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埼玉県 坂戸市

平成16年 12月定例会(第5回) 12月15日−委員長報告、討論、採決−06号




平成16年 12月定例会(第5回) − 12月15日−委員長報告、討論、採決−06号







平成16年 12月定例会(第5回)




平成16年12月15日(水曜日)
△議事日程(第6号)
 日程第 1 議案第59号 平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件    
 日程第 2 議案第60号 平成16年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計
      補正予算(第1号)を定める件                         
 日程第 3 議案第61号 平成16年度坂戸市介護保険特別会計補正予算(第1号)を定める件
 日程第 4 議案第63号 坂戸市情報公開条例の一部を改正する条例制定の件        
 日程第 5 議案第64号 坂戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件      
 日程第 6 議案第65号 坂戸市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定の件      
 日程第 7 議案第66号 坂戸市手数料条例及び坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件 
 日程第 8 議案第67号 坂戸市民総合運動公園の設置等に関する条例の一部を改正する条例制
      定の件                                    
 日程第 9 議案第68号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部変更について      
 日程第10 議案第69号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、
      同組合の規約の一部変更及び財産処分について                  
 日程第11 議案第70号 埼玉県西部第二広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の
      減少及び同協議会の規約の一部変更について                   
 日程第12 議案第71号 市道路線の廃止について(市道第5012号路線関係)      
 日程第13 議案第72号 市道路線の認定について(市道第5483号路線関係)      
 日程第14 議案第73号 市道路線の認定について(市道第3974号路線関係)      
 日程第15 議案第62号 坂戸市教育委員会委員の任命について              
 日程第16 請願について                                
 日程第17 議員提出議案第 7号 自然災害による被災住宅本体への再建支援制度の確立を求め
      る意見書の提出について                            
 日程第18 議員提出議案第 8号 郵政事業の民営化方針に関する意見書の提出について   
 日程第19 議員提出議案第 9号 「食料・農業・農村基本計画」の見直しに関する意見書の提
      出について                                  
 日程第20 議員提出議案第10号 北方領土問題の解決促進に関する決議について      
   …………………………………………………………………………………………………………
△本日の会議に付した事件
 議事日程のとおりである。
   …………………………………………………………………………………………………………
△出席議員  26人
       1番      2番      3番      4番      5番
       6番      7番      8番      9番     10番
      11番     12番     13番     14番     15番
      16番     17番     18番     19番     20番
      21番     22番     23番     24番     25番
      26番
   …………………………………………………………………………………………………………
 △欠席議員   なし





△開議の宣告(午前10時00分)



○井上勝司議長 皆さん、おはようございます。

  現在の出席議員26人全員であります。

  よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。





○井上勝司議長 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりです。

  直ちに本日の議事に入ります。

   …………………………………………………………………………………………………………



△日程第1 議案第59号 平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件    



△日程第2 議案第60号 平成16年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定める件



△日程第3 議案第61号 平成16年度坂戸市介護保険特別会計補正予算(第1号)を定める件



△日程第4 議案第63号 坂戸市情報公開条例の一部を改正する条例制定の件        



△日程第5 議案第64号 坂戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件      



△日程第6 議案第65号 坂戸市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定の件      



△日程第7 議案第66号 坂戸市手数料条例及び坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件 



△日程第8 議案第67号 坂戸市民総合運動公園の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△日程第9 議案第68号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部変更について      



△日程第10 議案第69号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の一部変更及び財産処分について                  



△日程第11 議案第70号 埼玉県西部第二広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の一部変更について



△日程第12 議案第71号 市道路線の廃止について(市道第5012号路線関係)      



△日程第13 議案第72号 市道路線の認定について(市道第5483号路線関係)      



△日程第14 議案第73号 市道路線の認定について(市道第3974号路線関係)      





○井上勝司議長 日程第1・議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」から日程第14・議案第73号・「市道路線の認定について」までを一括議題といたします。



○井上勝司議長 各案件に関し、各常任委員長から報告を求めます。

  最初に、小川直志総務常任委員長。

          (小川直志総務常任委員長登壇)



◎小川直志総務常任委員長 おはようございます。総務常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は7件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」について申し上げます。

  歳入の市税に関し、「個人市民税が6,000万円の増額となっているが、その内訳は」との質疑に対し、「個人市民税の均等割については平成15年度の法律改正により、人口段階別の税率区分が廃止されたことから1,800万円の増収が見込まれ、また、所得割については譲渡所得で2,750万円の増収が見込まれている。なお、当初見込んでいなかった株の譲渡関係で1,450万円の増収が見込まれ、総額で6,000万円になる」との答弁がありました。

  次に、歳出の人件費の補正に関し、「8人の普通退職者を当初見込めなかったということであるが、補正額の9,531万4,000円は、人事院勧告があった過去の年と比較しても多いと思うが、その理由は」との質疑に対し、「当初予算において各課の人件費の配分に多少余裕を見込んで組み入れたが、最終的にこの時点での調整ということで差額となってあらわれたことが要因である」との答弁があり、「人件費の捕捉が難しいことは理解するが、財源不足の折、人件費の予算について精査する必要があると思うがどうか」との質疑に対し、「できる限り正確な数字を積算していきたい」との答弁がありました。

  次に、議案第65号・「坂戸市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定の件」について申し上げます。

  「設定額を10億円から3億円に引き下げた根拠は」との質疑に対し、「近年の活用実績がおおむね1億円以内であることのほか、当面土地開発基金で所有することとしている入西赤沼線整備用地の購入額が1億6,400万円余りであることから設定額を3億円とした」との答弁がありました。

  次に、議案第66号・「坂戸市手数料条例及び坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件」について申し上げます。

  「現在経済的にも非常に厳しい中であるが、改正に伴う市民の負担感についてどう考えているのか」との質疑に対し、「手数料については改正後17年が経過しており、その間に電算機の導入等事務の効率化を図ったが、事務処理に要する経費や他市の状況などを勘案し、受益者に対して負担をお願いするものである」との答弁があり、「全国的に手数料額はどのようになっているのか」との質疑に対し、「全国の政令指定都市を調べたところ、住民票の写しの交付等の手数料はさいたま市を除いてほとんどが300円であり、また課税関係の証明については400円の市もあることから、埼玉県内の市の手数料は低い部類にあるという状況である」との答弁がありました。

  なお、議案第63号・「坂戸市情報公開条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第64号・「坂戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」、議案第68号・「埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部変更について」及び議案第70号・「埼玉県西部第二広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の一部変更について」の4議案につきましては、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議案7件につきまして採決いたしましたところ、それぞれ総員をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

  以上で総務常任委員会の報告を終わります。

          (小川直志総務常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、吉岡修二市民福祉常任委員長。

          (吉岡修二市民福祉常任委員長登壇)



◎吉岡修二市民福祉常任委員長 皆さん、おはようございます。市民福祉常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は3件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」について申し上げます。

  まず、歳入についてでありますが、分担金及び負担金に関し、「デイケア施設ぽてと工房が法人化を申請した理由は」との質疑に対し、「法人化されると、1施設につき年間で1,050万円が県から運営費として助成される。しかし、現状では通所者の障害の程度により助成額が異なるため、定額の助成金を確保するため申請したものと思われる」との答弁があり、「申請が通らなかった理由は」との質疑に対し、「本年度2施設が申請したが、県では1施設分の決定ということで、ぽてと工房より先行して運営している施設を優先したと聞いている」との答弁があり、「定額補助との関係から見ていけば、ぽてと工房としては来年度に再度申請していく可能性があると思うが、移行について把握しているのか」との質疑に対し、「現段階では来年度に向けて申請していく意向にあると聞いている」との答弁がありました。

  次に、国庫支出金に関し、「あなたの出番!おいでおいで健康づくり計画事業の具体的な内容は」との質疑に対し、「昨年計画を策定し、本年度から計画を推進するため、6月に公募により市民27名の参加を得て「元気にし隊」という組織を立ち上げ、現在活動を行っている。健康というのは基本的に一人一人で取り組むものだが、1人では続けられないということから、市民の健康づくりを支えていく組織づくりが必要であり、一番の課題であることから、市内の大学、企業や団体などに声をかけ、市民の健康づくりを支援してくれる方々を募集し、健康づくりサポーター「応援し隊」という組織を結成。連携しながら市民の健康をサポートしていきたいと考えている」との答弁がありました。

  次に、歳出について申し上げます。

  民生費に関し、「市内に福祉車両を整備していく必要があると思うが、考えは」との質疑に対し、「今後あらゆる制度の中で一番効率のよいものなどについて研究し、整備について考えていきたい」との答弁がありました。

  なお、議案第61号・「平成16年度坂戸市介護保険特別会計補正予算(第1号)を定める件」及び議案第69号・「埼玉県市町村交通安全災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の一部変更及び財産処分について」は、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議案3件につきまして採決いたしましたところ、それぞれ総員をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (吉岡修二市民福祉常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、小川達夫環境都市常任委員長。

          (小川達夫環境都市常任委員長登壇)



◎小川達夫環境都市常任委員長 環境都市常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は5件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」について申し上げます。

  まず、道路維持費に関し、「舗装、側溝修繕工事900万円の主な内容は」との質疑に対し、「舗装修繕工事11件、側溝の修繕5件、集水枡の設置工事3件の合計19件を予定している」との答弁があり、「昨年も同じように補正がされているが、この辺の考えは」との質疑に対し、「昨年も当初予算3,000万円に対し900万円を補正し、執行率が99.97%とほぼ100%に近い執行であった。例年市民から多くの舗装、側溝等の修繕要望が出されており、本年も昨年並みとした」との答弁がありました。

  次に、街路事業費に関し、「駅東通線の進捗状況と終了予定は」との質疑に対し、「本年10月末の用地取得率は面積割で88.2%で、土地開発公社の先行取得分を合わせると、面積割で90.6%である。残りは借地の方を1軒と数えると4軒となり、そのうち3軒は事業を営んでいる関係から、鋭意交渉に努力しているが、短期間ではまとまらない現状にある。用地取得の関係もあり、今年度埼玉県に対し事業期間を2カ年延長するための手続を進めている」との答弁がありました。

  次に、議案第73号・「市道路線の認定について」申し上げます。

  「開発行為の地域内における道路に関する根拠法令と基準は」との質疑に対し、「都市計画法第29条の開発許可の道路基準により決められており、当該道路の幅員は4メートルである」との答弁があり、「今回の場合は側溝を含め4メートルだが、塚越地区内の造成地では側溝を含め5メートルになっている。その差異と指導内容の状況は」との質疑に対し、「本件は市街化区域の開発であり、開発の規模及び道路の築造延長により4メートルないしは4メートル以上のものが一定要件で要求されている。開発の許可基準を満たしていれば、土地の形状や区画割により開発者によって計画道路の幅員に差が生じ、違いとなって出ている。市としては付近の道路の幅員を踏まえ、開発の相談時に4メートルあるいは4メートル以上となるよう指導している」との答弁がありました。

  なお、議案第60号・「平成16年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定める件」並びに一括議題として審査いたしました議案第71号・「市道路線の廃止について」及び議案第72号・「市道路線の認定について」の3議案につきましては、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました5議案につきまして採決いたしましたところ、それぞれ総員をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (小川達夫環境都市常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、大山茂文教常任委員長。

          (大山 茂文教常任委員長登壇)



◎大山茂文教常任委員長 おはようございます。文教常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は2件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第67号・「坂戸市民総合運動公園の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件」について申し上げます。

  「プールの出入りのときのシャワーを温水が出るようにしていく考えは」との質疑に対し、「今後プールの改修計画の中で検討していきたい」との答弁があり、「プールの入場者のうち障害者の入場者数は」との質疑に対し、「障害者の過去3年間の入場者数は、平成14年が126人、平成15年が177人、平成16年が252人で、平均では185人である。障害者の入場状況については、有料入場者数の約0.3%である」との答弁があり、「過去の数では1%にも満たないので、障害者については入場料を無料にしていく考えは」との質疑に対し、「障害者の使用料については、運動公園管理規則等に基づき、体育館等使用料やプール使用料については50%の減免になっている。また、常時介護が必要な方の付添人についても使用料を減免としており、近隣では毛呂山町でも50%の減免である。障害者の無料化については、他の類似施設等との整合性等もあるので、今後検討していきたい」との答弁があり、「他の類似施設の状況は」との質疑に対し、「サン・ビレッジさかどのプールについては半額、県営プール及び入間市は無料、富士見市では本人は無料であるが、付き添いは有料と聞いている」との答弁があり、「障害者の駐車場を入り口の近くにつくってほしいという要望があるが、その計画は」との質疑に対し、「障害者用の駐車場については、本年度運動公園管理事務所東側駐車場に2台分の駐車スペースを設置した。また、プール開設期間中については体育館前の駐車場のプールに近いところに2台分の駐車スペースを増設した。今後はプールに近い駐輪場付近にも増設を考え、混雑時の安全対策などを考えながら設置の方向で検討していく」との答弁があり、「小学生の入場料を値上げすることによって、来場者が減少することも考えられるので、野外活動施設をプールを利用した子供が利用できるようにするという考えはないか」との質疑に対し、「使用料は施設ごとに定めており、野外活動施設については年間数回無料開放としており、今後についても無料開放をできるだけ多くの方に利用していただきたいと思っている」との答弁があり、「条例改正案の施行日が7月2日となっているが、プールのオープンの日は」との質疑に対し、「毎年7月の第1土曜日がプールのオープンとなっており、来年については7月2日からオープンの予定である」との答弁がありました。

  なお、議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」については、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議案2件について採決いたしましたところ、それぞれ総員をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (大山 茂文教常任委員長降壇)



○井上勝司議長 以上をもって委員長の報告は終わりました。



○井上勝司議長 これより各案件につき、単独質疑、討論、採決に入ります。



○井上勝司議長 日程第1・議案第59号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第3号)を定める件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第59号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第2・議案第60号・「平成16年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を定める件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第60号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第3・議案第61号・「平成16年度坂戸市介護保険特別会計補正予算(第1号)を定める件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第61号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第4・議案第63号・「坂戸市情報公開条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第63号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第5・議案第64号・「坂戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第64号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第6・議案第65号・「坂戸市土地開発基金条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第65号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第7・議案第66号・「坂戸市手数料条例及び坂戸市税条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第66号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第8・議案第67号・「坂戸市民総合運動公園の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第67号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第9・議案第68号・「埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部変更について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第68号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第10・議案第69号・「埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の一部変更及び財産処分について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第69号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第11・議案第70号・「埼玉県西部第二広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び同協議会の規約の一部変更について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第70号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第12・議案第71号・「市道路線の廃止について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第71号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第13・議案第72号・「市道路線の認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第72号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第14・議案第73号・「市道路線の認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第73号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

   …………………………………………………………………………………………………………



△日程第15 議案第62号 坂戸市教育委員会委員の任命について



○井上勝司議長 日程第15・議案第62号・「坂戸市教育委員会委員の任命について」を議題といたします。



○井上勝司議長 これより質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議案第62号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議案第62号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議案第62号については、これに同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。

   …………………………………………………………………………………………………………



△日程第16 請願について



○井上勝司議長 日程第16・「請願について」。

  議請第5号・「教育基本法「改正」を拙速に行わないことを求める意見書提出に関する件」を議題といたします。

  本件に関し、文教常任委員長から報告を求めます。

  大山茂文教常任委員長。

          (大山 茂文教常任委員長登壇)



◎大山茂文教常任委員長 文教常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託された請願は、議請第5号・「教育基本法「改正」を拙速に行わないことを求める意見書提出に関する件」の1件であります。

  議請第5号の審査に当たりましては、審査に必要なため紹介議員の出席を求め審査を行ったところであります。以下審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  冒頭、紹介議員から「請願の趣旨は2点あり、1点目は、教育基本法の見直し・改正を拙速に行わないことを求める意見書、教育基本法を生かす施策を進めることを求める意見書を政府、国会及び関係行政庁に提出してもらいたいということである。2003年3月に中央教育審議会が「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画のあり方について」を文部科学相に答申し、これを受け2004年6月に与党の教育基本法改正に関する協議会は、「教育基本法に盛り込むべき項目と内容について(中間報告)」を発表した。教育基本法は、憲法が保障する教育にかかわる権利、学問の自由、思想・良心の自由、法のもとの平等などの諸権利を具体化したものであり、戦後この法律に基づいて義務教育の保障、僻地教育、定時制・通信制教育、障害児教育の改善などは、教育基本法の理念を実現する努力の中で充実が図られてきた。したがって、この改正は慎重であるべきである。2点目は、与党の中間報告が、前文の「憲法の精神に則り」を削除し、教育の目的から「平和的な国家及び社会の形成者」を意識的に削除し、教育の目標に「郷土と国を愛し」、あるいは「大切にし」という文言を盛り込むなど、愛国主義、国家主義を盛り込もうとするものであり、憲法の理念とは相入れないものである。このような改正が行われれば、憲法第19条の保障する内心の自由に抵触するおそれは大きい。また、「教育の中立性」を「教育行政の中立性」に改正することは、国家及び地方自治体権力の介入を許容するもので、到底認めることはできない。本来教育の目的は、子供たち一人一人の人格の全面的な発展を図ることにあり、その視点は、まさに教育基本法の理念、視点であって、ここからも教育基本法の正当性は明らかである。

  以上見てきたように、今求められることは、拙速な教育基本法の改正ではなく、教育基本法の理念や精神を十分に生かした教育を実施することにある。ぜひ請願の趣旨を御理解いただき、採択をお願いしたい」との説明がありました。

  続いて、紹介議員に対し、「教育の中立性を教育行政の中立性に改正することが地方自治体権力の教育への介入を許容するものという考え方について具体的に伺いたい」との質疑に対し、「戦前の教育の基本は国家から国民に押しつけて、天皇のためには命を落とすことも辞さないという教育が行われてきた結果、戦争が行われてきた経過があり、この反省から、国家の統制が行われなくて、国の権力から独立した基本法でなければならないというように位置づけられた」との答弁があり、「公共の精神を重視することに対して、どのような見解を持っているのか」との質疑に対し、「与党の中間報告では、個人の尊厳を重んじることや個人の価値をとうとぶということを削除しようとしている。それを削除して公共の精神を重視するということを位置づけることは、個人や個を否定して全体の利益に奉仕することを強要していくことにつながるなど、非常に危険な内容を含んでいる」との答弁があり、「青少年の道徳心についての見解は」との質疑に対し、「いじめ、学級崩壊、登校拒否などのさまざまな問題は、教育基本法に起因するのではなく、異常な詰め込み教育、競争的な選別の教育などが大きな要因となっているので、教育基本法に基づいた教育が実施されれば、基本的にそれらの問題は解決していくというふうに考える」との答弁があり、「教育の現状をよしとするのか、それともどのような変化をもたらせたいのか」との質疑に対し、「現在の教育基本法については、変える必要はないと基本的には考えている」との答弁があり、「現在の情勢を見れば、子供の教育のあり方は考えていかなければならないのではないか。現状の法の範囲でうまくいかないのであれば、改正はやむを得ないのではないかと思う。今少人数学級にしても教育の場でしっかりとできないのは、やはり何らかの欠陥があるのではないか」との質疑に対し、「教育基本法を教育の現場できちっと実践すれば、さまざまな問題を基本的に解決していくことができる。不登校、いじめ、学校嫌いは学習指導要領の改定内容に起因しており、ゆとりをなくしていることが子供たちを取り巻く背景として大きな影響を及ぼしている」との答弁がありました。

  その後、質疑が終結され、討論に移りましたところ、反対、賛成の討論がそれぞれ行われました。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議請第5号につきまして採決いたしましたところ、起立少数であったため、不採択とすべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (大山 茂文教常任委員長降壇)



○井上勝司議長 以上をもって委員長の報告は終わりました。



○井上勝司議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。



○井上勝司議長 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

  最初に、本件を採択することに賛成の者の討論を求めます。

  10番・吉岡茂樹議員。

          (10番「吉岡茂樹議員」登壇)



◆10番(吉岡茂樹議員) 10番、吉岡茂樹です。ただいま議題となっております議請第5号・「教育基本法「改正」を拙速に行わないことを求める意見書提出に関する件」について、日本共産党を代表して賛成の討論を行います。

  57年前、1947年に立法化された教育基本法は、教育の憲法とも言われています。立法当時の文部大臣が衆議院本会議の提案説明において、教育の理念を宣言する教育宣言であり、あるいは教育憲章であり、その後制定されるべき各種の教育上の諸法令の準則を規定する意味において、教育に関する根本法たる性格を持つものと申し述べました。戦前の教育勅語は忠君愛国の精神を訓辞し、そのことが侵略戦争へ突き進む原動力となったという痛苦の反省から、平和と福祉を実現する国家をつくり出す課題を個の尊厳の上に平和と民主主義を担う主権者を育成する教育に託す形で教育基本法はつくられたのであります。戦後の教育は、教育基本法の理念を実現するべく努力が積み重ねられてきました。この教育基本法について、個人の権利ばかりを主張しているために、国家的な連帯や責務が忘れ去られているという議論がありますが、これは教育基本法のこうした性格を無視した議論ではないでしょうか。

  確かに現在の子供たちの教育をめぐり、いじめ、不登校、学ぶ意欲の低下、学級の崩壊などさまざまな憂うべき問題が発生しております。しかし、これらは教育基本法に問題があるのではないと考えます。主たる要因は、異常とも言える詰め込み教育、競争を激しくする選別教育、教育の機会均等が言われる中でも、異常に高い学費問題等々にあると考えます。民主主義の基本である個人の尊厳を取り払い、「公共の精神」を挿入する、あるいは「郷土と国を愛し」などの文言を入れれば、現在の子供や教育をめぐる問題が解決するとは考えられません。いずれにしましても、教育基本法改正問題は重要な問題であり、十分な議論が必要であります。

  したがって、本請願の趣旨であります教育基本法改正は拙速に行わないこと、また教育基本法を学校や社会に生かす施策を求めるというこの趣旨をぜひ御理解されることをお願いし、賛成の討論といたします。

          (10番「吉岡茂樹議員」降壇)





○井上勝司議長 暫時休憩いたします。

  午前10時40分  休憩

  午前10時43分  再開





○井上勝司議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





○井上勝司議長 暫時休憩いたします。

  午前10時44分  休憩

  午前11時07分  再開





○井上勝司議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  次に、本件に反対の者の討論を求めます。

  21番・福田耕三議員。

          (21番「福田耕三議員」登壇)



◆21番(福田耕三議員) 21番、福田です。ただいま議題となっております議請第5号・「教育基本法「改正」を拙速に行わないことを求める意見書提出に関する件」につきまして、反対の立場から討論をいたします。

  戦後、占領下における教育の民主化が行われ、教育基本法は昭和22年に制定され、教育の目的を明示して新しい日本の教育の基本を確立するための法規として、その役割を果たしてきました。その間、教育は社会や国際情勢の変化、国民の要請などにより幾たびかの改革を行ってまいりました。その結果、教育内容、方法をはじめ教育全般にわたり、その時代時代で大きく変化をしてまいりました。特に平成12年3月の教育改革国民会議の発足に端を発する今回の改革は、教育を大きく変えて行く時代に入ったことを示しております。まさに教育改革は、国民的課題となったと言えると思います。

  そのような中、教育基本法は施行以来一度も改正されないまま、半世紀以上を経ております。この間において社会は大きく変化し、教育問題として青少年の規範意識や道徳心及び自律心の低下、いじめ、不登校、中途退学及び学級崩壊の増加、学ぶ意欲の低下、家庭や地域の教育力の低下、大学教育における国際競争力の低下などのさまざまな課題が生じています。このような教育課題の背景には、日本社会における倫理観や社会的使命感の喪失、少子高齢化による社会の活力低下などの危機的な状況があります。今こそ日本の教育を根本から見直し、新しい時代にふさわしい形に再構築することが求められております。

  平成15年3月、中央教育審議会が文部科学大臣に対して、新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画のあり方についてを答申しました。この答申に基づき、政府が行おうとしている教育基本法の改正は、時代の要請にこたえるものであります。改正の内容については、現行教育基本法の普遍的な理念や原則は大切にしながら、21世紀を切り開く心豊かでたくましい日本人の育成を目指す観点から、今日極めて重要な教育の理念や原則を明確にするためのものであるととらえております。具体的には、信頼される学校教育の確立、知の世紀をリードする大学改革の推進、家庭の教育力の回復及び学校・家庭・地域社会の連携・協力の推進、公共に主体的に参画する意識や態度の涵養、生涯学習社会の実現、教育振興基本計画の策定などの理念や原則を明確にするという視点に立ち、教育基本法の改正を行うこととされております。教育基本法の改正は、教育の根本にまでさかのぼって改革を進めるためにも欠くことのできない一歩であると考えます。希望が持てる未来の明るい日本を築くためにも、新しい時代にふさわしい教育基本法としていくことが求められており、早い機会に論議を深め、速やかに改正することが重要であると考えます。

  以上の点を申し述べ、反対討論といたします。

          (21番「福田耕三議員」降壇)



○井上勝司議長 ほかに。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議請第5号を起立により採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。

          (起立少数「4名」)



○井上勝司議長 起立少数であります。

  よって、本件は不採択とすることに決定いたしました。

   …………………………………………………………………………………………………………



△日程第17 議員提出議案第 7号 自然災害による被災住宅本体への再建支援制度の確立を求める意見書の提出について                            



△日程第18 議員提出議案第 8号 郵政事業の民営化方針に関する意見書の提出について   



△日程第19 議員提出議案第 9号 「食料・農業・農村基本計画」の見直しに関する意見書の提出について



△日程第20 議員提出議案第10号 北方領土問題の解決促進に関する決議について      





○井上勝司議長 日程第17・議員提出議案第7号・「自然災害による被災住宅本体への再建支援制度の確立を求める意見書の提出について」から、日程第20・議員提出議案第10号・「北方領土問題の解決促進に関する決議について」までを一括議題といたします。

  議案につきましては、お手元に配付しておきましたので、御了承願います。



○井上勝司議長 提出者から提案理由の説明を求めます。

  26番・高橋信次議員。

          (26番「高橋信次議員」登壇)



◎26番(高橋信次議員) 26番、高橋です。ただいま議題となっております議員提出議案第7号から第10号までの4議案につきまして、順次提案の理由を申し上げます。

  初めに、議員提出議案第7号・「自然災害による被災住宅本体への再建支援制度の確立を求める意見書の提出について」でありますが、近年台風の襲来により、甚大な被害が多発する傾向にあるほか、去る10月23日には新潟県中越地方を震度7の巨大地震が襲ったことから、これらの被災地では住宅の滅失や倒壊などにより多くの人々が仮設住宅での避難生活を強いられることになりました。しかし、仮設住宅は災害救助法の規定により、設置期間が2年間に限られる上、1998年に成立した被災者生活再建支援法でも支援対象は建物の解体、撤去、整地に係る費用や建物の新築・補修のために借り入れたローンの利息などにとどまり、住宅本体への再建支援は含まれておりません。そのため住宅再建は容易ではなく、特に高齢者世帯などでは自力で家をつくり直すことは困難をきわめることは明らかで、そうした世帯が多く存在する地区では、人口流出による地域の崩壊が起きるおそれもあることから、自然災害により被災した住宅を再建することは、地域コミュニティの維持や街並みの復興などの「まちづくり」の観点からも重要な課題であります。

  よって、国に対し現行の被災者生活再建支援法を改正し、支援金の支給対象に被災住宅本体に係る建築費、購入費、補修費を加えるなど、制度の確立を図るよう要望しようとするものであります。

  次に、議員提出議案第8号・「郵政事業の民営化方針に関する意見書の提出について」でありますが、政府は、経済財政諮問会議が本年9月7日に示した郵政民営化に関する基本方針を、同月10日に閣議決定いたしました。この基本方針によりますと、2007年4月に日本郵政公社を民営化し、10年程度の移行期間を経て最終的な民営化を実現するとしております。民営化が実現した場合、一部地域では利便性が向上する可能性はありますが、全国各地では民営化により統廃合が進み、国民にとって不便さが増すことも予想されます。今後日本社会は急速に高齢化が進行することから、身近な金融機関である郵便局が廃止された場合、交通手段の限られた人や金融機関から遠く離れた地域での影響が懸念されるところであります。郵政事業は国民生活に深く根をおろしており、慎重に対処する必要があります。

  よって、国に対し、郵政民営化を検討するに当たっては、国民に対し民営化の目的等を示した上で、各界各層からの意見聴取に努めるとともに、慎重な議論を尽くすよう要望しようとするものであります。

  次に、議員提出議案第9号・「「食料・農業・農村基本計画」の見直しに関する意見書の提出について」でありますが、現在政府は、2000年に定めた「食料・農業・農村基本計画」の見直しを検討しており、来年3月に策定される新たな基本計画は、今後における日本の食料・農業政策を大きく左右するものになると思われます。そのため基本計画の見直しに当たっては、食料自給率の引き上げ、食の安全・安定に結びつく施策を展開することが日本農業の再生・発展につながるものと考えるところであります。

  よって、国に対し、食料自給率の向上、担い手のあり方、新たな経営安定対策などについて議論を深め、新基本計画に反映されるよう要望しようとするものであります。

  次に、議員提出議案第10号・「北方領土問題の解決促進に関する決議について」でありますが、我が国固有の領土であります歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島の北方領土の返還の実現は、日本国民の長年にわたる悲願でありますが、戦後59年を経た今日もなお、その返還が実現していないことはまことに遺憾なことと言わざるを得ません。北方領土の問題解決に向けては、日露両国が平成5年の東京宣言並びに平成15年の日露行動計画及び共同声明で確認された内容に基づき、人的及び物的な交流を加速させるとともに、日露両国における環境整備に努めることが肝要であり、その上で協議を再開することが重要であると考えるところであります。

  よって、国に対し日本国民の悲願にこたえるためにも、決意を新たにして交流の促進及び環境整備のための万全の措置を講じるとともに、あらゆる機会をとらえ、これまで以上の強力な外交交渉により、北方領土が早期に返還されるよう最善の努力を傾注すべきことを求め、ここに決議しようとするものであります。

  以上、提案の理由を申し上げましたが、何とぞ慎重御審議の上、速やかなる御議決を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。

          (26番「高橋信次議員」降壇)



○井上勝司議長 以上をもって提案理由の説明は終わりました。



○井上勝司議長 これより質疑に入ります。

  最初に、議員提出議案第7号・「自然災害による被災住宅本体への再建支援制度の確立を求める意見書の提出について」、質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で、議員提出議案第7号についての質疑を終わります。

  次に、議員提出議案第8号・「郵政事業の民営化方針に関する意見書の提出について」、質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で、議員提出議案第8号についての質疑を終わります。

  次に、議員提出議案第9号・「食料・農業・農村基本計画」の見直しに関する意見書の提出について」、質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で、議員提出議案第9号についての質疑を終わります。

  次に、議員提出議案第10号・「北方領土問題の解決促進に関する決議について」、質疑を願います。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 以上で、議員提出議案第10号についての質疑を終わります。

  これをもって質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第7号から議員提出議案第10号までの4議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第7号から議員提出議案第10号までの4議案につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。



○井上勝司議長 これより各案件につき単独討論、採決に入ります。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第7号に対する討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第7号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 次に、議員提出議案第8号に対する討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第8号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 次に、議員提出議案第9号に対する討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第9号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 次に、議員提出議案第10号に対する討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第10号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

   …………………………………………………………………………………………………………



○井上勝司議長 以上をもって今期定例会の議事は全部終了いたしました。

  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

          (井上勝司議長 起立)



○井上勝司議長 去る11月24日開会となりました今期定例会は、補正予算をはじめ重要な議案が審議されたわけでありますが、議員の皆様方におかれましては、連日にわたり終始熱心に市民福祉向上のため御精励を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、市執行部並びに行政委員各位におかれましても、常に誠意を持って審議に協力され、深く敬意と感謝を申し上げる次第でございます。

  さて、本年も余すところあとわずかとなってまいりました。議員各位をはじめ皆様方におかれましては、何かと御多用のことと存じますが、日増しに寒さも厳しくなってまいります折、くれぐれも御自愛くださいまして、御多幸のうちに輝かしい新春を迎えられますよう御祈念申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。御苦労さまでした。

          (井上勝司議長 着席)



○井上勝司議長 市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

  伊利市長。

          (伊利 仁市長登壇)



◎伊利仁市長 議長からお許しをいただきましたので、御礼のごあいさつを申し上げます。

  平成16年12月第5回坂戸市議会定例会は、去る11月24日から本日までの22日間という長期にわたるものでございました。議員各位におかれましては寒さが募る中、連日にわたりまして御精励いただき、市政進展のために御指導、御提言を賜り、まことにありがとうございました。

  今期定例会には、補正予算をはじめといたしまして、坂戸市教育委員会委員の任命等、重要議案を御提案申し上げましたところでございますが、慎重御審議をいただき、御提案申し上げました議案につきましては可決並びに御同意という大変ありがたい結論をいただきました。ここに衷心より厚く御礼を申し上げます。

  この1年を振り返りますと、4月には市議会議員一般選挙を勝ち抜いた皆様によりまして議会が構成をされました。私も2期目のスタートをいたしましたが、議員皆様をはじめ市民皆様の御協力をいただき、市政を運営することができました。夏場には40度に手の届くような気温の日もございまして、台風の上陸が10個と新記録となり、またオリンピックの開催もありました。金メダルの獲得数も新記録であったと記憶をいたしております。台風につきましては、秋になりましても上陸が相次ぎ、特に台風23号は日本列島を縦断し、大きなつめ跡を残しました。さらに、記憶に新しい新潟県中越地震では、いまだに多くの人々が避難所での生活を余儀なくされ、大きな精神的、肉体的負担を抱えております。被災されました皆様の早期復興を心よりお祈りを申し上げる次第であります。まさにことしは災害の年であったとの思いでありますが、これらの災害を教訓といたしまして、その災害対応につきましては、さらなる検討を重ねるとともに、常に危機管理を念頭に置いて行動できる職員育成の必要を感じておるところでございますので、引き続き御指導を賜りますようにお願いを申し上げます。

  また、本市事業も第3・四半期を終えようとしておりますが、議員皆様の御指導、御協力によりまして、順調に進捗いたしておりまして、特に本年最大の事業でありました彩の国まごころ国体、成年女子ソフトボール競技につきましては、4万3,000人もの皆様にごらんをいただくとともに、選手、監督からも好評のうちに終了することができました。重ねて御礼を申し上げる次第であります。

  11月は全国的に暖かく、今後におきましても気温は高目で暖冬となる見込みとの報道がありましたが、朝晩の寒気は厳しいものが予想されます。御健康には十分御留意をいただき、来る年が議員各位、また市民皆様にとりまして心安らぐ一年でありますように祈念申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。

  ありがとうございました。

          (伊利 仁市長降壇)

   …………………………………………………………………………………………………………



△閉議及び閉会の宣告(午前11時29分)



○井上勝司議長 これをもって平成16年12月第5回坂戸市議会定例会の議事を閉じ、閉会いたします。