路線の認定について(市道第3916号路線関係)
 日程第11 議案第43号 市道路線の認定について(市道第3917号路線関係)
    ………………………………………………………………………………………………………
△本日の会議に付した事件
 議事日程のとおりである。
    ………………………………………………………………………………………………………
△出席議員  27人
       1番      2番      3番      4番      5番
       6番      7番      8番      9番     10番
      11番     12番     13番     14番     15番
      16番     17番     18番     19番     20番
      21番     22番     23番     24番     25番
      26番     27番
    ………………………………………………………………………………………………………
△欠席議員   なし








△開議の宣告(午前10時00分)





○塘永真理人議長 皆さん、おはようございます。

  現在の出席議員27人全員であります。

  よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。





○塘永真理人議長 本日の議事日程については、お手元に配付のとおりです。

  直ちに本日の議事に入ります。

    ………………………………………………………………………………………………………

 日程第 1 議案第33号 平成11年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件

 日程第 2 議案第34号 平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計

      補正予算(第1号)を定める件

 日程第 3 議案第35号 平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特

      別会計補正予算(第1号)を定める件

 日程第 4 議案第36号 平成11年度坂戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を定め

      る件

 日程第 5 議案第37号 平成11年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件

 日程第 6 議案第38号 坂戸市教育委員会委員の選任について

 日程第 7 議案第39号 坂戸市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第 8 議案第40号 工事請負契約の締結について(庁舎本館耐震補強等工事関係)

 日程第 9 議案第41号 市道路線の廃止について(市道第3489号路線関係)

 日程第10 議案第42号 市道路線の認定について(市道第3916号路線関係)

 日程第11 議案第43号 市道路線の認定について(市道第3917号路線関係)





○塘永真理人議長 日程第1・議案第33号・「平成11年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件」から日程第11・議案第43号・「市道路線の認定について」までを一括議題といたします。



○塘永真理人議長 これより質疑に入ります。

  初めに、議案第33号・「平成11年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。

  18番・小柳信彦議員。



◆18番(小柳信彦議員) 議案第33号、平成11年度の坂戸一般会計補正について質問いたします。

  私は1点だけ質問したいと思います。ページは4ページ、国庫支出金の項でございます。少子化対策臨時特例交付金1億1,164万6,000円、歳入の方で計上してあるわけでありますが、この臨時特例交付金につきましては、国の少子化対策が主に該当し、国といたしましても約2,000億円近い予算を各地方自治体に、いろいろ事業等をかんがみて交付するという内容かと思います。坂戸市におきましても、この歳出の項で説明を見ますと大体理解できるわけでありますが、坂戸市といたしまして、国から示されたこの少子化対策の項目につきまして、坂戸市もいち早く財政当局におかれましては、その算出基準ということで検討されてこのような額になったかと思います。地方交付税につきましては、人口だとか、事業だとか、あるいは公共施設だとか、あるいはその自治体についてのいろいろな要素をもって交付金というのは国から地方財政の上に算定されてくるわけでありますが、この少子化対策臨時特例交付金につきましては、単年度でこの予算が計上されるように私は理解しております。坂戸市におきましては、国庫支出金のこの特例交付金について、どのような内容でこれが1億1,164万6,000円という算出基準で計上されたのか、もう少し詳しく御説明願いたいと思います。よろしくお願いします。



○塘永真理人議長 宮崎市長、答弁。



◎宮崎雅好市長 議員の皆さん、おはようございます。9月定例議会、先般の本会議に引き続きまして本日の本会議、全員の方の御出席をいただき、まことに御苦労さまでございます。

  とりわけ先般の本会議におきましては、河川改修の促進に関する決議につきまして、全会一致御議決を賜りました。正副議長さんから市長あてに、これらの文書につきましてお預かりをいたしました。実は昨日、大蔵省並びに建設省に陳情する機会が与えられておりまして、その節、市からの申し出と、議会におきましてのありがたい御議決につきまして、これらについての文書を建設省、大蔵省等に提出をさせていただき、あちらにおきましても議会の趣旨につきましての御理解をいただき、「難しい問題であるが、できるだけ前進的な形においてこれらの対応をしたい」、そういうような意向がございましたので、お礼を申し上げ、お伝えを申し上げる次第でございます。

  それでは、ただいまの小柳議員さんの御質問、少子化対策の臨時特例交付金につきまして、これは少子化問題について、国民的な課題であるわけでありまして、これらの対策を進めていく上において、基本的に、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令の一部を改正する政令、これらによりまして、緊急地域雇用特別交付金とともに、去る7月の通常国会において第1次補正予算が成立し、少子化対策の臨時特例交付金が市町村に交付されました。交付金の総額は、お話にありましたように2,000億円でございますし、県内におきましては、92市町村の交付額の総計は98億9,700万円、うち坂戸市につきましては計算上1億1,164万6,000円の交付金となっているわけであります。

  今回の交付金は、単年度限りの特例措置でございますとともに、交付額の算定につきましては、各市町村の人口割、就学前の児童数割、保育所待機児童数割として計算をされ、そして交付されたものであります。対象事業といたしましては、地域の実情に即した少子化対策の呼び水としての創意工夫、あるいは幅広い取り組みを促すことを目的としまして、市町村等が実施する保育、教育等の事業及び民間が実施する当該事業に対し市町村が助成する事業約20項目が交付対象となったわけであります。また、交付対象事業としていない事業につきましては、個人への金銭の給付、既に実施されている事業、国が他の制度によりまして当該事業の一部を負担し助成している場合等は対象外となっているわけであります。

  したがいまして、本市におきましては、これらについて、私立の幼稚園、あるいは法人の保育園、そういうものにまで配分をする形においての予算化をさせてもらいましたし、今日まで保育並びに幼稚園関係におきまして、仕事の上におきましての要望等が残っていたものにつきましては、できるだけこの制度を取り入れてやっていこう、そういう形において、幾つかの予算的措置がなされているわけであります。ぜひそれらにつきましての御理解をいただき、国の趣旨にのっとりまして有効にこれらを進めていきたい、こう思う次第でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  18番・小柳信彦議員。



◆18番(小柳信彦議員) 余り突っ込んでは聞かないのですが、最近の新聞等を見ますと、この少子化につきましては、今市長からも説明がありましたように、個人的な助成というものに対しては対象外になっていると理解できます。ただ、例外的に各自治体でも厚生省関係に問い合わせしながら、少子化対策ですから、これは駅前の保育だとか、あるいは保育園に入れなくて待機待ちの児童だとかという幼児の関係について該当してくるということも反面あるわけでありまして、そういうことからいきますと、子供を持つ父母の経済状態、そういうことから考えていきますと、坂戸市におきましても、この特例交付金にはちょっと反するわけでありますが、交通安全上の関係につきましても、6月議会でも、チャイルドシートが来年4月から施行されると。ただし、施行されても、非常に幼児の数が坂戸市の場合も横ばいと言いながら多い。そういう中で、義務化されるということで問題になってきております。議会でも何人かの方が質問しておるわけでありますが、今回の9月でもチャイルドシートの関係について質問してあります。経済的な市民の活動を活発化させるために、執行当局または市長さんをはじめいろいろ努力なさっているかと思うのですが、自治体によりましてはいち早く、チャイルドシートにつきましても少子化の特例交付金の中に入れてもいいのではないかということで国に要請しました。新聞等によりますと、厚生省関係も、チャイルドシートを自治体で30なり50なりこの補助金で買って、それで当面措置として1カ月なり貸与する、買えるまでの間対処していくという考え方も持っている自治体もあります。そういう中で、当坂戸市におきましては、先ほど一番最初に申しましたように、歳出の項目でちょっとその辺のところが見受けられないので、今からでは遅い感があるのですが、この補助金の中からチャイルドシートの関係についても考慮する必要があろうかと思いますが、市長さんの考えをお聞きしたいと思います。

  以上です。



○塘永真理人議長 栗原健康福祉部長、答弁。



◎栗原征夫健康福祉部長 お答え申し上げます。

  チャイルドシートの関係でございますが、今回の交付対象事業につきましては、保育所待機児童の解消はじめ、地域の実情に応じて市町村が実施する少子化対策の呼び水としての効果的な事業が基本になっているものでございます。7月29日に行われました県の説明会、その後送付されました少子化対策臨時特例交付金の質疑応答の中にも、このチャイルドシートの件については具体的に示されておらず、市としても今回の交付金の事業については、少子化対策臨時特例交付金実施要綱に基づきます保育及び教育等の充実を基本としてその整備をしようとするものでございます。今回は、県の説明と要綱に基づき内容を検討いたしまして、保育園の改修、あるいはたけのこクラブの建設、また保育システムの機器の購入等について予算措置をさせていただきましたので、御理解を願いたいと思います。

  以上です。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。

  9番・吉岡茂樹議員。



◆9番(吉岡茂樹議員) 2点について質問いたします。

  1点目は、3ページの歳入ですけれども、地方交付税の関係です。これについては、補正額で5億1,225万2,000円、こういう補正額が計上されておりますけれども、この補正額に対しての評価も含めて、どのような背景でこういう金額になったのか、それが1点。もう1点は、この補正額の、いわゆるこの使い道、歳出での基本的な考え方、これについて質問をいたします。

  もう一つは、4ページに県の支出金、目7の商工費県補助金、この関係でありますけれども、プレミアム付き商品券発行支援事業費補助金が計上されております。このプレミアム付き商品券の発行の坂戸市での経緯についてお尋ねをしたいと。それから、今回のこの内容について、どういう内容で実施をされるのかお聞かせいただきたいと思います。



○塘永真理人議長 高篠総合政策部長、答弁。



◎高篠剛総合政策部長 お答え申し上げます。

  今年度の普通交付税の特徴といたしましては、全国的に見た場合、景気の低迷によりまして、道府県においては法人関係税、市町村においては市町村民税が大きく落ち込みまして、財源不足が拡大したことによりまして、国全体では前年度に比べ16.4%、額にして2兆7,690億円増の16兆8,433億円の交付額が、去る7月23日に決定したところでございます。

  本市においての普通交付税が増加した原因につきましては、普通交付税の算定基準となります基準財政需要額が前年度に比べまして1.5%増加したのに対し、基準財政収入額が前年度に比べまして2%減少したためであります。まず、基準財政需要額の増加の要因といたしましては、一つには高齢者保健福祉費の測定単位に70歳以上人口が新設されたことでありまして、本市の場合、平成7年国勢調査人口で5,275人となっております。二つには、その他の教育費の測定単位に幼稚園児数が新設されたことでありまして、これは公立幼稚園の平成11年5月1日現在の学校基本調査による園児数で332人であります。三つには、企画振興費に地域活力創造プランが新設されたこと等であります。また、基準財政収入額の減収の要因は、景気の低迷により市民税が前年度に比べ減収していること等が影響したものでございます。

  以上申し上げましたような要因によりまして、前年度に比べ11%増の41億6,225万2,000円の交付額が確保されたところでございます。

  次に、地方交付税の増額分の関係ですが、今回の補正予算の歳入における一般財源といたしましては、地方特例交付金、地方交付税及び諸収入等を合わせたものでございますが、これらのうち歳出における財源に充当したほかは、財政調整基金及び都市整備基金の取り崩しを抑制し、今後の補正あるいは当初予算に備えるための財源として両基金の繰入金の減額に充当いたしましたので、御理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 新井市民環境部長、答弁。



◎新井光信市民環境部長 お答えを申し上げます。

  プレミアム付き商品券につきましては、昨年の11月に川口市等で発行されたころより、地域消費の購買意欲拡大等による地域経済と商店街の活性化を図るための施策として、坂戸市商工会と協議を重ねてまいりましたが、本年4月、埼玉県におきまして、プレミアム付き商品券発行支援事業補助金交付要綱が定められましたので、商工会と具体的な協議をいたしましたところ、商工会においてプレミアム付き商品券発行に対する前向きな方向が示され、7月27日には商工会より支援措置についての要望書が提出されたところでございます。市といたしましても、これを受け、地域経済の振興と活性化に支援すべく、プレミアム付き商品券発行事業に対し、プレミア分1,500万円、事務経費分300万円の計1,800万円の補助金を計上させていただいているところでございます。

  商品券発行事業の内容でございますが、商工会の原案によりますと、発行総額が1億6,500万円、販売額は1億5,000万円であります。利用期間は、既に実施されている地域振興券の取扱期間終了後、引き続き市内消費需要を喚起し、景気浮揚の契機とすべく、平成11年11月1日から平成12年1月31日の3カ月間が計画されております。利用できる店舗でございますが、坂戸市内に限定し、9月20日から登録店舗の募集を行う計画となっております。商品券の1枚の額面は1,000円を予定しており、1,000円券11枚つづりを1万円で販売。1人当たりの最大購入額は10万円でございます。販売につきましては、10月23日の土曜日から商工会事務所において予定されているところでございます。

  この商品券発行事業が当初の目的に沿って効果的に実施されるよう、市といたしましてもできる限りの支援をしてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  9番・吉岡茂樹議員。



◆9番(吉岡茂樹議員) 地方交付税の関係ですけれども、今回の5億1,200万円、こういう金額が決まった背景についてはわかりました。

  それで、要望しておきますけれども、この交付税の使い道の問題であります。私たち今までも学校の訪問を行いまして校舎の状況などを見てきた、そういうふうな背景もありますし、今回の議会に専決処分がたくさん出されておりまして、それは道路が非常に穴があいて連続して自動車がそれにはまって事故を起こした、そういう内容でもありました。そういうことで、幹線道路も含めた、とりわけ生活道路の側溝整備の問題とか道路整備の問題、これについてはまだまだ十分これからも対応いただかなければならない、そういうものがあるのではないかというふうに思いますし、学校の校舎についても、今回庁舎の耐震工事をするというふうな状況がありますけれども、学校によっては早急に耐震調査を先行してやっていかなければならない、そういう内容もたくさんあるのではないかというふうに思います。そういう意味で、そういうことも含めて、先ほど基金関係の取り崩しを抑えるためにというふうなことがありましたけれども、必要なものについては積極的に財源を使っていく、そういうことが必要なのではないかというふうに、12月の補正も含めて要望しておきたいというふうに思います。

  それから、プレミアム付き商品券の問題でありますけれども、今年度6市町で既に実施をされて、再発行も含めて、これから50の市町村でこの商品券が活用されると、そういう報道もされております。地域振興券というふうな問題もありましたが、なかなかこれが地域の活性化、それにつながったかどうかというふうなところが議論をされているわけでありますけれども、ぜひ今回のプレミアム付き商品券、もう既に実施をしたところについては、いろいろ工夫をしながら、さらに地域の活性化をするためにどういう方法があるのかということも含めて検討をしているというふうなことも聞いております。それで1点、このプレミアム付き商品券については商工会が取り扱うというふうなことでありますけれども、商工会に加盟をしていない商店についてはどういうふうに対応をしていくのか。それから、11月の1日から実施というふうなことでありますけれども、行政としてもこれについてのPRをしていく必要があるのではないかというふうに考えますけれども、その辺についての市の考え方についてお聞かせをいただきたい。



○塘永真理人議長 新井市民環境部長、答弁。



◎新井光信市民環境部長 お答え申し上げます。

  本市の商工業者数が約3,200店、商工会員数が1,735名、加入率は約54%でございます。御質問にありました商工会非加入者につきましても、本事業の目的が地域経済の振興と商店街の活性化を図ることでありますので、会員のあるなしにかかわらず、登録事業者として参加をお願いしていく方針で進めているところであります。

  次に、PRの関係でございますが、登録事業者募集につきましては、広報さかど及び商工会で発行していますさかど商工に掲載するほか、金融機関や公共施設などに啓発のポスターを掲示して、広く呼びかける方向で準備を進めてまいりたいというふうに思っているところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。

  14番・田中昭子議員。



◆14番(田中昭子議員) 1点だけ質問したいと思います。

  ページは7ページの出張所費についてなのですけれども、出張所費につきましては、説明の中ではあさひ銀行の跡地の活用ということでお話があったかと思うのですけれども、ここに予算が出張所費についたり、ほかのところにも何かついているような説明を受けました。質問したいことは、あさひ銀行の北坂戸支店の跡地がこういうふうに市の行政の施設として活用できるようになった、その経過について説明をお願いしたいと思います。その話し合いの中でいろいろあったかと思うのですけれども、どのような施設をここでつくっていくのか、そのことについて説明をお願いしたいと思います。

  それから、市の施設になるわけですから、出張所を含めて、どのような運営と管理をしていくのか、その点についてお聞きしたいと思います。

  それからもう一つ、今出張所として使っているところ、その施設については今後どのように活用していくのか、お尋ねしたいと思います。



○塘永真理人議長 新井市民環境部長、答弁。



◎新井光信市民環境部長 お答え申し上げます。

  あさひ銀行北坂戸支店跡地の施設活用については、本年の2月8日付であさひ銀行坂戸支店と北坂戸支店が統合され、銀行で使用されない建物の一部を、280平米ほどでございますが、市民サービス向上及び地域住民のコミュニティの助成を図るなど、基本的な考えといたしまして、施設活用の検討を進めてきたところであります。

  施設活用の方針を決定するまでの過程でありますが、広く意見を聞き活用を図るため、総合政策部において市民要望を踏まえるとともに各部局へ照会し、関係課検討会議を経て利用計画案をまとめまして、政策会議で方向づけを行ったものであります。

  施設の利用方法でありますが、施設全体を北坂戸出張所とし、その施設内に情報コーナー、市民交流コーナー、防災備蓄庫等の機能を含む複合利用施設として、出張所の一部、情報コーナー、市民交流コーナーを休日にも一般開放します。時間は午前8時30分から午後5時までといたします。なお、会議室は平日のみ一般開放とします。

  次に、管理方法でございますが、休日の一般開放につきましては、施設が良好な状況で利用できるようにするため、地元北坂戸自治会にボランティアとして警備を依頼します。また、防災備蓄庫については、災害時に迅速な対応をするため、地元北坂戸自治会と共同管理をすることを考えております。

  次に、現出張所施設につきましては、内職相談窓口としてパートサテライトと高齢者職業相談室と併設させることにより、雇用相談窓口の一本化を図っていきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

  以上です。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  14番・田中昭子議員。



◆14番(田中昭子議員) ありがとうございました。

  銀行というか、そういう公共施設が一つなくなるというか、機械だけは残してその業務が移ったということは、何かしらに市民に支障を与えることもあるのかなという反面、そういうところが市の方に移管されて市民に開放されるというのは、また何か痛しかゆしのような、そういった感情も受けるわけですけれども、せっかく市の方でこういったことを積極的に進めるということには大変敬意を表したいと思います。

  それで、そこのところでお願いしたいわけですけれども、銀行業務というのは今、私もあそこを利用したことありますけれども、機械だけになってしまうと、高齢者の方はほとんど、カードとか利用しない人が多いというか、そういう見方をしてはいけないのでしょうけれども、何らかのお手伝いが必要かなというふうにも考えますので、そういったところの管理の仕方もぜひこれから話し合いの場に乗せていっていただければというふうに思います。

  もう一つ、ちょっと気になるのですけれども、市民要望とかそういうものの把握の仕方なのですけれども、北坂戸の自治会という名前が先ほどから何回か出てきましたけれども、自治会だけというか、もうちょっと、さっきのプレミアム商品券ですか、商工会とか、そういうところの意見をどのように聞いたのかなというところもあるのですけれども、もしその点がわかっていたらお尋ねしたいと思います。

  それからもう一つ、意見として申し上げたいのですけれども、会議室は一般開放しますということで、平日だけということですし、それから情報コーナーも市民交流コーナーも午前8時30分から午後5時までという話で今はお聞きしているわけですけれども、こういったところもすぐにほかの要望が出てくるのではないかなというふうに思います。そういうところもぜひ、これから工事とか、そういうところで管理をどのようにするかという話し合いも詰めていくのだと思うのですけれども、このことについては地域の人たちと十分話し合っていただければなというふうに思います。

  以上です。



○塘永真理人議長 高篠総合政策部長、答弁。



◎高篠剛総合政策部長 市民の意見の関係ですが、これにつきましては溝端町の自治会、あるいはあそこにあります商店会の方々とも相談させていただきまして、このような案をつくらせていただきました。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。

  10番・徳升悦子議員。



◆10番(徳升悦子議員) 4ページの少子化対策臨時特例交付金の関連で、あと歳出の方の10ページ、そして15ページの関係についてお伺いしたいと思います。

  先ほど小柳議員の質問にもありまして、私がお聞きしたいと思っていた内容の一部がわかりましたので、そこは割愛させていただいて質問していきたいと思います。

  この少子化対策臨時特例交付金は、先ほど御答弁にもありましたけれども、緊急地域雇用特別交付金と大きく関連する形で、国が7月21日補正予算という形で成立させたというふうな経緯かと思うのですけれども、この目的等につきましては先ほどお話がありました。とりわけ少子化対策臨時特例交付金につきましては、保育園の待機児童が社会問題化しているような状況の中で、政府がこの交付金を決めたというふうにも伺っているわけなのですが、先ほど対象となる事業が20項目というふうなお話がありましたが、この20項目、全項目でなくて結構なのですが、主にどういうものなのかについてお伺いしたいと思います。

  それから、ここに関連で歳出される起債の内容についてなのですけれども、一つは先ほどもちょっと出ましたが、たけのこクラブの建物ですね、それから保育所費、子育て支援センターなど、それから幼稚園整備費として私立幼稚園への補助金というふうな形というふうに理解をしているわけなのですが、児童福祉総務費で予算化をいたしました学童保育所施設関係の内容、それから保育所費として計上してあります、とりわけ子育て支援センターの内容、それと幼稚園整備費として私立幼稚園への補助金、この内容について詳しくお聞きしたいと思います。



○塘永真理人議長 栗原健康福祉部長、答弁。



◎栗原征夫健康福祉部長 お答えを申し上げます。

  3点についての御質問でございますが、まず少子化対策臨時特例交付金の事業の対象項目の関係でございますが、先ほど御答弁をしたように、20項目にわたっての補助対象となっております。内容的には、駅前保育ステーションの設置、あるいは駅前保育所の設置、保育所や幼稚園に対する緊急設備整備、幼稚園における預かり保育等実施のための環境整備、事業所内保育施設等の遊具等の整備、それに家庭的保育を行うもの、いわゆる保育ママ等の在宅保育サービス提供者の育成事業、あるいは公共施設等への育児コーナー、親子サロン、託児室、育児サークル、情報講座等の整備、そういったもの、あるいはまた保育所や幼稚園における情報提供システム及び警備システム等の基盤整備を行うための事業等でございます。

  あと、たけのこクラブの関係でございますが、御承知のとおり、学童保育所たけのこクラブにつきましては、平成9年の4月、現在の場所であります花影町に、木造2階建ての民家を父母会でお借りして開設され、市においても坂戸市放課後児童育成健全事業助成要綱に基づき助成し、運営されておりますが、開設当初は入所児童数17人でございましたが、その後、平成10年4月に25人、平成11年4月には33人の登録児童となっております。現在の建物は、延べ床面積が51.33平方メートルで、一般住宅の2階建てを使用しておりますが、良好な環境にあるとは言えない状態のため、保護者の方々からも移転の要望があり、市としてもこの問題について検討をしていたところでございます。幸いにして地主さんの御協力により、移転候補地について見通しがついたことから、今回少子化対策臨時特例交付金を活用して建設しようとするものでございます。

  次に、坂戸保育園の子育て支援センターの事業の内容でございますが、坂戸保育園に計画しております子育て支援センターにつきましては、今回の少子化対策臨時特例交付金を活用し改修等を行い、来年度春より事業開始を目指しているものでございます。具体的な事業の予定につきましては、地域の保護者を対象に子育て情報を提供し、園児との交流を図る育児教室の実施、地域の母親等を対象とした子育て講演会、電話・面接等による子育て相談、保育園行事を親子で一緒に楽しむ(仮称)遊ぼう会等を予定をしております。支援センターについては、今回の改修で園の旧給食室を改修し、相談スペースの充実を図るとともに、あわせてホール等を活用して行うものでございます。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 粟生田教育次長、答弁。



◎粟生田正男教育次長 私立幼稚園整備費補助金の内容についてお答えをいたします。

  御質問にありましたように、この補助金につきましては、少子化対策臨時特例交付金の対象事業といたしまして行うものでございます。本特例交付金の説明会を去る8月11日、市内私立幼稚園9園に対しまして開催をいたしたところでございます。この結果、私立幼稚園9園から事業計画書が提出をされたところでございます。

  その主な内容を申し上げますと、9園の共通事業といたしまして、幼稚園でインターネットを利用して保護者等に情報提供をしようとする情報提供システムの整備事業、またその他の事業といたしまして、各幼稚園それぞれが計画いたします緊急設備の整備、子育て講演会の開催、教職員研修会の実施、園児の急病やけが等に対応するための緊急送迎用車両の整備等が内容でございます。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  10番・徳升悦子議員。



◆10番(徳升悦子議員) たけのこクラブへの施設整備ということで、およそ2,000万円が計上されたことにつきましては、平成9年発足して3年になるわけですが、7月現在で30名の子供たちがあの狭い建物の中で、この暑い夏の盛りを含めて、毎日放課後の生活を有意義に送ってきたわけです。この発足当時からかかわってきた者の一人といたしまして、今回のこの特例交付金がたけのこクラブの新しい建物に充てられるということに対しては、本当に胸をなでおろすような気持ちでおります。その後につきましても、やはりいろいろな問題もありましたから、その都度早く建物を建ててほしいということでのお願いをしてきたわけですから、私もそこに関連した議員の一人として、ここにこういう形で思ったより早く建設されるということに対しては、大変よかったということです。ぜひこの建設に当たりましては、父母や、それから子供たちの要望も十分聞いていただいて、子供たちが過ごしやすいような建物にしていっていただきたいということを要望しておきます。

  それから、保育所費の子育て支援センターの関係なのですけれども、今お話を伺いまして、坂戸市のすこやかプランの中でもまだまだ、プランそのものが実現していないということもたくさんございます。そういう中で、子育て支援センターを充実させるというところに使うということに対しても、ぜひ内容のいいものにしていただきたいということを、そういう気持ちが強いのですが、ここで1点ですね、今児童・幼児の幼児虐待ということが全国的にも大きく取り上げられるような状況にあるわけなのですが、坂戸市にあってもそういうことを耳にするわけなのですけれども、この子育て支援センターでは、そういうことに対してはここの支援センターの事業の中に盛り込むべきと思うのですが、その点について1点お伺いしておきます。

  それから、幼稚園整備費の関係なのですが、少子化対策臨時特例交付金の内容を見ますと、雇用対策の柱の一つであると、保育・学童・教育等にかかわる施設整備のための事業で人件費には使えない、そのようなことが私どもとしては情報として入ってきているわけなのですけれども、ここに教育等にかかわる施設整備のための事業というふうに私たちは理解しているのですけれども、今のお話ですと、幼稚園が対象ということだったのですが、例えばもうちょっと上の義務教育関連、小学校関連というのは対象にならないのか、そこの点ですね。それともう一点、今回につきましては、私立幼稚園への補助金という形で3,000万円予算計上したわけなのですけれども、このときに公立幼稚園の整備ということのお考えは全然なかったのかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。



○塘永真理人議長 栗原健康福祉部長、答弁。



◎栗原征夫健康福祉部長 お答え申し上げます。

  幼児の虐待問題の関係でございますが、近年マスコミ等でさまざまな児童問題が取り上げられておりますが、これらの問題解消のため、今度できます支援センターにおいて、少しでもお役に立てればと考えております。

  また、幼児の虐待問題等につきましては、来年度厚生省による保育運営の基本となる保育指針の改定が行われる中で位置づけをされるようでございます。これらと照らし合わせながら、その体制づくりの充実に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。

  以上です。



○塘永真理人議長 粟生田教育次長、答弁。



◎粟生田正男教育次長 お答えを申し上げます。

  初めに、小学校は対象にならなかったのかという御質問でございますが、今回の事業につきましては、義務教育施設につきましては含まれてございません。

  また、次に公立幼稚園の整備の関係でございますが、当然この制度の趣旨に対しまして、公立幼稚園につきましても検討をさせていただいたところでございます。しかし、市全体といたしまして、当該制度の趣旨に沿うもの及び施設修繕など緊急性の高いもの等へ優先的に予算計上を行ったところでございます。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  10番・徳升悦子議員。



◆10番(徳升悦子議員) この子育て支援センターが、ぜひそういう児童・幼児虐待の関連で、そういう専門員も置けるような形で、今後ここを拠点にして有効活用されるように要望しておきます。

  それともう一点、保育関係でお伺いしたいのですが、今回のこの交付金は、待機児童というところが一つのきっかけになっているのですが、坂戸市の場合の待機児童の状況について、もうちょっと早くにお伺いすればよかったのですが、その点について1点お伺いしておきます。

  それから、教育の関係なのですけれども、確かに私立幼稚園は少子化のあおりを受けて、実際に幼稚園児が目標よりも大変少ないというような幼稚園もたくさんあるということはよくわかっております。私立幼稚園としても、より子供たちの保育の内容等を充実させるためには、そういう原資が必要だというふうなこともわかります。しかし、今回のこの交付金は、さきにも申し上げましたように、雇用対策あるいは経済対策の一つということで、地域の細かな整備を地方自治体が地元の業者などに出して活性化をさせるというのも一つの方向であったと思うのです。そういうことを考えますと、交付された補助金をまた補助金として私立幼稚園に出すのではなく、例えば公立幼稚園にいたしましても、公立幼稚園の保育内容を向上させる、そういう意味で、先ほどの私立幼稚園ではパソコンの導入というようなこともありましたけれども、そういったものに使う、あるいは補修等に使うというようなこともあったのではないかということで、今後そういったところにも、公立幼稚園の充実等にもやはりぜひ目を向けていっていただきたいということを要望しておきます。



○塘永真理人議長 栗原健康福祉部長、答弁。



◎栗原征夫健康福祉部長 お答えします。

  保育所の待機児童の関係でございますが、今回の交付金につきましては、算定基礎として、ただいま御答弁を申し上げましたとおり、人口割あるいは就学前児童数割、あるいは保育所待機児童割として算出されたものでございます。

  待機の関係につきましては、平成11年4月1日現在での待機児童数は1名となっております。

  以上です。



○塘永真理人議長 ほかに。

  16番・山田吉徳議員。



◆16番(山田吉徳議員) 16番、山田吉徳です。質疑をさせていただきます。

  13ページ、款7商工費、目2商工業振興費、プレミアム付き商品券発行支援事業補助金、これについては先ほど御説明を受けましたので、よく理解をさせていただきましたが、これについては昨年、プレミアム付き商品券については、18の自治体で既に実行されております。また、今年度については、もう既に55カ所の自治体でプレミアム付きということでしているわけですけれども、その中で、やはり何らかの工夫がされていないように私は感じております。そこで、この商工会との協議をされている中に、1,000円券10枚というふうになっておりますけれども、これについても、前の地域振興券のときにも皆さんから、八百屋さんに行って1,000円買ったらば、もう持ち切れないぐらいの重さになってしまうのだと、ですからせめて500円でもしてくれないのかなというような声もあったわけです。ですから、地域に合った中では、やはり500円券を10枚、そして1,000円券を5枚、そしてプレミアムで1枚をふやすという形で御協議もされているのかなというふうに感じていますので、その辺の協議内容についてお伺いをするとともに、換金についてはやはり地域振興券と同じ月2回なのか、その点をお伺いさせていただきます。



○塘永真理人議長 新井市民環境部長、答弁。



◎新井光信市民環境部長 お答え申し上げます。

  今の関係でございますが、今商工会におきましては、この事業を重要だという立場から、商品券の事業委員会などを設置いたすという方向で、そういう中で500円券、あるいは換金という場合の関係を今後詰めるものというふうに認識しておるわけで、今現在まだそうした体制づくりの中でございますので、ちょっとわからないわけですが、今ちょっと入りましたが、換金については月2回ということでございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  16番・山田吉徳議員。



◆16番(山田吉徳議員) 御答弁ありがとうございます。

  例えば埼玉県の菖蒲町、今回プレミアム付きで商品券を販売するのですけれども、たちどころに売れたということなのですが、それについては県の方からの補助と、市の方からの補助と、合わせて15%のプレミアをつけているということでございます。そういうようにして、5,000円券で750円のプレミアということですので、ですからそういう意味では各自治体ともやはり工夫が必要だと思うのです。その意味では、やはり500円券というのは非常に意義のあることではないかと思いますので、その点を要望させていただきます。

  換金については、地域振興券と同じようにというふうに聞いておりますので、その点については、よく各商店の皆さんともお話を聞きながら対応していただきたい。そのことだけ要望させていただきます。



○塘永真理人議長 ほかに。

  15番・白石俊夫議員。



◆15番(白石俊夫議員) 15番、白石ですが、1点だけ、細かい点で恐縮でありますが、お尋ねしておきたいと思います。

  今回の補正内容については、歳入歳出それぞれ3億4,325万円ということで追加をされております。その内訳を見ますと、財政当局の方も御苦労されて、基金の繰入金を減額をするなど、将来の対応策が見受けられております。しかし、当面する市民要望にどうこたえていくかということも忘れてはならない、こういうふうに思っているところでありまして、そこで14ページの土木費について質疑をさせていただきます。

  今回、道路維持費、あるいは道路新設改良等々で、土木費全体で補正がされております。特に道路維持費の工事請負の舗装、修繕関係については、どういう内容でやっていかれるのかという点について御説明を願いたいと思います。と申しますのは、今回の議会の専決処分の報告について、4件ほど専決処分が出されております。その内容については、説明の中で明らかなように、善能寺地内における、直径80センチ、深さ15センチメートルの穴があって、そこに通行した車が入って車が破損するなどの事故だったわけであります。こうした点については、日ごろ大変道路パトロールなどを行っていて対応されているかと思いますが、工事について、こうした問題が生じないような舗装、修繕などをしっかりとやっていただきたいということも含めまして質疑をしているところでありますが、今回の節15について内容を御説明をお願いしたいと思います。



○塘永真理人議長 中島都市整備部長、答弁。



◎中島信夫都市整備部長 舗装、側溝修繕工事の内容についてお答えいたします。

  工事内容につきまして申し上げますと、まず浅羽野地内側溝修繕工事、成願寺地内側溝修繕工事、善能寺地内の簡易舗装工事、塚崎地内舗装修繕工事の4カ所を予定しております。いずれもこれ道路雨水の関係、舗装の路肩の破損や、災害時において緊急車両等の出入りの困難な関係等で、早急な対応が必要なために実施しようとするものでございます。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  15番・白石俊夫議員。



◆15番(白石俊夫議員) 内容的にはわかりました。こうしたことは、緊急性として補正で当然お願いするということは大変いいと思います。そこで、今回の補正金額等々で、先ほど申し上げましたように、基金のできるだけ取り崩しをやめておこうという形もありますが、住民要望としていろいろと出てきているわけでありますが、とりわけ1点だけ具体的なところについて、取り組み状況についてお尋ねをしておきたいと思います。

  片柳小学校の通学路関係でありますが、東武鉄道の橋の下、あるいはまた坂戸高校の隣接通学道路、公道でありますが、それら等々については、雨水時には路面冠水などがされて、大変子供たちの通学路の安全という視点からも要望が出ているのではないかというふうに推測をしているところであります。また同時に、当坂高隣接の水路のふたかけなどについてもPTAなどから声が出ているようでありますけれども、こうした点の子供たちの安全対策という視点からいって、きめ細かな対応策をできるだけ早く取り組まなければいけないというふうに思うところでありますが、これらの状況についてはどうなっておられるのか、経過などについて御説明願います。



○塘永真理人議長 中島都市整備部長、答弁。



◎中島信夫都市整備部長 お答えいたします。

  片柳小学校の通学路の東武鉄道東上線のガード下の歩道の件につきましては、現地調査の結果に基づきまして、オーバレイで対応が可能ということでございますので、これらについて実施したいと考えております。

  次に、水路の関係でございますが、ふたをして歩道を設置する件でございますが、PTAからも要望も出されておりますし、また周辺の交通状況から見て、計画的に漸次実施できる方向で検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第33号についての質疑を終わります。





○塘永真理人議長 暫時休憩いたします。



  午前11時04分  休憩

  午前11時16分  再開







○塘永真理人議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  次に、議案第34号・「平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第34号についての質疑を終わります。

  次に、議案第35号・「平成11年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第35号についての質疑を終わります。

  次に、議案第36号・「平成11年度坂戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第36号についての質疑を終わります。

  次に、議案第37号・「平成11年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第37号についての質疑を終わります。

  次に、議案第38号・「坂戸市教育委員会委員の選任について」質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第38号についての質疑を終わります。

  次に、議案第39号・「坂戸市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例制定の件」について質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第39号についての質疑を終わります。

  次に、議案第40号・「工事請負契約の締結について」質疑を願います。

  20番・中島常吉議員。



◆20番(中島常吉議員) 20番、中島常吉です。今回の工事請負契約、庁舎本館耐震補強工事の関係でございます。耐震工事の内容といたしまして耐震補強壁設置工事、一つには既存のパネル壁を耐震壁に改修する。さらには応接室、印刷室等の北側壁を耐震壁にする。また、その他302会議室、303会議室等を行うということでございますが、これ以外に地下室東側、1階、2階の東西開口部に耐震ブレース、鉄骨V型のブレースを15カ所設置するということでございます。とりわけこのブレースの関係について私は質問いたします。

  本庁舎は御存じのとおり、昭和45年から46年にかけまして、町当時に建設したものでありますが、当時といたしましては、外観から見ましても、内容的にも堅牢、優美ということでありまして、特に各部屋につきましては吹き抜け方式ドーム型でありまして、市民から親しみやすい建物ということでございました。今回の耐震ブレースの関係につきましては、15カ所設置するわけでありますけれども、外観から見ましてまことに、鉄枠等でブレースをつけるということで、イメージが余りよろしくないといった感じを受けます。また、それによって室内が暗くなるということでありまして、特に南側の部屋の応接間等がこういうものが設置されるということであります。この件について、例えば大きな鉄枠でなくて、はりを補強するとかして、もっと外観上見やすい形にできなかったかどうか、その点についてお伺いいたします。



○塘永真理人議長 弓削多総務部長、答弁。



◎弓削多高義総務部長 お答えいたします。

  現在考えておりますブレースの構造につきましては、H型鋼の250ミリ掛ける250ミリの角の鉄骨V型耐震ブレースを考えております。はりの補強では対応できなかったという設計時の内容でございますので、このような形で補強しようとするものでございます。

  以上です。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  20番・中島常吉議員。



◆20番(中島常吉議員) 構造計算上はりの対応では困難というお答えでございました。強度的にこれが適切という提案でございますけれども、暗い、あるいは外から見ます美観上というふうな感じ、イメージという感じからいたしまして、そうしますと、耐震ブレースについては、色合い等によってかなり感じも違うわけでありますけれども、そういう点についてはどんなふうに考えているか、その点。



○塘永真理人議長 弓削多総務部長、答弁。



◎弓削多高義総務部長 現在では、まだ色合いにつきましては決めておりませんけれども、施工していく中で、現在の庁舎外観との調和が図れるよう検討してまいりたいと考えております。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。

  9番・吉岡茂樹議員。



◆9番(吉岡茂樹議員) 今回の工事については、平成8年に耐震調査を行って、9年に基本設計を行ったと、そういうふうな経過があります。そして、今回示された工事の概要を見まして、おおむねこれで理解をするわけでありますけれども、3点についてちょっと質問をしておきます。

  一つは、1階から3階まで、地下も含めて、平面図があるわけですが、とりわけ1階のフロアの各課のレイアウトがかなり大幅に変わっているのではないかというふうに思います。この基本的なレイアウト変更の考え方、これについて1点お伺いしておきます。

  それから、同じく1階の平面図の中に、仮設事務所というふうな形の部分があるわけですが、ここは今コイが泳いでいる池、そして植え込みがあると、その部分ではないかというふうに思いますけれども、この部分の工事が終了した後の活用についてどういうふうに考えられているのか、お尋ねをしておきます。

  それからもう一つは、これは1階から3階まで共通でありますけれども、今回分煙機を入れて喫煙所を設けたというふうなことがあるわけですけれども、1階から3階までの喫煙所、これについてはどういうふうに考えられているのか。その3点、お聞きします。



○塘永真理人議長 弓削多総務部長、答弁。



◎弓削多高義総務部長 お答えいたします。

  初めに、1階レイアウトの考え方でございますが、平成12年度より導入されます介護保険制度を所管する高齢者福祉課及び出生届時の乳幼児医療費助成手続や児童手当申請などを所管する児童福祉課を、現在の社会福祉協議会などのある中央部分に配置いたしまして、市民ホール周辺にできる限り関連する窓口を集約することとしております。また、相談者への配慮から、東口玄関わきにあります市民相談室をはじめとした各種相談室を現在の福祉総務課のスペースの一部に移設するほか、授乳室の新設及び市民ホール周辺の照度を高めるための照明器具の設置等を実施したいと考えております。

  次に、工事完了後の仮設事務所部分の活用方法でございますが、市民ホールのあり方など、今まで多くの御提言をいただいております。それらの御意見を踏まえながら、どのような市民ホールとしてのあり方がよいか、市民アンケートを実施するなど、市民の皆様の御意見も聞きながら、工事期間中に検討してまいりたいと考えております。

  また、喫煙所についてでございますが、今回の工事におきまして、1階の本館と新館との通路わきに喫煙室を設置しまして、新館北口玄関わきの喫煙所は廃止する予定でおります。なお、2階部分以上の喫煙所につきましては、今後の利用状況等を見ながら、当面は現在の位置で、今後におきましては検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  9番・吉岡茂樹議員。



◆9番(吉岡茂樹議員) わかりました。

  それで、喫煙室の関係でありますけれども、分煙機を設けて、それぞれの職場の中で喫煙をすると、そういうことではなくて、いわゆる喫煙所としてそこで喫煙をするということは、一歩前進をしたのかなというふうに考えておりました。しかし、とりわけ1階については、市民の人たちが非常に集中をする、そういうフロアでありますし、先ほども答弁がありましたように、1カ所については、いわゆる喫煙室ということで部屋の中に設置をしていくというふうなことになったということであります。これは、喫煙をされている方も、市民の人たちと接するような、そういう場所で喫煙をする、なかなか微妙なところがあるのではないかというふうに考えます。そういう意味で、今回については、1階は1カ所移動したというふうなことがありますけれども、2階、3階については現在の位置だということで、将来的には何か、パーティションなり何かそういう囲いをつけていく、そういうことも考える必要があるのではないかというふうに思いますので、一つの要望としておきます。

  それから、この工事の安全性の問題ですけれども、とりわけ1階が非常にブレースの問題、それから壁の問題、大かがりな工事が行われるというふうなことで、1階については市民の皆さんが本当に集中をする場所です。そういう意味で、くれぐれも安全に対しての対応、これは十分行っていただきたい、このことも要望いたします。



○塘永真理人議長 ほかに。

  18番・小柳信彦議員。



◆18番(小柳信彦議員) 今、吉岡議員の方からちょっと質問あって、重複するかもしれませんが、内部改修について、1階のホール、これは仮事務所ができるというわけでありますが、仮設の事務所をつくって、工事中にこのホールの内容についてはさらに広く意見を求めて検討していくということで、理解するのですが、現在小さい水槽といいますか、池がつくられて、市民の皆さんは非常に、待っている時間だとかそういうとき、あるいは子供を連れてそこで、憩いの場みたいになって喜ばれているのですが、当面工事が始まると、ちょうどあそこの池の上に事務所が乗っかってしまうような感じなので、コイだとかそういうものを当面どのように移動してそれを飼っていくか。毎日毎日職員の皆さんがえさをやったりなんかしていると思うのですが、そういうことをどのように考えているのか、その辺のところを説明してもらいたいのです。



○塘永真理人議長 弓削多総務部長、答弁。



◎弓削多高義総務部長 お答えいたします。

  現在の池と、あと植え込みがある部分なのですが、お話のように仮設事務所といたしまして、課税課の耐力壁をつくるときには課税課で、また保険年金の部分に耐力壁をつくるときには保険年金課で仮設事務所部分に移動してもらうわけですが、その間の池の水を抜きまして、それからさらに植え込みにつきましては植え込みを移植いたしまして、仮設事務所とするわけでございます。

  そして、コイなのですが、寄贈していただいた方にもお話ししたのですが、放流してまた新しいのを市の方へというようなお話もあったのですが、せっかく大きくなったものですから、とりあえずどこかへ飼っておきまして、今は下水道の処理水ですか、そちらで、深さが60センチぐらいですか、ちょうど適しているのではないかなということで、今そのような検討もしております。

  それから、植え込みにつきましては、どこかに仮に植えておきまして、結論があの広場をつぶすということであればそのまま植木は戻らないのですが、またもとのように戻した方がいいという結論になれば、その植木も活用してまいりたいと考えております。



○塘永真理人議長 よろしいですか。

  ほかに。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第40号についての質疑を終わります。

  次に、議案第41号・「市道路線の廃止について」質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第41号についての質疑を終わります。

  次に、議案第42号・「市道路線の認定について」質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第42号についての質疑を終わります。

  次に、議案第43号・「市道路線の認定について」質疑を願います。



          (「なし」の声)





○塘永真理人議長 以上で議案第43号についての質疑を終わります。

  これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案中、議案第38号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。



          (「異議なし」の声)





○塘永真理人議長 御異議なしと認めます。

  よって、議案第38号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。

  次に、日程第1・議案第33号から日程第5・議案第37号まで及び日程第7・議案第39号から日程第11・議案第43号までの10議案は、お手元に配付しておきました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

    ………………………………………………………………………………………………………



△次会日程の報告





○塘永真理人議長 以上で本日の日程は終了いたしました。

  おはかりいたします。

  来る6日、7日、8日、9日及び10日は休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。



          (「異議なし」の声)





○塘永真理人議長 御異議なしと認めます。

  よって、来る6日、7日、8日、9日及び10日は休会とすることに決定いたしました。

  なお、7日及び8日は常任委員会を開会し、13日は午前10時から本会議を開きます。

    ………………………………………………………………………………………………………



△散会の宣告(午前11時35分)





○塘永真理人議長 本日はこれをもって散会いたします。