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埼玉県 蓮田市

平成19年 12月 定例会 12月07日−議案質疑−05号




平成19年 12月 定例会 − 12月07日−議案質疑−05号







平成19年 12月 定例会




          平成19年12月蓮田市議会定例会 第8日

平成19年12月7日(金曜日)
 議 事 日 程(第5号)

   1 開  議 午前9時
   2 議案第87号〜議案第90号、議案第92号〜議案第103号及び議案第113号〜議案
     第117号に対する質疑
   3 議案第87号及び議案第90号の委員会付託の省略
   4 討  論
   5 採  決
   6 議案第88号、議案第89号、議案第92号〜議案第103号及び議案第113号〜議案
     第117号の各委員会付託
   7 市長追加提出議案の報告
   8 議案第118号の上程
   9 市長の提案説明
  10 議案第118号に対する質疑
  11 議案第118号の委員会付託
  12 人権擁護委員の推せんにかかる意見
  13 次会日程報告
  14 散  会

午前9時01分開議
 出席議員(20名)
   1番  山  口  浩  治  議員     2番  山  口  博  史  議員
   3番  加  藤  和  子  議員     4番  中  野  政  廣  議員
   5番  石  川  誠  司  議員     6番  斉  藤  隆  宗  議員
   7番  湯  谷  百 合 子  議員     8番  成  田  能  祥  議員
   9番  加  藤  昭  司  議員    10番  山  崎  享  一  議員
  11番  長 谷 部  芳  明  議員    12番  伊 勢 谷  憲  一  議員
  13番  島  津  信  温  議員    14番  和 久 井  伸  一  議員
  15番  山  口  京  子  議員    16番  小  山  由 利 江  議員
  17番  岸  尾  悦  子  議員    18番  中  里  幸  一  議員
  19番  黒  須  喜  一  議員    20番  堀  内  善  仁  議員

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  中  野  和  信  市     長    関  口     茂  教  育  長
  高  橋  一  郎  総 合 政策室長    小  川     誠  総 務 部 長
  石  川  末  吉  市 民 経済部長    花  俣  隆  一  健 康 福祉部長
  熊  倉     進  都 市 整備部長    対  崎  純  由  西口再開発部長
  岡  田  喜  義  消  防  長    竹 野 谷  元  司  教 育 部 長
  神  田     明  上 下 水道部長    長  岡  正  孝  会 計 管 理 者

  高  野  一  朗  監 査 委 員
              事 務 局 長 兼
              選挙管理委員会
              事 務 局 長

 事務局職員出席者
  澁  谷     晃  事 務 局 長    細  井  盛  賢  次長兼庶務係長
  中  野  敦  一  議 事 調査係長    吉  澤  正  剛  主     査






△開議の宣告                  (午前 9時01分)





○堀内善仁議長 ただいまから、本日の会議を開きます。





△議案第87号〜議案第90号、議案第92号〜議案第103号及び議案第113号〜議案第117号に対する質疑





○堀内善仁議長 これより、議案第87号ないし議案第90号、議案第92号ないし議案第103号及び議案第113号ないし議案第117号に対する質疑を行います。

  発言通告がありますので、順次これを許します。

  8番 成田能祥議員

          〔8番 成田能祥議員登壇〕



◆8番(成田能祥議員) おはようございます。8番、新風会の成田能祥でございます。議長のお許しをいただきましたので、議案第113号について議案質疑いたします。

  議案第113号「平成19年度蓮田市一般会計補正予算(第4号)」において、債務負担行為補正追加として、スマートインターチェンジ調査測量設計業務委託費3,300万円が計上されていますが、この件につきまして質疑いたします。

  6月定例会の中野市長の行政報告において、スマートインターチェンジの件についてです。サービスエリア内の駐車ますの確保、安全対策上の協議などの課題が残っており、現時点での社会実験実施の申請受付けは難しい状況にあると、こういう報告がなされました。この3,300万円を使って一体何をなさるのか、その業務内容をお示しいただきたいと思います。

  以上、ご答弁お願いいたします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 成田議員の私に対する議案第113号「平成19年度蓮田市一般会計補正予算(第4号)」、債務負担行為補正追加、スマートインターチェンジ調査測量設計業務委託費3,300万円の内容についてお答え申し上げます。

  今回の委託費は、本年1月に発注した委託業務の資料等をもとに、スマートインターチェンジ社会実験実施に向け、さらに踏み込んだ作業を進めるため、必要な費用を計上いたします。委託の主な内容といたしましては、社会実験に影響する施設の調査、それから工事範囲内の高低測量、それから用地の面積や道路の位置を確定する測量、工事等が可能な精度の高い詳細な設計等でございます。

  ここで、国土交通省が平成16年度から進めておりますスマートインターチェンジ整備事業の現状について、ちょっとご説明申し上げます。本年11月末現在で、全国で既に本格導入された場所が31カ所ございます。また、社会実験中が3カ所でございます。平成19年度におきましては、5月末に1回目の社会実験申請の受付けがございまして、新たな採択された場所が11カ所ございます。いずれの場所も、現在、準備作業を行っております。また、国土交通省関東地方整備局管内では、三芳スマートインターチェンジをはじめとした9カ所で本格導入がなされ、茨城県の水戸北スマートインターチェンジが社会実験中となっております。平成19年5月末の申請受付けでは、三郷料金所、茨城県の東海パーキング、群馬県の伊勢崎パーキングの3カ所が社会実験の申請を行い、新たな採択を受けまして、現在、社会実験に向け、準備作業を進めております。蓮田市におきましては、本年1月に、社会実験の申請に必要な図面等の資料を作成するため、委託業務を発注し、関係機関と積極的に協議を進めてまいりましたが、残念ながら5月末時点では、関係機関との協議が申請に必要な熟度まで達せず、申請には至りませんでした。

  次に、社会実験の手続きと蓮田市の社会実験に向けた現在の進捗でございますが、国から提示を受けておりますフローチャートでは、スマートインターチェンジの設置を希望する地方自治体が国へ照会することとあわせて、まず事前相談を行います。その後、国、県、ネクスコなどの関係機関と検討会を設置し、実験実施の可能性、実験開始の予定時期、インターチェンジの設計あるいは採算性など社会実験の概略的な内容の確認を行います。その次のステップといたしましては、社会実験を行う意思がある自治体は、その意思を国に伝え、いわゆる発意ということでございますが、社会実験準備会を設置し、実施計画書の作成及び警察等関係機関との調整を進めてまいります。ここまでの協議がおおむね終了いたしますと、社会実験の申請ができる状態になりまして、国土交通省の本省から申請受付け合図があれば申請する運びとなります。国土交通省の本省では、申請内容の審査を行い、問題がなければ社会実験の採択が行われ、採択を受けた地方自治体は、直ちに社会実験の準備作業に入ることになります。

  蓮田市の6月以降の進捗状況でございますけれども、検討会を3回、社会実験準備会を1回開催し、現在のところ社会実験実施計画書の最終調整を行っている最中でございます。また、警察との交通安全協議も並行して進めておりまして、手続きといたしましては、社会実験の申請ができる一歩手前程度というところに位置していると考えております。去る11月15日開催された関東地方整備局主催による個別相談会では、今年度秋に予定されていた2回目の社会実験申請受付けは、近々あるのではないかと伺っております。したがいまして、本市でも関係機関との協議がすべて調い、申請から採択という流れになりますと、次の段階として工事の発注が可能な精度の設計等の準備をする必要がございます。既に実験準備を進めている他地区の事例を見ますと、採択されると早期に社会実験に向けた作業を着手するよう国から求められている状況でございます。

  そういうことで、最後に、債務負担行為の追加についてでございますが、平成19年度も4分の3を過ぎようとしている中で、次の申請受付けにおいて、申請、採択という手続きになりますと、予定している委託作業の量を考慮した場合、年度内での完了が期間的に難しく、平成20年度まで延びる可能性も十分予測されます。以上のことから、この委託費につきましては、平成20年度までの債務負担行為をお願いするというものでございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 8番 成田能祥議員

          〔8番 成田能祥議員登壇〕



◆8番(成田能祥議員) ご答弁いただきまして、ありがとうございました。いろいろと手続き上の点までお触れをいただきまして、ありがとうございます。

  しかしながら、蓮田の過去の事業の事例を見てみますと、国道122号バイパスが30年、西口再開発が20年、先日の市長のご答弁にもございましたように、地下鉄を誘致するのには100年かかるのだと、こういう実にゆったりとした感じを受けるわけでございます。時の流れに身を任せていては、時代に乗りおくれると、こういう感じがするわけですが、今議案の3,300万円を使っての事業というのは、今回の補正を見ても、ほかと比較しても多額でございます。例えば市内の小中学校の消耗品費の補正額、1校当たり40万円でございます。また、生活水準のバロメーターと言われる上下水道の普及にしても思うようにならない現状の中で、これだけの多額の補正を上げるということは、よくよく慎重に審議しないといけない事案であると、このように考えます。事業を行う、手続き等いろいろとご説明いただきましたが、事業を行う以上、この計画は、この事業は何年で終結するのだとか、当然計画は設定する段階で線引き等を行うのが普通ではないかと考えます。

  それで、この今回の補正を起こして、次の実験に向けて調査を行うといったときに、この事業全体が終結するまでの間でどのくらいの位置にあるのか。まだまだこのような状況が続きますよというのか、それとも、もうこれで終わりですというような位置づけにあるのか、全体像をお示しいただかないと、まだこの事業がだらだらと20年も30年もかかると、こういったことでは実験そのものの最終目的とする蓮田の活性化あるいはサービスエリアを中心とする事業のまちの活性化等に大変な、多大な支障を来すのではないかと、こういうふうに考えます。そういったところの全体像の中で、今現時点でどの程度の位置にあるのか、ひとつお示しをいただいて、明快なご回答をお願いしたいというふうに思います。

  以上です。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 成田議員の私に対する2回目の質疑にお答えしたいと思います。

  先ほど、ちょっと手続きまで説明いたしましたので、全体像を説明したつもりでございますけれども、先ほど申し上げましたように、現段階の場所というのは、社会実験の申請ができる一歩手前というところでございます。その後のものとしては、その実験申請後、いわゆる社会実験の採択というものがございまして、それから社会実験の実施協議会の設置をして、社会実験の開始と。まだ幾つかの、やはりステップを踏んでいかなくてはならないということでございます。ですから、今ちょうど、まだ社会実験の実施申請の一歩手前というところでご理解いただきたいと思います。



○堀内善仁議長 7番 湯谷百合子議員

          〔7番 湯谷百合子議員登壇〕



◆7番(湯谷百合子議員) おはようございます。7番、湯谷百合子です。議案第113号と議案第115号における道路課と下水道課の過年度未払い工事について質疑いたします。

  両議案について、全員協議会で説明を受けたものもありますが、本会議上において説明を受けることが市民に対しての情報公開になりますので、改めて質疑いたします。10項目ございますので、よろしくお願いいたします。

  ?、10月3日から過年度工事の請負業者と工事の内容の確認を行ったと報告されていますが、だれが、どのように行ったのでしょうか。契約書や支出負担行為決裁はなかったと聞いています。完了検査はあったのでしょうか。だれが、どのような方法で、これらの工事が架空の工事ではなかったという確認をしたのかをお聞きします。

  ?、過年度工事は、市民等からの要請を受けた後、今までどのような手続きで発注されていたのでしょうか。担当、課長、部長、それぞれの関与と責任の割合をお聞きします。

  ?、過年度工事は、一連の流れ、今までの流れをお示しいただいた中で、見積もりをとっていないようですが、工事金額はどのように決定されたのでしょうか。

  ?、道路課の平成18年度過年度未払い工事は、会社にいたしますと8社ありました。86件、そのうち72件が清算済みとなっていますが、今年度においてどのような書類を作成して、清算したのでしょうか、お聞きします。

  ?、下水道課の未清算工事は、平成18年度で216件です。23件が清算済み、193件が未清算となっておりました。この未清算の工事を見たときに、平成16年度に工事を発注して、平成16年度に完了したというものが3件交じっておりました。これはどういうことなのでしょうか。

  ?、全体になりますが、このような事態が起こった原因は何だったのでしょうか、お尋ねします。

  ?、今回、処分が発表されましたが、この処分を決めた蓮田市職員分限懲戒等審査委員会は、いつ開催されたのでしょうか。構成メンバーについてもお聞きします。

  ?、たった1度の過ちというのではなく、数年にわたり、下水道課では、平成18年度、216件も法令違反を繰り返していた今回の事件に対し、何をもとにして戒告、訓告、厳重注意等判断したのかをお聞きします。人事院から懲戒処分の指針についてという通知が平成12年3月31日に出されました。また、平成17年3月31日に一部改正されたものがあります。それによりますと、標準の例が幾つか出ているのですが、例としまして、例えば「事実をねつ造して虚偽の報告を行った職員は、減給または戒告とする」。また、指導監督不適正というところには、「部下職員が懲戒処分を受ける等した場合で、監督責任者としての指導監督に適正を欠いていた職員は、減給または戒告とする」と出ています。長野市、奈良市、三田市、三原市などでは、この人事院の指針をもとに、町独自の指針を定めていますが、蓮田市において、今回の処分を判断した基準は何だったのでしょうか。判断基準は定めてあるのでしょうか、お聞きします。

  ?、処分の公表について、三田市においては、三田市職員に対する懲戒処分等の公表に関する指針も定めてありまして、「市政の透明性を高めるとともに、公務員倫理の高揚と再発防止を図るために定める」とあります。公表の内容といたしましては、1、所属名、2、職名、3、氏名、4、年齢、5、性別、6、非違行為の概要、7、処分の内容、8、処分年月日、ただし、氏名に関しては、社会的影響が極めて大きいと判断される場合のみというように示されています。当蓮田市において、どこまで公表するといった指針はあるのでしょうか、お聞きします。

  最後に、?、今後の法令遵守のための具体的な取り組みについてお聞きします。

  以上です。よろしくお願いします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 湯谷議員の私に対する議案第113号に係るご質疑に順次お答えする前に、このたびの緊急補修委託の過年度分の件につきましては、不適切な執行によりまして、請負業者の皆様、それから市民の皆様、それから議員の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。

  それでは、ご質疑について順次お答えします。私は、1番、2番、3番、4番、6番、10番という部分につきまして、ご答弁させていただきたいと思います。

  1点目の、10月3日から過年度工事の請負業者と工事の内容確認を行ったというが、だれが、どのように行ったのかというご質疑でございますが、過年度工事の内容確認につきましては、10月3日以後、道路課職員が施工業者を訪問したり、施工業者の方に来庁していただき、場所、内容、施工時期等の確認を行いました。また、工事の際の確認ということでございますが、これにつきましては、工事の際の終了確認につきましては、業者から工事完了の電話連絡を受けた担当者が、その都度現場を確認しているということでございます。

  2番目の、過年度工事は、市民から要請を受けた後、どのような手順で発注されたのか。担当、課長、部長、それぞれの関与はという質疑でございますが、市民から相談を受けた際、担当職員はできるだけ早く現場の状況を確認し、相談者の話を聞きます。緊急の補修を要する場合は、すぐに業者と現場確認を行います。補修内容につきましては、担当者が状況を所属する上司に報告した後、専決者である担当課長の決裁を経て、業者発注をしていました。

  次に、3番の業者に見積もりをとっていないが、工事金額はどう決定したのかという質疑でございますが、見積もりにつきましては、時間的余裕のある緊急工事は、見積もり徴収をしておりましたが、本当にすぐに緊急処理すべき工事は、工事完了後に徴収した見積金額で決定させていただいたということでございます。議員ご指摘のとおり、すべて工事の前に事前に徴収すべきであったと反省しているところでございます。

  次に、4番の道路課の過年度支払いの工事86件のうち72件が清算済みになっているが、どのような書類を作成して支払ったのかというご質疑でございますが、この72件につきましては、7月13日以前に行ったもので、平成17年度あるいは平成18年度の過年度分の処理と同様な支払い手続きを行ったということでございます。なお、残りの14件につきましては、議会のご議決をいただいた上で、請負業者と確認書と調書を取り交わしまして、支払いさせていただきたいというふうに考えております。

  6番の、このような事態が起こった原因は何かの質疑でございますが、原因につきましては、工事発注の際、予算と執行状況を把握する台帳が不備であったために、予算の裏づけの確認をしないまま発注し、先に工事を行い、工事終了後に契約を締結していました。また、予算の裏づけの確認不足から、予算確保がなされておらず、支払いができないため、契約及び支払いを翌年に回していたということです。

  次に、今後の法令遵守のための具体的な取り組みの質疑でございますが、具体的な取り組みにつきましては、管理台帳を整備し、予算と執行状況を管理台帳で確認の上、速やかに契約を締結し、その後工事着手します。また、担当職員から所属長まで、定期的に管理台帳の内容のチェックを行います。また、市民等から要望等、執行状況を毎月市長に報告するということでございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 神田上下水道部長

          〔神田 明上下水道部長登壇〕



◎神田明上下水道部長 おはようございます。湯谷議員の私に対します議案第113号「平成19年度蓮田市一般会計補正予算(第4号)」及び議案第115号「平成19年度蓮田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」について、関連がありますので、一括して順次お答え申し上げます。

  まず初めに、過年度工事費につきましては、請負業者の皆様、市民の皆様、市会議員の皆様をはじめ、大勢の方にご迷惑をおかけしたことに対しまして、深くおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。

  それでは、下水道課の質疑で、?、?、?、?、?、?について、順次お答えさせていただきます。質問の?につきまして、10月3日から、過年度工事の請負業者と工事の内容確認を行ったというが、だれが、どのように行ったのかについてでございますが、10月3日から、職員が各工事業者を訪問または電話連絡し、聞き取り調査を行ったものでございます。

  続きまして、?の過年度工事は、市民から要請を受けた後、どのような手順で発注されたのか。担当、課長、部長それぞれの関与はについてでございますが、取りつけ管及び公共汚水ます設置申請を受理した後に、申請地の取りつけ管の有無を確認し、発注指示書により工事業者に依頼します。工事終了後、工事業者から提出された工事調書をもとに工事金額を積算いたします。その後、契約を締結し、工事の終了確認をした後に支払いをしておりました。役割分担につきましては、発注指示書、契約締結及び支出関係の伝票を担当者が起案し、これを課長が決裁する手順になっております。

  続きまして、?、業者に見積もりをとっていないが、工事金額はどう決定したのかについてでございますが、工事金額は、市の定めた単価をもとに工事業者から提出された調書に基づき、工事金額を決定しております。

  続きまして、?の下水道課の未清算工事の中に平成16年度分が3件あるが、どういうことかについてでございますが、工事は平成16年度に終了しておりましたが、工事の清算に必要な工事完成通知や工事写真等が提出されませんでした。このために、工事業者に再三にわたり提出するように依頼をいたしましたが、提出されなかったために清算できなかったものでございます。

  続きまして、?、このような事態が起こった原因は何かにつきましては、予算と予算の執行状況を把握する台帳が不備であったこと、職員の中には、取りつけ管の申請があればすぐにやらなければならないとの意識が強く、予算と発注に対する基本的な認識が希薄であったことが原因と考えております。

  続きまして、?、今後、法令遵守のための具体的取り組みはについてでございますが、先ほど原因は何かでお話をいたしましたが、予算と執行状況を一元化した管理台帳を整備し、適正に管理をします。さらに、契約は予算と執行の管理台帳を確認の上、契約を締結し、その後着工といたします。申請後には、今まで実施していなかった台帳と現場の確認を徹底するとともに、担当職員から所属長まで定期的に管理台帳の内容をチェックすることといたしました。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 小川総務部長

          〔小川 誠総務部長登壇〕



◎小川誠総務部長 ただいまの湯谷百合子議員のご質疑のうち、職員の処分関係についてお答え申し上げます。

  初めに、蓮田市職員分限懲戒等審査委員会の開催日の件でございますけれども、11月8日及び11月14日、2日開いております。

  次に、この審査委員会の構成メンバーでございますけれども、教育長、それから各部長、総合政策室長、消防長、会計管理者の合計11人でございます。この構成につきましては、審査委員会規定で規定されております。

  次に、処分の基準の件でございます。地方公務員法第27条第1項で、すべての職員の分限及び懲戒については、公正でなければならないと規定されていることから、公正の原則を基本に、先ほどお話ございましたけれども、人事院の懲戒処分の指針、それからほかの処分等の均衡などが基準、そして参考になると考えております。今回の件につきましても、同様なことに留意いたしまして、処分を行いました。

  次に、処分の公表の関係でございます。現在、市には指針は定めてございません。指針はございません。今回、その広報の公表の内容といたしましては、処分内容、それから処分該当者の当時の職名、それから処分時期、それから処分者の人数、これらにつきまして議会全員協議会あるいは記者会見、それから「広報はすだ」12月号、今月号、そして広報の発行に合わせまして、市のホームページでも市民の皆様方に公表いたす予定でございます。

  続きまして、今回の件で法令遵守の取り組みにつきましてお答え申し上げます。今回の件は、地方自治法などに抵触いたしますので、10月25日に管理職全員を対象に、午前、午後2回に分けまして、地方自治法の研修を実施いたしました。講師は、県の職員の方に来ていただきまして行ったわけですけれども、研修の後、研修内容に沿ったテストも実施いたしまして、研修の実を上げることに努めたところでございます。蓮田市人材育成基本方針にもありますOJT、職場内研修を充実させまして、それから上司が業務を通して必要な知識、経験などを部下職員に継続的に指導し、法令遵守に努めてまいりたいと考えております。ご理解を賜りたいと思います。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 7番 湯谷百合子議員

          〔7番 湯谷百合子議員登壇〕



◆7番(湯谷百合子議員) ご答弁ありがとうございました。再質疑させていただきます。

  ?、神田部長の答弁の中で、発注指示書があり、契約締結して支出したということなのですけれども、順番もあれですが、これでなぜ年内に終わっていないかということなのです。どこの部分までが平成18年度に行われていたのかということを質疑いたします。

  あと、?、熊倉部長に質疑いたします。平成19年度において、平成18年度分の未払い部分を平成17年度、平成18年度と同様な書類をつくって支払ったとありますが、私が聞きたいのは、その同様な書類がどのようなものであったのかを質疑したわけです。内容についてお答えいただきたいと思います。

  あと、このような事態が起こった原因に関して、予算と執行の台帳がなかったからだ。予算の残金の確認ができていなかったからというような答弁がありましたが、台帳がなかったことももちろんですが、職員の皆様の、先ほども言いましたように、たった1回か2回間違ってしまったというのではなく、もう数年にわたり何百件もの未払いの工事が続いていたわけです。ということは、もう職員の中で日ごろから、自分たちがやっていることが自治法違反なのだということが麻痺してしまっていたというか、平気で何年も行っていたという、その怠慢な部分、そこの部分の掘り下げはどうだったのか、再度お尋ねします。

  以上です。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 湯谷議員の2回目の質疑の、?の過年度工事86件のうちの72件分の清算方法につきまして、どのような書類で処理したのかということでございますが、大変申しわけないのですけれども、業者から提出されていた見積書と完了書類をもとに金額を確定し、契約書作成後に請負契約を締結して、支払いの手続きを行っていたということでございます。

  それから、6番の、このような事態が起こった原因はという質問の中で、もっと掘り下げて原因の追及というのでしょうか、掘り下げたものはないのかということでございますが、全く弁解の余地のない処理でございますので、心より反省しているというところでございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 神田上下水道部長

          〔神田 明上下水道部長登壇〕



◎神田明上下水道部長 湯谷議員の2回目の質疑にお答えさせていただきます。

  まず、どこまで終了していたのかということでございますが、報告書の中にフロー図が示してありまして、そのフロー図の5、これにつきましては額の算出、ここまでは終わっていたということでございます。

  それから、8番目になりますでしょうか、1回の間違いではなくて何回も何百件もというお話でございますが、そのとおりでございまして、やはり予算の執行に対しまして希薄であったということと、やはりますの取りつけを申請されますと、やはり期間というのがございますので、職員としては急いでやらなければいけないということと、それから、予算は確認しながらであればよかったのですが、確認せずに確保できた時点から支払っていったと、そのような状況で、これらはもう申し開きすることができない地方自治法違反でございまして、もう取り返しつきませんので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 7番 湯谷百合子議員

          〔7番 湯谷百合子議員登壇〕



◆7番(湯谷百合子議員) 私のほうの、まだなれないものですから、なかなか理解ができないので、再度質疑させていただきます。

  翌年度に書類を作成したという部分なのですけれども、例えば三田中工業の第1番というのを見ますと、完了確認が平成18年7月7日に行って、これは決算済みとなっています。この場合の見積書だとか、支払いのときに使った見積書や契約書の作成に関してなのですが、7月7日の工事が過年度未払い工事の中に含まれていますので、これは平成19年度の予算で支払ったということなのですが、そのときにつくった作成に使った書類の日付、例えば見積もりだとか契約書の作成の日付は、平成19年度の日付で支払ったということかどうか、再度確認させてください。お願いします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 湯谷議員の3回目の質疑でございますけれども、今、湯谷議員のおっしゃったとおりのことでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○堀内善仁議長 16番 小山由利江議員

          〔16番 小山由利江議員登壇〕



◆16番(小山由利江議員) 16番、小山由利江です。通告に従いまして、2議案について質疑を行います。

  初めに、議案第94号「蓮田市ねたきり老人等手当支給条例を廃止する条例」について質疑をいたします。1点目、廃止の対象となる人数。2点目、支給額合計。

  3点目、高齢者保健福祉計画策定委員会の中での意見ですけれども、私も高齢者保健福祉計画策定委員でありまして、その中で、この問題について議題という形ではなくて、口頭でたしか意見を聞かれたと思います。その中での意見は、たしか2名の委員の中から意見が出され、廃止等については、2名とも廃止をしないほうがいいという、廃止には反対の意見が出たように思いますが、その後、この問題についての提案、諮問はなされませんでした。それにもかかわらず、今回突如として、この議案が出てきたわけですが、その点について意見が、廃止に反対の意見が出たにもかかわらず、今回廃止の議案が出されたのはなぜでしょうか。

  次、4点目、介護保険制度との関係について。介護保険制度の導入により、金銭給付から現物給付、サービス提供に振りかえていく必要があると、このようなお話もありました。しかし、介護保険制度、利用すると1割の利用を負担しなければなりません。給付制限いっぱい使ってしまうと、その後は10割の負担をしなくてはなりません。そのためにもお金は必要になってくるわけですが、この介護保険制度との関係について、もう一度、理解できないわけですので、もう一度どのように関連づけて今回の条例と結びつくのか、ご答弁をお願いいたします。

  次に、議案第114号「平成19年度蓮田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」について質疑いたします。質疑通告がちょっと順序から逆になりましたので、その下の1款総務費の1項総務管理費、1目一般管理費、12節の役務費、通信運搬費143万5,000円のほうから質疑いたします。まず、この理由、提案の理由、それと運搬の対象はどのようなものになっているか。また、人数、対象者でしたら人数についてご答弁お願いいたします。

  次に、1款総務費、2項徴税費、1目賦課徴収費、電算処理業務委託費280万円について、その理由をご答弁お願いいたします。

  以上です。



○堀内善仁議長 花俣健康福祉部長

          〔花俣隆一健康福祉部長登壇〕



◎花俣隆一健康福祉部長 おはようございます。小山由利江議員の議案質疑に対しましてお答え申し上げます。

  初めに、議案第94号「ねたきり老人等手当支給条例を廃止する条例」でございますが、廃止の対象となる人数でございます。平成19年8月支給分をお答え申し上げます。8月支給分で対象者は85名でございます。

  次に、支給額の合計でございますが、平成18年度の決算、支給実績をお答え申し上げます。1年間で570万6,000円でございました。

  次に、高齢者保健福祉計画策定委員会の中でどういう意見が出たかということで、お二人からということが紹介がございましたが、お二人からございました。高齢者を取り巻く環境は悪化しており、両手当ともぜひ存続してもらいたい。両手当とも存続してもらいたいが、あえてどちらかを残すかと聞かれれば、介護者手当を残してほしいという意見でございました。

  次に、この関係と介護保険制度の関係等々を踏まえまして、提案に至った理由等々をお答え申し上げたいと思います。ご案内のとおり、市では行財政改革に取り組んでいるところでございます。また、取り組まなければならない状況下にあるということももうご案内のとおりでございます。具体的に健康福祉部では、施策全般についての包括的な見直しということを重点実施項目に掲げまして、取り組んでいるということでございます。行政改革推進委員会の答申にもあるとおり、それらに沿った行政運営が必要であり、そのような行政運営に努めているということでございます。包括的な見直しということで、既に当初予算でもご可決いただきましたが、最近では健診等の自己負担増のお願い、高齢者への配食サービスにおける利用者負担増のお願いなど取り組みをさせていただきました。また、ともに地域で高齢者を見守るという視点から、敬老会の実施方法の見直しや、敬老祝金の対象者の見直し、それと祝金の贈呈方法の見直しも行ったところでございます。しかし、敬老祝金条例の議決に当たりましては、市民サービスの低下を招かないよう総合的な提案が必要だという趣旨のご意見もいただいたところでございます。状況の変化、制度等の変遷に沿った対応もまたしていかなければならないということでございます。今回のねたきり老人手当の見直し、廃止の提案は、提案理由の中でもお話しさせていただきましたように、介護を必要とする高齢者を国民全体で支えるという介護保険制度が平成12年度に創設されてから7年がたち、サービス体制の充実など、制度が充実してきたこと、低所得の皆さんに対する補足給付など、負担軽減を図る措置の創設や地域密着サービスの創設など、介護サービスの環境整備が図られてきたというふうなことにより判断し、ご提案をさせていただいたものでございます。

  一方で、在宅での介護を希望する高齢者の皆様がたくさんいらっしゃるということも事実でございます。在宅での介護の重きをなす家族の皆さんのご労苦もあります。こうしたことから、介護者手当につきましては、継続と手当の額について見直しを行ったところです。議案第95号で、介護者手当条例の一部を改正する条例で、手当の額の増額もお願いしているところでございます。ぜひご理解をいただきたいと思います。

  なお、9月定例会議の際の民生文教委員会では、この健康福祉部関連の市単独事業の手当など、見直しの検討の状況をお話しさせていただきました。また、11月に急遽開催していただきました民生文教委員会の勉強会では、平成20年度予算編成に向けた健康福祉施策の包括的な見直しの状況をご説明させていただきました。参考までに、この見直しの状況、検討状況をお話しさせていただきますと、今回提案させていただきましたねたきり老人手当、同介護者手当のほか、精神障害者小規模作業所通所者に対する奨励金の検討、高齢者に対する日常生活用具、具体的には火災報知機でございますが、この給付の検討を現在、予算編成に向けて行っているということでございます。

  以上、ご勘案の上、よろしくご審議、ご審査をお願い申し上げます。

  続きまして、議案第114号、国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の関係でございます。私のほうは、電算処理業務委託費のほうからちょっと説明させていただきます。そういうような流れになっておりますので、よろしくお願いいたします。

  まず1点目、委託料に計上しております電算処理業務委託費280万円増額の理由でございますが、医療制度改革の一環として、平成20年4月から、70歳から74歳までの医療費の自己負担が1割から2割に変更することになっておりました。平成19年10月30日、国の与党の高齢者医療制度に関するプロジェクトチームの検討結果に基づき、急遽実施を平成20年4月から平成21年3月までの1年間凍結することになったということはご案内のとおりでございます。このため、平成20年4月からの負担割合を変更する電算システムを修正する必要が生じました。また、既に70歳から74歳までの国民健康保険被保険者の皆様には、平成19年8月から平成20年7月までの有効の高齢受給者証を発送しており、これには平成20年4月から2割負担になりますよという表示を既にしておりましたので、この高齢受給者証を訂正し、再度発送する必要も生じたということでございます。お尋ねの電算処理業務委託費の増額は、これらの業務に対応するものでございます。

  次に、12節役務費に計上しております通信運搬費143万5,000円の増額でございますが、今回の医療制度改革の一環として、平成20年4月から65歳以上の退職者医療制度が廃止されるという改正も実施されることになっております。国民健康保険被保険者証は、毎年度10月に更新いたしますが、今年度の更新時には、国から今後の制度改正に伴う被保険者証の業務対応指針が示されておらず、当市では、やむなく65歳以上の退職者被保険者に対しては、平成20年4月の改正時期に間に合うように一般被保険者証を新たに発送する方法を選択いたしました。お尋ねの役務費の増額は、65歳以上の退職者被保険者に対して、一般被保険者証を再発送する郵送料が中心でございまして、発送する件数は4,000通を見込んでおります。また、このほか、この役務費の増額の中には、先ほどご説明した負担割合の凍結によりまして実施される70歳から74歳までの高齢受給者証の再発送、この郵送料なども含まれております。対象件数としては、1,200通を見込んでございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 16番 小山由利江議員

          〔16番 小山由利江議員登壇〕



◆16番(小山由利江議員) 再質疑させていただきます。

  初めに、議案第94号ですけれども、包括的な見直しの中でという今お話がありましたけれども、今回この高齢者保健福祉計画の中で、一応どうでしょうかという形で意見を求められているわけです。そういった意見の中で、反対意見、そして先ほど、あえて残すとしたらば、ねたきり老人等介護手当のほうを残したほうがいいという、こういう意見があったということですが、これは本人のほうから当然そういった答えは言いましたけれども、執行部の行政担当者のほうから、残すとしたらどちらがいいですかと、こういった誘導的な質問をしたわけです。そういう中で出された意見ですので、本来最初にその方は、やはり両方とも残してほしいと、こういった意見を言ったと思います。老人保健福祉計画の中で出された以上、その中での意見を当然反映していかなくてはいけないわけです。例えば、行政改革推進委員会の中で、ねたきり老人等寝具洗濯乾燥事業については、行革審の中では廃止の方向ということが打ち出されておりますけれども、この高齢者保健福祉計画2006の中では、この寝具洗濯乾燥事業については、本事業は介護者支援として有用であるため、引き続き実施しますと。ねたきり高齢者の介護者等に本事業のPRを行うなど、利用増を図りますと。この中できちっと書かれている中で、行革審では廃止とされましたけれども、引き続き継続をしていくわけです。このように、実際に高齢者の問題について計画を立て、検討しているこの計画の中での意見をやはりきちっと尊重するべきであったのではないでしょうかと。するべきのはずなのですけれども、今回そういったものが生かされていないということについては、どのようにその点は考えて、今回の提案になったのでしょうか。

  次の議案第114号ですけれども、今回のこの提案、補正の提案は、すべて国の制度が変更になり、それが一たんレールが敷かれたものが国の意向によって、今回それが凍結されたことによって生じている保険証の再発行とか、こういった電算処理業務の変更とか、すべて国の制度にかかわる凍結ということですよね。全く行政にとっては責任のない中での、こういった補正の提案となっているわけですけれども、本来ですと、国とかが当然負担するべきではないかと思います。地方自治体、本当に財政が厳しい中で、国が変わったことによって、さまざまなこういった財政負担をしなくてはならないということで、こういった問題に関して、きちんと地方自治体として国に、国が負担すべきと意見を言っていくのが当然だと思いますが、その点について、国に対してはどのような対応をしているのかをご答弁お願いいたします。

  また、首長として、当然首長の姿勢、近隣の首長とか、さまざまな連携をとりながら、国に対してこういった問題について意見を言っていくべきだと思うのですけれども、その点、首長としてはどういった行動を行ったのか、ご答弁をお願いいたします。

  以上で終わります。



○堀内善仁議長 花俣健康福祉部長

          〔花俣隆一健康福祉部長登壇〕



◎花俣隆一健康福祉部長 2回目のご質疑にお答えいたします。

  高齢者福祉計画策定委員会の席でご意見があったということで、誘導的にしたのではないかというようなご意見でしたけれども、そのとき私も同席しておりましたが、この高齢者保健福祉計画2006には、高齢者の施策がたくさん網羅されております。それらを毎年度、この振興計画策定委員会で進行管理を行っていただいております。すべての事業を報告して進行管理を行っていると。総合的な諸事業、諸施策の進行管理の中で、私はこの関係もお話があったというふうに思います。お二方からは、特別にご意見がありましたが、ほかの方からは特別ご意見がなかったということもご紹介をさせていただきたいと思います。ねたきり老人等寝具洗濯乾燥事業のお話がありました。もう一度同じようなことをお話しすることになってしまいますが、高齢者保健福祉計画では、さまざまな事業が位置づけられておりまして、見直しの対象とはっきりと書かれている事業もございます。また、行政改革推進委員会で、蓮田市の行政改革を推進し、まちづくりを進めていただきましょうという視点からの議論とか、答申もあるということも事実だと思います。寝具乾燥の関係は、今回入れませんでしたけれども、平成19年度、平成20年度は、先ほど紹介したような施策をやっぱり包括的に見直していく必要があるというふうに市では判断をして、ご提案させていただいたわけでございますので、ぜひよろしくご審査のほうをお願いしたいと思います。引き続き、やはりこの行政改革は進めなければならないと思いますので、今後も総合的な見直しということでは行ってまいりたいというふうに考えております。

  それから、参考までに、このねたきり老人等手当、この関係を最近県内の近隣の市町ではどうかということでご紹介を申し上げたいと思います。平成17年度には、幸手市と白岡町が、この本人手当を廃止したという状況でございます。介護者手当、幸手市では平成17年度をもって、この介護者手当のほうも廃止をしたというような状況でございます。それから、県でも介護者手当補助というようなものがありましたけれども、やはり介護保険制度が創設されましたから、平成14年度をもって県の補助も廃止されているというような状況下にございます。これは紹介をさせていただきたいと思います。

  それから、電算処理業務委託費等々の国の都合というか、本来国の負担すべきものではないかということで、どういう対応をしていますかということなのですが、先ほど国の与党のプロジェクトチームの中で、医療負担を2割から1割に凍結するのですよという提案があったということで紹介いたしましたが、このプロジェクトチームの取りまとめの中にも、凍結による医療費1割負担分は国が負担すること、またシステム改修経費などについても国が予算措置するとプロジェクトチーム出しております。全国市長会でも、早速平成19年11月15日付けで高齢者医療費の凍結による再改修経費の財政負担の措置を国に求める決議を行い、政府、国会に陳情しております。現在のところ、国がどのような経費に、どれほどの財政負担を行ってくれるか詳細になっておりません。今後もこういったシステム改修経費等々含めた経費について、国に負担を求めるように、自治体としても連携を持って行ってまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 小山由利江議員のご質疑のうち、国の負担割合の要望の関係でありますけれども、今2回目の花俣部長のほうの答弁のとおりでございます。ご承知のように、今は市役所業務も経常的な業務については、ほとんどコンピューター化しておりまして、話がそれるかもしれませんけれども、新年度予算関係でも、社会保障制度が大きくいろいろな分野で変わりまして、その関係経費システム改修費だけで億単位の、2けたに近い億単位の経費がかかるという各課の要求が今ございまして、非常に困っております。今回も、その額には届きませんけれども、やはりこういう制度が改正されますと、末端の自治体は、それに合わせて、もう手処理の時代ではございませんので、コンピューターのシステム改修が必要なのですが、この経費につきましては、幸いといいますか、この制度を変更した政府与党でも、そのプロジェクトチームでも関係経費については補てんすべきという方針が出ているようでありますし、市長会でも今、運動を展開しております。何とかその末端自治体が丸々負担することのないように努力してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  以上です。



○堀内善仁議長 16番 小山由利江議員

          〔16番 小山由利江議員登壇〕



◆16番(小山由利江議員) 3回目質疑させていただきます。

  ねたきり等老人手当の議案の関係で、先ほど部長から、進行管理の中で話をされたということで、お二方以外は意見がなかったということなのですけれども、意見が提案された以上、十分に審議する必要があるわけです。市民の負担にかかわる問題、廃止にかかわる問題ですから、重要な問題だと思います。例えば、総振の中でも都市計画税の導入を入れるかどうかというところで、全員から意見を聞いてもらうという形で、その中で今回総合振興計画の中に入ったわけですけれども、こういった市民の大きくかかわる問題については、提案した以上、やはり多くの委員の中で2人しかなかったということではなくて、その会長さんの運営の仕方についても、行政のほうからもきちっと助言をしながら意見を聞くことが必要だというふうに非常に感じました。意見がなかったから、意見があったのは廃止に反対だったわけですから、その点について非常に矛盾していると思いますので、もう一度その点についてご答弁をお願いしまして、私の質疑を終わります。



○堀内善仁議長 花俣健康福祉部長

          〔花俣隆一健康福祉部長登壇〕



◎花俣隆一健康福祉部長 先ほど意見がなかったというふうに、私も表現がちょっと不足でございましたが、総合的な施策のいろいろ進行管理の中では、ご意見がなかったというだけであって、ご意見をいろいろなところでちょうだいしているのはもう当然でございます。意見が、それでもお二方から意見があったのだから、十分な審議をする必要があるのではないですかというふうなご指摘だったと思うのです。先ほど、1回目のご質疑の中で、介護保険制度の関連の中で、今回の提案に至った理由、経緯等をちょっとお話しいたしました。あと包括的な見直しの状況をお話ししました。そのようなことで、十分にやはり役所の中でも審議をしてきたというふうに私は考えておりますので、ぜひよろしくご理解をいただきたいというふうに思います。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) 17番、岸尾悦子です。私は、議案第103号「市道の路線の認定について」お伺いいたします。

  まず、この議案は、122号の上一丁目の川島お茶屋さんから閏戸の122号バイパスと合流するまでの道路約3,329メートルを市道55号線に、県道蓮田杉戸線の東二丁目、三丁目のJA南彩蓮田支店から宮前橋交差点約175メートルを市道1031号線にするという道路認定の議案です。蓮田杉戸線の、この箇所については、たしか2年ぐらい前になるかと思いますが、県が歩道整備ということで、移管前に県として拡幅工事をやっていたと記憶しております。また、122号については、一時中断いたしましたが、西口駅の周辺交差点改良ということで、平成17年、平成18年、平成19年の3カ年で拡幅工事が今も行われているところです。

  では、この質疑については、市道1031号線にかかわる、この点についてお伺いいたします。

  まず、1点目、県の協議内容ですけれども、県とはこれまでいつ、どのような内容の協議がされてきたのでしょうか。

  2点目、移管に当たっての条件です。移管に当たって、市はどのような条件を示したのか。それが1つ。それが、またどのようになっているのか、それが1点目です。

  2点目としては、なぜ今議会の提案となったのか。

  3点目としては、道路認定された場合、県道、国道の廃止は、いつ、どのようになるのか。今回このように市道の道路認定ということで提案されているわけですけれども、現在も122号、上町の地域についてなのですけれども、市道移管部分の用地買収済みのところが未舗装部分があるのですけれども、その費用については、県が行うのか、市が負担するのか、それはどのようになっているのでしょうか。住民の皆さんから、杉戸県土事務所の考えは、市と言われたといって心配されている方もいらっしゃるわけですけれども、その点についてはどうなのか。

  以上、答弁をお願いいたします。



○堀内善仁議長 暫時、休憩いたします。



          休憩 午前10時22分



          再開 午前10時42分





○堀内善仁議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

  質疑を続行いたします。

  熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 それでは、岸尾議員の私に対する議案の質疑、103号、市道路線の認定について、順次お答え申し上げたいと思います。

  まず、1点目の県との協議をいつしたのか、その内容はということでございますが、一般国道122号の市道移管につきましては、バイパス開通を前提に、平成8年5月より、当時の埼玉県杉戸土木事務所と何度も協議を進めており、最終的には現在の杉戸県土整備事務所と平成17年7月11日付けにて、一般国道122号の歩道整備事業に関する確認書を取り交わし、合意に達しております。協議内容といたしましては、移管区間を閏戸、有江商店から川島お茶屋さんまでとすること。それから、移管時期は、バイパス供用開始後、速やかに行うこと。それから、移管をするための引き受け条件、それと整備事業を進めるに当たり、市と県の役割分担などでございます。

  次に、市からどんな条件を示したのかということでございますが、この移管に当たっての条件といたしましては、平成9年6月16日付け、市道引き受け条件等調書によりまして、蓮田駅西口再開発事業に接続する箇所の道路幅員が狭隘でJRにも近いため、整備をしていただくこと。それから、県道上尾蓮田線を122号バイパスまで延伸し、拡幅整備をしていただくこと。それから、3番目として、修繕工事といたしましては、埼玉県路線の適正な管理のための事務処理要綱の規定に基づく整備を行っていただくこと。4番目としては、管理図書といたしまして、埼玉県道路台帳整備要綱に基づいて整備をしていただくこと。5番としては、1、2の事業は蓮田市が受託して進めること。工事は、県で実施し、用地買収までを蓮田市が行うということでございます。これに基づき、平成10年4月1日付けで、一般国道122号交通安全施設等整備事業の事務委託に関する基本協定書を取り交わし、今年度より工事を着手しているということでございます。

  それから、なぜ今議会に提案をしたのかということでございますが、今回の議案上程につきましては、県との協議の中で、信義則に基づく約束でもございましたので、それによるものでございます。それによりますと、本来であれば、バイパスの供用開始後、平成18年6月11日以後速やかに行うものということになっておりましたが、今回多くの市民をはじめ、県議あるいは市議の方々から要望書等が県知事に提出されたため、市といたしましても、趣旨を重く受けとめまして、今議会の上程ということになったわけでございます。

  それから、県道、国道の廃止はどうなのかということでございますが、先ほど言いました条件工事完了後、それぞれ確認しまして、関係図書をもって引き継ぐということになっております。

  それから、踏切から市道791号線あるいは811号線までのうち、第3工区、須賀神社からの延伸された場所でございますけれども、これの費用負担はということでございますが、これにつきましては、用地補償費は県で、工事のみ蓮田市負担ということで合意してございます。

  以上かと思います。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) 再質疑を行います。

  市道55号線にかかわる点についてお伺いしたのですけれども、ご答弁ありがとうございました。まず、再質疑の中でお聞きしたい点としては、なぜ今議会だったのかということなのですけれども、今、答弁の中でも、県や市議会のほうから要望書が提出されたためということだったのですけれども、だからこそ、なぜ今議会なのかということだと思うのです。議員全員の署名をもって県のほうに、市長、議長、県議で、議長と県議が2人でお願いしたということがあるのですけれども、それの中で、きちんと確認事項としてどのようになっているのか、それがあると思うのです。議会として全員がお願いした中身では、栗橋線までの拡幅、これについては交差点改良ということで一定の県のお話があったそうですけれども、では交差点の拡幅、改良については、どこの部分をどういうふうにするのかということでの改良の話がされているのか。移管に当たっての、そういったさまざまな確認を議会とも、それからそういったことを了解が取りつけられるような形での提案の時期というのがあると思うのですけれども、その点についてはどうだったのか、それを再度ご答弁をお願いいたします。

  それと、県道、国道の廃止についてなのですけれども、関係図書をもってということなのですけれども、ちょっと認定、市道と国道と県道の認定されている部分が重なるのか、それとも市道認定がされたら、すぐ県道や国道の認定が外れるのか、その点はどうなのでしょうか。ダブる部分があるのか、ダブる部分はなくて、すぐ廃止となるのか、その点についてご答弁をお願いいたします。

  ちょっと答弁でわからなかったのですけれども、今、工事されている部分のことで言って、その答弁だったのか、ちょっとわからなかったのですけれども、工事は蓮田市で、買収は県でと言ったのは、今、交差点の改良ということで、駅、JR踏切近く、西口再開発の交差点改良ということで進められているわけですけれども、この工事が3カ年、今年度で工事が未整備部分が完了しなければどうするのかということで、県がちゃんと責任持って、県の責任で県の費用でやってくれるのか。それとも、その後については市でやるのか、その点の話はどうなっているのかというのをお聞きしたかったのですけれども、再度ご答弁をお願いいたします。

  以上です。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 岸尾議員の2回目の質疑にお答え申し上げたいと思います。

  要望等の中での、交差点改良の確認について検討しているのかというのが1点だと思いますけれども、それについては、やってはおりません。今回の認定の上程につきましては、あくまでも県との今までの約束ということから、今回提案したということでございます。

  それから、国道の認定は、認定されるとすぐ移管になってしまうのかという質問だったと思いますけれども、県からお聞きしますと、県も条件工事、先ほどのいろいろな側溝とか、いろんなオーバーレイとか、いろいろあるわけですけれども、補修工事ですね。それらの条件工事を実施するためには、認定というものが必要だと聞いております。認定すれば、すぐ移管になるのかということですと、また移管とは別だと。それらの条件工事が完了した後に、先ほど申しましたように確認して、関係図書をもって引き継ぐのだということでございます。

  それから、ここでは第3工区と言いますけれども、ここだけではありませんけれども、第1工区、第2工区、第3工区とあるわけですけれども、現在、まだ未整備部分ということでございますが、県はこれを履行していただけるのかということだと思いますけれども、第1、第2工区につきましては、いわゆる須賀神社までのところは、先ほど申しましたように県が行うと。工事は県が行うと。それから、須賀神社から延伸した部分については、市が行うということで約束されておりますので、これは守っていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) 3度目の質疑を行います。

  まず、今議会の提案についてなのですけれども、県との約束で提案したということなのですけれども、ですから、県との約束、それはわかります。しかしながら、今、さまざまな状況がある中で、今議会の提案でいいのかどうなのか、その点をどう判断したのかということをお伺いしたいのですけれども、その点はどうなのでしょうか。また、県から何らかの、今議会で提案するようにという指導があったのか、その2点お願いいたします。

  それと、費用の関係なのですけれども、これは認定、要するに工事までは県の費用で行うと。仮に市道認定されても、県の工事については、要するに須賀神社のところまでは県の費用で行うということでいいのかどうなのか、ご答弁をお願いいたします。



○堀内善仁議長 中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 岸尾議員のご質疑のうち、最初に、なぜこの時期に市道認定の議案を出したのかということでございますが、過日の一般質問の中でも申し上げましたが、現道の122号を市道に移管したときの55号については、長い間の懸案事項でございまして、基本的には平成17年の確認書、蓮田市と当時の市長と埼玉県の杉戸土木との確認書、これが効力を発生しておりまして、その中で122号バイパス開通後は、速やかに道路の移管をしましょうということになっておりまして、その一連の流れの中で、今議会の提案となりました。その後、バイパス開通と合わせて、議員の皆さん方の、あるいは地域の皆さん方の運動がございまして、あのような形で2回、最初は前県議のご指導もいただいて、議員の皆様方、また地域の皆様方が署名活動をされた。その後、また今度は議員の皆様方の要望がなされたということでございまして、その状況については、市の行政長の立場といたしましては、それらの事務は引き継ぎますので、姿勢は変わりません。したがって、県との協議に基づいて、この大型事業が、122号が38年間続いておりましたもので、その約束は守らなければならないと思っておりますが、その間に皆さん方のご意見、ご要望がありまして、それはそれでまたとても大事なことでありますし、かかわれませんけれども、その推移は見守った、そういう立場におりました。その後、埼玉県の状況は、やはり変わりませんでした。その経緯につきましては、過日、議長、また現在の県議と私と、埼玉県も部長以下、杉戸の所長あるいは本庁の担当課長立ち会いでお話ししましたが、やはり考え方は同じでございました。それをもって、今回は残されたこの懸案事項、速やかにやるべきだと、そういう判断をしたところでございます。これからまだ県の事業はたくさんございますし、蓮田市は県道の多い市でもございますので、まだ県と連携をとって進めなければいけない事業がたくさんございますので、そういった点で、今回の関係につきましては、皆さん方のいろいろご活動をいただきましたけれども、その趣旨は、埼玉県においては残念ながら受け入れられない、そういうことになりましたので、今回の提案となった次第でございます。

  それから、現在、現道の、まだ122号ですけれども、踏切から約300メーター北に向かった、この幅員14メーター、歩道3.5、3.5、車道7メーターの道路整備が今、埼玉県において進められておりますけれども、ご承知のように、この件につきましては、用地交渉は市、工事費と物件補償費と買収費は県ということでスタートいたしましたが、これも途中で中断したり、あるいは再度要望の段階で、やはり県も財政が厳しくなってきて、全部工事費、物件補償、すべては県が負担できないということで、これも平成17年7月の最終の確認書、市と県との確認書の中で確認されておりまして、約200メーターは県が引き続きやりましょう、工事までやりましょう。残り100メーター近い部分については、県はできませんということでありました。しかし、市が負担すれば、県の工事として一緒に工事はやりましょうということになりまして、その部分については、やはり確認書どおり、この平成19年度の予算に上げて、今、工事をあわせてお願いしているのが実情でございます。

  そういった点で、これは一応県のほうも平成19年度事業で、あそこは完成という予定でございますが、これからの気象状況とか、あるいは工事のとり合いから、年度内完成が、3月末で完全にできるかどうかは、まだこの段階では確認できませんけれども、一応平成19年度単年度事業ということを聞いておりますので、道路移管については、この関係は特に問題はないと思っております。

  以上です。よろしくお願いします。



○堀内善仁議長 ほかに発言通告がありませんので、議案第87号ないし議案第90号、議案第92号ないし議案第103号及び議案第113号ないし議案第117号に対する質疑は終結いたしました。





△議案第87号及び議案第90号の委員会付託の省略





○堀内善仁議長 お諮りいたします。議案第87号及び議案第90号は、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○堀内善仁議長 異議なしと認め、さよう決定いたしました。

  暫時、休憩いたします。



          休憩 午前11時06分



          再開 午前11時06分





○堀内善仁議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。





△討論





○堀内善仁議長 続いて、討論を行います。

  発言通告がありませんので、討論は終結いたしました。





△採決





○堀内善仁議長 これより順次採決いたします。

  まず、議案第87号は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○堀内善仁議長 起立多数であります。

  よって、本議案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

  次に、議案第90号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第88号、議案第89号、議案第92号〜議案第103号及び議案第113号〜議案第117号の各委員会付託





○堀内善仁議長 これより、議案の付託を行います。

  本定例会に提出された議案第88号、議案第89号、議案第92号ないし議案第103号及び議案第113号ないし議案第117号は、お手元に配布しておきました付託表のとおり各所管の委員会に付託をいたします。

  暫時、休憩いたします。



          休憩 午前11時09分



          再開 午前11時36分





○堀内善仁議長 休憩を閉じて、会議を再開いたします。





△市長追加提出議案の報告





○堀内善仁議長 市長から議案の追加提出がありましたので、報告いたします。

  議会事務局次長が朗読いたします。

          〔事務局次長朗読〕



○堀内善仁議長 ただいま報告いたしました議案は、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。





△議案第118号の上程





○堀内善仁議長 市長から追加提出された議案第118号を議題といたします。





△市長の提案説明





○堀内善仁議長 市長の提案説明を求めます。

  中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 堀内議長のお許しをいただきましたので、議案第118号「市道の路線の認定について」の提案理由を述べさせていただきます。

  本議案は、一般国道122号のバイパスが開通し、バイパス上部の新規路線が市に移管されることに伴い、市道として認定するために提案するものでございます。

  この路線の範囲は、市道808号線、蓮田市の図書館と蓮田市立蓮田中央小学校の前の、この間の道路でございまして、元荒川に抜ける道路とバイパスが交差する地点から、南側に向かってJR宇都宮線北側の市道802号線までの間になります。慎重ご審議の上、ご可決賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  以上です。



○堀内善仁議長 暫時、休憩いたします。



          休憩 午前11時39分



          再開 午後 1時32分





○堀内善仁議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。





△議案第118号に対する質疑





○堀内善仁議長 これより議案第118号に対する質疑を行います。

  発言通告がありますので、順次これを許します。

  11番 長谷部芳明議員

          〔11番 長谷部芳明議員登壇〕



◆11番(長谷部芳明議員) 大変長らくお待たせいたしました。11番、長谷部芳明でございます。議案第118号、市道の道路認定について質疑させていただきます。

  皆さんのお手元に提案書があると思うのですけれども、その地図のほうを見ながら質疑のほうを進めていきたいと思います。まず、ここにも書いてありますとおり、今回の道路認定ですか、122号バイパスの上部なのですが、上ということなのですけれども、こちらの市道に移管するという認定なのですか、移管というわけではないのでしょうけれども、市道の認定をするということで、市道1027号線、上町地内、約187メーターということなのですが、この部分につきましては、私も毎日この部分歩いておるのですけれども、基本的には砂利道に今のところなっております。センター部分が若干植樹ができるような形になっておりまして、両サイドに車の通る道があるということで、L字溝が入っていまして、現在、砂利道というような状況になっているかと思います。幅員は結構、正確にはかったわけではありませんけれども、あるような道路でございます。その道路については、市道認定ということでよろしいかなというふうには思うのですけれども、そこに接道しております市道802号線というのがございまして、これがJRの側道といいますか、北側に走っている道でございます。始点が122号の現道の川島お茶屋さんのところから市道1020号線、西洋関山に行っている道です。そこまでが終点というような道路でございます。

  この道路の中で、非常に狭隘な部分とか、未整備な部分とか、いろいろあるのですけれども、特にこの堂山公園のところから行きまして、現在の認定しようと思っている1027号線からもう一本下のほうに行っているガード下の道、ここまでの部分が非常に狭隘なのです。そこから今度左折して、この地図だと行くのですけれども、今、皆さんのお手元の黒い矢印の線が、この市道1027号線、それより右上のもうちょっと行ったところのJRのガード下を通っていっている道、これを左折しますと西洋関山のほうに抜けていっているのですけれども、先ほど市長のほうでも説明しましたけれども、蓮田中央小学校の手前のところの808号線、図書館との境の道ですね、ここまでは非常に802号線がちょっと狭隘なのです。かなり狭い道と。808号線から1020号線までについては、部分、部分途切れているところもございますけれども、ある意味では整備されている道路ということになろうかと思います。

  それで、一番この中で心配な部分が、この1027号線の矢印の先の部分から右上に行っていますガード下までの、ここの区間の道なのです。ここも最近は余り通っていないのですけれども、前はよく通っていまして抜け道になっておりましたけれども、両サイドから草が出ておりまして、ここを通るときに車がかなりこすります。それぐらい狭い道になっております。下のガード下の道に出るところが、一応止まれにはなっておるのですけれども、坂になっておりまして、自転車、車もほとんどとまらない。坂なものですから、1度とまると発進するのが大変なので、そのまま通過していってしまうという、かなり危険なところになっているのですけれども、この802号線の接道する部分、この辺の整備状況について市の執行部のほうはどのように考えておるのか。また、市長はどのような安全策を考えておるのかということをお聞きしたいと思います。

  以上、議案第118号についての質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 長谷部議員の議案第118号の質疑のJRの側道の丁字路で接続するが、その市道802号線は一部狭く、車1台の車道がいっぱいですが、その側道の整備はどのように考えているかということでございます。今回、この市道1027号線につきましては、地元の皆さんと話し合いを経て、最終的に合意しまして、県土整備事務所とも協議も調い、事業着手に達したものです。このため、市道としては路線認定をお願いするものです。国道122号上部は、道路の形態は残すものの、通常は一部アパートの前面道路を除いて、ポールにより車両は通行できなくなっております。ただし、緊急車両は、ポールを外すことにより通行可能というふうになります。よって、ご質問の市道802号線は、通常車両の出入りはできませんので、当面現状のままで様子を見ていきたいと思いますが、ご質問のとおり、車1台やっとのことですので、地下道上部の交差する市道802号線箇所ですれ違いができますスペースは確保してございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 長谷部議員のご質疑、基本的には答弁は今、熊倉部長が答弁したとおりでございます。ご存じのように、この箇所につきましては、長い間の懸案事項でございまして、上二丁目、また関山三丁目の自治会の代表者の方を交えて、埼玉県と私どもといろいろ調整をさせていただきまして、途中まででき上がってしまった状態での協議でしたから、なかなか地元の要望までは完全には取り入れられなかったのですけれども、一応地元の皆さん方もこれでよろしいという、そういう仕上げ方がまとまりましたので、このたび市のほうで市道として認定し、管理・移管受ける予定のものでございます。なかなかこの場所では細かく説明しにくいのですけれども、基本的にはあの上部については、JR宇都宮線で行きどまりの道路形態になりますので、その部分が基本的には車どめで規制するような形の構造になります。ただ一部、従来から道路の一部に、もう既に使用している民家、西側ですね、JRに向かって右側といいますか、西側部分については従来どおりの道路形態を残す。そのほかについては、いろいろ意見がございまして、このまま、そのまま通り抜け道路では非常に危険だということもありますし、また仕上げの仕方によっては、そこが一部たまり場のような形になってしまう場合もあるという、そんなこともありまして、とりあえず現況を保持しながら、緊急のときには消防車、救急車は車どめを外して出入りできますけれども、基本的には一般車両は余り通過させないような形になっております。

  問題は、ご質疑の、今回の議案とは関連はいたしますけれども、議案には入っていないのですが、802号線とのすりつけとか、その利用形態については、今後、なかなかこうすればいいなという発想は浮きますけれども、それを現実の問題として、あの場所で具体的に、具体化するには非常に難しい場所なのですけれども、今後いろいろ検討させていただきます。とりあえず、802号線のあのような、車1台やっと通れるような道路ですので、今回車どめの箇所を若干ずらして、少なくともこの部分だけは交互通行ができるように、すりかえができるような、そういう配慮はしてまいりたいと思っております。周辺の、この道路移管に伴う周辺の道路整備につきましては、まだ具体的な考え方はまとまっていないということでご了解いただければありがたいと思っております。

  以上です。



○堀内善仁議長 11番 長谷部芳明議員

          〔11番 長谷部芳明議員登壇〕



◆11番(長谷部芳明議員) 再質疑行います。

  まず、熊倉部長のほうでおっしゃられていたということが、この矢印の、図面のほうですけれども、矢印の部分でポールをつけるので、ここの802号線との接道による出入りはしないというような解釈でよろしいのですか。というのも、地元の意向だとかいろいろあると思うのですが、この802号線、非常に危なくて狭隘だと。この部分ですね。この部分が唯一残っている部分なのです。JRの側道のほうで見ますと、ここだけが狭いのです。この矢印から右上に上がっている部分が。だから、地元の協議の中で、当然この1027号線の協議ももちろんあるのですけれども、こちらの802号線のほうも非常に危険で危ない、また通行が非常に難しい部分だというのを打ち合わせ、県は関係ないと思うのですけれども、市民との打ち合わせとか、市内部ではあわせて検討なさったのかどうか。また、この矢印のところから、つけかえではないのですけれども、この1027号線を802号線のつけかえみたいな形で、始点のほうに持っていくというような考え方、ポールがなくて、基本的には122号の川島お茶屋さんから、この802号線をずっと北上していきまして、それで1027号線の808号線の行っているところの始点ですね、ここまでのつけかえというような考え方。というのは、非常に危ないわけなのですよ、802号線の行っているところが。だから、そのような考え方がまずあったのかどうかというのだけお聞かせいただきたいと思うのです。検討したのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。質疑ですので、また委員会付託もあるということなので、以上で終わりにしたいと思います。よろしくお願いします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 長谷部議員の2回目の質問にお答え申し上げたいと思います。

  この1027号線の車どめのところ、いわゆる車どめを撤去してというのでしょうか、なくて、808号のほうに抜ける、このような当初構想があったかと、計画があったかということだと思いますけれども、これは県のほうにおいては、当初そのようなものもございましたけれども、地元との話し合いの結果、ここに車どめを置くということになったということでご理解いただきたいと思います。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) 17番、岸尾悦子です。議案第118号について議案質疑を行います。市道の路線の認定について質疑を行います。

  この提案理由といたしましては、一般国道122号のバイパスが開通し、バイパス上部の新規路線が市に移管されることに伴い、路線を認定したいので、道路法第8条第2項の規定により提案するものでありますとあるわけです。では、3点についてお伺いいたします。

  まず、1点目ですけれども、この住民要望の反映についてお伺いするのですけれども、これにつきましては、昨年の5月10日、122号バイパス上部道路工事に関する住民説明会が図書館で開かれました。そのときには、道路形態に対する不満の声が噴出し、ひとまず工事の休止を求める声が上がり、工事が休止され、5月18日の説明会では、県は市がまちづくりをどうするのか意見集約をしてもらいたいと市にげたを預けました。また、市としては、皆さんの意見集約をするよう模索していきたい。皆さんの視点に立って考えていきたいと、参加した住民にはっきりと約束されたわけです。では、質疑の1点目ですけれども、住民の意向の反映については、どのように取りまとめしてきたのか、それが1点目です。

  2点目、県との協議、あの説明会以降ですけれども、されてきたと思いますけれども、県と市、県と住民、市と住民、それぞれ県との協議はどのようにされてきたのか。県との協議の経過と内容についてご答弁をお願いいたします。

  次に、3点目ですけれども、なぜ工事完了後の移管ではないのか、この点についてお伺いいたします。昨年5月10日の図書館での説明会は、国道122号JR立体交差部トンネル上部供用開始に伴う説明会で、工事の進捗、交通規制、トンネル上部の中央部の利用についての説明会でございました。そのときには、道路認定の議案など、議会に対しての提案は一つもございませんでした。しかしながら、今回は、あのときと道路の状況は同じような状況であるにもかかわらず、また工事完了前であるにもかかわらず、なぜ市道認定の議案なのか、なぜ工事が完了していないにもかかわらず、今回市に移管されるとなって、道路認定の議案となったのか、その3点についてご答弁をお願いいたします。



○堀内善仁議長 熊倉都市整備部長

          〔熊倉 進都市整備部長登壇〕



◎熊倉進都市整備部長 岸尾議員の私に対する議案第118号の質疑に順次答えたいと思います。

  まず、1番目の住民意向の反映はどうなのかというのと、県との協議の経過と内容というものについては、ちょっと一緒に答えさせていただきたいと思います。まず、第1番目と2番目の住民意向の反映及び県との協議ですが、地元代表者によりまして、3回の会議を経て決定しております。内容といたしましては、歩道部の工夫、カラー舗装、それから2番目として、歩車道部に車どめの設置と。それから、緑地部に中低木を植える。それから、ベンチ等を含めたレイアウトということでございました。これらを県に要望し、協議を重ねた結果、1、2、いわゆる歩道部の工夫、それから、歩車道部に車どめの設置は要望どおりと。それから、3、緑地部に中低木を植えるというものについては、市と地元で検討されたいと。4については、道路部での水道の設置は無理であると。5のベンチ等を含めたレイアウトについても、市と地元で検討されたいということでございました。そのほかに、県といたしましては、緑地部には客土を入れ、堂山公園反対側の法面は、コンクリートの吹きつけあるいは802号線わきにはネットフェンスの設置を行うことで合意したわけでございます。

  次に、なぜ工事完了後の移管でないのかというご質問でございますが、県もこういう条件工事を実施するには認定という担保が必要ということでありますので、完了前でございますけれども、認定の提案をしたということでございます。工事完了後には、移管を受けたいというふうに考えておるところでございます。

  以上でございます。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) まず、3点目の、なぜ工事完了後の移管ではないのかということで、工事を実施するには認定という担保が必要であるということでした。今回に限って、こういう認定しなければ工事しませんよという担保を取りつけて工事をするというふうに県からの指導なのか。県の指導によって、今議会の提案となったのでしょうか。今回に限ってとしか思えないのです。というのは、昨年の5月のときには、同じような状況で道路認定、市に移管という話は、まだそのときには出ていなかったわけですから、今回そのような市の指導というか、担保をとりつける、そういった内容だと思うのです。その点でどうなのか。今回、前回はなかったけれども、今回はこのような担保が必要ということで言ってきたのか、それが1点目、お答えください。

  工事完了後に移管をするということですので、工事完了後に移管するのであれば、工事完了後に移管ということで、まだ工事が完了していないわけですよね。だから、その点はわからないのです。なぜ工事が完了していないのに移管を求めるのか。そもそもここのバイパスの道路形態については、県で行ってきたわけですよね。ですから、トンネルの上部については、いろいろ住民の皆さんが要望したときには、県に対して要望をずっと行ってきたわけですよね。ひもを解きまして、ちょっと議事録を見てみますと、平成12年の6月18日、図書館の会議室において、122号バイパス沿線の生活環境懇話会の皆様18名出席のもと、要望書に対する回答を行ったということで、トンネル上部の有効活用については、県と蓮田市で十分協議すると県が口頭で回答いたしましたと、このように住民に対して説明がされてきました。しかし、昨年の5月のときには、ちっともそれを行ってこなかったのではないかと。自分たちの望んでいたものとは違うのではないかということで、県の説明会の中で、いろいろな意見が出た中で、工事が休止となってきたわけです。それは県の責任で、いろいろな問題があったわけです。しかし、今回のこの件は、県が担保を取りつけるというのは極めて不当だと思うのです。これに対して、市は今回の移管、市に移管されたいと。県が市に移管したいと。道路認定お願いしたいということで、県がこの12月議会にということで言ってきたのかどうなのか、この2点、市長から答弁をお願いいたします。



○堀内善仁議長 中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 岸尾議員のご質疑でありますが、この案件につきましては、今、質問がありましたとおり、いろいろな経緯がございます。たまたま大宮栗橋線から杉戸県道まで約1.6キロメーター、このときの本線の用地交渉からかかわっていたものでありますので、そのいきさつはよく熟知しておりまして、確かにアンダー部分になる、最初はあそこまでアンダー、開削だったのですけれども、皆さんの要望でふたをかけるということで、ではそのふたの上部利用についてはどうしようということで、住民の皆さんや市、県のほうで、上部につきましては、バイパス本線とは余り関連がありませんので、皆さんの意向を酌んで今後協議しますという実際そういう話でありました。平成12年6月の回答は。回答といいますか、話し合いは。昨年5月ごろ、あのような工事が一部始まってしまいまして、その工事が始まった状態のときに、沿線の方々が、当時の話とは違うではないかということで紛糾して、工事中断、現在その状況だと、そういうとらえ方をしております。私自身も過去の経緯を振り返りながら、あの状態を見たときには一瞬驚きました。これでいいのかなと正直思いました。そのごとく、住民の方々は非常に不満を持っておりまして、それを引き継いで私のほうで今度対応させていただいているわけですが、幸いといいますか、住民の方も、県のほうは県のほうで、ある程度どうも国庫補助を使って一部あのような工事をやっているという関係もあるようでありますし、もうあれを変えることはできない。あの状態を変えることはできない。しからば、住民の方々にとっても、今のような状態でいつまでも工事ストップになりますと、あそこ現実808号線も使えない状態で、中央小学校の前の道路も使えない状態ですし、沿線の方々にとっても不便であると。そういうところで、ある程度地元の方々にも了解いただいて、昨年話し合いを開始いたしまして、しからばどういう形が、今の状態の中でいいだろうということで、私もこの会議最初から参加させていただいております。でき上がったのというか、まとまったのが今のような状況でございまして、住民の方も昨年の5月は紛糾したようでありますけれども、その後、逆にもう早く解決しようよということになりまして、今その終盤を迎えている状況であります。

  したがって、一部当時の約束どおりではありませんが、できるだけ貴重な空閑地として、とりあえず道路形態は残りますけれども、車どめ等で、また一部逆に道路として使いたい方もどうしてもおりまして、使わなければならない方もおりまして、その辺を妥協していただいてまとまったという経緯がございます。今回のこのいきさつについて、正直に申し上げまして、埼玉県においては、そもそも本線開通が主たる目的でありまして、上部につきましては、県のほうの本線の考えプラスという考えでありましたので、蓮田市の意向を酌みながらやったのに早く受けてくれないという、そういうことも事実あったと思います。したがって、なかなか、話はまとまったのですけれども、意外と早く、昨年まとまったのですけれども、工事を県のほうではやっていただけませんでした。その辺は正直申し上げて結構厳しい条件も付されておりました。

  しかし、ここでもう一度埼玉県と市で話し合いをした結果、早急に市は市で、いずれ早晩市の道路として認定し、管理しなければなりませんので、その手続きは進めましょう。しかし、県のほうは県のほうで約束した工事はやっていただきたい。早くあそこは、あのストップしている状態を解放するという、そういうことで合意して、今回の議案の提案となったところでございます。道路認定と道路移管は、必ずしも同時ではございませんので、今回条例ご可決いただきまして、道路移管につきましては、今後事務的な処理もございますので、しっかりした形で移管はして、受けてまいりたいと思いますので、どうかその辺の事情をご理解いただきますようにどうかよろしくお願い申し上げます。決して県のほうから不当な条件がされたとか、そういうことではございませんで、両者何とかあの状態を一日も早く解決したいということで話し合いを進め、まとまりましたので、議案として出させていただいたということでご了解いただければありがたいと思っております。

  以上です。



○堀内善仁議長 17番 岸尾悦子議員

          〔17番 岸尾悦子議員登壇〕



◆17番(岸尾悦子議員) 1点だけ確認していきたいのですけれども、今、市長のほうから道路移管については、しっかりとした形で受けていくというご答弁がございましたけれども、工事については、しっかりと県として責任を持って、工事完了までについては県として行うということなのかどうなのか、その点についてだけご答弁をお願いいたします。



○堀内善仁議長 中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 そのとおりでございます。よろしくお願いします。



○堀内善仁議長 ほかに発言通告がありませんので、議案第118号に対する質疑は終結いたしました。





△議案第118号の委員会付託





○堀内善仁議長 これより、議案第118号の委員会付託を行います。

  市長から追加提出された議案第118号につきましては、建設経済委員会に付託をいたします。 





△人権擁護委員の推せんにかかる意見





○堀内善仁議長 次に、人権擁護委員の推せんに関する件を議題といたします。

  お諮りいたします。本件は、正規の手続きを省略し、適任である旨回答いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○堀内善仁議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。





△次会日程報告





○堀内善仁議長 以上で、本日の日程は終了いたしました。

  明8日、9日、15日、16日は、休日につき休会といたします。

  10日ないし12日は各委員会を開き、付託案件の審査を願います。

  13日、14日、17日ないし19日は、議案調査のため、本会議は開きません。

  来る20日は、午前9時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論並びに採決を行います。





△散会の宣告





○堀内善仁議長 本日は、これにて散会いたします。

          散会 午後 2時08分