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埼玉県 坂戸市

平成17年  6月定例会(第2回) 06月03日−議案質疑−02号




平成17年  6月定例会(第2回) − 06月03日−議案質疑−02号







平成17年  6月定例会(第2回)




平成17年6月3日(金曜日)                               
 △議事日程(第2号)                                   
 日程第 1 議案第42号 平成17年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件    
 日程第 2 議案第43号 坂戸市固定資産評価員の選任について              
 日程第 3 議案第44号 坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件           
 日程第 4 議案第45号 坂戸市手数料条例の一部を改正する条例制定の件         
 日程第 5 議案第46号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少
      について                                   
 日程第 6 議案第47号 市道路線の廃止について(市道第1768号路線関係)      
 日程第 7 議案第48号 市道路線の廃止について(市道第1365号路線関係)      
 日程第 8 議案第49号 市道路線の認定について(市道第2638号路線関係)      
 日程第 9 議案第50号 市道路線の認定について(市道第1871号路線関係)      
 日程第10 議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(坂戸市税条例の一部を改正す
      る条例関係)                                 
 日程第11 議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(坂戸市都市計画税条例の一部
      を改正する条例関係)                             
  ……………………………………………………………………………………………………………
 △本日の会議に付した事件
 議事日程のとおりである。
  ……………………………………………………………………………………………………………
 △出席議員  26人
       1番      2番      3番      4番      5番
       6番      7番      8番      9番     10番
      11番     12番     13番     14番     15番
      16番     17番     18番     19番     20番
      21番     22番     23番     24番     25番
      26番
  ……………………………………………………………………………………………………………
 △欠席議員   なし







△開議の宣告(午前10時00分)



○井上勝司議長 皆さん、おはようございます。

  現在の出席議員26人全員であります。

  よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。





○井上勝司議長 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりです。

  直ちに本日の議事に入ります。

  ……………………………………………………………………………………………………………



△日程第1 議案第42号 平成17年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件    



△日程第2 議案第43号 坂戸市固定資産評価員の選任について              



△日程第3 議案第44号 坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件           



△日程第4 議案第45号 坂戸市手数料条例の一部を改正する条例制定の件         



△日程第5 議案第46号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



△日程第6 議案第47号 市道路線の廃止について(市道第1768号路線関係)      



△日程第7 議案第48号 市道路線の廃止について(市道第1365号路線関係)      



△日程第8 議案第49号 市道路線の認定について(市道第2638号路線関係)      



△日程第9 議案第50号 市道路線の認定について(市道第1871号路線関係)      



△日程第10 議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(坂戸市税条例の一部を改正する条例関係)



△日程第11 議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(坂戸市都市計画税条例の一部を改正する条例関係)





○井上勝司議長 日程第1・議案第42号・「平成17年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件」から日程第11・議案第52号・「専決処分の承認を求めることについて」までを一括議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  初めに、議案第42号・「平成17年度坂戸市一般会計補正予算(第1号)を定める件」について質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第42号についての質疑を終わります。

  次に、議案第43号・「坂戸市固定資産評価員の選任について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第43号についての質疑を終わります。

  次に、議案第44号・「坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件」について質疑を願います。

  9番・塘永真理人議員。



◆9番(塘永真理人議員) 議案第44号における坂戸市税条例の一部改正のうち、定率減税の見直しと人的非課税の範囲の見直しについて質疑しておきます。

  2005年の通常国会での税法改正の中心は、所得税、住民税への定率減税の規模を半減するということだと言って差し支えないかと思います。定率減税の仕組みは、所得から各種控除を引いて税率を掛けて計算した所得税や住民税の額から一定割合、つまり所得税は20%、住民税は15%を税額控除するものであります。ただ、控除できる税額の上限が所得税25万円、住民税4万円と決まっているため、幾ら高額納税者でも減税の最高額は1人29万円となっているわけです。

  そこで、この定率減税を縮減、廃止すれば、中低額所得者の増税率が大きくなって重い負担となり、大企業や高額所得者には減税が温存されるわけであります。もちろん定率減税については、同じ年収でも世帯構成などによって金額が違うわけで、定率減税半減の影響について見てみますと、モデル世帯の場合は年収400万円で8,000円ですが、独身サラリーマンならば同じ年収で2万6,000円もの増税になるといったぐあいです。

  しかし、モデル世帯と言われるサラリーマン標準世帯、つまり4人家族で片働き、子供2人の世帯で定率減税を半減した場合の年収別増税の影響額をグラフにした図を見てみますと、年収500万円から600万円の層が11%と最も増税率が高くなっております。これに対して年収3,000万円の世帯では、増税率は1.6%にしかならないわけであります。しかも、配偶者特別控除の廃止の影響をあわせると、増税の絶対額でも年収900万円から1,000万円の層の方が年収3,000万円の世帯より多くなっているという状況もあるわけです。繰り返しますが、中低額所得者には、重い負担となるが、高額所得者には負担がかからないというのが定率減税の半減であります。

  質疑ですが、定率減税縮減によるサラリーマン平均世帯の年収別個人市民税の増額はどのようになるのかお聞きします。

  もう一つは、この議案第44号は人的非課税の範囲の見直しがされているわけですけれども、定率減税の縮減はほとんどの市民に影響が及ぶ増税だと思いますけれども、所得税や住民税が課税されない低所得者には影響がないわけです。ところが、2005年度の国の予算では、これまでは住民税が課税されていなかった高齢者に課税するとか、障害者などの福祉サービスの自己負担をふやすとか、およそ負担能力のないところまで負担を求めるといったことになるかと思います。

  そこで、質疑しておきたいのですが、今回の人的非課税の見直しによる市民の負担がどういった分野に影響してくるのか、答弁をお願いしたいと思います。



○井上勝司議長 市川総務部長、答弁。



◎市川守総務部長 お答えいたします。

  個人住民税にかかります定率による税額控除の額につきましては、平成17年度税制改正によりまして、平成18年度分の課税から現在の15%相当額、限度額4万円から7.5%相当額、限度額2万円に引き下げとなります。この改正によります年収別個人住民税の影響額について申し上げます。初めに、年収300万円の場合、平成17年度課税額と比較して700円の増額、率では5.9%の増となります。続いて、500万円では6,000円、8.3%、700万円では1万4,800円、8.6%、1,000万円では2万円、4.9%、1,500万円では同額の2万円の増額、2.1%の増となります。平成16年度課税での減税額は、4億4,700万円でありましたので、平成18年度分ではその2分の1となりまして、約2億2,300万円が市税の増額となります。

  続きまして、人的非課税の廃止に伴います課税以外の他の分野への影響でありますが、課税状況につきましては、福祉部門をはじめ教育部門等におきまして各種判定の基礎資料となっております。一般的に今回の改正は、65歳以上の方でありますので、高齢者ということで見てみますと、国民健康保険及び介護保険関係に影響が出てくるものと思われます。初めに、国民健康保険につきましては、税の積算に当たっては、所得から国民健康保険税の基礎控除である33万円を控除した金額で算定いたしますので、影響はございませんが、給付関係につきましては、自己負担限度額について住民税非課税世帯の区分が設けられている高額療養費などにつきましては、自己負担限度額が変わってくることが考えられます。

  続きまして、介護保険関係でございますが、所得段階の変更が考えられ、保険料、所得段階の第2段階である住民税非課税世帯の方あるいは課税世帯であり、本人が非課税である第3段階が第3段階、第4段階となるなどの影響があるものと考えているところでございます。

  以上です。



○井上勝司議長 よろしいですか。

  9番・塘永真理人議員。



◆9番(塘永真理人議員) 定率減税半減によって、いわゆるサラリーマンの平均的世帯の個人市民税の年収別増税の状況の一端を答弁していただきました。年収500万円の世帯は増税率8.3%、700万円では8.6%に対し、1,000万円では4.9%、1,500万円では2.1%と、中低額所得者に増税率が高くのしかかって高額所得者には軽くなるという、個人市民税から見てもそういう形になるわけであります。

  また、答弁からも、定率減税以外の非課税範囲見直しによる各種の負担増も合わせると、市民への影響額も大きくなることを改めて心配するところとなっていると思います。現に平均的なサラリーマン世帯の場合、小泉内閣のもとで既に実施された負担増の影響が10万5,000円、今後実施が決まっている負担増や2005年度予算に盛り込まれる負担増を合わせて7万3,000円、合計で18万円近くにもなる試算もされています。したがって、この世帯では、夫の月給が税込みで36万円程度で半月分の給料が吹っ飛んでしまう、こういうことになるわけであります。

  再質疑しておきたいのですけれども、答弁にもあった定率減税の縮減、非課税範囲の見直しによる介護保険をはじめ各分野にわたっての税負担等について、今後市民からも問い合わせもあろうかと思います。これらに丁寧に答えていくためにも、周知徹底はもとより市民に対し、どう対応されるのか、お伺いしておきたいと思います。



○井上勝司議長 市川総務部長、答弁。



◎市川守総務部長 お答えいたします。

  福祉部門等と連携をしまして、市の広報紙あるいはホームページによりまして周知を図るとともに、市民の方に御理解をいただけるよう努めてまいりたいと思います。

  また、問い合わせ等につきましても、親身に対応していきたいと考えております。

  以上です。



○井上勝司議長 よろしいですか。

  ほかに。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第44号についての質疑を終わります。

  次に、議案第45号・「坂戸市手数料条例の一部を改正する条例制定の件」について質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第45号についての質疑を終わります。

  次に、議案第46号・「彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第46号についての質疑を終わります。

  次に、議案第47号・「市道路線の廃止について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第47号についての質疑を終わります。

  次に、議案第48号・「市道路線の廃止について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第48号についての質疑を終わります。

  次に、議案第49号・「市道路線の認定について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第49号についての質疑を終わります。

  次に、議案第50号・「市道路線の認定について」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第50号についての質疑を終わります。

  次に、議案第51号・「専決処分の承認を求めることについて」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第51号についての質疑を終わります。

  次に、議案第52号・「専決処分の承認を求めることについて」質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で議案第52号についての質疑を終わります。

  これをもって質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議案中、議案第43号、議案第51号及び議案第52号の3議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議案第43号、議案第51号及び議案第52号の3議案につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。

  次に、日程第1・議案第42号、日程第3・議案第44号から日程第9・議案第50号までの8議案は、お手元に配付しておきました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

  ……………………………………………………………………………………………………………



△次会日程の報告



○井上勝司議長 以上で本日の日程は終了いたしました。

  おはかりいたします。

  来る6日、7日、8日、9日、10日及び13日は休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、来る6日、7日、8日、9日、10日及び13日は休会とすることに決定いたしました。

  なお、7日及び8日は常任委員会を開き、14日は午前10時から本会議を開きます。

  ……………………………………………………………………………………………………………



△散会の宣告(午前10時14分)



○井上勝司議長 本日はこれをもって散会いたします。