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埼玉県 坂戸市

平成16年  9月定例会(第4回) 09月22日−委員長報告、討論、採決−06号




平成16年  9月定例会(第4回) − 09月22日−委員長報告、討論、採決−06号







平成16年  9月定例会(第4回)




平成16年9月22日(水曜日)
△議事日程(第6号)
 日程第 1 議案第40号 平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について      
 日程第 2 議案第41号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計
      歳入歳出決算認定について                           
 日程第 3 議案第42号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業坂戸中央2日の出町土地区画整
      理事業特別会計歳入歳出決算認定について                    
 日程第 4 議案第43号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計
      歳入歳出決算認定について                           
 日程第 5 議案第44号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特
      別会計歳入歳出決算認定について                        
 日程第 6 議案第45号 平成15年度坂戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第 7 議案第46号 平成15年度坂戸市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 8 議案第47号 平成15年度坂戸市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 9 議案第48号 平成15年度坂戸市、鶴ヶ島市外三組合公平委員会特別会計歳入歳出
      決算認定について                               
 日程第10 議案第49号 平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件    
 日程第11 議案第50号 平成16年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件
 日程第12 議案第52号 坂戸市条例の左横書き等を実施するための措置に関する条例制定の件
 日程第13 議案第53号 坂戸市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件          
 日程第14 議案第54号 市道路線の廃止について(市道第5225号路線関係)      
 日程第15 議案第55号 市道路線の廃止について(市道第6177号路線関係)      
 日程第16 議案第56号 市道路線の認定について(市道第6869号路線関係)      
 日程第17 議案第57号 市道路線の認定について(市道第4512号路線関係)      
 日程第18 議案第58号 市道路線の認定について(市道第1865号路線関係)      
 日程第19 議案第51号 坂戸市教育委員会委員の任命について              
 日程第20 議員提出議案第6号 地方分権推進のための「国庫補助負担金改革案」の実現を求め
      る意見書の提出について                            
 日程第21 請願取下げ願について                            
 日程第22 閉会中の調査申し出について                         
 日程第23 議員の派遣について                             
   ……………………………………………………………………………………………………
△本日の会議に付した事件

 議事日程のとおりである。
   ……………………………………………………………………………………………………
△出席議員  26人
       1番      2番      3番      4番      5番
       6番      7番      8番      9番     10番
      11番     12番     13番     14番     15番
      16番     17番     18番     19番     20番
      21番     22番     23番     24番     25番
      26番
   ……………………………………………………………………………………………………
△欠席議員   なし





△開議の宣告(午前10時00分)



○井上勝司議長 皆さん、おはようございます。

  現在の出席議員26人全員であります。

  よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。





○井上勝司議長 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりです。

  直ちに本日の議事に入ります。

   ……………………………………………………………………………………………………





△日程第1 議案第40号 平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について



△日程第2 議案第41号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第3 議案第42号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業坂戸中央2日の出町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第4 議案第43号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第5 議案第44号 平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第6 議案第45号 平成15年度坂戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について 



△日程第7 議案第46号 平成15年度坂戸市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について   



△日程第8 議案第47号 平成15年度坂戸市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について   



△日程第9 議案第48号 平成15年度坂戸市、鶴ヶ島市外三組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第10 議案第49号 平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件    



△日程第11 議案第50号 平成16年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件



△日程第12 議案第52号 坂戸市条例の左横書き等を実施するための措置に関する条例制定の件



△日程第13 議案第53号 坂戸市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件          



△日程第14 議案第54号 市道路線の廃止について(市道第5225号路線関係)      



△日程第15 議案第55号 市道路線の廃止について(市道第6177号路線関係)      



△日程第16 議案第56号 市道路線の認定について(市道第6869号路線関係)      



△日程第17 議案第57号 市道路線の認定について(市道第4512号路線関係)      



△日程第18 議案第58号 市道路線の認定について(市道第1865号路線関係)      







○井上勝司議長 日程第1・議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第18・議案第58号・「市道路線の認定について」までを一括議題といたします。



○井上勝司議長 各案件に関し、各常任委員長から報告を求めます。

  最初に、小川直志総務常任委員長。

          (小川直志総務常任委員長登壇)



◎小川直志総務常任委員長 おはようございます。総務常任委員会における審査経過の概要につきまして御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は4件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  まず、歳入でありますが、固定資産税に関し、「新築の戸数がふえているとのことだが、前年度対比でどれくらいか」との質疑に対し、「棟数にして1,102棟の増である」との答弁がありました。

  次に、国庫支出金に関し、「自衛官募集事務委託金の関係で、平成15年度の自衛官の募集状況は」との質疑に対し、「市内からの入隊者数は10人と聞いている」との答弁がありました。

  次に、県支出金に関し、「地方分権推進交付金の関係で、平成15年度の移譲事務の数はどの程度か」との質疑に対し、「坂戸市の移譲対象事務62事務のうち49事務となっている」との答弁がありました。

  次に、市債に関し、「金利については変動なのか、あるいは固定なのか」との質疑に対し、「固定金利による借り入れとしている。ただし、住民税等減税補てん債及び臨時財政対策債については、国から借り入れ後10年目に見直すことが借り入れ条件として指定をされていることから、これにより例外的に借り入れを行っている」との答弁があり、「15年度の市債の借り入れレートはどのくらいか」との質疑に対し、「借り入れ利率については、借り入れ先あるいは償還期間、借り入れ時期により異なるが、平成15年度については0.5から2.02%の利率となっている」との答弁がありました。

  次に、歳出について申し上げます。

  まず、文書広報費に関し、「坂戸市のホームページにアクセス件数がふえているという状況だが、ホームページを開設して以来、どういう推移で来ているのか」との質疑に対し、「平成11年7月から開設をし、11年は7月から3月までの9カ月間で5,837件のアクセスがあり、12年度は2万6,397件、13年度は5万5,923件、14年度は9万5,175件、そして15年度は14万1,226件という内容で倍増している」との答弁があり、「広報配布等委託料に関し、区、自治会組織以外の方法で配布しているケースはあるのか」との質疑に対し、「基本的には区、自治会を通じて広報を配布しているが、配布できない部分があることから、シルバー人材センターに委託し配布している」との答弁があり、「平和行政補助金に関し、公募人数と参加している人数等は」との質疑に対し、「この補助事業は、平成13年度から開始されたもので、毎年市民の方4名分の補助金及び職員2名分の特別旅費を予算計上している。参加状況は、平成13年度には市民2名の応募があり、その2名及び職員2名の合計4名で参加をした。平成14年度は8名の応募があり、抽せんで4名を決定したが、1名の方の都合が悪くなり、結果的に3名の方及び職員2名の合計5名で参加をした。平成15年度については、応募者が3名で、その3名の方及び職員2名の合計5名で実施をした」との答弁がありました。

  次に、会計管理費に関し、「本年4月1日から都市計画法の改正により、一定規模以下の申請に対しては市の決裁になったが、県証紙の収入についてはどちらになるのか」との質疑に対し、「平成15年度中は県証紙で納めてもらっていたが、平成16年4月1日からは担当課において現金で手数料として納めてもらっている」との答弁がありました。

  次に、企画費に関し、「若葉駅東口エレベーター設置費負担金で、工事費の総額と負担割合は」との質疑に対し、「工事費総額2,520万円に対し、国、県の補助、市負担、それぞれ3分の1となっており、このエレベーター工事は鶴ヶ島市が工事主体であるので、国からの補助は直接鶴ヶ島市に入り、残り1,720万円を鶴ヶ島市に負担金として支払った」との答弁があり、「平成15年度における具体的な行政改革の内容は」との質疑に対し、「職員数の削減、補助金の見直し等により効果額で約3,730万円の削減を行い、市税徴収特別対策、未利用地の売却処分等により約7,620万円の増収となり、この結果、削減額と増収額を合わせて約1億1,350万円を行政改革における効果額と積算している」との答弁がありました。

  次に、同和対策費に関し、「平成15年度は2回の審議会が行われているが、主な内容は」との質疑に対し、「同和対策に関する事項を調査、審議するということで年2回開催したもので、8月22日と2月2日に実施した。審議内容は、同和対策事業実績、同和対策事業計画等であり、実施した対策としては、啓発対策、環境改善対策、福祉保健対策、同和教育対策等であった」との答弁があり、「同和関連で市県民税の減免措置がとられているが、平成15年度の実態は」との質疑に対し、「税の減免については、対象地域住民の経済力の回復、生活の安定及び福祉の向上を図ることを目的として、固定資産税、都市計画税が44件で195万1,000円、市民税が24件で96万5,700円の減免をした」との答弁がありました。

  次に、議案第49号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件」について申し上げます。

  財産管理費に関し、「土地開発基金の状況は」との質疑に対し、「土地開発基金は、昭和40年代に地価が年々高騰し、土地の確保が困難となるおそれがあることから、適宜適切に土地の取得ができるように昭和44年に地方交付税を原資として設置した基金で、基金の設定額については、その後任意の積み立てを行って、現在10億円としている」との答弁があり、「10億円のうち15年度末で土地財産あるいは現金ベースでどれくらいあるのか」との質疑に対し、「土地開発基金の運用状況は、15年度末の未回収は3億8,466万9,092円で、土地については8,313.31平方メートルを購入しており、現金は6億1,533万908円という状況である」との答弁がありました。

  次に、議案第52号・「坂戸市条例の左横書き等を実施するための措置に関する条例制定の件」について申し上げます。

  「今回の条例制定は、ホームページへ例規集を掲載することを目的としているということか」との質疑に対し、「ホームページに載せることを想定している」との答弁があり、「ホームページへの掲載はいつごろになるのか」との質疑に対し、「平成17年1月1日からを予定している」との答弁がありました。

  なお、議案第48号・「平成15年度坂戸市、鶴ヶ島市外三組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について」は、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました4議案について採決いたしましたところ、議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」は、起立多数をもって原案のとおり認定すべきものと決し、議案第48号、議案第49号、議案第52号の3議案については、総員をもって原案のとおり認定または可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (小川直志総務常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、吉岡修二市民福祉常任委員長。

          (吉岡修二市民福祉常任委員長登壇)



◎吉岡修二市民福祉常任委員長 皆さん、おはようございます。市民福祉常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は7件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  まず、歳入についてでありますが、分担金及び負担金に関し、「民生費負担金が昨年度と比較して減収になっているが、その理由は」との質疑に対し、「平成14年度までは措置制度により施設に入所している方が利用者負担金として市に納付していたが、15年度から支援費制度になり、本人から直接施設へ納入することになったため、減収になったものである」との答弁がありました。

  次に、国庫支出金に関し、「社会福祉費補助金の介護費用適正化特別対策給付金の内容は」との質疑に対し、「介護サービス評価事業に対する国からの補助金で、評価事業にかかわる介護サービス提供状況及び介護利用状況調査報告書等に要した費用で、消耗品費、通信運搬費、パソコン等の備品購入費等である。なお、調査報告書は90部作成した」との答弁があり、「介護利用状況に関する調査での調査対象は、市内のサービス利用者469人ということであるが、これは介護認定者に対し何%に相当するのか」との質疑に対し、「介護認定者のうちサービスを利用している人が対象であるので、認定者のうち38.3%になる」との答弁があり、「対象者の割合が低過ぎるという気がするが、その理由は」との質疑に対し、「この調査は、介護保険サービスを提供している事業者がみずからのサービスを、また利用している人については利用しているサービスをそれぞれの立場から評価、検証することによりサービスの質の向上を図るということを目的にしており、対象者を市内の事業者、市内の利用者に限定したためである」との答弁があり、「報告書に7項目にわたる評価、分析があるが、それに基づく指導をどのように徹底したのか」との質疑に対し、「事業者へは、本年5月に事業者の管理者に調査結果を報告するとともに、サービスの提供に際しての留意点や改善点等を話し、各事業所において検討してもらいたい旨を指導した。また、実際にサービス提供に携わっている方々については介護保険事業者連絡会を通して研修等を行い、サービスの質の向上が図れるよう指導していく」との答弁がありました。

  次に、歳出について申し上げます。

  まず、男女共生推進費に関し、「男女共同参画推進事業について、市民参加をどのように具体化しながら進め、また平成15年度事業が16年度にどのように引き継がれてきたのか」との質疑に対し、「本年2月に実施した男女共生フォーラムにおいて、市民のボランティアスタッフを募集し、企画の段階から実施に至るまでボランティアスタッフにより運営し、市民参加を実施した。また、15年度に男女共生地域リーダー養成講座を実施したが、男女共同参画社会の実現のためには、この講座から得た人材育成と地域のネットワークづくりが必要であると感じており、15年度事業から得た課題やテーマを16年度の事業に盛り込んで現在実施しているところである」との答弁がありました。

  次に、社会福祉総務費に関し、「総合振興計画実施計画に位置づけられている(仮称)総合福祉センター整備構想に関する策定委員会の検討内容は」との質疑に対し、「平成15年度の庁内検討委員会の検討を踏まえ、構想素案を作成した。今後の整備に当たっては、現行の福祉を取り巻く環境、とりわけ厳しい財政面をも考慮しながら、地域福祉を推進する拠点施設として新たに建設する方法、あるいは既存の公共施設を有効活用する方法、またはその併用型等も含めて考えていきたい」との答弁があり、「総合福祉センターの構想では、坂戸市社会福祉協議会をどのように位置づけていくのか」との質疑に対し、「社会福祉協議会が地域での主たる福祉の担い手としてふさわしい事業が展開できるよう行政との連携がさらに求められているので、共通の理解を深めながら、それぞれの役割を果たしていきたい」との答弁がありました。

  次に、障害者福祉費に関し、「障害者福祉計画にうたわれているが、印刷とかコピーなどの使用等も含めた公共施設等の利用の検討はどのように行っているのか」との質疑に対し、「現在障害者福祉計画の見直し作業を行っており、障害者団体や障害者に関するボランティア団体とのヒアリングを実施したところであるが、団体の方々から受けた意見を関係各課に対して周知を図ったところである」との答弁があり、「使用料及び賃借料の中にあるシステム借上料の概要は」との質疑に対し、「障害者福祉総合システム借上事業で、身体障害者手帳、療養手帳の交付、各種障害者手当などの管理、運用の事務を簡素、効率化することを目的に、支援サービスのさらなる向上を目指し、平成15年3月にコンピュータ化したものである」との答弁があり、「電子計算組織アウトソーシング事業の活用により、経費削減ができるのか」との質疑に対し、「障害者福祉総合システム借上事業についても、アウトソーシング事業における今後の具体的な計画の中で整備されていくものと理解しており、一本化により経費節減が図られるものと考えている」との答弁がありました。

  次に、老人福祉費に関し、「老人福祉費で不用額が約1,485万円あるが、不用額になった原因は」との質疑に対し、「不用額については、主に老人医療給付費に残額が生じたものである。流行性疾患による給付に支障が生じないよう年度末まで予算を計上したものであるが、幸いにも流行性疾患による支出がなかったことによるものである」との答弁があり、「在宅介護支援センター運営委託料で、各在宅介護支援センターの相談延べ人数が異なっていても委託料が同じ理由は」との質疑に対し、「在宅介護支援センターについては、国から要綱が示されており、その中で職員体制の整備に関する基本的な事項について定められている。在宅介護支援センターの運営費の主な内容としては人件費部分が多くなるということから、各センターとも同額の内容としているところである」との答弁があり、「扶助費の要介護高齢者手当の支給対象者が2人、また家族介護慰労金の支給対象が寝たきりの方の家族の1家族であるが、その理由は」との質疑に対し、「これらの手当については、要介護度4、あるいは5の方が対象となり、介護保険によるサービスを受けている方が多くいるので、対象者自体が現状では限られていると推測している」との答弁があり、「要介護高齢者手当及び家族介護慰労金の対象者の条件は、本人及び同居している家族全員の市民税が非課税であることになっているが、それに準ずる状況にある方も要綱につけ加えていくことが必要だと思うが、どうか」との質疑に対し、「この手当等については県の補助を受けるため、県の示した要綱に基づいて市の要綱も作成したという経過がある。この制度があること自体が在宅介護者に対する意義ある制度と感じているので、引き続き県の補助金を有効に活用しながら制度を継続していきたい」との答弁がありました。

  次に、児童福祉費に関し、「放課後児童健全育成事業助成金の交付基準は」との質疑に対し、「学童保育に対する助成金は、助成要綱に基づき支出をしている。幾つかの項目の中の一つに指導員の人件費があるが、これは対入所児童を基準として算出しており、障害児の受け入れクラスについては、障害児1人につき月額7万4,000円を加算して助成している」との答弁があり、「プラネタリウム自動番組装填業務委託で、どのぐらいの周期で装填を行っているのか」との質疑に対し、「基本的には年間4回の装填委託を行っている」との答弁があり、「プラネタリウムの設備の老朽化の状況はどうか」との質疑に対し、「プラネタリウムのオーバーホールについては、約2,000万円程度を要すると言われており、予算の見通しについて厳しいものがあると考えている。今後は機械の老朽化とあわせて、その運営方向について現在研究をしているところである」との答弁があり、「次世代育成支援計画策定調査委託の調査目的と調査結果は」との質疑に対し、「計画を策定するに当たり、ニーズ調査としてアンケートを実施したものである。子育て世帯の実態をはじめ各サービス全般にわたるニーズの傾向が得られたので、この結果を計画づくりに生かしていきたい」との答弁があり、「市として少子化についてどう考えているのか」との質疑に対し、「本市の合計特殊出生率は、平成14年度で1.17と全国の値と比べても低く、幼児人口が当面は減少傾向となるものと深刻に受けとめている」との答弁があり、「平成15年度の保育所の待機児童解消の状況は」との質疑に対し、「国における定員の弾力化の特別措置に基づき一定の定員増を行い、待機児童の解消に努めたところである。平成15年度は、管外委託も含め前年度に対して延べ455人の増加となったが、その解消にはまだ努力が必要であると考えている。本年度新たに民間認可保育園がスタートしたが、今後あらゆる方策をとらえて、その対応に努めていきたい」との答弁がありました。

  次に、商工費に関し、「チャレンジショップ支援事業における4店舗の業績は把握しているのか」との質疑に対し、「4店舗のうち1店舗は城西大学のインキュベーションセンターで、外国語講座のほか他の場所を使っての映画上映などを行っているので、特に売り上げ等はない。他の3店については、来店者が月平均約400人、売上金額は約55万円程度である」との答弁があり、「商工会が窓口になっているが、商店街が運営するという考えはないか」との質疑に対し、「この事業については、振興組合、協同組合、商工会が対象ということで、法人化されているもの以外は適用されない。現在のところ市内の商店会で法人化されているものはない」との答弁があり、「市として商店街の法人化をバックアップする考えは」との質疑に対し、「各商店街の商店数が非常に少ないのが現状であるが、今後の事業展開を考えると法人化をしていくことによるメリットが大きいことから、コミュニティサポート事業をきっかけに今後推奨していきたい」との答弁があり、「大型店に対して社会的責任を果たすようどのように働きかけてきたのか」との質疑に対し、「立地に先立ち、周辺への配慮ということで駐車場の確保、騒音問題への対応などについて指導している。さらに、市民まつりに代表されるように地域への貢献もお願いしている」との答弁があり、「観光協会設立準備会の進捗状況は」との質疑に対し、「平成15年度に2回ほど準備委員会という形で会議を行い、今後の設立に向けて基本的な考えをまとめたところである。平成16年度に入って設立準備会を正式に立ち上げ、3回ほど会議を行った。また、観光の資源調査発掘という観点から業者委託を現在行っており、それらを参考にして平成17年2月の設立を目標として準備を進めている」との答弁がありました。

  次に、議案第49号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件」について申し上げます。

  県支出金に関し、「わがまち子育て総合支援事業の概要とその効果は」との質疑に対し、「子育て支援センターで実施している事業にあそぼう会があるが、これを市内の各地に拡大させ、出張型の子育て支援事業として展開を図るものである。事業用の軽自動車を購入し、遊具を積載して公民館あるいは公園の中の各会場に出向き、ボランティアの協力を得ながら、集団遊び等の事業を行うものである。遠方の親子にまで参加機会が拡大され、仲間づくりあるいは育児不安解消などの効果が見込めるほか、子育てサロン事業の補完、あるいはサークル支援機能等幅広い事業効果を期待している」との答弁がありました。

  なお、議案第45号・「平成15年度坂戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第46号・「平成15年度坂戸市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第47号・「平成15年度坂戸市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第50号・「平成16年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件」及び議案第53号・「坂戸市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件」につきましては、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議案7件について採決いたしましたところ、それぞれ総員をもって原案のとおり認定または可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (吉岡修二市民福祉常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、小川達夫環境都市常任委員長。

          (小川達夫環境都市常任委員長登壇)



◎小川達夫環境都市常任委員長 17番、小川達夫です。環境都市常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託されました議案は11件であります。以下、審査の過程におきまして論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  まず、歳入についてでありますが、使用料及び手数料に関し、「公園使用料の内訳と使用料の根拠は」との質疑に対し、「稲荷久保公園のフリーマーケットが2件、でえろ公園のフリーマーケットが1件、溝端公園の写真撮影会が1件の4件であり、使用料は坂戸市都市公園条例に基づき対応している。なお、福祉目的での使用料については、坂戸市都市公園条例施行規則第8条に基づき減免している」との答弁があり、「市営住宅使用料について、家賃滞納の内訳とその対応は」との質疑に対し、「最高で23カ月、金額にして55万1,000円であり、家賃滞納者については、随時の指導と相談等を実施し、滞納者本人及び連帯保証人へ連絡するとともに、臨宅して督促等を行い、長期滞納者については入居を取り消すというような厳格な体制で取り組んでいる。既にことし明け渡し請求1件を内容証明郵便で送った結果、本人が来庁し、幾分かのお金が支払われた」との答弁がありました。

  次に、国庫支出金に関し、「農と健康市民大学の内容は」との質疑に対し、「単に農作業を行うだけでなく、食と健康をテーマに据え、農業を通じた健康づくりを展望した市民講座であり、2年間のカリキュラムを組み、農家や県の職員の指導を受け、土づくりから収穫までを実践するものである。食と健康については、市内3カ所の大学と連携し、栄養に関する知識の習得や健康食などについて学び、食を通じた健康づくりを目指すものであり、現在24名の参加者が熱心に取り組んでいる」との答弁がありました。

  次に、歳出について申し上げます。

  まず、環境保全対策費に関し、「環境教育プログラムの内容は」との質疑に対し、「理科系5、社会系9の計14のメニューがあり、事業実施までの手順や学校、教育委員会及び環境部の役割が明記されている。作成に当たっては、小・中学校の校長先生など9名から成る共同研究会及び小学校の先生7名を加えた作業部会を設置し、具体的なプログラムの作成を行い、本年から活用している」との答弁がありました。

  次に、交通安全対策費に関し、「防犯灯の設置要望数と設置数との関係及び道路照明灯との違いは」との質疑に対し、「15年度は防犯灯は151灯の要望があり、117基設置した。また、14年度においては123灯の要望があり、77基設置した。防犯灯は防犯上の観点から、歩行者や自転車の安全を確保するもので、地域の実情に詳しい区長等からの要望により設置している。道路照明灯は県の設計基準では、区間を全体的に明るくする連続照明、交差点、横断歩道などを照明する局部照明、トンネル照明と区分されており、自動車の前方を明るくし、歩行者や自転車等の状況をわかりやすくするものであることから、道路管理者が主体的に設置しているが、要望があった場合は調査し、必要に応じて設置している」との答弁があり、「道路照明灯の要望はあるのか」との質疑に対し、「15年度は数件の要望があり、5基設置した」との答弁がありました。

  次に、清掃総務費に関し、「合併処理浄化槽の維持管理の指導は」との質疑に対し、「補助申請を受ける際に、保守点検契約の契約書、清掃契約書、水質等の法定検査費用の払込票の写しを添付してもらい、浄化槽の機能が十分発揮できるよう指導している。また、所有者に対しては、浄化槽の維持管理が適正に行われるよう、広報紙等により定期的に周知を図っている」との答弁がありました。

  次に、塵芥処理費に関し、「ごみ、資源物の分別収集区分の変更に当たり、市民への啓発活動はどのように行ったのか」との質疑に対し、「地区別説明会のほか、広報、回覧、ホームページ等により周知を図ったところである。地区別説明会は、実施回数186回、参加者数1万911人で、職員411人を動員した。また、これとは別にアパート等共同住宅の居住者、市内の不動産業者など120社に対し説明会を実施した。また、新分別収集区分に伴い、収集袋市民啓発用サンプルを作成配布するとともに、集積所の看板作成等も行った」との答弁があり、「集積所の分別状況は」との質疑に対し、「市内には1,428カ所の集積所があり、実態調査の結果、約1割の145カ所が分別指導を必要とする状況にあることから、今後集積所の利用者などに対し、計画的に個別指導を実施していきたい」との答弁があり、「新しい分別区分による成果は」との質疑に対し、「ごみ量は7月末現在、対前年比で1,785トンの減、月平均で450トンの減量となった。また、資源化は525トンの増であり、いまだかつてない状況で、ごみの減量、資源化が図られている。しかしながら、先進地の事例を見てもマンネリ化によるリバウンド現象が発生することから、引き続き啓蒙活動、情報提供等を進めていきたい」との答弁があり、「今後さらにごみの減量、資源化を進めるなどし、施設のより効率的な運営に努めるべきと思うが、考えは」との質疑に対し、「可燃ごみの推移を見きわめ、東、西両清掃センターの効率的な運営方法について具体的に再検討していきたい」との答弁がありました。

  次に、農業振興費に関し、「米の生産調整の状況と今後の農業政策の特徴的な動きは」との質疑に対し、「15年度の減反の達成率は、川越農林振興センター管内全体で未達成となったことから地域間調整が不可能となり、達成率は100%を下回った。今後の生産調整は、転作する面積を配分する方法ではなく、生産目標数量を配分する方法に変わり、遅くとも平成20年度には農業者と農業者団体が自主的に生産数量を決められるので、今後生産調整は実質的になくなるものと想定している」との答弁がありました。

  次に、道路新設改良費に関し、「陳情、請願に基づく道路改良工事の執行状況は」との質疑に対し、「平成16年3月末現在で202件の請願、陳情があり、執行済み件数137件、残件数65件で執行率は67.8%である」との答弁があり、「坂戸東川越線の用地取得面積及び平米当たりの平均単価は」との質疑に対し、「取得面積は1万7,879.82平方メートル、取得額は4億844万781円で、1平方メートル当たりの平均取得価格は2万2,843円となる」との答弁があり、「圏央道と関連事業の進捗状況は」との質疑に対し、「圏央道本線については、オオタカの保護について検討していることから、本市域では工事を一時休止しており、平成17年度までの開通は非常に難しい現状であると聞いている。地元の2団体から大宮国道事務所長あてに圏央道建設促進の要望をしたほか、オオタカ等保護対策検討委員会委員長あてに当初の計画どおりに側道を建設するよう要望したところである。また、隣接する川越市とは日常的に情報交換等を行っており、まず915メートル区間の整備の状況を見ながら、大宮国道事務所、県とも協議していきたい」との答弁がありました。

  次に、都市計画総務費に関し、「都市計画マスタープラン策定における地区別懇談会等の開催状況は」との質疑に対し、「地区別住民懇談会は5回開催し、1回平均50人の参加があった。また、これとは別に各懇談会を各地区1回から3回ほど実施したほか、自主ワークを多いところで5回行い、地区別住民懇談会の総仕上げとしてミニ・シンポジウムを勝呂公民館で開催し、150人の参加者を得て成功裏に終了した」との答弁がありました。

  次に、議案第41号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  「保留地の公売状況は」との質疑に対し、「15年度に20画地を売り出し、13画地を売却した。7画地分が16年度に回ったが、4月から6月の間に5画地が売れ、8月からの新たな売り出しで4画地が売却できた」との答弁がありました。

  次に、議案第42号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業坂戸中央2日の出町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  「不用額2億6,931万7,246円の理由は」との質疑に対し、「事業期間の関係で、残事業もあとわずかとなり、地権者の協力が得られれば早期に完了できるということから、全額財政的措置を行ったためである」との答弁がありました。

  次に、議案第44号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  「若葉駅西口が開設したが、15年度の取り組みと今後の整備方針は」との質疑に対し、「15年度は駅西口の開設に伴い、地域の利便性やルートの確保を念頭に置き、区画街路16の1号線の街路築造を中心に実施した。今年度は原則的に下流からの整備を考えているが、移転家屋等の問題も考慮しながら施行していきたい」との答弁がありました。

  次に、議案第49号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件」について申し上げます。

  農林水産業費県補助金に関し、「みんなで農業支援プロジェクト促進事業の概要は」との質疑に対し、「遊休農地等の活用、解消を図ることを目的に、本年度新たに発足した県の補助事業で、事業内容はフルーツサポーター育成事業、みんなの農園創生事業、バイオマス利活用推進事業の三つの区分に分かれている。今回住吉花卉愛好会と菜の花プロジェクトは、いずれも景観形成農園と環境保全農園ということでみんなの農園創生事業に該当し、補助対象となった」との答弁がありました。

  次に、議案第54号・「市道路線の廃止について(市道第5225号路線関係)」について申し上げます。

  「路線廃止図について、今後はさらにわかりやすいものにしてほしい」との意見がありました。

  次に、一括議題として審査いたしました議案第55号・「市道路線の廃止について(市道第6177号路線関係)」及び議案第56号・「市道路線の認定について(市道第6869号路線関係)」について申し上げます。

  「市道路線の起終点を決める際の基本的な考え方はあるのか」との質疑に対し、「法的な根拠はないが、ルールがないとわかりづらいとのことから、幅の広い路線を上位路線とし、その上位路線側を起点と扱うものである」との答弁がありました。

  なお、議案第43号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第57号・「市道路線の認定について(市道第4512号路線関係)」及び議案第58号・「市道路線の認定について(市道第1865号路線関係)」の3議案につきましては、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました11議案について採決いたしましたところ、議案第40号については起立多数をもって原案のとおり認定すべきものと決し、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第49号、議案第54号、議案第55号、議案第56号、議案第57号及び議案第58号の10議案については、総員をもって原案のとおり認定または可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (小川達夫環境都市常任委員長降壇)



○井上勝司議長 次に、大山茂文教常任委員長。

          (大山 茂文教常任委員長登壇)



◎大山茂文教常任委員長 2番、大山です。文教常任委員会における審査経過の概要について御報告申し上げます。

  本委員会に付託された議案は2件であります。以下、審査の過程において論議のありました主なものについて申し上げます。

  初めに、議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」申し上げます。

  まず、歳入についてでありますが、使用料及び手数料に関し、「坂戸市と近隣6市町村で構成するレインボー圏を市内、それ以外の地域からの利用者を市外とした場合の市民プール有料利用者の内訳は」との質疑に対し、「市内は3万8,818人、市外は981人である」との答弁があり、「障害者の利用料についての補助は」との質疑に対し、「障害者と常時介助を必要とする方への付添者を含めて利用料金は半額になっている。対象者には障害者手帳の提示を行ってもらっている」との答弁があり、「現場においては手帳を持っていないという場合もあるので、緩やかな対応をお願いしたい」との意見がありました。

  次に、歳出について申し上げます。

  まず、小学校費及び中学校費に関し、「学校長の決裁で使用できる予算はあるのか」との質疑に対し、「需用費関係では消耗品費、食糧費、修繕費、通信運搬費では切手代、手数料関係では黒板の塗りかえ、カーテンのクリーニング、ストーブの取りつけ、原材料費では補修用の砂、備品関係では学校図書、報償費関係では学校内での研修用講師謝金などが学校長の権限で使用できるよう予算を配当しており、上限は特に設けていない」との答弁があり、「小・中学校への予算配分の根拠は」との質疑に対し、「均等割と児童数割、学級数割などを加味して各学校へ配分している」との答弁があり、「防犯ブザーの携行を始めてから1年くらい経過しているが、ふぐあいについての改良はどうなっているのか」との質疑に対し、「壊れたりした部分については、教育委員会に申し出れば、その部品を配付するということで対応している」との答弁があり、「将来的には児童への支給ということも含めて貸与年数も見直していく考えは」との質疑に対し、「メーカーに確認したところ、耐用年数は6年ということで、現状では貸与という形をとっているが、それ以上については今後検討していきたい」との答弁があり、「防犯ブザーの携行状況は」との質疑に対し、「各学校を通じて調査したところ、小学校は平均で44%、中学校は平均で27.6%という結果であった」との答弁があり、「事件をなくすためにも防犯ブザーの携行率を100%に近いものにしてもらいたい」との意見があり、「要保護、準要保護の人数の推移は」との質疑に対し、「小学校は14年度510名、15年度は550名で、中学校は14年度247名、15年度269名で増加の傾向にある」との答弁があり、「教育研究会補助金と教育研究会の内容は」との質疑に対し、「教育研究会は市内の学校教育の充実を目的として市内の教職員で構成する組織で、専門部が28設置されており、国語、算数あるいは総合的な学習などそれぞれの部会に各学校の代表の先生が入り、情報交換あるいは指導技術の研究等を行って指導技術の向上を目指している。教育研究会補助金は、その研究の運営費の一部として支出しているものである」との答弁があり、「専門部会の開催状況や教職員の参加状況は」との質疑に対し、「部会については、主任会等を含めて年3回程度開催しており、教職員の専門部会への参加率はほぼ100%と考えている。なお、校務分掌に従い各教科の指導の中心となる主任などが専門部会に入るという原則で構成している」との答弁があり、「校長会補助金、教頭会補助金の性質は」との質疑に対し、「校長及び教頭が学校教育の改善、充実を図るという目的で措置されている」との答弁があり、「校長会の予算の内容と使い道は」との質疑に対し、「校長会は、主に学校運営協議会を月1回程度開催していて、各学校が抱える教育問題の課題に対する解決方法を探ったり、情報交換を行っている。他には教育行政研修会への参加、学校で研究等を行った場合の実践報告会等の活動がある。また、補助金の中から入間地区校長会、教頭会等の負担金を支出していることから、この補助金は校長、教頭が直接使える性質のものではない」との答弁があり、「入間地区校長会への負担金については、他の近隣市町村ではどのように支出しているのか」との質疑に対し、「西部教育事務所管内では、直接負担金として支払っている市町村が12団体、補助金として支出をしている市町村が2団体という状況である」との答弁があり、「中学校費の報償費に関し、部活動外部指導員の平成15年度の人数と回数は」との質疑に対し、「指導員35名を配置し、指導回数は延べ1,995回である」との答弁があり、「原則として学校内で指導できるような体制をとるべきであるが、とれないのであれば、もっと外部指導員を充実させるべきではないか」との質疑に対し、「生徒たちの感想では、部活動が学校生活の中で有意義なものというとらえ方をしており、部活動外部指導員派遣制度も含め充実に努めていきたい」との答弁がありました。

  次に、幼稚園費に関し、「公立幼稚園2園にかかった総コストはどのくらいか」との質疑に対し、「幼稚園費の約1億8,000万円から私立幼稚園分を引いた1億1,000万円程度が公立分に要した費用になる」との答弁があり、「公立幼稚園の定数と充足率は」との質疑に対し、「募集定員は北坂戸幼稚園が70名、末広幼稚園が105名で、平成15年度の募集に対する率は北坂戸幼稚園が54名で82%、末広幼稚園が87名で77%という状況である」との答弁がありました。

  次に、社会教育総務費に関し、「子ども会育成連絡協議会補助金の関係で、子ども会の数と算出方法は」との質疑に対し、「15年度は38団体で、会員数1,532人となっており、補助金は各団体の人数を加味して交付するとともに、各単位子ども会に奨励費として分配されている」との答弁がありました。

  次に、公民館費に関し、「公民館長の民間からの登用についての考え方は」との質疑に対し、「今後求められる公民館長の資質としては、地域の環境や課題を熟知していること、地域住民の厚い信頼を得ていること、豊富な社会経験に裏打ちされた高度な見識を持っていることなどが強く求められており、現在9公民館中5館の館長が民間人となっており、今後も民間人の登用を考えていきたい」との答弁がありました。

  次に、図書館費に関し、「図書、CD、ビデオなどの備品は、14年度と比べどのくらいふえたのか」との質疑に対し、「2,046冊点、金額にして132万5,153円の増である」との答弁があり、「消耗品費の内訳は」との質疑に対し、「閲覧用の雑誌、新聞、法令集等の追録及び官報などで合計は382万9,500円であり、その他の139万1,858円は事務事業、施設管理に要した消耗品である」との答弁があり、「雑誌が備品購入費の図書費ではなく、消耗品費に区分されている理由は」との質疑に対し、「市の物品種別表によると、図書類は備品に区別されるが、例外として刊行物の中で年刊、月刊等、あるいは新聞、追録等については消耗品に区分して購入することになっている」との答弁があり、「270冊という雑誌の種類は大変多く感じられ、財政的に厳しい折なので、雑誌類は個人消費に任せるように見直しをしてもらいたい」という意見がありました。

  次に、文化財保護費に関し、「臨時作業員の延べ日数と賃金の支給方法は」との質疑に対し、「延べ日数は発掘調査が4,613日、資料整理が1,547.5日、郷土資料活用事業が216日であった。支給方法は月末締めで翌月の10日に振り込みで支払いをしている」との答弁があり、「作業員の最終賃金のまとめ方は」との質疑に対し、「職員が毎日出勤簿をつけて確認し、支給している」との答弁があり、「試掘65件に対し、実際の発掘は19件とのことだが、この日数の平均はどのくらいか。また、対象は一般住宅の発掘ということでいいのか」との質疑に対し、「発掘については調査期間や面積などによって異なるが、大体二、三カ月である。一般住宅は1件で、あとは開発等によるものである」との答弁があり、「各種調査委託料の内容は」との質疑に対し、「宅地調査における現場の測量用のくい打ち、測量、写真測量が各種調査委託料の主なものである」との答弁がありました。

  次に、保健体育総務費に関し、「小・中学校体育連盟補助金の内容は」との質疑に対し、「小学校体育連盟では、市内小学校の連合運動会開催のための経費が主なもので、他には入間地区、県小体連への負担金である。中学校体育連盟については、市内の中学生が関係する10種目の大会運営費、実技研修会の費用、入間北部地区県中体連への負担金が主なものである」との答弁がありました。

  次に、体育施設費に関し、「需用費の不用額1,288万220円の内訳と主な要因は」との質疑に対し、「市民スポーツ課所管分の光熱水費の不用額が797万5,142円となっている。これは、サン・ビレッジさかどの利用者の増加から予算をふやしたこと、徹底した節約に努めたこと、浴室のシャワーをオートストップ機能付きに変えたこと、西清掃センターの修繕工事点検のために蒸気供給日数が少なかったことなどによる」との答弁がありました。

  次に、学校給食費に関し、「嘱託給食技術員賃金の内訳は」との質疑に対し、「15年度は43人から47人が勤務し、1日6.5時間の勤務である」との答弁があり、「再任用の内容は」との質疑に対し、「平成14年度から再任用制度が開始され、14年度は再任用2名、15年度は希望者なし、16年度は3名という状況である」との答弁があり、「技術員の資格や雇用基準等は」との質疑に対し、「給食調理員については、有資格者ということではなく、給食の調理に対して興味を持っていたり、健康で学校給食に携わっていただける方を募集している」との答弁がありました。

  なお、議案第49号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件」については、執行部の説明によりこれを了承したところであります。

  かくいたしまして、本委員会に付託されました議案2件について採決いたしましたところ、議案第40号及び議案第49号の2議案については総員をもって原案のとおり認定または可決すべきものと決した次第であります。

  以上で本委員会の報告を終わります。

          (大山 茂文教常任委員長降壇)



○井上勝司議長 以上をもって委員長の報告は終わりました。





○井上勝司議長 暫時休憩いたします。

  午前10時55分  休憩

  午前11時05分  再開





○井上勝司議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



○井上勝司議長 これより各案件につき、単独質疑、討論、採決に入ります。



○井上勝司議長 日程第1・議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

  最初に、本案に反対の者の討論を求めます。

  10番・吉岡茂樹議員。

          (10番「吉岡茂樹議員」登壇)



◆10番(吉岡茂樹議員) 10番、吉岡茂樹です。ただいま議題となっております議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」に対し、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

  平成15年度の坂戸市の一般会計の決算額は、歳入で266億7,395万円、歳出は257億3,623万円でありました。歳入では、主な自主財源であります市税は、収入済額で125億5,097万円で、予算対比101.8%ですが、前年度対比では97.8%と2億8,512万円、2.2ポイント減であります。この減収は、長期化する不況を強く反映しています。また、主な依存財源である地方交付税は28億3,140万円で、7億1,900万円、20.3%の大幅な減となっています。このような状況のもとで大幅な基金の取り崩しと市債の増額によって措置されているのが歳入歳出の特徴です。国の地方交付税の大幅な減額は、一連の骨太の方針で明らかなように、小泉内閣の基本方針でもあり、地方に対して一層厳しい財政運営を強いることとして認めることはできない内容であります。よって、本市としてもあらゆる機会をとらえ、国に対し地方財政確立の立場から地方交付税削減を許さないことを強く求めていくことを指摘いたします。

  次の3点については認めることはできません。以下、その理由を申し上げます。

  一つは、自衛官募集事務委託金についてでありますが、自衛隊は明らかに憲法違反の軍隊であり、これを認めることはできません。

  二つ目には、同和対策であります。長年の国民の努力と運動によって、反封建的な遺物であった部落差別問題は解決に向かい、国においては既に特別法体制は失効し、各自治体でも同和行政終結は基本的な流れとなっていると考えます。今日人権や差別での深刻な問題は、幼児虐待、学校でのいじめ、職場での雇用形態等の違いによる差別、あるいは男女差別などの人権をじゅうりんする事態であり、自殺者も含め深刻な状況にあり、部落差別をことさら特別扱いせず、今こそ一般行政のもとでの解決を強く求めます。本市の同和対策としての平成15年度決算を見ると、部落解放運動団体補助金が約290万円支出され、同和対策としての市県民税や固定資産税、都市計画税の減免措置は合わせて68件の合計金額で約300万円行われております。この減免措置は、国の特別法体制が失効しているもとでその根拠を失っており、市民の理解を得ることはできないと考えます。また、本市制作の同和に関するパンフレットの内容にも問題があることを指摘するものです。当パンフレットは、1年ごとに現在まで5冊が作成されております。しかし、この内容は現在までの国の特別対策や各自治体における同和問題解決の努力と成果について触れられておらず、これを読んだ市民は戦前からの部落差別がそのまま現在も解決せずに続いていると誤った理解を与える内容であります。これは、差別が全体として解消していることを覆い隠し、ことさら部落差別を故意に市民に宣伝していると受け取られても仕方がないものであり、認めることはできません。

  三つ目には、(仮称)坂戸インターチェンジ関連のアクセス道路についてであります。インターチェンジから県道上伊草坂戸線までの915メーターについては、平成14年度に建設費の2分の1を坂戸市が負担をし、残りの2分の1について平成15年度決算では、坂戸東川越線整備事業受託事業収入として4億1,200万円が計上されています。この915メーター分については、県と市が2分の1を負担するとの協定によるものです。しかし、アクセス道路の総延長は6.9キロメートル、総事業費は134億円としており、大部分の事業は残っており、その事業費は110億円を超します。そして、いわゆる確認書によれば、事業主体は基本的には坂戸市であります。これが坂戸市負担となれば、市財政は大きく圧迫をされ、福祉、教育の後退を招くことは明らかであり、日本共産党は本事業の凍結を以前から求めてきたところであります。

  本件では、アクセス道路建設の賛否を問う住民投票条例を求める請願が市民5,770名の署名をつけて提出をされましたが、結局否決をされたという経過があります。しかし、市の将来、まちづくりに対する市民の意見は、市が調査を行った結果でも以下のような内容となっております。坂戸市都市計画マスタープラン策定に当たって、平成14年度実施の市民意識調査によれば、本市の将来像はとの問いに対し、人にやさしく福祉サービスが充実したまち、安全で快適に暮らせるまち、緑とうるおいのあるまちが上位3位を占め、今後の道路整備はとの問いに対しては、高齢者や障害者に十分配慮した道路の整備が最も多く、坂戸市と他都市を結ぶ幹線道路の整備は最下位という結果であります。市長の市民がつくり育むまち、さかどを踏まえてのまちづくりを真に進めるのであれば、この調査結果を真摯に受けとめたまちづくりを行うべきであります。よって、アクセス道路建設については、その凍結を改めて求めるものであります。

  なお、埼玉川越総合地方卸売市場については、平成15年度約4,800万円の出資をしております。しかし、当年度約6,100万円の営業利益が出ている中でも損失は約1億500万円を計上しており、累積損失が約35億円という状況が明らかになりました。本市を含む第三セクター方式の経営形態であり、今後この損失に対する構成自治体の責任が問われる問題でもあります。過剰設備の問題も含め抜本的な解決策が求められ、取締役としての市長の努力を求めるものであります。

  介護サービス提供状況及び利用状況調査報告書の作成は敬意を表します。今後ともその評価、分析に基づく市の指導、援助が図られるよう強く指摘をし、老人福祉サービスの一層の進展を望むものであります。

  次に、教育分野では、とりわけ低学年サポート事業、いきいき支援事業が取り組まれ、人的配備の努力に教育現場からは大変喜ばれております。しかし、小・中学校合わせて年間30日以上の不登校児童生徒は100名を超す状況であり、いじめへの対応も含め引き続く努力を求めます。さらに、校舎の耐震調査と耐震工事など子供たちの安全と安心を確保する教育環境整備は引き続き積極的に実施されることを強く求めるものであります。

  以上、3点にわたる反対の理由と指摘と要望などを述べ、反対討論といたします。

          (10番「吉岡茂樹議員」降壇)



○井上勝司議長 次に、本案に賛成の者の討論を求めます。

  24番・広沢市太郎議員。

          (24番「広沢市太郎議員」登壇)



◆24番(広沢市太郎議員) ただいま議題となっております議案第40号・「平成15年度坂戸市一般会計歳入歳出決算認定について」の賛成討論を行います。

  平成15年度におきましては、大変厳しい財政状況の中、市税をはじめ地方交付税、地方特例交付金等が大幅な減収となりましたが、基金や市債等の活用により必要な財源を確保し、各種事務事業を推進された市当局の努力を高く評価するものであります。

  事業実績を見ますると、環境、福祉、防災等の各分野において各種施策が積極的に推進されているものと考えております。その一端を申し上げますると、総務行政におきましては市民がつくり育むまち、さかどの実現に向け、住民投票条例の制定をはじめ市民と市長のまちづくり懇談会を開催するなど、市民と協働によるまちづくりが着々と進められております。また、平和行政の一環として、広島市で開催された平和記念式典への参加費の助成を行っております。

  福祉行政におきましては、子育ての全庁的な取り組みを図るため、子育て支援企画室を新設し、次世代育成支援行動計画の策定に着手するとともに、子育て情報誌の発行、メールによる子育ての相談事業が開始されました。さらに、乳幼児医療の助成対象を就学前までに拡大するなど、子育ての環境整備が図られております。また、障害者支援費制度の開始に伴い、施設入所、在宅支援のさらなる充実が図られたものと思われます。

  環境行政におきましては、環境学館いずみを拠点とした環境教育等の展開により、循環・共生・参加まちづくり表彰制度による環境大臣賞を受賞されており、各種施策に対する意欲的な取り組みに対し、敬意を表する次第であります。また、環境循環型社会の構築に向け平成16年度から実施される容器包装リサイクル法に基づく分別収集モデル地区を選定し、容器包装プラスチックの処理運搬、再商品化が開始されております。

  土木行政におきましては、圏央道(仮称)坂戸インターチェンジの設置に向け、坂戸東川越線の用地買収が進められたほか、生活道路の計画的な整備や区画整理事業の推進による市街地の整備など図られております。

  教育行政におきましては、個に応じてきめ細やかな指導を行うため、各小学校に臨時教員を配置したほか、児童生徒の安全を守るため、防犯ブザーを購入、配布しております。また、第59回国民体育大会彩の国まごころ国体の開催に向けた市民総合運動公園の整備、施設改修工事などを実施したほか、リハーサル大会として第55回全日本総合女子ソフトボール選手権大会が開催されるなど、教育全般にわたりさまざまな事業が実施されております。

  以上、主な事業実績を申し上げましたが、厳しい財政状況の中で、各分野にわたり各施策を積極的に推進された伊利市長はじめ執行部の努力を高く評価するとともに、深く敬意を表する次第であります。したがいまして、私は本決算につきましては十分満足のできる内容であることを認め、本案に賛成するものであります。

          (24番「広沢市太郎議員」降壇)



○井上勝司議長 ほかに。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第40号を起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          (起立多数「21名」)



○井上勝司議長 起立多数であります。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第2・議案第41号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業石井土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第41号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第3・議案第42号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業坂戸中央2日の出町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第42号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第4・議案第43号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業片柳土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第43号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第5・議案第44号・「平成15年度坂戸市坂戸都市計画事業関間四丁目土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第44号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第6・議案第45号・「平成15年度坂戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第45号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第7・議案第46号・「平成15年度坂戸市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第46号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第8・議案第47号・「平成15年度坂戸市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第47号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第9・議案第48号・「平成15年度坂戸市、鶴ヶ島市外三組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第48号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は認定されました。



○井上勝司議長 日程第10・議案第49号・「平成16年度坂戸市一般会計補正予算(第2号)を定める件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第49号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第11・議案第50号・「平成16年度坂戸市老人保健特別会計補正予算(第1号)を定める件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第50号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第12・議案第52号・「坂戸市条例の左横書き等を実施するための措置に関する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第52号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第13・議案第53号・「坂戸市印鑑条例の一部を改正する条例制定の件」について、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第53号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第14・議案第54号・「市道路線の廃止について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第54号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第15・議案第55号・「市道路線の廃止について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第55号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第16・議案第56号・「市道路線の認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第56号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第17・議案第57号・「市道路線の認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第57号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○井上勝司議長 日程第18・議案第58号・「市道路線の認定について」、委員長報告に対する質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議案第58号を採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  ……………………………………………………………………………………………………………





△日程第19 議案第51号 坂戸市教育委員会委員の任命について



○井上勝司議長 日程第19・議案第51号・「坂戸市教育委員会委員の任命について」を議題といたします。



○井上勝司議長 これより質疑に入ります。

  21番・福田耕三議員。



◆21番(福田耕三議員) 21番、福田です。議案第51号・「坂戸市教育委員会委員の任命について」質疑をします。

  今自治体を取り巻く環境も財政等も含め厳しいものがあります。教育委員会につきましても地方分権等で話題になっております三位一体改革の導入の中でも、地方自治体にも自治体独自の教育施策が要求されようとしております。そんな中、今回の人事案件が提出されました。今回承認されますと、2期続けて坂戸市に在住されない方が就任をいたします。ちまたの声、市民の声では、坂戸市に教育界を含めて人材がいないというふうな印象も受ける感じもいたしますし、また地元教育関係者の中でも地元教育長待望論もあるようにも聞いておりますので、上程までの人選経過について説明をお願いをしたいと思います。



○井上勝司議長 中島助役、答弁。



◎中島憲一助役 お答えをいたします。

  御質疑にございましたように、現在の教育行政を取り巻く環境はまことに厳しいものがあるというふうに認識をいたしております。このような中にございまして、教育長はじめ本市の教育委員さんの果たすべき役割、ますます重要になってまいるというふうに考えております。

  今回の提案に際しましても、もとより坂戸市内に人材のおりますことは承知はしておりました。しかしながら、今後の教育行政を推進するに当たりまして、事業面や職員の意識面、これらさまざまな教育改革の実現がきわめて重要になってまいります。これらの教育改革を実現するためには、坂戸市内、市外を問わず広く人材を求めたいという考えから、県当局に御相談を申し上げましたところ、西部教育事務所の管内で県教育局、さらに教育事務所の勤務を経験されまして、現役の校長先生として活躍をされている武藤和親氏を推薦をいただきました。武藤氏は、経歴にございますように教育行政に大変明るい方でありますので、教育委員として適任と考え、御提案を申し上げたところでございます。

  今まで紫藤教育長におかれましても本市の教育行政の推進には大きな足跡を残されましたが、今後はさらに新しい方の義務教育での高い経験を生かした教育施策の推進が図られるよう期待をしておるところでございます。

  以上です。



○井上勝司議長 21番・福田耕三議員。



◆21番(福田耕三議員) 説明につきましては了承いたします。

  ただ、私は人選された方につきましては面識、予備知識も持っておりませんから、人物評は避けますけれども、これからの教育委員会、また教育関係と申しますか、それらに対する期待というのは、私は将来を担う子供たちのための施策は最も大事な時期に入ってくるのだと思いますから、そういう意味では今説明がありました内外問わずの人選ということで了承はいたします。期待をして、また広い意味で活躍を見てまいりたいと思っております。

  以上です。



○井上勝司議長 ほかに。

  26番・高橋信次議員。



◆26番(高橋信次議員) 51号の議案につきまして、若干質疑をさせていただきます。

  この経歴書を見ますと、平成16年9月、川越市立初雁中学校の校長となっておりますが、現時点でも現役であるのかどうか。それから、教員であるということで、教員には資格を有するわけですが、この大事な教員資格がいつ取得をされているのか。この2点について、まずお答えをいただきたいと思います。



○井上勝司議長 中島助役、答弁。



◎中島憲一助役 お答えをいたします。

  武藤氏には、現在も川越市立初雁中学校の校長先生として在職はいたしております。

  それから、資格の取得でございますけれども、昭和44年3月31日に中学1種の国語、さらに高校1種の国語の教員の資格を取得しております。



○井上勝司議長 26番・高橋信次議員。



◆26番(高橋信次議員) 教員資格の取得が44年3月31日ということでございます。生年月日が昭和20年のことを考えますと、計数的に大学卒業時の年齢よりも多くなってくると。このことはどのような理由があるのか。

  それから、教育委員の任命に当たっては、教育委員の要件がいわゆる長の被選挙権を有する者であること、これが教育委員になられてもそのような要件を要するということで、いわゆる現役の校長先生であるとするならば、現時点が現役の校長先生であるとするならば、被選挙権を有しないのではないかと思いますが、この点について問題はないのか。

  それから、委員はその地方公共団体の長の被選挙権者で、人格が高潔で、教育、学術、文化に関し識見を有する者のうちからとなっております。校長先生でありますから、教育の面についてはうかがい知ることができますが、学術、文化に関してはどのくらいの識見を有しているのか、その辺をお尋ねをしたいと思います。

  それから、現役校長ということで、紫藤教育長の任期が10月9日までとなっております。当然任命をされましたならば、10月10日からとなるわけでございますが、いわゆる現場、初雁中学校におきましては、この時点で校長先生がいなくなると思われますが、西部教育事務所等におきましてもこれらの混乱があるかと思いますが、これらの対応についてはどのように考えているのかお答えをいただきたいと思います。



○井上勝司議長 中島助役、答弁。



◎中島憲一助役 お答えをさせていただきます。

  まず、大学の卒業年次が昭和40年の4月から44年の3月卒業というふうになっておりまして、経歴を見る限り、大変恐縮な言い方ですけれども、1浪をなさっている方というふうに思います。

  それから、先ほどのいわゆる地方教育行政の組織及び運営に関する法律の関連というふうに思いますけれども、ちょっとその逐条解説の中で教育委員の選任に当たっての考え方がございますので、申し上げさせていただきます。地方公共団体の長が一定の資格を備える者のうちから議会の同意を得て任命するということになっておりまして、委員は大局的立場に立って教育行政の方針や大綱を決定し得る識見と能力を有することが必要であるが、必ずしも教育行政の実際の運用についての専門的知識と経験を有する人でなくてもよいと。御質疑にございましたように、そこで人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者でなければならないとされております。そのとおりでございます。広く人材を求めるために、地方公共団体の長と同様に住所要件を必要としないとされておりますが、当該団体の住民の意思の反映という点については、任命者たる長が住民から選挙されていること、任命に御同意をいただきます議会の議員の皆様が住所要件を必要とし、かつ住民により選挙されているということで足りるということで理解をいたしております。

  それから、いわゆる人格と申しますか、教育事務所の関係のことでございますけれども、県の教育局、それから実際に川越市の教育長、部長と面会をしてまいりました。実際にその後武藤先生とも会ってお話をしてまいりましたが、大変恐縮な言い方ですけれども、私の見る限り立派な方であると。いわゆる知識も豊富であるし、学校教育に関してはまさにピカ一の方であるというふうに面会のときには感じてまいりました。したがって、県の教育局もこういう方であれば、教育委員として推薦がいただけるのかなと、こんな感想を持ってまいりました。

  これも西部教育事務所とは直接的なかかわりではないのですが、初雁中学校の関係につきましては、西部教育事務所の管轄でございますので、県の生涯学習部を通じて既に武藤先生については9月30日付で退職をなされるということを伺ってまいりました。そして、西部教育事務所の関係の中では、関係いたします坂戸市、そして川越市、上福岡市、これらのところで人事の交流がなされるというふうに伺ってまいりました。



○井上勝司議長 よろしいですか。

  26番・高橋信次議員。



◆26番(高橋信次議員) 学術、文化の面に対しては、まだ正確な答えがいただけなかったわけですが、とりあえず現役の校長先生を坂戸市の教育委員に任命するということは、近郷近在、また近年まれに見る逸材と理解してよろしいのかどうか、最後にお答えをいただきたいと思います。



○井上勝司議長 中島助役、答弁。



◎中島憲一助役 大変厳しい難しい御質疑でございますけれども、実はこのような例はほかにはないとは言えません。坂戸市内にその経験をなさった現役の校長先生もいらっしゃいますので、私はそういう意味では期待にこたえていただける方であるというふうに理解をいたしております。



○井上勝司議長 ほかに。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議案第51号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議案第51号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議案第51号は、これに同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。

   ……………………………………………………………………………………………………



△日程第20 議員提出議案第6号 地方分権推進のための「国庫補助負担金改革案」の実現を求める意見書の提出について





○井上勝司議長 日程第20・議員提出議案第6号・「地方分権推進のための「国庫補助負担金改革案」の実現を求める意見書の提出について」を議題といたします。

  議案につきましては、お手元に配付のとおりですので、御了承願います。



○井上勝司議長 提出者から提案理由の説明を求めます。

  26番・高橋信次議員。

          (26番「高橋信次議員」登壇)



◎26番(高橋信次議員) 26番、高橋です。ただいま議題となっております議員提出議案第6号・「地方分権推進のための「国庫補助負担金改革案」の実現を求める意見書の提出について」、提案理由の説明を申し上げます。

  平成16年度における国の予算編成は、一方的に地方交付税を削減するなどし、国の財政健全化方策に特化されたものと受け取らざるを得ないものとなり、著しく地方との信頼関係を損ねる結果となりました。こうした中、政府は三位一体の改革に関連して、おおむね3兆円規模の税源移譲を前提として、地方公共団体に対し具体的な国庫補助負担金改革を取りまとめるよう要請いたしました。地方六団体はこの要請に対し、去る8月24日に、地方分権の理念に基づく行財政改革を進めるため、国庫補助負担金等に関する改革案を政府に提出いたしました。

  この状況を受け、国に対し三位一体の改革の全体像を早期に明示するとともに、地方六団体が取りまとめた今回の改革案と地方公共団体の思いを真摯に受けとめ、意見書の中で示した八つの前提条件を十分に踏まえ、早期実現を図るよう強く要望しようとするものであります。

  以上、提案の理由を申し上げましたが、何とぞ慎重御審議の上、速やかなる御議決を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。

          (26番「高橋信次議員」降壇)



○井上勝司議長 以上をもって提案理由の説明は終わりました。



○井上勝司議長 これより質疑に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 質疑を終結いたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第6号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第6号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。



○井上勝司議長 これより討論に入ります。

          (「なし」の声)



○井上勝司議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。



○井上勝司議長 これより議員提出議案第6号を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

   ……………………………………………………………………………………………………



△日程第21 請願取下げ願について(議請第4号関係)



○井上勝司議長 日程第21・「請願取下げ願について」を議題といたします。

  職員をして「請願取下げ願」を朗読いたさせます。

  大澤書記。



◎大澤淳一書記 (「請願取下げ願」朗読)



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  本件は承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、本件は承認することに決定いたしました。

  なお、ただいま事件が撤回されましたので、付託となっておりました文教常任委員会からの本事件に関する委員会審査結果の報告は要しないことになりました。

   ……………………………………………………………………………………………………



△日程第22 閉会中の調査申し出について



○井上勝司議長 日程第22・「閉会中の調査申し出について」を議題といたします。

  議会運営委員長から目下委員会において調査中の事件につき、お手元に配付いたしました申出書のとおり、会議規則第101条の規定により、閉会中の調査の申し出がありました。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決定いたしました。

   ……………………………………………………………………………………………………



△日程第23 議員の派遣について



○井上勝司議長 日程第23・「議員の派遣について」を議題といたします。



○井上勝司議長 おはかりいたします。

  お手元に配付いたしました議員の派遣についてのとおり、坂戸市議会だより編集委員会の行政視察の実施について、会議規則第156条の規定により、議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」の声)



○井上勝司議長 御異議なしと認めます。

  よって、坂戸市議会だより編集委員会の行政視察の実施について、議員を派遣することに決定いたしました。

   ……………………………………………………………………………………………………



○井上勝司議長 以上をもって今期定例会の議事は全部終了いたしました。

  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

          (井上勝司議長 起立)



○井上勝司議長 去る8月31日開会となりました今期定例会は、平成15年度決算認定をはじめ人事議案、補正予算等市民生活に密着した重要な議案などが審議されたわけでありますが、議員の皆様方におかれましては、連日にわたり終始熱心に市民福祉向上のため御精励を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、市執行部並びに行政委員各位におかれましても、常に誠意を持って審議に協力され、深く敬意と感謝を申し上げる次第でございます。

  さて、あすは秋分の日となりますが、ようやくさわやかな秋風の吹く季節となりました。議員各位におかれましては、時節柄各種行事等も多く、何かと御多用のことと存じますが、くれぐれも御自愛くださいまして、今後とも市政進展のため、なお一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。

          (井上勝司議長 着席)



○井上勝司議長 市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

  伊利市長。

          (伊利 仁市長登壇)



◎伊利仁市長 議長からお許しをいただきましたので、閉会に当たりまして御礼のごあいさつを申し上げます。

  平成16年9月第4回坂戸市議会定例会は、去る8月31日から本日までの23日間という長期にわたるものでございましたが、議員各位におかれましては連日にわたりまして御精励をいただき、市政進展のために御指導、御提言を賜り、まことにありがとうございました。

  今期定例会には、平成15年度の各会計の決算認定をはじめといたしまして、坂戸市教育委員会委員の任命等、重要議案を御提案申し上げたところでございますが、慎重御審議をいただき、認定、可決並びに御同意という大変ありがたい結論をいただきました。ここに厚く御礼を申し上げる次第であります。

  なお、10月9日に任期満了となります紫藤教育長におかれましては、平成13年6月から教育委員として、同年10月からは教育長として御精励を賜りました。この間入西小学校普通教室やプールの増改築事業をはじめ国体の開催準備プレ大会などが実施され、本市教育行政の進展に尽くされました。その御功績に対し、心より感謝を申し上げるものでございます。今後とも本市発展のため、御指導、御協力をいただきますとともに、なお一層御健勝でありますようお祈りを申し上げます。

  さて、いよいよ来月24日から27日までの4日間におきまして、市民総合運動公園を会場にいたします彩の国まごころ国体秋季大会ソフトボール(成年女子)競技会が開催をされます。オリンピックでは見事に銅メダルに輝きましたが、その銅メダリストの選手たちも参加されますので、大いに大会を盛り上げてくれるものと期待をいたしております。市でも昨年のリハーサル大会を踏まえまして、1年間準備を進めてまいりました。この大会の運営に当たりましては、市内各企業等からの協賛のほか、中学生、高校生、大学生などの補助員、坂戸市体育協会ほか各団体からの協力員、公募によるボランティアなど市民各層から力強い御支援をいただいておりまして、大変ありがたく感謝申し上げる次第でございます。議員皆様におかれましても、昨年の大会からお気づきの点がございましたならば、御指導を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。

  ことしの夏は、猛暑とともに台風の上陸が7回と観測史上初となりました。また、9月1日には浅間山が噴火し、5日には奈良県、和歌山県におきまして震度5弱の地震が発生するなど、自然の猛威や脅威を改めて感じたところでありますが、市といたしましては、総合防災訓練を実施するなど行政の防災力を高める努力を引き続きしてまいりたいと考えております。

  あす23日は秋分の日となりまして、市内の各所では稲刈りも終わるころとなってまいります。本年の作況指数はやや良と発表されておりまして、坂戸産米におきましても平年並み以上の収穫ができるものと安心をいたしておるところでございます。

  朝夕の涼しさが冷え込みに変わっていき、駆け足で秋本番を迎えることになりますが、議員各位におかれましては、夏場の疲れをいやしていただき、市民福祉向上のため、ますます御活躍されますことをお祈り申し上げ、御礼のごあいさつとさせていただきます。

  ありがとうございました。

          (伊利 仁市長降壇)

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△閉議及び閉会の宣告(午前11時55分)



○井上勝司議長 これをもって平成16年9月第4回坂戸市議会定例会の議事を閉じ、閉会いたします。